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福岡県 みやこ町

平成 23年第4回定例会( 9月) 09月07日−02号




平成 23年第4回定例会( 9月) − 09月07日−02号









平成 23年第4回定例会( 9月)


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平成23年 第4回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第3日)
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議事日程(第2号)
                         平成23年9月7日 午前10時00分開議
 日程第1 議案質疑
      議案第46号 みやこ町税条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第47号 みやこ町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第48号 平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第2号)
      議案第49号 平成23年度みやこ町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第50号 平成23年度みやこ町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
      発議第10号 有害鳥獣対策強化に関する意見書(案)について
 日程第2 議案の付託
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本日の会議に付した事件
 日程第1 議案質疑
      議案第46号 みやこ町税条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第47号 みやこ町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第48号 平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第2号)
      議案第49号 平成23年度みやこ町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第50号 平成23年度みやこ町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
      発議第10号 有害鳥獣対策強化に関する意見書(案)について
日程第2 議案の付託
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出席議員(15名)
1番 橋本 真助君       2番 柿野 正喜君
3番 中山 茂樹君       4番 小田 勝彦君
5番 田中 勝馬君       6番 飯本 秀夫君
7番 中尾 昌廣君       8番 金房 眞悟君
9番 大束 英壽君       10番 柿野 義直君
11番 熊谷みえ子君       13番 中尾 文俊君
14番 肥喜里和隆君       15番 浦山 公明君
16番 上田 重光君       
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欠席議員(1名)
12番 原田 和美君
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 廣末  豊君     書記   檜垣 文子君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
教育長 ………………… 松田 憲太君   総務課長 ……………… 久保 良美君
財政課長 ……………… 吉永 秀信君   建設課長 ……………… 森下 高志君
総合政策課長 ………… 村上 重範君   住民課長 ……………… 長野 正美君
健康づくり課長 ……… 中村 雅裕君                     
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
教務課長 ……………… 山本 淳一君   生涯学習課長 ………… 柿野 善広君
介護保険課長 ………… 中村 政弘君   税務課長 ……………… 中嶋 純男君
住宅管理課長 ………… 有馬 善徳君   徴収対策課長 ………… 北野 満典君
産業課長 ……………… 山下 茂治君   生活環境課長 ………… 中原 裕二君
上下水道課長 ………… 高尾 和彦君   伊良原ダム対策課長 … 立花 博美君
犀川支所総合窓口課長 ……………………………………………………… 荒巻 典親君


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午前10時00分開議



◎事務局長(廣末豊君) それでは、開会の前に事務局より御報告いたします。

 本日、12番、原田和美議員より、所用のため遅刻する旨連絡が入っております。お知らせしときます。

 それから、議場内での携帯電話はマナーモードに、もしくは電源をお切りいただきますよう、重ねてお願い申し上げときます。



○議長(上田重光君) おはようございます。ただいまの出席議員は15名です。したがいまして、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 日程に従いまして議事を進行いたします。

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△日程第1.議案質疑



○議長(上田重光君) 日程第1、議案に対する質疑を行います。

 議案第46号から議案第50号及び発議第10号の計6件を一括して議題といたします。

 本件は、さきの本議会において提案理由の説明が終わっておりますので、質疑をお受けいたします。

 なお、本件は後ほど所管の委員会へ付託予定がありますので、当該委員の質疑は御遠慮いただければと思います。

 また、質疑については、要点をまとめた概要的な質疑でお願いいたします。

 初めに、議案第46号みやこ町税条例の一部を改正する条例の制定について、質疑のある方いますか。熊谷議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 11番、熊谷みえ子です。基本的には、手続的には従来と変わらないと思いますけども、罰則規定で3万円から10万円へと過料がふえるということについてお伺いをいたします。

 まず、当町においてこの罰則規定に適応した方があるのかどうか、その点についてまずお伺いをします。



○議長(上田重光君) 中嶋税務課長。



◎税務課長(中嶋純男君) 熊谷議員の御質問にお答えいたします。

 まず、この罰則の3万円から10万円ということでございますが、前回の改正が平成13年に行われております。10年たったということの部分と、ほかのいろんな、例えば環境の関係のごみの不法投棄、飲酒運転、そういう形の部分の罰則規定の見直しがあっておりますので、これに伴った、10年はたったということの部分で、さあ、国からは特段の、何々によりこの罰則規定の変更という内容についてはあっておりません。

 それから、この罰則規定をするに当たって今までこういう実績があるかということですが、私が知る限りではこの関係の部分についてはございません。というのは、内容につきましては、まず町民税の関係の部分の不申告につきましては、申告が終わった時点で未申告者の方に、全対象の方に申告をしていただきたいという旨の通知をいたします。というのは、国民健康保険等に加入している方につきましては、この申告をしないことによって軽減措置、3割7割等の軽減が受けられないということがありますので、申告の予備期間中来なくてもそれ以外にうちのほうで申し出がございまして、申告をさせてくださいということの部分で申告を受け付けしまして、軽減ができる部分については軽減の措置をしております。

 固定資産税につきましては登記上の関係、それから土地につきでは登記上の関係、家屋につきましては、今建築確認の関係がございますので、関係処理が全部上がってきますので、ほとんど不申告っていうところは見当たらないと思います。それから、たばこ税につきましては以前国の関係があっておりますので、たばこ税、鉱産税、こういう形の部分については不申告っていうか、それは一切ございませんので、この部分についても特段、あと特別土地保有税の関係ですが、これも今年度、来年の3月31日でこの法の期限が切れますので、この関係についても今後不申告っていう、まあ5,000平米持ったらうちの町のほうに申告をしなくてはいけないっていう制度なんですが、この関係についても特段心配はするところではないと思っております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 熊谷議員。



◆議員(熊谷みえ子君) ありがとうございます。と申しますのは、この、要するに、町民の方がみずから、そういう立場にあるということを知らないで、過料、罰則だけが適用されるということにあってはならないというふうに考えてお伺いをしたところです。それなりの手続をした上でこの罰則規定は適用していくということで、町としては、納税なりの働きかけを十分した中でやっていただくようにお願いをして終わります。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) これで質疑を終わります。

 次に、議案第47号みやこ町営住宅条例の一部を改正する条例の制定について、質疑のある方いますか。柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。資料をいただきました。これもしかるべき手続を踏んで取引されたと思うんですが、この売買代金の収入について、今回も補正予算に出ておりますけれども、補正予算の中で特段の積立金のところに該当がございません。私は、この公営住宅地の売却に当たっては、やっぱり公営住宅を建てかえ等々に、経費にしっかりした積み立てが必要ではないかなというふうに思うんです。今後の見通しについても、資料を出していただきたいということでしたが、それは出ておりません。で、一応今後の見通しと、それから今後売却する資産が多ければ特定の積立金にしっかり積み立てて住宅建てかえの費用に充てるということが望ましいのではないかと思いますので、その点についてもこの際お聞きしておきたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 有馬住宅管理課長。



◎住宅管理課長(有馬善徳君) 柿野議員の質問にお答えいたします。

 まず、売り払いの代金ですが、これは、条規基金、町営住宅の条規基金というのがございます。そこに積み立てる予定をいたしております。補正に今年度、これから以降、補正によってそれを積み立てるように補正を計上してまいります。

 それから、今後の計画といいますか、譲渡計画でございますが、これは、あくまで入居者の要望、希望というのが前提となってきます。今、譲渡してくれというところが出ております。その団地は、犀川地区の大村団地の、ここに6軒一戸建てがございます。その方、入居者より、ぜひとにかく譲渡していただきたいという要望が出ておりますので、早速今年度中には測量をかけまして、早目にとにかく譲渡を国にお願いしていこうというふうに今計画をしております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) わかりました。

 金額に多少もあるでしょうけれども、この4,000万近く、3,600万ですから、しっかりした積み立てをお願いしたいと思う。

 ちょっと心配したのは、今度の補正予算の中に財政調整基金に積み立てるというところが出ておりますけども、特定積立金のところがちょっと見えなかったので、これがどういうふうな扱いになるのかなっていうのがちょっと気になりましたので、質問いたしました。わかりました。ありがとうございます。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 11番、熊谷みえ子です。払い下げに関しては小規模住宅が対象とするという町の説明が来てまいりました。しかし、大きな団地でも払い下げの希望の方がおられると思います。そのときの考え方なんですが、町としては今後老朽化していく町営住宅については一定払い下げをして、希望する方には払い下げをすると、あと残地については活用できる方法もあるとは思いますが、そこら辺を大きな団地についてもどのようにしていくのか、という検討してほしいと思うんです。それで、それぞれの団地の要望についてはどう把握されているのかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 有馬住宅管理課長。



◎住宅管理課長(有馬善徳君) お答えします。

 まず、譲渡の対象団地というのは今までどおりいっておりましたが、小規模団地ということで今のところその考え方は変わりません。

 といいますのは、小規模団地は要望するにはまず購入予定者が、購入できる力があるかどうかというのがまず全体になります。小規模団地というのはある程度まとまって、そういう方が、買えるという方が結構うまくいく方向がございます。大きな団地については、政府あたりいろいろありまして、まずその大きな団地をとにかく一度に譲渡ということは非常に難しゅうございます。国についても、例えが悪いんですけど、虫食い状態のような状態では売却はできないということと、もう一つは大きな団地については、ガスも40年以上もたった住宅でございますので、道路が狭くて緊急自動車等が入れないと、そのまま建っても緊急自動車が入れないと。それからそこ建てかえた場所で、多分目いっぱい建てていくと思うですけど、(  )都市計画になってから、今までどおりの敷地にはもう建てられないと思うんです。控えて建つというような形もとらなければならないし、もしその住宅が密集した住宅が建てたとすれば、もし火災なんか起こった場合に一度に焼けてしまうというような状況も起こりますので、非常にこの大きな団地は難しいと思います。今思ってるのは、我々が対象としているのは小規模住宅、いわゆる団地ということでとらえております。大きな住宅につきましては、あくまで建てかえということでこれから計画していきます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) これで質疑を終わります。

 次に、議案第48号平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第2号)について、質疑を行います。質疑のある方いますか。

 質疑はまず歳出全般について行いたいと思います。質疑をされる方は、ページ数と款項目を言ってからお願いをいたします。

 それでは、質疑のある方いませんか。柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 2番議員、柿野正喜です。

 ページ数が11ページ、款項目は7款1項1目19節でございます。3、商工会補助金300万とありますが、これはプレミア商品券の予算額だと考えておりますが、なぜ300万円なのか、それから当初予算1,260万円ですが、その部分にはプレミアムの部分は含まれていないかどうか。それから、今回行おうとしておるプレミアム商品券の事業の概要を説明をお願いいたします。



○議長(上田重光君) 山下産業課長。



◎産業課長(山下茂治君) プレミアム商品券は、当初は50万の予算を組んでおりましたが、その形の中で5,000枚の配付という形のところは商工会のほうで決定いたしました。それで、プレミアム商品券は1割の商品券を出しますので5,500万という形で、県が1,500万、町が350万という形で決まっております。それで町内の形のところの商店街の活性化を図るために商品券を配り、町内での消費をふやすという形でこの事業は進めております。それで当初に50万を予算に入れておりますので、追加の予算として300万を今回上程しております。

 以上です。(「事業の概要」と呼ぶ者あり)

 事業の概要は、町内の消費の拡大をねらっております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 関連でございます。これで県が1,500、それから町が350万円ということでございます。合計で1,850万ですか。これはプレミアをつけて販売するわけですが、そういうことでいいんですかね、単純に。



◎産業課長(山下茂治君) 済いません。ちょっと(  )ました。数がちょっと少なくなる(  )。

 県が150万です。町が350万で、申しわけありません。全体で500万という形のところのプレミアム料になります。1割ですので500万のプラスいう形で消費を拡大させようという形で入っております。

 申しわけありません。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 関連でございます。そうすると5,000万の事業ということでよろしいんですか。



◎産業課長(山下茂治君) はい。



◆議員(柿野正喜君) はい、わかりました。



○議長(上田重光君) ほかに質疑のある方。柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 10番柿野義直です。13ページをお願いします。給食センターの建設事業費が備品購入で4,200万円マイナスになっております。これは工事がずれ込んだということですが、この工事がずれ込むに当たっての原因ですね、これは私はよくわからないのですが、どういう理由なんでしょうか。

 それと、もう1点は、その下に基金費として積立金、これ財政調整基金残金積立金として3億5,000万上がっておりますね。これ財政調整基金でとりあえずストックしとこうということだろうと思うんですが、これは上限というか、そういうのはあるんですか。大体どれぐらい今たまっとるんですか。財政的に厳しい厳しいという町長のいろんなところでの表現、財政調整基金どれぐらいあるということの認識の上でそういう表現をされてるか、そこも、町長、お聞きしたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 山本教務課長。



◎教務課長(山本淳一君) 議員の質問にお答えします。

 事業がおくれた理由は、建設確認申請がとるのがちょっと時間がかかりまして、あと震災の関係で品物が入らなく工期が長くなるというふうに予想されましたんで、これは備品ですので建て上がらないと入れられませんので、これは今回おろさせていただきました。



○議長(上田重光君) 吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) 先ほどの、柿野議員さんの御質問でございます財政調整基金の積立金でございますが、22年度末現在高で13億2,682万5,000程度残高ございます。今回、予算計上で3億5,850万1,000ということでございまして、また23年度中に利子の見込みが60万程度予測されます。それで、今年度末残高見込みとしては16億8,593万程度になる見込みでございます。

 また、この基金をどれだけあればいいのかということも御質問でございますが、標準財政規模につきまして、みやこ町は71億4,700万程度の標準財政規模でございます。このおおむね30%ぐらいまでは財政調整基金の残高を残したいなと、一応そういう設定を考えてるところでございます。すなわち、約21億、20億から21億ぐらいの財政調整積金は持っておく必要があるのではないかなと思っておる次第でございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) まず給食センターは、建設確認審査ですか、これがおくれたっていうのは、もともと、期日が間に合うということで申請したんじゃないんですか。だから、それが本当に自由なのか、あるいは備品が届かないから納入がおくれたっていうけども、それもどういう備品なのか。で、備品に関していえば、買い入れよりもリースのほうが安上がりですよという意見もあるというふうに聞いてます。そこらあたりの意見調整が難航してるんじゃないかという、下手な勘ぐりをすればそこに及ぶわけです。2つ理由を言いました。現地確認がおくれてると、それと備品が大震災で滞ってると、そんなことがあろうかなというふうに僕は思います。大体どういう理由で年度を越して、こういう急がないといけない事業でもあると思うんです、給食は。脱退するちゅうことになれば期日を切ってるはずですから。行橋との間でしっかりした話し合いがついてるはずでしょ。そうしないと行橋だって大変な状況になるでしょうから。そうしたら、1年ずれ込むちゅうことになれば、そこらあたりをどうして、どういうふうにまた変更していくのかなと、それだけ余裕を持った建築なのか、建設なのか、それ、ちょっと理解できないところですよ。だから本当の理由を言ってください。そしたら私も納得しますがね。それだけしかないんですか、まずその点についてお聞きします。



○議長(上田重光君) 山本教務課長。



◎教務課長(山本淳一君) 建築確認申請の認可がやっぱり正確に把握できてなかったというのが、ということです。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) だから、そういうことで10億を超えるような事業を年度を越えてやるとかやらんとか、そういう計画ではやっぱりちょっと頼りないなと思いますよね。そう思いませんか、私は思いますよ。他社との行橋市との話し合いもあってるわけですから、1年おくれましたから、ちょっと1年一緒にやらしてくださいなんていうわけじゃいかんでしょ、だから、そこらあたりはどうなってるのかというのもあるし、いろいろ理由はあると思うんだけどね、本当包み隠さず言うて、そして本当に大丈夫なのかということを私たちに示していただかないとちょっと心配になってきますよね。こっそりでいいですから教えてください。もし、何か理由があるとするならば。もう以上、その件については聞きません。

 それから、財政調整基金の積立金についてですが、21億というところまで積み立てたいという思いは、それはあったにこしたことはないと思うんです。あったにこしたことはないけども、16億円っていうのは結構大きな金額ですよね、今年度末で。だから町長は、これだけのお金を持っていながらお金がないお金がない、だから保育所の民営化が経費節減につながるんですよというふうに、こう言ってるんですよね。だからそれはちょっとやめていただきたいなと思うんです。財政調整基金その他の積立金だってほかに随分あります。もちろん大きな事業も控えてます。この給食センターだってそうだし住宅の建てかえだってそうだし、さらに降ってわいたように庁舎を建てようじゃないかというような動きもあるわけですから、それは財政的にはここのところは財政調整基金は21億まで積み立てられるものかどうかは、法的にはそうかもわかりませんが、そんなに余裕のある地方自治体今ないと思うんです。だから、16億円もあるちゅうことは結構財政的には融通のきくような状態にもあるんじゃないかなと思うんです、財政調整基金ですから。わかりますか。だから、枕詞のように財政が厳しいから何々はできませんとか、行財政改革でこれやりますとかいうようなことは慎んでいただきたいと思います。表現をちょっと変えていただきたいと思います。ちょっとそういう認識に立って町政運営をお願いしたいと思います。ちょっと意見になりましたが、この5款、そうですね、16億円の今年度末の財政調整基金あるということについて、これを大事に町政運営に使っていきますよと、そういう意識を持ってやりますよということが町長の頭の中にあれば答弁していただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) まず柿野議員から褒めていただきたいなと思うんですけれどね。やっぱり、何というんですか、厳しい状況の中で使うべきお金は私は使わなきゃいけない、しかし締めるときは締めていかなきゃいけない。報告もいたしましたけども、これから何年か後には一気に8億円というお金も交付金がなくなってくるわけです。そのとき、そういうことを考えたときに、今お金があるからじゃぶじゃぶ使えっていうんでは将来性がありません。先ほど柿野議員からも言われましたけども、この財政基金をこれからどういうふうに使っていくのか、私は、住宅の建てかえ、いろんな中で使っていかなきゃいけないし、そういう気持ちで職員が頑張ってこういう形になったんではないかと。これから20億30億一気にみやこ町としては使っていかなきゃいけない、そういう、私は、時期が来ると思っております。そのときに使おうということを考えておりますので、決してお金だけをためるわけではありませんので、その辺は御理解いただきたいと思っております。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 最後にします。

 もちろんそうなんです。厳しい中でためられたという事情はあると思うんです。この2年間に国のほうから地域活性化の交付金が大きなお金でおりてきた、10億を超える、だからちょっときょう財政課のほうで普通建設費の資料をいただきました。この20年、21年、これの普通建設費が随分上がっていってるわけです。そのことで事業もやれてるし、ため込みもできてるわけです。そういう状況だと思うんです。だから、これだけ財政調整基金があるということは、確かに、そういう努力の中と、それから状況があったと思うんです。国からの交付金が、活性化交付金が出たと、特別交付金が出たということで十分たまったということだろうと思うんです。だから、私はそのことについて、たまったことについてどうのこうの言うつもりはないですけども、町政運営に当たっては、町長、枕詞に財政が厳しいから厳しいからということだけで、そういう枕詞で、町民のニーズっていうか、要望に対して否定的なお考えを示さないでほしいというそういう思いなんです。だから、もっと、財政調整基金ということではなくて特定の積立金にきちんと積み立てて、これはこういうふうに、余った時期にこういうふうにやりますよという特定積立金のほうにきちっと積み立てをするとかいうふうな町政運営のあり方もあっていいんじゃないかなというふうに思うんです。だから、財政調整基金というのはどこにでも使っていい基金ですから、確かに融通がきくと思うんで、思いついたときにぱっと使えるということはあると思うんです、施策上は。だけど、この時期にどういうところにため込んでおくかと、どういうところに積み立てておくかという考え方の中で町政運営をやっていくのも一つの方法ではないかなというふうに思いましたので、ちょっとそのことも踏まえて質問して町長のお考えを聞いたとこなんです。

 御答弁があればよろしくお願いします。最後といたします。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 先ほどから積立金の問題出されておりますが、私は今回、普通の家庭であれば、借金をまず返し、それから貯金をするというところなんです。当町も町債が大分あります。そういう点では、繰り上げの返済についての考え方はなかったのか、その点についてお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) 熊谷議員の御質問に対しましてお答えいたします。

 確かに、財政調整基金も今回13款のほうで計上させていただいております。繰り上げ償還の元金につきましては、同じページの12款公債費の中で今回6,920万9,000、これが繰り上げ償還を行う予算でございます。それで、この繰り上げ償還につきましても、やはり政府資金の繰り上げ償還というものにつきましては、そう簡単に、手続がかなり難しいということでございます。それなりの財政状況がかなり厳しいとかなんとかじゃないと、政府資金についての繰り上げ償還は、これは県も認めていただけない状況であります。よって、今回の繰り上げ償還につきましては、市中銀行の2件を考えて予算計上を行ったところでございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) ないようですので、歳出については質疑を終わります。

 引き続き歳入全般について質疑を行います。

 質疑される方は、ページ数と款項目を言ってからお願いをいたします。

 それでは、質疑のある方、いませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 ないようですので、歳入についての質疑を終わります。

 以上で議案第48号平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第2号)につきましての質疑を終わりたいと思います。

 次の、議案第49号及び議案第50号の2件の特別会計補正予算につきましては、歳入歳出全般について一括で質疑を受けたいと思います。質疑のある方は、初めにページ数と款項目を言ってからお願いをいたします。

 初めに、議案第49号平成23年度みやこ町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑のある方いませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 ないようですので、議案第49号についての質疑を終わります。

 次に、議案第50号平成23年度みやこ町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、質疑のある方いませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 ないようですので、議案第50号についての質疑を終わります。

 次に、発議第10号有害鳥獣対策強化に関する意見書(案)について、質疑のある方いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 以上で、付議された議案に対する質疑を終了いたしました。

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△日程第2.議案の付託



○議長(上田重光君) 日程第2、議案の委員会付託を行います。

 議案第46号から議案第50号及び発議10号の6案件は、お手元にお配りしました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会へ付託したいと思いますが、御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議がないようですので、付託表のとおり決定をいたします。各委員会におかれましては、今会期中に十分審査され、9月16日の本会議において委員長より審査結果を報告していただきますよう、お願いを申し上げておきます。

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○議長(上田重光君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会といたします。お疲れさまでした。

午前10時37分散会

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