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福岡県 みやこ町

平成 23年第3回定例会( 6月) 06月07日−01号




平成 23年第3回定例会( 6月) − 06月07日−01号









平成 23年第3回定例会( 6月)


みやこ町告示第31号
 平成23年第3回みやこ町議会定例会を次のとおり招集する
    平成23年5月27日
                               みやこ町長 井上 幸春
1 期 日  平成23年6月7日(火曜日)午前10時
2 場 所  みやこ町庁舎3階議事堂
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開会日に応招した議員
橋本 真助君          柿野 正喜君
中山 茂樹君          小田 勝彦君
田中 勝馬君          飯本 秀夫君
中尾 昌廣君          金房 眞悟君
大束 英壽君          柿野 義直君
熊谷みえ子君          原田 和美君
中尾 文俊君          肥喜里和隆君
浦山 公明君          上田 重光君
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応招しなかった議員
                
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平成23年 第3回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第1日)
                             平成23年6月7日(火曜日)
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議事日程(第1号)
                         平成23年6月7日 午前10時00分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期及び日程について
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 行政報告
 日程第5 諸報告(報告第1号〜第8号)
 日程第6 同意案件の上程、提案理由の説明、審議、採決
      同意第3号 教育委員会委員の任命について
 日程第7 議案の上程、提案理由の説明
      議案第37号 みやこ町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第38号 みやこ町駐在員等の設置条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第39号 みやこ町行政改革推進委員会設置条例の全部を改正する条例の制定について
      議案第40号 みやこ町税条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第41号 みやこ町環境保全審議会条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第42号 みやこ町水道事業、簡易水道事業及び専用水道の管理運営に関する事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第43号 町道路線の変更について
      議案第44号 財産の取得について(移動図書館車購入)
      議案第45号 平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)
 日程第8 議員提出議案の上程、趣旨説明
      発議第8号 「少人数学級推進」、「義務教育費国庫負担制度拡充」を求める意見書(案)について
      発議第9号 原発依存から抜け出し、持続可能な自然エネルギーへの転換をはかるよう求める意見書(案)について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期及び日程について
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 行政報告
 日程第5 諸報告(報告第1号〜第8号)
 日程第6 同意案件の上程、提案理由の説明、審議、採決
      同意第3号 教育委員会委員の任命について
 日程第7 議案の上程、提案理由の説明
      議案第37号 みやこ町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第38号 みやこ町駐在員等の設置条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第39号 みやこ町行政改革推進委員会設置条例の全部を改正する条例の制定について
      議案第40号 みやこ町税条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第41号 みやこ町環境保全審議会条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第42号 みやこ町水道事業、簡易水道事業及び専用水道の管理運営に関する事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第43号 町道路線の変更について
      議案第44号 財産の取得について(移動図書館車購入)
      議案第45号 平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)
 日程第8 議員提出議案の上程、趣旨説明
      発議第8号 「少人数学級推進」、「義務教育費国庫負担制度拡充」を求める意見書(案)について
      発議第9号 原発依存から抜け出し、持続可能な自然エネルギーへの転換をはかるよう求める意見書(案)について
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出席議員(16名)
1番 橋本 真助君       2番 柿野 正喜君
3番 中山 茂樹君       4番 小田 勝彦君
5番 田中 勝馬君       6番 飯本 秀夫君
7番 中尾 昌廣君       8番 金房 眞悟君
9番 大束 英壽君       10番 柿野 義直君
11番 熊谷みえ子君       12番 原田 和美君
13番 中尾 文俊君       14番 肥喜里和隆君
15番 浦山 公明君       16番 上田 重光君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 廣末  豊君     書記   檜垣 文子君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
教育長 ………………… 松田 憲太君   総務課長 ……………… 久保 良美君
財政課長 ……………… 吉永 秀信君   建設課長 ……………… 森下 高志君
総合政策課長 ………… 村上 重範君   住民課長 ……………… 長野 正美君
健康づくり課長 ……… 中村 雅裕君                     
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
教務課長 ……………… 山本 淳一君   生涯学習課長 ………… 柿野 善広君
介護保険課長 ………… 中村 政弘君   税務課長 ……………… 中嶋 純男君
生活環境課長 ………… 中原 裕二君   住宅管理課長 ………… 有馬 善徳君
徴収対策課長 ………… 北野 満典君   産業課長 ……………… 山下 茂治君
上下水道課長 ………… 高尾 和彦君   伊良原ダム対策課長 … 立花 博美君
豊津支所総合窓口課長 ……………………………………………………… 能方  壽君


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午前10時00分開会



◎事務局長(廣末豊君) 開会の前に事務局よりお知らせ申し上げます。

 議員の皆様各位には、発議案件の8号、9号において、今回新たに差しかえ分を皆様お手元に配付しておりますので御確認ください。発議8号、9号について、差しかえ分をお手元に配付しておりますので御確認をください。

 よろしくお願い申し上げます。

 それからもう1点、皆様開会の前に、携帯電話のマナーモードあるいは電源オフを確認をお願い申し上げます。



○議長(上田重光君) おはようございます。ただいまの出席議員は16名です。

 したがいまして、定足数に達しておりますので、平成23年第3回みやこ町議会定例会を開会いたします。

 では、ただいまより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。議事日程に従い、議事を進めます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(上田重光君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今回の会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、3番、中山茂樹議員、4番、小田勝彦議員の2名を指名いたします。

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△日程第2.会期及び日程について



○議長(上田重光君) 日程第2、会期及び日程についてを議題といたします。

 このことにつきましては、議会運営委員会において協議をしていただいておりますので、その結果について報告を求めます。中尾文俊委員長。



◎議会運営委員長(中尾文俊君) おはようございます。中尾文俊でございます。

 平成23年第3回みやこ町議会定例会の運営につきまして、去る6月3日、議会運営委員会を開催をいたしまして協議を行いましたので、その結果についてご報告をいたします。

 本定例会に提案をされます議案は、町長の提出の人事案件1件、条例の改正案件6件、町道路線の変更案件1件、財産の取得について1件、補正予算案案件1件の計10件と、議員提出の意見書案が2件の合計12案件であります。執行部より町長、副町長及び関係課長の出席を求め、提出案件の説明を受け、議案及び一般質問を考慮し、協議いたしました結果を、結果、本定例会の会期を本日から6月17日までの11日間とすべきものと決しました。

 この11日間の会期において、お手元に配付しております会期日程に従い、本会議それぞれの常任委員会を開催をし、御審議いただきますようにお願いをいたします。

 また、本日の議事日程について申し上げます。この後、諸般の報告、行政報告、諸報告、議案の上程といたしております。

 なお、諸報告8件の詳細の説明については、全員協議会で受けることといたしました。

 議案の取り扱いでございますが、同意案件1件につきましては、提案理由の説明を受け、質疑の後、委員会付託、討論を省略し、ただちに採決すべきものといたしました。

 次に、議案第37号から第45号までの町長提出案件9件を一括議題とし、提案理由の説明及び補足説明を受けます。

 次に、議員発議の意見書案2件を一括議題とし、それぞれ提出者からの趣旨説明を受けます。

 なお、申し合わせにより、本日は議案の質疑は行いません。

 あす以降の日程でございますが、あすは、あす8日は考案日といたしました。

 9日は本会議で本日説明を受けた議案の質疑を行い、その後、議案の付託を、付託表をもって各常任委員会に付託を行います。

 10日及び13、14日の3日間を各常任委員会の審査日に当て、10日を文教厚生常任委員会、13日を総務常任委員会、14日を産業建設常任委員会としております。つきましては所管分の審査をよろしくお願いをいたします。

 15、16日の両日を一般質問といたしております。

 今定例会は3日間での一般質問となりますが、議員並びに執行部の御協力をよろしくお願いを申し上げるところでございます。

 17日が本会議最終日で審査終了案件の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行います。

 また、追加案件等が提出をされた場合には日程に追加をし、本会議の中で審議することにいたして、いたします。

 なお、本日の日程終了後、3階大会議室で全員協議会を開催をいたします。

 また、一般質問の通告の締め切りを本日7日の午後5時といたしましたので、時間厳守の上お願いをいたします。

 以上、本定例会の運営につきまして、議会運営委員会において協議いたしましたので、各議員の御賛同と御協力を賜りますよう、お願いを申し上げ報告といたします。

 以上です。



○議長(上田重光君) 暫時休憩いたします。

午前10時12分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時13分再開



○議長(上田重光君) 再開いたします。

 ここで先ほどの議運の委員長の報告にございました、一般質問の日程に誤りがございましたので局長に修正させます。



◎事務局長(廣末豊君) 委員長、済みません、お願いします。



○議長(上田重光君) 中尾文俊委員長。



◎事務局長(廣末豊君) 3日を2日に。



◎議会運営委員長(中尾文俊君) 中尾でございます。

 大変申しわけございません。一般質問を、につきましては、15、16日の両日2日間を一般質問といたしますので、議員並びに執行部の御協力をよろしくお願いいたします。

 大変失礼をいたしました。訂正をしておわびをし報告にかえます。



○議長(上田重光君) 委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。会期及び日程について、ただいまの委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日6月7日から6月17日までの11日間とし、日程につきましてもお手元に配付の日程表のとおり決定をいたします。

 なお、常任委員会の日程につきましても、運営委員会においてお手元のように決定をいたしております。

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△日程第3.諸般の報告



○議長(上田重光君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 議長としての報告事項は、印刷してお手元に配付しているとおりであります。御了承願います。

 以上で報告を終わります。

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△日程第4.行政報告



○議長(上田重光君) 日程第4、行政報告。町長から行政報告の申し出があっておりますので、これを許可します。井上町長。



◎町長(井上幸春君) おはようございます。本日ここに6月定例会を召集いたしましたところ、議員各位におかれましては御多用の中、御参集いただき厚く御礼申し上げます。

 さて、3月11日発生しました東日本大震災の影響は計り知れないものがあり、我が国の経済に大打撃を与えました。3カ月を経過した今なお復興は進まず、多くの方が避難生活を余儀なくされています。中でも原子力発電所の事故は深刻で目に見えない放射能汚染との戦いであります。1日も早い復興をお祈り申し上げますとともに、原子力発電所の安全宣言を念願するものであります。

 私は防災無線を通じ、町民の皆様に東日本大震災復興支援のための義援金をお願いしましたところ、義援金につきましては、6月3日現在1,026万9,690円をいただいております。このうちの800万円とみやこ町の200万円を加え、1,000万円は中央共同募金会赤い羽根共同募金を通じ、被災地に送金いたしました。

 また、義援米につきましては駐在員各位の御協力をいただき、当初目標の30キログラム入り玄米100袋を大きく上回り、166袋もの御寄附をいただきました。

 5月24日に福島県会津若松市に100袋と岩手県宮古市に66袋を発送いたしました。両市からみやこ町民の皆様の心温まる御支援に対しまして、御礼の連絡をいただいたところであります。今後も継続した支援を行っていきたいと考えております。

 また、被災地への職員派遣につきましては、現在まで3名の職員を派遣しております。本職員は既に帰庁しており、保健士を含む4名の次期派遣も決定しております。今後も県と連携し、継続した対応を行ってまいります。

 さて、我が町を取り巻く環境は決して楽観できるような状況ではありません。議員各位から、大所高所からの御意見を賜り、議論を交えながら改善と改革を断行し、豊かで希望あふれる元気なみやこ町を議会と一緒になってつくってまいりたいと考えております。

 議員の皆様におかれましては、健康に留意され町民の代表としてみやこ町発展に御尽力賜りますよう、お願い申し上げ本題に入ります。

 それでは3月定例会以降の行政運営について御報告いたします。

 徴収対策課が発足して4年目に入ります。この間、納税の公平性を保つという観点から、平成20年度より本格的に財産調査、差し押さえ、家宅捜索、公売などの滞納処分を実施してまいりました。

 一方、滞納整理を進めるため毎年不納欠損処分を実施し、平成22年度末でようやく軌道に乗ったところであります。

 また、滞納、滞納税の徴収につきましては、平成20年度より3年連続で1億円を超える実績を上げており、20%を超える徴収率は県下でも上位に位置しております。今年度も目標額を設定し、滞納税の徴収に職員一丸となり、全力で取り組んでまいります。今後とも悪質滞納者に対しましては、法の許す限りの滞納処分を強力に推進し、滞納のないみやこ町を目指していく所存であります。

 今後も市町村に対する地方交付税、各種補助金などは、さらなる削減が行われると予測されます。自主財源確保のためにも、町税の徴収になお一層の努力に努めなければならないと考えております。

 次に、伊良原ダム検証についてであります。昨年、国土交通大臣から県に対しまして、ダム事業の検証に係る検討を実施するよう要請があり、ダムの検証に係る検討を実施し、県から国土交通省へ検証結果報告を行いました。

 その結果、5月19日、国土交通省は福岡県営のダム事業継続を決定いたしました。これを受け県知事から「県の主張が認められた。完成に向けて事業推進に努め、河川切りかえなど新ステップとなる工事に早急に着手する。」との方向性を示していただいたところであります。

 ダム建設に伴い水没する公共施設につきましては、昨年8月中旬から古賀団地内に建設を進めてまいりました伊良原コミュニティセンター、隠国の里、医師住宅を併設したやまびこ診療所が3月末完成し、4月4日に同地で除幕式を行い業務を開始いたしました。また、伊良原地域の活性化の取り組みといたしましては、伊良原地域活性化プロジェクトチームを設置し、地域の問題抽出及び検証、活性化への方向性などの協議を行い、伊良原地域活性化ビジョン策定に向けて事業を行ってるところでございます。

 次に、保育所の民営化につきまして御報告いたします。みやこ町公立保育所民営化等検討委員会会長から、1月14日に民営化についての答申を受けました。

 答申では保育内容やサービスの低下を招かないように、公募により経営基盤が盤石で質の高い保育所運営が可能な法人を厳選し、連携を密にとりスムーズな移行を行うとともに、諸問題について検討することや民営化後は町、受託法人、保護者の3者による協議機関を設置し、保護者のニーズに合った運営が図られるようにすることなどの条件が記されています。

 町といたしましても本答申に沿って、保護者及び議会を初め関係者に対しまして、事前説明会や町政懇談会等で意見交換の場を設定し、意思疎通を十分図ってまいりたいと考えております。

 次に、学校給食センター建設工事の進捗状況について御報告いたします。

 平成22年度に造成工事、実施設計が完了し、現在建築確認申請を行っております。しかしながら東北地方太平洋沖地震の影響により、資材不足や価格高騰が生じていることから、工期の延長や予算不足が見込まれております。

 これらのことから、本年度内の建設工事完了につきましては困難な状況にあります。給食センターの取り扱いにつきましては、行橋市と協議しながら進めてまいりたいと考えております。議会には今後の進捗状況含め逐次報告を行い、1日も早いオープンを目指してまいります。

 次に、人権政策、男女共同参画事業についてであります。男女共同参画につきましては、4月に男女共同参画推進条例を施行し、推進しております。

 また、人権政策につきましては、7月の同和問題啓発強調月間での街頭啓発及び人権週間での講演会など実施いたします。男女共同参画事業として、条件整備に伴う町民の皆様への周知や啓発を行っていくことにより、差別のない明るいまちづくりを推進してまいります。

 次に、4月10日に実施されました、第5回さわやかマラソン大会についてであります。晴天の中豊津陸上競技場にて、町内外から約600名の参加をいただきました。TOTO陸上部や黒崎、播磨陸上部の招待選手を交え、文字どおりさわやかに汗を流しました。

 関連して、5月25日に実施されたチャレンジデー2011です。全町民対象に健康づくりのきっかけづくりとして、継続した15分間の運動を行うことを目指すものです。参加率70.4%というすばらしい成績で、全地区金メダルをとることができました。

 さらに、初めて全対戦地区に勝利することができました。これも駐在員会や学校、企業や各種団体に御協力をいただき、連携した大きな成果であると考えております。

 次に、ふれあい講演会について御報告いたします。5月14日にサングレートみやこにて、巨大地震とメディア、デジタルテレビ新時代と題しまして、元NHK記者の三浦元氏を講師に招き開催いたしました。

 講演会では、東日本での巨大地震における報道やオリンピック中継でのコメントなどを通して、伝えるタイミングや創意工夫により、受ける側に真実の姿や感動を与えられることなど、伝える側と受ける側の立場を知ることができました。

 また、当初の目的でもありました、メディアを活用した情報発信を行うことを考えるきっかけとすることができたと考えております。

 さて、5月には町内各地で春のお祭りが行われましたが、生立八幡神社山笠につきまして御報告いたします。

 福岡県指定無形文化財の指定を受けております、生立八幡神社山笠は6日にお塩井採り、7日には山笠お下り、8日には山笠お上りが行われました。

 ことしはNHKに放送をお願いし、7日土曜日に放映PRしたところ、翌、日曜日には放送を見たという大変多くの方の来場をいただき、大勢の人でにぎわいました。

 今後ともみやこ町の伝統文化財や観光イベントなどを、広報するとともにメディアを積極的に活用し、町民の皆様はもとより広く町外に向け情報発信を行いたいと考えております。

 次に、健康づくりの一環として歯の健康フェアが、6月5日、本町の中央公民館にて開催されました。フェアはみやこ歯科医師会と行橋市、苅田町、みやこ町の1市2町の合同で実施されるもので、当日はよい歯の児童の表彰を初め、ハッピー検診、健康クイズ、お楽しみ抽選会など、さまざまな催しが行われました。

 また会場内には虫歯予防図画ポスター、川柳作品の展示もあり、大変多くの来場者でにぎわいました。

 本フェアを通じ、歯科だけの視点ではなく、歯は全身の健康に影響を与えるという視点から、歯の健康についての認識を広めていきたいと考えております。

 次に、予防接種の推進についてであります。4月1日から子宮頸がん予防ワクチン接種を、新たに中学1年生から高校1年生に該当する女子に、予防接種費用の全額補助を実施しております。

 さらに4月15日から、髄膜炎など重篤な疾病の予防となるヒブワクチンと、小児用肺炎球菌ワクチン接種を乳幼児を対象として、全額補助を実施しております。

 6月1日からは、子宮頸がん検診及び乳がん検診の無料クーポン券を発送し、11月30日までの期限で無料受診できる事業にも取り組んでおります。

 今後も健康の保持、増進を図るために国・県の補助事業の動向と合わせ進めてまいります。

 さて、蛇渕キャンプ場山開きには、議員各位には御出席をいただきまことにありがとうございました。リニューアルオープンから3年目を迎えた、新緑鮮やかな蛇渕キャンプ場で行われました山開きでは、安全祈願祭に続き伊良原小学校児童による太鼓演奏が披露されました。

 また、地元特産品の出店や金魚すくいがあり、シシ鍋、シシ焼き肉、黒大根の天ぷらが振る舞われるなど、趣向をこらした催しがあり、あいにくの雨天にもかかわらず大勢の来場者でにぎわいました。

 蛇渕キャンプ場は、福岡県森林浴100選に選ばれた自然豊かなキャンプ場です。今後とも指定管理者であるみやこ森林組合と連携し、利用者の増加に努めてまいります。

 続きまして、元気なまちづくり大賞の受賞についてであります。これは地域の個性や資源を生かし、地域の活力を創出しようと意欲的に取り組んでいる行政区や団体などを検証し、その功績をたたえることにより、町民が主役のまちづくりの機運を醸成するとともに、地域の活性化を促進することを目的として今年度から始めたものです。

 5月13日に初めての表彰となる下本町消防団、下本町一の会に大賞を贈りました。ごみ収集ができない高齢者の代行や、子供とお年寄りを手づくり野菜での食事会へ招くなど、地域で高齢者を見守っております。このことは元気なまちづくりの基本と考えます。

 今後とも活力ある地域づくりの見本となる個人、団体などを積極的に表彰してまいります。

 次に、みやこトンネル開通につきまして御報告いたします。5月30日開通式が行われた後、一般供用を開始いたしました。これまでのように旧勝山、旧犀川間を山越えすることなく、スムーズに往来することができるようになり、まちづくりの一体性の情勢にも貢献できるものと考えております。

 またトンネル開通により、上毛町から本町を結ぶ広域農道京築アグリラインを、アグリライン全線開通まで勝山地区の一部を残すのみとなりました。

 全線開通に向け、関係者と早急な協議を進めてまいります。完成すれば豊前市、上毛町に行く便利な道路であることから、人、物の往来が一段と激しくなることが予想され、農産物の流通体系の効率化や地域間交流の活性化など、さらなる地域振興につながることが期待できます。

 次に、みやこ町の防災計画策定についてであります。本町は東西13.2キロメートル、南北28.4キロメートルと広大な面積を擁しております。

 本計画はいかなる災害が生じようとも、災害発生時の被害を最小限に抑え、また町としてとるべき対応策などを定めたものであります。

 このためには住民がみずから災害から守る自助、地域社会がお互いを守る共助、そして国や地方公共団体などの施策としての公助の適切な役割分担が必要になります。日ごろからの訓練なども必要になることから、地域住民や関係団体と常に連携をとりながら非常事態に備えてまいります。

 また、6月公報には合わせて洪水ハザードマップの配付を行いました。この洪水ハザードマップは大雨などにより、河川がはんらんした場合における浸水の範囲や土砂災害の範囲、避難所などを示した地図です。

 万が一の災害に備え、憂いのないよう努めてまいります。配付後、町政懇談会や希望がある地区に具体的な説明を開始していきたいと考えております。

 最後に、町政懇談会についてであります。昨年同様7月上旬から町内9カ所で開催いたします。この町政懇談会で町民の皆様から直接寄せられる貴重な意見を今後の町の施策に反映し、日本一元気なまちづくりを推進してまいりたいと考えております。

 以上、かいつまんで3月以降の行政運営につきまして、御報告申し上げました。

 本議会には10件の議案を上程いたしております。会期終了の17日まで、議員各位の活発な議論をお願い申し上げまして、行政報告をいたします。



○議長(上田重光君) 行政報告を終わります。

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△日程第5.諸報告



○議長(上田重光君) 日程第5、諸報告を行います。

 報告第1号、平成22年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の継続費についてから、報告第8号有限会社勝山町農業支援センターの経営状況についてまでの8件は、お手元に配付のとおりでございます。

 これより一括して町長からの報告を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) それでは8件についての御報告をいたします。

 報告第1号は、平成22年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の継続費についてであります。平成22年度からの継続費設定による、継続費逓次繰り越しについて報告するものであります。

 報告第2号は、平成22年度みやこ町公共下水道事業特別会計歳入歳出予算の継続費についてであります。平成22年度からの継続費設定による、継続費逓次繰り越しについて報告するものであります。

 報告第3号は、平成22年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の繰越明許費についてであります。平成22年度事業で年度内に完成しなかった、繰越明許費に係る歳出予算の経費を平成23年度に繰り越したので報告するものであります。

 報告第4号は、平成22年度みやこ町農業集落排水事業特別会計歳入歳出予算の繰越明許費についてであります。平成22年度で何度内に完成しなかった事業について、歳出予算の経費を平成23年度に繰越明許費として繰り越したので報告するものであります。

 報告第5号は、平成22年度みやこ町水道事業特別会計予算の繰り越しについてであります。豊津地区配水管布設工事費等について、歳出予算の経費を平成23年度に繰り越したので報告するものであります。

 報告第6号から報告第8号の3案件につきましては、豊津まちづくり有限会社、有限会社犀川四季彩館、有限会社勝山農業支援センターの経営状況についてであります。

 地方自治法第243条の3第2項の規定により、それぞれ平成22年度の事業報告及び平成23年度の事業計画を報告するものであります。

 なお、内容の詳細につきましては、追って別の場を設け、担当課長から説明をさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 以上で報告を終わります。

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△日程第6.同意案件の上程、提案理由の説明、審議、採決



○議長(上田重光君) 日程第6、同意案件の上程、提案理由の説明、審議、採決を行います。

 同意第3号教育委員会委員の任命についてを議題とし、提出者の説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 同意3号はみやこ町教育委員会委員の任命につき、同意を求めることについてであります。

 現委員の中山ますみ氏が、平成23年6月26日をもって任期満了になるので、同氏を任命するに当たり議会の同意を求めるものであります。



○議長(上田重光君) 説明が終わりました。

 これより質疑を行います。質疑のある方いますか。柿野正喜議員、2番。



◆議員(柿野正喜君) こういうふうにして、人事案件を出されていますですね、どうなんですかね、これを信頼するしかないわけなんですけど、選考基準ていうんですか、こういった教育委員ならこういったふさわしいよという基準があれば、お示しいただけたらと思います。

 なければ、そういう基準をきちっとつくられて、それに的確に適応させながら案件を出していただきたい、我々はこれをもう信頼するしかありませんので、そういうところでよろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 要望でよろしいですか。答弁要りますか。



◆議員(柿野正喜君) はい。



○議長(上田重光君) はい。ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) これで質疑を終わります。

 お諮りします。本件については人事案件でありますので、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。したがって本件については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決することに決定しました。

 これより同意第3号について採決を行います。この採決は起立にてお願いいたします。本件に同意することに賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 全員賛成です。したがって、同意第3号教育委員会委員の任命について同意を求める件は、同意することに決定いたしました。

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△日程第7.議案の上程、提案理由の説明



○議長(上田重光君) 日程第7、議案の上程、提案理由の説明。

 これより議案第37号みやこ町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第45号平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)まで、町長提出議案9件を一括議題とします。

 これより提出者に提案理由の説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 今議会に提案いたしました議案は、条例の制定及び改正案6件、町道路線の変更案1件、財産の取得案1件、平成23年度一般会計補正予算案1件の計9件であります。

 以下、議案ごとに提案理由の概要を説明申し上げます。

 議案第37号は、みやこ町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。みやこ町が福岡県と人事交流のため派遣する職員について、みやこ町職員の給与に関する条例の一部を改正する必要があるものであります。

 議案第38号は、みやこ町駐在員等の設置条例の一部を改正する条例の制定についてであります。駐在員の委嘱に関し、兼職を禁止する規定を加えるため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第39号は、みやこ町行政改革推進委員会設置条例の全部を改正する条例の制定であります。平成23年4月1日の機構改革により、条例内容をより明確にするため、みやこ町行政改革推進委員会設置条例の全部を改正するものであります。

 議案第40号は、みやこ町税条例の一部を改正する条例の制定であります。地方税法の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令、及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が交付されたことに伴い、みやこ町税条例の一部を改正するものであります。

 議案第41号は、みやこ町環境保全審議会条例の一部を改正する条例の制定についてであります。みやこ町環境保全審議会の組織の一部を見直す必要が生じたので、みやこ町環境保全審議会条例の一部を改正するものであります。

 議案第42号は、みやこ町水道事業、簡易水道事業及び専用水道の管理運営に関する事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。中央地区簡易水道事業の計画の拡張に伴い、給水区域、給水人口及び1日最大給水量を変更する必要があるため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第43号は、町道路線の変更についてであります。町道、岩屋・河内線は伊良原ダム建設に伴うリ代替地に隣接する道路の新設及び計画に伴い、町道路線を変更するため、議会の議決を求めるものであります。

 議案第44号は、財産の取得についてであります。移動図書館車を購入するため、随意契約により備品供給人を定めたが、その者と購入契約を締結するに当たり、議会の議決を求めるものであります。

 議案第45号は、平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)についてであります。既定の総額に歳入歳出それぞれ191万6,000円を追加し、歳入歳出の総額を113億5,491万6,000円にするものであります。主な内容といたしまして、総務費に467万4,000円、衛生費に95万1,000円、農林水産費に104万1,000円、教育費に1,525万円を補正しております。

 提案理由を御説明いたしましたが、議案の詳細につきましては、後ほど担当課長から説明をさせます。今回提案いたしております議案は、いずれも重要な案件でありますので、慎重に審議の上、御可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(上田重光君) 提案理由の説明が終わりました。引き続き、所管課長から議案の補足説明を求めます。

 なお、詳細につきましては各委員会で十分説明できます。本日は要点のみに絞っての説明をお願いいたします。

 議案第37号、第38号については、所管課長が同じですので、一括で説明を求めます。久保総務課長。



◎総務課長(久保良美君) 議案第37号みやこ町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、補足説明いたします。

 平成23年4月1日から、みやこ町職員1名と福岡県職員1名の人事交流を始めております。本町職員が福岡市で勤務するに当たりまして、地域手当を支給する必要が生じましたので、本条例の一部を改正するものでございます。

 次に、議案第38号みやこ町駐在員等の設置条例の一部を改正する条例の制定につきまして、補足説明いたします。

 かねてから、議会議員が駐在員を兼ねることについて議論をいただいてきました。平成23年3月定例議会時の全員協議会の申し合わせ事項に基づきまして、議会議員が区長に選出された場合は、その地区については駐在員として別の者に委嘱する旨の改正を行うものでございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 次に、議案第39号について説明を求めます。村上総合政策課長。



◎総合政策課長(村上重範君) 議案第39号みやこ町行政改革推進委員会設置条例の全部を改正する条例の制定について、補足説明をいたします。

 この全部改正案につきましては、本年4月1日の機構改革により、総合政策課内に行財政改革推進班が設置されたことに伴い、今後行財政改革を推進する際に民間有識者の皆さんの御意見を伺うために、現条例をより明確にするものであります。

 主な改正点ですが、第3条組織で委員数を10人から15人に改正しております。また、第4条に任期2年を新たに追加しております。なお、3条、第3条第2項で委員を施行規則に規定する者のうちから委嘱するということになっておりますが、条例の成立後施行規則を定めることとしております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 次に、議案第40号について説明を求めます。中嶋税務課長。



◎税務課長(中嶋純男君) みやこ町税条例の一部の改正について、補足説明をさせていただきます。今般の東日本大震災に、大震災による被害が未曽有のことであることにかんがみ、現行制度をそのまま適応することが被災納税者の実態に照らして適当でないと考えるもの等について、緊急の対策として、地方税法の一部を改正する法律並びに東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律を、平成23年4月27日に交付施行されたことに伴い、みやこ町税条例の一部を改正するものでございます。

 みやこ町税条例の附則に次の3条を加えるものでございます。

 新旧対照表で説明をさせていただきます。まず、22条関係でございますが、東日本大震災に係る雑損控除等の特例ということで、住宅や家屋等に係る損失の雑損控除について、平成23年度住民税の適応を可能とするものでございます。

 次に、繰越可能期限、現行3年ですが、それを5年とするものでございます。

 23条につきましては、東日本大震災に係る住宅借入金等特別税額控除の適応期限の特例ということでございます。住宅ローンの適応の、住宅ローン控除の適応住宅が、大震災によりミストオルしても、平成25年住民税以降の残存期間の継続適応を可能とするものでございます。

 続きましては24条関係ですが、東日本大震災に係る固定資産税の特例の適応を受けようとする者は、当該年度の初日の属する年の1月31日までに、次に各号の事項を記載した申告書を町長に提出しなければならないという内容でございます。

 課税、課税の延長、被災住宅用地の特例、被災代替え住宅用地の特例、被災代替え家屋の特例が、ということでございます。

 この条例の一部改正は、第22条と24条は交付の日から施行し、第23条は平成24年1月1日から施行するということの内容でございます。

 どうかよろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 次に、議案第41号について説明を求めます。中原生活環境課長。



◎生活環境課長(中原裕二君) 議案41号みやこ町環境保全審議会条例の一部を改正する条例の制定につきまして、補足説明をいたします。

 本条例の第3条組織におきまして、行橋警察署の職員関係の検討を行う必要が生じまして、現行の第2項の第5号に駐在員代表3名を削除いたしまして、3号関係行政機関職員を1名増員いたしております。全体の委員数を20名から18名にするものでございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 次に、議案第42号について説明を求めます。高尾上下水道課長。



◎上下水道課長(高尾和彦君) それでは、議案第42号みやこ町水道事業、簡易水道事業及び専用水道の管理運営に関する事業の設置等に関する条例の(「声が小さいです。」と呼ぶ者あり)一部を改正する条例の制定について、補足説明をいたします。

 この条例につきましては、勝山中央地区におきまして水道事業を実施するに当たり、水道事業給水区域の拡大等、所要の改正を行うものでございます。

 新旧対照表を参考にしながら説明したいと思いますので、新旧対照表をごらんください。1ページをお願いいたします。

 別表の1、給水区域の表でございますが、4行目の全域、新町の次に御手水を加え、最後の行、全域の中に現在一部実施区域となっております上黒田1、下黒田1、下黒田2を加え、全域を対象区域とともに、新たに小長田団地全域を加えるものでございます。

 これによりまして、2の給水人口でございますが、3,440人から3,500人に改め、3の1日最大給水量でございますが、1,200立方メートルを1,300立方メートルに改めるものでございます。

 また、小長田団地が勝山地区の簡易水道事業範囲に包含されることになります関係上、専用水道の管理運営に関する事業の項目を削除するものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 次に、議案第43号について説明を求めます。森下建設課長。



◎建設課長(森下高志君) 議案第43号町道路線の変更についてでございます。

 先ほど町長が言いましたように、伊良原ダムの関連で古賀団地内の造成工事に伴いまして、町道路線が変更になっております。

 今度、496号線からの新しく新路線の延長となっております。別図が3ページ目についておりますので、参照ください。

 お願いいたします。



○議長(上田重光君) 次に、議案第44号について説明を求めます。柿野生涯学習課長。



◎生涯学習課長(柿野善広君) 議案第44号財産の所得について御説明いたします。

 移動図書館車購入について、備品購入契約を締結するものでございます。

 1、契約の目的ですが、移動図書館車購入でございます。2、契約金額ですが、913万5,000円です。3、契約の相手方といたしまして、住所が埼玉県さいたま市見沼区大字上山口新田56番地1でございます。氏名は株式会社林田製作所、代表取締役林田廣一です。4、履行期限は契約の効力の発生の日から平成24年2月29日までです。

 提案理由といたしましては、移動図書館車を購入するため随意契約により備品供給人を定めたが、その者と備品購入契約を締結するに当たり、みやこ町議会の議決に付する契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 次のページをお願いします。参考資料です。備品購入概要でございます。

 移動図書館車1台でございます。車体形状といたしまして、2トン後輪ダブルタイヤ、全低床、標準2WD車でございます。三菱キャンターで平成22年度排ガス適合車でございます。

 下の米印をお願いいたします。地方自治法施行令第133条第2項第5号に該当する契約の目的または性質により、特定のモデルでなければ納入することができないものであります。

 次のページをお願いします。2ページから4ページは仮物品売買契約書を添付しております。

 次に、5ページをお願いいたします。移動図書館車の図面をごらんください。円の中に数字が書かれている説明は、6ページの上段に1番から42番までありますので合わせてごらんください。

 5ページにお戻りください。該当車両は書架3列を配備し、約1,500冊を閲覧及び貸し出しできる移動図書館車として、改造される図面です。側面の?及び後部の?8から出入りすることができます。車内は?の2カ所の天井採光ができることにより、明るい室内で?3の3カ所から、3カ所ある書架から選書できます。左側は内外可式で、車外から借り入れができます。借りられた図書についてはコンピュータでデータを処理した上、お渡しできます。

 以上、説明を終わります。



○議長(上田重光君) 次に、議案第45号について説明を求めます。吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) それでは、議案第45号平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明いたします。

 平成23年度みやこ町の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正でございます。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,291万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ113億5,491万6,000円とするものでございます。

 2項といたしまして、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表「歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 歳入より御説明いたします。予算書の6ページをお願いします。

 まず、11款地方交付税1項地方交付税1目の地方交付税でございます。規定の額に1,992万7,000円の追加補正でございます。内容といたしましては、普通交付税で1,992万7,000円となっております。これは歳出予算の一般財源措置として計上させていただいております。

 次に、15款国庫支出金3項委託金3目教育費委託金でございます。今回の補正額18万9,000円の追加補正でございます。内容といたしましては、文部科学省の特別支援教育総合推進事業の委託に伴う、学校教育調査委託金を計上させていただいております。

 次に、21款諸収入6項雑入1目雑入でございます。既定の額に今回補正額180万円を追加、の追加補正をさせていただいております。内容でございますが、まちづくり振興事業でミュージックフェスティバルを行うことでのチケット代収入金といたしまして、3,000円の600枚分を計上させていただいております。

 次に、歳出について御説明いたします。予算書の7ページをお願いします。

 2款総務費1項総務管理費6目の企画費でございます。今回の補正額40万円の追加でございます。内容といたしましては、委員報酬で40万、これは行財政改革推進委員15名分の報酬を計上させていただいております。

 次に、14目のまちづくり振興費で今回補正額427万4,000円の追加でございます。内容でございますが、13節委託料で警備委託料、またイベント業務委託料を計上させていただいておりますが、これは公共交通の利用増進及び商店街の活性化を図るため、犀川地区でミュージックフェスティバルの音楽イベントを実施することでの、委託費用等を計上させていただいております。

 次に、4款衛生費1項保健衛生費1目の保健衛生総務費でございます。既定の額に95万1,000円の追加補正でございます。内容といたしましては、7節賃金ということでございまして、機構改革によります健康づくり課の事務増となった関係によりまして、臨時職員1名分の賃金を計上させていただいております。

 次に、6款農林水産業費1項農業費3目の農業振興費でございます。既定の額に104万1,000円の追加補正でございます。主な内容といたしましては、特産振興事業費として、地域特産開発のための視察研修旅費を初め、食品サンプル等消耗費及び栄養成分分析等検査手数料等の予算計上をさせていただいております。

 次に、8ページをお願いします。10款教育費1項教育総務費2目の事務局費でございます。既定の額に19万2,000円の追加補正でございます。内容といたしましては、文部科学省の委託事業といたしまして、特別支援教育総合推進事業いわゆる発達障害を含むすべての障害のある幼児、児童、生徒の特別支援を総合的に推進するものの事業でございます。この事業を行うための経費を今回予算計上させていただいております。

 次に、2項の小学校費2目教育振興費でございます。既定の額に88万円を追加補正をさせていただいております。内容といたしましては、学校教育における指導方法工夫改善実施のため、加配教職員を配置した学校や新規の特別支援学級の配置で教職員が増加したことに伴いまして、教師用指導書の購入費を計上させていただいております。

 次に3項中学校費2目教育振興費でございます。既定の額に1,417万8,000円を追加補正するものでございます。内容いたしましては、35人学級編成の実施に伴いまして、みやこ町町費負担による常勤職員の任用に関する条例に基づき、豊津中学校2名、犀川中学校1名、計3名の町雇用常勤教職員、教員賃金等を計上させていただいております。

 以上で、議案第45号平成23年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)の補足説明を終わります。



○議長(上田重光君) 以上で町長提出議案の説明を終わります。

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△日程第8.議員提出議案の上程、趣旨説明



○議長(上田重光君) 日程第8、議員提出議案の上程、趣旨説明。

 発議第8号少人数学級推進、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書(案)について及び発議第9号原発依存から抜け出し、持続可能な自然エネルギーへの転換を図るよう求める意見書(案)についての2件を一括議題とします。

 初めに発議第8号について提出者の趣旨説明を求めます。柿野義直議員。



◎議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。

 発議第8号少人数学級推進、義務教育費国庫負担拡充を求める意見書についての補足説明を行います。

 日本国憲法26条は、無償による義務教育の実施を定めています。義務教育国庫負担制度は、国民のすべてに対して妥当な規模と内容等を保障するため、国が必要な経費を負担することにより、教育の機会均等とその水準の維持向上を図ることを目的としております。

 現在、新学習指導要領が始まり、授業時間や学習内容が増加しています。学校では暴力行為や不登校、いじめなどの生活指導面などでさまざまな課題を抱えています。

 2011年の政府予算が成立し、小学校1年生の35人以下学級を実現するための教育標準法も成立しましたが、小学校2年生以上の35人以下学級を実現するための教職員定数の改善はまだ決まっておりません。

 一方、日本の初等、中等教育段階の公財政教育支出の割合は国内総生産GDPの3.3%で、G7を含む28カ国で構成しているOECD経済協力開発機構各国平均は4.8%で、日本は最下位であります。

 これまで三位一体改革の中で19年、平成19年4月1日から義務教育国庫負担率が、2分の1から3分の1に引き下げられました。教育はライフラインであります。未来への先行投資です。先の先進諸国と同じレベルで教育予算を充実させることが、強く望まれております。

 また、今日教育の現場が市場原理、競争原理を義務教育段階にまで導入することで、教育格差が広がりつつあります。教育で所得の違いによる階層間格差、地域間格差を生み出しつつあります。市町村立学校教員の給与は県が3分の2、国が3分の1をもっています。都道府県段階でも財政規模に差があることから、教育の全国的な水準を確保するために義務教育国庫負担制度があります。

 県によっては既に教育格差が心配されております。学校施設整備費、就学援助、奨学金、学校通学路の安全対策など、教育予算の充実のために地方交付税など国の予算を充実することが強く求められております。

 そこで1、当面小学校2年生以上の35人以下学級の早期実現をすること。2、義務教育費国庫負担制度を堅持し、国の負担率を2分の1に戻すことを国に要請するものであります。要望するものであります。

 議員各位におかれましては、十分御検討の上、議会最終日に可決していただきますよう、お願い申し上げまして補足説明といたします。

 よろしくお願いいたします。



○議長(上田重光君) 発議第8号の趣旨説明を終わります。

 次に、発議第9号について提出者の趣旨説明を求めます。熊谷みえ子議員。



◎議員(熊谷みえ子君) 原発依存から抜け出し、持続可能な自然エネルギーへの転換を図るよう求める意見書案について、趣旨説明をさせていただきます。

 まず、被災地の皆さんへのお見舞いをまず申し上げます。

 安全神話のもと電源が使えなければ、炉心が溶解するという警告がなされていたにもかかわらず、安全対策がとられていなかったゆえのこの安全神話による二重の過ちが深刻な結果をもたらしています。

 ここに書いてありますことについては、連日の報道また現地の様子など見るにつけ、本当にこれからの持続可能な自然エネルギーへの転換を図らなければと考えているところでございます。

 風力発電で原発40基分の発電可能だと、環境省の試算も2011年の4月22日に国内で自然エネルギーを導入した場合、どの程度の発電量が見込めるか試算した結果を発表しています。

 このように今世界じゅうで新たなる持続可能な自然エネルギーへの転換を模索をしている実態がございます。

 以上、この意見書をもちまして、このみやこ町のこの地から安全神話に基づく、また原発のその冷却水がなくなる多大なる核の遺産とごみ、負の遺産をこれ以上ふやすわけにはまいりません。

 原発依存から抜け出し、持続可能な自然エネルギーへの転換を図るよう求める意見書について、議員の皆さんの御賛同を得、政府に提出をさせてきただきますように、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(上田重光君) 発議第9号の趣旨説明を終わります。

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○議長(上田重光君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、本日説明を受けました議案の質疑については、本会議2日目の9日午前10時より行います。当日は明快な質疑、答弁をよろしくお願いしておきます。

 本日はこれにて散会といたします。

 なお、この後3階大会議場におきまして、全員協議会を開きますので御参集願います。開始予定時刻、予定の時間を11時25分からといたします。

 よろしくお願いします。

午前11時15分散会

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