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福岡県 みやこ町

平成 27年 第5回定例会( 9月) 09月18日−04号




平成 27年 第5回定例会( 9月) − 09月18日−04号









平成 27年 第5回定例会( 9月)


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平成27年 第5回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第15日)
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議事日程(第4号)
                         平成27年9月18日 午前10時00分開議
 日程第1 一般質問
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本日の会議に付した事件
 日程第1 一般質問
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出席議員(14名)
1番 肥喜里雄二君       2番 吉竹 次男君
3番 橋本 真助君       4番 柿野 正喜君
5番 中山 茂樹君       6番 小田 勝彦君
7番 田中 勝馬君       9番 金房 眞悟君
10番 浦山 公明君       11番 柿野 義直君
13番 熊谷みえ子君       14番 中尾 文俊君
15番 中尾 昌廣君       16番 大束 英壽君
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欠席議員(2名)
8番 飯本 秀夫君       12番 上田 重光君
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 三隅  忠君     書記   中村 銀次君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   総務課長 ……………… 葉瀬垣和雄君
財政課長 ……………… 山見 紀幸君   総合政策課長 ………… 進  光晴君
伊良原ダム対策室長 … 尾崎  喬君   税務課長 ……………… 中原 裕二君
徴収対策課長 ………… 高辻 一美君                     
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
住民課長 ……………… 亀田 国宏君   健康づくり課長 ……… 荒巻  誠君
介護福祉課長 ………… 前田 正光君   生活環境課長 ………… 山本 淳一君
教育長 ………………… 屏  悦郎君   学校教育課長 ………… 柿野 善広君
生涯学習課長 ………… 進  友雄君   建設課長 ……………… 村中 隆秀君
産業課長 ……………… 三角 房幸君   上下水道課長 ………… 白石 由実君


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◎事務局長(三隅忠君) おはようございます。事務局より、御報告をいたします。

 本日、8番、飯本秀夫議員、12番、上田重光議員より欠席の、10番、浦山公明議員より遅刻の届け出があっております。

 以上で、事務局の報告を終わります。

午前10時00分開議



○議長(大束英壽君) おはようございます。ただいまの出席議員は13名です。したがいまして、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 では、これより議事に入ります。

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△日程第1.一般質問



○議長(大束英壽君) 日程第1、一般質問を行います。

 では、通告により質問を許可します。

 通告順位6番、議席番号4番、柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) おはようございます。4番議員、柿野正喜です。

 皆さん、今一番の関心事な何でしょうか。安保法案問題ではないでしょうか。15日、横浜で参議院特別委員会前に安保法制に関する公聴会が行われましたが、公述人の1人、弁護士は、この法案は憲法9条に反する重大な欠陥があると指摘をされました。

 そして、「この状態で法案を通してしまうことは、単なる多数決主義であって民主主義ではない」との発言があり、ネット上で注目、そして議論をされていました。多数決っていうのは、十分な参加者、時間をかけて議論を行った上で、それでもなおかつ残った一部の少数派が結論の形成を除外しているときのみ使うべきものであって、多数決が民主主義の基本ではない、意思決定をみんなの合意によって決めることを民主主義と言う、私も何げなく民主主義を口にしますが、正しく理解しているか、正直な気持ちドキッとしたところです。

 ひとり言はさておき、それでは9月定例会での一般質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。

 今回大きく3項目についてお尋ねをいたします。

 1項目め、道路行政です。国道201号及び役場へのアクセス道路についてであります。

 御案内のとおり、東九州自動車道行橋市吉国インターの開通は、国道201号を有するみやこ町、田川方面の発展につながる重要なポテンシャルではないでしょうか。苅田町、北九州市の工業地帯への企業、通勤者の利便性、また行橋市への生活インフラとしては不十分であり、現在の国道の拡幅、あるいはバイパスの建設が強く望まれます。しかし、声は上がっているものの、具体的情報がないのが現状と思うわけであります。

 そこで、バイパス建設着工に向け、平成26年度の行動実績及び27年度の行動計画をお尋ねをいたします。

 次に、役場へつながる道路の確保についてですが、犀川、豊津方面から役場へは道を縫うようにして往来している不便を感じている現状ではないでしょうか。本庁方式への移動もあり、役場へつながる主要道路の整備計画はあるのかお尋ねをいたします。

 6月定例会で同様の質問があり、重なる部分があるかと思いますが、答弁のほど、どうぞよろしくお願いをいたします。

 2項目めは、消費行政です。小規模店の支援についてであります。

 町内の小売店も減少し、高齢者の買い物が不便になり、買い物難民化が進んでいるようです。平成27年3月発行のみやこ町高齢者福祉計画では、当町の高齢化率は平成26年33.5%、10年度の平成37年には41.1%になると予測をされております。今後ますます高齢化が進むわけですが、車を運転しない高齢者にとっては地域にある小売店は生活上欠かせません。町はもうからなければやめたらよい、そんな姿勢でしょうか。高齢者福祉対策の面からも、早急に過疎地域にある小規模店の育成、存続に具体的な支援対策を講ずるべきではないでしょうか、町のお考えをお尋ねいたします。

 次に、3項目めは、定住化対策です。町営、民営住宅の建設のあり方についてであります。

 町営住宅につきましては、町民の住宅セーフティーネットとして市場において適正な居住水準の住宅を確保できない住宅困窮者への対応を図るための制度として運用をされてきましたが、こうした住宅困窮者の居住の安定については、社会行動の変化、社会環境の変化など、対応した制度の見直しが必要と思います。

 そこで、若者住宅今里団地と町営住宅を次々に新築をしておりますが、公営住宅法に基づく住宅、地方自治法に基づく住宅、高齢者や若者、多様化する住宅需要者に応えるためには、民営事業者と連携した総合的にすき間のない住宅供給を図るべきだと思いますが、町のお考えをお尋ねいたします。

 以上、壇上からの質問とします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) おはようございます。柿野正喜議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、道路行政についてお答えをしたいと思います。

 国道201号は、通勤、通学を初め隣接する行橋市や田川市への買い物、その他の基幹道路であるとともに圏域内の物流の大動脈あり、県都福岡市とこの地域を結ぶ重要な路線であります。

 既に行橋市管内ではバイパスが完成し、供用の開始がなされていますが、当勝山地区内においては、工事着工はもとより、いまだに路線も決定しておらず、未整備区間が交通の流れに大きな支障を来しております。

 みやこ町としましては、関係市町と連携している協議会等におきまして、国・県に対し、平成26年度には6回要望を行っております。平成27年度は8月末までに5回要望をしており、11月にも要望を行う予定になっております。今後とも国道201号の早い路線決定及び工事着工の要望活動を積極的に行っていきたいというふうに考えております。

 続きまして、道路行政の中の国道201号及び役場へのアクセス道路についての質問でございました。

 平成26年度にみやこ町道路整備計画基本資料を作成し、みやこ町内及び周辺の幹線道路を対象に整備が必要な区間を抽出し、優先させる路線区間について、基本設計を行っているところです。この道路整備計画の中において県道大久保犀川線を延伸させ、国道201号及び役場付近につなげる計画を予定しております。

 そして、201号線へのアクセスにつきましては、国がバイパス化についての路線を明確にしていないことから実施化に至ってはおりませんが、庁舎統一の観点から豊津・犀川の住民の利便性を考えると、役場までの延伸については早急に決定すべきというふうに考えております。

 先般、私は筑豊横断道路建設促進期成会というものがございまして、そこに、そのときに東京に陳情に参りました。この会の会長は飯塚の齊藤市長でありますが、齊藤市長のお計らいで、とにかくこの201号で路線の決まってないのはみやこ町だけだから、井上さん、あなたがもう一番最初に国土交通省の事務次官を初め、局長さんたち全ての方に説明をし、早急に決めていただくようにという御配慮をいただきまして、みやこ町だけが決まってないということを私は力説をしてまいりました。

 そこで、事務次官を初めとする幹部の皆さんは、そうなんだと、そういうことなのかということを聞いて驚いている部分もありましたし、私のほうとしましては、大変この道路が大変非常に車の量も多くなってると、ぜひ早急にバイパス化にするのか、それとも現道を拡幅にするのか、どういう方向にするのかわかりませんけれども、早急に国のほうからそういうところを決めていただきたいということを要望してまいりました。

 そしてもう1点申し上げましたことは、勝山地区に本庁を置きましたので、都市計画につきましても計画の見通しが立たないと、この道路が決まることによって、先ほど申し上げました犀川大久保線、椎田勝山線からつながる道路も早く庁舎につながるようにしていかなければいけないけども、この201号がどういうふうにルートが決まるかによって、その椎田勝山線からつながる庁舎へのルートも決めていかなければいけないということを強くお願いしましたことを御報告申し上げておきます。

 続きまして、消費行政について、小規模店の支援についての質問でございます。

 現在、商工会が国の事業により、小規模事業者の維持的発展を目指すため、経営発達支援システムの構築と、魅力ある衣食住の環境を備えたまちづくりを目指し、創業・第2創業・農商工連携等を進展させる計画の充実・強化及び地域力強化の研究・支援を図ることを目標とした「経営発達支援計画」の策定に取りかかっております。町もその作業のメンバーであります。

 商工会加入の業者数のうち、小売業はその約3割に達し、その中で小規模事業者は約9割に達します。こうした状況下で町としての役割等を検討され、その後に、支援策の実施に向け商工会と連携をとっていかなければならないと考えているところです。したがって、現段階におきましては、商工会が「経営発達支援計画」の早期認定に向け努力していることから、町としても側面から協力していく考えであります。

 続きまして、定住化対策について、町営民営化住宅の建設のあり方についての質問でありました。

 公営住宅のあり方についてですが、公営住宅法では「国及び地方公共団体が協力して、健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、これを住宅に困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸し、または転貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的とする」とあります。公営住宅は、低所得者等住宅困窮者への提供が目的でありますが、一方、定住促進対策の一環として公営住宅を捉えることもできます。

 まず、低所得者等への住宅対策といたしましては、利便性及び質の高い公営住宅を整備し住宅を提供することとしておりますが、このまま町の財源と入居者の家賃で運営し続けることは老朽化対策に伴う建て替え等、財政面での課題が残ります。

 そこで、民間の資金及びそのノウハウを活用した公営住宅整備の推進について、国土交通省からその考えについて示されているところです。これはPFI事業のみならず、民間活用方式を取り入れることにより、幅広い民間のノウハウを活用することが可能になるとされているものです。民間活力を活用することで公営住宅の整備と管理に係る負担を減らすとともに、老朽化した公営化住宅の建て替えや若者向け住宅の建設など、定住化対策を初めとする地域の多様な行政課題の解決につなげることができるのではないかと考えております。

 また、町が土地を提供し民間賃貸住宅の建設を推進することや、町有地等の売却による個人住宅の建設についても推進するなど、さまざまな対策もあわせて実施してまいりたいと考えており、多様化する住宅需要者に応えるためにも、民間事業者と連携を図りながら総合的な住宅供給を図ってまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございました。

 バイパスの建設に、さきの定例会でも同僚議員から質問があっておりました。着工への活動としては、要望活動が主になっておるということでございます。

 それで、まずお伺いしますのが、要望活動以外、こういったことがあると思うんですが、看板の設置とか横断幕、署名活動もあると思いますけど、そういった取り組みについては計画はないのか、そしてまたそういうことはするとちょっとまずいんでしないよとか、そういう御意見があればお伺いいたします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 取り組みにつきましては、先ほど申し上げましたように、あらゆる形で陳情しております。

 そこで、私も町長になりまして、早くこの201号を何とかしないと大変な状況になるということで、やはり地元が盛り上がることが大事ではないかということで、期成会もつくっていただきました。残念ながらことしは選挙がありましたし、また駐在員会も変わったということで、早急にその役員も改選をしていただきながら、早急に民間での決起大会も開く必要があるのかなと、そういうふうに考え、先般そういう話もさせていただきました。

 それから、先ほど申し上げましたように、私はこの国道201号が進まないのが何が原因なんでしょうかということを国土交通省の道路局長さんにお尋ねしました。何が原因でみやこ町だけが決まってないのかと、その回答には困っておりましたが、そこで地元の代議士にもお願いをし、少し動く傾向があるのかなというふうには思っております。

 それから、この国道201号につきまして、先般、今まで私が町政懇談会を行ってもなかなか人が集まらないので、駐在員さんにお願いをして、区から最低でも5人、多ければ──失礼。最低でも3人、多ければ5人でも10人でもいいですと、とにかく来ていただいて、今みやこ町が抱える課題は何なのかということで、勝山地区でも約100人近くの方が来ていただきまして、勝山地区においては、なぜ国道201号が今までできなかったのか、何が原因だったのかということを、人を批判するんじゃなくて、どうしたらできるかということを議論していただこうということを行いまして、早期にやっぱりこの国道201号をどうするのかというようなことがありましたので、我々としてはいろんな意見もいただいておりますので、先ほど、今、看板はどうなのかということも言われました。これが必要であれば、そういうこともしなければいけないのかなと、いずれにしても、このみやこ町の本庁をここに決めたという以上は早く道路を決めていただきまして、都市計画が進むように私はしていかなければいけないというふうに考えております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。

 それで、要望活動はするとなっておるわけですが、できれば外向けにアクションを起こすというんですか、目に見えた形での運動が必要じゃないかと思って、看板とか必要じゃないかと、そういったことであります。何とか工夫してできればいいと思っております。

 それから、要望活動の件なんですけど、事務次官のほうにも行ったというようなことで、あと道路局長ですかね、行ったということですが、その協議会で行くほかに町単独で行くということはやっぱりかなわない、難しいでしょうか、そういったところは。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 期成会もつくりましたし、期成会のほうからもぜひ行っていただきたいし、また議会のほうからも研修を兼ねて私はそういう要望活動をしていただいたらありがたいかなというふうには考えております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ぜひそういった方向で全体的に取り組む必要があるとこと思いますので、努力のほうをよろしくお願いいたします。

 それから、期成会が発足しております。それで、その期成会の件なんですけど、平成26年度は50万円の予算をたしかつけてますよね。それで、使ったのが22万6,000円、決算見るとですね、その根拠は何ですか。50万円に対して22万6,000円しか執行できてないという、何か計画変更があったかどうかです。50万円に対して。



○議長(大束英壽君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) ただいまの御質問にお答えをさせていただきます。

 予算額50万円に対して20数万円の支出額の根拠につきましては、基本的に総決起大会、それから総会を開催いたしました。その開催に係る費用をということで、ちょうど年度がまたがった関係で26年度の支出にはなってございますけれども、そういった形で立ち上げの費用ということでなっております。

 あと26年度に関しましては、50万円のもとは、例えば東京への陳情活動だとか、そういうことも当初は計画の案の中にもあったんですけれども、先ほど町長も少し申し上げましたが、ちょっとそこら辺の26年度の活動ができなかったということで、50万円いかなかった理由というのは、総会の立ち上げの部分の費用になるというふうな形でございます。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) わかりました。

 50万円予算を当初つけておったけど、その陳情活動とかそういうのができなかったということですよね、期成会としてですね。

 それで、町長はこういうふうに述べております。これからは本腰でやると、今まで、じゃ、何腰だったかということなんです。これから本腰を出す、だから今までのことと、これからすることの違いがないと本腰とは言えないと思うんです。そこをお尋ねいたします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ちょっと日本語がよくわからないんですけども、いずれにしても私は常に前向きにやっていこうと、そういうふうに考えております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ちょっと理解できないんですけど、考え方として要望活動がこういう状況なので、もっと密度を高める、要望活動ですね。例えば、今の事務官には、事務次官には何回会ってるかはわかりませんが、そういう直接的な道路局長ですね、そういった方に密度の高い要望活動、上っ面だけの要望だけじゃなくて、書類を渡してよろしくと、そういうことじゃなくて、あっちから攻め、こっちから攻めというような、そういった形の要望活動をというふうに理解をしますので、よろしくお願いいたします。

 それから、端的に言いますが、バイパス建設と道路の拡幅、この両者はどういうふうに考えている。どっちでもいいんですか、それともバイパスオンリーなのか。それとあわせて、バイパスをつくったほうの経費と拡幅したケースのそのときの費用はどんな、大まかでよろしいですけど、いや、それは拡幅のほうが高いよと言えば、そういうところをお尋ねいたします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 個人的な思いはあるんですが、私がそういうことを言ったことによって利害が絡む方がいますので、町長が言ったためにバイパスになった、町長が言ったために拡幅になったとかなると、そういうところがあると思いますので、私はあくまでも国がどういうふうにするのかと、早くこの国道201号を現道拡幅するのか、バイパスにするのかについては国が早期に決めていただきたいというふうに言っておりますので、個人的な思いはありますけども、その発言によって利害関係に絡む方がおられますので、ここでそういうことを申し上げると、あのときにそういうことを言ったからそうなったではないかと言われてもいけませんので、その辺は御理解をいただきたいなと、あくまでも東九州自動車道ができたように、あれも国が決めたことですので、今回のこの国道につきましても国の決定に従っていきたいといふうに思っております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) それで、その要望活動をする中で、要望書とかお渡しするわけでしょうが、拡幅の要望書は多分含まれてるんですかね、その中には。バイパスルートだけの要望書だけになってるんじゃないですかね。そうしたら、この拡幅については向こうは趣は行かないと思うんです。東九州自動車道、それから東九州自動車道の福岡県北部の整備促進に関する要望書と出ておりますが、それは国道10号の全線を4車線化すると、それから国道201号バイパスに関する要望書となっておるんですが、これを見る限り拡幅については触れられてないんじゃないかと思うんですけど、そこら辺どうですか。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ちょっと今その私が要望書があれば正確に答えられるんですが、先ほど申し上げましたように、拡幅を含め、またバイパスも含めたその中での、いわゆる国道201号だけがルートが決まってないので、どういうふうに国は考えているんでしょうかということを強くお願いをしております。

 ですから、バイパスであろうと、現道拡幅であろうと、それは国の決定に従いますので、よろしくお願いしたいということは言っております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) いえ、これは町長が出してるブログか何かだと思うんですけどね、これは。

 それで、まず、こういうふうにやっていくわけですが、それじゃ、町長が期成会とともに関係団体へ要望活動を強めていくということを述べられております。それで、今期成会のほうが、何かさっきのお話では、何かまだまだ進んでないようですが、早急にそれは期成会を働きかけをして、予算化もして、やっぱりともにやっていかにゃいけんのじゃないですかね、そう言われとる限り。どうなんですか、もう12月に補正に上げますかね、その辺は。お願いします。



○議長(大束英壽君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) ただいまの質問にお答えいたします。

 当初予算に入っているかと言われているのは(発言する者あり)負担金のことではなくてということですか。(発言する者あり)いや、27年度は入っているというふうに認識しておりますが。



○議長(大束英壽君) 済いません、雑談になってますよ。



◎総合政策課長(進光晴君) 済いません、失礼します。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) はい、済いません。

 それでは、平成27年度の国道201号バイパス建設促進期成会への補助金額をお尋ねいたします。



○議長(大束英壽君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) 27年度の予算に計上しているというふうに認識しております。(発言する者あり)50万円です。失礼いたしました。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) それでは、27年も50万円なんですが、26年度は50万円に対して22万6,000円しか執行できておりません。それで、27年度、50万は、その根拠はまたお尋ねします。

 それというのも、財務規則15条、16条でそれぞれ計画出してもらうとなっておりますよね。その計画に基づいて予算をつけておると思います。そのやっぱり予算を、精査した予算をつけておりますので、きちんとそれが執行できるか、できないか確認しておかくては、また50万円をつけておってもまたできなかったというようなことじゃ困るわけです。どうなんです。それはきちんとできたものを担当課長は財政課長のほうに出しておるんですかね、それは。どんなもんですか、50万円の根拠をお願いします。



○議長(大束英壽君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) 今年度についても要望活動を中心に期成会に動いていただくということで、その大きくは旅費、その他の部分で計算根拠にしていたというふうに考えております。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) そこわかります。具体的に計画書上がってくるわけでしょう。いつ要望活動するよと、そして何人行くよとか、そういう積み上げで50万円が出てきたわけでしょう。だからそれを聞いてるんです。しっかりと精査したものかどうかですよ。そうせんとまた22万6,000円しか執行できなくて、これは何だというふうになりますよ、予算つけるほうとしちゃ、それをお尋ねしてるんです。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 先ほど言いましたように、本来であれば要望活動、そしてそういった大会等も開かなければいけないんですが、私も先般そういう関係者に申し上げたんですが、早急にやっていただきたいということでしたが、先ほども言いましたように、これはあくまでも民間のほうで、町ももちろん我々やってるんですが、勝山の中の民間の方たちが立ち上がって201をどうするんだということで期成会ができ上がりました。その中での大会です。

 そして、その中で陳情もやっていただきたいということで、そういう金額が出たと思うんですが、残念ながら先ほども言いましたように、区長、会長さん、いろんな駐在員さんがかわりましたので、そこら辺を早急に役員構成をしていただいて、早急にこれは大会も開き、要望活動もしていただきたいということは先般申し上げておりますので、間もなくそういうふうになっていくんではないかと思っておりますが、私としても、これは早急にやっていかないといけないことだというふうには思っております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ちょっと先を、時間がちょっとないんですが、お願いだけをしておきます。予算的に50万、結構です。しかし、やっぱりやることはやってください。よろしくお願いします。それがこの税金を無駄に使わないということです。執行残をやっぱり半分も残すようなことじゃいけないと思います。はい、ありがとうございます。

 次に、行きます。

 役場へのつながる道路の件ですが、今、回答いただきました。それで、そのルートが、バイパスルートが決まらないとなかなかというお話がありましたけど、それはもう断言できるんですかね、町長。ルートが本当に決まらないともうこれを出さないということですか、本庁方式になるにもかかわらず。そこら辺をちょっとお尋ねします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 既に測量等もして、ある程度のルートの絵は描いております。しかしながら、それをいわゆる椎勝線から役場へまでつながるルートですね。このルートを201がどういう方向にいくのか、そして、どういうふうにそれと連結するのか、さらには町単費でやらなければいけないのか、国道201号の絡みでそういった国から、県からの補助がどう出るのか、その辺のことも踏まえて担当課長さんとは、そういう話はしております。

 あとは用地の問題とか厳しい問題もありますけれども、そういうところを図面等はでき上がっておりますが、あくまでもこれは机上の図面でありまして、まだ表に出してるような状況ではありませんけど、いずれにいたしましても、やはり国道201号というのが基幹道路ですので、それとアクセスがどうなるかということも関係してくるんじゃないかなと、そういうふうに考えております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) それでは、道路は非常に大事、大切です。道路一つでそこの地域の様子が激変します。できるだけ早く、そして、遅れれば遅れるほど、やっぱりまちづくりにはマイナス面が出てきますので、大変だと思いますがよろしくお願いいたします。

 では、次の質問に移ります。

 小規模店の支援についてでございます。みやこ町では、今、商工会を通じてプレミアム商品券を出して、商店街の活性化を図ろうとしております。

 そこでお尋ねします。プレミアム10%、これは全国のレベルとしてはどういった状況になるのですか、お尋ねいたします。



○議長(大束英壽君) 三角産業課長。



◎産業課長(三角房幸君) 柿野議員の御質問にお答えさせていただきます。

 全国的には私の中ではちょっと把握してないとこでありますが、近隣で言えば、みやこ町が10%、築上町が15%といったところで、ほぼ同じところだと感じております。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 私が見たところ、プレミアム10%、それは全国の最低レベルだと思うんです。全国で最低レベル。30%もあれば、35%もある。ですよね。

 それで、どうしてこういう10%に、ほかのところは近隣でも上げてるわけですよね。どうしてここだけ、みやこ町だけ10%に決めるのか。そして、行政としてはどんな指導をされてるんですかね、その10%って、これじゃだめじゃないかとか、そういった意見というのは出されないんですかね、行政からは。ちょっとそこら辺をお尋ねします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) これは前課長時代のときに決まったことですが、商工会から最初10%でいいということで決まりました。その後で近隣のほうが15%、20%ということになってきて、変更ができないかということで、ここでかなりのいろんな押し問答がありました。しかしながら、そういうふうに言ったので、前課長は県や国のほうにそういうことを伝えて、そういう結果になったと。

 ただし、みやこ町としては、仮に2,000円を1万2,000円のプレミアム商品券を買わなくても、1万円無料で子育て支援にあげられるということで、逆にその1万2,000円出さなくてももらえるということで、子育て支援というものは、かなり私は評価があったんではないかなというふうに、家族3人おれば3万円無料でいただけたというようなこともいただいておりますので、そこら辺の考えがどうであったのかなと。いずれにしても最終的にはこの町内の方々の中で、このプレミアム商品券を使うわけですから、結果は同じではないかなというふうに思っております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 子供券に化けたということですかね。子供券というか、子育てのほうに。そうですよね。

 それで、子育てというなら、赤ちゃんから中学生、高校生までおるわけですが、小売店のほうで子供たちの小遣いとして、小遣い、500円券、1,000円券、そうじゃなくて、小遣いやるとしたら500円も普通やらないですね、子供、小学生等おったら。それで200円券とか、そういうので対応できないかというようなことも聞いております。できればいいなと思うのですけどね、それはわずらわしいところはあると思いますが、やはりどこかが手を加えないとそういうのができないと思うんで。だから、そういうところもあわせて商品券のほうも工夫をしていただきたいと思います。

 それから、そしてその商品券が小売店のほうに集まるような仕組み、店舗限定とか、地域限定とか、何か工夫をして、していただきたいと思います。

 それから、小売店のほうは、今冷凍物が多いですよね。それで、ジュースにしても、牛乳にしても、ケースに入れて、電気を通してやっているわけです。冷凍施設の備品関係ですね。備品関係、買いかえるときには、何とか補助をするよとか、そういう取り組みもやっぱり必要じゃないかと思います。それというのも、例えばほかの、例えば農産物もそうですよね。被害があったら、みんな補助金で出してやってるじゃないですか。小売店は何もないじゃないですか、補助するようなところは。だから、そういうところもやっぱり手立てをしてやっていくべきだと思います。

 それから、今買い物難民がデータでは600万人、日本人はおるんだということで、買い物難民の定義が余りよくわからないんですがね、近くに店舗がないということなんでしょう。それから、車に乗れない方、そういった方がおると思います。

 それで、小売店のあり方としても少しずつ変わって今きておるんですよ、いろいろ。例えば、近くに病院があったら、そこの病院に来て、そのときについでに高齢者の方が買い物をして帰ると、そしたら、それが荷物になると、そしたら、その店の方が送っていったり、そういった方法、サービスもやってるわけです。

 それで、一つお尋ねしますが、高齢者の福祉の立場から、こういった小売店をどういうふうに捉えているかお尋ねをいたします。



○議長(大束英壽君) 前田介護福祉課長。



◎介護福祉課長(前田正光君) お答えさせていただきます。

 高齢者福祉という側面から、今議員がおっしゃいましたことについては、特段私どものほうで今対応をさせていただいている状況ではございません。

 ただ、地域の中で今までありました小さい規模のお店が今どこにはある、どこにはないという把握だけはさせていただいているような状況でございます。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) それで、今高齢化社会がどんどん進んでいくわけでございます。それで、行政をやっていくには、今後まず最初に念頭に置かなくてはならないのは高齢者対策だと思います。高齢者がどうなのかということが、やっぱりそこがまず第一だと思うんです。

 それで、進める上で、縦割り、横割りというのは、なぜ横割りが進まないかという、それは理由はわかってるんです、それは。皆さんが情報を共有化してないんです。このポジションはそこだけしか考えることができない。だから横割りが進まないのは当たり前のことでございます。

 それで、まず、こういった高齢者に対する生活必需品、それから食料の調達、そういったことも考え合わせるならば、やはり私は小売店をどういうふうにしていくのか考えていただきたい。

 それで、私、冒頭の質問では、小売店はもうからなかったらやめたらいい、そういう姿勢ですか、姿勢じゃないですか、お伺いいたします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 私も88の母親と一緒に住んでおりますけれども、やっぱり買い物っていうのは大事でありますし、私町長になった当時、各地区の業者の方に、町が助成金を出すので、いわゆる自分の軽トラで回ってくれないかと、そういうことも提案しましたが、なかなか手を挙げる方がいなかったんですね。

 ところが最近、マッチャンですかね、何かいうのが来てまして、私の母親も必ず1週間に1回来るんで、買わないって、何か買ってます。それで、もういわゆる私の母親は、停車場と言うんですが、駅前までに買い物、行かなくて、その方が来ることによって、今、してる。だから、かなり何か今、その軽トラに乗って売って来る方がおるのかなと。私はそのことを町長になったときに、店がないので、そういう買い物難民にならないようにするために、今までやってる方たちに行っていただけないかなということはお願いをしたけど、そういう状況でした。

 その中で、確かに、村は小さな雑貨屋がありましたけども、最近はありません。だから、本当に子供たちもそういうものが買えないので、そういうものがあれば、助成できるところは助成しながら、そういうものを、ところを大事にしていかないと、本当に買い物をするところがなくなってしまうと。まさに地域でのそういった、ものが買えなくなっているということを考えておりますので、その点は何らかの方法を考えていく必要があるのかなということは考えております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。

 それで、移動スーパーとか今、出ておるようです。

 それで、こういった小売店を健康増進の対策の1つにすると。例えば、500メーター、1キロ先にそういう小売店があれば、そこに家で買い物ができる状態じゃなくて、人高齢者を、動かす、歩いてもらう。頭を使ってもらう。そういうふうにしてできないかと思ってるんです。そこまで歩いて行って、ああ、そこまでいいよ。もう歩いて行って。帰りは荷物があるから、じゃあ、その小売店の人が送っていくよとかですね。家で買い物する、今、いろんな生活何とかあります、いろいろありますけど、そういった方式じゃなくて、高齢者に歩いてもらう。頭を使ってもらう。そういうふうにして小売店を生かせないかと。そんなふうにも思っておりますので、高齢者対策として、ほとんど今、高齢者しか利用されてないと思うんですね。

 高齢者、子供しか。それで、何とか高齢者福祉を前提とした小売店の育て方をしていけたらいいと思って、何とか考えを知恵を絞って、出していっていただければと思っております。よろしくお願いいたします。

 それじゃあ、次に移ります。住宅政策でございます。

 回答をいただいております。ありがとうございます。質問に沿ったような回答をいただいております。ありがとうございます。

 それで、私がこれを出したのは、今、みやこ町で住宅供給が本当に需要と供給のバランスですね、そこら辺はどういうふうにして考えておるか、アパート関係の答弁をお願いしたいと思います。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) この住宅に関しては、一番のネックって言うのは、これは私が農水省にも行ってお願いしたことなんですが、圃場整備等をしたために、逆に自分の土地でありながら、自分の宅地に、自分の土地に、自分の子供や身内の家が建てられないと、そういった難しい問題があるからこそ、みやこ町町内から行橋、この近隣に私は出て行ってるんじゃないかなというふうに考えております。そこで、その辺の改革をしていただいて、やはり自分のところに子供が住めるような、そういうことを考えていく必要があるのかなというふうに考えております。

 今の状況で行くと、バランスと言いますか、供給のほうが若干、建てるところがないのかなというふうには思っております。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) それで、町営住宅、伊良原と若者住宅を除いたところです。除いたところで、現在、入居できる状況にある部屋ですね。そして、入居できる状況がいくらあって、そして入居している戸数がいくらで、あと空室がいくらあるよと、そういうのがおわかりであれば、大体でよろしいです。全然ないなら、ないでいいです。



○議長(大束英壽君) 村中建設課長。



◎建設課長(村中隆秀君) ただいまの質問にお答えします。

 一応、住宅自体が全部で1,000戸近くあります。そして、きのうもちょっと同じような形であったんですが、今、700戸程度の方が住宅に入っております。ただ、建て替えというのを、老朽化等もあって建て替えというのを考えておりますので、今の時点では、もし出ると入居しないというような形を取っております。だから、今、現時点では700戸ぐらいの町営住宅があるというような状況です。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 全戸のうち、700戸、あと300戸あるんですね。改修等含めて入居の申し込みをしないというようなことだと思います。

 それで、この700戸は全て満室じゃないと思うんですよね。入居できる状況のある部屋で。そこ。空室はありますか。



○議長(大束英壽君) 村中建設課長。



◎建設課長(村中隆秀君) 先ほども言いましたように、退去したら建て替えという形をしてますので、700のうちの100戸前後はどんどん建て替えに向かって行ってるというような状況です。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 入居には今、余裕がないということですよね。わかりました。

 それで、例えば、今度話はちょっと変わる。若者住宅に今、入居されてる方は16戸ですかね、16戸あります。その方たちは、ある、ずっと住めるわけじゃないです。それで、中学生が、一番末っ子が中学校卒業したらもう退去しなくてはいけないというような状況になっております。

 それで、その人たちは退去しなくてはならなくなったら、どういうふうにして誘導するんですかね、町内に住んでいただくために。そういったところです。私の隙間のない住宅政策、そういったところでお尋ねいたします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 昨日もそういう質問がありましたけども、今、若者向け住宅の近隣にある宅地を整備しまして、早急に販売できるようにして、そこに住んでいただけるような方法ができればいいなというふうに思っています。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。

 それで、それじゃあ今、宅地造成をしていけたらいいということなんですが、もう現実的に、例えばほかの、例えば私の住んでる岩熊団地にもやっぱり出なくちゃいけない条件というのがあるんじゃないかと思うんですね。どんどん住めるわけじゃない。その方たちはどういうふうにして町に誘導してるかですよ。

 若者住宅は最近、つくったもの、それぐらいの話ですけど、じゃあ、今までの町営住宅も出てくださいと、資格はありませんので出てくださいと、その人たちはどういうふうにしてみやこ町に住んでいただくか。それが定住なんですよね。それがなかったら、ないからじゃあ、行橋に住むよとか、苅田に住むよとかいう話になるんですよ。だから、そこら辺をどういうふうにして誘導してるかなと。そして、移動の出た人がどういうふうにして今、行ってるのかを、その把握はできているかということをお尋ねします。



○議長(大束英壽君) 村中建設課長。



◎建設課長(村中隆秀君) 質問にお答えします。

 岩熊団地というふうな形で今、言われましたけど、一応、岩熊団地は子供さんがおられる方を優先ということで、小学校までですかね、一応、条件があります。そして、小学校になると、後は出てもらうというような形なんですが、先ほど今、町長も言いましたように、新たな土地ですね、結局、開拓ちゅうんですかね、造成工事してそこに定住してもらうような形で図っていきたいというような感じになるんですが、ただ、岩熊団地自体は一応、きのうも言いましたように、長寿命化計画の中で建て替えとか改修ですね、改修を予定しております。それで、条件というのも時期が来たら、やっぱ、ある程度考えなけれはならないのかなというふうに思いますが、一応、今はこういう状況にあります。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ぜひ、そこら辺もあわせて住宅政策は考えていただきたいと思います。

 そして、今、町内にアパートが、民間のアパートがあります。そして、私どもは選挙とか回ったりする中で、空いてるとこ、大分、あるですね、民間でも。

 それで、民間のそういったアパート買い取り、そういった方式もあるんだと思いますが、もう少し幅広い意味での住宅政策をしていただきたいと思います。

 それで、もう1つは、こういうアパート、若者にしても同じじゃないですか、アパート建って、投資額とそれはペイできるんですかね。そこら辺は。いや、儲かるとか、儲からんけどこれは政策としてするんだとか、そういったところのお考えをお伺いしたいと思います。

 例えば、若者だけでもいいですよ、わかりやすく。



○議長(大束英壽君) ここで暫時休憩します。

午前10時57分休憩

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午前11時00分再開



○議長(大束英壽君) これより、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 村中建設課長。



◎建設課長(村中隆秀君) 済いません。若者系住宅については、住んでもらうということも考えて、効果はあるんじゃないかなとは思いますけど。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 効果あるということで、いろんな意味での効果だと思います。

 ただ、費用面から行けば、例えば若者住宅2億8,000万近くかかっておりますね、建設計画。それで、そのうち2億5,000万のうち、町のお金ちゅうのは何ですかね、国の補助とか県の補助ですね、どれぐらいあったんですか、これ。あるんですかね、2億5,000万のうち。お尋ねします。



○議長(大束英壽君) 村中建設課長。



◎建設課長(村中隆秀君) 町単独でしています。補助金はありません。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) そうですね。補助金はないということですね。それで、1部屋は大体1,500万ぐらいかかってるわけですね。それで、家賃が3万5,000円ですね。1年間42万円ですね。これでいくと35年かかるんですね。35年と言えば、それなりに今度は補修とか、要するに修繕費ですね。それから管理する、町が管理しておりますので、管理費がかかりますね、人件費が。そういったところを含めれば赤字ではないかというふうに思うんですが、その赤字だけで測れるものではありません。定住対策で住んでもらうことに意義があるということなんでしょう。

 それで、例えば、これを民間に、町が建てるんじゃなくて、民間に建ててもらう。それで、これは地方自治に基づく住宅ですよね。それは何で民間には依存しない体質があるんですかね。町長お尋ねします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ちょっと勉強しなきゃとわからないところがあるんですけども、いずれにしても、先ほど言いましたようにPFIだとか、あるいは民間活力を使った方法で、もう少しできないかなということは、今、担当課のほうにも指示を出してやっております。あるいは、例えば仮に定住促進のための住宅ローンの軽減ができないかとか、そういうことも踏まえて、定住をいかに促進できるかというところは、今、研究してるような状況であります。



○議長(大束英壽君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。

 それで、今後の住宅政策のありかたなんですが、民間と協働しながら、この人たちはこういう住宅だ、そしてこの住宅に該当しない人はこの住宅にと、介護保険で要介護等、そのサービスはずっとあるわけですよね。そんな感じで、切れ間のない、隙目のない住宅政策、それを望みます。

 今は統計資料ですが、賃貸住宅に住んでいる方は、10ですると6.5、それから3ですね、それで9.5に、あと0.5は病院に入ってる方とか老人施設に入ってるとか、そういう方だと思うんですが、そういう状況です。だから、みやこ町としては、それがちょっと賃貸住宅に入っている方のほうが少ないんじゃないか。だから、それにあわせてもう30%の人は、町民の方で30%の人は賃貸住宅に入ってるんじゃないか。そういうふうに推測できるわけです。だから、非常に大事なところだと思うんですよね。

 そして、この事情に基づく住宅は、これだけやっぱり、なるたけ民間依存ですね、が考えます。対策含めいろいろあると思うんですよ、やっぱ固定資産税を無料にするよとか、建てても。そしたら、固定資産税、無料にしなかったら、固定資産税が入って来るんですよ、建てたら。仮に若者住宅、あれ税金かけたらいくらになるんですかね。数万円じゃあないと思うんですよ、かけたら。固定資産税かけたら。

 そういった面も含めて、ただ、事情に基づく、住んでもらいたいと。だったら費用面で、家賃のほうでちょっと差が出てくるなと。そしたら、家賃を町が補助してもいいんです。それでもいい。1人1万円を補助しても12万ですよ、年間。16戸あっても。そんな数字、ならないです。

 それよりも、やっぱり町のお金、これだけ2億5,000万ですよ。2億5,000万投資せんで、民間に建ててもらって、固定資産税まけるよ、土地も貸しますよと。それでもいいんじゃないですか。よく民間がアパート建てたときに、その土地は借りてやってるじゃないですか。それで借地料、払ってるわけでしょう、あれ。それでも費用面では効果があるんですよね。だから、そういったところ、やっぱり少し考えをやっぱり町が、町がという考えは、少し変えたほうがよいかと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 以上で、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(大束英壽君) いいですか、答弁。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 柿野議員がいろいろと御提案いただきました。参考になることが多々あったと思いますので、できるところのことは改善と改良をしながら、そういう方向で行けるのか、これから検討していきたいと思っておりますので、またいろいろと教えていただきたいと思います。ありがとうございました。



○議長(大束英壽君) 柿野議員の一般質問を終わります。

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○議長(大束英壽君) ここで、暫時休憩といたします。再開は11時15分とします。

午前11時05分休憩

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午前11時15分再開



○議長(大束英壽君) これより休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。

 通告順位7番、議席番号3番、橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 皆さんおはようございます。3番、橋本真助でございます。9月議会、一般質問では、3項目の質問をさせていただきます。

 まず一つ目は、さきの6月議会で質問いたしました国作地区の町有地分譲工事の問題についてであります。

 きょうまでの状態、進捗状況についてお伺いをいたします。

 7月18日付けの西日本新聞では、「宅地分譲2年できず、点検ずさん、道路に亀裂」と記事が出ました。その中で、「担当課は、関係業者としっかりしたやりとりができていなかった部分もあると思うと述べた」とも記事に載っていました。

 管理業者は取材に対して、施工業者からそのような話はなかったと反論をしているようでしたが、以前、担当課に届け出提出したように、書類できちんと残されていましたが、どのようなやりとりを今日まで行われたのかを、お伺いをいたします。

 また、今後の宅地の分譲の予定についてもお伺いをいたします。どのように問題解決に取り組んでいるのか、お尋ねをいたします。

 2つ目に各施設の運営管理体制についてお伺いいたします。

 体育施設、福祉施設において利用状況、管理体制、そして今後の取り組みについてお伺いいたします。

 陸上競技場やトレーニングセンター、体育館などの利用者の気持ちや立場になって運営がなされているのか。そもそも体育施設の本来あるべき姿、福祉施設の本来の姿は何だとお考えか、お尋ねをいたします。

 運営体制においては、民間委託され、サービスの低下、不満の声が多発しているようにも思えますが、どう担当課は把握をしているのか、お伺いをいたします。

 福祉施設において、入浴施設があります。その中で、利用者や運営について、どのように行っているのか。入浴制限等があるのかどうかをお尋ねいたします。

 それぞれ体育施設等管理運営をしていく中で、金銭についての問題もあります。さきの議会の中で、同僚議員から質問がされました。料金の改正などについては、今後どのように考えているのか、利用者をふやすためには、どのような努力をしていくのかをお伺いいたします。

 最後にみやこ町の今後のあり方についてお伺いいたします。

 予算が減額していく中で、今後の見通しはあるのか。みやこ町は消滅可能性都市に名を連ねているが、どう打破していくのか。回避していく上での井上町政のスタイルについて回答をしていただきたいと考えております。

 私は、合併をも視野に入れていかないといけないのだと懸念もしている状況であります。あるいはその方向性について、どう思うのかをお尋ねをいたします。

 町長の言われている10年、20年先を見据えたという観点から、あえてこのことに触れさせていただきました。世間一般では、みやこ町、行橋市等との合併があるのではないかというような話も耳にするところですが、今後の方向性、井上町政への質問とさせていただきます。

 以上、壇上からの質問です。よろしくお願いします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 橋本真助議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、町有地分譲の質問でございます。

 国作地区の町有地分譲につきましては、5月29日付けで施工業者に対し、7月31日を期限に、瑕疵修理請求を行っておりました。

 期限後、請負業者に確認しましたが、補修の意思表示がなかったため、この後は町で舗装工事を実施するかどうかも検討しているところでございます。

 今後につきましては、弁護士と相談し、対応したいと考えております。

 いずれにいたしましても、本事業の目的である定住化を早期に実現できるようとり行ってまいりたいと考えております。

 各施設の運営や管理体制につきましては、教育長のほうからお答えをいたします。

 私のほうからは、福祉施設の利用状況や管理体制についてお答えをしたいと思います。

 町内には、3施設ありました福祉施設は、平成27年3月末でゆいの郷の営業を終了したため、2施設となりました。今年度の4月よりすどりの里をみやこ町社会福祉協議会に管理を委託しました。従前から委託しているいこいの里を含め、2施設の運営を社会福祉協議会に委託しております。

 2つの施設が同じように適切に管理されて、どちらを利用されても快適にお使いいただけるよう対応しております。

 利用状況につきましては、4月から8月までの入浴者数の月平均は、すどりの里が1,676名、いこいの里が1,283名となっております。

 また、前年の同時期と比較しますと、平成26年度中の月平均が、すどりの里が1,552名、いこいの里が933名で、いずれも利用者数は増加しております。

 今後の施設管理につきましては、行政改革により、町内の施設の管理方針が協議中であるため、現状を維持するという管理を行う予定です。

 みやこ町としての方針が示された段階で、保健・福祉コミュニティセンターの運営委員会の皆様に諮問し、方向性を定めたいと考えております。

 続きまして、3番目の質問ですが、みやこ町の今後のあり方についてでございました。昨年の5月に日本創生会議が発表しました消滅可能性のある896市町村の中にみやこ町が含まれていることは承知しております。増田座長レポートにつきましては、真摯に受けとめ、最善策を講じながら、消滅するような町にならないよう、最大限の努力をしてまいりたいと考えております。

 私は政治はロマンを語ることだと思っております。今、NHKの大河ドラマで花燃ゆを放映しています。明治維新をなし遂げた青年らの生きざまを知ることができます。花燃ゆの主人公の1人でもある吉田松陰先生は、次のようなことを言っております。「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、ゆえに夢なき者に成功なし」と言っておられます。

 政治は夢を形にすることだと思います。みやこ町はいい町だと、みんなが思い、そして町民の代表である我々政治家が夢やロマンを語り、町民の皆様に喜びと夢を与え、進めば、我がみやこ町はすばらしい町になると私は信じています。

 厳しい時代ですが、みんなで夢を語り、前に進むことが、明るい未来が来ると思います。大いに夢を語り、建設的な議論をし、協力していこうではありませんか。私はこのような精神で元気な町づくりに頑張ってまいります所存ですので、橋本議員並びに議員各位の御指導、御鞭撻を強くお願いしたいというふうに思っております。

 そこで、このみやこ町はもちろんそうですが、少子化の問題、過疎化等による人口減少問題は、将来の町の活性化に大きな影響を及ぼす課題となっています。

 また、財政面においても、合併特例で措置されてきた地方交付税の算定がえが平成28年度から段階的に減額され、平成33年度に至っては、現在より約10億円程度の減額が見込まれますので、さらなる行政改革を進めなければ、数年後には単年度収支だけで申し上げると、歳出超過となる可能性は否定はできません。

 いずれにいたしましても、当町の財源の中でも大きなウエートを占める地方交付税の減額は、今後の行財政運営に極めて厳しい財政状況をもたらすものと考えております。町の将来のためには、定住促進政策の推進とともに、健全財政の堅持が不可欠だと考えております。

 歳入の減少に対する今後の歳出削減策につきましては、まずは年々増加している物件費、補助費等、操出金等の抑制に取り組まなければならないと考えております。特に他市町村に比較いたしますと、公共施設の数が多いことから、その改修費や維持費が負担となっておりますので、現在策定中の公共施設等総合管理計画に基づいて、老朽化施設等の統廃合を含む管理体制を構築したいと考えています。

 また、新規の普通建設事業につきましては、町民のニーズを十分把握し、その必要性と財源等を十分検討した上で、より慎重にかつ計画的に進めていく所存です。

 本年度は町づくりの重要な指針となる総合計画、総合戦略等数多くの計画の策定を進めておりますが、今後、消滅都市とならないように、将来に実りある計画を、町民の皆様にお示ししたいと考えております。

 最後に行橋市との合併の話がございましたが、この壇上で議員が詳しく言われなかったので、もう少し後ほど詳しく聞いてから答弁しないと、一方的に私が答えてしまうと、誤解を生じてもいけませんので、後ほどもう少し詳しく質問していただければというふうに思っております。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 体育施設の利用状況及び管理運営体制についての御質問です。

 体育施設の利用状況ですが、平成26年度の利用者数は20万1,803人、使用料収入は900万2,820円となっており、平成25年度と比較すると、利用者は1万773人の減、使用料収入は32万8,030円の減となっております。

 利用者数等の減少の大きな要因は、陸上競技場が第4種陸上競技場としての公認を受けるための改修工事を行い、4カ月間使えなかったことや、天候不順によるプール利用者の減少でございます。

 次に、管理体制ですが、体育施設窓口の業務は、臨時職員等による直営方式をとっておりますが、行財政改革に伴う今後の公共施設のあり方の検討の中で、指定管理者制度も含めた管理体制の充実についても、検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 先ほど町長から、政治はロマンだという、夢なき者に政治はなしという答弁が返ってきましたが、ぜひ現実を見てもらいたいなと、このようにもお考えでございます。町長の言われるように、さきのみやこ町、消滅しないように努力をしていかないといけないわけでありますが、しっかりと現実に向かって見据えて、10年、20年先を見据えていただきたいと思います。

 まず初めに、町有地分譲の問題について、お伺いをいたします。6月議会後の対応について、今、町長答弁がありましたように、今後弁護士等と相談をしていきながら、今後の対応について考えていくという答弁がございましたけれども、町としての責任、そして管理業者に対する責任、施工業者に対する責任、それぞれあると思いますが、町として、責任がなかったとは言えないと私は思っております。ぜひ、この件については、管理業者、施工業者と歩み寄って、話をしていただきたいと、こういうふうに考えております。

 きょうも、施工業者の方、見えておりますが、歩み寄ったところで、ぜひこの宅地分譲の問題について、早期解決を、私、町長もそうと思いますけど、望んでおります。施工業者と管理業者と、それから町とありますけれども、ぜひ和解をする場を設けていただいて、話を前向きに両者が納得するような話ができないかどうかを、まずお尋ねをいたします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) このことは、十分に理解しておりますので、私のほうとしても、早急に解決をしなければいけませんが、いずれにしても、弁護士に相談していますので、その結果を踏まえた上で、どういうふうにするかを判断をしていかなければいけないというふうに思っております。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 弁護士に相談をした後にということであれば、もうこれ以上質問をしても、今はどうしようもないのかなというふうに思っておりますが、ぜひ町長、お考えいただきたいと思います。

 みやこ町でいろんな事件等があった場合に、裁判等を行った場合に、みやこ町は事例があります。最近裁判をして、和解成立と、最終的に和解をしました。町民だからという、被告もそう、原告も当然いると思いますけど、最終的に和解をするのであれば、早期和解をするのが妥当じゃないかなと考えております。ぜひ、弁護士と相談していく上でも、業者、それから町も当然そうと思いますけど、お互いにきちんとした話ができると思うんです。そういった場を持っていただいて、弁護士に相談していただきたいと、このように考えております。

 弁護士に相談ということですので、これ以上話がなかなか深く入れないかなと思うので、次の施設について、お伺いをいたしたいと思います。

 まず、体育施設についてお伺いをいたします。管理委託をしていく中で、それぞれ施設には器具があると思います。予算計上で器具の点検を予算計上していると思います。その予算は幾らなのか、またこの器具の耐用年数等があれば、教えていただきたいと思います。



○議長(大束英壽君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 先ほどの御質問にお答えいたします。

 それぞれ陸上競技場あるいはトレーニングセンター等の施設の点検ということで計上しておりますが、器具点検につきましては、5万円程度あるいは施設の器具点検については126万8,000円を計上し、126万7,920円を支出しております。

 各器具の耐用年数ですが、おおむね10年というような形では認識しておりますが、点検をしながら、不備がなければ、継続して使用しているという状況です。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) まず、トレーニングセンターについてなんですけど、利用者からたくさんの声があると思うんですけど、器具の耐用年数がとうに過ぎていて、20年近く同じ器具を使用されていると、このような状況があります。

 その中で、今後どのようにトレーニングセンター、陸上競技場ともに、陸上競技場は今改修工事しています。その中で、陸上競技場のすぐ横に、トレーニングセンターがございます。その中でたくさんの方が陸上競技場を利用する中で、トレーニングセンターも利用をしている現実がございます。

 少し余談になりますが、27年度に西日本ボディビル選手権が8月31日、大阪で行われました。そこで、優勝したのが、嶋田慶太さんという人が優勝しました。そして、第24回?仁親王牌という競輪の世界選手権トーナメントというので、園田匠選手という方が優勝しております。最近、行橋市のドルソーレ北九州、9月11日から13日、兵庫県で行われた全国ビーチサッカー大会で優勝しております。

 いずれの選手にも共通することは、以前、豊津トレーニングセンターを利用していた時期があったということです。

 しかしながら、この選手たちが共通して優勝などをした理由の中に、トレーニングセンターに通わなくなった後、よその施設等でトレーニングしていく上で、このような結果が生まれたと。

 それぞれこの選手たち、私、友人でありまして、いろんな面からお話をさせていただきました。利用への満足や向上が望めない。器具等に関して、いい器具もあるが、中途半端である。この中で、競輪選手の園田匠選手、築上町の選手なんですけど、日ごろトレーニングは犀川地区で行っていると。競輪業界では、犀川の山奥を利用することが多いと。その中で、利便性についても、豊津トレーニングセンターは非常に立地的にもいい場所ではないかと。しかし、利用満足、それから肉体強化において、少し物足りなさを感じるということを言われておりました。

 その中で、今後みやこ町、町長が言われておりますロマン、そして夢を追いかける子供たちのためにも、ぜひこのトレーニングセンター、そして体育施設においては、もっといい施設にしていただきたい。そういうふうに考えているんです。近隣に最近、アイスポーツ等もできました。その中で、このアイスポーツで働く方にお尋ねしたところ、みやこ町から通っている方も300人程度いるらしいです。

 そのような状況が近隣であるということは、何が原因でそちらに流出しているのかということも考えて、ぜひ近隣の自治体、それからこういったアスリート、トップアスリートの方々が身近にいるわけですから、みやこ町からもこういう方を輩出することができるのではないかと、私このように考えております。

 このボディビルの嶋田さんという方は、私と同じころにトレーニングを始めた選手です。片や腹筋が6つに割れてます。私は一つにきれいにまとまってしまっているような状態になっているんですが、ぜひこれの改善のためにも、トレーニングセンターの改修工事をお願いをしたいと思っております。

 今後、どのように対応していくのか、担当課に答弁をいただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(大束英壽君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 御質問、要望等にお答えしたいと思います。

 私もこのトレーニングセンターができたときから担当しております。できた当時については、マシンというか、5種類ございます。それとフリーウエイトと、トレッドミルということで、健康づくりということで、この3点をそろえて、始めました。近隣には全くないような施設ということで、非常に盛況を極めていると思います。

 利用状況につきましても、全体的に減っておりますけども、トレーニングセンターにつきましては、25年、26年について、非常に900名程度ふえておりますし、収入も20万程度ふえて、多くなっております。

 御指摘のとおり、購入してからマシンについては買いかえ等はしておりません。ただ、点検をしながら、重量のベルトというんですか、そういう危険性がないようにということでしております。

 ただ、シートが破れたりということで、補修をしたり、確かに個人個人、300円、500円をいただいている状況がございますので、今後につきましては、少しずつ、あるいは全体的にするのかと。同じものを購入するのではなく、先ほど言われてました、ちょっと足りない部分についてのことも関係業者等も含めて検討はしていこうかなと思っております。

 ただ、もう1点、今健康づくり推進条例ということで、健康づくり課あるいは介護福祉課等と連携をしながら、高齢者等の運動の推進に、うちのほうのスポーツ推進員さんたちも含めて、事業を進めていっているところです。

 そういう機種の選び方で、先ほど橋本議員につきましては、トップアスリートの養成ということで、そういう方向でいくのか、高齢者等も含めて、健康づくりのマシンを使っていくのか。当初は陸上競技場のトレーニングという意味合いが強うございましたので、その方向でいくのか。慎重に検討しながら進めていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ぜひとも近隣自治体、そのような選手が通っている施設はたくさんございます。そこをぜひ参考にしていただいて、よりよいトレーニングセンターの運営をしていただきたいと思っております。

 その中で、このトレーニングセンター、さまざまな方々が利用をしております。その中で、身障者の方、それから足の不自由な方、さまざまな方々が利用をしているというふうにお伺いをしております。

 その中で、利用者の方から、利用をしていたら、中止をしていただくように、危険ですから、やめてくださいと。本人は健康のため、そしてリハビリ等のために行っているようですが、管理運営していく方々からプールなど、入浴された際に、遠慮していただけないかと、危険性があるというようなことを言われているとお伺いをしております。そのような方々の対応、それから今後の対応は、どのように改善していくのか。現在の状況、それから今後の予定等があれば、お伺いをいたします。



○議長(大束英壽君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) お答えいたします。

 トレーニングセンター等の利用につきまして、プールにつきましてもそうですが、第一に安全ということで管理人のほうには申し伝えております。

 ただ一番の問題は、やはり身障者に対する認識が、私も含めてですが、なかなか難しいところがございます。ということで、基本的には介助あるいは横についている人がおればというようなことで、お願いはしているところでございます。

 今後につきましては、うちのほうの援助団体ですけど、スポネットTOYOTSU等でアダプテッドスポーツということで、障がいのある方もない方もということで、スポーツ推進員さんたちを通じて、そういう障がいのある方、ない方でもスポーツができていくようにということで、今取り組みを進めているところでございます。

 昨年ありました東九州自動車道の開通時につきましても、ウオーキングということで、車椅子の方たちと協議することがございました。やはり自立ということで、どうしても外側から見ますと、危なく感じてしまいますので、やめてくださいというようなことが言ってしまう状況があるかと思います。本人はできるのにというところがございますので、お一人お一人、障がいの内容が違いますので、そこはよく窓口のほうとよく話を進めながら、できるのかできないのか、少しお時間をいただきながら、その辺のところ、単純にはい、わかりましたということで、事故がありましたら、どうにもなりませんので、そこも担当課のほうとも協議をしながら、慎重に進めていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 民間委託される中で、町とそれから使用者、利用者、そして委託を引き受けている方との認識不足がかなりあるんじゃないかと思うんです。

 担当課長とは、先日お話をさせていただきましたが、B&Gがあるんですけど、B&Gの前に体育館前に、そこの管理者の方々が駐車をしております。車の乗り入れをしております。そこで、私もそこに車をとめさせていただきました。すると、管理人の方が走ってきたんです。ここは職員専用の駐車場だから、車をすぐ動かしなさいと。私はトレーニングセンターのことで用事があって行っておったんですが、このような回答が返ってきました。

 その中で、私が言ったのは、ここは駐車場ではございませんよというような説明をしました。駐車場じゃなく、そこはレクリエーション広場とか、駐車場という名目ではないんですね。それを一生懸命私、説明するんですが、職員の方は、議員、ここはアスファルトで白線がないだけの駐車場ですよという、こういう言い方をして、激怒してしまって、担当課の方を呼んで、ここは駐車場か駐車場じゃないか、はっきり答えてくれと言ったら、ここは駐車場じゃないという回答が当然返ってくるんです。そこは車両の乗り入れの可能な広場なだけで、駐車場ではないんです。駐車場の許可証を現在発行すれば、車の乗り入れが可能と、それも職員専用と言われているんですが、指導者の方々も乗り入れをしている許可証をもらっている方もいると。

 その中で、管理者の方々は、そこの認識不足、もう働き出したころから、そこは駐車場として思い込んでいたというような勘違いです。

 そこで、私も白線がないだけの駐車場という言い方をされたので、かっとなって、いろいろ言ってしまったんですけど、担当課が、ここは駐車場ではないんですよと言ったら、なら車を動かしたがいいですかと。私はずっと駐車場じゃないと言っているのに、担当課の方が来たら、何も持ってないわけです、書類も、違いますと言ったら、すぐさっと移動します。けど、自分は1時間ぐらい言って、駐車場じゃないよと説明するけど、自分の話は全く理解しない。書類も何もない。同じ人が来て、何の説明もないまま駐車場じゃない、担当課が言えば、それを理解するというような、これは行政上の差別だと私は思っております。

 これについては、担当課長とお話をして、今後指導等していくという前向きな答弁をいただきましたので、これは指摘とさせていただきます。

 続いて、陸上競技場においても、管理者のほうから不安、改善の声がたくさん上がっていると思います。これは、時間も限られる中で、担当課長にお願いをいたしたいと思います。管理人の方、そこの管理者の方々と一度現場を見ていただいて、要望、それから費用対効果を含めた部分で会議の場を持っていただければと考えております。いかがでしょうか。



○議長(大束英壽君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 陸上競技場の今後について、お答えいたしたいと思います。

 先ほども申しましたと同じように、陸上競技場もできたときに、私がおった状況でございます。私も管理したような状況もございますので、管理人等の内容については、ある程度把握できているかと思います。

 当然、体育館とは違いまして、中の使用だけというか、受付業務だけではなくて、清掃も含めて、芝の管理等がございます。

 陸上競技協会等の大会もございますし、そういう部分での協力も要請されているかと思います。

 そういう意味合いで、業務分担ということで、今、京築陸上競技協会のほうから1名委託で派遣しております。火曜日から土曜日まではうちの臨時職員が対応しておりまして、また夜間等につきましては、シルバー人材センター等に委託をしております。

 その委託の中で、あるいは職員の中で、やはりここまでというような業務指導のほうが行き渡ってなくて、言われればここまでする。荷物も大会が終わった後に片付けを手伝うとかいうようなところで、どこまでが業務で、どこまでが業務でないのかというところについて、非常に不安があるのではないかと。

 一例を挙げますと、今回、夏一時期、非常に雨が降らなくて、大変だったところで、芝生等に水やりと、じゃ誰がやるんかというようなところで、基本は生涯学習課が雇用しております職員につきましては、私たちのかわりに出てますので、そういう委託先に頼むのか、自分でやるのかというような計画も立てていきたいなと思っております。

 そいうところも含めて、一度、既に話はしておりますけども、今後そういう部分も含めて、業務分担をはっきりさせていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ぜひ、工夫、改善をしていただきたいと思います。

 次に、入浴施設、福祉施設と思いますが、についてお伺いをいたします。

 ゆいの郷が廃止されました。その中で、いこいの里、それからすどりの里について、入場、いわゆる入浴です、入浴について制限があるのかないのか、あるのであれば、どのような制限なのか。そしてその制限はいつからされたのかをお伺いをいたします。



○議長(大束英壽君) 前田介護福祉課長。



◎介護福祉課長(前田正光君) 御質問にお答えさせていただきます。

 現在、これは福岡県の暴力団排除条例の制定に伴いまして、入り口付近に張り紙をさせていただいております。内容は、「関係機関の強い指導により、暴力団関係者及び入れ墨をしている方の入浴は一切お断りいたします。みやこ町」という表示でございます。

 期限につきましては、暴力団の排除条例自体が、平成22年4月1日施行でございますので、それ以降ということぐらいしか、済みません、私の記憶が定かじゃございませんので、それ以降だというふうに認識しております。

 以上でございます。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) そこでお伺いをいたします。

 国際交流の観点からお伺いをいたします。これは町長のほうがいいですかね、担当課長でもよろしいです。外国人の来客者が施設に来ました。その中で、顔にタトゥー及び入れ墨を入れた方が来場された場合、どうされますか、お伺いをいたします。



○議長(大束英壽君) 前田介護福祉課長。



◎介護福祉課長(前田正光君) 今の御質問に対してお答えします。

 入れ墨というものが一つは、民族の文化ということで持たれている方々もおられます。私どもが今、福岡県からの指導という形でやらせていただいているのは、暴力団関係者ということを強く意識したものと私は理解をしております。

 その中で、入れ墨について、今、社会情勢の変革に伴って、若い方がおしゃれ感覚で入れておられる方もおられるやに聞いておりますし、入れ墨というものが、暴力団の威圧的な行為を示すものイコールではなくなってきているという認識がございます。

 ただ、仮にそういうケースが出てきたときに、どういう判断を示すかということは、現在まで検討したことがございませんので、これから私ども、所管の担当課と管理を委託をしております社会福祉協議会含めて、内部で改めて検討を1回させていただきたいと思いますので、そのような取り扱いを、今後はしてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 今言われたように事例がございます。ニュージーランドの先住民、マオリの女性が顔に入れ墨を理由に、北海道の温泉施設で入浴を断られたことが明らかになったと。今後、2020年、東京オリンピック開催に向け、菅官房長官が、外国の文化に対して敬意を払い、理解を推し進めることが大事だというふうに述べております。

 これはどういうことかと言うと、外国では、入れ墨がそのように、暴力団というような認識がございません。フランス等では、おしゃれというふうな認識をされているようでございます。

 なぜ入れ墨により、銭湯や温泉で入浴が拒否されるのかと。日本では、奈良時代、入れ墨は処罰の一種としておりました。その中で、江戸時代は罪人に対して、罪として入れ墨を入れていたという時代がございます。

 1948年まで、日本において、入れ墨は非合法となります。こうした歴史的背景から、現在まで続く入れ墨が反社会的と言われるところだと考えておる。入れ墨に対しては、日本ではマイナス、ネガティブなイメージが定着したものだと思われるというふうに書いてあります。

 現在も、このような考えを、こういった形で現在に至るのではないかと思っております。

 町長にちょっと違う観点からお尋ねをしたいと思います。町に例えばミュージックフェスタ、町長が行ってます。それからサッカー、犀川中学校においては、全国大会に行くレベルまでなっております。有名なスポーツ選手、芸能人が、町おこしの点から、町に来られた場合、パフォーマンスや何かをする場合に、施設を利用するといった場合に、サポートをしていくのか、サポートをしないのか、支援していくか、支援していかないか、これについて回答をお願いいたします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ちょっと日本語がわからないんですが、もう少し丁寧に説明してください。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 有名な選手が、芸能人等が、町おこしをするために町に来てくれるとなった場合に、支援しますか、支援しないか。これについてまずお答えください。支援するかしないかです。日本語で、はいかいいえかでお答えください。はいかいいえだけでいいです。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 支援するというのは、どういう意味。



◆議員(橋本真助君) 町として、サポートしていくかしていかないかです。



◎町長(井上幸春君) ちょっと私、頭が悪いからわからない。どういう意味なんだろう。ずっと支援するということですか。それとも町に来たから、その間だけ支援するということですか。



◆議員(橋本真助君) そうです。そういうことです。



◎町長(井上幸春君) それはお世話をするということでしょうか。どういう意味なんでしょうか。ちょっと日本語、ちょっと感覚がわからない。済みません。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ばかにしたことを言ったらいけませんよ。今言っているでしょう。町長が、今まで、歌手等がみやこ町に来たときに、謝礼金とか払ってないですか。払いよるでしょう。支援した、それがサポートしているんじゃないですか。サポートしてないですか。サポートしているかしていないか。町おこし、中学校の、例えば、町にサッカーを、有名な選手が指導にくるとするじゃないですか。そのときに、町として、町おこし、それからアスリートを生むために、支援していきますよと来た場合に、支援するかしないかを聞いているんです。支援するかしないかですよ。サポートしていくかしていかないかを聞いているだけです。芸能人とかが、みやこ町の町おこし、人口増加させるために、対策として、アスリート、私たちが行って支援しようと思ってますと、そのためにサポートしてもらえませんかと、イベントしてもらえませんかといったときに、断りますか、断りませんか。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 私は、お世話するということと支援するという、日本語が、私の意味では違うと思うんです。要するに、支援するということは、いろいろなことで協力するということ。ただ、我々が、さっき言ったように、ミュージック、何でもそうですけど、来たときには、お世話をします。

 だから、そこの、橋本議員の言う意味が、支援というのが、どういうところのことを支援というのかわからないので、そういうふうに日本語がわからないと言ったんですよ。だからお世話をすることと、支援の中身が、例えば、今言った謝礼金を出すとかいうことを言っていた。そういうこととはまた違った意味だから、中身がどういうことなのかなと思っているわけです。私がぴんと来ないです。済みません。



○議長(大束英壽君) 橋本議員。



◆議員(橋本真助君) 担当課長にお伺いいたします。それぞれでいいです。生涯学習課長にお伺いします。

 スポーツ選手が来場された際に、体育施設等は貸し出しを、貸し出しと言うか、今現在、行っていると思うんですよ。例えば、有名な講師等が来た場合に、施設、開放してないですか。開放するということは、それはどういうことなんですかね。ミュージックストリート等でいろいろ歌手とか来てると思うんですよ。そういうのは、協力をしてもらうか、して、じゃあ、町おこしに協力ですね、支援じゃないで、協力をしてもらうか、してもらえないか、どうなのかお伺いいたします。生涯学習課でもどこでもいいですよ。そういった場合に、どうしますか。

 もう、いいです。議長、いいですかね。



○議長(大束英壽君) 橋本議員。



◆議員(橋本真助君) 当然、町おこしだったら協力してもらうでしょう、普通に。してもらいませんか。してもらうと思いますよ。いろんな、地方創生でもそうでしょう。いろんな弁護士の先生とか、そんな回答もできんのですか、町長。してもらうと思いますよ。どこどこの学者の先生たち、呼んで、講演してるでしょう。それは、みやこ町をサポートしてもらってることでしょう。当然そうだと思いますよ。違いますか。もうどこでも、町長でいいですよ。



○議長(大束英壽君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) 今の支援というところが、今、みやこ町でいろんなイベント、あるいは講演等に行ったときには、有名な方、みやこ町に来ていただいております。それは、みやこ町がそういった主催する中で、この方に来ていただこうという形で来ていただいてることなんで、そういった面では、有名な方に来ていただきたいということで、町が招聘することはあります。

 ただ、今言ったように、芸能人がたまたまこちらに、みやこ町に別な形で来たときに、その方に別途そういったイベント、そういったところで一緒に参加してもらえんでしょうかというようなこともあろうかと思います。町が招聘する場合については、もう当然ながら、こちらで協力を依頼しますし、それ以外に来られた場合でも、町としては先ほど町長言ったように、そういった方については、もてなしはしていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 町長が理解できんのやったら、あんまり質問ならないんですけどね。

 じゃあ、町長に、じゃあ具体的にお伺いいたします。

 オリンピックの競泳選手がプール利用で来たとします。多分、サポートするとは思うんですよ、プール開放して、小学生とか指導させると思いますよ。どうですかね。

 それとか、じゃあ、サッカー選手で言いましょうか。ラモスとかベッカムとかがこちらに来たとします、みやこ町に。たまたま来たとします。サッカー教える時間があるんで、サッカー教室開こうと思いますと言った場合に、どうですか、呼んでないからさせませんか、させますか、どっちですか。答えてみてください、それをきちっと。答えれますかね、町長。町長でいいですよ、町長。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 私は、支援というのは、相手を助けるのが支援かなと思ってるんですよ。だから、言葉が、何かちょっと私の思ってるのとは違うんじゃないかなと思って。だから、何回も申しわけないけど。そういうふうに、支援というのは、相手が困ってることを支援することなのかなという意識なので、私は、もしそういう人が来たときには、お願い、協力は、お願いはするけれども、だからちょっと、そこのニュアンスがどうしても違うので、私は支援という言葉に不可解に思っているところなんです。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 先ほど、支援と言って通用しなかったから、協力と言って、私は言いました。まあ、いいんですけど。

 じゃあ、具体的に言わせてもらいます。じゃあ、エグザイルが、エグザイル、安室奈美恵がみやこ町に歌を歌いに来たり、各施設を開放していただきたいと来た場合に、拒否されるか、されないか、お伺いをいたします。今、2人名前を挙げました。拒否されるか、されないか、どちらかでお答えください。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) それは、その時と場合によって、場所があるとか、ないかとか、そういうことがあると思いますので、有名的なことを考えれば、開放するかもしれませんし、それはそのときの状況によると思います。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) まあ、理解しました。町長はどんな有名な方でも、時と場合によって協力はするとは言い切れないというようなことだというふうに理解をします。

 通常、総合政策課、どうですかね。町おこしの観点からいくと、みやこ町を宣伝、それからPRする上で全国的に有名な方々がポッと来たら、当然、普通はおもてなしして、住民の方々に喜んでもらえるような催しをするのが普通じゃないかなと。さっきロマンと言ってたけど、ちょっと自分が現実に帰れと言ったからですかね、現実に帰ったような物事しか言わなくなってしまっているから、町長が夢のあると言うから夢の話をしてみたんですけど、まあ、ちょっともう夢とは、はるかかけ離れてるのかなと思います。全然思った答弁と違うのが返ってきてしまったんで、ちょっと困るんですけど。

 このように、通常、町おこしの観点から言ったら、このような方々、トップアスリートの方々が来た場合に、多分、受け入れしたほうがいいんじゃないかと、議員の皆さん、いますけど、議会としても全国的に有名な、多分、今、挙げた方々の名前を皆さん、知ってると思いますよ。したら、議会で受け入れしますか、しないかと言ったときに、全会一致で受け入れすると思うんですよ。

 私が言いたいのは、そのような選手たちもワンポイント、いろんなところにタトゥーとか入れ墨とか入れているような文化になりつつあるということが言いたかったんですよ。協力・サポート・支援していくかと言ったら、通常、どこの町でも多分、町おこしの観点からと言ってるんですから、町おこしにならないのであれば、しないと思います。町おこしの観点から言ったらするのが普通じゃないかなというふうに、私は思うわけです。どうですかね。

 その、町おこしの観点から言って、町長、断った場合に、町民に説明できますか。みやこ町は場所がないとかいろんな理由をつけて、断ったと。それ、多分町民に理解してもらえないと思いますよ、町長。全国的に有名な、そういうスポーツ選手がみやこ町に来てくれるとなりました、急遽、来ることになりましたよ、そしたら通常、やっぱ協力していくと思うんですよ。町として。

 私が言いたいのは、そうやって協力する場合に、今、オリンピックの競泳選手でもタトゥーが入っている人が、いろんなところにおるんですよ。事例があるんですね。そういった場合に、支援をしていくか、協力、協力ですね、町長の日本語で言うと協力です。協力をしていくか、していかないかと。通常、皆さん協力はしていると思うんですよ。

 でも、その中で、入れ墨、タトゥーを入れていたからと言って断るか、断らないかと言ったら、ほとんどの方が断らないと思うんです。それは、なぜかというと、暴力団関係者とは言い難いから断らないんだと思います。ということは、根本的に江戸時代、奈良時代の頃からあった風習、文化、理解が今、現代の日本は理解が変わっているということなんです、町長。

 オリンピックに関して菅官房長官が言ったように、異文化を受け入れて、町長、国際交流って言ってるじゃないですか。だから、その辺からいくと、きちっとそういった新しい発想、それから理解をしていくのも、私はみやこ町としてありではないかなと思ってるんです。

 身近で言うと、入浴施設ですよ。入浴施設、それからプール、プール等の利用の場合に入れ墨・タトゥーは入れてる方も、当然、今、私の同級生の周りでも入れ墨入れた方とかタトゥー入れた方、たくさんいますよ。その方々が暴力団かどうかと言ったらら、暴力団じゃないと思うんです。そういった、日本が入れ墨を入れれば暴力団ですというような宣伝をしとけば、入れないと思うんです。そういうふうな風習でなくなってきているから、そういうふうに入れてる方がたくさんいるんです。

 これは、介護福祉課にお願いです。検討する、即答はできないかもしれませんが、最近、もうこういうふうに書いています。

 最近では、入れ墨が隠れるラッシュガードのような水着を着用すれば、プールなどに入場を許可されるケースが観光温泉、施設等で行われていると。入れ墨やタトゥーだけでは入場を拒否しないといったところもたくさんございます。その中で、入れ墨を入れているからと言って偏見・差別の目で見る方の来場・入場禁止と、このような文言をうたっている町もあるそうです。

 いずれにいたしましても、そういった観点から、いろんなことを含めて、例えそうですよ。入れ墨入れたら風呂、入れないとかいうことを今の高齢者の方々、知ってたら、入れ墨、入れてなかったと思うんですよ。ただ、今の風習で、暴力団対策というような形で、そういうふうになってきたから入れないようになったんですけど、ぜひ入れ墨入れた方々も住民ですから、そういったところも考えていただきたいと思います。

 入浴拒否は差別に当たる可能性があると。入浴拒否は合理性を欠く差別として許されない可能性がありますと。憲法14条では法のもとの平等を定めたと。条文には、全ての国民は法のもとに平等であって、人種・信条・性別などの社会的関係において差別されないというふうな憲法があります。

 その点から言っても、非常に、これ、難しい問題だと思います。平等権・人種差別とか言って、外国人の方々の人種差別等、いろんな問題がある。

 区別と差別は、これはあるところの、外国人の入浴をお断りかということで、学校に問題集として、ワークシートとして出した分があるみたいで、区別と差別の違いは何かを考えると。合理的な区別と不合理な差別の違いを理解させるために、どういった問題かと。これは学校の問題と思うんですけど、いろんなとこの区別と差別が難しいと思うんですよ。だから、私がお願いしたいのは、体育施設、それから福祉施設等に関しても、入れ墨を出して、入れ墨を入れとんだぞと見せつけてからお風呂に入る人とか、今の現代、いないと思うんですよ。ラッシュガードとかサポーターはめたりとか、私、よく行橋のいずみの湯に行くんですけど、入れ墨入れた方が来ますよ。来るけど、きちんと見えないようにタオルで覆って、サポーターをして、周りの人に不快感を与えないような努力をしてます。やっぱりそれを見たときに、あの人、入れ墨入れとるから入れんでくれとか言う利用者の方、ほとんどいないんですよ。逆に、そういった方のほうがマナーいい方もたくさんいますよ。

 介護福祉課に、その辺の緩和、少し規制を考え直すと言ったらおかしいですけど、そういった現代の文化、変わってきてますんで、そういったことも含めてどのようにお考えか、お伺いいたします。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員の質疑に対して進生涯学習課長、前田介護福祉課長の答弁を求めます。進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 先ほどの入れ墨・タトゥーについての御質問にお答えしたいと思います。

 当初、プールにつきましても、やはり背中に全部入ってるとかっていう形でTシャツを着て入っていただいたりした経緯はございます。現状としましては、入れ墨等入れてる方については、御遠慮いただくというような方針をしております。

 ただ、小さい部分につきましてはサポーターをしたりとか、ばんそうこう等で隠れるものについてはやってるということですが、最近のプールの状況の中では、そういったトラブル、あるいは入場に関して制限をしたという事例は聞いておりませんので、そこのところも含めて慎重に対応していきたいなと思っております。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 前田介護福祉課長。



◎介護福祉課長(前田正光君) お答えさせていただきます。

 もう議員がおっしゃること、十分に理解しておりますので、改めましてこの入れ墨問題につきましては、内部を含めて議論をさせていただきたいと思いますので、またその検討の結果については御報告をさせていただきたいと思います。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) よろしくお願いします。

 時間も押して最後の質問には、残念ながら入れなかったんですけど。

 この問題について、さまざまなスポーツ選手等、今、テレビ・報道、それから皆さん、テレビが家にあると思いますから、ある前提の話をさせていただきますけど、いろんな番組で出演されてる方、かなり現在、タトゥー・入れ墨入れた方、たくさんいると思います。社会一般で生活していく中で、そのような方に出くわすケースも珍しくないのではないかなと私、思うんですね。

 ぜひ今後、体育施設、町運営のいろんな施設において、そういった偏見で見られないように、みやこ町としてそういったものは昔と違うんだよということもぜひアピールをしていただいて、認識、それから違う観点から皆さん、見ていただきたいなと、このように考えております。

 以上で、質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(大束英壽君) 橋本真助議員の一般質問を終わります。

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○議長(大束英壽君) ここで、暫時休憩とします。午後の再開は13時30分とします。

午後0時15分休憩

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午後1時28分再開



○議長(大束英壽君) これより休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。通告順位8番、議席番号15番、中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) 午後からの質問をさせていただきます。15番、中尾でございます。通告に従いまして、4点ほど御質問を申し上げます。よろしくお願いを申し上げます。

 再度お願いをするところでございますが、私は地方に出かけたとき、その町が、行政が町おこしにどのように頑張っているかの一つの目安として、入り口の看板であったり、道路沿いの草やごみがあるかないかで私は判断をいたします。活力ある町は大きな看板、そして、旗でにぎやかに出迎えてくれます。活気があふれ、気持ちよくその町に訪問ができます。我が町も町づくりに努力していることは承知しておりますが、再度お願いするのは、行橋から勝山に来る、この201号線の入り口がやはりまだ放棄地の草が伸び伸びとし、非常に景観が悪く、どこが行橋なのかみやこ町なのかもはっきりわかりませんし、お出迎えがありません。

 また、田川、採銅所から下ってくる味見トンネル、この間も大きく木が覆いかぶさり、倒れたところもあり、出迎えがありません。

 一番気になるのが、犀川地区赤村石坂峠であります。この境は、道路幅が変則し、2カ所も3カ所も土のうを積み、工事中と書いてから幾久しくなります。地域の人も怖くて通れないというところでもあります。何年もそのままなっております。その上、木が覆いかぶさり、天気のよいこの真夏でも四六時中電灯がついております。この近辺で365日電灯がついた村が、町があるでしょうか。

 数年前、御承知のとおり、若者がこの場所で事故を起こして亡くなれたことは御承知のとおりであります。まだ記憶に新しいと思いますが、そして、心配されるのが、この山はもともと犀川方面から赤村にかけての右側の山は、名前が岩山という山であります。そして、必ず源じいに行くときには、御承知の方もおるかもわかりませんが、水がたらたら山から間違いなく流れております。そして、大きな雨のときには、あの道路をしっかりと大きくどんどんと道が水で流されております。

 そして、その左側が、真下が、平成筑道が通っております。もしこの山が崩れた場合は、危険箇所に指定しているんでしょうけれども、これが崩れたときには大惨事になること請け合いであります。可能性は大であり、早急な対策を県ともどもお願いをいたしたいと思います。

 これは、私は、1度、2度ではなく、再三お願いをするところですが、何事があったときには責任はどのようにとるのか、しっかりとお願いを申し上げたいと思います。

 そして、関連して道路ですが、犀川の末江地区の信号設置のお願いであります。他の議員もお願いしたとおりでございますが、この道は、もともとが余り車の少ないところでしたが、近来、豊前アグリラインができてから非常に車両が多くなり、そして、道の関係が田舎ではすばらしい道ができていますので、どの道が本線なのかわからず、猛スピードで末江地区を通り抜けます。この大きな四つ角が事故が多発しております。そして、末江地区の方々が非常に心配をしておるところでございますが、先般、事故がありました。そして、ちょうど私も通りかかったんですが、その通りかかったときに、もう建設課は来ておりました。近ごろの建設課は本当に非常に早くて、なかなかこの場をかりまして感謝をするところでございますが、ここは、末江地区でありますがゆえに、やはり子供がB&Gの上であり、子供が非常に通ります。そして、やはり、事故が余り多いのと、そして、人身事故も何件かできており、死亡事故ができたときにはどうなるのか、これもお伺いをしっかりといたしたいところであります。

 そして、その道の関連でありますが、下深野から犀川線、ここの京都トンネルを真っ直ぐ行きまして、古川、久富と抜けます。そして、豊津町に向ける深野線、これが山にぶち当たって何年もなります。この町は、アクセス道路が非常によく、犀川から一番大切な道路事情であります。

 旧町時代から念願のみやこトンネルができたことにより、初めてこの3町の勝山との直結のアクセス道路ができました。それにつながる豊津との直結の道路であり、なくてはならない道路であります。その道路が今ストップしてから何年もたつわけで、あと500メートルを進むことによって、東九州道に直結ができます。そして、光冨にぶち当たって国道496にも直結をいたします。そして、回り道をしていた豊前アグリラインにも節丸から直結ができる、非常にみやこ町がつながるための重要な拠点であります。これを早くから地権者にお願いをした経過もあるんですが、非常に人数が多いということでストップしました。しかし、幾らか進展という言葉を聞きましたので、そのままどうか着工を、一日も早い開通を願っているところであり、経過をお願いをいたしたいと思っております。

 それと、第2番目でありますが、山林の広葉樹を植えて災害に強い山づくりをお願いを申し上げたいところであります。これも何度となくお願いをいたしましたが、非常に今すぐできるものでもなく、将来を見越した町づくりでありますので、大変難しいとは思いますが、町長、どうか将来のために、国家百年の計とも申します。よろしくお願いを申し上げたい、そういうふうに思っております。

 先般、北関東東北は記録的な豪雨となり、茨城常総市では、鬼怒川の堤防が決壊し住宅が流され、屋根の上で助けを求める人、電柱にしがみついて救助を待つ人、まるで映画そのものでありました。改めて水害の怖さを思い知られ、今後、堤防神話も潰されましたことから、我が町も、やはり、今川が昔決壊した経験もあり、今後しっかりとした対策が教訓として必要であろうと思います。

 その一環として、山林づくりのいわゆる広葉樹で災害に強い山づくりであります。2012年九州北部豪雨の被災地で、杉やヒノキなど、針葉樹の人工林が大雨時の山地の崩壊や流木による被害拡大をもたらしたとの教訓を踏まえた上で、この取り組みが昨年から始まっております。今現在、大分県の竹田市など4市1町で計画、3年間で250ヘクタールを予定していると発表がありました。年間4,000万円の事業に取り組むとなっております。

 また、福岡県も昨年の春から、針葉樹と広葉樹が混じった林や広葉樹林に変えることを決定し、県内の民有林に人工林率は66%と全国平均より非常に高く、手入れがされていないなどケースが目立ち、福岡県は、将来、人工林に12万8,000ヘクタールの半分を広葉樹が生える山林にしたいとの発表が昨年の春ありました。山林70%を持つ我が町みやこ町は、一刻も早く、他町におくれをとることなく取り組みをしていただきたいと考えているところでありますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 次は、青パトカーの導入についてお願いがございます。皆様も御承知のとおり、みやこ町も、自家用車や軽トラックの青パトが、朝夕、子ども安全見守り隊の方たちと一緒に学童の登下校の安全を見守っているところであります。雨の日も雪の日も、風の日も四つ角に立ち、ことしで大体10年近くがなります。非常に厳しい10年であります。心から感謝を申し上げるところであり、大きな成果も上がっておるところであります。しかしながら、この方たちは、あくまで無償でありボランティアであります。登下校の時間帯だけであり、日中等の不審者や高齢者宅に悪しき訪問者など、さまざまな事件、事故が他市町方面でも起こっております。その中、近隣市町村は、地元の警察署と連携をしながら、青パトによるしっかりしたパトカー、下が黒で上が白、そして、青パトを導入して、町内を四六時中見守りに回っており、防犯・防災など、多目的に大きな成果を上げているとお聞きいたしました。みやこ町も、町民が、本当に安全安心して暮らせる一環として、ぜひ青パトカーの導入をお願いを申し上げたい。新車でなく中古でも結構だろうと思っております。よろしくお願いをいたしまして、壇上の質問とさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。

 もう一つ忘れておりました。一番大事なことであります。福祉行政についてお願いを申し上げます。御承知のとおりに、今、呼吸疾患の方たちが非常に多いと聞いております。その方たちが家庭ではかる呼吸器、器具を近隣の市町村はしっかりと貸し出している。我が町は貸し出しのものがあるのか、なかったら、購入してそういうものに貸し出しをするとか、手立てをすることをお願いをいたしたいと思います。福祉行政は、みやこ町はサービスは高いとも聞いておりますので、どうかよろしくお願いを申し上げまして、本当に壇上の席から終わります。よろしくお願いします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 中尾昌廣議員の質問にお答えをいたします。

 最初に道路行政についてお答えをいたします。質問のありました崎山地区、石坂峠のことだと思いますが、県道行橋添田線の一部となっており、この道路を管理しているのは、福岡県京築県土整備事務所でありますことから町が伐採等を実施することはできないこととなっております。また、そのほか町内の国道及び県道についても道路管理者であります県等へ適切な管理を実施するよう要望しているとこでございます。なお、この石坂峠、私も見にいってきました。本当に木が両方から覆っておって、何とかならないのかなという思いは同じだというふうに思っております。このことに関しましては、担当課から既に伐採等の依頼を、県土整備にはお願いをしておるとこでございます。

 続きまして、みやこ町の入り口等で草等が生えておるところもあるというふうに言われておりました。町内の国道及び県道につきましては、道路管理者に対しまして、道路脇の草刈り及びごみが捨てられないような対策を実施するよう、常々依頼をしているところです。また、町道沿いにつきましては、主に地域住民の方の協力により草刈りを実施してもらっている状況です。

 しかし、集落と集落との間、河川沿いなど、地元で草刈りが実施できない場所や交通に支障がある場所につきましては、町が草刈りを実施しているところもあります。

 続きまして、末江地区の信号機設置についてであります。信号機設置につきましては、福岡県公安委員会が行います。先日交通事故の発生しました、末江地区の交差点ですが、現在、行橋警察署を経由しまして、福岡県公安委員会に設置の依頼をしております。町は、事故後安全対策として、カーブミラーの設置、街路樹の撤去、区画線の引き直しなどの対策を実施しております。

 なお、日程は確認はできておりませんけども、県公安委員会が近々現地を確認するというふうに聞いております。

 続きまして、下深野犀川線の現在の状況でございます。議員からお話がありましたように、この道路の建設につきましては現在中断をしているような状況であります。この理由の一つとしては、用地交渉が難航しておりました。しかしながら、関係者の御協力によりまして、大体整理ができたんではないかというふうに思っております。今年度は、用地買収に向けて工事詳細設計と路線測定を実施するとの回答をいただいております。これは、先ほど議員からも言われましたが、大変重要な道路でありますので、町としても、積極的に県土整備事務所に働きかけをしていきたいというふうに考えております。

 続きまして、山林について、広葉樹等で災害に強い森林づくりをしてはどうかというような質問がございました。

 今回の台風対策につきましては、全員協議会においても報告したところでありますが、当日の早朝より課長以下に出動させまして、万全の防災体制をとったところです。台風15号の通過後、私を含め、職員と現状把握のため状況確認を行うとともに、翌日26日から京都森林組合の協力も得ながら、町内山林の被害状況の確認を行ったところです。暴風により道路等へ倒伏した樹木は多少あったものの、大きな山林被害はないとの報告を受けております。

 続きまして、同じような質問ですが、みやこ町では、多くの杉、ヒノキが伐採時期に到達している状況ですが、木材の価格低迷や植栽後の鹿等の獣害対策に費用がかかることなどの理由によりまして、伐採等の山林整備が余り進んでいるとは言いがたい状況にあると思います。

 しかし、近年の花粉症問題や災害に強い土壌づくり等も踏まえ、平成28年度より町有林の一部である、上伊良原ハルウラ地区というとこの主伐及び間伐を、5年間かけて実施する計画を現在作成中です。この計画では、議員の御指摘の広葉樹を一部植栽していくことを考えております。

 それから、次は、見守り青パトについての質問でありました。

 私が町長に就任した平成22年の12月、犀川小学校で青パトの出陣式が行われたことは、私は鮮明に覚えております。近年、青パトによる防犯効果は着実に成果を上げていると聞き及んでおります。青パトで巡回するスクールガードリーダーや見守り隊、補導員等の皆様方は、献身的に子どもたちの安全や防犯・防災等の見守りを日々続けられており、私どもも大変感謝をいたしております。本当にありがとうございます。

 青パトカーの導入についてでございますが、現在、みやこ町役場には1台の青パトが配備されていますが、更新の時期を迎えております。役場の青パトが、地域の青パトや関係団体と連携することにより、さらなる防犯・防災の効果が期待されますので、役場の青パトの更新と活用については、今後、関係者や関係部署と協議をしてまいりたいというふうに考えております。

 続きまして、福祉行政についてでございます。呼吸器具の貸し出し等についてはいかがという質問でございました。

 みやこ町では平成26年度末現在で身体障害者手帳を所有されている方が1,000名を超えています。そのうち3分の1の方が内部機能障がいと分類されています。内部機能障がいとは各臓器や各器官に障がいがあるという意味になります。その中で呼吸器の機能障がいをお持ちの方は、平成26年度末で22名おられます。質問のありました器具につきましては、現段階では地域生活支援事業の給付対象ではありません。しかし、最近の呼吸器障がいをお持ちの方がふえているという状況を考慮し、給付品目の洗い直しの作業を8月より始めています。呼吸機能障がいの方を対象に、動脈血中酸素飽和度測定器、パルスオキシメーターというものですが、この給付に向け、事業実施要綱の改正を検討している段階であり、早ければ今年度中に給付が可能となるのではないかと考えているところでございます。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) ありがとうございました。まず、1番の質問なんですが、みやこ町の入り口は地形的に本当におもしろくないんです。勝山と行橋は広々と直結をしていますし、犀川地区方面は、入り口は勝山とは大昔から、井上町長も御存じの御手水から行く道しかもともとは山道しかなかったわけで、今度みやこトンネルができて本当に直結ができたということですばらしいことであります。

 しかし、赤村との境で非常に、先般、福岡から大学の若い人たちが合宿の関係で源じいに行きました。そして、たった1人知り合いがおったもんですから、私も大迷惑で、私とこにちょっと寄るということで寄ったんですが、来るときに、ちょうど向こう周りに、大阪方面に回ればよかったんですが、そのまま県道を突っ切ってきました。そのときに、バスすれすれに木が当たって、一応バスもとまって、次の車を通してバスが通ったと。そして、これからがみやこ町ですとバスの方が語ったということです。そのときに、みやこ町は、えらいみやこと名前だけがいいが、入り口は何だという話に私も聞きまして、非常に、私も力を落としたところでもあります。

 それと、問題は、御承知のとおりに、あの山は、町長、林酒屋のクロウ山とも申しますよね。昔クロウさんという方がおったんですが、そして、上の岩山に地域の人たちがどうしても通れないということで、カノウさんと人たちが私財投げ打ってつくったという厳しい山でもあります。そして、その真下が平成筑道が通ってますよね。そして、今度、町長、1回見にいってください。右側の山がやはり水が流れております。山から水が流れるということは、やはり、余りいい前兆ではないんです。その水が道路を洗い流しております。これは何事かあったときは、一気に平成筑道も何もかにも押しつぶしていくような状況になろうと私は思います。何事が大惨事にあった場合には間に合いませんので、これは、やっぱり県と早急に話をしてもらわないと大変なことになるんではないかとそう思っております。町長、これだけではよろしくお願いを申し上げます。

 それと、末江の信号ですが、一番最近事故が起こったときも、建設課がもう行ってくれておりました。建設課長、ここに村の区長さんも来て話してくれたということでございますが、ひとつちょっとお願い申し上げます、一言。どういうふうな状況だったのかをお願いいたします。



○議長(大束英壽君) 村中建設課長。



◎建設課長(村中隆秀君) すぐ行ったんですが、一応行ったときにすぐ大きな声で叱られました。死人が出なければ信号がつかないのかというような、激しくお叱りもらいまして、話を聞くと、5年ぐらい前からここは何か信号をということで言ってたみたいなんですが、なかなか現場を御存じだと思いますが、5差路になっているもんですからということで、今まで我慢をしてきたというふうなことを言われて、ぜひどうかしてもらえないかということだったので、一応町長にも相談をしながら、警察のほうに強く要望しろということなんで、一応今度したら、警察のほうから、現場に見にいってくれるところまでいただきましたので、今は一応ある程度落ち着いているんじゃないかなとは思いますけど。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) やはり本当はここは車がもともとは少ないところだったんです。それが、今さっき申し上げましたように、豊前アグリラインとダムがある関係で、牛切峠を通らないでここを通る形になりましたんで、また大きな事故や災害、そして、ここは、子供たちがB&Gに通うところでもあります。危ないところですので、どうぞ早急にお願いを申し上げたいと思います。

 それと、町長、下深野、この犀川線、久富までぶち当たるこの道、これは、犀川のためには、これがないと本当に困るんです。旧犀川と旧豊津の結びは大同庵なんです。大同庵は、もう御承知のとおり、今の時代ではニーズに合いませんよね。そして、祓郷はダムのおかげで496は突っ走りました。だから、木井地区のほうは一直線にもう犀川来る用事がありません。一直線に行けば東九州道、そして、高速に乗ってどこでも行けるようになっております。しかし、犀川は、今のところ、田川方面に行くときには、このみやこトンネルを通れなければならないのと、あとは、今言う二月谷を、山の上を峠を通った二月谷を通るだけの道なんです。それが、久富のあの道、いわゆる京都カントリーですか、あそこをぶちのけることによって、私は、非常に、東九州道や豊津との直結もできますし、出るとこが光冨です。そして、アグリラインやさまざまな道路が直結することによって、本当に、みやこ町は、それからが本当の町づくりができたことによってできるんではないかと、そう思っております。

 それと、やはり、道ができて、それこそ山がある、川がある、海が近い、こういうみやこ町は、本当の観光の場でどんどんとこれから売りに出されるところだろうと思うんですが、今さっき言うように、地形の悪さと、一つは、やはり、手立てをもう少し頑張ってしていただけないと困ります。

 聞いてみると、そこの地権者の方も、石坂も勝山も相談が一つもないと、話はありませんということに聞きましたので、今後しっかりと話して、やっぱりそういうもののしなければ、ボランティアでもつくりながらするとか、観光協会もできましたので、やはり、当初から私が言っているように、看板を、今のような大きな災害の、大きな風が起こります。そういう事故のないような看板をしっかりつくりながら、そして、お客さんにアピールするのが、私は、一つのみやこ町の町づくりでないか、そういうふうに思っております。

 それと、やはり、そのものの町づくりがどうなるのか、それは、やはり、このみやこ町は70%の山があってこそ多くのお客さんが呼べるんだろうと思うんです。蛇渕であったり、そして、矢山であったり、いろいろなところからのこの大きな山林を、今のような考えられない災害、被害を及ぼします。それはなぜかというと、針葉樹、ヒノキや杉の木、保全・保水をしない。これは、もう私がここで言うべきことやない、みんなわかっていることですが、そういうものが、やはり、本当に手をかけないと私は何年もこのままで、町長が今から健康でありますので、10年は町長をするんだろうと思いますが、その10年先はもう忘れ去られて、また新規しっぽりになるんです。私は、名君として、ここにひとつ将来を見据えたところの山づくりを私はしていただきたい。

 なぜかと申しますと、今環境税で確かにやってもらっております。しかし、これは間伐だけです。杉、ヒノキを間伐したときには、草が生えるまでに雨が降って、下は保水をしないから、保全をしないから、水が直結に流れて土を運びます。そういう統計が今出ているんです。だから、私は、間伐をするときに、同じくやはり広葉樹を植える、これが私は大事なところやないかなと思います。本当にここは腰を据えて50年、県も大分の竹田市も50年計画としております。そして、50年先を見て、本当な山づくりをやろうとしているところですから、みやこ町も、私はまだこの近隣は全く手がけていません。私は、一生懸命山を、山づくりするならば、町長が初め言ってました桜の木、そして、もみじを植えながら、山が、そして、ここは針葉樹、ここは広葉樹、そういうところをはっきり区別しながら私は山に向かっていくならば、非常にすばらしい、将来に向けたところの大きな町づくりができると確信を持っておりますので、町長、大変なプロジェクトもあろうかと思いますが、よろしくお願いを申し上げます。

 それと、議会も職員の方々もたくさん山づくりのためのバイオテクノロジーの火力発電など研修に行きました。そして、これを、山づくりを手がけることによって、近ごろちょっと新聞に出ているんですが、民間の方が会社をつくって、そこで若い人たちに来てもらって、バイオを使って、結局火力発電を使って電気を起こしてます。そして、各地域の電気はそれで賄い、そして、そこのものづくり教室もつくりながら、ものづくりをつくってます。そのものづくりの動かすやつは、みんなそこでつくった電気でしているそうです、年間何億と今稼いでいるということを、この前テレビで、ちょっと忘れましたが、会社の有名なところがよく出ますね、ガイアの何とかとか、あれで見ました。ということは、やはり、資源があるということが一番の問題です。そして、竹藪の切りっぱなしも、竹藪も切ったらもう全部集めて全部燃やしてました。私は、これ山づくり兼、そして、若い人が、就職や住宅や来てもらうためには、これを一緒になって、プロジェクトをつくるならば、私は、やはり、今後大きな将来に向けても、人口減、若者、少子問題などは吹っ飛んでしまうと、私はそう考えております。

 と申しますのは、やはり、日本も7,000、8,000という時代はあったわけですから、そして、一生懸命になって、明治、昭和になって、昭和で1億が超えたわけです。やはり、少ないと悲観することもないんだろうと私は思っておるわけであります。それには、しっかりとしたプロジェクトをやはり実行することが大切だろうと思っております。

 それと、次に青パトの導入なんですが、今、町にも確かにあります。しかし、町長、パトカーというものはやはり下が黒い、上が白いというのを、人間は日本人はどうしても怖いんです。そういうものが、みやこ町にうろうろすることによって、安全安心ができるわけです。各市町村も行橋もあります。築上郡もあるんじゃないでしょうか。この近所はほとんどまちがパトを走らせてます。そして、そのパトは、子供安全だけではなく、やはり、不審者の見回りであったり、今であれば米泥棒であったり、いろいろなことが、多目的に成果があったということが、これ確実に上がってきておりますので、町長、みやこ町には古い自動車があります。黒と白を塗って青パトで回っていただきたい、四六時中です。

 今、本当に、町長が言って、感謝をしてくれたと言っています青パト隊と見守り隊が本当に10年間、本当に皆さん朝早く、お金にもならないのに頑張ってくれております。このおかげで、子供たちは本当に今安全にしているんですけれども、やはり、この人たちは、1日かかるわけにいかないわけで、その間、やはり、学校に不審者など、そして、今、高齢者の家に押し入ったり、子供と女性ばかりの家に押し入って、二、三日前も殺されましたね。ああいう人たちは何が一番怖いか。物事を起こしたときはばたばた行ってしまうんですが、その前に、やはり、あっちもこっちもお金を貸せということで、いろいろまちをうろついています。そういうときに、警察にも引っかかってます。しかし、何が怖いかっていったらパトなんです。だから、みやこ町に、365日、私はパトが舞うと、やはり、そういう人たちは遠慮がちになり、ちょっとストップをかけるのが一番の安心安全なんです。町長、大きなお金はかかりませんので、これはよろしくお願いをしていただきたいと思っております。

 それと、一つ最後に、今、呼吸器の悪い方がたくさん、何か近ごろどういうことなのか原因は私はわかりませんが、そういう方の相談が何件かありました。そして、やはり、今まで健康で歌も歌っていた、私も詩吟をするんですが、してたんですが、その人たちの私も詩吟してたんですけども、そうすると、何かこういうことを初めてなりましたという奥さんがおりまして、ボンベを持って、旅行に行くにもボンベを全部持っていかなければならないから大変です。そして、家でどのぐらい自分がそのボンベからの供給があったのかどうかをはかるやつを、他町村は貸し出しがあるということですので、みやこ町はどうでしょうかと聞いたら、今のところはありませんけどという返事をいただきましたということを聞きましたので、課長、一言よろしくお願いします。



○議長(大束英壽君) 質問が多岐にわたっていますので、答弁をよろしくお願いします。



◆議員(中尾昌廣君) 課長にお願いします。



○議長(大束英壽君) 前田介護福祉課長。



◎介護福祉課長(前田正光君) 言われるまで対応していなかったということではございませんが、そういう御相談があってから、既に支給をする、対応をするという方向で今要綱のほうを洗い直しをしております。みやこ町の従来の支給品目の中で、もうちょっとこの分は支給対象にならないだろうというものも含めて、そういうものは廃止、新たに、今、他の地域でも含めてこういうニーズがあるだろうというものは新規に取り入れる、そういうことを今精査させていただいている段階でございますので、それができ次第、要綱の改定を行い、障がいをお持ちの方が、生活の質が向上するように、給付品目を整備していきたいと考えておりますので、今しばらくお待ちいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) ありがとうございます。みやこ町は、やはり、身障者、そして、やはり福祉には本当に心から優しいんだというものをしっかり見せてほしいと思います。今のところ、他町村の声を聞いても、みやこ町はしっかり福祉のほうも頑張っておると私も聞いておりますので、本当によろしく、言われる前からそういう調査をしながらサービスに徹底していただきたいと願っております。よろしくお願いを申し上げます。

 町長、一言。総合的なことを一つお願いします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) いずれにいたしましても、中尾議員の質問に関して、道路行政等につきましてはしっかりやっていきたいし、また、先ほど前田課長からありました呼吸器の問題につきましても、今検討しておりますので、前向きに進めていきたいというふうに考えております。

 それから、広葉樹、これも大変大事なことですので、町内の今この計画も進めておりますので、将来、みやこ町がそういう広葉樹の町になり、また、桜とかもみじ、実は、私は、吉野のほうに昔行ってきました。吉野の山の桜がどのくらいきれいなのかということを見てきまして、やはり、このみやこ町でもそういう町になったらいいなという思いでございます。時間はかかるかもしれませんけど、みやこ町全体が桜の町になったらいいのかなと、そういうことを考えております。

 それから、青パトの問題につきましては、また、担当課と検討しながら、大変一生懸命やっていただいておりますので、どういう方向がいいのか、その辺はしっかり勉強しながらやっていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大束英壽君) 中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) ありがとうございました。13分残すところではございますが、これで御質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。



○議長(大束英壽君) 中尾昌廣議員の一般質問を終わります。

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○議長(大束英壽君) ここで暫時休憩といたします。開会は14時30分とします。

午後2時15分休憩

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午後2時30分再開



○議長(大束英壽君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。通告順位9番、議席番号13番、熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 今議会最後の一般質問となりました、13番、熊谷みえ子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 きのう、おとといと、今、国会での衆議院での強行採決に次ぐ参議院での委員会の強行採決が続いています。今、戦争法案の行方定まらず、また、今回の戦争法案の行方、日本の行く末を決める大事な審議が続いているところでございます。そういう中での今回の一般質問、また、地方の政治は国の政治と切っても切り離せないような事態となっています。地方交付税の3割自治と言われる中での地方でございます。そういう中、2016年度予算の各省庁の概算要求が出そろっております。年末の政府案決定に向け、予算編成作業が本格化をしております。安倍晋三政権が発足をして、4回目の予算になりますが、消費税の増税後繰り返される経済のマイナス成長など、財政危機の深刻化などが続いています。安倍政権の経済政策アベノミククスが国民の暮らしも経済も財政も破壊することがいよいよ明らかになっているような事態でございます。そのような中、政権の政治の基本の方向を浮き彫りにする予算編成が示されていうところでございます。今回は、100兆円にも超す予算規模の言われています。過去最大と言われています。アベノミクスで積極的な財政支出を掲げる安倍政権、今回も概算要求の上限を示しておりません。しかし、財務省の査定が行われても、100兆円を突破すると言われています。そういう中で、概算要求額が最も大きいのは厚生労働省で、30兆6,675億円と言われています。安倍政権は、年金、医療など、社会保障予算について、高齢化などによる自然増は概算要求段階でも6,700億円の伸びに抑える方針を示しております。このような中、さらに医療や介護などでの国民の負担増、給付減が心配されているところでございます。また、今回の概算要求で伸びが目立つのは軍事費と政府開発援助ODAの予算です。軍事費は5兆911億円と、過去最大となっています。この中身は、航空機や艦船など、大型の兵器を後払いでまとめ買いをする、後年度負担がふえております。その中には、例のオスプレイも含まれているのではないかと思っています。ローンを含めた実際の予算額は、さらに膨れ上がり、戦争法案を先取りしての軍備を増強し、アメリカとともに海外で戦争する国を目指している。

 また、今回の予算で、安倍内閣は、介護保険から事業者に支払われる介護報酬の削減を打ち出しております。改定率はマイナス2.27%ですが、特別な上乗せの加算を除けばマイナス4.48%と、過去最大規模の削減で、1,130億円と言われています。

 また、介護保険料利用料への2割負担の導入がされております。その中で、123億円のカット、介護施設の食費、部屋代の負担増100億円とそのほか70歳から71歳の医療の窓口負担の2倍化で465億円、年金、生活保護費の削減などで約3,900億円の社会保障予算の削減となっています。国民に負担増が押しつけられています。また、このようなマイナス査定により、介護職員の全国平均賃金は全産業労働者平均の7割となっています。今、介護の中での人手不足解消のためにも処遇改善は待ったなしでございます。このような中での今回の一般質問について何点か、福祉行政について上げさせていただいています。町民の皆さんの命と暮らしを守る立場での質問とさせていただきます。

 まず、福祉行政は、子供医療費の窓口の完全無料化実施を求める。そして実際に伴う費用は幾ら必要なのであるか、お伺いをいたします。

 みやこ町では、高校生までの医療費の無料化、全県に先がけての実施をされています。しかし、小学生以上の窓口負担は、通院が600円、月で。入院500円の1日で7日限りと、これは県の助成制度となって、あわせてなっています。自己負担がございます。福岡県内では、自己負担なしの自治体が何カ所かございます。また、今回、福岡県は、人口減少対策として、就学前まで、乳幼児医療費助成を小学校6年生までに対象年齢を拡充することを方向性を示しております。この補充割合は50%を見込んでいるとされております。この提言分を使えば、完全無料化が実施ができると考えます。子供医療費実施に伴う財源確保に使うことができるのではないかと思い、提案をさせていただいています。

 若者定住対策に欠かせないのは、子育てを安心してできる環境づくりではないでしょうか。その一環として、完全医療費の無料化実施を求めるところでございます。

 2つ目は、介護保険制度の充実をと、介護保険料の負担軽減策を求めるとしております。介護保険制度は、2000年に開始をされました。高齢化社会を迎えるに当たり、短期的な最期をみとる介護から、長期的な生活自立を支える介護とするための法的な体制をどうつくりだすべきか、人間らしい介護を保障する態勢はどうあるべきかと、介護の社会化が言われ、期待をされてまいりました。しかし、実際はどうでしょうか。介護保険制度当初は、被保険者が住民税非課税の方の場合、全国平均で月額2,500円の負担となっておりました。これは、介護保険料は3年ごとの改定がうたわれていました。その中で、引き上げられることが続いてまいりました。みやこ町は第5期保険料が4,300円から1,500円の増額、今回月額5,800円となっています。平成26年度の介護保険料現年度分の収入3億5,000万円で、99.3%の徴収率となっています。また、27年度予算では、5億180万円の保険料総額となっております。前年度の3億3,434万円余りと比較すると、1億6,750万円の負担増となっているところです。26年度決算での不納欠損額は90万7,710円と、件数は185件であり、収入未済額は338万円余りとなっています。このように払いたくても払えない状況がこの数字から見えてまいります。保険料改定の本年度はさらに滞納者がふえることが予想されます。また、生活保護基準以下の年金受給者の介護保険料減免をぜひ実施をお願いしたい。また、生活保護境界層の方の対応についてどのようにされているのかお伺いをいたします。みやこ町も減免制度の要綱がございます。この要綱に基づく、適正なる介護保険料の減免をしていただければというふうに思っております。実際に今回町民の方から、こんなに介護保険料が年金から天引きをされてしまってと、町としても、今、先ほど言いましたように、大変大きな金額が住民の方の負担増となっているところでございます。保険料引き上げの影響について、町はどのようにお考えになるか伺います。保険あって介護なしの状況になりかねません。高齢者や低所得者に対して、さらに重い負担になっているのが介護保険料でございます。

 次に、平和行政についてお伺いをいたします。米軍再編に係る嘉手納基地飛行場から築城基地への訓練移転計画についてと述べさせていただいております。今回も早朝から夜間の飛行訓練による耐えがたい騒音対策についてということで上げさせていただきます。これは、日米再編が始まったときに、近隣市町村で協定書を交わしています。その中でのいろんな地元対策が問われているところでございます。町長のこの問題について、協定に関して理解をしているのかお伺いをいたします。また築城基地、そして呰見にはパトリオット基地を抱える町長としての今回の戦争法案に対する見解を求めます。

 また、新聞報道によりますと、米兵が地元園児、児童を訪ね、交流の機会を持ったことに関し、見解を伺います。この訓練については、九州防衛局からの発表では、本訓練移転は、平成18年5月の再編実施のための日米ロードマップに基づき、2国間の相互運用性の向上及び、米軍飛行場の周辺地域における訓練活動の影響を削減するために行われるものであり、嘉手納飛行場の航空機による訓練を築城基地へ移転することを計画するものですというふうになっています。今回が38回目の訓練移転となっておりますが、この訓練というのは、戦闘訓練であるということをぜひ、そのことを理解しての見解を伺います。

 次に、交通行政について伺います。今回、タクシー券の配布、バス運賃の補助をというふうに上げさせていただいています。タクシー券においては、補正で減額をしています。そういう中で、タクシー券の借り上げ料、180万円の減額補正を平成26年度はしています。利用者は実績168人となっております。現在、太陽交通では、タクシーの初乗り料金が安くなっているようでございます。その初乗り料金のみですから、その分の当然上乗せをぜひしていただければと思います。また、対象者の拡大をぜひしていただきたいと思います。

 また、バス賃の補助の問題です。実は、祭日、土日にかけて太陽交通においては、500円での1日フリーパス券といいますか、500円で何回乗ってもいいということで、大変喜ばれているということです。これが、ぜひ平日も利用できるか、または、高齢者の方に対しての高齢者パスというものでも考えられないのか、交通弱者に対する配慮を求めて、今回2点上げさせていただいています。

 最後の質問でございます。今般総合計画の見直しの時期となっています。住民の意見反映については、どのようにお考えでしょうか。町政懇談会では、網羅をされていませんでしたが、単発的な総合計画そのものについては触れられていないように考えております。今後の取り組みについてはどのようにお考えでしょうか。

 また学校統廃合計画について、町政懇談会においては触れられていないように見受けられます。この総合計画の素案をつくる段階での基本的なお考え、そのことについてどのように住民の皆さんから意見をくみ上げていくのかについてお伺いをいたします。

 以上、この学校統廃合については、みやこ町の将来、このみやこ町がどうなっていくか、一番子供たちにとっての一番大きな課題だと考えています。これは教育部門1部門のものだけではなく、まちづくりの総合的な観点から検討していくべきだと考えています。地域における学校のその存在価値、ここをどう見ていくかが問われているのではないでしょうか。そういう点での総合計画の今後の取り組みについてお伺いをいたします。

 以上、大きな4点について壇上での質問を終わらせていただきます。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 熊谷みえ子議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、福祉行政について。子供医療費の完全無料化実施を求めるという質問でございました。子供医療費の完全無料化につきましては、概算になりますが、平成26年度決算ベースでは、自己負担ありの場合で1,800人の対象者に対し、約3,900万円の費用が発生したことになります。

 完全無料化、自己負担なしにした場合で推計しますと、費用は約4,600万円になります。

 続きまして、介護保険料の負担軽減についての質問でございました。介護保険料の負担軽減につきましては、6月議会に上程いたしまして、御承認をいただきました軽減策を講じております。

 内容といたしましては、介護保険料は所得等に応じて9段階が設定されておりますが、低所得の第1段階の方に対しまして、平成27年度から平成29年度までの3カ年、保険料基準額に対する割合を0.5から0.45に引き下げております。

 具体的な金額としましては、月額2,900円が2,610円になっております。

 また、予定ではありますが消費税率10%への引き上げが平成29年4月に実施されることに伴い、平成29年度より、第1号被保険者の所得段階が第1段階、第2段階、第3段階の方に対しまして、保険料基準額に対する割合に対しそれぞれ0.45、0.75、0.75を0.3、0.5、0.7に引き下げる予定としております。

 具体的な金額としましては、月額2,610円が1,740円に、4,350円が2,900円に、4,350円が4,060円になります。

 続きまして、介護保険料の質問でございました。本町の介護保険料につきましては、3年ごとに策定しておりますみやこ町高齢者福祉計画・介護保険計画において決定されておりまして、平成24年度から平成26年度の第5期の標準月額の4,300円に対しまして、平成27年度から平成29年度の第6期では5,800円となっております。

 9月直近時における、平成26年度と平成27年度の徴収状況を普通徴収と特別徴収を合わせて比較してみますと、平成26年度の収納率は48.12%でした。

 収入額1億6,919万1,358円となっています。これに対しまして、平成27年度の収納率が48.50%でした。収入額は2億3,125万5,659円となっています。

 引き上げの影響につきましては、年度途中のため、まだ確定的なことを申し上げる段階ではないと思っておりますので、御了解をいただきたいというふうに思います。

 生活保護に関しての何か質問がありましたですね。これは、担当課のほうからお答えをしたいと思います。

 それから、平和行政についての中の米軍再編に関する質問でございます。平成27年8月21日から9月2日に実施されました、米軍再編に係る嘉手納基地飛行場から築城基地への移転訓練におきましては、管内での訓練は行われておりません。

 在日米軍再編の訓練は、国家の安全を保障するという政策によるものであることも十分承知しております。しかし一方では、関係住民が、訓練が行われるたびに常に不安がつきまとい、騒音に悩まされ、安心した生活が送れない状況であることは確かであります。

 国防に関することでありますので、訓練を中止させることや直接騒音を減らすことはできませんが、築城基地周辺の住民負担が少しでも軽減できるよう、防音対策などの範囲拡大を含め、今後も国に対して強く要望していく所存であります。

 また、町独自での騒音測定も継続的に実施し、騒音の実態把握を行うと共に、基地周辺住民の騒音被害や安全管理上の不安などを解消できるよう、騒音抑制や事故防止についての対策を行ってまいります。

 それから、保育所での米軍の視察の件についての質問がありました。このことに関しましてはほんとに私も行きましたが、議員各位への連絡が怠っておったということを後で聞きまして、大変申しわけなく思っております。申しわけございませんでした。私は、急に言われましたので、時間があったので行ってきました。その中で、私のへたな英語で聞いたんですけども、何で来たんですかと言ったら、自分にもそういった子供がいるので、日本の子供たちがどういうふうに保育所で遊んでるか、学んでるか、そういうことを私は見たかったということで来たんだということでした。そこで、文教厚生常任委員会でも申し上げましたが、子供たちには、ほんとに英語がわからなかったので、読み聞かせをしていましたが、何の意味もわからなかったので、ただ踊ったり、ジェスチャーをしたりするだけで、1時間もいないで帰るような状況でありました。そういう状況でありましたので、米軍の方にとっては、日本ではこういうふうに子供たちが学んでるのかなということを知っていただいたんではないかなと。なお、男性ばっかしかと思っていましたが、女性の方がリーダーでやってきておりました。まさに男女共同参画社会ということを私はそこで感じたような状況であります。

 続きまして、交通行政について。タクシー券の配布をという質問でございました。介護福祉課が所管しております福祉タクシー利用券支給事業については、70歳以上の高齢者のみの一人当たり年収120万円以下の歩行困難である方と、身体及び精神に障がいがあり手帳を所持している方、及び腎臓疾患により透析治療を受けている方が対象となっております。

 交通手段の確保という観点では、できるだけ多くの方に利用していただきたいとは思いますが、御自分で自家用車を維持されている方、家族等が支援されている方も多くおられることから公平性を保つことも課題と考えます。

 現在の基準において対象となっている方で、制度を知らずに利用されていない方には、なお一層の制度周知を図り、御利用いただける方をふやしていきたいと考えております。

 続きまして、バス運賃の補助をという質問でございました。バス運賃の割引については、バス事業者独自のサービスとしまして、土日祝日限定のバス1日の乗り放題の乗車券や夏休み期間中は、小中学生限定で平日も乗り放題等を行っていただいているところです。

 本町としましては、特に町内運行バスにつきましては、バス事業者に対し年間約500万円弱を補填することにより事業者の経営安定化を図り、その運行の維持をしていただいております。その経費補助により間接的にバス運賃を安価に抑えられているものと思慮しております。

 続きまして、みやこ町の総合計画について。そして、学校統廃合の問題です。

 私、これまで調整懇談会を毎回やってきておりましたが、なかなか来る方が少なく、来てる方も限られておりましたので、今回は、駐在員の方に、先ほども話しましたが、5名から3名の方に来ていただいて、このみやこ町は今こんな現状ですよとこの町をどうしたらいいんでしょうかということをみんなで考えていただきたいということで、ワークショップ、ブレインストーミング、BS方式ということで、人が言った意見に対して反論するんじゃなくて、こういう意見もある、とにかく意見を集約していって、それを中の来た方々がそれに対して、その中の各班の方が発表されておりました。議員の方も参加されてる方もいました。犀川においては、犀川の支所をどうするのか、あるいは豊津支所をどうするのかということでした。そして勝山地域は、国道201号をどうしたらいいのかということに対して参加者からの御意見を賜りました。その中で思ったことは、町民の方はほんとにしっかりして、こういうふうに斬新的な考えで町を考えているのかということを参考になりました。

 ですから、学校のことも、思い切ってそういったPTAの方と、あるいは保護者全員に集まっていただいて、意見も集約して、その中から私は方向性を決めていくことも一つの方法かなと。既に答申は出ておりますけども、その答申にのっとって行うことも考えておりますけども、そういうこともしながら、ほんとにみんなが納得するような方向でやっていくべきだというふうに考えておりますので、そういうことを考えて今後も進めていきたいというふうに思います。足りない点は教育長から答弁すると思いますので、よろしくお願いします。



○議長(大束英壽君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 学校の再編整備についての御質問でございます。教育委員会では、町内の小中学校の課題である学校の小規模化、校舎の老朽化、さらに教育課題への多様化などに適切に対応する方策を検討するため、諮問委員会を設置し、再編整備についても具体的に検討してきたところでございます。

 住民の意見反映については、委員会の委員として、児童生徒の保護者はもちろん駐在員や、各地域で活動されている町民の皆様に参加をしていただきました。また、小中学校の保護者と就学前の保護者を合わせた保護者全員への意識調査や抽出による町民へのアンケートも行いました。

 現在は、学校施設の整備に不可欠な校舎の耐力度調査業務を発注し、調査を進めております。今後は、この調査結果を踏まえながら、経費の問題をはじめ、さまざまな課題について、町の総合計画策定に向けた協議の中で、町長部局とさらに検討をしてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(大束英壽君) 前田介護福祉課長。



◎介護福祉課長(前田正光君) それでは、境界層についての御質問ございましたので、お答えさせていただきたいと思います。境界層につきましては、介護保険の認定を受けている方が介護保険料を払うことで、介護保険に伴う支出をしてしまうことで生活保護の基準以下に落ちてしまうことを防ぐために考えられた制度で、介護保険の制度のみで活用されているものでございます。今、みやこ町では該当の方がお1人ございまして、その方はその手順を踏まれた上で、今認定を受けているという状態でございます。実際にこの境界層に認定されるためには、まず生活保護の申請をしていただくことが原則になりまして、みやこ町では生活保護は進達事務のみでございます。福岡県の京築保険事務所のほうに申請書を進達し、その中で福祉事務所長の事務の中で、どの段階までを経ることでその方が境界層に該当するかという決定通知が出て初めて境界層と認定されることになっております。その1段階目というのは、通常でいう本人が介護保険料を納付していないことによる給付制限を受けていて、本来なら1割である給付、自分の負担額が3割の場合、それが第1段階。それから第2段階が施設に入ったと仮定したときに使われる施設の利用料関係、第3段階がその方のお食事の関係の負担金を支払った場合というふうにあと5段階まで行ったときに、初めて介護保険料についてまでの減給をするようにされております。今、みやこ町で段階を受けてる方については、第3段階の食費の減額の適用を受けた場合にどうなるかというところの基準までの方でございますので、現実の事務として、今保険料の制限を受けるというところまで該当された方は、従来の中ではおられません。

 以上でございます。



○議長(大束英壽君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 介護保険の問題が最後でしたので、これから入りたいと思います。

 介護保険料の徴収猶予及び減免に関する要綱が、平成26年の3月13日、告示第6号として公開をされています。それで、今回は段階も9段階となり、また最高額も大変1.7倍と、11万8,320円という年金からの天引きでございます。そういう中で、なかなか減免の申請を見ておりましても第1期、2期と、支払い時期の問題等がありまして、なかなか適用する方もおられないのやないかなというふうに思いながら、この要綱を見ておりました。やはり、不納欠損等をして免除するという形もございましょうが、基本的には賦課の段階で、きちんとその方の状況を把握をして、徴収猶予なりができれば一番税の適正化の問題からいえば、賦課の段階から考えていくことが必要ではないかと思いますので、どの程度の方が対象になるかわかりませんけれども、今後の運用についてはどのようにお考えなのか、減免についてお伺いをいたします。



○議長(大束英壽君) 前田介護福祉課長。



◎介護福祉課長(前田正光君) 介護福祉課の所管事務としましては、介護給付、介護の認定等が入っております。実際に介護保険料は徴収対策のほうにお願いしてございますが、現実の事務としては、私どもが請け負わさせていただいていると考えておりますので、利用者の皆様からそういう御相談、申し出があった場合については、現在の例規に従って運営をさせていただきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(大束英壽君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 制度は生かしてこその制度ですので住民の方に真摯に対応をぜひしていただければと思います。保険料に関しては、きちんと払わなければ、いざ介護を受けたいと思ってもそのことがあって受けられないと、必要な介護は受けられないと、そういう事態になるわけでございます。それで、利用するときに、ほんとに施設に入っても、その利用料が重く、結局施設から追い出されかねない、追い出されるっていったら失礼ですけど、出ていかざるを得ないとそんな制度が利用料負担できない方は、介護サービスから排除されることになりますので、そういう点での対応をぜひやっていっていただきたいと思います。町長の介護についてのお考え若干お伺いをしたいと思います。どうでしょうか。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 難しい問題でどう答えたらいいのかわかりませんけど、私も65歳になりました。なって保険証みたいなの持ってきておめでとうと言うんで、喜んでおったら今度は保険料を払えということで、高額の保険料が来まして、びっくりしてるとこです。私も母親が払っていますので、その辺は知ってるんですが、大変これは難しい問題です。ほんとに、議員がいつも言ってる、軽減もしなきゃいけないことも、個人的には思うんですが、しかし、社会全体を考えたときに、大変難しい問題だなといつも思っております。今回、私が実際にそれに遭遇して、そういうことも思いながら、どういうふうにしたらいいのかなということは思っております。



○議長(大束英壽君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 実は、私自身も介護1号被保険者となりました。年金から天引きと。ほんとにこの数字には、驚くべき数字だというふうに考えています。しかし、介護保険制度が始まって、社会で支える介護保険制度ということでスタートいたしました。しかし、その実態は、この間改悪に次ぐ改悪で、負担増のみが私たち自身にかかってきている実態でございます。そういう意味でも、ぜひ適正なる減免などを、住民の方の立場に立って、家族が支える介護から、社会が支える介護、そういう利用者本位の介護保険制度として、ぜひ運用をお願いをしたいと思います。介護保険制度については、これで終わります。

 次に、学校の問題でございます。先ほど、やはり、町長答申は出ましたとおっしゃいました。答申は出ましたけど、意見は聞いていこうというお立場も垣間見えました。そういう点では、やはり老朽化の問題と、そして、それを全施設建てかえる余裕もないという町のまだずっとお聞きする中で財政的な裏づけ、そういう根拠もないままいってます。一番問われるのは、そこだと思うんですよ。でも、そこで地域の方々にとってどの程度補修をして、その学校を選択することに意義がある、そういうことの選択肢もあるわけですよ。特に小学生が歩いていける範囲、3キロ圏内でしたか、教育長。そういう範囲での通学が一番よりよいというふうに従来よりされてきた中で、やはりそういう点では、そういう検討も含めて、どのように、まず立場、スタンスをどういうふうにお考えになっているのか、お伺いをいたします。



○議長(大束英壽君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 先ほど小中学校の課題として、小規模化と校舎の老朽化、さらに教育課程の多様化ということを申し上げました。学校の小規模化ということが一番そのことに関係してくるかなというふうに思っておりますが、児童数が30人を切る状態の学校が4校、伊良原まで入れると5校ということになりますが、この場合ちょっと伊良原が統廃合とは別になってますので、犀川地区に3校と豊津地区に1校ございます。ここの子供たちの数でほんとによろしいのかなということが一番課題かなというふうに思っております。現状としては、もちろんこの数でだけで学習をすることにはいろいろ厳しい面もあるということで、共同学習等も取り入れてはおりますけれども、今後もずっとこのままでいいのか、さらに減少する見込みもありますので、その辺は検討していかなけりゃいけないんじゃないかなというふうに思っております。



○議長(大束英壽君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 総合計画の素案というか、まず体系図をいただいております。夢を持ち、心豊かな人を育てるまちづくりと、そして子育てしやすい環境を整備する。家庭の教育力を向上させる。学校教育の充実を図ると、子供の成長を見守る環境をつくる、子供の成長を支える仕組みをつくる。これはやはり、地域あっての子供、学校ではないかというふうにこの文章見て思いました。そして、平成25年度のみやこ町教育委員会自己点検評価に関する外部評価委員の所見という項に、学校施設の整備充実という項がございますこの中の主要施策としての小中学校耐震等安全整備、それから統廃合整備の推進、ICT機器の導入、教育環境の充実をというふうに、3つの柱が示されているところでございます。そういう中で今教育長がおっしゃった耐震等安全整備、児童生徒の安全確保のための調査が進んでいるというふうにお伺いをいたしました。

 この問題については、いつごろ完成をし、またそのことがどのように生かされていくのかについてお伺いをいたします。(発言する者あり)

 答申は出ましたよと、ただいま耐震等安全整備の問題について調査をしていますという回答までなんです。だからそれを受けて、教育委員会としては、今後の要するに総合計画に反映することについてどのように考えて、要するに基本的な教育部会での素案作成、施策の立案と、そういうふうに総合計画のスケジュールではなっているわけですよ。ですから、そのことに関して、教育部会でどういうふうに素案を作成をしていくのか、そこは教育委員会として考えていくものかなというふうにしてお伺いをしています。それは、総合政策の議会での資料でいただいたように思いますが、違いましたか。しかし、教育部会というのはやっぱり教育委員会担当するんじゃないんですか。どっちなんですか。ちょっとそこが私の理解と、ごめんなさい。議長。



○議長(大束英壽君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) まず、校舎の耐力度調査を実施することによって、例えば建てかえをするにしても、大規模改修をするにしてもの経費がある程度見通しが持てると、またそれがないと経費の見通しが持てないということで今調査をしておりますので、この経費が一番、教育委員会としては、町長部局と相談しなくちゃいけない一番の問題ですので、そういう調査をしているということでございます。

 それから総合計画の部分の教育部門というのは、これは教育委員会だけではなくて、総合的にやっておりますので、教育委員会の職員もその中にかかわっておりますけれども、教育委員会がということではございませんので、総合政策課のほうに回答をお願いしたらと思います。



○議長(大束英壽君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) 総合政策課です。教育部会については、教育委員会だけでございませんで、生涯学習、それから人権男女共同参画、それからもちろん公募の委員さんも入ってございますが、そういった中で、教育部会として、全体的な部分で計画を策定していくというふうな形に今進めております。その中にはもちろん学校教育の部分もありますし、生涯学習のための環境整備、それから図書館、博物館、その他スポーツレクリエーションの部分も含めたところで計画を策定していくということで、先日御説明差し上げたものは、施策体系図の部分で説明させていただきましたが、今は、政策、それから施策項目、そして部会については、その下にぶら下げる実際の事業的な部分を、今まさにたたいていっているというふうな状況でございます。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 実は、今回のなぜ総合計画によるあえて教育部門に関して質問をさせていただいているのは、実は、さきの総合計画においては、小中連携、そういうものはありましたが、学校統廃合の再編の問題については、述べられておりません。ところが、総合計画に関して、そのことをもってこの町政が運営されるならば、そういう段階の中できちんとそれが反映されるべきだと考えて質問をしています。

 そういう中でこの部門が4部門あり、教育部会があると、当然これは現状から出発をすべきだと考えています。ですから教育にとって地域の子供たちにとって、何が必要なのかについての議論が当然必要だというふうに考えております。

 ですから、そういう教育委員会としての立場、それからこの総合計画に対する姿勢をお伺いをしたいと思って質問をしております。

 じゃ、まず、少しは御理解いただけましたでしょうか。では、よろしくお願いします。



○議長(大束英壽君) 教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 先ほども申し上げましたように、現在の小規模な学校の人数、これについては、教育効果を上げる意味では課題があるというふうに思っております。

 実際に、そういう学校の通学区域となっている子供たちが少し離れた、少し人数の多い学校への通学を希望するという事例もたくさんございます。

 来年の新入生の、今、名簿を整理をしておりますけれども、その中でも出てきておりまして、小さいほうの学校の入学式ができるんだろうかなというような不安も抱えているところです。そういうふうに、実際に子供さんをもっている保護者の中でそういう動きがあるという中で、今後どうしていくのか、こういうことは考えていかなきゃいけないというふうに思っております。



○議長(大束英壽君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) それで、教育部門に関して、文科省が公共施設の学校の適正な規模、配置、なるものを持ち出しました。これは、しかし、考えますところによれば、決して一律的に人数とか、距離とかで考えるべきものではないというふうに考えております。

 地域の歴史的な経緯、それから実情、それから住民の要望、そういうものをいろんな観点から見て、そしてそれをまとめていく、それが今度の総合計画で生かすべき課題だというふうに考えております。そういう意味では、小中学校の適正規模、適正配置ということを決して錦の御旗とせず、学校の統廃合をしないようにお願いをいたします。

 それから、今回、今までと変わったことで地域ワークショップの問題でございます。ところが、豊津地域においては、演題、現実を見つめて、未来のみやこ町をつくるとしての表題での講演がなされています。

 そこで、意識に残っているのが、先ほどから出ている地方交付税の算定がえで、10億円の減収になると、そのことが余りにも強調されすぎて、かえってやっぱり町はお金がないんだ。町長も二言目にはお金がない、ないと言いながら、今年度は財政調整基金も10億ほど積みまして30億になっておりますけども、そういう意味では、どうもそのワークショップせっかく開いていただいて、23日とあと9月5日という、直近で、内容がまだこれには反映されていませんけれども、新しい取り組みとしては評価すべきだというふうに考えております。

 地域の方々の意見、そしてそれが思いもよらぬ発想と、要は、そういう方々がまちづくりに参加をしていただける、そういう体制となれば活性化も進んでいくのではないかと思いまして、そういうワークショップの問題については賛成なんですけれども、余りにもお金の面が強調されすぎていたんではないかというふうに思っております。

 そういう意味では、ぜひ住民の皆さんの意見を生かしていただくようにお願いをいたします。

 教育長も、町長も、総合計画についてはこれからだと思いますが、それぞれ御書見を一言ずつおっしゃっていただければと思います。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ワークショップをして、ああいう話を聞かせていただきました。本当に、私も何回も町政懇談会をしましたが、来てくれる方が少なかったので、なんか新しい方法を考えなけりゃいけないと、そこで、私が言うのではなく、大学の先生から見たみやこ町はどういうことなんだということを町民の皆さんに理解をしていただいて、その中から、どういうふうにこれからみやこ町があるべきかということでああいうワークショップを私はさしていただいたというふうに思っております。

 その中で、これからの総合計画等につきましては、いろんな形でもっともっと本当に住民参加ができるようなそういう体制のワークショップをやっていくことによって、議会の皆様も御理解いただけるんではないかと、そういうふうに思っておりますので、そういうことをしていきながら総合計画をつくって、そして確かに今みやこ町、若干の黒字にはなっておりますけれども、学校、あるいはごみの施設等を建てかえをすればすぐにそういったお金はなくなってしまいますので、そういうことを考えると、やはりこつこつと、アリとキリギリスではありませんけれども、私はアリのように働いていくことが大事ではないかなと思っておりますので、そういうことで厳しく財政は見つめていかなければいけないというふうに考えております。



○議長(大束英壽君) 教育長。



◎教育長(屏悦郎君) まず、町の人口減少等の議論があるときに、どういう町にしていくのかというときに教育委員会が関われるところとしては、子育てしやすいまちづくりという中で、学校教育の充実、もちろん、住民課等との連携によります幼稚園とか、保育所とかの問題もあると思いますが、教育の充実っていうのは大事なことだと思っています。

 そのときに、教育内容だけではなくて、やはり施設、設備の充実というのは大きなポイントになろうかと思いますので、そういうことについても一緒に検討していきたいと思います。

 それから、子供たちの今後の数の見通し、これも大きなポイントになります。先ほどちょっと申し上げましたが、来年の犀川地区の入学者の数が30名を切るんではないかなというふうに思っています。4校合わせてでございます。そういう危惧を持っています。

 その中で、本当に4校の学校を存続することがいいのか、こういう議論はしていかなくちゃいけないかなというふうには思っておるところでございます。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) ありがとうございます。

 いかんせん、まずは、地域の方々のやっぱり協力がなければ、学校の運営についても、またそれからいろんな小規模校なりの積み重ねがある、そういうふうに実績を積み重ねているというふうに感じています。そういうよき面はぜひ伸ばしていただき、地域の方々と相談をぜひしていっていただきたいと思います。

 交通行政については、タクシー券の配布、予算を残しておりますし、何回も言うんですけど、旧豊津のときは高齢者で大分対象者が多かったということで、大変喜ばれておりましたので、これはたび重ねてで出しているわけです。

 あとそれから、高齢者のパス券の問題については、相手があることですよね、ですからそういう利用者の拡大、増大ということでの取り組みの一環として多分休日にしてるんだと思うんです。

 それは、続いてるっていうことは、効果があるということですので、ぜひ、相談をしていただいて、実施の方向をぜひお願いをしたいと思います。

 それから、先ほど日米再編の問題で申し上げました。米軍再編にかかる、築城基地の訓練移転等に関する協定というものが大分前なんですけれども、これが来た平成19年2月26日に福岡防衛施設局長、行橋、築城、みやこ町長ということでの協定書がございます。

 これには、米軍の訓練移転の最大、年間合計56日以内とすると、またその間、緊急時使用への対応が、これは当初、緊急時といって、要するに常時来るんではないかと、今でも自衛隊機はスクランブルと称して発進をしております。そういう意味では、これは、際限のない訓練移転につながるのではないかという、当初から心配をされていたということでございます。

 そして、安全対策の問題です。当初は防衛施設局の担当者がきちんと米兵とのコンタクトを取っての連絡、必ず一緒に行動するという答えが出ていました。ところが今回8月18日に、私ども日本共産党として、また各種団体の代表として、申し出にまいりました。そういうときには、あいにく、残念ながらそういう回答は今回ありませんでした。そういう意味では、ところがそれなりの配慮はしたようではありました。ですから、この安全対策については、万が一事件及び事故が発生した場合には、速やかに関係機関に対し通知するとともに、適切に対応すると、通り一遍な言葉でありますけれども、これがうたわれています。これの意味するところは大きなものがあります。

 この間、部品の落下、それから米兵の民有地への立ち入りで住民の方が心配なことがあったとか、いろんな事態が結構あります。そして、怖いのは沖縄ではそれが常態化していることがまま見られる。そういう報道がされています。

 そういう訓練移転であるということ、そしてその訓練移転に関しては、要するに戦闘訓練なんだということの御理解がぜひいただきたいと思います。

 そして、今回騒音は確かにありませんでした。この今回の空域は、新北九州空港周辺として、航空自衛隊の管制レーダーにおいての、要するにエリアも、ほとんど、九州、それから四国沖というこのもうほとんどの位置を使っての訓練を行われているわけです。見えないといっても、それだけ危険な事態が日本の上空で行われているという理解をもって、ぜひ対応していっていただきたいし、そういうことについてぜひ敏感な対応をしていただきたいと思います。

 確かに私どもも基地対策で訓練の一部を見させていただきました。若い隊員の方、女性の隊員の方、今は、そういうふうにいらっしゃるんだなというふうに思いました。確かに一つのそういう時代ではあるんですけど、やはり戦闘訓練であるということについて、ぜひ、その点について、再度町長の御書見と、もう1つは、先ほど戦争法案に関する質疑をさせていただきました。今回、安全保障関連法案の中では、多国籍軍などの後方支援、そういうものも含まれています。そして実際に築城基地のホームページを見ましても、隊員の方が海外でのPKOのそれで援護に行ったというのが、実際にホームページに載っているわけですね。それが武器を持っての使用を可能とするという事態になれば、大変危険な状況になってくる、そしてそれが後方支援であれば、築城基地におけるやはり兵たんに関する、軍事というのはそういうものだと考えています。

 一旦事あれば後方支援、後方兵たんを打つ、とだす、打ち切る、そういうのが戦争だというふうに理解しています。そういう意味では、今度の戦争法案に対してぜひ先ほどお答えがありませんでしたので、町長の御書見をお伺いをしたいと思います。

 以上。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 戦争のない、平和な私は日本を願っております。

ただ、1つ言えることは、竹島は韓国に奪われてしまいました。そして、南沙諸島においては、ベトナムやフィリピンが抗議をしておりますけれども、何もしない間に中国の漁船が上陸して、その後に中国の軍隊が入ってきてああいう形になってしまったと、そういうことは尖閣列島では日本の海上自衛隊、あるいは、そういった方々が頑張ってるから今のところそういう状況ではありませんけれども、将来そういうことも可能ではないかと、そうなってくると日本のシーレーンはどうなんのかなということを考えると、本当に難しい問題だなというふうには思っております。ただ、今回のことに関しては、どういうふうになったらいいのかということは、私自身も今、本当にどうあるべきかということは考えているところでございまして、ここでいいか、悪いかということは、明言は避けたいというふうに思っております。



○議長(大束英壽君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 今回の戦争法案の最大の政府が持ち出している理由はそこですよね。町長がおっしゃったようなことでございます。

 しかし、それは6カ国協議なり、やはり話し合いでの解決、それが今の民主主義社会のあり方だと思います。そしてそれは、憲法9条、日本は再び武器を持たない、戦争をしないと表明したことによっての安心感であるというふうに思っています。

 今朝の新聞にペシャワール会の中村哲さん、がこれではもう支援にいけないと、このように報道がされていました。これほど大きな問題を抱えた戦争法案でございます。この日本の行く末を決める、一自治体の問題ではなく、本当に日本の行く末を決める大きな問題だというふうに考えています。戦争法案の行く末がわかりませんけれども、戦争法案に反対をあくまでもしていくということを表明して、私の一般質問も終わらせていただきます。

 御協力ありがとうございます。



○議長(大束英壽君) 熊谷みえ子議員の一般質問を終わります。

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○議長(大束英壽君) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。

 本日はこれにて散会にしたいと思いますが、御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大束英壽君) 異議なしと認めます。

 なお、この後3時40分より、大会議室において基地対策特別委員会を開催をいたしますので、御参集をお願いいたします。

 本日はこれにて散会といたします。お疲れさまでした。

午後3時30分散会

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