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福岡県 みやこ町

平成 27年 第3回定例会( 6月) 06月09日−01号




平成 27年 第3回定例会( 6月) − 06月09日−01号









平成 27年 第3回定例会( 6月)


みやこ町告示第44号
 平成27年第3回みやこ町議会定例会を次のとおり招集する
    平成27年5月29日
                               みやこ町長 井上 幸春
1 期 日  平成27年6月9日(火曜日)午前10時
2 場 所  みやこ町庁舎3階議事堂
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開会日に応招した議員
肥喜里雄二君          吉竹 次男君
橋本 真助君          柿野 正喜君
中山 茂樹君          小田 勝彦君
田中 勝馬君          飯本 秀夫君
金房 眞悟君          浦山 公明君
柿野 義直君          上田 重光君
熊谷みえ子君          中尾 文俊君
中尾 昌廣君          大束 英壽君
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応招しなかった議員
                
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平成27年 第3回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第1日)
                             平成27年6月9日(火曜日)
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議事日程(第1号)
                         平成27年6月9日 午前10時00分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期及び日程について
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 行政報告
 日程第5 諸報告(報告第3号〜第9号)
 日程第6 専決処分の承認について
      承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成27年度みやこ町住宅新築資金等事業特別会計補正予算(第1号))
 日程第7 人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決
      同意第3号 みやこ町教育委員会委員の任命について(原田直美氏)
      同意第4号 みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任について(宮元弘満氏)
      同意第5号 みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任について(舛田哲治氏)
      同意第6号 みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任について(野田昇氏)
 日程第8 議案の上程、提案理由の説明
      議案第34号 訴えの提起について
      議案第35号 みやこ町歴史公園条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第36号 みやこ町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第37号 みやこ町水稲・麦・大豆等振興施設の指定管理者の指定について
      議案第38号 町道路線の認定について(堂ヶ迫・佛原線)
      議案第39号 町道路線の変更について(広瀬・トチノキ線)
      議案第40号 工事請負契約の締結について
      議案第41号 平成27年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)
 日程第9 議員提出議案の上程、趣旨説明
      発議第8号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための2016年度政府予算に係る意見書(案)につ
いて
      発議第9号 「安全保障法制」の慎重審議を求める意見書(案)について
 日程第10 請願 
      請願第3号 NPO法人の住民税減免措置を求める請願について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期及び日程について
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 行政報告
 日程第5 諸報告(報告第3号〜第9号)
 日程第6 専決処分の承認について
      承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成27年度みやこ町住宅新築資金等事業特別会計補正予算(第1号))
 日程第7 人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決
      同意第3号 みやこ町教育委員会委員の任命について(原田直美氏)
      同意第4号 みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任について(宮元弘満氏)
      同意第5号 みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任について(舛田哲治氏)
      同意第6号 みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任について(野田昇氏)
 日程第8 議案の上程、提案理由の説明
      議案第34号 訴えの提起について
      議案第35号 みやこ町歴史公園条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第36号 みやこ町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第37号 みやこ町水稲・麦・大豆等振興施設の指定管理者の指定について
      議案第38号 町道路線の認定について(堂ヶ迫・佛原線)
      議案第39号 町道路線の変更について(広瀬・トチノキ線)
      議案第40号 工事請負契約の締結について
      議案第41号 平成27年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)
 日程第9 議員提出議案の上程、趣旨説明
      発議第8号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための2016年度政府予算に係る意見書(案)につ
いて
      発議第9号 「安全保障法制」の慎重審議を求める意見書(案)について
 日程第10 請願 
      請願第3号 NPO法人の住民税減免措置を求める請願について
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出席議員(14名)
1番 肥喜里雄二君       2番 吉竹 次男君
3番 橋本 真助君       4番 柿野 正喜君
5番 中山 茂樹君       6番 小田 勝彦君
7番 田中 勝馬君       10番 浦山 公明君
11番 柿野 義直君       12番 上田 重光君
13番 熊谷みえ子君       14番 中尾 文俊君
15番 中尾 昌廣君       16番 大束 英壽君
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欠席議員(2名)
8番 飯本 秀夫君       9番 金房 眞悟君
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 三隅  忠君     書記   中村 銀次君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
総務課長 ……………… 葉瀬垣和雄君   財政課長 ……………… 山見 紀幸君
総合政策課長 ………… 進  光晴君   伊良原ダム対策室長 … 尾崎  喬君
税務課長 ……………… 中原 裕二君   徴収対策課長 ………… 高辻 一美君
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
住民課長 ……………… 亀田 国宏君   健康づくり課長 ……… 荒巻  誠君
介護福祉課長 ………… 前田 正光君   生活環境課長 ………… 山本 淳一君
教育長 ………………… 屏  悦郎君   学校教育課長 ………… 柿野 善広君
生涯学習課長 ………… 進  友雄君   建設課長 ……………… 村中 隆秀君
産業課長 ……………… 三角 房幸君   上下水道課長 ………… 白石 由実君


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◎事務局長(三隅忠君) おはようございます。開会前に事務局より御報告をいたします。

 本日、8番、飯本秀夫議員、9番、金房眞悟議員より欠席の届け出があっております。

 以上で、事務局の報告を終わります。

午前10時00分開会



○議長(大束英壽君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は14名です。したがいまして、定足数に達しておりますので、平成27年第3回みやこ町議会定例会を開催をいたします。

 それでは、ただいまより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。日程に従い、議事を進めます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(大束英壽君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今回の会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、3番、橋本真助議員、4番、柿野正喜議員の2名を指名いたします。

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△日程第2.会期及び日程について



○議長(大束英壽君) 日程第2、会期及び日程についてを議題といたします。

 このことにつきましては、議会運営委員会において協議をしていただいておりますので、その結果について報告を求めます。柿野義直議会運営委員長。



◎議会運営委員長(柿野義直君) 皆さん、おはようございます。委員長の柿野義直でございます。

 本日招集されました平成27年第3回みやこ町議会定例会の運営につきまして、去る6月5日午前10時より議会運営委員会を開催し、協議を行いましたので、その結果について御報告をいたします。

 本定例会に付議されます議案は、町長提出案件として報告案件7件、専決処分の承認案件1件、人事案件4件、訴えの提起案件1件、条例の一部改正案件2件、指定管理者の指定案件1件、町道路線案件2件、工事請負契約案件1件、補正予算案件1件の計20案件と、議員提出案件としての意見書案2件と請願1件の合計23案件であります。執行部より、町長、副町長及び総務課長、財政課長の出席を求め、提出案件の説明を受け協議をいたしました結果、本定例会の会期を本日から6月19日までの11日間とすべきものと決した次第でございます。

 この11日間の会期において、お手元に配付しております会期日程に従い、本会議、各常任委員会を開会し、審議及び審査していただきますようお願いを申し上げます。

 また、本日の議事日程について申し上げます。この後、日程第3は諸般の報告です。議長としての報告事項は書面をもっての報告といたします。

 日程第4は行政報告で、町長より報告を受けます。

 日程第5は諸報告で、7件の報告について町長から大綱的な説明を受けます。なお、詳細についての説明は、従来どおり全員協議会で受けることといたします。

 日程第6は、専決処分の承認についてであります。提案理由の説明、質疑の後、委員会付託、討論を省略し、即決といたします。

 日程第7は、人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決です。4件の人事案件を一括して議題とし、提案理由の説明、質疑の後、委員会付託、討論を省略し、即決といたします。

 日程第8は、議案の上程、提案理由の説明です。議案第34号から議案第41号までの町長提出案件8件を一括して議題とし、町長から提案理由の説明を受けます。なお、議事能率を高めるため、提案理由についての補足説明は割愛いたします。

 日程第9は、議員提出案件の上程、趣旨説明でございます。意見書案2件を一括して議題とし、それぞれ提出者からの趣旨説明を受けます。

 日程第10は、請願です。請願第3号を上程し、委員会付託を行います。

 あす以降の日程についてですが、あす10日は考案日といたします。

 11日は本会議で、本日説明を受けた議案の質疑を行い、その後、議案の付託表をもって各常任委員会に付託を行います。

 12日及び15日、16日の3日間を各常任委員会の審査日に当て、12日を文教厚生常任委員会、15日を総務常任委員会、16日を産業建設常任委員会といたします。つきましては、所管分の審査をよろしくお願いいたします。

 17日、18日の両日を本会議一般質問といたします。

 19日が本会議最終日で、審査終了案件の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行い、閉会といたします。

 なお、本日の日程終了後、3階大会議室で全員協議会を開会いたします。

 以上、本定例会の運営について、議会運営委員会において協議をいたしましたので、議員各位の御賛同と御協力を賜りますようお願いを申し上げ報告といたします。



○議長(大束英壽君) 議会運営委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。会期及び日程については、ただいまの議会運営委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大束英壽君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日6月9日から6月19日までの11日間とし、日程につきましてもお手元に配付の日程表のとおり決定をいたします。

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△日程第3.諸般の報告



○議長(大束英壽君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 今議会までの議長としての報告事項は、印刷してお手元に配付しているとおりであります。なお、内容等の朗読は省略をいたします。

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△日程第4.行政報告



○議長(大束英壽君) 日程第4、行政報告。

 町長から行政報告の申し出があっておりますので、これを許可します。井上町長。



◎町長(井上幸春君) おはようございます。本日、ここに平成27年第3回みやこ町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、公私とも御多忙の中、御参集賜り厚くお礼申し上げます。

 先般の統一地方選挙では、投票率が最低記録となる自治体や無投票による選挙が多くなり、政治離れがさらに進んでいることが顕著になったところです。我がみやこ町においても同様の結果となっております。民主主義の基本は、投票によって意思決定が行われると思われます。しかし、投票率が50%を下回るような民意状態が続くことは、民主主義の危機と言わざるを得ません。このようなことを、我々日本国民はどのように受けとめているのか、また、国は、今後どのような対策を講じるべきかを真剣に考える必要があると思います。

 そのような中、みやこ町議会は、新たな議会体制となりました。ここに改めて、当選されました皆様にお祝い申し上げます。おめでとうございます。今後とも議員各位と連携を図りながら、元気なまちづくりを推進してまいりたいと考えておりますので、御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 さて、私はこれまで、日本一元気な町を実現するためには、行政のみに任せるのではなく、町民一人一人が町の将来について真剣に考え、アイデアを提案するとともに、行動を起こし、参画していただくことこそが重要であると考えています。また、そのような官民による協働のまちづくりを推進することが、2040年に消滅する可能性があると掲げられたリストの中から脱却する方策ではないかと考えております。

 また、合併して10年が経過しようとしております。これまでの、合併による優遇措置である交付税上乗せ分も平成28年度より段階的に減額されてまいりますので、従来のようにあれもこれもの時代から選択の時代、いや、削減の道をも選択しなければならない時代を迎えています。非常に厳しい時代が到来することは明白です。私はこれまで、10年、20年先を見据えたまちづくりをと訴えてまいりました。本町を取り巻く状況は厳しいものがありますが、住民、議会、行政が一致団結し、この難局を乗り越え、日本一元気なまちづくりに努めてまいりたいと考えています。改めまして、議員各位の御理解、御協力をお願い申し上げます。

 それでは、3月定例会以降の行政運営について御報告いたします。

 まず、総合政策全般についてです。

 国が提唱しております、まち・ひと・しごと創生長期ビジョン及び総合戦略を勘案し、みやこ町における人口の現状と将来の展望を提示する地方人口ビジョンを策定するとともに、これを踏まえた今後5カ年の目標や施策の基本的方向及び具体的な施策をまとめた「市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略」を本年度末までに策定することとしています。先月末には、庁内において、私を本部長とする「みやこ町地方創生推進本部会議」を設置し、7月には産業界、行政機関、教育機関、金融機関、労働団体、メディア等で構成した有識者会議を開催する予定にしております。

 総合戦略策定に当たりましては、住民と一体となって、本町において住みよい環境を確保し人口減少に歯どめをかけるとともに、将来にわたって活力ある社会を維持していくための戦略を提唱したいと考えております。議会に対しましては適宜御報告し、御意見をいただきながら進めてまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力をお願いいたします。

 あわせまして、計画期間が平成28年度末までとなっています総合計画につきましても、総合戦略と密接に関係することから、同時に策定を行ってまいりたいと考えておりますので、重ねて御協力のほどお願いいたします。

 次に、社会保障・税番号制度の導入についてです。

 社会保障・税番号制度は、複数の機関に存在する個人の情報を同一人の情報であることの認識を行うための基盤であり、社会保障・税制度の効率性・透明性を高め、国民にとって利便性の高い社会基盤を実現するためのものです。本年10月に個人の番号を記した通知カードが、地方公共団体情報システム機構から各世帯に送付されることになっております。現在、みやこ町においては、平成28年1月から個人番号カードの交付ができるように万全な準備を進めているところです。

 続いて、ふるさと納税について御報告いたします。

 平成27年4月1日施行の地方税法を初めとする税制改正に伴い、ふるさと納税の仕組みが変わり、住民税の控除額の拡充や控除に係る手続の簡素化など、より身近に取り組むことのできる制度になりました。みやこ町では、まず支払い方法の拡充として、ヤフー公金支払いによるクレジット決済を導入したところです。

 さらに、3月議会において御報告させていただいておりましたが、7月からは寄附者への謝礼品をリニューアルするとともに、品数、種類等を大幅にふやし、実施することとしております。また、寄附金額に応じたポイントを付与し、カタログの中からお好みの特産品を選ぶ制度も導入する予定です。これらの制度改正により寄附者への利便性の向上を図るとともに、今まで以上の寄附件数の増加を初め、みやこ町のPRに努めてまいる所存です。

 次に、生活交通ネットワークについてです。

 現在、デマンドタクシーとして相乗りタクシーを勝山、諫山地域で運行しておりますが、国や関係機関との手続がようやく完了し、7月中旬から勝山地域全般での運行を開始できるようになりました。これまで、月・水・金の1日3往復でしたが、平日は全て運行することとしております。また、今後は順次エリアを拡大していく予定で、自家用車を持たない高齢者などの交通制約者の移動手段を確保し、通院・買い物など生活を維持していくために最低限必要となる交通体系を確立していきたいと考えております。

 次に、海外友好交流事業についてです。

 3月議会の施政方針においても述べさせていただきましたが、現代のグローバル社会を生き抜くためには国際感覚を身につけることが重要であり、平成24年度から実施している中学生を対象にしたハワイでの海外ホームステイに加え、みやこ町として、より密接な友好交流につなげていきたいと述べたところであります。そこで今回、領事館を初め、県人会、日系人会、郡庁、学校等を訪問し、友好交流に向けた調整を図る予定にしております。これを踏まえ、8月にホームステイ時の学校訪問、そして秋には正式に訪問団を結成し、民間交流締結に向け進めてまいりたいと考えております。将来的には、ホームステイの受け入れや文化交流を初め、民間レベルでの交流など、さまざまな形で長く継続的な交流を行うことを目指し、取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、伊良原ダム関連事業について御報告いたします。

 伊良原ダム水源地域振興事業についてですが、散策路整備事業の岩屋河内遊歩道が完成し、3月29日には犀川下伊良原区岩屋公園管理組合による桜の木の植樹祭が行われたところです。10年後には、新たな桜の名所として多くの方に訪れていただきたいと期待しております。県が施工するダム堤体工事も順調に進んでおり、それに合わせ水源地域振興事業も計画的に進めてまいります。

 次に、生活環境関連について御報告いたします。

 みやこ町葬斎場やすらぎ苑の改修工事につきまして、1号炉及び2号炉の改修工事が予定どおり3月に竣工いたしました。今回の改修工事で、周辺環境への影響を最小限に抑えるための最新の排ガス処理技術をあわせ持った装置となっており、今後も、この施設を利用する皆様方が安全安心に利用できるよう努めてまいります。

 次に、古着の拠点回収についてです。

 これまで、古着は資源ごみとして、月1回の資源ごみ回収時に回収していました。しかし、最近回収量も減少傾向にあったため、3月から新たに町内の3カ所に公共施設で拠点回収を始め、毎月1トン程度を回収しております。今後も、リサイクルの推進と可燃ごみ削減に向けた取り組みを続けてまいります。

 次に、健康づくりに関して御報告いたします。

 健康づくり推進条例の制定に伴い、健康づくりの推進のため、高血圧と減塩食などをテーマとした出前講座を実施しております。また、5月27日に開催されたチャレンジデーの各イベントに参加し、特定健診、がん検診のPR活動を行ったところです。6月7日、ウィズゆくはしにおいて、第32回歯の健康フェアを、京都歯科医師会と行橋市、苅田町、みやこ町の1市2町で開催いたしました。近年では、子供のころから歯磨きの習慣だけではなく、高齢者の肺炎や内臓疾患予防の見地から、改めて口腔ケアの重要性が見直されています。イベントにおいても、在宅介護、在宅医療の広場に多くの御来場をいただいたところです。

 次に、子育て支援関連について御報告いたします。

 子供たちが元気で健やかに育まれるための支援や、消費税率引き上げ後の消費を喚起し地域経済の活性を促すことを目的に、子育て応援券と子育て世帯臨時特例給付金の申請及び応援券の交換等を今月1日から開始しています。子育て応援券は、本町のみの申請になります。なお、申請等には混雑が予想されることから、専用窓口を本町ロビーに開設するとともに、勤務がある方の利便性を考え、6月の各木曜日には、子育て応援券の交換と子育て世帯臨時特例給付金の申請業務を午後7時まで延長し、実施しております。

 次に、放課後児童クラブ対策についてです。

 核家族化や少子化が進み、女性の社会進出の機会の増加に伴い、児童や子育てを取り巻く環境は多様化しています。さまざまな子育て環境に対応するため、本年4月より、放課後児童クラブの定員を85名増の260名となりました。この結果、4月の児童登録者数は197名となり、52名の増加となったところです。

 次に、子ども・子育て支援新制度について御報告いたします。

 この新制度では、現在ある保育所や幼稚園が必ず認定こども園になるわけでなく、保育所や幼稚園が独自で運営方法を決めることになります。また、保育所等の利用を希望する保護者は、新たに追加された認定申請を行っていただき、みやこ町が認定区分を決定した後に、保護者が今までどおり保育所等への入所申し込みを行うものです。今までに比べ、認定申請が新たに追加されたことで、保護者が行う保育所等の申し込み等が煩雑にならないように、認定申請と入所申し込みを同時に行うなどの工夫を行っております。

 続きまして、人権男女共同参画について御報告いたします。

 まず、男女共同参画についてです。6月は、みやこ町男女共同参画推進強調月間となっております。女性と男性がさまざまな場面で、それぞれの個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の実現のため、町民への普及啓発活動に取り組んでまいります。

 人権政策につきましては、町民と行政が一体となり、関係機関との連携を図りながら、人権同和問題について正しい理解と認識を深めるため、人権啓発の推進を図ってまいりたいと考えております。その一環といたしまして、7月は福岡県同和問題啓発強調月間であり、本町においても、7月1日に町内主要12カ所で街頭啓発を実施いたします。また、7月19日には第4回隣保館まつりを開催し、午後からは豊津公民館において人権啓発講演会を開催する予定としております。議員各位におかれましては御多用中のこととは存じますが、御出席くださいますようお願いいたします。

 次に、生涯学習に関して御報告いたします。

 4月12日、豊津陸上競技場において、第9回さわやかマラソン大会が町内外から945名の参加者を得て開催されました。5月には、高齢者大学、女性学級、文化・健康講座等も開講し、図書館では、こども読書週間などの事業を実施しています。また、5月27日には、町民総参加によるチャレンジデー2015を実施し、参加率69.2%で、見事、北海道名寄市に勝利することができました。このチャレンジデーへの参加を通じて、みやこ町が元気に一致団結できたことは大変すばらしいことと思います。参加していただいた住民の皆様や、スタッフとして御協力していただいた方々に、改めてこの場をお借りし、お礼申し上げます。6月7日には、豊前国府跡公園にて、第4回豊前国府まつりが花しょうぶまつりと同時開催されました。今後も、地域の個性を生かした教育、文化の町の実現を目指し、生涯学習の実現に努めてまいります。

 次に、教育関係について御報告いたします。

 中学生の学力向上を目指す、みやこ町中学生土曜学習講座について御報告いたします。募集の結果、90名の生徒が参加します。また、指導者とスタッフについては、近隣の大学生、地域ボランティアの方、学校の講師など、計18名が従事することとなりました。開講式のあった6月6日には、勝山地区の生徒が英語と数学の2教科のドリル学習を熱心に取り組んでいました。この講座により、みずから学ぶ力が養われればと願っております。

 次に、産業関係について御報告いたします。

 まず、農政関係の取り組みについて御報告いたします。新規就農希望者に対する研修制度について、農業振興連絡協議会等の意見をいただきながら、里親制度の取り入れ等、新たな研修体制の検討を進め、本年より実施することとしております。また、有害鳥獣対策、農地保全の取り組み、農業生産基盤や生産体制の強化を図るため、今後も、国、県の補助事業を有効に活用し、各種施策に取り組んでまいります。

 次に、地域特産の取り組みについて御報告いたします。4月18日に勝山・諫山地区において開催されましたたけのこ祭の当日、福岡の農業を応援する取り組みとして行われている農業農村体験バスツアーを活用し、福岡農業応援団の皆様約50名をみやこ町へ招き入れました。たけのこ掘り体験や料理教室等、大変好評をいただいたところです。

 また、今年1月から建設を進めてまいりました四季犀館食堂棟が、議員の皆様や関係者の御尽力により、4月24日にオープンすることができました。この食堂棟は、お客様に安心安全な地場産農林産物を利用した食事を提供することのできる店として建設したもので、連日、大勢のお客様でにぎわっています。

 続いて、商工観光についてです。

 6月6日、7日には花しょうぶまつりを開催し、今年度は、昨年度好評でありました夜会を両日行いました。1日目は「和の夜」と称し、北原人形芝居保存会並びに八王子車人形西川古柳座による人形芝居及び上伊良原神楽の舞、2日目は「音の夜」と称して三味線や六弦デュオの演奏があり、町内外からの多数の来場者の皆様に楽しんでいただいたところです。今年度は合併10年の節目に当たる年でありますので、みやこ観光まちづくり協会と連携を図りながら、夏祭りを初めとした各種イベントのさらなる充実を図ってまいりたいと考えております。

 最後に、去る4月30日、郡長正公没後145年記念行事が豊津郷土史会主催により開催されました。郡家の子孫である郡荘一郎氏による講演と永井龍雲氏によるミニコンサートには多くの来場者に御出席いただき、大盛況のうちに終了いたしました。また、5月1日には墓前法要がとり行われ、両日ともに会津若松市から市長代理を初め会津若松商工会議所会頭、そして郡長正公とともに育徳館へ留学した佐瀬豊太郎氏の孫など、町内外から多くの皆様の御参列をいただいたところです。今後とも、郡長正公が取り持つ会津若松市とみやこ町の御縁を未来永劫に大切に育み、「歴史文化の町・みやこ」の情報発信を図ってまいりたいと考えています。

 以上、3月定例会以降の行政運営について御報告いたしましたが、町民の皆様並びに議員の皆様の町政に対する御理解と一層の御協力をお願い申し上げ、行政報告といたします。



○議長(大束英壽君) 行政報告を終わります。

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△日程第5.諸報告(報告第3号〜第9号)



○議長(大束英壽君) 日程第5、諸報告。

 報告第3号平成26年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の継続費繰越計算書の報告についてから、報告第9号有限会社勝山町農業支援センターの経営状況についてまで、7件の報告につきましては、お手元に配付のとおりでございます。

 これより、一括して町長からの説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) それでは、7件の案件について御報告いたします。

 報告第3号は、平成26年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の継続費繰越計算書の報告についてであります。総合計画策定事業、井堰台帳整備事業、伊良原小中学校建設事業及び歴史民俗博物館改修事業の継続費逓次繰り越しについて報告するものであります。

 報告第4号は、平成26年度みやこ町農業集落排水事業特別会計歳入歳出予算の継続費繰越計算書の報告についてであります。農業集落排水事業の継続費逓次繰り越しについて報告するものであります。

 報告第5号は、平成26年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の繰越明許費繰越計算書の報告についてであります。平成26年度補正で繰越明許費として議決を受けた予算額について繰越額が確定しましたので報告するものであります。国の地域住民生活等緊急支援交付金を活用した7つの事業と伊良とぴあ公園整備事業、森林公園整備事業等が主な内容となっております。

 報告第6号は、平成26年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の事故繰越繰越計算書の報告についてであります。平成26年度において、避けがたい理由によって事故繰り越しを行った消防格納庫建設事業についての報告であります。

 報告第7号から報告第9号の3案件につきましては、豊津まちづくり有限会社、有限会社犀川四季犀館及び有限会社勝山農業支援センターの経営状況についてであります。地方自治法第243条の3第2項の規定により、それぞれ平成26年度の事業報告及び平成27年度の事業計画を報告するものであります。



○議長(大束英壽君) 町長の説明が終わりました。

 なお、7件の報告の詳細につきましては、本日の本会議終了後の全員協議会で説明を求めます。

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△日程第6.専決処分の承認について



○議長(大束英壽君) 日程第6、専決処分の承認について。

 承認第6号を議題とし、提出者の説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 承認第6号は、専決処分の承認を求めることについてであります。平成27年度みやこ町住宅新築資金等事業特別会計において、平成27年5月29日に補正する必要が生じましたが、町議会を招集するいとまがないことから、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものです。



○議長(大束英壽君) 町長の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。承認第6号について質疑を受けます。質疑のある方、いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大束英壽君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています承認第6号の専決処分案件は、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これに御異議はございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大束英壽君) 異議なしと認めます。したがいまして、承認第6号は委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行うことで決定をいたしました。

 なお、採決は起立によって行います。

 これより承認第6号について採決をいたします。本件は承認することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(大束英壽君) 賛成多数です。したがいまして、承認第6号専決処分の承認を求めることについては、承認することに決定をいたしました。

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△日程第7.人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決



○議長(大束英壽君) 日程第7、人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決。

 同意第3号みやこ町教育委員会委員の任命についてから、同意第6号みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任についてまでの計4件を一括して議題とし、提出者の説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 同意第3号は、みやこ町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。現委員の中山ますみ氏が平成27年6月26日をもって任期満了になるため、後任に原田直美氏を任命するに当たり、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 同意第4号は、みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてであります。現委員の宮元弘満氏が平成27年6月26日をもって任期満了になるため、同氏を選任するに当たり、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 同意第5号は、みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてであります。現委員の舛田哲治氏が平成27年6月26日をもって任期満了になるため、同氏を選任するに当たり、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 同意第6号は、みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてであります。現委員の久保光雄氏が平成27年6月26日をもって任期満了になるので、後任に野田昇氏を選任するに当たり、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。



○議長(大束英壽君) 町長の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 初めに、同意第3号について質疑を受けます。質疑のある方、いますか。2番、吉竹次男議員。



◆議員(吉竹次男君) それでは、教育委員の原田さんの選任に当たって、私たちにこの略歴等をいただいても、原田直美さん自身がどういう人物なのかがわからないんです。教育委員を選任するに当たって、例えば基準というか、中山委員さんがやめられたわけですけど、そのかわりになる人物として、例えば中山さん自身が、こういう立場から選任されたので、その後継として原田さんがなりましたというような選任の条件という部分があるのかないのか、そこをお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(大束英壽君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) 任命に関する条件ですけども、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条の2項の規定ということで、4条の2項には、「委員は、町長の選挙の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有するもののうちから、地方公共団体の長が、議会の同意を得て、任命する。」ということになっております。任命に当たっては、お手元の資料の参考資料に書かれてる略歴のとおりでございまして、町長のほうが提案させていただいております。

 以上です。



○議長(大束英壽君) いいですか。



◆議員(吉竹次男君) はい。



○議長(大束英壽君) 7番、田中勝馬議員。



◆議員(田中勝馬君) まず、中山ますみさんの退任理由は何であったかということと、この原田さんは、今、柳瀬小学校の総合的な学習指導員ということで現在に至るということですが、これも今度は教育委員になっても兼任するのかどうかというのをお伺いします。



○議長(大束英壽君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 中山ますみ現委員につきましては、任期が来ましたので、これで退任をしたいということを本人から申し出がありました。

 そこで、後任に当たりまして、どういう方がいいのかということでありまして、先ほど柿野課長から答弁がありましたけども、そういうような条項にのっとりまして、適任者がいないかということで、今回、原田さんをここに任命することを提案したものであります。

 それから、学校のこと……。なったら、これちょっと、そこを答えてください。お願いします。



○議長(大束英壽君) 少し説明不足があります。柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) 先ほどの質問につきましては、兼職が可能かどうかということだと思っておりますが、兼職につきましては、教育委員の委員は……。



○議長(大束英壽君) いや、それじゃなくて、柳瀬小学校の現時点の……。



◎学校教育課長(柿野善広君) 済いません。柳瀬小学校のピアノの関係の講師につきましては、続けるということで問題はございません。本人も続けたいということでございます。



○議長(大束英壽君) 7番、田中勝馬議員。



◆議員(田中勝馬君) ということは、兼業ということに抵触しないということですか、これは。



○議長(大束英壽君) ほかにありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大束英壽君) これで、同意第3号についての質疑を終わります。

 次に、同意第4号について質疑を受けます。質疑のある方、いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大束英壽君) 質疑なしと認めます。

 次に、同意第5号について質疑を受けます。質疑のある方、いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大束英壽君) 質疑なしと認めます。

 次に、同意第6号について質疑を受けます。質疑のある方、いますか。7番、田中勝馬議員。



◆議員(田中勝馬君) 野田さんがどうのこうのというわけはないんですが、まず、この前は誰やったと言うたですかね、前の方は。ちょっとそこを、それとやめた理由を、まずお聞かせいただきたいと思います。



○議長(大束英壽君) 中原税務課長。



◎税務課長(中原裕二君) 前委員さんにつきましては久保光雄さんでございます。退任につきましては、任期満了に伴いまして、高齢等により辞退したいという意向がございましたためでございます。



○議長(大束英壽君) 7番、田中勝馬議員。



◆議員(田中勝馬君) 固定資産税の評価審査委員会の仕事というものは、納税者からの不服申し立て等の審査をするというのが仕事ではなかろうかなと思います。まず、土地、家屋、評価資産とこの3つありますが、この3人がそれぞれ分担を決めてやるのか、それとも3人が一緒にこの3項目に取り組むのか、ちょっとお伺いします。



○議長(大束英壽君) 中原税務課長。



◎税務課長(中原裕二君) 審査申し出がございましたら、3名一緒に全ての案件、審議することになっております。



○議長(大束英壽君) 7番、田中勝馬議員。



◆議員(田中勝馬君) よそのところをいろいろお聞きしますと、やはり担当の専門家に、その職をやっていただくというようなことをよくお聞きするんですが、土地等に詳しい者、または建築に詳しい者とか償却資産に詳しい者とか、野田さんは元職員でありますんで、どんな仕事でも結構できると思うんですが、よそのほうのやり方を聞けば、そこそこの担当者を決めておるというようなことなんで、今回は、野田さんは何の担当をされるのかなということをお伺いしようかと思ったんですが、みやこ町の場合は3人が全員で、その3項目に取り組んでやるということですか。そういうことですか。



○議長(大束英壽君) 中原税務課長。



◎税務課長(中原裕二君) そのとおりでございます。



○議長(大束英壽君) 7番、田中勝馬議員。



◆議員(田中勝馬君) じゃあ、そういうふうな評価に対しての不服申し立ては、年間どのぐらいやっておりますか、お伺いします。



○議長(大束英壽君) 中原税務課長。



◎税務課長(中原裕二君) 最近、24年度の評価がえ年度につきまして、1件申し立てが出ております。それ以降、25年、26年、今現在、申し立てはございません。

 以上でございます。



○議長(大束英壽君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大束英壽君) これで、同意第6号についての質疑を終わります。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています同意3号から同意6号の4件の人事案件は委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大束英壽君) 異議なしと認めます。したがいまして、同意第3号から同意第6号までの4件の人事案件は委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行うことで決定をいたしました。

 なお、採決は起立によって行います。

 これより同意第3号について採決をいたします。本件はこれに同意することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(大束英壽君) 全員賛成です。御着席ください。したがいまして、同意第3号みやこ町教育委員会委員の任命については、同意をすることに決定をいたしました。

 次に、同意第4号について採決をいたします。本件はこれに同意することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(大束英壽君) 御着席ください。全員賛成です。したがいまして、同意第4号みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任については、同意することに決定をいたしました。

 次に、同意第5号について採決をいたします。本件はこれに同意することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(大束英壽君) 御着席ください。全員賛成です。したがいまして、同意第5号みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任については、同意することに決定をいたしました。

 次に、同意第6号について採決をいたします。本件はこれに同意することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(大束英壽君) 御着席ください。全員賛成です。したがいまして、同意第6号みやこ町固定資産評価審査委員会委員の選任については、同意することに決定をいたしました。

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△日程第8.議案の上程、提案理由の説明



○議長(大束英壽君) 日程第8、議案の上程、提案理由の説明。

 これより議案第34号訴えの提起についてから、議案第41号平成27年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)までの町長提出案件8件を一括して議題といたします。

 これより提出者に提案理由の説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 今議会に提案いたしました議案は、訴訟案件1件、条例の改正案2件、指定管理者の指定案1件、町道路線の認定案1件、町道路線の変更案1件、工事請負契約の締結案1件及び平成27年度一般会計補正予算1件の計8件となっております。

 それでは、議案ごとに提案理由の概要について御説明いたします。

 議案第34号は、訴えの提起についてであります。みやこ町立犀川中学校敷地の所有権移転登記手続請求事件に関して訴訟を起こすため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第35号は、みやこ町歴史公園条例の一部を改正する条例の制定についてであります。みやこ町内の歴史的な遺産を保存し、復元し、かつその活用を図ることにより、歴史及び文化への理解を深めるとともに憩いの場を提供することを目的として歴史公園施設の整備を行ったため、みやこ町歴史公園条例の一部を改正する必要があることから、この条例案を提出するものです。

 議案第36号は、みやこ町介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてであります。地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律が平成26年6月25日に、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令が平成27年4月10日に公布されたことに伴い、みやこ町介護保険条例の一部を改正する必要があることから、この条例案を提出するものであります。

 議案第37号は、みやこ町水稲・麦・大豆等振興施設の指定管理者の指定についてであります。みやこ町水稲・麦・大豆等振興施設の指定管理候補者として農事組合法人みつどめを選定しましたが、その者を指定するに当たり、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第38号は、町道路線の認定についてであります。道路法第8条第1項の規定に基づき、町道路線を認定いたしたく、同条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第39号は、町道路線の変更についてであります。道路法第10条第2項の規定により、町道路線を変更するに当たり、同条第3項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第40号は、庁舎統合整備事業みやこ町庁舎別館改修工事における工事請負契約について議決を求めるものであります。庁舎統合整備事業みやこ町庁舎別館改修工事を施行するため、指名競争入札により工事請負人を定めましたが、その者と工事請負契約を締結するに当たり、みやこ町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第41号は、平成27年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)についてであります。既定の総額に歳入歳出それぞれ900万7,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ125億8,400万7,000円にするものであります。主な内容といたしましては、4款衛生費に190万円、6款農林水産事業に710万7,000円を補正するものであります。

 今回提案しております議案は、いずれも重要な案件であります。慎重に御審議の上、御可決くださいますようお願いいたします。



○議長(大束英壽君) 以上で、町長提出案件の提案理由の説明を終わります。

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△日程第9.議員提出議案の上程、趣旨説明



○議長(大束英壽君) 日程第9、議員提出議案の上程、趣旨説明。

 これより発議第8号少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度の2分の1復元をはかるための2016年度政府予算に係る意見書(案)について及び発議第9号「安全保障法制」の慎重審議を求める意見書(案)についての議員提出案件2件を一括して議題とします。

 初めに、発議第8号について提出者の趣旨説明を求めます。11番、柿野義直議員。



◎議員(柿野義直君) 11番、柿野義直です。発議第8号少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための2016年度政府予算に係る意見書(案)の説明を行います。

 今、社会状況等の変化により、学校は子供一人一人に対するきめ細やかな対応が必要となってきています。新学習指導要領も本格的になり、授業時間や学習内容が増加しています。学校では暴力行為や不登校、いじめなどの生徒指導面など、さまざまな課題を抱えています。こうしたことから学級規模縮減など、さまざまな教育環境の整備が求められています。

 文部科学省は、2001年から2005年の間の計画として、第7次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画を作成しています。小中学校で基礎学力向上等きめ細やかな指導を行うため、小学校に8,600人、中学校に1万3,900人の教員をふやすことを中心に計2万6,900人の教員をふやし、欧米並みの水準に改善するものとしておりました。

 ところが、1学級40人の定数の削減は行われず、教員1人当たりの児童生徒数の削減を主体とし、特に少人数学級集団の形成を目指し、少子化による児童減少を当て込んでおります。この後、教員をふやす取り組みと普通学級編成改善は進んでいません。1学級当たりの生徒数を日本とOECD──経済協力開発機構──平均で比較してみると、小学校では、日本が28人、OECD平均では21.6人、中学校では、日本が33人、OECDは23.7人と大きな差が見られます。幾つかの自治体においては、厳しい財政状況の中、独自財源による定数改善が行われていますが、国の施策として定数改善が行われる必要があります。

 日本国憲法26条は、無償による義務教育の実施を定めています。義務教育費国庫負担制度は、国民の全てに対して妥当な規模と内容等を保障するため、国が必要な経費を試算することにより、教育の機会均等とその水準の維持向上を図ることを目的としています。

 ところが、日本の国内総生産──GDPに占める義務教育予算は、OECD3.3%に対して2.5%と、OECDで最下位に位置します。

 これまで三位一体改革の中で、平成19年4月1日から義務教育費国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。そのため、自治体財政を圧迫するとともに、教員の非正規雇用者の増大などに見られるように教育条件格差を生じています。こうした状況を踏まえ、2016年度政府予算編成において、次のことを要請するものです。

 1、子供たちの教育環境改善のために、計画的な教員定数改善を推進すること、2、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率を2分の1に復元すること、これらを国に要望するものでございます。

 議員各位におかれましては、議会最終日には可決していただきますようお願い申し上げます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(大束英壽君) 発議第8号の趣旨説明を終わります。

 次に、発議第9号について提出者の趣旨説明を求めます。13番、熊谷みえ子議員。



◎議員(熊谷みえ子君) 13番、熊谷みえ子でございます。発議第9号「安全保障法制」の慎重審議を求める意見書(案)について趣旨説明をさせていただきます。

 この意見書について、まず最初に述べさせていただいております。ことしは、第二次世界大戦終結から70年の節目の年であるということ、今、戦争体験者が高齢化し、記憶の風化が指摘をされるもと、平和のとうとさをどう継承すべきか国民的議論が求められています。そうした中にあっての安倍政権の新しい安全保障整備を進めております。

 また、今回のこの安全保障法案については、集団的自衛権の行使容認や自衛隊による国際貢献の拡大を盛り込んだ安全保障関連法案は審議入りしておりますが、この法案自体は、自衛隊法など10本の法律改正を一つにまとめた平和安全法制整備法案、改正一括法案として10本をまとめている大変乱暴な提案の仕方をしております。また、他国軍の後方支援を迅速にできるようにする国際平和支援法の2本となっております。

 このように、PKO法案など、大変、成立のときには審議の時間をかけていたのに、今回は、安倍総理は4月末の米国議会において安全保障法制の見直しをすると、国会、国民に説明をしないまま確約をしております。サンフランシスコ講和条約、日米安保条約の発効から63年目の4月28日のオバマ大統領との日米首脳会談後の米議会の演説で、日本は今、安保法制の充実に取り組んでいます。実現の暁には、切れ目のない対応が、はるかによくできるようになると発言をしております。夏までに成立をさせることを約束し、米軍と自衛隊の役割分担まで決める日米軍事ガイドライン改定なども行おうとしております。

 このような中、今、国会、安全保障関連法案の衆議院での審議が続いております。去る6月4日、衆議院憲法審査会での自民党推薦の参考人の憲法学者3人全員が、この法案は憲法9条違反だと批判をしております。戦争法案を憲法違反と認定し、衝撃が広がっているところでございます。憲法は、徹底した恒久平和主義を定め、平和的生存権を保障した憲法前文及び第9条に違反し、平和国家としての日本の国のあり方を根底から覆すものです。

 また、国の最高法規である憲法の条項を法律で改変するものとして、立憲主義の基本的理念に反してもいます。これは、憲法改正手続を踏むこともなく、憲法を実質改正しようとするものとして、国民主権の基本原理にも反しているものでございます。

 このように、大きな問題を抱えた今回の安全保障法制の法案でございます。何とぞ、この意見書をもって、住民の命と財産と主権を守るために、国の根幹である憲法と立憲主義を遵守し、政府主導による安全保障法制の改定を拙速にやらないことを求める意見書でございます。どうぞ皆さんの同意をもって、国に対し提出をできるように、皆さんの御協力をお願いをいたしまして趣旨説明とさせていただきます。ありがとうございます。



○議長(大束英壽君) 発議第9号の趣旨説明を終わります。

 以上で、議員提出案件の趣旨説明を終わります。

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△日程第10.請願



○議長(大束英壽君) 日程第10、請願。

 期限までに受理しました請願は、お手元に配付の請願第3号NPO法人の住民税減免措置を求める請願についてであります。みやこ町議会会議規則第92条第1項の規定により、本件については総務常任委員会に付託をいたします。

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○議長(大束英壽君) 以上をもちまして、本日の議事日程につきましては全て終了いたしました。

 なお、この後、3階大会議室で全員協議会を開きますので、御参集をお願いいたします。事務局資料配付がありますので、開始予定時間を11時25分といたします。よろしくお願いいたします。

 本日はこれにて散会といたします。

午前11時10分散会

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