議事ロックス -地方議会議事録検索-


福岡県 みやこ町

平成 26年第7回定例会(12月) 12月11日−05号




平成 26年第7回定例会(12月) − 12月11日−05号









平成 26年第7回定例会(12月)


───────────────────────────────────────────
平成26年 第7回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第10日)
                             平成26年12月11日(木曜日)
───────────────────────────────────────────
議事日程(第5号)
                         平成26年12月11日 午前10時00分開議
 日程第1 一般質問
──────────────────────────────
本日の会議に付した事件
 日程第1 一般質問
──────────────────────────────
出席議員(15名)
1番 橋本 真助君       2番 柿野 正喜君
3番 中山 茂樹君       4番 小田 勝彦君
5番 田中 勝馬君       6番 飯本 秀夫君
7番 中尾 昌廣君       8番 金房 眞悟君
9番 大束 英壽君       10番 柿野 義直君
11番 熊谷みえ子君       12番 原田 和美君
13番 中尾 文俊君       14番 肥喜里和隆君
16番 上田 重光君                
──────────────────────────────
欠席議員(1名)
15番 浦山 公明君                
──────────────────────────────
欠  員(なし)
──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名
事務局長 中嶋 純男君     書記   中村 銀次君
──────────────────────────────
説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
総務課長 ……………… 葉瀬垣和雄君   財政課長 ……………… 山見 紀幸君
総合政策課長 ………… 進  光晴君   伊良原ダム対策室長 … 尾崎  喬君
税務課長 ……………… 中原 裕二君   徴収対策課長 ………… 高辻 一美君
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
住民課長 ……………… 長野 正美君   健康づくり課長 ……… 荒巻  誠君
介護福祉課長 ………… 山本 淳一君   生活環境課長 ………… 三角 房幸君
教育長 ………………… 屏  悦郎君   学校教育課長 ………… 柿野 善広君
生涯学習課長 ………… 進  友雄君   学校給食課長 ………… 亀田 国宏君
建設課長 ……………… 三隅  忠君   産業課長 ……………… 久保賢太郎君
上下水道課長 ………… 村中 隆秀君                     


──────────────────────────────



◎事務局長(中嶋純男君) おはようございます。開会前に事務局よりお知らせいたします。

 本日、15番、浦山副議長より欠席の届け出が提出されております。

午前10時00分開議



○議長(上田重光君) おはようございます。ただいまの出席議員は15名です。したがいまして、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 それでは、これより議事に入ります。

────────────・────・────────────



△日程第1.一般質問



○議長(上田重光君) 日程第1、一般質問を行います。

 引き続き通告順により質問を許可します。

 通告順位10番、議席番号12番、原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 皆さんおはようございます。私の不手際で議長さん初め大束議員に対しては大変御心配おかけしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 12番、原田和美です。ただいまより通告順に一般質問をいたします。

 今回は、ちょっと欲張って5点ほど質問をいたします。質問順はもう最終日になると、同僚議員が同じ質問をした内容と重なるところもありますが、回答は明確にお願いいたします。

 1点目は、道路拡張工事と通学路の設置についてです。この質問は昨年6月、定例議会で一般質問をして方針等の回答をいただいておりますので、その後の詳しい内容説明をお聞かせいただきたいと思っております。

 2点目は、住宅建てかえ状況と空き家状況についてです。旧勝山町の三島団地の住宅建てかえが終わり、旧犀川町の今里団地1期工事も終わり、ただいま2期工事の準備中と思われます。旧豊津町の建てかえ予定日と、建てかえ用地の確保はできているのかお聞きいたします。2点目に、町内の空き家状況についてです。旧町の空き家状況をお聞きいたします。

 3点目は、産業廃棄物についてです。1点目は牛ふんを自分の山林に捨てている件についてです。自分の山林に農家の2トンダンプで牛ふんを捨てているが捨ててよいのかお聞きいたします。2点目に、補助金事業で自動車等購入して酪農家に使用させているが、第三者がその自動車を利用して牛ふん等を山林に捨てているが、違法性はないのかお聞きいたします。

 4点目は、高齢化社会についてです。町内も65歳以上の高齢者を旧町ごとにお聞きいたします。また町内全体の高齢者率をお聞きいたします。

 5点目は、財政問題についてであります。まず1点目は、一般会計と特別会計の滞納額と今後の対策をお聞きいたします。2点目は、町有財産の払い下げ方法についてお聞きいたします。

 以上、壇上からの質問を終わらしていただきます。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) おはようございます。原田和美議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、道路行政についてですが、この質問は平成25年6月定例会後の進捗ですが、育徳館の学校用地の取得交渉を行いましたが、福岡県との売買契約に時間を要し、登記完了が遅れ、平成26年度に繰り越しをさしていただいたところです。

 今年度は、取得しました用地内の学校物件を移転するための測量、設計、協議を行う計画です。

 来年度は、育徳館西門から学校区間の工事に着手し、育徳館から県道豊津・椎田線までの用地交渉を行い、順次工事を進めてまいりたいというふうに考えております。

 続きまして、住宅事業についての質問でした。町営住宅の建設につきましては、今後の少子高齢化や財政状況を勘案し、点在している団地を建てかえ時に集約し、利便性のよい団地で、質の高いサービスの提供を目指すために、平成23年度にみやこ町公営住宅長寿命化計画を策定しました。現在はその計画に沿って、町営住宅の建てかえを行っております。

 みやこ町の住宅建設事業は、平成17年度から勝山地区の三島団地建設に着手し、平成24年度に完成しております。また、犀川地区の今里団地建設につきましては、平成23年度から着手し、平成25年度に第1期建築工事が完了し、本年度に第2期建築工事に向けた解体、造成工事を行っており、今後財源が確保されれば、早期に完成をさせたいというふうに考えております。

 続きまして、旧豊津の建てかえ予定はという質問でありました。豊津新団地建設についての計画でありますが、本年度中に建設用地の選定を行いたいというふうに考えており、先般もほかの議員からも質問があり、我々もいろいろと調査をしてきてるところでございます。

 平成27年度につきましては、建設用地の取得、地質調査を行い、基本設計、工事着手と進捗させたいというふうに考えております。まあ早期に、この問題は解決ができるように努力をしてまいりたいとそういうふうに考えております。

 続きまして、住宅の空き家状況についてですが、町営住宅の旧町単位の住宅戸数及び空き家戸数ですが、平成26年12月1日現在で、豊津地区においては住宅戸数が430戸、空き家戸数が122戸、勝山地区については住宅戸数が322戸、空き家戸数が51戸、犀川地区については住宅戸数が231戸、空き家戸数が73戸となっております。

 みやこ町全体では、住宅戸数が933戸あり、空き家戸数が246戸となって……(発言する者あり)



○議長(上田重光君) 983戸。



◎町長(井上幸春君) 失礼しました。みやこ町全体で、住宅戸数が983戸、空き家戸数が246戸です。失礼しました。

 続きまして、産業廃棄物についてでございます。

 産業廃棄物につきましては、事業者はみずから処理をしなければならない。また、処理については都道府県知事の許可を受けなければならないとなっております。このことから、県は事業者処理責任の原則を踏まえ、排出事業者及び処理業者に対して監視指導を行い、適正処理の徹底を図っているところです。

 町としましては、産業廃棄物の不法投棄等が行われた場合、まず、生活環境課職員が現場を確認し、京築保健福祉環境事務所と連携し事態に当たっています。また、状況によっては、行橋警察署生活安全課への通報も行っております。

 産業廃棄物に係る監視指導は、県の監視指導課と京築保健福祉環境事務所が行っていますが、対策としましては、町も環境巡視員による町内パトロールを実施していますので、不法な現場を発見した場合は県と連携を図り、適正に対応してまいりたいと考えております。

 続きまして、補助事業の件ですが「ふくおかの畜産競争力強化対策事業」により、生産コストの低減や、飼養規模の拡大による酪農経営基盤の強化を図るため、自給飼料の運搬機械の整備を実施しております。

 当該補助事業については、事業実施計画等に基づき事業承認、事業決定された上で、県及び町が事業費の一部を実施主体に補助しているものです。

 御質問のように、事案が確認された場合は、事業実施主体への調査及び再発防止等の指導を実施してまいります。

 続きまして、高齢化社会についての質問でありました。平成26年4月1日現在、みやこ町の人口は2万(「65歳以上の人口」と呼ぶ者あり)失礼しました、みやこ町の人口は2万1,091名で、高齢化率は33.5%、3人に1人が高齢者という状況で、福岡県内での高齢化率は、上から5番目の率になっております。

 御質問の旧町ごとの高齢化率ですが、勝山地区が6,638名、30%、豊津地区が8,101名で32.2%、犀川地区が6,352名で39.0%です。

 高齢化問題は避けて通れない問題です。高齢者の方々が生き生きと健康で暮らせていけるよう健康指導等行いながら、地域のそれぞれの課題に応じた対応を、関係諸機関と連携を深めつつ、行ってまいります。

 続きまして、財政問題についての質問ですが、税の一般会計滞納額、滞納繰越分につきましては、町民税、法人町民税、固定資産税、軽自動車税を合計して、平成26年12月末現在、概略で1億6,700万円になります。

 特別会計の国民健康保険税の滞納額、滞納繰越分は1億500万円、後期高齢者医療保険料は190万円、介護保険料は480万円となっています。

 平成20年度ピーク時に7億3,960万円あった滞納額は着実に減少し、26年度は3億3,500万円、27年度には3億円前後となる見通しです。

 また、滞納繰越額の徴収率につきましては、最近5年間は23%から26%で推移し、26年度は同程度以上の徴収率となる見込みです。

 今後も、さらなる滞納税等の徴収強化を図るため、12月1日から1カ月間、福岡県下一斉の徴収強化月間として一斉催告など、さまざまな取り組みを実施するとともに、広報誌、ホームページなどを活用して町民の納税意識の高揚と、徴収への理解を促進し随時、督促、催告、臨戸訪問などを行い、自主納付や納税相談を促します。

 また、悪質な滞納者については、納税の公平性を保つ観点から、可能な限り財産の差し押さえ処分を行っているところです。

 最後になりますが、不納欠損処理につきましては法令を遵守しながら、適正に毎年行っていきたいと考えております。

 続きまして、財産問題について。町有財産の払い下げについてという質問でありました。このことは、橋本真助議員も同じような質問をされております。そのときに答えましたが、財産処分につきましては今後とも利用計画がなく、処分が適切であると判断したものにつきましては、みやこ町財務規則並びにみやこ町普通財産の処理要領にしたがいまして、積極的に処分を行うことにより、一般財源の確保に努めていきたいというふうに考えております。

 具体的な処分方法としましては、一定の要件を満たす小規模な土地等の処分以外につきましては、原則、競争入札により処分を行っております。その際、最低売却価格等、みやこ町町有財産審議会に諮り、決定した後、本庁並びに支所の掲示板にて公告するほか、ホームページ等でお知らせいたします。その後、募集期間内に御応募いただき、より高い価格をつけた方に売却をしております。

 壇上からは以上でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 道路事業については今調査中で、27年度には実施したいという町長のお言葉でありますので、担当課、建設課は来年度実施できるように努力して、大変危険な箇所でありますので、1日も早く、町民の皆様や育徳館の生徒の皆さんが安心して通れるように努力してほしいと思います。

 もうこの件については、もう調査の回答いただきましたのでこれでいいです。

 いいですかね。



○議長(上田重光君) はい、どうぞ。



◆議員(原田和美君) 次に、豊津町町営住宅の建てかえについてでありますけど、町長。今、町長の答弁がありましたですけど、まだ用地の確保もできてない状態で、もう単刀直入にお聞きしますけど、町長の任期期間中に旧豊津町の住宅の建てかえできますか。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 私も、1期目のときにですね、担当課の皆さんと豊津町内の所有地、さらには私有地等々を見て回りました。その際、どういうところがいいのかというようなことをいろいろ考えながらやってきております。しかし残念ながら、今の状況でここだということは定まっておりません。

 しかし、最大限の努力をしながらですね、何とかそういうふうには進めたいと思っておりますが、今ここで任期中にできるかどうかということは、確約はちょっと難しいのではないかなというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 町長、何で私この問題聞くかわかってますか。住宅の建てかえ問題についてはですね、合併協の中でもうちゃんとこれ協議してるんですよ。しかし町長はね、若者向け住宅を急に取り入れて旧犀川町に建てたでしょ。ね。町長は任期中にできるかできないかわからないって言ってますけど、用地が確保できて、それから申請、いろんなことの申請、補助金の申請といろんなことをしたら最低で3年かかるんですよ。それやったら、町長の任期もあと3年しかないんですよ。できないでしょうが。私、それ言うんですよ。だから合併協の中で協議した内容やから、若者住宅建てたけ悪いちいいよるんやないんですけど、やっぱ住宅建てるなら財源が必要であるんやから、何でね、合併協議会の中で協議した分についてね、早く建てないのかということを私が言いたいわけよ。

 途中で3億何ぼもかけてね、若者住宅を建てた。それで旧豊津町はね、町長の任期期間中に建たなくてね、また次の新しく町長が、再立候補して町長なったときしか建たないんですよ、これ。どんな計画って皆さんそりゃ、どういう考えしておるか知りませんけどね、もう実際そうなんですよ。

 私は、元の建設課長といろんな方に聞いて、どれぐらいの日にちがかかるかということを聞いたらですね、早くても3年かかると。それには用地を早く確保しないとですね、申請できないから、まだ遅れますよということを聞いているんですよ。

 だから用地をですね、早急に確保していただいきたいと思います。どうですかね。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) そういうことを考えてですね、私もすぐに、やっぱりこれ大事なことですので、やろうということでずっと見てまいりました。

 ところが、上下水道等の問題とかいろんな課題があってですね、そういうところを考えて、まあ、それ早期にやりたいというのは原田議員と同じ気持ちです。

 私もやっぱり人気が大事ですから、選挙ですから。そのためにはやらなきゃいけないという気持ちはあるんですが、本当にどこの場所がいいのかということがですね、またぜひ、原田議員、知恵を貸していただいて、そういう提案をいただければ、私はすぐにやりたいというふうに思いますんで、よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) あんねえ町長、町長の話術の、私はいつも、こうごまかされるんやけどね、そうやないんよ。私は言うんはね、早く、用地をして、いっぺんで建たないと思うんですよ。予算もありますからね。せめて1期工事ぐらいね、やっぱり勝山、犀川が建てたようにね、合併したら豊津町にも、もう建て、合併して9年になりますけ、1期工事ぐらい、ここに建てますっちゅうね、やっぱり用地確保してですね、やっぱり旧豊津町の町民の皆様にね、やっぱり教えてあげたいと思うし、井上町長は旧豊津町も捨てないで、ちゃんと目を光らせてくれとるんやなと町民もうれしく思うと思います、私は。

 今の状態だったら旧豊津町の町民の方から、何て言われているかというとね、「旧犀川町とか旧勝山町は住宅が建って、旧豊津町は何で全然建たんのか」と私は言われるんですよ。そこで「もう少し待ってください」ということは言いますけどね、そこんとこやっぱり町長、頭にしゃんと入れてね、していただけると私は思うんですけど、今後ね。町長の言うように用地の確保に全力を注ぐんであればですね、ことしいっぱいぐらいに用地確保していただいてですね、来年度から、造成工事とかいろんな工事ができるような手配をしていただきたいと思いますが、いいですか。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) あの本当にですね、原田議員、私も大変心を痛めておりまして、このことは町長に就任しましてですね、やはり、早く快適な住宅を建てて、そういうところに住んでいただければいいなとそういう思いでしてきました。残念ながら、今住んでいる住宅の宅地のところでですね、なかなか十分な用地がないとか、いろんなことがありました。

 しかしながら、この思いは原田議員と同じです。早期にやろうということは考えてますので、今、その候補地の中からどういうふうにしていくのか、今後の課題かなというふうに思いますし、ぜひ、お力を貸していただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 早急にお願いいたします。

 それと、住宅の空き家についてでありますが、この問題については、もう今日、ここで質問はいたしません。次回に再質問いたしますので、その時、回答よろしくおねがいします。

 産業廃棄物についてでありますが、町長の回答いただくと、いかにもまだ初めて注意をしたような回答でありましたけど、この回答は担当課長は一番よく知ってるようにね、町民の方から何回となく注意を受けておると思うんですよ。その後何の対策もしてないんですよ、ね。現地も見て確認しておるし、ね。保健所とも行ったでしょう、確認に。どうするんですかほんなら。

 今、町長の言うたような回答ではね到底納得はできませんよ。これが今、町長が回答したような、初めて行った分であればですね、町長の回答で私はいいと思いますよ。もう再三再四でしょうが、ねえ。

 それでまた、あそこの林道についてはね、入り口に鍵かけてるんですよ。鍵がいつも開いてるんですよ。鍵は私とですね、吉岡の区長さんと行政しか持ってないですよ。私のとこは借りこないからね。行政が貸しとるんですか、毎回毎回。



○議長(上田重光君) 三角生活環境課長。



◎生活環境課長(三角房幸君) 原田議員の御質問に対して、お答えさせていただきます。

 先ほどから言われておりますように、山林のほうに牛ふんを捨てるのは問題はないかということでございます。この事案につきましては、今年の5月の終わりぐらいですか、初めて担当課といたしまして現場を確認しました。その際、現場のほうにはですね、今言うように、牛ふん堆肥という形で野積みの状態でありました。

 土地の所有者にその状況の確認をいたしますと、生活を営むための、そういった形の堆肥を持ち込んでいるということで、将来その場を土づくりをして、農業的なものを行うと言ってましたので、その内容につきまして、県の京築保健福祉環境事務所の担当のほうに確認しますと、そういった場合は特に問題ないということで回答をいただいております。

 いずれにしろですね、今言った、持っていってる場所が山林でもありますし、運んでいるものが牛ふん堆肥でありますので、臭いがする、また山林等でありますので、それ以外のものを捨てる可能性もあるということで、現在継続中で、定期的に町のうちのほうで雇用しております環境巡視員または我々職員で、定期的に現場のほうは確認させてもらっております。

 先方の所有者に対しましては、なるべく早く、その行為を終わっていただくような形では、随時指導のほう行っておりますし、特に臭いがする可能性もありますので、その際は早めにすき込んでいただく、そういう形で随時、指導のほう今後も徹底してまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 鍵はどうなったんです、鍵は。

 三隅建設課長。



◎建設課長(三隅忠君) ただいまの原田議員の御質問にお答えをいたします。

 議員申し出のとおり、鍵につきましては、地元区長と関係者それと役場のほうで鍵をもって管理をさせていただいているところでございます。

 そして鍵につきまして、今の御質問の内容分につきまして、行政というか、建設課のほうから貸し出しをしているということはございませんので、御報告をいたします。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 二人とも「みすみ」同士で、答弁いただきましたけれどもね、初めの三角課長ね、そういう答弁ではもう遅いんよ。

 何でかっていうとね、一回、二回指摘して──町民から指摘がありましたね。あって、このまま今の状態で置いちょったらね、ふんは雨が降ったら下にさがるんですよ。地下水になるんですよ。そしたら、地下水になったら井戸に──まだ水道使ってない、井戸を使いよる方も、家もあるんですよ、被害を被りますよ。

 行政はそういうのを取り締まるのが行政じゃないですか。そうでしょう、何のために行政にね、あれしておりますよ、これしておりますよって町民の方がね、何回も電話かけたり、今度はね、言うたけど、私、保健所電話しましたよ。保健所と話し合いしましたか。で、どういう結果になりましたか。



○議長(上田重光君) 三角生活環境課長。



◎生活環境課長(三角房幸君) 原田議員の御質問にお答えさせていただきます。

 今、言われますように、県のほうに電話を入れたということでございますが、それにつきましては、私のほうから県の担当のほうと話しております。

 内容につきましては、先ほどの、私が答弁しましたように、問題は今のところないだろうということですが、いずれにしろ、何回も言いますように持っていくものが牛ふん堆肥でありますし、早めにすき込んでもらう、そういったことで今後も指導を強くしていく、そういった形を重ねていく次第でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 町長、もう担当課と話してもね、ああやねこうやね逃げるけ、町長、見に行きましょうや、私と。それで判断してくださいよ。牛ふんだけやない産業廃棄物も捨てよると言うんやから、それで、なおかつ県がせんのやったら、私は県庁行って話してもいいですよ。

 そこまでしたらね、近くの人がしよるんやかと思って、私たちは臭いがしても、なにしても、やっぱり我慢して、しよるんやから、行政も指摘を受けたら逃げることやないでね、前向きの対応をしていただけないとね。そうでしょう、町長。今度、町長、一回行きましょう、私とね。それで行った後、また私は3月一般質問します。

 いいですかね、議長。



○議長(上田重光君) はい、どうぞ。



◆議員(原田和美君) 補助事業についてですよ。今、町長から回答がありましたけど、牛舎が建っとるところは、町内ですか、町外ですか。



○議長(上田重光君) 久保産業課長。



◎産業課長(久保賢太郎君) 議員の質問の点について回答させていただきます。

 こちらにつきましては、牛舎自体が建っている場所は、町境に該当いたしますので、築上町であること、ということはあります。

 一方で、実際の牧場の農家さんの所在──事業実施主体の所在地といたしましては、みやこ町という形になっております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 補助事業で車や農機具とか、いろいろなものを買ってあげますね。町外でもいいんですか。

 それとね、補助事業で車の管理するところとか、農機具を管理するところの申請が、申請するときに町に出されていると思うんですよ。あの買うてあげた2トントラックは、どこで管理するようになっていますか。



○議長(上田重光君) 久保産業課長。



◎産業課長(久保賢太郎君) こちらの補助事業で導入したトラックにつきましては、みやこ町の事業実施主体の所在地のほうで、管理をするという形になっております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) いつもですね、課長、牛舎にありますよ。牛舎にあるのに、どうして、みやこ町が管理しよるん。

 そして、牛舎が築上町やから車を購入してやるんもね、なぜ築上町に交渉せんの。みやこ町でしてやるん。どうしてですか。



○議長(上田重光君) 久保産業課長。



◎産業課長(久保賢太郎君) こちらにつきましては、県の整理の問題だと思いますけれども、こちらの事業実施主体につきましては、事業実施主体の所在地がみやこ町という形になっており、また、認定農業者の申請につきましても、みやこ町で行っておるということで、属人的に実施されておるものと考えております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) それはおかしいと思うんですよ。国、ほんなら、久保課長は国からの派遣ですね、国の補助金のことやら、よくわかると思うんですよ、私達よりもね。しかしね、つくりよる人がみやこ町でもね、牛舎のあるところは町外ですからね、町外で使用するんやから、そうでしょう。

 そして、この車を、第三者が勝手に──勝手かどうか知りませんが、乗って、産業廃棄物を、牛ふんを山林に運んでいるんですよ。おたく達が買ってやった方がね、運んでやるんやったらまだいいですよ。第三者の方が勝手に乗ってね、牛ふんを運びよる。これどうなりますか、いいんですかそれでも。お聞きします。



○議長(上田重光君) 久保産業課長。



◎産業課長(久保賢太郎君) 2点、御質問があったと思いますけれども、実際に使われている場所が町外であるというお話でございますが、この、県の事業でございますので、こちらを事業実施主体の場所で分けるかどうかというのは、県の判断になりますので、今のところ、県としては属人的に、みやこ町の事業実施主体であれば、みやこ町で申請というような形になっているものと考えております。

 また、第三者が勝手に乗ってというお話がございましたが、こちらについては、ちょっと私もその情報を入手しておらなかったので、今後、先ほど町長からの答弁もございましたとおり、事業実施主体への調査、それから再発防止の指導をしたいと思います。

 また、原田議員から以前の産建か、本会議か忘れましたけども、そのときに各農家さん方の機械ですね、これについて過去導入した分についても、ちゃんと調べるべきだという御指摘がありましたので、今年の春から夏にかけてそういったものの調査を実施したんですけれども、そのときにかかってこなかったので、もう少し、ちゃんと調査をどのようにやったらいいかという部分も含めて、考えてまいりたいと思います。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) これ以上言うてもな、課長答弁できんようにあるけな。もう、これ以上いい、これでやめよう。

 しかし、課長、最後に言うとくけど、ものを買うてやってもいい。

 しかしね、ちゃんと申請するときの箇所に納めてあるかないかっちゅうことは、1年に1回か2回は絶対に抜き打ちで検査に行かなね。補助金だけ出してね、品物どんどん買うてやってね、品物をここの倉庫で申請したら、あるんは違うとこの倉庫にあるとか、そういうことはあるんやから。私達がちゃんと、私達は検査、一年に1回絶対しよったんやから。そういうことは、そら、あの行政の仕事も大変忙しいと思いますけどね、時間は割いてですね、二人三脚ぐらいでですね、その点検は絶対してください。そうしないと補助金の垂れ流しになりますから。そういうことのないようにお願いします。

 では、次に、高齢者社会について町長からお伺いします。まあ、町長から答弁いただきましたけど、これはもう私達本人も、もう高齢者の部類に入ってますし、高齢者率も39.何%、もう約40%がみやこ町全体の高齢者の方のようでありますし、また、私達の時代は年々ふえていくと思います。

 また来年なったら40%なるかもわかりませんけどね、この高齢者の方をね、何かする、どうにかしてやりたいという手だては、町長考えていますか、施策を。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 実は、私も来年高齢者、65歳です。また年をとりますけども、その中で私も母親と住んでおりまして、本当に、高齢者の方が生きがいを持っていくにはどうしたらいいのかということは同じ気持ちだと思いますけども。

 その中で、高齢者の方がですね、とにかく、やっぱり元気であること。私はそれが一番ではないかなというふうに思っております。その中で、どういう形で役場としてかかわりができるのか、包括支援も含めてですね、先般、9月議会でも、健康の対する条例等も考えろと言われましたので、そういうことも含めて、みやこ町全体の中で、町民含めてですね、元気な町そして高齢者の皆さんが安心して暮らせる、そういう町にするには、どういう形でケアができるのかということは、今真剣に考えております。

 今、やっているデイサービスとかいろんな形をやっておりますけども、まだまだ、私は不十分なのかなというふうに思います。その中で、出前講座とかいうのもやっておりますけども、もう少し違った観点からも、この3月議会には、何かそういう形で発表はできないかとそういうふうに思っております。

 そして、この現場と言いますか、働いているケアマネとかそういう方は、ほとんど嘱託が多いんですね。そういう中で、そういう皆さんの現場の声も聞きながら、どういうふうにしていったらいいのかとそういうところも今、我々としてはお話を聞かせてもらっている状況でございますので、そういうところを踏まえて、私は高齢者対策をしっかり進めていきたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) この高齢社会になってですね、一番やっかいな病気は、認知になって徘徊することが一番、家族の方にとっても大変なことだと私は思いますし、この件は、高齢者については、本当、町長、どんどんふえていくんやから、真剣に何か対策を考えてですね、町民の皆様がゆとりのある生活をできるような環境をつくってあげるのも、行政の仕事やないかと私は思っておりますので、よろしくお願いいたします、その件につきましては。

 議長、次いいですかね。



○議長(上田重光君) はい、どうぞ。



◆議員(原田和美君) 続きまして、一般会計・特別会計の不納欠損について、滞納と不納欠損について、町長から報告がありましたが、毎年毎年、不納欠損が何千万ってなってますね。

 これをね、徴収員を雇って徴収していく中でですね、これ数千万も不納欠損しておりますがね、今後はこれ、どういうふうにするつもりでおりますかね。

 ちょっとお伺いします。



○議長(上田重光君) 高辻徴収対策課長。



◎徴収対策課長(高辻一美君) 原田議員の御質問にお答えをいたします。

 税、町民税・法人町民税・固定資産税・軽自動車税、国民健康保険税につきましては、消滅時効によりまして地方税法第18条の1項の規定により徴収権は法定納期の翌日から起算して5年間行使しないことにより、消滅をいたします。

 もう一つ、15条の7滞納処分によって滞納処分の執行停止を行うことにより、3年間その状況が継続した場合に消滅し、不納欠損処理をすることになります。この方たちというのは、基本的には生活保護を受けている方とか、所在が不明でわからなくなって差し押さえ等もできない方たちでございます。

 こういう方たちが毎年発生しますので、法に基づいてきちんと処理をやっていきたいというふうに考えております。以上でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) この一般会計特別会計の不納欠損については、次回またやりましょう。あんまり責めたくないけ、次回にやりましょ。

 町有地払い下げについて、方法について町長から、きのうの橋本議員の回答と同じような回答いただきましたけど、平成22年のときに払い下げを実施してます。そのときは、町広報紙でちゃんと出してますね。今回は、インターネットと掲示板でしたと言いますけど、インターネットは若い人は見ますけど、私たちのような年寄りの部類に入る方はインターネット見きらないんです。

 そして、この土地がインターネットでするように、早く売らなければいけない土地やったんですか。違いましょう。町報紙に載せてゆっくりしても間に合うんやなかったんですか。一部の人間だけしか、町の財産の土地を見せなくて、払い下げして、この土地を平成3年旧豊津町の時に、買った単価幾らですか。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 旧豊津時代に取得した単価でございます。単価につきましては、これは山林と宅地それぞれがございまして、山林が平米あたり4,000円でございます。宅地につきましては平米あたり7,000円ということで取得させていただいております。(「金額」と呼ぶ者あり)金額といたしましては、山林部分が1,230万4,000円、それから宅地部分につきましては582万7,000円でございます。以上でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) これ足したら1,830万近くなるんですよ。今回、払い下げたの幾らですか。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 今回の払い下げ単価でございます。まず、山林部分につきましては平米あたりは2,400円ということで、売却価格は737万2,800円でございます。

 それから宅地部分に関しましては、平米あたりが4,200円ということで売却価格349万6,626円合わせまして、1,086万9,426円ということでございます。

 それと、1,000円未満を切り捨てますので、実際には1,087万円ということでございます。以上でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) この土地を払い下げするにあたり、土地鑑定士入れて調査したんですか。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 今回については、鑑定士はいれておりません。以上でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) それおかしいやないですか。町は、宅地、山林でも、農地でも買うとき、ちゃんと町のいう土地鑑定士を入れて、鑑定して買うですよ。これ30万で買うてくださいって町民の方が言うたら30万で買いますか。ちゃんと鑑定士が25万しか出さなかったら25万しか出さないでしょうが、そうでしょう。まして、買うた金額よりも800万近く安く売っちょうんです。行政は金儲けをする必要はないけど、損してまで土地を売却せにゃいけないちゅうことなってないんですよ。誰がこれ審議したんですか。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) これにつきましては、みやこ町の町有財産審査会の中で審議をさせていただきました。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 審査会会長誰ですか。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 副町長が会長でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 副町長にお聞きしますけど、副町長も福岡県の職員です。町の財産を買うた値段よりも安く売却していいんですか。町民に800万円も損させて、そして、豊津町が買うときはこれちゃんと土地鑑定士が入って鑑定士ちょんやから、して買うたと思いますけ、当時の担当課長今はもう退職していますけど、なんで今回払い下げするのに、前回のときも1,800万で公募したんでしょうが、町報紙に、なんで今回1,080万になったのかその根拠を言ってください。



○議長(上田重光君) 辛島副町長。



◎副町長(辛島秀典君) それの件につきましては、まず、前回22年度の時にその豊津町で購入した価格で売却価格で設定した経緯がございます。しかし、そのときやはり高いということで不成立に終わってずっと現在にいたったわけでございます。また、今回、新たにそこの購入を行いたいということの申し出があったので、そのことを踏まえまして、どうするのかということを検討させていただきました。

 当時は、やはりあの土地が都市計画区域の設定がなかったということがございまして、何でも要するに言えば建てられると、今回はただそういう都市計画の設定がなされたということもございまして、まず宅地、条件的にものを好き勝手に建てることができないという、その土地の内容の変更がございましたので、そのことを踏まえまして検討させていただきました。詳細については……。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 審議の内容につきまして、少し補足を説明をさせていただきますと、今回の審議の中で一番問題となりましたのは、この土地が平成22年度に競争入札した際、売れなかったのはやはり、資産価値に比して金額設定が高かったんじゃないかということが、まずその審議の中でまずありました。と、申しますのも、土地の取得当時の平成3年時点では、まだ都市計画区域の設定がございませんでしたので、その土地の開発、つまり家を建てるとかそういったことが可能だったんでございますが、旧豊津地区は平成13年5月、全域都市計画区域が決定されたことにより、この土地に隣接する道路幅が4メーター以上ないことから、建築基準法の42条により建物が建てられないということが生じておるわけです。用途が限られる土地となってしまっておりますので、そのことも応募のなかった要因の1つじゃなかったのかという審議内容でございました。

 そこで、今回の最低売却価格の決定にあたっては、法律上、無道路地となっており、開発困難であること、あるいは当時の資産価値と現在では、そういったことで資産価値が下落しているということを踏まえまして、価格設定の審議をさせていただき、固定資産税評価にある無道路地補正を参考に価格を決定させていただいたという経緯でございます。以上でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 副町長、土地が都市計画入ったっていろんな言いぐさ、どうでもいいんです。なんかなし800万町民に損させたんやから、その800万円を誰が払うかです。1,800万円で買ったなら1,800万で売ればいいんよ、買い手がなかったら売らなければいいんです。それを無理に1,080万円で売るからこういう問題が出るんです。そうでしょうが、この800万の差を誰が責任とるんですか、それを言うてください。

 道路が狭いとか、都市計画なったとか、そういうのは関係ないです。それやったら売らないでいいやないですか。あの土地1,080万で売らないと、何かみやこ町の財政に響くんですか。そうじゃないでしょうが。何で800万損して町民の財産を損してまで売らにゃいけないんですか。私それが言いたいわけよ。おたくたちが1,800万円で買うたものを1,800万円で売ったんなら、私は何も言いませんよ。

 これから、都市計画とか何とかいろいろ言ってますが、私方の上のほうに町の土地が5反ほどあります。30万か50万でください、私買いますけ、あそこは防衛省の飛行機が通って、騒音が激しくて、誰も、売りに出しても来ません。それと同じです、言いよることは、そしたらあの土地は何ぼ買うたと思いますか、町が、上原から、千九百何十万で買うたんですよ、それ30万で私ください、私買いますけ、それと一緒ですよ、おたくらのしよることは。そうでしょ、町民に対して800万の不利益を与えたんやから、その責任はとらな、それ誰がとるかよ、町民もそうですかいいですよと言う町民の方おらないと思いますよ。それやないでも税金が高いとか、その前に質問しました滞納があったら差し押えしたり、いろんな手段を使こうて、私は保証人になっちょったら、何か赤紙が入ってきちょった、相手が金が遅れたら赤紙が入ってくる。そういうことしていいんですか、保証人に。そこまでみやこ町はやりよんですよ。自分たちのしたことに対して、責任はちゃんととってくださいよ。



○議長(上田重光君) 辛島副町長。



◎副町長(辛島秀典君) 言われることはわかるんです。

 ただ、いろいろ今回の議会にも出ておりましたけども、町といたしましても財産処分をしながら、財源の確保を行いなさいという各議員さんからの指摘もございました。

 この土地につきましては、町が所有しておりましても、利用のするものが予定がございません。今現在、保有することによって、草刈とかの経費がかかります。これはまた売却して、個人の方が取得いたしますと、逆に固定資産税が町には入ってくるというようことになります。そういうことも踏まえまして、財源確保の面からも今回そういう処分をさせていただいたとこです。以上でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 副町長、議員に、かぶせなさんな、議員が財産処分、しても800万赤字出しとんやから、その800万どうするんか私は聞きよんですよ。

 今、同じこと言うんやったら、私も言うたごとね、私方の上に5反あるあそこの草刈して経費かかってますよ、売ってみなさい、誰も買い手いませんけ、飛行機あって。そうでしょうが、おたくたち、道路が2メーターかしかない、工事しちょうやないですか。ちゃんと、工事したのをちゃんと測量の、後で確認しましたか、工事の終わった後。

 そういうあれでは納得できませんので、町民の方がね、私が納得しても私、一般質問ここでしたんやから、町民の方、聞いた方もおると思いますので、町民の方がああ本当、辛島副町長が言いよることが正しいっち思う方がおるんやったらいいですよ。誰も、国民健康保険の料金が高いとか、日本で何番目とか言われよるみやこ町で行政は、勝手に町民に損害を与えるようなことをして、町民からは厳しくとったり、おかしいでしょうがしよることが。子供だましのことをしたらいけませんよ、副町長も県の職員やったでしょう。県がそういうふうにしてますか。まして、町報紙で公募したなら良いが、インターネット、誰も見きれん、もう本当、みやこ町の4割の方が見きらないような広報のしかたして、それでいいですか。この責任はとってもらいます。

 3月議会またやりますけ、私はいのしし年ですけど、言い出すと、しぶといですけ、納得いくまでやりますんで、そうせんと、やっぱり町がね、町民の方に対して温かい手を差し伸べよんやったら私は言いません。今さっき言うたように、町は相当厳しいことしよるんやから、私は言いますよ、これ。また、議長、次回させていただきます。きょうはこれで終わります。どうも、きょうは本当に済みませんでした。



○議長(上田重光君) 原田和美議員の一般質問を終わります。

………………………………………………………………………………



○議長(上田重光君) ここで、暫時休憩とします。

 再開は11時10分とします。お願いします。

午前11時02分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時10分再開



○議長(上田重光君) これより休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。

 通告順位11番、議席番号9番、大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) 皆さん、おはようございます。議席番号9番、大束英壽でございます。通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。

 今回の質問は2項目であります。1項目めは、消防再編について進捗状況と最終的な再編後のみやこ町の消防団員の定数です。2項目めは、人口減少に対するみやこ町の今後の対応についてであります。

 まず初めに、消防団再編についてお伺いをします。

 3町合併から8年が過ぎました。合併当初から消防団の再編については、手つかずのまま現在に至っていると思います。私も消防団員として犀川町のときに27年間、団員として務めさせていただきました。消防の活動は、火災はもとより風水害等、昼夜を問わず活動されていることは、十分に必要なことであるし、重要であるということは承知をしております。

 しかし、以前より地区によって高齢化が進んでいますし、団員の確保にも苦慮している状況であります。今回、団員の方の了解をいただき、再編が決まったと思われます。

 みやこ町の消防費については、広域消防費を含め、予算が5億を超えた年度もあります。近隣市町村の消防団員の数を見ますと、みやこ町においては相当な団員数であります。今回の再編については、みやこ町の地理的条件を踏まえ、みやこ町の未来を見据えた、思い切った再編を望みます。町としてのお考えをお願いします。

 次に、人口減少に対する町の対応についての質問であります。

 みやこ町も3町が合併をして、あっという間に8年が経過をいたしました。みやこ町の今の現状を見てください。2,000人以上の人口減となっております。このまま方策を町として打たないと、町長任期中に人口が2万人を割ると思います。

 若者定住については、結婚サポート事業、結婚祝金、出産祝金、高校生までの医療費無料と、あと住宅助成金等にもいろいろな事業をしていますが、あまり成果が出ていないように思われます。

 やはり人口減に歯止めをかけるのは、住むところと働く場所が必要条件であります。若者向け住宅は、ようやく1カ所建設をされました。今後多くの建設を望みます。

 今回私が強く言いたいことは、多くの分譲地の建設と企業誘致であります。今月12月13日に、東九州自動車道が豊津インターまで開通をいたします。立地条件も整いつつあります。

 町長がいつも言っていることは、企業誘致は私自身が宣伝部長となって頑張りますとは言っていますが、職務多忙の中に片手間では到底無理だと思います。企業誘致が進んでいるところは、担当課なり担当係が必ずいます。私たちのみやこ町も立地条件等を踏まえて、企業側に来ていただくという気持ちで接しなければ、企業が来るわけがありません。みやこ町として企業誘致に対して総合政策課なりに担当を配置する考えはありますか。町の方針をお伺いいたします。

 以上、壇上からの質問を終わります。



◎町長(井上幸春君) 議長。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 大束英壽議員の質問にお答えいたします。

 最初に、消防団再編についての質問でありました。みやこ町消防団を社会情勢の変化や住民ニーズに対応した組織とし、設備や資機材の効率的な活用及び地域防災力の向上を図ることを目的として再編計画を遂行しているところです。平成24年度から平成25年度までを第1次計画期間、平成26年度から平成28年度までを第2次計画期間として実施しております。

 次に進捗状況ですが、犀川方面隊では、計画スタート時285名だった団員数が、1次計画の最終である平成26年3月末時点の目標団員数251名を達成しており、現在は部の統廃合を見据えて、地元自治会等を含めて協議を進めております。

 勝山方面隊では、図師地区、平尾地区が本年4月1日から統合されました。今後も当該地区の統合を進めてまいりたいというふうに考えております。

 豊津方面隊では、平成24年度スタート時での団員数193名に対し、現時点では173名となっています。1次計画での数値目標設定はありませんが、最終年度の平成28年度末目標の143名に向けて計画を現在進めているところです。

 また、最終的な消防団員の定数ですが、消防団長1名、副団長2名、方面隊長3名、分団長11名、副分団長11名、部長45名、班長90名、団員374名、合計537名としています。なお、計画の実施状況や社会情勢の変化により必要に応じて見直しを行うと考えております。

 続きまして、人口減少に対する対策についてと、企業誘致、分譲地建設等についての担当を設置すべきだという質問でございました。

 企業誘致、分譲地等の担当は、総合政策課の政策調整係が行っております。政策調整係の業務は、町の施策の中で複数の課にわたる事業を調整し、または実施することが主な業務となっているため、企業誘致や分譲地の造成・販売についても商工業の関係や不動産売買、都市計画など多岐にわたることから政策調整係が担当しております。

 企業誘致や用地の分譲には、専門的な知識や民間ノウハウが必要であり、専属的な体制を整える必要とのご提案は一考すべきものと思われますので、来年度の庁舎統合に向けて、機構の見直しも考えることから検討させていただきたいと思います。

 なお、人口は確かに2,000人近く減っております。その中で私は、どうしたらこの町に人が住んでいただけるのかということで、議員の提案等がありました出産祝金等含めて、みやこ町で子育てがしやすい、教育がしやすい、住みやすいと、そういう町を目指していかなければいけないなということで、そういうことをやってまいりました。このことが、少しずつではありますけども、種を植えて今、芽が出てきているのかなと。今後さらにこのことを広めて、みやこ町に住んでいただきたいと。このことが、魅力あるまちづくりにつながっていくんではないかと、私はそのように考えております。

 それからもう一点、やはり観光ですね。この町に来たいと、この町の魅力は何なんだと、どこに行ったらいいのかと、そういうことを考えると、この町でそういったことを考えた観光のまちづくりということもやっていくことが大事ではないかなというふうに思っております。みやこ町の中にも多くのおいしいレストランや食堂もあります。そういったところの紹介もですね、町としてのPRをしていく必要があるのかなと、あらゆる形でしていく必要があるのかなと。

 私はよく例に出すんですが、みやこ町犀川にFという喫茶店がありますけども、年間2万人来てると。私はこのことを聞いて、本当に驚きました。みやこ町にもこういうところがあるんだと。このことを我々がどういうふうに知らしめるのかと。そのオーナーに聞くところによると、これはインターネットあるいはフェイスブック等によって知らしめることができたと。我々も、まだまだみやこ町にはそういった宝が眠っておりますので、そういうところのことを考えながら、観光の町としても努力をしてまいりたいと。

 さらには企業誘致も何とかしたいという思いで、企業連絡会をするたびに、みやこ町では優遇措置もありますので、ぜひみやこ町に来ていただきたいということを再三お話はしておりますけども、大変今の社会情勢が厳しい中で、現実にはなっておりません。年に1件あったかないかというような状況ではありますけども、今後とも議員指摘のような対策をですね、しっかり取り組んで頑張っていきたいというふうに思っております。

 壇上からは以上です。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) ありがとうございます。

 消防団の再編についてですが、初めに一つ確認をします。自分の資料は、再編後がですね、団員数が509となっていますけど、この537名でよろしいでしょうか。



○議長(上田重光君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) ただいまのご質問に答えますが、今の509というのは、これは団員数ということで、あとそれに本部の幹部というか団長とかそういった者が含まれますので、合計すると先ほど言いました537名になります。

 以上です。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) わかりました。

 537といいますと、初め、当初は644ですから100名程度の減とはなりますけどもね、やっぱりせっかくですね、消防団の方も認めてくれて再編が決まったでしょう。その中含めて、やっぱり四半世紀、半世紀を見据えた、やっぱ再編が必要じゃないかなと思うんですけど。あと、28年度までに後2年間ありますんで、もう少しやっぱり検討して、地域に合った団員数といいますか、それがいろいろ、各近隣市町村はですね、犀川がずば抜けてやっぱり団員数が多いし、その分含めてですね、苅田をちょっと例に出したら悪いんですけど、町長県会のときに京都郡の県会でしたので、質問しますけど、苅田の定数に町長はどんなふうな考えをお持ちですか、定数、苅田の団員定数。わからないですか。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ちょっと団員数はわからないんですが、私がいつも苅田の消防出初式に行って感じたことは、苅田町は苅田町独自で消防署を持っているんですね。そして、緊急の際は消防本部が出かけるということで、消防団の方もやってますけども、仕事をしている方が多いので、そこの違いがあるのかなというふうに私は思っております。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) 決して人口に比例しての団員数じゃないとは思いますけども、ちなみに定数がですね、苅田が、約ですよ、苅田が120、行橋が550、築上町が490、豊前が450です。これを含めてですね、築上町は、合併当時からまた再編されてないので、少し人口的に団員数が多いかなとは思うんですけども、やっぱり年間、大体消防費が広域消防合わせて4億5,000万円から5億円近くにいってるんですよね。その分含めて、例えば、今から町財政が厳しくなって、町の予算が90億円なり100億円にすぐなると思います、あともう10年後には。そのときに消防費が予算の5%を占めるみたいな町はありませんよ。そこをしっかり踏まえて、もう少しずつでもいいから、みんなに協力してもらって、いい財政にしていかないと、本当にもう厳しい財政が今待ってますよ。もう合併特例債なり、過疎債も終わったときには、もう入ってくる財源がないですよ。

 そしてまた、交付税がこれからだんだん減少されて、もう本当に90億円から下の予算組みしかもう経営が成り立ちませんよ、みやこ町として。それも含めて、いつも何かこう心配して提案してるんですから、その分含めて、もう一度ですね、期間がまだ28年までありますので、その分含めて検討していただきたいと思います。

 どうですか。



○議長(上田重光君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) 今言われましたように、団員の数が確かに犀川地区が多いということは、確かにそうだと思います。ただ、この分につきましては、役場だけの都合でできるわけではありませんので、今後とも地元消防あるいは地元区とも十分に話し合いをしながら、そういった形の人員削減に向けて頑張っていきたいと思います。

 以上です。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) それとですね、再編に向けてやっぱり各地域も女性の団員がいますんで、数名程度ほとんどの市町村でいますんで、それも含めてやっぱり検討の課題の一つとして考えていただきたいなと思います。

 いいですかね。

 企業誘致と分譲地のことなんですけど、先月ですかね、熊本の阿蘇の西原村に研修に行かしてもらいまして、総合政策課長も一緒に随行してきましたけど、もう本当に最近人口が7,000から5,000に落ちて、5,000からまた7,000以上に膨らんでいってるんですよね。西原村自体は2,000人、人口の増ということで、うちとしてみたらもう8年で2,000人減でしょう。だからそこの、一ついいとこを持って帰ろうと思ったときに、やっぱりそこは道ができて、民間の参入とともに工業団地の設定と、あと分譲地、アパート経営ですかね、それを優遇税制みたいな感じでさせてるんですよね。それも含めて、やっぱり一番自分が思っていることは、その企業誘致もですね、行橋の稲童ですか、あそこの工業団地含めて、みやこインターまで15分で来るそうなんですよ。それを含めたら、こっちは城井谷の横瀬までくらい15分で行けそうなとこがあるんですよね。それを含めたら、やっぱり単価も安いしですね、土地の単価も安いし、もう北九州からでも、北九州でマンションを購入するにあたっても、やっぱり2,000から3,000万円かかるでしょう。ここまで来たら、北九州まで20分もかからないし、その分含めて、近くに本当に安い土地がいっぱいありますんで、それを町長がしてもだめなんですよね、言うとおりに。やっぱり今度は機構改革されて、もう3年くらいで伊良原ダムもなくなると思うんですよ、その分も含めて、人件費等いろんなことを考えながら、機構改革をやってほしいと思います。

 そこを含めて町長、一言お願いします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 大束議員から心配のそういう提案をいただきまして、私もそういう思いで、これまでできるところのことはですね、基金に積み立てて、みやこ町が10年後もそういう心配のないようにしていかなければいけないと、そういう思いで今行政を進めておりますが、その中で本当に、今度の土曜日ですかね、開通式が行われますけども、そうなってきますと、もうすでに行橋インターは開通しておりまして、この勝山地域にとっては大変便利だと思います。また、さらには今川にスマートインターができますので、そうしますと、そこも活用できる。さらには豊津インターも活用できるということですので、将来、豊津インターを使ってですね、私はあの地域が大きく変わってくるのかなと。だから千年以上前にあそこに国府を置いてたという先人たちはやはり、先見の明があったのかなという思いがしております。

 その中で、我々が今何ができるのか。さっき議員が言われましたように、犀川の横瀬地域までも、本当にそういう、距離が近く、スムーズに車に乗っていけるということもありますので、そういうことも踏まえて、今後のまちづくりあるいは町の機構改革もしながら、本当に役場の職員も少数精鋭で仕事をしていかなきゃいけない、そういうことも念頭に入れながら、今後のそういった、指摘のあったことを私なりに考えながら、また執行部とも相談をして、そして、まちづくりを進めていきたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) 来年度の庁舎統合に向けて、機構改革なりをしっかりやっていただくという答弁をいただいてますんで、しっかりそれは肝に銘じて、企業誘致含めて、住宅の取り壊しなどがあったら、そこをもう分譲地にして販売するとか、いろんなことがあるので、やっぱり担当は、初めから言っているように、担当部署で2人以上の担当が必要だと思いますんで、しっかり頑張っていただきたいと思います。

 時間ちょっと早いんですけど、終わります。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員の一般質問を終わります。

………………………………………………………………………………



○議長(上田重光君) ここで暫時休憩とします。

 再開は午後1時とします。お願いします。

午前11時35分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時00分再開



○議長(上田重光君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。

 通告順位12番、議席番号7番、中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) 通告に従いまして、3点ほどお願いを申し上げたいと思います。

 近来、その前に、きのうでしたか、この師走の忙しい中に伊良原の家が全焼したということで、非常に厳しいものがあろうと思います。お見舞いを申し上げたいと思います。

 また、今、みやこ町は、それこそ高齢化で、今さっき申し上げましたように、39%の高齢化であります。そういう中、やはりみんなに防災無線で、師走になりました、火を使う暖房も多いでしょう、皆さんどうかお気をつけください、気をつけてくださいというような優しい心の放送をして、そういう町政でほしいなと願っております。

 では、3点ほどさせていただきます。

 近来、少子高齢化社会、また過疎地域、限界集落、最後は消滅集落など、おまけに日本創成会議なるものが、全国896市町村が消滅、吸収合併を余儀なくされる等々の報道がされ、全国津々浦々の市町村が模索に模索を重ねております。

 また、その中、これといった解決策が見出されないのが今の現状ではないでしょうか。我が町、みやこ町もしかりであります。農林業の撤廃、いわゆる農家が高齢化になり、後継者がいないため、山林どころか田畑もできない地域が今非常に多くなってることは御承知のとおりだと思います。

 このため、放棄地が多く出てきております。米をつくりやすい大きな土地は、まだ受け手はいるかもしれませんが、山つきの小さな田など、もうつくり手がいなくなっております。そのため、稲作の根幹である水口、井堰などに草が生え、塞がることにより、大災害をもたらす可能性は大であろうと思います。

 また、そのことにより、鹿やシシの隠れ場となっておるとも聞いております。総合的対策をぜひともお願いをいたしたいと思っております。

 また、皆さんも御承知のとおりだと思うんですが、201号線の行橋から本庁に来るまでの景観を見たことがあるだろうと思いますが、その道路筋の放棄地の草がぼうぼうであり、非常に景観が悪い。ましてや、みやこ町のいわゆる玄関先であります。

 ここ二、三年前から、私は非常に気になったところなんですが、観光協会など、みやこ町は観光で一生懸命頑張っておりますけれども、やはり以前から言うように、入り口が問題であります。いわゆる町の顔であります。玄関であります。それが非常に草ぼうぼうとして、観光面でも、本当に私は失礼ではないか、できるならば早急な対策をお願いをしていただきたい、そういうふうに思っております。

 次に、農林業の後継者や新規就農者、いわゆる若者への対策を伺います。

 今現在、農業に携わっている人たちはほとんどが、私たちも含め、60以上から65歳、70歳、80歳の人まで頑張ってることは御承知のとおり、あと私は、この問題のとおり、10年、15年先と言ってましたが、あと5年すれば、ほとんどの農家は間違いなく、私は、消滅するだろう。犀川地域は、特に減少が激しくなっております。

 その中、山間部に請け負った農家が次々とやめていってます。私も8反の田んぼをつくっておりますけれども、本当に考えるんです。体がきついのと、仕事が、草切り場が大きくなるのと、非常に厳しいものがある中、日本の農業は大きく今後変革し、規模拡大化農業になっていくことは皆も御承知のとおりだと思いますが、しかし、現実には中山間のみやこ町に今、大規模農業、いわゆる農業の担い手が何人おるでしょう。

 また、先ほど申し上げました山裾の田や棚田や、すばらしい景観、観光のところが、今、ペンペン草が生えていますし、これからも生えようとしています。非常に私は危機感を感じています。いわゆる対策よりも現実のほうが早くなってる状況が今あるわけであります。私は、やはり行政が本腰を持って対策を今しないと、待ったなしの状況にあることと考えます。

 また、追い打ちをかけるように、ことしの新米価格は全国平均で60キロ1万2,000円、昨年よりも16%も安くなっております。あわせて肥料、農薬代、もろもろなど、合わせて生産経費は60キロ当たり8,000円から1万4,000円であります。個人農家はもとより、今後の受け手もいなくなる可能性が出てくる計算になるわけであります。

 しかしながら、あるまちでは建設会社の人たちが大きな株式会社をつくって、変更して、耕作放棄地を畑に改良し、観光農園をつくったり、さまざまな取り組みをして、大きな成果を上げて、私たちも研修に行かさせていただいた経過もあります。そして、そのまちに限って、やはりまちがにぎわっております。

 私は、以前からこういうものに対して申し上げてまいりましたが、考えることは、みんな人間は同じであります。ならば、一番いいまちづくりをしてるところの物まねをすることが私は一番だと。みやこ町もこのような大きな平野を持っております。盆地であります。そして、すばらしいお米どころである。こういうところに私は新規、新しいものを入れるよりは、田舎は田舎らしい山林と、そして田畑にしっかり従事できるようなまちづくりをつくるほうが大事ではないでしょうか。

 また、新規就農者の受け入れ体制はどのようになっているか、どこのまちも同じです。若者の農業就農者の誘致を頑張ってみたり、いろいろしておりますけれども、なかなかうまくいってない。そして、もう10年前から、田んぼはただ、屋敷はただだから、来てくださいという地方もたくさん出ました。

 しかし、今そういう方たちがまだ残っているのかというと、何%も残ってないという返答を私もいただきました。それというのは、やはり米の暴落、そして近所づき合いなどなど、そして病気、けが、まずは農機具が一番高いという面もあるでしょう。

 先般、若者就農者の会議に参加をさせていただきました。そして、どういう意見なのか、口をそろえて言うのは、まず自然に携わって、農業をしながら、子供を育てたい。お金をもうけないでいい。貧乏でいいけど、食べるだけのことは欲しい。そういう若者がいましたが、何がデメリットなのか、一番は農機具がない。農機具さえあれば、どうにかなる。畑と田んぼ、稲作をつくれば食えることは食えるんだけれども、農機具が自分が買おうと思っても、高価なお金では買えない。

 あわせて将来、近い将来というよりも、ことしか来年には決まるでしょうが、TPPの問題等などなど、そして今、昔と違って、自分たちが受け持った田んぼの周りが草刈りが少なくなった。そして、草刈りがどんどん拡大して、草を切らなければならない労働力に非常に追い込まれているとも聞いております。

 しかしながら、そういうものを切らないと、野獣が住むところをつくってしまう。そういうことも、いろいろな問題があるんだということを聞かされました。

 しかしながら、今の若い人たちは、やはり私たちは自力で会社組織を立ち上げたり、いろいろなことでジャムをつくったり、そしていろいろなものをつくりながら地方に販路を設けて頑張りたい、そういう意欲を私は今買って、少しでも応援、支援をいたしたい、そういうふうに思っておるわけであります。

 そういう中、先ほども申しましたが、農業就農者には、農家は今本当に高齢者で潰れていっております。1町、2町という大きな田んぼがどんどんと浮いて今きてますが、その中、皆、昔からの何百年続いた農家が潰れる中、その中でも農機具が残っていってます。昨年買ったけれど、もうことしけがをしてどうしようもならないというのがちょこちょこ聞きます。

 私は行政が今後、その農機具を少しでも安く分けてもらい、そして若者就農者や退職した家族や人たちが来ても、裸一貫でみやこ町に来ても、そういう就農ができる、そういうような対策が必要だろうと私は考えます。

 今現在、本当に私はしなければならないのは、農地の確保をしっかりすることと、このことによって森林の水口、井堰がおかしくなる。そのことによって大災害、被害が必ず起こる。先般、喜多良の水害を、御承知のとおりでありますけれども、そこも水口が草刈りがなかなか少なかったことで、大きく山林の木が田畑に散らばり、大変な被害を受けたわけであります。

 それから、今はしっかりと草刈りをしていただいているようでありますし、県のほうも今、今川沿いをしっかりと土をさらって景観のいいようにしていただいております。やはり身なりがしっかりしないと、みやこ町もしっかり観光は立てていかないことになります。観光は、いずれもみやこ町にはすばらしいものがありますし、それを立てるためには、そして多くの人たちに来てくれるための玄関先をしっかりと掃除をお願いをいたしたいと思っております。

 第3点は、今現在、森林環境保全税を使って森林組合にお願いをし、そして間伐など頑張っていると聞いております。その森林環境保全税を竹林整備事業に使えないのか。先般、研修に行ってまいりました。鳥取県まで行かさせていただいているんですが、そこにも非常に森林を大切にしようということで、森林を保全税で竹やぶを道をつくったり、いろいろな事業所を設け頑張っているところであります。

 いろいろコストがかかったり、いろいろなことはあるかもしれませんが、私はそうすることによって、機械や物事を就農者が農業することだけではなく、竹林のほうも竹やぶをしっかりと保全税でしております。

 そういうすばらしい事業もあることから、みやこ町は70%の森林であります。どうかそういうものも町長は今後力を少し入れていただきたいな、そういうふうに思って壇上からのお願いを終わります。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 中尾昌廣議員の質問にお答えをいたします。

 農林業についての質問が3点あったかと思います。その中で最初に農地の放棄地の問題についてでありました。国道201号沿いには、かなりの荒廃地があると、そして草ぼうぼうになってるという質問でございました。

 私も、その状況につきましては現場を見ておりますし、これはいかんなというふうに思っております。ただ個人の所有地であり、そういうことも考えながら、その辺の利用等をしっかり考えていただきたいなというふうに考えております。

 続きまして、農林業あるいは農業に対する後継者問題でございました。

 みやこ町におきましては、農業の後継者として、農業経営を始めている新規就農者は、昨年度、今年度も1人から2人程度となっております。今後も該当する者に対しましては、青年就農給付金等を活用し、新規就農者の確保に努めてまいりたいと考えております。

 町外からの新規就農者につきましては、ことし1月5日にJR博多シティで行われました福岡県主催のふくおか農林漁業就業セミナー・就業相談会に参加しまして、みやこ町のブースで就農を呼びかけた結果、町外より1名を受け入れることとなりました。9月から勝山町農業支援センターにおいて、将来、みやこ町で農業経営を始めるための研修に入っているところです。

 今後も引き続き、福岡県等が開催する就農セミナーを通じまして、新規就農者の確保に取り組んでいきたいと考えております。

 さらに、研修生の受け入れを認定農業者等に行っていただく里親制度につきましては、現在の研修中の新規就農者に試験的に実施しているところであり、その制度化に向け必要な事項を検討してまいります。

 また、新規就農の段階では支援が手厚いが、その後の支援が手薄であるという観点から、平成24年に、就農初期の経営を支援するため、みやこ町農業者育成施設を設置し、現在2名の農業者の育成に活用されております。今後も、新規就農後の支援を拡大していくことができないかと検討しております。

 なお、質問の中で農機具が高いというような話がございまして、新規就農者が農業をする場合に、そういうところのことは考えられないかという話がございましたので、これは一考に値しますので、今後の検討課題として、どういうことができるのか、我々もしっかり勉強して、そういうところのことを考えていきたいなというふうに思っております。

 続きまして、竹林の整備に関する質問でございます。去る10月30日に産業建設委員会の鳥取県南部町への研修に職員を随行させていただきました。南部町で取り組んでいる事例につきましては、鳥取県の森林環境保全税の関連事業の中で、竹林整備に取り組むメニューがあるとの報告を受けております。

 福岡県の森林環境税につきましては、福岡県の要綱に沿って、荒廃森林再生事業として長期間放置された森林を整備するために使われているところですが、現在、竹林整備のメニューにはありません。

 しかしながら、平成25年度から始まりました国の森林・山村多面的機能発揮対策交付金事業のメニューのうち、地域環境保全タイプというメニューの中で、竹林整備を実施することができます。

 本町におきましても、昨年度、本事業に取り組んだ全2団体のうち2団体が、また、今年度は全10団体のうち8団体が、このメニューを選び、竹林の整備を行っております。

 福岡県森林組合連合会は、県下で最も本事業の取り組み数の多いみやこ町を対象としまして、11月30日に本事業の講習会を行いました。町内外の事業関係者28名の参加のもと、竹林の整備等に向けた研修が実施されたところです。

 みやこ町といたしましては、今後も引き続き、本事業を活用して、竹林の整備を推進してまいりたいと考えております。

 なお、私もこの竹林の整備をされてる方と先般お会いしまして、議会が終わったら一度現場を見せてくださいという話をしておりますので、その経過を見ながら、少しでも竹林を減らしていきたいなというふうに考えております。

 壇上からは以上です。



○議長(上田重光君) 中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) ありがとうございます。よくわかりましたが、今201号線の勝山から、行橋からこう来るとこの右左、町長も御存じですよね。ああいうところは今言うように玄関先ですから、そしてどのような行政が権利があるのか、そこのところはよく私も存じませんが、もしそういう言える権利やお願い事ができるならば、みやこ町の玄関先ですから、あそこばっかりはどうでも草を切ってもらうとか、何か違う方法でお願いをしたいというふうに思っております。

 それと今言うよういに水口、いわゆるみやこ町では山間部ばかりです。そして沢があります。そして大きな山からきれいな水が流れ、そして海に注ぎ、そのすばらしいイオン水がリサイクルしながら、ここはいい生活ができるんだなということは、皆さんも御存じのとおりですが、その水口が今高齢で草が切れない。そして見た割に、今度は大きなビニールみたいなんを切るのが困るから敷くんですね。敷くと今度草が生えないかわりには、その土壌が死んでしまうんですね。そして大きな水が出たときにはさーっと引くのと、もうモグラがやはり出入りしないところはもう土が死ぬんです。モグラが出入りしないけれども、もう土が死んで、大きな大水のときには一緒くたに流れてしまうという結果が今度の災害でも起こっております。

 そういう中で、私は区にお願いをして、切ってもらうのも一番いいんですが、そういうのはもう前からして、そこに親睦会とか何々会とかで切ってくれていた人たちがみんなもう高齢化になったということですよね。そういうものをどうするのか。そして、研修や話し合いは論議、議論はもう既にし尽くしているんです。だったら、そこ切ってくれなきゃどうするのかということと、そして本腰に考えなならないのは、やはり山つきの田んぼや景観のいい棚田がもうだんだん受け手がなくなってきてます。

 今言うように、本当に広いところはひょっとすれば大きな土木業者が受けてくれるという話もあります。私は古川に住んでるんですが、古川の町のことしは2町うきました。そして来年も2町くらい田んぼができないところがあるんだろう。私も小さな8反くらいしかつくってないんですが、受け手がこうしたときには受けていただけますかという話で、大きな近くの業者が受けてくれるんですが、家の家との間、日当たりの悪いところ、そして山裾であり、そういうところはもう1反2反は受けないんですね。そういうところは、済みませんがつくっていただけませんか、どうしましょうかということでまた私来年から1反いみるんです。誰もつくり手がないから、私がつくりましょう。今度農協のセンターから集金が来ました。そして私に集金が来たのが、苗代から諸々なものを入れて大体28万9,000、ちょうど30万のお金がかかるんですね。これは農機具を今度借るんです。農機具とは別です。農機具を借ったのは植える、それから刈る、乾燥してもらうのも私は出しておりますけど、それは別なんです。それも30万ぐらいかかります。しかし、それはもう私は払ってるんですけど、農協から今度30万ぐらい借金が来ました。その借金は何で払うか、ここのボーナスで払わさせてもらおうということになるわけで、町長。百姓はそのくらい今厳しいんです。私はどうにか皆さんのおかげでボーナスが出ますから、どうかこうか払えるんですが、退職者や現金収入のない人は、必ずやこれはもうお手上げです。

 だから販路がどっかあるのか。私も今いっぱい売ろうと思うんですが、売るところがつくってるんです。課長たち買ってくれます。しかし、あなたたちもどっか売ろうとする。みやこ町は販路どっか売ろうとして一生懸命今、京築のいわゆる吹上さんたちが一生懸命里山協会なるものをつくって頑張ってくれておりますが、間に合わないんですね。どんどん出していただかないと本当に困るわけです。しかし、その中で計算では1万1,000円か2,000円ではどうしようもならないんです。そういう計算をしたときには必ず大赤字なんですね。

 今、高齢者の人たちが、私たちも含めてですが、一生懸命土地をしがみついて頑張っているのはなぜか。これは、欲や物事ではないんです。生まれもった団塊時代の人は、戦後苦しい時代を一生懸命頑張ってきた百姓の心なんです。この心があるばっかり、売り切りもしない、売れもしない、しかし捨てるか、捨てるような心もない。こういうのが町長も同じですよね。団塊時代の人はやはり先祖からのものは守ろうと叩きつけられた百姓の心があるから、根性があるから頑張ってるんです。

 しかしもう、私とかも同じですが、立派な100キロぐらいな大きな子供がおります。180キロ、怒られるけど、180センチの大きな男がいますが、どこに田んぼがあるか、どこに何があるかも知りません。それも私たちが悪かったな、もっと教えればよかったなという機運もあるんですが、もう今そういうものはやれないんです。なぜかというと大きな負の財産を子供にやるみたいな話なんです。私たちは、少しでも財産は子供に残そうって頑張りましたよね。そして親も頑張って子供にくれました。しかし、そういうのはもう通用しないんです。ならどうなるか。済いませんが、これやりますからって言うても、いや要りませんという今、町長、土地になりますよね。豊津はおかげで安くしても売れたんです。しかし、みやこ町の隅々の山間部はもうどうかしてください、私やりますよあしたでも、要ればですね。そして幾らかでも、ジュース代でももらえればいいかなという、そのようなわびしいみやこ町の土地がなっていっているんです。

 そして、それにあわせてもう限界なんです。本当にここまでです。全国そのような問題でみんな頑張ってるんですけど、ならどうしたらいいのか、みんな模索してますよね。しかし、私が言うように考えることは同じですから、先ほどの大束議員も言いました。研修にやらさせてもらってるのはそこなんです。いいところを持って帰ってすぐまねすることです。人生物まねです。心のすばらしい人の物まねをすれば心がきれいになる。悪い人の物まねをすれば悪くなる。これが物まねなんです。町づくりも私は物まねと思っております。

 だから一番早くいいものをする、それにはやはり就農者を育てるということもあるんですが、今裸一貫で、町長も聞いたと思うんですが、若い者が主体ですよね。そして、する子は本当に百姓の苦労を知らない人ですよね。だからできるんです。だけど、その人たちの意欲だけで一生懸命みやこ町が育てていこうとするならば、最低でも飯の食える機械だけは揃えないと裸一貫ではとても話になりません。せめてトラクターがあればいいんですが、そのトラクターでも、今度は今言うように、カッターやいろいろな物を費用したときには大赤字なんです。

 だからそれはやはり、今度いち早く若い人たちや、いち早くみやこ町の農業を助けると思うなら、私はもう今限界、もうこういう政策を待ったなしで私は考えないと、そして若い者にもみやこ町行ったらちょっと違うぞ、機械も揃えてくれて応援者もおる、支援者もおる、そしてトラクターなんかもうどんどんみんな使うてくれという話になるんだぞ、そういうところであれば私はどんどん来るんじゃないかと。私とこも大きな中古で買いました、大赤字なんですが、中古ですよ。安く買いましたけど、若い者が来るなら私はやれはしませんが、毎日でも貸しますよ。そういう人たちは、団塊時代の人たちはたくさんおるはずです。

 そういうものをしっかり私は今、お世話をするのはやはり行政じゃないでしょうか。どうぞ町長、これよろしく本当にお願いしたいと思うんです。いいときはいい、悪いときは悪いってはっきりものを言わさせていただきますけれども、町長、このやつは、町長も大坂に住んでおります。百姓の厳しさと山間部の厳しさは、子供のときからよく見てきて育っておると思いますんで、よろしくお願いを申しあげます。

 それと、今言うように後継者ですね。今、後継者をしっかり今言うようにお願いをしたいと思っております。それと、竹林の事業、鳥取県まで行かさせていただきました。その中で、鳥取県に行って、産業課長も同じ行って見てきたんですが、今現在、この整備、なんですか、この税金は、環境税は森林に使ってる間伐や伐採やらいろいろしてもらってるんですが、そのところはどうなってるんですか。ちょっとわかりますかね。どういう事業、事業はするんですから、今そのやはり効果があるんでしょうか。そりゃあるに間違いないんですが、今どのような効果が少し現れてるとか何かありますかね。難しい、ちょっとでいいんです、よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 久保産業課長。



◎産業課長(久保賢太郎君) 現在、福岡県の森林環境税、こちらにつきましては、先ほど町長からの答弁にございましたとおり、荒廃森林再生事業という形で実施されております。こちらにつきましては、森林の所有者さんと町が20年間の契約というものを結んだ上で、もう地主さんが自分じゃちょっと管理しきれないということを表明していただいた場合に、町が森林組合に頼んで実際に間伐などをしていただくという形になっております。ただし、その間伐した材、木材ですね、これについては、搬出はしちゃいけないというような形となっております。こちらに取り組んで、県内でもだいぶ取り組んでいるほうではありますが、まだまだ今後も必要ではないかなというふうに考えております。

 また、町長からも先ほど説明がありましたとおり、竹林は今はやってません。昔は何かあったみたいですけれども、メニューが、ただ全く使われてなかったということで、今は廃止されておるという形です。



○議長(上田重光君) 中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) これがないと、これはいい制度だと私も本当常々思っております。というのも、みやこ町は70%、そして特に山を抱えたところは伐採、間伐をしないととてつもないが大きな木がしっかりと残ってますよね。そういうのがそのままで大きくならない。そして、これは杉、ヒノキはそれこそ保水を余りしないんですね。空気は出す、いいO2は出すんだろうけど、保水をしないで根が上に上がるんです。そして大風、大雨のときには、そのまま一直線に流れる。だから、下は草が生えないでもう赤土になってるところばっかりであります。山に行ってみると、そういう本当に嘆かわしいところなんですが、その間はもう高齢でできないところをそういう補助金で間伐をしてもらうというのは、やはり今後将来に向けて、若い人たちに今後私たちが渡さなければならないのは、そういうものにしっかりお金をかけていただきたいな、特にそう思っております。

 そういう中で、産業課長も、一緒に研修に行かさせてもらった中で、竹林事業してましたよね。確かに、竹林の整備事業してたんですが、私は諸々な竹のするめとかいろいろつくってましたけど、あれはコストが高すぎて売れれば別ですが、私も食べてみたんですが、余りぱっとしないような気がしました。

 しかし私が、あ、これはすばらしいなと思ったのは、いわゆる竹林を道をつける、その環境税でずっと道路道をつくってくれることが、その環境税でしてくれるならば、あと若者が農業じゃなく今度は就業者がここで一つでも御飯を食べるということになると、軽トラが上がれるようなことをしてくれることで、タケノコができるんです。

 タケノコができることならば、今タケノコの値段は上がってますよね。今、関東、関西でもタケノコを非常に喜んで、日本が今、和の文化として世界で認められましたよね。これで外国にも竹を食う文化は日本なんですね。そうすることによって、非常に外国に販路ができたということで、高く今竹をしております。みやこ町は竹ばっかりなんです。私とこももう墓が斜めになるぐらい竹が進んできております。じゃあそういう竹を誰が整備するかと、そこの地元の者はもう今言うように、高齢化でできませんから、もしそういうのがあるならば、一つの竹やぶをそして環境にもよいし、村の風の流れ、そして今度は水口の関係とかいろいろなものでも森林をしっかり、竹林を清掃することで、環境もよくなるし、道ができれば今度は肥料がまけますよね。肥料がまければ竹がしっかりした竹ができてきて、タケノコができるなら、百姓よりもひょっとしたらこっちのほうが若い者が飛びつくかもしれません。そういうような受け皿をしっかりして、若者に来てくれませんかという宣伝を私はしたらどうかなという提案であります。

 だから今後は、今どこも苦労してるのは、竹やぶをこんな急勾配に線路をつけて電動で行ったり来たりしてます。そしてそれに機械が狂って、そのままお年寄りが乗って、タケノコと一緒に真っ逆さまに落ちたという事故もありましたよね。そういうことのない、しっかり軽トラが最低でも、軽トラとキャリーぐらいがしっかりのぼっていければ、私はもうあしたからタケノコとれるんです。そしてタケノコにはある程度、道ができればばっさり切って、そして並べておくことでそれが肥料にもなる。ものすごい竹の需要というのは、いろいろこの研修に行っても私たちも勉強させていただきました。

 しかし、それによってまた、竹するめとかいろいろ、バンブーパワーはタケノコでつくった土壌回路の材ですとか、何かいろいろ言えばきりがないんですけど、プラスアルファが多いわけで、しっかり私はこれを環境税も山だけではなく、竹の竹林のほうにもできないか、そういうものをひとつ、課長考えていただきたいなと思っております。

 そうすることによって、私はよそにない、早く一番先にまねをして、よそに他町村にない若者の収得の方法を考えてほしいな、そういうふうに思っております。

 そして今、まだ捨てたものではなく、若い人たちが町長、やっぱりやろうかという機運が幾らかでもあるということはすばらしいことです。今後やはりみやこ町は、よその町に先駆けて、そういう事業をどんどん進めていってもらいたいなとお願いをいたしまして、これで終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。ちょっと一言よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 中尾議員からいろいろと御提案をいただきましたので、できることは私も参考にしながらやっていきたいなと思っております。

 その中で、これ私の身内の話ですけども、昔大坂というところで、うなぎてぼをつくったり、かごをつくったりした方もおられましたけども、町内見てもほとんどもうそういう方がみやこ町にはいないなという気がしております。その中で、竹細工ができないかということを相談したこともあります。しかし、これはなかなか一足飛びにはいきませんので、そういう方をやっぱりみやこ町に来ていただかなければいけないのかなと思っております。

 それからもう一点、どことは言いませんけども、このみやこ町の竹をつかって、オーナー制で、例えばこのくらい貸すよと、1年間。そして、これぐらいで竹を整備してくれというような話もしたことがありますけども、なかなか総論賛成、各論反対ということで至っておりませんけど、今中尾議員が言われたように、本当に竹林が大きく広がってきておりまして、今の森林を脅かしている状況でありますので、何かその辺を考えて、できれば私はオーナー制にして、ビニールか何か張って、そしてひもを張って、その中でそういうことができたらいいのかな、またそういう知恵も貸していただいて、結構そういうふうにすれば都会の人が来ていただけるんじゃないかと、そういう話はしたこともあるんですが、ちょっと前に行かなかったという気持ちがありますけど、また今いろんな資料をお持ちのようですので、また私も教えていただいて、参考にできることは参考にさせていただいて、そして少しでも竹林が減っていくような、そういう町にし、また、竹細工が復活ができないかなとそういうことも考えていますので、何かそういうところも考えた町づくりを進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) ありがとうございます。これは幾ら1,000人も町会議員が寄っても町長の一言ですから、実行は町長しか決断はできませんので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 それと町長も先般、若い人たちとのお話があったという聞きましたんですがありました。その中で、やはり私はもう竹林のそういう整備は竹を使って工作というのも、これは余りどこを全国見ても余り売れてないんですよね、工作はいっぱいあるんですが。だから私はもうタケノコ、実をとるんです。実を一生懸命とるための整備を、山も間違いなく山はしなければならないんですが、ちょっとこっちに置かしてもらって、そのプロジェクトを私は早めにつくり上げてですね町長、若い人たちがやはり来ていただくような本当なこと、そしてそれにつけ加えることによって、もうタケノコ、あととるだけですからね、整備しさえすれば。今タケノコの問題はなぜかというと、もう地区の水口やそれこそ田んぼの裏や畑や邪魔にしてきたり、墓所も斜めになるほど竹はもうどんどんいみってます。これはもう本当邪魔な物ですが、これをうまく利用することによって、若者がタケノコも今調べてもらってもわかるんですが、すごく需要が上がっております。そういうものをみやこ町の竹をしっかり売ればどうかなと感じております。

 そして税金を使わずに、今これも税金なんですが、補助金を少しこっちに運用活動をちょっと違うところによれば、今後プロジェクトもつくって、そしてみんなで頑張れば私は二、三年でできると、こだわってはありませんが、二、三年で私は多少はできると感じております。

 そして、今空き家や放棄地やそういうみやこ町でありますけれども、私たちの時代に比べたらある程度ピンチはチャンス、私はこう思っております。私たちが幾ら頑張ろうと思っても、頑張っても何ができなかったかというと土地がなかったんです。私は本当は動物園をやりたかった。鹿や馬や豚や、そして馬に乗って農場もしたかった。しかし、土地が全くなかったっちゅうことですよね。今の若い人は、何もないんだけれど、一番大事な土地が浮いてきてる、これが一番の私はメリットじゃないかと考えます。それを逆手にとった町づくりをどうぞ町長よろしくお願いを申し上げまして終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 中尾昌廣議員の一般質問を終わります。

………………………………………………………………………………



○議長(上田重光君) ここで暫時休憩とします。

 再開は14時といたします。お願いします。

午後1時48分休憩

………………………………………………………………………………

午後2時00分再開



○議長(上田重光君) これより休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。通告順位13番、議席番号4番、小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) 皆さん、こんにちは。ことし最後の一般質問、おおとりになりました、議席番号4番、小田勝彦でございます。

 通告にしたがいまして、2点ほど質問をさせていただきます。

 1点目は、行政改革についてお尋ね申し上げます。

 平成23年10月、時代に即応した組織及び機構の見直し、現行庁舎のあり方について、行政改革推進委員会より24年2月13日に本庁方式について答申を受け、ことし6月議会での施政方針の中で行財政改革の一環として庁舎を本庁舎方式に移行して、事務の効率化と意思決定の敏速化を図る必要があり、職員が減少する中、住民の多様なニーズに対応するため、ゆいの郷の浴室部分を改修し、新たに事務所として使用する、今年度調査実施設計、来年早々工事に着手、27年秋に完成、調査予算も可決され、改修にかかる時期が来ます。行政改革推進委員会の答申を受け、2年4カ月かかり、行政改革のひとつとして庁舎の一本化、大きな改革の始まりではないかと思います。

 2年後の2016年から始まる普通交付税の合併算定替による減額は10億円ともいわれ、厳しい財政状況になるのではないでしょうか。

 日本創成会議が示した消滅市町村リストにみやこ町が含まれていることは、大きなショックを受けました。人口減少で、2040年までに、推計対象の全国約1,800市町村のうち523町村で人口が1万人未満となり、消滅するおそれがある。みやこ町における人口の減少推移はマイナス60.4%、築上町の56.3%を上回っています。20歳から29歳の女性が50%の市町村で半減するとまで言われています。みやこ町でも合併時2万3,000人から8年間で人口は2,000人も減少しているのが現状ではないでしょうか。みやこ町における人口の減少を食い止める施策や事業に取り組まれていますが、なかなか人口の増加にはつながらないもどかしさもあると思います。若者定住や子育て支援に今まで以上に努力をしていただきたいと思いますし、対策も惜しまずしていただきたいと思います。行政や職員のみに求めるものではなく、私達議員も最大限努力しなければならないと考えます。

 合併から8年が過ぎ、3町の合併で旧町から引き継いだ公共施設は約207カ所同じような機能を持つ施設があり、維持管理や施設の老朽化により大規模な改修修理費が財政負担となり、財政を圧迫する。人口の減少、少子高齢化による税収の落ち込みや高年齢化比率は32.5%を上まわり、介護や医療費、公共施設の維持管理費、今後の大規模改修費の増加など、みやこ町行財政改革委員会からの答申では、4項目の重点課題の一つに挙げられている公共施設見直し、人口の減少、近隣市町村と比較して施設が多く、公共施設の統廃合が示されています。

 町長が「見直しや、統廃合、用途変更を含め公共施設あり方に関する基本計画策定の中で検討を行い、議会にも報告、実行にむけて努力してまいりたいと考えています」と答弁なされますが、公共施設あり方に関する基本計画の中で、公共施設の見直しや施設の統廃合などの具体的な計画はあるのか、同じような機能を持つ施設の管理運営についてお尋ねいたします。

 昨日も、体育施設、福祉施設、文化施設の今後の方針について、質問がありました。答弁の内容は、大きく変わらないとは思いますが、具体的な答弁を求めます。

 2点目は、防災行政についてお尋ねします。

 みやこ町においては、防災無線による情報の伝達は、災害時の緊急事項の通報や連絡、町の広報の伝達、その中には官公省や公共団体の告示や広報の情報、参加の依頼など毎日のように放送され、町民に情報が防災無線により伝えられています。平成8年旧豊津町で防災行政無線の整備が始まり、平成11年から12年にかけ旧勝山町で防災無線放送が整備され運用を開始、平成18年みやこ町防災行政無線の整備が犀川地区に整備され、防災無線がデジタル化され、平成24年度には豊津地区がデジタル化され、犀川、豊津地区の防災無線が整備されました。平成12年に勝山地区に防災無線が開始され、14年が経過しています。昨日、同僚の議員の質問の中でも、防災無線での広報の重要さについて質問がなされました。災害時に行政からの避難、避難勧告、避難誘導などの正確な情報が住民に伝わらないことの重大さ、生命に関わる行政からの正確な情報が住民に伝わらないなどのことがあっていいのでしょうか。旧勝山町では、この議場に録音したテープを持参して、どのくらい聞き取れないのか聞いていただきたいくらいであります。何を言ってるのかわからない、雑音だらけで正確な情報が伝わってこないのが実情であります。勝山地区の防災無線の取り換えの時期や計画があればお尋ねいたします。

 壇上での質問を終わります。明快なる答弁をお願いいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 小田勝彦議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、行財政改革について公共施設の見直しや統廃合の計画はあるのかという質問でありました。同じような機能をもつ施設の管理運営につきましては、これまでにも議会や町政懇談会、各種会合等で統廃合を含め、公共施設のあり方について説明をしてまいりました。

 同時に、老人憩いの家や豊津学習等供用施設など老朽化が激しく利用も少ない施設につきましては、施設の解体や用途変更などを行ってまいりました。またゆいの郷についても、庁舎機能の充実を図るため、来年の3月末をもって廃止とし、庁舎別館として活用することと考えております。

 福祉施設や文化施設、体育施設など今後の管理運営につきましては、現在、「みやこ町公共施設のあり方に関する基本計画」を策定中であり、この中で同じような機能を持つ施設をどのように運営をしていくかを総合的に検討をしているところです。

 同じような質問でありました、先ほど言ったようなかたちで行って参りたいと思いますが、その中で、主な施設の維持管理を報告をさせていただきたいと思います。

 平成25年度決算の一般財源ベースを見ますと、本庁舎で2,610万円、支所及び出張所で3,403万円、入浴施設で7,447万円、サン・グレートみやこ2,196万円、図書館は6,523万円、公民館は2,157万円、体育施設は8,242万円となっております。このような経費がかかっておりますので、今後、このことをどのようにしていったらいいのか、議員の皆さまにも、また報告しながら、そういった問題をどういうふうに解決するのか、取り組んでいきたいというふうに考えております。

 続きまして、防災行政について、勝山地域における防災行政無線の取り換えの計画はあるのかということが大きな質問であったと思います。そこで、勝山地域における防災行政無線システムは平成11年度及び平成12年度の2カ年で整備しております。整備から14年経過しており、一部個別受信機に不具合が生じ、受信状況に影響が出ている状況があります。また、勝山地域では従前のアナログ波を使用しており、電波のデジタル化も必要と認識をしております。

 犀川地域及び豊津地域には、既にデジタル化しており、本庁舎に設置している親局のシステム統合という意味からも、今後、電波調査を行った上で、デジタル化を含めたところの更新をしていく予定であります。勝山地域におきましては、平成27年度勝山地区電波調査及び実施設計を考えておりまして、平成28年度からは勝山地区デジタル化更新を進めていきたいというふうに考えております。

 なお、先ほど質問等もありましたけども、この放送も、何回もやってるということで、私も気になっておるので、担当課にそのことを申し上げましたら、いわゆる、しゃべる時間が何分以内にかかっているので、それを過ぎるとまた新たなシステムでやらなきゃいけないんで、それを2回、3回とやる状況になっています。今の機械ではそういう状況ですので、今後、そういうところのことが改良ができるのか、その辺も検討をしていかなければいけないのかなというふうに思っております。先ほどから防災無線についての質問もありましたので、更に検討をしながら、やさしい防災無線になるように努力をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) まず公共施設の似通った施設の件ですけど、町長、これはまたあり方に関する基本設計で策定すると、これ、昨日の同僚議員の質問にこういう答弁と思いますが、こういった中で、私は行財政集中改革プラン改善方法というの、これ、もうあの20年から25年の6月分までが、ネットで公表されています、町から。これでいくと74項目あるんです。これでやっても時間がありませんので、今日は質問提出しておりました公共施設、これに関連して福祉、体育、文化、この3点の施設関係についてお尋ねしたいと思います。

 これも、施設の管理状況、これも20年から25年の6月に、これも公表されてます。こういった中で、検討項目、名称がありまして、方針、決定方針、予定の方針も含まれております。24年度に実施、結果、進捗状況、遅延理由がこの中に記載されてます。これで見ますと、一番、学校、学校再編、福祉にしたら、もうゆいの郷がこういうふうな状況になっておりますので、あと残りの施設がありますよね、健康施設。こういうのは今の予算の維持管理費の中では、体育施設が8,242万というかたちで今答弁なされたと思いますけど、これ福祉、ゆい、3つでね、今まで7,000万円以上、まあ今度はゆいの郷が統合によって、そうすると維持管理費で一番やっぱかかってくるのは、その健康福祉の中で、やっぱその部分だと思うんですよね。

 だからこういう部分を、町長、これ本庁に一本化するのに2年4カ月かかってるんですよね、答申が出てから。これ、今までもそうですよ、74項目の中の全部答申出されてますよ、行政改革の推進の答申。いつまでこういう、どっかで決断しなくちゃならない部分がずっと、こう引き延ばしになってきてるんですよね。どれだけの、その維持管理費、年間に、今度したら、豊津と犀川支所、あるいは本館、あれどうするんですか。この維持費だけでも2,000万円以上かかってますよ。この2,000万円、4,000万円、この維持管理費。だから1日も早く、統廃合含めるとか、取り壊すとか、方向性を出していただかないと、答申書は出てるんですよ、町長。これはもう私は、すぐにできる部分と、できない部分はもちろんわかった上の質問になると思うんですけど、そういうことをずっと、もうまた、10億円をも削減されて、状態これ明らかにわかっていることでしょ。

 一日も早く手を差し伸べるか、もう取りかかってほしいと思うんでね。まず、だから今言ったような、こういう答申書をどのように受けとめられてるかお尋ねしますので。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 小田議員のおっしゃるとおりです。

 私も町長に就任しまして、いろんな形で不都合を感じましたし、将来の財政を見たときにこういう状況でいいんだろうか、しかし私の思いだけではこういうことはできませんので、いろんな審議会あるいは皆様の意見を聞きながらやっていかなければいけないという形で答申をいただいております。

 しかしながら、議場の中でも賛否両論ありまして、大変難しい状況ではあります。

 しかしながらですね、こういう現状を少しずつ町民の皆さんがわかってきていただいたのかな、本当に必要なのかという声も結構大きく上がってきたんではないかなというふうに考えておりますので、そういった決断をしながら、やはり町民の皆様の税の負担が少なくなるような、そういうことも考えた行財政改革をしっかりやっていかなければいけないと、私自身はそのように考えております。

 しかしながら、今までの3町の中の、旧3町の時代の思いがありまして、それぞれの考え方がありますので、一足飛びにはいかなかったことは事実であります。

 しかしながら、こういう数字をしっかり町民の皆様にも御理解をいただいて、どういう形にしていくのか、だから、この答申が出たときも、いわゆるこの3町をゾーン方式にして、例えば勝山は本庁にする、犀川は住宅にする、豊津地域は教育の地域にするとか、そういうようなことも考えてやっていかないと、この地域にはこれがあるから、この地域にはこれがないからというふうにやってたんでは、いつまでたっても同じ状況で進んでいくんではないかと、あるときにはそういう英断も必要かなと思っておりますので、ぜひ、そういうことを議員のほうからも、事あるごとに皆さんに知らしめていただけたら、こういうことも進んでいくんではないかと思っておりますので、私自身はそういうことは考えております。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) 私こういう風呂にしても、やっぱり福祉に縁のない、あるものは有効活用して、住民の方にたくさん利用していただくべきと思います。

 しかし今言ったように、それに伴って、これくらいのお金がかかっているんだと、それじゃあ一つでもいいんじゃないかとかいうような形の方向性を、やっぱりこれは町民、住民の皆さんの御理解が必要と思いますので、一日も早く公共施設の基本設計・計画を策定していただきまして、維持管理費の増大によって、人口がますます減り、財政状況もますます厳しくなると思いますので、利用者である住民の方の理解を得るような形で努めて実施していただきたいと思います。

 統廃合というのは形としてはすぐ出らないと思いますので、先ほど言いましたように、基本計画を一日も早く策定していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 続きまして防災無線です。今町長、27年、28年度で計画をしているということですが、実際的に今、みやこ町防災無線の設置及び管理に関する条例第1条、条例の中で、「災害時に関する情報の収集及び伝達を円滑にするとともに、平常時における行政広報等を正確かつ迅速に伝達し、住民の福祉の向上を目的として、みやこ町防災行政無線を設置する。」と、これ条例であるんですよね、町長。

 これ、私、昨年の防災行政無線についても、防災無線の雑音、聞き取れない、これ正確・迅速に伝達できてません。でしょ、これ条例ですよ、町長。

 だから、故障したとか云々であれば、このような災害、きのうもそうだったでしょ、この防災無線どれだけ、今、重要視されて大事かという話は、同僚の議員の方からもいっぱいあったと思うんです。何で来年なんですか、そこを聞かせてください。



○議長(上田重光君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) この防災行政無線の設置についてでございますが、先ほど言いました、来年、電波調査それと実施設計、28年度に工事ということなんですけども、この電波調査には1年近くの時間かかるということで、24年、豊津いたしましたけども、その後引き続き、次が勝山地区ということでございましたけれども、電波調査する段取りつけるのにちょっと時間が要したということで、来年には、27年度は1年間かけて電波調査をしっかりやって、狂いのないような調査いたしまして、28年に実施する予定にしております。よろしくお願いいたします。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) 調査に時間が要するのは、もうこれは当たり前のことだと思います。

 じゃあ、犀川で、豊津に設置されました。防災無線デジタル化したときに、中継基地がありますよね、これは勝山地区には利用できるんですか。



○議長(上田重光君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) 今現在、先ほど言った豊津地区、犀川地区についてはデジタル化をされております。このデジタル化した分の中継は、今、蔵持山に塔を立ててそっから発信しているということで、一応、犀川地区はこの蔵持山1カ所で全てをカバーできると、で、豊津地区につきましては、この蔵持山では1カ所ではカバーできないために、八景山に一つ中継所、それと豊津支所の屋上に中継所をつけて豊津地域をカバーしていると。

 勝山地区につきましては、今アナログ電波ということで、これにつきましては、アナログということなので電波障害、電波が勝山地区は届かないということじゃなくて、一応今のところは届いています。勝山地区も今度デジタル化した場合は、この蔵持山の中継所を活用するということで、3つの地区が全てデジタル化になったときには、蔵持山の中継点を中心に行うということで、これに基づいて一本化になるという予定をしております。以上です。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) ありがとうございました。

 課長、今言ったように、私がなぜこの中継、今、本町もそうですけど、有効できるのはどんどんいって、早期にやってほしいという思いからこういう形でお聞きしたんですけど、それと調査に入りますよね、電波の、これ先ほど聞いたんですけど、調査する時期によって、例えば今時期、木に葉っぱがないとかそういう状態と、真夏の新緑の時期との、で、入らないと、豊津地区にしても犀川地区でもそういうようなお話を聞きましたので、こういう部分をもう少し調査する段階で取り入れてもらって、そういう不備のない形を、同じ調査に入るんであればそういうところもお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。

 それから、何で来年かと言うたら、来年もうこれ10%になるんですよ、税金が、これがまた一つなんですよ、ここが、私が言う経費削減という部分を何でこれ取り組まないのかということになるんでね。大体どのくらいのデジタル化を算定しているんですか。わかりますか、大体で結構です。



○議長(上田重光君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) このデジタル化につきましては、今一番最近にしたのが、先ほど言った豊津地区ですけども、これにつきましては、1億7,155万です。その前の平成18年の分につきましては、2億3,000万、犀川です。犀川、2億3,000万、豊津が1億7,000万ということで、勝山地区についても2億円程度を予定しております。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) 今言ったように、これだけの、その中のまた何%違うというような状態が出てくると思うんです。

 私は、予算的な問題が絶対絡んでくると思いますけど、進課長、電話、あれは5億四千何ぼで、最終的には2億何ぼになっとるでしょ、ちょっと。



○議長(上田重光君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) 5億2,400万円の債務負担行為に対しまして、2億1,900万円の結果でございました。以上です。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) 今言ったように、この中でもう2億、予算的になれば2億ここ出てきてるんですよ、もう。その光回線の分から、町長、こういうところを何で縦と、行政の縦割りの部分でここで流用できませんか予算的に。そういうことをやっぱり職員の方もいろんな工夫なりしていただきたいという気持ちからこういう話なるんですけど、できませんかねこういうことで、町長。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 済いません。即答できればいいんですけど、ちょっと検討して、できることはやらしていただきたいと思いますので、確かに消費税のこともしっかり念頭に置いてやりたいと思います。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) これ、時間とお金のかかることですけど、しかし、こういう情報伝達を条例の1条に書かれているんですから、防災無線に関しては。早急に取り組んで前倒しができるんであれば、副町長、何かありますか。お願いします。



○議長(上田重光君) 辛島副町長。



◎副町長(辛島秀典君) 今町長、答えたとおり、できるものはなるべく早くしたいと思います。

 ただ、一応先ほど申しましたように、ちょっと補助金の関係もございますので、補助金の申請に加えてそれの状況が許せば、先ほど町長申しましたように、前向きに検討させていただきたいと思っております。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) 早急に前向きに検討してください。

 それと防災無線に今度デジタル化ですけど、これ自動充電ですか電池式ですか。今現状の状態。自動充電か電池式かっていうこと。



○議長(上田重光君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) 済いません。通常は電源でもってきて、災害時には電源がカットされるので、電池というか充電を併用ということであります。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) これ何で、私がこれまた再質問するんか。

 こういう、例えば停電になったらこれ使えないんですよ、もう。電池が切れたら使えないんですよ。受信できないんですよ、防災無線。1分、2分であればすぐ使える、これ長期に渡って停電とかなったときに、これ私何回も広報なり警報促す手段を提案しましたが、していただけましたか。その点をお尋ねします。



○議長(上田重光君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) 今の家にある戸別受信機と、今電池を入れとります。そして、電池が切れれば赤い点滅がつくということで、この赤い点滅がついた場合には、電池を交換してくださいということで、それはこちらに問い合わせがあって「聞こえないよ」というようなときには、「電池を確認してみてください」というようなことをして、初めて、「ああ、電池が切れとったね」というようなことになるというのが今の現状でございます。日々いつでも聞けるように電池の補充をということでは、その都度言っておりますけれども、確かに現実的に100%できているかというと、そうじゃないような状況があります。以上です。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員。



◆議員(小田勝彦君) だから、こういう今せっかく防災無線これ利用できるんですよ。だから、それを徹底してきて、1年に1回なり電池切れていませんか、停電なったら使えませんよとか、そういうことをもう本当、こう、そうしないと先ほどの三十何%の高齢化率なんです、65歳以上の、なかなか文章を云々で見ても云々じゃないけど、耳に入れば、あ、切れているかなとかいうことはできると思うんです。

 これ本当、ぜひともそのような形を、お金がかかることじゃないと思うんです、私は、そういうことは徹底して努めていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 少し時間あるようですが、防災無線にしても公共施設もはっきりした方針が出てくると思います。そうした中で、住民の皆さんが満足していただけるような、やり方なり方向で取り組んでいただきたいと思います。

 日本創成会議がこのみやこ町が消滅するんだと、本当私はびっくりしました。しかし、このような人口減少はどうしても、とめられない状況もあるかもわかりませんけど、やっぱり1人でも2人でも、ああ、みやこ町に住みたいな、住んでよかったなというような町にしていだだくように、我々議員を含めて執行部の皆さんも、みんなで取り組んで日本一元気な町を目指して頑張っていきたいと思います。

 これで、一般質問終わります。ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 小田勝彦議員の一般質問を終わります。

────────────・────・────────────



○議長(上田重光君) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。

 この後、発議第12号について議会改革調査特別委員会を開催いたしますので、大会議室に御参集をお願いいたします。

 開催時間を14時50分からといたします。

 本日はこれにて散会にしたいと思いますが、御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。本日はこれにて散会とします。お疲れさまでした。

午後2時40分散会

──────────────────────────────