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福岡県 みやこ町

平成 26年第7回定例会(12月) 12月10日−04号




平成 26年第7回定例会(12月) − 12月10日−04号









平成 26年第7回定例会(12月)


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平成26年 第7回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第9日)
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議事日程(第4号)
                         平成26年12月10日 午前10時00分開議
 日程第1 一般質問
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本日の会議に付した事件
 日程第1 一般質問
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出席議員(15名)
1番 橋本 真助君       2番 柿野 正喜君
3番 中山 茂樹君       4番 小田 勝彦君
5番 田中 勝馬君       6番 飯本 秀夫君
7番 中尾 昌廣君       8番 金房 眞悟君
9番 大束 英壽君       10番 柿野 義直君
11番 熊谷みえ子君       12番 原田 和美君
13番 中尾 文俊君       15番 浦山 公明君
16番 上田 重光君                
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欠席議員(1名)
14番 肥喜里和隆君                
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 中嶋 純男君     書記   中村 銀次君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
総務課長 ……………… 葉瀬垣和雄君   財政課長 ……………… 山見 紀幸君
総合政策課長 ………… 進  光晴君   伊良原ダム対策室長 … 尾崎  喬君
税務課長 ……………… 中原 裕二君   徴収対策課長 ………… 高辻 一美君
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
住民課長 ……………… 長野 正美君   健康づくり課長 ……… 荒巻  誠君
介護福祉課長 ………… 山本 淳一君   生活環境課長 ………… 三角 房幸君
教育長 ………………… 屏  悦郎君   学校教育課長 ………… 柿野 善広君
生涯学習課長 ………… 進  友雄君   学校給食課長 ………… 亀田 国宏君
建設課長 ……………… 三隅  忠君   産業課長 ……………… 久保賢太郎君
上下水道課長 ………… 村中 隆秀君                     


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◎事務局長(中嶋純男君) おはようございます。開会前に事務局よりお知らせいたします。

 本日、14番、肥喜里和隆議員より欠席の届け出、8番、金房眞悟議員より遅刻の届け出が提出されています。以上でございます。

午前10時00分開議



○議長(上田重光君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は、14名です。

 したがって、定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 では、これより議事に入ります。

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△日程第1.一般質問



○議長(上田重光君) 日程第1、一般質問を行います。

 引き続き、通告順に質問を許可します。

 通告順位6番、議席番号10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 皆さん、おはようございます。

 1番バッターの10番、柿野義直でございます。

 これより、一般質問を始めさせていただきます。

 さて、今日、第47回総選挙が12月2日に公示され、14日の投票日に向けて選挙戦に突入しております。安倍首相はアベノミクス選挙などと言い、第2次政権の成立から約2年間の内外政治の信任を得、選挙後もこれらの政治を継続し、さらに強力に推進しようとしております。

 世界資本主義が末期症状を呈し、最近のアジア太平洋経済協議会APECなどの諸議会にあらわれた国際政治の構造的変化を背景に、我が国の内外の危機が一段と深まる中での総選挙であります。

 破局が迫る中、深刻な国民生活と国民経済の危機を打開するための政策、日米関係、中国を中心とする対アジア外交が争われなければなりませんが、とりわけ独立をめぐる国の進路を打開することが深刻に問われていると思います。だが、野党各党は内外に対しての確たる見通しがないばかりか、対米従属政治の安倍政権との対抗軸を示せず、その弱さも見抜けず、安倍政権の主導権を許しています。

 総選挙にかけた安倍首相の策謀が成功しようとも、我が国の危機は深く、勤労者や国民の怒りと抵抗の高まりは必至で、政権にその先の展望はないというふうに、私は見ております。

 さて、先ほど触れました世界資本主義の末期的症状という文言と、それから最近の国際政治における構造変化というところについて、若干の御説明をさせていただきたいと思います。

 今日、アメリカの景気がささやかれておりますが、アメリカが今どういう状況かというとですね、自動車ローンを低所得層に無制限に組むことによって、景気をあおり立てておるというふうに聞いております。いわゆる、さきの2007年、2008年のサブプライムローンのように返済不能に陥る可能性が強いというふうに言われて、第2のサブプライムローンではないかという指摘が既に出ております。

 しかし、雇用状況等々で見かけ上の景気をあおって、しかも株価は過去においても高水準のうちに推移しているというアメリカの状況でありますけれども、そういう状況があります。

 しかし、サブプライムローンで一挙に打開したように、今日、そういう危険性をアメリカの経済状況が含んでいるということを指摘する経済エコノミストがいらっしゃいます。

 この間、リーマンショックが2008年にありまして、各国が協調して、金融緩和によってじゃぶじゃぶのマネーを世界に供給することと、各国の政府が財政出動して辛うじて世界の危機を支えております。

 しかし、これもアメリカが既に出口政策をとって、アメリカの金融緩和を縮小していく動きの中で、一定程度、限界を示しております。

 日本は、その点、黒田日銀総裁がさらに際限なく円をすって、量的金融緩和を進めていこうという流れが出ておりますが、一方でアメリカの出口政策を、円をすることによって支えるという状況が、今行われております。

 しかし、この円も2020年問題というのがあります。日本は、各国にプライマリーバランスを2020年までにきちっとしますという約束をしております。そして、そのプライマリーバランスをきちっとできるかどうかについての見通しが2017、2018年ごろには到達いたします。

 今、際限なく国債を発行して、そしてそれを日銀が買って埋め合わせをしておりますけれども、1,000兆円を超える借金をこれ以上ふやすという財政出動もままならない状態になっておりまして、国際的な約束でありますプライマリーバランスを2020年までに整えるという状況も、大変な状況に来ているというふうに、2020年危機というのが迫っているというふうに考えるエコノミストがいらっしゃいますが、私もそうだと思います。

 その判断が、2017、2018年ごろに到達するという状況であって、今の経済状況を見ますと、日本発の世界恐慌が発生するんではないかという、そういう危険性まで含んだ指摘をする学者が、最近いろんなところで発言をされております。

 もう一つは、世界の政治的構造変化であります。

 2003年には、購買力平価というところで各国のGDPを比較してみますと、日本のGDPを購買力平価で見ますと、もう既に2003年時点で中国に追い抜かれております。そして、2014年には、ついにアメリカのGDPを中国が追い抜いたという数字が出ております。

 こういう、この数字がグラフに出ておりますけど、これを背景にして中国はえらい自信を持って、新しいアメリカとの2国間関係を挑戦していこう動きになっております。

 中国は、アジアインフラ基金構想を持ち出して、韓国やオーストラリアを引きつけようとしております。

 一方、日本はTPPを初めとして、アメリカのアジアリバランス政策の中に、経済や防衛施策をアメリカに従属させることによって、中国と、あるいはアジア近隣諸国と対峙するような雰囲気さえあります。これは大変危険で、これをきちっとどういうふうに対応していくかということを、こうした中国の経済的な台頭と合わせて、自国の、日本の将来の国民生活を守っていく上での自主的な判断が迫られているというふうに思います。

 こういう国際関係にあって、日本はアメリカの従属国家的な流れの中で、政治的にも経済的にも疲弊していってるという状況があります。今の20年、30年に及ぼうとする住宅バブル、土地バブルの崩壊、1990年のバブル崩壊後、二十数年にわたる経済的な停滞も、アメリカとの関係において、これがなかなか自国の経済を取り戻せない状況にあるという状況が指摘されております。既にそういう学者が大変たくさん出てきております。

 私は、自立した自主独立の外交政策をもって、経済政策をもってやらないと、いつまで経ってもこの日本の閉塞した経済環境は整理できないというふうに考えておりますが、そういう学者も私達に指示を示しているものだというふうに思っております。

 そういう中で今回の総選挙があるんですが、しかしそういう対抗軸をきちっと示せないまま、国民は一種の政治的ないらいらの中で、この選挙に望んでいるんじゃないかというふうに思います。

 あれほど自民党の悪政に対してノーと言って民主党政権になって、民主党政権に期待したにもかかわらず裏切られたということで、また自民党のほうに変わりました。

 しかし、今回、自民党がその追い風にのってるわけではありません。自民党の幹部の人達も300を超える議席が、本当に実感として湧かないという状況があるみたいですので、野党側の非力さがこの一強を生み出しているという状況もあるんではないかというふうに思います。

 それは、先ほど申し上げましたように、対抗軸をきちっと示せないところに、野党の弱さがあるんではないかというふうに思っております。

 いずれにしても、投票率は低下して、今後、自民党が勝ったとしても、大多数を形成したとしても、今後、日本の進路をめぐって国民経済を中心にやっていくグループと、アメリカの経済主義、グローバリズムの中で多国籍化した企業の利益を代表する集団との間の利害関係の対立が激化するというふうに判断しておりまして、自民党の中にそうした勢力が二分するような政争が展開されるんではないかというふうに考えております。

 したがって、我々勤労者は、国民の怒りと抵抗は高まりを見せるのは必至であるというふうに考えております。

 そういう状況の中で、我が町もあるわけです。今回、2点について一般質問をさせていただいております。

 1つは、井上町政に対する基幹的な部分についてお考えをお聞きしたいということであります。

 人口問題が、昨今大きく話題になっております。我がみやこ町も、消滅可能な自治体ということで名前を挙げられておりまして衝撃は伝わってきておりますが、この人口の動態、これについて町はどういうふうに把握をされているかということ、ただ把握されているというのは、ただ単にそうだということではなくて、それに対してどんなふうに手を打っていこうとするかということまで含めての把握であります。

 それから、今後、財政が厳しくなるといいますけども、中長期的な財政運営について、今、若干の心配があります。この間の、私は独自に財政分析を行いまして、このままで行けば借金はどんどん膨れていきます。

 積立金も一定程度貯まってはきていますが、利払いは1年間に1億数千万円という利払いがありまして、これじゃ銀行や大型工事をやる大手企業に、町の財産を持っていかれてしまうんじゃないかという、そういう心配がありますので、その視点に立って質問を行っております。

 財政運営の方針を変えるべきではないかという質問であります。

 3点目は、町の施策方針の決定についてであります。町の方針が変わるときに、どういう手続、ルールで行われようとしているのかを、町長にお聞きしたいと思っております。

 2点目に、学校現場の改善であります。この間、学校における問題行動が指摘されて、それに対する一連の取り組みがされております。学校でおける、教員が生徒等と向き合える時間を確保してほしいという教員側の要望、現場の実情があります。

 そういうことが、この学校問題の問題行動の幾らかの要因にもなっているのではないかという思いもあります。教員の置かれている環境を、超過勤務の実態、多忙化などの問題改善をするために、この間、何度となく質問をさせていただいておりますが、まとまった「こうこうこういう実態の変化があります」という回答はございません。そこで、実際どういうふうに進展になっているのか、それをただしたいと思います。

 そして、この間の一連の学校での問題行動をどのように総括しているのかということをお聞きしたいと思います。

 以上、壇上から第1回目の質問といたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) おはようございます。

 柿野義直議員の質問にお答えします。

 その前に、柿野議員から大変格調の高い柿野節を久しぶりに聞かせていただきまして、大変参考になりました。柿野議員の思いをいろいろと聞かせていただきましたので、参考になる点は大いに参考にしながら、これからの町づくりにも活用していきたいと、そういうふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、最初に井上町政の町づくりの姿勢を問う。人口の減少について、町としてはどのように把握をしているのかという質問だったと思います。先ごろ、日本創成会議が若年女性の流出により、2040年に全国1,800ある自治体のうち、約半数の896市区町村が消滅の危機に直面すると発表しました。

 みやこ町におきましても、2010年と比較して2040年の人口推計が、2万1,572人から1万2,923人となり、約60%減少し、20歳から39歳までの女性が、同様に60.4%も減少するという衝撃的なものでした。

 また、みやこ町は高齢化率においても、本年4月1日現在、33.5%と県内5位の高さとなっています。

 一方、福岡県の人口と世帯年報によれば、平成25年10月1日現在の0歳から14歳までの人口割合は、県全体の13.5%に対し、みやこ町は11.0%にとどまっています。まさしく、少子高齢化社会であることが浮き彫りとなっています。

 これには、住宅地の問題、働く場の問題等、さまざまな要因があると思いますが、高校生までの間は親元で暮らし、進学や就職によって若者世代が転出していることも一つの原因ではないかと考えています。

 このような事態を打開するため、若年世代の出会いの場を提供する出会いサポート事業を実施し、結婚世代の後押しを進めてきました。

 また、結婚祝金、出産祝金等の制度を創設するとともに、高校生までの医療費を支援、季節性インフルエンザの予防接種費助成等、子育て支援を積極的に行ってまいりました。

 本年5月末には、若者世代向けの住環境整備として若者向け住宅も完成させ、さらなる定住促進を図ってまいりました。

 日本創成会議が示した数字は驚くものでしたが、未来は変えることができると私は思っております。今後も、子育て支援、住環境整備、教育環境の整備等、あらゆる定住促進事業を展開し、若年層の増加、人口増につなげていきたいと考えております。

 続きまして、財政運営についてであったと思います。ここ数年の町の財政運営につきましては、比較的安定した財政運営となっております。

 その主な原因は、合併特例による普通交付税の算定替えや国の景気経済対策交付金等の財政支援、あるいは人件費の削減による経常経費の抑制効果等だと分析をしています。

 しかし、御承知のとおり、合併特例債で措置されてきました地方交付税は、平成28年度から段階的に減額され、平成33年に至っては、現在よりも10億円程度の減額が見込まれます。さらに、合併交付金、合併特例債についても期限つきの措置であることから、数年後には財源の確保に苦慮する時期が到来します。

 しかも、みやこ町の将来を取り巻く状況は大変厳しく、将来にわたって安定した持続可能な町づくりを進めるためには、現状の住民サービスを維持するだけではなく、今後は急速に進展する高齢化、少子化、過疎化対策にこれまで以上に積極的な取り組みが必要であり、新たな定住促進事業等を進めようとすれば、それ相応の費用が必要となります。

 さらに、現在ある公共施設については大規模改修が必要になってまいります。余剰金を毎年基金に積み立てるだけでなく、新たに住民サービスに向けるというのも選択の一つだと思います。

 しかし、平成33年以降、きわめて厳しい財政状況に直面することが想定されることから、現在のサービスを低下させることなく、また新たな行政サービスに対応するための安定した財政基盤づくり、財源確保も重要と考えており、基金積み立てを行っているものです。

 また、起債につきましては、現在、交付税措置のある過疎債、合併特例債が中心となっており、臨時財政対策債については良好な財政状況のもとでは不必要と思われるかもしれませんが、そもそも普通交付税の一部であり、償還額の全額が交付税措置されるものでありますので、継続的に借り入れしている状況です。

 今後の財政運営ですが、特に事業実施にあたりましては、補助金を活用するとともに、それぞれの目的に応じた基金の運用を行いつつ、普通交付税の減少に対応するために、経常経費の削減に努めてまいりたいと考えております。

 続きまして、町の施策方針の決定。町づくりの方向を大きく変えるとき、どのような手続やルールで決めているのかという質問でした。

 今、みやこ町では、平成28年度より始まる交付税の段階的削減を見据えた行財政改革、町内に15校ある小中学校の再編問題、合併以来課題となっている同じ機能を持った公共施設の統廃合問題等、行政課題は山積をしております。

 このような課題を解決するため、私を初め、町職員が一丸となって取り組んでいますが、町づくりの方向を大きく変える場合を初め、その政策決定については、町内では私を初めとする政策会議を開催し、種々議論を行い、さらに町執行部の偏った見方とならないように、それぞれ審議会、委員会を立ち上げ学識経験者はもとより住民の方々の公募を行い、意思決定のプロセスに置いて、広く意見を求める住民本位の施策となるよう努めております。

 また、当然のことではありますが、住民代表であります議会議員の皆様にも御報告申し上げるとともに、御支援をいただきながら住民の皆様、そして議員の皆様と町づくりを進めているところであります。

 就任以来、毎年実施しています町政懇談会におきましても、住民の方々に町の施策、今後の町づくりの方針を報告し、直接膝と膝をつき合わせ、住民の方々の声に耳を傾け、今何が必要とされているのか、何が足りないかを認識し、施策の検証、検討を行っているところでもあります。

 このたび、設置しました職員の地域担当制におきましても、地域の自立、活性化を支援することはもちろんですが、職員が地域に入ることにより、住民の方々が何が困っているのか、どのようにすれば住民の福祉が向上するのかを把握し、住民の声を施策に反映したいと考えております。

 行政課題は山積しておりますが、今後も私は日本一元気な町づくりを進め、住んでよかった、住んでみたいと思えるみやこ町の町づくりを進めていきたいと考えておりますので、御理解と御協力をよろしくお願いを申し上げます。

 私からは、以上でございます。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 教職員の勤務実態などについての御質問でございます。

 6月議会でも御説明をいたしましたが、今年度県教育委員会は、教職員の勤務能力の向上方策を検討するための資料を得るため、公立学校教諭の勤務実態に関する調査を実施しております。

 この調査には、本町においても5月に1中学校4名の教諭、4月には2小学校8名の教諭、10月には2中学校8名の教諭が協力しております。

 また、県教育委員会からの通知、「教職員の超過勤務の縮減に向けた取り組みについて」に基づき、定時退校日の設定とその実施の徹底を図るよう、校長会議において強く指導しております。

 次に、6月議会で質問のありました教員配置についてです。6月の時点では、学級数に応じて決定される配置教員数に満たない学校がありましたが、現在は解消しております。

 なお、講師を希望する人材が不足しているため、緊急的な病気休暇等に対応する代替教員の配置には、今後も困難さが継続するものと予想されます。

 次に、児童、生徒の問題行動についての御質問でございます。

 町内の学校のいじめや暴力行為等の問題行動については、本年度は減少傾向にあります。

 また、学習規律も、特に中学校において改善が見られています。

 しかし、個々の子供を見ていくと、学校生活の中で学習の喜びを見出せずに学習に対しての興味を失ったり、保護者の子供に対する無理解、放任等により、生活リズムが乱れたり無気力になっている生徒や、スマートフォン等でソーシャルネットワーキングサービスを使うことにより、交友関係が他市町の学校等まで広がり、夜間外出や無断外泊等の不良行為を繰り返す生徒など、指導に苦慮している児童生徒もおります。

 そこで、子供達の生活や学習環境の改善を目指し、町単独でスクールソーシャルワーカーや教育相談員を配置し、児童相談所などとの連携強化も図っております。

 また、本年度より住民課、健康づくり課、介護福祉科、学校教育課、社会福祉協議会と定期的に子供に関するそれぞれが持っている情報を共有し、対応策について検討し、学校だけではなく保健福祉を初め、いろいろな関係部署から子供や保護者にかかわるようにいたしました。

 今後も、児童、生徒の問題行動の未然防止や早期対応のため、関係機関と連携した取り組みを推進してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) それでは、一問一答方式で、順次1番目の人口の減少についてから質問をさせていただきます。

 町長は、いいことをおっしゃいましたよね。未来は決めることはできると。まさに、そのとおりだと思うんですね。

 今までどおり行けば、人口は、相当、日本国全体としても、半減に近いような状態になるというのが人口統計出ておりますよね。みやこ町も、町長が言われるように、相当数が、近い将来、減少していくと。

 ただ、この人口問題に傾倒的に問題を捉えていこうとする部署はどこでしょうか。



○議長(上田重光君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) 総括的に捉える部署としては、総合政策課であろうというふうに考えております。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) みやこ町の人口減少の特徴、これを今まで総合政策課として分析したことはございますか。



○議長(上田重光君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) これまでの取り組みといたしましては、例えば総合計画などを含めまして、町づくりの計画をつくる場合に人口減少の問題、もちろん人口の把握を含めまして、それらを捉え、問題を分析しながらやってきたつもりではあります。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) そうすると、みやこ町の人口減少の一番、問題点は把握されてるわけですね。それを言ってください。



○議長(上田重光君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) 問題点の部分でございますが、例えば住宅の問題だとか、それから働く場の問題等、いろいろな要因があると思っておりますが、高校生までの間は親元で暮らし、進学や就職によって若者世代が転出していることも一つの原因ではないかというふうなことで捉えております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) そうすると、一つ一つの項目について具体的な施策として、総合政策課長として提言されてるわけですか。

 私は、そういうことは日日にやってないんじゃないかと思ってるんですよ。要するに、きちっとした人口問題がみやこ町の大きな課題であるという認識に立つなら、常時いろんな分析をしないといけないと思うんですね。

 長く話せませんが、要するに地方交付税を算定するにあたって、基準財政需要額というのがありますよね、あれは、ほとんど人口ですよね、44億円からの計算基準の中の人口比率というのがありまして、計算方式はありますけど、基本的な収入の75%を需要額から引いた金額を地方交付税として、足らない分を補填するということになってますよね。地方交付税を大まかに言えばですよ。そうすると、それは人口ですよね、人口1人当たりどれぐらいの金額になるかって言ったら、私の推計では1人当たり約年間20万円近くですね。地方交付税として算入してきているんではないかなと思うんです。

 大体44億円ですね、財政需要額が。だから、2万人ですから20万円というところでしょうかね。それの半分としても10万円ですよね。100人減れば1,000万円ですよ。この間、この20年間はずっと人口下降ですよね。特に2006年の合併以降、減少率はふえてますよ。

 町長が、日本一元気な町づくりというテーマでいろんなことをイベントやられてますけども、実際のところ人口の減少に歯どめがかかっておりません。むしろ、ここの減少率は高いです。

 これが、衝撃的なのは、隣の築上町がありますが、築上町よりも合併した後の減少率は高くなってます。どういうわけか知らんですけど、築上町は合併した後、少し上向きになって、今また下降になってますけど、そういう特徴がありますよ。

 それが何なのかという原因を、政策課長はきちっと把握して、町長に提言しないといけないですよ。

 そういう視点に立って、例えば人口の分析を、ただ人口だけの増減だけやなくて、どういう要素による増減、自然増減、社会増減、それから産業構造ですね。それから、いろんな、例えば商業とか農業とかの分析を通じて、どこに問題があるかということを分析しないといけないと思います。

 我々素人でもできるわけですから、担当政策課長が日日そういうものに関心を持って、四六時中、やはり近隣の2市5町ぐらい、しっかりリサーチして、どこにどういう問題があってみやこ町は人口の減少に歯どめがかからないという提言をきちっとしていかないといけないと思うんです。

 一番衝撃的に、私が、今までのこの20年間の人口の分析を通して感じているところは、築上町の人口動向と比較してもみやこ町のほうが悪いと……。



○議長(上田重光君) 暫時、休憩といたします。

午前10時38分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時46分再開



○議長(上田重光君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) この衝撃的なところは、年少人口比率、これが築上町よか低いんですよね。だから、将来的に人口が急激に落ち込むというのが、みやこ町の特徴でもあるわけです。

 先ほど言いましたように、やっぱり総合政策課として、こういうことについてもきちっとした資料を、常時こう目配りしてリサーチして、何が原因なのかということを提言していくという姿勢がやっぱり必要だろうと思うんですよ。

 そこを、私も、これから町長が言われるように、未来は変えられるということですから、変えていかないといけないという状況があります。ぜひ、そういう方向で関心を持って今後も議論していきたいと思います。

 さわりの部分で申しわけないけれども、そういうみやこ町の人口問題について、さわりの部分を触れさせていただきました。

 もう1つ、次に行きます。中長期的な見通し、財政的なです。この中で1つ臨時財政対策債が十分100%、地方交付税に算入されてくると言いますけれども、今後地方交付税そのものが減少していくという状況の中で、それが政府が思うように発行してくれるかどうかという、交付してくれるかどうかという問題もあります。

 それと、実際に支払っている金利が、差し引きすると1億3,000万から毎年金利を支払っているわけです。25年度で言ったら1億4,000万の支払金利に対して、基金の金利の収入は1,200万ぐらいしかないわけです。そうすると、1億3,000万ぐらいの金利を毎年支払っているという状況があります。

 それで、これから統廃合したり等々で新しい施設をつくるんじゃなくて、今ある施設を十分活用していくっていう延命策を、政策の中に盛り込んだらどうかと思っているんです。町営住宅の建て替えもそうですよね。今、勝山の三島団地の建て替えは将来計画としてありますけれども、いつになるかわかりません。だけど、歯抜け状態になって今住んでいる人たちが大変困っています。改修がおぼつかない状況になってますので。だから基本的には、今ある住宅に改修して、入ろうと思えば入れるわけですけれども、入れないわけですから抜けた状態になってます。これはさっきも言いましたように、地方交付税からいえば人口はふえることによって交付税措置がふえるわけですから、そうすると私はプラスになるんじゃないかなと思ってるんです。

 だから、人口対策の上からも、今後の財政運営からも、住宅等についても、学校もそうです。今ある施設を延命して、そして有効活用することによって、経費節減とそれから等々の地域の活性化も統廃合すれば、人口が減少していった過程を、合併した後のほうが急速に人口が減っていってきていますから、この数字を見てもです。だから小学校統廃合するっちゅうことになれば、地域が一層寂れることになりますから、私は、今の施設を延命して、そして10年なり20年なりを延命すれば、その地域の活性化にも繋がっていくことじゃないかなというふうに思っております。

 そういうひとつの視点をもって、お考えをいただけるかどうか御答弁をいただければありがたいと。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 私も先ほど言いましたように、今回の増田さんですか、日本創生会議の、これにはちょっと反論をしているんですが、その中で我々この地域の2市2郡の首長達とよく話す機会があります。どの町も、どの市も人口が減ってきておりますが、ひとり勝ちをしているのは行橋市だけです。若干、苅田町が人口がふえている。その中で、先ほど議員が築上町の話をされましたけど、新川町長は、こういうふうに言っていました。築上町の人口が減らないのは、やっぱり基地があるからだと。定年退職しても、次にまた新しい人が入ってくるので、比べて意外と我が町は若い方が多いと。そういうことを新川町長が言っておりまして、うらやましいなと。できることならば、みやこ町にもそういう宿舎等ができるのであれば、また人口がふえるかなと。そういうことも考えて私は、思っております。

 その中で、どうしてみやこ町がいわゆる人口減になっているかというと、これは、1つはやはり圃場整備をしたために、自分の宅地であっても自分の用地に家が建てられないというところが私はかなり多いと思うんです。ですから、このことも農業委員会の皆さまにも、もし子供たちが帰ってきて家が建てたいと言うんであれば、その辺の配慮はお願いできないかと言っておりますけども、なかなか圃場整備をするとそういう難しい問題があるんではないかなというふうに思っております。

 行橋市は、圃場整備をしていなかったために、あらゆるところが宅地になって「ここもまた建ったのか」と私も最近、電車で中から見て「ここにもアパートが建ってるのか」とそういうふうにうらやましくは思っているんですが、だから私はこのみやこ町の中に若者向け住宅を作って、みやこ町の良さを知っていただいて、そしてその中でみやこ町の中で、宅地を提供して住んでいただくことが大事ではないかなというふうに思っております。

 病院の先生がよく言うんですけど、みやこ町の中のいわゆる高校生までの一部ですけども、負担がありますけど、医療費の免除とかそういうことでいうと「みやこ町のほうがいいですよ」ということは言っていただいているんですが、なかなかそういうところが知られていないと。

 あるいは、出産祝金等も結婚祝金等も出しておりますので、そういうPRをしながら、とにかく人口減になると議員が言われるように、そういった交付金等が減ってきますので、私もその辺をしっかり頭に入れて、どういうようにしたら人口減少、歯どめがかかるかというところには、私もしっかり頭には叩き込んでおりますので、その辺でまた、いい知恵があれば逆に、ここに宅地があるよと、ここに建てないかと柿野議員がそういうようなことも提案していただけるんであれば、私は即座にそういうようにしていきたいなと、また住宅のほうも改善と改良するところがあれば、そういうところは少しずつでもやっていきたいなというふうに考えております。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 町政を預かる最高権力者として、実際の数字できちっとやっぱり示さないといけないと思うんです。町長、もう5年間やってるわけですから、実際の思いは、そういうふうに口ではつらつらと言いますけれども、実際の数字は、一向に示されていないわけですよ。日本一元気なまちづくりと言っても、本当にそれが実感として湧くような状況じゃないでしょう。ましてや、築上町に比べても人口問題については、課題を抱えているという状況であれば、それを真摯に受けとめてそして、対応していかないといけないと私は思います。だから、あんまりつらつらと言わないで、もう少し実のあるところの政策をきちっと打ち出していただきたいと思う、それが権限を持っている人の発言ではないかと思うんですよ。

 次に行きます。私がここで3番目の方針の転換について、どういうルールがあるか……私が一番気になっているのが、2つ大きな問題があります。

 1つは、伊良原の小中学校の設計を依頼した時に、町長が独断で安藤さんのところに飛び込んで、設計を依頼したと。しかも、予算としては4,000万円からの予算がついてたのに、これを執行するに当たって、町長がそういう独断で行動できるかというところの根拠を示していただきたいと思います。いろいろ条例を調べてみるけども、それを私はわかりません。大体、工事の入札に関しては、120万以上でしたか、130万円でしたか、これらについては競争入札を原則とするように内規か何かで指定しているはずです。なのに、実際に4,000万、5,000万の予算がついてて、そういう単独でルール違反ができるかどうかというその根拠を私は示していただきたいと思います。(発言する者あり)



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) それは後でいいです。要するに、私にじゃなくてみんなに、その根拠がどこをどういうふうに……今から調べれば相当時間がかかるでしょうし、第一そういうことでいいんですか。今度あなた採決されるんですよ。工事費は。こういう問題求められたら、質問があったら、さっと答えられるように根拠を出さないといけないです。裁判まで訴えられたらこれ失効になるです。議会で幾ら決めようと違法行為であれば、執行は難しくなるです。難しくなるだけじゃなくて、もし仮に執行しとったら損害賠償まで起こされる可能性ありますよ。根拠はどこにあるんですかそれは。

 ちょっと、議長。



○議長(上田重光君) はい。



◆議員(柿野義直君) それで、しっかりしたデータに基づいて、条例なり何なりの根拠に基づいて、後日でいいです、後日でいいですから示してもらいたいと思います。よろしいですね。

 今、あれやこれや議論しても時間がありませんので、ぜひ、示せるんであれば示してください。それはお願いをしておきます。

 議長よりもお願いをしていただけますでしょうか。



○議長(上田重光君) はい。柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) もう1点は、単独事業なんです。単独事業は、私は私利的にやられたら困ると思うんです。単独事業は、大きいのやら小さいがあります。単独事業というのはわかりますね。補助金をもらって例えば、国とか県とかあるいは、やるんであれば補助事業になりますけども、単独で全額、町持ち出しでやるというそういう事業がありますよね。これは、あっちのほうは単独でやり、こっちのほうは単独でやらないというか、やれないというふうに言われると、ものすごく不公平感があると思うんです。何千万もするような事業を単独でやり、こっちは何十万の事業を単独ではやれないというふうになってくると、ものすごく不公平感があります。そこらあたりのルールをきちっと整えていただきたいと思います。

 こういう例があります。例えば、農道なんかの舗装工事で現物支給の工事があります。あれは生コン代は出すけれども、重機やらを借りるのになかなか難しいんです。重機を借りようと思ったら、重機のオペレーター代とか重機を借り上げ賃がいるんです。材料代だけではできないんです。だから、いろいろ思いついて山林の舗装とか考えても、そういうものに費用がかかるから、なかなか取り組めないということがあって、ただ、おもしろいなと思ったのは、私の周辺ではいろいろその地域の利用者等々、あまり協議しないで、材料だけ持ってきてバーッと張りつけるという工事が結構行われている工事があって、それは業者がサービスでやっているのかあるいは特定の何か財源があってそれをやっているのかっていうのは、そこは要するに、若干不公平感が周辺の間で漂っておりまして、今回も災害工事の案件の中にポツポツ落としておりましたけど、これを地域の小規模事業でやり変えているという状況があります。小規模事業でやれば、すぐできるわけです。しかし、補助事業じゃないですから、災害事業であれば、国からの補助金でほとんど100%国から補助金が出ると思うんですけど、しかし小規模事業であれば、恐らく100%町の持ち出しということになります。そういう案件も散見するわけです。

 だから、どこでどういうふうにそういうルールがあって、それをこれはやれる、これはやれない、というふうにかじきっていっているのかというふうに、見る人によっては物すごく不公平感を感じますので、そこら当りを今後の検討課題として、細かくは担当課のほうに、もっと細かい話をさせてもらいますので、以後検討していただきたいなと思っています。担当課長、いいですか。



○議長(上田重光君) 三隅建設課長。



◎建設課長(三隅忠君) 今の柿野議員の御質問にお答えいたします。

 小規模事業等につきましては、小規模等の補助要項がございまして、これに伴って事業を行っているところでございます。

 まず、やり方といたしましては、地元のほうで困った事案等がございましたら要望書を出していただきます。その中で地域の区長さん、水利関係者等と立会をしながら事業について御相談申し上げて、その補助の内容につきましては、都度つど地元と打ち合わせながらできる部分、できない部分の御説明を申し上げて事業をしているところでございます。

 今、議員の申されているところにつきましては、ちょっと私の理解してないところもございますんで、個別案件という形でまた教えていただければというところもございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 細かくは担当課とです。要するに、あれをしなさい、これをしなさいじゃなくて、一つルールを作っていただきたいと。

 だから、原材料だけの支給では、なかなかやれないところがあるので、重機の借り上げとかオペレーションの賃金です。これらについても、一定程度補助金を出せるような仕組みを私は望むところであります。実は。材料だけ支給されても、それをまたお金を払わんといかんという状況がありますので、出さんといかんという状況があります。だから、出さんでいいと、いうようにできるところもあれば、出さないといけないから事業をやめるというところもあるので、そこは不公平感があるので、少しそういうお話をさせてもらえたらと思っております。

 あと、学校のことにちょっと時間がありませんけれども、いつもこうなって申しわけないが……。

 まず、アンケートをとられました。そのアンケートの結果について、公表はいただけるんでしょうか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 県のこれは、調査でございます。

 先ほど私が壇上で申し上げたときに、勤務能力という言い方をしたようでございます。勤務能率の向上というのが正しいので、訂正させていただきます。

 この調査は県がやっておりますので、うちのほうは県に直接材料を上げておりますので、県のほうで集約したものが今年度末ぐらいには公表されるのではないかなとは思っておりますが、町のほうは、我々は、公表するというは今のところ考えておりません。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) そうすると、多忙化とか超勤の状態の解消のところまで、とっかかりがされてないという状況です。

 この間ずっと指摘してきました。校長を通じて、定時に帰宅するようにという支持があってるみたいですけども、それじゃあ問題の解決は一向もならないわけです。どういう原因で、多忙化になったりあるいは超勤になったりしているかという内容をアンケートまでとってるわけですから、町独自もその資料としてアンケートで分析しているはずなんですよ。だからそれを公表しないということになれば、一歩前に進めないということになりますが、それ、よろしいんですか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 町単独でなかなか政策というか、そういうのを打てない状況がありますので、県教委がまとめた方向で、今後改善策が出てくれば、それにしたがって努力はしてみたいと思います。

 ただ、町としてできることとしては、先ほども申し上げました先生方にいろんな生徒指導上の負担等をかけている分をどうやって関係機関と連携して支援していけるか。

 そういう問題等で、解決を少しずつ図っていきたいというふうに考えております。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 町は、町独自のきちっとしたアンケートを取るべきだと思っております。それを公表して、それぞれの個別の事案について具体的な対応をしていかないと問題は解決しないと思います。県の指導一律で問題を解決できる状態じゃないと思います。だから進まないと思うんです。

 更年期障がいを患っている人たちも大変多ございまして、その年休等々についての要望も結構あるように聞いております。そういうことができないような勤務状況でありますし、それから、非正規の雇用の方が多くてどうしても正規の人にいろいろな役割とか仕事の分担が重加がかかって、それが多忙化や超勤の影響もしていると状況も細かくはそういうことは聞いています。

 そして、この4月、6月の時点でしたか一般質問したときに、まだ十分配置されてないという数字が出ています。今回は何とか賄いましたよということですけども、そういう非常勤の方たちが多くて、正規の人たちの勤務を圧迫していると、状況があります。

 第一、小学校の先生は、四六時中、学校に生徒がいて翌日の授業の計画等々については、家に持って帰ってせんといかんという状況があります。ずっと。これは、何ら改善もされておりません。そういう実態も知っているでしょう。

 その中で、じゃあ、ほんなら実際に現実的に、我が町あるいは、県のほうにも頼らんといかんでしょうけど、どういう手だてを具体的にやって、1つでもこの問題について、もう長年要望が出てきてるわけですから、私は取り組むべきだと思うんです。それが、改善されていないということは、無策です。実際のところ。

 実に強く具体的にアンケートをとったわけですから、その具体的なアンケートを公表して、そしてこの案件については、どういうふうに手を打っていくかということをしっかり公表した上で、対応をお願いしたいと思います。

 その点について、もし答えられるものがあったら、ちょっと時間をいただいて教育長に御答弁いただければ、ありがたいと思います。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) あくまでも、県費負担教職員ということでございますので、県の方針等にものっとってやるべきだと思いますし、県のほうが現在調査をやっておりますので、その調査を受けて我々も対応していきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員の一般質問を終わります。

………………………………………………………………………………



○議長(上田重光君) ここで暫時休憩とします。再開は11時20分とします。

 よろしくお願いします。

午前11時08分休憩

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午前11時20分再開



○議長(上田重光君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 なお、午前中の時間を超過しようと思いますが、御協力、よろしくお願いいたします。

 一般質問を続けます。通告順位7番、議席番号13番、中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) お疲れさまです。13番の中尾文俊でございます。今議会の一般質問は13名と大変、多数の方が予定をしております。私が7番目と、ちょうど中間の折り返しの質問になるというふうに思ってます。ただ、先ほど来の犀川伊良原の火事についても、まだ消火をしていないということで気にはなりますが、要点を集約しての質問に入りたいと考えます。

 町長におかれましても、簡潔、明快な答弁を期待をして質問に入りたいと思います。

 1点目は、本庁機能の移転に伴うさまざまな対策についてでございます。ゆいの郷の入浴施設を改築をし、現在の豊津・犀川支所から、教育員会や建設課や生活環境課などを集約するというふうにしています。そこでお聞きしますが、移転の時期をいつというふうに考えてらっしゃるのか。また、ゆいの郷を改築した後の入居といいますか、配置図などはできているのかをお聞きをいたします。

 本庁への機能集約では、原則的には、豊津・犀川支所では、総合窓口課というふうになりますけども、支所機能を充実することこそが、極めて重要だというふうに考えております。具体的には、支所の窓口で町民の方々の要件に対して、できるだけ対応でき得る体制にしなければならないというふうに考えておりますけども、いかがでしょうか。

 そして、本庁に行かなければならないことも発生をするということがあります。そうした町民に対しては、わかりやすく、優しさと親切な態度で接した対応をしなければならないというふうに考えております。とりわけ、高齢者に対しては、例え車で来庁していても、やはり高齢者の事故が、今、大変多くなっておりますので、車の事故などを考慮して本庁への送迎を職員ができ得る体制、いわば、優しさと気遣いのできる支所機能としての人的配置も考慮して充実をすべきだというふうに考えておりますが、いかがでしょうか。お聞きをいたします。

 合わせて、デマンドタクシーの町内全域の拡大についてお聞きをいたします。3月の議会でも質問をいたしましたけども、諫山地域のみならず、今年度は、犀川地域を予定をしていましたが、「勝山全域を優先をする」「拡大をして実施をする」という答弁がありましたが、いまだに久保、黒田については実施がされていないというふうに聞いておりますが、まず、その理由についてお聞きをしたいと思います。

 私は、3月の際にも申し上げましたが、とりわけ犀川地域は、谷も深く、そして、地域も広範囲にわたっています。買い物、あるいは病院への通院、また、犀川支所に行くにしても交通手段がなく、やむを得ずタクシーを利用する高齢者の方々が多くいらっしゃいます。また、買い物は、タクシーを利用して病院に行くときにする。そして、一週間から二週間分の食材をまとめて買っているという状況がございます。タクシー代は、往復ですぐに二、三千円かかります。そこで、デマンドタクシーの実現についてお聞きをいたします。デマンドタクシーは、今、一律300円というふうに決めているようでございますし、財布にもよろしく、高齢者福祉の観点からも犀川地域にこそ必要なんではないかというふうに考えますが、いかがでしょうか。お伺いをいたします。

 次に、みやこ町書道大学、これは仮称というふうに、私いろいろ考えてそういうふうにしたんですが、新設についてお聞きをします。我がみやこ町には先達の方々が、さまざまな分野で活躍をしていましたし、現代もなお、その顕彰活動を継続をしている団体も数多くございます。そのことが、一つは地域おこしの一翼を担っているというふうに思っております。特に、質問で出しております書道においては、豊津の田中出身の仮名文字の中村春堂さん、漢字では犀川内垣出身の吉原古城、かずら筆で有名な小笠原藩の書道指南であった木井馬場にも筆塚がございます下枝董村というふうに、著名な書道家がいらっしゃいます。このような著名な書道家の顕彰といいますか、書道の普及と書道を通じて地域おこしとして活用すべきではないかというふうに考えておりますが、いかがかお伺いをいたします。

 最後に、行政改革の推進についてお聞きをいたします。みやこ町は、合併をして9年目を迎えようといたしております。現在の財政状況は健全に推移をいたしています。しかし、合併後10年を過ぎれば、昨日も同僚議員から広告収入を考えるべきとの質問がありましたように、地方交付税の減額や合併特例債の活用制限など、先ほども町長のお話で平成33年ということがありましたが、将来の財政展望は極めて厳しくなることは、必然と言わなければならないというふうに考えております。今こそ、将来に備えて、行政改革の推進をより進めていくべきだというふうに考えますが、いかがでしょうか。無駄の削減を初め、削れるべきは削っても、住民福祉や若者定住施策、あるいは子育て支援などについては、今後も、より、充実をして行かなければならない。そのことが、みやこ町として大きく前進を果たすものだというふうに思っています。

 では、私たち議会としても、執行部や職員に行革を進めろ、無駄を省けと声高に叫ぶのみでなく、何ができるかを私たち自身が真剣に考える時期が、間近に来ているというふうに考えます。

 昨日、追加された議員発議12号の議員定数削減の議案は、その意味で時期を得たものであるというふうに、私自身は考えているところです。執行部、そして議会の協働作業で、10年、20年、20年後は、私、生きているかどうかわかりませんが、そして、将来にわたって、井上町長の提唱する日本一元気なみやこ町の実現と継続ができる、その礎を今、私たちが努力をしていかなればならないということを申し上げて、少し長くなりましたが、明確な答弁を期待をして、この場からの質問を終わります。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 中尾文俊議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、本庁舎機能の移転に伴う対策等についてでありました。その中で、移転の時期はいつか、あるいは配置図はどうなっているのかという質問だったというふうに思います。こちらのゆいの郷のほうにこれから移転をするわけですが、このことも6月議会で了解をいただきまして、今、その準備をしているような状況でございます。そして、配置図も今、そういう準備をしてるわけでございますが、この3月の当初予算において予算を計上いたしまして、その中において、どういう形が一番適切であるのか、そういう配置図もしっかり考えて、そしてまた、もしかすると、今のみやこ町職員の組織内構成の中のことも考えていく必要があるのかなあと思っております。いろいろとやることがたくさんありまして、今、ここではっきりこういうふうだということは言えないんですが、駐車場等も含めて、そういうことをこれから3月議会までにはしっかり答えられるようにしていきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。

 その中で、みやこ町が合併をしまして、この行政事務の効率を図るため、豊津・犀川支所で行っている事業事務を本庁に集約していこうというふうに考えております。これに伴いまして、各支所は総合窓口のみとなりますが、書類の発行や受付などの業務は、今までと同様のサービスを考えております。また、人員につきましても、地域や業務に精通した職員を配置するとともに、詳しい内容が必要であれば、本庁職員と直接対話ができるような体制を整えるなど、不便のない窓口業務にしていかなくてはいけないと、そういうふうに考えております。

 それから、支所に来て、ここではどうしても仕事がはかどらない、うまく事務処理ができないと、そういう場合はどうするのかと、送迎はしているのかということでございますが、これまでも、本庁までの送迎は行っているようです。ただ、そういう方が少ないと。最初はバス等も考えていたそうですが、利用者が少なかったということでございます。しかしながら、今、そういう緊急事態においては、職員が送迎をしてるということもありますが、あまり利用されてないというのが現状です。これからも、そういう体制は整えていきたいというふうに思っております。

 それから、デマンドタクシーのことですが、平成25年10月から、勝山・諫山地区において開始しましたデマンドタクシーにつきましては、11月ごろには勝山地域全体へ拡大する方向で調整しておりましたが、国への手続及び関係機関との調整に時間を要しており、来年1月ごろになる見込みです。なお、デマンドタクシーは、自宅から乗ることができるとともに、重い荷物を手に持って帰るといった買い物や、医療機関へのアクセスを便利にする交通手段の一つということで、とても有効であると考えておりますので、勝山地域全体へ拡大後、運用実態等を勘案しながら、できる限り早期に町内全域での実施に向け、進めてまいりたいと考えております。先ほど言われました、犀川地域も早期にそういう形にしていきたいというふうに考えております。

 もう少しその詳細について、勝山地域が遅れた原因は何なのかということでありましたが、国への手続等で若干、時間がかかっているということでございますので、その辺で御理解を賜りたいというふうに思います。

 続きまして、行財政改革の推進について。将来の財政展望についてという質問でありました。御質問のとおり、地方交付税などの減額が間近に迫る中、さらなる経常経費の縮減が求められております。近年の財政支出の状況を分析してみますと、少子高齢化に伴う扶助費や委託料などの経費が増加していることから、人件費や物件費などを中心に住民サービスに直結する経費を縮減せざるを得ないのではないかと考えております。現代、定員適正化計画に基づく職員定数185に向け、職員の減員を行っていますが、サービスの低下を来さないよう、役場の組織、機構を職員定数に見合うように変更する必要があります。内容的には、課の縮減を図るとともに、細かく分かれていた業務をまとめることにより、職員が柔軟に対応できる組織を目指しております。できれば、来年度、本庁に業務を集約する時期に合わせ実施したいと考えております。具体的な内容は検討中ですが、これを含め今後とも行政改革の推進に努めてまいります。先ほど議員が言われましたように、我々執行部そして議会と一緒になって元気なみやこ町をつくっていくことが必要だというふうに考えおりますので、今後とも大所高所から我々執行部に対して御意見を賜りたいと、そういうふうに考えおりますので、よろしくお願いを申し上げまして壇上からの答弁とさせていただきます。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 書道の普及や書道を通じての地域おこしについての御質問でございます。

 議員がお示しをいただきましたみやこ町ゆかりの3人の書道家は、本町が誇れる先人であります。みやこ町のホームページでは、みやこ町の歴史を紹介するデジタルミュージアムにおいて、みやこの先人として経歴や功績を映像で紹介し、広く情報発信をしております。また、合併前ではありますが、平成7年に吉原古城、平成11年に中村春堂、平成17年には下枝董村の企画展も実施をしております。今後は、来年11月に歴史民俗博物館のリニューアルオープンの後、先人の書道家展などの企画を検討してまいりたいと考えております。

 次に、議員御提案の書道大学の創設ですが、現時点では、書道大学等の実施に向けた計画はありませんが、仮名文字や漢字などの書道作品を募集し、既存のイベントと合わせた書道大会が開催できないか、検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) ありがとうございました。本庁機能の移転でございますが、私は平成28年の4月だろうというふうには、少し思ってます。見取り図は大まかできてるんじゃないですか。私どっかで見たような気もします。だから、やはり早い時期に、それが確定的になるかならないかということはあるでしょう。私も自信がないから全部、絶対見たとは言えませんけども、やはり、人員がどれぐらい来てどれぐらい入る。私はあえて駐車場のことは言いませんでしたけども、やはり駐車場についても具体的に検討していただきたいなというふうに、実は思ってます。その際に、やはり、町民の方が来て私が声を聞くのは、町に行ったら冷たいと。支所にしても本庁にしても、職員の皆さんが。やかましい人が来たら仕事するんですね。そういうのが、どうしてもあるということを多分私に言うのはやかましい人だったと思うんですけども、そういう声があることも事実です。だから、そういう意味で、やはり、皆さんは今のままにしてほしいという地域の皆さんの声があることは事実なんです。しかし、いわば職員定数が減員になっていわゆる185になって、そして本庁機能として集約をするということでございますから、そうしたときに支所機能として本当に来庁をした皆さんに優しさや気遣いのある対応をしてほしいと。そのことが、ちょっと不便になったけどもよかったなと言える、いうなら体制をつくっていただきたいというふうに実は思っております。今も送迎してるということでございますが、やはり、そういう、どうですか、連れて行きましょうかというような話ができるそういう優しさ、気遣いがあるようにお願いをしたいというふうに思っております。

 デマンドタクシーですが、もう勝山できんなら犀川いきましょう。だいたい平成26年度は、当時の総合政策課長が答弁したのは、「犀川西と東を予定してました」とはっきり言うたんですよ。それを、いかに何で変えたのかというんで、町長が、全域に努力をするということでやめたんですけども、やはり、ほんと、犀川、谷が深いんですね。地域も広範囲です。きょう、今、鎮火をしたかどうかはわかりませんけども、上伊良原からその奥、帆柱までありますし、上高屋がありますし、鐙畑がありますし、崎山がありますし、花熊も奥が深い。だから、そういう地域だからこそ、私は必要なんではないかというふうに思っております。再度、お答えをいただければというふうに思います。



○議長(上田重光君) 進総合政策課長。



◎総合政策課長(進光晴君) 議員御指摘のとおり、確かに当初「みやこ町生活交通ネットワーク計画」の中では、平成26年度に犀川地域へという計画でございました。それで今、勝山がだめなら犀川へというお話もいただいておるところではございますが、現在、勝山地域全域に広げるための会議の設定をしているところでございまして、まず、ここから進めさせていただきたいというふうに思いますし、犀川地域につきましても、できる限り早目に運行できるように努めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解をお願いしたいというふうに考えおります。

 以上です。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) その時期は、やはり、支所から本庁としていわゆる本庁機能に集約をする、その前だというふうに認識をしていただきたいと思いますが、そういう認識でよろしゅうございますか。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) その前と、ここで確約はできませんけども、できる限りのことをしていきながら、もう一度、担当課とも相談しながらやっていきたいと思いますので、ここで確約はできませんけども、できる限り速やかにやりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) ぜひ、よろしくお願いをいたします。行政改革については、昨日も同僚議員の質問もございましたし多くはふれませんけども、やはり、私たち自身も執行部に無駄を省けと、行財政改革をせんとつまらんやないかというようなことを言うのみにとどまらず、私たちができることを考えていかなきゃならないというふうに思っておりますし、そのことがやはり、執行部、議会、切磋琢磨といいますか、協働で行政改革を推進することが、将来のみやこ町の礎になってくると、先ほど1万人に減るみたいな話がありますが、いわゆる若者の定住施策やあるいは企業誘致などがほんとに実現をすれば、みやこ町はひょっとすれば人口はふえるんではないかというふうに思いますし、そういうやり方をする、そのための行財政改革であるということを考えて、将来のみやこ町を考えたそのことが、今、礎であるという認識を深めていただきたいというふうに思いますが、そういう認識でよろしゅうございますか。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) 私、町長になりまして5年目になっていますけども、最初、正直言って町長になったときに、ここでは言えないような大変乱暴な方が多かったと思います。だから、不当要求断固反対とかそういうものを貼って、そしてやってきました。その中で、少しずつ職員も私は仕事がしやすくなったのかなというふうに思っております。その中で、先ほど議員が言われたように、地域担当制というか、そういう人が来たら仕事してるふりをするとかそうじゃなくして、ほんとに、あ、誰々だねということがわかるような職員と町民とのそういう親近感が湧くような、前の合併前はそういうのもあったんではないかなというふうに思いますので、今回、職員の中からもそういう声があったし、地域担当制というのを考えてきましたし、また、我々もそういうことをしながら改善と改良をして、そして、無駄を省きながら、やはり、町民優位の行政サービスを行う、そういう気持ちで私は役場というものがやってく必要があるのかなというふうに考えておりますので、議員がおっしゃるような感じで、今の役場の職員はそういう気持ちでみんな一丸となって、私は仕事をしてるというふうに思います。ただ、残念ながら忙しさのあまり来庁されたときに相手をしなかったら、何か私には相手しなかったと言われることがあるかもしれませんけど、その辺が顔を知っとけば、あ、失礼しましたというその一言によって、また、対応も変わるかもしれませんけど、その辺のことも考えて、町としては、今後とも議員のおっしゃるようなことを感じて職務に励んでいきたいと、そういうふうに思っております。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) ぜひ、そういうことでよろしくお願いをします。

 最後に教育長にお伺いします。いろいろ、私自身も、堺利彦、葉山嘉樹、鶴田知也、いうなら、葉山と鶴田は文学者──プロレタリア文学者ですけども、堺利彦は社会主義の先駆者ということ、この3人を一緒に顕彰してるんですね。いろんなやり方があるだろうと思ってます。やはり、先ほど私が知り得なかったようにそれぞれでやってるということでございますけども、そういう一つをいうなら書道なら書道、そういうものを地域おこしとして、やはり、単発的にやるということでなくして、継続的にでき得ればこれはいいんではないか。そうしたものを一つ一つ積み重ねていくことがみやこ町のアピールであろうし、歴史、文化、遺産──遺産と言ったら失礼、歴史文化財の発掘をよりしていくものだというふうに思いますけども、その点についてはいかがでしょうか。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) それでは、中尾議員の御質問にお答えいたします。

 今、おっしゃったとおり、顕彰会につきましては、各支援をしている会のほうで独自にやっていただいているのが現状でございます。言われるとおり、今、生涯学習課が携わってます歴史、文化の保存、管理につきましては、みやこ町の地域おこしに非常につながるものと考えております。ただ、言われるとおり、なかなかまとめるといいましょうか、個別に発揮していくということはなかなかできておりません。ただ、生涯学習課のみではなく、観光協会あるいは文化協会いろんな組織がございますので、そういうとことも協調しながら少しずつ進めていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) 前向きの答弁がそれぞれいただきました。時間も12時になりそうですから、ここで一般質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) ここで、暫時休憩とします。午後の再開は13時といたします。よろしくお願いします。

午前11時55分休憩

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午後1時00分再開



○議長(上田重光君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。

 通告順位8番、議席番号8番金房眞悟議員。



◆議員(金房眞悟君) 皆さんこんにちは。8番金房眞悟です。通告のとおり一般質問させていただきます。私、年度に1回か1.5回ということでございますが、2回くらい頑張りたいと思います。そういうことで、先輩が、7人の方のちょうど質疑が終わりましたが、本年も余すところ20日足らずということで、何か私、としの加減ですか日にちがたつのが早いでですね。振り返ってみると、本当早かったという感じですけど、今年は御存じのように、広島県でああいう大事故が起こってですね、宅地の崩壊事故ですか多くの死傷者が、考えられないような災害がおきました。また山で、白馬山や御嶽山ですか、それと四国の徳島ですかね。私は四国は雪は降らんと感じとったわけですけど、なんかああいう災害が起こってですね、災害はもうほんとこの自然の恐怖を見せつけられて心配しておるところですが、まあそういう中で、先ほどからございましたが、本町の合併後9年が過ぎようとしております。井上町政で5年ですかね。そういうことで、今申しましたように月日の経つのがほんとに早く感じさせられます。そういう中でですね、私今回2月議会となんかこう、ちょろっと私事績残さんものですから、重複する面があると思われますが、その後執行部のどういうふうに努力していただいたかということで、よろしくお願いをいたします。誠意ある御答弁をお願いいたします。そういうことで、通告の順を追って、回答をもらっておりますが、字が小さいのでありますし、改めて質疑をし直しますのでよろしくお願いします。

 はじめに大きく項目、財政問題ということで。

 町財政については、先ほどるる先輩議員等々から質疑がなされてですね、確かに人口減が著しい、交付税も減るということで、とにかく人口減といいますか、先ほど申しましたように交付税についても20万ですかね、それからとにかく、人口が減るということが打撃が大きいわけですが、これは全国的な問題であって福岡県でも、なんか福岡の近郊の福間町ですか、あそこは地価もあまり落ち込みはないということで、まあそれぞれ地理的条件があってですね、あそことここを比較するとかいうことは、できん話でございますけどまあそれはそれとしてですね、この財政ということで、自治体の財政、家の方の財政も同じですけど、財政が問題です。そういう中で何回も私申しますけどちょっと財政の費用対効果、雑な面があるのではないかと思われます。

 次に、質疑をしますが、そういうことで限界集落等々の話をですね、先般、委員会の時したんですけど、近隣の方から言われてですね、そのいうことはちょっと話が過ぎるぞといっとたんですが、現実の問題になってきそうにあります。確かに。そういう中でですね、小項目といたしまして、各支出の費用効果を真剣に努力すべきではということでございます。

 建設事業の土木・建築でも同じですけど、どうも私設計この歩掛の単価の基準ということで、これ補助事業については当然、公共土木の単価表を農業土木の単価表をそれから、歩掛のあれがございますが、それによって審査がありますけど、単独のぶんのですね、また、あわせてその測量試験費、考えられんですけど、私は計算違いじゃないかと思うんですけど、億に手が伸ぶくらいの委託があるんですよね。詳細についてはまた後で再質問いたしますが、ちょっとこの点についてはいかがなものかということで、午前中もありましたが、できるだけ職員の方の努力をお願いしたいということでございます。

 次に、経常経費についての節減ですが、公用車の台数がどうなっとるか、電気料、消耗品等の年度比はどうなっているのかというで、これについてはただいまずっとこう見ております。そういうことで質問して答弁いただいてから再質問したいと思いますが……。

 それから物品の備品の購入ですけど、先般メディカルセンターの私、委員をさせていただいておったんですけど、まあ事業費も大きかったんですけど2回、3回の吟味の中、最終的には質問が、質疑がのんだわけでございますが、まあそういうことでですね、これも財政の問題になってきますし、お金の問題でございますですね、特に公費ということで、慎重にですね、決裁等の関係についてはお願いしたいと思います。

 それでは順を追って、次に過疎対策でございますが、この過疎の問題については先ほど申しましたとおりですね、なかなか右、左急にできる問題ではないわけでございますが、そういう中で質疑といたしましては、昨今、社会の規律や格差を身近に感じる地方がさびれていく中、どのように取り組まれますかという質疑でございます。

 次に小さくですね、地域の若者が地域に残るUターン運動をしてはどうかと、この地域に残っていただく、さらにはUターン、帰っていただくということは、一口にいいますけど、なかなか今日の社会の中で難しい問題ですけど、町、まあ地元、家族とでタイアップしてですね人口の増に努めるようにすることが大切なことじゃないかと一番思われます。

 それから、地場産業の育成はどうなっているかという……。地場産業については常々言っておりますけど、これも人口につながると思います。少しの消費でも買い物でも地元でする。地元の事業者の、事業があれば、地元の方にお願いするということが大事じゃないかと思われます。

 それから、信頼される町政をするためにどのように努力されましたか、ということでこれ町長の施政方針にもございましたが、特になんですかね、地域担当職員ということで行政報告等で地域に入っていってやるということですけど、私はここで結論言うわけじゃないですけど、これ職員も感情的な頭ではどうすることもできません。町政懇談会でも出席が少ないという懸念がされております。人権教育についても委員会のとき皆さん出席しましょうやちゅうことで、先般の人権……、5日の日ですか講習についてはまあまあ出席はみられたのじゃあないかと、私も出席させていただきましたけど、そういうことでですね、これも経費の節減につながる大事なことでございます。そういう中でですね、いま地元住民と役場の関係ですかね、農協、県とのつながりもございますけど何かあまりこう親しみがないですね。ないから聞きません。そういう傾向であります。それは私の見方でございますから、その点について努力をお願いしたいと思います。

 次に3番目の、企業誘致でございますが、この企業誘致についてはどのように検討しておられますか。また取り組みについてはということで、具体的な成果を問うということでございますが。

 これもなかなか企業誘致は人口増につながりますが、一番難しい問題でございましてですね。前回も同じ私質疑をいたしました。どう取り組まれてですね、どういう結果であるかということをお尋ねをいたします。

 それからですね、国道の整備ということで、この国道の整備201号線について、進捗状況を問うということで、ここで質疑もいただいておりますけど、この201号線のですね改良については、旧町時代もですね私どもも陳情に行ってですね、お願いしとったわけですけど、なかなか特にこのみやこ地区については、改良が進まないという状況でございます。先般、町長のお話もございましたが、いろいろと努力をされているということでございますが、陳情に上京されたということもお聞きしたわけですけども、具体的にどう進んでいるかということをお尋ねをしておきます。

 次に、旧町営グランド後の建設地ですけどこれについてはですね、ゆいの郷建設に伴うグラウンド移設の進捗状況を問うということで、これはグラウンド設置をすることは約束してですね、ちょうど、このゆいの郷の契約の締結の折にですね、ちょうど私思い出すのは、台風の時に契約はして急いでせんと工期の関係等々と言うことで、私あとで見たんですけど、ああいう形のちょっと建物の色が、塗装の色がちょっと黒っぽいという感じやったんですけど。そのときは図面見てもなかなかどういう形でまたどういうものかとわかりにくかったんですが、そういういま思いがあるわけですが、そういう中でですね、グランドの用地の提供者については、やはりグランドとして残したいということ、私は二、三回これは、ちょっとあれしたんですけど……先般ですねなんか私が答弁を言う必要がございませんが、グランド用地については、先ほど201号線国道のルート等の関係で、いま考えておると答弁をいただきましたが、バイパスの進捗状況を踏まえて検討すると答えもいただいておりますが……。

 そういうことで、ざっと5項目ですか、質疑をいたしました。そういうことでこれについてもっと詳しい御答弁をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(上田重光君) 町長。



◎町長(井上幸春君) 金房眞悟議員の質問にお答えをいたします。

 最初に町財政について各支出の費用対効果をどのように考えているかという質問だったと思います。

 公共土木事業の設計歩掛単価につきましては、福岡県県土整備部が発行しています土木工事標準積算基準及び土木工事実施設計単価を使用し行っております。また、県単価がない単価につきましては、建設物価調査会が掲載しております物価資料単価を採用し、特殊単価につきましては、業者より見積もりを徴収し採用しております。公共土木事業における補助事業の、設計、単価につきましては、国、県の審査を受け事業に取り組んでいるところです。昨今、人手不足、資材高騰により事業費は増大しておりますが、過大な設計にならないよう適正な設計歩掛、単価を採用してまいりたいと考えております。

 続きまして、経常経費の節減にどのように努めているのかと、公用車台数等の質問でございました。

 まず、公用車の台数でございますが議員の御手元に台数等書いておりますので、ここでは申し上げられませんけども、現状では本庁、支所間を職員が行き来する必要等から台数を、減らすことが難しい状況となっております。また、平成25年度からは給食センターに配置された公用車等によって台数が増加しておりますが、来年度以降、本庁方式となり、多くの課が本庁に集約されれば公用車の台数を減らすことができるものと考えています。

 消耗品につきましては、平成23年度まで減少傾向にございましたが、平成24年度は、給食センターの建設による事務用品等の購入により約5,100万円増額、平成25年度は、消費税増額前に事務用品の購入を行ったことなどにより増額となっております。また、電気料につきましては若干ではございますが、平成24年度までは減少傾向となっておりましたが、平成25年度からは給食センターが稼働したこと、及び電気料金の5.7%引き上げ等により増額となっております。

 来年度以降、庁舎が統合されれば、豊津、及び犀川両庁舎の電気代等の光熱費が減少すると考えております。現在、繰上償還による公債費の減少、人件費の削減、及び昼休みの消灯、定時退庁日の設定等による電気代の削減、あるいは無駄のない消耗品の購入などによって、経常経費の削減に努めております。今後は行政改革推進委員会において、検討されている公共施設の統廃合を含めた協議を積極的に進めるとともに、さらなる経常経費の削減に努めてまいります。

 続きまして、物品購入の決裁について問うという質問でした。

 現在備品購入の決裁は、金額によって決裁区分を設けております。50万円以上の執行伺は町長決裁、50万円未満は副町長、10万円未満は財政課長となっております。購入の手続きといたしましては、80万円以上の備品購入は指名競争入札を行っており、予定価格の700万円以上の備品購入に際しては、議会の議決にすべき契約となっております。80万円未満の備品購入は、複数の業者から見積もりを徴し最低金額の業者から購入しております。今後も備品購入に際しては十分精査し無駄のないよう、努めてまいりたいと考えております。

 続きまして、過疎対策について、地域の若者が地域に残るUターン運動をしてはどうかという質問でございました。地域の若者が地域に残るこれはまさにいま、みやこ町のみならず、地方における共通の課題であると認識しています。現在の日本では、東京を初めとした都市部に人口が集中しています。対して地方は、若年層の人口流出により過疎・高齢化がますます進んでいます。日本創成会議の試算でも、調査対象となった約1,800市区町村のうち、約半数の896自治体が消滅可能性都市であると報告されております。

 このようななか、政府は各地域がそれぞれの特徴を生かした自律的で持続的な社会を創生できるよう「まち・ひと・しごと創生本部」を設置し、先の国会において地方創生関連法案を成立させました。

 これら地方創生法案の成立を受け、今後各自治体もその取り組みを進めなければなりません。議員提案のUターン運動もその1つである思います。私もこれまで、結婚祝金、出産祝金、住宅助成金等各種制度を創設し定住促進を図ってまいりました。

 また、若者向け住宅も建設し若者向け世代の住環境整備にも努めてまいりまし。これらの事業は定住促進事業ではありますが、Uターン施策でもあると考えています。また今後は、都市部で生まれ育った人がみやこ町に魅力を感じ、移り住んでいただけるIターン施策も進めてまいらなければならないとも考えています。

 今後とも、粘り強く定住促進事業を実施するとともに、新たな定住促進策を検討しながらUターン、Iターンしていただける魅力あるみやこ町づくりに努めてまいりたいと考えております。

 続きまして、地場産業の育成はどうなっているのかという質問でありました。地場産業とはみやこ町で産出される原材料を活かした産業ですが、当然みやこ町の主産業である農業やその農産物を活かした加工品の製造、ひいては、地元に根差した他の産業も含まれると考えられます。

 みやこ町においても、新規就農や地域に根差した製造などに取り組む、若い方たちの動きが生じてきております。

 加工品開発への助言、セミナー、講習会等の紹介を初め、イベント等における他地域へのPR等を実施することで、少しずつ活性化を図っているところであります。

 今後は商工会とも連携し新たな分野へ進出する若者を育成、支援するとともに、セーフティーネット保証等の融資の活用を促すといった取り組みを通じまして、みやこ町独自の地場産業の創出を行ってまいりたいと考えております。

 次に、信頼される町政をとるためにどのように努力されているのか、ということでございますが、まずは、基本となる事業事務を的確に行うこと、公務員としての自覚をしっかり持つことが信頼の第一歩だと思います。

 その上で、町民との対話や説明責任を果たすことが大切でありますが、その場合でも私は役場の都合でなく町民の目線でものを考えよと、常に指導をしております。住民の立場にたったまちづくりこそが信頼される町政につながると考えています。

 今後も課長連絡会や、ことあるごとに繰り返し注意を喚起してまいりたいと考えております。なお、今回私の行政報告でも申し上げましたけども、地域担当制も導入しましてこれからさらに地域と役場との連携をはかってまいりたいというふうにも考えております。

 続きまして、企業誘致についてお答えいたします。

 企業誘致につきましては、雇用の確保、税収の増加などみやこ町を活性化させる大きな要因として、町としましても積極的に取り組まなければならない課題であります。

 企業誘致を目的とした、大規模工業団地の造成等は困難であると考えておりますが、現在みやこ町企業連絡協議会において、町と町内企業の連携を深め相互に情報共有や協力体制を構築していることから、既に立地している企業の仲介による関連企業の進出も含め1件でも多くの企業誘致につなげたいと考えております。

 また、町内の工場立地適地を県の企業立地課のリストに登録し、県内進出希望企業に対する情報提供を行っております。この制度により、一昨年度自動車関連企業を1社誘致することができました。現在町内の工場適地の調査を行っておりますが、広報誌等を活用し情報を求めているところであります。

 今後も、工場立地適地調査を行うとともに、県への情報提供、及び連携を図りながら企業誘致の取り組みを強化していきたいと考えております。

 続きまして、国道の整備について、国道の201号の進捗状況についての質問だったと思います。国道201号は福岡都市圏と筑豊地域、及び周防灘臨海工業地帯を結ぶ唯一の動脈であり、東九州自動車道に連結されたことにより、沿線地域の開発を先導する基幹道路であるのみならず、北部九州全体の経済発展の一翼を担う重要な基幹道路であります。

 また、本路線の基幹道路としての機能を果たすためには、町内の路線を早期に決定していただくとともに、工事の早期着工そして早期に完成していただくことが必用不可欠であると考えております。

 201号バイパスのルートにつきましては、みやこ町の本庁が勝山に位置しているということもあり、積極的な働きかけを行うとともに、機会あるごとに早期決定の要望を行っている状況であり、その都度、詳細な情報についても確認をしております。しかしながら、一日も早いルート決定を行いたいという思いはあるものの、ルートそのものはまだ白紙の状態であります。

 町といたしましても、筑豊横断道路建設促進期成会を通じ、沿線関係自治体とともに、香春から行橋インターチェンジまでの区間の早期路線決定並びに早期事業着手等要望活動を実施している状況ではありますが、地元を中心に組織された201号バイパス建設促進期成会とともに、201号バイパス開通に向け国土交通省を初めとする関係機関に対し、積極的な要望活動を行ってまいる所存ですので御理解と御協力をお願い申し上げます。

 続きまして、旧町営クランド建設についての進捗状況の質問でありました。旧勝山町時代から、ゆいの郷建設に伴う代替施設としてのふれあい公園の建設計画があったことは承知しております。

 このことは、これまで議会で再三と言われてきております。私としても、このことは決して忘れているわけではありませんけども、国道201号がどういうルートを通るのかそういったことを考えて、今後そのことを踏まえながら検討していきたいというふうに考えております。

 壇上からは以上でございます。



○議長(上田重光君) 金房眞悟議員。



◆議員(金房眞悟君) 質問項目が多くてですね、どうも恐縮で、私もちょっとわかりにくいような感じになってきたような状態ですけど、順を追ってですね、4番目、5番目は何もないと思われます。1番からですね再質問させていただきたいと思います。

 そういう中で、また繰り返しになりますが、財政についてはですね、行橋、苅田、豊前、築上、吉富、上毛町ですかね、上毛町はこれ暫定予算やったんですが、この26年度事業のですね当初予算を、こうそれぞれ見ていただければわかると思いますが、苅田でも140ですかね、豊前で115ですね。

 そういう中で、どうも私、ざっといや御無礼ですけど、私も一議員としてざっというようなことは言われんわけですけど、どうもいま一度、設計事業の選定それから設計、るる質疑をしましたけど、まあそういうことで、町長は鋭意この経費節減には務めていただくということでございます。

 そういうことであわせてですね、ずっと白石町長からもそうですけど、時代的背景は異なりますがね、補助事業はないです、私いつも言っとりますけど、だいたいここにおられる方は旧他町の方ですけど、向こうの村中課長さんですか名前言ったら、三角さん亀田さんおりますけど、補助事業でちょっと残業から残業で、何日まで持ってこいと設計図もっていったことがあるわけですよね、でチェック当然して、単価のチェックをしてですね、大変な状況やったのですが、それについて特にこの工事については単価等について注意していただきたいということでございます。というのは、例は申し上げませんけどいろいろありますから、町民からいろいろ私も言われます。そういう中で顕著な例が何カ所かありますが、もう何カ所は言いませんけど、これ県の委託的な事業といいます。伊良原小学校の増額ですね。きょうび、ずっと二、三年前の原発の地震から、その後の先ほどいろんなこと申しましたように、台風関係いろんな災害等もございました。人手不足ということもありますけど、あれだけどんどん落札が不調になったから上げる、不調になったから上げる、ということを町民、確かに疑いというたら言い方悪いですけど、不信に思った点もあるんですよね、上げるかと、不調やったら上げるか、と。

 反面ですね、いま私このお願いした地場産業の育成、町内の業者が仕事がない、今ほんと、泣きよんですよ。土木業者にしてもですね、農林業はTPPですか環太平洋、あれがどうなるかですね、もうだんだんじり貧と言いますか、みやこ町のこの先はどうなるんかという心配が生まれとるわけですよ。まあしかしですねどうにかして、お互い努力していくべきだろうと思われます。そういうことで、この財政問題についてはいろいろ出させましたので、もう注意していただくということをお願いして、再質問しませんが、この経費については給食センターが絡んだということで、まあ要するに新しくなったということで、今がこれ過ぎればですね、また軌道にのっていってお金もいらんようになるかと思われます。

 90台の公用車とちゅうことですけど、これ軽とかあれだけでなくしてセンターの車から、いろんなあれが入ってのあれでしょうけど、単純に考えた場合ですね、2人に1人が車に乗っちょるような極端な例になりますよね。それであのう言うように消防車もございますしですね、それから町長の公用車もございましょうしそれから、ただの活動の軽のワゴンについてはそうそうあるわきゃないということは、わかりますけどね、公用車もお金がかかりますので、いいように活用していっていただきたいと思います。

 それから、物品購入については、今80万円以上の物品購入は、指名競争入札するちゅうことでいいですけどね。ちょっと、そのいろんな備品の購入の仕方でね、先ほど申しましたが、2回も、3回も会議があったんですよ、大事なことですからね、経常経費の節減で財政的にもつながりますし、公費ですからね、私自分の金じゃったら、ええい買えということになってもあれですけど、公費ですから。財政課長の町長以下その町のトップクラスの方、気をつけてですね、やはり目が変わってあれせんと勘違いという場合もありますのでお願いしときます。

 それからですね、そいじゃあもうそういうことで答弁いただいておりますので、次の、町長、過疎対策にいきましょう、過疎対策。

 この過疎対策というのがなかなか、いま全国的なように町長のあれにありましたように、限界集落とか崩壊集落とかいうことで、896の自治体が云々ということを新聞に出したらもうそういうふうになっしもうてですね、ちょっとあの先般も話したんですけど、私あのう無礼やないかと話したんですけども、みやこ町もですね、限界集落ではないか、それから他のもう1個、危ないそやないかなということ、言われとったんですけど、ちょっとすぎらせんかと言うたんですけどね、大概にしときないちいったんですけど、まあそういうことでですね、みやこ町のほうから、だんだんこらもう、私あれですけど、危なくなっていくんやないかと思われますよね、そういうことで繰り返しになりますから、さらにですね、トップの町長に努力していただいてですね、今Uターンにしてもあれするということで、とにかく人口が減ってはどうにもならん、20万だけじゃあなくしてですね、若い、50万、60万の所得税収めよう人が出ていくんですよ。そいたら付き添いの子供も出て行ったら一番打撃ですよね、そらあもう一番打撃で、そして今、地元にリーダー格の人がおらんで、何事があっても困るんですよ。地元の、私が、一方的に、あまり内容のない話ですけど、地元でですね、年に何回か、全部、役目するんですよ、でらんもんはお金とっても、なんちゅうことも地元も言いません、私も区長して、全部出てくれる。何年か前は駐在所まで出てくれてね。あれ誰かねちゅうたら、駐在所、その地元の駐在所ということで、物すごい地域の方尊敬してですね、そういう経過があるんですよ。

 そんな中ですね仕事する人おらんわけですよ。そういうことで主な人がですね、そういういろんな関係あるから、とにかく若者の方がね、ぜひ欲しいということでございます。

 それからですね、この地場産業の企業誘致ですかね、地場産業の育成については、今言いましたように、農業者はきつい特に、豊津・勝山・犀川ではございませんけど、勝山町の建設業者はもう万歳です。大変ちゅうことです、もう悔やんでですね、仕事やるやらんとか回すとかいうことじゃないですけどね。やはり、町内の業者に公共事業から私的な仕事もですね、あれば先般ありましたけど、たまたま企業誘致の何ですか、あれはもう用地を買うて、造成してそっちが売った、ということやったですけ、こりゃあどうすることもできませんけど、今地場産業のことですけど、まあそういうことで、それから、努力されているということでございますし、そういった先ほど申しましたけど、職員の方ですね、いろいろありますけど、私の言い方も悪いかもわからんですけど、やはり地元と馴染むという、昔はね畦に座ってしよったんですよ、税務の徴収の方、鞄持ってその時もらいよったんですよ。ちょっとこれだけ入れちょってくれという感じでですね。そうやって座って話すとね、それがよかったんじゃないかと思われますけど、今そういうのが全然ない。

 先般お願いごと頼んだらね、俺は、わするかわからんけの、持って行ってくれ、と、私はちょっと用事があって、急やったもんですからね、また来てくれちゅう感じです。職員が。そりゃあ私のことですけどね。

 まあそういうあれがあったですから、職員はやはりね、つながりが大事ですから、みやこ町の職員になってですね、難しいあれしてね。

 また話それますけどね、県警に、3人ね、中学2年生で剣道しとってね、他の高校で部活やっとてね、体格は抜群、走るのはね。3回県警にいって落ちた、で苅田町の役場にいって落ちた、北九州の市役所は面接までいったということですけどね、面接で落ちた。苅田町じゃ面接まで行かんやった。まあそこそこのあれですが、そんときの調子によりますからね、あれこれというわけではないですけど、そういう中をくぐって皆あがってきた職員ですよ。そいで私声を大きゅう出して言うわけでないですけどね、あまりねいかがなもんかというような行動とってもらいたくない。それだけは、お願いしておきますから。それは厳しくやっぱりお互い努力してください。ちょっと、あの話がとんでしもうてあれですけど。

 次の、企業誘致いきましょうかね。企業誘致ね、町長あの赤誠ですか、あそこで自動車関連企業ということで、用地と建物についちゃあ、つくって売ったということでまあそりゃもう、そこそこの産業といいますか、どうすることもできんですけど、勝山プレスの導入のときにはですね、全部十何町か買ってですね農村工業導入ということで、税額のあれがあったんですよ。ほいで周辺地区は公民館は立てるわ、道路はするはね、いろんな農村工業をね。

 その時にですね、私はまあ歴代の中村町長の時代に採用してもらって、梅本町長が3カ月早かった私よりも、ずっとじゃまになってですね、中村町長が亡くなられて、みのぞえていう同僚が一緒に入った、同僚がおったんですが、毎年春、お酒をね、お酒が好きな町長やったですね、ちょっと話はとびますが私のあれで発言しますけどね、その後にですね、ずっと井上町長、あんたの時代、私は間接的、直接的つきおうてきましたけどね。武田町長おったですよ。武田町長がね勝山プレスの生みの親、一軒一軒ですね、全部関係者回って、お墓から、畑から、道路から、里道ね、用水路なんもかんもあっちがね夜も寝らんでつくった。つくっていただいた武田町長は、そういうことで、病に侵されてですね亡くなられたんですけど、それは皆さん御承知のとおり、まあ他の方は云々とは申しませんけどね、そういうことでいろんな思い出があってね……。

 勝山町は勝山プレスのおかげ。今だにですね固定資産ですか、償却資産ですかね、建物、土地、相当なあれで貢献されていると思いますが、そういうことでですね、それはもうあれですけど、今、時節柄いろいろ違います。大変です。まあそんときは農村工業導入とねニッサンの関連企業でも、他の企業も来ました。まあそういうことでよかったんですが、今確かに厳しい状況は、時代的背景も違います。そういうことで、あれですけど企業誘致にも努力してください。

 それからですね、国道の整備ですけども、今町長があれありましたけどね、町長あそこあんたいかれたですか、羅漢寺からずっとあっこの、大分に行く道のところからね、ずっと向こうへ、耶馬渓ダムに行くとこで、トンネルがねできとんですよ2,000メートルぐらいあるんじゃないですかね。結局あれがあのうああいうあのう、なんか、あのう、耶馬渓の、ああいう道路の状態でですね、トンネル作ってあれをさらに中津に伸ばすというか、こっちの山国まで継ぐんか。それはそれですけどね、立派なあれができとります。

 先般、島根県も鳥取もあのう出張させていただいたですけどね、山ん中に30メートルも50メートルも、100メートルぐらい橋ができてですね、あれに高架がまたぐ、この、中国地方ですかね、中国地方の向う、あっこ何ですかね、もうよございますでど、あそこも今道路の計画されちょんじゃないですかね。

 それにしちゃあもう201号線も遅いけんど、あれも遅かった。あの東九州道もね、この前先生が県議の先生が来てお話されとったけんど、西の方は早いけどこっちのは遅いけち言うてね、まあそれも、ぜひですね、御努力をお願いしたいと思っております。よろしくお願いします。

 続いて、グランドですけど、こりゃあ、するけどね答弁いただいておりますけど町長こりゃあ、あの白紙の状態ということで、今白紙で全然色がついてないけやりやすい面もあるかしらんですけどこのルート、もう我々行ってもなんちゅうことはないですから、みやこ町の代表としてですね、鋭意努力をしていただきたいと思います。

 いろいろ私前後してあれですから、これはいただいときます。答弁をいただいときます。そういうことでですね、よろしくお願いをいたしまして、終わりますので。ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 金房眞悟議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) ここで、暫時休憩とします。再開は2時とします。よろしくお願いします。

午後1時45分休憩

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午後2時00分再開



○議長(上田重光君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。

 通告順位9番、議席番号1番、橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) お疲れさまです。1番、橋本でございます。

 残すところ、ことしもあと1ヶ月ということで、忘年会シーズンに入ってまいりました。私も同級生たちと忘年会等いろんなところで顔をあわす中で、今回一般質問するのでという話をして、何か一般質問、何かいい話はないかということで同級生たちに尋ねたら、町長の週末の予定を聞いてくれとか、あまり議会とは全く関係ないようなことや、いつも教育分野で質問していると言えば、屏教育長に自分のことを、中学校時代のことを覚えているかなどと全然関係ないようなことを質問しろと言われたので、あまり参考にはなりませんでしたが、本題に入らせていただきますので、明確な答弁、また、有意義な一般質問にさせていただけたらと思っております。それでは、内容に入らせていただきます。

 まず、1点目に、町有財産について、財産処分についてお伺いをいたします。

 まず、1点目、国作の町有地において、御質問をさせていただきます。

 先の全員協議会で説明をいただきましたが、今後の国作の町有地の問題について、まちの方針を伺います。議会議員の中からは、売却をやめるべきではという声もありましたが、町の方向性をお聞きいたします。また、財産処分をするときなど、広報やホームページなどの周知の仕方について、まちはどのように行っているのかをお伺いいたします。

 2点目に、学校の安全について、学校における危機管理体制の確立ということで、リスクマネージメント、クライシスマネージメントにおける今後の対応はということで、お伺いをさせていただきます。また、現在どのような対応をしているのかもお伺いをいたします。

 前回の質問の中で、交通手段においての方法の中で、犀川地区サッカー部のバス運用においてどのようにしているのかということもお伺いいたしましたが、これはどのように改善されたのかをお伺いいたします。また、伊良原小中学校、また、小中一貫教育等に伴う今後のスクールバス等の予定についてもお伺いをいたします。

 次に、交通安全への取り組み、各地域での通学路の見直し改善について、また、通学に伴う道路等の問題についてもお伺いをいたします。通学路の見直し改善についてどのようにしているのかをお伺いをいたします。

 3点目、体育施設、福祉、文化施設等の利用についてお伺いをいたします。

 利用者の利便性を考え、快適に過ごしていただくため、また、使用していただくための方向性についてお伺いをいたします。体育施設や文化施設について、利便性に関する利用目的や方針を伺います。福祉施設等の利用目的についてはどのように考えているのかをお伺いいたします。特に、豊津のすどりの里、犀川のいこいの里等について、お風呂の問題についてどのように考えているのかも、町長にお伺いをいたします。利用者、管理者等の声を反映させているのかをお伺いをいたしまして、檀上での質問を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 橋本真助議員の質問にお答えをいたします。

 そのまえに、町長は週末を何をしているのかということがありましたので、ぜひ、橋本議員の友人の方に私のホームページを見ていただいたら、町長は何をしているのか、私は1,200回以上ブログを書いておりますし、4年間ほとんどブログをやめたことはありませんし、また、土日は毎日、何かのイベントに出ておりますので、休むことは本当に年に何回かなと、それだけ元気であるというふうに思っておりますので、ぜひ、みやこ町のPRのためにも見ていただければ、町長が何をしているのかということがわかるんではないかと思いますんで、よろしくお願いいたします。それでは、本題の質問に答えさせていただきます。

 最初に、町有財産、国作の町有地の問題についての質問でありました。

 国作造成地についてですが、国作造成団地内のボーリング調査の結果が出ましたことは、先般の全員協議会でも御報告を差し上げましたので、若干重複する部分があるかもしれませんけども、お許しをいただきたいと思います。調査方法につきましては、3カ所のボーリング調査及び2点6カ所の現場CBR試験を実施いたしました。宅地全般の結果といたしましては、先に実施したスウェーデン式サウンディング試験の結果と併せ、1カ所を除いて全般に布基礎で適用可能という結果が出ております。なお、1カ所は今後、ハウスメーカー等が実施する試験により、ベタ基礎もしくは浅層地盤改良等処理を行うことが望ましいとなっております。

 次に、道路舗装の破損につきましては、CBR試験の結果から、ばらつきはあるものの目標値を確保しており、問題なしとの結果が出ております。そこで、クラックの原因について、路床土の支持力不足、路盤材の支持力不足、舗装圧の不足、地盤の圧密沈下や宅内盛土のすべり、地下水圧、施工時における何らかの問題等、6つの項目について、破損原因について可能性を検討しました。結果、推定の範囲ではありますが、路床改良後の養生期間不足が原因である可能性がもっとも高いものと考えられる、との結果が出ております。なお、今後の対応としましては、目標CBR値を満足しており、変状の進行もみられないことから、舗装部の再施工で対応しても同じ規模で破損が発生することは考え難い、との結果が出ていることから、施工業者に対して、再舗装について協議を行ったところであります。11月29日、施工業者から再舗装の施工はできない旨との回答があったところです。ただし、このままでは分譲することができないため、平成27年度当初に町が再舗装を行ったうえで、販売事務に着手したいと考えております。なお、瑕疵問題及び賠償請求など、今後の方針につきましては、ただいま弁護士と相談をしておりますし、議会に対しましても報告を行いながら最終的な判断を行いたいと考えております。

 続きまして、町有財産についての中の、町の広報のあり方について問うという質問でありました。財産処分につきましては、今後とも利用計画がなく、処分が適当であると判断したものにつきましては、みやこ町財務規則並びにみやこ町普通財産の処理要領にしたがって積極的に処分を行うことにより、一般財源の確保に努めているところです。

 具体的な処分方法としましては、一定の要件を満たす小規模な土地等の処分以外につきましては、原則、競争入札により処分を行っております。その際、最低売却価格等をみやこ町町有財産審議会に諮り、決定をしたのち、本庁並びに支所の掲示板に広告するほか、ホームページ等でお知らせをしております。その後、募集期間内に御応募いただき、より高い価格をつけた方に売却をしております。

 続きまして、体育施設、福祉施設、文化施設等の利用についてという質問でありました。その中の、福祉施設の利用目的についてはどのように考えているのか、また今後の方針を問うという質問だったと思います。

 福祉施設についての質問ですが、旧町ごとに1施設、合計3施設がみやこ町にはあります。どの施設も営利目的ではなく、介護予防教室や生きがいデイサービスなどの介護予防事業、特定健診などの健康関連事業、ひまわり教室やたんぽぽ教室などの療育事業など、ほとんどが福祉関連事業で使用しております。しかしながら、どの施設にも入浴施設があり、その支出が収入を大きく上回っている状況であります。

 ゆいの郷につきましては、平成27年度より庁舎の別館として利用することとしておりますが、残りの2つの施設につきましても、現在検討中のみやこ町公共施設のあり方に関する基本計画の中で、方向性を定めてまいりたいというふうに考えております。

 私のほうは、以上でございます。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 学校における危機管理についての御質問でございます。

 各学校においては、毎年、年度当初「安全確保・危機管理マニュアル」を作成し、全職員で確認し、いつ発生するか予想できない事件、事故等に対して児童生徒の安全を確保するための体制づくりに努めております。

 リスクマネージメントとしては、発生する可能性のある危機を想定し、その危機の予測にも努めなければならないと考えております。そのために施設、設備に関する定期的な点検や各種訓練など、未然防止に向けた取り組みを充実させる必要があると考えております。

 クライシスマネージメントとしては、緊急事態が発生した場合、適切かつ迅速な対応により、子どもと教職員の生命を守るとともに、学校に対する保護者、地域社会からの信用、信頼を守ることが求められます。そのためには、校長のリーダーシップと教職員の協力関係の構築が不可欠であると考えております。

 次に、9月議会において御指摘をいただきました、犀川中学校サッカー部のマイクロバスによる送迎についての御質問です。

 9月議会終了後、学校とともに現状の把握とその課題を整理し、対応をさせていただきました。まず、部活動にかかる送迎について学校長、サッカー部顧問、サッカー部父母会、サッカー部指導者等との話し合いを行いました。その結果、自動車の車検証と任意保険について、学校とサッカー部父母会が内容を確認するとともに、写しの提出を求めることにいたしました。さらに、万が一の事故に備え、保護者から運転手に責任をおよばない旨の誓約書を運転手に提出することとなりました。そのほか、学校から送迎を利用している生徒の保護者に対して、個別の任意保険への加入を呼びかけているところです。

 次に、通学路についての御質問です。

 通学路の見直しについては、通学路の道路状況や車両の交通量、或いは住宅環境等の状況の変化を勘案して、保護者等の意見を含め、最も安全かつ合理的な道路を選択し、各学校で見直しを行い、最終的に教育委員会が承認することになります。

 通学路の安全確保のための改善につきましては、今後も危険箇所の把握に努めるとともに道路管理者と協議し、改善できるよう努めてまいりたいと考えております。

 次に、体育施設や文化施設についての御質問です。

 利用者が、施設を気持ちよく利用していただくことが管理者としての大きな目的と考えております。施設の管理については、利用者に丁寧で適切な対応を徹底し、施設で必要な備品など設備の充実を図るとともに、老朽化等に伴う故障や破損には、迅速に対応をするよう努めております。また、施設内の環境美化をはじめ、施設周辺の清掃など、憩える場としての環境整備に配慮し、利用者が気持ちよく利用できるよう心がけております。

 今後も、適切な施設管理を行うとともに、利用者の御意見等も参考に、利用者に喜ばれる施設運営に努めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 教育長。あの、スクールバスで伊良原の小学校の、スクールバスの対応が残ってますが。



◎教育長(屏悦郎君) はい。伊良原のスクールバスの運用については、今回予算を計上しております。それに基づいて、来年の4月からの運行を計画をしているところでございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 町長の週末の件、ありがとうございます。冗談のつもりで聞けと言われたことなんで、聞かせていただいたんで申しわけなく思っております。

 じゃあ、1点目の町有財産についてお伺いをいたします。

 国作の町有地の問題、私は地元であり、そこの出身であるので、一刻もはやくここが買い手が決まるような方向性でできるようにしていただけたらと思っております。その中で、今こういうふうに問題が起こっている中で、買っていただいたあと等に関してクレーム等が発生したり、地盤が悪いんじゃないかとか、いろんな問題が売却後もありうるんではないかというようなことも予測される中で、提案ではありますけど、なるべく買い求めのしやすい価格をつけれるんであればそういった方向にして、ノークレームでというような形で、後々の問題に関しては、問題が全く町に責任がないというような状況を踏まえて売却をすることが可能かどうかとかいう点を少しお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) はい、大変御迷惑をかけて申しわけありません。

 今、議員が提案されたような形が可能かどうか、今、検討中でありますし、売買したのちに瑕疵が起こった場合どうなるかとか、そういういろんな問題があるかと思います。いずれにいたしましても、早急にこのことは決着をつけないと、本当に長引いておりますので、早くそういう結論を出してまた報告をしたいと、そういうふうに思っております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。

 地元で、遠くのほうに仕事等で出られている方が跡を継ぐのに土地の購入を考えている等という声も上がっておりますので、国作の分譲地について、いつ、これ決まるのかという声もいただいておりますので、検討のほうよろしくお願いをいたします。関連ですが、確認のためお伺いをいたします。土地の財産処分等にあたって議会承認の有無等、金額等に関して一定の金額を超えれば議会承認がいると思います。その金額の有無の説明をお願いいたします。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 財産処分に関してですけども、まず、土地を処分して売却後の議会への報告についてでございますが、みやこ町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例に基づき、予定価格が700万円以上であって、かつ土地の場合は面積が5,000m2以上のものにつきましては、議会の議決に付しておりますが、その他の案件につきましては、毎年決算並びに決算関係資料に記載した普通財産に関する増減調べによって、面積の増減のみ報告させていただいております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) これを確認したのは、まず最初に決算書で、これはそれぞれの土地等の場所と面積等だけで金額自体は個別は載っていないですよね。確認させてください。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 確かに、金額は載って、小規模なものについての移動については金額は載っておりません。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) このことに関して、私たちも決算書を見た限りではたぶん金額が財産処分した土地の議会承認いらない分に関しては、いくらで売買したのかということが議会議員としても把握ができていないような状態があります。その中で、少しまえなんですけど、財産処分にあたってまちの広報の仕方等に関して、不適切、不十分じゃないかという声が町民から上がっております。と申しますのが、土地の処分で、あるところには1,800万円から1,900万円程度の町有地を売却すると、その金額で買わないかという声があったそうです。で、そこの町民の方が検討したらしいんですけど、金額が非常に、その金額で買うことを検討したけど断念したと、最終的にその金額では断念したというようなお話を聞きました。その後、別の町民の方がここの土地を購入されています。で、700万円近く減額された金額で購入をされたと聞いております。もちろん、この購入された方が悪いとかそういうことではございませんが、町の周知の仕方はこのときはホームページで広報、要するに一般競争入札をさせていただいたと聞いております。しかし、その町民の方、何といったらいいんですか、当時1,800万円で買わないかと町から声がかかったというふうに聞いております。けど、その後、そこの持ち主の方には金額が下がったことの知らせも何もなく、競争入札が行われていたからよくわからなかったと。町の、要するに広報のあり方について今後の、今回起きたことではないです、今後の対応としてですね、もう少し検討をしていただけないかどうかをお伺いいたします。非常に700万円といったら大きい金額なんで、当然1,800万円で考えたということは購入を考えていたということなんで、その後のその土地の検討等が、そんだけ金額下がっていたら買っていたかもしれないというような話もでてましたんで、もう終わったことなんであまり言ってもあれなんですけど、今後の町の対応としてホームページだけで周知しているのか、競争入札そのときそのとき、その都度、土地の売却等に関して広報の仕方が違うのかどうかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 今回おっしゃっている土地の件についてでございますけれども、確かに平成22年度に一度一般競争入札をさせていただいた土地で、今年度、平成26年度に再び競争入札をさせていただいた事案であると思って、それで間違いないでしょうか。一応、今回の競争入札の経緯でございますけれども、今回入札に際してどういう広報の方法を使ったかということなんですが、普通、入札の参加者募集については本庁支所における広告はもとより、今回はホームページで掲載させていただきましたけれども、そのほか考えられるのはまちの広報誌、或いは新聞等への掲載といった方法がございます。今回はそのうち、本庁支所の掲示板に広告するとともに、まちのホームページを使ってお知らせをするという方法を確かにとらせていただきました。今回、広報誌の掲載についても当然検討させていただいたところなんですが、広報誌の発行が月1回ということであることから、募集期間と掲載時期がちょうど折り合わず、掲載を見合わせた経緯がございます。周知の方法といたしましては、今回広報誌を使わずホームページに頼ってしまったことにつきましては、結果としてより多くの方に周知を徹底するという観点からすれば、大変反省すべき点でございました。今後、財産処分を行う際は、こうした反省点を踏まえ、計画的に処分を進めるとともに、ホームページや広報誌の掲載のみならず他の周知の方法も検討するなどして、できるだけ多くの方々に参加していただけるよう検討してまいります。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。

 あまり、この場で終わったことを、ほかの質問もあるんで言ってもあれなんですけど、やはりそこの土地自体は購入を考えた方はたぶん、当初たぶん借地で町から借りていた土地だと聞いております。そしたら、当然そのあと売りに出たときに町からそういう声が一番にかかったというふうに聞いております。で、当然一般競争入札なんで、入札がおれば入札になると思うんですけど、22年度にそうやって話して26年度、もう、ここの人は、もうこの金額から下がらないと当初思っていたらしいんで、で、この金額が出たときにはもうすでに手遅れだったというような形で周知ができていなかったと私は思っておりますけど、実質どうだったかということははっきりしたことは聞いてないんですけど、今後、町の対応としてもっと別の周知の、1人でも多くの方に入札をしていただけるような方向性で検討していただきたいというふうに思います。以上です。

 次に、学校における危機管理体制の確立ということで、リスクマネージメント、クライシスマネージメントの今後の対応はということで、教育長に質問させていただいて回答をいただきました。その中で、犀川のサッカーのバスの関係については、今後の万が一の事故に備えて教育委員会に対応していただきありがとうございました。そこで、お尋ねをいたします。

 国土交通省は、通学路における緊急合同点検等実施要項というのを設けています。これは教育委員会、それから国土交通省、それから警察等のあらゆる関係機関が万が一に備えて緊急合同点検というものを文部科学省、警察庁、国土交通省、3つの機関で行っております。その中で、合同点検実施及び対策必要箇所の抽出ということで、市町村、教育委員会は学校からの報告を受けて学校、保護者、道路管理者及び地元警察署による合同点検の実施を調整すると、平成24年8月までに実施するということでこのようなことが全国で学校数2万160校、箇所で言いますと8万161カ所、これで対策必要箇所が7万4,483とこのように多岐にわたって学校の危険箇所を点検されています。その中で、対策メニュー案といたしまして、市町村・委員会及び学校は保護者等の協力を得て、必要箇所に応じて道路管理者及び地元警察署から技術的な助言をいただいて対策メニュー案を検討するとなっております。で、まずちょっとみやこ町ではこれに、こういう点検をしているかどうかということをお伺いをしてないと話にならないんですけど、このような点検を実施した、今までしたことがあるかどうかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) はい、お答えします。

 平成24年5月に、文部科学省、国土交通省、警察庁の3省庁による通学路における緊急合同点検の実施依頼がございまして、その年度に必要箇所の報告をさせていただきまして、その後25年度末までに概ね改善できたということでございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) これを私がさせていただくのは、教育委員会、それから地元等の声があれば、あらゆる点から通学路における標識等いろんな分が改善できるというシステムがあるということを近隣の議会で勉強をさせていただきました。その中で、市町村、教育委員会、学校、道路管理者及び地元警察は作成したマニュアルに従って計画的に対策を実施すると、その際、市町村、教育委員会は保護者と連携を図るものとするとなっております。で、ここでですね、学校は市町村、教育委員会に、それから地元警察は警察庁にと、道路管理者は国土交通省に危険箇所を報告するようになっております。で、この中で、危険箇所があれば報告をすれば、このゾーン30における主な対策内容という資料があるんですけど、例えば信号の見直しとか、最高速度の規制とか、学校の周知、周りにこのように危険箇所があれば変更ができるようになっております。この連携をとって、地元の声と教育委員会の声があれば、標識等をつけたりとか、例えば歩行者の、これはよそのまちでのあれなんですけど、実施前はこういうふうに普通の道路になってます。それを、対策したあとはこういうゾーン30といって学校がありますよというような表示をつけたりすることが義務づけられております。国土交通省や地元の警察と連携すればこういうことができると、通学路の見直しをする上で危険箇所、行橋市では交差点内で子どもたち児童生徒が信号待ちをしているときに、白線ぎりぎりで待つんですね、信号があれば道路のぎりぎりに立って児童生徒が待ってます。それを、車がわき見して突っ込んできたりとか、事故に遭わないように行橋市は少しうしろのほうに止まれというステッカーを貼ってます。止まれというステッカーを貼って、子どもたちはここで、この位置で止まれば危険が少ないよというようなことで、そういうステッカーを貼って道路を改善するだけではなく、小学生、これは行橋市のほうなんですけど、危険予知トレーニングといって、例えば様々な場面のイラストシートを準備して、この絵の中にどのような危険が潜んでいるかということを小学生たちに考えてもらって、そしたらその危険の中でどういうふうにしていけば危険が予知されるのだろうかと、それを改善するためにはどうすればいいのかということを、学校で児童生徒たちが勉強するような形をしてはどうかという質問をされていました。その中で、教育委員会、それから私たちができることは、危険が万が一に備えて危険予知して事故に遭わないように道路をどういうふうにするのがいいかとか、通学路はどうだというのを議論していくのが私たちの仕事ではありますけど、その中で小学生、児童生徒、その現場に立っている子どもたちが自分で危険を予知して、危険から自分を守るためにする努力をしていただきたいと思っております。その中で、教育委員会は学校と連携して小学生、中学生等にこのような交通安全についてトレーニングしていっているのか、それか今後そういう検討があるのかどうか、お伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 今、ここに、手元に資料は持っておりませんけれども、各学校で交通安全に関わる取り組みは安全教室等、警察の関係者と協力しての交通安全教室的なことは各学校で行っていると思います。ただ、中身について今議員のほうから御指摘があったようなそういうプログラムをやっているかどうかは把握できておりませんので、今後、中身について少し情報収集しながら、より子どもたちにとって身につく指導になるように努めてまいりたいというふうに思います。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。

 みやこ町も高速道路が開通、今週します。その中で、豊津校区においても、それから勝山地区においても交通の便が非常によくなるのはわかるんですけど、それに伴って危険もかなり増えてくると思います。都会のほうでは、歩車分離式信号といって、信号が交差する交差点内で歩行者だけが青になる信号を、たぶん町長あたりは東京などによくいかれるんでみたことあると思うんですけど、交通事故で子どもさんを亡くされた保護者の方たちがそういった歩車分離式信号を導入をということで、各市町村に訴えをしている団体があると私は聞きました。その中で、非常に地元の方々、市町村では渋滞の、それをすると渋滞に巻き込まれると、高速道路とかがある場所では、道路が大きいところでは渋滞を招くことになるというのでなかなか設置するのが難しいというようなことを聞いておりますけど、ぜひ、できる範囲で、交通渋滞が大事なのか、人の命が大事なのかというとこもありますんで、ぜひ、そのステッカー、交差点内の止まれのステッカーなどを対応できるところがあれば、教育委員会で検討していただいて、近隣市町村などの実績を踏まえて検討をしていただきたいと思います。検討する余地があるかどうかだけ回答をいただければ、この質問は終わらせていただきます。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) この13日のみやこ豊津のインターチェンジまでの開通ということで、インターに近い祓郷小学校の児童の登下校の影響ということが若干心配をしております。祓郷小学校では、開通後の来週15日から1週間程度、教職員はもとよりPTAの協力もいただきながら、登下校時間帯の安全確保と併せて開通による交通量の変動などの情報収集をするために、見守り活動を強化するというふうにしております。今後、この交通量の変化等把握しながら、今ご指摘のあったような内容も含めまして、通学路の見直し、一層の安全確保に努めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。

 ぜひ、地元の方と、それから保護者等と検討していただきながら、改善ができる場所は改善をしていただきたいというふうに思っております。

 続きまして、体育施設、福祉、文化施設等の利用についてお伺いをいたします。

 まず、この施設等に関して体育施設のほうからお伺いをいたします。最近、ちょっと私太り気味でトレーニングセンター等を利用することが多いんですけど、その中で利用しているときに、利用者たちの声も聞きながら参加をさせていただいております。その中で、豊津のB&Gにおいて、トレーニングセンターにおいては駐車場が非常に、駐車場の利便性が非常に悪いという声を利用者の方たちからいただきました。雨が降ると、町長も現場を見てもらえばわかるんですけど、トレーニングセンターの入り口はもうずっと土になってるんですね。雨が降ればもう水たまりになって、そこはもうびしょびしょで泥まみれになるような状態で、そこには車を乗り入れをして、雨が降るんでそこに皆さん乗り入れするんですけど、駐車場が、B&Gの駐車場があるんですけど、トレーニングセンターからは非常に距離があるといったような状態で、トレーニングセンターの前に駐車場を停めるようになってるんですけど、利用者の方たちがですね、その周りに花壇があるんですね、で、その花壇を駐車場にできないかという声があがっておりました。と、申しますのは、そこ、当然管理、委託等されていると思うんで、シルバーの方たちが草刈りをしているのかと年間どのくらいの費用がかかっているのか等は私は把握はしておりませんけど、利用者の利便性等を考えて今後トレーニングセンターに関してもっとたくさんの人に利用していただけるような、やっぱりその町長も言われておりましたと思いますけど、ゆいの郷等でも駐車場の確保をと言ってましたけど、やっぱり利用するには駐車場が当然ないと利用はできないと思います。それで、その現場を確認していただいて、改善の余地があれば改善をしていただきたいというふうに思っておりますが、担当課長のほうからでもいいし、町長からでもいいんで、現場をもし見ていただいているんであれば、それを見ての回答でもいいし今後の対応でもいいんで、ちょっとお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) それでは、橋本議員の御質問にお答えいたします。

 私も何度か足を運んでおりますし、トレーニングセンターの立ち上げのときにもおりましたので、状況のほうはよく把握しているつもりでございます。ただ、運動公園の中にあるということで、先ほど拡充につきましては、緑化のところと併せまして歩行者用の道路と隣接しております。そういうところにつきまして、安全性等も考えないといけませんので、よく、そこは検討して進めていきたいと思います。それと、正面のほうに6台から7台、裏のほうには一応舗装しております。これは6台駐車できるようにして大体12台から13台は駐車できます。先ほども議員がおっしゃいました、雨が降るときにはちょっと前のほうがいきにくいということもございますので、そこはよく把握をして、適宜対応できるとこにつきましては検討していきたいと考えております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。

 続きまして、体育施設等の利用の中でお伺いをいたします。利用料金についてお伺いいたします。

 トレーニングセンターにおいてだけじゃなく、たぶんそれぞれの体育施設においてそうだと私は思っておりますが、たぶん条例等では町内者、町外者と金額をわけていると思います。その中で、町内で働いている町外者については、町内者の扱いか町外者の扱いか、お伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 橋本議員の御質問にお答えいたします。

 その件につきましては、条例等には明記しておりません。で、今まで長いあいだ対応する中で、町内で働いている方につきましては証明書といいましょうか、そういう働いてるという何かしらわかるものにつきましては、町内というような形で対応している場面もございます。これにつきまして、全ての施設におきまして、平準化をして町外なのか町内なのかも含めて検討していきたいと思います。

 以上です。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ぜひ、お願いします。これを申しますのが、中には町内の仕事に通勤していて利用する中で、自分がみていたら、町外者の金額を支払いをしていたのをみたんですね、で、中には町内者の使用料金を払っている人もおると、非常に格差があるというか、認識の違いで利用料金の支払い方が違うということをみたことがあります。その中で、管理人の人たちに聞いたら、町内で仕事している方たちは町外であっても町内者の扱いで利用料金を取っていると。

 しかしそれは、自己申告で利用料金をしていただいているというような形を聞きました。

 非常に、このことに関しては、周知ができていないと私も知らなかったんですけど、町内で仕事していれば町内者の扱いになるんであれば、その辺は条例等に加えるか、それともそこで、利用者の人にわかるようにしていただけるように、今後、していただきたいというふうに考えております。

 それで大丈夫ですか。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 御質問の内容につきましては、よくわかりましたので、平等という形で今、申しましたけども証明書いただくのか、文書的なもの、どこに勤務してるのかっていう書類にするのか、検討して早急に対応したいと思います。

 以上です。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。

 続きまして、福祉文化施設等中の福祉施設の利用目的について、お伺いいたしました。営利目的ではない、というふうな回答をいただきました。

 先ほど、町長が申し上げました中で、支出が収入を上回る、ということを自分は把握はしておりますけど、当然、支出が収入を上回れば、経営難になることは当然であると思いますが、この中でこの原因。

 それから、利用等に関して問題があるのかどうかを町長は、把握しているかどうか。

 それから担当課長に、改善をしないといけない入浴施設等で、改善をしないといけない場所等担当課の課長には、問題等があったところを自分が指摘さしていただきましたが、その改善等ができたかどうかをお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 山本介護福祉課長。



◎介護福祉課長(山本淳一君) すどりの里のサウナの件でよろしいんでしょうか。

 サウナマットの回数が少ないということでお叱りをいただきましたので、早速なるべく早く、実施できるように指導をいたしております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) この件は、担当課の課長がすぐ対応をしていただいたんで、対応していただくということであれだったんですけど、質問をさしていただいた理由は、最近、自分もすどりの里等、利用することが非常に多いんですけど、その中で、利用してびっくりしたことがあるんです。

 よくこれで、福祉施設と言えるなと正直な気持ち、私は、そう思いました。

 他の市町村にある、福祉施設や入浴施設等は、営利目的で行っているところも当然ある、というふうに認識をしております。その中で、すどりの里に行くと、マットが当然敷いてます。マットはぐしゃぐしゃで、もうマットは濡れて、乾けばオレンジのマットなんですけど、オレンジのマットが黒ずんでくるんです。真っ黒になっていて、その中で、濡れたマットはサウナ室の横のほうで、要するに乾かしているんですね。

 確かに施設の中では、「ここはマットをかける場所ではありません。タオルやマットをここで乾かさないでください」というふうに書いてるんです。当然、そういうことだというふうに思っております。しかし、そこの町民の方々に、「ここはマットをかえるんですか」と聞いたら、「2時に1回かえに来るよ」というような感じで、中にはマットをかえに来るのを見たことないというような人もおって、「ここマットをかけたらいけない」と書いてあるけど、「どういうようなやり方しよるんか」と聞いたら、マットかえないから、自分たちでそういう、要するに循環型と言ったらおかしいですけど、「マットを濡れたらそこで干して使っている」ような状態を私は、見させていただきました。

 それに、反論する余地もなく、私は管理人の方に電話をしました。当然、風呂の中なんで、スーツ着ているわけでもないですし、全く一般の人だと思って私は、聞きました。

 「ここはマットをかえるんですか、かえないんですか」といったら、「マットは2時にかえると、夕方にも1回、かえるときもあるけど、そこに干してあろうがね」ちゅうことを私は、言われたんです。「こんなんやったら、利用する人がおらんのじゃないか」ということを私は申し上げたんです。すると返ってきた言葉が、「町長の回答と一緒、営利目的でないから」という回答が返ってきたんです。私びっくりしたんです。営利目的じゃないでも、そういうような回答が返ってくる、「マットは、洗濯機で洗濯をしていると、1回に4枚しかマットが洗えないと、だから1日に1回交換できるか、できないかぐらいしか交換できない」というふうに私は、お伺いいたしました。

 その中で、ゆいの郷等に聞きますと「マットは補充しているので、洗って洗濯機をずっと廻していれば、交換は1時間に1回程度できるんではないか」というふうに管理人の方からも声を聞きました。そこで、課長が指導をしていくのでということで、1週間、2週間前ぐらいに課長にあれしたら、すぐ対応さしていただくということで私、質問があるんで、昨日お風呂に行きました。

 行ったら、2週間前と全く何も変わってない状態だったんです。残念ながら、指導を多分していただいてはおると思うんですけど、全く何も変わってない状態です。これは町はどこに管理をしていただいているのか、それからどこに、どこが管理しているのか、どこに委託しているのかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 山本介護福祉課長。



◎介護福祉課長(山本淳一君) 夜の分につきましては、シルバー人材センターでございます。対応につきましても、事務局長を呼びまして、こういう対応をしているので、気をつけるようにという指導をしております。マットにつきましても、補充をするようにということで、管理人には申しつけております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。

 写真を撮って、風呂なんで写真を撮ることはできないんで、残念なんですけど、現場を見ていただいたら、もうどのような状況かと、風呂に入りに行っていただいたら多分、もうすぐわかると思うんですよね。

 やっぱり来る、風呂の人たちからしたら、風呂はなくさないでくれという声があると思うんですけど、現状を見ていただいたら、支出が収入を上回るのも当然のことだなというのを私、実感しました。ほんとに。

 今後の町長の、今後、検討委員会の中で、これをどうするのかということを考えていくんでしょうけど、最初の目的が営利目的ではないというようなことなんで、そこは自分も重々わかっておりますけど、継続するか存続さしていくには、他にも例えば、民間委託等とかそういう検討の余地もあると思いますが、そういう検討は、そういうことも考える気持ちはあるかどうかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) なかなか難しい問題で、これをどうしようかと、大変悩んでおりまして、先ほども申し上げましたけども、公共施設のあり方に関する基本計画等がありますので、その中の意見を聞きながらどういう形にしたらいいのか、先ほど議員がおっしゃったように、快適なサウナにするんであれば、1回、1,000円ぐらいしないと、民間並みにすると、そうすれば私は、きれいになるんじゃないかなというふうに思っておりますけども、やはり、安くということになると、そこら辺をどういう形でしていかなければいけないのか。その辺も考えた中で、やっていく必要があるのかなというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) これは当然、つくるときに多分、議会承認があって作った施設だと思います。

 その中で、やっぱり営利目的ではなく、福祉施設としてつくったんであれば、お金の問題の前に改善策を全て改善した上で、もう経営ができないというようなことであれば、何ぼか納得はできると思うんです。

 あの状態で、やはりもう赤字だから、もう施設は廃止していこうと思いますよというようなことでは、町民の方は納得していただけないと思うんですよね。風呂の中は、もう衛生管理もできてないで、保健所に行ったら問題になるような状態で、もう赤字だから廃止します。町は何を言ってるんだと、こうなるのは当然だと思うんです。一度、町長も現場を町長とわからないようにして、行っていただいて現場を見ていただいたら、もうほんと一目瞭然だと思うんです。今から行っても、現場はもう、全くですね。やっぱり快適に過ごしていただくために、ほんとに行ってびっくりする。いつも、こんなんなんですかちゅうて、ここはきれいなほうやろうがちゅうて、町民の方も言う人も中にはおるんですよ。やっぱそれ聞いて毎日来よったら、これはもう衛生的にきれいと思うんだろうなというような印象受けるぐらいの、もうほんとにもう、そういう状態なんですよ。

 確かに金額は安いですよ、安いし、地元の人たちからすれば、ここでいろんな情報が入ってくると、意見交換もできる、これがなくなったら生きがいを失うという人たちもたくさんおる中で、やっぱりあそこに行ったから死んだとか言われて、発言ちょっと失礼になったかもしれないですけど、そう言われるようなことはないように、きちっと衛生管理等はきちっとしていただいて、快適に施設がある限りは快適に過ごしていただけるように、指導をまた担当課長のほうからしていただいて、改善を、もしシルバーができないんであれば、別の民間委託していただくとか、委託先をかえるとか、管理をかえるとかいう形を、もうとるしか方法はないのかなと私は、今回二週間たった経過の後に思いました。

 一般質問で、こういう指摘をされたというのは当然、シルバーの方に言っていただいて結構です。

 もう一度、御指導をしていただけるかどうか、お伺いいたします。



○議長(上田重光君) 山本介護福祉課長。



◎介護福祉課長(山本淳一君) 指導と同時に、管理マニュアル、こういうことをやってください、というようなものを渡しております。それがまた、できていないなら、再度指導して、呼びつけて指導したいと思います。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。

 ぜひ、利用者が快適にどの施設も快適に、そしてまた、たくさんの方が利用していただけるように、していただけることをお願いを申し上げて一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。

 本日は、これにて散会にしたいと思いますが、御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。

 なお、11日は午前10時より、通告順位10番から13番までの一般質問を行いますので、よろしくお願いしておきます。

 本日は、これにて散会とします。お疲れさまでした。

午後2時55分散会

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