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福岡県 みやこ町

平成 26年第6回臨時会(10月) 10月20日−01号




平成 26年第6回臨時会(10月) − 10月20日−01号









平成 26年第6回臨時会(10月)


みやこ町告示第66号
 平成26年第6回みやこ町議会臨時会を次のとおり招集する
    平成26年10月14日
                               みやこ町長 井上 幸春
1 期 日  平成26年10月20日(月曜日)午前10時
2 場 所  みやこ町庁舎3階議事堂
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開会日に応招した議員
橋本 真助君          柿野 正喜君
中山 茂樹君          小田 勝彦君
田中 勝馬君          飯本 秀夫君
中尾 昌廣君          金房 眞悟君
大束 英壽君          柿野 義直君
熊谷みえ子君          原田 和美君
中尾 文俊君          肥喜里和隆君
浦山 公明君          上田 重光君
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応招しなかった議員
                
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平成26年 第6回(臨時)み や こ 町 議 会 会 議 録(第1日)
                             平成26年10月20日(月曜日)
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議事日程(第1号)
                         平成26年10月20日 午前10時00分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期及び日程について
 日程第3 議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決
      議案第52号 工事請負契約の締結について(歴史民俗博物館改修工事(展示ケース、収蔵庫))
      議案第53号 工事請負契約の締結について(歴史民俗博物館改修工事(建築))
      議案第54号 工事請負契約の締結について(歴史民俗博物館改修工事(電気設備))
      議案第55号 工事請負契約の締結について(歴史民俗博物館改修工事(機械設備))
      議案第56号 平成26年度 みやこ町一般会計補正予算(第3号)
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期及び日程について
 日程第3 議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決
      議案第52号 工事請負契約の締結について(歴史民俗博物館改修工事(展示ケース、収蔵庫))
      議案第53号 工事請負契約の締結について(歴史民俗博物館改修工事(建築))
      議案第54号 工事請負契約の締結について(歴史民俗博物館改修工事(電気設備))
      議案第55号 工事請負契約の締結について(歴史民俗博物館改修工事(機械設備))
      議案第56号 平成26年度 みやこ町一般会計補正予算(第3号)
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出席議員(16名)
1番 橋本 真助君       2番 柿野 正喜君
3番 中山 茂樹君       4番 小田 勝彦君
5番 田中 勝馬君       6番 飯本 秀夫君
7番 中尾 昌廣君       8番 金房 眞悟君
9番 大束 英壽君       10番 柿野 義直君
11番 熊谷みえ子君       12番 原田 和美君
13番 中尾 文俊君       14番 肥喜里和隆君
15番 浦山 公明君       16番 上田 重光君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 中嶋 純男君     書記   中村 銀次君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
総務課長 ……………… 葉瀬垣和雄君   財政課長 ……………… 山見 紀幸君
総合政策課長 ………… 進  光晴君   伊良原ダム対策室長 … 尾崎  喬君
税務課長 ……………… 中原 裕二君   徴収対策課長 ………… 高辻 一美君
人権男女共同参画課係長 …………………………………………………… 砂田  功君
住民課長 ……………… 長野 正美君   健康づくり課長 ……… 荒巻  誠君
介護福祉課長 ………… 山本 淳一君   生活環境課長 ………… 三角 房幸君
教育長 ………………… 屏  悦郎君   学校教育課長 ………… 柿野 善広君
生涯学習課長 ………… 進  友雄君   学校給食課長 ………… 亀田 国宏君
建設課長 ……………… 三隅  忠君   産業課長 ……………… 久保賢太郎君
上下水道課長 ………… 村中 隆秀君                     


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午前10時08分開会



○議長(上田重光君) おはようございます。

 ただいまの出席議員は16名です。したがいまして、定足数に達しておりますので、平成26年第6回みやこ町議会臨時会を開会いたします。

 ただいまより、本日の会議を開きます。

 本日の提案されました議案に対しまして不備が生じましたので、ここで暫時休憩といたします。

 再開は、連絡をもってお願いします。

午前10時10分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時50分再開



○議長(上田重光君) 休憩以前に引き続き、これより会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。議事日程に従い、議事を進めます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(上田重光君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今回の会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、7番、中尾昌廣議員、8番、金房眞悟議員の2名を指名いたします。

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△日程第2.会期及び日程について



○議長(上田重光君) 日程第2、会期及び日程についてを議題といたします。

 このことにつきましては、議会運営委員会において協議をしていただいておりますので、その結果について報告を求めます。中尾文俊議会運営委員長。



◎議会運営委員長(中尾文俊君) 大変お疲れさまです。また、傍聴者の皆さんには、大変お待たせをして申しわけございません。

 本日招集をされました平成26年第6回みやこ町議会臨時会の議事運営について、去る10月17日午前10時より議会運営委員会を開催をし、協議を行い、また、先ほど議案の不備があり、開催をしたところでございます。その結果について報告をいたします。

 今回、付議案件として告示されたものは、町長提出案件の工事請負契約についての締結案件4件、26年度みやこ町一般会計補正予算(第3号)の1件の計5件であります。

 執行部より町長、副町長及び総務課長、財政課長の出席を求め、提出案件の説明を受け、協議をいたしました結果、本臨時会の会期は、本日1日と決しました。また、本日の議事日程につきましては、この後日程第3として、議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決でございます。

 議案第52号から議案第55号の5件を一括議題とし、町長からの提案理由の説明を受けます。質疑の後、委員会付託を省略をし、討論、採決といたします。なお、議案第52号、53号及び55号について再度協議をいたしましたが、執行部の回答につきましては、違法性がないとの回答でございました。しかし、執行部につきましては、今後、議案の提案につきましては、より慎重を期すことを強く猛省を促したいというふうに思います。

 以上、本臨時会の運営につきまして協議いたしましたので、議員各位の御賛同と御協力を賜りますようにお願いを申し上げ、報告といたします。



○議長(上田重光君) 議会運営委員長の報告は終わりました。

 お諮りいたします。本臨時会の会期及び日程については、ただいまの議会運営委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日10月20日の1日とし、日程につきましても、お手元に配付の日程表のとおり決定をいたしました。

 ここで、暫時休憩といたします。

 なお、午後の再開は13時といたします。よろしく御協力お願いいたします。

午後0時00分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時00分再開



○議長(上田重光君) 休憩前に引き続き、これより会議を再開いたします。

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△日程第3.議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決



○議長(上田重光君) 日程第3、議案の上程、提案理由の説明、質疑、討論、採決。

 これより、議案第52号工事請負契約の締結についてから議案第56号平成26年度みやこ町一般会計補正予算(第3号)についての町長提出案件5件を一括議題とします。

 提出者に提案理由の説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 最初に、議会がおくれましたことを深くおわび申し上げます。

 それでは、本題に入らせていただきます。

 平成26年第6回みやこ町議会臨時会を本日招集いたしましたところ、議員各位には大変お忙しい中、御出席賜り、まことにありがとうございます。

 本議会に提案いたしました議案は、工事請負契約の締結議案4件及び一般会計補正予算案1件の計5件であります。

 それでは、議案ごとに提案理由について御説明申し上げます。

 議案第52号は、歴史民俗博物館における展示ケース、収蔵庫改修工事の工事請負契約について議決を求めるものであります。

 歴史民俗博物館における展示ケース、収蔵庫改修工事を施工するため、一般競争入札により工事請負人を定めましたが、その者と工事請負契約を締結するに当たり、みやこ町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第53号から議案第55号までは、歴史民俗博物館における建築改修工事、電気設備改修工事及び機械設備改修工事の工事請負契約について議決を求めるものであります。

 歴史民俗博物館における建築改修工事、電気設備改修工事及び機械設備改修工事を施工するため、それぞれ指名競争入札により工事請負人を定めましたが、その者と工事請負契約を締結するに当たり、みやこ町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第56号は、平成26年度みやこ町一般会計補正予算(第3号)についてであります。

 伊良原小中学校建設事業が変更となるため、継続費の補正を行うとともに、平成26年度年割額も変更する必要があることから、所要の措置を講ずるものであります。

 以上、提案理由を御説明いたしました。

 今回提案いたしております議案は、いずれも重要な案件であります。議員の皆様におかれましては、慎重に御審議の上、御可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(上田重光君) 町長の説明が終わりました。

 引き続き、所管課長から補足説明があれば、これを許可します。進生涯学習課長。議案番号を言ってください。



◎生涯学習課長(進友雄君) 議案第52号でございます。

 契約の目的ですが、展示ケース、収蔵庫の関係の改修工事でございます。契約金額につきましては1億1,988万円でございます。契約相手方につきましては、株式会社クマヒラ代表取締役角野博司。工期につきましては27年、来年度の9月30日までになっております。

 続きまして、議案第53号でございます。

 契約目的につきましては、同じ改修工事ですが、建築に関するものでございます。契約金額につきましては6,587万3,520円でございます。契約相手につきましては、株式会社豊秀建設代表取締役木村政義です。工期につきましては、同じく来年の9月30日までとなっております。

 続きまして、議案第54号でございます。同じく歴史民俗博物館の改修工事、電気設備工事につきましてでございます。契約の金額ですが、6,384万9,600円です。契約の相手方につきましては、住友電設株式会社九州支店支店長桶屋俊二。工期につきましては来年の9月30日までとなっております。

 議案第55号です。同じく歴史民俗博物館改修工事の機械設備に関するものでございます。契約金額につきましては4,881万6,000円でございます。契約相手につきましては、有限会社井本冷熱工業所代表取締役井本亮です。工期につきましても9月30日までとなっております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 議案第56号について補足説明をさせていただきます。

 今回の補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の補正と継続費の補正でございます。

 まず、平成26年度の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出それぞれ1億6,060万円を減額し、119億9,936万8,000円とするものです。

 継続費の補正につきましては、第2表継続費の補正によるものです。

 予算書の4ページをお開きください。継続費の補正から御説明いたします。

 10款教育費2項小学校費、伊良原小中学校建設事業費の補正でございます。総額といたしましては、8億8,192万5,000円に2億9,344万5,000円を増額補正し、11億7,537万円とするとともに、それぞれの年割額の変更を行うものでございます。

 増額の要因につきましては、工事費が8億655万5,000円であったものを11億円に増加することによるものでございます。

 まず、平成26年度につきましては1億6,060万円を減額し3億3,670万円といたしますが、平成27年度につきましては年割額を4億5,404万5,000円増額し、7億8,567万円とするものです。

 26年度の年割額が減額となったのは、本年度の工事施工期間が4カ月程度しか見込めないことから、その出来高に応じた予算を設定させていただいたものです。したがって、その分平成27年度の年割額が増額となっております。

 次に、歳出予算の補正でございますが、予算書の8ページをお開きください。予算書の8ページでございますが、10款2項1目学校管理費でございます。

 先ほどの継続費の説明の中で申し上げたとおり、事業費の総額は増額となりますが、平成26年度の年割額が減額となっておりますので、それに応じた予算を調整する必要があります。

 まず、13節委託料を660万円減額、工事請負費を1億5,400万円減額、合わせて1億6,060万円の減額補正を計上しております。

 次に、歳入予算でございます。7ページをお開きください。7ページの歳入予算でございますが、19款1項1目基金繰入金でございます。歳出予算の減額にあわせて、その財源として充当していた公共施設整備基金を5,577万2,000円の減額、伊良原ダム周辺地域公共施設整備基金繰入金を1億482万8,000円の減額、合わせて1億6,060万円の減額補正を計上しております。

 次に、今回お配りした平成26年度第6回みやこ町議会臨時会説明資料を使ってもう少し詳しい説明をさせていただきます。

 この分で、1ページを開いていただきますとこういった表になってございます。

 まず1ページをお開きください。表が2つございますが、下の中段以降の継続費内訳と書かれているものをごらんいただきますと、色のついていない上段が補正前でございます。下段の黄色い部分が今回の継続費の内訳となっております。その一番下、合計欄をごらんください。合計欄の変更後、黄色い部分でございますが、総事業費の合計が11億7,537万7,000円、その内訳として、右にまいりますが、工事費が11億円、委託費が7,437万円、それからその他が100万円となっております。その財源でございますが、伊良原ダム周辺地域公共施設整備基金が5億8,086万5,000円、伊良原ダム周辺地域振興基金が4億8,525万5,000円、伊良原小中学校の補償費の未収入額、これは旧校舎解体後にいただける2億4,125万円のうちの1億925万円でございます。

 ちなみに、上段の表は今回の継続費だけでなく、伊良原小中学校建設事業に係る全ての事業費の内訳でございます。このたびの継続費で設定させていただいた建設事業費のほか、平成24年度、25年度に既に支出している伊良原小学校の引っ越し費用や実施設計委託料、地質調査委託料などと、それから平成27年度に予定している旧伊良原小中学校の解体費用、備品購入費用の総合計となっている表でございます。

 その中で、青色の部分が総事業費の合計と事業内訳となっておりまして、総事業費は13億5,042万1,050円でございますが、今申し上げた継続費以外で既に支出した4,305万1,050円と、旧伊良原小中学校の解体費用等が含まれております。

 それぞれの内訳はそこに工事費、委託料、その他としてお示ししているとおりでございます。

 その財源でございますが、伊良原ダム周辺地域公共施設整備基金が6億2,391万6,168円、それから伊良原ダム周辺地域振興基金が4億8,525万4,635円、伊良原小中学校の補償費の未収入額、先ほど申し上げましたが、旧校舎解体後にいただけるものでございますが、これが2億4,125万247円となっております。

 私のほうから説明は以上でございます。



○議長(上田重光君) 尾崎伊良原ダム対策室長。



◎伊良原ダム対策室長(尾崎喬君) 議案第56号の補足説明をさせていただきます。資料は、先ほど財政課長が説明した臨時議会説明資料をごらんください。

 説明資料の2ページは、9月議会で配付した資料と同じでございます。

 今回の小中学校建設事業費の財源であります、1ページにまた戻ってほしいと思います、財源の振興基金4億8,525万5,000円の説明です。これは、また1ページ開いてほしいと思います。2ページのナンバー12、ナンバー16から18、2ページの資料のナンバー23から持ってきております。その抜粋が3ページでございます。

 3ページをごらんください。ナンバー12の義務教育施設から7,765万円、ナンバー16から18のスポーツレクリエーション施設から1億6,953万2,000円、ナンバー23の森林整備森林環境保全基盤対策事業から2億3,807万3,000円の合計4億8,525万5,000円を交流施設充当分として小中学校建設事業費に持ってきております。

 私からの説明は以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) 議案第56号の補足説明をさせていただきます。資料の4ページをお願いいたします。

 財政課長から説明がありましたが、継続費の現在の総額予算は8億8,192万5,000円です。2億9,344万5,000円補正をお願いし、補正後の総額は、4ページの中ほどにありますが、11億7,537万円となります。

 総額が増額した理由といたしましては、労務単価の上昇や資材の高騰等によるものです。

 平成25年度の建築確認申請料及び設計委託料は平成26年度に繰り越されました。平成26年度分については、工期期間が3月議会では8カ月でしたが、今回4カ月程度となったための減額でございます。

 平成27年度につきましては、残工事分の増額でございます。

 資料の6ページをお願いいたします。資料6ページは、学校施設及び交流施設の位置図でございます。

 資料7ページをお願いいたします。今回、市場調査等によって実勢価格の把握を進める中で、事業費削減のための図を示しております。外構工事のホワイトアスファルト舗装を砂利舗装に見直しをしております。

 資料5ページをお願いいたします。戻りまして5ページです。建設工事を14カ月、解体工期を12月中旬から3カ月で計画しております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。

 お諮りいたします。本案は、標準会議規則第39条の規定によって、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。したがいまして、委員会付託を省略いたします。

 これより質疑を行います。

 初めに、議案第52号工事請負契約の締結について、質疑を行います。質疑のある方いますか。8番、金房眞悟議員。



◆議員(金房眞悟君) 8番、金房眞悟でございます。

 議案第52号から53、54、55ですかね、大体資料館の関連事業でございますが、この中の、同じでしょうけど、設計監理については、こういう特殊な事業でございますので、議会の締結案件ではないかと思いますが、どなたが設計されて監理されるかということをお聞きいたします。

 それから、予算的な歳入等の見通しですね。補助金、起債等の関係については整備が確実になされている、見通しがはっきりしているかということをお尋ねしたいと思います。

 次に、落札の比率ですけど、これ、比率がわかれば、落札金額わかるんですが、比率ですか、それについて……。

 次に、これは、飛んで悪いんですが、次ですけど、町内企業の育成ということでこの52号については、これは確かに特殊な内容の、金額も高いし、それは別にして特殊なケースでございますが、次の53号については、町内業者ですか、私、町内業者の、昨今大手業者に指名すると、なかなか、不調ですか、落札がなされてないということで、私どうも、不審といいますか、おかしいじゃないかねと思うんですよ。

 今、3町合併しましたが、町内業者は仕事がないということで苦慮しておるような業者も多くおられます。そういう中に、個々の話は異なりますけど、そういうことで……。

 次に、この資料館については、昨今、先般、話が飛びますけど、他町の、行橋みやこ、苅田ですけど、皆さんでちょっとよそに行ったときに、バスの中で話があったんですけど、これは新聞の話ですけど、みやこ町、それと他の1市についてはもう申しませんが、限界集落、限界市町村ですか、限界自治体とかいう話が出て、私は、ちょっと失礼じゃねえかて話したんです。失礼じゃないですかと話したんですけど、そういう話も出て……。飛びますけど、そういうことで、今度は資料館について、3億数千万ですかね、この予算で補修ですかね、改良という施設がいい形でもっていくということでしょうけど、それについてはあれですが、今後の活用とメンテナンスですかね、メンテナンスというのはおかしいんですけど、利用の形態を、大きく皆さんに利用していただくということをお願いしておきます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) それでは、金房議員の御質問にお答えいたします。

 まず1点目、設計監理の関係ですが、設計をいただいております黒田設計のほうにお願いをしたいと思っております。



◆議員(金房眞悟君) どこかの。



◎生涯学習課長(進友雄君) 犀川の黒田設計です。

 落札比率につきましては、財政のほうからでよろしいでしょうか。



◆議員(金房眞悟君) はい。



◎生涯学習課長(進友雄君) ということで、あと議案第52号ですが、一般入札にということで、これにつきましてはケース、あるいは収蔵庫につきまして、外気との湿度とか、そういう部分で特殊な技術が要るということで、一般入札にお願いしたいというふうに思っております。

 それと、6番目に御質問がありました博物館の今後の活用についてということでございますが、小宮豊隆さんの御家族から大変貴重な資料をいただいております。そのほかにもたくさん資料をいただいておりますので、これを中心に展示を進めていきたいと思っておりますけども、インターネット、あるいは新聞はもちろん、広告代理店、あるいはNHKテレビ局の企画等の提案、または国・文学関係の学会等の開催の誘致、あるいは東京都の新宿区と若干、寄贈品につきまして話がございましたので、そういうところ、あるいは東北大学ということでここにも小宮さんの資料がたくさんあるということで、そういう部分を含めまして、夏目漱石、小宮豊隆ゆかりの自治体や大学などと連携協定を結んで、継続的に共同事業を実施していきたいというふうに思っております。

 私のほうからは以上です。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 今の、まず落札率でございます。議案第52号につきましては98.2%、それから議案第53号につきましては91.5%、それから議案第54号に関しましては89.7%、議案第55号に関しましては89.7%になろうかと思います。

 それから、予算の関係でございますが、この予算につきましては、平成26年の6月議会でまず継続費の設定をさせていただいております。それとともに、歳入歳出予算を、26年度予算を計上させていただいているところでございます。継続費の総額といたしましては3億6,600万円ということでございます。これの補助金でございますが、国庫補助として2億4,701万円が国庫補助ということでございます。

 あと、町内業者の育成という点でお尋ねでございましたので、少し御説明申し上げておきますと、議案第53号から議案第55号につきまして、一応5,000万円を超えるような多額の工事でございまして、技術力や施工能力、信用等を鑑みまして、これは多くの自治体で特定建設業許可業者を一応こういった大きな工事に関しましては発注の際基準にさせていただいております。当町においても、指名の際、原則としてこれを基準とさせていただいているところでございます。

 なお、53号につきましても、町内業者のうち、特定建設業を持っておられる業者さんがおりましたので、そちらのほうはこの指名に入れさせていただいております。

 54号につきましても同様でございます。町内業者1社ございましたけれども、その方を入れさせていただいたところでございます。

 それから、議案第55号でも同様でございまして、特定建設業許可業者が2社ございましたので、この2社を指名させていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 8番、金房眞悟議員。



◆議員(金房眞悟君) 今御答弁をいただきました設計監理については、これは1つの事業ですから、52、53ずっと同じですから問題ございませんが、町内業者ということで、私、常々町内業者の育成ということをお願いしておりまして、いいことだろうと思うし、しっかり監理をお願いしたいと思います。

 続きまして、歳入の見通しについては、今説明がございました継続費との関係ということ、見通しについては整備されておるということでございますので、歳入の欠陥等、気をつけていただきたいと思います。

 次に、落札の比率ですけど、今説明を聞きましたように、これで私は入札の予定価格わかります。そういうことで、実際の落札についてはいっぱいの、何ですか、何とかいいますね、いっぱいの、抽せんというか、それになっていったという形でいっぱいいっぱいの、予定価格いっぱいでしょうけど、98.2%、91%、89%いうことで、かなり締めたあれで実施をして、お願いしとるということがうかがわれます。

 それで経費の節減に当然つながりますし、しかし、不調になる場合もある、難しいケースでございますが。

 次に、今後の活用について課長さんから、今るる説明がございました、いろいろございましょうけど、実は私も資料館に、何か、この前招待さしてもらって行ったんですけど、なかなかいろんな、あれには参加して、勉強する責務がございますが、そういうことでございましてですね。今後については、そういうふうに参加さしていただいて勉強したいと思います。

 そういうことで、よろしくお願いをいたしまして終わります。



○議長(上田重光君) ほかに質疑ありませんか。10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。これ、全体の質疑なんですかね、それとも52号1つずついってるんですかね。



○議長(上田重光君) 1つずつです。



◆議員(柿野義直君) 1つずつですね。



○議長(上田重光君) 52号にしてください。



◆議員(柿野義直君) 52号に関しては、この一般競争入札というのは珍しい入札方法だと思うんですけれども、ここの入札の形態についてちょっと説明していただきたいと思います。

 普通、電子入札とかあるいは郵送ですか、これを一般競争入札に採用してるところでしょうけれども、私は、議運のほうで話題になった話を聞くと、当事者が出てきて入札に応札したという話を聞きました。この形態というのはどういうことなのかなというふうに思っておりますし、業者がそろって、談合ではないですけれども、そういう、落札率も98.2%というのは、これは疑わざるを得ないような状況もあるとも指摘されております。だから、そこらあたりについて、どういう形態で一般競争入札をするべき案件なのに、その形態をどういうふうにとったかについて説明を求めます。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 一般競争入札に関しては、この事案に限らず、これまでもたびたび行ってきたところでございます。

 で、電子入札というのは、うちの町ではまだ電子入札というのはやっておりませんので、これまでの一般競争入札においても、業者さんが入札書を持ってきて、そこで入札を行うという形態をとらしていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 私が問題としているのは、98.2%と、せっかく、一般競争入札ちゅうのは競争をきちっとさしていくということで一般競争入札のほうが指名入札よりも効率がいい、あるいは低額で落札に応じる可能性があるということで、世間ではそういうことで一般競争入札を導入しろという圧力がずっと強まっておりました。その流れが一つありますよ。

 で、なのに、当事者が集まって、やるということになれば、指名競争入札といっちょん変わらんわけですから。だから、そこらあたりについて、この98.2%という落札率をどういうふうに今後の入札の方法について検討されていくのか、そこらのお考えを聞いておかないと、私は、極めて高いなと思います。相手に、設計価格ですか、あるいは予定価格を相手に通知してるんですかね。通知してるんですか。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) この一般競争入札それから指名競争入札にかかわらず、入札予定価格と制限価格につきましては、通常うちのほうは通知をさしていただいているところでございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) だから、そういうふうに相手が集まって一堂に会すれば、業者間で調整する可能性は高まると思うんですね。

 特に、遠くから来られる業者に関しては、それをチェックする機関は、チェックする環境にはないと思うんです。ですね。

 だから、もともとは一般競争入札ちゅうのは、いわゆる低価格で競争の原理が働いて安くなるというのが原則ですから、それで一般競争を入札しなさい、しなさいというふうにアメリカからの圧力もあったわけですよね。それなのに、この4件のうちで一番高いじゃないですか、一般競争入札ですね。何らかの力が働いたんじゃないかというふうに考えられても仕方がないのかなというふうに思ったりするんです、私はね。

 だから、そうであれば、一般競争入札の方法についてもう少し検討していかないと指名競争入札といっちょん変わらんような状況になってるという状況ですね。むしろ、遠くからの業者が多いから、ほとんどですから、これについてチェックをしようもないということで、何らかの検討が必要かなというふうには思ったりします。一般競争入札が効率のいいというか、安く工事費ができるというそのメリットをもう少し追求していく必要があるのかなというふうに考えての質問であります。

 今後の検討が御回答いただければ、御回答いただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 辛島副町長、今後の対策について答弁願います。



◎副町長(辛島秀典君) 今、議員御指摘の電子入札につきましては、どういう方法というか、電子入札のあり方、今後どうやっていっていいのか、実は私ども、先ほど財政課長が申し上げましたけども、まだ検討の段階にございません。したがいまして、その電子入札につきまして、どのような問題があるか等について勉強はしていきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(上田重光君) ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) これで質疑を終わります。

 次に、議案第53号工事請負契約の締結について、質疑を行います。質疑のある方、いますか。10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) この案件も、辞退者がこれだけ出てきていいものかという、そういう案件ですね。

 これ、10件のうち7件辞退してますよね。これは、指名する側の問題じゃないかなと私は思うんです。わざわざ、辞退するような人をわざわざ選んで指名する必要はないでしょう。指名権はこちらにあるんですから。なぜわざわざ、指名を辞退するような業者を選んで指名するんですか。これ、考えたら地元の業者、特定の業者に仕事をとってもらうために辞退するような人を選んでしたというふうに考えても、考えられないことはないですよ。そういうふうに疑われても仕方のない執行の状況ですよ。それを、町長、どんなふうにお考えですか。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ちょっと指名のことは難しいかもしれないですけども、私がちょっと最近知ったことで申し上げますと、柿野議員も行かれたかもしれませんけど、自治会館、福岡県福岡市にある、あそこで指名をしたところ、全社辞退をしてきたと。それで、その次にどうしようかということで、また金額を上げてきて、それでも辞退をして、やむなく、もう、1社の高いとこでやったということで、我々としては、お願いをしている立場でございますので、誰が辞退するかということは予測がつきません。

 本当に今のこの御時世、先ほどから物価の高騰等を言っておりますけども、そういうことがあってこういう状況になったのではないかなというふうに私は思っております。早く物価等が落ちつくことを願っておる次第でございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) この辞退というのを、やはりきちっと踏まえてこういう工事の案件について臨んでいく必要があると思いますね。

 もともと、指名願というのは、業者のほうから出してくるわけですよね。指名願というのは業者のほうから出してきて、それは出してくるというのは、入札、落札しても仕事ができるという状況の中で、私は、指名願を出してくるというふうに思います。それなのに指名に入れて、実際には辞退をする人がこれだけ出てきているという状況は、ただ単にその物価高騰や資材の高騰だけでは済まされない現状があるんじゃないかなと。

 この間のずうっと入札の結果を見てみると、伊良原の小中学校の件もそうですけれども、相当数の辞退者が理由もなく辞退しているという状況もあります。だから、よほど考えていかないと、今後は地方自治体のこういう公共工事の入札のやり方そのものができなくなってくるという考えもあります。全国的な傾向かもわかりませんけども、よほど今後考えていかないとですね。だから、この地元の業者が落札しております。これは、地元の業者を育成する上からは、地元の業者が努力されたということになるというふうにも捉えられますけれども、これに匹敵するような業者が地元に、みやこ町の中に、あるいは行橋市や北九州この周辺にどれだけいらっしゃるかは把握されておられるんでしょうか。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 今回のこの議案第53号の分でございますけれども、先ほども申し上げましたとおり、特定建設業の許可業者ということをまず大前提の発注基準にさしていただいた中で、その中で経営事項審査結果の数値でありますとか、それまでの実績、それから施工内容、それからもう1点は施工期間等、そういったことを勘案して指名さしていただいておるところでございます。

 先ほども申し上げましたけども、町内業者につきましては、特定建設業の許可を持っている、これ、Aランクの業者をさしていただいておるんですが、この1社しかなかったということでございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) だから、この周辺でどれぐらいの業者がいらっしゃって、このほとんど福岡を中心とした業者ですよね。だから、地元っていっても、みやこ町が地元ではありますけども、あと行橋市や苅田や築上町を含めて、田川のほうもあるかもわかりません、地元の周辺ということで、北九州に近いところもあるかもわかりません。その中でどれぐらいの業者がいらっしゃって、そういう人たちがどういう理由で活動されているかということをやっぱりそういうことを踏まえて指名を組んでいかないと、指名ちゅうか、そういう工事の契約に当たって、環境を整備していかないと、なかなか応札してくれる人もいらっしゃらないという状況が今あるから、それをもう少し研究してみたらどうですかということの質問なんですよ。わかります。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 柿野議員が言われましたように、我々もしっかり研究をさしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) これで質疑を終わります。

 次に、議案第54号工事請負契約の締結について、質疑を行います。質疑のある方いますか。

10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) たびたび質問さしてもらってありがたいです。というのは、これ最低価格、制限価格で応札してますよね。ですね。ここに5つの事業所が制限価格で応札してます。ということは、どういうことを反映されてるんでしょうか。本当に競争があるとするならば、もっと安くても応札するんやないですか。89.7%が、その設計価格から見て、指定価格ですか、予定価格ですかね、それは本当に適当な水準になってるんだろうかと。いわゆる設計価格から89.7%が最低ラインになっとるわけでしょう。最低ラインちゅうか、指定価格になっとるわけでしょう。だから、それが、私は、高くはないですかと言っとるわけです。

 私たちのところが、昨年の8月にお宮の工事を、改修工事を数千万円かけて改修工事をしました。そして、設計業者に依頼して設計単価を出していただきました。そして、地元の役員が、私たち役員が、これの8掛けを、何ていうか落札価格として、最高といいますか、指名価格として設定しました。もちろん、最低価格も設定しておりますよ。だけど、実際は70%で改修工事を、1年かけてやるような工事でしたけど、70%で応札した業者がいます。4名の業者を指名を組んで、そしてお願いして、70%で応札したんですよ。

 だから、もともと高い数字で設定してるんじゃないんですかと。だから、そこらあたりの研究もしてほしいです。

 今、建設業界、仕事がなかったり、そういう工事関係でも十分応札に応じる業者が私はおると思うんです。89.7%が必ずしも適正な価格かどうかというのは、私は少し疑問に思います。だから、そういう最低価格、何といいますかね、指定価格ですか、最低価格、(「最低制限価格」と呼ぶ者あり)最低制限価格、これの設定をもう少し研究して、経費としては安くやっていただきたいというふうに思うところで質問しているわけで、いろんな研究課題が、私は今の執行部は持っていると思いますよ。その次の55号議案だってそうです。ですね。だから、もう少し性根を入れて、この、皆さんが一般の町民が工事費に関していろいろ疑念を抱いている問題について解決をしていくような取り組みが、目に見えた取り組みが求められていると思います。ここも、辞退届を出して、辞退をしている人が大変多いです。ですね。

 そういう状況をしっかり踏まえて、もう少し前向きにこの工事案件の入札等に関して取り組んでいただきたいと思います。これは意見として申し述べておきます。

 いいです、議長。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) これで質疑を終わります。

 次に、議案第55号工事請負契約の締結について、質疑を行います。質疑のある方いますか。1番、橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 議案第55号についてお伺いをいたします。

 まず、契約書の契約者、有限会社井本冷熱工業所代表取締役井本さんとなっておりますが、入札業者名は、みやこ町営業所所長の有馬さんとお伺いをしております。この業者に関しては、町内業者で入札をしたのか、町外業者としてか、扱いをお伺いいたします。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) これは、一応町内業者ということでございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) それで、ここに添付されてる書類を見ると、営業所一覧表というのが出ておりますが、営業所として届け出をしているというふうに町は判断したのかをお伺いいたします。それで間違いないですか。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) お手元の資料にあるとおり、営業所一覧表の中にみやこ町営業所ということを書かれておりますので、営業所があるということで判断さしていただいております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 今、これを見ると、確認をしているのは、業者のほうからファックスでいただいたということですかね。この証明書等については業者からファックスでいただいたんですよね。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) これは、御指摘がありましたので、業者のほうに間違いなく建設業登録、県のほうにしてるかということで、問いただしたものに対して回答されてきたファックスでございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 橋本議員にお伝えします。規定回数を超えていますので、あと1回許可しますので。

 橋本真助議員、お願いします。



◆議員(橋本真助君) これ町内業者の扱いになってますけど、委任状は井本恵子さんから出て、委任状を有馬さんから井本さんに出ています。これはけど、考え方によっては、町内で受けた後、丸投げ、業者に、本社のほうにそのまま丸投げしているような状態としてとられても仕方がないのじゃないかなと思うんですけど、そういった点、今後、執行部としてはこういう事例は、自分も議運のほうで少し傍聴さしていただいたんですけど、法に触れることがなければ、そういう不信感とか疑惑があっても、今後、法に触れなければ、執行部はこういうふうな、議案の提示の仕方をしていくのかどうかお伺いをします。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 一応、今回についても確かに法に触れていないということでございますので、今回提出さしていただいたところでございます。

 今後も、ちゃんと正しい手続がとられておれば、うちのほうとしては提案さしていただきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。関連で質問を行います。

 営業所一覧表の営業所、みやこ町営業所の許可を受けた建設業の中にこの管・水・土・機ってありますが、この「機」っていうのは何ですかね。まずそこですね。

 そして、ここの入札項目、これ歴史民俗博物館改修工事機械設備になってますね。関連ですけども、この営業所に指名をして、営業所の資格として、機械設備の資格がないのになぜ指名をかけるんですか。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 今回の入札でございますけれども、今回の工事におきましては、一番主な工種は管工事でございます。工事の内容がですね。でございますので、管工事の特定建設業を持っているというところを判断基準にさしていただいております。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) ちょっと検討していただきたいと思うんですが、そうすると、この議案提案の文書違いますよ。管工事やったら管工事と書けばいいです。むちゃくちゃやないですか。機械設備って書いてるやないですか。これ管工事やないでしょ。機械設備の入札を行ったということが書いてますよ。

 ということは、こういうふうにも考えられますよ。入札をする資格がない人を指名して、そして本来の機械工事も、機械工事というふうにこう書いてますが、機械工事の中の全体的なものの管工事だけを持ち出して、管工事だからいいという解釈のもとでやったんやないですか。しかし、文章は機械設備になっとるでしょう。機械設備やったらこれ何でチェックせんのですか、これを。

 もう一遍、議長、もう一遍執行部のほうで見解を統一して回答をお願いします。



○議長(上田重光君) 暫時休憩といたします。

午後1時55分休憩

………………………………………………………………………………

午後2時00分再開



○議長(上田重光君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 執行部、説明をお願いいたします。山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) ちょっと説明不足で大変申しわけございません。

 今のお話でございますが、工事自体は確かに機械工事でございますけれども、その主な内容が管工事ということでございます。ですから、今回の分につきましては本店で、機械も登録がありますし、これにつきましては、問題はなかろうかと思っております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) もう3回目になりますから、あと質問できませんから、そのつもりでお願いしたいと思ってますけども。

 そしたらどうして、管工事は管工事という種目があるでしょ。この議案書になしてそれを、管工事やったら、管工事が主体だったら管工事と書かないんですか。

 そして、中の設備関係は管工事だけですか。管工事が主体というけど、これはエアコンを取りつけたり、換気ファンを取りつけたり等々これ全部管工事ですか。これ管工事ですか。便器を取りつけたり、これは、まあ、そういう、全熱交換ユニットなんか結構高い施設でしょ。だから、こういうその専門的な装置を設置するのに、管工事だけの業者はできないでしょう。熱交換なんかをやるところを、パイプを這わせりゃいいっちゅうだけの問題じゃないですよ。わかりますか。冷房やら暖房やらするのに配管を、水道工事やるような管工事の人がやれますか、やれませんよ。ちゃんとした機械を設置するに当たっての専門的な知識を持ってる人、業者じゃないとできないですよ。当たり前やないですか、そんなの。いや、私は、もう、これ一回しか質問はないから言いますけども、ずっと……。第一、そんなの無理やりに管工事って言う必要ないでしょ。機械設備になってるわけだから、機械設備をしっかり仕事ができる技術を持った人を指名しないといけないですよ。指名する段階でもう間違ってますよ。むちゃくちゃです。そういう自覚がないでしょ。執行部にそういう自覚がないでしょ。だから、今まで議運を開いたりなんたりして、ああやない、こうやないちゅて議論になってるんでしょう。本当に資格はないでしょ、みやこ町の営業所にこの工事をする資格はありますか。私は、疑問に思います。本当に、そのそういう熱交換やら、そういう電気工事なんかも含めてきちっとした機械設備を設置するような技術を持ったそういう営業所に指名をかけてるわけじゃないです。そういうことを無視して、どこでもいいという業者で、地元業者だからどこでもいいわということで出してるというふうにしかとれません。私が、ここ座ったら、適当に答弁して終わりになりますからね、どうするんですか。もう、ここで座ります。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 先ほども申し上げましたが、指名願は、これは本社で出ております。つまり、本社が出ていて、そして営業所がみやこ町営業所がありますよと。そのみやこ町営業所に入札事務と指名の事務を委任してますという形のこの指名願でございますので、契約の相手方は、先ほども申し上げましたとおり、本社との契約でございます。ですから、本店でまず機械を持っているということでございますが、内容的に見ますと、その機械設備を持ってることもさることながら、内容を見ますと管工事の比率が高いということでございます。したがって、この点について、この業者に指名を出すということはおかしいことではないと、私はそういうふうに判断させていただいております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 回数を超えて申しわけないですけども、あなたがどう考えようとそれは勝手ですよ。そうやないですか。



◎町長(井上幸春君) 私が答えます。



○議長(上田重光君) 柿野議員、執行部の答えが出ます。

 井上町長。



◎町長(井上幸春君) これはですね、建築申請をする場合に、例えば、土木で業者は県に申請をするのか、あるいは、電気工事でするのか、管工事でするのか、とび・土工でするのかというのがくくってます。それらの大きくなった中で機械も全て含んで設備も管工事ということで県のランクがあります。ですから、町もそれにのっとってやってるということですので、まあ、確かに、言葉のあやで言うとおかしいんではないかということですけども、一度、ぜひ、見ていただければわかると思いますけども、建築は建築、土木は土木、管工事は管工事、電気は電気と、そういうふうにして、ちゃんと県のほうに届け出を出して、それを我々はのっとって経営審査方法の中でやってるということで御理解いただきたいと思います。



◆議員(柿野義直君) そういうの通されちゃったら、ちょっと議論した意味がないですよ。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 技術的にここの許可の種類がありますでしょ。その技術的にやれるかどうかの許可をいただいてる業者に優先的に指名を組むような姿勢じゃないといけないでしょ。本社がそういう機能を持っておれば、なぜ本社のほうに指名を組まないんですか。営業所にわざわざ、そういう資格がない営業所になぜ指名を組むんですかって言っているわけですよ。営業所に指名を組んだって言ってたでしょ、同僚議員に答弁したじゃないですか。本社が、ね、営業所かなんか知らんけど、その本社がそういう資格を持っているのに、わざわざ、資格を持たない営業所になぜ指名を組んだんですかと、何か事情があるんやないですかと言っとるわけですよ。何の事情ですかって、突き詰めて言えば。そうなるんですよ。あなたたちは厳しくとらえてないでしょ。何か事情があるんじゃないかということをね、暗に言ってるわけですよ、私は。だから、わざわざ、そのきちっとした技術レベルを持たない業者に管工事だとひっくるめてなぜ指名を出して、指名を組んで、そして、しかも本社がわざわざ契約書に名前を連ねるようなことをなぜしたんですかと。本社が持ってれば本社がきちっと指名を出して、そして、それはいいことでしょ。何か事情があるんじゃないですかと、その事情を言ってくださいと言ってるわけですよ。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 先ほども申し上げましたけれども、この内容的に、まあ、管工事を持たれてますし、内容的には問題ないと思っております。



○議長(上田重光君) 辛島副町長。



◎副町長(辛島秀典君) 先ほどから、財政課長が申し上げておりますとおり、これにつきましては、管工事でこの事業は十分やっていけるということで、問題ないということでございます。



○議長(上田重光君) 12番、原田和美議員。



◆議員(原田和美君) もう3回言うたけ、柿野議員言えないので私言いますけど。

 町長、今、建設業のことも言いよりました。建設業のことを言うなら、当然、支店出すときも同じ登録のあるだけ出すんですよ。そしてね、管工事主体というけども、おたくたち、これ、何て書いています、これ管工事主体って書いてますか。機械工事って書いちょるんよ。だから柿野議員が、機械工事の項目にこれ入ってないから質問したんでしょうが。何で関係ないですか。みやこ町に指名願出すのに、機械工事も何で一緒につけて出さないんですか。これだけ省いて出すからこういう問題が起きるんでしょうが。ね。

 そりゃね、建設許可は、そりゃ、とび、土工、いろいろありますよ。私も取っちょった。そこで、よそに指名出すときは全部付けて出しますよ、1個外したりしませんよ。それが常識ですよ。

 今回、この案件については、わざわざ機械工事持っちょるのを、みやこ町、指名願出すのに、外して出しちょるでしょ。だから指摘されるんと私は思いますよ。やっぱり、ないこと、本社にあるき、いいやないか、そうやないですよ。みやこ町の指名組む中で、基準としてどれとどれって、どういうあれがありますけ、指名組みましたちゅうんが当たり前でしょ。本社やら関係ないでしょうが、はっきり言うて。管工事が80%の重点やったらここに管工事って書けばいいんですよ。わざわざ、ここに指名のあれに書いてない機械工事やら書くからこういう問題が起こるんやないですか。私はそう思いますよ。そういうことをみやこ町がしよったら、行政のすることじゃないと、私は思いますよ。町長。

 やっぱ、皆、仕事をいただきたい業者は、やっぱ一生懸命になって何と何と許可をとって、みやこ町に指名願を提出しよるんやから。それを審査を、業者がするんやから、ましてや、この業者はこれとこれを持ってこれに指名入れようと、そういう業者がいっぱいおるでしょ。水道工事持ってなかって、自分方の横に水道管埋設するのに指名入らんやったっていう業者おりますよ、舗装工事入らんやったとか。そういう、あんた、例は幾らでもあるんやから。それを今回だけ、この、本社が持っちょるから入れましたって、そりゃ理由にはなりませんよ。ね、そうでしょ。

 それと、今さっき、法的に問題なかったらいいって町長言いましたけど、問題ありますので、私はこれ確認しましたら、きょうはもう確認行きますので、確認行って、もし事実やったら私ちゃんといいますよ、あれしますよ。そりゃ、議運の委員長もそういうぐあいに言うちょるんやから。まあ、それは、自分が後で言うた分は後で私が確認しますけ、した後に、また、後日でもね、私はあれしますので。まあ、柿野議員が今言いよるこの許可が、そりゃ、本店には許可あるかもしらんけど、支店に許可がないのに指名入れたのはどういう意味ですかちゅうんやから、その説明してやってくださいよ。



○議長(上田重光君) 執行部に申します。柿野議員の質問の内容、暗ににおわせて、おっしゃっていただいてます。これをわかった答弁をせんから混乱するんですよ。わかるでしょうが、柿野議員が何を言わんとしとるかが。それに対応すべき答弁をしてくださいと。やっぱり、私の議長の立場として、議員からそういう懸念を持たれるような、指名にしても何にしても、好ましくないと思います。私もはっきり、柿野議員とこれについては考え方同意です。

 暫時休憩とします。

午後2時15分休憩

………………………………………………………………………………

午後2時20分再開



○議長(上田重光君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 先ほどから、いろいろな御質問をいただいておりますけれども、建設工事の参加資格の関係でございます。それで、まあ、営業所のほうに機械工事がないということの御指摘で管工事ということでございますけれども、一応、内容、今回の機械設備工事という名称にはなっておりますが、先ほども申し上げたとおり、内容につきましては、管工事が一番主であるという判断であったわけでございますが、今後は本店に、機械工事をこちらの業者は持っておりますんで、営業所のほうにもこの登録をしていただくよう、こちらのほうから申し上げたいと、そういうことで御了承ください。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) だから、だめよ、入札しちょるけ。これから入札するちゅうんならいいよ。これ、入札して、落札して議会までかかっちょるのに、登録がないところに行政は指名をかけたちゅうことになりますよ、それ言うたら。そういう言い方ないと思いますよ。もう少し何か納得のいくような回答していただきたいと思うんですよ。これだけ時間かけてしよるんやから。これ入札かけてなかったらいいですよ。ほんなら、これ、きょう否決か何かしますか。通したいんでしょうが。行政は、資格のない人に指名を組んで、落札させて議会に提案しちょんやから。資格がないんよ、参加する。それをどう思いますかち言いよるんけ。参加資格がないで泣いた業者何人ち町内おるんやから、ほんなら、その人たちに対してどういう説明できますか。ほんなら、こん次、資格取って入れなさい、入れますち、それでは終わるような問題やないでしょう、これ。4,600万も、あんた、落札金額があって。資格のない指名を組んじょって、指摘されたら、こん次からしますけ、今回は通してください、そういう言い方ち行政の言い分やないと私は思いますけど。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 今回、資格がないということとは思ってはおりません。いわゆる機械設備工事という全体の工事の中の一番主なものが管工事だということで解釈させてもらっておりますので、今回の分についてはそうは思ってはおりません。

 ただ、先ほどから、機械をなぜ、本店では機械設備まで持ってるのに、営業所のほうでは持っていないということの御指摘がございましたので、うちのほうから、そう指導したいということでございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) そういう言い方ないよ。議員、ばかしちょるよ。管工事が80%あるんやったら何でこれ管工事て書かないの。機械工事ち書いちょうやないですか。資格のないもん入れちょうんよ、指名に。そうでしょうが。言われたら、ああやない、こうやないて、行政逃げるけど、何で、資格のない人、ほんなら指名入れるん、これから資格のないでも入れますか、指名。

 そういう逃げ方するから、あれするんですよ、私たちは。言いたくないんです、何も言いたくないよ。そいけん、そういう逃げ方ちないと思いますよ、私は。

 資格のない人を、本店は資格があっても支店が、あんた、営業所が資格ないんやから、それで指名組んじょんやから。本店と支店との格差ちゅもんあるでしょうが。それを追及しよるんやから、議員は。

 それを、管工事が80%で機械工事が20%と。それやったらここに管工事ち書いたらいい。管工事やったら、これ、資格あるんやから、管工事として出せばいい。それを、資格のない機械工事で出しちょうから指摘を受けたんやないですか。町長、そうでしょう。違いますかね。そんとおり書いちょうでしょう。この文章が、管と機械と2つ書いちょったらいいんですよ、管と機械やったら、そしたら管がこういうふうで80%の管で機械が20%で、こうですち言うたら、説明したらもうそれで終わると思うんですよ。しかし、これ機械ち書いちょるから言いよるんであって、そうでしょう、資格のない者、行政が、本社があるけ入れたとかそういうことじゃ私は通らないと思いますよ。

 議長、お願いしますけど、こういうことで何回も何回もやりとり、もう、本当しないでください。暫時休憩して、皆さんちょっと休んで頭冷やしちょんやけど、もう、次、回答くれるときは、皆さんが、もう、ああ、そうか、もうわかったちゅうような回答していただかないと、こういう回答ばっかしいただきよったら、もう私はこれ3回やけ代理で立って質問しましたけどやめます。まだするかもわかりませんよ、こういう回答やったら。

 傍聴にきちょる方も、午前中から来て、いまだにまだ56号まで行かなくて、じっと地元の方待っていますけど。地元の方に大変悪いと思いませんか。もっとしっかりした回答してください。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 大変申しわけありません。

 私、先ほど申し上げましたように、県の建築基準法そういうところによっていくと、そういう届け出をしておりますけども、確かに、ここの機械設備と、今後はそういう、紛らわしくないように、管が全てを含むという感覚でこういう書き方をしたと思います。これは今までの、このみやこ町の行政がこういうことがあったことを私も今後、反省をしていきたいと思いますので、このところの文言が原田議員が不適切と言うんであれば今後はそういうところのことも、我々ももう少し研究をしていかないと、こういう慣習が通ってきたんであればこれは改めなきゃいけないなというふうに思っておりますので、我々としては、この管という大枠の中で見ておったと、その中でこういう文言を使ったということでございますので、今後の中においていろんな形で我々も研究をしながら、議員の皆様に疑惑を持たれるような、そういう方法はしていかないということをしていきたいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) ほかに質疑ありませんか。8番、金房眞悟議員。



◆議員(金房眞悟君) 今、るる質疑がございましたが、私も、この議案55号ですか、その中の入札の結果ですが、入札結果のただいまの井本冷熱のみやこ営業所の落札のその下に、同じく山和株式会社みやこ営業所ということでなされておりますが、抽せんで、同じ金額でしたが、落札はしておりませんが、これは、みやこ町松田ということですけど、私も50年ばかり勝山町に住んでおりますけど、この事業の管工事をされてるような実績が、私の予断と偏見で言ったら困りますけど、活動を余り見受けないわけですよね。どんどんやっとるとは知りません、管工事は。5,000万からの請け負い、落札して工事を施工しよるような業者ということは、私は今のところ見受けられんわけですけど、この指名について、その実績等々について説明をお願いします。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) この山和株式会社みやこ町営業所さんに関しましては、これまでにも何度か指名に入れさせていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 金房眞悟議員。



◆議員(金房眞悟君) 課長さん、私が聞いたのは、指名に入ったとかやないで、実績がありますか、どのくらいの工事をした実績ですかね、あれがありますかということを聞いとんですよ。それで、まあ、急にわからんやったらですね、まあ、10万、20万の違いあっても、どこに、あなたの感覚からいって実績があると記憶があるという、その説明していただきたいんですよ。答弁をですね。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 落札、過去に実績あるというところは記憶しておりますけれども、具体的に何々工事というところは、今ちょっと手元に資料がございませんので、ちょっとお答えしかねるところでございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 金房眞悟議員。



◆議員(金房眞悟君) 今、答弁いただきましたが、記憶にないということですけど、これだけの、5,000万からの工事をお願いしようという業者について実績の課長のあれが薄いということは、私はやはり不信感といいますか、ちょっと寂しいなという気持ちを受けるんですよ。

 ちょっと勉強して指名してください。町内のほかの業者も必死ですからね。これ、町内のやはり営業所があるあれですが、あなた、そういう答弁されて、人ごとやない、あなたの仕事でしょう。業者も仕事です。我々も仕事がかかっとるわけですけど。

 まあ、いろいろございますけど、もうちょっと調べて、真剣にやってください。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 今のお言葉、真摯に受けとめてこれから勉強させていただきます。大変申しわけございません。



○議長(上田重光君) 9番、大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) お疲れです。

 議員各位は一番言いたいことが、入札がおかしい、指名がおかしい、落札価格がおかしいというふうに言ってるんじゃないんですよ。執行部は出す提案書の中の文言もおかしいし、その方向性といいますか、その部分がずれてるから今みんなで指摘してるんですから、もう少しやっぱ真摯に受けとめてもらって、執行部自体、変わってもらわなくちゃ困りますよ。



○議長(上田重光君) ほかに質疑ありませんか。2番、柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 今までずっと議論をされております。

 それで、町長が言われましたように、こういった手続上のミスがないように慎重にやっていくということで……。

 それではですね、今のプロセス、どういった過程でこうやって議案として上がってきているか、そして、それをどの部分を修正してこれから議会に対応していくか、というのも、こういう議案が上がってくる以上、この議案には間違いないと思って、思うちゅうか間違いないものとして取り扱って議員はいくわけです。これをどこが違ってるかとかそういうものを見て議案の審議しないんです。政策的なもの、これがいいとか悪いとかそういうのを持っていくんです。この中身について、いろんな議論をして、こんな議会はいいと思いませんよ、私は。

 だから、もう一度言います。今までの工程を、どういうふうにまた工程を変えていって議会に対応していくと、それをおっしゃっていただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 柿野議員がおっしゃるとおりで、本当に申しわけございません。恥ずかしながら、こういう事態が起こるというのは全て私の責任です。これからPDCAをしっかり、職員と一緒に勉強しながら、もう一度、原点に立ち返った、そういうことが必要ではないかなと改めて今、思ってるところでございますので、ここがどうということは申し上げられませんけども、しっかりプランをして、計画をして、そしてチェックをしてやっていくと。そういうことを、PDCAをしっかりやらなきゃいけないなというふうに思っておりますので、このことは先ほど財政課長も言われましたけども、今ここに聞いてる職員全員、私はそういうふうに思っていただいたんではないかなと思っておりますので、そういう気持ちで、これからも仕事をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(上田重光君) ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) これで質疑を終わります。

 次に、議案第56号平成26年度みやこ町一般会計補正予算(第3号)について質疑を行います。質疑のある方いますか。11番、熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 11番、熊谷みえ子でございます。

 補正3号についての質疑を行います。

 まず、今回の継続費の補正、変更、10款の教育費、伊良原小中学校建設事業の補正前の8億8,192万5,000円と今回の総額11億7,537万円の内容についてお伺いをいたします。

 添付資料によりますと、この財源変更について、まず、12番の義務教育施設費の7,765万円の減、また、スポーツ・レクリエーション施設、3事業における森林公園整備事業、宿泊研修施設など、また、17番については遊歩道の整備事業350メーター、それから駐車場、18番の伊良とぴあの公園整備事業は親水、護岸工事などとなっております。この内容について、削減される事業内容について伺います。

 もう1件ございます。最後の23番目の森林整備森林環境保全基盤対策事業についても、この問題について対象地域は、上、下伊良原、扇谷、帆柱となっております。

 この金額についても、この削減額については2億3,807万3,000円の減額とされております。

 総額について、本来ならば地域振興にかかわる大変必要な財源だと考えています。それをこのように4億8,525万5,000円という交流施設充当分として提案をされています。この内容についても、本来の学校施設である体育施設が交流施設であるというふうに資料としては提案をされています。ですから、この内容について本当に地域にとってどのように活性化に生かされていくのかが一番肝心になってまいります。ですから、この内容について、どのように検討したのかお伺いをいたします。

 もう1点は、現在の学校施設として建てかえた場合、児童生徒の確保ができず、学校施設ではなく、用途廃止となった場合のこの補償金の扱いについてもどうなっていくのか、その点についてお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 尾崎伊良原ダム対策室長。



◎伊良原ダム対策室長(尾崎喬君) 熊谷議員から削減の内容についてということでございますが、交流施設へ回すことへの削減の内容ということでございますが、義務教育施設は既に申しておりますが、あと、16は森林公園整備事業、17、遊歩道整備事業、18、伊良とぴあ公園整備事業とナンバー16から18でまとめております。

 資料の3ページに書いておりますが、これの1億6,953万2,000円は、吊り橋相当分の金額でございます。

 そして、ナンバー23の森林整備森林環境保全基盤対策事業から2億3,807万3,000円ということでございますが、この分につきましては、蛇渕キャンプ場等を含んだ整備分が完了したため、残り分を充当するものでございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 尾崎伊良原ダム対策室長。



◎伊良原ダム対策室長(尾崎喬君) 熊谷議員、済いません、一つ、ダム対策室からですけど、地域活性化への検討について、どのように考えているかということでございます。

 それで、町長が常々、常々というか、今回の町政懇談会また、犀川、豊津、勝山の地区説明会でもおっしゃっておりましたが、地域の情報発信の場として活用する、ぜひともしたいと、また、学校のほうは、また後で教育委員会さんのほうからお答えがあると思いますが、学校としては、例えば、学校として使うときは、屋内運動場となるわけでございます。それで、土、日、祝日に関しては地域の方も使って情報発信の場に利用しようということでございます。

 私からは、以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) まず、学校施設を建てかえた場合、生徒が仮にいなくなった場合の用途変更についてという御質問ですが、用途変更について、今のところ補償費についての検討はしておりません。

 それから、学校施設を交流施設として活用していくことについてですが、児童生徒との交流や地域振興を目指した活動を今後、地元と協議しながら具体的に検討していきたいと考えております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) そこなんですよね、地元と協議をこれからしたいと。今回、いろんな、地元としては、この水源対策特別対策事業として、やはり、いろんな展望も持ち、絵も描いている、そういう中で、これだけの予算を削られる、そういうことの影響が、地元との協議がほとんどされてないというふうに理解します。

 確かに、安藤忠雄さんの起爆剤としての、でもこれは、出発点が間違っています、町長。ですから、そこら辺が、すごく曖昧に財源を動かしている、そういう点の説明をきちんとすべきだと思うんです。

 それから、県の問題です。県と合議をしてるはずなんですよ、今後のまた、事業変更について。だから、そういう影響が、どういうふうに影響があらわれてくるのかわからないような状況、これをきちんと、やっぱり地元に対しても説明すべきだと思うんです。

 ですから、そういう点で、この学校の体育施設の問題についても、本当にされてなくて、こういうふうに勝手に、「財源はここに使いますので県と合議しました。財源、移動させてください。お金足らないので使わせてください」これでいいんでしょうか。今までの地元との積み重ねは何だったんですか。そういう点について、お伺いをしたいと思います。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 今、熊谷議員から指摘されました件ですけども、本当にこの問題難しく、議会でも皆さんに大変御迷惑をおかけしましたし、きょうの臨時議会でも御迷惑をおかけしております。

 その中で、私も地元の皆さんには、いろいろと説明におきまして、どういうふうにしたらいいのかということを話をさせていただきました。その中で、地域活性化を図っていくためには必要であると、そういう御理解をいただいたというふうに考えていますので、そうであれば、どういう方法でこの予算が工面ができるかということで、県等にお願いをして今日に至ったということでございますので、その点は、地元の説明なくしてやったわけじゃなく、何回も今まで地元には私も伺っておりますし、いろんな方の意見を聞いて、こういうふうにしたというふうに考えております。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) もう1点、明らかにしていただきたいことがございます。

 今回、西日本新聞において、伊良原ダム建設に伴い、県などを出資する基金から充てられるため、町の支出はないというふうに報道がされています。これは、議運の中でも説明は一切なかったところでございます。

 ところで、この伊良原ダムの水源地域振興事業に係る負担額について、これは何年来とずっと説明を受けてまいりました。そういう中で、この総事業費が58億円を超える場合は、みやこ町の負担があり得るという、こういう回答も出ている、そういう問題があります。そういう点については、きちんと把握をし理解をされているのかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 執行部、答弁お願いします。尾崎伊良原ダム対策室長。



◎伊良原ダム対策室長(尾崎喬君) 水源地域特別対策措置法に基づく事業費ですけど、これ町が主体と、全体で、例えば道路の国道のつけかえ事業とか、あと、行橋市に代替地を建設合併浄化槽へ設置したとか、そういうふうに事業主体が福岡県とか行橋市、そういうところを含めて五十数億円になるものでありまして、みやこ町が実施する金額は、説明資料の2ページにございますように、33億4,853万8,000円ということになっております。

 以上、お答えさせていただきました。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 11番、熊谷です。事業費は、総額は58億1,431万円、国が13億7,959万円、で県が、という感じで、みやこ町は32億7,454万8,000円、これが当初の負担額の計算でございます。

 今回、全員協議会において資料をいただきました。その中では、この58億円の総事業費は、増額をされています。約59.4億円ということで資料が提示をされています。その中で、みやこ町の事業は、33.5億円というふうに町の資料でいただいているわけです。ですから、そういうふうな総事業費が膨らむことについての影響は、従来の説明の中で私は受けてきましたし、今ここにメモとしてあるわけなんです。ですから、これはきちんと明らかにしていただきたい。それはなぜかっていうと、二言目には「水特法に基づく財源だから、町には一切迷惑をかけてない、町の財政から出していません」と、これを切り口上のように言われますでしょう。そうではないんだと、そうではありません。水道事業についてのアロケーションに基づく町の負担金、出資金はふえ続けています。ですから、安易にそのような発言をしてほしくありません。ですから今、発言をしています。



○議長(上田重光君) 尾崎伊良原ダム対策室長。



◎伊良原ダム対策室長(尾崎喬君) 熊谷議員の質問にお答えさせていただきます。

 伊良原ダム水源地域振興事業につきましては、総事業費が町が実施する分は変わりありません。ただ、国道関係で国、県が変更する分が変わっています。それで、全体の事業費は59億4,000万円、四捨五入すると4,000万円、そのうち、国の負担が13億8,000万円、それから、県の負担が10億6,000万円、みやこ町は先ほど申したように33億5,000万円、それから、行橋市が4,000万円等となっております。それで、みやこ町が事業する分に対しては変わっていないし、田川、京築、両水道企業団が負担する金額も変わっておりません。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はございませんか。12番、原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 財源についてお聞きいたします。

 8億8,192万5,000万円が11億7,537万円に増額しています。約2億9,340万5,000円ですかね。そうでしょう。この説明は受けたんですけど、財源がふえたんですから、材料で、学校がこれだけの規模で、財源が少ないけ、舗装からバラスに変えたち言いよったですけど、それが何立米の舗装をする予定やったんが、舗装をのけたために何ぼの財源が浮きましたとか、そういう説明がないで、ただ漠然と2億9,000万円を上乗せしてくださいとか、そういう説明では、今までずっとそれでしてきちょるんでしょ。1回入札がだめになったら、材料が高騰したからできませんけ、もう1億上乗せしてくださいて。それできたんでしょう、町長。上乗せするなら上乗せするように、生コンが何ぼ上がりましたと、材料が何ぼ上がりましたけ、これだけ足りませんけ、こうしてくださいちゅうんが当たり前やないですか。何も、その説明資料も何もくれなくて、ただ財源だけぽんと、2億九千何ぼ上がりましたけ、よろしくしてくださいとか、そういうもんやないと思うんです。そりゃ、町の金を持ち出しないき、いいやないですか、と皆さん考えておるかもしれませんけど、国、県からいただく金も町民の税金やないですか、結局。私たちの税金でしょうが、町民の。ただ、みやこ町は税金を一般会計から出さないだけであって、国やら県も町民の方から税金いただいたんをこっちに返してくれようだけやないですか。もとを正したら、町民の税金ですよ。それに、鉛筆1本買うのに、この鉛筆1本100円とか、説明ないんですよ。たったこの鉛筆1本100円やったんが200円になったけ、200円を増額してくださいとか、こういう言い方しか行政、今までしてきてないです。地域の人との8日の日のあれで地域の人がつくってくださいと言うことは、自分はわかりましたけど。

 やっぱ財源ちゅうもんは、そういう使い方やないと思うんですよ、私たち。舗装工事をのけて、300m2あったんを、これ、バラスにしたら、舗装分が平米当たり1,500円安くなりましたよ。その分をこうしますとかいう説明を私はしてほしいと思いますよ。ただ漠然と2億9,400何ぼ補正してくださいとか、そういう言い方ないと思います。行政のやり方やないと思いますよ、私は。よう考えて、皆さんの血税ですよ、これ。違いますかね。

 それともう1点、それは絶対出してください。金額はどうしてどういうぐあいにして2億9,000万円の増額になったちゅうことを出してください。

 それと、水源対策の分で、今、熊谷議員から質問がありよりましたけど、7,700万円はプールをあれするんですかね、吊り橋をしたりね。そういうことをのけて、地元の活性化になるんですか。地元に吊り橋があって初めて地元の活性化になりますちゅうことで予算もろうたんやないですか。そうでしょう。そしてね、国、県がそんだけ簡単に補助金の変更して、許可してくれるんですか。極端な言い方やったら、架空の申請して後で本当に入っても国、県は認めてくれるちゅうことになります。そういうことは私はないと思いますけどね。

 その2点、お聞きいたします。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) 事業費の増額についての説明ですが、増額の理由としては、労務単価の上昇や資材の高騰等がありました。内容は、鉄鋼工事と鉄骨工事と全ての工種において増額が見られました。他の自治体の発注状況等を見ますと4割から6割程度の上昇が多く見られたもので、全国的に公共事業の入札不調が起こっており、入札に臨むに当たって外構工事のグレードを落とすなど、少しでも設計金額を落とすことに努めたということで、先ほど言いました舗装を砂利敷きに変えたということでございます。これについては約800万円程度減額で事業費減をいたしたところでございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 原田議員から質問がありました、この変更等です。正直言いまして大変厳しい問題がありました。そこで担当課が、県のほうにお願いをして、また、国のほうにもお願いをして、いろいろと地元の説明をいたしまして、やっと許可をいただいたというような状況でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 単価について、工事単価ちゅうのは、たとえ世界一流の安藤さんが設計しようが、地元の設計屋さんが設計しても、材料の単価ちゅうのは変わらないんです。100円の物は100円なんです。安藤さんがしたから材料費が上がるとかいうんやないですよ。

 私が質問したいのは、単価が上がったら、鉄骨単価1トン当たり、手間を入れて11万5,000円もしよったんが、手間を入れて今回17万5,000円になりましたとか、そういうのを言うてくださいちゅうわけ。差額が何ぼになったけ、こういうふうに2億9,000万円のあれが出ましたちゅうことを。今、舗装だけの単価したら100万円ぐらいやないですか。そうでしょう。たったそれぐらいのあれで2億9,000万円も補正してくださいというのは、なかなか私たち納得できませんよ、そら。本当に自分が事業する立場になって考えてくださいよ。皆さんの税金ですよ。そうでしょう。生コンが高騰して材料なくなって、今まで1万1,500円でいただきよったんが1万5,000円になりますとか、いろいろあると思うんですよ。設計は安藤さんがしようが地元の方がしようが単価ちゅうもんは変わらないんですよ、はっきり言って。安藤さんがしたから100円のものが200円になるとか、そういうばかげたこと絶対ないですから。

 だから、補正を何回も組んで、何回も私、言うたことあります、図面を持ってきて、こうなったけ、こういうふうにさせてくださいち説明しなさいち私は何回も言うてきました。ただ補正額をぽんと上げてきて、これだけですから承認してくださいとか、そういうばかげたことはしてほしくないんです。やっぱ、文教厚生なら文教厚生にちゃんとこれだけの単価はこういうぐあいになって、こういう理由でこれだけ上がりましたちゅう説明をしないと、ただ2億9,000万円莫大に補正を組んでください。いいですよち。そういうばかげたことを行政、していいんですかね。行政、予算をつけていただくには、ちゃんと、それだけ質問されても答弁のできるようなことしとかないけないと思うんですよ。ほかの課でもそうですよ。待ってくださいとか、ないですとか、そういうことじゃだめと思うんです、私は。

 これ、資料提供してください。これ以上もう質問しませんけ。後日でいいですけ。変わった2億9,000万円に対して、どのように変わった、何がふえて何がどうなったのかと、資料提供して下さい。お願いします。議長、お願いします。もう、これ以上言いません。



○議長(上田重光君) 町長、大事な請求資料です。後日、これ提出できますか。



◎学校教育課長(柿野善広君) 資料請求の御質問の前に少し説明をさせてください。

 入札不調後、実勢価格の把握に努め、一日も早い、実勢価格に合った設計金額の見直しに努めてきました。その結果、前回の工事の予算額8億655万5,000円が36%増の11億となりました。

 主な増加の理由として、先ほど言いましたが、労務単価の上昇でございます。26年度の国の公共工事設計労務単価が2カ月前倒しで、ことしの2月から前年度比7.1%に引き上げられたところです。25年度の引き上げと合わせて約23%の増加を見ております。このように全国的に上昇が多く見られております。

 具体的に、今回の工事の積算でございますが、大ざっぱに、建築工事につきましては37%増、電気設備工事につきましては変わりはございません。機械設備工事につきましては8%増、これにあと、直接工事ですから、一般管理費等を含め工事費全体として11億となりました。

 具体的な積算資料につきましては、入札を控えておりますので、控えさせていただきたいと考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いいたします。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 言われたら、すぐ読んで36%増とかね、ほな、もともと金額は幾らやったんですか。入札控えていますち言いますけど、みやこ町は入札価格公表しよるでしょうが。してないですか。してなかったら、そら、資料出したらだめですち言われるかもしれんが。上と下、公表しよるでしょうが、入札。財政課長してないですか。しよるでしょうが。しよったら関係ないやないですか。私が大手の業者にそれを流すわけでもない。そうでしょう。だから、私言いよるのは、一番初めの、今、建築は36%高くなったち言うけね、初めに何ぼやってこれだけ上がりましたち、すぐ出るでしょう。簡単ですよ。100円やったのが135円になったら35%上がることになるよ。簡単な計算よ。それを出されんとか、おかしいんやない。だれがほんなら、ここおる議員さんが賛成せなお金使えんのやない。賛成せんでも使う。そうじゃないでしょうが。やっぱね、議員さんに納得していただいて、不信感のないように議員の皆さんが納得いただいて工事に着工してもろうて、ああ、よかったなちいうんが私の考えと思うんですけどね。

 だから、100円のもんが135円になったら、100円やったもんが135円になったち、ちゃんと出せばいいことであって。福岡県単価ちゃ、あるでしょうが、ちゃっと。ないですか。35×35の杉の2間もんが何ぼとか、ちゃんと、パソコンでこれ出したら出ますよ。

 あれに対して、今、国が何%か見直ししました、それが載っちょうだけやから、すぐわかりますよ。議員にそういう資料を出されんようなことがあるんですか、ほんなら。入札は私、関係ないと思いますよ、公表しちょるんやから。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 原田議員、いいですかね。原田議員はもう建設業のプロですので、ちょっと私たち、そういうところわからないところがあるので、支障のない範囲で検討しないと、ここには一級建築士もいませんので、その辺はちょっと勉強させてください。そして、出せるところを精査しまして出したいとそういうふうに思いますんで、ちょっと時間ください。そうしないと、どういうふうにしていいかわからないところもありますんで、それだけは御理解ください。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) もう最後ですけね。自分の言いたいんは、11億七千四百何ぼが、全部わかるように私は出せち言いよるんじゃないですよ、町長。ある程度の格差を持った単価やったら出されましょうがちゅうわけよ。100円のもの、100円を教えてくれち言いよるわけやないですよ。わかりましょう、私の言いよるの。100円のもの100円を教えっち言うんじゃない。100円のは120円かもわからんよ、教えるときは。それでもいいけ、いいことないけどね、本当に100円なら100円を教えてもらいたいんやけど、そこまでしよったら、あれやったら、大体のあれが出るでしょうがちゅうわけよ。それを教えてくださいち言いよるんよ。



○議長(上田重光君) 10番、柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) 幾つかの点を質問さしていただきます。

 まず、24年度に安藤忠雄さんのところに町長が飛び込んでいって設計を依頼しました。これはルール違反ですよね。実際のところ、ルール違反です。で、2,780万ですか、これはもう執行してます。いいですか。そこで、きちっと設計単価が出とるんですよね。25年の3月には6億9,000万という予算が立ってますよ。それから、とんとんって議会ごとに値上げをしていきましたよね。これ、拾ってみると、25年の3月議会には6億9,000万、6月議会には7億6,000万、25年の12月議会には8億2,800万、3月議会には8億8,000万、そして今回の11億7,000万ですよ。

 この流れを見てると、9月と10月に2回入札して流れてます。9月というのが、9月で応札があって入札が成立しておけば3%、消費税のアップに間に合ってたんですよ。先ほど、私たちの村で入札の話をしましたが、我々素人でも、みんなそういうふうに迫ったね、大きな金額を使うときには、あらかじめどんな影響が出るかちゅうことを踏まえて仕事するんですよ。大きなお金預かっとれば、町長、しかるべきやったでしょう。

 24年度に安藤さんのとこに行って、そのしっかりした見積もりを出さしとるでしょう、6億9,000万という。それは3月予算出とんですよ。それを9月や10月に入札するちゅうのは何事ですか。3%に間に合わんごとなるのは当たり前やないですか。町長は責任大きいですよ、これは。いいですね。

 そして、この間ずっと地域の振興策としてどういうものが必要かということは、当時からずっと、これ、平成の16年に振興計画は出されております。それから、26年ですから、10年たっておりますよね。その間、幾らかの変動はあってると。当時、5団体の人たちが一生懸命、けんけんがくがくとなって20項目についての議論をして、これこれをやりますよということでかち取ったというふうに言われて、地元の人たちはそういっていますけども、その20項目についての予算の総額が33.5億円と。これも、皆さん知っていますよね。その中に学校施設の金額はプールの7,000万しかないですよ。町長は盛んに水源地域特別措置法の中の事業ですよというふうに言ってるけども、学校事業そのものはあのプール一つですよ、水特法の範疇にあるのは。町長が認識違いしてます。それを、最初の飛び込みの時点で、安藤さんに設計を依頼した時点で、地元の合意とは違う方向に流れ出しとるわけですよ。おわかりですか。水源地域特別措置法の中には学校の建設費は入ってないんですから。そうでしょ。特別に施設の整備基金っていうのが5億なり6億なりあって、そしてもちろん小学校の解体費用は1億、今度はつきますよというふうに示されとるですけども、その範疇で仕事をするちゅうことになっとったんですよ。水源地域特別措置法でやるという話ではないんですよ、これは。

 だから、最初の安藤さんを飛び込んでいった、その時点からおかしく、歯車が狂い出しておるんですよ。それで、その建設費が5億円足らんと、その5億円をどうするかということで、プールをやめましょうということになったでしょ。あそこから、伊良原から犀川のB&Gまで出ていくのに30分近くかかるですよ。往復1時間かかる。県のほうにそういう説明しとるでしょ。プールは要りませんって、学校施設としてプールは要らないけど、その分だけ学校本体の建設に使っていいですかっていうそういう申請を出してます。県のほうはそういうふうに言ってます。

 それと、あそこにはダムの中に浮き島がありますから、浮き島と岸を結ぶ吊り橋を取りやめますと。それで2億円浮きますから、それで3億円ですと。そのほかに、あと3億円足らないから、それぞれの事業、20項目のうちの、あと残されたのが18項目ですから、このうちを絞って何とかしますということで、県のほうは承認をしてくださいというふうに申請を受けてますと。で、県の決めることでもないそうです、これは。国交省が決めることなので、国交省にそれを伝えてますと。私は国交省に連絡して、どういう話になっていますかということでお尋ねしたら、おおむね変更については県のほうの判断だというふうに言ってました。

 だから町長が、財源的には県のほうがゴーサインを出しているのかどうかわかりませんけども、恐らくそうだろうと。ただし、その振興計画の中の事業の変更については、口約束だけでできるものかどうかわからないと、規模によって。で、国交省がきちっと変更申請といいますか、変更の申し入れにきちっとしたお約束をどういう形でしているかということを、まずお聞きしたいと思います。県のほうにどういうふうに。私が国交省のほうに問い合わせをしたときには、そういう地元からの要望もあって検討してますという段階でした。ほどなく結論は出るでしょうからということでしたが、もう出たのかどうか、それについて、まずお尋ねをします。

 そうしないと、ここでいう財源問題を議論をしても、そこの根拠が曖昧になってきます。ちゅうからちゅうに議論したって。だから、そういうきちっとした変更届を出すものというふうな形で承諾を得ているのか、書類を出さないといけないようになっているのか、また、それはどうなのか。そして、いや、そうじゃなくて口約束だけで変更ができるというふうになっているのか、これをまず、お聞きしたいと思います。

 そして、先ほど同僚議員からもありましたように、振興計画として平成16年に5団体が、それぞれの願いを込めて要求を出してるわけです。道一つつくるについても相当練られたはずと思います。先ほど言いましたプール、それから吊り橋、それから伊良原蛇渕のキャンプ場周辺の整備の状況について、どういう手続で、地元の納得を得られる手続は済んでるのかどうか、同僚議員の質問にはしっかり答えておられないと思います。

 それと、学校教育施設といいながら、水特法でかち取られたというプール建設、これをやめるというのはいかがなものかと。そして、学校そのものを観光資源として考えていく、地域の振興策として目玉にしていくという観点から立てば、吊り橋ですよね、あの浮き島の中に吊り橋がかかってる、その吊り橋を取りやめるということが、あのダムの観光資源としてどんな影響が出るのかということを十分議論されたかどうか。私は、町長が楽しそうに、ダムには島があって、そこに吊り橋をかけると観光資源になりますよと、にこにこしながら抱負を語ったことを思い出します。そういう観点からすれば、どうなのかということなんですね。

 この全体的な総括としては、安藤さんの設計の校舎一つで、あの地域がこれまでどおりに維持できるとは到底考えられないと私は思ってます。やはり、それなりの振興策を、引き続いてあの地域に関心を持って取り組んでいく必要があると、そのためには地元の人たちが一生懸命考えたことを実現していく、変更するに当たっても、地元の人たちの、どういう手続で合議をしたのかなというのは関心があります。それがやられてるかどうかということを、まず御答弁をいただきたいと思います。

 それと、あとは恐らく当初、小学校の規模について議論がありました。6億9,000万円のときの議論ですが、このときに各学年に10人、9クラス、90人の生徒数を確保するために努力しますと、そういう御答弁もいただいとるわけです。しかし、今の流れは、到底そんなことは飛んでしまってる。教育施設というよりも、観光施設になろうとしてるんじゃないかなと。あるいは、もう少し言えば地域の活性化策の目玉にしたいというふうに変更しているんじゃないかというふうになってるというふうに私は指摘しておきます。それでいいのかどうかというのがあります。

 先ほども言いましたように、安藤さんの目玉的な施設一つで、あの地域は到底、寂れていく経過の中で持ちこたえられるとも思いません。しかし、私はいろんな地元の人たちのお話を聞いてて熱意は感じるとこでありますけどね。ここは、要するにみやこ町の町民の多くの人たちが理解できる形で、この事業を進めたほうが、後々継続して伊良原の地域の振興策を、町なりに予算をつぎ込んで進めていく上ではもっと役立つんやないかと。この事業にこだわらないでやったほうが、私は将来的にあの地域に継続的に振興策を打っていく上で、広く町民の理解を得ることができるんじゃないかということを、まず指摘していきます。

 私たち勝山では10億円なりという言葉が聞こえてきます。あそこに、もう本当は何年か先に小学生が、あるいは中学生がほとんどいなくなるところに、それだけの施設をつくるのにどれだけの効果があるだろうかなというのは専らの、普通の人たちのお考えです。だから、そういう意味で考えが変わってると思います、学校施設というよりね。

 だから、何点かについてお話をしました。まずは、この大きな予算の編成について、町長がどんな責任を持っているのか。そして、その財源的な確保、これはきっちりしたものであるかどうかということをまず聞いて、そしてこの変更に当たって地元の人たちの協議を通じて理解を得られてるのかどうかと。学校としての機能を副にするような、本当に学校を建てるというよりも、観光施設というふうに、観光施設の目玉になってる、そういう目的が変更してるんじゃないかと、そういうことの、大きくはその3点について御解答いただければありがたいと思ってます。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 長々と質問されましたので、どういうふうに答えたらいいのかなと今悩んでるんですが。

 私も、県会議員の時代19年、町長として5年になりますけども、約24年間、伊良原地域の皆さんから、いろんな形でお話を聞かさしていただいております。その中で、私、町長になりまして、この中からもお話がありましたが、今の小学校、テレビ等のCMにも出てるので移転したらどうだろうかっていう意見がありました。私も移転したらどうかなと思って、担当に調査をさせました。ところが、戦後の火事の後に建てた建物なので、外身は古くていいけども、移転してできるような代物ではないとそういうふうに言われました。

 そこで、私は地元の皆さんに、どういうふうにしたら、この伊良原地域が活性をするのか、小学校、中学校はどうしたらいいのかということを言われまして、やはり、どうせつくるんなら有名な人がいいよねというふうに言われました。私はそこで、だったら誰がいいのかなということを考えて行動を移しました。そして、先ほども安藤さんというお名前が出ましたけど、私は正直言って受けてくれるとは思ってませんでした。そのときに本当に言ったことは、私の設計で地域が活性するんなら、私は受けましょうと。しかも、五千数百万の予算があるにもかかわらず、半額ぐらいの予算で設計をしていただきました。私は、本当にそのことには感謝をしております。

 その中で、これは先般も私は県の担当課にも申し上げたんですが、ちょうど土砂捨て場で、今の中学校が建つところを埋め立てをしてました。あの埋め立てが、あと3カ月早かったら、私は指名も変わってたんじゃないかと。このことは本当に、この前、切々と県の担当課に言いました。しかし、それはもうあんまり言わないでくださいと言われましたけども、私も執念深いので何か方法を考えようかなと今思ってるんですが。

 いずれにしても、そういうことで入札がおくれてしまったと。先ほど議員からも、何でみやこ町の歴史資料館、こんなに辞退するんだということを言われました。私も正直言って、あのときは1社だけは残ってました。次も1社残ってました。しかし、みんなが辞退だったんです。仕事がない仕事がないと言ってるにもかかわらず、それは何だったかというと、技術者がいない、そして東北振興、東京オリンピック、消費税という形でみんなが、今も驚くような状況で東京に、あるいは東北に向かってるんではないでしょうか。これから公共事業、本当にどうなるのかなと私も心配をしておりますけども、そういう中でやってきたということは御理解をください。我々としては、あのときに、最初のときに1社しか残らなかったけど、もう1社残って何とかならなかったのかなと、そういう思いはあります。しかし、現状はこういうことですので、ればたらはいけませんから、あえて申し上げませんけども、そういう状況でした。

 そして、先ほども合議があったかと。きょうは後ろにも伊良原の方がお見えでございます。私も何度となく多くの皆さんにお会いをし、そして本当にどうしようかと、最後の最後にきたときに、伊良原の皆さんが、やはり我々が水特法でかち取ったところのことを酌み取ってやってもらえないかと。

 今、柿野議員がおっしゃいましたけど、これは仮に勝山につくっても、もし私が町長であれば、これはやらなければいけないと思います。これが伊良原だからやるとか、あるいは豊津だからやるとか、私はそういう問題ではないと思うんです。柿野議員も、これまでの人生、強きをくじき、弱きを助け、人権の運動を一生懸命にやってこられた、私は同志だと思っております。そういう意味で、そういう気持ちでこの伊良原地域の方が涙を流さんばかりに、皆さん、私に訴えたんですよ、泣きそうに。これを応えなかったら、私はどうするんですか。私、本当に謝ったんです、もうできないかもしれないと。でも、ここにいる皆さんが涙を流さんばかりに私に言うんです。町は裏切るんですか、合併をしたら裏切るのかと。私は、だから、もう一回、県に対しても国に対しても、難しいけどやってみようと。多分、皆さん賛成しないかもしれないけど、もしここで否決された場合は、きょう見てる皆さんも納得するんではないかと思います。そういう決意を持って、私はこの予算をお願いしようと思ってるんですよ。この思いは伊良原の皆さんも、そして、うずめの会という女性群が頑張って、学校現場だけど、学校の施設だけど、我々もあれを貸していただいて、そして地域コミュニティとしながら、自分たちで地域を活性化をしていきたい。

 議員おっしゃいましたよね、限界集落になるかもしれないと。私は、そういうことにならないように何か目玉をつくらなきゃいけないとそういう思いでありますので、決して私の、いわゆる個人的な感情でやったとは思ってませんので、どうか御理解をください。

 そして今、県や国のほうからもそういう許可をいただいているので、そして、ここで議場で言いましたけど、平成28年には開校をしないと、本当に伊良原地域がそういう状況になるんではないかと私は危惧をしておりますので、どうか柿野議員には御理解をいただきたいとそういうふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) これ2回目になりますので、ちょっと問題点を絞って、答弁をいただいてる内容が、ちょっと質問の内容とずれていますので。

 一つは、きちっとした県や国からの約束事ができてるんですかということが一つです。それと、地元の人たちとの合議は、どういうことであれ、きちっとできてるんでしょうかと。それと、当初、小中学校をつくるという、学校施設というふうに取り組んでというふうなお話でしたけども、その趣旨は変わったんですかと、平たく言えばそういうことです。だけど、その途中にはいろいろなものを挟みましたよ。学校施設として本来はつくるべきでしたと、水特法の範疇ではありませんでしたよという説明はしました。だから、その3点について、まずお答えいただかないと議論が深まらないですよ。今の町長のお気持ちもわからんわけで……。

 まずは、そしたら町長が安藤さんというところに飛びついていったというのは、今までの伊良原のダム建設から関係する人たちの意向になかったことですから、飛び込みで行ったわけでしょ。だから、そんときに思いもよらず受けてくれたということがあって、そっからずっとボタンのかけ違いになってるんじゃないかなと思うし、だからそのところは、私はそういうふうに思いますけどね。ただ、議論をしていく上では、本当に予算的にきちっとしてるかどうかということと、その3点を、まず答えてください。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) これは、県、国の合意をいただいたというふうに理解をしております。

 それから、これは学校と地域のコミュニティ、そういう交流施設になるということを考えております。あくまでも学校ということでございます。

 それから、伊良原地域の方の、私は合意はいただいたというふうに理解をしております。



○議長(上田重光君) 柿野義直議員。



◆議員(柿野義直君) そこで、このお話はそれぞれの、その地域でいろんな評価が割れてるとこです。例えば勝山においてはどうかとか、豊津においてはどうかと、犀川でも地元の人たちはこういうふうにつくってほしいという気持ちがあるけれども、犀川の広みのところではどうかという問題があります。

 そうすると、これを一般論として解釈すると、多くの人たちにとってどういう判断をするかっていうのは、我々議員として迫られてることです。だから、こういう案件をずっと広げていったら、例え、諫山小学校の校舎を統廃合するということで、地元の人たちの意見が強ければそれを押しとどめられることができるんだなというふうなことにも推測が成り立ちます。反対運動は、恐らくこの機会にして起こるでしょう。そんときにしっかり議論していかないといけないのは、全体的に評価を受けられる政策かどうかという課題だろうと思うんです。そんときに、本来の地域振興策と、学校がそこにあるということについて地域が活性を維持していけるかというのは、それは大切なことだと思うから、我々は必ずしも建てたらいかんって言ってるわけじゃないです。その地域の実情に合った規模のものをつくったらどうですか、それだけの財源は水源地域特別措置法の中以外であるんじゃないですかと。それを活用すれば、今、水源地域特別措置法の中でやる20項目は、当初、平成16年に皆さんが望んだことを実現できますよと、どちらがいいんですかという議論をきちっとしていく必要があるんじゃないかと私は思うわけです。そんなことを、もうみんな飛び越してるわけですよ、今の状況では。

 今後、私の感覚では、一つの施設で、その地域を活性化維持していく上では、なかなか厳しいものがあるだろうというふうに考えてて、あそこに残された人たちが、その地域で生活していく上できちっと役立つ施設を整備していったほうがいいんやないかなというふうな思いから、いろんな表現で質問させてもらったり意見を述べさせていただいたりしてるとこですよ。だけど、そういう議論とは、何か今んところかみ合わないような状況が続いているっていうことは、ちょっと残念です。

 それはいろいろな考え方がありますから、一つの施設、安藤さんの施設で核になって目玉になって一生懸命やれるというそういう考え方もいれば、それは地元の人たちはそうでしょうけども、それだけの費用をかけてどうするのかという人たちも多くの町民の中にいらっしゃるわけですから。そこの議論をどうするのかということは、それを保証していくところが議会ですから、だから、しっかり議論するべきであると思うんです。

 そうすると、もう見解の相違だけになってしまうということは、私はもったいないと思うんです。本当に地元の人たちが望んでおられるような整備計画を、どんな形で実現していくのかなというような思いがあります。見解の相違は、私たちと伊良原の地元の人たちと真っ向から対立しているというふうにも思いませんけれども、今のところは相入れないところもあるのかなというふうに思ってるところです。

 私は、この小中学校としての機能を十分発揮してもらうために寄宿舎みたいのをきちっと建てるとか、そしてプールも、こっちの犀川のほうのB&Gに行く必要がないようにきちっと整備するとか、そういう形の学校としての機能をきちっと整備したほうが、十分あの地域の活性化の維持には役立つんやないかという思いでいろいろ発言をさしてもらっておりますが、そこらと、もう全然、ほとんど議論がかみ合わないという状況ですので、これはちょっと残念なことかなというふうに思ったりします。

 あくまでも、地域の人たち、地域というか全町民的な広がりの中では、少し大きい施設ではないかと、10億円もかけて、地域の実情に合ってるだろうかという意見は多くの人から聞くところですので、そういうことにも耳を傾けてほしいなという思いをお知らせして、私の質問を終わります。答弁はもういいです。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。7番、中尾昌廣議員。



◆議員(中尾昌廣君) 手短にお話をいたします。本来は、きょう、この3号は、私は賛成の意見なんです。と申しますのが、町長、この伊良原ダムのために、学校建設は初めから決まってるんです。そして建てようということ、議会も決まったはずです。この前も申し上げました。そして、決まったのにもかかわらず、3回も入札が失敗した。これは高騰だけの問題でしょうか。どっかの失敗があるんじゃないでしょうか。そして、やはりこれは地域の要望ですし、昔からの念願であります。

 しかしながら、そこで、その建設に関して将来を見越してこういうまちづくりがいいんじゃないか、町長はこうではないか、論議、議論をお互いがしながら切磋琢磨して決まったのが、今の、いわゆる世界建築家である安藤忠雄氏が決まりました。なら、議会民主主義の中、みんなで、じゃあ建てましょうと言うたのが、もう3回も失敗したんです、町長。

 いかにも、意見を出した、将来を見越して、そこの人たちが生き残れるように、またお年寄りもさまざまな人がかかわれるもののまちづくりは崩れましたけれども、思いは同じでありました。町長、わかりましょう。そうでしたね。だけど、最終的には11億まで上りました。予算は、初めは5億だったんです。それから6億何ぼ、7億、8億、9億、10億、今度11億になりました。この責任は大きなものがあります。県税も町民税も血税です。一生懸命働いた人たちの……、湧いて出たお金ではないんです。

 そして、そのかわり50年もの間、地域の人たちが本当に苦労したところというのは、口から出して言わなくても誰も知っているところであります。だから、今度はどんなことがあっても、28年の4月開校には絶対に間に合うように、町長、お願いをしたい。これを外したときには大きな責任を持っていただきたい。

 私たちも当初からの念願であります。こういうことを言うと反対したというような形にとられては全くの心外であります。議会一致して建てることを誰も反対した人はいないということを、町長、よくわかっていただきたいと思いますし、きょう地域の方々も朝早くから来ていただいております。論議を重ねながら、しっかりと再来年の4月の開校に向けてよろしくお願いを申し上げます。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。1番、橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 手短にお伺いいたします。平成28年度開校予定時の教育委員会の、開校時の定員数の見込みは、大体、今現在とれてるところでどのぐらいであるかお伺いいたします。目安でいいです。今現在、募集があるかもしれないなとか、教育委員会が目指している定数等について、今どういう状態か、どういう把握をしているのかお伺いいたします。



○議長(上田重光君) 正確やないでもいいと……。



◆議員(橋本真助君) 正確やないでいいです。ある程度でいいです。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) 現在の児童生徒の数ですが、伊良原小学校児童が7名、伊良原中学校生徒が7名でございます。開校までにつきましては、なるべく特色ある学校運営を目指すということで周知いたしまして、一人でも多くの方に来ていただきたいと考えております。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。2番、柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 今の質問と関連します。伊良原小中学校の運営については一般質問のほうで12月にさしていただきますので、よろしくお願いします。

 それから、今の答弁の中で14人いますと、児童生徒が。それで、町内の方、それと町外の方、内訳をお願いいたします。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) 町内外の区分につきましてお答えします。小学校は町内児童生徒が7名でございます。中学校につきましては町外が1名、残り6名が町内でございます。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 1問だけ指摘します。小学校については7名が全て町外者ということですよね。(「町内者」と呼ぶ者あり)わかりました。町外かと勘違いしました。取り消します。



○議長(上田重光君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) これで質疑を終わります。

 これより討論、採決を行います。

 なお、討論、採決は議案題名を省略して、議案番号のみで行います。

 初めに、議案第52号を議題とし、これより討論を行います。原案に反対討論のある方、ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) では、賛成討論のある方、ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 討論なしと認めます。

 これより本案に対する採決を行います。

 議案第52号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。賛成多数であります。したがいまして、議案第52号工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第53号を議題とし、討論を行います。原案に反対討論のある方、ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) では、賛成討論のある方、ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 討論なしと認めます。

 これより本案に対する採決を行います。

 議案第53号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。賛成多数です。したがいまして、議案第53号工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第54号を議題とし、討論を行います。原案に反対討論のある方、ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) では、賛成討論のある方、ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 討論なしと認めます。

 これより本案に対する採決を行います。

 議案第54号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。賛成多数であります。したがいまして、議案第54号工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第55号を議題とし、討論を行います。原案に反対討論のある方、ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) では、賛成討論のある方、ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 討論なしと認めます。

 これより本案に対する採決を行います。

 議案第55号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。賛成多数です。したがいまして、議案第55号工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第56号を議題とし、討論を行います。原案に反対討論のある方、ございませんか。10番、柿野義直議員。



◎議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。議案に反対するからには、きちっとした理由づけを述べるべきだという視点から反対の討論を行います。

 私たちは、今、大変不景気な中で所得格差、いろいろ問題を抱えながら一生懸命働き、頑張っています。地域が抱えている課題もわからないわけではありません。伊良原の地域、今後ダムができた後、一層過疎化が進むということはわかっております。私もそういうふうになると思ってます。

 ただ、この小学校を観光施設化するような、その地域の実情に合わない、人集めのための施設に膨大なお金をつぎ込むことに対しては、私は納得できません。もっと地域の、これからの過疎化を防いでいく、あるいは地域の生活を守っていく、施設じゃなくて、そういう手段にいろんな知恵を出し合ってお金をつぎ込んでいくというのが、私はあるべき姿ではないかというふうに思います。

 みやこ町の広い地域の人たちは、やはり伊良原の小学生、中学生がどんどん減っていく中で、もう数人しか残されないという状況の中で、十何億もかけて、幾ら有名な建築家であろうと、それが地域の目玉となって観光資源になろうとも、おかしいんではないかという声を随所で聞くところであります。私たちはそういう声に敏感に感じて、その意思を議会で反映していくというのが我々議員の立場であります。

 伊良原の人たちの思い、きょう見えられている方たちの思いもわからないではありませんけれども、広く全町的な立場に立って考えるならば、地域の実情に合った適切規模の建設を進めることを期待して、反対の討論といたします。



○議長(上田重光君) では、賛成討論のある方、ございませんか。5番、田中勝馬議員。



◎議員(田中勝馬君) 議席番号5番の田中でございます。議案第56号平成26年度一般会計補正予算(第3号)の賛成の立場で討論いたします。

 先ほどから、同僚議員さんからいろいろな点について御指摘をいただいております。特に財源等の問題につきましては詳しく説明ができるよう、執行部の方に御準備方を資料としてよろしくお願いしておきたいと思います。

 皆様も御承知のように、地元の住民との意見交換におきまして、学校を一日でも早く、安藤先生の設計のもとに建設をしていただきたいと、財源不足等については周辺整備基金等の中から捻出していただき、身を切る思いでお願いするというような切実なお願いをされました。

 皆さんも御承知のように、伊良原ダムは半世紀にわたる前からいろいろと交渉を積み上げて今日に至って、ようやく平成29度にはダムも完成しようとなっておりますが、御承知のように学校周辺整備事業等はおくれておる現状でございます。学校には時間がありません。どうしても28年の4月には開校しなければならないというところまで来ておるところでございます。いろいろ、そこそこの、地域地域の問題があります。そこそこの問題を解決していくのが我々議員の代表ではなかろうかとこのように思うわけでございます。

 したがいまして、今回の補正は一般財源からの持ち出しということではなく、先ほどからいろいろな話の中にも出ておりますが、水源地域特別措置法の中での取り決められた公共施設整備基金の中から継続費の配分をさせていただいているところでございます。

 地方自治法の第215条には、継続費は2会計年度以上にまたがって経費を支弁する必要がある問題についての予算の定めるところにより、その経費の総額及び年割額を定め、数年度にわたって支出することができると。年割額の実支出額が当該予算で定められた年割額に達しない場合は、前年度の支払い残高を継続、最終年度まで逓次繰り越し使用することができる、このようになっております。

 先ほどから議論されておりますが、ここ最近の建設工事等におきましては、皆様方も御承知のように、みやこ町のみならず全国的の傾向、問題となっていることは皆様方も御承知のとおりだと思います。

 私は以上のような理由によりまして、今回の補正予算につきまして賛成するものであります。議員各位の御理解と御協力、御賛同をお願いを申し上げまして、私の討論とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) ほかに反対討論の方はございませんか。11番、熊谷みえ子議員。



◎議員(熊谷みえ子君) 11番、熊谷みえ子でございます。議案56号のみやこ町一般会計補正予算(第3号)についての反対討論を述べさせていただきます。

 先ほど何点か質問をさせていただきました。その中での宿泊研修施設の削減の問題など、この過大な予算の削減において、これからの地域の振興策が大変暗礁に乗り上げるのではないか、そういう懸念を、まず申し上げました。設置場所においても、農家レストラン、物産館については、伊良とぴあの湖畔を設定をしています。そういう中での従来の地元の方々のいろんな思い、積み重ねが、この予算の変更において削減されることがあってはならないと考えております。

 実際、学校建設においては、私は九重町というところに研修に参りました。これにおいては、国の補助金4.3億円、過疎債9億円、総事業費が15億円、町負担が1億円、基金は4,000万円であるという、このような事業を見てまいりました。ここも過疎化は進んでいる、そういう中での地元の木材を使った、大変立派な学校が建設をされておりました。そのような財源の問題の検討がいかにされてきたのか、そういう点について、疑義を申し上げるところでございます。

 また、もう一つ、みやこ町においては学校再編整備計画、今、学校の統廃合を計画をしております。そして、この伊良原小中学校においては、地域のコミュニティーの核として残してほしい、このように町長はおっしゃいます。

 しかし、今回のみやこ町の学校再編整備計画において3校にしてしまう、それも小中一貫という、政策的にもまだ確立されていない方法である。このような相矛盾をしたことが並行して行われている。そういう点に問題についても指摘をさせていただきます。

 本来、私も一日も早く、この学校については完成すること、誰も異存がないことであるのはもちろんです。そして、本来であれば地元の木材を活用した学校建設であれば、予算の範囲内でとっくの昔にすばらしい学校が完成しているはずではなかったのでしょうか。施工の大変難しい設計、そのような地元業者ではできないような設計になったことが大きな原因であると考えております。この安藤忠雄氏の設計、観光の目玉、起爆剤とした意図とした狙いについて、全て井上町長の独断ともいえる設計依頼だと、私は端に発していると考えております。さも、議員が反対をしているからなどと、問題の本質をはぐらかさないでいただきたいと思っています。教育施設を観光資源とする発想、町長が教育を軽んじているとしか思えません。少人数教育の実践、また他校区からも児童生徒を集めたいとのことでも、みやこ町の各学校での教育実践を大切にしていくことが必要であると考えております。

 再度申し上げます。地元の方、長い間待ち望んでいる施設であること、地元の方々の思いを受けとめ、そういう意味でも、この財源の変更については納得はできません。その点に対して、国に、また県に対しても、その実施責任について厳しく町としても働きかけをしていくことを申し上げ、反対討論とさせていただきます。ありがとうございます。



○議長(上田重光君) ほかに賛成討論の方はございませんか。3番、中山茂樹議員。



◎議員(中山茂樹君) 3番の中山でございます。

 きょうは建設の資金の関係の、お金のことは伺いましたので、十分に理解はできております。

 さて、みやこ町の将来を考えますと、東九州自動車道ができ、豊津にインターができます。それと行橋北インターが201号線沿いにできておりますよね。そして今川の県道にスマートインターですか、そういうのができるというふうに聞いております。

 私が思うのは、このみやこ町において──旧で分けて申しわけないが──旧の豊津町、勝山町については、そういうインターができ、かなりの民間の設備投資が発生するのではないかと私は思っております。それに加え、ダムができる伊良原の地域、旧の犀川の地域になりますが、国道は確かにつけかえ道路で大きくなりますが、そういった面で民間の設備投資はやはり厳しいんではなかろうかと思っております。そういうところについては、やはり──公共のお金という言葉はあれなんですが──公共の設備投資が必要であると考えております。

 なおかつ、過疎地域ということで過疎化が心配されております。その中で地元の人たちが、皆さんも御存じと思いますが、うずめの会の方が頑張って女性の企業を起こすと。今こそ、やはり女性が頑張って活性化する必要がありますので、そういう人を応援するべきであると私は考えております。

 それと、学校を建てるということは、当初、ダム建設に伴って地元との合意であります。もう皆さん御存じと思います。

 ただ、その建てる設計士の問題、金額の問題がありますけど、午前中からるる説明を伺いまして、地元の方もいろんなことはしたいのだが、とにかく優先的に、学校を第一に建ててほしいと、それも、なおかつ安藤忠雄さんの設計の学校を建ててほしいという、この前の懇談会で話を受けております。

 そういう強い気持ちを、やはり我々議員としては酌むべきだと思っておりますので、そういう立場で賛成の意見を述べさせていただきました。

 終わります。



○議長(上田重光君) ほかに反対討論の方はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 賛成討論の方はございませんか。13番、中尾文俊議員。



◎議員(中尾文俊君) 13番の中尾文俊でございます。今、討論を聞いてますと、皆さん賛成のようでございます。私も56号みやこ町一般会計補正予算について、賛成の立場で参加をしたいと思います。

 10月の8日に伊良原小中学校の建設の問題について、地元3地区、下伊良原、上伊良原、帆柱の区長さんを初め地域の皆さんが六十数名参加をしました。そして、町長以下執行部から、議員が14名参加をしました。

 その中で、特に小中学校のPTAの会長さんなど地元の各界、各層の皆さんから、地域が生き残るために、あるいはその活性化のために、また地域振興を図るために、安藤さんの設計で、ぜひ建築をしてほしいというふうに切々と訴えられました。

 そのことは、先ほどもお話しございましたが、ダム建設問題が発生をして半世紀が経過をしました。

 そして、地元の皆さんは、苦渋の選択でダム建設を承認をしてきました。その経過の中で、この学校建設問題も、あるいは地域における振興計画も水特法も、全てその中に網羅をして確認をされた事項であります。

 今、平成29年度にダムが建設をするようになりました。とすれば、伊良原中学校の体育館は早期に解体をしないと町道が通れないんです。やはり、道路が先にあって、建物が後に来るというのが実情であります。

 そうした意味で、町長もこの11億7,000万、大変苦慮し、先般の意見交換会の中でも下伊良原の緒方区長から、みずからも身を削る、だからつくってほしい、そのあらわれだというふうに私は思ってます。だから、そうしたもろもろの皆さん方の気持ちが、きょうの議題である伊良原ダム問題に集約をされてるというふうに思います。

 私は、平成28年の4月に開校し、その前段で中学校の体育館を解体する、そうしないと地域の皆さんが困るわけです、道路がないわけです。

 このダムが建設をするというふうにずっと過去言ってきて、道路問題が一番大きく地域の皆さんを、言うなら、差別をしてきました。そういういろんな状況の中で、これからのダムの建設のあり方、そして学校のあり方、これはこれから地元の皆さんと、地域の皆さんと話し合いを進めていく、私たちもその責任を持つ一人として発言をさせていただき、賛成の立場で討論に参加をさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 反対討論の方はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) ほかに賛成討論の方はございませんか。4番、小田勝彦議員。



◎議員(小田勝彦君) 4番、小田勝彦でございます。56号補正予算(第3号)について、賛成の意見で討論させていただきます。

 私は、先日の伊良とぴあに参加させていただきました。やればできる地域の力、皆さん一生懸命にいろんな芸をし、お料理、いろんな参加賞、おもてなしさしていただきました。そうした地域のパワー、そうした皆さんの力を私はつくづくと感じました。

 また、この伊良原小中学校の問題では議会では可決され、早くに結果は出ておりました。しかしながら、先ほど皆さんのおっしゃるように3度の入札の不調ということになりまして、こういう時期を、そうした結果になっております。

 私は、10月の8日に地域の意見交換会にも参加させていただきました。あのときに、地域の皆様方は、安藤忠雄先生の学校で地域を一つにまとめ、力強い伊良原地域をつくりたいんだという切実なる思いをひしひしと感じました。

 私は、今、過疎化に向けて伊良原地域が一生懸命、地域一つになり、この大きなお金を要する学校に対しても、あれだけの住民の方々の力強い願望といいますか熱望といいますか、地域の活性化に必要な予算まで学校に回してくれという、ああいう訴えを聞きまして、私はぜひとも、一日も早く、安藤忠雄先生による小中学校を建てるべきだという決意のもと、賛成討論とさせていただきます。



○議長(上田重光君) ほかに反対討論の方はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) では、賛成討論の方はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 討論を終わります。

 これより本案に対する採決を行います。

 議案第56号について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。賛成多数です。したがいまして、議案第56号平成26年度みやこ町一般会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。

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○議長(上田重光君) これをもちまして、今臨時会に付議されました全ての議事が終了いたしました。皆様方には慎重な御審議をいただきまして、まことにありがとうございました。

 ここで、町長より、閉会に当たり発言の申し出がありますので、これを許可いたします。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 議員の皆様には、執行部の書類の不備で本当に御迷惑をおかけしました。心からおわびいたします。

 先ほど、議員の中からもありましたけども、我々としては、先ほどPDCAと言いました、プラン・ドゥ・アクション・チェックと、このことを再度、我々執行部、もう一度、肝に銘じながら、そういった書類等に目を通してみたいなというふうに思っております。

 それから、伊良原小中学校に関しましては、本当に議員の皆様には申しわけございません。私も説明を申し上げましたが、何とかこの予算を通していただいたので、次の入札がうまくいくように努力をしたいというふうに思っております。

 本来であれば、もう既に建っていかなければいけない、こういうものがこういう形でうまくいかなかったのも、全て私の責任です。本当に申し訳ありません。

 また、傍聴者の皆さん、申しわけございませんでした。きょうは1日、いろいろと傍聴いただきまして、ありがとうございました。

 これからも真摯に受けとめて努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げまして、挨拶といたします。ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 以上をもちまして、平成26年第6回みやこ町議会臨時会を閉会いたします。お疲れさまでございました。

午後4時15分閉会

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    会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。


       平成26年10月20日

                   議  長

                   署名議員

                   署名議員