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福岡県 みやこ町

平成 26年第5回定例会( 9月) 09月25日−05号




平成 26年第5回定例会( 9月) − 09月25日−05号









平成 26年第5回定例会( 9月)


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平成26年 第5回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第17日)
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議事日程(第5号)
                         平成26年9月25日 午前10時00分開議
 日程第1 一般質問
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本日の会議に付した事件
 日程第1 一般質問
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出席議員(16名)
1番 橋本 真助君       2番 柿野 正喜君
3番 中山 茂樹君       4番 小田 勝彦君
5番 田中 勝馬君       6番 飯本 秀夫君
7番 中尾 昌廣君       8番 金房 眞悟君
9番 大束 英壽君       10番 柿野 義直君
11番 熊谷みえ子君       12番 原田 和美君
13番 中尾 文俊君       14番 肥喜里和隆君
15番 浦山 公明君       16番 上田 重光君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 中嶋 純男君     書記   中村 銀次君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
総務課長 ……………… 葉瀬垣和雄君   財政課長 ……………… 山見 紀幸君
総合政策課長 ………… 進  光晴君   伊良原ダム対策室長 … 尾崎  喬君
税務課長 ……………… 中原 裕二君   徴収対策課長 ………… 高辻 一美君
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
住民課長 ……………… 長野 正美君   健康づくり課長 ……… 荒巻  誠君
介護福祉課長 ………… 山本 淳一君   生活環境課長 ………… 三角 房幸君
教育長 ………………… 屏  悦郎君   学校教育課長 ………… 柿野 善広君
生涯学習課長 ………… 進  友雄君   学校給食課長 ………… 亀田 国宏君
建設課長 ……………… 三隅  忠君   産業課長 ……………… 久保賢太郎君
上下水道課長 ………… 村中 隆秀君                     


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午前10時00分開議



○議長(上田重光君) おはようございます。ただいまの出席議員は16名です。したがって定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 では、これより議事に入ります。

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△日程第1.一般質問



○議長(上田重光君) 日程第1、一般質問を行います。

 引き続き、通告順により質問を許可します。通告順位9番、議席番号12番、原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 皆さん、おはようございます。12番、原田和美です。質問に入る前に、町長にお聞きいたします。

 数日前、私の事務所に訪ねてきた男性の人より、意外な相談を受けました。みやこ町長は飾りですかと聞かれましたので、そのようなことはないと答えました。そうしたら、内容を説明してくれました。

 その内容は、各担当課と問題について話し合いを行いましたが解決策が見出せないので、町長さんだったら問題解決ができると思い、数名で町長室に行って問題点を説明し、町長の回答を求めたら、意外な回答が返ってきたということです。それは、自分は飾りであるといって問題の解決は見出せなかったと話していました。

 町長に、自分たちが質問している案件も町長の本心で回答しているか、お聞きいたします。

 また、一般質問の案件は質問席よりさせていただきます。壇上からの質問を終わらせていただきます。



○議長(上田重光君) 暫時休憩といたします。

午前10時03分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時15分再開



○議長(上田重光君) 休憩前に引き続き、これより会議を再開いたします。原田和美議員。



◆議員(原田和美君) では、一般質問をさせていただきます。

 みやこ町体育協会補助金950万円についての運用状況についてお聞きいたします。

 2点目は、みやこ町補助金団体が主催するコンペ等に、町三役、議会議員、町職員が参加していますが、政治倫理、公務員法に関係ないのかをお聞きいたします。

 3点目は、一般会計の19節全体の金額をお聞きいたします。

 壇上からの質問を終わらせていただきます。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) おはようございます。原田和美議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、体育協会への補助金についての質問であります。

 みやこ町体育協会の町補助金は950万円です。平成25年度の体育協会会計につきましては、収入額は前年度繰越金と合わせ1,205万1,693円、支出額は886万8,680円です。予算残額は318万13円となりますが、100万円を県民大会等の経費として別会計に繰り入れしますので、平成26年度繰越額は218万3,013円となっております。

 支出内容としましては、事務局費として494万8,986円、体協競技部13クラブの事業費、さわやかマラソン大会・町民ゴルフ大会・餅つき大会等の町内事業費として244万5,184円、京都郡体育協会、少年スポーツ団体25団体、県体育協会補助金、3支部活動費の各種負担金として117万円、服装整備費として30万4,510円を支出しております。

 続きまして、補助金を受け取っている団体が主催するコンペ等についての出席の問題であります。町三役、町議会議員、町職員等がゴルフコンペに参加しているが、政治倫理条例、公務員法に関係はないのかという質問でありました。

 町三役、町議会議員、町職員等いわゆる公務員が心がけなければならないことは、公務員は町民全体の奉仕者でありまして、一部の人のために行うものではないということです。公務員法では、自分の地位を利用して特定の人に便宜を図ったり、そのことで金品を受け取ってはならないと規定されています。また、政治倫理条例、職員倫理規則には、このような疑いを持たれる行為を慎むようにと規定されています。

 御質問のゴルフコンペは、みやこ町体育協会が町民及び町内企業、団体に広く参加を呼びかけし、誰もが自由に参加できる大会であります。したがいまして、この大会に町三役、議員、職員が参加することは問題ありません。

 続きまして、一般会計の19節についての御質問でありました。

 平成26年度みやこ町一般会計の19節、負担金補助金及び交付金につきましては、当初予算で15億8,480万8,000円を計上しており、6月の補正(第1号)では3,695万円、今回提出させていただきました補正(第2号)では1,572万5,000円を計上させていただいております。19節全体の予算計上総額は16億3,748万3,000円となっております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) では、1番目から再度質問いたします。

 みやこ町体育協会の補助金について、今、町長が支出と収入全般について読み上げましたが、これは資料を出してください。資料をお願いいたします。

 それと2番目に、みやこ町体育協会補助金は近隣市町村と比較して高いと思いませんか。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 詳細につきましては担当課長から答弁させますので、よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) それでは、原田議員の御質問にお答えいたします。

 近隣につきましては金額だけを申し上げますと、みやこ町が950万円、行橋市が1,332万円、苅田町が791万円、築上町が347万1,000円、豊前市が470万、吉富町が210万、上毛町が400万となっております。

 高い安いというような今の御質問につきましては、950万の経費につきましては、合併当時、豊津町が160万、犀川町が300万、勝山が540万という体育協会の予算がございまして、当初1,000万の予算で実施をいたしました。その後、平成20年度に950万に減額をして、現在に至っているところでございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 私は高いと思うんです、人口からいっても。築上町との人口差は何ぼなんですか、千ちょっとでしょう。よその町村を比較するのはあれですけど、築上町は三百何ぼでしょう。苅田町で人口三万五千で七百何ぼです。みやこ町は人口何ぼですか、それで950万です。

 まして、それにまだみやこ町陸上競技会助成金もこれ、体育協会に入りよんでしょう、950万円と別に。これに足したら一千四十万か五十万か、なるでしょう。

 それだけのみやこ町は運動に力を入れてしよるんですか。本当に力を入れてしよるんやったら、それは950万もいいかもわかりませんけど、合併したからって、合併は何のためにしたんですか。金額を上げるために合併したんですか。よその町村も、どこも財政が苦しいから合併しようじゃないかって合併したのが合併じゃないですか、これ3町の。

 助成金とか補助金とか、いろんなものについては抑えていくんがそうでしょう。今、職員を切っていきよるでしょう。何のために職員を切りよるんですか。財源削減のために切りよるんでしょうが、違いますか。職員の数は削減するわ、こういう団体補助金については上げるちいうのはおかしいんやないですか。どう思いますか、言うてください。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 原田議員の御質問にお答えいたします。

 内容につきましては、各市町から資料を取り寄せまして検討しているところでございますが、内容等、一つは事務局のあり方のところもあろうかと思います。

 先ほど議員が言われた、上げているということはございません。先ほど言いましたように、当初1,000万のほうから50万は削らせていただいております。

 人口的なものも含めて、私どもとしましては、スポーツ振興、競技力の振興に含めまして意思決定をしていただけるような事務的なところを処理していただく事務局のあり方、これにつきましても考えていかないといけないと思います。

 議員が先ほど言われました、確かに削減等を含めて考えていかないといけないところもあろうかと思いますけども、これにつきましては体育協会のほうに持ち帰って、内部で検討しながら進めていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 体育協会、公平にするんやったら、体育協会の事務はどういうふうになっていますか。3町合併したんですから、公平にするんだったら事務関係も公平にせないけないでしょう、同じ金使うんだったら。今どういうのになっていますか。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 御質問にお答えいたします。

 今は局長が1名と、臨時で来ていただいている女性の方が2名の状況になっております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) いえ、3名ちいうのはわかるんです。その中に、各旧町ごとの職員が入っていますかち、従業員が入っていますかちいうわけ。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 御質問にお答えいたします。

 住所的に言いますと、犀川が2名と勝山が1名となっております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) それやったら旧豊津町が入っていないです。旧豊津町の施設の中に体育協会があって旧豊津町の人が入っていない。どういうことですか。平等性が欠いとるんじゃないですか。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 合併当初は、議員が言われるとおり各旧3町の事務局がございましたので、そういう形で進めておりました。以前は豊津の住所を持った者がおりましたけれども、最近につきましては、もう合併をしまして8年という形で一本化を進めております。みやこ町で住所がどこだということで、犀川だけを大事にしている、勝山だけもしているということはないと思っております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) それは個人の考え方の違いです。町民から見たら、何で旧豊津町の町民が入っていないのち思う。それは進君も旧豊津町の職員だから、心で思うても、そういう答弁しかできないと思うけど、そうでしょう。

 合併して平等で扱うんやったら、何もかも皆平等にせな。まして施設はどこにありますか。豊津中央公民館の横じゃないですか。犀川の中央公民館の横のところが事務所ですか、違うじゃないですか。そういうのも直していかないけないと思うんです、平等にするには。それは今後考えてください。

 次に、体育協会が補助金をプールしておるね。補助金というのはプールしていいんかね。



○議長(上田重光君) 進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) 原田議員の御質問にお答えいたします。

 プールといいますのは、県民体育大会等の事業の内容でよろしいでしょうか。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 町長、補助金の目的はプールしていいんですか。ここに何か資料くれとるけど、みやこ町国際交流とか何とか、これみんな町からの補助金が7万もろうて自己資金が5万で、最終的には補助金プラスマイナスゼロになっています。これが本当と思うんです。

 体育協会やから補助金が残ったけプールするとか、そういうことはいけないと思うんです。まして体育協会の事務局長は誰ですか、元みやこ町の総務課長です。そうでしょう、違いますか。みやこ町の総務課長しよる人が、補助金をプールしていいか悪いかはわかると思うんです。

 ましてそれ、補助金をもろうたら決算書を出さないけないですよね、役場に。また出して、議員から資料請求あったら、行政も出さないけないんです。なら、この補助金をプールしたものを監査委員に見せよんですか。それで監査委員は判を押してくれますか。

 補助金をやるちいうことは、1年間の運動をして、これだけかかりましたちやるんじゃないですか。プールしていいですよちやりよんですか。町民の税金ですよ、これ。補助金じゃないですよ、これ。

 それなら、あるところの小さい少ない補助金のところは、こういうふうにちゃんと決算書までつけて出してくる。何百万ちいう補助金やりよるところについては説明だけ。まして金は毎年残りよる、プールしていきよる。聞いたら、県の体育協会のためとか、そのときはそのときで議会にかけて補正予算でも組んでもらったらいいんじゃないですか。おかしいでしょうが。そうでしょう、町長、違いますか。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 先ほど原田議員から指摘されましたけども、体育協会も、みやこ町が合併しながら、まだ完全に1つになっていないんです、御存じでしょうか。

 というのが、勝山、犀川は体協ですけども、豊津には総合型地域スポーツクラブ、スポネットTOYOTSUというのもあるんです。こういう問題もあるので、今後そういうところを1つにして、どういうふうにしていくのか、私も町長になって初めてそういうことも経験をしましたので、原田議員がおっしゃったようなこの補助金の問題も、その辺もしっかり精査しながら、今言われたように今後そういう必要な金額があれば補正予算で出すとか、そういうところも今後の課題だというふうに思っておりますので、ぜひそういうようにしていきたいと、改善をしていきたいと思っております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 言うたら逃げ方はいろいろあると思いますけど、私は本当に要らない金と思うてるんです。ここに助成金やりよる一覧表、私持っていますけど、この中、私言った950万円だけじゃないんです、体育協会に行きよるんは。

 そして、まだ1本になってないとか言うても、町長、もう合併してあんた10年になろうかちいうんです。そういうことは通りませんよ、そうでしょう。

 きょう体育協会の方に私が質問するので、みんな傍聴に来てくれています。ありがたいことです。ありがたいことですけど、正しいことは正しい、間違ったことは間違ったことです、これ。

 町民の方が税金滞納したら100円の利子をつけて取ります。もしずっと滞納しておったら裁判するじゃないですか、みやこ町。みやこ町じゃない、県もどこもやるけどね。そこまでしないと苦しい状態のあれが、何でこういう、こういうっちゃ語弊がありますけど、体育協会やらに、まして削減できるような予算なのに削減せんで、毎年950万ずつやって、1,040万やって、残ったら200万か250万か知らないけどプールして、それも誰も追及する人がおらんで、追求したら、ああやないこうやないって逃げますけど、私言うのは、そうじゃないですよ。町民の税金と思うたら、絶対そんなことできないと思うんです。それしようとするんやったら、町民の方が滞納したのを差し押さえとか、いろんなことをしないでください。きのうも話で出ちょった、国民健康保険も支払いがなかったら半年ずつ保険証やるとか、そういうことまでしよるのに。

 もう少し補助金団体というところを、やっぱり町長いつも言うごと協議しているんだから、よく協議して削れるところは1円でも削減するのが、町民のためを思うて、本当の町長が目指す日本一の元気な町になるんじゃないかと私は思います。

 町民の知らないところでは金を幾らでも出しとるとか、そういうことでは私はいけないと思うんです。そうでしょう、町長。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) わかりました。原田議員から厳しく言われましたので、今、合併をしていないこの体育協会も速やかに合併ができるような、このことを担当課と相談しながらやっていきたいなと、今までほかの、合併をしてまだ一緒になっていないようなこともありました。ようやくです。だから、合併というのはなかなか大変だなと私は思っております。

 いろんな組織があって、そして3つの町の中でそれをどういうふうにうまく融和するかということではないかなと思いますので、ただ単に、そういうようにぱっと切れという問題かもしれませんが、そういう時期に来ているのかなと、その辺はしっかり精査をしながら、原田議員が厳しく質問されたことを体育協会またスポネットクラブにもしっかり話をして1つになるように、これは努力をしていかなければいけないなとそういうように考えております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 体育協会の件についてはこれで。

 次、ゴルフコンペについてお聞きしますけど、この件については私は一般質問する前に、事務局に地方課で詳しく聞いてくれということで調査をお願いいたしました。それで回答が来ました。県の回答が、余り人をおちょくったような回答やったから、私は県に行ってきました。担当課と会って、ちゃんと聞きました。そうしたら、県の担当課の回答では、そういう回答してありませんち言うこと。大分この回答については削除していますということを担当課は私に言いました。

 私は文書で聞いてくださいちいうて出しとんやから、何でおたくたちは電話で聞いて回答するん。何のために私は文書までつくってお願いしますって持って行ったん。総務課長やらみんなに責任ちいうかそういうのをかからないように、県に聞いて調べてくれち言うたんやから、文書を県に送って、県から回答きたら、それをそのまま私にくれたら何もないんです。

 これ回答書を見ると、コンペに対して500円の罰金がある。これは選挙法にはかかわりませんとか、勝手に自分たちでこれつくったんでしよ。500円でも、かかるとかかからんとかないですよ、選挙違反。ハガキ1枚出しても町長いけませんね、本当から言ったら。500円でいいとかそういう回答はないと思います、ここ書いとるけど。何のために、ここ一般質問が22日から25日までわかっちょうから、私は議会が始まったらすぐやりましたけど、それに対して何でこういう回答に。

 それと、自分で金出したりしたら違反にはならんと。なっておるかもしれません、ここ。公務員法と国家公務員法の、みやこ町の政治論理も、みんな思っています、私ここ。しかし町長、議員とか職員とか町長は、業者と飲んだり食べたりゴルフとか行ったらいけませんちなっちょうでしょう、そうでしょう。それなら、補助金団体が主催するからいいちいうわけないと私は思います。誰も、金を払うたり何たりするのに、その日に金を払うとか、そんなばかなことありません。

 それと、ここに御案内文があるけど、土木業者と癒着したらいけませんちいう、業者にこの文書が行っとるんです。何で私たちにくれないの。それ、どういうあれで。言うてください。



○議長(上田重光君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) まず最初の県の質疑についてでございますが、文書でいただいた分につきまして、県のほうに照会をこちらのほうでかけさせていただきました。この分につきましては早急に回答が欲しいということで私が県のほうに申しましたところ、県のほうもちょうど夏の関係もありまして決済がちょっとすぐにはできないということで、電話での回答をこちらのほうで、それで結構ですということで回答をいただきました。

 それともう一つ、内容につきまして、県が話したことと大分削除したところがあるということでしたけども、この内容につきましては、質問についてはゴルフコンペに参加してよろしいかということだけだったので、県のほうもどういう状況かというのがちょっとわからないということで、その分につきましては私も少し聞いておりましたので、体協が主催するこういったコンペですよというようなことを説明いたしました。

 それともう一つは、私もちょっと、ほかの補助金団体のこともあるだろうということで、そちらのほうもちょっとお話をしていたら、ちょっとそれは私の勘違いでしたので、その分の回答については、もう削除さしていただいたということです。

 それと、先ほどの御案内の件ですけども、この案内につきましては私が聞いたところによりますと、要は個人に送った案内につきましては、今回、第5回ですけども、4回までに参加してくれた方には個人に、それぞれ今まで参加してくれた個人については、個別に御案内を出したと。

 それとあと、その他の団体につきましては、これはことし平成26年度につきましては25の施設、団体に案内を出しておりますけども、これにつきましてはポスターの掲示、それと要綱を各事務所に持参いたしまして、そのときに申込書も一緒に持って行って、「済みませんが、ポスターを貼らせてください」と、「それと、参加があれば、これ申込書ですので参加してください」ということで、各企業に回った分につきましては、町内それぞれの各種企業、団体にお願いに行ったと。ポスターの掲示をお願いに行ったということと、もう一つ個人的に送った分につきましては、今まで参加してくれた個人にだけ。その参加してくれた中に、確かに町と請負の関係のある方もいましたけども、これについてはあくまでも今まで参加してくださった個人に出したというところです。

 以上です。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ちょっと補足をさせてください。

 確かにゴルフのルールの中で、ショートホールにおいて、オンをしない場合はチャリティーをお願いしたいということで、これはあくまでも強制ではありませんでした。できる方はしてくださいと。そして体育協会のほうから十数万のお金を、皆さんの善意によって集まったお金を寄附していただいております。これをまた、いろんな災害のところに町としては寄附をしたいなというふうに考えております。

 それからスポーツの、このゴルフだけではありませんけども、私も野球あるいはソフトもやっておりますし、いろんなグラウンドゴルフも先日はしました。そういう中にいろんな方がおられます。私はその中にいちいち「この方がそういう建設業をやっている」とか、そういうことを考えたことはありませんし、やはり確かにそういう疑わしきことはいけませんけども、ただ普通のスポーツの中でやる際においては、例えばソフトバレーボールとか、いろんな大会に出たりしております。そういうことになると、なかなか我々も参加がしづらくなるというので、その辺は私は、今回のこのことに関しては、法的にそういうものには触れてないんではないかなというふうに思っております。

 ただ一緒に、個人的に行く、それは私はいかがなものかなというふうに思っております。これはあくまでも町の町民ゴルフ大会と、町民全員が参加をして楽しく過ごしてやるということだと思っておりますので、そういうふうに思ったので、私も参加をさせていただいております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 参加してもいいんですよ。私はこの案内を出したことに対して言いよるんです。葉瀬垣課長。これ、案内誰が出した。議員、誰かもらいましたか、もらってないでしょ。これ誰に行っちょうか知っちょう、どこに出したかわかりますか。

 議員やら町職員やら三役が一番、癒着してはいけないちゅう業者に出しちょるんですよ。だから私は言うんですよ。それ町民の農業しよる方やらに持って行ってお願いしますって頼む分については私は何も言いませんよ。癒着の一番激しい業者だけに案内書を出しちょるから私、言うんですよ。

 出すんやったら平等に何で出さないの。今まで参加したけ出したとか、参加してないけ出したとか、おかしいでしょうが。予算誰が組みよんですか、ほんなら。違いますか。私が何でこれ言うかわかりますか。

 ゴルフコンペして、コンペもいいでしょう。しかし、そのためにみやこ町は町民体育大会をやめたやないですか。町民体育大会は、小さい子供さんから年寄りの方まで参加できる競技やったんですよ。それをゴルフコンペとか言うたら一部の人間だけでしょうが、するのが。違いますか。一部の人間だけやないですか。幼稚園の子どもがしきりますか。

 ましてその案内が、案内書を予算つける議員にもこん。誰も来てないで、建設業者だけ送る。何か建設業者とあんた癒着があるんかね。ないでしょうが。ねえ、町長、そうでしょう。



◎町長(井上幸春君) はい、いいですか。



◆議員(原田和美君) もうええちゃ、町長言うても言いわけよ。



◎町長(井上幸春君) ちょっといいですか。



○議長(上田重光君) 町長、待ってください。生涯学習課長、この町民体育大会をやめて、こういう形式のスポネットでやった経緯というのがあるでしょう。そこんところを説明してあげてください。進生涯学習課長。



◎生涯学習課長(進友雄君) それでは、先ほど議長のほうから言われました町民体育大会をやめての行事につきましては、今、原田議員がゴルフと言われましたが、基本的にはスポーツフェスタということで今、やっております。今月も9月の初めの日曜日に総合開会式をしまして、10月までの2カ月間やっている、それが基本的には町民体育大会の代替事業ということで考えております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) スポーツフェスタはしてもええちゃ。しても町民の方全員が集まれる。そういうの言い訳でしょうが。

 私の言いよるんは、町民全体の皆さんが、小さい子供さんから老人の方々が1日集まって、孫が1着なったとか、年寄りが玉入れをしたとかして喜ぶんが町民大会でしょうが。今、おたくが言いよるんは、あくまでも一部の方しか参加できないでしょうが。それを私は聞きよるんやないですよ、そういうの。聞きよる主旨をよく把握してくださいよ。

 私、町民体育大会をなくしてないと言うかもしれません。フェスタに変えたちゅうかもしれん。町民大会は旧町時代からしよったけど、やっぱりみんなが参加してよかったちゅうて、その1日を安らぎでみんな帰りよったよ。そうでしょう。それをなくして、一部の人しかできないゴルフしたり、ゴルフは金がかかりますよ、はっきり言うて。町民大会やったら金かかりませんよ。そういうもん参加しても。それを私は言うんですよ。

 そしてゴルフ大会をするのに、こういう差別をする。これ差別としか考えられない。どうしても、町長言いますけど、そりゃ参加したメンバーを見て、誰がみやこ町の業者か業者じゃないかぐらい、もう町長も把握してわかると思うし、議会の方もほとんどわかると思います。

 そうしたら、私も業者しよったからわかりますよ。業者やったら仕事一つでも指名入れていただきたいから、ゴルフしきらないでも参加しますよ。そういうことをすることが、みやこ町の町民のためになりますかと私は言うんです。ましてやこういう、そうでしょう。

 議場やないで、体育協会の会長さんに回答もろうていいんやったら私もらいますよ。全員でするなら全員でするにしなきゃ。一個人ができることをしたらいけないと私は思うんですよ。「自分の金でしよるけ、政治倫理も公務員法も何もひっかからん」ひっかからんから良いやん、疑惑を招くような行為は公務員法でしてはいけないとなっちょるでしょうが。

 それをするんやったら、もうみやこ町の政治倫理条例のけてくださいよ。毎年毎年、こっちは誠心誠意出したらあれが悪い、これが悪いて返ってくるがね。初め政治倫理条例つくったの、それだけのあれでつくったんやないでしょう、私たちは。

 町民の方がみんな聞いたら「政治論理がある、何があるけいいな」とみやこ町、しよることは何ですか。そういうことやったら町長、もう町民の方に理解していただくために、政治倫理というのはもう廃止してください。これは町長の諮問機関やから、それなりに真面目につけ足ししても、なんかつけ足ししよるんが、疑惑のあるような言い方で返答返ってきたり、何のための政治倫理かわかりませんよ、町長。



◎町長(井上幸春君) わかりました。はい、議長。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 先ほど原田議員が言われてました旧町時代の体育祭、私もああいう体育祭ができないかなということは今、考えております。そういう中で、老人会も初めて、やっぱり合併したら一つにならなきゃいけないなと、そういう思いで敬老会もようやく今、一つでやってよかったなと言われて、私はいると思っております。

 そういう中で、先ほど進課長からも説明がありましたけども、スポーツフェスタという形で変えております。しかしながら、本当にそういう大きなこともできないのかなと、そういうことは教育長とも相談したり、いうことは考えております。

 今後、どういう形になるかはわかりませんけど、ただ、今、広く長い期間によって多くの町民の皆さんが参加ができるように、そういうような大会に区分していったと。確かに、走ったりする行事は今、ないかもしれませんけども、そういう形の中で、だから私も先日グラウンドゴルフ大会に初めて参加をし、プレーもさせていただきました。いつも開会式には行っておりましたけども、初めて皆さんとプレーをさせていただきまして、本当にこういう楽しいゲームもあるんだなと、これはもっと普及したらいいなということを思いました。

 それから政倫のことですけども、これは議会提案ですので、ぜひ原田議員がそう思うんであれば、議会から改革をしようということを出していただかないと、私も原田議員とは同じような考えを持っております。ちょっと厳しい点もあるんではないかなと。これはぜひ、議会が提案した条例でございますので、原田議員のほうから発議されて、そういうことを改革をされて、私はいただけたらいいんではないかなと、そういうふうに思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 教育長、何も言わないが何か回答ありませんか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 町民体育大会については旧町時代、私も旧町の学校に勤めておりましたので経験をしております。その後、合併をしてから持ち回りでそういうふうにやったというふうに聞いておりますが、なかなか3町の皆さんがみんな集まってやるちゅうのは大変やったと、それから子供たちも参加するのが大変だったと。これは現場の校長から、みやこ町に勤めておりませんでしたけれども、現場の校長から今度は3町が一緒になってやる体育大会に参加するというのはなかなか難しいという話を聞いたことがございます。

 そういう状況は把握しておりますけれども、今後そういう運動会的な行事をぜひということの要望であれば、検討はしてみたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 教育長、行政はすぐ検討するちゅうんよね。検討するちゅうことはしないちゅうことなんですよ、これ。まわりの行政職員から聞くと。「お前たち、よく検討する、検討するちゅうが、おたくたちは本当にするんですか」と言うたら、「検討するちゅうことは行政の言葉でしないということですよ」ちゅうことを私、聞いてます。

 検討しなくても、みやこ町何人おりますか、人口。2万人でしょう。行橋何人おりますか、7万人ですよ。市民大会しよるではないですか、してないですか。大きなところでもしよると思いますよ。苅田でもしよるでしょう。やってできないということはないと思うんですよ。皆さんの努力と思いますよ。

 私は町民大会、町長、ゴルフコンペもいいでしょう。しかし私は、町民大会を持ち回りでもしていただいたら、やっぱり豊津に来たら、豊津のじいちゃん、ばあちゃん出てくる。勝山来たら勝山のじいちゃん、ばあちゃん出てくるやろうし、犀川へ行けば旧犀川町のじいちゃん、ばあちゃん出てくるんですよ。

 そしたらやっぱり、議員さんやら皆さんも「じいちゃんどうしよるか、元気しよるかいね」とかいう言葉もかけてあげられるんですよ。ゴルフ大会やったらかけてあげられないんですよ、4人しかプレーできないんですから。そうでしょう。

 このゴルフ大会のコンペの件についても、これも見直してください。するなら平等にしてほしいと。何のための予算を皆さん組みよるんかわかりませんので、一部の人、あれだけがするんやなくてね。そういうことを今後、していってください。

 また19節全体的の……。



◎町長(井上幸春君) あの、いいですか。



◆議員(原田和美君) はい。



◎町長(井上幸春君) 答弁、議長、いいですか。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 先ほど苅田町が体育祭をやっていると言っていましたけど、私の記憶が間違ってなければ、苅田町も以前はグラウンドでやっていたような気がします。その後、体育館でアジャターをやりだして、私も何でかなと思って、だからみやこ町のほうがスポーツ、こういうのになったのは遅いと思います。だからいろんな形で先ほど答弁ありましたように、旧町ごとでやっていたらしいんです。それがなぜできなくなったかということも私も今、考えております。

 だからぜひ、どういう形でできるかわからないけども、このことは私もそういう話を、教育長とも話をして「何か集まる方法はないかな」と、だから初めてです。この敬老会もようやくみやこ町が一つになったのかなということですので、今後、そういうような体制ができるようなことを考えていければいいなと。

 ただ、先ほど言いましたように、人が集まるかどうかということもありますので、その辺は、私は検討するのは前向きにという意味で、原田議員考えていただけたらと思います。よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) どうも町長と話しよると、町長の話術に巻き込まれて、負けよるようにあるけどね。しかし自分は余り話術は上手と思うてはありませんので、思ったこと素直に言ってますので、そこんとこはあれしてください。

 ゴルフコンペについてはもうこれでこれ以上追求したくありませんし、今後考えていただければそれでいいと私は思っております。

 19節の全般的についての金額も聞きましたので、課別ごとに大体、質問したらいいんやないかと思いますけど、どこの課、どこの課ち抜き打ちでやってもいいんやけど、もう時間もないし、またこの次の楽しみにとっちょってもいいんかなというように思っております。

 だから最後になりますけど、町長ここでほかの議員さんでもそうですし、私に対してもそうですけど、約束したこととか質問して回答出らなかったことは、定例議会後には何らかの形で文書を持って回答するか、何らかの形で回答してほしいと思いますんで、それだけをお願いいたしまして、私の一般質問を終わらさせていただきます。きょうはどうもありがとうございました。



○議長(上田重光君) 原田議員、ちょっとお尋ねします。

 請求なされました資料請求の件、きょうじゅうでよろしいですか。



◆議員(原田和美君) はい、あしたでもいいです。



○議長(上田重光君) あしたでもいいですか。はい、わかりました。

 課長、よろしいですか。(「はい」と呼ぶ者あり)お願いします。

 原田和美議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) ここで暫時休憩とします。再開は11時10分といたします。よろしくお願いします。

午前11時03分休憩

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午前11時10分再開



○議長(上田重光君) これより休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。通告順位10番、議席番号13番、中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) 大変お疲れでございます。13番の中尾文俊でございます。

 この9月議会から希望者に一般質問の答弁書が町長より提出されることになりました。試行期間として、このことをどういうふうに進めていくかというのが今回の答弁書だと思っております。特に、私ども議会は、これからも町民に開かれた議会としての改革を進めていかなければならないし、私自身もそういう気持ちでおるところでございます。ただ、同僚の議員の質問、あるいは本日の新聞報道等々で町長の考えが掲載をされております。伊良原小中学校の建設問題ですが、大変やりにくいなという気がいたします。また、答弁書もいただいておりますので、なかなか少し質問の仕方を考えなきゃいけないかなと。できれば同僚議員の質問と重ならないように努力はしてみたいと思っております。

 では、一般事務に関する質問を通告順に従ってさせていただきます。

 1番目は、伊良原小中学校の建設問題でございます。当初、平成26年の開校予定だったというふうに思っております。しかし、3度の入札の不成立という事態になり、今日に至っているわけでございます。

 私は、今年度中に入札が実施をされなければ、町長は28年4月から開校するということを申しておりましたけども、それはおぼつかないのではないかというふうに私は思っております。

 伊良原ダムの完成が、平成29度中、言うなら平成30年の4月には完成をし、放水をすることになるだろうと思っています。とすれば、町道のつけかえの道路などを考えると、現在の伊良原中学校の体育館は早急に解体をしなければ、道路の完成はありません。

 学校の建設については、ダム建設にかかわる水特法や、あるいは地域振興計画等々により、地元と県との約束事項として学校建設をするということは承知をいたしております。しかし、現状や児童の生徒数を考えてみると、学校の機能のみならず、私は規模を縮小して、伊良とぴあ構想の中心として位置づけ、伊良原地域の情報発信、観光の発信の場としての地域コミュニティとして建設をすべきというふうに考えておりますが、いかがでしょうか。

 あわせて、コミュニティの活用を念頭に、縮小した学校建設の考え方及び進捗状況、言うなら安藤忠雄さんとの協議の進捗状況についてもお聞きをしたいと思っております。

 私どもは8月に、文教厚生常任委員会として九重町の小中学校再編の、大分県大分市もそうですが、研修をしました。特に、九重町では住民説明会の状況を踏まえて、まずは4校あった中学校が統合されて、九重町役場の横の高台に、ここのえ緑陽中学校として新設をされた校舎を視察をさせていただきました。生徒数が約220名、スクールバス10台、九重町の広さがみやこ町の約倍の300平方キロ、スクールバスで一番遠いのは20キロあると、40分かけてくるというようなお話などが特徴でありました。

 特に、鉄筋コンクリート建てながら、地元の杉材をふんだんに使っているところが特徴的でございました。そのことが生徒の健康面、風邪やいろんな、いわゆる、子供に持病ちゅうのはおかしいですが、ぜんそくとかいろいろ持っている方、子供たちに、よい意味での大きな影響があるということも話されておりました。私ども行って、1年足らずの建設された場所でありますから、大変香りもよく、気持ちよく視察をさせていただいたところでございます。

 そこで、伊良原小中学校あるいは地域コミュニティとして建設するときに、ぜひ地元の木材を多く使用すべきだというふうに考えております。いかがかお伺いをいたします。

 次に、若者定住施策としての若者向け住宅についてお聞きをいたします。

 私は、平成22年の9月議会だったと思いますが、一般質問で若者定住施策、地域活性化の観点から若者向け住宅を建設をすべきであるというふうに実は質問をしてまいりました。場所の関係で若干時間はかかりましたが、ことしの6月から入居が始まり、現在16戸に49名が住んでいるというふうに聞いています。町長の決断に感謝を申し上げるところでございます。

 今後も、特に子育て支援、言うなら結婚あるいは新築、子供さんが生まれる、あるいは病気も高校生まで無料、医療の無料化等々、子育て支援の充実と相まって若者定住施策を進めるべきだというふうに考えております。

 そこで、今里団地、町営住宅の2期工事が始まるというふうに思います。そうすると、本庄側の今里住宅の跡地、あるいは現在の若者住宅の横、駅側に若者向け住宅をいま一棟建設すべきだというふうに考えておりますが、町長の考えをお伺いをいたします。

 また、住宅の名称についてお伺いをいたします。現在の住所、名称は、みやこ町犀川本庄294の1今里若者向け住宅何号というふうになっております。やはり子育て中の若者が中心の住宅ですから、名称が「若者向け住宅」ということではなく、若者らしいネーミングにすべきだというふうに考えますが、いかがでしょうか。

 答弁書には、言うなら新たな住宅を建てたときに若者らしいネーミングにしていくというふうになっております。私は、質問では、入居して約4カ月余りになります。ただ、入居している方が免許証の更新などを初めとして、いろんな問題があるというふうに思っております。そこで、私は入居者にアンケートなどを実施すべきではないかというふうに考えておりますが。確かに私自身も2期工事の際に検討すべきだと思いますが、その前にやはりアンケートを、どういう名前がいいか希望をとってみるということも必要なのではないかというふうに思っておりますので、町長のお考えをお伺いをいたします。

 3点目は、観光行政についてでございます。

 この9月議会で観光案内所の指定管理者の指定議案が提出をされております。観光協会は、現在の豊津観光案内所内に置くというふうになっています。以前、町長は、みやこ町の豊富な観光をアピールをするには、東九州自動車道の豊津インターの開通などで交通の便などを考慮して、国府の郷という名前が一時出ました、に設置するという考えをおっしゃっておりましたが、現在はどのようにお考えか、お聞きをいたします。

 現在の豊津の観光案内所は、町内外の方々の作品の展示などギャラリーとしての活用が大変多いわけです。ただ、駐車場がありません。今の案内所内に最大3台しかとめられないでしょう。ただ、このギャラリーとして活用する方々は、マルショクの駐車場がすぐ前にあります。ここにとめて、帰りは買い物をして帰るというのが大体暗黙のうちの了解だというふうに聞いております。しかし、町の観光協会、町としてお客を呼べる総合的な観光案内所としては、駐車場の問題などを考えると、豊津インター沿いに設けるのが当然だというふうに考えておりますが、いかがでしょうか、お伺いをいたします。

 そして、現在の観光案内所は町内外の方の作品展示などを中心にギャラリーとして活用すべきではないかというふうに考えております。

 以上、町長のお考えをお伺いをして、この3点についてのこの場からの質問を終わります。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 中尾議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、教育施設伊良原小中学校の建設についての質問がありました。このことは、昨日からそういう質問がありましたので、中尾議員から少し質問の内容を変えてこられたので、今即興で私も書きながら答弁を考えておったところでございます。

 そこで、中尾議員のおっしゃるように、当初は平成26年度開校予定でございましたが、御指摘のとおり、3回の不調に終わった状況でございます。そこで、今回のこの学校の問題につきまして、昨日も私が答弁をいたしましたけども、本当にどうするべきなのかと、私は地元伊良原の地域の皆さんと懇談をいたしまして、いろんな御意見を承りました。

 その中で、昨日答弁でお答えをいたしましたけども、伊良原地域の方が水特法のことをもう一度考えていただきたいと、そして第8条には生活再建のための措置をすることが書いてあると。このことは、私はきのう答弁をさせていただきました。その中で、この伊良原小中学校の問題はぜひともやらなければいけないと、そういうふうに考えております。

 その中で、提案をいただきました学校という考え方、さらには地域のコミュニティとして情報発信ができるような、そういうことも考えていただきたいということでございました。そのことに対して、どういう形で今できるのか検討をしているような状況でございます。

 御存じのように、伊良原地域では今、女性の会、うずめの会というのを立ち上げまして、地域の女性の皆さんが弁当をつくったり、いろんな形でおもてなしをしていこうということで、本当に今頑張っております。自分たちが頑張らないと、この地域の再建はないと、そういう思いで頑張っていただいております。そういうことも考えながら、地域のコミュニティとしてどういう形でこの施設が利用できるのか、我々としても地元と相談もしながらやっていきたいというふうに考えております。

 それから、先ほど質問がございました。地元の木材をフルに活用するようにということでございました。このことは、この議会でも何度となく質問をされておりますので、私のほうも地元の木を使うようにということで、この設計の中には盛り込んでいるような状況でございます。今後さらに、みやこ町の小中学校の建てかえの際には、木の香りのする暖かい、そういうものを使っていくことは当然考えていく必要があるのかなというふうに考えております。

 そこで、今この学校の入札の状況でございますが、入札不調が原因であったために、今、設計金額と実勢価格の乖離について、安藤忠雄建築研究所へ依頼し、実勢価格等の把握に努めるとともに、一日も早い実勢価格に合った設計金額の見直しに努めているところであります。

 今後は、平成28年4月開校に向けて、議会に図りながら作業を進めてまいりたいと、そのように考えております。

 続きまして、住宅施策の若者向け住宅の増築及びネーミングということでございます。

 この質問ですが、今回建築した若者向け住宅は、事前募集の段階から16戸全ての入居者が決まり、そのニーズの高さが証明され、生活をしている入居者からも好評をいただいております。

 少子高齢化や人口の流出が問題となっています本町では、若者の定住促進のための住環境整備は、みやこ町の重要な施策の一つであります。

 今後も、若者の定住促進を目的とした新たな若者向け住宅建設につきましては、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。

 先ほど、それから今里若者向け住宅のネーミングについての質問がありました。若者らしいネーミングにしてはとの質問がございました。正直申し上げまして、少しやぼったかったかなというふうに反省をしております。

 今後は、もう少し人が納得するような、あそこに住んでみたいなと、そう言えるようなネーミングをしてみたいと思っております。

 それから、アンケートをとったらいかがかということでございました。このことも担当課と相談をしながらアンケートをとってみたいと。また、今後のことにつきましては、そういうネーミングを、いいネーミングがないか、そういうことも検討していきたいというふうに考えております。

 それから、もう1点、今これは農業委員会にもお願いしているんですが、みやこ町、圃場整備をしたために、なかなか自分の土地であっても住宅が建てられないというような問題もあります。その辺も、農業委員会の皆様にもお願いをしながらやっていかなければいけない、そういうこともあるのかなというふうに考えております。

 これは国や県の許可も要りますので、軽々に申し上げることはできませんけども、そういうところも視野に入れて、みやこ町に少しでも多くの若者が住んでいただけるようにしてまいりたいというふうに考えております。

 それから、もう一棟いかがかということでございますので、このことも早急に検討しながら、議会の皆さんに提案をしていきたいというふうに考えております。

 続きまして、観光施設についてでございます。

 みやこ町総合観光案内所につきましては、今議会でみやこ観光まちづくり協会への指定管理を提案させていただいており、今後、適正な管理を続けるとともに、観光客にとっての利便性を高める必要があります。

 現在、町内外の方の作品の展示等が行われている展示室は、当面継続していく予定であり、観光協会への指定管理により、情報の受発信の機能をさらに充実させていく必要があると考えております。また、観光客の利便性を考慮し、現在駐車場を覆っている塀を出入りしやすい形状へ変更することも視野に入れております。

 将来的な観光案内所のあり方につきましては、観光協会設立準備委員会からの提言にもございましたとおり、現在の交通事情に即したアクセスなど、観光案内拠点施設としてふさわしい施設のあり方が求められてくるものと思われます。

 しかしながら、観光協会はまだ設立されたばかりであり、まず観光協会のソフト面の事業の充実を図ることが早急の課題と考えております。

 先ほど国府の郷というような話もございましたが、これはあくまでもそういった準備委員会の中でのそういう指摘がされたわけでございます。私としては、このことを、そういう提案を受けとめながら、今後どういうふうにするのか、また議会にも相談しながらやっていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) ありがとうございます。大体網羅をしてお聞きをしておりますが、ただ町長、今、安藤事務所と実勢価格について協議をしてると。私は、やっぱし少し縮小して、今予定をしている価格でできればいいのかなというふうに実は思ってます。

 今、安藤設計事務所と実勢価格を調整をしてると、私は縮小をしていただきたいという希望は持っていますけども、そうしたときに、私は、平成28年4月の開校というのが、遅くともことしの12月議会にはやっぱ出らないかんと思うんですよ。そうすると、もう一定の方向が見えていなければならないと。特に、安藤先生の設計は建築が難しいちゅうお話もちょっとあるもんですから。

 そういうことを考えると、やはり早い時期にしないと、学校建設が少し、学校建設が仮におくれるにしても、いわゆる道路を優先をさせないかんわけです。そうすると、体育館を壊さないかんのです。しばらくの間、体育館はないでいいよということにもならないので、だから、そういうことでいわゆる学校施設として早急に建てるべきであると、そのことがダム建設に当たっての最優先課題なんですよ、道路網の整備というのが。だから、そういうことで、私は急がないと、今平成29年度中にダムが建設されるというふうに言っていますから、遅くとも体育館をいつまでに壊さなならんという逆算をすればわかるというふうに思っておりますので、ぜひその点について改めて答弁をお願いしたいのと。

 あわせて、確かに、うずめの会の皆さんが、私ども弁当の試食会に参加をさせていただきました。実は私どもの会があるんですが、今度28日なんですが、50ほど皆さんに協力していただくんです。去年1,000円でしたら、物すごい量なんです。ちょっと食べ切れんので、ことしはちょっと下げようやないかというような。だから、皆さんは、そういう意味で、伊良とぴあ構想の中に、あるいは森林公園構想の中に学校を位置づけて、そのことで地域の活性化を図っていこう、そのために努力をしていこうという気持ちがありますので、将来的にその学校の児童生徒数がなくなったときには、やはり地域の皆さんに引き受けていただけるものとしてやはりつくっていくべきだというふうに思っておりますので、その点にあわせて、その点についてお聞きを、答弁をいただきたいなというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 中尾議員がおっしゃるとおり、体育館等を壊して、その山側に道路をつくるわけですので、それは早急にやらなければいけないというふうに考えております。同時進行しなければいけないのかなということも考えております。

 ただ、安藤事務所のほうにも再度そういうお願いをしましたし、いろんな形をしてるんですが、建築基準法とか、あるいは建築の許認可等の問題も絡んできまして、新たにやると、また1年以上かかるとか、そういういろんな難しい問題があります。

 さらには、今回また消費税を上げるのかなというような話も出てきております。そして、東京オリンピックといろんな状況がありますので、私としても本当に苦慮しているんですが、いずれにしても、今お願いしていまして、もう間もなく、そういう話が出てくるのではないかなと思っております。

 そして、この予算等に関しても、いろんな機関との相談もしなければいけませんので、その辺も早急にしまして、再度また改めて決まり次第、議会のほうには報告をしたいと、そういうふうに考えております。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) ぜひそういうふうにしていただきたいというふうに思ってます。やはりただ学校を建設をすることのみにとどまれば、遅くなっても私は余りないんです。その道路、いわゆるダム建設に伴う町道が、そのことによってなし得なければ、ダムが建設というふうになかなかなりませんので、ぜひその点を留意をして尽力をいただきたいというふうに思ってます。

 若者向け住宅については、町長からお考えをいただきましたので、農業委員会は、宅地の横に、いわゆる今はもう宅地になっていますね、今の住宅は。その横に住宅を建設するちなれば、圃場整備は8年でしたか、過ぎればいいんではないかというふうに実は思ってます。それと、さっき言いました、いわゆる今里住宅の本庄側、あそこも活用できるのではないかというふうに思っていますので、ぜひそうした面を検討をしていただきたいなと。

 ネーミングにつきましては、その工事の始まるときまでに若者らしいネーミングを決めていただければ、私はいいというふうに思いますので、ぜひ尽力をいただきたいというふうに思ってます。

 観光協会ですが、私はやはり、最初は観光協会設立のいわゆる準備会の中で国府の郷という話が出たというふうに今町長は答弁をなさいましたけども、やはり道路事情からすれば、確かに今の豊津の観光協会は国道沿いなんですよ、国道496号線沿いですからね。国道沿いですが、大変バスいわゆる車自体の離合も難しいような状況がございますので、私はやはり東九州の豊津インターの開設の際に、国府の郷というふうに限定はしませんが、いわゆる今の椎田勝山線沿いにやはり設置をすべきだというふうに考えております。

 あわせて、先ほど申し上げました、確かに今の豊津観光案内所で情報発信をしていくというような指定管理者制度をしきますから、ただいわゆる今のギャラリーとしての活用、それはそれとして活用できるように、地元の何人かの方が町長に要望書を出したというふうにも聞いておりますので、ぜひその点について尽力いただくことをお願いをしたいと思いますし、それについて、もし答弁がございましたらお願いをします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 先ほども体協のときにお話をしましたけども、いわゆる合併をしまして、それぞれ旧町が持っているいろんないい面があるんですね。それをじゃあ一つにできるかというのにやっぱり時間がかかっているなというふうに思っております。この豊津の観光案内所にしてもそうです。他の町にあったのかというとですね、いかがだったのかなと今思っております。そういう意味で、大事にしなければいけないなと思っておりますが、そういう中で、3町が合併をした中でどういう形で、みやこ町としてどういうスタンスでいくのかということも考えていかなければいけないのかというふうに思っております。

 いずれにいたしましても、観光案内所のところを、今、当分の間、あそこでお願いをしていかなければいけないのかなと。そして、御指摘がありました駐車場等もないために、私も車をとめて、まずマルショクに行って買い物をして、ここの駐車場にとめているのは買い物をしたというあかしを持っていかないといけない。そういうのは、ちょっとこれは私もいかがなものかなというふうに考えております。大変すばらしい施設だと思うんですが、そういうこともありますし、今後このことを考えながら、そして地元の皆さんがやっぱり使えることも考えていく必要があるのかなと、それも今後の課題だというふうに考えております。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) ありがとうございました。特に、伊良原ダムに関係して、伊良原小中学校の建設については、やはりより慎重に、しかし早急に建設に取りかかるべきであると。私は、ぜひ縮小をした、それが、安藤先生がそれを縮小して、すぐできるんかどうなのかちゅうのは私よくわかりません。わかりませんが、昨日、町長が水特法8条で、言うなら地域の活性化に資する云々というお話がございましたので、しかしやはり一般財源からは今8億3,500万ぐらいですか、だからこれをこれ以上やっぱり出すべきでないと。だから、一般財源について、それ以上出すべきでないということをやはり肝に銘じていただきたいし、ぜひそのいわゆるつけかえ道路の件につきましても、早急に対応をしていただくことを強く要望して、終わります。ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) ここで暫時休憩とします。再開は午後1時20分とします。お願いします。

午前11時48分休憩

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午後1時20分再開



○議長(上田重光君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。通告順位11番、議席番号1番、橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 議席番号1番、橋本でございます。今回は大きな項目で2項目に分けて質問をさせていただきます。

 まず、1点目に放課後児童クラブについて3項目質問いたします。

 豊津地区開設に向けての質問です。

 この質問においては、先日、一般質問での答弁がなされていますが、再確認させていただきます。平成27年4月に開設を目指すと聞いている、このことについて間違いないか確認をさせていただきます。

 2点目に、今後の運営についての質問です。開設時間、料金、日時について、また、各地区の利用方法の違い、今後の方向性についてお伺いをいたします。

 3点目に、家庭の状態においての減額の措置などは考えているのかをお尋ねいたします。

 次に、小中学校の問題についてさせていただきます。

 児童生徒の安全管理についての質問です。

 各学校と教育委員会の指導により、児童生徒が学習活動を安全に行い児童生徒の夢をかなえるために、各機関が危機を想定して、いかなる危機をも回避しなければならないと考えています。そのため日ごろから学校と教育委員会が密に連携することが重要であり、学校事故を未然に防ぐことが大切と思います。事故が起こってからでは遅い、将来にわたって児童生徒の夢を壊さないため努力していただきたいものです。

 私たちは、法律やルールに守られて日々の生活をしています。学校でもそれは当然同じと思います。日常的には余り教育に関する知識の必要性は感じられない場合もあると思いますが、いざというときに生徒や教職員を守るのが教育法規というものだと今回勉強させていただきました。

 この法律については、日常を縛るようなイメージがつきまとっているかもしれませんが、万が一に備えて、教員、生徒・児童を守る法律のようなものだと聞いております。執行部には、この法律をひもときするような事態にならないようにお願いしたいと思います。

 1回目の質問です。小中学校の登下校について質問させていただきます。

 各学校の通学においてお聞きします。

 各校区において通学路のルート、危険箇所についてどのように把握しているのかをお伺いします。

 2点目に、交通手段としてどのような方法がなされているのかをお伺いをいたします。

 以上、壇上からの質問です。1回目の答弁書をいただいていますので、簡潔にその回答のみをお答えをしていただけるようにお願いをいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 橋本真助議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、放課後児童クラブについて、平成27年4月に開設を目指すと聞いているが、進捗状況についてお聞きするという質問でございました。

 豊津地区における児童クラブ開設に向けての進捗状況ですが、現時点で豊津地区で運営されている豊津寺子屋や遊び場の状況を踏まえながら、来年度の開設を目指し、委託業者の選定、実施場所等の調整を図っております。

 続きまして、開設の時間、料金、日時についてや各地区の違いはどうしていく予定なのかという質問でありました。

 現在の放課後児童クラブにおける各地区の開設時間、料金、日時についての違いにつきましては、来年度に策定予定の運営基準に沿って、みやこ町として統一化を図るべく検討しております。

 まず、開設時間及び日時については、基本となる時間を定め、各児童クラブの状況に合わせて延長保育の実施を検討しております。開設日については、平日及び土曜日に全ての児童クラブが開設しておりますので、現状として違いはないものと考えております。

 次に、各児童クラブの利用料金につきましては、統一の方向で検討しております。

 続きまして、今後の運営について、家庭の状態においての減額などを考えるべきではないかという質問でありました。

 放課後児童クラブ保護者負担金における減額措置につきましては、現在は保護者負担金のうち保育料について、ひとり親世帯には半額免除、生活保護世帯には全額免除を適用しております。

 今後、複数児童を入所させる場合の減額措置につきましては、財源の確保も含め検討していきたいというふうに考えております。

 私のほうからは以上でございます。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 通学路についての御質問です。

 通学路は、児童生徒の居住する集落から各学校へ向かう道路の中で、保護者等の意見も参考にしながら、最も安全かつ合理的な道路を選択し、各学校で決めております。

 通学路の安全点検については、平成24年5月に町内全ての小中学校で、保護者等の協力もいただき実施をいたしました。この結果、全ての学校に対策が必要な危険箇所がありました。

 その危険箇所については、行橋警察署、県土整備事務所、みやこ町建設課、学校教育課とで現場を確認した上で、警察署指導のもと対策方法を協議し、25年度末までにおおむね改善ができております。

 今後も、各学校のPTA等の協力をいただき、危険箇所の把握に努めるとともに、関係機関と協議の上、その安全対策に努めてまいりたいと考えております。

 次に、児童生徒の通学方法についての御質問です。

 小学校に通う児童の多くは徒歩、中学校に通う生徒の多くは徒歩または自転車で登校しています。自転車通学については、学校までの距離が2キロメートルを超えることなどの規則を各学校で定めております。

 なお、小中学校ともに実態として保護者などによる自動車での送迎もかなりの数行われております。

 犀川地区においては、遠距離通学をする児童生徒のために町がスクールバスを運行しており、現在53名の小学生と3名の中学生が利用しております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) まず、1点目の豊津地区の開設に向けてでございます。

 設置場所、それから委託先については、今後の検討課題ということでありますけど、これにおいては町民の利用しやすい利便性も考えた上で設置をしていただきたいと思っております。

 次に、利用者としては、日割による支払いのほうが還元されると思うが、これについて町の考えをお伺いいたします。



○議長(上田重光君) 長野住民課長。



◎住民課長(長野正美君) 橋本議員の御質問にお答えいたします。

 現在、勝山苑が行っている児童クラブについては日額300円、1回の利用が300円ということで、6,000円を限度として行われております。そのほかの児童クラブにつきましては、保育料3,000円、おやつ代2,000円、そして150円につきましては月割の保険料ですが、これは勝山苑においても同じ額を今納付していただいております。

 この日割については、利用する方にとってはそういう御意見もございます。しかし、放課後児童クラブのやっぱり運営という形になったときに、現在の課題といたしまして、登録はしているけど来るか来ないかわからない、こういう状態があるということは、運営をする側にとっても職員の配置、そういうものについて課題があるという認識をしております。

 例えば、保育所においては、自分の預けたいときに預けるという形、もちろんそれでも構わないですけど、保育料については月額幾らという形で徴収をさせていただいております。やはり運営をするという人員の配置、また、優秀な人材を確保するという上で、いつ来るかわからない、そういう方も中にはいらっしゃるのはわかるんですが、保育料については、やはり月額幾らという形で納めていただくというのがいいのではないかということで、今その調整で進めております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) この利用料については、今言われたとおり運営にもつながると思いますので、余り深くは言えない部分もあるのかなと思っておりますが、利用者のことも一番に考えて検討をしていただきたいと思います。

 また、複数の児童が利用する場合について、利用料の軽減は今後検討していくということですが、母子や生活保護世帯の児童が利用する場合の利用料については、どのようにお考えかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 長野住民課長。



◎住民課長(長野正美君) 現在、犀川地区で行われております放課後児童クラブにつきましては、月額幾らという形で保育料、先ほど説明しましたが、おやつ代等を設定させていただいております。

 この月額幾らという形でした場合に、今現在、生活保護で病気とか求職──仕事を探しているとか、そういうような理由での生活保護の方につきまして放課後児童クラブを利用した場合は全額免除という形で今行っております。それと、ひとり親世帯につきましては、保育料の3,000円の2分の1を免除という形で現在運営をしているところでございます。

 なお、複数の児童の利用についてという御質問がございました。これについては、保育所と同じような考えでできないかということを今検討をしているところでございます。ただ、町長の回答の中にもございましたように、財源が伴うものでございますので、これは単年度で終わるというものではあってはならないというふうに考えておりますので、財源の確保を念頭に入れ、その中で運用を考えていきたいというふうに考えております。

 これにつきましては、日ごろから橋本議員はそういう考えのことを住民課のほうに要望というか指摘をされておりましたので、そういうことについて前向きに検討させていただいたということでの回答でございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。この件について、今から委託先等を決めていくに当たり、ぜひ利用者、それから受け入れてくれる団体等と協議をしていただいて、お互いに納得いくような協議をしていただいて、来年度の開設につなげていただきたいと思います。

 そのまま次の2項目めの質問に入らせていただきます。教育長の答弁の中で、24年度に通学路における国から緊急合同点検等の調査依頼があったとされております。25年度末までにおおむね改善が完了していると。

 そこでお伺いをいたします。各学校の危機管理マニュアルの把握と、そのチェックと指導について、どのように行っているかをお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 学校の危機管理マニュアルとして、天災、火事や、それから地震、水の事故等、そういうところの対応についてとか、それから学校の中での子供のけが等への対応、それから一つ大きな問題になるのが学校の場合は外部からの侵入による事故とかもあっておりますので、そういう場合の対応、そういうものを整理したものを危機管理マニュアルという名前で学校で作成するようにしております。

 それについては、学校の指導計画書というものを毎年作成し、委員会に提出をしてもらってます。その中で必ず全ての学校が危機管理マニュアルというのを整理し添付するようにしております。それを見せていただいての指導ということでございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。その中で学校の安全管理、安全教育の中で学校安全の領域としては、生活安全、交通安全、災害安全の三つに分けられると書いております。その中でも交通安全については最も重要課題と。さまざまな交通場面における安全の確保が必要だと書かれております。

 その中でお伺いをいたします。通学路について毎年見直しは行っているのかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 先ほども申し上げましたけれども、学校の通学路につきましては、学校とPTAが一緒になって検討し、変更する場合もあります。そういうことで固定的なものではなくて、そのいろんな条件がありますので、通学路を変更したりということの見直しも行ってやっていると思っております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 近隣の教育委員会では、安全マップ、それから通学路においては変更がない場合でも議会に提出して、また、学校にも危険箇所が変わっていないとしても、しっかり毎年危険箇所の確認というものをしているようです。これは近隣の教育委員会の教育長と話しした中で毎年行っているというふうにお伺いをいたしました。

 ぜひ今後は危険箇所については当然見直していかないといけない場所もあると思いますので、文教厚生常任委員会もあると思いますので、危険箇所の確認等を議会と連携して行っていってほしいと思います。

 それから、登下校によるルート、危険箇所についてですけど、通学路というのはどの範囲を通学路──区域外から来られている方もおると思うんですけど、それも当然通学路に入るのかどうかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) ここで言う通学路というのは、一般的に指定されておる校区内の子供たちが通うときに、特に小学校であれば歩いて通う、中学校であれば自転車通学も含めて通うルートについてを通学路として定めるということでございますので、区域外、町外から来るというような場合については特にそういうのは定めておりません。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 当然区域外から来るとなると、教育委員会の方に区域外申請を行うと思うんですけど、区域外申請を行った場合は、その児童生徒については区域外申請を行うわけですから、その通路も通学路に入るのではないかと考えるんですけど、そこのとこはどうでしょうか、お伺いいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 区域外就学または指定校変更というのは、地理的な条件だとか子供たちの体の条件、さらには家庭のいろんな条件、またはいじめとか人間関係の問題、それから部活動とかそういう個性に応じた教育というようなことを希望されるような場合に、指定校を変更したり、区域外就学をしたりということで今やっております。

 区域外就学や指定校変更の場合につきましては、通学につきましては保護者のほうで責任を持ってやっていただくということで、誓約書を取った上で区域外就学を認めるという手続を取っております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 教育委員会もそれぞれですからいろんな解釈の仕方があると思うんですけど、行橋市の場合は教育長に確認をいたしました。行橋市では区域外申請を行えば、当然区域外から来る方の通路等も通学路に値するという回答をいただきました。県の教育委員会にもお尋ねしたところ、同じ回答をいただきました。みやこ町の場合は少し違うのかなとは思うんですけど、ちょっとそう言われたら、ちょっと困るんですけど。

 教育長が祓郷校区の町政報告会のときに、町民の方から犀川中学校のスクールバスの件について質問があったと思います。今後の小中一貫教育の上で、小中一貫校になっていく上でスクールバスはどのようになっているのかという質問だったと思います。その中で犀川中学校のサッカー部のスクールバスのようにスクールバスを出すのですかという質問の中で、犀川中学校のスクールバスに関しては、一般の方が保護者の方と約束をして送り迎えをしているので町は関係ないという答弁だったと思います。それについてお伺いをいたします。この件に関しては、みやこ町教育委員会は一切関知をしていないのかどうかをお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) まずスクールバスと普通呼んでいる場合は町が運行しているスクールバスということで、犀川地区においては旧町時代から運行しているスクールバスが今みやこ町の時代になっても運行しているということで、先ほど申し上げました53人の子供たちが今利用しているというのをスクールバスと呼んでおります。

 あの時の質問の中では、今度は、もし小中学校が統廃合といいますか再編が行われて、小学校の子供たちの通学距離が遠くなった時にはスクールバスはどうするんですかという御質問だったというふうに思います。そういう場合はスクールバスも検討したいというふうに考えていますというお答えをいたしました。

 その次に、犀川中学校のサッカーをしている区域外から来ているサッカーをしている子供たちがバスに乗っているということで、それをスクールバスというふうに言われましたので、それは我々が今申し上げているスクールバスという定義ではございませんというふうに申し上げたところです。

 それで、先ほども申し上げましたように、区域外就学をする場合には、通学に当たっては保護者が責任を持って行い、通学途中の事故等についても保護者で責任を持ちますと。もちろん事故があれば、安全会やなかった、スポーツ──名称はあれなんですけど、保険に入ってますので、その保険からの補償はできるんですけれども、あくまでも通学においては保護者のほうで責任を持って行いますという誓約を取っております。その中で、親が乗せてきたりとか、平成筑豊鉄道を使って来たりとか、その辺については保護者のほうにお任せをしているということです。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 教育委員会の解釈と、また町民の解釈が少し違うと思うんですけど、これが悪いと言っているわけではないことを確認をしていただきたいと思います。

 その上で、この犀川中学校のサッカー部が全国大会にも行って、本当町としてはすばらしいことと思います。あえてそういうチームだからこそ質問をさせていただいております。全国に行って名前も当然、犀川中学校ということはもう皆さん知っていると思いますから、危機管理、教育委員会もこの言葉はわかると思うんですけど、あらゆる危険を予知して、リスクマネジメント──事前の危機管理、それからクライシスマネジメント──事後の危機管理、この危機管理の範囲を学校における危機管理と、これは教育委員会は当然把握しておかなければいけないことと思います。この犀川中学校のサッカー部においてバスを利用している生徒・児童の人数は把握をしているかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) お答えします。

 犀川中学校サッカー部は37名でございます。外部講師のバスを利用されている方は、その中の25名でございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 当然、教育委員会としては、これを把握しているという認識でよろしいでしょうか。いいですか。

 それでは、このスクールバスの運転手、それから利用者等においては、聞いた話によると通学、ほぼ100%近くこのバスを利用しているとお伺いをしております。契約書等は申請をしているのかお伺いをいたします。しているか、していないかでいいです。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) お答えします。

 契約の確認はしておりません。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 当然私が考える限りでは区域外申請を出しているとそれが通学路となるという、ほかの市町村では区域外申請を出せばそれがその人にとっての通学路だというふうに解釈をしていると。みやこ町でどういう解釈をしているかわからないけど、当然普通に考えるとそうなるのではないかと考える。

 なぜかというと、学校の事故と災害給付といって保険が下りると思うんですけど、この災害給付に区域外申請を出されて区域外から来ている子供たちが事故に遭った場合に、先ほど教育長は保険は対応すると言っていましたが、保険が対応するということは通学路じゃないのかどうかをお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) スポーツ振興センターの保険適用につきましては、該当するということで確認はしております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 該当するということは、当然通学路という認識ではないかと思います。あえて教育長に御質問をさせていただきます。学校の管理下となる範囲をお答えください。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 登校から下校までだと考え、学校の生活時間と登下校時と考えております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 学校の管理下となる場合というものがあります。部活動、林間学校、臨海学校、夏休みの水泳指導、生徒指導、進路指導、始業前、業間休み、昼休み、放課後、登下校と、このような場合が学校の管理下となっております。ということは当然、区域外申請で区域外から来ている方たちの範囲も学校の管理下と言えると私は考えております。その中でもし事故が、これは犀川中学校のバスが──失礼しました。このバス、スクールバスじゃないと言われていたと思うんですけど、このバスが事故が起きた場合は責任はどこにありますか、お伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 事故の責任ということになると、交通事故等であればまたそこにも責任は発生するでしょうし、学校管理下という意味での学校の責任も当然あると思います。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) そういうことです。事故が起きた場合は、交通事故はどのような場合であっても、その都度、過失がどこにあるか、責任がどこにあるかということを確認をされるそうです。法律でもそうです。ということは当然、学校管理下における事故の場合、こういった場合に教育委員会としての対応措置を危機管理として、しておかなければならないことだと判断を私はしています。

 あえて質問したのは、なぜかというと、町政報告会のときに教育長に私はこれをお尋ねしました。このときに教育長が答えた、そのとき言われたことは、事故したときは本人の方が保険に入っているから、保護者同士の約束だから、保護者同士で責任を負い、町はこれに関しては管理は関係ないという答弁だったろうと思います。

 あえてこれを質問したのはなぜかというと、例がいろいろあるんですけど、事故が起きた場合に、町が責任を100%取らないでいいということはあり得ないというふうに書いております。その中で、もし裁判になるとします。裁判では、安全配慮義務が十分果たされたかが論点となると。この場合、事故が起きて、まず論点となる場合に、このバスの使用者、所有者の身元がしっかりしているかと。それから車検証のコピーの写しをいただいているかどうか、任意保険に入っているかどうかなどの把握は学校でしておるかどうかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) 任意保険につきましては、無制限の加入をしているということで確認をしております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 確認をしているということ、車検証のコピー、それから任意保険のそういうのをいただいているのか、それとも口頭なのかをお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 柿野学校教育課長。



◎学校教育課長(柿野善広君) 口頭でございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 当然こういうのは口頭じゃだめだと思うんです。事故が起きた際、裁判になった時に当然裁判にならないと思いますけど、善意でしてくれている人だと思います。町のバスでないんであれば。

 当然事故は、死亡事故等が起きた場合にこういったケースがないか全国で調べました。当然みやこ町みたいな例はありませんでした。公立の学校で民間の方がバスを出して、部活の運営と言ったらおかしいですけど、部活の指導を自分のバスを使っているようなところは全国に私が調べる限りではありませんでした。そうやって全国にないようなことをしてもらっているわけですから、しっかりとした危機管理を教育委員会のほうで把握をしていただきたいと。車検証のコピーを、教育長どうですか、いや、いいですよ。

 学校の教員が出張、それから勉強等でよそに出るときに、教育委員会としては車検証のコピー、任意保険に加入しているかどうか確認は取りますか、取りませんか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 学校の教員が自分の車を出張に使うためには、車検証のコピーと任意保険のコピー等を提出させて確認をさせております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) それは臨時の職員等でも一緒かどうかをお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 県費負担教職員の場合の出張については、そのようにしております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 犀川中学校サッカー部外部指導者一覧表、サッカー部の外部指導者は3人いらっしゃると思います。その中で通学、登下校に使っているバスはサッカー部でも使われているとお伺いをしています。そこでお尋ねをいたします。原則として部活動等は、原則としてですよ、公共交通機関を使うのではないかどうかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 部活動の対外練習試合等の交通につきましては、いろいろと問題があるだろうというふうには思っております。昔であれば自転車で子供たちが一緒に移動するというようなことを私は若いときもやっておりましたけれども、今の交通状況の中でそれはなかなか厳しい状況なので、一般的に今中学校では保護者会等で、その中で話し合いをし、お互いに車を出し合って乗せていくというようなことをやっているのが現状でございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 教育長、当然保護者会で話はすると思うんですけど、部活動は学校の管理下ではないんですか、どうなんですか、学校の管理下ですよね。当然部活動で事故があれば当然町の責任が問われてくると思います。その中で登下校は別としてもいいです。登下校は別としてもいいですけど、サッカーの試合等に行くときに、このバスを使っているとお伺いしています。それであれば、その点において車検証のコピー等は取っているのが普通と思うんですけど、その辺は把握してますか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) サッカー部が利用する大きな車、バスに限らず、町内や部活動で利用する保護者の車の車検証を取ったりというようなことは、学校ではしてないというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 他市町村では、こういったケースではバスの利用等はないと聞いております。公立の高校等では各バスを自前で持っているところもあります。当然、車検証のコピー、任意保険の加入等は確認をしていると、学校長がしていると、そういうふうにお伺いをしています。現に豊津中学校においても学校長にお伺いをいたしました。最低限、車検証のコピーと任意保険の加入は確認をすると学校長はそういうふうに述べていました。教育長はそのように指導をしていないということで認識してよろしいでしょうか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) そこまでの細かい確認、指導はしておりません。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 事故が起きた場合に当然責任を問われてくるのはみやこ町だと、少なくとも。ということなんで、そこをしっかり把握した上で危機管理マニュアルというものを作成するべきではないかと。

 私も教育長に町政懇談会のときに、町は一切関係ないというような答弁をいただいたときに、関係あるんじゃないかなと思ったけど、勉強してないせいで教育長に反論できませんでした。当然町民の方もおかしいんじゃないかと言ったことに対して、私は何も言うことができないままその場を過ごすだけでした。悔しいのもありましたけど、県の教育委員会、それから他市町村の教育委員会、学校の校長のOBの方たちと勉強させていただく上で、だれもが言うのは、教員は生徒・児童を自分の車に乗せて登下校、送り迎えをすることなどは望ましくないと指導をされているそうです。当然今学校で生徒・児童が事故に遭った場合は、病院に通う場合でもタクシーを使っていると、そういったような状態です。

 これはなぜかというと、教職員がその自分の仕事を失わないためだと。教育委員会、それから学校長たちが教員を守るためだと。事故が起きた場合に責任を取れるか取れないかを問われたときに、保険に入っていてもその責任が取れるかどうかと言われたときに取れない、自分が責任を取れない場合があるから、そういった行為は行わないのだと。職員、それから学校長、皆さんそうやってお答えをいたしました。10人近くに聞いたところ、皆さんそういう答えでした。

 あえてこの犀川のバスの質問をさせていただいたのは、バスだけじゃないです。区域外の生徒、学校管理下と、これは区域外申請を行っているんだからその人にとって通学路は区域外から来る場合でもそれが通学路になると考えるのが普通じゃないかと言われました。当然通学路になると思うんです、そこが。そこを通って来るわけですから。

 教育長の答弁では、区域外の生徒は、そこは通学路じゃないというような感じだったと思うんですけど、当然通学路になると思うんです。区域外申請を行っているんだから。そしたら、区域外申請を行って、区域外から来る生徒は、徒歩または自転車、それから公共交通機関を使って来るのが望ましいと、県の教育委員会はそう答えました。

 今、みやこ町で起こっている状態が本当であれば、教育委員会として今後どのような対応を取るのが適切だとお考えかお答えください。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) その辺の法的なことも、今、橋本議員のほうからいろいろ御指摘を受けましたので、その辺も検討して協議をしてまいりたいというふうに思っております。

 ただ、部活動につきましては、先ほど申し上げましたように、練習試合等々においてもかなり厳密に言うと難しい問題がいろいろございます。それを正式にやってしまうとなかなか部活動が実際にできないというような、教育委員会としても部活動については大変悩ましい問題です。これはうちの教育委員会だけではないというふうに思っております。そういう中での事情がありますので、十分子供たちの安全確保が図られるような方向で協議をさせていただきたいというふうに思います。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 私が言いたいのは、これを厳しくしろとか、そういったことを言ってるんじゃないです。教育長が、災害・事故があったときどうするんですかという質問をしたときに、町は関係ない、保護者の人たちで規則を決めてしていることだからと答えたんです。そこが問題だと思ったんです。

 善意でしてくれる人が事故が起きた場合に、その人がどのような、無制限の保険に入っているかもしれません。けど、当然過失があればそれに責任を問われてくると。それは学校管理下にあれば当然町にも責任がかかってくるんですから、せめて車検証のコピーをいただいて、任意保険に加入しているか、そういうことをしていただかんと。

 ましてや外部コーチで報酬をもらっているかどうかわからないけど、外部指導者と聞いております。そしたら当然学校の管理下の範囲に入ると思うんです。事故が、登下校、行きは違うけど帰りは部活の後なんだから当然そういうふうになると思うんです。そしたら何ですか、学校の管理下ではない、事故が起きた場合に町が関係ないというのは部活動は私物化ですか、当然部活は学校の教育の一環ですから当然事故があれば学校の管理下と言えると思います。

 だから、今後は廃止しろとかそういうことじゃないで、しっかり町民にも説明のできる答弁をしていただきたいと。町政報告会のような答弁がないことをお約束を願いたいです。当然これに関係される議員もいますから、あえて質問させていただいているんですけど、きちんと、口頭とかじゃないで車検証のコピー、それから任意保険の加入と、そういうものをしてもらって、やっぱり不平不満が犀川の生徒からも出ているらしいです、保護者からも。何でそういう扱いなんだろうか。けど、事故が起きたときは町は関係ないと、どういう指導しよるんやろうかと。これは犀川中学校にいた教員も言ってました。事故が起きたときにどうやってみやこ町の教育委員会は対応をしていくのかがわからないと。

 当然今の答弁では教育長は多分事故が起きたときにしか考えられないと思うんです。事故が起きたときに、裁判になったときに、責任等に問われたときに、危機管理ができているかいないかと言ったら、口頭で聞きましたとか、危機管理ができてないとみなされると思います。しっかりした危機管理をもって学校の安全を守っていただけるかどうかお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) もう一度状況を確認をし、そして適切な対応をしてまいりたいと考えております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 一応前向きな答弁といったらあれなんですけど、しっかり、やっぱり学校の教育、安全管理と、まだ勉強不足ですけど、交通安全については少し勉強したつもりです。県の教育委員会にもきのうお尋ねしました、こういうような状態の場合はどうするべきですかと。そしたら当然使用者の責任にはなってくるけど、町の責任、学校の管理下の範囲と、これはそういうふうに認識をせざるを得ないのじゃないかと解釈をするというような答弁もいただきました。

 それなんで、今後、犀川中学校はサッカーがますます強くなっていくと思いますけど、登下校の際そうやってバスを使うんであればしっかり任意保険の加入、それから車検証、当然入っていると思います。けど、これはきちっと教育委員会が把握して、事故が起きた時にどういう教育委員会が対応できるのかとか、ちゃんと対応ができないのであれば当然これはしてはいけない行為だと思います。

 きちっと教育委員会が危機管理をもって今後の学校に対して指導をしていただくことをお約束して、一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) ここで、暫時休憩とします。再開は14時20分といたします。お願いします。

午後2時07分休憩

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午後2時20分再開



○議長(上田重光君) これより休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。通告順位12番、議席番号9番、大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) お疲れさんです。議席番号9番、大束英壽でございます。通告に従いまして、一般質問をさしていただきます。

 私は今会議で、3項目の質問をしています。1項目めは伊良原小学校、中学校の建設について、今までの経過、今後の方向性について問う。2項目めは行橋京都学校給食センター跡地について、今後の計画を問う。3項目めは青少年健全育成について、スポーツ奨学金制度についてどのような検討を行ったのか、の3問です。

 まず初めに、1項目めの質問です。伊良原ダム建設に伴う伊良原小中学校の建設については、私は、前の3名の方が質問がありました。重複する点がありますが、よろしくお願いを申し上げます。

 伊良原小中学校建設については、私も20年前よりかかわってまいりました。その当時から学校も老朽化しており、改築・改修の要望が上がっておりましたが、備品、教材等しか予算措置がしていない状況で現在にまで至っています。その当時から、生徒さんや地域の方、学校職員の皆さんに大変苦労をかけてまいりました。そして今、ようやく建設にまでたどり着きました。それが、入札に関して幾度となく不調に終わり、今の状態です。

 町長が、伊良原小中学校の建設を、日本一元気なまちづくりの一環として考えていることは、私も十分に理解をしたいと思いますが、しかし現状を見てください。生徒たちは老朽化した中学校の教室で勉強をしています。それでいいのですか。生徒数が少ないからといって、当分の間おくれてもいいと思っているんですか。子供たちが犠牲になっています。一日でも早く、解決をしなければならない問題です。今後の方向性を伺います。

 2項目めの質問です。行橋京都学校給食センターの今後の活用についてお伺いをします。

 この質問は前に質問をしましたが、執行部より検討を行いますと聞いていましたが、いまだに回答が返ってきていません。このまま放置しておけば、維持管理と多くの経費が必要と思われます。今、行橋市が施設から撤退をいたしました。今後、維持管理等がかかり過ぎるということで放置すると、今の豊津地区にあります老人憩いの家のように荒れ果ててしまいます。いいんですか。

 町民の皆さんの目につくとこはそういうことはありませんが、目に見えないところについては手をかけないという状況になっております。基本的には、みやこ町が単独で学校給食センターを建設すると決まったときから、今後の方向性を決めておくべきだとは思いますが、どうお考えですか。お伺いをいたします。

 3項目めの質問です。青少年健全育成の中のスポーツ奨学金制度について伺います。

 この質問も前に質問をしましたが、執行部から何も回答をいただいていません。このみやこ町の中にも、いろんな分野でずば抜けてすぐれた子供たちがいます。しかしながら、専門的な分野でスポーツを続けさせていきたいけれども、家計的にも非常に厳しい状況にあります。しかし、みやこ町として進むべき道を閉ざすわけにはいきません。

 ここにおられる執行部の皆さんもおわかりでしょうが、本当に高校、大学、多くの出費が必要となります。みやこ町一般会計の奨学金も多くの不用額が出ております。この予算を投じてでも、各種競技において一流アスリートを目指している子供たちのために、どうかみやこ町も考えてほしいと思います。日本一の元気なまちづくりのために、進むべき道を開いていただきたいと思います。

 これで、壇上からの質問を終わります。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 大束英壽議員の質問にお答えをいたします。

 最初に伊良原小中学校建設について、今までの経過、今後の方向性について問うという質問でございます。

 伊良原小中学校建設事業につきましては、伊良原地区の皆様から御意見を聴取いたしました。その結果、安藤忠雄氏設計の学校は地域活性化の目玉であり、学校ということだけでなく地域コミュニティ施設として、ぜひとも建設を願いたいと強い要望を受けました。

 これを受け、町としても地域と同様、学校建設はコミュニティ施設も兼ねて建設し、情報発信基地として大いに利用し、みやこ町の観光の起爆剤として必要であることを、駐在員会議や各地区で開催いたしました町政懇談会において報告し、了承を得たと考えております。

 現在、入札不調の原因である設計金額と実勢価格の乖離についても、安藤忠雄建築研究所へ依頼し、実勢価格等の把握に努めるとともに、一日も早い実勢価格に合った設計金額の見直しに努めているところであります。今後は、平成28年4月開校に向けて、議会に諮りながら作業を進めてまいりたいと考えております。

 大束議員が指摘がありましたように、子供たちには大変迷惑をかけてるなというふうに思っております。この場をお借りしましておわびを申し上げたいというふうに思っております。

 続きまして、第2給食センター跡地について、どのように検討しているのか、今後の計画を問うという質問でありました。

 行橋京都学校給食第2センターは昨年度でその役割を終え、4月からみやこ町の普通財産として受け入れを行っております。財産の内容は、建物が1,627.41平方メートル、土地が3,222.22平方メートル、そのほか施設内の設備、備品であります。

 今後の計画ということでございますが、施設の今後のあり方については、これまで検討を重ねてまいりました。しかし、施設自体の老朽化が進んでいる上に、現状では、町として他の施設に転用する具体的な計画はありません。また、費用を含めた維持管理体制の問題、あるいは取り崩す場合においても相当な費用が発生します。検討の結果、町といたしましては、施設と土地、ともに払い下げが最適だと判断しており、今年度中に募集を募り、事業所あるいは個人へ譲渡したいと考えております。

 ただそのためには、まず施設内の設備、備品等の処分が必要となってきます。ほかの部署や関係機関で使用できるもの、例えば調理用具、事務用品等については、再利用を進めておりますが、床や壁などと一体となった特殊な調理器具や設備、備えつけ大型備品等の処分が残されているのが現状であります。

 その備品等ですが、現時点では、全て公売によって処分したいと思っております。さらに、希望者がいない残ったものにつきましては、産業廃棄物として処分するしかないのかなというふうには考えております。いずれにいたしましても、施設内の設備、備品の処分が完全に終了した段階で、土地、建物の払い下げを実施する方針で進みたいというふうに考えております。

 私のほうは以上でございます。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) スポーツ奨学金制度に係る御質問でございます。

 スポーツ奨学金制度については、平成25年6月議会で、全国の状況などの調査を行ってまいりたいと答弁をいたしました。その結果、国、市町村などの地方自治体が運営する奨学金で、スポーツに特化した奨学金制度はほとんどないのが現状でございます。ただし、高校生や大学生など学生の支援を行うため、民間企業が給付型の奨学金制度を設けてる例はあります。また、私立高校や大学が学費を免除するような制度や、独立行政法人日本学生支援機構がスポーツに関し、一時金を給付する制度もあります。

 しかし、いずれもオリンピックや国際大会、国体などの優勝などの上位入賞者を対象としたものでございます。議員御指摘の日本代表、オリンピック選手などの育成、支援、助成を目的とするみやこ町独自の制度につきましては、現状では大変難しいと考えております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) 伊良原小中学校建設については、きのうから3名の方が質問されました。本当にその方向性と建設、これからの方向性というものが、町としてこういうふうにいきたいということはしっかりわかりました。

 1つだけ、私が町長に提言したいことがありますので、言います。入札が不調に終わりましたね。不調から増額予算をとりまして、また入札に臨んだんですけども、その増額のときにやっぱり各議員、もう苦渋の選択でその補正を賛成した人が多かったんですよね。それに向けて、例えば今度、計画、設計をまた見直したときに、例えばそれが増額となった場合、ここにおられる各議員方も賛成の立場でいく人はもうほとんどないと思います。

 やっぱりその苦渋の選択の中の増額補正であったし、それ以上の増額、設計の見直しが減額補正でしていくということの約束ができれば、私たちも考えていきたいとは思いますけど、このまままた、設計変更で増額予算をしなくちゃいけないというときは、もうここにおられる本当議員さん方、ほとんどの方が今度は反対に回ると思いますんで、そこのところ、町長に一言だけ聞きたいと思います。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 確かに、入札をいたしまして1社だとかいうことで、いわゆる1社だけでは入札が成立をしなかったという状況でございます。2回目もそうでした。その中において、消費税の3%アップ、さらには東北復興、そして東京オリンピックということで、若者向け住宅にも大変な影響が出まして、約半年近くの入居がおくれると、そういうような事態も発生をいたしました。私たちが思ってる以上に、この物価が上がってきてるという状況であります。まあそういう中で、この小学校、中学校をどうしたらいいのかということで、私も大変悩んでおりました。

 そこで、きのうから私が申し上げてますように、この伊良原中学校、小学校を建てるということは、水特法に乗っ取って、伊良原地域の皆さんが県と約束したことであると。だから我々は、この地域の学校として、またコミュニティとしてこれをぜひとも建てていただきたいと。しかし、この昨今の状況を見ると、かなりの物価が上がってますよと。このことを私は一般財源から出せないので、いわゆるダム地域周辺の中からの、いわゆるこの公共施設というんですか、学校だけの予算でいくことは非常に難しいかもしれませんというふうに私は答えました。

 その中で言われたことは、先ほど言いましたように、水特法に乗っ取って、我々はこの地域再建を考えてるんだと。今、約33億円のいろんな予算があるけども、その中からでもお金を回して、この財源を回して、自分たちの学校をつくっていただけないかと、そういうことを要望をされました。そのことが可能なのかどうか、今、県や国ともそういう相談をしている状況です。

 確かに、大束議員がおっしゃるように、なかなか難しい問題かもしれませんけども、先ほど大束議員が言われましたように、20年前からそういうダムの事業にかかわってきたということでありますので、これは地元の皆さんの御意向を酌んでいただいて、そういう金額が上がるかもしれませんけども、私としてはこの物価上昇、そういうことを考えた中ではやっていかなければいけないのかなということを考えております。

 伊良原のいろんな事業を削ってでも、この学校あるいはコミュニティとなる施設をつくっていただきたいと、そういうふうに伊良原の皆さんは強く要望されております。ですから、私が中山議員のときにも言いましたけど、水特法の第8条、さらには第14条に国及び地方公共団体はこの法律に特別の定められるもののほか、水源地域の活性化に資するために必要な措置を講じるよう努めなければならないということを、伊良原地域の方は強く私に言っております。ですから私は、このことは伊良原地域の方が言うことに報いるべきではないかとそういうふうに考えております。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) この問題が上がって、一番初めに委員会等で自分が発言したことが、できるだけ伊良原地域に合った学校づくりと、あと、みやこ町の身の丈に合った学校づくりをしてほしいということで、自分はその発言したと思いますけども、このままいきますと、歯どめがかからないような状態の増額措置をしてしまうんで、ここ本当に、安藤忠雄さんですかね、設計士とちゃんと話し合って、もう本当に建ててよかった、つくってよかったなというふうな学校づくりをこれから考えていってもらいたいと思います。

 本当、今後の方向性とかいろんな部分はもう3人の質疑の中で把握しましたので、今後とも元気なまちづくりのために頑張っていただきたいと思います。

 次に、給食センターの跡地についてですが、これは担当が財政課ですかね。この中でさっきも言ったように、八景山老人憩いの家ですか、この分をもう各議員さんも一般質問で言われたと思いますけども、その調査・検討はされましたかね。この質問に入る前に、一言お尋ねします。



○議長(上田重光君) 山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 調査・検討というのは、この給食センターの関……。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) この質問の前に、財政課長が管理下にありますんで、八景山の老人憩いの家に行ったことがありますか。



○議長(上田重光君) 山見課長ね、この質問とは抜きに、八景山の老人の家を訪問したことがありますか、今の現状、訪問したことがありますかの問いです。その質問にだけ答えてください。この提案しとる質問とはちょっとかけ離れてますけど、その答弁だけ願います。山見財政課長。



◎財政課長(山見紀幸君) 直近ではちょっと訪れたことはないっていうのが事実でございます。はい。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) あのですね、自分が言いたいのが、例えばこの給食センターが、何年かほっておくとその状態になりますよということを言いたかったんですよ。課長がそこに行ったこともない、それも調査したこともない、方向性をどう決めてるとかいうことが何もわからんやったらこの話もできないんですけど、いや、そういう状態にすぐなるんですよ。

 だからその前に、1回質問したときも、検討すると言って、みんな一緒なんですけど、課長さん方。例えば議員が一般質問が出ると、それに対してやっぱり検討・結果ですかね、回答を、今こういう方向に進んでますよとか、その部分が執行部側と議員の方がちょっと開きがあるもんでね、その部分含めても言いたかったんですよ。

 この検討・結果もしっかりわかりますよ。こういう方向に進めたいということはわかりますけども、前の質問でもそういうふうに付随して、いろんなことを議員さんに回答していかなくちゃいけない。これだけじゃないんですよ。次の質問に対してでも、質問したんだから、議員さんに対して、もういろんな提案が出てるでしょう。建設的な意見もしっかり出てますよ。それに対して、各担当がしっかりそれを真摯に受けとめて、しっかり議員さんと話をしながらまちづくりをするということが一番だろうと思うんですよ。

 だからそれを聞いたんです。初めに、八景山の土地に行ったことありますかと。もう何十年も放置されてるんですよ、15年も20年も。だからそれを含めて、早目にしないとまた同じ状態になるからちゅうことで、もう早いうちにしたんですよ、質問も。だから、それに対しての回答を、今後含めてでもね、執行部の方もしっかりやっぱり肝に銘じておっていただきたいと思います。総務課長でいいです。



○議長(上田重光君) 葉瀬垣総務課長。



◎総務課長(葉瀬垣和雄君) 先ほどの件につきましては、役場の中では課長連絡会等、そういった、それと課を越えた問題の政策会議等があります。そういった中で、今言われたことにつきましては、十分に周知さして、今後議員さん方からの質問等についてこちら側が検討します、あるいは調査等しますということにつきましては、それが終わりましたら速やかに議員さん方に報告するというような体制をとっていきたいと思います。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員。



◆議員(大束英壽君) 本当にありがとうございます。本当、建設的な意見です。

 それでは3項目に移ります。これは、町長が今、元気なまちづくりの一環ですよね。それが例えば、このスポーツ奨学金にしても、教育長、担当課含めて、やっぱり各市町村の物まねをしたんじゃ日本一にはなれません。だからこういう質問をこれからもしていきたいなというふうで上げたんですけど、検討してでも、近隣市町村とかいろんなとこに問い合わせてもないですよ。だから並行して、奨学金と一緒にスポーツ奨学金という欄が1個でもいいじゃないですか。

 子供たちはスポーツがつくだけで、俺スポーツに行っちょんだと、その学校に。だからそのために頑張れるんですよ、気持ちが強くなるんですよ、たったそのスポーツがついている奨学金だけで。そういう気持ちがあって、これに質問さしていただきました。わかりますか。今後もう、ほか市町村とはこういうことはないのはわかってますよ。だけどもう一回、検討していただきたいと思いますんで、そこ答弁、ひとつお願いします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 先ほど議員からも言われました、みやこ町の奨学資金貸付という制度がございます。これについては、月額が3万円以内ということで、日本独立行政法人がやっている奨学金に比べて金額が低いというような理由もあってかと思いますが、利用率がそんなに十分じゃございません。

 それで、この奨学金制度とも絡めながら、少し検討してみたいというふうに思っております。この中で、スポーツ振興に子供たちというような項目とか条件の中に入れることは可能かなとちょっと思っておりますので、この奨学金制度そのものの検討ということで、できるかどうか考えてみたいというふうに思います。



◆議員(大束英壽君) ありがとうございます。これで一般質問を終わります。

 職員の方、本当に日本一元気なまちづくりのために頑張っていただきたいと思います。ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 大束英壽議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 本日はこれにて散会にしたいと思いますが、御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。本日はこれにて散会とします。お疲れさまでした。

午後2時45分散会

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