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福岡県 みやこ町

平成 26年第4回定例会( 6月) 06月10日−01号




平成 26年第4回定例会( 6月) − 06月10日−01号









平成 26年第4回定例会( 6月)


みやこ町告示第37号
 平成26年第4回みやこ町議会定例会を次のとおり招集する
    平成26年5月29日
                               みやこ町長 井上 幸春
1 期 日  平成26年6月10日(火曜日)午前10時
2 場 所  みやこ町庁舎3階議事堂
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開会日に応招した議員
橋本 真助君          柿野 正喜君
中山 茂樹君          小田 勝彦君
田中 勝馬君          飯本 秀夫君
中尾 昌廣君          金房 眞悟君
大束 英壽君          柿野 義直君
熊谷みえ子君          原田 和美君
中尾 文俊君          肥喜里和隆君
浦山 公明君          上田 重光君
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応招しなかった議員
                
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平成26年 第4回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第1日)
                             平成26年6月10日(火曜日)
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議事日程(第1号)
                         平成26年6月10日 午前10時00分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期及び日程について
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 施政方針演説
 日程第5 諸報告(報告第2号〜第8号)
 日程第6 専決処分の承認について
      承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度みやこ町住宅新築資金等事業特別会計補正予算(第1号))
 日程第7 人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、採決
      同意第2号 みやこ町教育委員会委員の任命について
      同意第3号 みやこ町教育委員会委員の任命について
      同意第4号 みやこ町監査委員の選任について
      同意第5号 京都郡公平委員会委員の選任について
      諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
 日程第8 議案の上程、提案理由の説明
      議案第34号 みやこ町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第35号 京築広域市町村圏事務組合規約の変更について
      議案第36号 平成26年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)
      議案第37号 平成26年度みやこ町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第38号 平成26年度みやこ町水道事業特別会計補正予算(第1号)
 日程第9 議員提出議案の上程、趣旨説明
      発議第3号 「少人数学級推進など定数改善」、「義務教育費国庫負担制度2分の1復元」を求める意見書(案)について
      発議第4号 労働者保護ルール遵守を求める意見書(案)について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期及び日程について
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 施政方針演説
 日程第5 諸報告(報告第2号〜第8号)
 日程第6 専決処分の承認について
      承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度みやこ町住宅新築資金等事業特別会計補正予算(第1号))
 日程第7 人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、採決
      同意第2号 みやこ町教育委員会委員の任命について
      同意第3号 みやこ町教育委員会委員の任命について
      同意第4号 みやこ町監査委員の選任について
      同意第5号 京都郡公平委員会委員の選任について
      諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
 日程第8 議案の上程、提案理由の説明
      議案第34号 みやこ町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
      議案第35号 京築広域市町村圏事務組合規約の変更について
      議案第36号 平成26年度みやこ町一般会計補正予算(第1号)
      議案第37号 平成26年度みやこ町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第38号 平成26年度みやこ町水道事業特別会計補正予算(第1号)
 日程第9 議員提出議案の上程、趣旨説明
      発議第3号 「少人数学級推進など定数改善」、「義務教育費国庫負担制度2分の1復元」を求める意見書(案)について
      発議第4号 労働者保護ルール遵守を求める意見書(案)について
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出席議員(15名)
1番 橋本 真助君       2番 柿野 正喜君
3番 中山 茂樹君       4番 小田 勝彦君
5番 田中 勝馬君       6番 飯本 秀夫君
7番 中尾 昌廣君       8番 金房 眞悟君
9番 大束 英壽君       10番 柿野 義直君
11番 熊谷みえ子君       12番 原田 和美君
13番 中尾 文俊君       14番 肥喜里和隆君
16番 上田 重光君                
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欠席議員(1名)
15番 浦山 公明君                
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 中嶋 純男君     書記   中村 銀次君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
総務課長 ……………… 葉瀬垣和雄君   財政課長 ……………… 山見 紀幸君
総合政策課長 ………… 進  光晴君   伊良原ダム対策室長 … 尾崎  喬君
税務課長 ……………… 中原 裕二君   徴収対策課長 ………… 高辻 一美君
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
住民課長 ……………… 長野 正美君   健康づくり課長 ……… 荒巻  誠君
介護福祉課長 ………… 山本 淳一君   生活環境課長 ………… 三角 房幸君
教育長 ………………… 屏  悦郎君   学校教育課長 ………… 柿野 善広君
生涯学習課長 ………… 進  友雄君   学校給食課長 ………… 亀田 国宏君
建設課長 ……………… 三隅  忠君   産業課長 ……………… 久保賢太郎君
上下水道課長 ………… 村中 隆秀君                     


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◎事務局長(中嶋純男君) おはようございます。本日15番浦山副議長より欠席の届け出が出ておりますので御報告いたします。

午前10時00分開会



○議長(上田重光君) おはようございます。ただいまの出席議員は15名です。したがいまして、定足数に達しておりますので、平成26年第4回みやこ町議会6月定例会を開会いたします。

 では、ただいまより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。議事日程に従い、議事を進めます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名



○議長(上田重光君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 今回の会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、3番、中山茂樹議員、4番、小田勝彦議員の2名を指名いたします。

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△日程第2.会期及び日程について



○議長(上田重光君) 日程第2、会期及び日程についてを議題といたします。

 このことにつきましては、議会運営委員会において協議をしていただいておりますので、その結果について報告を求めます。中尾文俊議会運営委員長。



◎議会運営委員長(中尾文俊君) おはようございます。中尾文俊でございます。

 本日招集をされました平成26年第4回みやこ町議会定例会の運営につきまして、去る6月6日午前10時より議会運営委員会を開催をし協議を行いましたので、その結果について御報告をいたします。

 本定例会に付議されます議案は、町長提出案件として専決処分の承認案件1件、人事案件5件、条例の一部改正案件1件、京築広域市町村圏事務組合案件1件、補正予算案案件3件の計11案件と、議員提出案件として意見書案が2件の合計13案件であります。また、そのほか町長からの報告事項が7件となっております。執行部より町長、副町長及び総務課長、財政課長の出席を求め、提出案件及び報告の説明を受け協議をいたしました。その結果、本定例会の会期を本日から6月20日までの11日間とすべきものと決した次第であります。

 この11日間の会期において、お手元に配付をしております会期日程に従い、本会議、各常任委員会を開催し、審議及び審査いただきますようにお願いを申し上げます。

 また、本日の議事日程について申し上げます。この後、日程第3は諸般の報告です。議長としての報告事項は書面をもっての報告といたします。

 日程第4は、施政方針演説で町長より受けます。

 日程第5は、諸報告で7件の報告について町長から大綱的な説明を受けます。なお、詳細の説明については、従来どおり全員協議会で受けることといたします。

 日程第6は、専決処分の承認についてであります。提案理由の説明、質疑の後、委員会付託、討論を省略をし、即決といたします。

 日程第7は、人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、採決です。5件の人事案件を一括議題とし、提案理由の説明、質疑の後、議会運営の申し合わせにより委員会付託、討論を省略をし、即決といたします。

 日程第8は、議案の上程、提案理由の説明です。議案34号から第38号までの町長提出案件5件を一括議題とし、町長から提案理由の説明を受けます。なお、議事能率を高めるため提案理由についての補足説明は割愛いたします。

 日程第9は、議員提出案件の議案の上程、趣旨説明です。意見書案2件を一括議題とし、それぞれの提出者から趣旨説明を受けます。

 あす以降の日程についてですが、あす11日は考案日といたします。

 12日は本会議で、本日説明を受けた議案の質疑を行い、その後、議案の付託表をもって各常任委員会に付託を行います。

 13日及び16日、17日の3日間を各常任委員会の審査日に充て、13日を産業建設常任委員会、16日を文教厚生常任委員会、17日を総務常任委員会といたします。つきましては所管分の審査をよろしくお願いをいたします。

 18日、19日の両日を本会議一般質問といたします。

 20日が本会議の最終日で審査終了案件の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決といたします。

 また、各委員会の閉会中の継続審査、調査の申し出を受け、閉会といたします。

 なお、本日の日程終了後、3階大会議室で全員協議会を開催をいたします。

 また、一般質問の通告締め切りを本日10日の午後5時までといたしておりますので、提出を予定をされている方は時間厳守の上、所定の通告書で提出をお願いをいたします。

 以上、本定例会の運営につきまして、議会運営委員会において協議いたしましたので、議員各位の御賛同と御協力を賜りますようお願いをいたしまして報告といたします。



○議長(上田重光君) 委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。会期及び日程について、ただいまの議会運営委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日6月10日から6月20までの11日間とし、日程につきましてもお手元に配付の日程表のとおり決定をいたします。

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△日程第3.諸般の報告



○議長(上田重光君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 今議会までの議長としての報告事項は、印刷してお手元に配付しているとおりであります。なお、内容等の朗読は省略いたします。

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△日程第4.施政方針演説



○議長(上田重光君) 日程第4、施政方針演説。

 町長から施政方針演説の申し出があっておりますので、これを許可します。井上町長。



◎町長(井上幸春君) おはようございます。本日ここに、平成26年第4回みやこ町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、公私とも御多用の中、御参集賜り厚くお礼申し上げます。

 本議会は、平成26年度の補正予算を初め、多くの重要な案件について御審議いただくものですが、議案の説明に先立ち、私の2期目の町政に対する所信を申し述べ、議員各位ならびに町民の皆様の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 私は、本年4月の町長選挙において、無投票再選という身に余る結果をいただきました。このことは、1期目において推進してまいりました「日本一元気なまちづくり」をさらに発展させようという使命を託されたものと厳粛に受け止めております。改めてその責任の重大さに身の引き締まる思いであるとともに、町民の皆様から寄せられた信頼と期待をしっかりと受け止め、全力を傾注し、職務を全うする所存であり、皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。

 さて、ここで、3月定例会以降の町政運営について御報告いたします。

 まず、保育所についてです。節丸保育所は、近年の園児数の激変により、保育所の活動やその機能に支障を来すことから、平成26年3月31日をもって閉所いたしました。4月2日に閉所式をとり行いましたが、その際には、上田議長を初め多くの町議会議員、地元駐在員ならびに保育所関係者の皆様に御出席をいただき誠にありがとうございました。

 また、4月1日からは認定こども園「太陽の森」がスタートいたしました。保育所型の認定こども園は京築地域で初の開園であり、県下でも珍しく、他地域から多くの方々が見学に来られており、保育所や幼稚園の枠組みを超えた総合的な子育て支援を行う施設として注目されています。町といたしましても子育て支援事業の一環として、大いに期待するものであります。

 次に、定住促進住宅についてです。若者の定住促進を図るために建設しておりました今里若者向け住宅が、ようやく完成いたしました。6月1日より、16世帯48名の方が入居を開始しております。若い世帯が移住したことにより、地域が活性化されることを期待するものであります。

 次に、町内における道路事業についてです。去る3月23日、苅田北九州空港インターチェンジから行橋インターチェンジ間が開通いたしました。また、本年度末までには、行橋インターチェンジからみやこ豊津インターチェンジ間が開通する予定であります。

 また、3月9日には、行橋市内の国道201号バイパスが開通いたしましたが、以前と比べるとみやこ町管内の交通量や渋滞が増加しているのではないかと考えております。今後は、東九州自動車道の開通とともに、町内の交通量が、さらに増加し交通の流れに変化が生じることが予測されます。これらの問題に対処するため、町内区域のバイパス化等の推進に向け、広域交通ネットワーク整備、行橋インターチェンジとの円滑な接続を早期に図るためにも、本年2月に地元を中心に組織されました地元期成会とともに関係機関に対し積極的な要望活動を行ってまいりたいと考えております。

 次に、伊良原ダム関連事業についてです。去る4月28日に、議員の皆様と、福岡県伊良原ダム建設事務所にてダム事業の進捗状況の説明を受け、現地視察を行いました。視察後は、伊良とぴあ公園の農家レストランの開設に向けて取り組む上伊良原地区に出向き、バイキング試食会に参加いたしました。関係者の熱意には胸を打つものがあり、ダム振興事業の実施に向けて、さらなる決意を新たにしたところです。

 次に、豊前広域環境施設組合についてです。豊前広域環境施設組合の臨時会が、5月13日に開催されました。平成26年度予算等を審議する予定でありましたが、築上町が平成29年3月をもって組合を脱退したいとの考えが判明したことにより、予算内容等を再検討する必要があるとして審議は延期されました。今後は、築上町が6月定例議会で脱退の方針を提案し、審議を終えた後に、改めて予算の審議を行うこととしたところです。今後も、議会に逐次報告しながら、みやこ町としてのあり方について協議を進めてまいりたいと考えております。

 次に、6月7日、8日に開催いたしました花しょうぶまつり、豊前国府まつりについてです。議会からも多くの議員の皆様に参加をいただき、天候にも恵まれ盛会のうちに終了することができました。特に今回、初めての試みとして花しょうぶまつりで夜会を行ったところ、非常に好評で開始時刻前から見学者が集まり、約600名の方々が参加され、それぞれから「すばらしい」との絶賛の声をいただきました。今後、これが定着し、地域の一大イベントに発展するのではないかと期待しているところです。

 さて、平成26年度の施政方針は、就任2期目のスタートの年に当たりますことから、この4年間の町政運営の基本姿勢について、基本計画に定めております6つに分野別基本施策体系に沿って私の考えを申し述べさしていただきます。

 まず、1本目の柱として「生活基盤」。自然と環境を大切にし、快適に生活できるまちについてであります。

 近年、地方におきましては、少子高齢化や都市部への転出などにより人口が著しく減少しておりますが、先月、民間組織である日本創成会議により、消滅可能性都市の報道がありました。これは、2010年から2040年までの間に、20歳から39歳の女性人口が5割以下に減少する自治体数が896自治体、全体の49.8%にも上るというものであります。この中に当町も含まれておりますが、この報道どおりとならないよう、早期に対策を取らなければならないと考えております。

 これまでにも、人々が快適に生活できるよう施策を講じてきたところです。特に、過疎化、定住化対策につきましては、出産祝金、結婚祝金、住宅助成金、買い物支援、空き家対策等さまざまな施策を講じてまいりました。さらに、日々の病院通いや日常的な買い物の支援が必要な交通弱者に対するため、昨年秋より勝山諫山地区で導入しておりました「あいのりタクシー」を、本年秋から勝山地域全体に拡大するほか、主要交通体系の見直しを行うなど、より住みやすい町を目指してまいります。

 次に、光高速通信網の整備についてです。光高速インターネット通信環境の整備につきましては、町内全域をエリアとするための調査設計を昨年度完了し、今議会に光高速通信網整備のための債務負担行為を設定しているところでございます。町といたしましては、早急に参入していただける通信事業者を公募し、1日でも早い光高速インターネット環境の整備に努めてまいりたいと考えております。また、情報発信のかなめとなります町のホームページをより見やすく、知りたい情報が迅速に調べられるように再構築を図ってまいります。

 次に、伊良原ダム工事関連及び水源地域振興事業についてです。ダム本体工事は、6月県議会可決後の今夏にも取りかかると聞いており、伊良原ダム水源地域振興事業につきましても、今後4年間でやり遂げなければなりません。特に森林公園、伊良とぴあ公園につきましては、みやこ町の観光の目玉、起爆剤となり、県内外から多くの方が伊良原地域を訪れ、地域活性化が図られるよう事業を完成させたいと考えております。

 次に、幹線道路及び域内循環道の整備促進についてです。道路整備につきましては、合併後は、旧3町時代の整備計画による事業と既設道路の維持管理を主体事業として取り組んでまいりました。道路は、人や物、情報、文化を運ぶ血管であり、各地域を結ぶ道路網の整備は欠かせません。特に幹線道路は重要な動脈であります。

 東九州自動車道が開通し、その交通体系も変化するものと思われます。これからの、みやこ町の発展のためには、早急な幹線道路網及び域内循環道の整備が必要となります。今回、総合計画の見直しに際し、幹線道路網及び域内循環道の路線整備計画の策定に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、定住促進についてです。定住促進を図るためには、快適な居住環境を含め、生活実態や定住希望者のニーズに対応した住宅の供給が必要です。また、少子高齢化、過疎化が進む中、人口の流出に歯止めをかけ、町外からの移住者の受け入れる態勢を整えることは重要課題であると考えております。このため、伊良原地域の少子高齢化、過疎化及び定住促進対策として、犀川下伊良原地域のB代替地に4戸の定住促進住宅を建設したいと考えております。

 また、犀川駅裏に若者向け住宅がこのたび完成しました。次の若者向け住宅の建設につきましても、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。なお、国作造成団地につきましては、ボーリング調査費を今議会に上程させていただいておりますが、調査結果をもとに今後の方針について、議会の皆様方と相談しながら進めてまいりたいと考えております。

 次に、環境保全に向けた取り組みです。平成24年度から環境にやさしいまちづくりと地球温暖化防止活動を推進するため、住宅用太陽光発電装置設置費補助金制度を実施しております。国の補助制度は、平成25年度で終了しましたが、本町としましては、平成26年度まで取り組んでまいります。その後につきましては、状況を勘案しながら検討してまいります。

 やすらぎ苑の火葬炉につきましては、平成21年度に1基増設し、現在3基にて運用しておりますが、施設の維持管理と安定した運営のためには定期的な整備が必要不可欠であります。火葬炉改修工事としまして、平成25年度、平成26年度の継続予算を計上し、平成25年度は実施設計を、平成26年度は火葬炉2基の入れかえ工事を行います。

 次に、ごみ対策についてです。本町の一般廃棄物の排出量は、分別収集品目数を増加させたことならびに住民の皆様の御協力によりまして、リサイクル量が増加したことにより、年々減少傾向にあります。しかし、一般廃棄物の中でも可燃ごみにつきましては、ここ数年大きな変化はなく、年間の排出量は4,000トン台で推移しており、その処理費用は、年間1億7,400万円程度を要しているところです。この可燃ごみにかかる経費を少しでも抑えることができれば、さらなる住民サービスが提供できることにつながると考えております。このため、今議会におきまして、平成26年度から2年間、EM菌を活用したモデル地区による生ごみの減量化に取り組む予算を計上しております。この結果を踏まえ、町内全域でEM菌を活用したごみの減量化に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、上下水道の整備促進についてです。水道事業関係の国庫補助金制度が、平成28年度末をもって終了することを踏まえ、今年度に配水管敷設工事を豊津、犀川本庄地区で3カ所、勝山中央地区で5カ所、御手水、黒田地区で7カ所実施します。

 また、給水拡張認可区域である勝山犀川地区では、平成26年度から平成28年度までの3カ年事業として、配水管を敷設することとしております。本年はその初年度で、区域全体の測量業務を実施し、あわせて配水管敷設工事を3カ所実施する予定です。

 なお、老朽化した配水管の更新対策として、昨年度から10年間をかけて、耐用年数を経過した配水管を順次交換しております。本年はその2年目に当たり、配水管敷設がえ工事を6カ所実施いたします。

 また、平成29年度末に予定されている伊良原ダムの完成と同時に、責任水量3,070トンの受水が始まることを勘案し、さらなる水道加入の促進に努めてまいります。

 次に、下水道事業関係としましては、みやこ町の汚水処理構想の見直しを平成26年度より実施いたします。

 犀川本庄地区にあります本庄地区処理施設の改築工事を、平成25年度から平成27年度まで3年間にわたり実施いたします。昨年度は、改築に向けての準備を行い、今年度から本格的に工事を開始いたします。また、本庄地区処理施設改築工事が平成27年度で終了することから、本町処理場の施設更新計画につきましては、平成28年度以降、検討する予定としております。また、公共下水道、農業集落排水整備区域以外の地域につきましては、合併処理浄化槽の設置促進に今後も努めてまいります。

 次に、2本目の柱として「健康・福祉・人権」。生涯健康、生涯現役の高福祉のまちについてであります。

 高齢化がますます進むみやこ町では、健康寿命を延ばすことを目標に、健康づくり活動に取り組んでまいります。健康寿命を延ばすことができれば、これから増加が予想される国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険などの医療費や介護給付費を抑制することにもつながるため、疾病予防に重点を置いた事業の実施と安定した医療の提供に重点を置いた施策を実施します。その手法として、健康診断を充実させ、事後のフォローの徹底を図ります。

 次に、乳幼児から高齢者までのライフサイクルに応じたきめ細やかな対策を講じてまいりたいと考えております。また、これらを実行するに当たっては、人員の確保が必要となることから、関係機関との連携強化と健康づくりに協力していただけるサポーターをふやします。

 さらに、国民健康保険、公費医療制度、後期高齢者医療制度を健全に運営し、町民がいつでも充実した医療が受けられるように努めてまいります。また、平成29年度には福岡県を主体とした新たな国民健康保険制度が発足します。新制度に移行するための事務を着実に進めてまいります。

 次に、福祉行政についてです。みやこ町の高齢化率は年々上昇しており、3人に1人が65歳以上の高齢者であり、介護サービスを受ける高齢者が急増している状況です。このため、本年度は、高齢者や障がい者等が安全で、安心して暮らせるまちづくりの指針となる「高齢者福祉計画・介護保険事業計画」を策定します。また、みやこ町では75歳以上の4人に1人が認知症高齢者であるということから、認知症に対する理解の周知や、認知症高齢者と家族に対する支援体制づくりを行ってまいりたいと考えております。

 次に、平成19年度に作成しました障害者計画ですが、社会情勢の変化や法改正等がありましたので、計画の見直しを予定しています。また、障がいをお持ちの方々が、安全で、安心して生活ができるまちづくりの指針として「障害福祉計画」を策定する予定です。なお、近年は、行政だけでは対応できない問題も増加しているため、これまで以上に社会福祉協議会との連携を深め、福祉サービスや住民の求めるニーズに対応できる体制を確立してまいりたいと考えております。

 次に、子育て支援についてです。子育て支援の課題は、いかにして若者世帯が子育てのしやすい環境をつくることができるかにあると考えております。

 平成27年4月から子育て支援の新制度がスタートしますが、児童や保護者を取り巻く環境は多様化しており、さまざまな子育てニーズに応えられるようにしなければなりません。そのためにも、まず、子育てについて、悩みを抱えている保護者へのサポート事業を充実させたいと考えております。現在も子育てにおける相談等は、町内3カ所の子育て支援センターや乳児検診を通じて行っておりますが、安心して子育てができるようにさらなる支援体制の充実を図りたいと考えております。

 新制度では、放課後児童クラブの量的拡充と質の改善が示されています。犀川地区と勝山地区の放課後児童クラブは既に実施されていますが、豊津地区でも寺子屋や遊び場事業に加えて、放課後児童クラブを平成27年4月から実施できるよう、運営法人や実施場所等について、協議を進めている状況であります。また、子育て世代の支援策の一つとして、保育料について保護者の負担軽減を図ることができないか検討してまいりたいと考えているところです。さらに、この他にも3月31日で閉所した節丸保育所を子育て支援の施設として活用することができないかなど、検討を行いたいと考えております。

 次に、一人一人の人権が尊重されるまちづくりについてです。みやこ町では、平成23年にみやこ町男女共同参画推進条例を施行し、女性と男性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の実現に努めているところです。

 女性と男性が、さまざまな場面で、それぞれの個性と能力を発揮できる男女共同参画社会の実現のため、町民への普及、啓発活動に取り組んでまいります。

 人権政策につきましては、人権が尊重される社会の実現を目指すための人権教育や啓発のあり方を示す「みやこ町人権教育・啓発指針」を今年度末までに策定する予定です。また、7月は福岡県同和問題啓発強調月間であり、本町におきましても1日に町内主要12カ所で街頭啓発を実施いたします。あわせて、7月27日の日曜日には、第3回隣保館まつりを開催するとともに、午後からは、豊津公民館において人権講演会を予定しております。さらには、人権教育、啓発の拠点施設として、また地域の総合的なコミュニティの場として、隣保館活動の充実を図ってまいりたいと考えております。

 次に、3本目の柱として「教育・文化」。地域の個性を生かした教育、文化のまちについてであります。

 まず、学校整備についてです。伊良原小中学校の建設事業につきましては、現在、実勢価格を踏まえ安藤忠雄建築研究所において、設計金額の見直しを行っていただいております。見直しが終了次第財源確保を含め協議を行った上で議会に報告し、御理解を得た上で入札に臨みたいと考えております。

 次に、学校再編整備事業の進捗状況です。平成26年2月、みやこ町教育委員会の諮問機関であるみやこ町学校再編整備計画策定委員会の代表者会議において学校再編整備計画の素案が決定されたところです。この決定を受け、地区部会と代表者会議を開催し、6月下旬に代表者会議を再度開催した上で中間答申を受ける予定です。その後、議会への説明を行った後、7月から8月にかけて住民の皆様への説明を行い、その結果を踏まえ、みやこ町再編整備計画策定委員会から最終答申を受けたいと考えています。

 次に、生涯学習についてですが、生涯学習の基本目標は、「いつでも、どこでも、だれでも、何でも」自主的に学ぶことができる学習機会及び情報を提供することです。

 しかし、学習の場を提供している施設につきましては、旧町単位に公民館、学習等供用施設、体育館等の同種の施設を数多く抱えており、施設の統廃合及び用途変更を含め施設のあり方について、行政改革推進委員会において議論し、その方向性について明らかにしてまいりたいと考えております。

 公民館活動につきましては、みやこ町全体での生涯学習の場づくりを推進するため、3地区の公民館を中心に、館自らが企画し実行する組織づくりを進めます。また、自らが学び、地域のリーダーとなるべき人材の発掘や育成とあわせて地域コミュニティの拠点としての役割をより強化してまいります。

 図書館につきましては、現在ある3館の地域性を生かすとともに、各館に独自性を持たせ特色ある図書館づくりを行い、読書離れを防ぎ、本に親しむきっかけづくりに積極的に取り組んでまいります。また、図書館の管理方法についてアウトソーシング等を検討してまいります。

 歴史民俗博物館につきましては、東京の小宮豊隆氏の御遺族から、3月28日、物理学者寺田寅彦からの手紙471点を追加して御寄贈いただきました。また、小宮家からは昨年5月に夏目漱石からの手紙など477点を御寄贈いただいておりますので、今回の分をあわせて、寄贈いただいた資料総数は948点となりました。これは間違いなく当町が全国に誇る、かけがえのない財産です。この財産を有効に活用するため、歴史民俗博物館に専用の展示スペースを設ける改修を行い、日本全国に向けて「文化の町・みやこ」の情報発信をしたいと考えております。あわせて、全国からの来館者の増加が見込まれることから、駐車場整備など利用者の利便性の向上を図るため、周辺整備についても地域の皆様の御理解を得ながら実施したいと考えております。

 次に、学校給食センターについてです。平成25年4月から稼動いたしましたみやこ町学校給食センターは、みやこ町内の15の小、中学校の児童、生徒に対し配食を行っており、業務は順調であります。今後は、安全で安心できる学校給食はもとより、地場産の食材を多く使用した地産地消を進め、魅力的で美味しい学校給食を提供したいと考えております。また食育の推進につきましては、昨年度立ち上げたみやこ町学校給食小委員会において、生産者と給食センターの相互理解を深める取り組みを企画するとともに、「みやこ町地産地消促進計画」の策定に向け検討を進めてまいります。さらに、みやこ町教育ファームに取り組む小学校を昨年度の3校から倍増するよう調整を進めてまいります。なお、給食センターも稼動より1年が経過し、学校給食業務の人員及び経費について見直し及び点検を行いたいと考えております。

 次に、4本目の柱として「産業・雇用」。魅力ある産業の自立と再生のまちについてです。

 今年度、みやこ町農業振興連絡協議会等の場を活用しながら、「みやこ町農業振興計画」の策定に取り組んでまいります。具体的には、担い手の育成、農業生産の振興、農地の保全といった観点から、現状と課題について分析し、今後の取り組みについて検討してまいります。

 特に、担い手の育成につきましては、新規就農者の獲得に向け、研修生の受け入れを地域の営農組織や認定農業者等に行っていただく「里親制度」について検討してまいります。

 農業生産の振興につきましては、旬産旬消事業において、ブロッコリーやしょうが等に対する支援を行ってまいりたいと考えています。

 農地の保全につきましては、今年度「日本型直接支払制度」を国が新たに始めることから、多面的機能の維持、発揮のための活動を行う地域の増加を推進してまいります。

 鳥獣被害対策につきましては、国の鳥獣被害防止緊急捕獲等対策を活用し、防止柵の広域設置をモデル的に行い、今後の地域ぐるみの取り組みにつなげてまいります。

 畜産の振興につきましては、自給飼料の利用拡大に向け、畜産農家1戸に対し飼料運搬車の導入を行う予定です。

 町が所有する約173ヘクタールの森林につきましては、今後、「森林施業計画」の作成を行い、作業路網の導入のほか、木材供給のみならず、水源のかん養や景観の保全を目的とした広葉樹の植樹等についても検討してまいります。

 6次産業化に向けた取り組みとして、今月を目途に柳瀬ごぼうドレッシングを新たに開発し販売を始めることとしており、今後も地域の特産品を活用した加工品の開発を進めてまいります。

 販路の拡大につきましては、7月に福岡県東京事務所と共同で東京の日本橋プラザへ出展を行い、みやこ町の特産品等のPRを行う予定としており、引き続き大都市圏への展開を通じて、生産者の生産意欲の向上ならびに所得向上を図ってまいります。

 また、町内直売所に飲食スペース等を設置し、町内農林産物を使用した料理や加工品を提供することにより、地場産農林産物のPRを図るとともに地産地消を推進します。

 みやこ町の主たる産業は農業であります。この農業を継続発展させるためには、生産から販売までを農家各個人が行う現状のシステムを見直し、生産、販売、管理をそれぞれプロ集団化させ、社員として活動し、給与制とするいわゆる法人組織の立ち上げについて研究を進めてまいりたいと考えております。

 消費者行政につきましては、昨年4月に開設された行橋市広域消費生活センターを1年間で92名の町民の皆様が利用していることから、今後、未然防止の対策として、出前講座等の取り組みや地方消費者行政活性化基金を活用し、悪質業者撃退ステッカーの各戸配布などを通じて、悪質業者が入りにくいまちづくりを行います。

 次に、5本目の柱として「交流・連携」。充実する交流環境を生かした交流、連携のまちについてであります。

 町の観光及びイベントにつきましては、町内外を問わず多くの方々にPRを行い、観光流入人口の増につなげるとともに、より一層の町民参画が進むように、昨年度に、みやこ町観光協会設立準備委員会を立ち上げ、みやこ町観光協会の設立を準備してきたところです。観光はまちづくりとの観点より、早期に観光協会を設立し、民間活力を生かした取り組みを進めることのできる体制を構築してまいります。また観光協会と地域観光資源の開発や各種観光イベントの企画立案から実施運営について連携を図りながら町の振興策につなげたいと考えております。

 現在、実施している各種イベントにつきましては、引き続き実行委員会によるイベント内容の検討を深めていただくとともに、さらなるイベントの充実を図ることや、広報紙はもとより、町のホームページ、フェイスブックを通じて町内外への情報発信力を高め、地域の活性化に努めてまいります。

 次に、海外ホームステイ事業についてです。一昨年度からハワイ州ハワイ島にてホームステイ事業を実施しているところですが、本年につきましてもハワイ島でのホームステイを予定しております。参加者には、ホームステイを通じて学習していただくことはもちろんのことですが、他国の文化や風習を直に体験していただくことを予定しております。21世紀は、経済活動を初め、国境のボーダーレス化がさらに進み、グローバル社会で活躍できる人材が求められています。町では、国際交流を通じて、次代を担う子供たちの幅広い視野と国際感覚を備えた人格を醸成し、将来の大きな可能性を広げたいと考えているところです。そのためには、語学力が必要となりますが、小学校からの英語教育を保育所、幼稚園等に引き下げることも視野に入れ、検討したいと考えております。

 最後に、6本目の柱として「住民自治・行財政」。住民と行政の協働による創造性あふれるまちについてであります。

 町では、みやこ町総合計画後期基本計画に基づき、行財政改革を推進しているところですが、その一つとして「みやこ町公共施設のあり方に関する基本計画」の策定に、現在、取り組んでいるところです。人材と財源が限られる中で、持続可能な公共サービスの提供を行うためには、「あれも、これも」から「あれか、これか」へと発想を転換し、統廃合や用途変更など、時代の変化に対応した公共施設の再配置を行う必要があると考えております。

 このような中、庁舎のあり方につきましては、既に議会へは、幾度となく説明してきているところですが、みやこ町行政改革推進委員会からの「住民サービスのさらなる充実のためには、行政事務の効率化、迅速化、総合力強化、維持管理費の削減、みやこ町の一体化へ向けた取り組みとして、1つの庁舎に集約し業務を行う本庁方式が適切」との答申を基に、庁舎統合検討委員会を設置し、「本庁機能を勝山庁舎へ統合することが適切」との答申を受けました。この答申につきましては、町政懇談会を初め、各種会合等機会あるごとに、本庁機能の統合について説明をさせていただいているところですが、特段の反対意見もなく、概ね理解を得られたものと思っているところです。

 現状におきましては、犀川支所、豊津支所に課を配置しているため事業の進捗状況の把握や緊急の会議開催、住民の皆様の急な要望に対しての迅速な意思決定に支障を来している状況です。これらの現状を踏まえ、住民サービスの低下を招くことなく犀川支所、豊津支所の窓口事務を除く全ての事務を本庁に集約してまいりたいと考えています。具体的には、本庁横のゆいの郷を本年限りで廃止するとともに、浴場施設を全面改築し、本庁の事務室として再活用するために、今年度に調査設計を行うことを計画しています。

 次に、今後のみやこ町のまちづくりの指針となる総合計画についてです。本町におきましては、平成19年度から28年度までの10年間を計画期間とするみやこ町総合計画を策定しております。近年の目まぐるしく変化する社会情勢に対応するとともに、みやこ町のより強固な基盤づくりに向けて、ハード、ソフトの両面からさまざまな施策を、事業を展開するために本年度から見直し作業に入りたいと考えております。あわせて本庁機能の統合に向けた、地域計画の策定につきましても本年度着手する予定であります。長引く景気の低迷や少子高齢化の進展、人口の減少等、本町を取り巻く状況は、予想以上に厳しさを増しておりますが、「日本一元気な町」を目指して、新たな状況の変化にも柔軟に対応し得る計画の策定に努めてまいります。

 国勢調査に代表される各種統計調査につきましては、国や地方公共団体の政治、行政で広く利用されることはもとより、民間の企業や研究機関などでも経営や研究などの基本データとして、幅広い用途に利用されている重要な調査であります。本年度は、経済センサス基礎調査及び商業統計調査、全国消費実態調査、農林業調査がございます。また来年度は、国政調査を実施する予定となっております。みやこ町の将来を正しく展望していくためには、現状を正確に把握することが重要であり、調査に対する御理解と御協力を賜りたくお願い申し上げます。

 次に、町税の徴収対策についてです。滞納税等のさらなる徴収強化を図るため、徹底した財産調査を行い、預金、給与、保険、不動産、自動車など、可能な限り滞納処分を行います。また、福岡県地方税収対策本部特別対策班との連携による共同徴収、家宅捜査等を実施し、合同公売会やインターネット公売をあわせて行い、不動産公売を積極的に推進します。

 さらに、徴収月間の設置、ホームページ、広報紙等を活用し町民の納税意識の高揚と徴収への理解を促進し、徴収率の向上と滞納税額の縮減を図り、貴重な一般財源の確保に努めてまいります。

 保育料につきましては、一部を除き誓約書による分納、または同意書に基づく児童手当からの特別徴収を実施しております。分納につきましては、管理、指導を徹底して行い、支払いに応じない悪質な滞納者につきましては、町税と同様に財産調査等を行い滞納処分を実施いたします。

 住宅使用料につきましては、地方税法に基づく滞納処分ができないため、催告書を送付するとともに、その連帯保証人にも通知し納付を促します。また、納付、分納に応じない悪質滞納者につきましては、裁判所へ強制執行の提訴を行う手続きを進め差し押さえ、強制退去を推進してまいります。なお、新たな滞納を発生させないため、徴収対策課を中心に担当課と十分に連携を図りながら、なお一層の徴収に努めてまいります。

 次に、地域担当制についてです。行政と町民の皆様、双方の顔が見えるまちづくりを進めるために、職員自らが地域の活動に積極的に関わり、まちづくりのお手伝いをしながら、若年者から高齢者まで幅広く住民の意見を伺い、施策に反映できるようにする「地域担当制」の導入を検討してまいります。

 以上、6つの分野の施策体系に沿って私の施政方針を申し述べさしていただきました。

 なお、本議会には、平成26年度一般会計補正予算を初め、合計18件の案件を上程させていただいております。いずれの議案も町政運営上重要なものでありますので、慎重に御審議の上、議決下さいますようお願い申し上げます。



○議長(上田重光君) 施政方針演説を終わります。

 ここで、暫時休憩といたします。開会は11時10分といたします。お願いします。

午前10時57分休憩

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午前11時10分再開



○議長(上田重光君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

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△日程第5.諸報告(報告第2号〜第8号)



○議長(上田重光君) 日程第5、諸報告。

 報告第2号平成25年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の継続費繰越計算書の報告についてから、報告第8号有限会社勝山町農業支援センターの経営状況についてまで、7件の報告についてはお手元に配付のとおりでございます。

 これより、一括して町長からの説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) それでは御報告さしていただきます。

 報告第2号は、平成25年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の継続費繰越計算書の報告についてであります。やすらぎ苑火葬炉改修事業、井堰台帳整備事業及び伊良原小学校建設事業の継続費逓次繰り越しについて報告するものであります。

 報告第3号は、平成25年度みやこ町農業集落排水事業特別会計歳入歳出予算の継続費繰越計算書の報告についてであります。農業集落排水事業の継続費逓次繰り越しについて報告するものであります。

 報告第4号は、平成25年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の繰越明許費繰越計算書の報告についてであります。平成25年度補正で繰越明許費として議決を受けた予算額について、繰越額が確定しましたので報告するものであります。新光冨団地のり面地すべり防止事業及び若者向け住宅建設事業等が、主な内容となっております。

 報告第5号は、平成25年度みやこ町一般会計歳入歳出予算の事故繰越繰越計算書の報告についてであります。平成25年度において、避けがたい事由によって事故繰り越しを行ったものについて報告するものであります。林道開設事業、道路橋梁改良事業及び用悪水路改修事業の3事業についての報告であります。

 報告第6号から報告第8号の3件につきましては、豊津まちづくり有限会社、有限会社犀川四季犀館、有限会社勝山農業支援センターの経営状況についてであります。地方自治法第243条の3第2項の規定により、それぞれ平成25年度の事業報告及び平成26年度の事業計画を報告するものであります。

 なお、内容の詳細につきましては、全員協議会におきまして、担当課長から説明させていただきます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(上田重光君) 町長の説明を終わります。

 なお、7件の報告の詳細につきましては、本日の本会議終了後の全員協議会で説明を求めます。

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△日程第6.専決処分の承認について



○議長(上田重光君) 日程第6、専決処分の承認について。

 承認第4号を議題とし、提出者の説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 承認第4号は、専決処分の承認を求めることについてであります。平成26年度みやこ町住宅新築資金等事業特別会計において、平成26年5月30日に補正する必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものです。

 よろしくお願いいたします。



○議長(上田重光君) 町長の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。承認第4号について質疑を受けます。質疑のある方いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています承認第4号の専決処分案件は、住宅新築資金等事業特別会計の精算によるものであります。この際、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これに御異議はありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。したがいまして、承認第4号は委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行うことで決定いたしました。

 なお、採決は起立によって行います。これより、承認第4号について採決いたします。本件は承認することに賛成の方は、起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。賛成多数です。したがいまして、承認第4号専決処分の承認を求めることについては、承認することに決定いたしました。

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△日程第7.人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、採決



○議長(上田重光君) 日程第7、人事案件の上程、提案理由の説明、質疑、採決。

 同意第2号、みやこ町教育委員会委員の任命についてから、諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまでの計5件を一括議題とし、提出者の説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 同意第2号は、みやこ町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。現委員の屏悦郎氏が、平成26年6月26日をもって任期満了になるので、同氏を任命するに当たり議会の同意を求めるものであります。

 同意第3号は、みやこ町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてであります。現委員の大塲直氏が、平成26年6月26日をもって任期満了になるので、後任に古賀里美氏を任命するに当たり議会の同意を求めるものであります。

 同意第4号は、みやこ町監査委員の選任につき同意を求めることについてであります。現委員の木村太吉氏が、平成26年6月26日をもって任期満了になるので、同氏を選任するに当たり議会の同意を求めるものであります。

 同意第5号は、京都郡公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてであります。現委員の白水孝大氏が、平成26年6月26日をもって任期満了になるので、同氏を選任するに当たり議会の同意を求めるものであります。

 諮問第1号は、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてであります。委員の中川 かすみ氏が、平成26年3月31日に辞任したことに伴い、欠員が生じたため、後任として原田正文氏を推薦することについて、議会の意見を求めるものであります。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(上田重光君) 町長の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。はじめに同意第2号について質疑を受けます。質疑のある方いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 次に、同意第3号について質疑を受けます。質疑のある方いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 次に、同意第4号について質疑を受けます。質疑のある方いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 次に、同意第5号について質疑を受けます。質疑のある方いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 次に、諮問第1号について質疑を受けますが、この件につきましては地方自治法117条の規定によって原田和美議員の退場を求めます。

 質疑のある方いますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 質疑なしと認めます。

 原田議員の入場を許可します。

 お諮りいたします。ただいま議題となっています同意第2号から諮問第1号までの5件の人事案件は、議会運営の申し合わせにより、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これに御異議はありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。したがって、同意第2号から諮問第1号までの5件の人事案件は、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決を行うことで決定したしました。

 なお、採決は起立によって行います。

 これより同意第2号について採決いたします。本件はこれに同意することに賛成の方は起立をお願いいたします。(「関係者はどうですか」と呼ぶ者あり)

 本件はこれに同意することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。全員賛成です。したがいまして、同意第2号、みやこ町教育委員会委員の任命については、同意することに決定いたしました。

 次に、同意第3号について採決いたします。本件はこれに同意することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。全員賛成です。したがいまして、同意第3号、みやこ町教育委員会委員の任命については、同意することに決定いたしました。

 次に、同意第4号について採決いたします。本件はこれに同意することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。賛成多数です。したがいまして、同意第4号、みやこ町監査委員の選任については、同意することに決定いたしました。

 次に、同意第5号について採決いたします。本件はこれに同意することに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。全員賛成です。したがいまして、同意第5号、京都郡公平委員会委員の選任については、同意することに決定いたしました。

 次に、諮問第1号(「退席いたします」と呼ぶ者あり)ちょっと待ってください。原田議員、原田議員ちょっと待ってください。

 次に、諮問第1号について採決を行いますが、この件につきましては、地方自治法117条の規定によって、原田和美議員の退場を求めます。

 次に、諮問第1号について採決いたします。本件は、原案のとおり適任とすることに賛成の方は起立をお願いいたします。

〔賛成者起立〕



○議長(上田重光君) 御着席ください。全員賛成です。したがいまして、諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、適任とすることに決定いたしました。

 原田議員の入場を許可します。

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△日程第8.議案の上程、提案理由の説明



○議長(上田重光君) 日程第8、議案の上程、提案理由の説明。

 これより議案第34号みやこ町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、議案第38号平成26年度みやこ町水道事業特別会計補正予算(第1号)までの町長提出案件5件を一括議題とします。

 これより提出者に提案理由の説明を求めます。井上町長。



◎町長(井上幸春君) 今議会に提案いたしました議案は、条例の改正案1件、規約の変更案件1件、平成26年度一般会計及び特別会計補正予算3件の計5件となっております。

 それでは、議案ごとに提案理由の概要について説明いたします。

 議案第34号は、みやこ町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。消防団員等公務災害保障等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が、平成26年3月7日に公布され、平成26年4月1日から施行されたことに伴い、退職報償金の支給額を改定することについて条例の一部を改正する必要が生じたため、この条例案を提出するものであります。

 議案第35号は、京築広域市町村圏事務組合規約の変更についてであります。平成26年8月1日から京築広域市町村圏事務組合の事務所の位置を変更することに伴い、京築広域市町村圏事務組合規約を変更する必要が生じたため、地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。

 議案第36号は、平成26年度みやこ町一般会計補正予算についてであります。既定の総額に歳入歳出それぞれ15億4,107万3,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ114億5,057万3,000円にするものであります。

 主な内容といたしまして、総務費に2億2,771万9,000円、農林水産業費に8,798万9,000円、土木費に7億2,036万4,000円、教育費に2億5,956万2,000円を補正するものであります。

 議案第37号は、平成26年度みやこ町農業集落排水事業特別会計補正予算についてであります。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ800万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億7,921万8,000円にするものであります。

 内容といたしましては、汚水桝の調整工事に伴い増額補正するものであります。

 議案第38号は、平成26年度みやこ町水道事業特別会計補正予算についてであります。収益的収入及び収益的支出につきまして、それぞれ2,000万円を追加し、4億6,905万1,000円にするものであります。また、資本的収入につきましては、5億2,391万3,000円を追加し、資本的支出につきましては5億4,686万3,000円を追加するものであります。

 以上、提案理由を御説明いたしましたが、議案の詳細につきましては、後ほど担当課長から説明させます。今回、提案しております議案はいずれも重要な案件であります。慎重に審議の上、御可決くださいますようお願いいたします。



○議長(上田重光君) 以上で提案理由の説明を終わります。

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△日程第9.議員提出議案の上程、趣旨説明



○議長(上田重光君) 日程第9、議員提出議案の上程、趣旨説明。

 発議第3号、「少人数学級推進など定数改善」、「義務教育費国庫負担制度2分の1復元」を求める意見書(案)について及び発議第4号、労働者保護ルール遵守を求める意見書(案)についての2件を一括議題とします。

 初めに、発議第3号について、提出者の趣旨説明を求めます。柿野義直議員。



◎議員(柿野義直君) 10番、柿野義直です。今回、発議第3号、少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度の2分の1の復元を求める意見書についての補足説明を行います。

 35人以下学級について、小学校1年生、2年生に続いてきた35人以下学級の拡充が、昨年から予算措置されていません。日本は、OECD諸国に比べて、1学級当たりの児童、生徒数や教員1人当たりの児童、生徒数が多くなっています。一人一人の子供に丁寧な対応を行うためには、1クラスの学級規模を引き下げる必要があります。

 このOECDとの比較を見てみると、1学級当たりの児童、生徒数で比較すると、小学校では、日本27.9人、OECD平均21.3人。中学校では、日本が32.8人、OECD平均で23.3人とかなり開きがあります。

 今日の社会状況等の変化により、学校は一人一人の子供に対するきめ細かな対応に必要となっています。また、新しい学習指導要領により、授業時数や指導内容が増加してきています。日本語指導などを必要とする子供たちや障がいのある子供たちへの対応等も課題となっています。いじめ、不登校など生徒指導の課題もあります。こうしたことの解決に向けて、少人数学級の推進などの計画的定数改善が必要です。

 幾つかの自治体のおいては、厳しい財政状況の中、独自財源による30人から35人以下学級が行われています。このことは、自治体の判断として少人数学級の必要性を認識していることのあらわれであり、国の施策として財源保障すべき必要があると考えます。

 また、文部科学省が実施した今後の学級編制及び教職員定数に関する国民からの意見募集では、約6割が小、中、高校の望ましい学級規模として26人から30人を上げています。国民も30人以下学級を望んでいることは明らかであります。

 この間、三位一体改革により義務教育費国庫負担制度の負担割合が、2分の1から3分の1に引き下げられました。この結果、自治体財政が圧迫され、非正規教職員もふえています。子供たちが、全国どこに住んでいても一定水準の教育を受けられることが、憲法上の要請です。

 2012年の政府の一般政府総支出に占める公財政教育支出の割合は、全教育課程においてOECDと比較してみても、32カ国中最下位であります。OECD平均で13.0%であるのに対して、日本は8.9%であります。ちなみに、アメリカは13.1%、イギリス、フランス、ドイツ平均で10.7%と、全体的に日本が低い数値を示しております。

 子供の学ぶ意欲、主体的な取り組みを引き出す教育の役割は重要であり、そのための条件整備が不可欠です。こうした観点から、2015年度政府予算編成において、以下の事項が実現されるよう地方自治法第99条の規定に基づき、国の関係機関への意見提出を求めるものであります。

 以下についての説明は、意見書の案に書いておりますので省略いたします。

 以上、発議第3号の補足説明をいたします。採決に当たっては、御理解の上、御賛同いただきますようお願い申し上げまして、補足説明といたします。



○議長(上田重光君) 発議第3号の趣旨説明を終わります。

 次に、発議第4号について提出者の趣旨説明を求めます。熊谷みえ子議員。



◎議員(熊谷みえ子君) 発議第4号労働者保護ルール遵守を求める意見書(案)についての趣旨説明をさせていただきます。

 厚生労働省では、リーセントワーク、働き甲斐のある人間らしい仕事について。これは、平成24年7月に閣議決定された日本再生戦略において、リーセントワークの実現が盛り込まれております。

 しかるに、今回、今、内閣では常用雇用の代がえにはしてはならない。臨時的、一時的な業務に限定するという派遣労働の大原則を大きく変えようとしております。正社員から派遣へと、いつまでも派遣のまま使い続けようとしています。派遣労働の拡大は、正社員の賃下げや長時間労働など、労働条件の悪化へとつながってまいります。労働者を使い捨てにしようとするものです。正社員には裁量労働制の拡大やホワイトカラーエグゼンプションにより、残業代ゼロの働かせ方を広げ、また、お金で不当解雇を合法化する解雇の金銭での解決を狙われておるところでございます。

 この使い捨てを広げる規制緩和ではなく、人間らしく働ける労働法制の強化こそが必要です。国は弱い立場に立つ労働者を支えることを考えるべきではないでしょうか。

 このような立場から、ここに3点ほど記しております。不当な解雇をしても、裁判で勝訴しても、企業が金銭さえ払えさえすれば、職場復帰の道を閉ざしてしまうもの。また、低賃金の雇用。そして労働政策審議会での審議をきちんと行い、労働者の立場に立つ労働法制をつくることを求めています。

 この労働者保護ルール遵守を求める意見書。働く方々の生活と暮らしを守る意見書でございます。どうぞ、議員の皆さんの賛同を得て、国へと提出をさしていただきますようにお願いを申し上げまして趣旨説明とさしていただきます。ありがとうございます。



○議長(上田重光君) 発議第4号の趣旨説明を終わります。

 以上で議員提出議案の趣旨説明を終わります。

 なお、本日説明を受けました議案の質疑については、本会議2日目の12日午前10時より行います。当日は明快な質疑、答弁をよろしくお願いいたします。

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○議長(上田重光君) 以上をもちまして、本日の議事日程につきましては全て終了いたしました。本日はこれにて散会といたします。

 なお、午後1時より3階大会議室において全員協議会を開きますので、御参集願います。

午前11時43分散会

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