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福岡県 みやこ町

平成 25年第1回定例会( 3月) 03月21日−04号




平成 25年第1回定例会( 3月) − 03月21日−04号









平成 25年第1回定例会( 3月)


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平成25年 第1回(定例)み や こ 町 議 会 会 議 録(第17日)
                             平成25年3月21日(木曜日)
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議事日程(第4号)
                         平成25年3月21日 午前10時00分開議
 日程第1 一般質問
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本日の会議に付した事件
 日程第1 一般質問
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出席議員(14名)
1番 橋本 真助君       2番 柿野 正喜君
3番 中山 茂樹君       4番 小田 勝彦君
5番 田中 勝馬君       6番 飯本 秀夫君
7番 中尾 昌廣君       8番 金房 眞悟君
9番 大束 英壽君       10番 柿野 義直君
11番 熊谷みえ子君       12番 原田 和美君
13番 中尾 文俊君       16番 上田 重光君
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欠席議員(2名)
14番 肥喜里和隆君       15番 浦山 公明君
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
事務局長 廣末  豊君     書記   中村 銀次君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 井上 幸春君   副町長 ………………… 辛島 秀典君
総務課長 ……………… 久保 良美君   財政課長 ……………… 吉永 秀信君
総合政策課長 ………… 村上 重範君   税務課長 ……………… 中嶋 純男君
徴収対策課長 ………… 葉瀬垣和雄君   住民課長 ……………… 長野 正美君
健康づくり課長 ……… 柿野 善広君   介護保険課長 ………… 中村 政弘君
生活環境課長 ………… 中原 裕二君   教育長 ………………… 屏  悦郎君
教務課長 ……………… 山本 淳一君   生涯学習課長 ………… 立花 博美君
建設課長 ……………… 森下 高志君   産業課長 ……………… 久保賢太郎君
人権男女共同参画課長 ……………………………………………………… 上田 政三君
上下水道課長 ………… 能方  壽君   学校給食課長 ………… 亀田 国宏君


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◎事務局長(廣末豊君) それでは、開会の前に議会事務局から御報告申し上げます。

 本日、4番、小田勝彦議員が遅刻の届け出、14番、肥喜里和隆議員及び15番、浦山副議長がそれぞれ欠席の届け出がなされております。

 以上でございます。

午前10時00分開議



○議長(上田重光君) 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は、13名です。したがいまして、定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程につきましては、お手元に配付の日程表のとおりであります。これより議事日程に従い、議事を進めます。

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△日程第1.一般質問



○議長(上田重光君) 日程第1、一般質問。

 昨日に引き続き一般質問を通告順により許可します。

 通告順位7番、議席番号13番、中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) おはようございます。13番の中尾文俊でございます。

 通告にしたがって、一般事務に関する質問を行います。

 実は、かぜなのか花粉なのかよくわかりませんが、少し残っとりまして、お聞きにくい点もあるかと思いますが、よろしくお願いをいたします。

 まず最初に、本庁舎の問題についてお聞きをいたします。

 昨日、2名の同僚議員から同内容の質問がありました。御承知のごとく2名の議員は、議会選出の庁舎統合検討委員でもありました。この12月、昨年の12月に受けた検討委員会の答申書を読んでみますと、率直に言って評価資料などを見るときに、勝山ありきで進められたのではないかという気がしてなりません。

 なぜなら、現在の本庁舎は、勝山にございます。したがって協議資料や参考資料による評価は、当然にもよいというふうに言わざるを得ません。

 また、議会の選出の議員あるいはそのほかの検討委員にお聞きをしても、あまりにも急ぎすぎて、意見がどうしても反映ができなかったという声があります。

 当初、6月段階、6月にスタートしたわけですが、6月段階では、本年の2月に答申を受ける予定であったというふうに記憶をいたしております。しかし、検討委員会が3回、専門部会が3回、5カ月という短期間で結論づけています。長く時間をかければよいとは申しませんが、本庁舎の位置については、町民の皆さんの関心の的でもありました。経過について質問をする予定でございましたけども、昨日答弁がありましたので、答弁はかわらないというふうに思いますので、やめておきますが、検討委員会をリードしたであろう専門部会の構成員については、ぜひお聞きをしたいと思います。

 また、本庁舎所在地以外の庁舎は、総合窓口業務を行うことを前提として、地域特性を生かした拠点施策を設けるなどの活性化施策を講じるとあります。では、拠点施設を設けた活性化施設について、昨日の答弁では25年度中に作成するというふうにお答えがありましたが、五里霧中で進めるわけではないでしょうから、どのように考えてるかをお聞きをします。

 あわせて、本庁舎へ移行するとしたときの時期の考え、いつになるかという時期の考えもお伺いをいたします。

 勝山を本庁舎とした場合も、現在の職員定数などから、増築が必要となります。私は、昨年の3月の一般質問で、本庁舎が決定した場合には、支所に窓口業務を残し、増築にあっては合併特例債を活用すべきであるというふうに質問したことを記憶をいたしております。

 しかし、現在の国の情勢では、今後の財政見通しとして地方交付税の減額がますます進み、地方の財政はより厳しくなると言わざるを得ません。増築費は昨日の答弁の中で、5億円というふうに言われました。多分、合併特例債を活用することだと思いますけども、その合併特例債も3割は借金になります。とすれば、合併後10年、平成27年には職員定数が180から185名となっています。したがって、今増築をするのではなく当分の間、いわゆる10年まで合併10年まで当分の間、現在の方式で行い、職員定数が180あるいは185名になった際に、本庁舎へ移行すれば支所の窓口業務とあわせて本庁舎職員が155名前程度になるというふうに思います。とすれば、増築をせずによいのではないかというふうに考えてますが、町長のお考えをお伺いをいたします。

 また、先ほども言いましたが、本庁舎の位置には町民の関心が大きくあります。答申は答申として、再度、町民へのアンケート調査の考えについてはいかがでしょうか。

 また、どのように理解を得るつもりか、あるいは、また今後のスケジュールがあればお伺いをいたしたいと思います。

 次に、福祉施設についてお伺いをいたします。ことし2月の行政改革推進委員会の答申が出されました。答申書にもありますが公共施設の統合や民間委託などについてお伺いをいたします。特に私は、ゆいの里、すどりの里、いこいの里の入浴施設、風呂についてお聞きをしたいと思います。

 近年とみに、防災無線でよく放送されていますが、ボイラーを初め風呂の故障や点検・修理などが特に多すぎるというふうに思います。財政的な観点から見たときにいかがだろうかと思うのは私だけではないというふうに思っております。

 とりわけ3施設の風呂は、福祉目的というよりも一般的な銭湯としての感覚で利用されてることが多いというふうに言わざるを得ません。

 また、先般の値上げ以降は、入浴者数もとみに減少している状態でございます。この3施設の入浴施設を統合あるいは廃止をして、例えば源じいの森温泉を初めとする近隣の入浴施設への補助をするということも考えられるのではないでしょうか。町長のお考えをお聞きをいたします。

 また、今年度の予算にも計上されておりますけども、老朽化によるいこいの里の屋根防水工事費が6,000万円など今後も各施設にも、ここ五、六年で大幅な修理補修などの改築が当然にもあるというふうに考えられます。

 問題は大きくあることは承知をいたしておりますけども、今こそこの3施設の統合や民間委託など、できることは実行することが、町長の政治決断だというふうに思っておりますがいかがでしょうか。

 そして、そのことによる浮いた経費の一部で、高齢者に対して、特に買い物難民対策を初め、交通弱者の対策として町内全域にデマント方式のタクシーやバスを運行することも可能なのではないでしょうか。そのことが、みやこ町が高齢者に優しい、福祉が充実をする第一歩となるというふうに思っておりますが、町長のお考えをお伺いをいたします。

 最後に、教育問題についてお聞きをいたします。

 学校在り方検討委員会の答申についてであります。マスコミ発表をされたことで、あたかも決まったように受け取る小中学校の保護者も不安や不満の声が大きくあります。児童生徒、保護者への説明などの対応は、今後どのように進めていかれるかをお伺いをいたします。

 また、小規模校の必要性は否定をいたしませんが、伊良原小中学校が別枠で、存続することに対する不満の声があることは理解をしているのかお伺いをいたします。

 私は、各地区いわゆる旧町ごとに小学校、中学校を1校に再編整備することは、保育所の民営化のように簡単には進まないと考えていますが、いかにお考えかお伺いをいたします。

 また、今後のスケジュールの計画があればお聞きをしたいと思います。

 以上、3項目にわたり、町長、教育長の明快かつ簡潔な答弁を期待をいたしまして、第1回目の質問を終わります。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 中尾文俊議員の質問にお答えをいたします。

 庁舎統合委員会のこれまでの推進の仕方、確かに田中議員ほかの中尾議員からも御指摘がありました。拙速の感もあったのかなというふうには思っておりますが、しかし、スピード感を持ちながら、やるべきはやらなきゃいけないというのは、御存じのように、私の任期というのは1期4年であります。その4年の中で、どういうことがやれるのかということだというふうに考えております。

 その中で、今回の検討委員会、私も昨日申し上げましたけども、町長になりました3年間、いろんな形でこのみやこ町をPRをしていこうという思いで新聞雑誌、あるいはホームページ、ブログ、フェイスブック、いろんな形でみやこ町を少しでもPRをしていこうと、そういう思いで仕事をしてきました。

 その中で、町民の皆様から、いろんな形で要望等受けます。その中で、直ちに仕事をしようと思っても、本庁にいない担当課があります。そういったときに、済いませんけど、1時間ぐらい待っていただけませんかという中で、会議が始まるということがこれまで多々ありました。そういう中で、先輩の皆さんが合併をするときに当分の間、勝山に本庁を置こうと、そういう思いで合併をされたと思います。

 そして、合併当時は、本庁方式でいってたと思うんですが、またその中で、分庁方式になったということで、町長がかわり、私がなったわけであります。まあその中で、そういった不都合あるいは時間の無駄と、そして職員定数が削減をする中で、どういう方法でやったら住民サービスができるのかと、まあそういうことを考えたとき本庁方式をやるべきではないかと、そういう思いでこういった庁舎統合検討委員会というものをつくらせていただきました。

 検討委員会のメンバーにつきましては、後ほど担当課長からメンバーを紹介させていただきたいというふうに思っております。

 その中で、仮に本庁方式にいった場合にいわゆる増改築もしなければいけない、その金額もかかるというなことを言われました。そしてまた、地方交付税が、減額をされるとそういう中で、どういうふうにやったらいいのかと、いろんな課題があろうかと思います。そういう課題を今、確かに検討中ではありますけども、一つ一つクリアをしていきながら、速やかにそういった本庁方式に進めていきたいというふうに考えております。

 また、町民の関心がありましたアンケートですが、確かにアンケートは行うべきだというふうに私は考えております。しかし今回は、新庁舎を建てるんであれば、私はアンケートをとって、そしてどこにするかと、町民の民様全員に意見を聞くべきだというふうに思っておりましたが、今ある庁舎の中で、どこがいいのかということを考えましたので、ここでアンケートをとると我田引水になって、多分それぞれの地域の皆さんは、自分のところが一番いいということになっていくんではないかということでありましたので、そういったアンケートはとりませんでした。

 そして、仮にここ勝山本庁方式にした場合、それぞれの豊津支所、犀川支所の出先のそういった窓口サービスはしっかり住民の皆様に不便を感じさせないような、誠心誠意をもって努めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、公共施設の件ですが、御指摘のとおりいろいろと問題が起こっております。風呂に関しましては、平成9年から15年にかけて新築されており、古いもので約15年を経過をしております。このため、ボイラーなど設備関係の修繕が多く発生してきております。さらに、近年においては、屋根や空調関係等建物本体の修繕も必要になってきてきました。

 議員が言われますように、今後のみやこ町の財政状況の観点から見ましても、公共施設の見直しについて、早急な取り組みを行わなければならないと考えております。平成25年には新たな行政改革推進委員会を設置し、行政が今後とも住民福祉のために維持・管理しなければならない施設かどうかを判断し、施設の利用状況、今後発生する修繕費、耐用年数を迎えるまでの維持管理費や代替え施設の有無などを検討し、できるだけ早く方針を打ち出して施設の統合や廃止に取り組んでまいりたいというふうに考えております。

 議員が言われましたように、この施設が福祉目的でなく銭湯のような感覚があると言われました。これは、本当に、今、再度担当課に命じまして、どういう方がみやこ町の風呂を利用しているのか、再度チェックをして町内の方が何人、町外の方が何人だと、その人数を精査をして、本当にこれが必要なのかどうかそれをそのときに判断をして、もし先ほど中尾議員がいい提案をしていただきました、仮に源じいの森に行くんであれば、そういった補助のチケットを出すとかそういうことも可能かなというふうに考えております。

 逆に、民間委託をしてできるかどうか、あるいはそれを廃止することによって、逆にデマンド方式のバスを町内に回したらどうかという提案をいただきました。大変、私は、すばらしい提案だと思っておりますので、そういうことが可能かどうか、今後調査そしていきながら、そういった方向にできるんであればそういうふうにしていきたいというふうに考えております。

 私のほうからは、以上であります。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 学校の在り方検討委員会の答申に係る御質問でございます。

 答申の内容につきましては、みやこ町のホームページで見ていただけるようにしておりますが、保護者を初めとする町民の皆様や保護者、町内教職員を対象とした説明を25年度に、みやこ町教育後援会として実施したいと考えております。

 後援会の内容としては、答申の内容についての説明とあわせて、答申に示された地域への愛着や誇りを持つことができる教育活動、社会人、職業人として、自立を促す教育活動の必要性やその具体事例などについても、理解していただけるものにしたいと考えております。

 また、今後の学校の整備について、町民の皆様の中に多様な意見や考えがあることは承知をしております。昨年、検討委員会が実施したアンケート調査では、学校の統廃合を含む再編整備について、「必要と思う、児童の減少を考えるとやむを得ない」をあわせると、44.9%でありましたが、「必要ない」との意見も6.8%ありました。

 また、自由記述の意見には、「小規模校だから可能な学習ができる」、「児童一人一人を見てもらえる」、「少人数の学校に通学したい」など小規模学校、少人数学級での学習を支持するものもありました。

 教育委員会といたしましては、町民の皆様に多様な意見があることを踏まえ、25年度から具体的な整備計画の策定を目指し、検討を進めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 村上総合政策課長。



◎総合政策課長(村上重範君) 専門部会のメンバーの御質問に対してお答えしたいと思います。

 専門部会は5名いらっしゃいまして、お願いしておりまして、北九州市立大学の都市政策研究所准教授内田晃氏、それから同じく片岡博之氏、それから九州産業大学経済学部経済学科准教授萱沼美香氏、それから九州工業大学工学部建設社会工学科寺町賢一氏、それから下関市立大学経済学部公共マネジメント学科准教授杉浦勝章氏以上の5名ということでございます。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) 拠点施設を設けた活性化施策についてはお答えがありませでしたが、どのように考えているのかは一緒に答弁をいただきます。で、今、専門部会のメンバーといいますか、構成員がお知らせをいただきました。全て大学の先生ですね。それに総合政策課ですね。総合政策課が入らないとそりゃできないでしょうから、そのメンバーで構成をし、この検討委員会をリードしたということでいいんだろういうふうに思いますが、もし違えば後で答弁をいただきたいと思います。

 やはり、私は、本当に答申書をつくっていくという段階で、確かに専門部会というのはある意味必要でしょうが、地域の人が入らないで、大学の先生がこの地域の実情を知らないで、実情としては知ってないわけです。いわば、そういう意味のこの地域活性施策についてはあるでしょう。大きな形で。しかし、このみやこ町を知ってるというふうには思えません。とすれば、それは執行部のほうから提案をしなきゃ、いいですか、執行部が提案のたたき台を出さないとできないわけです。白紙の状態からはできないわけですから。だから、それで私は専門部会、いうのは専門部会としてのいうなら内容が全てこの検討委員会をリードしてきたというふうに、昨日のような質問でもあったと思うんです。

 ですから、そのことがやはり、住民の代表である皆さん方の議員にしてもあるいは地域代表にしても、その皆さん方の声が、いわば専門部会の中に一人でも二人でも入っていなきゃ進まないわけでしょ。とすると、いうなら、机上でつくったスケジュールあるいは内容、それを専門委員会に投げれば、それに基づいてつくっていくわけです。現地視察を状況、人口比率はわかります。あるいは、庁舎への出入り云々という、2週間ですか、2週間の範囲、その専門部会の皆さんがそこに張りついてるわけじゃないわけでしょうが。だから、そういうやり方がよろしくない。

 確かに、勝山の庁舎が一番新しいわけです。今の庁舎を言えば、私は犀川にずっと長くおりましたから、この3階の部屋の使い勝手とかいうのはいいというふうに思ってます、私も。ただ1階はもうちょっといかがかなと、そういうふうに職員がうわっと一緒になってたから、やはりそれでは仕事ができないから、豊津、犀川に、そこで大事なものということで持ってったわけでしょ。だから、そのことをやはり大事にしなきゃいかんのじゃないですかと。

 確かに町長が言われるように時間のロスがあるでしょう。ガソリン代云々ということも、昨日ありました。そのことを考えてみても、その地域のことを考えればそれは必要なんではないかというのが、私の考えです。

 だから、私は本庁舎を勝山と決めたことについて、大きく異議を唱えるものではありません。ただ、この検討委員会のスタートから勝山ありきで進んできてると、専門部会の委員を今聞きましたけど、大学の先生ばっかしでしょ、ここに住んでる方々じゃないんです。いうことなんです。だから、そういう経費、まあいわゆるガソリン代、時間のロスなどなどを考えても、私は本当に今の体制を維持をし、職員定数が185ですか、最終目標は、10年後185です、そうすると165名か70名しかおらんです。そうするとこの庁舎の中に私は、職員配置が全てできるんではないだろうかと、ただ問題が、嘱託あるいは臨時パートの方のことを考えたときにどうかというのはありますけど、やはり今の財政状況を考えたときに、いわばこれからの地方交付税というのは、地方交付税はまとめてきますから、まとめてますんで、いうならこの合併特例債分がこれです、これはこれですというふうにはわけてきませんから、今そういうことで言えば、合併特例債も3割強は借金になるということでお伺いをしたわけでございます。特に活性化施策、先ほど言いましたようにまったくわからないで今から五里霧中で探していくということじゃないでしょうから、一定の考えがあるでしょうからそれも含めて、お答えをお願いをします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 申しわけありません、ちょっと質問が多岐にわたってて事前通告と違った点があったもんですから、即興で答えました。

 活性化施策でございますけども、今回本庁を仮にこの勝山にした場合、じゃ犀川はどうするのかと、あるいは豊津はどうするのかということですが、まず、犀川が一番人口が減ってます。ですから、駅の周辺に中尾議員が犀川町議会議員時代つくったように、今里団地みたいな、やっぱり住宅をつくって私は若い人達に住んでもらうようにするべきではないかと、そのように考えております。とりあえず今、今里町営住宅を建設をしております。

 さらには、県営住宅の建てかえもお願いをしております。そして、若者向け住宅を16戸つくっております。さらには、町営住宅の空き地のところに分譲して、行橋よりも苅田町よりも安く分譲できれば、そういった人達が来るんではないかと、仮に50戸分譲地をつくるとすると、家族3人としても150人の方がふえてくる。あるいは、今、豊津のほうも国作のほうにも分譲地を考えております。

 そして、豊津のほうも私は新たなそういった活性策を考えて、とにかくやっぱり町営住宅あるいは住宅の整備をして、やっていくことが一番ではないかなというふうに思っております。幸いにも、今川にはスマートインターができますので、犀川、豊津地域の方も利用できますので、苅田あるいは北九州、福岡に行くにしても大変便利になってくると思います。さらには、久富から京都カントリーを抜けて光冨に抜けます、そして祓郷インターにも接続できるような、そういう対策も考えておるわけであります。

 いずれにいたしましても、道路網の整備をし、そして若い人たちが住んでいただけるような住宅をつくっていく必要があるんじゃないかなと思っております。

 それから、この検討委員会のメンバーですが、確かに中尾議員がおっしゃるとおりかもしれません。しかし、いろんな地域のまちづくり計画を考えて見てみますと、地元じゃない方がほとんどの方がやっぱり公平無私な観点でやってることもあります。だから私は、そういう意味で、アンケートもとらなかったのも、そういう意味で、公平無私な精神でやるべきではないかと思っております。

 私も個人的に言うと、中尾議員と同じような気持ちはあります。しかし、それを個人的なことを言うとそれは公平無私な気持ちでできないんではないかとそういうふうに思って、今回の専門委員会のメンバーは、学者の皆さんが見て、そして、検討委員会の中には議会の選出の議員、さらには、駐在員会の代表の皆さん、公募で来られた皆さん等々の方の意見を聞きながら、やってきたというような状況であります。一昨日も申し上げましたけども、本当に将来、新庁舎をつくるときには、もっとアンケートをとりながら、議論をしながら私はやっていくべきだと、今の段階ではとりあえず、この状況の中でどういうふうにしたら一番いい方法かという思いで、こういう形で答申をいただいたような状況であります。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) 専門部会はそのように、やっぱり私は、だから結局勝山ありきというふうに言わざるを得ないところが多いわけです。結局、そういう、いうなら、多分総合政策課が出したんでしょう、そういう資料をポンと提供すればそれは、点数がそうでしょう、評価表がそうでしょう、だからそういうふうになってるという現実をやはりきちっと押さえていただきたいというふうに思います。

 で、まあやはりそういう意味で、どうしても勝山本庁ということにするんでしょうから、いわば住民の皆さんにどのように理解を得ていくのか、あるいは今後のスケジュールを明示できるのか、25年度中に拠点を設けた活性化政策、今町長おっしゃいました、いわゆる住宅政策というのは、今の段階ではこの住宅政策のみにとどまらず、やはり特に犀川、少子高齢化が厳しいとこですから住宅政策が大事なんです。で、あわせて農業を中心とした、農林業が中心なんです犀川はね。そういうものを考えていく、そうすると、豊津は農林業というよりやっぱり、部屋の中で文化薫る町ですからそういうものをそのときどきにあわせてやっていただきたい。ですから、最後に1点だけお聞きしますが、どのように今後、理解を町民の皆さんの理解を得て、そして今後のスケジュールが明示できるのか、ということについてあればお聞きをします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) これは、今後、町政懇談会等行いながら、その中でやっていきたいと思っております。私はずっと、3年間町政懇談会の場でみやこ町の置かれた現状はこうですよということを言ってまいりました。しかし、残念ながら本当に町政懇談会に来ていただける方が少ないんです。それで、今回は、出前座談会をやろうということで言われたところには、出て行っております。今月末もある地域に出て行って、そういった話をするつもりですが、また新たに平成25年度になりまして、早いうちにそういった町政懇談会を行いながら、そして説明をしていきながらことあるごとに話をしていって、最終的に議会のほうに相談をして決めたいというふうに考えております。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) それじゃ福祉施策についてお伺いいたします。

 特に町長もう御承知のとおりですね。やはり年数が経つと建物も風呂もいろいろ傷みがきて、大変な修理、いわゆる改修費が大きくかかります。

 で、先ほど言われましたように調査をしていただくということですから、どうも犀川は半数、半分ぐらいは町外です。町外の方が入ってるというような気もします。ただ、そうは言っても、やはり単に銭湯に行く感覚で来てますから、入浴だけで言えばね。私は今、この風呂が、今後お荷物になってくるんではないか、全て全面的にやりかえなければならない時期もくるわけです。

 建物自体が、犀川が建てて18年ぐらいですか、コミュニティセンターが。で、もう屋根も全面的にやりかえないかんわけです、防水を。だから、そういうことを考えるときに、やっぱり町長これは、町長の決断なんです。これ住民の皆さんの意見をいろいろ聞けば、確かに自分のとこの近くに風呂があれば一番いいわけです。しかし、そのことが、大きな財政負担になるとするなら、これは、町長が、いわば政治決断としてやるべきなんです。

 それは、今のことよりも、5年、10年、15年を見たときに、どのようにやっていくことが、このみやこ町にとってプラスかという観点に立っていただければ、私は、この3施設の問題も含めて検討すべき時期だと、検討と言いますか、民間委託あるいは統廃合、いうことをすべき時期だろうと。

 図書館は、今、出前でバスで巡回をしてます。これ全部の地域に行き渡ると思ってませんけども、図書館についても1カ所にするとか、社会福祉協議会も1カ所で事務をきちっととるとか、そういう方法を考える、そのことによって、その浮いたお金の一部で、やはり高齢者の施策やあるいは子供たちにとってプラスになっていく、子どもたちが伸び伸びとこのみやこ町で、住みやすい、どういうんですか、子供たちにとっても、ということはお母さん方にとっても優しい町になるというふうに思いますので、ぜひその点は、町長の決断をお願いをしたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 中尾議員から心強い御提案をいただきました。

 私も3年間、このことはずっと悩んできております。しかし、住民の福祉という目的で、この施設はつくったわけでございます。

 今後、先ほど申し上げましたように、調査をしていって、本当に必要なのか必要でないのか大変厳しい選択だと思いますけども、そういうことを決断する時期はもうきてるのかなというふうに思っております。そういう決断が、いつするのかわかりませんけども、そういうことを調査をして、やっていきたいと、そしてそのかわりに、逆に高齢者の皆さんが乗れるような、そういう福祉バスを回したらどうかという提案もありました。そのことにつきましても、今現在、調査もしておりますし、そういうことで、町民の皆様が満足ができるのであれば、そういうことにできたらいいのかなと思っております。

 いずれにいたしましても、調査でございますので、そういった調査がわかり次第また、報告しながら話を進めてまいりたいと思っております。



○議長(上田重光君) 中尾文俊議員。



◆議員(中尾文俊君) ぜひ町長、決断すべきときは、決断をしていただく。ひょっとしたら、町長選挙にとってマイナスかもわかりません。私にとってもマイナスかもしれません。しかしそういうことを言っている、そのことを言っておけば、金を湯水のごとく使えやあ、ばらまければプラスになるでしょうけど、そんな問題でもないなというふうに思いますので、ぜひ町長の決断をお願いをしたいと思います。

 で、最後に教育問題でありまけども、教育長から今答弁ございました。ぜひそういうことだというふうに私も理解を一定をします。ただ、この学校を統合していくというやり方等は、まだまだこの皆さん保護者を含めてなかなか難しいんではないか、本当言えば、合併をするときに1校にすればよかったんです、1校に。なかなかそうはいかない事情もありまして、福祉は厚く負担は軽くというのは合併のメインスローガンでありましたから、なかなかそうはいかなかったんですけども、築城町がそうでしょ、築城町が合併を前にしてやはり中学小学校1校にまとめたわけです。あの広い築城町でも。だからそういうことで言えば、わかるんですけども、なかなか私も以前、犀川のときに言ったことがあります。だからもう大変なお叱りを受けまして、合併当時の合併特別委員会の委員でございましたから、各行政区全部回ったわけです。もう総スカンです。特に柳瀬に行ったら怒られまして、誰か小学校は犀川1校にすると言ったもんがおるらしいという話になって、怒られましたがこれもやはり、政治決断という意味で言えば、そのようなことも考えられますが、やはりこれはきちんと保護者の皆さん、児童、生徒、保護者の皆さんが十分に理解を得るということでなければ、なかなか難しいだろう。ただこれから少子高齢化が進んでいくわけですから、難しい面もあると思いますけども、私が先ほど言いましたように、保育所の民営化のようには簡単には進まないだろう、だからこれはきちんと時間をかけて住民も含めてですが、やはりおらが町おらが村の母校がのうなることは反対やというのが、地域の皆さんの声ですから。だからそういうことも含めて考えて、今後のスケジュールも含めて、十分に慎重に検討していただいて、進めていただくことをお願いをして、終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(上田重光君) 以上で、中尾文俊議員の一般質問終わります。

………………………………………………………………………………



○議長(上田重光君) ここで暫時休憩といたします。11時をもって再開したいと思います。お願いします。

午前10時47分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時00分再開



○議長(上田重光君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。

 通告順位8番、議席番号11番、熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 11番、熊谷みえ子でございます。大きな4つの項目について上げさせていただいております。今回、何件か重複している部分がございますが、ぜひ回答をよろしくお願いをいたします。

 まず、行財政改革の取り組みについてでございます。

 今回の答申には公共施設の見直しに関する短期計画、一、二年程度とされているが、その取り組みについては今後どのようにするのか。また、この改革への取り組みについて住民とともに検討していく体制を求めたいと思います。また、公共施設の見直しなど、また広報活動の改善、管理方法の見直しなど、短期計画に示されておりますが、この取り組みについて具体的にどのようにお考えなのか、お伺いをいたします。

 公共施設の見直しを継続をして取り組んでいくためには、町長などの幹部職員の強い意思とリーダーシップや住民の代表である町議会議員の深い理解と関心が必要である。さらに大切なことは、公共施設見直しに対する住民の理解、指示、参画が必要不可欠である。住民に対して丁寧な説明を行うことが必要であるというふうに示されております。この継続的な取り組み、また積極的にどのように取り組んでいくのか、お伺いをいたします。

 また、広報不足、少ない住民参画、縦割りの管理運営など、指摘された部分についての明確な今後の方向についてお伺いをしたいと思います。

 公共施設統廃合の先にありきではなく、住民の福祉の増進のために、施策、有効的に使うための対策を求めてまいります。

 また、先ほど中尾議員の質問にもありましたが、この答申にはそれぞれの地域拠点の配置、役割を検討する地域計画策定委員会を設置する計画であるとされています。この内容について、もう少し深く御回答をいただければと思います。

 また、そのほか企業関係者による行政改革推進委員会(仮称)により審議、評価をしていただくというふうになっています。この計画倒れにならないようにして努めていくとしておりますが、この内容についてどのようにしていくのか。

 また、今回、いろんな形での施設改善費用が示されてまいりました。施設改善費用に対して費用対効果はどうあるのか。外部からの計画ではなく、みずから政策立案能力を高めることが必要ではないかと考えます。みやこ町職員として、町として、問題点の把握をし、改善すべきことを何と考えていくのか、この答申によってどう受けとめるのかが問われていると思います。明確な回答をお願いをいたします。

 次に、教育行政の問題でございます。

 学校在り方検討委員会の答申による今後の取り組みについてとされています。今回、2点ほど上げています。学校施設の改善計画を明らかにすること、また小中連携及び小中一貫教育のあり方に関することについて、具体的な内容がなかなか新聞報道等だけではわかっておりません。明確なる回答がいただければと思います。

 本当に、平成24年の6月から、学識経験者、学校長、保護者、また地元の代表の方々で構成されたこのみやこ町学校在り方検討委員会でございます。計8回の委員会、開催し協議を進めてきたと伺っております。また、この皆さんの御尽力と御努力については大変感謝を申し上げるところでございます。みやこ町の今後の教育行政、子供たちにとってよりよい教育環境をつくるその土台となればということを私は要望いたします。

 また、今回の問題で全国的にも問題視されています、学校現場がピンチであると。小1プロブレムが言われています。また、さらには今は小3ショックということまでが言われています。学校教育の現場は大変厳しいものがあるというのは理解しています。

 さて、いわゆる小1プロブレムが発生をしている学校の割合はどうか、どんな問題点をみやこ町では起こっているのか、その回答をまずお願いをいたします。また、中1ギャップについても、どう解決しようとしているのか、お伺いをいたします。

 教育委員会として、みやこ町の教育行政をどういうふうに考えていくのか、お伺いをいたします。小中一貫教育、連携の方法として、例えば、全国では今4・3・2制、また3・4・2とか、5・4方式とか言われています。しかし、全て6・3・3制の枠組みは壊さない範囲での試みになるようでございます。このみやこ町での、今回、町長の施政方針か何かありましたけども、みやこ町での小中連携推進係(仮称)、この設置をうたっています。この指導体制の整備について、どのように今後進めていくのか、具体的な取り組みについてお伺いをいたします。

 次に、3番目の平和行政でございます。

 オスプレイ配備、訓練について、岩国でのとしておりますけれども、岩国を拠点として本土でのオスプレイを使っての低空飛行訓練が行っています。この実態調査を求めてまいります。

 まず、申し述べたいのは、低空飛行訓練ルートをつかった米軍の軍事訓練、きっぱり中止せよと国に対し要望を上げていただきたい。まず、この地域での今回の短期間の飛行訓練でしたが、地域での実態確認がテレビまたは住民の報告から上がっています。みやこ町においては、今回イエロールートは外れましたけれども、やはり英彦山を中心にしたルートが示されています。この点について、みやこ町においても監視体制を強めていくことが必要ではないかと思っております。その内容について、ぜひ検討をいただきたいと思っています。

 この間のオスプレイの本土での低空飛行の問題でございます。今回、報道、私たちが知りましたのは、九州防衛局は4日、6日から8日に米軍岩国基地を拠点に行われる米海兵隊の垂直離着陸MV22オスプレイ3機が低空飛行訓練をするというふうに報道をされました。しかし、その1日置きにはまたオレンジルートでの訓練すると計画変更が報道されています。このような報道が突然され、みやこ町、また近隣自治体とも町長は対応をとられたとお聞きいたします。その内容についてお伺いをいたします。

 次に、福祉行政でございます。

 この問題については、従来より何回か問題を提示もし、今回の予算では高齢者世帯への買い物支援、福祉バスの運行改善についても予算に若干反映をされております。ここで改めて、再度この取り組みについてどのようにしていくのか、お伺いをいたします。

 町長の施政方針では、みやこ町生活交通ネットワーク策定委員会を立ち上げ、検討を行ってきたところですが、現在の路線を利用することが困難な地域も多く、利用者の減少が続いている現行にあると。この点で、乗り合いタクシーを諫山地域での検討をされると言われておりますが、今後の方向、どのようにお考えなのか、お伺いをいたします。

 私は、地域の力を利用する、活用することが必要ではないかと思います。住民の組織づくりをし、地域の方と協働で外出支援事業など、組織化をしてはどうかと考えております。送迎ボランティアなど、その方々に保険を付随するなど支援策がとることで地域の力を活用していく、このようなお考えはないのか、新たな提案をさせていただきます。

 以上、大きな4点の質問を終わります。明確なる回答を求め、皆さんの……。1、2についてはどうしても重複しておりますので、明確なる回答を求め、この壇上での質問を終わらせていただきます。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 熊谷議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、行財政改革の取り組みについてです。

 体育館、集会施設など多くの公共施設を住民の方が利用しております。同時に、公共施設を維持管理する財源の問題、公共施設の重複による利用率の低さなどの問題を抱えております。

 公共施設の見直しなど行政改革に取り組む際は、公共施設の現状、維持管理の課題や問題点を広報紙やホームページなどを通じて情報を提供し、現状を理解していただくとともに、職員で構成する行財政改革検討班により計画を作成し、住民の代表による行政改革推進委員会におきまして審議をしていただいております。また、さまざまな機会を通じて住民の皆様の御意見も聞きながら検討していきたいと考えております。

 次に、公共施設の見直しに関する短期計画とされているが、取り組みはいかにということでありますが。行政改革については、その内容によりまして、長期的な取り組みが必要なものや短期的に取り組めるものがあります。

 短期的な取り組みとしましては、公共施設の現状、維持管理の課題や問題点を広報紙やホームページ等を通じた広報活動で情報提供を行います。

 次に、管理方法の見直しとしましては、指定管理者制度の利用が可能な施設は積極的にその導入に取り組んでいきたいと考えております。

 そして、建築年数が古く大規模改修が必要な施設は、近くに同じ機能を有する施設があれば、速やかに統廃合を含めた検討を行ってまいりたいと考えております。

 それから、みやこ町の合併をしたときの活性化対策ですが、先ほどから申し上げておりますけども、それぞれの地域に特徴を生かしたまちづくりをしていきたいというふうに考えております。犀川では、先ほども申し上げましたが、今里団地あるいは今里県営住宅の建てかえ、さらには若者向け住宅、そして分譲地をつくっていこうというようなことを考えております。さらには、東九州自動車道が豊津の祓郷インターにできる予定であります。その祓郷インターを活用した豊津地域には、それに合ったようなまちづくりを今考えているような状況でございます。まだ具体的に決まっていませんので、ここでどういうものかということは申し上げることはできませんけども、そういったことを考えた、それぞれの地域の特性を生かしたまちづくりを進めていきたいというふうに考えております。

 それから、オスプレイ配備、訓練についてですが、オスプレイ配備、訓練につきまして、岩国での飛行訓練の実態調査を求めるという御質問ですが、九州防衛局は4日、沖縄県の米軍普天間飛行場に配備されたMV22オスプレイ3機が3月6日から8日に岩国基地を拠点に行う低空飛行訓練を九州上空に設定されたイエロールートで実施されることを関係県に通知したところです。しかし、その後、四国上空に設定されましたオレンジルートに変更するとのことで防衛相から発表があり、実際にオスプレイによる低空飛行及び夜間訓練が和歌山県、徳島県、高知、愛媛県、各県の上空で実施されたようであります。

 同訓練では、事故もなく無事に終了しましたが、関係自治体への情報提供のあり方や連絡方法に疑問を持たざるを得ませんでした。

 そのような状況で、八並行橋市長、新川築城町長と私3人が、3月6日だったでしょうか、市役所に集合いたしまして、速やかに、こういうときには我々の地域、基地を抱える地域にも教えてほしいと、そういう話し合いをしました。そこで、1市2町で行うよりも、この京築全体の市町村で要望書を県に送ろうというようなことで合意をいたしまして、3月7日付で、県知事宛てに7市町の首長名で、国に対し迅速な情報提供の働きかけを行うとともに、その得られた情報について速やかに提供していただくよう申し入れを行いました。このことは新聞でも報道されていましたので、御存じかと思います。

 それから、福祉行政ですが、少子高齢化、過疎化の進行するみやこ町におきまして、買い物支援や生活交通の確保については喫緊の課題と認識をしております。

 買い物支援につきましては、現在、商工会が県の補助事業によりまして組織体制を整備中であり、来年度から本格稼働する予定です。また、生協等の民間事業者による買い物支援サービスも徐々にこの地域に進出してきている状況で、事業者との連携も調整中です。また、地元商店が自主的に配達や送迎等のサービスを行っている地域もあり、これらの複合的なサービスを組み合わせ、買い物空白地帯をなくしたいと考えております。

 先ほど熊谷議員から、地域の力を活用してはどうかというような話がありました。私も、そういう方法があればぜひ検討してみたいし、逆に具体的にどういうふうにしたらいいのか、もう少し御意見を賜りたいと思います。ただ、これが白タクというんですか、そういうものにならないようにしないと、そういったところの法的な問題もあるのかなと思います。いずれにいたしましても、そういう問題をクリアするためにどうしたらいいのか、いい御提案がありましたら、ぜひお聞かせをいただきたいと思います。

 そして、2番目の福祉バスの運行改善等ですが、福祉バスの運行につきましては、現状では利用できる方が限られて、運行経費に見合う利用がありません。しかしながら、利便性を高めるために増便や運行範囲の拡大を図ることは財政的に厳しい状況です。

 そこで、みやこ町民の生活の足を確保するために、今年度、みやこ町生活交通ネットワーク計画を策定しております。予約制乗り合いタクシーでみやこ町全域を網羅する計画で、全住民が低額な料金で利用できる交通システムであります。来年度、25年度ですが、諫山地区での先行運行の結果を踏まえて全町的に広げていきたいというふうに考えております。

 福祉バスを含めまして、現在幾つかの形態で町が直接運行している交通手段につきましては、利用者数に対する経費が非常に高く、今後維持していくことが困難になることが予想されます。生活交通ネットワーク計画では、利用者にも負担していただくことにより、永続的な運営が可能なシステムを構築してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 学校のあり方検討委員会の答申を受けての今後の取り組みについての御質問でございます。

 まず、学校施設の改善計画についてです。

 町内小中学校の校舎は、25年度には、上高屋小学校、伊良原中学校以外、勝山地区では築35年以上に、犀川、豊津地区では築40年以上になります。そのため、危険箇所の補修、外壁や教室の床などの施設及びトイレや教室などの設備の簡易な補修など、緊急を要する補修が多く発生しており、その対応は即座に行っております。

 議員御指摘の大規模な施設の改修、改善計画につきましては、今後の学校の再編整備計画の検討とあわせて検討してまいりたいと考えております。

 次に、小中連携及び小中一貫教育のあり方に関する御質問でございます。

 小中連携、小中一貫教育については、児童生徒を取り巻く状況が変化する中、児童生徒に関する課題が多様化、複雑化している状況に対応し、円滑な接続を図る観点から、幼児期の教育と小学校教育の接続とあわせて、全国でさまざまな取り組みが行われております。

 小1プロブレムにつきましては、みやこ町においても、小1段階での学習規律の確立、集団行動の指導が大変難しくなっている現状がございます。各学校においては、1年生の担任を決定することが大変重要な課題というふうに捉えております。

 みやこ町においても、義務教育9年間で児童生徒を育成するためには、各中学校校区の小学校同士が連携し、各学校の課題を補完し合ったり、児童生徒の課題や情報を共有し、継続した指導を実現したりすることは不可欠であり、中学校校区ごとの連携の必要性はますます高まっています。

 現在、中学校の先生が小学校で授業を行う出前授業や、中学校の合唱コンクールに小学生を招待する交流の取り組み、さらに小中学校で同じ時期に「早寝、早起き、朝ご飯」をキャッチフレーズとする新家庭教育宣言への取り組みを行うなど、具体的な取り組みとして小中学校の連携は始まっております。

 今後は、教育経験者を新たに事務局職員として配置することなどによりまして、教育委員会としての指導性を発揮し、国語や算数、数学の指導方法の交流を行ったり、キャリア教育など体験活動を取り入れた教育活動の共通化や系統性の確保など、教育課程の見直しを計画的、段階的に進めたりするための組織を設置し、さらに小中学校の連携を深め、9年間で児童生徒を育てる体制を整備してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) まず、行財政改革のこの問題でございますが、これには自己評価、評価改善というふうになっています。ホームページ、それから町の広報というふうな形を現状でもとられてきたと。じゃあその中で、それにも増して、じゃあ具体的に今までで効果がなかったことについて、今後どうするかという方向性が必要ではないかと思うんです。

 町長のPR、そういう点については、みやこ町を押し出していこうという姿勢については、御努力については、私は思っておりますけども。このことについて、やはり一番問われているのは、施設の中身がどういうのがあるのかわからないとか、そういう部分も答申の中に含まれています。要するに、地域の住民の方々に利用していただく施設であります。ですから、地域の方々にどのように知っていただき、またそれを活用していっていただくようにするのか、それを考えていくのが必要ではないかと思います。既存の組織ではなく、住民参加、公民館活動とか、そういうふうに地域の方々がより集えるような場所にしていくことが必要ではないかと。また、使い勝手がいいようにすると。この中には減免制度の問題も入っています。

 そういう点で、やはり先ほど申しましたように、地域の職員の方々の力量が、答申が出ましたから、これから問われていくと思います。その点については、町長、どのように今後各担当課に御指示をなさるのか、お伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 私も、3年間、いろんな形でPRもしてきました。残念ながら、本当にいろんな会合をしても、町民の皆さんが参加をしていただけない。出てくる方は大体いつも同じような方しか来てないんです。そういう意味で、区の総会だとかそういうときには出てこれるというので、出前座談会をして、町のあり方、こういうふうにしていきましょうというふうにやっております。しかし、それでも各旧町ごとのそれぞれのやっぱり慣習、いろんな違いがあって、難しい状況があります。そういう中で、どういうふうにしたらこのいろんな公共施設等の問題に取り組んでいけるのか。

 また、役場の中でも、とにかく私はすぐにやろうと。そして、それぞれの地域に住んでる担当職員が何かやる方法はないかと。だから、3年間、その地域に職員を割り当てて、その地域が何が問題なのかと。このことをやろうとしてきましたけども、いまだそこまでいってないというような状況です。役場の中でも、職員一人一人がそういうチームをつくって、その地域が抱える問題は何なのかということを、これは何とか実現をしたいなと思ってるんですが、いろんな状況がありまして、できてはおりませんけど、そういう中で、少しでもできるように、やってる方はやってるというような状況であります。今後とも、地域のことを把握ができるような、そういう体制もつくっていきたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 本当に、行財政改革の推進、答申書を見せていただきまして、これをいかに実行していくかが問われていくということが一番ですね、これを見たところで感じたところでございます。先ほど町長が、地域に職員を配置してということで、いろんな取り組みもされていると思いますが、その点については、反省点はどういうふうにお考えなのか、ちょっと一つお聞かせをいただきたいと思います。



◎町長(井上幸春君) どういう話です。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 地域に職員を配置してというくだりでございます。前もそのことについてお伺いしたんです。やはり割と旧町は、豊津なら豊津、地元の事情を十分把握した方々が職員として在籍をしていたと。合併したゆえに地域の把握がなかなか難しい面がまだあるというふうに思います。そういう点を見ながら、やはり地域に密着した行政のあり方についてはどのようにしていくべきかなというふうに思っていましたところを、町長が地域に職員を配置してということを、前もおっしゃっておりました。ですから、そのことについて、その点がどういうふうにうまいぐあいにいかなかったのか。まず、その点についてお聞きしたいと思ったところです。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) それぞれ職場にいるときは役場の職員ですけども、帰ったら一住民でありますし、いろんな問題はありますけれども、こういうことを職員ともずっと話をしてきておりますので、どこかでもう一度これをしっかりお願い、あくまでもこれは職員に対してもお願いなんです。今の時間帯であれば、役場の職員として私が命令はできるかもしれませんけど、勤務が終わった後は、やはり地域の住民であるかもしれませんし、その辺のことをどういうふうにしたらいいのか。本当に大きな課題です。それぞれ地域で、消防活動、いろんな形で頑張ってる職員もおられます。しかし、逆にいろんな事情があって、この町内に住むところがなかったために違う地域へ住んで勤務されてる方もおられます。そういうことを考えて、どういうふうにしたらいいのか。これは早急に、そういうことを決めていかなきゃいけないなと。なかなか難しい点があって、私の思いとそういう若干の距離があるのかなと思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) この間、行革、そしてまた庁舎統合検討委員会と答申が出されております。このことで、やはり行財政改革、公共施設についても、本庁の位置の問題が避けては通れない問題で、この間、他の同僚議員の皆さんがされたと思いますけれども、どうしても御回答が重複していくということは思っておりますけども、再度お伺いしたいのは、この答申で勝山庁舎に統合することが適切であると言われて、しかし、その本庁機能を分担する庁舎が存在しないこととなる地区について、地域特性を生かした拠点施設を設けるなどを活性策というふうにうたわれてるんです。

 ところで、御回答の中には住宅政策、それから、要は人口増の住宅政策というふうに今御回答の中にはそれしか出てないというふうに思います。町長、この計画にある地域計画策定委員会を設置する計画ということについてお伺いをしているところでございます。

 また、もう一つは、企業関係者による行政改革推進委員会ということでされています。私は、一番最初申しましたように、職員の力を試せと私は言っております。ところが、この回答によれば外部の力ということになっております。ですから、どういうふうな趣旨で、どういうふうにお考えなのかについてお伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 検討委員会策定につきましては、これからやっていくわけです。一足飛びに全てポンポンと決まっていけばいいんですけど、御存じのように、行政というのはこういう形で議会で皆さんの御理解もいただかなきゃいけないということでございますので、しっかりしたそういう策定をしてやっていきたいと。

 それから、外の力はもちろんですが、やはり地元の力を使うということは十分に職員の力も考えておりますし、そういう中で、どういう方法がいいのか。私も、3年間、町長を務めてきまして、ようやくこういう方向でやったらもう少し効率がよくなるのではないかなということがわかってまいりました。職員を目の前にしてこういうことを言ったら職員からひんしゅく買うかもしれませんけども、やはりこれは日本国全体ですけども、やはり役所というのは縦割りがあるんだなということを感じております。その中で、もう少し違った形のそういうプロジェクトチームをつくっていけたらいいのかなと、そういうところを考えております。

 これは、今そういうことを、例えば、どうしても豊津出身の役場の職員の方は豊津のことはよく知ってる。犀川は犀川の方が知っている。勝山は勝山が知ってる。だから、それをやっぱりミックスをして、その中で、先ほど言いましたような検討委員会の中も、ただ一つの課だけが入るんじゃなく、それぞれの違う課からも入ってもらってやっていかないと、どうしてもその一つの課の考えになってしまう傾向があるのかなと。その辺は私自身が最近気づいたことですので、もう少し違った方法で、そういった委員会等を立ち上げてやっていきたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 今後の方向性だとは思います。本当に今回は大変厳しい指摘も受けた内容だと思っております。職員のあり方、また補助制度のあり方等を今後大きく見直していく参考になる部分も多々あるというふうに理解しております。

 私は、今回、みずからの政策立案能力というふうに言っておりますが、合併して5年です。この間、本庁方式ということで、勝山を中心に運営をし、また、その間、教育委員会が教育文化のまちという旧豊津のということで豊津にまいりました。そして、伊良原ダムの工事を控えているということで建設課が犀川にある。この間、私は、職員の移動のそのロス、それを見ながら、今ここで5億円をかけて本庁をここにすることの必要性がどうしても見えないんです。私は、それよりも職員の能力、高めるためには、やはり今ある地域でどのように前向きにしていくかということをぜひ考えていってほしいと。統合ありきではなく、現在の活用をぜひ考えていただきたいということを申し述べておきます。

 次に、教育行政の問題でございます。

 本当に、この間、いろんな報道もなされる中、教育委員会の御努力、そして今全国的にも、小1、中1のギャップ、いろんな言葉が出ます。子供たちの生活環境が変わる中、生きる力がそがれていると、こういうふうな論調もあります。そういう中で、このみやこ町において、地域との密着性がそがれる小学校1校にすることについて、まず通学範囲、通学距離、時間、この中には提案がされています。スクールバスの活用等も出されております。今後どのようなステップでお考えになっていくのか。また、小中連携、それから小中一貫校のあり方についてのもう少し具体的な内容についてお伺いをしたいと思います。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) まず、通学方法等につきましては、保護者のアンケート等でも出ておりましたが、ある程度遠くになっても、通学バスが運行されれば遠くなってもよいというようなアンケート調査も出ておりましたので、もし統合ということに現実的になれば、当然通学の足の確保というものはバス等を動かしていただくということが連動しないと実現できないというふうに思っております。

 それから、小中連携につきましては、先ほども申し上げましたけれども、中学校校区同士の中学校区内にある小学校同士の連携も含めたところでまずスタートし、それとその小学校同士と今度は中学校のつながりというところで考えていきたいというふうには思っております。具体的には、先ほど申し上げましたが、まず授業、授業の改善、それを小と中でどう連携してやっていくのか。子供にとって小学校の授業と中学校の授業が余りにも違うというのが多分現実的にありますので、その辺をどうやって埋めていくのか。

 それから、もう細かいことで言えば、家庭学習のあり方とか、そういうことの指導についても、小は小、中は中でやっている部分がありますので、そういうところをぜひ埋めていきたいというのが連携のスタートにしたいと思ってます。

 さらに、合同授業とか、小学生と中学生の合同授業とか、体験的な学習とか、そういうことも意図的に組めるようにすれば、中1プロブレムについても変化が起こるのではないかなというふうなことを考えております。

 そこで、これまでもやっておりましたけれども、学校にお任せといいますか、連携を進めてくださいと言うだけではなかなか前に進まないので、教育委員会の主導性を少し発揮しながら、イニシアチブをとってやっていきたいということでございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 教育委員会の指導体制を整備と小中連携推進でと。そこでやはりどういう取り組みをしていくのかをお伺いしたいんです。要するに、学校現場は本当超多忙化ですよね。そういう中で、小中の連携の新たな仕事が入ってくるわけです。その中で、やはり小中連携の、じゃあその方が学校に行って、じゃあこういう点はどうなんですかとかいうふうに聞くということになるのか。何かどうしてもそこの本当のどういうふうにやっていくのかがちょっと見えないんです。ただ、指導係を置いて、今でも指導主事はいらっしゃるわけですよね。そして、やってるわけですから、そういう方が小中連携についての要するに基本的なスタンスをどういうふうにしてやっていくのかについてお伺いをしたいと思っております。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) どういうふうにお答えしていいのかちょっと。あくまでも進め方とかについてのイニシアチブをとるということで、今おる指導主事、確かにおりますけれども、前回、文教のときでしたか、申し上げましたように、教育関係の資料とかの整理とか、報告書のチェック、教育相談、そういうところで現実的には手いっぱいの状態ですので、新たにイニシアチブをとって学校を指導するという立場の仕事をしてもらいたいということで考えております。先ほど言いましたように、教科指導の方法についても、ただ見て、そのままで終わってしまったのでは意味ないので、そこをどう共通化させていくかとか、つながりを持たせるかとか、具体的な合同研修をいつ実施して、具体的にどういう内容で進めていくかとか、そういうようなことを考えております。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 先ほど、小3ショックというお言葉、御存じでしょうか。まず、お伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 小3ショックについては、余り知識はございません。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) クラスの編成のあり方なんです。1、2年生は教員の配置が密になって、そして3年生になってまたちょっと手が足りないというか。今、子供たちの現状が本当に、どう見るかなんですけれども、言われているのが、ベテラン教師の指導方法が現代の教育にマッチしないと。また、子供たちがコミュニケーション力が低下しているとか。具体的には、他人の話を聞けない子供がふえた、教師の指示に従わない、本当に指示の内容が理解できない、また学校生活になじめない子供たちがふえているというふうに言われています。

 また、その点については文部科学省においても、35人以下学級を推進すると。また、低学年にずっと広げていくという対策をとっているんですけども。やはり子供たちの適正な数、今回の答申にも20人から30人というふうにされています。そういう意味では、みやこ町においては、加配なり教員の自主財源に基づく配置については大変有意義だというふうに感じております。

 本当に今の子供たちの家庭との連携のあり方、それから教育の進め方というのは本当に御苦労をされていると思います。そういう中で、どういうふうにこの連携が生かされていくのかなというのが、やはりその指導主事一人にかかってはどういうことになるのかなというふうに思っております。やはり学校現場と教育委員会との意識のずれ、これをなくさなければいけないというふうに思っております。そういう点では、ぜひそういう仲立ちをする係であってほしいというふうに考えております。

 私は、この間、みやこ町において少子化になっていく中で、1つのクラスは減っていってはおります。しかし、いつも新年度に人数の異動ということで配置がなかなかできないと思っています。そういう点が、ぜひ全ての子供たちに適正なる規模で言われているような配置をしていただきたいと思っています。それがやはり小学校の統合で解決するのかなと。地域密着でやはり子供たちを育てていく、地域の要するに全ての拠点であるという今の学校のあり方、よさを十分検討していっていただきたいというふうに思っております。

 さて、もう一つ、過疎地域自立促進計画による変更の追加事業として上げてまいりました。これが、促進計画が出されたときに、実施が前提ではないと述べられておりましたが、その内容については、基本的には当みやこ町においてはその内容を実施をしてきております。その中で、追加事業として上がってまいりました小中学校建てかえ事業、それから小中学校大規模改修事業というふうにいろいろ出されておりましたところでございます。ところが、建前ではなく、この方向で行くというのが今回明らかになっていったわけですけれども。

 やはりみやこ町一体ではできないと思うんです。そこら辺については、地域の要するに声を生かすというか、要するに意見を反映した統合のあり方についてはどういうふうに、これは教育委員会ですか、どういうふうにお考えになってるんですか。一遍にはできないと思うんです、旧町ごとに。そうすると、まずその拠点としてモデル校なりをつくっていくお考えなのかなと思いながら。そういう点について、どういうふうに地域性についてはお考えなのか、お伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 2月まで開いておりました在り方検討委員会の中でも、具体的なスケジュールとか、具体的なやり方とかいうことについても議論が少し盛り上がった時期はありましたけれども、なかなか自分たちの検討委員会の中で決めることは難しいということで、具体的なことは書かないというか、まとまらなかったということの答申になっております。それで、教育委員会としては、スケジュール的なことからも含めて来年度の整備計画の策定、検討委員会みたいなもので具体的にしていきたいと。それから、もちろん建物ということになりますと財政的なこともありますので、これは町長部局と十分に協議をしながらいかないといけないというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) ちょっとまず、町長のお考えについて、どのようにお考えか、お伺いいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 学校の問題は、本当に難しい問題だと思っております。ただ、こういう考えがあるということを住民の皆さんに知っていただいて、今後どうしていったらいいのか。地域の方々のお考え、あるいは保護者の考え、いろんな考えがあろうかと思います。その中で一番いい方法ができるように努力をしていきたいと。もし、まとまるのであれば、しっかりまとめて、本当にやっぱりこの学校がいいなと言えるような、私は、学校ができたらいいなと。

 ただ、私が今まで聞いた中で、いろんな形で、駐在員とかの会合がある中で聞くと、七、八人では子供たちがやっぱりかわいそうだと。あるいは親御さんもそういう方がいます。先日も小学校の卒業式にいったら、サッカーをするために行橋の中学校へ行くようになったというような話をする保護者もいました。だから、本当に子供たちが、どういう形でしたら一番いいのかということを考えてやっていくべきではないかなと私は思っております。

 いずれにしても、皆さんの意見を聞きながら、一石を投じましたので、今後はみんなで考えていけばいいのではないかなと思います。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) なかなか具体的な回答は、本当に今後の大きな流れの中で決まっていくのかもわかりませんが、少なくとも今の子供たちが、この小中学校統廃合の話だけ浮き足立つことがないように、やはり今の子供たちの教育環境をまず考えていただきたい。その点について改めてお願いをしておきます。

 もう一つは、伊良原小中学校のあり方の問題です。今後、地域の過疎化が進み、また子供たちの確保、大変難しいというふうに思っております。今後の方向性をぜひあわせてお聞きしたいと思います。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) これまでもお答えをしてまいりましたけれども、校舎が建設を、今回予算をお願いをしておりますので、中身を今後検討していくというか、充実させることで、通ってみたいと思えるような学校を目指していきたいというふうに考えております。内容については、今、取り組みを始めました英語活動とか、こういうのが一つの入口になるのかなというふうに思っておるところでございます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) ある意味、モデル学校が実現するわけですよね、統廃合した結果の。そういう点では、モデル校とするには生徒たちが少ない状況ですので、どういう一つのモデルとしてこれがいい例になるのか、ぜひ参考というか、していく必要があるのではないかと思いまして、あえてここでお聞きをさせていただきました。

 次に、平和行政でございます。

 本当にこの間のオスプレイの配備の問題では何回か質問をしてまいりました。低空飛行訓練の実態について、この間、沖縄の実態が明らかになってまいりました。その中で、やはり琉球大の渡嘉敷教授、この海兵隊の低空飛行の問題で、低周波音が大変普天間飛行場一帯に大変環境影響評価、アセスメントの基準値、閾値を上回っていたということが明らかになっております。この低周波音は、今までのただの爆音とはまた違う性質を持っています。この圧迫感、それとか建具などのがたつき、本当に心理的影響が高いものだと言われています。93.7デシベルとか、93とか言われています。そういう点では、同じデシベルで表現してても、大変これは低周波音は心的には影響が大きなものであるというふうに言われています。この間の測定値をこの渡嘉敷氏は講演で指摘をしているところです。また、2010年に、普天間の爆音訴訟の高裁の判決では低周波音の心身の被害との因果関係が認められていると。本当にこういうふうにもう高裁でも結果が出ているオスプレイの配備は認められないと。また、国による低周波の測定調査の必要性を強調したとされています。

 ですから、この沖縄の状況が、みやこ町、福岡県、また日本全国、本土で、その状況が再現される。今回、やはり1日で覆るということは、やはり米軍は報告義務があるとは承知してないわけです。日本政府はどのように言ったとしても、低空飛行訓練は米軍の通常訓練だとしか認識をしていないというのが今回の報道で明らかになったと思っております。本当にぜひ、そういう点では、みやこ町にとってきちんとした対策をとっていく。その点について、先ほど質問をした内容についての取り組みについて、まず、どうお考えになるのか、お伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) このオスプレイの問題は、米軍の問題でありまして、みやこ町には外交権もありませんし、ただ我々は粛々とこの基地周辺の首長と、県や国に対して、そういう安全性を求めるということだけしかできないと思います。これは、議員が御存じのように、日米協定という中での問題でありますので、我々この田舎の市町村が外交権のない中で言うことは難しいのではないかと。ぜひ国会で、共産党のほうから厳しく追及をしていただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) この間、沖縄の赤嶺政賢議員、また笠井議員等が国会での追及をしているところでございます。

 また、オスプレイの監視行動についての問題を私は言いました。それは地域でもできることなんです。今回も地域の声が上がり、そしてまさに超低空飛行ですから、そういう点では、地域の方々がやはり監視する。この行動がやはり政治を動かすんです。ですから、そういう点でのこのみやこ町の取り組みをぜひしていただきたいというふうに思って質問をさせていただいております。

 次に、福祉行政でございます。

 この間、何回かやってきました。そういう意味では、諫山地区ではありますが、乗り合いタクシーの運行ということでございます。今後の取り組みを待つのか、また何カ所か並行していきながら、ぜひ地域のこの試験運行を、試験運行という形でやっていただきたいと思います。私が危惧しているのは、1回、みやこ町の各庁舎をつなぐ運行をやりましたよね。ところが、これが1カ月でした。これは周知が足らなかったと思うんです。そういう点が、その教訓が生かされなければ、要するにこの難点は、要するに目的地まで着くのが時間がかかったんです。ですから、この目的地に対してどうしていくのか。それと、今回のこの乗り合いタクシーについても、やはり皆さん行橋まで行くという概念があると思うんです。そこら辺が解消されなければ、どういうふうに現存の交通体系と連携をとっていくのかが問われています。ですから、その時間がかかる、それから公共交通機関との連携のとり方についてどのようにお考えなのか、お伺いをいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) そこが本当に難しいです。やはり行橋駅、あるいは行橋方面で買い物をしたいということですが、既定の路線バス等が走っていますので、そこら辺との競合性をどうするかという問題ですので、今のところは、仮に諫山地域から勝山の庁舎まで来ていただいて、そこから次のバスに乗って行橋に行っていただくというようなことを考えております。この辺を、今後のこれ課題です。どういうふうに、だから、これを一回廃止してしまうと、次に今度は許可がいただけなくなるとか、本当に国のほうの規制が厳しいもんですから、もうちょっと規制緩和をしていただいて、自由にやらせていただけたら、もう少しいい方法があるのかなと考えております。その辺はもうちょっと検討させてください。



○議長(上田重光君) 熊谷みえ子議員。



◆議員(熊谷みえ子君) 福祉バス、また町内の過疎化を食いとめるためにも、交通体系が充実するということが一番待たれているというふうに思っております。今回の試験運転が、住民にとって身近な足となり得るような方向に行けば幸いだというふうに思っております。

 以上、行財政改革の取り組みなどをお聞きいたしましたけれども、まだまだ残念ながら具体的な回答がいただけてないように思っております。今後も引き続き質疑をしていくということでしかないのかなというふうに思っております。皆さんの御努力をこれからも期待しつつ、私の発言を終わらせていただきます。

 以上です。



○議長(上田重光君) 以上で、熊谷みえ子議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) ここで暫時休憩とします。午後の再開は13時20分といたします。お願いします。

午前11時59分休憩

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午後1時20分再開



○議長(上田重光君) これより休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 それでは一般質問を続けます。通告順位9番、議席番号2番、柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 2番議員、柿野正喜です。

 TPP問題が佳境に入っています。安倍首相はオバマ大統領との会談で、聖域なき関税撤廃を前提としないTPP参加の交渉結果を持ち帰りました。自民党は、一部関税の方向で動いているようです。交渉が叶わなかったら脱退も辞さない覚悟とのことです。交渉事です。全て、一本の満足する回答とはなりません。森元首相がロシアを訪問し、プーチン大統領との会談で伝えられました、引き分け、お互いに歩み寄りが平和的な解決方法である旨、報じられました。

 みやこ町の農家は米作中心で、多くが兼業農家です。TPP参加問題では、工業の立場では賛成、農業の立場では反対と双方相入れず、国民、町民は複雑な気持ちではないでしょうか。

 デフレ脱却へ向け、日銀人事も整いました。いずれにしましても、政府は日本国が栄え、国民が平和で暮らしやすい国家を目指し、尽力してほしいものです。

 また、自民党、公明党にとっては参議院選挙を控え、試金石となることでしょう。

 それでは一般質問をさせていただきます。大きく3点。

 1点目、町政。町民の声から住民税の申告についてであります。当町も高齢化が進んで、3人に1人が65歳以上になりつつ状況にある今日、ことしから申告会場が減少し、遠くなり不便となりましたが、高齢者に寄り添うのではなく距離を置く姿勢でありますが、その変更理由をお伺いします。

 次に、みやこ町広報みやこについてであります。行政は、各広報媒体を活用して、町民に対する説明責任を果たす必要があります。その起点となる広報誌は、町民と行政を結ぶ最も身近な情報伝達手段です。町民に知ってほしい施策、情報を的確に伝え、理解や関心を深めてもらい、町政をより身近に感じていただくことが肝要であるわけですが、広報みやこの編集方針及び掲載基準をお伺いいたします。

 2点目、行財政について。教育財産取得についてであります。私が言うまでもなく、税金は計画的に有効に使わなきゃなりませんが、国が所有している犀川中学校用地の購入にかかり、みやこ町議会を二分した補正予算後の売買契約に至るまでの経過をお伺いいたします。

 3点目、教育行政について。小中学生の非行防止についてであります。2月6日の朝刊京筑版に目をやりましたら、何と、行橋署は5日、みやこ町の男子中学生15歳を窃盗容疑で現行犯逮捕したとの記事が掲載されていました。その後、今日まで何の説明もないままですが、中学生の逮捕前と逮捕後の非行防止対策をお伺いいたします。

 次に、これも町民の声です。町の公民館を同じ目的でも、利用する際、文化協会への加入者と未加入者等では利用料が違うのはなぜか、お伺いをいたします。

 以上、壇上からの質問を終えます。答弁のほど、よろしくお願いをいたします。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 柿野議員の質問にお答えをいたします。

 最初に、住民税の申告会場が少なく、遠く不便になったと、その理由はいかがかということですが、合併当初は町内9会場で実施をしていました。当時は職員の応援体制も充実しており、各窓口課の職員4名、徴収対策課の職員2名の協力をいただき、2班体制で申告業務を実施していました。しかし、職員の減少等により、支所、徴収対策課からの応援も厳しくなり、平成23年度に旧町単位1カ所削減し、6会場で実施していました。

 今年度、申告会場を旧町1会場で実施することになった理由といたしましては、23年度より、年金収入400万円以下については申告の義務がなくなったことにより、年金のみの方については、各年金支払者より電子データをいただくため、申告会場に来る必要がなくなりました。また、国税庁の電子申告の普及により、紙ベースの提出者がふえたことも一因としてあります。

 2点目の理由といたしましては、申告会場移動により、電算設定にかなりの時間を要するためです。

 8月より、各地区駐在員会長には事前に会場変更を説明し、年末の駐在員会議におきまして報告をさせていただきました。併せて、町民には広報で周知してきたところであります。申告会場減少により、町民に御迷惑をかけないよう各会場日曜日の申告を実施していますが、思った以上に申告者が少ないのが現状であります。

 また今年度は、農業所得者には事前に収支内訳書を送付し、申告時間の短縮を図ってきた所であります。

 以上が、申告会場の減少に伴う主な理由であります。

 ちなみに、近隣市町村の状況を申し上げます。行橋市は9会場、苅田町は4会場、築上町は2会場、吉富町は1会場、豊前市は1会場、上毛町は4会場となっております。

 補足につきましては、後ほど担当課長から説明をさせたいと思います。

 次に、広報みやこについてですが、広報みやこは、町から住民に対しての最大の情報提供手段であり、行政情報を確実に伝えることを基本とし、住民に読んでいただけることを編集方針としております。

 広報みやこの掲載基準は、規則や要綱などで明確に定めておりませんが、町政についての情報、町が主催、共催、後援する事業のお知らせ、国、県などの行政機関からのお知らせなど、ページにも限りがありますが必要と思われるものを掲載するようにしております。

 また、広報誌に掲載できない情報についても可能な限り、みやこ町のホームページあるいはブログ、フェイスブック等で積極的に情報発信を行っております。

 今後とも、より一層充実しました誌面の作成に取り組んでまいりたいと考えております。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 犀川中学校用地の購入に係る経緯についての御質問でございます。

 9月18日に補正予算の議決をいただき、その後、財務省福岡財務支局小倉出張所に議決証明を送付いたしました。11月1日には、財務省福岡財務支局小倉出張所との協議を行いました。その中で、国が契約した不動産鑑定士による調査を開始し、売買価格の決定は2月初旬になる予定であるとの説明を受けました。

 そして、平成25年1月31日付で、福岡財務支局小倉出張所からみやこ町長宛に、国有財産売払通知書が送付されました。その中で、売買価額が2,900万円であることが示されました。

 議員の皆様には、2月5日の全員協議会で売買価額が2,900万円に決まったこと、差額は3月議会で減額補正することを説明させていただきました。その後、売買契約書の締結準備を行い、2月15日付で締結し、支払いは3月5日に完了しております。

 次に、非行防止対策についての御質問でございます。

 みやこ町の中学生が逮捕されたとの新聞報道がなされ、町民の皆様に御心配をおかけしております。大変申しわけありません。

 児童生徒の問題行動として、万引き、自転車やバイク泥棒などの窃盗に当たる非行が多く発生しております。2月の逮捕事案は、中学生による非行ですが、小学校低学年から万引きは起こっており、小学校高学年では深夜徘徊などの問題行動も報告されています。

 学校では、社会のルールを守ることの大切さについて理解を深め、非行行為を行わない判断力や行動力を育成するため、道徳の時間やさまざまな体験活動を通して指導しています。

 しかし、十分とはいえないことから、万引き防止、占有離脱物横領防止、ネットによる誹謗中傷の防止などをテーマとした、規範意識育成の学習などにも取り組んでいるところです。

 児童生徒の非行防止に向け、遊びの延長にあるような万引きや夜遊びなど、初期の段階の非行からいけないこと、やってはならないことをしっかり伝え、常習化しない指導に努めるとともに、保護者、家庭との協力関係を深め、関係機関との協力によるケース会議を工夫するなどの取り組みを充実させ、非行防止に取り組んでまいります。

 次に、公民館利用に係る御質問でございます。

 公民館の使用料の減免については、みやこ町公民館利用条例に示されております。

 御質問のあった、みやこ町文化協会連合会につきましては、社会教育法に示された社会教育関係団体の定義に該当し、かつ、みやこ町公民館利用条例第10条第1項第4号のみやこ町教育委員会が育成している社会教育団体に該当しているため、みやこ町文化協会連合会の会員である団体の利用につきましては、使用料の減免を行っています。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございました。

 まず最初に、町民の声から住民税の申告会場の件です。ことしの申告義務予定者数、それと去年の申告者数の数字を教えていただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 中嶋税務課長。



◎税務課長(中嶋純男君) 昨年度の申告の受け付けですが、会場来場者数は3,097名、確定申告の受け付け件数2,303名、住民税の受け付け件数3,349名となっております。

 今年度につきましては、今確実なデータを──議員が多分聞いてくるとの部分で整理しとったんですが、若干、昨年よか申告会場は減ってる状況にあります。

 まず、その理由といたしまして、先ほど町長からもお話があったと思うんですが、まず第1点が、みやこ町が使ってるシステムがあるんですが、それがちょっと複雑な作業の環境の部分で、1人取る時間の関係の部分がちょっと長くなるということで、うちの電算係と協議いたしまして、今年度システムの改修をやっております。これは経費がかからないところの部分で、職員が知恵を絞ったとこの部分でやっております。それの関係の部分で、1人取る時間が非常に短くなったということでございます。

 データ的には、あと二、三日すれば確実な今年度のデータが出ますので、その時点でまた議員のほうにはお出しするか、郵送でもしたいと思っております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 最初の町長の答弁の中に申告義務者数が減ったと、そういった理由があるからということであります。それで、申告義務者数はゼロではないわけですね。少なくなったがというのは、いかがと思います。

 そして、こういうふうに申告会場を変更するに当たって、変更するよと、それは高齢者福祉の立場から言えば、一歩後退かなと思うんです。例えば、山合いに住んでる方、高齢者の方が申告義務があって、例えば勝山の例を出しますと、山合いの方が今までは諫山の活性化センターに出向いたと、それが今度はサン・グレートまで来るということになります。距離的には、もう倍になります。6キロぐらいになると思うんです。そうした方、高齢者の、しかも女性の方というのは車乗らないんです、大体が。自転車か、乗ってもミニバイクか。そういった形で申告に行ってたわけです。

 それが、そういうふうになるということは、例えば変更するならば、町全体と考えれば、高齢者福祉の立場から、先ほど言いましたが一歩後退ということで、例えば高齢者の担当のほうとは合議なんかはされたかどうか、お尋ねします。



○議長(上田重光君) 中嶋税務課長。



◎税務課長(中嶋純男君) 今回、19日、税務課といたしまして、今回の申告の件の分の反省会をやっております。

 まず一つが、申告会場6会場から3会場に減らしたことに対して、住民との関係が、どういう意見が出てるかということの部分で、報告会と勉強会をいたしました。それで、うちの今みやこ町のほうで、役場のほうですが、電話の苦情の関係の部分が、勝山3件、犀川1件、豊津1件でございます。

 その内容を、お名前を聞いた中の部分で調べた結果、例えば単独世帯で、ひとりの世帯でお年寄りが年齢的にも80にも90にもなって、どうしても動けないという部分であればそれはわかるんですけど、家庭の中身──言葉を済みません、悪い言葉だと思うんですけど、家族構成を見てみると、家族の中に会社勤めをされて、車も持っておられるような家庭の方が5件ともいらっしゃいました。

 それで、柿野議員さんも、以前苅田町のほうで税務課のほうにおられたということ聞いておりますけど、みやこ町は日曜日の会場の申告をやっております。各市町村、日曜日でまずやってる市町村はございません。税務署につきましても、土日の申告はやっておりません。

 で、そういう意味合いの部分で、今回、今、行橋の税務課長さんは犀川の税務課長さん、苅田の係長さんは豊津の係長さんですが、普段、本来は休んで申告会場に行かないといけないんですが、うちは日曜日やってますんで「非常に便利でいいですね」ということで。それから昨日、行橋の課長から電話がありまして、行橋さんのほうにも、「みやこ町の方式でやれ」という電話が何軒かあったそうでございます。

 それと、今の老人の関係の部分ということの部分で言われましたが、電話連絡等の関係の部分で、高額の年金をもらってる方で、まず申告をしないことに、要するに所得が下がらないもんですから、ただ、内容を聞いてみると単独世帯で御家族もいないという方が12名おりました。その関係の部分の方につきましては、うちの役場の職員が、本来であれば申告ですから、誰かがするべきことだと自分は思っているんですけど、うちの部下、役場の職員は優しいもんですから、業務終了後、12軒自宅まで行って、この申告も片づけております。

 で、私は、この場で言わしてもらうと、今回の会場変更、各会場1会場にやったんですけど、結果的にはいい内容で終わったということの部分で、反省会の中でもその意見が出たんで、私は、町長にも内輪の反省会の席には、慰労を含めて町長も出くれたんですけど、私は職員に対しては褒めてやりたいということの部分で終わりました。

 そういう意味合いで、1会場になったことに対して、町民には御迷惑をかけると思うんですが、以後、そういう日曜日の申告含めて、来られない方たちについても、今残ってる職員はこういう結果を続けてやるという意思の確認もしておりますので、御協力を、済みません議員、よろしくお願いいたします。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。

 今、お伺いしますと、反省会で、この申告方式を取ったのは結果的にはよかったということですね。それで、それは結果として行政側の判断ということです。ただ、こういうふうにして町民の声があったことは事実なんです。だから、私がここで質問させてもらってるんです。

 それで、申告を、国民健康保険で未申告者、私は心配しているのはこうすることによって、未申告者が去年よか、ふえるんじゃないかと、そういう危惧があったんです。その辺はどういう見解でしょうか。お尋ねします。



○議長(上田重光君) 中嶋税務課長。



◎税務課長(中嶋純男君) 未申告者につきましては、約、今のところデータであらで見てみると2,000弱ぐらいおるんですが、この関係の部分が今時点で申告者の今整理をしております。その関係の部分で、住基にバッティングさせた中で当たらない方については、もう未申告ということで、二十歳以上の方の部分で何もデータがないという方については未申告。

 で、この未申告者の部分について行政が許すとなると、ちょっと、国保税の関係の部分の軽減措置の関係の部分で、申告した人と申告してない人に同じようなものを与えるというのは不公平に当たるということの部分で、この申告の整理が終わった時点で再度住民税の未申告者に対する住民税の申告書を出して、毎年ですけど、これは整理しております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。

 今、お答えいただきました。それで未申告者を、申告義務があるのに来ないかという話になろうかと思いますが、これから7月に国民健康保険税を税額を決めて税額通知書を送付するかとなると思いますが。保育料の件もありました。それで未申告者、防がなくてはいけません。税額通知書は出さないといけないし、そこで仮の計算をして出します。それで、出したことは今度また申告をしてもらってということになると思います。二度手間を踏むわけです。労力は倍するわけです。そういうことであります。

 いずれにしましても、私は遠くなったのは、私どもはいいんですが、行橋市に行こうがいいんですけど、やっぱり高齢者に優しくという言葉の観点からいけば、少し後退したかなとそう思っております。税務課においては、これから固定資産税、それから軽自動車、6月には町民税、特別徴収、給与支払者には、どんどん仕事があっております。どうぞ頑張っていただきたいと思います。

 以上で、町民の声、住民税の件については終わらしていただきます。

 次に行きます。広報みやこの件であります。

 今、答弁いただいたのは、編集方針、それから掲載基準は活字としてはないけど、そこでやっていると、そこそこでやっているということでございます。それで、どうしてこういうふう、私は──これも住民からの意見があったんです。合併してから広報を見ろうごとないと、そういう意見もあったんです。それで、なぜそうなるかというと、やっぱり高齢者の方っていうのは、新しいものになかなか飛びつかないんです。だから、今ある地域のことだけしか頭の中ないんです。

 例えば、日刊新聞があります。朝刊があります。そしたら、我々はやっぱり見るところが大体決まってるんです。どっから見るというのは。最初は1面です、否応なしにあそこを見ます。次にどこを見るかというと、やはり地域の所を見ますよね。やはり福岡県でも県南のほうのニュースなんて、やっぱり後になってしまいます。やっぱり京築版見て、みやこ町はどんなことが載ってるか、そこに目がいくんです。だから、見たいというところがあるんです。新聞にはあるんです。しかし、広報みやこにはそれだけ期待度がないような気がするんです。

 だから現実の話、広報が1日に発行されて、それぞれの家庭に配られてくる。そしたら、待ってましたというふうにしては、なかなかそこまでいってないです。そりゃ、いってる方もおるでしょうけど少ないような気がします。

 それで、例えば家の中に冬やったらこたつがある。そしたら、その上に広報がぱっとある。じゃあそれはちゅうと、おもむろに1ページから順繰りに見ていくんです。どこを見ろというところがないんです。そういう今状況じゃないかと思うんです。

 それで、この広報の発行責任者ちゅうのはもちろん町長なんですが、事務決裁規程からいけば、課長及び副町長、従来の広報はそういうふうになっております。

 それで、最終的に今月号はこれでいこうというゴーサインはどこが出してるんですか。お伺いします。



○議長(上田重光君) 村上総合政策課長。



◎総合政策課長(村上重範君) 広報の最終的な決定でございますが、まず、各課からいろいろな情報を集めまして、課のほうで編集いたします。で、内部協議を行った後、最終的には総合政策課、私、課長の決裁で発行しております。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。

 それで、その掲載基準、編集方針が活字的にはないという、それぞれの頭の中に、編集者の方にあるんだと思います。それで、そういったことはやっぱりきちんと構成──何ページはどういうことを載せるんだとか、やっぱりそういう構成をやっぱりしていかないとだめじゃないかと思うんです、私。ただ、その広報担当者が思い思いに、これはこうちゅうて判断でして、現実的にじゃあそこまで課長がチェックして、していますか。してないと思うんです。してないでしょ、現実には。そこまで力入れてしてないと思うんです。担当者がしてきたやつを係長通過して、課長きて、多分出しているんだと思います。それが、今日の広報になってると思うんです。そりゃ、いいものつくって、重視してるところもあるかもわかりませんが、読者からすればそうでもない。読者からすれば。

 だから、私からの提案です。広報に地域版、勝山とか犀川とか、そういうのをひとつ計画してみてはいかがですか。これ、私がある住民の方と「ことしの一般質問こういう提案するよ」ちゅうたら「それいい」って言うんです。「それいい」って。というのは、そうなればどこ見ろうかちゅうのがあるんです。興味のやっぱりないところには目が行かないんです。

 今、おもむろに1ページから、上からどんどん開けていって見て、それでもう終わりなんです。だから、やっぱり仕事をする職員の方も、やっぱり30ページ余りの原稿をまとめるんですから、やっぱ大変な作業だと思うんです。これだけ情報が、やっぱり知らせることによって住民も活力が出るし、意見も出てくるんです。だから、そこら辺はやっぱり整理して、もうちょっと力を入れていただきたいと思います。どうぞ一言お願いできますか。町長でも。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) もう少しちょっと後で具体的に教えてください。

 私も広報が出来上がってから見ております。そこで広報を見ておって、「あ、この部分が抜けてるな」と思ったら、私はすぐ自分でフェイスブックで載せます。あるいは役場のフェイスブックを載せます。そうすると若い方はぱっと見るんです。また、私は自分でブログも書いてますので、そこに載せて、そして例えば柿野議員の奥さんたちがやったアカペラだって、みんなで、我々はシェアをしてPRをしていきました。

 だから、そういうことを、だから本当に広報って難しいんです。どういうふうにしたらいいのか。ただ、我々は新聞社にもお願いをしたり、いろんな形で足りないところは載していこうということをやっております。

 ぜひ、改善と改革をするところがあれば、それは我々もしっかり聞いてやっていきたいと思いますので、またゆっくり、どういうふうにしたらいいのか、ぜひそういう案を示していただきたいと思います。



○議長(上田重光君) もう一つ、地域版の計画等に対しての考え、述べてください。井上町長。



◎町長(井上幸春君) ですから、どういうふうにしたらいいか、我々もちょっと自分自身の頭の中で考えが想像できませんので、後日ちょっと提案を示してください。お願いします。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。そうしていただけるといいと思います。

 次に行きます。犀川中学校用地の購入に係る補正予算後の契約に至る経過です。

 答弁をいただきました。それで、購入金額が2,900万円ということでございます。1平米7,092円になりますか、坪当たり2万1,276円ですか。これでも、私は少し高いかなというものを持っております。

 それで、この経過をどうして伺ったかというと、この補正予算の議長裁決の際に、執行部のほうに1円でも安く努力をしてと、そういう意見がつけられたかと思います。それで伺ったんです。だから、今の答弁だけ聞くと、努力のあかしが見えないような気がするので、もう一度答弁をお願いしたいと思います。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 教育長もしっかりいろいろと陳情されたと思いますけど、私のほうから申し上げますと、国会議員等、あるいは財務省等の関係の方に、少しでも安くなるようにと、そういう要望活動は行ってまいりました。



○議長(上田重光君) 山本教務課長。



◎教務課長(山本淳一君) 教育委員会としても、財務局のほうに行って、何度も行って、安くしていただけないかということで、最終的には統括官まで行ってお願いしたんですが、国の決めた額しかできないということで言われております。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。

 それから、こう進んできて、契約日、それから登記日、それから購入代金の支払いはどういうふうになってるか、お伺いいたします。



○議長(上田重光君) 山本教務課長。



◎教務課長(山本淳一君) 契約は2月15日付です。支払いは3月5日付で完了しております。(「登記日」と呼ぶ者あり)



○議長(上田重光君) 山本教務課長。



◎教務課長(山本淳一君) 支払いの日が登記日となっております。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) これに関連して、借地──今まで借りておったわけですが、借地の期間はどんなですか。ことし3月の支払いですね、契約日が。それで当初予算で6カ月分の借地料を組んでたと思うんです。だから、それ以後は借地料はどういうふうになるんですか。お伺いします。



○議長(上田重光君) 山本教務課長。



◎教務課長(山本淳一君) 当初予算のときは、半年ぐらいで契約ができるものということで半年分を上げておりましたが、その後、協議の中で1年かかるということで、流用をして1年分を支払っております。

 契約期間は3月5日までとなりますので、3月5日以降の分は日割りで還付をされて、国からその支払いがあると聞いております。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 今、予算の流用という言葉が出ました。それで予算の流用はどうなんですか、考え方として。補正で対応すべきだと思うんですが、どうだったんでしょうか。もう一度お伺いします。



○議長(上田重光君) 山本教務課長。



◎教務課長(山本淳一君) 財政課と協議をいたしまして、決めさしていただきました。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございます。

 予算の流用ということで、法的にそれがどうこうのっていうことはないんですが、好ましいことでないことは間違いないと思いますので、その辺は含んでおいてください。

 それから、減額措置をしました。当初は補正後の予算は8,800万円、そして、今度5,900万円ですか、そういう減額補正しました。こういった予算組み、これ当初予算にも大きく満たない金額です、2,900万ちゅうのは。

 財政課長、お伺いします。こういう予算編成、俗に言う、あまりいい言葉じゃないんですが、何勘定といいますかね、こういうのは。



○議長(上田重光君) 吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) 御質問にお答えいたしたいと思います。

 問題の中学校のグラウンドの当初予算の計上につきましては、4,170万程度、計上したことでございます。それで、9月議会において、確かに追加補正として4,699万起こしたわけなんですが、これは9月補正の段階では、まだ国のほうの価格が、いわゆる不動産鑑定士と伺って、国のほうがそれから内部協議を行って価格を決めるということで、幾ら、国のほうからの価格というのが9月の段階ではまだ未定なわけなものでございます。

 また、そのときに予算がなくては、当然、契約そのものの事務手続きはできませんですし、町としても、犀川地域の近隣宅地の高い価格でございますけれども、そこで算定をして予算計上をしたところでございます。

 何度も申すかもしれませんけども、契約時に必ず予算を伴いますので、その時点で予算の不足が生じるとなれば、国に対してもそういった事務の手続きができないような形になりますので、その点、御理解のほどお願い申し上げたいと思っております。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 言わんとすることはわかるんです。しかし、あまりにも開きが大きすぎるんです。だから、私から言わせればどんぶり勘定です。どんぶり勘定と思うんです。

 もう少し、やはりそれに沿った予算づけが必要だと思います。そして、5,900万円の減額する。去年の7月、災害がありました。そして、今回の一般質問の中でも、山が崩れて何とかならないかということで、そういう手だてが、条例上か何かないのでできないというようなことも答弁でありました。

 それで災害が小規模、40万円以上になると、そういう規定で対応できると、災害復旧ができるということのようです。そしたら38万円の方はもう対象外になるんです、対象外。だから、その30万、40万円の金額でいったら、これだけ5,900万減額するんです。そこなんです、問題は。

 だったら、こういう予算組みができるならば、そういう手だてだって考えられるわけです。救済措置です。県ができないなら、40万円以下が、県はそういう補助対象にははずれるんだとなれば、今度は町のほうでそこは救済の措置を取っていこうとか、そういう話になるかと思うんです。そういったところに目が行ってないんです。

 私の好きな言葉に、「すき間のない福祉」という言葉が好きなんですが、やはり、それぞれ住民は環境があり、やっぱり違ってるんです。お金を持っている人も、中ぐらい持ってる人も、大金を持ってる方もおるんです。やはりそこを行政がすき間のないように、やっぱり手だてするのが、私は本来の行政だと思っておるんです。すき間があれば、そこにもう落ち込んで行くんです。そういうこと。だから私は、こういう予算はどんぶり勘定するもんじゃないと思っておるんです。

 それで、こういうところに目が行かないこと自体が、私は懸念しているんです。ちぐはぐだと思うんです、こういうやり方が。そういう思いで、私はどんぶり勘定はいけないよと。こんだけお金を持っちょたら大丈夫やろうというかもわかりませんが、やはり、なかったって臨時議会開いて補正だってできる話じゃないですか。どっちが大事だと思います。そういう救済措置を予算編成していくのがいいのか、臨時議会をして、幾ら費用がかかるか知りません、1回臨時議会して。どっちで天秤かけるかでしょ。だからそこは、違うんだと私は、思ってるんです。だから、私が無理に使ったわけじゃない、多少なりと高いかもわかりませんが。不正に使ったわけでも何でもないこの予算が。そこを言ってるんじゃないんです。やはりこういう予算をするよりも、そういう困ったとこがあれば、どっかから予算組みをして、そこに救いの手を差し伸べないかと、そういう気持ちが大事だから、私こういう質問、今してるんです。

 それで、3月5日に登記が終えたということです。それで、これは国有財産の交付金は今までは入ってたんですか。お尋ねします。



○議長(上田重光君) 吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) 御質問にお答えいたします。

 この犀川グラウンドの関連する支出につきましては一般財源措置でございます。交付金等は一切入ってございません。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 国有財産の交付金はゼロ円です。そしたら入ってないということですよね。通常は入りますよね、幾らか。それは入ってないということですね。

 入ってない上に、借地料は払いよる、借地料は。そして……。それはいい。入ってないわけで。交付金は入らない、そして借地料は払う、そして固定資産税は減免するんです。固定資産税かけないでしょ、この土地には。そうですよね、かけないでしょ。

 だから、それトータル、プラマイしたらどうなるんですか。決して、だから借地料が安いとは思えないです、これからいけば。税金は入ってこない、交付金もいただけないですね、これからいけば。

 これを、ちょっとすぐにはできないかもわかりませんが、今ある土地を、例えば国有じゃなくて、非課税じゃなくて、民間が持ってて固定資産税を課税したとします。そしたらどれぐらい、それはちょっとできないですか。わからないですか。どれぐらいか。だから目安として、この面積からいけば。あそこの土地で。



○議長(上田重光君) 即答できないようでありましたら、ちょっと暫時休憩に落として、答弁求めますがよろしいですか。吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) 質問にお答えいたします。

 今回の取得価格、いわゆる国がその土地の価格を2,900万ということでございます。それの実施価格の7割が固定資産の評価ということになりますので、それに100分の1.4を、税率を乗じましたら、年間28万4,000円程度の固定資産税になるんではなかろうかなと思っております。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) そうなるんですよね。今まで28万円、本当は税金がかかるところを減免してたわけです。そして交付金ももらえない、そして借地料は払うと、そういう結果なんです。これからいけば。だから、それを含んだところでいけば、この2,900万ちゅうのは高いかなと出ます。そういう計算になりますよね、2,900万、高いと。

 わかりました。そういう現状なんですね。とにかく、この項で私が言いたかったのは、小規模災害に遭われた方が救済、やりようによってはできたのじゃないかと。災害なんです。平時の崩れたのであれば、あんたが管理が悪いんやないかとかそういうふうになるかもわかりませんが、災害ですよね。予期しない出来事なんで、何とか救済ができればと、そういう思いで、この質問をさしていただきました。ありがとうございます。

 次に行きます。中学生の逮捕の件です。

 教育長は、1日目の一般質問の際に冒頭言われておりました。実際のところ、新聞に掲載されたの2件だったけど、実際4件ありましたと、そういうことであります。

 それでお尋ねします。1回目は何日ですか。それから2回目は何日ですか。お伺いします。(「逮捕されたのですか」と呼ぶ者あり)



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 1件目は12月の13日、2件目が1月……。全部答えるんやったですか。全部質問だったですか。(「1回、2回で」と呼ぶ者あり)1月10日が2回目でございます。2件目です。2回目ちゅうより、2件目ということで。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 12月13日、1月10日、それから3回目は2月、4回目は3月ですね。1カ月に1件ずつ出とんです、これからいけば。

 これ、初回12月13日の逮捕、この事件が起きて、多分臨時で教育委員会等も開かられたと思うんですが、それぞれ開かれたんですか。そして、開かれたらその内容は聞くのはどうですか。どう決定されたか、どういうふうに決定されたか。委員会開いたのであれば、決定されたことですね。そして、その決定されたことは町長に報告はしたかどうか。そして、町長に報告したのであれば、町長はどういう回答したか、そこまでを教えていただきたい。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 12月の件につきまして、教育委員会を開いて報告をしております。

 内容としては、今後の子供の動向等について十分指導するようにということで決定をし、学校のほうに家庭との連絡等きちっと取って、情報収集しとくということの指示をしたところでございます。

 町長の報告については、特に教育委員会後にするというようなことはしておりません。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) それでは、こういうふうにして事件が起きてきております。そして小中一貫教育、その答申が2月10日に出ております。その答申書をつくった審議会委員、この方たちはこのことは知っておられるんですか。それとも知らしてない。情報を提供をしてない。答弁お願いします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 答申につきましては2月20日でございますが、この検討委員会の中に子供たちの個別の事案についての報告はいたしておりません。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) 私は一貫教育は進めるべきだと思うんです。思うんですけど、こういう事件が発生する前、こういう心配してたんです。中学生と小学生が一緒のところに──中学生ちゅえば、大体どこの中学校も不良グループとかおるんです。大なり小なり。そこで、その中に小学生が一緒に、今度は触れ合う機会が多いわけです。そうすると中学生不良グループがあって、今度は小学生が、そこには悪い言い方ですけど、予備軍がおるんです、予備軍が。ほたら、そこを一緒に触れあいさすとどうなるんやろかと思うんです。

 今こういうふうにして中学生は逮捕が出てますが、今度は小学生が逮捕される、そんなことにも発展しかねないんです。おりこうさん、おりこうさん、素行が一緒になってればスムーズにいくかと思うけど、こういう障害があったらなかなか。だから、聞いたんです。答申がそんなこと触れてないから。ほんとに、そうやって、そんなことを、環境がきちんと整われてないで一緒にしたら大変なことになるんやないかと。その危惧してるんです。そこらは大事。これは出たら、まさしくそんななってきてるんです。だから、そうするんだったらどっかにくさびを打ち込まんと大変だなと思ってきたわけなんです。ところが、こういうふうにして入ってきたんです。

 それで、先だって一般質問の中に、企業誘致の中で刑務所云々出たんですけど、皮肉って言ったのかなと思ったんです。私だったら、そんなんやない、刑務所よりも少年院だなと。本当、失礼な言い方なんですけど、こういうふうにして、毎月、毎月逮捕者が出たら。4月になったら、また出るかもわかりませんよ、そりゃ。今、ずっと出てきてるんですから。現実として。出ないちゅう補償、全くない。出る可能性が高いかもわからない、もしかしたら。こういうことになれば。

 それで、これは私聞くのは、逮捕後の非行防止なんです。逮捕前の非行防止。文科省のほうからいろんな通知は来ていないですか、教育長。警察署とどういう連携をするとか、こういった場合はこうして行くよとか、そういう通知は来てるんじゃないですか。ネットで見る限り、そういうところも出てますよね、早くから。警察署と連携、協定、連絡で逮捕する、そういうスムーズなやり方じゃないんです。それをスムーズにするということやないで、いかに中学生を非行から守っていくかということなんです、それは。そこが大事なんです。

 きのうの新聞でも、ある新聞記者がこういったことを書いてたんです。福岡県に来て、中学生の逮捕者が続出したと──ここの話じゃないんです。だけど、そのくくりとしては、中学生とほんとに向き合って協議してるだろうかと、そういうくくりだったんです。悪いことしたら即に警察よと、そういうことじゃないんです。ほんとに向き合っていくんです。よい例が、京都伏見工業のラグビー部です。日本一になったんです。あの不良グループをそういう方向に、スポーツで育てたんです。今はもう、全国大会にも毎年出てるんですが。そういう教育も必要じゃないかと思うんです。まさしく今のようになってきたら、そんな教育が大事じゃないかと思ってるんです。私の言いたかったのは、そういうことでございました。

 時間がないんですが、次に行きます。公民館の加入者と。これも町民の生の声があったんです。そんなこと、私が言うよりも今度言って聞きましょうということだったんです。

 この方が言ってるのは、そういう条例で整備してるか、そういうことじゃないと思うんです。文化協会に入って、同じ文化をしてるのに、入ってたら無料かと、そこなんです。文化協会、町から税金も補助金等出しておりますよね。どうしてそういう差をつけるかということなんです。入っても入らなくても、しっかりした文化活動してれば、それは認めてもらいたいと、そういうこの人の気持ちなんです。

 そこなんです。文化協会に入ってるだけで、そういう無料になる。それも税金で文化協会にも補助金がいってると。だから、実際には文化協会に入ってる方よりも、その人の文化程度が高いかもわからないんです。しかし、そういう恩恵には当たらないんです。ただ一遍の条例とか規則でなってるかということなんです。そこの考え方をもう一回だけお伺いして、終わりたいと思います。

 じゃあ、払いとうなかったら文化協会に入りなさいと、そういう冷たい気持ちをお持ちですか。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) お答えします。

 文化活動等を行ってもらってるということはよくわかりますが、今条例等に基づいて私とこは使用料等の徴収を行っていますので、条例等の方法で徴収を行っているということです。



○議長(上田重光君) 柿野正喜議員。



◆議員(柿野正喜君) ありがとうございました。

 私の思いが、大分入ったかと思いますが。そういった思いもあるんだということで、お聞きしていただいたと思っております。

 どうもありがとうございました。



○議長(上田重光君) 以上で、柿野正喜議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) ここで暫時休憩とします。再開は14時30分といたします。お願いします。

午後2時20分休憩

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午後2時30分再開



○議長(上田重光君) これより、休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 一般質問を続けます。

 通告順位10番、議席番号12番、原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 皆さんこんにちは。12番、原田和美です。通告に従いまして一般質問をいたします。

 今回は教育関係が主な質問内容であります。

 初めに、体罰について質問をいたします。

 町内の学校では体罰は何件あったのか。また、その後父兄に対しての対応はどのようにしたのか。

 次に、柿野議員の質問とよく似ておりますけれど、国有地払い下げについて。

 国有地の払い下げ譲渡を受けるに当たり、9月定例議会で補正予算の説明があった時に修正動議まで出て予算化したのに、譲渡を受けた金額は幾らか。

 今、説明に2,900万円ということでありましたので、まあ、もう1回お願いいたします。

 また、譲渡を受けるに当たり土地家屋調査士に鑑定を受けたと説明がありましたが、犀川中学校グランドは宅地ですか。お聞きいたします。

 3点目に給食センター手直しについてお聞きいたします。

 町内の児童が安全で安心して給食ができるために、給食センターを計画して実施したと思います。建設工事費は約10億円もかけて建設したのに、試験操業もしていないのに手直しが発生しているのはなぜですか。

 竣工検査は誰がしたのですか。お聞きいたします。

 4点目に、伊良原小中学校建設工事についてお聞きいたします。

 伊良原小中学校一貫校建設工事は約6億7,000万円もかけて建設して、児童数が数年でいなくなったときに維持管理費まで計算しているのかと12月定例議会で一般質問をしたときに教育長の回答は、具体的に維持管理費まで算出していないとの回答でありましたが、維持管理費の計算はできたか。お聞きいたします。

 次に、特別施設臨時職員の公募についてです。

 中央公民館及び旧豊津公民館長が不在のようだが、公募したのか。

 昨年の総合文化センターは公募したと思われますが、なぜ今回は一般公募しないのか。もう決定しているのか。その年によって公募したりしなかったりするのはなぜか。平等性がないのではないか。

 以上、教育関係について4点、特別施設の臨時職員の公募についてお聞きをいたします。回答は短く明確にお願いいたします。

 壇上での質問を終わらせていただきます。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 原田和美議員の質問にお答えします。

 教育問題の質問が多かったようですが、最初に私のほうから答弁をさせていただきます。

 特別施設の臨時職員の公募についてということですが、公民館活動は時代の変化に伴いこれまでの画一な事業ばかりではなく、その時々のニーズにあった公民館活動を実施する重要な施設であると考えています。

 合併以降、地域のつながりが希薄になり集落コミュニティ活動は支障を来しているとの声も聞かれます。地域の交流とふれあいの場という公民館の持つ機能を益々充実していかなければならないと考えております。

 先だって、みやこ町行政改革推進委員会より答申をいただきましたが、その中で公共施設のあり方について提言を受けました。今後は、館長と施設や公民館事業について協議を行いながらよりよい事業を展開していく考えであります。

 このように、町と密接に連携をとりながら事業を進めていただく公民館長は、非常に重要な職責を担うことはもちろんですが、これまで町が実施してきました事業に精通し幅広い知識と経験が必要であると考えます。このため一般公募が適切であるかを検討いたしましたところ、一定の行政経験に基づく専門知識及び広範でかつ効率的な公民館活動を実施できる手腕が必要であると考え、公募には適さないのではないかと判断した次第であります。

 なお、事務補助職員などの採用につきましては、基本的には公募が原則であると考えておりますので、専門的な知識を要する事務につきましては、公務の効率的な運営を確保しなければならないこともあり、今後も総合的に判断し雇用を図っていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 町内の学校における体罰についての御質問です。

 町内小中学校における体罰については、平成24年度は2件把握しております。

 保護者への対応としては、管理職、当該教員が家庭訪問を行い謝罪をしています。

 あわせて、体罰に至った状況などを説明し、以後の児童生徒への指導について保護者の協力と理解をいただけるよう努めております。

 犀川中学校校地内の国有地の購入に係る御質問であります。

 9月18日に補正予算の議決をいただきました犀川中学校校地内にある国有地購入につきましては、平成25年1月31日付で財務省福岡財務支局小倉出張所から「国有財産売り払い通知書」が送付されました。その中で、売買価額については、2,900万円とするとの通知を受けましたので、2,900万円で売買契約を結びました。

 次に、中学校のグランドは宅地なのかというご質問でございます。

 平成24年4月段階では犀川中学校校地内の国有地の不動産登記上の地目は「田」となっていましたが、6月に財務省福岡財務支局小倉出張所がみやこ町農業委員会に非農地証明願いを提出し、現在は不動産登記上の地目は「学校用地」となっております。

 また、財務省福岡財務支局小倉出張所からの通知書では、土地の種目として「宅地」と記載されております。

 給食センターに係る御質問でございます。

 給食センターは平成23年12月から建設工事を行い、平成24年9月14日にみやこ町建設工事検査事務取扱要領に沿って、検査員2名の立会いにより検査を行いました。検査員は辛島秀典副町長と藤井宏美検査員の2名で竣工検査を行い、不都合は見当たりませんでした。

 その後、配膳プラットホーム床のひび割れ、検査室2槽シンクのさび、廊下腰壁のクロスの目地部分の浮きなどがありましたので、補修するよう命じました。

 補修が必要となった理由としては、コンクリートの乾燥による伸縮やもらい錆によるものと考えております。

 最後に、伊良原小中学校、児童が数年でいなくなったときの維持管理費についての御質問でございます。

 児童生徒がいなくならないよう努力してまいりますが、いなくなった場合の維持管理費について、概算ではありますが計算をいたしました。維持管理経費の算出方法としては、23年度に支出した項目で児童生徒がいなくなっても必要な経費、例えば警備委託費、合併浄化槽の維持管理費、清掃の委託料などの合計で140万円程度必要になると考えております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 今、教育長から体罰についての御答弁がありました。2件あったそうですが、体罰をした先生は町長の弟さんと聞いていますが、間違いありませんか。

 また、父兄の話を聞くと、校長先生は父兄のところに断りに来てないと聞いていますが、なぜ行かなかったのですか。

 この2点についてお聞きいたします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 体罰の件につき、1件は犀川中学校の今申された先生の事案でございます。それから、事案が起こったのは9月でございますが、保護者との連絡がなかなかうまくつかなくて、10月に謝罪に行ったりということをしておりますが、その時点では教頭が行って校長は行っておりません。

 校長のほうは教頭が行ったことで、教頭、それから学級担任が行ったことで解決したと判断したようでございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 私は、もう1点聞いたつもりやけどね、体罰した先生は町長さんの弟さんですかと聞いたんやけど。これ間違いか、私聞いたん。何であんた、答えんの。町長の弟さんけ、答えんのか。人が質問しよんよ、議員が。おたくたちは回答する立場ですよ。聞いたぶんに対して何で回答せんの。

 それとね……

 いいですかね、議長。



○議長(上田重光君) はい、どうぞ。



◆議員(原田和美君) 校長先生は行かなくて教頭先生、担任の先生、体罰をした先生が行ったけ解決したということを今言いましたけど、解決したのだったら何で父兄が私のところに相談に来ますか。そうでしょう。父兄が相談に来て、私が教育委員会に行って話をして、したら校長先生が行ったち。私が言ったら校長先生が父兄のところへ行くんですか。私が行かなかったらずっと行かないんですか。

 そういうことじゃないでしょう。まして学校の長ですよ。長の方が下の先生が何か事件をやらかしたらよ、下が行かなくても長が行って父兄の方と話をして納得していただく。これが責務じゃないですかね。私はそのようにとっていますけれど。違いますか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 体罰の教員は○○○○教諭でございます。

 それから、先ほど御指摘のありましたように、校長が謝罪等に保護者と連絡を取っていないということにつきましては、私も大変残念であるし、強く指導をしたところでございます。御指摘のとおりだと思います。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 体罰と違いますけれど、今回、中学生の逮捕がありまして、それについての事件が起こったのは3月1日ですよ。どうして3月13日の卒業式の前の日に逮捕させますの。教育委員会としては同じ1日に事件があっても13日まで引っ張るんであったら、何でその生徒さんを卒業まで見送った後に逮捕させんの。そういう心遣い、教育委員会全然ないね。

 今後、校長先生についてはどういう処置をするんですか。また体罰をした先生についてはどういう処置をするつもりですか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) この内容が1月の終わりにわかりましたので、その後学校等を指導し、教育委員会等を開きまして2月8日の日に教育委員会として校長と教諭を口頭による訓告処分ということで厳重に注意をしたところでございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 今、訓告処分にしたとかいいますけれど、議会、全然聞いていませんけれど、議会に報告する必要はないんですか。事件があったら報告するでしょう。何でもかんでもほなら議会議員から聞かないと、あったことを隠して、議員は町民やらから聞けちいうんですか。そうやないでしょう。何のために議員がおるんですか。それやったら議員要らんでしょう。議員全部に退席させたらどうですか。そういうことでは務まらんと思うよ。違いますか。

 そして、父兄が私のところに来たら、校長先生やら皆さんが父兄のところに断りに行っちょう。その後どうしましたか。父兄の方に先生がたたいた頬が反対側を言よるとか、おたくたち言うたんやないですか。私、今、父兄から相談を受けたから病院に行って、病院に行ったちいうから診断書もろうてこいて診断書もろうてきて持っていますけれど。たとえたたいたのが右側の頬をたたいても、左をたたいてもたたいたことには変わりないでしょう。何でおたくたちはそのたたいた頬が違うからという、そういう言い逃れをして対応せんの。どういう考えですか、言ってください。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 基本的に保護者と十分御理解をいただくように学校としては家庭訪問等でお話をするようにという指導をしております。今後も理解を得られるように努力をしてまいりたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) もうここで日にちを言わなくても父兄が私のところに相談に来て、私が教育委員会に行ったことはもう日にちもちゃんと付けちょるけんわかると思うけどね、その後まだ全然進展がないやないですか。今、教育長が言うことね、ちゃんと解決しますち言うけど、全然会ってないでしょう。それは教育委員会が出て行くまで父兄の方はじっと待っておりませんよ、やっぱり仕事がありますので。生活していくためにはやっぱり働かないけませんのでね、働いていますよ。それやったら何で時間の調整などして早急にですよ、もう私がこの一般質問出した時点で、3月5日時点でわかっちょんやから、何で行って解決しないんですか。本当に心から解決する気持ちがあるんですか、あんた。私はないようにしかとれませんよ。私、自分の子供やったらまだこれぐらいで許しませんよ、本当はっきり言って。教育長さんも自分の息子やったら許さないと思いますよ。何で早急にせんのんですか。いつまでにしますか、日にち言うてください。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 学校を通じて、学校長を通じて保護者の方と協力関係をいただけるように学校長には指導してまいりたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 教育長ね、私言いよんわね、学校の校長先生が悪い言葉で言うたらずるいから、こう長くなっちょんに、それをまた学校の校長先生と協議してとかね、そういうね、回答はないと思いますよ。もう私が直接行って話しをしますち言うた方が、返ってもう、私はもうあと質問せんですよ。そのぐらいの気持ちがないと治まらないんですよ。やっぱり父兄からいったら学校の校長先生も教育長さん直々が出てきて断りを言うてくれたち。それで父兄の方も十文句言いたいことを五でやめるかもわかりませんよ。俺は教育長け行かんちいうなら、行かんち言うてくださいよ本当。解決にはそのぐらいの覚悟がないと、全体これだけもめたんやから解決しないと思いますよ、教育長。まあ、これをどうせえこうせえって私が今言よったら時間がないけえ、押し問答しませんけどね。ちゃんとした解決が出たら報告してください、私に。お願いします。

 次に、国有地の払い下げの件ですけど、ある程度は私の前に質問いたしました、柿野議員がしましたけど、国有地払い下げ譲渡を受けた金額が2,900万円ということでありましたですね。そこでちょっと税務課長さんにお聞きします。

 あそこの今現在固定資産の評価価格で課税しておると思うんですよ、各家庭に。その課税の対象の金額は幾らですか。



○議長(上田重光君) 中嶋税務課長。



◎税務課長(中嶋純男君) 原田議員の御質問にお答えします。

 ここに鑑定評価の関係があるんですが、そこの近隣の標準値につきましては犀川本庄の464番の8番地ということで、鑑定評価につきましては平米当たりが1万7,500円、それに税上の評価額ということで国一律で鑑定評価から7割落とすという意味あいの部分で7割の減になれば1万2,250円になるんですが、そこにつきましてはまず道路幅、中心距離とか駅の距離、バス停の距離、道幅の幅員の関係ということの部分で補正が入っておりまして、近隣の税上の評価額は平米当たり1万1,000円、坪で3万3,000円ということでございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) そうしますと、払い下げ譲渡を受けた単価と金額が違うと思うんですよ。国有地払い下げ譲渡を受けた単価のほうが高いと思うんですよ。今後は犀川付近のグラウンド付近の宅地の単価を国有地払い下げ単価に合わせて課税してください。税務課長さん、あの付近の町民の皆さんからしかられるかもわからん。何で高くなったかち言われるかもわからん。しかし、これは9月議会の補正予算のときに議会の半数以上が可決しちょんやから、それを町民の皆様に納得していただいて課税した分で上がった分については国有地払い下げの単価がこれだけの単価でしていただいたから、今までの単価と違いますちいうことを町民の皆さんに報告して、課税を上げてください。そりゃあ税務課長さんには大変難しいことで役割的には大変と思いますけれど、そうしないと払い下げを受けるんは代代ね、私が調べたところによると、国有地については──学校関係の国有地についてはほとんどゼロに等しいくらいの払い下げを受けているのにね、みやこ町だけね、国会議員の先生使うたり、いろんな方を使うて払い下げをお願いしたのに、何で今現在の付近の宅地よりも払い下げ単価高いん。おかしいでしょうが。今の現在の宅地の単価が1万1,000円なら1万1,000円でいいですよ。国有地、あんた、ちゃんと年間に57万円か七十何万円か払いよったですね。使用料払いよったですね、使用料。使用料を払いよったら小作権利ちいうんがあるんですよ。田んぼでもそうです。小作権利は40%あるんですよ、権利は。そんな国の払い下げ単価が1万円やったら40%で6,000円ですよ。それを1万円よりもまだ高くみやこ町は買うてあげちょんですよ。それかというて、民間の評価、税金の価格は安いんですよ。おかしいでしょうが。せめて民間の宅地の課税単価と一緒なら私は言いません。国有地の払い下げが高いんやから。



○議長(上田重光君) 中嶋税務課長。



◎税務課長(中嶋純男君) 私、払い下げの価格っていうところの部分が内容が把握していなかったんですが、きょう先の教育委員会のお話では平米当たり7,090円ということでちょっと聞いたんですけれど。



◆議員(原田和美君) それはまけてもらってそうでしょう。



◎税務課長(中嶋純男君) 議員が言われるのはそういうことですか。



◆議員(原田和美君) 補正予算した分は私言わんの。もう前の議員が言うたけ。言うてないでしょう。

 ほけね、今後あの付近に田んぼから雑種地から農地がいっぱいあると思うけ、その単価で絶対にしてください。税務課長さん町民から怒られるかも。怒られても議会の議員の皆さんが、あんた賛成しちょんやけどうするか。そういうふうに言いなさい。私がしたんやありませんと。議会で決定しましたので、私そうしましたと言ってください。頼みます。

 続けていいですかね、続けて。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 給食センターの手直しについてお聞きいたします。

 給食センターの検査は辛島副町長さんが検査したち言いましたね、辛島さんと藤井さんですかね。みやこ町は福岡県退職者の再就職場所ですか。検査委員長も元福岡県のOB、検査員の方も福岡県のOBちいうわね。何かみやこ町は福岡県のOBを雇わないけんごと、何かなっちょんですか。



○議長(上田重光君) 教育長どうですか。



◎町長(井上幸春君) 私が言いましょう。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 建設業につきまして、非常に残念ながら元請けができなくて、すぐ下請けに回すとかいろんな企業があるんですね。それで、もう少し建設業の技術力のアップをしなければいけないと、そういう指摘を受けておりました。その中で役場の職員の中に建築あるいは施工管理技師の1級を持った方が今1名ずつおられます。しかし、それでは不十分だということで、どなたかいないかということで、今回県のほうにお願いをして週に何回かだけそういった検査をしていただこうということで、県から藤井さんという方を紹介してきたということでございますので、それは私が県にお願いをしてきたという状況であります。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) みやこ町の職員は、町長さんの言われるようにしたらですね、大変悲しいことですね。職員にそれだけの、検査をする職員が今まで育っていなかったっていうことは悲しいことですよ、これは。県から雇ってこないけないちいうことは。今後そういうことのないように指導してください。同じ、近隣の市町村のことを言うちゃああれですけれど、どっこも自分のところの育った職員の方が検査しておるということを聞いていますのでね、わざわざみやこ町だけ県から雇ってこんでもね。町内のちゃんと職員が退職した方もおるやろし、現職の職員もおるやろうから。そういう人にね、検査できるように今後勉強させてください。

 それと、検査委員長が副町長ということでありますので、副町長にお聞きいたします。

 建設業者と給食センター建設工事の契約を結んでいますが、業者が来て手直しをしたんですか。検査委員長さんの副町長にお聞きいたします。



○議長(上田重光君) 辛島副町長。



◎副町長(辛島秀典君) 原田議員の質問にお答えします。

 私が検査した時点では、先ほど町長が答弁申し上げましたように、何ら箇所もなくて、それで私もその工事が完成したということで鍵と申しましょうか、引き受けをいたしました。そしてその後、次に視察と申しましょうか、行ったときに不都合が出ていたというところで補修をそこで命令したと。補修をしてくれるということでお願いしたということでございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 副町長ね、落札業者と契約書あるでしょう。契約期間は保証期間何年ありますか。

 それともう1点、同じこの工事に対して国・県から補助金をもろちょると思います。その補助金の金額は幾らですか。

 その2点ちょっとお伺いいたします。



○議長(上田重光君) 亀田学校給食課長。



◎学校給食課長(亀田国宏君) 保証期間でございますけども、2年以内にこれを行わなければならないというふうになっております。



○議長(上田重光君) 吉永財政課長。



◎財政課長(吉永秀信君) 補助金の額についての御質問にお答えいたしたいと思います。

 この事業につきましては23年度からの繰越事業でございまして、国庫補助金、これはあくまでも予算ベースでございますが、4,626万2,000円という補助金の計上でございます。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) いいですかね、教育委員会。手直ししたんでしょう、手直し。手直ししたら、手直しする前の写真と手直し中の写真と竣工後の写真があるでしょう。私は出しなさいち言うたら何で出さないの。

 それと、2年間の保証契約があったら土間にひびがずっと入ってペンキを塗って子供だましなことをしちょうがね、現地を見たら。大手の業者さんがこんな子供だましのようなことをしますか。何で全部取り替えて2年間の契約ちいうんがあるんやったら、全部何で土間のコンクリート打ち替えらせんの。それでおたくたち営業するつもりでしょう。そんなもん通りますか。今後、同じ町内の業者がそういうことをしても通しますか、おたくたち。手直しさせるでしょうが。させないですか。させないなら、させないち言いなさいよ、ここではっきり。させるでしょう。それやったら何で大手がする仕事にひびが入ったりしたら、何で全部コンクリート打たせんの。土間にひびが入るちいうことは、おさえが悪いか、何かが悪いでひびが入る。そうせなひびは入りませんよ。それを大手、10億円かけてした工事ですか。土間でこういうひびが出るようなったら見えないところはどういう仕事をしたかわかりませんよ、私は、本当。

 副町長さんも検査委員やったら、ちゃんと何でさせないの。それで終ですか。金10億円ですよ。この内の90%が起債ですよ、借金ですよ。違いますか。やりかえさせてくださいよ。写真も出してください。私が言うんだから。当たり前のことやから、業者として。そうでしょう。

 それとまだあります、給食センターについては。副町長、教育長、町長さんよう聞いてください。

 教育長さんも副町長さんも回答を聞くと地元の方やないきね。私、一般質問をして、私が心を打たれないんですよ。なぜかです、地元やないから。私、そう思いますよ。今までいろんな方が一般質問したけれど、地元意識、地元意識ち言うてきたと思います。それは確かにあると思います。だから、一般質問しよってもただ課長さんが書いた、課長さんが文書をつくったり、課でこういう質問が出ちょるき、こういう回答をしますちいう文書をつくって、それを読み上げよるだけなんです。私が言うのは、たとえ町長さん、副町長さん、教育長さんにしても、文面は短くてもいいけれど本当に自分の思うたことを言うてくださいよ。私たちはこれ一般質問をするに当たりどれだけ頭を悩ませて一般質問しよるかわかりますか。町長さんにこういう質問をしたら町長さんから返ってくる答弁は多分こうやないかと。それに対してのまた質問はこうせないけんのやと。そこまで考えて議員の皆さんしておると思いますよ。それをただ皆さんでわあと寄って、この給食センターの手直しについて、ああこういう回答をします。ただ、その文面をぱらぱらと読むんやなくて、本当に文書がないでも心が伝わるような答弁をしてくださいよ。時間はこんだけも、とらなくていいんだよ、こんだけでいいんですよ。私はそれは大事と思うんですよ。町長、どう思いますかね。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) ある部分では確かにそういうところもありますけれども、私は自分で答弁書を書いています。だからここに書いていないことを言うかもしれません。そして、議員が通告質問と違ったことを言われると即興で答えなきゃいけないと。そういう難しい面もありますし、逆に議会というのはやっぱり日本語は正しく使わなきゃいけないし、変な言葉があってもいけないし、逆に後で起こしたときに日本語になっていないんですね。そういうことがあるので国会でも県議会でもいろんなところは今そういうように文章を読むという形になっております。だから、やっぱり正しい日本語を我々は使わなきゃいけないんじゃないかと。ただ私もあとで多分文章を起こしてみると変な日本で言っているんじゃないかなと。そういう失礼がやっぱりないようにしなきゃいけないと。今は私の心で言っています。だから私が書いたこの中の文章も、私は職員が書いた文章を見ながら自分でちゃんと手直しをして、自分の言葉で言うように努力をしております。時々イレギュラーの質問があるとその場で即興で答えなきゃいけないという状況もあります。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 町長の言ったことはわかります。私も途中寄り道したりする質問があります。しかし町長、私のいうんは本当に町長が見られなくて、町長の考え方が間違っちょってもいいんですよ。それを言うてくれたらこっちもわかるんやから。それを言うてください、私に。それをお願いします。

 それと、今月の26日に竣工式をしますね。あそこ、給食センター。そのあと試食会をしますね。試食をされる方は誰たちですか。お聞きいたします。



○議長(上田重光君) 亀田学校給食課長。



◎学校給食課長(亀田国宏君) 試食をしていただく方は、今回お招きをしております議会議員の皆さんと、あとは地元の区長さん、工事を施工していただいた工事施工者の方と、設計者と技術管理をしてもらった方でございます。それと教育委員さんです。済いません。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 私の聞いたんと全く違うようにありますね。何か職員の方にも何か試食をお願いしておるのと違いますか。私はそのように聞いていますけれど。



○議長(上田重光君) 亀田学校給食課長。



◎学校給食課長(亀田国宏君) 済いません、試食につきましては各学校のほうに職員等が行ってもらって試食ということで考えております。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 私の言いたいのは、何で町民の税金を使うて試食会をするのに職員にされないけんの。私やったらね、みやこ町にある施設の方に試食してもらうんが町民の税金使うてもしかられないと思うんですよ。何で職員にさせるんですか。教育長、違いますか。何で職員に町民の税金を使うて試食してもらわないけんの。あんた、みんな施設の方にね、みやこ町施設いっぱいあるんやから、そこの方に試食してもろたほうがおいしいか、おいしくないかってすぐわかると思いますよ。職員やら私たちが食べてもまずかったとか言う人はおらないと思いますよ。何で町民の税金を使うんやったらそこまで配慮せんのですか。どうですか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 今回の26日の中では実際にトラックを使って学校に配送をする。そして配送した段階のもので学校の中でワゴンに積んで動かすとかそういうことの演習もするということで学校3カ所に運んで、そこで実際にやるということを考えました。その上で実際に食べてもらう人ということで誰かお願いできんかということで学校の職員と町の職員にお願いをしたという状況です。今、議員さんが言われたような考え方もあったろうかとは思いますが、数の問題、参加者を募る問題、そういうことも含めた上で今回の判断をさせていただきました。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 学校給食が始まったら1,760食ですかね、つくるちいいよったでしょう。それやったら、今教育長さんが言うように職員に食べてもらわなくて施設に持っていっても1,700かの食をつくったら余ると思いますよ、私は。

 ほきね、私が言よること全然わかってないでしょう。私は心のあることをいいなさいちいいよんです、答弁。それのほうがよっぽどね。

 ほで、押していって試運転するというけれど、皆さんみんな初めてやないでしょう。前の給食センターからの方がほとんど臨時職員としていっちょんやないですか。そしたらそういう必要はないじゃないですか。何でもかんでも言うたら、ああやない、こうやないち言うて逃げますけれどもね、逃げなくてね、ちゃんとしたこと言うてください。もうこの件についてはもういいです。

 もう伊良原の件で言わないと、後ろに伊良原、帆柱地区の方が傍聴に来ていますので。私の質問のために来ていただいたと思うんやから。ありがたいことです、私は。誰が呼んだか知りませんけれども。

 伊良原小中一貫校について質問いたします。

 ゼロにならないようにするちいうことですね。だから維持管理費はゼロになったときは百何十万円で終わりますちいうことの報告しとったですね。

 それやったら、今年度、平成24年度伊良原小中学校の卒業生は何名ですか。

 それと、25年度に入学する生徒は何名ですか。

 それと、町外から転校してくる生徒は何名ですか。ちょっとお伺いします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 今年度卒業生、中学校が5名、小学校が1名でございます。

 来年度の入学生につきましては、小学校、中学校ともにゼロでございます。

 中学校2年生への転校生は今のところ予定をしております。

 以上です。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 今全体で15名おったんですかね。15名のうち6名が卒業していくんですよね。そうでしょう。12月の卒業予定。

 それと、今度は小学生を卒業した方が伊良原中学校に残られなくて犀川中学校校に入学すると私は聞いています。間違いありませんかね。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 間違いありません。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 済いません、もう時間がない。

 それやったら6億7,000万円もかけて、費用をかけて伊良原小中学校を建設したらですよ、その建設の、何とかいう設計士やった。安藤設計士さんに頼んで校舎を建設したら伊良原地区、帆柱地区の地元の活性化にもなるという説明も受けたし、また転校生も入ってくるという説明も受けました。しかし、今聞くとたった1人しか伊良原小学校を卒業しない生徒さんが犀川中学校へ行くんですよ。それだけ安藤先生の設計が特別すば抜けていいというんやったら残ると思います、私は。しかし残らないちいうことは、それだけの魅力がないんですよ。建設費用はダムの水没による建設費用で国・県が出してくれるけ、町としては出さないでいいちいうことは私は言いました。しかし、もう15人のうち6人おらんごとなったら9人しかおらないんですよ。転校生おらないんですよ。それに6億円も7億円もかけて建設するんですか。

 そりゃあ町の持ち出しやないけ、いいやないかちいうかもしれん。結局県・国が持ち出すちいうことは町民の税金がやっぱり向こうにいきよるんですからね。町民の税金を使うのと一緒でしょう。直接みやこ町が払わないから町民は自分たちの税金は払うてないと思うんかもしれませんが。それを私は12月議会でも言ってきましたし、きょう傍聴席に来ておられる伊良原の方も聞いてください。私は何も根拠がないで小学校をやめれとか、そんなんで言うたんではありません。また、これ今6人しかおらないのが、あと数年で多分ゼロになると思いますよ。なったときの維持管理は行政がするんですよ。また指定管理制度にしてどこかの団体に管理費をやって管理してもらうんですか。そうしたら結局維持管理費は誰がみるんですか。町民しかみらないんですよ。伊良原や帆柱の方もその維持管理費の中、支払わなくてはならないと思いますよ、私は。だから言よんですよ、私は。

 維持管理費が1,000万円かかる、2,000万円かかろうが、町民が払うき、いいやないかちいう考え方やったらね、私は言いませんよ。しかし、町民の方が10円でも払わなくて済むためにはどうしたらいいかちいうことで、私はこの伊良原小中学校の問題についてを、私は12月議会から口をすっぱくしてここに立って言よるん。私、伊良原の方やら帆柱の方から憎まれんでいいんやったらね、ああしてください、どうぞ町長お願いしますって言うてもいいですよ、私は。しかし、それではその地区だけやなく、やっぱりみやこ町全体の皆さんに負担がかかるから私は言うんですよ。そうせな町長言いません、私。わかるでしょう。



○議長(上田重光君) 井上町長。



◎町長(井上幸春君) 先ほど伊良原小学校の方が犀川中学校へ行くと言われました。人権運動をやっている原田議員ならもう少し御配慮がほしかったなと思いました。それはいろいろと事情があったんです。あれは新聞に書かないでほしいといったにもかかわず書いたんですよ。だから親御さんは非常に胸が痛いんですよ。私はそれを知っていました。だから、そういう、やっぱりこういう公の場で言うときはもう少し人権に配慮をして言うべきではないかなと、私は大変残念に思いました。

 それからもう1点、この伊良原ダムはこれをつくろうということは県が国にお願いをしまして、ちゃんと国の官報にも載っているんですね、つくってほしいと。そして、福岡県と伊良原地域がこのダムをつくることに同意をしました。そのときのこの引受人は旧犀川町の町長さんでした。私もそのときに立会いをしました。このダムをつくってほしいと犀川町がいったわけではないんです。これは県がつくることを地元に約束をして、そして地元周辺整備をやるためには学校をつくれ、これをつくれということを全部ここに約束事が残っているんです。それにのっとって本来これをやるべきは県なんですよ。町がやるべきことじゃないんです。それを県から委託をされて今町がやっているという状況であります。逆に伊良原の方々に言わせると、これは昭和35年から始まっているんです。もっと早い時期につくっておったら、逆に今のダムを平成23年に完成する予定だったんです。ところが残念ながら水量の問題でもめました。そして平成29年完成ということになったんです。これがもう少し5年、6年早かったら伊良原地域から行橋やほかの地域に人が移転しなかったんではないかと。これは私は当時の方々が早くやってくれと言うにもかかわらずできなかった。このことをしっかり私は理解してあげたいと思います。今回はこれをつくることも私は原田議員と思いは同じところがあります。しかし、この協定書を読む限りでは地域周辺整備をやれと国のこの法律があるんですけれども、水源地域対策特別措置法というのがあるんです。これにのっとって地域の周辺をやりなさいと。その中で学校もつくりなさい、いろんなことを書いているんです。私は県から言われていることを今は代行してやっております。本当に原田議員がおっしゃることは私も十分理解をしております。ですから伊良原地域の方もきょうは傍聴に見えておりますけれども、この学校ができることによって、またダムができることによって今私の大坂の家から伊良原は20分で行くんですよ。私は時代が変わってくると思います。そういう中でもう少しやっぱり長い目でこの伊良原地域の方が60年近くダム問題で悩んできて道路もつくらなかった、いろんな問題がありました。今ようやく道路もできてきて、ダムもできている。その辺のことを十分に御理解してあげて、やっぱり地域の活性化にみやこ町全体で考えていく必要があるんではないかと、私はそう思ってこのダム事業に推進をというか、県の要請を受けてやっているということでございますので、どうか御理解をいただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 原田和美議員。



◆議員(原田和美君) 町長、私人権問題何か言いましたかね。なぜ出ていったんですかち聞きようんですよ。その出て行く生徒がどうあるとか私言いましたか。人権問題とか町長、それは言葉がおかしいと思う。

 それと、町長が今ダムについて水没したから、もうこれは口がすっぱくなるほど私は聞いています。私は建てて悪いちいうんやない。しかし6億円もかけて建てて、あとわずか数年でゼロになるのにそれだけ費用をかけなくてもいいんやないかと私言うんですよ、町長。そこわかってくださいよ。そりゃあダム計画をして、したことについて私は祓郷水域の水利組合の副委員長もしよったからわかっていますよ、経過については説明を受けている。建てて悪いちいうんやないっちゃ。しかし、あと数年しかもう、数年したら生徒はゼロになるちいうのに6億円も7億円もかけていく必要がありますかと私言うんです。縮小してでも10人なら10人にあった建物を建てたらいいじゃないですか。7億円かけて建てたって地域の活性化にもなりませんよ、何も。1億円をかけて建てて地元の活性化になるかもわかりませんよ。私はそれを言うんですよ、町長。

 そけね、私と町長で言い合いこしても始まらんことですけどね、私はこういう考え方。町長はそりゃあ今から35年前、50年前のことを言うても、もう時代は今、月に行くの時代ですよ、人が。そんなことは悪いことは悪いでもう多くは考えない。誰かも言よったね、庁舎を統一することについてほかの議員さんからも言よったけど、そういう時代にきておるんやからね。建てるなとは言っていないですよ、私は。建ててもいいけれど縮小して利用価値のある学校を建てたらどうですかと。もしそれやったら生徒がゼロになっても維持管理費が安く済むんやないですかと。私はそれを言よんですよ。そこを町長、私と町長が言い合ってもしょうがないんやけど、そこをわかってください。

 それと、もう時間がない、いいですかね。

 それと、特別の公募についてですけど。

 町長は今壇上で言よったけども、予算委員会のときにどの議員さんか質問したときに、これは公募をしなかったのは職員の退職者の中からあれするちいうことで答弁がありましたので聞いていましたら、また今町長さんに聞いたら、また私が今さっき言うたように寄り集まってつくった文章を読みよったですけどね。もう私は予算委員会のときに聞いたけど、一般質問に出しとるき、私は再度聞いたんですよ。だから予算委員会で言うたような言葉で私はよかったわけよ。だから私はそういうことを言うてくださいちいうんですけ。なぜかっていうと、今度一般公募を百三十何人ですか、総務課そうでしょう。130人にしたんでしょう今度は。

 そりゃあんた公募したところが数がわからんて、それりゃあおかしいよ、あんた。私はびっくりして計算機入れましたよ。ほたらね、生涯学習課が若干名だけ入れちょるだけで、あと116名は全部何名ちいうことを入れちょったですよ。ほきね、数名のところを若干名ち入れたのを足したら、私の計算では百三十何名ぐらいを公募して臨時職員として雇っていると思います。それはそれでいいんですよ、みやこ町の皆さんの雇用のあれになるんやからね。ほきこの特別施設の公募についてはもう予算委員会で聞いていますので、これでいいですし、私ももうこれ以上言いませんので、今後質問を、教育長さんも同じですけど、もう少し心のある答弁してくださいよ。私、何回でもしますよ。それと竣工写真を、手直ししたちいう写真を持ってきなさい。それとコンクリートの土間やら打ち替えをさせてください。また、私、現地視察に行きますので。

 もう時間も経ちましたので、言いたいことばっかり言いましたけど、これで私の一般質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(上田重光君) 以上で、原田和美議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) 一般質問を続けます。

 通告順位11番、議席番号1番、橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 1番の橋本でございます。

 今回は教育行政について2点お伺いをいたします。

 まず1点目に、25年度の教育方針についてお伺いします。昨日から同僚議員のほうの質問の中で回答がなされていると思いますが、もう一度お伺いいたします。

 学校在り方検討委員会答申に伴う今後の方針、それから小中連携についてお伺いをいたします。

 2点目に体育施設、グラウンドなど使用全般についてお伺いいたします。

 去年の12月議会でも一般質問をさせていただきましたが、体育施設などの使用料などの一部無料化の改正はお考えがあるかどうかをお伺いします。

 また、体育施設の設置及び管理運営に関する条例、体育施設の設置及び管理運営に関する規則などについて、この中に減免料などの内規で定める要項というのが生涯学習課の中にあったと思われます。この点に関して施設などに対する少年スポーツ団体等の減免について無料にするべきではないかと考えることから、内規で定めていることに関して不平等が出ているのではないかと考えるため、条例化をするべきではないかということなんですけれど、これについて教育委員会の方針をお伺いいたします。

 以上、1回目の壇上からの質問です。よろしくお願いします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 学校在り方検討委員会答申に伴う今後の方針や小中連携についてのご質問でございます。

 2月20日、みやこ町学校在り方検討委員会から答申を受けております。この答申を踏まえて25年度は再編整備を含めた整備計画の検討を行ってまいります。保護者や地元の方々、学識経験者等で組織した検討委員会等を立ち上げ慎重に検討をしてまいりたいと考えております。

 小中連携につきましては、現在既に推進しようと取り組んでいるところですが、答申の内容も踏まえて、さらに推進できるように努めてまいりたいと思います。具体的には、児童生徒の学力や学習状況、さらに生徒指導上の課題などについて小中学校で共有できるよう情報交換や合同研修を実施したり、学校行事や総合的な学習の時間など教育課程の見直しに着手したりする組織を立ち上げるとともに、先進地に学ぶための視察を行うなどをすることによって、小中学校が連携を深めて9年間で児童生徒を育てる体制を整備してまいりたいと考えております。

 体育施設などの使用についての御質問でございます。

 前回と繰り返しになりますが、みやこ町の体育施設は、町民の健康増進及び体位向上並びにスポーツ振興を図ることを目的に設置し、使用料の減額または免除につきましては、みやこ町体育施設の設置及び管理運営に関する条例等に基づいて事務処理を行っております。

 議員御指摘の使用料減免取扱いの、いわゆる要綱化につきましては他市町村の状況等も調べていまおるところでございます。今後検討してまいりたいと考えております。

 それから、前回から御指摘をいただいております、ジュニア、特にみやこ町の小学生等が参加するスポーツの団体にたいする一部無料化についてでございますが、検討してみたいというふうに考え、今、課内でも検討しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) ありがとうございます。前向きな御答弁をいただきましたが、まず先に2点目の体育施設、グラウンドの使用について、何点かお伺いします。

 みやこ町の体育施設一覧を、名称を教えていただきたいと思います。お願いします。

 わかりますかね、みやこ町の体育施設がありますよね、全ての体育施設の名前を、今、みやこ町の体育施設として使われている一覧をお伺いいたします。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) お答えします。体育施設には犀川体育館、犀川プール、犀川運動公園、伊良原河川プール、勝山地区におきましては勝山体育館、勝山運動公園があります。豊津地区につきましては豊津運動公園の中に陸上競技場、トレーニングセンター、テニスコート、B&G体育館、B&Gプール等があります。それと豊津グラウンド、豊津体育館があります。もう一度言います。犀川の運動公園内にB&G体育館、B&Gのプールがあります。

 以上です。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 今、みやこ町体育施設の御案内というパンフレットを見ているんですけど、この中には犀川本庄グラウンドとありますけど、これは体育施設ではないんですかね。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) 済いません、犀川には本庄グラウンドも入っております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 犀川本庄グラウンド、伊良原河川プールについては、この2つの体育施設についてはホームページに案内がないんですけど、これは何か理由はありますか。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) 記載漏れだと思います。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 記載漏れということでいいんですかね。



○議長(上田重光君) 課長、記載漏れでよろしいかとの確認がございます。答弁お願いします。立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) 記載漏れです。記載をしていないということで記載をするようにしたいと思います。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) これ記載漏れと言うんで、記載漏れでいいです。

 それで、この施設一覧表に連絡先があります。それぞれ連絡してみてもらったらわかると思うんですけど、犀川本庄グラウンドについては連絡先がB&G海洋センターになっているんですけど、ここに問い合わせします。犀川の本庄グラウンドを使用したいんですけど、どうしらいいですかと連絡します。そしたら、使用はできないんですよね、ここは。できますか。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) 本庄グランドにつきましては、現在犀川のサッカースポーツ少年団と使用の覚書等を交わして犀川スポーツ少年団の使用になっております。ただし、町の行事等で使用する場合にはそこも開放するということになっております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 覚書とありますけど、自分が聞いた話によると、本庄グラウンドは犀川のスポーツ少年団に管理委託をして無料で使っていただいているというふうに聞いていますが、そのとおりですか。お伺いします。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) 犀川本庄グラウンドにつきましては覚書の中に常に整備等の管理をしてもらうということで、無料で開放しております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) その覚書ちいうけど、先ほど同僚議員から質問あったと思うんですけど、公民館の使用については条例に基づいてやっているそうですよね。体育施設に関しては条例に基づいて運営はしないということです。とっていいですかね、そういうふうに。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) 体育施設につきましても条例に基づいて使用料徴収を行っていっているつもりでございます。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 実質的に使用できないわけじゃないですか、今。使用できますか。きょう、朝、自分、確認のために、質問するんで電話しました。そうしたらB&Gの方が出ました。「本庄グラウンドは使えますか」と。そうしたら、「連絡先はB&Gになっているけど使えません」という回答でした。「何で使えない、管理はここがしているんじゃないですか」と尋ねたら、「生涯学習課が管理しています」。条例によると体育施設の管理は法人その他の団体であって、町長が指定するものにこれを行わせることができるとあります。これは恐らく町長が指定をして管理をしてもらっていると思うんですけれど、「指定管理者は次に掲げる業務を行うものとする。体育施設の利用の許可に関する業務。体育施設の施設及び設備の維持管理に関する業務」とありますが、許可に関する業務、その他維持管理費についてはスポーツ少年団が全て行っているのか、お伺いいたします。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) 全て維持管理を行っていることはありません。電気代、トイレの使用料、要するに集落排水の使用料等はみやこ町で支払っております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) わかりました。それであれば、別にこれが悪いといっているわけじゃないんですよ。このパンフレットには使用ができると書いているわけですよ。それで連絡したら使用できないわけですよ。ホームページにも載っていない、ホームページに載っていないということは自分からしたら使用ができないから載っていないと思っていたんですけど、パンフレットを見たら使用できるようになっていました。使用が1時間1,000円、町外の方が2,000円ですかね。これは、そうやって管理をしてもらっているからいいと思うんです。けど、地元の方などがいうには、花見をしたいでも何かフェンスか何かしていますよね。こういう言い方をしていいのかわからんけど、犀川のスポーツ少年団のために現在そのグラウンドがあるのかもしれませんけど、別にここに関して悪いといっているんじゃないですよ。

 ほかの施設についても管理をするといったら無料にしてくれるんですか。お伺いします。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) ほかの施設につきましてはそういうことは考えていません。ただ、本庄グラウンドにつきましては長い経緯がありまして、昭和51年当時の会社のグラウンドを利用し青少年や高齢者の健康でスポーツができる環境だということで自動車関連会社の名前をいいますと旧大井製作所のグラウンドを会社の好意で無料で開放していた状態等があります。その中で平成19年に大井製作所がもう野球部等もなくなり、グラウンドの必要性がなくなったということで、みやこ町、旧犀川町に買収をしてくれということで……



◆議員(橋本真助君) いやもうそういう話、事前の説明はもういいんですけど、自分が言いたいのは条例にそういうことが載っていないじゃないですか。今、説明して初めて町民の方はわかるわけですよ。そうしたら、自分が言われるのは、言いたくないですよ、そんな別にサッカーが悪いとか言いよるわけでも何でもないし、もちろん質問するのも意図があってしているつもり何で、体育施設を先にさせてくれちいうのにもいろいろ理由があるわけですよ。犀川はどうですか、犀川中学校に行橋市などからサッカーを目的で入学する方いるでしょう。そうしたら、何でいるかというたらサッカーが強いからいると思うんですよ。そうしたら、サッカーがなぜ強いかといったら、そういうふうにしっかりした設備があって本庄グラウンドがあってサッカーができる状態があるから強いと思うんですよ。今度の方針では何ですか、小中連携をしていくということもうたっていますよね。それであれば、この犀川に関しては小中が連携ができているから入学する人がよそからも来ると思っているんです、自分は。豊津地区、勝山地区の人たちはいいます、この減免制度は内規で決めているけど、50%でないで100%でもいいんじゃないかと。今から少子化は進むわけでしょう。自分は部活のことも言いました。豊津中学校に関しては野球部は成り立たない、犀川中学校に関しても野球部が成り立たないで2つの学校で1つのチームをつくらざるを得ない。そういう状態があります。そうしたら小学校の時点から部活を、スポーツを繁栄するために一生懸命教えてくれる人たちがおるわけじゃないですか、このジュニアに関しても、いろんなソフトボールクラブなどもありますけど。そうしたら、こういう教える人たちは要するに生徒からお金をとるわけじゃないわけじゃないですか、ボランティアでしているんだから。そうしたら、そういうことに力を入れてほしいちいうことを言いたかったんです。例を上げていうと、犀川の本庄のグラウンドに関しては要するに管理をしてもらう代わりに無料で使わせよるわけでしょう。使わせるちいうたら悪いですね、使っていただいているわけじゃないですか。そういうことができるのであれば、豊津の体育館、勝山の体育館などでもグラウンドに関してはソフトボール、野球、中でしたらバレーとかいう競技もしていると思うんですよ。そうしたら、そのときの管理などを交換条件にするのかどうかわかりませんけど、無料にしていけばそのまま小学校のころから部活をしている友達とかがいれば、そのまま中学校にあがるかもしれないわけじゃないですか。それでもし強くなれば、ほかのところからの入学もあるんじゃないかなという意味で、その小中連携についても自分は質問をしたいというのはそこだったんですよ。これを条例に組み入れて、この内規で減免を50%の団体はここですよ、こういう団体は100%免除しますよちいう内規で決まっています。でもこの内規というのは町民の方は知らないわけじゃないですか。内規でこういうどこどこの団体は減免しますよちいうのは、これは教育長が決めれるわけでしょう。教育長ちいうか教育委員会で決めるわけじゃないですか。そうしたら、町民の方たちからしたらわからないわけですよ。犀川のサッカーは強いから無料で、自分たちのところは余りあれやけ、無料やないんやかち。そういう考えの人たちもいるけど、そういうわけではないです。説明する自分たちの立場からしたら説明する材料が要るわけじゃないですか。それで課に行って施設はどうなっていますか、条例はどうなっていますかちいうたら、条例に基づいてやっています。条例に基づいても条例の中に入っていないことが起きよんやからどうするんですか。内規で定めたり、そういう約束事をしとうちいうて。そりゃあ課長からしたらわかると思いますよ、約束事しているんだから。でも、自分たちとか町民の方たちはそういうことをわかりますか。お伺いします。



○議長(上田重光君) 立花生涯学習課長。



◎生涯学習課長(立花博美君) 条例だけではわからないと思います。しかし、内規じゃなく、これからは一般の方にも減額及び減額ができるように要綱等で示していきたいと思っております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) もう前向きな答弁をもらっているんで、余り言いたくないんですけど、やはり教育はお金じゃないと思うんです、自分は。先ほども伊良原の関係のこともいっていたと思いますけど。やっぱり教育にお金を求めるのは自分はおかしいんじゃないかなとは思います。それで、やっぱりしっかりした設備もそうと思うし、自分たちの子供が中学校にあがるときにスポーツのない学校にはなかなか行けないと思うんですよ。勝山地区でもそうと思うんですけど。小学校から中学校に上がるときに、たいていのサッカーをしている小学生とかは犀川に行くか、中京とかよその中学校に行くっていって、自分のところにも相談がありました。どうかしてから、今すぐ間に合わんかもしれんけど、下の子の世代になったら勝山中学校にやりたいなとか豊津やったら豊津も野球部ないけど、再編して野球をさせれるような環境をつくれんやかちいう相談があります。そういう相談の中で前回もそういう対策をありますかち聞いたけど、小中連携をしていくちいうことをうったっていたから、自分は質問に出したんですよ。そうしたら、体育施設とかそういうところを小学生とかそういうとこからジュニアなり何なりを無料にして中学校まで連携してからスポーツをできるような状態をつくれば、部活が廃部にならないでいいとも思うんですよ。そういうとこも小中連携のひとつじゃないかなと思って質問をさせていただいたわけです。そりゃあ、別に本庄のグラウンドをそういうふうに使いよるからおかしいんじゃないかちいうわけじゃないんですよ。そういうふうに、約束事でできるんであれば、もっと公開してこういうような約束事をすれば、管理をすればこういう対策でスポーツができるんじゃないかということを自分は言いたかったわけです。

 それについて、その要綱とか条例を入れてしていただけるということなんで、体育施設、グラウンドに関しては前向きな方針で、やっぱり保護者の方たちがみやこ町に行ったらスポーツ、小学校も中学校も継続してやれるね、安心してやれるね。小学校のころにサッカーしよるけど、中学校になったらサッカーがないけ、よそにやらないけんとかいう考えじゃないで、そのまま継続してから小中連携するなら、そういったところからやっぱり改革していかないといけないんじゃないかなと思って質問させてもらったんです。そういうことなんで、前向きな回答をもらえたんで、体育施設、グラウンドの使用については以上で終わります。

 教育方針についてです。

 小中連携いろんな体罰など事件等の話もありましたけど、教育委員会として生徒のトラプルなどがあったときに今後も対応としては学校の教員と生徒の問題は全て被害届を、今回は教職員に生徒が暴行したということですけど、逮捕された件に関してはですね。被害届を本人が出して逮捕に至ったと。今後もそういうことが起きれば被害届を出す方針ですか。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) まず、対教師暴力が起こったことについては大変残念に思います。教師と生徒の信頼関係をつくれていなかったということについては、私どもは反省していかないといけないというふうに思っております。

 御質問の件につきましては、一律的に考えているわけではございません。個別的に今までの経過とかいろんなことがあっての今度の判断でございましたので、一律的にということでないということは御理解いただきたいと思います。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 例えば事件が起きたときに、1人で抱えないでもその生徒がやっぱり何か問題を起こすことがあるということは、誰かに相談できる人が絶対いると思うんですよ、友達なり、地域のおいちゃんにしろ、おばちゃんにしろ。根っから中学生で、確かに成長期でつんつんしとうかもしれんけれど、やっぱり心を打ち明けられるような関係の人がいるかもしれないわけですよ。やっぱり被害届を出す前にそういった人がいないかなとか、自分もその生徒をもちろん知っていますけど、少し聞いて残念な気持ちになりました。相談してくれればよかったなとか。教育委員会でもそうです。自分も生徒とも交流ありますけど、やっぱり先生たちが被害届を出す。先生のその気持ちも、たたかれたからというのもわからないこともないんですけど、やっぱり相談できる相手がいると思うんですよ、生徒にも、暴力に至る前に。

 今後の対応策としてやっぱりもう少し小中連携だけじゃないで、地域の人たちとの連携もしっかりとらないと、豊津中学校に限らず、豊津中学校は特になかなか学校の先生たちと地域の人たちの連携が多分ないと思うんですよ、今は。しっかり近所の人たちとかとつきあいをしていたら、先生たちが、前も言いましたけど、5時で教員じゃなくなるわけじゃないじゃないですか、24時間教員なんだから。地元の人との交流も先生たちにしてもらって、今後小中連携について学校、教育委員会だけじゃないで、地域の人たちも含めて審議会ですか、いろいろ立ち上げていますよね。やっぱりそういった面にも保護者の方たちも入れて話をして、連携をとれるように。事件が起きたときも学校、教育委員会で解決できることもあると思うんですよ、すぐ警察に頼らないでも。今回はもう終わったことですけど、今後の対応としてみやこ町の教育委員会は何か事件が起きたらすぐ警察に行くよち。そんな教育委員会かち、やっぱり言われないでいいように対応していってもらいたいと思うんですよ。その辺を少しお聞きします。



○議長(上田重光君) 屏教育長。



◎教育長(屏悦郎君) 先ほども申し上げましたけれども、教師と子供の間、それから学校と保護者の間の十分な信頼関係というものが不十分であった部分は強く反省をしております。いろんな経過があってそういうことになっておるわけでございますけれども、そういうところも今後改善するように努力をしたいと思います。

 それから今、御指摘のあったように、地域の応援をいただかなければ学校はやっていけないと。それはもう事実でございます。ただ、今言われましたように、地域から結構批判は受けるけれども、地域の応援はもらえないちいうのが学校の素直な気持ちだろうと思います。だから、我々も地域から応援をもらえるように、教育委員会としても地域に働きかけながら連携がとれるように努力はしてまいりたいと思いますので、皆様の応援もいただきたいというふうに思っております。



○議長(上田重光君) 橋本真助議員。



◆議員(橋本真助君) 今回グラウンドの施設のことに関しても条例がありますけど、曖昧な点もたくさんありますけど、それも検討課題に含めて検討して前向きにしていただけるということなんで、もうこれ以上は指摘はしませんけど。学校に関してもそうですけど、前向きに今から小中連携していく中でいろんな検討をしていく中の課題としてもらいたいんですけど、あと最後に1点ですね。

 自分たちも議員をしよって教育委員会に指摘とかあげ足を取りたいで言よるわけじゃないんですよ。けど、いつもそうじゃないですか。連絡というか情報が入ってくるのに全て町民の方からなんですよ。こういうような実態があるけど、どうなっとんやかち。そりゃあ、知りませんち言ったときに、何で知らんのかち、みんな町民が知っとんのに、あんたたち何しよんかち。ほかの議員たちもいわれよったと思うんですけど、やっぱりしっかり教育委員会、執行部、議員たちがしっかり協力をしていかないとなかなかいい町づくりできないと思います。そういった、確かに指摘されるからというのもあるかもしれませんけど、自分たちはもちろん協力をしていこうと思うんで、その点をしっかり今後情報公開なり意見交換なりはしっかりできるような体制をとっていただきたいと思います。

 少し早いですけど、前向きな回答をもらいましたんで、以上で終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(上田重光君) 以上で、橋本真助議員の一般質問を終わります。

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○議長(上田重光君) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。

 本日は、これにて散会にしたいと思いますが御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上田重光君) 異議なしと認めます。よって、本日はこれにて散会とします。お疲れさまでした。

午後4時00分散会

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