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福岡県 苅田町

平成 18年 3月定例会(第1回) 03月20日−06号




平成 18年 3月定例会(第1回) − 03月20日−06号







平成 18年 3月定例会(第1回)


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平成18年 第1回 (定例)苅田町議会会議録(第22日)
                             平成18年3月20日(月曜日)
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議事日程(第6号)
                         平成18年3月20日 午前10時20分開議
 日程第1 意見書案上程
 日程第2 議員提出議案上程
 日程第3 追加議案上程
 日程第4 議案の付託
 日程第5 総務常任委員長報告
 日程第6 産業建設常任委員長報告
 日程第7 厚生文教常任委員長報告
 日程第8 予算特別委員長報告
 日程第9 採決
 日程第10 議会閉会中各委員会調査事項について
 日程第11 議会閉会中議員の派遣について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 意見書案上程
 日程第2 議員提出議案上程
 日程第3 追加議案上程
 日程第4 議案の付託
 日程第5 総務常任委員長報告
 日程第6 産業建設常任委員長報告
 日程第7 厚生文教常任委員長報告
 日程第8 予算特別委員長報告
 日程第9 採決
 日程第10 議会閉会中各委員会調査事項について
 日程第11 議会閉会中議員の派遣について
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出席議員(17名)
1番 友田 敬而君        2番 桝谷 忠明君
3番 木原 洋征君        5番 常廣 直行君
6番 白石 壽幸君        7番 林  繁実君
8番 井上  修君        9番 武内幸次郎君
10番 作本 文男君        11番 坂本東二郎君
12番 梶原 弘子君        13番 川上公美子君
14番 長井 孝篤君        15番 野本 正樹君
16番 松蔭日出美君        17番 光永 信雄君
18番 珠久 六夫君                 
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欠席議員(1名)
4番 小山 信美君                 
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
       事務局長           城 正 夫 君
       書記             金 丸 典 光 君
       書記             片 山 巧 君
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説明のため出席した者の職氏名
       町長             吉 廣 啓 子 君
       助役             野 上 明 倫 君
       収入役            上 野 義 廣 君
       教育長            有 松 邦 雄 君
       消防長            高 城 久 雄 君
       町長公室長          後 藤 雅 博 君
       総務部長           花 房 幸 司 君
       民生部長           井 関 寛 之 君
       産業建設部長         各 務 強 志 君
       教育次長           岡 田 利 定 君
       総務課長           春 田 洋 介 君
       財政課長           加 藤 清 次 君
       健康福祉課長         白 石 正 弘 君
       都市整備課長         星 野 峰 敏 君
       水道局長           上 川 哲 司 君
       総合政策課長         北 原 正 一 君


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午前10時20分開議



○議長(珠久六夫君) 皆さんおはようございます。ただいまから日程に従いまして、本日の会議を開会いたします。

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△日程第1.意見書案上程



○議長(珠久六夫君) 印刷御配付のとおり、意見書案7件の送付がありましたので、これを一括上程いたします。

 この際、意見書案第1号、2号、4号、7号について、提案者に提案趣旨の説明を求めます。7番、林繁実君。



◎議員(林繁実) 〔登壇〕意見書案1号、2号、4号及び7号につきまして、提案趣旨の説明を行います。

 意見書案第1号公共サービスの安易な民間開放を行わず、充実を求める意見書案であります。

 本意見書案は、小さな政府を口実に、政府は公共サービスの民間開放と公務員の純減を進めています。しかし、効率ばかりを優先させた建築確認の規制緩和、民間開放が耐震強度偽装事件を招いたと指摘されるように、国民の安全や暮らしに直結する業務の民間開放には慎重な対応が求められます。

 今、政府が導入を急いでいる市場化テスト(官民競争入札)は国民、住民の暮らしや安全に対する国や自治体の責任や公共サービスの内容についての論議は不十分なままに制度化が進められており、そのような民間開放と一体で公務員の純減目標値が決定されています。

 よって、1、暮らしや安全にかかわる国や自治体の責任を全うするため、市場化テストを初めとする公共サービスの民間開放を安易に行わないこと、2、画一的な公務員の純減はとめ、公共サービスの改善や水準維持のため、必要な要員を確保することを強く要望するものであります。

 次に、意見書案第2号さらなる総合的な少子化対策を求める意見書案であります。

 これまでさまざまな少子化対策が講じられてきましたが、依然として少子化傾向に歯どめがかかっておらず、効果的な支援策についてさらなる検討が必要です。その上で、少子化対策は、単に少子化への歯どめをかけることを目的とするものではなく、生まれてきてよかった。子供たちのひとみが生き生きと輝く社会の実現が重要で、我が国の将来を担う子供たちの健やかな成長のため、社会全体でサポートする体制を充実することが必要であり、子育て経済的支援のほか、地域や社会における子育てのための環境整備、働き方を見直す構造改革など、総合的に子育て支援を展開するため、政府に対し、1、抜本的な児童手当の拡充、2、出産費用等の負担の軽減、3、子育て世帯向けの住宅支援、4、子供を預けやすい保育システムへの転換、5、放課後児童健全育成事業等の充実、6、仕事と生活の調和が図れる働き方の見直し。

 以上、少子化対策の抜本的見直しを強く要望するものであります。

 次に、意見書案第4号憲法9条(戦争の放棄)の堅持を求める意見書案であります。

 戦争の放棄と戦力の保持を定め、世界の恒久平和を願う憲法第9条を中心に改正しようとする動きがかつてない規模で台頭しています。このことは日本国憲法が実現しようとしてきた武力に頼らない紛争解決を目指す国のあり方を根本的に変えようとするものであり、日本の民主主義の確立と世界の平和と未来の子供たちのために戦争の放棄の誓いのもと、恒久平和の憲法第9条を守り、その堅持を求めるものであります。

 次に、意見書案第7号次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書案についてであります。

 政府は、公務員の総人件費改革実行計画の中で、一般公務員とは別に教職員の人件費の削減を求めています。これは教育の重要性や水準のあり方、さまざまな教育問題を踏まえた上での議論されたものではなく、財政縮減のみの議論から出されたもので、大変遺憾であります。政府与党合意によって、2006年度から義務教育費の国庫負担金について、国負担が2分の1から3分の1に変更されます。教育予算は未来への先行投資であり、子供たちがどこで生まれ、育ったとしても、等しく良質な教育が受けられることは憲法の保障するところであります。よって、1、国の責務である教育水準の最低保障を担保するため、義務制第8次、高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。2、義務教育費国庫負担制度について、国負担率2分の1に復元することを含め、制度を堅持するよう強く要望するものであります。

 以上、意見書案4件は、いずれも地方自治法99条に基づき提出するものであります。議員各位の御賛同をいただきますようお願い申し上げ、意見書案4件の提案趣旨の説明といたします。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 意見書案3号について、提案者に提案趣旨の説明を求めます。12番、梶原弘子君。



◎議員(梶原弘子) 〔登壇〕意見書案第3号についての趣旨を述べます。

 大豆食品に正しい「遺伝子組み換え」表示と、「遺伝子組み換え」大豆混入率の引き下げを求める意見書案の趣旨説明をいたします。

 この問題は、意見書案の短い文章に書きあらわされているように、非常にわかりやすい問題だと思います。平成11年7月に施行された食料・農業・農村基本法は、食料の安定供給の確保、農業の多面的機能の発揮、農業の持続的発展、農村の振興という4つの基本理念を掲げました。主な食料のうち、大豆は豆腐や納豆、みそ、しょうゆ、油の原料として、日々の食生活に欠かせないものです。大豆は、たんぱく質、カルシウムが豊富で、畑の肉と言われています。その大豆を安心して食べられるよう、遺伝子組みかえ大豆の混入率の数字を低くしていただきたいということと、大豆の耕作を進めていただきたいと政府に求める意見書です。

 栄養豊かな食料である上、骨粗鬆症を防ぐなど高い機能を持った大豆を、農林水産省は水田を大いに利用して、国産大豆の主な用途である豆腐などの食品製造に適した大豆栽培に力を入れようとしております。しかし、平成17年度、国産大豆は豆腐に31%、煮豆、総菜で88%、納豆13%、みそ、しょうゆは15%の国産大豆の消費です。これらを見ても、より安全なものを食卓に求めたいと思います。また、日本農業を守るという思いからも、このささやかで大切な意見書に対して、皆様の賛同をお願いをいたしましての趣旨説明といたします。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 意見書案5号について、提案者に提案趣旨の説明を求めます。3番、木原洋征君。



◎議員(木原洋征) 日本共産党の木原洋征です。意見書案第5号医療制度改革関連法案に反対する意見書についての趣旨説明をさせていただきます。

 小泉内閣が国会に提出した医療制度改革法案は、国民に新たな負担増を押しつけるとともに、保険の使えない医療を大幅に拡大する大改悪の内容となっています。今、格差社会と貧困の広がりは大問題になっています。この間、介護も年金も切り捨てが続いた上、増税が押しつけられ、その上、こんな医療改悪を許したらどうなるでしょう。お金の払えない人は公的医療から排除され、所得の格差が命の格差に直結する社会となっています。

 ことし10月から70歳以上の現役並み所得者の窓口負担が現行の2割から3割へと引き上げられ、2008年7月には70歳から74歳のすべての人の窓口負担が1割から2割へと値上げされ、年間の負担は7万円が14万円にもなります。入院では、ことしの10月から療養病床に入院する70歳以上の人の食費、居住費が保険適用外になり、長期入院患者は3万3,000円の負担増で、9万円にもなります。また、2008年4月からは65歳から69歳にも拡大され、その場合の1カ月の入院費は13万円を超えてしまいます。

 高齢者だけではありません。入院や手術で医療費が高額になった時の高額療養費制度でも患者負担が増額されます。また、保険料の値上げと年金天引きも実施されます。2008年4月から家族に扶養されている人も含めて75歳以上のすべての人たちが新しい高齢者医療制度に組み込まれ、平均で年間6万円の医療保険が徴収されます。しかも、介護保険料と合わせて年金から天引きされるのです。

 年金天引きは65歳以上の国保加入者にも適用されます。負担を引き上げる一方で、高齢者の病院からの追い出しも大規模に行われます。長期療養者を対象とする療養病床を現在の38万床から23万床減らし、15万床にするということです。特養老人ホームの待機者が34万人を超えており、病院を追い出し、一体どこに行けと言うのでしょうか。

 昨年12月の政府与党が合意した医療制度改革大綱は、医療費適正化のため、公的保険給付の内容範囲を見直すとし、必要な医療はすべて保険で行うという公的保険の原則を崩し、保険外診療との併用を認める混合診療の本格的導入を進めようとしています。手厚い治療を受けられるのは、お金のある人だけとなります。政府や財界は、このまま医療費が増大すれば、経済も財政も破綻すると国民を脅しています。しかし、日本の医療費は、GDP費で7.9%、アメリカの14.6%の半分と少なく、逆に患者の窓口負担ではイギリス2%、ドイツ6%に対し、日本は16.1%と突出しています。

 3月17日、粕屋町議会では、医療制度改革法案の慎重審議を求める意見書を全会一致で採択しました。日本医師会長の長生きが申しわけないという声が聞かれる社会にしてはならない。このことを実践し、住民の命と暮らしを守るために意見書への賛同のお願いと提案理由の説明を終わります。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 意見書案6号について、提案者に提案趣旨の説明を求めます。13番、川上公美子君。



◎議員(川上公美子) 〔登壇〕日本共産党の川上公美子です。ただいまより意見書案第6号米改革、新たな「基本計画」実施にあたってはすべての農家が安心して営農できる万全な対策を求める意見書案の趣旨説明を行います。

 現在、日本の食料自給率は40%にまで落ち込んでおります。牛肉のBSE問題など、多くの国民が食料自給率の向上と安全な国産を求めております。しかし、日本の生産農家は、高齢化と後継者不足、農産物価格の低迷、特に稲作農家は米の不作や豊作にかかわらず、生産費を下回る異常な米価など、事態は深刻です。こんな時に、集荷円滑化対策は生産者米価を安定させるためと称して、米が豊作で作況指数100を超えた分を飼料用として1俵3,000円で預かり、処分する制度です。2005年、米に初めて豊作県で実施されております。政府が不作の2年間、在庫の古々米まで食糧に売り出しながら、2005年産の新米を飼料に回すことは考えられず、市場の米価暴落の原因となっています。今すぐ必要なことは、政府米購入を200万トン程度に拡大し、ゆとりある備蓄にすることです。ミニマムアクセス米について、国は関税を下げないために、義務的に輸入しなければならないと言っておりますが、輸入の機会のために望ましいとされているだけで、韓国はこれを拒否しております。

 ところが、新たな基本計画の品目横断的経営安全対策は、戦後の食糧増産、自給率の向上に大変役立ちましたが、品目別価格保障制度を全廃して、WTOの方針、豊作を刺激する補助金の廃止に伴い、生産量に関係なく、面積と過去の作付実績に基づいて補助金を交付する制度です。しかも、この制度は、1ヘクタール以上耕作する経営体だけが対象となって、農家の約1割、農地は6割ですから、9割の農家と4割の農地が対象外となります。これでは、自給率の向上や地域農業の振興はあり得ません。環境保全、日本農業の持続、農家に安心して暮らせる、また地産地消など、安全な農畜産物を国民に供給できるようにすべきです。

 皆さんの御賛同をよろしくお願いして、意見書第6号の趣旨説明を終わらせていただきます。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 これより意見書案に対する質疑を行います。意見書案第1号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので質疑を終わります。

 意見書案第2号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので質疑を終わります。

 意見書案第3号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので質疑を終わります。

 意見書案第4号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので質疑を終わります。

 意見書案第5号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので質疑を終わります。

 意見書案第6号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので質疑を終わります。

 意見書案第7号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので質疑を終わります。

 これより討論を行います。意見書案第1号外6件に対する賛成、反対の討論の向きがあれば意見書番号、賛成、反対の旨をお知らせ願います。13番、川上君。



◎議員(川上公美子) 2号について、賛成討論をいたします。



○議長(珠久六夫君) ほかにございませんか。──それでは、2号賛成討論、どうぞ。



◎議員(川上公美子) 意見書案第2号さらなる総合的な少子化対策を求める意見書案について、賛成討論をいたします。

 現在、父母と保育所との直接契約制導入をする動きがあります。これは、大変な問題です。だれもが預けられる保育所をふやして、保育サービスを充実することを国に求めます。また、子供の医療費無料化の拡大を国の施策として行うことを指摘して、賛成討論といたします。



○議長(珠久六夫君) 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。採決は題名を省略し、意見書案番号のみで行いますので、御了承願います。

 意見書案第1号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。意見書はそれぞれ関係先に送付いたします。

 意見書案第2号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。意見書はそれぞれ関係先に送付いたします。

 意見書案第3号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成少数と認めます。よって、本案は否決されました。(「同数」と呼ぶ者あり)採決で申しわけありません。8で同数ですので、私の1票が入っております。私は本案に反対をいたします。よって、賛成少数。よって本案は否決されました。

 意見書案第4号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。意見書はそれぞれ関係先に送付いたします。

 次に、意見書案第5号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成少数と認めます。よって、本案は否決されました。

 意見書案第6号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成少数と認めます。よって、本案は否決されました。

 意見書案第7号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。意見書はそれぞれ関係先に送付いたします。

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△日程第2.議員提出議案上程



○議長(珠久六夫君) 次に、発議1号を追加上程いたします。

 発議1号について、提案者に提案趣旨の説明を求めます。7番、林繁実君。



◎議員(林繁実) 〔登壇〕発議第1号苅田町議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について提案趣旨の説明を行います。

 平成14年条例制定をし、領収書の添付を義務づけておりましたが、日常的に調査研究に要する電話及び車について、その経費の一部を負担するため、その限度をそれぞれ2,500円を上限とし、その領収書の添付を要しない旨の取り扱いとしておりましたが、条例改正の手続を行っていなかったため、今回改正を行うものであります。

 主な改正点は、通信等連絡に要する電話料及び車の燃料費については、通常の議会活動等と区別しがたいため、領収書にかえ、議員の責任において現認することとしたものであります。

 この改正条例は、公布の日から施行し、適用は平成17年度分交付分から行おうとするものであります。

 以上、提案趣旨の説明といたします。議員の皆様の御賛同をお願い申し上げます。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 お諮りいたします。発議第1号は議会運営委員会の決定のとおり、議案質疑並びに委員会付託を省略いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 異議なしと認めます。よって、本案は議案質疑並びに委員会付託を省略いたすことといたします。

 お諮りいたします。次に、本案は議会運営委員会の決定のとおり、討論を省略して、直ちに採決いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 異議なしと認めます。直ちに採決することといたします。

 これより採決を行います。発議第1号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△日程第3.追加議案上程



○議長(珠久六夫君) 町長より議案3件の追加送付がありましたので、これを追加上程いたします。吉廣町長。



◎町長(吉廣啓子) 〔登壇〕ただいま追加上程されました議案について、提案趣旨の御説明を申し上げます。

 議案第61号平成17年度苅田町一般会計補正予算についてです。

 本議案は、環境保全課が発注しております新津欄堂墓地改良工事で、工事施行中に調査設計以上の軟弱地盤が確認され、擁壁、アースアンカーの延長工事及び地盤改良工事の必要が生じたため、年度内の竣工が困難となりましたので、地方自治法第213条の規定により、繰越明許費を設定し対応するものです。

 次に、議案第62号、本議案は、九州旅客鉄道株式会社に委託している自由通路整備工事について、騒音や振動対策による工法の変更及び安全対策による工事の追加などにより、工事協定内容の変更を行う必要か生じたため、苅田町議会に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。

 次に、議案第63号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増加及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてです。

 本議案は、平成18年4月1日から中間市を加入させることに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を増加し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更する必要が生じたため、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものです。

 以上、本日追加上程いたしました議案の概要について御説明申し上げましたが、いずれの議案も重要かつ緊急、必要なものでございます。慎重御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げ、提案趣旨の説明といたします。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 ただいま追加上程いたしました議案3件について、議案質疑を行います。

 議案第61号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第12号)を議題として質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 議案第62号工事協定の締結についての議決内容の一部変更についてを議題として質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 議案第63号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増加及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題として質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 お諮りいたします。議案質疑が終了いたしました。議案3件につきましては、印刷御配付のとおり、それぞれの委員会に付託いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 異議がないので、さよう決定いたします。

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△日程第4.議案の付託



○議長(珠久六夫君)  ここで委員会開催のために暫時休憩いたします。

午前10時49分休憩

                              

〔付託委員会〕

                              

午前11時10分再開



○議長(珠久六夫君) 会議を再開いたします。

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△日程第5.総務常任委員長報告



○議長(珠久六夫君) さきの本会議で総務常任委員会に付託し、審査を続けておりました議案第14号外20件の審査が終了した旨、報告があっておりますので、審査の経過と結果の報告を求めます。白石総務常任委員長。



◎総務常任委員長(白石壽幸) 〔登壇〕総務常任委員長の白石でございます。平成18年第1回苅田町議会定例会で総務常任委員会に付託されました議案第14号外20件の審査が終了いたしましたので、審査の経過と結果について御報告いたします。

 まず、議案第11号苅田町部及び課設置条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、組織機構の一部見直しに伴い、農政課所管の農業集落排水事業を下水道課所管とするため、必要な条例改正を行うものであります。

 本議案については、意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第15号苅田町男女共同参画審議会設置条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、人権推進課に男女共同参画推進室を新たに設置することに伴い、必要な条例改正を行うものであります。

 本議案の意見、質問といたしましては、従来との違いについての質問に対し、人権推進課の中に、男女共同参画推進室を設置することによる条文の改正で、事務的な内容はほとんど変わらないが、今後男女共同参画についての取り組みを重点的に進めたいとの答弁がなされ、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第16号苅田町特別会計条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、下水道事業を企業会計に移行すること並びに京都郡公平委員会の事務局を京都郡3町合併後のみやこ町に置くこととしたことにより、公共下水道事業特別会計及び京都郡公平委員会特別会計を廃止することとし、必要な条例の改正を行うものであります。

 本議案の意見、質問といたしましては、下水道事業を企業会計に移行することによるメリットについての質問に対し、企業会計方式で行うことにより、一般会計からの繰入金等、下水道事業の経理運営状況がわかりやすくなるとの答弁がなされました。

 採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第17号苅田町情報公開条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、苅田町情報公開審査会を苅田町情報公開個人情報審査会とするため、必要な条例改正を行うものであります。

 本議案の意見、質問といたしましては、委員の人選についての質問に対し、人選については弁護士、大学の先生など、知識人より選任したいと考えている。現在の情報公開審査会の委員をそのまま選任するかどうかについては、今のところ決めていないとの答弁がなされ、採決の結果、賛成多数可決でありました。

 次に、議案第18号苅田町個人情報保護条例の制定について。

 本議案は、個人情報保護に関する法律並びに行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の施行に伴い、苅田町個人情報保護条例の全部改正を行うものであります。

 本議案の意見、質問といたしましては、役所内で職員が扱う個人情報保護について、特段何かされているのか。また個人情報が容易に漏洩される社会情勢であり、本町においてパソコンやフロッピーディスクなどの管理についての質問に対し、役場の職員については法律で秘密の保持が義務づけられており、使用状況等はすべて電算室で管理しており、持ち出しについては現在総務部長決裁で許可制にしているが、持ち出し等についての判断基準等についても、今後早い時期に検討し、情報保護については最善を尽くしたいとの答弁がなされ、またウィニー等の交換ソフト、フロッピーによる情報の流出などの事例並びに個人のパソコンを役場内で使用することなどについての議論が交わされた後に採決の結果、賛成多数可決でありました。

 次に、議案第19号苅田町情報公開個人情報保護審査会設置条例の制定について。

 本議案は、情報公開制度及び個人情報保護制度の適正な運営を行うため、おのおのに設置していた情報公開審査会及び個人情報審査会を改めることとし、情報公開、個人情報審査会を設置することについて必要な事項を定めるため、条例の制定を行うものであります。

 本議案については、意見、質問はなく、採決の結果、賛成多数可決でありました。

 次に、議案第20号苅田町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、職員の勤務時間を現在の38時間45分を週40時間にすることなどにより、必要な条例の改正を行うものであります。

 本議案については、特段の意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 続きまして、議案第21号苅田町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、地方自治法の改正により調整手当が廃止され、地域手当とされたことにより、必要な条例改正を行うものであります。

 本議案については、特段の意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第23号苅田町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について。

 本議案は、地方公共団体の一般職の任期つき職員の採用に関する法律の規定に基づき、条例の制定を行うものであります。

 本議案については、意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第24号苅田町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について。

 本議案は、地方公務員法が改正され、人事行政の運営状況を公表することとされたことに伴い、必要な条例の制定を行うものであります。

 本議案の意見、質問といたしましては、現行ではどのようにされていたのかとの質問に対し、現行では給与、職員数などの一部については公表していたが、地方自治法の改正により、今後は退職者数、任用者数、分限、懲戒などの処分者数、勤務時間等を公表することとなったが、ただし、個人名は公表しないとの答弁がなされ、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第25号苅田町国民保護協議会条例の制定について。

 本議案は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の施行に伴い、国民保護のための重要事項の審査並びに国民保護計画策定のための諮問機関として設置する国民保護協議会の組織、運営について必要な事項を定めるため、新たに条例の制定を行うものであります。

 本議案の意見、質問といたしましては、協議会の委員の費用弁償について、また条例を制定しなければ罰則はあるのか。人選はどのようにするのか。地域防災計画との関係等についての質問に対し、費用弁償は公務員については不要であり、民間の人には必要であると思われる。また、条例の制定は法律で定められており、制定しないことによる罰則は定められていない。人選などについての具体的な内容については、町単独でできない点も多く、県との関係があり、県は平成17年度中に計画が出されるとのことで、その後、県の内容を見ながら協議を進め、具体的な計画を18年度中に作成する。また、苅田町地域防災計画については、きちんと取り組んでいくとの答弁がなされ、採決の結果、賛成多数可決でありました。

 次に、議案第26号苅田町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について。

 本議案は、議案第25号同様の法律の規定に基づき、内閣総理大臣の指定があった場合に設置することとなる国民保護対策本部及び緊急事態対策本部について、必要な事項を定めるため、条例の制定を行うものであります。

 本議案について、特段の意見、質問はなく、採決の結果、賛成多数で可決でありました。

 続きまして、議案第27号苅田町災害派遣手当等に関する条例の制定について。

 本議案は、災害対策基本法並びに武力攻撃事態等における国民保護のための措置に関する法律の規定に基づき、災害復旧などのために、本町に派遣された他の自治体の職員に派遣手当を支給することについて、必要な条例の制定を行うものであります。

 本議案の質問といたしましては、手当は国の定める金額であるとのことであるが、国民保護法との関係はあるのかとの質問に対し、武力攻撃事態等における国民の保護及び災害派遣とで関係はあるとの答弁がなされ、採決の結果、賛成多数可決でありました。

 続きまして、議案第36号苅田町用品調達基金条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、財務会計システムなどの導入に伴い、基金の額の見直しを行ったため、必要な条例の改正を行うものであります。

 本議案については、意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第37号苅田町手数料条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は船舶の燃料タンクに直接給油するための給油施設を備えた移動タンク貯蔵所の技術基準の改正に伴い、地方公共団体の手数料の標準に関する政令が改正されたことにより、必要な条例の改正を行うものであります。

 本議案については、意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第41号第3次苅田町総合計画基本構想についての議決内容の一部変更について。

 本議案は、現在の第3次苅田町総合計画基本構想の中で、将来人口及び将来目標人口が、社会情勢の急激な変化により、基本構想と現実との乖離が著しいことから、将来人口及び将来目標人口を変更するもので、地方自治法の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 本議案につきましては、人口の増加施策等について議論が交された後、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第46号京都郡公平委員会の設置について。

 本議案は、合併後のみやこ町と苅田町で共同設置する京都郡公平委員会の設置について、地方自治法の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 本議案につきましては、意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第47号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第11号)。

 本議案は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億8,961万3,000円を追加し、補正後の総額を148億9,729万5,000円とするもので、総務常任委員会所管部門の歳入歳出について審査を行いました。

 歳入については、特段の意見、質問はなく、歳出については主に計数の整理で、意見、質問といたしましては、3款民生費で人権推進費の報酬が減額されているが、生活実態調査は終了したのかとの質問に対し、調査は終了し、現在集計中であるとの答弁がなされ、続いて、9款消防費では、119番直接受信装置で減額されているが、消防装備が後退したのではないかとの質問に対し、この件につきましては、携帯電話からの119番通報の受信装置の整備で、装置は改善され、消防施設整備の充実は進められていますとの答弁がなされ、そのほか特段の意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第54号平成17年度苅田町住宅新築資金等特別会計補正予算(第1号)。

 本予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ281万9,000円を追加し、補正後の総額を3,145万9,000円とするものであります。

 本議案の質問といたしましては、大きな動きはあるかとの質問に対し、年々債務償還が完了し、債務者は減少しているが、滞納者もいますので、滞納者の減少に鋭意努力しているとの答弁がなされ、採決の結果、賛成多数可決でありました。

 次に、議案第59号平成17年度京都郡公平委員会特別会計補正予算(第2号)。

 本予算は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ9,000円を追加し、補正後の総額を49万1,000円とするものであります。

 本議案については、意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第63号福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増加及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について。

 本議案は、平成18年4月1日から中間市を加入させることに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数を増加し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更する必要が生じたため、地方自治法の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 本議案につきましては、意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 以上で、総務常任委員会に付託されました議案21件の審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(珠久六夫君) 委員長の報告が終わりました。ただいま報告のとおり、いずれも原案に賛成であります。

 これより委員長に対する質疑を行います。委員長に対する質疑があれば、議案番号をお知らせ願います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 これより討論を行います。議案第14号外20件に対する討論の向きがあれば、議案番号、賛成反対の旨お知らせ願います。12番、梶原君。



◎議員(梶原弘子) 議案第17、18、19、25、26、27の反対討論を行います。また、54号の反対討論も行います。



○議長(珠久六夫君) ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) それでは、ただいま報告のありました議案番号に従いまして、反対討論、梶原議員お願いします。



◎議員(梶原弘子) 議案第17号苅田町情報公開条例の一部を改正する条例の制定について。18号苅田町個人情報保護条例の制定について。19号苅田町情報公開個人情報保護審査会設置条例の制定について。第25号苅田町国民保護協議会条例の制定について。議案第26号苅田町国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の制定について。27号苅田町災害派遣手当等に関する条例の制定についての反対討論を行います。

 有事法制、国民保護法のもとで、危機管理、防災対策の名のもとで、国民保護体制づくりに計画が進められています。名前のとおりに、本当に国民が守られていけるのでしょうか。この計画は事態と呼ぶ戦争状態やテロなどが起きた時に発動され、その原因に敵国からのミサイル攻撃や核攻撃を受けた時まで想定しております。また、外国で活動する自衛隊が戦闘状態に入った時も周辺事態と認定し、日本国内で発動される仕組みになっております。自治体には警察、自衛隊も入った審査会が設けられ、事が起これば、自治体だけでなく、医療機関や消防団、民間会社までさまざまな形で組み込まれていき、動員されます。今日本には敵国という形での国はないはずで、これからも外交という形でお互いを認め、信頼できる方向に努力していくべきです。むしろ、この法律は、全国民を縛り、国民を統制するというおそれがあります。有識者や多くの国民の不安の声が上がっているところに注目すべきです。あの多くの犠牲者を出した戦前に返っているのかという声もあります。この議案は、もっと慎重に考えるべきと考え、反対といたします。

 次に、議案第54号でございます。17年度住宅新築資金特別会計補正予算について。

 担当課の努力は認めますが、根本的解決が見えず、それに税金をつぎ込み続けることは納得できません。よって、反対といたします。

 終わります。



○議長(珠久六夫君) 以上で討論を終わります。3番、木原議員。



◎議員(木原洋征) 20号と21号についての反対討論をしたいと思いますが。



○議長(珠久六夫君) どうぞ。



◎議員(木原洋征) 議案20号苅田町職員の勤務時間、休暇に関する条例の一部を改正する条例の制定について。日本共産党町議団を代表して反対の立場から討論します。

 今回の条例一部改正は、勤務時間の延長と休憩時間の分離であり、時間延長は時代に逆行し、労働条件の大きな後退となるものです。住民サービスと職員の働く環境をあわせて検討すべきです。

 以上、問題点を指摘して反対討論とします。

 続けて21号いいですか。議案21号苅田町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について。日本共産党町議団を代表して反対の立場から討論します。

 今回の条例の一部改正は、昨年の地方自治法改正により調整手当を地域手当に改正するものです。しかし、これは名称変更ではなく、生活給の調整手当を廃止し、新たに数名の利用しか見込まれない地域手当を創設するもので、民間準拠を口実に公務員賃金を切り下げるものです。小泉内閣が構造改革として進めてきた新自由主義の経済路線は、大企業の利潤追求を最優先にし、規制緩和万能論、市場原理主義、弱肉強食を進めるものでした。そのために、国民の中に対立をつくり、分断を図ることでした。公務員労働者と民間労働者、現役世代と高齢者、労働者と自営業者、働く女性と専業主婦など、意図的に対立をつくり、暮らしを破壊する政治に反対する勢力や、運動を既得権益を守るための利己的行動と描いて攻撃をする。これが常套手段です。昨年の賃下げ人事院勧告がこれまでと質的に違うのは、地方の地場賃金を基準に全体を引き下げ、その上で大都市には色をつけるというやり方をしたことでした。我が国の労働者の賃金は、ヨーロッパでは考えられないようなさまざまな格差、正規と非正規、男性と女性、企業規模、都市と地方などで格差をつけられ、それが労働者全体の低賃金のおもしにされてきました。それをさらに利用したリストラで、民間大企業は転勤はさせない。そのかわり地場賃金への賃下げを押しつける。また、NTTの分社化によるリストラでは、子会社に転勤すれば、全国異動はありません。しかし賃金は7割に引き下げますよ。その根拠は地場賃金に合わせるというものです。これを今度は国家公務員でやり、地方公務員でもやりなさいというまさに賃下げの悪循環を国が扇動しようとするものです。

 日本共産党町議団は、議案22号は付託委員会が違うので、また別になりますか。企業職員の分は。(「付託委員会が違えば」と呼ぶ者あり)それでは、問題点を指摘して反対討論とします。関連、いいですか。



○議長(珠久六夫君) 通告は22と21。



◎議員(木原洋征) 私は20と21を通告した。



○議長(珠久六夫君) だから、22は産建になるでしょう。だから、産建の時の反対、賛成でやってもらわんと。今は総務の中の分ですから。いいですね。



◎議員(木原洋征) いいです。



○議長(珠久六夫君) 以上で討論を終わります。

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△日程第6.産業建設常任委員長報告



○議長(珠久六夫君) さきの本会議で産業建設常任委員会に付託して審査を続けておりました議案第22号外16件の審査が終了した旨報告があっておりますので、審査の経過と結果の報告を求めます。井上産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(井上修) 〔登壇〕こんにちは。平成18年度第1回苅田町本定例議会に上程された産業建設常任委員会に付託されました議案第22号外16件の審査の経過と結果の御報告を申し上げます。

 議案第22号苅田町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 本案は、苅田町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例(昭和43年苅田町条例17号)の一部を改正するものであります。

 本案につきましては、特段の意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第33号苅田町町営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 本議案は、苅田町町営住宅管理条例(平成9年苅田町条例第24号)の一部を改正するものであります。

 本案につきましても、意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、可決でありました。

 次に、議案第34号苅田町町営住宅駐車場管理条例の制定についてであります。

 本案の主な質問といたしまして、また関連といたしまして、ペットの飼育ができるかの問いに対し、ほとんどの苦情はペットの問題が多い。法律では規制されていないが、他人とのトラブルが起こらないようにペットの入居は控えていただきたいと指導しているとの答弁がなされました。ほか、意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第35号、本案は苅田駅自由通路の設置及び管理に関する条例の制定について。

 主な質問といたしまして、自由通路に対して、禁煙及び飲酒等のことを考え、たまり場にならないか。啓発的なポスターなど考えているかの問いに、防犯カメラを設置し、対応するとの答弁がなされました。ほか意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第38号専決処分について。損害賠償の額の決定について。

 平成18年1月18日付で専決処分したので報告、承認を求めるものであります。

 本案に対し、損害賠償事件が毎年数件起きているが、地域でのパトロール通勤等の道路の現状把握を職員にも指導すべきであるとの要望がありました。ほか、特段の意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成承認でありました。

 次に、議案第40号専決処分について。平成17年度苅田町一般会計補正予算(第10号)であります。

 本案は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ260万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ1,470万7,682円とするものであります。

 本案に対しては、特段の意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成承認されました。

 次に、議案第42号工事請負契約の締結についての議決内容の一部変更についてであります。

 平成17年度4月27日付、議案第50号をもって議決された城南団地建替工事、電気設備工事請負契約の締結に係る議決内容の一部を改めるものであります。

 本議案は、請負金額契約中、7,822万5,000円うち消費税及び地方消費税額372万5,000円を、金8,688万3,000円うち消費税及び地方消費税額、金413万7,300円を増額するものであります。

 本案に対しましては、特段の意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第43号、本案は工事請負契約の締結についての議決内容の一部変更についてであります。

 本議案は、平成17年9月26日付、議案第110号をもって議決された苅田臨空産業団地E街区公園潮溜り整備工事請負契約の締結に係る議案内容の一部を改めるものであります。

 本案は、請負契約金額中、金6,340万9,500円うち消費税及び地方消費税額301万9,500円を、金6,850万7,250円うち消費税及び地方消費税額326万2,500円に改めるものであります。

 本案は、特段の意見もなく、採決の結果、全会一致、可決でありました。

 次に、議案第44号町道路線の認定について。

 本議案は、町道路線を認定することについて、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 本案は特段の意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第45号、本議案は北九州市への下水道処理に係る事務の委託に関する協議についてであります。

 本案は、新北九州空港関連用地の下水処理に係る事務を北九州市へ委託するものであります。

 本案は、特段の意見、質問もなく、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第47号苅田町一般会計補正予算(第11号)についてであります。

 本議案は、歳入歳出の総額に、歳入歳出それぞれ1億8,961万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ148億9,729万5,000円とするものであります。

 主な質問といたしまして、8款土木費、白石海岸の高潮対策として、継続事業となっているが、あってはならないことの高潮など、予期せぬものに対応するために、できるだけ早く県にお願いして、19年度までに工事等の要望としてなされました。

 同じく8款土木費では、橋梁の耐震調査の結果はどうなっているかの問いに、道路防災総点検業務委託が平成9年度に実施され、現在15メーター以上の橋3カ所、けたが短いとの指摘がなされ、改良を行っている。他の橋梁の再調査も必要である。その結果も踏まえて、危険性がある所は、改良、対応したいとの答弁がなされた。そのほか、特段の意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 議案第51号平成17年度苅田町土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について。

 本議案は、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1,577万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,896万6,000円とするものであります。

 主な質問といたしまして、小波瀬地区土地整備事業は何年もたつが、特別会計で対応しなければいけないかとの問いに、償還義務が26年までとなっているので、終了まで行うとのことでありました。そのほか、特段の意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第56号平成17年度苅田町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)。

 本議案は、歳入歳出の予算の総額から4,488万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ10億7,836万8,000円とするものであります。

 本案は、特段の意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第57号平成17年度苅田町苅田臨空産業団地開発事業特別会計補正予算(第4号)についてであります。

 本議案は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2億5,180万7,000円とするものであります。

 本案は、特段の意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第58号平成17年度苅田町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)。

 本議案は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,451万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ2億8,256万4,000円とするものであります。

 主な質問といたしまして、当初景観を考え、公園化など図るとの計画がなされていたが、今後どのように対応するのかの問いに、国の補助金の規制で厳しくなってきたため、意見が見送られた。今後植樹等の景観対策を考えていきたいとの答弁がなされた。

 本案は、意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第60号平成17年度苅田町水道事業会計補正予算(第3号)。

 収益的収入及び支出の予定額を補正するものであります。

 主な質問といたしまして、今日まで不足額については留保資金で埋め合わせをされているが、京築企業団からの利水の結果、水道会計事業に大きな負担となっている。政治的判断において、差額の補てん等々対応すべきではないか。老朽化する浄水場建てかえにも影響するのではと、早急に対応が必要ではないかとの要望に、補てんできる所は見直しを十分検討していきたいとのことでした。また、平成18年度建てかえの改修の実施計画を行い、19年度より工事開始を行うとの意見がなされた。そのほか、意見、質問もなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第62号工事協定の締結についての議決内容の一部変更についてであります。

 変更の主な理由の内容は、地下水が高いため、土どめ壁の追加及び東口、西口エレベーターの磁気センサーや防犯カメラ設置等、追加工事がなされたためとの説明がなされた。ほか、特段の意見、質問もなく、全会一致、賛成可決でありました。

 産業建設常任委員会に付託されました議案第22号外16件の審査の経過と結果を委員長報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(珠久六夫君) 委員長の報告が終わりました。ただいま報告のとおり、いずれも原案に賛成であります。

 これより委員長に対する質疑を行います。委員長に対する質疑があれば、議案番号をお知らせ願います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 これより討論を行います。議案第22号外16件に対する討論の向きがあれば、議案番号、賛成反対の旨をお知らせ願います。3番、木原君。



◎議員(木原洋征) 議案第22号についての反対討論をしたいと思います。



○議長(珠久六夫君) ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) それでは、木原君、どうぞ。



◎議員(木原洋征) 議案第22号苅田町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について。日本共産党町議団を代表して、反対の立場から討論します。

 先ほどの21号と趣旨は一緒なので省略します。調整手当を地域手当に改正するものは名称変更ではなく、生活給の調整手当を廃止し、新たに地域手当を創設するというもので、公務員の賃下げに通じるもので、町議団として反対を指摘して討論を終わります。



○議長(珠久六夫君) 以上で討論を終わります。

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△日程第7.厚生文教常任委員長報告



○議長(珠久六夫君) さきの本会議で厚生文教常任委員会に付託して審査を続けておりました議案第28号外13件の審査が終了した旨報告があっておりますので、審査の経過と結果の報告を求めます。長井厚生文教常任委員長。



◎厚生文教常任委員長(長井孝篤) 〔登壇〕厚生文教委員会に付託されました14件の議案の審議が終了しましたので、結果の報告をいたします。

 まず、議案第28号苅田町総合保健福祉センターの設置及び管理運営に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 本議案は、介護保険法の改正によりまして、地域支援事業を実施するため、総合保健福祉センター内に地域包括支援センターを設置するための条例改正であります。

 主な質疑として、社協との業務分担はどうなるか。また、要員組織としてどう考えているか等について行われ、業務分担につきましては、社協は主として実行部門を、地域支援センターは主として指導、相談的な業務を実施していくと。要員組織としては保健師2名、社会福祉士2名の常勤嘱託職員。さらに介護保健師1名、これは町職員の計5名程度で運営する計画であるとの答弁がありました。

 採決の結果、全会一致で本案は可決されました。

 次に、議案第29号苅田町総合福祉会館条例の制定について。

 本議案は、地方自治法改正に伴いまして、管理委託制度が廃止され、地方自治体が指定する指定管理者に管理を代行させる指定管理者制度が導入されたことに伴う条例の改正であります。

 初めての指定管理者制度の導入ということで、活発な討議が行われました。

 主な質疑として、本法の目的と管理者の資格は何かとの質問に対し、国として民間でできることは民間でとの方針に基づくもので、管理者としては法人、その他の団体が対象になり、町が選定する。実施時期は本年9月からとの答弁がなされました。

 また、民間に委託することでもうけ主義等、町民に不都合な制度にならないかとの質問に対し、使用料等は町条例で規制しており、そのようなことにならないよう運営していくとの答弁がなされました。

 さらに、次世代育成対策事業の場所提供が新たに事業として入っているが、何をするのかとの質問に対し、福祉会館内に子供の居場所の提供を考えており、必要に応じ、担当者の配置を考えるとの答弁がなされました。

 採決の結果、賛成多数で本案は可決されました。

 次に、議案第30号苅田町放課後児童クラブ設置条例につきまして、本案は議案第29号と同様、指定管理者制度の導入に伴う条例の改正であります。

 質疑として、利用者、父兄からのクレーム等不都合が起きた場合、町はどのような対応をするのかとの質問に対しまして、ケース・バイ・ケースで対応するが、詳細運営事項は6月議会で決定後取り決めるとの答弁がなされました。

 採決の結果、賛成多数で本案は可決されました。

 次に、議案第31号苅田町重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本議案は、障害者自立支援法の施行に伴い、施設者の住所特例を設けるもので、格別の議論はなく、本法は全会一致で可決されました。

 次に、議案第32号苅田町介護保険条例の一部を改正する条例につきまして、本議案は、市町村合併に伴う名称変更と、介護保険料の改正を行うものであります。

 質疑として、介護保険料がどんどん値上がりしており問題であると。徴収が年金からの天引きで、滞納がないかわり、生活困窮者には厳しいとの意見が出され、執行部からは今後の保険料の上昇を抑えるため、介護予防事業に力を入れて行うとの回答がなされました。

 今回の値上げは、標準で3,600円、月額3,600円が4,400円に、月額800円の増額でありますけども、増額後の保険料を近隣自治体と比較してどうかとの質問に対し、標準保険料ベースで苅田町4,400円に対し、行橋も同じ4,400円、北九州市が4,750円、みやこ町4,650円で、ほぼ同レベルであるとの回答がなされました。

 採決の結果、本議案は賛成多数で可決されました。

 次に、議案第39号専決処分について。

 本案は、平成17年度苅田町国民年金保険特別会計補正予算で、老人保健拠出金9,629万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ30億3,633万9,000円とするもので、格別の質疑はなく、採決の結果、本議案は全会一致で可決されました。

 次に、議案第47号平成17年度苅田町一般会計補正予算の厚生文教委員会関連の主な審議内容について報告します。

 3款民生費2目の児童措置費の2億円余りの多額の追加予算が出ておるけども、この内訳について。

 本件は、主として与原、若久保育園の耐震化対策を実施するもので、国の交付金が50%、町の交付金30%、施設側の負担20%で老朽建屋の建てかえを行うとの回答がされました。

 10款教育費1項の教育総務費の奨学資金繰り出しについて。繰り出しの285万円減について。

 貸出希望者が計画38名に対して13名に減ったためとの回答に対し、貸付金額が低過ぎるため、希望者が少ないのではないかとの質問に対し、クラスに応じ毎月1万円から3万5,000円の支給額で、少な過ぎるとのクレームは特にないが、審議会等で検討いただき、より使いやすい奨学資金になるよう配慮していきたいとの回答がされました。

 2項学校美化委託料に関連し、町内の小学校、中学校ともきれいではない。子供たちが喜んで学べる環境づくりからも、学校美化はもっと強化すべきではないかとの意見が出され、教育局から校舎の老朽化が進んでいるのが大きな要因であるが、予算の許す範囲で更新等、美化に努めていきたいとの回答がされました。

 4項社会教育費、豊津陸上競技場助成金に関連しまして、キャビンのたばこ税の総括はどうかとの質問に対し、税収入総額1億5,891万9,000円に対し、豊津競技場助成金1億3,589万5,000円、苅田町青少年育成振興基金積み立て2,302万5,000円との回答がされました。

 採決の結果、本議案は全会一致で可決されました。

 次に、議案第48号平成17年度苅田町国民健康保険特別会計補正予算。

 本議案は、歳入歳出にそれぞれ2,485万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ30億6,119万1,000円とするもので、主な質疑としまして、国民保険は医療費の高騰が主原因で大きな赤字が発生し、一般会計からの補てんで帳じりを合わせているが、これは問題である。町としてこの対応をどのようにするつもりかとの質問に対し、町としまして、健康づくり大学の開校、町民検診の普及、啓蒙活動の推進等々の3本立てで町民の健康増進を図っていく。特に高血圧、糖尿病等、生活習慣病の予防の努力を行い、医療費の上昇を極力抑える努力を行うとの答弁がありました。

 採決の結果、全会一致で本議案は可決されました。

 次に、議案第49号平成17年度苅田町老人保健特別会計補正予算。

 本議案は、歳入歳出それぞれ1,471万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を34億6,468万7,000円とするものです。本議案については、格別質疑はなく、採決の結果、全会一致で可決されました。

 次に、議案第50号平成17年度苅田町介護保険特別会計補正予算。

 本議案は、歳入歳出それぞれ1億7,303万3,000円を減額し、歳入歳出の総額を16億3,142万円とするものであります。

 本議案について、格別の質疑はなく、採決の結果、全会一致で可決されました。

 次に、議案第52号平成17年度苅田町奨学資金貸付金特別会計補正予算。

 本議案は、歳入歳出それぞれ285万1,000円を減額し、歳入歳出の総額を2,333万6,000円とするものであります。

 本議案についても格別の質疑はなく、採決の結果、全会一致で可決されました。

 次に、議案第53号平成17年度苅田町学校給食事業特別会計補正予算。

 本議案は、歳入歳出それぞれ419万3,000円を減額し、歳入歳出の総額を2億7,196万4,000円とするものです。

 本議案についても、質疑はなく、採決の結果、全会一致で可決されました。

 次に、議案第55号平成17年度苅田町霊園事業特別会計補正予算。

 本議案は、繰入金52万円の減を、繰越金に繰り入れるもので、総額の変更はありません。本議案について質疑はなく、採決の結果、全会一致で可決されました。

 最後に、本日上程の平成17年度一般会計補正予算についてであります。61号。

 本件は新津欄堂墓地軟弱地盤によります工期延長によります工期内の完成が無理になったということで、繰越明許費に2,360万円を繰り入れるものであります。

 質疑としまして、工期はいつまでに延びるのかということに対しまして、予定の今年度末が18年の4月25日ごろ完成の予定であると。金額としては一応予算枠内におさまる見通しであるということの回答がなされました。

 以上で、厚生文教委員会に付託されました議案14件の審議結果の報告を終わります。



○議長(珠久六夫君) 委員長の報告が終わりました。ただいま報告のとおり、いずれも原案に賛成であります。

 これより委員長に対する質疑を行います。委員長に対する質疑があれば、議案番号をお知らせ願います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 これより討論を行います。議案第28号外13件に対する討論の向きがあれば、議案番号、賛成反対の旨をお知らせ願います。13番、川上君。



◎議員(川上公美子) 議案第29号、第30号、32号について反対討論をいたします。



○議長(珠久六夫君) ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) それでは、川上議員、どうぞ3つについて反対討論をしてください。



◎議員(川上公美子) 議案第29号、議案第30号は、指定管理者制度の導入に伴うものです。指定管理者制度は、地方自治法の請負禁止規定の適用がありません。議員、町長等は自治体の公共工事は請け負いませんが、指定管理者の指定は行政処分であって、請負や業務委託ではありません。議員の関係企業が指定管理者になることもできます。条例で何らかの規制が必要だと思っております。これをしない限り、政、官、業の癒着、腐敗の温床が野放しになると思います。また、再任先の問題もあります。問題が出てくれば、指定管理者から外すと言っておりますが、影響を受けるのは学童クラブの子供たちや利用者などです。よって反対をいたします。

 次に、第4号介護保険特別会計に反対討論をいたします。2006年に続いて2007年は所得税、住民税の定率減税の全廃で、国民全体で3.3兆円の負担増です。このような中で、さらなる介護保険料の負担を押しつけるもので反対をいたします。



○議長(珠久六夫君) 以上で討論を終わります。

 お諮りしますが、12時になりましたけど、引き続きやらせていただいてよろしいですか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) それではよろしく御協力の方、お願いします。

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△日程第8.予算特別委員長報告



○議長(珠久六夫君) さきの本会議で予算特別委員会に付託し、審査を続けておりました議案第1号外12件の審査が終了した旨報告があっておりますので、審査の経過と結果の報告を求めます。坂本予算特別委員長。



◎予算特別委員長(坂本東二郎) 〔登壇〕予算特別委員会委員長の坂本でございます。予算特別委員会に付託された議案第1号平成18年度苅田町一般会計予算外12件につきまして、審査の経過と結果の報告を行います。

 審査は3月13日、14日と2日間、時間にして7時間余りとなりました。この間、出席議員、町長以下町職員の皆さんの協力のおかげをもちまして、大変スムーズに行われたことをこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

 まず最初に、議案第1号平成18年度苅田町一般会計予算についてでありますが、本予算は歳入歳出予算の総額を138億3,702万4,000円とするものであり、まず冒頭、本年度予算編成についての質疑がありまして、執行部より三位一体改革の中、行財政改革を日常的に進め、町長の基本政策である住民と行政の協働の領域を広げ、手づくりのまちづくりを実現していくとの答弁がなされた後、歳出より款を追って質疑に入りました。

 まず、1款議会費については、郡議長会の負担金は、町村合併に伴いどう影響があるのか等の質問に対して、今後の協議事項であるとの答弁がなされました。

 2款総務費につきましては、さまざまな意見、要望がなされ、主な意見といたしまして、個人情報保護審査会の設置運用については、慎重にとの意見に対して、専門家、弁護士、大学教授等5人程度で編成予定であり、考慮しながら運営していくとの答弁がなされました。

 次に、役場庁舎増設については、会議室の確保及び各課の配置等を考え建設したいとの答弁がなされました。

 次に、土地開発公社につきましては、18年度中にも存廃論を含め、開発行政のあり方を検討していくとの答えがなされたところであります。

 次に、新空港の利用促進については、建設から利用促進へとの状況認識のもと、利用ポイントカードの町内全戸配布等についての要望、意見がなされたところであります。

 防犯灯の設置については、区境を含め、積極的に安全、安心なまちづくり等の観点から必要であるし、電灯料の町負担、電灯のソーラー化等を検討してみたら等の要望がなされたところであります。あと、高速道路の利用料金交渉、電話料金のIP化と一般電話との比較対象、町長交際費、パソコン借り上げの実数、滞納者対策、コミュニティバス運行委託料等々に意見、要望がなされた後、3款民生費の質疑に入りました。

 主な意見といたしまして、小地域福祉活動助成金について、款の変更についてはなぜか。シルバー人材センター補助金アップについては、法人化に向け、財務体質の強化であり、国・県からの助成金もふえ、執行減になる予定であるとの答弁がなされました。

 また、シルバー本来の目的である高齢者の生きがい対策の面も大変大事であるとの意見も出されたところであります。

 次に、社会福祉協議会助成金の減額については、行革の進行中とはいえ、必要な部署に必要な人材を配置するとの町としての基本姿勢が大切ではないかとの意見も出されました。また、人権推進費については、みやこ町の成立後、町長会等で協議をして、執行していく予定であるとの答弁がなされたところであります。

 その他、少子化対策と保育園助成、福祉のまちづくり事業の進め方、在宅介護支援センター等についての意見が出されたところであります。

 次に、4款衛生費については、在宅当番医制運営事業についての必要性の有無についての問題、町民検診のさらなる拡充策について啓発活動、あらゆる方法で検診率を高めていくよう努力してもらいたいとの要望がなされたところであります。

 犬猫避妊去勢手術補助金については、この処置は行政の守備範囲を越えているのではないかとの質問に対して、運用の中で愛犬、愛猫家としての管理責任の向上とマナーアップ等を図っていきたいとの答弁がなされたところであります。

 合併浄化槽補助金については、機動的、効果的な運用を望むとの意見が出されました。エコプラント事業につきましては、広く町民に対してプラントのできた経緯と現状を説明し、理解を求める努力をすべきであるとの意見がなされたところであります。

 また、リサイクルセンター建設に当たっては、広く町民に情報を公開し、住民がより身近な施設になるようにとの要望が出されたところであります。

 次に、5款労働費については、若年者、専修学校等技能習得資金貸付金については、もっと広くPRし、利用者がふえるような努力をすべきだとの意見が出されたところであります。

 6款農林水産費につきましては、全般を通じて生産者あるいは担い手が元気、やる気が出るようなめり張りのある地産地消につながるような施策、予算を組むべきとの意見、要望がなされたところであります。

 次に、7款商工費につきましては、中小企業振興資金融資制度の利用者の増加策について、また雇用促進奨励金と実際的な町内雇用数について、港祭りの花火大会の開催について等々の意見、要望がなされたところであります。

 次に、8款土木費につきましては、高潮対策事業については18年度は二崎浄水場の所まで約220メーターを予定しているとの答弁がなされました。

 町道浮殿文久線、白石干拓線の早期整備と臨海工業線交差点の安全対策については、早急にという、強く要望が出されたところでございます。

 次に、9款消防費については、消防車両装備率や消防車の白川方面への平均到着時間についての質問が出され、大体装備率は充足していると。白川までは平均10分程度であるとの答弁がなされたところであります。

 次に、10款教育費につきましては、主な意見といたしまして、心身障害児童通学助成金、学校図書室空調設備設置工事、就学支援費、各種団体助成と課題究明等について等々の意見と要望がなされました。

 12款公債費につきましては、公債比率は16年度の場合で10.2%であり、繰上償還等はできないのか等の意見が出されたところであります。

 続きまして、歳入に入りまして、歳入については一括して審査を行いました。

 主な意見といたしまして、不要不急な町有財産の早期処分を図ったらどうかとの意見、またさらなる行政改革の推進が必要である等々の意見が出された後、議案第1号について採決に入り、採決の結果、全会一致で可決されたところであります。

 次に、議案第2号平成18年度苅田町国民健康保険特別会計予算についてであり、本案は歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ29億9,457万6,000円と定めるものであり、主な意見といたしまして、滞納世帯への分割納入等を慎重に検討してもらいたいとの意見等が出された後、採決に入りまして、賛成多数で可決されたところであります。

 次に、3号議案といたしまして、平成18年度苅田町老人保健特別会計予算についてでありまして、本案は歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ34億1,701万7,000円と定めるものであり、本案については特段の意見もなく、採決の結果、全会一致で可決されたところであります。

 次に、4号議案平成18年度苅田町介護保険特別会計予算についてであり、保険事業勘定の歳入歳出の予算の総額は、歳入歳出それぞれ17億3,392万7,000円とするものであり、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,074万3,000円と定めるものであります。

 主な意見といたしまして、介護保険料の値上げに伴い、一般会計からの繰り入れをとの意見に対しまして、繰り入れはできないとの答弁がなされた後、採決に入りまして、賛成多数で可決されたところであります。

 次に、5号議案平成18年度苅田町土地区画整理事業特別会計予算についてであります。

 本案は、歳入歳出予算の総額、歳入歳出それぞれ5,160万2,000円とするものであり、別段の意見もなく、採決の結果、全会一致で可決されたところであります。

 次に、6号議案平成18年度苅田町奨学資金貸付金特別会計予算についてであり、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,447万4,000円とするものであり、本案につきましても、特段の意見もなく、採決の結果、全会一致で可決されたところであります。

 次に、7号議案平成18年度苅田町学校給食事業特別会計予算についてであり、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億7,913万3,000円とするものであり、本案に対する主な意見といたしまして、厨房設備の改修、改善計画はあるのか否か。地産地消の観点から、白川米等の直接購入を検討すべしとの意見等が出された後、採決の結果、全会一致で可決されたところであります。

 次に、8号議案平成18年度苅田町住宅新築資金等特別会計予算についてであり、本案は歳入歳出予算の総額、歳入歳出それぞれ2,535万2,000円とするものであり、採決の結果、賛成多数で可決されたところであります。

 9号議案平成18年度苅田町霊園事業特別会計予算についてであります。歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ994万とするものであり、意見といたしまして、霊園の新規開発等もまちづくりの観点から検討願いたいとの意見の後、採決に入りまして、全会一致で可決されたところであります。

 続きまして、10号議案平成18年度苅田町臨空産業団地開発事業特別会計予算についてでありまして、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ3億6,867万円とするものでありまして、本案につきましては、別段の意見もなく、賛成多数で可決されたところであります。

 次に、11号議案平成18年度苅田町農業集落排水事業特別会計予算についてでありまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,799万1,000円とするものであり、本案についても別段の意見もなく、採決の結果、全会一致で可決されたところであります。

 続きまして、12号議案平成18年度苅田町下水道事業会計予算についてであり、収益的収入及び支出については、下水道事業収益6億1,008万7,000円に対して、下水道費用といたしまして、6億1,008万7,000円ということであります。また、資本的収入及び支出につきましては、資本的収入が9億6,188万9,000円に対しまして、資本的支出は11億425万4,000円であります。

 本案に対しての意見といたしまして、事業の早期化及び区域内での引き込み率、受益者負担金の問題等が出されたところであり、採決に入りまして、全会一致でもって可決されたところであります。

 次に、13号議案苅田町水道事業会計予算についてであります。収益的収入及び支出につきましては、水道事業収益10億3,090万7,000円に対しまして、水道事業費用が10億3,090万7,000円であります。資本的収入及び支出につきましては、資本的収入1億4,882万2,000円に対しまして、資本的支出4億5,147万2,000円とするものであります。

 意見といたしましては、老朽管の布設がえ、事業収入の見通し等の意見が出された後、採決に入りまして、全会一致で可決されたところであります。

 以上、予算特別委員会に付託された議案13件についての審査の経過と結果の報告であります。本委員会のあれを踏まえまして、町長以下、執行部に対しましては、本委員会での苅田町を思う熱い議論を踏まえまして執行していただくよう特にお願いいたしまして、本委員会よりの報告にかえたいと思います。どうもありがとうございました。



○議長(珠久六夫君) 委員長の報告が終わりました。ただいま報告のとおり、いずれも原案に賛成であります。

 これより委員長に対する質疑を行います。委員長に対する質疑があれば、議案番号をお知らせ願います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 これより討論を行います。議案第1号外12件に対する討論の向きがあれば、議案番号、賛成反対の向きをお知らせ願います。12番、梶原君。



◎議員(梶原弘子) 予算特別委員会の第1号、第8号の反対討論を行います。



○議長(珠久六夫君) ほかにございませんか。13番、川上君。



◎議員(川上公美子) 議案第4号について反対討論をいたします。



○議長(珠久六夫君) 3番、木原君。



◎議員(木原洋征) 議案第2号について、反対討論を行います。



○議長(珠久六夫君) わかりました。それでは、まず梶原君、議案第1号と8号についての反対討論、どうぞ。



◎議員(梶原弘子) 日本共産党町会議員団を代表して、1号平成18年度一般会計、8号平成18年度苅田町住宅新築資金等特別会計予算の反対討論を行います。

 今、小泉政府は、国民に増税などの負担増やリストラ、長引く不況など、国民の生活は大変厳しくなっています。例えば、医療改革法案は、国民に新たな負担増を押しつけ、保険の使えない医療を大幅に拡大する、人の命も金次第にしてしまう大改悪の内容です。このような中、町民の実態に見合う歳出になっているかどうかの観点から、一般会計を見てみます。負担金、補助金の問題です。行革によって減らされた私立保育園の処遇改善費の問題です。このことについて、一般質問をすると、そのかわりにという他の施策をとったという答弁がありましたが、処遇改善費は、保育園への補助金であり、保育料2分の1補助は保護者への補助です。全く性格の異なるもので、少子化の今、保育事業が重要である時に、この処遇改善費をなくしたことは問題があります。

 また、民生費の社会福祉協議会の予算について言えば、16年度は3,442万円、18年度は3,348万8,000円と、93万4,000円も減額していることについて、町長は職員が1人やめ、臨時職員を雇う。正規職員の補充はしない。行革の中で社協だけを特別扱いにしないという答弁でした。社会福祉協議会の縮小につながらないか。まちづくりに欠かせない社協であるはずとの我が党の質問に対して、町でできないところをやってもらっている。だからといって、社協の言うとおりにはできないとの発言は、社協の役割を軽視するもので承認できません。

 次に、国保税の滞納世帯が2,000世帯にも上っており、国民保険証取り上げにより、医師にかかれない世帯を増加させています。病気治療が受けられず、手おくれによる不幸な事態を引き起こさせないためのすき間のない福祉などと、言葉だけの政策ではなく、新町長の公約でもあるだれもが安心して心豊かに暮らしていける町にするために、困窮している町民の国保税の引き下げを行うべきであり、滞納世帯へのさらなる減免で、国民皆保険制度を維持し、他の保険に加入している人に対して、不平等であるという、安易に国民健康保険加入者と他の健康保険加入者を対立させるような発言は戒めるべきであります。

 教育問題では、教育予算の比率が全体として少なく、前年度より低下している教育費の予算を10%台の目標に引き上げるべきです。町内交通体系の大幅な変化に伴う通学路安全対策や不登校児童対策など、もっと教育環境の整備を進めることが必要だと思います。また、障害児の学習権を保障するために、普通教室への空調設備の設置が今緊急に求められております。教育の専門家である町長にとって、これは大切な施策ではないでしょうか。

 次に、同和問題です。国が同和事業を廃止して5年、県も同和施策は続けないという中、いまだに逆差別を生む事業を継続し、本予算では6,272万円にも及ぶ事業を予算化しております。

 今後も必要な施策は一般施策として継続し、同和事業は即刻やめるべきではないでしょうか。

 以上、町民が主人公の町政を実現するために、日本共産党町議団としてこれからも奮闘することを誓います。

 また、第8号住宅新築資金特別会計について、内容については17年度の討論と変わりませんが、同和施策は県も18年度で終わりにするという答弁を県議会で出しております。この解決のために法的措置をとるなど、今後の課題ではないかと指摘して反対といたします。

 終わります。



○議長(珠久六夫君) それでは、13番、川上君。どうぞ。



◎議員(川上公美子) 日本共産党議員団を代表いたしまして第4号介護保険特別会計に反対討論をいたします。

 先ほども申しました、このままではますます必要な介護を受けられなくなるような状況が生まれてくると思います。そして、我が党の国会議員の質問の中にもありましたように、一般会計からの繰り入れは可能です。ぜひ検討していただきたい。そして、減免制度の充実を求めて、この議案に対して反対討論といたします。



○議長(珠久六夫君) それでは3番議員、議案第2号についての反対討論をどうぞ。



◎議員(木原洋征) 議案第2号平成18年度苅田町国民健康保険特別会計予算について、日本共産党町議団を代表して反対の立場から討論します。

 小泉政権の構造改革による格差社会の拡大の中で、昨年の5月31日付で国保世帯6,323世帯のうち、2,055世帯が滞納世帯に陥るとともに、保険証を取り上げ、資格証明書の発行が162世帯、短期保険証の発行が760世帯と異常な状態が続いています。福岡県下の町村の滞納平均値が14.1%ですから、苅田町の32.5%は2.5倍にもなります。県下トップの財政力を誇る苅田町が、県下トップの滞納率を長年続けてきたこと、滞納世帯が3分の1にもなるまで放置したことに行政のトップの怠慢を感じずにはおれません。国保証を取り上げられ、不安な毎日を送っている世帯で、国保証があれば助かったのにということにならないように、苅田町が自治体本来の役割を発揮して、禍根の残らない制度を目指すべきではないでしょうか。

 困窮している町民の国保税を引き下げるとともに、滞納世帯のさらなる減免で、国保税が払える環境づくりが必要です。

 以上、問題点を指摘して反対討論とします。



○議長(珠久六夫君) 以上で討論を終わります。

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△日程第9.採決



○議長(珠久六夫君) これより採決を行います。

 採決は議案題名を省略して、議案番号のみで行います。

 議案第1号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第2号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第3号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第4号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第5号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第6号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第7号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第8号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第9号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第10号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第11号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第12号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第13号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第14号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第15号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第16号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第17号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第18号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第19号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第20号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第21号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第22号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第23号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第24号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に議案第25号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第26号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第27号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第28号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第29号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第30号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第31号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第32号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第33号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第34号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第35号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第36号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第37号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第38号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。

 議案第39号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。

 議案第40号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。

 議案第41号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に議案第42号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第43号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第44号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第45号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第46号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第47号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第48号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第49号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第50号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第51号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第52号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第53号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第54号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第55号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第56号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第57号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第58号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第59号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第60号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第61号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第62号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第63号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上で採決を終わります。

────────────・────・────────────



△日程第10.議会閉会中各委員会調査事項について



○議長(珠久六夫君) 議会閉会中の各委員会の調査事項につきましては、文書御配付のとおり申し出があっておりますので、そのように決定いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 御異議がないので、閉会中も継続して調査することに決定いたしました。

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△日程第11.議会閉会中議員の派遣について



○議長(珠久六夫君) お諮りします。閉会中の各委員会調査事項の調査、研修並びに陳情等のため、県内外の関係機関に委員を派遣することにいたしたいと存じます。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 御異議がないので、議長判断をもって派遣することに決定いたしました。

────────────・────・────────────



○議長(珠久六夫君) 以上をもちまして本日の会議を終わります。

 これをもちまして、平成18年第1回苅田町議会定例会を閉会いたします。長時間にわたりまして御苦労さまでございました。ありがとうございました。

午後0時47分閉会

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 この会議録の内容については、相違ないことを証明するためここに署名する。


                  議  長

                  副 議 長

                  署名議員

                  署名議員