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福岡県 苅田町

平成 17年 9月定例会(第5回) 09月05日−01号




平成 17年 9月定例会(第5回) − 09月05日−01号







平成 17年 9月定例会(第5回)


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平成17年 第5回 (定例)苅田町議会会議録(第1日)
                             平成17年9月5日(月曜日)
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議事日程(第1号)
                         平成17年9月5日 午前10時00分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期決定
 日程第3 諸報告
 日程第4 町政報告
 日程第5 議案上程
 日程第6 決算特別委員会の設置について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期決定
 日程第3 諸報告
 日程第4 町政報告
 日程第5 議案上程
 日程第6 決算特別委員会の設置について
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出席議員(17名)
1番 小山 信美君        2番 常廣 直行君
3番 白石 壽幸君        4番 冨安 正直君
5番 三原  茂君        6番 林  繁実君
7番 井上  修君        8番 武内幸次郎君
9番 作本 文男君        10番 坂本東二郎君
11番 梶原 弘子君        12番 川上公美子君
13番 長井 孝篤君        14番 野本 正樹君
15番 松蔭日出美君        17番 光永 信雄君
18番 珠久 六夫君                 
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欠席議員(なし)
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欠  員(1名)
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事務局出席職員職氏名
       事務局長           城 正 夫 君
       書記             金 丸 典 光 君
       書記             片 山 巧 君
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説明のため出席した者の職氏名
       町長職務代理者        助 役 梅 谷 威 君
       収入役            上 野 義 廣 君
       教育長            有 松 邦 雄 君
       消防長            高 城 久 雄 君
       町長公室長          後 藤 雅 博 君
       総務部長           花 房 幸 司 君
       民生部長           井 関 寛 之 君
       産業建設部長         各 務 強 志 君
       総務課長           北 原 正 一 君
       財政課長           作 本 和 男 君
       総合政策課長         伊 塚 弘 君
       健康福祉課長         白 石 正 弘 君
       都市整備課長         星 野 峰 敏 君
       水道局長           上 川 哲 司 君
       教育次長           岡 田 利 定 君


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午前10時00分開会



○議長(珠久六夫君) おはようございます。ただいまより平成17年第5回苅田町議会定例会を開会いたします。

 会議に先立って御報告をいたします。

 伊塚町長の病状が好転せず、本議会に出席がかなわない旨、苅田町長職務代理者梅谷威助役を通じて私に報告がございましたので、御報告をいたします。

 それでは、本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名について



○議長(珠久六夫君) 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において12番、川上公美子君、13番、長井孝篤君を指名いたします。

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△日程第2.会期決定



○議長(珠久六夫君) 会期の決定を議題といたします。

 本定例会の会期は、本日より22日間といたしたいと思います。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日より9月26日までの22日間と決定いたしました。

 議事日程につきましては、お手元印刷御配付のとおりであります。

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△日程第3.諸報告



○議長(珠久六夫君) 御報告いたします。

 議会閉会中の各委員の調査事項につきましては、印刷御配付のとおりでありますので、御了承願います。

 次に、報告事項に移らしていただきます。

 報告第6号平成16年度苅田エコプラント株式会社の経営状況報告について。

 報告第7号平成16年度苅田町決算審査意見書について。

 報告第8号平成16年度苅田町水道事業会計決算審査意見書について。

 報告第9号平成16年度定期監査報告について。

 以上、4件の報告が苅田町長職務代理者助役より送付されておりましたので、お手元に御配付をいたしております。

 なお、この報告に対する質疑は、議案質疑の際に行いますので、御了承を願います。

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△日程第4.町政報告



○議長(珠久六夫君) 苅田町長職務代理者梅谷助役より、町政報告のため発言を求められておりますので、これを許すことにいたします。苅田町長職務代理者梅谷助役。



◎町長職務代理者助役(梅谷威) 〔登壇〕本日ここに、9月定例議会を招集いたしましたところ、議員の皆様は大変御多忙の中、また御出席をいただき厚くお礼を申し上げます。

 議会の開会に当たり、お許しを得まして町政報告をさせていただきます。

 町政報告に入ります前に、今回の談合事件につきまして、町民の皆様の町政に対します信頼を大きく裏切り、発展を続ける苅田町のイメージをダウンさせてしまいましたことについておわび申し上げます。今後このようなことが再び起こらないよう職員挙げて努力いたしますのでよろしくお願い申し上げます。

 なお、今議会につきまして、町長が病気加療中であり、出席できませんので、町長職務代理者として、さきの6月定例議会以降の事業進捗状況について、その経過と経緯等について御報告をさせていただきます。

 1つ目は、まちづくり事業の推進についてであります。

 まず、地域再生計画について御報告申し上げます。

 平成17年4月に地域再生法が施行され、国は潤いのある豊かな生活環境を創造し、地域の住民が誇りと愛着を持つことのできる地域社会を実現するため、地方自治体がみずから行う創意と工夫を凝らした、自主的でかつ自立的な取り組みを認定し、支援することにより地域の再生や活性化を推進しようとしております。

 本町におきましては、地域再生計画として「苅田町次世代に継承するきれいな川、うるおいのある水辺保全計画」と題しました計画を策定いたしまして、福岡県知事と連名で国に申請しておりましたが、去る7月25日に内閣総理大臣の認定を受けた旨の認定書が送付されてまいりました。

 計画の具体的内容といたしましては、従来縦割りで計画、国庫助成されていた公共下水道事業と浄化槽整備事業について、河川や水辺などの自然環境保全を目的とし、一括して平成17年度から21年までの長期計画として計画を策定したものであります。認定後は、それぞれの補助金が統合され地域再生基盤強化交付金として交付されることになります。今後は、この計画に基づきまして、水環境の保全、環境学習や地域住民への啓発、水辺環境保全活動の支援等を行いまして、生活環境の保全並びに町内の河川や水辺などの自然環境保全を図ってまいります。

 次に、コミュニティバスの進捗状況について報告を申し上げます。住民の利便性の向上を図るため、導入に向けて検討を続けてまいりました町内循環バス、すなわちコミュニティバスがいよいよ実証運行に入る運びとなりました。

 運行形態につきましては、白川ルート、北部ルート、小波瀬ルートの基本3路線に加え、二崎ルート、法正寺・山口ルートの支線2路線も基本路線の状況を見ながら、導入に向けて検討してまいりたいと思っております。

 今回は、そのためのいわば試行運行でございまして、その状況を議会の皆様に報告し、御意見を伺いながら、来年4月の本格運行に臨みたいと考えておりますので、御理解御協力をよろしくお願いいたします。

 次に、手づくりのまちづくり事業の進捗状況について御報告いたします。

 本年度から新たに取り組みました手づくりのまちづくり事業につきましては、補助団体を公募いたしましたところ、非常に関心が高く21団体から申請がありまして、審査会によります各団体のヒアリングを実施し、内容に応じて補助金額の補助額を決定してまいりました。今後とも情報の提供を積極的に実施いたしまして、制度の活用拡大に努めてまいることといたしております。

 次に、夏の水不足は大変深刻で、町といたしましても6月に渇水対策本部を立ち上げ、原水のやりくりと節水の呼びかけを行ってまいりました。町民の皆様の節水のおかげで今のところ、この夏は何とか乗り切れそうですが、まだまだ厳しい状況にあるのは御存じのとおりでございます。

 今後は、水資源対策プロジェクトチームを中心に検討してまいりました次の3つのプロジェクト、1つ目に、山口ダムの県からの譲渡、2つ目に、北九州市からの上水の給水、3つ目に、葉山池の貯水池化について、確実に実行し、安心安全な水の供給体制を整えてまいりたいと思います。

 二つ目は、平成16年度決算についてであります。

 平成16年度の一般会計決算につきましては、歳入決算額148億7,101万2,661円、歳出決算額120億9,818万2,313円となり、形式収支では27億7,283万348円で、繰越財源等を除いた実質収支は24億1,625万4,598円となり、大幅な黒字となっております。

 しかしながら、既に当初予算で14億7,811万円は歳入に計上しておりまして、差し引き約9億3,800万円は今年度の補正財源並びに中期財政見積もりに計上し、次年度以降の事業に充当する予定にしておりますので、見かけよりも厳しい財政状況となっております。

 三つ目は、大型事業の進捗についてであります。

 まず、JR苅田駅前整備事業及び井場川埋め立ての進捗状況を御報告いたします。

 駅東口広場の整備につきましては、既に地権者の皆様方と家屋移転等の契約も終了し、現在家屋の解体等を行っております。駅西口広場の整備につきましては、測量・家屋調査等が終了し、現在用地交渉を始めております。また、駅橋上化と自由通路は平成18年3月の新空港開港に合わせるべく、県及びJRと連携しながら事業を推進しておりまして、現在苅田駅においては、駅舎等の解体を行い、7月2日以降仮駅舎で営業しているところでございます。

 この事業とあわせまして、日豊本線井場川ガードの拡幅及び線路と並行する町道井場川長畑線の整備につきましては、今年度より測量・家屋調査及び詳細設計を行うことにしております。

 井場川埋め立てにつきましては、現在県において苅田臨海工業線の築造のための護岸工事を行っております。あわせまして、県港務所も8月から井場川の管渠工事用の仮設道路設置のための埋め立てを始めたところでございます。なお、埋め立て後は多目的広場及び駐車場を整備する予定でございます。

 次に、苅田臨空産業団地の企業誘致状況と今後の見通しについて御報告いたします。

 8月末現在、準工業地域のC街区において、臨海工業線との交差点に鹿児島市に本社を置いております南国殖産株式会社が進出することとなりました。売却面積4,000.1平方メートルでございまして、売却金額は1億40万251円で、事業形態はガソリンスタンドでございます。

 来年3月に開港いたします空港や、インターチェンジを利用する方々には便利になると考えております。また、このガソリンスタンドには町が運行するコミュニティバスの燃料となるCNG、すなわち圧縮天然ガスでございますが、この充てん設備も付設してもらうよう要望いたしておりまして、内諾を既に得ておるところでございます。それまでは日産九州工場の簡易充てん機で充てんに1台約10時間かかると予想されていますが、30分程度に大幅に短縮されることとなります。また、同じくC街区には愛知県に本社を置きますトヨタ自動車関連企業としては初めての株式会社明和eテックと、去る8月5日に契約を締結いたしました。売却面積6,611.60平米で、売却金額は1億5,867万8,400円で、雇用の面におきましても、同社は昨年より町内で社員募集を積極的に行っておりまして、かなりの雇用が期待できると思います。

 現在まで6月議会で報告した3社と合わせて5社の企業が立地しており、総売却面積は3万5,146.85平米、総売上金額は8億3,071万5,851円で、全体の16.3%となっております。

 次に、空港島の整備状況について御報告いたします。

 平成6年10月に着工しました新北九州空港建設工事は、本年4月6日開港の目標日を来年3月16日と決定いたしまして、滑走路、管制塔等の各施設の工事が急ピッチで行われておりますけれども、本年12月までには大半の工事が完了することとなっております。

 旅客ターミナルビルは鉄筋3階建てで、延べ床面積約1万4,800平米でございまして、昨年10月に着工し、本年6月には大体の鉄骨工事が完了いたしまして、外壁、内装工事が進んでおります。来年1月末までには完了する予定となっております。

 また、空港駐車場は敷地面積5万1,100平米、駐車台数が約1,500台の規模でございまして、来年3月供用開始の予定であります。駐車料金は24時間390円の予定で、現在の北九州空港の800円を大幅に下回り、国が管理している空港では最も安い金額、料金となります。

 空港島内で町が整備を進めております空港関連用地約2ヘクタールは、現在造成工事を行っており、来年早々にはすべての工事を完了する予定で、早急に分譲価格を決定し、空港関連事業者への分譲を開始したいと考えております。

 次に、東九州自動車道についての進捗状況を御報告いたします。

 北九州ジャンクションから苅田北九州空港インターチェンジの間、約8.2キロメーターの工事につきましては、7月末現在82.4%の進捗率で、本年12月末までにはほぼすべての工事が完了する予定で、空港開港までには供用開始されることになります。苅田北九州空港インターチェンジ以南から浄土院につきましては、現在用地交渉が行われておりまして、7月末の用地取得率は提地区から集地区の間が用地84%、建物96%、浄土院地区が用地29%、建物100%となっております。また、片島・岡崎地区は中心測量が終わりまして、設計協議に取りかかる準備を行っているとこでございます。

 次に、苅田港港湾整備について御報告いたします。

 本港13号岸壁付近の538カ所の磁気異常点より632体の化学弾が発見されました。しゅんせつがおくれておりましたけれども、本年6月16日の議会全員協議会でお知らせをいたしましたとおり、この海域の除去が完了し、マイナス13メートル化のためのしゅんせつ工事が苅田港湾事務所におきまして10月から開始される予定になりました。

 この工事が完了いたしますと、4万トン級の貨物船の接岸が可能となり、輸送コストの削減が図られることとなります。しかし、538カ所の磁気異常点より発見された632体の化学弾のうち94体と、苅田港本港航路と南港航路が交わる地点で新たに83カ所の磁気異常点が確認されておりまして、現在これらの処理予算につきまして国交省などと打ち合わせを行っているところでございます。

 苅田港は、本航路の幅250メーターを350メーターに、南港航路の幅190メーターを300メーターに拡幅する港湾整備が計画されておりまして、今後港湾整備を円滑に進めるため、港内全体の磁気探査を県と連携し、国に要望してまいりたいと考えておりますので御理解と御協力をお願いいたします。

 4つ目に、行事報告であります。

 特に、6月議会後の主な行事について御報告いたします。

 7月22日に苅田港海の日の記念行事が行われ、海事関係物故者慰霊祭、船舶航行安全祈願祭に引き続き、記念式典が開催され海事関係功労者の表彰が行われました。

 7月24日には、苅田町子ども会育成連合会、苅田町青少年育成町民会議の主催で、合併50周年記念事業といたしまして「いかだ大会」が岡崎の天神橋から片島の片島橋の間で盛大に開かれ、参加チームは9チーム、約40名の選手が参加いたしました。この初めてのイベント開催に当たりましては、地元の区長さん初め、多くの地域の皆様に会場周辺の草刈りや河川の水の確保など大変御尽力をいただき、多くの応募者が参加いたしました。

 7月29日から3日間にわたり、町内4つの会場で韓国サムチョク市のサッカー少年団を招いて「京築少年サッカー大会」を開催いたしました。遠くは大阪、長崎、熊本からの遠征チームを含みます35チームが参加し、盛大な大会になりました。

 試合では、サムチョク市サッカー少年団と苅田町サッカー少年団や大会選抜チームとの交流試合も行われまして、サッカーを通じて子供たちは大いに国際親善を深めました。

 8月11日には、合併50周年記念行事として新津中学校の校庭で「NHK夏の巡回ラジオ体操」が開催されまして、早朝から1,500名以上の町民の皆様が参加し、大変盛会でした。この模様は生放送され、全国各地は言うに及ばず、海外まで放送されました。当日、早朝5時30分という早い時間にもかかわらず、校庭いっぱいにお集まりいただきました皆様の御協力に改めて感謝を申し上げるところでございます。

 8月28日には、恒例の苅田町盆踊り大会が役場正面玄関前の駐車場で開催されまして、3,000名を超す多くの町民の皆様が炭坑節に始まり苅田音頭や伝統の口説きに合わせて踊りました。今回の盆踊り大会は、初めての苅田町文化協会が主催して開催されましたが、赤下会長を初め協会の皆様の御尽力に改めて感謝を申し上げたいと思っております。

 以上、本町が取り組んでおります事業の6月以降の進捗状況及び行事について御報告をいたしました。

 最後に、冒頭に申し上げましたように、町長病気加療中のため今議会に出席できませんが、町長職務代理者として、この難局を職員一丸となって乗り越えてまいりたいと思っておりますので、議員の皆様方の格別の御理解と一層の御協力をお願い申し上げまして、町政報告とさせていただきます。



○議長(珠久六夫君) 以上で、町政報告を終わります。

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△日程第5.議案上程



○議長(珠久六夫君) 苅田町長職務代理者助役より議案36件の送付がありましたので、これを一括上程いたします。

 この際、提案者に提案趣旨の説明を求めます。苅田町長職務代理者梅谷助役。どうぞ。



◎町長職務代理者助役(梅谷威) 〔登壇〕ただいま上程されました議案について、提案趣旨の御説明を申し上げます。

 議案第77号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第6号)についてであります。本議案は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,632万8,000円を追加し、補正後の総額を145億2,603万円とするものであります。

 主な内容につきまして、歳出より御説明を申し上げます。2款総務費では、将来の水資源の確保のため地質、測量等の委託費として1,000万円を計上、老朽化した標語看板の立てかえ費用として50万円を計上いたしております。3款民生費では、障害者の自立支援制度改正に伴いますシステム改修料として892万5,000円を計上、保育園への不審者対策として防犯用品92万3,000円などを計上いたしております。4款衛生費では、残渣運搬に伴います委託料1,418万7,000円を計上、清掃事務所第1工場解体後の跡地利用に関する基本設計並びに実施設計の費用として1,700万円を計上いたしております。6款農林水産業費では、農村女性チャレンジ支援事業として162万円を計上、水路の改修工事費として800万円を計上いたしております。10款教育費では苅田中学校テニスコート改修工事費等で350万円を計上、中央公民館、三原文化会館の施設改修工事並びに修繕料として1,642万1,000円を計上いたしております。

 次に、歳入について御説明申し上げます。歳入につきましては、国庫、県費を除く不足分につきましては繰越金を充当して予算を調整いたしております。

 次に、議案第78号平成17年度苅田町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてであります。本議案は、平成16年度の退職者医療費の精算分1,465万5,000円を返還する必要が生じましたので、補正予算を調整したものであります。

 次に、議案第79号平成17年度苅田町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてであります。本議案は、平成16年度分の精算に伴い、国庫補助金等の追加交付がありましたので4,444万1,000円を一般会計へ繰り出し金として処理するものであります。

 次に、議案第80号平成17年度苅田町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてであります。本議案は、財政安定化基金貸付金の予算科目を県支出金として歳入計上しておりましたが、町債として計上すべきであるとの県の指導によりまして、予算科目の組み替えを行うとともに、歳入の財源充当を調整したものであります。

 次に、議案第81号平成17年度苅田町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。本議案は、平成18年度より公共企業法を一部適用することに対しまして、移行業務の委託料及び会計システムの開発業務などを進めるための予算1,223万3,000円、浄化センター実施設計で660万円を計上したものであります。

 次に、議案第82号平成17年度苅田町苅田臨空産業団地開発事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。本議案は、用地の売却によります補正予算を調整したものでございまして、主な歳出といたしましては、残工事に4,150万8,000円、町債の繰り上げ償還の費用8,233万4,000円を計上、その他推進業務委託料等を除いた分につきましては、一般会計よりの繰入金で調整いたしております。

 歳入につきましては、不動産売り払い収入として1億5,555万5,000円を計上したものであります。

 次に、議案第83号苅田町交通安全指導員設置条例の一部を改正する条例の制定についてであります。本議案は、交通安全指導員の定数の見直し及び選任要件の整理のため改正を行うものであります。 

 次に、議案第84号苅田町立公民館の設置、管理等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。本議案は、北公民館舞台装置、これはスポットライト等でありますが、その舞台装置の設置に伴いまして使用料の一部改正を行うものであります。

 次に、議案第85号苅田町火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてであります。本議案は、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律並びに関係政令などが制定公布されたことに伴いまして、必要な改正を行うものであります。

 次に、議案第86号工事協定の締結についてであります。本議案は、町が行うべき苅田駅周辺整備工事に伴う自由通路等の整備について、工事の施工を含め、その業務をJR九州に委託するもので、苅田町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案第87号町道路線の認定についてであります。本議案は、苅田駅周辺整備事業を施行するに当たり、新たに設置する自由通路部分及び通路と一体的に整備を行う部分について、道路法第8条第1項の規定に基づき道路認定するものであり、同法第8条第2項の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案第88号から議案第98号につきましては、平成17年10月11日から築上郡新吉富村及び同郡大平村を廃止し、その区域をもって同郡上毛町を設置することに伴うもの並びに平成18年1月10日から築上郡椎田町及び同郡築城町を廃止し、その区域をもって同郡築上町を設置することに伴うものであります。京築広域市町村圏事務組合、京築地区水道企業団、京築広域市町村圏事務組合、京築地区水道企業団、福岡県自治会館管理組合、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合、京築地区視聴覚教育協議会、福岡県市町村退職手当組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約の変更について、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法、昭和22年法律第67号ですが、その第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 次に、議案99号平成16年度苅田町一般会計決算の認定についてであります。平成16年度の決算額は、歳入が148億7,101万2,661円、歳出は120億9,818万2,313円で、差し引き残額は27億7,283万348円です。翌年度へ繰り越します財源を除いた実質収支は24億1,625万4,598円となっております。

 次に、議案第100号平成16年度苅田町国民健康保険特別会計決算の認定についてであります。決算額は、歳入歳出それぞれ27億9,852万7,780円となっております。

 次に、議案第101号平成16年度苅田町老人保健特別会計決算の認定についてであります。決算額は、歳入歳出それぞれ33億5,736万7,216円となっております。

 次に、議案102号平成16年度苅田町介護保険特別会計決算の認定についてであります。決算額は、歳入が16億4,691万4,034円、歳出は16億4,346万3,243円で、差し引き残額は345万791円です。この残額は翌年度へ繰り越すものであります。

 次に、議案第103号平成16年度苅田町土地区画整理事業特別会計決算の認定についてであります。歳入が5,597万6,757円、歳出は4,575万9,757円で、差し引き残額は1,021万7,000円となっております。この残額は翌年度へ繰り越すものであります。

 次に、議案第104号平成16年度苅田町奨学資金貸付金特別会計決算の認定についてであります。決算額は、歳入が2,758万3,853円、歳出は2,156万8,376円で、差し引き残額は601万5,477円です。この残額は翌年度へ繰り越すものであります。

 次に、議案105号平成16年度苅田町学校給食事業特別会計決算の認定でございます。決算額は、歳入歳出それぞれ3億5,278万2,933円となっております。

 次に、議案106号平成16年度苅田町住宅新築資金等特別会計決算の認定についてであります。決算額は、歳入歳出それぞれ2,963万1,525円となっております。

 次に、議案107号平成16年度苅田町霊園事業特別会計決算の認定についてであります。本議案は、歳入が821万8,198円、歳出が769万7,142円で、差し引き残額は52万1,056円です。この残額は翌年度へ繰り越すものであります。

 次に、議案108号平成16年度苅田町公共下水道事業特別会計決算の認定についてであります。決算額は、歳入歳出それぞれ10億7,594万9,103円となっております。

 次に、議案109号平成16年度苅田町苅田臨空産業団地開発事業特別会計決算の認定であります。決算額は、歳入歳出それぞれ5億2,191万2,429円となっております。

 次に、議案110号ですが、平成16年度苅田町農業集落排水事業特別会計決算の認定であります。決算額は、歳入が3億288万8,855円、歳出は2億9,361万8,855円で、差し引き残額は927万円です。この残額は翌年度の明許繰り越しの財源となっております。

 次に、議案第111号平成16年度苅田町京都郡公平委員会特別会計決算の認定であります。決算額は、歳入が54万8,675円、歳出は51万144円で、差し引き残額は3万8,531円です。この残額は翌年度へ繰り越すものであります。

 次に、議案第112号平成16年度苅田町水道事業会計決算の認定についてであります。平成16年度決算は、水道事業収支9億7,488万5,448円に対して、水道事業費用9億7,461万8,507円となっており、差し引き26万6,941円で、当年度末の処理欠損金は1億6,929万4,947円となっております。

 以上、本日提案いたしました議案の概要について御説明申し上げましたが、いずれの議案も重要かつ緊急必要なものでございます。慎重に御審議の上、御議決いただきますようお願い申し上げて、議案の趣旨の説明とさせていただきます。



○議長(珠久六夫君) どうぞ、はい。



◎町長職務代理者助役(梅谷威) ちょっと訂正をさせていただきます。先ほど説明した中で、議案第105号の平成16年度苅田町の学校給食事業特別会計決算の認定のところで、歳入歳出それぞれ、私が3億5,000というふうに言ったようでございますが、それぞれ2億5,278万2,933円となっておりますので訂正さしていただきます。



○議長(珠久六夫君) 以上で、提案趣旨の説明を終わります。

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△日程第6.決算特別委員会の設置について



○議長(珠久六夫君) お諮りをいたします。平成16年度苅田町一般会計、特別会計、水道事業会計決算を審査するため、定数8名をもって決算特別委員会を設置することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 異議なしと認めます。したがって、決算特別委員会を設置することに決定をいたしました。

 決算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、私より指名をいたしたいと存じます。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 異議なしと認めます。したがって、私より指名をいたします。15番、松蔭日出美君、14番、野本正樹君、11番、梶原弘子君、10番、坂本東二郎君、7番、井上修君、6番、林繁実君、5番、三原茂君、3番、白石壽幸君、以上の8名の方を指名いたします。

 特別委員会の正副委員長の互選を、後刻、お願いをいたします。

 なお、この決算特別委員会に副議長が出席して発言することを認めますので、御了承を願います。

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○議長(珠久六夫君) 以上をもちまして、本日の会議を終了いたします。これにて散会をいたします。御苦労さまでした。

午前10時48分散会

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