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福岡県 苅田町

平成 17年 6月定例会(第3回) 06月20日−06号




平成 17年 6月定例会(第3回) − 06月20日−06号







平成 17年 6月定例会(第3回)


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平成17年 第3回 (定例)苅田町議会会議録(第18日)
                             平成17年6月20日(月曜日)
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議事日程(第6号)
                         平成17年6月20日 午前10時12分開議
 日程第1 追加議案上程
 日程第2 議案の付託
 日程第3 意見書案上程
 日程第4 総務常任委員長報告
 日程第5 産業建設常任委員長報告
 日程第6 厚生文教常任委員長報告
 日程第7 採決
 日程第8 農業委員会委員の推薦について
 日程第9 議会閉会中各委員会調査事項について
 日程第8 議会閉会中議員の派遣について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 追加議案上程
 日程第2 議案の付託
 日程第3 意見書案上程
 日程第4 総務常任委員長報告
 日程第5 産業建設常任委員長報告
 日程第6 厚生文教常任委員長報告
 日程第7 採決
 日程第8 農業委員会委員の推薦について
 日程第9 議会閉会中各委員会調査事項について
 日程第8 議会閉会中議員の派遣について
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出席議員(18名)
1番 小山 信美君        2番 常廣 直行君
3番 白石 壽幸君        4番 冨安 正直君
5番 三原  茂君        6番 林  繁実君
7番 井上  修君        8番 武内幸次郎君
9番 作本 文男君        10番 坂本東二郎君
11番 梶原 弘子君        12番 川上公美子君
13番 長井 孝篤君        14番 野本 正樹君
15番 松蔭日出美君        16番 沖永 春生君
17番 光永 信雄君        18番 珠久 六夫君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
       事務局長           城 正 夫 君
       書記             金 丸 典 光 君
       書記             片 山 巧 君
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説明のため出席した者の職氏名
       町長             伊 塚 工 君
       助役             梅 谷 威 君
       収入役            上 野 義 廣 君
       教育長            有 松 邦 雄 君
       消防長            高 城 久 雄 君
       町長公室長          後 藤 雅 博 君
       総務部長           花 房 幸 司 君
       民生部長           井 関 寛 之 君
       産業建設部長         各 務 強 志 君
       総務課長           北 原 正 一 君
       財政課長           作 本 和 男 君
       総合政策課長         伊 塚 弘 君
       健康福祉課長         白 石 正 弘 君
       都市整備課長         星 野 峰 敏 君
       水道局長           上 川 哲 司 君
       学校教育課長         辻 本 浩 二 君
       環境保全課長         行 事 道 雄 君


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午前10時12分開議



○議長(珠久六夫君) 皆さん、おはようございます。ただいまから日程に従いまして、本日の会議を開会いたします。

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△日程第1.追加議案上程



○議長(珠久六夫君) 町長より、議案2件の追加送付がありましたので、これを上程いたします。

 この際、提案者に提案趣旨の説明を求めます。伊塚町長。



◎町長(伊塚工) 〔登壇〕おはようございます。

 ただいま追加上程されました議案について提案趣旨の御説明を申し上げます。

 議案第69号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第2号)についてです。この議案は、城南団地建てかえ工事に伴う遺跡の発掘調査を行う必要が生じましたので、歳入歳出予算に945万1,000円を追加するものでございます。主な歳出といたしましては、発掘作業員の賃金482万4,000円、空中写真撮影委託料250万円、重機借り上げ料189万3,000円を計上いたしております。

 次に、議案第70号工事請負契約の締結についてです。この議案は、平成11年3月で廃止になっておりますごみ焼却施設の解体工事を施工するに当たりまして、指名競争入札により仮契約金額1億8,690万円で三井住友建設株式会社九州支店を工事請負人と定めるもので、苅田町議会に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 このいずれの議案も重要かつ緊急必要なものでございますので、慎重に御審議いただきまして御議決いただきますようにお願い申し上げまして、提案趣旨の説明とさせていただきます。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 これより、議案質疑を行います。

 議案第69号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第2号)を議題として質疑を行います。質疑は歳入歳出全般について行いますので、御了承願います。

 質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 次に、議案第70号工事請負契約の締結について(苅田町ごみ焼却施設解体工事)を議題として質疑を行います。

 質疑はございませんか。11番、梶原君。



◆議員(梶原弘子) 日本共産党の梶原です。3点にわたってお伺いをいたします。

 このごみ処理場の取り壊しの問題が出たときに、その当時の通産省から耐用年数の関係から取り壊しが簡単に許可されなかったという経緯があったと思うんですが、その経緯をお話していただきたいと思います。

 2点目に、ダイオキシン対策が万全にとれるのか、汚染物除去工事、ダイオキシン類暴露防止対策、余り聞きなれない言葉が入っておりますが、特別な方法で工事をするのか、そのための会社なのか。

 3つ目が、海水や土壌の検査など、これはどのようにされるのか伺いたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 環境保全課長。



◎環境保全課長(行事道雄) 旧通産省の耐用年数の関係ですけども、詳しく今、資料持っておりませんけども、昨年ですか、この解体工事の関係がある前に、今の現在の経済産業省、こちらの方で許可をいただいているという報告を受けております。

 多分、これ補助金の関係で、これ鉄筋コンクリートづくりということで、建物自身については耐用年数が決められておるんで、そこら辺があったんじゃないかと思いますけども、他の機器、例えば、電気集じん機なり、炉については耐用年数をもう超えているんじゃないかなと思いますんで、そこら辺で許可がおりたということです。

 それから、2点目のダイオキシンの関係でありますけども、一応平成13年4月から、廃棄物焼却施設内作業におけるダイオキシン類暴露防止対策要綱というのが、労働省の方で定められまして、13年4月以降これに基づきまして施設の解体が認められたということで、以前これができるまでに大阪府下のある町だったと思いますけども、ダイオキシンにおける作業員の事故があったということで急遽、先ほど言いましたような要綱ができまして、これに基づきまして焼却施設の解体工事に踏み切ったというような状況であります。

 3番目に、排水とか土壌の調査、これをどうするのかということを言われましたけども、一応、平成16年に、ここに細かい数字ありませんけども、20数カ所にわたってダイオキシン類、それからある場所によっては重金属関係がありますんで、重金属の事前調査を行っております。そして、今後、解体工事に入ります前には、さらに業者におけるダイオキシン調査、それから解体後の周辺環境のダイオキシン調査というのを義務づけておりますし、それからもう一つ、解体作業中におきましては、先ほど言いました要綱に基づきまして、施設の中でレベル1からレベル3に分けて作業形態が定められておりまして、その中では防護服、それから手袋とか靴、あらゆる面において作業環境基準というんですか、そこら辺を義務づけられておりますんで、今の状況の中では、これが守られれば心配することはないんではないかなと思っております。

 以上です。



○議長(珠久六夫君) よろしいですか。



◆議員(梶原弘子) はい。



○議長(珠久六夫君) 5番、三原君。



◆議員(三原茂) 今回、ごみ焼却場の解体ということで、基本的なことを3点お聞きしたいと思いますけど、当初建築する際に、請け負った建築業者の名前が1点目と、2点目は、今回、三井住友建設が落札してますけど、三井住友建設の苅田町内における工事の施工実績があるのかどうかが2点目と、3点目に解体を進めていく上で、さまざまな建築廃棄物が出ると思いますんで、そういった廃棄物の処理をどこで行うのか、以上の3点をお聞きします。



○議長(珠久六夫君) 行事保全課長。



◎環境保全課長(行事道雄) 2点目につきましては、財政なりからお答え願いたいと思いまして、1点目のどこが建てたのかと言いますと、昭和51年荏原インフルコです。3点目の廃棄物の処理関係につきましては、当然解体にも伴いますけども、廃棄物の処理というのが一番大事ですので、建設工事に係る資材の再資源化に関する法律、建設リサイクル法、それから、ポリ塩化ビフェニール廃棄物の適切な処理の推進に関する特別措置法、それから、基本的には廃棄物の処理及び清掃に関する法律、これが適用されまして、廃棄物処理、収集運搬、最終処分まで、マニュアルが定められておりますので、これに従って処理されるということであります。

 以上です。



○議長(珠久六夫君) 作本課長。



◎財政課長(作本和男) 2点目の施工実績については、今、実績、手元にありませんので調べて御報告申し上げます。



○議長(珠久六夫君) 5番、三原君。



◆議員(三原茂) ちょっと、私の質問の仕方が悪かったと思いますけども、廃棄物を、出た廃棄物をどこに持って行って処理するのかというのかをお聞きしましたので、どこの場所にもって処理するのかというのをお聞きしたかったんで。



○議長(珠久六夫君) 行事課長。



◎環境保全課長(行事道雄) 最終処分、どこに持って行くかにつきましては、まだ決められておりませんので、きょう、もし議決されまして、契約されましたら、業者とそこら辺については打ち合わせをしたいと思っております。

 いずれにしても、指定した場所以外では処分させないということになっておりますので、そこら辺についてはよろしくお願いしたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 5番、三原君。



◆議員(三原茂) 一応これから最終処理をどこにするか決めるという話みたいなんですけど、もっと事前に、もう議会、きょうかかりますんで、大事な問題なんで事前になるべく早く処分場も決めて、今後いただけるように要望いたします。



○議長(珠久六夫君) ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) ほかにないようでございます。

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△日程第2.議案の付託



○議長(珠久六夫君) お諮りをいたします。議案質疑が終了いたしました。

 議案2件につきましては、印刷御配付のとおり、厚生文教常任委員会へ付託いたしたいと存じます。

 御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 御異議がないので、さよう決定をいたします。

 委員会開催のため暫時休憩いたします。

午前10時23分休憩

                              

午前10時46分再開



○議長(珠久六夫君) 会議を再開いたします。

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△日程第3.意見書案上程



○議長(珠久六夫君) 印刷御配付のとおり、意見書案3件の送付がありましたので、これを一括上程いたします。

 この際、意見書案第4号、6号について提案者に提案趣旨の説明を求めます。9番、作本文男君。



◎議員(作本文男) 〔登壇〕意見書案第4号、第6号につきましての提案趣旨の説明を行います。

 意見書案第4号住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書(案)であります。

 本意見書案は、個人情報保護に関する法整備の進展とともに、行政機関のみならず、民間事業者においても、より適切な個人情報の保護を図ることが喫緊の課題となっております。しかしながら、本年4月から個人情報保護法が全面施行された中にあって、市町村の窓口において、住民基本台帳法第11条により氏名、住所、生年月日、性別の4情報が、原則としてだれでも大量に閲覧できる状況にあり、この点は早急に検討、是正すべき課題であります。

 住民基本台帳法第11条による閲覧制度が現実として住民の権利を著しく侵害しつつあり、自治体独自の取り組みでは補い切れない課題を生じさせております。住民を保護すべき自治体としては、現行の閲覧制度のもとでは、こうした事態への対応は極めて困難であり、住民基本台帳法に「何人でも閲覧を請求することができる」と規定されている閲覧制度を、「原則として行政機関等の職務上の請求や世論調査等の公益に資する目的に限定する」など、抜本的な改革を早急に講じるよう強く要望するものであります。

 次に、意見書案第6号義務教育費国庫負担制度の堅持、30人以下学級の実現を求める意見書(案)であります。

 本意見書案は、義務教育費国庫負担制度は、憲法、教育基本法の理念に基づいた制度であり、「義務教育無償の原則にのっとり、国民のすべてに対しその妥当な規模と内容とを保障するため、国が必要な経費を負担することにより、教育の機会均等とその水準の維持向上を図ること」を目的としています。そのため、この制度は財政面から義務教育を支え、今日まで多大な役割を果たしてきたと言えます。

 義務教育費国庫負担制度の廃止、一般財源化は、税源の偏在性と今後削減が必至な地方交付税の状況を考えれば、都道府県間での教育水準格差ばかりか、市町村間の教育水準の格差にもつながるおそれがあります。

 国の責務である教育水準の最低保障を担保するため、義務教育費国庫負担制度を堅持すること、少なくとも中央教育審議会における議論を十分に尊重すること。そして、30人以下学級は、国の負担、責任で全国斉一に実施するように強く要請をするものでございます。

 意見書案第4号、第6号いずれの意見書案も、地方自治法第99条に基づき、提出をするものであります。

 議員各位の御理解をいただき、提案趣旨の説明にいたしますが、御賛同いただきますようこの場をおかりをし、お願いを申し上げ、提案趣旨の説明といたします。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 次に、意見書案第5号について、提案者に提案趣旨の説明を求めます。12番、川上公美子君。



◎議員(川上公美子) 〔登壇〕日本共産党の川上公美子でございます。

 ただいまから、「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書(案)の趣旨説明をいたします。

 「市場化テスト」や「給与構造見直し」は、小泉内閣が進める国家行政や国家公務員を対象に行う行政改革です。しかし、この影響は地方公務員を初めとする750万人の労働者の生活に直結して、年金受給者や生活保護者など5,000万人の暮らしに影響します。地域経済にも深刻な影響をもたらします。

 第1に、「市場テスト」の問題点は、自治体に導入されようとしている指定管理者制度と同じで、国の公務、公共サービスを何でも競争入札で民間開放していくものです。民間開放は、介護や郵政民営化でも指摘されているように主権者、国民の権利や利益が守れず、公平性や公正さの確保も困難となり、国の責任を放棄することになります。コスト競争では、人件費削減が一般、一義的に追求をされます。結果、専門性を持った人材を継続的に確保することも困難となり、サービスの低下につながると考えます。

 2つ目の「給与構造見直し」の問題点は、(二)、人事院勧告が地場民間賃金との格差を理由に、国家公務員の給与水準を全国一律5%引き下げ、その財源で新たに地域手当を設け、東京に最大20%を限度に回そうとしています。調整手当も廃止しようとしています。地方はゼロ、東京は現在の調整手当最大12%から地域手当20%に拡大します。

 第2に公務員の賃下げは、地場民間賃金にも影響して、賃下げの悪循環を招きます。今回の「給与構造見直し」が実施されれば、地方だけが賃下げ、悪循環が毎年加速されます。地域間格差はさらに拡大します。地域経済にはかり知れない打撃を与えることになると考えます。

 これらの「市場化テスト」や「給与構造見直し」の先には、消費税の大増税が計画されています。私たちは、このような財政赤字のツケを労働者国民に、地方自治体に転嫁することには反対です。

 今、国会を延長して郵政民営化を何が何でも決めようとしておりますが、小泉改革の本丸とされる郵政民営化が、ユニバーサルサービスを骨抜きにして、基本的人権を損なうとともに、地域間格差を拡大することが指摘されているように、公共サービスの民間開放では、国民の利益と権利が守られないことが懸念されます。

 議員の皆さんの、住民の権利と暮らしを守る立場から、この意見書に賛成していただきますようお願いしまして、趣旨説明の提案とさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 これより、意見書に対する質疑を行います。

 意見書案第4号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 意見書案第5号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 意見書案第6号を議題として、提案者に対する質疑を行います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 これより討論を行います。意見書案第4号外2件に対する賛成、反対の討論の向きがあれば、意見書案番号、賛成、反対の旨お知らせ願います。11番、梶原君。



◎議員(梶原弘子) 4号について賛成の討論をいたします。



○議長(珠久六夫君) ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) それでは、梶原議員、4号についての賛成討論をお願いします。



◎議員(梶原弘子) 個人情報保護悪用をなくし、安心な仕組みにと主張し、賛成討論をいたします。

 今、自分の情報が目的外に流用され、不審な勧誘や振り込め詐欺に使われるのではないかと、国民は不安を大きく感じております。

 個人情報保護法は、思想、信条など、特別な重要な情報の収集を禁止していないなどの欠陥がありますが、個人情報の適正な取得と利用、安全な管理、国民が関与する仕組みなどを定めております。自分の情報の開示や事実と違えば訂正を求め、目的外の利用などには、利用停止、消去を求めることもできます。

 憲法第13条は、個人の尊重を明記しており、国民のプライバシー権は、基本的人権の大事な柱です。国民は自己に関する情報をコントロールする権利を持っており、個人情報の厳格な保護は当然です。

 この法のもとで、言論、表現の自由が侵されるおそれがあることは軽視できません。衆参両院の附帯決議も、表現の自由、学問の自由、信教の自由及び政治活動の自由を妨げてはならない、という法の趣旨を徹底することをうたっており、これこそ守るべきだと思います。

 見逃せないのは、個人情報の保護を求められる一方で、これと全く矛盾する個人情報の大量流出が放置されていることです。住民からは、個人情報がダイレクトメールに使用されているので、閲覧を制限してほしいという声が出ております。

 今や、電話番号も知られたくない個人情報と言う人が、1985年の8%から2003年には43%と急増しております。大切な個人情報を守ってほしいという世論の変化もあります。

 既に、苅田町では個人情報保護条例の3条の2で歯どめとなる条例を設けておりますが、日本共産党は20年以上前から国会で個人情報は非公開を原則にと主張し、その後も再三、閲覧制限の要望を紹介し、国民のプライバシー権の保護を主張してまいりました。

 個人情報保護法に逆行する姿勢が、政府に問われていると思われます。よって、抜本的な改善を要求しているこの意見書に賛成をいたします。



○議長(珠久六夫君) 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。採決は題名を省略して、意見書番号のみで行います。御了承を願います。

 意見書案第4号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 意見書はそれぞれ関係先に送付をいたします。

 次に、意見書案第5号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成少数と認めます。よって、本案は否決をされました。

 意見書案第6号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 意見書はそれぞれ関係先に送付いたします。

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△日程第4.総務常任委員長報告



○議長(珠久六夫君) さきの本会議で、総務常任委員会に付託して、審査を続けておりました議案第54号外7件の審査が終了した旨報告があっておりますので、審査の経過と結果の報告を求めます。三原総務常任委員長。



◎総務常任委員長(三原茂) 〔登壇〕ただいまより、6月議会にて総務常任委員会に付託されました議案第54号外7議案についての審査が終了いたしましたので、その審査の経過と結果について報告いたします。

 まず、議案第54号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第1号)についてですが、本議案は、歳入歳出予算から2億5,516万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を140億9,657万8,000円とするものです。総務所管の項目について審査したところ、まず歳出全般で、2款総務費1項総務管理費1目15節の工事請負費として今回、庁舎非常灯設備設置工事が1,170万円で計上されているが、今まで非常灯は設置されてなかったのかという質疑に対しまして、設置されておらず停電の際は、庁内は真っ暗になっていたとの答弁がなされました。

 引き続き、今回バッテリー方式でなく発電機方式を採用したが、どう違うのかという質疑に対しまして、予算面ではバッテリー方式の場合は450万円かかり、発電機方式では1,170万円かかり、約3倍くらいになるが耐用年数を考慮すると、バッテリー方式より発電機方式の方がより効果的なので、発電機方式を採用したとの答弁がなされました。

 また、関連としてほかの施設での対応はどのようになっているのかという質疑に対しまして、人が多く集まり、夜も利用されている施設、中央公民館、総合福祉会館、パンジープラザ、消防本部等には設置されているとの答弁がなされました。

 その他、歳出面では質疑もなく、引き続き歳出全般にわたり審査をしたところ、1点の質疑がなされたのちに採決を行った結果、議案第54号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第1号)は、全会一致にて可決されました。

 次に、議案第57号平成17年度京都郡公平委員会特別会計補正予算(第1号)についてですが、本議案は歳入歳出予算から5万円を減額し、歳入歳出それぞれを48万2,000円とするものです。本議案について審査を行いましたが、質疑もなく採決を行った結果、議案第57号平成17年度京都郡公平委員会特別会計補正予算(第1号)は、全会一致にて可決されました。

 次に、議案第59号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本議案は公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律第10条第1項の規定により、第三セクターである苅田エコプラント(株)を特定法人として定め、職員の派遣を可能とするために必要な改正を行うものです。本議案について審査を行いましたが、1点の質疑がなされたのちに採決を行った結果、議案第59号公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、全会一致にて可決されました。

 次に、議案第60号苅田町手数料条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本議案は危険物の規制に関する規則等の改正が行われたことに伴い、浮き屋根式屋外タンク貯蔵所に関する審査手数料の引き上げを行うため、必要な改正を行うものです。本議案について審査を行いましたが、質疑もなく採決を行った結果、議案第60号苅田町手数料条例の一部を改正する条例の制定については、全会一致にて可決されました。

 次に、議案第63号苅田町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本議案は非常勤消防団員の退職報償金支給額を改正する消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が平成17年4月1日から施行されたことに伴い、必要な改正を行うものです。本議案について審査を行ったところ、1点の質疑がなされたのちに採決を行った結果、議案第63号苅田町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定については、全会一致にて可決されました。

 次に、議案第64号苅田町火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本議案は消防法の一部を改正する法律及び危険物の規制に関する政令並びに消防法施行令の一部を改正する政令が公布されたことにより、指定数量未満の危険物及び指定可燃物等の取り扱いの基準が定められたことと、並びに再生資源燃料が指定可燃物の品名に追加されたことに伴い、必要な改正を行うものです。本議案について審査を行いましたが、質疑もなく採決を行った結果、議案第64号苅田町火災予防条例の一部を改正する条例の制定については、全会一致にて可決されました。

 次に、議案第65号福岡県自治振興組合を組織する市町村数の増減についてですが、本議案は市町村の合併に伴い、福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の合併による数の増減について、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものです。本議案について審査を行ったところ、合併後の市町村数はどのようになるのかという質疑に対し、現行97市町村が来年の3月までに69市町村数になるとの答弁がなされました。その他質疑もなく採決を行った結果、議案第65号福岡県自治振興組合を組織する市町村数の増減については、全会一致にて可決されました。

 最後に、議案第66号福岡県市町村災害共済基金組合を組織する市町村数の増減についてですが、本議案は市町村の合併に伴い、福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の合併による数の増減について、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものです。本議案について審査を行いましたが、質疑もなく採決を行った結果、議案第66号福岡県市町村災害共済基金組合を組織する市町村数の増減については、全会一致にて可決されました。

 以上をもちまして、当委員会に付託されました議案8件に関する委員長報告とさせていただきます。



○議長(珠久六夫君) 委員長の報告が終わりました。ただいまの報告のとおり、いずれも原案に賛成であります。

 これより委員長に対する質疑を行います。委員長に対する質疑があれば、議案番号をお知らせ願います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 これより討論を行います。議案第54号外7件に対する討論の向きがあれば、議案番号、賛成、反対の旨をお知らせ願います。11番、梶原君。



◎議員(梶原弘子) 54号の賛成討論を行います。



○議長(珠久六夫君) ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) それでは、11番、梶原君。54号賛成討論をお願いします。



◎議員(梶原弘子) 第54号一般会計補正予算、一部指摘をいたしまして、賛成討論を行います。

 6月補正の中には、一般質問でも質問をさせていただきましたが、同和地区実態調査費用が計上されております。これは予算の大小ではなく、事の性質上、中止すべきではないでしょうか。人口移動が激しいと言われている今日、同和地区関係者に対象を限定した施策を続けることは、実務上困難ではないか。また、教育、雇用、産業は同和対策だけの課題ではありません。33年間に及ぶ同和特別対策と国、地方挙げての取り組み、国民、県民さらには1922年の全国水平社以来の部落解放運動の結果、今日日本の社会問題としての同和問題は、解決したと言えます。これ以上、同和という特別対策を継続することは、部落問題解決にとって、もはや有害無益であることは総務省が「同和地区を取り巻く状況は大きく変化」と言い、「同和地区同和関係者に限定した施策の実行は、実務上困難。特別施策の継続は、差別解消に有効ではない」と結果を宣言したとおりでございます。県当局が生活実態調査の理由にしている教育、雇用、産業など一部の残った課題は、同和特別施策では対応できません。

 我が国の社会経済、教育行政という国政上の政治課題であるこの予算は、しかし、この補正予算の中には、長年言い続けてまいりました乳幼児医療の年齢引き上げなど、大切な案件も含まれております。

 さきの実態調査、これは国では終結したとしております同和問題に関して、同和地区の実態調査をするということで、同和対策の引き延ばしをもくろんでいるものと指摘せざるを得ません。同和施策は、一般対策移行へというふうに日本共産党は長年言い続けております。

 さきに言いましたが、乳幼児医療の年齢引き上げなど、大切な案件が含まれているので、このことを指摘いたしまして、賛成をさせていただきます。



○議長(珠久六夫君) 以上で討論を終わります。

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△日程第5.産業建設常任委員長報告



○議長(珠久六夫君) さきの本会議で、産業建設常任委員会に付託し、審査を続けておりました議案第54号外5件の審査が終了した旨報告があっておりますので、審査の経過と結果の報告を求めます。武内産業建設常任委員長。



◎産業建設常任委員長(武内幸次郎) 〔登壇〕産業建設委員会に付託をされました議案第54号外5件の審査が終了いたしましたので、その経過と結果につきまして御報告を申し上げます。

 まず、議案第54号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第1号)、所管部門についてであります。

 主な内容でございますけれども、6款農林水産費では、農業集落排水事業特別会計への繰り出し金として627万円、7款商工費では、苅田臨空産業団地開発事業特別会計への繰り出し金3億359万3,000円の減額などであります。本案につきましては、意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第55号平成17年度苅田町苅田臨空産業団地開発事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 本案は、歳入歳出に1億7,420万5,000円を追加し、歳入歳出それぞれ7億2,400万4,000円といたすものであります。主な内容といたしまして、歳入として、用地売却に伴う財産収入5億3,409万8,000円、それに伴う一般会計への繰入金として3億359万3,000円、町債を5,630万円減額。歳出といたしましては、企業立地推進委員委託料を1,098万4,000円計上。また、町債のうち利率の高いものより繰り上げ償還を行うため、公債費に1億6,327万1,000円を計上しております。あわせて地方債の補正を行うものであります。本案につきましても、意見、質問はなく、全会一致、賛成可決でありました。

 次に、議案第56号平成17年度苅田町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 本案は、歳入歳出予算に627万円を追加し、歳入歳出それぞれ3億4,708万円といたすものでございます。質問といたしましては、わずかな金額の補正だが、当初からわからなかったのかとの問いに、精査をした結果であるとの答弁がなされ、採決に入り全会一致、賛成可決であります。

 次に、議案第58号平成17年度苅田町水道事業会計補正予算(第1号)であります。

 本案は、地方債の中で利率6%以上のもので、公営企業金融公庫分1億943万8,000円の未償還残高を平成17年度に返還し、1億920万円の借換債の申請をいたすものであります。主な質問といたしましては、利率6%以上の起債は何件残るのかとの問いに対し、大蔵省など2カ所からの借り入れが5件あり、借りかえ申請をいたしており、認められれば順次、借りかえを行っていきたいとの答弁がなされました。本案につきましては、その他意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決であります。

 次に、議案第67号、68号は工事請負契約の締結についてであります。

 まず、議案第67号は、公共下水道事業、尾倉地区幹線菅渠築造工事を請負契約金額5,092万5,000円で、株式会社大池組と工事請負契約の締結をいたすものであります。

 主な質問といたしまして、今日まで委員会で公共工事の適正化について議論をしてきたが、指摘事項が反映されていないのではないか、今回の指名ではゼネコンから地場産業までと幅があり、基準はどのようになされたかとの問いに対しまして、指名においては、工事の種類や工事額あるいはその他の要件、また県の経審、規模、過去の経験などを参考に行うが、繰越事業が多く、時間的に情報や調査不足もあるとの答弁がなされました。また、この推進工事は河川の下を通るが、深さはどの程度になるのか、さらに、この管路は与原地区へとつながるが、高低差がかなりあるが、どのようになるのかとの問いに対しまして、管の埋設は深いところで4.9メートルになる、また、与原地区を含め5カ所にマンホールポンプを計画しているとの答弁がなされ、その他、格段の意見、質問はなく、採決の結果、全会一致、賛成可決であります。

 次に、議案第68号は農業集落排水事業、片島地区汚水処理場建設工事(2期工事)を請負契約金額1億5,855万円で、株式会社奥村組九州支店と工事請負契約締結をいたすものであります。

 質問といたしましては、供用開始時期は、当初は18年度よりとのことであったが、供用開始時期がおくれ、秋ぐらいになるとのことであるが、間違いはないのかとの問いに、特殊なケースがない限り、10月にはできるとの答弁がなされたところであります。本案につきましては、他に意見、質問はなく、全会一致で賛成可決であります。

 以上、当委員会に付託をされました議案6件の審査の経過と結果の報告といたします。



○議長(珠久六夫君) 委員長の報告が終わりました。ただいま報告のとおり、いずれも原案に賛成であります。

 これより委員長に対する質疑を行います。委員長に対する質疑があれば、議案番号をお知らせ願います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 これより討論を行います。議案第54号外5件に対する討論の向きがあれば、議案番号、賛成、反対の旨をお知らせ願います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 討論の向きがないので、討論を終わります。

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△日程第6.厚生文教常任委員長報告



○議長(珠久六夫君) さきの本会議で、厚生文教常任委員会に付託して審査を続けておりました議案第54号外4件の審査が終了した旨報告があっておりますので、審査の経過と結果の報告を求めます。川上厚生文教常任委員長。



◎厚生文教常任委員長(川上公美子) 〔登壇〕厚生文教常任委員会委員長の川上公美子でございます。

 ただいまより、厚生文教常任委員会に付託されました議案第54号外4件についての審査の終了をいたしましたので、その経過と結果について報告をいたします。

 議案第54号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第1号)の所轄部分について。 3款1項8目15節パンジープラザの浴槽配管循環洗浄工事146万8,000円について、ふろの利用状況等の質問があり、平成16年度は4万4,014人、月平均すれば3,666人、入浴料金は909万8,600円との答弁がありました。

 3款2項1目15節苅田小学校学童クラブの流し台の改築工事60万5,000円については、学童クラブの利用児童数、職員数の質問に対し、当初は40名ぐらいだったが、現在は90名から100名で、平均70から80人の児童が利用している。常勤1名、非常勤3名、パート1名、計5名の職員で対応しているという答弁がありました。梅雨どきなので、衛生に気をつけてほしいという要望もありました。

 次に、3款2項3目20節扶助費の少子化対策乳幼児医療費助成金847万円について、予定人数の質問があり1,100人との答弁がありました。町は、合計特殊出生率を現在1.52から2.1に引き上げたいという目標を立てておりますが、目標年次はあるのかという質問に対し、大きな目標であり、はっきりとした答弁は難しいということでございました。そのほか、まず子供の出生が問題であり、他の市町村では1人目が1万円とか、2人目が幾らとかいうふうにして応援をしている。それらを参考にしてほしいという要望がありました。

 10款4項2目13節の小波瀬コミュニティーの清掃及び特殊設備管理委託料135万3,000円について、入札についての経過の質問がありました。平成16年5月に行われた清掃業務委託にかかわる入札では、ある業者が小波瀬コミュニティーセンターの清掃業務を月額9万9,750円で落札しております。その後、赤字幅が大きいので、引き続き清掃はできないという業者からの申し出がありまして、平成17年度に新たに入札で業者を決定する上においては、予算不足を生じるので今回、補正予算を計上して、6月議会終了後、入札を行いますという答弁がありました。適正な入札の仕方、予算の組み方にすべきだというたくさんの意見が出されました。採決の結果、議案第54号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第1号)の所轄部分は、全会一致、賛成で可決をされました。

 議案第61号苅田町体育施設の設置、管理及び運営に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。

 本議案は、今まで利用者1人につき幾らというふうな条件の利用体系を、面貸しにするための改正です。値上げになる部分はあるのかどうかという質問に対して、さまざまなケースがあるが、利用者の声や近隣市町村のケース、また、なるべくたくさんの方が利用できるよう改正をしたという答弁がありました。採決の結果、議案第61号苅田町体育施設の設置、管理及び運営に関する条例の一部を改正する条例の制定については、全会一致、賛成で可決をされました。

 次に、議案第62号苅田町乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。本議案は、少子化の一環として乳幼児医療費支給対象を小学校就学前6歳の幼児までに広げるために必要な改正を行うものです。期待も大きいので、周知を徹底させてほしいという要望が出され、採決の結果、議案第62号苅田町乳幼児医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定については、全会一致、賛成で可決をされました。

 次に、議案第69号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第2号)について、本議案は、城南グラウンドゴルフ場の跡の整備の際に遺跡の発掘が必要になったので、941万1,000円を計上するものです。何時代のものか、貴重なものであれば何か、これ、今後行う予定があるのかという質問に対して、本格的には掘ってみないとわからないという答弁でした。二、三の質問の後、採決の結果、全会一致で、議案第69号平成17年度苅田町一般会計補正予算(第2号)については、全会一致で賛成可決されました。

 次に、議案第70号工事請負契約の締結についてです。

 本議案は、平成11年3月に廃止したごみ焼却施設の解体工事を、仮契約金額1億8,690万で三井住友金属株式会社九州支店を工事請負人と定めるものです。主な質問といたしましては、残渣の最終処分について今後、業者と話し合うということだが、予算の中に入っているのかという質問に対し、全部計上されている、また、県内とか県外とかで、予算が違ってくるのではないかという質問に対しても、それも考慮に入れているということでした。全般に事故のないように施工してほしい、また、最終処分については、安全を期してほしいという要望が出された後、採決の結果、議案第70号工事請負契約の締結について(苅田町ごみ焼却施設解体工事について)は、全会一致、賛成で可決をされました。

 以上、厚生文教委員会に付託されました議案5件についての審査の経過と結果について報告を終わりにいたします。



○議長(珠久六夫君) 委員長の報告が終わりました。ただいま報告のとおり、いずれも原案に賛成であります。

 これより委員長に対する質疑を行います。委員長に対する質疑があれば、議案番号をお知らせ願います。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 質疑がないので、質疑を終わります。

 これより討論を行います。議案第54号外4件に対する討論の向きがあれば、議案番号、賛成、反対の旨をお知らせ願います。11番、梶原君。



◎議員(梶原弘子) 61号の賛成討論をいたします。



○議長(珠久六夫君) それでは、61号の賛成討論、梶原君、お願いします。



◎議員(梶原弘子) 61号体育施設の設置、管理及び運営に関する条例の一部を改正する条例の制定について、指摘して、賛成とさせていただきます。

 今度の改正は、利用者にとって有利になったとの説明がされておりますが、例えば、次世代育成支援対策行動計画の中の資料を見ますと、住民、行政、事業所が一体となって10年間の集中的、計画的少子化対策取り組みをすると、初めのあいさつに町長が書かれております。

 そして、この行動計画の中に「雨の日に遊ぶところがない」「思いっきり遊ぶために、十分な広さがない」など上げられていると思いますが、また、基本的に収入のない児童からの徴収など、この際、見直すなどしてみてはいかがでしょうか。

 また、この条例では1時間ごとの使用で出されておりますが、健康づくりのためにと運動しておる方たちは、例えば、2時間以上運動なさっております。また、週複数回使用されております。こういう方が、ざらではないでしょうか。町民の負担を考えていただきたいと思います。

 また、収入に余裕のある人しか運動ができなくなるなどの場合が出てこないのか。大型事業のメジロ押しの中、町民に納得のいく制度だったかどうかを指摘いたしまして、賛成とさせていただきます。



○議長(珠久六夫君) 以上で討論を終わります。

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△日程第7.採決



○議長(珠久六夫君) これより、採決を行います。採決は議案題名を省略し、議案番号のみで行います。

 議案第54号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第55号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第56号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第57号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第58号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第59号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第60号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第61号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第62号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第63号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第64号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第65号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第66号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第67号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。賛成多数と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第68号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第69号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第70号を問題に供します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。よって、本案は原案のとおり可決をされました。

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△日程第8.農業委員会委員の推薦について



○議長(珠久六夫君) 次に、農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号にかかわる委員1名の推薦依頼が、伊塚町長よりありましたので、議題といたします。

 推薦の方法につきましては、指名推選にいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 異議がないので、指名推選に決定いたします。

 よって、私より14番、野本正樹君を指名いたします。野本正樹君は、地方自治法第117条の規定により、除斥の対象となりますので退席を求めます。

〔14番野本 正樹君 退席〕



○議長(珠久六夫君) 14番、野本正樹君を農業委員に推薦いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 異議なしと認めます。よって、野本正樹君を農業委員に推薦することに決定いたしました。野本正樹君の入場をお願いします。

〔14番野本 正樹君 入場〕

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△日程第9.議会閉会中各委員会調査事項について



○議長(珠久六夫君) 議会閉会中の各委員会の調査事項につきましては、委員長より、文書御配付のとおり申し出があっておりますので、そのように決定いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 御異議がないので、閉会中も継続して調査をすることを決定いたします。

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△日程第10.議会閉会中議員の派遣について



○議長(珠久六夫君) お諮りをいたします。議会閉会中の各委員会調査事項の調査、研修並びに陳情等のため、県内外の関係機関に議員を派遣することにいたしたいと存じます。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 御異議がないので、議長判断をもって派遣することに決定いたします。

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○議長(珠久六夫君) 以上をもちまして本日の会議を終わります。

 これをもちまして、平成17年第3回苅田町議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。

午前11時37分閉会

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 この会議録の内容については、相違ないことを証明するためここに署名する。


              議  長

              副 議 長

              署名議員

              署名議員