議事ロックス -地方議会議事録検索-


福岡県 苅田町

平成 16年 6月定例会(第3回) 06月16日−05号




平成 16年 6月定例会(第3回) − 06月16日−05号







平成 16年 6月定例会(第3回)


───────────────────────────────────────────
平成16年 第3回 (定例)苅田町議会会議録(第13日)
                             平成16年6月16日(水曜日)
───────────────────────────────────────────
議事日程(第5号)
                         平成16年6月16日 午前10時02分開議
 日程第1 一般質問
──────────────────────────────
本日の会議に付した事件
 日程第1 一般質問
──────────────────────────────
出席議員(17名)
1番 小山 信美君        2番 常廣 直行君
3番 白石 壽幸君        4番 冨安 正直君
6番 林  繁実君        7番 井上  修君
8番 武内幸次郎君        9番 作本 文男君
10番 坂本東二郎君        11番 梶原 弘子君
12番 川上公美子君        13番 長井 孝篤君
14番 野本 正樹君        15番 松蔭日出美君
16番 沖永 春生君        17番 光永 信雄君
18番 珠久 六夫君                 
──────────────────────────────
欠席議員(1名)
5番 三原  茂君                 
──────────────────────────────
欠  員(なし)
──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名
       事務局長           守 中 鎮 人 君
       書記             金 丸 典 光 君
       書記             片 山 巧 君
──────────────────────────────
説明のため出席した者の職氏名
       町長             伊 塚 工 君
       助役             梅 谷 威 君
       収入役            上 野 義 廣 君
       消防長            中 園 史 郎 君
       町長公室長          後 藤 雅 博 君
       総務部長           花 房 幸 司 君
       民生部長           井 関 寛 之 君
       産業建設部長         各 務 強 志 君
       教育次長           増 田 英 治 君
       総務課長           北 原 正 一 君
       財政課長           作 本 和 男 君
       総合政策課長         伊 塚 弘 君
       健康福祉課長         白 石 正 弘 君
       都市整備課長         星 野 峰 敏 君
       水道局長           上 川 哲 司 君
       農政課長           行 事 道 雄 君
       環境保全課長         遠 藤 哲 也 君
       人権推進課長         岡 田 利 定 君


──────────────────────────────

午前10時02分開議



○議長(珠久六夫君) おはようございます。ただいまから本日の会議を開会いたします。

────────────・────・────────────



△日程第1.一般質問



○議長(珠久六夫君) 日程にしたがいまして、昨日に引き続き一般質問を行います。15番、松蔭日出美君。



◆議員(松蔭日出美君) 〔登壇〕おはようございます。ただいまより15番議員一般質問します。

 私事で大変申しわけございませんが、5月の20日に16人目の孫ができました。3,400で男の子であります。歌の文句にも、孫ちゅう歌がありますように、何でこんなに可愛いのかようて。孫という字は宝物、まさにそのとおりだと思います。今、新聞やテレビで親が子を、子が親を、子供が子供を、事件、事故、なんとも口で言えないほど私は悲しいございます。

 今回の一般質問は、小さく3点でございます。第1点目は農業、農業の問題について。

 子供たちが、農業一本で子供や孫を育ててきた農業、その農業がいまだに至って飯の食えない農業であります。苅田町には、575ヘクタールあります。その中の基盤の整備の終えた200町、ここについてどうしたら飯の食える農業になるのか、執行部に教えていただきたい。

 2点目におかれましては、未登記の分でございますが、全部で全町で200、200カ所ですね。その中の197、ここにつきましては3カ月ぐらい前に藤澤課長にお願いをした、どうなっておりますかとお尋ねをしましたところ、40カ所終わっておりますと。だから、この分についてはOKでございます。200の中の3カ所、山入林道と等覚寺の2カ所ですね。どういうふうに解決をするのか、しようとしているのか教えていただきたい。

 もう一つにつきましては、平成14年に老人会の日ですかね、11月の5日白川の西部公民館で町長は、お祝いの言葉の中で白川が大好きと、この白川のどこが好きなのか。山が好きなのか、きのうも出ておりました等覚寺の松会が好きなのかですね。人が好きなのか、あるいは松蔭日出美が好きなのか(笑声)そこら辺を教えていただきたい。

 糖尿がありますので(笑声)ぼちぼち口が粘ってしゃべることができませんので、壇上の質問はこれで終わります。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 〔登壇〕おはようございます。ただいまの松蔭議員の御質問に対しまして、壇上から答弁を申し上げます。

 1点目の農業についてでございます。この議会での質問にもありましたけれども、苅田町の農業、残念ながら非常に低調でございます。昔のように、子供がたくさんいて孫がたくさんいる、皆で農業をするという姿がもはやなくなりました。

 しかし、苅田町の農業をこのまましておくというわけにもまいりません。農業振興に努めていかなければならないと思います。具体的には、後ほど御質問に答える形で答弁をしてまいりたいと思います。

 それから、未登記の問題です。で、松蔭議員におかれましては、常々この未登記の問題を御指摘いただいております。で、だんだん登記は進んでおりますけれども、残念ながらなかなかすべて終わらないというのが現状でございます。

 山入林道の問題、これはまだ4筆ほど未登記のところが残っておりますが、これは何とか平成18年度までには完了させたいと考えております。最後まで残りますのは北谷林道の問題でございます。

 いろんな経緯があって現在に至ってるわけですけれども、当事者、相手の当事者であります旭観光というものが現在状況不明というような形になっておりまして、なかなか解決に至りません。

 もし、旭観光が、あるいは旭観光から手が離れて再建機構とかそういう形にいって、旭観光が買収しましたあの一帯の土地が競売になる、あるいは売られるというようなことになるならば、町としてもぜひ買い取って、いろんな形の活用方法があると思います。そういう方法でできないだろうかと、今模索しているところでございます。

 議員におかれまして、いい知恵がありましたらぜひ教えていただきたいし、一緒に解決していければと思っております。

 それから、白川地区の問題でございます。私、およそ10年ほど前に、約35年ぐらい離れていた苅田町に帰ってまいりました。そのときに目につきましたのは、まず何と言ってもやっぱり苅田町の工業都市としての発展ぶりです。それともう一つは、豊かな自然が残っております白川地区のすばらしさでございました。

 だんだんその後、白川地区の人たちともお話をしていく中で、この地域の人たちが本当に自然を愛し、これを何とか将来に残していきたいと努力しているということを知りまして、ますます白川地区に気が引かれるような気がいたしておりました。

 町長になりまして、平成12年度だったと思いますけれども、日本洞窟学会があの地域でありまして、カルストフェスティバルというものを催しました。そのときももちろん、白川地域の人たちが全員で学会の人たち、あるいは東京から応援団みたいな人が来ておりましたけれども、非常に温かく歓迎してこのカルストフェスティバルを成功させたということはもちろんありがたかったんですが、そのカルストフェスティバルを機に御存知の白川の自然と文化を守る会というものをこの白川地域の老友会、婦人会、あるいは区長会の皆さん方が自然と文化を守る会をつくりまして、まさに白川地区の自然と文化を守る運動をずっと続けております。

 この運動の中で、議会でも申し上げたことあるんですが、すばらしいのはすべてを行政に頼るという形じゃなくて自分たちでできること、これはもうぜひ自分たちでやる、そしてどうしても届かないところを行政に頼もうという精神でやってくれております。

 こういうことを、いろいろ見たり聞いたり中に入って経験したりするにつけて、白川地区だんだん好きになっていく、好きに、単なる個人的な感情でここの地域発展を応援するというんじゃなくて、一生懸命皆さんがやっておられるこれこそ行政がサポートしなければならないんじゃないだろうかと、いつも思ってるわけでございます。

 自然も結構でございますし、人もすばらしい、残っている文化遺跡すばらしいものがあります。ぜひ白川地区を今後、苅田町が工業都市として発展していく中で、あの地域のすばらしさを残しながら発展していければと常々思っております。

 以上でございます。あとは、自席からの御質問にお答えしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 順序かえてですね、質問していきたいとそういうに思います。

 町長の方から、今壇上で、山入の問題は18年、ここに大方めどがつくやろうと立派な答えをいただきました。

 等覚寺の2点につきましては、これは未登記のままであった上第三者の名義委任までされてしもうたと、そういうことですよね。8年に、私一遍触れておりますが、その後、先ほど町長から答えを聞きましたが、その後どういうふうな町の動きがあったのか教えていただきたい。



○議長(珠久六夫君) 各務部長。



◎産業建設部長(各務強志君) お答えいたします。

 先ほどから町長の御答弁がありましたように、旭観光のあの名義にかわっておりまして、これは昭和62年国土調査を、地籍図の総符号、平成2年の所有権移転登記が行われておる用でございます。

 それで、この旭観光いろいろ調べたわけでございますが、税務署関係の方でも手紙が行くが返事が返ってこないと、それからその旭観光の所在地の市に聞くと何か存在してないというような答えもあるようでございます。

 いろいろしておりますがまだ不確実な状態で、まずここの今の状況がどうなのか、まず実態をつかんでそこから入っていきたいということで、今その近所を詰めておるところでございます。

 以上です。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) あのね、各務部長、中さんのときにね私お願いをした。中課長のときにね。中課長は、法務局に行ってみたりいろんなことしてくれちょん。

 ほんで、今各務部長の答え聞くとよ、いまだにその会社が存在してないとかねそんな問題やないでしょ。私は、その8年からきょう今日まで何をしてくれたかと。8年から今日までかかって、その会社の存在もまだわからんのですか。



○議長(珠久六夫君) だれが答えるんですか。農政課長。



◎農政課長(行事道雄君) 私も4月からかわりまして、引き継ぎの中で平成8年以降の取り組み状況を調べてみました。

 その中で、平成8年に昭和62年からつけかえ道路の問題、それから平成2年に登記の関係で財務支局、それから行橋土木事務所、そういう関係者の話を調査しております。

 それで、それから平成8年からはその中で決まったこと、代替道路を設置することが前提となって対象の水路、里道が払い下げられたということでの代替道路設置の要求と、それからまた、もしくは代替道路の設置ができなければ水路、里道として払い下げを受けた土地3,597平米を、これは旭観光より国へ申し出てもらうとかそれで訴訟を起こすとそういう話は決まってましたけども、それ以降の動きていうのは現状では動いておりません。

 それで今後、先ほど部長が言いましたように旭観光の実態がどうあるのかと、今現状でいきますと小倉の方に代理の方がおるということなっておりますけども、権限が全部委譲されてるのかというとそれがはっきりと返事ができないと、登記関係については私の、その方の話ではそこまではできないと。使用等については、等覚寺の区長さんにお願いしてるので使用関係については私が話ができますけども、登記関係についてはできないという状況の中で、現状では平成8年から1本も出ていないというのが現状です。

 それで今後、先ほど町長の答弁でありましたように、旭観光の実態を正確に把握して、じゃあどこにこの、今先ほど言いましたつけかえ道路の要求もしくは払い下げ等についてどこで話を請求すればいいのかということを早急に検討し、委員会等で報告していきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 部長、町長、助役もあんたたちこの問題よく知らんと思いますが、4月にねえ農政の課長になった今の課長の答弁、ね、私これすばらしいと思いますよ。はっきり言っております、ね。してない。

 しかし、行橋の土木事務所等々に行ってきたと、ね。これすばらしいと思いますよ今この問題につきましてはこれで終わりますがね、きのうもちょうど偶然にだと思いますが、私が入ってきたら入り口でね森下区長か、会いました。どうしたんだったら、いやちょっとちょっと言って私呼んで、今の問題を話しておりました。

 それで、町長がそれだけ大好きならぜひこの問題につきましては、何かあった場合町で何とかすると、例えば町長先ほど言いよった競売にかかったときなんかね、これも40万坪ぐらいありますけね。等覚寺の宮を守るもどうしようももう土地がないんですから。足の踏み場がない。

 私は議員になってから、ずっと頼まれておる駐車場等との関係をお仕事してあげましたが、筑紫課長のときからね、今もそうでしょ。西部公民館からバスで一々送らないかん。いつか町長に言いましたね、あの入り口を100メーターぐらい道を広げて駐車場にしなさいと、ね。

 やけ、ちゃんとやっぱあすこをやっぱ国の指定も受けておりますのでね、そこら辺はやっぱしっかり守っていかないかんで、そういう意味でも会社に万が一何かあって、競売等々にかかるときがあったらぜひ苅田町で考えてください、ちゅうことを確認をしてですね町長に。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 私も、森下区長とは四、五日前この問題含めていろいろと意見交換をいたしました。

 きのうだったでしょうか、白川小学校の跡地、分校跡地の問題も出ております。で、地域を、ぜひ町民の皆さん、あるいは町外の皆さんが自然、特に子供たちが楽しむ、親しむ場所にしていきたいと思っております。

 それには、いろいろと障害があるんですけれども、最大の障害は旭観光という、現在実態がほとんどなくなっているところがここの土地をまだ所有しているという問題が一番大きい問題でございます。

 ぜひそれを、今のところ森下区長にお願いしてそのルートからたどっていくしかありませんので、ぜひ森下区長をわずらわせてできるだけ早くあそこを競売に、実は競売にかかる前に買収したいんです。そのような動きをしてですね、ぜひあの地域、先ほど言いましたような形に持っていきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) ありがとうございます。区長も喜ぶと思います。

 次に、農業の問題に移っていきたいとそういうように思います。

 この200町歩の中で、ちょっとほら吹くももう半分、ね。半分減反をされてもう、米だけならいいがあと何もつくれないような状態であるわけです。だから、ここは助役にどうしたら飯の食える農業者になるのか、税が払えるような、ね農業がつくれていくのか、そこら辺を知恵を貸していただきたい。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 大変難しい問題を投げかけられたと思っております。

 苅田町におきましては、先ほども聞きましたけれども数100ヘクタールの農地がまだ厳然としてあります。農地そのものについて、そこから生産されるものの収入でそれを生活していくということにつきましては、非常に現段階では難しい問題があろうかというふうに思います。

 私は、こちらに来ましていつもこの、ここでお話をしてるわけでございますが、やはり農地を守るということは非常に重要なことだというふうに思います。いまや、生産をする場所というふうに農地がはっきり定められてないような感じがいたしますので、その地域を自然とかそういう、先ほど町長も答弁しましたように自然あふれる、要するに都会から人が来て親しむ、そういうレクリエーション等にも使えるような地域というふうに私は理解せざるを得ないんじゃないかというふうに思います。その中で、今ある農地をどういうふうに生かしていくかということがこの苅田町の大きな課題だろうと思っております。

 まだまだ、先日も答弁いたましたけれどもまだまだ農業を愛してやっていこうという気持ちの人がある以上は、その方たちを中心にその地域を少しでもまとめ、営農的に、営農集落をつくりながら、グループをつくりながら何らかの作物をそこに入れていくということも一つの方法じゃないかと思います。

 ただ、その作物を入れたことによってそれで飯が食えるかということになると非常に難しい問題があるけれども、やはり農業を愛するということの中でそういうことを一つ一つやっていくのが今の苅田の私は課題ではないかなというふうに思っております。

 私も、過去農業を指導してきた一人でございますけれども、非常に難しいということは十分にわかっておりまして、苅田についてどれだけ私が手を貸すことができるか、また私が飛び込んで行動することができるかということについても考えておりますので、地域の振興が少しでもプラスの方向に向かっていければいいんじゃないかなというふうに考えております。

 ちょっと、食、要するにそこで要するに生活をするための収入を上げるというのはやや難しいかというふうに思いますけれども、二種兼業といたしまして少しでも農業から収入があるようなそういう考え方で整理をしていかなければならないんじゃないかというふうに思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 助役さん、助役さん申しわけないがね、白川のその200町についての、これ半分はいいんですよね、半分はおいしい米がとれて、ね、いいんです。

 しかし、あとの200町、半分やない80%、4の4の8ですかね、ここについて、これも全部やありませんが、全部やありませんが飯の食えるような百姓にするためには、きのうですか、きのうおとついですかね、武内議員の質問で出ておりましたが、助役の方から芋、唐芋ですか、これをつくって焼酎ですかね、こういうものをしたら特産にしたらいいんじゃねえかと、あるいは自然薯の芋、そういうのも出ておりましたが、その芋の苗を助役持って帰ってですね、どのくらい持って帰るんかわかりませんが、例えば白川に農業が100あって10本ずつその苗を配ったとして、食べるにはいいです。ね。屋敷の周りに植える畑ね、屋敷の周りにある畑、これに植える分はいいです。

 しかし、これを芋を植えて焼酎でもつくろうかと、特産にしようかと、ね。これなかなかいいことなんですよ。しかし、その前にすることがありゃしませんか。これ、課長の方がいいんやないかと思うがね。



○議長(珠久六夫君) 行事課長。



◎農政課長(行事道雄君) 議員さんのおっしゃるのは、多分水田がですね、苅田町の圃場整備したところでやはりまだ乾田、田が乾いてないと、やっぱり湿田が多いということでの取り組みをどうするのかということではないかと思いますけども、暗渠排水という形が水田の乾泥化ということで対応できると思うんですけども、圃場整備事業の中で、県営圃場整備事業の予算の中で完全ではありませんけども、実質的には先ほども、まだ未実施のところが多いということで、今後県の補助事業を要望しながら、どうしてもできないとこについては土地改良区等にも話してますけども、町で対応していくという方向を出していますので、農家の皆さんの意見を聞きながらどういう形で乾泥化を図っていくかということとあわせて、その作付体系ですね、ここら辺についても乾泥化とあわせて一緒に取り組んでいきたいと思っておりますんでよろしくお願いします。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 農業で飯が食えるか、その前にここをしなければ絶対に飯が食えるような農業にはなれんのですよ、ね。

 今、課長は少し触れましたが、まずじるい田んぼを何をつくってもいいように乾いた田んぼにすると、ね。これがもう一番の条件なんです。

 それからもう一つは、芋の苗を、焼酎をつくるためやったらもうたくさんの苗をこう車に積んで持っていく、ね。そうすっと、何年、1年ごとぐらいにもう床もかえんにゃいかんと思います。そしたらこう、舗装も絶対にせんないかん、農道の舗装。ね。こういうのが整うて、初めて一番先に言うたどうして飯が食えるかと、ね、なっていくんですよ。

 ほいで、ここを図面の上でもいいからどのくらい舗装せんないかんのか、どのくらいじるい田んぼがあるのか、これは課長どんなふうですか、お調べになったですか。



○議長(珠久六夫君) 行事課長。



◎農政課長(行事道雄君) 農道の舗装関係につきましては、圃場整備地区内約、述べ24キロありますけども、現在のところ舗装しているところが約10キロです。

 で、これにつきましては図面上に落として、今後年次計画を立てながら利用状況、ほでまあ農道、昨日の武内議員さんがお話しましたように農業関係だけでなくて一般車両の通行等も、それからまず白川、片島地区では中学校の自転車通学の道にもなってますんで、こういうところをあわせながら、年次計画を立てながら舗装を進めていきたいと思っておりますし、湿田化ですね、湿田してる田んぼがどれぐらいあるんだろうかということにつきましては図面には正確には落としておりませんので、今後そういう図面をづくりをやりながら年次計画表もつくってまいりたいと思っております。

 それと、ま1点は、以前から圃場整備から外れておりました鋤崎地区ですね、この約40町歩につきましても5月の初めですか、鋤崎地区の役員さんが見えまして何らかの形で農道水路等の取り組みをしてもらいたいということで上がっておりましたので、昨年から上がっておりましたけども、一応鋤崎としても地域全体で取り組みたいという話が上がっておりますんで、県圃場整備事業残された約40ヘクタールにつきましても今後地域と一緒になって、地域が取り組んでもらう意欲を示さないことには事業進みませんので、その話を進めながら鋤崎地区についても今後取り組んでまいりたいと思っております。

 以上です。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) それでね課長、その40、鋤崎のね、ここを基盤の整備を大方するようになったというふうに私も聞いております。

 それで、でき得るなら、可能なそうですだれかに聞いたらですね、これの運びがどのくらいなるかわかりませんが、ここに引っかけてその舗装とかね200町の舗装、こういうのもしてもろうたらいいんじゃねえかという、大きな声じゃ言えませんがそういう話もあります。

 だから、図面の上、舗装の場合はもう図面の上でもいいですが、そのじるいところについては課長現地を歩いてですね、あるいはこの皆さんにお聞きをしながらぜひこの暗渠、田んぼのじるいその暗渠排水ですね、これはやっていただきたい。

 で、どうしてもそのはまる田んぼの助役が味わいがしたかったら、今私が管理をしておりますフタマチ、ここを町長とか助役とか課長が来てね1年植えてみませんか。どうですか。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 私も、農業を長い間指導してきた身としては、そういうことも時間があればやってみたいというふうには思っておりますが、果たして今現在農業をやるだけの能力があるかどうかということについては自信がありませんけども、チャンスを生かしながら現地なり何なりに入って勉強はさしていただきたいというふうに思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 田んぼつくるの、助役能力要らんちゃ。私ばかができるんですから。ね。

 ただ、入ってきたときのこうはまり込んでいくこの感触ね、ずっと入っていくんだから地球の方に。下の方に。ひょっとしたら、地球の裏側まで行くんじゃないかちゅうぐらいね、うん。はまっていく。私は、スコップでもって140メーターぐらい掘ったです、溝をずーっと。だからね、2反あっても耕作面積はもうほとんどないんですよ。ずっと1メーターで溝、これ立てていくでしょ。そういう田んぼが多いんですよ。

 それともう一つはね、水が当たらない、水がですね。だから、この前からもう何年もなります、お願いをしております稲光地区の合田原池、ね、これの改修をぜひやっていただきい。



○議長(珠久六夫君) 行事課長。



◎農政課長(行事道雄君) 合田原池につきましても、今県の方と調整を図りながらことしの秋、水を落とした中で現地確認をし、また写真等を撮りながら採択に向けて取り組んでまいりたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) ありがとうございます。池が引いたら、きちっと写真を撮ってお届けするように、稲光の木下区長に言っておりますので、そのときはまたひとつ現地に来てください。

 それから、助役さん、ぼちぼちどうしたら飯が食えるのか、ね、ここを教えていただきたい。暗渠排水とか舗装ね、そういうのができたとしての仮定でですねどうしたら飯が食えるのか、税が納める農家ができるのか、ね、ぜひ教えてください。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 今、お話がありましたように、暗渠排水等農業ができると言うか農作物を作付できる圃場の整備ができた暁には、何とかそういう方向で指導してくれということだろうと思います。

 まず、基盤を整備を(「ちょ、ちょっと待ってください」と呼ぶ者あり)はい。



◆議員(松蔭日出美君) 今もうでけたとして、ね、もう今もうできたんですよ、ね。排水も舗装もできた、ね。だから、今度はどういうことをしたら飯が食えるのか教えてくださいて。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 地域の農家の方がお互い連携をとりながら、やはり営農集落をはっきりと組織してお互いに、機械も昔のように一人が1機ずつ持つというようなことなく、共同でそういうものを使いながら農業にいそしんでいってもらうという方法が一番今の農業には適してるんじゃないかと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 具体的にその、さっきほら、ね、武内議員のときに言いよったその芋の話とかね、こう芋を植えた場合にどうすれば、これ焼酎をつくるんだからどのくらいのまず芋が要るのか、ね。そういうとこまでこう突っ込んで教えてもらわないとわかりませんので。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 今、最初に苅田に来ましたときに、この土地にどういうものが合うのかということを考えさしていただいて、たまたま質問に対して試験場の方に頼めば苗等ができるんじゃないかということで、新しいムラサキイモの品種を取り入れたらどうかということで最初に発言させていただきました。

 その後、計画は進めておりまして既に23日には苗が1,500ほど手に入るようになっております。1,500と言ってもわずかです。240平米ぐらいの分しかございません。芋は、御存知のように栄養生殖でございますので、まずことしやってみないと私も自信がないです。

 ことしやって、皆さんが一生懸命やると、そういう状態もよく観察し私もそういう現地に飛び込みながら今後の指導、そしてそれができた暁には流通経路としてどういう物を掘り起こしていくか、先ほど焼酎というお話ございましたけれども、焼酎がいいんじゃないのという話もあっておりますし、私はまんじゅうのあんこなんかに使うこともいいんじゃないかというふうにも思っております。

 まず、物ができないと相談もできないということが実態でございます。よそから持ってきて、これでつくってくれんのうと言うて頼むのもしかりですが、当然鹿児島から持ってこなきゃいかんということになりますので、まずここでつくれるかどうかということをまず1年目として一生懸命やってみて、そして面積を多少なりともふやしながらやっていきたいと。

 ただ、芋だけでそれだけのことが苅田でできるかと言われるとそれまでですが、私は一つ自信がつけば二つ、三つと取り組むのは可能であろうというふうに思っております。まず、ことしムラサキイモに取り組んで、そして県の指導を受けながら産地化していって特産物として苅田を売り出していきたいというふうに思っております。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 助役、その芋だけですか。芋だけですか。(笑声)



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) まあ、既に自然薯あたりは皆さんが一生懸命やってることを存じ上げてるわけですけれども、芋だけかと言われるとまだほかにも何かあるのかということだろうと思いますが、私は今の土地基盤であれば芋が適しておるというふうに思っておりますし、これをつくってみないと実際は難しいんで、芋の次何があるかと言われるとちょっと困るんですが、もう少し新しい情報をとりながらこの地にどういうものができるかということについては研究、検討さしていただきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 助役ね、芋だけかち、今白川地域でとれる野菜、ね、ニンジンとかタマネギとかね、これは今白川地域であってる作物ね、これ20ぐらいあるんですよ、ネギとかね。そういうのはまだつかんでないんですか。その、助役が米がやっぱ専門のためですね米が、ね。種のほうよね。

 きのうその、焼酎の話ちゅう、私は焼酎の話出してないですよ、助役の武内議員に対して芋を植えて焼酎つくったらどうかとかね、助役の口から出たことなんですよ。私はばかやけ、そんなとこ気つきません。

 芋だけ、芋を言うなら自然薯はこれはもう助役どうなんですか、食べてみたと思いますが、これは特産にはならんですか。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 苅田の町政要覧の中に、自然薯という言葉がなかったので私はなぜ自然薯を入れないかと言うたぐらいでございまして、自然薯は特産になりつつあるというふうに思っております。

 まだ「つつある」てで、特産と言うには若干まだ弱いと思いますけれども、目は出てるというふうに思ってますし、先ほど申されましたその他の野菜類ですね、こういうものが果たしてどれだけ集団化してできるかということになると、私は苅田では少し難しいんじゃないだろうかなという感じがしております。

 例えば、100円ショップとか、今からできますそういうその流通ですか、ちょっとした今あすこに農協が経営しております、10号線の横にあるああいう感じで販売していくものについては、十分可能だというふうに思っております。

 いずれにいたしましても、熱心につくる農家が現存する時期に、一つ一つそういう作物については県の普及センター等の指導もうけながら新しい情報で取り組んでまいりたいというふうに思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 舗装ができてじるい田んぼの排水もできて、どうしたら生きてねいけるような百姓ができるのか、農業ができるのかと今助役に聞きましたが、この程度じゃもうどうしようもなりませんね、ね。

 例えば、芋をやって大豆を植えてとかね、100町あるんだから、ね。100町ある。私これはそういうふうにきちっとできたら十分やっていけると思いますよ。

 それから、町長ね百姓の公社、これつくらんですか。(発言する者あり)



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 農業公社につきまして、私全く申しわけないですけど勉強してませんので勉強してみたいと思います。

 ただ、実は私も百姓の子でございます。小さいころ、米や麦、あるいは芋、その他スイカもつくりました。随分手伝いさせられました。現在でも、田んぼがあるんですけれども、もうこの10年ぐらい全然植えてないというような状況が続いてます。そういった状況を考えますと、この農業全体が日本の社会の中でだんだん低迷してきたということが身をもってよくわかります。

 しかし、この前もお話しましたように、このまま放っておいていいという問題じゃ決してない、農業は大切ですし、特にこれから健康志向、長生き志向なってまいります。そうしますと、おいしい新鮮な物を食べたいという住民の人たちがたくさんでてきます。少しずつかわってくるんじゃないかと思いますが、そういう機会をとらえて苅田町の農業、このままじゃいけないと思ってます。

 幸い、農業指導に長年携わってきました梅谷助役来ていただきましたので、ぜひ苅田の農業を低迷から立ち上がって町民の皆さんにおいしいものが供給できる、そしてみずからも税金が納められるような農業を目指していきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) そのとおりなんですよね。それに、確かに農業停滞しておる、特にこの町側ですね、これ停滞し。

 いいんですよ。575ヘクタールの中のね、300がこれ農振とかそういうの入ってますよね。その中の200が浄土院から行橋の方、ね。その農振に入っちょるその100についても、助役基盤の整備をすれば排水とか農道とかきちっとなるんですよ。それは、木の元から向こうの100町ぐらいですよね。

 そういうのもやっぱ、その農振が抜けん限りはもう基盤の整備した方がいいんですよね。基盤の整備を。そういうな、舗装何とかしてくれえ言うたってこれできんでしょうが、ね。助役の言う論理からいけばですね。

 それでね、この日本の国は石で始まって、これ何万石とかね、そうでしょう。これ日本の農業がつぶれたら日本の国はつぶれますよ。どげな大きな企業がつぶれても国はつぶれません。しかし、日本の農業がつぶれたら国つぶれますよ、そうは思いませんか。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) やはり、国の基本は農業だというふうに思っております。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) それでね、まあぼちぼちこの問題は終わってですね次にいきますが、苅田町が一番おくれております。町長も助役さんもね、課長も聞いちょってください。課長は御存知と思いますが、一番小さい勝山が一番進んでおります。ね。

 それから豊津とか、ね犀川とか。行橋はちょっと停滞しておりますがね、一番悪いのはこの苅田町。だから、私はこの農業がつぶれたら国がつぶれる、だから苅田町もせめてこの200町、ね、ここを立派な農業に育てていただきたいとこういうふうに思います。

 次に移りますが、町長、白川の、ね、どこが好きなのか教えていただきたい。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 先ほど、私も百姓の子と言いましたけれども、小さいころ自然の中で遊んで育ちました。しかし、帰ってきて感じるのは、私は住んでるのは尾倉ですけれども、その当時遊んだ自然というものが今ほとんど残ってない。そのかわり、例えば日産の自動車工場みたいなのが昔貝掘りしてたとこにできている。

 しかし、白川行きますとまだまだそれがもう十分に残っている。やっぱり、自然というものは非常にいいものでございます。その自然が残っている白川が好き、それからまた、人が好きですね。先ほども言いましたように、自分たちで自分たちの自然、しっかり守っていこうよということで一生懸命やってくれております。

 道の整備をするのも、自分たちでお年寄りがだんだん多くなってきてるんですが、自分たちでできる限りのことはしようということで、等覚寺に登る道、あるいは等覚寺から青龍窟へ登る道、あるいは松会行います神社の庭、それからその観覧席等非常に一生懸命やってくれております。そういう人も好きでございます。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) まあ、白川で、急に白川のどこが好きかとぽっと言われたらやっぱ山ですよね。松会、青龍窟、ね。瞬間的に言われたらそうなるですよね、やっぱ人間は。

 それで、山の話が、あるいは田んぼの自然の話が町長からでます。せっかく山の話が出ましたのでね、町長公室あれは何て言いよったかね、今部長しよんは。(「後藤」と呼ぶ者あり)後藤さんか。ああ、後藤さん。あんた男前いいよ。あのね、山口分校を含めたね計画、これどうなってますか。



○議長(珠久六夫君) 後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) 山口分校を含めた計画、何回か議員さんにお話をさせていただきました。今度の青少年育成振興基金も、実はそれについても案を出すときに山口の区長さん等にお会いして分校跡地をどうするかということでお話をしました。

 それで、まだ素案の素案の段階ですけども、山口分校跡地に、例えば自然の体験する地球学校みたいなものをつくって、小学生から幅広い青少年の育成に役立てたらどうかとか、そういった体験学校をつくったらどうかという話は区長さん等に、まだ素案の素案の段階ですけどもした記憶がございます。

 具体的には、まだとりかかっておりませんけども、地元の皆さんの話を聞きながらまとめていきたいというふうに思ってます。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) それでね、22日の案内状を持ってその森下区長と稲光の役員さんが来ました。このときにこの話が出たんですよ。

 で、自分としてはですね、そういうものを建てたときにあとのその経費とかいろいろかかるけ、自分はその何か反対まあできんようなね言い方を森下区長、そういう言い方をしておりました。

 ところが、横におった人からですね、そんなことでねそんなあんたつぶすようなこと言ったらいけんですよと、ね、うん。あとの云々かんぬん言うたら私でも行きますよと、ね。もう区長は気持ちをかえてですね、きのう来たんやないですか教育委員会かどっかに。進めてくれちゅって、ね。来たですか。



○議長(珠久六夫君) 後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) 私のところにはお見えになっていません。



○議長(珠久六夫君) 増田次長。



◎教育次長(増田英治君) 昨日、森下区長が自然と文化の守る会の総会があるから、当日出席をしていただけないかということで案内に来ておりました。(「それだけ」と呼ぶ者あり)はい、そうです。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) まあそれを含めてね、いいやもうぜひ議員やってくれと、前に進めてくれとこういう話をきのう玄関口でしておりました。

 ぜひですね、後藤室長、たばこの税金でね等覚寺のそういう、そこだけやなくてねこう自然をどうしたらね、12軒しかないんですよ、12軒で守れませんよ。ね。だから、私がいつか町長に個人でか何かどっかで言った覚えがあるんですがね、家の10軒ぐらいつくって祭りの好きな人を面接して上げなさいと、ね、そのくらいしてもいいでいすよとこういった覚えがあります。私が町長やったらそういうふうにします。ね。そのくらいの値打ちがあるんですよ、ね。

 山の話はこのくらいにして、次に町長、その人も好き、子供も好きですか。子供なんかどうですか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 自分の子供は、なかなか言うこときかんのでどうかと思いますけれども、先ほど松蔭議員が16人目のお孫さんというお話をされましてとてもうらやましく思います。子供大好きです。

 自分の子供は、ちょっとともかくとしましてですね、子供がわいわい言いながらにぎやかに育つ、そういう環境というものはぜひつくっていかなければならない、こういう立場に立ちますとそう思います。

 そういった責任があるだろうと思って、盛んに少子化対策をしようよということを言ってるんですが、やはり何と言っても子供です。子供は宝、孫は宝、そういう気持ちで町政やっていきたいとは思っております。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 町長ね、人も好きと、ね。そらもう絶対ですよね、人も好きと。

 私は、町長に13年の決算委員会ここでですね、白川にはもう唯一の西部公民館が一つしかないんですよね、働く場所ったら。何で白川の、ね、白川の人を使ってもらえんですかと、わかりましたと、町長こう言ってます、覚えてますか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 覚えておりますし、しかし西部公民館しかないんですよね。で、あそこの館長とかあるいは臨時職員とかできるように、そのようにしております。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 町長が町長になってから6年、6年ですかね。



◎町長(伊塚工君) はい。6年です。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) それでね、町長私がの半分ぐらいいってきたときにそういうふうにお願いをしたら、白川の人を採用しましょうと、ね。それから町長、3年かかってこの4月で、ね、初めて白川の人を雇ってくれたと、ね。判断がものすごく早いですね。町長、どうですか。自分で早いと思います、遅いと思いますか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 物事の判断、判断するということと、そしてそれを実行するということていうのは違うだろうと思います。

 判断は、私比較的早いほうだろうと思っておりますが、実行するについてはすぐ実行するものとそれから非常に慎重になるものとある、そのように私の習性として自己確認しております。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 全くそのとおりですね。ね。13年の決算委員会の中で、町長どうですかと、わかりましたと、これ実行早いんです。ね。判断早いんですよ、実行力がないんです、ね。その後、一人かえたときにこれ白川の人雇ってないんですよ、ね。雇ってない。

 それでまあ、この4月1日に白川の関係者、これを雇ったみたいで感謝しております。これからも、ぜひこの遠いところから油を使うて向こうまでやらんでも、白川にも町長言われるようにたくさんいい人材がおりますのでね、これひとつ約束をしてもらえんですか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 白川地区につきましては、農業振興して農業に従事する人たちができるだけ生活できるようにするということ大切だろうと思います。

 それから、自然を残すという観点からいくと、そんなにむやみやたらにあそこに施設をつくって、そこに雇用の場を求めるというのもどうだろうかと思いますけれども、等覚寺周辺の整備をしまして学習、子供たちが自然学習できるような形をとっていくことはぜひやりたいと思っております。

 そういう過程で、白川地区の人たちが就業の場というものがふえればいいと思いますし、できる限り就業の場があれば白川の人に従事していただくというようには心がけていきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) ありがとうございます。町長、私が言ったのは西部公民館の館長さん、できるなら白川出身の人を雇ってくださいと、この約束はできますかとこうお尋ねをいたしました。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 公民館の館長ていうのは、実際は教育委員会で人選してやるんですけれども、いろんな制約がございます。その中でも、できるだけ地域には配慮しているということでやっていきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 町長あの、町長難しいこと言うと私も言わんでいけんことなるけね。

 約束はできますかっち、白川のね関係した、白川、白川あんだけ人がおるのに、役場卒業した人もたくさんおるんやけね。できるだけ、西部公民館しかないんだから、ね、雇用してくれったっち一人でしょう。あの白川に何でおらんのですか。そのくらいの約束をしてもいいんじゃないすか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 今、いろいろ言いましたのは、公民館の館長に役場のOBが本当に適しているかという議論が今あります。そこのところは整理しなければいけません。

 しかし、いずれにしても館長というのはいるわけですから、どのような前歴のある人にせよ白川の人を館長にということでやっていきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) もう一度お聞きをいたしますが、子供は好きですか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 子供たち好きです。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) あのね町長、白川からひまわり幼稚園ですか、第一、ここにたくさん行っております。たくさん行っております。今から、私ひとり言言います。いいですか。

 平成14年3月30日の卒園式にですね、私はもう10年ほど行っております。この卒園式に行ったところ、ね、きょうはうれしいことに大事な人がここに来てくれると、ね、時間が来ても待っちょったです。時間が来てもですね。来るんですかと、いやあれだけ約束をしておりますのでね絶対に来ると、ね、こう言っておりました。

 しかし、何か知りませんが来ませんでしたね。それで、卒園式終わってちょっと寄っていけば、あそこの何か落成式か何かで私が行きました。ここにその人が来ちょったですね、ここに。

 ほんで、ある人が大変心配して町長、町長ご免なさい町長やない、ね。そういうふうに私が言ったらですね、携帯で電話を入れてある人が来た。町長の身近な人やけね、町長覚えてますか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 今の話、全く記憶ありません。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 記憶がないですか。ないですか。

 じゃ、そういうことが町の偉い人、私二番目に偉い人と思いますが、そういう約束をしながらそこを来ないで、ね、ちょっと行けばどっかあの辺に寄ってだれかが待ってますよったら何か違う人に電話してその人が飛んできたと、ね。これじゃ、子供が好きとか言うてもね私は信用できません。もう口先ばっかしと、ね。

 その方に会うてですね、その方がいい話をすればするほど私はその人が憎うなります。本当ですよ。なめたらいかんぞということを言って、私の一般質問終わります。



◎町長(伊塚工君) ちょっと待ってください。いいですか。



○議長(珠久六夫君) はい、どうぞ。



◎町長(伊塚工君) 今の話ですね、私本当全く記憶がありませんですね。第、第、第何とか、ひまわり、ひまわり幼稚園の卒園式というものに行くというようなことは一切今までなかったと思います。

 若久保育園が、町がやっておりましたのでそこの卒園式、入園式にはずっと顔を出しておりました。ひまわりは全くそういうあれがありませんですね。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) 町の二番目の偉い人がそういった約束をしたと、ね。町長と言っておりません。町長がそう言うんならよ言いましょう。町長約束せんやったですか。坂本議員と、元の。ね、元坂本議員、おたくと何ぼ親戚になるんじゃろうが、ね。

 この人と前の園長、今田中さん、前の園長何ちゅうんかな──作ちゃん前の園長何ちゅうんか。園長先生。( 君)(「中井」先生と呼ぶ者あり)あ、中井先生。この二人と約束をしたやないすか、ね。町長だれ待っちょんですかたら、いや町長を待っちょると。町長来るわけないんやねえかと。いや、あんだけ二人で約束をしちょるでね絶対に来ると。ね、絶対に来ると。時間過ぎて待っちょったですよ。そういう、町長そう言うんならよ、ね、確認しましょう。町長いいですか。休憩してください。



◎町長(伊塚工君) ぜひ確認してください。



○議長(珠久六夫君) それでは、質問時間が残っております。質問者からの要請でございますので、暫時休憩します。調整します。

午前11時13分休憩

                              

午前11時35分再開



○議長(珠久六夫君) お待たせしました。それでは、一般質問を再開いたします。

 私の方から経過説明をさせていただきます。

 先ほど、15番議員より例のひまわり保育園ですか、卒園式、3月21日の卒園式にそういう約束があったということでございました。それについての確認に時間を要したわけでございますが、ひまわり保育園の中井園長は、常々町長の、町執行部の方にそういう入園、卒園の御案内を出していたということで、それが来ているのは事実であります。

 そういう中で、議会の先輩であります15番議員からの質問の中でも出ました、元議員の坂本議員が必ずこれに来るように言ってましたよというようなことを松蔭議員の方に言われたということで、今坂本元議員捜しておりますがちょっと消息不明でつかまっておりません。したがいまして、後日この事実を確認して御報告させていただくということにしたいと思います。

 それから、一方執行部側の町長サイドの調査の方では私の方に御報告ありましたのは、当日3月21日は(「3月30日」と呼ぶ者あり)21日ということで町長の方から。いやいや、あの。(「卒園式は3月の30日」と呼ぶ者あり)3月30日ですか。(「はい」と呼ぶ者あり)そうなると(「ちょっとよってけばの落成式があったのと同じ日」と呼ぶ者あり)町長、そうするとこの21日がちょっとずれるんですが。

 それはあなたが説明してください。



◆議員(松蔭日出美君) 3月30日。



○議長(珠久六夫君) じゃああの、ちょっとですね私の報告聞いてるのと違いますんで、井関部長の方からその辺の調査報告していただきます。



◎民生部長(井関寛之君) 報告いたします。町の方に、第一ひまわり保育園園長名で中井先生から卒園式の御案内という案内が来ております。これは、期日は平成14年3月21日でございます。

 それと、在所よってけばぁの式典、開所式でございますが、これは平成15年3月24日に行っております。日にちが全然違っております。



○議長(珠久六夫君) 年次が、よってけばぁとのあれは年次が違うんですね。



◎民生部長(井関寛之君) 日にちも。



○議長(珠久六夫君) はい。松蔭議員、ちょっと整理いいですか。ええと、よってけばぁの開所式は15年の3月24日、それから第一ですかね、第一ひまわり保育園の、今御指摘のあった14年の卒園式は3月の21日と。(「21日」と呼ぶ者あり)はい。(「21日いいですか」と呼ぶ者あり)。はい。15番どうぞ。



◆議員(松蔭日出美君) 日にちの食い違いがあったみたいで、ここは謝ります。

 しかし、その日に坂本──と、元のよ、園の園長先生が時間が来ても始まらないのでどうしたんですかったら、いやきょうは町長が来てくれますと、ね。本当に来るかったら、いや僕が言っておりますので来ますと、中井先生と二人で口そろえてね。

 それで、その日にちょっと寄っていけばと、ここに私ちょっと寄っていきました。ね。ほで、ぜんざいか何かよばれよるときに、町長が来たんですよね。それで、町長坂本──が待っちょったですよと、わしんとこの私一人ちゃんと一人おりますので横にね。そういうふうに町長に言ったら、町長が、私は見えません、町長が携帯を出してすぐに連絡をしました。すぐに来たのは坂本東二郎──、すぐに来たのはね。これは林議員も知っております。来てましたので。何で、その坂本東二郎になるんですか。白川のだれよりも、東二郎──の方が好きなんですか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 御質問が、最初平成14年の3月31日の第一ひまわりの卒園式ということでお聞きいたしましたので、その当時の私の記録、公務として動いた記録を調べました。

 今、井関部長が言うように、平成14年の第一ひまわりの卒園式、これは3月の21日に行われております。案内はいただいておりますけれども、この日は21日は戸早学園の卒業式、中央公民館で行われます。これには毎年出て祝辞を述べておりますので、その予定がありましたから第一ひまわりの方は最初から欠席という案内をしておりました。

 それから、今の話で、“よってけばぁ”の開所式は平成15年の3月になります。このとき、ひまわりが卒園式を行ったかどうかていうのは今調べておりません。ちょっと調べてみたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番、松蔭君。



◆議員(松蔭日出美君) これ、日にちはね、わしんとこに確認したら、いや3月30日ち言ったもんで私もそれを頭の中入れちょったけんど、21日と、21日かな、もうこの日にちのずれはそうでしょう。部長が言うんだから本当やろ。ね。

 しかし、しかしよ、その日は“よってけばぁ”の落成式やないにしても、案内状がありましたので私はおくれて行ったんだと思います。ね。おくれて。林議員も来ちょったですよ、その日にね。

 で、ちょうどその日、私が“よってけばぁ”に行った日にちと卒園式が同じやったということなんですよ。日にちのずれはありますけんど、ちょうど私が坂本──が待ってましたよと、これ覚えがあるでしょう。すぐに携帯を出して電話を入れてきたのが、ね、坂本東二郎───が来た。ね。(「議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(珠久六夫君) はい。



◆議員(林繁実君) ちょっと、今話を聞いた中で鮮明にだんだんだんだん思い出してきたんですが、どうして思い出すかと言うと、私はなるべくならそういうとこは案内状が来ても出ない性格なので、初めて“よってけばぁ”というところに出かけてまいりました。

 そのときに、松蔭議員が先に来ておりました。で、お前来たんかということで、きょうどうしたんですかと言ったら“よってけばぁ”に来たと思ったんですね。いや、ちょっと町長とお話があるからということを伺いました。

 それで、しばらくしたら町長が来ました。で、私はもうそのちょっと離れておりましたんでその話の会話はわかりません。わかりませんが、後で議員と称する人私会ったのは坂本東二郎──が後で来られたことは、──も私の顔を見ておりますのでああそのときがそうだったんだなと、ということだと思うんですよ。

 だから、松蔭議員も記憶違いのとこもあるかもわからんけど、しかしそういうところでもう町長の思い違いもあったし、ね、まずは申しわけないということで大人の会話で済ましたらいかがでございましょうか。要らん世話でございますが。

その事実があったことは事実ですよ。



○議長(珠久六夫君) はい。議事進行ありがとうございました。

 今の形跡からいきますと、要するに期日の事実関係からいくと14年じゃなくて15年と。だから、あとは15年の“よってけばぁ”の開所式のときに第一ひまわりの卒園式がありよったかどうかさえ判明すれば、今の議事進行でいただきました6番議員からの証言でありますと、そういう事実はあったというふうに理解はできるみたいですね。

 ただ、あと町長御自身がそういうものを内部で聞いてたかどうか、これはもう町長の判断しかないと思います。そういうことで、一応状況がはっきりしてきたんですが、どうでしょうか、町長の方から見解求めてそれで15番議員、その見解次第でこの問題は御理解いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。(発言する者あり)はい。それじゃ(「最初から町長やありませんと」と呼ぶ者あり)はいわかりました。はい。(発言する者あり)はい。それじゃ、伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 混乱させて恐縮です。松蔭議員におかれましては、最初からひとり言を言いますというようなことでおっしゃられておりましたし、2番目に偉い人という表現で言っていただきました。

 平成14年、15年の問題ありますけれども、それから“よってけばぁ”の問題、今言われてみてその場の風景というものはだんだん記憶よみがえってまいりました。最初に松蔭議員が行っておられて私が行って、後から東二郎議員来られたかもしれません。そこのとこちょっとはっきりしないんですけれども、いずれにいたしましてもできればひとり言に対して要らん口、返答したということでお許しいただければ私としては幸いと思います。



○議長(珠久六夫君) 15番。(発言する者あり)ちょっと待って、私の方から、あなたの件に関してはちょっとあれします。

 15番議員、先ほどの議員がお見えになったという中で、確かに坂本───というような表現がございました。これはですね、尊敬して言われたという気持ちでしょうけども、やはり当事者としてはそのとり方が微妙になりますし、議事進行上、議会秩序、議長として坂本議員ということで議事録から抹消させていただきます。そういうことで御理解をいただきたいと思います。よろしいでしょうか。(発言する者あり)坂本議員、そういうことで御了解いただけますか。まずそういうことで気悪うしないでください。

 そいじゃあ、15番議員どうぞ。



◆議員(松蔭日出美君) わかってもらえればいいんです。私は別に怒っておりません。

 しかし、町長がいつも言われるように、何事も公正公平でなければいけないと、ね。隙間のない福祉をすると、ね、苅田町を真っ直ぐの政治をしてください、こうお願いをして終わります。



○議長(珠久六夫君) 以上で松蔭日出美君の一般質問を終わります。

                              



○議長(珠久六夫君) ここで昼食のために1時まで休憩いたします。

午前11時48分休憩

                              

午後1時00分再開



○議長(珠久六夫君) それでは、引き続き一般質問を行います。

 傍聴席の皆さんにお願いいたしますが、携帯電話をお持ちの方は電源をお切りになるかマナーモードにしてお聞きをいただきたいと思います。

 それでは、16番、沖永春生君。



◆議員(沖永春生君) 〔登壇〕16番、沖永でございます。ただいまより一般質問を行います。

 私は、長い間議員活動を行っておりました。この間、3人の町長とかかわりを持ちまちづくりに取り組んでまいりました。今、思い起こしますと、歴代の町長もその時代その時代において町の発展のために精いっぱい努力をされてきました。そのことによって、今日こうして苅田町がさらに前進をしようとしているわけであります。いろんなこともありましたけれど、たいへん御尽力をいただいた方々であります。それぞれ、とらえ方の違いがあると思いますが、改めて敬意を表したいと思います。

 もちろん、議会といたしましての歴代の議長を中心として議会が果たした役割は、大変重要であったことは言うまでもありません。こうした歴史、伝統を経て、現伊塚町長は平成10年6月の選挙において町民の信託を受けて就任いたしました。

 以来、早いもので6年目に入り、2期目の折り返し地点を迎えました。町長が就任当時、目指した誇れるまちづくり、さらに町民にお約束をした選挙公約等含め、その時代時代の具体的な施策が町民の皆さんの信任にどう得てきたのか、この際きちんと検証しながら成果と問題点を明確にして、次のステップに前進させることが大切だと考えております。

 1期目は、具体意的な施策の中で清潔な町政、5つほど挙げました。選挙公約の実現に向けたまちづくりを展開され、引き続き2期目の町長就任時の所信では、1期目の重要施策を継承しつつ改革と創造をキーワードとして、これからの4年間に取り組む重点施策を述べていますが、3つの課題として、一つは地方分権時代におけるまちづくりのシステムの確立、二つ目は町村合併問題、三つ目は空港問題に伴うまちづくりでありました。

 21世紀初頭における、さらなる苅田町の発展にとって重要課題であることは周知のとおりであります。これらの施策の早期実現が不可欠であるわけでございます。したがって、これらの問題解決に向けた町長の考え方を確認するとともに、私なりの提言をしたいと思います。

 そこで、私の質問は、当面の重要課題の一つであります市町村合併問題でありますが、改めて町長の考えをお尋ねします。二つ目には広域行政のあり方、特に北九州市との連携強化は広い分野で深めていかねばならないと考えておるので、お尋ねをいたします。

 以上、壇上からの質問を終わり、具体的な内容については一般質問席から質問いたしたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 〔登壇〕それでは、ただいま沖永議員壇上からの御質問に対しまして答弁申し上げます。

 おっしゃられるとおり、私も同感でございます。歴代の町長、あるいはその当時の議長を初め議会の皆さん方、町政の発展のために大変な御尽力をいただいた。その結果が今日ある、今日の苅田町にあると認識いたしております。

 と同時に、これからの2年間ぐらいがその仕上げの時期でもなかろうかと思っております。この苅田町を、さらに将来に向けて発展させる大変重要な時期が、これからの私の2期目の残る2年間だろうと認識して、その責任の重さ非常に感じているところでございます。

 2期目に当たりまして、改革と創造による自立したまちづくり、これを目指して幾つか課題を挙げて取り組んでおります。何と言っても、やはり地方分権時代になっておりますので、時代がかわっておりますので、今の時代に合った町政のやり方というものをここらで大きくかえて確立していかなければならないと思ってこの4年間取り組んでおります。第二次行政改革の中でも、地方の時代におけるまちづくりシステムということでいろんな試みをやろうとしているところでございます。

 それから、平成17年3月でございますから来年の3月に向けて政府は平成の大合併ということで、全国の市町村の合併を促進いたしております。このことは、地方行政にとって大変重要なことでございまして、この苅田町も避けて通るわけにはいかないということから、この合併問題にも真剣に取り組んでまいりました。

 それからもう一つ、この苅田町にとりまして仕上げの年、仕上げの時期と申し上げましたように、新しい空港が苅田沖に2年後にでき上がるという、非常に大きな苅田町にとりまして出来事がございます。これも大変重要でして、この空港を活用して将来のまちづくり、この際やっておかなければならないということで取り組んでいるわけでございます。

 こうした改革と創造によるまちづくりについて、地方分権時代への取り組み、町村合併問題、空港を活用してのまちづくり、こうしたものはこれからも重要だろうと思っております。

 具体的に、合併の問題とそれから広域行政の問題についてお尋ねいただきました。

 合併の問題につきましては、苅田町としてもちろんこの合併の問題から避けては通れないということで真剣に取り組んでまいりました。で、いろんな機会で申し上げておりますし、基本的な合併問題に対する考え方ていうのは、まず町民の皆さんがこの合併についてどうお考えになるかというのが一番大切でございます。

 町民の皆さんのお考えを尊重して、この合併問題に対処しなければならないというのが基本でございます。そして、町民の代表でございます議会の皆さん方と相談して、合併問題に対する苅田町の進むべき方向を決めていくというのが基本でございます。

 で、御承知のように町民の皆さんがどう考えているかということが重要で、これには昨年の1月の住民アンケート、あるいはその前のいろんな説明会、討論会等々のアンケート等を見てみますと、約7割近くの方が当面合併しなくていいじゃないだろうかという御意見でございました。必ずしも、これがすべての町民の意見とはもちろん申しませんけれども、大勢ではなかろうかと判断いたしてその後の対応をいたしております。

 その後、いろんな団体の集まりだとかに出まして御意見を伺っても、やはり当面単独だよねという声が圧倒的に私の耳には聞こえてまいります。議会の方も、昨年9月の改選を迎えまして、合併問題に対して真剣に取り組もうということで委員会を設けて現在勉強しております。

 合併問題勉強するということは、私は大変いいことだと思います。現在のこの町の状況を再確認し、将来の進むべき道をはっきりさせるという意味で、合併問題を決めていくというのは大変いいことだろうと、合併問題を勉強していうことは大変いいことだろうと思っております。私どもも一緒に勉強していきたいと思います。それから、町におきましても、商工会議所で同じく、ほぼ同時に勉強会を立ち上げて現在勉強しております。

 平成17年の3月、先ほど言いましたように政府が一つの期限を切って合併を進めております。が、合併特例法がこの3月に切れます。で、合併というのはそう簡単に事がなされるものじゃありません。いろんな難しいことが、合併するもの同士で協議をされて、そして合併に向かっていきます。

 そういうことを考えますと、今のような苅田町民の皆さん方の考え方、合併に対する考え方のもとでは、苅田町の場合、例えば北九州市と合併する、あるいは当時の1市5町、現在その姿が今浮かんでこない状況ですけれども行橋市を中心とする合併、そこに参加して一緒に合併問題話し合っていくとしても、来年の3月にはとても間に合わないじゃなかろうかと判断いたしまして、3月議会で合併についてはこれから長い期間かけて勉強して、皆で勉強していくというぐあいに申し上げております。

 このことは、今後とも続けていきたいと思います。合併に対する政府の考え方もまたかわってくるだろうと思いますが、新しい合併特例新法が出てくるように、引き続き政府の方も合併推進に動いてくると思いますので、合併に対しての考え方、勉強はしていきたいと思います。

 それから、広域行政の問題でございます。

 合併するしないはともかくとして、効率的な行政を行っていく上で、広域行政ていうのは今大変重要だと思いますし、ぜひやっていかなければならない課題だと思っております。

 既に、1市5町、1市3町、1市3町とは急患センター、それから京築、築上郡の方まで含めまして水道企業団、京築水道企業団の問題とかいろいろ広域行政はやっております。

 また、北九州市とも平成14年の5月あたりから広域問題、広域行政問題研究会というものをつくりまして、北九州市との広域行政勉強してまいりました。当初は、合併をにらんでということでございましたけれども、昨年の北九州市の12月の定例議会におきまして、新しい空港が北九州市と苅田町の境にできつつある今、もっともっと北九州市と苅田町トップ同士が話し合っていろんな問題を解決し、この空港をよりよい形にするそうした会談をする必要がないだろうかという提案がなされました。

 で、それ以来北九州市の提案を受けまして、合併を前提としないということの中で、特に空港関連について広域行政をこれからやっていこうよという話し合いを2度ほど行いました。1月と2月でございますね、やってまいりました。

 空港関連につきまして、幾つかの合意事項もなされ、実行しているものもあります。あるいは、恐らく具体的にお尋ねいただくと思いますけれども、水の問題、ごみの問題、あるいは臨空産業団地の問題、継続審議となっている問題もございます。

 しかしながら、隣接する北九州市との間の広域行政につきましては、新しい空港ができる、これを何としても活用してこの地域の発展につなげなければならない。そのためには、広域行政がぜひ必要だと今でも認識しておりますし、今後も続けていきたいとこう思っております。

 以上、壇上から答弁申し上げました。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 町長ね、6年間こう振り返ってみますと、あなたが苅田町の歴代の町長の中では民間企業出身のちゅうことで、町長初めてだったわけですが、あなたが町長なったときに、誇れるまちづくりということで、先ほど壇上からちょっと言いましたけどいろんなことを選挙公約の中で約束し、また苅田町をああしようこうしようという思いが非常にあったと思います。

 入ってきたときに、なっておられたときに思いとまた非常に、財政面から見ても非常に厳しい面があったと思います。だから、想像しておったよりも何か当てが外れたような思いもあったと思います。でも、町長なった以上一生懸命やる。

 私も、その当時から見ましたら、そのために厳しい財政の中で1年足らずで87項目ですかね、行財政改革をやってきたわけですが、その成果は繰越金等も出るようになり、評価はいろいろ、されるのまちまちだと思っており、私はある程度評価はしとるわけですが、当時ある議員が前町長の負の遺産とかいうような形で言っておりましたね。そういう意味でも、本当に大変なときに、時期になった町長じゃなと、私は当時議長しておりましたんでそう思っておりました。

 その結果、行革をやり、2年前の選挙では苅田町がいつつぶれるかわからんちゅう、そういう選挙でいって立候補した方がおりますし、考えてみますとね、今の財政面からこう2年、それが2年たったわけですが、九電さんが稼働してことし8,800万、ああ失礼しました。8億8,000万ぐらいの固定資産。そしてまた、日産が法人税がわかれば聞かしていただきたいんですが、どのぐらい入ってくるかが。

 考えようによっちゃあね、あなた最初は本当こら大変な時期に町長になったなと思ったら、何かツキが回ってきたような本当に、努力の結果が出たなというような私は評価しておりますけど、そこらあたり正直になって今の思いはどんな思いですか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 平成10年の7月に就任したわけですけれども、もちろん選挙公約において、この町をこうしたいというのがありました。

 入ってまいりますと、やはりおっしゃられるように大変厳しいものがございました。財政的なものだけを見ましても、平成11年、よくこの議会でも話題になりましたけれども、経常収支比率が92.6%と。それから、平成12年ですけれども財政力指数、単年度で1.05、非常に厳しい数字でした。また、12年、13年、財政調整基金を取り崩さないと予算が組めないというような厳しい状況でした。

 そうした中で、職員皆で第一次行政改革取り組んだわけでございます。その成果、いろんな面で私は出てきていると思います。もちろん、十分ではありませんけれども、財政健全化計画も建ててやりました。いろんな成果が出てきていると思います。

 ただ、ツキがあったと私自身も思います。一番苦しいときに、利子割交付税、郵便局の10年定期が解約になった時期になりまして、普段の年ですと利子割交付税は3,000万程度しか入ってこないんですが、1億数千万入ってくるというのが2年ほど続きました。これは助かったなと思っておりましたら、おっしゃられるように九電さん入ってまいりました。

 それから、日産自動車さんも、ちょうど就任した当時は大変な時期を迎えていた時期でございました。しかしながら、その後日産さんの懸命の努力で立ち直り、そして利益を出してくるようなすばらしい業績を上げております。

 で、平成16年度、今年度ですけれども、約13億円の法人町民税が既に入ってきております。秋には、来年度分、来年度を見込んでのやはりその半額さらに入ってくる見込みでございます。

 こう考えてみますと、ついていると同時にやはり先人たちが一生懸命努力した成果が今あらわれてきているんだろうとこう思います。問題はこれから、これからですね、この2年間こうした財源を使いながら、将来の発展のためにぜひ頑張っていきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) こんだけの予定してなかったお金が入ってくるわけですから、ぜひ有効利用で執行していただきたいと思います。

 では合併問題に入らしていただきます。

 現法律下の中で、今先ほど言ったように合併はしないような言い方でございます。私も、今議会も特別委員会議会がつくりましたけど、これ勉強する意味でも大事だと思っております。

 そういうことで、あなたが3月議会で、本会議で町政報告しました。その後、明くる日新聞にぽっとすぐ載ったわけですよね。それで、私ちょっと聞きたいのは、町内の大手企業、企業の方その反応ですね、あの発表した後の。いろんな方お会いしたと思いますが、そこらあたりはわかれば聞かしていただきたい、どんなこう反応があったか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 反応もまちまちでございました。ある方からは、あんなこと今言っていいのと、皆で一生懸命勉強する時期じゃないですかという、合併賛成的な立場の方からの発言もございました。

 それから、商工会議所の勉強会に出て、私の合併に対する考え方、現在苅田町の置かれている立場、そうしたものを説明した中で、ああよくわかりましたという声も随分聞きました。

 ということは、やはり大きな企業の皆さん方もそれぞれの立場によっていろんな考え方を持っておられるということ、しかし、町民の皆さんがお考え、全体がお考えのようまでまだはっきりつかめませんけれども、企業の皆さん方も合併という問題については、すぐに合併に取り組むべきじゃないんじゃないかという考え方が若干多いように私自身は今感じております。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 北九州市仮に合併しますとね、企業は事業税ちゅうのがかかってきますよね。まあ、一般市民は都市計画税というのがかかってくるわけですが、この事業税について、大手だけでもよございますけど事業税が、どんぐらいの事業税がかかってくるのかわかれば、通常大手6社と言いますかね、わかれば教えてもらいたい。わからなければいいですけど。



○議長(珠久六夫君) 後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) 今おっしゃいましたように、北九州と合併しますと、まず一つは都市計画税が100分の0.3加算されると。企業につきましても、事業所税ということで、一つは資産税ということで事業所の床面積に対しまして、1平米に対して600円、従業者員割ということで、従業者の給与の総額に対して100分の0.25掛けるということで、非常に企業にとっては税がふえるということになってます。

 細かくは、この会社についてはどうだということは、今のところ具体的にはまだ調べておりません。(発言する者あり)ええとですね、トータルでまあ大手7社ということでは一応限定しておりませんけども、一応──都市計画税で2億5,447万2,000円、事業者税で6億5,805万7,000円が増額になるということでございます。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) はい、わかりました。それで、商工会議所も何か議会と一緒に同時に立ち上がったと、合併についての研究会ですか。それは、商工会議所はどういうふうに、その商工会議所とか商工会の連合会、その辺も企業と一緒、同じような意見やったですか。その反応はわかりますか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 商工会議所の勉強会、具体的なメンバーはわかりませんが私が町の話をしたときは約30数社の方が見えてました。その中には、今言った6社の大手入っておりました。

 で、6社の反応というのも個々にやっぱ違います。今の事業所税にしても、ある会社では非常に厳しく受けとめるところもありますし、またある会社ではそれぐらい、それよりもメリットがあるという、合併した方がですね、という考え方を持っておられるように思いました。

 で、それ以外の、例えば商店街とか協力会社とかそういったところも参加してきておりました。そうしたところは、先ほども言いましたけども、私の説明に対しましてよくわかったと、今はすぐに合併すべきじゃないなと、こういう反応だったと思います。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 商工会議所は、やっぱり三原会頭が中心でやってるわけですかね。

 まあ、新聞出た私の情報じゃ午後ですね、町長室に三原会頭がもう駆け上がってきたと思っとるんですがね。それを、三原会頭が何を言いに来たのか、町長言いたくなければ中身は言わんでいいですけど、私にすれば情報じゃ苦言を言い来たんやないかと。

 それはなぜかったらね、三原会頭はですね三原茂、まあそれは親子関係でおっても関係ないんです。やはり北九州市の経済界の何か役員しとるんですよ。そこで、いろんな形の中で私の情報じゃ、やっぱり苅田は北九州市と合併するちゅうようなことをしょっちゅう、私も北九州市の議員でもいろんな、今の議長含めていろんな方知ってますがそんな言い方しとるから、私は多分苦言をあなたに、何でこんなことをお前発表したんかとか言うてきたんやないかなあちいうような思いがあるんですけどね。

 三原会頭、これだから商工会議所は私は反対やないかなと思っとったんですよ。北九州市に合併するのがええやないかと。それは、あなた答えなきゃら答えんでもいいですけど、それは言えるんやったら言ってください。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 彼の、商工会議所会頭の考え方は、今沖永議員がおっしゃられたのが当たっているかと思います。

 発表した後、新聞発表あった後ですね、電話だったか面会してだかちょっと記憶がはっきりしないんですが、いろんな話をする中でぼそっとあれはまずかったんじゃないのというようなこと言った記憶はございます。それが彼の本音だろうかと思います。



○議長(珠久六夫君) 沖永君。



◆議員(沖永春生君) わかりました。それから、西日本工業大学ですね、これはもう一つの大きな企業と一緒みたいなんですが、あそこの何ですりバーウォークですかね、北九州市のあそこにキャンパスができました。

 これは町長、阻止できなかったのかなあと、私は思うんですよ。それで、西日本工業大学そのものがやはりどう考えておるのか、あそこは理事長さんとあそこの事務長さん、事務長さんか何か私、もと北九州市の市会議員をしとった人がおるんですけどね。

 あの人たちが、二人でそういう形でやったのか知りませんけど、そら定か、私わかりません。日ごろ官学産とか言って町長は言ってる中で、あれをなぜこう、西日本工業大学をいろんな形で私は阻止できなかった、あれは苅田町にとっては非常に私はマイナスだと思っておるんですが、だから西日本工業大学そのものがどういうふうにお考えになっておるのか、ちょっとそれは、それも答えられんやったら答えんでいいですけど。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 合併に対する考え方の中で、苅田町に立地します大きな企業、本社が東京にある大きな企業、それから西日本工業大学、一つこれがあります。京都郡、郡というのがその住所につくのが、企業活動にしろ学生募集にしろ差し支えがあると。

 西日本工大からは、たしか今朽網と苅田の境に看板が立ってるかと思いますけれども、学生募集する場合、福岡県苅田町ではいけないか、京都郡を抜かしたらいけないかというような話もちらっとあった、ありました。そうした意味で、非常に少子化の中、学生募集に苦労しております。京都郡というと、郡というと何か田舎にあるような大学のイメージがある、それを何とか払底して学生を集めたいという考え方があります。

 で、北九州進出につきましては、今回の環境デザイン科、情報環境デザイン科のほかに、その1年前から既にもうスタートしてますけれども、住金さんのところにサテライト教室というものをつくってスタートしております。

 理事長と、たびたび会って話するんですけども、やはり情報だとか環境だとかいう面になると、北九州市にある方が学生に来てもらいやすいというような話があります。それもそうでしょうけども、おっしゃるとおり苅田町にとりまして北九州市に分校的なものができるということ、好ましいことじゃありません。阻止すべきだったかと思います。

 しかし、向こうも事前に話すれば阻止に動くだろうということだろうかと思いますけれども、新聞発表の10日ぐらい前に言ってきました。了解を求めてきました。残念なことだと思っております。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 生徒募集する場合は本当ですね、京都郡大字新津とかいうよりもねやっぱり北九州市の方が集まりやすいですから、そらわかります、気持ちわかります。でも、本当に阻止できた方がよかったと思っております。

 ほんなら、昨年のアンケートの結果ですが、町長は70%近くは苅田町合併しない方がええということです。あのアンケートは、アンケートの前にパンフレットがあれが問題があったんやないかというような、あのアンケートそのものは私はまあ、どう、あれ見たときに、あれは合併しない方がええちゅうこうパンフレットやったて、昨年の、企画課が出したんだと思いますが、あれ見て町民は、あれはやっぱりしない方がええんやないかちゅうパンフレットのようにお受けします。

 それはそれなりに、町長がそのアンケートの結果を見て、昨年の6月か9月議会に、尊重し議会と今後相談して協議していくと言ってきました。それからですねあとの、私はちょうど昨年の9月、ちょうど今ごろから選挙に、町会議員の選挙に入ってます。

 そうしますと、私は議長しとったんですが10月の7日、ね、知事が突如、あなたたちには予告があったか知りませんよ。私ども議会には何も予告がないで、あの知事がぽっとあらわれてあの商店街を歩いたパフォーマンスをし、商店街歩いたんでしょ、私それ見てませんけど。あれは何やったんですか。急にこう、何できゅうにぽっとこうきたんですかな。

 そして、その後、駅前を橋上化するとか駅前整備するとか、京築の拠点都市にするとかいうことでずっとあくる日新聞に載りましたね、井場川も含めて整備するという。

 それが町長、あなたがその辺からこう思いがかわってきて、合併しないちゅうになったんか。私、そこらあたりがアンケート、アンケートを重視し議会と相談するんやなくて、知事がぽうっと来たからその思いがああなったのかというふうな思いがするんですが、そこらあたり、前触れあったんですか、何カ月か前から。大体、知事が来るんやったら知事の予定の中で、日程の中でやっぱ、二、三カ月前に絶対あるでしょう。それを、急に来たんですかあれは。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 合併につきまして、1月の末にアンケートとりましたけれども、その以前から町内各所で説明会を行ってきておりました。

 そのとき、それ、もう一つそれ以前に今度、役場の職員が1年間ぐらいかけて勉強しました。その結果、それからアンケートをとる前の勉強会、あるいは1月15日だったと思いますけれども、中央公民館においてシンポジウムを開きました。

 そうした場面での、町民の皆さん方の反応というものをずっと伺っていると、やはり将来はわからんと、しかし今の時点で苅田町が合併だろうかというような御意見がやはり多かったと思います。

 そうであるならば、合併、いろんな機会で言ってきたと思いますけども、合併問題は別にして、苅田町として自立に向けたまちづくりをやはり進めていかないと乗りおくれてしまうという考え方がありました。

 で、自立に向けてまちづくりをしていくというためには、先ほど申し上げましたように空港ができるという絶好の機会がありますので、これを何とか活用しようということで、合併問題は合併問題で勉強していくけれども、自立に向けたまちづくりをしていく、これは、知事が10月7日、来るずっと以前からの問題でございます。

 それじゃあ、自立に向けてまちづくりしていく中で、大きな事業については苅田町独自ではなかなかできないところがある。3点セットという言い方をしましたけれども、福岡県に対しまして要望をしました。それは、去年の恐らく初めごろからだったと思います。

 京都峠、合併50周年迎えるのに、50年前の合併当時の約束これがまだできていない、ぜひ合併50周年には開通してほしいというのが一つですね。これについては、工程上の問題があってとりあえず50周年までには、トンネル開けるだけは開けましょうという約束してもらいました。

 それから、水の問題。水の問題、苅田町にとって致命的ですから、水の問題何とか解決しようと。で、水も二つあります。飲み水と工業用水。企業にとって、合併を考える場合、やはり工業用水ていうのが非常に重要なんですね。

 で、工業用水については県企業局が努力をしましょうということで、殿川ダムの上の方、地下水を掘り上げるということをやりましたし、現在もまたやってくれております。

 それから、上水につきましては、山口ダムの拡張について協力しようということでございました。

 それからもう一つは、やはり駅前の開発ですね。駅前周辺の開発、特に京築地方の玄関口、拠点都市という形に苅田町がなるべきだろうという県の方の見解もありまして、この3点セットと言っておるんですけれども、それは去年の初めぐらいから徐々に話をしてきたところでございます。

 唐突だったかもしれませんけれども、そういう過程を経て県も協力してくれているというのが実情でございます。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) わかりました。私は、県が今苅田町に力入れてくれるちゅうことは非常にええことだと思っております。ぜひやってもらなければいけませんけど、何か急に来て、今言ったように商店街歩くとかいうようなパフォーマー的なことをやったから、何かあったんかなあというようなあれと思います。

 合併について、町長、今福岡県内でも協議会をつくったとこも、法定協議会つくったとこもあるし、崩れていきようとこもありますし、大体福岡県全体わかれば、今大体どんぐらい、半分ぐらいか3分の町村が70何ぼあるけど半分ぐらいは特例債を受けて合併する、そこまでいかない、わかれば。



○議長(珠久六夫君) 後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) 福岡県の動向ですけども、今法定合併協議会が設置されている地域は17地区の11市39町3村。

 それで、あと広域的に研究会等が、合併に向けての研究会等が設置されているのが1市2町ということで、12市41町3村が今のところ法定の合併協議会、あるいは合併に向けての広域的な研究会をつくっているということでございます。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。率が出とるでしょう。率で言うてあげたらいいで。率がわかりやすい。率がわかりやすい。後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) 96市町村のうち、56、58.3%になってます。率としては。法定協議会あるいは広域的な研究会を立ち上げておるところは以上です。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 半分近くがそれに向けてねやっとる。苅田町の場合は、町長も言うように余りこう町民そのものが合併について余り触れてないし、また世論が盛り上がってないんですな、合併ちゅ言葉余り聞かないんですよ。

 だから、私はこの合併についてはあわてず騒がず、ゆっくりやっぱ勉強して、町長の考え方と一緒ですが、そんな形でやっていただきたいという気持ちでございます。まあ、議会は議会なりの結論を出すと思いますけど、合併についてはそういう。

 以上で終わります。

 それでですね、北九州市との、その県とのそういう形になったもんですから、北九州市とのトップ会談ですね町長、1月と2月やった。広域研究会ていうの、職員もやっとると思いますが、それは今、今は続いてるの。

 それは、町長は最初はパンジープラザで1月末吉市長が敬意を表してパンジープラザに来たでしょ。そしてその、2月には町長は、あれリーガですか新聞ではそういうふうに載っておりましたが、今後も続けていくと言っておりましたが、3、4、5、6、全然そのそれがないごとあるが、あなたがそういうふうに本会議で町政報告してから何かこう北九州市とは余りスムーズにいってないように見受けられるんですが、そこらあたりは。まあまあ、職員が広域研究会ちゅうのをやっとるか知りませんけど、それもとまってとるんやない、しよるの。



○議長(珠久六夫君) 後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) 北九州市と始めました広域行政研究会ですけども、議員さん言われるように2月で、今のところちょっとストップと言うかしてます。

 これはですね、2月の段階で9つの協議事項、懸案事項等のことがございますので、それの中でその懸案事項についての解決策を見つけていくということで若干日にちはあいてます。

 二、三日前北九州の方に行きまして、広域行政研究会の北九州市の窓口であります企画政策室の方にお尋ねをして、再度議会が終わったら早急にやろうということの話をしてきました。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 町長、トップ会談は飛行場に向けてね、飛行場ができることの連携についてするちゅことで、話がついたとこもありますがつかないとこもありますが、それもまだそのままでしょ。今度は大体いつごろ予定ですか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) このトップ会談の経緯ていうのは、先ほど申し上げましたように壇上から、北九州市議会の12月定例議会でやはり、新北九州空港ができるそれについて苅田町と話し合わなくていいのかという質問が出て、話し合いますと市長が話した、それを受けてなされたものです。

 で、その1月14日と2月25日、2回やっておりますけれども、前提としては合併問題は話し合わない、合併問題は別にして空港島の中の問題、あるいは空港島に関連するまちづくりの問題について話し合うということで話し合いました。2回やりましたが、やはり合併という問題が北九州市側にあったと思っております。

 御承知のように、北九州市側からは中間にしろ苅田にしろ声をかけないという、合併についてですね、合併しようという声はかけないというのがありますけれども、会談をしてみて合併というものが、前提にしないとは言いながら本音としてあったんだろうと思っております。

 で、2月25日の最後の会議で、合意したものも6項目、7項目あります。ただし、継続審議にしようというもの4つほどあります。それらについて、その後状況を見てみますとやはりトーンダウンしているということは否めないと思います。合併というものが、北九州市側にある程度思惑としてあったんだろうとこう思います。

 ただ、それはそれとしまして、北九州市との広域行政ていうのは非常に重要です。ぜひ、これからも続けていきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 町長、合併とは別に今言ったように広域行政は絶対やっていかないけんことなんで、そこでちょっと広域行政についてちょっと今から訴えていきます。

 臨空産業団地ですよね。あれは、特例つくって売ろうとしよる、この前議会でホテルが云々ということなりまして、それは本当にできればええことなんですが、あれ北九州市と条件が同じやったらですね北九州に皆、まず下水とガス、都市ガス、そういうのが配備。下水は非常に大事なことなんですよね。下水をするのに、すごくお金がかかりますわね。処理、設置するだけでもやっぱ、大きなところやったら億単位のお金が要るわけですよ。

 だから、北九州市が料金的にも、もう北九州市よりもすごく安くしないともう、買い手おりませんよ。ほんで、極端に言ったらもうただでもやって家建ててもらうような気持ちでやらないと。下水処理場に金かかるんですから、1戸1戸たって。

 そのためには、やっぱり北九州市に、もう時期的にはあなたは遅いかもわからんけど、やはり北九州にこの下水だけはしてもらうようにしないと。そしてまた、各団体がおるでしょう、この前からもう毒ガスで問題が。あの連中がまた何やかんや言い出しますよ。処理の云々とか言って。

 だから、そういうのがあるから絶対これはですね、そしてそれもまた、その下水をとらんやったら行政でその問題、排水の問題行政で片づけてやらんとだめですよ。そうしないと売れませんよ、北九州よりも絶対売れることない、残りますよあそこは。そこらあたり、やっぱりこれは絶対下水の処理はお願いしなくてはいけないんやないですか。どう思います。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 苅田臨空産業団地として、競争的な立場にあります北九州臨空産業団地、それから松山工業用地があるわけです。それぞれ条件が異なります。

 長く売れなかった松山工業用地が、平米2万まで一気に下げてきました。北九州市は2万、まあいろいろあるんですけれども2万6,000円、2万8,000円、そのあたりですね。

 で、私どもはそういうことも見ながら価格的には一応1万9,000円から2万1,000円ぐらい、これ場所によって違いますから、でいこうということで考えておりますがそれぞれ条件が違いますね、北九州臨空産業団地、確かにガスも来るでしょうそれから下水も処理できるでしょう。しかし、工業用水がないという弱点もあります。いろいろありますんでですね、これから臨機応変にいろんな条件を組み合わせながら競争して誘致していきたいと思います。

 それと、おっしゃるとおり下水処理ていうのは非常に大きなハンディキャップです。その第2回目、2月25日に北九州市長と会談した際に、当然会談の前に事務局レベルで話し合う内容の整理をするんですが、そのときに北九州市側からはこの下水の問題については、前向きに継続的に話し合うということで了承してほしいと、余り強く言わないでほしいというような話があった。そのことも、やっぱり合併問題が私絡んでると思っております。

 そういう状況の中でですね、これからも広域行政続けていく中で、下水の問題ぜひ北九州受け入れてもらうように、これは続けて折衝してまいります。かわりの条件もありますのでぜひやっていきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) ぜひそれは、やっぱり下水はぜひお願いしてみてください。

 それと、一つ提案があるんですがね、苅田町ですね、今下水が今そこの2期工事でこっちはあれ、何ですかな泉産業の前の川は、あれまででしょう。平成18年か。その、あの向こうはいつ、また今から認可もらうんでしょうが、雨窪、若久、松山、松原、あの地域をですね、その今度は臨空団地、工業団地と含めて下水処理場をつくるちいう、コミプラちゅんですかねちっちゃなね、つくる方法もあるんですよ。

 そしたら、同じ苅田町民でも雨窪やったらいつ来るか、今からの計画じゃあの辺待ったらいつなるかわかりませんでしょう、この松原なり松山にしろ若久にしろ。そしたら、あそこの今処理場があるでしょう今の、苅田町のし尿処理場。あの横に今度、あれもどっち崩すんでしょう、前の焼却場崩すんでしょう。

 あそこに、小さな処理場つくったらですよ、自然放流、ポンプアップしないで全部、工場用水も下水処理場も全部あそこに行く方法もあるんですよ。まあ、それは全体的な下水の見直しもしなくちゃいけませんが、それも一つの方法。

 ほたら、雨窪とかこの何年かかってあの辺、地域に行くか知りませんけど、若久まず、松原、松山、あの辺の人はすごく感激します、歓迎しますよ。それも一つの方法論だと思いますが、町長そこらあたりどう思いますか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 臨空産業団地の下水につきましては、先ほど言いましたように北九州市で受け入れてもらうように折衝はもちろん続けてまいります。

 で、もう一つですね、おっしゃられるように苅田町における下水道事業というのをここらで見直す必要があるということで、今年度じゅうに見直すように二、三日前も強く言ったところです。

 というのは、公共下水道、計画立ててから着手し現在まで10年経過した中で、平成15年度公共下水道の見直しというものをやりました。当初、平成25年完成でしたけれども、かなり全部完成するまでにはもっと時間がかかるという見直し結果が出ているようでございます。

 それから、農業集落排水、これも現在一つ手がけております。あそこは、5つの地域に分けて農業集落排水をすべきという計画でスタートしておりますけども、一つやってみた結果を見てみるということ。

 それから、あと当時の合併処理槽ですね。現在もう、処理槽という形になってますけれども、処理槽の制度もかわり、それから精度も随分かわってきてるようでございます。14年前と比べまして。

 したがって、なかなか公共下水道が届かないところ、あるいは農業集落排水で効率的でないところ、そうしたところをどうすべきかということから、ぜひ公共下水道、それから農業集落排水、それから浄化槽といったことについて見直していきたいと思います。その中で、今御提案いただいた雨窪、若久、臨空産業団地を含めたコミュニティープラント的なものも検討は当然してまいります。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 臨空産業団地については、やっぱり北九州市に受け入れていただくんが一番ベターだと思いますけど、ひとつ今若久あの地域も、北九州市が本当に協力、広域的に協力していただけるんやったら、吉田のあっこの下水処理場ございますね、北九州市が何ち吉田地域ですね。あそこに持っていくちゅ方法もあるんです。全部あそこに。

 だから、北九州市が本当に町長トップ会談で、いろんな形で協力して組んでやるんやったら、それもその臨空産業団地でなくっても、うちはコミプラわざわざつくらなくっても吉田の処理場に行こうと思ったらできるんですよ。

 今、各自治体効率よくするためには、もういろんな形で協力していただかなければいけないと思います。ぜひ、そういうふうにお願いをしていただきたいと思います。非常に難しい面があると思いますけど。

 それから、水の問題ですが、この水を今二崎浄水場が主力で今水をあれしとるんですが、あの二崎の浄水場が今約1日1万トンぐらいの水取っとんですが、あれが仮に1,000、2,000しかとれないような状態になったとき、そしたら苅田町はそこの井の口池と、きのう助役がちょっと言ってましたけど山口ダム云々とかいう、山口ダムは1日2,000トンやったですかね、2,000トンやね。

 そのほかやったら、まあまあ企業団から1,100トン、それしかないんですね。したら、何日も、全体的には何日も苅田町の水は持たないわけですが、助役がこう話を、きのうの話の中で短期的に、中期的、長期的な話をやっておりましたけど、その山口ダム云々は確実にそういうふうになるんですか。助役。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 山口ダムの底地からの、底地から町の方に引き取ってもらうという話は具体的にもう既にあっております。

 議会が、県議会も今現在あっておりますし、ちょっと中断しておりますけれどもこの議会、それから県の方も議会が終わり次第農政課とそれから農林事務所、私どもは本庁の方にももう既にお話しを上げておりますので、具体的に動き始めるというふうに理解しております。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 今、あなたが助役に来てから県もいろいろと協力的でございますので、ぜひそれは頑張ってやってくださいね。

 それと、何ですかね、やはり安定供給するためには、きのうも言ったらそれは中期的やったかな、北九州市から水を云々とかいう話言っておりましたけど、それは朽網からその今の南原の浄水場に水を引くちゅんでしょ。これ行橋の絡みもあるち言いよったけど、これはぜひ、あ、答弁するならやってください。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 一応、水プロジェクトの中でですね、きのうも申し上げましたが一番は山口ダムに関することですね。二番目が、北九州から導水を引くこと、三番目が二先山の方を少し考えること、この三つで現在整理をしつつございまして、長期的中期的て言いましたのは、山口ダムが短期的、一、二年と申し上げましたし、それから中期的には導水引くの、これは政策的な問題もあると思いますけれども、そういう方向で南原の方まで引くと。とりあえず、行橋との連携というのはちょっと無理かなというふうに今考えております。

 あとは、二先山の問題を残すということになります。これを1、2、3というふうに区分して現在進めております。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 私は北九州市と連携とるめたには、その中期的な今あなたの話はね、北九州市は私はちょっと、これは雑談の中で前の、今の議長と話しました。

 北九州市が今、今度福岡に水をやることになりましたね。あれは、恒久的にするんやったら北九州市が全部工事するらしいです。工事は全部北九州市。そんなら、ずっともう常備、約束した水は北九州市が、福岡市がもらわないけん。

 だから、苅田、恒久的に水を北九州市からもらおうと仮になった場合は、朽網からその工事費がどんぐらいかかるか知りませんがね、今5億かかるか10億かかるか知りませんけど、大体四、五億ぐらいでしょ。そういう、恒久的に何トンの水を買うち言えばその工事費は全部北九州市が見るらしいですよ。そら、あんたたち今からその話をするとでしょうけど、けど臨時的にもらうんやったらやっぱり苅田町が工事しなくちゃいけませんわな。

 だけど、今の財政指数と今年度で1億1,700万の赤字なっております。水道料金。その高い、どっち、ただでくれませんから高い金出してもらわにゃいけんから、それはちょっと無理だと思いますけど。

 やはり、でも安定供給するためにはやっぱ今川そういうふうに、今川の水を取るのが一番、原水取るのが一番安いんやけど、これは雨が降ったりしらんかわかりませんし、北九州市も今油木ダムが満水状態て言っても、一日8万か9万トン取る権限あるんでしょ、取水権持っとんでしょ。あれを毎日、9万も10万も毎日毎日取りよったら、油木はすぐ減りますわな。水がすぐなくなります。

 でも、そういう意味でも町長、北九州市と連携をとってやっぱやっていく意味でも、そういう意味でもやっぱやっていかないけんですよ。毎日うんと、取るなちゅ言われんですよ。相手がも、そんな権利があるんやから、7万も8万も10万も取りよったにらすぐなくなりますよ、ね。

 そういう意味でも、やはり北九州市と連携組んで、その話もやっぱり、助役中期的な話もぜひ、政治が絡んでくる話もあるとでしょうが、ぜひそれは進めていっていただきたいと思います。

 それと、きのうの何かまあ、だれが一般質問か忘れましたけど水の問題で、武内議員やったんですかね。その、二先山の問題言いましたら、あれ区画整理との関係が云々て言いよりましたね、何の区画整理の関係があるんですか。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) その話は、私がそういうふうに言った思います。与原の区画整理の地区の計画があるということで、あの地区と話し合いをしなきゃいかんというな話があるので簡単にはいかないぞという話を聞いております。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) その区画整理は、私地元の議員やけど区画整理の話を議会で言ったことないんですけど、いろんな方が心配していただいてあの区画整理どうなっとるかお前ちて言っておりますけど、今もう現実にできない状態になっておるんやないすか。

 でも、あの水の水利権はもちろん白石と与原の水利権持っておりますよね、水利権者おりますけど、区画整理とその、あの水利権と区画整理と全然関係ないと思うんですが、区画整理したら結果水が要らんで、あの水が要らんことなるんやないですか。あの山の水が。池の水が。区画整理したらですよ、結果要らんごとなる。だけど、できないちゅう意味で言ってるの、区画整理でするからできないという意味で言ってるの、そうやないの。(発言する者あり)



○議長(珠久六夫君) ちょっと待ってください。僕はまだ許可してません。発言が終わってから手挙げてください。梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 与原との話は、私はまだ来て日が浅いんで話だけしか知りませんが、与原の区画整理というのが数10年前に計画されたと。そういうところに手をつけないで、新しく企画したものになぜ先にするのかというような話が出てきますよという話を聞いた結果、そういう発言をさしていただきました。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) それは、あなたたちが水対策の何か会議の中でそういう話が出たちゅう意味ですわな、私はわかりませんけど、あなた区画整理担当や、そういうことでしょう。

 ただね、町長これはね、せっかくええあそこの二先山が手に入ったんですから、あそこをまず公園化、全体の山を公園化して、公園ちゅうのは短期的にしませんわな、大熊公園と一緒、10年がかりぐらいかはあやるんでしょう。だから、まず公園、あっこ全体を公園にして、することになっとんだから緑地を残して公園にして、それから順序して一つの、何や30万トン、水をつくる、それをすればええやないですか。それできるんでしょう、できんのですか。区画整理関係ないっちゃ。

 それ、やる気があるの。そしたら、30トンの水が35トンの水ためればあんた1カ月ぐらいは、苅田町の1カ月水が確保でくるやないすか。あれ田んぼしれとんですけん。あ。まず、公園の認可をもらってください。それできるの、せんの。せっかくええ、あんたあんな立派な山が、あれをじっと放ったらかす必要ない。



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 水プロジェクトの会議は、4月に入って改めて二遍今までやっておりますが、具体的に今議員が言われたようなところまでは検討をしておりません。

 急ぐものからやろうじゃないかということで、まず山口ダムのことについては早急に行動を始めようということで取り組んでおりまして、今から議会が終わり次第、第3回目のプロジェクト会議の中でそういう具体的な話をしていきたいというふうに思っております。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 私が、それなぜ言うかったらね、県があそこ、もう白石の地元の方には説明されて、あそこ企業局が買った土地があるでしょ、あなた行っとるでしょ、あれをもう埋める話はしよるんですよ。埋めようとしよるんです。話は白石の地元の人から聞くんやから。

 ほんで、ええ機会やないですか。土地を買ってもらうんやから。泥を買って。あ。普通やったら処分するそにお金かかるやないすか。今度は買ってもらうんやから、こんなあんたええことはないやないですか。だから、私はそれを早う公園の認可をもらって早くしてくださいち言いよるんですよ。

 町長、これは町長の考えやから、認可もらって公園指定してください。ほで、それで事業やっていきましょうや。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) もともと、既に御承知のとおりあの二先山の土地を買い戻した、町が買ったのはある業者が乱開発をするというような情報がちらちら来ておりました。で、それじゃ大変だと、せっかくのあそこのところを公園化して町民が憩える場所に町としてやるべきだということで買いましたので、公園化に向けてこれから努力してまいります。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) ぜひ公園の認可をもらって、水対策の中で貯水するように、ぜひそのようになるごとあるから、ぜひそれを進めていってください。

 それと、最後にごみの問題でございますが、きのう、2日間でごみの残渣の問題で、北九州市では町長、あなたのきのうの答弁の中で何か不祥事があったから響灘に物を置かれないて、それは本音やないでしょう。

 ただそんなぐらいで、町長、私苅田町だけ、行橋からほかの町村も持っていきよらんですか。苅田町だけやないすか。不祥事やったら、もう全体取りませんよ。いや、どっか持っていきよらんとこあるの。ちょっと教えてください。



○議長(珠久六夫君) 井関部長。



◎民生部長(井関寛之君) お答えいたします。北九州市とは、いろんな連絡を取っておりましたが、最終的には苅田町の計画書を出してくださいということで、計画書を出す段階に至りまして連絡を取ったところ、今響灘の埋め立ての関係で職員がそちらの方で手いっぱいということでもうしばらく待ってくださいということで、現在まだ提出してないというのが現状でございます。



○議長(珠久六夫君) 井関部長、執行部の答もう少ししっかりください。よく聞いて。そういうあれは、議員の方は知っていて今聞いたわけで、行橋やら持っていって苅田町のだけのを取ってないんじゃないかという質問ですから、そうですとかそうでありませんとか答弁してください。もう一度どうぞ。井関部長。



◎民生部長(井関寛之君) 苅田町とはまだ契約がありませんので、取ってもらっておりません。



○議長(珠久六夫君) 違う。違う違う。(発言する者あり)遠藤課長。



◎環境保全課長(遠藤哲也君) 現在、北九州市と契約できない状態なったところは、1カ所聞いております。



○議長(珠久六夫君) そうすると、行橋やらは今までどおり行きよるということですね。



◎環境保全課長(遠藤哲也君) 行橋市については聞いておりませんですけど。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) あの、これはね(発言する者あり)ちょっとあれですけど、何ちゅかね、昨年もね昨年もあなたが言うごと18年以降のどういう計画があるかということで出しなさいと、それが昨年も半年以上かかったんやないか、10月ぐらいかかったんやないかなあ。あ。(「9月」と呼ぶ者あり)9月、それもかかったんよ。ほた、またことしもやろ、もうよこしようしかもうとれんやん。本当の話が。ね。あんたたちも、その計画図持っていかんそもわりいかもわんらんけど、できて持って行こうとしよんやろ。

 昨年ね、こういう経過あるんですよ。当時環境課長は福島君やったかな、今の、私が議長しようとき事務レベルじゃもう話ができないから、政治的に解決する方法しかないったんですよ。ね、政治的に。

 だから、私は今の議長、片山議長気安いから私は行ったんですよ。そいで、3回ほど行きました。ほで、局長にも会いました。そしたらわかりましたって、ね。18年度まで、18年度までお約束します。でも単年度ずつ、ね、単年度ずつ契約してくださいちゅう言うた。そら、ほんならそうお願いしますちゅことで、町長も1回ぐらいあんた末吉さん頭下げに行っちょるよ。ね。そういう状態ですよ。

 ほたらまた、ことしになるとまた、同じようなことをやるやろ、まあ理由は今言いよりましたけど、何かこう私にしたらよ、どっちが、トップがどっちが悪いか知りませんよ、そらどんな話しよるか。何かこう、よこしようしか取らんのよ、ね。

 だから町長、これもねやっぱり、あなたがきのうの段階で宇部興産がこう幸いにして一般廃棄物の許可をもろうたちゅけど、これはまだ、まだ試験的なことやから、今の苅田町のごみを残渣をもう全部持ってったらもうあっこはパニックになりますよ、そんなでけんよ。やっぱり、響灘へ持っていって埋め立ててもらうか何かしないと。

 そして、今春と秋にしよるあれなんか、環境美化のときのごみなんかでも絶対持ってかないけんのよ、乾燥までしても持ってくったら乾燥、どこで乾燥しますか。できんでしょう。だから、宇部興産はやっぱ2年間ぐらい絶対試験がいるわけですよ。

 だから、どうしてもやっぱり北九州市にお願いしないけんのですよ。ぜひそれはね町長、これも含めてやってもらえんですか。あんたやっぱり、行くの非常に(笑声)行きづらい面もあるけどね、これはけどどうしても解決せないけん。(笑声)これはトップやから、苅田町のためにやっぱ町長やらないとだめですよ。

 それと、まあもう最後に。



○議長(珠久六夫君) 答弁いいですか。答弁よろしいですか。



◆議員(沖永春生君) いやもう。



○議長(珠久六夫君) 決意のほどは。



◆議員(沖永春生君) 行かないけんのですよ。(笑声)



○議長(珠久六夫君) わかりました。(笑声)わかりました。はい。



◆議員(沖永春生君) それで、これ一つだけ言いますよ。北九州がそんな、どっちが悪いか知りませんよ、あなたどっちが悪いか私悪いか知りません。北九州市がそんな態度をとるんやったらね、これ一つだけ言います。毒ガスが一つね(笑声)ね、あそこあるんですよ、あっこ何かなあの北九州市にあるんです。(発言する者あり)うん。

 あれは、この前全員協議会の中で国土交通省、もう私も確認とりました。ね。あれは、出たところの地域の自治体の場所で処理せないけんちゅことなっとる。もう間違いなくあんたたち皆聞いたや。ね。ほで、私は関門とか出て、行橋出たり関門で出た、下関出たときにはそれはどうしますか、また苅田町で持ってきて処理するんですか、すると恒久的にね、苅田町で恒久的にやるごとなるから苅田町のイメージが悪くなるからこらできませんよったら、いやそらそういうことはないと、はっきり国土交通省言うたやないすか。

 町長、これは条件に、あなただけの判断で北九州市が持ってきて処理してくださいったら、これは返事したらだめですよ。これは条件や。そんぐらいしないと、事務レベルでだれかが、課長とか部長とか来てこれもお願いしますたって、絶対それだけしたらいけんですよ。これだけ町長約束してくださいよ。議会は、議長も含めて議会が皆がええちゅう話は別です。苅田町民がええったら別ですよ。そんぐらいのことやりましょうよ。私はそう思いますがね。こっちも、向こうがそういう条件つけるならこっちもあんた、売り言葉、子供のけんかやないけどね本当話が。町長、そこらはどうします。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) よく言っていただきました。今のことは、私が日ごろ各部長、あるいは公室長に強く言ってることです。

 先ほども、臨空産業団地の下水処理、カードがこちらにもあると言ったのはその化学爆弾のことを指して言いました。広域行政ですから、お互いに一方が一方のためばっかりやって上げるということはこれはなかなかできない、お互いに協力し合っていいところは一緒に伸ばしていくというのが広域行政と思っておりますし、ごみの問題、下水の問題、あるいは水の問題ですね、ぜひ苅田町のためになるように北九州市と折衝します。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) 町長、本当非常に難しい問題だと思います。大人同士ですからね、やっぱり子供のけんかやないんですからね、やっぱぜひこれは大人の話でぴしっと北九州市に協力してもらうとこはし、また協力するとこは協力してね、ぜひ進めていっていただきたいと、苅田町のためですね。

 それから、助役、ちょっと助役お伺いしますが、助役も助役なって半年以上なる、もう7カ月か、苅田町になれたと思いますし、今県に協力していただかなければ、いただいておることがいっぱいあるわけですけど、ぜひ助役も、前は北九州市から助役が来て、そんときは北九州市と何ぼかうまくいきよったですけど、今度はパイプがなくなってから今度はあんたが県から来て、県とこのパイプができて県が一生懸命やっておる、それいいんですけど、ここうわさ聞くとうまく二人がいってるんですか。(発言する者あり)

 私の情報じゃあね(笑声)何かこう、うまくいってないような情報ばっかし入ってくるんやけど、職員が言いよるかだれが言うか知りませんよ、私はそういうふうに私の耳に入ってくる。

 だけ、せっかくあんた町長があんた呼んできてあんたになったんやから、やっぱ夫婦と一緒じゃから夫婦と、ね。一心同体ですけ。議会の中でも、夫婦間がうまくいかない人何ぼでもおりますからね(笑声)おりますけど、私はうまくいってるけど、やっぱそういう意味でね絶対うまくやってください。

 そうせんと、いろんな意味でね、私ども耳に入ってこないいけど、入ってくるんですわ。ね。苅田町のためになりませんから、だからあなたは政治家やない、ね、事務屋やから。だから、町長は政治家ですよ。だから、町長が政治しやすいような環境をあなたがつくってやって、そして夫婦間がうまくいくんです。ぜひやってくださいよ。その決意のほどちょっと言ってください。(笑声)



○議長(珠久六夫君) 梅谷助役。



◎助役(梅谷威君) 私は、伊塚町政になって来た助役でございますので、私は伊塚町長の指示に従って県とのパイプもしっかり結んでいきたいと思います。

 ただ、私にも、私ははっきり物を言う方ですから、たまにはぶつかることあるかもしれませんが、私は意志は曲げないでやっていきたいというふうに思います。



○議長(珠久六夫君) 16番、沖永君。



◆議員(沖永春生君) はい、わかりました。そういうことでうまくやっていただくことお願いします。苅田町のためにやってください。どうも、終わります。ありがとうございました。



○議長(珠久六夫君) 以上で沖永春生君の一般質問を終わります。

                              



○議長(珠久六夫君) ここで45分まで休憩をいたします。

午後2時31分休憩

                              

午後2時45分再開



○議長(珠久六夫君) それでは一般質問を続けます。9番、作本文男君。



◆議員(作本文男君) 〔登壇〕9番議員の作本文男でございます。6月議会の一般質問をただいまから行います。

 前の沖永議員が大変レベルの高い、高度な一般質問をされました。本当に、いろんな意味で勉強になりましたし、若干1時間半と長かったんですけども聞かしていただきました。本当に、このレベルの高さからいきますと鳥瞰図という言葉がございますけども、鳥レベルの話じゃなくて、人工衛星ぐらいからの話で苅田町の21世紀を見据えたお話をされたわけでございます。

 私は、そういう観点からいきますともうとてもそういう高さの、次元の高いレベルでの話は一般質問はできないわけなんですけども、私の身の丈に合ったレベルで町民の目線に沿ったような、そして町民の常識とかそれから道理とかが通るような、そういう観点からの一般質問をただいまから行います。

 大きく3点通告をいたしております。本来ですと、日ごろ思ってることをこの場で一言披瀝をさしていただくんですけども、たくさんの質問内容を掲げておりますので、早速一般質問席から実質の議論を戦わしていきたいというふうに思っております。どうかよろしくお願いをいたします。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 〔登壇〕6月定例議会の一般質問も最後、作本議員にしていただくということになりました。

 最初の武内議員の御質問のときに、この苅田町議会における一般質問に対する私の考え方を述べさしていただきましたけれども、今回もいろいろと勉強させられました。町の進むべき道について、あるいは町が今行っていることについてその方向性をただす、あるいは町が行ったことに対してその誤りを指摘し、今後ふたたび同じような誤りを起こさないような形にする、内容はいろいろでございますけれども、いつも本当にそう思います。

 この苅田町議会における一般質問の場ていうのは、私どもが町政をしていく上で大変貴重な場である、同時に議員の皆様方と一緒になってまちづくりをしていくという意味でも、大変貴重な場だと思っております。

 今後も、こうした形で苅田町議会の一般質問が活発な議論の場となることを願いまして、私の壇上からの答弁とさしていただきます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) それでは、早速中身に入らしていただきます。

 審議会と臨時職員、この二つを私はあえて、ちょっと無理があったかもしれませんが町民参画のあり方という形でくくらしていただきました。それはどういうことかと言いますと、よくこれ町長が町政報告なんかでも言ってることですし、事あるごとにいろんな席で言ってるんですけども、町民参画ていうのはいわゆる町政が、行政が公平で公正でそして透明性があること、これが前提なんだと、いわゆる情報公開もここに入ってくるわけなんですけども、同じような意味合いになってくるわけなんですけども、そういう意味で私は町民参画のあり方という形でくくらしていただきました。

 その第1点、第1点の審議会のあり方について早速お聞きをいたします。

 私は、審議会ていうのはやっぱり町民参画のやはり一番だと思うんですね。で、今回の一般質問の中で、きのうだったですかお聞きをしまして私も驚いたんですけども、平成15年度で臨時職員の延べ人数が220人おるということでございました。

 当然、こういう方は役場の中で、またその関係先で仕事をしてるわけですから、当然町政にも興味を持つでありましょうし、そういう意味で私は臨時職員も含めて町民参画の最たるもんがこの審議会のあり方だというふうに思っております。

 で、私はこのことをまず確認をして、そして具体的にお聞きをさしていただきますけども、審議会の基本的な考え方、なぜ審議会ちゅうのはあるんだと、この基本的な考え方からまずお答えをいただきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 審議会ちゅうのは、町がいろんな施策を行います。その施策について、執行部とは違った観点から町民の立場からだと考えていいと思いますけれども、町の施策をチェックし正しい方向にもっていく、そういった意味の目的の会だと思います。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 若干つけ加えさしていただきます。そのとおりだと思いますけども、いわゆるその一つの何かをやろうとするときに、町の執行部の方が、優秀な方がそのことについての計画を練る、それを実行段階に移す前に、議会に通す前に一応やはり町民の皆さん方のいろんな意味での広い視点からの意見を聞いてみましょうというのが審議会のあり方なんだと、町長と言ったのと同じですけども、言い方が違うだけですけども、ただこの審議会の基本的な公募のあり方ちゅうのはどういうことなるんでしょうか。



○議長(珠久六夫君) 後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) 基本的な公募のあり方は、一つ目には審議会等の目的、あるいは審議内容について詳しく言うと。そして、公募については広く町民の意見を聞くということで、町民の参画はもちろんですけども一定の資格要件をつけて広報するということだろうというふうに思ってます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) ということですから、少なくとも冒頭に申しましたように、町長がいつも言ってるいわゆる公平公正で透明性のある、そういう基準があるはずですね。この基準があるということの確認をまずさしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(珠久六夫君) 後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) 基準については、統一的な、役場としての統一的な基準はありません。ありませんと言うよりも、今検討しております。

 ただ、一般的な公募のあり方については、やはり町民の参画てことを基本に当然おけば、その辺の募集の仕方と言うか公募の仕方も考えられるんじゃないかなていうふうに思ってます。

 統一的な公募のあり方については、早急に結論を出していきたいというふうに思ってます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 町長が就任されて、もう最初のころからこの審議会のあり方ていうのは私は少なくとも何度も取り上げてまいりましたし、その都度やはり基準をつくっていくんだということも言っておりましたけども、今の公室長の話ではいまだにまだできてないということなんですけども、まずそのことを御指摘をさしていただきますけども、具体的に入らしていただきますが男女共同参画、2回目になるのか3回目になるの知りませんけども、このことについて担当の課長に入っていただきたいんですけども、いわゆる募集をしてるんですね。苅田町男女共同参画審議会委員の募集ということで、審議会の目的、募集人数、応募資格、委員の任期、方法等々があるわけです。この、いわゆる公募の基準ですね、これを具体的にお教えください。



○議長(珠久六夫君) 岡田課長。



◎人権推進課長(岡田利定君) お答えいたします。まず、町内在住の18歳以上の方、そして男女共同参画に関しての知識、経験、関心を有する男女を問わずということで行っております。そして、他の審議会等の委員と重複をしないということをうたっております。

 以上です。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) いわゆる男女共同参画に関し、知識やら経験やら関心を持ってるということですから、そしたら応募があってそしてどれぐらいの知識やら経験やら関心があるかちゅうのは、どういう基準で課長そのチェックしてるんですか、それともその選んでるわけですか。



○議長(珠久六夫君) 岡田人権推進課長。



◎人権推進課長(岡田利定君) お答えいたします。そういったところで、一応応募資格という形で上げさしていただいておりますけども、そこの段階での判断というものは今回の場合はやっておりません。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) いや、おかしいやないですか。何でそれで、その中身がわからずに、じゃ決めとったんですか最初から。応募する前から。いや、だからそこはっきりしなさいって、それ以上私言ったってしょうがないもんもう。

 だからこういう、私はさっき演壇で言ったでしょう、私はだから常識の話をしてるんですよ、大局的な話なんか私はしようたってできませんから常識の話をしてるわけで、当然いわゆるあれを出させるんでしょう、意見なんかを書かせるんでしょう。10行か20行か。

 で、この10行か20行を、あなたがこれを読んでこの人はこのことについて詳しいだろうとか詳しくないだろうとか、あなた神様じゃない限りそれはわかりませんよ。で、その基準ちゅうのがなくて、ほで何で選ぶんですか。



○議長(珠久六夫君) 岡田課長。



◎人権推進課長(岡田利定君) 一応、一般公募についての作文等につきましては甲乙つけがたいということで、選考には入っておりますけどもそこの部分についてはクリアをしておりますけども、私どもの今回選んだ分につきましては、地域の人数と言いますか、地域の委員さんの数とか年代とか、そういったところを加味して今回決めさしていただきました。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 課長、うそをつくとだんだんだんだんあなた深みのはまっていくんですよ。だから、その地域ちゅうやつは、じゃあ馬場から何で2名おるんですか。え、何で2名いるの。



○議長(珠久六夫君) 岡田課長。



◎人権推進課長(岡田利定君) 今回の場合は、大前提といたしまして男女比ということは考えております。

 で、要綱につきましては、男女いずれも4割、あ6割ですか、6割程度ということで上がっておりますけども、私どもは前回1期目の審議会のときには5対5という大前提があったもんですから、今回もその5対5というものを踏襲したいと、そういったことで5対5の枠が最初に決まったということでございます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) だから、どんどん墓穴を掘って行くんですよ。この応募資格の中に、性別不問てなっとるやないすか。これは何なんですか。

 もうその、いわゆる男女共同参画の審議会のものと委員の募集のやつ、そのことが違うし、応募多数の場合は選考で決定をしますと。選考で決定をするということは、基準があるから決定するんでしょう、選考で。

 だからもう、こんなね次元の低い話をして、もうしょうがないんですよこんなところで。だから、二度とこういうことがないようにすりゃいいわけですよ。課長。最初から決まっとったわけでしょう。だからこういう形になったわけですよ。

 だから、これからは本当に応募するんだったら応募するんだと、そして選考基準をはっきりさして、それが冒頭に言ったでしょう、町長がずっと言ってきてるじゃないですか。町長が悪いのか、それを受けてやってるあんたたちが悪いのか、どこにこの透明性があるの、じゃあ。どこが公平公正なんですか。



○議長(珠久六夫君) 岡田課長。



◎人権推進課長(岡田利定君) その分についてお答えいたします。一応、当初そういった形で私どもも選考さしていただきました。

 で、選考する段階におきまして、当然いろんな矛盾が出て、指摘されたり矛盾が出てきたりしましたもんですから、やっぱりここは十分に住民の皆さん方に理解をしていただけないということで、やっぱ新たに新しくこういった選考基準、要綱等をつくっていただいて、そして対応しなくてはいけないなあと、そういったような反省のもとで今回臨ましていただきました。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 町長にお聞きをいたします。この件について、いわゆる採用されなかった人間が公募要綱に地域、性別、年齢等を明記していないと、構成内容を示して公募すべきではないかとか、男女表記も明記すべきじゃないかとか、審議会委員の横すべりはいかがなものかとか、何点かを文書で出して岡田課長宛に。

 そしたら、岡田課長から来たこの手紙が、先般の質問書につきまして次のとおり回答いたします。記。御指摘の件よくわかりました。次回からは、選考基準を明確にした募集要項の作成を考えていますので、御理解をいただきたいと思います。また、貴重な意見ありがとうございました。これだけです。

 で、町長が、私は、最後がどうしても町長になってくるわけですけども、それであなたが言ってるその公平公正で、それでとにかく行政というのは透明性がなきゃいけないと、その整合性ちゅうのはどこにあるんですか町長。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 町民参画の町政ていうものは、私たち本当に目指している町政でございます。その中で、審議会の役割というものは大変重要である。

 したがいまして、審議会の見直しというものをやりましょうということで、第1次行革の中に実はあったんです。平成12年の7月19日に、基本方針をつくりました。しかし、本当に申しわけないし恥ずかしいんですが、現在までそのことが見直しが実行されておりませんでした。これは、私との指導力不足だと反省いたしております。早急に、この審議会の見直しを行いたいと思います。

 で、町民参画という中から、審議会の委員につきましては、一般公募、つまり一般の町民の方からできるだけたくさんの方に参画していただく、それから男女共同参画という中から30%は少なくとも女性の委員になっていただくというようなことをきちんと織り込んで、それから選考基準もはっきりさせて今後臨んでいきたいと思います。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) こういう基本的なことが、町長いまだにできてないんですよ。

 それで、何点か具体的な例をさらに申し上げます。いかに全くできてないかということなんですけども、私先々週ぐらいですか、国民健康保険の運営協議会に入らしていただいております。その席で、いろんなこの意見がある中でもう名前はあえて申しませんけども、私もよく存じ上げてる雨窪の学校の先生をやめられた方、立派な、非常に感覚のいい先生が、女性の先生がいらっしゃるんですけども、この方なんかも2年か何かその国保の協議会におったわけですね。

 でもう、その役割は来たしたからということで今回、かなり辞退をされたらしいんです。しかし、役場の、大体想像はできますけども行って、そしてもう何とか受けてくれということで、もう抗しきれずに受けたということをあえて言ってましたです。その先生が。万事が私それだと思うんですよ。

 その先生が悪いっつってんじゃないんですよ。本当に立派な先生なんですけども。だから、まだほかにもいっぱいいるんですよ、それをなぜ、例えば町長公室ちゅうのができたわけですから、その町長公室を中心に、それに町長と助役が入ってくれなんて私は言いませんけども、そういう席でありとあらゆるやはり人脈を考えて、そしてそれに合った人そういうものを選んでいく。それが本当の町民の意見を聞く、いわゆる冒頭に言った、町長が言った審議会のあるべき姿に近づくんじゃないですか。

 で、さらに私は申し上げますけども、特定の人が、例えば審議会とか、これはもうずっと前から言ってますけども、外郭団体等々に重複してるんです。重複してるんです。もう本当にもう、聖徳太子やなかろうかというぐらいにいろんな肩書きを持ってる、もう普通の名刺じゃ書ききれないですね、はがき大ぐらいの名刺にしないと。もう表に書いて裏面に続くといって、裏も全部書かないといけないぐらいにその肩書きがある。

 で町長もう、本当に冗談はもうほどほどにしますけども、名誉職じゃないんですよもう、こんな時代ですから。実践部隊でやれる詳しい人、そういう人を雇わないと、またその指名をしていかないと私は機能していかないというふうに思います。

 それともう1点、この町民参画の基本となる、これも第2次行革でということを言ってますけども、私は前からこれも申し上げておりますけども、いわゆる苅田町の憲法であるまちづくりの基本条例をつくったらこんなことにもならないんですよ、これが基本になってくるわけですから。これも、いつごろできるのかをちょっとお聞きをしときます。



○議長(珠久六夫君) 後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) まちづくり基本条例につきましては、議員の方から幾度か御質問をいただきました。今年度中には、一定の方針をつけたいと。来年度4月から施行を何とかしていきたいというふうに考えております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 本当に、中間図的な見方かもしれませんけども、こういう基本的なことができずに、人工衛星から見たような話ができるわけはないわけですよ。

 そこからぜひ、私は入っていきたいというふうに思ってますし、御理解をいただきたいんですけども、2点目の臨時職員。もうこれについてももうむちゃくちゃですけども、まず基本に立ち返りましてね臨時職員、臨時職員ちゅのはなぜ必要なんですか。採用の目的は何なんですか。こっからまずお聞きをします。



○議長(珠久六夫君) 花房総務部長。



◎総務部長(花房幸司君) お答えを申し上げます。臨時職員にとって臨時職員とは、今三つの形態を持っております。一番簡単に言いますと、図書館の図書司書の免許証を持って図書館に働いている方の形態と、役場の職員が産休、育休という形で休まれてる方のアルバイト、それと非常勤の関係で朝9時半から4時まで働いてもらうアルバイト、そのほかのアルバイトといたしまして学校給食関係、学校の用務員さん関係、それと学校の給食パートの先生、いろいろ数えまして先ほど言われました数になろうかと思ってます。

 これは、住民サービスを落とさないために、役場の機能をできるだけ落とさない、それと住民にサービスを提供していけるという形の中でアルバイトていう形を今運用してるところであります。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 部長、見方をかえるとですね、当たり前の話なんですけどもいわゆる職員管理の一環として正職員がおるわけですね。で、それからそのそれぞれの課があって、ほで総務部局は何人とか、例えば今度の問題なってる議会事務局は4人と、最高がですよ。農業委員会は2人と、決まってますよねちゃんと。条例で決まってるんですから。

 その職員管理の一環として、採用を過去ずっと行ってきたわけでしょ。(「はいそうです」と呼ぶ者あり)そういうことでよろしいわけですか。ちょっと、正式に答えてください。



○議長(珠久六夫君) 花房総務部長。



◎総務部長(花房幸司君) 今、役場の定数条例ていうのが決めておりますので、その定数条例の中で職員の配置をやっていくと。

 で、定数条例の中の職員数と、今現状の職員数に対して相当数の、行革の中で減額、減してきております。その減してきた中を補てんするったら怒られますけども、行政サービスを落とさないためにアルバイトを入れて、そのサービスの低下を防いでいるということも含まれております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) それじゃ、さっき言いました二つ問題に私は取り上げてみたいと思いますけども、まず農業委員会を私はまず取り上げてみたいと思います。

 で、この農業委員会のアルバイト、元課としてですね、元課としてどういう仕事がふえてどう要求したんですか。元課に言わしてください。起案文書があるでしょ。



○議長(珠久六夫君) よろしいですか。行事農政課長。



◎農政課長(行事道雄君) 今回、臨時職員につきまして、今のところ農業委員会につきましては私も4月にかわりましたし、事務局長、次長は10年近くなります。

 そういう中で、職員も1名が4月にかわりまして、現在のところ定数が2です。そういう中で、事務局長が農政課長も兼務0.5、それから次長が農政課課長補佐の兼務ということで0.5ということで、定数的には0.5、0.5の1ということで足してますけども、今の業務の状況の中で農業委員会の事務がスムーズにいくかという中で、前任者の臨時職員の採用を今回お願いしたというのが状況です。お願いした状況です。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) そしたら、何かわけのわからんこと言ってましたんですけども、そのいわゆる原価から0.5か1.5か知りませんが、それを受けて職員課、いわゆる総務課長なり総務部長、これはじゃあそれを受けてどう判断したんですか。



○議長(珠久六夫君) 花房総務部長。



◎総務部長(花房幸司君) 農業委員会のアルバイトについては、予算上の措置はしておりません。農政課の方で補助事業、これを言っていいのかどうか、怒られますけども、補助事業の関係の中でアルバイトを入れられるという形がありましたので、その中でどうしても農業委員会が忙しいんであればその中で運用していこうかという形の中で考えております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) じゃあ部長おかしいんじゃないすか。職員管理の一環として、いわゆる職員課としてはやってるわけでしょう。そして、1.5か0.5か知りませんが2名となってますよね。それを、そのいわゆる農業、農政の方でこっちに持っていったから0.5とか何かそう言ったんでしょう。しかし、それだったら職員管理がおかしいんじゃないですか。



○議長(珠久六夫君) 花房総務部長。



◎総務部長(花房幸司君) 職員管理と申しますか、農政課の方に私の方はアルバイトを入れるという形をとっております。ただ、農政課の方でどういう運用の仕方をしているかというのは、配置した課の所属長なりに任せているということであります。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) いや、それは部長おかしいですよ。こんなちっちゃなところでですよ、それ東京の話じゃないんですよ。

 それで、任してると言いますけども、現実にそうなってるやないですか。で、いわゆる職員課総務課長、部長はそのことをどう判断したんですか。その、いわゆる農業委員会につけたということですか。



○議長(珠久六夫君) 花房総務部長。



◎総務部長(花房幸司君) この話をすればなかなか難しいんですけども、最終的な判断の中で農政課の方に職員を一人入れたと、アルバイトを入れたというふうに渡しは判断しております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) ほいじゃ、課長それはどうなってるんですか。



○議長(珠久六夫君) 行事課長。



◎農政課長(行事道雄君) 私の方の事例につきましては、農業委員会ていうことでなっています。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 町長、だからそこ、前でけんかさせるか何かさせんと話が全然違うとるやないですか。これも、町長、町民も見てるんですよ、これで町政が信頼できますか。こんな基本的なことですよ、言葉悪いかもしれんけど、たかが臨時職員のことですよ。

 この、女の子がかわいそうですよ。なぜ私がこれ取り上げなきゃいけなかったか、そのことを察してくださいよ。言いたくないですよ、こんなばかなことを。この次元の話を今してるんですよ。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 私の勉強不足のところがあったかもしれません。この経緯は、農業委員会の方から決裁が上がってまいりました。農業委員会の会長、事務局長、係長、判を押して上がってまいりました。職員課、職員係、総務課経由いたしておりません。

 今回、臨時職員を採用してほしいという決裁でございました。その理由は、現在農業委員会には選任者が一人しかいない、あとの1名は0.5、0.5の兼務であると、したがって、どうしても出張とか現地確認だとか不在がちになる、来客が非常に多い、対応しなければならない、また農業委員会の仕事の中には農地の売買とか貸借、転用とか町民の財産に関係するものが非常に多い。したがって、その事務はおろそかにできない。したがって、継続性のある常駐できる臨時職員が一人ほしいというような形で上がってまいりました。

 したがいまして、職員管理下の中にあるという言葉と農業委員会のこうした決裁の上げ方というのがせいりできていなかった点があったかと私思います。また、私の勉強不足でもあったかと思いますけれども、農業委員会というものは私の理解の中では若干独立性のあるものという理解があったもんですから、農業委員会からぜひ臨時職員を採用してほしいと言ってきたので、決裁をした次第でございます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 町長、おかしいですよしかし、組織で動いてるのに担当課を経由しないでその農政課が直接町長のところに行って、で判つかしてそして採用すると。町長、苅田町の一般職の非常勤職員の任用に関する規定ちゅうのがあるやないですか。

 ここだけは、じゃああれなんですか、町放棄措置をとるんですかあなた。これいいんですか、それで。それで、組織が成り立つんですか。おお、言ってることが全く意味がわかりません。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 農業委員会というのが、いつも議論になります。独立した、失礼、選任の事務局長を欲しいとか、選任の職員を2名きちんと配属させてほしいとか、こういう委員会としての人の配置に対する要望が随分出てまいります。

 その中で、私自身よく勉強すればよかったんですが、先ほども言いましたように農業委員会は独立性のかなり強いところだろうという認識があったのは否めません。この点は深く反省しております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) その議会事務局にしても農業委員会にしても、町長6年もたって勉強不足とかいう言い方はせんでくださいよ。そら通りませんよ。

 それで、その独立性が高いとか何とかとか言うよりも、まずあなたの組織の、苅田町の組織、そこで採用するわけでしょ、職員を。その農業委員会が、ほいじゃあだれだれをアルバイトで採用してくださいと、明らかに越権行為ですよ農業委員会の。とぼけんなちいうこと言いたいですよ。

 それが、欲しいからそのアルバイトを入れてあげると、それはA子さんかB子さんかそれは知りませんけども、それやったらいいですよ。それを、この人をしてくださいと、とぼけてるんやないんですか。

 あとの、じゃあさっきも言いましたよ、220人のじゃあアルバイトは町長どうしてくれるんですか。そう、何かやっぱりだれが偉い人が言ったらちゃんとしてくれるんですか、引き続き雇ってくれるんですか、なぜそこで差別が出るんですか。

 あの、農政課の職員が言ってますよ、もう目に余るって。そんな声が聞こえてこないんでしょう町長。おかしいですよ、これで情報公開とか町民参画とか言ったって、こればかって言いますよ町民は。少なくとも220人、平成15年度に来た臨時職員はばかって言いますよ、ふざけんなって。

 おとといですか、武内議員がマスタープランのことを話してました。人口のこと、公室長とやり合ってました、私もやり合ったことがありますけども、あれはマスタープランとは言わないんですよ、あれできもしないうそのことを書いとって、あれはマスターベーションプランですよ、本当に。私はそう思った。一人で笑ってたんですから。本当に、言い得て妙と言いますか、マスターベーションプランだというふうに思うんですけども、話がそれましたけども、それで勉強不足だったから、だからそのまま引き続きやるんですか町長。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 臨時職員ですね、町の職員が欠けたり、それから業務がふえたりした場合に採用する、臨時的に任期を決めて採用する。ただし、長期的には採用しないというのが基本だろうと思います。

 しかし、昨今行政改革を進める中で、職員をどんどん削減してきております。そういたしますと、だれかがその職を担って任務をしていかなければなりません。ということを考えますと、もう臨時職員非常に重要になってまいります。

 恐らく、今後も数はふえていくんじゃなかろうかと予想しております。その場合、非常に臨時職員が昔と違って重要ですし、数も多くなりますからその管理、町としてきちんとしなければいけないと思います。

 この4月の規定改定で、きちんとしたつもりでしたけれども、今反省してみますと今回の問題のようにちょっとあいまいなところがまだ残っております。その辺も含めて早急にいま一度臨時職員、町の臨時職員のあり方、見直してきちんとさせてまいります。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 町長、納得できません。あいまいだったと。ここにありますよ、任用に関する規定が。あいまいじゃないですよ全く。あなたがあいまいなんですよ、運用したあなたがあいまいなんです。そんな、規定のせいにしないでくださいよ。

 あなたが、それを認めたんじゃないですか。で、元課を飛び越えて総務課やら総務部長、課長やら飛び越えて、あなたが超法規的な措置で印鑑押して、そしてこういうことしてるんじゃないですか。規定どおりやりゃそれでいいわけですよ、何にも問題ないやないですか。

 決めたことを、町長が決めたことを町長がみずから破ってるやないすか。ですから、私さっき言ったでしょう。だから、それでそういう形でやっていいんですかと、だからもう確保したからしょうがないということでいいんですかと、220人の、平成16年度は230人なるかもしれない。その人たちにどう、じゃあ言いわけをするんですか、どう説明責任を果たすんですか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) その臨時職員の採用をし、それを任用する規定の中に、町長が特別に認めた場合は期間の更新もいいというような規定があります。これも、もちろん乱発すべきのもじゃありません。非常に尊重して適用しなければならないと思っております。

 しかし、今回決裁が上がってまいりまして、決裁文書にもそこのところが触れておりましたので、町長の特に認めるものという解釈の中で、委員会、委員会のたっての要望というような解釈をしてやりました。

 そこのところは、町の職員の運用規定誤っていたと思います。こうした決裁が上がってきたこと自体、問題があったと深く反省しております。今後は、ないようにきちんとさせていきます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) もう若干言い疲れましたから、ですけども、町長私はもちろん戦争は知りませんけども、軍隊にしてもそれから組織にしても、そのルール、決めたルールにのっとって確実に進んでいく、だから戦に勝ったり負けたりもするんでしょうし、会社が大きくなったりちっちゃくなったりもするんでしょうけども、そのことをやはりまずひとつ頭の中心にたたき込んどっていただくということと、それからこれも、もう昔学生時代に読んだ本ですけども、これ西暦270年か80年のころの話ですよ。今もう2000年を超えてるわけですけども、三国志の時代に有名な言葉があるじゃないですか。泣いて馬謖を斬るという、もちろんそれは次元の違う話ではありますけども、いわゆるそうしないと組織ちゅのは守れないんでしょう。非情なものがないと。そうすることによって組織ちゅのは維持されていく。

 それを、もう一度言います、町長がみずから破ってそしてやったんじゃあ、これはもうとてもじゃないけど組織の体をなしてないというふうに言わざるを得ないと思います。ぜひ、二度とこういうことがないようにしていただきたい。

 もう一つ、同じような事案がございます。議会事務局の件です。これは、いわゆるさっきも言いました、議会は議長がすべての責任者ですから。この責任者と関係職員全員で、議長がやっぱり大きな組織におりましたんで話し合いを持ったらしいんです。4月以降どうしていくかということ、事務局体制を。

 そういう中で、4人体制でやっていくという結論に達したらしいんです。御承知のように、定数条例では議会事務局は4なんですね。我々が、一生懸命こういう席で行財政改革やれと、どんどん人を減らせと言っとって、議会だけは満額の4人をとるということになると、当然役場の職員やいろんな方から批判が出るだろうと。

 しかし、これは地方分権の時代に備えて、いわゆる執行部の暴走を抑える意味でも議会がちゃんとしたやっぱりチェック機能果たしていかなきゃいけないということで、いろんな勉強もしなきゃいけないそれであえて4人体制にして、それもいずれ職員の方や執行部の町長初め助役さんなんかもあえて認めてくれるだろうと、ようやってるやないかという、それぐらいの効果を出していこうというとで4人体制にしたんですね。そういう経過があります。

 その、議会の、しかし議会の時だけは3、6、9、12とこうあるわけですから、そのときだけは女性のアルバイトを雇ってもいいよということを執行部、いわゆる総務部長からお墨付きをいただいておるわけです。それでいわゆるスタートしたんです。

 しかし、ある日突然、さらに1年、これももうこの女性に対して私は申しわけがない、もうそんなことを言うこと自体が私も大変高く評価してる女性なんです。しかし、本当に申しわけがないけども同じ人間を任用するということになった。ほで、起案文書が回ってる、それを最後はどうしてもやっぱ議長が判を押さないかんですから。で、議長がどういうことなんだということになって、議長団で1回説明を受けました。局長、これどういうことなんですか。



○議長(珠久六夫君) 9番議員に申し上げますが、法律・条例、卓越した議員なので御理解をいただけると思いますが、議会事務局長に対する質問、これに答弁をするに当たりましては議事日程の問題、議案に並行した実情調査の質問、また議会自体の内部の事務及び法令の解釈等について質問をされるのであれば議長であります私の命を受けて議会事務局長は答弁をするという、こういう議会運営上のルールに、法的ルールになってます。したがいまして、ただいまの9番議員の議会事務局長にこの質問、答弁をせよということに対しましては、私として却下をさしていただきます。

 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) おっしゃるとおりだと思うんです。それで、ただ事務的にですね議長、簡単なことなんでなぜそうなったかということでございますので、議長が了解すりゃいいじゃないすか。



○議長(珠久六夫君) ええとですね、議長が了解すればいいというそれだけではないと思います。完全な法的な根拠、絶対部分はないと思いますが、地方自治法の104条の中で私が議長の議事整理権、議会の代表権というここを行使して申し上げるならば、このことをもし容認してやりますと今後同じような事例が多数発生すると思います。

 したがいまして、私としてはこの件についてはどうしても御理解いただいて却下をさしていただく。特に、議長団説明の中でルールを申し上げてるものが、本人の口から大きく変わることもないと思いますので、その旨御理解をいただいて方向をかえての質問にしていただきたい、このように思います。

 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 本当に私、もちろん議長が言ってることそれわかるんですよ。わかるんですけども、片やそういうことでこの同じ議会の中で、その議長が言ってることはいいですて、そのとおりなんですから。そうして厳格にやっていく。

 片や、この臨時職員のこの任用もくそもあったもんやないこの規定の違反をする、そしてやっていく、本当どうなってんのかしらというふうに思いたくなって腰が抜けるんですけども、伊塚総合政策課長、あなたの仕事ちゅのは何なんですか。与えられた仕事ちゅのは。



○議長(珠久六夫君) 伊塚課長。



◎総合政策課長(伊塚弘君) 苅田町の部及び課設置条例の第2条公室及び課の分掌事務、町長公室の総合政策課として総合町政に関すること等々、11項目にわたって規定されております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) そのあなたがなぜ、この議会事務局の臨時職員のことに口出しするんですか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚課長。



◎総合政策課長(伊塚弘君) 総合町政というふうに私は理解しております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) ふざけなさんなよ、臨時職員が何で総合町政なの。ええ。ようそんな顔して、しれじれとそんな答弁ができますねあなた。あんた、ある議員から呼びつけられて、事務局長と、そして雇えて言われたんでしょうが。

 それが何、総合町政、臨時職員が。それ、何条のどういう規定に基づいてあんたそれ言ってるの。余りこう議会ばかにしたらだめって、まじめにしてもらわんと。こっちはまじめにやってるんですから。もう1回答弁して。



○議長(珠久六夫君) 伊塚課長。



◎総合政策課長(伊塚弘君) 臨職の問題につきましては、総合政策課の立場からやったつもりでおりますが、当時農業委員会の問題も絡んでおりまして、農業委員会、議会事務局長、それから総務部長、総務課長等々がその農業委員会の時代からこう話をしてまいりました。その流れの中で、たまたま総合政策課というふうになったのでございます。それによって、議会とこう調整を図ったということです。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 後藤室長、あなたの部下ですけども、そういうことになってるんですか。それから総務部長、一緒に答えてください。それを許してるんですかあなた。



○議長(珠久六夫君) 後藤公室長。



◎町長公室長(後藤雅博君) その件につきましては、大変申しわけありませんけども周知をいたしておりません。



◆議員(作本文男君) 当たり前でしょう、してないんですから。いい加減にしとるんやから。



○議長(珠久六夫君) 花房総務部長。



◎総務部長(花房幸司君) お答えを申し上げます。私の方にはそういう話が来ました。だから、私はできませんということでお断りをさせていただきました。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) はっきりしとるやないですか、総務部長は。できませんて言ってるやないすか。あなたが言ってできないちゅったんでしょう、伊塚さん。課長。それで、担当ができなくて、あんた何を総合町政するんですか。はい答えて。



○議長(珠久六夫君) 伊塚課長。



◎総合政策課長(伊塚弘君) 総合政策の業務に、地方分権を含めて第2次行革の推進というものもございます。

 行革の推進というのは基本的に、先ほど総務部長が言われたように住民サービスを低下させないとかいう観点に立って、効率よく行政を運営するということでございます。

 で、議会事務局の話を聞きますと、今のような状況の方がより行財政的にも効率的であるということでございましたので、そのようにしたらどうですかとこう申し上げたつもりでございます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 余りいらいらさせんでくださいよ。よくそんなことが、この公の席で言えますねあなた。だから、議員から呼びつけられたじゃないですか、事務局長と。ほで、雇わないと決まっとったことをもう一回雇うようにしたじゃないですか。それしら切るのずっと、え。しら切るの。それ、あんたそこに行ってたたくわけにもいかんもんね。それ、しら切ったってしょうがないけどさ。それで済むの、この議会で。何がいわゆる町長のいう情報公開なの、何が透明性があるわけ、何が公平なの。いい加減にしてくださいよ本当に。



○議長(珠久六夫君) 総務部長。



◎総務部長(花房幸司君) 今の件にについて、ちょっと私が答えるのは難しいんですけども、議会事務局のアルバイトにつきましては定数が4ということで、先ほど議員さんがおっしゃりましたように4名体制で議会の充実をやっていくんだというふうに議長から話を伺いました。

 それであれば、もうアルバイトはいいんですねという話の中で、アルバイトはどうしても、何ですか委員会等の資料づくりとかお客さんが見えたときの対応とかいう形で、どうしてもアルバイトが要るんだけども部長どうにかならないかという話の相談がありました。

 そのときに、私の方から、じゃ議長、議会が始まる前からと議会までいっぱいいっぱいで、だったら大体40日ぐらいになるんかなあという判断ですね、その中で、対応してもらうんであれば今まで議会については一応そういう形で、新たに民間にそういう資料のデータをつくってもらうてことになれば、年間に300万400万のお金がかかるということであれば、アルバイトの方が少し安いかなという判断の中で、議会の方にもその期日だけについてはアルバイトを入れさしていただくという判断をして今の現状になっております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) ありがとうございました。ただね部長、私が問題にしてるのは、そんなことじゃないんですよ。あるべき姿勢の問題を言ってるんですよ、そのさっきの問題もそうですよ。

 それを、ある議員が呼びつけたのか来ていただいたのかりませんけども、ほで議長、さっき私は議長の判断に従いました。ただ、議長団として、その事務局長がそういうことですから、どういう経過でやったかちゅうのはまた別に私1回やらしてください。議長団の中として。そうしないと、これ許すわけにいかないんで。



○議長(珠久六夫君) 本会議では、今言いましたように  。



◆議員(作本文男君) だから、してないわけですから。



○議長(珠久六夫君) わかりました。はい。



◆議員(作本文男君) それは認めますけども。(「はい。はい」と呼ぶ者あり)町長、この伊塚総合政策課長、なぜこういうことをするんですか。そら、いろいろ言ってますよ、わけのわからんことを。全く説明責任果たしてない。

 説明責任ちゅうのは、私が質問したらそれに対して答えるのが説明責任じゃないですよ、納得させなきゃいけないんですよ、それが説明責任なんですよ。ただ、これ何か言ってるだけです日本語で。日本語だということはわかります。

 なぜ、総合政策課長が臨時職員のことに口出しをするんですか。言っちゃいかんことかもしれんけども、町長、あなたの弟だからでしょう。そうじゃないんですか。そのことは前にも指摘したじゃないですか。狂ってるとしか思えない。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 今回のことにつきまして、総合政策課長がしたということについて私は残念ながら知りませんでした。私の弟だからやったとは思いませんけれども、監督、管理監督不行き届きあったと思います。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) いや、それじゃ町長がその、監督不行き届きと、それからさっきの臨時職員の知りませんでしたと、それも、だからそういう形で本当に申しわけなかったと、それで済むんですかって。それで済ましていいんですか。

 もう、それはそれ以上のことは言いません。あとはもう、町長の御判断に任せますけどもね。しかし、本当に伊塚課長も私はいい加減にしてらわないけんというふうに思ってますけども、本当にまじめに透明性を、情報公開を考えるなら、そんなことはあり得ないはずです。

 それを、総合政策と。総合政策ちゅうのは何をやってんのか。私、ある若い職員から聞きましたよ、港まつりの仮装をやってるんじゃねえかちゅって。それ以外に何やってるんですか。臨時職員のことやってるんですか。(発言する者あり)そらお忙しいでしょうねえ、臨時職員のことまでしよったら。何かあったら言ってください。どうぞ。



○議長(珠久六夫君) 伊塚課長。



◎総合政策課長(伊塚弘君) 総合政策課は、港まつりの仮装だけというのは認識が違うと思ってます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) いや、それぐらいしかしてないんないかなと、それと暇なんでしょう、臨時職員のことまで要らん世話焼くんですから。ということを私は課長さんに申し上げたかったんです。

 それから、今議長何分あるんでしょうか。



○議長(珠久六夫君) あと18分です。



◆議員(作本文男君) 町長、シルバー人材センターのことに移ります。

 前の臨時、町民参画ですね。このことについては、本当に気持ちも新たにしてください。そして、いろんな議員が関与します。そんなことばっかりしてる議員がおるんです。

 ですから、そういうものは政倫もあるわけですからぴしっと対応してください。そうじゃなかったらもう、政倫をなくしたらええですもう。改廃したらいいと思う。

 それから、家に呼びつけるんです職員を。町長、ここではっきりしましょうや。仕事で、いわゆる町政とか行政というのはこの役場の庁舎内でするんでしょう、違うんですか。例えば私が、だれだれ課長にちょっと俺んとこ来いと、仕事するんですよ、それは許されるんですか。

 議長、いいすか。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) いや、それ別に難しくないんですよ。はっきりしましょうって言ってるんですよ。呼びつけられてるんですから、迷惑してるんですよ皆。

 口ではそら、本人には言わないでしょう。我々に言うんですから。大迷惑してるって。だから、町政とか行政の仕事ちゅのはここでするんですから、本人がここに出てこないと。で、ここで課長を呼んだり部長を呼んだりして仕事すらあいいわけですから、それ家に呼ぶわけですよ。大迷惑をしてますんで、それをこの場でもう、主な方がおるわけですから一切行かないということを町長言明してください。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 町政、行政の仕事、もちろん役場だけでするわけじゃない、外に出てやりますけれども、議員との折衝これを役場の中でやるというぐあいに限ってるかどうか、ちょっと勉強不足で申しわけないすけど。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 町長あの、あんた頭がいいから難しく考えるんですよ。姿勢の問題ですって。呼びつける本人がおかしいんですよ。しかし、それでのこのこ行くんですよ。

 だから、仕事だったら堂々とここでやりましょうと、こう言えばいいやないすか。そこがおかしくなってきてるということなんです。結構です。またゆっくり、庁議でも開いて二、三時間かけて勉強してください。

 あのですね、シルバー人材センターに私は、総会にこの前出席をいたしました。そして、会員から町長、二つの大きな指摘がありました。まだ、シルバー人材センターで平成12年度から堂々と使い込まれてる金が、不明金の説明が会員に全くされてないんです。だから、議会で私がやったりとかいろんな議員がやったりしたことを聞いたりとかいうことしかわからないんですって。会員がですよ。

 それから、15年度のいわゆる決算。これですね、監査報告。これを読んで、私は本当に腰が抜けました。監査の結果ちゅのがあるんです。平成15年度の決算書類は、会計諸帳簿と突き合わせた結果、収支状況、財政状況も適正に表示しているものと認めますと、15年度は使い込みがあってるじゃないすか。何が何もないんですか。

 こんな、町長、これ立派な書類をつくってですよ、通常総会議案書ですよ。それで、この監査がこんなうそを書いて、そして不明金のその説明が会員に全くなされてなくて、それでこれがまともな組織と言えるんですか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) シルバー人材センターの総会の中で、そうした発言が成されたということ私自身聞いておりませんけれども、出席されておられました議員がおっしゃることですから間違いないと思います。

 会員に対して、今回の不正についての説明がなされていない、あるいは決算報告についても不正のことは触れていないと、こういうことにつきましては、町の立場、町の立場はシルバー人材センターに対しましてその設立、そして一本立ちするまで補助金を出していくという役目で、補助金を出す以上きちんと育ってもらわなければなりません。その中で、不幸な事件が起こりました。

 したがいまして、今か会員に対してこのことがまだ説明されていないとか、あるいは決算報告に触れてないとかというのは非常に残念です。強く、町の立場としてシルバーに指導をいたします。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) これも、非常に遺憾であるという話と一緒です町長。そんなところにですよ、何で補助金が出せるんですか。

 過去に1回、事故が起きてるんですよ使い込んで。そして、それを新たにもう一遍スタートしようといったときに、そのスタートが不明金の説明が全くやられてない、15年度決算、監査報告、適正に処理されてた、もういっぱい使い込んでんじゃないですか15年度。そんなところに、町民の税金である1,000万の補助金をなぜ支給できるんですか、ていうことを私言ってるんです。できないはずでしょう、責任があるんだったら。



○議長(珠久六夫君) 井関部長。



◎民生部長(井関寛之君) お答えいたします。補助金の支給でございますが、当然これは地方自治法、元課として221条に載ってますところの指導等はございます。

 しかしながら、このシルバー人材センター独立して自分のところの、町から補助金いただかないで運営できるということに今のところなっておりません。こういった状況を見ますと、あそこ職員等抱えておりますのでその職員の給料、そういった分につきましては当然必要となってきますので、補助金を支給したということでございます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 町長のその考え方とやっぱり、井関部長なんかも全く同じ発想の考え方なんですよね、給料やらなきゃいけないからと。

 部長、1,195万3,293円、使い込んだ金も入れてもろてこれ繰り越しがあるじゃないですか。これ使ったらいけないんですか。それで、何でそのいわゆる発想が、お金を払わないと給料は払えないと。私は違うんですよ。そんないい加減なところに金払っていいのかとこう言ってるんですよ。

 しかも、1,100万、1,200万近いいわゆる当期末残高、いわゆる平成16年度にこの金を繰り越してるじゃないですか。それで、今部長の言うのと全く違うじゃないですか。ばかした言い方ですか私を。給料払えないから金払ってやったと。答えてくださいて。じゃあこの金は何なんですかこれは。これ使い込んでんですかまた。



○議長(珠久六夫君) 井関部長。



◎民生部長(井関寛之君) 当然、もうこれは繰り越し、決算書を見て議員おっしゃるとおり繰越金ございます。私、今給与と限定したんですがいろんな経費等もございますんで、この1,000万、当然発想からしたらそちらから繰り越した分を先に使ってという考え方も当然出てきます。

 いずれにしましても、それでここが運営できるかということになりますと運営できませんので、補助金を支給してるということでございます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 何言ってるのかわかりませんけども、こういうその組織の体をなしてないところに1,000万の補助金、しかも過去に事故を起こしたところにその補助金を、町長出していいんですか。もう一度お聞きします。



○議長(珠久六夫君) 町長に聞いたんですか。伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) シルバー人材センターにつきましては、先ほど言いましたように町の立場というものがあります。それは、シルバー人材センターが早く健全に一本立ちしてほしいという立場、そういう立場に立って補助金を出しております。

 そうした中で、今回の総会でどのような話がなされたかわかりませんが、私は総会において役員に任命された、指名されてなった人たちからこの不正流用事件、大変残念な事件であった、シルバー人材センターにとってとても不幸な事件であった。

 しかし、今会員の姿を見ていると、高齢者社会においてこのシルバー人材センターが苅田町にできたことで会員が非常に喜んで日々仕事に従事している、生きがいを大いに感じているそれを、その火を絶やすわけにはいかない、私たちは過去については反省もし、責任も感じるけれども、この際これを契機にして立ち直って、苅田町の老齢化が進んでおりますけれども、高齢者の人たちに生きがいを与える機関となりたいと、そのために一生懸命頑張りたいという決意の披瀝がありました。

 それで、今回の不正流用事件が起きた後、町の調査チームが調査いたしました。そして、今までの、簡単に言えば不正を許した事務体系、あるいはその中の組織のあり方について改善命令を出しました。

 また、まだ全部出されてないと思いますが、町の監査委員会も監査結果通告いたしております。指摘事項もいろいろあります。それらについても、もちろん十分にシルバー人材センターの中で反省し、町の指摘どおりにきちんと規定も整備し、二度とこういう不正が起こらないような体制をつくると、既にでき上がっておりますという報告ももらいました。

 そうした中で、シルバー人材センターにぜひ立ち直ってもらい、今後早く法人化してもらういう意味から、補助金を支給したという次第でございます。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) これだけ考え方が違うともうどうしようもならんわけですけど、当然それは町長の方が正しいんでしょう。私がかわってるんだと思いますけども、これ朝日新聞の6月8日、嘉穂町の社教で補助金の不正問題があったんですね。

 で、全員理事7人、幹事2人、全役員が今月末で辞任をしたというような、ちっちゃなこういう新聞記事が出てます。私、これが責任の取り方だろうと思うんですよ。苅田町は責任の取り方が、私が間違ってるんでしょうけども町長やその他の人はもう全然考え方が違うんですね。

 だから、何とかお年寄りが、そして生きがいを求めてシルバー人材センターに行ってるから、だから何とか今のまま体制を何とかして引き続きやってやらなきゃいけないんだと。だから、いい加減な組織だったんですよ。だから使い込みが起きてる。そして、いわゆる一人だけに責任を取らせて後は居残ったわけですよ。

 だから、それけじめのつけ方だと思うんですよ。いずれそれは町民がまた判断するでしょう。そして、本当の意味でまじめな人がいっぱいおりましたよ、意見もたくさん言ってました。働く人たちのために、本当の意味でですよ、傷ついてない人たちが1回寄って、そして正常化をしなきゃいけないと私は信じて疑ってないんですけども、町長はすべてそういうことですし、それからもう幹事なんかについては、これはもう法的に問題があるんですよ。民法や商法に関係してるわけですから。

 そしたら、いわゆる幹事にしてもこの監査報告ですよ、この監査報告が私は発言する権利がありませんから何とも言えませんでしたけどもこれが通るんですから、この通常総会が。全会一致ですよ。これ見事なもんですよ。いや本当にこれでええんだろうかと。

 だから、いやそれはその組織がそう言ってんだからいいやねえかといって、私は評論家じゃないんですからそれで済ませるわけはいきませんもんね。というふうに思って私の感想です。これ言ったってしょうがないと思いますから。

 3番目の請負契約について、若干もう時間がないでしょうからお聞きをいたしますけども(「11分です」と呼ぶ者あり)え(「11分」と呼ぶ者あり)はい。済いません。

 ランクの問題をよく言われるんですね。で、私も若干あれなんですけども、県の経営審査というのがあります。それと、これちょっと漏れ聞くところによると、町が50点プラスして、そして加算点をさらにつけると。その加算点ちゅのは、いわゆるプラスもあるしマイナスもあるとこういうに聞いてるんですけども、そういうところでよろしいんでしょうか、ちょっと勉強させてください。



○議長(珠久六夫君) 作本財政課長。



◎財政課長(作本和男君) そういうことであります。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 私がですね、それで結構なんです。町が責任を持ってやってるわけですから、それで結構なんですけども、いろんな業者から私は聞くんですけども、県の経営審査、これ客観性があるでしょう、それから町がもう頭からどぼんと50点プラスすると、これも一律だからいいでしょう。でその加算点ですね。Aという業者は、プラスするんですね、ほからBという業者はマイナスにするんですね。もちろん、成績だろうということは理解できます。

 ところが、さっきから言ういわゆる情報公開を進めるなら町長、やはり説明責任が要るでしょうこれも。あなたはこういうとこが悪かったから加算点が10点マイナスやったんですよと、社長の顔が悪いから20点マイナスですよというのか、それともいわゆるその仕事がいいからあんたは40点プラスしたんですよと。で、それを教えてやらないとだめなんじゃないですか、業者に対して。しかも、堂々と。いかがでしょうか。



○議長(珠久六夫君) 作本財政課長。



◎財政課長(作本和男君) 現実を申し上げますと、工事ごとに監督員がつきます。その方が、項目ごとに点数をつけてまいります。それを、工事ごとに公表すればいいんですが、それをしたがらないというのが現実のようであります。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 過去のことはいいんです。ただ、したがらないとかいうようなことじゃなくて、あるべき姿としてそれを業者にぴしっと言うと。ほして、中には行儀の悪いのがおるんですよ、電信柱からこうするようなやつが。

 そういうのは、どんどん公排協行ってるんでしょう、月に何回か。飯食い行くだけじゃだめですよ、どんどん使わんと。警察にどんどん、何か言うてきたら行きゃあいいわけですから、それで一切びしっと言わせんようにすると、業者に。

 そらもちろん、正当な理由があって言うこともあるでしょう、それはそれで聞く耳は持たないかんけども、だれに対しても監督、監督がその仕事について、あなたはこういう項目でチェックしたら仕事が非常に悪かったということは、私はこれからの時代ですよ、ですからこれも第2次行革でやるということでございますから、それに期待をしておるんですけども、それも一つ加えていただけないかというふうに思うんですがいかがでしょうか。



○議長(珠久六夫君) 作本課長。



◎財政課長(作本和男君) これは、それぞれの担当課、課長、部長を交えまして協議をしみないと、今即答はできません。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 結構です。ぜひ各務部長なんかもおられますんで、一番の担当なわけですけども、そういう観点から、これもさっき言った説明責任ですよ。堂々と言ったらいいです、あなたのここが悪いんだと、あなたのここがよかったんだということによってかえることができるわけですから、いわゆる伸ばすことができるわけですから、それをぜひやっていただきたいというふうに思っております。

 それから、もう1点感じたことを申し上げさしてもらいますけども、今いわゆる建設業者の中で大変な問題が起き上がってる、いわゆる談合がやりにくくなった、いわゆるかえたわけですね、執行部が努力したんですよ、何かかえないけんということで現説をしなくなった。

 現説をしなくなったら、だれとだれが指名に入ってるかわからんから談合のしようがないわけですね。それで、これはえらいこっちゃということで今回のいわゆる補正予算にもファックス代か何かちゅって補正が出てますけども、これはしかし、私に言わせれば談合ができないんじゃないんですね、談合がやりにくくなった。いずれまたしますよ。敵もさるもの何とかちゅやつで、いずれやります。

 やりますから、私は第2次行革のときにもう本旨は決めてるんでしょうけども、自治法のやっぱり本旨にのっとってやるべきじゃないかというふうに思うんですが、町長いかがでしょうか。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) この談合をいかになくすかというものは、各自治体で今大変頭を痛めてる問題です。

 つい、きのうも新聞出ておりましたけれども、福岡市において談合崩壊の兆しが随分出てきたというのが出ておりました。それを見まして、やはり努力、自治体側も努力しなければいけない、努力すればだんだんその効果があらわれてくるんだろうという感触を持ちました。

 町も、今回現場説明会廃止してみました。その効果がどうあらわれてくるか、一つ二ついい方向に出ておりますけれども、今後もこれは見守っていきたいと思います。また、そのほか、保証人制度を改めるとかいろいろやっていきたいと思います。

 その中で、今お話ございました一般競争入札を多く取り入れてやるようにというお話も、今後すべての工事に取り入れるというのもいろいろ問題ありますけれども、幾つかの工事については取り入れてやっていくということを検討していきたいと今考えております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) もちろん、私もそれで結構なんです。段階的に、やはり試行的にそういうものをやっていくといって、その状況を見ていくと、いわゆるデータをとっていくというな形のものでやっていくというのもぜひお願いをいたし、ただあくまでも法の趣旨はそういうことなんですよということは、やはり全員が確認をしとかなきゃいけないことなんだろうというふうに思います。

 それから、第2次行革で直近情報ですね町長、議会ですからちょっと漏らしてもらいたいんですけども、いわゆる第2次行革で盛り込む最低限度額ちゅのはやるんですか。それから、前渡金の支払いていうのはやるんですか。やるとしたら、金額は幾らですか、支給額は幾らですか。これちょっと、2点お聞きをしたいんです。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。作本財政課長。



◎財政課長(作本和男君) 最低制限価格については、今決めておりません。それから、前払い金については導入の方向で進めております。ただ、金額を幾らにするかはまだ決定をいたしておりません。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) 大体いつごろになりますかそれは。



○議長(珠久六夫君) 作本課長。



◎財政課長(作本和男君) 10月1日実施を目途にいたしております。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) これもう町長、ちょっときざな言い方しますけど政治的な話なんですけども、最低限度額ですね、今度の議案にも出てますね。3割切ってる。

 これ、最低入札価格制度ちゅんですか、これに私は引っかかるんじゃないかなと思うんですよ。やけ、悪かろう安かろうじゃ困るわけですから、よくて安けりゃ一番いいわけですけど、そうその勝手の言い話にはならんでしょうから、定価というものが日本国にはありますから、ですから私はそういう、ああいうことも含めて最低限度というのもこれも、だから10月1日からはいスタートでやりますということじゃなくて、その段階的に執行したみたらどうかなと。それで、その統計をとってみたらどうかなとこう思うんですけど、町長いかがでしょうか。あなたの決断なんですから。



○議長(珠久六夫君) 伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 最低入札価格の設定、これについてはやはりいろいろプラスマイナスがあろうかと思います。今まで、まだ導入について検討しておりませんけれども、段階的にやってみるというのも一つの手だろうと思いますので、検討はいたします。



○議長(珠久六夫君) 9番、作本君。



◆議員(作本文男君) ぜひ、町長これも請負業者についてもむち入れるばっかり、厳しいばっかりじゃなくて、そういうものもやはり私はぴしっとしていかなきゃいけないと思うんですよ。そして、本当の意味でのいい仕事をしていただくと、インチキなしと、こういう形で私はしていかなきゃいけないというふうに思います。

 一応、言うべきことは皆言わしていただきました。本当に、最後に私このマイクを通じて、前で聞いてる方はもちろんです。それから、現実に庁舎内で仕事をしながら聞いてる方も、職員の方もいらつしゃると思うんです。

 それで、本当の意味で全く町長の言ういわゆる地方分権の趣旨を理解をしてない、行財政改革行きのバスに乗ろうとしない職員がまだ何人かおる、町長の弟なんかもその最たるもんですよ。そういう人間もおるけども、ただ苅田町は何とかいってる。さっきの、私は総務部長の答弁は本当にうれしかった。そういう、やはり防波堤があるから何とか前に私は進捗してるんだろうというふうに思うんです。

 それで、あえて私はこれを聞いてる職員の、しかも若い職員の皆さん方にお聞きをいただきたいんですけども、本当に今回のこの臨時職員でわかったように、いろんな圧力をかけてくる議員なんかもおるんです。

 しかし、私はあえて職員に申し上げたい。断固としてやっぱり戦っていかなきゃいけないと思う。不当な圧力だったら、最後までやっぱり私は戦ってほしいと思う。それが、苅田町がよくなる一番の早道なんですから。

 こういうのは、幾ら言ったっております。絶対におるんです。一つの組織の中には。しかし、それを絶対に負けないで頑張ってもらいたいと思う。少しきざになりますけども、どうしても一人で抗しきれんやったら言ってきてください議会に。私に言ってきてください。一緒に戦ってやりますから、最後までしかも。

 そして、私は苅田町を本当の意味でよくしていかなきゃいけない、本当の意味で、字だけじゃなくて公平で公正で透明性がある、本当に電信柱のかげに隠れてる人間は要らないって。堂々とこの公の席で話をしたらいい、堂々と公の席でけんかをしたらいい、そういう私はやっぱり町を伊塚町長も目指してるんでしょう。私もそういう町を目指してます。

 ですから、ぜひ若い職員に特に私は勇気を持ってノーと言えるやっぱり私は強い意志を持って仕事に励んでいただきたいということを一言申し上げて、私の一般質問を終わらしていただきます。ありがとうございました。



○議長(珠久六夫君) 以上で作本文男君の一般質問を終わります。

 以上をもちまして一般質問のすべてを終了いたしました。

────────────・────・────────────



○議長(珠久六夫君) 本日の議事日程を終了いたしましたので、これにて散会いたします。お疲れ様でした。

午後4時08分散会

──────────────────────────────