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福岡県 苅田町

平成 16年 3月定例会(第2回) 03月02日−01号




平成 16年 3月定例会(第2回) − 03月02日−01号







平成 16年 3月定例会(第2回)


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平成16年 第2回 (定例)苅田町議会会議録(第1日)
                             平成16年3月2日(火曜日)
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議事日程(第1号)
                         平成16年3月2日 午前10時08分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期決定
 日程第3 諸報告
 日程第4 町政報告
 日程第5 請願報告上程
 日程第6 議案報告上程
 日程第7 人事案件
 日程第8 予算特別委員会の設置について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期決定
 日程第3 諸報告
 日程第4 町政報告
 日程第5 請願報告上程
 日程第6 議案報告上程
 日程第7 人事案件
 日程第8 予算特別委員会の設置について
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出席議員(18名)
1番 小山 信美君        2番 常廣 直行君
3番 白石 壽幸君        4番 冨安 正直君
5番 三原  茂君        6番 林  繁実君
7番 井上  修君        8番 武内幸次郎君
9番 作本 文男君        10番 坂本東二郎君
11番 梶原 弘子君        12番 川上公美子君
13番 長井 孝篤君        14番 野本 正樹君
15番 松蔭日出美君        16番 沖永 春生君
17番 光永 信雄君        18番 珠久 六夫君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
       事務局長           守 中 鎮 人 君
       書記             金 丸 典 光 君
       書記             山 口 悟 君
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説明のため出席した者の職氏名
       町長             伊 塚 工 君
       助役             梅 谷 威 君
       収入役            上 野 義 廣 君
       消防長            中 園 史 郎 君
       町長公室長          後 藤 雅 博 君
       総務部長           花 房 幸 司 君
       民生部長           大 木 一 孝 君
       産業建設部長         各 務 強 志 君
       教育次長           増 田 英 治 君
       総務課長           北 原 正 一 君
       財政課長           作 本 和 男 君
       企画課長           行 事 道 雄 君
       健康福祉課長         井 関 寛 之 君
       水道局長           上 川 哲 司 君


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午前10時08分開会



○議長(珠久六夫君) 皆さん、おはようございます。ただいまより平成16年第2回苅田町議会定例会を開会いたします。

 本日の会議を開きます。

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△日程第1.会議録署名議員の指名について



○議長(珠久六夫君) 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第119条の規定により、議長において9番、作本文男君、10番、坂本東二郎君を指名いたします。

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△日程第2.会期決定



○議長(珠久六夫君) 会期の決定を議題とします。

 本定例会の会期は、本日より22日間といたしたいと思います。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 御異議なしと認めます。したがって、会期は本日より3月23日までの22日間と決定いたしました。

 議事日程につきましては、お手元印刷御配付のとおりであります。

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△日程第3.諸報告



○議長(珠久六夫君) 御報告します。議会閉会中の各委員会の調査事項につきましては、印刷御配付のとおりでありますので御了承願います。

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△日程第4.町政報告



○議長(珠久六夫君) 町長より町政報告のため発言を求められておりますので、これを許すことにいたします。伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 〔登壇〕本日、ここに3月定例議会を招集いたしましたところ、議員の皆様には御多忙の中、御出席をいただき、厚くお礼を申し上げます。

 本議会は、新年度に向けての大切な3月定例議会でございます。特に平成16年度は、苅田町にとりまして、重要な1年であり、この重要な1年のスタートを控えての、議会の開会に当たり、お許しを得まして、町政報告をさせていただきます。

 町づくりについて。

 苅田町は今、「自立した個性豊かな住みよい町づくり」に向けての取り組みを行っております。そこでまず、「自立に向けて」の町づくりについて述べさせていただきます。

 「自立に向けて」の大きな柱の一つとして、第2次行政改革があります。

 今回の改革は、推進項目は34項目と第1次に比べて少ないようですが、内容的には行政と町民の役割分担の見直しを初め、制度そのものの改革など、大変重要でかつ難しい項目が多く、それだけに「自立に向けて」ぜひ実現せねばならず、職員の意識改革を図りながら、改革達成に向けて頑張ってまいります。

 次に「自立に向けて」の二つ目の柱は、町民との協働による町づくりの推進です。地域主権へと時代が進み、従来の行政主導の町づくりではなく「そこに住み生活する住民みずからによる、住民のための、住民による町づくり」が求められています。そのためには、まず、町民の行政への参画の仕組みをつくり、町民に対し、協働への理解を求めなければなりません。

 この仕組みの一つとして、昨年12月に「地域コミュニティ活性化支援事業」を立ち上げました。この議会で、関係予算を審議いただくことにしておりますが、既に町内の1、2校区で活性化委員会設立の準備が進んでおります。

 この制度を活用して、それぞれの校区が独自の個性ある地域づくりに取り組んでいただければ、「自立に向けて」の町づくりが着実に進んでいくものと期待しております。

 「自立に向けて」の三つ目の柱は、都市整備事業の推進です。

 詳しくは、空港を活かした町づくりのところで御報告させていただきますが、苅田町の沖合に空港ができ、町内に高速道路のインターチェンジができ、これまで苅田町の発展を支えてきた苅田港がさらに整備されるという、いわゆる陸海空の交通基盤が整備されるという絶好の機会を逃すことなく、苅田町の将来の発展に向けての都市整備を行ってまいります。

 特に、苅田拠点都市構想の柱となりますJR苅田駅東口、西口の整備や、駅の橋上化、井場川河口地区整備事業は平成16年度より積極的に取り組んでまいります。

 次に、新年度の財政状況について。

 国は平成16年度予算編成の基本指針の中で、国と地方にかかわるものとして、「三位一体の改革」の推進を掲げています。

 まず、国庫補助負担金については、平成18年度までにおおむね4兆円程度をめどに廃止・縮減を行うこととし、平成16年度予算において1兆円規模の廃止・縮減を行います。

 次に、地方交付税の改革では、地方の歳出の見直し方針を踏まえ、地方財政計画の抑制に努め、その財源保証機能の縮小を図ることにしております。

 さらに、国庫補助負担金と地方交付税の改革の推移を見ながら、平成18年度までに基幹税である所得税から個人住民税への本格的な税源移譲を含む税源配分の見直しの具体化を図ることにしています。

 この「三位一体の改革」による本町への影響ですが、マイナス要因としては、平成16年度国庫補助負担金の一般財源化で、介護保険事業費交付金などで約1,200万円の減額となります。

 そのほかに、臨時財政対策債で約2億1,000万円の減額となります。逆に、プラス要因としては、税源移譲までの暫定措置としての所得譲与税約5,900万円があります。

 このような中、平成16年度苅田町一般会計予算118億9,995万円を編成いたしました。「三位一体の改革」の影響などにより、地方自治体はかつてない厳しい予算編成を迫られ、ほとんどの自治体が財政調整基金を取り崩しての予算編成となっております。

 本町においても、普通交付税の不交付団体ではありますが、厳しい予算編成となりました。今後「自立に向けて」第2次行政改革を是が非でも実現させるなど、健全財政の維持に努めていかなければなりません。

 なお、平成16年度の予算執行におきましては、慎重をきして収支の均衡を図ってまいりたいと考えております。

 次に化学弾処理について。

 平成12年11月に56発が発見されて以来、国の関係官庁や県に対して一日も早く、そして安全に処理をするように要望を続けてまいりました。

 この56発の処理費用は、平成14年度で予算化されていましたが、平成15年11月に処理業者が決定し、具体的な処理計画が作成されました。

 この計画をもとに、実際の処理方法や安全対策について、防衛庁の協力を得ながら、昨年12月23日の松原区公民館での説明会を初めとし、町民、企業、漁協の皆様に対し、9回にわたって説明会を行い、苅田町での処理についての理解を求めてまいりました。

 議会の皆様に対しましても全員協議会等で御説明し、御理解を求めたところであります。

 その結果、安全に処理できることについて、大方の御理解が得られたと認識し、また議員の皆様方より受け入れの判断につき、一任をされましたので、一日も早く処理を行い、苅田港の安全を取り戻すため、去る2月8日中央公民館での説明会終了後、苅田港の環境調査について受け入れ表明を行いました。

 この間、商工会議所等からも早期処理についての強い要望を受けており、一日も早い実際の処理作業着手に向けて、漁協を初め関係者各位の御理解を得るべく努力しているところでございます。

 なお、56発に続き発見されました538発の化学弾らしきものの処理予算も平成15年度の補正として、予算化されましたので、56発の処理終了後、この538発も引き続き処理が行われる見通しであり、さらに、今後未探査地域の探査を早急に求めるなど、安全な苅田港に向けて努力してまいります。

 合併問題について。

 合併問題につきましては、以前からの方針であります「町民の皆様の意向を尊重し、議会と相談して方向を決めていく」ことには変わりはありません。

 議会の皆様も、去る2月12日の臨時議会において、「合併対策特別委員会」の設置を決められ、今後は合併についてあらゆる角度から勉強されることになり、執行部としても積極的にお手伝いができればと考えています。

 合併は、町の将来を決める大変重要な課題であります。

 しかし、苅田町の場合、人口も約3万5,000人と町にしては多く、財政的にも恵まれており、新空港開港に伴う町発展に、向けての諸施策も、福岡県の支援を受けて、進めておりますので、今のところ、急いで合併しなければならない理由が見当たりません。

 したがって、平成17年3月で期限切れとなる現在の合併特例法のもとでの合併にはこだわることはないと考えています。

 こうした状況の中、合併もつきましては、3月末までに方向を決めるとしていましたが、議会の皆様と歩調を合わせ、時間をかけて検討してまいりたいと考えております。

 その間、引き続き苅田町の自立に向けて町づくりに積極的に取り組んでまいります。

 次に空港を活かした町づくりについてでございます。

 先ほどの町づくりの中でも述べさせていただきましたが、新空港開港を控え、空港のある町として、空港を活かした町づくりを進めていくことは、将来の発展につながる重要な施策です。

 「住む人が、愛着と誇りを持ち、自立した個性豊かな住みよい町」を目指して、いよいよ16年度から空港を活かした町づくりの核となる苅田拠点都市整備事業が本格的に始まります。

 JR苅田駅周辺整備事業については、16年度当初に東側、続いて西側駅前広場の事業に着手する予定となっています。

 具体的な内容ですが、東側駅前広場は基本設計をもとに現在、関係機関と協議を行っており、西側駅前広場についても、都市計画変更の手続き及び交通結節点改善事業の採択に向けて協議を重ねています。

 駅橋上化及び自由通路についても、現在JR九州と16年度実施設計の作成に向けて協議を行っております。

 また、井場川河口整備事業につきましても、今議会に公有水面の埋め立てについて、福岡県に答申する旨の議案が提出されており、議決されますと16年6月には埋め立ての許可がおりることになっております。

 以上の苅田拠点整備都市事業の進捗状況、問題点及び課題につきましては、去る2月13日県庁において「苅田拠点都市整備推進会議」を開き、県に対し、推進に向けて、一層の協力支援をお願いしたところです。

 県も苅田町が実施する事業支援については、非常に前向きに対応していただいており、今後とも綿密に連携をとりながら事業を進めていくことにしています。

 また、広域的な対応として、北九州市との広域行政研究会で協議を行ってきました。両市町に関連する新空港及び臨空産業団地整備事業の懸案事項がまとまりましたので、去る1月14日及び2月25日の2回にわたって、末吉北九州市長と会談を行い、合意事項の確認を行いました。

 今後も、本町が目指してます「自立した町づくり」において、北九州市だけでなく、京築地域との広域的な連携は必要不可欠であり、一層の連携強化を図っていきたいと考えています。

 次に教育問題でございます。

 さきの議会の町政報告でも申し上げましたように、苅田町のこれからの教育のあり方を考えるための改革はぜひとも取り組んでいかなければならない重要な課題です。そのために、昨年「苅田町立小・中学校教育問題審議会」を設立し、改革に向けて具体的な審議に入りました。

 この事業の一環として、去る2月21日、中央公民館大ホールで「教育改革シンポジウム」が開かれました。

 内容といたしましては、納富昌子氏RKB毎日放送専門部長の「今、はぐくもう命と夢」と題した基調講演に引き続き、「語り合おうかんだっ子教育への夢」と題した公開討論会を行いました。

 パネラーとして参加した小中学生、保護者の皆さんから活発な意見が出され、シンポジウムは大変意義深い内容で盛会裏に終了いたしました。

 このシンポジウムでいただいた御意見、御提言につきましては、これからの審議会で十分に生かしていただけるものと思っております。

 次に、町立小・中学校における2学期制の導入があります。

 導入につきましては、関係者に幅広く論議していただく必要性があり、昨年11月、校長、保護者代表による検討委員会を設置し、検討を重ねてまいりました。

 その結果、平成16年4月から平成17年3月31日までの1年間を試行期間として実施することといたしました。

 その具体的な内容ですが、従来の1学期である4月1日から8月31日までは変更ありません。2・3学期を一つにまとめ、9月1日から3月31日を2学期とし、従来の春・夏・冬休みはそのままといたします。

 この新制度により、終業式と始業式が各1回なくなるなどの時間の余裕ができ、この時間を授業や学校行事に利用できるようになります。

 ただ、初めての取り組みでありますので、試行することによるいろいろな問題点や課題につきましては、関係者と十分協議を行い、議会の皆様に御相談申し上げながら、その解決に努めてまいりたいと考えております。

 最後に行事報告でございます。

 次に、昨年、12月議会の主な諸行事について報告いたします。

 平成16年1月11日、恒例の成人式を総合体育館で開催し、482名の新成人が大人の仲間入りをいたしました。

 今回で3回目となる新成人による実行委員会の進行で、恩師を交えた同窓会感覚の式は大変好評で成功のうちに終わりました。ただ、式典の中で新成人の一部が騒いだことは残念でございました。今後、式のあり方も含めて見直しを図ってまいります。

 2月1日には、恒例の「町民ふれあいマラソン大会」を開催、町内外から589名が参加いたしました。当日は好天にも恵まれ、小学3年生から、76歳のランナーがそれぞれのペースで健脚を競いました。

 2月14日から、町内4つの公民館で華やかに「公民館まつり」が始まりました。1年間の学習の成果といえる多くの作品やステージが3月7日まで用意されていますので、ぜひごらんいただければと思います。

 以上、御報告いたしましたが、議員の皆様方の格別の御理解、一層の御協力をお願い申し上げ、町政報告といたします。



○議長(珠久六夫君) 以上で、町政報告を終わります。

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△日程第5.請願報告上程



○議長(珠久六夫君) お手元印刷御配付のとおり、請願第1号社会福祉法人春美福祉会理事長並びに理事会の正常な運営を求める請願書が苅田町第1ひまわり保育園ひまわり会会長三浦偉さんより提出がありますので、これを上程いたします。

 請願の朗読を事務局長にいたさせます。守中事務局長。



◎事務局長(守中鎮人君) 請願第1号、社会福祉法人春美福祉会理事長並びに理事会の正常な運営を求める請願書。平成16年3月20日、苅田町議会議長珠久六夫殿、紹介議員作本文男、同じく松蔭日出美、同じく三原茂、請願者住所、苅田町近衛ヶ丘6の1の3の101、第1ひまわり保育園ひまわり会会長三浦偉。

 以上です。



○議長(珠久六夫君) 請願第1号について、紹介議員より説明を求めます。9番、作本文男君。



◎議員(作本文男君) 〔登壇〕請願第1号社会福祉法人春美福祉会理事長並びに理事会の正常な運営を求める請願についての、提案趣旨の説明を行います。

 御承知のように、保育園は児童福祉法に沿って運営をされております。その第1条に児童が心身ともに健やかに生まれ、かつ育成されるように努めなければならないということがうたわれております。

 御承知のようにこの春美福祉会、昨年でございますけども、入園式それから進級式に弁護士を帯同してそういう会が行われたということは、皆さん方が御承知のとおりでございます。本来あるべき姿として児童の健全な育成を考えるときに、当然、保護者それから園長先生を初めとする先生方、そして運営をされる理事会、この三者が常にやはり一体となって運営を図らなければならない、そういう基本原則があるわけですけども、それに全く合致をしてないということでございます。

 ぜひ、採択をされてそして担当委員会で十分に協議をしていただき、最終日に採択をされることを心からお願いを申し上げまして請願趣旨の説明にかえさせていただきます。

 よろしくお願いをいたします。



○議長(珠久六夫君) 以上で請願の趣旨説明を終わります。この請願に対する質疑は議案質疑の際に行いますので、御了承願います。

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△日程第6.議案報告上程



○議長(珠久六夫君) 町長より議案45件の送付がありましたので、これを一括上程いたします。

 議案の朗読を事務局長にいたさせます。守中事務局長。



◎事務局長(守中鎮人君) 議案第4号苅田町部及び課設置条例の一部を改正する条例の制定について、議案第5号苅田町出張所設置条例の一部を改正する条例の制定について、議案第6号苅田町ふるさとづくり21基金条例を廃止する条例の制定について、議案第7号苅田町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第8号苅田町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第9号苅田町特別職の職員等の旅費及び費用弁償の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第10号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第11号苅田町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第12号苅田町職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第13号苅田町立公民館の設置管理等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第14号苅田町立文化会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第15号苅田町長寿祝い金支給条例の一部を改正する条例の制定について、議案第16号苅田町都市計画マスタープラン研究会設置条例の制定について、議案第17号苅田町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第18号苅田町火災予防条例の一部を改正する条例の制定について、議案第19号業務委託契約の締結についての議決内容の一部変更について(新北九州空港関連用地地盤改良工事)、議案第20号町道路線の認定について、議案第21号公有水面埋立について、議案第22号平成15年度苅田町一般会計補正予算(第6号)、議案第23号平成15年度苅田町国民健康保険特別会計補正予算(第5号)、議案第24号平成15年度苅田町老人保健特別会計補正予算(第3号)、議案第25号平成15年度苅田町介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第26号平成15年度苅田町土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、議案第27号平成15年度苅田町奨学資金貸付金特別会計補正予算(第1号)、議案第28号平成15年度苅田町学校給食特別会計補正予算(第1号)、議案第29号平成15年度苅田町住宅新築資金等特別会計補正予算(第1号)、議案第30号平成15年度苅田町霊園事業特別会計補正予算(第3号)、議案第31号平成15年度苅田町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第32号平成15年度苅田町苅田臨空産業団地開発事業特別会計補正予算(第2号)、議案第33号平成15年度苅田町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)、議案第34号平成15年度水道事業会計補正予算(第3号)、議案第35号平成16年度苅田町一般会計予算、議案第36号平成16年度苅田町国民健康保険特別会計予算、議案第37号平成16年度苅田町老人保健特別会計予算、議案第38号平成16年度苅田町介護保険特別会計予算、議案第39号平成16年度苅田町土地区画整備事業特別会計予算、議案第40号平成16年度苅田町奨学資金貸付金特別会計予算、議案第41号平成16年度苅田町学校給食事業特別会計予算、議案第42号平成16年度苅田町住宅新築資金等特別会計予算、議案第43号平成16年度苅田町霊園事業特別会計予算、議案第44号平成16年度苅田町公共下水道事業特別会計予算、議案第45号平成16年度苅田町苅田臨空産業団地開発事業特別会計予算、議案第46号平成16年度苅田町農業集落排水事業特別会計予算、議案第47号平成16年度京都郡公平委員会特別会計予算、議案第48号平成16年度苅田町水道事業会計予算。

 以上でございます。



○議長(珠久六夫君) 以上で議案の朗読を終わります。

 この際提案者に提案趣旨の説明を求めます。伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 〔登壇〕それではただいま上程されました議案について提案趣旨の御説明を申し上げます。

 なお、議案の具体的な題名につきましては、ただいま事務局長が朗読されましたので、省略させていただいて議案番号について、御説明申し上げます。

 まず議案第4号、本議案は、自立を目指した町づくりを推進するに当たりまして、「政策立案、企画機能の一元化と住民協働の町づくりへの対応」、「税等の収納率向上と滞納処理の強化」、「新空港開港に向けて都市整備機能の強化、企業誘致の促進」などを目的として、組織機構の見直しを行うものでございます。

 次に、議案第5号、本議案は小波瀬土地区画整理事業の開始以来、住民課内に併設し形骸化していました小波瀬出張所を本年3月31日をもって廃止することに伴い、必要な改正を行うものです。

 次に、議案第6号、本議案は昭和63年度から国が実施した「ふるさと創生事業」の関連事業として基金を設置し、その利息により「ふるさとづくり推進事業」を実施してきたところですが、現在の低金利の中、利息での運用ができなく、一般財源での予算措置を行い実施していますので、この際、基金条例を廃止しようとするものです。「ふるさとづくり推進事業」につきましては、一般財源での予算措置を行い継続していくことにしております。

 次に、議案第7号、本議案は嘱託職員等の任用規程を設け、勤務条件について定める必要があるため、条例の必要な改正を行うものです。

 次に、議案第8号、本議案は地方公務員災害補償法の一部を改正する法律の施行に伴い必要な事項を改正するものです。

 次に、議案第9号、本議案は特別職の職員に支給される旅費のうち、食卓料の額を国家公務員に合わせることとし、必要な改正を行うものです。

 次に、議案第10号、本議案は図書館長を非常勤の特別職の職員とするための改正、並びに公職選挙法の一部を改正する法律の施行により「期日前投票制度」が創設され、期日前投票所が設置されることになったことに伴う必要な改正を行い、合わせて「その他非常勤の特別職の職員」の日額報酬・月額報酬の限度額を改正しようとするものです。

 次に、議案第11号、本議案は新たに係長を管理職員として位置づけ管理職手当を支給しようとする改正、並びに調整手当の支給率を3%から0.5%引き下げて、2.5%にする改正など、必要な改正を行うものでございます。

 次に、議案第12号、本議案は議案第9号の特別職の場合と同様に職員の旅費においても食卓料の額を国家公務員に合わせることとし、必要な改正を行うものです。

 次に、議案第13号、本議案は文部科学省が定める「公民館の設置及び運営に関する基準」が改正されたことに伴い、必要な改正を行うものでございます。

 次に、議案第14号、本議案は公民館、体育館等々の冷暖房使用料の取り扱いの統一を行うため、必要な改正を行うものでございます。

 次に、議案第15号、本議案は長寿祝い金の支給対象並びに支給額を改めるため、必要な改正を行うものでございます。

 議案第16号、本議案は都市計画法第18条の2に規定する都市計画に関する基本的な方針を定めるため、苅田町都市計画マスタープラン研究会を設置するに当たり、地方自治法に定める附属機関として設置することとし、条例の制定を行うものです。

 次に、議案第17号、本議案は苅田町職員の給与に関する条例の一部改正に伴い、企業職員についても同様の取り扱いをするため、必要な改正を行うものです。

 次に、議案第18号、本議案は苅田町火災予防条例の一部を改正する条例の制定を行うものでございます。

 次に、議案第19号、本議案は平成15年6月18日付議案第51号をもって議決された新北九州空港関連用地地盤改良工事業務委託契約について、入札した結果、契約額を変更する必要が生じたため、苅田町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 次に、議案第20号、本議案は町道路線の認定を行うものでございます。

 議案第21号は、公有水面埋立についてでございます。井場河口部における3件の公有水面埋立免許の出願について、苅田港港湾管理者の福岡県より諮問されましたので、意見について、公有水面埋立法第3条第4項の規定により議会の議決を求めるものです。

 次に、議案第22号、これは平成15年度苅田町一般会計補正予算(第6号)でございます。歳入歳出予算及び繰越明許費について補正を行うもので、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ406万7,000円を減額し、補正後の総額を113億8,706万8,000円とするものです。

 主な内容につきまして、歳出より御説明申し上げます。

 最初に、人件費につきましては、人事院勧告等に伴うもので5,975万8,000円を減額しております。

 総務費では、新北九州空港関連用地地盤改良工事委託料、新北九州空港整備事業負担金などで8,793万3,000円を減額しています。

 民生費では、介護保険特別会計繰り出し金、老人保健特別会計繰り出し金を増額し、国民健康保険特別会計繰り出し金の減額などで1億1,477万5,000円を増額しております。

 衛生費では、健康被害救済金、町水道事業会計出資金など2,141万7,000円を減額しています。

 農林水産業費では、法定・法定外公共物譲与申請業務委託料、妙見池改修工事など3,748万2,000円を減額しています。

 商工費では、苅田町観光ビジョン策定業務委託料など508万7,000円を減額しています。

 土木費では、公共下水道事業特別会計繰り出し金、家屋移転補償など2億605万3,000円を減額しています。

 消防費では、消火栓新設補修負担金など1,178万円を減額しています。

 教育費では、史跡用地購入費など、6,189万2,000円を減額しています。

 諸支出金では、財政調整基金積立金など、3億1,931万2,000円を計上しております。

 次に、歳入について御説明申し上げます。

 町税では、町たばこ税の増額や、歳入予算調整のために固定資産税の減額など、2億7,052万2,000円を減額しています。

 国庫支出金では、地方道路整備臨時交付金長畑松山線、史跡等購入事業費補助金などで1億487万9,000円を減額しています。

 県支出金では、地区道路整備事業補助金など2,552万2,000円を減額しています。

 財産収入では、不動産売り払い収入など3,858万2,000円を減額しています。

 繰入金では、ふるさとづくり21基金など3億2,772万8,000円を計上しています。

 諸収入では、乳児・重度心身障害者・母子家庭等高額医療費など1,959万9,000円を減額しています。

 町債では、減税補てん債、臨時財政対策債など1億3,460万円を増額しています。

 次に、繰越明許費では、尾倉与原線改良工事、長畑・松山線改良工事などについて、2億2,083万2,000円を設定するものでございます。

 次に、議案第23号から議案第33号までは、平成15年度の苅田町国民健康保険特別会計ほか10件の特別会計の補正予算の編成を行うものでございます。

 次に、議案第34号、平成15年度苅田町水道事業会計の補正予算でございます。

 水道事業収益予算額11億274万2,000円を6,657万5,000円減額し、10億3,616万7,000円とするものでございます。

 内容といたしましては、営業収益予算額10億8,553万8,000円を6,657万5,000円減額し、10億1,896万3,000円とするものでございます。

 次に、水道事業費用予算額11億274万2,000円を4,585万7,000円減額し、10億5,688万5,000円とするものです。

 水道事業資本的収入予算額2億5,136万2,000円を6,816万2,000円減額し、1億8,320万円に、水道事業資本的支出予算額5億2,039万5,000円を4,910万円減額し、4億7,129万5,000円に、差し引き不足額2億8,809万5,000円は前年度末損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。

 次に、議案第35号、これは平成16年度苅田町一般会計予算についてでございます。

 まず、歳入歳出予算では、歳入歳出それぞれ118億9,995万円とするものでございます。

 主な内容につきまして、歳出より御説明申し上げます。

 総務費では、庁舎空調設備改修工事、北九州エアーターミナル出資金などで18億9,056万7,000円を計上しています。

 民生費では、国民健康保険特別会計繰り出し金、老人保健特別会計繰り出し金、介護保険特別会計繰り出し金などで、25億8,447万3,000円を計上しています。

 衛生費では、町民健康診断委託料、ごみ処理委託料などで13億3,530万4,000円を計上しています。

 農林水産業費では、二又池改修事業、農業集落排水事業特別会計繰り出し金など、4億5,377万円を計上しています。

 商工費では、苅田臨空産業団地開発事業特別会計繰り出し金、井場川埋立工事など5億3,010万8,000円を計上しています。

 土木費では、苅田駅周辺整備事業実施計画作成業務委託料、県営事業負担金、公共下水道事業特別会計繰り出し金など、17億4,935万4,000円を計上しております。

 消防費では、はしご車分解整備委託料、消防団消防ポンプ自動車購入費など4億789万6,000円を計上しています。

 教育費では、苅田小学校展示蒸気機関車整備工事、新津中学校グラウンド整備工事、総合体育館トレーニング室増築工事、学校給食事業特別会計繰り出し金など11億5,738万4,000円を計上しております。

 公債費では、16億1,383万1,000円を計上しておりますが、この中には平成7、8年度に借り入れた減税補てん債5億5,640万円の繰り上げ償還分が含まれております。

 次に、歳入について御説明申し上げます。

 町税では、71億2,543万9,000円を計上いたしました。

 地方譲与税については、「三位一体改革」の一環として、平成18年度までに、所得税から個人住民税への本格的な税源移譲を実施するまでの暫定措置として所得譲与税5,959万3,000円を、交付金については、配当割交付金968万2,000円、株式等譲与所得割交付金332万5,000円を新たに加え、8億4,566万4,000円を計上。分担金・負担金及び使用料・手数料で2億7,687万3,000円。国県支出金で13億1,355万9,000円。繰越金で3億円。町債で、15億9,620万円を計上しています。この中には、先ほども申し上げましたが、平成7、8年度に減税補てん債として5億5,640万円を借り入れ、その借りかえが含まれております。実質は、10億3,980万円となります。

 次に、議案第36号から議案第47号までは、平成16年度の苅田町国民健康保険特別会計ほか11件の特別会計予算の編成を行うものでございます。

 次に、議案第48号平成16年度苅田町水道事業会計予算についてでございます。収益的収入予算額及び収益的支出予算額を、それぞれ10億5,435万円とするものでございます。

 収入につきましては、営業収益10億3,918万2,000円で、うち給水収益8億7,509万1,000円です。営業外収益1,516万7,000円、特別利益1,000円です。

 支出につきましては、営業費用8億902万1,000円、営業外費用2億3,932万7,000円、特別損失500万2,000円、予備費100万円となっております。

 次に、資本的収入では、収入額1億1,880万6,000円に対し、支出額4億1,118万1,000円を計上し、差し引き不足額2億9,237万5,000円につきましては、前年度損益勘定留保資金等で補てんするものでございます。

 収入につきましては、企業債4,360万円、一般会計からの出資金3,025万2,000円、工事負担金4,495万4,000円を計上し、支出につきましては、建設改良費1億8,435万6,000円、企業債償還金2億2,682万5,000円を計上しております。

 以上で、本日提案いたしました議案の概要について御説明申し上げました。いずれの議案も重要かつ緊急必要なものでございます。慎重に御審議の上、御議決くださいますようお願い申し上げまして、提案趣旨の説明とさせていただきます。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

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△日程第7.人事案件



○議長(珠久六夫君) 町長より議案1件の追加送付がありましたので、これを追加上程いたします。議案の朗読を事務局長にいたさせます。守中事務局長。



◎事務局長(守中鎮人君) 議案第49号教育委員会委員の任命について。

 以上でございます。



○議長(珠久六夫君) 以上で議案の朗読を終わります。

 この際、提案者に提案趣旨の説明を求めます。伊塚町長。



◎町長(伊塚工君) 〔登壇〕ただいま追加上程されました議案について、提案趣旨の御説明を申し上げます。

 この議案第49号は、苅田町教育委員会委員吉廣啓子氏が、平成16年2月24日をもって、任期満了となったため、引き続き同氏を教育委員会委員に任命いたしたく地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。

 この議案も、重要かつ緊急必要なものでございますので、慎重に御審議の上、同意くださいますようお願い申し上げまして、提案趣旨の説明とさせていただきます。

 よろしくお願いします。



○議長(珠久六夫君) 以上で提案趣旨の説明を終わります。

 お諮りをいたします。この議案1件は人事案件でございますので、質疑討論を省略いたしたいと存じます。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 御異議がないので、質疑討論を省略いたします。

 これより採決を行います。議案第49号教育委員会委員の任命についてを、問題に起用します。原案に賛成の方は起立願います。

〔賛成者起立〕



○議長(珠久六夫君) 御着席ください。全会一致と認めます。

 よって本案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。

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△日程第8.予算特別委員会の設置について



○議長(珠久六夫君) 次に、平成16年度苅田町一般会計・特別会計・水道企業会計の予算を審査するため、定数8名をもって、特別委員会を設置することにいたしたいと思います。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 御異議なしと認めます。

 したがって、予算特別委員会を設置することに決定いたしました。特別委員会の選任につきましては、委員会条例6条の規定により、私より指名いたします。御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(珠久六夫君) 異議なしと認めます。よって私より指名いたします。12番、川上公美子君、10番、坂本東二郎君、9番、作本文男君、8番、武内幸次郎君、7番、井上修君、6番、林繁実君、3番、白石壽幸君、1番、小山信美君、以上の8名を指名いたします。

 特別委員会の正副委員長の互選を後刻行い、後刻お願いをいたします。

 なお、この予算特別委員会に副議長が出席して、発言することを認めます。

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○議長(珠久六夫君) 以上をもちまして本日の会議を終了いたします。

 これにて散会いたします。お疲れさまでした。

午前11時01分散会

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