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福岡県 遠賀町

平成26年第 5回定例会−09月17日-04号




平成26年第 5回定例会

      平成26年 第5回 遠賀町議会定例会議事録   平成26年9月17日


1.議長の氏名   奥 村   守


2.説明のため出席した者の氏名・職

   町長     原 田 正 武
   副町長    行 事 和 美
   教育長    中 尾 治 実
   総務課長   牛 草 英 雄
   行政経営課長 岩河内 孝 寿
   まちづくり課長池 田 知 致
   会計管理者  安 増 信 秀
   税務課長   川 崎 多賀生
   住民課長   松 井 京 子
   福祉課長   田 中 義 行
   環境課長   永 田 弘 幸
   建設課長   木 村   晃
   生涯学習課長 大 場 繁 雄
   学校教育課長 谷 口 義 和

3.書記の氏名

   平 田 多賀子 議会事務局長
   岩 本 武 志 事務係長

4.議員の出欠 (出席 /・ 欠席 △)

┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐
│出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │1番 │浜 岡 峯 達││ ─ │6番 │ 欠   番 ││ / │11番│古 野   修│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │2番 │萩 本 悦 子││ / │7番 │加 藤 陽一郎││ / │12番│堅 田   繁│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │3番 │織 田 隆 徳││ / │8番 │中 野 嘉 徳││ / │13番│平 見 光 司│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │4番 │二 村 義 信││ / │9番 │萩 尾 修 身││ / │14番│奥 村   守│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │5番 │仲 野 新三郎││ / │10番│三 原 光 広││ ─ │   │       │
└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘



            第5回 9月遠賀町議会定例会
               議事日程(第4号)
                         平成26年9月17日(水)午前9時 開議

      再    開

日程第1  各委員会報告

日程第2  議案第41号  鹿児島本線遠賀川・海老津間白毛踏切道改良工事に伴う平成26年度実施協定の締結について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第3  議案第42号  遠賀町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第4  議案第43号  遠賀町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第5  議案第44号  遠賀町若年者専修学校等技能習得資金貸与条例の一部改正について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第6  議案第45号  遠賀町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第7  議案第46号  遠賀町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第8  議案第47号  遠賀町町営住宅管理条例の一部改正について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第9  議案第48号  平成25年度遠賀町一般会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第10  議案第49号  平成25年度遠賀町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第11  議案第50号  平成25年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第12  議案第51号  平成25年度遠賀霊園事業特別会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第13  議案第52号  平成25年度遠賀町学校給食事業特別会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第14  議案第53号  平成25年度遠賀町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第15  議案第54号  平成25年度遠賀町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第16  議案第55号  平成25年度遠賀町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第17  議案第56号  平成25年度遠賀町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第18  議案第57号  平成25年度遠賀町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第19  議案第58号  平成26年度遠賀町一般会計補正予算(第2号)
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第20  議案第59号  平成26年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第21  議案第60号  平成26年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第22  議案第61号  平成26年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第1号)
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第23  発議第 4号  集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定の撤回を求める意見書案の提出について
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第24  請願第 2号  手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願書
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第25  請願第 3号  国会に憲法改正の実現を求める意見書提出の請願書
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第26  陳情第 1号  ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情書
                             〔委員長報告・同質疑・討論・採決〕
日程第27  議案第62号  遠賀町教育委員会委員の任命について
                  〔議案上程・提案理由説明・質疑・委員会付託・討論・採決〕
日程第28  発議第 5号  議員派遣の件について
                  〔議題上程・趣旨説明・議題質疑・委員会付託・討論・採決〕
日程第29  発委第 2号  「手話言語法」(仮称)の制定を求める意見書案の提出について
                  〔議題上程・趣旨説明・議題質疑・委員会付託・討論・採決〕
日程第30  発委第 3号  ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書案の提出について
                  〔議題上程・趣旨説明・議題質疑・委員会付託・討論・採決〕



            第5回 9月遠賀町議会定例会
              追加議事日程(第4号)
                              平成26年9月17日(水)開議

日程第31  発議第 6号  国会に憲法改正の実現を求める意見書案の提出について
                  〔議題上程・趣旨説明・議題質疑・委員会付託・討論・採決〕
日程第32  各委員会の閉会中の所管事項及び特定事項調査について

      閉    会



          平成26年第5回遠賀町議会定例会(日程第4号)
                         招集年月日 平成26年9月17日(水)

 ─── 再開 午前8時57分 ───
○議長(奥村守) 一同起立、礼。着席。
 皆さん、おはようございます。ただいまの出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりであります。
△日程第1
 「各委員会報告」
 会議規則第77条の規定により、付託委員会の議案処理結果を報告する委員会報告書が、第一常任委員会委員長、第二常任委員会委員長及び決算特別委員会委員長から、議長あて、提出されておりますので、事務局長をして朗読をさせます。事務局長。
 ─── 局長朗読 ───
○議長(奥村守) 以上で、朗読は終了致しました。
△日程第2
 議案第41号「鹿児島本線遠賀川・海老津間白毛踏切道改良工事に伴う平成26年度実施協定の締結について」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 議案第41号に関する委員長報告については、会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、これで質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もございませんので、これで討論を打ち切ります。
 これより、採決に入ります。
 議案第41号「鹿児島本線遠賀川・海老津間白毛踏切道改良工事に伴う平成26年度実施協定の締結について」、議案第41号に対する委員長報告は、原案可決であります。
 議案第41号を、委員長報告のとおり決することに、ご異議はございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第41号は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第3
 議案第42号「遠賀町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 議案第42号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、これで質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もございませんので、これで討論を打ち切ります。
 これより、採決に入ります。
 議案第42号「遠賀町家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について」、議案第42号に対する委員長報告は、原案可決であります。
 議案第42号を、委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第42号は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第4
 議案第43号「遠賀町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業に関する基準を定める条例の制定について」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 議案第43号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により、省略致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、質疑を打ち切ります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もないようですので、これで討論を終わります。
 これより、採決に入ります。
 議案第43号「遠賀町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業に関する基準を定める条例の制定について」、議案第43号に対する委員長報告は、原案可決であります。
 議案第43号を、委員長報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第43号は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第5
 議案第44号「遠賀町若年者専修学校等技能習得資金貸与条例の一部改正について」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 議案第44号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41号第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、これで質疑を打ち切ります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もありませんので、これで討論を終わります。
 これより、採決に入ります。
 議案第44号「遠賀町若年者専修学校等技能習得資金貸与条例の一部改正について」、議案第44号に対する委員長報告は、原案可決であります。
 議案第44号を、委員長報告のとおり決することに、ご異議はございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第44号は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第6
 議案第45号「遠賀町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 議案第45号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により、省略致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、質疑を打ち切ります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もありませんので、これで討論を終わります。
 これより、採決に入ります。
 議案第45号「遠賀町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について」、議案第45号に対する委員長報告は、原案可決であります。
 議案第45号を、委員長報告のとおり決することに、ご異議はありませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第45号は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第7
 議案第46号「遠賀町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について」、
△日程第8
 議案第47号「遠賀町町営住宅管理条例の一部改正について」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 議案第46号、第47号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、これで質疑を打ち切ります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もありませんので、これで討論を終わります。
 これより、採決に入ります。
 議案第46号「遠賀町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について」、
 議案第47号「遠賀町町営住宅管理条例の一部改正について」を一括して採決致します。議案第46号、第47号に対する委員長報告は、原案可決であります。
 議案第46号、第47号を、委員長報告のとおり決することに、ご異議はございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第46号、第47号は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第9
 議案第48号から、
△日程第18
 議案第57号までを一括議題と致します。
 10議案に関し、委員長報告を求めます。決算特別委員会委員長、加藤陽一郎君。
◎決算特別委員会委員長(加藤陽一郎) おはようございます。それでは、決算特別委員会の委員長報告を致します。
 本委員会に付託を受けました議案第48号「平成25年度遠賀町一般会計歳入歳出決算」及び議案第49号「平成25年度遠賀町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算」ほか8特別会計の歳入歳出決算認定について、9月8日から11日までの3日間にわたり、慎重に審査致しました結果をご報告申し上げます。
 審査にあたりましては、歳入のポイントとして、収入確保の努力が十分になされているかに着目し、具体的には町税の徴収が効果的になされているか、補助金を予算どおり確保できているか、そのほか収入確保の努力が十分であったか、などについて審査致しました。
 また、歳出のポイントとして、議決された予算が適正かつ効果的に執行されたか、またどのように事業効果が上がったかに着目し、具体的に支出が適法適正になされているか、不用額は妥当であるか、予算の流用や予備費の充当は適正か、補助金の効果が上がっているか、などについて審査致しました。
 さて、決算の概要としましては、平成25年度の一般会計歳出決算額72億1,533万5,982円で、前年度比114.4%です。経常収支比率は本年度88.1%、前年度は89.7%で、前年に比べて実質1.6ポイントの減少です。実質公債費比率は本年度8%、前年度8.8%で、0.8ポイントの減少です。
 また、自主財源比率が46.2%と、前年度46.9%に比べて0.7ポイント減少しておりますが、これは前年度に福岡県市町村災害共済基金組合の解散に伴う約2億160万円の精算金や、市町村振興宝くじ交付金など、諸収入が減少したことが要因です。しかし、依存財源比率は依然として50%を上回り、町の財源は、地方交付税を始め、国や県の支出金に依存している状況です。
 次に、歳入面について、主たる自主財源である町税の収納率は現年度分98.8%で、前年度より0.2ポイント増加し、滞納繰越分も本年度34.5%で、前年度より9.6ポイント増加しています。しかしながら、収入総額は19億6,753万5,893円で、前年度に比べ823万9,299円の増収でした。新築家屋の増加に伴う固定資産税及び固定資産税の徴収率の増、たばこ税率の改正によることが要因です。
 また、本年度の収入未済額は8,338万5,288円で、前年度に比べ2,042万7,732円の減少となっています。不納欠損額は、町税で前年度585万9,845円に対し、本年度は875万6,531円と289万6,686円の増額、町税以外で前年度512万4,030円に対し、本年度0円となっております。
 次に、一般会計における指摘事項ですが、防災に関する職員研修を行うべきではないか。例えば、各地区に出向き、自主防災組織に防災訓練の一つであるDIG(災害図上訓練)やHUG(避難所運営ゲーム)研修等が行えるよう、職員研修を実施されたい。がん検診の受診率が下がっているので、受診向上に向けた対策を講じられたい。通所型介護予防事業の利用者が少ないので、きめ細やかな配慮で勧誘し、利用者増を講じられたい。油流出事故に対する原因者への処理費請求の制度化を講じられたい。島門小学校のトイレについては、臭いがひどく個室が狭いので、教育環境上、好ましくない。早急に改善を講じられたい。おんがレガッタについては、区対抗の参加クルーも増えてきているので、単独開催について、体制を含め、検討を講じられたい。
 ここからは、特別会計における指摘事項ですが、盆・彼岸のシャトルバスを利用したい人の中には高齢者もいることから、運行表の町広報紙掲載など、高齢者に分かりやすい周知方法を講じるべきである。
 以上のような指摘を致しまして、本決算委員会に付託された議案第48号から議案第56号までの9議案については全員一致、議案第57号につきましては賛成多数で認定致しました。
 本決算委員会の決定に議員各位のご賛同をお願いし、委員長報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○議長(奥村守) 以上で、委員長報告は終了致しました。
 ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、決算特別委員会委員長に対する質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。議案第48号から議案第57号までの10議案に対する発言を、順不同にて許します。討論はございませんか。堅田議員。
◆12番議員(堅田繁) 12番堅田繁でございます。私は決算特別委員会の委員として選出されましたけれども、その委員会の場で、この議案第57号「平成25年度遠賀町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」、反対の立場を取りましたので、この本会議場でも、その反対の立場から討論に参加をさせていただきます。よろしくお願いします。
 まず私は、平成25年度の遠賀町後期高齢者医療特別会計予算案にまず反対を致しております。そのとき、反対した討論の内容というのは、以上のことで討論を打ちました。これから75歳以上の高齢者の人口が増加していくことはもう明白なことであり、その方々が医療機関を受診する機会がおのずと増えて行けば、保険者側の医療給付費の支出が増加していくことになる。これも当然の流れです。
 この高齢者の医療費給付の支出が増加することと高齢者の人口が増加することに比例をして、後期高齢者医療の保険料が上がっていく仕組みが、この制度の私は致命的な欠陥であると常々訴えております。お年寄りの方が体に支障をきたすなり、加齢に伴って病院に通うというのはこれは当然のことであって、そういった方たちの保険料を、値上がりをする仕組みの制度上に置くということ自体が、私は高齢者医療の国の実施する医療制度として致命的な欠陥制度であるというふうに考えております。
 よって、この制度上の仕組みは、決算特別委員会の、この議案第57号の質疑の中での担当課長とのやり取りの中でも、この仕組みはその通りですということで答弁をいただきました。ですから、そういったことが明らかになったわけですから、私としては認定するわけにはまいりません。
 よって、議案第57号「平成25年度遠賀町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」は反対の立場を取らさせていただきます。
 以上、終わります。
○議長(奥村守) ほかに討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) ほかに発言もないようでございますので、これで討論を打ち切ります。
 これより、採決に入ります。
 議案第48号「平成25年度遠賀町一般会計歳入歳出決算の認定について」、この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第48号「平成25年度遠賀町一般会計歳入歳出決算の認定について」は、認定をすることに決しました。
 続いて、議案第49号「平成25年度遠賀町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第49号「平成25年度遠賀町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定することに決しました。
 続いて、議案第50号「平成25年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第50号「平成25年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定することに決しました。
 続きまして、議案第51号「平成25年度遠賀霊園事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第51号「平成25年度遠賀霊園事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定することに決しました。
 続いて、議案第52号「平成25年度遠賀町学校給食事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第52号「平成25年度遠賀町学校給食事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定することに決しました。
 続きまして、議案第53号「平成25年度遠賀町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第53号「平成25年度遠賀町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定することに決しました。
 続いて、議案第54号「平成25年度遠賀町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第54号「平成25年度遠賀町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定することに決しました。
 続いて、議案第55号「平成25年度遠賀町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第55号「平成25年度遠賀町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定することに決しました。
 続いて、議案第56号「平成25年度遠賀町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について」、この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第56号「平成25年度遠賀町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定することに決しました。
 続きまして、議案第57号「平成25年度遠賀町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」、この採決は、起立によって行います。この決算に対する委員長報告は、認定であります。
 この決算を、委員長報告のとおり、認定することに、賛成の諸君の起立を求めます。
 ─── 賛成者起立 ───                      11:1〔13〕
○議長(奥村守) 起立多数と認めます。
 よって、議案第57号「平成25年度遠賀町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定することに決しました。
△日程第19
 議案第58号「平成26年度遠賀町一般会計補正予算(第2号)」に関し、委員長報告を求めます。
 第一常任委員会員長、古野修君。
◎第一常任委員会委員長(古野修) 委員長報告を行います。
 第一常任委員会に付託されました議案第58号「平成26年度遠賀町一般会計補正予算(第2号)」について、委員長報告致します。議案第58号に関しては、2款1項8目企画費の区分1企画調整費の増額補正のうち、ゆたかなふるさと遠賀寄附金の寄付者に対する記念品の贈呈に関して、過剰な周知は必要ないが、町外者等に対してはホームページ等で周知するほうがいいのではないかという意見が出ました。また、記念品については、寄付額1万円以上の寄付者に対しても同一の品であるとのことだが、高額寄付者に対する記念品については、産業振興のためにも、夢れんげを何か月間か贈るなど、再度検討することを要望し、全員一致で可決致しました。
○議長(奥村守) 以上で、第一常任委員会委員長の報告は終わりました。
 お諮りを致します。
 議案第58号に関する第二常任委員会委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、第二常任委員会委員長報告につきましては、省略することに決しました。
 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。第一、第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、これで第一、第二常任委員会委員長に対する質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) ほかに発言もないようでございますので、これで討論を打ち切ります。
 これより、採決に入ります。
 議案第58号「平成26年度遠賀町一般会計補正予算(第2号)」、本案に対する委員長報告は、原案可決であります。
 本案を、委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、本案は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第20
 議案第59号「平成26年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 議案第59号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑もないようでございますので、これで質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もございませんので、討論を終わります。
 これより、採決に入ります。
 議案第59号「平成26年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」、本案に対する委員長報告は原案可決であります。
 本案を、委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、本案は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第21
 議案第60号「平成26年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 議案第60号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、これで質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もございませんので、これで討論を打ち切ります。
 これより、採決に入ります。
 議案第60号「平成26年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」、本案に対する委員長報告は、原案可決であります。
 本案を、委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、本案は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第22
 議案第61号「平成26年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第1号)」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 議案第61号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第一常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、これで質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もないようですので、これで討論を打ち切ります。
 これより、採決に入ります。
 議案第61号「平成26年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第1号)」、本案に対する委員長報告は、原案可決であります。
 本案を、委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、本案は、委員長報告のとおり、可決されました。
△日程第23
 発議第4号「集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定の撤回を求める意見書案の提出について」に関し、委員長報告を求めます。
 第一常任委員会委員長、古野修君。
◎第一常任委員会委員長(古野修) 委員長報告を行います。
 第一常任委員会に付託されました発議第4号「集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定の撤回を求める意見書案の提出について」、報告致します。
 発議第4号に関しましては、国会で十分に審議して国民に信を問うべきである。これまでの政府は個別的自衛権については認めてきたが、集団的自衛権については絶対に認めてはいけないという態度を取ってきた。国民に諮らずに、一内閣の判断で容認するべきではないという意見に対し、日本の置かれた情勢を見ると、領土問題や国防の問題など、緊張感のある時代になった。憲法改正には時間がかかるため、自分たちの国を守るためには、緊急的措置として、今回の閣議決定は仕方がない。今までの憲法だけでは日本の国を守ることができないという状況の中で、閣議決定がされた。閣議決定した意味をこれから国民に説明していくため、撤回はなされるべきではない。領土・領空・領海の問題など、頻繁に問題が起きている。それに対する抑止力という意味においては、集団的自衛権というものは必要になるという意見がありました。
 以上の審査の内容を踏まえ、発議第4号に関し、採決した結果、賛成少数で原案否決となりました。
○議長(奥村守) 以上で、委員長報告は、終了致しました。
 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。第一常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑もないようでありますので、これで質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。討論は、まず原案賛成者。浜岡議員。
◆1番議員(浜岡峯達) 私はですね、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定の撤回を求める意見書にですね、賛成する立場から、討論に参加致します。
 私どもの委員会の中でも、私、話しましたけど、日本国憲法が制定された昭和21年11月といいますが、私はちょうどこの年にですね、中国から日本にですね、大連から日本に引き揚げて帰ってきたわけです。ちょうど幼い、ちょうど5、6歳の頃ですね、日本は、要するに、その以前からもそうだったんですけど、空襲のたんびに防空壕に潜り込んだりですね、あるいはサイレンが鳴るたんびに防空頭巾をかぶって防空壕に入りこむとかですね、そういうほんとに戦争体験をですね、身にしみてですね、感じておりました。ということはですね、このような戦争を起こしてはならないということがですね、私の思いの中にありました。そのことは、委員会の中でも申し述べました。
 日本国憲法というものは、この「正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」ということが、昭和21年11月3日に制定されております。また、この憲法の後段におきましては、日本国憲法は、「国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う」ということで、明らかに平和を希求するということが憲法で制定されております。
 また、憲法の中での第9条におきましては、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」ということになっております。
 今回の憲法の解釈につきましては、これは日本の国が攻められなくても、わが国の自衛隊がそういう戦争の状態に巻き込まれたところに派兵されるという、そういうような、また日本の国が再び戦争に巻き込まれていくという危険性があるということを鑑みまして、私は今回のこの請願に対しては賛成の立場でおりました。
 以上でございます。
 ─── 傍聴者 拍手 ───
○議長(奥村守) 反対討論、ございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) ほかに発言もないようでございますので…萩本議員。
◆2番議員(萩本悦子) 2番議員萩本悦子です。私は、賛成の立場から、討論に参加致します。
 7月1日、安倍内閣は、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行いました。これは、60年以上にわたって積み重ねられた政府解釈を、国会審議や国民的議論も行われないまま、ただ一内閣の判断で覆すという暴挙であり、憲法9条をないがしろにし、戦争する国を目指すものです。
 憲法前文と憲法9条が規定している恒久平和、平和的生存権の保障は憲法の基本原理であり、時々の内閣の意向で解釈を変更することは立憲主義に違反し、絶対に許されるものではありません。
 以上の理由から、私は、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定の撤回を求める意見書案の提出について、賛成致します。
 ─── 傍聴者 拍手 ───
 ─── 議長、「傍聴者が…」の声 ───
○議長(奥村守) ほかに討論。萩尾議員。
◆9番議員(萩尾修身) 9番議員萩尾です。私は、賛成の立場から、討論に参加させていただきます。
 集団的自衛権の行使という、自衛隊員を含む国民の生死に直結する重大なことを、政権の判断や首相のこだわりで、国のかたちを根底から変えていいのか、非常に私は疑問に感じております。本当に集団的自衛権の行使が必要なら、憲法改正を提起し、国民に信を問うべきと考えております。
 よって、私はこの発議第4号の意見書案に、賛成致します。
 ─── 傍聴者 拍手 ───
○議長(奥村守) ほかに討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もないようでございますので、これで討論を終わります。
 これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
 発議第4号「集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定の撤回を求める意見書案の提出について」、本案に対する委員長報告は、原案否決であります。したがって、原案について採決致します。
 本案を、原案のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
 ─── 賛成者起立 ───                      4:8〔13〕
○議長(奥村守) 起立少数であります。
 よって、発議第4号は、否決と決しました。
△日程第24
 請願第2号「手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願書」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮り致します。請願第2号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、これで質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 討論もございませんので、打ち切ります。
 これより、採決に入ります。
 請願第2号「手話言語法制定を求める意見書の提出を求める請願書」、本案に対する委員長報告は、採択であります。
 本案を、委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、本案は、委員長報告のとおり、採択されました。
△日程第25
 請願第3号「国会に憲法改正の実現を求める意見書提出の請願書」に関し、委員長報告を求めます。
 第一常任委員会委員長、古野修君。
◎第一常任委員会委員長(古野修) 第一常任委員会に付託されました請願第3号「国会に憲法改正の実現を求める意見書提出の請願書」について、委員長報告を致します。
 請願第3号に関しましては、憲法制定後、国際情勢、日本情勢も変わってきている。また、各政党の中でも、改正すべきという意見が大多数であります。また、手続きも、憲法審査会を設けて内容を審議し、最終的に国民投票で賛否を問うため、国民の意見が、ある程度、反映される。このため、憲法については、自主的に改正し、不備な部分は追加すべきだという意見に対し、70年近く戦争に巻き込まれなかったのは、現在ある平和憲法のおかげである。現在の日本国憲法を大切にすべきだ。次の世代の人たちに、日本が平和を守ってきた平和憲法を維持していくということがわれわれ世代の最大の責任ではないか、との意見がありました。
 以上の審査の内容を踏まえ、請願第3号に関し、採決した結果、賛成少数で、不採択となりました。
○議長(奥村守) 以上で、委員長報告は、終了致しました。
 これより、委員長報告に対する質疑に入ります。第一常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。堅田議員。
◆12番議員(堅田繁) それでは、第一常任委員会委員長である古野修委員長に、委員長報告に対する質疑を行わさせていただきます。
 現在の日本国憲法にも、改正の項目が設置してあります。それは、第96条。皆さまもご承知かと思っておりますが、その改正という手順をちゃんと踏んで、憲法の改正案を提出されて、それを国会が発議して、国民投票にかければ、わが日本国憲法は改正することが可能なわけですけども、そういった手順をまず踏んで、憲法改正という主張されるのなら、そういう手順を踏んでするべきじゃないかという議論は展開されなかったでしょうか。
○議長(奥村守) 古野委員長。
◎第一常任委員会委員長(古野修) 言われました96条の件はですね、議論は出ておりませんけれども、参考資料の中でですね、96条憲法改正へ、国民参加のための条件緩和をというところの部分で、資料提出はあっております。
○議長(奥村守) よろしいですか。
◆12番議員(堅田繁) はい。
○議長(奥村守) ほかに質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) それでは、質疑も出ないようですので、質疑を終わります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。まず、原案に賛成の討論を願います。織田議員。
◆3番議員(織田隆徳) 私は、この請願に、賛成の立場から、意見を申し上げます。
 憲法も70年経過を致しておるわけですが、その間、やはり日本の情勢、それから国際情勢もかなり変わっております。それから、この憲法の、70年間改正されなかったということはですね、やはり世界的にもまれなところでございます。やっぱり、いろいろ、国家緊急事態での対処、それから災害時での対処、それから環境の問題等ですね、やはりこの平和憲法ということを維持しながら、やっぱり追加すべき事項が多々生じてきている、これは事実じゃないかと思います。
 そのために、やはり与野党を問わず、やはり何らかのやっぱこの憲法を改正、追加等ですね、しながら、やはり現状の日本の状況にあったものにすべきやないかというのがやっぱ改正ではなかろうかなと考えてます。
 この憲法を改正することによって、現在の平和憲法をなくすということではございません。そういう意味で、私はこの憲法改正については、賛成の表明をしたいと思います。
○議長(奥村守) ほかに討論ございませんか。萩本委員。
◆2番議員(萩本悦子) 2番議員萩本悦子です。私は、反対の立場から、討論に参加致します。
 現在の日本国憲法は、想像を絶する苦しみと歴史的教訓から、平和を心から希求して制定された平和憲法です。わが国が70年近く直接戦争に巻き込まれずに、戦争という名のもとに人を殺すことを国民の誰もが強いられなかったのは、この平和憲法があったからです。
 私たちの年代は、この日本国憲法に守られて、平和を享受してきました。その私たちが、孫や次世代の子どもたちに、「戦争に行け」とは絶対に言えません。私たちは、この平和を子どもたちに引き継ぐべき義務があります。
 現在の日本国憲法は時代に合っていないと言われますが、平和を希求する心は、どの時代においても同じです。
 また、現在の日本国憲法のすばらしさは、人権条項にもあると私は考えています。日本国憲法103条のうち、人権条項は31条項もあり、全体の三分の一を占めています。男女平等をはじめとした人権条項がこれほど盛り込まれ、充実している憲法は、世界でもそんなに多くはありません。私は、現在の日本国憲法は、大切にすべきと考えます。
 以上の理由で、国会に憲法改正の実現を求める意見書提出の請願に、私は反対を致します。
 ─── 傍聴者拍手 ───
○議長(奥村守) 傍聴者の皆さまにお願いします。拍手は止めてください。平見議員。
◆13番議員(平見光司) 13番議員の平見です。国会に憲法改正の実現を求める意見書案に、賛成の立場から、討論させてください。
 日本国憲法は、成文憲法として188か国の中に14番目に古く、しかも1度も改正されてないということでございます。そしてまた、近年制定された100か国の新憲法には、緊急事態、平和、環境、政党、家族などの大切な項目が規定されておりますが、日本には平和条項以外は規定されておりません。
 わが国の報道各社の世論調査では、毎年、過半数の国民が憲法改正に賛成をしております。国民は、一度も国民投票を経験しておりません。時代が、刻一刻と変わってきております。その中で、昭和22年5月3日に現在の日本国憲法が施行されて以来、67年の歳月が経過致しました。この間、わが国をはじめ、国際社会は劇的に変化をしております。経済、通信、安全保障、あらゆる面でグローバル化が進んでおり、諸外国は時代の変化に合わせて憲法を改正してきております。
 わが国も、将来を見据えてですね、憲法を改正する必要があるんではなかろうかと。憲法審査会において、憲法改正案が作成されて、衆参両議院の国会において発議され、21世紀にふさわしい国づくりに国民が参画できるよう、憲法改正の国民投票の実現へ、意見を提出したところでございます。
 理由としてはですね、まず1度も改正されてないということでございますね。平成19年に憲法審査会が設けられ、国民投票法が定められ、以来、国民は憲法改正に関わることができるようになりました。従いまして、この、世界でもっとも古い憲法を見直し、21世紀の国づくりにふさわしい憲法を改めていくことが大切ではなかろうかと。
 それから、現行の憲法の不備でございますが、東日本大震災では、1,000年に1度と言われるような大規模な災害でございました。その災害でも露呈したことは、現行憲法では平時を前提とした内容の憲法であり、非常時や緊急事態には十分対処できないということでございます。
 そういった意味で、今回、この憲法改正の実現を求める意見書案を提出することに賛成という立場で討論させていただきました。
○議長(奥村守) ほかに討論はございませんか。堅田議員。
◆12番議員(堅田繁) 12番堅田繁です。私は、請願第3号に対しまして、反対の立場から、討論に参加をさせていただきます。
 まず、請願書を拝見させていただきました。その1番目の要旨のところでは、諸外国では時代の変化に合わせて憲法が必要に応じて改正されています、と。わが国も将来の時代を見据えて憲法を見直し、改正していくことが求められています。その為には、憲法審査会において改正案が作成され、衆参両議院の国会において発議され、21世紀にふさわしい国づくりに国民が参加できるように憲法改正の国民投票を実現してくれ、という趣旨だと承知を致しました。
 しかし、先ほど、古野委員長にも、委員長質疑でさせていただきましたけども、現在の日本国憲法の第96条には、改正の項目が設けられてるのは、ご承知のことかと存じ上げております。そこには、このように明記をされております。「この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない」とあります。「この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成」が必要となります。要するに、そういう改正するという96条の条文があるということを申し上げました。
 そこで、国民の投票が過半数、過半数がその改正案を認めれば、わが国は日本国憲法が改正できるわけですから、私に言わせれば、その際の改正案が問題にはなってくることとは思いますけれども、もう決められたルールに則って、手順を踏んでいただければいいお話ではないのかと私は考えます。
 それに、請願者の方におかれましては、憲法改正の国民投票の実現を願うのであればですね、憲法の第何条をもう変えるべきだとか、また具体的にもう少し、新しい条項を憲法に加えたらいかがですかという、加憲という意味での提案をもっと具体的にされれば、説得力がより増すのかなという思いは致しますけれども、私はたとえ古くたって、憲法にうたわれたその中身というのは、戦争放棄を誓い、平和主義を唱えている憲法第9条、人権尊重をうたった第11条、主権在民をうたった第13条など、世界に誇れる内容であると、私は確信を致しております。
 よって、改正ではなく、現在の憲法を21世紀の国づくりにふさわしいものにするためにも、堅持していくという姿勢が重要であると考えます。少々長くなって恐縮です。
 それと、請願書のもう一つの理由の中に、現行憲法の不備や問題点が浮上したと、東日本大震災の事例を引き合いに出されていますけれども、そのこととこの憲法改正がどう結びつくのか、私は理解に苦しみます。
 現憲法下のもとでも、日本国憲法第25条の生存権をもとにして、個別法で十分対応は可能であると考えます。請願者の方はですね、現在の憲法では非常時や緊急事態に対処できないからという表現をしていますけども、本音は憲法9条を変えたいのではないでしょうか。
 戦前、軍部の暴走を許し、大きな惨禍を引き起こした反省から生まれたわが国の日本国憲法は、国家権力に対して厳しい規制や制限を設けております。主権者として、国民の権利を保障する立憲主義の原則に則って確定したという経過がございます。日本国憲法を貫く平和主義は、まさに日本国民の民意であり、希望であります。
 昭和22年5月3日に施行された憲法は、67年を迎えております。しかし、67年経過したからそろそろ改正してもいいんではないかとか、諸外国に比べてどうだなどとの議論に浮足立つのではなく、今こそ冷静な議論を私は積み重ねるべきだと確信を致しております。
 最後に、憲法第99条を読み上げさせていただいて、私の反対討論に代えさせていただきます。「憲法第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」
 以上で終わります。
○議長(奥村守) ほかに討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言も、これ以上ないようですので、討論を終わります。
 これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
 請願第3号「国会に憲法改正の実現を求める意見書提出の請願書」、本案に対する委員長報告は、不採択であります。したがって、原案について、採決を致します。
 本案を、原案のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
 ─── 賛成者起立 ───                       7:5〔13〕
○議長(奥村守) 起立多数です。よって、請願第3号は、採択と決しました。
△日程第26
 陳情第1号「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情書」に関し、委員長報告を求めます。
 お諮りを致します。
 陳情第1号に関する委員長報告につきましては、会議規則第41条第3項の規定により、省略することに致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、委員長報告は、省略することに決しました。
 これより、議案処理結果に対する質疑に入ります。第二常任委員会委員長に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑もないようでありますので、これで質疑を打ち切ります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もないようでありますので、討論を打ち切ります。
 これより、採決に入ります。
 陳情第1号「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充に関する陳情書」、本案に対する委員長報告は、採択であります。
 本案を、委員長報告のとおり決することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───                     12:0〔13〕
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、本案は、委員長報告のとおり、採択されました。
△日程第27
 議案第62号「遠賀町教育委員会委員の任命について」を議題と致します。議案第62号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) おはようございます。それでは、議案第62号「遠賀町教育委員会委員の任命について」に対します提案理由の説明を申し上げます。
 現在、委員5名のうち、仲野茂之氏の任期が、本年11月9日をもって満了となりますので、後任の委員を任命するに当たりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 委員には、遠賀町遠賀川三丁目1番1号の三浦知洋氏を任命致すものでございます。三浦氏の略歴につきましては別紙略歴書を添付致しておりますので、ご参照いただきたいと思います。なお、委員の任期につきましては、平成26年11月10日から平成30年11月9日までの4年間でございます。
 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
 これより、議案質疑に入ります。
 議案第62号「遠賀町教育委員会委員の任命について」に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、議案第62号に対する質疑を終わります。
 これより、委員会付託に入ります。
 お諮りを致します。
 議案第62号につきましては、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、議案第62号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もないようでございますので、これで討論を終わります。
 これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
 議案第62号「遠賀町教育委員会委員の任命について」、本案に同意することに、賛成の諸君の起立を求めます。
 ─── 賛成者起立 ───                      12:0〔13〕
○議長(奥村守) 起立多数であります。
 よって、本案は、同意することに決しました。
△日程第28
 発議第5号「議員派遣の件について」を議題と致します。
 お諮り致します。
 発議第5号につきましては、会議規則第39条第3項の規定により、趣旨説明を省略致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、発議第5号につきましては、趣旨説明を省略することに決しました。
 これより、議題質疑に入ります。発議第5号に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑もないようでございますので、発議第5号に対する質疑を終わります。
 これより、委員会付託に入ります。
 お諮りを致します。
 発議第5号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、発議第5号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もないようでございますので、討論を終わります。
 これより、採決に入ります。
 発議第5号「議員派遣の件について」を、原案のとおり決することに、ご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、本案は、原案のとおり、可決されました。
△日程第29
 発委第2号「「手話言語法」(仮称)の制定を求める意見書案の提出について」を議題と致します。
 発委第2号に対する趣旨説明を求めます。第二常任委員会委員長、三原光広君。
◎第二常任委員会委員長(三原光広) それでは、「手話言語法制定を求める意見書案の提出について」、趣旨説明を行います。
 手話とは、日本語を音声ではなく手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自の語彙や文法体系をもつ言語であり、音声言語と同様に、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段として大切に受け継がれてきました。
 しかしながら、我が国において、長い間、手話は言語として認められず、ろう学校では手話は禁止され、社会では手話を使う事で差別されてきた長い歴史があります。
 平成18年12月に採択された国連の障害者権利条約には、「手話は言語」であることが明記され、日本政府も障害者権利条約を批准し、「改正障害者基本法」では、「全て障害者は、可能な限り、言語、手話を含む、その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定められただけでなく、同法第22条では、国・地方公共団体に対して情報保障施策を義務づけており、「手話」の法整備を国として実現することが必要であると考えます。
 よって、国に対し、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、きこえない子どもたちをはじめとする誰もが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話を使え、さらには手話は言語として普及、研究することのできる環境整備をするため不可欠な法整備として「手話言語法」(仮称)を制定されるよう、強く要請致します。
 議員皆様のご賛同をお願い申し上げまして、意見書案の趣旨説明とさせていただきます。
○議長(奥村守) 以上で、趣旨説明は終了致しました。
 これより、議題質疑に入ります。発委第2号に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、発委第2号に対する質疑を終わります。
 委員会提出議案については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託をしないこととなっておりますので、ただちに討論、採決へと移ります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 討論もないようでございますので、終わります。
 これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
 発委第2号「「手話言語法」(仮称)の制定を求める意見書案の提出について」、本案を、原案のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
 ─── 賛成者起立 ───                      12:0〔13〕
○議長(奥村守) 起立多数。よって、本案は、原案のとおり、可決されました。
△日程第30
 発委第3号「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書案の提出について」を議題と致します。
 発委第3号に対する趣旨説明を求めます。第二常任委員会委員長、三原光弘君。
◎第二常任委員会委員長(三原光広) それでは、「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書案の提出について」、趣旨説明を行います。
 わが国で、ウイルス性肝炎、特にB型・C型肝炎の患者が合計350万人以上とされるほど蔓延していることに対する国の法的責任は、肝炎対策基本法などでも確認をされています。しかし、ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成は、インターフェロン治療など一定の抗ウイルス療法に限定されているため、医療費助成の対象から外れている患者が相当数にのぼり、高額な医療費を負担せざるを得ないだけでなく、肝硬変・肝がん患者は就労不能の方も多く、生活に困窮を来しています。
 また、肝硬変を中心とする肝疾患も、身体障害者福祉法上の障害認定の対象とされているものの、医学上の認定基準が極めて厳しいため、肝炎患者に対する生活支援の実効性を発揮しておらず、肝硬変・肝がん患者に対する医療費助成を含む生活支援についても、何ら新たな具体的措置を講じられていません。そのため、肝硬変・肝がん患者は毎日120人以上の方が亡くなっており、医療費助成を含む生活支援の実現は一刻の猶予もない課題となっています。
 よって、ウイルス性肝硬変・肝がんに関する医療費助成の制度を創設すること、身体障害者福祉法上の肝機能障害による身体障害者手帳の認定基準を緩和し、患者の実態に応じた認定制度にすることが実現されるよう、国に強く要請するものであります。
 議員皆さまのご賛同をお願い申し上げて、意見書案の趣旨説明とさせていただきます。
○議長(奥村守) 以上で、趣旨説明は終了致しました。
 これより、議題質疑に入ります。発委第3号に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、発委第3号に対する質疑を終わります。
 委員会提出議案につきましては、会議規則第39条第2項の規定により、委員会付託をしないこととなっておりますので、ただちに討論、採決へと移ります。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
 これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
 発委第3号「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書案の提出について」、本案を、原案のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
 ─── 賛成者起立 ───                      12:0〔13〕
○議長(奥村守) 起立多数であります。
 よって、本案は、原案のとおり、可決されました。
 ここで、ちょっと休憩をとります。
 ─── 休憩 午前10時26分 〜 再開 午前10時36分 ───
○議長(奥村守) それでは、再開致します。
 お諮りを致します。
 ただいま、平見議員から、発議第6号「国会に憲法改正の実現を求める意見書案の提出について」が提出されました。お手元に配布のとおり、これを日程に追加したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 発議第6号「国会に憲法改正の実現を求める意見書案の提出について」を日程に追加することに決しました。
△日程第31
 発議第6号「国会に憲法改正の実現を求める意見書案の提出について」を議題と致します。事務局長をして朗読をさせます。局長。
 ─── 局長朗読 ───
○議長(奥村守) 以上で、議題の朗読は終了致しました。
 発議第6号に対する趣旨説明を求めます。平見光司君。
◆13番議員(平見光司) それでは、「国会に憲法改正の実現を求める意見書案の提出について」の趣旨説明を行います。
 日本国憲法は、昭和22年5月3日の施行以来、約70年間が過ぎようとしておりますが、今日に至るまで、改正が行われたことは一度もありません。また、日本国憲法よりも古い憲法で、改正されていない憲法はないため、事実上、世界でもっとも古い憲法となっております。
 しかしながら、皆さまもご存知のとおり、わが国をはじめ、国際社会は劇的な変化を遂げてきております。そのため、経済、通信、安全保障など、あらゆる面でのグローバル化が進んでいるだけでなく、大規模災害への対応も求められてきております。
 このような状況の変化を受け、国のあり方や憲法の内容などについて、国民の主体性や意思が反映されるべきであり、国会においても平成19年の国民投票法の成立を機に憲法審査会が設置され、憲法改正に向けた制度が整備されるに至っております。
 そこで、日本国憲法を新たな時代にふさわしい憲法に改めるためにも、憲法審査会において憲法改正案を策定し、国民に丁寧に説明するとともに、国民的な議論を経て、国民が自ら判断する国民投票を実施できるよう、国に対し、強く要望するものでございます。
 議員皆さまのご賛同を心よりお願い申し上げまして、意見書案の趣旨説明とさせていただきます。
○議長(奥村守) 以上で、趣旨説明は終わりました。
 これより、議題質疑に入ります。発議第6号に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 質疑も出ないようでございますので、発議第6号に対する質疑を終わります。
 これより、委員会付託に入ります。
 お諮りを致します。
 発議第6号につきましては、会議規則第39条第3項の規定により、委員会付託を省略致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、発議第6号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。
 これより、討論に入ります。討論はございませんか。
 ─── なしの声 ───
○議長(奥村守) 発言もございませんので、討論を打ち切ります。
 これより、採決に入ります。この採決は、起立によって行います。
 発議第6号「国会に憲法改正の実現を求める意見書案の提出について」、本案を、原案のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。
 ─── 賛成者起立 ───                      7:5〔13〕
○議長(奥村守) 起立多数であります。
 よって、本案は、原案のとおり、可決されました。
△日程第32
 「各委員会の閉会中の所管事項及び特定事項調査について」を議題と致します。
 第一、第二常任委員会の所管事務調査及び議会運営委員会の所掌事務調査について、遠賀町議会会議規則第75条の規定により、お手元に配りました各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査の申し出があっております。
 お諮りを致します。
 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに、ご異議はございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。
 以上で、本日の日程は、終了致しました。
 これをもちまして、平成26年第5回遠賀町議会定例会を閉会を致します。一同起立、礼。ご苦労さまでした。
 ─── 閉会 午前10時44分 ───