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福岡県 遠賀町

平成26年第 2回定例会−03月03日-01号




平成26年第 2回定例会

      平成26年 第2回 遠賀町議会定例会議事録   平成26年3月3日


1.議長の氏名   奥 村   守


2.説明のため出席した者の氏名・職

   町長     原 田 正 武
   副町長    行 事 和 美
   教育長    中 尾 治 実
   総務課長   川 崎 多賀生
   行政経営課長 岩河内 孝 寿
   まちづくり課長池 田 知 致
   会計管理者  安 増 信 秀
   税務課長   丸 井 真由美
   住民課長   牛 草 英 雄
   福祉課長   田 中 義 行
   環境課長   永 田 弘 幸
   建設課長   木 村   晃
   生涯学習課長 松 井 京 子
   学校教育課長 谷 口 義 和

3.書記の氏名

   平 田 多賀子 議会事務局長
   岩 本 武 志 事務係長

4.議員の出欠 (出席 /・ 欠席 △)

┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐
│出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │1番 │浜 岡 峯 達││ ─ │6番 │ 欠   番 ││ / │11番│古 野   修│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │2番 │萩 本 悦 子││ / │7番 │加 藤 陽一郎││ / │12番│堅 田   繁│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │3番 │織 田 隆 徳││ / │8番 │中 野 嘉 徳││ / │13番│平 見 光 司│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │4番 │二 村 義 信││ / │9番 │萩 尾 修 身││ / │14番│奥 村   守│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │5番 │仲 野 新三郎││ / │10番│三 原 光 広││ ─ │   │       │
└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘



                          平成26年3月3日(月)午前9時 開議

      開    会

日程第1  会議録署名議員の指名
日程第2  会期の決定
日程第3  諸般の報告
日程第4  議案第4号  遠賀町町道路線の変更について
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第5  議案第5号  遠賀川駅自由通路線設置に伴う平成25年度実施協定の変更について
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第6  議案第6号  遠賀町乳幼児・子ども医療費の支給に関する条例の一部改正について
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第7  議案第7号  遠賀町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第8  議案第8号  遠賀町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第9  議案第9号  遠賀町公共下水道事業再評価条例の廃止について
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第10  議案第10号  遠賀町社会教育委員条例の一部改正について
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第11  議案第11号  平成25年度遠賀町一般会計補正予算(第6号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第12  議案第12号  平成25年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第13  議案第13号  平成25年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第14  議案第14号  平成25年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第2号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第15  議案第15号  平成25年度遠賀町学校給食事業特別会計補正予算(第2号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第16  議案第16号  平成25年度遠賀町地域下水道事業特別会計補正予算(第2号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第17  議案第17号  平成25年度遠賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第18  議案第18号  平成25年度遠賀町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第19  議案第19号  平成25年度遠賀町土地取得特別会計補正予算(第1号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第20  議案第20号  平成25年度遠賀町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第21  議案第21号  平成26年度遠賀町一般会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第22  議案第22号  平成26年度遠賀町国民健康保険事業特別会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第23  議案第23号  平成26年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第24  議案第24号  平成26年度遠賀霊園事業特別会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第25  議案第25号  平成26年度遠賀町学校給食事業特別会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第26  議案第26号  平成26年度遠賀町地域下水道事業特別会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第27  議案第27号  平成26年度遠賀町農業集落排水事業特別会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第28  議案第28号  平成26年度遠賀町公共下水道事業特別会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第29  議案第29号  平成26年度遠賀町土地取得特別会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第30  議案第30号  平成26年度遠賀町後期高齢者医療特別会計予算
                                 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第31  請願第1号  少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための政府予算に係る意見書採択の要請について
                                        〔議題上程〕

      散    会



        平成26年第2回遠賀町議会定例会(日程第1号)
 招集年月日 平成26年3月3日(月)

 ───  開会 午前8時57分 ───
○議長(奥村守) 皆さん、おはようございます。ただ今の出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、これより平成26年第2回遠賀町議会定例会を開会を致します。これより本日の会議を開きます。
△日程第1
 会議録署名議員の指名を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、加藤陽一郎君、中野嘉徳君を指名を致します。
△日程第2
 「会期の決定」を議題と致します。
 本定例会の会期は、別紙予定表では本日から24日までの22日間と致しておりますが、これにご異議ございませんか。
 ─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から24日までの22日間と決定を致しました。
△日程第3
 諸般の報告を行います。本年度、例月出納検査の結果に対する報告が、お手元に配布のとおり、議長宛てに提出されておりますので、報告を致します。
 次に、町長より、議案第11号「平成25年度遠賀町一般会計補正予算(第6号)」と議案第21号「平成26年度遠賀町一般会計予算」についての訂正請求書が提出され、発言を求められており、これを許します。町長。
◎町長(原田正武) おはようございます。本日の議事日程前に、誠に申し訳ございません。議長より発言の許可をいただきましたので、議案の訂正のお願いとお詫びを申し上げたいと思います。
 議案第11号「平成25年度遠賀町一般会計補正予算(第6号)」及び議案第21号「平成26年度遠賀町一般会計予算」の中で誤りがございましたので、これを訂正させていただきたく、お願いを申し上げる次第でございます。本当に申し訳ございませんでした。
 訂正の内容につきましては、行政経営課長のほうから説明をさせていただきますので、よろしくお取り計らいお願い申し上げます。
○議長(奥村守) 行政経営課長。
◎行政経営課長(岩河内孝寿) それでは、訂正の内容について説明をさせていただきます。お手元に、説明資料として、議案第11号「平成25年度遠賀町一般会計補正予算(第6号)」の訂正及び議案第21号「平成26年度遠賀町一般会計予算」の訂正部分の正誤明細をお配り致しておりますので、そちらをご参照いただきたいと存じます。
 まず、議案第11号「平成25年度遠賀町一般会計補正予算(第6号)」でございますが、補正予算書の58ページをお願い致します。最初に、真ん中の段の6款1項3目の事業区分2の建設課所管の農業振興費でございます。右側の支出内訳の中で「13節負担金補助及び交付金」と記載致しておりますが、「19節負担金補助及び交付金」に訂正させていただきますよう、お願い申し上げます。
 次に、補正予算書の83ページをお願い致します。一番上の段の左上、10款4項7目の「春まつり事業費」の目の名称の訂正でございます。7目「春まつり事業費」の名称を、7目「こどもまつり事業費」と訂正させていただきますよう、お願い申し上げます。
 次に、84ページをお願い致します。一番上段の事業区分の欄の春まつり事業費の名称の訂正でございます。「1春まつり事業費」の名称を、「1こどもまつり事業費」と訂正させていただきますよう、お願い申し上げます。
 続きまして、議案第21号「平成26年度遠賀町一般会計予算」の174ページをお願い致します。一般会計予算書の174ページでございます。真ん中の段の10款4項7目の「春まつり事業費」の目の名称の訂正でございます。7目「春まつり事業費」の名称を、7目「こどもまつり事業費」と訂正させていただきますよう、お願い申し上げます。
 次に、175ページでございます。真ん中の段の事業区分の欄の春まつり事業費の名称の訂正でございます。「1春まつり事業費」の名称を、「1こどもまつり事業費」と訂正させていただきますよう、お願い申し上げます。
 なお、この度の予算の訂正に至った理由について、説明をさせていただきたいと存じます。2点ございます。農業振興費の19節負担金補助及び交付金につきましては、予算編成段階では13節委託料で組んでおりましたが、先進自治体の調査内容を勘案致しまして、成案として19節負担金補助及び交付金に組み替えた折に、節の番号の変更を漏らしておりました。
 もう一点の春まつり事業費のこどもまつり事業費の名称の変更でございますが、平成24年度に新しい財務会計システムを導入運用致しておりますが、今回のように目の事業名称を変更した場合は、当初予算書のフォーマット、いわゆるテーブルを、その都度入力変更する必要があり、その作業を漏らしておりました。いずれも予算編成作業の責任者であります私の確認が至らなかったためのミスでございます。誠に申し訳ございませんでした。
 なお、皆さま方の議案書の訂正につきましては、本日の会議終了後にいったん議案をお預かりし、速やかに訂正させていただきたいと存じます。よろしくお願い致します
○議長(奥村守) 以上で訂正は終わりました。
△日程第4
 議案第4号「遠賀町町道路線の変更について」を議題と致します。議案第4号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) それでは、議案の説明を、入りたいと思いますが、まず、平成26年第2回遠賀町議会3月定例会を招集致しましたところ、各議員におかれましては、大変お忙しい中にも関わりませずご出席賜わりまして、誠にありがとうございました。
 それでは、議案第4号の提案理由から申し上げたいと思います。議案第4号「遠賀町町道路線の変更について」に対する提案理由の説明を申し上げます。遠賀町町道路線の変更についてでございますが、変更認定していただく路線は、2路線でございます。正境・丸ノ内線につきましては、県道宮田・遠賀線並びに老良・上別府線西地区と路線が重複した状況となっております。今回、この路線に接続する丸ノ内2号線と併せて、路線の見直しによる起点の変更を行い、変更認定を致すものでございます。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第5
 議案第5号「遠賀川駅自由通路線設置に伴う平成25年度実施協定の変更について」を議題と致します。議案第5号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第5号「遠賀川駅自由通路線設置に伴う平成25年度実施協定の変更について」に対する提案理由の説明を申し上げます。自由通路新設工事につきましては、平成25年4月臨時議会及び6月議会で九州旅客鉄道株式会社と平成25年度実施協定の締結について議決をいただきました。
 今回の議案であります「遠賀川駅自由通路線設置に伴う平成25年度実施協定の変更について」でございますが、協定金額の精算に伴う減額により、協定の変更が必要となりましたので、遠賀町の議会に付すべき契約及び財産取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 主な変更内容につきましては、エレベーター設置工事並びに2番ホーム上の上屋復旧、通信設備、電気設備の復旧工事などについて、執行残が生じたことによる減額でございます。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第6
 議案第6号「遠賀町乳幼児・子ども医療費の支給に関する条例の一部改正について」、
△日程第7
 議案第7号「遠賀町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について」、
△日程第8
 議案第8号「遠賀町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について」を一括して議題と致します。議案第6号から議案第8号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第6号「遠賀町乳幼児・子ども医療費の支給に関する条例の一部改正について」、議案第7号「遠賀町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部改正について」及び議案第8号「遠賀町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部改正について」に対する提案理由の説明を一括して申し上げます。
 現在、小学校3年生までの子どもについては、通院・入院の医療費の自己負担分を全額公費負担にすることにより、疾病の早期発見・早期治療の促進を図り、子どもの健全な育成の支援を行っております。さらに、その対象を、通院について小学校6年生まで拡大することで、子ども世帯への経済的負担を軽減するとともに、子育て支援のさらなる充実を図ることを目的として、条例の一部改正を行うものでございます。
 また、この条例の一部改正に併せ、入院・通院ともに対象者に一部負担金を求める「遠賀町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例」と「遠賀町重度障害者医療費の支給に関する条例」につきましても、通院については小学校6年生までの当該医療費について全額公費負担とする条例の一部改正を行うものでございます。なお、実施時期につきましては、平成26年10月1日以降の医療費から適用致します。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第9
 議案第9号「遠賀町公共下水道事業再評価条例の廃止について」を議題と致します。議案第9号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第9号「遠賀町公共下水道事業再評価条例の廃止について」に対する提案理由の説明を申し上げます。公共下水道事業につきましては、着手後10年ごとに、事業再評価の実施及び国への報告が義務付けられていましたが、制度改正により事業主体の判断によって実施することとなりました。今後は、遠賀川下流流域下水道の事業主体である福岡県が流域全体の事業再評価を実施することとなりましたので、「遠賀町公共下水道事業再評価条例」を廃止するものでございます。併せて「遠賀町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例」中の、下水道事業評価監視委員会委員の項目を削除するものでございます。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第10
 議案第10号「遠賀町社会教育委員条例の一部改正について」を議題と致します。議案第10号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第10号「遠賀町社会教育委員条例の一部改正について」に対する提案理由の説明を申し上げます。「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」、いわゆる「第3次一括法」による社会教育法の一部改正に伴い、社会教育委員の委嘱の基準が廃止されるため、条例でその基準を定めるものでございます。ご審議のほど、よろしくお願い致します。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第11
 議案第11号「平成25年度遠賀町一般会計補正予算(第6号)」を議題と致します。議案第11号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第11号に対する提案理由の説明を申し上げます。「平成25年度遠賀町一般会計補正予算(第6号)」でございますが、年度末も近づいてまいりましたので、事務・事業の整理確定に伴う予算や、国の景気対策による補正予算関連事業の予算を主に計上致しております。補正額は、歳入歳出それぞれ5億3,986万2,000円を増額し、予算総額を72億5,070万2,000円に致すものでございます。
 歳入につきましては、町税で399万2,000円の増、これは法人町民税の減並びに固定資産税の増によるものでございます。地方交付税で1億1,398万2,000円の増。交通安全対策特別交付金で20万円の減。分担金及び負担金で89万5,000円の減、これは民生費負担金の減によるものでございます。使用料及び手数料で209万4,000円の増、これは土木使用料の増によるものでございます。国庫支出金2億7,628万5,000円の増、これは総務費補助金、民生費補助金、農林水産業費補助金及び教育費補助金の増並びに土木費補助金の減が主なものでございます。県支出金で1,106万6,000円の減、これは民生費補助金の減並びに総務費補助金の増が主なものでございます。財産収入で1,317万9,000円の増、これは不動産売払収入の増が主なものでございます。寄付金で15万4,000円の増、これは豊かなふるさと遠賀寄附金の増でございます。繰入金7,042万2,000円の減、これは退職準備基金、灌漑排水施設維持管理運営基金、まちづくり基金及び教育関係施設基金からの繰入金の減が主なものでございます。繰越金で9,100万5,000円の増。諸収入で735万4,000円の増、これは延滞金及び雑入の増が主なものでございます。町債で1億1,440万円の増、これは土木債及び全国防災事業債の増でございます。
 次に、歳出でございます。議会費427万9,000円の減、これは議員報酬及び旅費の減が主なものでございます。総務費1億9,528万3,000円の増、これは乳幼児・子ども医療費助成事業基金、学校給食事業基金及び財政調整基金への元金積立金の増が主なものでございます。民生費で5,287万1,000円の増、これは国民健康保険特別会計繰出金による社会福祉総務費、障害福祉費、介護保険事業推進費の増並びに児童運営費及び福祉医療費の減が主なものでございます。衛生費で2,595万5,000円の減、これは子宮頸がんワクチンなどの予防接種委託料による予防費及び広域行政事務組合負担金による清掃総務費の減が主なものでございます。農林水産業費3,826万1,000円の増、これは木守地区暗渠排水事業による農業基盤整備促進事業補助金の増並びに高家排水機維持費の減が主なものでございます。商工費で241万6,000円の減、これは商工業振興費の減が主なものでございます。土木費で582万円の増、これは交通安全対策費、道路新設改良費及び公園費の増並びに下水道事業特別会計繰出金に伴う都市計画総務費の減が主なものでございます。消防費で453万2,000円の増、これは避難所表示サインなどの設置工事に係る災害対策費の増並びに広域行政事務組合負担金の減が主なものでございます。教育費で2億7,773万8,000円の増、これは食育交流・防災センターの整備に係る学校給食事業特別会計繰出金に伴う事務局費、それと広渡小学校の施設改修事業に伴う学校施設整備事業費及びテニスコート改修事業に係る総合運動公園管理費の増並びに高校総体推進費の減が主なものでございます。公債費として199万3,000円の減、これは償還金利子の減でございます。
 なお、第2表においてでございますが、エコパトロール車導入事業、それに文化財事務所整備事業、子ども・子育て支援システム構築事業、農業基盤整備促進事業、通学路安全対策事業、中央区道路改良測量設計事業、尾崎1号線道路改良事業、浅木・老良線舗装改良事業、尾崎・上別府線舗装改良事業、芙蓉団地1号線道路改良事業、田園中央公園改修事業、交通結節点改善事業、避難所表示サイン等設置事業、広渡小学校施設改修事業、テニスコート改修事業のこれら15事業、総額3億7,504万7,000円につきましては、年度内に事業が完了する見込みがないことから、繰越明許費の設定を致しております。
 また、第3表においては、麦・大豆優良品種種子補助金に係る債務負担行為の限度額の変更を行っております。また、麦・大豆の作付面積が確定したことによるものでございます。
 また、第4表においては、広渡小学校改修事業に係る起債の追加並びに交通結節点改善事業及び食育交流・防災センター整備事業に係る起債限度額の変更を致しております。
 以上、概要を申し上げ、提案理由と致します。ご審議のほど、よろしくお願い致します。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第12
 議案第12号「平成25年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」、
△日程第13
 議案第13号「平成25年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)」、
△日程第14
 議案第14号「平成25年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第2号)」、
△日程第15
 議案第15号「平成25年度遠賀町学校給食事業特別会計補正予算(第2号)」、
△日程第16
 議案第16号「平成25年度遠賀町地域下水道事業特別会計補正予算(第2号)」、
△日程第17
 議案第17号「平成25年度遠賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」、
△日程第18
 議案第18号「平成25年度遠賀町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」、
△日程第19
 議案第19号「平成25年度遠賀町土地取得特別会計補正予算(第1号)」、
△日程第20
 議案第20号「平成25年度遠賀町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」を一括して議題と致します。議案第12号から議案第20号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 特別会計補正予算に係る議案第12号から議案第20号までの提案理由の説明を申し上げます。まず、議案第12号「平成25年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ1,124万7,000円を増額し、予算総額を24億9,565万6,000円に致すものでございます。
 歳入の主なものにつきましては、国民健康保険税1,120万円の増。国庫支出金1,276万2,000円の減、これは療養給付費等負担金の減及び財政調整交付金の増が主なものでございます。療養給付費等交付金で451万5,000円の増。前期高齢者交付金で54万2,000円の減。県支出金536万2,000円の減、これは県財政調整交付金の減が主なものでございます。共同事業交付金4,567万5,000円の減、これは高額医療費共同事業交付金及び保険財政共同安定化事業交付金の減によるものでございます。繰入金で5,501万3,000円の増、これは一般会計繰入金の増でございます。繰越金で355万1,000円の増。諸収入130万9,000円の増、これは延滞金の増が主なものでございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費132万4,000円の減、これは一般管理費の減が主なものでございます。保険給付費923万3,000円の減、これは退職被保険者の療養給付費及び一般被保険者の高額療養費の減が主なものでございます。共同事業拠出金1,515万1,000円の減、これは高額医療費共同事業医療費拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金の減でございます。保健事業費145万7,000円の減、これは特定健康診査等事業費及び保健衛生普及費の減でございます。諸支出金3,892万円の増、これは療養給付費等負担金の精算に伴う返還金でございます。介護納付金50万8,000円の減、これは負担金の額の確定によるものでございます。
 次に、議案第13号「平成25年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ3万2,000円を増額し、予算総額を561万8,000円に致すものでございます。
 歳入の主なものにつきましては、繰入金133万2,000円の減、これは基金からの繰入金の減でございます。繰越金80万4,000円の増、これは前年度決算確定に伴う増でございます。諸収入52万8,000円の増、これは国貸付金元利収入の増が主なものでございます。財産収入3万2,000円の増、これは基金利子の増でございます。
 歳出につきましては、総務費で3万2,000円の増、これは基金利子積立金の増でございます。
 次に、議案第14号「平成25年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第2号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ810万2,000円を増額し、予算総額を6,914万3,000円に致すものでございます。
 歳入の主なものにつきましては、使用料及び手数料846万8,000円の増。財産収入54万1,000円の増、これは基金利子の増でございます。繰入金732万6,000円の減、これは基金からの繰入金の減でございます。繰越金198万3,000円の増、これは前年度決算確定に伴う増でございます。諸収入443万6,000円の増、これは雑入の増でございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費で810万2,000円の増、これは霊園管理委託料、工事請負費及び墓所返還に伴う償還金などの減並びに基金元金積立金の増によるものでございます。
 次に、議案第15号「平成25年度遠賀町学校給食事業特別会計補正予算(第2号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ2億2,093万6,000円を増額し、予算総額を3億9,640万9,000円に致すものでございます。
 歳入の主なものにつきましては、分担金及び負担金で70万3,000円の減。繰入金2億2,161万1,000円の増、これは一般会計からの繰入金の増でございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費2億2,093万6,000円の増、これは食育交流・防災センターの整備に係る造成工事の増が主なものでございます。
 また、第2表においては、食育交流・防災センター整備事業2億2,087万1,000円につきましては、年度内に事業が完了する見込みがないことから、繰越明許費の設定を致しております。
 次に、議案第16号「平成25年度遠賀町地域下水道事業特別会計補正予算(第2号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ733万6,000円を減額し、予算総額を1億2,473万8,000円に致すものでございます。
 歳入につきましては、分担金及び負担金で10万9,000円の増。使用料及び手数料94万円の減。国庫支出金で503万2,000円の減。財産収入で17万9,000円の増、これは基金利子の増によるものでございます。繰入金で657万円の減、これは基金からの繰入金の減でございます。繰越金で467万5,000円の増、これは前年度決算確定に伴う増でございます。諸収入で24万3,000円の増でございます。
 歳出につきましては、総務費733万6,000円の減、これは一般管理費の減でございます。
 次に、議案第17号「平成25年度遠賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ3万円を減額し、予算総額を8,992万3,000円に致すものでございます。
 歳入につきましては、収益的収入3万円の減、これは下水道分担金及び前年度繰越金の増並びに一般会計及び基金からの繰入金の減が主なものでございます。
 歳出につきましては、農業集落排水費で3万円の減、これは基金利子積立金の増並びに消費税の減によるものでございます。
 次に、議案第18号「平成25年度遠賀町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ3,832万4,000円を減額し、予算総額を5億5,880万円に致すものでございます。
 歳入につきましては、収益的収入324万5,000円の減、これは下水道使用料や雑入の増並びに一般会計からの繰入金の減が主なものでございます。資本的収入で3,507万9,000円の減、これは受益者負担金収入及び前年度繰越金の増並びに事業費確定に伴う国庫補助金、事業債及び一般会計繰入金の減が主なものでございます。
 歳出につきましては、収益的支出300万7,000円の減、これは維持管理費の減でございます。資本的支出3,531万7,000円の減、これは事業費確定に伴う管渠施設事業費の減によるものが主なものでございます。
 なお、第2表においては、公共下水道管渠施設事業3,700万円につきましては年度内に事業が完了する見込みがないことから、繰越明許費の設定を致しております。
 また、第3表においては、公共下水道管渠施設事業の増減による起債限度額の変更を致しております。
 次に、議案第19号「平成25年度遠賀町土地取得特別会計補正予算(第1号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ4万7,000円を増額し、予算総額を34万6,000円に致すものでございます。
 歳入につきましては、財産収入4万7,000円の増、これは基金利子の増でございます。
 歳出につきましては、総務費で4万7,000円の増、これは基金利子積立金の増でございます。
 次に、議案第20号「平成25年度遠賀町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ1,013万9,000円を減額し、予算総額を2億7,414万7,000円に致すものでございます。
 歳入の主なものにつきましては、後期高齢者医療保険料1,236万3,000円の減。繰入金130万4,000円の増、これは一般会計からの繰入金でございます。繰越金75万円の増、これは前年度決算確定に伴う繰越金の増でございます。
 歳出につきましては、総務費25万6,000円の減、これはシステム保守委託料の減でございます。広域連合納付金988万3,000円の減、これは後期高齢者医療広域連合納付金の減でございます。
 以上、概要を申し上げ、提案理由と致します。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第21
 議案第21号「平成26年度遠賀町一般会計予算」を議題と致します。ここで、議案第21号の提案理由の説明を求める前に、平成26年度の施政方針演説を許します。町長。
◎町長(原田正武) 平成26年度の施政方針を述べるにあたり、平成25年度を特筆しますと、政府におけるデフレ脱却のための経済活性化対策により、株価の回復や円相場の変動が進み、景気回復の兆しが見え始めてきたところでございます。本町においては、年度当初から地域の元気づくり交付金事業などの大型補正予算を活用して、学校の大規模改修や下水道事業など、教育・生活環境の充実につながる公共事業を推進してまいりました。また、地域の特産物づくりとして、「夢れんげ」に続き、「赤しそ飲料水」や「菜種油」を商品化し、新たなブランド商品が生まれたことは非常に喜ばしいことでした。現在、臨時福祉給付金給付事業など、政府が推進する経済の好循環実現のための政策に呼応するための態勢をとっているところでございます。
 さて、本町は、平成26年4月1日に町制施行50周年を迎えます。この記念すべき年に「記念式典」を開催するとともに、「人文字プロジェクト」や「町民ピック」「モザイクアート」などの周年事業をはじめ、冠事業として例年の事業をさらに充実させ、町をあげて盛大に事業を行ってまいります。
 また、今後も、第5次遠賀町総合計画に基づいた本町の将来を見据えたまちづくりを推進するため、これまで以上に誠心誠意努力してまいる所存でございます。以下、平成26年3月議会において施政方針を述べさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
 まず、最初に、自然と共生する快適なまちづくりでございます。環境保全の推進では、「遠賀町環境基本計画」に基づく施策を継続し、本町の望ましい環境像「おだやかな心で育む水と緑のまち おんが」の実現を目指します。さらに、河川などの水質調査の継続、地域環境美化活動の推進に努めてまいります。
 河川・水路の整備と活用の促進でございます。防災面や親水空間・水辺景観に配慮した西川の河川敷・堤防については、引き続き整備区域の延伸を、国・福岡県へ働きかけてまいります。また、西川における不法係留船については、平成23年度から計画的に国や福岡県が設定している重点撤去区域により、島津橋より上流の不法係留船対策が完了しました。今後も、引き続き国や福岡県と連携を図り、対策の促進に努めてまいります。
 公園・緑地の利用促進として、公園施設の長寿命化を図りながら、安全で安心して利用できる環境づくりを継続してまいります。また、遠賀霊園緑地公園は利用者のさらなる利便性の向上を図るため、老朽化した配水施設や園路などを改修してまいります。
 資源の有効活用の促進です。ごみの分別と再資源化の徹底を図るため、広報おんがや遠賀町協働のまちづくり出前講座で、町民の啓発や資源ごみ集団回収の促進を図ります。さらに、ごみの減量化につながるダンボールコンポストによる家庭生ごみの堆肥化の促進に努めてまいります。
 地球温暖化防止対策の推進につきましては、住宅用太陽光発電設備設置補助金交付事業を継続し、一般家庭における二酸化炭素排出量の抑制を図ります。また、「遠賀町再生可能エネルギー導入可能性調査」に基づき、庁舎に太陽光発電システムを導入するとともに、中学校2校へのシステム導入のための実施設計を行います。さらに、庁舎については、節電型の空調設備への更新と適正な温度管理によるさらなる電力消費の抑制に努めてまいります。
 防災に強いまちづくりの推進です。自主防災組織の設立促進とその支援を行い、地域防災力の向上を図ります。また、避難施設などへの迅速な誘導を図るため、「遠賀町地域防災計画」に基づき、各避難所の表示サインや避難誘導サインに加え、防災啓発サインを設置します。さらに、防災行政無線の難聴地区の把握に努め、整備を推進してまいります。防災上の重要な役割を担う戸切川並びに広渡排水機場の改修につきましては、引き続き整備促進を福岡県へ働きかけてまいります。
 消費者行政の推進でございます。消費生活相談員によるきめ細やかで専門性の高い対応を継続し、被害を未然に防ぐ啓発と相談事業を推進します。とくに、被害者の約6割を占める高齢者への啓発を強化します。さらに、現サービスの水準を維持しながら、広域的なサービスのあり方について、関係機関と検討してまいりたいと思います。
 下水道などの整備につきましては、農業集落排水事業・公共下水道事業・地域下水道事業・小型合併処理浄化槽設置事業の推進により、平成24年度末の汚水処理人口普及率は約93%になっています。一方で、水洗化人口普及率は約87%のため、引き続き早期接続の促進を図ってまいります。公共下水道事業につきましては、今後も計画的に事業計画区域の整備を推進します。また、地域下水道事業については、11団地のうち10団地が公共下水道への接続を完了し、残る田園団地についても平成30年度までに接続及び浄化槽撤去を完了する予定です。なお、小型合併処理浄化槽設置事業については、農業集落排水事業や公共下水道事業、地域下水道事業の区域外における水洗化を進める事業として、引き続き推進をしてまいります。
 幹線道路の整備でございます。一般国道3号の今古賀交差点下り車線については、引き続き立体交差化の事業促進を国へ働きかけてまいります。また、直方・芦屋線についても、引き続き改良区域の拡大及び交差点改良を福岡県へ働きかけてまいります。さらに、JR遠賀川駅南地区の老良・上別府線川東地区1工区については、平成27年度の供用開始に向けて整備を推進してまいります。
 生活道路の整備でございます。町道別府・上別府線の白毛踏切拡幅事業については、平成26年度から踏切部分の拡幅工事に着手し、引き続き平成28年度の事業完了に向けて推進してまいります。また、尾崎・上別府線や芙蓉団地1号線、浅木・老良線などの道路改良とともに、引き続き通学路の安全対策を行ってまいります。さらに、橋りょうについては「遠賀町橋りょう長寿命化修繕計画」に基づき、優先的に補修が必要な箇所から計画的に改修し、平成26年度については新川橋、第2少田橋および宮ノ沖橋の架け替え工事を行ってまいります。
 安全・安心な住宅づくりの促進でございます。地震による建築物倒壊などが原因で発生する被害を未然に防ぐとともに、町民の生命、身体及び財産を適切に保護するため、「遠賀町耐震改修促進計画」に基づき、国・福岡県の補助事業を活用して、昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた木造戸建住宅の耐震改修のさらなる促進に努めてまいります。
 公共交通の充実でございます。町内を運行する遠賀町コミュニティバス運行事業と、JR遠賀川駅から町南部地域や鞍手町を経由し直方市まで運行している西鉄バスに対する運行赤字補填を継続し、町内の交通移動の手段の確保を図ります。さらに、遠賀町コミュニティバス運行事業については、平成27年度の自由通路、駅南線、老良・上別府線の一部供用開始と駅南開発の動向を鑑みながら、平成26年度から町南部地域及び町内全体のさらなる交通利便性の向上を図る新たな路線網や運行手段などを検討してまいります。
 ユビキタスネットワーク社会の推進でございます。地域イントラネットを活用して安定した住民サービスを提供するために、計画的に機器を更新しながら、ネットワークの運用方法について検討していきます。さらに、「第2次遠賀町地域情報化計画」に基づき、遠賀町ホームページにおける行政情報サービスの提供と充実、それに行政手続きのオンライン化を進め、いつでも・どこでも・だれでも、行政情報サービスを利活用できる環境づくりに努めてまいります。また、住民サービスの向上と行政サービスの効率化を図る社会保障・税番号制度のスムーズな導入に向けて準備を進めてまいります。
 次に、大きな2番目と致しまして、はつらつと生活できるまちづくりでございます。まず、子育て支援環境の充実でございますが、子ども・子育て支援法の本格施行を目前に控え、幼児期の教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進するため、「子ども・子育て支援事業計画」を策定し、子どもの健やかな成長と子育て環境の充実を図ってまいります。また、働く保護者の様々な保育ニーズに対応するため、乳幼児保育や病児・病後児保育、学童保育を継続するとともに、「子ども・子育て支援事業計画」策定のためのアンケート調査結果を踏まえ、地域の子ども・子育て支援の充実に向けた取り組みを検討します。さらに、保育園の待機児童対策のため、遠賀川保育園の増築工事を支援してまいります。遠賀町ふれあいの里センター内にある「ぐっぴい」は、保護者同士の交流や悩みを相談できる場として、週3回開設致しております。平成26年度からは、さらに遠賀町中央公民館多世代交流室を利用した出張型ひろばを週1回開設し、子育て支援に努めてまいります。さらに、遠賀町中央公民館や地域公民館などで子育てサロンを実施している子育て支援団体などへの支援継続と、虐待の防止を視野に入れた6か月未満の子を持つ母親への育児支援を継続するとともに、子育て世代の交流に努めてまいります。また、乳幼児・子ども医療制度については、制度の拡充として、将来を担う子どもたちの健やかな成長と子育て世代の経済的負担の軽減を図るため、平成26年10月から小学6年生までの通院医療費の自己負担無料化を推進してまいります。
 高齢者福祉サービスの充実として、「遠賀町高齢者保健福祉計画」を見直し、超高齢化社会に備えるため基本的な政策目標を定め、その実現に向けて取り組んでまいります。また、遠賀町社会福祉協議会や福岡県介護保険広域連合など関係機関と連携し、介護予防や引きこもり予防のためのいきいきデイサービスや、認知症予防講座を継続します。また、在宅高齢者の見守りや食生活の改善に役立つ配食サービス事業など、様々な高齢者福祉サービスを継続します。さらに、平成27年度の介護保険制度の改正により、要支援1・要支援2の方々への事業が地域支援事業として移行することが予定されているため、引き続き国・県からの情報に注視し、介護予防事業のあり方を検討してまいります。役場内に設置された地域包括支援センターについては、地域の実情に合った高齢者支援策や処遇困難事例などに対して、きめ細やかな対応を継続するとともに、町内事業者やケアマネージャーへの研修を実施し、在宅支援の向上を図ってまいります。また、遠賀町ふれあいの里については、地域福祉の拠点として引き続き事業推進を図るとともに、平成26年度で期間終了となる指定管理者制度について、今後の施設運営の方向性を示してまいります。遠賀町シルバー人材センターについては、引き続き新たな事業への展開や経費節減などを働きかけます。また、国からの補助金削減に対応できる運営の確立や高齢者の生きがいづくり、働く場の確保を促してまいります。さらに、各地区で活動する単位老人クラブ及び遠賀町老人クラブ連合会の活性化を図るため、会員増への支援と人材の育成に努めてまいります。
 障害者福祉サービスの充実においては、「遠賀町障害福祉計画」を見直し、障害者がその有する能力および適性に応じて、住み慣れた町で安心して日常生活を送ることができるような障害福祉サービスの支援に努めてまいります。また、障害者支援センターさくらなど、遠賀郡内の障害者福祉施設と連携して、生活介護や社会との交流促進など、様々な福祉サービスを継続するとともに、相談支援事業の強化に努めてまいります。さらに、障害児放課後等対策事業として、島門小学校の余裕教室で行っている障害児学童保育「にこにこクラブ」を継続するとともに、遠賀郡4町で行っている児童デイサービスセンター「くすのき」を引き続き支援してまいります。
 母子保健事業の充実においては、妊婦の健康管理の充実、それから経済的負担の軽減を図るため、14回分の妊婦健診料の公費負担を継続します。また、妊婦相談事業や乳幼児健康診査を継続し、子育てへの不安を解消するとともに、安心して子育てができる環境整備に取り組むことで少子化対策につなげてまいります。また、新規事業として、発達障害の疑いがある幼児に対して療育専門識者による療育指導や、幼児の状態を把握して親としての適切な関わり方を学ぶことを目的とした「なのはなる〜む」を2か月に1回の割合で開催するなど、子育てへの不安解消を支援してまいります。
 健康診査事業の推進においては、各地区公民館での集団健診として、特定健診や各種がん検診の同時実施、各医療機関での個別健診を継続するとともに、積極的な受診勧奨など、住民の健康維持を図るための特定健康診査受診率の向上を図ります。乳がん・子宮がん検診については、受診しやすい環境づくりとして、個別検診を導入してまいります。
 予防事業の充実と致しまして、現在の予防接種法に基づいて行っている、BCG、4種混合、麻しん、風しん、日本脳炎、高齢者インフルエンザ、子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌など、定期予防接種の必要性や普及啓発に努め、接種率の向上を図ってまいります。
 地域福祉連携体制の充実としては、福祉ネットワーク網の充実を図るため、各地区に組織された福祉ネットワークを中心に、遠賀町社会福祉協議会・老人クラブ・ボランティア団体などとの連携強化を図るとともに、認知症への対応など、安心して暮らせるまちづくりを推進してまいります。また、要援護者の個別支援体制を強化し、自主防災組織と連携しながら、高齢者や障害者が地域で安心して生活できる町を目指してまいります。
 次に、3番目として、豊かな心を育むまちづくりでございます。まず、学校教育の推進では、本町の児童・生徒の学力は、全国学力調査結果によると、国や福岡県に比べて概ね高い水準です。しかし、学校間においては格差があり、教科によっては応用力が低いものなど問題も見受けられます。これらの課題の改善を学校教育の重要課題と位置づけ、今後も学力向上のために各小中学校で行う様々な取り組みを支援してまいります。また、各小中学校にALT2名を継続配置し、児童生徒の英語能力の向上に継続的に努めてまいります。学校給食センターについては、「遠賀町食育交流・防災センター整備基本計画」に基づき、平成28年9月の稼働を目指し、平成26年度に建設に向けた造成工事を行います。さらに、その運営についても調理部門の民間委託に向けての準備を進めてまいります。また、学校や家庭との連携を図る教育相談員などの専門的相談体制を継続し、特別支援学級の設置の検討など様々なニーズに対して教育支援を推進してまいります。
 学校施設の整備と活用では、学校施設の計画的な整備として、広渡小学校の外壁改修工事を行います。さらに、中学校防犯システムの更新を行い、生徒が、安全・安心な学校生活を送ることができる学校施設の整備に精力的に取り組んでまいります。
 生涯学習機能の充実と致しまして、「遠賀町生涯学習まちづくり基本構想・基本計画」に基づき策定しました「遠賀町生涯学習まちづくり実施計画」における施策の進捗管理を行い、生涯学習活動を支援します。生涯学習の拠点施設である遠賀町中央公民館においては、町民文化祭や様々な講座・教室を継続し、また、生涯学習の関連施設である遠賀町立図書館においては、指定管理者と連携して、おはなし会などの定例イベントの継続と講演会の充実を図り、「だれもが、いつでも、どこでも」学ぶことができる生涯学習のまちづくりを推進してまいります。また、遠賀コミュニティーセンターについては、施設の長寿命化を図るため、平成26年度に改修に向けた実施設計を行ってまいります。
 地域教育力の再生としては、地区公民館活動に対する支援を継続し、その活性化を図ってまいります。
 スポーツ・レクリエーションの推進では、遠賀総合運動公園は平成26年度から指定管理者制度を導入し、指定管理者と連携しながら、民間の活力を活かした利用者サービスの向上と効率的な施設運営を図ります。また、町制施行50周年記念事業として、小学校区対抗のスポーツの祭典「町民ピック」を開催してまいります。また、遠賀川漕艇場で行われる町民レガッタへの参加促進とPRに努めるとともに、50周年記念事業の冠事業として内容を拡充してまいります。
 文化財の保存・活用についてでは、文化財の保護と、文化財に親しんでもらうことを目的として整備した、島津・丸山歴史自然公園での観月コンサートなどの、イベントを継続し、町の文化財のPRを推進します。さらに、文化財事務所については、遠賀町ふれあいの里の敷地内にある温室を作業所として整備するとともに、民俗資料館に事務所を設置して、文化財の一元的な管理と活用に努めてまいります。また、本町の天然記念物、国・福岡県の絶滅危惧種に選定されている蟹喰池の「オニバス」の再生については、「遠賀町環境基本計画」の主要プロジェクトとして福岡県と合同で取り組み、一定の成果が見られます。今後も、引き続き、プロジェクトを推進してまいります。
 4番目として、にぎわいのあるまちづくりでございます。農業振興への支援としては、国の農業施策の大きな転換により、農地の利用集積と担い手の確保の加速化が求められています。そこで、町独自の新規事業として、農業機械等の購入補助制度を創設します。今後の地域における担い手の中心となりうる中規模農家への支援を行うことで、安定的な農業経営の基盤となる経営規模の拡大につなげます。また、農業委員会や認定・志向農業者連絡協議会などへの女性の参加を促進し、新たな意見を採り入れることで、農業の活性化を図ってまいります。
 農業収益の確保については、本町の基幹産業である農業の将来については、国の新たな農業・農村施策に則して、米・麦・大豆を基軸とする土地利用型農業を推進します。また、人・農地プランにおいて、各地域との協議を通じて、国・福岡県や町独自の補助事業の活用を促し、効率的な栽培に向けての圃場整備を図ることで、高品質・多収量につなげ、生産者の所得増を目指してまいります。また、地元農産物を特産品として商品化した「夢れんげ」「おんがの赤しそ」「なたね油」については、生産団体などと連携を強化し、2次加工事業所の開拓に取り組みながら、さらなる商品の改良を図ります。さらに、地産地消を第一にしつつも、安全安心で地元に愛される特産品として、様々なイベントで積極的にPRし、販路拡大を図ってまいります。
 農業農村整備事業の推進と致しまして、農村災害対策の重要な役割を担う虫生津排水機場については機能診断調査が完了し、高家排水機場については、現在、機能診断調査中でございます。今後、国の方向性を確認しながら、両排水機場の整備に向けた事業化を推進してまいります。また、地域の生産組織が主体となった農地改良事業については、関係者などとの連携を図りながら推進してまいります。
 中心市街地・商店街の活性化につきましては、地域消費活動に有効なプレミアム商品券への助成を継続してまいります。とくに、平成26年度は遠賀町商工会と連携して50周年記念商品券として拡充発行し、さらなる購買意欲の向上を図り、50周年の機運を盛り上げていきます。また、JR遠賀川駅前商店街は、平成25年度に改修した街路灯を活用したイベントなどにより、その回遊性から、松の本・今古賀商店街も含めて、その活性化に取り組んでまいります。また、買い物困難者対策である移動販売事業は、グリーンコープ生協と連携して、3地区7拠点での実施を継続するとともに、新たに買い物動向基礎調査を実施し、事業展開の拡大を図ってまいります。遠賀川駅前サービスセンターは、町民の利便性の向上と町の活性化を図る施設として、気軽に立ち寄ることができるスペースづくりに努めるとともに、関係団体と連携しながら、利用促進に努めてまいります。
 幹線道路沿線の効率的な土地活用の推進については、宮田・遠賀線沿いにある遠賀南中学校北側用地の一部では、平成28年9月の稼働を目指して、給食センターと防災拠点となる複合施設「遠賀町食育・交流防災センター」の計画が進んでいますが、高家地区の未利用地とあわせて、引き続き今後の活用形態について検討してまいります。
 駅南地区の新たなまちづくりの推進につきましてでございます。平成26年度にはJR遠賀川駅南地区の基幹道路である、老良・上別府線川東地区1工区と駅南線が完成し、南側駅前広場と北側駅前広場を結ぶ自由通路とともに、平成27年度には供用開始の予定です。また、老良・上別府線川東地区2工区についても、平成27年度から引き続き整備を進め、道路など都市基盤の整備に精力的に取り組んでまいります。JR遠賀川駅南地区の用途地域については、基幹道路の供用開始にあわせ、地元地権者で構成するまちづくり協議会や関係機関と協議・連携を図り、「遠賀川駅南地区まちづくり構想」や「遠賀町都市計画マスタープラン」に基づき、見直しに取り組みます。また、JR遠賀川駅南地区の将来における土地活用については、地元と連携を図りながら、組合施行による区画整理事業や民間開発など、駅南地区の開発促進に向けた手法を検討してまいります。
 5番目に、自立したまちづくりでございます。広報・広聴活動の充実としては、町民への行政情報の発信源である広報おんがや遠賀町ホームページについてはデザインやレイアウトの刷新を図り、「読みたくなる」「見たくなる」よう、内容の充実と分かりやすい表現を徹底します。とくに、遠賀町ホームページについては、新鮮な行政情報の提供に努めてまいります。広聴活動については、「町長への手紙」「ご意見箱」などによる迅速かつ丁寧な対応を継続するとともに、遠賀町協働のまちづくり出前講座での町事業の内容や進捗状況などの発信に努め、行政施策への理解を求めてまいります。
 住民参加の促進ですが、協働のまちづくりを推進するため、遠賀町がんばる地域まちづくり事業を継続するとともに、多くの団体などが事業を活用してもらえるよう、積極的にPRしていきます。また、毎年多くの利用がある遠賀町協働のまちづくり出前講座は、全課においてメニューを設定していますが、一部の講座に申し込みが集中していることもあり、さらなる住民ニーズの把握と内容の充実に努めてまいります。
 平成26年度は町制施行50周年を迎え、記念式典や周年事業、冠事業が4月から目白押しとなってまいります。平成25年度には町の新しいシンボルマークが完成し、50周年でのPRに活用していきます。また、50周年の節目のこの年を、ふるさとの良いところを再発見し、町の魅力を町内外に発信することができる機会として捉え、また、事業やシンボルマークなどを介して「遠賀町」のことを一人でも多くの人に知ってもらえるよう、職員をあげてPRに努めてまいります。
 人権啓発の強化として、平成25年度に実施した人権意識調査の結果を踏まえ、「遠賀町人権教育啓発基本計画及び実施計画」を見直します。同計画に基づき、施策を実施しながら、町民の人権意識の高揚に努めてまいります。
 男女共同参画の推進については、本町におけるこれまでの取り組みを継続しながら、平成25年4月に制定した男女共同参画推進条例に基づき、男女共同参画を積極的に推進します。また条例の趣旨を踏まえ、平成26年度から「遠賀町男女共同参画社会推進計画」の見直しに取り組んでまいります。
 国際交流の推進につきましては、人権施策と生涯学習施策などの様々な施策と協調しながら、多文化への理解を深めます。小中学校においては、児童・生徒が国際化に柔軟に対応できる能力を身につけるための国際理解教育を推進してまいります。
 行政運営の健全化・効率化につきましては、「第5次遠賀町総合計画」に基づき、「笑顔と自然あふれるいきいき“おんが”〜みんなで育む絆のまち」を町のあるべき将来像として、まちづくりを推進してまいります。
 行財政改革については、本町の集中改革プランである「第2期遠賀町自立推進計画」に基づき施策を推進し、より一層の行財政運営の健全化・効率化、より一層の行政サービスの向上、行政基盤の強化に努めてまいります。行政運営の効率化として、指定管理者制度の導入施設を検証した上で、今後の方向性を示します。また、高度情報化の広域的な対応として、平成26年2月から飯塚クラウドサービスセンターでの電算業務の共同利用を始めているところです。平成26年度は、社会保障・税番号制度や臨時福祉給付金給付事業などに係るシステム改修が予定され、共同利用のメリットを最大限活用できるように、業務の効率化に努めてまいります。職員管理については、今後も計画的な職員採用と制度の活用を図るとともに、刻一刻と変わる社会情勢の変化に迅速に対応できる的確な行政サービスを提供していきます。また、研修の充実、資質や能力の向上など、町の財産である職員の育成を最大限図ってまいります。
 財政運営の健全化・効率化として、遠賀町財政計画に基づき、補助金などの特定財源を中心とした歳入の確保や、様々な基金の有効活用を図ってまいります。歳出を削減するため、引き続き補助金などの歳入を確保する一方、今後も扶助費や施設の維持管理費及び下水道整備などのインフラ整備費が増えるため、経常的経費の一層の削減と効果的・効率的な事業への投資を図り、財政状況の弾力化に努めてまいります。また、本年4月1日から税率引き上げに伴う対応については、税制の趣旨や近隣自治体との状況も勘案しながら、改定作業を進めてまいりました。基礎自治体である本町は、町民に最も近い行政の責務として、一層の行財政改革に努め、財政基盤の強化と適正な行政サービスが提供できる持続可能なまちづくりを推進してまいります。
 広域行政の推進として、遠賀・中間地域広域行政事務組合の円滑着実な事業推進を促し、その「行財政改革実施計画」の進捗管理を1市4町で行ってまいります。また、遠賀郡4町と中間市、北九州市を構成団体とする北九州都市圏広域行政推進協議会や遠賀郡4町と中間市、直方・京築地区などの17団体で構成される福岡県北東部地方拠点地域整備推進協議会においても、地域的・広域的な取り組みを推進してまいります。さらに、福岡県や遠賀郡4町・中間市で取り組んでいる遠賀・中間広域連携プロジェクトについては、四つのプロジェクト事業のうち、本町の魅力発信と遠賀・中間地域にとって効果的な事業を選択し、地域の活性化につなげてまいります。
 以上、平成26年度の施政方針を述べさせていただきました。冒頭で述べましたとおり、本町は平成26年4月1日に町制施行50周年を迎えます。これまでの50年を、これからの50年・100年につなげる大切な年でございます。「遠賀町町制施行50周年記念事業基本計画」のコンセプトは「未来へつなごう 輝くおんが」。また、実施する事業のテーマは「みんないきいき」「自慢のふるさと」でございます。町民が主役となり、自然と人情が豊かなふるさと「遠賀町」を、今後も引き続き発展させるため、魅力と活力あふれた安全安心なまちとなるよう、町民と行政が一体となって、協働のまちづくりを目指す所存でございます。
 結びになりますが、議会におかれます議員定数の改正や「遠賀町議会基本条例」の制定に向けての精力的な取り組みなどについて心から敬意を表しますとともに、今後とも、議員の皆様の、町政に対するより一層のご支援・ご協力を重ねてお願い申し上げまして、平成26年度の施政方針とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、施政方針演説は終了致しました。ここで、10分ほど休憩を致します。
 ─── 休憩 午前10時16分 〜 再開 午前10時26分 ───
○議長(奥村守) それでは、再開を致します。議案第21号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第21号に対します提案理由の説明を申し上げます。「平成26年度遠賀町一般会計予算」についてでございます。本年度予算額61億7,968万9,000円、前年度予算額65億1,085万7,000円、前年対比3億3,116万8,000円、5.1%の減でございます。
 歳入歳出の主なものを、款を追って説明致します。歳入につきましては、町税で19億2,658万6,000円、前年対比250万9,000円の増、これは固定資産税の増並びに町民税の減が主なものでございます。地方譲与税で6,500万円、前年対比600万円の減。利子割交付金550万円、前年対比増減なし。配当割交付金400万円、前年対比150万円の増。株式等譲渡所得割交付金100万円、前年対比増減なし。地方消費税交付金2億6,000万円、前年対比9,000万円の増、これは4月1日から消費税率が改正されることに伴い、地方への配分が見直されるためでございます。ゴルフ場利用税交付金2,000万円、前年対比増減なし。自動車取得税交付金1,100万円、前年対比700万円の減。地方特例交付金1,100万円、前年対比100万円の減。地方交付税13億2,664万5,000円、前年対比2,033万5,000円の増、なお、ここで財源の調整を行っております。交通安全対策特別交付金で350万円、前年対比20万円の減。分担金及び負担金2億1,170万3,000円、前年対比1,244万円の減、これは衛生費負担金の減が主なものでございます。使用料及び手数料で6,262万4,000円、前年対比1,293万9,000円の減。国庫支出金8億4,849万5,000円、前年対比1億1,452万8,000円の増、これは民生費負担金、総務費補助金及び民生費補助金の増並びに土木費補助金の減が主なものでございます。県支出金で4億6,783万5,000円、前年対比6,822万1,000円の増、これは民生費負担金、総務費補助金、民生費補助金及び土木費補助金の増並びに総務費委託金の減が主なものでございます。財産収入で1,611万4,000円、前年対比149万2,000円の減。寄付金で500万1,000円、前年対比増減なし。繰入金3億4,416万4,000円、前年対比5億789万円の減、これは退職準備基金、それから財政調整基金、乳幼児・子ども医療費助成事業基金、まちづくり基金及び学校給食事業基金などからの繰入金でございますが、25年度に基金の整理統合を実施したことによる大幅な減となっております。繰越金で8,000万円、前年対比増減なし。諸収入6,362万2,000円、前年対比1,380万円の減、これは雑入の減が主なものでございます。町債4億4,590万円、前年対比6,550万円の減、これは土木債及び臨時財政対策債の減でございます。
 続きまして、歳出につきましては、議会費で1億1,505万3,000円、前年対比302万9,000円の減。総務費8億7,219万4,000円、前年対比3億5,805万円の減、これは本町が26年4月1日で町制施行50周年を迎えるため、その記念事業を実施するため、また臨時福祉給付金給付事業による企画費の増並びに25年度に基金の整理統合をしたことによる元金積立金の減による一般管理費及び電算費の減が主なものでございます。民生費で22億9,806万円、前年対比1億2,058万7,000円の増、これは障害福祉費、介護保険事業推進費及び子育て世帯臨時特例給付金給付事業による児童福祉費の増が主なものでございます。衛生費で5億2,351万9,000円、前年対比2,532万7,000円の減、これは清掃総務費の増並びに火葬施設周辺対策事業費の減が主なものでございます。労働費で2,000円、前年対比増減なし。農林水産業費1億5,849万3,000円、前年対比2,597万8,000円の増、これは虫生津排水機維持費及び水利施設管理費の増並びに高家排水機維持費の減が主なものでございます。商工費で3,344万5,000円、前年対比1,190万9,000円の増、これは商工業振興費の増が主なものでございます。土木費7億9,306万9,000円、前年対比6,130万4,000円の減、これは道路維持修理費、道路新設改良費、橋梁維持修理費及び老良・上別府線改良事業費の増並びに住宅管理費及び交通結節点改善事業費の減が主なものでございます。消防費で2億1,307万円、前年対比917万7,000円の減、これは非常備消防費及び災害対策費の減が主なものでございます。教育費で5億8,080万4,000円、前年対比1,665万4,000円の減、これは教育振興費、中学校費及び保健体育総務費の増並びに事務局費、公民館費、総合運動公園管理費及び高校総体推進費の減が主なものでございます。災害復旧費100万円、前年対比増減なし。公債費5億7,097万9,000円、前年対比1,610万1,000円の減。諸支出金1,000円、前年対比増減なし。予備費2,000万円、前年対比増減なし。
 また、第2表におきまして、麦・大豆優良品種種子補助金の債務負担行為を設定致しております。
 また、第3表におきましては、公共事業等債限度額1億2,190万円並びに臨時財政対策債限度額3億2,400万円の設定を致しております。
 以上、概要を申し上げ、提案理由と致します。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第22
 議案第22号「平成26年度遠賀町国民健康保険事業特別会計予算」、
△日程第23
 議案第23号「平成26年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」、
△日程第24
 議案第24号「平成26年度遠賀霊園事業特別会計予算」、
△日程第25
 議案第25号「平成26年度遠賀町学校給食事業特別会計予算」、
△日程第26
 議案第26号「平成26年度遠賀町地域下水道事業特別会計予算」、
△日程第27
 議案第27号「平成26年度遠賀町農業集落排水事業特別会計予算」、
△日程第28
 議案第28号「平成26年度遠賀町公共下水道事業特別会計予算」、
△日程第29
 議案第29号「平成26年度遠賀町土地取得特別会計予算」、
△日程第30
 議案第30号「平成26年度遠賀町後期高齢者医療特別会計予算」を一括して議題と致します。議案第22号から議案第30号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 特別会計予算に係る議案第22号から議案第30号までの提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第22号「平成26年度遠賀町国民健康保険事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額24億8,501万1,000円、前年度予算額24億6,851万1,000円、対前年度比1,650万円、0.7%の増でございます。
 歳入の主なものにつきましては、国民健康保険税3億9,571万8,000円。国庫支出金4億9,626万1,000円、これは療養給付費等負担金及び財政調整交付金等でございます。療養給付費等交付金で1億5,000万4,000円。前期高齢者交付金で8億2,174万6,000円。県支出金1億1,527万8,000円、これは県の財政調整交付金等でございます。共同事業交付金2億8,686万6,000円。繰入金1億7,762万8,000円、これは一般会計からの繰入金が主なものでございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費で2,000万7,000円。保険給付費17億5,318万2,000円、これは各種療養給付費及び高額療養費が主なものでございます。後期高齢者支援金2億8,980万円。共同事業拠出金2億8,725万円。保健事業費で1,327万6,000円。介護納付金1億1,476万3,000円。予備費500万円でございます。
 次に、議案第23号「平成26年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額848万2,000円、前年度予算額672万3,000円、対前年度比175万9,000円、26.2%の増でございます。
 歳入の主なものにつきましては、繰入金588万5,000円、これは基金からの繰入金が主なものでございます。諸収入228万6,000円、これは貸付金の元利収入でございます。
 歳出につきましては、総務費672万2,000円。公債費166万円、これは借入金の償還金でございます。予備費で10万円でございます。
 次に、議案第24号「平成26年度遠賀霊園事業特別会計予算」についてでございます。本年度予算額1億5,446万3,000円、前年度予算額6,134万1,000円、対前年度比9,312万2,000円、151.8%の増でございます。
 歳入の主なものにつきましては、使用料及び手数料9,306万8,000円。国庫支出金600万円、これは霊園園路整備工事に伴う国庫補助金でございます。財産収入132万円。繰入金5,307万4,000円、これは管理運営基金からの繰入金でございます。繰越金100万円でございます。
 歳出につきましては、総務費で1億5,246万3,000円、これは霊園園路整備に伴う工事請負費や運営基金元金積立金が主なものでございます。予備費に200万円でございます。
 次に、議案第25号「平成26年度遠賀町学校給食事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額1億4,127万7,000円、前年度予算額1億7,659万7,000円、対前年度比3,532万円、20%の減でございます。
 歳入の主なものにつきましては、分担金及び負担金7,484万8,000円、これは給食費の保護者負担金でございます。繰入金6,630万4,000円、これは一般会計からの繰入金でございます。
 歳出でございますが、総務費で1億4,047万7,000円、これは一般管理費と給食の賄材料費でございます。予備費で80万円でございます。
 次に、議案第26号「平成26年度遠賀町地域下水道事業特別会計予算」についてでございます。本年度予算額を7,947万3,000円、前年度予算額1億3,260万2,000円、対前年度比5,312万9,000円、40.1%の減でございます。
 歳入の主なものにつきましては、使用料及び手数料3,630万1,000円。国庫支出金1,720万5,000円。繰入金2,481万7,000円、これは施設改修基金及び管理運営基金からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、総務費で7,897万3,000円、これは団地浄化槽の管理費と公共下水道へ接続するための管路改築工事費が主なものでございます。予備費で50万円でございます。
 次に、議案第27号「平成26年度遠賀町農業集落排水事業特別会計予算」についてでございます。本年度予算額9,181万8,000円、前年度予算額8,995万3,000円、対前年度比186万5,000円、2.1%の増でございます。
 歳入につきましては、収益的収入9,181万8,000円、これは使用料収入、一般会計繰入金及び農業集落排水施設改修基金繰入金が主なものでございます。
 歳出でございますが、農業集落排水費で9,131万8,000円、これは施設の維持管理費と借入金の償還金でございます。予備費で50万円でございます。
 次に、議案第28号「平成26年度遠賀町公共下水道事業特別会計予算」についてでございます。本年度予算額6億2,612万9,000円、前年度予算額5億9,803万9,000円、対前年度比2,809万円、4.7%の増でございます。
 歳入につきましては、収益的収入1億9,834万6,000円、これは下水道使用料及び一般会計繰入金が主なものでございます。資本的収入で4億2,778万3,000円、これは国庫補助金、事業債及び一般会計繰入金が主なものでございます。
 歳出につきましては、収益的支出1億3,754万8,000円、これは下水道施設の維持管理経費が主なものでございます。資本的支出4億8,808万1,000円、これは管渠施設工事費、借入金の償還金が主なものでございます。予備費で50万円でございます。
 なお、第2表におきましては、公共下水道事業債限度額1億3,810万円を設定致しております。
 次に、議案第29号「平成26年度遠賀町土地取得特別会計予算」についてでございます。本年度予算額29万円、前年度予算額29万9,000円、対前年度比9,000円、3.0%の減でございます。
 歳入の主なものにつきましては、繰入金6万9,000円、これは一般会計からの繰入金が主なものでございます。財産収入で22万円、これは基金の利子収入が主なものでございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費23万9,000円、これは基金利子積立金が主なものでございます。予備費5万円でございます。
 次に、議案第30号「平成26年度遠賀町後期高齢者医療特別会計予算」についてでございます。本年度予算額2億9,069万1,000円、前年度予算額2億8,459万4,000円、対前年度比609万7,000円、2.1%の増でございます。
 歳入の主なものにつきましては、後期高齢者医療保険料2億2,606万円。繰入金6,410万8,000円、これは一般会計からの繰入金でございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費で1,115万8,000円。広域連合納付金2億7,923万2,000円でございます。
 以上、概要を申し上げ、提案理由と致します。ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第31
 請願第1号「少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元をはかるための政府予算に係る意見書採択の要請について」を議題と致します。
 以上で、本日の日程は終了致しました。本日は、これにて散会を致します。一同起立。礼。ご苦労さまでした。
 ─── 散会 午前10時48分 ───