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福岡県 遠賀町

平成23年第 8回定例会−09月05日-01号




平成23年第 8回定例会

       平成23年 第8回 遠賀町議会定例会議事録     平成23年9月5日


1.議長の氏名   奥 村   守


2.説明のため出席した者の氏名・職

   町長     原 田 正 武
   副町長    行 事 和 美
   教育長    大 村 信 義
   監査委員   有 田 征 治
   総務課長   川 崎 多賀生
   行政経営課長 岩河内 孝 寿
   まちづくり課長川 原 正 義
   会計管理者  石 松   昭
   税務課長   丸 井 真由美
   住民課長   牛 草 英 雄
   福祉課長   田 中 義 行
   環境課長   永 田 弘 幸
   建設課長   島 本 和 彦
   生涯学習課長 松 井 京 子
   学校教育課長 谷 口 義 和

3.書記の氏名

   平田 多賀子 議会事務局長  野口 健治 事務係長

4.議員の出欠 (出席 /・ 欠席 △)

┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐
│出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │1番 │浜 岡 峯 達││ / │6番 │平 見 光 司││ / │11番│古 野   修│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │2番 │萩 本 悦 子││ / │7番 │加 藤 陽一郎││ / │12番│堅 田   繁│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │3番 │織 田 隆 徳││ / │8番 │中 野 嘉 徳││ / │13番│舛 添 清 美│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │4番 │二 村 義 信││ / │9番 │萩 尾 修 身││ / │14番│奥 村   守│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │5番 │仲 野 新三郎││ / │10番│三 原 光 広││ ─ │   │       │
└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘



                        平成23年9月5日(月)午前9時 開議

      開    会

日程第1  会議録署名議員の指名
日程第2  会期の決定
日程第3  諸般の報告
日程第4  議案第51号 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第5  議案第52号 遠賀町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する
             条例の一部改正について      〔議案上程・提案理由説明〕
日程第6  議案第53号 平成22年度遠賀町一般会計歳入歳出決算の認定について
                         〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第7  議案第54号 平成22年度遠賀町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認
             定について       〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第8  議案第55号 平成22年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決
             算の認定について    〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第9  議案第56号 平成22年度遠賀霊園事業特別会計歳入歳出決算の認定について
                         〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第10  議案第57号 平成22年度遠賀町学校給食事業特別会計歳入歳出決算の認定に
             ついて         〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第11  議案第58号 平成22年度遠賀町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
                         〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第12  議案第59号 平成22年度遠賀町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定
             について        〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第13  議案第60号 平成22年度遠賀町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認
             定について       〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第14  議案第61号 平成22年度遠賀町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定
             について        〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第15  議案第62号 平成22年度遠賀町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について
                         〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第16  議案第63号 平成22年度遠賀町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定
             について        〔議案上程・提案理由説明・監査報告〕
日程第17  議案第64号 平成23年度遠賀町一般会計補正予算(第4号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第18  議案第65号 平成23年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第19  議案第66号 平成23年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算
             (第1号)            〔議案上程・提案理由説明〕
日程第20  議案第67号 平成23年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第2号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第21  議案第68号 平成23年度遠賀町学校給食事業特別会計補正予算(第2号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第22  議案第69号 平成23年度遠賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第23  議案第70号 平成23年度遠賀町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第24  議案第71号 平成23年度遠賀町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第25  発議第 3号 原子力発電依存を改め、計画的な再生可能エネルギーへの転換を
             求める意見書の提出について      〔議題上程・趣旨説明〕

      散    会



          平成23年第8回遠賀町議会定例会(日程第1号)
                         招集年月日 平成23年9月5日(月)

───  午前8時57分 ────
○議長(奥村守) 一同起立、礼、着席。定刻前ではありますが、全員お揃いでありますので、始めたいと思います。まずはじめに、3.11に次ぐこのたびの台風12号による豪雨・土砂災害により亡くなられた方、行方不明者、また風水害により被災された方々に対し、哀悼の意を表し、心よりお見舞いを申し上げたいと思います。従って、黙祷を捧げたいと思いますので、ご起立を願います。黙祷。お直りください。着席。
─── 開会 午前8時59分 ───
○議長(奥村守) みなさん、おはようございます。ただいまから平成23年第8回遠賀町議会定例会を開会致します。会議の前に、総務課長より、議案の差し替えのことについて、発言がございます。これを許します。総務課長。
◎総務課長(川崎多賀生) みなさまの机のほうに、事業実績報告を1冊、置いているかと思います。数ページ、5ページほどに亘りまして、修正箇所が発覚致しましたので、正誤表での対応がちょっと不可能かなというかたちで、1冊差し替えていただくように、議長とも相談しまして許可を得ましたので、差し替えのほうよろしくお願い致します。前もってお渡ししてる事業実績報告書につきましては、不要の方につきましては、本日の議会終了後、机の上に置いていただければ回収させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
○議長(奥村守) それでは、これより本日の会議を開きます。
△日程第1
 会議録署名議員の指名を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、加藤陽一郎君、中野嘉徳君を指名を致します。
△日程第2
 「会期の決定」を議題と致します。
 本定例会の会期は、別紙予定表では本日から21日までの17日間と致しておりますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(奥村守) ご異議なしと認めます。
 よって本定例会の会期は、本日から21日までの17日間と決定致しました。
△日程第3
 諸般の報告を行います。
 「平成22年度教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行状況についての点検及び評価」が教育委員会から議長あてに提出されておりますので、報告を致します。また、本日お手元に配布の通り、追加資料が提出をされておりますので、併せて報告致します。
 以上で、報告は終了致しました。
△日程第4
 議案第51号「災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について」を議題と致します。議案第51号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) みなさん、おはようございます。平成23年第8回遠賀町議会9月定例会を招集致しましたところ、議員各位におかれましては、たいへんお忙しい中にもかかわりませずご出席賜わり、誠にありがとうございます。提案理由を申し上げます前に、お詫びをひとこと申し上げたいと思います。さきほど総務課長のほうから、平成22年度の事業実績報告に対しまして、差し替えということで、みなさまにもご迷惑をおかけしてます。毎年、同様の訂正につきましては、すでに以前から指摘をいただきましたように、それぞれの報告部分につきまして、また議案等々につきましては、チェック手順に基づきまして確認をさせているにも関わりませず、このような差し替えをするということがございました。常日頃、厳しく指摘を致しておりますが、私の指導の至らなさから、今後はさらに厳しく自らを律してでも指導して参りますので、なにとぞよろしくお取り計らいを願いたいと思います。申し訳ありませんでした。
 それでは、議案第51号の提案理由を申し上げたいと思います。議案第51号「災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について」でございます。災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律が平成23年7月29日に公布、施行され、自然災害により死亡した住民の遺族に対する災害弔慰金の支給対象となる遺族の範囲に、兄弟姉妹が加えられました。これに伴い、災害弔慰金の支給等に関する条例に定められている遺族の支給範囲へ兄弟姉妹を加えるよう、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正するものでございます。なお、適用は平成23年3月11日以降に生じた災害に係る災害弔慰金からでございます。また、併せて、条文の整理及び号の細分の標記につきましても、見直しを致しております。
 よろしくご審議のほど、お願いを申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第5
 議案第52号「遠賀町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部について」を議題と致します。議案第52号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第52号「遠賀町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」に対する提案理由の説明を申し上げます。スポーツ振興法が全面改正されまして、スポーツ基本法が平成23年6月24日公布、平成23年8月24日から施行されたことによりまして、スポーツ振興法第19条で規定されていました「体育指導委員」が、スポーツ基本法第32条で「スポーツ推進委員」と位置づけられたことに伴い、遠賀町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正するものでございます。なお、適用は平成23年8月24日からでございます。
 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第6
 議案第53号「平成22年度遠賀町一般会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第7
 議案第54号「平成22年度遠賀町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第8
 議案第55号「平成22年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第9
 議案第56号「平成22年度遠賀霊園事業特別会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第10
 議案第57号「平成22年度遠賀町学校給食事業特別会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第11
 議案第58号「平成22年度遠賀町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第12
 議案第59号「平成22年度遠賀町地域下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第13
 議案第60号「平成22年度遠賀町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第14
 議案第61号「平成22年度遠賀町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第15
 議案第62号「平成22年度遠賀町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について」
△日程第16
 議案第63号「平成22年度遠賀町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」を一括して議題と致します。議案第53号から議案第63号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第53号・第54号・第55号・第56号・第57号・第58号・第59号・第60号・第61号・第62号・63号につきましては、一括して提案理由の説明をさせていただきます。これは、平成22年度遠賀町一般会計及び特別会計の歳入・歳出の決算の認定についてでございますが、この件につきましては後ほど監査報告ございますので、簡潔に説明をさせていただきたいと思います。
 議案第53号は、一般会計についてでございますが、歳入総額67億6,259万6,086円、歳出総額65億9,354万5,630円、歳入・歳出差引残額1億6,905万456円でございます。
 議案第54号は、国民健康保険事業特別会計でございますが、歳入総額21億3,843万5,684円、歳出総額21億1,511万221円、歳入・歳出差引残額2,332万5,463円でございます。
 議案第55号は、住宅新築資金等貸付事業特別会計でございますが、歳入総額1,833万2,915円、歳出総額1,751万6,316円、歳入・歳出差引残額81万6,599円でございます。
 議案第56号は、遠賀霊園事業特別会計でございます。歳入総額5,609万8,209円、歳出総額5,296万8,906円、歳入・歳出差引残額312万9,303円でございます。
 議案第57号は、学校給食事業特別会計でございます。歳入総額1億3,662万4,873円、歳出総額1億3,651万9,356円、歳入・歳出差引残額10万5,517円でございます。
 議案第58号は、老人保健特別会計でございます。歳入総額137万6,741円、歳出総額137万6,741円、歳入・歳出差引残額0円でございます。
 議案第59号は、地域下水道事業特別会計でございます。歳入総額1億2,351万4,724円、歳出総額1億1,935万2,105円、歳入・歳出差引残額416万2,619円でございます。
 議案第60号は、農業集落排水事業特別会計でございます。歳入総額8,607万4,105円、歳出総額8,433万9,362円、歳入・歳出差引残額173万4,743円でございます。
 議案第61号は、公共下水道事業特別会計でございます。歳入総額5億4,754万5,452円、歳出総額5億3,798万3,071円、歳入・歳出差引残額956万2,381円でございます。
 議案第62号は、土地取得特別会計でございます。歳入総額21万2,503円、歳出総額21万873円、歳入・歳出差引残額1,630円でございます。
 議案第63号は、後期高齢者医療特別会計でございますが、歳入総額2億3,632万6,825円、歳出総額2億2,914万465円、歳入・歳出差引残額718万6,360円となっております。
 以上、よろしくご審議のほど、お願いを申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
 次に決算監査について、代表監査委員有田征治君より、監査報告をお願い致します。有田君。
◎代表監査委員(有田征治) みなさま、おはようございます。今回、新しい議員の方もいらっしゃいますので、私、監査委員をやっております遠賀町別府の在住の有田と申します。よろしくお願い申し上げます。
 さっそく監査報告を申し上げます。7月7日より8月22日の間、議会選出の中野監査委員と私、そして事務局の応援を得まして、監査を実施致しました。その結果については、すでにみなさまがたに意見書をお渡し致しております。はなはだ失礼とは思いますが、簡単にさせていただきたいと思います。
 審査の方法でございますが、審査にあたっては、町長から提出された歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書が、1地方自治法関係法令の規定に従って作成されているか、2計数は正確かつ適正に表示されているか、3予算の目的に沿った執行がなされているか、4違法、不当な点がないか、を主眼点とし、実施にあたっては審査に必要な関係諸帳簿、証憑書類等の提出を求め、併せて関係職員より説明を聴取し、審査を行ってまいりました。
 その結果につきましては、2ページのほうに審査の結果を出しておりますが、各会計の歳入歳出決算書及び付属書類は、関係法令の規定に定められた様式を備え、かつ計数は正確であり、会計事務も概ね良好に処理され、平成22年度における決算を適正に表示しているものと認めております。なお、表紙のほうにあります「定額資金運用基金運用状況審査意見書」、「健全化判断比率及び資金不足比率審査意見書」、これも同様に適正であると認めております。
 最終的には、44ページに、結びということで出しておりますので、のちほどまたご覧いただきたいと思いますが、ここに直接はあげておりませんが、二つ三つ申し上げたいと思います。軽微な指摘といいますか、修正事項等ございました分については、そのたびに担当課のほうと協議致しまして、処理をさせていただいております。これも以前に比べまして、ずいぶん少なくなってまいっております。職員の努力と思われます。
 次に、いつもの話題というか、町税をはじめ健康保険税、保育料、給食費等の徴収事務でございますが、これも一概に言いにくいところもございますが、非常にわが町はいいほうに入っていると。徴収率がいいというふうに考えていいと思います。各ほかの3町と中身を見てみましても、ただ徴収の率だけじゃなくていろいろな角度から見てみまして、うちがいちばんいいというふうに見ております。こういう状況ですから、ますます徴収が難しくなってくるという恐れもありますが、初期の対応、滞納が始まったその時点の初期の対応がいちばん大事だろうということで、職員のみなさまとも話して、頑張っていただくように致しております。
 それから、これは直接関係あるかどうか分かりませんが、駅南の関係につきましては、町民のみなさん方にも非常に関心を持たれてある方がございます。当然のことと思いますけど、たいへんな事業で、ここまで順調に、順調といいますか、来ています。今後、よかったなぁという町民のみなさん思われるように、ぜひやっていただくことをご期待申し上げたいと思っております。
 それから、もう一つ、資産の有効活用ということで、取り組みが本格化しておるようでございますが、一部土地の売却も、不用な土地の売却等されておりますが、今から、前年も申し上げましたが、遠賀南中学の北側の土地とその道を挟んで前にあります高家の区画整理、それの跡地がございます。これもなかなか中身を聞いてみますと難しいことがございますけど、なるべくいい活用方法ができることをいうふうに思っております。
 町税の収入が5,000万くらいですか、昨年よりも減っておりますし、災害の関係で交付金も増えぬことがいろいろとございます。そういうことで、ますます町の行政運営に対して、たいへん難しいことが起こるだろうと思いますけど、議員さんも若返っておられますし、町長以下、職員の方もずいぶん若返っておる。今から町民の期待に応えてますます頑張っていただきますよう、よろしくお願い申し上げまして、はなはだ簡単でございますけど、監査報告とさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(奥村守) 以上で、監査報告は終了致しました。
△日程第17
 議案第64号「平成23年度遠賀町一般会計補正予算(第4号)」を議題と致します。議案第64号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第64号に対します提案理由のご説明を申し上げます。「平成23年度遠賀町一般会計補正予算(第4号)」でございますが、歳入歳出それぞれ3,581万8千円を増額し、予算総額を63億8,980万3千円に致すものでございます。
 歳入につきましては、地方交付税で2,209万4千円の増。国庫支出金で199万5千円の増。これは、コミュニティーセンター改修調査にかかる教育費国庫補助金、特定防衛施設周辺整備調整交付金でございます。県支出金で649万6千円の増。これは、民生費県補助金249万6千円、消防費県補助金400万円の増によるものでございます。繰入金で38万6千円の増。これは、地域活性化基金からの繰入金でございます。諸収入836万1千円の増。これは、自治総合センターからの一般コミュニティ助成金250万円、地域公共交通活性化再生総合事業補助金324万8千円、福岡県が実施しています医療費助成制度の平成22年度乳幼児医療費及びひとり親家庭等医療費ならびに重度障害者医療費支給事業県費補助金の追加交付金261万3千円の増でございます。町債で、351万4千円の減。これは、臨時財政対策債の減でございます。
 次に、歳出につきましては、最初に人件費関係について取りまとめて申しますと、主に4月、8月の人事異動等に伴う予算の組み替えと、時間外手当、産休代替職員に係る人件費の増減、職員が退職したことによる減、それから職員共済組合負担金掛金率の変更に係る増減が主なものでございます。
 次に、人件費以外の支出の主なものにつきましては、款を追って説明を致したいと思います。まず総務費でございます。がんばる地域まちづくり事業補助金38万6千円、外国人登録法が廃止されることによりまして、外国人住民の方にも住民基本台帳法を適用させるためのシステム整備費用として1,362万9千円及び事務費で7万9千円の増でございます。民生費では、国民健康保険特別会計への繰出金164万2千円の増、在宅支援事業費198万8千円の増、後期高齢者医療特別会計への繰出金として9万1千円の減、子育て支援応援基金事業費136万8千円の増でございます。土木費は、松の本・上別府線の跨線橋整備に伴うサイン表示板移設工事17万9千円の増、公共下水道事業会計への繰出金として4万1千円の増でございます。消防費では、行政区単位での自主防災組織の設立を図り、自主防災組織への消防情報の伝達の強化や災害時の要援護者の避難体制を構築するための事業費として、これは高台マップの作成や、避難時、使用する消耗品や備品の購入などでございますが、600万1千円の増でございます。教育費では、学校給食事業特別会計への繰出金として11万9千円の減、遠賀中学校第一体育館の屋根防水や、校舎外壁の改修を行うための工事実施設計業務委託料265万円の増、田園地区の公民館が白アリ被害にあったことにより、補修工事などを行うことに対します地区公民館施設補助金として113万1千円の増、コミュニティーセンター改修調査委託料として199万5千円の増、今後の漕艇競技の普及促進を図るためのカーボン艇の購入費として304万5千円の増が主なものでございます。
 次に、第2表におきましては、地方債の限度額の変更を致しております。これは、臨時財政対策債の借り入れ限度額が確定しましたことによる、減額変更でございます。
 以上でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第18
 議案第65号「平成23年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題と致します。議案第65号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第65号に対します提案理由のご説明を申し上げます。「平成23年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」でございますが、歳入歳出それぞれ587万9千円を増額し、予算総額を21億9,123万6千円に致すものでございます。
 歳入につきましては、療養給付費等交付金で496万1千円の増。これは、現年度分及び過年度分の退職者医療交付金でございます。前期高齢者交付金として72万4千円の減。これは、交付金額の確定によるものでございます。繰入金で164万2千円の増。これは、一般会計からの繰入金でございます。
 次に、歳出につきましては、総務費50万1千円の増。これは、勤勉手当・職員共済組合負担金の増ならびに被保険者証の印刷費の増でございます。次に、保険給付費として496万1千円の増。これは、退職被保険者高額療養用費負担金でございます。後期高齢者支援金として41万6千円の増。これは、負担額の確定によるものでございます。前期高齢者納付金として1万6千円の増。これは、負担額の確定によるものでございます。老人保健拠出金で2千円の増。これは、負担金の確定によるものでございます。諸支出金で16万4千円の増。これは、平成22年度出産育児一時金補助金及び平成22年度の特定健診・特定保健指導負担金の精算に伴う返還金でございます。介護納付金で18万1千円の減。これは、負担金の確定によるものでございます。
 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第19
 議案第66号「平成23年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」を議題と致します。議案第66号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第66号に対します提案理由のご説明を申し上げます。「平成23年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」でございますが、歳入歳出それぞれ3万3千円を増額し、予算総額を1,167万円に致すものでございます。
 歳入につきましては、繰入金で3万3千円の増。これは、住宅新築資金等貸付事業基金からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、総務費で3万3千円の増。これは、勤勉手当・職員共済組合負担金の増でございます。
 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第20
 議案第67号「平成23年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第2号)」を議題と致します。議案第67号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第67号に対します提案理由のご説明を申し上げます。「平成23年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第2号)」でございますが、歳入歳出それぞれ104万3千円を減額し、予算総額を4,728万5千円に致すものでございます。
 歳入でございますが、繰入金で104万3千円の減。これは、霊園管理運営基金からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、総務費で104万3千円の減。これは、人事異動ならびに職員共済組合負担金掛金率変更に伴います人件費の減でございます。
 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第21
 議案第68号「平成23年度遠賀町学校給食事業特別会計補正予算(第2号)」を議題と致します。議案第68号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第68号に対します提案理由のご説明を申し上げます。「平成23年度遠賀町学校給食事業特別会計補正予算(第2号)」でございますが、歳入歳出それぞれ11万9千円減額し、予算総額を1億4,385万3千円に致すものでございます。
 歳入につきましては、繰入金で11万9千円の減。これは、一般会計からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、総務費で11万9千円の減。これは職員手当等の減、職員共済組合負担金の増によるものでございます。
 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了しました。
△日程第22
 議案第69号「平成23年度遠賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」を議題と致します。議案第69号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第69号に対します提案理由のご説明を申し上げます。「平成23年度遠賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」でございますが、歳入歳出それぞれ80万円を増額し、予算総額を9,052万6千円に致すものでございます。
 歳入につきましては、収益的収入80万円の増。これは、下水道分担金及び農業集落排水施設改修基金からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、農業集落排水費として80万円の増。これは、取り付け管設置工事の増によるものでございます。
 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第23
 議案第70号「平成23年度遠賀町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題と致します。議案第70号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第70号に対します提案理由のご説明を申し上げます。「平成23年度遠賀町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)」でございますが、歳入歳出それぞれ4万1千円を増額し、予算総額を5億8,953万8千円に致すものでございます。
 歳入につきましては、資本的収入4万1千円の増。これは、一般会計からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、資本的支出として4万1千円の増。これは、職員共済組合負担金の増によるものでございます。
 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第24
 議案第71号「平成23年度遠賀町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を議題と致します。議案第71号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(原田正武) 議案第71号に対します提案理由のご説明を申し上げます。「平成23年度遠賀町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」でございますが、歳入歳出それぞれ9万1千円を減額し、予算総額を2億1,251万5千円に致すものでございます。
 歳入につきましては、繰入金で9万1千円の減。これは、一般会計からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、総務費で9万1千円の減。これは、人事異動等に伴います人件費の減でございます。
 以上、よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第25
 発議第3号「原子力発電依存を改め、計画的な再生可能エネルギーへの転換を求める意見書の提出について」を議題と致します。発議第3号に対する趣旨説明を求めます。堅田繁君。
◎12番議員(堅田繁) みなさま、おはようございます。それでは、発議第3号原子力発電依存を改め、計画的な再生可能エネルギーへの転換を求める意見書についての趣旨説明を行わさしていただきます。
 福島原子力発電所の事故は、原発がいかに危険であるかを、日本のみならず全世界に明らかに致しました。過去に起こりました旧ソ連のチェルノブイリ事故、またアメリカのスリーマイル島の事故を見ても同様であります。現在の原発の技術は本質的に未完成であり、きわめて危険なものであると言わざるを得ません。
 原発といいますのは、その運転を止めても、構造上、炉を冷やす水が途絶えると、暴走をし始めます。また、莫大な放射性物質、これを出し、ひとたびそれが外に放出されれば、被害は深刻・広範囲で、将来にわたり影響を及ぼしますけれども、それを絶対また安全に閉じ込める技術はありません。原発から出る放射性物質は、放射能が半分に減るまで何万年もかかるものもあります。その後始末の方法も、それをなくす科学力や技術を、この人類は持ち合わせていないのであります。
 原発を、世界有数の地震・津波国であるわが国に集中的に建設することも、たいへん危険なことであります。日本の原発で今回の大地震・津波の被害に遭ったように、これが遭わないと断言できるものは一基もないのであります。
 日本の原子力開発は1950年代から始まったわけでありますが、その最初の段階から、アメリカから濃縮ウランと原子炉の提供を受けておりました。アメリカのエネルギー政策に追随するかたちで、原発増設の道を突き進んできたのが歴史であります。それは今日もなお続き、今でも日本の原発で使われている濃縮ウランの73%は、アメリカからの輸入に依存をしております。
 福島原発の事故で、地下にある非常用電源が津波によって真っ先に壊されたことはみなさまもご承知かと存じますけれども、なぜそんなことになったのか。これは、アメリカの原子炉設計が、そのままこの日本に持ち込まれたからであります。みなさまもご存知かと思いますが、アメリカでいちばん大きな災害といえば、竜巻、また大規模なハリケーンであります。その対策としていちばん安全なのが、地下に非常用の電源を設置するということになるわけです。
 事故が起こりました当初、福島第一原発を設計した東芝の元技術者であります小倉志郎氏は、日本原子力協会で開かれた記者会見場のその場で、こう発言されております。『福島原発1号機着工時には、アメリカのゼネラルエレクトリック社の設計をそのままコピーしたもので、津波をまったく想定していなかった』と、述べられています。
 原発はきわめて高温・高圧のもとで運転されるために、老朽化した施設では、原子炉がもろくなり、亀裂・破損なども日常的に発生をしております。遠賀町からも約80キロ離れた佐賀県玄海町の九州電力・玄海原発の1号機・2号機ともに築30年を超えており、3号機に関しましては放射能がウランの20万倍を超えるというきわめて危険なプルトニウムを燃料に使うプルサーマル発電の原発であります。
 わが国は原発事故の当事国として、早急に事故後の処理を収束をさせ、国際社会から評価される安全基準を策定・実行する責務があると考えます。同時に電力不足が予想される今、復興復旧のためにも、電力供給体制の再構築が不可欠であるとも考えるものであります。
 この国難を克服するためには、国民生活の安心と安全を最優先としながら、電力不足によるわが国の産業力を衰退させないためのエネルギー政策が早急に求められているところであります。
 最後になります。私は、日本における原子力発電所で重大事故は起こらないという「安全神話」が崩壊した今こそ、原発依存を改めて、段階的な原子力に代わるその再生可能なエネルギーへの転換を目指すべきだと考えるものであります。
 議員みなさまのご賛同を心よりお願い申し上げまして、この意見書案の趣旨説明とさせていただきます。どうぞみなさま、慎重にご審議していただきますことを、心よりお願いを申し上げます。
○議長(奥村守) 以上で、趣旨説明は終了致しました。
 以上で、本日の日程は終了致しました。本日は、これにて散会を致します。全員、起立。礼。ご苦労さまでした。
─── 散会 午前9時44分 ───