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福岡県 遠賀町

平成22年第 2回定例会−03月17日-04号




平成22年第 2回定例会

       平成22年 第2回 遠賀町議会定例会議事録     平成22年3月17日


1.議長の氏名   濱之上 喜 郎


2.説明のため出席した者の氏名・職

   町長     木 村 隆 治
   副町長    原 田 正 武
   教育長    大 村 信 義
   総務課長   行 事 和 美
   行政経営課長 桜 井   潔
   生涯学習課長 田 中 幸 男
   学校教育課長 山 崎 崇 信

3.書記の氏名

   丸井 力夫 議会事務局長  平田 多賀子 事務局次長

4.議員の出欠 (出席 /・ 欠席 △)

┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐
│出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │1番 │堅 田   繁││ / │7番 │石 松   守││ / │13番│奥 村   守│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │2番 │三 原 光 広││ / │8番 │舛 添 清 美││ / │14番│濱之上 喜 郎│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │3番 │古 野   修││ / │9番 │宮 迫 高 志││ ─ │   │       │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │4番 │平 見 光 司││  │欠番 │       ││ ─ │   │       │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │5番 │萩 本 悦 子││ / │11番│二 村 義 信││ ─ │   │       │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │6番 │浜 岡 峯 達││ / │12番│柴 田 征一郎││ ─ │   │       │
└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘



           第2回 3月遠賀町議会定例会
              議事日程 (第4号)

                    平成22年3月17日(水)午後1時30分 開議

      再   開

日程第1  議案第43号  遠賀町中央公民館改修工事請負契約の締結について
                   〔議案上程・提案理由説明・議案質疑・委員会付託〕

日程第2  議案第44号  島門小学校耐震改修工事請負契約の締結について
                   〔議案上程・提案理由説明・議案質疑・委員会付託〕
日程第3  議案第45号  平成21年度遠賀町一般会計補正予算(第9号)
                   〔議案上程・提案理由説明・議案質疑・委員会付託〕

日程第4  意見書案第1号 永住外国人地方参政権付与に関する意見書の提出について
                     〔議題上程・趣旨説明・議題質疑・委員会付託〕

      散   会



          平成22年第2回遠賀町議会定例会(日程第4号)
                         招集年月日 平成22年3月17日(水)
 ─── 再開 午後1時30分 ───
○議長(濱之上喜郎) ただいまより、本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 本日は、関係者のみの出席を求めていますのでお知らせいたします。
△日程第1
 議案第43号「遠賀町中央公民館改修工事請負契約の締結について」を議題と致します。
 議案第43号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第43号「遠賀町中央公民館改修工事請負契約の締結について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 平成22年1月28日に条件付一般競争入札の告示を行いました。申請期間に20社から入札参加申請書の提出があり、資格確認をしたところ、20社とも資格有の確認を行いたしました。平成22年3月9日に20社による条件付一般競争入札を行いました。
 その結果、大末)(だいすえ)建設(株)九州支店が落札いたしましたので、4億582万5,000円で工事請負契約を締結いたすものでございます。
 改修工事項目は、耐震補強工事、アスベスト除去工事、エレベーター棟増築工事、内部改修工事、空調設備工事、電気設備工事、給排水衛生設備工事、舞台設備工事等です。
 主な内容は、耐震補強工事については、建物内部に鉄骨ブレース4箇所、RC増設壁による補強2箇所、玄関支柱にRC巻き立て補強、東側外壁にバックトラスト補強工事、屋根補強工事を行います。また、アスベスト撤去工事を行います。
 エレベーター棟増築工事については、正面玄関横に3階までのエレベーターと多目的トイレを備えた棟を増築します。
 内部改修工事については、中央公民館の機能回復のための内部改修を行います。
 また、空調設備については各階一斉空調を部屋毎の個別方式に切替えを行います。
 電気設備、給排水設備については、老朽化の進んだ部分を中心に機器更新や配管等改修工事を行います。
 舞台設備については、音響、照明、舞台機構及び座席について全面的に更新を行います。
 工期は、平成22年12月10日まででございます。
 なお、条件付一般競争入札の結果につきましては、参考資料を添付いたしておりますのでご参照をお願いいたします。よろしくご審議をお願いします。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
 これより、議案質疑に入ります。
 議案第43号に対する質疑を許します。質疑はございませんか。(「議長」の声)2番議員。
◆2番議員(三原光広) 2番三原でございます。今回の入札につきましては条件付の一般競争入札ということで公平なる入札でございますけれども、入札業者さんを見ますと、大手、準大手、地場というゼネコンの方々、まあ点数以上でしょうから…入ってありますが、今般この金額を見ますと、地元、遠賀町内、近隣地域というところに当然仕事が落ちてくる…落ちてくるというか、仕事が受けれる状態がなさそうに感じるところでございますけれども、町としましては落札業者等々に、地域、地元の業者なりを使う考えを持っていただくようにお話はしていただけただろうかというふうに思うところで、当然、法人住民税、当然地元の雇用活性化というところに繋がっていこうかというふうに思うんですけれども、その辺のところをご答弁いただければというふうに思ってますが。
○議長(濱之上喜郎) 副町長。
◎副町長(原田正武) 審査をする段階で現説を行います、終った後にですね。現説の段階で、これは条件ではございませんが、下請け業者等については可能な限り、町内業者の方をお入れいただければということで、口頭でお願いを致しております。この一般競争入札におきましては、近隣の状況も確認致しましたところ、条件に付すことはできないということで、口頭でやはり他町も、そういう形でお願いしているという状況が現実でございますので、そのように取り計らっております。
○議長(濱之上喜郎) 2番議員。
◆2番議員(三原光広) なぜこういう質問をしたかというと、私もちょっと耳にして…「もう下請けは決まってるよ」というような話もちらっと聞きましたので、そうなってくると、なかなかうまく地元というところの活用ができない状態があるのかなというところで、当然、先ほど副町長がおっしゃられたように、現説の折りに地元をなるべく使ってくれと、当然お願いしかできないでしょう、強制は出来ないでしょうけども、もう一度どこかの段階でその話をしていただいておければ、この遠賀町内の業者さん、設備もありますし、電気工事もあるでしょうけれども、当然、ビジネスですから価格が合わなければ当然下請けというところは成り立たないでしょうけれども、同じ土俵の上というか、テーブルの上にでも乗せていただけるようにお願いをしていただけたらなと思うところがあるんですが、いかがですか。
○議長(濱之上喜郎) 町長。
◎町長(木村隆治) 地元からも落札業者さんたちが決まれば営業をかけたいという思いもあったようでございますので、こういうふうなことでちゃんと決まれば地元の方からも落札をした…この件だけやなくてですね、他の件でも営業をかけていただくと。そういうふうなことも、この前、商工会の理事会との懇談会、行政懇談会をやった折りにもですね、いろんなところに営業をかけていただくようにということもお伝え致しておりますし、私の方からも担当課の方には地元を少しでも活用していただけるように、お話をしてくれということで言うとりますので、それから先は今さっき議員がおっしゃられたように、いろんなこともございますので、それ以上のことは申し上げられませんけれども、お願いだけはやらせていただいております。
○議長(濱之上喜郎) ほかに質疑はございませんか。(「議長」の声)2番議員。
◆2番議員(三原光広) 先ほど町長言われましたけれども、そういう営業をかけたいとかいう相談を…来る窓口はどこが…どこの課が受け付けて…受け付けてというか、ご相談に行かせていただけるんだろうかというふうに思いますけれども。
○議長(濱之上喜郎) 町長。
◎町長(木村隆治) これは承認いただければ、どこが取ったかということはわかりますので、個人で行かれるということになろうかと思います。どこが取ったのかというのは、ご承認をいただければ、公表ができるようになりますので、その時点で…商工会の折りでは自分たちで営業をかけたいという話はされておりました。
○議長(濱之上喜郎) ほかに質疑はございませんか。(「なし」の声)質疑も出ないようですので、議案第43号に対する質疑を終わります。
 これより、委員会付託に入ります。
 議案第43号については、第1常任委員会に付託致します。
△日程第2
 議案第44号「島門小学校耐震改修工事請負契約の締結について」を議題と致します。
 議案第44号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第44号「島門小学校耐震改修工事請負契約の締結について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 平成22年2月9日に条件付一般競争入札の告示を行いました。申請期間に12社から入札参加申請書の提出があり、資格確認をしたところ、12社とも資格有の確認を致しました。その後、2社につきましては、「浅木小学校耐震改修工事」、「遠賀町中央公民館改修工事」を落札したため、無資格となり、平成22年3月12日に10社による条件付一般競争入札を行いました。
 その結果、若築(わかちく)建設(株)北九州営業所が落札いたしましたので、6,405万円で工事請負契約を締結いたすものでございます。
 主な内容は、島門小学校の校舎に鉄骨ブレース補強7箇所、その他耐震スリット、耐震壁設置等を行い、体育館には柱頭部に鉄骨梁を増設するとともに屋根を固定するアンカーの増設を行います。また、補強する校舎の屋根防水工事も併せて行います。
 工期は、平成22年9月30日まででございます。
 なお、条件付一般競争入札の結果につきましては、参考資料を添付いたしておりますのでご参照をお願い致します。よろしくご審議をお願いします。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
 これより、議案質疑に入ります。
 議案第44号に対する質疑を許します。質疑はございませんか。(「はい」の声)8番議員。
◆8番議員(舛添清美) 今町長の工事内容の説明の中で、これは私たち所管で付託されると思いますが、防水工事も併せてということで、これも含んだ状況での入札価格ですかね。
○議長(濱之上喜郎) 学校教育課長。
◎学校教育課長(山崎崇信) その通りでございます。(「はい、結構です」の声)
○議長(濱之上喜郎) ほかに質疑はございませんか。(「議長」の声)2番議員。
◆2番議員(三原光広) 今、手元に配付の中では「北九州営業所」になっているんですけれども、先ほど町長「九州営業所」と言われたんじゃないですかね。
○議長(濱之上喜郎) 町長。
◎町長(木村隆治) 後ろからそういうふうに言ったんじゃないかというような指摘がありましたので言い直そうかと思っておりました。先ほどのものについては「北九州営業所」ということでご確認をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) ほかに質疑はございませんか。(「ありません」の声)質疑も出ないようですので、議案第44号に対する質疑を終わります。
 これより、委員会付託に入ります。
 議案第44号については、第1常任委員会に付託致します。
△日程第3
 議案第45号「平成21年度遠賀町一般会計補正予算(第9号)」を議題と致します。議案第45号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第45号「平成21年度遠賀町一般会計補正予算(第9号)」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 歳入歳出それぞれ2,602万円を増額し、予算総額を63億5,512万6,000円といたすものでございます。
 歳入につきましては、地方交付税902万円の増、繰入金1,700万円の増、これは、職員の退職に伴うもので、退職準備基金からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、総務費2,602万円の増、これは、職員の退職手当が主なものでございます。
 以上、概要を申し上げ、提案理由といたします。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
 これより、議案質疑に入ります。
 議案第45号に対する質疑を許します。質疑はございませんか。
─── 質疑なし ───
○議長(濱之上喜郎) 質疑も出ないようですので、議案第45号に対する質疑を終わります。
 これより、委員会付託に入ります。
 議案第45号については、第1常任委員会に付託致します。
△日程第4
 意見書案第1号「永住外国人地方参政権付与に関する意見書の提出について」を議題と致します。意見書案第1号に対する趣旨説明を求めます。古野 修君。
◎3番議員(古野修) 「永住外国人地方参政権付与に関する意見書」の趣旨説明を行います。
 永住外国人への地方参政権付与をめぐり、国会等で論議が続けられています。地方参政権という限定的な形であったとしても外国人参政権付与は国民主権に反し、国益や安全保障を損なう恐れがある。もちろん、地方行政等へ与える影響も決して小さなものではありません。
 また、日本国憲法第15条第1項には「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と謳われています。憲法に違反するのみならず、時間をかけた議論も十分にされていない中で、地方参政権付与法案を安易に国会へ提出することの無いよう慎重に対処するべきであると考えます。
 よって、議員各位におかれましては、慎重にご審議の上、この意見書にご賛同を賜りますようお願いし、趣旨説明とさせていただきます。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、趣旨説明は終わりました。
 これより、議題質疑に入ります。
 意見書案第1号に対する質疑を許します。質疑はございませんか。(「議長」の声)1番議員。
◆1番議員(堅田繁) 1番堅田でございます。ただ今提出者の古野議員の趣旨説明を受けましたので、この「永住外国人地方参政権付与に関する意見書案」に関しての質問をさせていただきます。今しがたの趣旨説明にございましたように、日本に住む外国人の方に選挙権を与えるべきなのか、与えるべきではないのかという議論は長年来に渡って繰り返されてきたと存じあげています。現在も通常国会が開かれていますけども、その場にも、この意見書に書かれている法案は提出されていないということは新聞紙上でもインターネットに関するところでも私なりに調べてみました。ここの意見書案の中に書かれていますように、地方自治体で外国人に限定的な形で参政権をというふうに表現がございますので、基本的なことで非常に恐縮なんですけど、「永住外国人」の定義と申しますか、「永住外国人」と言われる皆さまはどういった方を示すのか、対象となるのか。私の認識では特別な永住者の方と一般の永住者の方がおられるというふうに理解しているんですけれども、そこの違いと言いますか、基本的なことでちょっと恐縮なんですが、ちょっとお尋ねしたいと思います。
○議長(濱之上喜郎) 古野議員。
◎3番議員(古野修) 今の堅田議員から質問でございますけれども、一般の永住者は「在留期間の長さや素行などを考慮し、法務大臣が許した人」。特別永住者は「1945年9月以前から日本に住む朝鮮半島、台湾出身者とその子孫」と理解しています。(「議長」の声)
○議長(濱之上喜郎) 堅田議員。
◆1番議員(堅田繁) これは国会の場に、現在政権にいます民主党、公明党さん、そして私ども日本共産党も参政権を地方自治の参政権を与えるべきだというふうな趣旨の法案を単独であれ、合同であれ出していると思います。そういう経過もあるんですけれども、今回の民主党の…現在の政権が、国会に提出しようとしているのは、対象を広げようと、私どもは特別永住者の方に地方の参政権を与えるべきだと主張はしてきたんですけど、今回は対象がまた広がるというふうに捉えておいた方がよろしいんですか。
○議長(濱之上喜郎) 古野議員。
◎3番議員(古野修) 以前は特別永住者が対象であったと思っております。今回はですね、さらに一般永住者まで含まれた法案の提出ではなかろうかと理解しています。(「最後です、はい」の声)
○議長(濱之上喜郎) 堅田議員。
◆1番議員(堅田繁) そういった状況になるには、やっぱり慎重にもっと議論を重ねた上で国民的な成熟を図った上で、やっぱり法案として出すべきだという趣旨の意見書案という内容で受け取めてよろしいでしょうか。
○議長(濱之上喜郎) 古野議員。
◎3番議員(古野修) そのとおりでございます。(「終ります」の声)
○議長(濱之上喜郎) ほかに質疑はございませんか。5番議員。
◆5番議員(萩本悦子) この「永住外国人地方参政権」の件なんですが、他の諸外国についてはどういうふうな形になっているんですか。
○議長(濱之上喜郎) 古野議員。
◎3番議員(古野修) 手元に全ての資料を持っているわけではありませんので、正確かどうか、ちょっとわかりませんが、ヨーロッパ、EUとか、ああいう方は、部分的と言いますか、全部参政権を与えている国もあれば、与えてない国も様々であると思います…ですね。アメリカ等はまだそういう参政権は与えられていないのではないかと記憶しています。
○議長(濱之上喜郎) ほかに質疑はございませんか。(「なし」の声)質疑も出ないようですので、意見書案第1号に対する質疑を終わります。
 これより、委員会付託に入ります。
 意見書案第1号については、第2常任委員会に付託致します。
 以上で、本日の日程は終了致しました。
  本日は、これにて散会致します。
 ─── 散会 午後13時51分 ───