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福岡県 遠賀町

平成22年第 2回定例会−03月03日-01号




平成22年第 2回定例会

      平成22年 第2回 遠賀町議会定例会議事録     平成22年3月3日


1.議長の氏名   濱之上 喜 郎


2.説明のため出席した者の氏名・職

   町長     木 村 隆 治
   副町長    原 田 正 武
   教育長    大 村 信 義
   総務課長   行 事 和 美
   行政経営課長 桜 井   潔
   まちづくり課長岩河内 孝 寿
   会計管理者  花 田 京 次
   税務課長   石 松   昭
   住民課長   善 明 康士郎
   福祉課長   川 崎 多賀生
   環境課長   吉 村 哲 司
   建設課長   桝 田 英 夫
   都市開発推進室長
          川 原 正 義
   生涯学習課長 田 中 幸 男
   学校教育課長 山 崎 崇 信

3.書記の氏名

   丸井 力夫 議会事務局長  平田 多賀子 事務局次長

4.議員の出欠 (出席 /・ 欠席 △)

┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐┌──┬───┬───────┐
│出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 ││出欠│ 議席 │ 氏   名 │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │1番 │堅 田   繁││ / │7番 │石 松   守││ / │13番│奥 村   守│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │2番 │三 原 光 広││ / │8番 │舛 添 清 美││ / │14番│濱之上 喜 郎│
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │3番 │古 野   修││ / │9番 │宮 迫 高 志││ ─ │   │       │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │4番 │平 見 光 司││  │欠番 │       ││ ─ │   │       │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │5番 │萩 本 悦 子││ / │11番│二 村 義 信││ ─ │   │       │
├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤├──┼───┼───────┤
│ / │6番 │浜 岡 峯 達││ / │12番│柴 田 征一郎││ ─ │   │       │
└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘└──┴───┴───────┘



            第2回 3月遠賀町議会定例会
               議事日程 (第1号)

                        平成22年3月3日(水)午前9時 開議

       開   会

日程第1  会議録署名議員の指名
日程第2  会期の決定
日程第3  諸般の報告
日程第4  行政報告
日程第5  議案第 2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第6  一括上程
     ┌議案第 3号 福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について
     └議案第 4号 福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の
             増減について           〔議案上程・提案理由説明〕
日程第7  議案第 5号 福岡県介護保険広域連合規約の変更について
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第8  議案第 6号 遠賀町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第9  一括議題
     ┌議案第 7号 遠賀町総合計画審議会条例の一部改正について
     └議案第 8号 遠賀町住居表示審議会条例の一部改正について
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第10  議案第 9号 遠賀町税条例の一部改正について  〔議案上程・提案理由説明〕
日程第11  議案第10号 遠賀町暴力団等排除条例の制定について
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第12  一括議題
     ┌議案第11号 遠賀町情報公開条例の一部改正について
     │議案第12号 遠賀町個人情報保護条例の一部改正について
     └議案第13号 遠賀町手数料条例の一部改正について〔議案上程・提案理由説明〕
日程第13  一括議題
     ┌議案第14号 遠賀町職員の退職手当に関する条例の一部改正について
     └議案第15号 遠賀町特別職職員の退職手当に関する条例の一部改正について
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第14  議案第16号 遠賀町ふれあいの里設置及び管理に関する条例の一部改正について                                  〔議案上程・提案理由説明〕
日程第15  議案第17号 遠賀町環境基本条例の制定について 〔議案上程・提案理由説明〕
日程第16  議案第18号 遠賀町地域活性化基金の設置、管理及び処分に関する条例の制
             定について            〔議案上程・提案理由説明〕
日程第17  議案第19号 遠賀町附属機関の設置に関する条例の一部改正について
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第18  議案第20号 遠賀町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関
             する条例の一部改正について    〔議案上程・提案理由説明〕
日程第19  議案第21号 平成21年度遠賀町一般会計補正予算(第8号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第20  議案第22号 平成21年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)                                  〔議案上程・提案理由説明〕
日程第21  議案第23号 平成21年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正
             予算(第3号)          〔議案上程・提案理由説明〕
日程第22  議案第24号 平成21年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第3号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第23  議案第25号 平成21年度遠賀町学校給食事業特別会計補正予算(第
             3号)              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第24  議案第26号 平成21年度遠賀町地域下水道事業特別会計補正予算(第
             1号)              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第25  議案第27号 平成21年度遠賀町農業集落排水事業特別会計補正予算
             (第1号)            〔議案上程・提案理由説明〕
日程第26  議案第28号 平成21年度遠賀町公共下水道事業特別会計補正予算(第
             3号)              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第27  議案第29号 平成21年度遠賀町土地取得特別会計補正予算(第1号)
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第28  議案第30号 平成21年度遠賀町後期高齢者医療特別会計補正予算(第
             3号)              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第29  議案第31号 平成22年度遠賀町一般会計予算  〔議案上程・提案理由説明〕
日程第30  議案第32号 平成22年度遠賀町国民健康保険事業特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第31  議案第33号 平成22年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第32  議案第34号 平成22年度遠賀霊園事業特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第33  議案第35号 平成22年度遠賀町学校給食事業特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第34  議案第36号 平成22年度遠賀町老人保健特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第35  議案第37号 平成22年度遠賀町地域下水道事業特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第36  議案第38号 平成22年度遠賀町農業集落排水事業特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第37  議案第39号 平成22年度遠賀町公共下水道事業特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第38  議案第40号 平成22年度遠賀町土地取得特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第39  議案第41号 平成22年度遠賀町後期高齢者医療特別会計予算
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第40  議案第42号 浅木小学校耐震改修工事請負契約の締結について
                              〔議案上程・提案理由説明〕
日程第41  発委第 1号 遠賀町議会委員会条例の一部改正について
                              〔議題上程・提案理由説明〕

     散    会



         平成22年第2回遠賀町議会定例会(日程第1号)
                         招集年月日 平成22年3月3日(水)

 ─── 開会 午前9時00分 ───
○議長(濱之上喜郎) おはようございます。ただいまから、平成22年第2回遠賀町議会定例会を開会します。
 これから、本日の会議を開きます。
△日程第1
 会議録署名議員の指名を行います。
 本定例会の会議録署名議員は、遠賀町議会会議規則第121条の規定により、三原光広君、古野修君を指名致します。
△日程第2
 「会期の決定」を議題と致します。
 本定例会の会期は、別紙予定表では、本日から3月25日までの23日間と致しておりますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(濱之上喜郎) ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から3月25日までの23日間と決定致しました。
△日程第3
 諸般の報告を行います。
 本年度例月出納検査の結果に関する報告がお手元に配付のとおり議長宛てに提出されていますので報告致します。
 これで諸般の報告を終ります。
△日程第4
 町長より、行政報告の申し出があっておりますので、これを許します。木村町長。
◎町長(木村隆治) 皆さま、おはようございます。ただ今議長の許可を得ましたので、福岡県町村会及び財団法人福岡県市町村振興協会での詐欺事件、贈収賄事件について、その経過などについて報告を致します。
 平成21年11月25日に町村会の現職参事を含む4名が詐欺容疑で逮捕されました。この詐欺事件に関し、現在までに福岡県警に提出した被害届の額は町村会が102万8,264円、振興協会が184万2,277円でございます。
 その後本年1月28日に現職参事と元次長が詐欺罪で起訴され、2月12日に初公判があり、両人は起訴事実を認めております。
 そのため、現職の参事につきましては2月19日に懲戒免職処分といたしております。また、2月2日に福岡県町村会会長、2月4日に前事務局長が前福岡県副知事に対する贈賄容疑で逮捕されました。そのため、町村会は2月19日に副会長を会長職務代理とする措置をとり、町村会の運営にあたっているところでございます。
 その後、2月23日に会長及び前事務局長が起訴されました。町村会会長及び現職員や元職員が逮捕起訴されるという異常事態を受け、町村会事務の改善策などを理事会及び総会で協議をいたしました。その結果、財務事務規程、事務決裁規程及び文書管理規程の整備見直しを進めるとともに、職員に対しては職員倫理研修や管理職研修を実施致しました。
 また、監査体制の見直しといたしましては、外部監事の導入を22年4月から行うように規約の改正を行い、町村会に関係する諸団体との関係や組織のあり方について検討する機関を設置することについても決定をいたしました。なお、会長自身の進退につきましては町村会幹部の意向に従うというコメントを出しておりますが、本日まで結論は出ていないという状況でございます。
 以上、福岡県町村会に関します事件の経過と今後の対応について報告を致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、行政報告は終了致しました。
△日程第5
 議案第2号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題と致します。議案第2号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 平成22年第2回遠賀町議会定例会を招集しましたところ、大変お忙しい中にもかかわらず、ご参集いただき心よりお礼申し上げます。
 今議会につきましては、条例案等をはじめ、かなりの本数の議案となっておりますが、よろしくご審議の程お願い申し上げます。
 それでは早速ではございますが、議案第2号「固定資産評価審査委員会委員の選任について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。現委員であります門元雅巳様、阿部哲茂様、谷口昭夫様の3名の任期が平成22年3月31日をもって満了となりますので、再任をお願いするものでございます。なお、3名の方の経歴につきましては別紙略歴書を添付しておりますので、ご参照をお願い致します。よろしくお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第6
 議案第3号「福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について」、議案第4号「福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減について」を一括して議題と致します。議案第3号、第4号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第3号「福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の増減について」及び議案第4号「福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の増減について」に関し、一括して提案理由の説明を申し上げます。
 平成22年1月1日付けで前原市、糸島郡二丈町及び同郡志摩町が廃され、その区域をもって糸島市が設置されたことと並びに平成22年2月1日付けで八女郡黒木町、同郡立花町、同郡矢部村及び同郡星野村が廃され、その区域が八女市に編入されたことに伴い、福岡県自治振興組合並びに福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数を増減するため、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。よろしくお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第7
 議案第5号「福岡県介護保険広域連合規約の変更について」を議題とします。議案第5号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第5号「福岡県介護保険広域連合規約の変更について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 介護保険業務の集約化による経費の削減及び介護保険事業のより公正な運営等を目的とした支部の再編を行うことに伴い、福岡県介護保険広域連合規約を変更する必要が生じたため、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第8
 議案第6号「遠賀町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について」を議題と致します。議案第6号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第6号「遠賀町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 平成22年4月1日から税務課「徴収係」が「納税係」に名称変更になること、および従来の「伝染病予防法」が「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に改正され、「伝染病」が「感染症」に変更となったことに伴い、条例の一部を改正するものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第9
 議案第7号「遠賀町総合計画審議会条例の一部改正について」、議案第8号「遠賀町住居表示審議会条例の一部を改正について」を一括して議題と致します。議案第7号、第8号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第7号「遠賀町総合計画審議会条例の一部改正について」及び議案第8号「遠賀町住居表示審議会条例の一部改正について」に関し、一括して提案理由の説明を申し上げます。
 平成22年4月1日から、機構改革に伴い、一部課・室の再編を行います。そのため、総合計画審議会条例中、「まちづくり課」を「行政経営課」に、住居表示審議会条例中、「まちづくり課」を「住民課」に改め、また、委員の人数の呼称を「名」から「人」に文言整理するため、一部改正を行うものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第10
 議案第9号「遠賀町税条例の一部改正について」を議題と致します。議案第9号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第9号「遠賀町税条例の一部改正について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 平成20年の地方税法改正の際、寄附金控除の見直しがなされ、住民の福祉の向上に寄与するNPO法人等のボランティア団体に対する寄付金も対象とすることができるように改正されていました。すでに福岡県も昨年の6月議会で、県内に主たる事務所を有する等の条件を付して改正しておりますので、県と同じように今回改正するものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第11
 議案第10号「遠賀町暴力団等排除条例の制定について」を議題と致します。議案第10号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第10号「遠賀町暴力団等排除条例の制定について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 平成22年4月1日から福岡県において暴力団排除条例が施行されることに伴い、本町においても福岡県と歩調を揃え、暴力撲滅に向けた種々の施策を展開するため、条例を制定するものでございます。
 主な内容としましては、町や町民の方の役割、青少年に対する教育等の実施及び暴力団に対する利益供与の禁止等を定めるものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第12
 議案第11号「遠賀町情報公開条例の一部改正について」、議案第12号「遠賀町個人情報保護条例の一部改正について」、議案第13号「遠賀町手数料条例の一部改正について」を一括して議題と致します。議案第11号、第12号、第13号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第11号「遠賀町情報公開条例の一部改正について」、議案第12号「遠賀町個人情報保護条例の一部改正について」及び議案第13号「遠賀町手数料条例の一部改正について」に関し、一括して提案理由の説明を申し上げます。
 現行、本町情報公開条例及び個人情報保護条例上、公文書及び個人情報の閲覧、視聴については手数料条例に基づき手数料を徴収することになっておりますが、全国的にも手数料を徴している自治体は少なく、福岡県内においても本町と赤村を残すのみとなっております。
 そのため、情報公開の本来の趣旨から行政が保有する文書については、積極的に公開する責務を課せられていることから、情報公開手数料を無料に、また、個人情報の開示請求に係る手数料についても、県内他自治体と歩調を揃え無料とするため、各条例の一部を改正するものでございます。
 また、具体的に手数料を定めております手数料条例についても別表の一部を改正するものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第13
 議案第14号「遠賀町職員の退職手当に関する条例の一部改正について」、議案第15号「遠賀町特別職職員の退職手当に関する条例の一部改正について」を一括して議題と致します。議案第14号、第15号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第14号「遠賀町職員の退職手当に関する条例の一部改正について」及び議案第15号「遠賀町特別職職員の退職手当に関する条例の一部改正について」に関し、一括して提案理由の説明を申し上げます。
 国家公務員退職手当法の一部を改正する法律の施行に伴い、退職後に懲戒免職等の処分を受けるべき行為をしたと認められる者の退職手当の全部又は一部を返納させることができるなど、新たな支給制限及び返納等の制度が設けられました。本町においてもこれに準じて条例の一部を改正するものでございます。
 また、この条例の一部改正に伴い、特別職職員の退職手当条例中の準用規定も併せて改正するものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第14
 議案第16号「遠賀町ふれあいの里設置及び管理に関する条例の一部改正について」を議題と致します。議案第16号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第16号「遠賀町ふれあいの里設置及び管理に関する条例の一部改正について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 平成22年度4月から、ふれあいの里センター内の事務室とクラブ室3の部屋を改修し、子育て支援拠点事業を開始する予定でございます。そのため、一般の方の使用はできなくなりますので、現行のクラブ室3を廃止するため条例の一部改正を行うものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第15
 議案第17号「遠賀町環境基本条例の制定について」を議題とします。議案第17号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第17号「遠賀町環境基本条例の制定について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 本条例は、近年多様化しながら拡大する環境問題に対して、施策に取り組むためにあたり、基本理念をもってその方向性を示し、環境基本計画を策定し、一貫性をもってきめ細かい柔軟な環境行政を住民等と一体となって行うことを目的として制定するものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第16
 議案第18号「遠賀町地域活性化基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定について」を議題と致します。議案第18号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第18号「遠賀町地域活性化基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 芦屋町外二カ町競艇施行組合の解散に当たり、平成22年度より芦屋町から地元対策費として、芦屋競艇地元対策費交付金が交付されますので、そのうち町内各地区等に対して、芦屋競艇場周辺対策交付金として交付致します額を除いた分を、地域活性化を促進するコミュニティ事業等に活用する基金に積み立てるため「基金条例」を制定し、協働のまちづくりを推進していくものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第17
 議案第19号「遠賀町附属機関の設置に関する条例の一部改正について」を議題と致します。議案第19号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第19号「遠賀町付属機関の設置に関する条例の一部改正について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 一点目に、平成22年度に、遠賀町公営住宅等長寿命化計画の策定を行うため、遠賀町公営住宅等長寿命化計画策定委員会を設置すること。
 二点目に、平成21年度に、遠賀町商店街振興計画を策定するにあたり、遠賀町商店街振興計画策定委員会を設置していましたが、計画を策定しましたので、遠賀町商店街振興計画策定委員会を廃止すること。
 三点目に、介護保険広域連合の第4期介護保険事業計画に基づき、平成23年度にグループホームを、町内に整備する計画を進めております。この整備計画を実行する事業者を指定するため、介護保険広域連合は町の意見を求めることになっております。その意見を提出するにあたり、地域に密着できる事業者であるかを公平に審査する機関が必要になりますので、「遠賀町地域密着型サービス拠点施設等整備事業者審査会」を設置すること。
 以上のことから、遠賀町附属機関の設置に関する条例中、別表の一部を改正するものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第18
 議案第20号「遠賀町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」を議題とします。議案第20号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第20号「遠賀町特別職の職員で非常勤特別職のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」に関し、提案理由の説明を申し上げます。
 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条に基づき、毎年、教育委員会はその権限に属する事務の管理及び執行状況について点検、評価を行い、結果を議会に提出し公表するよう義務づけられております。その点検・評価を行うにあたり、学識経験者の知見の活用を図るため、教育委員会の点検・評価委員を設けるものでございます。また、先ほどの議案第14号に基づく退職手当審査会、議案第17号に基づく環境審議会、及び議案第19号で説明申し上げました各種委員会の設置や廃止等に伴い、条例中別表の一部改正を行うものでございます。よろしくお願いします。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第19
 議案第21号「平成21年度遠賀町一般会計補正予算(第8号)」を議題と致します。
 議案第21号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第21号に対する提案理由の説明を申し上げます。
「平成21年度遠賀町一般会計補正予算(第8号)」についてでございますが、年度末も近づいてまいりましたので、事務・事業の整理確定に伴う予算ならびに国の第1次補正関連の地域活性化・公共投資臨時交付金、国の第2次補正予算関連の地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業の予算を計上いたしております。
 補正額は、歳入歳出それぞれ1億3,019万1,000円を減額し、予算総額を63億2,910万6,000円にいたすものでございます。
 歳入につきましては、町税7,660万4,000円の増、これは個人町民税及び固定資産税の増が主なものでございます。地方譲与税1,496万4,000円の減、利子割交付金358万4,000円の減、株式等譲渡所得割交付金100万円の減、地方消費税交付金1,000万円の増、自動車取得税交付金1,132万7,000円の減、地方特例交付金100万円の減、地方交付税7,649万4,000円の増、分担金及び負担金105万9,000円の減、これは、民生費負担金の減でございます。使用料及び手数料60万3,000円の減、これは総務手数料の減が主なものでございます。国庫支出金2億992万4,000円の増、これは、地域活性化・公共投資臨時交付金に伴う教育費国庫補助金、ならびに地域活性化・きめ細かな臨時交付金に伴う国庫補助金の増が主なものでございます。県支出金1,503万9,000円の減、これは、民生費県負担金ならびに民生費県補助金、衛生費県補助金の減が主なものでございます。財産収入252万1,000円の減、これは、基金の利子及び配当金の減が主なものでございます。寄附金85万9,000の増、これは、豊かなふるさと遠賀寄附金の増でございます。繰入金2億5,002万8,000円の減、これは、財政調整基金ならびに退職準備基金からの繰入金の減が主なものでございます。諸収入2,787万3,000円の増、これは、雑入の増によるものでございます。町債2億3,082万円の減、これは、地方道路等整備事業債、一般補助施設整備等事業債の減が主なものでございます。
 次に、歳出でございますが、議会費785万8,000円の増、これは、きめ細かな臨時交付金事業に伴う議場録音設備等整備の増が主なものでございます。総務費279万6,000円の減、これは、きめ細かな臨時交付金事業に伴う財産管理費及びボート周辺対策交付金による企画費の増ならびに文書広報費、電算費の減が主なものでございます。民生費3,810万2,000円の増、これは、国民健康保険特別会計繰出金による社会福祉総務費及び障害福祉費の増、ならびに介護保険事業推進費、児童運営費、ひとり親家庭等医療費の減が主なものでございます。衛生費4,290万3,000円の減、これは、新型インフルエンザ用ワクチン接種補助金ならびに広域行政事務組合負担金の減が主なものでございます。農林水産業費88万9,000円の減、これは、きめ細かな臨時交付金事業に伴う水利施設管理費の増及び農業振興費、林業総務費の減が主なものでございます。商工費61万4,000円の減、これは、商工振興費の減が主なものでございます。土木費9,216万3,000円の減、これは、きめ細かな臨時交付金事業に伴う道路維持修理費および公園費の増ならびに都市計画総務費、老良・上別府線改良事業費及び交通結節点改善事業費の減が主なものでございます。消防費522万8,000円の減、これは、きめ細かな臨時交付金事業に伴う消防施設費の増ならびに広域行政事務組合負担金の減が主なものでございます。教育費2,873万1,000円の減、これは、きめ細かな臨時交付金事業に伴う事業費の増ならびに事務局費、国際交流事業費、学校管理費、社会教育総務費及び公民館費の減が主なものでございます。公債費282万7,000円の減、これは、償還金利子の減が主なものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第20
 議案第22号「平成21年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」を議題と致します。議案第22号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第22号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成21年度遠賀町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ38万4,000円を増額し、予算総額を20億9,973万6,000円にいたすものでございます。
 歳入の主なものにつきましては、国民健康保険税2,872万2,000円の増、使用料及び手数料4万円の増、国庫支出金4,242万6,000円の減、これは、療養給付費等負担金及び財政調整交付金の減が主なものでございます。県支出金167万8,000円の減、これは、高額医療費共同事業負担金の減が主なものでございます。共同事業交付金4,119万1,000円の減、これは、高額医療費共同事業交付金及び保険財政共同安定化事業交付金の減によるものでございます。繰入金4,377万6,000円の増、これは、一般会計繰入金の増によるものでございます。繰越金1,217万1,000円の増、これは、その他繰越金の増が主なものでございます。諸収入97万円の増、これは、弁償金の増が主なものでございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費67万5,000円の減、これは、連合会負担金の減が主なものでございます。保険給付費1,784万2,000円の増、これは、療養給付費の増及び高額療養費、出産育児一時金の減が主なものでございます。共同事業拠出金1,421万1,000円減、これは、高額医療費共同事業医療費及び保険財政共同安定化事業の拠出金の減によるものでございます。保健事業費257万3,000円の減、これは、特定健康診査等事業費の減が主なものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第21
 議案第23号「平成21年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第3号)」を議題と致します。議案第23号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第23号に対する提案理由の説明を申し上げます。
「平成21年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第3号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ2,000円を増額し、予算総額を1,860万4,000円にいたすものでございます。
 歳入の主なものにつきましては、県支出金9,000円の増、これは、住宅新築資金等県補助金の増でございます。繰入金405万7,000円の減、これは、基金からの繰入金の減でございます。繰越金163万6,000円の増、これは、決算確定に伴う増でございます。諸収入241万4,000円の増、これは、国貸付金元利収入の増が主なものでございます。
 歳出につきましては、総務費2,000円の増、これは、一般管理費の増でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第22
 議案第24号「平成21年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第3号)」を議題と致します。
 議案第24号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第24号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成21年度遠賀霊園事業特別会計補正予算(第3号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ12万2,000円を減額し、予算総額を1億1,768万円にいたすものでございます。歳入の主なものにつきましては、使用料及び手数料802万2,000円の増、財産収入96万6,000円の減、これは、基金の利子及び配当金の減によるものでございます。繰入金879万3,000円の減、これは、基金からの繰入金の減でございます。繰越金145万6,000円の増、これは、決算確定に伴う増でございます。諸収入15万9,000円の増、これは、消費税の還付によるものでございます。
 歳出につきましては、総務費12万2,000円の減、これは、工事請負費、償還金利子及び割引料の減ならびに基金元金積立金の増が主なものです。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第23
 議案第25号「平成21年度遠賀町学校給食事業特別会計補正予算(第3号)」を議題と致します。議案第25号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第25号に対する提案理由の説明を申し上げます。
「平成21年度遠賀町学校給食事業特別会計補正予算(第3号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ200万円を減額し、予算総額を1億3,892万9,000円にいたすものでございます。
 歳入の主なものにつきましては、分担金及び負担金115万6,000円の減、繰入金79万4,000円の減、これは、一般会計からの繰入金の減でございます。繰越金8万円の減、これは、決算確定に伴う減でございます。諸収入3万円の増、これは、雑入の増によるものでございます。
 歳出につきましては、総務費200万円の減、これは、一般管理費及び賄材料費の減によるものでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第24
 議案第26号「平成21年度遠賀町地域下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題と致します。議案第26号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第26号に対する提案理由の説明を申し上げます。
「平成21年度遠賀町地域下水道事業特別会計補正予算(第1号)について」でございますが、歳入歳出それぞれ176万9,000円を減額し、予算総額を1億2,208万7,000円にいたすものでございます。
 歳入につきましては、分担金及び負担金87万9,000円の増、これは、下水道分担金の増でございます。使用料及び手数料353万円の増、財産収入109万3,000円の減、これは、基金の利子及び配当金の減によるものでございます。繰入金695万2,000円の減、これは、基金からの繰入金の減でございます。繰越金186万7,000円の増、これは、決算確定に伴う増でございます。
 歳出につきましては、総務費176万9,000円の減、これは、一般管理費の減でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第25
 議案第27号「平成21年度遠賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」を議題と致します。議案第27号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第27号に対する提案理由の説明を申し上げます。
「平成21年度遠賀町農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ179万4,000円を減額し、予算総額を8,052万8,000円にいたすものでございます。
 歳入につきましては、収益的収入179万4,000円の減、これは、分担金・使用料収入及び一般会計からの繰入金の減ならびに決算確定に伴う繰越金の増が主なものでございます。
 歳出につきましては、農業集落排水費179万4,000円の減、これは、維持管理費の減でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第26
 議案第28号「平成21年度遠賀町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」を議題と致します。議案第28号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第28号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成21年度遠賀町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ655万3,000円を減額し、予算総額を5億4,379万6,000円にいたすものでございます。
 歳入につきましては、収益的収入812万5,000円の減、これは、一般会計からの繰入金の減が主なものでございます。資本的収入157万2,000円の増、これは、受益者負担金収入の増ならびに事業費確定に伴う事業債および一般会計繰入金の減が主なものでございます。
 歳出につきましては、収益的支出759万7,000円の減、これは、維持管理費の減でございます。資本的支出104万4,000円の増、これは、事業費確定に伴う管渠施設事業費の増でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第27
 議案第29号「平成21年度遠賀町土地取得特別会計補正予算(第1号)」を議題と致します。議案第29号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第29号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成21年度遠賀町土地取得特別会計補正予算(第1号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ5,000円を減額し、予算総額を50万1,000円にいたすものでございます。
 歳入につきましては、財産収入5,000円の減、これは、基金の利子及び配当金の減によるものでございます。
 歳出つきましては、総務費5,000円の減、これは、基金利子積立金の減でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第28
 議案第30号「平成21年度遠賀町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」を議題と致します。議案第30号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第30号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成21年度遠賀町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)」についてでございますが、歳入歳出それぞれ1,761万3,000円を減額し、予算総額を2億1,833万2,000円にいたすものでございます。
 歳入につきましては、後期高齢者医療保険料2,064万4,000円の減、これは、保険料軽減措置の拡大に伴うものでございます。繰入金60万5,000円の減、これは、一般会計からの繰入金の減でございます。繰越金363万6,000円の増、これは、決算確定に伴う前年度繰越金の増でございます。
 歳出つきましては、総務費12万7,000円の減、これは、一般管理費の減でございます。広域連合納付金1,723万6,000円の減、これは、後期高齢者医療広域連合納付金の減でございます。諸支出金25万円の減、これは、保険料還付金の減でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。ここで暫く休憩します。
 ─── 休憩 午前9時50分〜再開 午前9時59分 ───
○議長(濱之上喜郎) 再開致します。町長から発言を求められていますので許します。町長。
◎町長(木村隆治) 先ほど議案第14号「遠賀町職員の退職手当に関する条例の一部改正について」及び議案第15号「遠賀町特別職職員の退職手当に関する条例の一部改正について」の提案理由を申し上げましたが、少しわかりにくい部分がございましたので、少し文言の訂正並びに挿入をお願い致します。
 「退職後に懲戒免職等の処分を受けるべき行為をしたと認められるもの」という表現をいたしましたが、ここにつきましては「退職後に懲戒免職等の処分を受けるべき行為を在職中に行ったと認められるとき」ということでございますので、先ほどの部分については少し詳しく説明させていただきました。よろしくお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上、説明は終了致しました。
△日程第29
 議案第31号「平成22年度遠賀町一般会計予算」を議題と致します。提案理由の説明を求める前に、平成22年度の施政方針演説を許します。町長。
◎町長(木村隆治) それでは施政方針を述べさせていただきます。
 はじめに、今日、地方行政をとりまく状況は、長引く経済不況の中で不安定な財政基盤の上に立っており、しかも、人口減少や少子・高齢化など、大きな社会環境の変化の真っ只中にあります。政治行政の分野においても、政権交代により、制度・政策の変更や新たな政策のはじまりが予見されています。
 このような時代の変革期にあって、活力と魅力にあふれる遠賀町を築いていくために、行政に課せられた責務は従来にも増して大きくなっており、今まさに、地域の力、行政の力量が町の将来を決定づけようとしています。自治体の長として、このような状況を真摯に受け止め、まちづくりに精一杯の努力を傾注してまいります。
 以下、平成22年度における施政の方針を述べさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
 まず、都市基盤の整備についてでございますが、調和のとれた土地利用ですが、本町の都市整備の羅針盤となる「遠賀町都市計画マスタープラン」に基づき、都市計画道路や用途地域の検討・見直しや農業振興地域整備計画の検証作業を行いながら、調和のとれた土地利用を目指してまいります。
 中心市街地における土地活用ですが、平成21年度に策定した「遠賀町商店街振興計画」や駅南地区の道路などの社会資本整備事業の進捗を図りながら、JR遠賀川駅周辺の中心市街地における土地の有効活用を進めてまいります。
 幹線道路沿線の土地利用でございますが、今古賀・松の本地区における県道浜口・遠賀線の景観整備事業の促進を県に働きかけるとともに、まちづくりの骨格を形成する都市計画道路を、「遠賀町都市計画マスタープラン」に基づき、整備状況を踏まえながら見直しを行い、沿線の土地利用の活性化を図ります。
 河川・水路の整備ですが、遠賀川・今古賀地区における西川の整備工事は、平成22年度に西川橋からJR鹿児島本線手前まで完成致しますので、引き続き「遠賀町美しいまちづくり基本計画」に基づき、西川の治水整備と河川敷の水辺環境整備を国へ働きかけてまいります。
 また、戸切川改修工事については、平成22年度は宮ノ前橋架替工事を予定しています。今後も戸切川改修期成同盟会とともに改修工事の全区間完成に向け、さらに努力してまいります。
 幹線道路の整備ですが、国道3号の下り車線立体化については、早期事業化に向けて継続して強く国へ要望してまいります。また、県道宮田・遠賀線の跨線橋と県道黒山・広渡線の自歩道拡幅工事及び段差解消工事の早期完了を福岡県に働きかけてまいります。
 生活道路の整備でございますが、平成22年度は、国の2次補正で計上された「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」の活用により、遠賀町内の幹線の切削オーバーレイを行います。また白毛地区につきましては、道路法線の見直しを行うことに決定しました。今年度は、測量設計を行い早期完成に向けて努力してまいります。その他の生活道路につきましても、緊急性や安全確保に配慮した道路整備を進めてまいります。
 生活環境の整備についてでございますが、まず下水道などの整備についてですが、平成8年度から進めてまいりました遠賀川下流流域関連公共下水道事業は、JR鹿児島本線南側地域の管路整備がほぼ完了し、公共下水道への接続が行われているところです。一方、JR鹿児島本線北側地域については、平成20年8月より管路整備が完了している今古賀・遠賀川・新町地域の一部で供用開始をいたしております。今後、未整備の地域についても引き続き整備を進め、住環境の向上を図っていきます。
 また、町内3地区の農業集落排水事業につきましては、本年度も接続率の向上に努めてまいります。さらに、地域下水道として町で維持管理を行っている汚水処理施設は、引き続き維持管理を行うとともに、公共下水道への接続を推進してまいります。一方で、下水道未整備地域については、合併処理浄化槽設置事業により水洗化を図り、公共用水域の水質の保全と快適な生活環境の整備を進めてまいります。
 資源の有効活用ですが、ごみ減量化と資源回収については、町、住民、事業所、そして、遠賀・中間地域広域行政事務組合の協働による取り組みが不可欠で、それぞれの役割において出来ることをお互いに補い合いながら推進していくことが必要です。
 そこで、可燃ごみの中でも大きなウエイトを占める紙ごみと生ごみを中心に施策を展開し、本年度も引き続き集団回収の奨励や廃食用油の再利用などの資源化に努めるとともに、生ごみの自家処理を推進するため、ダンボールコンポストなどの普及に向けた取り組みを行ってまいります。
 環境保全の推進についてですが、近年の環境問題は、身近で小さな規模から地球規模での問題として拡大しており、世界の各地では環境対策への気運が高まり、今や人類の大きなテーマとなっております。本町も、このような環境問題に対処すべく、環境施策の基本となる「遠賀町環境基本計画」の策定を行い、自然環境保全に関する取り組みを推進していきます。
 災害に強いまちづくりでございますが、デジタルによる防災行政無線を活用し、災害時の自主避難・避難勧告・避難指示の一斉放送など、迅速な救援支援体制を引き続き維持してまいります。
 また、平成22年度は、災害時に避難所へ供給するための食料品などを保存する備蓄倉庫の建築を計画しており、引き続き災害時備蓄食料品などの計画的な確保に努めてまいります。今後も防災意識を高めるため、図上訓練や洪水ハザードマップなどの活用を図り、女性防火・防災クラブや自主防災組織の育成に取り組んでまいります。
 公共建築物における耐震診断については引き続き実施し、改修の優先度を踏まえ計画的に耐震改修を進めてまいります。
 犯罪のないまちづくりですが、住民が安心して暮らせる住みよい町を目指し、地域安全パトロールやあるき隊など、地域住民と行政の協働したまちづくり活動を継続して進めてまいります。また、安全パトロール仕様の青色回転灯車を2台導入しており、これを活用して、下校時などのパトロール、子供110番や見守り隊、不審者情報の提供など、子どもの安全確保を強化してまいります。
 住宅・住環境づくりでございますが、「地域住宅交付金」の活用や建築基準法などの適正運用を図り、住環境の向上に努めてまいります。また、「遠賀町公営住宅ストック計画」の見直しも含め、県営・町営住宅などの計画的配置を促進するため「遠賀町公営住宅等長寿命化計画」を策定します。
 公共交通網の充実でございますが、「遠賀町コミュニティバス」については、平成21年度に策定した「遠賀町公共交通連携計画」に基づき、平成22年4月から路線及び運行形態を変えた実証運行を行います。利便性の向上や運行効果を高めるための検証を行い、更なる利用者の増加に向けて取り組みを強化します。また、JR及び西鉄などの路線に関しても、同様に利便性の向上に向けた働きかけを関係機関に行ってまいります。
 ユビキタスネットワーク社会の推進ですが、通信基盤となる高速ブロードバンド接続環境の整備促進を引き続き国・県と情報を共有しながら、電気通信事業者に積極的に働きかけをしてまいります。また、年々アクセス数が伸びているホームページにつきましては、住民の皆さんに使い易く、便利さを実感していただけるようなシステム整備の構築に努めてまいります。
 福祉のまちづくりについてでございますが、まず子育て支援機能の拡充についてですが、「遠賀町次世代育成支援後期行動計画」に基づき、平成22年度以降も、総合的に子育て支援施策を展開してまいります。特に、平成22年度から3歳未満児の保育料を見直し、子育て世代の経済的負担の軽減を図るとともに、ふれあいの里センターで子育ての拠点となるひろばを開設して、親子がつどい、交流して、子育てについての情報交換や悩みを相談できる場を提供致します。乳幼児医療制度につきましては、制度改正が行われましたが、本町独自の取り組みは今後も継続してまいります。
 学童保育につきましては、平成22年4月から、利用者が増加しました南学童保育を分割し、第2南学童を開設いたします。
 また、平成21年度からの繰越事業として、広渡学童保育施設の屋根・壁補修工事を行います。さらに、安全対策として全学童保育施設にAED(自動体外式除細動機)を設置いたします。
 虐待防止の体制づくりですが、社会問題化する児童虐待に対応するため、「遠賀町要保護児童対策地域協議会」を中心に、要保護児童などの早期発見・支援などを継続してまいります。また、高齢者の虐待を防止するため、介護保険広域連合の地域包括支援センターなどと連携し、高齢者の虐待防止のためのネットワークづくりを遠賀郡4町で協議してまいります。
 介護・福祉の充実についてですが、「遠賀町高齢者保健福祉計画」に基づき、高齢者が在宅で安心して生活できるように、サービスの提供や健康づくり事業を継続するとともに、認知症の理解が乏しいため虐待に繋がりかねない事例を解消するため、出前講座として、認知症サポーター養成講座を実施してまいります。
 また、ふれあいの里センターでのいきいきデイサービスを中心とした、介護予防事業を継続して実施するとともに、社会福祉協議会や在宅介護支援センター、介護保険広域連合の地域包括支援センターなどとの連携を強化し、相談事業および訪問事業に積極的に取り組みたいと考えております。
 障害者福祉の充実でございますが、「第2期遠賀町障害福祉計画」に基づき、障害福祉サービスを提供し、障害者の地域生活支援事業の推進に努めてまいります。
 また、広域的設置を目指しておりました、遠賀郡中間市での「障害者地域自立支援協議会」については、障害者自立支援法の廃止という動向を踏まえ、一旦白紙となりましたが、引き続き遠賀郡・中間市で「障害者相談支援ネットワーク(仮称)」を設置し、連携強化を図ってまいります。
 母子保健事業の充実ですが、妊婦健診については、平成21年度から、14回分の健診料を公費で負担し、妊婦の健康管理の充実と経済的負担の軽減を図り、少子化対策に努めてまいります。
 予防事業の拡充ですが、平成22年度も、特定健康診査の受診率を上げ、特定保健指導やメタボリックシンドローム対策などの予防事業を推進いたします。
 また、女性特有のがん検診推進事業につきましては、県の補助金の有無に関わらず、5年間は継続して実施し、がん検診の受診率向上に努めていきます。
 国民健康保険制度ですが、国民健康保険加入者が安心して医療が受けられる保険制度を維持し、国保財政の健全化を図るため、引き続き健全運営に努めてまいります。
 また、高齢者医療制度改革の動向に注意しつつ、現行の「後期高齢者医療制度」を円滑に運営していくとともに、健診事業など予防事業を継続実施し、医療費の適正化を図ってまいります。
 生涯学習の推進についてでございます。学校教育の推進についてでございますが、学校教育の分野におきましては、これまでの「生きる力」を育むという理念を引き継ぎ、基礎・基本を確実に身につけ、資質や能力の育成を図る教育を実施してまいります。
 国際理解教育につきましては、外国人英語指導助手派遣事業は継続してまいりますが、ニュージーランドの中学生との交流事業につきましては、平成8年度から継続して実施してまいりましたが、平成22年度は休止して、今後の取り組みについて平成22年度中に方向性を明確にしてまいりたいと考えております。
 また、教育相談は今後も教育相談員等専門家による相談体制を継続してまいります。
 学校施設の整備と活用についてでございますが、安全・安心の学校づくりのため、平成22年度は前年度事業の繰越事業として、浅木小学校、遠賀中学校及び島門小学校の耐震補強工事を行います。広渡小学校につきましては、前年度に引き続き耐震診断を行い、計画的に耐震補強工事を実施してまいります。また、「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」を活用して、学校のトイレ環境を改善いたします。
 生涯学習機能の充実ですが、本町では「遠賀町生涯学習のまちづくり基本計画」に基づき、遠賀町中央公民館を生涯学習の拠点として位置づけております。
 平成21年度からの繰越事業として、事業計画を前倒しし平成23年2月末の完成予定で改修工事を進めてまいります。
 地区公民館については、遠賀町中央公民館との機能分担を図り、その活用を地区と連携しながら継続して支援してまいります。
 平成22年度は、中央区、浅木区、緑光苑公民館の改修補助及び遠賀川公民館の下水道つなぎ込み工事の補助をいたします。また、各地区公民館に、地上デジタル放送対応テレビを設置します。
 スポーツ・レクリエーション施設の整備についてでございますが、平成22年度は、平成21年度からの繰越事業で「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」を活用し、第二町民体育館の屋根及び天井改修工事、及び総合運動公園グランドの夜間照明改修工事を実施し、体育施設の維持向上を図ってまいります。
 産業の振興についてでございます。農業経営の効率化についてでございますが、平成21年度に策定した「集落営農ビジョン」や各種助成事業を活用し、農地の利用集積や担い手の確保など、農業委員会、認定・志向農業者連絡協議会などの関係機関と連携し、農業経営の効率化を支援してまいります。
 農業収益の確保についてですが、平成21年度に策定した「農産物ブランド化計画」に基づき、「れんげ・菜の花米」の特産化の推進をはじめ、地域農産物に対して、「知って、買って、ファンになる」取り組みを試行してまいります。また、平成22年度から始まる米戸別所得補償及び水田利活用自給力向上事業に関して、国、県などと連携を図りながら、円滑な運営に努めてまいります。
 農業農村整備事業の推進ですが、平成22年度は、島津取水樋管整備を行い、農業生産基盤の整備に努めてまいります。また、鳥獣害対策の充実を図るとともに、「農地・水・環境保全向上対策事業」を引き続き支援し、農業農村環境の向上に努めてまいります。
 商業・サービス業の振興についてでございますが、地域経済の振興を図るため、国の経済対策と連動しながら、事業者に対する「緊急保証制度」の事務支援や緊急雇用対策の着実な執行に努めてまいります。
 平成21年度に策定した「遠賀町商店街振興計画」を活用し、商工会をはじめ商工業者の皆さんと連携しながら、商業の活性化を図ってまいります。
 また、消費者保護行政の充実を図るため、消費生活相談及び各種の啓発事業を展開してまいります。産業施設との協調ですが、平成22年度も引き続き「遠賀町産業立地ビジョン」を指針とし、将来の安定財源の確保につながる産業振興及び人口定着による町の活性化への取り組みを強化してまいります。
 駅南地区については、定住促進や産業立地の前提となります、道路、下水道などのインフラ整備の状況を情報発信しながら、開発促進に努めてまいります。
 開かれたまちづくりについてでございますが、広報・公聴活動の充実ですが、協働のまちづくりを推進するために、広報おんがの内容の充実と誰もが読みやすい魅力ある紙面づくりに取り組むとともに、地域イントラネットによるリアルタイムかつ積極的な情報提供を引き続き実施してまいります。
 「ご意見箱」などによる公聴活動に対しては、きめ細かで迅速・丁寧な対応に努め、公聴の充実を図ってまいります。
 人権啓発の強化でございますが、平成21年度策定の「遠賀町人権教育・啓発基本計画」に掲げた「すべての人が人権を享有し、だれもが互いの人権を尊重する社会を構築する」という目標に向け、地域の実情に応じた人権教育・啓発活動を推進してまいります。
 男女共同参画社会の推進でございますが、平成21年度に見直しました「遠賀町男女共同参画社会推進計画」には、13項目の重点施策を設け、各施策に目標値・目標年度を設定しています。今後はこの目標に向け、「男女がともに認め合い、ともに活躍できるまちづくり」を目指し、施策を展開してまいります。
 行政運営の公正・効率化、基幹系システム改修につきましては、効率的なシステムの構築と業務の最適化を図るため、芦屋町との共同利用が整いましたので、今後は、円滑な移行・安定稼動を第一に事業を実施してまいります。
 事務事業評価につきましては、各種行政活動における効率性と便益性の両立を図りながら、行財政の健全化に向けて活用してまいります。
 職員管理につきましては、「遠賀町定員管理計画」に基づき、職員数の適正化を図ってまいります。今後も「最小の経費で最大の効果を上げる」ことができるよう、適正な職員管理を行ってまいります。また、住民ニーズが多様化・複雑化する中、質の高い行政サービスを提供できるよう、平成22年度も職員研修などを通じて職員の人材育成を図ってまいります。
 指定管理者制度につきましては、平成21年度に「遠賀町立図書館」や「遠賀町ふれあいの里」の指定管理者を選定したところです。平成22年度からも、きめ細かな住民サービスに対応した効率的・効果的な施設運営を行い、これまでと変わることのない住民サービスの維持に努めてまいります。また、未導入の施設について、住民サービス低下を招くことなく、費用対効果や業務の効率化などの観点から、多角的な考察を深め、検討してまいります。
 財政運営の健全化・効率化についてでございますが、厳しい経済・雇用情勢のもと、平成22年度の地方財政の見通しとしては、地方交付税の原資となる国税収入や地方税収入が急激に落ち込む一方、医療、福祉や子育てなどの行政需要が拡大していくことが必至でございます。
 これからの基礎自治体は、自立的な経営体として自らの成長戦略をしっかりと定め、その行動と選択に責任を負う「地域の自立」を目指さなければなりません。
 こうした状況を踏まえ、財政運営については、歳出から歳入重視へと切り替え、また経常経費の削減により政策経費の確保に努めるべく、各部署の経費削減により、収支のバランスは整いつつあります。しかし、急激に後退する経済・雇用状況のもと、町税を主とする自主財源の確保は、これまで以上に厳しくなることが予想されるため、国・県事業の促進及び補助事業の積極的な活用や、納付の利便性向上を目指したコンビニ収納の取り組みなど、歳入重視の予算編成に努めてまいります。
 歳出においては、子ども手当をはじめ、保育・医療や高齢者対策などの扶助費、公共施設の老朽化による大規模改修、公債費、遠賀中間地域広域行政事務組合でのごみ処理経費に加え、火葬施設や消防施設の大規模改修、職員の退職による退職手当金などの義務的経費の増加が確実に見込まれます。引き続き、効果的・効率的な事業執行と事業内容の精査を重ね、限りある行財政資源を将来のまちづくりの重要施策に重点的に配分していくことのできるよう、持続可能な財政運営の構築に努めてまいります。
 また、これまで行財政改革として「遠賀町自立推進計画」に基づき、平成17年度から21年度までに、4億5,000万円の財政効果額が算出できたところでございます。平成22年度からも、この計画の基本方針を踏襲して策定をいたしました「第2期遠賀町自立推進計画」や「遠賀町財政計画」、「事務事業評価」に基づいて、一層の行財政改革に努め、財政基盤の強化と行政サービスを低下させない協働のまちづくりを推進してまいります。
 広域行政の推進についてでございます。遠賀中間地域広域行政事務組合で策定されました「行財政改革計画」の円滑な執行を各構成団体とともに進めてまいります。
 特に、農業共済事業については、平成22年度より京築・北九州地区農業共済組合と統合されますので、共済事業の円滑な運営を支援してまいります。
 また、平成22年度から県が進める遠賀・中間地域における広域連携事業の取り組みを、1市4町で開始してまいります。
 最後になりましたが、以上、平成22年度の施政方針を述べさせていただきました。
 今遠賀町では、皆様のご協力のもと、各種の行政サービスや都市基盤整備など、町の骨格づくりが、小さな歩みではありますが、着実に進行しております。
 今年度も、公共サービスの担い手として、直面する課題や社会の変化に的確に対応しながら、まちづくりに邁進してまいる所存でございます。
 議員の皆様の町政に対するご支援、ご協力を重ねてお願い申し上げまして、平成22年度施政方針とさせていただきます。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、施政方針演説は、終了致しました。
 議案第31号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第31号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成22年度遠賀町一般会計予算」についてでございますが、本年度予算額58億2,485万円、前年度予算額54億6,610万1,000円、対前年対比3億5,874万9,000円(6.6%)の増でございます。歳入歳出の主なものを款を追って説明いたします。
 歳入につきましては、町税18億6,054万3,000円、前年対比8,958万4,000円の減、これは、個人町民税、法人町民税の減が主なものでございます。地方譲与税8,000万円、前年対比700万円の減、利子割交付金800万円、前年対比400万円の減、配当割交付金150万円、前年対比50万円の増、株式等譲渡所得割交付金100万円、前年対比100万円の減、ゴルフ場利用税交付金2,000万円、前年対比100万円の減、地方消費税交付金1億6,500万円、前年対比500万円の増、自動車取得税交付金3,000万円、前年対比900万円の減、地方特例交付金2,900万円、前年対比600万円の増、地方交付税11億8,828万6,000円、前年対比1億2,092万1,000円の増でございます。なお、ここで、財源の調整をいたしております。交通安全対策特別交付金330万円、前年対比増減なし。分担金及び負担金1億7,467万1,000円、前年対比721万2,000円の増、これは、民生費負担金の増でございます。使用料及び手数料6,974万円、前年対比125万7,000円の減、これは、中央公民館使用料の減が主なものでございます。国庫支出金7億1,536万4,000円、前年対比2億5,614万8,000円の増、これは、子ども手当創設に伴う民生費国庫負担金、地域グリーンニューディール事業に伴う総務費国庫補助金および土木費国庫補助金の増、ならびに教育費国庫補助金の減が主なものでございます。県支出金4億581万2,000円、前年対比9,233万円の増でございます。これは、民生費県負担金、民生費県補助金、教育費県補助金の増が主なものでございます。財産収入1,636万9,000円、前年対比369万円の減でございます。これは、利子及び配当金の減が主なものでございます。繰入金3億6,089万円、前年対比9,443万2,000円の減、これは、退職準備基金繰入金、減債基金繰入金およびふるさと創生基金繰入金の減が主なものでございます。繰越金6,000万円、前年対比1,000万円の減、諸収入7,017万3,000円、前年対比3,413万9,000円の減、これは、雑入の減が主なものでございます。町債5億6,520万円、前年対比1億2,574万円の増、これは、臨時財政対策債の増と土木債の減が主なものでございます。
 歳出につきましては、議会費9,372万9,000円、前年対比855万6,000円の減、総務費7億1,391万3,000円、前年対比3,386万9,000円の減、これは、一般管理費、退職金等人件費の減および財産管理費、企画費、参議院議員選挙費、国勢調査費の増が主なものでございます。民生費19億4,513万6,000円、前年対比2億9,285万6,000円の増、これは、老人福祉費、障害福祉費及び児童運営費の増と重度障害者医療費、ひとり親家庭等医療費の減が主なものでございます。衛生費5億792万3,000円、前年対比3,020万9,000円の減、これは環境衛生費、健康増進事業費の増ならびに清掃総務費の減が主なものでございます。農林水産業費1億5,585万8,000円、前年対比2,678万5,000円の増、これは、農業振興費、老朽溜池等整備事業費の増および農業総務費、林業総務費の減が主なものでございます。商工費2,343万9,000、前年対比16万1,000円の減、これは、商工業振興費の減および消費者行政費の増によるものでございます。土木費9億7,347万3,000円、前年対比1億3,490万6,000円の増でございます。これは、河川維持費、都市計画総務費、都市公園事業費、交通結節点改善事業費の増と特定防衛施設周辺整備費、街路事業費および老良・上別府線改良事業費の減が主なものでございます。消防費2億4,686万5,000円、前年対比3,334万7,000円の増、これは、非常備消防費及び災害対策費の増と消防施設費の減が主なものでございます。教育費5億2,433万8,000円、前年対比7,507万5,000円の減でございます。これは、事務局費、国際交流事業費、小学校管理費、公民館費、保健体育総務費の減ならびに中学校管理費、学童保育費、総合運動公園管理費の増が主なものでございます。災害復旧費100万円、前年対比増減なし、公債費6億1,917万2,000円、前年対比1,872万6,000円の増、予備費2,000万円、前年対比増減なしでございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第30
 議案第32号「平成22年度遠賀町国民健康保険事業特別会計予算」を議題と致します。
 議案32号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第32号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成22年度遠賀町国民健康保険事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額20億9,313万3,000円、前年度予算額20億8,740万7,000円、対前年度比572万6,000円(0.3%)の増でございます。
 歳入の主なものにつきましては、国民健康保険税4億1,374万4,000円、国庫支出金5億3,490万8,000円、これは、療養給付費等負担金及び財政調整交付金等でございます。療養給付費等交付金1億190万3,000円、前期高齢者交付金5億4,346万8,000円、県支出金8,622万1,000円、これは、県の調整交付金等でございます。共同事業交付金2億4,562万2,000円、繰入金1億6,114万9,000円、これは、一般会計からの繰入金が主なものでございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費2,455万8,000円、保険給付費14億8,922万8,000円、これは、各種療養給付費及び高額療養費が主なものでございます。後期高齢者支援金2億2,114万円、共同事業拠出金2億4,573万7,000円、保健事業費1,429万7,000円、介護納付金9,143万7,000円、予備費500万円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第31
 議案第33号「平成22年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」を議題と致します。議案第33号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第33号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成22年度遠賀町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額1,777万2,000円、前年度予算額1,868万9,000円、対前年度比91万7,000円(4.9%)の減でございます。
 歳入の主なものにつきましては、県支出金238万円、繰入金867万6,000円、これは、基金からの繰入金が主なものでございます。諸収入642万円、これは、貸付金の元利収入でございます。
 歳出につきましては、総務費638万7,000円、公債費1,128万5,000円、これは借入金の償還金でございます。予備費10万円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第32
 議案第34号「平成22年度遠賀霊園事業特別会計予算」を議題と致します。議案第34号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第34号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成22年度遠賀霊園事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額4,661万8,000円、前年度予算額1億1,648万7,000円、対前年度比6,986万9,000円(60%)の減でございます。
 歳入の主なものにつきましては、使用料及び手数料1,463万7,000円、これは、霊園の管理手数料が主なものでございます。財産収入301万4,000円、これは、管理運営基金等の利子収入でございます。繰入金2,796万6,000円、これは、管理運営基金からの繰入金でございます。繰越金100万円でございます。
 歳出につきましては、総務費4,461万8,000円、これは、霊園の管理費と運営基金元金積立金が主なものでございます。予備費200万円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第33
 議案第35号「平成22年度遠賀町学校給食事業特別会計予算」を議題と致します。
 議案第35号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第35号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成22年度遠賀町学校給食事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額1億3,907万円、前年度予算額1億3,996万3,000円、対前年度比89万3,000円(0.6%)の減でございます。
 歳入の主なものにつきましては、分担金及び負担金6,603万3,000円、これは、給食費の保護者負担金でございます。繰入金7,292万7,000円、これは、一般会計からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、総務費1億3,827万円、これは、一般管理費と給食の材料費でございます。予備費80万円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第34
 議案第36号「平成22年度遠賀町老人保健特別会計予算」を議題と致します。議案第36号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第36号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成22年度遠賀町老人保健特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額36万3,000円、前年度予算額96万3,000円、対前年度比60万円(62.3%)の減でございます。
 歳入の主なものにつきましては、繰越金35万7,000円、歳出の主なものにつきましては、医療諸費22万円、予備費10万円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第35
 議案第37号「平成22年度遠賀町地域下水道事業特別会計予算」を議題と致します。議案第37号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第37号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成22年度遠賀町地域下水道事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額1億2,930万8,000円、前年度予算額1億2,385万6,000円、対前年度比545万2,000円(4.4%)の増でございます。
 歳入の主なものにつきましては、使用料及び手数料6,282万8,000円、財産収入126万9,000円、これは、基金からの利子収入でございます。繰入金6,420万9,000円、これは、施設改修基金及び管理運営基金からの繰入金でございます。
 歳出につきましては、総務費1億2,880万8,000円、これは、団地浄化槽の管理費と公共下水道へ接続するための管路改築工事費が主なものでございます。予備費50万円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第36
 議案第38号「平成22年度遠賀町農業集落排水事業特別会計予算」を議題と致します。議案第38号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第38号に対する提案理由の説明を申し上げます。
 「平成22年度遠賀町農業集落排水事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額8,592万4,000円、前年度予算額8,232万2,000円、対前年度比360万2,000円(4.4%) の増でございます。
 歳入につきましては、収益的収入8,592万4,000円、これは、使用料収入と一般会計繰入金が主なものでございます。
 歳出につきましては、農業集落排水費8,542万4,000円、これは、施設の維持管理費と建設時借入金の償還金でございます。予備費50万円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第37
 議案第39号「平成22年度遠賀町公共下水道事業特別会計予算」を議題と致します。議案第39号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第39号に対する提案理由の説明を申し上げます。
「平成22年度遠賀町公共下水道事業特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額5億4,962万3,000円、前年度予算額5億5,069万4,000円、対前年度比107万1,000円(0.2%)の減でございます。
 歳入につきましては、収益的収入1億4,669万3,000円、これは、下水道使用料及び一般会計繰入金が主なものでございます。資本的収入4億293万円、これは、国庫補助金、受益者負担金、事業債及び一般会計繰入金が主なものでございます。
 歳出につきましては、収益的支出8,842万9,000円、これは、下水道施設の維持管理経費が主なものでございます。資本的支出4億6,069万4,000円、これは、管渠施設工事費、流域下水道建設負担金及び借入金の償還金が主なものでございます。予備費50万円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第38
 議案40号「平成22年度遠賀町土地取得特別会計予算」を議題と致します。議案第40号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第40号に対する提案理由の説明を申し上げます。
「平成22年度遠賀町土地取得特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額45万8,000円、前年度予算額50万6,000円、対前年度比4万8,000円(9.5%)の減でございます。
 歳入の主なものにつきましては、繰入金5万1,000円、これは、一般会計からの繰入金でございます。財産収入40万6,000円、これは、基金からの利子収入でございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費40万7,000円、これは、基金の積立金でございます。予備費5万円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第39
 議案第41号「平成22年度遠賀町後期高齢者医療特別会計予算」を議題と致します。議案第41号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第41号に対する提案理由の説明を申し上げます。
「平成22年度遠賀町後期高齢者医療特別会計予算」についてでございますが、本年度予算額2億2,513万9,000円、前年度予算額2億3,604万2,000円、対前年度比1,090万3,000円(4.6%)の減でございます。
 歳入の主なものにつきましては、後期高齢者医療保険料1億7,065万4,000円、繰入金5,446万1,000円、これは、一般会計からの繰入金でございます。
 歳出の主なものにつきましては、総務費1,037万9,000円、広域連合納付金2億1,435万9,000円でございます。よろしくご審議をお願い致します。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第40
 議案第42号「浅木小学校耐震改修工事請負契約の締結について」を議題と致します。議案第42号に対する提案理由の説明を求めます。町長。
◎町長(木村隆治) 議案第42号「浅木小学校耐震改修工事請負契約の締結について」でございますが、平成22年1月21日に条件付一般競争入札の告示を行いました。申請期間に5社から入札参加申請書の提出があり、資格確認をしたところ、5社とも資格有の確認をいたしましたので、平成22年2月23日に5社による条件付一般競争入札を行いました。その結果、(株)福山組が落札いたしましたので、7,035万円で工事請負契約を締結いたすものでございます。
 主な内容は、浅木小学校の校舎に鉄骨ブレース補強8箇所、その他耐震スリット、耐震壁・袖壁設置・柱補強等を行い、体育館には柱頭部に鉄骨梁を増設するとともに屋根を固定するアンカーの増設等を行います。また、補強する東側校舎の屋根防水工事も併せて行います。工期は、平成22年9月30日まででございます。なお、条件付一般競争入札の結果につきましては、参考資料を添付いたしておりますのでご参照をお願いいたします。よろしくご審議の程お願い申し上げます。
○議長(濱之上喜郎) 以上で、提案理由の説明は終了致しました。
△日程第41
 発委第1号「遠賀町議会委員会条例の一部改正について」を議題と致します。
 お諮り致します。
 発委第1号については、趣旨説明を省略致したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
─── 異議なしの声 ───
○議長(濱之上喜郎) ご異議なしと認めます。よって、発委第1号については、趣旨説明を省略することに決しました。
 以上で、本日の日程は終了致しました。
 本日は、これにて散会致します。
─── 散会 午前11時07分 ───