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福岡県 岡垣町

平成 15年 2月臨時会(第2回) 02月05日−01号




平成 15年 2月臨時会(第2回) − 02月05日−01号









平成 15年 2月臨時会(第2回)


岡垣町告示第12号
 平成15年第2回岡垣町議会臨時会を次のとおり招集する
    平成15年1月27日
                                岡垣町長 樋? 龍治
1 期 日  平成15年2月5日
2 場 所  岡垣町議会議場
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開会日に応招した議員
下川路 勲君          石井 要祐君
竹井 信正君          勢屋 康一君
竹井 和明君          安部 正開君
土屋 清資君          木原 信次君
市津 広海君          曽宮 良壽君
平山  弘君          久保田秀昭君
大堂 圏治君          矢島 惠子君
竹内 和男君          松本 國夫君
山田 ?一君          大森 忠勝君
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応招しなかった議員
                    なし
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平成15年 第2回(臨時)岡 垣 町 議 会 会 議 録(第1日)
                             平成15年2月5日(水曜日)
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議事日程(第1号)
                         平成15年2月5日 午後1時30分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 議案第12号 (仮称)岡垣町駅前情報センター建設工事請負契約について
 日程第4 議案第13号 (仮称)岡垣町駅前情報センター及び岡垣町情報ネットワーク施設整備工事請負契約について
 日程第5 議案第14号 町営住宅海老津団地(壱番館)新築工事請負契約について
 日程第6 議員派遣の件について(報告)
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 議案第12号 (仮称)岡垣町駅前情報センター建設工事請負契約について
 日程第4 議案第13号 (仮称)岡垣町駅前情報センター及び岡垣町情報ネットワーク施設整備工事請負契約について
 日程第5 議案第14号 町営住宅海老津団地(壱番館)新築工事請負契約について
 日程第6 議員派遣の件について(報告)
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出席議員(18名)
1番 下川路 勲君       2番 石井 要祐君
3番 竹井 信正君       4番 勢屋 康一君
5番 竹井 和明君       6番 安部 正開君
7番 土屋 清資君       8番 木原 信次君
9番 市津 広海君       10番 曽宮 良壽君
11番 平山  弘君       12番 久保田秀昭君
13番 大堂 圏治君       14番 矢島 惠子君
15番 竹内 和男君       16番 松本 國夫君
17番 山田 ?一君       18番 大森 忠勝君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 占部 延幸君       係長 麻生 潤治君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 樋? 龍治君   助役 …………………… 広渡 輝男君
収入役 ………………… 柴崎 國雄君   企画政策室長 ………… 宮内 實生君
総務課長 ……………… 山田 敬二君   管財課長 ……………… 小田 勝人君
情報推進課長 ………… 土田 和信君   地域づくり課長 ……… 渡辺 一郎君
税務課長 ……………… 神屋 守正君   環境共生課長 ………… 西岡 文雄君
住民課長 ……………… 吉田 晋一君   健康福祉課長 ………… 花田 申三君
こども未来課長 ……… 廣渡  昭君   建設課長 ……………… 木原 弘毅君
農林水産課長 ………… 須藤 智明君   水道課長 ……………… 岩崎 生夫君
教育長 ………………… 安部欽一朗君   教育総務課長 ………… 吉田 清人君
社会教育課長 ………… 石田 健治君
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午後1時30分開会



○議長(大森忠勝君) ただいまの出席議員は18名であります。

 定足数に達していますので、これより平成15年第2回岡垣町議会臨時会を開会します。

 起立、礼。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1.会議録署名議員の指名について



○議長(大森忠勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により議長において7番、土屋清資君、11番、平山弘君を指名します。

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△日程第2.会期の決定について



○議長(大森忠勝君) 日程第2、会期の決定についての件を議題とします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって会期は、本日1日間と決定しました。

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△日程第3.議案第12号



○議長(大森忠勝君) 日程第3、議案第12号(仮称)岡垣町駅前情報センター建設工事請負契約についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第12号について提案理由の説明をいたします。

 中心市街地活性化及び情報交流の拠点施設として「(仮称)岡垣町駅前情報センター」の建設を行うものであります。

 契約の方法は、特定建設工事共同企業体による公募型指名競争入札を行い、この結果につきましては別紙のとおりであります。

 なお、詳細については、情報推進課長に説明させますので、よろしくお願いします。



○議長(大森忠勝君) 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) それでは、詳細説明をさしていただきます。

 まず、7ページ目をおあけになっていただきたいと思います。建設地でございますけれども、岡垣町海老津駅前43番1、8ページの方に図面を添付しておりますが、JR海老津駅前の駐輪場が建設の予定地でございます。

 続きまして、構造及び階層でございますけれども、鉄筋コンクリートづくりの5階建てでございます。

 なお、この図面につきましては、9ページに1階、2階の平面図、10ページに3階、4階の平面図、11ページに5階と屋上階の平面図を載しております。

 なお、12ページ、13ページにつきましては、立面図を添付をさしていただいております。

 面積等につきましては、1階が324.38平米、2階が204.53平米、3階が379.57平米、4階が401.52平米、5階が401.52平米、屋上の階段部分が23.29平米、延べ床面積、合計1,734.81平米でございます。建築面積につきましては414.33平米でございます。

 なお、施設の内容等につきましては、全員協議会等で説明をさしていただいておりますので、省略をさしていただきたいというふうに思います。

 なお、本工事につきましては、総務省との協議の中で、繰り越しを前提として平成15年中に完成をすることとしております。

 なお、当初の契約工期については、平成14年度予算のため平成15年3月31日までとしておりますけれども、年度末に、予定といたしまして平成15年12月25日の工期に契約変更を行うようにいたしております。

 また、予算につきましても、繰越明許を3月議会にお願いするように準備をいたしております。

 以上をもちまして詳細説明を終わらしていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 11番、平山です。幾つか質疑したいと思います。

 1点は、工事金額といいますか、事業金額です。この情報センター建設に当たって、予算は6億5,000万ということで予算計上をされていたわけです。この入札による契約価格を見てみますと、この本体工事が3億7,275万円ということです。また、後の議題にもなりますけども、設備の方の契約を見ますと8,820万円ということになります。

 合計すると4億6,095万ということになります。これは、もともと公募に、こういう入札によって、そして税執行をやっぱり効率的にしていくと、公平にしていくということにかかわるわけですけども、予算は6億5,000万円であったけれども、入札の結果4億6,000万ちょっとで済むというふうに理解していいのかどうか、それが第1点です。

 それから第2点は、やはり、この情報センターの建設に当たって住民合意がどうなっているかということです。

 相当の批判もあります。そういう中で住民説明会をずっとされてきたという中で、町長もその住民説明会に出られてたのかどうか、ちょっと私確認しておりませんけども、そういう東・中・西部の住民説明会、そして、地元の東海老津、海老津、新海老津などの住民説明会で、住民合意をどのように受けとめているのか、それが第2点です。そういう住民合意について答弁を求めます。

 第3点が、永見氏の土地の買収ということとあわせて、移転補償ということがこれにかかわってくるわけです。この前の臨時議会のときの説明では、永見氏との土地の買収についても2月20日か21日かに契約が結ばれるという、そういう話がありました。そして、それに基づいて4月末までの立ち退きというような話も出ておりました。

 それで、永見氏宅の移転の土地買収価格は実際幾らで買収することになったのか、それから、移転補償費がどのくらいの金額になっているのか、そして、実際にはどこに移転するということになっているのか、永見氏宅と、横のパーマ屋さんもありますので、あわせてお尋ねをしたいというふうに思います。答弁を求めます。



○議長(大森忠勝君) 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) お尋ねの駅前情報センターの建設の工事並びにネットワーク工事等につきましては契約どおりでございますが、これ以外につきましては、サーバー、その他OA機器類についてのこの契約等がまだ行っておりません。それと、システム開発等もございますので、6億5,321万のうち、まだそのような費用あたりは残っております。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 平山議員の2点目の住民合意の件でございます。これにつきましては、先ほど12月にも説明をさしていただいたと思いますけども、東部・中部・西部の公民館にも私も出席をいたし、住民の皆様方に情報センターのことにつきましては説明をさしていただきました。

 また、各種団体になります商工会、それから、国際交流協会への説明、そして、地元でございます新海老津を含めましての説明会には私も参りまして、住民の皆様方に情報センターについての説明会を十分に私はさしていただいたというふうに思っております。(「3点目」と呼ぶ者あり)



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 土地の価格、買収価格につきましては、代替地の関連で今、交渉を進めておりますので、この分については、はっきりした数字は申しすることはできません。

 それから、補償費につきましては、お二方がおられます。合わせて大体3,000万程度でございます。おおむねでございます。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 私の勘違いかもわかりませんけども、事業金額については、また13号議案のときにまたちょっとお聞きします。

 結局、今の最初の答弁では、私は、その13号議案が、いわゆるネットワーク、それから、本体の中の設備も工事も含めてだというふうに理解しとったもんやから、そうでない、まだ設備自体、情報センターの中のサーバーを含めて設備自体はまだ後のことだというような答弁でしたので、また後の説明を受けて質疑をしていきたいと思います。

 それで、住民合意を得るために、東・中・西部、そして地元でしたちゅうのはわかっとるんですよ。そこで、住民の方々が、その情報センターを建設するに当たって合意を得られたというふうに町長は理解しているのかどうか、その住民説明会をしたちゅうのは、説明もあったし、わかります。

 その中で、住民の人たちはどう思っているのかと、そういう、町長として、いろんな意見が出されたと思いますけども、こういう意見も出された、こういう意見も出されたけれども、おおむねこうなんだという町長の住民説明会に出られての御意見を聞かせていただきたいというふうに思います。

 それから、土地の買収については、また代替地の関係で金額を明らかにできないということですけども、それはそれとして、ということは、まだ正式には契約が結ばれてないというふうに理解していいのか、それを再度お伺いをしたいというふうに思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど申し上げましたとおり、説明会をさしていただき、住民の方々から、情報センターに対するいろいろな御意見が出ました。そういう中で、映像を使いながら、そしてまた、各担当から、私も含めまして説明をさしていただき、私は住民の方々の同意を得たというふうに私としては感じております。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 土地の買収、それから、家屋補償、移転補償等についての補償につきましては、1月20日に契約は終わっております。

 ただし、土地についての代替については、代替地のことは、代替地を探しておりますので、その分については今、代替地の場所を選定中でございます。契約については終わっております。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) そうすると、契約は終わっておるけども、代替地がまだ決まってないということですか。

 しかし、買収価格自体は決まっとるけれども、今、代替地等の関係で明らかにできないというのは、ちょっと理解しかねますので、わかるようにちょっと説明をしていただきたいというふうに思います。

 それから、移転補償費が大体2件合わせて3,000万ということありました。それで、この前、12月議会の中でもほかの議員さんからも出されていました、この情報センターのいわゆる維持管理費、そして運営費、こういうものについて、その後、検討をされてきているというふうに思いますけども、その経過についても、そして、概算的な金額も出てきておれば、答弁をしていただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 代替地につきましては、1,500万の工事の関係で、その分の土地を今、模索しとるとこでございます。

 いうことで、1,500万以上になりますと、後、永見さんとのまたお金のやりとり等が出てきますので、そこら辺については、額については申し上げることは今のとこできません。



○議長(大森忠勝君) 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) 情報センターにおけます施設の維持経費等の問題でございますが、現在検討をしておる中では、光ファイバーの関係の保守、光熱水費、電気代、水道代ですが、その他に清掃とか空調機器、それから、OA機器の保守等がございます。これで一応今のところ想定しておりますのが約2,900万程度でございます。

 ただし、これにつきましては人件費の方はまだ精査しておりませんので、維持経費のみ申し上げます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。5番、竹井和明君。



◆議員(竹井和明君) 5番、竹井です。契約の基本的なことについてお尋ねをいたします。

 岡垣町は、今までサンリーアイの第1期工事、2期工事、それから、いこいの里の1期工事、2期工事、いろいろ契約案件が議会に提出をされました。契約の締結権というものにつきましては、これはあくまでも執行部、町村長の権限であり、議員には全くの提案権もないわけですが、この請負契約は議会が承認するかどうかのことで提案をされておるということでございます。

 それで、2点ほどお尋ねをいたしますが、この契約は、一般競争入札があり、また、指名競争入札があり、随意契約、こういうものがあるわけでございますが、この今までやられてきた、サンリーアイをやられてきた、いこいの里をやられてきた、これで、今回につきましては公募型指名競争入札という契約をやられたことについて、いろいろと事情もあったろうと思いますが。

 私どもは少なくとも、非常に手間はかかるかもしれないけども、一般競争入札が妥当ではないかと、税金をむだ遣いをしないためにはこれがよろしいんじゃないかという考え方を持っておるわけでございますが、ここに至った経過を説明をしていただきたい。

 それから、入札の金額につきましては、これは3億7,275万ということでございますんで、議会としては、なかなかそういう金額の詳細な内容につきましてはわかりにくい面があるわけでございますけれども、今までもいろいろと問題になっておりました。こういう大手と地元とのジョイントベンチャーを組む場合には、どうしてもいろいろと業者間の談合があったり、そういうことがあったので、それに対する談合防止策といいますか、そういうものを手だてをとられた経過があるわけですが、今回はそういうことがあったのか、なかったのか。

 それから最後に、今、地方自治体の契約の方向としては、私の考えでは、予定価格はあるわけですが、これを公表して入札をさせるというような、非常に町民税、市民税、こういう地方税を節減するためには、こういう方法もとられよるということでございますが、町長、そういうことをお考えになったことはありましたかどうか、そこらあたりも含めて3点ほどお尋ねをいたします。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 入札の方式でございますが、一般競争入札、指名競争入札、随意契約、競り売りという方法があります。

 その中で、一般競争入札につきましては、岡垣町の要綱を定めて、5億以上、その分につきましては高度な技術が必要、そういうふうな業者間の点数等につきましてもAランクというようなことを定めておりますので、今回につきましては5億未満3億以上ということで、公募型指名競争入札を行っております。

 それから、談合防止につきましては、公募型指名をしまして、現説を省いております。業者間が連絡、顔見せができないような方法をとって、現説を省いて、仕様書については、請求があったところにのみ配送を行っております。

 それから、地場業者の分でございますが、ジョイントベンチャーを組むちゅうことで、地場業者の育成のために、それから、管理面の教育のために地場業者を組むということで、今度はジョイントベンチャーを組ましていただいております。

 それから、談合の情報につきましては、今回この案件につきましては、一切管財課の方としては関知はしておりません。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 3点目の予定価格の公表についてということでございます。この点につきましては、議会の中でもいろいろ論議していただいたとこでございますが、現段階におきましては、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律というのが施行されております。

 その契約に基づきまして、工事の概要の公表とか、予定価格の公表についてもという、そういう地方自治体においては取り組むこともいいということで示されておりますので、一応論議は役場内でも、私、指名資格審査委員会の委員長もしておりますので、そういう論議をしております。

 ただ、ここの公表ということになれば、その予定価格そのものにほぼ99.9%近い価格で落札というケースが、先進的な団体においては、そういう状況にもあるのも事実でございます。

 そういうことで、不正防止については、そうした形をとることが最善の方策というのもありますけども、ただ、こういう岡垣町として、財政の非常に苦しい町におきましては、この入札の残額というですか、執行残が結果的に繰越財源になるというふうな事情もございまして、いまだそこまで、入札予定価格の公表までは踏みきってないということで、これは、いずれにしてもこの課題としては真剣に受けとめた中で、当面予定価格の公表については見合わせていこうということで今取り組んでいるとこでございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) まず、今の助役の発言からもう1回お尋ねしますが、予定価格をやっておるちゅう地方公共団体は、いわゆる談合防止のためにやっておるわけです。だからこの点では、助役が今言ったように、残れば町もまたほかの方に財源回せるから非常に助かると。だけど、安からいいちゅうもんやない、高から悪いちゅうもんやない、やっぱりそれに見合った立派なものをつくらなきゃいけない。

 そういう意味では、談合防止のためにそういうものをやっておるわけですから、今後、岡垣町も、町長、今、助役から答弁あったけども、最高責任者は町長ですが、町長はどのように考えておるか再度お尋ねしたいと思います。

 もう一つは、小田課長、永見功一君の用地については、値段については今言えないちゅうのはわかるとです。だけども、やっぱり我々としては、うわさはいろいろ入ってくるわけ。だから、だれが聞いてもやっぱりこれは正しいというやり方をやってもらわなきゃ、またこれは紛糾する恐れがあるわけ。

 それに関連して、いわゆる工事は、この契約がきょう議会で議決したら、何日か後にはもう契約するわけですたい。契約した翌日からなっておるわけ。翌日から今度は業者が仕事にかかったと。ところが、永見功一君を含めて、まだ永見功一君とパーマ屋だけやけども、やっぱりそこでトラブルが起きる可能性があるわけ。

 それはどんなトラブルかって、俺の問題はまだ片づいてないと、何言ってるか、工事はちょっと待てと、こういう問題が起きたときの責任はだれがとるのかと。

 だから、本来なら、きょうの時点で永見功一君とパーマ屋の問題は片づいとかないかん。片づいとかないかん。これは前々から私たちも指摘しておるように、早くこの問題を解決しなきゃ、これは建てろうて言ったって、建てないんやから。

 だから、そういうトラブルが起きたときの責任はだれが持つのかね、ちょっとその点についてお尋ねをしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど申し上げましたように、入札の方法等にいろいろあるわけでございますが、予定価格の公表についての研究については、今後も十分私どもとしても研究していきたいというふうに思っております。

 また、先ほど言われました永見氏の用地の件の責任でございますが、すべて私にあります。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 1点目の問題は、町長も研究したいということで、私も理解しましたが、永見君の場合に、町長が責任を持ちます。それはそのとおりです、町長が持たなきゃ。だけども、やっぱりそういうトラブルがなるだけ起きない過程ちゅうことは、金の問題は解決しとかなきゃいけない、そしたら予定通りの建築もできるわけです。

 だから、トラブルが起きるか起きないかちゅうのはやってみらなわからんけども、そういうトラブルが起きないように町長が責任持ってやるちゅうことですから、私も、それを信頼したいと思いますので、予定通りつくっていただきたいと思いますが、町長の最後の答弁をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど申し上げましたように、私どもも、各担当、そして、いろいろなセクションが、この情報センターの建設につきましては誠心誠意を持って当たっております。

 そういうことで、私は、建設に向けてのいろいろな問題がございましたけども、すべてクリアして建設にかかわれるというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 15番、竹内です。この建設工事につきまして議会としてもいろいろ検討をした中に、岡垣町の都市計画審議会のタイムリミットというのが1回あったわけです。その中で、助役ともお話をしましたけれども、椎田町のように用途が違うと、今、勢屋議員も言いましたように、工事中のトラブルもあるし、今度は、移転後に工事を受けるというその問題で、今はその金額内でされようとされてるわけですが、証明書を出したときに、税務署の方が、この土地計画法上の該当をしないというような判断をされた場合には控除はされない場合がある。そうすると、それは当然町の方に言ってこられて、ああいうトラブルになる可能性があるという指摘をしておきました。

 そのときにお話があったのが、県と、この都市計画については交渉中でありますということで、小倉の税務署の方との事前折衝といいますか、この控除をやっていただくについては、紳士協定として事前に協議をしておくことが好ましいんじゃないかというのが、2人の大体話し合いの中でございました。

 これが最後きちんとされておれば、今言われるように、トラブルがなく、今まで駅周辺開発特別委員会からの懸案であった開発がまず一歩踏み出す。民間の方も、賃貸住宅の優遇措置のあるものも今マンションを建てられつつありますから、官が一つ建て、民間もまた一つ建てていくということで、前向きに一歩前進するんではないかと思うわけですけど。

 この法律的なものは確認しておきませんと、今は確かに合法的でいいのかもわかりませんが、最終的に移転された方からのそういう苦情がないような形で、確実なのかどうか、その辺のとこだけお尋ねをいたしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) この事業につきましては、事業認定を受けまして、収用に該当するということで、小倉税務署と協議は済んでおります。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) この分の予算を、昨年の9月の補正予算で認めた経過がございます。そして、そのとき総務委員会といたしまして3つの附帯条件をつけたと思っております。

 一つは、やっぱり住民に対する説明責任を十分に果たすということ、もう一つは、このセンターの利用・活用計画を十分町民に納得いくように説明すると、もう一つは、いろいろなトラブルが出たときは議会とも協議をすると、この3つの附帯条件をつけてこの種の予算を認めた経過がございます。

 それから数カ月たっておりますが、先ほどの町長の説明の中で、3回の住民説明、そして、関係先との説明をしたというふうな答弁がございましたが、まだまだこの附帯条件を満足するような住民に対する当センターの説明だとか、それだとか、活用の計画だとか、どうも住民の皆さんの声、また、私どもの判断からしますと十分でないような気がいたします。

 建設に着工されましても、やっぱり今後まだまだこの2点については、やっぱり建設された後のこのセンターが、町民に愛されて利用が十分なされるような、そういう意味での説明、そして、活用の拡大、その辺の説明を町民にとってすべきだと思いますが、今までの説明の中では、もう説明が済んだというようなお話もございましたが、今後もそのようなことを続けまして、町民の皆さんに十分な理解を求める説明を行われようとしているのかどうか、その辺の見解を質問をいたしたいと思いますので、お答え願いたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 9月議会に、大変皆さん方に御迷惑かけながら、予算につきましては通さしていただいたわけでございます。その中で、附帯決議等につきましても、私どもは、先ほど申し上げましたように、東部・中部・西部、そして、各種団体とやっております。その中でいろいろと御意見も出ましたし、その中で活用利用計画等についても出ました。

 今後も、現在も、それ以降も、各種団体の中でまたいろいろと説明会をやっておりますし、今後もまた、町内におられますいろいろな団体の方々との中で、活用・利用についても十分に御意見を聞きながら、また説明をしていきたいというふうに思っておりますし、現実にも行っておる中でもございます。

 そいうことで、今後とも私どもは、説明会が東部・中部・西部で終わったからすべてだというふうには思っておりません。今後も引き続きひとつ活用・利用については説明をしていきたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。4番、勢屋君。



◎議員(勢屋康一君) 賛成の立場から討論を申し上げます。

 この情報センターをつくるに当たっては、大変な執行部なり我々も苦労をしてまいりました。特に町の、名前は言いませんが、町の有力者と言われる4人の方々から、執行部も我々議員も皆さん知っておるように、この予算は反対せえとか、あるいは反対した議員はすばらしい勇気ある発言やと、私は何か勇気のない勢屋康一て書かれておりました。

 非常に私はこの問題について憤慨をしておりますけれども、こういう形で予算も可決し、契約も可決するように今日きました。

 ただ問題は、これからつくるに当たって、私も選挙公約の中に今度書いておるんです。情報センターの有効利用・活用についてということを、私だけやないですか、ここにおられる議員の中でそういう公約を掲げておるのは。だから、私はこの問題については真剣にとらえて今日までまいりました。

 だから、これをつくる過程の中で、さっき言った問題、地元の方々とのトラブル、こういうことについては町長が責任を持つちゅうことで私も安心しましたけども、早くあの問題を解決して、工事が早く予定通り完成するようにお願いをするものであります。

 もう一つは、このジョイントベンチャーを組んでくれた樋?町長に私は敬意を表しまして、賛成討論にかえたいと思います。



○議長(大森忠勝君) ほかに賛成討論はありませんか。8番、木原君。



◎議員(木原信次君) 木原です。賛成の立場から討論をいたします。

 この情報センターは、長い年月をかけて、町執行部、議会も携わってきました。出発点が、海老津の疲弊した商店街をどう活性化させるかということから出発してきたわけでございます。そうした中で、商工会、議会、そして執行部一体となって、海老津の駅前、あの駐輪場を活用して町おこしを図りたいと、そういうことからの出発点でございます。

 これは、今までのサンリーアイとか体育館、こうした施設は、いわば住民の娯楽、あるいは生きがいというような問題での施設でございますが、今度の情報センターは、岡垣の産業を振興する、商店街の再生を期すると、活性化を促す、岡垣町の農産物、特産物の振興を図る、こうした産業を後押しするというような意味合いが出発点でございました。

 それに合わせて、国のいろんな事情もございまして、情報の提供ということで、これは、岡垣町の医療、あるいは介護、そうした福祉の増進にも寄与するし、また、子どもたちに、日本国のみならず、世界に向けていろいろな情報を知ることができる、あるいは会話をすることができる、そうした多目的な交流が行われる施設でございます。

 こうした大事な施設でございますので、くれぐれもその点を踏まえてよい施設をつくっていただき、先ほどから議員の意見にもございましたように、活用をもっとしっかりと町民に訴えていく、そして、それを実現していただくことをお願いいたしまして賛成の討論といたします。



○議長(大森忠勝君) ほかに賛成討論はありませんか。17番、山田君。



◎議員(山田?一君) 議案12号を賛成の立場から申し上げます。

 一部の町民の方から、情報センターをつくってどうするんだという声が聞こえております。毎年数千万の管理運営費がかかるのに、こんなものは要らんもんだというような声を聞きますが、町長としては、この情報センタービルの建設を一点突破として、町の活性化を図るということでこのセンタービルを建てるんだということで計画されてるわけでございますが、私は、このセンタービルを建てることによって活性化はつながるとは思っておりません。

 当然ながら、活性化の別メニューは用意されてると思います。というのは、当然、活性化するには、駅前商店街の過去の栄光を取り戻すような大きなやっぱり計画を持って今からは進んでいかなくてはいけないと思ってます。そういった意味で、現状の町並みでは当然お客様は寄りついてこないと思います。

 そういったことから、今後は情報センタービルを中心として、駅前一帯に区画整理等を行って、現在、整備を行いながら町の活性化を結びつけていただくことを祈念して、賛成討論といたします。



○議長(大森忠勝君) ほかに賛成討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第12号の件を挙手により採決します。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(大森忠勝君) 挙手多数であります。したがって、議案第12号の件は原案のとおり可決されました。

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△日程第4.議案第13号



○議長(大森忠勝君) 日程第4、議案第13号(仮称)岡垣町駅前情報センター及び駅前情報ネットワーク施設整備工事請負契約についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第13号について提案理由の説明をいたします。

 岡垣町の高度情報化、中心市街地の活性化を図るため、(仮称)岡垣町駅前情報センターを中心に学校や公民館など主要公共施設間を光ファイバーで接続し、映像を主体的に活用し、行政や学校教育の支援、観光・商工・福祉・医療・防災などの情報受発信を行うために必要なネットワーク整備を行うものです。

 契約の方法は、指名競争入札を行い、この結果につきましては別紙のとおりであります。

 なお、詳細については、情報推進課長に説明させますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) それでは、詳細説明をさしていただきます。

 7ページをお開きになっていただきたいと思います。そこに工事概要を載せておりますけれども、工事箇所につきましては、8ページの方に関連施設の位置図を載せております。岡垣町海老津駅前の43番の1、これは(仮称)駅前情報センターと、そこに、地図上に出ております内浦小学校、西部公民館等、各14カ所を、これを結ぶ配線の工事でございます。

 光ファイバーの敷設工事につきましては、配線方式といたしましては、駅前情報センターを中心に、14の公共施設を1対1で結んでいきますスター型の配線を行うようにいたしております。

 総延長距離につきましては、ページ9ページの方に載せております。その中で、光ファイバーの総延長距離を右の一番上の方に出しておりますけれども、13.584キロメートルでございます。

 なお、通信速度につきましては、1Gbpsの速度でございます。

 また、この光ケーブルの敷設方式といたしましては、電柱の共架方式といたしまして、NTT柱、九電柱、自営柱、合計311本に共架をいたします。

 また、接続施設につきましては、そこにナンバー1から14までの間載せております各公共施設の方に接続をするということでございます。

 なお、各ネットワーク工事、各施設のネットワーク工事がその下に載しておりますけれども、(仮称)駅前情報センター施設内、それと、光ファイバーケーブル接続をいたします14施設の内部における、これは、LAN配線などを集約する装置でございますHUBなどの通信機器設置及び、これは、利用箇所までのLANの配線工事ということでございます。

 それでは、恐れ入りますけれども、10ページの方をお開きになっていただきたいというふうに思います。

 10ページの方に、駅前情報センター内のLANの配線を載しております。これは、駅前情報センターのネットワークの系統図でございますが、左の方に光ケーブル(至る各施設)というふうに書いておりますけども、電柱に共架しました光ケーブルを各施設の中で、そこにSP−BOXということで書いておりますけども、光成端箱にこれを取り込みまして、情報センター内のネットワーク配線を行うためのセンタースイッチというのがその横にございますが、そこから各階の研修室、スタジオ、行政窓口コーナーへLAN配線工事を行い、パソコン、また、利用者端末などの各機器を接続するための情報コンセント、これの設置を行うということでございます。

 また、11ページから15ページまで各施設のネットワークの系統図を載しております。その中で、特に小中学校につきましては、パソコン室、職員室、事務室、公民館、サンリーアイ、いこいの里等につきましては、ロビーなど今後活用計画いたしております場所まで情報コンセント及びLANの配線工事を行うというような工事になっております。

 なお、先ほどの議案と同じように、この情報センターにつきましては、総務省との協議の中で、工事につきまして15年度中に完成をすることといたしておりますので、これにつきましても、平成14年度予算のために15年3月31日までの工期といたしておりますが、年度末の予定として、平成16年の1月30日までの工事期間に変更を行うようにいたしております。

 予算につきましても、繰越明許を3月議会にお願いするように準備をいたしております。よろしくお願い申し上げます。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 11番、平山です。今、説明を受けて、ちょっと若干質疑したいと思います。先ほど私が工事金額のことで質疑しまして、答弁の中で、本体工事の中の施設、この情報にかかわる施設については別工事という、そういう答弁でした。

 しかし、例えば、10ページのこの説明で、ネットワーク系統図というのがありますけども、いわゆるこの契約案件は、この1階から5階までの建物の外ちゅうか、するとしても、最初の2階部分のセンタースイッチというところまでの施設工事の工事費ということという先ほど説明があったわけですけども。

 このネットワーク系統図なんか見ると、本体工事の中のいろんな施設工事も含まれてるんかなというふうにちょっと、私のこれは勘違いかもわかりませんけども、いわゆる架線工事をする、そういう本体までの各施設間のネットを架設していくと、そういう工事だというふうに先ほど説明がありました。

 もう一度それを説明していただきたい。

 それから、そうすると、あと本体工事の中のいろんな設備工事が出てくるわけです。また、最初の中で私も言いませんでしたけども、電気、そして、空調、その他の設備工事も、当然必要になってくるだろうというふうに思います。

 今まではその予算がありまして、本体工事はこういう契約でどこどこと、電気その他の機械設備工事は、こういう金額でどこどこに入札ということで、当然並行して建物が進んでいかないと、建物を建てた後に設備工事がということにはならんと思うんです。構造上、そういうようにならん。

 だから、並行して進んでいかないかんのに、この議案の今までの説明の中でいくと、そういう電気設備やら、本体の中のいわゆる情報設備のそういう設備の工事は、いつからするのかなと、それは、これからまたどっかと入札などして契約を結んでいくんかなというふうに思うけど、ちょっとその辺がよくわからないんです。

 最初の本体工事の中に電気設備も何もかも入っておるのかどうか、そして、この2番目の今提案されておる議案については、ただ各公共施設を結ぶネットの架線をずっとめぐらせる、そういう工事だけなのか、その辺、ちょっとわかるように説明していただきたい。



○議長(大森忠勝君) 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) 建設工事の中に、空調、それと通常の電気工事、これについては組まれております。

 今お尋ねの、このネットワーク関係でございますが、これにつきましては、光ケーブルを、各公共施設と情報センターを光で結ぶケーブル工事、それともう1点は、その光から各施設内にLANの配線工事を行うということでございます。



○議長(大森忠勝君) 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) だから後の、いわゆる、よく言葉が私自身もわからんところがあるから、LANの設備工事をすると、だから、先ほど、例えばサーバー室の中に本体サーバーが座るわけでしょ。そして、各階のいろんな施設を結んで配線などがされると思うんです。そうしないと結ばれんから。

 先ほどの説明では、そういう工事は後に残っておるんだと、私は、工事費はこんだけで予算がこんだけあるぞと、工事費が2つ合わせたらこんだけで終わるぞと、こんだけでもう工事は終わるんかと聞いたら、いやそうやないと、ほかの設備もこれからしていかないかんと、その分は残っておるんだというふうに言われたんで、はっきり、今提案されとる分は、10ページのこのネットワーク系統図、これ全部を含まれておるちゅうことですか。それとも、私が言うように、極論すれば、この建物の外までよということで理解するのですか。

 私は、電気設備も、空調設備は本体工事に入っとうちゅうことやから、それはそれでわかりましたけども、こういう設備工事も一緒にせんと仕事上都合が悪いんやないかと思うけど、後で建物と、でき上がったけども、その建物の中のこういう配線工事は別になるのかと、ようわからんとです。大体一体あと何が残っとるんですか。いわゆる、ようわからんけども、サーバーという本体が残っておるのか、それが一つです。

 それからもう一つは、先ほどの分で維持管理費が言われました。光熱水費、それから、いわゆるケーブルの維持管理、そういうのも含めて2,900万という数字が、これは、最初は4,000万ぐらいかかるだろうというふうに説明がされていました。それが2,900万ということになったようですけども。

 人件費、運営費はまだこれからのことだというふうに説明されています。その点について、ひとつ最初の部分、ちょっとわかるように、それから、2番目の維持管理の部分、当初4,000万ぐらい予定しておったということが、今度は2,900万だということで先ほど答弁されたんで、その経過について説明をしていただきたい。答弁お願いします。



○議長(大森忠勝君) 暫時休憩いたします。

午後2時29分休憩

………………………………………………………………………………

午後2時44分再開



○議長(大森忠勝君) 再開します。

 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) 平山議員の尋ねの件でございますけれども、地図上にプロテクターとかパソコンとかいうものを載しておりますけども、現実今回の工事については、このようなOA機器の購入等はございません。これにつきましては、また別途契約をするということにしております。

 それともう1点、維持管理費の問題でございますけれども、これにつきましては先ほど申し上げましたが、人件費、また、実際に研修会等を行います運営費等については、まだ具体的に精査が進んでおりません。したがいまして、今のところは2,900万程度の維持管理費がかかるということでございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) この工事契約は、情報センターの機能の根幹をなすような2つの工事だろうと思います。一つが光ファイバーの敷設、ネットワーク工事、そういう意味で非常に大事な工事だろうと思っております。

 そういうことで、特に一番目の光ファイバーの敷設は、主要な14カ所の施設との交信の情報、ネットワークということですので、非常にこういう意味で、この工事施工完了後のメンテナンス体制、それから、情報の交信でありますのでセキュリティー対策、それから、故障をしたときのバックアップ体制、その辺は機能的に十分網羅された工事内容になっているのか、また、どこでその辺を歯どめをかけるのか、その辺の質問をいたしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) セキュリティーにつきましては、ファイアーウォールの二重化等を行いたいと思いますし、また、これについては、ネットワーク監視についても今後の監視体制の中で保守として組んでいきたいというふうに思ってます。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) もう一つの質問でありましたバックアップ体制、故障したときのバックアップ体制というのも機能的に十分考えられた工事内容になっているのか、その点、もう1点質問したいと思います。



○議長(大森忠勝君) 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) バックアップ体制につきましても、これは十分、一つが破損してもすぐ復元できるというような装置については、これはやってまいります。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。1番、下川路君。



◆議員(下川路勲君) 1番、下川路です。資料の9ページ、この図面が出ておりますが、これを見ましても14カ所出ておりますが、道の駅、将来という括弧書きしておりますが、道の駅を載せるのなら、(仮称)子ども未来館、これが載っていないことはどういうことか、それともこの子ども未来館は、公共やなくて私設のものかどうか確認をいたしたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) この光ファイバーケーブルの総延長距離の中に載しております敷設につきましては、これにつきましては、中心市街地の活性化、それと双方向ということで、生涯学習等を行うような時点での一応計画をしておりましたので、(発言する者あり)はい。これについては、いこいの里等について、今、下の方に載っております分がございます。こちらの方であとは配線を引くことで、これは接続が可能ということでございます。



○議長(大森忠勝君) 1番、下川路君。



◆議員(下川路勲君) 1番、下川路です。先日、私、北九州市に行って、この光ファイバーのことについていろいろ私なりに勉強をし、それなりの確認もとらしてもらっておりますが、子どもについては非常に危険度がある、考えられない事故が起こるという現実もありますので、ぜひこの子ども未来館の方にも設置していた方がいいんではないかな、それが本当の情報伝達ということになると思うんですけど、そういうとらえ方をされるのか、される意思があるのかどうかも再度確認いたしときたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど申し上げましたように、子ども未来館の方にも、いこいの里に接続をいたしておりますので、つなぐ予定でおります。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 13号議案について質疑をいたします。

 4ページの工事請負仮契約書の裏のページで5ページでありますけども、請負者の株式会社九電工北九州支店、高尾何がしということで支店長さんのお名前が書いてございますけども、押印が北九州支店印ということでございまして、どこの会社の北九州支店の印なのか、これでは判別ができないんではないかと思います。

 以前、陳情等でどこかそういうこともございましたけれども、なぜこのような印鑑を押してこられたのかお尋ねをいたしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) これは、契約の分の受任の業者の方で、印鑑登録をされた分は、この岡垣町に登録されてるこの印鑑で北九州支店ということでございます。この分につきましては、法務局に登記された分の印鑑でございます。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 九電工さんといえば大手なんです。確かに今おっしゃるように、支店の印鑑ということでございますから、費用の簡便性というか、大手の方が逆に削るのかなというように、きょう、答弁を聞いて感心したわけですけども。

 このことについてはやはりお願いをすると、契約のやっぱり有効性という観点からいくならば、私どもも岡垣町委員会印ということで、文教・総務・経済のそれぞれの委員長の印鑑に同じ印鑑を使ってるから、余り大きなことを言えないような気がするわけですが、取り引きの安全を確保するためには、やはり九電工さんであろうとも、岡垣町の威信にかけて、やはり本来的にいくならば株式会社九電工北九州支店北九州支店印と、こういうものをお願いしますということでやれば印鑑屋さんももうかります。(発言する者あり)いやいや、本当に。

 これを、大手がこんなちゃらんぽらんて言い方は失礼ですけども、判別できないものを押してこられるというのは、これは印影だけで我々は判断するわけです。確かに執行部の方は、登録してあるから、当然これで照合すればできますけども、どこの会社が押してあるのかなというふうにしか見れないわけです。

 そういう意味では、今後とも、そういう大手だからということで憶することなくちゃんと指導をされて、言うべきところは岡垣町として言うということでお願いをいたしたいと思います。

 それから、関連してですけども、この会社が工事をされたところがございましたが、一部残滓を植木の中に投げ込まれてたわけです。一応私が注意しましたけれども、そのままで置いていかれたんです。

 ですから、かえって大きなところが管理が行き届かんというか、そういう面で、逆に言うと、こういうとこも議会の方から質問が出とったと、ちゃんとした印鑑がつくれないのかということを議会から出ておったので、それぐらいのことは要求していくことによって、契約の安全性を保つという意味で、議会からの要望があったということは伝えていただけますか。どうぞ。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 今、竹内議員から言われた案件につきましては、業者に、これ本契約のときにそういうふうな話をしていきたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。14番、矢島君。



◎議員(矢島惠子君) 14番、矢島です。反対の立場から意見を述べさしていただきます。

 12号、13号、12号は建物、この13号というのは中身の分でございますけれども、先ほどから賛成討論でいろいろこの情報を流すところによって、一点突破で町の活性化、福祉・教育・環境・産業、すべてのものが活性化していくというような、大変町にとって将来見通しの明るいような討論がございましたけれども、私は逆の立場から言わしていただきたいと思います。

 執行部は、口を開くと財政が非常に厳しいと言われます。私も、この施設そのものは、町の財源が豊かであればもろ手を挙げて賛成をいたします。いいと思います。でも、そういう考えても、箱物が順々にできてきて、非常に財政そのものが厳しい中で、あえて8億云々というような箱物をつくるということは、私は、何を考えてこういうことをされるんだろうかと非常に理解に苦しみます。

 先ほどから町長が、住民の皆さんの了解を十分に得たというような、いろんな諸団体を挙げて皆さん説明はしたというようなことを言われますが、いつも言われます町長の目線、町民のニーズということをどういう時点でとらえてあるのかを、私は非常に不信いっぱいでございます。

 私も今、町内をいろいろあちこち回ることが多ございますので、いろいろな意見を住民の皆さんから言われますけれども、この情報センターに対する意見は非常に厳しゅうございます。

 一部のこの情報というものに御理解のある皆さんは、やっぱり町の財政は大変やろうけど、あればいいなというような意見を言われる方もありますけれども、10人のうち1人、もう1人もないかもわかりません。それぐらいのたまにあるかなしかです。

 それと、いろいろ説明をして回られておりますけれども、本当に口に出して言う人、それから、批判的な目で見られておる方、全くわからない方、そういうところを執行部はどんなふうにとらえられたのかと私は思います。

 やっぱり住民の皆さん、執行部の方たちのレベルとか言ったら悪いかもわかりませんですけど、本当に説明で納得された方が住民の1割割れば、私は幸せだと思います。

 そういうところで、町長のいつも言われます住民の目線、住民のニーズ、そういうところを私は聞きたいと思います。聞いても、この時点になっては賛成多数ですので、ですが、やっぱりそういう人たち、住民の大多数がこの情報センターには賛成やないということだけはやっぱり覚えとっていただきたい。

 そうやないと、本当に今の住民が願っておる教育環境とか生活環境、それから医療福祉、それから商工会の基盤、そういうものが本当にある一定水準まであれば私は結構だと思いますけれども、こういう先ほどから道の駅とかいろんな声も出ておりましたけれども。

 医療関係にしましても、いろんな教育環境も、今、本当に教育委員会頭を痛めて、行政改革の一環ちゅうことで頭を痛めて、本当、私もおかげで風邪も引きましたし、本当体調も崩しかけるぐらいの、やっぱりこの真剣にこの問題は取り組んでおりますけれども、やっぱり住民の皆さんの考え方というですか、将来を担う子どもたちの育成というですか、そういうところにも、私は、そんなところの方が、こういう箱物よりも大事であるということを執行部も少し考えていただきたい。

 長年の懸案であったということは、私も、いろんな先輩の議員さん、それから、町長さん方からも話を聞いておりますけれども、やっぱり今までずれ込んできたということは、まだまだうちの町がしなければならない、ソフト事業とかいろんなものがあって、今現在になったと私は受けとめております。

 それで、これはもう事業としてなされると思いますけれども、住民の本音といいますか、執行部並びに議員に向けられとる住民の不信の目というものがしっかりあるということだけは、執行部の皆さんも私たちもやっぱりきちっと受けて立たなければいけないと思います。

 それと、この中でも情報、情報と言われますけど、例えば観光の情報にしても、いろいろ商業の活性化と言われる、そういう売るものにしろ何にしろ、そういう情報としても、そういうソフトがどこにあるでしょうか。道の駅と言っておりますけれども、これもぜひつくっていただきたい。私も特別委員会におりますので、推進をしていきたいという気持ちはしっかり持っておりますけれども、それに見合うだけの生産物であったり、いろんな産業面の基盤にもう少し力を入れんと、これは、本当に宝の持ちぐされみたいな施設になったら大変なことになると私は微力ながら心配しております。

 それで、どうぞ、反対の立場からこういうことを申しますが、つくった以上は、しっかりこういう面に力を入れて、ソフト事業にも力を入れていただきまして、やっぱりあのときに反対する者もおったけれども、それこそ一点突破でつくってよかったというような施設になるように、肝に銘じてやっぱり執行部も議会も一丸となって、これをつくるときにこういう論議があったということだけは私は覚えておっていただきたいと思います。

 そういうところで、まずソフト事業に力を入れながら、こういう建物が本当に生かされるような、将来禍根を残さんような事業になることを強く念願しまして反対討論といたしたいと思います。

 それで、おかしいかもわかりませんですけれども、本当に住民の皆さんの声を真剣に受けとめられたら、そんな笑って済まされるような問題やないと私は思います。

 こういう反対者が、私たち数人の、ここで議員の中では反対の議員しかおらないと思ってあるかもわかりませんですけれども、住民の大多数は、この事業に反対の強い意見を持っておるということだけは忘れてほしくないと思います。こういうことを述べまして、反対討論といたします。



○議長(大森忠勝君) 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。15番、竹内君。



◎議員(竹内和男君) 15番、竹内です。議案につきましては、先ほど注意すべきところは注意しながら、きょうも、私どもの方の新聞でございますけれども、八丈島がブロードバンドの発起人会を持ったと。要するに、情報格差というものが各市町村になればなるほど大きくなるわけです、都市部と。

 そういう意味で、イントラネットといいますか、それは直接には企業間の情報網ということでしょうけど、今回は公共施設間の情報網という位置づけになるのではないかと思います。

 市街地活性化の計画書の中にもありますように、共同宅配事業だとか遠隔事業、さまざまなメニューも用意されて、既に以前から計画に乗ってるわけです。そういう意味では、合理性と、非常に長い、長時間かけてのこの計画が練ってこられて、その中にもありますように、SOHOといいますスモールビジネス、ホームビジネスという、新たな企業を岡垣の中に呼び込む一つのやっぱり手段にもなっていくんではないかと、このように期待をいたすものであります。

 そういう意味から、今回のこの13号議案につきまして、前号議案とともにぜひ正確に、そして、この運営を、他の議員も言っておられましたように、しっかり町民のために役立つような運営方法を考えていただいて、今後とも発展していただくよう早急に完成を望むものであります。

 以上を述べまして、賛成討論といたします。



○議長(大森忠勝君) 次に、本件に対する反対討論の発言を許します。1番、下川路君。



◎議員(下川路勲君) 1番、下川路です。先ほどちょっと私申し上げましたように、先日北九州市に行って、この情報センター、それから、後日出てくると思います子ども未来館につきまして私なりに調査いたしまして、北九州の方の言われるには、この情報センター、確かに名称は違っておりますが、北九州市もつくって大変なことになったということを、皆さん方も御存じだと思いますが、非常にこれをつくると後が大変ですよ、それから、子ども未来館についても維持管理が大変ということを聞かしてもらって、認識を改めたわけでございます。

 それと、私も、東・中・西部3カ所住民説明会に行かしてもらいましたが、果たして議会の中で何人行かれたでしょうか、皆さん忙しかったという理由もあるかもしれませんが、特に西部公民館ではほとんどが役場の職員ばかり、一般の方が3人か5人ぐらい、まるで日程消化ではないかなというような気がいたしまして、これでは住民説明、説明責任がなされていないんではないかなということは痛切に、私が参加してみて初めてわかっております。

 私たち議員は、しっかりそういうところを現場をとらえて判断するのも大切だと思っております。

 それから、なおかつ、よく行政の方は一点突破と申しますが、この言葉は私たちの世界で使える言葉でありません。皆さん方御存じのように三点張りという言葉がございます。そういう社会の方が一点張り、三点張りという言葉を使うわけですから、今後は、こういう一点突破という言葉は、行政職員が特に使ってはいけない言葉だと思っております。

 以上、注意方々、そして、町民が望まないものよりも、やっぱり望むもの、そして、皆さん方が言っているように、本当にこの岡垣に住んでよかったという施設、設備をつくるのが本来の行政の目的であり、議員の考え方ではないかなと思っておりますので、そういう願いを込めて、私は反対討論といたします。



○議長(大森忠勝君) 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。4番、勢屋君。



◎議員(勢屋康一君) 反対の議員が今意見が出ましたが、私は、この反対の意見がナンセンスだと言わざるを得ない。

 それはなぜかと申しますと、これは、刀根町長時代からこれはやろうという計画があったわけです。そして、イントラネットに変わってきたというのは、国が、いわゆる情報化社会に入ってきたから、この予算を大きくつくって各市町村にこういうものをやったらどうかと。うちは、たまたま駅前開発の予算が取りにくいと、これは少なかった。そういう社会に対応するものでこれをやっていこうとして、議会の皆さん方も了解をし、基本設計、実施設計もやられてきたと思う。

 基本設計、実施設計のときに、少なくても実施設計のときにはこの論議をしとかなきゃいけんとです。ところが、実施設計のときには何もなかった。

 私は、これは、情報化社会に入ってきたから、私はイントラネットは非常に一番下ぐらいの知能しか持ちません、イントラネットに対しては。しかしこれからは、私の孫の時代とかなってきますともうインターネットを使うんです。

 だから、そういうことで情報を早く、今、国は、各県政令都市に直接つなぎますが、地方自治体にはつながらない、それは県とつないでいくということが方針で国の施策としてやられておりますんで、私は、これからのやっぱり情報化社会には必ず必要だと、特に矢島議員に至っては、1割の人が賛成で9割の人が反対やと、これが事実とするなら、こういうものは、住民の代表である議員の皆さんが少なくともこれは否決しなきゃいけない。

 私の調査では、私の知り合いでは反対という人はおりません、私の周りでは。だから、やっぱりそれぞれの、矢島議員が聞かれたのと勢屋が聞いたのとはそれはおのずと違いますよ。だけど、少なくても1割しか賛成がないということになると、議員は責任をとらなきゃいけない。9割の人が反対というものを、ここで6億5,000万の予算もかけるし、この予算も否決しなきゃいけない。

 私はそうやない。矢島議員が調査したところではそうであるけれども、やっぱり岡垣町全体を見て、特に若い人たちにとってみれば、情報は早く入るということについては歓迎をしております。

 だから、自信を持って、今後そういうものがやっぱり活用しやすいように、特に町長以下執行部の皆さんは、やっぱり町民が社長ですから、町民が。やっぱり町民が使いやすいように、気持ちよく笑顔で、そういう形で今後は活用をしていかなきゃいけない。

 私は先ほどのときも言いましたが、情報センターを当初は、皆さん方も知っておるように、市街地活性化の駅前開発をやるんやというとこできましたが、それの市街化中心市街地の国の予算がない、取れない。そこに国がイントラネットの情報社会に100何億、こういうものを予算措置して、各市町村に、使うとこは使いなさいという制度を設けて、それに変わってきたということは、やっぱりその前にも論議されたように、私は、どういうものであろうとやっぱりつくらなきゃいけない、樋?町長から始まったんやない、刀根町長時代からも考えておった、一点突破、一点突破ちゅうのに私は疑問があるけれども、やはりこういう時代に乗りおくれんような形はやっぱり岡垣町としてはとらなきゃいけない。それに対して、町長以下執行部がこの問題に取り組んできたちゅうことについては、私は敬意を表しながら、先ほど言ったように、町民が使いやすいように、来やすいように、こういうこれからの問題を考えていただいて、町民から批判のないように、行ったけど非常に使いにくい、行きにくい、こういう問題が町民から我々に出てこんようにしていただきたいことを強く要望して、賛成討論にかえます。



○議長(大森忠勝君) 次に、本件に対する反対討論の発言を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。6番、安部正開君。



◎議員(安部正開君) 12号並びに13号あわせて賛成の立場から討論いたします。

 ただいま反対討論をなされた方がおりましたけども……



○議長(大森忠勝君) 安部議員、あくまでもこの議案に対する番号だけ言ってください。



◎議員(安部正開君) はい。

 それで、駅前情報センターにつきましては、そもそも駅前が低迷しておるという状況がございまして、中心市街地をいかに活性化していくかということもございまして、長い間論議が進められた中で、まず、あそこに町有地がある、駅前であるということで。

 これは、大きな目的の一つの中には、中心市街地への、それぞれの方々が段差がある状況の中で、一つは低迷しておる状態もあると。駅舎そのものができました際に段差ができて、今までの商店街とは切り離されたような状態が出てきたということもございまして、いかにすれば回遊できるような状態ができるかということもありまして、行政の方では、その駅前の町有地を利用して施設をつくる。その施設も、今最も国も推進しております情報化社会の中で最も今後期待されておる事業であるわけでございまして、このことが十分理解がされておらなければ、されておらないほど、そのことについて理解をしてもらうように我々議員としてもやはり説明をし、納得をしてもらうべきものであると思うわけでございます。

 そういうことから、最も今時代に必要な、特に岡垣町としては、他町にむしろ先進的ないき方もしておるような状況でもあるわけですが、町民としてはそのことがまだよくわからない方がおられるということが、いわゆる箱物ばっかりつくってというようなことで言われておるんやないかと思うわけでございます。

 もちろんそれは、そういう施設をつくれば維持管理費も必要になってきます。しかし、その内容たるものが、いわゆる少子高齢であり、国際化・情報化社会の中でこのことを通して大きく貢献できる施設である、そういうことからしまして、また、町の産業であり、観光であり、そういったもの、それから、国際交流協会のもの、事務局内、そういったものすべてをこの施設で対応していけるというものであるわけでございます。

 そういうことからしましても、このものに対しては非常に意義あるものであるとかねがね思っておりましたし、長い間かかってここまで到達したわけでございます。そういうことからしまして、ぜひともこれは有効に活用して、今後の、特に高齢化社会であり、今後を担うていく青少年のためにも、ぜひともこれは有効に活用すれば意義あるものであると思うわけでございます。

 それからまた、低迷しております駅前の活性化につきましても、今後その場所が、エレベーターをつけるとかエスカレーターをつけるとかいうようなことによって回遊できますし、区画整理等も今後続けて短期・中期・長期計画の中で進めていかれることと思いますので、ぜひ一つこのことは絶対必要なものであるし、大切なものであるということを今後も引き続いて理解してもらうように説明し、経費等につきましても、特に人件費等は工夫をしていただきまして、節減できるような方向で今後は検討をしていただきたいと思いますし、いずれにしましても、有効活用をすることに対して十分今後も研究をし、有効利用ができることを要望いたしまして、賛成討論といたします。



○議長(大森忠勝君) ほかに賛成討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第13号の件を挙手により採決します。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(大森忠勝君) 挙手多数であります。したがって、議案第13号の件は原案のとおり可決されました。

 4番、勢屋君。



◎議員(勢屋康一君) 先ほど議案12号の中で賛成討論を私がしました中で非常に問題のある発言がございました。どこですかちゅうことですが、選挙公約云々と、こういうことを私が発言しておりますので、これは不適当な発言ということで取り消し方をお願いしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 勢屋君から、賛成討論の中で選挙公約等に関する発言を取り消したいという申し出があります。

 お諮りします。これを許可することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。したがって、勢屋君からの発言取り消しの申し出を許可することを決定しました。

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△日程第5.議案第14号



○議長(大森忠勝君) 日程第5、議案第14号町営住宅海老津団地(壱番館)新築工事請負契約についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第14号について提案理由の説明をいたします。

 海老津地区に新たな町営住宅の建設を行うものであります。

 契約の方法は、特定建設工事共同企業体による公募型指名競争入札を行い、この結果につきましては別紙のとおりであります。

 なお、詳細については、建設課長に説明させますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) それでは、町営住宅につきましての詳細説明をいたします。

 資料の6ページお願いいたします。建物等の概要でございます。まず、建設地でございます。岡垣町大字海老津1437の3番地他ということで、構造及び階数、鉄筋コンクリート造りの4回建てでございます。建築面積558.36平方メートル、述べ床面積1,853.47平方メートル、戸数につきましては、2LDKが8戸、3LDKが16戸、2LDKの面積は65.3平方メートル、3LDKは74.7平方メートルでございます。

 その他の設備といたしまして、まず、これ4階建てでございますが、車いす対応9人乗りのエレベーター1基、それから駐車場整備、駐車台数19台分を予定しております。それから自転車置場、予定で24台の台数の置場を予定してます。それから、ごみ置場、それから上水道の受水槽、それから、環境整備といたしまして周辺に植栽を考えております。

 あと、配置につきましては、次の1ページで1階の平面図、左側から1戸、2戸が2LDK、残りの4戸が3LDKのそれぞれ4階建てということになっております。

 平面図2の屋根平面図でございます。一応陸屋根じゃなくて、切妻タイプの屋根を予定しております。

 以上でございます。よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 当初は、14年度、15年度で町営住宅を建てたいということが我々に報告があっております。ところが、開発がおくれたことで14年度で完成できないから、14年、15年にかけてやると、そうすると、当初計画であった15年度のものが16年度におくれてつくろうと計画しておるのか、最高責任者の町長はどんなふうに考えておるのか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 当初は14年の計画でございましたが、諸般の事情でああいう形になり、14年と15年の継続事業になったわけでございます。16年、あと1棟につきましても、いろいろとまだまだ財政的ないろんな問題がございますので、今後についてはまだ今慎重に検討をいたしております。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 慎重にやるんやないんです。私たちにとってみればやらなきゃいけないんです。14年、15年でやるて執行部は我々に報告してるわけです。

 今の町長の答弁では、何か努力してるみたいな、何かやめるかもわからんというような話のように私は受け取りましたんで、もうちょっとはっきり14年、15年でやると言いよったのが、あの開発のおくれによって14、15にやらなきゃいけない、じゃ15年度については、私は16年度にやるべきやないかということを言ってるわけです。その点についてやるのかやらんかを答えていただきます。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 弐番館につきましては、国の財政事情もいろいろございます。働きかけは現在やっております。そういうことを踏まえて、今後十分慎重に私どもとしては建設に向けての話し合いをしていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 木原課長、町長は木原課長に任しとるような発言やけども、やっぱり14年、15年につくりたいということを我々に言って、我々もある程度了解しとるわけ。じゃ、その工事がおくれたことによって、14年度が14、15年に入ったと、やっぱり16年度にはつくりますという姿勢がないようじゃ、これからの執行部の言うことは、1日かけても吟味しなきゃいけないんだ、議会は。

 だから、その努力をやっぱりその方向でやっていただきたいと思うが、その点について。



○議長(大森忠勝君) 木原課長でいいですか。



◆議員(勢屋康一君) 課長でいいです。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) 町長と同じですけど、一応14年、15年で壱番館やりまして、弐番館につきましては、今後、これは国から補助金いただかないと、非常に町の財政とか、単独じゃ難しいもんですから、今後、国に補助金、交付に向けての働きかけをして、できるだけ早く実現したいというふうに考えていってます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 11番、平山です。いよいよ入札もされて、工事にかかってくるわけですけども、これも長年にわたって町民の方々から非常にやっぱり切望されているものです。

 やはり、公営住宅が住民にとって非常に大きなメリットがあるわけです。民間の方も賃貸アパートなどがありますけども、それはそれとして、公営住宅がやっぱり公営住宅の目的に沿ってやっぱり住民にサービスをしていくという上でも重要でありますので、弐番館に当たっても実現できるようにやはり取り組んでいただきたい。

 それで、具体的に、まだいろいろ話が耳に入ったりするわけですけども、実際、この工事が、きょう議決されるとしたら、いつぐらいから工事にかかるようになれるのか、また、このことにかかわっていろいろ問題がありやなしやというようなところも聞こえてくるわけですけども、そういうところについては、町長、助役、どういうふうに理解されておるのか、つかんでおるのか、答弁を求めます。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) 工事着手につきましては、きょうの議決を踏まえまして本契約になります。

 そういうことで、まだ具体的に業者と着工とか工程の詰めを行っておりません。どちらにしろ、新しい団地造成されたとはいえ、周辺に民家がございますので、海老津区の行政区長さんと協議しながら、説明会を行っていくのか、そのあたりを詰めながら今から日程を検討したいと思っております。

 そういうところで、何日からかかるというところまで今詰めておりません。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど言われたました平山議員のいろいろ問題があるということについては、私どもは今のところ承知はいたしておりません。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。1番、下川路君。



◎議員(下川路勲君) 1番、下川路です。この議案については賛成の立場から討論いたします。

 賛成するとともに、要望事項を二、三点申し上げておきます。先ほどの説明の中で、駐車場を設けておりまして、19台とめられるというところで、世帯数が24世帯、頭からマイナス5。今、皆さん御存じのように、各家庭車1台ずつ、私でも2台持っておりますので、駐車場の確保は、できる限りスペースをしっかりとってもらって、ぜひ各家庭に1台ぐらいの駐車場は設けてもらいたいと思います。

 それと、御存じのように、山田、海老津、ここらあたりは非常に民間のアパートがふえております。若い方々は、住みたくても家賃が高いから住まれない、何とかしてもらいたいという相談を私のところによくきております。それだけ住宅に対して切実ということであります。

 私たちは、先ほど勢屋議員が言われたように、2戸建てるのが本体の目的であったが、いろんな事情で1戸になり、2館目がどうなるかわからないというような説明だったですけど、ぜひこの弐番館も早く建つように、精力的に前向きに真剣に取り組んでいただいて、これこそ岡垣に住みたくなるようなまちづくり。

 そして、若い方が入るということは、子どもさんが生まれるということで活性化になるんではないかなと思っておりますんで、ぜひ、先ほどの議案やないですけど、長くかかって審議したからとか一生懸命言われておりましたが、短くても急がなくてはいけない問題もありますんで、軌道修正するのも大切ではないかなと思っております。

 ぜひ、こういう住宅については切実な問題であり、皆さん方、住まわれる方については重要なことですので、弐番館建設についても、何はさておき真剣に建設課長初め、執行部の方でも取り組んでいただきたいと思います。

 以上、そういう要望を申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(大森忠勝君) ほかに賛成討論はありませんか。4番、勢屋君。



◎議員(勢屋康一君) これを、町営住宅を建設したいということは、前町長からの要望であの開発をやってまいりました。そして、樋?町長になりましても、この町営住宅を2棟建てるんだということを言ってまいりました。しかしながら、造成がおくれたことによって14、15年度と1年ずれてきた。この次は16年度に、早くてつくる場合が16年になってくるんです。

 16年度ちゅうことは、もう15年度からやっぱり国にお願い、陳情、こういう形を、執行部、議会挙げてやっぱりやって、これをつくるんだという姿勢が、町長やら木原課長の話聞きよると、何か私にとってはほど遠いような回答であったんで、これは、やっぱり今言いましたように、町民が町営住宅を申し込んでも入れないちゅうのが実態なんです、町長。入れないちゅうのが。

 だから、やっぱりそういう低所得者用の町営住宅は、そのために町有地を交換してあそこに建てるという姿勢で来たんですから、だから、それは建てることは建てますけど、それはいつになるかわからんということやなくて、やっぱり16年度に建てるという姿勢で、町長なり議会も一緒になってこれを前向きにとらえていきたいということを強く要望して、賛成討論にかえます。



○議長(大森忠勝君) ほかに賛成討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第14号の件を挙手により採決します。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(大森忠勝君) 挙手全員であります。したがって、議案第14号の件は原案のとおり可決されました。

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△日程第6.議員派遣の件について(報告)



○議長(大森忠勝君) 日程第6、議員派遣の件について(報告)を議題とします。

 報告します。

 お手元のとおり岡垣町議会会議規則第113条第1項の規定に基づき、議員派遣をしましたので報告します。

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○議長(大森忠勝君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 これで平成15年第2回岡垣町議会臨時会を閉会します。

 起立、礼。

午後3時32分閉会

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。



     平成  年  月  日



              議  長



              署名議員



              署名議員