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福岡県 岡垣町

平成 14年12月定例会(第4回) 12月18日−02号




平成 14年12月定例会(第4回) − 12月18日−02号









平成 14年12月定例会(第4回)


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平成14年 第4回(定例)岡 垣 町 議 会 会 議 録(第14日)
                             平成14年12月18日(水曜日)
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議事日程(第2号)
                         平成14年12月18日 午前9時30分開議
 日程第1 一般質問
      1.2番 石井 要祐
      2.15番 竹内 和男
      3.13番 大堂 圏治
      4.8番 木原 信次
      5.17番 山田 ?一
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本日の会議に付した事件
 日程第1 一般質問
      1.2番 石井 要祐
      2.15番 竹内 和男
      3.13番 大堂 圏治
      4.8番 木原 信次
      5.17番 山田 ?一
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出席議員(18名)
1番 下川路 勲君       2番 石井 要祐君
3番 竹井 信正君       4番 勢屋 康一君
5番 竹井 和明君       6番 安部 正開君
7番 土屋 清資君       8番 木原 信次君
9番 市津 広海君       10番 曽宮 良壽君
11番 平山  弘君       12番 久保田秀昭君
13番 大堂 圏治君       14番 矢島 惠子君
15番 竹内 和男君       16番 松本 國夫君
17番 山田 ?一君       18番 大森 忠勝君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 占部 延幸君       係長 麻生 潤治君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 樋? 龍治君   助役 …………………… 広渡 輝男君
収入役 ………………… 柴崎 國雄君   企画政策室長 ………… 宮内 實生君
総務課長 ……………… 山田 敬二君   管財課長 ……………… 小田 勝人君
情報推進課長 ………… 土田 和信君   地域づくり課長 ……… 渡辺 一郎君
税務課長 ……………… 神屋 守正君   環境共生課長 ………… 西岡 文雄君
住民課長 ……………… 吉田 晋一君   健康福祉課長 ………… 花田 申三君
こども未来課長 ……… 廣渡  昭君   建設課長 ……………… 木原 弘毅君
農林水産課長 ………… 須藤 智明君   下水道課長 …………… 岩藤 昭良君
水道課長 ……………… 岩崎 生夫君                     
教育長 ………………… 安部欽一朗君   教育総務課長 ………… 吉田 清人君
社会教育課長 ………… 石田 健治君   
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午前9時31分開議



○議長(大森忠勝君) ただいまの出席議員は18名であります。

 定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。起立、礼。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1.一般質問



○議長(大森忠勝君) 日程第1、一般質問を行います。

 一般質問の通告書に従って、受け付け順に順次発言を許します。

 まず最初に、2番、石井要祐君の発言を許します。2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 2番、石井要祐です。通告書にのっとって一般質問をいたします。

 まず、昨年13年6月定例議会において、私は町長に、新海老津信号機より岡垣中学校までの町道における歩道整備及び設置についての一般質問をいたしました。その中で、海老津・三吉線が整備された県道として開通したのに対し、それまでの県道だった吉木・海老津線の町道が通勤通学道や一般生活道路としての整備おくれの現況を訴え、歩行者の安全確保のための歩道設置の努力要請をいたしました。そこで今回、吉木・海老津線歩道設置についての昨年の6月議会以降の行政の動きを現状と今後の計画における見通しについてをお尋ねします。

 次に、中心市街地活性化計画についてですが、我が岡垣町の玄関口とも言える海老津駅前商店街は、昭和63年駅舎及び駅前広場の整備によりバス乗り入れが可能となるとともに、その後、海老津・原線が開通するなど人と車の流れが全く変わっていきました。また今日では、御承知のように車社会に合わせた郊外店舗の進出で急速に商店街が衰退していきました。この商店街は戦前、戦後にかけて当時のエネルギー源の石炭採掘による炭鉱の隆盛時にできた町で道幅も狭い老朽化した店舗、また後継者不足などで空き店舗が目立つようになりました。

 このような状況下の中、日本国中が長い不況に見舞われ多くの人が生活にあえいでいる今日ではありますが、平成10年7月に施行された中心市街地活性化法にのっとり12年7月に策定された岡垣町中心市街地活性化基本計画においての情報交流拠点整備事業など11の市街地の整備改善のための事業計画、それとTMO計画策定事業など16に及ぶ商業などの活性化のための事業計画の早期実現を切望する次第であります。

 その市街地の整備改善のため、事業計画での地域イントラネット基盤施設整備事業の(仮称)駅前情報センターの建設関係予算が9月議会で可決され、今多くの町民の方に注目されていますが、この施設の役割をお聞きし、その情報センター建設を足がかりとした中心市街地活性化計画の今後の展開の考えをお聞きいたします。

 最後に、本年6月末より7月の初めにかけて実施されました岡垣町地区懇談会についてを安部教育長にお尋ねいたします。

 1、開催目的などについて、2、住民要望などに対する教育委員会の対応について。

 以上を質問し、答弁後の詳細質問は自席にて行います。よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) おはようございます。石井議員の一般質問につきまして答弁をさせていただきます。

 最初に、歩道設置についてでございます。吉木・海老津線の歩道設置についての現状と今後の計画における見通し等についてでございます。

 吉木・海老津線は、県道原・海老津線の供用開始後の平成6年に町に移管され、町道吉木・海老津線として道路認定をいたしております。

 道路の現状については、歩道設置がなされているところと歩道がないところがあり、整備面については十分な状況であるとは言い切れません。特に、起点の新海老津の交差点からゼゼ町公園の間は、両端が山に囲まれ歩道もなく、道路幅員も狭い状況にあります。

 また、現在設置されている歩道についても、平均幅員約1メートル程度で、現行の歩道設置基準である2メートルに(特例)に満たない状況にあります。

 次に、今後の計画の見通しについてですが、今年度予算に交通安全施設整備事業として、新海老津からゼゼ町公園間約600メートルの片側歩道設置を予定し、測量設計を計上しておりましたが、具体的な検討に入ったところ、さまざまな問題が発生いたしました。現在考えている交通安全施設整備事業では、現行道路に沿っての歩道設置であり、道路本線の方線を変えることはできないことが判明しました。

 その結果、拡幅部の家屋補償の対象がふえ大幅な事業費増となり、現在の財政状況では財源確保が難しく、やむを得なく今回事業着手を見合わせることにしました。

 今後は、中心市街地活性化事業との連携を考慮した地域の面的整備を図り、道路方線を変えられるような事業メニューを検討し、当該道路の歩道設置事業の実現化をしたいと考えております。

 次に、2番目に中心市街地活性化計画についてでございます。

 情報センター建設を足がかりとした中心市街地活性化計画は今後どのように展開を考えているかという問題でございます。

 近年、郊外店舗の進出など商業を取り巻く環境の変化、市街地の人口の減少と高齢化などを背景に市街地の衰退・空洞化という問題が深刻化をしております。

 海老津駅前周辺市街地の活性化に取り組むために、略称「中心市街地整備改善活性化法」に基づき、平成12年7月に「岡垣町中心市街地活性化基本計画」を策定し、活性化プログラムを作成しております。

 まずは、平成13年度より活性化事業の中で特に重要で早期実現と、今後の活性化事業展開に弾みをつけるものとして、(仮称)駅前情報センターの建設に取り組んでおります。おかげさまで、建設関係の予算については、議会の承認をいただき平成16年4月の開館を目指して推進していく運びとなりました。

 さて御質問の、(仮称)駅前情報センター建設を足がかりとした中心市街地活性化計画は、今後どのような展開を考えているかという質問でございますが、中心市街地活性化基本計画では、中心市街地へのアクセス道路や中心市街地の基盤整備など「市街地の整備改善のための11の事業」、魅力ある商業集積の形成や空き店舗対策など「商業等の活性化のための16の事業」を計画をいたしております。

 これらのすべての事業計画を実現するには長期にわたるわけですが、今後これら関連事業の推進については、議会を初め関係団体等とも十分協議をしながら進めていくとともに、関係省庁及び福岡県の支援を受けながら推進していくことといたしております。

 以上この場でお答えいたしまして、あとは自席で質問を受けながらお答えをいたしますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 安部教育長。



◎教育長(安部欽一朗君) 岡垣町地区懇談会について、1、開催目的等についてお答えをいたします。

 この取り組みは、6月の議会中にお知らせしたところでございますが、豊かな心育成推進事業の一環として実施したものであります。地域で子どもを育てようという「目的」により、家庭、学校、地域、行政との連携により開催したもので、基本は家庭教育推進のための一つの取組みとなります。

 その概要は、学校完全週5日制になったことを含めまして、「子どもが地域で遊ぶことの重要性」を知っていただくことを「子ども地域体験活動のビデオ」や「子どもの生活と意識の実態調査」で得た資料等により、6月27日から7月4日までの5日間、53の全区において自治公民館等を利用しながら、地域に出向いての懇談会を行いました。イベント型の周知による手法から、初めて、関係者に直接触れ合いながら進めていく地域実践型で取り組みました。

 次に2、住民要望等に対する教育委員会の対応についてでございますが、懇談会での意見・課題をまとめますと、「子どもを地域で遊ばせる」ことに対して、今の子どもたちは遊び方をあまり知らない、遊びという言葉に不安を感じる、生活が大人のリズムになっている、学力が低下するのではないか、小中学校合同での懇談のあり方には一長一短あるが、学童保育所が設置されて子どもの居場所ができた、太鼓や盆踊りなどのような伝承文化のある地域は子どもの集まる行事があってうらやましい。体験・経験をたくさんさせることが重要であるなど、約1,400名の参加の中から、たくさんの意見・課題が出されました。

 これらに対して、懇談会場での説明は「子どもを遊ばせる」ことの意義を通して、家庭における保護者が、家庭教育の重要性を理解していただき、それに地域や学校がかかわり、地域での経験・体験を生かしながら、子どもを育てていただきたいことを伝えました。しかし、この地区懇談会は、まだまだ「きっかけ」づくりの段階ですから、問題点や来年度への課題を整理し、継続して、家庭教育の推進を他の計画とあわせながら着実に進めていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) ただいまの最初の段で町長の答弁をいただいたわけですが、ただいまの町長答弁は、歩道設置については事業着手を見合わせると断言されたわけですが、現地現況を熟知の町長の答弁とはとても私は考えられません。本当に方策がなかったのか、また、私はあわせて町長の政治家としてのどう動かれたかということをお聞きしたいと思います。

 あわせて、歩道設置に関係がありますからお尋ねしますが、今回建設予定の情報センター付近の道路整備はどのように考えてあるか。これは歩道もなければ車の離合も大変な道路であるわけです。今回の情報センター建設の動きの中で、いずれ必ず起こり得る道路拡幅構想の中で、当然町長は政治家として動かれるべきでなかったかと私は思いますが、どう動かれたか。また、町長の政治姿勢をあわせてお尋ねいたします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 建設計画等につきましては担当課長の方から説明をさせます。後ほど私の方からまた説明をいたします。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) まず、情報センター前の道路整備の方からお答えいたします。

 情報センター前の町道がございます。確かに昨年から地元の東海老津区等の地元協議の中で道路整備の話も出ました。まず、現在町が考えているのは情報センターをつくり、確かに情報センターに人が集まるという状況で、そういう目的で施設をつくっていく中で現在の道路が狭いんじゃないかということで、御指摘のとおりだということで、その状況を見ながら道路整備については、確かに一体的に整備をするのが一番最も理想ですけど、今非常に厳しい財源の中ではやはり順位をつけながら整備をしていきたいというふうに説明してまいっております。

 それから、吉木・海老津線の歩道設置でございます。この件につきまして、当初予算計上した中で一つの担当課としての見通しにつきましては、歩道をゼゼ町の方に行きますとどうしても道路方線の関係で、現在大きなアパートがございます。(「議長、今いいですか」と呼ぶ者あり)



○議長(大森忠勝君) ちょっと待ってください、石井君。先に説明聞いて。



◆議員(石井要祐君) いや、ちょっとその説明のあれが。私が尋ねた町長姿勢をまず聞いた上で、後順次尋ねていくのは僕考えておるんです。それでまずは私がお尋ねした町長の政治姿勢をまずお聞きしてそれから順次中身について私お聞きするように準備しておりますから。それでまず町長に政治姿勢をお尋ねしてますから。その答弁が欲しいわけです。



○議長(大森忠勝君) はい、わかりました。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 私が先に答弁するべきであったかと思います。

 今回の6月、昨年の6月議会での石井議員の質問以降のことでございます。これにつきましては先ほど建設課長の方がちょっと話ししましたように、地元の説明会等は行ったわけでございます。その中で大変難しい問題がさまざまな問題が出てまいりましたので、今回見合わせるじゃなく私の答弁書では今後もほかの新しい事業等でもって、中身につきましては中心市街地活性化法に基づく指定を受けておりますので、町づくり総合支援事業の中で私は今後それについては歩道設置を含めてその事業については取りかかっていきたいというふうに説明をこの場からする予定にいたしておったわけでございますが、それについても先ほど述べましたような形で今後も進めていきたいと、研究していきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) もう一つ私申し上げました情報センターのその道路並びに歩道の件も、やはり私はあえてそれを町長としての姿勢をお尋ねしておるのは、やはり予測できるもの、予測できるものはやはり、担当課は指示されたものを調査研究していきながら進めていかれます。しかし町長はやっぱ政治家としてはやはり予測できるものについてはやはり順次、例えば私が先ほど言いましたように情報センターができる、じゃあ起こり得る問題は、やはりそこの情報センターを活用していこうとすればイベントも当然考えな。そうすると混雑するということよりも歩行者の確保も当然考えないけません。今の体育館の前あたりは片方でもちゃんと歩道がついてるんです。ところが今回の場合は、恐らく開館した後、早くそれに取りかかるというようなことになるわけで、先ほど課長が言いかけられて私がとめましたけれども、やはり起こり得るものはこの情報センターのときにも地元説明、それから私は町長の政治姿勢と言ったのは、やっぱ構想の中ではほかの方、近辺にはこういう考え方もあるということをやはり町長構想としてやはり皆さんに接触していかれる中では話されていけば、今回のように、ああ、そのうちにはやはりそういう拡幅等の問題も起こってくるんだなということで、ああいういろいろな反対とかいろんな署名運動もある意味ではもう少し軽く、前途を考えた考え方がなされたんじゃないかと思うもんですから、その点のいわゆる政治姿勢をお尋ねしてるわけですがいかがですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 再度答弁をさせていただきます。

 中心市街地活性化基本計画に基づきます情報センターの建設は、かねがね私どもも説明会の中で地元の説明会の中でこれだけではございませんと、面的整備につきましても総合的にいろいろな事業メニューを私どもは研究をしていきますということで、説明会等には継続的に私はこの駅前の玄関口そして岡垣町の顔としての中心市街地については情報センターだけではないということは説明会ではたびたび申し上げておりましたが、私どもの説明の仕方も悪かったかという気もいたしますが、いろいろな諸問題が出たということは事実でございますので、それについては反省をいたしております。今後は私も地元の説明会等の中でも、また各種団体の中でもそういうことについては十分説明をしていっておりますし、今後もしていきたいというふうに思っております。

 メニュー等につきましては私ここの場で基本計画の書類を持ってまいっておりませんけども、石井議員も御存じのように特別委員会の中でも示しておりますようないろいろな施策と申しますか政策、事業については述べさせていただいておりますし、平成15年以降にそれについては庁内の中で十分研究し、そしてそれを実行していきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 町長、大変な、着任されまして機構改革含めて大変な1年半、約2年を過ぎられるわけですけれども、今後事業を進められる上において大変なメニューということで業務をこなされておるわけですけれども、やはり依然私が感じるのは、曽宮議員が一般質問の中で「ゆとり」という質問をされたことがあります。やはりこのあたりで、確かに大変でしょうけれども、部下を信じられて、町長は確実な一つの政策にのっとった政治手腕を発揮していただくような幾らかゆとりの、ゆとりと簡単に言うけれども大変かと思いますけれども、今後ともよろしく活躍を期待するわけですが。

 続いてお尋ねいたします。これは順次お尋ねします。今回の設置要望場所であります博多屋クリーニング店前の石垣補修工事が平成12年に行われました。そのとき結局応急処置に終わったわけですけれども、石垣が崩れるということで危ないということで応急処置的に処置していただいたわけですけれども、実際に私はそのときにお願いする段階では今後歩道を含めて、大きな山ですから補修じゃなくしてでき得たらその場所でも今後を考えて歩道等も行える、補修工事すればかけたお金はまた崩すわけですから、できたらその場所は今後をかんがみ合わせた方策をしていただきたいとは話しましたけれども、当時の担当課の話では、やはり相当なお金がかかると、そうすると町単独での費用ではとても無理だということで、補助金のつく事業が来たときに考えないけませんですねということでした。ところが今回は、やはり国の補助金が55%つく補助金の内容なんです。大方この国庫補助金のめどもつきそうな感じの説明を受けたわけですけれども、この町づくり総合支援事業としての補助金活用という意味でもう少し考え方があったのではないかと思いますが、町長はどういうふうに考えられますか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど申し上げましたように、中心市街地活性化基本計画の中での町づくり総合支援事業を活用しながら中心市街地と地域の面的整備を図りながら、そして方線が変えられるような事業メニューを検討していきたいと、そして今後の中でその道路の歩道設置事業についてを実現していきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 最後にその件についてまたお尋ねしますが。実はこの件につきましては私は6月議会で一般質問いたしました。その後8月2日に新海老津区の三役と関係首長5人が、8人が集まりまして役場よりの説明会が行われました。そのときの話では、地権者の合意がなければ測量もできない、すなわち、どのくらいの土地がかかるか説明もできないのでその事情説明があり側面からの協力依頼ということで説明があったわけですが、この件については町長は御存じですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 昨年の8月に新海老津の区長さんを初め関係者との建設課との説明と申しますか事業についての説明、そして今後の問題について話し合いがあったということについては承知をいたしております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) その後、この計画における地権者説明会が行われました。ほとんどの、19名の地権者がいらっしゃるわけですけれどもほとんどの方が出席され、役場より地権者における協力依頼があったわけですが、この説明会は地権者の感触はどうあったか、もうお年寄りも随分近辺では多いわけですけれども、その地権者の感触をどのように町長はお聞きしてあるでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 一部地権者の中で同意が得られないというような話も聞いております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 説明会の中では私は皆さん協力的だと感じたわけですが、一部反対の方もいらっしゃるということについては担当課課長からの報告ですか。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) はい、私がそういうように報告しております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 実際にはこの歩道計画は5年計画ということで、町の起債が45%、国が55%の国庫補助というこれは歩道を道路の右側に設置するということで計画された、2メーター50幅ということで計画されたわけで、実際にこの事業についてはこの議会の中で本年の3月の14年度一般会計当初予算で2,650万円というのが計上されたわけですが、これは交通安全施設整備における設計委託料ということで2,650万円が計上されました。この件については私どもは起債に前向きだということで喜んだわけですが、全くその後は話が地元含めてあってないと私は区長、私の近辺におりますから話は聞いておりませんが、何か話をなされたでしょうか、答弁をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 昨年8月以降の詳細なことにつきましては担当課長の方から説明させます。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◆議員(石井要祐君) 町長が聞かれたかを尋ねたわけです。町長はその件を聞かれたかをお尋ねしたわけです。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) その後担当課を通じまして、私も先ほど述べましたように、一部地権者の方々の同意が得られない状況であるということを聞いております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) わかりました。それではきょうの答弁の中で実際には具体的に検討した結果とありましたが、さまざまな問題が出てとありますが、どんな問題でしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 道路方線の関係で事業費が増大になるということと歩道橋の移設と申しますか、それから鳥居の移設ということと、今先ほど申し上げましたような一部地権者の同意が得られないというような4つの大きな問題が出てきたというふうに認識をいたしております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 今、鳥居移設という話が出ましたが、それは私どもの事業説明では出てきてなかったわけで、その後どこからその話が出たかをお聞きいたしますが、実際に今言われました道路本線この件についてなども、今4つのことを言われたわけですけど、これらは私が最初に言いましたように方策がなかったもんでしょうか。

 といいますのは、私が考えるのは、平成6年に県道から町道となったわけですけど、実際あの道路は御承知のように高倉宮の参道でもあったわけで、あの鳥居があるわけで、あの道そのものは以前はもう大きな主要道路であったわけですが、この県道が町道に移管されるときに当然私は県がそういうような歩道を含めて整備をして町にいただくべきじゃないかと、今の国道3号線、旧3号線にしても、今県が、国道から県に管理が変わったわけですけれども、今行われておる歩道整備についても国が県に対してしてやっとる歩道整備なんです。やはりそういうことを考えると、県にしても道路本線を変えることがだめだということを言うことについては、私どももやはり住民者としては町に当然、町ともども本当にやる気があるとでしたら県の方に陳情なりいろいろ方策はとれるんやないかと思いますが、その点いかがですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 今、石井議員が言われましたように、県道から町道に移管されるときにいろいろな事業がされるべきであったというようなことについては私もそのとおりだと思います。その当時の事情等につきましては私もうとうございますのでちょっとわかりかねますが、石井議員の言われたことが私は本筋だというふうには認識をいたしております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) もう、いろいろお尋ねしたかったわけですけれども、このあたりでそれはやめますけれども、実はまだまだ不服なんです。といいますのは、やはり生活道路をもう少し真剣に考えていただきたい。今後こども未来館等のいろいろな一つのハードを含めて計画がされております。しかし私は、やはりこの生活道路という一つの身近な住民者の安全確保というこの建設についてはまだ見合わせるというようなことの前に、やはり議会ともそれなりのやっぱ接触もあってよかったかなと思いますし、私はこのことについてはあえてここでは撤回を求めたいと思いますけれども、見合わせるということよりもまだ努力をするという、最初から5カ年計画ということで取りかかっておるわけですから、やはり努力するということの前提で、見合わせるということについては撤回を求めたいですが、いかがですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 答弁書の中で見合わせるということを申し上げましたが、後ほど事別の答弁書の中で、今後は中心市街地活性化地域の町づくり総合支援事業の中で取り組んでいきますと、努力していきますという答えをさせていただきましたので、それで御了解いただきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) それは地元の人は期待しとるわけですよ。実際に地元の人は地域活性化云々じゃなくして、実際にもういわゆる説明がもう1年前にあっとるわけです。そしてもう期待してあるわけですよ。そして2,650万円もの実施測量に対する予算が通過しとるわけです。それに対して私は適当な接触があってないと理解するわけです。やはりこれは撤回していただいて、もう一度県とも折衝、課題となっておることも私たちも予測できます。これは当然担当課としても説明があったときに予測された問題なんです。いわゆるこの立ち退きは大変だなということ。じゃあほかの方法ていうものを私たち全然そういう話は聞いてませんから。やはり一応撤回していただいて、もう一度これについては工夫を含めてですけれども、やはりもう少し検討していただきたいと思いますが、いかがですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) この事業についての経過内容等につきましては助役の方から説明させます。



◆議員(石井要祐君) いや、もういいです。町長の話、考え方で結構ですから聞かせてください。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) たびたび申し上げますようにまちづくり総合支援事業の中のメニューでもって石井議員から言われました問題等については今後とも私は努力をしていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 町長の考えはわかりました。私は今の段階では納得いきません。今後、私は議長を初めとして他の議員の方々の知恵も借りて何らかの方策を考えたいと思いますことを申し上げておきます。

 次に、中心市街地活性化計画の中で答弁をいただきました。実際にもう少し中身について答弁があるかなと思っておりましたけれども、この期待しております情報センターをいかにどのように活用できる施設、いわゆる町民の方がどのように活用できる施設と考えておられるか町長の考えをお尋ねします。また期待できるかで結構です、この施設が。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 中心市街地活性化におけます駅前情報センターの持つ機能、役割については、私はそこに集まれる方々の交流、触れ合い、にぎわいの創出をするという大きな目的そして動線、人の動線も変えながら商店街への回遊性を深めていきたいと。そしてそういう効果のもとで私は活性化は可能になっていくというふうに思っております。また、そういう人を誘導する魅力あるコミュニティーの形成も含め情報センターが中心市街地の経済の活性化の推進機能、そしてまた行政窓口機能、交流触れ合いの拠点機能、情報推進の拠点機能と大きな4つの役割を持っております。これに向けて岡垣町の玄関口としての面的整備も含めまして、今後私どもとしてはこれは最重要な課題だということで推進を図っていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 今申されました回遊性、やはりあの情報センター付近が少なくとも行き詰まりであっては活用は半減するわけで、この回遊性に伴う意味では先ほど私が冒頭に言いましたあの道路整備、しかも街路、歩道の基盤整備おくれということはもう皆さんもはっきりしておるところです。これは歩いて回遊できるという道路ということもぜひ必要なわけです。この生活道路の改良整備の推進等も、先ほど上げられた11と16の中で短期、中期、長期にかけてこういう一つの整備事業の推進計画がされておるわけですが、この回遊性のある歩道基盤整備あたりの見通しはどのように考えられておるでしょうか、お尋ねします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 回遊性、大きな計画書の中で回遊性についても大きな私どもとしては課題だというふうに認識をいたしております。そして安全で快適な歩行者の確保、そして沿道の地権者への取り組みの提言等大きな問題もありますけども面的整備、小さな、小さなと申しますか駅前という面積的には余り大きくないわけですけども、長年にわたった商店街の形成の中で使われました地権者等への共有化と申しますか土地区画整理事業等も含めて今後は検討していきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 今の道路の件もそうですが、矢矧の横断歩行者専用橋の整備事業これが短期事業として計画されております。駅前通路のエスカレーター整備事業これも短期事業として市街地の整備改善のための事業としてある。この件についてと、これはTMOの運営主体の事業になるかもわかりませんけれども、あの町有地に海老津駅前商業サービス業の集積施設事業が短期事業として町有地に建てる。これは飲食系のテナントなどによる駅前のにぎわい創出ということで計画されてますが、この短期というのはやはり5年以内ということですが、今の進捗状況はいかがでしょうか、お尋ねします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 商業集積ゾーンのことにつきましては確かに基本計画の中に入っております。平成15年度以降これについても私どもとしても研究をし、いかに人の流れ回遊性を含めるかということについても十分研究をしていきたいと。いつまでということについては短期というふうになっておりますけども、今からそれについては研究はしていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) しかしエスカレーターという一つの問題は初めから短期事業、これはやはりなかなか経費が大変な中であれですが、一応上から下へということについての大事な一つのポイントであったように理解しておりますが、このエスカレーター設置等についての見通しはいかがですか、お尋ねします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 大きな情報センターの現況を申し上げますと、駅前の原・海老津線から東海老津区の現在の道ということで地下2階になるわけでございます。それを利用される方を駅の下、現在の東海老津区の方におろすということについては、バリアフリーの関係等で私どもとしてはエスカレーターを考えておるわけでございます。障害者の方々も含めましてそういう優しいまちづくりの中の一つとして考え、これについては大きな事業でございますけども、早急に検討をしていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) また、今答弁していただいた範囲の中でまた中心市街地活性化調査特別委員会等もありますから、その中でまたお聞きしていく段階になると思いますが。

 次にTMOについてお尋ねしますが、このTMOは今までの流れからしたら岡垣町の商工会が一応担う予定ということですが、このTMOに対して岡垣町行政の役割はどのような役割だとお考えでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 現在、TMOの設立に向けましては商工会内部で詰められておりますし、行政の方でもそれについては指導をいたしております。TMOの設立ができましたら行政としては可能な限りの議会の皆さん方に諮りながら支援についてはしていきたいというふうに思っております。これはTMOが、現在考えられておりますTMOは企画調整型というふうに聞いておりますので、ソフト事業が中心になろうかと思っております。それについては出てきましたメニュー等については十分に私どもとしても関係課を通じまして支援をしていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 支援していくということで、実際にはTMOの設立に際してはソフト、いわゆる企画調整型ということになっても一応期待は大きくなるわけですから、このTMOを設立した後、結局、する際でも結構ですが、結局商工会の職員体制これがもう現状ででき得ると御判断か、それとも職員体制を、これは商工会がということよりも事業がふえるわけですから、それについての行政としての考え方。少なくとも私どもが行政視察した段階で、あるところでは商工会の担当職員も専任担当職員もいらっしゃる、また行政からも派遣職員がいらっしゃる、金融機関からも派遣されておると、そういうふうなシステムの中で行われとるところがありました。すばらしいところで、実際なTMO設立する段階からまた、してからでも当初大変と思いますが、今の商工会といわゆる行政とのかかわり合いの中で、その点はどのようなコンタクトをとっておられるかをお尋ねします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 現在、TMOの設立に向けての協議につきましては担当課でいたしております。その中身につきましては私もまだ担当課から確定をいたしておりませんで聞いておりませんが、今石井議員が言われましたようにTMOについてはそういう場合も、金融機関とか行政とかそういうふうなTMOもあろうかとは思いますが、岡垣町のTMOについてはまだ完全に固まっておりませんので、そこあたりについては支援を行政としても支援はするという中身で私は現在理解をいたしております。メニューの中がどんなふうに最終的に確定するかということについてはまだ決まっておりませんのでそれによって、支援することについてはやぶさかではございませんけども、それなりのあれがあるというふうに思っております。中身については担当課で。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 町長のお考えをお聞かせいただいたわけですが、将来中心市街地を繁栄させるにおいては、やはり中心市街地のぐるりがやっぱ発展せないかんということにおいては、やはり、これも今の冷えきった中ではなかなか言い出しにくいあれですけれども、やはりでき得れば多くの住民が集まるいわゆるマンション、マンション建設それから町営を含めたアパート建設などがやはりあのぐるりにでき得ることが中心市街地が発展していく、やはり人を集めるということが大切ではないかと思いますが、その考えに対して町長どのように考えられましょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 中心市街地の形成については今確かに空洞化をいたしております。これをいかに再生、再開発するかということで私どもも平成12年から中心市街地活性化法に基づきます計画を立てられ、そして私はそれを受けておるわけでございます。こういう中で高齢者のアパートとかいろいろな、それから高齢者アパートと含めてマンションとかいろいろなことも話題には上がっておりました。周囲からもそういうふうな話も出ておりますので、これについてはいろいろなまた委員会の中で出てこうかと思います。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) ぜひこの中心市街地活性化が法令化されてよかったなという結果になるようにお互い頑張っていきたいと、また私どもも頑張らねばならないということで終わらせていただきますが。

 次に地区懇談会についての、目的についての答弁をいただいたわけですが。実際に豊かな心育成推進事業の一環として実施したとありました。もう少し大体詳しい説明をと思いますが、これを企画された要するに検討された岡垣町豊かな心育成実践検討委員会というのがあるように聞いておりますが、どのような構成メンバーで結成されておるかお教え願いたいと思いますが。



○議長(大森忠勝君) 安部教育長。



◎教育長(安部欽一朗君) 豊かな心の育成推進町民会議の構成メンバーでございますが、もちろん学校の代表それから町民のいわゆる、特に青少年健全関係の代表、あるいは区長会の代表、もう少し詳しく申しますと区長会それから自治公民館の代表、PTA連絡協議会の代表、青少年健全育成町民会議の代表、婦人会、老人クラブ、小中学校長代表それから教育委員会の教育総務課長、そういうメンバーでございます。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) それから先ほど答弁がありました中に、今回の懇談会は従来のイベント型の手法から初めて関係者に直接触れ合いながら進めていく地域実践型で取り組んだとありました。その説明をお願いしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 安部教育長。



◎教育長(安部欽一朗君) 従来は小中学校別でございまして、そして、例えば吉木校区で申し上げますと講師を招いてそしてお話を聞くと、そしてとにかく地区で、地区ごとじゃなくして全体の地区の保護者の方が一カ所に集まってそしてただいま申しましたように講師の話を聞いたり、またそこで分散会をしたり、一緒にやはりイベント型のにかかってております。今回は石井議員も吉木、海老津と何カ所も回られて御存じと思いますけど、小中学校の先生が一緒になりまして、もう53区の区ごとに小中学校の保護者の方とそれから地区の区長さん、公民館長さん等を加えまして、そして地区の子どもをどのように育てるか、いわゆる家庭教育あるいは地域での子育てをどう考えるかということについてのお話をしていただいたわけです。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 大体私もいろいろ内容的な皆さんの感じは聞いておる面もあります。今回の地区懇談会まだまだきょうの答弁にもありますように、まだまだきっかけづくりの段階だと、しかし今後期待できる事業と思うから内容検討の上頑張っていくということですからよろしくそのようにお願いしたいと、私どももやはりこれも一緒になってと思いますので。

 最後に、このあれが5日制ということで実際に企画されたと思いますし、ちょっと5日制の件につきましてちょっと新聞に載っとったことをちょっと読み上げさせてもらって教育長の感じを聞かせていただきたいと思います。

 5日制の現状点検してほしいということで、これは教育を考えるということの中で一般の方が投稿してあるようです。

 私立の中学や高校では完全週5日制を見直して、来春から6日制に戻すことを考えるところも少なくないようだ。これには学力低下を懸念する保護者の声が反映している。公立校の先生の間にも、6日制の方がゆとりのある授業ができた。教職員の負担がふえたという声もあるという。親が週休2日制だから土曜日は子どもも休みにして親子だんらんの場をつくったり、子どもの自主活動に利用させたりするといったねらいがあったのだろうが、理想と現実はかなり違うようだ。保護者にとって子どもの学力低下はとても気になる。土曜日の塾の盛況ぶりを見るにつけ心が穏やかでない保護者もいるようだ。文部科学省は速やかに5日制の実態を把握し改善すべき余地がないか検討してほしい。

というようなこういう投稿があっておるようですが、このあれに対しまして教育長の感じをお聞かせいただきと思います。



○議長(大森忠勝君) 安部教育長。



◎教育長(安部欽一朗君) 完全学校5日制になりまして、もうことしの4月から発足しましてもう半分以上たったわけでございますが、やはりその中に書いてございますように、中には先生方の中にはやはり土曜日今までどおりしたがいいんじゃないかとそういうようなお考えの方はおられます。しかしながら、やはり土曜、日曜はやはり今申し上げましたようにいろいろ課題がございますけど、やはり地域に帰してやはり家庭あるいは地域によってゆとりの中に子どもの心の豊かな子どもを育てるのが大きなねらいでございます。それで、やはり5日間しか学校に来ませんので時間の制限ございます。それで本町といたしましては、芦屋町、ほかの町もやってるんですけど、やはり朝の登校時間が来ましたらすぐにドリル練習したり読書の時間を使ったり、あるいは別にやはり学力補充教室といいますか、それを1週間の授業時間外にまた設けて学力を低下しないように先生方頑張っていただいておるわけでございます。最近の統計ですね、学力の低下と非常に調査になっておりますけども、私ども岡垣町におきましては御父兄の保護者の御期待に沿うように、先生たち力を合わせて学力を低下しないように5日間に子どもを育てていきたいと考えております。



○議長(大森忠勝君) 2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 以上で私の一般質問終わります。



○議長(大森忠勝君) 以上で2番、石井要祐君の一般質問は終わりました。

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○議長(大森忠勝君) 暫時休憩いたします。再開は10時50分の予定とします。

午前10時30分休憩

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午前10時50分再開



○議長(大森忠勝君) 再開します。

 15番、竹内和男君の発言を許します。15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) ただいま議長の方から一般質問の許可が出ましたので15番、竹内ただいまから一般質問をさせていただきます。

 今回の一般質問は、合併浄化槽設置促進の問題と遠賀郡内の自治体合併問題について町長の率直な見解についてお尋ねするものであります。

 本年の6月議会に議案第40号として提案されました「岡垣町公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する基本協定の締結について」を我が町は議決いたしました。この基本協定の内容は、岡垣町浄化センター及び吉木汚水中継ポンプ場の建設工事の委託協定を日本下水道事業団と締結するためであり、同協定では予定概算事業費として24億3,300万円を計上いたしております。

 建設工事の委託内容といたしまして平成14年度、本年度でありますが3億3,400万円、平成15年度11億4,000万円、平成16年度9億5,900万円の支出を見込んでおります。これは管渠工事は含んでおりませんので、年度でやっぱり3億から5億の管渠工事が別途支出が予定をされております。今後も多額の出費が続き財政を圧迫するのではないかと現在危惧をされておるわけでありますが、さらに広域公共下水道の整備には毎年度国の予算で約1兆円、地方自治体の負担分を合計いたしますと約3兆円もの巨費が投下されておりますが、現在下水道普及率とも道半ばの感じがあるわけであります。その上、公共下水道は処理施設の維持管理に必要な費用の大部分を各自治体が負担しており、それが自治体の財政をさらに圧迫する要因になっているところも少なくありません。

 公共事業の効率的な執行や自治体財政の建て直しが求められている中で、設置費用が安く工期も短く処理能力も劣らない合併処理浄化槽が見直しをされております。そこで公共下水道や農業漁業集落排水事業との整合性についてどのような見解を持っておられるのか、また合併浄化槽をどのように設置推進をされるのかあわせてお尋ねをいたしたいと思います。

 次に、我が町の合併問題についてお伺いをいたしたいと思います。

 3町合併の法定協議会の設置につきましては、遠賀町長より、議会に付議せずとの回答で新たな展開を迎えております。芦屋町には遠賀町が12月4日に4町合併協議会設置の議案を付議する旨を伝え、岡垣町も昨日付議する旨を回答されたよしでございます。水巻町もあす付議する旨を回答を予定いたしております。4町が議案を付議し、各町で議案の賛否を問うところまで来ておりますが、芦屋町議会での否決の可能性が非常に高いわけでありますが、その結果を受けて町長はどのように行動をとろうとされておるのか、また芦屋町の住民投票で合併反対が確定した場合、どう行動されるのかあわせてお尋ねをいたしたいと思います。

 具体的詳細な質問は自席にて行いますので、町長の明快なる答弁をよろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 竹内議員の質問に対しましてお答えをさせていただきます。

 最初に、合併浄化槽の整備について、公共下水道・農漁業集落排水事業との整合性についてでございます。

 当町の汚水処理施設の整備につきましては、計画区域を定め公共下水道、農業及び漁業集落排水事業により事業を推進をいたしております。また、計画区域外及び公共下水道計画区域において、整備するまでの期間が長期にわたる地域の生活排水施設の整備については、小型合併処理浄化槽施設整備事業により実施をしておるところでございます。

 小型合併処理浄化槽整備事業の推進については、平成8年度から補助金制度を設け推進をしており、14年度現在まで80カ所の設置をしております。また、平成14年度に補助基準を見直し、事業費のおおむね3分の1の補助金を2分の1に拡充し推進をいたしております。

 2番目に、設置費用が公共下水道より比較的安いと言われるが、どう設置推進するのかという質問でございます。

 小型合併処理浄化槽施設の整備は、さきに述べましたように下水道計画区域以外等の地域における生活排水処理施設として推進をし、資源循環型社会の構築を目指し、今後とも整備の普及を図る予定でございます。

 なお、今後の汚水環境の整備については、町の財政状況等を勘案しながら経済性、水質保全効果、また下水道、農漁排水事業、合併浄化槽それぞれの役割分担を踏まえ適切な計画をすることが肝要と考えております。

 本町の第4次総合計画の基本構想の一つである「先人が守り続けた豊かな自然環境を良好な状態で次世代に引き継ぐ」とまちづくりの方向性を定めており、これを基本に各種汚水処理施設の整備を推進してまいります。

 2番目に遠賀郡合併問題についてでございます。

 遠賀郡3町枠から、また4町枠での取り組みとなりましたが、3町が4町の法定協議会の議案を可決しても芦屋町議会の議決がなされない可能性が強いが、その結果によってどう行動しようとするのか、また住民投票の結果、可と出れば問題ないが、不可の場合は町長の態度(方向性)はどうされるかという質問でございます。

 御存じのように、本年11月22日芦屋町民5,364名の署名をもって芦屋町長へ遠賀郡4町合併協議会設置請求が行われ、同日付で芦屋町長から岡垣町長である私に対し、遠賀郡4町の合併協議会設置について、岡垣町議会に付議するかしないかの意見照会を求められました。私は公約の中に4町合併を掲げ、町民の信託を受け町長に就任させていただきました。町長就任後、合併任意協議会の4町合併を進めるべきとの方向を受けて、昨年7月と8月の2回に分けて9カ所で住民説明会を開催し取り組んできた経過がございます。

 このような経過から、芦屋町長からの意見照会に対し、昨日付で岡垣町議会に付議する旨回答をいたしたわけであります。遠賀町長は、12月4日付で付議する旨の回答をしております。水巻町長は付議するかしないかの回答はまだなされておりませんが、付議する旨の回答がなされれば、4町が同時期に各町議会に付議することが予想されます。

 芦屋町議会で否決されれば、芦屋町では住民投票になると聞き及んでおります。住民投票の結果、4町合併が不可となれば4町合併はなくなることになります。合併については原点に返り、合併特例法を視野に入れていろんな選択肢を含めて、町民の方々に判断できる情報を提供しながら住民の意見を聞く場を設けたり、住民アンケート調査の実施など民意の把握に努めることが肝要であると考えております。

 このような取り組みを進めながら、真に岡垣住民の福祉の増進に向けて、町議会の皆さんとも十分議論を尽くし、合併問題の取り組みを進めていきたいと考えております。

 以上この場でお答えをしまして、あとは自席で質問を受けながらお答えをいたしますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) まず、合併処理浄化槽の件からお尋ねをしていきたいと思います。

 平成14年度までに現在80基の浄化槽が設置をされておるということで、以前は単独浄化槽であったものが近年はこういった一般の公共下水道にも劣らない処理能力を持つ合併浄化槽が町内にも設置をされておるということで、非常に環境または水質保全の面から考えましても非常にこのことは喜ばしいことだと思っております。ただ私が冒頭質問いたしましたのは、公共下水道また農業漁業集落排水事業というのを2本立てで我が町は行っております。

 それから先ほど日本公共下水道事業団との協定の件も持ち出したのは、この事業を進めていく上で線引きの非常に難しい部分、もとより公共下水道の設置推進ということについては私も異論はございませんが、人口密集地を過ぎて非常に人家がまばらなところまで計画を推し進めていきますと、先日の連合審査でも答弁がされておりましたとおり、今後120億から130億ぐらいの投資がさらに必要であると、このようにも言われておるわけであります。住民の皆様が以前この同じ合併でも自治体合併の方の説明の中でも基金が62億あり岡垣が非常に財政的には他町よりもよいというお話があった中で、一般会計それから特別会計合わせた借入金というのが120億を超えるということを、要するに貯金の倍以上借金が既にあるんだということの説明がやはり欠落をしておったんではないかと。さらに今後このような多額の借金を抱えなきゃいけない、それと維持補修費というのが、今流域下水道としての水巻町、遠賀町、鞍手町、中間市が県事業での主体の事業をやろうとされておりますけれども、面積が過少な町村であれば非常に維持費も少なくて済むわけでありますけれども、我が岡垣町については他3町合わせた面積がございます。そういった意味で、──その上アップダウンといいますか里山が多く途中での中継ポンプ場というのが現在でも8カ所、ですからランニングコストが非常に平野部と違いかかるということも認識をしておいておかなければいけないんではないか、このように思うわけです。そういう意味で、それぞれの区画するところの事業を設置していく場合、今後そこに投資するのが本当にいいのか、現在もう日本公共下水道事業団との間に交わした部分、処理能力の部分についてはやむを得ないかもわかりませんが、それから以後の事業について今後もこの公共下水道事業を推進するのか、それともそういう過疎地域においては合併浄化槽の方に転換していくのか、これが質問の趣旨でございます。

 そういう意味で、まず町長にその辺のところの事業見通しについて、連合審査では議員だけしか聞いておりませんので、町民の皆様おられます。ですから今後どれぐらいの投資額にさらに膨らむのか、それとその見通しについてお答えをいただきたいと、このように思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど言われましたように竹内議員が言われましたように、岡垣町は大変遠賀郡の中でも約52%の面積と、そして山に囲まれ大変自然に恵まれた町でございますけども、面積の多い分現在進められております公共下水道と農漁集落排水事業につきましては、その特性に応じて進められておるというふうに私は思っております。今後、現在のところは初め効率的な方法、場所から進められたふうに聞いておりますが、今後は非常に里山と申しますか公共下水道区域の中でも大変また農業漁業排水事業の区域の中でも非常に厳しい場所と申しますかそういう場所があるということは十分承知をいたしております。そういう中で私どもも合併浄化槽についてはその特質と申しますか大変私どもとしても注目をいたしておりますし、岡垣町としても先ほど申し上げましたように平成14年度より合併浄化槽の補助金についても見直しをし、進めていきたいというふうには思っております。

 今後の事業費等につきましては担当課長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) 今後の投資の状況についてでございますけども、現在約公共下水道で150億程度の投資をいたしておるところでございます。なお、今後につきましては残りの地域、現在の計画しておる地域の中で約100億程度の財源が必要ではないかと思っております。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 担当課長は少し精査をされて議会に説明した金額よりも20億ぐらい少ない金額を今述べられたんではないかと思いますが、それにしても少なく見積もっても100億ぐらいはまだかかりそうだと。しかも平成27年ぐらいまで全域をカバーするためには時間が必要だと言われておりますんで、水巻、遠賀、鞍手、中間等が3年ぐらいあれば下水道完備すると言われておるのに比べれば、あとから追っかける方の方が設備も新しいしランニングコストもそれこそ流域下水道ですからほとんどかかりにくいという面では岡垣はやはり不利地域といいますか、盆地、同じ平地であっても今度は処理場との兼ね合い問題、ランニングコストが非常にかかるという大きな認識があるんではないかと。ですから、我が町の方が有利ではなくて後から追っかけてきた方の方がある意味では設備も新しいし、あまり平たん地でお金もかかりにくいと、こういう結果が出てるんではないかなという気がいたします。

 そこで、この100億もの負担が今後かかってきた場合に、境目の部分というのはどうしても、町長も認識今されておりますけども、注目をしておると認識しつつ注目してるというふうにお答えいただきましたので、そういったところはできる得る限り環境工事が長引けば長引くほど負担は町にかかってまいります。基幹的なものは4分の3の国の補助ございますけども、支線に至っては3分の1とか4分の1の補助しかないというふうにお聞きしておりますので、そういうところは事業の見直しというのもやはり果敢に展開し、しかも環境の面から言えば平成27年度まで待つのではなくて早目に住民の方に説明をし、一部については事業転換をやって、でき得る限りの設置促進を図る。

 それともう一つは、これだけでは不十分でありますから、都市計画において岡垣町内の線引きをやるかどうかの議論も町民の方々と議論をした上でミニ開発等、今はミニ開発は優良宅地ということで非常に合併浄化槽も設置されての6メーター道路もつくられてというか非常に立派なミニ開発が多くなってきましたけども、それでもなおかつ公共投資の部分ちゅうのはふえます。そういう意味で、ある一定のところに既に公共下水道の環境が十分設備された団地がもう2カ所も3カ所もあるわけです。そういう面ではやはりそこに重点的に住宅投資をやっていただくということを町が進める上でも早く都市計画の見直しいわゆる線引きを早くやらなきゃいけない、こういうことも野放図に放置しておけば個人的な認識のもとでの住宅建設ということになるわけでありますからそういう面で、この点と将来的な財政の見通しといいますか、この100億以上ものお金が恐らくかかってくるんだろうと思うわけですが、一体いつごろになると特別会計で現在の使用料等を値上げせずにできる時期はいつまでなのか、おおよそ考えておられるかお答えをいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 現在進めております3つの下水道事業に伴います予算等につきましても、先ほど申し上げましたとおりでございますが、この値段の価格の改定と申しますかそういう時期等につきましては現在担当課の方でも把握しとるかと、精査をしておるかと思いますので担当課長の方から説明させます。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) 下水道の整備に伴いまして当然受益者負担と申しますかそういったところで使用料等のお願いをしておるわけでございますけども、現在の維持コストが汚水処理原価よりも既に使用料の方が低いというのが現状でございます。これは全国どの自治体を見ましても汚水原価と申しますか維持費と申しますか、そういったところをきちんと使用料で徴収をさせていただいているところは非常に少ないわけでございまして、おおむね50%程度の使用料で残りの維持管理は町で負担というのが現状の状況でございます。岡垣町においてもそういう状況でございます。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) この点が非常に肝心なところでありまして、町民の皆様にもよくお聞きしていただきたいわけでありますが、この特別会計にこの使用料と汚水処理原価の差額分について年間約4億ぐらいの持ち出しをやっておると。ですから、この4億が出せる間はいいですけども、サンリーアイの第2期工事が、福祉の里やらさまざまな公共事業をやっておる中に、交付税等の減額が今ささやかれているといいますか現実に既に額を減らされてきておる、こういった中でいつまでこの50%分を公共のもので持ち出しができ得るのか。こう考えていくと非常にその枝管が多い部分について事業を進めていくと非常に値上げ、受益者負担の増加が出やすくなる、そういう意味ではいろんなところを積算をしながら、合併浄化槽でいいところは早くそれに切りかえてやっていただくことが水環境も保全が保てるという意味で、その部分をぜひ考えていただきたいなと思います。

 そして私の方からの提案でございますけれども、国が今現在、特定地域生活排水処理事業というのを新たに設けておりまして、同一市町村内で年間20基以上の合併処理浄化槽設置があれば適用される、離島等は10個というふうにこれは削られておるわけですけども、我が町は残念ながら年間8個ぐらいというふうに事前に担当課長からお聞きいたしておりますので、基準には少し合わない部分がございますが、今後そういった公共下水道で過疎の地域について今後そういったものを推進していくとすれば20基ということも可能になってくるし、またこの基数についても国は公共事業の見直しも進めております。そういう意味で、現在100以上の自治体がこの適用を受けておるというふうにお聞きいたしておりますけども、ちなみに5人家庭用で約90万円の浄化槽の費用がかかるわけでありますけど、個人設置の場合ですと54万の負担が個人にかかります。で、この事業主体を市町村として、その合併浄化槽は個人の敷地の中に設置しますけどもその持ち物主体は市町村としますと個人負担は9万円というふうになってるわけです。そうすると現在の公共事業である200平米ぐらいの宅地を持ってある方が負担されている金額と同じぐらいの負担になるので公平性も非常に保ちやすくなるんではないかと。そういう意味で、ただ法の制限というのが今あります。ですから戸数の制限、それから担当課長によるといろいろ別な条件もあるということを聞いておりますので、現在言う特区構想というのがありますので、そういうことも早くやらないと、これ1月15日までに申請をしなさいということですから、今から言ってもこれ無理なのかもわかりませんが、まだこれの条件緩和というのがされ得ると思います。そういう意味では年間3兆円もの公共投資でこれが延々やり続けてもなかなか全部100%というふうに公共下水道普及率にならないわけです。そういう意味では大きな見直しが今後されてこようと思いますし、2003年度の概算要求の中に環境省は224億円をこの合併処理浄化槽の推進のために計上を今させていただいております。そういう意味でぜひ町長としても、また単独浄化槽もあるというふうにお聞きいたしておりますのでこれの転換、もしくはこの合併浄化槽での設置数の増加を図っていただきたいということをまず、最初の今回は提案といいますかやっておりますので、きょうあすすぐどうなるということじゃございませんけども、まず決意のほどを町長の方からお聞きをいたしたいと、このように思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほども申し上げましたように合併浄化槽の特性と申しますか、性質からいたしましても、岡垣町にもぜひ推進をしていきたいというふうには思っております。今後合併浄化槽、現在区域を定めておりますけども、先ほど申し上げましたいろいろな地形それから環境がございますので、その中で私どもとしても合併浄化槽の利点については十分承知をいたしておりますので、今後は合併浄化槽についても推進をしていくというふうに考えております。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) ぜひ、さまざまな今国の動きがございます。公共投資関係費については今年度比来年度は3%減というふうにお聞きもいたしておるわけであります。ですから現在公共事業の中身で工夫できる余地を残しながら事業を進めていこうと国もしておりますし、地方自治体もそのことにやはり知恵を絞るもう時代に来ておるんではないかと、こういうように思いますのでぜひその点のところは十分に配慮をやっていただきたいと、このように思います。

 それでは次の自治体合併の方に話を移らさせていただきます。

 現在、遠賀郡内で私どもの方の3町合併の住民発議が起こりましたけれども、ただ一つ私が不満なことがあるのは本定例会が始まった冒頭に、地元の住民の方から出てきたものが遠賀町の高山町長の付議せずとの回答のもとに、これが法律的に失効したということは当然であります。ただ、7月に3町議会それぞれ3町議会の法定協議会設置の議決をいたしておるわけです。そういう意味では16日の全員協議会を待つまでもなく、本会議の冒頭でこの旨を全議員に周知するという姿勢がまず町長にあってよかったのではないか。いじめの問題、小さな問題は結構報告がなさるわけですけども、こういう町のあり方がどうなのかということはできるだけ触れたくないというふうな何か気が私はしてならないわけでありますけども、まずその点を、なぜ本会議冒頭で御説明されなかったのか、その点をお話をいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 16日の全員協議会で場で申し上げましたが、実は11月の29日の議会運営委員会の中でこの問題については説明をさせていただきたいというふうに御了解いただき、16日の日に説明をさせていただいたわけでございます。11月29日の議会運営委員会の中で決められましたので、そういうことで。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) そのことももう十分承知をいたしております。ただ、議運の中で、あたかも何かの小さな報告のように取り扱っていかれるというのは私は推進の立場からいくと非常に不満といいますか、地元の住民の方が数こそ少ないですけども1,300人以上の方々の署名をいただいてきておるわけです。ですからまず冒頭にそういうお話があってよかったのではないかと、姿勢の問題として。できるだけ、こういう合併についてのお話は後回しにしたいという何か姿勢のあらわれかなという気がしてならなかったわけですけども、議運のメンバーの方が了承されたというんであればそれはそれでやむを得ないことかもわかりませんが、基本的には町長の方から議会冒頭でこの報告をさせていただきたいと、このように議運のメンバーの方々に言えば、決して議運のメンバーは、いや、それはだめですよという話にはならなかったと思うんです。ですから、あくまでもそれは主体である町長の姿勢がそうあるからこそまず議案の何かの一部のようにして取り扱われてしまったのではないかと思うんです。この点は強く町長に反省を求めたいと、このように思います。

 次に、まず町長がそもそも、もう既に何度も私質問しておりますけども、4町合併推進論者でいらっしゃいます、間違いなく。6月のあれを見直しますと久保田議員につきましても「いささかも4町のことは揺るがないし3町ではありません」と、こう述べておられますが、では、もともとなぜ合併が必要と思われたのか、基本的なところからお尋ねをいたしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) この数年にわたりますいろいろな社会環境の変化の中から岡垣町の将来を見ますと、私は国の政策等も考えますと、ある一定の規模の自治体でないと長期的にはなかなか難しい状況になるんではないかというような観点から、私は遠賀郡4町の生活圏が一緒でございます遠賀4町の郡の縛りの中で遠賀4町の合併の推進を掲げてまいったわけでございます。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 合併推進反対の中によくあるのが、国が進めて強力に進めることについては反対だという意見もよくあります。これは確かに私もそうだと思うんです。自主合併が当たり前なんです。当たり前なんです。ただ国がそういういろんな、まあ、たまたまあめとむちという言葉に表現されるように支援をしていこうと、この財源がない中に支援をしていこうと、果たしてこれがあるかないかは私どもの議会でも大論議になりました。10年間財源保証すると言ってるけどもこの前なんか減ったではないかというお話がありました。それがたまたま出たのが臨時財政対策債については市になろうがなるまいが5%、3%分はずっと削られてきたわけです。それがそのときの議論の中で特別委員会でも合併して減らさないといったのが減っているじゃないかと。で、自治省本体に直接私は特別委員会をとめて聞きましたけども、そんなことは絶対にしませんと。ただこれは今国が全体置かれてる中で財源がない中等しく減らされていただいている分はあるけれども、合併して各自治体についての合計額の交付税は保証しますと、これは間違いありませんと、我々はやめるんだからこのことは真剣に答えてくれと、電話ではありましたけども国に私直接お電話しましたらそのように明確に答えられたんです。

 ただ、ここでもありますように、これはきょう付の新聞の分ですけども、来年度の補助金については財務省は3,500億円を削減する。それから政府がもともと考えている歳入歳出から国債の発行、償還を除くいわゆるプライマリティーバランスというんですかね、財政の基礎的収支を図りたいと、これは2010年までに何とかこうやりたいという目標があるわけでありますけども、御存じのとおり小泉内閣になっても30兆枠の国債発行額を遂に補正予算という形ではありますけれども、税収不足と新たなデフレの阻止のために措置をせざるを得なかったということで、現在国債依存度が44%にもなってるんです。だからある方に言わせれば既に国はもう破綻してるんだと、ただ皆さんが個人の金融資産というものを持ってる方々が国債をまだ買ってくださってるからつぶれてないように見えるけども、逆に言えば国がじゃあその個人資産を持ってある方々もしくは金融機関に対して国債の一括償還を求められたときに国は払えるかといえばもう払えないんです。払えない状況になっています。ただ自転車操業で短期、コールものと言いますけども、6カ月、2年もの、5年ものを発行して自転車操業で元金と利息の償還をやってるというのが事実なんです。

 その中において最後の、力を振り絞ってそういうあめとむちといいますか、あめの部分については保証しようと国も言っておるし、地方もまだやり残した事業があるというから単独でもやりたいという議論も当然起こってきてるのじゃないかと思うわけです。そういう意味ではぜひ、まだまだやり残した事業というのも財源不足ではあるけども住民要望としても当然要求がある部分もあります。そういう意味ではどこかでシフトしないと、推進と言っておられてただ真ん中にニュートラルの立場でおられて、時々法定で出てきてもう要するに無理やり動かないけんというときだけ4に入れてみたり3速に入れてみられたり。いえもう、まだ選択肢はあるんですと、バックもある、車だったらバックもありますね、リバース。1速もあるし2速もある。余計こうしてせっかく走っているときに1速やら2速に入れていただくと町がぐぐぐーっと前のめりに住民はなってしまいます。そういう意味で、今3速、4速で走っているんであれば、それに対しての努力が必要ではないかなと思うんですけども、最初申しましたとおり町長はこの3町についての法は失効しましたけども、最初に受けた、要するに住民からの請求を受けたときに他の2町に対して付議するかどうかの回答の照会に行かれたと思います。遠賀町、水巻町。これは何日に同一請求を受けて何日に行かれたんでしょうか。このことをまずお答えいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 私が付議を受けまして持ってまいりましたが、日にちについては企画政策室長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 宮内企画政策室長。



◎企画政策室長(宮内實生君) 各町議会へ付議するか否かの意見照会を遠賀町長それから水巻町長に意見照会を求めたのは11月6日でございます。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) その前の説明が要るんではないでしょうか。これは回答を求めるための照会をされたのが11月6日。で、住民から選管を経て審査を終えてもう町長に提出してもいいよと言われて提出されたのはいつでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 横山さんから住民発議がありそして選管からいただいたのが10月29日だと思います。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 10月29日ではないんじゃないですか。それ日にちは間違いありませんか。



○議長(大森忠勝君) 宮内企画政策室長。



◎企画政策室長(宮内實生君) 10月29日でございます。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) それでは、芦屋町の鈴木町長はうちの町よりも多少遅くて審査が終わった上ですぐ照会をされてるんです。だからここの、仮に29日であったとしても約1週間ですね、これが延びる。確かに相手の都合があったと思います。でも法律の期限もしくは自分の町の選管がやってることですからいつこれが仕上がっていつ出てくるていうのは当然予測ができるわけです。そういう意味では準備をされて相手の、お二人ですから、鈴木町長は3人の町長に行かなきゃいけない、樋?町長はあとお二人にだけに行けばいいわけです。それで日にちが決まってあるんでは法律では直ちにということになってるんです。確かにその直ちにはいろんな議会で出張、執行部もそうです東京に行かれたりいろんな出張があったり公務があるからそれは一日、二日ということじゃないとは理解されてるようですけども、1週間もあけなきゃいけない事情というのは一体何だったんでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) いただきましてすぐ遠賀、水巻町長には日にちの設定をお願いいたしましたところ、両町長ともおられる日にちが11月の6日だということで行ったわけでございます。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) このところは確かにもう受けて連絡されるのと、もう既に仕上がり日といいますか当然もう予想されるわけです。5,000も6,000も出してきたわけじゃありませんし選管も努力してくれて早目に審査が終わってます。で、選管の方の打ち合わせももうほぼやっておられますから、同時並行して話ができたんではないか。だから法律は受ければ直ちにということになっておりますから、その住民の願い、趣旨からすると一両日ちゅうか二、三日後かに行っていただきたい、こう願ったのが、我々もそうですけども、でき得れば10月中にお話をしていただきたかった、もちろん土日があったりしますんで不可能とは思いますけども、これは延びた。ここのところが当初申しましたとおり冒頭での報告がなかったのと同じように多少少しずつ少しずつ、反対ではあるけども鈴木町長はあれだけの住民からの要望があったからこそすぐ行かれた、もうこれはちゃんと日付を切られて恐らく前もって連絡されてたから日にちが合ったんだろうと思うんです。ですからその辺のところはぜひ、推進というお立場ならばもう少しこの辺のところを1日でも2日でも前倒しできるような努力はしていただきませんとだんだんだんだん日にちが延びるばかりで、私どもとの町長の懇談会、推進派の議員団との懇談会でも、要するに選挙後でも十分17年の法定協議会間に合うと言ってますけど、きのう私県に行ってきましたが22カ月でもそれはもう職員は大変ですよと、こう言っておりました。4月になってすぐできるかどうかですね、選挙後にすぐできるかどうか。だからこそ今の間に法定協議会を設置しなければ、もう今後の論議というのは岡垣は取り残されますし、先ほど申しましたように100億以上のまだこれだけでも負担がふえてくる、何年すれば住民に負担がふえなくて済むのか、恐らくここのところがまだ明確でないビジョンを示せずに、要するに町長の任期切れ後の3カ月後の先のことを視野をにらむといっても住民はあんまりそれを信用されないんじゃないでしょうか。1月に町長の任期が切れるわけですから。その17年の3月まで法の期限はあるわけです。法の期限をにらむというけどもっと早く、御自分の方の任期が先に来るわけですから、こういうとこを前倒ししてでも行く姿勢というのが必要ではないかなと思いますが、その点いかがでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど申し上げましたように11月の6日でございますが、その前には私ども各町長さんとの協議をさせていただき正式には11月6日でございます。私の任期と合併等につきまして私はあまり考えておりません。いずれにいたしましても芦屋町のまだ動きが確定を、住民投票等の結果についてもまだまだ不確定なところがございます。そこあたりを含めて今後私もいろいろと確定いたした時点には、私も合併についての所信についてはぴしゃっとさせていただきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 実はきのう県の方に行ってまいりました。その中で資料いろいろいただいた中にこういう福岡県内の市町村の合併マップというのをいただいているわけです。白地はもうこの遠賀郡と苅田町だけです、それと福岡市周辺だけ、あとはもう全部何らかの形で法定もしくは任意協議会を設置されてます。で、久留米周辺ももう今度法定に移行するかもわかりませんと言われておりました。ですから、この福岡市の周辺の方は同一の条例を出しながら唐津市との合併まで考えてるんです、ここは。何にもしてないんじゃなくて市が多いです、人口が物すごく多い地域であると。それと水道事業団というのを抱えてますから、何と遠賀川の河口堰から水まで福岡市はいただこうと今計画があるんです、人口がもう急激に拡大してますから。だからここはまとまりだすとごみ処理、水道事業団と一緒になってますから一挙にここに大都市ができて水はこっちの分を持っていかれる。計画性のない町は置いていかれる可能性が十分あります。これはもう現にテレビ等でも報道されました。遠賀川の河口堰からの水の取水というものは福岡都市圏慢性的な水不足です。ですからこちらの水をねらわれているちゅうことはもう間違いないわけです。

 そういう意味で本当にここのやるかやらないかの論議をいつまでもやられるちゅうのは、──これ行政が出した「市町村合併のすすめ」という本、町長は読みたくないかもわかりませんけど、こういう本が。その中にこういうことを書いてます。これおもしろいくだりだなと思ったのが、まず、今言ってるのは法定協議会設置の議案なんです。話し合いの場をつくらせてくださいと言ってる議案なんです。で、これにはこういうことがもう答えみたいなことが、町長が言われないけどこう書いてるんです。判断の先送りは許されないと、もうこの時期、この時期判断の、合併のについての判断の先送りはもう許されないと。何かというと、大枠では賛成だと大枠では賛成、だから4町は私は賛成ですと。公約もしてきました、住民から支持された。大枠は賛成。ところがアンケートをとるとかいろいろ言いながら時代の趨勢があるといって、今は少し議論としては時期尚早ではないかと、我が町のインフラ整備が終わるまですべきではない、よくよく聞いてみれば消極論が多い。合併はすべきであるがその時期は2010年ごろと言ってみたり、──これは町長が言われておりませんけど。耳にすると合併賛成ということで世論の追及をかわし、ここが肝心のところですね、世論の追及をかわし、合併推進という立場で世論の追及をかわし、自分の任期内では合併は考えないという使い分けではないかと勘繰ってしまうと。こうこの合併のすすめという本に載っております。そうなのかなと、何か私もこの本に同感してしまうようなところがあるわけです。

 ですからまた今回も住民投票まで芦屋がいってしまったときにもう住民がやめられたからそれで終わり、選択肢はいろいろあると言われるけども、じゃあなぜ4町がよくて3町が悪いのか。さっき私冒頭で、我が町の合併と使いました。ここで言う我が町の場合は芦屋とか遠賀町、水巻町関係ないんです。うちの町がどうあるかで、今の状況からいくともう早晩できなくなることが多いわけです。たまたまこれうちの方の組織ということじゃないんですが、潮という月刊誌の中に冒頭合併反対論みたいな意見が載っておりました。この方も大学の教授でありながら隣の宗像市のことまで挙げて非常にしないところを例みたいにして挙げられておりますけども、これ宗像市は現に来年4月1日玄海町と合併すること決めておりますね。ですから、さまざまの反対論があるけども、本質をついたものはもう既にないんです。

 ですからそういう意味では町長のお考えもそれはいろいろあろうかと思いますけども、どうなんでしょうかね。芦屋町の住民が反対と決められた場合に、その場合は例えば、例えば岡垣町として今後あり方を調査するという意味で、以前からアンケートとるということはよく言われましたけどもアンケートもとりません。この苅田町財源が豊かなところですら隣の1市6町との合併がいいのか北九州の合併がいいのか、しない方がいいのかと、アンケートやら広報で出されてるわけです。うちの町は住民に選択肢もある意味では提供しない、ただ白紙になりましたという説明だけです、芦屋が任意協のときは。今回も、──確かに住民投票は過半数いけばいいけどもいかない場合はいわゆるただ白紙になりましたと言って済まされるのか、それとも町長としてはいろんな選択肢があると私に何度も何度も答えられました。じゃその選択肢というものは、高山町長と非常にお仲がいいようでございますので、ここで高山町長の答弁を報道によりますと、3町はもう考えないんだということが出ております。そのために議会から総スカンを食われて、何か私は不出馬宣言につながったんではないかなという気がするわけですけども、町長としては4町がもうだめな場合は一切私は4という数字からは脱却できないというふうにお考えでしょうか。それとも3町ならいいと言われるのか、芦屋町と2町というのがいいのか、それとも遠賀町2町となら合併できると思われてるのか。なぜ、だから合併が必要なのかというのは我が町の方から考えないといけないと思うんですが、その辺のところを、4という概念からは一切逃げられないというふうに考えられておりますか、その辺のところをお答えをいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 失礼な話でございますけども、4町の芦屋町の住民投票の結果についてはまだ決まったわけでございません。これについて、今言われたような話から私としては合併問題については4町のこれが終わるというようなことになれば私は合併の基本的な原点に立ち返りまして、住民の福祉を重点に合併問題についても再度私は方向性を定めていきたいと。基本的には岡垣の町民の方々の住民の福祉の向上につながるような合併を私は主体的に、岡垣町が主体的な立場を持って私はしていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) すれ違いが多いんじゃないかなと思いますけど、16日付の毎日新聞1面にでかでかと北東北いわゆる秋田、岩手、青森3県が2010年に合併しますというお話が載っておったことは御存じだろうと思います。ですから京築地区の先ほど言いました新吉富、大平村等の町、村は県境を越えた、山国側を越えた中津市との合併も模索をされてるわけです。もうそういう中で、この新聞のコラムにもこう書いてありますけども、功罪はともあれ、合併特例法だが住民にまちづくりを真剣に考えるようになったと、このことが効果が見逃せないと、こういった流れが続けば県境いわゆる県の境ですね、が無用の長物として取り払われる日も意外と近いのかもしれないと。なかなか今まで新聞社としては中立の立場を持ってましたからこういうコメントを出すことが非常に少なかったんです。今はもうページを開いたら必ず合併の話があちらこちらに記事が載っております。

 そういう意味でもういつまでもやることは、これもう一面いきますと11月17日付、酸いもの辛いもの、玉置さんという特別編集員のぼたもちを待つ人、つくる人と、いわゆる地方交付税がいつまでもまだ落ちてくる、補助金がいつまでも落ちてくる、事業も継続できると思っている人たちのことも書いてありますが。この方が最後に、ギボンという人が書いた古代ローマ帝国衰亡史という有名な本があるわけですけども、これを例に引かれて、日本の没落のきっかけは地方の反乱から始まるんではないかと、なぜ反乱するかというと、交付税が来なくなれば国に対して意見を今までは素直に聞いていたものを聞かなくなると、だけどただそれだけで地域住民の安全、安心な暮らしが確保できるかといえば計画性に富んだ非常に行政職員の方優秀な方が多いですよ、その方々も含めて安定した雇用の確保と、なおかつ住民に対しては5年先、10年先、20年先のこの地での生活を保障できる計画、財政上の運営を行う責務が、たとえ町長が1期だとしてもこの大事な時期に日本そのものが脱皮しようという時期に、中途半端な考えを持っておられたら岡垣町の住民は不幸なことになるんではないかと、このように思います。そういう意味ではぜひきちんとした対応をとっていただきたい、このように思います。ですから3町は決してなくなったもんではありませんで、今後も3町で進むこともあり得るということを私はこの場で申し上げて私の質問を終わります。



○議長(大森忠勝君) 以上で15番、竹内和男君の一般質問は終わりました。

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○議長(大森忠勝君) 暫時休憩いたします。なお、午後の再開は13時15分の予定とします。

午前11時46分休憩

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午後1時15分再開



○議長(大森忠勝君) 再開します。

 13番、大堂圏治君の発言を許します。13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 現在、町づくりは13年度からスタートした第4次総合計画に沿って進められておりますが、約2年を経過した今、果たして順調に進んでいるのかチェックをしてみる必要があると私は思っております。そして、樋?町長が誕生してまさしく2年を迎えようとしている今日、過去を振り返り果たしてまちづくりが総合計画を基本として住民ニーズを的確にとらえた施策の実践になっているのか、住民福祉の向上に直結しているのかをここで冷静に検証してみることは重要なことであります。

 国政や社会の変化は急速であり、的確に対応する行政は一刻の有余も許されません。特に財政の緊縮化は顕著であり、いろいろな行政施策にもろに大きな影響が出てまいります。したがって、行政の能率化、効率化は大きな課題であり、行政施策の大きな変化と長期的な成果と、また即効的な成果の2面性を求めることになってまいります。このような観点から、私は今回2つの大きな町民の要望事項を取り上げ樋?町長の姿勢をただすものであります。

 まず1点目は、広報「おかがき」のあり方であります。果たして行政と町民との情報伝達の役割や目的を十分に果たしているのか、町民にとって読みやすく親しみがあるものになっているのか、編集の対象はこれでよいのかなど、よりよいものにしていきたいという気持ちを強く感じております。

 もう1点目は、JR海老津駅に快速電車を停車させる件でございますが、これは町民の強い願いであり長年の懸案事項でもあります。まさしく第4次総合計画で基本計画3に「暮らしに安心を」、「健やかで快適に暮らせる町」の中で快適な交通基盤づくりの行動目標の一つに「快速電車の停車要請」と明確にうたっております。快速電車を停車させるという町民の大きな願いを実現させるために町として具体的な行動を実践してきたか、公共性の高いJRに今後どのような協力ができるのか、これらのことがひいては町民にとっても大きなサービスの提供につながることになると私は思っております。

 このような観点から、町民にとってまことに重要な2件の質問をいたしますので、樋?町長の具体的でしかも建設的な答弁を求めます。

 以下、詳細につきましては自席よりさせていただきます。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 大堂議員の一般質問の、最初に広報「おかがき」のあり方について、目的や役割ということで質問が出ておりますので答弁をさせていただきます。

 まず、広報の目的や役割についてでございますが、岡垣町広報発行規程の第1条の中に掲げているとおり「町行政の現状、施策及び行事などを広く住民に周知し、その理解と協力を求め、町政の民主的な発展を期すること。」がその目的であると考えております。また、広報には行政の方針や見解、活動などについての事実や知識を住民に正しく伝達することにより、行政施策の目的を効果的、効率的に達成するとともに住民と行政との信頼関係を築く役割があります。

 2番目に編集のあり方について(方針・技術など)でございます。

 次に、広報の編集のあり方についてでございますが、広報に掲載する事項の取捨や掲載の順位などは、広報担当課である地域づくり課で編集を行い、町長決裁を受けることになっております。なお、広報業務の円滑な運営を期するため、広報委員会を設置し、広報の編集改善その他に関することを検討をいたしております。また、広報の編集技術向上のため、遠賀・中間広報連絡会の情報交換会や県広報協会の研修会などに担当者を参加をさせております。

 続きまして、町民参加の広報づくりについてでございます。

 広報には町民の方から定期的あるいは不定期的に原稿や写真などをお寄せいただいているコーナーが幾つかあります。この中には「新岡垣風土記」や「ヘルシークッキング」のコーナーのように町が執筆者に依頼し、その内容すべてをお任せしているものや、「読者の私書箱」のコーナーのように、多くの方から寄せられた記事や写真などを地域づくり課で編集して掲載しているものもあります。現在は、このように原稿や写真などをお寄せいただくことで、町民の方が広報の紙面づくりに参加をされております。

 続きまして広報の発行回数についてでございますが、現在広報「おかがき」は、毎月10日号と25日号の2回発行をいたしております。町が行政有線放送を運営し役場から放送を発信した当時は、広報の発行回数は毎月1日号の1回だけでしたが、町民からの要望と情報量の増加に対応するため、有線放送を廃止した翌月から現在のように毎月2回発行することにいたしました。今後も町民に行政情報を適時にお伝えするため毎月2回の発行を続けていきます。

 2番目にJR海老津駅への快速電車の停車の問題でございます。

 町民の要望等につきましては、岡垣町第4次総合計画を策定する中で、海老津駅利用者アンケート調査を実施し、ほとんどの利用者が快速列車の停車を切実に望んでいたことから、第4次総合計画の中に快速列車の停車要望を行動目標として掲げております。

 私自身、町長就任以来、議員さんを初め出前講座などの対話行政の中でも、通勤通学に限らず快速列車停車実現の声の多さを実感し、何とかしなければと痛切に感じていたところでございます。

 本年10月28日の上京の際、麻生事務所に立ち寄り、支援と協力をお願いするとともに、JR本社に対する陳情活動については、大堂議員に紹介していただきました日本鉄道OB会・折尾支部岡垣分会会長に陳情日程の調整をお願いし、去る12月4日JR九州常務取締役・鉄道事業本部長に直接陳情の趣旨を説明して陳情書を提出をいたしました。

 快速電車とまちづくりとの連携でございます。

 快適で利便性のある交通基盤づくりは、健やかで快適に暮らせるまちづくりには必要不可欠であると認識をいたしております。

 JR海老津駅に快速列車が停車することにより、利用者の利便性の向上はもちろんのこと、本町のPRや町内における住宅需要等に及ぼす相乗効果も十分期待され、町づくりの活性化に向けて大きな意義があると考えております。

 次に、海老津駅の乗降客の実態でございます。

 九州旅客鉄道広報課発表の最近3カ年の乗降客数を把握しておりますので報告をいたします。平成11年度1万28人、平成12年度9,822人、平成13年度9,421人となっております。なお、過去において一番多いときは昭和50年代で1万2,000人を超えていた時期があったと把握をいたしております。

 以上この場でお答えをいたしまして、あとは自席で質問を受けながらお答えをいたしますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) まず1点目の広報「おかがき」のあり方についてでございますが、目的や役割について答弁書をいただいております。答弁書の中を総括的に判断いたしますと、町民と行政との情報の発信というところに非常に文章がウエートをつけられております。果たしてそれで広報紙としての役割、目的が達成されるのでしょうかと思いたくなります。これは町の大きな予算を使って町民の皆さんにこれだけのものを毎月提供してるわけですが、一方的な行政からの発信機能だけでいいのかという疑問はいつも持っております。やっぱり今からの情報のあり方としては、やっぱり町民と行政とのパイプ役を果たすということが非常に大切な要素だろうというふうに考えておりますが、この辺の見解をあらためて町長にお伺いしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど述べましたように、広報の目的につきましては答弁書で申し上げましたように、町行政の現状そして施策及び行事などを広く住民の方々に周知し、そして理解と協力を求めて民主的な町政を期すると、発展を期するという大きな目的のもとに私どもは広報を月2回発行をいたしております。

 紙面づくり等につきましては先ほど申し述べましたように、町民の方々にも私は広く参加と申しますか読者の中の掲載の記事も載せておりますし、私ども現在このスタイルでもって今後とも発行していきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 町報紙のあり方というんでしょうか、一番基本的に気をつけるべきことはどういう点だというふうに認識されていますでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 広報の中で私も心がけておりますように、ありのままにそしてわかりやすく、町民の方々とともに広報紙を発行していきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) そうですね。今、町長言われたようにありのままにわかりやすく、そして住民とともにと、私はこの3つは広報紙の大きな基本だというふうに強く認識をしております。そういう観点から現在の広報「おかがき」を検証してみると、果たしてそうなっているでしょうかと疑問を持たざるを得ないというのが現状じゃないかというふうに認識しておりますが、今の3つの基本、これから考えてあらためて十分その目的を達しているというような認識町長お持ちでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 町報の基本と申しますか、ただいま言いましたようにありのままにそしてわかりやすく、町民の方々とともにという基本的な編集方針につきましては私どもそういう方向で行っておりますが、まだまだ不十分なところもあろうかと思いますけども、今後とも改善をしながら研修をしながら発行を続けていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) その辺の3つのところは非常に大切にしていくということで、十分じゃないという認識を判断をされましたので、次の質問に移らせていただきたいと思います。

 それじゃ、現在を現状把握をするために発行の部数とこれにかかわる経費の実態はどのようになっているか、特に経費については製本印刷のみじゃなくて、恐らく配布いろんな方に関する経費がかかってると思いますので、これについて報告をいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 担当課をしております地域づくり課の方の課長からお答えをさせていただきます。



○議長(大森忠勝君) 渡辺地域づくり課長。



◎地域づくり課長(渡辺一郎君) まず発行部数でございますけども、各世帯に配布する部数と当課におきまして保存する部数を含めまして毎回1万1,350部印刷をいたしております。

 それから経費でございますけども印刷代が13年度実績で約774万です、それから写真の現像代が17万7,000円、広報関係のその他の消耗品その他が6万円程度です。それから、職員が2名かかわっておりますので人件費もこれに経費になろうかと思います。兼務体制で従事しておりますけど人件費を経費として換算すれば350万円程度が広報に要する経費ではないかと思っております。

 それから各自治区の区長さんを通じまして広報を配布しております。その業務委託料が1,300万程度ございますので、そういったものもほとんど広報が主たる文書でございますので、こういったものを含めますと年間の経費が2,450万円ほどになります。これを住民お一人当たりに割り戻しますと年間790円のコストというふうに算定しております。世帯当たりに直しますと2,230円と、こういうふうなコストになっております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 今、担当課長から詳しい報告をいただきました。アバウトかもしれませんが2,450万の貴重な税金をつぎ込んでいるんだということがわかります。1人当たりのコストが790円と、これも大変な数字でございます。そのようなこの実態を見たときにやっぱりこれでいいのかという疑問を感じるわけです。そして、私は現状について否定をするものじゃございませんが、よりよくするためにもう少しお互いに改善を加えていくべきじゃなかろうかと、こう思っておるところでございます。それで、原稿集めから発行までの基本的な作成工程について説明いただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 作成工程等につきましては担当課長の方に説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 渡辺地域づくり課長。



◎地域づくり課長(渡辺一郎君) 御存じのとおり広報は現在毎月2回発行いたしております。で、まず原稿の締め切り日でございますけども、各10日号、25日号の発行日の20日前が原稿の締め切りになっております。原稿いただきましてそれから職員が編集をするわけでございますけど、現在紙面のレイアウトにつきましては業者で詳細なレイアウトをしていただいてますので、職員はDPTと申しましてデスクトップのパブリッシングの機械を用いまして編集のレイアウトの概要を機械上で操作してやっております。それから発行日の11日前に業者に渡しまして校正を3回経て発行日の前日に納品をしていただいております。大まかな流れといたしましては以上です。

 それから取材につきましては広報担当者2名がかかわったり、あるいは担当係長が取材活動したり、あるいは事業担当課それから原稿依頼する課の担当者が直接取材して当課の方に取材結果を持ち込むというようなこともやっております。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) はい、大体の作成工程はわかりましたが、一番大切なことは、やっぱり編集の体制がどうあるかということなんです。これによって先ほどの目的と役割を十分果たしているのかどうかというのがはっきりわかってくるわけですが、そういう中で先ほどの役割の中でありのままにと基本的なことがございました。ありのままということは正しい情報を伝えるということなんです。いろんな大切な町民に対する情報があります。それを正しくわかりやすくやっぱし伝える、この役割が非常に大事なんで、そういうときまず、これ今広報紙を見てみますと発行は岡垣町役場、編集は地域づくり課、そして印刷はコロニー印刷とこうなってます。こういう中でやっぱり編集の基本的な方針、そして今度の号はこのようなものを載せていくんだと、そして1面にこうするんだというような基本的な編集方針ていうものがあろうかと思うんです、号ごとに。その辺の機能というんですか決定づけというものはどういう形で実践としてやられてますでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 各号の編集方針等については編集会議等があります。それについて中身につきましては担当課長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 渡辺地域づくり課長。



◎地域づくり課長(渡辺一郎君) 編集の方針に関することでございますけど、明文化された編集方針というのはございませんが、考え方といたしまして、広報の記事につきましては町民の方がどのような行政サービスを受けられるのか、あるいは行政が今から何を行おうとしているのか、また何を行っているのか、そういった住民の生活にかかわりある情報を中心とした記事をまず編集の基本に置いております。

 それから基本的には毎月2回、10日号、25日号を発行しておりますけども、10日号は行事・催しそれから相談事業など、そういったお知らせものを中心に発行いたしております。基本的なページは6ページというふうにしております。それから25日号は年間の特集記事とかあるいは読者の投稿など、そういったものを広報で16ページというふうに定めております。それから毎回発行する広報のページにつきましては、何ページ目はどういうふうなものをというのはおおよそそういうものは年間を通じて決めております。

 それから、町長の答弁の中でありました広報委員会というのがございまして、7人の委員で構成されておりますけども、この委員によって広報の記事どういうふうに掲載記事を載せていくのかとかそういったことをお話ししております。ちなみに、今回10年ぐらいレイアウトが変わっておりませんので、この広報委員会の中でレイアウトも少し変えたらどうかというようなそういったお話もしております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 今、課長のお答えの中で広報委員会という存在が明らかになりましたが、どういう構成になってますですか。



○議長(大森忠勝君) 渡辺地域づくり課長。



◎地域づくり課長(渡辺一郎君) 答弁書の中にございました岡垣町広報発行規程という規程の中に位置づけをされております。で、委員の構成でございますけども、広報業務に精通した職員が3人、それから地域づくり課長が推薦する職員4人ということで7人の構成になっております。現在広報業務に精通した3人という職員につきましては広報の歴代の担当者、広報業務に担当した職員を充てております。それから4人につきましては議会だよりの関係ございますので議会事務局からも出ていただいておりますけども、比較的記事が広報に掲載する記事の多い課とかそういうことでうちの方で4人選出しまして7名、職員で7名の構成になっております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 先ほどの町長の答弁書の中で、最後は町長が決裁をするというふうに答弁書なってます。発行者は恐らく町長だと思いますので、発行責任者になろうと思うんですが、最後の責任は町長にあるということですが、そういうとき最後の決裁を受けるとき今後についてはこの内容でいきますというときいろいろなコメントだとかそういうことを発せられるような、編集のあり方について実態について担当の職員の方に対していろんなコメントされることがありますですか、町長として。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 決裁は私の責任でやっておりますが、編集の中身について今後こういうことにもう少し、町民の方々に知らせる広報でありますので、私からも注文と申しますかわかりやすくというようなことを主に注文をつけることはあります。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 私、この質問をするに当たってちょっと議会の合間を縫って宗像市と玄海町とそして遠賀のほかの3町、芦屋、水巻、遠賀の方に広報紙ずっと担当者等集めて担当者と勉強してまいりました。これは宗像市の広報紙です。これはタブロイト版でございますけど、これ月に2回出しています。これも月に2回で前面からこうやってます。これは福岡県の中では少ないんです、タブロイド版と申しますけど、これやってるのは。これは印刷所も福博印刷ということで福岡の印刷所やってるようで非常にこうわかりやすいようななってます。

 それから注目することがわかったんです。これ全部玄海町です、芦屋です、水巻です、遠賀です、そして岡垣です。印刷所見てみました印刷所を。全部コロニーさん。ここで何を私が言いたいかといいますと、別にこのコロニーさんのいいとか悪いとか言ってるわけじゃないんですよ。紙面も全く同じような傾向にあります。そして割りつけの仕方も大体似てるんです。技術的なことは後でちょっと触れますが、似たようなもんです。ちゅうことは全部印刷所が一緒なんですコロニーさんです。コロニーさんがいいとか悪いとか言ってることはございませんで。一つの印刷所に5つの行政が印刷をお願いしてる実態だと。これはある意味では編集の仕方がレイアウトの仕方が偏ってくるという傾向にもあるわけです。だから、その辺を町の責任者としてやっぱり編集責任、発行責任者としてやっぱり自分の町に合った、先ほどありのままにわかりやすく町民とともにという基本的な姿勢が貫くために編集やら発行のチェックをどうやっていくのかということを私は言いたいわけです。ほとんど紙面の1面から似たような形になってます。色の使い方は若干違いますけど。

 そしてこの中に玄海町ございます。これは月1回しか発行してないんですよ。芦屋町も月1回です。そういう実態もあるわけです。だから先ほど答弁書の中で月2回と、貫きたいと町長言われました。これも大事な情報源ですから本当に必要なことかもしれませんけど、情報化時代の今日いろんな通信が発達してる現在、果たして2回必要なのかということをやっぱり検討してみる必要があるというふうに私は思うわけです。それにかわるような情報の手段ていうものはまだあるんじゃないかというような気がしてならないわけです。

 そこで、私がここの質問の中にこの町報「おかがき」が相当な費用経費を費やして発行しているこの、やっぱりよりよいものにするためにやっぱり住民と行政とのすばらしいパイプ役にするためにやっぱり編集、そしてチェック機能含めて町民の参加ができるような体制を組むべきじゃないかと、そして町民の声を見る側からこれ町報紙をいただく側からやっぱりこの町報紙のあり方というものを1回見直してみるべきじゃないだろうかということを私は今訴えてるわけです。

 そういう意味では答弁の中に町民参加の広報紙づくりということに軽く答弁はされてますが、私が今申し上げましたことを含めて、特に町長就任されましてから4次総合計画の町づくりの基本は協働という姿勢を貫いておられますね、町民と行政がともに働き合って町をつくっていくんだと、これが4次総合計画の基本姿勢だというふうにいつも町長言われてますが、この辺にもやっぱり町民の皆様方の意識を力をやっぱり役立てていって、よりよいものにしていくべきじゃないだろうかという見解を私持ってるわけです。だからそういうことに対して町長、改めてそのような機関を設けたいとか検討してみたいとか、それいろんな形でございましょう。例えば今町政モニター制度というのをやっておられると思います。これは平成元年からスタートしたんじゃないかと思ってますが。14年度のテーマは年間テーマはたしか「地域コミュニティーづくり」ということになっておると思いますが。この辺も広報紙のあり方等についてもその辺の制度を利用するとか、庁舎内でもうちょっと深い検討をしてみるとか、そして町民の皆さんを抱き込んでこのあり方について一度検証してみる、そしてよりよいものにしていこうというそういう体制をつくろうというお気持ちがあるかどうかお答えいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 町民の方々に正しくそしてありのままに情報を伝えるという大きな目的のもとに編集発行をいたしておりますが、今後はいろいろな課題もございます。そういう中で私は今言われましたような町政モニター制度という方々にも入っておられます。そういう方々ともまた来年度の課題の中に広報についても研究をしていただきたいという気持ちもございます。今後また地域づくり課、広報委員会等でそこあたりについては検証をしていきたいと思います。

 なおまた、私ども駅前情報センターの中で、現在は映像広報も流しております。町内で9カ所で流しておりますし、また情報センターの中にも今後は自分の家からもそういうインターネットを通じて岡垣町の広報、電子広報と申しますかそういうことについても今後十分に取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 町長の答弁でございますので前向き、建設的という形で評価をいたしますが、あと、わかりやすくという先ほどのキーワードがございましたが、このために技術的にいろんなこともやっぱりやっていかないかんわけです。例えば文体を統一していくとか、専用語役所用語はできるだけ使わんとか、それとか先ほど言ったような文体を、「です」、「ます」とかいろいろありましょう、技術的にはね、その辺をちょっと改めて検証してみる。それから記事の内容がベタ詰めになってないだろうかとか、それと段数とか文字数とか、やっぱり行間のとり方とか技術的にいろいろあるわけです。それはわかりやすく読みやすくするための一つの手段であるわけです。その辺を含めて1回検証していただきたいと、こう思います。

 今、新聞、新聞があります。これは大衆情報紙ということで非常に皆さん方新聞発行者は注意してるわけです。2001年の4月から今、──家に帰って見てもらえばいいと思いますが、各段の記事が11字になってます。全部これは各4社の新聞とも統一してます。1段それぞれ段がございますでしょう11字になってる。ちゅうことは、9ポイントの字から10ポイントの字に変えておるんです。それはやっぱり読者の皆さんが読みやすくするためにいろいろ研究してそういうふうに結果になって、そして11字にしたということは人間のやっぱ生理学からいって一つの視界で見渡せる範囲だと、11字が。そういういろんな理論的な根拠に基づいて新聞各社は11字に設定をしてると。だからそういうことも十分注意しながら編集作成に当たっていただきたいというふうに思います。

 あと、色使いの問題だとか記事の流れだとかいろいろあろうかと思います。その辺を含めてぜひ、先ほどの答弁どおり1回この広報紙のあり方について町民とともにやっぱ検証して、今後建設的な検討を加えていただきたいというふうに思います。

 次に、2点目のJR海老津駅への快速電車の停車についてでございますが、私も長いサラリーマン生活をやっておりました。岡垣に来て25年ぐらいになりますが、ずっとJR通勤をしておりまして、非常に快速電車がとまらないていうつらい思いをずーっとしてきております。例えば仕事で遅くなりまして戸畑の駅に40分ぐらい待ち合わせしたこともあります。黒崎で普通電車が出たばっかりに着いたために1時間近くも待ったとか、そういうつらいいやらしい思い出がたくさんあります。それから私議会だよりを議会が終了と同時に駅で配っておりますが、朝の6時から8時ごろまで配ってるんですが、そのとき、大堂議員、あなたその議会報告もいいけどやっぱり快速をとめるような努力をしてくださいというような訴えを直接聞いております。そして、町長も参加されました情報センターの説明会いろんな町の集会の中でもやっぱり快速電車をとめてほしいということは町民の一致した願望だろうと思うんです。その辺について町長、4次総合計画との関連の中できちんとうたってるということも先ほどわかりましたが、そういう中でその辺の町民の皆さん方のこのことに対する願望の認識についていま一度どう思ってらっしゃるか答えていただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 私自身も先ほど答弁書の中で申し上げましたように出前講座そして各種団体いろいろなところで私も出てまいりまして懇談をするわけでございますが、その中で大変要望が強かった問題がJR海老津駅への快速電車の停車要望でございました。通勤通学の皆さんを含めて大変そういう要望が多い、そしてまた私ども第4次総合計画の中でも上がっておりますし、これは今回の停車問題については過去長い歴史の中から大変町民の方々そして多くの方々の陳情活動の結果、平成15年の3月15日のダイヤ改正を機に海老津駅にとまるようになったということでございます。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) この問題を取り上げるに当たりまして私も海老津駅の駅長といろいろと話をして調査してまいりました。今、海老津駅に普通が上下ですが129本とまるんです。快速が93本、これは現在通過してるわけですが、それから特急電車が96本通ってるんです。合計1日当たり、これは平日ダイヤでございますが、318本の列車が通行しとるわけです。そのうち普通電車がとまりますので129本、全体の41%なんです。これでこのような状態がわかりました。それで乗降客数、駅はJRも今民間会社でございますので駅は駅のそれぞれの目標があるわけです。やっぱり1日の乗降客数それと年間の売り上げというような目標値があるわけです。そういう中で乗降客については答弁書にありましたけど約1万人ぐらい。実数は恐らく割ってるだろうと、九千五、六百だろうというような駅長の報告でありました。そのうち乗降客の内訳を聞いてみますと45%は通勤、28%が通学とそして27%は一般客だと、こういうふうにお客さんの区別ができるというようなこともわかったわけです。それと社員の数は今駅長以下7名だということです。売り上げの目標ちゅうのもきちんとあるそうです、もちろん民間会社でございますのであると思いますが、ここはあえて公表はいたしませんが、いたしませんが、やっぱりそれぞれの大きな売り上げ目標があるわけです。はっきりしてることは未達だと、達成してないという実績にあるわけです。快速電車がとまるということはやっぱり売り上げと1日の乗降客、これは基準数値になるわけです。そういう意味で我々もこういう数字がわかりましたので、そして開業も非常にこう古くて明治43年、現在92年目を迎えてるということもわかりました。それから駅前の駐車能力20台、駅前の広場の管理はJRと町が共同管理してるというようなこともわかりましたので。

 それで、このような状況の中で強く停車できないかということで私もそれなりの動きをしておりました。幸い私の後援会の方に国鉄の出身の管理職を経験された方がたくさんおられます。まずそのルートで動いてみようということで何カ月前から動かせていただきました。それで、結果的には当初1便だけという話もございました。そしてあるときは8本だけ、上下4本ずつちゅう話もありました。そういう形で12月4日に先ほど町長の答弁の中で、やっぱり町民を代表する意思をあらわしていただくのは町長だということでJR本社に私と町長、OBの管理職の方そしてJR本社の常務の方にお会いしまして、町長の方からも私の方からも町民の訴えを直接いたしました。やっぱり今からの岡垣町の発展性そして情報センター等つくる活性化の問題、そして若者の定住、自然が非常に広いと、そういうようなものをもろもろ訴えて陳情をして直接に聞く機会を設けていただきました。

 その結果、見ますとここに1枚の国鉄の通知書を私いただいております。これは恐らく町長お持ちだろうと思いますが同じものが来とると思います。その結果、15年の春3月15日のダイヤの改正で海老津駅に朝夕通勤時間帯の快速列車を停車しますという文書が入っています。じゃあ内容はどれぐらいかということを見ますと、朝の通勤帯下りが4本、それから上りが2本でございます。それから18時以降の快速電車それぞれ上りが14本、下りが12本、18時以降についてはほとんどとまるということになりますが、この発表があっております。

 だから3月15日のダイヤの改正でこのようなダイヤが組まれて、我々の念願であった快速電車が停車する。これにはいろんな方々の努力の結集があったと思います。少なくともそれぞれの町民の皆さん方の願望がやっぱり届いたというふうに思ってるわけです。いろんな方々が努力されました。その中の実現がこれにつながって、JR本社を動かしたということになろうかと思います。ささやかながら私も努力の一端を担わせていただきましたけど、非常に喜ばしいことだと思います。

 ところで、こういう発表があっておりますが、私が今から訴えたいのは、やっぱり公共交通機関の整備という町にとっても重要なものがあるわけですので、JR九州というものがやはり町の中で公共交通機関として存在し、また我々町民の交通の利便性を図る意味で大きな役割を果たしているという認識に立って、やっぱり町としてもどう協力していくのかということを訴えたいわけです。

 一つは住宅、4次総合計画の中で我が町は3万5,000までというふうな一つの持ってますが、人口をそれぐらいまでいくまでにやっぱり諸施策でそういうような開発をしていくと、住みやすいまちづくりしていくというような努力。それから若者が今まではほとんど北九州だとか福岡に通勤する人たちが、快速がとまらんから海老津には住まんばいというのが大体の予想なんです、大方の判断なんです。だからこういう快速がとまる事実ができましたので、若者をどう定住させるかとかそういうこと含めて。それと問題になってます情報センターを駅前につくります。駅前のやっぱり活性化を図っていきますと。そういうのとか駐車対策、現状を御存じかもしれませんが、平日はほとんどあいておりません、駐車場は、満杯です。そういう形でやっぱり協力をやっていくことが町として大事なことなんです。それぞれについて町としてJR海老津駅に対する協力・連携というものをどう図っていこうとしているか、総括的なお答えをいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 町といたしましてもJR海老津駅の利用者の促進の施策として過去昭和63年から海老津駅舎の整備そして駅前広場の整備、バス、マイカー乗り入れ可能とする交通結節拠点としての整備とか、そしてまた海老津駅の下に駐車場の210台の整備、駐輪場の整備、また駅までのアクセス道路や通勤通学道の整備と、また岡垣町の玄関口でございますイメージアップのためにもイルミネーションを冬に上げたりというようなことで、大変そういう中で私どももJR利用促進については公共交通機関として役割を果たしていただくためにも私どもとしてはそういう協力と申しますか促進については町として今までやってきたわけでございます。今後も、私ども現在32本という約3分の1の停車でございます。今後はこれの全快速の停車のためにも町民の方々と話し合いをしながら協議しながら、そういう方向で進んでいきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 具体的な協力事項ということの一つを先ほどちょっと触れました駐車対策これも現状は先ほどのとおり、やっぱりこの辺についても町として協力をしていくと。

 それからもう一つ、常々議会の中でも話になってます駅に高校生あたりがたばこを吸ってると、どうも防犯上、保安上よくないというような指摘がたくさん出ております。こういうことを私、交番がございます旧3号線に今、あの交番を駅前に持ってくることを検討すべきじゃなかろうかと思ってるんですが、町長この辺の見解を、まずこの点についての見解をどうお持ちでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 海老津駅前に派出所の移転というお考えでございますが、警察署より派出所への駅周辺への移転についての意向はまだ伺ってはおりません。また、町として要望するには用地や現在あります地域の民生の安定化というようなこともあり、解決しなければならない問題もたくさんありますので、現時点ではまだそこまで考えておりません。ただし、非行防止や環境の悪化というようなことで、警察の巡回要望の回数とかいうことについては今後海老津駅と協議をしながら、場合によっては警察に申し上げると、申し入れをするということも考えてはおります。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) それからもう一点のことですが、今障害者のバリアフリー化というのが進められております。駅の現状はどうでしょうかね。段差は非常にある、そしてホームまでに行くのに階段です。障害者に優しい施設となってるでしょうかね。そういう意味でやっぱり、これは民間会社のことだからと、民間会社に管理権があるんだからとかじゃなくて、やっぱりJR九州というのは非常に公共性が高いわけですから、そういう意味で町としても昇降機、エレベーター等の設置について応分の協力、物心両面からの支援をしていくべきだろうと私は思ってますが、町長この辺はどのようにお考えでしょうか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 駅前の広場につきましては私どもの管理でございまして、また駅舎の中についてはJR九州の管理でございます。これについてJR九州の方針等もまだ、いずれ階段の利用について障害者の方また高齢者の方々の要望もあろうと思っておりますし、JR九州内部でのバリアフリー化の計画等があろうかと思います。そこあたりまだ私ども伺っておりませんので、駅前の広場については現在北九州土木事務所、県と話し合いをしながらバリアフリー化については本年度より事業について進めていきたいというふうに思っておりますが、JR九州内部のことについてはまだまだ私どもそこまで入ってはおりません。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 今からのやっぱ障害者の福祉対策ということ、これだけ1万人の人が利用するわけですから、そういう意味でやっぱり町としての協力をすることは結局は町民へのサービスにつながるわけですから、そういう公共性ということを大切にして、協力できることは協力していくというような基本的なスタンスの中で建設的な取り組みをぜひしていただきたいと、このように思います。

 もう一点、一番あの駅を利用する人が一番言ってるのはトイレなんです。男子用と女子用2つあります。非常に汚いです。そして管理の状況も非常にある篤志家によって管理をしてるようなそういう実態にあります。非常に汚くて小さくてありますので、これも町民の皆さんが利用する場所でございますので、駅ともいろいろと管理のあり方を含めて、やっぱり町として積極的な対応をやっていくべきだろうというふうに思っておりますが、この件についてはどういうお考えでございますか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) JR海老津駅のトイレにつきましては、男性トイレの改善要望もございます。そのことについては平成15年の予算で検討していきたいというふうに考えております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 今、具体的な答弁をいただいたんですが、ちょっと確認をさせていただきたいと思いますが、それは予算で町としてのトイレをつくるということでございましょうか。ちょっともう一度詳しく説明いただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) JR海老津駅内にありますトイレは町のトイレでございます。町のトイレでございますので平成15年度の予算の中からしていきたいと、改善をしていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 15年度の中で改修を含めて建設をしていくというような、──その辺ちょっと、改修という言葉でいいんですかね。ちょっともうちょっと詳しく説明いただきたい。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 男性トイレの改善要望がありますので、そのことについては平成15年度の予算で町のトイレでございますので改修をしていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 以上2点について今回一般質問取り上げたわけですが、広報紙のあり方それともう一点、やっぱり町民の一番願望であったJR海老津駅の快速電車の停車、これは上下32本ではありますがやっぱこれを一つのきっかけにして全部とめる方向に町として町民として協力していくというような積極的な対応をしていくべきだろうと思うんです。恐らく3月15日のダイヤ改正がなりましたらその実態、乗降客それから売り上げとか、恐らくJR九州の方で実績を把握していくと思うんです。そういう意味ではこれが一時の夢に終わらないようにやっぱり我々も協力していかなきゃならないと。47年だったか一時とまったことがございましたが、そういうことの二の舞にならないように我々はやっぱり町民として町の行政として積極的な支援をしていくと、協力していくということをぜひ行っていただきたいと思いますが、この件について町長最後御答弁いただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 来年3月の15日のダイヤの改正に伴いまして海老津駅に32本の通勤通学を主にした快速がとまるわけでこざいます。今後はこれを利用者の利便性を確保するためにも、今後は快速電車の、全快速をとめていただきたいというためにも議会の皆さんまた海老津駅関係団体の方々と連携を図って運動を続けていきたいというふうに思っております。

 また、JR利用者の数を前年対比100%維持していきたいということも思っておりますし、それ以上の利用促進を考えていきます。また、海老津駅とも連携をしながらまた定期券とかいろいろ町民の方々に利用していただくための方策等については、ぜひPR等をしながら、過去一度とまっておった快速がとまらなくなったというような歴史もございますので、そういうことのないように今後とも行政として町民の皆様の利便性を図るためにこの問題については真剣に取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 以上をもちましてきょう用意しました一般質問を私終わりたいと思いますが、町長最後に、もう町長2年になります間もなく。やっぱり国政や社会の変化は非常に急速でありまして、そして町民のニーズも非常に多様化してきております。どうか行政の施策に当たっては的確なそしてタイムリーな行政というのを柔軟に実行していただきたいと、こういうふうに思っております。どうかその辺を町民は大きな期待をいたしておりますので、力強いリーダーシップを発揮していただきますことをお願いして私の一般質問を終わります。



○議長(大森忠勝君) 以上で13番、大堂圏治君の一般質問は終わりました。

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○議長(大森忠勝君) 暫時休憩いたします。再開は14時30分の予定とします。

午後2時15分休憩

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午後2時31分再開



○議長(大森忠勝君) 再開します。

 8番、木原信次君の発言を許します。8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 8番、木原信次です。一般質問をいたします。

 樋?町長は平成13年の1月に岡垣町長に就任されました。そして、その3月にこれからの10年間の町づくりの基本となる第4次総合計画を策定されました。その冒頭で町長は子どもたちに囲まれこう述べられております。

 この子たちが大人になるころにはこの町も随分変わっていることでしょう。けれど、周りを見渡せばきっと孔大寺の山並みや三里松原の緑が今と変わらず優しく包み込んでくれているはずです。先人たちが守り続けたこの豊かな自然をこれから先も良好な形で引き継いでいくことが今を生きる私たちの使命です。その思いを「人と自然のやさしいハーモニー」として新しい総合計画に託しました。これは住民と自然との関係のみを言っているようですが、それだけではありません。住民の心の優しさ、寛容の心をはぐくんでいくことも含まれていると思います。それは具体的に目指すべき4つの将来像の中にあらわれています。すなわち、「自然に想いを」として「緑を育み水を守るまち」、一つ、「地域に輝きを」として「資源を生かして活力を創造する町」、一つ、「暮らしに安心を」として「健やかに快適に暮らせる町」、一つ、「人に元気を」として「心が通う交流と文化の町」、こうした町を実現していこうというものです。「人と自然のやさしいハーモニー」は、人と人との優しいハーモニーが基本でなければならないと思います。町長は町政執行の基本を住民の目線を大切にすると言われてきました。また、説明責任の明確化を言われ、住民の理解を求めることの重要性も言われてきました。こうした町長の姿勢のもとでありながら、情報センターの建設、学校給食の民間委託に関し世論が分裂しているように思います。このことに関して町長はどのように考えておられるのかをお尋ねいたします。

 次に、自然環境の保全と活用についてであります。

 岡垣町が目指す4つの将来像を実現していくにはいずれもこのことを離れるわけにはいきません。現状の取組みについてお尋ねいたします。

 あと一つは道の駅の建設についてであります。

 平成3年に作成した第3次総合計画は、樋?町長も商工会会長として審議会委員として参画されています。第2章は「いきいきとした活気あふれるまちづくり」と位置づけています。その中で情報通信基盤の整備や産業の振興を取り上げています。すなわち、農林、水産、商工業、観光の振興を言っており、玄海レクリエーションリゾート構想の重点地区と指定され、家族旅行村を言うところの観光レクリエーション施設の整備、長期滞在型施設の整備を掲げたのでした。

 しかしながら、日本の経済状況が変わり平成8年に出された後期基本計画ではすっかりリゾート構想は姿を消しました。そして登場したのが国道495号線沿いに都市と農村の触れ合い機能、三里松原の有効利用等を連携させる道の駅の調査研究をするというものであります。議会も住民の待望を受けて積極的に研究してまいりました。樋?町長のもとでの第4次総合計画の重点課題として地域振興拠点施設としての道の駅であることはさきの議会でも質問いたしました。何としても建設しなければならない経緯もあるものと思います。その進捗状況についてお尋ねするものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 木原議員の町づくりの基本テーマでございます「人と自然のやさしいハーモニー」について、1、基本計画はどのように具現化しているのか。自然環境と共生するまちづくりについてという御質問でございますのでお答えをさせていただきます。

 平成13年3月に岡垣町第4次総合計画を策定しその基本理念に基づいて、平成14年4月に環境基本条例を制定し、あわせて住民とのワークショップにより岡垣町環境ビジョンを策定をいたしました。環境ビジョンが目指す環境像を「水を守り緑を育み、人と自然との共生をめざすまち」といたしております。

 このことは、私たちの先達が営々として築いてきたこの町の山・川・海・田園の豊かな環境を次の世代へ引き継いでいこうという、今に生きる私たちの決意を込めているものでございます。

 このビジョンに基づいて取り組んでいる主要なものとして、環境モニター制度・私有地における荒地の清掃指導・庁舎におけるISO認証に向けた取り組み・野焼き抑制・地球温暖化抑制のために環境への負荷の少ないクリーンなエネルギーについて基礎的な状況調査を実施して、将来方向の検討を行う新エネルギービジョン策定の取り組みを進めております。

 次に、道の駅の意義とその進捗についてでございます。

 道の駅整備計画は「地域に輝くを」という将来像実現のための施策として位置づけ、岡垣町第4次総合計画において取り組むべき重点課題としております。

 道の駅の整備については、第一次産業の振興策として、岡垣町の恵まれた自然の中でとれる海の幸や農産物や加工品等を販売する計画をしております。

 また、農水産物等の直売所と併設する施設についても、岡垣町の特色を生かし独自性を持った魅力ある地域振興拠点施設とすることが必要であると考えられます。

 そのことにより、年間を通じて町内外から幅広い世代の人々の集客が見込まれ、にぎわいや交流が創出されると思います。

 また、相乗効果として地場産業や観光産業の活性化と発展に弾みがつくことになり、これらの経済波及効果が町おこしにつながるという意義深い計画であると考えております。

 なお、道の駅整備計画を進めるに当たっては、公設民営という基本的な考え方を持っております。

 近年、新鮮で安くて安全な農産物の需要という消費者のニーズにこたえ、あわせて農家所得の向上を図る目的で直売所はあらゆるところに開設をされております。

 そういう中で、本町が計画する道の駅が成功していくには、しっかりとした事業計画や安定した運営計画の策定が非常に重要であると考えております。

 そのためには、行政サイドの視点だけでなく、直売事業への参加はもとより、道の駅事業の経営参画までも視野に入れた方々によるところの真剣な検討が必要であると思っております。

 このことから、本年4月に15名の方に検討委員としてお願いし、魅力ある地域振興拠点となるための施設導入計画等について、次に、道の駅の運営方法や運営組織のあり方や組織づくりの方策について、3番目に、道の駅を拠点とした町おこしの方策などについて検討をお願いをいたしております。

 現在の進捗状況でございますが、検討委員会は現在まで4回開催され、現在の状況は、後発でスタートする道の駅としてどのようにすれば成功するのか、他の直売所にはない魅力はどのようにすれば創出できるのかということについて検討、取りまとめ作業をしていただいている途中でございます。

 以上この場でお答えいたしまして、あとは自席で質問を受けながらお答えをいたしますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 町長に、町長の行政執行の主眼となるそのことについては自席でするということを担当課長に言っておりましたのでちょっと質問させていただきます。

 住民の目線ですね、住民の目線に立って行政を進めていく、説明責任を果たしていくと、そういうことを言われておりました。それを実行されてきたと思うんです。そうしたことがありながら、どうして情報センターあたりでこうした世論の分裂というのか批判の声があると、それをどのように考えておられますか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 私も昨年の就任以来、町民の方々と協働のまちづくりをするためには住民の視線そしてまた説明責任が大切であると、事業の説明については十分説明をしてそして執行していくということで臨んでおったわけでございます。その中で情報センターの問題と木原議員言われました給食の民営化という問題について住民の方々に大変御迷惑と申しますかいろいろ意見が分かれ、現在その処理についても十分存じておりますし、今後それに向けてもいきますが、まず最初に情報センターでございます。情報センターにつきましては木原議員も御存じのように平成12年の7月から岡垣町の駅前のにぎわい、そして中心市街地の活性化というようなことで取り組んだ事業で、私どもも地元の方々そして多くの町民の方々に説明をいたしていっておりましたが、そこあたりについて十分なる御理解をいただけなかったという事情がございます。そういうことでいろいろと問題が出ましたけども、去る9月の議会で承認をしていただき、私どもとしては今後その事業についてまだまだ現在も住民に説明をしながらこれに取り組んでいきたいというふうに思っております。

 また、給食の民営化につきましても十分に行政改革答申を受けて現場の方々とも話し合いをしながら進めておりましたが、議会について見解が相違と申しますかいろいろな考え方があり現在、昨日の文教厚生委員会の中でも結論が出ないというようなことについては、私どもも説明について問題と申しますか誤解を招いたというようなことについては反省をしておりますが、今後もこれについては十分説明をしながら進めていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 情報センター、議会は大多数で建設を可決いたしました。しかし総務委員会の中からああした附帯的な決議もあって、住民に十分説明すると、そういうことがぜひやってほしいということがあったわけです。それで、その後、中心市街地の特別委員会で助役が情報センターの機能ですね機能、役割というものを言われた。どういう役割がある、どういう機能があると、そういうことをちょっと助役答えてください。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 情報センターの役割は、まず基本的には先ほど町長が申されましたように中心市街地活性化の一つのメニューとして、今の駅前の空洞化そうしたまちづくりの顔を活性化させるということでまずその位置づけで取り組んできたものでございます。その中で今まさにITあるいは電子政府そういうさまざまなIT国家を目指すという中でこの機能を持ち、これはあくまで道具でございますので、住民の福祉、教育いろんな住民の生活の中にこの道具をどういかに生かして住民の方々に活用していただき、岡垣町に住んでよかって、生まれてよかったと思っていただけるような活用をするための一つの拠点だというふうな位置づけをしております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) それで、どうもコンピューターの遊び的なそういうような印象を与えてる。そうではなくて、岡垣のこれから住民の福祉を充実していく、医療・福祉そうしたものを的確に全体に把握できるそういうものということ、そして特に教育ですね、学校の将来の子どもたちにこれからの時代に適応される人材を育てていきたいと、そうした部分を言われてるわけですね。そうしたことを住民説明会できちんと言われておれば、ああした説明会の後に批判的な文書やら出ないと思うんですが、そういうようなことをきちんと言われたんですかね。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) この説明会の中においてはその取り組みを進める中で情報センターの建設という部分がどうしても主体的な説明になったということで、そこのところの基本的な、道具のところをちょっと強調して説明したというところが、先ほど町長が言われましたように説明責任のところが欠けてたのかなということについては反省をいたしております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) どうもそこだろうと思うんです。それで町が町政の執行を行うために町が一体となってこの問題をどのようにやっていくかというそこが計画の段階それから手順のところがやっぱりきちんと充実してないんではないかというように思います。

 それで、情報センターについては今言われましたので、今後そういうような住民の将来希望を持てるそうしたものをしっかり訴えていただきたいし、そして結果を出さんと、これ最終的には住民の理解ということにならんのですから、そこら辺を踏まえていただきたいと思います。

 それから学校給食です。きのう文教委員会がございました。その中で、私は住民の方から学校給食の民間委託、これは町が経費を抑えるために民間委託する、民間業者はやっぱり利益を上げないかんので、少ない人数でできるだけ安い材料を買ってそして子どもたちに与えていく。それで、人数が足らんので今まで3回も4回も手洗いしとった部分をざっと1回してあとは塩酸ナトリウムというのかそうした薬品で殺菌していくと、子どもたちのもう安全がほんと守れない、そういうような意見を聞きました。私たちが町から、特に教育委員会から聞いている民間委託はそういうことではないと、そのように思います。そこの民間委託をしていく給食のシステム、作業そうしたものについてちょっと答えてください。



○議長(大森忠勝君) 安部教育長。



◎教育長(安部欽一朗君) お答えいたします。民間委託をする部分は調理と、いわゆる食べ物をつくる調理、それから後の後始末、その大きく分けたその2点でございます。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) それで、民間業者に今までの町の職員ですね、給食調理員の方が行っていた作業をそのようにそのままやっていただくと、そういうことは町の責任でできるわけでしょ。そうしたことがきちんとやっぱり町民に伝わってない。それできのうの文教委員会でも言いましたが、この陳情に伴って50何団体か出されておるわけです。ほとんど労働組合。私はこれは労働争議じゃないかち言いました。まさしく労働争議なんです。それは、自治労岡垣町現業公営企業評議会会長の名前で、福岡県の労働委員会にあっせんがある、申請があっとるわけです。この経緯についてとその後のことについて町長答えてください。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 私も今回の給食の民営化につきましては、行政改革会議の中での答申を最大限に尊重いたしましてこれを受けてスタートをしたわけでこざいますが、11月に現業の方から地方労働委員会にあっせんの要請があり、私ども当事者として組合とあっせん案を受け取る作業をいたして、双方でそれについては地方労働委員会のあっせん案を双方とも受託をいたしております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) それで、このもらった資料によると、組合側から労働委員会にあっせん申請があったわけですね。そしてこれを町も組合も受託すると、のむということが出ております。そしてこのあっせん案、労働委員会が出したあっせん案は、1つ、学校給食調理業務民間委託化については管理運営事項ではあるが、実施の必要性について組合の理解を得られるよう努めること、2つ、学校教育の一環としての給食という観点から、現行水準を維持するため当局及び労働組合は誠意を持った協議を行うこと、3つ、学校給食調理業務民間委託化は管理運営事項ではあるが、労働条件の変更が生じる場合はその条件について団体交渉の対象とすること、この3つがあっせん案ですね。そしてこれについてやっていくということで双方受けたと、受託したと。

 それで、この3つの案については1番目と3番目は主にこれは町当局と組合との労使の問題、住民の、子どもたちを学校にやってる親の部分はこの2番目に一番大きな問題があるわけです。今先ほど言ったような話です。現在の給食の水準がぐーっと下がると、子どもたちが危ない、そこの部分について、学校教育の一環という観点から現行水準を維持するため話し合いをしなさいよと、この維持すると、下げないということが決まれば父兄の方たちはもう心配がなくなると、そのように思うんですがどうですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 私どもも今回の民間委託の食材等についても現在やっておる方式でやるわけでございます。現在買っておる町内の食料品そしてまたいろいろのものについても今までどおり学校栄養士の検閲と申しますか指揮のもとに買い入れ、そして調理業務の一部を民間に委託するということでございますので、学校の校長先生が検食されそして先生たちと一緒になって給食をし、ほとんど私どもといたしましても民営化については現行水準を下がるようなことのないように、最終的には教育委員会私どもの責任でございますので、私はこれについても非常に誤解を受けておるというふうに思って、説明責任が私どもとしてももう少し説明をすべき、──しておりますけども、そこらあたりに大変誤解を受けたというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) それで、きのう教育委員会の方が再度各学校のPTAの方々にこの点をもう一回説明して回るというような話が文教委員会でありましたのでぜひそこをしていただきたい。そしてきのうの委員会の中で、この自治労の岡垣現業公営企業評議会の会長、この現職の調理員の方々は学校給食が教育の一環であるということも十分認識していると、そのように町当局は思われてるわけですね。そのとおりだろうと思うんです。そうすると、ここの代表の方と話し合えば、そこの話が片付けばこの問題は私解決すると思うんです。それで、町は、きのうは町側の一方的な話でしたからわかりません。それでこのやっぱり労働委員会、ましてや自分たちからそこに訴えたんであるなら、そこの一つの提案については誠実にこれを実行して、そして早くこの部分を片づけて岡垣のだれのためでもない、子どもたちのために健全な学校給食が行われるようにさらに努力してもらわないかん。そこではさっきから言ったように説明責任が足らないんです。取りかかりの計画が工夫が足りないと、そういうことを申し上げておきます。

 それでは、次は表題に出しておりました町の取り組みです。町長、環境美化の日ていつですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 環境美化の日についてちょっと私も……、(「町長、6月5日」と呼ぶ者あり)ちょっと知りませんでしたけど、今聞きましたら6月5日ということでございます。



○議長(大森忠勝君) 西岡環境共生課長。



◎環境共生課長(西岡文雄君) 6月の5日でございます。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 岡垣町の自然と人のやさしいハーモニー、そこの自然と大切にしていかないかんと、そこの部分のやっぱり基本的なところやから。実は私も日にちわからんやったですよ。条例にきちんとあるんです、この日を求めることができる、そして決めてるわけです。それで、いろいろな施策としては大きな部分がいろいろある。しかし日常の中でやっぱり町民も、もちろん行政全体が美化に、美しい町をつくっていこうという意識、行動がなければ達成されないと思うんです。町長どうですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 環境ビジョン等をつくりながらそこらあたりについて私が失念をしておりましたことをおわびをいたしますが、町としてもまた町民の方々、事業者の方々を含めて岡垣町の環境については、十分今後とも注意していかねばならんという理念のもとに、今後とも行政の中で環境問題については真剣に取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) それで、岡垣町の現状はこの岡垣町の掲げてる環境美化ですね、いい町をつくっていきたいというその思いと現実はどのように考えておられますか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 大変大きな問題でございます。個々のいろいろな場面場面については私も大変思いやりの多い方、そしてまた大変自然に優しい思いをいただいておられる多くの町民の方々の協力で非常にいい環境ができて、つくっていただいておりますが、中には不法投棄とかいろいろな問題が起こっておるということも事実でございます。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 住民のその部分はやっぱり町民の協力という部分がなければならない、それはもう当然ですけど。町自体がやっぱりきちんと処理していかないかん部分も多々あると思うんです。例えば緑道、緑の道を建設する、道が緑じゃない周りが緑です。そうした中でやっぱり町の町有地、公道の部分についてやっぱりずっと草が立ってるとか、あるいは池とか、都市公園的な池の周囲が荒れていると、そういう部分も多々あると思うんです。それで、こういうようなことについて大体各地元からやっぱり早くどうかしてくれという声がかかるわけです。そのときに町の今の行政システムからすると区長さんを通じてそういうことを要望してくれということで、区長を通じて要望が出てくるわけです。それの対応についてはどのようにしておられますか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 地元の区長さんから出てまいります環境問題等につきましては環境共生課長の方から答弁をさせます。



○議長(大森忠勝君) 西岡環境共生課長。



◎環境共生課長(西岡文雄君) 区長さんから空き地についての雑草の駆除してください、刈ってくださいということで申し込みが平成12年では267件、平成13年では232件、14年では226件あります。その中で、本人が草を刈ったり岡垣町の方にお金を送ってきて委託をしますということで、私の方は委託をされるとシルバー人材センターの方にお願いをして刈っていただくわけでございますが、その手紙を出した刈り取りの率にしましては平成12年では52.4%、そして13年53.8、14年では47.7%しか実際に刈っておりません。あと残りは催促状等も出したり区長さんから写真を送っていただいたり、所有者にですね、していただいたりしておりますけども、実際のところそういう半分ぐらいしか返事がないということでございます。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) やっぱり見苦しいちゅう点もあるし、場合によっては早くそこ除去せんとやっぱり火がついたりして危ないというようなこともあるわけです。それで、町としてすぐに、はい、わかりました、あしたやりますということがかなうならそれはそれにこしたことはないけど、やっぱり予算的な部分もあって、どうしてもある程度そこの実施までに時間がかかるというんなら先ほどの説明責任ですね、その方にやっぱりきちんといつにできるというような説明をしていかないかん。私この間からちょっといろいろしたけど、町はこういう考えです、担当はこういう考えですと、その考えは言われるけど、住民の方側は全然それわかってないわけです。そしてそこら辺についていま一度やっぱりきちんと考えていかないかん、そのように思います。

 それで、この岡垣町のいい環境をつくっていくという中で、美しい都市景観の形成ちゅうのがありますね。これは公園をつくろうということですね。吉木地区に県営公園をつくりたいと、そういうことがテーマとしてあります。これの取組みと経緯についてお伺いします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 門田のため池の公園化についての御質問でございます。門田のため池は吉木にあるわけでございまして、周辺の環境も公園化の条件も整ってはおります。公園化については県の公益公園としての整備が適していると判断し、本町においては公園計画の企画書を作成し、現在県の担当課を通じて整備の実現化をお願いをしておる段階でございます。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 可能性はどうですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 本年の6月ごろに出させていただいておりますが、非常に厳しいという判断をいたしております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 町だけじゃなくてやっぱり福岡県の方がなお状態が厳しいようですね、国。そうしたことで、やはり全部は相手に寄りかかるということじゃなかなか進まない、町がどのように取り組んでいくかということで、まず岡垣町の気持ちがきちんと固まらんとすべてのことが都合よういかない。それで門田の部分についてはこれからの継続ということになりましょうが、山田の一丁ため池の公園、都市公園としての計画がありますね。宮内企画政策室長が建設課長で小田管財課長が担当者のときに公園計画つくりました。どういう公園をつくろうとしたんですかね、だれでもいい。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 一丁ため池の周りについて近隣公園の計画をしておりました。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) もう中身はそこに図面がなければ絵がないとわからないけど、岡垣町の中心的な公園ということで図面ができて絵ができておりました。それでこれを実行していくというときに、国が1県1カ所ということで水辺の整備事業というものを打ち出したわけです。岡垣町も手を挙げたわけです。1県1カ所ということであったけど、直方市も手を挙げたわけです。それで2カ所になったということから、地元の県会議員あたりもいろいろ奔走されて、熊本の農政局で2つを上げたと。そしてあと、議会の当時の総務委員会が上京して、ぜひこれは国の方で採択してくださいということで、結果として岡垣町採択になりました。そしてその後1年おくれて直方もなったわけですが、これはまず県の事業としてやったということ。この県の一丁ため池の事業は今までどういったものであったかちょっと報告してください。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほどの質問につきましては農林水産課長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 須藤農林水産課長。



◎農林水産課長(須藤智明君) 今お尋ねの一丁ため池の件ですが、県営の水環境整備事業で現在取り組んでおります。で、平成12年度に工事着手いたしまして一応15年度に完了予定でございます。(「金額」と呼ぶ者あり)総事業費ですが、現段階ですが約2億3,000万円の総事業費を見込んでおります。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 今、町長、数字も聞かれましたですよね。私たちは岡垣町がこうした公園をつくっていきたいと、それでぜひお願いしますということで県の方も国の方にも総務委員会としてやってきたわけです。そして今もう律儀に県の方は2億数千万円かけてやってきよるわけです。岡垣町どうするんですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 今、答えましたように2億3,000万円の、現段階では2億3,000万円の経費がかかっておるわけでございます。これについて今後とも利用状況とかそれと財政とかを考えながらこれについては考えていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) いや、町が2億3,000万円出したとやないとでしょう。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 県が2億3,000万円でございまして、うちの方は5,700万円と聞いております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 時間もあれで、あと道の駅の部分でも言いますけど、町長、財政が金がないとはちょっと言えんちゃないですかね。6月の議会で私は岡垣町のこれからのいろいろな計画についてお金がたくさんかかりますと。道路だって50%は要りますよと、こども未来館もつくりたい、学校給食センターもつくりたい、合併に伴う特例債どうですかと、私はそんなの使う気はありませんと、岡垣町の中でやっていきたいと、そう言われたやないですか。岡垣町としてきちんとした基本計画ですよ、歴史もある、国と県との関係もある、金がないきちょっと検討せないかんち、そんな答弁はできんちゃないですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 平成12年度から取り組まれた事業でございまして、皆様方の協力のもとに取り組まれた事業でございます。が、現時点で私どもとしては農林水産課長が申し上げましたようにいろいろな財政とかいろいろなことを考えて、──農林水産課長が言ったような答弁のことでございます。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 農林水産課長からできませんち私は聞きませんでしたが。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) どうも誤解をいたしまして済みません。近隣公園の関係につきましては建設課長の方から説明させます。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○(発言する者あり)



○議長(大森忠勝君) 執行部答弁がばらばらになっとるけちょっと集まってもう一遍話してください。今、質問者の内容と違うよ。執行部意見いいですか。広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 申しわけございません。一丁ため池については先ほどいろいろ答弁申し上げましたように水辺環境で一定整備し、その整備の状況を見極めた中で都市計画の近隣公園として整備していこうというふうな総体的な計画で取り組んできております。

 それで、現段階におきましては水辺環境のこの事業の進捗状況、そしてそれ整備をいたしましてその中でこの一丁ため池の機能が十分住民の皆さんとともに利用できる状況にあるのか、それとももう一度やはり都市計画公園として整備しなければならないのか、そこのところについては非常に財政的にこの近隣公園として整備するには非常な財政負担が伴ってまいりますので、実質的な実施計画の中で計上はいたしておりますけども、その財政的な見地からこの総体的な見直し検討もやっぱり必要ではないだろうかということで、現段階においては実施計画には計上いたしておりますけども、即何年度から取り組んでいくというようなことにはまだその方向性については出しておりません。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) まあ、刀根町長から樋?町長にかわったから町政の方向ということについてやっぱり変わりがあると、そうかもわからない。しかし、これは国とか県とかそういうところの信義の問題もあるから、やっぱりきちんとしていかな、間隔あけるということはやっぱりよくないです、失礼と思います。それで、これについてはもう時間もですからまたしましょう。

 町の総合計画の中で祭りとは一体どういう位置づけですか、お祭り。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 町民の方々の融和と親睦を図るという大きな目的のもとにお祭りを開催をいたしております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 親睦と融和ということですが、岡垣町の「人と自然のやさしいハーモニー」の中で祭りの意義をどのように考えてあるか、ただ融和を図る。それだけならさきの連合審査会だったと思います。その中で今の花火大会、春まつり、まつり岡垣、これについてどうかと、町長お答えいただきたいということを言っておりました。町長はこの3つの祭りをどのように考えておられますか。どのようにしたいと思っておられますか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど断片的に人の融和と親睦と申し上げましたけども、地域産業の活性化とかそういう面もあります。そういうところについて、今後岡垣町の町政の中で、私はこの3つの祭りについてはぜひ皆様方の御協力いただきながら開催をしていきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 町長は今までどおりこの3つの事業は来年度の予算にも掲げてこれをやっていきたいと、そのように今発言をされたと受け取りました。これについてはいろいろあるでしょうけど、やはり財政難とか先ほどの金がないと、そういったものもあわせながら町長の一番基本のところどこかなと、ちょっとわからなくなりましたのでちょっとそれは保留しておきます。それでもう時間がありませんので道の駅ですね、町長の答弁でも必要があるというんですね、独自性を持った魅力ある地域振興拠点施設とすることが必要であります、そして今取りまとめの検討作業中でありますということを言われました。地域づくり課長、課長のところの担当としてこの道の駅についてどのように考えてありますか。



○議長(大森忠勝君) 渡辺地域づくり課長。



◎地域づくり課長(渡辺一郎君) 正確な年度は忘れましたけれども、数年前に中西部の観光の基本計画を定めましたけれども、その中で道の駅は中西部地域における観光の拠点施設というふうに位置づけをしております。それと、13年中に定めました基本計画におきましても観光の拠点施設というような位置づけをいたしております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 位置づけをしております、ぜひとも必要ですとそういうことですか、どうですか。



○議長(大森忠勝君) 渡辺地域づくり課長。



◎地域づくり課長(渡辺一郎君) 中西部地域におけます観光のネットワークづくりの中におきましては必要な施設というふうに認識しております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) ネットワークづくりの上に必要、地域振興ということでは必要ない……。



○議長(大森忠勝君) 渡辺地域づくり課長。



◎地域づくり課長(渡辺一郎君) 観光も一つの産業でございますので、道の駅を整備することによって観光のネットワーク化が図られ、その結果産業の振興が図られるということで、道の駅はそういう意味では必要な施設というふうに認識しております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 農林水産課長はどのように考えておりますか。



○議長(大森忠勝君) 須藤農林水産課長。



◎農林水産課長(須藤智明君) ことし農業振興計画を策定いたしましたし、現在漁業振興計画を策定しております。岡垣町の基幹産業であります農業それから漁業の活性化におきまして拠点施設として必要な施設であると認識しております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) もう一人お願いします。タラソテラピーとかいうようなプランもあって福祉とかいろいろそういうとも関係あるんだろうと思いますけど、社会教育課長、社会教育の子どもたちの夢とかそういう部分も含めながらどのように考えておりますか。



○議長(大森忠勝君) 石田社会教育課長。



◎社会教育課長(石田健治君) 社会教育課においてこの道の駅というのは基本的には予算的な形ではあらわれてきません。直接的には。しかし大きく分けますと町長部局というのはまちづくりだと思います。それから教育委員会特に社会教育行政それは人づくりというふうに教育基本構想の中でも明確にあらわしております。そういった中で、道の駅をつくっていくということは一つのまちづくりというふうに考えております。それからそれを担うのはひとづくりであり、社会教育もまたそれを大きく担うところではないかというふうに考えております。その中で例えば今回の地区懇談会とかいろんな形でひとづくりを進めているわけですけども、例えばボランティアとか地域の人材とかそういったものが活用されてひとづくりが進んでいく、そういう観点では間接的に道の駅とは関係がある、そういうふうに考えております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 最後と思っておりましたけど、風力発電担当の環境共生課長、風力発電の設置実行とあわせて道の駅があすこに予定されるからあすこに設置するということでしたね。現状どうなっておりますか。



○議長(大森忠勝君) 西岡環境共生課長。



◎環境共生課長(西岡文雄君) ただいまは風力の調査を9月から今什王堂のところで行っている状況でございます。あと3月まで調査をするようになっております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 町長それで、やっぱり担当する課もやっぱり必要だと、町民の間もやっぱり待望が多い。議会も特別委員会つくってその中でしなさいよと、つくろうじゃないかと、そういうことですが、何かすぐに進捗状況も何かようわからんですね、なぜできんのですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 道の駅は先ほども担当が申し上げましたように、岡垣町の基幹産業でございます農業、漁業の振興を図るという大きな目的のもとに計画をいたしておるわけでございます。進捗状況につきましては企画政策室長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 宮内企画政策室長。



◎企画政策室長(宮内實生君) 道の駅の整備につきましては現在検討委員会で検討をいたしておる段階でございます。その検討の内容につきましては現在まで示されている方向性としては、建物については簡素でありたいとか、あるいは設置販売するものに対してはこだわりを持ちたいと、あるいはコミュニティーを大切にしたいとか、箱物よりも運営にお金を使いたいとか、土やぬくもりのあるものでありたいと、そういう共通の認識のもとに現在検討を進めております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 町長の方向、決断、何か検討委員会に全部お任せと、そういうことですか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 検討委員会には運営とかそういうとについて研究をしていただいておりますが、私の方では計画を実現化させるために、──計画を実現したいという思いで現在は進んでおります。中身等についてソフト面について現在検討委員会の中でしていただいておるというのが実情でございます。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 運営の方法それについては検討委員会で今検討しておると、もうあしたできてあしたからすぐちゅうことないからそれはいいでしょう。町長はつくりたいと、いつまでに完成させますか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 中西部観光開発特別委員会の中でも申し上げておりますように、一応私としては平成17年度を目標に進めております。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) それでは、もう平成17年度中に完成するということを期待して私の一般質問を終わります。



○議長(大森忠勝君) 以上で8番、木原信次君の一般質問は終わりました。

………………………………………………………………………………



○議長(大森忠勝君) ここで暫時休憩いたします。再開は15時45分といたします。

午後3時28分休憩

………………………………………………………………………………

午後3時45分再開



○議長(大森忠勝君) 再開します。

 17番、山田?一君の発言を許します。17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 17番、山田?一です。ただいま議長の許可が出ましたので一般質問通告書に基づいて質問いたします。

 まず、農業用水確保についてでございます。

 岡垣町の農業用水は非常に危機的な状況にあります。特に中部地区の水がめである門田ため池の受益者は深刻であります。平成6年の大渇水で下水道処理場から散水車でピストン輸送し門田池に運んで急場をしのんだことは記憶に新しいと思います。が、ことしも少雨で門田池の水が不足し、門田の水利委員さんが大変苦労されました。平成6年の教訓を生かすべきところですが、一部ため池の改修等年次計画で用水確保は行われておりますが、根本的な解決には全くなっておりません。今後、下水道の普及率が高まるにつれ、生活雑排水は川には全く流れ込みません。今までは生活雑排水も汚くはありましたが重要な農業用水の一部でありました。雨水だけでは農業用水は確保できないのは明らかです。そこで今後の農業用水、特に門田池の確保について尋ねます。

 2番目に道の駅の構想の進捗状況についてお尋ねします。

 第4次総合計画の中で、地域産業と観光のネットワークづくりということで観光拠点、農産物の直売、情報発信等の新たな地域振興拠点として道の駅を整備するということですが、進捗状況はどうなっているかお尋ねいたします。

 議会の方も平成12年度から中西部地域観光開発に関する特別調査委員会を設置し先進地視察を行い建設に向けての調査を続けてまいりました。道の駅ブームも若干ではございますが下火になりつつあるような状況でございますが、また農産物や漁産物の直売所もたくさんできておりまして、よほど特色のあるものをつくらなければ私は失敗するのではないかと危惧するものでございます。また、岡垣町はこのところ約10年の間にサンリーアイの1期、2期の工事、またいこいの里、山田小学校の建てかえ、さらには駅前情報センタービルそれから町営住宅建設、こども未来館建設それから中学校の給食導入という計画がメジロ押しで、財政的にもかなり無理も来ていると思いますが、私はやはり町民が望んでおる、特に農漁業にかかわる方たちの願いがございますのでぜひとも開業はしてほしいということでございますが、町長のおっしゃる予定の平成17年の開業が可能かどうかをお尋ねいたします。

 詳細については自席で質問いたしますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 山田議員の最初の農業用水確保について、特に中部の水がめである門田池の用水確保についてにお答えをいたします。

 岡垣町は現在、近隣市町村と比較しまして数多くの農業用ため池を保有しております。その中でも門田ため池は、かんがい面積約130ヘクタールの本町では一番大きな規模のため池であり、中部地区の重要なかんがい施設として位置づけております。

 近年、気象状況の変化でここ数年少雨傾向が続いていますが、平成6年の大干ばつ以後、平成8年に門田水利組合からポンプ及びパイプライン施工に関する陳情がありました。町はこれに対し、補助メニューを含め検討し地元に説明しておりますが、膨大な事業費に伴う地元負担金などの問題等から、それ以後地元においても具体的な進捗状況はないと聞いております。よって、現段階では門田ため池の農業用水確保の具体策はありませんが、門田ため池はここ数年堤体下流側からの漏水が著しいことから、町としましてもまず早急にこれを防止する必要があると考え、県営ため池整備事業での採択を受けるため現在取り組んでいるところでございます。

 本町における水田への水供給は河川と門田ため池を初めとする農業用ため池によって賄われており、極論を言えば町内自己完結型農業と言えます。このことは、本町の農業の特性の一つであります。

 今後も本町の農業の活性化を図る上でも、農業振興基本計画を基本としながら、農業用水確保の観点から、ため池、農業水路等の管理体制を確立しなければならないと考えております。

 次に道の駅の進捗状況についてでございます。

 町では、第4次総合計画の実現に向け具体的な施策を健全な財政計画のもとで計画的に実施していくために、毎年度実施計画を策定をいたしております。

 本年度の実施計画は、平成15年度から17年度までの3カ年間の事業計画について策定をし、議員お尋ねの道の駅整備事業については、平成17年度までに実施するという考え方を織り込んでおります。

 しかしながら、地方自治を取り巻く情勢は、地方自治体に対する国の経済政策動向の不透明さや地方財政の悪化原因となっている地方歳出の拡大、地方歳出の硬直性など不安材料を抱えているのが現状でありますので、規模、形態については十分に検討をすることが必要でございます。

 道の駅整備計画の進捗状況については、木原信次議員の一般質問で答弁申し上げたとおりでございます。なお、魅力ある道の駅としての事業計画の検討については検討委員会等においても十分調査検討を続けていただき、計画策定に取り組んでいく所存であります。

 以上この場でお答えをいたしまして、あとは自席で質問を受けながらお答えをいたしますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) それではまず農業用水確保から入ります。特に中部の水がめである門田池の用水確保についてお尋ねいたします。

 まず私、今町長の答弁をいただきましたが、これは満足しておりません。平成6年の大渇水から約8年、その間、岡垣町第4次総合計画においてもまた農業振興基本計画においても、具体的には渇水対策は盛り込まれておりません。年次計画でため池の整備は盛り込まれておりますが、岡垣で一番問題の渇水対策に門田の対策が全然促進されてこなかったのが現状だと思います。私が間違っておればまた指摘してください。平成6年の大渇水の教訓が全然生かされずに今日まで来たということが問題です。私に言わせれば行政の怠慢ではないかと思っておりますが、町長はいかが思われますか。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 答弁書の中で申し上げましたように、平成8年に門田水利組合とポンプ及びパイプラインの施工に対して陳情がありましたので、町としてはこれにいろいろと地元と協議をされたと。最終的には現在申し上げましたように進捗状況はない状況でございますけども、個々にその6年以降についてもいろいろと話し合いがされたということは聞いております。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 現実にはそれが全然実行されてないわけでございますが、その答弁に従って詳細について一つずつ一問一答で尋ねていきます。

 まず初めに、町長は門田ため池の重要性をどのように認識しておられますか。お尋ねします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 門田のため池のかんがい地域は生産組合で申し上げますと吉木、古小路、早崎、元松原、三吉、新松原地区の農業用ため池として重要な施設であると認識をいたしております。受益戸数につきましては91戸、貯水量22万3,000トンでございます。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 本町で一番大きい規模の門田ため池がことし水不足で農業者は水の確保で非常に苦慮したわけでございますが、町長はこのことに対してどのように思っておられるかお尋ねいたします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 率直に言いますと大雨による災害もまた住民生活の安全面及び農作物の被害を考えると困るわけでございますが、逆にことしのように少雨ではまた地下水に依存をしております岡垣町としても水の供給が懸念をされますし、農業等にも大きな影響を及ぼすことが心配され、大変深刻な問題だと受けとめております。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 少雨傾向もさることながら、下水道の整備により家庭雑排水の川への流れ込みが今後はなくなって、いよいよ門田池の水不足が深刻になると懸念してるところでございますが、門田池に関係ある地区の下水道の整備計画をお尋ねします。また、整備されることによってどれぐらいの水量が減るのかわかれば、推測でもいいですからお願いします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 下水道が整備された場合、河川への影響水量は約4,000トンくらいであると聞いております。なお、整備計画につきましては下水道課長より説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) この地区の整備計画につきましては、平成17年からおおむね平成22年ごろまでに整備する計画でございます。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 町長は冒頭の答弁で、農業用水確保について町としても要望を受けて補助メニューを検討したとありますが、どういう事業内容で、また事業費等地元負担がどれくらいになるか答えられる範囲で教えてください。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど申し上げました検討いたしました事業内容について、また事業費、地元負担金についてでございますが、国の国庫補助によります団体営かんがい排水事業のパイプラインの整備でございます。事業内容は、什王堂の河川から門田のため池までの圧送パイプライン2,200メーターを敷設するものでございます。事業費は概算で約1億4,000万円を要し、これにかかわる地元負担金が約4,100万円を必要とするのではないかというふうに聞いております。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 既に手野地区が河川からため池に水をくみ上げて農業用水を確保してるわけでございますが、このときの事業内容及び地元負担率がどれくらいかわかれば答弁お願いします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 手野地区の河川からのため池のくみ上げ等につきましては担当課長の方に答えさせますので、よろしくお願いします。



○議長(大森忠勝君) 須藤農林水産課長。



◎農林水産課長(須藤智明君) お尋ねの手野地区の件でございますが、昭和62年から平成2年の4カ年をかけまして国庫補助事業によります土地改良総合整備事業で基幹産業として農業排水施設、またあわせまして区画整理それから暗渠排水、農道整備、こういう事業に取り組んでおります。事業費としまして約1億6,000万円、地元負担で約4,000万円ほどの経費を要しております。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) このように、西部地区においては早くから対策を行ったために農業用水の確保はできてるわけでございます。また東部地区においては矢矧川の水量が豊富なため少々の渇水では水不足には至っておりません。ことしの冬も基本的には水不足の状況だと思いますが、矢矧川の水量は豊富です。ところが汐入川の水量はどうかといいますと、先週の日曜日に吉木の水利委員の方と私2人で現状を調査してまいりました。その状況をちょっと申しますと、上高倉の上流では水量も非常に豊富なわけです。ほんとに音を立てて流れておりました。しかしちょっと下流になってきまして、──固有名詞を出すと失礼になるかもわかりませんが、小早川何がしさんと言っておきましょう、の近所まで来ますと水はそこそこあります、ありますが、それより下流は全くと言っていいほど水がないわけです、流れてないわけです。状況としては水がよどんでるような状況です。私の考えですが、これは間違ってるかもわかりませんが、近くに花木の岡垣町の水道の水源があるわけです、花木の貯水場、取水場といいますか、この影響が私は多分にあるんじゃないかと感じたわけです。汐入川というのは通称石川という名前で昔から呼ばれておりますけど、この川はざる底になってるような話も聞いておりますし、その辺の町長どういうふうに思われますか。要するに花木の貯水場の影響がかなりあるんじゃないかと私は思ってるわけですが、その辺の見解があれば述べてください。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 川にもいろいろと土質によって形態が違うというようなことは聞いておりましたけども、上高倉から汐入川に注いでおります高倉周辺で取水場と水量との関係については私まだ研究と申しますかそこあたりについてはまだ認識をいたしておりませんで、調査をしておりませんので、そこあたりについてはきょうは確定したと申しますかはっきりしたことはわかりません。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 私がそういった思いで思ったわけでございますが、機会があればそういった調査もひとつやってほしいと思います。

 そのような状態ですので、問題は梅雨明けからの水量が一番問題なわけです、門田に。梅雨明けから7月、8月にかけての雨が降らないと門田には全くと言っていいほど水が入らない状況なわけで、これが渇水状態ということになるわけです。平成6年の7月、8月の降雨量また水不足が起きてない近年の降雨量、さらにはことしの降雨量の統計がわかれば教えてください。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 平成6年以降の降雨量等につきましては農林水産課の方から答えをさせます。



○議長(大森忠勝君) 須藤農林水産課長。



◎農林水産課長(須藤智明君) 今お尋ねの降雨量の件でございますが、これこの数字につきましては庁舎に設置しております雨量計のデータによるものでございますが、平成6年の大干ばつと言われた年でございますが、梅雨時期におきましては例年より若干少ないという雨量でございましたが、7月、8月が合わせて40ミリとかなり少雨傾向にあったということで大干ばつという状況になっております。

 それから近年の状況でございますが、平成13年におきましては6月、7月が約530ミリ、8月が30ミリと、この年は干ばつという傾向ではありませんでした。ことし少雨傾向ということで言われてますが、6月、7月、8月で約270ミリということで、そういう降雨量でございます。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 今聞きましたが、やはり7月、8月の降雨量が少ないということがやっぱ門田の水が不足する大きな要因だということがわかると思います。それで、平成8年に先ほど答弁で門田水利組合からポンプ及びパイプライン施工に関する陳情があったわけでございますが、補助メニューを検討したが地元負担が多く理解を求められなかったということですが、農業はやっぱり岡垣の基幹産業であり、また岡垣町としても農業振興を図る上においても行政の責任においても門田の用水確保は非常にこれはもう重要なことであると思います。この事業を受益者の負担をできるだけ軽減してあげるべきだと私は、そして長期的な計画を立ててやっていくことが肝要だと思いますが、町長の考えを聞かせてください。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 平成8年度にそういうことで地元の方々と協議をされたと聞いております。その中で合意に達しなかったということで現在までいってきておりますが今後の、ことしも含めまして将来的に少雨傾向というようなことも考えられますので、これについてはまだまだ私としては地元の方々の御意見を聞きながら、私どもとしてもいろいろ研究をしていかねばならないとは思っております。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) この件につきましては最後に、前にも述べましたように地球は少雨傾向でございます。また、下水道の完備により生活雑排水は出なくなり、農業用水確保は非常に難しくなる状況にあると思います。水不足は生産量にも大きく影響があるわけでして、事実ことしも平年に比べると非常に出来高は減少していると聞いております。小手先の対策ではなく抜本的な対策を早急にお願いしたいと思います。箱物も必要なものはつくらなくてはいけませんが、やはりインフラ整備にも目を向けてほしいということを要望しておきます。

 それから、続きまして道の駅の進捗状況についてお尋ねいたします。

 まず、町の財政状況について大まかでいいですからお答え願います。まず基金は幾らあって借金は幾らあるか、その辺がわかれば教えてください。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 総務課長の方から答弁をさせます。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) まず基金でございますが、町の基金は現在のところ、──済みません、まず地方債でございますが、地方債は現在平成13年度末が46億8,600万円でございます。それから基金でございますが、基金はすべて特定目的基金も含めまして13年度末現在高が61億4,800万円ほどでございます。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 確かにこの状況見ますと財政は決して、これ基金あたりも退職金あたりも引当金あたりもあるんじゃないかと思うわけでございますが、そういったことを考えますと財政は決していいものではないと判断できます。ちなみに、過去10年間岡垣町がいろいろ箱物つくってまいりました、下水道含めまして。これに大体どれぐらいの投資をしてきたかわかれば、およその数字でいいですが聞かせてください。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) 概算でよろしいでしょうか。(「はい、いいです、概算でいいです」と呼ぶ者あり)サンリーアイそれからいこいの里、それから山田小学校それから公共下水道そういう大きな事業費で約250億円ほど現在まで投資をいたしております。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) さらには、確定はしておりませんが今論議になっております中学校の給食、町営住宅等その辺でどれぐらいの、──それに駅前情報センターですね、これ合わせてどれぐらいの資金が要るかお尋ねします。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) 個々でございますが、駅前情報センターにつきましては9月の議会におきまして建設費につきましては6億5,000万円ほどの金額でございます。あと備品等含めますと、用地代等も含めまして約8億円程度ぐらいにはなろうかと思っております。それから岡垣中学校の給食でございますが、給食についてはまだ概算でございますが約3億円前後ぐらいの金額になろうかと、それからこども未来館につきましては先ほどの全協の中でもお話ししましたように大体事業費で1億円程度と、そういうふうに試算してるところでございます。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) これらの施設合わせますとかなりの金額になるわけでございますが、これだけじゃございません。管理運営費ちゅうのが当然かかってまいります。その辺の数字はどれぐらいかわかれば、概算で結構ですが。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) これまだ実施計画の中で管理の内容にもよりますので、これについては正確に数字を把握しとるものじゃございませんが、例えば中学校の給食等については新たに約3,500万円程度ぐらいの新たな管理費がかかるんではないかと。それからこども未来館につきましては先日もちょっとお話しさせていただきましたように取り扱う事業のメニューによって変わってまいりますので、そこら辺の数字については今現在精査中でございます。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 非常に聞きますと怖いような数字でございますが、そういった意味で、道の駅も今後つくっていかないかんわけでございますけど、道の駅につきましてはやはりこれは補助あたりも補助事業というようなこともありますし、何通りか方法があるわけでございますが、やはり町としては当然国、県の補助を申請するわけでございますが、現在その手続は手を挙げておられるんですか、どうですかね。



○議長(大森忠勝君) 宮内企画政策室長。



◎企画政策室長(宮内實生君) 現在手は挙げておりません。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 先ほどの木原議員の質問の答弁にありましたように私も、平成17年には町長はぜひとも完成させたいということでございました。私の言わんとするところは、木原議員も同じことをおっしゃいましたが、やはりこれはもう町の活性化のためには、もう町民もそうでございましょうが、ぜひともつくってほしいという願いはあるわけでございます。17年までに開業するには財政もさることながら、平成12年に特別委員会等つくって論議する中でいまだに場所の選定、規模、開業後のソフト──これは後でもいいんですが、何ら進捗してないわけです。だから17年に開業する手順ていうのがこれあるわけです。だから土地の購入あたりもまだできてないというような状況ですが、この土地の購入あたりもいつまでに購入する予定ですか。答弁願います。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 基本的に道の駅につきましては用地の確保が最重要と、運営についても当然検討委員会でしていただいておりますが、この中で現段階においては道の駅については県の関係とそれから国土交通省の関係がございますので、そことの協議を今行っております。そして道の駅のエリアとして支援受けることができる部分と、それからやはり一定の交通量によってエリアが変わってきますので、それから産業振興のためのエリアと、その分については農水省の支援ということで、今農水とそれから国土交通省並びに県とそこのところについて協議を行っているというところです。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) だから17年開業するにはタイムリミットというのがあると思いますが、それは最終的にはいつごろまでにこういった問題を解決しないと開業にこぎつけられないかということをお尋ねしたいんですが、その辺はどんなもんですか。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) この関係につきましては先ほど町長が17年という一つの行動目標を掲げられております。そういう意味で、用地についても協議が県並びに国等の協議がスムーズに進めばおおむね15、16、17、この3カ年の中でそのタイミングの全体的な実施の計画の中で交渉を進めていきたいというふうに思います。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) ちょっと遅々として進んでない状態で、このような状態でありますと、町民が望んでいるような道の駅ができるか非常に疑問に思ってるところです。計画がおくれればおくれるほど道の駅の構想にのって近隣の市町村も定かではありませんが名乗りを上げているということを聞いております。道の駅構想に乗り遅れて計画が頓挫するのではないかということは危惧するのは私だけじゃないと思いますが、町長はその辺のこと認識はどういうふうに思っておられるかお答え願います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 道の駅は第4次の総合計画の重点課題でございます。第1次産業の振興そして地域活性化の拠点でございます。そして町おこしにつながるという認識をいたしておりますので、ぜひ私は実施していきたいという考えでおります。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) 町民が非常に望んでる設備でございますのでぜひとも当初の計画どおり、規模とかそういったものはもう私はとやかく言いません。とにかくやっぱり町の活性化につながるようなそういった施設をぜひともつくっていただいて、これがどんどん発展していきまして逆にもう道の駅として登録するということも、後で登録するということも我々先進地を見に行ったところではそういう箇所も何カ所かありますので、町民の要望にこたえるべくぜひともこの道の駅は整備していただきたいということを切望いたしまして私の一般質問を終わります。



○議長(大森忠勝君) 以上で17番、山田?一君の一般質問は終わりました。

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○議長(大森忠勝君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。起立、礼。

午後4時24分散会

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