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福岡県 岡垣町

平成 14年 9月定例会(第3回) 09月09日−01号




平成 14年 9月定例会(第3回) − 09月09日−01号









平成 14年 9月定例会(第3回)


岡垣町告示第75号
 平成14年第3回岡垣町議会定例会を次のとおり招集する
    平成14年8月23日
                                岡垣町長 樋? 龍治
1 期 日  平成14年9月9日
2 場 所  岡垣町議会議場
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開会日に応招した議員
下川路 勲君          石井 要祐君
竹井 信正君          勢屋 康一君
竹井 和明君          安部 正開君
土屋 清資君          木原 信次君
市津 広海君          曽宮 良壽君
平山  弘君          久保田秀昭君
大堂 圏治君          矢島 惠子君
竹内 和男君          松本 國夫君
山田 ?一君          大森 忠勝君
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9月24日に応招した議員
なし
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9月25日に応招した議員
なし
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9月27日に応招した議員
なし
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10月10日に応招した議員
なし
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応招しなかった議員
                    なし
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平成14年 第3回(定例)岡 垣 町 議 会 会 議 録(第1日)
                             平成14年9月9日(月曜日)
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議事日程(第1号)
                         平成14年9月9日 午前9時30分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 議案第43号 岡垣町条例の用語等の整備に関する特別措置条例の制定について
 日程第4 議案第44号 昭和天皇の大喪の礼の行われる日を休日とする特例条例を廃止する条例
 日程第5 議案第45号 岡垣町行政区有線放送施設改修事業分担金徴収条例を廃止する条例
 日程第6 議案第46号 岡垣町手数料条例の一部を改正する条例
 日程第7 議案第47号 岡垣町保育所設置条例の一部を改正する条例
 日程第8 議案第48号 岡垣町国民年金印紙売りさばき基金条例を廃止する条例
 日程第9 議案第49号 岡垣町税条例の一部を改正する条例
 日程第10 議案第50号 岡垣町国民健康保険条例の一部を改正する条例
 日程第11 議案第51号 平成14年度岡垣町一般会計補正予算(第3号)
 日程第12 議案第52号 平成14年度岡垣町水道事業会計補正予算(第1号)
 日程第13 議案第53号 平成13年度岡垣町水道事業会計決算認定について
 日程第14 議案第54号 吉木第三汚水幹線(その2)管渠築造工事請負契約について
 日程第15 陳情について
 日程第16 報告第6号 専決処分の報告について
            平成14年度特定地域開発就労事業海老津・白谷線道路改良工事請負
            契約の変更について
 日程第17 報告第7号 平成13年度岡垣町水道事業会計継続費精算報告書
 日程第18 報告第8号 平成13年度財団法人岡垣サンリーアイ管理公社決算報告について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 議案第43号 岡垣町条例の用語等の整備に関する特別措置条例の制定について
 日程第4 議案第44号 昭和天皇の大喪の礼の行われる日を休日とする特例条例を廃止する条例
 日程第5 議案第45号 岡垣町行政区有線放送施設改修事業分担金徴収条例を廃止する条例
 日程第6 議案第46号 岡垣町手数料条例の一部を改正する条例
 日程第7 議案第47号 岡垣町保育所設置条例の一部を改正する条例
 日程第8 議案第48号 岡垣町国民年金印紙売りさばき基金条例を廃止する条例
 日程第9 議案第49号 岡垣町税条例の一部を改正する条例
 日程第10 議案第50号 岡垣町国民健康保険条例の一部を改正する条例
 日程第11 議案第51号 平成14年度岡垣町一般会計補正予算(第3号)
 日程第12 議案第52号 平成14年度岡垣町水道事業会計補正予算(第1号)
 日程第13 議案第53号 平成13年度岡垣町水道事業会計決算認定について
 日程第14 議案第54号 吉木第三汚水幹線(その2)管渠築造工事請負契約について
 日程第15 陳情について
 日程第16 報告第6号 専決処分の報告について
            平成14年度特定地域開発就労事業海老津・白谷線道路改良工事請負
            契約の変更について
 日程第17 報告第7号 平成13年度岡垣町水道事業会計継続費精算報告書
 日程第18 報告第8号 平成13年度財団法人岡垣サンリーアイ管理公社決算報告について
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出席議員(18名)
1番 下川路 勲君       2番 石井 要祐君
3番 竹井 信正君       4番 勢屋 康一君
5番 竹井 和明君       6番 安部 正開君
7番 土屋 清資君       8番 木原 信次君
9番 市津 広海君       10番 曽宮 良壽君
11番 平山  弘君       12番 久保田秀昭君
13番 大堂 圏治君       14番 矢島 惠子君
15番 竹内 和男君       16番 松本 國夫君
17番 山田 ?一君       18番 大森 忠勝君
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欠席議員(なし)
──────────────────────────────
欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 占部 延幸君       係長 麻生 潤治君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 樋? 龍治君   助役 …………………… 広渡 輝男君
収入役 ………………… 柴崎 國雄君   企画政策室長 ………… 宮内 實生君
総務課長 ……………… 山田 敬二君   管財課長 ……………… 小田 勝人君
情報推進課長 ………… 土田 和信君   地域づくり課長 ……… 渡辺 一郎君
税務課長 ……………… 神屋 守正君   環境共生課長 ………… 西岡 文雄君
住民課長 ……………… 吉田 晋一君   健康福祉課長 ………… 花田 申三君
こども未来課長 ……… 廣渡  昭君   建設課長 ……………… 木原 弘毅君
農林水産課長 ………… 須藤 智明君   下水道課長 …………… 岩藤 昭良君
水道課長 ……………… 岩崎 生夫君                     
教育長 ………………… 安部欽一朗君   教育総務課長 ………… 吉田 清人君
社会教育課長 ………… 石田 健治君   監査委員 ……………… 竹井 幸則君
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午前9時31分開会



○議長(大森忠勝君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達していますので、これより平成14年第3回岡垣町議会定例会を開会します。起立、礼。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1.会議録署名議員の指名について



○議長(大森忠勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により、議長において、4番、勢屋康一君、14番、矢島惠子君を指名します。

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△日程第2.会期の決定について



○議長(大森忠勝君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から9月27日までの19日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、会期は、19日間と決定しました。

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△日程第3.議案第43号



△日程第4.議案第44号



△日程第5.議案第45号



△日程第6.議案第46号



△日程第7.議案第47号



○議長(大森忠勝君) この際、日程第3、議案第43号岡垣町条例の用語等の整備に関する特別措置条例の制定について、日程第4、議案第44号昭和天皇の大喪の礼の行われる日を休日とする特例条例を廃止する条例、日程第5、議案第45号岡垣町行政区有線放送施設改修事業分担金徴収条例を廃止する条例、日程第6、議案第46号岡垣町手数料条例の一部を改正する条例、日程第7、議案第47号岡垣町保育所設置条例の一部を改正する条例、以上5件を一括議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第43号について提案理由の説明をいたします。

 本年度、例規集の電算化事業を予定をしておりますが、その事業の一環として、現在施行している条例の総点検を行っています。

 その作業の中で、用語や用字、形式等の統一をしていないものが数多く見られたため、その条例の内容、効力等に影響を及ぼさない範囲において、例規の表現を統一し、整備するために本条例を制定するものです。

 次に、議案第44号について提案理由の説明をいたします。

 昭和天皇の崩御に伴い特例条例を制定しましたが、将来にわたって適用されることがなく、制定後に相当期間が経過しましたので、当該条例を廃止するものです。

 次に、議案第45号について提案理由の説明をいたします。

 平成元年度から平成2年度にかけて、有線放送施設を一部防衛庁の補助を受けて全面的に改修しました。現行の分担金徴収条例は、改修に要する費用の一部を施設の利用者である住民に負担していただくために制定したものです。

 改修工事の完了後10数年経過しましたので、当該分担金徴収条例を廃止するものです。

 次に、議案第46号について提案理由の説明をいたします。

 岡垣町手数料条例は、地方分権一括法の施行に伴い、平成12年に全部改正を行いましたが、その後、手数料の名称及び額についての整備が必要となりましたので本条例の改正を行うものです。

 次に、議案第47号について提案理由の説明をいたします。

 「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」が施行され「伝染病予防法」が廃止されたことに伴う改正を行うものです。

 以上をもちまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。

 なお、議案第43号及び議案第46号の詳細説明については総務課長に、議案第47号の詳細説明についてはこども未来課長に行わせますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) それでは、議案第43号の詳細説明をさせていただきます。

 1ページをお開きをお願い、していただきたいと思います。岡垣町条例の用語等の整備に関する特別措置条例でございます。目的といたしまして、第1条でございますが、この条例は、本町において現に施行中の条例(以下「既存の条例」という。)の用語、用字、送り仮名等(以下「用語等」という。)の整備を図るために必要な事項を定めることを目的とするものでございます。

 第2条といたしまして、用語等の整備の基準といたしまして、既存の条例に用いている用語等は、法令における漢字使用等について(昭和56年内閣法制局総発第141号)、法令用語改善の実施要領(昭和29年法制局総発第89号)その他、国の定めるところにより整備するものとする。

 2、既存の条例に用いてる拗音及び促音の表記は、法令における拗音及び促音に用いる。「や・ゆ・よ・つ」の表記について(昭和63年内閣法制局総発第125)号により小書きとする。

 第3条でございますが、見出しの整備。既存の条例中に見出し等のされてない条については、見出しをする。

 それから、第4条以下、法令等の引用、それから第5条、句読点等、それから6条、それから第7条、表記の整備と、それから第8条、委任、この条例に定めるもののほか、用語等の整備について必要な事項は町長が別に定める。

 次のページでございますが、附則として、この条例は公布の日から施行するということでございます。

 先ほども町長が提案理由の中で説明をされましたように、今回、この今例規集等がございますが、これをデータ化するに伴いまして、現在施行中の条例等について、こういう形で整備を行いたいというふうに考えています。

 以上、よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第46号の詳細説明をさしていただきます。

 2ページをお開き願たいと思います。旧新対照表でございますが、その中で、一番の上の戸籍というところでございますが、戸籍の謄抄本手数料1通につき450円、これは旧条例でございますが、新条例で削除したいというふうに考えております。これは、平成12年の12月2日施行で、戸籍の謄抄本については、マイクロフィルム化をいたしまして戸籍の原本を廃止をいたしております。従来は、それまではこの原本をコピーして、その手数料を徴収しておりましたが、平成12年12月2日以降、マイクロフィルム化をいたしまして、この原本について廃止をいたしておりますので、その下にございます戸籍の記録事項証明書手数料、これで足りるものということで謄抄本の手数料につきましては廃止をいたしたいというふうに考えております。

 続きまして、中ほどの税でございます。税のところで、旧条例1000分の1、600分の1、500分の1、1枚につき300円、これを2000分の1(一部)、それから1000分の1、500分の1、旧条例では600分の1というものがございましたが、現在600分の1についてはございませんので、それを廃止して、2000分の1という図面がございますが、これは、一部を焼いて手数料をいただくようにしておりますので、これを300円ということで。

 それから、一番下のその他の証明ということで、1件につき300円、これにつきましては、この条例以外に現在、町道証明、それから道路幅員証明、それから町営住宅自家用車自動車保管場所使用許可書、それから都市計画用途地域の証明、それから履行証明──工事の履行証明、そういう証明がございます。これは、年間わずかなものでございますが、現在までにそういうものを、手数料をいただいておりますので、この例規集を見直す中で今回、その他証明という形で計上させていただいたわけでございます。

 以上、詳細説明を終わります。



○議長(大森忠勝君) 廣渡こども未来課長。



◎こども未来課長(廣渡昭君) それでは、議案第47号の詳細説明をさせていただきます。

 2ページ目の参考資料をお開き願たいと思います。新旧対照表でございます。第5条の入所の要件について一部を改正するものであります。第1号の「伝染病その他悪質な疾患を有する者」を「感染症疾患を有する者」に改めるものであります。

 また、この条例の一部改正につきましては、提案理由の中でも述べてますように、平成11年に本来なら行っておくべきものでございました。そのことをおわび申し上げまして詳細説明といたします。よろしくお願い申し上げます。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑の場合は、議案番号をお願いします。質疑はありませんか。10番、曽宮君。



◆議員(曽宮良壽君) 10番、曽宮です。議案第43号についてお尋ねします。

 この特別措置条例については、第2条で、昭和56年内閣法制局141号ですか、それから、法令用語改善の実施要領(昭和29年89号)これを根拠としてということで理解していいのかどうか。

 また、その他国の定めるとこによりということがありますが、これについては、国の定めるところとその他国の定めるところというのは、どういうものを言われるのか。

 また、これは、今回デジタル化をするということで、特別措置条例ということです。で、公布の日よりということになっておりますが、これもこのデジタル化が終われば、廃止しなければならないというふうに私は理解するわけですが、それで理解でいいのかどうか。

 さらに、例規集は条例のみでなく、規約あるいは規定等もございます。で、その部分についても、町の裁量の中で議会に諮らずにやっていけるわけですが、その点についても考慮されておると思います。その辺のところについても確認の意味でお尋ねいたしたいと思います。

 あわせて、規約、規定等については、他の町村との約束事といいますか、そういうこともございます。その点の整合性ていいますか、岡垣町だけがこの措置条例によって変わると。例えば宗像市との間で結んでおる中身等については、たとえ、先ほど「や・ゆ・よ・つ」というような表記について改めるということでございましたが、これらについて、他市町村にも及ぶと、まあ、句読点についても同じでございます。これが同じものでなければ整合性を持たないということでありますので、その点どういうふうに対応されるか。

 以上、お尋ねいたします。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) まず、この根拠ということでございますが、この特別措置条例ということは、これは、第2条に書いてます、これは、こういう国、そういう法令等に基づいて条例については、整備をしなさいという考え方でございますので、この特別措置条例を出すためのそういう根拠法令ということではございません。あくまでも、これは、本来的には、一つ一つ訂正、それから改正等あれば、本来は、出さなくちゃいけないものでございますが、先ほども趣旨を説明いたしましたように、条例の趣旨とそういうものについて影響がないという形でこういう特別措置条例を定めるものでございますので、根拠法令というものはそういう意味でございます。

 それから、今回こういう措置条例を設けた以後については、この措置条例については、必要ないのではないかという御質問でございますが、それはもうそのとおりでございます。ただ、今後、また、今回こういう形で全面的に見直しをいたしておりますけれども、今後こういう形がまた出てくるということもございますので、直ちに即これを廃止するということについては、今のところまだ考えておりません。

 それから、他市町村との整合性ということでございますが、協定とか、そういうものについては、当然私どもと、例えば郡内4町とか、それから宗像市、そういうものについての協定事項については、それは当然整合性というものが必要でございます。そういうものについては、ただ、今のところこの条例を見直す中で、協定というのが従来、防災協定ですかね、そういうものはございましたけど、現在、そういうものは廃止をされておりますので、今これにつきましてのそういう協定書というのはございません。

 それから、もう1点は何やったですかね。それから、この条例の中で、今改正を行っているわけでございますが、これの件数でございますが、今この例規集の中に今入っておりますものは、条例、規則等全部含めまして457ほどございます。その中で、うち条例数が150でございます。今回この特別措置条例で取り扱うものでございますが、この特別措置条例で統一するものは96ほどございます。あと、この議案に出てますように、条例の改正を伴うものが2、それから、廃止されるものが2、ということで(発言する者あり)規約でございますか。(発言する者あり)これは、今この条例が今議会に提出いたしておりますので、その後について、この規約、規定等については、見直しをするという形をいたしております。(発言する者あり)はい。(発言する者あり)いえこれの条例が通過した後に規約、規定を見直しを、今同時並行中でございますが、やるようにいたしております。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 11番、平山です。議案第43号について、町長、提案理由を述べられましたけども、いま一つちょっと例規集、例規を電算化するということの意義について、答弁お願いします。

 それから、これは総務委員会にかかりますので、あしたですけども、の日程になっておりますけども、今、曽宮議員が質疑の中で言われましたように、56年の内閣法の分、それから、昭和29年の分、昭和63年の分のどういう内容であるかですね、参考資料として出していただきたいというふうに思います。

 それから、第3条には、見出しの整備の中で、共通見出しにより付されていない条を除くというようなこともありますので、ちょっとイメージがよく描けんわけです。それで、そういうわかりやすい資料を総務委員会の方に出していただきたいというふうに思います。

 それから、46号いいですか。46号いいですね。の手数料条例の分です。それで、旧新対照表の中の旧条例の中の戸籍の謄抄本手数料──謄抄本の手数料なくなって、新しいところには、記録事項証明書手数料ということで、これが戸籍の謄抄本の役割を果たすんだろうというふうに思いますけども、旧条例の中にも同じようなことがあるわけですね。それで、ちょっとこれもちょっとイメージがわかんわけですね。それで、これについても資料として委員会までに提出していただきたいというふうに思います。

 最初の分について、町長、答弁をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 御存じのように、情報化時代を迎えまして例規集等、その他につきましてもマイクロフィルム化をやっておるわけでございます。今後住民の方々の情報開示請求その他を含めまして、そういう形で今回用語の統一等をしていきたいというふうに思い今回さしていただいております。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) 資料等については、委員会までに用意をしておきたいというふうに考えております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。2番、石井君。



◆議員(石井要祐君) 45号について、確認の意味でお尋ねしますが、45号は、有線放送の件ですが、これは、当時は有線放送の事業とすると、町としては大事業だったわけですが、この有線放送が現在では各区の財産ということになっとるということだそうですが、そうなってのこの条例の改正はわかるわけですが、ただ、今まで各世話されてきた区長さん等が、このいわゆる有線については、随分苦慮された面があるわけですが、区長さん等には、この廃止の件についての説明等がなされたかどうか。確認の意味でお尋ねします。



○議長(大森忠勝君) 渡辺地域づくり課長。



◎地域づくり課長(渡辺一郎君) この今回の分担金条例の廃止につきましては、区の方には直接お話はしとりません。現在、区が運営してます有線放送設備につきましては、改修に当たりましては、町の方が補助金という形で助成をしておりますので、直接この分担金条例が今後に、施行されるっていいますか、適用されることはありませんので、当時平成元年、2年に防衛庁の補助事業を受けて全面改修したそのときに制定されたものでございますけども、今後この分担金条例に基づいて区から分担金をいただくことはございませんので、今回廃止をするものでございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑ありませんか。12番、久保田君。



◆議員(久保田秀昭君) 今回議案第43号ということで、整備をすると、で、先ほど平山議員がなぜ電算化するのかという点で質問し、町長が答弁しましたけど、私には、これの意義ていうのは、今回第47号で保育所設置条例の一部を改正する条例、こういうことが起こると。法律が変わり、それに伴って条例の改正が必要になってくる、ところが、それをどこを変えないといけないのかがわからないと。一生懸命目で追っかけるけどわからない部分が出て、こういうことも含めて、これも全体の中の一つだと思いますけども、そういうのが一つ大きな理由としてあるんではないかと。管理業務を一括してできますから、ハンドリングもしやすいとか。ただ、議員はパソコン持ってませんから、例規集という形で残してもらう必要はあると思いますけども、その辺もう1回電算化の意義、まあ、これは予算のときにも質疑があって、答弁した経過があると思いますが、再度きちっと答弁をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) 今の御質問でございますが、第一意義的には、先ほど町長が申されましたように、これ情報公開に対応するものと。

 それから、その次に、言いますのは、議員が言われますように、例えば改正する場合に、今回こういうデジタル化することによって、そういう文言というものは一発で出てきますので、こういう改正条例出す場合なんかが非常に省略化できるということでございます。

 それから、費用の面でございますが、これも一つ大きな削減化ができるということでございます。大体毎年、平成13年度までは、この条例の差しかえにつきましては、年間300万ほどかかっておりました。今後、当初でこういう入れかえをする場合については、大体420万ほどかかりますが、それ以後につきましては、大体年間240万程度で済むようになりますので、年間大体60万ほど削減できるということでございます。まあ、質的にはそういうことでございますので、今回こういう形でさしていただきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 15番、竹内です。議案第46号岡垣町手数料条例の一部を改正する条例について質疑をいたします。

 説明の中の2ページに、それぞれこう参考資料として付していただいておるわけでありますけども、この中で2点ほどお尋ねいたしたいと思います。

 戸籍の電算化に伴って、戸籍の謄抄本の手数料については、削除と当然こうなってくるんだろうと思います。

 ただ、この後にありますように、戸籍の記録事項証明書というのがありますから、今まで謄抄本というのは、謄本というのが家族全部という、大体そういう意味だろうと思うんですね、全体ていうか、抄本が一部という意味だろうと思うんですが、この記録事項、これも不動産の記載事項等、役所用語は非常に難しいなと思うんですけど、住民の方々が間違いやすい、また、これも要件かなと思うんですが、記録事項証明書。で、これは、一部について出す場合、全体について出す場合、その辺の表記の方法というか、申請のときにちゃんと分けてされるのか。例えば表題ていいますか、用語が一つだとどうしても今度はいろんなところから、例えば戸籍が必要となると、保険証の名義の書きかえだとか、恐らくそういうのもあるんだろうと思うんですが、徴収されたときに記録事項証明書は、もう全部とにかく本人だけじゃなくてすべてが載っているものを出すのか、その辺のところをもう少し明確にお答えをいただきたいと思います。

 それから、その理由の3段目ぐらいに載っております、除かれた戸籍という適切な表現に改めるということでしたが、これ今まで除籍ていうのが適切な表現でなかったのか。長年、除籍も証明ということで言っておったわけですけども、適切な表現ていうの、わかりやすい表現に改めるちゅうんならわかるけど、適切な表現ていうのは、今まで役所が何十年も使ってきたことが不適切だったということになりはしないかと思うわけですが、この辺のとこの基本的な認識。

 それから、もう1点だけちょっと今見ましたけど、税の欄で、地図の縮尺分が600分の1がなくなっております。新たな分は2000分の1の一部ということを写した場合も手数料を徴収するということでございますけども、600分の1は、不要になったのかどうかですね、その辺のとこの事情をお尋ねしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) お答え申し上げます。

 実は、謄本、抄本、議員が言われたとおりでございます。これを実は、記録事項証明、これは電算化に伴いましてそういったような事項で、字句で出てまいります。それで、この中で戸籍、謄本に当たる分が全部事項証明ということになります。それから、抄本については、一部事項証明ということですね。そういうようなことでございますのでお願いいたします。

 それから、次の正しい用語でというようなことでございますけれど、一応除かれた戸籍の中には、除籍と、それから、改正現の戸籍というのがございます。で、除籍は御承知のとおり死亡とか、そういったようなときに除籍というようなことになりますが、除かれた戸籍の中に改正現、これは、昭和の改正現と申しまして、昭和32年に戸籍法が改正されました。それに伴いまして、今まで戸主の表示ということでやっておりましたけど、今二代戸籍、今までも三代、四代、こう戸籍がございましたが、昭和32年の戸籍の改正によりまして、二代戸籍になりました。親と子どもですね。これだけのもう戸籍に改正されました。そういったようなことで、正しい呼び方が「除かれた戸籍」という用語になっておりましたので、今回こういったような形で改正するものでございます。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) 神屋税務課長。



◎税務課長(神屋守正君) それでは、税の関係の手数料の新旧対照表の質問事項でございますが、今回、手数料改正に伴いまして新たに2000分の1という手数料を入れさせてもらっております。また反面、今まで600分の1とあったのを廃止するというような考え方でございますが、600分の1は、国調前の図面でございます。それで、国調が終わりましたので、それが廃止になっておりますので、現実に合わせるという形でさしていただいております。

 2000分の1は、旧字図、行政区ごとの字図があるわけですが、お客さんの中で、全体は要らないけどもその部分の周辺の分が要るというような要望があります。そういうことで2000分の中の一部の手数料を入れさせてもらったというような状況でございます。



○議長(大森忠勝君) 竹内君。竹内議員、竹内議員は、総務委員会でしょ。



◆議員(竹内和男君) ちょっといいですか。1点だけ、後で、総務委員会の方で詳しくしてもらうためにちょっと言っときますんで。



○議長(大森忠勝君) 15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 今600分の1について国調前の図面について、これは、町政上やっぱ大事なことだと思うんですね。役所がある意味は、いろんな記録を残すという一つの機能もあると思います。そういう意味では、国調前の図面であっても、これ保存されていくのかですね。いかないとなると、今、国調後の図面が非常に間違いが多いんですよ。結構あります。ですから、まあ、そういう紛争が起きたときに役場が果たす役割とすれば、こういった以前の図面、書類等であっても貴重な資料になることは間違いないわけですね。だから、これ一つ役場の私は機能の一つではないかなと思いますが、その辺のとこの基本的な見解をお尋ねしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 神屋税務課長。



◎税務課長(神屋守正君) 国調前の資料は一応保管はしております。ただ、誤謬訂正等が出てきた場合に、なかなか理由等が明確でないと登記所あたりが受け付けんというような状況であります。で、原則として国調の図面を基本にやっていくような状況でございます。今議員が言われるように、どうしても紛争等が出てきたときに、言われるように資料としては一応書庫に入れて保管はしておるような状況でございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。議案第43号、議案第44号、議案第45号、議案第46号については、会議規則第36条の規定により、総務常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第43号、議案第44号、議案第45号、議案第46号については、総務常任委員会に付託することに決定しました。

 お諮りします。議案第47号については、会議規則第36条の規定により、文教厚生常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第47号については、文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第8.議案第48号



○議長(大森忠勝君) 日程第8、議案第48号岡垣町国民年金印紙売りさばき基金条例を廃止する条例の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第48号について提案理由の説明をいたします。

 「地方分権推進計画」を踏まえた「地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律」の一部が平成14年4月1日から施行され、国民年金保険料納付方法が改正されました。

 国民年金保険料収納事務を国が取り扱うことにより、市町村が行っていた印紙検認事務が廃止されました。

 国民年金印紙の売りさばきに関する省令が平成14年4月1日をもって廃止されたため、岡垣町国民年金印紙売りさばき基金条例を廃止いたします。

 なお、詳細については、住民課長に説明させますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) それでは、詳細説明をさせていただきます。

 廃止の理由につきましては、今、町長が述べられたとおりでございますが、平成13年度の収納事務が精算も含めてすべて終了いたしましたので、今議会に廃止の条例を提出させていただいたものでございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって、提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。議案第48号については、会議規則第36条の規定により、文教厚生常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第48号については、文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第9.議案第49号



○議長(大森忠勝君) 日程第9、議案第49号岡垣町税条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第49号について提案理由の説明をいたします。

 法人税における連結納税制度の創設に伴い、連結納税の承認を受けた法人に課する法人住民税について、地方税法、地方税法施行令の一部が改正されたため、所要の規定の整備を行うものであります。

 なお、詳細については、税務課長に説明させますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 神屋税務課長。



◎税務課長(神屋守正君) それでは、議案第49号の詳細説明をさしていただきたいと思います。

 今町長が提案理由の中で説明されましたように、法人税における連結納付制度が今回新たに創設されました。それに伴います地方税法の改正あるいは施行規則等も改正されております。したがいまして、岡垣町の税条例も改正をする必要がありますので、改正するものでございます。

 お手元に参考資料で配付さしていただいておりますが、イメージ図というものがございます。これを見ていただきたいというふうに思っております。連結納付制度というものが今回出たわけでございますが、例えば親会社、これをA社とします。子会社をB社とします。それぞれ決算をしますと、利益が出たり、赤字が出たりするかと思います。この親会社A、B社を合わせて連結所得として国に申告するというような制度でございます。

 で、これは、どんなふうに地方税法に反映するかといいますと、現実面としては、全くしないわけでございます。ただ、国の分については、そういう制度を設け、地方税の方につきましては、今までどおり各社がそれぞれ申告納付するというような制度でございます。で、例えばA社が200の所得を得、子会社が80の赤字が出た場合は、合わせて連結所得とした場合は、120の所得が出たというようなことで国に申告するわけでございます。で、これを、税率が大体30%でございますので、36ということで申告納付をするということでございます。

 で、先ほど言いますように、地方税法は、これをもとに戻しましてA社の分は──親会社A社の分は、A社、B社の分はB社というようなことでございます。

 で、先ほど言いますように、地方税法には特に支障はないということでございます。冒頭申し上げましたように、法人税が改正されましたので、それに基づく条項の5は変わってきておりますので、地方税法あるいは町条例等の条項の整備をするわけでございますので、その点、御了解をお願いしたいということでございます。

 以上で、説明を終わらせていただきます。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。議案第49号については、会議規則第36条の規定により、総務常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第49号については、総務常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第10.議案第50号



○議長(大森忠勝君) 日程第10、議案第50号岡垣町国民健康保険条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第50号について提案理由の説明をいたします。

 国民健康保険法の改正が平成14年10月1日より施行されることに伴い、国民健康保険条例の一部を改正するものであります。

 今回の改正は、医療機関等で支払う一部負担金の割合の変更であります。

 3歳未満の乳幼児の一部負担金の割合が3割から2割に変更になります。

 また、70歳以上の方の一部負担金が1割となり、一定以上所得者は2割負担となります。

 なお、詳細については、住民課長に説明させますので、よろしくお願いします。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) それでは、議案第50号の詳細説明をさせていただきます。

 2ページをお開きください。参考資料の新旧対照表により説明申し上げます。

 今回の条例改正は、保険給付の一部負担金の割合が改正されるものでございますので、5条関係のみでございます。

 第5条の第1項を次のように改めます。旧条例では、「次号又は3号」ということでございましたけど、今回改正で「次号から6号までを掲げる場合に」と字句の訂正を行います。

 負担割合につきましては、10分の3のままでございます。

 それから、2号につきましては、2号から4号までは新しく挿入されるものでございます。2号につきましては、3歳未満の乳幼児の一部負担金を3割から2割に変更するものでございます。これは、先ほど町長が提案理由の中で申されました。これは、少子高齢化の、やはり対策としてこういう改正をされるものでございまして、逆に公費負担を7割から8割に増額すると、そういったようなものでございます。

 それから、3号につきましては、老人医療対象者の年齢の引き上げに伴う措置でございまして、14年の10月1日から満70歳になられる方が対象でございまして、満70歳から75歳までの方につきましては、今まで老人保健医療で対応しておりましたが、これが国民健康保険に移行するということでございまして、ただ、14年9月30日までに70歳になられた方は、今までどおり70歳から75歳まで老人医療でというふうに。それから、10月の1日から新たに70歳になられた方が対象でございます。この方たちの負担を原則1割、10分の1とするものでございまして、この方たちの呼び名、70歳から75歳までの高齢者の方たちを「前期高齢者」というようなことで呼ぶようになっております。

 それから、4号につきましては、前期高齢者のうち、一定以上の所得者が対象でございまして、この方たちの一部負担を2割、10分の2とするものでございます。

 5号につきましては、旧条例2号を新条例5号といたまして、アンダーラインの部分を新しく挿入するものでございます。

 6号につきましては、旧条例3号を新条例6号といたしまして、アンダーラインの部分を挿入し、字句の変更も行うものでございます。

 次に、4ページをお開きください。4ページにつきましては、70歳以上の方から薬剤の一部負担金を徴収しないというものでございまして、これにつきましては、先ほど申しましたように、10月1日から70歳になられる方につきましては、国民健康保険で対応いたします。この国民健康保険の中で薬剤の一部負担金というのがございますが、この前期高齢者の方につきましては、この薬剤の一部負担を廃止すると、そういったようなことでここに改正するものでございます。

 以上、説明を申し上げます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) まず、町長にお尋ねしますが、今私の聞き損ないかもわからんけども、なんか70歳から75歳の人たちが国保の方に行くっちゅうふうに私は、今吉田課長の説明じゃ聞いたわけです。で、そうします、さらに薬剤については、もう要らないと、国保の方で面倒見るというような提案ですよね。そうしますと、国保税が非常に厳しいで、一般の人が払えないという、よく話を聞きますよね。国保税が今後上がっていくんやないかと。いわゆる規模が大きくなっていくんやないかと、そうすると、住民の国保税の加入者に負担を仕向けていくのは当然であるが、そればっかりにやっていくと、これを、やっぱ認めにくいような状態になってきますが、やっぱ一般会計から、やっぱり負担をしてやるべきやというふうに私は思いますが、町長の見解をお聞きしたいと思う。

 それから、吉田課長には、これは文教委員会で付託されるが、片一方じゃ75ぐらいまでの前期高齢者の人は国保でしますと、さらに薬剤については、70歳以上は、もう国保の方で払いますと、そういうふうに私聞きましたんで、それが間違いならもう1回説明していただきたい。もし、私の質問しとるようであるならば、ここらあたりを、まあ、所得についても1割に下げる分のもあれば、2割に上げる分もあると。で、この一定価格ちゅうのが幾らなのか、その点も合わせてお尋ねしたいと思う。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 今回の国民健康保険法の改正は、国民健康保険の健全化のための改正だというふうに私は認識をいたしておるわけでございます。70歳以上の方々の国民健康保険に移られますけども、町全体といたしましては、そういうふうなことでこの提案をさしていただいておるわけでございます。

 なおまた、勢屋議員から言われました一般会計からの、繰り入れと申しますか、そういうとにつきましては、そういう趣旨で改正をされておりますので、詳細について、まだまだ見てみらねばわからないというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) 町長の質問に対してちょっと補足をいたしますけれど、今回10月から実際、その前4月1日からの改正もございますが、この10月からの改正によりまして、実際にどういったような形でこの国保会計が推移していくのか、まだはっきりわかりません。というのは、一応老人拠出金あたりは、大幅に下がります。そういったようないろいろな要因がございますので、これは、半年を過ぎて、やはりそこら辺のある程度、ま、来年の6月か7月ぐらいにならないとなかなかはっきりしたことは見えないんではないかなと。私どもの予測といたしましては、おおむねプラマイゼロぐらいでおさまっていくんではないかなというちょっと推測をしております。ただ、これ誤った推測するとあれですから、はっきりは申しませんが、ただ、そこらあたり老人医療が大変今まで医療費がかさんで、それを何とかしなくてはいけないということで今回の改正になったわけでございますから、老人医療の方は、実際にかなりの会計が楽になっていくんではないかなというふうなことでございまして、町が一般会計から持ち出す費用については、そんなに変わってくることにはならないんではないかなとそういうぐあいに予測しております。

 それから、私に対する質問でございますけれど、薬剤の一部負担につきましては、これは前期高齢者につきましては、老人医療と同一にするという基本的な考え方がございます。で、前期高齢者も後期高齢者も負担は変わりません。ただ、変更といたしましては、75歳未満の方は、国保に移行したと、そういったようなことでございまして、薬剤の一部負担につきましては、いただかないということでございます。

 それから、一定以上所得者につきましては、これは課税所得が124万円以上というような形が今出されております。これは、収入で申しますと、単独世帯の場合で、約450万、(「500何万」と呼ぶ者あり)450万、それから、2人以上の家庭で637万という今数字が出ております。例えば夫婦の場合、637万円からいろんな控除がございまして、それがちょうど124万円の課税所得になるということでございまして、目安としては、課税所得が124万以上の方については、一定所得者以上と、そういったようなことでございます。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) まあ、けつの方から言いますが、450万、1人、2人の場合670万ということになると、ほとんどの年金所得者あたりにはかからんだろうと思う、ほとんどの年金所得者。それは、まあ、よくわかりました。ただ、今課長の答弁では、老人保健は確かに楽になってきただろうと、私も思うんです。しかし国保の方で、やっぱり老人保健に拠出しとったものが国保の方に国が入ってこないようじゃあ、私は、ブラスマイナスはマイナスになると思う。なぜかなら、やっぱり10分の3が10分の2になり、10分の1になるわけやから、その負担ちゅうのは、国が見てくれなければ、いわゆる加入者あるいはそういうもので見ていかなきゃいかんのやないかと。だから、私は、老人保健の拠出しとったものがこんなふうに、75歳までの人がこんなふうになったから、じゃ、それで浮いた金を例えば国で10億なり、100億なり浮いたら、その金が、やっぱりこの地方公共団体に比例して来るのか、来んのかちゅうのが私わからんわけですよ。来ないちゅうことであれば、とんとんなんちゅう課長の計算成り立たん。絶対マイナスになる。10分の3もらいよったのが、2になり、1になるんやから。だから、そこらあたりがきょう答えられるなら答えていただきたいし、答えられないなら、これ文教委員管に付託されますんで、そこで十分な論議をしていただきたいことを望んでおきます。答えるなら答えてください。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) 最初にお断りしましたように、あくまでもこれ推測というようなことでございまして、実際には、来年度に入らないとちょっとわからないところがございますが、今老人医療の拠出金に対して、国保から約9億円ほど拠出をしております。

 それと、この中には、退職者医療の拠出金もございますが、この退職者医療につきましては、すべて被用保険から出るようになります。

 それから、老人拠出金の割合についても、これが今公費が3割ということになっております。7割はそれぞれの保険者が拠出金として支払い基金に支払っておりますが、この公費負担割合が5割になってまいります。そうすると当然、国保からの拠出金も下がっていく。ただ、これは、3割から5割になるのは、5年間かけて、ことしの10月から5年間かけてということでございますので、最初は4%ずつ下がってまいりますが、それでもかなりの額になりますので、そこらあたりを見越して、それと、もう一つは、国保会計が70歳以上74歳未満の方につきまして、これも5年かけて75歳までということでございますので、今すぐに74歳未満の方が国保にというようなことではございませんので、そこら辺、緩やかなそういう是正措置でございますので、5年後にはどういったような形になるかわかりませんけれど、当面は、そう厳しい財政事情にはならないのではないかなというぐらいに推測しております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 11番、平山です。今勢屋議員の方から70歳以上の方が老人保健の対象から国保の対象になってくると、ちゅうことになれば、やはり、国保会計からの医療費の支出が、やっぱり多くなるというのは、これは否めんやろうと思うんです。そういう面で、会計が苦しくなる、まあ、課長の話では、片一方は老人保健の方に拠出する分が減っていくんで、まあ、プラマイゼロじゃないかということですけど、私は、勢屋議員が言われたように、国保会計を結局は圧迫してくることになっていくんじゃないかというふうに思うわけです。それで、まあ、一遍で75までいかんよということですけども、やっと70まで手が届いて老人保健の対象になって、医療費が安くなるちゅうて期待しとったのに、こうもう1年延ばされたというて不安を持ってある方もたくさんおられます。で、それで今の段階で、それがどういうふうに段階的に75歳までやっていくのか、ぜひそういう点も文教委員会の中でよく審議していただきたいし、わかるように資料などの提出していただきたいというふうに思います。

 それから、岡垣町の国保会計では、高額療養者に対しては、あれ何ちゅうかな、限度額超えた分については、貸し出しちゅうんかな、どういうシステムですかね、高額療養費制度がありますけども、当然、70歳以上の方についても、これから医療費が1割負担になります。所得によって段階があるわけですけど、そして、限度額がどのくらいと、自己負担額がどのくらいということもあらわれているわけですけど、例えば、一般の住民税非課税とか、老齢福祉年金をもらっているそういう低所得者の方は余り変わらないけども、いわゆる一般の被保険者にとっては、外来ごとなどによって、自己負担額が、やっぱり大きく引き上げられておるわけですね。そういう方々についても、一部それ一たん窓口で払って後で償還払いという話も出ておりますけども、岡垣町では、国保のこれまでのそういう高額療養制度などによって、医療費の支出のときに病院の証明などももらって、そして、支出をしていくと──援助していくということにしているのかどうかですね。ちょっとその点について答弁をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) 議員の言われるとおりでございます。



○議長(大森忠勝君) 審議の途中でありますが、ここで暫時休憩いたします。再開は10時50分といたします。

午前10時34分休憩

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午前10時51分再開



○議長(大森忠勝君) 再開いたします。

 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 引き続き少し質疑したいと思います。で、70から75歳まで一遍にいかんのやと、段階的にということで、この先5年間ちゅうのは、短いようで長いような、今どんなふうになるかもわからん状況、政治だというふうに思います。それで、今のところどういうふうに段階的に75歳まで国保に入るのかですね、1遍もう75歳までを前期高齢者ということで全部入るというわけではないというような先ほど課長の答弁のようにありましたので、少しわかりにくかったんで、もう一遍答弁お願いします。

 それから、これは、ある資料ですけども、高齢者の一部1割負担から2割負担と、先ほど課税所得で124万以上が2割負担ということになると言われていました。で、これはある資料ですけども、大体高齢者の12%が2割負担の対象者になるというふうに言われとるわけです。で、それで、これは、文教でも審議していただきたいし、実際、岡垣町として、どのくらいの割合の人がこの2割負担ということになるのか。ぜひ資料を出していただきたいというふうに思います。ちょっとその点について答弁求めます。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) 前期高齢者につきましては、ことしの10月1日以降70歳になられる方については、前期高齢者として75歳になられるまで国保の方で医療を(  )いたします。

 それから、一定以上所得者につきましては、これは、今ちょっとどれぐらいの対象者がいらっしゃるのか早急に出したいというぐあいに思います。



○議長(大森忠勝君) 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) これもある資料ですけども、今度そういう診療報酬の改定などもされて、長期入院者の自己負担が大きくなるというふうにも言われております。で、例えば同じ病気で6カ月以上入院している人からは、結局、保険者から85%を、15%は患者負担と、そういうことがことしは5%の患者負担、来年から10%、その次は15%と段階的にやっていこうというふうにこの資料にありますけども、そういう診療報酬の改定で、長期入院者がそういうことになるというのは事実かどうか、答弁をお願いします。

 それと、今ことし10月以降に70歳になる人は、もう5年間、いわゆる老人保健法の対象にならないということですね。

 2つ答弁をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) 長期入院者の方については、ちょっと把握しておりません。早急に調査したいというように思います。

 それから、もう1点の5年間かけて75歳になるまで国保医療が対象ということになります。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) まず、町長にお尋ねをしたいんですが、このことは法の改正とはいえ、非常に国民生活にとっても重大な影響ありますし、自治体にとっても大きな影響は予想されます。特に、国民生活の負担ということと高齢者にとっては大変な負担増になるだろうと予想されるわけですが、そういう中で、特に、岡垣町は、高齢化率が非常に高くございます。そういう意味で「法がこう変わったんだから、このとおり岡垣町においては執行していくよ」と、それ以外に、町独自で軽減をしていくとか、減免措置をしていくとか、ほかの自治体についてもそういう自治体があるようでございますが、その辺の考え方を町長として、どう考えておられるのか。町独自の町民の高齢者に対する医療費の負担についての減免、それとか、負担軽減策とか、独自の政策等を検討するつもりがあるのかどうか、その辺1つお尋ねしたいと思います。

 それから、自治体によっても、恐らく相当な影響が予想されます。そして、まあ、高齢者にとっては、所得区分によって負担が、やっぱりきちんとなっとるようですので、町の国民健康保険税というものがどのように、こう影響していくのか。モデルケースあたりをつくってシミュレーションをしてみるとか、そういうような考えがあるのか。

 それと、もう1つは、この町民に対する住民説明をどのような方法でやろうとしているのか。この3つについて質問したいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 今回の国民健康保険一部条例の改正に伴います件につきましては、先ほど申し上げましたように、国全体の医療制度改革の中での法改正でございます。その中から出てきます、特に岡垣町におきましては高齢化率が高いわけでございます。そういう中で、岡垣町にどのような影響と申しますか、高齢者の方々のどうなるかということについては、まだまだ私どもも検証をしていかなければなりませし、今後そういう点について、研究と申しますか、どうする、こうするということでなく、まず現実を見まえて、施行の後、現実を見まえて研究をしたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)これをもって……



◆議員(大堂圏治君) ちょっと、まだ。(発言する者あり)



○議長(大森忠勝君) もとい。

 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) 長期財政計画につきましては、当然出す必要ございますので、近々実施計画の中でもそれを出すようになっておりますので、可能な限り出していきたいというぐあいに思います。

 それから、住民の方たちへの広報でございますけれど、一応9月の25日号でしたかね、この中で今度の法改正について広報の中で2ページにわたって広報いたします。

 それから、もう1つは、国保連合会からのパンフレットがございますけれど、そのパンフレットにつきましては、各戸に配付したいと、そういったようなことで理解を求めていきたいというふうに考えております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) ちょっと町長の答弁ですが、非常に、私も先ほど申しましたように、非常に高齢化率が本町は高い、そしてまた、恐らく今後介護保険料の値上げも予想されるわけです。だから、そういう状況の中で不況なき、そして、高齢者、国民年金等も非常に減少している傾向にあります。そういう中で、やっぱり医療費の、やっぱり増ということは、非常に影響があろうと思うんです。やっぱ本町が、やっぱり高齢者憲章等を掲げている中で、やっぱ高齢者に対する、やっぱり思いやり、町としてのそういうものを持ってるならば、町独自の、やっぱりそういう軽減だとか、減免だとか、いろんな意味での負担の軽減につながっていって、高齢者の方が豊かな生活ができるような町独自の、やっぱりそういう施策というものを、やっぱ考えていくべきではないかと、私、強く思っているわけです。そういう意味で、どうか町長、もう一度その辺の意気込み、先ほどの答弁の中では、現状を見てからというようなお答えであったようでございますが、その辺がある程度どのような時期に、どういう考え方で、そのことを検討していこうとしているのか、ちょっとお考えがあればお答えをいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど申し上げましたように、現実の中から広い意味でのそういう施策、高齢者の医療費の軽減とか、そういうとの事業も大きく入るわけでございます。健康対策事業と申しますか、そういうとも含めてそういう現実の中から研究していくということも必要じゃないかというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りします。議案第50号については、会議規則第36条の規定により、文教厚生常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第50号については、文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第11.議案第51号



○議長(大森忠勝君) 日程第11、議案第51号平成14年度岡垣町一般会計補正予算(第3号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第51号について提案理由の説明をいたします。

 岡垣町一般会計予算の歳入歳出に、それぞれ6億9,396万7,000円を追加し、総額で83億1,408万6,000円とするものであります。

 今回の補正は、駅前情報センターの整備に要する経費や新たに町で行うこととなる精神障害者の居宅支援事業に要する経費、また、土地利用型農業の育成事業を初めとする農業振興費、岡垣東中学校の監視システム設置などに関する予算について必要な調整をし、補正を行うものであります。

 なお、詳細につきましては、総務課長に説明させますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) それでは、詳細説明をさせていただきます。

 まず、歳出の方から説明をいたしたいと思います。10ページをお開きください。

 2款1項の5目財産管理費の中で、22節補償補てん及び賠償金274万6,000円、友田ため池関係者水利組合補償費でございますが、これは、遠賀町の友田ため池をつけかえによります糠塚の水利組合への補償費でございます。交換によりまして面積が減少したために、その差額を町と水利組合で折半するものでございます。

 それから、3項の1目戸籍住民登録費の7節賃金65万1,000円でございますが、これは、職員の出産及び育児休暇による職員臨時賃金でございます。

 それから、11ページをお願いいたします。8項の企画振興費でございますが、その中の情報推進費の中の補正額6億5,321万円でございますが、これにつきましては、駅前情報センター建設の費用を計上いたしております。今実施設計を発注いたしておりますが、概略で予算を計上させていただいております。

 内容につきましては、RC鉄筋コンクリートの5階建て、面積につきましては、およそ1,548平米を計画をいたしております。

 それから、3款の民生費1項社会福祉費でございますが、6目障害者福祉費、補正額といたしまして55万7,000円計上いたしておりますが、そのうちの20節の扶助費39万8,000円でございますが、これは、平成14年度から市町村の実施事業となりました、精神障害者の居宅支援事業が14年度から市町村の実施事業となったわけでございますが、当初予算では、ホームヘルプサービスのみを計上いたしておりましたが、今回グループホームについて、入所する直前の居住地の市町村が施設に間接補助するものでございます。このたび、県外の施設に7月から1名入所していることがわかりまして計上いたしているものでございます。

 12ページをお願いいたしたいと思います。2項の児童福祉費でございますが、2目児童福祉施設費641万9,000円でございます。その中で7節の賃金574万1,000円でございますが、これは、保育所の待機児童を解消するための費用でございまして、東部保育所に嘱託の看護士を1名、中部保育所に臨時の保育士1名を配置するものでございます。9名以上のゼロ歳児を受け入れる場合は、保健士または看護士の配置が必要であり、これによりまして、東部保育所につきましてはゼロ歳児が11名を措置するということになります。

 それから、6款の農林水産業費でございますが、4目の農業振興費、これの19節負担金補助及び交付金1,014万7,000円の内訳でございますが、地域農業経営体育成モデル事業費補助金、これ254万7,000円でございますが、これは、地域の農業者が参画した地域農業形体を通じて販売経路の拡大、地場の農産物を利用した加工品の開発等を行い、地域内の効率的、安定的な農業構造を確立する事業ということで、県の補助事業100%でございますが、この補助対象というのは、岡垣頒布会というその会に交付をするものでございます。

 それから次に、その下に競争力ある土地利用型農業育成事業費補助金760万円を計上いたしております。この事業は、さきの議会において、機械購入の陳情がなされてます。岡垣町の麦、大豆、生産機械利用組合による機械購入の助成でございます。全体の事業費といたしましては、1,381万9,050円の事業費でございますが、そのうち、県の補助金が3分の1で460万6,000円、町が6分の1、それにさらにプラスの5%ということで、率に直しますと21.7%になりますが、その補助金が299万4,000円、合計で760万円を計上いたしております。

 それから、9目のため池整備事業の工事請負費1,000万円でございますが、これにつきましては、当初では計上いたしておりませんでしたが、この県の補助金が採択されたために今回計上するものでございます。

 それから、10目の農業用水路費でございますが、この工事請負費550万、これにつきましても、今回県の補助金が採択されたということで、場所につきましては、これは、内浦の新開水路というところでございます。

 それから、ため池につきましては、野間の長谷ため池ということでございます。

 それから、13ページでございますが、土木費の道路橋梁費の中の3目道路改良費、役務費の30万円でございますが、これにつきましては、町道赤井手、それから、東高陽線の起点部に当たります田代氏所有の用地買収についての土地鑑定料でございます。

 それから、10款の3項中学校費でございますが、その中の1目学校管理費、工事請負費144万8,000円でございますが、これにつきましては、東中学校の窓ガラス等を割られる事件が何件か発生をいたしておりますので、これについて防犯カメラを設置したいということでお願いしてるものでございます。

 それから、14ページをお願いいたしたいと思います。4項の社会教育費1目の社会教育総務費1節報酬の中で、90万でございますが、地域活動指導員報酬ということで90万計上いたしておりますが、これにつきましては、子どもたちに生きる力をはぐくむために、新たに生活体験などの地域活動を推進する地域活動指導員を配置するものでございます。1名配置するものでございますが、この配置につきましては、これも全額県の補助金によるものでございます。

 では、次に、歳入の方を説明をいたしたいと思います。

 6ページをお開き願いたいと思います。8款の地方交付税でございますが、これにつきましては、今年度の普通交付税の算定が確定いたしました関係で、2,293万4,000円ほど減額するものでございます。

 それから、12款の国庫支出金1項の国庫負担金1目民生費国庫負担金の保育所運営負担金248万9,000円でございますが、これは、歳出の方でも説明いたしましたように、待機児童解消のための負担金でございます、これは、負担金でございます。これは国が2分の1、その下に出てきますが、県の方が、7ページでございますが、県の方は4分の1の補助金でございます。

 それから次に、2項の国庫補助金の総務費国庫補助金2億793万3,000円、これは、駅前情報センターの建設の補助金でございます。補助率につきましては、3分の1でございます。

 それから、7ページでございますが、13款の県支出金の県補助金でございますが、これは、その中で農業費の──農業費補助金の745万7,000円でございます。その中で、地域農業経営体育成モデル事業補助金、これが、先ほど申しました、支出の方でも申しましたように、岡垣頒布会に交付するもの、これは、10分の10でございます。

 それから、その下の競争力ある土地利用型農業育成事業費補助金460万6,000円、これは、機械器具購入のための補助金3分の1でございます。

 それから、9ページをお願いいたしたいと思います。町債でございますが、5目の地域活性化債3億4,560万円でございますが、これは、駅前情報センターの整備事業債でございます。3億4,560万円を計上いたしております。

 以上、内容につきまして、説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって、提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。5番、竹井和明君。



◆議員(竹井和明君) 5番、竹井です。これは、連合審査にかかりますので、一応収入、支出の細部については質問は省きます。

 お尋ねしたいのは、地方交付税の2,293万4,000円、これは、今総務課長が説明をされましたが、ことしの地方交付税の決定ということでございますが、地方交付税の決定をされたのは、いわゆる基準財政需要額と、それから収入額の差をもって地方交付税ということで向こうが、国の方が設定するわけですが、やはり、こういう起債をしなければいけないということになると、やっぱ、恐らくこの地方自治体が手を挙げて、需要額を、分母をとにかく大きくすると、とにかく、需要額が多いんですよ、と言うことをなぜしなかったのかどうか。とにかくそこらあたりで地方交付税は決定するんではないかと思いますので、そこらあたりの説明をしていただきたい。

 それから、これ何ですか、9ページの今説明がありました地域活性化債、これが3億4,560万ですが、これは、あくまで起債ですから、借金になるわけですが、起債の充当率であるとか、それから、償還期限据え置き、利率など、こういうことも考えまして、町長に現状の、町長、いいですか、町長、現状の岡垣町の財源の現状と起債をこんなふうに借らなければいけない認識をお尋ねをしたいと思います。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) まず最初に、地方交付税を今回減額いたしておるわけでございますが、これは、7月に算定というのがございます。この議員がちょっとお尋ねでございますが、これは基準財政需要額と収入額の差をもって地方交付税という形で交付されるわけでございますが、この基準財政需要額というのは、これはもう国の方で、どういうものというのはすべて項目は決まっております。だから、それを町の方が、それをその項目についてふやしたり、減らしたりということはできません。特別交付税ということであれば、その町の特別財政事情とかいう、そういうもので算定をいたしますけれども、この普通交付税につきましては、もう算定項目がもう決められておりますので、その数字を打ち込むという形になりますので、後交付税がことしの場合は、非常に国の原資が当初で4%ですかね、減額されておりますので、まあ、当初予算では、これだけの金額を見込んで計上いたしておりましたけれども、算定することによって、ことし大幅に下がっておりますので、今回減額を余儀なくされているということでございます。



◆議員(竹井和明君) わかりました。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 地域活性化債の件と財政の現状ということでございます。最初の地方活性化債の内容等につきましては、私ども基金というものがございますけども、この地域活性化債につきましては、地方交付税に参入されるというようなことで、私ども今回活性化債の起債をさせていただいたわけでございます。

 また、財政の現状等につきましては、大変厳しい財政事情── 一般的に厳しいわけでございますけども、平成11年の中心市街地活性化法の基づく駅前の再開発、再生について、議会の皆さん方と一緒になって取り組んだ事業であり、このたび、地元の方々の同意もいただきましたので、今回9月の補正の中で建設に向けて推進をするということでやって、今回提案をさせていただいたわけでございます。

 財政等の事情につきましても、私たち、原則的には厳しい中でございますけども、いろいろな行政改革の中で、また、いろいろと経費の軽減等含めながら、この事業に取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 5番、竹井君。



◆議員(竹井和明君) 今総務課長から説明があり、町長からありましたが、町長、ちょっと、総務課長もですが、ちょっと私が尋ねたのは、この地域活性化債ちゅうものは、どのぐらいの年で償還しなきゃいけないとか、充当率がどれぐらいかとか、率がやっぱ4%のこれぐらいが現状ですかということですが、これは連合審査で結構です。で、私も勘違いですか、地方交付税と特例交付税ちゅうのがあるんですかね。それで、私が、考えたのは、特例交付税であれば、地域がいろいろな行事を企画したときには手を挙げれば、その地方交付税は流動的であるというのが特例交付税であろうと思いますが、それならよろしいわけですか。お尋ねします。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) 交付税には、先ほど申しましたように、普通交付税と特別交付税というのがございます。普通交付税は、今申しましたように、もう算定項目が定められております。特別交付税というのは、交付税の6%が特別交付税の財源になるわけですね。それは、その町の特殊事情とか、財政事情等をこちらの方が県を通じて国に要望するわけでございます。それで、それがどの程度反映されるかはちょっと内容的な知らせはございませんので、ただ、町としては、こういう財政事情があるからということで申請をいたしておりますので、そういうものについては、できるだけ町としても申請を上げるようにいたしております。



◆議員(竹井和明君) わかりました。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。17番、山田君。



◆議員(山田?一君) これも連合審査にかかるんですけど、支出の方で農林水産業費の競争力ある土地利用型農業育成事業補助金の件でちょっとお尋ねします。

 これは、先ほども総務課長の方から説明ありましたように、12月の──たしか12月だったと思いますけど、陳情書が出まして、大豆のコンバインを購入するための補助をしてくれということでございましたが、当初700万円前後ぐらいの金額で予算が出ておりましたけど、今聞きましたら1,389万円ですか、こういう金額になっておりますけど、どの辺が変わったんか、ちょっと説明をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 須藤農林水産課長。



◎農林水産課長(須藤智明君) 今議員が言われましたように、まあ、12月の段階では、まあ、700万円程度と、これは、大豆専用コンバイン1台ということで要望が出てました。ただ、今回の計画は、4地区が共同でこういうコンバインを購入するということの中で、改めて大豆と、それから麦とトラクターと管理用の乗用管理機を同時に購入したいという計画が出ましたので、大豆専用コンバインと合わせましてこういう事業費になっております。



○議長(大森忠勝君) 17番、山田君。



◆議員(山田?一君) じゃ、残額については、組合が、要するに払うということですね。



○議長(大森忠勝君) 須藤農林水産課長。



◎農林水産課長(須藤智明君) 先ほども総務課長の説明でもありましたように、県が3分の1と、それから町が21.7%、6分の1とプラス5%ということで、あとは受益者負担ということになっています。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 具体的には連合審査でしますが、ちょっとページ忘れたけども、大体この補正予算の一番、6億何ぼか組んどるが、そのほとんどが情報センターになっとんですよ。で、私は、情報センターでお聞きしたいのが、今町長が言われたように、住民との合意を得たと。しかしながら、都市計画法で近隣商業から商業に変えなければ今の実施設計は立てられないわけですね。立てられないわけです。で、この点について、いつ縦覧して、いつ締めて、恐らくこれも問題ないだろう、クリアできるだろうということで私は出てると思うんですよ。で、その点について、どのようになっておるのか。

 それから、この金額が、20億何ぼやったですかね、7,799万3,000円、これは、活性化事業からインターネットに変えたということを我々議会も聞いておりますがね、それは3分の1の補助だと。だから、3分の1の補助が2億799万3,000円になろうと思うんですね。で、この場合に、いつの時点か私聞いたと思いますが、用地費も入っとるんかということ私尋ねております。そしたら、用地費も入りますというような返事を聞いておりますが、じゃ、用地費については、何ぼの面積でやろうとしよるか、それについてその補助が出とりますというのか、その点だけちょっとお尋ねしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 昨年から申し上げておりますように、情報センターにつきましては、岡垣町の玄関口、そういうふうな、そして、再生を願うというようなことで取り組んだ事業でございます。これについては、用途地域の変更という大きな問題もあるわけでございます。現在、地区計画の決定の縦覧を2日までにさしていただき、そして、今後用途地域の縦覧の作業に入っていくわけでございます。今後そのいろいろと問題もあろうかと思いますけども、私どもは、これは真剣に取り組んでいきたいというふうに思っております。また、技術的と日程的な問題につきましては、建設課長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) 今お尋ねの縦覧でございます。現在、縦覧につきましては、地区計画の素案につきまして縦覧を行いまして、8月の13日から8月の26日、それから意見書の提案につきましては、引き続き8月の27日から9月の2日ということで、地区計画の素案の縦覧、また意見の徴収期間ということで行っております。

 それ以後につきましては、今度素案でございますので、地区計画、また用途につきましては、岡垣町の案ということで9月の11日から9月25日の縦覧を予定しております。



○議長(大森忠勝君) 土田情報推進課長。



◎情報推進課長(土田和信君) お尋ねの用地費の件でございますけれども、今回の地域イントラ基盤施設整備事業、この中には補助対応とはなりませんけれども、私どもが今調べた中では、国土交通省の町づくり総合支援事業、この中で用地費については、補助対応になるということでございます。

 率につきましては、約3分の1ということでございます。

 それと、もう1点の土地の面積につきましては、詳細については、ここに持ってきておりませんが、約387平米でございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 用地については、インターネットでは補助は出ないけども、今国土交通省の何とかでは3分の2、3分の1ですかね、3分の1補助が出るということですが、それは建設するのも3分の1やから1の補助やから、まあ、私は、どっちからでも補助とるちゅうことについては、了としますが、先ほど木原課長が言ったことについて、もういっちょ確認したいんだけども、今は全体のこういうものは建てられません、こういうものはできますというものの縦覧をして、で、今後は、さっき言ったような近隣商業から商業のこう変わっていきますよと、こういう縦覧をやるということで理解していいのか。

 それから、最後にしますけど、もうこれ、連合審査でやります。で、担当の課長はどの課長かわかりませんが、農林水産課だろうと思いますが、農業経営体、農業経営体育成モデルと、その事業について、やっぱり県も投げ渡しするにはそれなりのこういうものをやっていただきたいというのがあるだろうと思いますので、連合審査までにその具体的内容についての要旨なり配っていただきたいと思います。

 以上です。ちょっと答えて。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) 第1点目の質問については、そのとおりで考えております。

 そこで、ちょっと、先ほど縦覧期間で13日て申しましたけど、12日の誤りでありましたので訂正をお願いいたします。よろしくお願いします。



○議長(大森忠勝君) 須藤農林水産課長。



◎農林水産課長(須藤智明君) 連合審査までに地域農業形体育成モデル事業の内容につきまして、資料を提出したいと思います。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 平山です。まあ、連合審査ですので、主な点についてだけ少しお尋ねしておきたいというように思います。

 まず、歳入のところの地方交付税2,293万4,000円、ことしの算定が確定したということで減額ですね。で、それで、連合審査のときまでに資料を用意していただきたいというふうに思います。

 私が、これはある町のことですけども、地方交付税の算定基準が見直しされたということですので、どういう見直しがされたのか。その1つとして、段階補正の見直しがありますと。行政、経費、規模などですね。例えば10万人を標準団体とするところは、標準として大規模団体への割り落とし、小規模大体への割り増しということになっておると。この町は、人口が5,800ぐらいの町ですけども、平成14年度で1,740万円、平成15年度で3,480万円、平成16年度以降は5,220万円の減額ということになっとるそうです。で、当岡垣町では、こういう地方交付税の見直しによってどういうことになるのか、資料を出していただきたい。地方交付税がそもそもどういうものかということについては、これまでも論議してきた点でありますんで、改めて言いませんけども、その点について資料を出していただきたいというふうに思います。

 それから、今勢屋議員も言われましたように、情報センターの建設費が計上されております。情報センターを建てるには、まず、地元の合意ですね、地元の合意が必要です。

 それと、やはりあそこで5階建ての建物を建てろうということについては、用途地域の変更が必ず必要になるわけです。で、そうなりますと、今用途変更の素案ということで、縦覧に付して、そして、意見書が提出できるということで、情報によりますと、幾つかの意見書が出ているというふうに聞いております。で、その意見書、どういう意見書の内容なのか、連合審査に出して、いただけるものかどうか、ちょっと私も法律的にどうなっとるのか知りませんけども、これは、審議上重要だと思いますので、ぜひ出していただきたい。

 そして、今度は11日から25日まで、今月の、町の計画と案と、用途地域変更の町の計画案ということで、再度縦覧をするわけですね。そしてまた、それについて、また意見を出してもらうということになるだろうと思うんです。そして、その後、10月4日に都計審が予定されておりますので、そこで都市計画審議会の用途変更についての決定がされる段取りになっとんやないかというふうに、ちょっとこれは私のそういうふうに思っておりますけども。そういう点で議会は27日までです。ですね。で、住民の合意と用途変更というのが欠かせない条件にあるわけですね。条件にあるけれども27日にはですね、用途変更がまだ決まってないのに27日には、補正予算、建設費を含めて採決するということになるわけですね。そういうやっぱり手順前後が、やっぱあるんじゃないかというふうに思うんですけど、そこらあたりさっき勢屋議員は、どうせ都計審でも用途変更されるだろうということを見越しての予算だろうというふうに言われましたけども、善意に言われたんだろうと思います。しかし、そういう手順前後になるのは、確かなことじゃないかと。

 まあ、この前も補正予算組んで実施計画、基本計画、それから実施計画の予算組んで住民の合意を得られないことには予算凍結だと、凍結ちゅうよりも予算執行しないんだというふうに町長言われて、これまでいろんな経過があります。そういうことをまた──また踏まなければならないのかと。また、そういうふうに町長が言わざるを得ないようなことに、そういう予算じゃないかというふうに私思いますので、その点について、町長の答弁求めます。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) 最初1点目の地方交付税の関係でございますが、連合審査会までには用意をしたいと思っております。

 ただ、議員が言われています人口の段階補正というのは今回見直しがされております。一応岡垣町におきましては、大体3万人程度のところで3年間で3,000万円ほどの減額は予想されております。

 あと内容につきましては、連合審査までに資料を用意したいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほどの平山議員の質問にお答えをいたします。

 さきの議会等で申し上げましたように、実施設計に至るまでには私ども、地元同意をいただいての上に実施設計を現在やっておるわけでございます。そういうことで、最終ハードルと申しますか、用途地域の問題もございますけども、実施設計に移り、そして、私どもとしては、所定の手続に基づいて今回予算を計上をさせて建設に向けて推進をしていくという所存でございます。

 なおまた、平山議員が言われました、文書と申しますか、意見書等につきましては、連合審査会の中で提出をさせていただきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) それで、そのことについてですけど、やはりきちんとやっぱり正規のやっぱ手順を踏んでいくということが重要だと思うんですよね、そうしないと、いろんな疑惑を、やっぱり町民に与えかねない。そして、そのことがまた議会の方にも跳ね返ってくる、各議員にも、一体どうなっとんかというようなことで返ってくるということもあります。だから、まあ、詳しくはもっと突っ込んでほかの議員からも出ると思いますし、私も質疑していきますので、やはりそこらあたりのきちんとした答弁ができるように準備をして連合審査に臨んでいただきたい。一応これはもう要望でいいです。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 今度の補正に大変重要な要素が含まれております。これは、地方交付税の決定額がなされたということですが、地方交付税というのは、非常に今論議の的になっとるわけですね。私どもの町にとっても大きな歳入の比率を占めておるわけですが、非常にそういう意味では重要な要素になっているわけですが、先ほどの課長の、総務課長の説明の中で、配分基準というのはもうきちんと決まっているんだと、基準財政需要額というものはもう基準の中で決まっておるんだというような報告がありました。

 ここに2002年度の福岡県の交付税の配分額と一覧表あります。これ見ますと、福岡県が平均で96市町村で刈田町は不交付団体ですので除きますが、県全体では0.4%増なんですね。それで、いろいろ県全体では6.3%の、前年度に比べたら減になっとるわけですが、いろいろ96市町村データ見てみますと、減額の大きなところは、久山町が23.3%、それから新宮町が22.4%、まあ、それから宮田町が17.5%、減額されておる。じゃあ、増額されたところがないのかと、こう見ますと、あるんですね。甘木市が昨年度に比べますと11.2%増なんですね。それから、筑後市これ4.3ですね。久留米市が1.9%、こう、非常に……。まあ、岡垣町の場合は、9.6%の減額、こういう実態になっていますが。先ほどの課長の説明の中で基準財政需要額というものは一定なんだと、国全体が4%下げてきたんだと、そういう説明がありました。ただ、実態を見てみるときに、非常にばらつきがあるわけです。ふえてるところもある、大きく減額されたところもある。県下全体では、さっき言ったように6.3%の減です。だから、この地方交付税の比率が大きいだけに、今後の予想というものは非常に大事な要素になってくるわけです。これがどうなるのかということで、非常に重要な要素になってまいります。そういう中で、ふえるところもある、減っているところもあるとこういう実態の中で、そして、説明の中では基準は一定ですと言われた中で実態はこういう現状にあるわけですね。

 だから、そういう現状をとらえて町として、どう対応していくのか、どう予測していくのか。やっぱ財政計画というものを今後、非常に比率が高いですから、しっかりと見つめていかないかんと思うわけですね。そういう意味で、基準は決まっとりながら、実態はこうあると。だから、今後の交付税というのは、めり張りがつくということなんです。これ確かな要素だと思うんですね。なぜめり張りがつくのかということを、やっぱしっかり考えていかなきゃならないと思うんで、地方交付税の役割、そして、今後の予想、その辺をどのように町として考えているのか、お答えをいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) 私が申し上げたのは、基準の──基準財政需要額の算定の項目が定められているということでございます。例えば人口とか、それから、面積とか、また学校数とか、児童数とか、そういうものが算定基準にもう定められていますよと。だから、その中でふえたり、減ったりは、人数が変わったりしますので、そういう意味を申し上げたわけでございます。

 それから、先ほど、今、新聞の記事でございましたが、ふえているところは私どももちょっとお尋ねしました。そしたら、要するに、まあ、減ってるところですね、大きく減ってるところは収入額が伸んでいるところでございますね。それ見ていただきますと、大体その町の事業所が多いとか、人口がふえているとか、そういうところが交付税が減ってると思います。それは、要するに、基準財政収入額がふえているからでございまして、これは、あくまでも交付税というのは、需要額と収入額の差でございますので、収入額がふえれば、当然、交付税は減るという形でございます。

 それと、岡垣町は今9.6%ですかね、平均よりも減っております。この分については、この交付税の制度が、いわゆる赤字国債と申しますかね、財政対策債とか、そういうものに振りかわっております。だから、岡垣町全体としては、9.6%を下がっておりますけれども、起債の方に振りかわっている部分がかなりありますので、また、これ内容につきましては、連合審査会で御説明を申し上げたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 今課長の説明で大体そうと思いますが、やっぱり皆配分基準が大きく変わってきてるんですね。やっぱり人口の少ない自治体に交付税を割り増しする制度、段階補正が本年度から見直された。それから、昨年度から交付税の一部を各自治体が臨時対策債を発行して賄うと、この1つ。

 それから、もう1つは、石炭六法が失効いたしましたんで、これによる見直しが、やっぱり本町にも影響を及ぼしてるというふうに考えられるわけです。だから、そういうもろもろの今年度の地方交付税の見直していうのは、やっぱ大きな影響を及ぼしてくるわけですので、さっきも申し上げましたように、非常に今後の町の財政計画の中で大きな比率を占めます、非常に重要な要素ですので、やっぱりこの辺を、やっぱり町として、いわゆるこの財政の中で、やっぱりどう守っていくのか、むしろ、減額されないことを歯どめていくのか、逆に増額されていくことをどういうような方法で、やっぱり対策を考えていくのか、ちゅうのは、町の財政計画にとって非常に大事なことなんですね。だから、その辺の見解をどのように考えてるのか、これ町長から答弁いただければと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 国の財政計画と申しますか、現在、国の方でもいろいろと、改革と申しますか、そういう作業が進められておるわけでございます。いずれにいたしましても、それの影響と申しますか、それについては、各地方自治体の方にその影響が来るということは事実でございます。そういうことを受けまして岡垣町でも第3次の行政改革を含めて、いろいろな課題にそういう問題に対して取り組んでまいっておりますので、今後その中で個々の地方交付税の問題いろいろございますけども、私どもとして、地方自治体としても責任の中でそれに対応していきたいというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) まだ小泉総理も総務省の大臣も、やっぱこの地方交付税のあり方をいろんな場面で発言をされています。その中で、基本的に言われているのは、努力する、汗をかく市町村には、それなりにやっぱり交付額をやっぱり見ていくと、こういう言い方をされとるんですね。ていうことは、市町村が、どうやっぱり町民のために努力をしていくのか、町づくりをどう進めていくのか、そういう一生懸命汗をかいて努力するところには、やっぱりそれなりの配分をふやしていくというのは、総理大臣やら、総務省の大臣の、今までの発言内容なんですね。そういう意味では、町が、やっぱりそういうことをしっかりやっていくということが、今までみたいに平等に交付税はあり得るというような見解は恐らくなくなるだろうと思うんですね。だから、そこの覚悟を私は、町長に今質問しているところなんですね。町づくり、やっぱり今後の町民の福祉、そういうところで一生懸命汗をかく姿を描くかどうか、その辺の覚悟をどう持ってらっしゃるかという見解を再度御答弁いただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 先ほど申し上げましたように、国の財政そのもの、そしてまた、今までの地方交付税に対する考え方も非常に変わってきております。そういう影響を岡垣町も受けるということは事実でございます。それで、私どもも今後の事業の見直し、福祉の向上を図るべく岡垣町の地方自治体としての責任もございます。そういう中で、少ない経費で、そして最大の効果を上げるような努力を私ども先頭に立ってやっていかねばならないというふうに思っておりますので、今後いろいろと厳しい問題もあろうかと思いますけども、頑張っていく所存でございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。14番、矢島君。



◆議員(矢島惠子君) 今回のこの情報センターの建設ていうのは、非常に岡垣町の財政の緊迫した中でこの10億に近いような負債を担うということは、町にとっても大きな問題になってくると私は思うわけです。で、連合審査までの資料として、私はいただきたいのは、町債の、いろいろ町が町債の国に対してとか、いろんな町債を発行しておりますけれども、それの現在とこの情報センターを建設を行った場合の、また町債を加えたところの全体の額を出していただきたい。それから、町民の皆さんが今一番いろいろ私たちに言われる心配事は、やっぱり町の借金ていうような形でいろいろ言われるわけですね。1人当たりにしたら大体どれぐらいになるのかということも資料として出していただきたいと思います。

 それから、いつも町長さん、言われますように、住民の目線でというようなことをいつも言われいます。住民の意見を十分に聞いてと。私は、特に今度の情報センターに対して、先ほども言われました、住民の皆さんの了解を得ておりますと。これは、聞きよる限り、私の話に聞いておる限りは、地元の東海老津その他地権者そういうところの意見であって、広く住民の皆さんの意見を聞かれたことがあるかどうかです。

 それと、先ほど平山議員も言われましたように、いろいろ意見書が出ているやに聞いておりますし、また、私も一部見たものもございます。そういうような本当の住民の声に対して、きちっと了解するように、差し当たり議会の皆さんが了解されるような答弁を連合審査会に私はしていただきたいと思います。果たしてこれで岡垣町のこの建設したら、一点突破ていつも言われますけれども、なかなかなこれは難しいことじゃないかと私は思ったりするわけでございます。

 話飛びますが、先ほどの国保の問題、老人医療の問題にしましても、大変今から、本当にいつも、安心して暮らせる町ていつも言われますけれども、果たしてこういうような、住民が果たしてこういうような借金をしていくということは、住民にとって幸せなことかどうか、そういうところからしっかり私たちが納得のいくような私答弁をいただきたいと思うわけでございます。

 それから、この中で、一番最初、私が聞いておりましたのは、中心市街地活性化事業で補助金をいただくっていうような話でございますが、いつの間にか、先ほど言われました地域イントラ補助事業ていうんですか、それからは補助金をいただくていうような話に変わっておりますが、委員会も違うところから、私は、こういうあれをきちっと聞いた記憶がございません。それで、このイントラ補助事業ていうのは、どういう事業を指していうのか、それと、どういうあれで今度うちの町がここから補助事業をいただくのか、そういうところを教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) 地方債の残高ということですか。



◆議員(矢島惠子君) はい。



◎総務課長(山田敬二君) はい。それは、資料は出しますけども、一応予算書の中にことしの残高とか、そういうものはちゃんと資料として差し上げておりまんで。それで、ただ、まあ、今度中心市街地の情報センターを借り入れたその中で幾ら残るのかというようなそういう資料については、連合審査会の中で資料として提出したいというふうに考えております。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) ただいま言われました矢島議員の質問の中で住民の説明会とか、それから、意見書とか、それから、については、連合審査の中で詳しく説明をさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。御了解いただきたいと思いますが。意見書そのものも私も現実に見ておりますし、一軒一軒の家に、この意見書が出された経緯等についても、私も一軒一軒回りまして、中には、非常に誤解と申しますか、認識違いで出したという家も半分ぐらいおられましたし、そこらあたりについては、うちの方で整理もいたしております。

 また、地元説明会等につきましても、東海老津の対策協議会、そしてまた、現実に商工会等の中で情報センターについての説明会等については、もう以前からやったこともあります、地元の方々との計画の概要についても説明会はした経過がございます。



○議長(大森忠勝君) 14番、矢島君。



◆議員(矢島惠子君) 住民て、町長は、住民ていうところを地元の東海老津とか、先ほど言いましたように地権者を対象にしておられるようでありますけれども、私が言う住民ていうのは、岡垣全体の住民の皆さんのことで、この事業は、言いますように、今現在岡垣町の町民の皆さんは、今まで随分サンリーアイとか、いこいの里とか、大きな箱物を前々代の町長のころから、やっぱ必要であったからつくってこられたと思います。で、今度新しく町長になられました新町長に対しては、もう箱物ていうよりも、もっとソフト事業に力を入れていただきたいていうような皆さんの強い要望もあったと私は確認しております。で、そういうところでこの情報センターをどうしてもつくりたい、町の一点突破としてやりたいんであれば、住民の皆さんにやっぱり広く納得のしていただけるような、やっぱ説明会なり何なりをされる必要が私はあるんじゃないかと思うんです。で、意見書が出てくるとか、いろいろ今になって住民の皆さんから果たしてそんなものが要るのかとか、いろいろ意見を聞くわけですよ。そういうときにいつも町長さんの視線であります住民の目線でというようなことで何とか岡垣の活性化をということで、これで一点突破をされるんであれば、なおさら、これは一人一人に、やっぱりずっと管理維持費も要りますし、今サンリーアイ、それから、いこいの里いろんなところに、やっぱり何億、4億て近いような、やっぱりお金も維持管理費がかかっております。それに今度こういうものもできますと、また大変な負担になって、後ずっと、建てた、これで終わり、ていうようなものじゃありません。で、そういうところで、やっぱり住民の皆さん初め、私たち議員も納得のいくような説明をいただきたいと思うんです。何も東海老津の皆さんが納得したから、いいじゃないかというような問題じゃないと思うんです。で、そういうところを、今すぐにて私は言いませんが、連合審査会のときでも、まあ、どういうようなあれで住民の皆さんにも納得していただくていうような方法をとりたいとか、いろいろ、いつも町長さんらしい答弁が返ってきますので、このことに対しても連合審査会のときに納得いくような御説明を私はいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) 要望ですね。



◆議員(矢島惠子君) はい、要望です。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。議案第51号については、会議規則第36条の規定により、総務常任委員会に付託し、他の2常任委員会との連合審査会としたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第51号については、総務常任委員会に付託し、これを連合審査会とします。

 ここで暫時休憩いたします。なお、午後の再開は1時30分とします。

午後0時01分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時32分再開



○議長(大森忠勝君) 再開いたします。

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△日程第12.議案第52号



○議長(大森忠勝君) 日程第12、議案第52号平成14年度岡垣町水道事業会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第52号について提案理由の説明をいたします。

 岡垣町水道事業会計予算の収益的支出を203万1,000円増額し、4億8,712万6,000円とするものであります。

 資本的収支では、収入を159万5,000円増額し、1億2,159万6,000円とするものであります。

 また、支出では、3,050万円増額し、2億7,268万円とするものであります。

 補正の主な内容は、収益的支出では、配水管台帳整備委託料等の増額であります。

 資本的収入では、配水管布設工事に伴う受益者負担金であります。

 資本的支出では、塚原配水管改良工事、西黒山配水管布設工事等による増額であります。

 なお、詳細については、水道課長に説明させますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 岩崎水道課長。



◎水道課長(岩崎生夫君) 説明させていただきます。

 4ページをお願いいたします。4ページの支出のうち、一番下の行でございますが、配水管設備改良費のうちの1節建設改良費でございますけど、配水管改良、これは、西黒山区の元松原寄りの峠のところの場所でございます。延長が270メートルを予定しております。これにつきましては、一部受益者負担金があります。

 下水道関連工事でございますけど、塚原区の吉木元松原線の配水管の改良でございます。延長340メートル予定しております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。議案第52号については、会議規則第36条の規定により、経済建設常任委員会に付託し、他の2常任委員会との連合審査会としたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第52号については、経済建設常任委員会に付託し、これを連合審査会とします。

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△日程第13.議案第53号



○議長(大森忠勝君) 日程第13、議案第53号平成13年度岡垣町水道事業会計決算認定についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第53号についての決算概況につきまして説明をいたします。

 給水戸数は前年度より156戸増加し、年度末で1万510戸となっております。

 年間配水量につきましては、前年度より3万3,251トン増の346万9,714トンとなっております。

 一方、年間有収水量は、前年度より4万9,974トン増の296万9,923トンとなっており、伸び率として1.71%の増となっております。

 有収率につきましては、昨年より0.63%上回る85.6%となり、全国平均を維持しており、今後も漏水調査等を実施し、有収率の向上に努めます。

 財政状況につきましては、消費税込みの収益的収支が収入決算額5億2,604万6,000円に対し、支出決算額4億5,262万6,000円で差し引き7,342万円となり、これより消費税額を調整し、4,496万1,000円の純利益となります。

 平成13年度の未処分利益剰余金4,562万5,000円の処分につきましては、減債積立金に2,000万円、建設改良積立金に2,500万円、残額の62万5,000円を14年度繰越利益剰余金としてお願いするものであります。

 資本的収支につきましては、収入決算額5億60万7,000円に対し、支出決算額は6億7,319万7,000円となっております。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億7,259万円につきましては、内部留保資金で補てんをしています。

 資本的支出の主な事業内容は、建設改良費として、平成12年度からの継続事業である海老津配水池築造工事が完了したほか、配水管新設や改良工事が14件、浄水場及び高尾配水池のポンプ取りかえ工事、吉木水源中央制御改良工事、使用期限満了の量水器取りかえ工事等、総額で5億9,081万9,000円となっております。

 また、水道企業会計システム開発費が924万円となっています。

 当年度の1日最大配水量は、1万1,865トンで施設能力1万5,280トンに対し、稼働率77.65%となっております。

 以上をもちまして、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 続いて、本件に関して代表監査委員より決算審査に関する説明をお願いします。

 代表監査委員、竹井幸則君。



◎監査委員(竹井幸則君) 決算審査の報告を申し上げます。

 7月9日から7月26日までの間、安部委員と決算審査を実施いたしました。その結果でございますが、審査に付されました決算諸表は、水道事業の経営成績及び財政状態が適正に表示されているものと認められます。また、計数は関係帳簿、伝票などと照合した結果、正確であることを認めます。

 それから、審査の結びといたしまして、5ページに出しておりますので、読み上げまして報告にさしていただきたいと思います。

 平成13年度の水道事業会計は、総収益4億8,765万7,000円に対し、総費用は4億4,269万5,000円となり、純利益は4,496万2,000円を計上しております。

 漏水防止については、調査点検を積極的に行った結果、有収率が85.6%、年間では85.1%でございます。前年度で85%のものから0.6ポイント上昇しまして全国平均を上回っておる状況でございます。

 経営効率の点では、職員1人当たりの有収水量、営業収益、給水人口とも全国平均を上回っている。特に給水人口については、全国平均に比べ、149%を示しており、少数職員による効率的な運営がなされ、経営努力を認めるものであります。

 今後の運営につきましては、平成12年、平成13年度にかけて継続事業として施行した海老津配水池築造工事やその関連工事による費用の増加が見込まれますので、なお一掃徹底した経費の節減、効率的な経営の推進によりまして水道事業の健全な運営を確保することを望みます。

 以上、簡単ですが、決算審査の報告とさせていただきます。



○議長(大森忠勝君) これより質疑を行います。質疑はありませんか。13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 連合で細かいことについてはまた審議をするといたしまして、3点ほど質問をしたいと思います。

 ページ15ページ、この中に水道企業会計システムを導入したと、こういうような説明になっておりますが、これは、どういう内容で、どういう目的で、そして、その結果、どのような効果が出たか、簡単に説明をいただきたいと思います。

 それから、2点目、財政状況のところに、老朽管改良工事が今後予想されるとこういうふうに文面載ってありますが、恐らく布設した後、老朽管ていうのも出てくると思いますが、これは、取りかえるにしましても、予算が伴うものでございますので、改良工事計画書というものはあれば、連合のときでも出していただければと、このように思います。

 それから、21ページ、21ページのところに有水量の1立米当たりのコストの内訳が書いてございます。12年度に比べますと、13年度は6.6円、1立米当たりコストが上がっておるというようなグラフになっています。そして、内訳を見てみますと、受水費これが5.6円上がっておりますね。これが一番大きな理由だろうと思いますが、これの受水費が上がりましたその理由ですね。

 この3点について質問いたします。よろしくお願いします。



○議長(大森忠勝君) 岩崎水道課長。



◎水道課長(岩崎生夫君) 水道企業会計システムは既に一般会計の方が取り込んでおるものを13年度に水道会計も取り組んだということでございます。効果は業務係なりの職員の時間当たり、時間の効率的に事務ができたと、できるようになったということでその辺に効果があらわれておるということでございます。

 2番目の老朽管工事の計画書でございますけど、特に計画書はありませんが、岡垣町では、217キロほど配水管、導水管、送水管などがあります。それが、平成35年から簡易水道ということでやってきておりますので、まあ、耐用年数がビニールで25年といわれております。ですから、2割から、2割程度は、もう既にその域に達しておるものがあります。で、一気にやるとどうしても費用が利用者の方に負担を強いるようになりますので、我々としては、漏水の頻繁に発生しているところから順次実施計画に基づいてやっておるという状況でございます。

 最後に、ページ21ページの受水費のことでございますけど、このグラフは有収水量の1トン当たりの費用の内訳をあらわしておりますが、これは、北九州市の方が水道料金の値上げをいたしました。13年の9月1日から、平均9%ですか、受水費については、6.7%という、交渉の結果、下げていただきましたが、この影響で受水費が上がっております。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 今のお答えの中で、企業会計システム、先ほどの町長の答弁の中でも924万円かかったという説明がありましたね。やっぱそういう効果を求めて投資をするわけですから、もうちょっと具体的な、さっき課長の答弁、その要因が非常に楽になったちゅうのか、省力化したというような答弁がありますんで、もうちょっと具体的な効果ていうものを、例えば金額にあらわすとか、そういう形で──きょうでなくてもよございます、連合のときですね、このシステムを導入したために具体的に、これぐらいの金額メリットが予想されますと、そういう形でお答えをいただきたいと思います。

 それから、2つ目の老朽管の改良工事の計画書がないというふうなお答えでした。これは、ちょっと心配される状況ですね。だから、恐らく管ていうのは、耐久性ちゅうものはおのずからわかってるわけですから、何年に布設したものは何年度ぐらいは取りかえないかんというような基本的な基準ていうのはできるはずですので、それに基づいて、やっぱりこの改良工事の計画書ちゅうのはつくっておくべきじゃないかと私は思うんですね。そういうことで、計画書あたりをつくる考えがないのかどうか。再度御答弁をいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 岩崎水道課長。



◎水道課長(岩崎生夫君) 最初の経済効果の具体的な数値というのは、連合のときに口頭で説明させていただきたいと思います。

 2番目の老朽管の計画書ですけど、実施計画の中で詳細には3年先までのとはつくっておりますが、議員の言われる布設の年度ですね、そこら辺は管内図の中に図示して把握できるようにしたいなというふうには思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 町長より担当課長の方が詳しいと思うが、高陽団地の中で、水道管がどこに入っておるかわからないちゅうことで、調査するちゅうことでされた経緯があるわけですね。で、私は、ここでお尋ねしたいのは、高陽団地あるいは南山田、この団地ちゅうのは、もう30年はたっておるわけですよ。そうしますと、造成業者が埋めとるから、もう耐用年数はおのずと来ておる。じゃあ、こういう整備ちゅうのは大体終わったのか、終わってないのか。連合審査で結構ですから、我々議員にわかるように説明をぜひしていただきたい。25年が耐用年数だから、だから、それ以前のところについては、こういうところはかえましたけど、こういうところはかえておりませんちょうのは、担当課の方ではわかるんやないかと思うので、連合審査のときに説明できるようにしていただきたいと思う。

 で、監査委員には、連合審査おりませんので、ちょっとお尋ねをしときたいと思うんです。

 で、結びの中で職員1人当たりの有収水量、営業収益、給水人口については、149.0%示していて、非常にええと、経営努力を、少数職員による効率的な運営であり、経営努力を認めるものであると書いておるわけです。さらに、その後では、一層徹底した経費の節減、効率的な経営の推進により水道事業の云々ち書いとるわけですよ。じゃあ、具体的にまだ締めるところがあるのかなあと。前4行読むともう非常な努力がされておると認めながら、こういうこと書いておるのは、監査委員として、まだどっかこういうところがあるんかという具体的なものがあれば、教えていただきたい。



○議長(大森忠勝君) 岩崎水道課長。



◎水道課長(岩崎生夫君) 高陽団地の配水管の整備につきましては、連合のときに説明させていただきます。



○議長(大森忠勝君) 代表監査委員、竹井幸則君。



◎監査委員(竹井幸則君) 今経営につきまして、さらにということでございましたが、特別にここで目について申し上げることはございません。引き締めの意味でございまして、ただ、若干危惧されますのが、先ほども老朽管の問題が出ておりましたが、管の修理関係が若干ふえつつあるのが危惧されます。そういったことでございまして、計画的な、やはり管の布設がえといいますか、そういったものが今後も出てまいるんじゃないかというような部分の危惧がされております。特別にこのことについてということではございません。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。1番、下川路君。



◆議員(下川路勲君) この水道会計事業とは直接関係ないんですけど、現状は非常に、特に北九州は雨が少のうございます。既に行橋の方は断水状態に入っておりますので、岡垣の場合は地下水利用ということで、全く今の時点では心配ないのか、若干心配があるのか、教えいただけたらと思っております。



○議長(大森忠勝君) 岩崎水道課長。



◎水道課長(岩崎生夫君) 最近新聞なんかでよく水のことについて載っておるわけですけど、岡垣町の状況でございますけど、地下水源については、毎月井戸の調査をしております。水位の調査をしてます。で、今月も調査しましたが、8月分と比較して大きく変動はしておりません。

 北九州からの受水につきましては、先週北九州の方から、特に現状では心配要らないという返事をいただいております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。議案第53号については、会議規則第36条の規定により、経済建設常任委員会に付託し、他の2常任委員会との連合審査会としたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第53号については、経済建設常任委員会に付託し、これを連合審査会とします。

 ここで暫時休憩します。

午後1時55分休憩

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午後1時56分再開

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△日程第14.議案第54号



○議長(大森忠勝君) 日程第14、議案第54号吉木第三汚水幹線(その2)管渠築造工事請負契約についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第54号について提案理由の説明をいたします。

 吉木第三汚水幹線は、吉木分区の主要な幹線であり、吉木第四汚水幹線を受け入れ、吉木汚水中継ポンプ場までを結ぶ幹線管渠であります。

 本工事は、路線延長218メートルを推進工法で整備する工事であります。

 なお、詳細につきましては、下水道課長に説明をさせますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) それでは、詳細説明をさせていただきます。

 まず、6ページの地図をつけておりますので、その工事概要の中で説明をさせていただきます。

 まず、この工事の区間でございますけども、そこに図を示しておりますように、元松原吉木線のナンバー既設1と書いておりますここが起点になります。そして、ナンバー3まで到達する工事でございまして、延長が218メートル、管渠の延長216メートルでございます。

 なお、この管渠の延長と路線延長の違いにつきましては、管渠延長にマンホールを加えていただいたものが路線延長という考え方でございます。

 それから、工事につきましてですが、関係の管の大きさ400ミリのヒューム管で、これを209.61メーター推進をやっていきます。で、この推進工法につきましては、小口径の推進工法でございまして、その1つの泥水方式でございます。

 それから、立て坑でございますが、立坑はナンバー2のところでございます。ここに両発進の立坑を掘りまして、これから両発進をしていくという考え方でございます。

 立坑の形式につきましては、小判型のランナープレート工法ということでございます。

 それから、人孔は既設のナンバー1、ナンバー2、ナンバー3の3カ所にマンホールを設置いたします。

 なお、マンホールの周辺につきましては、地盤補強のための薬注をやっていきます。ナンバー1が5本、ナンバー2が49本、ナンバー3が5本ということでございます。

 なお、工期につきましては、3月の20日をめどに完成する予定でございます。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本件に対する賛成討論の発言を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより、議案第54号の件を挙手により採決します。本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(大森忠勝君) 挙手全員であります。したがって、議案第54号の件は原案のとおり可決されました。

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△日程第15.陳情について



○議長(大森忠勝君) 日程第15、陳情の件を議題とします。

 お手元に配付しております文書表により順次審議します。

 平成14年陳情第2号の件をお諮りします。

 会議規則第86条の規定により、文教厚生常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。



◆議員(久保田秀昭君) ちょっと待ってください。ちょっと、ちょっと。重大な文章上のミスがあります。



○議長(大森忠勝君) 特に許します。12番、久保田君。



◆議員(久保田秀昭君) この陳情書ですね、青少年の健全育成に関する基本法の陳情書ですが、最後に地方自治法第124条の規定により、上記のとおり陳情書を提出しますと、この地方自治法第124条は、請願です。請願ということは紹介議員を付した形でのという内容です。ですから、陳情とまた違うんではないかというふうに思いますが、この辺の取り扱いがどうなるのか、お伺いします。



○議長(大森忠勝君) 暫時休憩いたします。

午後2時03分休憩

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午後2時33分再開



○議長(大森忠勝君) 再開いたします。

 日程第15の陳情の件でございますが、陳情第2号、同じく陳情第3号の件で皆さんにお諮りしたいと思います。

 本日上程しておりますこの件につきまして、文面上不備な点がございましたので、再度、本定例会期間に修正し、再度上程したいと思いますが、御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、陳情の件、2件は再度、修正し、上程することに決定します。

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△日程第16.報告第6号



○議長(大森忠勝君) 日程第16、報告第6号専決処分の報告についての件を議題とします。

 提出者から報告書の内容説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 報告第6号について報告理由の説明をいたします。

 平成14年度特定地域開発就労事業、海老津・白谷線道路改良工事における排水工事のボックスカルバート及び土留工事のブロック資材単価が減額となったため、工事請負契約を変更したものです。

 なお、詳細については、建設課長に説明をさせますので、よろしくお願いします。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) それでは、詳細説明いたします。

 この内容につきましては、場所、工事数量等に変更はございません。この工事は、4月から翌年の2月までの工期でやっておる事業でございまして、早期着工ということで、単価につきましては、旧年度単価を使って積算し、新年度になりまして、新単価が出た段階で単価の組みかえを行っております。そういったところで、今回単価的には、ブロックにおける単価と、また、ボックスカルバート等による鉄筋の単価、それと、労務費としての特殊作業員等の単価が若干下がって、この内容的には、プラスマイナスがございまして、最終的には、2万5,400円の減額ということでございます。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) これをもって報告書の内容説明を終わります。

 本件は報告でありますが、特に質疑のある方の発言を許します。質疑はありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 金額はわずかやけども、変更の理由が単価の改定による減額と。で、これ私が聞いたのは、鉄筋工でやろうとしよったのが、土留工で変わったというふうに聞いたんだけども、それは違うんかね、ちょっとその点だけ。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) これ、土留と、これ鉄筋というのはボックスカルバート、これ水路がございます、中に。それが現場打ちで、現場で鉄筋を組み立ててコンクリート打つということで、石積みというのと鉄筋は、水路のボックスカルバートの築造ということで2種類あるということで、内容的にはそういうことでございます。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 難しい言葉が出てきたが、いずれにしても工法が変わったわけやろ。違うんかね。違うんなら違うように。なんか議運の中でそういうふうに聞いたもんやからね。ちょっとそこらあたりは、変わったんなら、工法が変わったからそれだけ安く上がるんやないかなと自分は思うとったけども、工法が変わったんじゃないと、あくまでも単価だということであるなら、ちょっとそこらでもう一回答弁。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) 施工の内容の工法が変わったということではなく、その工事内容で資材関係とか、労務、それの単価の組みかえで変更が生じたということでございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

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△日程第17.報告第7号



○議長(大森忠勝君) 日程第17、報告第7号平成13年度岡垣町水道事業会計継続費精算報告書の件を議題とします。

 提出者から報告書の内容説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 報告第7号について報告理由を説明いたします。

 平成13年度岡垣町水道事業会計補正予算(第3号)第4条(継続費)につきまして、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定により、継続費精算報告をするものであります。よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって報告書の内容説明を終わります。

 本件は報告でありますが、特に質疑のある方の発言を許します。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 今町長が言われたとおりかもわかりませんけども、ちょっと何のことかわかりません。それで、結局一番右の方の年割り額と支払い義務発生の額の差がこう書いてありますけども、もうちょっとどういうことなのか説明してください。



○議長(大森忠勝君) 岩崎水道課長。



◎水道課長(岩崎生夫君) 説明させていただきます。

 これは、左の方に書いておりますように、事業名、海老津配水地築造に関する工事費の精算報告でございます。

 まず、12年と13年度に、2カ年にわたって行っております。で、全体計画が、左の年割り額ですね、5億9,000と7,100云々というふうになっております。で、13年度につきましては、右の方に実績比較を書いております。12年につきましては、5億9,070万が実績として4億9,004万7,600円で完成したという内容でございます。



◆議員(平山弘君) まあいい、後で聞きます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

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△日程第18.報告第8号



○議長(大森忠勝君) 日程第18、報告第8号平成13年度財団法人岡垣サンリーアイ管理公社決算報告についての件を議題とします。

 提出者から報告書の内容説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 報告第8号について説明をいたします。

 岡垣サンリーアイは、平成5年7月に開館して9年が経過、ウエーブアリーナも2年を経過し、地域の皆さんの学習・文化・スポーツ等親しまれる施設として充実が図られ、開設以来約169万7,000人が利用されています。

 平成13年度の年間経費は約3億900万円で、年間利用者数は24万9,000人となり、前年と比べると5.2%、約1万4,000人の減少となっています。この減少の大きな要因は、前年度にサンリーアイの施設を使って「まつり岡垣」と「ウエーブアリーナオープン記念事業」という大きなイベントが行われた影響と考えられます。

 平成13年度の事業では「いちご塾実行委員会」等、前年から継続して人材育成に力を入れました。特に「岡垣ふれあい文化塾さんりん舎」活動の向上を図るために、ウエーブアリーナ開設一周年記念事業として「森山良子と2千人の大合唱」を共催で開催し、地元合唱団、観客と一体となったコンサートで盛り上がりました。

 スポーツ事業では「バドミントンジュニアクラブ選手権in岡垣」が開催され、全国から32チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。

 今後も、いま一度生涯学習の拠点施設であることを再認識し、住民の皆さんとともに一層のサンリーアイの運営充実に努めてまいりたいと考えております。



○議長(大森忠勝君) これをもって報告書の内容説明を終わります。

 本件は報告でありますが、特に質疑のある方の発言を許します。13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 6ページのところの真ん中にフィットネスの件の売り上げていう形でグラフが載っておるようでございます。この中で昨年より79万1,000円ふえたというような収入がここなっています。それで、前回、いつぞやの議会で、この内訳の中の市町村共済助成金という内訳がございます、このことについて、町民からいろんな誤解があると、例えば役場の職員は100円で使っておるんじゃないかというような誤解を受けると、何か適切な処置が必要じゃないかというような意見があったと思います。これについて、どうその対応をなされておるのかが一つ。

 それから、これ外注でこの要員確保してると思います。それで、これに対する、まあ、収入はこういう形で677万9,700円とこうなってますが、これにかかわる外注費用というのはどれぐらいなっているのか。

 この2点についてお尋ねをしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 宮内企画政策室長。



◎企画政策室長(宮内實生君) フィットネスジムの市町村共済の負担、助成に対する処置をどのようにしたかということにつきましては、フィットネスジムの入り口に市町村共済の組合員に対する助成ということで掲げておりますので、それで町民の方は理解をしていただけるんではないかなと、フィットネスジムの入り口に市町村共済の組合員に対しては、これこれこういうことで助成をしておりますということで説明をさせていただいております。

 それから、経費に係る、フィトネスジムの経費についてですけれども、ここでは具体的にどれぐらいという経費の把握はいたしておりません。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 今の答弁ですが、まず町民が誤解を生まないような、今の言われた室長の説明で十分だというふうな御認識を持っておられるかどうかですね。

 それと、2つ目は、これは、外注か、それまでは各武道館等で町民のボランティアによる指導等でそういうことをやってきたわけです。そして、利用料金が200円という状態の中で、今度は一般町民400円というような利用料金になりました。これは、やっぱり外注化したために、やっぱこうせざるを得ないところもあるわけですので、非常に大事な数字ですので、把握してないということでなくて、この議会で、外注しているところに対して年間どれぐらい払っておるという数字は、休憩とっていただいて御報告いただけりゃあと思います。



○議長(大森忠勝君) 宮内企画政策室長。



◎企画政策室長(宮内實生君) 外注の件については、早速サンリーアイに連絡とって、休憩後に──休憩をとっていただいて数字を把握したいというふうに思っています。

 それと、市町村共済に対する町民向けの説明については、今掲げておるそういう方法しかないというふうに思っております。これにつきましては、市町村共済のみならず、各新日鉄とか、あるいは県の職員の互助会とか、そういったところにも数団体に働きかけて、フィットネスジムを利用していただけないかということで働きかけをいたしておりますけども、今のところ市町村共済のみがこのフィットネスジムの利用と、そして、それに対する助成ということで応じていただいておるということでございます。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) フィットネスに係る費用、これ非常にサンリーアイの運営費の中で恐らく高い比率を占めていると思います。だから、本当にこういうものをこういう運営の仕方で町民のためになっておるのかというのは、やっぱり検証していく必要がありますので、どうか、費用ていうものは、ぜひ開示をしていただきたいと、このように思います。

 それから、もう1つ、町長の説明の中で、サンリーアイそのものの利用人口が1万3,654人、こう、減っておるわけです。約、私の計算では5.5%になろうかと思いますが、これをなぜこのように減ったかのかという説明の中で、町長は先ほど「まつり岡垣」それから一周年記念事業の影響だろうとこのように説明をなされました。一周年記念事業の森山良子ショーというのは13年度やったわけですが、このとき動員したのが千五、六百人は動員したと思うんですね。これ13年度ですから、むしろこれはプラス要因に働いておるはずですよね。だから、さっき言われたのは、この7ページの状況をずっと見てみますと、ウエーブアリーナの利用は大幅に減っておるんですね。12年度5万4,800に対して、13年度は3万2,000とね。だからさっき言った要素は、それだけじゃないと思うんです。プラスマイナスて、一周年事業もありましたけどね、やっぱりそれにかわって事業「森山良子ショー」なんてのは、13年度の事業でそれなりの大きな数字の動員をしとるわけですから、これは、ウエーブアリーナでやったわけですね。だから、ちょっともう少しなぜ減少したのか、それぞれのウエーブアリーナの差が非常に大きいので、これが最も大きな要因だろうと思うわけですが、予測されるわけですが、やっぱり、せっかく私どもがつくった文化施設、体育施設ですので、やっぱり利用人員が減っていくということは非常にこれはゆゆしき状態だと思うんです。むしろ利用していただく方が、やっぱりふえていくことが非常に望ましいわけですので、ただ、もうちょっとその辺の要因解析はきちんとして、その対策をとっていく必要が私はあろうかと思います。そのことは非常に町の財政に影響を及ぼしています、やっぱサンリーアイの管理運営費のやっぱ理解につながっていくということですので、やっぱり真剣にこの辺の要因解析を十分やっていただきたいと思いますが、その辺について、調査して、議会等にでも報告していただくつもりがございますかどうか、町長より御答弁いただきます。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 平成12年度、13年度の減少の原因等につきましては、再度調査しまして、議会に報告をいたしたいと思います。12年度は、「まつり岡垣」等も医師会との関係で共催でやったという非常に大きなイベントもございました。そういうことと一周年記念というバレーとか、そういうともあったと思います。そういうことで昨年度はちょっと減ったんかなというふうに思っております。いずれにいたしましても、詳細なる報告はさしていただきます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お手元に配付しています会期中の日程については、先日の議会運営委員会に諮り、決定していますので、会期中の会議通知はしません。御了承願います。

 一般質問については、質問通告書を9月11日までに提出されますようお願いいたします。

 また、本日各議員さんから要求されました資料につきましては、本日5時までに議会事務局へ申し出てくださいますようお願いします。

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○議長(大森忠勝君) 以上で、本日の日程は全部終了しました。本日はこれにて散会します。起立、礼。

午後2時53分散会

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