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福岡県 岡垣町

平成 14年 6月定例会(第2回) 06月07日−01号




平成 14年 6月定例会(第2回) − 06月07日−01号









平成 14年 6月定例会(第2回)


岡垣町告示第42号
 平成14年第2回岡垣町議会定例会を次のとおり招集する
    平成14年5月20日
                                岡垣町長 樋? 龍治
1 期 日  平成14年6月7日
2 場 所  岡垣町議会議場
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開会日に応招した議員
下川路 勲君          石井 要祐君
竹井 信正君          勢屋 康一君
竹井 和明君          安部 正開君
土屋 清資君          木原 信次君
市津 広海君          曽宮 良壽君
平山  弘君          久保田秀昭君
大堂 圏治君          矢島 惠子君
竹内 和男君          松本 國夫君
山田 ?一君          大森 忠勝君
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6月19日に応招した議員
なし
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6月20日に応招した議員
なし
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6月21日に応招した議員
なし
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応招しなかった議員
                    なし
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平成14年 第2回(定例)岡 垣 町 議 会 会 議 録(第1日)
                             平成14年6月7日(金曜日)
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議事日程(第1号)
                         平成14年6月7日 午前9時31分開会
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 議案第37号 岡垣町職員の勤務時間及び休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
 日程第4 議案第38号 岡垣町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例
 日程第5 議案第39号 住宅表示に伴う字の区域及び名称の変更について
 日程第6 議案第40号 岡垣町公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する基本協定の締結について
 日程第7 議案第41号 平成14年度岡垣町一般会計補正予算(第1号)
 日程第8 請願・陳情について
 日程第9 報告第2号 平成13年度岡垣町一般会計繰越明許費繰越計算書
 日程第10 報告第3号 平成13年度岡垣町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書
 日程第11 報告第4号 平成13年度岡垣町農業及び漁業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計算書
 日程第12 報告第5号 平成13年度岡垣町土地開発公社決算報告について
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本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 議案第37号 岡垣町職員の勤務時間及び休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
 日程第4 議案第38号 岡垣町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例
 日程第5 議案第39号 住宅表示に伴う字の区域及び名称の変更について
 日程第6 議案第40号 岡垣町公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する基本協定の締結について
 日程第7 議案第41号 平成14年度岡垣町一般会計補正予算(第1号)
 日程第8 請願・陳情について
 日程第9 報告第2号 平成13年度岡垣町一般会計繰越明許費繰越計算書
 日程第10 報告第3号 平成13年度岡垣町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書
 日程第11 報告第4号 平成13年度岡垣町農業及び漁業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計算書
 日程第12 報告第5号 平成13年度岡垣町土地開発公社決算報告について
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出席議員(18名)
1番 下川路 勲君       2番 石井 要祐君
3番 竹井 信正君       4番 勢屋 康一君
5番 竹井 和明君       6番 安部 正開君
7番 土屋 清資君       8番 木原 信次君
9番 市津 広海君       10番 曽宮 良壽君
11番 平山  弘君       12番 久保田秀昭君
13番 大堂 圏治君       14番 矢島 惠子君
15番 竹内 和男君       16番 松本 國夫君
17番 山田 ?一君       18番 大森 忠勝君
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 川原 勝博君       係長 麻生 潤治君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 樋? 龍治君   助役 …………………… 広渡 輝男君
収入役 ………………… 柴崎 國雄君   企画政策室長 ………… 宮内 實生君
総務課長 ……………… 山田 敬二君   管財課長 ……………… 小田 勝人君
情報推進課長 ………… 土田 和信君   地域づくり課長 ……… 渡辺 一郎君
税務課長 ……………… 神屋 守正君   環境共生課長 ………… 西岡 文雄君
住民課長 ……………… 吉田 晋一君   健康福祉課長 ………… 花田 申三君
こども未来課長 ……… 廣渡  昭君   建設課長 ……………… 木原 弘毅君
農林水産課長 ………… 須藤 智明君   下水道課長 …………… 岩藤 昭良君
  水道課長 ……………… 岩崎 生夫君
教育長 ………………… 安部欽一朗君   教育総務課長 ………… 吉田 清人君
  社会教育課長 ………… 石田 健治君
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午前9時31分開会



○議長(大森忠勝君) ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、これより平成14年第2回岡垣町議会定例会を開会します。起立、礼。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) おはようございます。昨日6月の6日に、吉木で住宅火災が発生をいたしましたので、報告をさせていただきます。

 6月6日、木曜日、火災の覚知時間と申しますか、発生時間が19時32分、鎮火時間が20時30分、火災場所は吉木の1731の1、1737の7、1737、大字でいきましたけども、昔の農協の前でございます。被災者の世帯人数につきましては、廣田東男さんのところは3名、太田ひとみさんのところは3名、北原正伸さんのところは4名、3世帯、合計10名でございます。被災者家族でございます。出火原因、被害面積等については、現在調査中でございますので、昨日の火災につきまして報告をさせていただきます。

 終わります。



○議長(大森忠勝君) 宮内企画政策室長。



◎企画政策室長(宮内實生君) 4月の臨時議会で平成14年度の新規採用職員の紹介をさせていただきました。そのうち2名が大野城市において新規採用職員の研修を受講中でありまして、紹介できませんでした。ここで改めて紹介をさせていただきます。

 向かって右側から紹介をさせていただきます。末次 浩之、18歳、配属課は税務課でございます。新海老津区在住でございます。自己紹介をお願いします。



◎税務課職員(末次浩之君) 岡垣町新海老津区在住の末次浩之です。事務職で税務課に配属となりました。岡垣町のために一生懸命頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。(拍手)



◎企画政策室長(宮内實生君) 続きまして、福田渉24歳、こども未来課でございます。芦屋町在住でございます。



◎こども未来課職員(福田渉君) 芦屋町在住の福田渉です。一般事務職でこども未来課に配属になりました。これからも岡垣町のために頑張っていこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。(拍手)



◎企画政策室長(宮内實生君) 以上で新規職員の紹介を終わらせていただきます。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) 以上をもって諸般の報告を終わります。

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△日程第1.会議録署名議員の指名について



○議長(大森忠勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第112条の規定により、議長において2番、石井要祐君、16番、松本國夫君を指名します。

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△日程第2.会期の決定について



○議長(大森忠勝君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から6月21日までの15日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、会期は15日間と決定しました。

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△日程第3.議案第37号



○議長(大森忠勝君) 日程第3、議案第37号岡垣町職員の勤務時間及び、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第37号について、提案理由の説明をいたします。

 育児休業、介護休業等育児または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び地方公務員の育児休業に関する法律の一部が改正され、育児または介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務について制限が設けられたため改正を行うものでございます。

 なお、詳細につきましては、企画政策室長に説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 宮内企画政策室長。



◎企画政策室長(宮内實生君) それでは、詳細説明をさせていただきます。お手元の資料の、参考資料の3ページをお開きいただきたいと思います。3ページの新旧対照表により御説明をさせていただきます。

 育児、または介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限を設けたものであります。第5条の2、第1項として、小学校就学の始期に達するまでの子のある職員が、当該子の養育をするために請求した場合は、公務の正常な運営を妨げる場合を除き、深夜午後10時から翌日の午前5時までの間、勤務をさせてはならない、ということで深夜勤務の制限を設けたものでございます。午前5時までですね、翌日の午前5時までの間勤務をさせてはならない。

 それから、第5条の2、第2項として、小学校就学の始期に達するまでの子のある職員が、当該子を養育するために請求した場合は、当該職員の業務を処理するための処置が著しく困難である場合を除き、1月において24時間、1年において150時間を超えて時間外勤務をさせてはならない、として時間外勤務の制限を設けたものでございます。

 続きまして、第5条の2、第3項として、ただいま説明をいたしました第5条の2、1項、それから2項ですね、について要介護者を介護する職員についても同じように、重用されることになるということでございます。要介護者がいる職員について申請があった場合には、先ほど説明をいたしました深夜勤務、午後10時から翌日の午前5時まで、それから、1月について24時間、それから1年について150時間超えて時間外勤務をさせてはならないということで、深夜勤務、それから時間外勤務の制限が新たに加えられたということでございます。

 第4項では、勤務の制限に関する手続き、その他の勤務の制限に関する必要な事項は規則で定めるということにしております。

 なお、改正条例につきましては、公布の日から施行し、平成14年の4月1日から適用するということにしております。

 以上でございます。よろしく審議のほどをお願いします。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。議案第37号については、会議規則第36条の規定により総務常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第37号については総務常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第4.議案第38号



○議長(大森忠勝君) 日程第4、議案第38号岡垣町非常勤消防団員に係わる退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第38号について提案理由の説明をいたします。

 消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令が、本年4月1日に公布、施行されたことに伴い、条例の一部改正を行うものでございます。

 改正の内容は、非常勤消防団員の処遇改善を図るために、消防団員退職報償金の引き上げを行うものでございます。

 なお、詳細につきましては、総務課長に説明させますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) それでは、詳細説明をさせていただきます。3ページをお開きお願いしたいと思います。

 新旧対照表でございますが、今回の改正につきましては、団長から団員まで一律4,000円のアップでございます。なお、この条例につきましては、公布の日から施行し、平成14年4月1日から適用するものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。議案第38号については、会議規則第36条の規定により総務常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第38号については総務常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第5.議案第39号



○議長(大森忠勝君) 日程第5、議案第39号住居表示に伴う字の区域及び名称の変更についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第39号について提案理由の説明をいたします。

 岡垣町では安全と安心のまちづくりの観点から、平成10年度より住居表示事業を実施し、本年が第5次の実施予定となっております。

 議案の第5次住居表示区域は、面積が0.79平方キロメートルあり、その中には行政区が10区、戸数が1,400戸程度ございます。

 平成13年2月に住居表示審議会に対し「第5次住居表示区域の新町界と新町名」の諮問をいたしました。

 審議会では、度重なる該当区長会議や住居表示推進員会議の意見を尊重しつつ、協議が重ねられ、平成14年2月8日に新町界と新町名の答申をいただきました。

 町といたしましては、審議会の答申を尊重し、地方自治法第260条第1項の規定により、今回議案を提出させていただいた次第でございます。

 この議案が可決されますと諸手続きを経て平成14年10月7日にこの区域の住居表示の実施をいたします。

 なお、詳細については、住民課長に説明をさせますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) それでは、議案第39号の詳細説明をさせていただきます。次のページをお開きください。別図1でございます。

 岡垣町は住居表示の原則として、街区方式を採用しております。今回の第5次住居表示区域でございますが、南をJR鹿児島本線でございます。それから、北を国道3号線までといたしました。それから、東側につきましては、赤井手源十郎線、街路でございますが、赤井手源十郎線の道路まで、それから、西側につきましては、原海老津線の街路と、県道までということでやっております。まず、この区域には、図面に書いてありますように、大字が三つございます。そして、行政区も10区ございます。そういうことで先ほど町長が申されましたように、大変広い面積と戸数の多い地域でございます。次のページをお開きください。

 次のページは、町名を第別図2図のように審議会で決定いたしました。まず、南側のJR鹿児島本線から旧3号線までの間、この間を海老津駅前といたしました。それから、旧3号線から現在の3号線までの間を中央台一丁目から六丁目までの六つの町名といたしました。この区域といたしましては、町名は七つといったような形になります。この町名の決め方でございますけど、当初──まず町界から申しますが、町界につきましては、該当区長と町の方でおおむね素案を決定いたしました。それを推進委員会、審議委員会にかけながら決定したということでございます。

 それから、町名につきましては、先ほど町長が申されましたように、行政区が10区ございますので、この現在の行政区の名前をつけることについては、それぞれ抵抗があるだろうと、そういったようなことから区長会の申し合わせで現在の行政区名は使わないと、そういったようなことが取り決めをされまして、そういったような中で審議を重ねられまして、まず町名につきましては、アンケート調査を、第1次のアンケート調査をいたしました。随分の町名が出てまいりましたけれど、その中から地区の推進委員の中で五つほど絞り込みを行いまして、そしてもう一度関係区民の方にアンケートをお取りいたしました。合計2回やったわけですが、そういった中で先ほど申しましたように、JR鹿児島本線から旧3号線までは海老津駅前、それから旧3号線から3号線までは中央台の一丁目から七丁目ということで決定いたしました。

 以上、詳細説明を終わります。よろしく審議のほどお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 町長にお尋ねしますが、住居表示に変えていこうということは、非常に地番が特に山田はたくさんあって、団地の密集するところでは非常にわかりにくいということから私は住居表示に変わってきたと理解しておるわけです。そうしますと、今回の場合は六丁目まで海老津駅前と六丁目までありますが、大体一丁目というものが何世帯ぐらい密集したのが一丁目とか二丁目、いわゆる一つの区画としてするのが適当と思われておるのか。あるいは国なり指導でどれぐらいがいいかと私も聞いたことがございますが、町長の見解をお伺いしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 住居表示の必要性につきましては、たびたび平成5年からの事業ということで聞いておりますので、私の方からは、申し上げません。勢屋議員の質問につきましては、住居表示の実施基準というものがございます。その詳細につきましては、担当課長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) おおむね300戸でございます。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 課長が300戸ということを言われました。中央台六丁目を見てみますと、民家全部合わせて50戸あるのかと、こう感じるわけです。そうしますと、中央台六丁目を中央台二丁目に、あるいは五丁目にも入れてもいいのではと、私は思うわけです。この点の審議がどのようにされたのか担当課長にお尋ねしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) 関係戸数が300戸という基準もございます。ただ、面積も当然これに加味しなければならないので、極端に広いところ、狭いところがあっても不都合がございます。面積と、それから関係戸数を勘案しながら、こういった形で決定されました。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 課長が、面積を言われたが、確かに戸数としては先ほど課長が言った300戸くらいと。では、面積はいくらあるのかと、規定があるなら。それともう一つは、この六丁目に将来民家が建っていくという前提がなければ、私はこの六丁目というのは必要ないと。五丁目なり、二丁目なりに入れる方がいいのではと私は思うわけです。面積の規定があるとすれば、その面積よりかなりオーバーするからこういう形にしましたというのが出てくるのではと思うのです。3回目で最後だから、面積についてはどれぐらいだと、基準が。それとこの六丁目については将来宅地化されていく考えを持っているかいないのか。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) 面積につきましては、明確な数字はございません。ただ、この六丁目に将来家が建っていくのかという御質問については、図面を見ていただければ、総合グラウンドがございます。このグラウンドとそれから須賀神社がございますが、この神社が将来どうなるかはわかりません。それ以外の空き地は農地がほとんどでございます。この農地は、農用地ではございませんので、将来、家が建ちこんでいくんではなかろうかと、推測しております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑は、ありませんか。1番、下川路君。



◆議員(下川路勲君) 当該区長から話があったかもしれませんが、西山田、この新しい町名でなら中央台三丁目ですか、その中に、県職の3階建てのアパートがあります。現実は、3階の6世帯のみで、ほとんどは空いているのではと思います。入り口のトイレも閉まっており、町長の提案理由の、安心、安定は、こういう空き地があると、これは安心にも安定にもならないのではと思うのです。そのことについて、町長はどう考えておられましょうか。御答弁願います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 現在で言う西山田区ですか、そこから野間に抜ける道に、県立遠賀病院の関係者が住む目的で建てられたと聞いております。私も毎日あそこを通るわけでございますが、ほとんど入られていないという状況です。今後、県の方にもお尋ねして、現時点でどう、この県営の住宅地を使われる予定になっておるのか、お聞きしたいと思っています。私自身、県とこの問題について話し合いをしたと経過はございませんので、今後していきたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) 1番、下川路君。



◆議員(下川路勲君) 県の持ちものであれば県に問い合わせて、どういう使い方をされるか、使わないなら早急に撤去してもらうとか。町の方に移管されるのだったら、整備して町営アパートとしての活用法もあるのではと思うのです。いずれにいたしましても、この際いいチャンスですので、こういう住宅地は地域住民にとって、非常に危険なので、浮浪者がそこに住みつくのではとか、また、火災でもあったら大変だと、先ほど火災の報告もあっておりましたが、そういう現実もあります。ぜひ、こういう整備のときこそ、こういうアパートの整備をやっていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 11番、平山です。まず、この住居表示をどこまで広げていくのか、第何次まで計画されているのか、改めて説明をしていただきたい。それが第1点です。

 それから、歴史は変遷するわけです。時代とともにいろいろなものが変わっていくのは、やむを得ないことであります。例えば、住居表示が変わっていくこともそこに住んでいる人たち、または訪ねて来る人たちの利便性を図っていこうとするものだと思います。

 しかし、岡垣町も、歴史の中でずっと移り変わってきているわけです。そういう面で福岡県史遠賀郡史、町史も編さんされてきて、歴史的なものがこういう住居表示によって大きく変わってくると。一つの土地の面からいえば、これまでの継続されたものの連続性がそこで途絶えるということにもなるわけです。そういう意味で住居表示を最初に取り入れるときに議論にもなりました。岡垣町の歴史としての大字、小字、そういうものを一定程度残しておくべきではないかと。いろいろな古墳の発掘等、歴史的なものはずっと編さんされていますので、その意味で論議されたと思います。それで大字、小字を含めて一定程度歴史的なものも残しておく。例えばあのときに少し出されたのはマイクロフィルムなどに残しておくべきではないかと。そういうことがされているのかいないのか。されているとすれば、どのようにされているのか。また、されていないとすれば、改めて、大字、小字は歴史的な地名でもあります。これから時代が変遷しても、これまでの歴史を大事にするところは変わってこないと思いますので、そういう意味で町長に答弁を求めます。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 現在が第5次の議案として上げさせていただいております。6次につきましても、先日推進委員会議があったわけでございます。将来につきましては、担当課長の方から説明をさせます。今言われました歴史、文化、伝統というようなものが、岡垣町にも、古来のいろいろとあるわけでございます。それと住居表示の関連性については、住居表示審議会の方々も、大字、小字を含めまして、岡垣町の固有の財産と申しますか、そういう資源を頭に入れて住検討されておると私は思っております。現在、新しい団地を開発された際に、大字、小字、または通称等、開発業者がつくった便宜的な名前がそのまま残っているところもあります。今後は、そういう歴史、文化、伝統を、十分頭に入れ、審議をされて、新しい町名がつけると思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 吉田住民課長。



◎住民課長(吉田晋一君) 住居表示区域実施の将来的な予定でございますが、第9次までとしております。平成18年、19年ぐらいには完了するのではないかという具合に考えております。なお、この実施予定の面積でございますが、6.66平方キロメートル、関係戸数は約9,500戸程度だと思います。



○議長(大森忠勝君) 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 結局町長も言われるように、歴史的な経過があるわけで、その中で一定の審議がされておると。歴史的な字図とか、そういうものは残されていないと理解していいですか。だとすれば、私は今からでも遅くないのではと。先ほども言いましたように、町史も編さんされて、それからいろんな古墳が発掘されていますけれども、そこの古墳が団地化されたりして、どこにあるかわからない、ただ1冊の文献の中に納められておると。そういう面でその文献をまた後世の人たちがひもとくときに、それがどういう位置にあるのかというのも必要ではないかと思います。大字、小字の中には歴史的に重要なことも残されているのではないかと思います。そういう字図、大字、小字など歴史的なものも残しておく必要があるんのではないかと思います。ぜひ検討方お願いしたいと。町長、答弁を求めます。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 最初のスタートの時点で、字図、新しい町名については私どもも歴史的な経過というような名前がなかなか見つかりにくいなと感じております。今後の住居表示事業につきましては、十分岡垣町のそういう小字、大字を含めた町名が、文化財として残るような審議をと思っております。そこについては審議会の中で協議をしていただきたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑ありませんか。15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 中央台三丁目の区域の中に事業を営まれておりましたハマホームさん、工場を閉じられて久しいわけです。都市計画道路沿いにはツツジを植栽されまして、非常に管理がよかったわけです。議案とは直接関係ないようでありますけれども、すばらしく、私たちが想像もつかないような中央台という名前、駅前の庁舎前ですから、当然かなと思う気もするわけですが、それにしては、ここはシャッター通りで、工場も閉鎖されているところが多い。以前、この隣の池について、平山議員の方から上のもと炭住ですか、県営の分についてお話があっておりました。営林署の方から、購入してでも公園化し、水辺の整備空間をというような形もあったわけです。このハマホームについて、町として新たな動きがあるのかないのか、中央台三丁目という非常にすばらしい名前がつきながら、大きな工場の跡地が残っておるということでございます。それとため池周辺を含めて、町としてこの周辺に大きな開発ができないのかどうかをお訪ねしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) ため池につきましては、私ども小さいときからあの周辺によく行っておりましたので、現在の現況を見ますと大変残念でならないわけでございます。これについてはいろいろと地権者と申しますか、山田の地区の水利組合と申しますか、そういう方々からもいろいろと御意見が出ておりますので、検討をしていきたいというふうに思っております。

 また、ハマホームにつきましては、岡垣記念病院が現実に買っておられます。何らかの形で跡地利用はされると思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。議案第39号については、会議規則第36条の規定により文教厚生常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第39号については文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第6.議案第40号



○議長(大森忠勝君) 日程第6、議案第40号岡垣町公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する基本協定の締結についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第40号について提案理由の説明をいたします。

 この事業は下水道整備区域の拡大に伴う岡垣町浄化センターの増設及び吉木汚水中継ポンプ場の建設工事に伴う協定の締結であります。

 両施設は建設とともに技術的な維持管理を伴う下水道事業の重要な施設であります。

 よって、今回の建設工事は豊富な経験と高度な技術力があり、また、これまでの実施設計及び建設工事に実績のある日本下水道事業団に建設工事を委託するものであります。

 なお、詳細については、下水道課長に説明させますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) それでは、詳細説明をさせていただきます。

 今回の議案につきましては、岡垣町が公共下水道の岡垣町浄化センター、それから、吉木中継ポンプ場の新設工事に当たりまして、日本下水道事業団に建設工事を委託するという基本協定の締結でございます。処理場、ポンプ場とも技術的な維持管理が伴います施設でございます。下水道事業の重要な施設であり、工事の施工、監督、管理について、土木、建築、機械、電気等それぞれ専門知識の技術集団でございます日本下水道事業団に委託するものでございます。

 まず、議案40号の1、契約目的でございます。岡垣町浄化センター等の建設工事でございますが、岡垣町浄化センター及びポンプ場の新設を指すものでございます。これは基本協定の1ページの第2条に規定いたしております項目、それから、2ページ目にあります別記の施設に記載しているところでございます。後でまた詳細の説明を申し上げます。続きまして、2の契約の方法、協定に基づく委託でございます。この協定につきましては、地方自治法の第96条の1項第5号に該当する契約、これは工事の請負に準ずるものというものに該当するということと、また、一方ではこの委託につきましては、事務の委託という地方自治法の規定がございますけども、それに内容が非常に類似しているというものでございまして、いずれにしましても議会の議決を必要とするものでございます。

 次に、3の契約の金額は、24億3,300万円でございます。これは基本協定の4条に記載をされております予定概算事業費で、13年度の実施設計内容の積み上げによるもので、詳細に積み上げた金額ではなく、概算で出されたものでございます。

 それから、4番目に契約の相手方で、日本下水道事業団、東京都の港区赤坂にございます国また地方公共団体が出資した認可法人でございます。

 契約の期間、工事については本契約締結の翌日から17年の3月31日までの3カ年間といたします。

 次に、委託に関する工事の概要を説明いたしますけれども、3ページの参考資料をごらんいただきたいと思います。今回の工事につきましては、下水道区域の拡大に伴いまして対応する施設として土木建築工事、それから機械工事、電気工事を3カ年間にかけて施行、完成していくというものでございます。

 まず、浄化センターの工事でございますけども、土木建築を平成14年度に発注いたしまして、2カ年間の継続事業として15年度に完成するということでございます。なお、場内整備、それから放流渠の施設につきましては、16年度に発注、同年に完成するということでございます。

 また、機械工事、それから電気工事につきましては、15年度に発注しまして2カ年間の継続事業としまして16年度に完成するものでございます。

 次に、吉木の汚水中継ポンプ場の新設につきましては、土木建築工事を平成14年度に発注、2カ年間の継続事業としまして15年度に完成いたします。なお、圧送管施設については15年度、場内整備については16年度に発注しまして、それぞれの年度で完成するという予定でございます。

 また、機械工事、電気工事につきましては、15年度、16年度の2カ年間で完成する予定でございます。

 それから、岡垣町浄化センター吉木汚水中継ポンプ場、各年度の金額につきましては、それぞれの事業費で、事業団に委託する内容でございます。これにつきましては、当初予算の段階で継続事業費として予算計上いたしておりました数字と合致するものでございます。

 次に、図面をつけておりますけれども、処理場、ポンプ場、赤く塗ったところ、処理場については増築する部分、ポンプ場につきましては、新築する部分という形でございます。図面が小さくてわかりづらいと思いますが、概要といたしましてはそういうところでございます。

 以上、詳細説明にかえさせていただきます。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。12番、久保田君。



◆議員(久保田秀昭君) 12番、久保田です。まず最初に、現在の下水処理場の処理能力をひとつお伺いしたい。

 2番目に、現在の処理量と今後の増加想定をお聞きしたい。なぜこの問題を聞くかというと、建設工事は平成14年度に着手して完成予定は平成16年度、ただし予算等の関係で変更もあり得るとなっています。この点についてタイミング的な問題を含めて説明を求めます。

 もう一つが、これは根幹的施設の建設工事ですが、吉木の中継ポンプ場も含めてということになっています。以前の分は処理場だけだったのが今回は、それも含めてということで。その経緯、分離含めて可能ではないかと一般的に考えるわけで、その点について説明を求めます。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 久保田議員の質問につきましては、岩藤下水道課長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) 現在の処理能力につきましては、1万900立方メートルでございます。それから、現時点での処理量は、日最大が1万800立方メートルでございます。これは最大で、平均は6,197でございます。これは平成13年度の末現在でございます。

 それから、今後の計画で日最大処理量が1万6,250立方メートルでございます。それと処理場とポンプ場の根幹的施設ということで、前回はそれぞれの処理場だけであったということでございます。今回、この二つのものを一つの根幹的施設として掲げましたのは、この施設両方が現在の処理量に対応するための施設で、今後の計画には切り離せないことでポンプ場が処理場に併せて根幹施設として計上されたものでございます。

 なお、時期的にも同時期の施行になります。また、事業団も1本の契約で、併せた施設を今回計上いたしたものでございます。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) 12番、久保田君。



◆議員(久保田秀昭君) 今後の増加想定です。最大で1万800立方メートル、平均で6,197立方メートルということで、14年度、15年度、16年度、大体想定される処理量は、どのように想定されているのかをお伺いいたします。

 それと、今中継ポンプ場と処理場を一体でというけれど、これは別々の工事として扱っても十分にいいのではないかと。今の説明ではなかなか説得力がないなと。こういう工事はここ以外に委託できないということなのか。逆に今の説明からいくと事業団の方が一緒にさせてほしいと。同時に完成するよう別々にという方法もあり得るわけで、そこをもう少しわかりやすく。今の不況の中でいろいろなところに事業を発注するというのもあり得るでしょう。だからそういうものも含めてどのように検討されて両方一緒に下水道事業団に委託しようと決めたのか、この点について納得のいく説明を求めます。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) まず、今後の処理量でございます。現在、三吉・吉木地区がポンプ場にかかり、新規に入ってくるわけでございます。その吉木ポンプ場の汚水量は、把握できておりません。吉木ポンプ場を経由しますのが、計画人口で1万3,000人の対応を必要とするわけでございます。したがいまして、それにかかわる汚水量というのが出てまいると思っておりまして、その分が新たに増加してくるという考えを持っております。

 それから、ポンプ場と処理場を一体的にしなければいけない理由は、平成17年度から吉木・三吉地区の一部稼働を始めてまいりますし、吉木ポンプ場にかかわります野間、公園通りも処理する地域となっております。また、このポンプ場につきましては、先ほども町長も申されましたように、非常に技術的な管理を要する施設でございます。したがいまして、このポンプ場も処理場と一体として考えることが必要であるということで、今回、提案いたしております。



○議長(大森忠勝君) 12番、久保田君。



◆議員(久保田秀昭君) 今の説明ではなかなか。しかし、技術的にといっても下水道事業団は業者にさせるわけです。実際前は下水道事業団が結局談合みたいなことで、大きな問題になったわけです。そういうのも含めて考えたときに一括して全部同時に必要だというのはわかりますが、すべてそこだけにしかできないのかと。前の質疑の中でも公共下水道事業団以外で委託できないのかと踏み込んだ質問もあっておるわけで、いろいろトラブルが起こったときに。だからその辺も含めてきちんと説明をできるようにしていただきたいし、もう一つどれだけ増加するかという想定は、当然こういうことをやる場合に必要な内容だと思うんのです。今8分の4を8分の6にすると、増加の状況では8分の8にいつまでにする必要があるというのも含めて、当然計画の中にはあると思うのです。その中での8分の6だと思いますので、その根拠的なものを議会に対してきちんと説明する責任があると思いますので、再度答弁を求めます。これは3回目ですので、よろしくお願いします。



○議長(大森忠勝君) これは担当課長でいい。町長。



◆議員(久保田秀昭君) きちんと町長の方で答えられる分は答えて、その後個別の問題は課長でいいです。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 日本下水道事業団の今回の委託につきまして、背景と申しますか、それにつきまして助役の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 今御指摘の根幹的施設、それの議案を上程させていただいておりますけれども、その中に浄化センターと、それとポンプ場の一体的なこと、分離することもできるのではということでございますが、基本的に申し上げれば、分離はできます。ただ、それが果たしてこの低利な価格、あるいは技術力、そうしたものをもって一体的な施設を計画していただくという、総合的に私どもとしてはいろんな角度から検討をいたしました。地方自治の本旨であります、要するに安い価格で、最良の施設をと、私ども自治体が執行し得ない能力を下水道事業団が、国と、それから各地方自治体が出資し、その目的のためにつくった団体でございます。その内容についていろんな精査をいたしました。事業の発注の方法、いろいろなことの中で、これが現状では最善だという判断のもとに今回議案を上程させていただいたということでございます。詳細な内容については私が申し上げることではありませんけれども、基本的なことで整理いたしまして、今回上程させていただきましたので、御理解のほどをお願いいたします。(「ちょっと答弁した後休憩落として。先に答弁して」と呼ぶ者あり)



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) 将来的な量のことをお尋ねになっておりますけれども、計算のもととなります数字が、分単位のものしか持ってきておりませんので、それでよければお答えを先にさせていただきたいと思います。

 吉木中継ポンプ場の関係で新たにふえるのが、分の8.6立方メートル、これで1日になおす必要があろうかと思いますが、そういった数字しか持ってきておりません。後でまた計算して御報告申し上げます。



○議長(大森忠勝君) 質疑の途中でございますが、ここで暫時休憩します。なお、再開は10時45分といたします。

午前10時31分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時47分再開



○議長(大森忠勝君) 再開いたします。

 ほかに質疑ありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 町長にお尋ねします。わからない部分は担当課長でも結構です。本来なら町でこういうものをやるのが普通の姿です。しかし、岡垣町の職員では、対応できないというのが実態です。だから下水道事業団に頼まなきゃいけない。問題は、政令都市では、下水道事業団が単独でやっておりますから、地方公共団体の特に町村はすべてというぐらい下水道事業団に頼むと。下水道事業団には、先ほど久保田議員から指摘があったように問題がございました。当時の理事長がやめるという事件にまで発展しています。本来なら公共団体から推薦されたものだと。しかしながら、天下りというのがあるわけで、当初、下水道事業団ではなく、ほかにと議会の中で私も指摘しました。これについて町長、わからないなら担当課長に、そういうものがあるのかないのか、この点が1点です。

 2点目は、公共下水道事業団に吉木のポンプ場を委託するというのは、先ほど助役が言ったように、そこにやらなきゃいけないという理由はないわけです、基本的には。だけども下水道事業団に委託するというこの契約書がきているわけです。そうしますと、下水道事業団が自分のところでゼネコンも決めてやろうとしよる意図かと私は思うわけです。だから、私はこの吉木のポンプ場にしても、いろいろ問題が起きたポンプ場です。当初は野間川の横に持っていき、あの倍の面積を変えながら、岡垣町に非常な財政の負担がきたという現実があるわけです。その中で、吉木のポンプ場の問題について、監督を岡垣町の下水事業課でできないとすれば、これは頼まざるを得んわけです。だからうちは下水道事業課としてはやりませんとここで言えば、私たちは、それについて論議をしなきゃいけない。そういうものを雇うてくるかと、岩藤課長ではだめやと、こういうふうになるのか、それはわかりません。だからそういう問題も含めて2点目に回答をぜひしていただきたい。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 最初のなぜ下水道事業団だということでございます。先ほど助役、または下水道課長の方から説明があったと思いますけれども、一体的に管理を能率的にしていくという中で日本下水道事業団に今回契約をしたいということでございます。それの技術的な問題等については、十分職員としても研鑽を重ねておると思いますけれども、岡垣町の大きなこの事業でございます。より安全にということで私は下水道事業団になったと思っております。詳細につきましては、担当課長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) ほかにこういった団体があるのかということでございます。それぞれこの下水道事業団のような内容を持ったところはございません。下水道事業団が一つでございます。ただし、これを民間の事業者に委託することは当然工事請負として発注することはできます。その場合に工事の発注をするためには、管理監督が伴いますので、その監督につきましては、新たに民間に委託しなければ、町にそういった技術者がおりません。これは下水道法の22条で技術管理者を置かなければならないというのがございまして、当然施行管理については技術者の要請が要ります。そういったところで岡垣町には機械、それから電気、設備関係についてはそういった技術者を持っておりませんので、当然委託ということになります。そうなりますと、当然新たな工事のほかの発注という部分が出てまいりますので、そうしたときに下水道事業団の方式が適切ではないかという結果が得られると確信いたしております。

 それから、重複するかと思いますが、下水道課で担当できるかということでございましたが、これにつきましては、今の私どもではできないという答えをしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 今担当課長が言いましたように、今日の下水道課ではできないということです。では、今日までそういう状態をつくったというところにも、樋?町長はまだ1年ですが、私は今後の問題も含めて考えにゃいかんのやないかと。当初岡垣町で下水事業をやろうとしたときに、専門の技術屋さんがおらないということで北九州から木原課長を呼んできた経過があるのです。これは紛れもない事実です。だから町長以下執行部が、下水道の技術屋として木原課長を呼んできたものを、今でも技術屋がおらないとするならば、当然彼を置いておかにゃいかんと、私はそう思います。後任もおらんうちに出向までさせて、この岡垣町の職員として入れた人間を簡単に変えるとこういう事態が起きるわけです。これについて町長なり今後も含めてどのように考えておられるのか。

 それから、下水道課長にお尋ねしますが、終末処理場というものは、非常に難しいと思う、今の下水道課では。しかし、あのポンプ場については私は下水道課で対応できると思っておるのです。なぜなら、さっきから言うたように、木原君をわざわざ出向させて、技術屋として。では彼らが聞きながらでも、あの吉木のポンプ場の設置について私はやれないことはないと思うわけです。

 もう一つ、お尋ねしますが、では下水道事業団に委託します。下水道事業団がAという業者なりBという業者なりCという業者なりに落札させます。そのときに監督は下水事業団がやりよるのか、あるいはA、B、Cの各業者がやっておるのか、この点についてお尋ねをしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) まず、今回の下水道事業団に委託するということに関連いたしまして、北九州から職員を持ってきての人事異動のこと。こういう体制づくりについての御指摘がございました。確かに最初そういうお取り組みをいたしましたが、岡垣町は下水道事業団にそういう取り組みと連携をとって実行してまいりました。いわばそれだけの体制では執行できないということで、そのための核となる人材を北九州からお願いしたということはございますけれども、実際に執行する体制としては、下水道事業団にお願いせざるを得なかったということで過去2回ほど議会に上程、審議し、議決をいただいた理由はございます。

 今後の取り組みでございますけれども、現在下水道事業団に委託されたのは約1,000団体がという状況にあります。それは各町のさまざまな体制の問題、いろんな問題があってこういう下水道事業団の力を借りたと。それから、そのメリットについては、技術の革新というのは目ざましいもので、下水道事業団については常に新たな技術を導入し、専門の調査研究をし、執行する組織でございます。この優れた技術が活用されることで現段階、岡垣町における下水道事業についても、新しい技術を導入していただくと。

 それから、この下水道事業団に取り組んでいただくことによってアフターケア、あるいは10年間の補償とかいったものも、これで担保される、資格者がいない場合においても、こういうことがやれると。委託費用についても場合によっては、この下水道事業団に委託した分は、国庫補助の対象になると。こういう大きな国策として下水道の普及を目指してつくられた事業団でございます。この事業団の機能を最大限活用して、今後も取り組んでいきたいと思っております。

 それから、下水道事業団のこの契約による業者の発注について、その詳細な内容は、下水道課長に説明させます。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) まず、勢屋議員がおっしゃられました管理監督はどこがするのかということでございます。これは下水道事業団が管理監督をいたします。それぞれ事業を発注しますと、それぞれの分野があります。その分野をチーフ編成させまして、協議しながら管理監督していくというようなやり方です。事業団では監督施工をやっておるようでございます。

 それと入札以降の手続きでございます。基本的には入札は事業団が公募によって発注いたします。公募の前に業者登録をさせまして、その登録資格要件に通ったものが最終的に公募指名競争入札に入られるということで、そこで発注になります。事業団が予定価格を決めながら発注をいたしてまいりますし、発注後は監理監督もやっていくと。その施工が終わった段階で検査、それからアフターケアまでやっていく。その中で会計検査もございますけれども、それも事業団がすべて受けていくと方式になろうかと考えております。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 3回目です。これはまして即決するようになっておりますので、私の理解するように最後の答弁をお願いしたいと思います。

 広渡助役から事業団にお願いすることによって補助金がつくとかつかんとか、こういう話が今出てきました。私は糠塚の終末処理場については、わかっております。問題は吉木のポンプ場について下水事業団に頼まなかったら、この工事には出ませんいうものがあれば具体的に私にわかるように説明をしていただきたい。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 説明不足で申しわけありません。私が申し上げたのは、このポンプ場の補助金については、下水道事業団、あるいは民間でやることについてはいささか関係はございません。終末処理場とポンプ施設、それから処理場に直結する幹線管渠、いわゆる根幹的施設の業務というのが下水道事業団の業務になっております。この業務を私どもが委託した場合、この実績、下水道事業に事務費を支払うことにもなります。それで仮に下水道事業団に委託した場合については、この事務費も国庫補助の対象になりますということを申し上げたわけです。先ほどの説明ではちょっと誤解を招いたかもわかりませんけれども、ポンプ場についてはそうしないと補助金は出ないということではございませんので、訂正をさせていただきます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 11番、平山です。今までの話を聞いておると、下水道事業団が、何か独占禁止法に違反しとらせんかと思うぐらい、もうそこしかないみたいな話がありよるわけです。きちんと法律的にも検討されておると思いますので、その点について、答弁をしていただきたいと思います。

 それから、この下水道事業団が実施設計もして、そして、それに基づいてこの工事費用の積算をしてきたと。それでこれでどうかと町長及び担当課と協議をして、こういう金額でいきましょうという話で、契約が結ばれていると。そういう順序になっとるのではないかと思うわけです。そこで私は、休憩のときに、過去に2回、今回で3回目ぐらいと言ったのですけれども、過去にも下水道事業団といろんな契約をしてきた経過があると。こう委託契約をきちんと結んでするのは、私も議員になって浄水場が供用開始後3回目ぐらいではと思うけれど、先ほど助役は過去2回ほどと。その経過の中で担当課が言われるように、概算要求で契約をすると。それに基づいてA工区、B工区を分けるのか、機械関係、土木関係と分けるのか、公募をすると、下水道事業団がですね。それについて下水道事業団が予定価格をつくって、公募をし、入札をさせて執行していくとなってくるわけです。そうすると何から何まで下水道事業団任せということになっとる。だからこの概算要求の金額が契約上どういう意味合いを持っとるのか、もう少し説明をしてもらいたい。これまで、こういう形で契約を結んできて、契約よりも多い金額を結局最終的に、この委託契約の事業費のところに24億3,300万円、設計内容の変更、賃金または物価の変動等により変更が生じた場合は協議して変更することができるとなっとるから、そういうことで変更されたことがあると思うのです。

 また、本当に下水道事業団が岡垣町の税金を使って工事しよるわけで、予定価格もつくってしよるとすれば、この概算要求の金額から実際に工事をこうしたと。そして、入札もした結果、こういう残額で、実際はこれだけの金額しかかからなかったというものも私はあったような気がするのです。それでそういう工事金額を概算していく上で、どういう流れで決めているのか、改めて説明してもらいたいし、過去の分についても、実際は概算要求でこうしとったけれども、1回目のときはこのぐらいの金額が足らんやったと、2回目のときはこのぐらいの金額が余ったと、そういうことを今わからないなら、ぜひこれは連合審査会の初めにでも報告をしてもらいたい。そうしないともうこの金額がどげんして決まったのか、町民の税金をどれだけ節約していくかということも競争入札の中にはあると思うのです。それが大きな金額と随契みたいな形でされていきよるから、なおかつ厳しくそこは見ていかなくてはいかんのではないかと思うので、そこについて町長並びに担当課長の答弁を求めます。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) まず、積算と、それから実績とその精算、それに伴う過去実績ですね、この点については担当課の方でまた整理させて報告という形はさせていただきたいと思います。まず、1点目の独禁法違反ではないかと、一つの業者に限定することで言われたわけです。町長並びに担当課長が申しましたように、これは下水道事業団法という法律の特定の目的を持って設立してされた法人でございます。こちらに今回、通常なら請負契約とか工事契約ということになるのですが、ここでは、基本の協定という形を上げさせていただいております。この協定については、町が直接する場合はすべて予定価格の設定、いろんな事務手続き、そして、最終的に工事の発注契約という部分だけになるわけです。この考え方については冒頭、下水道課長が説明した地方自治法に基づく事務の委託という、本来の地方自治体がみずからなすべき業務、予定価格を設定し、入札する。工事の施工監督ということについては、基本的には地方自治体がなすべき業務だということでありますけれども、地方自治法上でもこうした事務を他の地方公共団体等に委託する制度もあります。そうした場合は、すべて協定という形をとることで、単純に一つの業務を委託すると。工事を請負契約するということではない、総合的、包括的な協定ということで、この下水道事業団法に基づいて今回取り組みをしておるということでございます。

 仮に下水道事業団に、そうした地方自治体の業務を事務委託によって委ねることについては、町としてもこの事務の執行、あるいはその執行後の精算については厳しく協議し整理をしていく必要があると。この案を上程させていただく前に下水道事業団の責任者を呼んで、事業発注の仕方を含めて、地元が参画できる方法があるのかも含めて総合的に協議して、基本的な確認をし、今回協定を上げさせていただいたというような背景がございます。

 それで、過去の実績報告なり、私も2回と言っておりましたけれども、そこについては、正確でない部分がありますので、そうしたものも含めて、下水道課長の方に説明させます。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) まず、過去の契約の状況でございます。当初から下水道の事業団と委託契約いたしております。毎年継続していく中で、過去この協定を恐らく4回、わかりませんけれども、4回、まず61年、それから平成5年、平成9年、それから今回ということになろうかと思いますが、そういった状況で委託してきた経緯がございます。このときも概算事業費で基本協定を結びまして、結果的にそこで収支を出しまして精算をするわけでございます。入札の結果で、最終的には精算の段階で協定を再度議会にお諮りするとやり方を過去やってきておると思います。そのときに確かに戻りもあったと思いますし、また増額のときもあったと調べた中ではそう感じております。

 もう一つは、この概算金額の意味合いをお尋ねになっております。先ほども申しましたように、過去実施設計をした段階で、本来ならば詳細な単価積み上げをしていった中で積算をするわけでございますけれども、この発注する年度がそれぞれ継続する年度によって変わってきます。その段階で再度詳細設計をして、その年度の設計をしなおして発注をするとのが今の事業のやり方でございます。今の段階の数字でいきますと、そこに多少なり物価差が出てまいりまして、誤差が生じてまいります。今の状況から申しますと、ほとんど誤差は出ない範囲ではないかという想定でできますけれども、二、三年後の発注ということになりますと、多少の誤差は出てまいります。そういうことで入札執行残並びに詳細設計の誤差を最終的に精算の形でさせていただくということでございます。概算はあくまでもその13年度で設計した段階の数字でございますので、そういうものだということを御理解願えたらと思います。最終的には精算協定と、協定の変更ということになろうかと思います。



○議長(大森忠勝君) 岩藤課長、平山議員の方から概算要求を連合審査会に金額がわかれば出してくれということだから、出せる、3回分は。



◎下水道課長(岩藤昭良君) 当初の概算の数字まで全部把握できておりません。最終的には精算の数字をつかんでおりますので、基本協定の概算の数字を調べるのに時間がかかるのではないかというような気がしております。できるだけそれも含めて連合まで間に合わせたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) それでぜひ時間がかかるかもわからんけれども、ぜひ資料として出していただきたい。

 それから、一つだけ、確認しておきたいのは、この概算事業費を出しとるわけやけれども、結局実施設計をした下水道事業団の職員が積み上げて出したものではないですか。それとも町の職員が下水道事業団のつくった実施設計で単価表に基づいて積み上げ、概算事業費を出したものなのか。私は技術力か何かからすると、もう下水道事業団にお任せしますという結果にはなっとらせんかと思うのです。その点について担当課長、答弁をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 岩藤下水道課長。



◎下水道課長(岩藤昭良君) この実施設計で積み上げたというこの概算の内容でございますけれども、もともと実施設計そのものは13年度に事業団が委託設計を出しております。その委託設計を出した中で事業団が業者に発注して積算を当然させます。その積算させた内容で事業団の職員がこの概算金額を弾き出すというやり方で、事業団が出したということでございます。



○議長(大森忠勝君) 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 結局そういうことで、本来からいうと何から何まであなた任せみたいになっとるから、今回の委託契約でも24億ですか、とういう3年間の事業にわたって大きな金額であります。だからそういう点についても町民の皆さん方が誤解を招かないように、町民の税金は大事に使っとるんだというようなところがきちんとされないと、何から何まであなた任せではいけませんよということを指摘せざるを得んわけですね。最終的に町長のこの点についての答弁を求めます。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 本日の提案をさせていただいております委託契約の協定でございますが、これにつきましても、私ども過去3回岡垣町の下水道事業の発展に資するような事業でございます。ほかについても今回結びます協定の中身、そしてまた、その施行についても私どもも十分に配慮をして町民の方々の理解を得られるように、そして、税金でございますので、私どもとしては最小の投資で、最大の効果を上げるような下水道事業団についても十分協議していきたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑ありませんか。13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 13番、大堂です。本工事は契約金額24億3,300万円という大変な高額の金額でございます。緊縮財政の折柄、本町にとってはこの工事の目的を考えたとき、非常にそれなりの意義があろうかと評価するわけです。本工事施工に当たって、地元業者の育成をこの中でどのように考えているのか。地元の業者でできるような内容の工事も多分にあろうかと思うわけですが、この基本的な考え方については町長どうですか。本協定を見る限り、そのような文書も文面もありません。今後の工事契約遂行の中で、その意図をどのような形で表明していくのか、基本的な地元業者の育成ということで町長の見解をまずお伺いしたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 岡垣町の大きな政策でもございます地元業者の商工業者の育成ということにつきましても、先日下水道事業団とも打ち合わせと申しますか、そのやり方等につきましても十分配慮していただくようにお願いはいたしております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 町長の基本的な気持ちは今の答弁でわかったわけですが、口約束で実行はできるのか。基本協定の中でも地元業者を活用していくと、育成していくというようなことに触れてもらいたいぐらいの私は気持ちがあるわけですが、この文面の中にはございません。しかし、今後の実施協定、また実施契約の中で進められる手続きの中で、例えば工事の1%ぐらいは地元業者にお願いするとか、そういう強い町の姿勢としてこの工事に絡ませていくと。地元の方々は、非常に不況で今仕事がないと苦しんでおられます。そういう中で強い気持ちで条文化するとかして、地元の業者の育成につながればという気持ちを私は持っております。町長のそういう強いお気持ちがあればお聞かせいただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 大堂議員の言われました同じ思いで私も1回目の打ち合わせで現在の経済環境につきましても十分承知をいたしておりますので、その方法について今後協議をして地元業者の参入、できる仕事については十分配慮していただきたいと強く申し上げております。そのことについてはいろいろとやり方等があろうかと思っております。今後ともまたいろいろな機会機会に、そのことについては十分申し入れと申しますか、お願いと申しますか、をと思っております。育成については十分配慮していきたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) 13番、大堂君。



◆議員(大堂圏治君) 町長の基本的な考え方は十分理解するものです。私が強く求めているのは、今までいろんな形でこの工事をやってきて、地元業者の育成ということはいろんな形でやられてきたわけです。そのような経験をもとにして工事契約、協定いろいろございましょう、業者との約束ごと。そういう中で過去の経験を踏まえながら、どの時点で技術的にそういうようなことを条文化してきちんと実行ができる、地元業者が仕事のできるような、そういうスケジュールは過去の経験の中からわかるはずだと思います。どの時点でどのようなことを町の姿勢として業者の方に依頼していくか、わかれば答弁していただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 今後のスケジュールその他、ございます。事業団のいろいろな話も聞いた中で私どもとしても地元業者の育成については、たびたび申し上げましたように、大きな課題でございます。実務の中で話し合い、協議しております助役の方に説明をさせたいと思います。



◆議員(大堂圏治君) 議長、答弁を具体的に、流れの中でということで求めておるのだけど。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 先ほど町長が申されました基本のとおりでございます。ただ、具体的には、これは基本的な契約下水道事業団の発注基準とかあるわけでございまして、それをこの席でどうこうとはならないと思います。一般的なやり方といたしましては、下水道事業団が公募方の発注をする中で、実際には岡垣町の事業者は全国規模から比べれば全くの零細でありまして、そこに肩を並べて参加できるような状況にはないということは御存じとは思います。

 しかし、どういう形で参加できるのかということで、事業の分散化の分析をした中で、町内業者のこの部分はできるのではということは下水道事業団と協議して整理をするように今指摘しております。それを建設業組合で、皆さんが、これは業者の自主自立の努力で、こうしたところにも参加したいという気持ちがある方については参加できるような道を整理して、町長が言われました地元業者が参画できるように、そうした方法によって何とか対応していきたいと。現実に下水道事業団と打ち合わせは事前にしておりますし、今後もこの委託契約が終わりましたら、また一層踏み込んで、行政が踏み込める範疇について整備をしていきたいと思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。12番、久保田君。



◎議員(久保田秀昭君) 12番、久保田です。賛成の立場から討論を行います。

 この下水道事業団、過去談合問題でいろいろ起こったわけです。そのときに岡垣町議会は下水道事業団を呼んで事実関係をきちんと説明を求めるということまでやって、事実なら逆に談合で町税はむだに使われたのであれば返してほしいというところまでの決意でやったことがあるわけです。そういう点から実際岡垣町で体制がなくて下水道事業団に委託せざるを得ないということであれば、そういう点を踏まえた対応をぜひ下水道事業団にきちんとしていただきたい。それが町議会として過去一定の対応した前提で、当然の話だというふうに考えます。

 また、地場育成という点でもぜひよろしくお願いをいたしまして、私の賛成討論といたします。



○議長(大森忠勝君) ほかに賛成討論はありませんか。5番、竹井和明君。



◎議員(竹井和明君) 5番、竹井です。この議案につきましては、地方自治法の96条の1項にありますように、契約を結び、議会の議決を経るということで提案されたものと思います。助役の話にもありましたように、この金額につきましては、低利な価格で結んだということでございますし、特にこの日本下水道事業団に契約することによって、全国的な地方公共団体がいろいろと携わっておるということでございます。全国地方自治体は3,200ぐらいあると思います。他の自治体もでこういう社会資本の整備でございますので、下水道事業を推進しておると思います。他の事業もよく参考にされて今後も取り組んでいただきますようにお願いを申し上げて賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) ほかに賛成討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第40号の件を挙手により採決します。本件は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(大森忠勝君) 挙手全員であります。したがって、議案第40号の件は原案のとおり可決されました。

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△日程第7.議案第41号



○議長(大森忠勝君) 日程第7、議案第41号平成14年度岡垣町一般会計補正予算(第1号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 議案第41号について提案理由の説明をいたします。

 岡垣町一般会計予算の歳入歳出をそれぞれ1億7,303万2,000円減額し、総額で76億1,196万8,000円とするものであります。今回の補正は、海老津町営住宅建設事業を2カ年で行うための継続費設定やC型肝炎ウイルス検診を実施するための経費、また学校給食の民間委託を検討するための予算等について必要な調整をし補正を行うものでございます。

 なお、詳細については、総務課長に説明をさせますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 山田総務課長。



◎総務課長(山田敬二君) それでは、詳細説明をさせていただきます。

 まず、歳出の方から説明をさせていただきたいと思いますので、10ページをお開きください。

 3款の民生費でございますが、1目の児童福祉総務費、その中で工事請負費263万3,000円計上いたしておりますが、これは三吉の児童遊園にグラウンドが併設いたしまして、そのグラウンドのネットの改修工事でございます。ネットが低いために子どもたちのボールが民家の窓ガラスに当たり被害が出ているということで、地元住民の方、また区より要望がございました。今回4メートルの高さを7メートルの高さに改修するものでございます。

 次に、2目の児童福祉施設費13節委託料516万8,000円でございます。これにつきましては、保育所の広域入所委託料でございます。当初予算におきましては、2名の予算措置をしておりましたが、現在7名の申請がございまして、今回計上させていただいておるものでございます。

 なお、これにつきましては、歳入で出てきますが、補助率は国が2分の1、県が4分の1でございます。

 次に、11ページの4款衛生費でございますが、それの2目感染症予防費、委託料386万1,000円でございますが、これはC型肝炎ウイルスの検査委託料でございます。これは国がこのほど40歳以上で70歳までの5歳刻みで検査する計画しておりますが、岡垣町では40歳から70歳までのすべての方を対象に検査を実施するものであります。対象者は約1万3,000人ほどおられますが、実際に受診される方は約1,800名程度と見込んで計上をいたしております。

 なお、この費用につきましては、国、県の補助率はそれぞれ3分の1でございます。検診料につきましては、1人2,140円かかり、個人の負担を500円ほどいただくようにいたしております。

 次に、11ページの7款商工費でございますが、1目の商工振興費の19節、商工会の活性化事業補助金240万円を計上いたしております。これは長引く不況や寿屋の撤退等で商工者の経営に深刻な影響が出ているということで、商工会の方からも強い要望がなされました。内容といたしましては、不況対策事業といたしまして、プレミアム商品券発行事業としまして200万円、それから、中心市街地活性化推進事業といたしまして40万円、合計240万円を助成するものでございます。

 続きまして、12ページをお願いいたしたいと思います。8款の土木費、2目の町営住宅建設事業でございます。補正額といたしまして、1億9,433万4,000円ほど減額でございます。これは当初予算で1棟24戸を1カ年事業で建設の予定でございましたが、国よりの内示がございまして、2カ年の国債事業となりました。14年、15年の2カ年で実施するもので、15年度に繰り越す分を減額するものでございます。

 続きまして、13ページをお願いいたしたいと思います。10款の教育費3項中学校費の1目の学校管理費でございますが、研究指定校補助金といたしまして、30万円ほど計上いたしております。これは岡垣中学校が県の道徳教育研究指定校に指定されました補助金でございます。補助率は2分の1でございます。

 次に、4項社会教育費の2目公民館費で、その19節の類似公民館建設補助金78万3,000円でございます。これは新松原区、手野区、それから戸切白谷区の公民館の排水施設で、これは農業排水施設及び公共下水道につなぎ込むための経費の助成でございます。この補助金につきましては、町単独事業で40%の補助率でございます。

 以上、歳出の説明を終わりたいと思います。

 次に、もとに戻りまして、5ページをお願いいたしたいと思います。

 第2表の継続費の補正でございますが、これは先ほどからも説明申し上げましたように、町営住宅の建設事業が2カ年事業となったために継続費の補正を行うものでございます。

 それから、6ページをお願いいたしたいと思います。第3表の地方債の補正でございます。これにつきましても町営住宅の建設業が当初では1カ年事業ということで1億7,550万円を限度額としておりましたが、今回2カ年という形で限度額を8,700万円に減額するものでございます。

 それと利率の関係でございますが、補正前が4.5%以内、そして、今回括弧書きを計上させていただいております。これは4月の臨時会におきまして、専決で報告いたしましたように、13年度から利率見直し方式で変動金利が導入されまして、当初予算もこういう形で補正するものでございます。歳入につきましては、先ほど歳出の件で御説明申し上げましたので、省略をさせていただきます。

 なお、不足する一般財源につきましては、地方交付税で調整をいたしておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。1番、下川路君。



◆議員(下川路勲君) これは後ほど連合でということで、そのときでも結構かなと思いますけれど、今総務課長から11ページの7款の商工費のことに関連して。寿屋が撤退したことで高陽台あたりのお年寄りが非常に買い物に困っておられる。この寿屋についてどういう形で町として取り組んでいるのか。また、詳しいまた説明があれば連合のときでよろしゅうございますが、何かここで答弁できることがあったらお願いします。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 3月議会でも寿屋倒産関連の動きにつきましては、説明をしたかと思っております。それ以降につきましては、寿屋のテナントのオーナー、会社と地域づくり課の方で常に連絡をとりながら、私どもも要請があればすぐ行く形でお願い、話を聞きたいと申し入れをいたしておりますが、なかなか現時点では話がまとまらないと現実がございます。実は、昨日、私も地域の方々と懇談をする中で、寿屋の閉鎖に伴います買い物が非常に不便だという声も聞いております。ぜひテナントとして入られるような条件が整うように私どもとしても何とかお手伝いをしたいと常に思っております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。14番、矢島君。



◆議員(矢島惠子君) 14番、矢島です。今の関連です。野間の大栄も再開するという話は聞きますが、その後どのような経過になっとるのか、1点。

 それともう一つ、3款民生費でございますが、広域入所ということで、よその町に子供たちを預けるようなことになっておりますが、大体どの町に何人ずつぐらい預けてあるのか。

 それから、現在待機児がどのような状態になっておるのか報告いただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 大栄野間店の再開という話でございますが、私も直接会社の方から正式に聞いたわけではございません。、そういう話が出ておると、私どもも半信半疑であったわけでございます。寿屋の倒産に伴いまして野間の方々も大変便利が悪いとそういう話になったのかなと思って、1月の時点では聞いておったわけです。それ以降正式な話もございませんし、動きもない感じで、余り信憑性がなかったのかなと思っております。

 あとの問題につきましては、担当課長の方から説明させます。



○議長(大森忠勝君) 廣渡こども未来課長。



◎こども未来課長(廣渡昭君) 10ページの保育所広域入所の状況でございます。遠賀町の方で4名、直方市で2名、北九州市に1名ということで計7名をお願いをいたしている状況であります。

 それと現状の保育対象児の待機児童数ですけれども、6月1日現在でゼロ歳が3名、1歳児が1名ということで、4名の待機児が現在いる状況であります。これにつきましても、今後エンゼルプランも策定いたしておりますので、その計画に基づいて準備をいたしているところであります。



○議長(大森忠勝君) 14番、矢島君。



◆議員(矢島惠子君) 現在エンゼルプランもできたものと同じと思いますけれども、この待機児の問題というのは非常に今後大事な部署を占めてくると思うのです。男女共同参画で、女性がどんどん社会に進出していくようになりましたら、特にゼロ歳から3歳児までの子どもたちを預かっていただくことができなかったら仕事をやめにゃいけんとなっていくと思うのです。待機児を出さないことが一番大事なことだと思います。私たち文教もエンゼルプランの件で視察をさせていただきましたけれども、長野県は待機児ゼロというような方策をとっております。

 一般質問で保育所の増員というようなことでやりましたときには東部の方はもう場所の拡張のしようがないと、あれ以上教室もふやされんというような返事をいただいていたと思います。それで幾らエンゼルプランができようと、根本的なところを考えんと、この問題が私は解決しないと思うのです。安心して子どもたちを預けられる、これは何も女性だけの問題ではありません。さっきも出てきておりましたように、残業とか、子育て支援でいろんな法律ができて、申請すれば勤めやすくなっていくことはありますけれども、根本のところがまだまだ解決されておりません。特に何かといいますと、場所がないとかいろいろなことになってきますけれども、町の活性化のために空いたところを上手に利用していくというようなことも今後うちの町が考えなければいけないことになっていくのではないかと思います。

 例えば、話は長くなりますけれども、大栄にしましても、それから寿屋にしましても、店として開店するだけじゃなく、町の活性化のために考えようによっては利用する方法もあるということを範囲に入れる。例えばエンゼルプランの件ですが、これはたまたま行きました東部町では、公民館の空いたところを全面保育の支援センターに改造して、立派に活用しているところを今度は見てきたわけでございます。そのときにつくづく思いましたけれども、以前の建物も概念的にもうそれしか使えないではなく、柔軟に活用していくというようなことも今後大いに考えていただいて、この保育所の生徒の増員とかいろんなことも考えていただきまして、エンゼルプランはよりいい方向で子育て支援をやっていただきたいと切にお願いするところでございます。

 以上です。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 昼前ですので、質問だけさせていただいて、午後からでも答弁をいただければと思います。

 3点ほどあります。10ページの民生費、第3款の児童遊具整備工事で、三吉の分でございますけれども、松ケ台と海老津台の中央公園、ここに木製の遊具がございますけれども、松ケ台については一部途中のステップの分を新しいものに交換されているようです。ネット等もきれいに整備していただいて非常に立派になっておりますけれども、根元が腐っているという情報が地元の方から来ております。先日も新聞報道でありましたように、ブランコの分でしょうか、どちらか児童が遊んでおって事故があったという報道がテレビでもされておりましたので、ぜひこれは至急調査していただきたいと思います。

 それから、11ページの第4款衛生費の分でございます。肝炎ウイルス検査委託料ということで、これは今、総務課長ですか、C型肝炎について国が40歳以上5歳刻みで検査をやるのを年齢の枠を外して40歳以上全員対象にやりたいと。これは担当であります坂口厚生労働大臣の方からそのような趣旨の発言があって、今回こういうふうになったのだろうと思うわけです。これの根本原因は青森県からまず始まって、血液凝固製剤という、昔いろいろな血友病の問題がありましたけども、この部分の検査というのが、そういう手術をされた方が一つの対象だろうと思うのです。やみくもにだれもかれもが検査をするのではなく、そういう手術をされた方、過去に、正式な名前は忘れましたけれども、その凝固製剤が使われた以降、そういうC型肝炎に感染する方がふえたということでございますので、手術をされて止血剤を使われたことのある方はぜひやっていただきたいとこのことを啓発をぜひ町にやっていただければと思います。その点の答弁を求めたいと思います。

 それから、商工費について、7款でございます、同じ11ページでありますけども、商工会活性化事業ということで、担当課長がおっしゃるとおり不況対策、岡垣町も例に漏れずシャッター通り、非常に大型店をはじめ、先ほど、中央台の件で申し上げましたとおり、工場だとか事業所が閉鎖をされているところが多ございます。地元商工会からもプレミアムつき商品券を不況対策としての要望が上がっておったということでございますけれども、金額的に200万円ということで、商工会が要望されておりました300万円からすると、ちょっと減額をされておるわけです。これを一般質問に上げようと思いましたけれども、補正予算で前向きにとらえていただいてされておりますので、この機会に、この分についても住民にお返しするという意味ですから、決してこの補助することが商工会だけを助けるという意味ではなくて、直接納税者である住民の方々にも一部お返しをして、商工活性化につなげるとい意味であれば、200万円を300万円にしても、今のこの消費不況というものは、目を覆うばかりのところにあります。それと中大型店が宗像市、それから水巻、遠賀という所に、近郊にたくさんあって、ほとんど町外で買い物されている姿をよく見かけるわけです。私自身も申しわけないのですが、利便性、ワンストップサービスという面からいけば、そういう大型店に走らざるを得ない。寿屋さんがなくなって以来、野間の大栄さんがなくなって以来、できるだけ地元でと思いながらも、足がそちらに向いたりします。そういう意味では、ぜひこのところをもう一考できないのか、やはり少し足らないのではないかなという気がします。そういう意味でこの辺の御答弁をお願いをしたいとこのように思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 竹内議員から出ました松ケ台、それからC型肝炎の問題、商工会の不況対策のプレミアムの件につきましても、担当課長の方から説明させますので、よろしくお願いします。



○議長(大森忠勝君) 木原建設課長。



◎建設課長(木原弘毅君) 松ケ台中央公園の遊具の腐食ということでございます。これは早急に調査をいたしまして、危険が生じるようなことであれば、早急に対応したいと思っております。



○議長(大森忠勝君) 花田健康福祉課長。



◎健康福祉課長(花田申三君) 肝炎ウイルスの検査でございますが、先ほど議員も述べられましたように、国は5歳刻み、それに輸血なり血液製剤を過去手術なりした中で受けてある人は国の補助対象にはしますよということの指導はきておりました。しかし、岡垣町は潜在的な、これ以外にも肝炎のウイルスにかかっておる方もおられるかということも想定しまして、町長と相談させていただきました中で、集団健診、基本健診をされる方で希望者は全員してあげますよということで、受付の段階でチラシを配りながら、基本的には一生に1回受けて、その後に特別にない限りはもうないそうでございますので、ぜひ受けてくださいと強い啓発をしながら今集団健診をやっているところでございます。



○議長(大森忠勝君) 渡辺地域づくり課長。



◎地域づくり課長(渡辺一郎君) 商品券の関係についてお答えいたします。

 今回の補正240万円の内、200万円がプレミアム付き商品券ということで、本体2,000万円、その10%のプレミアム部分を補助するものでございます。竹内議員がおっしゃいましたように、商工会の方からは当初300万円ということで御相談がございましたけれども、調整をさせていただきまして200万円ということにさせていただきました。いきさつでございますけれども、この商品券を発行することによりまして、プレミアム部分が消費者にとってメリットがあるわけでございますけども、そのプレミアムによりまして、町内での消費の拡大、そして引いては商工会、商店の活性化を図ろうというものでございます。

 去年ご存知と思いますけど、補正でプレミアムの商品券に対する補助金を措置しております。去年が1,000万円の商品券でプレミアム部分100万円のうち約半額を町として補助をいたしております。今回300万円で御相談がございましたけども、去年の状況が約50万円の補助でございましたので、そういったことで今回は段階的に200万円とでお話をさせていただきました。去年が83の事業所で商品券の利用がございました。今商工会にお願いしているのは、そういう83の事業所で主に換金率の高かった事業所を対象にして、どの程度、前年度の商品券がなかった前の年と比べて販売額にどの程度の影響があったか、そういったものを調べていただくということで、そういったことを参考にしながら今後こういう問題について、町内の消費の問題について商工会と話をしていこうということでございます。そういったことで前年の実績が1,000万円の商品券10%の100万円に対する補助50万円、そういった実績踏まえまして、今回200万円ということで措置をさせていただきました。



○議長(大森忠勝君) まだ長く続きますか。(「再質問します」と呼ぶ者あり)続きますか。(「はい」と呼ぶ者あり)その前に石井議員、いいですか。(発言する者あり)

 質疑の途中でありますが、ここで暫時休憩いたします。なお、午後の再開は13時30分からとします。

午後0時01分休憩

………………………………………………………………………………

午後1時32分再開



○議長(大森忠勝君) 再開いたします。ほかに質疑ありませんか。15番、竹内君。



◆議員(竹内和男君) 3点のうち2点は了解いたしました。児童公園の分は松ケ台だけではなく、旭台の中央公園というのもございますので、確認の方お願いしたいと思います。

 あと商品券の件であります。本体2,000万に200万円、1割のプレミアムをつけるということで、前回は商工会が5%分を商工会独自にプラスし、町が50万円、5%分を補助されたということで、金額的には4倍にふやされておるわけであります。ただ、前回行われました地域振興券のときは、町内で8,700万、1億近く残業代もろもろの後の追加を入れると、かなりの金額が出ておったのではないかなという気がいたしますけれども、この不況を何とか乗り切るために、規定の方針で前年度よりかなり増額をされておりますので、この追跡調査なり利用の度合いをよく見ていただきながら今後の対策に生かしていただきたいと要望いたしまして私の質問を終わります。



○議長(大森忠勝君) 8番、木原君。



◆議員(木原信次君) 8番、木原です。町長のこの議案に対する提案理由の説明の中で、学校給食にかかわるという発言がございました。総務課長の方から説明がなかったし、大きな問題もはらんだ部分もあろうと思いますので、この点について詳しく説明をしていただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 確かに提案理由の中に学校給食の民間委託を検討するということで補正を上げております。その中身につきましては、教育総務課長の方から説明させますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) 吉田教育総務課長。



◎教育総務課長(吉田清人君) ただいま御質問の10款1項2目、需用費の件でございます。今回学校給食の民間委託化、あるいは中学校の学校給食の導入ということが課題として上がっております。その件につきまして、保護者の皆さん方の御理解をいただくため、そして、また町民の皆さん方に御理解をいただくためのこれからの対策協議会を設置させていただきまして、今後その中で十分吟味いたしまして、説明責任のための資料とパンフレット等をつくりまして、やっていくための組織、対策協議会を設置いたします。その件につきましての費用弁償を上げさせていただいております。

 また、続きまして、印刷の件でございますが、これも同じく保護者の皆さん方に対します理解をいただくためのパンフレット等を作成いたしまして、今後やっていきたいと思っております。そういうことの対策協議会を設置させていただきたいということで、今回補正を上げさせていただいております。よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑はありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 遠慮しとったけど、一つだけ。

 先ほど感染病の問題、11ページだけれども、24万円の国県支出金が出ておるわけです。この収入の方を見ますと入っていないが、どれを見りゃいいのか、これが1点です。

 それから、先ほど竹内議員が言われましたが、坂口労働大臣がこれを考えられてこういうふうにされたと言いますが、24万円しか出さんで一般財源が317万円も出さないかんと。この国の補助というものがどれだけ来るのか、あわせてお尋ねしたいと思います。あとは連合審査でお尋ねしますので、この点だけちょっと。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 健康福祉課長の方から説明をさせます。



○議長(大森忠勝君) 花田健康福祉課長。



◎健康福祉課長(花田申三君) 今、国県の24万円の内訳でございますが、7ページの国庫負担金のところの2目の衛生費の老人保健費負担12万円です。これと県の方は8ページの13款県支出金2目、衛生の老人保健事業費負担12万円と、こういうことで合わせて24万円。国県が3分の1ずつということでございます。それでこの金額が非常に低いというのは、まず基本の補助単価が非常に安いことと、あくまでも先ほどもご質問の中でも言いましたように国の考え方は40歳以上、5歳刻みの分しか対象にしないと。それと先ほど言われる坂口厚生大臣が言っているのは、5歳刻みプラスの過去血液製剤を受けたり、それから輸血をしたり、そういう形がきちっとわかる人の対しては補助基準の対象者としますよと、こういう発想のことでございまして、それはなかなか私の方がわかる数字じゃございませんので、今想定しておるのが40歳以上で受ける方の中の5歳刻みの人の対象はこれぐらいの数字ではなかろうかという想定をさせてもらった中で24万円を計上しているわけでございます。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 老人保健事業というところに入っておるというから、国は40歳から45歳が老人やろうかと私は思って、なかなか見つけきらんやったわけですが、こういう老人、カウントしてこういう形にせないかんのかな、その点についてちょっと。40歳から45歳について補助しましょうというものを。私が発言中は黙っとってくださいよ。40から45の人に対して国が補助を出すと言うたわけやろ。違うなら違うように。私が今聞いたのは、40歳から45歳、それからまた45歳から50歳とこういうふうにやっていくというように私はとらえたから、それが違うというのなら、その点をもうちょっと詳しくわかるように説明してくれんですか。



○議長(大森忠勝君) 花田健康福祉課長。



◎健康福祉課長(花田申三君) この項目は老人保健事業の名称になっておりますが、現在町民に行っております集団による基本健診ですね、この事業のもとがこの老人保健法に基づく健康診査ということがまず一つの前提でございます。現在40歳以上からしている健診自体がですね。そういうことでここの補助制度になると。それから、国と県の補助基準の対象者は国が示しておりますように、40歳以上の70歳までの方の5歳刻みの方、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の方のみに対する補助対象だと、そういうことでございます。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 予算のかけ方というのは今言うのでよくわかりました。40歳からそういう保健をやっているからこの中の予算。だけど今私が2点目に聞いたのは、40歳から45歳、5歳刻みで国は認めますということでしょう。だから私の質問何もおかしくないやない。だから40歳から45歳までの人が24万円、国県から出てくると。24万円、予算書になっとるやない、国と県から12万円ずつ。だから24万円来るのについては40歳から45歳、首振ったが違うということやね。違うなら違うように最後だから、連合審査でまだしますけど、最後やから。首振るということは違うということなんよ、私が質問することは。私は40歳から45歳というふうにとらえとるわけよ。だから5歳刻みで70歳までやるって言いよるから、この予算というものは40歳から70歳までの人やないと思う、国は5歳と言いよるんやから。だから私が言うように45歳までの人だろうと。そうすると24万円ということは何人の人でやられたのか、じゃあ何人ということが出てくると、その基準は何にしたんかと。40歳から45歳までの人が何人おるかというのは町民課で調べりゃすぐわかる。だからそれは国が補助しますということやから。だからそれについて何人を組んだのか、答えたらまた私が連合審査で聞きますから、だからそこらあたりであなたが首を振った理由と、説明をして、あわせて。



○議長(大森忠勝君) 花田健康福祉課長。



◎健康福祉課長(花田申三君) 申しわけありません。そういう態度を示したことに対しては陳謝いたします。先ほどから私が言うのは、国はあくまでも5歳刻み、先ほどから何度も言うように、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳、この人を対象に健診をしなさいというのが基本でございます。だから例えば岡垣町が全受診者を対象としますけど、例えば44歳で受診された方は国の補助対象にはならないということでございます。まず、これがまず1点です。

 それから、今言いましたその人数は、どのような想定をやっておるかと言いましたら、先ほど総務課長が説明する中に、40歳以上の方が約1万3,000人ぐらいおるということを住民基本台帳のもとから想定しますが、当然その中には社会保険の方もおられます。それでこの健診を受ける方の率、一般的には国保加入者関係の方が大多数です。それから、社保の奥さん方、こういう方が対象です。また、基本健診を一生懸命受診をお願いしておりますけれど、受診されない方もおられます。そういう方の見込み率を考えていきまして、一応対象者は1,800人程度ではなかろうかと想定します。

 しかし、国は先ほどから言いますように、5歳刻みの人ですから、この1,800人の方の5分の1ぐらいが国の補助基準の人になるのではなかろうかと、まあこういう想定をしまして、その中のまだ明確には示されておりませんが、この国の補助基準が1,000円程度ではなかろうかというふうな情報を得ていますので、1,000円の今言いました1,800人の5分の1ぐらい、そして、補助率が3分の1と、こういうことをしましたら国が12万円、県が同じ3分の1で12万円と、予算化をさせてもらっている状態でございます。

 以上でございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りします。議案第41号については、会議規則第66条の規定により総務常任委員会に付託し、他の2常任委員会との連合審査会としたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、議案第41号については総務常任委員会に付託し、これを連合審査会とします。

────────────・────・────────────



△日程第8.請願・陳情について



○議長(大森忠勝君) 日程第8、請願・陳情の件を議題とします。

 お手元に配付しております文書表により順次審議します。

 請願第2号について紹介議員の補足説明があれば許します。4番、勢屋君。



◎議員(勢屋康一君) 議員の皆さん方、お手元に配付いたしておりますが、この問題については執行部、議会、あるいは区長会、こういう形で、いろいろな形で存続を求めておる運動を起こしております。ここにきまして、連合、いわゆる労働者の中からも県立病院は残さないかんのやないかという観点から、この県立病院を、皆さん方のお手元の中間ぐらいに書いておりますが、改革小委員会というのがございまして、いわゆる行政、外部からの医療関係者でやっとるわけです。その報告によりますと、もうつぶしてもいいやないかという意見が出ておるわけです、小委員会で。だから何はともあれ地元の意見も聞かんで、そういうことをやるというのは許される問題ではないという観点から、この請願を働く立場から出しておりますので、皆さん方の御理解と御協力をお願いして、請願書の提出を求める私の意見とします。



○議長(大森忠勝君) これより紹介議員に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。請願第2号の件は会議規則第86条の規定により文教厚生常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、請願第2号は文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。

 陳情第1号の件をお諮りします。会議規則第86条の規定により総務常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 異議なしと認めます。よって、陳情第1号は総務常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第9.報告第2号



△日程第10.報告第3号



△日程第11.報告第4号



○議長(大森忠勝君) この際、日程第9、報告第2号平成13年度岡垣町一般会計繰越明許費繰越計算書、日程第10、報告第3号平成13年度岡垣町公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書、日程第11、報告第4号平成13年度岡垣町農業及び漁業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計算書、以上3件を一括議題とします。

 提出者から報告書の内容説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 報告第2号、報告第3号及び報告第4号について報告理由の説明をいたします。

 報告第2号は、平成13年度岡垣町一般会計補正予算(第6号)において、報告第3号は、平成13年度岡垣町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)において、報告第4号は、平成13年度岡垣町農業及び漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)において、それぞれ平成14年度に繰り越して使用することができる経費とした繰越明許費について、地方自治法施行令の規定により、その繰越計算書の内容を報告するものであります。

 なお、報告第2号については後日の全員協議会で経過報告をさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって報告書の内容説明を終わります。

 本件は報告でありますが、特に質疑のある方の発言を許します。質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

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△日程第12.報告第5号



○議長(大森忠勝君) 日程第12、報告第5号平成13年度岡垣町土地開発公社決算報告についての件を議題とします。

 提出者から報告書の内容説明を求めます。樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 報告第5号について報告理由の説明をいたします。

 地方自治法第243条の3第2項の規定により、平成13年度岡垣町土地開発公社の決算を報告するものであります。

 平成13年度の主な事業としましては、公有用地・代公用地の売却等であります。

 なお、詳細につきましては、管財課長に説明させますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) それでは、お手元の資料に基づいて詳細説明をさせていただきます。

 まず、お手元の資料3ページをお開き願いたいと思います。費用の事業原価といたしまして、626万7,680円、販売費及び一般管理費といたしまして、262万3,664円であります。収益の事業収益が894万2,610円、事業外収益が4万9,011円で、差し引き10万277円の当期利益となっております。

 続きまして、4ページ、貸借対照表をお願いいたします。

 貸借対照表の右側、負債及び資本の部で下から3行目、前期繰越準備金6,147万8,004円に当期利益、10万277円を加えた6,157万8,281円が当期の準備金となっております。

 なお、5ページ、6ページに財産目録を示していますが、説明は省略をさせていただきたいと思います。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(大森忠勝君) これをもって報告書の内容説明を終わります。

 本件は報告でありますが、特に質疑のある方の発言を許します。質疑ありませんか。11番、平山君。



◆議員(平山弘君) 11番、平山です。まず、結局土地開発公社が持っている土地が何平米あるのか。例えば貸借対照表では代行用地、完成土地というのがあります。それでその下財産目録でいうと、代行用地で932平米、完成土地で361平米、結局この二つ、二筆の合計の土地しか土地開発公社は今は持っていないと。あとこれまであった分は全部町が買い上げて、開発公社としてはこうなっとるということで理解していいのか。それとあれはどこが買うたか知らんけれども、ポンプ場、野間川のすぐ横の分は、町有地になっとるんですか。それがどげんなっとるのか、土地開発公社が私は買うたんやろうと思いよりましたけれども、そうでもないようにありますので説明をしていただきたい。

 それから、これは概念として、土地というのは固定資産と思いますけども、貸借対照表では流動資産の中に代行用地、完成土地とか資産の部で入っておりますけれども、私の概念と違うので、説明方お願いします。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 代行用地、吉木の字出口2201の1、この分が吉木のポンプ場の土地でございます。それから、その他に土地があるかないかということでございますが、この分については手元に資料を持ってきておりませんので、後で報告させていただきたいと思います。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑ありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 今平山議員が指摘した代行用地の5ページ。聞きよるんかね。何か質問が終わってないことがある。終わってないち。回答が来とらんち。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 代行用地のここで上がっておる1,052万836円の分が吉木ポンプ場土地の分でございます。完成土地が、これが糠塚の工業団地の分でございます。



○議長(大森忠勝君) 平山君が聞きよるのは、土地は固定資産ではないかと。流動資産と固定資産の違い。小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) どうも済みません。この分については買って、後売り渡すということで流動資産でございます。



○議長(大森忠勝君) 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) これは私の今まで概念と開きがありますので、これは後でまたしかるべきところにお尋ねをして、私の概念が間違っているようですので、訂正をしていきたいと思います。そうかな、土地を買うて売るから流動資産って。

 それで代行用地というのは吉木のポンプ場をつくるところですか。先ほどの下水道事業団にポンプを圧送するポンプ場をつくりますよね。そこの土地のことですか。

 それと先ほど言った、私がいろいろ勘違いしとった分もあるかもわかりません。野間川の横の分についても、どこの所有になっとるのか、どういう現状になっとるのかもあわせて答弁をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 土地開発公社の理事長ですので、私の方から説明いたしますが、まず御指摘のポンプ場用地、この物件については元松原の野間川に隣接した土地の物件を土地開発公社が下水道課から代行取得の依頼を受けて買った物件でございます。それで関連で現在吉木、塚原の近くにしている物件については、直接買収いたしておりますので、これは公社の携わった事案ではございません。

 それと、もう一つ糠塚のものについては、これは槌屋の工場団地を整理したときに買った土地で、この未整理の土地が残っていると、この二つが今岡垣町の土地開発公社が持っている財産ということでございます。



○議長(大森忠勝君) 11番、平山君。



◆議員(平山弘君) ちょっとようわからんごとあって、まあいいです。それで管財課長が土地開発公社の事務局ですか。言いにくいことやけれども、先ほど私の質問に対して、ほかに土地があるのかどうか調べてみらなわからんというふうに答弁が、そんな答弁やったと思います。そういう答弁だったら不適切じゃないかなと。あるかないか、これだけしか、ほかにもあるならあるとか、ないならないとか、ほかにあっちゃいかん、あるんならここに載せておかなくてはいかんから。私の聞き違いかもわからんけれども、そういうふうに管財課長の答弁を聞いて、それでは事務局が務まらんのやないかと思いましたので、再度ちょっと説明をお願いします。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 公社が財産、いわゆる資産の簿価として、財産目録に掲げてる物件についてはこの二つでございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑ありませんか。4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 今平山議員が指摘しよった、この吉木の田932平米の1,052万、これはいつごろ、当時の開発公社の理事の皆さんに聞いてもようわからんと言うわけ、特に議会の代表の開発公社の理事に。だからこれが何年に買って、そのときに開発公社のやっぱ理事会に報告しとるが、その当時の何か議事録ちゅうか、説明したものがわかれば、いつ買うたかはもうすぐわかるやろうと思いますたい。だからいつ買うて、こういう理由でしましたということが理事会に報告があっとると思いますんで、その2点をちょっとお聞かせ願いたい。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 平成8年の6月25日に購入いたしまして、その年の理事会に報告をしております。



◆議員(勢屋康一君) いや、その理由は2点目は。6月25日に買いましたはわかりました。もう1点は何のために買いよりますという報告をしとるはずやから、それを。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 吉木ポンプ場としてのポンプ場用地としての購入でございます。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) ポンプ場として、これを購入するということで開発公社の方に先行取得させていただいたと、してもらったと。ところが、いつの時点に、これを何の理由によって何でいつの時点でやめるようにしたのか。この点だけお聞きしたい。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) このポンプ場用地の位置を変えて、今塚原のところに買収して取り組みをしておりますけども、この事情につきましては、昨年の6月議会、あるいは9月議会で、その状況を説明し、内容についても報告して、そして、現在の塚原のところに変えたということで、その理由については基本的にはそのときに説明申し上げております。



○議長(大森忠勝君) 4番、勢屋君。



◆議員(勢屋康一君) 私達議会の中で報告があっておるのは、いわゆるその野間川がオーバーフローして浸かると、こういうことで変えたとしか聞いてないわけです、私は。ほかの議員もそうだろうと思うんですよ。だからそうすると、あの元松原からの線ちゅうのは、岡垣町でも普通大雨が降ったらもう水が浸かるとこなんですよ。皆さん知っとるように浸かるところなんですよ。だから、じゃあ買うときには、そんな頭は浮かんでこんやったかと私は言いたいわけですよ、買うときに。

 そして、さらにもう一つ問題があるのは、この932平米を倍近く今度は買わなきゃいけないような事態になったと。ここに問題があるわけですよ。じゃあ932平米を買うときには、そういう問題は出てこなかっただろうと思うんですよ、出てきたんですか、来んとですか。今問題になっとるような問題が、平成8年の6月に買う時点では、そういう話が出たのか出らんのか、それがまず一つ答えていただきたい。

 で、それよりさらに皆さんの町民税を使って買わなきゃいかん事態になったと。じゃあ、そのときに開発公社に、買うときには今そういうふうな説明したと、ポンプの。それじゃやめるときの報告は開発公社でやったのか、理事会で。これ2点目ですね。

 3点目が、あそこが低いちゅうことは、広渡助役も、あるいは下水道課長も知っとるように、あそこはもう我々も知っとるようにもう低い土地なんですよ。じゃあ、低いところのところにそういうものを建てるとすれば、やっぱ積んで高く上げてやるという方法もあるわけですよ。そういう問題の論議が我々には一向もわからない。まして、今こういう問題が我々地元から聞くわけですよ、地元から。こんな行政でいいのかと。当初の計画よりこれだけのものを買わなきゃいけなかったその理由は何かと。だからこの理由は、いわゆる地権者が残ってもろうたら困るから我々は聞いとる範囲内は、これだけの土地は困るからこれもみんな買うてくれということで買わされた。買ったというふうに私たちは──私たちというより私は理解しておりますよ。しかしながら、そういう当初の932平米か、このときに本当にこれで土地が十分であったにもかかわらず、これだけのものを買わなきゃいけないようになった。だから、地盤が悪いオーバーフローして問題があるというなら、その時点で気がつかなかったんかという問題があるわけですよ。だから開発公社の理事会に、私開発公社の当時の理事に聞いたら、余りようわからんちゅうようなことなんですよ。だから買うたときの理由、変えたときの理由というのは、開発公社の少なくとも理事には議論した中で、おおそれはもうええんやないかとか、そりゃいかんぞとか、こういう論議をやっぱせな何のための理事会かと言いたいんです。だからその点もあわせて、3点目が今言ったような問題について、どのように対処してきたんかを。町長じゃなかなかわかりにくい点があるかと思いますけども、わかる範囲内で町長の見解を聞きたいと思います。



○議長(大森忠勝君) 樋?町長。



◎町長(樋?龍治君) 平成8年の時点で開発公社の方でこの土地を吉木の中継ポンプ場のということで理事会に、開発公社の理事会で上がり、そこで決定をされたというふうに聞いております。そして、今回私どもが昨年から6月議会、9月議会で申し上げましたように、いろいろと研究と申しますか、適地、掲げた土地を中継ポンプ基地として使用するときに、いろいろ調査した結果、どうも場所そのものが余り適してないということがわかり、これを建てることによっていろいろと弊害が出る可能性があるということで、私どもといたしましては、よりよい方向を定めるということで新しい土地を買わさせていただいて、今後その跡地については野間川の改修、それから、また、いろいろな区画整理事業を含めて、そういう土地に利用できるのではないかというようなことで、昨年の6月、たしか9月の議会で説明をさせていただいたというふうに思っております。

 なお、また、今回は3,000平米という土地でございます。それには元松原地区の方々の農業関係の倉庫等も視野に入れた共同可能というようなことを視野に入れた中継ポンプ基地、全体では土地そのものは3,000平米ございますので、ここを本日下水道事業団の明細と申しますか、詳細にある地図を出しておりますが、前方の方はそういう倉庫とか、そういうのもつくりながら地域の農業の活性化を支えていきたいというふうなことで、複合的な土地にもなっておるというふうに思っております。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 公共下水道用地の今のこの土地でございますけれど、公社といたしましては、下水道用地の取得依頼がありまして、平成8年の5月15日の公社の理事会において取得依頼の説明を得て、この分については買わせていただいております。



◆議員(勢屋康一君) いや、もう一つ抜けとるやない。今度変えたときの説明を理事会でいつされたんかと。



○議長(大森忠勝君) 小田管財課長。



◎管財課長(小田勝人君) 私は公社の事務局長といたしまして、今度の理事会において、この分についての代替えを今度新しく変わったということの説明を理事会においていたしております。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑ありませんか。1番、下川路君。



◆議員(下川路勲君) 私はきょうこういう案件が出るだろうと思って資料を持ってきておりまして、管財課長のおっしゃるとおり、平成8年に取得したというのを私もちゃんと明記しております。で、さきの議会で確かに助役の言うとおり報告があっております。ところが、この議会側とすれば報告は聞いていても、ここの用地の買収についてはしっかり皆さん理解してないんですよね。なしてそこを買ったか、そして、今度はなして位置が変わったか、そこの理由が報告は受けております。役場の職員はよく地元での説明行って、説明したからもう理解してもろうとる、協力してもろうとるというような解釈が強いわけなんですよね。これは確かに報告はあっております。私も聞いております。ところが、そのいきさつ、経過、この用地については地元にしっかり説明してないということも聞いております。だから元松原の人がどうしてそこの土地を買ったのかとか、また、どうして位置を変えたのかと、いや、そこは雨が降るとすぐ冠水するから場所が悪いから変えましたと、冠水するということはそこで生まれ育った人は熟知されとったんやないかと、そういうとこをあえて買わないかん、買ったということに皆さん議会側は疑問を持たれておるわけですね。それで塚原側の用地のことにしたらこれはもう別問題ですたい。今までのこの平成8年に取得した土地を、今度はこのまま塩づけじゃいかんから、県の指導があるから、開発公社から町の方に買い上げて整理しなさいという指導があっておるからこういう案件が出てきておるんじゃないかなと思うんですよね。そこのところの説明を議会側にしっかり説明しないといけんのやないかなと思うんですけど、説明できるんですか。今のその土地を今度は町の買い上げてもらうということについては。



○議長(大森忠勝君) 広渡助役。



◎助役(広渡輝男君) 現在は13年度の決算の報告をさせていただいております。で、その中で町の代行用地として公共下水道用地が事実残っておると。この用地につきましては、理事会の中でこの土地利用についてどのように考えてるのかと、あとどうしようと考えているのかという御指摘も理事会の中で出ております。で、この点につきましては、私土地開発公社の理事長といたしましては、やはり早い時期に金利がかさんできますので、早い時期にこの用地を町の方に買い取っていただくということで今後町の方と協議していこうというふうにしております。したがいまして、そうした話が進めよる中で、先ほど町長が申されましたように、この公共下水道用地の買収についての買い戻しについて、そして、どういう活用するかについては今後論議することにはなろうかというふうに思っております。

 で、先ほど地元の──地元とかいろいろ話が出ておりますけども、私今度理事長ということから外れて町としては、やはりこういう用地の交渉については、現実的に農業に非常にかかわりが深いということで、元松原の農業組合の方々と皆さん集まっていただいて、で、この諸問題に対する協議と、で、今後新たな今の場所に対してどうなのかということを十分審議していただいて、合意形成の上に基づいて今回事務処理を進めてるということでございます。



○議長(大森忠勝君) ほかに質疑ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大森忠勝君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お手元に配付しています会期中の日程については、先日の議会運営委員会に諮り決定していますので、会期中の会議通知はしません。御了承願います。

 一般質問については、質問通告書を6月11日までに提出されますようお願いします。

 また、本日要求された資料について、必要な方は本日5時までの議会事務局へ申し出てください。平山議員からの下水道公団の資料でございますので。

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○議長(大森忠勝君) 以上で本日の日程は全部終了しました。本日はこれにて散会します。起立、礼。

午後2時18分散会

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