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福岡県 岡垣町

平成 28年 9月定例会(第3回) 09月15日−04号




平成 28年 9月定例会(第3回) − 09月15日−04号









平成 28年 9月定例会(第3回)


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平成28年 第3回(定例)岡 垣 町 議 会 会 議 録(第14日)
                            平成28年9月15日(木曜日)
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議事日程(第4号)
午前9時30分開議 
 日程第 1 議案第41号 岡垣町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例
 日程第 2 議案第42号 岡垣町空家等対策協議会設置条例の制定について
 日程第 3 議案第43号 岡垣町海老津駅前広場駐車場条例の制定について
 日程第 4 議案第45号 平成28年度 岡垣町一般会計補正予算(第3号)
 日程第 5 議案第46号 平成28年度 岡垣町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 日程第 6 議案第47号 平成27年度 岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第 7 議案第48号 平成27年度 岡垣町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第 8 議案第49号 平成27年度 岡垣町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第 9 議案第50号 平成27年度 岡垣町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第10 議案第51号 平成27年度 岡垣町水道事業会計利益の処分及び決算認定について
 日程第11 議案第52号 平成27年度 岡垣町下水道事業会計利益の処分及び決算認定について
 日程第12 議案第53号 岡垣町道路線の認定及び廃止について
 日程第13 議案第54号 監査委員の選任について
 日程第14 議案第55号 岡垣町地域情報伝達無線システム整備工事(第1期工事)請負契約について
 日程第15 議員派遣について(報告)
 日程第16 議員派遣について
 日程第17 総務産業常任委員会の閉会中の継続調査について
      (1)第5次総合計画と地方創生について
      (2)国道3号岡垣バイパスの4車線化について
      (3)防災について
 日程第18 文教厚生常任委員会の閉会中の継続調査について
      (1)教育について
      (2)福祉について
      (3)環境について
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本日の会議に付した事件
 日程第 1 議案第41号 岡垣町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例
 日程第 2 議案第42号 岡垣町空家等対策協議会設置条例の制定について
 日程第 3 議案第43号 岡垣町海老津駅前広場駐車場条例の制定について
 日程第 4 議案第45号 平成28年度 岡垣町一般会計補正予算(第3号)
 日程第 5 議案第46号 平成28年度 岡垣町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 日程第 6 議案第47号 平成27年度 岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について
 日程第 7 議案第48号 平成27年度 岡垣町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第 8 議案第49号 平成27年度 岡垣町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第 9 議案第50号 平成27年度 岡垣町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について
 日程第10 議案第51号 平成27年度 岡垣町水道事業会計利益の処分及び決算認定について
 日程第11 議案第52号 平成27年度 岡垣町下水道事業会計利益の処分及び決算認定について
 日程第12 議案第53号 岡垣町道路線の認定及び廃止について
 日程第13 議案第54号 監査委員の選任について
 日程第14 議案第55号 岡垣町地域情報伝達無線システム整備工事(第1期工事)請負契約について
 日程第15 議員派遣について(報告)
 日程第16 議員派遣について
 日程第17 総務産業常任委員会の閉会中の継続調査について
      (1)第5次総合計画と地方創生について
      (2)国道3号岡垣バイパスの4車線化について
      (3)防災について
 日程第18 文教厚生常任委員会の閉会中の継続調査について
      (1)教育について
      (2)福祉について
      (3)環境について
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出席議員(12名)
 1番 小野 元次君        2番 市津 広海君
 3番 西 美千代君        5番 広渡 輝男君
 6番 三浦  進君        7番 平山 正法君
 8番 曽宮 良壽君        9番 森山 浩二君
10番 神崎 宣昭君       11番 木原 大輔君
12番 太田  強君       13番 横山 貴子君
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欠席議員(1名)
 4番 下川路 勲君                 
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 太田 周二君       係長 廣渡 要介君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 宮内 實生君    副町長 ………………… 山田 敬二君
企画政策室長 ………… 門司  晋君    広報情報課長 ………… 石井  学君
総務課長 ……………… 川原 政人君    地域づくり課長 ……… 武谷  勝君
税務課長 ……………… 青山雄一郎君    会計管理者 …………… 今村 虎夫君
健康づくり課長 ……… 中山 朝雄君    福祉課長 ……………… 来田  理君
住民環境課長 ………… 神谷 昌宏君    こども未来課長 ……… 川原 義仁君
こども未来館長 ……… 川原美智子君    都市建設課長 ………… 吉田  茂君
産業振興課長 ………… 上部 龍二君    上下水道課長 ………… 辻  芳和君
教育長 ………………… 花田 敏彦君    教育総務課長 ………… 高山 昌文君
生涯学習課長 ………… 原  憲司君                      


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午前9時30分開議



○議長(横山貴子君) おはようございます。ただいまの出席議員は、12名であります。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。起立、礼。

 直ちに、本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1.議案第41号



○議長(横山貴子君) 議事日程第4号、日程第1、議案第41号岡垣町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第35号、文教厚生常任委員会報告書、1.議案第41号岡垣町ひとり親家庭等医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月8日、文教厚生常任委員会委員長西美千代、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第41号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第41号の件は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第2.議案第42号



○議長(横山貴子君) 日程第2、議案第42号岡垣町空家等対策協議会設置条例の制定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第36号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第42号岡垣町空家等対策協議会設置条例の制定について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月8日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第42号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第42号の件は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第3.議案第43号



○議長(横山貴子君) 日程第3、議案第43号岡垣町海老津駅前広場駐車場条例の制定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第37号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第43号岡垣町海老津駅前広場駐車場条例の制定について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月8日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第43号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第43号の件は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第4.議案第45号



○議長(横山貴子君) 日程第4、議案第45号平成28年度岡垣町一般会計補正予算(第3号)の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第39号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第45号平成28年度岡垣町一般会計補正予算(第3号)。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月12日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第45号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第45号の件は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第5.議案第46号



○議長(横山貴子君) 日程第5、議案第46号平成28年度岡垣町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第40号、文教厚生常任委員会報告書、1.議案第46号平成28年度岡垣町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)。本委員会は、総務産業常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決することに決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月12日、文教厚生常任委員会委員長西美千代、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第46号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第46号の件は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第6.議案第47号



○議長(横山貴子君) 日程第6、議案第47号平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第41号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第47号平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を認定することに決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月13日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。7番、平山正法議員。



◎議員(平山正法君) 議案第47号平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

 平成27年度は安倍政権が消費税を8%に引き上げ2年目となりました。結局、アベノミクスで潤ったのは大企業と大株主だけ。多くの方が給料は上がらず、円安と物価の上昇で生活が苦しくなったと言っております。アベノミクスがもたらしたものは格差の拡大であります。

 安倍政権は消費税増税の一方で、防衛関係には巨額の予算を強化し、大企業には法人税減税をし、大企業優遇や大型開発を行いました。

 また、安倍政権は増税分は社会保障に充てると言いながら、高齢化などで必要な社会保障費を毎年平均5,000億円も削り続けています。高齢者の医療費や保険料が値上げされ、介護報酬削減で介護施設の閉鎖がふえています。年金カット、生活保護費削減に悲鳴が広がっております。

 岡垣町の平成27年度の決算の実質収支額は4億2,420万7,575円となりました。厳しい財政状況の中、できるだけ不要な支出を抑えてきたのではないかと考えております。

 その中、定住促進対策事業や保育所の充実、観光ステーション北斗七星を拠点とした観光事業や、松葉かきや松苗の植樹など三里松原の保全を初め、環境保全の取り組みは評価できます。

 教育環境では、岡垣中学校のトイレの改修、海老津小学校体育館改修などの整備も評価できます。

 妊婦健診、ワクチン接種の継続、子ども医療費の助成制度、児童手当の支給についても評価できますが、さらなる拡充を求めます。

 しかし、海老津駅の自由通路を初めとするJR海老津駅の南側道路等整備事業については、完成間近の今でも町民の多くから疑問視する声が出ております。

 実質収支額の約4億2,421万円を平成28年度に繰り越すことも大切ですが、もっと高齢者支援、子育て支援など、医療・介護・福祉の充実に取り組み、町民が安心して暮らせるまちづくりを求めて反対討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。10番、神崎宣昭議員。



◎議員(神崎宣昭君) 10番、神崎宣昭です。議案第47号岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論いたします。

 平成27年度岡垣町一般会計決算は、歳入歳出ともに100億円を超える過去最大の規模となっています。歳入総額105億7,423万4,771円、歳出総額100億6,272万2,196円、歳入歳出差し引き5億1,151万2,575円で、実質収支は4億2,420万7,575円の黒字収支となっています。

 歳入においては、国の財政支援の活用により国庫支出金などの歳入が増額するとともに、地方消費税交付金が大幅な増額となっていますが、自主財源の柱である町税は軽自動車税、たばこ税が増収していますが、住民税や固定資産税が減収しており、町税全体で前年比544万3,000円減の28億5,549万8,969円となっています。

 歳出においては、重点的な取り組みとして、JR海老津駅南側道路等整備事業や定住促進対策事業、保育所の充実、情報プラザ人の駅ブックカフェの開設、観光ステーション北斗七星を拠点とした観光事業展開などを着実に実行され、計画に掲げた取り組みにおいても、農業振興対策、商工業の振興対策、生活交通の確保対策、定住促進対策、健康づくり対策、児童や高齢者・障害者などの福祉対策、防犯・防災対策、教育対策など詳細を上げたらきりがありません。多岐に渡りきめ細かな行き届いた政策を立て、公平・公正、的確に予算を振り分けられて、着実に取り組みを実行されたことにより、まち・ひと・しごと岡垣版創生総合戦略、岡垣の住みよさブランドが確立されたことを高く評価します。

 岡垣町の職員は優秀です。宏洋丸の船頭ではなく、岡垣丸の船長としてかじ取りし、これからもさらに多くの岡垣住みよさブランドをつくり出し、「住みたい・住み続けたい・みんなが輝く元気なまち 岡垣」、魅力ある元気な町の姿がより一層見えるように、また、現在東京都の築地、豊洲移転問題が話題になっています。岡垣町では公共施設等総合管理計画の策定が進んでいると聞いています。事務事業全般において常に見直し改善を加え、効率的な行政サービスをするなど、将来の負担を考慮しながら、健全な財政運営が行われることを期待して賛成討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。3番、西美千代議員。



◎議員(西美千代君) 3番、西美千代です。議案第47号平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

 平成27年度の一般会計決算は、歳入総額105億7,423万4,771円、歳出総額100億6,272万2,196円、歳入歳出差し引き5億1,151万2,575円です。

 歳入歳出ともに過去最大の規模となり、実質収支は4億2,420万7,575万円となり、全額を平成28年度に繰り越すとされています。

 町長は、決算認定についての提案理由の中で、岡垣町では第5次総合計画前期基本計画の総仕上げの年度であり、魅力ある元気な町の姿がより一層、目に見える形になってきましたと述べられました。

 確かに保育所の充実のための取り組みやブックカフェの開設、観光ステーション北斗七星を拠点とした観光事業等を展開されてきました。人口減少や少子化が危惧されている今、さまざまな施策に取り組まれていると評価いたします。そして今議会には、海老津・白谷線や海老津駅自由通路線の岡垣町道路の認定についての議案も提出されているところです。

 さて、私は27年度予算に対する討論の中で、私はこれまで一貫して、防犯上大きな不安のある自由通路はつくるべきでないという主張を変えるわけにはいきませんと反対意見を述べてきました。特に具体的に形が見えてきた自由通路に関しては、町民の方から監視カメラや防犯体制についてきちんと見ていかなければならないのではないかという意見も聞いております。

 以上の理由をもって、この議案第47号平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定については反対いたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。12番、太田強議員。



◎議員(太田強君) 12番、太田強。議案第47号平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論いたします。

 平成27年度の一般会計決算は、歳入総額105億7,423万4,771円、歳出総額100億6,272万2,196円、歳入歳出差し引き5億1,151万2,575円。28年度に繰り越す財源8,730万5,000円を差し引いた実質収支額は4億2,420万7,575円となり、全額28年度に繰り越されました。

 町税収入を見てみますと、28億5,549万8,969円で前年比99.8%、自主財源も総額42億876万4,888円となり前年比96.8%で、これも人口減少の影響のあらわれかと私どもは注視しているところでもあります。

 しかし、町の主要施策については、第5次総合計画に掲げられている3つの将来像について、1つ目の自然の恵みを守り活かし輝くまちにおいては、特筆すべき点として、多面的機能支払交付金を活用して、農地維持管理が行われました。農業の基盤整備は地道にやっていかねばなりません。また、商工会や金融機関と連携して進められている創業支援事業への取り組みも地域の人たちを巻き込んでの事業であり、町の活性化に大きなな期待が持てると考えます。

 2つ目のみんなが安全で安心して暮らせるまちにおいては、最重点プロジェクトとして位置づけられた海老津駅周辺環境整備でしょう。完工間近でこの完成により、今後の周辺発展につながるものと思われます。また、定住促進対策も全国的課題として捉えられている人口減社会に対する対応として、いち早く取り組まれており、やがて大きな成果があらわれるものと期待しております。

 3つ目の地域を愛し、心豊かな人が育つまちにおいては、こども未来館での子育て支援のネットワークづくりと英語教育改革イニシアティブ2016の策定であると考えます。英語教育の改革は町民も期待している課題の一つでもありました。近隣町からも期待の目が向けられている改革の一つであります。

 社会状況の変化が大きい中に、第5次総合計画で重点課題を的確に捉え、着実に成果が積み重ねられているものと判断して賛成といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。5番、広渡輝男議員。



◎議員(広渡輝男君) 5番、広渡輝男でございます。議案第47号平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論いたします。

平成27年度は地方創生元年として、まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、人口減少社会に到来したこの動向を踏まえ、活力あるまちづくりを推進するための取り組みの年でもありました。

こうした中で、平成27年度一般会計決算は、過去最大の歳入105億7,423万円、歳出100億6,272万円となり、差引5億1,151万円のうち、次年度へ繰越財源を除いた実質収支は4億2,420万円の黒字決算となっています。

岡垣町の主要な財源である、固定資産税や住民税は減少の傾向が続く中で、前年度より544万円の減収など厳しい財政状況の中で、歳入財源を確保するため、国や県の補助制度を活用するとともに、地方債の9億3,500万円の発行、貯金ともいえる財政調整基金などから4億3,800万円を取り崩して繰り入れを行い、教育、福祉、農業、住民の生活基盤の充実に努め、当初予算の執行率は98%とのことから適正に遂行されていると判断し、評価するものです。今後さらに少子・高齢化対策など、福祉関連予算の財政需要の増大は避けて通れない課題であります。このような厳しい財政状況に対応するためには、経常経費の削減と自主財源の確保が重要な課題と思います。

また、本決算には、平成21年度から取り組んできた海老津・白谷線道路等整備事業も平成27年度では3億3,500万円の事業予算化され、全体事業の進捗率は86.6%となり、当初の計画期間7年から一年間延長し、また21億5,000万円から3億3,300万円を増額した総事業費24億8,300万円で平成28年中に完成の見込みとなっています。

私は、JR海老津駅が直接利用できない上に、莫大な事業費を必要とする地下自由通路には、行政は最小の経費で最大の効果を目指すべきであるとの信念から、一貫して反対をしてきたところです。この莫大な事業費を費やしたJR海老津駅南側道路等整備事業を効果的な活用を図り、岡垣版地方創生総合戦略、企業あるいは研究施設等の誘致、この促進につなげていくことが、岡垣町の発展と展望が見えてくることから、平成27年度一般会計予算について賛成してきたところであります。

海老津駅南側の道路等の社会基盤整備に伴い、これらを活用して積極的にかつ大胆に、JR海老津駅南側開発促進や定住促進対策の着実な実行が、今後のまちづくりの指標となるものと考えております。

今や人口減少社会への潮流は岡垣町でも例外ではありません。地方創生総合戦略の具体策である定住促進事業や人口ビジョンの実現に向けた取り組み、活力ある岡垣町・住みたくなるまち・住んでよかったと思われるまち、この取り組みに向けて、積極的かつ大胆にまちづくりへ向けた活動と取り組みを求めまして、平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の討論といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。8番、曽宮良壽議員。



◎議員(曽宮良壽君) 8番、曽宮です。賛成の立場から討論いたします。しかし、討論になるのかな。

 道路線の認定で、駅の南側の道路、町道認定ということで現地を調査いたしました。その場に立って感慨深いものがありました。

 平成15年だったかと思いますが、地元4区の陳情により、議会で全会一致で可決し、その後の議会と執行部との努力によって、一定の形が見えてきて、そして、しみじみとこれまでの大変さを振り返りながら、将来に向けて、この道路を利用して、かぐや灯篭まつりをこの駅の南側で道路を一定時間封鎖して灯篭を金毘羅山につなげていくのはどうかなと。これを利用する方たち、あるいは大手のデベロッパー、そういう方たちがこの道を通って利用して、駅の南の今後の発展につながる可能性が出てきたなと、しみじみとした思いで現場に立ったわけです。

 反対討論をされたお二人、町の施策について、おおむね可とする発言がございました。ただ1点、今までの流れの中で、この駅南、海老津駅周辺の開発、自由通路について、仕方ない立場で討論をされたように私は受けとめたところです。

 ほかについては、平山議員と全く同じ、何で僕が賛成して、何で平山議員が反対するのかというふうに思いましたが、平成28年度において、決算、来年の今ごろ、できれば賛成に転じてほしいと、認定することに賛成していただけるような形で完成をすることをひたすら願っております。

 願わくば、早急なる交番の移転、それから、西議員が心配されております自由通路の安全についても、100%安全と言いきれる自信はありませんが、そこは人間の英知で、また、安全でない状態を招くのは人間の不行き届きでそれは起きるわけです。人間の世の中、完全なことというのはないというふうに思いますので、でき得れば、お二方にはこの点について、来年の28年度の決算認定については賛成に回っていただくように、切にお願いをして賛成の討論といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。1番、小野元次議員。



◎議員(小野元次君) 1番、小野元次です。議案第47号平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論いたします。

 第5次総合計画前期計画の総仕上げである平成27年度は、計画に掲げる輝き・安全安心・心の豊かさの実現に向け、積極的な政策を展開されたことにより、平成27年度岡垣町一般会計決算は、歳入歳出100億円超えの過去最大の決算報告がされました。

 行政の財政運営は、収支の均衡を保ちながら弾力性を持って運営されることが重要であり、岡垣町はその財政力・財政構造などを判断する、財政力指数・実質収支比率・経常一般財源比率・経常収支比率において、良好な財政構造のバランスを保持していると報告されました。

 また、平成27年度岡垣町財政健全化審査意見書では、実質赤字比率・連結実質赤字比率・実質公債費比率・将来負担比率において、適正な決算に基づく健全状況が報告されています。特に実質公債費比率については、4.2%で早期健全化基準の25%を大きく下回り良好な数値とされていて、是正改正を要する事項では特になしとされています。

 基金額においても、平成27年度で約52億6,000万円の積立金があると報告されています。日本は地震国、予知できなかった東日本大震災や熊本大震災の災害発生に、また、想定されている南海トラフプレート災害に対応するため、各自治体で一定の基金積み立ての重要度は高まっていることが考えられます。安全・安心のまちづくりは、大切な総合計画の基本です。

 町の財政課題である公共施設等総合管理計画での今後の維持管理方針、経営経費の削減や事務事業の見直し等を図り、弾力性を持った安定した行財政運営がなされることを聞き、大いに評価をいたしています。

 よって、町財政の歳入歳出状況を充分に把握され、町民主体の安全で安心して暮らせるまちづくりの行政運営の成果を評価し、平成27年度岡垣町一般会計歳入歳出決算認定の議案につきましては賛成といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第47号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手多数であります。したがって、議案第47号の件は委員長の報告のとおり認定されました。

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△日程第7.議案第48号



○議長(横山貴子君) 日程第7、議案第48号平成27年度岡垣町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第45号、文教厚生常任委員会報告書、1.議案第48号平成27年度岡垣町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について。本委員会は、総務産業常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を認定することに決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月13日、文教厚生常任委員会委員長西美千代、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第48号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第48号の件は委員長の報告のとおり認定されました。

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△日程第8.議案第49号



○議長(横山貴子君) 日程第8、議案第49号平成27年度岡垣町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第46号、文教厚生常任委員会報告書、1.議案第49号平成27年度岡垣町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について。本委員会は、総務産業常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を賛成多数で認定することに決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月13日、文教厚生常任委員会委員長西美千代、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。7番、平山正法議員。



◎議員(平山正法君) 7番、平山正法です。議案第49号平成27年度岡垣町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、反対の立場から討論いたします。

 後期高齢者医療制度は平成20年4月に導入されました。75歳以上の人は、それまで加入していた健康保険や国民健康保険など公的医療保険を強制的に脱退させられ、別枠の医療保険制度に囲い込まれました。年齢で区別、差別する、世界でも異例の高齢者いじめの医療の仕組みです。

 一人一人の保険料は所得などによって異なりますが、消費税増税や生活必需品の値上げなどで年金額が目減りする中、高齢者の暮らしに重くのしかかることは明らかです。保険料を払いきれない高齢者もふえています。長生きがつらくなる医療制度を存続させておくことはできません。

 2年に1度改定される保険料は、都道府県ごとで運営される後期高齢者医療広域連合で決定されています。福岡県の平成26年から27年度の改定でも保険料が値上げされ、高齢者から悲鳴の声が広がっています。

 後期高齢者医療制度は、病気になりがちで医療費がかかることが避けられない75歳以上を一つの制度にまとめ、高齢者人口がふえるたびに加入高齢者の負担割合を増加させる仕組み自体がもたらす重大な弊害です。

 保険料を払いきれない高齢者が全国で約24万人にのぼり、正規の保険証を交付されないケースがふえていることは深刻です。有効期限が短い短期証に切りかえられた高齢者は約2万5,000人に達します。長い治療を必要とするお年寄りが安定的に医療にかかれない事態は健康と命にかかわる大問題です。

 保険料滞納者に対する預貯金などの差し押さえが激増していることも重大です。年金まで差し押さえられた例もあります。75歳を超えた人たちの生活実態を無視した非情な差し押さえは許されません。

 矛盾と問題だらけの後期高齢者医療制度は廃止し、以前の老人保健制度に戻すべきであることを求めて反対討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。1番、小野元次議員。



◎議員(小野元次君) 1番、小野元次です。議案第49号平成27年度岡垣町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場から討論をいたします。

 この制度は当初からさまざまな意見があり懸念されましたが、その運営は健全に行われています。

 今年度の歳入歳出決算は、収納率99.5%であります。また、歳出では年々加入者増となっていて前年比498万円増となっており、現在の高齢者の増加を考えると厳しい財政状況の中ですが、健全な財政運営が行われているとされ、賛成の意見といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第49号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手多数であります。したがって、議案第49号の件は委員長の報告のとおり認定されました。

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△日程第9.議案第50号



○議長(横山貴子君) 日程第9、議案第50号平成27年度岡垣町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第42号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第50号平成27年度岡垣町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を認定することに決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月13日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第50号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第50号の件は委員長の報告のとおり認定されました。

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△日程第10.議案第51号



○議長(横山貴子君) 日程第10、議案第51号平成27年度岡垣町水道事業会計利益の処分及び決算認定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第43号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第51号平成27年度岡垣町水道事業会計利益の処分及び決算認定について。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決及び認定することに決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月13日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第51号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、利益の処分については可決、平成27年度決算については認定であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第51号の件は委員長の報告のとおり可決及び認定されました。

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△日程第11.議案第52号



○議長(横山貴子君) 日程第11、議案第52号平成27年度岡垣町下水道事業会計利益の処分及び決算認定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第44号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第52号平成27年度岡垣町下水道事業会計利益の処分及び決算認定について。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決及び認定することに決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月13日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第52号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、利益の処分については可決、平成27年度決算については認定であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第52号の件は委員長の報告のとおり可決及び認定されました。

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△日程第12.議案第53号



○議長(横山貴子君) 日程第12、議案第53号岡垣町道路線の認定及び廃止についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(太田周二君) 報告第38号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第53号岡垣町道路線の認定及び廃止について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年9月8日総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第53号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第53号の件は委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第13.議案第54号



○議長(横山貴子君) 日程第13、議案第54号監査委員の選任についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第54号について提案理由の説明をいたします。

 現監査委員が、平成28年9月30日をもって退任しますので、地方自治法第196条第1項の規定により、宗岡信之氏の選任について議会の同意を求めるものです。

 同氏の履歴は、経歴書に書いているとおりです。任期は、4年となります。

 以上をもちまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。8番、曽宮良壽議員。



◆議員(曽宮良壽君) この人事についてどうこうということではありませんで、一般論として質疑をしたいと思います。

 ここに経歴書を添付していただいておりますが、宗岡氏が税理士資格をお持ちかどうかということを確認したいと思います。前の監査委員であります石田氏は税理士をされておられました。

 あわせて、税理士の資格を持っておられる方が町内にどれぐらいおられるかどうか、お尋ねしたいと思います。この議題と直接かかわりがないのかもわかりませんが、意図するところは、岡垣町にはたくさんの人材がおられる、それを各部署でどれぐらい把握されておるのかと。いわゆる国家資格をお持ちの方がこの町内にはたくさんおられます。私も持っています。運転免許証もそのうちの1つかもわかりませんが、かなりの勉強とかなりの費用をかけながら、その資格をとって、そして、この資格を有効に使いたいんだけど町から声がかからんとかということが往々にしてあるように思います。

 例えば、9月23日だったかと思うんですが、三里松原の調査、視察にまいる予定がございます。産業振興課が事務局として携わっておりますが、その場に樹木医に来ていただけると。

 岡垣町、これだけ森林があって、そして、高木があって、樹木医はいないのかとふっと思ったときに、産業振興課に樹木医はおらんのと聞いたときに、こういう方がおられます、こういう分野で活躍していただいていますという答えがいただけると、うちの町もすごいな、これから力強い将来が開けていくというところにつながるわけですので、そういう意味で質問をしております。

 たくさんおる人材をどうやって生かしていくかというのは、第5次総合計画後期の中でも、元気のというところにつながるんではないか。また、将来にわたって、10年先、30年先を考えたって、そういう資格を持って活躍していただける町民がたくさんおるということは、町長が言われる定住促進、あるいは人材育成、人材活用という部分で生かされていくべきだと思うわけで、そういう意味で、川原課長にはお手数をかけたかと思うんですがお答えをお願いいたします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 若松税務署管内で、その所管区域としております九州北部税理士会というのがございまして、そこが名簿を公表しております。

 6月末時点での税理士名簿の中から、岡垣町内の在住であるということが確認が取れた方が10人おられます。6月末の時点でございます。

 それから、この宗岡さんは、その名簿にまだ載っておりません。ただ、御本人はそういった意思がおありということは確認しておりますが、その手続き中であるかどうかとかいう、そうした細かいことはわかりません。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 本件は、人事案件でありますので討論は省略します。

 これより議案第54号の件を挙手により採決します。

 本件は、原案のとおり同意することに賛成の方は、挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第54号の件は、原案のとおり同意することに決定いたしました。

 ここでしばらく休憩をいたします。再開は10時50分といたします。

午前10時31分休憩

………………………………………………………………………………

午前10時49分再開



○議長(横山貴子君) 再開します。

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△日程第14.議案第55号



○議長(横山貴子君) 日程第14、議案第55号岡垣町地域情報伝達無線システム整備工事(第1期工事)請負契約についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第55号について提案理由の説明をいたします。

 あらゆる災害から住民の安全を確保するため、迅速な情報伝達手段の構築を目的として、町内全域に基地局等を整備し、全戸に戸別受信機の無償貸与を行うものです。

 また、このシステムを利用することで、老朽化している有線放送にかわり、自治区等からの地域情報を校区や自治区単位で放送することも可能となります。

 入札の方法は指名競争入札とし、結果は別紙のとおりです。

 なお、詳細については、総務課長及び地域づくり課長に説明させますので、よろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 議案第55号の詳細の説明でございます。

 まず契約に関する説明をいたします。地方自治法及び条例に基づいて、議会の議決を求めるものでございます。そこに書いておりますように、契約金額は3億5,556万3,000円です。契約の相手方は日本コムシス株式会社九州支店です。資料といたしまして、入札結果表それから3ページには仮契約書を添付しております。

 契約に関する事項は以上でございます。引き続き、事業の内容等につきまして地域づくり課長が説明いたします。



○議長(横山貴子君) 武谷地域づくり課長。



◎地域づくり課長(武谷勝君) 続きまして、工事概要について詳細説明を行います。

 今回の工事につきましては、平成28年、29年の2カ年で行うものとしています。工事概要につきましては、無線の空中線を中継します基地局設備として、基地局5基と中継局19基の設置を行います。また、戸別受信機設備として6,366カ所の各世帯への受信機の配置を行います。それと既設のMCA無線局設備、ソフトの改修ですけれど1カ所となっています。なお、平成28年度の工事は主に基地局設備工事を行い、29年度は戸別受信機設備の配置を行うようにしております。

 それではお手元の資料の5ページをごらんください。これは岡垣町全域を10種類の周波数で網羅する周波数割り当て図となっております。55区の自治区が電波の混線を起こさないように割り当てているものです。

 次に6ページをごらんください。これについては無線システムの回線系統図でございます。左側に記載しています岡垣町役場を発信元としてMCA親局を経由して各小学校区、上から内浦、吉木、山田、海老津、戸切校区となっております。校区ごとに基地局の整備を行い、その右側の列が中継局及び2次中継局を経由して各自治区に送信されるようになっているものです。なお、2次中継局は電波の入りにくい場所を補うものとして設置いたします。

 続いて7ページをごらんください。それぞれの基地局及び中継局の構造図を示しています。例えば左側の図になると思いますけど、ラッパの絵が記載されているものは、現在屋外緊急防災無線として使用しているものを利用して整備をするものでございます。それ以外は新設として設置を行います。なお、基地局、中継局あわせて24基設置しますが、そのうち新設は9基となっております。

 続いて8ページをごらんください。この図はソフト及びインターフェースの改修を示したものでございます。既存の屋外緊急防災無線システムに新たに無線システムを追加するため、左側に岡垣町役場と書かれています四角で囲んでいる部分ですけれど、防災無線管理制御装置の改修、プログラムの改修を行うようにしています。詳細な改修内容については、その下に記載しています防災無線改修項目となっております。それと緑色で示している部分については、役場から発信する周波数というのが800メガヘルツ帯を発信しています。それを一回、地域振興波で受け直すため、400メガヘルツに変換しなければならない。その変換に必要なインターフェースの新設及び改修を示したものでございます。以上が主な工事の概要となっています。

 なお、今回戸別受信機を設置する自治区は、まず有線放送未整備の自治区11区、それと内浦校区内の全ての自治区、それと戸切校区内の全ての自治区、それと吉木校区内のうち、三吉団地を除いた全ての自治区、それと自治公民館というふうに予定しております。

 以上で詳細説明を終わります、よろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。9番、森山浩二議員。



◆議員(森山浩二君) 9番、森山浩二です。

 先ほど説明がありました、新たに中継局を8局増設するということでしたけども、本工事において、新たに建てる電柱、コンクリートポールなんですけども、内浦小学校区、波津の道路沿い、吉木小学校区、百合野道路沿い、山田小学校区、松ヶ台1丁目、海老津小学校区、大坪公園、戸切校区、戸切百合野スポーツ広場の5カ所だと思います。それと、桜公園に設置する交換ポール1本の計6カ所において新設の電柱、もしくは交換ポールを建てるという認識でよろしいんでしょうか。



○議長(横山貴子君) 武谷地域づくり課長。



◎地域づくり課長(武谷勝君) そうです。



○議長(横山貴子君) 9番、森山浩二議員。



◆議員(森山浩二君) 7ページの施工図面を読みますと、今回、新設及び既設の電柱ポールを流用して取りつけられる中継装置の取りつけ位置なんですけども、グラウンドから1.5メートルと非常に低いように思われます。

 と申しますのは、今日、メガソーラーにおいては、パネルの盗難、もしくは引き込み電線の盗難、あるいはマンホールの盗難などがございます。この1.5メートルという位置は非常に悪さをされる位置ではなかろうかと思います。

 この新設、もしくは既設ポールに取りつけられる中継装置なんですけども、安全安心の、要するに保護柵などが設けられているのだろうかということでございます。

 有事のときに防災無線が活用されるわけなんですけども、我々住民の生命にかかわることでございます。いざ使うときに支障があってはならないと考えるものであります。もし、そういう安全策がとられないとなるならば、この取りつけ位置1.5メートルを上げるべきではないかと考えるものであります。安全安心、危機管理をもって対策をとっていただきたいと思います。



○議長(横山貴子君) 武谷地域づくり課長。



◎地域づくり課長(武谷勝君) 今、森山議員が御質問の安全対策についてということになりますけど、今回、防護柵というか保護柵の設置はしておりません。

 それについては、今回の中継基地等の付加するものについては、ボックスタイプというものになっています。非常に強固なボックスタイプということで、相当な力がないと、通常開けることができないということになっています。

 また、現在、屋外緊急無線で設置していますMCAの中継装置においても、過去に特に被害を受けた状況という実績はございません。

 絶対とは言えませんが、今後もそういったいたずらはないというふうに考えております。

 それと、防護柵を例えば設置した場合、ボックスの維持管理を行うには、ある一定の空間を設けないと人が入って、中継装置の管理ができないということもありますので、用地によっては非常に厳しいところもあり、そういう意味では防護柵を設置していないということです。

 それと、1.5メートルの高さについてということは、特に基準というのはございません。非常に維持管理が容易な高さとして設置をしております。

 状況によっては、必要であれば防護柵のほうを検討していきたいとは思いますけれど、現在の段階の中では、一応、先ほど申しましたように、防護柵の設置をしていないということです。



○議長(横山貴子君) 質疑はありませんか。9番、森山浩二議員。



◆議員(森山浩二君) ぜひとも安全対策に取り組んでいただきたいと思います。

 最後に、本入札においては適正に入札がされたと確信をしております。お答えできる範囲で結構なので、本入札においての予定入札価格、最低制限価格、落札率がもしお答えができるのであれば答えていただきたいと思います。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 予定価格などは議決後でないと公表しないということになっておりますので、今、この場でお答えすることがかないません。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。8番、曽宮良壽議員。



◆議員(曽宮良壽君) 何点か。2ページになるんですか、私、今まであまり頓着しなかったんですけど、契約の相手方が工事請負契約書の中では支店長になっています。2ページの表では、いわゆる一番上の商号または名称、所在地、資本金、総職員数、完成工事高というところで、例えば、5行目の西日本電信電話北九州支店、資本金が3,120億円、総職員数が332人、完成工事高286億円というのがつながっていないというか、支店が資本金を持っているわけじゃないわけでしょう。それから、総職員数が332人というのは、これは北九州支店のお話でしょうし、完成工事高286億円というのは、北九州支店の完成工事高だろうと思うんです。総職員数も、これは北九州支店の職員数かなと。資本金が3,120億円というのは本社のこの辺は、ちょっと整理をしていただいたほうが見やすいのかというふうに感じました。その辺はずっと慣例でされておったんだろうと思うんですけど。

 支店長と契約する。支店長は多分、いわゆる取締役ないしは社を代表する立場の方だろうというふうに思うわけですよ。一応、私たちの感覚としては、北九州支店ではなくて、西日本電信電話株式会社というところと、一般町民の立場からするとですね。本社あたりもこれに書き加えていただいておくといいのかなんていうふうに思いましたので、これは私がとやかく言うことではありませんけど。

 エコー電子というのは、これは本社が博多区にあって、資本金が35というのは、丸々そうだろうと思うんです。それが同じようにこうして並べられていますから。

 それが、いわゆる指名願いに提出される文書にこういうふうに書かれておったからということだろうとは思うんですけど、その辺、御検討をいただけたらということで。これはもうお答えは要りませんが、整合というところでですね。

 具体的には、1期工事と2期工事と総額8億円を超すわけですから、1期工事についてはこれと。2期工事については、先ほど武谷課長が申された、例えば、高陽団地とか、海老津台とか、そういうのはこの中に入っていないわけですけど、2期工事は、また同じように入札をされるんだろうというふうに推測します。

 しかし、会社として、あるいはシステムとして、同じシステムを別の会社がするというのは、素人感覚では理解しにくいんですよ。2期工事も当然、こちらがしないとつながらんのじゃないかと。それができるのかどうか。2期工事は別のところでやってトラブルはないと言いきれるのかどうか、そこのところについて、1期、2期つながると、というところでお尋ねします。

 それと、現在建っておる電柱に防災無線がたくさんあります。それとリンクさせるんだろうというふうにお話を聞きながら思ったんですけど、その辺のところは、現在、防災無線が利用されていますが、それとの継続性というんですか、それとどういうふうに使っていくのかお尋ねします。以上、お答え願います。



○議長(横山貴子君) 武谷地域づくり課長。



◎地域づくり課長(武谷勝君) まず一つは、今後の工事の内容ということですけども、2期工事へどういうふうにつながるかということですけど、確かに、電波というのは非常に取り扱いがやりにくいということで、システムが変わることによって、受信機側も内容が変わることによって受信ができなくなるという状況が発生します。

 そういうことを踏まえながら、工事を発注する場合は、その仕様書に明確な記述をしながら対応していきたいというふうに考えています。

 だから、今後同じものを使うというよりも、そういった仕様書の中でそれに適合できるように記載しながら進めてまいりたいと思っています。

 あわせて、これが防衛省の補助事業として進めていっていますので、その辺のところも含めながら、防衛省と協議は進めていきたいと考えております。

 それと、現在の防災無線とのあり方ですけれど、今回の無線システムは、有線放送の代替というのも兼ねております。基本的には、自然災害、航空災害に対して対応していきますけれど、コミュニティの形成のための1つのツールとして、この無線を活用していくこととなります。

 それで、今、Jアラート、国からの緊急通報による対応ですけれど、屋外無線については、外におられる方を主に、今度は屋内に直接通信可能になりますので、それの聞こえなかった方、屋内にいる方を緊急的に呼びかけを行うこととなります。

 今の屋外の無線と併用して、このシステムを使うこととなります。以上です。



○議長(横山貴子君) 8番、曽宮良壽議員。



◆議員(曽宮良壽君) 併用して使うという場合、現在、区長を通じていろいろな団体が区内の有線を使っていますけど、今言われるとおりにいけば、それも防災無線に乗るのかというのが、素人考えですよ。

 防災無線は、町から、今、緊急の災害情報ということで出されていますけど、その使い方が防災無線の基本ですから、だから、有線とつながると、それは専門家がそこのところは分けてされるんだろうとは思うけど、使い方のところで、イメージとして、このときはこうですというのが、ちょっと今のところはわからんので、防災無線の役割というのと、それから、いわゆる今あっている有線放送の機能を無線で各戸配信というののつながりがどのように町のほうとして考えてやっていくのかなというところが、いま一つ。防災無線というのはわかるんです。それが有線とつながると言われるから。有線放送のような機能を持たせる無線とつながる、各戸につながる無線が現在の防災無線とつながるというから、どういう使い方をされるんだろうかと。言いよること、わかりますかね。



○議長(横山貴子君) 武谷地域づくり課長。



◎地域づくり課長(武谷勝君) これが、今回、無線になることによって、管理は岡垣町が管理することになります。

 それと、先ほど言いましたように、5ページにコミュニティの回線の系統図、要するに区割りの図が載っています。岡垣町全域を10種類の周波数によって網羅するということになります。それについては、55区の自治区がそれぞれ自治区単位で放送ができるシステムにするために、10種類の周波数で対応します。だから、今の有線で使っている区域、地区において、無線を有線、要するに自治区だけに放送をすることも可能だということです。

 それと、校区コミュニティ単位ですることも可能だということです。それについては、技術的なもので、IDの番号を入力することによって、それぞれ区分けすることができるということになっています。

 電波は四方八方、距離にして四、五百キロも飛ぶということになりますけれど、そういったIDを駆使することによって、それぞれの校区ごとに、またはコミュニティごとに区分けして受信をするということになります。

 それと、有線がIDで管理するということですので、屋内の、例えば、区長が放送されたものは屋外の緊急防災無線の装置にはつながないようになっております。以上です。



○議長(横山貴子君) 質疑はありませんか。5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 5番、広渡輝男です。議案第55号の件について、質疑を2点ほどさせていただきたいと思います。

 まず1点目については、この入札結果表の中で、今回、10社選定されて、その中で7社が辞退されて、3社が入札に参加されたということでありますが、この背景なりこういうケースというのはある意味では特別何か理由が業者側にあったり、いろいろしたことがあるのかと。特殊な事情があるのかと思いながら、これを見させていただきましたけども、指名の選定、選考の考え方と、こういう辞退届については、少なくとも、どういう状況で辞退されたのかということについて、内容をもし把握されていたら説明をしていただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) まず、指名の考え方でございます。

 うちのほうの資格審査の名簿に登録されております事業者のうちから、希望の工種が通信工事というところから、事業の実績ですとか、公共工事の実績、経営状況とか、営業成績とか、いろんなことを総合的に判断いたしまして10社を指名しております。

 それで、10社のうち7社が辞退をしております。そのほとんどが、技術者、作業員の確保ができないと。熊本地震の影響がありますとかいうことを具体的に書いているところもございました。

 大体、よその同様の公共団体がやっている工事とかを、実際、入札の状況とかを参考に調べておりましたら、非常にどこでも辞退の数が多いという傾向にありました。

 そういった意味もあって、多めに10社を指名したというような考え方でございます。



○議長(横山貴子君) 5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) いろんな特殊事情がある中でのことだということで理解をいたしますが、その中で、先ほど武谷課長が説明をされた、図面の中にラッパのスピーカーがついているところについては、今の行政防災無線の柱を利用してということでありますが、今回、落札した日本コムシス株式会社九州支店、この会社と前の行政防災無線をしたところとは全く違う業者ということで理解してよろしいですか。



○議長(横山貴子君) 武谷地域づくり課長。



◎地域づくり課長(武谷勝君) そのとおりでございます。



○議長(横山貴子君) 5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 有線放送に変わるべき屋内の無線の受信設備ということについては、今までの大きな課題を解決するための取り組みということで、非常に地域の方々にとってもありがたい、安全安心のまちづくりに向けた取り組みが期待できるということでよろこばれることと思いますが、議会住民懇談会の中において、今回の無線設備の取り扱いについて、個々の機械の取り扱いとか、いろんなトラブルがあったときとか、いろんなことについて質問がなされました。

 そのときに、これは執行部のほうとして、運用とか、取り扱いについては、条例で制定されるということになろうかと思いますと。ですから、その骨格なりを出されたときには、当然、十分に説明をされるというふうに思っておりますので、そのときにいろいろお尋ねなりをしていただけたらということで、答弁として、そういう答弁をしてきておりましたので、今後、この取り扱いについて、条例化なりをされる中においては、十分、住民の方が理解と安心をして、期待ができるような形での説明なりを取り組んでいただけることをお願いしたいと思いますけど、いかがですか。



○議長(横山貴子君) 宮内町長。



◎町長(宮内實生君) これを全戸に個別受信機を配置をする、設置をするということで、これは置くということに理解をしていただかなければならないということですね。

 実際に受信機を置いている、福岡県では筑前町の配置割合が7割です。これでは本来の防災の伝達機能を果たすということにはならないと思うんです。そういう意味から、設置条例ということで、やはり町が各家庭に置くということを義務づけるということを検討しなければならないというふうに思っているんです。

 そこに配置して、町民みんなが緊急の場合に聞いていただく、そういうことが大事だろうということで、そのことを今、検討をいたしております。

 したがって、配置については、さまざまな管理の問題とか、あるいは貸与でありますから、転出するときには必ず返してもらうということとか、そういった良好な状況で管理をしていただくということも、町民の皆さん方にはそういった義務も発生しますので、設置条例という、そういうことも検討しなければならないというふうに考えております。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。10番、神崎宣昭議員。



◆議員(神崎宣昭君) みんな難しい質問をされていますが、私は簡単な質問ですけど。

 これは全員協議会のときに質問すればよかったことなんですけど、私が一番懸念していることは、放送ののっとり防止の問題です。全世界、必ず放送局をのっとってから放送とかしますけど、これは、防災無線だけでなく有線放送も兼ねているシステムと認識しますが、私の認識違いかもしれませんけど、これは北海道からでも電話を通して放送できると聞いています。勝手に何か変な放送をしたら困ると、全国に流れると思いますけど、これの防止策とか、何か考えているんですか。この質問です。



○議長(横山貴子君) 武谷地域づくり課長。



◎地域づくり課長(武谷勝君) どこから、誰からでも放送することが可能かどうかということなんですけれど、確かに、北海道、例えば海外にいたとしても、この放送を各区の区長は行うことが可能です。

 ただし、その場合、それに必要なID番号というのを入力することによって、それが可能になるということで、ID番号が必要な方、そのID番号の管理については、先ほど町長が言いましたように条例化を進める中で、さらに検討していきたいと思います。以上です。



○議長(横山貴子君) 10番、神崎宣昭議員。



◆議員(神崎宣昭君) ID番号がわかったら誰でもできるということですよね。

 例えば、放送途中に放送をとめるとか、そういうあれはないんですか。



○議長(横山貴子君) 武谷地域づくり課長。



◎地域づくり課長(武谷勝君) 今のシステムの中では、途中で放送をとめるということはできません。

 それと、どんな放送がされているかというのは、役場のほうはそれに対しての装置はありませんので、そこについても確認は取れない状況です。



○議長(横山貴子君) 10番、神崎宣昭議員。



◆議員(神崎宣昭君) 絶対、こういうことはあり得んとは限りませんので、考慮してください。よろしくお願いしておきます。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。7番、平山正法議員。



◆議員(平山正法君) 7番、平山正法です。

 契約金額が3億5,556万3,000円になっております。これだけ大きな金額で工事をします。請負者の日本コムシスなんですが、印鑑を見ますと、支店長だけの印鑑になっております。これだけの金額の工事をしますので、支店だけでなく本社の代表取締役の印鑑等も必要ではないかと考えます。

 もう1点、工事に当たって、町内にある電気、通信業者がこの工事にかかわれるかどうかを質問いたします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) この支店長の印鑑というのは、本社からきちんとした手続きをもとに委任を受けた代理の権限を持った支店長としての契約でございますので、これで契約の意味はきちんと果たしているということでございます。

 また、地元の電気事業者も活用ができるようにということで、そういった事業者には働きかけはもう既に済んでおります。



○議長(横山貴子君) 山田副町長。



◎副町長(山田敬二君) 地元の業者の活用については、これは仕様書の中に、地元の電気店それから電気事業者、そのことについて活用してくださいということを仕様書に入れております。

 それは、1つは、今回は各家庭に受信機を設置します。これは地元の業者の協力なしにはできませんので、そのことを踏まえて、仕様書にもうたい込んでおりますので、もちろん使わないとこの工事が進まないという工事でありますので、使っていただけるものと思っております。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第55号の件を挙手により採決します。本件は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第55号の件は原案のとおり可決されました。

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△日程第15.議員派遣について(報告)



○議長(横山貴子君) 日程第15、議員派遣について(報告)の件を議題とします。

 報告します。お手元のとおり、岡垣町議会会議規則第119条第1項の規定に基づき、議員派遣をいたしましたので報告いたします。

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△日程第16.議員派遣について



○議長(横山貴子君) 日程第16、議員派遣についての件を議題とします。

 お諮りします。お手元のとおり、岡垣町議会会議規則第119条第1項の規定に基づき、議員派遣することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、お手元のとおり議員派遣することに決定しました。

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△日程第17.総務産業常任委員会の閉会中の継続調査について



△日程第18.文教厚生常任委員会の閉会中の継続調査について



○議長(横山貴子君) この際、日程第17及び日程第18の委員会の閉会中の継続調査についての件を一括議題とします。

 総務産業常任委員長、文教厚生常任委員長から、目下委員会において調査中の事件について、岡垣町議会会議規則第70条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに、御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

 ここで、議案第54号で監査委員に同意されました宗岡信之さんから御挨拶がありますので、これをお受けいたします。



◎監査委員(宗岡信之君) 皆さんおはようございます。このたび、監査委員を拝命いたしました宗岡でございます。就任に当たりまして、自己紹介を交えながら所信を述べさせていただきます。

 私は、鉄の都あるいは公害の町と言われました八幡の出身でして、現在62歳になる年金生活者でございます。仕事の関係で40年間、関西で生活をしておりまして、いまだになにわ言葉が抜け切れておりません。

 大阪国税局で、主に税務調査の仕事に従事をしていましたが、俸給、給与等に係る源泉所得税が私の専門分野のため、税金についてあまりなじみのない官公庁を初めとしまして、著名な宗教法人、補助金を受けている学校法人、社会福祉法人等の公益法人をターゲットに大型脱税事案の調査の指揮、監督を行う一方で、会計検査院から指摘を受けないよう、計画的な未納整理の進捗管理にも追われておりました。

 退官して1年になりますが、振り返ってみますと、一番印象に残っているのは20代のころに担当いたしました租税教育の仕事でございます。納税道義の高揚を目的に、全国の税務署単位で、租税教育推進協議会が設立をされ、さまざまな事業活動を行っておりますが、大阪国税局が国税庁や文部省を説得して立ち上げたのが始まりでございます。

 私は、そのプロジェクトチームの一員として、税の作文に携わり、夏休み明けのこの時期は作品の審査に没頭しておりました。調査や滞納処分に苦悶する税務職員をほめたたえる作文は1点も見当たりません。次代を担う子どもたちは、税金の使われ方に感謝の気持ちと厳しいまなざしを向けていることに気づかされました。

 前置きが長くなりましたが、政治や行政、財政に関心を持つようになった私の原点はここにあります。

 一人暮らしを続ける母親を介護するために、岡垣町に移住して5年目、のどかな風景と人のあたたかさに毎日癒やされ、期待以上の生活を満喫しています。

 基本理念である「住みたい・住み続けたい・みんなが輝く元気なまち 岡垣」のまちづくりに共鳴しており、これまでの経験や知識を地方自治の現場で役立てたいと思っておりました。

 監査委員として、厳正、公平、不偏不党を旨としながらも、時代の変化に対応することも大切だと感じております。

 これから、森山議員や事務局の方々と連携協調しながら、尽力をいたしますので、皆様御指導そして御支援のほどをよろしくお願いいたします。(拍手)

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○議長(横山貴子君) 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 これで、平成28年第3回岡垣町議会定例会を閉会します。起立、礼。

午前11時36分閉議

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。




      平成  年  月  日


                  議  長


                  署名議員


                  署名議員