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福岡県 岡垣町

平成 28年 3月定例会(第1回) 03月22日−05号




平成 28年 3月定例会(第1回) − 03月22日−05号









平成 28年 3月定例会(第1回)


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平成28年 第1回(定例)岡 垣 町 議 会 会 議 録(第20日)
                            平成28年3月22日(火曜日)
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議事日程(第5号)
午前9時30分開議 
日程第 1 議案第 1号 岡垣町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例
日程第 2 議案第 5号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例
日程第 3 議案第 7号 岡垣町観光ステーション北斗七星設置条例の一部を改正する条例
日程第 4 議案第 8号 岡垣町観光ステーション北斗七星の指定管理者の指定について
日程第 5 議案第 9号 おかがき総合福祉保健センターいこいの里の指定管理者の指定について
日程第 6 議案第10号 岡垣サンリーアイの指定管理者の指定について
日程第 7 議案第11号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
日程第 8 議案第12号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
日程第 9 議案第13号 岡垣町行政不服審査条例の制定について
日程第10 議案第14号 農業協同組合法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
日程第11 議案第20号 平成28年度 岡垣町一般会計予算
日程第12 議案第21号 平成28年度 岡垣町国民健康保険事業特別会計予算
日程第13 議案第22号 平成28年度 岡垣町後期高齢者医療特別会計予算
日程第14 議案第23号 平成28年度 岡垣町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
日程第15 議案第24号 平成28年度 岡垣町水道事業会計予算
日程第16 議案第25号 平成28年度 岡垣町下水道事業会計予算
日程第17 議案第26号 連携中枢都市圏北九州都市圏域の形成に係る北九州市との連携協約の締結に関する協議について
日程第18 議案第28号 岡垣町道路線の認定及び変更について
日程第19 議案第29号 和解及び損害賠償の額の決定に係る専決処分の承認を求めることについて 
日程第20 平成27年陳情第 4号 人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情
日程第21 陳情第 2号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情書
日程第22 発議第 1号 岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
日程第23 議員派遣について(報告)
日程第24 文教厚生常任委員会の閉会中の継続審査について
      (1)陳情第 1号 軽度外傷性脳損傷・脳しんとうの周知と予防、その危険性や予後の相談の出来る窓口などの設置を求める陳情
日程第25 総務産業常任委員会の閉会中の継続調査について
      (1)第5次総合計画と地方創生について
      (2)防災について
日程第26 文教厚生常任委員会の閉会中の継続調査について
      (1)教育について
      (2)福祉について
      (3)環境について
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本日の会議に付した事件
日程第 1 議案第 1号 岡垣町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例
日程第 2 議案第 5号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例
日程第 3 議案第 7号 岡垣町観光ステーション北斗七星設置条例の一部を改正する条例
日程第 4 議案第 8号 岡垣町観光ステーション北斗七星の指定管理者の指定について
日程第 5 議案第 9号 おかがき総合福祉保健センターいこいの里の指定管理者の指定について
日程第 6 議案第10号 岡垣サンリーアイの指定管理者の指定について
日程第 7 議案第11号 地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
日程第 8 議案第12号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
日程第 9 議案第13号 岡垣町行政不服審査条例の制定について
日程第10 議案第14号 農業協同組合法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
日程第11 議案第20号 平成28年度 岡垣町一般会計予算
日程第12 議案第21号 平成28年度 岡垣町国民健康保険事業特別会計予算
日程第13 議案第22号 平成28年度 岡垣町後期高齢者医療特別会計予算
日程第14 議案第23号 平成28年度 岡垣町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算
日程第15 議案第24号 平成28年度 岡垣町水道事業会計予算
日程第16 議案第25号 平成28年度 岡垣町下水道事業会計予算
日程第17 議案第26号 連携中枢都市圏北九州都市圏域の形成に係る北九州市との連携協約の締結に関する協議について
日程第18 議案第28号 岡垣町道路線の認定及び変更について
日程第19 議案第29号 和解及び損害賠償の額の決定に係る専決処分の承認を求めることについて 
日程第20 平成27年陳情第 4号 人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情
日程第21 陳情第 2号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情書
日程第22 発議第 1号 岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
日程第23 議員派遣について(報告)
日程第24 文教厚生常任委員会の閉会中の継続審査について
      (1)陳情第 1号 軽度外傷性脳損傷・脳しんとうの周知と予防、その危険性や予後の相談の出来る窓口などの設置を求める陳情
日程第25 総務産業常任委員会の閉会中の継続調査について
      (1)第5次総合計画と地方創生について
      (2)防災について
日程第26 文教厚生常任委員会の閉会中の継続調査について
      (1)教育について
      (2)福祉について
      (3)環境について
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出席議員(13名)
 1番 小野 元次君        2番 市津 広海君
 3番 西 美千代君        4番 下川路 勲君
 5番 広渡 輝男君        6番 三浦  進君
 7番 平山 正法君        8番 曽宮 良壽君
 9番 森山 浩二君       10番 神崎 宣昭君
11番 木原 大輔君       12番 太田  強君
13番 横山 貴子君                 
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 本田 典生君       係長 廣渡 要介君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 宮内 實生君    副町長 ………………… 山田 敬二君
企画政策室長 ………… 門司  晋君    広報情報課長 ………… 中山 朝雄君
総務課長 ……………… 川原 政人君    地域づくり課長 ……… 武谷  勝君
税務課長 ……………… 青山雄一郎君    会計管理者 …………… 高山 哲郎君
健康づくり課長 ……… 太田 周二君    福祉課長 ……………… 来田  理君
住民環境課長 ………… 神谷 昌宏君    こども未来課長 ……… 川原 義仁君
こども未来館長 ……… 川原美智子君    都市建設課長 ………… 吉田  茂君
産業振興課長 ………… 上部 龍二君    上下水道課長 ………… 辻  芳和君
教育長 ………………… 花田 敏彦君    教育総務課長 ………… 高山 昌文君
生涯学習課長 ………… 原  憲司君                      


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午前9時30分開議



○議長(横山貴子君) おはようございます。ただいまの出席議員は、13名であります。

 定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。起立、礼。

 直ちに、本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1.議案第1号



○議長(横山貴子君) 議事日程第5号、日程第1、議案第1号岡垣町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第23号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第1号岡垣町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月15日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第1号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第1号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第2.議案第5号



○議長(横山貴子君) 日程第2、議案第5号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第10号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第5号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第5号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第5号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第3.議案第7号



○議長(横山貴子君) 日程第3、議案第7号岡垣町観光ステーション北斗七星設置条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第11号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第7号岡垣町観光ステーション北斗七星設置条例の一部を改正する条例。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第7号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第7号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第4.議案第8号



○議長(横山貴子君) 日程第4、議案第8号岡垣町観光ステーション北斗七星の指定管理者の指定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第12号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第8号岡垣町観光ステーション北斗七星の指定管理者の指定について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第8号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第8号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第5.議案第9号



○議長(横山貴子君) 日程第5、議案第9号おかがき総合福祉保健センターいこいの里の指定管理者の指定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第20号、文教厚生常任委員会報告書、1.議案第9号おかがき総合福祉保健センターいこいの里の指定管理者の指定について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月11日文教厚生常任委員会委員長西美千代、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第9号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第9号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第6.議案第10号



○議長(横山貴子君) 日程第6、議案第10号岡垣サンリーアイの指定管理者の指定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第21号、文教厚生常任委員会報告書、1.議案第10号岡垣サンリーアイの指定管理者の指定について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月11日文教厚生常任委員会委員長西美千代、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第10号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第10号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第7.議案第11号



○議長(横山貴子君) 日程第7、議案第11号地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第13号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第11号地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第11号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第11号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第8.議案第12号



○議長(横山貴子君) 日程第8、議案第12号行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第14号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第12号行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第12号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第12号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

────────────・────・────────────



△日程第9.議案第13号



○議長(横山貴子君) 日程第9、議案第13号岡垣町行政不服審査条例の制定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第15号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第13号岡垣町行政不服審査条例の制定について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第13号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第13号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第10.議案第14号



○議長(横山貴子君) 日程第10、議案第14号農業協同組合法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第16号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第14号農業協同組合法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第14号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第14号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第11.議案第20号



○議長(横山貴子君) 日程第11、議案第20号平成28年度岡垣町一般会計予算の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第24号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第20号平成28年度岡垣町一般会計予算。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月16日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。3番、西美千代議員。



◎議員(西美千代君) 3番、西美千代です。議案第20号平成28年度岡垣町一般会計予算について、反対の立場から討論いたします。

 平成28年度の予算総額は96億8,400万円となっており、昨年度当初予算との比較では6,700万円の増加となっています。

 今回の予算について町長の施政方針では、第5次総合計画後期基本計画がスタートする年であるとともに、まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる施策を実行に移す年でもあり、人口減少に対応し、住民が夢や希望を持てるように、住みやすさブランドの確立や町を愛する人を育て、絆をつなげ・広げることを視点とした取り組みを進めますとあります。そしてその計画の策定や財政計画については、全員協議会でも説明を受けたところです。

 平成28年度予算において、特に注目しているのは、地域情報伝達無線システム整備事業であります。来年度から基地局の整備が始まります。このことにより、これまで有線放送設備がない自治区や防災無線も聞き取りにくかった地域においては、このシステムが整備されることで、災害情報や地域情報を速やかに受けることができ、より安心できる暮らしにつながることと思われます。

 また、保育所の待機児童の解消が進まない中で、27年度は、企業内保育所が開設され、そして4月からは小規模保育所も開設されます。しかし、保育所の入所を希望する保護者の数はふえており、まだまだ待機児童は解消されていません。平成28年度には、民間移譲された東部保育所の施設整備事業が予算化され、定員100名が120名となる予定です。保育所に子どもを預けたい人たちには希望です。

 しかし、JR海老津駅南側道路等整備事業において、当初町長は、これまで議会や町民への広報で、総事業費は21億5,000万円であり、平成27年度の完成を目標にしていると説明してこられました。その後、工事期間は延長され、ことし10月に完成予定とされています。

 このような状況の中、今年度当初予算には、国庫支出金1億7,300万円、地方債1億2,700万円など3億3,458万6,000円が計上されています。そして総事業費の見込み額が24億8,307万3,000円とされました。

 一般会計予算には、町民の福祉のために進めてほしい、継続すべきという事業がさまざまあります。しかし、私はこれまで一貫して述べてきた、防犯上大きな不安のある自由通路はつくるべきでないという主張を変えるわけにはいきません。

 以上の理由をもって、この議案第20号平成28年度岡垣町一般会計予算については反対いたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。10番、神崎宣昭議員。



◎議員(神崎宣昭君) 10番、神崎宣昭です。議案第20号平成28年度岡垣町一般会計予算、賛成の立場から討論いたします。

 平成28年度予算総額は96億8,400万円で前年度当初予算より6,700万円の増加となっています。

 平成28年度は第5次総合計画後期基本計画がスタートする年であり、また、まち・ひと・しごと創生総合戦略を実行に移す年であるため、人口減少対策の取り組み、町の魅力を生かし、町のイメージや認知度向上に向けた取り組み、本町が先進的モデルとなるような英語教育や自然体験を学ぶ特色ある学校教育の取り組み、あらゆる防災や地域情報を速やかに伝達できる無線システム整備の取り組み、農業、漁業、商工業、観光の振興や経営支援の取り組み、海老津駅周辺環境プロジェクト整備事業、空き家対策、定住奨励金や中古住宅購入等の補助などでの定住促進事業による人口増加の取り組み、高齢者・障害者、地域福祉などの充実の取り組みなど、さまざまな取り組みに、多岐にわたり、決め細やかな行き届いた予算配分がされていること。

 岡垣町にしかないよさを生かし、住みたいと選ばれるまちづくり、住み続けたいと思えるまちづくり、夢や希望が持てるまちづくりに全力で挑戦されることを高く評価して、賛成討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。7番、平山正法議員。



◎議員(平山正法君) 7番、平山正法です。議案第20号平成28年度岡垣町一般会計予算について、反対の立場から討論いたします。

 平成28年度から第5次総合計画後期基本計画がスタートします。その中、町長は施政方針で、住みたいと思われるまちづくり、住み続けたいと思えるまちづくりと述べられております。町民は財産です。町民が安全で安心して生活できる、暮らしと平和を守るまちづくりを求めていきます。

 平成28年度は、安全面では備蓄倉庫整備や緊急防災無線整備など災害対策を強化することは評価できます。産業面では、松枯れ対策としての三里松原の樹幹注入を行い、漁業振興対策にも力を入れられていることは評価できます。

 福祉面では、東部保育所の建てかえ工事が行われます。定員もふえ、待機児童が減少することは評価できます。また、私が12月議会で求めた高齢者の運転免許証自主返納者に対する支援制度が始まります。子どもの医療費助成制度は、昨年よりも予算の拡充が行われることは評価できます。しかし、遠賀郡内では、岡垣町を除く3町が入院・通院ともに中学3年生まで対象を広げます。厚生労働省は、昨年12月15日、国からのペナルティーは行わないと全国の自治体に通知していますので、岡垣町でも通院については中学3年生までの拡充を求めていきます。

 教育面では、私立幼稚園就園奨励補助事業に予算の拡充や小・中学校の施設整備などが行われることは評価できます。

 しかし、海老津駅南側道路等整備事業については、平成28年10月には完成予定ですが、町民の多くの方は以前から問題視しております。

 また、国によるマイナンバー制度で、個人番号カードの申請が1月1日より始まり、平成28年度予算で委託料が入っております。このマイナンバー制度に関しましては、町民の不安はとれていません。介護保険の改悪で、要支援1、2の訪問介護と通所介護を保険から外し、市町村の新総合事業に丸投げになります。これではサービスを受けたくても受けられないということになりかねません。

 今、子どもの貧困が全国的にも社会問題になっています。教育に格差があってはなりません。生活保護世帯の生活費を削減することは国の非情、非道の極みであります。国の責任であることは間違いありませんが、子どもの貧困、教育の機会均等の観点からも善処されるよう求めて反対討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。5番、広渡輝男議員。



◎議員(広渡輝男君) 5番、広渡輝男でございます。議案第20号平成28年度一般会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

 平成28年度一般会計予算の総額は、対前年比0.7%増の歳入歳出予算96億8,400万円となっています。歳入の財源である町税は27億7,621万6,000円と1.6%の増、地方交付税は23億8,580万5,000円の0.95%の微増となっていますが、地方消費税交付金は消費税率が引き上げられた影響から4億8,000万円と17.4%の大幅な増になっています。一方、国庫支出金は8.3%増の13億6,896万9,000円となっています。

 また、歳出予算の財源を確保するために、臨時財政対策債や建設町債などの地方債は15.5%減の6億7,830万円と予算の7%の借り入れ、また、貯金である基金を4億7,924万6,000円を取り崩しての繰り入れを行い、繰越金は昨年と同額の2億円とし、対前年比6,700万円増とほぼ前年並みの予算編成となっております。

 岡垣町の固定資産税や住民税などの主要な財源である地方税は景気低迷から微増にとどまり依然として厳しい財政状況の中で、第5次総合計画後期基本計画のスタート、まち・ひと・しごと創生総合戦略の実行年を迎えている中で、安全安心のまちづくりへ向けた地域情報伝達無線システム整備へ向けた取り組み、また、TPPの協定締結に伴う農業などの産業振興策、中心市街地再開発へ向けた取り組み、コミュニティバスなどの生活交通の確保など地方を取り巻く課題の対策へ向けた予算が確保されており、その努力については評価するものであります。

 一方、本予算にはJR海老津駅南側道路等整備事業の全体事業費21億5,000万円から全体事業費24億8,300万円に増額する予算、3億3,246万円が計上されています。

 私は、JR海老津駅南側道路海老津白谷線の整備については道路交通体系の充実の視点から一定の理解をしてきましたが、海老津駅が直接利用できない上に莫大な事業費を要する地下自由通路よりも、現在のJRコンコースを延長し、南側の広場から海老津駅ホームが直接利用できるような計画にすべきとして一貫して反対してきました。

 しかし、平成27年度の予算説明では、本年度で全体計画事業の97%に達する見込みとの説明から、この莫大な事業費を費やしたJR海老津駅南側道路等整備事業を早期に完成させ、駅南側の開発を促進し、岡垣町版地方創生総合戦略、企業の誘致や研究施設等の誘致に強力に促進することを求めて賛成した背景があります。しかし、平成28年度予算の説明で改めて前年度末までの執行率は86.6%と説明を受け、大幅な事業費の増額や事業期間を延長する予算が計上されており、当初計画から大きく乖離した本年度予算は容認しがたいところですが、今、人口減少社会の中、活力ある岡垣町を目指し、発展性を求める立場から苦渋の判断を行い、いま一度、JR海老津駅南側開発の取り組みを強力に求めまして賛成討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。9番、森山浩二議員。



◎議員(森山浩二君) 9番、森山浩二です。議案第20号平成28年度岡垣町一般会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

 予算全体を見ると、必ずしも夢や希望が膨らむような、バラ色の雰囲気ではないように正直なところ感じます。しかし、厳しい財政は、岡垣町だけに限ったことではなく、どこの市町村においても状況は同じだと思います。多くの施設の維持管理経費や国の政策上やらざるを得ないことなどで、町が夢を描く活用予算は限られているように感じるのは私だけではないと思います。そういう状況下において、これから町が果たすべき役割、例えば、災害などの危機管理、教育面の充実、あるいは自然環境を守ることなどに配慮された予算が組み立てられていると思います。

 町長にお願いしたいのは、施政方針の冒頭で述べられた、住みよさブランドの確立や町を愛する人を育て、絆をつなげ・広げることの実現を目標に掲げられた、さまざまな施策を確実に実現していただきたいということです。最小限の投資で最大限の効果が得られるように期待して賛成討論といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。12番、太田強議員。



◎議員(太田強君) 12番、太田強。議案第20号平成28年度一般会計予算について、賛成の立場から討論いたします。

 平成28年度歳入・歳出予算は96億8,400万円です。前年度当初予算と比較して6,700万円の増加となっております。宮内町長はまちづくりの基本姿勢として、第5次総合計画後期基本計画を説明し、あわせて、まち・ひと・しごと創生総合戦略を説明しました。これらの計画を着実に一歩一歩進めたいとも述べました。具体的には、全国的課題であり、岡垣町においても同様である人口減少に対応する施策です。住民が夢や希望が持てるように、住みよさブランドの確立、町を愛する人を育て、絆をつなげ・広げることに視点を置いて取り組むとも発言しました。

 予算については第5次総合計画基本構想に基づき、自然の恵みを守り活かし輝くまち、みんなが安全で安心して暮らせるまち、地域を愛し、心豊かな人が育つまちのそれぞれについての細かな予算措置がなされております。議員からこれはという特別な課題を出して重点的な予算を組むことも必要ではないかとの意見もありました。それぞれの項目の中にもたくさんの課題があり現実は難しいと思います。特筆すべき点として、中学校の英語教育改革は将来の岡垣町の特色になると考えられます。福祉ボランティアポイント制導入は今一番必要な地域力の強化に結びつくとも考えます。また、防衛施設整備補助金を活用しての地域情報伝達無線システム整備は、安全・安心のまちづくりの基盤となり有効活用が期待できます。既に過年度から取り組まれている定住促進対策・空き家対策、子育て支援対策などの施策は、住みたいと選ばれるまちづくり、住み続けたいと思えるまちづくりが進展するものと確信して賛成といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第20号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手多数であります。したがって、議案第20号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第12.議案第21号



○議長(横山貴子君) 日程第12、議案第21号平成28年度岡垣町国民健康保険事業特別会計予算の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第28号、文教厚生常任委員会報告書、1.議案第21号平成28年度岡垣町国民健康保険事業特別会計予算。本委員会は、総務産業常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月16日、文教厚生常任委員会委員長西美千代、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第21号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第21号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第13.議案第22号



○議長(横山貴子君) 日程第13、議案第22号平成28年度岡垣町後期高齢者医療特別会計予算の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第29号、文教厚生常任委員会報告書、1.議案第22号平成28年度岡垣町後期高齢者医療特別会計予算。本委員会は、総務産業常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を賛成多数で可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月16日、文教厚生常任委員会委員長西美千代、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。

質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。7番、平山正法議員。



◎議員(平山正法君) 7番、平山正法です。議案第22号平成28年度岡垣町後期高齢者医療特別会計予算について、反対の立場から討論いたします。

 後期高齢者医療制度は2008年4月に導入されました。75歳以上の人は、それまで加入していた健康保険や国民健康保険など公的医療保険を強制的に脱退させられ、別枠の医療保険制度に囲い込まれました。年齢で区別・差別する、世界でも異例の高齢者いじめの医療の仕組みです。

 制度の導入時、厚生労働省の担当幹部は、医療費が際限なく上がる痛みを後期高齢者がみずからの痛みで感じてもらうと明言しました。これは75歳以上の人口と医療費がふえればふえるほど、保険料にはね返る仕組みであるからです。

 後期高齢者医療の保険料の改定は2年に1度行われ、福岡県は3回連続で値上げをし、被保険者からは、これ以上引き上げられたら本当に生きていけないとの悲鳴が上がっています。

 都道府県によっては財政安定化基金を活用して、保険料を据え置いたり減額したりしているところも出ています。しかし、地方自治体の努力だけでは、保険料高騰を抑えるには限界があります。負担増か医療費を使うことを我慢するかという二者択一を高齢者に迫る制度の仕組み自体を改めなければ、根本的な解決はできません。

 高い保険料は負担能力を超えつつあり、消費税8%の増税、年金削減、物価上昇が追い打ちをかけ、生活が大変な状況にあります。保険料が支払えず、保険料を滞納している方もふえています。

 必要な医療が受けられず、病院に行きたくても行けずに我慢をし、悪化して病院に行けば治療に時間と費用がかかってしまい、治療を諦めた方や病院に行った方が手遅れだったという事例も出ています。

 政府は後期高齢者医療制度について、十分定着しているなどと温存を狙いますが、とんでもない話です。後期高齢者医療制度は速やかに廃止し、以前の老人保健制度に戻すべきです。

 長生きした人たちに辛い思いをさせる医療制度は、全ての世代にとって不幸です。消費税増税が社会保障充実のためという口実も成り立ちません。大企業や大資産家に応分の負担を求め、必要な財源を確保し、安心できる社会保障の再生・拡充へ転換することを求めて反対討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。8番、曽宮良壽議員。



◎議員(曽宮良壽君) 8番、曽宮です。議案第22号の件について賛成討論をいたします。

 平山議員がおっしゃるとおりだと思います。しかし、この連合審査会で審議する中で医療費が、給付費が114万円だったかな、1人当たり。県全体では6,500億円を超しているのではないかというふうに思います。私の母、妻の母、88歳と90歳、いまだに元気で、歩いて山に登ったりもできます。この負担は誰がしているのかなというふうに考えるとき、私は全くといっていいほど、この費用負担をしていないということを自覚するところです。

 楢山節考という映画があります。政治に携わる者の、私にとってバイブルの一つだというふうに思い、先日もそれを、3度目かな4度目かな、見ました。農政を考えるとき、あるいは医療を考えるとき、福祉を考えるとき、69歳のおばあさんが、冬を前に一家が年を越せないと、この冬を越せないという考えから、69歳でみずから望んで山に入っていく、それを地域のおきて、あるいは一家のためにということで、しぶしぶ、嫌々、山へ送っていく息子の姿と重ね合わせてみると、そうでない今の時代、町長が委員会の中で申されましたが、長寿は、ただ単に医療機関の数ばかりでなく、樋?町政の時代に、当時の樋?町長に尋ねたことがあります。何で長生きになったのかと。食生活が豊かになり、あるいは水道が整い、下水が完備し、生活環境が大きく変わったせいもあります。また、医療技術が機関ばかりでなく進んだ。C型肝炎についても治療のめどがようやく立ったところです。そういうふうで、多くの方々の努力と英知の結果、今があると、このように思います。

 それに携わってきた私たちの父や母の年代の者に深く感謝しながら、この制度をいとう、あるいはだめなものだというふうに決めつけるのではなく、この制度をどうやったら維持していけるのか、どうやったらより長寿を我々が享受することができるのか、その点に知恵を働かせていくべきだと、このように考え、平山議員のおっしゃることはもっともだとは思いますが、そういう視点から、高齢者がさらに長寿を全うできるような制度に我々で考えていく、それが我々の務めではないか、このように申し述べ、賛成の討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第22号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手多数であります。したがって、議案第22号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第14.議案第23号



○議長(横山貴子君) 日程第14、議案第23号平成28年度岡垣町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第25号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第23号平成28年度岡垣町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月16日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第23号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第23号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第15.議案第24号



○議長(横山貴子君) 日程第15、議案第24号平成28年度岡垣町水道事業会計予算の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第26号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第24号平成28年度岡垣町水道事業会計予算。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月16日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第24号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第24号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第16.議案第25号



○議長(横山貴子君) 日程第16、議案第25号平成28年度岡垣町下水道事業会計予算の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第27号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第25号平成28年度岡垣町下水道事業会計予算。本委員会は、文教厚生常任委員会との連合審査会において、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月16日、総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第25号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第25号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第17.議案第26号



○議長(横山貴子君) 日程第17、議案第26号連携中枢都市圏北九州都市圏域の形成に係る北九州市との連携協約の締結に関する協議についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第17号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第26号連携中枢都市圏北九州都市圏域の形成に係る北九州市との連携協約の締結に関する協議について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を賛成多数で可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。7番、平山正法議員。



◎議員(平山正法君) 7番、平山正法です。議案第26号連携中枢都市圏北九州都市圏域の形成に係る北九州市との連携協約の締結に関する協議について、反対の立場から討論いたします。

 北九州都市圏域は、6市11町で構成されるもので、地域の中心都市と近隣市町が経済成長の牽引、高次都市機能の集積・強化、生活関連機能サービスの向上の3つの柱をもとに連携し、人口減少・少子高齢化社会においても一定の圏域人口を有し、活力ある経済社会を維持するための拠点を形成することを目的とするものです。

 岡垣町が主体となった取り組みでは、公共交通ネットワークの確保及び維持のための検討を行うというものだけです。北九州都市圏域を形成することで、交通網が整備される、観光客がふえるなどのメリットが考えられるのであればよいことだと思います。

 また、この北九州都市圏域を形成することで、周辺市町村との意見交換などもできることもよいことであると考えます。

 しかし、なぜ北九州都市圏域に入らなければならないのか。岡垣町の場所は端にあります。これで本当にメリットしかないのかという懸念もあります。また、この北九州都市圏域は、岡垣町の自主的なものでなく、半強制的に北九州市が行なったものと考えます。

 実際に、北九州都市圏域の中枢都市である北九州市には、周辺部よりも多くの交付金が入ってくる仕組みになっています。コンパクト化とネットワーク化の名によって、お金も施設も人も集まってくるかもしれませんが、それでいいのでしょうか。連携協約によって、全てが進められ、議会や住民の意志はどのように反映されるのかが心配です。

 その他の参画市町は、コンパクト化が進み、身近な住民サービスの低下で、新たな地方自治体の衰退が加速することが懸念されます。広域連携で選択と集中政策を進め、合併に近い効率化効果をもたらし、それを通じて、実質的に新たな合併と道州制に進んでいくのではないかとの懸念もあります。

 小泉内閣時代に進められた平成の大合併では、それまで3,232あった市町村が1,730まで減少しました。中でも、総務省の都市圏構想策定のモデルとして挙げられている静岡県浜松市ですが、平成17年7月1日に周辺11市町村と合併しました。平成24年の統計では、81万6,000人余りの人口規模でしたが、平成25年からの人口は激しいものとなっています。

 原因はこれまで地域経済を支えてきた輸送用機械や電気機械などの工場の閉鎖と撤退が相次ぎ、若年層の流出の加速だと言われています。

 この合併で市町村役場がなくなり支所となるだけでなく、小・中学校の統廃合が行われ、若い世代が村から流れていき、高齢者も転出、さらに自治体からの建設工事や物品・サービス発注もなくなるという悪循環が広がり、さらに市の行財資源の選択と集中を行ったことで、地域の衰退に拍車がかかったと言われています。

 子どもがいなくなり、伝統文化や生活技術の伝承の場である施設も廃止されました。子どもがいなくなり、学校がなくなったときに町に未来はなくなってしまいます。

 市町村合併は地域の衰退を加速させましたが、この連携中枢都市構想で周辺部を統合しても、拠点都市の持続的発展は期待できないのではないでしょうか。

 この連携中枢都市圏は国からの押しつけであり、中枢都市への集中で地方の衰退を加速するおそれがあり、将来的には道州制につながる可能性もあるものと考え、反対討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。5番、広渡輝男議員。



◎議員(広渡輝男君) 5番、広渡輝男です。議案第26号連携中枢都市圏北九州都市圏域の形成に係る北九州市との連携協約の締結に関する協議について賛成討論いたします。

私はさきの総務産業常任委員会に付託された案件の中でこれを審議する中において、率直に賛否を保留しておりました。この圏域に含まれることによってどのようなメリットがあるのかということについては非常にわかりづらいということから、調査、自分なりに検討をしてきたわけですけども、この場において賛成討論をさせていただきます。

本議案は地方自治法第252条の2第1項の規定に基づき、北九州市と岡垣町との間において連携中枢都市圏北九州都市圏域の形成に係る北九州市との連携協約を締結するため、議会の議決を得ようとされるものでありますが、この協約の第3条では連携する取り組み及びその役割分担が規定され、まず、経済成長の牽引に係る取り組み、あるいは高次の都市機能の集積及び強化に係る取り組み、それと生活関連機能サービスの向上に係る取り組みが示されております。

この連携する取り組み及びその役割分担を見ますと、全体で25項目が明示されております。この中で岡垣町に協力するが1項目で、その内容は公共交通ネットワークの確保及び維持のための検討を行うとしたもので、この項目以外は全面的に岡垣町が北九州市に協力するとしたメリット・デメリットのバランスに欠けた連携協約内容になっていると感じずにはいられません。

こうした背景を踏まえ、連携中枢都市宣言を行った北九州市が中核市として連携中枢都市圏北九州都市圏域を形成していくとされています。

この斜陽化を続けていく傾向が一層強くなっているこの圏域を再生させることを目的に取り組まれようとされていますけども、この取り組みの恩恵が岡垣町にもたらすことを到底感じることはできません。

しかし、連携協約を締結することは、従来の共同処理に基づく事務分担ではなく、地域の実情に応じて自由に連携する内容を協議して地方自治法に裏づけのある政策合意を行うことから、その合意に基づき各構成団体は政策を実行する義務を負うことになるとしています。したがって、連携協約を締結した地方公共団体は継続的・安定的に安心して政策に取り組むことが期待できると言われております。また、この状況からこの協約は片務契約ではなく、いわゆる双務契約であると思いますので、圏域の中で長期的な将来像及び取り組みの期間を示す北九州都市圏域連携中枢都市圏ビジョンに、今後しっかりと岡垣町の地方創生総合戦略や総合計画後期基本計画などに掲げた課題の実現につながる道筋をつけることを求めて賛成討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。8番、曽宮良壽議員。



◎議員(曽宮良壽君) 賛成の立場から討論します。

 岡垣町のこの50年のありようは北九州市によるところが多いというふうに思います。かく言う私も北九州市からこの地に移り住み、そして、北九州市に住んでいた妻をめとり、この地で岡垣町に何らかの貢献をしたのかなと思っております。我々、この場にいる同僚議員の中にも、北九州市に職を得てという方がおられるというふうに思います。また、岡垣町から北九州市に通いながら、なりわいを維持してきた町民も多くいます。我が町は真田町と交流をし、今は上田市になっておりますが、真田一族でさえ、合従連衡の中でしたたかに生き残ってまいりました。我が町にその知恵はありやなしや、町長に委ねられたところであります。

 北九州圏域という言葉を、ただ単に市域として考えるのではなく、北部九州の一角として、この地域が一緒になって栄えていこうという考え方でありますので、私はやはり北九州市に多少の愛着があって、そこのトップが我が町に相談しに来たら、やはりそれを聞き、協力できるところは協力していくというのが、日本人が日本人たるゆえんではなかろうかというふうに思います。そういう視点から賛成の立場の討論といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第26号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手多数であります。したがって、議案第26号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

 ここで、しばらく休憩します。再開を10時55分といたします。

午前10時41分休憩

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午前10時55分再開



○議長(横山貴子君) 再開します。

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△日程第18.議案第28号



○議長(横山貴子君) 日程第18、議案第28号岡垣町道路線の認定及び変更についての件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第19号、総務産業常任委員会報告書、1.議案第28号岡垣町道路線の認定及び変更について。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を可決と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。

 これより議案第28号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第28号の件は、委員長の報告のとおり可決されました。

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△日程第19.議案第29号



○議長(横山貴子君) 日程第19、議案第29号和解及び損害賠償の額の決定に係る専決処分の承認を求めることについての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第29号について提案内容の説明をいたします。

 上下水道課職員の運転する公用車が、野間交差点に赤信号で進入し、運送会社の車両と衝突した事故の損害賠償を行うものです。運送会社の運転手に対する損害賠償は、報告第1号で、和解及び損害賠償の額の決定に係る専決処分の報告を行ったところです。

 本件は、運送会社に対する損害賠償を行うもので、事故に関する和解及び損害賠償の額の決定について、運送会社の一日でも早い原状回復を図るため、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分を行いましたので、同条第3項の規定により議会に報告し承認を求めるものです。

 なお、詳細については、上下水道課長に説明させますので、よろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 辻上下水道課長。



◎上下水道課長(辻芳和君) それでは説明させていただきます。事故の概要は今、町長が提案理由で説明されたとおりでございます。

 本件は運送会社に対する損害賠償を行うものですが、運送会社より一日も早い営業再開を望まれておりましたので、先ほど町長が説明されたように、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただいたものでございます。

 示談の相手方は広島県廿日市市所在の運送会社で、損害賠償の額は修理費及び休車損害等175万9,524円でございます。これについては町の加入する保険で対応しております。説明は以上でございます。

 このたびは大変申し訳ございませんでした。どうぞよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより議案第29号の件を挙手により採決します。本件は原案のとおり承認することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手全員であります。したがって、議案第29号の件は、原案のとおり承認することに決定しました。

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△日程第20.平成27年陳情第4号



○議長(横山貴子君) 日程第20、平成27年陳情第4号人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第18号、総務産業常任委員会報告書、1.平成27年陳情第4号人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を賛成少数で不採択と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月9日総務産業常任委員会委員長曽宮良壽、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する賛成討論の発言を許します。8番、曽宮良壽議員。



◎議員(曽宮良壽君) 猫や犬と人間が違うところは、想像する力を持っているかどうかによるものではないかと思っています。成熟した社会の住人は想像力を豊かに、知恵を働かすことができる。成熟したとは、余裕、ゆとりがあるという意味で、発せられる言葉が意図するしないにかかわらず、人を傷つけてしまう、起きてしまう、言葉を使うことができる人間だから起きてしまうことなんでしょう。

 今回の陳情にある人種差別的ヘイトスピーチについては、私の知る限り、当町にあっては見聞きすることはありません。しかし、参考人の説明を聞き、また、報道等、間接ではありますが、認めるところでもあります。それにとどまらず、世界の至るところで人種差別的ヘイトスピーチがあり、その延長上に暴力、究極、民族紛争等で弱い立場の者が犠牲を強いられている現実があります。

 当陳情では、そこまでの言及はなく、また、日本国内の法整備を求めるもので判断に迷うところです。法規制とは、権力、力の強い者を縛るものと考える私にとっては、この法整備が進むと権力に利用されるおそれがあると考えるところです。憲法上の基本的人権と表現の自由との相克で、立法府においても、また、法学者の間でも法的規制に積極論、消極論あって、方向を見出し得ていないのが実情でしょう。陳情にある法整備については、いましばらくの慎重な議論に期待し、また、看過し得ない人種差別的ヘイトスピーチについては、現行法のもと、成熟した社会の住人としての対応を関係機関に求めたいところです。

 当議会としては、陳情採択の上、時間をかけ、我が議会の意を尽くした意見書を一致、議決すべきと考えます。急ぐ必要はあるのか。性急に事を急いで、我々の良識を疑われることがあってはならないと思います。重ねて、これを機に人種差別的ヘイトスピーチにとどまらず、成熟した社会の住人として、当議会内において十二分過ぎてもよい人権と言論の自由について調査、議論を重ねて、全会一致に至る努力を惜しんではならないと考え、採択の上、意見書案には時間をかけることをするよう求めて討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。5番、広渡輝男議員。



◎議員(広渡輝男君) 5番、広渡輝男です。平成27年陳情第4号人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情について、反対の立場から討論いたします。

 本陳情は、人種差別・民族差別をあおるヘイトスピーチなどを法律で禁止することを求める意見書の提出を求めたものであります。私はまずヘイトスピーチを擁護し、そして肯定するつもりは全くありません。しかし、日本国民の表現の自由の制限につながるおそれがある法律を制定しようとすることについては、以下の理由により賛成はできません。

 日本国憲法は施行されてから70年を迎えていますが、憲法第11条では国民の基本的人権は侵すことのできない永久の権利として現在及び将来の国民に与えられるとし、また、表現の自由は憲法第3章国民の権利及び義務の第21条によって保障された、日本国民全てが持っている基本的人権の一つで、日本国に住む日本人はこの権利を持ち、また、国から一切の侵害をされず、誰でもが平等に享受できるとうたわれています。

 私は憲法に掲げられた基本的人権の保障や集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、抑圧されてきた過去の時代に、幾多の先人が血と汗と涙を流しながら獲得した重くて尊い権利であると思います。

 また、憲法第12条では、憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならないとし、国民に課した条文であると思っています。

 ヘイトスピーチも表現行為であり、その規制は表現の自由との関係が問題となってくるのではないかと思います。表現の自由は憲法の人権保障体系の中でも優越的な地位にあり、表現行為は個人の自己実現であるとともに民主主義の前提であると考えます。

 現行法においてヘイトスピーチ等の表現行為が、他人の生命・身体・名誉・財産等を傷つける場合には、脅迫罪刑法222条、名誉毀損罪刑法230条、業務妨害罪刑法233条・234条等によって処罰されるなどの規定があります。ヘイトスピーチも刑法等の既存の法によって規制することが可能であり、あるいは民事の不法行為責任で対応すべきであって、それ以上に新たな規制立法を設けることを求めることは、憲法で保障した基本的人権を委縮することにつながりかねないと考えるものです。

 以上のことから、平成27年陳情第4号について反対の討論とします。



○議長(横山貴子君) しばらく休憩します。

午前11時10分休憩

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午前11時13分再開



○議長(横山貴子君) それでは、再開します。

 賛成討論の発言を許します。10番、神崎宣昭議員。



◎議員(神崎宣昭君) 10番、神崎宣昭です。平成27年陳情第4号人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情。賛成の立場から討論いたします。

 先日、総務産業常任委員会に陳情者みずから参考人として出席されました。人種差別を扇動するヘイトスピーチの現状を説明されました。それによると、ここ数年、主に在日韓国人を標的としたヘイトスピーチ差別扇動デモが日本各地で行われて、一部の団体が人が大勢いる繁華街で拡声器を使って大声で朝鮮人を皆殺しにせよ、よい韓国人も朝鮮人もどちらも殺してしまえなどと罵声を浴びせられて、耐えがたい恐怖を感じているそうです。私はこのことを聞いて、恥ずかしさと怒りを通り越し、悲しくて仕方ありませんでした。同じ日本人が同じ人間がこんなことをするなんて。

 昨年、国際連合自由権規約委員会は、あらゆる形態の人種差別の摘発に関する国際条約(人種差別撤廃条約)、人種差別に該当する差別的言動の広がりに懸念を示し、締結国である日本に対し、このような差別的言動に対する処置をとるべきと勧告をしました。

 さらに8月29日には、国際連合人種差別撤廃委員会も日本政府に対して、法的に規制を行うなどのヘイトスピーチの適切な対処に取り組むことを強く求めて勧告を行いました。

 最近では、京都地方裁判所及び大阪高等裁判所において行われた、特定の民族・国籍の外国人に対する発言に関する事件について、違法性を認めた判決を最高裁判所が下しました。

 ヘイトスピーチ、差別的言動を表現の自由、言論の自由の名のもとに、いろいろな理屈をつけて正当化しようとしても、それはただのへ理屈にしか過ぎません。人種差別は悪い、いじめは悪いということぐらい小学生でも知っています。いじめはだめですよと幼稚園でも教えています。悪いものは悪いのです、ならぬものはならぬのです。

 私は日ごろから明るい未来をつくることが政治の力であり、弱い立場に置かれている人々を守り、公平、公正な博愛の精神を持って、自由で平等な明るい社会をつくり出すことこそが政治の力と信じています。以上の点から賛成討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

反対討論なしと認めます。

次に、賛成討論の発言を許します。9番、森山浩二議員。



◎議員(森山浩二君) 9番、森山浩二です。陳情第4号人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情について、賛成の立場から討論いたします。

 先週、3月18日金曜日、参議院予算委員会において、民主党有田議員が人権大国日本構築のために、ヘイトスピーチ問題について安倍首相に質問しました。

 安倍総理は、冒頭で一部の国、民族や文化を排除しようとする行為は極めて残念であり、日本国民、日本国の品格にかかわることである。一人一人の人権を守るために、さまざまな対策を講じていくと答弁されています。

 私はいかなる理由であれ、人種差別はしてはならない行為であると考えます。しかしながら、ヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書の内容の一部修正を加える必要があるとの意見を述べさせていただき、賛成討論といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。7番、平山正法議員。



◎議員(平山正法君) 7番、平山正法です。陳情第4号人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情について、賛成の立場で討論いたします。

 在日韓国・朝鮮人などに対するデモや集会が全国各地で開かれている中、特に韓国・朝鮮出身者やその家族が多く居住する東京や大阪などでは、聞くにたえない差別表現と扇動活動が繰り返され、関係者と周辺住民に不安と恐怖心をあおってきました。

 特定の人種や民族に対する常軌を逸した攻撃はヘイトスピーチと呼ばれます。差別をあおるこうした言葉の暴力は、人種的憎悪に基づく犯罪そのものであり、憲法が保障する表現の自由と相入れません。

 ヘイトスピーチは自由や民主主義と相入れず、健全な市民社会と両立しません。国連の人種差別撤廃条約に違反することは、司法の場でも認定されています。

 ヘイトスピーチを禁止する法律を制定し、人種差別のない社会を築くことを求めて賛成討論といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。6番、三浦進議員。



◎議員(三浦進君) 人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情について、賛成の立場から討論をいたします。

 全てにおいて人種差別、民族差別はあってはならないことであると思っております。このことは明白な国際社会共通の理念であると思います。しかしながら、過去多くの人々がこの差別に苦しんできたことも事実であります。陳情趣旨に書いてあるようなこともあるやに、テレビ、新聞、その他の報道で見かけます。また、そのような差別的言動や行為に恐怖を感じておられる方の存在も聞いております。

 私はこのような人種差別、民族差別的言動、行為が国内で行われていることに、非常に恥と感じております。

 陳情事項にあるように、国連人種差別撤廃員会は、日本政府に対しヘイトスピ−チ問題に対し、毅然と対処し、法律で規制するように勧告する最終見解を公表しています。

 しかしながら、日本では憲法第14条第1項にて、人種、信条、性別、社会的身分または門地により差別されないと定めてあるというのが一般的な理解だと思われます。

 古来より日本では和を重んじ、排他的な国民ではなかったはずだと思います。どんなときにも礼儀正しく、寛容で謙虚でなければならないと考えるのが日本人であると信じております。

 一部の人の目に余る行動があるだけで、この日本人の基本的な考え方に対して、法律で規制し、制裁措置を講じるなどということは、既存の民法や刑法を超え、我々になじまない方法であると考えます。しかし、なおもこのような差別が続き、日本人の心の様子が変化していると考えるときは、再度検討されるべきだと感じます。

 よって、意見書の内容を検討することをもって原案に賛成といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。12番、太田強議員。



◎議員(太田強君) 12番、太田強。陳情第4号人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情について、賛成の立場から討論いたします。

 毎日新聞の3月17日号の朝刊にヘイト住民が救済をとの見出しで、川崎市の在日コリアンが横浜地方法務局に被害救済や予防措置を求める申告書を提出したとの記事が出ておりました。その理由は、ある団体が拡声器を使って、ゴキブリ朝鮮人は出て行けなどと差別的発言を繰り返したとのことです。また、ヘイトスピーチをめぐっては昨年12月にある集団が朝鮮大学校前で脅迫的言動を繰り返したとして同様の行動を行わないよう東京法務局が勧告したこともありました。

 現実、不特定多数に対する差別的発言には、現行法では規制は難しいと言われております。しかし、ヘイトスピーチは個人の基本的人権に対する重大な脅威であるのみならず、差別意識や憎悪、暴力を蔓延させ、社会基盤を揺るがすものです。ましてや日本は先進国として世界をリードする立場にあります。2020年、東京オリンピックやパラリンピックを控え、世界に冠たる日本であらねばなりません。

 以上により賛成といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。3番、西美千代議員。



◎議員(西美千代君) 3番、西美千代です。平成27年陳情第4号人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情について、賛成の立場から討論します。

 ヘイトスピーチは特定の外国人や人種、民族などへの憎しみをあおる差別的言動です。国連の人種差別撤廃条約は、日本を含む177カ国の締約国に処罰などを求めており、欧州などでは法律で規制している国も多くあります。

 陳情書にもありますように、特に在日韓国人の方を標的にしたヘイトスピーチやデモなどの報道を目にすることも少なからずあります。一方で、言論の自由や表現の自由も重視されなくてはいけないことは承知しています。

 しかし、どちらを優先するか尊重するか判断を求められたときに、私は基本的に人が不安や不愉快さを覚えることはしてはならないほうを選択するべきだと考え、この陳情に賛成をするものです。以上です。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。1番、小野元次議員。



◎議員(小野元次君) 1番、小野元次です。陳情第4号人種差別を扇動するヘイトスピーチを禁止する法律の制定を求める意見書を国に提出する事に関する陳情について、賛成の立場から討論をいたします。

 平成7年、国連総会において人権教育のための国連10年が採択され、日本では平成14年、人権教育・啓発の推進に関する法律を制定して、人権の尊重並びに人の生きる権利の尊厳さの重要性を正しく認識するため、学校教育や社会教育、企業などで取り組んできました。人権の尊重が平和の礎であるとの世界での共通認識のもと、21世紀は人権の世紀と呼ばれています。にもかかわらず、世界各地で、先進大国と開発途上国間での宗教的差別や紛争・テロ事件、人種・国籍などあらゆる差別が横行し行われ、世界平和にはほど遠い悲しい現実が存在しています。

 日本では、法務省・文部科学省が都道府県に対して、平成27年度人権白書において、外国人に対して、1、外国人に対する偏見・差別を解消し、国際化時代にふさわしい人権意識の育成を目指した啓発活動。2、ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動。3、外国人の人権をめぐる人権侵害事案に対する適切な対応をと通達しています。

 このたびの人種差別を扇動するヘイトスピーチの問題は、個人や集団に対して侮辱攻撃や脅迫を扇動する言論と地域の平穏さを乱すことを持った行為であり、日本の現実を見るとき、改めて在日韓国・朝鮮人問題を初めとして、民族や国籍問題が大きく潜在的な意識として存在しています。

 私は、世界の一人一人の人たちが持つ基本的人権の尊重は、人類普遍の崇高な原理であり、政治と平和・人権の理念は切り離して考慮すべきだと思っています。

 昨年10月、2人のノーベル賞受賞者を出し、今年5月には世界各国をリードする先進国首脳会議が伊勢志摩サミットとして開催され、2020年には、オリンピック・パラリンピックが東京で開催されます。よって、世界各国が注目する成熟された先進国日本において、人種差別を扇動するヘイトスピーチ問題が一刻も早く解消されることを願っています。意見書の内容を一部修正、検討することを周知して、賛成の討論といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより平成27年陳情第4号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は、不採択であります。したがって、原案について採決します。本陳情を原案のとおり採択することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手多数であります。したがって、平成27年陳情第4号の件は、採択することに決定しました。

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△日程第21.陳情第2号



○議長(横山貴子君) 日程第21、陳情第2号若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情書の件を議題とします。

 本件に関し、委員会報告書を配付しておりますので、委員長報告は省略します。

 委員会報告書を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 報告第22号、文教厚生常任委員会報告書、1.陳情第2号若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情書。本委員会は、上記の議案を審査した結果、原案を賛成少数で不採択と決定したから、岡垣町議会会議規則第72条の規定により報告します。平成28年3月11日文教厚生常任委員会委員長西美千代、岡垣町議会議長横山貴子様。



○議長(横山貴子君) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。8番、曽宮良壽議員。



◆議員(曽宮良壽君) 本陳情については、委員会報告書に原案を賛成少数で不採択というふうな報告がなされております。委員長にお尋ねします。不採択になった意見といいますか、採択しないという意見、どういう意見が出たのか、お示しいただきたいと思います。



○議長(横山貴子君) 3番、西美千代議員。



◎議員(西美千代君) 特に反対意見は聞いておりません。賛成意見に関しては、2名の方が意見を言われました。以上です。



○議長(横山貴子君) 8番、曽宮良壽議員。



◆議員(曽宮良壽君) 委員会の中でいきなり不採択になったのかなと。何らかの意見がなければ、私どもそれを参考にして賛成するか反対するか、この中身について問うとるわけじゃなくて、各委員のこの陳情に対する意見、採択に賛成の方のお考えというのは、ある程度、この文面から理解できますが、不採択の立場をとられた委員の方はどういうお考えなのかなというところで、ないということであれば、もういたし方ないんですが、どういうことだったのかお示しいただければと思います。



○議長(横山貴子君) 3番、西美千代議員。



◎議員(西美千代君) この意見書案の中で、特に4項目、記述が上げられています。その中で、3番の全額国庫負担の最低年金保障制度を早期に実現することに対して反対の意見があるということで反対されたというふうに私は承知しております。以上です。



○議長(横山貴子君) 8番、曽宮良壽議員。



◆議員(曽宮良壽君) 意見書案について異議はあると、案について。その意見書案が我々の権能で修正したり、文言を、極端に言うと新しくつくってもいいというふうに理解しているところなんですが、その意見書案が修正されたり、あるいは趣旨をもとに一部文言を変えるということで賛同が得られるものなのかどうか、というところでは、委員長の判断はどうでしょうか。



○議長(横山貴子君) しばらく休憩します。

午前11時36分休憩

………………………………………………………………………………

午前11時37分再開



○議長(横山貴子君) 再開します。

 3番、西美千代議員。



◎議員(西美千代君) 3番の最低保障年金制度については、年金制度の根幹にかかわることであるから、そのことに対して反対意見を委員の方は言われました。それ以上、議論はしておりません。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する賛成討論の発言を許します。7番、平山正法議員。



◎議員(平山正法君) 7番、平山正法です。陳情第2号若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情書について、次の理由で賛成し討論いたします。

 1つ目の理由です。年金制度は、平成16年までは賃金や物価などの伸びをもとにして年金額を変更する物価スライド制をしていました。しかし、被保険者の減少や平均余命の増加など、公的年金制度に財政状況は厳しくなり、この対策としてマクロ経済スライドが導入されました。

 このマクロ経済スライドは、公的年金の被保険者の減少率、平均余命の伸びを調整するために、年金給付額を減らすというもので、2023年までは0.9%の調整が行われるようになっております。

 つまり物価が上昇した場合でも、物価スライドによって、その物価の上昇は全て年金受給額に反映されるのではなく、マクロスライド分の0.9%は伸びが抑制されることになります。また、マクロ経済スライドは、物価上昇が0.9%以下の場合には年金の伸びがゼロにとどめられてしまうものです。

 公的年金の年金額は、物価スライドによって、物価にあわせて変更するのが基本です。物価上昇なら給付額は増加、逆に物価下落なら給付額は減少させなければなりません。マクロ経済スライドは今すぐ廃止すべきです。

 2つ目の理由です。日本では長期的な経済のデフレ、物価下落に苦しんできましたが、特例水準により、年金の物価スライドは行われませんでした。これにより年金の給付額は物価スライドを行っていた場合と比べて1.5%高い特例水準となっていました。しかし、安倍政権によって、過去の物価下落時にスライドを適用しなかった分を取り返すという、いわゆる特例水準の解消の名目で年金の削減が行われています。その上、消費税増税やアベノミクスによる物価上昇で、年金生活者は悲痛な声を上げております。

 一方で安部政権は公的年金積立金の株運用を拡大し、株価つり上げ政策の一環としています。国民には年金財政が厳しいと言って、支給削減や保険料引き上げを押しつけながら、国民から集めた巨額の積立金をリスクを伴いながら、金融界や大企業の利益のために使うなど、もってのほかであり、国民の老後の年金を保障するための制度とすることが必要です。

 日本の高齢者の実態、年金状況について、日本政府は最低保障年金の実現などについて国連社会人権規約委員会から日本の高齢者、とりわけ年金を受給しない人や低年金の人の間に貧困が生じていることに懸念を持つ。委員会は、国の年金制度の中に最低保障年金を導入することを求めた前回の勧告を繰り返すと、再三にわたっての勧告を政府が無視し続けています。高齢者の実態とこうした国連からの勧告や先進諸国の年金状況を見ても、最低保障年金制度を早期に実現すべきです。

 3つ目の理由です。政府は少子高齢化の進行によって、年金制度の支え手が減少することを理由に、持続可能な年金制度維持のためには、公的年金の削減や年金支給開始年齢のさらなる引き上げが必要であると主張していますが、真の原因は、貧困と格差を広げるアベノミクスによって、労働者の実質賃金は減少し、また非正規雇用労働者の増大によってワーキングプアを大量につくり出していることが、年金制度の土台を破壊することにつながっていることです。

 政府によって年金支給開始年齢のさらなる引き上げは、現役世代の年金制度への信頼を一層損なうことになります。年金支給開始年齢はこれ以上引き上げないよう求めます。

 4つ目の理由です。生活サイクルは月単位になっています。公務員も民間企業も給料は毎月支給です。電気もガスも水道料金もすべて月単位となっております。

 厚労省側はコンピューターシステムの更新、振り込み手数料の増額など多大な費用がかかり困難と答弁していますが、年金だけが2カ月単位で、とりわけ低年金者は15日の支給日を待ち焦がれております。隔月支給を毎月支給に求めます。

 以上の点から、賛成討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。1番、小野元次議員。



◎議員(小野元次君) 1番、小野元次です。陳情第2号若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情書について、反対の立場から討論をいたします。

 消費税増税による物価上昇、医療・介護保険料の負担増で、年金受給者の実質的な生活環境は著しく後退して、マスコミ等では下流老人、老後破産という言葉まで表現され、高齢者の貧困の実態から来る年金制度問題は十分に理解しています。また、多くの青年層が低賃金で労働を強いられ、ワーキングプアの若者の困窮者が増加している実態も、これからの世代格差社会の到来を危惧するところであります。

 しかしながら、この度の陳情書に掲げられているマクロ経済スライドの廃止、並びに全額国庫負担の最低保障年金制度の早期実現することについての意見については、現在の世界経済、日本経済が低迷の状況下において、健全な社会保障制度が効率的で安定して構築し維持することには一定の限度があり、その点を判断して反対の討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。12番、太田強議員。



◎議員(太田強君) 12番、太田強。陳情第2号若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情書について、賛成の立場から討論いたします。

現在の国家的問題である少子化、高齢化とともに平均寿命の延び、また、景気に左右される運用益の減少など厚生労働省が考えているマクロ経済スライドによる年金の引き下げも年金制度の維持には理解できる部分もありますが、年金のみで生活しているお年寄りにとって、年金の引き下げと年金受給開始年齢の引き上げには、国に一言苦言を言いたくなるのは当然であると考えます。私も年金受給者の一人として提出者と同様の気持ちです。しかも年金資金があり余った時代は、厚生年金ホールや体育スポーツ施設などが日本各地にできました。文化・スポーツの今日の隆盛のもととなっていることも評価できますが、年金資金がなくなりつつあるからとの理由で年金の減額は余りにも幼稚すぎる施策ではないかと考えます。安心できる年金制度の確立を求め、一言国に意見は申し上げるべきと判断し賛成といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。11番、木原大輔議員。



◎議員(木原大輔君) 11番、木原大輔です。若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情書について、反対討論させていただきます。

 記の中に、1番、2番、3番、4番とございますけど、1番の年金の隔月支給を国際水準並みに毎月支給に改めることについて、まず、1つ目、反対させていただきます。まず、隔月支給を今、やっている現状があるんですけど、毎月支給に変えることによって費用がかさむことになります。費用がかさむことによって、今、年金をもらっている支給者の方に対して減額されてくる可能性があると思いまして、まず、1番については反対させていただきます。

 2番、年金を毎年下げる、マクロ経済スライドを廃止することについては賛成させていただきます。

 3番の全額国庫負担の最低保障年金制度を早期に実現することについては、年金を払わなくても年金がもらえるというふうに住民の方とか国民の方が思っていただくと困る、最低保障年金制度が確立されることによって年金を払わないという方がふえてくる可能性があるということで反対させていただきました。

 4番の年金支給開始年齢は、これ以上に引き上げないことについては賛成。

 1番と3番だけ反対なんですけど、非常に苦しい思いで、修正をかけていただければ賛成なんですけど、このままの議案では反対ということで、反対討論とさせていただきます。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。

 次に、反対討論の発言を許します。5番、広渡輝男議員。



◎議員(広渡輝男君) 5番、広渡輝男です。若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の提出を求める陳情ですけども、この中で、私もやはり今の社会の仕組みの中で、高齢者が年々ふえていく中で、やはり年金にかかわって生活している方がたくさんおられます。そういう方たちのことを考えていくときに、4項目ほど上げられておりますけども、1項目めの年金の毎月支給を、国際水準並みに毎月支給に改めること、あるいは、2点目の年金を毎年下げ続けるマクロ経済スライドを廃止すること、それから、4番目の年金支給開始年齢はこれ以上、引き下げないことということについては、本当に賛成できますが、ただ、3番目の全額国庫負担の最低保障年金制度を早期に実現することということについては、基本的には、この年金制度は拠出年金制度で、それによって運営されてきたし、また、今後もそうした形で運営されるべきだと。その中で、国がどのように負担するのかということについてはいろいろ議論があると思いますけども、これを全額国庫負担ということについて求めることについては、この年金制度そのものを根幹から揺るがすことになりかねないということから、この文言が入っていることから、この陳情については賛成できないということで、この3項目めが修正できるとするならば、逆に賛成という形も判断できるわけですけども、現状の陳情書については、今、現行の中では賛成できないということで反対の討論とさせていただきます。



○議長(横山貴子君) 続いて、反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。

 これより陳情第2号の件を挙手により採決します。本件に対する委員長の報告は不採択であります。したがって、原案について採決します。本陳情を原案のとおり採択することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手少数であります。したがって、陳情第2号の件は、不採択とすることに決定しました。

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△日程第22.発議第1号



○議長(横山貴子君) 日程第22、発議第1号岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 職員に議案を朗読させます。事務局長、朗読。



◎事務局長(本田典生君) 発議第1号、岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例。

 上記の議案を提出する。平成28年3月22日。提出者岡垣町議会議員広渡輝男、賛成者同じく下川路勲、賛成者同じく西美千代。

 提案理由、国や地方を取り巻く経済状況は、デフレを脱却するためインフレへの政策誘導、結果的に円安による貿易為替差益による黒字化が進んでいるように見受けられるが、実体経済と乖離しており、地方の疲弊状況からの脱却はほど遠いと悲観的な状況にある。

 議会の議員の議員報酬を引き上げることについては、現在の報酬等の待遇を認識し、政治的意志を持って4月の統一地方選に立候補し、町民の信託を受けて議会の議席を得たところであり、厳しい国民生活環境の真っただ中にある今、現在の任期中は引き上げるべきではない。なお、若い世代の人が議員に立候補することができるような報酬等については、今後しっかりと議会みずからが調査研究すべきである。この修正案を提出する理由である。

 次のページをお願いいたします。岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例。岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例(平成27年岡垣町条例第29号)の一部を次のように改正する。

 附則を附則第1項とし、同項に見出しとして「(施行期日)」を付し、附則に次の見出し及び1項を加える。(経過措置)、2、この条例の施行の際現に議会の議員の職にある者の報酬に関しては、当該議員の任期中に限り、なお従前の例による。附則、この条例は公布の日から施行する。



○議長(横山貴子君) ここで暫時休憩いたします。再開を13時30分からの予定といたします。

午前11時55分休憩

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午後1時29分再開



○議長(横山貴子君) 再開します。

 発議第1号について、提出者から提案理由の説明を求めます。5番、広渡輝男議員。



◎議員(広渡輝男君) 先ほど事務局長より提案理由を朗読していただいたわけでございますけども、その内容のとおり、今、高齢者の生活の糧である年金については、マクロ経済スライド制の導入というようなことで年金が減少と。あるいは消費税が8%に引き上げられて、また、さらに10%引き上げが予定されるということで国民生活が一層困窮すると。そうしたことが予測されると。また、円安の誘導によってインフレで国民生活を直結していると。そういうような状況の中で、今回、現段階においては引き上げるべきではないと。それからまた、若い世代の人たちが政治に参加できるようにということについては、これは日本全国、いろんな自治体の中で議論されております。そうしたことから、今回、この議案を上程させていただいて、23ページの新旧対照表にありますように、新たに、今回、経過措置を設けて、この条例を改正すべきであるということから、賛同者を得まして、岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例ということで、発議として上程させていただいておりますので、皆様方の御審議と御協力なり御理解をよろしくお願い申し上げたいと思います。以上でございます。



○議長(横山貴子君) これより提出者に対する質疑を行います。質疑はありませんか。7番、平山正法議員。



◆議員(平山正法君) 質問がございます。発議第1号岡垣町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の質問を行います。

 12月議会におきましては、議案が3つございました。議案第59号が、岡垣町議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について。そして、議案第60号が、岡垣町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について。そして、3つ目が、議案第61号岡垣町特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。この3つの議案が出ておりました。私は、これ3つとも全部反対したんですけども、今回、なぜこの発議が、議員報酬及び費用弁償に関するものだけが出たのか、そこをお尋ねします。



○議長(横山貴子君) 5番、広渡輝男議員。



◎議員(広渡輝男君) 今回、岡垣町議会の議員の議員報酬についてということで、なぜこの条例の一部改正条例を上げてきたのかということでございます。

 非常勤の特別職の職員あるいは常勤の特別職の職員については、町長の諮問機関である報酬審議会において、町長みずからがその方向について諮問されたと。その中で、それぞれ答申が出されています。内容を見ると、町長等の特別職については、やはり特例条例というのがある中で、一つの社会の趨勢の中で答申が出されて条例はということが上がっておりますけども、実質的な施行については、特例条例によって今の町長が在職する限りは従前と、特例条例によるということになった、そういう背景にあるし、また一方では、非常勤の特別職の職員については、さまざまな、今まで何年も経年する中においては、全体的なバランスの中で一定、引き上げることについても、これは必要なことじゃないだろうかと。ただ、議員報酬については、これはやはり議会みずからがしっかりとこのあり方について議論していくべきじゃないかと。

 そういうことから、今回は施行日を延長し、そして、その間、しっかりと議会として議論し、また、若い議員の方が政治に参加できるような仕組みについては、日本全国でいろんなことが議論されておりますので、しっかりと我が岡垣町でも議会の中で議論していくべきではないだろうかということで、今回は岡垣町議会の議員の議員報酬についてという、この議案について発議をさせていただいたというのが主な理由でございます。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。8番、曽宮良壽議員。



◆議員(曽宮良壽君) この発議について提出者に大きく4点、質疑をさせていただきます。 さきの全協での質疑と重なるところがあるかもわかりませんが。

景気認識について、1番目です。アベノミクスは一定、評価できるものと私は考えておりますが、どうでしょうか。デフレ脱却、道半ばという表現もありますけれども、安倍総理の言葉を借りると、民主党政権の時代より雇用統計、企業の決算、税収等、数値はポジティブで、当の安倍首相御自身が賃上げを経団連等に要請をした経過もあり、働く人たちの賃金も一定、この数年、上昇しておりますが、どうでしょうか。また、それらを前提にしたと考えられる人事院勧告に基づく公務員の給与等改定されましたが、それをどのように評価されますでしょうか。

 それから、大きな2点目、報酬審議会の存在意義について。我々議員が、今や65歳前の公的年金を支給されない世代にとって生活給ともいうべき、みずからの報酬について、また、三役の給与、手当等について、我々が町民にとってとんでもない議決をする可能性を、一定排除する一つの方法として考えられたと思われます報酬審議会の存在意義をどのように考えるか。議員報酬等については、さきの改定は、およそ10年くらい前だというふうに記憶しておりますが、その当時の小泉改革、三位一体の改革あるいは合併が白紙になった財政状況、それらを鑑み、減額の答申がされました。その答申は尊重され、この議会でも減額の報酬決定をいたしました。その報酬が今回の答申で当時に戻ると、現象的には増額ではありますが、昔に戻った、十年一昔、10年前に戻ったとは考えられませんか。

 それから、3番目、若い世代の調査、議論をしてというふうに提案理由の中で述べられておりますが、それはどのようにイメージしたらいいのかなということが私の中にあります。具体的に時期、いつから始めて、いつまでに結論を、それはこの議会任期中のことだろうかと。議会のどの機関で取り扱うのが望ましいと考えておられますか。附則の改正と矛盾はしないでしょうか。

 4番、発議可決の場合、今後の執行部の手続として、さきの12月議会で議決されたことを前提にされた3月定例会の28年度当初予算の不用額調整、減額補正、さらに再議が考えられます。こう申しては何ですが、かつて執行部の立場にあった貴職ならどうされるか、たらればの話ですが、お答えできればお答えいただきたいと思います。さらには、さきの12月議会での議決を前提とした新年度予算の議会費の中の議員報酬が、改定された金額で計上されています。議案20号一般会計当初予算にさかのぼって反対されるのかどうか、不再議のルールはありますが、いかがでしょうか。

 以上、長くなりましたが、4点、大きく、お答えをいただけましたら。



○議長(横山貴子君) 5番、広渡輝男議員。



◎議員(広渡輝男君) いろいろ述べられました、質疑として。どこまで私が一議員としてお答えが可能かどうかについては自信はありませんが、少なくとも、今、質問されたことについて私なりにお答えしたいと思います。

 私は、1点目のアベノミクスという、まさに、デフレからインフレと。経済のデフレを脱却して、そして、元気な経済を取り組んでいこうということで、さまざまな取り組みをされております。このことについては、やはりそれなりに一定の効果は上がってきているというふうに思いますけども、じゃ、これはどうなのかとなると、まさに、今はまだまだ道半ばであるということで、今後、安倍政権がさらに一億総活躍社会の中でどのように取り組んでいかれようとするのか。それは安倍内閣のことについて期待をしていきたいと、そういうふうに思っています。

 それから、賃金の考え方についてですが、私は、厚生労働省が発表した中においては、実質賃金、ボーナスや残業手当を含めた2015年の実質賃金は4年間連続で減少したということは厚生労働省が出しています。それからまた、内閣府によると、2014年の4月の消費税増税後、民間消費は2年間連続して減少しているというようなことで、実質的な賃金については非常に厳しい数値が国のほうから示されております。そういうことで、ちまたで言われておりますような状況については、国の機関がそのような低迷している、低下しているということですので、私も非常に、地方の実体経済からすると、そうした状況が出てきているのではないかなというふうに思っております。

 次に、人事院勧告が出されておりますけども、それは民間との、人事院がやはり一定の企業を選出して、そして、官民格差ということで出してきたもので、今回、人事院勧告に伴う給与改定が出されました。このことについては、本当0.何%という非常にわずかな率でありますけども、少なくとも勧告は出てきておるから国が完全実施すると。当然、地方も完全実施という形で取り組まれているということで、やはりその人事院勧告の捉え方と全日本国内の労働者の状況とか、このことについては、厚生労働省が発表したことからすると、若干捉えているところについては差異があると。しかし、いずれにしても人事院が勧告し、政府が完全実施したということで、我が岡垣町もそれについて取り組んできたということについては、当然そうすべきであろうというふうに思っております。

 それから、報酬審議会ですか、報酬審議会の位置づけでありますけども、これは、報酬審議会は、御存じのように、地方自治法に基づく町長の諮問機関であります。町長がいろんな政策を議論する中において、こうこうこうやりたいがということでしたときに、このことについて民間の方々で構成する、そういう諮問機関に民間の意思をお聞きして、そして、そのことに答申を受けて、それを答申のままするのか、答申じゃない形でするのか、それは町長の、まさに判断の中でされることということで、今回はその答申を受けて、議案として上げられたということについては、それは一定、報酬審議会の意見を聞いたと。ただし、報酬審議会の中において、町長みずからの町長部局の問題とあるいは議会部局の問題については、少なくともやはりこの議会の報酬について町長が審議会に諮問するということについては、何らかの形で事前に協議をしていただきたかったかなというのは思いとしてあります。ただ、現実に、今回、この条例が昨年に制定されておりますので、このことについては、やはり議会議員として、一議員として、やはりしっかりと、自分における権能の中で、こういう発議を上げさせていただくということをしてきた背景がございます。

 それから、減額について、もとに戻るとかいうことを言われましたけど、私はもとに戻るとか、そういうことではなく、今の現状の中でしっかりと報酬について議論していくべきだというふうに思うところであります。それで、名古屋市の河村市長じゃありませんけども、河村市長の思いと、それから、名古屋市の議会の議員の考え方と、それぞれ全く違います。その中で、こういう現状に合わせてということで、議会の中で議論されてきたということから、ある意味、岡垣町も議会として検討するべき必要があるんじゃなかろうかということで、これは当時に戻るとか、そういう発想で受けとめたことではなく、今後の新しい、前を向いた方向でどうあるべきだろうかということで考えてきたというのがあります。

 それから、若い世代はどのようにということの中については、私は、当然、任期中にという意識があります。いつ、どうかということについては、たらればの話でありますので、そのことについては申し上げることは私はできませんけども、少なくとも任期中にと。じゃ、どういうやり方をしようとするのかということについては、やはり議会の中で、協議会という形の中で議論し、そして、一定の方向が出たら、それは、町長に対してこういう議会の、協議会の意見ですが、報酬審議会に諮問していただけませんかという形を、ボールを議会側から町長に投げかけるということも必要なことではなかろうかと、そのように受けとめています。

 それから、可決の場合の当初予算の不用額等々の話がありましたけども、これは、あくまで予算でありますので、その予算の可決した状況の中で、さまざまな状況の中で予算を執行するということは、そこの現行の条例であり、あるいは制度の中で執行することでありますので、やはり余れば減額するし、不足すれば補正をしていくということは当然のことではなかろうかというふうに思っています。

 最後、今度、新年度予算についてということでありますが、先ほどの当初予算の話とかぶりますけども、新年度予算についても、これは先ほど可決したということで、その予算について、あらかじめの予算でありますので、これは執行する中において過不足が生じれば、当然それに対して調整していくというのが予算の原則でありますので、そのことについては、この条例が施行されたりなんかすることによって、それに対応した取り組みをしていくべきではなかろうかということで、以上、これ、あくまで私が、今回、この発議第1号を上げさせていただく中においての考え方でありますので、曽宮議員の質問にきっちりお答えできたかどうかわかりませんけども、私として考えられる、また、発言できる内容については、そのようなことで、今回、発議1号を上げさせていただいたということでございますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 これより討論を行います。まず、本件に対する反対討論の発言を許します。9番、森山浩二議員。



◎議員(森山浩二君) 9番、森山浩二です。発議第1号岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論いたします。

 昨年12月定例会で可決成立した、岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の採決に当たって、私は賛成討論いたしました。

 その討論では、世の中の景気が厳しい状況下において、議員報酬を上げることは住民の皆様に対して大変心苦しいと正直な気持ちを述べました。

 しかしながら、この報酬引き上げは報酬審議会においてさまざまな視点から議論がなされた結果であり、その上での条例改定ですから、冷静に判断すべきと思い賛成いたしました。

 ところが本条例改正案では、引き上げられた報酬をいただく私個人の権利を奪うものであり、納得しがたいところがあります。

 なので、我々の権利が侵されない方法、例えば引き上げられた報酬分を供託するなど議員個人のこととして対応していただくほうがよろしいのではないかと考え、反対といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。2番、市津広海議員。



◎議員(市津広海君) 2番、市津でございます。

 先ほど広渡議員の説明と、また、意見等がございました。私は、前回、12月議会で賛成をいたしました。それは、定数削減を常に私はやってきた過去に経緯がございます。そうした中で、六、七年前の住民懇談会では、報酬も上げるべきだという声もあり、また、私もそれを若い年代で政治家に参入できるよう、参加できるように報酬を上げるべきだといつも言ってまいりました。そうした中ですが、12月議会においては、私は今回の発議の件もございます。それは、議会内で全協など開いて、本当に審議をする場、これが僕はなかった。私自身もそれを提案してこなかった点については反省をいたしております。本当にその件につきましては審議不足だと私は思っております。

 また、報酬審議会のお話があります。定数削減、それから議員の報酬引き下げ、県は、これはやっぱり議会なんです、執行部じゃないんです。そして、報酬審議会と議会、これは11年ぐらい前の昔の話ですが、情報センターができるとき用途地域の問題で都計審、都市計画審議会に諮るが、決定を下さずに議会に9月予算で、9月の定例議会に振ってまいりました。このとき私、用途地域の改正問題では、都計審が決定を先に下さないけない分を、先に議会に振ってきたわけです。こういった最終決定が議会です。これは、私は報酬審議会もそれで一理あると思います。しかしながら、先ほど申しました定数削減と議員報酬に関しては、これは議員みずからがやっぱり全協、また、協議会など開いて、やっぱり審議するべきだったことであろうと思います。そういった面では、私はこの発議に関しましては賛成討論といたします。以上です。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。7番、平山正法議員。



◎議員(平山正法君) 発議第1号岡垣町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論いたします。

 昨年の12月議会でも私は述べましたように、議員報酬の引き上げに当たっては、岡垣町特別職報酬審議会に対して諮問されおり、それに基づいての答申も出ております。

 岡垣町は議員定数が13名で、議員1人当たりの人口では2,490人と、議員の負担は大きなものです。また、今後は若い方が政治に関心を持ち、議員に立候補する環境をつくるためにも、議員報酬を引き上げることも一つの選択だと思っております。

 私は今、独身で現在両親と実家で暮らしておりますが、将来結婚して子どもを育てるということを考えますと、今の報酬では非常に不安を感じております。

 しかし、今の社会に目を向けますと、安倍政権によるアベノミクスの失敗によって、景気は悪いまま国民の所得は減り続けております。社会保障におきましては、年金や医療、介護、生活保護の引き下げを行い、国民の生活は苦しいままです。その中、議員報酬を引き上げるというのは心苦しいものがあります。

 私は昨年の12月議会におきましては、議案第59号の岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第60号の岡垣町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、議案第61号の岡垣町特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、全ての議案に対して反対を行いました。

 この発議は、岡垣町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてのみであり、私があわせて反対しておりました、岡垣町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例と、岡垣町特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について表記はされておりません。したがって、この発議に関しては反対せざるを得ないと判断しました。

 今後は若い人が立候補するために、政治に関心を持つ努力もしなければなりません。そのために開かれた議会もつくらなければなりません。私は今以上に議員としての自覚と誇りを持って、町民の方に理解していただけるような議員活動を目指すことを誓いまして反対討論といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。4番、下川路勲議員。



◎議員(下川路勲君) 4番、下川路です。発議第1号岡垣町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の件から賛成の立場をとらせていただきます。

 おおむね提案理由のとおり、全く私も同感するところで賛成議員の一人となりましたし、また、確かに、有権者の中には報酬が少ないのではないかという話は聞いております。ところが、私たちは見られる立場、そして、その報酬で納得して立候補した立場ということでなりましたので、私は賛成する立場をとらせてもらっております。以上です。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。12番、太田強議員。



◎議員(太田強君) 12番、太田強。発議第1号岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論いたします。

 岡垣町議会議員の報酬等については、平成27年12月定例会において賛成多数で可決されたところであります。提案者は今任期中は議員報酬及び費用弁償等について上げないでいきたいとの提案でありますが、平成17年、平成18年以降、議会改革と活性化を行い、議員定数も18名から5名減の現行の13名に削減されました。また、その間、政務調査費年間1人当たり12万円も他町に先駆けて廃止いたしました。また、議会費を見てみますと、予算ベースで平成17年は1億3,842万3,000円、平成18年は1億3,397万2,000円。その後、10年を経過いたしました。平成27年の予算を見ますと、1億2,273万8,000円。平成28年は1億1,689万7,000円。単純に平成18年と平成28年を比較してみますと、その差は1,707万円となっております。10年間でこの10倍というわけにはまいりませんけれども、大変な金額を削減いたしております。しかも町民の代表である報酬審議会が慎重に審議して答申されたものであります。

 何よりも大事なことは、議会及び議員各自がさらなる研鑽を行い、その活動を町民に認めていただくことではないかと考え、反対といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。3番、西美千代議員。



◎議員(西美千代君) 3番、西美千代です。発議第1号岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、賛成の立場から討論いたします。

 私は昨年12月議会に提出された議案第59号岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について反対をいたしました。

 その内容は、現在の町議会議員は24時間一心に町民のため町政のために奮闘していると思います。

 町長が言われるように、志がある普通の若い世代が町を変えるために議会で活動できる環境ではないかもしれませんし、その保障は4年間しかありません。

 しかし、現状はアベノミクスといっても生活に余裕ができた実感はない、実質物価は上がっています。今後消費税も上がる予定です。非正規雇用もふえています。そのような状況で来年4月からの議員報酬の増額に町民の理解が進むとは思えません。

 現在の議員は今の議員報酬であることを承知して立候補をし、現在議員活動を行っています。町長が言われる若い世代や子育て世帯などの人が積極的に議員に立候補し、議員活動を行うことができるよう報酬について検討していただきたいという思いは、次回の3年後の議員報酬からの改正にしたほうがわかりやすいのではないかと思いますと述べました。

 以上の理由でこの発議第1号の提案理由に賛同するものであり、この議案に賛成いたします。



○議長(横山貴子君) 次に、反対討論の発言を許します。1番、小野元次議員。



◎議員(小野元次君) 1番、小野元次です。発議第1号岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論をいたします。

 昨年12月議会での岡垣町特別職報酬等審議会の答申について、私は次のような意見を述べ賛成をいたしました。

 増加する高齢化社会の生活環境の構造変化と福祉制度の政策に対するさまざまな調査研究を図り、課題解決を進めるのも議員の重要な職責である。今後、男性、女性を問わず、より多くの優秀なる人たちが町議会議員に立候補したいと思える報酬額にすべきとの意見を述べ、そして町の行財政運営や事業実施に対して、公平、効率的な立場から監視機関として、なお一層の高い使命感を持って住民の代表者として、重要な権利の行使を行うことを考え、特別職報酬等審議会の答申を尊重しました。

 私はこれらの件を踏まえ、平成22年に岡垣町議会で廃止された議会政務調査費の復活として捉え、町政に係るあらゆる事象に対して、調査研究、講演会への参加、それらで得た情報先進地へ視察研修費、議員としての資質向上として、書籍や教育、福祉関係の新聞などの利用経費として考えていました。

 議員として、全体の奉仕者として公共の利益の意味合いを持った活用を行い、明確な経費管理をしながら自己研鑽に努めたいと計画しています。

 よって、発議第1号岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例については反対の意見といたします。



○議長(横山貴子君) 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。

 次に、反対討論の発言を許します。10番、神崎宣昭議員。



◎議員(神崎宣昭君) 10番、神崎宣昭です。発議第1号岡垣町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例、反対の立場から討論いたします。

 そもそもこのような岡垣町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例は、前12月議会で賛成多数で可決されました。前議会で申し上げたとおりに、世情を全て調査検討して導き出し、議員報酬引き上げに踏み切っていただいた岡垣町特別職報酬等審議会の判断に敬意を払い、尊重して従うことが議員の務め、礼儀であると信じています。以上のことから反対討論といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、反対討論の発言を許します。11番、木原大輔議員。



◎議員(木原大輔君) 11番、木原大輔です。岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、反対の立場から討論させていただきます。

 今回、提出された議案には、報酬審議会の審議を経て、12月議会で可決されたものであります。そのことを適宜受けとめることが必要と思います。また、3年後の統一選挙に向けて、若者が出馬できる礎になる可能性を秘めた条例である。また、3年後にも報酬を引き上げられる可能性もあると考えております。今回、この時期に引き上げがなければ、次はまたと疑問に感じることもあります。議員として志を持って、一議員として報酬に見合った働きをする自覚を持って臨むべきであって、報酬に見合った議員の働きをすることによって今の報酬が成り立っているものと思います。よって、反対討論とさせていただきます。



○議長(横山貴子君) 続いて、反対討論の発言を許します。6番、三浦進議員。



◎議員(三浦進君) 6番、三浦進。本発議に対する反対の立場から討論をいたします。議員提出の発議は、前回の定例議会で賛成多数にて可決された条例の実施を遅らせる提案であります。議員の心情はわからぬでもありませんが、いたずらに審議会の答申を先延ばしにしておくことは、答申を行った審議会の立場を危うくするものであると考えます。

 前回の討論では、私は多くの若い人が議員になりやすい条件が少しふえたのではないかと考えました。議員活動は意欲のみではできません。活動は徒手空拳ではできません。少しでも報酬がふえるという余地があれば活動に幅が出てきます。もっといろんな意見や考えの人たちが少しでも出てこれるようにするのが町の活性化につながると考えます。

 もし報酬が町民の理解を得られない、または自分にとっては過分だと理解されるならば、さまざまな方法で議員退任後に寄付をされることがよいかと思います。有効に使って多くの成果を上げることがまずは先決だと思います。議員の責任は重大であります。

 したがって、この発議に関しては反対といたします。



○議長(横山貴子君) 続いて、反対討論の発言を許します。8番、曽宮良壽議員。



◎議員(曽宮良壽君) 発議1号について反対の立場から申し述べます。

 同僚の議員の中で、みずからの報酬について議論をすると。反対、賛成、心がいささか寒うございます。若い世代が政治に参画するということの議論をこの議会で報酬を絡めてするという提出者のお答えでありましたが、我々議員、議会の使命は、我々の報酬について議論をする暇はない。その議論をここですることのむなしさが寒くさせておるように思います。私の21年の議員生活の中で、みずからの報酬について議論をしたことはありません。既に、平成28年度一般会計予算は可決されました。我々の役割は、執行部がこの予算を着実に執行し、町民の幸せに寄与するかどうかチェックすることであります。

 以上をもって反対の討論といたします。



○議長(横山貴子君) これをもって討論を終了します。

 これより発議1号の件を挙手により採決します。本件は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手少数であります。したがって、発議第1号の件は否決されました。

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△日程第23.議員派遣について(報告)



○議長(横山貴子君) 日程第23、議員派遣について(報告)の件を議題とします。

 報告します。

 お手元のとおり、岡垣町議会会議規則第119条の第1項の規定に基づき、議員派遣をいたしましたので報告します。

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△日程第24.文教厚生常任委員会の閉会中の継続審査について



○議長(横山貴子君) 日程第24、文教厚生常任委員会の閉会中の継続審査についての件を議題とします。

 文教厚生常任委員長から、目下委員会において審査中の事件について、岡垣町議会会議規則第70条の規定により、お手元に配付しました申し出のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りします。

 文教厚生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、文教厚生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

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△日程第25.総務産業常任委員会の閉会中の継続調査について



△日程第26.文教厚生常任委員会の閉会中の継続調査について



○議長(横山貴子君) この際、日程第25及び日程第26の委員会の閉会中の継続調査についての件を一括議題とします。

 総務産業常任委員長、文教厚生常任委員長から、目下委員会において調査中の事件について、岡垣町議会会議規則第70条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。

 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに、御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(横山貴子君) 以上で本日の日程は、全部終了しました。

 会議を閉じます。

 これで、平成28年第1回岡垣町議会定例会を閉会します。起立、礼。

午後2時17分閉議

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   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。


      平成  年  月  日


                  議  長


                  署名議員


                  署名議員