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福岡県 岡垣町

平成 27年12月定例会(第4回) 12月04日−01号




平成 27年12月定例会(第4回) − 12月04日−01号









平成 27年12月定例会(第4回)


岡垣町告示第70号
 平成27年第4回岡垣町議会定例会を次のとおり招集する
    平成27年11月11日
                                岡垣町長 宮内 實生
1 期 日  平成27年12月4日
2 場 所  岡垣町議会議場
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開会日に応招した議員
小野 元次君          市津 広海君
西 美千代君          下川路 勲君
広渡 輝男君          三浦  進君
平山 正法君          曽宮 良壽君
森山 浩二君          神崎 宣昭君
木原 大輔君          太田  強君
横山 貴子君                
──────────────────────────────
12月7日に応招した議員
なし
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12月15日に応招した議員
なし
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応招しなかった議員
なし
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平成27年 第4回(定例)岡 垣 町 議 会 会 議 録(第1日)
                            平成27年12月4日(金曜日)
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議事日程(第1号)
午前9時30分開議 
 日程第 1 会議録署名議員の指名について
 日程第 2 会期の決定について
 日程第 3 議案第58号 岡垣町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例
 日程第 4 議案第59号 岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部
              を改正する条例
 日程第 5 議案第60号 岡垣町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条
              例の一部を改正する条例
 日程第 6 議案第61号 岡垣町特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 日程第 7 議案第62号 岡垣町税条例等の一部を改正する条例
 日程第 8 議案第63号 岡垣町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用
              等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供
              に関する条例の制定について
 日程第 9 議案第64号 岡垣町特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金の設置、管理及
              び処分に関する条例の制定について
 日程第10 議案第65号 専決処分の承認を求めることについて
              −平成27年度 岡垣町一般会計補正予算(第4号)−
 日程第11 議案第66号 平成27年度 岡垣町一般会計補正予算(第5号)
 日程第12 議案第67号 平成27年度 岡垣町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 日程第13 報告第 8号 専決処分の報告について
              −岡垣中学校トイレ改修工事請負契約の変更について−
 日程第14 報告第 9号 町営住宅明渡請求訴訟に係る専決処分の報告について
 日程第15 請願の取り下げについて
 日程第16 請願・陳情について
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本日の会議に付した事件
 日程第 1 会議録署名議員の指名について
 日程第 2 会期の決定について
 日程第 3 議案第58号 岡垣町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例
 日程第 4 議案第59号 岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部
              を改正する条例
 日程第 5 議案第60号 岡垣町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条
              例の一部を改正する条例
 日程第 6 議案第61号 岡垣町特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 日程第 7 議案第62号 岡垣町税条例等の一部を改正する条例
 日程第 8 議案第63号 岡垣町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用
              等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供
              に関する条例の制定について
 日程第 9 議案第64号 岡垣町特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金の設置、管理及
              び処分に関する条例の制定について
 日程第10 議案第65号 専決処分の承認を求めることについて
              −平成27年度 岡垣町一般会計補正予算(第4号)−
 日程第11 議案第66号 平成27年度 岡垣町一般会計補正予算(第5号)
 日程第12 議案第67号 平成27年度 岡垣町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
 日程第13 報告第 8号 専決処分の報告について
              −岡垣中学校トイレ改修工事請負契約の変更について−
 日程第14 報告第 9号 町営住宅明渡請求訴訟に係る専決処分の報告について
 日程第15 請願の取り下げについて
 日程第16 請願・陳情について
──────────────────────────────
出席議員(13名)
 1番 小野 元次君        2番 市津 広海君
 3番 西 美千代君        4番 下川路 勲君
 5番 広渡 輝男君        6番 三浦  進君
 7番 平山 正法君        8番 曽宮 良壽君
 9番 森山 浩二君       10番 神崎 宣昭君
11番 木原 大輔君       12番 太田  強君
13番 横山 貴子君                 
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欠席議員(なし)
──────────────────────────────
欠  員(なし)
──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名
局長 本田 典生君       係長 廣渡 要介君
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説明のため出席した者の職氏名
町長 …………………… 宮内 實生君    副町長 ………………… 山田 敬二君
企画政策室長 ………… 門司  晋君    広報情報課長 ………… 中山 朝雄君
総務課長 ……………… 川原 政人君    地域づくり課長 ……… 武谷  勝君
税務課長 ……………… 青山雄一郎君    会計管理者 …………… 高山 哲郎君
健康づくり課長 ……… 太田 周二君    福祉課長 ……………… 来田  理君
住民環境課長 ………… 神谷 昌宏君    こども未来課長 ……… 川原 義仁君
こども未来館長 ……… 川原美智子君    都市建設課長 ………… 吉田  茂君
産業振興課長 ………… 上部 龍二君    上下水道課長 ………… 辻  芳和君
教育長 ………………… 花田 敏彦君    教育総務課長 ………… 高山 昌文君
生涯学習課長 ………… 原  憲司君                      


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午前9時30分開議



○議長(横山貴子君) ただいまの出席議員は、13名であります。定足数に達していますので、これより平成27年第4回岡垣町議会定例会を開会します。起立、礼。

 直ちに、本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△日程第1.会議録署名議員の指名について



○議長(横山貴子君) 議事日程第1号、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、岡垣町議会会議規則第118条の規定により、議長において、7番、平山正法議員、8番、曽宮良壽議員を指名します。

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△日程第2.会期の決定について



○議長(横山貴子君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月15日までの12日間としたいと思います。

これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、会期は12日間と決定しました。

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△日程第3.議案第58号



○議長(横山貴子君) 日程第3、議案第58号岡垣町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第58号について提案理由の説明をいたします。

 介護保険法第115条の48の規定に基づき、地域包括ケアシステムの構築及び推進について、必要な事項を調査審議する町の附属機関として岡垣町地域包括ケアシステム推進会議を設置するため、岡垣町附属機関の設置に関する条例の一部を改正するものです。

 なお、推進会議は既存の岡垣町介護保険事業計画等策定委員会の機能もあわせ持つこととします。

 なお、詳細については、福祉課長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 来田福祉課長。



◎福祉課長(来田理君) それでは、議案第58号の詳細説明をさせていただきます。

 議案書の2ページの新旧対照表をごらんください。岡垣町では、これまで岡垣町介護保険事業計画等策定委員会を設置し、介護保険事業計画及び老人保健福祉計画について調査審議することを担任する事務として、この委員会におきまして高齢者福祉計画の策定に取り組んでまいりました。

 今回の改正につきましては、これまでの委員会が担任してきた計画策定の機能に加えて、高齢者を取り巻くさまざまな課題を解決し、いつまでも住み慣れた地域で暮らせる町を目指した岡垣版地域包括ケアシステムを構築し、さらに推進していくため、附属機関の名称を岡垣町地域包括ケアシステム推進会議に改めさせていただくとともに、担任する事務を地域包括ケアシステムの構築及び推進について調査審議することに改めるものです。

 介護保険法第115条の48には、地域ケア会議が位置づけられておりますが、地域ケア会議には、高齢者個人の事例の検討を行う、地域ケア個別会議と高齢者の地域課題の解決や政策形成を担う、地域ケア推進会議がありまして、今回の条例改正により設置する岡垣町地域包括ケアシステム推進会議につきましては、地域ケア推進会議の役割を担うものとなります。

 具体的な所掌事務といたしましては、高齢者を取り巻く地域課題の把握・分析、地域の社会資源の開発、地域包括支援ネットワークの構築、高齢者支援の政策形成、高齢者福祉計画の策定及び進捗管理、地域包括支援センターの運営に関することなどを担う予定となっております。

 また、この推進会議の委員といたしましては、保健・医療や福祉・介護などの専門的な知識を有する方や自治区長会・民生委員児童委員協議会・ボランティア団体の代表者など、15名以内の委員で組織し、任期は3年を予定しております。

 1ページにお戻りください。附則におきまして、この条例は公布の日から施行するものとなっております。

 以上で詳細説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 5番、広渡輝男です。議案第58号の岡垣町附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例について質疑をいたします。

 今、提案されましたように、附属機関の今まであった岡垣町介護保険事業計画等策定委員会から、岡垣町地域包括ケアシステム推進会議というふうに名称変更ということで、私もこの議案が出てきた段階で、この場において、今、福祉課長が説明されたような形の、少なくともこの条例に伴って基本的な方向が示された規則が添付されてくるものというふうに思っておりました。

 特に、今回のこの岡垣町地域包括ケアシステムは、私も過去一般質問の中で介護保険の事業計画策定という形の中から、今後は団塊の世代が一定の年齢に達すると。そうしたときに、全体で組織として立ち上げて、この地域包括ケアシステムの岡垣町版をつくっていくべきだということも、質問させていただいたこともあります。そういう意味で、この具体的な規則がありませんけれども、このことについて、今回あえてつけられなかった理由というのは何かあるんですかね。その点について、まずお尋ねします。



○議長(横山貴子君) 山田副町長。



◎副町長(山田敬二君) 規則は制定しておりますので、御要望があれば提出させていだきます。



○議長(横山貴子君) 5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 私は、総務産業常任委員会でありますので、この議案が付託される予定が文教厚生常任委員会であります。それで、この規則についてはこの場で資料請求をさせていただきます。以上です。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。

 議案第58号については、会議規則第36条の規定により、文教厚生常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第58号については、文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第4.議案第59号



△日程第5.議案第60号



△日程第6.議案第61号



○議長(横山貴子君) この際、日程第4、議案第59号岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例、日程第5、議案第60号岡垣町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、日程第6、議案第61号岡垣町特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、以上3件を一括議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第59号から第61号までについて提案理由の説明をいたします。

 平成27年8月21日に岡垣町特別職報酬等審議会に町長、副町長、教育長の給料の額に関する事項、議員に対する議員報酬に関する事項について諮問し、平成27年11月6日に答申書が提出され、その趣旨を真摯に受け止め、内容について精査した上で条例の一部改正について議会に上程することとしました。

 内容につきましては、町長、副町長、教育長の給料月額、議員報酬の月額をそれぞれ引き上げ、また、非常勤特別職のうち、その他の附属機関委員等の報酬についても増額する内容となっています。

 なお、詳細については、企画政策室長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 門司企画政策室長。



◎企画政策室長(門司晋君) それでは詳細説明を行います。

まず、議案第59号についてです。

 議長、副議長、常任委員長、議会運営委員長及び議員の報酬月額を約4%程度引き上げる内容となっております。新旧対照表で説明をいたします。

2ページをお願いいたします。まず議長の報酬を現行33万7,000円から35万円へ。副議長の報酬を現行29万8,000円から31万円へ。常任委員長の報酬を現行28万8,000円から30万円へ。議会運営委員長の報酬を現行28万8,000円から30万円へ。議員の報酬を現行27万8,000円から28万9,000円へ引き上げるものであります。

 1ページをお願いします。附則です。この条例は平成28年4月1日から施行するものです。

 次に、議案第60号について説明をいたします。固定資産評価審査委員会の委員及びその他の附属機関の委員等の報酬を引き上げる内容となっております。新旧対照表で説明をいたします。

3ページをお願いいたします。まず、固定資産評価審査委員会の日額委員報酬を2,700円から3,000円へ引き上げます。表のほぼ中段あたりになります。それから下から2段目のその他の附属機関の委員長の日額報酬を2,700円から4,000円へ。同じく委員の日額報酬を2,700円から3,000円へ引き上げるものです。

 それから表の右の列になります。費用弁償につきましては、現行の一律2,000円を町外居住者を2,500円に引き上げるものであります。

2ページをお願いします。附則です。この条例は平成28年4月1日から施行するものです。

 次に、議案第61号についてであります。町長、副町長、教育長の給料月額を約1.5%程度引き上げるものです。新旧対照表で説明をいたします。

2ページをお願いいたします。町長の給料を現行の77万9,000円から79万1,000円へ。副町長の給料を現行の62万9,000円から63万9,000円へ。教育長の給料を58万9,000円から59万8,000円へそれぞれ引き上げるものであります。

1ページをお願いいたします。附則です。第1項、この条例は、平成28年4月1日から施行するものです。

 また第2項におきまして、3月議会において地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正と関係条例の整理に関する条例を上程し、議決していただきました。その附則の中に規定されておりますが、現教育長の任期中はこれまでの岡垣町教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例が有効とされておりますので、その条例の中の給料月額を同じように58万9,000円から59万8,000円へ引き上げる旨を附則の中でうたっております。詳細説明は以上です。

 次に今日配付いたしました資料の説明の説明をさせていただきます。議会運営委員会の時に資料請求がありましたものについてです。

 まず1ページが、町長から特別職報酬等審議会会長あての諮問書の写しであります。

 2ページから9ページまでが、特別職報酬等審議会から町長へ出された答申書の写しを添付しております。

 10ページが、県内の町村の3役の給料月額比較表を載せております。本年4月1日現在の比較表になります。

 11ページが、県内町村の議長・副議長・議員・常任委員長・議運委員長の報酬比較表を載せております。これが昨年7月1日現在のものとなります。

 最後に12ページに、附属機関等の一覧表を載せております。資料の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。これより質疑を行います。質疑はありませんか。10番、神崎宣昭議員。



◆議員(神崎宣昭君) 議案第59号の岡垣町議員の報酬、これはそれぞれ4%引き上げると言われました。そしてこちら議案第61号の特別職の給与を1.5%引き上げると言われましたが、この4%と1.5%、この根拠をよろしかったらお願いします。



○議長(横山貴子君) 門司企画政策室長。



◎企画政策室長(門司晋君) 根拠は、報酬等審議会等に町長が諮問いたしましたので、それに基づく答申というものが基本的には根拠ということになります。経緯の中で、いろいろ議論はあったのですけども、やはり特別職の給料それから議員の報酬というものは、根拠となるところがなかなか見つけにくい。我々職員であれば人事院勧告等がありますけれども、その辺の根拠となるべきところが非常に見つけにくいというところがありまして、いろいろ議論を重ねてまいりました。その中で町長、特別職については、実はちょっと年は古いのですけども、町村会等から出された基準となる答申というものがありましたので、それをベースに持って行ったのですけど。

 議員の月額の報酬については、その特別職の報酬の引き上げも勘案しながら、額についてほぼ同額になるようにという、そういうところから引っ張ってきましたので、当初から1.5、4を目指したというものではなくて、結果として1.5%と4%という数字が出てまいりました。



○議長(横山貴子君) 10番、神崎宣昭議員。



◆議員(神崎宣昭君) はい、了解しました。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 議案第59号岡垣町議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例が、今、上程の説明をされました。この内容については、総務産業常任委員会で審議されるということになると思いますが、まず、審議する前に前段として、ちょっと町長にお尋ねしたいことがあります。それは、この報酬等審議会は町長の諮問に応じていろいろ審議されるということになると思いますが、私はこの今の社会情勢が消費税がアップされて、またさらに2%アップされようとしている。

 それから、年金問題も非常に高齢者も厳しい年金の状況、あるいは介護保険料が引き上げられ、厳しい状況にあると。また、物価もデフレ脱却ということの中で、インフレ傾向にある中で生活に直接影響する消費、食品問題、非常に住民生活を圧迫していると。この中で、まず私が考えたのは、人事院勧告があるのかなと思って、これも類推されたり、あるいは県の人事委員会からの勧告なりあるのかなと思ったところ、そうしたものもないということで、あえて町長はこの厳しい状況の中で、諮問をされると。確かに諮問の中には、平成17年から据え置いてきたということを書かれておりますけども、そこのところについては一定理解はするところでありますけれども、なぜ、この時期に、この議案第59号の議会の議員の報酬、費用弁償について、引き上げられようとする、それをこの時期に諮問された町長の基本的な考え方なり方向についてお尋ねしたいと思います。詳細については、今度、総務産業常任委員会に付託されますので、そちらのほうでいろいろ審議なり、お尋ねしたいと思いますので、まず、その方向の考え方について町長にお尋ねいたします。



○議長(横山貴子君) 宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 今回、報酬審議会を開催していただいて、諮問をいたしました。平成17年から実に10年間、このことについて議論も何もされていないということで、本来、人事院勧告がされるたびに、ずっと過去上がってきた。それから、17年以降、下がってきた経緯があります。そしてまた議員定数も18から現在13という状況です。そういう中で、非常に経済的にも、あるいは自治体が抱える財政的なものも非常に厳しいものがあるということ。

それから、もう一方では議員報酬のあり方について、いろいろ全国でさまざまな取り組みがされております。議員の開催日当といいますか、日当制にするところもあれば、あるいは50歳以上と50歳以下の議員報酬を格差をつけて、若い人が議員に立候補しやすいようにというところ。それは、若い議員が出ない。あるいは、もう選挙にならない。手を挙げる人がいない。そういうことで、どういうふうにしたらいいだろうかというようなことの中で、その自治体がいろいろと考えた結果であるというように思うんですね。私は人事院の勧告も下がってきたけれども、景気の状況に合わせて、昨年から少し上がってきた状況。それから、議員の定数が削減した状況。一人当たりの住民の抱える岡垣町の現状が郡内、あるいは他の類似団体に比べてどうかという問題もあります。さまざまな状況の中から、この際、若い人、議員定数の削減も一つの理由にありますし、また、若い人が議員として町民全体のために働いていただくということもあります。

 そういうことの中から勘案して、他町の状況とか、あるいは岡垣町の政治の状況であるとか、さまざまな状況を考えて、この際引き上げるべきではないかという、そういう諮問をいたしました。十分に検討していただきたいと。その結果、現状維持であるとか、引き上げるべきではないという答申が出されれば、それはそれで尊重するというふうになろうかと思うのですけど。

 さまざまな議論の中で今回議員と、そして、私ども特別職とそして各審議会の委員も、見直す部分は費用弁償なり日当を見直すということの一つの結論をいただいたということでありますから、その結論を真摯に受け止めて、今回引き上げという形で議会に提案をさせていただいたということでございます。



○議長(横山貴子君) 5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 今、町長から諮問に対する前提の考え方を説明いただきました。もう1点、この平成27年度の人事院勧告が若干でありますけども、引き上げということが示されております。それで、今回、特別職の報酬等を引き上げということですけども、この点については、あわせて職員の人事院勧告に基づく一定の引き上げ等について、このことについてはどのようにお考えなのか、最後町長お聞かせ願います。



○議長(横山貴子君) 宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 職員の賃金関係については、私は基本的には人事院勧告を尊重すべきだということはずっと前から言ってきましたから、そのとおりであるというふうに思うんですね。そういう中で昨年の人事院勧告そのものが本俸は2%削減すると。その削減した分を地域手当の支給地域の国家公務員であるとか、あるいは、県の職員のであるとか、そしてまた支給地域であるところは、2%をそれを財源として10%になるところもありますし、そういうことにするというところで、じゃあ、支給地域でないところは2%削られたままなのかという非常に大きな矛盾を抱えているわけです。

 それは妥当ではないと。適切でないという判断を私自身はそういうふうに思っておりますから、これはまた議会の皆さん方にもきちんと相談して、人事院勧告の今回の勧告の中でその分を反映できるという部分、基本的にはそれを反映したいということで、議会のほうにもまた時期をみて提案したいなというふうに考えております。



○議長(横山貴子君) 山田副町長。



◎副町長(山田敬二君) 人事院勧告については、従来国のほうが大体12月に臨時国会というのが毎年開催をされる予定ですけれども、ことしは臨時国会を見送られて、来年1月から特別国会ですかね、開催されるということで。先日も新聞のほうには、人事院勧告については、完全実施するということで政府の中でそういう合意がとれていますので、一応町といたしましては、国の法案が通らない限り先行して出すということになりませんので、今の予定であれば国のほうは早く法案を通すということになれば、臨時議会を開くか、それとも3月の定例議会に提案をしたいと、そういう考え方を持っております。



○議長(横山貴子君) 4番、下川路勲議員。



◆議員(下川路勲君) 4番、下川路です。議案第60号、61号に関連して。私インターネットでいろいろ調べましたら、報酬審議委員の個人個人の意見、考え、ずっと出ておりまして、うちの場合は一律してこの回答一本ということに解釈していいのでしょうか。



○議長(横山貴子君) 山田副町長。



◎副町長(山田敬二君) 下川路議員がお尋ねになっているのは、その審議の中身ということですか。(「はい」と呼ぶ者あり)

それは、公表いたしておりませんので。一応、基本的には諮問して答申というのが審議会の委員の総意だとそういうふうに考えております。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。

 議案第59号、議案第60号、議案第61号については、会議規則第36条の規定により、総務産業常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第59号、議案第60号、議案第61号については、総務産業常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第7.議案第62号



○議長(横山貴子君) 日程第7、議案第62号岡垣町税条例等の一部を改正する条例の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第62号について提案理由の説明をいたします。

 地方税法等の一部を改正する法律及び地方税法施行令の一部を改正する政令が平成27年3月31日に公布、平成28年4月1日から施行されること。また、地方税法施行規則等の一部を改正する省令が平成27年9月30日に公布、平成28年1月1日から施行されることに伴い、岡垣町税条例等の一部を改正するものです。

 その主な内容については、徴収の猶予及び換価の猶予について定めるとともに、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律が施行されたことに伴う住民税の申告に関する様式等の変更などです。

 なお、詳細については、税務課長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 青山税務課長。



◎税務課長(青山雄一郎君) 議案第62号の詳細説明をさせていただきます。

 議案書6ページの新旧対照表をごらんください。新旧対照表の6ページから11ページまでが第1条による改正、12ページ以降が第2条による改正です。

 まず、6ページの第1条による改正について御説明をいたします。第1条による改正は、国税の猶予制度の見直しに伴って地方税の猶予制度が見直されるもので、滞納者からの申請に基づく換価の猶予制度が新たに規定されたとともに、猶予制度に係る一定の事項について条例で定めるものです。この猶予制度に係る規定については、主な事項として3点ございます。

 1つ目は新旧対照表の6ページ、第8条と第9条の徴収の猶予。2つ目は9ページの第10条と第11条の換価の猶予。3つ目は10ページ第12条の徴収の猶予や換価の猶予を行う際の担保の徴取です。

 まず、6ページの第8条は、徴収の猶予に係る徴収金の納付方法等について規定するもので、猶予する期間や分割による納付などを定めています。第2項では、猶予期間の延長について、第3項では徴収の猶予に係る内容を納税者に通知することについて定めています。

 次に第9条は、徴収の猶予の申請手続きについて規定するものです。第9条では、町税を納期限までに納付することができない事情や猶予を受けようとする金額、期間などの申請書の記載事項や申請書に添付する書類及び取り扱いについて各項でそれぞれ定めています。

 9ページをお開きください。第10条は、職権による換価の猶予に係る手続を規定するもので、具体的な手続きについては第8条の徴収の猶予の場合と同様となっております。

 第11条は、新たに設けられた制度で、滞納者からの申請に基づく換価の猶予に係る手続等を規定するもので、具体的な手続きについては第8条及び第10条の場合と同様です。

 次に、10ページをお開きください。第12条は、担保の徴取について規定するものです。徴収の猶予や換価の猶予をする場合には、原則として担保を徴取することとなります。なお、担保の徴取を不要とする場合として猶予に係る金額が100万円以下である場合や猶予期間が3月以内である場合などを規定しています。

 次に、第18条及び第23条については条文の整備を行うものです。12ページをお開きください。第2条による改正です。第2条では、本年9月30日に公布された、地方税法施行規則等の一部を改正する省令により、社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー制度に関して一部改正が行われたため、岡垣町税条例等の一部を改正するものです。

 新旧対照表12ページの第2条第3号及び第4号は、省令により納付書及び納入書に法人番号を表示しないこととなったため、該当する文言を削除して条文の整備を行うものです。

 次に第36条の2第8項から14ページの第139条の3第2項第1号については、各税目の申請手続き等に係る書類への法人番号の記載が当初の改正どおり必要なため、所要の条文整備を行うものです。

 15ページの附則第1条第4号は、第2条第3号及び第4号に係る条文の整備を行うものです。

 5ページにお戻りください。附則第1条で、施行日を平成27年4月1日としています。ただし、第2条の規定については公布の日から施行としております。

 詳細説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。

 議案第62号については、会議規則第36条の規定により、総務産業常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第62号については、総務産業常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第8.議案第63号



○議長(横山貴子君) 日程第8、議案第63号岡垣町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第63号について提案理由の説明をいたします。

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い、個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関して必要な事項を定めるため、条例を制定するものです。

 主な内容としては、個人番号の独自利用事務、特定個人情報の庁内連携及び同一地方公共団体の他機関への特定個人情報の提供等について規定するものとなっています。

 なお、詳細については、総務課長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 議案第63号の詳細説明をさせていただきます。

 法律の名称をマイナンバー法と省略をして、用いて説明をさせていただきます。議案の1ページをお開きください。第1条、趣旨のところであります。マイナンバー法に基づき条例を制定する旨を定めております。

 具体的に申し上げますと、個人番号の利用については、社会保障、それから税、災害対策の分野と定め、利用にあたっては、国民の利便性の向上及び行政運営の効率化に資するものでなければならないというマイナンバー法の基本理念に沿って、法の別表に個人番号を利用できる事務が定められております。この別表の事務以外にマイナンバー法第9条第2項及び第19条第9号において、地方公共団体が条例で定めることにより、独自の事務に個人番号を利用、提供できることとされておりますので、この規定に基づいてこの条例を定めるものでございます。

 第2条定義のところです。この条例の中の用語の定義については、マイナンバー法第2条の各項の規定と同様のものとしております。

 次に、第3条町の責務です。個人番号の利用及び特定個人情報の提供についての運用にあたっての、町の責務を明確にするものでございます。

 次に、第4条個人番号の利用範囲です。この第4条と次の第5条を具体的に示したものが別表第1、第2、第3でございますので、別表で説明をさせていただきます。

 2ページ目をお開きください。2ページから4ページについての別表第1でございますけど、これは法律に定めのない事務で、町が独自に利用する事務として24の事務をここにあげております。

 それから4ページから11ページにかけて、別表第2でございますけど、これは別表第1で定めた24の事務に、法律で定められた3つの事務を加え、合計27の事務について他の事務との間で特定個人情報を移転し、個人番号を利用する事務として定めております。これを庁内連携と呼んでおりますけど、それを定めたのが、別表の第2でございます。

 次に11ページをごらんください。一番下の別表第3でございます。これは第5条関係でございます。庁内の他の機関への情報の提供を行うことを定めたものでございます。具体的には、教育委員会が就学援助費支給事務にあたって、町長部局から税情報や住民情報を提供することを定めております。

 2ページに戻っていただきまして、附則のところでございます。マイナンバー法附則第1条第4号に掲げる規定です。これは個人番号の利用開始などのことですけれども、この施行期日であります平成28年1月1日、これをこの条例の施行期日としております。説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。

 議案第63号については、会議規則第66条の規定により総務産業常任委員会に付託し、文教厚生常任委員会との連合審査会としたいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第63号については、総務産業常任委員会に付託し、文教厚生常任委員会との連合審査会といたします。

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△日程第9.議案第64号



○議長(横山貴子君) 日程第9、議案第64号岡垣町特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定についての件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第64号について提案理由の説明をいたします。

 防衛省の特定防衛施設周辺整備調整交付金について、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第9条第2項の規定による岡垣町の公共用の施設の整備またはその他の生活環境の改善もしくは開発の円滑な実施に寄与する事業に要する経費の財源に充てるため、新たに基金条例を制定するものです。

 なお、詳細については、総務課長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 議案第64号の詳細説明をいたします。

本日配付いたしました右肩に議案第64号資料総務課と書いたものを使いますけれども、これは後ほど引用しますので、まずは条例の中身からです。

 議案書の1ページをお開きください。第1条趣旨及び設置でございます。この基金の設置目的です。防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律、これを環境整備法と呼ばれておりますけれども、この第9条第2項に定める特定防衛施設周辺整備調整交付金について、使途を拡大し、ソフト事業にも活用できるようにするために、新たに基金を創設するものでございます。調整交付金はこれまでハード事業のみを対象とされておりましたけれども、平成21年の法改正により、基金創設を条件にソフト事業にも充当が可能となりました。それを受けての条例制定でございます。

 第2条積み立てです。基金として積み立てる額は、一般会計予算に定める額でございます。

 次に第5条基金の処分。環境整備法施行令第14条第2項に規定する事業であって、規則で定める事業に充てる場合のみ、処分できることと定めております。この規則で定める事業と申しますのは、本日配付いたしました条例施行規則の案、これの第2条に岡垣サンリーアイ管理運営事業の指定管理料と定めておりまして、この事業に充当できるということで制定をしております。

 次に2ページ、附則のところです。この条例は公布の日から施行することとしております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。これより質疑を行います。質疑はありませんか。5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 5番、広渡輝男です。議案第64号岡垣町特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金の設置、管理及び処分に関する条例の制定について質疑をさせていただきます。

 先ほど、総務課長が説明されました、この特定防衛施設の調整交付金の利用については、ハード事業からこの近年はソフト事業に広げられてきたということで、この中で新たに基金を設置しようという形で今回上げられていますが、ほぼこの単年度で六千数百万円程度上がってくるものを、あえて基金化してやるということは、現実にサンリーアイの一つの特定目的の基金として上げられるような感じになりますけども。このことについて、本来この防衛施設の周辺の民生安定のための事業として、調整交付金が出てきたということで、実際ハード事業そのものが、もう終わったという考え方のもとに、こういう形で新たに設置しようとされているのか、その点についてまず1点お尋ねします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) ハード事業が終わったわけではなく、この基金の考え方というのが、二次配分の分をここに充てようと考えております。二次配分というのは、なかなか決定が遅くて12月補正でハード事業を上げますと、工期が非常に短くなって年度末が押し迫って大変な状況であるというのは、これまでずっとそうでした。この基金をつくりましたら、翌年度の事業に充てられるということなんですね、ソフト事業の。だから、今回12月補正で後で説明いたしますけれども、基金に2,000万円ほど積む、それを今度は来年のサンリーアイの経費に充てると。基金に積んだら年を越して翌年度に充てられると、そういった柔軟な使い方ができるので、そこにちょっと道を開いたというのがポイントでございます。



○議長(横山貴子君) 5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 調整交付金の二次配分が毎年、大体2,000万円ちょっと超える程度交付されています。これを、その当該年度で活用しようということになれば、なかなか工期的な問題とかいろいろありますけど、それを有効に活用しようということで、考えられるということですが。たまたま、次年度に活用しようとするためのことであって、例えば、この調整交付金事業を年々ずっと積み立てていって、何か大きな特定目的のために活用しようという考え方ではなく、次年度に適用しようとしたそういう基金の考え方かということを最後ちょっと確認させてください。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 次年度に積み立てた分を全て取り崩して使うということで、積み立てていって将来の何かに残しておくというようなものではございません。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。

 議案第64号については、会議規則第36条の規定により、総務産業常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第64号については、総務産業常任委員会に付託することに決定しました。

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△日程第10.議案第65号



○議長(横山貴子君) 日程第10、議案第65号専決処分の承認を求めることについて―平成27年度―岡垣町一般会計補正予算(第4号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第65号について提案理由の説明をいたします。

 今回の補正は、8月25日の台風15号により発生した、岡垣サンリーアイ、公共土木施設、農業施設における被害からの早期の復旧を図るために、地方自治法第179条第1項に基づき専決処分により予算調製を行ったものです。

 なお、詳細については、総務課長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 議案第65号の詳細説明をいたします。

事項別明細書で歳出のほうから説明をいたします。8ページ、9ページをお開きください。11款1項災害復旧費でございます。1目では河川の護岸復旧工事費として128万円。それから3目ではサンリーアイの屋根などの復旧工事費として4,660万7,000円。4目では農業用水路の復旧工事費として120万円を増額補正しております。

 次に歳入です。6ページ、7ページに戻っていただきまして、20款4項3目雑入でございますけれども、これはサンリーアイの屋根復旧工事の財源として、町が加入をしております全国自治協会建物災害共済からの給付金を2,250万円見込んでおります。まだ査定中のため額が確定はしておりません。

 それから21款1項7目災害債、起債を充当するということで2,410万円、起債をする予定にしております。説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。これより質疑を行います。質疑はありませんか。9番、森山浩二議員。



◆議員(森山浩二君) 9番、森山浩二でございます。議案第65号専決処分の承認を求めることについて、平成27年度岡垣町一般会計補正予算(第4号)について御質問いたします。

 まず、屋根復旧工事に4,500万円ということでございまして、そのうちの災害給付金がまだ算定途中ということで2,250万円上げておるわけでございますが、このおおむね半分しか保険がおりないということについて。保険の契約の内容等があると思うんですけど、まずその辺の状況を説明していただきたいということと、屋根復旧工事に4,500万円かかっておりますけども、今回の屋根が飛んだ原因というのは、塩害による金物等の腐食によるものと想定いたしますけれども、今回の復旧工事に関しまして、どのように改善をして復旧工事に臨んだものかということをちょっと御質問いたします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 災害共済の給付金の件です。予算上は今、約5割しか見込んでおりません。ただ、再建築価格というのが、この共済の制度上補償されるということになっておりますので、要は建築当時の物価と、今の物価と比較をしたところで、その分少し目減りはあるかもしれませんけれども、ほぼ満額に近いぐらいの共済金は期待できるのではないかというような、今最終的な調整に入っております。

 それは、起債の借入額とかで調整しながら、もし共済金がふえればこの起債を減らすというような考え方で調整していこうと思っております。



○議長(横山貴子君) 吉田都市建設課長。



◎都市建設課長(吉田茂君) 先ほどのサンリーアイの屋根が飛んだ原因ということで、今、想定しておりますのは、空気の流れの中で屋根の形が少しカーブしております。そこで空気の流れによって屋根材自体に浮力が生じたということもあると思いますし、あと、連続的な屋根の周辺の風が渦を巻いたということで、屋根材自体が少し微振動を起こしたんじゃないかと。建物と屋根材につきましては、吊子という名称で呼んでいる材料なのですけど、それがステンレスの板でできておりまして、おおむね10センチ幅ぐらいのものを90センチピッチぐらいで建物に固定しておりまして、吊子を用いてステンレスの屋根材をかしめてとめているという工法でした。その吊子が端部のほうから風の吹き込み等もあったと思いますけども、徐々に破断していきまして屋根がめくり上がったと。

 今回改修する方法につきましては、仕上がり自体につきましては、現在の屋根と同じような見え方をしますけども、吊子という先ほど申しました材料。これは連続吊子、先ほど申しました現在の屋根は10センチ程度のものが約90センチピッチでついているものを、連続して継ぎ目なく通すと、そのものと屋根材を溶接してかしめてとめるということで、屋根との付着力といいますか固定力はかなり改善されているものだと思います。なぜ、そういうふうな工法を今回やるかということになりますと、サンリーアイの建設当時は現在の破損した屋根の工法が一般的でしたけれども、その後材料の性能が向上したといいますか、熱伝導に伴う屋根材の伸縮がかなり抑えられていると。従前の材料でいきますと、連続で固定するには屋根材の伸縮に対応できなかったのですけれども、今回活用しようとしております屋根材につきましては、そういった伸縮特性もかなり改善されているということで、建物と屋根材を連続した固定方法を用いると、こういったことでかなり強度的にも改善されるのではないかというふうに考えております。以上です。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。9番、森山浩二議員。



◆議員(森山浩二君) 詳細な説明ありがとうございました。その次に、今回台風25号の後に職員が交代で朝6時まで排水をやったと聞いております。また、サンリーアイにおきましては、早期の初期対応、空調をかけてホールの中を乾燥させたということで、室内においては、最小限に被害がとまったんじゃなかろうかということを思っております。

 その中で、クリーニング代が32万4,000円と修繕料が93万5,000円、一般消耗品が34万8,000円かかっておりますけど、概略で結構ですので、どういった内容で経費がかかったのかというのを説明していただきたいと思います。



○議長(横山貴子君) 原生涯学習課長。



◎生涯学習課長(原憲司君) 予算の内容について説明させていただきます。

 11節の需用費の一般消耗品費は雨漏り対策用ブルーシート購入費で、修繕料は調光ライトの交換などの舞台機器の修繕料となっております。それと12節の役務費につきましては、雨漏りによる水浸しになったハミングホール内でのフロアーと座席のクリーニング代となっております。以上です。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。これより討論を行います。まず本件に対する反対討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 反対討論なしと認めます。

 次に、賛成討論の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 賛成討論なしと認めます。これをもって討論を終了します。これより議案第65号の件を挙手により採決します。

 本件は原案のとおり承認することに賛成の方は挙手願います。

〔賛成者挙手〕



○議長(横山貴子君) 挙手多数であります。したがって、議案第65号の件は原案のとおり承認することに決定しました。

 ここで暫く休憩いたします。再開を10時50分といたします。

午前10時32分休憩

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午前10時50分再開



○議長(横山貴子君) 再開します。

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△日程第11.議案第66号



○議長(横山貴子君) 日程第11、議案第66号平成27年度岡垣町一般会計補正予算(第5号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第66号について提案理由の説明をいたします。

 岡垣町一般会計予算の歳入歳出に、それぞれ1億9,206万3,000円を追加し、総額で100億2,416万7,000円とするものです。

 今回の補正は、自立支援サービス事業、民間や広域の保育所入所委託事業、子ども医療費など執行状況に応じた補正や道路や農業施設整備の経費などについて必要な予算の調製を行うものです。

 なお、詳細については、総務課長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 議案第66号の詳細説明をいたします。

本日お手元に配付いたしました右肩に議案第66号資料総務課とある資料で説明をさせていただきます。

 資料の2ページ、歳出の主な事業のところでございます。2款総務費です。1番庁舎等施設整備事業です。庁舎の外壁の診断とその結果を踏まえた改修工事の設計並びに臨海荘の改修を行うために1,307万6,000円を計上しております。

 それから2番財政調整基金等管理事業です。これは先ほど議案第62号で上程をいたしました新たな基金として、調整交付金の二次配分のうちから2,000万円を積み立てるものでございます。

 次に3款、5番自立支援サービス事業費です。障害者の自立支援サービス給付費増に伴い7,851万8,000円を増額するものでございます。

 次に7番子ども医療事業費です。子ども医療費の増加に伴い、2,158万2,000円増額するものでございます。

 次に8番民間保育所運営委託事業です。私立保育所の運営委託料増に伴い2,009万4,000円増額するものでございます。

 次に8款土木費、12番の町道改良事業です。調整交付金の二次配分のうち500万円を活用し、町道の改良を行うものでございます。

 10款教育費、14番小学校修繕等施設整備事業です。小学校施設のうちの老朽化に伴う施設の修繕料として361万4,000円を増額するものでございます。

 その資料の1ページに戻っていただきまして歳入のところです。今回の補正に伴う一般財源所要額につきましては、普通交付税、それから地方消費税交付金などの交付金の増額、固定資産税や繰越金で対応をしております。

 次に補正予算書に戻っていただきまして4ページ、繰越明許費のところです。庁舎の給水管の更新工事が年度内に完了しない見込みでございますので、繰越明許費として設定するものでございます。

詳細説明は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。これより質疑を行います。質疑はありませんか。11番、木原大輔議員。



◆議員(木原大輔君) 11番、木原大輔です。議案第66号平成27年度岡垣町一般会計補正予算(第5号)の11ページの歳出の部分で、臨海荘改修工事と臨海荘備品購入費とあるんですけど、そちらで備品購入費59万5,000円、臨海荘改修工事費はちょっと出てないのですけど、これは再開のめどはあるのかどうかをお伺いしたいのですけど。よろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 4月以降も継続することで、その準備を進めているということでございます。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。

 議案第66号については、会議規則第66条の規定により総務産業常任委員会に付託し、文教厚生常任委員会との連合審査会としたいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第66号については、総務産業常任委員会に付託し、文教厚生常任委員会との連合審査会といたします。

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△日程第12.議案第67号



○議長(横山貴子君) 日程第12、議案第67号平成27年度岡垣町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の件を議題とします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 議案第67号について提案理由の説明をいたします。

 岡垣町国民健康保険事業特別会計予算の歳入歳出に、それぞれ596万2,000円を追加し、総額で45億8,016万8,000円とするものです。

 今回の補正は、後期高齢者支援金及び前期高齢者納付金について必要な予算の調製を行うものです。

 なお、詳細については、健康づくり課長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 太田健康づくり課長。



◎健康づくり課長(太田周二君) 議案第67号について詳細説明をいたします。事項別明細書で御説明いたします。

 まず歳出ですが、6ページをお開きください。3款1項1目後期高齢者支援金が589万2,000円の増額となります。これは74歳までの現役世代がそれぞれ加入する健康保険から後期高齢者を支援する制度ですが、国民健康保険から支払い基金を経由して後期高齢者医療広域連合に払い込むものでございます。今回は当初国から示された金額が見込み数値の変動などによって増額となったため補正するものです。

 8ページをお開きください。4款1項1目前期高齢者納付金です。同様の理由で7万円を増額補正しております。

 4ページにお戻りください。歳入ですが、12款1項2目その他繰越金により財源を計上いたしております。

 詳細説明は以上です。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。

 議案第67号については、会議規則第66条の規定により文教厚生常任委員会に付託し、総務産業常任委員会との連合審査会としたいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第67号については、文教厚生常任委員会に付託し、総務産業常任委員会との連合審査会といたします。

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△日程第13.報告第8号



○議長(横山貴子君) 日程第13、報告第8号専決処分の報告について、岡垣中学校トイレ改修工事請負契約の変更についての件を議題とします。

 提出者から報告の内容説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 報告第8号について内容説明をいたします。

 岡垣中学校トイレ改修工事について、施工段階において工事の支障となる設備の撤去復旧や新たに判明した給水設備の取り換えなどの追加工事が必要となったことなどから、事業費が増額となったため、地方自治法第180条第1項の規定に基づき変更契約について専決処分を行いましたので、地方自治法第180条第2項の規定に基づき報告するものです。

 なお、詳細については、総務課長及び教育総務課長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 川原総務課長。



◎総務課長(川原政人君) 報告第8号の詳細説明をいたします。

当初の契約額を449万2,800円増額をし、8,225万2,800円とするものでございます。平成27年9月18日付で専決処分を行いました。資料の1ページ目に変更契約書を添付しております。工事の内容については教育総務課長から説明いたします。



○議長(横山貴子君) 高山教育総務課長。



◎教育総務課長(高山昌文君) 工事の変更内容について説明をいたします。

今回の岡垣中学校トイレ改修工事では、校舎3階東側にトイレを新設するとともに、既存のトイレについては洋式化及び乾式化への改良を行っております。工事の施工段階において既存の壁や天井、便器などを解体、撤去した際に、新たに改修すべき箇所が判明したものなどの追加工事が必要となりました。

 2ページの図面をごらんください。岡垣中学校校舎の平面図を示しております。東側1階2階生徒用男子女子トイレでは、床のスラブの状況が悪かったことによる補強、止水バルブ不良による取りかえ、不要給水管設備の撤去工事などを追加しております。東側3階生徒用男子女子トイレ、ここは教室をトイレに改修したところですが、黒板を撤去したところ下地の不良が判明いたしましたので、ボード仕上げに変更して施工しております。体育館男子女子トイレでは、タイル壁の浮きによるボード下地塗装の施工、バルブの取りかえ、給排水管老朽化による取りかえ工事などを追加しております。1階職員用男子女子トイレでございます。止水バルブ不良による取りかえ、給水管老朽化による取りかえ工事などを追加しております。西側の2階3階生徒用男子女子トイレでは、止水バルブ不良による取りかえなどを追加しております。

 また、換気扇につきましては、工事の途中で羽の破損、機械の不調が判明しましたので、既存トイレ分の取りかえ工事を追加しております。

 そのような工事を行いまして、総額で449万2,800円の増額となっています。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(横山貴子君) これをもって報告の内容説明を終わります。

 本件は報告でありますが、特に質疑のある方の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

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△日程第14.報告第9号



○議長(横山貴子君) 日程第14、報告第9号町営住宅明渡請求訴訟に係る専決処分の報告についての件を議題とします。

 提出者から報告の内容説明を求めます。宮内町長。



◎町長(宮内實生君) 報告第9号について内容説明をいたします。

 町営住宅の家賃を長期にわたり滞納している入居者に対し、再三にわたる催告を行いましたが、これを支払わなかったため、町営住宅の明渡し等を求める訴えの提起について、地方自治法第180条第1項に基づき専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものです。

 なお、詳細については、都市建設課長に説明させますのでよろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) 吉田都市建設課長。



◎都市建設課長(吉田茂君) 報告第9号の詳細説明をさせていただきます。

 まず1ページの物件目録1をごらんください。明け渡し対象建物の概要などを示したものです。

岡垣町大字三吉508番地に所在する第二浦頭団地B−111号室でございます。昭和51年に建築されたコンクリートブロック造の平屋建てで、47.17平方メートルの住宅となっております。

 また、平成25年12月から本年10月末までに13か月分の家賃を滞納しており、滞納等の総額は18万5,400円になります。

 訴訟に至る経過ですが、平成26年度末ごろから納付の遅れが目立つようになり、家賃納付について定期的に連絡をとっていました。本年4月に突如音信不通となりましたので何度か訪問しましたが面会できず、6月24日に内容証明郵便で滞納家賃支払い請求及び賃貸借契約解除予告通知書を送付いたしました。その後も何も連絡がなかったため、岡垣町営住宅設置及び管理に関する条例、第41条住宅の明け渡し請求に基づき、9月25日付で折尾簡易裁判所に建物の明け渡し並びに未払い家賃の支払いに対する訴状を提出したものです。

 11月11日に折尾簡易裁判所において、口頭弁論並びに本人を含めた調停が行われ、年内での対象住宅の明け渡し及び2ページ目の物件目録2に示す個人で設置されたプレハブ及び下屋の撤去を行うとともに、滞納家賃については平成28年1月から平成29年6月までの18回による分割払いを条件に、和解を行ったところです。

 以上で詳細説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) これをもって報告の内容説明を終わります。

 本件は報告でありますが、特に質疑のある方の発言を許します。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

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△日程第15.請願の取り下げについて



○議長(横山貴子君) 日程第15、請願の取り下げについての件を議題とします。

 お諮りします。

 請願第1号については、請願者から取り下げたいとの申し出がありますので、これを許可することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、請願第1号の取り下げは許可することに決定しました。

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△日程第16.請願・陳情について



○議長(横山貴子君) 日程第16、請願・陳情についての件を議題とします。お手元に配付しております文書表により順次審議します。

 請願第2号について紹介議員の補足説明があれば許します。6番、三浦進議員。



◎議員(三浦進君) 障害者差別解消法に関する条例等の制定を求める請願ということで、文言の一部を変更して再度提出させていただきました。平成28年4月に法が施行されますので、それに向かって皆様の周知を図っていただきますようよろしくお願いいたします。以上です。



○議長(横山貴子君) これより紹介議員に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 5番、広渡輝男です。障害者差別解消法に関する条例等の制定を求める請願書の件で、紹介議員にお尋ねいたします。この件については、請願書が提出されて、今回文言の訂正ということで、取り下げが行われて、再度、請願が提出されておりますけども、どこのところがどう変わったのか、ちょっとわかりかねますので、その説明を求めたいと思います。



○議長(横山貴子君) 6番、三浦進議員。



◎議員(三浦進君) 今回の請願につきましては、条例の制定を議会のほうに求めるものではなく、あくまでも町に対して条例の制定を求めるという内容にしております。以上です。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。5番、広渡輝男議員。



◆議員(広渡輝男君) 前の請願は議会に条例制定を求めたものということで、今回は町長に対して条例制定について請願という形を取り扱ってほしいという、そういうことなんですかね。再度確認させてください。



○議長(横山貴子君) 暫時休憩いたします。

午前11時11分休憩

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午前11時15分再開



○議長(横山貴子君) 再開します。三浦進議員。



◎議員(三浦進君) 今回の請願は障害者差別解消法に関する条例等の制定を求める請願書ということで、下から5行目の障害者差別解消法に関する条例の制定や必要な施策の策定等をしていただき、当事者や家族が安心して暮らせるための具体的な取り組みをしていただきますよう要望し、請願いたしますということで、議会に対して法が施行された場合に議会のほうからも働きかけをしてほしいというふうな趣旨になっております。よろしくお願いします。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。8番、曽宮良壽議員。



◆議員(曽宮良壽君) 委員会で、今、継続審議をされているのが中断して、また再開するということだろうと思います。懸念をされるところは、私が推察するところ執行部には条例をつくる考えはないということだろうと思います。

 もって、議会に対して働きかけがあっているというふうに理解をしますが、その辺の確認がとれておるのかどうかまずお尋ねします。それと、もう1点は議会で不採択であればいいですが、採択した場合に委員会をとおして審議をされる。その結果が議会で諮られるということで、採択した場合、議会としてその採択に対する責任というのが伴ってきます。今、三浦議員が言われるように、議会にそれを求めるもではないということであれば、議会に対して請願をすべきではないんではないかと。採択すれば、仮にそういうふうにおっしゃっておられても、この文言からしたら制定等ということがありますので、議会として何らかの手を打たざるを得ないという立場に立たされるというふうに私は理解しております。その辺の認識が紹介議員ではどうなのかなと。陳情であれ、請願であれ採択したら、議会として責任を持たないといかん。それをなくして、請願権、あるいは陳情する権利というのは軽んぜられるというふうに思います。そういう意味で、この請願を一端ここで受け付けたら議会に責任が発生するというふうに私は考えますので、その責任のところについて、三浦議員にお尋ねします。責任有りやなしやというところでお答えいただけたらと思います。



○議長(横山貴子君) 暫時休憩します。

午前11時19分休憩

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午前11時23分再開



○議長(横山貴子君) 再開します。6番、三浦進議員。



◎議員(三浦進君) この条例の制定等を求める請願書につきましては、議会に条例の制定を必ずしも求めるものではありません。先ほども言いましたように、町の施策に対して十分な働きかけをしてほしいとの思いがあってこの請願書を出しているということです。以上です。



○議長(横山貴子君) ほかに質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了します。

 請願第2号については、会議規則第86条の規定により文教厚生常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、請願第2号は、文教厚生常任委員会に付託することに決定しました。

 次に陳情第3号の件を、お諮りします。会議規則第89条の規定により総務産業常任委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、陳情第3号は、総務産業常任委員会に付託することに決定しました。

 お手元に配付しています会期中の日程については、先日の議会運営委員会に諮り決定していますので、会期中の会議通知はしません。御了承願います。

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○議長(横山貴子君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日は、これにて散会します。

 起立、礼。

午前11時25分散会

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