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福岡県 志免町

平成18年第5回12月定例会 12月08日−01号




平成18年第5回12月定例会 − 12月08日−01号







平成18年第5回12月定例会



1 議 事 日 程(第1号)

   (平成18年第5回志免町議会定例会)

                               平成18年12月8日

                               午 前 10 時 開議

                               於   議   場

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 招集あいさつ(町長)

 日程第4 議会運営委員長報告及び質疑

 日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第8 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第9 一部事務組合議会報告

 日程第10 第82号〜第93号議案及び第96号〜第99号議案上程(提案理由説明、質疑、委員会付託)

 日程第11 第94号〜第95号議案上程(提案理由説明、質疑、討論、採決)

 日程第12 第100号議案「志免町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について」

 日程第13 陳情「安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める陳情書」について

2 出席議員は次のとおりである(18名)

  1番  大 熊 則 雄            2番  助 村 千代子

  3番  丸 山 真智子            4番  吉 住 龍太郎

  5番  池 邊 満 男            6番  牛 房 良 嗣

  7番  大 西   勇            8番  西 川 蓉 子

  9番  古 庄 信一郎            10番  吉 田 耕 二

  11番  稲 永 正 昭            12番  大 林 弘 明

  13番  熊 本   廣            14番  二 宮 美津代

  15番  野 上 順 子            16番  稲 永 康 人

  17番  末 藤 省 三            18番  佐 藤   哮

3 欠席議員は次のとおりである(0名)

4 会議録署名議員

  8番  西 川 蓉 子            11番  稲 永 正 昭

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  議会事務局長  長   秀 樹      書記      安 武 生 雄

6 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(19名)

  町長      南 里 辰 己      助役      吉 原 清 光

  教育長     中牟田 修 身      総務課長    脇 田 義 政

  企画財政課長  入 江 信 雄      環境課長    二 宮 克 美

  建設課長    世 利   章      上下水道課長  石 川 善 弘

  地域振興課長  丸 山 孝 雄      学校教育課長  緒 方   博

  税務課長    安河内   勇      社会教育課長  長 澤 利 信

  福祉課長    藤   龍 己      子育て課長   堀 内 善 之

  健康課長    木 村 俊 次      住民課長    児 嶋 賢 始

  上下水道課参事 入 江 勝 利      学校教育課参事 田 村 秀 一

  総務課長補佐  安 田 豊 重







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              開会 午前10時00分



○議長(大林弘明君) ただいまから平成18年第5回志免町議会定例会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(大林弘明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、8番西川議員、11番稲永正昭議員を指名します。

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△日程第2 会期の決定



○議長(大林弘明君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 本定例会の会期は、本日から12月20日までの13日間にしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から12月20日までの13日間に決定しました。

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△日程第3 招集あいさつ(町長)



○議長(大林弘明君) 日程第3、町長招集あいさつを議題とします。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 本日ここに平成18年12月議会を招集をいたしましたところ、議員の皆様方には大変御多用の中にもかかわりませず御参集賜り、まことにありがとうございます。

 平成17年度より進めております行財政改革も中間期にあり、今までの調査検討段階から実施段階に入ってきております。今後とも気を緩めることなく、みずから先頭に立ち、職員と一丸となって取り組んでいきたいと思っております。

 また、糟屋郡中南部6町の合併問題につきましても、各町から職員1名ずつ派遣し事務局を設置することや、19年度の各町負担金の確認まで至っており、本格的な合併問題検討の動きに入ってきております。今後の経過につきましても随時報告を行っていく所存でありますので、議員の皆様の御理解、御協力をよろしくお願いを申し上げ、議会招集のあいさつとさせていただきます。

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△日程第4 議会運営委員長報告及び質疑



○議長(大林弘明君) 日程第4、議会運営委員長報告を議題とします。

 佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 議会運営委員会の報告を行います。

 12月4日、12月定例議会に向けての議会運営委員会を行いましたので、その結果について御報告いたします。

 会期につきましては、先ほどの議長の提案どおりであります。

 一般質問につきましては、14名より質問通告がされており、12月11日、12、13の3日間といたしております。

 請願、意見書につきましては、1、安全・安心の医療と介護の実現のため医師・看護師等の増員を求める請願、陳情が1件、「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書(案)が1件提案される予定であります。

 議案につきましては18議案後ほど提案されますが、第94号議案、第95号議案につきましては、合併に伴う変更議案でありますので、本日討論、採決を行うことといたしております。その他、人事案件が執行部より最終日に提案される予定となっております。

 また、議員提案として志免町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定についての定数削減案が提案をされます。この削減案につきましては、議会運営委員会といたしまして、去る12月4日全員協議会の開催をして論議をとの意見がありましたが、特別委員会を設置しての論議というのも提案をされ、議会運営委員会といたしましては特別委員会を設置することといたしております。

 その他の案件として、これまで一般質問の中で執行部より答弁書の提出を求めて質疑をしてまいりましたが、12月定例会は答弁書を求めないことといたしましたので御理解をお願いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 議運の委員長に2点お伺いいたします。

 先ほど議員提案の議員定数削減の条例変更についての御報告で、全協として論議をして特別委員会を設置することとしたということだけ御報告をいただきましたけども、議長の方に提示したときに、議会の半数9名の議員の総意として8日の本議会前までに議論の場として全員協議会の開催を要請いたしましたけれども、議長がどのような形で諮問されたのか、もう少し御報告をいただければというふうに思います。

 それから2点目は、過半数の9名の議員が、議員みずからの定数の問題であり議会内部の意見調整のために全員協議会の開催を要請したのでありますけれども、議会運営委員会がこの意に反して先ほど特別委員会設置ということを多分賛成多数で採決されたんでしょうが、このような9名の議員の総意というものを議運の委員会の中でどのように御判断なさるのか。全協の委員の中にも全員協議会を開催することに賛成をされた方もおられるようでありますし、そうなりますと多くの議員の意見がそういう意見であるにもかかわらず、そのことをどのように議論されたかわかりませんが、特別委員会設置というふうなことを決められた。そのあたり議運としてどのように御所見をお持ちなのかお伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 佐藤議運委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) お答えをしたいと思います。

 先ほど触れましたけれども、4日の議会運営委員会には全員協議会を開催をして、全議員の問題でもありますので、時間をいただきながら論議をすべきではないかという提起が2名の方からなされました。また、全員協議会は法定的な拘束力がありませんので、全員協議会を開催するとすれば全員による特別委員会の設置という提案もされましたが、多数決の結果、議会運営委員会として特別委員会を設置をできればお願いをして論議をしたいというふうな結論に達しました。

 なお、今関連をいたしますが、9名の過半数以上の皆さん方の提案で議会運営委員会の当日、開会される前に代表の方が議長に面談をして、全員協議会の開催がこの本議会前までに全体の皆さんの御理解いただきながら開会ができないかという申し入れもしたということでありますが、志免町議会の会議規則の第10条の4項に、地方自治法第114条の規定の中で議員の請求による会議という問題が提起をされております。この1項の規定によりますと、地方自治法第114条第1項の規定は、請求が議会または議員の皆さんからあった場合は、議決をして休会の日でも会議を開かなければならないという志免町会議規則が一方であります。地方自治法第114条の第1項というのは、地方自治法では議会議員の定数の半数以上の者から請求があった場合は、議長はその会議を開かなければならないという地方自治法の規定が設けられています。9名の方から全員協議会開催の申し入れがありました以上、本来なら議長がそういう方向をおとりになるべきだと私は思いますが、本日本会議の日程もせっぱ詰まっておりました関係上、議長としてはその暇がないというふうにお答えになったのだろうというように思いますので、以上議会運営委員会の会議、まとめた結果としては、議会運営委員長が個人的な私見を述べることはとどめておきたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、質疑を終わります。

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△日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第5、総務文教常任委員長報告を議題とします。

 大西総務文教常任委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 閉会中の総務委員会に付託されました案件について10月25日、11月24日と2回審査を行いました。その報告をいたします。

 まず、学校教育と運営について。

 10月11日に筑前町の三輪中学校で起こりました中2男子の中学生2年生の男子のいじめによる自殺を初め、いじめにより児童・生徒がみずからの命を絶つという痛ましい事件が相次いで発生しております。当委員会としても心を痛めているところでありますけども、このことについては志免町教育委員会より保護者に対して「児童・生徒の命を守る取り組みについて」ということで通達が出されております。

 内容としましては、本町でもこのような状況を深刻に受けとめるとともに、いじめは決して許されないことであります。また、どの学校でも起こり得るものであるという認識に立ち、各学校でもきめ細かく対応しているところであります。

 しかし、現在のいじめ問題は複合かつ潜在化していることが多く、学校だけでは見抜けないことが予想されます。子どもたちのとうとい命を失わないために、家庭と学校が協力して子どもたちを見守ることこそ大切なことだと考えております。

 つきましては、各学校で指導しております、1、自他の命の大切さについて、2、いじめ行為の卑劣さについて、3、いじめが起こったときの具体的な対応として、いじめられたときやいじめを知ったときは先生、保護者、友達に相談すること、4、いじめを見て見ぬふりをしないこと等の指導を御家庭でもお子様に対してよろしくお願いいたしますという文章を各家庭に配布したということです。

 また、教育長から各校長に対して通達が出されております。内容は、始業前の健康観察を徹底することということで、担任が一人一人の名前を呼ぶとともに表情観察を行い健康状態を把握する。欠席者の欠席理由を確認すること。もし連絡があっていない場合は、担任等が電話連絡を行い、必ず保護者に欠席理由を確認すること。

 次に、学校生活における児童・生徒の観察を徹底することということでチェックリストの活用、もし気になる児童がいる場合は、各学年でふだんに情報を共有し、複数の目で見守るようにする。必要があれば保護者や学校長、教頭にも報告し相談すること。

 次に、全校的な見守りを徹底するということで、学校長は出欠の状況や児童・生徒の健康状態について把握しておくこと。学校長あるいは教頭は気になる児童・生徒がいる場合は、午前中に対象学級の参観を行うこと等を徹底したということです。

 いじめの報告については、18年4月から10月までに、本町では小学校1件、中学校1件の2件の報告を受けております。また、11月にいじめによる自殺予告事件があり、学校としては県からの指導もあり2日間にわたって全家庭に電話をし状況を把握したということです。児童・生徒に対してはいじめアンケート調査も年に2回ほど行っているということです。

 当委員会としましては、いじめは必ず起きているという認識に立って対応するよう、また保護者と学校、地域の連携を強化することが大事であり、それぞれ三者が独自での対策もしっかり議論することが大事である。また、子どもの悩み、相談事を電話で聞き気持ちを受けとめようとする取り組みであるチャイルドライン等の第三者機関の設置を提言しております。

 次に、校区の見直しについて。

 現在西小校区や東小校区に大型マンションの計画があり、将来的には校区の見直し等を含め対策を考える必要があるということです。

 参考までに現在の各学校の児童・生徒数と24年度までに予想される児童・生徒数の報告を受けております。それを報告させていただきます。

 西小校区は18年度現在886名ですが、24年度には1,401名、515名増という予想がされております。中央小校区は現在926名で、24年度予想は960名、34名増。東小校区は現在492名、24年度予想は413名、79名減。南小校区は現在308名、24年度予想は322名、14名増。中学校校区においては、志免中学校区は現在684名、24年度予想は972名、288名増、東中学校区は現在384名、24年度予想は407名、23名増ということです。特に西小校区では11月に業者から計画が出されたものによると、20年度までに546戸のマンション建設の計画が出され、その他合わせて西小校区において790戸の計画があるということです。また、東小校区、南小校区等でも250戸ほどの計画があるということです。将来的には校区の見直し、学校の新築、増築と3通り考えられるが、現在これらの計画がわかったばかりであり、これから検討を始めるということです。

 当委員会としては、前回児童・生徒数の増減予想調査結果ももらっておりましたが、それ以上に大型マンション建設が進み、建設計画がわかって2年くらいで販売開始となるような状態もあるということで、打つ手がおくれているのが現状であります。今後校区内見直し等を含め、慎重に議論していくようにしております。

 次に、行財政改革について。

 住民と協働のプロジェクトについては、10月に町長に提言書を提出するということでしたが、その提言書ができ上がっております。内容としては、「住民と行政の望ましい関係づくりについて」という提言書になっており、志免町の現状と課題、住民と行政の協働事業の推進に向けてということで、具体的には、1、情報の共有化、2、環境の整備、3、人材育成、4、住民が参加する機会の拡大となっており、提言書の最後に、これらの課題に対して住民と行政がともに協力して行わなければならない事業を協働という形で進める上で、何から行えばいいのか施策の展開に当たっては優先順位を明確にすることが必要となってくる。また、このプロジェクトを有意義なものにするためにも他のプロジェクトと連携し、住民と行政の協働事業を進めていく上でともに情報を共有して推進していくことが必要であるということで、これからこの提言書に基づいて指針を作成するという報告を受けております。

 事務事業評価については、前回まちづく概要書を活用して作成しましたが、今回は各課が単位として出した40事業についてコンサルに点検を受けたということです。

 内容として特に指導を受けたことは、事業の目的と効果についてもっと踏み込んだ内容が必要だ、成果指標をどう持っていくかが大事だということで、2年後には事務事業評価を定着させ住民のアンケートをとり、住民の声を取り入れた評価をしたいということです。

 当委員会としては、これらの事務事業評価が早く予算編成に反映させられるようにすることが大事であり、そのことを最重点に進めるよう提言しております。

 最後に、視察研修の報告をいたします。

 10月3日、4日、埼玉県志木市と千葉県市川市に視察に行ってまいりました。志木市は9平方キロに6万8,000人と、本町より人口密度の高い町でしたけども、「みんなで創る、みんなのふるさと、輝く志木市」とのスローガンのもとに、住民参加型の行政パートナー制度、正式名称は「市民との協働による行政運営推進条例」が2003年スタートしております。この制度は市がパートナーシップ協定を結んだ行政パートナーに業務を委託し、市民は知識と経験を提供、行政は委託料を払って両者協働のまちづくりをしているところです。

 また、事務事業評価におけるゼロベース検証作業で430事業を廃止、縮減または見直しを行い、検証結果は12億7,000万円の削減を行ったということです。

 本町においても住民と行政の協働プロジェクト委員会を立ち上げ推進しており、また事務事業評価を行っているところであり、先進地の研修を受けてまいりました。

 市川市においては図書館のネットワークということで、市内全小・中・高校、養護学校、幼稚園66校が公立図書館と連携して市内全域で一つの大きな図書館を形成しているということです。この事業は情報と物流のネットワークから成り、情報のネットワークは市の教育センター内に置き、中央図書館など5カ所の公立図書館の全蔵書約90万冊とビデオ、CDなど視聴覚資料、また学校図書の全蔵書約50万冊のデータベースがあり、ホームページや専用端末ですべて検索できるようになっております。学校図書館単独では蔵書に限りがありますが、公立図書館と各学校が連携することで、市内全体で蔵書数140万冊の大きな図書館を持つことと同じになるということです。

 物流のネットワークは、学校などの貸し出しや返却の発注を受けた図書館を業務委託された2台の配送車が中央図書館を起点に週2回全学校を回る。配送による移動冊数は年間6万冊ということでした。

 本町においても町の図書館と各学校や幼稚園の図書館のネットワークを委員会で議論しておりますが、これらのことをどのような形で本町に取り入れていかれるのか、これから議論し参考にしていく予定です。

 以上で総務文教委員会の閉会中の審査の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑ありませんか。

 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) いじめ問題について質問いたしますけれども、筑前町の中2男子生徒がいじめによる自殺ということで、同じ県内ですけれども、本当に痛ましい事件が起きました。本当に志免町でも人ごとではないというふうに思いますけれども、ただいまの委員長の報告の中で小学校では1件、中学校では1件という報告があってますということですので、そういった少ない状態にこしたことはないんですけれども、ひょっとしたら実態ではないのかなあっていうふうなことも危惧するわけです。いじめてる子がおり、いじめられてる子がおり、またそれに傍観している子どもたちがおる場合、いろんな相談する体制が一番必要だというふうに思うんですよね。それで、現在ではどのようないろんなことを相談するときにどういうふうな窓口があるのかっていうのをお伺いするのと、これからは第三者的にチャイルドラインとかのことをもうちょっと普及していかないといけないというふうな報告がありましたけれども、いろんな窓口が必要だというふうに思うんですよね。筑前町のいじめの自殺でもそうですけれども、先生に相談したくても、先生の方がちょっといじめに加担してたような状況もあったわけです。それで、相談体制について今現在どうなっているのかということと、これからどういうふうにいろんな審議をされて提言をされてるのかもう一度確認したいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 丸山議員の質問にお答えいたします。

 このいじめに対して、またいろんな昨年からある体罰などのすべての相談窓口として、当委員会としましては気楽に相談できるような環境整備をちゅうことを最重点に昨年から言い続けております。そういう中で学校の中には今報告しましたように、このごろこのいじめに対しては全家庭に把握したとか、またすべて担任また校長先生なんかが目を配らせてやっているということもあります。

 また、その相談窓口としては、教育相談の先生方、また心の相談室というものなどを設置してありますので、そちらの方でしっかり、相談件数も前回も報告をしましたけども相当多くなっております。そういう相談窓口の中で毎年相談がしやすくなる環境整備がされておりますので、件数は前回報告いたしましたけども、そういうふえておるのは事実であります。

 また、当委員会としてもやはりチャイルドラインの第三者機関の設置などもまた含めて、いろいろな相談窓口をほかにも今本町でやってないこともありますので、そういうものも提言しながら、本当に相談をやられるように、やりやすいような環境状態をつくりたい。

 また、小学校なんかにおいては担任というのがおりますので、その生徒に対してはしっかり親密に相談を受けられますけども、中学校においては担任おりますけども単位ごとの先生だっていうことで、中学校に対しての問題っていうのがあるんじゃないかと思いますので、中学校に対してそういう相談窓口、体罰とかいじめ、そういうものに対してしっかり相談、また観察できるような状況づくりをこれからもやっていかなければいけないというように思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 吉田議員。



◆10番(吉田耕二君) 総務文教委員長に2点ほどお伺いいたします。

 1点目は報告にありましたけども、24年度の小学校、中学校の生徒の予想人数が報告されましたけども、こういったどのような基準でそのような予想人数になったのか、そのあたりを教えていただければと思います。

 それともう一点ですけども、ちょっと報告にはなかったんですが、最近新聞紙上で給食費の滞納、こういったものが多くなり学校が悲鳴を上げてるっていうようなことが載っておりました。本町におきましてこういった滞納額についてどのようになっておるのか、またそれについて何か対策等を検討なされた経緯がありましたら御報告をいただければと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 吉田議員の質問にお答えいたします。

 先ほどの24年度の各学校の生徒の予想はどういう基準でされたのかということですけども、これは10月に当委員会として表をいただいたんですけども、例えば西小校区であれば町内会を列記して9町内会が西小校区であります。その中で、まず基本台帳を基準にいたしまして、零歳児から6歳児までの基本台帳、それがずっと横に上がっていくというのが基本的な人数です。零歳から6歳までが1年ずつ上がっていくということでそれが基本になります。

 それから、開発行為、開発、マンションとかのそういうものができたときにどのくらいふえるかというようなことでなっております。ちなみに今言いましたように、西小校区においては886名、そして基本台帳が24年度には予想では1,194名っていうことです。それで、308名ふえるっていうような状況、それからプラス開発行為がこれで207名ぐらいふえるっていう予想で1,401名っていうような数字が出ております、それで増が515名。

 また、反対に東小校区なんかにおいては、町内が田富、成和、向ケ丘、志免三、松ケ丘、東区、こういう町内会の中で基本台帳は現在は492名ですけども、基本台帳からすれば24年度予想は394名になると、こういうことで98名の減になると、基本台帳からすれば。それプラス開発行為があって、ちょっと少しプラスになるけども413名になると。だけども、現在よりは79名減と。基本台帳と開発行為というようなものを基本に人数の増減を予定しているということです。

 しかし、これはあくまでも予定でありまして、マンション計画の場合は、例えば西小校区なんかでは工場地域ですので、工場が会社がつぶれたときに、その後に急にマンション業者が入ってくる、また300坪なら300坪の中にマンションが建てば、10階建てが建つのと15階建てが建つのとまた人数は違ってくる。また、マンションの値段によって、高ければある程度の高齢者が入ってくる、そうした安いマンションであれば若い人たちが入ってきて子どもがふえる、子どもが入ってくるっていうようなこともありまして、マンションの値段なんかでもどういう人が入ってくるかっていうて人数がまた変わってくると。高ければ、やはり今言ったように高齢者っていうかある程度の年配の方が入ってこられたら、子どもはもう小学生とかそういうのはふえないけれども、若い人たちが、安いマンションであれば、安いマンションってっ言ったら失礼、語弊がありますけども、そういうのであればまた若い人たちが入ってくれば小学生がふえると。また、西鉄サンリヤンみたいに急遽527の内100世帯が高齢者用とか、そういうになれば、また人数は変動するっていうことで、これはあくまでも予想でありますけども、なかなか難しいけど予想はきちっとじゃないけどある程度立てにゃいけないちゅうことで、こういうことになって基準はそういうことであります。

 それから、学校給食について給食費の滞納についてっていう質問でありますけども、これは毎回当委員会としても議論の対象になっておるところでありますけども、今回は差し当たってそれに対しての報告事項っていうのはなかったもんですから報告はしておりませんけども、我々も5日の日にまとめをしたときに、読売新聞なんかに3回連載されていろんな全国的な給食費の問題がなってるっていうことで、それを新聞を見ました。けども、うちの状況というのとその対策ですかね、この滞納に対しては全体で92名ぐらい、これは全体の生徒数の3%ぐらいっていうことですね。滞納に関しては2%、全体の徴収の総額の2%ぐらいが滞納金額ということになっております。昨年は100名ぐらいでしたので、今年度は92名、人数からいえば減ってきてはおります。

 この対策としては、やはり担任の先生方がその滞納者の家庭を訪問をしっかりやっているっていうこと、そして親御さんに理解を求めてるっていうことが一つと、要保護とか準要保護の方に対しては、支給日の日に学校長とか担当課と一緒に親御さんに面接をして納付金をしてもらってるとか、そういういろんな対策をやっておりますので、うちの方は頑張っているんじゃないかなと思っております。

 それともう一つは、新聞にもありましたけども、今全国的にふえてるのが、払えるのに払わないっていう人が多いということですね。ということはうちの志免町においても、要保護・準要保護の方よりも一般のそういう方が60%おられると、92名の中で、そこが私は当委員会としても問題ではないかと。払えるのに払わない人が全国的にふえてるけど、志免町においてもそういう人たちが少しずつふえてるというか、やはりそこら辺の一般の方の認識を公平性っていうものを、または給食っていうものの大事さを認識してもらって、そこら辺をしっかり啓発啓蒙して納金していただくような状況をつくっていかなければいけないんじゃないかというふうに当委員会としても議論しております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで質疑を終わります。

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△日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第6、厚生常任委員長報告を議題とします。

 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 厚生委員会における閉会中の継続審査及び調査について報告をいたします。

 地域生活支援事業について報告をいたします。

 今年4月から障害者自立支援法が施行され、その中で10月から市町村が実施主体として取り組むこととなっております地域生活支援事業について報告を求めました。相談支援事業としては久山療育園、水戸病院かけはし等に委託、コミュニケーション支援事業は手話通訳士を福祉課窓口に設置、日常生活用具給付等事業は用具等委託事業者に委託、移動支援事業はヘルパー事業者等に委託、地域活動支援センター事業は水戸病院かけはし、ステップアップ共同作業所、社協に委託、以上が必須事業で、このほかに訪問入浴サービス事業、更生訓練費給付事業、社会参加促進事業、日中一時支援事業等を委託ほかで実施していくとのことであります。特に庁舎福祉課窓口での手話対応は11月中旬までに延べ23回、実数16名の方が手話通訳を受けられ、対応時間は30分から1時間とのことであります。

 支援事業以外の報告では、障害程度区分の認定において不服が3件あり、1件は県へ、2件は話し合い中とのことであります。

 また、新聞報道等で報じられております福岡県の障害者施設入所者の退所が83名、うち他のサービスを受けていない方が33人との報道について、志免町該当者有無の調査を至急行うよう要請いたしました。結果33名には志免町の該当者はいないとのことであります。

 次に、環境問題について報告をいたします。

 地球温暖化対策への実行計画策定については、10月31日にコンサルより報告を受け、19年から23年までの5カ年間での削減数値目標を決定し、来年2月に町の姿勢としてホームページ等で町民に報告するとのことであります。

 次に、宇美川河川工事に伴い、焼却場跡地の河川に面した一部が工事により崩落するのではとの指摘が住民からあり調査を指示いたしました。結果、工事での支障はないとのことで、いずれにしても町ではなく事情を熟知していない県の工事であり、情報交換とトラブルが起こらないよう細心の対応を県に要請するよう指示をいたしました。

 焼却場跡地整備委員会の設置について、なぜ立ち上がらないかとの懸念が委員から表明されました。委員会としては一貫して早期の設置の要請をいたしており、重ねて再度要請をいたしておきます。

 また、焼却場周辺住民との裁判に関しては、これも本議会委員長報告で和解への努力を要請いたしておりますが、再度助役に出席願い、本件について確認をいたしました。和解の勧めが裁判長よりあり、同じ町民同士であり、弁護士よりの話もあり、条件が合い納得できるのであれば和解も。総合的に状況を見て判断したいが、粛々と協議をしていると報告を受けました。引き続き和解の努力を要請いたしておきます。

 次に、老人医療費県内2位について報告をいたします。

 レセプトなりからデータを入手し、地域別、疾病疾患別のデータ策定について私も平成13年から一般質問でも要請し、委員会としても何度となく指示してまいりましたが、前委員会で老人医療費の福岡県平均よりも低い新宮町との比較について調査の指示をいたしておりましたが、今回関連してそのデータが作成され報告を受けました。

 データは17年度の志免町、新宮町の入院、外来別、年齢別費用額の比較、5月単月の歯科を除く診療分を疾病27分類で志免町、新宮町、福岡県を対比したもので、大変貴重なデータとなっております。特に注目すべき点は、国保老人受給者での入院、外来とも受診率が新宮町に比べて高く、1人当たりの費用額が大きくなっている。また、外来での1件当たり費用額も高く、医療費を押し上げている点であります。

 いずれにしても住民課の努力によって本当にすばらしいデータができ上がり、住民課、健康課両課で新宮町に出向き実態調査を行うなど、前向きな姿勢に心から敬意を表します。

 今後はこれらのデータなりが宝の持ちぐされにならないようしっかり分析をし、昨年立ち上げたプロジェクトでも検討を重ね、的確なる施策を展開し、老人医療費県内2位から脱却することへ邁進されることを強く要請いたしておきます。

 また、健康体操ビデオも完成し、町民運動会ほか各イベントでも紹介されておりますが、高齢者の方も含め多くの町民が健康づくりの一助として愛し受け入れてくれるよう引き続き努力をされるよう所管課に要請いたしておきます。

 次に、学童保育と保育園民営化について報告をいたします。

 10月末における学童保育の状況は、中央学童、定員100名に対して入所94名、東、62名に対して62名、南、40名に対して24名、西、120名に対して118名で、待機学童は4校ともゼロであります。

 また、学童保育における指導員の立場と保護者との関係について問題事例の検証を行い問題点を指摘し、将来に向けて両者の関係のあり方も含め、民営化4校の学童保育事業の一体化等々、運営方法について抜本的な対策を検討するよう指摘いたしました。どんなに立派な学童保育所を建設しても、運営に問題があれば学童保育事業の目的を逸脱することにもなりかねないことを指摘をしておきます。

 次に、保育園民営化について報告をいたします。

 10月26日、第1回目の別府保育園保護者説明会が開催され、保護者36名が出席、11名の方から質問が出されました。10月30日は第2回目の保護者説明会を開催、参加者11名で質問は1名。2回の説明会に欠席された53名の保護者には園児送迎時資料を配布し、11月10日までに質問を受け付け、8名の方から質問が寄せられたとのことであります。

 委員会でこれらの質問内容に対しての回答の報告を受けました。保護者からの具体的な民営化反対の声はなく、総体的には理解されているようだとのことであります。

 いずれにしても民営化基本方針の素案で実施計画を対象園の関係者及び在園児童の保護者との協議により策定するとしているわけで、これに基づきしっかりと保護者と協議を重ねコンセンサスを得ていくことを強く要請いたしておきます。

 次に、10月12日、13日に開催されました「地方自治と子ども施策」全国自治体シンポジウム2006については、初日の参加者が430名であったとの報告を受けました。九州、それも町レベルでの開催は初めてとのことで、子育て課を初め関係者の御尽力に敬意を表します。

 最後に、継続審査といたしておりました第13号議案志免町立保育園民営化選考委員会条例の制定について報告をいたします。

 別府保育園の民営化に対して、その事業者の選考基準や公募に関する調査及び審議をする委員会の設置条例で、厚生委員会では委員の内容や保護者への説明が一度もなされていない状態での条例制定に難色の声があり継続審査といたしておりましたが、保護者説明会も開催され、委員の内容も十分に議論した結果、お手元に配付いたしておりますとおり一部を訂正いたしました。

 訂正内容は「保育園」を「保育所」と改め、第2条の末尾に「審議する」を「審議し、その結果を町長に報告する」と訂正。第3条の2の「町立保育園保護者代表」を「民営化対象保育所の保護者」に訂正。3の「子育てサークル代表」と4の「一般町民」を削除し、それぞれ「民営化対象保育所の保育士」と「地域の町内会長」としたものであります。また、第4条の「2年とする。ただし再任を妨げない」を「民営化対象保育所の受諾者決定までとする」と訂正をいたしました。採決をした結果、全員賛成で採択であります。

 以上、厚生委員会の閉会中の審査の報告といたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 厚生委員長に2点お尋ねをいたします。

 学童保育所の問題でございますけれども、この問題については前々から私も提案をしておりましたけれども、きょう御報告のあった中で、幾ら施設がよくても運営がよくなければというような点で報告があったと思うんですが、今どういった問題点があってるのか、それで特に委員会としてどういうふうな運営をしてくださいというふうな提案をなさっているのかお聞かせいただきたいと思います、が1点。

 それから、今志免町の保育園の民営化の選考委員会の条例が修正として出されておりますけれども、保育園を保育所にするというところがあるんですね。私もこの条例が一番初め出ましたときに、保育所じゃないかというふうに思いましたけれども、志免町の条例で保育園というふうに定めてありますので園かなあというふうに思いましたが、この点どのように審査なさったのかお聞かせいただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 二宮議員の御質問にお答えいたします。

 学童保育所の問題については、あえて施設名を申し上げませんが、現実的に保護者の皆さんとそれから指導員の方たちとのいろんな関係で、少し意思の疎通がうまくいかない部分が起こっておりまして、この部分は運営主体がそれぞれの校区の保護者の会ということになっておりますので、その都度そこの理事なり会長さんなり執行部の方がかわられれば考え方も変わっていくということで、指導者の方はずっと継続的にそこで対応されると、そういうふうなところから意思の疎通がなかなかうまくいかないような部分も出てまいっております。そうしますと、一番迷惑をこうむるのは子どもたちでありまして、そういう中で私ども委員会としても二宮議員からも一般質問ほかいろいろ御指摘いただいておりますけれども、大野城、春日、そして近隣のそういう状態をかんがみながら、できれば4校区か5校区の学童保育の一体化というようなものも実現して、そしてしっかりとした問題意識を持っておられる方がこういうものの運営に携わっていくと、また管理もしていくというような体制にできないかと。また、NPOとかそれから民営化的なものも検討していくべきではないかというふうなことを再度強く今回はまた指摘をいたしたところであります。来年に向けてしっかりとこの部分については委員会としても審議をしてまいりたいというふうに思っておりますし、具体的な事例については解決に向けて努力をしていくように私どもも指導していきたいというふうに思っております。

 それから、2番目の保育園を保育所っていうのは、たしか条例の方では保育所条例というふうになっておると思いますので、これに訂正をしたということであります。所です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 厚生委員長に2点お尋ねをいたします。

 来年4月から実施されます後期高齢者医療問題について、75歳以上が国単位じゃなく福岡県、広域連合と同じような体制になるわけですが、そしてこれには保険証の取り上げのことが明記されております。それが1点。

 それから、これに伴う混合診療があった場合に、10と仮定しましたら3か4しかこの保険の範囲には入ってないということで、今までの老人医療が受けることができなくなる、こういう重大な問題点を含んでいると思います。こういうやつがまだ手元に入ってるかどうかわかりませんが、この2点についてどのような審議がされたのかお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) お答えをいたします。

 閉会中の付託案件としては、老人医療費の県内2位というところを集中的にやるという形の中で審議をいたしてまいりましたので、今御指摘の部分については具体的に私どもはいたしておりません。ただ、所管課からの情報としては、来年度からのそういう部分についてデータ的なもの、資料はいただいてそれを今ちょうど目を通してるというようなところであります。12月議会後閉会中の付託案件でも取り上げることが皆さんの合意が得られれば、その部分については審議をしていきたいなというふうに思っております。そして、具体的には行っておりません。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第7、建設常任委員長報告を議題とします。

 熊本建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 閉会中の建設常任委員会に付託されました案件につきましては、上水道事業経営について、下水道事業推進について、都市計画街路志免・宇美線の促進について、宇美川早期復旧促進について、5番目が開発行為に関することについての5議案でございます。

 まず、上水道事業の経営につきましては、下水道関連配水管布設がえ工事14件の11月末の工事進捗状況について報告をいたします。

 7月発注分の3件につきましては、既に完成しております。

 8月発注分の4件につきましては、1件が完了し、残り3件は80%から85%の進捗率であります。

 11月発注分の7件につきましては、4件が5%から65%の進捗率で、残りの3件は準備中であるとの報告を受けております。

 次に、上水道単独工事の8件の11月末の工事進捗について報告いたします。

 6月に発注しました向ケ丘団地その2配水管布設がえ工事は8月末で完了しております。

 8月に発注しました吉原橋かけかえ工事に伴う水道管布設がえ工事は10月末で完了し、残り1件の向ケ丘団地その3配水管布設がえ工事は85%の進捗率であります。

 10月に発注しました桜丘団地配水管布設がえ工事は35%の進捗率、亀山橋配水管布設がえ工事は90%の進捗率であります。

 11月に発注しました別府一地内配水管布設がえ工事につきましては11月末で完了し、仏ノ浦配水池防水工事と土生山浄水場シーケンサー更新工事は発注したばかりで準備中であるとの報告を受けております。

 次に、9月議会において議決をいただきました福岡地域広域的水道整備計画の改定に関する協議について報告をいたします。

 北部福岡緊急連絡管事業の実施に関する覚書並びに北部福岡緊急連絡管事業に関する基本協定書は、平成18年10月10日に締結したと報告を受けております。

 概略を申しますと、通常時には水道水日量2万立方メートルを北九州市の本城浄水場から福岡市の下原配水場まで送水する。また、緊急時には水道水日量最大5万立方メートルを相互に融通し合うものです。

 詳細な事項につきましては、これから調整会議において決定されると報告を受けております。

 2番目に、下水道事業の推進について報告いたします。

 11月末現在の工事発注は16件を行っております。

 7月分の3件につきましては、2件が10月末に完了し、残り1件も11月末に完了しております。

 8月発注分の5件のうち2件につきましては、9月末と11月末に完了し、残り3件につきましては25%から90%の進捗率であります。

 11月発注分の8件のうち2件につきましては、50%から70%の進捗率であります。残り6件は準備中であると報告を受けております。

 次に、11月末現在の下水道の水洗化状況につきましては、処理区内人口3万761人に対して水洗化人口2万8,875人で、水洗化率は93.87%となっております。

 次に、都市計画街路志免・宇美線につきましては、前回報告していましたとおり事業主体福岡県により宇美町起点より認可区間1,230メートルを調査測量設計等の委託業務及び用地買収を行っております。

 4番目に、宇美川早期復旧促進について報告いたします。

 水車橋上流の志免町助成事業区間につきましては、鹿田井堰吉原鹿田井堰の左岸の護岸工事、吉原橋の取りつけ工事を行っております。

 また、前回吉原橋開通は本年12月には開通するとの報告をしておりましたが、開通は平成19年になる見通しです。

 理由としましては、12月下旬開通を目指し、左岸吉原側の歩道整備、また右岸側志免ガーデン地区の護岸取りつけ工事を現在全力で行っておりますが、12月開通に間に合わず、歩行者の安全に万全を来すため、開通が前回の9月議会で報告しました本年12月よりおくれるとのことです。整備工事、左岸の護岸取りつけ工事が完成し、歩行者の安全確保が図られるようになれば、現在ホームページ等でもお知らせしている平成19年3月30日以前の開通は可能だと聞いております。

 なお、開通に関しましては、開通予告板の設置、また志免町ホームページにも掲載するとのことです。

 水車橋下流の復緊事業区間につきましては、南里本井堰上流の護岸整備工事、旧久保田橋井堰片峰橋間の根固め工事、日枝橋久保田橋の根固め工事及び護岸かさ上げ、張りブロック工事、仮屋橋上下流の根固め、河床掘削工事、別府橋別府下井堰間の根固め、河床掘削工事、別府下井堰稲城橋間の根固め、河床掘削工事を行っており、進捗状況は予定どおりであり、19年3月には竣工する予定でございます。

 以上、建設課より報告を受けており、当委員会としても確認をしているとこでございます。

 5番目に、開発工事についてでございますが、志免町でもここ一、二年前より大型開発が生じておりますが、西鉄サンリヤン3期工事、156世帯建設の段階ですが、その隣に仮称エバーライフ博多の森、元住宅展示場跡地、敷地面積、宅地2万1,931.49平米に14階建て3棟、一部北側9階建てですけども、分譲マンション546戸、工事着工は平成19年2月から3年間の予定で開発事前協議建設申請があり、現在地域振興課で開発事前協議中との報告を受けております。なお、仮称マックスバリュ志免店、これはオンワード跡地でございますが、大字別府に敷地面積、宅地1万3,321.34平米、スーパーマーケット、レストランほか店舗2棟でことしの12月7日にオープンしたとの報告を受けております。今後、道路整備、ほか、町が対応する案件が出てくると思われます。

 以上、建設委員会の報告を終わらせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 建設委員長さんに1点だけ質問をいたしますけれども、吉原橋かけかえ工事につきましては、住民の方たちもその完了を心待ちにしてあるというふうに思います。以前、私委員長さんの報告に対しまして、橋のかけかえ工事をするっていうのはそうめったにあることではありませんので、それと費用についても町が一部負担しておりますよね。それで、デザインなんかもまちづくりの一環としていろいろと検討していただきたいということをお願いしておきましたけれども、それにつきましてはどのように審議なさったのでしょうか。教えてください。



○議長(大林弘明君) 熊本建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 丸山議員の御質問にお答えします。

 吉原橋は、当然今議員が言われますようにめったにない橋でございますけども、いろいろ委員会でも相談しましたけども、シンプルに、今後そういうデザインの方がいいじゃないかということで話はしておりました。その中でも、一応町としても3分の1の金額出しておりますけども、それが御提案のいろんなメロディーが出る橋とかいろんなことがありましたけども、そういうことは現在は今の現状で御理解をいただきたいというふうに考えております。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 建設委員長さんに1点お尋ねをいたします。

 下水道関係の報告がございましたけれども、これは報告の中にも出てきませんし、委員会で審査されてるかどうかということをお尋ねしたいんですが、下水道と調整池の連結ということで、これは18年11月3日の日の新聞に出されていたんですけれども、私の方に住民の方から、こういうことが委員会でされてるでしょうかということでしたので、されてるだろうというふうに思いますというふうに言ってたんですけれども、きょう報告がなかったんですが、国土交通省の新しい事業ということで、新事業では下水道の工事の一環として調整池とネットワークをとって連結をするという、そういうふうな事業ですけれども、来年度から適地の調査をするというふうになっていますので、志免町としてもそういうことをきちっと検討していただいて、こういうことを考えておられるのかなということがありましたので、委員会ではそういうことが報告されておるのかどうかということを1点お尋ねいたします。



○議長(大林弘明君) 熊本建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) お答えします。

 下水道と調整池の連結という、今後この委員会としてもこの案件は出てくることと思いますけども、今のところ当委員会では審議はしておりません。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第8、福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告を議題とします。

 吉田福岡都市圏広域行政調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(吉田耕二君) 福岡都市圏広域行政調査特別委員会の報告をさせていただきます。

 去る11月20日、志免町広域委員会を開催いたし、翌11月21日、宇美町役場にて3町合同の広域委員会を開催いたしております。以下、その内容を報告させていただきます。

 1、公共施設の相互利用について、前回報告いたしましたとおり、例えば手話の会など特定の団体に限り減免措置を行うことができないかということを執行部に協議をすることを申し入れておりました。受益者負担の問題、公平性の問題などからなかなか難しいとのことで、委員会当日までには3町間での協議はなされていませんでした。いろいろとクリアしなければいけない問題もあるようですが、委員会としてはできるという立場から、その可能性について早急に協議することを改めて申し入れております。

 2、その他としまして、1、宇美町委員より、須恵町におきまして来年4月から70歳以上の高齢者に限り免許試験場まで送迎するサービスが検討されてるようで、3町間でこういうテーマについて協議できないかとの提案がありました。各委員から事の経緯について詳しい説明を受けた後、合同委員会としては須恵町の様子を見ながら各町で情報を整理し、次回の委員会で議題にのせることも含めて協議を行うことといたしております。

 2としまして、現在糟屋地域に障害者の高等部を持つ養護学校がなく、障害を持つ生徒たちは中学校卒業後、直方市、中間市、筑紫野市にある高等学校に行かざるを得ない状況になっております。このような状況を踏まえ、糟屋地域に高等養護学校を誘致することについて広域委員会の中で検討、協議することはできないかと当町委員より提案をいたしました。それを受けて、同席しておられました宇美町安川町長より、現在3町間で県立養護学校の糟屋地区内新設に関する請願を考えているとの報告がありました。そのような報告を受けた後、合同委員会としてどのように対応するかについて協議を行っております。委員会の中でいろいろと意見は出たのですが、結論としましては、今すぐ議題に上げることはせず、まずはそういった事の経緯を注視していくということといたしております。

 次に、鹿児島県霧島市で行われております廃油のリサイクルについて、3町広域でこういうことを実施することについて検討できないかということもあわせて当町委員より提案を行っております。この件につきましては、各町持ち帰って協議をすることとなっております。また、来年は志免、須恵で選挙があります。広域委員会が今後どのようなメンバーになっても、この部分に関してはしっかりと合意形成をしておく、そのようなことについてしっかりと議論をしておく必要があるではないか、そういうことに関しまして当町委員よりも意見提案があっております。

 最後になりますが、当日午後1時より、児童虐待と市町村の役割についてというテーマで福岡県中央児童相談所所長松下齊様を招いて勉強会を行っております。

 以上、簡単でありますけども、福岡都市圏広域行政調査特別委員会の報告とさせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 今の委員長報告の中で、今志免町が一番困っております県道68号線の交通問題についての話がなかったんですが、これはどのようなふうに取り扱われているか、広域で話し合われているかどうかをひとつお聞きしたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(大林弘明君) 吉田委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(吉田耕二君) 吉住議員の御質問にお答えいたしますけども、答えになるかどうかわかりませんけども、広域委員会の中の協議事項等にも上がっておりませんので、そのことに関しましては一切議論をいたしておりません。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 一部事務組合議会報告



○議長(大林弘明君) 日程第9、一部事務組合議会報告を議題とします。

 粕屋南部消防組合議会の報告を求めます。

 3番丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 粕屋南部消防組合議会の報告をいたします。

 平成18年第4回粕屋南部消防組合議会定例会の審査の経過と結果を報告いたします。

 11月10日、平成18年第4回定例会が開催されました。組合長の諸般の報告では、採用試験について66人が受験、採用予定は4人とのことです。また、救急救命士が9月15日現在14人になったとのことです。

 議案につきましては、議案第26号専決処分の承認について。

 福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更で、合併に伴うものです。全員賛成です。

 議案第27号粕屋南部消防組合長期継続契約を締結できる契約を定める条例の制定について。

 地方自治法の一部を改正する法律及び施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、長期継続契約を締結することができる契約に関し所要の整備を図るため条例を制定するものです。全員賛成です。

 議案第28号平成17年度粕屋南部消防組合一般会計歳入歳出決算認定について。

 歳入総額29億3,774万6,794円、歳出総額28億4,678万684円、歳入歳出差し引き額9,096万6,110円であります。全額翌年度に繰り越しです。

 平成17年度は庁舎建設事業を実施し、その内訳は総務費の印刷製本費131万円、委託料2,000万円、工事請負費13億5,309万円、備品購入費4,285万円が主な庁舎建設事業の内容になっており、合計金額14億1,726万円です。財源内訳として、歳入において国庫支出金8,702万円、基金からの繰入金3,000万円、組合債11億1,000万円を充てております。全員賛成です。

 議案第29号平成17年度粕屋南部消防組合粕屋中南部休日診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 歳入総額5,238万3,248円、歳出総額3,041万2,371円、歳入歳出差し引き額2,197万877円であります。

 歳入は、構成町の分担金及び患者の医療費である使用料及び手数料が主なもので、使用料及び手数料が、患者の増加により予算額に対し900万円の歳入超過になっております。

 歳出は、需用費の医薬材料費等99万5,000円や医師会等に対する委託料102万円等となっております。全員賛成です。

 議案第30号平成18年度粕屋南部消防組合一般会計補正予算(第2号)について。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,096万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億2,119万3,000円とするものです。

 決算剰余金を繰り越し、そのうち3,000万円を基金積み立てとするものです。全員賛成です。

 なお、粕屋中南部休日診療所受診状況、消防年報を事務局の方へ預けております。必要な方は目を通していただきたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に、北筑衛生施設組合議会の報告を求めます。

 15番野上議員。



◆15番(野上順子君) 10月30日、北筑衛生施設組合第1回臨時会が開催されましたので、報告いたします。

 第12号議案より第17号議案までは専決処分についてであります。

 第12号議案中間市の加入により福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増加及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更が出たものであります。全員賛成です。

 第13号議案、同じく飯塚市、桂川町衛生施設組合の加入により規約の変更が出たものであります。全員賛成であります。

 第14号議案、八女市と八女郡上陽町の合併により規約の変更が出たものであります。全員賛成です。

 第15号議案、山門郡瀬高町、同郡山川町及び三池郡高田町の合併により規約の変更が出たものであります。全員賛成です。

 第16号議案北筑衛生施設組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 人事院勧告に基づく国家公務員の給与構造改革を踏まえ、条例の一部を改正するものです。全員賛成です。

 第17号議案平成18年度北筑衛生施設組合会計補正予算(第1号)について。

 古賀斎場清掃事務委託を18年から21年に延期したものであります。全員賛成です。

 第18号議案北筑衛生施設組合議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の制定についてです。

 この条例は、地方公務員災害補償法第69条及び第170条の規定に基づき、議会の議員その他非常勤の職員に対する公務上の災害、または通勤による災害に対する補償に関する制度を定め、遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与するのを目的とするものであります。全員賛成です。

 第19号議案平成18年度北筑衛生施設組合会計補正予算について。

 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ26万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,734万2,000円とするものです。火葬炉整備改修事業費の確定の差額です。全員賛成です。

 第20号議案平成17年度北筑衛生施設組合会計決算の認定について。

 歳入総額4億2,679万172円、歳出4億797万5,616円、歳入歳出差し引き額1,881万4,556円。

 歳入の主なものは、分担金及び負担金1,000万円、葬祭場使用料3,726人の1億6,644万5,000円、有料待合室使用料2,678件の937万3,000円、財産収入52万9,200円、繰入金1億6,443万4,000円、古賀斎場施設整備資金積立金繰入金1億5,000万円、諸収入36万180円、組合債5,800万円であります。

 歳出の主なものは、議会費138万1,442円、総務費5,735万7,683円、主なものは職員3人分の給与の1,386万1,000円、財産管理費2,643万7,626円、主なものは財産調整基金積立金2,627万円。葬祭場費3億4,923万6,491円、主なものは給与2,898万9,808円、職員8人分であります。職員手当177万5,121円、共済費816万1,321円、賃金602万3,400円、嘱託職員2人分報酬250万円、需用費3,396万9,882円、委託料1,253万3,869円、使用料及び賃借料1,428万6,162円、工事請負費518万1,750円、備品購入費194万2,500円、火葬炉整備改修事業費2億2,293万2,858円が主なものであります。全員賛成であります。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に、宇美町・志免町衛生施設組合議会の報告を求めます。

 5番池邊議員。



◆5番(池邊満男君) 宇美町・志免町衛生施設組合議会の報告をいたします。

 10月11日、宇美志免浄化センターにおいて平成18年第4回宇美町・志免町衛生施設組合定例議会が開催されております。

 初めに、組合長から9月17日の台風によるシャッター設備等の被害状況報告があり、次に宇美町焼却場の解体工事について管理棟の解体と外部足場の仮設工事を行っており、リサイクルセンター建設計画については夏場の環境影響調査を終え、データ資料を作成中との報告があっております。浄化センターの運転状況については、平成17年度総処理量は1万9,319キロリットルで、1日当たり約53キロリットルとなっております。ほぼ計画どおりに処理されているとの報告があっております。

 続いて、第8号議案として提出されました平成17年度宇美町・志免町衛生施設組合一般会計歳入歳出決算の認定でございます。

 歳入総額2億1,413万4,069円、歳出総額2億477万7,281円、実質収支額935万6,788円となっており、収支残額の935万6,788円は平成18年度予算への繰越金として計上されております。

 歳出の総額のうち、運転経費として1億791万7,125円、リサイクルセンター建設関係経費として168万円が支出されており、残りの9,518万156円が議会費、総務費、公債費等の事務的経費となっております。このうち志免町の負担金は1億542万4,000円となっております。

 慎重に審議いたしました結果、全員賛成で可決されております。

 以上で宇美町・志免町衛生施設組合議会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 第82号〜第93号議案及び第96号〜第99号議案上程(提案理由説明、質疑、委員会付託)



○議長(大林弘明君) 日程第10、第82号議案から第93号議案及び第96号議案から第99号議案を一括して議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 議長から一括上程を認めていただきましたので、一括して上程させていただきます。

 まず、第82号議案から第93号議案及び第96号議案から第99号議案の上程をさせていただきます。

 第82号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 平成18年9月17日の台風13号により災害が発生し、その修復及び修理のため補正予算の編成が生じたが、町議会を招集するいとまがないので、専決処分に付したので承認を求めるものであります。

 第83号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 南里地区の一部の住居表示が平成18年11月3日から実施されたことに伴い、南里三公民館等の住居表示を改正する必要が生じたため、専決処分に付し、承認を求めるものであります。

 第84号議案志免町住民基本台帳カードの利用に関する条例の制定についてであります。

 住民基本台帳法第30条の44第8項に規定する住民基本台帳カードの多目的利用の目的を定め、証明書自動交付機において証明書、住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍証明の交付を行うため、本条例を制定するものであります。

 第85号議案志免町印鑑条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 証明書自動交付機において印鑑登録証明書の交付を行うため、本条例を改正するものであります。

 第86号議案志免町町議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 障害者自立支援法(平成17年法律第123号)が平成17年11月7日に交付され、平成18年10月1日から施行されたことに伴い、本条例を改正するものであります。

 第87号議案志免町手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 証明書自動交付機において証明書交付を行うために必要な自動交付機カードの交付に係る手数料を定めるため、本条例の一部を改正するものであります。

 第88号議案志免町子どもの権利条例の制定についてであります。

 この条例は、子どもを一人の人間としてその存在を認め、理解し、かけがえのない大切な命を守り、権利を保障することで、大人も子どももいきいきと暮らせる優しいまちづくりにつながることを目的とするため、本条例を制定するものであります。

 第89号議案平成18年度志免町一般会計補正予算(第5号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,613万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ97億6,815万2,000円とするものであります。

 第90号議案平成18年度志免町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ224万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ44億2,436万6,000円とするものであります。

 第91号議案平成18年度志免町老人保健特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,642万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億9,549万2,000円とするものであります。

 第92号議案平成18年度志免町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ77万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億3,577万6,000円とするものであります。

 第93号議案平成18年度志免町水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。

 収益的収入及び支出の予定額の支出を42万6,000円を増額し、収益的収入及び支出の予定額を6億3,349万4,000円とするものであります。

 第94号、第95号を飛びまして、第96号議案糟屋郡自治会館組合規約の変更についてであります。

 地方自治法の一部が改正され、市町村において助役にかえて副市町村長を置くこと及び収入役を廃止し会計管理者を置くこととされたことなどに伴い、糟屋郡自治会館組合規約を変更する必要が生じたため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第97号議案北筑衛生施設組合規約の変更についてであります。

 地方自治法の一部が改正され、市町村において収入役を廃止し会計管理者を置くこととされたことなどに伴い、北筑衛生施設組合規約を変更する必要が生じたため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第98号議案粕屋南部消防組合規約の変更についてであります。

 地方自治法の一部が改正され、市町村において助役にかえて副市町村長を置くこと及び収入役を廃止し会計管理者を置くこととされたことなどに伴い、粕屋南部消防組合規約を変更する必要が生じたため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第99号議案宇美町・志免町衛生施設組合規約の変更についてであります。

 地方自治法の一部が改正され、市町村において助役にかえて副市町村長を置くこと及び収入役を廃止し会計管理者を置くこととされたことなどに伴い、宇美町・志免町衛生施設組合規約を変更する必要が生じたため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 以上、16議案を上程させていただきますので、御審議のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの議案上程に対する質疑はありませんか。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 条例制定について2点お尋ねをいたします。

 補正予算の中で竪坑の防護用さくの修理の金額が出ておりますが、当初金をかけずに見守り保存をおやりになるという方針でしたが、この方針が変わったんでしょうか。これが1点。

 それから、これからも竪坑についていろいろ予算をかけていかれるおつもりなのか、それともかけないつもりなのか。2点お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 補正第4号についてのお尋ねでありますが、これ委員会に入らさせていただきまして詳しく説明を申し上げますが、基本的な姿勢だけ申し上げます。

 今回の台風によりまして竪坑の防護さくといいましょうか、鋼板が破損をいたしました。その修正をといいましょうか、修理をしたところでございますが、これ新たにそういう費用を拠出するということではございませんで、壊れたものを修繕するというのは当然のことではないかというように思います。そういう管理上のことでの枠内でさせていただいておりますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大林弘明君) 町長、答弁漏れ。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今後についてどのようにするのかと、方針は変わらないのかということでございますが、災害等によりましてそのような被害等を受けたときには、一定の枠内での補修をしていくということは変わらないというふうに思っております。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題になっております議案は、お手元に配付しました議案付託表のとおり各担当委員会に付託したいと思いますが、御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、議案付託表のとおり各担当委員会に付託することに決定しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11 第94号〜第95号議案上程(提案理由説明、質疑、討論、採決)



○議長(大林弘明君) 日程第11、第94号議案及び第95号議案を一括して議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 続きまして、第94号議案及び第95号議案の上程をさせていただきます。

 第94号議案福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の減少についてであります。

 本件は、市町村の合併による福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数の減少について関係地方公共団体と協議することについて、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第95号議案福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の減少についてであります。

 本件は、市町村の合併による福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数の減少について地方公共団体と協議することについて、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 以上、2議案を上程させていただきますので、御審議のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの議案上程に対する質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま上程がありました第94号議案及び第95号議案の討論、採決を一括して行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。

 それでは、討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 第94号議案及び第95号議案を原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第94号議案及び第95号議案は原案のとおり可決されました。

 ただいまから休憩に入ります。再開は13時とします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              休憩 午前11時45分

              再開 午後1時00分

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(大林弘明君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12 第100号議案 「志免町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について」



○議長(大林弘明君) 日程第12、第100号議案「志免町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とします。

 本議案は、牛房議員とともに9名から提出なされました。

 牛房議員に提出理由の説明を求めます。

 6番牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 議案の提出をさせていただきます。

 志免町議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の制定について。

 上記の条例案を、別紙のとおり地方自治法第112条第1項及び志免町議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

 内容は、現在の議員定数18人を16人に変更するものでございます。

 議案提案の賛成者は、吉田耕二議員、助村千代子議員、丸山真智子議員、熊本廣議員、二宮美津代議員、古庄信一郎議員、大西勇議員、佐藤哮議員、それに私、牛房、以上9名でございます。

 提案の理由は、行財政改革の一環として議員の定数18人を16人に改めるものでございます。

 賛成者を代表し、提案の主な理由2点に絞って申し上げたいと思います。

 なお、資料配付のレジュメをお手元に配布しております、御参考までに。

 提案理由には2つの理由を提示しております。理由の一つは、行財政改革へ積極的に協力することでございます。理由の2つ目は、謙虚に町民の声に耳を傾けたい。2点でございます。

 1つ目の行財政改革に積極的に協力するという点について申し上げたいと思います。

 現在、地方の県、市町村の財政状況は、地方交付税、補助金の大幅削減で歳入不足が続き、基金も底をつく危機的な状況にあることは御承知のとおりでございます。もっとわかりやすく言えば、今まで100万円の収入で100万円の暮らしができていたと。不況が続き、収入が80万円に落ち込んだと。さすれば、80万円の収入で暮らしを立て直すということが先決でございます。80万円の暮らしに切りかえる手だて、方法、これが今行政の進める行財政改革であります。

 平成17年度にスタートしました計画も2年を経過し、来年は正念場の3年目に入ります。この2年間、行政は合理化、効率化、スリム化に努め、経費の節減に努力しております。収入役を廃止しました。職員の削減については定員管理を厳守し、仕事はふえても人はふやさないという、むしろ15名の削減を目標として今現在進められております。対策として、行政サービスの低下を防ぐため職員の意識改革、能力の向上と組織の改革が目指されております。平成18年6月、自治法の一部改正では、もっと厳しいものになるようでございます。先ほど町長の話にもありましたように、来年は収入役に次いで助役も廃止、必要に応じ副町長の配置が認められますが、こうしたトップの改革も支持されております。地方公務員についても、国からの権限移譲が進められる中、仕事はふえていきますが人はふやさず、むしろ職員の削減が断行されます。

 町民に対しても例外でなく、痛みの伴う改革が次々と打ち出されております。補助金の削減で敬老金祝い金は3,000万円から730万円減額、コスモス事業は全廃、障害者福祉手当1,900万円も全廃、母子福祉手当290万円、これも全廃。来年は定率減税廃止の年、一段と増税が進み、住民税大幅アップ、医療費、介護費の増額、控除額の減額で65歳の年金受給者、平成17年は1,044名から18年は2,027名へ大幅にアップしております。要するに、平成17年度から平成18年度に年金受給者の税金を納める人が1,000名を超えてふえてきたと、こういうことでございます。行財政改革遂行のため、今行政も町も町民も身を削って努力しております。私たち議員が行財政改革に協力するのは当たり前であり、第1弾として議員定数18人を16人に改める案をここに提出させていただきました。

 行財政改革は、金をけちり人を減らすだけの策ではないと思います。改革を通じ、人にやる気を与え、組織の活性化をさせることでなければならないと思います。今回、議員定数18名体制の見直しの中で最も留意しました点は、議員の減少が民意を反映させる道を狭めていくのではないか、また最も大事な予算、決算の議決、行政全般に対する監視並びにチェック機能を低下させるのではないかということが一番心配でございました。

 まず、民意の面については、今民意の流れは大きく変わろうとしております。従来の住民、議員、行政と、こういったルートが、今は行政サービスの多種多様によりまして、とても行政だけじゃ対応し切れなくなりまして、住民、行政が一体となる、要するにパートナーとしての協働のまちづくりが推進され始めております。さらに、行政は町内会、各種団体、ボランティア団体等との協力関係により、よりきめ細かい民意の反映が進められておるわけでございます。もし議員の減少が起こった場合に、他のルートでカバーできる体制がつくられつつあるという、私は判断をいたしました。

 次に、議員の減少は予算、決算の議決、行政全般の監視チェックは大丈夫かという点ですが、平成18年6月、自治法の一部の改正で委員会制の見直しが行われ、1人1委員会から1人2委員会所属も可能というような線が出されております。さすれば、委員会制度の改革というのが委員会の活性化といいますか、あるいは議員自身の向上に大きく役立ち、議員の視野も広がり、地域から町全体の政策論、あるいは町からさらに外に目を向けた広い視野での提言、行動も可能となってきてるんではないかと思います。

 以上、18名体制見直しの中で具体的なことを申し上げてまいりましたが、16人体制へ移行しても何ら変わらないとは言いませんが、少なくとも我々の努力でカバーできる範囲内のものであろうかと私は考えております。16人体制の移行というのは、私たち自身の向上にも役立つし、あるいはこれからの議会改革への第一歩となることを願いながら、私はこの案を提出させていただきました。

 さらに、2つ目の点に入ります。2つ目は、謙虚に町民の声に耳を傾けたいという点でございます。市場経済の進む中、企業はもちろんのこと各自治体とも合理化、効率化、スリム化が大きな命題であることは御承知のとおりです。都会と地方の格差は大きく、志免町はもちろん地方でございますが、地方は今も失業、転職、給与の落ち込み、零細企業、個人の倒産は後を絶たず、市場経済の厳しい環境の中にさらされておることは御承知のとおりでございます。12月に議会に入る前に、議員定数の改定についての何人かの方から申し入れを受けました。しかし、本問題は町民の人から言われてやる問題ではない、議員自身が決める問題として、丁重にお断りしました。町民の声なき声に謙虚に耳を傾け、町民の論理を尊重していただくよう切にお願いしたいと思います。

 最後に、志免町行財政改革推進委員会の5カ年計画に対します答申が出ておりますが、17年3月8日に出されております。その最後の一節をお読みして私の趣旨説明にかえさせていただきます。

 改革に伴う痛みは、職員はもとより私たち住民も十分覚悟しております。この改革の先に志免町の未来が約束されるものであることを期待しております。

 以上、私の趣旨説明にかえさせていただきました。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ただいまの提案に対する質疑はありませんか。

 池邊議員。



◆5番(池邊満男君) 牛房議員からとうとうと第100号議案の説明がありましたが、議員削減の提案としては、私も賛成する、反対するということは別として、この提案のことで私は何も知らなかったわけです。牛房議員が11月21日にうちに来られて、議員定数の削減の提案したいというお話がありました。これは住民から出とんですか、議員から出るんですかって私はそのときお尋ねしました。たら、議員提案で出しますと。ああ、そうですかと。それはそれでいいとして、一度みんな18人で、どういう形になるかわからんけども、一遍こうこうどうやろかと話し合ったらどうですかと。それがなければ、私たちはちょっと賛成することはできんですねって。18人やっと同じかまの飯食いながらやっていきよんのに、私はこのあれも初めて見ました、きょうここで。ほとんどもう知りませんでした。そういった大事な、やっぱり現在の18人の議員は、この議員報酬で生活もしておる人もおると思います。それと、やっぱり一生懸命選挙してきて、こうして自分勝手でありますが、そういう状況の中で減らすということで、牛房議員に質問としては、この署名捺印もらわっしゃあまでの私は過程を知りません。その過程を教えてください。

 それと、財政改革の一環、恐らく行はつかんと思います。財政が主やろうと思いよります。大体1人500万円にして、1期で約4,000万円かかりますよ。4,000万円の削減ですよ。そうしますと、18人は多過ぎて17人ではなくて16人て、その16人、15人でもよかったかもわからんですよ。その16人に設定された適当な数字、適当であるっていうその認識を説明してもらいたいと思います。

 それともう一点は、牛房議員はこの役場に私と同期生で一緒に入ってますが、1年目から監査委員さんと議員代表で出てありますね。そうしますと、基本的なこの削減する基本的な根拠、数値的、町益、ちょっと難しゅうなるかもわからんけど、今とうとうと説明されたのなんかで町民の要望吸収が末端までできるのかっていう問題です。

 それと、参考のために言いますが、昭和35年、私が家内と結婚した年ですよ、昭和35年、人口は1万7,000人でした。そんときの議員が薄ら覚えで確認したんですが24名おってあったわけですね。時代は変わってきてるにしても、私は一番大事なことは、聞きたいのは、何でテーブルを挟んで話し合いしなかったのかと、もうそれが重要なポイントですよ。テーブルの上には知恵もあるとですよ、テーブルの上には。テーブルの上には知恵もありゃいい案もテーブルの上へのっとうとですよ。それを吸収せんずくにこういったとうとうと今理由を話さっしゃった。当然聞きやすい言葉使われて、ただ18人で一回も話し合わんやったと、これいかがなもんかと私は思うとります。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 池邊議員の質問にお答えさせていただきたいと思います。

 第1番目は、これに至るまでの経緯について聞かせていただきたいという話でございました。この定員の問題あるいは定員削減の問題とかあるいは合併の問題とか、これは今までも過去からずっといろいろと私たちの周辺の市町村では行われてきてることでございまして、決して私は唐突にこの話が出てきたと、こういうものではないと思うんです。池邊議員の場合は、恐らく非常にそういうことでショックを受けられたちゅうことはわかりますが、私はこの問題っていうのはもうずっと1年あるいは2年も前からいろいろそういったものを住民の方から聞いておる、または聞いてきたという経緯を私は持っております。

 したがいまして、今回のこの9名の賛同者がおいでになりますが、別に話し合いしたわけでありませんで、提案に対しましてイエスかノーかということについてこれを自分の信念によって書いたわけでございまして、その間何か話し合いをしたとか打ち合わせをしたことは一度もありません。これが一つでございます。経緯といえば経緯にならんかもしれませんが、これむしろ私自身のこれに賛成っていいますか、賛同した経緯をお話し申し上げさせていただきました。

 それからもう一つは、この16にした根拠でございますが、これは先ほどから申し上げておりますように、私は時代というのは常に変わってきてると思うんです。したがいまして、時代は常に変わってきておる、その変わってきたことに対してやっぱり対応していくというのは私たち、これは何も行政だけの話じゃなくて企業だってすべて同じだと私は思っております。そうした中で、先ほどからもうるる申し上げましたので、いろいろ変わった点についてはもうこれ以上申し上げませんが、ただこれが2名でもよかったのか1名でもよかったのかっていう点の指摘がありましたけど、私は今過去削減してきたのは今回が初めてじゃありません。既に私たちの先輩は24名から22名ですか、それからさらに20名、そして今回18名と、そういう形で2名ということがまず今までのこの志免町の歴史の中でずっとそういう足跡をたどってきたということで、私たちも先輩のそういったものに見習いながら今回2名っていうものを決定させていただいたわけでございますが、私はこの議員の定数というものに対して科学的な、あるいは根拠というのが、実はこれは政府の方も、国の方も持ち合わせていないし、それからもちろん我々がそういったことを持ってるわけではありません。要するに問題は、16名で行政がきちっと議員としての職務が遂行できるかどうかということが、私の一番大きな判断基準でございました。

 それから、最後にお話がありました人口の問題でございますが、人口論も、これもいろいろあります。人口の問題については、例えばうちの場合だったら現在ですと540メートル四方、こん中へ2,600人が生活しております。お隣の宇美町は1.89キロ、うちの約3.5倍でございます、こん中に2,300人が生活されております。したがって、どちらが私は効率的か合理的とかということでございますが、私はどちらとも一長一短言いがたい面があるんじゃないかと。志免町はしかし言えることは、志免町はまだまだよその他町から比べれば、非常に私たちの活動の範囲内、環境的には非常に優位なところに私どもは立たされてるんじゃないかということを私は感じております。

 以上、十分なお答えができなかったことは非常に申しわけありませんが、今私の考えとして述べさせていただきました。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 池邊議員。



◆5番(池邊満男君) もう一点だけお尋ねしたいと思います。

 町長がきょう招集のあいさつの中に着々と合併の進捗を話されました。それを加味した何もそのことに触れられなかったような私は思っております。そういうことで、17年3月末までと、それが5年延びて22年3月末までという合併特例法の延長が5年間あってますが、それに向いて町長がきょうある程度具体的な話しされたなあっていう感じを持っておりますが、6町の関係の中でその関係も加味されてこの削減と定数を設定されたのか。私は最初冒頭言いましたように、はっきりしたもののたたき台の中で話し合った結果賛成するか反対するかっていうことを決めたかったんですが、今でも私はあくまでも反対っても思ってないし賛成とも思ってません。その辺ははっきりしたことで言ってください。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) ただいまの池邊議員の質問は、合併が間近なのにというような、間近なのにこういった定数の減員を出した、どういうことかと、こういうことやないかと思いますが、私は合併がいつあろうが、それと行財政改革っていうのは全然私は異質のもんだと思っております。現在進められてる行財政改革というのは、私が今最初の言葉で申し上げましたが、わかりやすく言えば100万円の生活をしていたのが80万円になったと。80万円の暮らしの土台をつくっていく、これが私は行財政改革の今回のねらいであって、したがってこれは合併したらそれが解決する問題じゃないわけでして、私たち4万2,000名の町民のこれからの暮らしをどう安全を守っていくかっていうことは、私はそれ以前の問題として、これは合併が近ければ近いほど早くこれを解決して合併に踏み込んでいくというのが私は建前であろうと思います。

 したがって、きょう町長が話しされました、じゃ来年やると言うんだったら、もっと改革のスピードは早めて、そうして行革のそういった本来の志免町のあるべき姿をつくって、それから私は合併に踏み込んでいく、私はそういうふうな考え方を持って、それで私はあえて今回の私の方針の中には入れませんでしたのは、それとこれとは違うんだと、違うと言っちゃあれですが、むしろ合併っていうのは私たち生活そのものなんだと、いや、この行革っていうのはですね、そういうふうな考え方で行革を優先させたというふうに御理解いただければありがたいと思います。これが私の考え方でございます。



○議長(大林弘明君) 牛房議員、テーブルの上になぜのせなかったのかが、答弁漏れです。



◆6番(牛房良嗣君) ちょっと今議長の方から指摘ありまして、なぜみんなのテーブルにのせなかったかということは、私は先ほど説明したと思いますが、私はもう個人的には、これはもうずっと、何もきのう、きょう降ってわいた話じゃなくて、もう1年も2年も前からずっとこれはいろんな人から私は提言をされたり話を聞いたりしてきたことであって、恐らく皆さん方も私は同じだと思うんです。しかも、周辺では例えば1年も前からこういうことに取り組んで改革をやってきてる市町村もありますし、あるいはそれを上げてつぶれたところはあります。したがって、そういうことについては私はあえてテーブルにのせなかったということやなくて、もうそういうことについては当然皆さん方も周知のはずじゃないかというようなことで、私があえてテーブルにのせなかったということの答えになるかわかりませんが、一応そういうことにさせていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 提案者に対して2点お伺いいたします。

 ただいまの提案理由をお聞きしますと、町長は不在だったのかなあという感じを受けました。例えば敬老者への祝い金のカットとか、初めずっとおっしゃってましたが、私はちょっと首をかしげたくなるような感じをいたします。

 先ほど町長の招集のあいさつの中で、合併に向け各町より1人ずつ職員を派遣するとのことですが、志免町では人口がふえ続けており、合併問題など町民にとっても大きな問題が山積しているのに、今なぜ議員削減をするのか。理由として行財政改革への協力、また町民の声に耳を傾けたい、議員の論理より町民の論理等となっております。このような大事な問題は、せめて9月議会に提案していただき慎重に論議すべきではなかったのか。先ほど周辺の自治体でもそのようなことを提案者はおっしゃっておりました。論議もしないまま12月議会に唐突に提案されたのか。議員間のあつれきを避けるため、住民より陳情書が出されて紹介議員になられ議員提案として提出されなかったのか。それが議会の流れと思いますが、以上2点お伺いいたします。



◆6番(牛房良嗣君) お答えいたします。

 1点は、9月議会に提案されなかったかっていうことですね。それから2番目は、12月に何で唐突に出されたのかと、こういうことだと思いますが、これは9月議会に出すような、機が熟してなかったっていいますか、そういう私は若干の気持ちはなかったわけじゃありませんが、まだそこまで踏み切れなかったということが本当の気持ちでございます。

 それから、12月議会っていうのは唐突に出したわけでもなく、先ほどから申し上げましたようにいろいろそりゃ9月議会に出さなかったから、じゃ12月に何で唐突に出したのかっていうようなことかもしれませんが、基本的に私はこの議員定数の問題っていうのはずっと今までも温めながら来ておったと。9月も出すか出さんかともかくして、これはもう私が個人的に決める問題であって、別段出さなきゃいけないっていう私は理由っていうのが、どうもその辺のところがわからない。唐突ということとか、そんなことやなくて、先ほども申し上げましたように、もうこういう問題っていうのは周辺の状況からしてもいろいろと私は十分志免町はどうなるんだろうと、町民の方が言うようなことは我々が唐突だなんて言うのは私はちょっとどうも解せない面は、そりゃもう一人一人の考え方でございますので、私はあえてそれ以上のことは申し上げませんが、あくまでも私の信念に基づいて今回12月に出させていただいたということだけに絞っておきます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) では、どこで民意は反映されるんですか。



○議長(大林弘明君) どこで民意が反映されるんですかちゅう質問です。いや、民意がどこで反映されるんですかって。



◆6番(牛房良嗣君) 要するに民意の反映がどこでされるかと、こういうことですか。そういう意味ですか。

 私はもう民意を反映するというのは、議会が反映するっていうのが、これが一番大事なことであるし、私たちの一番大きな職務であることはこれは間違いないことでございます。これはもう従来も今も変わらないと。ただ、今までの今度は民意っていうのがこれだけ4万人の人口になってきますと、もうありとあらゆる多種多様になってくると、とても我々一人でも御し切れないし、あるいは行政自体もできないと。そうなってくると、そういう民意の吸収をどこでやるのかっていうことになりますと、それが今プロジェクトも進められております要するに住民と行政のパートナーシップによる協働のまちづくりっていうか、これが一つ民意を吸収する一つのルートになっております。

 それからもう一つは、町内会ですね、町内会あるいはそれから各種団体、ボランティア、こういったところが今行政とタイアップしまして、例えば例を挙げますと見守り隊あるいは通学路の安全だとか、そういうことはもう行政はほとんどやれない。やはり各地区のそういうボランティアあるいは各種団体と提携あるいは協力をして、そしてそういう仕事をやっていくと。要するに民意の反映っていうのは今まで議員、議会という一つのルートがあったけど、それだけやなくて今度は住民と行政との直接のパートナーシップによるまちづくり、これが2つ目の新しいルート。

 それから、3番目のルートというのは、民意を反映する3番目のルートっていうのは、これは町内会を中心としますいろいろな各種団体、ボランティア、老人クラブ、こういったとこの協力によって隅から隅までとは言いませんが、我々以上の私はそういった、我々以上っていうのは、我々と一緒になってその民意を吸収することに努力していこうと、こういうことでございますので、私は今までの私たちと住民との関係がもっと強固になって住民の方の民意を吸収する道が開けたというふうに私は解釈して今回の件に賛同してるようなわけでございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) もういいです。

 ほかに。

 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 2人の同僚議員の質問に重複するかもわかりませんが、私も今何でこの12月議会に唐突に出されたのか理解に苦しんでおります。それで、他町も須恵町なり宇美町なりの定員削減も私はどのくらいになってるか調べましたが、牛房議員、どの程度で何%ぐらいの率になってるか御存じですか、答えてください。人口に対する比率です。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 宇美町が、これは平成18年7月1日、これで外国人の登録は除いた数でございますが、志免町は先ほど申し上げましたように16名と計算しまして比率からいけば、1人当たりの人口に対する比率ですね、これは2,589名でございます。いいですか。それから、宇美町が16名の同じ議員16名としまして人口比率が担当者ですね、議員の担当する住民は2,375名、須恵町が1,608名でございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 今牛房議員は1人の議員の人口の割合を申し述べられましたけど、今志免町7月1日の現在の数を言いますと、志免の人口が4万1,000として、議員数18名で0.043%、宇美が3万8,000人で0.042%、須恵が2万5,000でこれ16人いますから0.062%、決して他町と比べても今の18人でも高いという比率じゃないと思うんですが、どんなもんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) これはいろいろとらえ方はあると思いますが、やっぱり多いとか少ないとかという、私どもは議員活動をしていく場合に、広さともう一つは人口と、2つ考えなきゃいけないと思うんです。その場合に、同じ数だからいいじゃない、今のは人だけによる問題で、我々は人だけじゃなくて広さをマネジメントしてるわけでございますので、そういった意味からいくと先ほどから申し上げましたように、例えば宇美と比較しますと志免町の場合は、いいですか、今だったら2,589名ですが、これが540平方メートルの中でおいでになるということです。ところが、宇美の場合は1,890平方メートル、うちの3.5倍の中に今2,300ですかね、宇美の場合は、さっきちょっと申し上げ、あれしましたが、その人数がおいでになるということでございますので、広さと人とを検討しなきゃ、ちょっとただ扱い数がどうだとかというようなことだけでもいかないんじゃないかと、私はそう思ってますので、今おっしゃるように確かに人がふえてるのに何で人を減らさなきゃいけないのかと、私はそれはわかります、そりゃ。もう私だってぷっと単純に考えると、ああ、そうだなと、こう思うんですが、よくよく子細に例えば先ほど申し上げましたような、じゃ他町、那珂川町がうちと同じぐらいでございますが、ここは2,600名ですよ、1人で。しかもあそこはうちの7.7倍の広さを持ってるんです。7.7倍っていうのはどれくらいかといいますと、うちが540平方キロとすれば7.7倍やとどうなりますかね。ちょっとその資料向こう置いてますが、というようなことで、もう広さからいっても全然問題にならないんですよ、これは。だから、そういう面から見れば、志免町の議員っていうのは私どもはよそ行って仕事してないからわかりませんが、恐らく非常に効率のいい、あるいは経済性のいいそういう仕事を志免町はさせられてるんじゃないかなと。私はしたがってまだ16名にしても、なおかつ大体ほかの町と同じぐらいじゃないかというようなことで今回の提案に踏み切ったことも一つあります。今吉住議員がおっしゃるように、確かに人がふえてきている、何でっていうのは私も同じような気持ちを持ってやりましたけど、いろいろ子細に検討してみると、もうこれじゃさほどでもない、十分だというような私は確信を持って提案させていただいたことを申し添えます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 稲永正昭議員。



◆11番(稲永正昭君) 延々と続いておりますけども、何点か聞かせていただきたいというのは、このほかに発言する場ができればまた別ですけども、どうかわかりませんので聞かせていただきたいんですが、人を減らすのが行革かというと、私は必ずしも行革とは限らないと。人の知恵というのは人数によっても変わるんじゃないかなということで、18名が16名、16名という決まりもなければ根拠もないと思います。そりゃ14名でもいいかもしれんし、あるいは10名でもいいかもしれん、あるいは20名がいいかもしれない。そういう議論をできない中で今も延々と牛房議員が答えてありますけども、今ちょっと数字が出ましたので、数字の話をさせていただきたいと思います。

 有権者が議員1人に対する割合をちょっと調べてみたんですけども、各町の分はちょっと省いて、全部出しておりますけども省いて、糟屋6町で言いますと、議員1人当たりの有権者数は1,524人を見てるわけですね。志免町は18人で1,824人ですね。16人にすると2,052人、志免町が前回の定数削減前の20名で1,642名、これでも糟屋6町の平均からいうと、まだ120名ぐらい志免町の場合は議員1人でお世話する有権者の数は多いというような結果になっております。新宮まで入れて糟屋7町で言いますと、もっと下がります。志免町が議員の見る有権者の数はもっとふえてきます。2,000名を超すと大体古賀市あるいは前原市、この辺と同等の議員で見てるというのが現状でございます。朝倉とかあの辺は新しい市制を組んでおりますのでちょっと参考にはなりませんけども、そういう中で市を敷いたところは2,000名以上の有権者のお世話をしている、あるいは民意を反映させているというとこは、やはり議員の報酬が、また市を敷いたとこはそれなりに上がっております。恐らく町村から見ると5万円以上は高くなるんじゃなかろうかというふうに思います。

 そういう中で志免町が市制も敷かないのに市並みに削減して、本当に住民一人一人の民意が反映されるのかと、その辺をもう少し考えていただきたいなと。ちょっと言わせてもらうなら、牛房議員は監査委員をしてあります。90億円の監査をする中で、議員2名が行革の目玉かと。私はそうじゃないんじゃないかなと。そういうのを牛房議員がいろいろ判断されたとは思います。

 さっきの人口の話についても、地方の特性があって、志免町は人口が密集してますよという話が出ました。そりゃ多少はあります。そりゃ那珂川町やら宇美町やらが出ました。でも、山ん中に家があるわけじゃないし、集落で言うと、そう車で走れば時間的にそんなに差はないと思います。その辺のことを考えて私は判断されたのかどうかちょっとお伺いをします。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) いろいろ話が出たようですが、私は先ほどちょっと冒頭に議員が話されました行革っていうのは削ることばっかりなのかという話が出ましたけど、これは私は先ほどその辺ははっきりと申し上げました。今回やってる行財政改革っていうのは、金をけちったりただ人を減らすことだけが目的でやってるんじゃないんだと。この改革を通じてひとり歩きを起こさせ、組織を活性化するためにやってるんだと。これが私は行革の目的であって、何もただこれを減らすことだけが目的じゃないということを一つ申し上げておきます。

 それからもう一つ、まさに正昭議員が話されましたように、これが目玉かと言われたら、とんでもないです、これから改革することは山ほどあるん、山ほどあるんです。これはただその最初の第一歩じゃないですかと。これから我々が行政の改革に云々することもできます。しかし、一番肝心なことは、議会の改革だと思うんです。そういった中で、幾らでもこれから改革することがたくさんあるし、皆さん方もそういうことをお持ちだと思いますが、私はそういった意味で、今回これはただこの議員の削減っていうのは、これは私は最初からそれをやるためにこれをあれしたんじゃないんです。18名の議員が今活動してる中で、それで、ああ、これだったら16名でもできると、そりゃどういう根拠かというと、一つは行財政改革の大きな流れと、もう一つは先ほどから西川議員も話されました民意をどういうふうにしてるかと、民意の要するに吸収の仕方、これが議員オンリーから要するに住民との協働のルート、それから町内会とのルート、こういったものを通してどんどん民意は吸収できるはずだし、そうした中での削減につながったっていうことであって、最初からこの私が申し上げております、私が申し上げてるんじゃなくてこれは皆さん方のお考えでございますが、これが最初から削減ありき、最初からこれは人減らしありき、そういうことではありませんで、どうかひとつ私はそういう気持ちでこの提案をさせていただいたんじゃないということだけは私は皆さん方の前ではっきりと申し上げておきたいと。私は最初からこの16名ありき、あるいは2名のこれがあるんだとか、そういうことやなくて、いろいろな、今世の中っていうのはどんどん変わってきておりますが、その体制にマッチした姿っていうのが私は16名というふうに考えて提案をさせていただきました。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 稲永正昭議員。



◆11番(稲永正昭君) 何度も聞いて申しわけないと思いますけども、私も16名が正解か18名が正解かわかりません。ただ、私も牛房議員の後援会の中枢の方にお会いしたときに聞いたことがあります。その方は定数削減とは言われませんでした。2人減らして行革かと、いや、財政のためにしちょっちゃろう思うて、財政のためなら16名の議会費で18人賄うてもよかろう思うということでした。私もそれは若干頭の中には前からありました。要するに議会費をよそ並みで18人見れということなんです。それの方が定数は減らずに民意は反映される可能性が大きいわけですね。

 なぜ私がそういうこと言うかというと、地方議会の議員は兼職をされます、兼職を、ほかの仕事もしていいわけなんです。これはなぜかというと、地方議員は報酬は生活給じゃないわけですね。こりゃもう最高裁の判例がぴしっとあります。地方議員は報酬は生活費じゃありません。だから、自治法も兼職を認めておるわけでございます。だから、報酬を少し削っても16人分の議会費で18人を見てもいいというのは私の根底に若干もとからありましたから、その後援会の方に聞いたときも、ああ、私と同じ意見の言う人がおられるなあという気がしました。私の後援会でも同じです。減らせっていう人もおればいいっちゃないとという人もおられます。ただ、それぞれの議員が議員としてやってれば報酬はそこそこでいいんじゃないかと、そういう話を聞きます。だから、16人が民意の結集と、そりゃもう議会9名の方が出してありますので、そりゃもう過半数は民意の結集かもしれません。しかし、私は本当は議員の結集であって、民意はほかんとこにもありはしないかという議論ができなかったのでこの場で聞いておるわけでございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) ちょっと私も言葉足らずだったとは思います。私は今回の件は、これは財政の面と行革の面と2つあると思うんですね。そして、今正昭議員がおっしゃいましたのは、要するにお金の方の問題で言われたと思うんですが、私はお金の方の問題は一切話しておりません。というのは、これはなぜかというと、これから100万円の暮らしじゃなくて80万円の暮らしにどう枠組みをつくっていくかということが目的であって、それでその中に本当にはめ込むようなことができるだろうかっていうのが私は16名だったと、こう思っております。したがって、それでどなたかもおっしゃいましたけど、これでじゃ2人で1,000万円、それで4,000万円、こんな金がどうだというような方もあるかもしれませんが、私はそういうことやなくて、これはその16名が人口がふえればまたわかりませんよ、それは、またどういうような議員の増につながるかもしれませんが、これから当分は私は現体制っていうか16名の体制でもって十分私は行革の基礎固めっていうかそういうことをやっていくべきじゃないかと、要するに基礎をつくっていくんであって、そうしてその上に財政的な面でここに財源が出れば、もうこれはこんなにいいことはないと思います。

 いずれにしても我々もこういうことは行革っていうのは楽なこっちゃありませんで、やっぱり痛い目、痛い目っていうかいろいろな苦労を背負わなきゃいけないけど、しかしこれは我々だけじゃなくて、もう町民の方も、そして行政の職員の方たちもみんなそういう思いで私は行革に取り組んでるんじゃないかと。我々もやっぱりそういった多少何かきつい面がある、痛い面があることがあっても、何とかそれをみんなで力を合わせてクリアするようなことを前向きで考えていただいたらいいんじゃないかなというような思いを私は思ってます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 議員定数につきましては、法定で決められております。しかし、今提案されとるのは定数半分以下になる、果たしてこれがチェック機能が果たされるのかと。私は法定で定められてる議員定員数は現在は18名になってますけど、これでも不十分だと。このあたりのチェック機関が私は非常に低下していくんだということを、まずその辺をどのようにお考えか、まず1点お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 今いろいろこの法定数あるいは議員数の問題がありますが、私はこれは議会、それを超えない一つのラインであって、それ以内であれば、それぞれの議会で十分皆さんが討議し合って決めていい話であって、それがもし18名ならできるんじゃけど16名じゃできないよというようなことがあったら、そりゃそのときそういうことをひとつ何か事例でもあればおっしゃっていただければいいですけど、私はそうじゃなくて18名でやることを16名でやっていこうという、これからはますますそういったことが住民からも要請を受けるんじゃないでしょうか。今の社会の情勢を見たら、もうそれは議員あたりが一番そういった面の厳しさっていうのは御承知かと思いますが、今行革で求められているのはやっぱり効率化そして合理化、そしてスリム化と、そういった中から我々の知恵を出しながらいい町をつくっていくための方策が模索されてるんであって、私は16名でも十分かじ取りができる、あるいは行政をバックアップする、あるいは民意を吸収できる私はそれだけの能力があるというふうに私は理解しております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) この行政改革と財政の方は余り触れられてないけど、今提案者が言われるところの痛みを覚えるという意味から見ると、町長の公用車も廃止すべきではないかと。これはおたくの視野の中に入ってるんですか、入ってないんですか。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) お答えします。

 今んとこは入っておりませんが、これからは入れるかもしれませんが、その辺は確定的なことは申し上げられません。



○議長(大林弘明君) ほかに。

 稲永康人議員。



◆16番(稲永康人君) 私議員削減は住民から聞いたことは一切ありませんが、同じ質問になるかとも思いますが、ちょっと私なりに質問を申し上げます。

 1点目は、議員定数2名削減で、それだけで行政改革となるのか、まだ行財政改革は別にたくさんあるのではないか、また偏った行政になるのではないかと、そう思いますが、どうですかね。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 議員のお尋ねにお答えしますが、先ほどから何回も申し上げとりますように、私はこれがすべてと言ってることじゃなくて、これは第1弾ですよと、これから次々にいろいろな改革を私どもはやっていかなきゃいけないんじゃないかということを申し上げております。だから、今康人議員が話されましたように、私はこれでもって終わりというんじゃなくて、このほかにもいろいろあると思いますので、そういうときはどんどん御提案をいただいたらいいんじゃないかと、こういうに思っております。



○議長(大林弘明君) ほかに。

 稲永康人議員。



◆16番(稲永康人君) 私は偏った行政になるのではないかということも言っておりますが、そのほかにもう一点は定数がこうこう24議席ありますたいね、現在は今18議席ですけど、それで今の24から18になって経費削減がどんなふうになっとるのかということをちょっとお尋ねしたいのですが、わかれば24名から22名、20名、18名となったその経過をちょっとお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) お答えします。

 それは私に聞くよりも康人議員の方が大先輩でございますので、もう十分御承知のはずだと思いますので、ひとつ御勘弁いただきたいと、こういうように思います。



○議長(大林弘明君) ほかに。

 稲永康人議員。



◆16番(稲永康人君) 結局そこは調べて出してあるんだろうと思うてお尋ねしたわけですけど、最後にもう一点、提出者は監査委員でありますが、監査委員は全体的な改革に取り組むよう指導しなくてはならないと私は思いますが、軽々に事に当たってもらっては困ると思います。いかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) お答えします。

 今おっしゃるとおりでございまして、やっぱり公平を期して全体を見て、そしてこの行財政改革を進めるということは康人議員と私も同じ気持ちでおりますので、その辺は御勘弁、もうこれでお答えさせていただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 佐藤議員。



◆18番(佐藤哮君) 先ほど牛房議員の提案で、私もすべてこの原案よくできたなあというふうに拝聴しましたが、ただ今質問をしてるのは今監査委員さんがこういう提案をするのはいかがなものかという、そこがちょっと気になりましたから、あえて私はその分だけはやはり賛成の議員としても誤解があったらいけないと、そういう立場で、監査委員さんにお助けをするとか、そういう意味ではなくて、やはり私どもは議会に選ばれてきた以上は、その議会構成はそれぞれの立場で選出をしてまいりました。今言われるように批判された方も、この監査委員さんを選任をした方なんですよね。そういう部分の立場からいえば、じゃ平成11年にその方は22名から20名に削減をし、20名から18名に削減してきましたけれども、すべて名前を連ねておられました。今回自分の主義主張で18名を16名にするのは反対だという意思表示ですから、私はそれで構わないと思います。構いませんが、やはりそういう意味からいって、みずから選んだ監査委員さんが、みずから監査委員としてこういう時代の流れで監査もしながら議会に今何ができるのかと、そういう立場で削減の提案をされたのだろうと思います。

 私も議会は4年に1回当選をさせていただきます。役場に就職届というのを出します。地方自治体の地方自治体職員の皆さんも、試験や何やかんや受けられて地方自治体の職員に就職をされます。地方自治体の法律は、地方自治体職員は住民の福祉の増進と地方自治の発展のために尽くさなければならないという規定があります。私ども議員も別な立場で当選をさせていただければいただいたそういう暁の中で議会に就職願というのを、私も当選をさせていただいて、ああ、議会に就職をするんだなあと、そういう立場で名前を初めて書きましたが、もう二十数年になりますが、ああ、じゃそういう立場で議会は議会の行政が使うお金のチェック機関と同時に、地方自治体の職員の皆さんと一緒にみずから住民福祉の向上と生活安定のためにそれなりの努力を払わなければならないのだなというふうに決意を持って議員となってまいりました。

 こういう中で何回も勉強会出てますが、一番よく言われるのは、こういう立場、自分の利益とかいろいろな問題にぶち当たったときに言われることは、おのれが損をする道を選べ、こういう苦言なり名言がありますが、今提案されているそういう立場っていうのは、私ども議員議員にとっても大事な問題っていうのは欠かせないと思います。しつこいようですが、そういう立場から真剣にお考えになってこの提案をされましたこの牛房議員に対して、気持ちではありませんが本当にそういう監査委員という批判を受けられましたけれども、どういう見解でどういうふうにこの削減案について腹を割ってお聞かせをしていただいておりません。感想がおありでしたら、ぜひ聞かせていただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 私はこれで8年間いろいろこういった議員生活をやらせてもらいますし、同期の方もこうしておいでになりますが、私は一貫して志免の町民の方たちのためにどういうことができるだろうかと、何かできることがあったら何でもやろうと、ただ私はそういう気持ちでこの8年間を仕事をさせてきてもらいました。損とか得とか、もうそんなことなんていうのはもちろん毛頭考えたこともありませんで、ただ私は郷里の志免町の住民たちのために、今ここ後ろでおいでになります行政の職員たちも一生懸命頑張ってるし、私もそのうちの一人として頑張りたいと、これ皆さん方も同じ気持ちだと思いますが、そういうような平凡なことではございますが、そういったことで私はこの仕事を現在までやらせていただきましたことを報告しておきます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで質疑を終わります。

 この議案については、全議員18人で構成する議員定数特別委員会を設置し、これに付託したいと思いますが、御異議ございませんか。

              〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議がありますので、挙手によって採決します。

 この第100号議案は特別委員会を設置し、これに付託することに賛成の方は挙手願います。

 もう一回言いますよ。

 異議がありますので、挙手によって採決します。

 この第100号議案は特別委員会を設置し、これに付託することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成少数です。したがって、第100号議案を特別委員会に付託することは否決されましたので、本議会で審議いたします。

 引き続き行います。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 私が反対討論しますので、副議長と交代します。

              〔議長交代〕



○副議長(二宮美津代君) 討論を続けます。

 反対の討論はありませんか。

 大林議員。



◆12番(大林弘明君) ただいまから反対討論をいたします。

 私と同じ考えを持つ議員の方がおられますので、あえて反対討論を行います。

 12月議会で数を集め、唐突に出すべきではなかったのではないか。9月議会にも出され、十分に議員間で論議を尽くし、お互いに理解をし結論を出すべきである。現の賛同議員を見ると安全パイの方が多いが、4年間同じかまの飯を食べた仲間を簡単に切り捨てるのが志免の町議会であろうか。合併問題も抱え、志免町住民もふえ、税収もふえてる現在、ただ行財政改革に協力するという文言を上げて議員の削減をするべきではないと思います。

 以上をもって私の反対討論といたします。



○副議長(二宮美津代君) ほかに討論はありませんか。

 賛成の討論はありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) ただいま大林議員が反対の討論なさいまして、その趣旨を伺いまして、唐突にこの提案を出されたと。議長、思い返していただきたいんですが……

              (12番大林弘明君「議長ではありません」と呼ぶ)

 大林議員、思い返していただきたいんですけども、前議会のときに議員の委員会の任期を4年間を2年間にということで、議員の総意をもって決めてまいりました。そのときに、あなたは唐突にこの議案を議員提案をなさって、そして何の審議もせずに決定をなさってこられました。そういう過去のことを事実として私はここで申し上げなきゃいけない。同じようなことではないわけであって、私どもは本議会前までに全員協議会をぜひ開いていただきたいという要請を行いました。そして、その間には委員会の審議もございました。その午後は、実は時間もあけておるような状況でもありました。ですから、余りに唐突に本日出てきたような議案ではないということだけ私は申し上げたい。

 それから、先ほどからるる聞いておりますと、人口当たりの云々というような話も出てありました。近隣の市町村との対比も提案者から言われましたけど、私は、例えばお隣の町とか近隣の町村は私どもよりももっと人口数が低いわけでありまして、この丘を越えた1つ先のところを見てみますと、筑紫野市、春日市、太宰府市、大野城市、ここは議員1人当たりの人口はもう4,000人を超えておるわけです。こういうところを比較しますと、私どもの町であると、例えば春日市ですと4,782人、それに議員が1人です、22人。そうすると、8.6人で志免町は賄えるということになるんです。それがいいか悪いかということは申しません。しかし、それでもある自治体では議会としてていをなし、民意を吸い上げ、そして議会を運営されてるということを私は申し上げたいんです。16名がいいか、18名がいいか、もっと少ないのがいいかはこれから大いに議論されるべきところですけれども、そういう自治体もあるということを申し上げて、国が、国なり地方のそういう合併を推進していく大きな一つの目的は、やはりそういう部分をとらえているんだろうということを申し上げて、私は本議案に対する賛成の討論といたします。



○副議長(二宮美津代君) 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(二宮美津代君) 賛成の討論はありませんか。

 野上議員。



◆15番(野上順子君) 第100号議案につきまして、賛成の立場から発言をいたします。

 私も、この条例を出すということを本当につい最近知りました。今皆さんがおっしゃるように、もう少し早くこの案件を出し、行政とともに行政改革をどうするのかというのを時間をかけてするべきだった案件ではなかったのかなと思いました。

 ですが、いろいろなところに視察に行かせていただきましたが、今迎えている合併という大きな問題の中で、合併をしないで自分たちの町で頑張っていくという町は、本当にみずから議員が削減をし、行財政の一環を担っていました。また、合併をした町もいろんなところで、ことしは特に、合併をした町がなかなか合併後もうまくいかない、財政が苦しいという町の話もいっぱい聞く機会がありました。その合併をしてもうまくいかなかったという町は、やはり自分たちの行財政改革がしっかりしてなかったために、膨れ上がってしまった財政をどうすることもできなかったということを言われたときに、まずは議員みずからも議員を削減し、その一環を担う必要はあるのだなということを痛感させられました。そういう思いから、今回大変つらい決断でもありますけれど、私はこの2名を削減するということに賛成するべきだと思いました。

 しかし、この2名の削減が、ただ使われていくのではなく、ぜひ行政に、弱い立場の福祉や、それからこれからの時代を担う子どもたちのために使われることを切にお願いをして、賛成の立場といたします。



○副議長(二宮美津代君) ほかに討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(二宮美津代君) これで討論を終わります。討論なしと認めます。

 これから第100号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○副議長(二宮美津代君) 賛成9名です。賛成多数で原案のとおり可決されました。

 議長を交代いたします。

              〔議長交代〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13 陳情「安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める陳情書」について



○議長(大林弘明君) 日程第13、陳情「安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める陳情書」についてを議題とします。

 紹介議員に趣旨説明を求めます。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 「安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める陳情書」であります。

 陳情者は、福岡県医療労働組合連合会執行委員長如田道開氏であります。

 趣旨を朗読してかえます。

 医療事故をなくし、安全・安心で行き届いた医療・看護を実現するためには、医療従事者がゆとりと誇りを持って働き続けられる職場づくりが不可欠であります。

 しかし、医療現場の実態はかつてなく過酷になっており、医師や看護師等の不足が深刻化しています。看護師は仕事に追い回されて疲れ果て、「十分な看護が提供できている」との回答は1割にも届かず、4分の3がやめたいと思っているほどであります。

 欠員を直ちに補充するとともに、大幅増員を実現することが切実に求められています。看護職員については、少なくとも「夜間は患者10人に対して1人以上、日勤帯は4人に対して1人以上」の配置にすることが必要であります。

 過酷な労働実態を改善するため、夜勤日数の上限規制などの法整備が必要です。「安全・安心のコスト保障が必要」であり、診療報酬などによる財政的な裏づけが求められています。

 つきましては、貴議会におかれまして、下記事項につき地方自治法第99条に基づき国に対する意見書を決議していただけるよう陳情いたします。

 陳情事項。

 1、医師、看護師など医療従事者を大幅に増員してください。

 2、看護職員の配置基準を、「夜間は患者10人に対して1人以上、日勤は患者4人に対して1人以上」とするなど、抜本的に改善してください。

 3、夜勤日数を月8日以内に規制するなど、「看護職員確保法」等を改正してください。

 以上。



○議長(大林弘明君) 質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで質疑を終わります。

 本陳情書については、厚生常任委員会において審査されますよう付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              散会 午後2時30分