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福岡県 志免町

平成18年第4回 9月定例会 09月12日−03号




平成18年第4回 9月定例会 − 09月12日−03号







平成18年第4回 9月定例会



1 議 事 日 程(第3号)

   (平成18年第4回志免町議会定例会)

                               平成18年9月12日

                               午 前 10 時 開議

                               於   議   場

 日程第1 一般質問


番号質 問 者件    名要旨・質問内容質問の相手
6丸 山 真智子
1.町長の任期と第4次総合計画について
町長の施政方針と総合計画の達成度について検証する。

 ?町長の任期と総合計画について総括を伺う。また協働のまちづくりを行うためにも見直しが必要では。

 ?計画の進みぐあいの中身について。地域福祉、健康づくり、学校教育、青少年の健全育成等。

 ?これからは住民自治のまちづくり。まちづくり条例や自治基本条例の制定が必要では。

 ?続投の意志、マニフェストの公表は。
町長
2.小学校英語の導入について
小学校英語で子どもたちがどう変わるのか。

 ?英語教育の現況は。時間数、内容、子どもの反応等。

 ?小学校からの英語学習を導入するのか。導入する目的は、現場のコンセンサスは、保護者の意向は。

 ?指導のあり方、小中連携について、予算化について他。
教育長
3.子育て応援制度について
子育て応援企業また店を増やす取り組みを。

 ?志免町に子育て応援の店は何店か。

 ?前回の一般質問後の取り組みは。
町長
7野 上 順 子
1.健康な町作りについて
妊産婦、乳幼児への健康づくりは。

 ?検診によって早期に病気が発見されると思うが、現状は。

 ?検診に来ない人への対応。

小中学校での健康づくりはどの様になっているか。

 ?糖尿病、高血圧などの成人病が子供達にも増えているとの事だが、現状と対策は。

 ?肥満の子供も多い様に思うが、現状と対策は。

 ?体力の低下も心配されているが、現状と対策は。

 ?健康づくりに対し、それぞれの学校での取り組みは。

成人への健康づくり。

 ?生涯学習における健康づくりは進んでいるのか。

 ?町あげての健康づくりの対策はあるのか。
町長
2.子育て支援について
虐待の状況は。

 ?虐待防止条例ができ1年たつが、町における実態と対応は。

志免保育園の今後は。

 ?20年度をめどに考えていくとの事だったが、その後どうなっているのか。
町長
8吉 住 龍太郎
1.ボタ山について
ボタ山の今後の活用について。

 ?国鉄志免炭鉱ボタ山開発推進協議会総会においてボタ山活用の申し入れをしているが、志免町長としての思い、考えは。
町長
2.望山荘について
望山荘の現状。

 ?望山荘の利用状況は。

 ?備品(屑籠等)の設置状況について。
町長
9西 川 蓉 子
1.生涯学習館について
指定管理者制度について。

 ?民間に委託すべきと思うが。

 ?生涯学習館主催講座生数及び利用者数(過去5年間)。

 ?職員の人件費について。

 ?生涯学習館の目的と費用対効果は。
町長
2.宅老所について
宅老所の現況は。

 ?開設から現在までの運営状況について。

 ?宅老所のボランティアの人員及び利用者数。

 ?開設当初からの補助金と費用対効果は。

 ?事業の見直しをする考えはないのか。
町長
3.歩道橋について
堺田歩道橋(東小学校)について。

 ?志免町に設置している4歩道橋の実態は。

 ?特に堺田歩道橋(東小学校)は老朽化して危険である。改修の予定はあるのか。

  (イ)事故等が発生した時の責任の所在は。
町長


2 出席議員は次のとおりである(18名)

  1番  大 熊 則 雄            2番  助 村 千代子

  3番  丸 山 真智子            4番  吉 住 龍太郎

  5番  池 邊 満 男            6番  牛 房 良 嗣

  7番  大 西   勇            8番  西 川 蓉 子

  9番  古 庄 信一郎            10番  吉 田 耕 二

  11番  稲 永 正 昭            12番  大 林 弘 明

  13番  熊 本   廣            14番  二 宮 美津代

  15番  野 上 順 子            16番  稲 永 康 人

  17番  末 藤 省 三            18番  佐 藤   哮

3 欠席議員は次のとおりである(0名)

4 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  議会事務局長  長   秀 樹      書記      安 武 生 雄

5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(19名)

  町長      南 里 辰 己      助役      吉 原 清 光

  教育長     中牟田 修 身      総務課長    脇 田 義 政

  企画財政課長  入 江 信 雄      環境課長    二 宮 克 美

  建設課長    世 利   章      上下水道課長  石 川 善 弘

  地域振興課長  丸 山 孝 雄      学校教育課長  緒 方   博

  税務課長    安河内   勇      社会教育課長  長 澤 利 信

  福祉課長    藤   龍 己      子育て課長   堀 内 善 之

  健康課長    木 村 俊 次      住民課長    児 嶋 賢 始

  上下水道課参事 入 江 勝 利      学校教育課参事 田 村 秀 一

  総務課長補佐  安 田 豊 重







            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              開議 午前10時00分



○議長(大林弘明君) これより本日の会議を開きます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 一般質問



○議長(大林弘明君) 日程第1、一般質問を行います。

 順番に発言を許します。

 3番丸山議員。質問時間30分です。

 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) おはようございます。通告に従いまして一般質問を行います。

 まず、町長の任期と第4次総合計画についてでございますけれども、平成13年度から第4次志免町総合計画が策定され、前期の5年が過ぎ、もう6年目に入っております。策定に当たっては、平成11年12月に住民公募の町民28名と行政プロジェクトチーム19名で総合計画研究会が発足し、1年かけて練り上げたものです。私も住民公募枠で一人の町民として参加しました。そこで、この計画の進みぐあいはとても気になるところです。町長の任期もあと残すところ半年余りになってしまいましたけれども、この総合計画の前期を総括する必要があるというふうに思います。それについて町長の総括をお聞かせください。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 総合計画の今までの総括ということで御質問をいただいております。この第4次総合計画は、私が町長就任いたしました初年度であります平成11年から準備を行いまして、2カ年をかけて、平成12年度に策定をさせていただきました。また計画の期間は、13年から平成22年までの10年間というようにいたしております。

 この中で述べておりますまちづくりの将来像につきましては、福岡市及び福岡市圏内への交通ネットワークなどの恵まれた地理的条件によります通勤あるいは通学等の行動範囲の拡大、また住宅都市としての発展、そして住民意識の変化、あるいは価値観の多様化などによる地域社会の変化などの時代の流れに対応をするために、福祉、環境、教育を施策の柱としてまちづくりの基本目標を設定をいたしまして、この3つの柱を結び合い、また調和させながら、志免らしさの創出を目指した元気な町をつくっていくことといたしておるところでございます。

 今年度は計画を策定以来6年目に当たるわけでございますが、この計画の進みぐあいを町民の皆様にお知らせをするために、自己採点ではありますけれども計画の初年度、平成13年度分からまちづくり採点表を作成をいたしまして、計画の進みぐあいを調査をいたしております。17年度の進みぐあいは現在調整中でございますけれども、16年度の進みぐあいで申し上げますと、基本計画の達成率は全体で8割程度いってるんじゃないかなというように自己評価をしておるところでございます。そういうことで御理解いただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 5年間の総括にしてはちょっと物足りないなあというふうに思いますけれども。それと、全体で85%程度が達成されたということで、これもちょっと私が思う実態とは違うんではないかなっていうふうに思います。16年の3月議会では、シーメイトオープンっていうこともあって予算の説明のときに、町長が町政報告の中で予算のことは、その予算にかける思いみたいなのを報告されたんですけれども、その後、17年、18年もそうなんですけれども、そういう予算にかける思いっていうのは、私たちには伝わってないんですよね。それで、普通は予算編成のときに、この計画をもとに自分はここに重点目標を立ててここに予算配分をしようっていうふうな、そういう予算の立て方を立てられるんではないかなっていうふうに思いますけれども、そこのところがとても感じられなくて、めり張りの予算を立てられたのかと。ただ削減、財政が厳しくなってので削減していったというような、そういうとらえ方も一方ではできるんではないかなっていうふうに、私は感じてるんです。それで、予算とこの総合計画との兼ね合いをどのようにお考えになって調整を進めてこられたのか、その点を伺いしたいっていうふうに思いますが。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 総合計画を策定させていただいておりますが、それは、言いますならば細かな数値目標というのは余り入っておりません。そのようなことから、いついつまでに何をという、そういう何ていうんでしょうか、状況が厳しいという、そういうこともないわけではございませんけれども、いろんな皆様方の要望あるいは状況を見据えながら予算編成をさせていただいておるところでございます。

 予算編成に当たっての新年度の町政報告等にはそのような予算編成の考え方等については、ここで皆様方にお示しをさせていただいてるというふうに思っております。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) ちょっと私の質問と。予算を立てられるときに総合計画の中でどこに自分は重点を置いてことしはするのかとかというような、そういう予算配分の仕方を普通はするんではないかなというふうに思うんですけども、それが伝わらなかったっていうふうに申し上げてるんですよ。だから、例えば17年とか18年はそういう思いで、立てられたのではなかったということですか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 当然私の思いもございます。ぜひそれは実現させたいとか、そういうこともありますけれども、でもやはり財政的には、やっぱりそれぞれに枠組みがある中で、また限られた予算の中で押し合いへし合いしながら予算を編成していくわけですよね。昨日もいろんなそういう御質問等もありました。しなければならないと思っておっても、もっと優先するものが出てきたときにはそちらを優先しなければならない。そういうことから優先順位が、言うならば非常に微妙に変わっていくということ。特に、災害等がありますとそちらが優先しますし、特に福祉の関係等では弱い立場の方々とか、今の時代の少子・高齢化のこととか、予測もしないようないろんな財政支出が求められるわけでございまして、その中で費用対効果を検討しながら、言うならば何とか予算を編成しておるというような状況でございます。言いますならば、余分なところというか、そういうものは、あるいはゆとりのあるところというのがほとんど削り落とさざるを得ないという、今の状況でございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) だから、町長も今おっしゃったように、やっぱり優先順位ですると。だから、それが予算編成で町政報告の中で17年度は行革の報告だったし、18年度はたしか竪坑櫓のことだったというふうに思うんです。だから、私はやっぱり個々の町政報告の中で、やっぱり予算編成の自分の今年度優先順位、ここにかけたんだというような、そういう思いをやっぱり発表していただきたかったなということを、私は申し上げてるわけです。ということで、もうこれについては答弁は要りませんけれども。

 それと、続きますけれども、この総合計画ですけど、もう5年たちました。やっぱり10年のスパンっていうのはやっぱり長くて、状況も変わってきてるというふうに思うんです。だから、ここで、一応この中には3年たったらローリング方式で見直していきますっていうふうに書いてあるわけなんですけども、その見直しもどのようにされたのかっていうのもちょっとはっきり、私だけなのかもわかりませんけど、伝わってないんですね。それで、それと協働のまちづくりというふうなことも言われておりますので、見直しをする時期ではないかなというふうに思いますけれども、見直しについてはどのようになっておりますでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今言いますならば、住民の皆様方の御協力をいただきながらの協働のまちづくりを進めさせていただかなければならないといいましょうか、そういう時代を迎えたと思います。

 そういうことから見直しが必要ではないかという御質問でございますけれども、現在非常に厳しい財政状況の中で行財政改革を推進をさせていただいておりますが、町民の皆さんと行政が協働して魅力あるまちづくりを進めるために住民と行政との協働プロジェクトを立ち上げまして、協働によるまちづくりの検討を行っているところでございます。

 そのようなことで、次期総合計画には協働のまちづくりの観点を取り入れながら策定をするというような、そういう見直しの時期に来ておると言えると思います。まさに御指摘のとおりであるというように思います。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) そうしましたら、確認しますけれど、見直しをされるということでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今のところ総合計画6年しかたっておりません。本当ならばあと4年ほどあるわけでございますので、そこまで計画を進めていきたいと思うんですが、今の時代が激動の時代でもございます。いろんな面で変わっております。先ほどもお話をいただきました町民の皆様方との協働という観点からも、これは新規に見直していかなければならないということを、私ども確認をしておるところでございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) こういう計画の見直しっていうのはもう全面的な見直しじゃなくて、一部時代にそぐわなくなったものを見直せばいいのかなというふうに、私は考えております。

 それで、このまちづくり採点表を、16年度はこういうふうにしてから町民の皆様の方にも出されましたけれども、17年度は出されないっていうことなんですが、そうしましたら、16年度はいろいろ丸とか三角とか、二重丸とかついておりますよね。そしたら、16年度の採点であるわけなんですけども、この中で、17年度で丸が二重丸になったりとか、かけが丸になったりとかするのが、17年度はあるんですか。



○議長(大林弘明君) 入江企画財政課長。



◎企画財政課長(入江信雄君) まず、17年度のまちづくり採点表をつくらないということを言われましたけども、担当課に方においては、現在各課より17年度の進捗状況ですか、それを出させてもらっております。それで、現在従来のこのまちづくり採点表に基づく進捗状況ですか、それを取りまとめ中であるということで、二重丸から一つ丸になるような事業があるのかということですが、現在それ調整中というか、各課からの出てきてる内容をまだ確認しておりませんので、ちょっとわかりません。10月の中旬ぐらいにはホームページで公開できるんじゃないかと思っております。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) そうしましたら、この16年度の分をもとにちょっと質問をさせていただきますけれども、通告もしておりましたので。

 計画の進みぐあいの中身についてということなんですけども、先ほど町長は、もう基本計画の達成率は全体で85%であるというふうにおっしゃってますけれども、本当にそうなのかっていうのが。ちょっとよろしいですか、一つ一つ。ちょっと私の関心があるものを取り上げさせていただきますけれども。まず、ページ1ページに地域福祉のことなんですけれども、ボランティア組織の育成っていうのが丸、丸っていうのは着手をしたということなんですね、で二重丸が完了ですよね。あと総合福祉施設整備と地域施設とのネットワークっていうのが、これが丸なんですね。これが二重丸になるっていうのは、どういうことが二重丸になるんですかね。



○議長(大林弘明君) 入江企画財政課長。



◎企画財政課長(入江信雄君) 評価の仕方をお尋ねということで回答をいたしたいと思いますが、二重丸については、16年度の採点表の表紙の裏ですけども、16年度で言いますれば、16年度までに完了した事業については二重丸と、それから16年度で何らか事業に着手、今後も継続していくということで丸、それから三角は、何らかの事業の準備を行ったものということで三角、それからバツは、まだ着手をしていないという、そういう評価で、この採点表をつくっております。



○議長(大林弘明君) 答弁が違うそうですよ。

 時計とめますから、もう一度言うてください。



◆3番(丸山真智子君) 私が聞いてるのは、だから今のボランティアの組織の育成とかが16年度はまだ、結局丸だから着手したばっかりですよね。だから、何を目標にされてるんですかっていうことなんです。完了というのは何のことができてから初めて完了になるんですかということです。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) お答えいたします。

 今の御質問ですが、ボランティアのコーディネーターを配置してボランティアの育成を推進しておるというところが、着手のところですけど、まだボランティアのコーディネーターというのが、社会福祉協議会の中に専任としてまで設置するような条件に至っておりませんので、そういう状況ですので、着手したというふうに考えております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) よろしいですか。

 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) そしたら、将来的に目標は完了しないといけないわけですよね。だから、今後どのように、完了させるためにどのように取り組まれるんですか。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 先ほど言いましたように、財政的なこともありまして、今、先ほど言いましたように、兼任でやっていただいておりますので、専任になっていただいて、あとはボランティア連絡協議会との連携を取りながら、そして今福祉ボランティアが中心ですので、行政側と連携を取りながら、福祉ボランティアに限らず、ほかのボランティアのネットワークができたら、そこが到達点ではないかというふうに思います。

 以上です。

              (3番丸山真智子君「もう一点、総合福祉施設の方も」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) シーメイトの方は。

 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 総合福祉施設と地域のネットワーク化っていうふうに書いてます。答えが、答えっていいますか事業内容が、総合福祉施設と地域でやっておる生きがいデイサービスっていうふうに16年度は書いておりますが、社会福祉協議会を通じて地域とのつながりが一つあるということでここに書いておりますけど、地域の施設とのネットワークづくりの到達点っていうのはちょっと私も、ここに書いてはおるんですが、どのようなことか、ここではちょっと申し上げにくいところがあります。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) いや、課長が目標を定めてもらわないと、だってこれ目標があって、まだ着手したばっかりじゃないですか。だから、何を、完了してもらわないといけないわけですよね、あと4年で。だから、それをきちっと、目標を定めないと完了させることできないではないですか。



○議長(大林弘明君) 入江企画財政課長。



◎企画財政課長(入江信雄君) 福祉課長の方からちょっと答弁に詰まっておるようですが、この第4次総合計画について数値目標っていうのが基本的にございません。それで先ほどのボランティアの育成等についても、そういうものに取り組むということを書いておって、そういうことからいけばこれは完了、二重丸というのはずっと難しいのかなということで、基本的に総合計画について全体的にそういう数値目標がないっていうところで各課、現在の進捗状況等について、このまちづくり採点表で自己採点をやっておるような状況ですので、ちょっと御理解をいただければと思います。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 私もこの公募委員で、この計画に携わったわけですけれども、ちょうど総合福祉施設ができるっていうことで、私たちの思いはやっぱり地域福祉の拠点なんだっていうふうに位置づけたわけですよ、それとやっぱり地域の公民館とかと情報交換し合って。だから、今現在、確かにシーメイトはいろいろボランティアの方たちと一緒になって、職員の方たちと一緒になっていろいろ、本当にさまざまな行事をなさって、一生懸命されてます。だから、一つの建物としてはすごく私は評価できるというふうに思うんですけれども、地域とのネットワークっていうところは、ちょっとそこら辺のところはまだちょっと不足してる部分なのかなっていうふうに思うんですよ。だから、それはそれでもういっそのこと見直して、それはしないんだっていうことをされるならそれでいいと思いますけれども、一応、私たちが策定したときだってプロジェクトチームの方、私以外も、行政の方も入ってありましたよね。だから、そこは共有してこれを策定していったというふうに思ってるんですよ。だから、やっぱそこら辺のところはきちっと共通認識を持っていただきたいなっていうことで確認をしておきますけども。町長、この点についてどのようにお考えですか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) この2001年に策定をいたしました第4次総合計画には、今も課長が申し上げましたように、数値目標がないわけでございます。そういうことから、どこまでいけば二重丸になるのか非常に定かでないところがございます。そういうことで、先ほど見直しのお話がございましたが、今後総合計画等を見直しとすれば、やっぱり一定の数値目標を設けて、そしてそれによって丸なのか二重丸なのかという、そういう判定にもつながってくると思います。そういうことも含めまして、先ほど見直しという点では一部分見直すということではなくて、やっぱりそういう数値目標を付加したそういう見直しもしていかなければ、時代にそぐわないのじゃないかというに考えておるところでございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) それで次は、健康づくりについて質問をいたしますけれども、健康づくりについては三角が2つあるんですよね、これは準備中っていうことですけれども。それで、私はやっぱり地域ぐるみの健康づくりっていうのがやっぱり一番のキーワードかなっていうふうにも。いろんな議員の方が質問されてますよね、介護予防についてもそうですけれども。でも私の場合は、これはもう町民全体の健康づくりについてに絞ってきょうはちょっと質問しているわけなんですけれども。それで、健康づくりの推進体制の充実に努めますって、地域ぐるみの健康づくりを目指すために。それで、地域活動の推進っていうことで、食生活改善推進の方たちを中心に据えて、何か今後も実態を把握する必要があるっていうことで三角になっておりますけれども、その後にまた食生活改善推進活動を推進しますっていうことで、2つも出てきてるんですけれども、私は食改の方たちは一生懸命、食事のことで一生懸命やっていただいてます。私も地域活動教室で自分なりに一生懸命やってるというふうに思うんですけれども、健康づくり推進体制の充実に努めますっていうことで、地域ぐるみに広めていくときに、私もいっつも話しているように、やはり健康サポーターとか保健指導員とか、名前はどれでもいいんですけれども、何かそれじゃないかなっていうふうに思うんですよ。だから、両方ともこの食生活改善の方たちのみが入ってるっていうのは、ちょっとそこら辺のところはどんなふうにお考えになってあるのか、お伺いをいたします。3ページです。



○議長(大林弘明君) 木村健康課長。



◎健康課長(木村俊次君) それは16年のを見てあると思うんですけど、17年では、これはもう丸になっております。私たち、今度新しいもんの中では、その件については丸にしております。準備中でなく、着手ということでしておりますんで。

 これで終わりです。



○議長(大林弘明君) どうぞ。



◆3番(丸山真智子君) いや、私が申し上げてるのは、この内容は変える必要があるんではないかと話してるんです、地域活動促進のところをですよ。もう食生活改善推進活動っていうのは、もう別に出てきてるわけじゃないですか、下の6番に。



○議長(大林弘明君) 木村健康課長。



◎健康課長(木村俊次君) 済みません。その辺ちょっと詳しく、どういう内容、細かくちょっとお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 通告の中で、計画の進みぐあいの中身っていうことについて質問するわけですから。これはお持ちなんですよね、まちづくり採点表の16年度版っていうのを。それの、自分のところをよく見てきていただきたかったなというふうに思うんですよね、担当課のところを。ですけれども、私の思いは、地域にそういうふうに健康づくりを進めていくためにはサポーターとか、もうほかの方もおっしゃってます、私ももう何回も申し上げましたけれども、保健指導員とか、そういう方たちが必要ではないですかって。それをこの計画の中に組み込まれないんですかっていうことです。



○議長(大林弘明君) 木村健康課長。



◎健康課長(木村俊次君) いろんな方を活用しながら行っていきたいと思っておりますので、今言われたように、地域活動の方々、サポーターとかいろんな方を協力しながら地域の健康づくりを推進したいというような考え方を持っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) もう少し詳しゅう。



◆3番(丸山真智子君) いいです、もうちょっと満足な答弁を求めるのはちょっと厳しいかなというふうに思いますので。また健康づくりについては委員会の中でも審議されますので、深くは申し上げません。

 それと健康づくり、本当に町民の健康づくりっていうのは重要課題ですけれども、たばこの害についてこれに掲載されてないので、私はそれがとても重要じゃないかなというふうに思うんですよ。健康日本21の中に入っているのかもわかりませんけれども、健康づくりのキーワードとしてたばこの害っていうのを皆さんに訴えていくっていう、そこら辺のところについてはどのようにお考えですか。



○議長(大林弘明君) 木村健康課長。



◎健康課長(木村俊次君) たばこの害についてはその項目に入っておりませんので、健康づくりのためにはいいものではありませんので、そういうことも考えなければならないと思います。これ作成時にそういうとこまで気がつかなかったかもしれませんけど、たばこの害を、もうやっぱり健康づくりのためには害なもんでございますので、そういうことも今後考えていかなければならないと思っております。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) そういうことも含めて、ある程度は見直しが必要ではないかなっていうふうに考えるわけですよね。やっぱりちょっと私たちも責任があるわけですけれども、そういったところが、重要なところが抜けてるっていうふうに感じております。

 次に、学校教育についてでありますけども、ページ19ページですね。この中で着手されてないかけが2つございますよね、少人数学級のクラス編制化と校区の再編制っていうとこになるんですけれども、それについては三角とか丸を目指していただきたいっていうふうに思いますけれども、今後の見通しとしてどんななんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) お答えいたします。

 まず最初に、少人数学級のところでバツと、学校の再編制ということでバツの2項目をしております。16年度の分につきましても、17年度を含めまして少人数学級というのは、ただいま40人学級が法律で定められているということで、30人学級にするためには、やはり県費職員ということなので県の予算措置が必要であるということで、お答えをバツということでやってきてました。

 今後ということですけども、やはり最終的に新しい法改正に基づきまして、各自治体においても40人学級は可ということが出ておるんですけども、志免町の財政状況等をかんがみますと、志免町単独で30人にするということは、各小学校、中学校におきましても数十人の先生を雇用をしていかなければならない。それについては補助もなく、志免町単独の出費ということになりますので、早急にこれをオーケーとすることにはなかなかならないんじゃないかというふうに思っております。

 それと、学校区の編制についてということでも皆さんも御存じのとおり、西小校区についてはマンション等が多々建ってきております。それについて東小校区、南小校区、中央小校区という、あと4つの校区があるんですけども、なかなかどういう状況になっていくかということもわかりません。南小校区につきましては皆様御存じのとおり、桜丘団地が創設されたときに小学校を建てたんですけども、それが何十年かたつうちに子どもたちがいなくなるという状況もありますので、そういう状況をまだまだ今から先、東もマンション建設の予定がありますし、そういうことがある程度はっきりしないことには校区を再編制していくということはなかなか難しい状況じゃないかと思います。特に、西と中央が今伸びてきております。東も伸びてきておって、南だけが今現状維持なんですけども、再編制をすることになりますと新しい学校を建てない限り、志免中央小学校の人が東小学校に行かなければならない、東小学校を目の前にしながら、一歩行けば東小学校なのに南小学校に行かなければならないというような状況も出てきます。そういうことを考えますと、急に校区再編制ということではなかなかいかないと思います。これは教育委員会の方でも協議していきたいと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 校区再編制は難しい、よくわかります。ですけれども、これ那珂川町が同じような状況にあるんですけれども、校区再編委員会を設置されて、それでまとまらなくて一たん解散して、やっぱりまだどうしようもない状態になって、また校区再編委員会を設置されてるっていうことで、努力はされてるんですね。だから、そういう方法もむだではないのかなあっていうふうに思いますんで、一応参考意見として申し述べておきます。

 次に、青少年の健全育成ですけれども、ページ20ページで、結構かけが多いんですね。このかけが多いことについてはどのように感じてらっしゃるのか、担当課として御意見をお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 16年度のことで、温かい家庭づくりを推進しますのところがかけになっているところがまず1つあるんですけども、これにつきましては、現在父親を対象にした子育て講座を開設しまして、延べ50名の参加があっております。

 それから、昨年から親子の触れ合い野外体験活動というのを実施いたしておりまして、参加者については30組の80名の参加をいただいたわけですけども、そういった事業を通して触れ合いの推進を図っているところでございます。

 それから、青少年のための施設の整備充実に努めますというて、まだ十分ではございませんけれども、もう議員も御存じのように、16年度から社会教育課の管轄じゃございませんけれどもシーメイトのグラウンドができているということで、そういうなことで、徐々にですけれども計画の充実に進めているところでございます。

 それから、最後ですけども、相談機能の充実に努めますというところですけれども、これにつきましては、現在は学校教育課の方に、そこにも書いておりますけども、教育相談室を設置されていただいてますけれども、それについてまだ社会教育の面からもそういった面でいろんなかかわりを持ってやっていく方向は持っておりますが、まだ十分にできていないのが実情でございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) こればかりを質問してたらちょっと長くなりますので、次に進みたいというふうに思います。

 それで、ページ25ページになりますけれども、計画推進のための条件っていうことで、住民参加のまちづくりっていうことです。これからは住民自治のまちづくり、地方分権の時代は地域のことは地域で考えて、住民と行政がお互いの役割を担い協力してまちづくりを行うことが重要になってきております。他の市町村では、よく合併を期が多いですけれどもまちづくり条例とか、自治基本条例とかを制定して、住民自治の基本的なルールづくりをしてあるところがありますけれども、うちの町もそういうふうな方向になれたらなあっていうふうに私は考えておりますけれども、町長の御所見をお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) これからの住民自治のまちづくりの中で、まちづくり条例あるいは自治基本条例の制定が必要じゃないかという御質問でございますが、地方分権の具体化によりまして貴下委任事務が廃止をされまして、地域の総合行政を進めていかなかければならないような状況になりました。平成12年の地方分権の一括法の施行で自治の枠組み、あるいは自治を実現する仕組みを整えることが必要となってきたところでございます。そのための自治運営に当たりまして、基本となる事項に関する規定の不足を補うために自治基本条例あるいは市民参加条例あるいは市民協働支援条例の制定が各自治体で進んでおるような状況でございます。

 当町におきましては、協働のプロジェクトということでの御提言がなされるというように思っておりますが、そのことも含めまして今後検討をしてまいりたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) こういった自治基本条例は町の憲法というふうに言われておりまして、先進地としては神奈川県の大和市がございますよね。自治基本条例、素案をつくる会、これは住民の方たちですけれども、方たちと行政が検討をして、さらに最終的には議会が修正されて、3年間の紆余曲折を経て制定された条例で、「ドキュメント・市民がつくったまちの憲法」という本にもなっております。私がこの通告しましたけれども、何かごらんになりました、そういったホームページを、研究されたんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) そこまで勉強し切っておりません。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 先進地としては、ここは物すごく注目されてる自治体でありますので、町と市とレベルはやっぱり違うと思いますけれども、参考になるというふうに思うんですよ。だから、ぜひ調査研究していただきたいなというふうに思っております。

 それで、今いろいろとこのまちづくり採点表の中から質問してまいりましたけれども、今の話を聞く限り、どうして85%なのかなっていうふうに、私以外の方も感じられたんではないかなというふうにも思いますけれども。町長が今の質問のやりとりの中でどう感じられたのかっていうことと、あと残すところ6カ月ということ、任期が、私たちも含めてそうなんですけれども、それで、次回の選挙にはどのように考えてらっしゃるのか。もし、きょう意思表示されることができるようだったら、ぜひお願いしたいと思いますけれども。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今までのまちづくり採点表によります総括ということで、それぞれの視点から検証をいただきました。私もこの採点表は見てはおるんですけれども、ただ自分たちでそれぞれの担当が自己評価をするというところでございますので、先ほども申し上げましたが、いろんな目標に対して数値目標というのがない、あるいはいつまでにという期間がないというような、そういうことも、言うならば最後の詰めが甘いところになってるんじゃないかなというように思ったところでございます。そういうようなことから、今後改善をして、いろんな事務事業が忘れることなくスムーズに進んでいくように、あるいはおざなりにならないように、最後まで見届けるように、あるいは完成させるまでというそういうことを表現できるような、そういうシステムにしていきたいというように思うところでございます。

 それから、続投の意思というお尋ねをいただきましたが、今のところ私自身も気力、体力は十分であるというように、おかげさまでそのような状況でございます。私でよろしいということであれば、議会あるいは町民の皆様方の御支援をいただけるようであれば続投させていただきたいと、そういう思いでございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 続投される意思があるっていうことですけれども、そうしましたらここに通告もしておりますように、今自治体の首長の方たちもマニフェスト選挙とかを行われてますけれども、マニフェストの公表は行われる予定があるんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 現在、非常に激動の時代でございます。いろんな状況が日々刻々と変わっているような状況でもございます。そのようなことでマニフェストの公表につきましては、そういう現状をよく把握して、将来の見通しを立てなきゃならないというふうに思っておるところでございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) ぜひマニフェストの公表をお願いしておきます。

 次に進んでよろしいですか。



○議長(大林弘明君) はい、どうぞ。



◆3番(丸山真智子君) 小学校の英語導入についてでありますけれども、文科省が自治体や学校ごとに活動の内容や時数にばらつきがあるっていうことですね、今の英語教育活動ですか。それで条件整備をするということで、充実を図りたいとしております。来年度文科省の予算概算要求に、小学校英語の条件整備として約38億円が盛り込まれました。

 そこで、志免町の今の英語活動、教育というか活動の現況をお知らせください。時数とかは、総務文教委員長さんの方から御報告がございましたけれども。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) 小学校の英語教育で子どもたちがどう変わるのかという中で、志免町の英語教育の現況ということでございますので、お答えをさせていただきたいと思います。

 小学生段階からの英語教育の重要性につきましては中教審の答申の中で、具体的な実施方法については専門的な検討が必要であるという内容でございます。しかしながら、一方ではグローバル社会に対し小学校段階における英語教育を充実する必要があるということも答申の中に含まれているところでございます。そういうことから、将来的には教科に含まれてくる、組み込まれてくるという可能性があろうというふうに思っております。

 ただ、現在の段階では教師の育成の問題、それから教科書の問題、それから、先ほど申し上げました教科に組み入れること、それからどの時間帯に組み込むのかという問題がまだ解決はされておりませんけれども、いずれ教科に組み込まれるというふうに思っております。

 それで、内容的には簡単な英語を聞いたり話したりすることを主体とした活動ということで、歌とかゲーム、それからあいさつ等を行っております。それから、子どもたちが生活や学習の中から言いたいことやしたいことを中心とした内容になっております。

 それから、子どもの反応につきましては、どの学校も非常に子どもたちが英語活動の時間を楽しみにしているということですね、それから主体的に学ぶ姿が見られ、読む、書くという活動を導入しておりませんので、英語を活用しようとする意欲の向上や異文化理解を目的とする具体的な活動が中心となっております。それで体験的問題、解決的なカリキュラムは子どもたちによっても親しみやすくスムーズな運営が図られているというふうに各校長先生方は申されております。子どもたちの反応も非常に良好だというふうに報告を受けているところでございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) そこに教育長と課長と参事おられますけれども、授業を見学されたことございます。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) このことにつきましては、私と課長だけではなく、教育委員全員で年間に最低2回の授業の学校訪問をしております。その中でも授業を見せていただいておりますけれども、そのほかにも随時学校を訪問したときにはクラスを回っておりますので、これはもう何回か見せていただいております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 文科省からは正式にまだ通知が来てないっていうふうに思うんですが、通知が来たら導入されるんですかね。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) 先ほど申しましたように、教科として組み込まれるかどうかというのは、少し先になる可能性があるというふうに私自身は思っております。ただ、文科省も公表はされておりませんけれども、それに向かっての準備は進められておるというふうに思っておりますので、当然文科省の方が決定をすれば、これはもうすぐにでも導入するということになろうかと思います。

 ただ、1週間か10日ほど前にこのことについて、小学生段階での英語教育が必要か否かということでのバトルがあっておりましたけれども、いずれも日本を代表するような方々であったと思います。しかし、それでも議論が伯仲して、どちらが正解なのかという段階には至らなかったと思います。ただ流れとしては、外国語ということで導入の方向にあるということは認識いたしております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 通達が来たら導入したいっていうことですけれども、導入するに当たっては、文科省から通達があったからっていうことじゃなくて、ここの志免町の教育委員会としてきちっとした目的を持って導入しないといけないっていうふうに思うんですよ。ですから、やっぱりその思いを語っていただきたいなというふうに思うんです。どうして導入したいというふうに考えてらっしゃるのか。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) 中教審の中の初等・中等教育分科会教育課程部会審議経過報告では、国際コミュニケーションの観点からも、英語でコミュニケーションを図る機会はふえるというふうに言われておりますし、英語の必要性はますます高くなることが予想される。しかしながら、国民の英語運用能力は国際的に見てまだ十分でないと。それで、英語教育の充実が必要であるとされております。そういうことで、当然のことながら教科に組み込まれれば、高校入試の問題もまた絡んでくるわけでございます。そういうことから、小学生の段階から中学に引き継ぐということは必要であろうと思います。今の段階で、私どもは流れとして外国語の必要性というのはもう当然のことであろうと思いますし、目的ということであれば、やはり外国人とのコミュニケーション能力、それから中学校に入っての英語の授業にスムーズに入れるというようなことが目的になろうかと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 導入に当たっては先ほど、文科省の目的みたいなことをそのまま読み上げられましたけれども、やっぱり教育長としての自分の思いを語っていただきたいなっていう、それくらいの覚悟を持ってやっぱりこの英語教育の導入には当たっていただきたいなというふうに私は考えております。

 それと、こういった情報が流れてきておりますので、現場の先生たちも自分たちが教えることになるんではないかとか、いろいろあるというふうに思うんですよ。だから、これ以上多忙な学校現場で負担にならないようにとか、いろいろあると思うんですけれども、現場のコンセンサスはどのようにとられる予定ですか。それと保護者の意向を、アンケートとかとられてるんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 質問の趣旨がよく理解できない部分っていうのがあるんですけども、もう御存じのとおり、各小・中学校におきましては、小学校だったら小学校の学習指導要領という形が決まりますよね。その中で、外国語という教科があればそれを進めていかなければならないということになりますし、当然文科省の方でもそれに伴った先生の資質向上ということで、そういう先生の外国語という理解をした上での進め方になるというふうに思っております。

 今議員さんのおっしゃるには、今私たちが進めている小学校のことを言ってあるのか、今後小学校教育の中に外国語教育が入っていったときの考え方と言ってあるのかが、その辺がよく理解できませんので、ちょっとその辺をもう少しお詳しくお願いします。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 今回の質問の内容は今後のことだから、今後のことです。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 現場のコンセンス……。

              (3番丸山真智子君「ちょっといいですか」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) はい、どうぞ。



◆3番(丸山真智子君) 先ほど導入しようと思ってるっていうふうにおっしゃったわけじゃないですか。だから、やっぱり心の準備とかウオーミングアップが必要ですよね。だから、現場の方たちとどうコンセンサスをとられようとしてるんですかということです。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) 私がよく理解できていないのかどうかわかりませんけれども、当然文科省が決定したことについて、一教育長が目的がどうのこうのということはないと思います。当然受け入れるべきものは受け入れるという形になろうかと思いますが。

 それで、まだ決定されていることでもございません。

 それと教師の育成についても、相当の時間がかかると思います。それから、先ほど申しました教科書問題も、来年度とか再来年度とかということで間に合う段階ではございませんし、また同じことの繰り返しかもわかりませんけれども、先ほども申し上げましたように、教科に組み入れた場合どの時間帯を充てるのかと、これは完全週5日制を崩してまでということは想像できません。ですから、そのような大きな整理をしなくてはならない問題が、これは山ほどあるわけでございます。ですから、早急に導入されるということは予測できにくいんですけれども、一たん導入ということであれば、やはり十分に先生方とのコンセンサスもとっていかなくてはなりませんし、保護者に対する説明も、当然志免町教育委員会としての説明も必要であろうというふうに思っております。ですから、現在の段階では、もうしばらくしてそのようなことを試行していく、検討していく段階に移っていくのではないかというふうに思っております。

 以上です。

              (3番丸山真智子君「保護者の意向」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) 保護者の方のことを答弁してないそうですが。



◎教育長(中牟田修身君) いや、答弁しました。



○議長(大林弘明君) どうぞ。



◎教育長(中牟田修身君) 教師に対しても保護者に対してもということで答弁させていただいたつもりでございますが。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 保護者の意向っていうのは、そしたらもう決まりましたよって言って保護者の方たちに、もう決まりましたよって言われるのか、もう今の段階で、こういう英語教育に対しては導入しようと思いますけれどもどんなふうに考えてらっしゃるのかということは、まだされてないっていうことですか。そういうことの意味の意向ですか。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) いつごろ決定されるのかというのが今の段階では全く未定の段階で、保護者に対してというのはあり得ないと思っておりますので、当然決定され次第、文科省の意向も十分に私ども理解しながら、保護者の方にも当然説明をしていくということになろうかと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) よろしゅうございますか。

 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 小学校からの英語導入って決まったわけではありませんけれども、大幅に変わるわけですよね。だから、通達が来たら導入しますっていうんじゃなくって、やっぱりもっと研究する必要があるんではないかなというふうに思いますね。やっぱり保護者の方たちはどのように考えてらっしゃるのかとか、先生たちはどのように考えてらっしゃるのかとか、今の段階からやっぱりコミュニケーションをとる必要があるというふうに私は考えてるんですけれども、時間がちょっとございませんので、次に進みます。

 あと指導のあり方なんですけれども、構造改革特区を活用して、もう既に小学校英語に取り組んだ宇都宮市の例ですけれども、導入に当たってはいろいろそういうふうな先進地を調べてらっしゃるっていうふうに思うんですけれども、この中では、コミュニケーション能力を確実に身につけるためには英会話の学習と同時に母国語である日本語についての豊かな表現力、言語感覚を養うことが必要というふうに考えて、年間35時間の会話科っていうのをつくってらっしゃるんですけれども、そのうちの18時間が英会話の時間で、あと17時間は言葉の時間っていうことで、日本語を勉強されてるっていう、そういうのですごく成果を上げてるっていうような結果も出ております。それで、そういったいろんな先進地が今既にありますので、そこら辺のところを、もう今の段階から導入しようというふうに思われてるんだったら、調査研究する必要があるんではないかなっていうふうに思ってるんですけれども、そこら辺のところいかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 先ほど教育長が申しましたように、英語教育という形では今現在やっておりません。今志免町でやってるものは英語活動という形での位置づけでやっておりますので、議員さんの質問と若干異なってくるかもわかりませんけども、教育委員会が今小学校に英語活動を取り入れたというのは、先ほど諮問機関等の答申等もありますように、できるだけ英語活動を総合的な学習の時間においてやってるんですけども、あくまでも中学校の外国語教育の前倒しではないという位置づけでやっております。あくまでも外国の文化になれ親しむという目的で英語を活用をしようというような形でやっておりますので、あくまでも前倒しではないという、今の位置づけでございます。

 今後議員さんがおっしゃる英語教育としての内容と申しますと、それはまだ文科省からの指針が示されておりませんので、今この時点でお答えはできませんし、先ほどから繰り返し申してありますように、じゃあ学習指導要領の中で国語、算数、理科、社会とある中で、うちのところは国語はできませんよ、社会できませんよというようなことが言えるのかということも含んでお考えいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 文科省の方から詳しい通達が来てからっていうことだというふうに思いますけれども、1から10まで指導があるのかどうかっていうところはあると思うんです。だから、私はやっぱり英語っていうのはもう公用語として使用されてる、やっぱり国際舞台でも発言する力を、東京にいても、こういった糟屋郡にいても発言できる力を持つ子どもたちを育てるっていうことはとても大切だというふうに思ってるんですよ。ですけれども、導入の仕方によっては英語嫌いになってしまうとかいろいろあると思うので、私が言いたいのは、もうそれなりの覚悟を持って、幾ら文科省から通達が来てそのとおりしますって言うんじゃなくて、自分たちのきちっとしたコンセンサス、方針を持っていただきたいっていうのを私は伝えたくて、この質問をしてるわけですよ。だから、ちょっとかみ合わないところがあるんですけれども、余りにも受身過ぎじゃなくて、今でも英語、子どもたち今のところ喜んで受けてるわけでしょ。だから、将来的には、先ほども申し上げましたように、国際社会でも活躍できるような、そういう人材を育てるぐらいの思いを持って導入していただきたいっていうことを申し上げたいわけです。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) 先ほどから丸山議員さんの方は、導入の関係で御質問あっておりますので、ただ私どもはその導入について何も手を打ってないということではございません。私どもの説明が不十分であったかと思いますけども。志免西小学校につきましては以前から英語活動に取り組んでおりますし、今年度の予算要求段階の前の段階で、校長先生方に意向を聞きながら、全小学校で英語活動を取り組むようになったわけでございます。これは一番初めに、英語活動の時間数については委員長からの報告があったので必要ないということでございましたので説明いたしませんでしたけれども、各小学校、全小学校で英語活動をやっているということで、ぜひとも御認識をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) あと小・中連携とか予算化についてというふうに質問を続けようと思ってたんですけれども、どうもちょっとかみ合いませんので、ちょっとやめておきますけれども、私はせっかくやっぱり導入されるんだったら、物とかお金とか、そういったところを十分に保障すべきだというふうに思って、この予算化については項目に入れておりました。

 あと小・中連携についてということは、中学校でABCから進めていきますよね。だから、そういったことも含めて小学校ではどういった部分をやったらうまくつながっていくのか。そこをやっていかないと、小学生でやりました、遊び感覚でやって、ああ楽しかったです。で1からまた、ゼロから中学校でやるっていうんだったら、何かこうもったいないと思うんですよ。だから、せっかく五、六年から導入されるようになるんだったら、そこら辺の連携をぜひお願いしますという思いでここを書いてるんですけれども、一応それについてどんなでしょうか。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) この外国語の指導につきましては、先ほども申しましたように、専門家の方も賛否両論ということで、中教審答申の中では、流れとしては英語教育が必要なんだということは言われております。それで、小学校の段階で低学年から指導するのか、あるいは高学年だけに限るのかという問題も、まだ全く整理はされていない状況なんです。それで、小学生から中学につなげるということも、当然おっしゃいますように、私ども研究していくべきことだろうとは思いますけれども、非常に難しい課題でございます。今後、小・中学校の先生方とも、このことについてやはり協議していく必要があろうかと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 次に、子育て応援制度について質問をさせていただきます。

 前回、子育て応援企業とか店をふやしてくださいというふうなことを提案しておりましたけれども、志免町に子育て応援の店っていうのは何店あるんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 堀内子育て課長。



◎子育て課長(堀内善之君) 御質問は、志免町に応援の店は何店あるのかという御質問でございますが、登録件数は1店舗でございます。これは平成18年8月31日現在でのとこでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) これについて、子育て課の課長としてどんなふうに感じられますか。



○議長(大林弘明君) 堀内子育て課長。



◎子育て課長(堀内善之君) 子育てをする中においては地域、それからまた店舗、いろんな形で子育てを支援するっていうのが一番重要であると思うとります。行政にはそれ以外にも限界がございますので、今何遍も言いますように、地域で、ボランティアでと、それから町内会とか、いろんな形でするわけでございますが、こういうことについても私はいいのではないかと思っております。

 以上でございます。

              (3番丸山真智子君「たった1店舗ということです」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) 堀内子育て課長。



◎子育て課長(堀内善之君) 1店舗でいいのかっていう御質問で、いいんですか。

 これについては、一応県が事業を取り組んでおるわけでございますが、その中においても今のところ1店舗でございますので、これをやっぱり多くしていかなければならないと私は思ってるとこでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) それと、前回一般質問を行いましたけれども、その後の取り組みを、広報にたしか載りましたよね。それは私も存じておりますけれども、どんな取り組みがなされたんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 堀内子育て課長。



◎子育て課長(堀内善之君) 前回の質問に対して、あとどういうな取り組みをしたのかっていう御質問であろうかと思いますが、今議員がおっしゃいますように、一応広報等では啓蒙・啓発をしているとこでございます。

 そしてまたもう一つは、ホームページで行っております。それについては応援の店、それから子育て応援宣言企業、それから事業所等の概要や登録方法などをお知らせしているとこでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) これは確かに県の事業でありますけれども、前回のときも申し上げたと思うんですけども、これは福岡県の第2次男女共同参画基本計画の中に子育て応援企業をふやす取り組みがあるんです。それが、今は235社なんですけれども、1,000社を目指すとあるわけです。そうしましたら、確かに県の事業でありますけれども、一番身近な、住民に身近な自治体がやっぱり私は積極的に取り組む必要があるんではないかなというふうに思ってるわけです。だから、もう県の事業とか言わないで、自分たちのものとして取り組んでいただきたいんです。今答弁は子育て課長が行ってありますけれども、町長いいですか、私の意見なんですけれども、これは男女共同参画だから、企画財政課も関連してますよね。それとやっぱり商工会とか企業の方たちも協力していただかないといけないので、私は地域振興課とかも関連するというふうに思うんですけれども、そこら辺のところを、子育てっていったら何か子育て課だけっていうふうに、何かそういうふうになってますけど、むしろ違う観点から、この応援制度に取り組んでいただきたいんですよ。だから、私はどちらかっていったら企画振興課に答えていただきたかったっていうふうに、あっ、ごめんなさい、地域振興課、失礼しました。

 例えば、協賛店舗については町がPRに努めて店舗名とかサービス内容などを町のホームページや広報などで紹介してる、そういうふうな自治体もございます。こういった事業が子どもたちを地域全体ではぐくもうという機運を盛り上げているんですね。ですから、そういったふうに商工業の活性化にもつながっていくというふうに思うんですよ。そういう応援のマークをつけてる店に住民の方たちが行って応援すると、そういうふうに私は考えているんですけども、それについて最後お伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 先ほどから1店舗というやりとりがなされておりますが、私も資料をずっと見てみましたら、店舗が1店舗と企業の方が数社あるようでございますので、3企業か、企業が3つありますので、1店舗と3企業でございます。ということで、県の方も全体ではまだまだ少ないということから、私ども町長会の方にもそのようなマーク等の紹介がございましたし、県の方からも説明に来たところでございます。県の方もせっかくの子育て支援事業が機能してないというような、そういう状況でもありますので、ぜひ進めてほしいという要請も受けたところでございます。

 それから、我が町におきましては商工会の皆様方とこれは連携をし、また私どもの方からもお願いをしたり御理解いただいたり、そういう努力をしていきたいと思いますので、私どもは今からそういう態勢で臨ませていただきたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) これで私の一般質問を終わらせていただきます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員の一般質問を終わります。

 次に、15番野上議員。質問時間30分です。

 野上議員。



◆15番(野上順子君) 通告に従いまして一般質問をしていきたいと思います。

 今年度65歳以上の方を対象に、初めての集団による基本健診が行われました。健康な高齢者をつくっていくために力を入れる事業の第一歩なのかなと思いながら、きのうの質問から聞いております。戦争という大変苦しい時代を乗り越えてきた高齢者の方たちがやっと平和な時代になったなあと思う中で、今度は医療という中でしっかり、なかなか体が悪くても病院に行けない、そういう人たちも出てくるのではないか、大変な時代が来たなあという思いがしております。しかし、やはり高齢者になると、これは私もそうですが、年々あちらこちら悪くなっていくのはもう仕方のないことであり、基本的にやっぱり若いときに元気な体をつくっていくということへの一番大きなのが、柱をしっかりしていかないと元気な高齢者というのはつくれていかないのじゃないかなという思いで、今回一般質問を出させてもらっております。

 初めに、妊産婦、乳幼児への健康づくりはということで質問を出しております。

 おなかに赤ちゃんができたとき、この志免町でどういう対応をし、そのお母さんたちに対し指導をされているのか、初めにお伺いをしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 木村健康課長。



◎健康課長(木村俊次君) まず、うちの方で17年度の実績を申し上げますと、母子手帳交付数が545件、母子手帳をもらいに来られるわけでございます。その中で健診等は、今病院の方でうちの方が委託しておりますので、その数が延べ1,008件です。そういうお母さん方にマタニティーママ集い栄養医学というような、そういう教室を行いながら、まず接点を設けております。

 その内容は、お母さんの栄養状態とか、そういうことを4班に分けながら行っているのが現状ですので、来られた方はそういう健診を受けられているのは、志免町では行われておるということでございます。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 昨日も栄養的な部分、食育ということで一般質問がなされました。もうそのとおりだなと思いながら話を聞いておりましたけれど、このマタニティーママの中に栄養指導等も含め、子どもができたときの健康づくりということも話をされているんだろうなと思うんですが、このマタニティーママ、先ほど母子手帳をもらいに来られた方は545件ということでしたが、その中の大体の方がやっぱりそういう講座はちゃんと受けに来てくれているんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 木村健康課長。



◎健康課長(木村俊次君) これは延べ数なんですけど、234人の方が受けられているということですので、全員が受けてあるっていうわけではありません。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) この2点目に、受けてきてない方たちに対してというのも上げているわけですが、本当におなかにいるときにどういう状況があるのか。先ほどもありましたように、お母さんがたばこを吸う、お父さんが吸うという環境の中にいるのと、本当にそういうじゃない、健康に気をつけているのとっていうのは、おなかの中から何か将来にわたっての大きな健康づくりになっていくのではないかなあと思うわけです。

 今言われると約半分ぐらいの人ぐらいが教室を受けに来ているというような状況だと思うんですが、私はここあたりの、まずはおなかの中にいるときにより多くのお母さんたちに知ってもらうっていう、これは子育ても含めて、全体の勉強会もあると思うんですが、そういうことも含めて、ここっていうのが一番大事なんじゃないかなって気がするんですが、もっと来てもらえる対策というのをどのように考えてらっしゃるのか。



○議長(大林弘明君) 木村健康課長。



◎健康課長(木村俊次君) いろんな方々がおられますので、その教室は4回ほどありますので、その日程で合わない方々には保健師が家庭訪問を行っております。その件数は348人ですので、その中である程度カバーができるのではないかと。要するにこの教室へ来られなくても、うちとしてはそういう家庭訪問を見ながらそういう家庭環境など、いろんなことを見ながら指導相談を行っていると思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 家庭訪問をしてもらっているということで大変ありがたいことだと思います。ぜひそのあたり、漏れることのないようお願いをしときたいと思います。

 次に、また乳幼児の健康づくりということで、私の方に回答書をいただいておりますが、1歳4カ月児はほとんどの子どもたちの健診ができているということで、その後の3歳児健診を受けてない子については保健師が連絡をして相談を受けているということで載っておりますが、そのほか1歳6カ月健診とか、そういうあたりでの状況っていうのは、やっぱり早期に病気等が発見されるということは治療にもつながっていくということを聞いておりますが、そのあたりではこの1歳半までの間に徹底してその子の病気が見つかる部分は見つけてあげるということも必要ではないかと思っているんですが、そこあたりの対策はどのようにされてます。



○議長(大林弘明君) 木村健康課長。



◎健康課長(木村俊次君) 健診、4カ月健診は、健診的には一番最初の健診ですけど、その前に2カ月から3カ月の子どもたちには、さっきと同じように家庭訪問を行っております。17年度の実績ですけど、そういう方々が335人おられます。幼児とか未熟児の方々も、こういう訪問の中で行っております。4歳児健診が始まるわけでございますけど、その数は、志免町では497人中、496人が受けられて、1名の方が受けられていませんけど、これは他の医療機関で受けられたということですので、議員に報告してますように、100%の方が受けられているというのが現状でございます。

 その後に10カ月健診になりますと、その対象者は500人おられまして、受診者は427名、他の機関で18名ですので、未受診者っていうのも大分少なくなっているのは現状でございますし、年齢が上がるほど、お母さんの関心度っていいますか、その辺は少しずつ落ちてくると。要するに、2番目の子どもになってきた場合は余り手をかけないというような、そういうこともあるかもしれませんけど、もうお母さん的に自分なりに自信があるということですので。

 今さっき言われましたように、低年層でそういう異常が発生するときには、この4カ月健診、そしてもし異常が発生した場合はいろんな方法によって、母親と子どもの接点を設けながら行っております。最終的には児童相談所など、いろんな方面に出向きながら、その子どもたちの育成に頑張っているような状態でございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) その中で母と子の健康づくり、体操もありますよね、親子でする体操とかというのなんかも含めて、そういうことももちろん取り入れていただいているんですよね。



○議長(大林弘明君) 木村健康課長。



◎健康課長(木村俊次君) 健診の中に、これは4カ月健診を申し上げますと、まず身長、体重、それからこれ九大の方から小児科が見えてます。その診察を受けながら、保健師による相談、栄養士による相談など、いろんな、心も体もというようなことで、まずこの辺はお母さんに対して特に行われる分ではないかなと思っております。

 それから、子どもたちが、10カ月健診になると、内容的には変わりませんけど、その中に歯の検査とか、そういうことを行っております。

 それから、2歳になってきますとそういうことで、いろんな検査を行っているようなことで、体操自体を、その辺の中には余り入ってませんけど、うちの方はやっぱり体の健康を主に行っているのが現状だと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) ここまで一生懸命していただいておりますのでなおのこと、親子でできる本当に簡単な体操とかというのが子どもにも親にも、いわゆる触れ合いながらするということでいいのもあるようですので、そこあたりの研究もしていただき、まずそういう体を動かすということのまず第一歩を健康課でぜひしていただきたいなあと思っております。

 次に進みますが、小・中学校での健康づくりはどのようになっているのかということで、私のちょっと知ってる人の子どもさんが糖尿病で学校で倒れたということで、意外と最近、私成人病と書いてしまいましたが、生活習慣病というんですか、大人だけでなく子どもにふえてきているということで大変心配をされてるわけですが、学校の現状はどのようになっているのでしょうか。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 各学校の調査いたしましたところ、小学校におきましては糖尿病、高血圧などということは見受けられなかったということです。中学校につきましては、1校につきましてはやはり糖尿病、高血圧の生徒がいたということなんですけども、あと一校については見受けられなかったということです。しかし、予備軍と心配される児童・生徒は見受けられるという報告が上がってきております。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) その予備軍の子どもたちも含めて、こういう病気を持ってる子どもたちってやっぱり食生活、それこそまたきのうのなんですが、食生活というあたりも含めて、個別に、病院にももちろん行ってるんじゃないかなと、ひどい子は病院にも行くんでしょうけれど、学校でそういう勉強というか、そういうことっていうのは行われてるもんですか。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 昨日も答弁いたしましたように、基本的に学校教育の中でそういう指導をしていると。特に栄養方面ということですので、給食だよりとか健康の記録などを保護者等に、三者面談とか、いろんな面談するときに個別に提示をしながらお話をさせていただいております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 私は、今保護者と面談をしてそういうことを伝えてるということなんですけれど、次の部分にも触れると思うんですけれど、大人だけの病気じゃなくて子どもたちにもこういう病気がふえてるということは、1人の親とか、そういう対象者だけの問題じゃなくて、やはり多くの親が、今子どもたちに起こりつつある、そういう病気のこととかというのも知らせていくという、何か講演みたいなのっていうのも、何か必要な時代になってくるんじゃないかなっていう気がするんですけれど。もう本当に、その対象者と面談のときに話をするだけで、それ以外は行われてないんですかね。いろいろPTAの総会とかありますよね、そういう中で子どもたちをむしばんでいる病気についてとかというような形の講演等もできないことはないのかなと思うんですが、そういうことは今まで行われてないんですか。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) そこまで詳しくは調べてないんですけども、PTAの成人教育部会とかいろいろの形ありますので、そういう中ではされているのではないかと思われます。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) そこはぜひ調べてもらって、そういうところも大いに活用してもらってやっぱり知らせていくという、健康づくりをどういうことが必要なんだということを伝えていくという施策もとっていただきたいなと思うんですが。

 次に、運動会あたりで、近ごろの子どもたちを見ると、極端に太ってるねって思う子って意外と少なくなったような気がするんですね、昔に比べると。でも、何かぽちゃぽちゃとして、かわいいと言えばかわいい、でも何かすぐ肥満になってしまいそうやねって思うような子どもたちの姿が、何かちょっと多くなってるのかなという気がしますが、全体的に志免町の学校の子どもたちはどんな状況なんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 17年度の調査結果が参っております。これ肥満度20%以上の方を全部累計した分なんですけども、小学校トータルで、4校合わせて約5.9%、中学校におきまして、2校合わせると10.8%というのが肥満傾向にあるという結果が出ております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 以前でしたか、食改の方たちが、志免中央小学校ですかね、には料理のする中で栄養的な部分を含めて、ずっと肥満の子たちがいるのでっていうことで対策をとってもらってるっていうことを聞いたことがあるんですが、その後そこはまだ行われているんですか。そういう肥満の子どもたちに対しての対策は、これは私が一番言いにくい質問なんですが、まずはやせなさいと、病院の先生からひどく怒られまして、太るということがすべてのやっぱり病気の原因になってるということで、先般さんざん先生に怒られましたが、やはり小っちゃなころの肥満っていうのが軽くやっぱり考えたらいけないんだろうなっていう思いがするので、ちょっとそこあたり詳しくお知らせ願います。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 各学校によって取り組みはまちまちなんですけども、ある例を申し上げますと、対象の保護者に対しては個人面談の折におやつチェックやエネルギーチェックなどの指導を行っております。それと、他の学校につきましても年間計画に続けた給食指導、栄養のバランスを考えた食事のとり方、ゆっくりかんで食べること等、基本的な形を子どもまたは保護者に対して行っております。

 学校給食全体といたしましても、以前も御報告申し上げたと思うんですけども、まず小学校の方から米飯給食3回だったのを4回、ことしから中学校につきましても米飯を3回から4回に上げまして、脂質を少しでも抑えようということと、あと食材にも食物繊維の多い材料を取り入れることによって献立を工夫してるということをやっております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 今言われるように、おやつのチェックとかをされて、学校の方の給食あたりにも配慮をしながらされて、数値的に成果が見えてきてるんですかね。それとも、やっぱりふえてきているんですかね。わかれば。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 手元に1校の分だけはあるんですけども、全体的なちょっと統計を年度分とって、資料を持ってきておりません。ある学校の例でいきますと、15年度総数62だったのが、次の年49、43というふうに、あっ済みません。ある学校だけの例なんですけども、15年度62人だったのが16年度は49人、17年度は43人という結果をいただいております、減ってきております。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 少しずつそういう対策をとって減少してるということで、それは大変ありがたいことなんですが、ちょっと間違うとすぐ太っていくっていう状況になっていくわけなんですが、学校全体として何か健康づくり、そういう太らないようにしようというような取り組みも一つなのかなと思うんですけれど、全体的に学校でこういうことでしてるよというのもあるんですか。ごめんなさい、これ4番になってしまうんですけれど、どんなになりますかね。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 学校全体というような形では教育委員会の方から、先ほど申しました学校給食における取り組みということがもう統一した形でされるんですけども、あと各種は学校ごとで個別的な指導と。基本的に肥満は体力という、健康づくりの、後で問題になるんですけども、運動というのが一番大切な問題にも、要素になってきますので、それを含めた形で指導をしてるみたいです。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) これ、今回3番にまた戻っていくんですが、体力的なこともすごく低下をしてるのではないかということで心配をされております。昔は学校に子どもを車で迎えに来るということなんていうのはもう絶対いけませんよということでしたけれど、今こんなふうに危ない時代になってくると、親の送り迎えというのが何か必要な、地域によっては必要な人たちも出てくるようになったときに、やはり今の授業の体育だけで本当に子どもたちの体力が保たれてるのかなっていう思いもするんですけれど、体力低下について、志免町の学校の現状というのはどうなんですか。



○議長(大林弘明君) 学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) これも各学校の方に問い合わせましたところ、全国的な低下傾向にあるということはわかるんですけども、各学校では体育学習の充実はもちろん、ほかにスポーツテスト等を行い、運動能力や体力についての現状を把握し、持久走大会や縄跳び週間などの行事を通して体力増進の取り組みを行っているとこでございます。

 一番肥満が多いという学校につきまして講演会を開いております。講演会の中で、専門の先生からそれを分析していただきましたところ、肥満傾向児が多いものの俊敏性があり、体力も近隣の学校に比べて劣っていないというふうな結果も出ております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 体力的に低下が余りないということで大変安心をしましたけれど、今言われましたように、いろいろ健康のことについての講演とかというのもされたということなんで、私はぜひやっぱりこういうことを、元気な体づくり、先ほどのたばこについてでもそうなんですけど、そういう何か体力をつくることもさることながら、自分たちにとって、体にとって害だよということを教える、そういう講演会というのが学校でどんどんやっぱり行われていくべきではないかなっていう思いもするんですが、1校行われているということでちょっとほっとはしてるんですが、それぞれの学校で、何か特徴のある健康づくりを取り組んでらっしゃるという例があるんでしょうか。

 この前、たまたま直営若宮とJAが出している広報を見ました。そしたら、宮若市の宮若南小学校というところが、その学校の先生のコメントが載ってたんですが、休み時間の3分間を体育指導の子どもたちが自分たちで計画をして、それぞれのクラス、そして1カ月に2回は全部の、1年生から6年生までが一緒になって運動をするということの取り組みをしてるということで載っておりました。先生の方に電話入れて聞いてみましたら、やはり1学期はラジオ体操を、夏休みにするんだけど、そのラジオ体操を教えてないのでなかなか子どもたちがラジオ体操を知らないということで、ラジオ体操をしようということで、1学期間一生懸命ラジオ体操をしてました。結構体力、力、しっかりラジオ体操をするといい運動ですねっていうような形でおっしゃってました。

 うちの町でも何かそれぞれの、体操だけじゃないですね、歯磨きを、毎食後必ず歯磨きをしましょうということも健康づくりだろうし、学校に来たら必ずうがいをしようとか、何かそういう小っちゃなことでも、まず何かみんなで取り組もうということってしてますかね。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) 各学校ごとに、特色あるというな形なんですけども、基本的に各学校健康教育の重点目標とか、及び計画を定めて、子どもたちの健康の保持、増進に努めるということを基本としております。

 ただ、今おっしゃるような内容では、記憶にあるのは、ある小学校の方については歯磨き指導を、ドクターの方から来てもらって常にやってるという報告はいただいております。中学校の方につきましては、体育の時間には必ず腕立て伏せ、スクワット等をやっていくとか、特に小学校、中学校では持久走大会を行ってると。それとあと、運動チャレンジカードを使用してチェックをしていくと、冬季の縄跳び運動等をやっていることが、ちょっと記憶に残っている状況です。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 教育長でも学校教育の課長でもいいですけど、うちの町の子どもたちっていうのは課長あたりから見て、元気な子どもたちが多い学校だよねって思われます。それとも、やっぱり何かちょっと弱い子供たちがふえてきたなっていうふうな見方でありますか、どんなですか。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) 先ほど丸山議員の御質問にもお答えいたしましたけれども、小・中学校とも、私年間通して相当数の学校に出向いておりますけれども、やはり特に小学生あたりは休み時間を楽しみにした感じで、校庭に出ております。特に、給食が終わった後は校庭いっぱいに広がって遊んでおりますけれども、その中でも学校によっては一輪車が非常に上手な子がたくさんいるということも見かけておりますし、またサッカーだけではなくいろんなボール遊び等もやっておりますので、非常に明るくて元気のいい子どもたちが多いというふうに感じております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) きのうの助村議員の一般質問と重なるのかなと思うんですけれど、こういう小学生、中学生ぐらいの子どもたちに、とる食べ物が将来どういうふうな影響を及ぼしていくんだよっていう、そういう学習会、そういうことが今から取り組まれていくことが、そのときは若い子が幾らおかしを食べても取り戻せる。しかし、それはずっと蓄積していったときに大変なことになっていくんだよというのを親も子も知る、そういう授業、授業ですね、そういうのを私はぜひ取り組んでいただいて、元気な小学生、元気な中学生をつくっていくための努力をぜひ、学校で取り組んでいただきたいなと思っております。

 次に、成人の方への健康づくりということで、生涯学習における健康づくりはどんな状況でしょうか。たしか1人1つのスポーツをということが生涯学習の一つであったかなと思いますが、人数はふえてますか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 社会教育の分野で取り組んでおります社会体育事業については議員もいろいろ参加をしていただいておりますんで、直接ごらんいただいてますので、よく御存じいただいてるのかなと思いますけども、町民の連帯感の向上、それから青少年の健全育成、それからスポーツの振興などを、基本的には主目的として実施をしているわけですけども、いろんな事業の展開を進める中で、そのことが間接的に健康づくりに結びついている、そのように理解をしてるとこでございます。

 具体的には、主な事業としては軽スポーツ講習会、それから地域への軽スポーツの指導、それから町民大運動会、それから公民館対抗の綱引き大会等々、その他いろんな各種体育事業、それから体育協会で開催されております、また各種のスポーツ大会、それから世代間交流をねらいとしたレクリエーション大会等を通して町民の皆さん方に参加をしていただいて、健康づくりへのきっかけづくり、推進を大きな役割を担っているものだということで理解をしているところでございます。

 それから、生涯学習館でも健康づくりに直接結びついた講座の開設ということで、例えばヨガの講座であるとかマイペース体操講座等であるとか、そういったような健康講座も実施をしているところでございます。

 それから、広く考えてみれば、文化の面でも健康づくりに直接結びついた活動も活発に展開をしていただいているものではないかなということで理解をしております。ただ、例えて言いますと舞踊であるとかお謡いであるとか詩吟であるとか、そういったものも、声を出すなり踊るなりでかなりの健康、運動量というのもあるということで、そういったものもかかわりが深いのではないかなあと思っているところでございます。

 いずれにしましても、進んでいるのかにつきましては、いろんなまだ検討していく部分というのはかなりあるかと思いますけども、基本的には進んでいるのではないかなということで、私どもとしては理解をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 先ほど、私この中でちょっと言いたかったのは、健康課とちょっとタイアップして講座の中に健康づくりの講座をつくっていただきたいなという思いがあったんですけど、もうされてるということで、具体的にどういうことなのかなというのをちょっと後でお聞きしたいんですが。

 たまたま私もいい年になり、更年期という時期を迎えてきて、大変体調が悪い。そういう中でいろいろそれぞれの年代のときに何か乗り越えられるような、そういう講座、ともに元気になりましょう講座とか、ダイエットにしても正しいダイエット講座とか、そういう形の講座を生涯学習館の中に設けて、単発的でもいいわけなんですが、やっぱりちょうど自分に、骨粗しょう症とか、そういうのも女性の立場から見るとそういうことも含めて、やはり何か自分がちょうど聞きたいときにそういう講座があるということは、何かそれを聞くとほっとする、また正しい知識も得られるということで、私健康づくりを考えるときにもっともっと健康づくりの講演会というようなの、勉強会というのを生涯学習に取り入れていただきたいなと思うんですが。今2つ言われたんですかね、少し詳しく中身がありましたらお願いします。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 先ほど簡単に申し上げましたので、例えで申し上げましたけども、私の手元で把握しておりますのは、例えば太極拳の講座、それからフォークダンスの講座、それから本年度ですけれどもパワフルヨガリラグゼーションヨガマイペース体操っていうのを実施してまして、これは具体的には若い方向きにパワフルヨガというものだそうなんですけども、年配の方にはリラグゼーションヨガというなことで、非常に若い方とそれなりの方が参加しやすいように、講座の内容を工夫しながらやっているところでございます。

 それから、先ほど講座等の中でも、健康講座的なものもおっしゃいましたけれども、健康講座というな形では社会教育課の関連ではやっておりませんけれども、例えばミズ講座の中、それからシルバー講座の中に健康講座に関係する1項目設けまして、そういったことでの取り組みは実施をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) やはりそういう講座が行われているということがなかなか住民に伝わってるかなって思うのと、やはり自分がこういう状況だからこういうときにはどうしたらいいのかなっていうのをちょうど当てはまるような、そういう何かいろんな講座も今後健康づくりの中の一つとして、ぜひ組み入れていただければなあっという思いがします。

 それと最後に、この健康づくりについて、今回健康課が音楽をつくり、それで体操をしようということで今取り組んでいるわけなんですが、私たちもおかげさまで長野の方の視察に行かせていただいたときも町を挙げて健康体操をするんだと、いろんな場面でこの体操を取り入れていきたいということで張り切ってらっしゃいました。そして、市川にも行きましたが、市川も健康宣言という形で、市を挙げて健康づくりをということでされておりました。今、私は本当に小っちゃな子どもからそれから高齢者、みんなが一緒に町を挙げて健康な町をつくろうということの取り組みがなされていかなければ、これからますます医療費は削減になっていかないんじゃないかなという思いがします。町長に、この項の最後に、町を挙げての健康づくり、町長、どう思ってらっしゃいましょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 町民挙げての健康づくりということで、そのような大きな運動にしなければいけないという事情がございます。もう先ほどからいろいろお話をいただいておりますように、今私どもは元気な高齢者対策を最重点課題としておるところでございますが、その中での生活習慣病予防対策あるいは介護予防事業ですね、こういう中で特定高齢者を把握して、言うならば要介護、要支援にならないように水際で食いとめるというような、そういう対応も迫られております。あるいは成人病の予防も、これも国の施策で25%の削減目標というような、そういう状況でもございます。いろんな事例等を、今報告をさせていただきました、答弁をさせていただきましたが、言うならば始めるのは始めても、それを長続きしないことには、このようなことは効果が出ないわけでございます。そうようなことから、それぞれに知恵を出して、長続きするためには、まずはやっぱり楽しくなければ長続きしないんじゃないか。それから、自分が、言うならばそのことに向かっていくっていうか、そういう気持ちの上でも継続の意思があるという、そういうものでもなからなければならないと思います。そういうことが定着をしていけば、いつか気がついたら、あらっ健康になっとったというようなことにもつながっていくんじゃないかというように思います。

 そのようなことで、先ほどから申し上げております必要性というのはるる申し上げて、今まで来られましたので、また参りましたので、これを、町を挙げた運動として取り組み、そしてその効果に期待をしたいというように思います。今からの重要な課題だというように私どももとらえております。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 健康課それから学校教育課、そして社会教育課に質問をいたしましたが、ファミリー農園も大事な健康づくりの一つであるでしょうし、環境課の環境を守るということも、大きなやっぱり健康づくりの一つだと思います。それぞれの課がぜひ連携をし、志免町のまず健康をみんなでつくっていこうという思いを持っていただきたいなあと思いますので、次の項に移っていきたいと思います。

 次は、子育て支援についてということで、虐待の状況についてということで出しております。

 先般、保健師さんの研修会に出席をいたしました。虐待の講演があるということでしたので、ぜひ行ってみたいと思いまして出席をいたしました。虐待を受けている子どもたちをスライドで見たときに、本当に手を合わせてごめんね、大人としてごめんねっていう思いでその虐待のスライドを見ました。本当に痛ましい虐待の姿でした。改めて、1年前に出しました虐待防止条例、これをせっかくつくったのが生かされる、そういうものにしなければいけないなあというのを改めて思いました。志免町から虐待を出さない、つらい、かわいそうな子どもをつくらない、そういう思いが募る講演でありました。

 その後の状況も、一応条例はできたけれどまだ進んでないよという状況なのか、先般委員会の中で、ネットワークはできてきましたということで、ちょっと具体的にそこまで聞いてはいませんでしたがそれらも含めて、その後志免町で虐待等が起こっていないのか、そして今でき上がっている防止策が、本当に子どもたちを守れるものなのかを含めて御回答を願いたいと思います。



○議長(大林弘明君) 堀内子育て課長。



◎子育て課長(堀内善之君) 虐待の関係でございますが、志免町の児童虐待防止に関する条例ということで、これは議員さんの方から出されまして、厚生委員会においても長い期間審議をしていただいて条例になったわけでございます。それは御存じかと思いますが、そういうことを踏まえてうちの方でも実態と、まずは実態からお答えしますが、平成17年度の件数としては、県に報告した件数でございますが、これについては12件ございます。これはただ単に、17年度じゃなくて、もう16年度からずっと引き継いだ分もございますので、それを含めれば12件でございます。

 その対応としては児童相談所、それからなおかつ保健師とかそれから相談それから助言をしたりして、児童相談所に送致したというような状況はございません。そういうな子どもさんはおらなかったということでございます。

 そしてもう一つは、対応としてでございますが、この防止条例ができたことによって、これにネットワーク化をしなさいということで入ってるわけでございますが、そのネットワーク会議を行いました。それについては、子どもの人権が侵害されているからこういうな虐待が起こると、そういうことで早期発見、早期対応をするということをもって、各種団体が連携をもって、ネットワークを持って取り組もうじゃないかと、虐待をなくそうじゃないかっていうことでございます。そういうことで、8月22日に行いました。

 こういうことで児童相談所、それからちょっと長くなりますが保健所とか弁護士それから医師それから民生委員とか、各25の方々に来ていただいて、そしてまたその会議においては志免町の子どもたちを虐待から守るためにはというテーマを設けて講和をしていただきました。そういうふうなものをして情報交換をしたとこでございます。

 もう一つは、今子どもの権利条例をつくっております。それはもう御存じかと思います。これによって今パブリックコメントを出しております。その中においても、もう議員は見られたかと思いますが、相談、救済をつくろうということで、そこら辺も策定委員会、子どもの権利条例の策定委員会にはいろんな協議をいたしました。そういうことをもって、この条例が通れば虐待は少なくなるのではないかというように感じてるとこでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 着実にこの虐待への対応というか、周りの対策本部はできつつあるのかなという思いがしましたけれど、それにしましてもやっぱり12件の虐待というものがあるというのは、やっぱりショックであります。ぜひ、この子どもたちの命までかかわることのないように、きめ細かい配慮をお願いをしておきたいと思います。

 次に、もう最後の質問になりますが、同じように子育て支援について、志免保育園の今後はということで出しております。

 町長、私は大変大きな間違いをしてたようです。

 前の一般質問を出したときに、町長の回答の中で、志免保育園を20年度には民営化も含めて考えていきますっていうふうに、私は答えをもらっていたというような気がしておりました。それ私の考えが、聞き取りが悪かったのかな、まず1点目にお伺いをします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 前回の一般質問で、20年をめどに考えていくということであったが、それが間違いであったのかというお尋ねでございますが、そのあたりを少し説明をさせていただきますと、志免保育園は昭和38年に建設をされまして、既に43年が経過をいたしております。町立保育園で最も老朽化が進んでおるところでございますが、敷地面積は狭いゆえに、また県道と二方向で面しているということから、排気ガスによる大気汚染あるいは騒音公害で園児に影響を来すのではとの声も上がっておりました。

 しかし、保護者からは園児の送迎の利便性から、現在の場所でよいといった声もございます。そういうことで、志免保育園を民営化するとしたら、園舎の老朽化あるいは大気汚染、園庭が狭いといった問題から、移転して民営化するといった考えを示しておりましたけれども、御存じのとおり、国の財政が非常に厳しいということから、三位一体の改革が実施をなされております。その影響を受けまして、私どもの町財政も厳しい現状でございます。このような状況から、園舎の老朽化等の要因で、今後建てかえの必要があるというように考えますけれども、当面は現状の保育園での運営をしていきたいというように考えております。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 当面はこのままでしますということなんですね。この一般質問を私も何回もしました。同僚議員も同じように志免保育園をどうするのかという一般質問も出されております。現状は、もう本当に町長わかってらっしゃる、今言われたとおりです。敷地も狭い、同じ子どもとして保育料も払いしてる中で、本当に子どもたちの健康、いろいろ考えたときにあそこでいいのか、あの場所で本当にいいんですかっていうことを再三やり合って聞いたような気がします。そして、保護者にもアンケートもとり、どうですかっていう。確かに言われるように、自転車で子どもたちを送り迎えする人にとっては利便性というのも大変いいということも、数字的には出ておりましたけれど、反対にやはりもう少し環境のいいところでっていう声もありました。そういうことも含めて、今まで一般質問をしてきたつもりです。

 20年度に民営化をということで、しかしそのときに同時に考えていこうということだったので、私もあえて一般質問は、20年なるだろう、なるだろうという思いで質問もしてきませんでした。そして、委員会に出されたのは別府保育園の民営化でした。本当に民営化ありき、志免保育園の子どもたちをどうするのか、志免保育園をどうするのかということの思いがなかったということが、非常に残念です。本当このまま子どもたちはこれでいいのだというのを、町長が言われるということが残念でなりませんが。国の財政が悪化したというのももちろんわかります。町の財政の苦しいというのもわかります。しかし、それでも子どもたちのためにという思いでもう少し具体的に、じゃあどうするのかというのが出てるわけですから。今は苦しいから、じゃあもうしばらく待ってくれれば、お金がよくなるわけですか。それだってできないわけ、財政は絶対楽にはなっていかないっていう中で、まだしばらく志免保育園はこのままという状況を続けるんですか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 志免保育園を建てかえる、あるいは民営化をするにいたしましても、いろんな諸条件をクリアをしなければなりません。その中で一番大きな要件は、やはりそれだけの財政的な裏づけがあるかということでもございます。ほかにも重要なことがございます。今の時代保育園等を、言うならば民営化できるところから民営化したいという思いで、今そのようなことも進めさせていただいておりますが、もちろん志免保育園も、そのように優先順位でするならば急がなければならないという思いもいたしますけれども、現状がそのように、そこまでいろんな条件を、私どもの方で確保できておりませんので、しばらく辛抱していただきたいというように思う次第でございます。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 22年にはもう一園民営化をされていくということで、もう計画は立てていらっしゃるわけです。何かその場その場、じゃあ今回別府保育園しましょう、そして22年が近くなったときに、じゃあ次はどこをしましょうでは、私はいけないんじゃないのかな。この保育園をって簡単に言われるけど、子育て支援の本当に大きな一つですよ。保育園っていうことをもう少し考えていただきたいし、子どもたちにとって、今の環境が本当にいいのか。きのうの一般質問にも出ておりました県道の68号線の車の量の多さ、それから志免・須恵線の車、もう朝とか夕方とかいったらずっと車並んでますよ。そういう状況の中に子どもたちが生活をしている。赤ちゃんのときから、6歳ですか、学校に行くまで、そこの場でいるんですよ。もう少し子どものことを真剣に考えてくれるならば、私はもう少し待ってくれという言葉が町長から出るのは大変残念でなりません。

 これで終わります。



○議長(大林弘明君) 野上議員の一般質問を終わります。

 ただいまから休憩に入ります。再開は13時15分とします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              休憩 午後0時12分

              再開 午後1時15分

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(大林弘明君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

 一般質問を続けます。

 次に、4番吉住議員。質問時間15分です。

 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 通告書に従って一般質問をしていきたいと思います。

 最初に、国鉄志免炭鉱ボタ山開発推進協議会総会においてボタ山活用の申し入れをしております。17年度3町ボタ協においてボタ山開発の将来のビジョンについての意見が出され、会長の粕屋町町長小池町長から現在の状況から、休止か開発か中・長期的な論議をしていく時期に来ているというお答えがありました。

 それで町長にお尋ねしたいんですが、このボタ山開発について、町長の私見といいますか、これからどういうふうに開発していこうと思われてるのか、ひとつ意見をお願いします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 吉住議員の質問にお答えをさせていただきます。

 ボタ山活用の申し入れをしてるが、志免町長として私見というように申されましたが、志免町長としてどのように思うかというようなふうに受けとめさせていただきたいと思いますが、このボタ山の開発につきましては、過去におきまして民間活力を導入した開発を進めてまいりました。しかし、バブル崩壊による企業の撤退などによりまして官民一体の開発ができなくなったというようなことから、平成10年度に休眠状態となりました。その結果、各町で事務局を持ち回りにしているという状態でございます。さらに三位一体改革が推し進められまして、各町とも財政状況が非常に厳しくなってまいりました。最近の協議会総会におきましてもボタ山開発は、今はそのような状況にないとの答弁が繰り返されてきたことは御承知のとおりでございます。

 このような中で、17年度のボタ協の総会におきまして、ボタ山開発の将来のビジョンについての意見が出されました。今議員が申されましたように、会長である粕屋小池町長から、現在の状況から休止か開発か、中・長期的な論議をする必要があると、そのような発言をなされたところでございます。

 それを受けまして、ことしの6月2日に国鉄志免炭鉱ボタ山開発推進協議会代表者会が開催をなされまして、また7月21日の総会におきましても各委員の皆様から意見が出されております。この意見は、初日に吉住議員が委員長報告として述べられましたので割愛させていただきますが、大きな費用はかけられない、あるいは費用を余りかけないで子どもとか高齢者が使えるようなものにしてはどうなのか、あるいは自然と緑を残す観点、そんな考えの上で、調査をしたらどうであろうかというような意見が出たところでございます。まだまだほかの意見をお持ちの委員さんもおられるようでございますし、言いますならば、3カ町の各町の温度差があるようにも思ったところでございます。

 そういう中で私の考えということでございますが、どの町も行財政改革を行っている状況の中で、大がかりな開発というのは考えられないというように私も思っております。しかしながら、これだけの財産をただそのままにしておくということも、言うならばいかがなものかというように思っております。町民、特に高齢者の健康対策として、大きな工事をしないでも、言うならば現状を生かしたパークゴルフ場等の設置、あるいはいろんな植物が自生をいたしております。いわゆる植生が注目をされておりますので、そうようなことからも有効利用ができないものかというような思いはいたしております。

 私もこのようなボタ山の現状につきまして、6月に久しぶりにボタ山に登ってみました。すばらしい眺めでございましたが、3町が一望できました。遠くは博多湾が眺望できる場所というのはほかには余りないというように思いますので、安全対策を十分に施した上で遊歩道といいましょうか、簡易なハイキングコースなどを整備できれば、ボタ山が大人から子どもまで多くの方々にとってもっとより身近な存在になるのではないかというように思っておるところでございます。

 今申し上げましたことは一つの考えでありまして、ボタ山にお金をかけずに有効利用する方法はほかにもあるというように思いますが、やはり3町が合意できるということが、これが最大の条件であるというように思います。3町の町民からひとしく理解が得られる利用方法を考えなければならないということから、言うならば調査研究をして検討していく必要があるというように考えます。特にボタ山全体を見直す、開発を見直す、あるいはどのような開発をすればいいのか等についてのマスタープランといいましょうか、そういう見地からの調査をして、今後の利活用の仕方をもう一度ここで見直していく必要があるんじゃないかというように思うところでございます。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 今町長の思いをお聞きしまして、ボタ山の3町の持ち分としまして8万5,800坪、平米数に直しますと28万3,276平米があるんですが、これを40年間ほったらかしてると、もったいない話であります。それで今になって、結局こういう小冊子が出てますよね。これは平成8年3月に「どうするボタ山」、それから「ボタ山対策の経緯」というのが出ておる。今までずっと、何回も3町のボタ協としての計画案が出され、それが、今言われたような民間との共同であるような感じが全部つぶれてきて、今になって、平成10年ぐらいから休眠状態にあるということ。だから、今さっきも申しましたとおり、3町のボタ協を代表者会議でも年何回か開いてくれという申し入れもしてますし、それで今町長の答弁の中にありましたパークゴルフ場の建設なんかも、これも私は物すごくこのパークゴルフ場の建設についてはどうかしたいという思いがあります。

 というのが、結局地球温暖化対策として緑を残す、それにはこのパークゴルフ場が最適だと思います。また、そのパークゴルフ場は今全国的にあります。遠いところは北海道、視察に行ってまいりました美唄市とか、そういうところは物すごく整備されたパークゴルフ場があります。それから、九州では霧島、それから熊本にも何箇所かありますね。福岡では原鶴温泉の近くに。だから、こういうところが全国規模の大会を年に一、二回催してるんだそうです。霧島なんかだと300人から500人の参加者があるわけですね。だから、これも一つの町の活性化につながるものじゃないかなあと思います。

 それで、このパークゴルフ場をつくることによる、それからパークゴルフ場をつくることによって道の駅をつくってみたり、その横に駐車場をつくる、それからこれを利用することによってシーメイトに帰りにはふろに入ってもらってレストランを利用してもらうとか、いろいろの波及効果があると思うわけです。

 それから、もう一つ波及しますと、このパークゴルフ場にお客さんを連れてくるために、今のシーメイトを発着しております福祉巡回バスですか、そういうものを利用することもできるようなこともできるんじゃないかなあと思います。

 それでぜひ、今の町長の思いの中にありました、これが実現できるかどうかわかりませんが、実現に向かって我々も研究したいと思います。例えばお金の問題が、金がなかったらどっから引っ張ればいいか、これはもう行政の仕事だと思いますけど、我々もそれを研究しながら、きのう図らずも大西議員が言ってましたように、ミニ町債を発行するとか、そういうことも考えられると思いますが、町長どんなふうでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 吉住議員がパークゴルフ場についての思いを述べられました。この近くでは空港のところの月隈にも立派なパークゴルフ場がございます。そういうとこを見た感じから、ボタ山のすそ野部分を、言うならば利用、活用したらいかがだろうかというな、そういうことが十分考えられるというように思います。余り大きな金をかけない、手を加えない、で開発、そういうものの開発ができるのかなという思いがいたします。しかし、これもきちっとした計画を立てませんと、思いだけではいけないと思いますので、いろんな勉強を積んで、そういうなことになるのかどうなのか検討しなきゃならないというように思います。

 それともう一つは、先ほども申し上げましたが、やっぱり3町の合意というところが一番であるというように思います。今私どもは非常にボタ山に近いわけでございまして、そのようなことから、周辺のシーメイトとの関係とか我が町との関係とかいろんなことを思っておりますけども、やはり3町にはいろいろ条件もありますので、そのあたりの整理をしてこなきゃならないというように思います。

 それから、ミニ公募債の件につきましてでございますが、昨日も大西議員の方からそのような御提言がございました。私も余りこのミニ公募債詳しくないんですが、今ちょっと事務方の方に聞いてみますと、5年間で償還をしなければならないということもございます。そのようなことから、果たしてこのミニ公募債に直接結びつけることができるのかどうなのか、それも一つの方法であると思いますので、するとしたら財政的な、そのようなことも一つの案であろうと思います。まだほかにも財政的な検討の仕方はあるんじゃないかとも思いますが、いずれにいたしましてもこのようなプランが実地するのかどうなのか、あるいはそういう賛同を得られるのかどうなのか、十分な調査をしていく必要があろうかというように思います。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 町長が、これから先十分に調査して、3町のボタ協にもこれを申し入れ、私たちの方からも申し入れますけど、町長の方からも一応の3町、町長の思いをひとつ聞いてもらいまして、どういうふうに進展していくか楽しみにしていきたいと思います。

 それでは、次の項目に移ります。

 次の項目、望山荘についてということで、望山荘の現状についてお伺いしたいと思いますが、望山荘の利用状況っていうんですか、前年度までは社会福祉協議会がこれを経営行ってましたが、今では志免町が独自で経営してるとも報告を受けております。それで、前年度と今年度の望山荘の利用状況についてお知らせください。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 望山荘の利用者数につきまして申し上げます。

 平成17年度は合計で6万1,213人、1日平均に直しますと225人程度になります。それから、平成18年度に入りまして、指定管理者制度との関係がありまして直営にしたわけですが、直営になって、4、5、6月は大体、4月が1日平均224人、5月が223人、6月が218人ですので、前年度、17年度の225人と、そう1日の利用者数は変わらないところで推移しているという状況です。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 望山荘のことについて、総務委員会においても志免町における指定管理者制度ということを、何ですか、総務課に聞いたところ、今指定管理者制度を活用することは考えておりませんっていうことだったんですが、その後指定管理者制度に移る考えは、これから先もありませんか、どんなもんでしょう。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 今回の指定管理者制度の経過期間が、平成18年9月1日で自治法上切れるわけですが、17年度は公共的団体等に委託することができるという条例の中の根拠をもって社会福祉協議会に委託しておりましたが、そのことが平成18年9月1日でもって切れるわけですので、4月1日から直営に戻して、自治法に抵触しない状況にしております。

 今後のことですけど、指定管理者制度にするためには公共施設であるという公益性と、また民間の指定管理者の方がやはり収益を求めてくるというのも考えられますので、公益性と収益性のバランスをどのように整理して整えてるかということがありますので、指定管理者制度に直接するかどうかというのは今の状況では何とも申し上げられない状況です。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) それでは、次に移ります。

 望山荘の備品の状況、設置状況ですね、これはふろ場の何ですかね、石けんがなくなる、それからくずかごですかね、くずを入れるかごがもう設置されていないというような状況で、結局石けんについてはこれはもうある程度の理解が、もう持って帰る人がおるんじゃないかなということでやめられたのかなと思いますけど、くずかごなんかはやっぱり、大きなくず、弁当とかそういうものを入れて帰るというんじゃなくて、入れて帰る人も今までおったからこういう措置をとられたんだと思いますが、大きいごみちゅうのは持って帰ってくださいということで、利用者にはそういうことが言えると思うんです。ところが、小さいごみ、上の机が汚れとるから上を拭いて、そのごみを捨てるところもないというような状況ということを利用者から聞いて、これはどうにかならんのですかという相談と受けたことがあるんですよ。それについて、課長はどう思われますか。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 望山荘を含めて公共施設全体のことですけど、ごみは持ち帰りましょうというようなことを一つの原則としております。それで、望山荘につきましては大広間の流し台のとこと、それから事務所の入り口、談話室に大き目のくずかごを設置しておりましたが、ごみは持ち帰りましょうということで4月から周知をして、7月から電位治療器の部屋とそれから更衣室とふろ場と便所に小さなくずかごを設置しておりまして、大広間の流し台のところだけが7月からなくなったような状況になっております。

 この理由につきましては、お茶っ葉を今まで提供しておりましたが、お茶っ葉も自分で持ってくるというようなことにしましたので、そのお茶っ葉を入れることがなくなりましたので一応、はい。

 4月から7月の間にごみは持ち帰りましょうという原則を周知して、7月からは電位治療器の部屋と更衣室と浴室と便所等に小さなくずかごを設置するようにしております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) というとくずかごについては、一応7月から設置されてるということで理解していいわけですね。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) ただ、先ほど言いましたように、大広間のくずかごがお茶っ葉を入れるというような状況で置いておりましたので、その必要性がなくなりましたので、大広間は近くの事務所とか、それからヘルストロンの部屋ですかね、あの辺のかごを利用してもらうというふうにしておりました。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) この望山荘のことに関連して、1つ町長に提案したいんですが、望山荘は全部座るようになってるんですよね。だから、これは後ろから背もたれとか何かかんか使う人もいますけど、1列ぐらいは、何ですかいす式にしていすに座る、座って、テーブルがあったらいいんじゃないかなと思うんですが、これどんなもんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 望山荘の大広間に飯台というんでしょうかテーブル、座卓がございますが、これをいす式のテーブルにできないかというお尋ねであろうかと思います。

 理由は、高齢者の方々が多いので足が痛い、足が曲げれないというようなことから、自宅では皆さんそういう腰掛け式の座椅子を使ってあるんじゃないかと思います。そういうところからのそういう要望が来たのかなというように思いますが、シーメイトの大広間にもそのようないすを、たしか一部分ですが設置をした記憶がございます。望山荘で果たしてそれができるのかどうなのか、私もちょっと今突然でございますので即答できませんが、どうなのかよく検討させていただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 町長に今2つの、ボタ山の今後の活用についてと望山荘のことについて検討してもらうということで答えをもらいましたので、これで私の一般質問を終わります。



○議長(大林弘明君) 次に、8番西川議員。質問時間30分です。

 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 通告に従って質問いたします。

 答弁書の中に、民間に委託すべきと思うが、これは最後の費用対効果の方と関連しますので、一緒に質問したいと思います。

 生涯学習館、指定管理者制度について質問いたします。

 初めに、生涯学習館主催講座生数及び利用者数、過去5年間について答弁をお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 生涯学習館の主催講座生それから利用者数についてお答えをさせていただきたいと思います。

 過去5年間ということですので、平成13年度からお答えをさせていただきたいと思います。平成13年度主催講座生が386人、講座生を先に述べさせていただいて、後利用者ということでよろしゅうございますでしょうか。13年度、失礼しました、386人、平成14年度558人、15年度1,050人、16年度973人、17年度1,281人でございます。

 次に、利用者数をお答えさせていただきたいと思います。平成13年度7万369人、14年度7万3,493人、15年度7万5,935人、16年度6万1,804人、平成17年度5万9,529人でございます。これは1号館、2号館合わせた人数でございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) これは実人数で。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 主催講座生については実人数でございます。それから、利用者数については述べ人数でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) この主催講座については年間を通して開催された講座数と生徒数、単発講座数と生徒数に分けてもらうわけいきませんか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 今御質問の件は、主催講座の中に単発講座も入ってるのではないかというようなことでのお尋ねだと思います。そのとおりでございます。それで、一応再度講座生を確認をさせていただきたいと思います。

 単発の部分を申し上げさせていただいてよろしゅうございますでしょうか。13年度118人、14年度254人、15年度602人、16年度424人、17年度791人。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 平成17年度の主催講座募集数に対して開催できた講座数を、わかりますか、答弁願います。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 17年度の主催講座数ですけれども22講座、それから単発講座が12講座プラス、パソコン講座が37実施しておりますので、合わせまして49講座でございます。それから、ジュニア講座が9講座。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 課長の報告を聞きますとすばらしいなっていうような感じも受けますが、私は生涯学習館の利用者が偏っているのではないかと思ってるんです。住民の何%が利用されているか、調査されましたか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 詳細については、ちょっと私もきょうこの場でわかりかねますけれども、基本的には同じような講座には入れないような形になっておりますので、もちろん講座が変わって加入される方も中にはいらっしゃるかと思いますけれども、基本的には変わっていただいて参加をしていただいているものだということで理解をしてるところでございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 毎年毎年利用促進のための目標達成ですか、それに向けて取り組まれた具体的な策を、わかりましたら答弁ください。ことしは何をしようとか、してたじゃないですか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 今の御質問、申しわけございません、私ちょっと理解し切れなくて、利用者の利用される目的別でっていうことでございましょう。それとも、主催講座の関係、もしくは講座の関係ということでございましょうか。

              (8番西川蓉子君「主催講座がことしは何をしようかとか、推進委員会でことしはこの講座を」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 先ほど言うたような具体策で。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 申しわけありません。講座で言いますと、いろんな講座を行っているわけですけども、趣味的な講座、それからその中でやっぱり趣味と実益を兼ねたような、陶芸とかそういったものをしてるんですけども、ちょっと割合としてはきょうは出し切っておりませんので、申しわけございません。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) では次に、職員の人件費について答弁をお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 職員の人件費ということで、御存じのように町の職員が1名と、それから人件費にはならんかと思いますけれども、生涯学習館の12名の嘱託職員がおりますので、そのことで報告をさせていただきたいと思います。

 職員の人件費につきましては給与職員手当、それから共済費すべて含めまして17年度決算で約1,177万円でございます。それから、嘱託職員の賃金が12名で1,578万円でございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) では、合計して2,755万389円っていうことですかね。これは時間外は入っておりますか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 先ほど言いましたように、職員手当等も含めてということでございますので、入っております。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) ちょっと尋ねますが、時間外の件でお伺いいたします。

 休日に嘱託職員1人が出勤して勤務することはあるのでしょうか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 基本的にはその事務の流れ、例えばその担当している部分で、時には残ってする場合もあるかと思います。

 以上でございます。

              (8番西川蓉子君「休日、休みのときい」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 御存じのように生涯学習館、日曜も勤務をしておりますし、本人の担当する分野で、例えば決裁が急ぐ部分、事務的に急がなければいけない部分等があれば出てきているときもございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 嘱託職員がお一人で出勤された場合、職務管理はどのようにしていたのですか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 基本的には生涯学習館、昨年度までは補佐がおりますので、補佐と連携をしながら勤務については報告をしてしているものと思います。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 補佐も一緒に出勤してあったわけですね。嘱託の方だけ、一人だけを出勤じゃないわけですね。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 先ほど言いますように、一人で出ている場合もあるかと思いますけど、基本的には補佐がそこを指導しながら、もしくは補佐が出なくても本人一人でできる場合もあれば、そういうな対応をすることもあるのかなということは思います。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 心配することはないと思いますが、嘱託職員の女性の方一人でお勤めされて、もう本当裏ですよね、死角になってますよね。そういう心配は何もございませんか、一人で出勤させて。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 基本的には終日ということで、私どもも勤務としては出ておりますので、そこのとこで、基本的には大丈夫ではないかということで感じているところでございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) まあ何も起きてませんから、大丈夫だろうっていうことですが、今後もそのような大丈夫だろうで運営していかれますか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 現在は、以前議員から質問を受けまして、うちでも検討をしまして、警備会社と連携を取って、もし非常時には、非常ベルではございませんけれども持っておる、押せばすぐ連絡がつくというようなシステムも、それと同時に町民センターの管理人にもそれが、連絡がつくような形のシステムをとっておりますので、基本的には大丈夫ではないかということでお答えをしたところでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) では次に、生涯学習館の目的と費用対効果及び民間に委託すべきは関連しますので、同時に質問いたします。

 答弁をお願いします。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 生涯学習館の基本的な目的といたしましては、住民の皆さんが何かを始めたい、もっとたくさんの人といろんな活動をしたい、そういう町民の皆さんの多様な学習ニーズにこたえるため、生涯学習を支援する学びの施設であるということで考えておるところでございます。

 それから、町民の皆さんのそれぞれのライフワークをサポートしていくため学習体験それから研究それから情報発信の機能と役割を持った施設であるっていうことで理解をしているところでございます。

 それから次に、費用対効果についてっていうことですけれども、志免町の生涯学習の推進を図ることを大前提に建てた施設でございますし、町民の皆さんの学習活動、そして地域づくりへの大きな貢献を期待し、投資的な考えのもとに活動を展開してきた経緯もございまして、参加された方、それから利用された方等の人数、それから満足度などをもって効果があったかどうかを判断することしか、今のところないのではないかということで考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 今課長は生涯学習館の基本的な目的、何かを始めたいとか、もっとたくさんの人といろんな活動をしたい、このような答弁をなさいました。もちろんこれも大事ですけれども、私は生涯学習館っていうのは町民に学習の機会を提供する施設であるとともに指導者を育成し、地域での生涯学習活動を推進する拠点であると思っております。生涯学習館で勉強をして、それぞれの方が勉強をして、それから各地域の公民館に行ってリーダーのようにして、そこで皆さん方を教える、それが目的だろうと思いますが、違いますか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 今議員の発言のとおりでございます。大きな見地からそういうふうな形でございます。ただ、私がお答えさせていただきましたのは、基本的なものとしてお答えをさせていただいたということで御理解をいただきたいと思います。議員が言われるのが、基本的には志免町の生涯学習を進めていく基盤になる施設であるということでは理解をしているところでございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) やはり生涯学習館で学んで、そしていろいろなことを体験して、地域の公民館におろして、そこでやはりまたいろんな方に教える、育成する、そういうことが本当に基本ですよね、先ほどもおっしゃいましたが。そうですね、間違いございませんね。

 生涯学習館設立後約10年目を迎える、約10年になると思います、開設して。迎えるに当たり、受講された方で指導者として生涯学習館や地域公民館でボランティアとして活躍されている方の人数がわかれば答弁をお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 申しわけございません。この場で把握いたしておりません。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) アバウトでもいいですがこのくらい、南里の公民館にこの方が行ってある、これは生涯学習で学んだ暁にそこで教えてありますとか、ないですか。



○議長(大林弘明君) 長澤社会教育課長。



◎社会教育課長(長澤利信君) 今現在なされてある方と過去になされた方とか、いろんなケースがあるかと思いますんで、この場で数字をお答えするのが私には無理でございますので、申しわけございません。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) それを調べて、後でよろしゅうございますから教えてください。お願いします。

 今いろいろ課長にお聞きしましたが、このように、これまでの答弁の中からも、町の施策の人材育成に対する努力や利用促進に対する熱意を私は余り感じられません。というより、私は貸し館の傾向の方が強く感じられます、生涯学習館、1号館。費用面についても、例えばパソコンが普及している現在においても教室にかかる費用、パソコンのリース料、保守点検料、電気料、奉仕料、インク代ほか消耗品代など、大変高額な予算が費やされていますが、受講料は無料で、旧態依然です。これも民間では考えられません。私は事業の中身を再点検し、非効率、不採算の分析を整理して、事業の質や効率を高めることにより経済を改革するという考えはないのだろうか。事業が効率的に行われているのかを判定しないと、必要でない過剰なサービスがいつまで続くのか。行財政改革を叫ばれていますが、どのように考えておられるのか、町長答弁お願いいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 生涯学習につきましては、今西川議員がいろいろ申されましたように、私も人間生まれてきて死ぬまで、何でもいいから勉強をし、その勉強したことをさらに人に伝えていくと、そういうことがずっと繰り返されていけば、広くそういういろんな勉強が生涯を通じて続いていくと。そのことが、言うならば元気なまちづくりにもつながると、そのように私は認識をいたしておりますが、そういう中で、生涯学習1号館のことだと思いますが、効率性とかそういうことについていろいろ御指摘をいただきました。午前中にもいろんな事務事業の見直し等につきましても指摘があっておりましたが、そういう中でも思っておりましたんですが、いろんな面につきまして、言うならば受益者負担といいましょうか、個人負担等も視野に入れながら見直しをすることも検討しなきゃならないのではないかというように思うところでございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 町長、私はいつまでも町の施設として町税を費やすことばかりではなく、民間の専門的な知識などによって町の施設を有効に活用していただくことが、引いては町民のサービスにつながることになると思っております。よろしくお願いいたします。

 次に移ります。

 次は、宅老所について質問いたします。

 宅老所つどいの家は平成12年10月に開設、イージーハウスは平成14年12月に開設されています。開設から現在までの運営状況について答弁をお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 運営状況といいますと、利用状況でよろしいんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 利用状況でいいとですか。

              (8番西川蓉子君「運営状況」と呼ぶ)



◎福祉課長(藤龍己君) まず運営状況の1点は、今言われましたように、平成12年度からつどいの家、平成14年度からイージーハウスが開設しておりますが、これにつきましては補助金で運営を行っていただいておる状況でございます。



○議長(大林弘明君) 藤課長、運営状況やけもうちょっと幅広う答えてやればいいや。

 藤課長。



◎福祉課長(藤龍己君) そこに、通告にありますように、運営状況についてということですので、まずアからお答えしてよろしいでしょうか。

 まず、宅老所のボランティアの人数及び利用者数ですが、つどいの家につきましてはボランティアの方は7人でございます。それから、イージーハウスにつきましてはスタッフ以外にボランティア2人で運営をしております。

 それから、利用者数でございますが、平成12年度から申し上げます。平成12年度はつどいの家とイージーハウス、まだイージーハウスはありませんでした、つどいの家73人、13年度つどいの家1,590人、平成14年度つどいの家とイージーハウス合わせまして2,628人、15年度両宅老所で、15年度3,811人、16年度両宅老所合わせまして4,301人、それから17年度が両宅老所合わせて4,520人になっております。

 続きまして、開設当初からの補助金を申し上げます。平成12年度つどいの家だけでございます、319万5,000円、13年度はつどいの家……。

              (8番西川蓉子君「それは後の質問で」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 先ほど課長が、宅老所の運営状況のときに執行部は補助金を出している、そうおっしゃいましたね。補助金を出しているじゃないですよね。私は運営状況、先ほど訂正されたからよかったんですが。

 では次に、宅老所のボランティアの人員、もう先におっしゃいましたけれども、もう一度言ってください。及び利用者数について、再度答弁をお願いします。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 申し上げます。

 ボランティアの人数ですが、つどいの家につきましては7人でございます。それから、イージーハウスにつきましては2人でございます。

 利用者数ですが、平成12年度がつどいの家のみで73人、13年度つどいの家のみ1,590人、14年度つどいの家とイージーハウス合わせまして2,628人、15年度両宅老所3,811人、16年度両宅老所で4,301人、17年度は両宅老所で4,520人になっております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) この数だけ見るとすごい人数になりますね。これは実人数ですか、延べ人数ですか。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 今申し上げました人数につきましては、延べ人数でございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 17年度の、ちなみに実人数を教えてください、つどいの家とイージーハウス合計してお願いします。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 実人員をそれぞれ申し上げます。つどいの家は38人です。イージーハウス20人、合わせまして58人になっております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 再確認いたします。実人数で58人ですね。

 次に、開設当初からの補助金と費用対効果について答弁をお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 開設当初からの補助金を、まず申し上げます。平成12年度につきましてはつどいの家319万5,000円、13年度つどいの家783万円、14年度から両宅老所になりました。合わせまして1,345万8,000円、15年度両宅老所合わせまして1,524万5,000円、16年度両宅老所合わせまして1,525万7,000円、17年度合わせまして1,457万7,000円になっております。

 これにつきまして費用対効果はどうかということでございますが、効果としましては、まず本人にとってのどういう効果があるかということが、まずあると思います。このことにつきましては、本人がどの程度満足しておるかとか、それから毎日の生きがいにどのように影響をしておるか、あるいは家族の安心感や介護の負担感をどのように解消しておるかということが効果だろうと思われますが、これにつきましては明確な尺度があるわけでありませんので、どのようにあらわしていいかがよくわかりませんけども、利用者が、先ほど言いましたように延べ人数ではありましたけども少しずつ増加傾向にあるということは、一定の効果が上がっているものと評価ができるものというふうに考えております。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 補助金の金額、平成17年度でしますと1,457万7,000円、そのように言われましたね。そしたら、1人の単価は幾らになりますか。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) つどいの家、イージーハウス合わせまして、17年度は1,457万7,000円でございました。これを先ほどの延べ人数で割りますと、1人当たり1日3,225円になります。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 今の答弁では、平成17年度は1人当たり3,225円と言われましたが、補助金額1,457万7,000円を実人数、3,225円はこれは述べ人数ですよね、実人数58人、利用者が、58人の方でしょ、利用してあるのは。つどいの家とイージーハウス、合計で58人ですね。では、実人数58人で計算しますと、高齢者数が6,800人といたします。これを計算しますと0.85%で、1人につき25万1,327円、そのような金額になります。また、平成17年度予算の、予算ですこれは、決算があれ、予算ベースで言いますから、平成17年度予算の土地、建物、借上料192万円を加えると、1人当たり28万4,431円になります。費用対効果の考えについて、私は執行部と大きな差を感じます。答弁お願いします。



○議長(大林弘明君) 藤福祉課長。



◎福祉課長(藤龍己君) 先ほど効果のところでは、本人にとっての効果というふうに申し上げました。あと一つ、そのような観点からの費用対効果ということになれば行政としての効果が、行政と言っていいのかわかりませんけど、効果がどのようになるかということもちょっと計算してみたわけでございます。先ほど言われます実人員は確かに58人、60人前後なんですが、この方たちが、現在志免町が要介護認定を受けて利用する割合を掛けまして、それから在宅と施設の割合もちょっと考えてみたわけですけど、60人の方が志免町の介護保険を利用される人数に直すと約9人になりまして、9人の方の在宅施設の利用は、志免町の場合でいくと6人対3人ということになりまして、在宅の場合10万円の介護費用がかかっております。それから、施設は月平均30万円ぐらいかかっておりますので、これを合わせますと1,500万円以上になるわけですので、介護費用との関係から、一定の効果の指標として言いあらわせるのではないかというふうに考えております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) では次に、事業の見直しをする考えはないのかについて答弁をお願いいたします。これは町長にお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 平成18年度に介護保険制度が改正をなされまして、小規模多機能型居宅介護サービスが開始をされましたが、宅老所利用者の大半は介護認定を受けてない高齢者でございます。事業の見直しあるいは廃止をすることによって、その高齢者の方々の居場所がなくなるということが一番懸念をされるわけでございます。もしなくなれば、閉じこもりであるとかうつ病あるいは認知症高齢者等が増加をするということが十分考えられるわけでございまして、先ほどから費用対効果とかいろんな視点から考えると、私どもも頭を悩めるところでございますけども、でも今まさに介護保険のお世話にならない方々をどうつくっていくかという観点から、このような事業を展開をさせていただいてます。

 現時点では事業の見直し等ということは考えていないという状況でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 先ほど、前段で質問いたしました。1%にも満たない未満の利用者に対する補助金は1,649万7,000円。

 再度お伺いします。見直しの考えはおありにならないのでしょうか、答弁をお願いします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 先ほどもお話をさせていただきましたが、現時点ではそのようなことは考えておりません。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 閉じこもり、うつ病、認知症高齢者、そのように言われましたが、これこそ本当の介護予防事業ですよね。このような介護予防を目的とした事業は、まだほかにたくさんあります。例えば、望山荘で行われている転倒予防教室は希望者が多くても、予算は153万円程度です。宅老所の補助金と比較した場合、やはり疑問を感じます。近年、町財政が厳しいことから、補助金が見直されております。例えば敬老金、すべての75歳以上ですか、お一人1万円でしたよね。こちらの補助金は見直されていますよね。しかし、同じ1人に費やされる補助金に大きな差が生じているのに見直しをされないとは、公平性を欠くのではないでしょうか。志免町にはシーメイトという立派な福祉施設があります。そのためのシーメイトと思いますよ。なぜシーメイトを利用されないのか。バスも縦横無尽に走っております。理解に苦しみます。町長の御見解をお聞かせください。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 先ほどから、宅老所についての見直しあるかと。言うならば費用対効果の観点からであると思います。私どもはこの宅老所のそもそもの事業に取り組んだときの理由というのが、地域において生活を支援しというところでございます。地域において生活を支援し見守り、そして社会とのつながりを維持するためにということで、この宅老所を開設をさせていただきました。費用の面から1人当たりにはかなりの費用がかかっておりますけれども、でもやはりこれも介護予防事業の一つであるというように思います。そりゃシーメイトがあってみたり望山荘があってみたりします。それはまたそれで、そういうところを楽しみにしていただく方、あるいはこういう宅老所で、これは送り迎え等もあると思いますが、そのような家庭的なサービスの中で、言うなら居場所づくりをしていただいております。あるいは、ボランティアの方々にお支えをいだだいておる。そういう中で、地域での見守りという観点から、これも一つの方法であるというように思います。

 ただ費用対効果等を考えますと、もう少し効率的な運営ができないかというところは、これはきちっと見直していかなきゃなりません。見直しにもいろいろあると思いますが、すべてこれをやめるという見直しではなくて、これを続けていくためにはどのようにすればいいのかということについての、費用対効果も含めての見直し、そういうものはしていかなきゃならないというように思いますので、御理解を賜りたいというに思います。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 先ほど、町長も後から言われたからいいと思いますが、地域において、シーメイトも望山荘も地域ですよ。何もこうこうじゃないんですよ。シーメイトもそうですよ、かえってシーメイトの方が近いんですよ、望山荘の方が近いんですよ、利用してある方が。どうぞ町財政が厳しい中で行われる事業などは、十分な費用対効果を考慮していただきたいと切にお願いいたします。

 次に移ります。

 次に、歩道橋について質問いたします。

 現在、志免町には4歩道橋が設置してあり、設置年月日別に志免歩道橋中央小学校前が昭和43年、38年経過しております。亀山歩道橋西小学校前が昭和44年、37年経過、堺田歩道橋東小学校前が昭和51年、30年経過、坂瀬歩道橋が昭和53年で28年経過しております。坂瀬歩道橋は町が設置し、それ以外の3歩道橋は県が設置していることは認識しておりますが、通学路である4歩道橋の実態について答弁をお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 世利建設課長。



◎建設課長(世利章君) 志免町内の歩道橋の設置状況について御報告をいたします。

 議員がただいま調査報告されましたように、設置箇所は、復唱になりますが、県道68号線に3カ所、県道24号線、これは先ほどの坂瀬の方の町の管理のもんでございますが1カ所、計4カ所設置されております。それぞれ設置年度につきましては、昭和43年が志免歩道橋、亀山歩道橋は昭和44年、それと堺田歩道橋は昭和51年に設置されており、坂瀬歩道橋につきましては、昭和53年に志免町が設置しております。今、そのとおりでございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 特に東小学校前の堺田歩道橋は老朽化も甚だしく、以前から危険であるとの声が子どもを通じ、保護者の間からも町に何回も要請しているにもかかわらず、県の財政が厳しいとの理由で、五、六年前でしょうか、応急処置で済ませてあります。その応急処置も1回だけです。県が設置した歩道橋は、毎日大勢の子どもたちが利用してる。それなのに、虫の食ったような応急処置、今回の調査で歩道橋の階段は腐食し、また目隠し部分のUボルトのナットは緩み、私は唖然としました。このような状態で子どもたちを守ることができるのでしょうか。県への働きかけは行政が窓口となり行うのですよね、課長。維持管理方法及び補修工事の時期について答弁をお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 世利建設課長。



◎建設課長(世利章君) お答えいたします。

 維持管理の方法、また補修工事の方はいつ実施するかというような御質問でございます。具体的に少し御説明いたしますと、志免歩道橋につきましては、平成14年に塗装及び補修工事が実施されております。それから、亀山の歩道橋につきましても、同年の平成14年に舗装並びに補修工事が実施されております。それから、志免町の管理であります坂瀬歩道橋につきましては、平成14年に舗装並びに補修工事を実施しております。

 それから、どのような維持管理をしてるかということでございますが、これは県の土木事務所の方に確認いたしましたところ、歩道橋に関しましては、年1回重点的に各歩道橋につきましては点検をしてるという状況でございますけど、先ほど言われましたUボルトの緩みとか、そういうところの細かなところが抜かっておったのかなということで、その点につきましてはその後確認をいたしまして、御指摘受けてましたので、土木事務所の方に早急にその対応をしていただくようにお願いをしております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 堺田歩道橋は何も言ってませんが、もう真っさらになってますか。



○議長(大林弘明君) 世利建設課長。



◎建設課長(世利章君) 堺田歩道橋につきましては、これは議員も以前から御指摘をされておりました。何度か土木事務所の方には改修の要望を強くいたしまして、今回具体的な改修の予定のスケジュール等を確認いたしましたところ、破損が著しい階段部分につきましては、その補修工事をことしの10月から12月、年内に行うという回答っていいますか、報告を受けております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 志免と亀山、あそこは平成14年に補修されたって課長報告されましたよね。この堺田の歩道橋は応急手当だけじゃなかったんですか。全然してないんじゃないですか。いかがですか。



○議長(大林弘明君) 世利建設課長。



◎建設課長(世利章君) 申し忘れておりましたけど、この堺田歩道橋につきましては、平成4年以降塗装及び補修工事は実施されておりません。しかし、緊急な簡易な応急処置といいますか、それは土木事務所の方がしてきたという報告を受けております。申しわけありません。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) その応急処置が虫の食ったような仕事しかしないから、何回もお金をかけなくちゃいけないということです。今度県の方には重々、それから階段から上がってこの通路ですね、あれの素材はもうぼくぼくです。あれもしっかり言っとってもらわないと。西小とそれと中央小はタイルのようになってます。それはもう立派になってます。やはりそういうことも、課長も、大人の方がだれも本当に通ってありません、子どもたちばっかりです。一遍町長もちょっと上がってもらいたいと思います。何回か上がられましたか。

 では、次に行きます。

 事故が発生したときの責任の所在について答弁を願います。



○議長(大林弘明君) 世利建設課長。



◎建設課長(世利章君) 事故が発生したときの責任の所在ということでございます。管理が、県が設置しております堺田歩道橋、志免歩道橋、亀山歩道橋は、当然維持管理をしております福岡県が、責任の所在はそこのようになってます。それから、志免町の設置しています坂瀬の歩道橋につきましては志免町ということで御理解いただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 県が設置し維持管理している堺田歩道橋、志免歩道橋、亀山歩道橋は福岡県の責任であると答弁されましたが、通学路に指定していることから、道義的には町にも責任があると思いますが、いかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 世利課長。



◎建設課長(世利章君) おっしゃるとおり、志免町の大切な児童でございます、子どもさんでございますので、道義的には町の方にもあるかとは思います。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 最後になりますが、堺田歩道橋だけではなく他の歩道橋のボルト、ナット、あれ落ちてきたらすごいですよ、プラスチックのあれが。私の力で外れるんですから。ボルト、ナットの再点検なども強く県に要請していただき、安全な通学路の確保についてもお願いいたします。

 以上で私の一般質問を終わります。



○議長(大林弘明君) 西川議員の一般質問を終わります。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

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              散会 午後2時40分