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福岡県 志免町

平成18年第1回 3月定例会 03月03日−01号




平成18年第1回 3月定例会 − 03月03日−01号







平成18年第1回 3月定例会



1 議 事 日 程(第1号)

   (平成18年第1回志免町議会定例会)

                               平成18年3月3日

                               午 前 10 時 開議

                               於   議   場

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 町政報告及び質疑(町長)

 日程第4 議会運営委員長報告及び質疑

 日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第8 志鉱跡地対策特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第9 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第10 議会広報特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第11 一部事務組合議会及び広域連合議会報告

 日程第12 第1号〜第36号議案上程(提案理由説明、質疑、委員会付託)

 日程第13 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情について

2 出席議員は次のとおりである(18名)

  1番  大 熊 則 雄            2番  助 村 千代子

  3番  丸 山 真智子            4番  吉 住 龍太郎

  5番  池 邊 満 男            6番  牛 房 良 嗣

  7番  大 西   勇            8番  西 川 蓉 子

  9番  古 庄 信一郎            10番  吉 田 耕 二

  11番  稲 永 正 昭            12番  大 林 弘 明

  13番  熊 本   廣            14番  二 宮 美津代

  15番  野 上 順 子            16番  稲 永 康 人

  17番  末 藤 省 三            18番  佐 藤   哮

3 欠席議員は次のとおりである(0名)

4 会議録署名議員

  4番  吉 住 龍太郎            16番  稲 永 康 人

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  議会事務局長  長   秀 樹      書記      小 池 邦 弘

6 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(20名)

  町長      南 里 辰 己      助役      吉 原 清 光

  収入役     上 田 博 昭      教育長     中牟田 修 身

  総務課長    脇 田 義 政      企画財政課長  入 江 信 雄

  環境課長    二 宮 克 美      建設課長    権 丈 和 孝

  上下水道課長  石 川 善 弘      地域振興課長  丸 山 孝 雄

  学校教育課長  緒 方   博      税務課長    安河内   勇

  社会教育課長  長 澤 利 信      福祉課長    世 利   章

  子育て課長   堀 内 善 之      健康課長    木 村 俊 次

  住民課長    児 嶋 賢 始      上下水道課参事 入 江 勝 利

  学校教育課参事 田 村 秀 一      総務課長補佐  安 田 豊 重







            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              開会 午前10時00分



○議長(大林弘明君) ただいまから平成18年第1回志免町町議会定例会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(大林弘明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、4番吉住議員、16番稲永康人議員を指名します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期の決定



○議長(大林弘明君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 本定例会の会期は、本日から3月24日までの22日間にしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。

              (18番佐藤哮君「議長」と呼ぶ)

 18番佐藤議員。



◆18番(佐藤哮君) 動議の提出をお願いをしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 賛成者ありますか。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 古庄議員。ああ、ごめんなさい。賛成者あります。

 動議の提出は成立いたしました。

              (「何の動議だった」と呼ぶ者あり)

 何の動議ですかね。

              (18番佐藤哮君「議長」と呼ぶ)

 はい。



◆18番(佐藤哮君) 議長不信任案の動議の提案をしたいと思います。

 理由の第1は、12月定例議会での旧志免炭坑竪坑櫓……。



○議長(大林弘明君) 佐藤議員、日程に入れるかどうかを諮りますので、ちょっとお待ちください。

 ただいまの動議を日程に入れることに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成少数です。したがって、議長不信任案の動議を日程に追加し、直ちに議題とすることは否決されました。したがって、月曜日の本会議において議題とします。

 賛成少数でしょうが。

              (18番佐藤哮君「何の動議」と呼ぶ)

              (「議長、今不信任案と言わっしゃったでしょうが」「議長不信任案と言われました、何日と言われました」と呼ぶ者あり)

 月曜日。月曜日にしますから、日程に追加することは。

 はい、どうぞ。



◆18番(佐藤哮君) 私事務局を通じて月曜日、6日の日は久留米医大の検査の日で休みをとらせていただいております。できますればきょう最終の時間か、火曜日でも構いませんけども、月曜日は本人がおりませんので。



○議長(大林弘明君) では、対応にします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 町政報告及び質疑(町長)



○議長(大林弘明君) 日程第3、町政報告を議題とします。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 本日ここに平成18年3月議会を招集をいたしましたところ、議員の皆様方には大変御多用な中にもかかわらず御参集賜り、まことにありがとうございます。

 昨年の11月の全員協議会において、竪坑櫓の見守り保存についての意思表示をさせていただきました。その後の12月議会において、議員提案の旧志免炭坑竪坑櫓に関する決議案が採択されました。その竪坑櫓に関する経過報告をさせていただきます。

 竪坑櫓及び周辺の土地を平成17年4月から1年間を条件に、NEDOとの土地使用貸借契約により土地を借用してまいりました。また、あわせて九州産業大学に竪坑櫓の保存可能性に関する検証をお願いいたしました。この内容は、竪坑櫓を長期的に保存するには、本構造物の耐久性の回復と維持を目的とした補修、復元工事は行わず、現状のまま保存することができるかどうかの検証と、周辺の安全対策をどのように行えばよいのかの2点でありました。その結果が平成17年10月にあり、現在のコンクリート中性化、鉄筋のさびの程度から、当分は常時加重では崩壊しない。しかし、大地震による崩壊は起こり得るので、崩壊しても安全であるように櫓周辺に約40メートルの離隔が必要との提言を受けております。この提言を受けまして、櫓自体はまだ自立できる。歴史的、文化的遺産価値が高く、炭坑の歴史を後世に引き継ぎたい。ランドマークとして町の活性化に結びつけたい。土地7,533平米の無償譲渡を受けることにより将来的に活用できるなどを総合的に判断し、これまで残せるものなら残したいと申し上げてまいりました。

 さきに取り崩しました扇風機坑口のことや、NHKに取り上げられた発見ふるさとの宝において、子どもたちの竪坑櫓に対する思い、中学生議会での質問、そして志免町文化財保護審議会からの保存、活用に関する要望書、社団法人土木学会の近代化土木遺産としての最重要評価などのことを考えてまいりますと、後悔先に立たずという言葉があるように、一度崩せばもとに戻せないという思いから見守り保存をさせていただきたいと、17年11月に志鉱跡地特別委員会及び全員協議会において意思表示をさせていただいたところでございます。

 そういう中で12月定例議会におきまして、旧志免炭坑竪坑櫓に関する決議案、すなわち解体決議案が採択されました。この結果を真摯に受けとめ原点に立ち戻り、熟慮に熟慮を重ねてまいりました。

 また、見守り保存を行うに当たり、町民の御意見を聞くために、志免町広報紙1月号にて竪坑櫓の見守り保存について、パブリックコメントを実施させていただきました。その結果、17件ほどの意見が寄せられました。意見としては、一度壊すともとに戻せないので、補修補強の上、恒久的に保存すべきだ、産業遺産として生かし地域の活性化に竪坑櫓や志免鉱業所の存在はとても懐かしく、炭坑史料館として後世に残してほしい、またメーンパークのSLを移設し、櫓を町のシンボルとして広くPRしてほしいといった内容でありました。

 また、保存反対の意見も寄せられていました。意見としては、遺産として残したいが、税金まで使って保存は望まない、文化遺産とは思えない、暗いイメージがある、町民に痛みが残る保存には反対などでありました。結果としては、賛否を含め期待をしていたよりも少数の意見しか寄せられませんでした。このような状況のもと、18年度当初予算の編成に当たり、竪坑櫓の見守り保存関連予算をどうするか、大変苦慮をいたしましたが、NEDOからの譲渡が確定をしてない状況での予算計上は差し控えさせていただきました。今後早急に無償譲渡申請を行い、譲渡が確定次第予算化をしたいと考えております。議員皆様の御理解を賜りますよう、どうぞよろしくお願いを申し上げる次第でございます。

 以上、議員各位の温かい御支援をお願い申し上げ、町政の報告とさせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑ありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 12月議会におきまして議員の竪坑櫓の解体についての答申については真摯に受けとめるということでございましたが、一体NEDOからの譲渡がはっきり決まらない中で、果たして3月31日までに間に合うのかと、これが1点。

 それから、県の指定文化財が新たに5件、これは2月22日に決定をされたとこです。ところが竪坑櫓は県の指定はあらず、これはもし譲渡されたときには、この指定を追加で申請されるお気持ちがあるのかどうか、まず最初に2点お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) まず第1点でございますが、12月議会におきまして議員の皆様方からの意見書が採択をなされました。竪坑を解体して利活用すべきだというような趣旨であったと思います。そのことを真摯に受けとめてどのように判断をし、3月31日までに間に合うのかというお尋ねでございました。先ほども町政諸般の報告の中で申し上げさせていただきましたが、議員の皆様方からそのような意見書が出され、そしてそれが採択をされたことの重さを十分に受けとめさせていただきまして、熟慮に熟慮を重ねてまいりました。言うならば、これは私に対して突っ走るのではなくてもう一度よく考え直してみなさいということの忠告であったというように思います。しかし、先ほども申し上げましたように、今までも残せるものなら残したいということで皆様方にも私の意思表示をさせていただいたところでございます。そして、このことがいかに町益につながるかというそのことにかんがみて、議員の皆様方の御理解をいただきながら、何としてもこの竪坑を残させていただきたいという思いで今回NEDOに対して無償譲渡申請を早急にさせていただきたいと、そのように思っておるところでございます。3月31日までに間に合うのかどうかというのは、何がかがよくわかりませんので、お答えになったかどうかわかりませんけども、それから第2点の県の指定文化財ということで、ここももう少し詳しくお話をいただければいいと思いますが、これは県議会において吉松議員がこの文化財等についての質問をなされております。そのこととリンクするんじゃないかというように思いますが、まずは地元がしっかりとしたそのような保存、あるいはどうするのかという意思表示がなされれば、その後のことはいろいろ進展をしていくのじゃないかというように考えております。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 見守り保存と言われますが、ここ10年間に一体幾らの金が費やして町長の思いの保存をされようとしているのか。譲渡があり次第補正予算を組むと。当初は見守り保存の中で、要するに税金をかけずに見守り保存したいとおっしゃってましたけども、補強や補修等をしますと、この10年間見ただけでも相当の金額が費やさなければいけないのではないかと思うんですが、この構想といいますか、この金額に対してのお考えはどのように思っておるんでしようか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 10年間どのような経費が見込まれるのかというお尋ねでございますが、まずは安全対策のためにフェンスをしなければなりません。それを約1,000万円と見込んでおります。

 それから、保険を掛ける分と、言うならば周辺の、周辺といいましょうか、そのエリアの中の草刈りをしなければなりません。そのようなことで櫓に直接関係するものとしては、最初の年の1,000万円と、あとは50万円、50万円の100万円程度が当面見込まれるところでございます。しかし、これは利活用をしていただくならば、それを超えるメリットは私は十分あるのではないかというように思っております。当面そのようなことが予測されますが、周辺の土地の利活用ということ等も考えあわせますと、最初の年の1,000万円と、あとの経年の100万円の積み重ねだけでいいかどうかというのは必要最小限ということでございますが、皆様方の御理解をいただきながらそういう竪坑周辺のみならず、今回無償譲渡をいただきました土地の整備等は進めていかなきゃならないというように思っております。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) いえ、ですから10年間を仮定してみまして、一体幾らの金額がなるのかと、その整備やその他に金をかけなければ当面1,000万円と保険金が100万円ずつ掛けていかなければならないというて、きのう1年、2年のじゃなくて10年を一つのスパンとして一体これに幾ら金をかけたら安全、安心される見守り保存ができるとお考えになってるのかと。

 また、その後仮に譲渡がされたときに、この竪坑周辺の構想、これもやはりお示しになる必要があるのではないかというふうに思います。

 それから、これはちょっと別の話ですが、やはり3月の当初議会に竪坑櫓の保存だけの町政報告でいいのかと。ここ1年間のスパンを志免町をどうしていこうとするのか、町長の姿勢が一向に見えない。やはり当初予算の住民にこれことをはっきりと示すべきではないかというふうに思いますが、2点をお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 先ほどの10年間で幾らかかるのかというお尋ねでございます。

 まずは、先ほど申し上げましたように、当初1,000万円の投資をしなければなりません。と同時に保険と除草の100万円の10年間、単純に計算いたしますと2,000万円というのが計上をされるというふうに思います。

 それから、将来の構想等を含め今回予算にあらわすべきでないかという御質問もあったというように思います。この件につきましては、まだ譲渡申請もしてない中で予算を計上するのはいかがなものかということでございますので、その分は分割をさせていただき、今後今から先ほども申し上げましたが、補正予算等で皆様方に後の整備費用の1,000万円、あるいは保険、草刈りの100万円、1,100万円等をお願いを申し上げたいというふうに考えております。

 それから、町政報告として当初予算等を報告すべきでないかという御指摘でございますが、それは予算を提案をいたしますときにどのような姿勢で本年度の予算を組んだのか、あるいは今年度どのような方向で進みたいということは、そのときに申し上げたいということを考えております。ここで申し上げますと事前審査等の関係もございますので、提案をしてからそのことを議論させていただきたいというように考えております。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) じゃ最後になりますが、シーメイトを建設になられて1年もしないうちに地震で崩壊したときの離隔をとるという形で、駐車場及びジョギングロードの解体をして新たにつくりかえなければならないと、こういう費用もしますと100万円どこでは、1,100万円どころではないのではないかと。町益と言われるなら、つくりたてて1年もしないうちにまた壊すと。これほどむだな工事はないのではないかという気がしてならないのですが、明確にまだ譲渡されてないちゅう中で、見通しもないまま引き受けると、譲渡をしていただくということには非常に説明不足ではないかと、気がいたしてならんのですけど、このあたりをどのようにお考えでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) これはもう末藤議員も十分御存じのことだと思います。そして、今までこの竪坑に関しましてNEDOとの交渉経過等もお話をさせていただきました。そのような中で、確約は得ては、そういう書類的なものはございませんけども、今までの交渉経過で確約を確信をいたしております。そのようなことで、今後のスケジュールを考えさせていただいてるところでございます。

 それから、町益になるのかというお話でございますが、私はこれを無償でいただくことができれば十分町益につながるというように考えます。むしろこれを我々の手に負えないからNEDOを解体してください、更地でお分けをくださいという方が、更地の場合には当然有償で譲渡するというように私どもには伝わっておりますので、そのようなことの方が、むしろ今お金を出して買うことの方が果たして町益になるのであろうか。もう皆様方御存じのとおり、非常に財政の厳しい中に、更地で引き受けるゆとりというのは私は現状ではないというように思います。まずはNEDOが無償で差し上げようと言うならそれをいただいて、そして見守り保存し、今後の利活用し、そしてみんなで知恵を出し合って後のいただいた無償の土地を利活用していく、そのことによって数字ではない町のメリット、町益が生まれるものと確信をいたしております。



○議長(大林弘明君) 大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) さっきから質問を聞いておりましたら、いかにも無償譲渡で町長がNEDOから受けられるというような言い方されてありますけども、実際これはあり得るという言葉がされております。それに町営になるということも私聞きたいんですが、大体NEDOさんが事業団から払い下げしてもらって、あれは10年内に博物館をつくるという約束事で国鉄からもらってあると思うんです。しかし、それもなされないで四十数年間雨ざらしでほったらかした竪坑櫓を金をかけてまで何でそんな欲しいのかと。あるいは、町営になるのであればもっと早くああいうふうにならないうちにきちっと決めてもらいたいということが私の思いやったわけです。しかし、今から先はあれはどれぐらい金がかかるか全然わかりません。なぜならば風化ばっかりしておるやないですか。それに金をかけるというのは、皆さんの税金をむだ遣いになるんじゃないかという心配があります。それで私はここで質問をさせてもらったわけですが、町長はそれを押し切ってでも見守り保存でやっていくということですか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 私は、NEDOには一度ではございません、何度となくお邪魔をし、そこにもちゃんと代議士の秘書を通じて交渉させていただいております。確信がなければこういうことは言えませんよ、本当言うて。確信を持った上で私はそうさせていただきたいというお願いをしております。大熊議員の言われる気持ちもわかります。今までほったらかしとって、今まで解決もし切らんでと。でも私が交渉する中で、無償でいいよという話までこぎつけはしましたけども、私はさらに本当のこと言いますと欲を出しました。いただくだけじゃなくて、あなた方にもそれだけの責任があるんだから、もっと何かつけてほしいと、お土産をつけてほしいというように思って交渉を続けてきたところです。その一つが新エネルギービジョンの開発に向けた調査費約1,000万円をいただきました。本当はこれによって地下水をうまくくみ上げて、その温度差で何か発電するとか、あるいは風を利用した何かそういう風力発電とか、あるいは太陽光パネルとか、何かそういうものにつなげられないか、新しいエネルギーを生み出すことできないか。化石エネルギーから新エネルギーの町、志免町というようなそういうコンセプトが描けるような、そういうことにつなげられないかということを模索をしておったところでございました。幸か不幸か台風によって落石、そしてその何ていうんでしょうか、安全性が問われるようなことになって、今回の解体というようなことが急浮上してきたわけでございますが、そのようなことから今までも申し上げておりましたように、何とか残せないかという思いの中で、今私どもがこれから目を離せば竪坑はなくなるわけです。今私はなくすべきじゃない、そのような信念でこのようなことを皆様方にお願いをさせていただいております。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 町政報告に質問させていただきますけれども、一般質問でもやりますけれども、先ほどからお話を伺っておりますけども、文化財としての価値ということは、ここ1年で議論をしてるわけじゃなくて、もう前議会のときから何年かかって私もここで議論をさせていただいてるか。やっぱりそれはよく理解をしていただかなきゃいけない。何度も何度も同じことをここで議論しながら、そういう中で県も国もこれは志免町のものではない状況の中で、しかし地元が残すという意思を出さなければ文化財してもできないわけなんです。こういうことをよく理解をしながらやっていかなきゃいけない。そういう部分について私は再度町長にお伺いいたしますけれども、それ仮定の話でありますけども、当然学会や世界からの声も聞いても非常に価値がある文化財であるという声はあるわけですから、そういうものをとらえてぜひそういうものを研究しながら検討していきたいということぐらいお答えいただきたいということをまず1つお伺いしたいと思います。

 それからもう一点、先ほどから見守り保存の場合、年間1,000万円であと10年で幾らかと、こうありますが、私は前議会で議員の皆さんから決議案が出ました、決議文が。それと議論をさせていただきました。その中で何をおっしゃるかというと、あそこを竪坑を壊して有償で何億円かかるかわからん、2億円なのか3億円なのか5億円なのか。それ買えばいいじゃないかと。そして、毎月500万円でもいいから月賦で払えばええやないかと。毎月500万円というたら年間6,000万円ですよ。六千何万円のものを何年かかって払うんですか。その後そこに総合開発をしていろんなもの建てて、それ何億円かかるんですか、何十億円かかるんですか。全然ビジョンがない。こういうことを全然語られずにただただ1,000万円、年間100万円かかることにどうだって、こういうことの議論をしておれば、これ議論にならない。やっぱり両方の議論をしなきゃいけない。そういう意味で私は町長にお伺いしたいのは、決議案として出された内容について一言もまだお答えになられる場がございませんので、私はあえてここでお伺いしますけれども、ああいう議論をお聞きになられてどういう御所見を持たれておるのか、お伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) この竪坑櫓につきましては、建築学会あるいは土木学会いろんな文化財の関係から高い評価をいただいております。先ほども御指摘がありましたように、地元がどうなのかということがポイントであるというように私も認識をいたしております。しかし、よそから言われるからということではなくて、地元としてどうなのかということが一番大事なことでございますので、よそから残せと言われたから残すんじゃない、我々が残したい、そしてもちろんそれはそういう値打ちのある、価値のあるものであるということがさらについてくるというように私は認識をいたしております。したがいまして、今回残すと、残したいと、そして皆様方にも御同意をいただきたいというお願いを今させていただいてますので、それが固まれば今後はいろんなそういう学会あるいは評価の中でどのような生かし方、どのような保存の仕方、どのような生き残り方かを模索する、そういう機会が生まれてくるのではないかというように思います。

 それから、解体と保存の金銭的な面やらかれこれ、解体した場合には幾らです、保存の場合はこうですということを金銭的にもっとリアルに具体的にお話をすればいいんですが、これもまた、じゃあ解体をしたときに幾らなのかというのは、NEDOからは時価とか鑑定評価とかという言葉はいただいてますが、例えばそれでは何万円とかという言葉はもらってないわけです。したがいまして、幾らかというのが言うならばあやふやでございます。NEDOの方は解体をして実際にそのようになって更地になったときにはじゃ幾らですよと言うかもしれませんが、もしの例えばの話をNEDOに私もしかけましたが、具体的な数字は示してもらえません。そのようなことから、私は無償でいただくという、無償ということだけは確定をいたしておるというように信じておりますが、ほかのことについてはわかりませんので、余りそこをつまびらかに言うならばお示しをすることができないという状況でございます。しかしながら、先ほどもお話にありましたように、NEDOは解体すれば更地として有償でお分けをいたしますと言っておりますので、それも有償も鑑定評価でという言葉も出ておりますので、推測いたしますと相当な金額になるであろうと。この財政の厳しいときにそれだけのものを果たして拠出できるのかどうなのか。皆さん方が不要である、あるいは買う気がないということであれば、民間にもそういう機会を与えますよということですから、その競争には耐えなきゃならないということになりますと、それだけの投資をできるであろうかということを考えますと、まずは無償でいただいて、それも利活用をしっかりしていくということの方が町益につながるというように熟慮した結果、皆様方にも御理解を賜りたいと、そのような意向でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 それから、決議案につきましては、今ここに持ちませんので、すべて網羅するということはできませんが、内容としては危ないものを引き取ってすることが本当にいいのかということであったというように思います。危ないということにつきましては、その40メーターの離隔をとるということで、先ほどもどなたかの質問にございましたが、学者や先生方に見ていただいて、これくらいの離隔をとれば、安全地帯をとればその危険性も回避できるというようなお墨つきをいただいたということで、皆様方の決議案にも御理解を賜りたいというように思っておるところでございます。

 また、不足がございますれば、後ほど御答弁をさせていただきます。



○議長(大林弘明君) ようございますか、答弁なしで。

 大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) もうさっきから聞きよったら……。

 だれがこのNEDOのものに産業予算として認めたのか、見守り保存とだれが認めたのか、これを第1点聞きたいと思います。

 それから、なぜこういう大事な予算のときに、こういう竪坑問題で話し合わないかないのか、もっと行政はしっかり予算の方でやっていってもらいたいと思うんですが、これは町長はどういうふうに考えて、さきもお答えきちっとなされておりませんが、こういう産業遺産にするのであれば、NEDOさんが早くしております。しかし、それを志免町がするというのはだれが言ったのか、どういうふうにして見守り保存すると言ったのか、これを明確にお願いしたいと思います。

 ああ、ああ、再質問、答えが出てなかったからですね。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 質問を行います。

 ます最初に、産業遺産としての価値ですけれども、最近本とかを読みますと、本当にその産業遺産が見直されてまして、竪坑櫓が載っていたり、また表紙を飾ってるような本もあるわけです。だから、そういったものを産業遺産として価値のあるものを、結局先人が残した遺産だというふうに思うんですけれども、それを未来を担う子どもたちに伝えることが私たち、今の時代を生きる私たち大人の責任だというふうに思うんです。だから、そういった産業遺産としての価値を認められてるっていうことをもう少し紹介が、住民の方たちに紹介が足りないんではないかなというふうに思うんです。だから、本とかに載ってることをもっともっと住民の方々にお知らせしたらどうかなっていうのが1つです。紹介していただきたいっていうのが1つです。

 もう一つ、住民の方、反対の意見も賛成の意見も私の前にはいっぱいございますけれども、反対の方たちの意見を聞くと、大体その費用のことを言われるんです。この財政状況が厳しい中で本当に1,000万円とか毎年100万円とかどうなのかっていうのを言われるんです。だからその心配も私はわかります。それで100万円以上の、要するに経済効果を生めばいいわけです。だから、そういったものも自分たちの、志免町のものに、所有物になってないので、それは表示できないんだっていうふうに町長は言われますけれども、もう少しやっぱり住民の方たちに説明責任を果たす上では、それくらいの方向性ぐらいは示していただきたいなというふうに思います。その2点です。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 未来を担う子どもたちが、やっぱり志免町の宝だ、あるいはシンボルだというようなふうに言ってます。そして、この間も言ったかもしれませんが、私も子どもたちに出会いますときに、おじちゃん、町長さん、竪坑を残すと、崩すと。実はうちの孫もそう言いました。どんなふうに思うねって言ったら、残してと、こう言うんです。それは学校の先生から聞いたことかもしれません。でも私ども大人の責任として今の我々が思うあの竪坑櫓と、子どもたちの胸にある、目にある竪坑櫓とは僕は違うと思うんです。そういうことを考えますと、子どもたちにそういうものを、あるいは歴史を、あるいはそういう町のシンボルとしての誇りを持ってもらうためにも、私どもの責任があるというように思います。しかし、残すについては先ほどから議論をさせていただいてますが、御質問いただいてますが、費用がかかる。今の御指摘のように、その費用を超える付加価値を得れば私は町益につながる。ああ残しとってよかったなと言っていただける。また、ああ残しとってよかったなと言っていただけるような、そういう残し方につなげていければという思いでございます。

 きょうは今までがマスコミの方々にもこの方向性についてはできるだけ控えておいてくださいというように申し上げておりましたが、ぜひ皆様方にも今度は御理解をいただきまして、NEDOに無償譲渡の申請をするというところをきょうはしっかりと申し上げさせていただきたいのですが、そういう方向性をお示しをさせていただいて、そして皆さん方に御理解いただき、そしてそのことを啓蒙、啓発をし、そしてみんなでその竪坑あるいはその周辺を生かしていくような、利活用していくような方向性を皆さん方で知恵を出し合っていただければという思いでございます。方向性を定めさせていただきますと、大きくアピールをし、皆さん方にもいろんなお知恵をおかりをしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。



○議長(大林弘明君) 今の答弁でいいですか。

 西川議員。



◆8番(西川蓉子君) 1点お伺いします。

 町長はシンボルとか歴史遺産とか、このことについて私も否定はいたしません。否定はいたしませんが、私は人命が第一と思います。経費がこうかかる、幾らかかる、その前に命です。町長は先ほども言われました。大きな地震が来たときは、崩壊、倒壊のおそれがある、だから半径40メーターの離隔をとる。何で危ないものをわざわざ40メーター、大学の先生たちが何かのときは倒れたら40メーターの中に入る。そりゃ入るかもわかりませんけれども、自然というものはどこに飛んでいくかわからないんじゃないですか。だから、それで町長が絶対です、間違いございません、はっきり断言できますかね。あした起こるかもわからん、10年先かもわかりません、100年先かもわかりませんけど、NEDOの方としては人命、人命、それを一番に言ってるんですよと。そりゃ経済的なこともあります。財政的にもこんな厳しいときですから、ましてやシーメイトを何十億円てかけてした後ですから、それは大変な時期でございます。志免町だけではないと思いますが、もう少し人命、地球より重たい人の命は。人命っていうことをもう少し最初に、だから危ないから40メーターの離隔とったんですよ。危ないってわかっとって何でやはりそこまでされますか。もう歴史的価値、遺産、そういうことは私も重々承知しております。だから、本当にそれだけのもんだったら、私は前から言ってます。あれを補修してなおかかってもしてくださいよ。人命が第一ですよ。その1点をお伺いします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) この議論はずっと同じことの繰り返しでございます。毎度、毎回同じことを申し上げますが、人命が第一、もちろんそうです。ですから40メーターの離隔をとるんです。危ないものになぜ離隔までとらなきゃならないのかと。危ないから離隔をとるんです。そうしないと残らないんです。崩すという前提であれば、それは今西川議員の言われることだと思いますが、私は残したいと申し上げてるんです。そして、利活用したいと申し上げてるんです。今もお話がございました。今に生きとる我々の子どもたちに贈るプレゼントじゃないかなという思いもいたしております。

 それから、離隔をとるのによその土地でも払い下げてもらって、あるいは建ってる家を立ち退きをしてもらって離隔をとろうというのあればできません。幸いにいただく土地の中でそれができる。ただ、私どもの駐車場を削らなければなりません。それは私どもが出さなきゃなりませんが、でも無償でいただく土地もあるわけですから、それと相殺をさせていただく考えにするならば、その安全地帯というのは確保できるわけでございます。そのような観点から一度崩せばもとに戻らないんです、何とかみんなでどうなるのか、熟慮するということが必要ではないかというように思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 1点だけお尋ねします。

 12月議会において志鉱跡地を解体決議案というのを出しまして、9人の賛成者が出ました。9人の議員の賛成者ですけど、志鉱跡地委員会には議長も所属しております。この議長の数を入れますと10人なんですが、それでその後1月の議会だよりにこのことが掲載されました。それで、私のところに問い合わせがあったのは、議会で決議案までとって解体ということが決議されたんだったら、もう解体と決まったんですねということが何人からも寄せられました。これに対して町長は、この場でどういうふうに町民に対してそのことを説明するのか、お願いします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 議会において竪坑櫓に対する決議案が採択をされたということに対しましては、私も先ほどからも申し上げておりますように、重く受けとめさせていただいております。そのような議会の皆様方の意思があるということも理解はいたしますが、でもそういう中で町民の皆さん方にも言うならばパブリックコメント等でお知らせをさせていただき、何とか残すという方向で御理解を賜りたいと。皆様方の御意見は御意見として重く受けとめはさせてはいただきますが、もっともっと熟慮をさせていただきますと、何とか御理解を賜りたいというのが私の思いでございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 佐藤議員。



◆18番(佐藤哮君) 2月20日付で議会事務局には2月23日にある住民の皆さんからの投書を受けつけておられますですよね。この投書の中には、いわゆる1月広報に町当局側の方針としていわゆる見守り保存、金をかけないで現状のままで無償譲渡を受けて今後利用を考えるという、端的に言えばそういう内容の広報でした。1カ月おくれて12月の定例議会の議会だよりは2月に出されましたけれども、今言われますように数名の方が決議案を提出をし、9対8、辛うじて1票です。その1票の重みがどうとかこうとか、ここで言及をしようとは思っておりませんが、いわゆる私ども議会人は個々いろんな問題を述べますけれども、執行権者がやはりそういう方針をいろいろな経過があって決定をする。これに対して是々非は当然論議をするのは当たり前のことですが、執行権者が提案をし、その方向づけがされたその後に、いわゆる執行権者と真反対の議会の議決を行う。いろいろ意味があろうと思いますけれども、見守り保存をする決意をされて、議会の広報にも載せられました。近日中に恐らく正式な口頭のNEDOへの払い下げ申請というのは3月31日までに賃貸契約が切れますので、当然今月中に行われると思います。前も言いましたけれども、昭和54年、前町長時代に同和の二文字でこの竪坑櫓を含む二千数百坪の土地は、ある飯塚の運送会社に無償で譲渡される決定がなされました。前町長も公文書でそういう旨の回答を中央NEDOに送られています。その中身を申し上げませんが、竪坑櫓とその周辺二千数百坪の土地は、無償でその方にお譲りしても構いません、議会もその方向でしたという、しかし議会もその方向というのは、前議会ではなかったんです。そういう議会の趣旨の報告をされましたが、当時の志鉱跡地特別委員会、委員会にお諮りなされています。しかし、お諮りをなされていますが、それは報告であって、その決定と言いますか、数の力でどうこうというのはなされておりません。そういう経過があって、それを聞かれた議員の中の委員の数名の人が、志免町は限られた公共用地しかないのに、そういう土地をしかも無償で払い下げをしなくちゃならんのかと。公共用地、国の用地は地方公共団体に払い下げの意思があるかないかをまず問うてきます。そのときに地方公共団体は購入するのか、もう要らないのかというのは決めなければなりません。もう御案内のとおりだと思います。そのときに町長が住民に諮らないで、みずからのそういう同和施策ということだけに理解をして、限られた当然志免町の町に返ってくるはずのその用地を無償で相手に渡す。それが正常なやりとりならば、住民の人がうん仕方ないなという理解のもとであれば構わなかったと思いますが、その後既にその後すぐ反対運動が起こりました。そして、経過があって志免町もその払い下げ申請を白紙撤回してもらいたい。国会の中で何日もやりとりがありました。当時の国会の石炭特別委員会の委員長は、社会党の楢崎弥之助氏でした。そういう経過の中で、この志免町の竪坑櫓、二千数百坪は白紙撤回で今日までずっと来て、だれも言わばさわられない、そういう経過の中でこの土地が現存し、ここ数年の間にいろいろな人がいろいろな運動をし、やっと町民の中にもああ文化財とかいろんな遺跡としても価値があるんだなと、そういう理解も出てきて、そういう中でなおかつもう要らないという方も確かにおられます。そういう経過を踏まえて、この竪坑櫓というのが今全体の意見として論議をされていくのではないかちゅう、そういう時期的に町長は見守り保存を表明されました。

 質問の第1は、3月31日までにできるだけ早い期間に無償譲渡の申請をどの時点までにされようとしておるのか。

 そして、町長は無償でこの竪坑櫓を含む二千数百坪の土地を間違いなく取得したいという決意がおありであると思いますが、まずその2点をお伺いをしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今佐藤議員からの御指摘のように、この竪坑櫓用地、NEDO用地につきましては、長い歴史がございます。私も当時の判決文等を読まさせていただきました。いろんな条件が、あるいは過去の先人の皆さん方が大変な御努力をなされてこの土地が現存しておるということも存じております。そういう中で今までいろいろ交渉をさせていただいたところでございます。やっとその最終結着のときが来たというように思っております。今事務方ではNEDOの方とも詰めさせていただいておりますが、私はこの議会、特にこの町政報告が終われば速やかにNEDOの方に無償譲渡の申請をさせていただきたいというように考えております。そして、できるだけ早い時期にその申請が受理され、無償での契約がなされるように期待をいたしておるところでございます。



○議長(大林弘明君) 佐藤議員。



◆18番(佐藤哮君) 先ほど投書のお話をしました。私こういう住民の方は数多くおられると思うんです。おられると思います。そこで、今町長言われましたように、3月、そういう決意のもとに行うということですから、今後そういう無償払い下げが実現をし、決定をされると思いますが、やはりあの広報だけではなくて、何らかの形の強い決意というのを再度私は町民の皆さんに示さなければならないんじゃないかなというふうに思います。広報の仕方はいろいろあると思いますが、最後にそのお気持ちを聞かせていただいて、解体ありき、存続ありきというそういう町民の皆さんの意見が、やはり何でそうなのかという理解のもとに、やはり決められていくという、私はその情報をやっぱり当局なり議会が果たさなければならないのではないかなというふうに感じますので、同じような質問になったかと思いますが、御答弁があればお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) このNEDO用地につきましては、前町長時代からずっと引き続きいろんな交渉をなされてまいりました。やっとここにきて最終結論ということになるというように期待をいたしておりますが、私もNEDOに今まで何度かお邪魔する中で、無償譲渡できるという確信を得ておるところでございます。議会の皆様方には、すべてをお話をさせていただいてない、あるいは御理解をいただけるいろんな情報を提供してないということ等もあったかと思います。そのようなことで先ほども申し上げましたが、もう一度よく初心に返って検討してみなさいよというのが、議員の皆様方の意見書が採択されたことであるというように、私はそのように真摯に受けとめさせていただいてます。そこで、熟慮に熟慮を重ねた結果、やはり何としてもこの方向で進まさせていただきたい。

 そして、言うならば、あのときみんなでこの竪坑を残したからよかったなと言ってもらえるようなものにさせていただきたい。そして、竪坑のみならず、いただいたその土地を有効に活用することによって、志免町の将来に、そしてまた今から合併をし、そして横にボタ山もございますが、そういうものとの一定の連携ができ、将来に夢が描ける、そういう場所になるのではないか。そういう思いでございました。町民の皆様方にも残すことの意義、もちろん危険性は指摘をされておりますとおり、一番心配をいたします。一番心配をいたしますが、そのための方策をとり、そしてみんなでその場を、その地域を有効活用、有効利活用できるように知恵を結集をしていただければ大変ありがたいと思う次第でございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議会運営委員長報告及び質疑



○議長(大林弘明君) 日程第4、議会運営委員長報告を議題とします。

 佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 議会運営委員会の報告を行います。

 2月27日、3月定例議会に向けて、議会運営委員会を開催をしましたので、その経過について御報告をいたします。

 会期につきましては、先ほど議長提案のとおりであります。

 一般質問につきましては、14名の質問通告がされておりますので、3月6日、7日、8日の3日間といたしております。

 請願、意見書につきましては、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情1件と、医療制度改革法案に反対する意見書(案)が提案をされる予定となっております。

 平成18年度一般会計当初予算並びに平成17年度補正予算につきましては、議長を除く17名で予算特別委員会を設置を行い、審査を行うことといたしております。

 委員長には先日の議会運営委員会で二宮副議長に、副委員長には大西総務委員会委員長をお願いをし、決定をしておりますので、後から議長よりお諮りがあると思います。

 先般2月15日に議会運営委員会で粕屋町議会運営委員会との研修を行ってまいりました。粕屋町議会も予算、決算は全議員で連合審査を行っているということであり、郡内議会特別委員会か全議員による連合審査など、議会運営がなされております。

 志免町議会も今後予算、決算審査は、特別委員会を設置をし行うことといたしました。

 これは来年3月議会、任期が切れますけれども、来年の3月議会まで予算と決算の全議員による特別委員会を設置をしてお願いをしたいと思います。なお、6月、12月議会におきましては、この3月議会中に全協を開催することといたしておりますので、皆さん方の御協力をお願いをしたいと思います。

 それから、12月に報告をしておりました出前議会開催について、去る3月3日、町内会、連合会の幹事会に出席をさせていただき、開催をお願いをしたところであります。

 中身につきましては、平成18年度4月以降、各3常任委員会委員長さん、副委員長さんも含め、特別委員会関係の皆さん方も交えながら、そしてまた議運に諮りながら、全員協議会等を開催をし、できますならば全員協力のもとに出前議会の開催を具体的に進めていきたいというふうに思っておりますので、御理解のほどをお願いを申し上げます。

 それから、3月23日付で古庄議員より議会運営委員長あてに志免議会だより第40号の記載に対する古庄抗議についての善処願が提出をされました。平成18年2月23日付で別紙抗議文が大林議長並びに末藤編集委員長に提示をされておりますが、議会運営委員会の権限には、議会の運営について詳細には、その他議会運営上、必要と認められる事項とあります。そういう立場から、すべてを読み上げませんが、志免議会だよりは議会と町民を結ぶ重要な手段であり、そのあり方には公平と真実の報告が大前提であり、志免議会だよりはこれから大きく逸脱したものとなっており、抗議の内容について取り方によればささいなこととの見解もあるかもしれませんが、志免議会だよりは新聞やテレビと違い、議員の編集による議会の報告であり、細部に公平であり真実を報道する責任が大きくあるということで、今回議会運営委員会に対しても、ここの善処のお願いが提出されました。先般の27日の午後より議会編集委員会があるとのことでありましたので、議会運営委員会としてはその2月27日午後から行われる編集委員会の動向も見ながら、きょう朝9時半より早目に議運を開催をいたしました。先ほどの編集委員長の報告では、第40号議会だよりは住民の皆さんに真意がそのとおりに伝わってなかったのではないかということも含め、加筆、いわゆる文をつけ加え加筆し、文章を訂正をし、次回以後、この3月定例議会の報告とあわせて編集をし発行するとのことでありましたので、議会運営委員会としては広報委員会の独自性をも尊重し、そのことを報告を受け、確認をしたところであります。

 以上であります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 1点お伺いをいたします。

 本来は議長に伺うべき問題でありますけれども、伺えませんのであえて議運の委員長に伺いますけれども、12月議会での志鉱跡地委員長の報告は委員会で各委員の質問を含めた委員会の意見として、ただ羅列されて報告をされました。

 また、質問に対する行政側の回答も大変重要な部分があったわけですけれども、これは一切報告をされませんでした。このような委員会報告は大変問題で、この一方的な報告をもとに今回も議会だよりに掲載をされ、町民に知らされ、一部混乱、また投書等もあったわけであります。

 このような委員長報告を容認するんであれば、他の委員会も同様の報告ということが、これから可能だということになってまいります。大変問題点であります。議運でこのあたり何か審議をされたのか。また、審議されてなければ、議運の委員長も志鉱跡地委員会の委員ですが、この点どう認識され、どのような見解を持たれているのかお伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 佐藤議運委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 後ほど志鉱跡地の特別委員長より12月からこの3月までの委員会付託案件の報告があると思います。

 御承知のとおり、委員会継続付託を受けた委員会審査は、委員会の経過及び結果をわかりやすく報告をし、いわば委員の皆さんの意見をまとめて、委員長が報告をするというようになっております。志鉱跡地特別委員会というのは、本来志免町、須恵町、粕屋町、3町志鉱跡地特別委員会、いわゆる3町が有しておりますボタ山の審査を主とする特別委員会として設置をされた経過があります。その3町ボタ山跡地特別委員会の中に、たまたま志免町としては竪坑櫓を含む昔の生産事業団、今NEDOですが、この土地が鉱業所跡地の中に含まれております。

 そういう立場から、いわゆる竪坑櫓を取り出しただけの竪坑櫓だけの特別委員会という設置になっておりません。御案内のとおり。それで、志鉱跡地の特別委員会は、3町共同のボタ山開発に係る審査と同時に、これまで歴史的に竪坑櫓を含む委員会審査の中にこの問題を包含をして審査をしてまいりました。当然特定のことをして委員会を開催を従来しておりませんでしたので、今まで歴代の志鉱跡地の特別委員長さんの報告は、これこれしかじかこういう意見が出て、こういうふうに執行部になり提案をするという、いわば羅列方式の委員会報告というのが、歴代の委員長さん、共通してと言ったら失礼ですが、そういうふうな委員長報告が多数を占めておりました。これは、他の委員会にはないそういう性格のものであったというふうに私も理解をしておりますが、ただ今回のさまざまな事案の中で、去る2月21日に開催されました特別委員会では、やはり委員の皆さんから今までのそういう、いわば羅列方式といいますか、そういうことではなくて、後ほど、先ほども言いましたように、志鉱跡地の特別委員長の報告がありますけれども、執行部のそういう方針に対して、ボタ山跡地の特別委員会の委員会としてのまとめといいますか、こういう部分は簡潔にわかりやすくされておりますし、今後そういう努力を重ねていかなければと、私も議運の委員長であり、志鉱跡地の特別委員会の一員ですので、そういうふうに考えておりますし、今後そういう形の委員長報告になると確信をいたしておりますので、私が報告というか、そういう立場ではありませんが、議運の委員長としての感想として述べさせていただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、次に移ります。

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△日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第5、総務文教常任委員長報告を議題とします。

 大西総務文教常任委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 閉会中の総務文教委員会に託されました案件について、1月25日と2月17日に審査を行いましたので、その報告をいたします。

 学校教育と運営について。現在問題となっているアスベストにつきましては、調査、分析をした結果、志免中学校体育館と志免西小学校において、アスベストの含有基準を超えたことが判明しました。しかし、大気中の飛散状態は検出されず、安全であることが確認されております。しかしながら、より万全に安全を確保するために、体育館ではバレーボール、ソフトバレー、バスケットなどの競技につきましては、利用の制限をさせていただいており、今後吹きつけ材の撤去工事を予定しているとの報告がありました。

 平成17年度の2学期制アンケート集計結果の報告について。その集計結果をもとに、2学期制検討委員会により答申が出ております。

 内容としては、アンケート実施状況として、平成17年10月12日、保護者、教職員、児童・生徒を対象に全小・中学校で行い、特に2学期制の特色が強くあらわれると思われる夏休み前後及び秋休みに絞り込み、調査をしたということです。

 項目としては、1、教育活動の創意工夫と学習意欲の変化、2、夏休みの課題設定と学習意欲の継続性、3、通知表にかわる評価方法の工夫、4、秋休みの意義と位置づけの4つの項目について行われております。

 結果、学習意欲の変化については、小・中学校ともに、学習意欲が向上したというプラス評価が、低下したというマイナス評価を上回っており、また児童・生徒から見たわかる、できる授業の充実や、教師から見た児童・生徒へのかかわりについても、プラス評価がマイナス評価を上回っているということです。しかし、学習意欲に対する保護者の評価は、変わらないという回答が多く、今後も児童・生徒の姿を通して、学習意欲の変化を伝える努力が求められているということです。

 夏休みの課題設定については、夏休み明けの学習意欲について、プラス評価がマイナス評価を上回っており、児童・生徒から見た夏休みの課題設定のあり方や保護者、教師から見た児童・生徒の課題に取り組む意欲についても、プラス評価がマイナス評価を上回っているということです。

 しかし、夏休みの課題や休み明けの学習、学校生活に対する保護者の評価や生徒の評価は変わらないという回答が多く、中学校における夏休みの課題設定のあり方や保護者の理解を求めていく努力が求められているということです。

 評価方法の工夫については、小・中学校ともに通知表のかわりに行った個人面談や教育相談の充実についてプラス評価がマイナス評価を上回っており、通知表の内容充実についても、プラス評価がマイナス評価を上回っているということです。通知表の内容については、普通と回答している保護者も多く、今後も内容等の工夫が求められているということです。

 秋休みの意義と位置づけについては、小・中学校ともに児童・生徒、教師において、プラス評価がマイナス評価を上回ったのに対し、保護者はマイナス評価がプラス評価を大きく上回っており、今後も保護者の理解が得られるように、秋休みの時期や期間などについて検討することが求められているということです。

 このアンケート調査をもとに、2学期制検討委員会の答申として、1、長期休業を挟む長いスパンの学期の設定を生かした学びの継続性を確保する方策の具体化、2、中学校における夏休み前の教育相談を含めた進路指導の充実、3、個人面談、教育相談と通知表の内容の充実、4、保護者を対象とした2学期制の趣旨説明の充実、5、秋休みの実施時期や期間等の検討の5点について課題を上げております。

 その対応策として、1の学びの継続性については、個人面談や教育相談において夏休み前の学力の実態から取り組みの成果と課題を保護者に提示し、夏休みの課題についての保護者の理解を深めるなど5点。

 2の進路指導の充実については、進路説明会や三者面談を夏休み前や中途に行い、進路決定に向けてのスケジュールの見通しをもって、夏休みを過ごさせるように配慮するなど2点。

 3の個人面談や通知表の充実については、児童・生徒の頑張りや今後の課題について、具体的なデータをもとに保護者に伝えるとともに、保護者の要望などを聞き、共通理解ができるよう努めるなど5点。

 4の趣旨説明の充実については、PTA総会や各学年、学級の集会、各種通信等で2学期制の具体的な取り組みについて、保護者を対象により具体的な情報を発信する等の対応を行っているということでした。

 答申の結論としては、2学期制を生かした教育課程の創意工夫により、児童・生徒には成果があらわれつつあるが、保護者に対しては今後も児童・生徒の伸びを伝えていきながら理解啓発していく努力が必要であると言える。

 これらのことから教育委員会としては、今後の2学期制の安定と発展を期し、平成18年度は志免町の全小・中学校において2学期制を実施するということです。

 次に、1月18日、志免中学校訪問を行いました。毎年教育委員会が行っている学校訪問に総務文教委員会も参加をいたしました。

 9時30分より30分間、校長による学校の現状報告を受け、各学校の授業を全クラス見学させていただきました。その後、給食を生徒と一緒に試食し、最後は当委員会、教育委員会、校長との意見交換を行いました。

 その中での内容としましては、学校の教育目標から見た成果ということについて、まず生徒については、みずからあいさつする生徒がふえており、服装なども整ってきている。

 また、授業を集中して受けている姿が多く見られた。特に、前期に比べて顔を上げて授業を受けている生徒がふえたということでした。

 また、教師については、環境整備ということで、特に3年生の教室もロッカーが整っており、教室の清掃や整理整とんを行うための時間や場面を大事にし、指導を行っていることが効果を上げているということでした。

 また、目標の共有ということについては、全学級に正面の黒板の上に、学級目標が生徒自身の手書きで大きく掲げられており、担任教師と生徒が目標を共有しようしようという努力が見受けられ、学校長の経営ビジョンが一人一人の教師を通じて生徒に反映されつつあるということです。

 また、教育委員会からの要望として、生徒の知的欲求を誘発する教材、教具を工夫した授業で学ぶ意欲をはぐくむこと、学習形態を工夫した授業で学ぶ態度をはぐくむことなどの提案が出ました。さらに、豊かな心をはぐくむための環境づくりとして、変化と繰り返しのある環境ということについて、教室の後ろにはいろいろな掲示物が張られてありましたが、学級通信や保健だよりというような通信や連絡事項のようなものばかりが目立っておりました。このことについて生徒に伝えたいことや伝えなければならないものを明確に掲示していくことが大事であり、生徒が興味を持って見るような掲示物があった方がいいのではないか。また、それを繰り返していくことが大事ではないかということや、掲示物は生徒への評価でもあり、学校行事や生徒の作品は提示するだけではなく、先生のコメントを添えれば生徒のやる気をはぐくむのではないかと。そのためには学習の成果物を多く掲示し、その成果や次への課題という点から評価をしていくことも大事ではないかというような意見も出ておりました。

 次に、18年度の志免町教育行政の主要施策について。内容の変化の一部を紹介しますと、昨年は2学期制を重点課題としておりましたが、今回は小・中学校の連携を強め、9年間を一まとまりとした教育のあり方について、教育内容や教育方法の面からよりよいものにしていくことを重点課題として取り組んでいくということになっております。また、小・中連携による個々の実態に応じた生徒指導を推進するということで、不登校問題に対しても各中学校に心の教室や不登校対応教室を設置し、スクールカウンセラーや町の教育相談員、学級補助員等を配置することで、いじめ、不登校問題の早期発見と個別的な対応の充実を図るとなっております。

 また、豊かな創造性をはぐくむ教育の推進という点では、学力検査に基づき、学力向上プランを作成し、プランを生かした授業づくり及び評価の充実を図りますという点や中学校区で学力向上を目的とする研究委嘱を行い、9年間を一まとまりとした学力向上のあり方を具体化しますというような点から、昨年よりも具体的に一歩前進した施策が推進されているように思われます。

 また、不登校対策として、当委員会において、数年前から不登校適応指導教室の設置を要望しておりましたが、昨年後期から学校内に不登校援助教室が設置され、徐々に効果が上がっているということです。また、不登校対策として、18年度の新入生において前期に連続3日間休めば必ず担任が家庭訪問する。後期には、1日休んだら担任が家庭訪問し、できるだけ早く不登校の芽を摘むような対策をするということです。

 ちなみに、不登校の人数は、両校で一昨年は45名でしたが、昨年12月現在では35名と減少しております。

 当委員会としては、予算も伴うことでありますが、早急に志免東中にも不登校援助教室の設置を要望しております。

 次に、昨年起きた志免中学校における社会科授業の問題についてであります。12月議会で内容は詳しく報告しておりましたが、その後に当委員会としては、特に人権問題、平和授業において心配りが欠如しており、普段の授業においては答案用紙等は持って帰り、そのことによって親子のコミュニケーションをとることがねらいであれば、保護者にも誤解を招かないような気配りが必要であるということや、保護者が学校に対して不信に思うことや苦情があれば、直接学校に相談できるような環境づくりが大事である。これからはそのようなことを早急に改善していくよう要望しておりました。

 また、前議会終了後、26日に教育委員会を開くということでしたので、その報告を受けて閉会中に審議していくということにしておりましたので、その報告をいたします。

 内容としては、前回報告したものと同じですので省略させていただきますが、教育委員会の見解として、教育委員会では12月13日から16日にかけて、校長、教頭、社会科担当教諭からの事情聴取を行い、17日に臨時委員会を開催し、26日に教育委員会を行い協議したことの報告を受けました。

 内容としては、1、授業については問題はない、2、教材についても問題はない、3、コメントの一部に配慮が足りなかった。もう少し丁重な記載をするように校長に厳しく注意を行うこと、4、12月19日以降、速やかに生徒及び保護者に対して報道があったことについての説明すること、5、臨時公聴会を開催し、臨時教育委員会での決定事項について周知徹底すること等の報告があっておりました。

 また、保護者における学校長のコメントとしては、今回の件を振り返るとき、学校が今回の件を直接お受けすることができなかったことが非常に残念です。今後、学校としての信頼を回復するため、PTAの組織と連携して、教育活動のさらなる公開と、きめ細かな授業づくりを目指して頑張りたいと思いますという校長のコメントがありました。

 当委員会としても前回も報告しておりましたが、この平和授業自体には問題はないということが統一見解であります。ただ残念なことは、一部のマスコミの偏った報道もあり、いかにも間違った授業をしているかのような報道もあり、子どもたちの心に深く傷を負わせたことは非常に残念であります。子どもたちを守るためには、取材拒否も辞さないという意見も教育委員会からも出ております。

 これからはこと教育の問題については、特に子どもたちのためにどういう方法をとれば子どもたちが健やかに学び、伸びていけるのかを根本に判断すべきで、当議会も学校も教育委員会も慎重に対応すべきだと思っております。

 生涯学習について。生涯学習の館長についてはこれまで不在でしたが、現在内定しているということです。次に、18年度の成人式が1月8日に町民センターで、新成人の代表による運営によってすばらしい成人式が行われました。ことしは男子212名、女子222名、計434名でした。ことしからは個人情報の関係で、新成人の氏名が記載できないということでしたが、当委員会としては、今まではこの名簿を見て、何とかさん方の子どもさんが成人されたという話題の中で、ともに喜びを分かち合えたことを思うと、このことについては事前に親に了解を得る努力をしてでも公開してはどうかという意見も出ており、要望をしております。

 次に、行財政改革について。実行計画をもとに各課から中間報告を出してもらっている状態ということです。新年度の予算書をもとに、評価を行う基礎となる単位を洗い出しており、1月に各課の洗い出しの仕方の説明、2月に点検をやる予定ということでした。500項目ほどあるものの洗い出しをやっていくということです。

 また、プロジェクトについて、特に住民と行政の協働プロジェクトについては、各課において住民との協働事業というのがどういうものがあるかということについて、各課のヒアリングを行っているところであり、現在社会福祉協議会や福祉課の聞き取りを行い、次回は町内会について聞き取りを行うということです。その後、健康課と社会教育課の聞き取りを行ってまとめの方向に進みたいということです。

 当委員会としては、これまでこの協働という点については、意味がはっきりしていない。協働事業とは名ばかりで、結局は町の指導で行っている部分の中に、住民が入っているだけで協働と言われている。本来やっていかなければならない協働ということが明確にされなければ、安易に進めていかれないのではないか。一つ一つの事業仕分けを含め、明確なビジョンを持って進めていくべきだと提言しております。

 最後に、男女共同参画についてですが、2月17日に審議会が行われ、これまでの進捗状況の報告がありました。それによりますと、平成17年11月7日に第1回を開催し、平成16年9月から17年8月に実施した実施状況を調査審議されております。18年2月17日に第2回を開催し、11月7日に出された質疑に対して、各課からの回答を報告されております。

 内容としましては、平成16年3月に策定した志免町男女共同参画行動計画に記載している各課が取り組む事業、126事業について16年9月から17年8月に実施した実施状況を報告。

 質疑の内容として一部を紹介しますと、男女共同参画社会を実現するための意識の改革について、男女の人権の尊重について、男女がともに能力を発揮できる就労環境づくりについて、計画の推進についてなどの質疑応答があっております。

 当委員会としては、男女共同参画条例を既に策定してる自治体もあり、いつごろ策定するのか計画を立てて進めてもらいたいと要望しております。

 以上で総務文教委員会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 3番丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 総務文教委員長さんに1点だけ質問があるんですけれども、例の志免中の社会授業についてのことなんですけれども、いろいろ今報告がございましたけれども、やっぱり全国に放送されたというようなこともございましたので、私のところにも平和運動をされている方とかから問い合わせがございまして、それは事実を申し上げたわけなんですけれども、問題はなかったんですねっていうことで、ほっとされてました。議会からこれが発したということで、議会の方で少し配慮が足りなかったんではないかというようなことがございましたので、私も返す言葉がなかったんですけれども、それと一般の住民の方からも誤解されたまま、平和授業に問題があったというふうに誤解された方が結構いらっしゃったんですね。あの報道の後に。それで、ホームページでもいろいろ掲載されてますし、議会広報の中にも、その動議が出されましたので事実が載りました。ですけれども、まだまだ誤解されている方が実はいらっしゃるんですね。平和授業に問題があったと。確かに言葉足らずだったとか、先生御自身が反省されている面もあります。それはそれ。それと、学校に直接いろいろ保護者の方が疑問があったときに直接学校に行かなかったという、それ1つも問題があります。でも、そのことよりも何よりも、志免町がこれだけやっぱり平和授業に問題があったんではないかっていうふうに、新聞で報道されましたよね。ここにちょっと新聞記事が載ってるんですけれども、これは去年の12月19日の夕刊、毎日新聞です。戦争に行かないと答えた生徒に非国民のレッテルを張る社会科教師など日本にはいないと信じていたのに、実際は九州にいた。期待、あるいは願望と実際は違うケースが幾らでもあると、これはもう新聞に載った記事なんですね。

 そのほかにも西日本新聞のこだま欄に、やっぱり誤解されてる方、本当に驚きで、戦時中の弾圧の記録だったというふうに書いてらっしゃる。これは間違いなわけじゃないですか。

 だから、やっぱりこれに対してきちっと違ってたって、間違いだ、事実とは違ってたっていうことを、平和授業は問題なかったということをもう少し、学校では説明されたというふうに思いますよ。でも、一般住民の方たちとか、こういった全国の方たちに、もう少しやっぱり修正、間違ってなかったということを訴えるべきではなかったかなというふうに私は思うんですよね。だから、例えば報道機関でそういうふうな投書があったら、その中で次の日に間違いなかったというふうにお答えするとか、やっぱり新聞社に抗議するとか、そういうところまで私はやっていただきたかったなというふうに思いますけれども、そういったところは総務文教委員会の中ではどういう議論がなされたんでしょうか。

 その1点だけお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 丸山議員の質問にお答えいたします。

 今総務文教委員会としての統一見解で詳細に報告したつもりであります。また、この問題に対しては、やはりデリケートな、本当に問題であります。何のためにするのか。だれのためにするのかというのを根本に置いたときに、やはりそういうメディアを利用してやるべきなのか。

 また、今回のみたいに偏った報道をされたり、いろんなものもあります。だから、やはりまずはそれの後遺症といいますか、傷をいやすために、子どもたちのためにどうしたらいいのかと。

 起こったことは仕方ない。だけど、二度と起こさないような方法も学校側、また教育委員会としても当委員会としても考えております。また、それ以上に、これから先どうしたらいいのかというものを、本当にしっかり考えた中で、今学校長のコメントもありました。また、教員委員会が厳しく指摘しております。また、一つ一つ明確にこの内容を教育委員会から報告を受けたことを今報告させておりますので、この報告の内容をもって本当に学校に問題がなかった点をきちっと今報告させていただきましたので、この議会を通して町民にも住民の方にもわかっていただきたいと思いまして、私も細々とっていうか、しっかり報告したつもりでございますので、これをもって理解していただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 1点だけお伺いします。

 2学期制の問題ですが、冒頭に委員長の方からいろいろ子ども、それから先生、それから父兄と、いろいろ4項目についてアンケートを出されました。私は今その報告を聞きながら、ちょっと意外に思ったんですが、生徒と先生についてはかなり評価をするという方に、そういうふうな考え方をお持ちの方が多かったようでございますが、父兄の方については変わらない、あるいはマイナスというふうな評価の方が多かったように、私は今お聞きしたんですが、これはどういうことで父兄と学校側がそれだけの評価するしないが差が出てきてるのか。この辺についての考え方なり検証をどのようにされたのか1点お伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 牛房議員の質問にお答えします。

 児童・生徒については、プラス評価、マイナス評価でプラスの方が上回っているというアンケート調査、また保護者に対しては、マイナスの評価が秋休み等に対しても上回っているということに対して、当委員会として検討されたかということだと思いますけれども、これは今報告もしましたように、保護者に対してはこれから周知徹底していくということでありますので、やはり秋休みにしてもそういう結果が出ないっていうのは保護者はなかなかわかりづらい部分がありますので、やはりマイナスがプラスを上回っているっというよりも、わからないからという方が真意ではないかと思うんです。だから、やっぱり保護者に対しては、これから教育委員会としても学校側としても、しっかりそこら辺を理解してもらうような努力をするという課題を残してこの2学期制を重点にやっていくと。そこら辺に力を入れて保護者にしっかり理解していただき、またいい方向に進むように努力していくということをさっき報告させていただいたと思いますので、それで了解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 野上議員。



◆15番(野上順子君) 委員長に1点お伺いいたします。

 4月になると新入生がまた入ってくるわけですけれど、今世の中大変危険な事件が多発しておるわけですが、その中で今委員会の中で通学路の安全について、私も常日ごろ一般質問も出してるんですけれど、聞くところによりますと、志免町小学校あたりはこの場所でこういう事件があった。声をかけられたとか、そういうマップもつくって作成をしているということの話も聞きますが、委員会の中でこのことについて審議が行われたかどうかお伺いをしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 野上議員の質問にお答えします。

 今回の閉会中の当委員会の審査は2回行っておりますけども、今報告したとおり、いろいろ重要なことが山積しておりましたので、その点についてはもう大分前委員会の中で周知徹底しておりますし、大分よくなってきたんじゃないかという認識のもとに、今回は閉会中には取り上げておりません。今報告したものを重点的に行った次第です。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、ただいまから休憩に入ります。

 再開は13時とします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              休憩 午前11時47分

              再開 午後1時00分

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(大林弘明君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

 午前中の町政報告に対する質疑の中で、大熊議員の再質疑の町長答弁は許可しませんでしたが、質疑自体は認めた結果となりました。再質疑は許されません。間違った議事運営を行ったことに対し陳謝いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第6、厚生常任委員長報告を議題とします。

 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 閉会中の厚生委員会における継続審査及び調査に関しまして報告をいたします。

 まず、継続審査としておりました第59号議案志免町高齢者福祉センター「望山荘」条例の一部を改正する条例の制定について報告をいたします。

 これは、平成15年の地方自治法の一部改正で、公の施設の管理が従来の管理委託制度から指定管理者制度、または当該地方公共団体による管理に改正されたことに伴い、条例の一部を改正するもので、対象施設である望山荘の管理を指定管理者制度ではなく、志免町の直轄管理とする条例改正であります。指定管理者制度への対応については、以前から一般質問等でも指摘をされていた問題で、期限が切迫しての唐突な提案に対して委員会として遺憾をあらわし、期限内にできるだけ最大限の審議をすることといたしました。

 また、現在まで委託を受けていた社会福祉協議会の理事長、局長に参考人としておいでいただき、管理上の問題点、指定管理者制度と直轄管理の場合への意見等を伺いました。

 望山荘は施設が古いため、16年度では修繕費約290万円を社協の全体予算の中で対応した。

 また、職員が便所掃除ほか館内清掃すべてを行っている。もちつき大会の予算は社協でやり、チャリティーゴルフほか、諸イベント等の運営も望山荘、社協が実施等々、現況を伺い、直轄にした場合の事業継続の見込みなり財政負担増の懸念も浮かび上がってまいりました。しかし一方、指定管理者制度になじむ施設状態と事業かとの指摘もありました。

 審議の結果、時間的にも指定管理者制度の導入は困難であり、直轄後も平行して指定管理者制度の検討を十分行うとの確約を得、とりあえず直轄での管理を容認することといたしました。

 ただし、原案の第5条及び第6条は、開館時間とか休館日といった細部の規定で指定管理者制度を見越した内容であり、直轄での条例にはそぐわないこととして、この部分を削除したものに委員会として訂正し、採決をした結果、全員賛成で採択であります。

 今議会に提案いたします。訂正後、採択した条例案はお手元に配付をいたしております。

 なお、委員会としての意見として、望山荘に限らず町全体としての指定管理者制度への基本的な考え方なり方針が明確にされておらず、早急に検討し方向性なりを明らかにするよう強く要請をいたしておきます。

 次に、医療費の抑制策と検診のあり方について報告をいたします。

 医療費抑制については、厚生委員会からの再三の要請にこたえられ、昨年4月にプロジェクトチームが結成され、半年間の活動の結果として昨年12月に健康づくり推進プロジェクト中間報告としてまとめ、町長に報告書が提示されました。

 報告書では、特に今後の活動への提言として、1、中、高齢者健康づくり対策室を設け、専任の事務局担当者を置いたり、保健師をふやす等の人的体制強化を図るとともに、総合的な施策の検討、住民との協働のあり方等を検討する部署を設置すべき。

 2番目、一般の高齢者等が自分の健康状態に合わせた個々のプログラムで行うような施設の整備。

 3点目、健康保持増進と生活習慣病の予防のため器具等の整備。

 4番目、大学等の専門家の助言を得ながら、国も提唱している一人一人に合った個別指導が必要と提言をいたしております。

 予算の裏づけもない状態で、しかも半年間の活動の結果としての中間報告としては大変評価できるものであり、健康課、住民課、福祉課、社会教育課、社会福祉協議会のプロジェクトチームに敬意をあらわしたいと存じます。

 問題は言葉だけでなく、この報告書の幹をより大きくし、そしてしっかり枝葉を形成させて実行していくことが大事であり、1月に視察しました佐久市、上田市の事例をよく研さんし、今後の施策の展開に期待をしたいと思います。

 委員会としても今後も建設的な意見の提言を行っていきたいと存じます。

 次に、検診のあり方について、来年度から個人負担を求めるとの提言があり、住民にとって大変重要な問題として審議を重ねてまいりました。

 審議の過程の中で、健康課は2割負担の姿勢を崩さず、委員会として行財政改革と自己負担、そして受診率アップという観点から総合的に検討し、近隣市町村のケース及び国の推奨する検診方法等も、財政負担から考えると有効な方法として提言をいたしましたが、2割負担の根拠も明確に示さず、個人負担ありきの言動ばかりの状況において、粘り強く審議を続けてまいりましたが、唐突な議長発言により委員会が騒然となり、結果、健康課が執行部と協議をし、39歳以下を2割負担、40歳から64歳は1割、65歳以上は無料との結論を提示してきました。

 医療費負担や介護保険のアップを初めとする個人負担が増大、しかし一方では財政負担も増大、そのような状況の中で、いろんな観点からベターな方法を検討しようとする議会委員会に対して、何が何でも2割負担を曲げない姿勢。やってみなければわからないとの言動。資料の提示を要請しても作成されない。そして、委員会が騒然となって今度は2割負担を変更する。

 受益者負担は理解をいたしますが、このような一連の健康課の対応は、委員会として大変遺憾に感じます。執行権としてやるとのことで、この来年度からの検診のあり方については、委員会としては理解し承服したわけではないことを申し上げておきます。

 莫大な費用を伴う検診を受託している対がん協会には、入札をせず随契で委託をしており、何が何でも一部負担を求めるより、まずこのような入札制度の見直しを行い、費用の捻出をするのが先ではないかとの強い意見も委員からあっていることを申し添えておきます。

 次に、シーメイトの施設について報告をいたします。

 本件はショートステイの利用と施設及びひび割れほかに絞って審査をいたしました。ショートステイについては、開館以来、その利用がなく、その改善策と他への利用を含めた存続について問題提起をし、前12月議会ではアンケートの報告もいたしましたが、今回1名の方が12月に続き2月にも利用をされたとの報告を受けました。今後も課題と改善点を社協とも協議をしていくとのことで、委員会としてこの方の利用後の評価把握も含め、今後も情報を発信し、利用者増に努めるよう要請をいたしました。

 施設ひび割れと水漏れについては、その後の変化はなく、今後も注視することといたしました。

 次に、介護保険と包括支援センターについて報告いたします。

 介護保険に関しましては、2月6日に粕屋支部の運営委員会が開催され、18年度からの月額保険料の基準額が志免町はBグループとなり、現行の4,410円から556円アップの4,966円になる予定との報告を受けました。2月16日に運営委員会が開催されるとのことで、大林議長に、1点目、3段階によるグループ別保険料の設定でA、B、Cの構成市町村割を1対2対1にしてるのを再検討すること。

 2番目に、基準額が全国平均より高いのは問題であり、格差の是正について検討すべきとの2点を提言するよう要請をいたしました。

 2月22日に連合の議会が開催され、その報告が後ほど町長よりされると思いますので、決定事項及び詳細な点についても町長に質問をお願いをいたします。

 包括支援センターについても広域連合の事業として展開されていますが、町長より報告がされると存じますが、センターへ派遣する職員について、保健師は町の健康課の職員、主任ケアマネは志免町社会福祉協議会から出向、社会福祉士は志免町社協の職員を町職員として採用し派遣するとの報告を受けました。いずれにしましても本格的活動は18年度からなるとのことであります。

 次に、環境問題への取り組みについて報告をいたします。

 大牟田RDF関連のRDF処理委託料の値上げと負担金問題については継続協議となり、RDF処理委託料は18年7月31日まで猶予期間として現行の7,200円で対処することとなりました。確約書を大牟田と県と各組合で交わすことになりますが、その際、町として再度値上げ反対の要望書を提出するとの報告を受けました。

 次に、環境基本計画の策定は18年度からスタートしたいとのことであります。

 次に、焼却場周辺住民の健康診断については、18年度も行うといたしましたが、町の基本検診項目は健康課が実施してる方法で行うとのことであります。跡地整備委員会関係は進展はないとのことです。また、裁判関係は進行協議として和解に関して相互が意見を述べる段階との報告を受けました。

 次に、宇美町、志免町のリサイクルセンターの共同設置整備に関して、両町の基本協定書を昨年12月16日付で締結をしたとの報告を2月13日の委員会で受けました。協定書は附帯工事の内容と解説までされてるのに、なぜ今まで報告がなかったのか。一部事務組合との兼ね合いもあるにしても遅いことに遺憾を示し、負担に妥当性があるようしっかりとした対応を要請いたしました。詳細は一部事務組合報告でされると思いますのでそちらの方に質問を願います。

 次に、1月25日の委員会にて1月17日の宇美志免浄化センターの火災について、午前11時ごろ汚泥処理設備で汚泥が来ないのにセンサーが働いて500〜600度になり、集塵機が火災を起こしたと概略報告を受けました。これも詳細は一部事務組合報告でされると思います。

 アスベスト関係は、環境課所管の施設では対象がなく、ホームページ掲載記事の提示だけを受けました。

 また、初めての環境課主催の環境フォーラムが1月28日に開催され、中学生4グループによる研究発表と講演が開催されました。すばらしい企画と内容でしたが、残念ながら参加者は少なく、来年度はもっと広くPRをし、参加者をふやすことと発表へのコンクールなり表彰等も検討するよう提言をいたしました。いずれにしても企画し実行することが大事であり、すばらしい取り組みだと評価をいたしました。

 次に、志免中央小学校学童保育について報告をいたします。18年度に向けて学童の増により空き教室が減となり、学童保育の運営に支障を来すとして、昨年からその対応策を審議してきましたが、体育館横の機械室が長年使用されておらず、ここにプレハブで規模は西小学校のわんぱく教室と同程度の約3,000平方メートルの学童保育施設を新築するとのことで、18年度予算に計上するとの報告を受けました。今日までの町の学童保育に対する姿勢は、小学校の教室増築とタイアップする案があったり、居場所づくり事業に移管するとの意向があったり、一貫性に欠けておりました。

 委員会としても、今回の中央小のプレハブでの実施を契機に、今後東小学校の学童保育の場所問題も控え、一方将来的には高学年の学童保育のあり方も問われる時期が必ず来るわけで、場当たり的な対応でなく、一貫した方針を持って事業展開をするよう強く要請をいたしておきます。

 次に、保育園民営化について報告いたします。

 委員会としてもしっかり民営化のメリット、デメリットを研究、研さんすることとし、2月から財政比較や想定される問題等についてやっと審議を始めました。そのような状況の中、2月20日の委員会で、3月議会に志免町立保育園民営化選考委員会条例を提出するとの報告を受け、民営化対象保育園の選定までも選考委員会で行うような意向を聞き、余りにも拙速な提案に唖然といたしました。保育園民営化反対の激しいところは、十分な説明もコンセンサスもないまま民営化を進めているケースがほとんどで、この事例と教訓をしっかり認識し、早急に一定の方向性を確立し、住民なり保護者への説明と明確な計画を策定するよう委員会でも、また前議会でも要請したにもかかわらず、このような展開に驚いております。時間的に急がれることは理解しますが、やり方を間違えば大変なことになります。委員会として選考委員会条例を提出する前に、町の保育園民営化方針と今後の計画なりを本議会なりで明確に表明し、町民に周知することをまず行うべきと強く指摘いたしておきます。

 アスベスト関係は、志免東保育園の天井部分のアスベスト撤去工事を行うとの報告を受けました。

 最後に、視察の報告をいたします。

 今回は、1人当たりの老人医療費が全国一低い、そして有数の長寿県である長野県の、その中でも多様な高齢者対策事業を展開していることで全国的に有名な、佐久市と上田市を視察いたしました。

 1月19日は、佐久市役所で研修を行い、冒頭には全国的に有名な三浦大助市長がわざわざ歓迎のごあいさつと一部説明をされました。佐久市は昨年合併し、人口10万人の都市となりました。健康長寿の町として全国から注目をされるゆえんは、平均寿命が全国の市の中で男性は第1位、女性は第11位、寝たきり高齢者率が全国平均5.33%に対して2.98%、高齢者就業率が全国平均4.27%に対して5.56%、1人当たり老人医療費は、平成14年度で58万1,000円と志免町の約半分であります。健康長寿の秘訣は、自然環境、社会環境がよく、特に持ち家比率が高く、2世代、3世代の同居世帯が多いこと、川魚やイナゴのさなぎ、山菜など、自然の恵みを取り入れた食生活、1人1芸などの生きがいを含めた生涯学習活動の充実、そして高齢者の就業率の高さ等々が上げられ、特に注目されるのは誕生月の検診とか、600人近い保健補導員による保健活動と健康教育の充実、そして1年間一度も医者にかからない無通院者の表彰で、これは70歳以上の4.8%、約500人前後が毎年市内のホテルで表彰を受けているそうです。350万円の表彰費用で3億円の医療費を削減したことになるとのことであります。このようなユニークな事業を含め、平成17年度高齢者支援メニューは92に及んでいます。ぴんぴんと健康で長生きし、最期はころりと死にたい。こうした生きざまをあらわすピンピン・コロリの里佐久市、その集大成が市が建設したぴんころ地蔵でありました。委員会みんなでお参りをいたしました。研修後、指定管理者制度を導入した公設民営で、診療所も併設した佐久市特別養護老人ホームシルバーランドみついを視察いたしました。

 翌1月20日は、上田市役所で研修を受けました。上田市は人口12万人の都市で、健康づくりは健康うえだ21として習慣運動の徹底、食生活の改善、温泉を活用した健康づくりを中心に施策を展開されています。特に注目すべき点は、佐久市同様保健補導員制度が充実している点で、上田市は大腸がんが多く、この補導員の協力を得て大腸がん検診を推進したところ、胃がん検診を抜いて大腸がん検診がトップになったとのことであります。

 また、生活習慣病予備軍に対して適切な運動や食生活改善を推進するため、ひと・まちげんき係を設置し、上田ヘルスプロモーション事業に取り組まれております。これは信州大学と協力し、科学的根拠に基づいて個人に適合した運動や栄養プログラムを提供し、実践も支援、そしてその効果も測定、検証する評価システムによってさらに効果あるプログラムを提供するもので、関連する各講座も充実しております。特にインターバルウオーキングは、測定装置を個人にリースしており、それに基づくデータ管理が一貫して行われております。

 最期に、健康推進課の職員が作詞し市長と保健師さんが歌っている健康体操「ひと、まち、元気、健康うえだ21」のテーマソングに合わせて、私たちも皆で体操をいたしました。

 今回の視察は、医療費抑制と健康づくりに取り組んでいる志免町にとっても大変参考になる自治体であり、視察であり、健康課長も参加をいたしました。ぜひ町政に生かされるよう期待をし、視察報告といたします。

 以上、厚生委員会の閉会中の審査の報告といたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 厚生委員長さんに2点質問をいたします。

 まず1点でございますけれども、医療費の問題で今回有料になるということでございますけれども、今委員長さんの報告の中に、議長が厚生委員会に入っておられるということも私はもういつもわかっているんですけれども、唐突な議長発言で委員会が騒然となって、もうその結果は2割負担の根拠が示されないままにこういった新たな39歳以下が2割、64歳以下が1割、65歳以上が無料というようになったというふうに報告ではなかったかなというふうに思いますが、あえて委員会のまとめとして、それぞれの意見は意見としていろんな委員会でも衝突はあります。そのことをあえてここに報告なさったというそのことについて疑義がございますので、そのことについて答弁をお願いをいたします。

 それからもう一点、後でいいですか。



○議長(大林弘明君) 一緒にいいそうです。



◆14番(二宮美津代君) はい。もう一点は、町長の議案提案のときに質問をしようかなというふうに思ったんですが、今報告がございましたので委員長さんに質問をさせていただきますが、保育園の民営化の件なんですけれども、私も今委員長さんが報告なされたように、一定の方向性なりそれから住民、保護者への説明って、こういったものの明確な計画がないままこの条例が出てきたものですから、私はやはり新聞報道でもありますように、ある市では大変反対ということで、その受けたところができないというような状況もありますし、隣町でもそういったことが問題になったというふうに私も聞いておりますので、そのあたりいつ、どのような時期にこういった明確な計画とか方向性っていうものが示されるというふうに委員会ではおっしゃってるんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 二宮議員の質問にお答えをいたします。

 まず第1点目の、医療費の無料っていう、これ検診費の有料化ですね、はい。検診費の有料化ということで先ほど報告をいたしましたけれども、12月の議会において翌年度18年度からすべて2割負担の実施というような提言が健康課から行われました。すべて2割負担ということに対しては非常に問題があるのではないかと。それから、住民に対してそれだけの負担を求めるということであれば、もう少し審議をしたいと。ただし、住民の方に広報する、お知らせする意味で、最低でも2月の広報に載せなきゃいけないというような時期的な問題もありましたが、委員会として鋭意その審議しようということで1月からその審議にかかりました。最終的にまとめようという段階に行くまで、6つの方法であるとかいろんな方法をお互いに提案をしながら審議をしておる過程の中で、そろそろお互いの接点が見つかるかなというような段階のときに、議長の方から行政が言っておる2割負担の根拠2点について述べさせるような、述べなさいというような提案がございました。これにつきましては、もう過去ずっとこの2回、3回にわたって委員会の中でしっかりお互いに議論をしてきた前提があっての審議をしてるわけでして、それをまた最初に振り返すというような質問についてはいかがなものかということで、それを制止いたしました。しかし、それに対していろんな物議がありまして、委員会が騒然となりまして休憩をいたしました。そういう状況をとらえて健康課の方が行政の町長、助役の方に言って最終的に唐突に先ほど報告したような年齢的に無料、1割、2割というような提案をしてまいりました。そういう過程があって、そういうふうなものの検討の余地があるならば、なぜ我々が委員会としてしっかり議論をしてる中で、そういうことも検討するということができなかったのかという大変憤りも委員会としては感じております。そういう経過があったということで、そのあたりを先ほどの委員長報告の中に述べさせていただいたということでございます。

 それから、保育園の民営化についてでありますけれども、これは委員会としても20年度から民営化をしたいという、これはある議員の一般質問の中で町長が過去答弁をされまして、そういうものが表に出ておるわけですけども、やはり行政としてどういう形で民営化をするんだという一つの計画なり方針を出さないと住民の方に対しては示しがつかんじゃないのかという思いでありました。今度の今議会でそういったところが方針が出されるのかなと思っておりましたが、ございませんでした。そうすると、これから少し時間をかけて民営化についての是非について委員会としても研究し、研さんしていこうという中で、前回の委員会のときにこういう条例を提案するということを受けまして、じゃどういう民営化をやるのかという方針について初めて明確にそのときに伺いましたところ、20年に1園民営化をし、その後もう一園民営化をしたいという基本的なところを初めて伺ったようなわけであります。ですから、この委員長報告を受けて、多分この議会の中で、また条例の審議をする中で、もう少し計画的な今後の対応について行政の方から報告、また表明があるものではないかと思います。一応それぐらいしか私どもの委員会の中でも確定的な方針については伺っておらないような状態であります。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 厚生委員長に3点お尋ねをいたします。

 まず第1点は、介護保険の率アップであります。

 介護保険の最近値上げになったばかりで、新年度からまた値上げされるということで、この変更の場合は、介護保険法で住民に、要するに被保険者に説明責任があると。前回の値上げのときもこの説明すら行政はしようとしませんでした。そのためにこの不服審査が出されて、県も志免町から代表議会に選出されてるというだけの回答でありまして、ここはやはりここに該当する町民にはやはり説明責任をきっちりすべきではないか。

 もう一つは、A、B、Cグループに分割されました。当初介護保険が導入されたときは、10項目にわたって広域の方が安全、安心で、県下どこにいても同じレベルの受診が受けられるという名のもとに導入されました。しかし、これも破綻してしまって残るのは借金で、残った組合といいますか、ここが借金払いをさせられるために苦肉の策としてA、B、Cグループ分かれて今回なりました。今回のこのなぜA、B、Cグループになったのか、この説明責任も果たされなかったんですが、介護保険のこの2点についてどのような御審議がされたか、まず最初にお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 末藤議員にお答えをいたします。

 まず、被保険者に今回の介護保険料のアップについて説明責任があるのではないかという、それはもうまさにそのとおりだろうと思います。そういう中で、前議会でも不服審査が出されたこと、末藤議員が御指摘をされました。ただし、この被保険者に説明責任というのは、これは行政が当然行うべきであって、2月22日に連合の議会があり、そこで決定されたことに対して説明責任があるんだろうと。その一端がきょうの本議会における議会の報告ではなかろうかと思います。それを受けてどのように連合として、また自治体として被保険者に説明をしていくかというのはこれからの問題ではないかというふうに思います。

 それからもう一点、不服審査のことは言われましたけども、これも委員会の中で御指摘がありましたので審査もいたしましたけれども、これは連合の問題で県の方に不服審査と。志免町としてはただそれを経過措置としてお手伝いをしたと、送るだけのね。そういう中でございますので、特に志免議会としてそのものを審査するということではないだろうということで、それぐらいの報告だけは受けました。

 それから、2番目のA、B、Cグループということで、なぜこういうグループになったのかということで、委員会の中でも先ほども大林議長の方に提言してほしいという2点申し上げました。

 その1点はまさにその点で上位約10の自治体と、それから下位、つまりAとCですね、その中にBが2割、1対2対1でございますから、そうすると非常に高いところと低いところと、もう頑張っているところと頑張っていないといいますか、高いとこ、そういう格差は非常に出てきておると。ですから、その割り振りを少し考えなきゃいけないんじゃないかと。つまり高い保険料、医療費を出しておるところはもっと、Aグループはもっと数をふやすべきじゃないかと。それから、Cの方を少しもっとまたふやすべきじゃないかと、こういうふうなことの提案を今回は提言をしたわけであります。そのあたりの結論については、私どもも議会の報告をまだ受けておりませんので、後ほど町長の方からそのあたりも含めた議会の報告があろうかと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) それから、検診の有料化の問題ですが、先ほど2割の根拠がはっきりしないということでしてありましたが、なぜ2割なのかというのが、ちょっと先ほどの説明私も要領が得なかったもんですから、もう一度なぜ2割なのか、それが1点と、もう一つは、この有料化することによってせっかく今まで健康に対する住民の関心は高まっておりましたが、この有料化によって非常に受診する人が減少するのではないかと。この減少率をどの程度見込みっていいましょうか、あるのか。

 また、このあたりがどのように論議されたのか、2点お尋ねをいたします。

 それから、保育園の民営化については、当然保育の中で民営化した場合にもうけを出さなければならないと。これにおりまして、駅前の子どもが民営化によって死亡するという事件も起きておりますが、この質の低下の問題、民営化した場合に、これはやはし公でやらなければならないと、私は強く思うんですが、このあたりをどのように御審議されて民営化のこの方向性っていいましょうか、こいつはどのようにされたのかお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 末藤議員にお答えをいたします。

 検診の2割の根拠がということでございますが、実は私どももこの2割の根拠については理解をいたしておりません。先ほども申し上げましたように、自己負担をとるということありきでして、それが100円であろうが2割であろうが5割であろうが、そのそれに対する根拠というものはないというのは、自己負担をとるということが前提であるというふうに理解をしておりますので、根拠はないというふうに思います。

 それから、有料化に対する住民の受診が減少するんじゃないかと、これにつきましても私どももかんかんがくがく議論をしておりました。そういうことも想定しながら受診率が下がるのがいいのかと、それからそういうことによってこれから健康を、医療費抑制のことを展開している中で、どういうふうに影響してくるのかとか、いろんなことも検討をいたしました。しかし、それによってどういうふうな受診が減少するかというふうな客観的なデータは示されてはおりません。ただし、行政側のねらいとしますのは、一部自己負担をとることによって、お金を払うことによって健康に対する意識が高まるのではないかという一つの考え方を持って私どもに了解を求めてまいったのも事実でございます。しかし、それの是非については今ここで言及するのは差し控えたいと思います。こういうことも2割といいますか、自己負担の根拠として健康課の方は申しておりました。

 それから、3番目の保育園の民営化で、御指摘のように民営化になれば利益を出さなければならないと、それと質の低下はどうだと。このあたりは当然先進地の事例も含めて、こういうことが非常に問題になってきておる部分でございます。しかし一方では、粕屋町の民営化になった施設を私どもも視察に参りますと、非常に公的な保育園ではできないような事業といいますか、そういう内容のものも展開をされておるというような部分もございます。非常に一長一短あり、メリット、デメリットがあろうかと思います。そういったところを私たちもしっかり研さんをしながら、そしてそれをよく理解をし、町民、御父兄の方にしっかりとお知らせをしながら理解をしていくということが本当に大事ではないかということを提言をいたしておるところでございます。おっしゃられるように民営化になると利益を出すという部分からの質の低下というのは心配にはなりますけれども、それと民営化になったときのメリットというものがどうリンクするのかと、そのあたりがこれからの考えていかなきゃいけない一つの大きな課題だろうというふうに思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで質疑を打ち切ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第7、建設常任委員長報告を議題とします。

 熊本建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 閉会中の建設常任委員会に付託されました案件につきましては、上水道事業経営について、2、下水道事業推進について、3、都市計画街路志免・宇美線の促進について、4、宇美川の早期復旧の促進についての4案件でございます。1月13日、1月25日、2月3日、3月1日の4日間で当委員会審査をいたしましたので、審査結果を報告いたします。

 まず、上水道課関連の1、上水道事業の経営につきまして報告いたします。

 2月末現在の下水道関連配水管布設替え工事10件の工事進捗について報告いたします。

 6月発注分の1件、7月発注分の4件、8月発注分の1件、計6件につきましては、すべて完了しております。それから、9月発注分の1件につきましては85%の進捗率、10月発注分の2件につきましては、55%から70%の進捗率、11月発注分の1件につきましては、65%の進捗率であります。

 水道事業単独工事につきましては、土生山浄水場桜丘系ロガ装置更新工事、吉原橋かけかえ工事に伴う水道管布設替え工事、土生山浄水場緩速ろ過池2号池防食、防水工事の3件は、2月末に完了しております。

 また、土生山浄水場緩速ろ過池2号池更生工事が70%の進捗率、向ケ丘団地ほか配水管布設替え工事が80%の進捗率、桜丘4丁目地内配水管布設替え工事が70%の進捗率、土生山浄水場前処理、急速ろ過機塗装工事が25%の進捗率、亀山工業団地内配水管布設替え工事が15%の進捗率、別府鏡地内配水管布設替え工事が25%の進捗率、桜丘1丁目地内配水管布設替え工事が15%の工事進捗率であると報告を受けております。

 次に、2の下水道事業推進について報告いたします。

 2月末現在の公共下水道築造工事20件の工事費進捗率について報告いたします。

 6月発注分の1件、7月発注分の7件、8月発注分の3件、計11件はすべて完了しております。9月発注分の1件につきましては85%の進捗率、10月発注分5件のうち3件につきましては完了し、残り2件は70%から80%の進捗率であります。11月発注分の1件につきましては、75%の進捗率であります。2月発注分の2件につきましては、現在準備中であると報告を受けております。

 次に、2月末現在の下水道の水洗化状況につきましては、区域処理内人口2万8,954人に対し、水洗化人口2万7,379人で、水洗化率は94.56%になっております。

 続きまして、建設課関連付託案件について報告します。

 3番の都市計画街路、志免・宇美線につきましては、前回報告いたしておりましたとおり、事業主体、福岡県により宇美町起点より認可区間の1,230メートルを調査測量設計等の委託業務を行っております。

 4、次に宇美川早期復旧の促進について報告いたします。

 まず、水車橋上流の助成事業区間につきましては、馬越第一井堰(右岸側)の改良工事、馬越第一井堰から河原井堰区間のしゅんせつ工事、河原井堰の撤去、河原井堰から瀬戸井堰間の根固めとしゅんせつ工事、吉原橋橋台工事、吉原鹿田井堰、鹿田井堰、中井堰の改修工事は、進捗率80%から90%で、3月末には完成予定でございます。吉原橋橋台工事につきましては、平成18年5月には完成する予定でございます。

 続きまして、水車橋下流の復旧事業区間につきましては、稲城橋下流右岸側ですが、55メートルの護岸工事は、進捗率80から90%で、3月末には完成予定です。

 亀山橋、亀山新橋上流区間の根固め、河床掘削工事、片峰橋下流、片峰新橋区間の根固め、河床掘削工事は進捗率80から90%で、河川土砂撤去等の増工のため、完成は4月中旬となる予定でございます。

 また、亀山新橋上流、仮屋橋下流区間の根固め、しゅんせつ工事にも現在着手しており、本年5月には完成予定でございます。

 以上、これで建設委員会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 志鉱跡地対策特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第8、志鉱跡地対策特別委員長報告を議題とします。

 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 志鉱跡地対策特別委員会委員長報告をいたします。

 平成18年2月21日に志鉱跡地対策特別委員会を開催いたしました。

 まず初めに、執行部よりことし1月号の広報で掲載されました、竪坑櫓見守り保存への意見募集の結果報告を受け、意見総数17件で、解体してほしいという意見が8件、生かしてほしいというような意見が9件あり、意外と意見が少なかったとの報告がありました。

 これに対して委員の中から、1年以上も前から委員会で町行政に対して28町内会の組長会議等を利用してアンケート調査をするよう提言してまいりましたが、無視され何にもなされていないという意見がありました。これも町行政による町民に対する説明不足であり、パブリックコメントに対する反応が低い要因の一つであるという指摘がなされました。

 次に、平成18年3月末までの土地貸借契約が終了するので、早期に無償譲渡の申請をしたいとの申し出があり、当初予算に計上せず、契約が3月議会中に締結できれば追加予算を計上するということです。

 保険料については、4月以降の住民の方たちの人命尊重の立場から、予備費を充当させていただきたいと報告がありました。これに対して委員の中から12月議会で解体撤去の決議案が採択されたことへの追及がなされました。

 また、さまざまな意見が出ましたが、委員会としてのまとめとして、執行部とNEDOとのこれからの交渉結果を見守ることになりました。

 以上で委員長報告といたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 吉田議員。



◆10番(吉田耕二君) 志鉱跡地委員長に1点お伺いいたします。

 毎回議会のたびに、私ボタ山ですとかその周辺のこと、これもその他の整備環境が進んでる中でぜひ議論してほしいということをお願いしておったかと思います。

 また、委員長の方もそういうことも委員会の中で審議していくというような御答弁いただいたと思いますけども、今の御報告の中には一切そのことが触れてありませんけど、委員会の中ではそのような審議はどのようになされてあるんでしょうか、1点お伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) お答えいたします。

 ボタ山の審議というのは特別しておりませんが、7月に3町のボタ協があります。それに執行部の方が今は持ち回りで粕屋町ですので、それの中で前回のボタ協の中で3町の何ていうんですか、3町の代表者が集まって審議するような場所をつくったらどうかというような提案も出てますから、それを執行部に対してどういうふうにするか、今執行部に対して粕屋町に問い合わせてくれということは言っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 志鉱跡地委員長に1点お伺いいたしますけども、先ほどちょっとお伺いしますと、町行政に対して28町内会、それから組長会等でアンケートとかというのを言ったじゃないかというふうなことでございますけども、私は志鉱跡地のその報告をずっと持っておりますけども、17年3月議会の中でそういったことに対して一定の資料とか一定の材料がなくて、また一定の考え方もなくて、単に残すか壊すかということをアンケートとか組長会議て、そんなとこでやっていいものだろうかということを意見として申し上げさせていただきました。そのときに委員長の報告では、そういうことも含め、また保存をしたいというふうな方々のそういう意見もしっかり聞いて、そしてそういったことを委員会としてもやっていきたいというようなことを明確に御答弁をなさいました。しかし、その後全然そういうこともありませんし、また保存に向けての御研究なり審査もなさっておられないような中で、またこういう時期にそのパブリックコメントに対してその一因がこういうことだということで委員長報告をなさいますということは、少し、いささかいかがなものかなと。委員長報告としてこういうことをやるということを私どもにお約束なさったことを全然なされていないような状況であろうと思います。そのあたりにつきまして、まず委員長の御所見をお伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 今の質問は、前委員長の西川さんのときにされたと思うんですが、それを引き継いで私が12月の委員長報告からしてまいりましたけど、町行政に対して再三再四こういうアンケート調査をしてくださいちゅうことは、委員会の総意として言ってまいったつもりです。だから、町行政自体もやはりそれに対してどういうふうなアンケート調査をとったらいいのかちゅうのは勉強する必要があると思うんです。だから、こういうのはパブリックコメントが少ないということも町当局も認識しておりますから、こういう文書になりました。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 議長、答弁になっておりません。町行政が何をやるかということを私は伺っていないわけでして、明確に私どもから質問をしたときに、委員会としてそういうことを今後やっていくということをおっしゃられたので、しかしいまだやられていないからどうなんでしょうかということをお伺いしたんです。町行政がやるべきかやるべきでないかというような、こういう回答を私求めておるわけではございませんでして、これからもう何年たっているかといいますと、何回志鉱跡地委員会もやられておるか。その中で何度も申し上げますが、やはりこれは町政にとって大変重大な案件ですので、反対の方もおられれば残そうという方もおられるわけでして、また学術的ないろんなものもそういったことをしっかり委員会の中で研さんし研究し、そして議論をしていただきたいということ。そういったものをやられた上で、アンケートなり組長会議なり、そういったところも反映できるわけですから、委員会としてもぜひやっていただきたいと、こう申し上げたら、ああそれはやりますということを御報告なさっておられるわけですから、そのことについて今お伺いをいたしておるわけです。行政が云々じゃありません。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) お答えいたします。

 委員会として何もやってないということはありません。常々委員会として一生懸命どうしたら、やっぱり委員会の中にも解体したい人もいますし、保存したいという人もいるんですから、それぞれの意見を聞きながら立派な委員会審議をやっております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) それでは、おやりになってるということでございますので、しかしそういう部分が全然委員長報告の中には出されておりませんので、ここでそれじゃその中身について少し御紹介をいただけませんでしょうか、よろしくお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 今回の志鉱跡地委員会の報告は、2月21日だったですかね、の報告をやっておりますので、この審議会ではこういう審議はやっておりません。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 先ほどお伺いしましたら、やっておるということでございましたので、過去の委員長報告にもなかったので、ぜひそれでしたら次回の委員長報告の中ででもどういうことをやり、どういうふうな研さん、研究なりしてると。それを御報告にならないと、住民の皆さんにそういうことを知らしめていくということが議会の使命であろうというふうに思います。やられておることがあればぜひ議会の中で御紹介をいただきたいということをお願いしときます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第9、福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告を議題とします。

 吉田福岡都市圏広域行政調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(吉田耕二君) 福岡都市圏広域行政調査特別委員会の報告をさせていただきます。

 2月24日、広域委員会を開催いたしております。今回は宇美町の選挙の関係から、3町の合同委員会等は開催せず、志免町広域委員会のみを開催となっております。

 宇美町におきましては、改選後新たな議会におきまして、この広域委員会が設置されるかどうかまだ未定でありますが、設置されたとしまして、新しい委員の選出を確認した後、まずは正・副委員長会議を開催し、これからの3町合同委員会のテーマ、進め方などについてもう一度、再度その場で確認することを改めて宇美、須恵両町の広域委員会に申し入れることといたしております。

 次に、視察についての報告をいたします。

 去る2月7日、淡路市構造改革特別区域(自然産業特区)の視察を行っております。

 初めに、淡路市役所におきまして、特区に取り組んだ経緯や意義、その成果、これからの課題などについてお伺いをし、それらについての意見交換を行っております。その後、特区法により開園されました市民農園、ちひろガーデンファームの視察を行っております。市民農園から田園住宅へ、交流から定住にステップアップするプロセスをデザインし、今後は地域全体で定住基盤の整備を進めていきたいとのことでありました。

 志免町を取り巻くこの地域におきましても、いろいろの問題が山積していることと思っております。そのような問題を取り除く、または解決する一つの手段としてこの特区制度、これにつきましては、これからもしっかりと勉強していかなければならないと改めて感じた次第であります。

 以上、簡単でありますけども、都市圏広域調査特別委員会の報告とさせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 議会広報特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第10、議会広報特別委員長報告を議題とします。

 末藤議会広報特別委員長。



◎議会広報特別委員長(末藤省三君) 議会広報特別委員会の報告を行います。

 議会広報は、読みやすい、親しみやすい議会だよりを目指して先般行われました志免町社会福祉協議会主催の広報研修会が、西日本新聞編集センター部次長、斎藤康徳氏を招いて行われ、編集委員も参加いたしました。志免議会だより第45作制に当たり、古庄議員から掲載内容に対する抗議文が発行責任者及び編集委員長に対し、12月本会議における緊急動議の内容掲載について、事実を掲載せず、また真意を何ら理解されず、一部の思惑による偏った志免議会だよりを発行されたため、多くの住民に誤解と叱責を受け、著しく名誉を傷つけられた。3月本会議において事実の報告と謝罪及び次号に事実と謝罪の掲載を古庄議員の閲覧を受け了承後要請し、議会前までに回答を求める。満足な回答がなき場合は、それなりの対処をさせていただくという抗議内容であります。

 緊急動議は、古庄議員の14回の質問で、11ページに及ぶ議事録をもとに約400字にまとめたものであります。議会だより45の緊急動議の部分で、内容を補足し改筆するものです。

 志免中学校社会科授業での非国民をめぐり、論議、議題の中で議員の一般質問で公表された召集令状の問題で、事件の経緯、事実関係、今後の対応について審議を求める動議が古庄議員より出されました。こうなってるところを、議員の一般質問でのところを、西川議員の一般質問でと改筆をいたします。古庄議員本件に対する経緯と問題点の説明のところを、本件については全国的な大きなニュースとなり、学校関係者並びに町民に大きな動揺を与えた。町民に本件の報告を示すことは議会の責務と考える。当問題に対する経過と真実を明らかにしてほしいと改筆をいたしたいと思います。古庄議員、教育長は新聞報道等で人権についても無視した教育はしてないことを明言されているが、所見はということも改筆をいたしたいと思っております。

 以上、申し上げました改筆部分を次号に掲載することとし、編集委員の意見集約を行ったことを一致を見たところを御報告申し上げて、報告とさせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑ありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 委員長の方に質問させていただきたいと思いますが、過去から何度となく、またあるときはこの本議会の中で御質問せずに、文書といいますか、箇条書きにおいてこういうところをこうされればというような提言も出させていただきました。しかし、そういう中で今回第40号が出されました。ですから、あえて編集委員長に数点といいますか、御質問させていただきますけれども、昨年の9月議会で私は開かれた行政、議会と情報公開が必要で、町民と議会のかけ橋が議会の議会広報であって、だれが何を言って、だれが何をどう答えたかと、こういう掲載が編集委員会の基本じゃないかということを質問申し上げましたところ、編集委員長は明確に非常に大切な部分で、議会の中でだれが何をどう言い、だれがどう答え、討論がどうされたかということを住民に明らかにすべきだと、研修でも指摘を受けて、これからはそういうところをしっかりやりたいというふうな意味の御回答をいただきました。しかし、今回の第40号を見ますと、その編集委員長のお気持ちとはほど遠い大変後退する議会広報になっているんではないかというふうに思います。

 まず第1点目は、そういう昨年の9月議会で委員長が御答弁なさいましたようなことを受け、今回の第40号の市民議会だより全体的にどう御所見を持たれているのか。

 また、委員会で何かそういった点について御検討なさったのか、そのあたりが第1点目をお伺いいたします。

 それから、第2点目です。広報委員会でこれを見てみますと、紙面がばらばらのようでございまして、委員会が全体的な統一した考え方とか、それから全員でその全体的なチェックとか、そういったことをやられておるのかどうか、それは第2点目であります。

 それから、大変申しわけございませんが、3ページ目から10ページ目、きょうお持ちでしょうかどうかわかりませんが、ここの部分について先ほど言いましたように、非常にばらばらな編集の何ていいますか、形も。これはどういう形でやられたのか、どなたがされたのか、そのあたりについて、まずその3点についてお伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 末藤広報委員長。



◎議会広報特別委員長(末藤省三君) お答えいたします。

 先ほども言いましたように、編集委員はもう御承知のとおり、一通りの基準を持って行っております。そこで、9月議会には言われるように、だれが発言をしてどうなったのかと、この論議が必要だと。御指摘のとおり、そのようにということをお答えいたしておりました。編集委員会もこのことに携わって、なるべくならばこの論議を加入したらどうかということもありました。しかし、編集委員全体が一致しているわけではございません。それぞれの御意見があります。しかし、まとめとしてはそういう方向で行きたいという意向は示しております。言われるように、編集あるいは写真の技術問題、これには言われるとおりばらばらな点もあろうかと思います。しかし、これは鋭意努力をいたしてるところであります。このようなことから、それぞれがもっと身近に開かれたわかりやすい、読みやすい議会をどうつくっていくのかということも論議の一つに、ですから今までの編集会議の中では、まず冒頭にどういう方針で行くのかということをまず示して、それに従ってどういう紙面の割り振り、その他をどのようにしていくのかということをまず最初に決めて編集にかかってる状況であります。

 言われますように、2点目の広報が紙面がばらばらではないか、統一、チェックしているのか、これにつきましては、各原稿が出た時点でその議事録に基づいてどのようになってるのか、あるいは議事録どおりになってるのか、このことも各全体で読み合わせをする中でチェックをいたしてるところであります。

 それから、3番目の3ページから10ページにおけるばらばらな編集、だれがどのようにされたのかということで、だれが書いたのかではなくて、それぞれの持ち場の、例えば委員会の場合は、その委員会の人でないとわからない部分がある。このことから委員会の部分については、委員会から選出されてる編集委員の方になるべくならば原稿を書いていただこうと。そして、他の委員の方もこれに目を通し、そういうことをチェックしていこうではないかということで現在この作業が行われて、編集を行っているところであります。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) それじゃ少しまた伺いますけども、私冒頭にも申し上げましたけれども、この議会広報の中の個々を本議会のこの中でいろいろやるということは大変いかがなものかと、こう思い、前回も文書にして事前にこういうとこでということをぜひお願いしたいと委員長に差し上げております。しかし、そういうものがなかなか反映されていかないのであれば、あえてここで質問せざるを得ません。例えば、先ほど言われました全体的な問題で、例えば各委員会の報告にしても、建設委員会の場合は最終日報告は掲載されない。総務文教委員会の場合は、それがこういう形で、全然違った形で載せられる。それから、厚生委員会の場合でも全然違った形で載せられる。

 また、望山荘運営が社協から町直轄へと、これをまだ条例案も採決もなっていないのにこういうものが載せられていくとか、それから一番一つ問題になってますのは、ここをぜひお伺いしたいんですけども、その決議で竪坑櫓の解体撤去、賛成多数で可決と、こう載せられております。先ほど同僚議員からも御指摘ありましたけども、こういう見出しで載って、そこになぜ町民がこの議会だよりに対していろんな問題指摘をするか。そして、それがどうなるのかと、どうしたのかと、それでどうなっていくのかということがないから不安になるわけです。なぜそういうことがこの議会広報の中で載せられないのかと。

 そして2点目は、あれだけ大事な問題として質疑をいたしました。しかし、Qは載って答えは載っておりません。なぜ載らないんですか。逆に緊急動議は、ある部分だけQとAが載る。これ決議の方はQだけ。

 もう一点聞きますけども、4名の討論がありました。賛成討論は1名、反対討論3名。この討論をやったことの一言もこれも掲載されていない。こういったことがなぜ載せられないのか。住民に対して、先ほど冒頭聞きました。だれが何を言い、どういう議論が今なされ、どういう答えが返ってきてるかということを、そりゃ紙面の関係もあるから少し簡潔にするにしても、お知らせしていくということが議会広報ではないんでしょうか。まず、その部分についてお答えをいただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 末藤広報委員長。



◎議会広報特別委員長(末藤省三君) お答えいたします。

 先ほどから申しますように、各委員会からそれぞれの編集委員の方が見えられております。審議の過程、内容につきましては、委員会の方が詳しいだろうということから、この記事については、各委員会報告については、なるべくならこの方に依頼をして書いていただくと。確かに建設委員会の場合は、担当の委員の方に書いていただきましたが、これは一応その委員の方が内容的に詳しいという形で、最後の工期の委員長報告に対しては載ってなかったことについては、建設委員長からも指摘を受けたところです。本人にそのことをしましたら、わかっとるという話でございましたので、御指摘のとおりこのあたりはもう一度どういう経過で委員会の審議がされてるのか、もう一度チェックを要するのではないか。御指摘を受けとるそのとおりであります。

 また、厚生委員会によっては、この望山荘の指定管理者制度の条例もできてないのに、大きく掲載しているのではないかと。確かに内容の審議については、他の委員についてはわかりませんけども、担当委員会の方からのこうした原稿の作成が行われて、これについて主に文字の、あるいは数字のことについて間違いがないか、あるいは全体的に見てどうなのかということの詳しいチェックまではいたしておりません。ほとんど各委員会の委員にお任せして、その数字や、言いますように活字の間違いを訂正してるというのが実情であります。

 また、決議で多数で可決した、このことにつきましてその後どうなるのか。どうなっていくのかという結論が出てないのではないかと。これは、一応客観的に見まして、議会でこのような決議が行われたということをのみ掲載をいたしております。その後のその追跡、前から報告を申し上げております、これがどうなってどうするのという追跡記事、あるいはこういう問題点についても深くやっていかなければならないと御指摘ですが、まさにそのとおりですけど、編集委員にも質の問題がございます。こういう時間的な配分もございまして、さらには町民の中に出て議会だけではなく町民の取材も兼ねて行いたいという要望もございますが、時間的なこととそれから紙面的な制約がございまして、なかなか住民の納得するような紙面づくりが行われていないのも御指摘のとおりであります。それから、質疑の答えがないのではないかということでございます。なるほどこの質疑の回答につきましては、本当は討論が載せるべきではありますけども、これもまた紙面の都合で、そういう割愛をさせていただいておるところであります。

 それから、反対討論、賛成討論の、これ載せてないのではないかという御指摘でありますが、このときにだれが何をどういう討論をしたのかと。先般からこの御指摘があってます。これについて議会内でこの問題についてどのような討論が行われた。当然おっしゃるとおりこのことは載せるべきだと思いますけれども、言いますようにこの紙面の配置とそれから限られた字数の中で行うということは、時間とそれからこの紙面の余裕があれば載せていきますけど、そう全体的に載せることができないちゅうのが現状であります。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 今質問を申し上げた部分についてあえて重ねて質問をいたしませんけれども、委員長にぜひ御理解をいただきたいのは、先ほど何度も言いますように、住民の方と議会を結ぶ、これは一番大事な広報なわけです。そこが時間の都合とか紙面の都合とか、それから編集員の皆さんの力量の問題とか、そういうことを語られて、間違った形の中でいくということは大変なことでして、それは私は理由にならないのではないかというふうに思います。できれば、例えばこういう決議が採決され、そしてそれをもって町長にそういったものを意見として提示をするとか、いろんなそういうことをやらないと、先ほどから同僚議員が言われるように、志免広報と議会広報とが全然違う形の掲載になっておるではないかと、こうなるわけですから。そのあたりについてきちっとやるのがまず議会広報の使命ではないかというふうに思います。

 それから、QAについては、大事な問題ですので、先ほどから何度も言いますけども、聞いてることに対して答えがあって、この答えがないということになれば、読む方は何を判断すればいいのかと。やっぱり必ずQに対してはAが必要であろうということは申し上げておきます。

 それから、討論についても、先ほどから紙面の都合のこと、私記憶しておりますのは、17年6月定例会のときのこのことを、これはもう末藤議員は反対討論を2つされておりまして、これはちゃんと3ページ目に載せられております。しかし、このときに私は多分聞いたのは、それぞれのQAも載せるべきではないかと。こういうように申し上げたら、大変水の問題が今大変な時期であって、これを紙面としてとらなきゃいけないんで、QAというものは載せられないと、こうお答えになったけども、このときは討論っていうのはちゃんと載せられておるんですよね。御本人の討論が2つ。そういうことから考えてみましても、紙面というのはやはり大事なことがあるならば、追加をしながらでも載せていかなきゃいけないと、私はそういうふうに思います。

 それで、次にあと7ページですけれども、例えばここも志鉱跡地のところで書かれておりますけど、これも全体的にQAが全然ありません。ただ単なる先ほどから言いますように、棒読み的っていいますか、意見とそういったものが出されたものを羅列した委員長報告をこのまま載せられるとどういうことになるのかと。この中の言葉でも、町長から竪坑櫓見守り保存の意見が示された。これ意見じゃないんですよ。意向ですよ。こういうことをやりたいという意向が示されたんです。それを意見とこういうふうに言えば、町民が見たら何だと、意見かと。こういうことをもう少し議会の中を見ていただいて、議事録も見ていただいて、大事なことです、これは。そういうことをやっぱりしていただきたい。それから、意見が続したと。続出したなんてどこにも委員長報告ありませんですよ。なぜこういうことが載っていくのか。私は大変窮しいたします。

 それから、ここまで申し上げたらあれですけど、この志鉱跡地委員長のこの報告、これ11段で字数数えていただきたい。一方、厚生委員会の隣の6ページを見ても、ほかの委員会も見てください。同じ字数です。10段です、これは。中身がこれだけの字数、同じ字数で、なぜこうなっていくのかと。私は大変どういうふうな編集の中で話をなさって、皆さんでチェックをされているのか。8ページ、9ページもいろいろ問題ありますよ。

 それから、最後に10ページ。まとめて10ページまで申し上げます。RDFの処理委託料、ここ書いてありますけど、ある方からも言われました。これ何なんだと。これは厚生委員会委員長報告で申し上げていろいろ出したんですよ。なぜこんなところに載るのかと。

 そして、下のこの宇美断層周期的地震発生って。これ何の意味があるんですか。これが今回12月議会の中で、何をこれをもって議論したんでしょうか。これ過去も載せられたじゃないですか。なぜこういうことが、それも記事は新聞報道の記事をそのまま載せられたんだろうと思いますけども。なぜこれがここに載るんでしょうか。であるならば、先ほど申しました4名の賛成、反対討論とか、だれが何を言ってだれがどう答えて、そういうQAとか大事なことがもっとあるはずです。私はそういうことをしっかり編集委員会の中でやっていただきたいと思います。今申し上げたところについて御回答いただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 末藤議会広報委員長。



◎議会広報特別委員長(末藤省三君) 御指摘のとおり、住民と議会を結ぶということで、時間がない、紙面の制約がある。あるいは、編集委員の力量がある。これは理由にならないと、こうおっしゃってました。しかし、各委員会から2名ずつの編集委員の方が出られておりますけども、言えますように、それぞれの特徴があって、なるべく一致した何ていいますか、肩を並べるといいましょうか、こういうことはなかなか難しい。それぞれの特色がございます。

 言われますように、本当に住民の結ぶ議会だよりを読みやすく親しみやすいものにつくるためにはどうしていくのかということについては、皆さん一致してこの努力を鋭意行ってるところであります。

 それから、決議については、町長に提案なぜしないのかと。これはあくまで議事録に基づいて掲載をいたしております。ですから、この追求記事にもついてどうするのかと言って、現在編集会議の中でも論議をいたしております。しかし、どの紙面をどう取り上げるのかということは、検討課題という形で先送りといいますか、こういう状況に現在なっております。ですから、この追跡記事もぜひ取り上げたいと。この基準づくりから行わなければなりませんので、すぐきょう、あす、さっとできるものではないと。先般もこの追跡記事についてもどうするのかという論議をいたしたところであります。

 それから、Q&Aについて、ぜひともこれは必要があるのではないかということで、先ほどから何遍も言われますように、この質疑の討論の内容を詳細にするべきではないかという形ですから、これはおっしゃるとおりそのとおりだと思います。しかし、先ほどから言いますように、紙面の都合、時間の関係という形で割愛しなければならない部分も出てまいります。

 こういう形で思ったとおりの編集にはなってないとも片方では事実がございます。

 それから、討論の中で、反対討論、賛成討論を載せるべきではないかと。これもおっしゃるとおり、そのとおりだと思います。しかし、この反対討論、賛成討論、このことも載せる中で、編集会議の中でもどうしても割愛をやらなければならないということも編集会議の中で、このような編集の仕方に偏った点も多々ございます。

 それから、志鉱跡地の意見を羅列、そのまま移行すべきという意見の掲載になっているけれども、これはあくまで御承知のとおり、議会の議事録をもとに作成をいたしております。多少、がとかはとか、その辺のことにつきましては、編集委員の中で変更をいたしております。しかし、基本的にはこの議事録をもとに作成をするというのが基本といたしております。

 それから、意見がこの中で続したということでございますが、これも委員長報告のとおり掲載をさせていただいております。

 それから、委員会の中でこの編集会議のもとでチェックを行っているのかということでございますが、これはみんなで再三再四読み合わせをし、活字の漏れ、あるいは数字の確認、こういうことを再度チェックをいたして編集を行っております。

 それから、RDFの委託処理についての問題点は、委員長報告のことを先に載せるべきではないかということでございましたが、これはその委員長報告の前に、大牟田にRDFに厚生委員会の正・副委員長を初め、議長は抗議に行かれたということがございましたので、これを本命として掲載させていただいております。

 それから、宇美断層は何の意味があるのかと。先ほど去年の3月20日に西方沖地震があって、志免町では5弱の地震がございました。このときの国土地理院及び福岡県の断層のことが発表されました。地震のこととこの報告も住民の関心事ではないかという形で、この宇美断層のことは掲載をいたしてるところであります。

 御指摘のとおり、そういう一つ一つを万全にやるのは、今の状況、編集の範囲では、無理な点も多々ございます。しかし、御指摘の点はそれぞれ編集会議の中で、それを一つ一つ煮詰めて、今後検討していきたいというふうに考えております。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 編集委員の方、大変御努力をいただいているということはわかります。あえて私も手を挙げさせていただきましたのは、本当に先ほど同僚議員も言いましたけども、やっぱり広報に対する一つの思いとして、投書があったりとかいろんなことがあっておるわけでして、せめてそこにページであるとか、それからそういうテクニックの問題でできないということを理由にした弁明はやっぱりするべきではないだろうなと私は思います。

 それから、編集委員の方は、これは各委員会から出ておる従来のやり方では違いまして、自由に手を挙げられて編集委員になられて、そうでなければ各常任委員会の中でもこういうことをその方々に申し上げますけれども、これは各委員会から出てるわけじゃありません。進んで皆さん出られておるわけですから、各委員会とは関係ないことだろうというふうに思います。

 しかし、いずれにしてもいろんな指摘をしましたけども、やはり最終的には、委員長がみずから全体を責任をとられながら、そういったことを皆さんと一緒になって意見を聞きながら、集約しながら、そして見て、これとこれは違うという部分が歴然とわかるわけですから、そういった部分とかいろんなことは、ぜひ議論していただきたい。

 最後に申し上げにくいですけども、毎回毎回最後のページに編集後記とかいろいろ書かれますが、この中にも町村議会広報コンクールに出品して、優秀賞を受賞できるように、編集員一同大きな夢に向かってはばたきますとか載せられております。大変いいことだと思います。私たちもそう思います。しかし、中のレイアウトはどうだとか、編集の仕方がどうだとか、そういうところでコンクールに1位になっても、表彰を受けるときはその中身まで審議しませんですよ。やはり、一番大事なことはその中身です。中身が事実をしっかりと客観的にとらえ、町民にお知らせするかしないかが志免広報だろうと思います。どんなに紙面がよくなろうと、そこが逸脱したら町民のための議会だよりではありません。このことだけをぜひ申し上げて、事後からまたひとつ頑張っていただきたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 答弁要りませんね。

              (9番古庄信一郎君「いや、されるんでしたらどうぞ」と呼ぶ)

 末藤委員長。



◎議会広報特別委員長(末藤省三君) 技術的な問題を、テクニックの問題を理由にすべきではないということでございます。しかし、これには写真技術を初めとする記事の書き方、あるいはレイアウトの仕方、それぞれの各委員によってそれぞれ違うとこもございます。これを平均にするように、あるいは編集の仕方にもみんなでどのようにしたら読みやすい、親しみやすい広報ができ上がるのかということの思いで、皆さんつくってる状況であります。

 また、編集委員は自由に手を挙げられて編集委員になられたのではないかと。先般の編集広報の正・副委員長が辞任をされて、そして各委員会持ち回りの広報がつくられてまいりました。

 一通り終わりまして、これからどうするのかという形で、どうしてもこの広報は議会広報をつくらなければならない。続けなければならないということから、この使命もございました。このことからそれぞれよしこれを続けていこうと、勉強していこうという方々が手を挙げられて、おっしゃるとおり各委員会の編集委員が今でき上がったところであります。なるべくならば各委員会からっていう形で、幸いその各常任委員会からそれぞれの方が選出をされて、現在編集が行われてるところであります。言われますように、確かに編集の責任者は委員長であると、おっしゃるとおりであります。この水準を一段引き上げるためにも、やはり皆さんの意見や一致点を見ながら進めていくべきだという形で、思いでみんな編集に携わってるところであります。

 それから、編集のコンクールに提出し、中のレイアウト、中身が事実がしっかりしていれば、このことを知らせるべきだということでございます。何も私たちはコンクールに出すために広報をつくっているのではありません。これを読みやすい、見やすい、親しみやすい広報をどうつくっていくのかと、このことをみんな頭に置きながら編集を続けて、よりよい編集会議を行ってるところであります。いろいろ御指摘はあります。このことも今後参考にさせていただきながら編集を続けていきたいと。御意見がございましたら、どしどし編集会議の方に申しいただければ大変勉強になろうかということを申し添えて回答とさせていただきます。



○議長(大林弘明君) 古庄議員よございますか、もう。

 ただいまから休憩に入ります。

              (18番佐藤哮君「議長、わしもあるよ」と呼ぶ)

 ありますか。

 佐藤議員。



◆18番(佐藤哮君) 私も各委員会で持ち回りをしたときに、編集委員会というところに初めて入らせてもらいました。何ていいますかね、編集をするときに、先ほど委員長も言われておりますが、だれが読んでも読みやすいようにしようと。各委員会それぞれそういう形でつくられておると思いますが、まず私どもの建設委員会が一番最初に委員長、牛房委員が委員長にお願いをしてしていただきましたが、ページ数、そしてレイアウトとか構成、そして最終の原稿のゲラ刷り、校正、これやはり個々ばらばらに研修はしますが、最終的にはやっぱ全員で読み合わせをして、全員で確認をし、よしこれで印刷にお願いをしようと。ここの基本が私は崩れたら、どんなすばらしい人が何人寄っても、私はすばらしい編集はできないと思うんですね。私、今委員長の報告を聞いておりまして、そういう部分がやりとりの中で、すごく欠落をしてると思うんですよ。失礼ですけど、今のようなやりとりを何ぼやって編集委員会を編集しても、私はそういう議会だよりに本当に変わっていくのかなと、今聞きながら思いました。

 行政改革の中で予算も限られてます。できるだけ編集に係る費用も削減しようと、そういうのも頭に入れながら、十数ページしか建設委員会担当のときにはつくりません。しかし、どこに出してもすべて参加した私どもは、私も初めて参加しましたが、どこに出してもそげんね、初めての人間がつくったのにおかしい編集はできんやったな。そういう理解をしてます。

 ただ1点だけお伺いしますが、9月決算議会のページ数と12月の議会のページ数、12月はわずか議会が短かったです。この12月の議会のページ数が9月議会のページを上回るというね、私はそこがやはり基本的な最初の取っかかりに意思統一がなされないと、何か紙面が大き過ぎて写真がいっぱい載って、ページ数はふえる。そして、今回のようなこういう欠落問題を含めてなるというのは、私はそういうところを本当に委員長としてのぴしゃっとした考え方も持っていただかんと、こんなことをずるずるずるずるやってもらえば、やはりこれは議会を代表した編集委員さんの皆さん方は、議会を代表した編集で、全町に一万数千部というのが費用をかけて出てるんですから、ぜひそこら辺を、答弁も含めて、これ以上は聞こうとは思ってませんが、考え方をお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 末藤議会広報委員長。



◎議会広報特別委員長(末藤省三君) 御指摘のとおり、編集のときに読みやすいようにつくるのが基本ではないかと。最終読み合わせはやってるのかと。あるいは、確認すべきここの基本が崩れているのではないかということでございますけれども、これは従来からの編集の引き継ぎ、あるいは基本的なことは従来どおり行っております。さらに、そういう間違い、その他につきましても、このことがあってはいけないちゅうことで、3回、あるいは4回、この読み合わせ、あるいはレイアウトなりこのことを行ってるところであります。言われますように、形が崩れたり、あるいは編集の変則があったりということはございません。

 それから、決算、それから12月のページ数が上回ってるのではないかと。ここは従来は1ページに2名の一般質問を作成いたしておりました。しかし、ここは1ページに、紙面の関係もございまして、1ページにした途端にこのページ数がふえたこともございます。

 そういう形で、そのときどきのページ数の増減につきましては、そのときの編集次第ではいろいろ出てくることと思います。議会を代表してつくってるからということで、それは仰せのとおりであります。しかし、よりよい先ほどから言いますように、読みやすい、親しみやすい議会広報をどうつくっていくのかと。それぞれの委員さんが特色を生かしながら、それぞれの特技で、これもまた紙面に反映させるように努力をして作成をいたしてるところであります。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 野上議員。



◆15番(野上順子君) 委員長さんに1点お伺いいたしたいと思いますけれど、前回、9月議会たしか水の問題を上げていらっしゃいました。今回医療制度改革についてということで、2ページ使ってされてるということ。それから、先ほど古庄議員が質問の中に宇美断層の件もお話をされたんですけれど、町民が知りたいということを入れるということで、委員長答えられたんですけれど、今回の3月の広報、その中には地震が起きたらどうするのかということも入ってるわけですよね。そういう部分では、あえて広報に、議会だよりに上げなくても、志免町の発行している広報とのすり合わせもしながら、こちらには載す、こちらにはじゃあこの分は載せなくてもいいんじゃないかというあたりで、紙面の調整というのはできるんじゃないかなという思いがするんですけれど、そのあたりを考えていただいたのかということと、また非常に宇美断層周期的に地震発生、県が確認という、この言葉というのは非常に大きなインパクトのある言葉だったんですけれど、このことについてこれほどやっぱり載せていかないといけないよというのが委員会全員で決定をされたのか。その点をお伺いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 末藤議会広報委員長。



◎議会広報特別委員長(末藤省三君) この医療問題、それから前回のごみ問題、水問題、こういう特集記事が果たして役に立つのかと。それが住民が知りたいのかということでございます。しかし、このごみ、それから水、医療については、非常にこの志免町も苦慮をしているところだと。これを住民の皆さん方にわかっていただきたいという形で特集を作成をいたしております。これは、住民の方からこうしてくれという要望はございませんでした。しかし、編集会議の中で、こういう住民にわかっていただこうという形でこの特集を組んで、見開きの2ページ使って作成をさせていただいたとこであります。

 それから、地震についてもこれはいいのか、あえて上げなくてもいいのではないかと。

 広報との整合性もあるのではないかと、この調整はできなかったのかと。御承知のように、志免広報については毎月の発行であります。議会は言いますように、議会が終わっての発行という形で、この整合性を持ったすり合わせはいたしておりません。また、広報と議会広報とは違う点が多々にあります。行政のお知らせと議会の論議の場でのこの内容の掲載については、中身が全然違うのではないかということから、議会は議会なりの広報を作成して住民の皆さんにお知らせをしてるということでございます。

 それから、地震につきましても、非常にインパクトがあると。しかし、この警固断層端西方沖地震がありまして1年もたって、この宇美断層が新たに発見されて確認をされたと。このことも御存じの方は町民の皆さん知ってあるだろうと。しかし、新たに県が改めて確認をしたということも非常に皆さん方にお知らせしてく必要があるのではないかということから、この地震の件については掲載をさせていただいております。

 また、地震学会についても5.6から11に、この地震の頻度が引き上げられました。このこともやはり我々にも注目すべきではないかということから、地震の問題について掲載をさせていただいとるところであります。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 まだ質問さっしゃるですか。

 野上議員。



◆15番(野上順子君) 私は基本的に議会の中で、いろいろ審議をされたことというのが議会だよりに載っていくもんだと思ってるんですよね。大変失礼かもしれませんが、委員長1点。

 宇美断層のこの地震についてというのは、どの時点で議会の中で審議がされたんですかね。

 私の記憶の中には余り審議がされてなかったと思うんですよね。でも、これからは委員長を中心に広報委員会の皆さんが、このことは住民に知らせなきゃいけないなちゅう思いがあったら、今後もこういう形で載るということにとってよろしいでしょうか。



○議長(大林弘明君) 末藤委員長。



◎議会広報特別委員長(末藤省三君) 宇美断層の件につきましては、委員会の審議をいつされたのかと。報告ではないのではないかということでございましたが、先ほども申しますとおり、この宇美断層につきましては、福岡西方沖地震から宇美断層が新たに発見されて、レベルが5.6から11に引き上げられたということから、これは住民からの要望ではありません。ごみ、水、し尿、医療、このことも委員会の中でこれを特集記事として住民に知らせていこうではないかということから、編集委員会の中で論議をして、この特集を組んだ経過であります。今後このこともやるのかと。時々の時節柄、この特集も考えていこうということで、これは継続していきたいというふうに考えをいたしてるところであります。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ただいまから休憩に入ります。

 再開は15時とします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              休憩 午後2時46分

              再開 午後3時00分

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(大林弘明君) 休憩に引き続き会議を再開します。

 本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11 一部事務組合議会及び広域連合議会報告



○議長(大林弘明君) 日程第11、一部事務組合議会及び広域連合議会報告を議題とします。

 粕屋南部消防組合議会の報告を求めます。

 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 粕屋南部消防組合議会の報告を行います。

 2月6日、平成18年第1回定例会が開催されました。審査の経過と結果を報告いたします。

 議案第1号から第5号まで専決処分の承認については、合併に伴う退職手当組合規約の変更があったもので、全員賛成で可決されました。

 議案第6号平成17年度粕屋南部消防組合一般会計補正予算について。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ287万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億3,748万9,000円とするものです。全員賛成です。

 議案第7号平成17年度粕屋南部消防組合粕屋中南部休日診療所事業特別会計補正予算について。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ942万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,335万5,000円とするものです。全員賛成です。

 議案第8号平成18年度粕屋南部消防組合一般会計歳入歳出予算について。歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ15億6,619万2,000円。

 歳入の主なものは、分担金14億8,212万7,000円で、各町の負担は1億1,975万4,000円の減になっております。志免町の分担金は、2億9,297万2,264円でございます。そのほか消防手数料250万円、消防施設整備基金繰入金3,800万円となっております。

 歳出の主なものは、議会費359万3,000円、総務費7,132万4,000円、消防費13億4,341万6,000円です。これは中部署の高規格救急車の更新やエアーテント設置、また職員3名追加等であります。公債費1億4,585万9,000円、予備費200万円であります。全員賛成です。

 議案第9号平成18年度粕屋南部消防組合粕屋中南部休日診療所事業特別会計予算について。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,354万8,000円。前年度より38万5,000円の減になっております。

 歳入で主なものは、分担金及び負担金で72万8,000円。各町の負担は85万2,000円の減となり、志免町分は14万9,720円。これは前年度繰越金941万6,000円全額繰り越しとしたため、各町の負担金が減額となっております。そのほか使用料及び手数料2,340万1,000円です。

 歳出の主なものは、総務費23万2,000円、衛生費3,281万5,000円であります。全員賛成で可決されました。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に、北筑衛生組合議会の報告を求めます。

 15番野上議員。



◆15番(野上順子君) 平成18年度北筑衛生組合議会第1回定例会が2月21日に開催されましたので、報告をいたします。

 第1号議案より第5号議案までは専決処分についてであります。

 第1号議案福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について。鞍手郡宮田町と同郡若宮町の合併に伴い、組合を組織する地方公共団体数の増減及び組合規約の変更をするものです。

 第2号議案、同じく田川郡金田町、同郡赤池町及び同郡方城町の合併によるものです。

 第3号議案、甘木市、朝倉郡杷木町及び同郡朝倉町の合併並びに京都郡犀川町、同郡勝山町及び同郡豊津町の合併によるものです。

 第4号議案、飯塚市、嘉穂郡筑穂町、同郡穂波町、同郡庄内町及び同郡頴田町の合併によるものです。

 第5号議案、山田市、嘉穂郡稲築町、同郡碓井町及び同郡嘉穂町の合併によるものです。

 以上、5議案、全員賛成です。

 第6号議案北筑衛生施設組合長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定について。

 提案理由は、地方自治法の一部を改正する法律が公布され、平成16年11月10日に施行されることにより、長期継続契約を締結することができる契約を定めるものであります。

 長期継続契約をできるものは、翌年度以降にわたり物品を借り入れ、または役務の提供を受ける契約で、その性質上翌年度以降にわたり契約を締結しなければならない事務の取り扱いに支障を及ぼすものであります。全員賛成です。

 第7号議案北筑衛生施設組合人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について。

 提案理由は、本組合における人事行政等における公平性、透明性を確保するための所要の措置を講じるものであります。全員賛成であります。

 第8号議案北筑衛生施設組合特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 提案理由は、現下の極めて厳しい財政状況を勘案し、北筑衛生施設組合特別職の職員の報酬を減額するものであります。全員賛成です。

 第9号議案北筑衛生施設組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 提案理由は、北筑衛生施設組合職員の給与の適正化を図るとともに、特殊勤務手当を整理する必要があるためであります。全員賛成です。

 第10号議案平成17年度北筑衛生施設組合会計補正予算(第2号)について。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,868万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億1,815万4,000円とするものです。

 歳入の主なものは、使用料及び手数料650万円で、火葬件数の増によるものです。繰越金1,218万円です。

 歳出の主なものは、議会費110万7,000円の減額で、大きなものは視察旅費の減であります。総務費2,255万円で、大きなものは財政調整基金積立金の2,370万円です。

 葬祭場費276万3,000円の減額で、大きなものは給与235万円、需用費365万5,000円の減であります。

 全員賛成です。

 第11号議案平成18年度北筑衛生施設組合会計予算について。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億3,760万7,000円と定めるものです。

 歳入の主なものは、分担金及び負担金1,087万円、うち志免町の分担金は77万9,000円です。

 使用料及び手数料1億6,506万5,000円で、火葬料1億5,548万5,000円、有料待合室使用料910万円、財産収入53万円、繰入金基金繰入金4,712万円、繰越金500万円、諸収入2万2,000円、組合債1億900万円、火葬炉設備改修事業債であります。

 歳出の主なものは、議会費145万2,000円、総務費5,352万2,000円のうち一般管理費2,985万3,000円、財産管理費2,355万3,000円、監査委員費11万6,000円、葬祭場費2億7,661万3,000円のうち葬祭場管理費1億2,049万3,000円、主なものは給与2,633万9,000円の職員7名分です。職員手当1,595万4,000円、共済費800万6,000円、賃金602万4,000円、嘱託職員2人分であります。

 報償費250万円、需用費2,502万円、委託料1,193万4,000円、使用料及び賃借料1,429万1,000円、工事請負費420万円、負担金補助及び交付金510万円です。火葬炉設備改修事業費1億5,612万円、8炉改修の委託料で268万円と工事請負費1億5,344万円です。公債費102万円、予備費500万円であります。

 以上、全員賛成であります。

 報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 1点質問をさせていただきます。

 北筑衛生組合の職員報酬と、それから給与の条例というふうに聞いたんですけれども、間違ってたらもう一度お知らせいただきたいと思いますが、特殊勤務手当ですけれども、志免町の町と違って違う特殊勤務手当があったのか。適正に出されていたのか。今までそういった問題があったのか。なかったけれども改正をするのか。そのあたりのことについてもう少し補足をしていただけませんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) お答えいたします。

 今までの昭和45年の条例によって特殊勤務手当となっておりましたけれど、今回炉の改修をすることが18年11月に完了することによって、特殊勤務手当というものを廃止することにより、条例を変更するものであります。



○議長(大林弘明君) よございますか。

 いいですか。

 ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、次に進みます。

 次に、宇美町・志免町衛生施設組合議会の報告を求めます。

 5番池邊議員。



◆5番(池邊満男君) 宇美町・志免町衛生施設組合の報告をいたします。

 2月3日、宇美志免浄化センターにおいて第1回宇美町・志免町衛生施設組合定例議会が開催されました。

 まず、南里組合長から1月17日に発生しました浄化センターの火災事故に関しまして、謝罪とともに事故原因についてであります。汚泥を乾燥させて堆肥化する装置の汚泥を送り込むポンプを動かすための電気系統の故障により、汚泥が送り込まれないまま長時間空だき状態が続いたため、堆肥化装置内部の汚泥が炭化し微粉塵となり、高温の空気とともに集塵機に吸収されたため、集塵機内がドライ状態となり、静電気が発生し、集塵機のフィルターに着火したためとの報告がなされております。

 浄化センターの運転状況についてですが、平成17年4月から12月末までの総処理量は1万4,604キロリットルで、1日当たり約53キロリットルとなっております。ほぼ計画どおりに処理をされているとの報告がなされております。

 続いて、議案として、4議案が提出され、まず第1号議案として提出されました宇美町・志免町衛生施設組合議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、組合議員の年、報酬を議長の9万1,000円を7万3,000円、副議長の8万5,000円を6万7,000円、議員の7万3,000円を6万2,000円とし、会議に出席した場合の費用弁償を現行の1日3,300円から2,500円に改正するもので、審議の結果、賛成少数で否決をされております。

 第2号議案宇美町・志免町衛生施設組合特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、特別職の年報酬を組合長の17万7,000円を14万2,000円、副組合長の16万3,000円を11万5,000円、収入役の13万5,000円を9万7,000円、非常勤参与、両町の助役の5万1,000円を4万1,000円、識見者選出の監査委員の7万1,000円を4万9,000円、議会選出の監査委員の5万6,000円を3万7,000円とし、費用弁償3,300円を2,500円とするもので、本議案も審査の結果、賛成少数で否決されております。

 次に、第3号議案平成17年度宇美町・志免町衛生施設組合一般会計補正予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,900万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,413万5,000円とするもので、この補正により志免町の負担金が当初予算の1億2,076万円から1,533万6,000円減額され、1億542万4,000円となっております。

 最後に、第4号議案として提出された平成18年度宇美町・志免町衛生施設組合一般会計予算についてでございますが、歳入歳出予算の総額それぞれ5億9,621万円とするもので、歳入の内訳は、両町の負担金が2億4,610万2,000円、うち志免町負担分が1億946万3,000円、国庫支出金が9,645万円、繰越金300万円、諸収入9万8,000円、リサイクルセンター事業資金として借り入れます組合債が2億5,056万円となっております。

 歳出は、議会費が189万円、総務費が2,643万5,000円、衛生費が4億9,864万円、この中にはこれまでの浄化センター運営費に加え、リサイクルセンター建設に伴い、解体をします宇美町の焼却施設等の解体費及び施工管理費として3億5,490万円、環境影響調査及び設計書作成費として1,995万円が計上されております。

 次に、浄化センター建設時に借りた起債の元利償還金となる公債費が6,824万5,000円、予備費が100万円となっております。

 3号議案、4号議案の2議案とも、審議の結果、全員賛成で可決されております。

 以上で宇美町・志免町衛生施設組合の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑ありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) ただいまの報告に2点ほどちょっとお伺いをいたします。

 まず、組合議会の議員、それから組合長ほかの報酬と費用弁償の値下げ条例に対して、はっきり言いますとお隣の議員さんから伺ったところ、宇美町の議員さんが全員賛成をして、志免町の議員さんが全員反対をして否決になったというふうなことを伺っております。多くの自治体がいろんなものを見直しながらやっておる中で、非常に時勢に逆行するようなものではないかなという気もいたします。そういう中で、志免町の議員の皆さんが何か事前協議かなんかなさって、統一行動的なものをとられて反対をなさったのか。このあたりの御所見について、まず1点お伺いしたいと思います。

 それから、第2点目は、私も委員長報告で申し上げましたけども、昨年の12月16日付でリサイクルセンターの基本協定書を両町で締結されたと伺いました。これに附帯工事の内容まで明記されておりますけども、このあたり一部議会の中で何か報告を受けられたのか。もしくはその中身について、議会の中で何か御審議なり御検討をなさったか、そのあたりについてお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 池邊議員。



◆5番(池邊満男君) 9番議員の質問に対してお答えをいたします。

 まず、報酬の議案の件ですが、志免町は全員反対をしております。その理由は、何もありません。自由民主主義のルールに従って、議案として進行させていただいた議長さんを初めと執行部なんですが、それに対する申し合わせもなく、私はこの件に関しては、退場しようかなあと思いよったこともあります。ありますけども、今古庄議員がおっしゃったような内容的なことは全くありません。それだけは私は否定しておきます。

 それとリサイクルセンターの件なんですが、ただ私たちが知ったのは、今言われたことは内容的なことを言われたことは全く私たちには報告はあってません。ただ、ただ今ここで申し上げましたように、リサイクルセンターを建設するための、宇美町にこれを建てるんですが、予定地の用地の中に、現在宇美町の焼却場がありますので、それの解体費の起債だけの議案として出ましたので、それは全員賛成で採択しております。

 それとその起債を上げた組合債が2億5,056万円なんですが、これは申し上げときますが、一部組合で起債は上げてますけども、全金額はこれは宇美町が負担します。これは私は議会の中で質問して確認をしておりますので、解体費は全額宇美町がするようになっとります。

 しかしながら、この組合債を、借金ですよね、借りるためにはこの一部事務組合で借りてそれをしとった方が、さっきも言いましたように、国庫支出金が幾らやったですかね、出てきますので、9,645万円、こういう金が出るために一部事務組合から借りたということです。今お尋ねになったことは、まだ報告を受けてません。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 野上議員。



◆15番(野上順子君) 1点お伺いいたしたいと思います。

 先ほど報酬に関して否決をされたということでありましたけれど、北筑衛生施設組合も同じような案件が出て、全員賛成ということで意見も出なかったんですけれど、そちらの方では反対される中で、反対の理由とかというのが1点とか出たものですか。どんなんですかね。



○議長(大林弘明君) 池邊議員。



◆5番(池邊満男君) 今の質問されたことは、何もありません。それで反対討論があるわけじゃなし、賛成討論があるわけじゃなし、それに対しての質問もなくて、ただ採決のときにたまたま、たまたまと言うていいですかね、賛成者が少なかったと。そこだけです。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 佐藤議員。



◆18番(佐藤哮君) 先ほど、起債を仰いでお願いをするということですが、環境課がこの3月議会に一組に対する予算を当然計上されておりますけれども、そのときに聞いても差し支えありませんが、1つは池邊議員退場しようかと思われたということで、それは先ほどのことですからこの起債の問題についてちょっとお伺いをしたいと思うんですが、宇美町で宇美町の焼却場をみずから建てて、その用地の中に今度リサイクルプラザを建設をする。これ当然、事務的な手続でそれが両町の利益といいますか、こうなるという前提でそういう町長間でお話があってのことと思いますけれども、よその町に建ってる施設を解体をするのに、一部事務組合からわざわざ起債でそういう支出をする。しかもこの起債の利息というのはこの一部組合から今までは、払っていくんですか、ずうっと宇美町が持つのか。何かそこまで深く質疑がありましたら、なければ3月議会の環境課の費用の中でお伺いをしたいと思いますが。



○議長(大林弘明君) 池邊議員。



◆5番(池邊満男君) これはせっかくの質問でですので、これは志免町の浄化センターを思い浮かべてもらえばわかると思うんです。志免町に吉原に浄化センターを持ってきてますよね。あそこに開発費というてかなり、私も金額、そのとき議員になっとらんやったと思いますけども、引き継ぎながら私は勉強させてもらったんですが、3年ぐらい前に450万円ぐらいやったと思いますけども、補正予算か何か組んでもらって宇美町に返したことがあるんです、その部分で借りとった分を。思い出されんですかね。ありますよ、3年か4年ぐらい前に。本当のことじゃった。石川さん知っとるかなあ、多分、うん。

 そういうことで、結局一部事務組合の条例集の中へ用地は宇美が持ちますと。それで、それと現在宇美に煙突の建っとおごみ焼き場、あれは宇美町で、それがなかなか町長間同士でなかなかその話がつかんで、一部その解体費も志免町で持ってもらえんやろうかっていう話も私うわさでちょろっと聞きましたですけども、全額宇美町が持ちますということになって、借り方、今佐藤議員がちょっとお尋ねになりよう借る方法は、詳しくは聞いてませんけども、この借りとう分に対しては、元金も利息も連れて宇美町が全額責任持ちますということになっております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、次に進みます。

 次に、糟屋郡篠栗町外1市5町財産組合議会の報告を求めます。

 13番熊本議員。



◆13番(熊本廣君) 糟屋郡篠栗町外1市5町財産組合議会報告をさせていただきます。

 11月11日に平成17年度第2回篠栗町外1市5町財産組合議会臨時会がございまして、今回の臨時会は議員改選後の初めての議会でありました。組合長に前久山町長であります佐伯勝重氏、議長に粕屋町町議であります安河内利明氏を承認いたしました。

 議員は11名で構成し、任期は平成17年10月25日から平成21年10月24日までの1期4年とするものでございます。

 今後時代の変遷と共に森林の持つ多面的機能にも新たな価値観や役割などが加えられ、当時の多々良川上流の水源涵養と木材の生産から、今や環境や地球温暖化防止などの公益性を重視し、篠栗町の英断に支えられながら組合経営が自立できるように、今後とも抜本的な対策も検討し、22世紀の水源や自然環境の保全など、国土の枢要な地位を占める森林に私たち生命が託されていることを念頭に、当組合がなくてはならない団体としてその価値を評価されるよう切磋琢磨していきたいと、佐伯勝重組合長のごあいさつがありました。保安林改良事業や県営治山事業など、森林の管理運営には大変な事業であると、一層身の引き締まる思いがしたところであります。

 続きまして、18年度第1回糟屋郡篠栗町外1市5町財産組合2月定例議会、18年2月16日にありましたけども、議案の上程で第1号議案より第7号議案の上程がありました。

 議案第1号より第5号までは専決処分の承認を求めることについてでありましたが、これは市町村合併に伴う専決処分の案件であり、1号から5号まで議案各別に採決をとり、全員賛成になっております。

 次に、第6号議案につきましては、糟屋郡篠栗町外1市5町財産組合収入役の事務の兼掌に関する条例の制定について。

 提案理由につきましては、糟屋郡篠栗町外1市5町収入役の職務を総務課長に兼務させるためです。これは全員賛成です。なお、この条例は18年2月16日より施行することとなっております。

 議案番号第7号平成18年度糟屋郡篠栗町外1市5町財産組合一般会計歳入歳出予算(案)についてでございます。

 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ5,000万円と定めるものです。なお、志免町は1口200万円の負担でございます。

 また、歳費の中で議員の歳費また報酬等に関するものにつきましては、篠栗町3月定例議会の決定に準じて定めるとありますので、篠栗町3月定例議会後に補正で対応するとの組合長の答弁でありました。これも全員賛成でございます。

 糟屋郡篠栗町外1市5町財産組合2月定例議会の歳入歳出予算事項別明細書、また組合林の概要等は事務局に保管しておりますので、閲覧される方はどうぞ。よろしくお願いします。

 以上で報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に、福岡県介護保険広域連合議会の報告を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 平成18年2月22日、平成18年福岡県介護保険広域連合議会第1回定例会が開催をされましたので御報告をいたします。

 37議案が上程をされました。まず、承認第1号から承認第12号は構成市町村の合併に伴い福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更することを内容とするものです。原案どおり可決されました。

 次に、承認第13号は職員の扶養手当や勤勉手当等の給与に関する条例の一部の改正です。原案どおり賛成多数で可決されました。

 承認第14号から承認第18号、議案第1号から議案第4号、議案第13号から議案第15号は構成市町村の合併に伴い広域連合の支部の名称、位置及び所管区域を改めることを内容とするもので、原案どおり可決されました。

 議案第5号から議案第8号は平成18年度中の構成市町村の合併に伴い、脱会する市町村の介護サービス給付事務を平成17年度末まで引き続き広域連合が委任を受けて行うことの規約を制定することであり、原案どおり可決されました。

 議案第9号、議案第10号は平成17年度広域連合の一般会計と特別会計の補正予算についてです。一般会計は、主なものといたしまして職員の人件費の減額と地域包括支援センター事務所借り上げなど、地域包括支援センター等設立準備費として補正をするものです。

 また、特別会計は平成17年10月より導入されましたホテルコストにより施設介護サービス給付費の減額を補正するものです。補正額は12億円の減額です。原案どおり可決されました。

 議案第11号は平成18年度福岡県介護保険広域連合一般会計予算についてです。

 予算総額は、歳入歳出それぞれ11億2,880万1,000円とするものです。

 歳入の主なものは、市町村負担金10億8,882万4,000円、国庫支出金950万円、県支出金3,038万7,000円です。

 歳出の主なものは、職員給与等一般管理費9億7,916万4,000円、支部運営費8,606万5,000円、社会福祉総務費4,051万8,000円です。原案どおり可決されました。

 議案第12号は平成18年度福岡県介護保険広域連合介護保険事業特別会計予算についてです。

 予算総額は、歳入歳出それぞれ629億5,568万1,000円とするものです。

 歳入の主なものは、第1号被保険者保険料108億7,744万2,000円、市町村負担金87億7,834万4,000円、国庫負担金164億6,065万3,000円、県負担金76億3,568万8,000円、介護給付費交付金185億7,793万2,000円です。

 歳出の主なものは、介護認定審査会及び制度改正に伴う指定介護予防支援事業費5億8,460万円、保険給付費594億6,381万2,000円、地域支援事業費11億7,900万円です。原案のとおり可決されました。

 議案第16号は福岡県介護保険広域連合内構成市町村の合併及び第3期保健事業計画に伴う保険料、グループ別構成市町村の改定により条例の一部を改正するものです。

 平成17年度より市町村を3つのグループに分けて、給付費の多いところは高い保険料を、給付費の少ないところは低い保険料を設定するグループ別保険料を導入いたしております。

 第3期、平成18年から平成20年におきましても、平成14年から平成16年の高齢者1人当たり給付費の実績で構成市町村間に2.36倍の格差が出ておりますので、第3期もこの格差を緩和、是正するためにグループ別保険料を継続することになりました。

 さらに介護認定者の大幅な増加と介護給付費の伸びを考慮し、平成18年度からの第3期介護保険料を見直さなければならなくなりました。その結果、広域連合全体の保険料、基準額を現行4,410円から4,966円とし、高齢者1人当たり給付費が高い順にAグループの保険料を基準額の1.3倍の6,456円とする。これは旧市町村が該当。Bグループの保険料は基準額の4,966円とする。24市町村が該当、志免町はBです。Cグループの保険料は基準額の0.8倍の3,873円、10市町村が該当、としています。

 そして、被保険者の保険料はこのそれぞれのグループの保険料を基準とし、被保険者の所得階層により現行6段階から8段階制をとることとしています。今回の改定に当たり、低所得者に対する配慮としまして、従来から保険料負担感が大きかった第2段階を2つに分け、保険料が低く設定されるようにしております。また、第5段階と第6段階の間に1段階を設けることにより、全体の所得段階を8段階とし、被保険者の負担能力に応じたよりきめ細かな設定とすることで低所得者の負担を軽減することとしました。

 また、今回の税制改正により保険料所得階層が上昇し、今までより高い保険料率が適用され、保険料が一気に上がる被保険者が予想されます。このような方は激減緩和措置として平成18年度から2年間経過措置が設けられ、段階的に保険料を上げていくことになります。

 このように改正される中で、志免町は構成市町村43団体のうち、高齢者1人当たりの給付額の順位は31番目に位置しております。31番目はBグループになり、保険料は基準額の4,966円になります。原案のとおり賛成多数で可決されました。

 議案第17号は人事院勧告に基づいた職員の給与に関する条例の一部改正です。原案どおり賛成多数で可決されました。

 議案第18号は平成18年度から地域包括支援センターや地域密着型サービスが創設されることにより、事業者の指定、指導、監督等、事務量が権限移譲により追加されることによる条例の改正であります。原案のとおり可決されました。

 最後になりますが、介護保険料の引き上げを中止すること等の改善を求める請願1件が上程をされましたが、反対多数で不採択となりました。

 以上、福岡県介護保険広域連合議会平成18年度第1回定例会の報告といたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 1点お尋ねをいたします。

 介護保険の変更になるわけですね、料金改定については。これは被保険者にどのような説明責任をおやりになるつもりか、まず1点。

 それから、A、B、Cに分類された中身は今るるおっしゃいましたけど、これもどうしてA、B、Cに分かれたのか、何ら保険者には説明がありません。

 それから、減免制度のあり方についても再三申し上げておりますが、この減免制度がどのように低所得者向けに制度が設けられたのか、3点お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 末藤議員にお答えをさせていただきます。

 まず第1点目の、今回料金改定をなされるということになったが、そのようなことを保険者にどのように周知徹底をするのかという御質問でございますが、ついこのごろ議会を通過をいたしましたので、広域連合の方からしかるべき資料、わかりやすい資料が各家庭に啓発文あるいはそういう広報文として配布されるというように私どもは伺っております。

 また、私どももできる限りわかりやすいような方法で住民の皆様方にお知らせをすることも考えていかなきゃならないというように考えております。

 それから、第2点目の3つのグループにどのようなことで分けたのかということでございますが、先ほども申し上げましたように、2.36倍からの保険給付費の差があるわけでございますので、そのような格差是正あるいは緩和をするというためにグループ別の設定ということで、私はこれは評価すべきことではないかなというふうに思います。

 それから、減免制度についてのお尋ねでございますが、またこれ議案の審査のときにしっかりとお答えをさせていただいてもよろしゅうございますが、担当課長の方から減免の件につきましてはお答えをさせていただきます。



○議長(大林弘明君) 福祉課長。



◎福祉課長(世利章君) 御説明いたします。

 以前からこの減免制度についてはいろいろ御指摘なり要望等があっておりますけど、今議会といいますか、広域連合の今度の定例会の中では議論がなされておりませんでした。それは報告を受けております。

 そして、減免については国の制度として導入すべきところではありますが、さまざまな機会を通じて今後とも国の方に要望していくということを考えております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 国に要望されるんですか、広域連合に要望されるんですか。



○議長(大林弘明君) 世利福祉課長。



◎福祉課長(世利章君) 直接国ということもございましょうけど、まずは粕屋支部、また広域連合を通して今後ともそういうことについては要望をしていくとこでございます。直接国の方に構成町の方からということではありませんで、あくまでも広域連合の方に構成町としての所属しておりますので、そちらの方を通じてになろうかと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、次に進みます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12 第1号〜第36号議案上程(提案理由説明、質疑、委員会付託)



○議長(大林弘明君) 日程第12、第1号議案から第36号議案までを一括して議題とします。

 南里町長から提案理由の説明を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 議長から一括上程を認めていただきましたので、一括して上程させていただきます。

 第1号議案志免町職員の勤務時間に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 職業生活と家庭生活の両立支援のための人事院規則の一部改正及び地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期つき職員の採用に関する法律の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、本条例の一部を改正するものであります。

 第2号議案志免町職員の休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期つき職員の採用に関する法律の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、本条例の一部を改正するものであります。

 第3号議案志免町職員の修学部分休業に関する条例の制定についてであります。

 地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期つき職員の採用に関する法律の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、任務、勤務形態の多様化に対応するため本条例を制定するものであります。

 第4号議案志免町職員の高齢者部分休業に関する条例の制定についてであります。

 地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期つき職員の採用に関する法律の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、任務、勤務形態の多様化に対応するため本条例を制定するものであります。

 第5号議案志免町収入役の事務の兼掌に関する条例の制定についてであります。

 我が国の地方公共団体の長を支えるトップマネジメント体制は、特別職として市町村には助役、収入役をそれぞれ1人ずつ置くことが原則とされ、収入役については専ら出納事務をつかさどることとされてきた。しかしながら、近年の急速な電算化の進展は出納事務の合理化、効率化をもたらし、地方公共団体における現状を見ると、収入役を置かないこととする市町村は増加傾向にあり、このような時代的背景や現状を総合的に勘案し、現収入役の任期満了に伴い、本町に収入役を置かずその事務を助役に兼掌させるため、地方自治法第168条第2項の規定に基づき、本条例を制定するものであります。

 第6号議案志免町特別職の職員及び教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 第5号議案志免町収入役の事務の兼掌に関する条例の制定、及び第8号議案志免町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定に関連し本条例を改正するものであります。

 第7号議案志免町特別職の職員及び教育長の給与等に関する条例の特例に関する条例の制定についてであります。

 志免町の厳しい財政事情にかんがみ、特別職の職員及び教育長の給料月額及び期末手当の額を減額することに伴い、本条例の特例に関する条例を制定するものであります。

 第8号議案志免町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 平成17年度の人事院における国家公務員の給与等に関する勧告において示された、公務員給与に地場賃金を反映させる為の地域間配分の見直し、年功的な給与上昇の抑制と職務、職責に応じた給料構造への転換、及び勤務実績の給与への反映を柱とした給与構造の見直しが平成18年度から実施されることにかんがみ、また地方自治法など関係法令の改正状況及び近隣市町の動向と諸般の事情を総合的に勘案し、本町職員の給与構造の一部を見直すため、並びに地方公務員法及び地方公共団体の一般職の任期つき職員の採用に関する法律の一部を改正する法律が施行され、条文の字句が一部改正されたことに伴い本条例を制定するものであります。

 第9号議案志免町水道事業企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 平成17年度の人事院における国家公務員の給与等に関する勧告において示された、公務員給与に地場賃金を反映させるための地域間配分の見直し、年功的な給与上昇の抑制と職務、職責に応じた給料構造への転換及び勤務実績の給与への反映を柱とした給与構造の見直しが平成18年度から実施されることにかんがみ、また地方自治法など関係法令の改正状況及び近隣市町の動向等諸般の事情を総合的に勘案し、本町水道事業職員の給与構造の一部を見直すため本条例を改正するものであります。

 第10号議案志免町職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 志免町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例における給料表及び級別職務基準が改正されることに伴い、本町職員の旅費の支給区分を変更する必要が生じたため本条例を改正するものであります。

 第11号議案志免町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定についてであります。

 長期継続契約は、これまで電気やガスの供給などに限られていたが、地方自治法の一部を改正する法律の施行により、一定の条件のもと長期継続契約の対象を条例によって定めることができるよう改正されたことに伴い、本条例を制定するものであります。

 第12号議案志免町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 国民健康保険加入者のうち、介護保険第2号被保険者の平成18年度1人当たりの介護納付金負担額が、社会保険診療報酬に支払基金から示されたのに伴い、介護納付金分保険税率等を改正する必要が生じたため本条例を制定するものであります。

 第13号議案志免町立保育園民営化選考委員会条例の制定についてであります。

 国の三位一体改革により、地方自治体の財政運営は一層厳しい状況であり、町の事務事業の見直しは不可欠なものとなっている。その一つである保育園運営については、社会情勢の変化や多様化する保育ニーズにこたえ、弾力的で効率的な保育園運営とよりきめ細かな保育サービスの提供を持続的に行うため民営化を図ることとしている。今後民営化を円滑に行っていくために本条例を制定するものであります。

 第14号議案志免町障害者計画及び障害福祉計画運営審議会条例の制定についてであります。

 志免町障害者計画及び障害福祉計画に関する事項について必要な調査及び審議を行うため、地方自治法第138条の4第3項の規定により本条例を制定するものであります。

 第15号議案志免町重度心身障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 児童福祉法及び知的障害者福祉法の改正並びに重度障害者医療費の支給要件の住所について特例を設けることから、所定の規定を整備するため本条例を改正するものであります。

 第16号議案志免町空き缶等の散乱防止及びその再資源化の促進に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 平成17年3月28日から宗像郡大島村が廃止され、その区域が宗像市に編入されたこと及び食品衛生法の一部を改正する法律が施行されたことに伴い本条例を改正するものであります。

 第17号議案志免町特別支援教育サポートチーム設置条例の制定についてであります。

 通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童・生徒に対し、保護者との共通理解を図りながら、関係機関と連携した適切な教育的支援を図るため本条例を制定するものであります。

 第18号議案志免町地域共同利用施設等の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 地方自治法の一部を改正する法律の施行により、公の施設の管理が従来の管理委託制度から指定管理者制度または当該地方公共団体による管理に改正されたこと及び志免五町内会地区の公民館建設に伴い本条例を改正するものであります。

 第19号議案志免町ボランティアセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 地方自治法の一部を改正する法律の施行により、公の施設の管理が従来の管理委託制度から、指定管理者制度または当該地方公共団体による管理に改正されたことに伴い本条例を改正するものであります。

 第20号議案志免町学校施設開放の管理運営に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 志免町学校施設開放の管理運営に関する条例の一部に不備な表現があるため本条例を改正するものであります。

 第21号議案志免町社会体育館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 地方自治法の一部を改正する法律の施行により、公の施設の管理が従来の管理委託制度から、指定管理者制度または当該地方公共団体による管理に改正されたことに伴い本条例を改正するものであります。

 第22号議案志免町道路線の認定についてであります。

 道路法第8条第1項の規定に基づき、町道路線を認定するに当たり、同条第2項の規定により町議会の議決を求めるものであります。

 第23号議案町(字)の区域及び名称の変更についてであります。

 住居表示の実施に伴い、大字南里の一部を変更するため、地方自治法第260条第1項の規定により町議会の議決を求めるものであります。

 第24号議案平成17年度志免町一般会計補正予算(第5号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3,066万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ97億3,894万1,000円とするものであります。詳しくは委員会にて説明させていただきます。

 第25号議案平成17年度志免町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億789万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ38億9,366万4,000円とするものであります。

 第26号議案平成17年度志免町下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,659万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億5,459万3,000円とするものであります。

 第27号議案平成17年度志免町水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。

 収益的収入及び支出の予定額から、収入については6,350万5,000円を追加し、支出については414万4,000円を追加し、公益的収入の予定額を11億620万3,000円とし、収益的支出の予定額を9億3,369万6,000円とするものであり、また資本的収入及び支出の予定額から収入については1,330万円を減額し、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億4,533万9,000円は、過年度損益勘定留保資金1億4,533万9,000円、建設改良積立金2億円、減債積立金5,000万円で補てんするものであります。

 第28号議案平成18年度志免町一般会計予算についてであります。

 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ95億7,000万円とするものであります。その概要につきまして述べさせていただきます。

 平成16年度から行われてきた国と地方の税財政改革、いわゆる三位一体改革は国庫補助負担金改革として4兆6,661億円となり、そのうちスリム化及び交付金化の改革を除く3兆1,176億円が税源移譲に結びつく国庫補助負担金改革となっております。

 税源移譲は国庫補助負担金改革の結果を踏まえ3兆円規模を行い、平成18年度において税制改正を行うとされております。平成18年度は暫定措置として所得譲与税による3兆94億円を税源移譲するとされました。

 一方、臨時財政対策債を含む地方交付税改革は18年度は1兆3,000億円、6.5%削減されました。平成16年度から平成18年度まで三位一体改革で臨時財政対策債を含む地方交付税の削減された総額は5兆1,000億円となっております。そこで、志免町における影響額を試算してみますと、補助金等の改革分として3億2,000万円の減額、税源移譲が2億7,000万円の増額、臨時財政対策債を含む地方交付税改革では4億6,000万円の減額となっております。

 このような大変厳しい状況の中で、平成18年度志免町一般会計当初予算を編成いたしました。歳入歳出予算の総額は95億7,000万円、対前年比0.7%増となっております。

 歳入の主なものですが、町税が昨年に比べ2億6,000万円増、6.5%伸びており、うち景気の回復により個人、法人住民税が20.1%伸びております。

 譲与税が税源移譲で前年に比べ1億3,500万円増、53.6%伸びておりますが、地方交付税は7,000万円の減、4.3%の減を見込んでおります。

 地方債のうち、臨時財政対策債は5,100万円の減、12.7%の減となっており、18年度改革で臨時財政対策債を含む地方交付税は1億2,100万円減、6.4%の減を見込んでおります。このような歳入の状況から、基金の取り崩しは5億4,700万円となり、財政調整のための災害共済基金の取り崩しは4億6,000万円で、昨年に比べ1億7,000万円減となっております。

 次に、歳出の状況を見てみますと、消費的経費が対前年度比0.6%減となっております。うち人件費が前年に比べ8,600万円の減、4.4%の減となっており、行財政改革の成果があらわれております。扶助費につきましては1億1,600万円増、13.1%の増となっておりますが、これは児童手当の拡充が行われたことによります支給対象年齢が小学校終了まで引き上げられたことと、所得制限が緩和されたことによります。投資的経費の普通建設事業は、前年度比13.8%の減となっております。緊急性等を考慮いたしております。

 その他で公債費は16%の伸びとなっております。これは総合福祉施設や中学校給食等などの元金償還が始まったことによります。

 目的別に見ますと、民生費、衛生費、教育費のいわゆる福祉、環境、教育関連予算の歳出総額に占める割合は前年度と同じ66.7%でございます。厳しい財政事情ではありますが、住民サービスの定価にならない配慮をいたしております。その一環として中央学童保育所を新築いたします。今後子育て事業の充実を図りたいと考えております。

 このように、予算編成に当たっては住民サービスの定価にならないよう配慮をいたしておりますが、財政調整のための基金を4億6,000万円も取り崩さなければならない状況も一方であります。このような厳しい財政の中で、検診事業の見直しを行っております。これまでは町民の皆様の検診意識の向上、普及を目的に無料で実施してきましたが、四半世紀を経過する今日、当初の目的は一定程度達成できていることも確かであり、また今日の情勢からも公平性や公正が叫ばれており、適正な受益者負担を求めていかなければならないと考えております。皆様の御理解をお願いを申し上げます。

 以上、平成18年度予算について申し上げましたが、これからは限られた予算で最大の効果を上げなければなりません。これには町民の皆様の御理解と御協力をいただかなければなりませんので、議員各位の御支援をよろしくお願い申し上げまして、平成18年度一般会計予算の概要の説明とさせていただきます。また、詳しくは委員会において説明をさせていただきます。

 第29号議案平成18年度志免町公共施設公益施設整備拡充基金特別会計予算についてであります。

 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,700万円とするものであります。

 第30号議案平成18年度住宅新築資金等貸付事業特別会計予算についてであります。

 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,553万6,000円とするものであります。

 第31号議案平成18年度志免町国民健康保険特別会計予算についてであります。

 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ39億4,054万6,000円とするものであります。

 第32号議案平成18年度志免町老人保健特別会計予算についてであります。

 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億9,323万8,000円とするものであります。

 第33号議案平成18年度志免町下水道事業特別会計予算についてであります。

 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億3,500万円とするものであります。

 第34号議案平成18年度志免町水道事業会計予算についてであります。

 収益的収入及び支出については、収益的収入の予定額を10億2,944万円とし、収益的支出の予定額を9億3,731万9,000円とするものであり、また資本的収入及び支出については、資本的収入の予定額を8,875万7,000円とし、資本的支出の予定額を3億4,232万7,000円とし、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億5,357万円は、過年度損益勘定留保資金1億5,357万円、減債積立金4,000万円、建設改良積立金6,000万円で補てんするものであります。

 第35号議案福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増加及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてであります。

 平成18年4月1日から中間市を加入させることに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数を増加し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更する必要が生じたため、地方自治法第294条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第36号議案福岡県介護保険広域連合の処理する事務の変更及び福岡県介護保険広域連合規約の変更についてであります。

 平成18年4月1日施行の介護保険法等の一部を改正する法律において、新たに指定地域密着型サービス事業者、指定地域密着型介護予防サービス事業者及び指定介護予防支援事業者に関する事務及び地域支援事業者に関する事務が生じるため、これを福岡県介護保険広域連合の処理する事務に加え、また地域支援事業に要する経費に係る関係市町村の負担割合を定めることに関し、福岡県介護保険広域連合規約を変更するため、地方自治法第291条中1の規定により議会の議決を求めるものであります。

 以上、36議案を上程させていただきますので、御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。



○議長(大林弘明君) ただいまの議案上程に対する質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題になっております議案のうち、第24号議案平成17年度志免町一般会計補正予算(第5号)及び第28号議案平成18年度志免町一般会計予算については、議長を除く17人で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託したいと思いますが、御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、第24号議案及び第28号議案については、17人で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託することに決定いたしました。

 なお、正・副委員長については調整ができておりますので報告いたします。

 予算特別委員長に二宮副議長、予算特別副委員長に大西議員です。

 次に、第24号議案及び第28号議案を除くほかの議案については、お手元に配付しました議案付託表のとおり、各担当委員会に付託したいと思いますが、御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、議案付託表のとおり各担当委員会に付託することに決定いたしました。

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△日程第13 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情について



○議長(大林弘明君) 日程第13、「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情を議題とします。

 紹介議員に趣旨説明を求めます。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 「公共サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める意見書」提出に関する陳情であります。

 次の事項を内容とする意見書の採択の上、政府に送付いただくよう陳情します。

 1、暮らしや安全にかかわる国や自治体の責任を全うするため、市場化テストを初めとする公共サービスの民間開放を安易に行わないこと。

 2、画一的な公務員の純減はやめ、公共サービスの改善や水準を維持するために必要な要員を確保すること。

 陳情の理由。政府は「小さな政府」を口実に、公共サービスの民間開放と公務員純減を進めています。しかし、効率ばかりを優先させた建築確認の規制緩和、民間開放が耐震強度偽装事件を招いたように、国民の安全や暮らしに直結する業務の民間開放には慎重な対応が求められます。今政府が導入を急いでいる市場化テスト、官民競争入札は、民間の要望をもとに効率化の観点から国と地方のあらゆる業務を対象に競争入札を強要するものです。

 国や自治体の責任や公共サービスの内容についての議論は不十分なままに制度化が進められており、単に企業のもうけの場をつくり出すだけの結果になると懸念は消えていません。

 また、そのような民間開放と一体で公務員の純減目標値が決定されています。そして、その純減は直接サービスを提供する分野や出先機関がターゲットとされており、公共サービスの質と量における地域間格差が広がることが危惧されます。

 不安定雇用や低所得者層の増大、地域間の格差があらゆる面で拡大するなど、格差社会が急テンポで広がっているもとでは、雇用や安全、社会保障などの国の役割発揮が重要であり、民営化や地方切り捨てによる「小さな政府」では、国民の安心、安全は損なわれてしまいます。

 今国会では改革の光と陰の議論が交わされています。改革推進の結果として国民、住民の暮らしや安全に対して、経済弱者や地方へのしわ寄せがあってはならないと考えます。したがって、公共サービスの安易な民間開放や市場化テスト、官民競争入札は導入せず、また画一的な公務員の純減は行わず、公共サービスの充実を図ることが必要だと考えます。そのため、以上の点を踏まえ意見書を採択の上、政府に提出いただきますようお願いいたします。

 陳情人は国家公務員労働組合福岡地区協議会議長の西島由太郎さんであります。



○議長(大林弘明君) 質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで質疑を終わります。

 本陳情については、総務文教常任委員会において審査されますよう付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

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              散会 午後4時23分