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福岡県 志免町

平成17年第5回12月定例会 12月09日−01号




平成17年第5回12月定例会 − 12月09日−01号







平成17年第5回12月定例会



1 議 事 日 程(第1号)

   (平成17年第5回志免町議会定例会)

                               平成17年12月9日

                               午 前 10 時 開議

                               於   議   場

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 招集あいさつ(町長)

 日程第4 議会運営委員長報告及び質疑

 日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第8 志鉱跡地対策特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第9 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第10 議会広報特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第11 一部事務組合議会報告

 日程第12 第58号〜第64号議案上程(提案理由説明、質疑、委員会付託)

 日程第13 第65号〜第87号議案上程(提案理由説明、質疑、討論、採決)

2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  大 熊 則 雄            2番  助 村 千代子

  3番  丸 山 真智子            4番  吉 住 龍太郎

  5番  池 邊 満 男            6番  牛 房 良 嗣

  7番  大 西   勇            8番  西 川 蓉 子

  9番  古 庄 信一郎            10番  吉 田 耕 二

  11番  稲 永 正 昭            12番  大 林 弘 明

  14番  二 宮 美津代            15番  野 上 順 子

  16番  稲 永 康 人            17番  末 藤 省 三

  18番  佐 藤   哮

3 欠席議員は次のとおりである(1名)

  13番  熊 本   廣

4 会議録署名議員

  3番  丸 山 真智子            17番  末 藤 省 三

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  議会事務局長  長   秀 樹      書記      小 池 邦 弘

6 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(20名)

  町長      南 里 辰 己      助役      吉 原 清 光

  収入役     上 田 博 昭      教育長     中牟田 修 身

  総務課長    脇 田 義 政      企画財政課長  入 江 信 雄

  環境課長    二 宮 克 美      建設課長    権 丈 和 孝

  上下水道課長  石 川 善 弘      地域振興課長  丸 山 孝 雄

  学校教育課長  緒 方   博      税務課長    安河内   勇

  社会教育課長  長 澤 利 信      福祉課長    世 利   章

  子育て課長   堀 内 善 之      健康課長    木 村 俊 次

  住民課長    児 嶋 賢 始      上下水道課参事 入 江 勝 利

  学校教育課参事 田 村 秀 一      総務課長補佐  安 田 豊 重







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              開会 午前10時00分



○議長(大林弘明君) ただいまから平成17年第5回志免町議会定例会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

 日程に入る前に報告します。

 熊本議員より欠席の届けが出ております。

 次に、12月2日大牟田市の第三セクター大牟田リサイクル発電が運営するRDF発電所の稼働コスト増大に伴う負担増への反対要請行動が事業参加21市町村の議員により行われました。志免町より古庄厚生委員長、吉田厚生副委員長、私大林が参加しました。

 次に、12月6日開催の志鉱跡地対策特別委員会において、西川議員が志鉱跡地対策特別委員長を辞任され、新たに吉住議員が志鉱跡地対策特別委員長に、丸山議員が志鉱跡地対策特別副委員長に互選されました。

 以上で報告を終わります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(大林弘明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、3番丸山議員及び17番末藤議員を指名します。

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△日程第2 会期の決定



○議長(大林弘明君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 本定例会の会期は、本日から12月21日までの13日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から12月21日までの13日間に決定しました。

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△日程第3 招集あいさつ(町長)



○議長(大林弘明君) 日程第3、町長招集あいさつを議題とします。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 本日ここに平成17年12月議会を招集をいたしましたところ、議員の皆様方には大変御多用な中にもかかわりませず御参集賜り、まことにありがとうございます。

 さて、ことしの夏、環境省が地球温暖化を防止するための国民運動の一環として、夏の軽装クールビズを実施し、本町でも6月1日から夏の冷房温度を政府指導基準の28度Cに設定し、それでも職場で涼しく効率的に働くことができるように、冷房期間中エコスタイルを実施いたしました。

 また、冬の暖房期間も環境省が推奨している室温を20度Cに設定し、暖房に頼り過ぎず、働きやすく温かく快適に格好よく過ごす、ビジネススタイルウオームビズの普及に取り組んでおります。夏のクールビズと同様に、議会の皆様に御理解と御協力をいただきたいと思っております。

 今後とも町政推進に関しまして議員の皆様の御協力をよろしくお願い申し上げ、議会招集のあいさつとさせていただきます。

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△日程第4 議会運営委員長報告及び質疑



○議長(大林弘明君) 日程第4、議会運営委員長報告を議題とします。

 佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 議会運営委員会の報告を行います。

 12月5日、12月議会に向けての議会運営委員会を開催をいたしましたので、その経過について報告いたします。

 会期につきましては、先ほど議長の提案どおりであります。

 一般質問につきましては、13名より質問通告があり、12月12日、13日、14日の3日間といたしております。

 請願、意見書につきましては、意見書1件、「事業仕分けによる行財政の効率化を求める意見書(案)」が大西議員より提案をされることとなっております。

 また、最終日に人権擁護委員2名の選出についての人事案件が提案をされます。

 議案について、今12月議会に提案されます第65号議案福岡県自治会館管理組合を組織する町村数の減少についてより第87号議案福岡県介護保険広域連合を組織する市町村数の減少及び福岡県介護保険広域連合規約の変更についての議案につきましては、合併に伴う変更議案でありますので、本日提案を受け、質疑、討論、採決を行うことといたしております。

 次に、継続審査案件について御報告をいたします。

 予算、決算の一括審査につきましては、今12月議会までに議員の取りまとめを行い、報告することといたしておりましたが、平成18年度3月議会まで調査研究をすることとし、継続審査といたしております。

 議会運営に関する件について、議会の活性化について平成18年度より議会の活性化の一つの取り組みとして、出前議会を行うことと議運で提案をいたしました。3常任委員会で地域の皆さんとテーマを設けて、ぜひ活発な論議をお願いし、その中から議会の活性化の新たな方針になればと協議を行っております。委員会でもぜひ積極的な論議を行い、平成18年4月以降町議会の活性化のための一つの取り組みとして前進することを期待をしておりますし、ぜひ取り組みをお願いしたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

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△日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第5、総務文教常任委員長報告を議題とします。

 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 総務文教委員会における閉会中の審査について報告いたします。

 まず、学校教育と運営について。

 現在、社会問題となっているアスベストについては、前議会で公共施設の確認状況を回収し、確認が終了した時点で早急に対策の検討に入ると報告しておりましたが、最終的な調査結果は1月20日ごろに出るということです。

 ただ、志免中学校の第1音楽教室については、63年度にアスベストが使われているとわかって封じ込みをしておりますので、今回除去するということです。これについては保護者に通知をし、ホームページでも公表しているということです。

 志免中央小学校の給食施設改修工事が行われたことで、委員会として給食施設や児童による給食の状況等を視察し、給食をいただき、校長先生と意見交換をしてまいりました。これまで厨房の外で下準備をしていた部分もありましたが、今回そういうところも建物の中でできるようになり、半ドライ方式ということでより衛生的になり、設備も整い働きやすくなったということでした。

 また、給食時間が短過ぎるのではないかという保護者の声もありましたので、そういう点を含め見てまいりましたが、時間的には12時30分から準備にかかり、1時30分ごろまで約40分かけて食事をして、その後昼休みとなります。しかし、どうしても低学年の児童はまだなれておらず、準備等が遅くなるということもあり、食事をする時間が短くなっているのではないかという心配もありましたが、食事が遅い児童については終わるまで時間をとって先生が見ておられました。また、給食係の児童が器につぐときには、各自好きな量だけを盛り、足らなくなればおかわりをするというような趣向も凝らしており、残飯も思ったより少なく、全体的には楽しい給食風景でした。

 17年度は志免東小学校の改修工事をやりましたが、来年度は南小学校の予定ということです。

 生涯学習について。

 第4回Hop!Step!通学合宿が6泊7日で行われましたが、男子11名、女子29名の参加があり、初めて全員が修了証書を受けたということです。4回目ということで、全体的にやり方がわかってきたのではないかと思いますが、各自の感想文を読んでも親に対する感謝の言葉などが多く、いろいろな面で効果が上がっているのではないかと思っております。これからも継続していく中で、将来的には通学合宿が常設されるように提言しております。

 行財政改革について。

 前議会において事務事業評価の報告がありましたが、その後は前回立ち上げた3つのプロジェクトチームが議論を進めている段階ということです。中でも、住民と行政協働プロジェクトについては4回委員会を行い、まずは住民と協働でできる事例を出していくことから始め、協働でできることを目指して施策づくりをやっていくということです。また、2次評価したものについては予算との関係もありますので、予算と同時に重点的に進めていくということで、他の事業の評価もこれから進めていくということです。

 当委員会としてもやっと実行計画が進み出したということで、さらに事業評価調書の内容を深く掘り下げ、必要か、必要でないものか、行政がやるべきものか等の事業の仕分けをしっかりやりながら、職員の改革の意識を高め、進めていくよう提言しております。

 男女共同参画については、11月7日に担当各課より男女共同参画計画の推進内容の回答を受けて審議会が開かれ、そのときの内容報告を受けたところです。ちなみに、本町の女性の審議委員率(委員会の中での女性の割合)は27.4%ということです。当委員会としては行動計画のみでなく、男女共同参画条例の制定に向けて努力をするよう要望しております。

 次に、住民課窓口係の業務について。

 申請書の記載事項を簡素化ということについて、京都市においては市民の負担軽減、個人情報のさらなる適正化、事務の効率化を図るために、申請書に記載する性別などの事項を一部廃止しております。対象となるのは性別、生年月日、電話番号、職業、職歴、学歴等で、ただし、記載事項が国の法令、通達、要綱、府の条例、規則、通達、要綱に基づくものは対象外となっているということで、簡素化が進んでいる自治体もあり、本町においても必要でない部分においては簡素化していくよう提言をしております。

 最後に、請願第5号「就学時発達支援施設設立」実現についての請願について。

 要望の内容については、1、個々の障害、特性に合った継続的な療育機関の設立。2、各学校への専門知識を持った(例えば臨床心理士など)の相談委員の巡回について。3、兄弟児や保護者の相談窓口、心理的ケア(保護者だけでなく、兄弟児にも負担がかかり、心理的に不安定になっている)。4、月に四、五回利用したい(子どもの状態によるが、最低でも2週間に1回)という内容の請願を前回から継続審議として審査してきましたが、テーマから見れば施設の設立になっておりますが、内容から見れば療育機関の設立となっており、当委員会としては請願者に2度来ていただき、事情を伺い審議をいたしました。

 支援施設の設立ということに対しては、今回「げんきはうす」が開設いたしましたので、まずはそこを有効活用していただくということで理解していただき、2番目の各学校への専門知識を持った相談委員の巡回ということについては、17年4月から臨床心理士の先生が毎週金曜日に来られており、各学校を巡回しております。4月からということで、まだ保護者に知られていないこともあり、担当課として早急に全員の保護者に知っていただくように、また気軽に相談できるように努力をしていくよう提言をしております。

 また、現在2人の教育相談委員がおりますが、交代で各学校を巡回しており、金曜日は臨床心理士の先生と3人体制で巡回相談を受けているということです。相談の状況としては、16年度は250件、17年度は10月で既に230件の相談を受け、11月からは就学における相談が多くなっているということです。

 当委員会としても、教育相談委員の百田先生に来ていただき、対応についての確認と状況の説明を受けました。先生も状況をよく把握されており、いろいろな角度から研究され、真剣に取り組んでおられると感じました。

 これからは「げんきはうす」の活用としてお互いの体験、活動発表の場として、また相談委員や専門家の先生を呼んで、相談や講演会を行うなどいろいろな活用に学校教育課としても、健康課や福祉課との横の連携を取りながら協力するようお願いをしております。

 これからの支援体制としては、通常学級の生徒の指導については免許を持っているが、特別学級や発達障害児に対する資格を持っている先生が少ないことから、先生をどうサポートするかということがこれからの課題であり、専門家チームと巡回チームの2段階の体制をつくり、お互いが連携を密にして、先生のレベルアップを図っていくということを来年度から考えているということでした。パワフルキッズとも連携を密にして、教育相談委員、臨床心理士等が協力し、できる限り発達に不安を持つ保護者の相談を受けていく。また、場合によっては、他の専門機関(県の児童相談や教育センター)と連携を密にして対応していくということです。

 当委員会としても、将来的にはパワフルキッズの延長のような形で個人的なプログラムをつくり、小・中学まで継続した体制、療育ができるようになることが要望の1番目にある療育機関の設立ということになるのではないかと認識し、4項目の要望内容を慎重に審議をした結果、採択といたしました。

 以上をもって総務文教委員会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 3番丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 総務文教委員長さんにお尋ねいたしますけれども、広島と栃木の方で下校途中に女の子が連れ去られて殺害されるというような痛ましい事件が起きておりますけれども、それに関しまして志免町でも起こり得るというふうに心配するわけなんですけれども、審議されなかったのか、ちょっと心配なんですけれども。多分、県の方の教育委員会からとかいろいろ通達が来ているというふうに思うんです。例えば、通学路の再点検とか。だから、そういったところをもう少しきちっと報告していただきたかったなというふうに思いますけれども、どのようになってるんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 丸山議員の質問にお答えします。

 広島や栃木、本当に何が起こるかわからない、また本当になぜこういうことが起きるかわからないというような今までにない事件でありますけども、当委員会の閉会中の審議が終わり、まとめをした後に出てきましたので、そういうことについては議論をしておりません。これからまた総務委員会でもそういうものをやっていかなければいけないんですけども、それに付随しては今総務課も進めておりますけども、南小校区の方からも出ておりますが、見守り隊というものをつくって、帽子とワッペンと腕章の蛍光、夜でもはっきり見えるものを総務課がつくっております。それを「広報しめ」にも載せておりましたけども、申し込みがある方にはそれを配布するということで、申し込みが多くなっているようですので、やはりそういうことも含めながら学校安全メールもありますし、見守り隊などを強化しながらしっかりやっていかなければいけないと思いますけども。その栃木とか広島については、当委員会の閉会中の審議の中ではしておりません。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで質疑を終わります。

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△日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審議分)



○議長(大林弘明君) 日程第6、厚生常任委員長報告を議題とします。

 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 閉会中の厚生委員会における継続審査及び調査に関しまして報告をいたします。

 まず、第35号議案志免町障害児支援施設「げんきはうす」条例に制定について報告をいたします。

 審議の細部は省略いたしますが、問題となりました点は、第1に施設の設置条例なので利用対象者を障害児のみに限定するのではなく、障害者と広く拡大すべきである。第2に、施設の設置条例なのに、事業の中に障害児及びその家族の支援に関することと施策を明記している点。第3に、特定の団体のための施設、条例であってはならない。この3点が問題となりました。

 福祉課より、施設の前身がパワフルキッズであり、施設そのものの特徴、また障害児の就学後の施設なり、活動の場が十分でなく、施設規模からも障害児対象に限定するものとした。また、実際に活動されている皆さんに場の提供をし、自主的活動が育っていくことに支援をしたい。また、実施及び管理主体はあくまでも福祉課であり、特定の団体のための施設ではないとの回答を得、一定の理解をいたしました。

 また、6月議会には「就学児発達支援施設設立」実現についての請願が提出をされ、総務文教委員会で審議され、先ほど採択というふうな御報告もいただきました。

 以上のことから、附則の施行年月日を18年1月1日と修正し、採決を行った結果、全員賛成で採択といたしました。

 次に、医療費の抑制策と保険事業について報告をいたします。

 医療費抑制と健康づくりの普及啓蒙活動として、7月8日南里三町内会役員会を皮切りに11月13日まで延べ23回にわたって説明なり出前講座を開催し、約800名近い方々にお話しができたとのこと。また、改正介護保険法による地域支援事業のスタートに当たり、宇美町のハピネスの健康機器等を視察したとの報告を受けました。プロジェクトとして12月中には中間報告として、これまでの経過と今後の考え方についてまとめ提示するとのことです。

 委員会としては、来年1月19、20日に全国でも医療費抑制の先進自治体として有名な長野県の佐久市と上田市を視察いたします。ぜひ、所管課も同行され、ともども研修されることを要請をいたします。

 次に、シーメイトとその事業について報告をいたします。

 シーメイトの利用者は月1万4,000人台で推移をしております。委員会としては、特にデイサービスとショートステイの利用向上について審議をいたしておりますが、委員会から指示をいたしましたショートステイ利用についてのアンケートの結果報告を受けました。それによりますと、半数近い方がシーメイトにショートステイがあることを知らず、要望として平日の利用や看護師の配置、医療行為が必要な人にも安心して使える体制づくり等の要望が寄せられていました。

 委員会として、今後もこれらのアンケート結果も踏まえ、継続して審議することといたしました。また、検診室の利用がほとんどなく、実態も目的外利用が多いため、検診室の名称に問題があり、変更を要請いたしました。

 シーメイトバスは10月の実績で、1コース平均の乗車人数は8人で、全体の約7割がシーメイトと望山荘利用者となっております。このことから、委員会としてシーメイトバスの目的、役割、路線なり時間も含め、ニーズに沿ったものとするよう再検討の必要性を指摘をいたしました。

 次に、前9月議会時に末藤議員から指摘を受けましたシーメイトの雨漏り問題についてでありますが、委員会として11月17日に現場視察を行いました。食堂前ほかの雨漏りによるクロスへのしみについては、11月7日、8日に業者が外側部分の亀裂部に防水処置を施したとのことで、明確なる原因の特定が困難な現況、その様子を注視することといたしました。また、館の歩道部分と建物とのすき間のひびは、3月の地震によるものと思われますが、砂の填圧が不十分だったとも言えるわけで、この部分については早急に業者に補修させるよう指摘し、一部補修は終わっているようであります。

 いずれにいたしましても、オープン後2年もたっておらず、委員の中から設計、施工ミスで開館当初から問題があった、業者に強く総点検をさせ、しかるべき対処をさせるべきであるとの強い意見も述べられております。委員会としても、指摘箇所について今後も注視してまいりたいと存じます。

 次に、介護保険について報告をいたします。

 委員会としては、改正介護保険法による包括支援センターについて報告を求めましたが、広域連合の基本的考え方と方向及び保健師、ケアマネ、社会福祉士については、前9月議会最終日に町長より報告があったとおりで、その後の進展について報告を受けました。

 支援センターもスタートに向け多忙をきわめており、現況では詳細なる報告はない状況であります。特に、新予防給付の新しいサービスや介護や支援が必要となるおそれのある人に対する地域支援事業の詳細な内容や事業者及び委託先の問題等々不明な点が多く、決定次第報告を受けることといたしております。

 次に、環境問題の取り組みについて報告をいたします。

 まず、アスベスト関係について報告をいたします。問い合わせ窓口である環境課に11月20日現在での問い合わせは延べ11件で、主なものは自宅の建材についての問い合わせが5件とのことであります。また、環境課の調査対象となっておりました下水道の桜丘最終処分場は、アスベストは使用されていなかったとのことで、対象外としたとのことであります。

 次に、町の環境基本計画等の策定については、来年度より策定に取りかかる予定で、予算化したいとのことであります。

 焼却場跡地整備委員会設置への進展はありません。また、裁判関係では11月28日に進行協議が行われましたが、特に報告すべきものはないとのことであります。

 次に、大牟田RDF事業に関してでありますが、9月20日付で大牟田リサイクル発電株式会社あて、南里町長名で平成18年度単年度事業計画(案)及び長期事業計画(案)についての意見書の再提出が提示され、10月21日付で回答が示され、これを受けさらに11月22日付で再度南里町長名で承服できない旨の意見書が提出されました。また、議会としては9月28日付で議長名で県知事あて意見書を提出いたしました。

 また、冒頭議長の方からも報告がありましたが、事業に参加している組合議会と市町村、21市町村の関係議員140名が去る12月2日、大牟田市エコサンクセンターに終結し、大牟田リサイクル発電処理委託料値上げ反対要請行動集会を開催をいたしました。集会には県環境部、大牟田リサイクル発電、電源開発の幹部関係者が出席し、志免町からは議長と私、そして厚生副委員長が参加をいたしました。全議員を代表して、「うきは久留米環境施設組合議会」の中村議長が値上げ反対要請書を読み上げ、その後6組合、2議会の代表が2時間半にわたって質疑を行い、反対の意見が激しく述べられました。中には、裁判や脱会、予算拒否も辞さないとの強硬な意見も出されました。また、三重県と福岡県のRDF対応の相違も指摘され、県に対する不満がより強固になりました。今後も統一した行動をとることを表明し、閉会いたしました。本件については今後も流動的であることを述べておきます。

 次に、子育て支援と保育園の民営化について報告をいたします。

 保育園入所状況は11月1日現在で、正味の待機児童数は22名であります。特に、0歳児の待機が13名と多くなっております。保育士の採用とスペースの確保ができれば解消できるが、保育士の採用がなかなかうまくいかないのが現状との報告を受けました。

 また、保育園の民営化について近隣町の状況調査を指示しておりましたが、その報告を受けました。

 宇美町は、16年7月に町立保育園運営問題協議会を立ち上げ、民営化の検討を推進しており、来年3月までに協議会任期で近々答申が出るとのことであります。実施となれば20年度から一、二カ所の保育園を民営化したいとのことで、18年度中に業者選考委員会を設置し、保育園の決定と業者を決定したいとのことであります。

 須恵町は、第2保育所を19年4月より民設民営で実施することとなっており、受託法人の募集が始まっており、11月10日に事前説明会が行われ、32社が参加したとのことであります。むろん、住民に対する説明会は既に16年6月から実施されております。

 ほかに、粕屋町は1カ所既に民営化で実施されており、20年にはあと二園を民営化したいとの意向であります。久山町、古賀市も実施されており、古賀市は10園中6園が民営化をしております。

 これらのことから、近隣自治体に比べ志免町の取り組みが非常におくれているのが現状で、南里町長は平成20年度より実施と表明されておりますが、県作成の保育所民営委譲スケジュールのモデルを見ても、事業開始まで最低2年を要することとなっており、先ほどの近隣自治体の取り組みでも2年以上の準備期間を設け対応しており、早急に一定の方向性を明確にし、住民なり保護者への説明としっかりした計画を策定し、少なくとも来年度からスタートしなければ、20年実施は困難となります。民営化がうまくいかないケースは、十分な計画なり説明がなされないケースがほとんどで、熱意を込めた真剣な対応を強く要請いたしておきます。

 次に、学童保育について報告をいたします。

 11月1日現在での待機児童は、西学童保育所で3名であります。

 学童保育の緊急課題として、中央学童保育所の問題があります。現在、中央小学校の空き教室3を利用して運営をしておりますが、来年度は最悪の場合小学校に3教室が不足となり、学童保育所として使用できないことが先般報告されました。町は過去から中央小学校の教室増の補助事業と一体化して、学童保育所建設を計画しておりましたが不調に終わり、その後委員会時そして前9月議会でも学童保育事業はその施設の関係から、問題解決には学校教育課の所管とすべきと指摘してきましたが、来年度への緊急対応として、11月の委員会で執行部は居場所づくり事業として特殊教室を利用した方法と併用で対処すると表明されました。

 委員会として、学童保育と居場所づくり事業の違いなり、同じ場所で同時実施の矛盾等を指摘し、学校当局に協力要請をしっかりすべきと指摘をいたしましたが、生徒数から想定して最悪のケースも現実化してまいりました。その後、居場所づくりの実行委員会からは時期尚早として、執行部が考えた居場所づくりは実現できない状況となってまいりました。現在考えられている対処は、緊急的に場所を確保し、リースでのプレハブ仮設を検討しているようであります。

 いずれにいたしましても、学童保育事業開始から一貫した考えなり計画性が欠如し、場当たり的対応が多く、抜本的な対応がおくれたため緊急を要する状況に陥ったわけで、このことを強く指摘し、保護者や児童たちに影響を来さない対応をしっかりとられることを強く要請いたしておきます。

 最後に、11月14日中央小学校、東小学校の学童保育を委員会として視察をいたしました。

 以上、厚生委員会の閉会中の審査の報告といたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 厚生委員長に1点お尋ねをいたします。

 介護保険が4月に値上げをされたばかりでありますけれども、これは介護保険法で言います加入者に対しての説明があってないように、介護保険法に抵触するのではないかという形から、住民の有志の方12名の方が不服審査請求をされております。この問題について当委員会としてどのように把握し、この抵触する問題について論議されたか、1点お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 末藤議員にお答えをいたします。

 12名の方が不服審査を申し出されたということは、私も承知いたしておりませんし、委員会の中でもそういう報告と審査はいたしておりません。再度確認をし、必要があれば委員会の方で審査をしたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 18番佐藤議員。



◆18番(佐藤哮君) 委員長にちょっと2点お伺いをしたいと思います。

 一つは、保育園の民営化の件ですけれども、これは従来から議会の一般質問等先輩諸氏も行財政にかかわるこの保育園の民営化というのは、既に御案内のとおりもう人件費の歳出削減も含めて、年間この保育園に費やされている財政的な金額というのは、これまでもどうにかならないのかというのは、行財政改革の一環の中では保育園の民営化の問題が最たる問題として今日まで取り上げられてきておるわけですけれども、この議会側から一般質問等でも同僚の議員が何回も質問をされておりますが、この厚生委員会としてこの民営化の問題についてどういうふうに議会から提案をしようとしておられるのか。その点がちょっと明確に把握がされませんので、この点が1点と、9月議会には触れられておりましたようですけれども、第五町内会を含めた周辺500メーター以内の健康診査の問題。この問題は、議会の中でもいわゆる行財政改革の一環として、今町で検診をしておるそういうものの中に網羅して、やっぱりしていく時期に来ているのではないかというような質問もしておりましたけれども、この問題は進んでおらないようですけれども、どういうふうに委員会として行政側に提起をされ、改善をしていこうとされておるのか。この2点をちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 佐藤議員にお答えをいたします。

 まず、保育園の民営化について、議会でどう提言しようとしているのかという御質問でございます。

 御承知のとおり、保育士の人件費ほか相当額の財政負担になっておるわけでありまして、そういう中で当然民営化を一つの選択肢として審議をし、また実現化していくということは当町にとっても大変重要な問題であろうというふうに思っております。

 ただし、議会の委員会として民営化に対する問題点、各地でいろいろと民営化反対運動等も起こっておりまして、そういう中で財政的にどのように民営化をした場合になっていくかという部分と、それからそういった父兄なりの方たちのそういう御意見等々も踏まえながら、本当に志免町にとって民営化が大事であるかどうかというところを委員会としてはしっかりと研さんしていきたいということで、実は今こういった問題について勉強をしっかりやろうというところで、委員会としては進めていきたいと。その上で、一方では執行権を持っております行政の方から一定の方向なり、一定の対応なりというものが出てこないと、それに対するまた私どもも意見も出てこないという部分もあり、非常に時期的にあと数カ月しか来年度までにはありません。その中で鋭意委員会としてもしっかりと研究、研さんして、一つの方向性は委員会しても持ちたいなというふうに思っております。

 そういう段階ですので、今のところ具体的に委員会の方から、こう志免町の民営化はあるべきだというふうな方向性については提出いたしておりませんし、また一定の方向性について合意は形成しておりません。

 第2点目の、第五町内会の健康診査の件につきましては、委員会の中でも通常の一般の検診と、それから周辺の健康診査の項目別相違点とか費用面とかといったものについては、所管課の方に計算をし、私どもの方に提出していただきたいということは申し上げております。

 ただし、裁判が今行われておりまして、その中でもこの健康診査、健康診断の件については、一つのテーマとしてお話しになられておるようでございまして、そういったところの推移も今後また見守っていかなければならないのではないかというふうに思っております。

 しかし、委員会としては通常の一般の検診と、そしてダイオキシン等々を含んだ検診との相違と費用面、ほかについて所管の方に計算を出し、提出してほしいということを指示しておるという段階でございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第7、建設常任委員長報告を議題とします。

 池邊建設常任副委員長。



◎建設常任副委員長(池邊満男君) 閉会中の建設委員会に付託されております案件は、1、上水道事業の経営について、2、下水道事業の促進について、3、都市計画街路志免・宇美線の促進について、宇美川の早期復旧促進についてであります。

 当委員会では、10月18日、11月4日、12月1日、審査を行いましたので、これに基づいて報告をいたします。

 まず、上水道事業の経営について。

 11月末現在の下水道関連配水管布設替え工事10件の工事進捗率について報告をいたします。

 6月発注分の1件については、完了をしております。7月発注分の4件については、2件が完了し、ほか2件は85%から95%の進捗率であります。8月発注分の1件につきましては、完了しております。9月発注分の1件については、50%の進捗率であります。10月発注分の2件については、15%から35%の進捗率であります。11月発注分の1件については、5%の進捗率であります。

 また、水道事業の単独工事では、土生山浄水場桜丘系ロガ装置更新工事が20%の進捗率であります。土生山浄水場緩速ろ過池2号池更正工事が20%の進捗率であります。吉原橋かけかえ工事に伴う水道管仮設工事が60%の進捗率であります。

 次に、下水道事業の推進について報告をいたします。

 11月末現在の公共下水道築造工事18件の工事進捗率について報告いたします。

 6月発注分の1件については、完了しております。7月発注分の7件については、5件が完了し、ほか2件は90%の進捗率であります。8月発注分の3件については、すべて完了しております。9月発注分の1件については、40%の進捗率であります。10月発注分の5件のうち3件は、30%から50%の進捗率であります。残り2件及び11月発注分の1件については、現在準備中であると報告を受けております。

 次に、11月末現在の下水道の水洗化状況につきましては、処理区域内人口2万8,954人に対し水洗化人口2万7,168人で、水洗化率は93.83%になっております。

 次に、建設課関連の付託案件について報告をいたします。

 都市計画街路志免・宇美線につきましては、前回報告いたしておりましたとおり、事業主体福岡県により、宇美町起点より認可区間の1,230メーターを調査測量設計等の委託業務を行っております。

 次に、宇美川早期復旧促進について報告をいたします。

 まず、水車橋上流の助成事業区間につきましては、馬越第1井堰(右岸側)の改修工事、馬越第1井堰から河原井堰区間のしゅんせつ工事と河原井堰の撤去、河原井堰から瀬戸井堰間の根固めとしゅんせつ工事、吉原橋橋台工事、吉原鹿田井堰、鹿田井堰、中井堰の改修工事に着手しており、吉原橋橋台工事以外は平成18年3月末には完成予定で、吉原橋橋台工事につきましては、平成18年雨期前に完成する予定です。その後、橋本体工事に着手し、平成19年3月には完成予定です。

 水車橋下流復緊事業区間につきましては、行政区は福岡市になりますが、稲城橋下流(右岸)55メーターの護岸工事、亀山橋から亀山新橋上流区間の根固めと河床掘削工事、片峰橋下流から片峰新橋区間の根固めと河床掘削工事に着手しており、平成18年3月末には完成予定です。

 以上、建設課より報告を受けております。

 最後に、当委員会としましては、地元住民の要望に対応すべく、また早期完成のため平成17年10月2日に福岡土木事務所に委員会全員で要請活動を行っております。

 以上で建設委員会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 3番丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 建設委員長に1点だけお伺いしたいんですけれども、吉原橋のことなんですけど、橋台工事に取りかかってあって、これから本体工事に入るということですけれども、これ私の考えなんですけれども、こういうふうに橋をつけかえるということはめったにない機会だというふうに思うんです。それで、やっぱ橋のデザインとかそういったこととかも一応いろいろ検討されてるのでしょうか。すごく関心を持ってるんですけれども、あそこは中学生の通学路にもなっておりますので、同じ金額でもいろんなデザインがあるというふうに私は考えるんです。だから、そこら辺のところをぜひ私は検討していただけたらなあというふうに考えを持っておりますけれども、それについていかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 池邊建設常任副委員長。



◎建設常任副委員長(池邊満男君) 丸山議員さんの質問に対して答えたいと思います。

 事業主体は県でありますので、詳細な図面とかそういったことは見ていないし、聞いてもいないんですが、ただ全体的な橋の幅の広さが8メーター50と、2メーターが歩道と、6メーター50は車道ということを聞いております。それと、橋の全体のワンスパン、ワンスパンといいますと中に柱がないと、橋がブリッジ型でもう中に柱がないという説明ぐらいで、あとは橋以外ではあそこに川におりるために階段をつくるというような簡単な説明、イメージ的な説明ぐらいで、正式にこうしますよ、こういったデザインで橋をつくりますよっていうことは、説明も受けておりません。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 志鉱跡地対策特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第8、志鉱跡地対策特別委員長報告を議題とします。

 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 閉会中の志鉱跡地対策特別委員会の審査報告を申し上げます。

 初めに、視察研修の報告をいたします。

 去る10月27、28日に北海道夕張市を視察いたしました。夕張市役所において、夕張炭鉱の歴史や経済的状況など説明を受けました。夕張炭鉱は平成2年3月に百有余年栄えてきた石炭の歴史に幕をおろし、その後は「炭鉱から観光へ」を合言葉に、新しい夕張の建設に向け、より一層の地域活性化対策を強化し、観光の夕張市として全国的に変貌をなし遂げました。

 その中で、炭鉱の歴史施設である石炭の歴史村を視察いたしました。27ヘクタールもの広大な敷地に石炭博物館を初め10個もの施設があり、石炭博物館では当時の坑道や採炭現場もそのまま保存され、採炭現場では当時の機械を実際に作動させ、採炭作業を再現しています。

 また、夕張市はスキー場を併設した2つのホテルを有し、シーズン中はほぼ満杯の状況で、経済的、財政的にも大きな歳入源と期待されております。

 次に、平成17年11月11日の当委員会において、町長、助役、担当課出席のもと、町長より見守り保存の意向が示されました。報告に対し、委員より次のような意見が出されましたので、報告いたします。

 1つ、平成11年度調査と今回の調査の比較検証はしたのか。前回の調査の総評では、公共施設としての利用はかなり難しいと思われる。2番目に、観光資源としての利用は投資が大き過ぎるのではないかと思われる。3、歴史遺産、文化財としての評価は、別の観点から検討する必要がある。少なくとも経済的な意味からの投資効果は低いと思われる。

 以上、3点が示されました。

 次に、町長は最初は堅坑はNEDOからもらって壊すという考えでありましたが、シーメイトを建設するときに、扇風機坑口を壊したときにマスコミから批判を受け、それ以後町長の姿勢がぐらついてきたということ。

 次に、行財政改革であちこちの補助金を削っているのに、片一方では税金をかけていく、おかしな話ではないか。

 次に、見守り保存といいながら、毎年毎年予算が絡むことできちんと経費の面も出して、住民の意見もよく聞くこと。

 次に、委員会でしばしば言ってまいりましたパブリックコメントと町長のパブリックコメントのとらえ方が違うという意見がありました。

 次に、昭和13年6月に唯一志免炭鉱でガス爆発があり、たくさんの方が亡くなられて、いまだに遺体は上がってきていません。遺族の方にお尋ねになったことがありますかということです。

 次に、堅坑を見守り保存ということは、もう堅坑自体には何年も手を加えないということですかねということです。

 次に、坑内というのは水が動くことが一番危険であり、水が動いた時点で落盤する可能性が出てくる。だから、堅坑の地下も調査してくださいと言っているのに調査していないという意見もありました。

 次に、現在の10歳前後の子どもたちが20年後、保存だったら保存で、そのとき何できちんとそれだけの価値があるならば保存してくれなかったのかと言われる。保存ならお金をかけるべきだという一部の意見もありました。

 次に、報告書にも地震時については十分崩壊も起こり得ると書いてある。このことを町民が知ったらどんな思いをされるかということもあります。

 次に、見守り保存ということは、もうそれはそのまま放置するという意味かっていう意見もありました。

 次に、調査については初めから見守り保存ありきで調査をしたのではないかという意見もあります。

 次に、永久的に堅坑はあるものではない。必ず何年後かには補修したり、亀裂が入る。必然的に税金を投入しなければいけない。そこまで見越して対応してもらいたいという意見もあります。

 次に、NEDOからの無償譲渡に関して、口頭での確認はされているとのことだが、文書での取り交わしはまだされてないのではないかという意見がありました。

 ただいま報告をいたしました意見等を町長は重く受けとめていただき、今後の行政運営に反映していただきたいとお願いし、委員長報告を終わりたいと思います。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 志鉱跡地委員長の方に数点お伺いいたしますが。

 まず初めに、基本的にちょっとお伺いしたいんですけども、先ほどから委員長報告をるる拝見をいたしておりますと、意見としてそういう意見が出たというふうに御報告をなさっておられますが、それは質問をされた部分の内容が非常に多いような気がいたしまして、質問と意見というのは大変違うわけでありまして、質問があれば必ず回答があっておるわけでありまして、そういったものがきちっと御報告をなさらないと、このような委員長報告の形式をとられますと、今後に対して非常にあしき前例となるという部分も危惧されます。質問の項目、内容を意見として述べられるというのは、大変飛躍した考えであろうというふうに思っておりますが、そのあたりについてまず冒頭に御所見を伺いたいと思います。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) ただいまの質問に対してお答えします。

 質問と意見とは違うのではないかという意見ですけど、私はこの報告に対しまして、今報告しましたとおり意見は意見とし、報告は報告とまとめたつもりでありますが、いかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) それでは、先ほどそういうふうな一つ一つの意見、また質問というふうに感じますが、それに対する行政側がどう回答したかということをちょっとお伺いをいたしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) ただいまの質問ですが、行政側がどういう答弁をしたかということは、一つ一つ全項目に対してですか、今質問されたのは。

              (9番古庄信一郎君「まとめられても結構ですが」と呼ぶ)

 11月11日のこのときに、古庄議員も中に入られておられましたから、大体のことはわかっておられると思いますが、いかがですか。それについて、古庄議員が入ってなかったら一々説明しますけど、入って理解してあると思ってるから、私はこう言ってるんです。いかがですか。



○議長(大林弘明君) 今の回答でよろしいでしょうか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 本議会というのは、公の前で議論を尽くす場でありまして、あなたがそこでこういうふうに入って聞いておるだろうという、こういう回答であるならば、本議会の中の議論というのは成り立ちません。これは御存じのとおり、本議会の議事録というものが残ってまいるわけですから、その中できちっと御回答いただきたいと。ただし、小さな数字であるとかるる微細なことについて、私はお伺いしようと思っておるわけではありません。先ほどから大変重要な部分を申されておりまして、それに対して意見が質問として出され、それに対する回答がるるあっておる。それについてお伺いしているのに、私の頭の中にあるから答えないということであれば、それはそれで構いませんので、そういうふうに議長の方も理解いただいて対応していただきたいというふうに思いますが。

 じゃ、具体的に質問をさせていただきます。

 まず第1点目に、視察をなさっておられるようですけど、1泊2日という強行日程でわざわざ北海道の夕張まで行かれたようですけども、その中で先ほどいろいろと話を伺いまして、ぜひ志免町で何かこういったものがなというような部分が、参考になるようなものでもありましたら、御紹介をいただきたいというのが1点目であります。

 それから2点目は、先ほど昭和13年のガス爆発のことを申されておりました。堅坑櫓の建てられたのはその後ずっと後でありますけれども、そのガス爆発の件と堅坑櫓を残す壊すという問題と、どのように理解をすればいいのかなと。私も志免鉱業所の殉職者の慰霊祭にもことしも出ました。そういう中で、堅坑櫓を壊せという御意見は一人もございませんでした。そういう中で、もし13年という戦前の海軍時代のそういった事故に対して、いろんな思いがあるのであれば、どういう位置づけでそういうものがお話しになられたのかというのが1点と、13年6月のガス爆発で何名の方が殉職されたのか、歴史書には載っておりますけれど、どのように御認識されているのかということと、その2点ちょっとまずお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) お答えいたします。

 最初の夕張市を視察した上での志免町の取り組み方があるのかということですかね。

 夕張市……。



○議長(大林弘明君) 古庄議員が質問されたのとちょっと違う。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 済みません、もう一回言ってもらえますか。



○議長(大林弘明君) 古庄議員、あと一回言ってください、一番初めの問題。



◆9番(古庄信一郎君) 夕張市を御視察になられて、志免町で何かその中で、いい事例として参考にできるようなそういったものがあれば、御紹介をいただけませんかというふうにお伺いいたしました。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 今の質問に対して、視察した上で志免町に何か参考になることがあるかということなんですが、一番多いときには夕張市で12万人からの人口がいたそうです。それが閉山になって、ただいまの人口は1万2,000人、それで市制を引いております。それで結局、夕張では炭鉱ではこのままではやっていけないということで、報告書にもありましたとおり「炭鉱から観光へ」という一つの市長の考え方、取り組み方で全国的に有名な夕張メロンをつくったり、それからスキー場をつくり、それについての宿泊施設をつくり、それから今では大学のラグビーとかサッカーとかそういうものを誘致して、夏合宿なんかに誘致しております。

 それで、志免もそういうふうな地域的に福岡市と近いということもありますから、福岡市のベッドタウンとして今はどんどん人口もふえておりますが、何か参考になるというのは立地条件が違うから、そこまでは深く考えておりませんでしたので、後でまた報告したいと思います。

 次に、2番目のガス爆発と堅坑の関連性について質問がありましたけども、ガス爆発で中にまだ上がらないまま眠ってある方が細かな数字はつかんでおりませんが、何人もいらっしゃいます。毎年慰霊祭もあっております。その人たちの中で言われたのかどうかは確認しておりませんが、あの堅坑を見るたびに位牌に見えるという言葉を聞いたことがございます。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 私の手帳に書いております年次別の志免炭鉱の殉職者で、戦前のは非常にあれですけども、13年のは五十数名ちょっと近くおられるようですけども、それが年間の殉職者で、そのときの爆発で何名かというのは定かではありませんけども。やはり、報告をなさるときに単なるそういう何ていいますか、思惑の部分を羅列されながら委員会の意見としてとこう、それは少し乱暴過ぎる部分もあるし、また先ほど言いましたように、戦前のそういうガス爆発によるものと堅坑櫓とどう関連づけるのか。そうすると、すべてのそういう殉職というものについて考えていけば、いろんな問題が出てまいります。そういうことは申し上げておきたいというふうに思います。

 それから、次のちょっと質問をさせていただきたいと思いますけども。

 先ほど、地震時に云々ということで載っておるというふうなこともお話しになりました。当然のことながら、学者なり良識ある人はマグニチュード7以上のもので絶対安全ですよというふうな報告をされる部分は非常に少ないだろうと思うんです。逆に、この点を余り強調しながら、委員会でこういうお話なされると、不安を助長するという部分も出てくるところもあります。そういった意味では、少し慎重にやられる部分ではないかというふうに思います。その点を1つと、それから、平成11年に検査をしたその云々というところで、比較検証をしたかとか観光資源の投資はどうだとか、歴史観点はないとかいろいろなことを言ったと。これは当時、検査を引き受けた業者の一つの所見であって、そのことを先ほどは何か委員の意見という部分であらわされておられました。この部分大変問題ではないかというふうに思います。第2点目はそれです。

 それで、第3点目ですけども、初めから見守り保存でやったんじゃないかと。見守りありきみたいなお話がありましたけども、議員の皆さんも御承知のとおり、町長はできるものならば保存をしたいと。そして、見守り保存というものができないかということで調査をやったわけでありまして、当たり前のことであろうと思うんです。それをあえて見守り保存ありきではないかということを委員会の一つの報告としてお出しになるという、これもまた大変問題であろうと思います。余りにも認識っていいますか、行政側がやろうとしていることを理解しなさ過ぎるんではないかという気がいたします。その点について御所見を伺います。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 最初の地震についての報告は、これはマグニチュード7、そういうものが起きた場合には、必ず何らかの影響があるということをみんなで話し合ったということで報告しております。

 その次は、ちょっとわからなかったんですが、もう一回言ってもらえませんか。次の項目。

              (9番古庄信一郎君「議長、言ってください」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) 古庄議員、2番目に言われたのは私ちょっと筆記し忘れましたので、もう一遍質問してもらえんですか。



◆9番(古庄信一郎君) 見守り保存ありきということではなかったかという部分の質問と、もう一点は平成11年の業者が出してきた、その部分を委員の意見として、どうもそのことを意見として述べられたような御報告がございました。それは、あくまでも業者のそういう所見であろうと、こう思います。



○議長(大林弘明君) いいですか。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 11年に業者が出してきたのが、委員会ではこういうことを話し合うのが委員会であって、これは話し合ったのを委員長報告として出したのがおかしいんですかね。私は妥当だと思います。

 次に、見守りありきの調査ということも、これも委員会で話し合われました。当たり前のことを何でそういうことを改めて言うのかという意見ですが、当たり前のことを話し合うのは当たり前のことだと思いますけど。

 それで、私も細かいことまでは一々覚えてませんので、後ほど議事録を提出いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 今指摘がありましたので、委員長報告の内容についてもう一度申し上げます。

 17年11月11日の委員会において、町長、助役、担当課出席のもとで町長より見守り保存の意向が示され、以上の3点が示されましたけれども、委員の中からその整合性がどういうふうであるのかという意見があったということで、訂正いたします。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 11年の業者からの出たものについて、そういう所見と今回の町長のそういう方針との整合性がどうだということの質問なり意見が出たということであれば、それはそのように理解をいたします。先ほど申し上げたのは、そういう業者が出した意見を、この本議会の言葉というのは、これは残っていくわけでありますから、そういう中でそういうものが委員会の意見もしくは委員の意見としてとらえられるような表現で御報告なさるというのは、非常に問題があると。そういうことを私は再三申し上げておるわけであります。

 それから、見守り保存ということにつきましても、そういうものを審議してなぜ悪いかということを先ほどおっしゃられましたけれども、見守り保存ありきでやったんではないかという意見が委員会としての報告として取り上げられておりますから、それは少し認識が違うんではないかと。見守り保存が可能であるかどうかということを調査するということを議会の中でもしっかりと町長は答弁をして、それを我々も理解をしておるわけでありまして、ありきで調査をやったということは、それは当然のことであろうと、こう思います。委員長報告の中でそういう部分のあいまいな表現といいますか、委員としての意見として述べられましたので、伺ったわけであります。これは議事録を読めばいいという問題ではなくて、大変重要な問題でありますので、お答えになられるんであればお答えいただきたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 答弁はもう差し控えたいということですが、いいですか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 冒頭申し上げましたけども、この本議会の中で言葉として報告なさるというのは大変重要な部分であろうというふうに思います。そういう中で、違った形で報告されてくるということは、大変あしき慣例にもなってまいります。逆に、委員長報告の中で質問という形で委員から出たものを一つ一つこういう形で意見として述べていいということであれば、膨大なる質問なり意見というものが述べられてまいります。そういうものをしっかり一つ一つ審査しながら、そしてその中でどうしても議会として行政側に述べなければならないものについては、委員会としてしっかり議論しながら、しかし、その中でやはり少数意見としてこういう意見があったということであれば、その旨を申されないと、あたかもこれすべてが意見として委員会の中でやられたというようにとりかねられません。大変歴史上重要な問題でありますので、一つ一つについてしっかりひとつ御報告をいただきたいというふうにお願いを申し上げます。



○議長(大林弘明君) わかりました。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 志鉱跡地特別委員長にお尋ねをいたします。

 毎回の志鉱跡地対策特別委員会の委員長報告を拝聴しますと、この堅坑櫓については町政を2分するような意見が町民の中に定着していると。こういうことについては、例えば地域懇談会で住民の意見を聞いたらいかがかと、あるいはアンケートをとられたらいかがかと、再三再四執行部に求められているようであります。しかし、そうした意見も無視といいますか、委員会軽視といいますか、こういう方向性が唐突に出されたということについて、当委員会としてどのように論議されて御認識されているのかお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) 末藤議員にお答えします。

 志鉱跡地委員会でこの堅坑櫓のことに関してずっと論議してまいりましたが、その中で保存するのか解体するのかのまだ町長がはっきりしたコメントを出さない前に、私は何回も町長に対して志免には28町内会がありますと。28町内会の組長会議に出てくる人は60人から70人おります。そうすると、その28町内会の組長会議に出てくる人だけでも1,000人を超しますよと。それに、志免町に関与されてあるほかの例えば、青少年問題委員会とかそういう委員さんもおられます。そういう人たちに意見を聞く場、意見を聞いたらどうですかということを再三再四申し上げてまいりました。

 ところが、町長の発表で見守り保存をします、そこでパブリックコメントを町民に対していたしますということが表明されました。今さっき委員長報告の中でもちょっと申しましたけど、我々は町民に対して前もって聞くことがパブリックコメントだと思ってましたけど、行政の方の考え方は決まったことを町民の方にこうやりますからいかがですかというようなパブリックコメントのやり方ではないかと。だから、こういうところは町長に対しても質問しました。ところが、助役から、町のパブリックコメントがこういうことですという報告で終わっております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 10番吉田議員。



◆10番(吉田耕二君) 前々回からもうずっとお伺いしてたことなんですけども、堅坑櫓に限らずボタ山跡地、またその辺の周辺設備、そういったものをこの後どのように議論して、どのように有効活用するのか、そういったことを議論してほしいということをお話ししておりましたけど、御報告を聞く中におきましては、今回もそういったことがなされておられなかったのかなと思っております。もちろん、3町の協議会、3町重なってることですので、志免町だけで決めていくわけにはいかないと思いますけども、こうしてる間にも例えば国立博物館が開館され、また来年の2月ぐらいには須恵町のインター、北九州方面の上りも開通する予定になっておるとも報告もあっております。そういうような状況で、地域のことが刻々と変わっておりますので、そういう中でいつまでもボタ山及びその周辺のこと、これの議論を棚上げしとくわけにはいかないと私は思うんですけども、今後グローバルな視点からのこの協議会または委員会の議論というものをどのように展開していこうと思ってあるのでしょうか。また改めてお伺いさせていただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) お答えいたします。

 志鉱跡地委員会といたしましては、これから先ボタ山跡地、その周辺の土地、モータープール跡とかそういうものもどのように有効開発し、ボタ山3町にまたがっていますから、3町での協議になるかと思いますが、有効跡地利用の協議、委員会としての協議、その中での勉強会を今から先やっていきたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 野上議員。



◆15番(野上順子君) 先ほど委員長の方より町長の保存に対する気持ちが変わったのは、マスコミが言ってきたのでぐらついたのではないかということがありましたけれど、これは意見として出されたか、それとも質問として出されたのか、もし質問として出されていましたならば、私たちは町長より今までずっと扇風機坑口を壊したときの思いから、大事なものをなくすということはもう二度と返ってこないものだから、そういうものをしっかり残していく必要があるというそういう思いもあって、今回堅坑のことは真剣に考えた。そしてまた、次世代を担う子どもたちのためにも、こういうものは残していかないといけないんだというふうに説明を受けてきているわけなんですけれど、志鉱跡地の中でこの質問をされましたときに、町長はどのようにお答えをされたのか。私たちが聞いた答えと志鉱跡地の中で言われてる答えがどうなのかをちょっとお聞きをしたいので、1点お願いをいたします。



○議長(大林弘明君) 吉住志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(吉住龍太郎君) お答えします。

 これは志鉱跡地の委員の中からの意見として出されたのでありまして、町長には質問しておりません。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告を議題とします。

 吉田福岡都市圏広域行政調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(吉田耕二君) 都市圏広域行政調査特別委員会の報告をさせていただきます。

 去る10月24日、志免町広域委員会を開催、引き続きまして午後から志免町役場にて3町合同の広域委員会を開催いたしております。以下、その内容を報告させていただきます。

 1、3町合同委員会の基本的考え方についてということで、3月議会前と9月議会前の2回合同委員会を開催することができませんでした。また、宇美町が来年2月に改選を迎えられるということから、今後この合同委員会を進めていく上でも、ここで合同委員会の必要性というものについて各議会のコンセンサスをとっておくという意味合いで、意見の交換を行っております。

 志免町からは、郡内どこにもない価値のある合同委員会であり、当町から重要な案件も提案している。また、これからの広域行政においても意義ある委員会であるとして、今後も継続して提案している案件について、しっかりと審議していきたい旨報告いたしております。また、2町からも同じような意見が出され、従来どおりしっかりと合同の広域委員会を進めていくということで、3町間の意見の統一を図っております。

 次に、従来の事件について報告をさせていただきます。

 公共施設の相互利用につきまして、6月議会でも報告いたしましたように、公共の福祉のために活動してあるボランティア団体に限り、各町の公共施設を減免して使わせることはできないかという提案に対しまして、各町で公共の福祉のために活動してあるボランティアという団体を定義づけする、また定義づけの方法について検討してくることとしておりました。しかし、各町とも福祉関係のボランティアはある程度把握できるものの、社会教育関係、その他さまざまなボランティアについては掌握できていないのが実情であります。また、そのようなことから総合ボランティアコーディネーターを養成すること、これがまたこれからの課題でもあると意見が出ております。

 そこで、いろいろと審議をした結果、一つの提言としまして各町で減免団体と認定されている団体について、他町でも減免をするということをお願いする、3町間でこの合意形成を図ってもらうことを各委員会から投げかけるということで、この事件のまとめといたしております。

 次に、3町間の防災、防犯についてであります。

 現在、地域の防犯メール、県の防災メールまもるくんなどが整備をされ、志免町及び近隣のエリアは大体カバーされているのではないか。また、これからもこれらのシステムを啓蒙し、しっかりと利用していくことを提案するとし、この事件のまとめといたしております。

 また、当初からのテーマでありました町境の防犯ということにつきましては、町境の暗部、暗い部分などをよく調査し、防犯灯の設置など検討したことを広域委員会として正式に各町、各常任委員会にお願いをするということといたしております。

 児童福祉法改正に伴っての3町共同での体制づくりについてであります。

 6月議会でも報告しましたように、児童福祉法の改正に伴いまして、各市町村で取り組まなければならないことがより具体的、明確になってきております。そのような中、児童相談所のような機能を持った支援施設の設置も求められております。しかし、志免町単町では人材的にも財政的にも難しいところがあるので、3町で広域的に取り組むことはできないのか、投げかけをしていたところであります。

 それに対しまして、他町より問題、テーマが大きいので、またプライバシーの関係からも広く糟屋郡全体で議論した方がいいのではないかとの意見が出されました。そのような意見も含めまして、3町の各担当課間で審議をしていただくように、各町、各担当課に提言をすることといたしております。

 その他としまして、冒頭述べましたように3町間でしっかりと今後とも広域的なテーマについて議論をしていこうと決定した中、志免町より特区制度について今後勉強していこうとの提案をいたしております。

 また、須恵町より須恵スマートインターにおきまして、北九州方面への上り線の予算が提案され、少しずつインターの恒久化につながる方向にあり、よって今まで同様の御支援、御協力をいただきたいとの申し出があっております。

 最後になりますけれども、会議終了後「雨水利用などを踏まえた総合雨水対策について」というテーマでNPO南畑ダムを貯水する会副理事長山下輝和氏を招いての講演会を開催いたしております。

 以上、簡単でありますけれども、都市圏広域行政調査特別委員会の報告とさせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 都市圏広域行政調査特別委員長さんに1点だけ質問がありますけれども、三位一体の改革とか地方分権ということになって、市町村の役割とかが重要になってきておりますよね。先ほど委員長さんが言われましたように、児童福祉法の改正とかで市町村の役割が重要になってきておりますけれども、そのような中でやっぱこの広域のあり方っていうか、その市町村におりてきた分を例えば市だったらできることでも、財政的な問題で町村だったらできないことっていうのがいっぱい出てきてるというふうに思うんです。だから、先ほどの児童福祉法の改正についてもそうですけれども、いろんな項目があると思うんです。だから、そういった町村で、広域でやらないといけないというようないろんな項目が出てきてるというふうに思うんです。だから、その項目を調査されて、これはやっぱり3町でやっていかないといけない課題ではないかなというような、そういうふうな調査をなされてるのかなというふうに、私はちょっと意見として思うんですけれども、それについていかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 吉田福岡都市圏広域行政調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(吉田耕二君) 丸山議員の御質問にお答えいたします。

 都市圏広域委員会というものは夢を語るということで、いろいろなことの入り口の部分までの議論をさせていただいております。丸山議員がおっしゃったように、確かに三位一体の改革等々で地方分権を進め、いろいろなことが自治体おりてきておりますけども、そういったことに関してやはり執行権の中でしっかりと議論していく部分でもあろうと思いますし、なかなか広域委員会の中でああしろこうしろというのまでは難しいのかなと思っております。

 しかし、これからせっかくこういった3町の委員会があるわけですので、報告もいたしましたように、例えば特区制度ですとかそういったもの、それから広域の中でその中でも議論し、取り入れることができるようなこと、おっしゃったような形で今後テーマを絞りながら、そしてしっかりと議論をしていきたいと思っております。間口の広い委員会でありますけれども、その中でもやるべきことをしっかり絞りながら、議論を進めていきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 今の報告に対してですけれども、確かに特区制度っていうのは関心は持ってますけれども、それよりももっとほかにやることがあるっていうふうに私は思うんです。先ほども申しましたように、町村の役割っていうのがすごく強化されている中で、やっぱり市はやれるのにっていうのがいっぱいあるじゃないですか。だから、町村だったら広域でやらないといけないわけですよね。だから、そういったことをもうちょっと調査されて、何ができるのかっていうのをやっぱりやっていく時代に来ているというふうに思うんです。だから、それがこの特別委員会の私は設置のあり方だというふうに思うんですけれども。夢を語ってるだけではやっぱりもったいないというふうに思うんです、費用もかけてるわけですので。その点についていかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 吉田福岡都市圏広域行政調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(吉田耕二君) 例えば、広域的にやるようなこと、今既にやはりごみにしても何にしてもやるべきことは進んでおるとは思うんです。それはやはり、執行権の有するとこでやるべきことは進んであるんだと思います。おっしゃったように、これから何も3町にこだわる、あくまで合同委員会は3町でやっておりますけども、志免町の広域委員会っていうのは別にそれに縛られるものではありませんので、当然ながらほかの自治体または福岡市とか、そういったとことも場合によっては審議とかも持ちかけることがあると思います。いずれにしましても、今丸山議員のおっしゃったこと、確かにそのとおりだろうと思いますので、そういうこともしっかりと念頭に置きながら、今後の委員会を進めてまいりたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 議会広報特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第10、議会広報特別委員長報告を議題とします。

 末藤議会広報特別委員長。



◎議会広報特別委員長(末藤省三君) 議会広報特別委員会の報告をいたします。

 志免町議会だより第39号を編集するに当たりまして、福岡県広報コンクールに出品することを目指して取り組んでまいりました。今回の広報は、福岡県下11自治体、糟屋郡からは4自治体が広報クリニックに提出し、書評をいただいたところであります。

 39号の書評に当たりましては、第1に追跡記事がまずないと。政策を実現させるべく政治が豊かな社会の実現であるならば、追跡が取り上げてるテーマは一般質問での要望発言を行政に実現させることである。追跡は実現していないテーマを重点に置いた記事が必要と指摘を受けたところであります。

 第2に、一般質問者の顔写真を入れるべきであると。これは再度の御指摘であります。

 第3に、柱なしなど18ページのうち写真の技術面においても、20カ所において修正が行われてきたところであります。

 これに対しまして、よりよい政治、より豊かな社会を築くのが議会だより発行の目的であり、そのために発行する議会だよりは読みやすく、親しみやすいことが目標であります。議会内部や議会外とも公平ににらみながら議会だより編集であってこそ、バランス感覚ある読みやすい、親しみやすい議会だよりになるようさらに努力していきたいと考えております。

 表題につきましては、新たに今回から変更いたしまして、住民参加の意味でも小・中学生に表題をお願いしているところであります。各学校に持ち回りで、その都度掲載していきたいというふうに考えております。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11 一部事務組合議会報告



○議長(大林弘明君) 日程第11、一部事務組合議会報告を議題とします。

 粕屋南部消防組合議会の報告を求めます。

 3番丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 平成17年第3回粕屋南部消防組合議会定例会及び第4回臨時会の審査の経過と結果を報告いたします。

 11月7日平成17年第3回定例会が開催されました。

 組合長の諸般の報告では、採用試験について128人の応募があり、98人が受験、採用は5人の予定とのことです。また、新通信指令システムの火入れ式が10月3日にあったという報告を受けました。

 議案につきましては、議案第22号、第23号は専決処分の承認について、どちらも福岡県市町村職員退職手当組合規約の一部を改正する規約で、合併に伴う改正です。全員賛成です。

 議案第24号粕屋南部消防組合火災予防条例の一部を改正する条例の制定について、遮熱材料からアスベストを削ることや燃料電池発電設備を新たに火を使用する設備として規定したことなどです。全員賛成です。

 議案第25号平成16年度粕屋南部消防組合一般会計歳入歳出決算認定について、歳入総額19億6,697万9,804円、歳出総額18億7,609万431円、歳入歳出差し引き額9,088万9,373円であります。全額翌年度に繰り越しです。

 平成16年度は庁舎建設事業で、工事請負費4億6,500万円及び設計監理、その他の手数料等で2,586万円、合計4億9,086万円の事業費となっております。財源内訳として、組合債3億9,000万円、基金7,000万円及び一般財源が3,086万円の構成となっております。全員賛成です。

 議案第26号平成16年度粕屋南部消防組合粕屋中南部休日診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について、歳入総額5,576万9,446円、歳出総額3,615万5,175円、歳入歳出差し引き額1,961万4,271円であります。全員賛成です。

 議案第27号平成17年度粕屋南部消防組合一般会計補正予算、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,037万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億3,461万3,000円とするものです。なお、主な内容は平成16年度の剰余金7,088万9,000円が確定し、繰越金が増額となったものです。全員賛成で可決されました。

 11月28日平成17年第4回臨時会が開催されました。

 議案第28号粕屋南部消防組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について。提案理由は、国家公務員にかかわる一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、職員の給料月額、扶養手当、勤勉手当の額の改正を行うものです。賛成多数で可決されました。

 なお、粕屋中南部休日診療所受診状況、消防年報等を事務局の方へ預けております。必要な方は目を通していただきたいと思います。

 以上、報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 1点だけお伺いいたしますが、昨年私どもの方からも緊急通報システムで請願を出しました。採択をいただいて、その推進がなされてると思いますけども、非常に普及の啓蒙的な部分が不足してるんじゃないかなというふうに思いますが、現状はどういうシステムでやられて、今後どういうふうな進め方っていいますか、広げ方っていいますか、そういったところを何か御審議っていいますか、報告があっておればお伺いをしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 質問に対してお答えいたします。

 緊急通報システムのことですけれども、メールの一斉配信っていうのは行われてるっていうふうに私個人では聞いておりますけれども、この議会の中では報告があっておりません。それで、私も議員として入っておりましたので、ぜひ調査して啓発の方も進めていただくようにお願いしたいというふうに考えております。

 以上、報告いたします。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、質疑を終わります。

 次に、北筑衛生施設組合議会の報告を求めます。

 15番野上議員。



◆15番(野上順子君) 10月24日平成17年度北筑衛生施設組合第2回臨時会が開催されましたので報告いたします。

 第11号議案専決処分について。

 糟屋郡公平委員会規約の一部変更に関する協議について、篠栗町ほか1市5町財産組合を糟屋郡篠栗町ほか1市5町財産組合に、古賀市ほか1市4町塵芥処理組合を玄海環境組合に、古賀市ほか3カ町高等学校組合を古賀高等学校組合に、須恵町・粕屋町清掃施設組合を須恵町ほか2カ町清掃組合に改めるものであります。全員賛成です。

 第12号議案専決処分について。

 福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する築上郡新吉富村及び同郡大平村の合併に伴い、組合を組織する地方公共団体の増減及び組合規約を変更するものであります。全員賛成です。

 第13号議案専決処分について。

 福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約について、組合を組織する築上郡椎田町及び同郡築城町の合併に伴い、公共団体数の増減及び組合規約の変更をするものであります。全員賛成です。

 第14号議案平成17年度北筑衛生組合会計補正予算(第1号)について、歳入歳出それぞれ3,356万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億9,947万4,000円とするものです。

 歳入の主なものは、繰入金8,943万4,000円の増額、組合債1億2,300円の減額であります。

 歳出の主なものは、葬祭場費3,356万6,000円の減額補正であります。全員賛成であります。

 第15号議案平成16年度北筑衛生施設組合会計決算の認定について、歳入総額2億842万4,774円、歳出総額1億9,124万4,718円、歳入歳出差し引き額1,718万56円であります。

 歳入の主なものは、分担金及び負担金1,000万円、うち志免町負担分は76万1,000円であります。使用料及び手数料1億7,378万520円で、主なものは火葬料1億6,386万4,000円、有料待合室使用料945万円であります。財産収入58万9,272円です。繰越金2,400万9,543円、諸収入4万5,439円であります。

 歳出の主なものは、議会費198万6,835円、総務費6,141万849円、葬祭場費1億2,784万7,034円であります。17年度の数は、火葬体数が全体で3,571体、志免町分が244体であります。

 以上の案件につきまして全員賛成であります。

 以上、報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に、宇美町・志免町衛生施設組合議会の報告を求めます。

 5番池邊議員。



◆5番(池邊満男君) 宇美町・志免町衛生施設組合議会の報告をいたします。

 10月19日、宇美志免浄化センターにおいて平成17年度第2回宇美町・志免町衛生施設組合定例議会が開催されました。

 まず、組合長から浄化センターの運転状況について、平成16年度中の総処理量は2万1,205キロリットルで、1日当たり約58キロリットルとなっております。ほぼ計画どおりに処理されているとの報告がなされております。

 リサイクルセンターの建設計画について、今年度は国の交付金を受けるため循環型社会形成推進地域計画等の策定委託業務を発注し、18年度に宇美町焼却施設の解体工事とリサイクルセンターの基本計画及び設計業務を実施し、19年から20年度でリサイクルセンターを建設する計画との報告がありました。

 続いて、第3号議案として提案された平成16年度宇美町・志免町衛生施設組合一般会計歳入歳出決算の認定でございますが、歳入総額2億2,346万1,474円、歳出総額2億1,887万8,558円、実質収支額458万2,916円となっており、収支残額の458万2,916円は平成17年度予算への繰越金として計上されております。

 また、歳出総額2億1,887万8,558円のうち運転経費として1億2,441万2,719円が支出されております。残り9,446万5,839円が議会費、総務費、公債費等の事務的経費となっております。このうち、志免町の負担金は1億1,211万円となっております。

 慎重に審議いたしました結果、全員賛成で可決されております。

 最後に10月21日、定例の監視委員会が開催され、事務局から浄化センターの運転状況について順調に処理されているとの報告がなされております。

 以上で宇美町・志免町衛生施設組合議会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12 第58号〜第64号議案上程(提案理由説明、質疑、委員会付託)



○議長(大林弘明君) 日程第12、第58号議案から第64号議案までを一括して議題とします。

 南里町長から提案理由の説明を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 議長から一括上程を認めていただきましたので、一括して上程させていただきます。

 まず、市町村合併に伴う議案を除く7議案について提案をさせていただきます。

 第58号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 南里地区の一部の住居表示が平成17年10月8日から実施されることに伴い、南里二公民館等の住居表示を改正する必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、志免町地域共同利用施設等の設置に関する条例の一部を改正する条例を専決処分に付したので、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求めるものであります。

 第59号議案志免町高齢者福祉センター「望山荘」条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 地方自治法第244条2の第3項の規定に基づき、公の施設の管理が従前の管理委託制度から指定管理者制度または当該地方公共団体による管理に改正されたことに伴い、本条例を改正するものであります。

 第60号議案平成17年度志免町一般会計補正予算(第4号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,836万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ98億6,960万7,000円とするものであります。

 第61号議案平成17年度志免町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,448万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億156万2,000円とするものであります。

 第62号議案平成17年度志免町老人保健特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億7,234万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ40億805万5,000円とするものであります。

 第63号議案平成17年度志免町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額を第1表歳入歳出予算補正とするものであります。

 第64号議案平成17年度志免町水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。

 収益的収入及び支出の予定額の収益的支出を172万2,000円増額し、収益的支出の予定額を9億2,955万2,000円とし、資本的収入及び支出の予定額の資本的収入を866万9,000円増額し、資本的収入の予定額を1億761万3,000円とするものであります。また、予算第4条本文括弧書きを資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億5,555万円は、過年度損益勘定留保資金1億5,555万円、建設改良積立金2億円で補てんするものとするに改めるものであります。

 以上、7議案の提案をさせていただきました。御審議の上議決いただきますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(大林弘明君) ただいまの議案上程に対する質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。したがって、議案付託表のとおり各担当委員会に付託することに決定しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13 第65号議案〜第87号議案上程(提案理由説明、質疑、討論、採決)



○議長(大林弘明君) 日程第13、第65号議案から第87号議案までを一括して議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 続きまして、市町村合併に伴う議案を一括して上程させていただきます。

 第65号議案福岡県自治会館管理組合を組織する町村数の減少についてであります。

 平成18年2月11日から鞍手郡宮田町及び同郡若宮町が廃止され、その区域をもって宮若市が設置されることに伴い、福岡県自治会館管理組合を組織する町村数を減少するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第66号議案福岡県自治会館管理組合を組織する町村数の増減についてであります。

 平成18年3月6日から田川郡金田町、同郡赤池町及び同郡方城町が廃止され、その区域をもって田川郡福智町が設置されることに伴い、福岡県自治会館管理組合を組織する町村の数を増減するため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第67号議案福岡県自治会館管理組合を組織する町村数の増減についてであります。

 平成18年3月20日から朝倉郡杷木町、同郡朝倉町及び甘木市が廃止され、その区域をもって朝倉市が設置されること並びに平成18年3月20日から京都郡犀川町、同郡勝山町及び同郡豊津町が廃止され、その区域をもって京都郡みやこ町が設置されることに伴い、福岡県自治会館管理組合を組織する町村の数を増減するため、地方自治法第290条の規定及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第68号議案福岡県自治会館管理組合を組織する町村数の減少についてであります。

 平成18年3月26日から嘉穂郡筑穂町、同郡穂波町、同郡庄内町、同郡頴田町及び飯塚市が廃止され、その区域をもって飯塚市が設置されることに伴い、福岡県自治会館管理組合を組織する町村の数を減少するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第69号議案福岡県自治会館管理組合を組織する町村数の減少についてであります。

 平成18年3月27日から嘉穂郡稲築町、同郡碓井町、同郡嘉穂町及び山田市が廃止され、その区域をもって嘉麻市が設置されることに伴い、福岡県自治会館管理組合を組織する町村の数を減少するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第70号議案福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてであります。

 平成18年2月11日から鞍手郡宮田町及び同郡若宮町が廃止され、その区域をもって宮若市が設置されることに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更するため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第71号議案福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてであります。

 平成18年3月6日から田川郡金田町、同郡赤池町及び同郡方城町が廃止され、その区域をもって田川郡福智町が設置されることに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更するため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第72号議案福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてであります。

 平成18年3月20日から甘木市、朝倉郡杷木町及び同郡朝倉町が廃止され、その区域をもって朝倉市が設置されること並びに京都郡犀川町、同郡勝山町及び同郡豊津町が廃止され、その区域をもって京都郡みやこ町が設置されることに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更するため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第73号議案福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてであります。

 平成18年3月26日から飯塚市、嘉穂郡筑穂町、同郡穂波町、同郡庄内町及び同郡頴田町が廃止され、その区域をもって飯塚市が設置されることに伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更するため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第74号議案福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてであります。

 平成18年3月27日から山田市、嘉穂郡稲築町、同郡碓井町及び同郡嘉穂町が廃止され、その区域をもって嘉麻市が設置されること並びに嘉穂南部衛生施設組合及び嘉穂南部火葬場組合の解散に伴い、福岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村職員退職手当組合規約を変更するため、地方自治法第290条の規定及び市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第75号議案福岡県自治振興組合を組織する市町村数の増減についてであります。

 平成17年10月11日から築上郡新吉富村及び同郡大平村が廃止され、その区域をもって築上郡上毛町が設置されることに伴い、福岡県自治振興組合を組織する地方公共団体の数を増減するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第76号議案福岡県市町村災害共済基金組合を組織する市町村数の増減についてであります。

 平成17年10月11日から築上郡新吉富村及び同郡大平村が廃止され、その区域をもって築上郡上毛町が設置されることに伴い、福岡県市町村災害共済基金組合を組織する地方公共団体の数を増減するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第77号議案福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約の変更についてであります。

 平成18年2月11日から鞍手郡宮田町及び同郡若宮町が廃止され、その区域をもって宮若市が設置されることに伴い、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約を変更するため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第78号議案福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体数の増減についてであります。

 平成18年3月6日から田川郡金田町、同郡赤池町及び同郡方城町が廃止され、その区域をもって田川郡福智町が設置されることに伴い、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数を増減するため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第79号議案福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体数の増減及び福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約の変更についてであります。

 平成18年3月20日から甘木市、朝倉郡杷木町及び同郡朝倉町が廃止され、その区域をもって朝倉市が設置されること並びに平成18年3月20日から京都郡犀川町、同郡勝山町及び同郡豊津町が廃止され、その区域をもって京都郡みやこ町が設置されることに伴い、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約を変更するため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第80号議案福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体数の減少についてであります。

 平成18年3月26日から嘉穂郡筑穂町、同郡穂波町、同郡庄内町、同郡頴田町及び飯塚市が廃止され、その区域をもって飯塚市が設置されることに伴い、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数を減少するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第81号議案福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体数の減少及び福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約の変更についてであります。

 平成18年3月27日から嘉穂郡稲築町、同郡碓井町、同郡嘉穂町及び山田市が廃止され、その区域をもって嘉麻市が設置されることに伴い、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数を増減し、福岡県市町村消防団員等公務災害補償組合規約を変更するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第82号議案福岡県介護保険広域連合を組織する市町村数の増減及び福岡県介護保険広域連合規約の変更についてであります。

 平成18年2月11日から鞍手郡宮田町及び同郡若宮町が廃止され、その区域をもって宮若市が設置されることに伴い、福岡県介護保険広域連合を組織する市町村の数を増減し、福岡県介護保険広域連合規約の変更をするため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第83号議案福岡県介護保険広域連合を組織する市町村数の増減及び福岡県介護保険広域連合規約の変更についてであります。

 平成18年3月6日から田川郡金田町、同郡赤池町及び同郡方城町が廃止され、その区域をもって田川郡福智町が設置されることに伴い、福岡県介護保険広域連合を組織する市町村の数を増減し、福岡県介護保険広域連合規約の変更をするため、市町村の合併の特例に関する法律第9条の2第2項において準用する地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第84号議案福岡県介護保険広域連合を組織する市町村数の減少及び福岡県介護保険広域連合規約の変更についてであります。

 平成18年3月20日から甘木市、朝倉郡杷木町及び同郡朝倉町が廃止され、その区域をもって朝倉市が設置されること並びに京都郡犀川町、同郡勝山町及び同郡豊津町が廃止され、その区域をもって京都郡みやこ町が設置されることに伴い、福岡県介護保険広域連合を組織する市町村の数を減少し、福岡県介護保険広域連合規約を変更するため、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第85号議案福岡県介護保険広域連合を組織する市町村数の減少及び福岡県介護保険広域連合規約の変更についてであります。

 平成18年3月26日から飯塚市、嘉穂郡筑穂町、同郡穂波町、同郡庄内町及び同郡頴田町が廃止され、その区域をもって飯塚市が設置されることに伴い、福岡県介護保険広域連合を組織する市町村の数を減少し、福岡県介護保険広域連合規約の変更をするため、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第86号議案福岡県介護保険広域連合からの嘉穂郡筑穂町、同郡穂波町、同郡庄内町及び同郡頴田町の脱退に伴う財産処分についてであります。

 福岡県介護保険広域連合からの嘉穂郡筑穂町、同郡穂波町、同郡庄内町及び同郡頴田町の脱退に伴う財産処分について定めるため、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第87号議案福岡県介護保険広域連合を組織する市町村数の減少及び福岡県介護保険広域連合規約の変更についてであります。

 平成18年3月27日から山田市、嘉穂郡稲築町、同郡碓井町及び同郡嘉穂町が廃止され、その区域をもって嘉麻市が設置されることに伴い、福岡県介護保険広域連合を組織する市町村の数を減少し、福岡県介護保険広域連合規約の変更をするため、地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。

 以上、23議案の提案をさせていただきました。御審議の上御議決いただきますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(大林弘明君) ただいまの議案上程に対する質疑はありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 第82号議案から第87号議案までの介護保険連合の規約の改正であります。

 現在、福岡県のことしに入りまして42億円からの赤字財政という形で、値上げが何の前ぶれもないまま一斉に行われてきたところであります。このように組合数が減れば、現在の赤字財政っていうのは、残った自治体が負担しなければならないようになるのではないかということから、広域連合で合併した町村については脱退が余儀なくされるということから、そうしますと参加自治体に当然そのしわ寄せが襲ってくるのではないかと危惧をいたします。この辺はどのようになるんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 吉原助役。



◎助役(吉原清光君) 末藤議員の質問は、広域連合の財政運営あるいは負担金、各構成団体の負担金のことに触れられておりますけれども、これは構成団体の脱退も含めた規約の改正でございますので、その問題についてはこの議案との直接的な関係がないと思いますので、御容赦いただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) その議案と直接関係なくて、当然これが自治体数が減れば、値上げがなければいいですよ。値上げがされたばかりなのに、自治体数が当然減ればその借金財政はどうするのかっていうのが論議にならざるを得ないのではないですか。それは審議は広域の介護保険連合で行われますけど、当然これは考えられることです。ただ、規約の改正で市町村数が減っただけでは、問題にはならないと思うんです。そういうことはお考えにならんのですか。



○議長(大林弘明君) 吉原助役。



◎助役(吉原清光君) 御質問のように、当然そのような各構成団体の負担金の増加というものも考えられることは考えられると思いますけれども、この問題についてはそれぞれ広域連合の議会において、十分に審議されるというふうに考えております。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで質疑を終わります。

 ここでお諮りします。

 ただいま上程がありました第65号議案から第87号議案までの討論、採決を一括して行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。

 それでは討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから採決します。

 第65議案から第87号議案までを原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第65議案から第87号議案は原案のとおり可決しました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              散会 午後0時30分