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福岡県 志免町

平成17年第1回 3月定例会 03月30日−04号




平成17年第1回 3月定例会 − 03月30日−04号







平成17年第1回 3月定例会



1 議 事 日 程(第4号)

   (平成17年第1回志免町議会定例会)

                               平成17年3月30日

                               午 前 10 時 開議

                               於   議   場

 日程第1 各常任委員長及び議会運営委員長の審査の経過及び結果報告並びに委員長報告に対する質疑

 日程第2 予算特別委員長報告

 日程第3 討論、採決

 日程第4 定率減税の継続を求める意見書(案)について

 日程第5 発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書(案)について

 日程第6 閉会中の審査・調査の事項付託

2 出席議員は次のとおりである(18名)

  1番  大 熊 則 雄            2番  助 村 千代子

  3番  丸 山 真智子            4番  吉 住 龍太郎

  5番  池 邊 満 男            6番  牛 房 良 嗣

  7番  大 西   勇            8番  西 川 蓉 子

  9番  古 庄 信一郎            10番  吉 田 耕 二

  11番  稲 永 正 昭            12番  大 林 弘 明

  13番  熊 本   廣            14番  二 宮 美津代

  15番  野 上 順 子            16番  稲 永 康 人

  17番  末 藤 省 三            18番  佐 藤   哮

3 欠席議員は次のとおりである(0名)

4 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  議会事務局長  長   秀 樹      書記      小 池 邦 弘

5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(20名)

  町長      南 里 辰 己      助役      吉 原 清 光

  収入役     上 田 博 昭      教育長     中牟田 修 身

  総務課長    脇 田 義 政      企画財政課長  入 江 信 雄

  環境課長    二 宮 克 美      建設課長    権 丈 和 孝

  上下水道課長  石 川 善 弘      地域振興課長  児 嶋 賢 始

  学校教育課長  緒 方   博      税務課長    安河内   勇

  社会教育課長  長 澤 利 信      福祉課長    世 利   章

  子育て課長   堀 内 善 之      健康課長    木 村 俊 次

  住民課長    山 本 万司子      上下水道課参事 入 江 勝 利

  福祉課参事   田 村 秀 一      総務課長補佐  安 田 豊 重







            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              開議 午前10時00分



○議長(大林弘明君) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付しました議事日程第4号のとおりです。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 各常任委員長及び議会運営委員長の審査の経過及び結果報告並びに委員長報告に対する質疑



○議長(大林弘明君) 日程第1、各常任委員長及び議会運営委員長の審査の経過及び結果報告並びに委員長報告に対する質疑を議題とします。

 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 総務文教委員会に付託されました6議案について審査の報告をいたします。

 第7号議案町の区域及びその名称の変更について。

 地方自治法第260条第1項により、平成17年10月8日から、議案書の別図1に示す区域及び名称を別図2に示すとおり変更するものです。

 内容としては、大字南里の一部、大字別府の一部を南里1丁目から7丁目とするものです。ちなみに前回の地域は730戸でしたが、今回は1,850戸の変更です。

 賛成多数です。

 第8号議案平成16年度志免町一般会計補正予算(第5号)。

 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5億2,147万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ104億1,123万8,000円とするものです。

 内訳としまして、歳入、国庫支出金、児童手当負担金1,094万1,000円減額、老人保護措置費負担金54万2,000円増額、保健衛生施設等施設設備費補助金12万4,000円増額、保育所運営費負担金341万8,000円減額、地域ぐるみの学校安全推進モデル事業補助金100万円減額、保険基盤安定負担金483万5,000円増額、老人医療費適正化対策費補助金72万1,000円増額、県支出金児童手当負担金327万9,000円減額、老人保護措置費負担金27万1,000円増額、在宅老人福祉事業費補助金509万2,000円減額、保育所運営費補助金107万9,000円減額、人権教育推進市町村事業費補助金76万2,000円減額、保険基盤安定負担金241万7,000円増額、老人保護施設入所者負担金40万円増額、総合福祉施設使用料600万円増額、総合福祉施設諸収入610万円増額、町立保育園一時預かり保育料111万6,000円増額、オータムジャンボ宝くじ配分金501万1,000円増額、普通財産売払収入299万1,000円増額、地域ぐるみの学校安全推進モデル事業負担金100万円増額、遺跡発掘調査事業負担金6万6,000円減額、別府上井堰維持管理基金繰入金84万円減額、町債一般会計出資債250万円減額、志免中央小学校大規模改造事業費30万円減額、臨時財政対策債1,860万円減額、地域再生事業債5億8,090万円減額、減税補てん債860万円減額、合計5億2,147万9,000円です。

 歳出、地域防災計画策定業務委託料158万5,000円減額、児童手当1,750万円減額、国民健康保険特別会計繰出金1億3,000万円増額、老人保健特別会計繰出金426万9,000円増額、光熱水費29万8,000円減額、障害者援護費負担金返還金44万円増額、身体障害者デイサービス事業補助金207万9,000円増額、知的障害者デイサービス事業費補助金333万3,000円増額、知的障害者地域生活援助事業補助金110万円減額、障害者支援費負担金返還金287万6,000円増額、介護保険広域連合負担金1,659万9,000円増額、高齢者緊急通報システム委託金280万7,000円減額、配食サービス委託料576万円減額、紙おむつ給付事業費60万円減額、在宅老人福祉事業補助金返還金89万8,000円増額、高齢者社会活動推進等事業費補助金返還金6万1,000円増額、老人保護措置委託料148万4,000円増額、総合福祉施設燃料費810万円減額、光熱水費557万円減額、ホームページ作成委託料109万1,000円減額、臨時駐車場用地購入費2億1,151万4,000円減額、会議録作成委託料22万7,000円減額、宇美町・志免町衛生施設組合負担金384万9,000円減額、廃プラスチック処理委託料114万6,000円減額、広域ごみ処理施設事業費負担金1億703万5,000円減額、生ごみ処理機購入費補助金50万円減額、樹木管理委託料14万2,000円減額、脱水汚泥処理委託料52万円減額、桜丘汚水本管補修工事350万円減額、成人健康推進費51万9,000円減額、婦人健康推進費29万1,000円減額、一時預かり保育事業補助金204万8,000円減額、学童保育委託料156万6,000円減額、たんぽぽ保育園保育実施委託料81万6,000円減額、町立保育園嘱託職員賃金1,303万5,000円減額、広報紙印刷製本費等200万円減額、パソコン管理システムリース料120万円減額、水道事業会計補助30万2,000円減額、福岡地区水道企業団出資金286万7,000円減額、公債費前年度債借入利子1,753万1,000円減額、一時借入金利子40万円減額、土地測量・鑑定委託料100万円減額、入学支度金進学奨励金及び保育料補助金56万7,000円減額、二学期制検討委員会委員報酬29万2,000円減額、嘱託職員報酬68万2,000円減額、特殊学級担当者相談員報酬46万5,000円減額、就学相談員報奨金12万円減額、教育長交際費10万円減額、設計委託料568万4,000円減額、就学指導検査委託料15万円減額、ホームページ作成管理委託料148万円減額、ホームページ・サーバー使用料22万円減額、養護学校通学補助金123万6,000円減額、小学校臨時職員賃金238万3,000円減額、小学校常勤嘱託職員賃金845万6,000円減額、中学校常勤嘱託職員賃金83万円減額、中学校パソコンリース料288万1,000円減額、公民館建設設計調査委託料45万円減額、発掘調査補助金賃金81万6,000円減額、印刷製本費120万円減額、行事協力者賃金40万円減額、プール使用負担金31万9,000円減額、町民広場用地購入費9,967万6,000円減額、県糟屋地区体育大会出場助成金160万円減額、町民センター改修工事100万円減額、生涯学習館嘱託職員賃金305万5,000円減額、東地区社会体育館横駐車場用地2,737万円増額、志免五公民館建設用地2,989万円増額、緑道・公園等草刈り委託料800万円減額、片峰山緑地用地購入費1億7,474万9,000円減額、南里・東平尾線実施測量設計委託料1,000万円減額、別府上井堰補修工事84万円減額、予備費450万2,000円増額、合計5億2,147万9,000円です。

 まとめとして、国保については一般会計から多額の繰り出しがあり、その対策として、住民に対して数値と現状など全体像を明確に公表し、行政はもとより住民もともに危機感を持って健康、介護予防に取り組み、各担当課においては各町内会を回り、しっかりと現状を理解してもらう努力をすべきと提言しております。

 全員賛成です。

 第14号議案平成17年度志免町公共施設公益施設整備拡充基金特別会計予算。

 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ5,393万1,000円とするものです。

 歳入は、繰入金5,380万円、利子及び配当金13万1,000円。

 歳出は、積立金13万1,000円、一般会計繰出金5,380万円。

 内訳として、教育費4,000万円、衛生費1,380万円となっております。

 全員賛成です。

 第20号議案糟屋郡公平委員会規約の一部変更に関する協議について。

 糟屋郡公平委員会を共同設置する地方公共団体の名称の変更に伴う、糟屋郡公平委員会規約の変更に関し、関係団体と協議するに当たり、地方自治法第252条の7第3項の規定において準用する同法第252条の2第3項本文の規定により議会の議決を求めるものです。

 第1条中「篠栗町外1市5町財産組合」を「糟屋郡篠栗町外1市5町財産組合」に変更、「古賀市外1市4町じんかい処理組合」を「玄海環境組合」に、「古賀市外3カ町高等学校組合」を「古賀高等学校組合」に、「須恵町・粕屋町清掃施設組合」を「須恵町外2カ町清掃施設組合」に改める。

 この規約は告示の日から施行する。

 全員賛成です。

 第21号議案福岡都市圏の市町村の図書館等を相互に他の市町村の住民の貸出利用に供することの一部変更協議について。

 理由として、宗像郡大島村の宗像市への編入合併に伴い、福岡都市圏の市町村の図書館等を相互に他の市町村の住民の貸出利用に供することの一部変更することについて、福岡都市圏の他の市町村と協議をするため、地方自治法第244条の3第3項の規定により議会の議決を求めるものです。

 内容としては、規約の一部の「大島村」を削除する。

 この規約は平成17年4月1日から施行する。

 全員賛成です。

 第22号議案福岡都市圏の市町のスポーツ施設等を相互に他の市町の住民の利用に供することに関する協議について。

 理由として、福岡都市圏における広域行政の推進の一環として、福岡都市圏の市町のスポーツ施設等を相互に他の市町の住民の利用の供することについて、福岡都市圏の他の市町と協議するため、地方自治法第244条の3第3項の規定により議会の議決を求めるものです。

 内容としては、「福間町」と「津屋崎町」の合併に伴い2町を削除し「福津市」となる。

 この規約は平成17年4月1日から施行する。

 全員賛成です。

 以上で報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの総務文教委員長報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に、古庄厚生委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 厚生委員会に付託されました議案についての審査結果を報告いたします。

 第2号議案志免町敬老金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定については、第2条中「年齢75歳以上の高齢者」を「満77歳、満80歳、満88歳、満90歳及び満99歳の者並びに満100歳以上の者」に改める。第3条中「年額1万円」を「満77歳、満80歳、満88歳、満90歳及び満99歳の者1万円並びに満100歳以上の者3万円」に改めるもので、その理由として、地方分権及び三位一体の改革が急速に進み、町の財政は大変厳しい状況となり、行財政の改革は必至である。また、少子・高齢化社会を迎えるという社会環境の中で増大、多様化する住民ニーズにこたえていくためには、従来から行ってきた現金の給付による扶助的な事業を見直していく必要があり、補助金の総合的な見直しの一環として、敬老金の年齢一律定額支給を見直すということで、これにより今年度の支給対象者は3,123名から716名、支給総額約730万円となり、2,387万円の減額となります。

 委員会として、事前に事業の変更について全く報告がなく、唐突な提示に怒りを感じ、町長を委員会に呼び、遺憾の意と再考を促し、他自治体の実態調査と、今年は支給対象者を据え置き、支給額を大幅減額し、次年度に向け住民のコンセンサスを得る、また敬老金ではなく、祝い金に制度変更の可能性を検討するよう要請したが、どうしても原案どおりでいきたいとの回答でした。

 委員からは、「何の説明もなくカットされるのは腹立たしく、余りにも早急過ぎる」と、「敬老金は今まで社会を支えてくれた人々への感謝の気持ちである」、「合併論議も住民までおろされず、これもまた同じことが行われた」、「行財政改革の答申書を3月8日にもらったばかりで、住民を巻き込んだ議論がなされず、高齢者部分が余りにも削られている」、「シーメイトはゴージャスなつくり。リサイクルプラザ建設では約8億円の建設費の差も無視され、一方では財政が苦しいと言う。これでは住民に理解されない」との意見も出されましたが、「厳しい財政状況を住民に周知できる」等の意見も出され、厚生委員会としては賛成多数で採択です。

 委員会としては、唐突の提案に遺憾を表明し、執行権者である町長の責任のもとに施行されるもので、住民への説明責任をしっかり果たすことと、これにかわる高齢者対策をより一層推進することを重ねて強く要請いたしております。

 次に、第3号議案志免町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを報告いたします。

 これは、国民健康保険加入者のうちの介護保険第2号被保険者の平成17年度1人当たりの介護納付金負担額が決定し、4万8,990円と、5,355円、12.3%引き上げられたことと、平成15年度の精算分が約1,500万円、総額9億8,300万円が志免町負担分となり、これを現行の税率で対処すると約1,251万円ほど不足するため、保険税率を改正する必要が生じたもので、第7条中「100分の1.70」を「100分の2.20」に、第8条中「7,400円」を「8,400円」に、第8条中の8条の2中「6,200円」を「7,200円」に、第14条第1項第1号中「5,180円」を「5,880円」に、「4,380円」を「5,040円」に、同項第2号中「3,700円」を「4,200円」に、「3,100円」を「3,600円」に、同項第3号中「1,480円」を「1,680円」に、「1,240円」を「1,440円」にそれぞれ改めるものであります。

 医療分の税率と近郊の自治体を参考に改正したもので、一般財源からの引き当てを行わない志免町としてはやむを得ない改正であり、厚生委員会全員賛成で採択であります。

 次に、第8号議案平成16年度志免町一般会計補正予算(第5号)について、厚生委員会に関するものだけを報告する予定でしたが、先ほど総務文教委員長が詳細額を報告されましたので、省略をいたします。

 特に報告すべきは、3年間に及ぶ桜丘の汚水本管補修工事が終了し、いよいよ公共下水道での処理が可能となったわけで、あとは早い時期に連結し、事業が開始されることを委員会としても切望しております。

 また、国民健康保険特別会計及び老人保健特別会計の繰出金でありますが、これは12月議会に続いての繰り出しで、これで今年度の国保特別会計への繰り出しは5億7,674万円、対当初予算の17.5%、老人保健の繰り出しは2億9,590万円、対当初予算の8.9%、両保険への繰出金合計は8億7,264万円で、一般会計の8.4%に当たる金額が繰り出された結果となりました。

 12月議会では、繰り出し補正を受け、早急に医療費抑制に立ち上がらなければ大変なことになると指摘し、緊急事態宣言を発するよう要請いたしましたが、今日まで何の宣言もなく、改めて委員会に町長を呼び、このような対応のあり方に強く懸念を表し、3月議会中に目に見える行動、アクションを起こすよう再度強く要請をいたしました。

 その後の報告では、やっと真剣な議論、対策が庁舎内でも検討されるようになったように見受けられますが、より以上緊急的感覚で、全庁、全職員総力で取り組まれるよう再度要請をいたします。

 厚生委員会としても、閉会中の審査事項としてこの件を上げ、ともに協働してしっかり対処することといたしました。

 平成16年度志免町一般会計補正予算(第5号)は、厚生委員会全員賛成で採択であります。

 次に、第9号議案平成16年度志免町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を報告いたします。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,732万2,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ37億1,749万8,000円とする。

 また、一時借入金の借り入れの最高額に1億円を追加し、一時借入金の借り入れの最高額を5億円とするものです。

 主な歳入は、国民健康保険税2,140万1,000円、国庫負担金マイナス8,755万2,000円、一般会計繰入金1億3,000万円。

 主な歳出は、保険給付費5,097万3,000円です。

 特に一般の前期高齢者の負担額が昨年10月には前月比78.9%もアップとなり、単月負担額も平均1億1,600万円にも上り、退職も昨年11月単月で5,000万円を記録し、月平均4,260万円の負担額となり、これらから残りの不足額を見込み、補正を組まれたものであります。

 厚生委員会全員賛成で採択であります。

 次に、第10号議案平成16年度志免町老人保健特別会計補正予算(第3号)についてを報告いたします。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,128万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ37億636万5,000円とするものであります。

 歳入の主なものは、支払基金交付金4,698万1,000円、国庫支出金マイナス2,397万4,000円、県支出金マイナス599万4,000円、一般会計繰入金426万9,000円。

 歳出の主なものは、医療費給付費負担金2,075万1,000円です。

 厚生委員会全員賛成で採択です。

 次に、第15号議案平成17年度住宅新築資金等貸付事業特別会計予算について報告いたします。

 歳入歳出予算の総額はそれぞれ1,645万2,000円とし、一時借入金の借り入れの最高額は1,000万円とするものです。

 歳入の主なものは、繰越金1,230万3,000円、諸収入377万6,000円。

 歳出の主なものは、公債費409万2,000円、予備費1,212万4,000円です。

 厚生委員会全員賛成で採択です。

 次に、第16号議案平成17年度志免町国民健康保険特別会計予算については、歳入歳出予算の総額はそれぞれ38億961万9,000円、一時借入金の借り入れ最高額は6億円とするものです。

 主な歳入は、国民健康保険税10億8,282万6,000円、国庫支出金16億114万4,000円、療養給付費交付金6億7,562万4,000円、県支出金1,878万9,000円、共同事業交付金8,000万円、繰入金3億4,502万3,000円、主な歳出は、総務費5,542万円、保険給付費26億5,047万9,000円、老人保健拠出金8億1,681万4,000円、介護納付金1億9,660万1,000円、共同事業拠出金6,724万7,000円であります。

 当初予算での前年比は総額で15.69%のアップとなり、保険給付費では一般被保険者が25.13%、退職被保険者分が32.48%のアップとなっております。

 また、一般会計からの繰入金は3億4,502万円が計上されていますが、先ほど報告いたしましたように16年度の繰り入れ総額は5億7,674万円で、このまま給付費のアップが続けば、一般財源からの繰り入れ負担額が大幅に増となり、町財政に大変な影響を与えることとなるわけで、何度も申しますが、緊急事態宣言を行い、全町民、そして全職員挙げての給付費抑制、そして健康な町民づくりに邁進しなければなりません。このことを再度強く申し上げます。

 第16号議案は厚生委員会として全員賛成で採択です。

 次に、第17号議案平成17年度志免町老人保健特別会計予算については、歳入歳出予算の総額はそれぞれ36億6,352万5,000円、一時借入金の借り入れ最高額を4億円とするものです。

 主な歳入は、支払基金交付金21億8,287万円、国庫支出金9億7,823万1,000円、県支出金2億4,455万7,000円、繰入金2億5,716万3,000円。

 主な歳出は、総務費1,160万2,000円、医療諸費36億5,021万9,000円です。

 当初予算での前年比は、歳出総計及び医療諸費いずれも10.3%のアップです。

 また、一般会計よりの繰入金は、前年当初比20.9%のアップ、2億5,716万3,000円が計上されておりますが、16年度の繰り入れ総額は2億9,589万9,000円となっており、このまま医療給付費がアップすれば、一般財源からの繰入額が増となるわけで、国保と同様緊急事態であることを提唱し、厚生委員会としては全員賛成で採択いたしました。

 次に、介護保険制度の改善を求める意見書提出に関する請願につきましては、内容的にもう少し精査する必要があり、紹介議員も承諾をいただき、継続審査といたしました。

 最後に、その他として、住民課より志免町国民健康保険一部負担金に関する支払い猶予及び減免基準を策定し、今年4月1日より実施するとの報告を受け、内容について説明を受けました。詳細についての報告は省略いたしますが、今後広報、ホームページ等で周知するとのことであります。

 また、福祉課より、シーメイト福祉バスの事業委託について、17年度の予算審議中ではありますが、入札により、新年度4月1日より、あさってより業者が有限会社若杉観光に委託変更となる旨報告を受けました。運行に支障がないよう万全の対処をするよう強く要請をいたしました。

 以上をもちまして厚生委員会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの厚生委員長報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に、熊本建設委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 建設委員会に付託されました8議案について審査報告をいたします。

 第4号議案志免町水道事業設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 前回、第5次拡張事業を行う変更認可を平成10年3月31日に受けております。計画目標年次は平成16年と定めておりましたが、人口増加に伴う給水人口の増加は認められますが、節水意識の高揚、節水器具の普及により、1人1日使用料が減り、1日最大給水量の減少が見込まれるため、水道事業の認可事項である計画給水人口並びに計画1日最大給水量に変更が生じるため、本条例の一部を改正するものであります。なお、今回の計画目標年次は平成30年と定めております。

 内容は、第2条第3項の給水人口「3万8,090人」を「4万3,200人」に改め、第2条第4項の1日最大給水量「1万5,380立方メートル」を「1万4,300立方メートル」に改めるものであります。

 この条例は平成17年度4月1日から施行するものであります。

 当委員会審査の結果、全員賛成です。

 第5号議案、建設課関連の付託案件について報告します。

 志免町道路線の認定について報告します。

 当議案につきましては、昨年開通いたしました福岡東環状線に伴う関係の新規路線認定が9路線、路線番号407、408、409、410、411、412、413、414、415であります。これは東環状線開通に伴い、今までの町道が寸断されたことにより生じたものであります。その他の旧路線につきましては、町道として整備が完了したものが3路線、路線番号227、418、633。開発により志免町に移管になったものが6路線、路線番号416、417、418、632、837、838、839であります。

 当委員会全員賛成であります。

 第6号議案志免町道路線の変更について報告いたします。

 これも東環状線開通に伴い、寸断された9路線、路線番号58、305、315、319、320、321、322、323、325の変更が生じたものです。

 また、1件、路線番号211につきましては、路線延長変更によるものであります。

 当委員会全員賛成であります。

 以上、路線認定関係の報告を終わります。

 次に、第8号議案平成16年度志免町一般会計補正予算(第5号)についてでありますが、先ほど総務文教委員長、厚生委員長から詳しく報告があり、割愛させていただきますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5億2,147万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ104億1,123万8,000円とするものであります。

 建設課関係は、歳出予算1億9,274万9,000円の減額補正であります。

 減額補正の理由としまして、シルバー人材センターに委託しております緑道・公園道の除草及び清掃作業の減によるもの800万円、これは高齢者の休業によるものであります。

 また、片峰山緑地保全地区志免平成の森等の土地等の志免町土地開発公社が取得している緑地を起債事業で買い戻す予定であった公有財産購入費の減額1億7,474万9,000円です。

 また、平成17年度より整備計画をいたしておりました都市計画道路南里・平尾線の実施設計委託料1,000万円の減額、これは近年の財政状況を考慮し、断念したとの報告を建設課より受けております。

 最後に、地域振興課関係につきまして報告いたします。

 井堰管理費1,083万7,000円を84万円減額したものです。

 内訳としましては、別府上井堰の補修工事入札差金との報告を受けております。

 以上、建設課、地域振興課の報告を終わり、当委員会全員賛成であります。

 第11号議案平成16年度志免町下水道事業特別会計補正予算(第2号)について。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出とも3,350万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億7,225万7,000円とするものであります。

 歳入は、町債を3,350万円を減額するものであります。

 歳出は、下水道事業費を3,957万9,000円減額し、予備費を607万9,000円を増額するものであります。

 当委員会審査の結果、全員賛成です。

 第12号議案平成16年度志免町水道事業会計補正予算(第2号)について。

 収益的収入及び支出については、収入は予定額に3,529万円を追加し、予算総額を10億4,977万6,000円とするものであります。

 支出は、予定額に218万円を追加し、予算総額を9億2,004万4,000円とするものであります。

 収益的収入予算の補正内訳は、営業収入である水道使用料を2,000万円を増額、加入金を1,529万円を増額するものであります。

 収益的支出予算の補正内訳は、今回の補正に伴う消費税課税対象額の増加により、営業外費用の消費税を218万円を追加するものであります。

 資本的収入及び支出は、収入予定額に2,300万円を減額し、予算総額を1億3,861万7,000円とするものであります。この減額は、すべて企業債の借入額の減少で、下水道関連排水布設替え工事費の中に起債対象外の導入管、送水管の工事費に含まれていたためであると報告を受けております。

 また、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額を補てんする損益勘定留保資金を増額するものであります。

 当委員会審査の結果、全員賛成です。

 第18号議案平成17年度志免町下水道事業特別会計予算について。

 歳入歳出予算の総額はそれぞれ15億1,800万円で、前年度比に比べて歳入歳出それぞれ1億6,400万円の減額で、前年度比は9.75%であります。

 歳入の主なものは、分担金及び負担金1億1,815万1,000円、使用料及び手数料3億8,867万1,000円、国庫支出金7,866万6,000円、繰入金4億1,900万円、町債3億9,950万円などであります。

 歳出の主なものは、総務費4億582万8,000円、下水道事業費5億3,464万4,000円、公債費5億7,408万円などであります。

 前年度に比べて歳入歳出予算の総額が減額になりました要因といたしましては、歳入では下水道工事の減少に伴い、下水道事業債が1億9,830万円の減額と公共下水道費の国庫補助金2,800万2,000円が減額となっています。

 また、公共下水道供用開始区域面積の縮小に伴い、下水道受益者負担金が610万4,000円の減額となっており、一方では下水道使用人口の増に伴い、下水道使用料が4,642万4,000円の増額となっています。

 歳出では、公共下水道工事費が1億8,340万円の減額と職員3人分の人件費2,506万8,000円の減額となっており、一方では町債の元利償還金が5,709万1,000円の増額となっています。

 新規事業といたしましては、公共下水道工事の補助対象工事分として南里ヲテゴモリ地内(その2)下水道築造工事ほか5件、単独工事分として田富4丁目地内(その4)、下水道築造工事ほか9件の計16件の下水道工事を実施するとともに、坂瀬団地の一部公共下水道接続工事及びそれに伴う調査設計を行います。

 第18号議案につきましては、当委員会慎重審議の結果、全員賛成です。

 第19号議案平成17年度志免町水道事業会計予算について。

 業務予定としまして、給水棟数1万5,850棟、年間総給水量390万5,500立方メートル、1日平均給水量1万700立方メートルを予定しております。

 収益的収入及び支出は、収入として10億4,269万8,000円、支出9億2,783万円を予定し、当年度純利益として1億655万9,000円を見込んでおります。

 資本的収入及び支出は、収入予定額の9,894万4,000円に対し、支出予定額4億6,316万3,000円であります。

 資本的収入予定額が資本的支出予定額に対し不足する額3億6,421万9,000円は、過年度損益勘定留保資金から1億6,421万9,000円、建設改良積立金から2億円を補てんするものであります。

 収益的収入予算の内訳は、営業収入10億1,068万1,000円で、その詳細は、給水収益9億300万円、その他営業収益1億768万1,000円です。

 営業外収益は3,201万7,000円で、その詳細は、受け取り利息及び配当金5万円、ほか会計負担金2,673万8,000円、雑収益522万9,000円です。

 収益的支出予算の内訳は、営業費用7億7,153万7,000円で、その詳細は、原水及び上水費3億1,397万3,000円、配水及び給水費5,740万9,000円、総係費1億388万3,000円、減価償却費2億6,045万9,000円、資産減耗費3,581万3,000円です。

 営業外費用は1億5,129万3,000円で、その詳細は、支払利息及び企業債取扱諸費1億2,319万6,000円、雑収入1,000万円、予備費として500万円を計上いたしております。

 資本的収入予算の内訳は、企業債8,530万円、負担金1,364万4,000円であります。企業債は、全額下水道関連排水管布設替え工事の資金で、負担金は平成9年度から11年度に下水道関連排水管工事の資金として借り入れた企業債の元金償還分で、一般会計からの繰入金です。

 資本的支出予算の内訳は、建設改良費3億2,151万4,000円、企業債償還金1億4,164万9,000円です。詳細は、改良事業費の委託料で、下水道関連排水管布設替え工事設計委託料2,385万円、工事請負費の内訳としましては、継続事業であります下水道関連排水管布設替え工事費が9,788万7,000円、土生山浄水場緩速ろ過池更生工事5,880万円、新規事業といたしまして、桜丘1丁目配水管布設替え工事費441万3,000円、吉原水道管橋送水配水管仮設工事費988万1,000円、亀山A団地工業団地本管布設替え工事費1,317万円、別府鏡福岡製缶前配水管布設替え工事費2,564万円、資材倉庫新設工事費210万円、御笠川空気噴出管設置工事費420万円、土生山浄水場ロガ切替工事費6,825万円です。ほかに固定資産購入費の量水器購入費としまして1,332万3,000円があります。

 第19号議案につきましては、当委員会慎重審査の結果、全員賛成です。

 以上で建設委員会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの建設委員長報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に、佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 議会運営委員会に付託をされました第23号議案について報告をいたします。

 第23号議案は、志免町議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正するものであります。

 条例の第3条第1項中の「月額3万円」を「月額2万円」に改めるものであります。

 提案理由として、行財政改革に全庁挙げて取り組まれる中、議会としても種々の検討の上、政務調査費交付額の減額に踏み切り、本条例を議員提案で提出されたものであります。

 まず、採決に先立ち、継続審査の意見が提案をされました。

 委員会としては、継続審査の修正意見を反対多数で否決をし、原案について採決を行いました。採決の結果、賛成多数で採択をいたしました。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ただいまの議会運営委員長報告に質疑はありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 議運の委員長に4点ほどお伺いをいたします。

 まず1点目ですけども、政務調査費の1万円から3万円の変更というのは、議員提案で15年の6月議会に提案をされて、その後半年間をかけて議運で審査をされました。しかし、今回は先ほどの御報告を承っておりましても、今議会初日に提案をされて、それもその常任委員会の審査、予算特別委員会の審査の最中に、本当にわずかな時間の審議で採択されております。これも一般質問の時間と同じで議員に関する問題なので、余りにも性急過ぎる審査と存じますけども、私は継続して審査をしていただきたいとそう思うんですけども、どのような審査の経緯か、1点目をお伺いいたします。

 それから、2点目ですけども、17年当初予算の審議をしているのに、予算では現状どおりの予算を審議し、一方では変更の審議をし決定するちゅうのは矛盾をしてるわけでして、このあたりどのように委員会で御審議なさったのか。

 それから、議運に付託されたとはいえ、議員の問題なのに、私ども一度も議運以外の議員の意見も聞かれておりません。こういった点について、どのように議運の委員会として御所見をお持ちなのか。

 それから、3点目ですけども、議運で採決をして、きょうの本議会で採決するというのも、これ何も聞いてなくて、私どもも委員会の中でそういうことも聞いておりませんし、どうなるかということも伺っておりません。余りにも唐突なお話で、やはりそういったことについて議員個々の、議員個人の、また全体的な議員にかかわることでしたら、もう少し周知をしていただきたい。

 それから、4点目ですけども、これも一般質問の時間と同じですけども、この政務調査費ていうのは全額配付ではなくて、3万円が上限として、そして実態は議員の個々の判断なり調査事項によって額がまちまちなわけで、それを何で減額をしていくのかと、それは一つの理由としてはわかりますが、それにしても余りにも唐突で、変更してたった1年で、その経過も成果なり実行、実態の把握も何にもされずに、今度は簡単に出たから値下げだと、余りにも議会の尊厳がなさ過ぎると私は思います。行財政改革、一方わかります。しかし、地方分権のこういう時代の中で、議員個々がそれぞれやはり政策提言能力とか、それからいろんなものを勉強しながら資質を向上していくということが、今この町にとって大変必要な大事な部分もあるわけでして、そういうものも含めて、そういう議論も含めて、やはりもう少ししっかりとした審議をしていただかないと、こういうことでは、上げたり下げたり、それに対する尊厳がないと私は思います。そのあたりについて、どのように委員会で御審議なさって御所見をお持ちになったのか、この4点についてお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) お答えをいたします。

 まず、この政務調査費にかかわる条例改正案は、御案内のとおり3月10日の本会議に牛房議員より提案がされました。今質問をされておりますけれども、本来この案件は今言われるような質問であれば、3月10日の提案された本会議に質疑の時間もとれたわけですから、本来ならそのときに、どういう趣旨でこの提案がされているのかというのはお聞きをいただいといた方がよかったのではないかなと私は思いますけども。

 それはさておき、言われますように平成15年にこの……当初13年に設置をされ、1万円が3万円に値上げをされて、議会運営委員会に付託をされ、言われますように審査を行いました。この審査の中で、また一つは使用されております政務調査費の中身について種々検討を行ってまいりましたが、他町の例よりも使用について規則といいますか、そういうもんが設けられておりますが、支出をしなかった不用額については全額返還という制度も設けられておりますので、その点を踏まえて、もう皆さんそれぞれ利用っていいますか、現行政務調査費を使って調査研究をされておりますので、この平成17年度の3月議会の慌ただしい中に委員会委員会の合間を縫って、短時間でなぜこの結論を急いで、先ほど継続、否決をして採決をしたわけですが、委員会としては今現行の3万円の政務調査費の中で当初でき上がりました1万円、年12万円の請求をして調査研究をされておる議員の方もおられますし、最高限度3万円の中から、先ほど言いましたように支出した後の不用額については返還をしていただいてるわけですので、これをこういう時期にあえて継続審査までして審査をしなければならないかなという、そういう議員提案でもありましたので、今議会中に採決をして、先ほど言った報告になったわけですけれども。4点言われましたが、全体に関連をしておりますので、そういう趣旨で、性急と言われれば性急だったかもしれませんが、皆さん御理解をいただいているという前提で3月10日にこの政務調査費、議員提案で出されましたので、議会運営委員会といたしましては、そういう立場で、これまでの経緯も踏まえ、時間的には少ないと言われれば少ないと思いますが、鋭意協議をして御理解をいただいたというふうに考えております。4点質問されましたけども、一つずつお答えをするというよりも、全体の流れの中で、意に沿わなかったかもしれませんが、そういう御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 私は提案の理由の解釈をお伺いしたわけじゃなくて、提案されてる理由は十分理解はいたしております。しかし、一方では、先ほども言いましたように、こういう地方分権の中で、このごろ新聞の社説等を見ても、これから地方分権の中で議会、特に議員のあり方についてどうあるべきだということで社説等でも解説されております。そういう中で、他町と比較してということではなくて、やはり他町をリードするような、そういう議会になっていくべきでありまして、そういう中ではもう少しそういった点も踏まえた議論がやはりされていくべきではないかというふうに思って経緯をお伺いをしたわけです。

 それで、そういった意見を私どもも一度も聞いていただける場がない。また、一度もお話をさせていただく場もない。唐突にこの本議会の中で短時間にこういうことでやられたということについて、先ほど全体的な議運の質問、一般質問の時間の問題も兼ね合わせて、議運の所管であると言われればそうですが、特に議会の議員に関することであれば、ぜひある程度私どもの個々の意見もやはり聞いていただけるような、そういう審議をしていただきたいなと。今回は余りにも私どもからの意見をお聞きいただける時間が全然お持ちでなかったということであります。そういった点をお伺いしたわけであります。



○議長(大林弘明君) 答弁要りませんね。要望として言われるだけでしょ。



◆9番(古庄信一郎君) いやいや、要りますよ。



○議長(大林弘明君) 答弁、今のは要望じゃないですか。



◆9番(古庄信一郎君) いやいや。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 大変重要な問題で、もう一点、3万円が2万円になぜかとか、そういうことを、それは提案者に聞けばいいことですが、そういった部分を含めて、それからこの1年間やってきたことの精査もされなくて、中がどうだということもなくてこういうことになるということは、逆に私は議員の、議員個々のプライドを傷つけることだと思うんですよ。そういう簡単なことでこういうことを決定されていくということは。だから、私はこの1年間の結果を精査していただき、本当にそれでどうかということを見きわめた上で、仮に1万円なら1万円でもいいと私は思うんですね。もしくはふやしてもいい。そういうことをやっぱり議会運営委員会っていうものはやっていただかなきゃいけないと。このことに関してだけお願いしてるわけじゃないんですね。全体的にそうだと思いますので、御所見を伺ってるわけです。



○議長(大林弘明君) 佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) お答えいたします。

 そうですねえ。認識の違いと言われればそうかもしれませんが、先ほど言いましたように、最高36万円です。しかし、使っておられる、研修をしておられる皆さん方の中には、新年度当初発足をした月1万円、12万円で調査研究をされている方もおられますし、36万円を全額使われておられるというのはそうありません。御案内のとおりだと思います。そういう中で、政務調査費にかかわる調査研究は、もちろん議員の資質を高めるということもそうですけれども、各町なり各県内外のそういう議員研修のために必要な最高限度額を36万円と設定をして支出行為を行ってきたわけですが、こういう情勢の中に、先ほど言いましたように10日の日に提案をされて、それぞれ議会運営委員会には担当委員会から2名ずつ出席をいただいて論議をしてるんですよね。そういう中で、今言われるような質問なら、例えば議運のメンバーの方を通じて全協なり、議運の委員長、副委員長に各委員会に説明方にお願いをしたいという、そういう要請を議長なり通じて言っていただければ、私どももこの提案された3万円を2万円という趣旨の説明はするわけですが、腹の中にも入っておられるのではないかなあというふうに理解をしておりましたので、議会運営委員会の運営の仕方について提起をされておりますが、これはこの3月議会終了後、10日の委員長報告にも言いましたように、今、議会の議会運営委員会継続審査としております一般質問なり、きょう後で報告があります予算、決算の特別委員会の扱いも含めて、順次議会運営委員会として協議をし、御提案をしていかなくちゃいかんわけですから、そういう部分での言われることはわかりますが、議員の皆さんの中からもそういう議会運営委員会という一つの委員会を上手くていうたらおかしいですが、うまく使っていただいて、やはり意見を出していただかないと、何か議会運営委員会が3常任委員会とは別に独裁的な何か決定をしているような発言にとられると心外かなというふうに思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、以上で委員長報告並びに質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 予算特別委員長報告



○議長(大林弘明君) 日程第2、予算特別委員長報告を議題とします。

 稲永正昭予算特別委員長。



◎予算特別委員長(稲永正昭君) 第13号議案平成17年度志免町一般会計予算について御報告申し上げます。

 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ95億円とするもので、前年度比比較し、9.4%の減となっております。

 歳入の主なものは、町税40億1,859万円で、前年度比1.6%の増、地方譲与税2億5,290万6,000円、対前年比32.2%の増、このうち税源移譲された所得譲与税は1億3,290万6,000円含まれております。地方交付金3億6,000万円、これは前年と同額、地方特例交付金1億3,620万円で、前年度比9.2%の減、地方交付税16億3,000万円で、前年度比5.8%の増、国庫支出金5億871万3,000円、前年度比16.1%の増、県支出金3億7,907万7,000円、前年度比13.8%の減、繰入金6億8,415万2,000円、前年度比19.1%の増。主な基金からの繰り入れは、公共公益整備拡充基金から5,380万円、市町村災害共済基金から6億3,000万円となっております。町債は6億9,220万円、前年度比65.4%の減、うち臨時財政対策債は4億5,200万円で、25.5%の減でございます。

 歳出の主なものについて述べますと、総務費として9億9,038万6,000円で、前年度比0.1%の減となっています。

 内容としましては、行政評価指導支援業務に525万円、国勢調査費に2,035万9,000円、民生費としては31億8,344万3,000円で、前年度比4.1%の減となっています。

 内容としまして、総合福祉施設管理費に1億4,937万2,000円、介護保険事業に2億9,464万4,000円、障害者支援費に2億9,360万9,000円、そのうちに児童デイサービス事業補助に2,753万7,000円を出しております。

 母子家庭等日常生活支援事業に283万5,000円、学童保育事業費に3,239万4,000円、衛生費としては18億9,947万6,000円で、前年度比3.7%の減となっています。

 主な事業として、予防接種事業に4,123万円、母子健康対策事業に1,456万2,000円、成人健康診査がん検診、健康教育相談事業に1億388万2,000円、食生活習慣改善事業に379万1,000円、宇美町・志免町衛生施設組合負担金1億2,076万円、広域ごみ処理施設事業費負担金4億2,343万2,000円、ごみ収集委託料に2億785万円、資源回収奨励補助金に2,737万円。

 教育費としまして12億5,078万円で、前年度比10%の減となっております。

 内容として、小・中学校のさらなる充実を図るため、特殊学級、学級担任サポート、通級指導教室生徒支援教員など、学級補助員の配置に6,474万5,000円、志免東小学校給食施設改修工事に3,000万円、公民館活動補助費に1,530万円、地域公民館補修工事費に2,070万円、志免五公民館建設事業に8,252万7,000円、町民図書館の図書等の購入費に1,567万8,000円、公債費として8億9,790万9,000円で、前年度比39.4%の減となっております。

 消防関係で、糟屋南部消防組合負担金として3億1,824万2,000円、県が行う農業用河川工作物応急対策事業費の負担金として南里本井堰応急対策事業費負担金1,800万円、県の災害復旧工事に伴う吉原橋拡幅工事の町の負担分として吉原橋拡幅工事負担金1億2,400万円となっておるところです。

 なお、補助金等が行政改革として77件、前年度予算に比べ8,440万3,000円削減されております。

 主な補助金等は、敬老金補助対象者の見直しにより2,264万円の減額、障害者福祉手当廃止により1,685万円の削減、重度障害者介護手当、額の見直しにより588万円の減額、生活困窮者見舞金、額の見直しにより490万円の減額、寝たきり老人介護手当、額の見直しにより444万円の減額、母子福祉手当廃止により299万1,000円の削減、入園入学支度金廃止により294万5,000円の削減、審議会等の研修費補助の廃止により238万3,000円の削減などでございます。

 補助金等は公益上必要なものもあり、補助金の交付要綱等を整備し、適切な運用を図るように求めます。

 一般会計からの特別会計の繰出金及び補助金は、国民健康保険特別会計3億4,502万3,000円、2.7%の増、老人保健特別会計へ2億5,716万3,000円、20.9%の増、下水道特別会計へ4億1,900万円、7.1%の減、水道事業会計、企業会計へ4,038万4,000円、24.2%の増となっています。

 今回の予算審査について、各課統一した予算説明を求めるため、統一した説明資料の提出、課長においては17年度課全体の説明、新規事業の説明、主な施策、事業調書の説明、対前年増額または減額となった主なものの説明、また予算書の説明では、補助金等の対前年度比較、廃止等の説明、新規事業は少額な予算でも説明を求めていましたが、まず1点目に事業、予算、積算根拠等について、自信を持った明快な説明がなく、理解させる説得力に欠けている。2つ目が、補助金の減額、廃止等について各種団体の理解を求める努力がなされていない。以上2点を指摘事項として、今後の努力を求めるものでございます。

 最後に、非常に厳しい予算であり、三位一体の改革が進められる中、基金を取り崩しての予算編成がなされていますが、住民施策の充実と相反した予算編成にならざるを得ない状況が今後ますます増大すると思われます。今後は行財政改革を強力に進めることはもちろんのこと、自主財源の確保と住民福祉の向上という地方自治本来の使命に基づき、最大の努力を求めるものであります。

 よって、第13号議案平成17年度志免町一般会計予算は、審査の結果、原案のとおり賛成多数で採択といたします。

 以上で終わります。



○議長(大林弘明君) 委員長報告を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 討論、採決



○議長(大林弘明君) 日程第3、討論、採決を議題とします。

 継続審査となっておりました第61号議案志免町法定外公共物管理条例の制定についてを議題とします。

 本案に対する建設委員長の報告は可決です。

 これから討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第61号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第61号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、同じく継続審査となっております第102号議案志免町児童虐待の防止に関する条例の制定についてを議題とします。

 本案に対する厚生委員長報告は引き続き継続審査とするものです。

 お諮りします。

 委員長申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、閉会中の継続審査とし、厚生委員会に付託します。

 第2号議案志免町敬老金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 志免町敬老金の支給に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場で意見を述べさせていただきます。

 これまで、年齢75歳以上全員の方に敬老の日がある9月に1万円支給されていたものが、77、80、88、90、99歳の方に1万円、100歳以上の方に3万円とする条例の改正が提出されていますが、平成17年度の予算編成に当たって、従来にも増して厳しい環境の中、これまでどおりの支給は難しいということは理解できますが、この敬老金は長年社会を支えてこられた高齢者への感謝と健康長寿を願う意味での支給であったと考えますと、このようにばっさりと予算を切ることは了解できません。

 介護給付費の増加で介護保険広域連合負担金がふえたことも同列に考えられているようですが、介護の認定を受けられている方は一部です。年金の給付水準は引き下げられ、老年者控除の廃止や保険料アップなど自己負担が重くなってきている高齢者の方々の多くが敬老金の支給を楽しみにしていらっしゃる現状を考えますと、せめてもともと隣の宇美町より高い1万円という支給額を5,000円に減額するなどの選択があったのではないかと残念でなりません。このように一刀両断に切るのではなく、段階的に支給額を5,000円ぐらいに下げることで住民の方々に町の財政が厳しいことを訴え、理解を求めていく必要があります。その中で、介護給付費がふえ、また老人保健などの医療費が増大していることをわかりやすく説明し、介護予防事業への参加などの協力をお願いしていく必要があります。このように予算を町の都合で唐突にばっさりカットでは反発につながりかねません。高齢者の立場に立った改正であってほしいと考えます。

 このような私の意見を所管の厚生委員会で述べるような事前論議も一切なく、今回の予算審議の中で提出されたことに対して残念でなりません。この条例の改正については、議論し尽くしたとは言えず、このような性急な改正には賛成することはできません。

 以上をもって反対の意見といたします。



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

 吉田議員。



◆10番(吉田耕二君) 志免町敬老金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてに対する賛成の討論をさせていただきます。

 私は昨年ある町内会の敬老会におきまして、お祝いの席ではありますが、来年は今年までのような形での敬老金支給はなされないかもしれないとの話をさせていただきました。なぜなら、当時その時点で既に合併論議にも一応のピリオドが打たれ、これからは今まで以上に財政的にも大変な行政運営に志免町単町で取り組んでいかなければいけない、そういうことが想定されていたからであります。

 敬老金の支給制度は、時代を支えていただいた方々、高齢者の方々への感謝の意をあらわす制度であると思っております。また、そのような多くの方々が楽しみにしてある制度であろうとも思っております。しかし、行財政改革の実施期間である平成17年度から21年度の5年間で26億円もの財源不足が見込まれています。このような状況の中、限られた財源で多様化、高度化する住民のニーズにこたえていくことは容易なことではありません。限られた財源を効率的に使い、次世代に健全な行財政を引き継いでいくには、徹底した行政改革の推進と聖域を設けない抜本的な改革が不可避であります。そのような意味合いの中、志免町敬老金の支給に関する条例の見直しについても、大変遺憾ではありますが、例外扱いはできないと思います。今までは75歳以上の方々に一律1万円を支給し、時代を支えていただいた、そういったことへの感謝の意をあらわしておりましたが、今後は77歳、80歳、88歳などと節目節目の敬老金としての形態を変えた支給がなされようとしております。

 確かに余りにも突飛な提案であり、町内会など関係各位、その他多くの方々から不信やお怒りをいただくことになるかもしれません。しかし、現在地方分権が推進される中、地域の自立、アイデンティティーの確立の必要性などが問われ、将来子どもたちや、またその子どもたちが夢や誇り、自信を持てるような特徴ある、個性あるまちづくりが強く求められているのも事実であります。そのためには、敬老金支給に関する条例の見直しをも含め、すべてにおいて抜本的な行財政改革を行うことによって、新しい行政システムの再構築を早急に行わなければなりません。20年後、30年後の町のありようをしっかりと描き、その目標実現のために不退転の決意で行政運営に取り組むことを執行部に切に要望し、賛成討論といたします。



○議長(大林弘明君) ほかに討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで討論を終わります。

 これから第2号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第2号議案は原案のとおり可決されました。

 第3号議案志免町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第3号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第3号議案は原案のとおり可決されました。

 第4号議案志免町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第4号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第4号議案は原案のとおり可決されました。

 第5号議案志免町道路線の認定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第5号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第5号議案は原案のとおり可決されました。

 第6号議案志免町道路線の変更についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第6号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第6号議案は原案のとおり可決されました。

 第7号議案町の区域及びその名称の変更についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第7号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第7号議案は原案のとおり可決されました。

 第8号議案平成16年度志免町一般会計補正予算(第5号)を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第8号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第8号議案は原案のとおり可決されました。

 第9号議案平成16年度志免町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第9号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第9号議案は原案のとおり可決されました。

 第10号議案平成16年度志免町老人保健特別会計補正予算(第3号)を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第10号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第10号議案は原案のとおり可決されました。

 第11号議案平成16年度志免町下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第11号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第11号議案は原案のとおり可決されました。

 第12号議案平成16年度志免町水道事業会計補正予算(第2号)を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第12号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第12号議案は原案のとおり可決されました。

 第13号議案平成17年度志免町一般会計予算を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 第13号議案平成17年度志免町一般会計予算案の反対討論に先立ち、このたびの福岡県西方沖地震で犠牲になられた方の御冥福をお祈り申し上げるとともに被災者の皆様に日本共産党を代表して心からお見舞い申し上げます。志免町におきましては震度5弱の地震が起き、負傷者13名、自主避難2世帯10人、住宅の一部損壊52棟の被害が出ました。一日も早い復興を願うとともに力を尽くす決意であります。

 今回の国の予算、2005年度の予算82兆1,800億円、最大の問題点は定率減税縮減、廃止を初めとする大増税路線に踏み出したことにより、国民の暮らしと日本経済に重大な打撃を与えるということであります。5年、6年度の負担増は、定率減税の縮小、廃止だけではなく、年金課税強化、フリーター課税強化、中小零細業者に対する消費税徴税強化、また年金、介護、雇用保険料の値上げなど、国民生活の隅々まで及んでおり、これらの合計は7兆円に上るわけであります。財政健全化のためと言って、この大増税路線には全く道理がありません。

 1997年の9兆円負担増は、家計の所得が伸びている中で行われましたが、それでも大不況の引き金となりました。その結果、税収が大幅に落ち込み、かえって財政悪化を招いた。今回は庶民の所得が減り続けるときに強行される全く無謀な大増税であります。国民の暮らしや経済と景気に対する破壊的影響ははかり知れず、一層の財政悪化という悪循環を招く道であります。

 さらに大型公共事業のむだ遣いを復活、継続するとともに市場最高の利益を上げている大企業や高額所得者に対する大幅な減税には手をつけないで対象から外し、庶民だけをねらい撃ちする内容であります。公的年金等控除の縮小、老齢者控除の廃止、消費税の免税点引き下げ、国民年金保険料の引き上げ、配偶者特別控除の廃止、住民税の引き上げ、雇用保険料の引き上げ、厚生年金等保険料の引き上げ、さらに住民税の妻の非課税処置廃止、生活保護の老齢加算の削減、同じく母子加算の削減、介護保険料金の引き上げ、第1号保険では4,410円、第2号保険では8,400円、さらに10月からは特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護療養型医療施設、短期のショートステイなど、施設入所者について10月からホテルコストとして居住費、食費等が全額自己負担となり、年間40万円の負担増となります。障害者に過剰な負担を強いる応益負担を導入して、福祉サービスを利用する際1割負担となるわけであります。さらに7年度には消費税2けた増税が控えています。余りにも冷酷な政治であります。社会的弱者切り捨ての政治が人の心をも荒廃させています。

 一方、福岡県予算一般会計は1兆5,023億円であります。大山、五ケ山ダム等の水源地振興費などが計上され、ダム開発と合わせると1,138億円の巨費が投じられております。海水淡水化施設の稼働と大山、五ケ山ダムの利水によって、福岡都市圏の自治体負担は年間51億円となります。

 このような状況のもとで志免町一般会計予算案95億円が計上されました。これからの自治体運営には経営的感覚、視点が必要で、意識改革と時代に即した取り組み体制を構築しなければならないとし、自己決定、自己責任による自立的行政運営を図っていくと述べられました。

 改革を進めるに当たって、第1にゼロベースの原則、第2に住民協働の原則、第3に説明責任の原則、このために改革の視点を変える必要がある、意識改革は不退転の決意で取り組むと表明されました。

 4月の新年度からも差し当たって国民健康保険証の取り上げ、このことは住民の命にかかわる問題であります。資格証明書は期限付発行や、これの取り上げは実に800世帯に及び、国民健康保険法の目的にも反するものであります。減免制度があるにもかかわらず申請書すら設置されていない、法に抵触するので速やかに制度を実施すべきであります。

 また、独居老人対策であります。独居老人の痛ましい事件が相次いで起きております。14年12月から15年1月までに4人の犠牲者で出てまいりました。さらに、16年4月から12月まで3人、17年に至っては2人のとうとい命が失われております。緊急事態で見守り対策がとられ、町内会を初め郵便局や他の団体が連携を図られているところであります。志免町が、このことについては責任持って独居老人の見守り対策を講ずべきであります。

 また、ごみ減量についての取り組みがなおざりになっており、増加の一途をたどり、全町的な取り組みが必要であります。

 さらに、10月からは介護保険における施設入居者へのホテルコストの負担増に伴う対策が必要かと思われます。

 障害者福祉制度で、身体・知的・精神の障害者にも利用料1割負担となりますが、生活支援サービスは生きていく上で不可欠の支えであります。これについても対策を講ずべきであります。

 下水道の普及が進むにつれ、低所得者の居住がますます生活範囲が狭められ、志免町は住みにくい町になっています。ひとり暮らしでも県営住宅に入れるようにするか、住宅補助も視野に入れて援助が必要ではないかと思うのであります。

 また、地対財特法の期限切れにより国の特別対策は2002年で終了いたしました。いまだに補助金を初め、同和行政の施策が行われています。見直すべきであり、行政改革を断行すべきであります。

 以上の点を指摘をいたして反対討論といたします。



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

 熊本議員。



◆13番(熊本廣君) 第13号議案平成17年度志免町一般会計予算について、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 平成16年度の予算104億8,100万円から平成17年度の予算95億円で、前年度比9億8,100万円の減となっており、平成17年度予算編成におきましては、国の三位一体の改革で大変厳しい予算となっております。今後も国の財政構造改革による地方交付税の抑制及び国庫補助金等の削減が進められる中、国、地方を含めた財政機構は悪化の一途をたどってくるものと考えております。

 町長が政策の柱とされている福祉、環境、教育が充実したまちづくりを進めていくに当たっては大変苦しい予算編成となっております。この予算査定におきましては、3月議会初日の町政報告でも述べられたように、昨年策定された志免町行財政再構築プランの前倒しとして、一部補助金削減や人件費抑制等の抜本的な改革が行われます。また、今後は行政改革推進委員会よりの答申を得て、実施計画を策定し、平成17年度から5カ年計画で徹底した行財政改革の推進と、それを支える職員の意識改革が行われていくものと考えております。

 複雑・多様化する社会の環境の中、また厳しい財政状況の下で聖域を設けず、原点に戻り、新しい出発点と考え、財政効果の効果的運用を期待し、賛成討論といたします。



○議長(大林弘明君) ほかに討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) これで討論を終わります。

 これから第13号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第13号議案は原案のとおり可決されました。

 第14号議案平成17年度志免町公共施設公益施設整備拡充基金特別会計予算を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第14号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第14号議案は原案のとおり可決されました。

 第15号議案平成17年度住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第15号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第15号議案は原案のとおり可決されました。

 第16号議案平成17年度志免町国民健康保険特別会計予算を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第16号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第16号議案は原案のとおり可決されました。

 第17号議案平成17年度志免町老人保健特別会計予算を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第17号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第17号議案は原案のとおり可決されました。

 第18号議案平成17年度志免町下水道事業特別会計予算を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第18号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第18号議案は原案のとおり可決されました。

 第19号議案平成17年度志免町水道事業会計予算を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第19号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第19号議案は原案のとおり可決されました。

 第20号議案糟屋郡公平委員会規約の一部変更に関する協議についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第20号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第20号議案は原案のとおり可決されました。

 第21号議案福岡都市圏の市町村の図書館等を相互に他の市町村の住民の貸出利用に供することの一部変更協議についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第21号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第21号議案は原案のとおり可決されました。

 第22号議案福岡都市圏市町のスポーツ施設等を相互に他の市町の住民の利用に供することに関する協議についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第22号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第22号議案は原案のとおり可決されました。

 第23号議案志免町議会政務調査費の交付に関する一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第23号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第23号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、請願第1号介護保険制度の改善を求める意見書提出に関する請願を議題とします。

 本案に対する厚生委員長報告は継続審査とするものです。

 お諮りします。

 委員長申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、閉会中の継続審査とし、厚生委員会に付託します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 定率減税の継続を求める意見書(案)について



○議長(大林弘明君) 日程第4、定率減税の継続を求める意見書(案)についてを議題とします。

 提案者より趣旨説明を求めます。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 定率減税の継続を求める意見書(案)であります。

 稲永議員、牛房議員、稲永議員、熊本議員、野上議員の賛同を得て提案をいたしているものであります。

 朗読して提案にかえさせていただきたいと思います。

 政府は、来年1月からの定率減税の縮小、廃止を含む大増税路線に踏み出そうといたしております。小泉総理は、定率減税全廃をすぐやるわけではなく、来年の影響は1,800億円だけと国会で答弁をいたしているが、2年間で定率減税を廃止する方針は変わらず、今回の縮小は廃止に向けた第一歩であり、3兆3,000億円の大増税が押しつけられることになります。

 日本経済は、一部の大企業を除き、依然として回復の兆しはなく、1997年を境に年間数兆円規模で家計所得が減り続けています。今後、消費が継続的に回復していくためには所得の回復がかぎであるとの内閣府の日本経済リポート、昨年12月に述べてるように、国民の所得回復なしに景気の回復はあり得ません。

 年金・医療制度の改悪による負担増や配偶者特別控除、老齢者控除の廃止による増税にかえ、新たに定率減税を廃止するならば、庶民の懐はますます冷え込み、国民生活と景気の悪化に陥ることは明らかであります。社会保障の財源確保というなら、国と地方を合わせて40兆円の公共投資や大企業への優遇減税を見直し、税金のむだ遣いや政党助成金などにメスを入れるできであります。

 よって、志免町議会は次のことを強く求めます。

 1、国民への増税を押しつける定率減税の縮小、廃止をやめ、景気回復を図るためにも定率減税を継続すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。

 あて先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣であります。



○議長(大林弘明君) ただいまの説明に対する質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 これから本意見書(案)を採決します。

 本意見書(案)に賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。定率減税の継続を求める意見書(案)については可決しました。したがって、衆・参両議長及び各関係大臣あてに意見書を送付します。

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△日程第5 発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書(案)について



○議長(大林弘明君) 日程第5、発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書(案)についてを議題とします。

 提案者より趣旨説明を求めます。

 2番助村議員。



◆2番(助村千代子君) 発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書(案)について。

 志免町議会会議規則第14条の規定により提出いたします。

 賛成議員は、丸山議員、西川議員、二宮議員、末藤議員、稲永康人議員、大西議員、熊本議員であります。

 提出者は助村でございます。

 意見書(案)を読ませていただき、趣旨説明とさせていただきます。

 発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書(案)。

 自閉症、学習障害、注意欠陥多動性障害、アスペルガー症候群など、発達障害への対応が緊急の課題となっています。発達障害は低年齢であらわれることが多く、文部科学省の調査では、小・中学生全体の6%に上る可能性があるとされています。

 平成16年12月に発達障害者支援法が制定され、本年4月から施行されます。この法律には、国及び地方公共団体の責務として、発達障害の早期発見や支援などについて必要な措置を講ずるよう示されています。

 発達障害に対しては、幼児期から学齢期、就労まで一貫した支援策が必要です。それには、教育、福祉、保健、就労などの関係機関が連携し、一人一人の状況に応じた個別指導を行うなど対応が欠かせません。国は、都道府県ごとに発達障害者支援センターを設置するとしていますが、よりきめ細かな支援対策を実施するには市区町村の役割が極めて重要であり、支援のネットワークづくりが求められます。そのために、下記の項目を早期に実現するよう強く要望いたします。

 1つ、各市区町村が関係機関と連携して支援体制を整備する際に何らかの財政支援を講ずること。

 1つ、発達障害の早期発見に向け、乳幼児健診の充実と新たな児童健診制度や就学時健診制度を確立すること。

 1つ、保育園、幼稚園、放課後児童健全育成事業における発達児の受け入れと指導員の養成、配置をすること。

 1つ、発達障害者のための雇用支援コンサルタント、相談員等を配置すること。

 1つ、専門医の育成並びに人材の確保を図ること。

 1つ、発達障害児への理解の普及、意識啓発を推進すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 あて先は、文部科学大臣、厚生労働大臣です。

 御審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの説明に対する質疑はありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 議員提案の意見書で、大変意義ある意見書だろうと思いますし、私ども厚生委員会でも大変興味ある部分で、お話もっと伺えたらなあと思っておりましたんですけども、その中でちょっと3点だけお伺いいたしますけども、1点目は、この意見書をどちらの方で作成されて、この内容的に非常に大変充実した内容であろうと思いますし、どちらの方で作成されたのかっていうことと、もう一点は乳幼児健診の充実とか新たな児童健診制度、5歳児健診とか就学時健診、こういったことをうたわれてますが、これは今のルーチンの検査の中でやられるのか、また新たに発達障害児だけに対する特別な健診制度といったものが確立されていこうとされているのか、そのあたりと、もう一点、発達障害児の受け入れと指導員の養成、配置と、こうありますけど、現況をどのように提案者の方で、もし把握されておられれば、参考的にお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(大林弘明君) 助村議員。



◆2番(助村千代子君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 この意見書(案)は、全国LD親の会の方と、それから日本自閉症協会及び、あと関係機関の方から要請が来ております。

 それと、乳幼児健診等の件でありますが、志免町では乳幼児健診、それから就学時健診の際に保健師さんが今自分たちが感じるところで大体発達障害があるんじゃないかというようなことで、今そういうふうな程度の健診は行われおります。これがもっと充実するように願われております。

 それと、あと保育園、それから放課後児童健全育成事業等の指導員の件でありますけども、この放課後の方は大体今現在通常の指導員さんが見ておられるという状況なんですが、やはり親御さんが自分の子どもが発達障害であるということをまだ自覚ができないような状況で、その中での余り知識が、発達障害に対して知識がない方の指導ていいますか、そこはなかなか難しいというようなことも直接指導員さんからもお聞きしておりますので、やはりこういうことが義務づけられて、指導員さんの専門的な養成があれば、もっと放課後児童クラブ、学童保育といいますけども、こういうところも、こういう子どもさんたちも預けやすい、また安心して指導、保育もできていくんじゃないかと思います。そういう意味で、こういう意見書を国の方に提出をしたいと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これから本意見書(案)を採決します。

 本意見書(案)に賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書(案)については可決しました。したがって、各関係大臣あてに意見書を送付します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 閉会中の審査・調査の事項付託



○議長(大林弘明君) 日程第6、閉会中の審査・調査の事項付託を議題とします。

 各常任委員長及び特別委員長から、会議規則第75条の規定によって、次のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。

 議会運営委員会、1つ、議会運営に関する事項、2つ、予算・決算の一括審査について。

 総務文教常任委員会、1つ、学校教育と運営について、2つ、生涯学習について、3つ、行財政改革について、4つ、男女共同参画について。

 厚生常任委員会、第102号議案志免町児童虐待防止等に関する条例の制定について、2つ、医療費の抑制と保険事業について、3つ、シーメイトとその事業について、4つ、環境問題への取り組みについて、5つ、子育て支援と保育園について、6つ、請願第1号介護保険制度の改善を求める意見書(案)提出に関する請願について。

 建設常任委員会、1つ、上水道事業の経営について、2つ、下水道事業の推進について、3つ、都市計画街路宇美・志免線の促進について、4つ、宇美川の早期復旧促進について。

 志鉱跡地対策特別委員会、1つ、旧志免鉱業所ボタ山開発推進に関すること、2つ、志鉱跡地全般に関する調査研究について。

 福岡都市圏広域行政調査特別委員会、1つ、福岡都市圏の広域行政に関する調査研究について。

 議会広報委員会、議会広報の発行に関する事項。

 以上、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

 これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成17年第1回志免町議会定例会を閉会します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              閉会 午後0時10分



   地方自治法第123条の規定により下記のとおり署名する。



                              平成17年3月30日





                      志免町議会議長  大 林 弘 明





                      志免町議会副議長 二 宮 美津代





                      会議録署名議員  大 西   勇





                      会議録署名議員  稲 永 正 昭