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福岡県 志免町

平成16年第6回 9月定例会 09月30日−06号




平成16年第6回 9月定例会 − 09月30日−06号







平成16年第6回 9月定例会



1 議 事 日 程(第6号)

   (平成16年第6回志免町議会定例会)

                               平成16年9月30日

                               午 前 10 時 開議

                               於   議   場

 日程第1 各常任委員長及び決算・予算特別委員長の審査の経過及び結果報告並びに常任委員長報告に対する質疑

 日程第2 討論、採決

 日程第3 第56号議案 教育委員会委員の任命について

 日程第4 諮問第2号 人権擁護委員の推薦について

 日程第5 民間地域への米軍ヘリコプター墜落事故に抗議し、地位協定の抜本改定を求める意見書(案)について

 日程第6 閉会中の審査・調査の事項付託

2 出席議員は次のとおりである(18名)

  1番  大 熊 則 雄            2番  助 村 千代子

  3番  丸 山 真智子            4番  吉 住 龍太郎

  5番  池 邊 満 男            6番  牛 房 良 嗣

  7番  大 西   勇            8番  西 川 蓉 子

  9番  古 庄 信一郎            10番  吉 田 耕 二

  11番  稲 永 正 昭            12番  大 林 弘 明

  13番  熊 本   廣            14番  二 宮 美津代

  15番  野 上 順 子            16番  稲 永 康 人

  17番  末 藤 省 三            18番  佐 藤   哮

3 欠席議員は次のとおりである(0名)

4 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  議会事務局長  長   秀 樹      書記      小 池 邦 弘

5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(21名)

  町長      南 里 辰 己      助役      吉 原 清 光

  収入役     上 田 博 昭      教育長     中牟田 修 身

  総務課長    脇 田 義 政      企画財政課長  入 江 信 雄

  環境課長    二 宮 克 美      建設課長    権 丈 和 孝

  下水道課長   世 利   章      水道課長    石 川 善 弘

  地域振興課長  児 嶋 賢 始      税務課長    安河内   勇

  水道課参事   入 江 勝 利      総務課長補佐  安 田 豊 重

  学校教育課長  緒 方   博      社会教育課長  長 澤 利 信

  福祉課長    山 本 万司子      健康課長    木 村 俊 次

  子育て課長   堀 内 善 之      住民課長補佐  中 山 孝 一

  福祉課参事   田 村 秀 一







            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              開議 午前10時00分



○議長(大林弘明君) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付しました議事日程第6号のとおりです。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 各常任委員長及び決算・予算特別委員長の審査の経過及び結果報告並びに常任委員長報告に対する質疑



○議長(大林弘明君) 日程第1、各常任委員長及び決算・予算特別委員長の審査の経過及び結果報告並びに常任委員長報告に対する質疑を議題とします。

 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) おはようございます。

 総務文教委員会に付託されました3議案について審査の報告をいたします。

 第41号議案志免町課設置条例の一部を改正する条例の制定について。

 理由としまして、近年における住民のニーズの多様、増大化は行政課題の範囲の拡大をもたらし、従来の行政事務のとらえ方では要請されるニーズに的確に対応できない場面が想定される。このため、上水道事業と下水道事業の共有化を図るため、組織を統合することにより、効率的、効果的で機動的な事務事業の執行と、住民サービスの向上を図るものである。

 一部反対がありましたが、賛成多数です。

 続きまして、第45号議案平成15年志免町公共施設公益施設整備拡充基金特別会計歳入歳出決算認定について。

 歳入歳出それぞれ1億7,517万6,114円です。

 歳入は、開発寄附金6,496万6,000円、利子及び配当金21万114円、基金繰入金1億1,000万円。内訳としましては、教育施設費362戸、5,392万6,000円、ごみ焼却施設費345戸、1,104万円、合計707戸、6,496万6,000円となっております。

 歳出は、積立金6,517万7,000円、繰出金1億1,000万円。繰出金の内訳としまして、教育施設費に1億円。内容としては、志免西小学校増築工事に4,000万円、中学校改修工事に2,000万円、小学校校舎外壁改修工事に2,000万円、ごみ焼却施設に1,000万円。これの内容は、し尿処理施設撤去事業に充てております。

 全員賛成です。

 請願第2号緊急地域雇用創出特別交付金の継続、改善を求める請願について。

 内容としましては、緊急地域雇用創出特別交付金を大幅に増額するとともに、事業内容を拡大し、事業主体である地方自治体が有効に活用できるよう改善し、平成17年度以降も事業を継続実施すること。

 この請願につきましては、慎重審査の結果、全員賛成です。

 以上、報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの総務文教委員長報告に質疑はありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 委員長に3点ほどお伺いいたしますが、まず1点目に、第41号議案で行財政改革が叫ばれる中、統合という形で、近年にないまた組織改革の一つかなというふうに思いますけれども、実際に統合になった後、どういう形になっていくのかというところが御審議なさったのか。もし、そういう具体的なところまでおやりに、もしくは把握されておるようでしたら、御紹介いただければと思います。

 それから2点目に、この統合について、統合の理由にいろいろ行政側から書かれておりますけれども、単なる統合であれば、こういう住民ニーズの多様性、増大化、こういったものに対して本当に対応しようとする統合なのかどうか。そのあたりがどうも少し乖離してるのかなというふうな、今回の組織変更なのかなという気もいたします。そのあたりが、一部反対もあったようでございますが、どのような御議論があったのか。第2点目ですね。

 それから第3点目、いずれの課も特別会計として事業をなさっておられます。そういったものが統合になった後の考え方、スケジュールなり方針なり、そういったものがどういうふうに説明を受けられたのか。この3点について、大変重要なところだろうと思いますのでお伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 古庄議員の質問にお答えします。

 1点目は、この第41号議案課設置条例の一部を改正する条例の制定、これについてどういう形になっていくのかということですけども、理由の中にも書いてありますとおり、上水道事業と下水道事業の統廃合ということで、2番目の住民ニーズっていうか、どういう住民サービスになってくるのか、また3番目の特別会計というところまで含めて説明が入るかもわかりませんけどさせてもらいますけども、どういう形になっていくのかっていうのは、まずそういう上水道、下水道がなっていく、その中で住民のニーズ、要請されるニーズっていうものを、やっぱりは窓口をまず一本化していくということです。それから、上下水道の今までは工事、設計など別々にされておりましたけれども、こういうのも、事務事業も一本化をまずしていくということで、事例を出せば、住民の方が下水道課に行って書類をもらって申請する、またそれを同じように水道課に行って今まではしてたんですけども、そういうものが一本化されていくというようなことです。それと、やっぱりそういうことで住民に対する簡略化っていうんですか、そういうものができてくるっていうことで。

 それと、特別会計においては、下水道事業っていうのは今まで特別会計です。そして、水道事業っていうのは企業会計っていうことで、この下水道事業が進んでくれば、下水道の方も企業会計の方になるんではないかと思いますけども、あくまでも企業会計は下水道会計、水道会計っていうのは別個にやっていくっていうことで、やはりそこら辺は、会計は別々にやっていきますけども、窓口の一本化というものの中で住民のサービスの向上に努めていくというようなことで。

 まずそれと、どういう形になっていくかというのを見ますと、今水道課が15名で下水道課が8名、23名ですか。その中で3名の職員が他の課に移行するということも聞いております。そういうことで経費の削減、我々も言っています行財政改革の中の経費の削減、また質の高い住民サービスっていうことに努めていかれるんじゃないかと思います。

 いずれにしましても、100%きちっとした形でスタートするっていうことはないと思いますので、これからはそういうできることを先取りしてやれることからやっていくと。その中でいろんな改善策がされるんじゃないかと思っております。そういうことに対して一部反対がありましたけども、賛成多数ということで決定しております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありますか。

 吉田議員。



◆10番(吉田耕二君) 総務委員長に1点だけお伺いいたします。

 今回下水道課と上水道事業との統合ということがあったんですけども、これを機に、全体的に他の課におけるまたそういった統合ですとかそういったことの展望、そういったものを今後どのようにやっていこうとかといったことなどについて何か御議論等されましたでしょうか。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 吉田議員の質問にお答えします。

 これからの統廃合の予定ということですが、行財政改革の中ではやはり統廃合っていうのはこれから考えていくべきでありまして、我々総務委員会としてもそこら辺は常に言っておることですけども、とりあえずこの下水道と水道事業の統廃合っていうことで、これから可能性としてはありますけども、今のところ予定としては報告は受けておりません。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、次に古庄厚生委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 厚生委員会に付託されました6議案と請願1件及びその他について審査の報告をいたします。

 第46号議案平成15年度志免町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定については、歳入総額1,604万7,820円、歳出総額448万3,871円、歳入歳出差し引き1,156万3,949円。

 歳入の主なものは、県支出金48万5,000円、繰越金1,118万8,886円、諸収入437万3,934円です。

 歳出の主なものは、総務費6万5,675円、公債費441万8,196円です。

 審査の中で滞納への対応をしっかりするよう要請をし、審査の結果全員賛成です。

 第47号議案平成15年度志免町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、歳入総額33億8,078万6,290円、歳出総額32億112万8,065円、歳入歳出差し引き額1億7,965万8,225円です。

 歳入の主なものは、国民健康保険税10億1,473万99円、国庫支出金12億3,443万6,257円、療養給付費交付金4億5,300万174円、県支出金1,347万2,141円、共同事業交付金7,125万6,983円、繰入金4億8,396万6,689円、繰越金9,702万3,211円、諸収入1,223万7,050円。

 歳出の主なものは、総務費4,827万3,299円、保険給付費19億1,774万6,503円、老人保健拠出金9億1,093万7,961円、介護納付金1億4,197万5,688円、共同事業拠出金5,311万2,998円、保険事業費430万3,530円、諸支出金1億2,477万7,600円、以上です。

 審査の中で保険税の現年度分の収納率が前年度よりダウンしている点について、より努力をされるよう要請をいたしました。また、庁舎内の4課で、老人医療費を含む医療費抑制策等について、連携を取って検討しているが十分でないとのことで、昨年決算審議時にも指摘いたしましたが、1カ月のレセプト明細を電算処理し、疾患別、年齢別、地域別に分析し、医療費抑制等の参考にするよう再度提案をいたしました。

 第47号議案は、審査の結果、全員賛成です。

 第48号議案平成15年度志免町老人保健特別会計歳入歳出決算認定については、歳入総額33億9,362万2,384円、歳出総額33億7,615万312円、歳入歳出差し引き1,747万2,072円。

 歳入の主なものは、支払基金交付金22億1,245万1,000円、国庫支出金7億6万2,000円、県支出金1億6,978万8,000円、繰入金2億5,181万9,000円、繰越金5,455万3,875円、諸収入494万8,509円。歳出の主なものは総務費1,182万9,322円、医療諸費33億976万7,115円、諸支出金5,455万3,875円、以上です。

 老人医療対象者の減少に反して医療諸費が増加しているのは、国も医療の高度化が要因の一つと分析しているとのことで、国保同様、関係担当課同士連携を密にして医療費抑制に対応するよう要請をいたしました。

 審査の結果、全員賛成です。

 第52号議案平成16年度志免町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億962万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億273万7,000円とするものです。

 歳入の主なものは、国庫支出金2,221万8,000円、療養給付費交付金775万4,000円、繰越金1億7,965万7,000円です。これらは、前年度分の精算が終わり、処理されたものです。

 歳出の主なものは、諸支出金2億円、予備費962万9,000円です。諸支出金の2億円は、初めて精算分を一般会計に繰り出すというもので、今後もこのようなケースが期待できるかというと、審議の中で非常に厳しいというふうな状況と言えます。

 審査の結果、全員賛成です。

 第53号議案平成16年度志免町老人保健特別会計補正予算(第1号)について。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,919万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ33億8,138万1,000円とするものです。

 歳入の主なものは、支払基金交付金794万7,000円、国庫支出金2,284万円、県支出金1,093万8,000円、繰越金1,747万2,000円。これらはいずれも前年度精算によるものです。

 歳出の主なものは諸支出金5,919万5,000円で、これは前年度精算に伴う一般会計への繰出金であります。

 また、一時借入金の補正として、一時借入金の借入最高額に2億円を追加し、一時借入金の借入最高金額を4億円とする補正であります。これは、制度改正により老人医療費が減少するだろうとの見込みで一般会計よりの繰り入れを抑えたが、医療費は下がらず、一方支払基金、国、県からの交付金の減少と時期の関係から2億円では対応できないことが予想されるため、一時借入最高額を4億円に増額するものであります。

 第53号議案につきましても、審査の結果、全員賛成です。

 第55号議案宇美町・志免町ごみ焼却灰及び不燃物残渣処理事務の委託に関する規約の一部変更に関する協議については、宇美町と志免町とで「し尿及びごみの広域処理に関する協定書」を締結し、これに基づいて志免町の不燃物残渣処理事務を宇美町に委託するに当たり、両町で委託に関する規約を制定していますが、その規約の文言の中に「ごみ焼却灰」と明記をいたしております。

 しかし、篠栗RDF施設へごみ搬入を開始した関係から、志免町においては「ごみ焼却灰」が発生いたしません。よって、この文言を削除し「不燃物残渣」で統一することと、規約の有効期間が平成16年9月30日となっているため、これを平成21年3月31日までと変更する協議を宇美町と行うことについて、議会に議決を求めているものであります。

 宇美町議会でも同様の対応が行われ、今9月議会で採択をされております。議決をされれば、即協議に入るとのことで、審査の結果、全員賛成です。

 次に、容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出についての請願について、全員賛成で採択をいたしました。

 次に、意見書案が提示されており、これについて審査し、お手元の修正前と修正後の意見書比較があると思いますが、原案本文の下から3行目、アンダーライン部分の表現について、これではいろんな解釈ができるためより明確にする意味でも、次ページのアンダーライン部分のように修正をすることといたしました。修正をした部分の上段から読みます。

 包装容器廃棄物を減らすには、循環型社会形成推進基本法に明記された拡大生産者責任EPRの原則をより明確にし、事業者にも適切な責任を果たせる、これ以降修正いたしました、ことが必要です。よって、志免町議会は、政府並びに国会に対し、真の循環型社会実現のために、下記事項を含む容器包装リサイクル法の見直しを強く求めます。

 記。

 1、拡大生産者責任の原則に基づき、収集、運搬、分別、保管等に係る経費負担を見直し、自治体の負担軽減を図ること。

 2、リデュース(発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再生利用)の優先順位で、推進するためにさまざまな手法を盛り込むこと。

 以上のように修正いたします。

 修正後の意見書について、全員賛成でございます。

 次に、本議会中に厚生委員会の所管事務に関しまして報告を受けましたので、審査をしたことについて報告をいたします。

 27日に福祉課から、先月8月29日から30日にかけての台風16号、9月6日から7日にかけての台風18号によって、シーメイト横の竪坑櫓のコンクリートが一部剥離してジョギングロードに落下したとの報告を受け、昨日ですが、29日の台風接近を前に、その対応と今後の安全確保のため立ち入り禁止と迂回路設置の処置をしたい旨、説明がありました。

 委員会として、事実が判明して1カ月近くも過ぎた段階での報告に遺憾を表明し、立ち入り禁止の時期、表現、迂回路の場所等、やみくもに住民に不安を助長するようなことがないように慎重に対処することと、竪坑櫓の保存解体議論の前に、安全対策を早急に講じるよう強く要請をいたしました。

 次に、環境課より焼却場解体工事について、昨日9月29日に工事事務所の撤退を含めすべて完了したとの報告を受けました。

 次に、桜丘汚水本管補修工事に関する入札を8月31日に行い、株式会社マルミ吉住組が3,520万円で、対予定価格97.3%で落札をしたと。工期は平成16年9月7日から平成17年2月28日までとの報告を受けました。これで桜丘の汚水本管補修工事は完了することとなります。ちなみに、入札業者は、株式会社カブード、佐和屋産業株式会社、株式会社マルミ吉住組、株式会社西日本洗管サービス、川崎建設株式会社、株式会社環境開発、以上6社でございます。

 以上をもちまして厚生委員会の審査の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの厚生委員長報告に質疑ありませんか。

 17番末藤委員。



◆17番(末藤省三君) 厚生委員長に3点お尋ねをいたします。

 まず第1点、第46号議案の志免町住宅新築資金等貸付事業特別会計の認定についてであります。

 委員長報告の中では、この滞納問題についてもしっかり把握しその取り組みをするようということで報告がございましたが、これは何世帯ぐらいの方が長期にわたっての滞納をされてるのか、まず第1点それをお尋ね。

 それから2点目には、第47号議案で国民健康保険の県の負担金、全国平均、それと県の負担金が幾らなのかと、このあたりもされたのかどうか。

 3点目には、この国民健康保険の加入世帯6,682世帯のうちに、収入が200万円以下世帯が5,062世帯あります。実に半数が200万円以下と、こういうことにも県の負担金を当然するべきだと。もう一つは、国保法の41条につきまして裁決書が出て、一部負担金の減免、これの裁決書が出ました。これに制度があるにもかかわらず、申請書がない場合については違法だと採決が下されておりますが、これらについて御審議されたかどうか、お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 古庄委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 末藤議員の御質問にお答えいたします。

 まず、住宅関係の御質問でしたけれども、滞納がどれだけあるかと。これは昭和48年から実施され、平成5年でこの貸し付けの事業が終了しておるわけですけども、総件数85件で、現在のところ国の貸付金の返還分で13件、今年度が11件収入済みで2件が収入未済ということでございます。県の貸付金が2件中1件、それから国の滞納繰り越し分の中で4件中2件が未収ということでございます。それから、県の貸付金の滞納繰り越しの3件中1件が未収ということでありますけれども、これらすべて少額でも返済をされておるというふうなことでございますので、そういう意味では引き続きそれぞれに対してしっかり対応をしていただくということを要請をいたしておるところでございます。

 それから、第47号議案につきまして、県の負担金の全国平均と志免町の云々というところにつきましては、全国平均との対比等について含めて議論はいたしておりません。

 第3点目の国保の所得別世帯数の中で、200万円以下が実に半数ということでありましたけれども、私どもの伺ったところでは、志免町で約75.8%が200万円以下というふうな数字もいただいておるところであります。こういうものに対して、県の負担金もしくは一部負担金減免等についてどうかということで、これは末藤議員も過去本議会の中で何回も議論をなさっておられるように、なかなか財政的な問題も含め厳しい状況にあろうかと思います。

 お隣の宇美町もそういった意味では減免措置をされておったが、財政的なところから中止をされたということも伺っております。現在福岡市だけが実施されているということも伺っております。大変難しい問題ではなかろうかなというふうに思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 18番佐藤議員。



◆18番(佐藤哮君) 先ほど厚生委員長の報告の中に、所管事務報告で、竪坑のコンクリートの崩壊の報告がされました。聞いておりますと、この厚生委員会の委員の中には、志鉱跡地の特別委員長もおられるわけですが、聞き及びますと、10月10日から定例本会議が始まりましたが、特別委員長の方には前日の9日にはそういう報告がなされたというのを、あす特別委員会がありますので真はあす協議をいたしますが、そういうことを聞き及んでおられたのかどうか。その1点だけをお伺いしておきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 佐藤議員にお答えをいたします。

 志鉱跡地委員長からのそういう御報告なりは伺っておりません。また、本委員会の中でも伺ってはおりません。

 私どもも本議会中、先週でしたか、行政の方から台風等も踏まえて場所がシーメイト敷地内のジョギングロードに関する問題ですので、厚生委員会の方に報告をし、その後の対処について諮りたいというふうな要請を受けましたので、本議会の審査の予備日にその件について報告を受け、委員会の中で審議したいということを申し上げて、今回のような状況になったということであります。ですから、志鉱跡地委員長からの御報告は伺っておりません。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 委員長に1点お尋ねをいたします。

 請願が付託になっていると思いますが、この容器リサイクル法の見直しなんですけれども、出されております請願人の方がいらっしゃいますが、その方が出された内容とどこが違うのかはっきり私たちの方が理解ができなかったものですから、これは急にここに出されてるものですから、そのあたりの説明が少しわからなかったんですけれども、大きく違うという形でこのように修正が出されておりますが、どの点がどういうふうに違うのか、もう一度御説明をいただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 二宮議員にお答えいたします。

 本来意見書というのは、議会がつくるべきものでありまして、意見書を一緒に提出され、それを審議するというのは本来やるべきことでありませんので、意見書というのは議会側の厚生委員会が粛々と請願の趣旨、それから紹介者の意見を聞きながら作成するものと私も認識をいたしております。ただ、今回は、意見書を議会冒頭に御紹介をなさって、ここに報告をなさっておられる関係上、この意見書についてこれでいいかという審議をいたしました。

 その過程の中で、案として提示されたのが、ここに製造者等の事業者は再商品化の経費だけでなく、収集、選別、保管の経費を製品の価格に含めて負担するというふうに明記をされとります。当然これはEPRの基本的な考えというところから委員会の中でも議論いたしましたが、製造の事業者にそういう価格賦課をすることによって消費者が高いものは買わないと、こういうふうなことから、こういう容器包装の大量生産なり消費というものが抑制されるだろうと、こういうことが拡大生産者責任の考え方でありますが、それは十分理解をすると。

 ただし、この請願なり意見書の中で、それに伴う自治体の分別なり回収なり、こういったところへの費用負担が膨大にかかってきておるということで、これに対するでは措置がどうなっていくのかという議論をいたしまして、それだと全体的に量が減るにしても自治体の負担がどうなっていくのかということがなかなか読み取れないというところと、もっとそこを少し強調すべきではないかといういろんな意見が出てまいりまして、他の自治体の意見書の例も参考にしながら、御紹介をいたしましたようなとおり、記としてまず1点目に自治体の負担軽減を図るということのみを明記して修正し、もう一方では、この拡大生産者責任のやっぱり大きな趣旨と思います発生抑制、再利用、再生利用、こういった順位をつけてそれぞれについてしっかりした形を織り込んだリサイクル法の見直しをしてくれということの意見書に修正をいたしまして、本委員会としては全員賛成ということにいたしました。



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、次に熊本……。おられます。

 4番吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 厚生委員長に1点だけお伺いします。

 第47号議案の保険税の現年度分の収納率が前年度よりダウンしている点について、いろいろ努力するよう要請をしたということですが、この具体的な収納の案が出されたのかどうか、議論されたのかどうか、お伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 古庄厚生委員長。



◎厚生常任委員長(古庄信一郎君) 吉住議員にお答えをいたします。

 滞納分に対する具体的な施策という形で提言というものは行っておりません。ただし、行政側がどういうふうな対応を今やっておるかということで、その住民課の対応というものについては把握をいたしておりますが、一つは窓口で納税相談を税務課ともどもやっておると。それから、口座振替をふやしていくと。口座振替ということになれば、強制的に税の収納をとれるわけですから、こういったところをやっておるというふうなことでございます。

 ただ、先ほどの末藤議員の質問の中にもありましたように、約8割近いところが200万円以下の世帯でありますし、そういったところ、それから滞納の世帯の約75%近くが資格証明等を受けられたり、期限つき証明を受けられたりというふうな世帯でありますし、そういった部分も含めて十分滞納に対する対応を今後も検討し、推進するようにということの指示をいたしております。具体的に委員会からこういうふうなことをやれというふうな施策の提言はいたしておりません。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、次に熊本建設委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 建設委員会に付託されました5議案の審査結果を報告いたします。

 第42号議案志免町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 議案書の理由にも挙げてありますが、財政改革の中で上水道課の事業と下水道課の事業の共有化を図るため、組織統合することにより、効率的、効果的、機動的な事務事業の推進と住民サービスの向上を図るものであり、第3条第3項中水道課を上下水道課に改める。第7条中水道課長を上下水道課長に改める。

 これは委員会の中でもメリット、デメリットがいろいろありましたけれども、審査の結果一部反対がありましたけども、賛成多数でございます。

 第43号議案志免町上水道資源開発審議会条例の一部を改正する条例の制定について。

 志免町上水道資源開発審議会条例(昭和51年志免町条例126号)の一部を次のように改正する。第7条中水道課を上下水道課に改める。

 審議の結果、一部反対がありましたけども、賛成多数であります。

 次に、第49号議案平成15年度志免町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 まず、平成15年度の決算概要について報告いたします。

 志免町の下水道は、昭和62年12月に事業認可を受け、以降整備を進めているところでございます。平成6年に供給開始をし、ことし10年を経過しています。平成15年度の事業計画は予定どおり進捗しており、新たな供用開始地区は別府二、別府三、南里、板付ハイツ、志免二、志免六、東公園台、水鉛及び田富、以上の各地域の一部です。

 面積にして43ヘクタールを処理区域として取り組むことができました。したがいまして、合計処理区域面積は、440ヘクタールから483ヘクタールになり、事業認可面積610ヘクタールに対する割合は、79.2%になります。処理人口は3万2,268人です。平成16年度4月1日現在の下水道普及率は67.3%で、前年度対比率で0.8%の上昇を示しております。

 続きまして、認定結果を報告いたします。

 歳入総額19億7,394万8,385円、歳出総額18億6,158万3,557円、歳入歳出差し引き額1億1,236万4,828円となっております。

 収入の主なものは、下水道負担金1億1,029万円、下水道使用料3億3,292万円、国庫補助金1億4,000万円、一般会計繰入金4億3,000万円、繰越金1億2,948万円、町債7億8,080万円などであります。

 歳出の内訳は、総務費4億7,216万円、下水道事業費8億8,777万円、公債費5億164万円などであります。

 なお、平成15年度の下水道工事は、工事箇所32カ所、工事請負費は8億616万7,950円となっており、下水道管の延長距離は8,809メートルになり、当委員会慎重審議の結果、全員賛成であります。

 続きまして、第50号議案平成15年度志免町水道事業会計決算認定について。

 15年度の総配水量は361万2,721立方メートル。1日平均9,898立方メートルを3万9,391人に給水をいたしております。有収率は94.84%となっております。建設改良工事につきましては、今年度配水管等の布設がえ単独工事(19工事)、下水道事業関連(31工事)を含め、総延長距離1万5,404メートルの工事を行い、また土生山浄水場の緩速ろ過池(1号池)の更正工事を行っております。

 収益的収支は、事業収益10億3,215万2,487円に対し、事業費8億5,345万2,253円で、差し引き1億7,870万234円の当年度純利益を上げております。当年度純利益と前年度繰越利益を加えた当年度未処分利益剰余金2億1,458万2,914円は、減債積立金に1,100万円、建設改良積立金に1億7,000万円を積み立て、残り3,358万2,914円は翌年度繰越利益剰余金として処分を予定しております。

 収益的収入といたしまして、営業収入10億398万6,600円、営業外収入2,816万887円であります。

 一方、収益的支出の主なものは、人件費15名分で1億2,384万8,983円、委託料4,424万2,426円、修繕費1,300万3,424円、動力費3,177万5,354円、受水費1億7,155万4,144円、減価償却費2億6,894万8,001円、企業債利息1億2,818万7,966円であります。

 また、資本的収支は、資本的収入2億8,178万5,673円に対し、資本的支出6億9,701万417円で、差し引き4億1,522万5,744円の不足を計上いたしております。この不足額は、損益勘定留保資金から1億8,785万6,578円を、建設改良積立金から2億円を、消費税及び地方消費税資本的収支調整額から2,736万9,166円で補てんをいたしております。

 資本的収入の内訳は、企業債2億6,000万円、負担金2,178万5,000円で、一方資本的支出の主なものは委託料5,436万3,750円、工事請負費5億1,155万2,650円、企業債償還金1億2,225万8,861円となっております。

 また、平成15年度の不納欠損額は887万581円であると報告を受けております。

 未収金は、現年度分と滞納繰り越し分を合わせて9,238万3,704円となっております。そのうち給水収益の収入未済額は8,738万4,457円であると報告を受けております。

 決算認定について当委員会で採決をした結果、全員賛成です。

 第54号議案工事請負契約の締結についての報告をいたします。

 工事名は、田富3丁目地内(その1)下水道築造工事でございます。5,000万円以上につきましては議会の議決を求める案件でありますので、工事場所は、田富町内会の鉦吾町1、2、4の組合で、県道68号線の田富バス停付近と旧勝田線跡の緑道との間の地域であります。この地域の汚水を受け入れるための工事で、工事概要としましては、半径200ミリの硬質塩化ビニール管を開削工法により布設する工事です。工事延長は703メートルであります。

 契約の方法は指名競争入札による契約で、指名業者は株式会社清水土木開発、株式会社マルミ吉住組、株式会社マツトク建設、木村土建株式会社、株式会社松本組、株式会社澄男工業、株式会社ノバックの7社で、入札回数は1回で落札されています。契約の金額は5,770万8,000円で、契約の相手は福岡市博多区大井1丁目6番3号木村土建株式会社代表木村勇氏であります。工期は180日を予定しております。大体17年の3月31日を予定しております。業者指名につきましては、町内業者4業者、町内工事及び指名実績のある町外業者3社を含む7社を指名したとの報告を受けております。

 当委員会で慎重に審査をしました結果、全員賛成であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの建設委員長報告に質疑はありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 建設委員長に2点お伺いをいたします。

 1点目は、15年度の下水道事業特別会計を見ますと、歳入歳出の差では1億円以上の黒字というふうになっておりますけども、町債が7億8,000万円あっておるわけでして、やはり使用料手数料のアップというものが望まれてくるわけですけども、幸い来年早々には桜丘の汚水本管の補修工事が完了いたすということで、いよいよ普及率も大幅にアップできるんじゃないかというふうに期待をしとりますけども、この桜丘への接続について所管の下水道課等と協議をなされたのか、またその内容について、もし御報告されることができるのであればお伺いしたいというふうに思います。

 それからもう一点は、監査の意見書の中にも、水道事業の収支均衡の検討が、料金も給水計画も含めて再検討が必要じゃないかというふうに示されております。しかし、過去これからの水道事業のシミュレーションがいろいろと提示されて、それでやっていこうというふうなことを私たちにも示していただきました。しかし、今回のそういう監査の意見を踏まえて、これからそのシミュレーションとの関連でどう考えたらいいのか、既にそういった長期シミュレーションを出されているところに何か問題が生じてきておるのか、そのあたりについて御審議なさっておられたのであればお伺いをいたしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 熊本建設委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 古庄議員にお答えいたします。

 まず1点目は、桜丘の公共下水道との何といいますか、つながりでしょうか、そういうことだと思いますけども、所管が桜丘は一応厚生委員会の所管でございますんで、下水道課といたしましても、もう下まで呼び込む管は布設を終えておりますので、それ以上は審査をしておりません。

 続きまして、水道事業につきましては、監査意見書にもありますように料金の値上げ等も頭にあるわけでございますけども、当面は来年海淡がまた900トン来るということでございますけども、鳴淵ダムを篠栗の方から900トンを流用しておりますので、それを篠栗にお返ししまして、それで現在量は鳴淵900、海淡900ということで、現状では変わりません。

 それで、もう一つの問題につきましては、大山ダムの完成でございますけども、もうこれも御存じのとおり、新聞にも出ましたけども大体6年ほどおくれるということでございまして、平成二十二、三年でしょうか、か4年に完成する予定でございまして、それまではこのままの料金でいかれるんじゃないかというふうに当委員会では審査をしているとこでございます。

 以上でございます。

 失礼しました。今海淡を900と言いましたけども、海淡は1,900トンですので1,000トンふえるようになっております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、次に古庄決算・予算特別委員長の報告をお願いします。



◎決算・予算特別委員長(古庄信一郎君) 決算・予算特別委員会に付託されました第44号議案、第51号議案について審査の経過と結果について報告をいたします。

 議案第44号平成15年度志免町一般会計歳入歳出決算認定について。

 歳入総額129億4,251万6,049円、前年比110.8%、歳出総額119億6,583万8,309円、前年比110.3%、歳入歳出差し引き9億7,667万7,740円、翌年度へ繰り越すべき財源3億3,941万5,000円、前年比89.6%、実質収支額6億3,726万2,740円、前年比138.2%です。

 歳入の財源内訳は、町税40億3,095万9,305円、地方譲与税1億1,306万4,000円、利子割交付金3,825万1,000円、地方消費税交付金3億2,726万7,000円、自動車取得税交付金6,656万7,000円、地方特例交付金1億3,791万4,000円、地方交付税16億7,297万9,000円、交通安全対策特別交付金1,180万6,000円、分担金及び負担金1億6,701万8,191円、使用料及び手数料1億2,211万4,083円、国庫支出金7億261万1,633円、県支出金4億8,881万7,662円、財産収入3,919万5,919円、寄附金572万6,086円、繰入金2億7,258万9,456円、繰越金3,975万386円、諸収入1億14万9,328円、町債28億6,536万7,000円。

 以上が収入済額でございます。

 歳出の内訳は、議会費1億4,276万9,311円、総務費9億7,970万9,998円、民生費56億9,950万7,326円、衛生費18億7,224万4,569円、労働費529万1,550円、農林水産業費5,784万9,876円、商工費5,573万3,399円、土木費5億3,451万965円、消防費3億7,501万711円、教育費14億2,448万7,097円、災害復旧費3,569万1,481円、公債費7億8,303万2,026円。

 以上が支出総額です。

 15年度は7・19水害に関する歳入歳出が発生し、歳入では寄附金、歳出では災害復旧費の款が新たに設けられました。

 委員会初日に監査委員にお越しいただき、監査より提出されております15年度志免町歳入歳出決算審査意見書の説明を受け、意見を伺いました。また、審査方法につきましては、100万円以上で執行率90%以下、当初予算より大幅な増減があったものについては詳細な説明を求めました。

 また、今回から業績評価を、「主要な施策とその成果」として志免町の主な事業、105事業について、その効果と課題について調書を作成し、決算審議の資料として提示を受けました。決算審議の大きな目的でもあります費用対効果の評価審議に大変効率的な調書であり、行政改革の一歩として評価できるものであります。しかし、その中身については、効果、課題をしっかりとらえ明記している課もありますが、全体的には抽象的なとらえ方をしている課が多く、より客観的に効果分析をし、的確に課題を見出すように努力を求めたいと存じます。

 審査の中で各委員より多くの意見が述べられましたが、特に報告すべき点を2点申し上げます。

 第1に、町税が減少し、歳入に占める自主財源の構成が低くなり、地方交付税等、依存財源の構成が高くなる一方、三位一体の改革は着実に進み、交付税、補助金等が年々削減される中、福祉施設の建設を初めとする大規模事業が近年相次ぎ、町の借金である起債が11年度の65億円から15年度は91億円と大きく増加をしている。一方、町の貯金である基金は14年度末から9億5,000万円減少し、50億3,800万円、起債の約半分になっている。これらのことから将来への財政的不安が指摘され、今後の町の事業展開をどう考えているのかと憂慮する意見が出され、これに対して町長は今後何をするのか、財政改革をし、取捨選択を断行していくと回答を受けました。

 第2点目に、平成13年度に国が創設し、県からその実施案内が志免町にも目安として4,000万円強が提示された緊急地域雇用創出特別基金事業の実施状況について、各課にその認識と活用状況について確認したところ、15年度はわずか1課だけが実施しており、各課ばらばらの認識度で、政策立案能力、国、県の事業への精通について、庁内の統一性と意識のなさが指摘され、意識改革を強く求めたいと思います。

 以上、2点を審査中における主な指摘事項として報告をいたします。

 議案第44号平成15年度志免町一般会計歳入歳出決算認定については、志免町決算・予算特別委員会の採決の結果、賛成多数で採択といたします。

 次に、議案第51号平成16年度志免町一般会計補正予算(第2号)について、審査の経過と結果について報告をいたします。

 平成16年度志免町一般会計の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億7,024万円を追加する補正予算と、債務負担行為補正として粕屋南部消防組合負担金の限度額666万7,000円が提示され、審査をしている過程の中で補正予算の民生費、総合福祉施設管理費の賃金319万円に関して、資料不足と説明不足を指摘したところ、この部分を削除し、同額を予備費に加算する修正補正予算が27日に本議会を開催し再提示され、修正が採択されました。

 歳入の主なものは、地方特例交付金マイナス1,602万3,000円、地方交付税1億46万7,000円、更生医療負担金、児童手当負担金を初めとする国庫支出金6,052万円、県支出金1,796万7,000円、繰入金は前年度老人保健特別会計精算に伴う繰入金5,919万5,000円、前年度国民健康保険特別会計精算に伴う繰入金2億円、市町村災害共済基金繰入金マイナス4億円、別府上井堰維持管理基金繰入金1,050万円、繰入金合計マイナス1億3,030万5,000円、繰越金3億3,726万2,000円。

 歳出の主なものは市町村災害共済基金任意納付金2億円、障害者援護費820万円、児童手当の支給対象変更による増額が8,538万円、別府上井堰補修工事費が1,050万円、町道補修工事費が3,000万円、下水排水路しゅんせつ委託料が500万円、南里・東平尾線実施測量設計委託料が1,000万円、志免五公民館建築設計調査委託料350万円であります。

 議案第51号平成16年度志免町一般会計補正予算(第2号)については、決算・予算特別委員会の採決の結果、全員賛成で採択といたします。

 最後に、今回の決算・予算特別委員会の審査過程から委員長として行政に一言申し上げたいと思います。

 私たちは町民の血税をもって展開されている各事業の予算審議に対しては真摯に真剣に審査をしております。しかし、今回一般会計補正予算の提示に際し、その根拠となる明確な資料と説明を求めたところ、的確な対応がなされず、そのありさまに大変憂慮し不安を感じたところで、民間では考えられない感覚であり出来事であります。自己決定、自己責任が問われる地方分権の到来に本当に対応できる強い自治体となるためにも、強い反省とよき教訓として生かされるよう強く要望をいたし、決算・予算特別委員会に付託されました2議案についての報告を終わります。



○議長(大林弘明君) 以上をもって決算・予算特別委員長報告を終わります。

 以上で委員長報告並びに質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 討論、採決



○議長(大林弘明君) 日程第2、討論、採決を議題とします。

 第41号議案志免町課設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第41号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第41号議案は原案のとおり可決されました。

 第42号議案志免町水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第42号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第42号議案は原案のとおり可決されました。

 第43号議案志免町上水道資源開発審議会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第43号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第43号議案は原案のとおり可決されました。

 第44号議案平成15年度志免町一般会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第44号議案を採決します。

 本案は原案のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 賛成多数です。したがって、第44号議案は原案のとおり可決されました。

 第45号議案平成15年度志免町公共施設公益施設整備拡充基金特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第45号議案を採決します。

 本案は原案のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第45号議案は原案のとおり可決されました。

 第46号議案平成15年度志免町住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第46号議案を採決します。

 本案は原案のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第46号議案は原案のとおり可決されました。

 第47号議案平成15年度志免町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第47号議案を採決します。

 本案は原案のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第47号議案は原案のとおり可決されました。

 第48号議案平成15年度志免町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第48号議案を採決します。

 本案は原案のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第48号議案は原案のとおり可決されました。

 第49号議案平成15年度志免町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第49号議案を採決します。

 本案は原案のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第49号議案は原案のとおり可決されました。

 第50号議案平成15年度志免町水道事業会計決算認定についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第50号議案を採決します。

 本案は原案のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第50号議案は原案のとおり可決されました。

 第51号議案平成16年度志免町一般会計補正予算(第2号)を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第51号議案を採決します。

 本案は修正案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第51号議案は修正案のとおり可決されました。

 第52号議案平成16年度志免町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第52号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第52号議案は原案のとおり可決されました。

 第53号議案平成16年度志免町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第53号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第53号議案は原案のとおり可決されました。

 第54号議案工事請負契約の締結についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから第54号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第54号議案は原案のとおり可決されました。

 第55号議案宇美町・志免町ごみ焼却灰及び不燃物残渣処理事務の委託に関する規約の一部変更に関する協議についてを議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。これから第55号議案を採決します。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。したがって、第55号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、請願第2号緊急地域雇用創出特別交付金の継続改善を求める請願書を議題とします。

 討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから本請願を採決します。

 本請願に対する総務文教委員長の報告は採択です。本請願を採択にすることに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。本請願は採択することに決定しました。したがって、関係各大臣あてに意見書を送付します。

 次に、請願第3号容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出についての請願を議題とします。

 厚生委員長の審査報告にありました修正した意見書(案)について討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから本請願を採決します。

 本請願を採択することに賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成です。本請願は採択することに決定しました。したがって、修正した意見書を関係各大臣あてに送付します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 第56号議案 教育委員会委員の任命について



○議長(大林弘明君) 日程第3、第56号議案教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 第56号議案の提案をさせていただきます。

 教育委員会委員は5人の委員で組織をしておりますが、そのうち3名の方の任期が平成16年9月30日で満了しますので、3名の方の任命について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 同意を求める方のお一人目は志免町大字別府266番地藤洋之助氏であります。2人目は志免町大字志免1827番地の28林田精一氏で2期目であります。3人目は志免町大字志免918番地23諸岡環氏であります。経歴その他については、お手元に差し上げております資料のとおりでございます。御審議の上3人の方の同意についてよろしくお願いを申し上げます。



○議長(大林弘明君) 質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 この採決は無記名投票により行います。

 投票は、氏名を記した投票用紙をお配りしますので、氏名の上の欄に〇×をもって投票の意思をあらわしていただきたいと思います。

 御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。

 ここで念のために申し上げます。白票は否とします。

 これより投票を行います。

 議場の出入り口を閉めてください。

              〔議場閉鎖〕



○議長(大林弘明君) ただいまの出席議員は18名です。

 会議規則第32条第2項の規定により、立会人に4番吉住議員、16番稲永康人議員を指名します。

 投票箱の点検をお願いします。

              〔投票箱点検〕



○議長(大林弘明君) 投票用紙を配付します。

              〔投票用紙配付〕



○議長(大林弘明君) 配付漏れはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 配付漏れなしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 1番議員から順番に投票をお願いします。

              〔投  票〕



○議長(大林弘明君) 投票漏れはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 投票漏れなしと認め、投票を終わります。

 議場の出入り口を開きます。

              〔議場開鎖〕



○議長(大林弘明君) それでは、開票します。

 立会人の立ち会いをお願いします。

 4番議員。

              〔開  票〕



○議長(大林弘明君) 投票の結果を報告します。

 賛成多数により、藤洋之助氏、林田精一氏、諸岡環氏を教育委員会委員の任命に同意することに決定しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 諮問第2号 人権擁護委員の推薦について



○議長(大林弘明君) 日程第4、諮問第2号人権擁護委員の推薦についてを議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 諮問第2号につきまして提案をさせていただきます。

 人権擁護委員は4名の委員がいらっしゃいますが、そのうち1名の方の任期が本年12月末日をもって満了しますので、1名の方を推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。

 推薦をしたい方は、志免町大字南里766番地の1川原敏子氏でございます。経歴その他については、お手元に差し上げております資料のとおりでございます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(大林弘明君) 質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 この投票は無記名投票により行います。

 なお、この案件は町長が議会の意見を聞いて推薦することとなっております。その結果を意見をつけて法務大臣に推薦することになりますので、申し添えます。

 この投票は、氏名を記した投票用紙を配りますので、氏名の上の欄に〇×をもって投票の意思をあらわしていただきたいと思います。

 御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。

 ここで念のために申し上げます。白票は否とします。

 これより投票を行います。

 議場の出入り口を閉めてください。

              〔議場閉鎖〕



○議長(大林弘明君) ただいまの出席議員は18名です。

 会議規則第32条の2項の規定により、立会人に4番吉住議員、16番稲永康人議員を指名します。

 投票箱の点検をお願いします。

              〔投票箱点検〕



○議長(大林弘明君) 投票用紙を配付します。

              〔投票用紙配付〕



○議長(大林弘明君) 配付漏れはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 配付漏れなしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 1番議員から順番に投票をお願いします。

              〔投  票〕



○議長(大林弘明君) 投票漏れはありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 投票漏れなしと認め、投票を終わります。

 議場の出入り口を開きます。

              〔議場開鎖〕



○議長(大林弘明君) それでは、開票します。

 立会人の立ち会いをお願いします。

              〔開  票〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成により、川原敏子氏を人権擁護委員として推薦することに決定しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 民間地域への米軍ヘリコプター墜落事故に抗議し、地位協定の抜本改定を求める意見書(案)について



○議長(大林弘明君) 日程第5、民間地域への米軍ヘリコプターの墜落事故に抗議し、地位協定の抜本改定を求める意見書(案)についてを議題とします。

 提案者より趣旨説明を求めます。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 民間地域への米軍ヘリコプター墜落事故に抗議し、地位協定の抜本改定を求める意見書(案)でございます。

 去る8月13日午後、沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学校内において、米海兵隊所属のCH53Dヘリコプターが墜落するという事故が発生しました。この事故は、市街地への墜落という一歩間違えば大惨事につながりかねなかった重大事故であります。今回の事故に際し、米軍は日米地位協定を楯に事故現場への立ち入りを制限し、日本側の関係者は事故の検証さえできないなど異常な状態が続いています。CH53Dヘリコプターは同類の輸送ヘリコプターに比べて墜落などの重大事故を起こす割合が高く、機体そのものも老朽化しているため事故の危険性が指摘されていたのであります。

 今回の事故は、当初からの危惧が現実となったものであり、今後も同様な事故が起こる可能性は高いと言わざるを得ません。よって、政府におかれては、徹底した原因究明を初めとする次の要請事項に対し、誠意ある措置を講じられるよう強く要望するものであります。

 記。

 1、今回の事故について、徹底した原因究明を行い、その結果を早期に公表すること。

 2、機体の徹底的な安全点検等を実施し、安全性が確保されるまで飛行を停止すること。

 3、市街地及び工場上空での飛行を中止すること。

 4、米軍基地に起因する事件の根絶に向けて、日米地位協定の抜本的な改定を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出するものであります。

 提出先は内閣総理大臣、外務大臣、防衛庁長官あてであります。

 よろしくお願いします。



○議長(大林弘明君) ただいまの説明に対する質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に討論を行います。

 反対の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 賛成の討論はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 討論なしと認めます。

 これから本意見書(案)を採決します。

 本意見書(案)に賛成の方は挙手願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(大林弘明君) 全員賛成により、民間地域への米軍ヘリコプター墜落事故に抗議し、地位協定の抜本改定を求める意見書は可決しました。したがって、内閣総理大臣、外務大臣、防衛庁長官あてに意見書を送付します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 閉会中の審査・調査の事項付託



○議長(大林弘明君) 日程第6、閉会中の審査・調査の事項付託を議題とします。

 各常任委員長及び特別委員長から、会議規則第75条の規定によって、次のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。

 議会運営委員会、議会運営に関する事項、一般質問の最高90分問題と1回3問までの件について、予算、決算の一括審査について。

 総務文教常任委員会、学校教育と運営について、生涯学習について、行財政改革について。

 厚生常任委員会、第39号議案志免町児童虐待の防止及び子育て家庭への支援に関する条例の制定について、焼却場問題とリサイクルプラザ関連について、シーメイトとその事業について、介護保険について、子育て支援と保育園について、町民の健康づくりについて。

 建設常任委員会、上水道事業の経営について、下水道事業の推進について、都市計画街路志免・宇美線の促進について、宇美川の早期復旧促進について。

 志鉱跡地特別委員会、旧志免鉱業所ボタ山開発推進に関すること、志鉱跡地全般に関する調査研究について。

 福岡都市圏広域行政調査特別委員会、福岡都市圏の広域行政に関する調査研究について。

 議会広報特別委員会、議会広報に関する事項。

 以上、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

 これで本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成16年第6回志免町議会定例会を閉会します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              閉会 午前11時45分





   地方自治法第123条の規定により下記のとおり署名する。



                              平成16年9月30日





                       志免町議会議長  大 林 弘 明





                       会議録署名議員  吉 住 龍太郎





                       会議録署名議員  野 上 順 子