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福岡県 志免町

平成16年第5回 6月定例会 06月11日−01号




平成16年第5回 6月定例会 − 06月11日−01号







平成16年第5回 6月定例会



1 議 事 日 程(第1号)

   (平成16年第5回志免町議会定例会)

                               平成16年6月11日

                               午 前 10 時 開議

                               於   議   場

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 町政報告及び質疑(町長)

 日程第4 議会運営委員長報告及び質疑

 日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第8 志鉱跡地対策特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第9 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第10 議会広報特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第11 第30号〜第38号議案上程及び報告第1号〜第3号

2 出席議員は次のとおりである(18名)

  1番  大 熊 則 雄            2番  助 村 千代子

  3番  丸 山 真智子            4番  吉 住 龍太郎

  5番  池 邊 満 男            6番  牛 房 良 嗣

  7番  大 西   勇            8番  西 川 蓉 子

  9番  古 庄 信一郎            10番  吉 田 耕 二

  11番  稲 永 正 昭            12番  大 林 弘 明

  13番  熊 本   廣            14番  二 宮 美津代

  15番  野 上 順 子            16番  稲 永 康 人

  17番  末 藤 省 三            18番  佐 藤   哮

3 欠席議員は次のとおりである(0名)

4 会議録署名議員

  3番  丸 山 真智子            16番  稲 永 康 人

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  議会事務局長  長   秀 樹      書記      小 池 邦 弘

6 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(22名)

  町長      南 里 辰 己      助役      吉 原 清 光

  収入役     上 田 博 昭      教育長     中牟田 修 身

  総務課長    脇 田 義 政      企画財政課長  入 江 信 雄

  環境課長    二 宮 克 美      建設課長    権 丈 和 孝

  下水道課長   世 利   章      水道課長    石 川 善 弘

  地域振興課長  児 嶋 賢 始      税務課長    安河内   勇

  水道課参事   入 江 勝 利      総務課長補佐  安 田 豊 重

  学校教育課長  緒 方   博      社会教育課長  長 澤 利 信

  福祉課長    山 本 万司子      健康課長    木 村 俊 次

  子育て課長   堀 内 善 之      住民課長    権 丈 良 平

  総合福祉施設建設室長           宇美川対策室長 世 利 茂 春

          田 村 秀 一







            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              開会 午前10時00分



○議長(大林弘明君) ただいまから平成16年第5回志免町議会定例会を開催いたします。

 これより本日の会議を開きます。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(大林弘明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、3番丸山議員及び16番稲永康人議員を指名します。

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△日程第2 会期の決定



○議長(大林弘明君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 本定例会期は、本日から6月22日までの12日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、会期は本日から6月22日までの12日間に決定しました。

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△日程第3 町政報告及び質疑(町長)



○議長(大林弘明君) 日程第3、町政報告を議題とします。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 本日ここに平成16年6月議会を招集をいたしましたところ、議員の皆様方には大変御多用の中にもかかわらず御参集賜り、まことにありがとうございます。

 議会の開催に当たり、町政諸般の報告としまして、志免町・宇美町合併協議会の早期設置を求める意見書の対応についてと、7.19災害以後の宇美川復旧と災害対策の2点について述べさせていただきます。

 まず、去る4月19日の臨時議会におきます志免町・宇美町合併協議会の早期設置を求める意見書の対応につきまして報告させていただきたいと思います。

 この件につきましては、5月19日の全員協議会にて報告させていただきましたが、再度、この定例の町議会にて報告させていただきます。

 宇美町においても、4月27日に臨時議会で同じ内容の宇美町・志免町合併協議会の設置を求める意見書が採択されております。これを受けて、宇美町長と4回にわたり協議を行ってまいりました。その結果、結論としましては、宇美町との2町による法定協議会の設置議案の上程は行わないことといたしました。

 その理由といたしまして、まず第1点目は、志免町、宇美町、須恵町、3町の任意協議会の解散後、3町が破綻したので即2町というのはいかがなものか。今後枠組み、時期等を十分検討した上で法定協議会を設置した方がよいと思われること。

 第2点目は、合併特例債にとらわれるのではなく、ある程度の規模の自治体を目指し、より大きな合併効果を出す方向で努力をしていきたい。

 第3点目は、合併新法が制定され、町の将来を考えた場合、民意を十分反映したまちづくりを進めていきたいと考えます。

 第4点目に、須恵町の合併協議会離脱も、将来的に合併しないということではなく、合併新法も視野に入れた糟屋郡中部の町を見据えたものであり、今後十分検討し、よりよい合併を目指した方がよいのではないかと考えます。

 第5点目に、現行の特例法を見据えた合併協議会を進めるに当たり、事務量を考えた場合、時間的に相当な無理が生じるのではないかと考えられます。

 以上の理由などにより、合併協議会の早期設置については今の段階では時期尚早と考えます。志免町を取り巻く合併問題は、平成14年3月議会において、前町長や元県議会議員の方々が中心となられた住民有志による請願が出されたことに始まり、議会においては合併調査特別委員会の設置がなされ、執行部においても合併調査職員研究会を立ち上げ、調査、研究をしてまいりました。さらに、15年7月に3町の合併問題任意協議会を立ち上げて協議してまいりましたが、ことし3月に解散し、現在に至りました。まことに残念でありますが、再度仕切り直し、議会や町民の方々とともに、志免町の将来のためにはどの選択をするのか、真剣に考えていかなければならないと存じます。

 このため、糟屋地区1市7町の市町長会で本年4月に設置しているあすの糟屋地区を考える会において、広く合併問題について検討していきたいと考えております。また、議会や町民の皆様方の御理解を得るため、今後も合併に関する調査、検討を行ってまいりたいと思っております。そのためにも、以前各町内会にて進めてまいりました地域懇談会を再度始めたいと検討しており、その中でこれまでの経過と合併の必要性について、住民の方々に訴えていきたいと考えております。皆様方の御支援を心からお願い申し上げまして、志免町・宇美町合併協議会の早期設置を求める意見書の対応に関する報告を終わります。

 続きまして、昨年7月19日の集中豪雨災害から1年を迎えようとしております。これからの梅雨どきを迎えるに当たり、災害に対しての対応等の整備について述べさせていただきます。

 昨年の災害時において、対策本部設置のおくれ等の反省を踏まえ、初動体制の見直しを行いました。

 まず、大雨注意報の段階で、第1配備として総務課職員が出動し、情報の収集及び職員、関係機関への連絡体制の準備等を行います。また、大雨警報の段階で、第2配備として災害警戒本部を設置し、係長以上の職員全員出動し、警戒巡視や警戒の呼びかけ、状況に応じてサイレン吹鳴、避難勧告の指示等を行います。さらに、河川水位が危険水位に達し、大規模災害の発生が予想されるときは、第3配備として災害対策本部を設置し、全職員及び全消防団員を招集し、被害の調査、報告等や被災地への対応等を行います。

 また、町のホームページに防災コーナーを設け、携帯電話やインターネット、パソコンより気象情報や緊急防災情報をいち早く入手できる志免町防災情報システムを構築しております。その中で、宇美川の水位情報、これは片峰新橋と二又瀬橋や田富橋に新しく監視カメラを設置し、片峰新橋と同様に河川の情報が見れるようになっております。また、避難所の開設につきましては、各町内会長さんに公民館開放の連絡体制を整えていただいております。また、学校体育館等教育施設につきましては、その施設近辺に住んでいます職員を責任者として配置し、町内会との連携を図ってまいります。

 昨年の災害では車両の被害が甚大でありましたので、その避難先の確保等を図るため、災害時及び災害が想定されるとき、志免4町内会では、西友志免店とベスト電器志免店の階上駐車場を、また南里1町内会ではパチンコのNJアリーナ志免店の階上駐車場をその近辺在住の町民所有の車両の避難先として提供していただくよう要請を行っており、快く承諾いただいております。

 宇美川堤防の被害箇所は21カ所でありましたが、すべて復旧済みであります。そのうち、大きな決壊、護岸崩壊は8カ所で、それを福岡県の災害復旧事業として完了いたしております。内容としましては、吉原橋上流左岸は、鋼矢板にて仮復旧、そのほか7カ所については本復旧にて完了しております。この災害復旧の事業費は、約1億6,400万円となっております。また、水害により川底に堆積しました土砂につきましても、川の流下能力が著しく低下し、災害の原因になります。このことから、福岡土木事務所に強く要請を行い、堆積土が特に多い志免橋上流ほか5カ所、総延長2.5キロメートル区間につきまして、大型ダンプに換算し約4,000台、総撤去量は2万2,300立米の土砂をしゅんせつしております。この事業費としましては、約1億9,100万円となっております。本格的な整備工事は、本年落水後から、水車橋から上流は3カ年、下流は4カ年かけて完了する予定であります。

 そのほか、町単独で行った内水対策工事としましては、たびたび浸水被害が発生しております志免城戸地域の対策としまして、排水路の役目をいたしております川頭川の流量断面を1.5倍から2.5倍に能力を上げるため、旧長崎銀行付近水路拡幅整備工事及びこみやま小児科付近より青山付近の宇美川放流口までの水路拡幅工事を完了いたしました。また、東小学校付近の浸水対策のために、宇美川より逆流しておりました吉原橋付近の水路のかさ上げ工事も完了いたしました。その結果、町単独で行った工事の総延長は約600メーターで、工事費として1億9,200万円となりました。

 いよいよ、ことしも本格的な梅雨の時期を迎え、昨年のような災害のないことを祈るとともに、今後は宇美川の本格的整備に向け、土木事務所と十分協議を図りながら、できるだけ早期に事業が進捗できるよう努力してまいりたいと思っております。

 以上、町政諸般の報告を終わらせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑があれば許可します。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 町政報告につきまして、2点ほどお尋ねをいたします。

 まず、第1点、宇美町・志免町の合併協議会の早期設置を求める意見書の対応問題について、この中で合併新法も制定されて、この中での民意を十分反映してまちづくりをつくっていきたいというふうに述べられましたが、今回の合併新法の中には、総務省が定める基本指針に基づいて福岡県知事に合併の基本構想、これを策定させて、知事に合併協議会設置を勧告できると、この権限が新たに与えられました。つまり、上からの合併の押しつけ、合併を一層推進する内容となっとります。このことは、地方分権にも反し、自治事務への重大な介入になるのではないか。

 2点目には、合併は新法であれ、そこに住む住民の合意と自治体の意思によって決められるべきだと。決して、国や県からの合併の押さえつけに、これに迎合するわけにはならないというふうに、住民の声を十分聞くべきだと、この2点をまずお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) この6月に合併新法が議会を通過をいたしました。そういう中に新法の方向性が示されておりますが、その中での県の指導といいましょうか、自治事務への介入ということに対してどのように思うかという御質問であろうかと思いますが、私ども市町村長会でも強要されるべきでない、それぞれの自治はそれぞれの独立した自治体でなされるべきで、強要されるべきでないということは町村長大会でも申し上げてきたところでございます。今後どのような方向になっていくのか、あるいはそれに対してのいろんな締めつけがどうあるのか等については今のところ私もよくは存じませんけれども、そのような方向になっておるということは認識をいたしております。

 そういう新法を今から見据えながら、住民の皆様方にいろんな説明をし、そして将来のまちづくりについての方向性を、あるいはビジョンを示しながら、合併へ向けた取り組み、あるいはなぜ合併なのか、あるいは将来のまちづくりはどうするのかというようなことを町民の皆様方に語りかけていきたいという思いでございます。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 志免町も過去4回大水害に遭って、6.24、さらには7.19と、こういうことから見ますと、先ほども触れてありましたように、初動体制のおくれで非常に住民に人災と言われるほどの災害をもたらしたと。この中で、今度もう災害を含めますと5回目に当たる、この5回目に当たってはならない状況ではありますが、先ほどの町長の復旧対策を見ますと、並々ならぬ決意のほどがあらわれてないような気がいたします。

 私は、今回はそういう河川の改修も終わって、町単独の1億9,000万円かけてのそれぞれの工事も完了して万全だというふうに聞こえましたが、やはり発生時には敏速な初動体制、先ほどおっしゃってましたことについてもこれで大丈夫かなと、また同じ繰り返しになるのではないかという気がいたします。

 決意のほどと、その初動体制をもう少し詳しくお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 昨年の7.19災害というのは、私にとりましても非常にショックな出来事でございました。もちろん、町民の皆様方はいかばかりかの打撃を受けられたわけでございまして、それを思いますと胸が痛むわけでございます。

 昭和48年、平成11年、平成13年、15年、立て続けに最近はそのような災害が起きているわけでございます。人災ではないかというような御指摘もなされておりますけども、そういう中で、これは今までの議会でもいろんなやりとりをさせていただきましたが、県営河川でございまして、県の予算がつかないことにはどうにもいたし方ないというのが最大のネックでございます。平成15年のことでありまして、15年の予算はもう既に枠組みをされておる、しかもそれも末期にかかっておる、そういう時期に災害が起きたわけでございますので、そのことに対してのいろんなお金をかき集めて、言うならばあれだけの整備をしていただいたというように思ってます。

 それから、16年に向けては、初年度当初から雨季のこの6月の中旬までという短い期間の間に、私はここまでよく整備をしていただいたというように思ってます。このことによって、災害がないとは私は言い切れない状況ではあるとは思いますけども、でもできるだけのことをするという努力は県もしてくれたと思いますし、私どももしたというように思っております。

 しかし、災害はどのような形で襲ってくるかわかりません。そういう中で私どもができること、今御指摘のように、初動体制のおくれが指摘をされております。もう少し早く町民の皆様方にこういう災害が来るんだということを教えることができる、伝達をすることができたら被害がもう少し軽かったんじゃないかというようなことを思いますときに、そのことについての整備は先ほど申し上げたとおりでございます。第1配備、第2配備、第3配備というようなことで、以前に増してその体制というのを整備をいたしておるところでございます。

 もっと詳しい内容が必要でございましたら担当課の方から説明をさせますが、そのようなことで、初動体制についてもおくれることがないように十分な配備をしたい、する体制で臨む体制を整備したところでございます。いろいろ今後も御指導賜りたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 3点目に、初動体制のおくれはもう当然ですが、住民に対しての情報伝達、具体的には避難誘導、もう過去2回は全然なかったのではないでしょうか。これに対しての、住民に対しての防災意識、日常の危機管理等が非常におくれてる。先ほどの説明でも、第3配備だけでは住民に対してもそういう伝達の方法が不足していると思うんです。この辺はどのようにお考えになっているか、お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 先ほど町長も申したとおり、初動体制が一番大事だということで、郡内に類を見ないほど、大雨警報が発令された時点で係長以上、60名体制で情報収集に当たり、そしていち早くそういった危険情報を察知すれば、住民の方に情報を伝達するという体制を整えております。

 それはもう、大雨警報の時点から役場に参集して準備に取りかかるということでございますので、それとあわせて、そういう情報の収集のシステムを去年から、地方防災情報システムという形で河川に、河川の水位計あるいは監視カメラ、それからまだ宇美町はまだ設置してませんが、これから宇美町も設置していくと思いますが、それの情報も見られるようなシステムをつくっておりますし、先ほど申しましたように、初動体制で準備して、警戒水位あるいは危険水位になれば役場の方から広報車も出しますし、それから防災無線の放送あるいはその状況によってはサイレンの吹鳴と、こういった形で情報伝達をいち早くやっていきたいというふうに考えておるところでございます。

 また、避難体制につきましても、これもう以前から防災マップを配りまして住民の方には周知がなされていると思いますが、また3カ年かけて避難誘導の設置板ですか、そういったこと、それから避難誘導指示板の設置、そういった事業もやっておりますし、また町内会長さんにはそれぞれの避難所における連絡体制、各町内会長さん初め各組合、そういった連絡体制を整えてもらっておるところでございます。

 それからまた、学校の体育館あるいは社会教育施設である体育館ですか、そういったところには、先ほど町長が申しましたように、役場の付近に住んでる職員を責任者として数名ずつ配置するようにもしております。そういったことで、できるだけ町内会と連携を図りながらやっていきたいというふうに考えておりますので、よろしく御理解をお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 末藤議員、いいですね。

 ほかに。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 町政報告に対して質問させていただきますけども、大きく2点について伺いますが、まず第1に、合併問題の一連について、基本的な点についてまずお伺いをいたします。

 私は、今回の町政報告の大変重要な点というのは、10年後、50年後の志免町にとって大変重大な行政課題であります合併問題の一連の統括的な御報告をいただけるのではないかというふうに思っておりましたけども、御案内いただきました内容では、志免、宇美2町の法定協議会の早期立ち上げの、私どもが出した意見書に対する、要望書に対する回答というふうなことの御案内でございました。これだけ数年間かけて、将来にとって大変重大な課題の合併問題、そしてさきの3月議会、まさにこのときには、3町の合併の任意協議会が最終段階を迎える中どうなっていくかというようなときに、その実現に向かって努力するということを町長が御答弁なさって、その後そういった問題についても正式な場での御報告、統括的なお話は一度もないわけでございまして、こういった点から考えても、私は合併に対する町長の思いが、その一端がうかがえるような気がいたしてなりません。

 まず本来ならば、きょうこういった状況を踏まえて、合併問題の現状についてやはり町民に熱く町長の思いが語られるのが当然であろうと、こう思います。こういった点について、まずお伺いいたします。1点目。

 それから、2点目は、私、宇美、志免、須恵の3町の任意協議会に議会から参加いたしておりますけども、志免の立場から、なぜ志免は合併を望んでいるのかと、こういった志免の立場からの議論を一度もいたしておりません。また、できることができませんでした。それは、南里会長を初め3町長が、常に一貫して、法定協に行って、法定協に行ってと、こういう言葉ばかりを発しておられました。結果、具体的な議論を避けて抽象的な議論ばかりになってしまいました。

 考えてみますと、当時任意協議会の諮問機関でありました3町の合併まちづくり構想町民会議、ここだけが本当に具体的にしっかり、3町においての町がこうなったらいいなと、こういうふうにやろうということをやったような気がいたしまして、私たちの諮問機関であったところはそういうことで、私たちは何らそういう議論がされなかった。私は、法定協に移行するならばという思いで大変我慢もしながら法定協へ行くために努力したつもりでありますが、結果、大変残念な思いがしてなりません。

 先般の全協のときに町長は、これから志免町のまちづくりを考えるとおっしゃられました。先ほどの御答弁では、真剣にこれから考えていかなきゃいかんと。そういうことではないと私は思うんです。やっぱり、政治は結果だろうと思います。こういった点についてお伺いをいたします。

 それから、大きな1点目の3点目ですけれども、財政シミュレーション、結果が出ました。それから、8.7平方キロメートルと、こういう狭い志免町にとって、やっぱり議論が非常に少なかったと。考えてみますと、一番3町の中でこの問題についてやれなかったのは志免町であろうと、こう思っております。しかし、そういう中では、宇美、志免、この2町における合併について、その是非ではなくて、合併した場合どういうまちづくりが考えられるかという法定協の立ち上げを、臨時議会を開いてまで可決し、町長に意見を申し上げました。3分の2の12名の方の賛同を得て、住民の付託を受けたこの議会が意見を申し上げました。

 一方、他町のことは他町ですが、宇美町も同じようなことであります。

 これに対して、町長が、結果履行されなかったということでありますが、先ほどの回答書、早期設置意見書に対する回答書をるる拝見させていただいて、その中身は次に私お伺いしますけども、大変残念な結果といいますか、内容であります。私は、何か本当にこの一連の流れを見て、町長が合併に対して熱い思いがあったのかということを疑わざるを得ないような気がいたしてなりません。まず基本的について、こういった点についてまず町長の御所見を伺います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今回の一連のてんまつにつきましては、私も述べる機会がこのようなときになりまして、本当に時期が遅かったなという気はいたしております。

 ただ、今までのことをずっと反省をいたしてみますと、言うならばそのときそのときで状況が変化をしていくわけでございまして、どの選択がよいのか、私はそれぞれの時点で最良と思われる選択を行ってきたつもりでございます。

 言いますならば、任意協議会の段階でもいろんな経緯がございました。私ども3町長は、お互いに手を取り合って法定協へ行くんだという思いで、それを目標として進んでまいりました。しかし、結果としてはそうならなかったわけでございますが、そのように状況が変化をしたということも御理解をいただきたいというように思いますが、そういう時点でのいろんな条件を加味をしながら、その条件の一つ一つを考慮しながら、熟慮を重ねてきた結果でございます。言いますならば、こうせざるを得なかったというか、最良の結果を決めたつもりであるというように自分では認識をいたしております。

 しっかりとした最良の道筋を立てるという努力をすることが私の仕事であり、また責務であるというように思いますけれども、私の責任といたしましては、町民が福祉、環境、教育を充実して、安心、安全に暮らせるまちづくりにどのように取り組んでいくかということが私の最大の仕事であるというように思っております。これにはいろんな選択肢があるわけでございますが、今回宇美町、志免町の2町でよいのか、あるいは新法を見据えてあくまで一定の規模を目指していくべきなのか、非常に悩んだ結果でございます。そういう中で、2町でいくということになりますと、住民への説明あるいは意見を聞かずに進めていくというのはいかがなものかと、そういう思いが強かったわけでございまして、そういうことから断念をした次第でございます。

 今後、さらに町にとって効果的な規模あるいは枠組みを模索をしてまいりたいというように思いますし、合併実現に向けて努力をするということが私の責任であるというふうに思っております。

 そういう中で、過去の反省を踏まえてみますと、他町に比べて財政シミュレーションあたりが志免町は余り明確に示されなかったのじゃないかというような御指摘でございますが、これにはやはりそれなりの理由もあるわけでございまして、どことどのように合併するのかという、そういう枠組みが決まらないことにはいろんなシミュレーションもしにくいわけでございます。単町でいくということであればシミュレーションはできると思うんですが、どことどのような縁組をするかということによってもいろんなシミュレーションの仕方はあるんじゃないかというように思います。そのようなことから、内部的にはいろいろの資料はございましたが、そのことがひとり歩きをすることがいいのかどうなのかということも慎重に考えたところでもございます。

 私といたしましては、今地方分権が進み、地方の時代と言われ、そしてまた国においては借金財政の、そういう中にあって行財政基盤の確立をするというのが今の私に求められることであると思います。そういう中で、合併は行財政改革の最たるものであるというように私も思います。だからといって、合併で済むことではないというようにも思います。やはり、どことどのようにして合併するのか、そして志免町の将来が描けるのかという、そういうビジョンを描けるような合併を求めたいというように思う次第でございます。

 過去から今日まで、立ち上げから今日に至りますまでにはいろいろ皆様方にも御議論をいただきました。そういういろんな議論をいただいたことを今後の糧としたい。また、今回宇美、須恵、志免、3町の縁談は白紙に戻りましたけれども、そういうことを今後の肥やしになるような、そういう方向で今から先のまちづくりについて取り組んでいきたいという思いでございます。

 答弁漏れがありましたら、また御指摘をいただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 町長、合併に関し熱き思いがあったのかどうかということ。



◎町長(南里辰己君) 失礼しました。

 それから、合併に対しての私の思いというのがあったのかどうなのかという御指摘でございます。

 合併は、私は避けて通れない、言うならば合併はしなければならないというように思っております。そうしなければ、先ほど申し上げました国の状況を見ても、あるいは少子・高齢化が進み、地方分権が進んでいる中にあって、この我が町だけで生き残る、あるいは将来に大きな夢をはせるということはできないというように私も思っております。そういうことから、合併を進めたい。

 しかし、合併というのは相手のあることでございます。そのまた枠組みも必要でございます。それから、時期的な問題もございます。現在の規正法の問題、それから新法の問題、いろんな特例の問題等々もございますが、そういうことも視野に入れながら、かといって急いではならない、将来に禍根を残さないしっかりとした取り組みをしなきゃならないという思いでございます。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 言葉を聞いてましても、大変矛盾があるような内容で、私は結果大変残念な思いをいたしておりますけども、例えばそのときそのとき最良と思ってやってきたと。その最良と思ったことは、やはり語らなければならないと思うんです。任意協議会でも、それからいろんな場で。私は、そういった思いが語られていない。悪い言葉で言えば、単なる3町長の密室の中でそのときそのときに行われているような状況で、皆目私たちはわからなかった。それは、私は大変問題があることだろうと。しかし、結果に対して、一生懸命やられて結果そうなっていったときには、それはそうかもしれない。私は、合併というものに前向きに取り組んでおられたんだろうと思う。

 それから、宇美町と志免町の2町、住民の声を聞かないでやっていくのはどうかと。3町の任意協を立ち上げ、法定協にいくのに住民の声を聞かれましたか。議会のこの3分の2の賛成を得た意見というものをどれぐらい軽視されてるんですか。住民の声を聞かないで2町でいくというのはどうかと、こういうことをこういう時期、こういう場においてお話しになるということから考えても、私は大変矛盾がある。

 シミュレーションがなかったとおっしゃいました。あれだけの予算を立ててシミュレーションをやられたじゃないですか。その中で、単町ごとのシミュレーションもやり、合算できることだってすぐできるわけですよ。シミュレーションがなかったなんて、こんなことは言いわけでしかありませんですよ。

 ビジョンが描けるようなことができなかったって。ビジョンというのは、それぞれ私たちも描いてましたよ。町長も言われていたでしょう。私たちも描いてました。しかし、そういうことは語れる場がなかったじゃないですか、志免町は。少なくとも、他町はいろんな議論を起こし、賛否いろんな議論が巻き起こっておりました。だけど、我が町だけはそういった議論が喚起されなかった。それは、法定協へ、法定協へという、ただこの一点だけをおっしゃってこられた。しかし、最終的に合併は避けて通れないと、こうおっしゃる。行財政改革の最たるものはやっぱり合併であろうと。合併は避けて通れない、そういうことをおっしゃられた。しかしじゃあ、これからどうしていくのか。

 ちょっとその次の点について伺いますけども、先ほど御答弁あったところで私そういう矛盾点を指摘をいたして、関連しますので大きな2点目として伺いますけども、志免・宇美の早期を求める意見書の対応についてということで、私どもが3分の2の賛成を得て、やっていただきたいということを出しました。これは、臨時議会のときでも皆さんと議論をした中で、何も合併の是非を問うものではないんだと。今まさに、こういう時期について、法定協まで行って、志免町の立場として合併がなぜ必要であるかということの議論を喚起するには、法定協を立ち上げてまちづくりについて議論していくということが大事であるから、法定協を立ち上げていただきたいと、こういう願いを申し上げたんです。

 ところが、2町ではいかがなものかと、即。結局、これから考えられることは、枠組みだけじゃないですか。私が申し上げたいのは、枠組みの前に、志免町はなぜ合併が必要なのかと。8.7平方キロメートルという非常に狭い、国の動向、そういったものを考え、まさに町長がおっしゃられた、合併が必要であると。枠組みが決まらなければそういうことも議論できないという状況の中で、私はあえて法定協を立ち上げて、まちづくりについて、もしそれで住民のコンセンサスが得られるならば第一歩のまちづくりとして推進していいんじゃないかという思いで出したわけですけども、そういうふうに、ただ枠組みの点だけで3町が壊れたから早急じゃないかとか、こういうことを私たちは言ってるわけじゃないんです。

 1点目はそのことについてお伺いいたしますけども、その中で2点目に、意見書の対応についての2点目ですよ。この2点目で、より大きな効果を出す方向と、より大きな合併効果を出す方向と。3町とか2町でより大きな合併効果というのはないんですか。もっと大きな合併、糟屋郡全体で合併したらより大きな効果が出るんですか。そういったことをなぜ語られなかったんですか、今まで。

 それから、2点目の質問ですけども、この意見書の中に4点目に、民意を十分反映してよりよい合併を目指すと、これから。これまで3町、2町の合併を基本的に、この言葉を否定をしてんですよ。よりよい合併が3町であったと、そういうところにしっかり努力し、こういうまちづくりができるというビジョンがあったけど、結果こうこうこういう理由でできなかったと、そういうことをおっしゃっていただかないと、よりよい合併をこれからも目指すと。じゃあ、5町がよりよい合併なんですか。糟屋郡全体がよりよい合併なんですか。皆目わかりません。

 こういうことを回答書の中の対応について述べられるということは、しっかりした基本的な町長のお考え方がないからこういうことをおっしゃるんだと私は思うんです。それを2点目お伺いいたします。しっかり語っていただきたい。

 それから、3点目ですけど、この意見書の5点目、今からやると時間的に無理が生ずると、事務量を考えて。3町の法定合併協議会はいつ立ち上がる予定だったんですか。そういうことを考え、また内部的に行政同士のシミュレーションなり、そしてすり合わせなり、どれだけやられたんですか。それから、他町の合併を考えてみても、大事な部分の合意というのを取りつけながら今法定協を立ち上げてる自治体もあるんですよ。単なる時間がないから、こういうことを、私は、3分の2の私たちの意見に対して、それをできなかった理由に挙げてこられるというのは大変残念な気がいたします。

 最後に、あすの糟屋地区を考える会において広く合併問題についてやっていくと。あれだけ否定を、否定といいますか、あれだけ私と3町の合併のときに、このあすの糟屋地区を考える会というものがどういう思いで立ち上がってきて、今後どういう、ここに定義するかということを一番御理解なさっておる町長が、ここでこれから調査、研究をやっていくなんてことを、今こういうときに私たちの回答に対して述べられるということは、私は大変心外であります。

 以上の点について、御所見を伺います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 数点御質問をいただきましたけども、もう結論を申し上げさせていただきますと、3町で法定協を立ち上げようということが白紙に戻ったというか、破綻をしたからといって、2町で立ち上げるのがいかがなものか。それは、もう今の規正法だけしかないということであればいざ知らず、新しくまたそれを補完するものとして5カ年の新法も出てきたという時点においては、もう少しよく考えてもよろしいのではないかということでございます。

 そういうことから、今拙速にこのことを進めるというよりは、もっと、今破綻したばかりでお互いに傷ついてます。そしてまた、先ほど糟屋を考える会というのもございますが、そういう中でも機運も上昇してきているわけでございます。

 そもそも、この福岡都市圏の中では、合併がなぜ前向きにいかないのか。どこの町もそれぞれのやっぱりポリシーもあるし自信もあります。あるいは裕福なわけでございます。そういう中で、どうしても歩みがのろい。でもしかし、国の動きとしては合併に向けての動きを、大きな胎動があるわけでございます。そういうときに、3町で白紙に戻ったから、じゃあ2町でいこうかと。でもそれがいよいよ期限がないということであればそれはそうかもしれませんが、まだその後には控える新法というものがあるならば、そういうものにも乗っかり、そしてもっとよく枠組み等も含め、そしてまたある程度の規模、言うならば3町ぐらいあるいは10万人規模ぐらいを目指す、そういう合理的な合併を目指すべきではないか。それくらいの時間はお互いにどこの町でもあるんじゃないかということから、今急いで合併、合併ということにいくんじゃなくて、先ほどからもいろいろ御指摘をいただいてますが、町民の皆さんにもなぜ合併なのかということも知らせなければなりません。

 私どもも、私が3町のそういう任意協の会長をしてなかったら、私は私なりにしたいこともございました。でもやはり、取り決めとしては、各町それぞれがいろんな意見を各町でやるんじゃなくて、やはり任意協議会として3町が共同歩調でいこうという思いもございました。そういうことから、言うならば法定協を立ち上げて、そしてどこと合併をするんだという、そういう前提のもとでいろんなシミュレーションをし、そして町民にそういう情報を提供していこうと、そういうふうに基本的に考えておりましたので、あえて合併論議を庁内の中に持ち込みませんでした。しかし、有識者の皆さん方を初め、あるいは合併の任意協議会の住民協議会等に参加をいただきました皆さん方は、それぞれの住民の立場からの御意見をいただきました。そういうことを踏まえて合併へ向けての胎動が始まったわけでございますが、残念ながらそれが白紙に戻ったわけでございます。

 そこで、ここで、先ほども申し上げさせていただきましたが、今までの経験を糧として、肥やしとして、そして先に積み上げるものを構築をしていきたいと、そういう思いでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) こういう議論を通して、町長のそういう言葉が出てくる。

 私は、先ほどから何度も申し上げますけど、枠組みでどうのこうのではなくて、志免町の立場にとって合併がどう必要なのかということをもっともっと語られるべきであったということを言ってるわけです。すべて、全部機会損失になってきたではないかということを申し上げてるんです。

 ですから、そういう思いをしっかりと出していかれないと、合併は結婚と一緒といつもおっしゃられる。結婚というのは、一生懸命アイラブユーと一生懸命唱えなきゃだめですよ。しかし、好きですよと、結婚したいと、その思いの中の本当の部分をしっかり唱えていかなければ、これはもうできませんよ。同僚議員も一般質問でいろいろ言われました。まず町長のビジョンをしっかり出すべきだと。それから、町民にそれをしっかりと出していくべきだと、こうおっしゃられておる。まさにそのとおりです。しかし、そういう部分が大変少なかった。

 しかし、結果ですよ、やはり。結果。その中で、先ほど言われたように、新法をとらえてと。私は、新法なんてもっと勉強したら、町長、大変なことですよ。新法なんてメリットありませんよ、何も。たった5年間の特例があるだけじゃないですか。そういったことだけを踏まえても、やはりそういったことについてもしっかり議論をやらなきゃいけない。やっておかなきゃいけなかったんです。余りにも志免町の場合はフラストレーションがたまり過ぎてます。町民も、そして議会も。

 そういう中で、この意見書の対応のこの5点というものについて大変疑問を感じますので質問をさせていただきました。これから先、本当に5町、6町、もしくは糟屋郡、こういったものが合併に向けてどう進んでいくのか。私は、もうあと町長の、今回のこういう御答弁はこういうところの問題にすべてかかっておりますよ。その点についていかがですか、お伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今のこの時代に、私は町政のかじ取り役をさせていただいてるという、その責任を本当に痛感をいたしております。

 先ほども御指摘がございましたように、このことは今から10年、30年、50年、言うならば30年、50年先に、ああ、あのときにもっとどうか方法がなかったのであろうかというようなことで結果が出てくるんじゃないかと思います。そのことを思いますと、今どの道を選べばいいのかについて、本当に考えます。しかし、これは一人ではできないことでございます。周辺の市町村ともいろんな心を通わさなければ結婚には至りません。自分のところもちゃんと棚卸しをして、自分の出処進退もきちっとしなければなりません。そういう中で、どういう枠組みをどういうときにするのか。

 ただ、私は幸いに、新法はメリット余りないと申されましたが、でも、でも今国の動きというのは、合併へ向けて、言うならば小さな自治体ではしのいでいけない、そういう時代というのはもう来ているわけでございますので、遅かれ早かれ、この地域にしても深刻な問題として、それぞれの市町長の皆様方もこの議論に熱を帯びてくるんじゃないかというように期待をいたしております。

 そういうことから、あすの糟屋を考える会、最初は有名無実のような感じもいたしましたが、だんだんそのことについても、町長間でもこれはこのままじっとはしておれんばいというような機運もだんだん上がってきております。そういう中で、私は善隣友好をしながら、そして今は広域行政でいろんな面をお世話になったり、お互いに協力関係がございますが、こういうふうなことも考え合わせながら、将来のこの地域としてどういう夢を描くのか、そして将来孫子の末が、皆さんが平和で安心で安全なまちづくり、そして喜んでもらえるような、住んでいてよかったと言ってもらえるような町になるのか、そういうビジョンをみんなで語りたい。またそれには、周辺の御理解もいただかなきゃならない。

 そういうことから、いろんな思いをいたしておりますが、いずれにいたしましても、こういう歴史の1こまを今過ごさせていただいておりますが、歴史の常であり、かけではないかという気もいたします。どちらを選べばよいのかと、あるいはよかったのかというのは、先ほども申し上げたとおりでございます。自分の信念を通させていただいて、その結果、後にその結果が出るのじゃないかと、その責任を痛感をいたしておるところでございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 15番野上議員。



◆15番(野上順子君) 私自身、合併に対しては本当に合併が必要なのかということでずっと言い続けてきた一人であります。その中で、町長に一般質問でも合併が必要なのかということも聞きましたし、また合併が必要なんだという中ででは、特例債をにらむ必要があるのか、合併をするにしても時間をかけて合併を進めていくのでもいいのではないかということも町長に質問しました。しかし、町長は、やはり特例債は必要なんだ、特例債を見据えてしなければいけないんだということで、じゃあ時期が遅くなるんじゃないかということも訴えてきました。また、住民に対してももっと説明をしていき、住民の声も聞かないといけないんじゃないかということも言ってきてましたけれど、町長の考えは、いや、この合併に向けて進んでいきたいということを熱く語られましたので、私自身も法定協の設立に賛成をしてきたわけですけれど、今になってできなくなったということは、あの町長の熱い思いは何だったのかというのが非常に残念でなりません。

 今、先ほど町長が報告されました中で、一層私は、え、もう合併はしない、志免町独自のまちづくりをするんだということぐらいを言っていただける方が反対に気持ちがすっきりするんですけれど、それでもなお、あえてまだ合併をしていく、そしてこれから住民に訴えていくって言われることの中に、将来に向けて、将来のと何回も将来が出ます。この将来ということの時期、あすを考える糟屋の会も今どんどん進んで始まり出したというけれど、それはまだ始まったばかりだったら、この将来が非常に見えない。その見えない将来に対して住民にどう説明をされていくのか。せめて、合併を何年後には自分たちはまとめていきたいんだ、自分は合併というものを絶対しないといけないとはっきり言われるなら、ここ3年のうちにはこの合併を進めていきたいとかという、もう少し強い町長の方針、やり方というのが見えないと、私としてはそうですねというのがなかなか言えない。そういう目に見えた、そういうのが町長にあるんですか。1点お伺いしたいです。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 私も、志免、宇美、須恵、南部3カ町の任意協議会、そして法定協議会、そしてその夢がかなって、南部3カ町が合併できるならばという夢を描いてまいりました。そのときには、やはり何と言っても特例債というのは大きな魅力でございました。

 しかし、特例債というのは手段であって目的ではないというように思います。合併が成立したときには特例債の恩恵を受けて、将来に向けたまちづくりができると思いますが、3カ町が破綻をして、白紙に戻って、2カ町で特例債を受けて、そのために急いで合併をするというのは、私は目的から外れるんじゃないかという思いがいたします。先ほどから申し上げますように、将来のまちづくりをどうするのかということから、枠組みも、時期も、いろんなことが決まってくるというように思います。

 そのようなことを考えてみますと、今度の合併の新法というのは、平成17年から5年延長ですので、22年までだと認識をいたしておりますが、その中で機運が盛り上がってくる、また盛り上がるように私も努力をしてまいりたい。そのために先ほども町政報告でさせていただきましたが、地域懇談会の中でなぜ合併なのか、あるいは将来のまちづくりについて、私の熱い思いを語っていきたいという思いでございます。



○議長(大林弘明君) 野上委員。



◆15番(野上順子君) 今、町長のお答えの中に、5年のうちに新法をにらんで町長合併を目指していくということなのかなととらえますけれど、それでよろしいでしょうか。

 そして、しかし財政シミュレーションを見た中では、もう5年の中に志免町の財政というのも赤字に入っていくというようなシミュレーションも出てたわけですけれど、5年間の間にもう少し強く、じゃ行財政改革ということも同時にやっていかなければこの5年間も乗り越えられるのかという不安もあるのですが、それあたりも含めて住民に訴えていかれるのでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 先ほども申し上げさせていただきましたが、少子・高齢化がだんだん進んでまいります。また、核家族化あるいは情報化、そして地方分権の進展、非常に急激に変化をしていくようなそういう中で、住民の皆さん方からのいろんな要望も複雑多様化、そしてまた増大してくるというように思います。

 そのようなことから、先ほども触れさせていただきましたけども、我が国の経済をめぐる環境というのは非常に低迷をしておる。最近は少し向上するような、そういう動きもありますけども、まだまだ我々のところにそういうことは伝わってまいりません。依然として低迷をしておるという状況、そういうことから税収が伸び悩む、国、地方の借金というのは700兆円、2010年には1,000兆円にもなろうかというような、そのような危機的状況にあるというように思います、国あるいは地方の財政というのは。

 このような中で、今政府の三位一体の改革がなされております。早速にも地方交付税あるいは補助金の削減によって町財政も非常にもう圧迫を、厳しい状況を強いられております。現行のサービスを維持するのが大変難しい状況になっております。

 そのようなことから行財政改革をしなきゃならない、これはもう皆様方にも御指摘をいただいておりますし、またそのような体制で私どもも臨んでおるところでございます。何としてもこの危機を突破するためには、合併しようとしまいと行財政基盤の確立というのをしなきゃならないということでございまして、合併するから、いや今のままでいいんだということではございません。合併しようとしまいと、今の状態ではもう先行き立ち行きならないんだという状況でございます。そういうことを考えるならば行財政改革を断行しなければならないという、そういう時期に来ておりまして、いろんな面で皆様方にもお示しをさせていただきたいと思いますが、そういう体制づくりを今進めておるところでございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 5番池邊議員。



◆5番(池邊満男君) 宇美川のことでちょっとお尋ねしますが、町政報告の中で町長が600メーターと。それと、1億幾らのあれして復旧工事は大体100%じゃないにしても大体できたかなあという報告を受けましたが、いよいよ改修工事に入っていくと思うんですが、予算がいつつくのか私たちもわかりませんけども、大きな金額、水車橋から下約150ということで聞いてますが、例の一番心配してますところで土木事務所の話がいつの間にかすりかわってしまったと。そういうことで、土木事務所の所長がもう一遍検討しますということを2月7日の日に私聞いてます。町長もお聞きだったと思いますが、その中で吉原の堤防が決壊したと。あそこが48年に吉原橋の下が決壊し、平成13年のときに決壊はしなかったけど、ほとんど決壊したと同様のあそこは災害を受けました。で、去年の15年7月19日、まともに切れましてああいう状態になったということで、非常にあそこは再三再四にわたって、あの宇美川の中でも、志免町の関係ではあそこが一番危険箇所であるということで私も再三言ってきてますが、土木事務所もあそこは川幅が狭いというとこで土木事務所も認めてますということで、あそこを瀬戸井堰を含めて大きな改修工事をしたいということで土木事務所から私たちは聞いてますけども、どうも話が違って、その後の協議がされて、どういう決定的な話があったのか、まだそれを協議中なのか、町長、わかる範囲内で教えてください。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 吉原橋の上流が決壊をいたしました。先ほど御指摘をいただきましたように、48年、それから平成13年と、再三にわたっての危険箇所でございます。その原因が、あそこに瀬戸井堰というのがございますが、その井堰の打ち方もそうですが、川の断面積が足りないという、そういう状況下であると思います。

 そのようなことで、私どもも土木事務所、そして県に、この抜本的な改修について強く要望しております。最近もそのことで県庁にも伺いました。なかなかいい返答は今のところは得ておりませんけれども、引き続き鋭意私どもも努力してまいりたいというように考えます。



○議長(大林弘明君) いいですか、今の答弁で。

              (5番池邊満男君「はい」と呼ぶ)

 ほかにありませんか。

 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 1点この水害対策のことについてお伺いします。

 水車橋を中心に大分災害復旧がなされたと思いますが、上流域の宇美町との関連性ということを前回の一般質問でも申し上げましたけど、宇美商業に曲がるところの一番ひどかったところ、下宇美のところ。あそこが、もう堤防関係は全部改修がなされてるんですけど、床が物すごく上がってますね、川の。見られましたでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今吉住議員の御指摘のところは、志免町と宇美町との行政界上流の、往来路橋の上流のことではないかと思いますが、そうでしょうか。

 最近は私は見ておりませんが、災害後からは大体見て、右岸に家が建っておる下を穿掘をして、家が宙吊りになったというような状況は認識をいたしております。



○議長(大林弘明君) 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) それで、前は私もその横に製麺工場を持ってたんですが、川床というんですか、あれが物すごう低かったんですわ。あれが今50センチ以上高くなっているんじゃないかなと思って。あのまま放置されるのか、それともそれをもっと川床をさらえて下にされるのか、あのままで今から先に行くのか。何か川底を見た感じでは、大水がまた来た場合あの川底で大丈夫なのかなという感じがしましたからお尋ねします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 詳しくは担当、宇美川対策室長がおりますので、お答えをさせていただきますが、宇美町のこともさることながら、志免町においても、先ほども申し上げましたように堆積土をしゅんせつをして河積の確保、言うならば川の容量といいましょうか、容積を確保するということには努めるはずでございますが、詳しくは担当から説明させます。



○議長(大林弘明君) 宇美川対策室長。



◎宇美川対策室長(世利茂春君) 先週なんですが、当建設委員会と一緒に志免町下流から宇美町上流まで私も確認に行ったんですが、言われている箇所につきましては、災害後から土砂の撤去はある程度今は終わってます。もとの深いのがどれくらいかはわかりませんが、災害後からは、今撤去はある程度完了しております。

 以上でございます。

              (4番吉住龍太郎君「川底の、いやいや、土砂じゃなくて、川底が前から比べたら物すごく高くなっているんです」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) 吉住議員、ちゃんと挙手して言ってください。それと、大体あそこは宇美町の行政区ですから。

              (4番吉住龍太郎君「うん。だから宇美町だけど」と呼ぶ)

 吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 宇美町ということは百も承知してるんですが、あそこから結局御手洗地区、亀山から御手洗にかけての川幅というものが物すごく広くなって、川床も結局前回と同様な深さがあるんですよ。

 ところが、宇美町の今の下宇美のところは、前から比べると物すごく高いからそれを心配しているわけです。だから、そういうところを宇美町との話し合いをされているかどうか。残土とかの問題じゃありません、川底の問題を言っているわけです。



○議長(大林弘明君) 宇美川対策室長。



◎宇美川対策室長(世利茂春君) 昔の川底の深さは私も知りませんが、災害後土砂が流入して河積が大きく阻害している分については、今現在はある程度しゅんせつされております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 10番吉田議員。



◆10番(吉田耕二君) 町長に1点お伺いいたします。

 合併に関してなんですけども、今回の意見書に関しましては町長よく御存じのとおりに、この本会議場におきまして議員のみんなで臨時議会を開き、そして議決したもんであります。

 もちろんその中におきましては反対の御意見もあり、また賛成の御意見もありました。しかし、それぞれの立場で将来の志免町にとってどちらが大切なのかという思いを込めて一生懸命議論をし、そして12名の議員で議決をし、町長に法定協設置の意見書案を出しております。

 それに関して町長から申されました答弁、法定協を立ち上げなかったということの答弁ですけども、この5つのこと。これは、その臨時議会の中で反対なり何なりの中で出てきた言葉であったと思っております。まさしくこういうものをとらまえてできませんでしたということは、そのときに私どもが出しました意見書、これはいかにも何か門前払いを食らったような、そういう気がしております。

 町長は、議会が議決をし、そして町長に提言した、こういった意見、議案に関してどのような重きを持ってあるのか、甚だ私は疑問で仕方ありません。こういった議会の議決に対して町長はどのようなお考えをお持ちなんでしょうか。1点お伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 12名の皆様方が賛成をされて、意見書が議決をされたということも当然知っております。その重さも十分認識をいたしております。

 しかしながら、先ほどから申し上げますように、申し上げたとおりでございまして、今は私は急いですべきではないというように判断をした次第でございます。



○議長(大林弘明君) 吉田議員。



◆10番(吉田耕二君) よくよく意見書の内容を精査していただきたいと思います。決して合併をしろという意見書ではなかったと思います。いろいろな可能性、最初は町長も5町なり6町なりっていうことで努力をされた、私たちは知っております。そしてできずに3町になった。しかし、そしてそれもできなかったから、じゃ残された道、2町ではどうなのかということをぜひ議論をしなければいけない。そのくらいのことはしなければいけないんじゃないかということを提案した意見書であったと思っております。

 ただ、いずれにしましてもそれは否定されたわけなんですけども、私としましては去年まさしく9月の議会、7.19のことを町長がその壇上におきまして、涙ながらに町長としての任を全うできなかったということを語られたのを、私は今でも覚えております。非常に、本当に、町長が自分の責任を感じてあった姿だったと思います。

 私は、同じように今回のことに関しましても、将来のこの地域の20年後、30年後のことを考える、そういった思いを議会へ出した意見書に対してそれを通すことができなかった。少なくともそれを議論することができなかったということに関してそのくらいの責任、涙ながらに申しわけない、そのくらいの責任を持っていただきたかったと思っております。

 いずれにしましても、また一般質問の中でいろいろとお伺いさせていただきますけれども、ぜひこれからどういうふうな形でビジョンを語られるかわかりませんけども、今回のことに対する責任、そういったものをやはり自分なりにしっかりと御理解いただきたいと思っております。



○議長(大林弘明君) 答弁要りますか。

              (10番吉田耕二君「いえ、要りません」と呼ぶ)

 答弁されます。南里町長。



◎町長(南里辰己君) 私は、合併をすべきでないと申し上げたんじゃないんです。今2町で拙速に合併に向けての取り組みをすることがいかがなものかという判断をしたわけでございまして、先ほどから申し上げておりますように、私は合併は避けては通れないどころか、合併をしなければならないという思いでございます。が、今宇美町とだけで、しかも急いですべきことなのか。よくそういういろんなことに対しても研究する必要があるのではないかと、そのような気持ちで提案をしなかったわけでございます。



○議長(大林弘明君) 18番佐藤議員。



◆18番(佐藤哮君) ちょっと合併の問題で御意見をいただきたいと思いますけれども、これ基本的には法定協も含めてこの周辺、中南部も含めた糟屋郡の合併の論議というのは私は少し遠のいたのかなというふうに、そういう気もするわけですけれども、じゃ、これからそういう合併の時期といいますか、こういう分が先送りに当然ならざるを得ない、そういう過程の中で、新法もにらむと、今後は福岡県が強力なリーダーシップをとって何らかの動きも見せるのかなという気もするわけですけれども。

 その中で、じゃ合併を先送りにした我が志免町として、今後、当面来年度の新しいまた予算執行、そういう審議をされていかれると思いますが、こういう中で、じゃ志免町としてどういうふうな行財政の改革を検討課題にお上げになるつもりなのか。

 一般質問の中でも出ておりますので、詳しくは同僚の議員の皆さんからもされると思いますが、私が先般同僚議員の皆さんと福島県の矢祭町という町に視察研修に行ってまいりました。ここの町長さんは、全国でも何名か合併をしないという宣言をした一つのポリシーといいますか、そういう今の国の合併押しつけの中でも、自分の町の単町のそういう生き方を示していきたいということで、じゃ自分の町で合併をしないと決議をした以上は、それにかわる行財政改革をみずからやはりしていかなくちゃいかんと。そういう中で、数十項目のいろんな行財政改革の私案を行政職員の皆さん、また議会、そして町のそういう外郭団体、そういうとこにも示されて、今単町のいわゆる行財政改革というのを英断を振るって進めていっておりますという。確かに人口わずか8,000足らずのこういう町でこういうこともやっぱできるのかなという、そういうお話を聞いて帰ってきましたけれども、そういう部分のお考えを、今後どういうふうに進めていかれる。中身は別として基本的な考え方が、この合併が流れた以上お持ちであろうと思いますので、そういう基本的な考え方だけ、ありましたらお聞かせをしていただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 私はその矢祭町には視察に行っておりませんけれども、いろんな情報を見させていただきましたし、またお話も聞きました。

 言いますならば、本当にうらやましいという思いがいたします。自分たちの町を自分たちで築いていく、そして今までの歴史、文化をさらに伸ばしていくことができるというのは、それだけのやっぱりバックボーンがあるからじゃないかなという思いがいたします。そのようなことを考えますと、人口が8,000人だからといって合併しなければならないということではなく、自分たちのまちづくりをしていこうという思いの中で、いろんな御苦労もなされると思いますけども、そういう絵が描けるとういうのは私はすばらしいと思います。

 しかし、我が町を考えましたときに、8.7平方キロしかないそういう中で、いろんな面周辺の市町村に広域行政の関係でお世話になっておるところでございます。そのようなことを考え合わせますと、志免町だけで生き残れることができるのか、あるいは将来いろんなビジョンを描くことができるのか。そのようなことを考え合わせますと、福岡都市圏としての大きな夢に参画をする、そしてまたその中で我々の夢もかなえるというような、そういうビジョンを描ければというようなふうに思います。

 そういうことから、合併もその時期が来るまでは辛抱しなければなりません。それまでは何としても、先ほども申し上げました行財政改革をして、今町民の方々に対するサービスの低下にならないように努力をしていく、そのことに努めなければならないというように考えております。そういうことから、志免町行財政再構築プランというものを今策定中でございますが、近々この審議会も立ち上げさせていただく予定にいたしております。

 そのようなことで、いろんな面で改革をし、そして行政を運営するということではなく、経営するというような、そういう概念に立った町政の運営をしていかなきゃならないと、そういう思いをいたしておるところでございます。



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで質疑を終わります。

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△日程第4 議会運営委員長報告及び質疑



○議長(大林弘明君) 日程第4、議会運営委員長報告を議題とします。

 佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 議会運営委員会の報告をいたします。

 6月7日、6月議会に向けて議会運営委員会を開催をしましたので、その経過について御報告いたします。

 会期につきましては、先ほど議長の提案どおりであります。

 一般質問につきましては、12名より830分の質問通告がされており、6月14日、15日、16日の3日間となっております。

 請願、意見書につきましては、「郵政事業の民営化に反対する意見書案」と、議員提案の「志免町児童虐待の防止及び子育て家庭への支援に関する条例の制定について」の案件と、決議案2件がそれぞれ最終日に提案されることとなっています。

 あわせて執行部より、固定資産審査委員会委員の推薦と、人権擁護委員推薦の人事案件が最終日に提案をされます。

 3月議会以降に議会運営委員会に付託されました案件について御報告を申し上げます。

 一般質問の最高90分問題と1質問3回の件につきましては、3月議会の一般質問を議運の委員長として試行的に、質問時間は60分を通告をいたしておりましたが、20分の持ち時間で質問を行ってみました。その結果、答弁を含めて45分間で質問が終了いたしました。

 この一般質問90分問題につきましては、さきの3月議会でも議員の皆さんから質問が出ておりましたけれども、この一般質問90分と一問一答方式は、やはり前進した部分と、これらの問題を相互に検討しながら、この6月議会の一般質問の推移も見ながら継続審査とすることといたしております。

 予算、決算の一括審査につきましては、昨年9月の決算と本年3月予算の一括審査を行ってまいりました。決算、予算審査の全体的な総括は6月議会後も継続審査とし、9月議会前までに議運として結論を出すこととしますが、予算、決算審査における資料提出並びに議会側からの質問に対する答弁書、執行部においても改善されるよう、この際指摘をしておきたいと思います。

 議会運営委員会といたしましては、継続案件につきましては先ほど報告したとおり一般質問の90分問題、あわせて予算、決算の問題は議会運営委員会案を9月議会までに議運案を決定をして全員協議会にお諮りをしたいというふうに思っております。

 また、その他の案件について御報告申し上げます。

 決算審査報告に対する質疑について議長より諮問を受けましたので御報告をいたします。

 これまで志免町議会として決算審査に当たり、監査委員に対する質疑につきましては、監査委員報告後質疑を行ってまいりました。決算の認定については、町長が決算を議会の審査に付するものであり、質疑は予算執行の責任者である町長にすべきとの諮問がありました。今後議運として、9月議会、決算議会に向けてこの協議を行うことといたしました。

 また、その他の案件についてあわせて御報告をいたします。

 先般、宇美・志免合併問題について12名から成る志免町・宇美、2町による合併法定協議会の設置意見書が両町議会で議決され、2町町長間で協議が進めてまいりました。

 しかし、先般両町長が法定協議会設置を断念した件について、議会対応のための全員協議会の開催をとの件について議運で協議してほしいという申し入れがありました。

 しかし、協議をいたしましたが、先ほど町長から5件の問題について、本議会の冒頭に町長みずから町政報告で触れるという確認も前日とれましたので、この案件については議会運営委員会として全員協議会を開催しないことといたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 委員長に、町政報告の件についてちょっと2点ほどお伺いをいたしますけども、町政報告の早期事前連絡に関して、この件は過去も何度もお願いをしたんですけれども、今回は合併問題が事前に町政報告でなされるということでああいう結果が出たと思うんですけれども、一方7.19水害関係については、非常に私どもも知ることが遅いわけでして、たまたま今回5名の方々が一般質問でこの7.19水害関係を取り上げられてると。

 議会運営上の効率性とか、そういったことから考えても、できればもう少し早くこの町政報告の項目だけでも事前に報告できるようなシステムになれば、一般質問での取り上げのやり方についても、また内容についても大変変わってくるんではないかと。非常に効率的に運営しようとすれば、そのあたりは検討するべきではないかというふうに思います。1点、一般質問についても冒頭にやるということで、その時期にタイムリーに質問するべき内容が少し違ってくる部分もあるような気もいたします。ある意味では、町政報告なんかを伺った後に、本当にそのときに町にとって大事なことを一般質問で取り上げていきたいと。

 そういう観点からすると、何回も申し上げますが、須恵町とか宇美町とかそういうところの一般質問、議会の中間であるとか、いろんなことをやっておられますので、そのあたりももう一回検討いただくような時期に来てんじゃないかと思いますが。

 この点が第1点と、それからもう一点は項目の中身についてでありますけども、これは行政サイドの問題ですから、その中身までどうのこうのということはできないとは思いますが、やはり町民の立場からして、今回の町政報告も合併と水害の関係ということですけれども、まさにこの6月、お隣の粕屋町にダイヤモンドシティができて、交通問題ほか環境、特にまた教育、こういったものにも大変影響が出てくるような状況下の中で、こういったことについてもタイムリーにやはり町政報告いただきその議論ができるようなこと。こういうふうになればいいと思うんですが、この2点について委員長の御所見と、今後何か検討するかどうか御所見を伺いたいと思います。



○議長(大林弘明君) 佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) お答えいたします。

 議会事務局に、町長の町政諸般の報告の報告事項というのを、事前に議運終了後配付をするようにいたしております。議員の皆さん方に議運の終了後、本来なれば自宅に郵送なりがいいのかもしれませんが、今後できるだけ早目に皆さん方に周知徹底をしていただくという関係上、その通知の仕方が漏れておったかもしれませんが、今後議会運営委員会の終了時にはその議会の町政諸般の報告の町長報告の案文は、箱といいますか、議員の皆さんの中に配付をするように今もしておりますが、その徹底方がいっていなかったのかなあというように思いますので、ぜひ議運開催後皆さん方で自分のネームのあれを調べていただいて、受け取りをお願いをしたい。

 そのほか改善としては、どうしても議会事務局に寄られないというあれがあれば、議会事務局の方から議運終了後直ちに郵送で送ることも必要なのかなというふうには思いますが。一応徹底方を議運としても事務局と一緒に、もう少し早目にできるかどうか協議を行ってまいりたいと思います。

 それから、一般質問の中間の中日といいますか、こういう部分は先般も近隣町、そういう実現をしているところがあるのでという御質問がありました。前回も報告しておりましたとおり、志免町議会も古くは最終日が一般質問日というのも長年ありましたけれども、そういう中で議会の中で変更して今日に至っておりますけれども、そういう一般質問の中日、こういう部分も検討をということであればどういうふうに推移をしていくかわかりませんが、できる限りこの一般質問90分問題も含めてそういう、例えば3月と9月は初日とか、この6月、12月は中間とか、いろいろな施策の方法があると思いますので、そういう検討もあわせて議運にお諮りをしてやっていきたいというふうにこの場で御答弁を申し上げておきたいと思います。

 あと、町政の報告の事前の中身がもっと詳しくということですけれども、執行部の考え方なり議長を通じてでも、そういう改善策が図られれば議長にもお願いをして、検討を加えていただくように要請をしたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 1点目の早期事前連絡というのは、委員長が今お答えいただいたことはもう既に実施されて私どももわかっておるんですが、一般質問の通告締め切り後に議運を開かれて町政報告の内容が出てくると。

 そうすると、具体的に申し上げますと、例えば一般質問で、一般質問ちゅうのは議員にとって議会の中の、唯一のみずからの時間と発言時期であります。その内容について、町政報告の中で一方他の議員さんがだあっとやられてしまうと、もう一般質問やらんでいいなと、こういうことになるような傾向がありますし、そういう意味から、できれば議運を町政報告の項目ぐらい、もう少し1週間通告締め切り前、数日前ぐらいに開いていただいて、それぐらい確認をとって議員にお知らせをいただけるか、別の方法いろいろあろうかと思いますけども、そういうことをやっていただければ、町政報告と一般質問とのダブりが非常に回避できるんじゃないかということでお願いしたわけです。そのあたりを御理解いただいて御審議をいただければなというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 答弁されます。

 佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 御答弁いたします。

 言われますように、せっかくの一般質問でもありますので、そういう部分は締め切り前に、そういう執行部関係の考え方なり諸般の報告のあれを、できるだけ努力をしていただくように議長から申し入れをして、一般質問の改善に努めてまいりたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 4番吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 今図らずも、町政報告と一般質問とのダブりを指摘されましたけど、この一般質問の中にも、各おのおのが一般質問を出したときに、幾つもダブっている一般質問の項目があるわけですが、これを議運の中で調整するということはできないんでしょうか、1つお尋ねします。



○議長(大林弘明君) 議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) お答えいたします。

 今言われましたように、今議会も先ほど町政報告で町長述べられました合併の案件並びに宇美川河川のそういう部分も含めて、各議員の皆さんのまたがったそういう質問項目が提出をされているのは御案内のとおりだと思います。

 しかし、聞かれる議員の皆さんの角度といいますか、そういう質問の中身が詳細に通告制ではありませんので、他の議会の状況を視察研修してまいりますと、質問の要旨の中身がもっと明細に詳しく提起をされている議会もあります。志免町議会は、いいか悪いかは別として、これまで今のような様式でずっと一般質問が行われてまいっておりますので、せっかくの議会の質問、大所高所から質問されると思いますので、同じ質問がまたがった場合の取り扱いというのは非常に難しい一面もありますので、質問者の御理解がまずいただくことが前提になろうかと思いますが。

 せっかくよき慣例でありますので、悪い方向に行かないように検討ができれば、何か検討をするべきかなと思いますけれども。ちょっとこれも議運で協議をしてみたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 4番吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 今提案したことは、結局3日間一般質問、大事な機会ということは十分わかっているつもりですが、結局3日間とることによって、結局ここにお座りの課長さんから、助役さんから、三役から、ほとんど仕事ができない状態です。これはもう議会のときだけということもありますけど、なるだけそういうことを省く、仕事ができるような状態に持っていくとか、そういうことを考えれば、もう少し議会の方の一般質問の内容ちゅうのももう少し手短にやり、そういう配慮があってしかるべきじゃないかと思うんですが、どんなものでしょうか。



○議長(大林弘明君) 議会運営委員長答弁されますか、今のことは。

 議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 一般質問、御案内のとおり、議会と執行部のそういう論戦といいますか、やりとり。ここが一番議会の重要たる案件であろうと思っておりますので、改善すべきは改善しなくちゃいけませんが、時間の問題もありますので、そういう部分では質問者がやはり的確な、何といいますか、要点を明確にして、やはり質問の論戦がかみ合うように私ども議会側も努力をする必要があろうと思いますので、そういう推移を見ながら皆さん方とまた協議をしてまいりたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、質疑を打ち切ります。

 ただいまから休憩に入ります。再開は13時といたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              休憩 午前11時50分

              再開 午後1時00分

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(大林弘明君) 休憩前に引き続き議会を再開します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第5、総務文教常任委員長報告を議題とします。

 大西総務文教常任委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 閉会中の総務文教委員会に付託されました案件について、審査の報告をいたします。

 まず、学校教育と運営について。南小学校通級指導教室の視察を行っております。5月に開設され、現在7名が利用しております。

 通級指導教室、通級による指導について少し説明させていただきますと、軽度の障害のある児童は、従来通常の学級でその障害に留意して指導するものとされていました。しかし、このような場合でもさらにその障害の改善、克服に役立つきめ細かい指導が行われるならば、よりよい状態にすることも可能になる場合があります。通級による指導は、このような通常の学級に在籍している軽度の障害がある児童に対して、各教科の指導は通常の学級で行いつつ、障害に応じた指導を特別の場(通級指導教室)で行うという新しい特別支援教室の形態です。学校教育法施行規則の一部改正と文部省告示により、平成5年4月1日より開始されております。

 志免町は本年度より、通級指導教室(ことばの教室)を、南小学校に設置されました。通級による指導はどのような方法で行われるかといいますと、まず対象児童が在籍する学校から定期的に通級指導教室の設置されている南小学校に通い、指導を受けます。児童の通級に際しては保護者の付き添いが必要で、指導時間の終わりには保護者面談の時間を設定してあります。通級にかかわる時間は、欠席や早退、遅刻にならず、在籍校の授業とみなされます。

 通級による指導は、障害の状態がそれぞれ異なる児童に個別授業を中心とした特別の指導をきめ細かに、弾力性を持って提供する教育です。この指導は、1〜3単位時間(1単位は45分)ですから、教科の学習等大半の授業は通常の学級で行われます。通級による指導により、障害の改善、克服のための指導が児童のニーズに応じて受けられる上に、在籍学級の授業においてもその指導の効果が発揮されることにつながり、大きな教育的効果が期待できます。

 施設としては、個別指導室、プレールーム、検査室、職員室となっております。

 次に、志免東中学校の給食の試食と視察をいたしました。

 道徳の時間等で命を考える授業の中で、ヒヨコから育てた鶏を調理して食べること等を通じて食の大切さ、命の大切さ等を学習した結果、問題となっていた残菜が、御飯については8%が3.7%に、パンについては11%が8%になり、おかずや牛乳等も大分減ってきたということです。また、調理室の状況や調理員さんたちの苦労等を手紙で紹介したりすることにより、いろんな面で改善されてきております。給食費の滞納においても全体の4%くらいになってきたということです。

 次に、学校の安全について。

 CAP授業を学校だけではなく地域ぐるみでやっていくということと、志免町地域ぐるみで学校安全推進委員会を立ち上げるとの報告を受けております。CAP授業については、CAPとはすべての子どもたちに自分の心と体の大切さを伝えることで内にある自信を回復させ、育てることを目的とした人権教育プログラムです。詳しくは皆さんのお手元に資料を配付させていただいておりますので参考にしていただきたいと思っております。

 最後に行財政改革についてですけれども、行財政改革推進委員会を7月をめどに立ち上げるという報告を受けております。委員会としては白紙諮問ではなく、諮問案をしっかりと練った上で協議してもらうことを提言しております。今回、平成16年度予算概要書「まちづくりと予算」が作成され、全家庭に配布されました。委員会としては業者任せではなく、手づくりの概要書をつくるよう提言しておりましたが、今回は職員による手づくりの予算概要書ができ上がっております。

 しかし、つくるだけではなく、それが効果的に使われるよう何らかの方法をとることが大事であり、まずは各町内会に出向き、説明をするなどの行政努力をすることがひいては住民の理解を生み、住民参加、協働のまちづくりにつながるものと確信し、提言をしております。

 いずれにしましても、委員会としてはこれまでバランスシートや事業評価制度等はできておりますが、まだまだ改善することが多く、行政評価制度もしっかりと審議をしてまいります。7月に推進委員会が立ち上がった時点で、これまで行財政改革について審議してきたこと等を含めて、進捗状況を見ながら審議をしていく予定です。

 以上で総務文教委員会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 総務文教委員長に大きく2点お伺いいたしますが、まず行財政改革につきまして。

 これは合併問題も含めて我が町にとって大変重要な課題で、数年前からずっと総務文教委員会でも取り組んでこられたテーマでありますけれども、昨年の12月議会で委員長の御報告で、バランスシートと評価制度についてしっかり議論していくというふうな御報告をいただきまして、先ほどの御報告の中でもありましたように、今回初めて町の職員の皆さんの大変な御努力で、手づくりでこういう予算書、それからバランスシートも各家庭に配布されまして、大変すばらしいものだろうと私も思いますが、この中身につきまして先ほどもおっしゃられましたけど、しっかり審議をしていくということで昨年からおっしゃっておられます。どういう御審議、評価点なり、改善を要する点等がこの中からあったか、そういったところがまず第1点目お伺いいたします。

 それから、第2点目ですけれども、行政改革基本プラン案というものができ上がったということで、前回の議会で御報告をされましたけれども、これはまだ案の段階なのか、また、この案がこれをもとにプログラム概要とか、それから、これが基本的なスタンスとして行革推進委員会が立ち上がり、そこに諮問していくような形になるのか、そのあたりの行財政改革の流れがどのようになっておるのか私たちもよくわかりません。そのあたりが委員会でどのように把握しておられるのか。

 やっと先般、私もこの基本プランをいただきましたけども、議員の皆さんはまだ担当委員会以外はお示しいただいておらないと思います。そういった点、2点目お伺いいたします、一連の流れについて。

 それから3点目は、この基本的なプラン案の中を見ましても、このニューパブリックマネジメントなんていうのは、これはもうずっと言われ、それから各行政自治体もまさにこれについては今全力投球しながら取り組んでおるようなわけでありまして、私も一般質問で言葉を変えながらこの基本概念について、また同僚議員も一般質問の中でいろいろやられております。

 しかし、これを見てみまして、一言一言が大変重要な問題提起をしておるようなものでありまして、本当にこの一言一言をどういう形でということを詰めていかないと、ただ単に言葉の羅列だけで終わってしまうと。今の状況を見ますと、どうも何かそのような傾向が見えるような気がいたしますが、そのあたりと、それからこの中で自己点検型行革へ転換をしていくと。成果主義で意識改革をやるということですけども、これも民間企業なんかでは当たり前のことで、成果主義で一番大事な点は、だれが評価をして,成果を対価的にどう処理をしていくかとか、こういうところがきちっと確立をしていかなければ、こういう自己点検型行革なんていうのはただ言葉の羅列だけになってまいります。こういうったところがどういうふうにするか、そういったところも含めてこの推進委員会でやるのか、そのあたりまできちっとしたものが確立をして、基本プランとして、またこれからのそういうプログラムの中に入ってやられておるのか。まず行革について、この3点についてお伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教常任委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 古庄議員の質問にお答えいたします。

 まちづくり概要書、1点目の今回手づくりでできたまちづくり概要書ということについてですけども、これ内容としては、我々も委員会としてよくできているということで、これから審議していく中でいろんな個別の問題点はやっていこうというふうになっております。

 それもありますけども、その前に報告でもしたように、まずこの立派にできたまちづくり概要書を十分にわかっていただきたいと、そういうものの思いを、行政努力をまずやっていただきたい。このできたのはできたので、それを住民の方に知らせていく、説明していくということをまず行動を起こしてもらいたいということを、閉会中に提案しております。

 また、我々も総務委員会としても、長野の藤沢町というところの視察に前回行ったときも、やはりその町では係長、課長補佐等がこういうものを手づくりでつくって、住民に説明に行ったと。そして、担当外のことでわからないとこなんかも質問あるけども、それまた町に持ち帰って、役場に持ち帰って勉強してまた説明すると。その往復作業というか、そういうものが協働のまちづくりというものにつながるということを、今回我々もそういう係長、課長補佐、また課長あたりが28町内会を回ってせっかくできたまちづくり概要書を説明して回ると、そういう中でしっかりまずはそれを理解してもらう、また説明していくということを大重点に今回提言しております。そういうことで、これからはその内容に関してはまたいろいろと審議していきたいと思っております。

 また、一連の流れについてですけども、さっき町長が町政報告でも言われましたけども、推進委員、行革推進委員会、これは7月をめどに立ち上げるということで、その前に今月は行政内で行政の対策推進本部というのを、町長を本部長として、課長、課長補佐以上で立ち上げております。その中で、我々総務委員会としても、報告もしたように、白紙諮問ではなくて、しっかりその中で案を練って、諮問案を練って、そして推進委員会に落として協議してもらうということを提言しております。一連の流れとしては、これから7月中に、今広報ももうずっとしております。その中で行革推進委員会を立ち上げて、それからやっていくというふうになっております。

 3点目は、この基本プラン(案)についてですけども、やはりこういうのも我々も今まで総務委員会の中でやってきましたけども、この推進委員会ができて、そしてそれと一緒にやっていく。それまで推進委員が立ち上げるまでは、この内容等、推進委員会等をどうリンクしていくかということでなかなか難しい問題がありまして、これからはやっていくというような状況であります。

 しかし、バランスシートにしても、事業評価制度などもこの報告にもしましたけども、出てますけども、やはりまだ改善する余地があります。改善するところは多くあります。また、それ以外にも行政評価制度、または人事評価制度というようなものも、さっき基本プランの中できちっとそういうものもということですけども、やはり我々もそういう評価制度というものをきちっと明確にわかりやすくまずつくっていくと、そういう中で提言をしております。また、今回決算についても、行政の方ではわかりやすく決算書をつくると。また、費用対効果についてもわかりやすくつくるように準備しているということも聞いております。

 そういうことで、やはりいろいろな評価制度というものを明確にして、わかりやすいものをまずつくって、そこから我々総務委員会も推進委員会と歩調を合わせて、これから審議していくということになっております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) ちょっと私が先ほどお伺いしたのは、本議会でバランスシート等は、評価制度と、こういったものは、バランスシートもそうですが、もう既に昨年12月ぐらいにはつくられておって、今回各家庭に、全世帯に配られるというのがこういう形で出されたんだろうと私理解しております。

 そういう中で、バランスシートと評価制度について総務文教委員会で審議をするというようなことでしたので、その中でどういうところが問題として認識されたりとか、どういうところを評価するとかあったんじゃないかなと思ってお伺いしましたけども、そういったところはまだ中身についてやられていないというふうな御報告のような感じがいたしまして、そうすると、これはもう少しまた時間をかけられていくのかなあという気がいたしておりますが、お答え、もしあれでしたら後からまたお答えいただきたいというふうに思います。

 それからもう一つは、行財政改革の基本的な流れが、基本プラン(案)をつくられて、先ほどから言いますけども、この基本プランというのは行政運営から行政経営という転換、これ大きな一つのテーマとしてやっていくという、一つの大きなタイトルですね。こういう基本姿勢のもとに、中にすばらしいことがしっかり明記されておるんですけども、これを基本として、そしてプログラムを、プログラムももう既につくられているような気がするんですけど、プログラムをつくられて、そして推進委員会を立ち上げて、この行革についてはどういうふうに流れを私たち考えればいいのかと。そういったものが全部でき上がって、この基本プランも含めて、最終的に議論なりをして行革の進め方ということをやられるのか、この基本プラン(案)そのものが、もうこれを土台としてこれからいくのか、推進委員会にも投げかけていくのか、そのあたりを、流れをちょっとお伺いしたんで、まだちょっとお答えが伺っていないような気がいたします。

 それから最後に、3点目が、先ほど言いましたこのプランについて前議会でるる御説明いただきました。そして、容認されたような形の御報告も受けました。そういう中で、この中で特に成果主義といいますか、こういったものへの導入というものが、言葉ではうたってありますけども、どういう形でやるのかというところまで詰められたのかどうかと。いや、まだそれが言葉だけの問題で、それについてこれから推進委員会なんかの意見を聞いてやるということなのか、そのあたり、もう一回ひとつ御回答、御報告いただければと思います。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教常任委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 古庄議員の質問にお答えします。

 基本プラン(案)を、前議会でもそうですけども、基本プラン(案)をもとにこれからやっていくと。それを全体をどう価値的に、どこからやっていくかというのは、これからそういう案をつくって、もともと基本プラン(案)を基本としてやっていくということを報告受けております。

 いろいろな、そういう中で我々委員会も、もっとされたと、委員会の中でやったと思うんですけども、申しわけありませんけど、今私もちょっと記憶に余りないもんですから、まず基本プラン(案)はしっかりしたものができましたので、それをもとにこれから推進委員会が立ち上がった時点で、推進委員会には、さっきも言いましたようにプラン(案)を基本に、諮問(案)をしっかりそれでつくっていくと、そういうことで推進委員会の方に投げかけていく。それと同時して、我々も詳しく審議していくということになっております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) くどいようですけども、私どもも一般質問上げてますけども、結局合併問題も含めて、行財政改革というのは予断を許さないような、本当に真剣に早急にやっていかなきゃいけない部分でありますのであえてもう一度確認をいたしますけども、この基本プランというものが、もうこれは確立をして、これをもとにこれからプログラム概要とか、これもつくられてるんです、それから推進委員会にかけるというふうに理解してよろしいんですね。

 そして、それであれば、この基本プラン(案)についてやっぱり議論をしなきゃいけないと私は思うんです。この基本プラン(案)で本当に行財政改革を志免町はやっていくということで、我々もそれに対して理解を示していかなきゃいかんわけですから、大変大事な今一つの点だろうと思います。

 再度、もう一回確認をさせていただきますが、この基本プラン、このものが土台としてもう既に進んでいるということなんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教常任委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 古庄議員の質問にお答えします。

 我々総務委員会は、そう理解しております。

 また、委員会としても、それを中心に、基本にして、基本プラン(案)を土台にしてしっかりこれから進めていくというふうに予定しております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) それじゃあぜひ、行政サイドもそうですけども、やっぱりこういう行財政改革の基本プランができて、議会側もこれを基本として認めてやっていくというようなことであれば、これやっぱり開示をいただいて議論を喚起しなきゃいけないと、私はそう思います。

 大変、町政の根幹にかかわる部分でありますから、こういったことが今のような形で進められていくということは、大変これは問題があると私は思います。総合的に、この基本プランを後日、後ほどやるというんだったら別ですけども、そういったものがもう基本として進んでるということであれば、本当にこういう基本プランの中のこれでいいのかと、志免町にとって、それをやるべきだろうと思いますし、そのあたりはぜひ委員会の方でもう一回御検討いただくなり行政側に意見をいただくなりしていただいて、そしてこういうことがもしきっちりと出されているんであれば、やはり議会側にも正式にきちっとした形で出していただきたい。私どもから要請をして初めていただいたんですよ、行政側から。こんな大事な基本プランであれば、その件をまず委員長にお願いをして、次に学校関係でちょっとお伺いいたしますけども、先ほどからるる大変な御努力をいただいて、御提言をいただいておるようです。それから、いろいろ委員会から提言なされたことを実現されておるようなところもおうかがいをいたしました。

 先般の12月議会でも、大変いいことをまたいろいろ指摘し提言されておりますけども、そういったものが本当に、行政側が一つ一つ議会側のそういうものをとらえて、本当に推進してるのかどうかというところあたりの委員会の御所見を1点お伺いしたいということと、それからもう一点、町の広報とかホームページとか何でもそこを見て、学校関係の情報提供というのが非常に少ないような気がいたしてなりません。他町の例を見てみますと、毎月いろんな情報提供を、町報とかいろんなところで提供されておると。これだけやっぱり学校関係でいろんな問題があるときに、PTAとか各地域とか各学校とか教職員とか教育委員会とか、みんな一体となってやりなさいということを議会側からも提言されておる、そういうのの行動が何か見えてこないといいますか、してあるのかもしれませんが、見えてこないというか、情報がないのでわからない。そういうことをやっぱり住民の方に喚起するという意味では、もっと情報を出していただきたい。

 こういったことについて、どう、委員会で何か御審議なり提言されたんでしょうか。そのあたり2つ、2点お伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教常任委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 古庄議員の質問にお答えします。

 学校の努力というか、いろいろな面で、私、委員会の報告としても、CAP運動にしても補助教員のことにしても、いろいろな非行防止、犯罪防止というようなことの努力はしておられます。

 そういうことの中で、今回通級指導教室も上げたわけですけども、これに関しても、本当は糟屋地区ではもう3校、既に久山、粕屋、須恵ができておるので通級教室はもうできないと、充足しているということだったんですけども、総務委員会の二宮副議長にしても、いろいろと今まで一般質問され、また委員会でも必要ということで提言してまいりました。その中で、やはり糟屋郡ではもうできないと県が言っていた中でも、今回いろいろな努力の中で、教育委員会、また学校担当課の協力の中で、本当に必要な通級指導教室ということで訴えられて、そして住民の中でも、もう粕屋町の通級教室に行きたいけど、町が向こうは受け入れないと。じゃあ、粕屋町に引っ越してでも向こうに行きたいというような声も上がっておりました。そういう中で、本当に必要な、優先とすればこれは必要だということで、強引にというか、本当に努力の中で、こういうものがもうできないという中でできたということは、私は行政の方の努力を評価するべきだと思っております。

 また、今人数的にも7名ぐらいでいっておりますけども、説明のときには40名から50名ぐらい説明、この通級教室の説明会には来ておられます。やっぱり、それだけそういうニーズも高いというか、必要なもんだと。今のところいろんな事情で7名ですけども、最終的には人員にしても15名程度は、1週間でですけども、5日間でできると。

 そういうものとか、CAP運動にしてもそうですけども、CAP運動は内面的からの防犯、犯罪を防止する、また青少年育成問題にしては外部からの非行を防止すると、そういうものが今の時代の中で少しずつ整ってきてる。これは、教育委員会、それから担当課の努力だと思っております。

 また、もう一つは学校行事がわからない、見えないということの質問ですけども、学校通信、小学校通信とかそういうものは議員のポストの中にも、各議員の中に入れるように今なっておりますし、いろいろな案内も全議員にするように、我々総務委員会としても提言してますし、そういう、校長がみずからつくった小学校だよりというのもあります。そういうものを、いろいろ通信なんかも各学校が多く出して、行事の紹介とかいろんなあり方、また通級、こういう指導教室に対しても、知的障害者の父母の方がまたそういう通信を出したり、いろいろそういう面で学校行事などを皆さんに知らせていくという努力はしているというふうに、総務委員会としては感じております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 私がお伺いしたかったのは、個々のそういう団体ですとかPTAの方ですとか、そういうことが情報提供を、それぞれの立場でそれぞれの立場の中の人に出すというのは、これ当然のことだろうと私は思ってるんですけども、このごろ鹿児島の例にしても、全国で県庁所在地の市として、犯罪、少年、子どもたちの犯罪がどんどん減ってると。何をやるかというと、やっぱり地域全体にそういう情報発信をして、こういうこともやってる、こういうこともやってるということで、子どもたちへの意識づけを喚起していくというところが大事な部分であって、私が申し上げたのは、そういう意味で広く町の広報ですとかそういうふうなところでも、そういうふうにやっておられることをもっと情報提供していくべきではないかと、一般の方に対しても、それから地域の方に対しても。そして、この地域全体が、今子どもたちの抱えている問題を共通して認識をして、そして同じようなことを考えるということを喚起することが大事じゃないかということで、ぜひそのあたりを委員会の方でまたまとめていただいて御提言をいただければというふうに思ってお伺いをいたしたわけですので、御返答は要りませんし、もしあるようでしたらいただきたいと思いますけど。



○議長(大林弘明君) 答弁よろしいですね。

 ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、次に進みます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第6、厚生常任委員長報告を議題とします。

 野上厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(野上順子君) 厚生委員会の付託案件について報告をいたします。

 1、焼却場問題と新清掃センターについて。

 焼却場解体については、委員会では全面を囲む本囲いとの説明を受け、理解をしてきていたが、その後違う旨の報告を受け紛糾した。また、地元の説明会でも、この点について合意が得られず、工事の承認に至らなかった。

 委員会として、地元住民はダイオキシン問題等も含め健康上大変心配をされている。住民の安全を確保するため最大限の安全対策をとるべきで、住民の要望でもある全面を覆うよう申し入れた。

 その後、何度も協議を重ねた結果、一部を除き本囲いをするとの回答を受け、地元が了とするならば委員会も容認することとした。その後、地元と数回にわたり交渉をし、了解を得たので委員会としても最終的に了とし、現在月間工程表に基づき工事に入っているとの報告を受けております。

 大牟田リサイクル発電所で3月議会中に事故があり、運転を停止していたが、3月27日より再開したとのことです。事故の原因は、層内伝熱管の蒸気漏えいです。5月12日に、大牟田リサイクル発電所の視察に行っております。現在までの事故の場所と、その対策等について質問をし、説明を受け、今後このような事故のないよう運営していくとのことでした。

 そのほか、し尿処理施設の解体工事が3月16日に竣工検査を行い終了。桜丘汚水本管の補修工事が3月31日に完了検査を行い、2年目の終わりであり、今年度補修終了後には公共下水道の接続が問題となってくる。不燃物埋立跡地周辺環境水質調査事務委託の入札が4月22日に行われ、414万7,500円で株式会社クリタスが落札しています。リサイクルプラザ建設の建設予定地である宇美町の焼却施設、し尿処理施設の財産処分の許可がおりた。今後は、宇美町と協議をしながら、組合規約の改正やリサイクルプラザ建設に伴う基本計画、整備計画の策定等を進めていく等の報告がありました。リサイクルプラザに関して、コスト面を含め、2町でする場合と、グリーンパークわかすぎのリサイクルプラザに加入する場合の比較表を、時がたっているので再度提出するよう要請しております。志免町にとってどの方法が一番いいのか考えるべきとの委員よりの意見もありました。

 総合福祉施設の整備について。

 シーメイト入館者、利用者の4月分の報告を受けております。入館者数2万5,431人、1日当たり1,017人。巡回バス4,756人、1日当たり190人。浴室、大人5,255人、子ども849人の利用がされたとのことで、どのような方の利用なのか、実態を知るためにアンケートの提出を求めた。アンケートの結果は、町内利用者が54.9%のこと。また、バス利用者も1日延べ190人を6コースで回ることを考えると、1台当たり10人未満と大変少ない。現場を視察し、バスの時間の見直しや町内利用者等をふやすための対策など、45項目にわたり要望が委員より出され、早急に対応してほしい分は申し入れを行い、後日職員の資質関係、施設関係、事業内容関係、空間利用関係、バス関係、障害者対応関係、その他問題点を指摘し、町長に委員会として改善してほしいと要望し、5月20日の委員会にて回答をもらい、検討し、引き続き協議をすることとした。

 また、なかよしパークの事故の件について、今日本中で遊具による事故があり、大きな問題となっている中で、オープンして2週間しかたっていない中、この事故を町長にも報告していない。また、委員よりの指摘で初めて委員会にも報告したことに関し、以前より危機管理の強化を言っているにもかかわらずできていないことに関し、町長に出席を要請したが、町長不在のため助役に対し強く要請をしました。速やかに管理マニュアルをつくり、安全に子どもたちが遊べるよう整備をし、早急に業者を含め全面点検をさせるとの回答を得ております。

 子育て支援について。

 志免町東学童保育所プレハブ建設に向け、学校教育課、社会教育課と十分話し合いをするよう申し入れをしていたが、5月20日の委員会にて、志免東学童保育所父母の会より、プレハブ教室の建設中止願が出され、建設中止の方向で進めたいとの報告を受けた。父母の会よりの要望があり設置のために予算化したのに、なぜ今になって必要がないと言われるのか。待機児童のいることや要望実現の時期が将来未定であること、財政面を十分に踏まえ、担当課が信念を持って再度父母の会と話し合うよう申し入れた。

 また、保育園は待機児童の解消のため、将来的な人口動態を踏まえ、西小校区に新たにつくる必要性があるのではとの意見があっております。

 保育園の民営化は、3月議会で町長は民営化の方針で進めたいとの答弁をされ、担当課との考えの違いがあるようなので、再度確認を求めた結果、今後民営化の方向で進めていくとの報告を受けた。委員会として、基本方針をしっかり決め、検討、決定し、議論を進めるよう申し出ております。

 それと、委員会の視察を行っておりますので、視察の報告を行いたいと思います。

 3月25、26日、宮崎県高岡町の福祉保健センター穆園館を視察しました。

 幼児から高齢者までが協力し、助け合いながら健康推進事業を進める拠点施設でありました。当日は、介護予防教室が行われておりました。温熱マッサージ、フラハント、フィンガースポーツをされているところを見学させてもらい、指の間に道具を入れて簡単にできる運動でしたので、一緒に参加させていただき、汗を流させてもらいました。簡単にできるし、大きな機械等を使うわけでもないので、志免町でも検討してもらいたい。

 一番感心しましたのは、今まで受けられていた人たちが、健康になったらボランティアとなり手伝いをされているという点でした。相手の気持ちもわかるし、自分の健康にもなるしと、皆さん本当に笑顔で頑張っておられました。

 また、シーメイトにおける空間利用方法について、委員より、段差をなくし、下に木でも敷いてゆっくりくつろげる場所にしたらいいねと意見が出ておりましたが、それがそのまま穆園館にあり、シーメイトにもこの空間を持っていこうとの意見が出た研修でした。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 厚生委員長に3点お尋ねをいたします。

 宇美町とのリサイクルプラザの件で、篠栗町に加入が可能かどうかというのも模索するということでありましたが、篠栗町には加入する条件といいましょうか、これは何か出ておりましょうか。また、篠栗の方からは加入を拒まないという返答があるのかどうか、まず1点。

 それから、東小学校の学童保育所の父母からの中止願という形でありましたが、どういう内容のために中止になっているのか、内容をお知らせいただきます。

 3点目に、保育所の民営化の一つとして、指定管理者制度が3年をめどに、直轄するのかあるいは民営化するのかという形で迫られておるわけですが、このただ単の民営化なのかあるいは指定管理者制度に移すのか、どちらになるのか、このあたりがどう論議されたか、3点お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 野上厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(野上順子君) お答えいたします。

 リサイクルプラザの加入に関しましては、担当課に申し出をしているところでありまして、篠栗の条件はというところまでは聞いておりません。

 東学童の中止の願いに関しましては、文章にてお願いが来ておりますが、読み上げますでしょうか。それともこの文章をお渡ししてもよろしいでしょうか。

 じゃあ、理由としましては、1階教室と3階教室であり、安全性が保てない。プレハブ教室は学校施設外の施設となるために、不審者の侵入、一般駐車場の隣接等を考えると、指導者が常時しなければならないので監視が行き届かなくなる。それから、プレハブ教室はトイレや台所、手洗い場がないために、雨天時のプレールームとしか利用ができない。ほかに有効な利用方法がないということです。それから、以前からお願いをしていたように、引き続きの教室の使用がお願いをしたいということで、要請していたということがなっておりました。教室がふえて総面積がふえても、メーンの1階教室の面積が同じであるために定員をふやすことができず、待機児童の解消が図れないためということで、中止のお願いが来ております。

 それから、民営化に関しましては、今末藤議員が言われましたような指定管理に基づくものなのか、そういうための民営化なのかとかというところまでの論議はしておりません。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 14番二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 厚生委員長に2点お尋ねをいたします。

 リサイクルプラザの件でございますけれども、コスト面とかグリーンパークのわかすぎでする、両方の面をいろいろ考えるということで意見が出てるということなんですけれども、私の理解がこれ間違ってるかもわかりませんが、宇美町と一緒にするということで、厚生委員会からも委員を出して一部事務組合の方に人数をふやしたという経過があるのではないかと思うんです。それで、まだ一部事務組合の規約が変わっていないということで、その所管が変わっていっていないのかもわかりませんが、そのあたりをちょっともう少し詳しく報告がいただけたらということが1点。

 それから、なかよしパークの管理マニュアルをつくって、早くそういった管理をしていただきたいという報告でございましたけれども、公園の管理ということで、これは建設課の方が現在あってる公園の遊具の管理状況というのがあると思うんです。そのあたりときちっとリンクされてるのか。連携がされてそういった点検がなされてるのかということについて審議がなされたかどうか、お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 野上厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(野上順子君) お答えしたいと思います。

 リサイクルプラザにつきましては、宇美町とのリサイクルプラザでということが第一条件であります。ただ、経済的な部分、それからその他のいろいろ諸問題等も含めると、もう一回検討してみる必要もあるのではないかということで定義をしているところであります。

 それから、遊具の安全マニュアルに関しましては、建設課にもあるということでありますけれど、私たちも建設課のマニュアルはどうなってるのかということまで委員会では聞いておりませんが、それらも含めて、それは行政側の方がされていくのではないかと思っております。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 一部事務組合の規約の件なんですけれど、こういう規約がまだ変わってはいないんですが、方向性を決めてそういう形に2町でやるという形のものが出てきて一部事務組合の人数もふやしたという経過があるのではないかなというふうに私は思ってるんですが、そのことも含めてもう一度考え直すというような、そういう意見が出て方向性をもう一度探ろうということなんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 野上厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(野上順子君) お答えいたしたいと思います。

 先ほど私、第一条件でありますということでしたけど、リサイクルプラザ、宇美町とするというのが基本であります。ですので、その基本はそのままで進めてはもらいたいんですが、いろいろ条件も変わってきているのではないかという中も踏まえながら検討する必要もあるのではないかということでありますので、基本としては宇美町とというのを崩しているわけではありません。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、次に進みます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第7、建設常任委員長報告を議題とします。

 熊本建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 建設委員会に付託されました案件について、4月16日、5月17日、6月3日に審査しました結果を御報告いたします。

 上水道事業の経営につきましては、平成15年度建設改良費の予算繰り越しについて報告いたします。

 県事業である宇美川護岸災害復旧工事の工期延長に伴い、水道課単独工事である別府西の前地内配水管布設替工事費249万9,000円を地方公営企業法第26条第1項の規定により予算繰り越しを行うと報告を受けております。

 なお、工期は5月31日までとなっており、完了しております。

 次に、平成15年度の漏水調査について報告いたします。

 限りある貴重な水資源を有効に活用するため、志免町全域の漏水調査を行っております。調査方法は、宇美川を境とし志免を4ブロックに分けて、夜間、そして深夜に調査しております。調査結果としましては、配水装置から漏水11カ所、給水装置から漏水61カ所、計72カ所の漏水を発見しております。

 なお、漏水箇所はすべて修理済みであると報告を受けております。

 次に、送水制限解除についての報告いたします。

 福岡地域水道企業団がことし3月1日から行っていた筑後川水系の10%送水制限を、その後降雨により5月17日の午前11時をもって解除したと報告を受けております。

 下水道関連配水管布設替工事はまだ発注がありませんので、水道課単独工事の進捗率を報告します。

 4月発注分の志免地区内水対策整備に伴う配水管布設替工事は、5月末現在70%の進捗であると報告を受けており、工事はこの1件のみであります。

 次に、下水道事業の推進について報告いたします。

 平成16年度の公共下水道工事は、5月末現在、まだ準備段階で工事の発注は行われていません。下水道の水洗化状況につきましては、5月末現在、処理区域内人口2万6,954人に対し、水洗化人口2万2,673人で、水洗化率は84.12%になっております。

 次に、建設課関連ですけども、都市計画道路志免・宇美線につきましては、前回報告しておりましたとおり、事業主体福岡県により、宇美町を起点に認可区域の1,230メートルを、調査測量設計等の委託業務を行っております。

 なお、本年度の工事予定はなく、用地買収を一部行う程度であります。

 次に、宇美川早期復旧促進についてでありますが、町長の町政諸般の報告もあり、一部重複すると思いますが、報告いたしたいと思います。

 志免町内の災害箇所の復旧につきましては、吉原上流左岸は鋼矢板での仮復旧、その他の箇所につきましては本復旧として完了しております。また、昨年の水害により河川内の堆積が著しく、水害の原因となりかねますので、委員会からも堆積土の撤去を早急にするよう指示を行い、2.5キロの堆積土、2万2,300立米の撤去が完了しております。

 なお、災害復旧の工事費は約1億6,400万円で、土砂撤去、根継ぎ等の事業費が約1億9,100万円であります。

 続きまして、内水対策工事につきましても、志免城戸地区冠水対策及び吉原大橋付近の逆流防止工事を行い、完了しております。工事延長は約600メートルで、工事費は1億9,200万円でございます。

 以上、建設委員会に付託されました案件の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 建設委員長に1点お尋ねをいたします。

 下水道の完了に伴いまして、これのマンホールが地盤沈下といいますか、沈下していると。ここに雨が降った場合、たまって、そこに住民の皆さんが自転車あるいは徒歩の場合に、滑ったり、そういう事故が相次いどるようですが、箇所を見てみますと、ほとんどのマンホールが沈下している。これは技術的なもんがあろうと思いますが、このあたりの御指摘はされたかどうか、お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 熊本建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) お答えします。

 下水道の還流、それからマンホールのふたの件等も1件、配水管の詰まりでそういう事故があったということは報告を受けております。以後、これからもいろんなパイプの詰まりとか、そういうことでマンホールのふたとかグレーチングの吹き上げもあると思いますので、これから以後調査して、それがないように持っていきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 委員長、マンホールの地盤沈下、沈下によって水がたまったような形。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 済みません。

 吹き上げもありますけども、沈下もありますけども、それも配水管の詰まり等もありまして、それから破損がありまして、その横の、何といいますか、土壌、土を洗い流す、そういう事故もあったように聞いておりますけども、今答えがバラバラになりましたけれども、そういう下水道のマンホールのふたのかさ上げは、充備そういう事故のある前に調査して、これからも行っていくとしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 宇美川改修のことで1点だけ質問いたします。

 補正予算で、災害被害状況調査240万円というのが上げられておりましたけれども、これの結果報告は建設委員会の方であってるのでしょうか。また、それがあってるのでしたら、どのような結果が出て、どのように生かされるのか、お伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 熊本建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) お答えします。

 当委員会にはその報告はあっておりません。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) そしたら、結果が出てるのかどうかもわからないということだというふうに思うんですけれども、もしよかったら出てるかどうかお聞きしたいんですけど。



○議長(大林弘明君) 熊本建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 担当課の方からその報告がありましたら、御報告をしたいと思います。



○議長(大林弘明君) いいですか。

 ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、次に進みます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 志鉱跡地対策特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第8、志鉱跡地対策特別委員長報告を議題とします。

 西川志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(西川蓉子君) 志鉱跡地対策特別委員会の報告をいたします。

 これまで、当委員会から、アンケート調査及び竪坑櫓の保存、解体費用の再調査を再々要請しておりましたが、いまだに何の進展もなく現在に至っております。

 このような中、シーメイトの開館に伴い、志免町民のみならず多くの人々から竪坑櫓が町の所有物であると誤解されていることや、問題点等も含め、一段と多くの声が上がっていることから、去る5月26日、志鉱跡地対策特別委員会を開催いたしました。

 初めに、竪坑櫓の再調査は、保存、解体を審議していく上で必要と思われます。しかしながら、町の方針が定まらないことや、今後の町財政状況を考慮しますと、再調査を直ちに実施することが果たして町のためになるのか、委員会としても判断に苦慮しているところでございます。

 そこで、委員会としては、NEDO用地及び竪坑櫓が志免町にとって必要であるのかについてのアンケート調査の実施が急務であり、検討すべきであると考えております。

 次に、竪坑櫓と用地の維持管理につきましては、NEDO九州支部に所有者表示及び立入禁止看板の設置と定期的な草刈り等を強く要請していくという方針で、町行政に対し申し入れを行いました。特に、竪坑櫓においては、シーメイトの周囲に危険を及ぼさないためにも、外壁コンクリートの落下防止及び周囲のフェンス等の補修を早急に実施することを要請いたしました。

 なお、委員会としては、今後十分な維持管理がされるよう、NEDO九州支部に要請に行く用意があることを確認しております。

 また、NEDOの所有物とはいえ、不測の事故等の発生時には町としても責任が問われるのではないのか、それゆえ町の慎重なる対応が必要と思われます。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 委員長にお伺いをいたしますけども、竪坑櫓関係につきましては、竪坑櫓本体、またその基礎部分の調査というものも、前回、前々回の議会のときに提言をなさっておられますが、その3点についてはいろいろ観点があろうかと思います。私は、基礎部分のものについては論外な部分もあるんじゃないかなというふうに思っていますけども、しかしそういう中で、今回は調査をやってもまたどうだというふうな御意見が出て、そういう御所見を先ほどおっしゃられました。

 私は、もう一点同時に、アンケートもやるべきだと。このアンケートを町民の方に問いかける場合、十分な一つの情報といいますか、そういったものがないと、単なる感情的な問題として、解体か保存かと、こういうふうな議論になります。私は、もっと精査された中でのいろんなものを提示しながら、情報も開示しながらやっぱりやっていくべきだというふうに思いますが、そのあたりがまずお伺いいたしたいということと、それからもう一点、視察なり行っておられるようですけども、私は委員会としましても、解体なり保存なり、そういったことに対していろんな分野の御所見を聞かれるとか、聴取されるとか、そういったことをやりながらそういったものの中から議論をしていただきたいなというふうに思います。

 先ほどから何回か、議会の中でも御報告を伺っておりますと、そのあたりのところが少しないのじゃないかなというふうな気がいたします。やはり、こういった非常に貴重なものというふうに判断をする部分もあれば、そうじゃないという部分もあるわけですから、いずれの意見もよく御聴取をされて、御審議、議論をされていくというのが肝要じゃないかと思います。そのあたりはどのように委員会として御所見をお持ちか、お伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 西川議員。



◎志鉱跡地対策特別委員長(西川蓉子君) 古庄議員にお答えいたします。

 私の考えも、全くそのとおりでございます。

 以上です。その意見を踏まえ、今後慎重に審議していきたいと思っております。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 吉田議員。



◆10番(吉田耕二君) 志鉱跡地委員長に1点お伺いいたします。

 ダイヤモンドシティ等々がオープンしまして、いよいよあのあたりもにぎやかになってくるわけなんですけども、例えばボタ山でありますけども、いつまでもやはりあのままで残しておくということもどうなのかなというふうに思っております。志鉱跡地委員会、これ3町にかかわることでありますけども、この扱いについて、何かしら議論されたりですとか、また今後議論をしていく、そういったようなお考えはありますでしょうか。1点お伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 西川委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(西川蓉子君) 吉田議員にお答えいたします。

 ボタ山の協議はしておりませんが、来月ボタ協がございます。吉田議員のおっしゃったようなことを踏まえ、議論していきたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 委員長に1点だけお尋ねをいたします。

 竪坑櫓の下の囲いが今現在行われております。その外側に至る、深さ4メーター、広さ6メーターの陥没が起きまして、今ちょうど外塀があるところにすぐ救急に埋め立てが行われて、そしてその跡にシーメイトが建って、住民の皆さん目の前にして、身近に竪坑櫓が見えてるんじゃないか。

 その後、昨年、また3メーターわたって、今度は塀の中が陥没をいたしました。その修復がどのようになっているのかわかりませんが、陥没のおそれがあるような気がするんです。このあたりを町当局を通じてNEDOにどのような対策を講じるように論議されたか、1点だけお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 西川志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(西川蓉子君) 末藤議員にお答えします。

 先ほど、特別委員会の報告書の中で、今後NEDO九州支部にいろいろな件で要請に行くように委員会で決まっております。議員がおっしゃるように、今後とも頑張って交渉したいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、次に進みます。

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△日程第9 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第9、福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告を議題とします。

 古庄福岡都市圏広域行政調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(古庄信一郎君) 福岡都市圏広域行政調査特別委員会の報告をいたします。

 まず、3町合同の広域委員会は、3月議会後は開催いたしておりません。その理由は、皆さんも御承知のとおり、3月議会後、志免、宇美、須恵の3町の合同合併が大きな山場を迎え、その後、志免、宇美2町間の問題へと推移いたしました。合併問題は、この広域行政特別委員会の本来柱となる大きなテーマであります。しかし、合併問題は町及び議会全体に関することであり、合同委員会では具体的議論を回避してまいりました。また、3町の夢を語り、実現を目指すこの委員会の目的こそ合併の理念になるわけで、まさにこの集大成構築の時期での合同委員会開催は、いろんな観点から開催要望の声が上がらなかったのも事実であり、理解できます。しかし、結果は残念ながら今回は3町及び2町による合併への動きは停止となりました。

 一方、合同委員会では、3町による共通のテーマを掲げ議論をしてまいりました関係から、今後の合同委員会開催についての3町間の意見調整をするため、5月31日、志免町庁舎内にて、3町広域特別委員会、正・副委員長会議を開催いたしました。

 大きく次のことを申し合わせました。

 1点目は、各町6月中に委員会を開催する。

 2点目は、その委員会で、3町合同の委員会開催を今後どう考えるか検討する。また、「宇美、志免、須恵における治山治水対策期成会」がいまだに発足できず、現況を踏まえ発足の是非について再度意見の集約を図る。

 3点目は、正・副委員長会議を6月29日に行い、その後の方針等を検討する。

 以上を申し合わせました。

 これを踏まえ、志免町の広域委員会を6月8日に開催をいたしました。

 まず、「3町合同広域委員会の開催」につきましてはいろんな意見が出されましたが、すべての委員が今後も続けるべきとの意見でございました。

 次に、治山治水期成会についてですが、さきの3月議会の委員長報告で紆余曲折があったがやっと3月中に発足で合意と申し上げましたが、残念ながら発足に至っておりません。志免町としては、提案町として一貫して早期発足を訴え、行動してまいりましたが、会長、事務局の予定が須恵町であり、これも合併問題との関係、また一部議会内の問題から実現できておりません。本当に残念なことです。

 委員の意見として、災害問題は志免町だけでは考えられない、早急に立ち上げるべきだが、他町の考えが明確でない。すべて3町の枠組みでやるのでなく、項目によっては独自にとか、地域で色分けをすべきでないとか、180億円の予算がついたので白紙に戻すべきほか多くの意見が出されました。委員会としては、7.19水害から1年となり、その間の各行政の動きと状況の変化、各町の思惑の違い等々を考え、本来の目的、地域の治山治水を研究し、実現に導くことを実行するために志免町は期成会の発足を望むが、今となってはこれにこだわらず、速やかにそれも各町の合意形成が容易にできるのであれば、合同委員会の大きなテーマとして委員会内で対応することも一案として合同委員会に臨むことといたしました。

 その他の事項として、下水道処理水の還流化については、下水道課から調査は完了との報告を受け、まず建設委員会に報告をし、その後報告を受けることといたしました。

 また、養護学校を糟屋南部に新設する要請、九州高速道の須恵インター実現に向けた動向についての意見が出され、これは正・副委員長会議で対応を検討することといたしました。

 以上、福岡都市圏広域行政調査特別委員会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 都市圏委員長に1点お尋ねをします。

 合併問題につきましては、柱となるテーマであるということでありましたが、私が広域におるときに3町の広域につきましては、合併は避けて通れない課題ではあるけれども柱になることはないと。柱にするようであれば、3町の広域については須恵町は離脱をするというふうな当初の申し入れでありました。これがずっと守られていると私は思っていましたんですが、これがいつの間に柱となるテーマになったのか、お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 古庄調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(古庄信一郎君) 末藤議員にお答えをいたします。

 2町、宇美・志免の広域のときも2町の合併問題についてなるべく広域の中で議論をいたしました。その後、御指摘のとおり3町の広域の中でこの合併問題がどう推移したかと。

 私が先ほど申しましたのは、福岡都市圏広域行政調査特別委員会そのものが都市圏の行政について調査するわけですから、広域合併というものについて議論し調査するのは当然のことだろうと思います。

 ただ、3町においては3町の議会並びに町民の皆さんとの関係があり、この広域委員会だけで合併問題を議論するというものはいかがなものかということで、これは今日まで引き続き行っておりません。先ほど申し上げましたのは、私は特別委員会の本来ならばこの合併問題というものはメーンになるテーマではないかという意味で申し上げました。委員会としては御指摘のような考えで今も継続して開催をいたしております。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 4番吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 1点お尋ねします。

 3町広域行政特別委員会の中で、今ダイヤモンドシティなんかが開店するということは前もってわかっていたことですが、この広域委員会の中で交通問題なんかの意見っていうんですか、交通問題将来的なことが議論なされたのかどうか、1つお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 古庄福岡都市圏広域行政調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(古庄信一郎君) お答えをいたします。

 ダイヤモンドシティそのものに限って交通状態がどうなっていくかという議論はいたしておりません。

 ただし、それぞれ接点となる地域についての交通状況については情報的にはやっておりますが、例えば先ほどの九州縦貫高速道路のインターの問題について、そういったものができればどういう形になっていくかとか、こういうことはやっておりますが、ダイヤモンドシティのオープンに伴う交通問題については、宇美・志免・須恵3町の共通の問題としての議論はいたしておりません。

 もう一点、こういう議論をするときに、いつも広域委員会の中で夢を語ろうというふうな部分の話にすぐなってまいりますので、できれば今御指摘のような問題についても議論をしていくということは、今後しっかり検討していかにゃいけない部分であろうというふうに、私もそのように思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、次に進みます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 議会広報特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第10、議会広報特別委員長報告を議題とします。

 吉田議会広報特別委員長。



◎議会広報特別委員長(吉田耕二君) 議会広報特別委員会の報告をさせていただきます。

 第33号議会広報の編集のために委員会を4月2日、5日、7日、12日、13日、14日、15日、19日、20日、21日、22日の11日間開催をし、5月1日に第33号を発行いたしております。

 次に、この第33号議会広報の内容と編集過程について報告をし、町民の皆様及び議会の皆様におわびを申し上げたいことがございます。

 まず、第33号議会広報は、志免議会広報発行以来初めて、2ページ、3ページの2つのページが欠落するという前代未聞の形で発行いたしております。結果、表紙の文言も違ったままの掲載となっております。欠落しました2ページには、志免町の合併問題について議論しました第3回臨時議会の内容と、今日までの合併問題の経緯を掲載する予定でありました。

 しかし、最終の締め切り前の数時間前に、早計過ぎ、掲載すべきではない、16年度予算の掲載の方がトップとの強硬な意見等が委員から出されまして委員会が紛糾いたし、その後掲載場所の変更、特集号の刊行、発行などの意見も提案されましたが、全委員の出席ではなく、締め切り時間の関係からそういった意見を調整できずに、欠落した形での発行となっております。

 第3回臨時議会は志免町の将来のあり方、合併について議論した大変重要な臨時議会で、それも志免・宇美合併協議会の早期設置を議員から提案し、可決し、議会の意見として町長へ提言することを決めた、大変重大な意義深い議会でありました。また、町民からも、議員からも、合併に関する情報が少なく、速やかな情報提供を求める強い声が上がっていたのも事実であります。

 このような中、この内容をイの一番、それもトップ事項として掲載することは議会広報の使命として、限られた時間の中で調整を図りましたが、前述のような残念な結果となっております。広報委員会の委員長としまして、この結果について住民の皆様及び関係各位の皆様に心からおわびを申し上げます。

 私も副委員長も、前回から継承してきました広報に対する考え方は、議員のためでなく町民のための議会広報づくりでありますが、今回の件は結果としてこのことを大きく逸脱することになっております。さらに、昨年から編集に対する考え方の大きな違いですとか、今回の議論の中で委員から広報編集の過程のあり方や、委員長、副委員長に対する強硬な非難も受けております。

 このように広報委員会を紛糾させ、最終的に不備な議会広報紙を発行した責任と、円滑な委員会運営を期するためには、委員長、副委員長が辞することが最善と考えまして、去る5月31日に委員会へ辞職願を提出し、審議をいただきました。しかし、委員長、副委員長の辞任はともに否決をされております。

 しかし、その後これらの経緯を踏まえ、広報委員会のあり方について委員会で議論をし、6月8日の委員会である一定の方向性につきまして委員会内で合意をし、確認をいたしております。このことに関しましては、議長に対し全協を開いていただき、協議をいただくよう申し入れをいたしております。

 以上、議会広報特別委員会の報告とさせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 広報委員長に1点お尋ねします。

 今の御報告を伺いますと、議員の総意であります合併の特別臨時議会等の記事の連載がトップに当てはまらなかったということと、それから、編集とかいろいろの不備があって辞任したいということのように聞こえましたが、やはり編集をする以上はそれぞれ間違いもあろうかと思うんですね。それが載らなかったからちゅうて、じゃページが必ずしもトップじゃなくても最後でも載せればいいのではないかと思うんです。トップで載らなかったから辞任したというふうにとられて仕方がないんですけど、そのあたりの真意はどうでしょうか。



○議長(大林弘明君) 吉田議会広報特別委員長。



◎議会広報特別委員長(吉田耕二君) 末藤議員の質問にお答えします。

 末藤議員も前議会におきまして広報委員をされてありましたので、広報委員会の特異性に関しては十分に御理解いただいていると思っております。

 常に時間とのせめぎ合いの中で、そして広報の紙面といいますのは少数意見の留保というものはできないわけなんです。このページを載せるか載せないか、賛成多数ですのでこのページは載せます、賛成少数なので載せませんなんてことを広報紙に載せることはできません。

 としますならば、やはりある程度の意見のせめぎ合いといいますか、意見の交換っていうのは絶対必要なんですけども、どうしても時間があっております、締め切りがあります。そんなときには、やはり他の委員会以上に委員長なりの権限に任せていただかなければいけない、そういうシーンがあると思っております。

 そして今回、先ほど申しましたように、今回載せる載せないに関しましては本当に発行の数時間前のことでありました。それまでもずうっと作業の中でそのページにつきましては、広報紙のトップに載せるっていうことはコンセンサスをとっていたつもりであったんですけども、それが発行寸前になりましてそういうふうな議論になってまいりました。

 しかし、私は、やはりあれは先ほども申しましたように、議会全員の皆さんの中で真剣に議論したことでありますし、議会主導で行った臨時議会の内容でもありましたので、やはりこれは議会広報としてはトップの記事としてしっかり載せるべきだというふうに意見を申しました。また、いろいろそれぞれ意見はあったんですけども、結果としてそういうコンセンサスをとることができずに締め切りの時間を迎えてしまい、結果としましてああいうふうなあいたページとなっております。

 いずれにしましても、一つのコンセンサスをとっていくということは、内容はともかくとしてそれは委員長の資質ですとか能力の問題であろうと思っております。残念ながら、私は皆さんのコンセンサスを1つにまとめることができませんでしたし、またそういうふうな不備な議会広報を出してしまいました。そのことにつきましては、やはり委員長として大きな責任があります。そういう意味合いから、必ずしも自分の意見が通らなかったというよりも、そういうコンセンサスをまとめることができなかった。これはやはり委員長としての資質の問題であろうと思いますし、不備であろうと思っておりますので、そういうことから責任を感じております。そういう意味合いから、辞職というものをさせていただきたいということを申し述べさせていただいております。



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、次に進みます。

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△日程第11 第30号〜第38号議案上程及び報告第1号〜第3号



○議長(大林弘明君) 日程第11、第30号議案から第38号議案までの議案上程及び報告第1号から第3号までを一括して議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 議長から一括上程を認めていただきましたので、一括して上程させていただきます。

 第30号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成15年度志免町公共施設公益施設整備拡充基金特別会計補正予算(第1号)について専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めます。

 第31号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、地方税法の一部を改正する法律が平成16年4月1日に施行されることに伴い、志免町税条例の一部を改正する条例について専決処分したので、これを報告し、承認を求めます。

 第32号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、地方税法の一部を改正する法律が平成16年4月1日に施行されることに伴い、志免町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について専決処分したので、これを報告し、承認を求めます。

 第33号議案志免町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行例の一部を改正する政令が平成16年4月1日に施行されたことに伴い、本条例を改正するものであります。

 第34号議案志免町老人保健福祉計画運営審議会条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 審議会の名称変更及び志免町附属機関等の委員の委嘱基準等に関する規程第7条の規程並びに現任の委員の任期が平成16年7月20日に満了することに伴い、本条例を改正するものであります。

 第35号議案志免町環境審議会条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 志免町附属機関等の委員の委嘱基準等に関する規程第7条の規程並びに現任の委員の任期が平成16年9月30日に満了することに伴い、本条例を改正するものであります。

 第36号議案志免町地域ぐるみの学校安全推進委員会設置条例の制定についてであります。

 子どもの安全確保のため、学校・家庭・地域が一体となって子どもの安全な地域環境の構築を図るため条例の制定をするものであります。

 第37号議案福岡都市圏競艇等事業組合規約の一部変更に関する協議についてであります。

 福岡競艇場の改築による福岡都市圏競艇等事業組合の事務所の位置の変更に伴う組合規約の一部変更に関し関係市町村と協議することについて、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 第38号議案平成16年度志免町一般会計補正予算(第1号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ100万円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ104億8,200万円とするものであります。

 報告第1号平成15年度志免町繰越明許費繰越計算書についてであります。

 平成15年度志免町繰越明許費繰越計算書を別紙のとおり調製したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告いたします。

 報告第2号平成15年度志免町水道事業会計予算繰越計算書についてであります。

 平成15年度志免町水道事業会計予算第4条の建設改良費は別紙のとおり翌年度に繰り越したので、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告いたします。

 報告第3号平成14年度志免町一般会計継続費精算についてであります。

 平成14年度志免町一般会計継続費精算を別紙のとおり調製したので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告いたします。

 以上、9議案の提案と3つの報告をさせていただきました。御審議の上、御議決をいただきますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(大林弘明君) ただいまの議案上程に対する質疑ありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 1点だけお伺いいたします。

 第36号議案ですけれども、これ委員会に付託になるんだろうと思いますけども、まず1点、志免町地域ぐるみの学校安全推進委員会というこの名前が、他の自治体等の調査でもいただいて、本当のこの目的をみんなが共有するというか何かやれるような、そういう条例の項目にならないのかなという気がいたします。そのあたりを1点お伺いします。

 それともう一つは、この推進委員会をつくられるわけですけども、他にもいろいろと地域ぐるみでこういったことを推進するという部分を担っている委員の皆さんがおられますね。そういったところとの整合性といったものがどう判断したらいいのか、この2点をちょっとお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 緒方学校教育課長。



◎学校教育課長(緒方博君) そのことでのお尋ねなんですけども、学校教育の中において子どたちの安全を守るという意味は、もう議員さんも御存じのとおり、家庭と地域と学校が一体となって守っていかなければならないという意味から、地域ぐるみという言葉を使わさせていただいております。

 それと、ほかの委員会との整合性ということですけども、私たちがこの条例を設置、上程するときに一番ダブってくるのが青少年問題協議会かなという意味でとらえておりました。

 先ほど、うちの総務文教委員長の報告にもありましたとおり、青少年問題につきましては外部からの非行防止というような形のとらえ方です。今回上程をさせていただいております学校安全推進委員会と申しますのは、条例にも書いておりますとおり、あくまでも学校の方での安全を守るということで、外部と内部から一体的な形で子どもの安全を守るという意味から、今回その整合性につきましては御説明ができるというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ないようですので、これで質疑を終わります。

 ただいま議題になっております議案は、議案付託表のとおり各担当委員会に付託したいと思いますが、御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、議案付託表のとおり各担当委員会に付託することに決定しました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

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              散会 午後2時35分