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福岡県 志免町

平成15年第6回12月定例会 12月08日−02号




平成15年第6回12月定例会 − 12月08日−02号







平成15年第6回12月定例会



1 議 事 日 程(第2号)

   (平成15年第6回志免町議会定例会)

                               平成15年12月8日

                               午 前 10 時 開議

                               於   議   場

 日程第1 一般質問


番号質 問 者件    名要        旨質問の相手
1大 熊 則 雄竪坑について1.志鉱跡地委員会のあり方についてどう思っているのか
2.シンポジュウム開催についてどう思うか町長
教育長
環境について犬のフン公害防止に関する条例が制定されているが生かされていない。町長の考えは町長
2二 宮 美津代志免町臨時、嘱託職員制度の見直しについて1.臨時職員の採用について
 ・臨時の種別
 ・勤務の態様
 ・勤務上の連絡調整
 ・研修の内容とその機会
2.前記職員採用の条件について
 ・公募、委嘱、嘱託
 ・児童、生徒の育成にたずさわる職員採用の配慮点について
  (保育園、学校図書館など)町長
教育長
条例の見直しについて志免町条例、規則、要綱の中の欠格条項の精査町長
志免町子ども読書推進計画の進捗状況志免町の現状をどう把握されたか教育長
3牛 房 良 嗣人口4万人突破(目前)について1.出生児及び転入者への対応は万全か
2.4万人突破の記念事業は、今考えていることは
3.4万人町民の長として、行政と
しての決意を町長
担当課長
政策評価システムの研修と習熟を1.事業の目標及び単年度指標は数値化を
2.単年度指標設定し、PLAN−DO−SEEの実践
3.費用対効果の検証、次の予算設定へ
4.町内を取りまく周辺の状況は激変、時流を先取りした施策の展開を町長
担当課長
小、中生徒の学力に関する問題について1.学力調査の内容と結果について
2.実態の把握と分析について
3.行政としての支援、対策の今までとこれからについて町長
教育長
4大 西   勇地域活性化について1.プレミアム商品券についてどう認識してあるか
2.町の補助について
3.行政の協力について
4.敬老金について町長
旧炭住街の整備事業について1.空家対策について
2.防犯、防災対策について
3.区画整備について
4.道路行政について町長


2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  大 熊 則 雄            2番  助 村 千代子

  3番  丸 山 真智子            4番  吉 住 龍太郎

  6番  牛 房 良 嗣            7番  大 西   勇

  8番  西 川 蓉 子            9番  古 庄 信一郎

  10番  吉 田 耕 二            11番  稲 永 正 昭

  12番  大 林 弘 明            13番  熊 本   廣

  14番  二 宮 美津代            15番  野 上 順 子

  16番  稲 永 康 人            17番  末 藤 省 三

  18番  佐 藤   哮

3 欠席議員は次のとおりである(1名)

  5番  池 邊 満 男

4 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  議会事務局長  長   秀 樹      書記      坂 田 龍 二

5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(23名)

  町長      南 里 辰 己      助役      吉 原 清 光

  収入役     上 田 博 昭      教育長     中牟田 修 身

  総務課長    脇 田 義 政      企画財政課長  入 江 信 雄

  環境課長    二 宮 克 美      建設課長    権 丈 和 孝

  下水道課長   世 利   章      水道課長    石 川 善 弘

  地域振興課長  児 嶋 賢 始      税務課長    安河内   勇

  水道課参事   入 江 勝 利      総務課長補佐  安 田 豊 重

  学校教育課長  緒 方   博      社会教育課長  長 澤 利 信

  福祉課長    山 本 万司子      健康課長    木 村 俊 次

  子育て課長   堀 内 善 之      住民課長補佐  斉 田 さち子

  出納室長    稲 永 猛 彦      総合福祉施設建設室長

                               田 村 秀 一

  住民課長補佐  中 山 孝 一







            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              開議 午前10時00分



○議長(大林弘明君) これより本日の会議を開きます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 一般質問



○議長(大林弘明君) 日程第1、一般質問を行います。

 順番に発言を許します。

 1番大熊議員。質問時間60分です。



◆1番(大熊則雄君) 座らさせていただきます。



○議長(大林弘明君) 1番大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) 竪坑跡地問題について、志鉱跡地委員会のあり方はどう思うかということを町長にお聞きしたいと思います。

 なぜこのような質問をするかというと、志免町の中に志鉱跡地委員会があるのにかかわらず、志免シンポジウム、竪坑跡地委員会があおるようなことを、これ町長のはっきりしない立場であるからと思います。明確にこの答えをお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 1番大熊議員の質問にお答えをさしていただきます。

 志鉱跡地委員会のあり方についてどう考えるのか。そしてまた、いろいろと今議論がなされておるということは、町長の立場といいましょうか、はっきりした意思表示じゃないからじゃないかというような御質問であろうかというふうに思います。

 もうこれは大熊議員も志鉱跡地特別委員会に所属しておられますので、御存じのことであるかと思いますけれども、この志鉱跡地特別委員会は議員の皆様方10名の委員の方々で構成をされています。これは平成7年の6月議会の議決において設置をされたものでございまして、ボタ山を含めた旧志免鉱業所跡地の諸問題について調査研究を付託をされている委員会でございます。その中でいろいろ御審議をいただいておりますことは、1つには旧志免鉱業所ボタ山開発推進に関すること、それから2つ目に志鉱跡地全般に関する調査研究についてということでございます。

 ボタ山開発につきましては、志免、須恵、粕屋3カ町で構成をいたします国鉄志免炭鉱ボタ山開発推進協議会、通称ボタ協と申しておりますが、において開発に関する審議に参画をされているところでございます。志鉱跡地全般に関する調査研究につきましては、竪坑用地の払い下げをNEDOから受けるに当たりまして、竪坑の取り扱いをどのようにすべきかを志鉱跡地対策特別委員会に調査研究をしていただいておるところでございます。

 そういう中で町長の姿勢がはっきりしないということでございますが、私は前町長から引き継ぎをいたしましたときまでは、解体ありきでこの竪坑問題が取りざたされておったというふうに記憶をいたしております。特に、NEDOの所有の土地であり物でありますので、それをNEDOから譲り受けるについては、土地も欲しいが跡地の利用を進めたいということで、解体を前提として土地代が幾ら、そして解体をするとしたら幾ら、あるいは保存するとしたら幾らというような、そういう計算のもとにNEDOとの交渉がなされておりました。それを私が引き継いだわけでございますが、最初は私もそのような方向で進めておりましたが、平成11年だったと思いますが、赤坂・ナラガ元線を整備をいたしますときに、あそこに扇風機坑口というのがございまして、その道路整備にかかわってその扇風機坑口を解体をいたしました。そのときにいろんなマスコミを含め、そういう文化財に興味のある方々、そういう文化財を保存しようという皆さん方からいろんな指摘を受けました、また関心を寄せられました。そういうことから次第に、この竪坑を解体をするということについて議論が巻き起こってまいりまして、解体するのか保存するのかということでの論議がそのようにして進んでおるんじゃないかというように思います。

 私の立場ということでございますが、現時点では解体をすべきあるいは保存すべきという2つの御意見があるわけでございまして、私が今拙速にここで方向を示すというのはいかがかなという思いもございまして、今のところ私はしっかりとした町民の中での議論をしていただくべきではないかという思いでございます。ただ、この志鉱跡地特別委員会の皆様方には、いろんな面で御協議をいただきましたことにつきましては尊重させていただきたい、その委員会で協議されましたことは尊重をさせていただきたいというように思っております。また、そういうことも含めまして、今後の竪坑についての方向性を決めさせていただきたいというように思ってるところでございます。



○議長(大林弘明君) 大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) 第2に移りたいと思います。シンポジウム開催についてどう思うかということです。

 行政側が委託している志鉱跡地委員会、志免町において、竪坑櫓が必要かどうか協議されていることは行政も理解していると思う。さきに聞かれた竪坑櫓の保存、有効利用に関するシンポジウム、町長は認めた町職員2名が出席し発言しているが、シンポジウムの内容では行政は保存の方向を示しているように町民は感じさせられるものです。公平中立ではないと思うが、これは大変なことだと、町長のお考えの答弁をお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 竪坑のシンポジウムがあったそうでございますが、それに町職員2名が参加をしておったが、そのことについて町長はどう考えるかとの御質問であろうかというように思います。

 町職員につきましては、1名は教育委員会に所属をしておるものでございまして、そこはどういう立場で出席をしたのか私は定かではございませんが、そういう教育委員会としての立場じゃないかというふうに思います。それから、あと1名につきましては、事前にこういうふうなことですがという話はございました。ただ、時間外のことでもございますので、ただ私がそういう時間外のことについて行くべきだとかやめるべきだとかというような指示は、私はできる立場にないというように考えております。ですから、個人の資格のもとに、責任のもとに参加するなら参加したらいいんじゃないかというようなふうに申し上げたところでございます。



○議長(大林弘明君) 大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) じゃあ、町長、これは保存解体シンポジウムなら私は公平と思うんですが、これはシンポジウムだけの、保存だけの解体方向に進んどる……、解体方向やない保存に進むわけです。これはどういうふうな説明ができるんですか。この説明をしてもらいたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) シンポジウムのあるということは私は存じておりましたけれども、参加をいたしておりませんのでよくわかりません。ただ、新聞あるいはテレビ等で流れてきました情報は知り得ておりますが、そういう賛成なのか反対なのかどうなのか、私はそのあたりはよく見えませんが、賛成の立場とか反対の立場であったとか、そういうことについては私はよく存じませんので、この程度のコメントしかできませんが、よろしゅうございましょうか。



○議長(大林弘明君) 大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) この竪坑のシンポジウムについて、町長の答弁はあいまいということで終わりたいと思いますが。

 教育長の方もちょっとお尋ねしたいと思います。

 教育長にお聞きします。あなたは私が志鉱跡地委員会のある中に、なぜシンポジウムの方と話し合いをされないかと申し上げたときに、あなたは教育の一環だからさせましたと。教育の一環であるのなら、あなたの頭の隅に置いとくという言葉はどういう意味ですか。

 それから、あなたは、福祉バス、視聴覚室、提供してありますね。これに関しての回答をもらいたいと思います。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) まず、1点目の私が申し上げましたのは、教育委員会として教育的観点から後援をしておりますというふうに申し上げたつもりでございます。また、やはり志鉱跡地対策委員会があるということも、十分に私は認識いたしていきますというふうにお答えをしたと思っております。

 それから、視聴覚室の利用でございますけれども、先ほど申しましたように、やはり教育委員会といたしましては、教育的観点からこのような催しについては、やはり利用していただくべきだということで教育委員会、社会教育課で十分に協議した上でお貸しをしたと、御利用いただいたということでございます。

 福祉バスにつきましては、私の方で決定いたしておりませんので、また福祉課長からでも答弁をしていただいたらと思います。

              (1番大熊則雄君「はっきり声が聞こえるように言うてくださいよ」と呼ぶ)

 福祉バスにつきましては、私の方の所掌ではございませんので、福祉課長にでも答弁をしていただいたらと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 山本福祉課長。



◎福祉課長(山本万司子君) 福祉バスの貸し出しにつきましては、教育委員会の後援ということで私どもの方貸し出しをいたしました。



○議長(大林弘明君) 大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) 余りあいまいな言葉を出さないでください。答えは明確にしてください。あなたが許可をしなければシンポジウムもできないはずでしょう。それを明確に答えるどころか逃げて、人が相談に行けば頭の隅に置いとけか、こういう発言を堂々とした人がなぜはっきりした答えが出されないのですか。それを明確にしてください。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) お答えいたします。

 今大熊議員さんは、頭の隅にというのをもう何回も言われましたけれども、私は大熊議員が志鉱跡地対策委員会のことを言われましたので、今後そのことも十分に認識をしておきますということでお答えしたつもりでございますけれども。それと、教育委員会としては、何回も申しますが、教育的観点からこのような催し事について利用していただくと、視聴覚室を利用していただくということで明確に御答弁申し上げてるつもりでございますけれども、これが私どもといたしましては、やはりこのようなシンポジウムを決して盛り上げるとかあおるとか、そのようなつもりは全くございません。このような活動に対して、やっぱり当然教育委員会として対処していくべきだということで御利用いただいたということを明確に申し上げておきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) もうこれも答えが余り、私が納得いくような答えはできないと思いますので、次に進みたいと思います。時間は60分というてとっとったんですが、こういうふうな明確な言葉が出ないならもう次に進みたいと思います。

 町長にお聞きしたいと思います。環境です。

 ふんの公害条例ができておりますが、この条例が全く生かされてない。この条例は、何で私が質問するかといいますと、いまだに花壇の中にふんだらけなんです。これはもう緑の会の人やらが草を取って歩けば、それこそ膝、手足、ふんだらけなんです。これをもっと条例ができたのであれば、もっと有効に生かしてもらいたいと思ったもんで、私はここに提案したわけです。この答えを町長からお聞きしたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 犬のふん公害防止に関する条例が制定をされているけれども、それが生かされてないのじゃないかというお尋ねであろうかと思います。もう御存じのとおりでございますが、平成12年12月1日に施行いたしました志免町飼い犬等のふん害の防止に関する条例というのは、当時志免町の町内会連合会の強い要請で制定をさせていただいたところでございます。当時先進地自治体は、7つの市、町でございまして、そのうち罰則つきの市町というのは2つの市町でございました。同じ日付で福岡県の動物愛護及び管理に関する条例が改正をされまして、第5条の第2項で犬の飼い主は飼い犬が道路、公園、広場、その他の公共の場所においてふんを排出した場合は、直ちにふんを除去しなければならないと新たに新設をされ、罰則つきではありませんけれども同じ内容となっております。同3条の県の施策等では、県は動物の適正な飼養に関する知識の普及、その他必要な施策を講ずるものとするとなっておりまして、同2項で市町村は県が支出する施策に協力しなければならないと規定をされております。

 志免町の条例も、動物の飼い主責任の徹底が明確化された条例でございますけども、目に見える改善には至ってないのが現状でございます。ふん公害防止には、広報掲載あるいは罰金を盛り込んだ看板の設置、また狂犬病の予防注射等に飼い主の方への啓発物資の配布、環境関心によるチラシの配布など、飼い主の方々への啓発を行っておるところでございます。

 今、大熊議員が御指摘のように、この条例を制定いたしまして3年を経過いたしました。制定をいたしましたものの、非常にこれへの運用が難しいという状況でございます。罰金を取る、5万円の罰金を科すことができるというようになってはおりますが、でもこれは法的にはまず警察に告発をし、そして後は司職の手にゆだねるということではないと、町が直接罰金を徴収をするということにはできないわけでございます。そういうところもぜひ御理解いただきたいと思いますが、緑を守る会の方々を初め公園とか遊歩道とかに大変なふんが散乱をしておりまして、言うならば朝のすがすがしい散歩のときにそういうものに出合わしますと、本当に何か興ざめをするというような、そういう経験私も何度もいたしております。

 そういうようなことで何とかこのふん公害をなくす努力をしなけばなりませんが、土曜日のたしか新聞であったというように思いますが、津屋崎町でもこのペットのふん害防止条例案というのが違反者の氏名公表ということで西日本新聞に載っておりました。ここの津屋崎町の条例案というのは、猫という部分にも何か排泄場所で用を足すよう飼い主にしつけの義務というような、非常に大変だろうと思いますが、犬あるいは猫についてのそういうふん、あるいはそういう尿、排泄物の公害に悩む人たちが何とかしなきゃならないという思いで知恵を絞られておるようでございます。

 しかし、これは何としても、やはりそういうペットを飼育する人たちのマナーの問題でして、なかなかそれを指摘をし、言うならば現行犯で見つけ、そしてそれを罰則に適用するというのは非常に難しい環境にあるというように思います。特に知り合いの人たちが散歩をさせてあって、そういう現場を見たときにどうするのかというようなこともありますので、これはやっぱり地域でそういうふうなマナーをアップするような取り組みを進めていただかなければならないというようなふうに思います。そういう意識の改革といいましょうか、意識を啓発するというようなことに私どもも努めてまいりたいと思いますが、言いますならばこの罰則規定があるにもかかわらず、その効果が余り上がってないということでございますので、罰則規定の中には指導、勧告あるいは公表というところもつくっておりますので、今後もう少し厳しくこの条例を運用し、そのような公害について効力が上がるような方法での取り組みをしていかなきゃならないと思っております。なかなかこれは常日ごろ思っておっても、なかなかできにくいことでございますけれども、そういうところにこそ私どもももう一度このふん公害に対しての見直しをしていかなきゃならないと思いますので、貴重な御指摘まことにありがとうございました。



○議長(大林弘明君) 大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) 答弁どうもありがとうございました。それで、私も一つ町長に提案があってここに質問させてもらったわけですが、犬条例でもなかなかそういうふうにして取り締まりができないということであれば、何だか犬の運動場なりそういうのをつくって、そういうところへしつけ、その他を教育していったらどうかという考えを持っておりますが、その方法はどんなふうに町長思われておられますか、答えをお願いしたいのですが。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 先ほど津屋崎の条例では、猫にその排泄場所を教えるというか教育をするということでございましたが、非常に今の時代、難しい時代でございまして、犬にもそういう排泄をまずさせてから散歩に連れていければいいんじゃないかと思いますが、でもやっぱり動物というのは野に出て山に出て、やっぱりそういう排泄というのが動物の本能であろうかというように思います。そのようなことを考えますと、じゃあ排泄場所を教えて、指導して果たしてどこまでできるのか私はちょっとよくわかりませんが、そういうことから考えるならば今御提案がありましたドックランというんでしょうか。以前、福岡市の方で、そういう犬を放して自由にさせる広場を確保するというようなことが載っておりましたが、そのようなことについての整備をしてはいかがかという御質問、御提言じゃないかと思いますが、もう少し勉強させてください。



○議長(大林弘明君) 大熊議員。



◆1番(大熊則雄君) 時間余りましたけども、私の質問はこれで終わりたいと思います。



○議長(大林弘明君) 大熊議員の一般質問を終わります。

 次に、14番二宮議員。質問時間60分です。

 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 通告に従って質問をさせていただきます。

 第1点目でございますが、志免町臨時、嘱託職員制度の見直しについてでございますが、まずこの制度の見直しについて人件費のコスト削減ということだけなのか、再度お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 今回の臨時、嘱託職員の見直しについての基本的な考え方というのは、もちろん今議員おっしゃいました人件費の削減ていうことも、これは定員管理ですかね、そういったことも含めたトータルコストのダウンていうんですか、そういった意味では総人件費の抑制ということが1つは含まれていると思います。

 でも、そのほかにやはり地方分権化、12年から地方分権が推進され、権限移譲がされ、事務事業がふえております。それからまた、新しい少子・高齢化のいろんな子育て関係を初め福祉関係、事務量がすごくふえております。そしてまた、政府が進めておりますIT戦略、電子自治体の構築、そういった部門もこれから非常に職員ていうんですか、公務サービスが多くはなると思うんですが、そういったことも含めて今回嘱託職員制度の見直しっていうんですか、それを行っているところでございます。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 事務量が大きくなり、サービスの低下をさせないためということなんですけれども、現況、現状の臨時職員、それから嘱託職員という方は雇用されてるわけですよね。現状の雇用の問題点があるんですかないんですか。現状の雇用の中に、その問題点ていうものがあるのか、それが精査をされて今おっしゃるようなこういう形に見直していくていうことなんですか。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 先ほどの基本的な考え方にちょっと付随するんですけど、やはりこれから先ほど事務量が増大すると言いましたが、これから先やはり公務サービスの担い手、それが果たして行政だけでいいのか、あるいは民間部門あるいは民営化等も含めた、そういったことも当然これから先視野に入れて行政運営、経営的な理念ていうんですか、経営的な考え方を入れながら、やはり行政運営は当たっていかなきゃならないと思いますし、また住民の参加ていうんですか、共働、そういった考え方あるいは住民の方への雇用の創出、あるいはそれに伴う機会均等を提供していくと、そういったことで従来から続いている臨時嘱託職員の見直しを図ることでございまして、現在の臨時嘱託が不都合があるか、あるいは悪いとこがあるかていうことでございますが、やはり一部には臨時職ていうのがもともと地公法上は6カ月あるいは更新しても1年ていう、法的には期限限定になっておりますので、その辺も含めて整理、見直しをしていきたいと思いますし、またあわせて勤務条件の一面もできるだけ待遇をよくしていくと、そういったことで見直しをやっているところでございます。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 今回の見直しで、現在正規職員で担当している部署を臨時または嘱託職員にかえるという部分があると思うんですけれども、そういう形で切りかえる方向にあるという職種ていうのはどういう職種ていうのが考えられるんですか。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 今、これは総務課だけで決めるわけではございませんが、各課とも協議をしながら、あるいは組合との交渉も当然あると思いますが、そういった中で1つは先ほど言いました民営化の問題とか将来的にはそういった問題とか、あるいは公務サービスを正規職員だけで果たしてこれから担っていけるかていう問題があるかと思います。そういったことも含めて、将来的にはそういう考えを取り入れていきたいと思うことで今回、先ほどおっしゃった保育園部門とか、あるいは学校の図書室ですね、そういった部分については嘱託化を図っていきたいというふうに考えておるところでございます。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 前回、これは総務課から出された資料をいただいていますけれども、その資料を見ますとこれはしめ広報にも今回公表されていますので何なんですが、総務課からいただいた資料の中では特段の明確な理由や事情がない限り、非常勤嘱託の任用が原則とされるというふうになってるんです。それで、この雇用の条件として1月当たり14日以内の勤務か、または時間の選択というふうになってるわけです。この時間の選択でも最大5時間45分というふうになっています。今までも問題はなかったということではありますけれども、今回こういう改正、見直しということになりますと、職務遂行上の連続性ていうことに問題はないかというふうに思いますが、そのことが1点。

 それから、チームとして取り組む課内会議というのはあると思うんです。これは、やはり連続性という問題もありますし、いろいろな連絡調整もあると思いますが、そういったことの対応に正規職員と同じそういう会議の中に参加をされるのかどうか。

 それから、特に時間の、日数とか時間の制限がございますので、今まで行っていた業務ということに支障はないのかどうか、そのことについてお答えをいただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) 今回の考え方としては、臨時と嘱託職員、こういった種別は2つでございますが、今議員おっしゃってる嘱託職員の中の非常勤職員をおっしゃってると思うんですが、まずこの常勤を雇用するのか非常勤を雇用するのかというのは、それは職場の勤務ていうか業務のやはり実態を十分見きわめて雇用するということが基本でございますので、ここで書いております基本的には4分の3以下の時間数で対応できるところについては、基本的には、やはりそういった短時間の職員の方で対応していただいて効率化を図っていこうということでございますので、すべての職場でそういったことを頭に置いているわけではございません。

 また、職務の連続性とか課内会議とか、あるいは業務に支障はないかということでございますが、当然今回設けます嘱託職員は正規職員と同じような仕事をやってもらうという、これはもう職員の方もそういった意識改革が必要でございますし、また待遇の方もこれを足がかりとして、これからまた将来的には見直しも含めて考えていかなきゃならないと思いますが、勤務の連続性とかあらゆる課内会議、それはもう当然課内会議とかは入っていただきたいと思いますし、また業務に支障がないような連絡調整は、それは当然行っていくべきだと思っています。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 今、課長の方から配慮はするということなんですけれども、私たちが考えますと正規の職員であれば朝一番からていうか1日の勤務ですよね。ですけれども、こういった形で時間的とか日数に制限があって、それは常勤であれば同じ時間はおられるかわかりませんけれども、朝入る方とそれから昼から入る方とそれから14日ということであれば、月に半月ですので1日置きに入られるのか、やはりおられないということもありますので、私はやはり今一番指摘がされてる縦型行政の弊害がもっとこれは起きてくるのではないかという不安があるんです。やはり、こういった事務連絡というのが、上意下達のやり方で進められるというのではないかなというふうに思うんですが、そういったことがないように今からしていただきたいと思いますが、そういった見直しの中にそういった考え方は持って、どういうんかな、そのことも含めて見直しはされると思いますけれども、そのことについて課内でどんな調整がされたのかお尋ねをしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 これは非常勤の場合、現在でもやってると思うんですが、空き時間がないような形で雇用はしてると思いますので、その時間内には複数の職員がおるというような形で引き継ぎはやってると思います。

              (「ダブらせる、時間をダブらせる」と呼ぶ者あり)

 ダブらせるというんですかね、時間を、その間だけは。そういった形で今現在でも雇用はしてると思います。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 連絡等々をきちっと密にやっていただきたいというふうに思います。

 それから、私は、常々職員研修の大切さということを申し上げてきたところなんですけれども、正規職員と同様の扱いなのか、研修の機会と内容というのをお尋ねをしたいと思います。

 それから、この際条件等も次に聞かせていただきたいと思いますが、採用条件の中で聞いてもいいんですけれども、育児休暇の働き方ですね。これは特に今から志免町次世代育成支援行動計画の策定もございます。これは次世代支援対策推進法の中にも、この働き方についてはきちっと計画の中に入れるというふうになってますので、その中でこの働き方について協議された内容がありましたらお知らせください。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) 研修については、先ほど私前段で申しましたけど、同じ正規職員と同じような形で業務に従事してもらうということで、当然研修に参加させるようにこれからは考えております。

 それから、あわせて育児休暇のことですが、ちょっと手元にそれを持ってきてないので、後で。



○議長(大林弘明君) 14番二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 大変重要なところだと思うんです。次世代支援対策推進法、これらが今からこれに沿って志免町の計画が立てられるわけですので、このことについてはきちっと把握をしていただきたいというふうに思います。

 それから、採用条件でございますけれども、これは登録とか申請方法は、今回志免町のしめ広報でも公表されていますのでわかりますけれども、有資格者の登録ていうのが幾つか出てきてますよね。こういった登録者が、先ほど私がお尋ねした中に、この制度の見直しについては、やはり町民の雇用の創出ていう部分が大きいと思うんです。それで、町内でこういった有資格者の登録がない場合もあるかもわかりませんし、不足する場合があるやもしれませんね。こういった対応については、町外とか県外というような可能性もあるのか。それから、一度問題になったかとも思いますが、こういった規定があるにもかかわらず、全くその規定が外れて他自治体からの県の紹介という形でされたというような問題点もありました。そういったことも含めて、採用条件ていうものをどのようにとらえておられるのか、お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 採用につきましては、今議員おっしゃったとおり公募して選考して採用という形になろうかと思いますが、ただその中でいろんな資格を持った方の募集で、これは募集は町内、町外一切問わずそういった規制はできませんので、それは当然町外の方も応募される場合もあろうかと思います。また、資格によっては、なかなか応募がないという場合もございましょうが、そのときは、やはりどういった形でこれはもう紹介してもらうか、県あるいは関係機関から紹介してもらうようなことがあることもあるかと思います。そのときはそれで選考をしていきたいと思っております。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) そうしますと、そういう例外的にこの募集要項の中で登録はされてなくても、そういった例外はありますよと、そういう扱いはいたしますよということが決めてあるわけですよね、規定されてるわけですよね。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 今回、まだ今公募をしている段階でそういった例外のことまで現在考えておりませんので、もう当然応募はあるということを前提に今準備を進めておりますので、よろしく御理解をお願いいたしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) それは特段の配慮がされていないと、それは例外というものは出てくるわけですから、その点についても見直しの中できちっと規定をしていただきたいというふうに思います。

 それから、先ほど課長から答弁ございましたけれども、保育士とか学校司書等については、非常勤でなくて常勤でしますよというか、それぞれの課できちっと現場の状況等も踏まえてきちっと見直しをいたしますという答弁でございましたけれども、私は児童・生徒の育成に携わる職員の採用については、やはり幾つかの配慮点が要るというふうに思ってるんですけれども、そういった配慮点についてはもう聞き取りをされてるのか今からなのか、その点についてお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 採用、選考に当たっては、判定委員会で選考をしていきたいと思いますが、現場の関係については、そういった現場の課長等加えたところで状況を聞きながら選考をやっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 判定委員会というふうにおっしゃいましたけれども、現場の課長からいろいろの内容を聞かれるかもわかりませんけれども、特に現場の課長さんも本来的にいって、もうこういうとこに問題がありますよということをきちっと把握をしていただければいいんですけれども、いろいろそういう細々としたことは配慮がされてないという部分も今までにもありますので、特に私は児童・生徒の育成にかかわる、携わる保育士さん、それから今回学校図書館の司書もこの常勤の職員さんにかわるということなんですね。それで、私は先ほど短期ではなくて常勤だというふうにお聞きしましたので、そのことについては時間的な配慮があるのかなというふうに思いますけれども、やはり人間対人間のつき合いですよね。この子どもたちを育成する、そこにかかわっていただく職員ていうのは。それで、やはりいろいろ人がかわると、そういったつながりが希薄になるという恐れがあるんです。

 これは私の経験上、私の子どもがやっぱりそういった状況にあったことがあるんです。たまたまその先生は、産休交代であれば1年間というような限定した期間があるわけですけれども、たまたまその先生が流産しかかるとかという形で何度も交代されたことがございまして、やはり子どもたちが落ちつかないというような問題もありました。私は、やはりこういった観点から見ても、少し配慮が要るなというふうにも思いますし、特に図書館ていうのは授業でも使われるわけでして、大きく教育にかかわってくると思うんです。特に、今総合学習が行われておりますが、図書館利用というのはその点で大きな役割を担ってると思いますので、そういったところに配置をしていただく司書、教員についてはもう少し配慮点をきちっととらえていただきたいていうふうに思っていますが、どのような考えを持っとられますでしょうか。



○議長(大林弘明君) 吉原助役。



◎助役(吉原清光君) 採用選考に当たっては、先般も保育士の面接、最終決定するための面接を行いましたけども、その際には保育課担当、それから園長先生を入れて現場でどのような対応をする能力があるのかということをるる質問されたりします。一方では、客観的に私どもが直接入ってない立場で質問をして、園長先生の方からはそういう質問も大事ですねというようなこともございますので、いろいろな立場の中で選考していくということは本当に大事だなということを思ったことがあります。

 そういう意味では、司書の採用に当たっても、広い一般的な観点から見る場合と、それとやはり学校の図書教諭を入れるのがいいのかどうか今後の検討課題だと思いますが、そういうことも考えますし、あるいは図書館長、そういう職員を選考の際に入れて選考していくということも必要ではないかというふうにも考えておりますので、これから選考委員の選定に当たってはこれまでの経験を生かしながらその選考委員の選定をしていきたいと思っております。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) それぞれ配慮があると思いますが、臨時職さんであろうと臨時の嘱託の方であろうと正規職員と同様という形で担っていただくわけですので、やはりそれなりの待遇、それから子どもたちに接していただける、そういった同じような形で接していただけるような配慮というものをお願いしておきたいと思います。

 議長、次に行っていいですか。



○議長(大林弘明君) はい。



◆14番(二宮美津代君) 次に、条例の見直しについてでございますけれども、志免町の条例、規則、要綱については、これまでにも障害者欠格条項が指摘された経緯がありますし、厚生労働省も各自治体の条例の調査がなされていると聞いておりますが、志免町例規集、これは平成13年12月に改定がされていますが、こういった欠格条項の精査はなされているのでしょうか、お尋ねをいたします。

 志免町の条例、規則、要綱ですね、これについてこれまでにも障害者欠格条項が指摘された経過があります。そして、厚生労働省も、各自治体の条例の調査というものがなされていると聞いているところなんですけれども、志免町の例規集、これは平成13年12月に改定がされていますが、こういった欠格条項、障害者の欠格条項の精査はなされているのでしょうかというお尋ねをいたしました。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 今、議員仰せのとおり、13年に条例の見直していうんですか、規則も含めて行っておりますが、その当時は地方分権一括法の施行に合わせ、そして法令の名称とあるいは障害者の名称、そういったことが変わったことについての見直しのみに終わっているんじゃないかなというふうに私は今思っております。これから今おっしゃってる一般的な不適切用語の見直し等については、その当時行ってはいないというふうに思っております。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 今、課長の答弁では、その当時その文の見直しを行っていないということなんですけれども、私はこれはもう先日久留米議会が指摘があって、欠格条項の削除というものがありました。見直しについても入れておりましたけれども、その時点で私は志免町はこれまでにもそういった指摘があった経緯があるので、見直しはされてますよということを申し上げたんです、あるところで聞かれたものですから。ですが、私も念のためと思って、この条例をずうっと目を通したんです。

 そうしますと何点か、やはり差別と偏見につながる恐れがあるなという項目が残っています。幾つか申し上げますので、そのことについての見解を伺いたいというふうに思いますが、第1点目は志免町の保育実施に関する条例の第3条なんです。この中に保育に入所する者の制限の中に「感染症その他悪質な疾患を有する者」、それから3番目の項目に「精神病または悪癖を有する者」という項目がございます。

 それから、高齢者福祉施設の志免町老人福祉センター設置及び管理に関する条例の中の第5条です。この中に第5条の3項に「感染性疾患または精神に異常のあることが明らかなとき」という形で、これは施設を使用させないという項目がございます。特に、これは許可を取り消す、拒否する、撤去を命ずるというふうな項目になってるんです。

 それから、志免町身障者、それから身障児デイサービス実施事業、これ要綱でございますけれども、この第3条に「感染性疾患を有し他人に感染する恐れがあると認められるとき」、それから2項に「精神に障害があり、他人に著しい迷惑を及ぼす恐れがあるとき」、これは利用を制限すると。これは除くという規定なんです。

 それから、志免町教育委員会会議傍聴人規則の中に第3条「精神に異常があると認められる者」、これは傍聴は許さないというふうになっています。

 それから4点目に、志免町学校施設開放の管理運営に関する条例、これは第11条で「感染症の疾患または精神に異常があると認めた場合、許可を取り消す」というふうになっています。

 こういった部分、条例の見直しがされてない、おくれてると言いながら、やはり他市町村の様子等も私は見ていただかなきゃならないというふうに思いますし、大変こういったことがなされていないなというふうに私は思ったんですが。

 昨日、人権啓発後援会というのがございました。私は、けさも課長にこれをもらいに行ったんですけれども、その中でもハンセン病のこういうチラシがきちっときのう入ってました。人権啓発の協調テーマっていうのはきちっと皆さんに差し示されて、この中にやはりこういった差別をなくしましょう、偏見をなくしましょうということをきちっと町はされてるんです。これは毎年されてるわけですから、こういった啓発をされながら、やはりこういったことが、事務事業が幾ら多くなったからといって大変おくれているのではないかなというふうに思いますが、町長見解を伺います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) まさに今、二宮議員から御指摘のように、いろんな条例の箇所で言いますならば欠格条項というようなことで、ふさわしくない箇所があるようでございます。それぞれの担当課で精査をいたしておりますが、それぞれの担当部署の方からどのようなふうに今後見直していくのか等につきまして、答弁をさせたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。二宮議員、まとめていいですかね、まとめて。

 議員、おっしゃっておりました5点ほどの条例あるいは要綱関係で、これは大体公の施設の制限あるいは利用禁止、それから許可の取り消しということと、それから福祉課関係では身障デイサービスの、これはサービスの利用のことなんですが、基本的には公の施設の利用に当たっては正当な理由のない限りその利用を拒んではならないというふうになっております。

 逆に言えば、正当な理由があれば、その利用を制限したりあるいは許可を取り消したりするということは、これは一般的に法令上規定されております。それも結局、その者に公の施設を利用させると他の人に、あるいは迷惑がかかるとか使用料を払わないとか、そういった具体、客観的な理由があるのは当然でございますが、ただ今申されましたそれぞれの管理条例なりに、そういった利用制限あるいは許可の取り消し、そういったことを規定しておりますが、中に御指摘の不適切な表現をした条文あるいは規定が一部ございますので、適切な表現に今後改めていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 今、課長の答弁では、適切な表現に改めたいということなんですね。それで、精神障害者の方の制限というものについては、そういう形で改めていただきたいというふうに思いますが、ここにあります保育所の入所にもございますし、高齢者福祉施設の利用にもございますけれども、感染症、その他悪質な疾患という、そういったあいまいな言葉が使ってあるのがあるんです。これは今現在いろんな形で、先ほども申しましたけれども、ハンセン病、それからHIV──エイズ感染者への偏見ていう問題がこれは大きく上がってきてると思うんですけれども、ハンセン病患者の宿泊を拒否したという問題が近ごろ出ておりますので、これはもう大変な人権問題だということは承知かと思いますけれども、このハンセン病で言いますと、子どもの皮膚病をハンセン病と思い込んだ母親が子どもを絞殺をして、そして自分も自殺を図ったという事件もあったということはこれは新聞にも載ってたんですが、ということもありますし、特に感染症というのが規定をされないで風疹とか風邪とか、SARSもございますけれども、そういったものもございますけれども、こういった偏見ていうものを助長するということで、これは保育園の問題は特に近ごろあった問題で、山梨県でも保育園児を拒否をした、そしてその方が県外に転出をしなきゃならなかったというようなことが新聞でも大きく取り上げられてるんです。私は、これ久留米市の方に聞いてみましたら、これは欠格条項を削除してるんですよ、見直すんじゃなくて。そういった、私はやはりことが必要ではないか、見直すだけじゃなくてそういった精査をし条項を削除するといった、そういう方法が要るのではないかというふうに思いますが、どのように考えておられますでしょうか。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 私どもも今議員御指摘のとおり、身体あるいは精神、そういったことを特定して、条文あるいは要綱等の規定の中で表現するっていうんですか、規定するのは好ましくないというふうに考えておりますので、その点も含めて今後見直しをしていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 今、そういった点を配慮して見直しということでございますので、早急に見直しをし削除するものは削除していただきたいというふうに思います。

 それから、最後でございますが……、議長、続けていいですか。



○議長(大林弘明君) 結構です。



◆14番(二宮美津代君) 志免町子ども読書推進計画の進捗状況をお尋ねをしたいと思います。

 これは子どもの読書活動の推進に関する法律いわゆる子どもの読書活動推進法というものが、平成13年12月に公布、施行されたこと基づいて、福岡県では「子ども読書推進計画(案)」が出されております。そして、この案を10月から11月にパブリックコメントを行って、広く県民の意見を聞き、本年度中に策定をするということでございました。

 私は、これは昨年の12月に志免町での策定計画の有無も伺っているところですけれども、それらの進捗状況をお知らせください。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) お答えをいたします。

 今、議員が質問されましたとおり、平成13年12月12日に制定されたわけでございますけれども、福岡県の現在の状況から説明をさせていただきたいと思いますが、福岡県の基本計画は平成15年度中をめどに策定が進められておりまして、現在最終段階に入っているということで、まだ公表までには至っていないということでございますが、本町といたしましては県の計画が示された後に関係各課と連携して本町の読書推進計画を策定する段階に入るというふうに思っております。

 また、現在の県の子ども推進計画(案)の概要といたしましては、4つの基本方針がございまして、1つは家庭、地域、学校における子どもの読書活動の推進、2点目に子どもの読書活動推進のための施設、設備と諸条件の整備、充実、3点目に図書館、それと学校図書館等との連携、協力、ネットワーク化、4点目に子どもの読書活動に関する理解と関心の普及、この4点が骨子になっておるということでございます。ただ、この基本計画の目的であります子どもがそれぞれの発達段階、個性に応じ自主的な読書活動が推進できるような環境の整備を推進することにつきましては、基本計画の策定にかかわらず本町におきましては既に事業を展開している部分がございます。現在、4つの基本方針の中で、既に取り組みを始めているものもございますので、本町の現状ということで説明をさせていただきたいと思います。

 まず、1点目の家庭、地域、学校における子どもの読書活動の推進という点から参りますが、まず平成14年度にブックスタートを開始をいたしております。それから、町内各小・中学校、保育園、学童保育等への読み聞かせの実施、それから公民館等へ出張して貸し出しを実施をいたしているところでございます。ただ、これらの取り組みにつきましては、まだスタートしたばかりでもございますし、この充実というのを今後図っていかなければならないと思っております。それから、子どもたちの趣味、興味、関心等から間接的に読書に結びつける場の提供といたしまして、昨年10月から志免町囲碁協会の方々に御協力いただきまして子ども囲碁教室を実施しているということでございます。これはやはり子どもたちの読書に対する手がかり、橋渡しとの意味合いから囲碁教室を始めたということでございます。

 それから、2点目の子ども読書活動推進のための施設、設備、諸条件の整備、充実でございますけれども、これにつきましては読書を楽しむきっかけづくりとしてお話の部屋、ひなたぼっこお話会、子ども劇場、工作教室などを実施をいたしております。それから、図書館を身近に感じてもらうための1日図書館制度を設けております。それから、志免町の歴史に触れる機会として歴史探検隊を実施いたしております。それから、ボランティア養成講座を実施いたしまして、特に読み聞かせ等に活動していただけるという方の養成ということで、もう既にこの講座は本年度終了いたしましたけれども、延べ74名が受講されております。そして、このうちから5名の方が登録をしていただいたということでございます。特に、学校での読み聞かせにも現在来ていただいておりますけれども、非常に人数が少ないということで大変御苦労をおかけしているというふうに思っておりましたので、このような形で5名の方が登録していただいたということでは今後この5名を、やはり10名、20名ということでふやしていかなければならないというふうに思っております。

 それから、3番目の図書館及び学校図書館との連携、協力、ネットワーク化を図ることにつきましては、現在インターネットによる図書館の蔵書検索が可能になってはおりますけれども、所蔵情報のデータベース化までには至っていないというような状況でございます。

 それから、4番目の子どもの読書活動に関する理解と関心の普及でございますけれども、本年度から新しく子ども読書の日の取り組みとして5月5日に子ども図書館祭りを実施しているところでございます。そのほかふれあい講座では、幼児を持った母親を対象に布の絵本を製作をしております。読み聞かせ、わらべ歌のように、初期の絵本体験の橋渡しになるものと思っております。

 以上のように、読書推進法の趣旨に沿って少しずつではございますけれども、できるところから取り組んでいるところでございます。ただ、先ほどから申しますように、もう少し各項目とも充実したものにしなければならないというふうに思っております。

 それから、今後の課題でございますけれども、総合学習等における学校図書館、町民図書館の連携を図っていく必要があるんではないかと思っております。また、学校と町民図書館の司書の合同した研修などの必要性ということも考えております。また、学校と所蔵情報のデータベース化がまだできておりません。これにつきましては、相当の費用もかかりますので、今後の大きな課題になるのではないかと思っております。

 それから、今年度行いましたボランティアの養成ですね、地域の人材を生かしたボランティアの育成に努めたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 前回私申し上げておりましたので、いろんなされてることの整理、それから課題点ていうものについては、きちっと網羅をして整理をしてくださってると思いましたが、特に前回の答弁では県の計画ができればそれを基本として志免町もそういった計画をつくりたいということだったんです。今、るるいろんな整理点を申されましたけれども、県ではこれの計画を立てていただくのに、いろいろな分野から計画策定委員会を立ち上げておられるんですけれども、志免町ではそういった志免町子ども読書推進計画策定委員会という設置というものについて考えておられるのかどうか、お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 中牟田教育長。



◎教育長(中牟田修身君) 県におきましても、今言われましたように、関係機関、団体等で連絡会議等あるいは推進委員会等の設置をしてありますので、本町におきましても関係の団体に御協力をいただくという意味合いで設置をして、計画を推進したいというふうに思っております。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 設置の気持ちはあるということでございましたから、安心をいたしますが、特に今子どもたちが本当に本に触れてるか、そして子どもたちの読書量がふえてるかというと、確かに朝の読書が10分間読書というものも各学校で進められていますし、私は前よりも子どもたちの読書量というのはふえてるんじゃないかというふうに思いますけども、先ほどるる述べられた中に、やはり問題点をきちっと整理をし、そしてそういった計画の中に組み込んでいただきたいというふうに思っています。そして、やはり本を読む楽しさっていうものをきちっと伝えていく。特に、子どもたちにもですけれども、先ほどおっしゃったように、ふれあい教室、布絵本で若いお母さんたちが何人か来てつくっておられますけれども、とてもいい取り組みだと思うんですね。そういった若いお母さん、お父さんたちへのそういった配慮ていうのも、今から必要であろうというふうに思っていますので、やはりそれらの点をいろんな形で整理をされて、志免町独自の志免町の子どもたちの読書の計画をつくっていただきたいというふうに思っております。

 時間は少し早うございますが、質問を終わります。



○議長(大林弘明君) 二宮議員の一般質問を終わります。

 ただいまから休憩に入ります。再開は13時とします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              休憩 午前11時15分

              再開 午後1時00分

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(大林弘明君) ただいまから休憩前に引き続き会議を再開します。

 一般質問を続けます。

 6番牛房議員。質問時間60分です。

 6番牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 通告に従い質問をさしていただきたいと思います。

 早いものでことしも3月、6月、9月、12月と4回、最後の議会を迎えました。張り切って元気よく時間を終えさせていただきたいと思いますので、御協力をお願いしたいと思います。

 では、最初の質問から入りますが、私の質問については、基本的なことは町長にやってもらうし、あとにつきましてはそれぞれ担当課長あるいはそれに類する人たちに御答弁をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 では、1番目の質問でございますが、これは志免町が人口4万人にまさに突破しようという目前にあるわけでございまして、非常におめでたい話でございます。非常に明るい話でもあるし、元気の出る話でございます。

 ちょっと私も調べてみましたが、戦後の最低の人口は、昭和37年1万6,500名ということでございます。それから41年かかりまして、ようやく今4万人を突破しようというような段階にあるわけでございます。県内で4万人に到達している町は、御承知のように那珂川町の4万7,300名、宗像の福間町の4万2,200名。志免町がもしこれで4万人を到達すれば、3番目の県内の大きな町になると。4万人からさらに5万人を目指すようなそういう段階に来ているということでございます。

 そこで、まず1点目は、これは順番が1、2、3とありますが、最後のところの町長の話からお伺いしたいと思うんでございますが、こうして4万人の町民の頂点に立たれます町長の決意と抱負、あわせまして4万人の町民の行政サービスの担当に当たる町職員に対しての町長からのメッセージがあればお聞かせいただきたいと、こういうように思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 牛房議員の御質問にお答えをさせていただきます。

 今、冒頭に述べられましたように、昭和37年人口が一番低かったというようなお話でございます。このときは思い起こしてみますと、志免鉱業所の閉山というのが昭和39年であったと思いますけども、そういうことに起因する人口の移動ではないかなというふうに思います。それから今日まで、本当に先人の方々の御努力によりまして、4万人という大台に近づきつつあるということでございまして、それに向けての町長としての何か決意をというようなお話でございますが、私が町政を担当させていただくようになりました平成11年度というのはたしか3万8,000人であったというように思います。それが5年目にいたしまして4万人を目前といたしておるわけでございますが、単純に計算をいたしますと300人から400人程度の人口増加が年間あったというようなことでございます。特に、その中でも平成15年というのは、1,000人を超えるというような人口増となっておるところでございます。

 近年、急にこの人口の増加になっておるわけでございますけども、この原因をいろいろ考えてみますと、言いますならば別府地区に大型マンションの進出がその主な要因じゃないかというように思います。また、水規制の見直し等によりますこの大型マンションあるいは民間の賃貸住宅の建設が進んできたというなのが、その要因じゃないかというように思われます。このことは下水道の普及を初め少子・高齢化の時代にあって、特に少子・高齢化対策の中でも子育て支援を初めとする福祉サービスの充実等、多方面にわたるいろんな住環境が整ったからではないかというように思われます。いよいよ4万人に達するのももう目前というようなことになっておりますけども、町長としての決意をとのことでございますけども、4万人町民のための町政、そのかじ取りの責任の重大さを今痛感をいたしておるところでございます。

 今、町政におきましては、重大な課題が山積をいたしております。例を挙げますと、もう皆様方御存じのとおりでございますけども、来年4月オープンを予定をしております福祉の拠点としての総合福祉施設シーメイトがオープンをいたします。それから、地方分権の進む中での将来のまちづくりを問われる志免、宇美、須恵の3町の合併問題について、それからまた長引く景気低迷、そしてまた地方分権の進む中での厳しい財政運営、そしてこれらを踏まえました行財政改革の推進、また取り組み等、数えればもう枚挙にいとまがないわけでございますけども、しかしながらこの少子・高齢化の時代に高齢化が進む反面、低年齢層の増加、特に次世代を担う子どもたちがふえるということは、町の活性化につながるのではないかというように思います。現在、福祉と環境と教育が結び合った夢と希望のある元気な町を、まただれもが住んでいてよかったと思えるようなまちづくりに努力をしていかなければならないと決意も新たにするところでございます。

 しかし、人口がふえれば行政需要もふえるわけでございます。多様なニーズにこたえる財政力が伴うのか、実は心配をいたしております。しかし、福岡都市圏の中でのいろんな面での恵まれた環境を生かした特徴あるまちづくり、また魅力あるまちづくりに努めていきたいというような思いでございます。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) ただいまいろいろ力強い町長の抱負を聞いて、我々も意を強くしているところでございますが、目前に迫りました4万人の達成者に対して何かこう記念になるようなこととか何かお考えになっていることがあれば、ちょっとお聞かせいただきたいと思ってます。



○議長(大林弘明君) 斉田住民課長補佐。



◎住民課長補佐(斉田さち子君) お答えします。

 4万人突破の記念事業につきましては、4万人目の志免町民になられた方に心ばかりの記念品を贈る予定としております。そして、町民の方への総人口4万人の到達のお知らせは、しめ広報にてお知らせしたいと思っております。

              (6番牛房良嗣君「そのほか、町長ありましたら。もうないですか」と呼ぶ)



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 近々4万人目の町民の方を迎えることになるわけでございますので、何か華々しくイベントをやるかというようなことも実は考えましたが、でもなかなかこの取り組みは難しいところがございまして、今斉田補佐の方から御説明をさしていただきましたが、ささやかなプレゼントを、花束もつくんじゃないかと思いますが、そのような言いますならば心ばかりではございますが、そういうお祝いをしたいという思いでございます。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) ありがとうございました。ささやかでもいいんです。気持ちがこもってればいいんですが、一つはこれは来られた4万人目に当たられる方と同時に、私はやっぱり志免の町民の方たちにこうして4万人になりましたよという、そういう何かやっぱりこうメッセージがあると。そして、それがまた町をつくる一つの大きな力になっていくんじゃないかなと、そういうような思いを私はこの4万人目という一つの節目を考えているわけでございまして、それで金はかける必要はないんですが、例えば職員の方たちが4万人目のワッペンかなんかをちょっとこう胸へつけて、1カ月ぐらいは方々から来られる町民の方たちにああ4万人達成したとねというような、そういう何かお互いに笑顔をもって語り合えるような、そういうワッペンの、こういうものもあるだろうし、あるいはもっと大きく言えばこれは金のかかる話かもしれませんが、やっぱり新聞の広告あたりに志免町がこうして4万人目に達しましたというようなことをPRするということは、これは何も志免町民だけの話じゃなくて、今少子あるいは高齢化という中で、どちらかというと地方の自治体というのは暗いニュースで、何かこうちょっと元気がないと。そういった中で志免町だけが、だけとは言いませんが、志免町が一番に4万人目の人口の節目に突破したということは、ほかの自治体に対する一つのエールを送ることにもなるんじゃないかと私はこういうように考えまして、そういうようなことでも、これは町長の腹一つだと思いますが、金でもあればひとつそういうこともあわせて考えられたらいかがでしょうと。ここには立派な職員さんたちが、管理職の皆様方もおいでになりますので、いろいろと担当課だけじゃなくて、そういった方たちの御意見も参考にされまして、ひとつ頑張ってもらいたいなと、こう思います。

 そこで、先ほど課長補佐がはきはき答えられましたので、じゃあもうついでにちょっと斉田課長補佐にお伺いするんですが、今ちょっと町長も話されました中で赤ん坊がどんどん生まれてきてるよとか、そういうような話もありました。

 ところで、私は4万人目というのが大体いつごろ達成するのか、あした達成するのかあさってなのか、いつごろ大体達成できるのか、その辺のところのこれは担当課としてどれくらいの見込みをお持ちになってるのかということが1つ、それからもう一つは人口がふえてきたという話なんですが、どういう今町長から話がありましたように、赤ん坊がどんどん誕生してるよという話もあるでしょうし、あるいはよそから来られてる方もあるでしょうし、いろいろあろうかと思いますが、その辺で何か情報があればちょっとお知らせいただきたいと、こういうように思います。



○議長(大林弘明君) 斉田住民課長補佐。



◎住民課長補佐(斉田さち子君) お答えします。

 平成15年11月末現在の人口が3万9,874名です。4万人到達の見込みといたしましては、あと126名で4万人到達ということですので、大型マンションの入居が1カ所でもあれば即となり、現在別府地区の建設中のマンションが1月末に完成予定と聞いておりますので、2月には到達するのではないかと見ております。

 続きまして、この二、三年間の人口増の原因はということですが、総人口が平成9年11月末で3万7,884人でございます。平成14年の11月末で3万8,839人で、5年間の人口増は955人であります。それに対して、ことし1年間の人口増は1,035人となっております。これにつきましては、新しいマンションの増加等によるものと思われます。ちなみに平成12年度の転入者の数が1,668名、転出の方が1,648名、出生が477名でございます。13年が転入者が1,745名、転出の方が1,638名、出生が436名。平成14年で転入が1,844名、転出1,667名、出生が476名です。そして、平成15年度の11月末で転入者が2,191名、転出が1,540名、出生が317名と現在なっております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) ただいま話を聞きますと2月ごろじゃないかという話と、もう一つは先ほど町長から話されましたように、新しい出生児といいますか、そういうものが私が調べたあれでも二、三年前から比べれば、あるいは四、五年前から比べますと極端にふえてきてると。毎年500名まではいきませんが、恐らくそれに近い数だと、こういうことでございます。

 それから、転入者につきましても、大体2,000名近く転入者が毎年あると。これも前から比べれば、これはプラスマイナスの話になってくるんですが、転入者もあれば転出者もあるわけでございまして、そういった面からも転入者の方が数が上回ってきてると。こういうことが、例えば平成14年度あたりに1,000名というような飛躍的な増加につながってると、こういうことじゃないかと思うんです。そこで、私がこれから質問申し上げ、質問というか、ちょっとこれはいかがなもんかということを感じましたことを申し上げますと、私は今住民課の方へ行きまして、住民課というのは非常に窓口の中では一番いろいろな人が、来訪者の多いとこでございます。しかし、その中で窓口には立派なベテランの方が何人もおいでになって、元気にいろいろな応対をされてます。もちろんその中に出産のあれで届け出に来られる方もあれば、転入で来られる方たちもおいでになりますが、皆さん方が私は満足してお帰りになってると、こういうように判断してるわけでございます。

 そこで、私は窓口の方に転入して来られた方たち、あるいは出産で来られた方たちにどういうこの町のガイドブックとか町についての情報を提供してるんですかと、こう聞きましたらこれがそのあれなんです。これですよ、町長、よく見てください。これ何か傘を入れる袋じゃないですよ、書類を入れる袋です。その中に、これは健康課からも入ってますし、それから町内会の公民館の利用についても入ってるし、これは図書館のこれも入ってる。その都度何か必要があれば、このビニール袋の中に入れてくる。それを志免町へよくいらっしゃいましたと。もともとこんなことでいいんでしょうかということを私は言いたかったんです。

 ところが、皆さん方おっしゃるでしょう。いや、うちの課に来られたらちゃんとやってますと。当たり前です、そんなことは。私が申し上げるのは、じゃあ志免町というのはどういう町ですかと。みんな期待と不安を持ってこられるわけです。それがですね、いやそういうものは今ガイドブックもうありませんと、9年前につくったものが今ありますと。これも部数がありませんので、今度新しくつくらないかんのかなと。これじゃあ足りんから、何かもうちょっとこれがなかったら何かないかと言うたら、ああ、ありました、ありました、ここへ志免の概要図がありますというて。私はちょっとこれはけちをつけるつもりで言ってるんじゃなくて、志免町という4万人の行政を携わるところが、こんなビニール袋の中へ入れて各自がその中へぽんぽんぽんぽん投げ込んでいくような、そういう感性のなさといいますか。これなんかまさに縦割り行政そのものです。あれだけ町長は縦割り行政をなくそうとか、あるいはいろいろなものが言われている中でいまだにもって、いや私んとこはちゃんとやってますというだけの話です。健康課に行ってもやってます、福祉課行ってもやってます。水道課に行ってもちゃんとやってますよ。子育て課へ行ったらうちんとこもこうしてやってますよと。当たり前です、それは。

 しかし、私はそういうことをトータルしたやつで新しく転入される方、あるいは出産されて来られる方たちに何かこれでいいんですかという問題点だけを投げかけときたいと思う。これだれに聞きましょうか。はい、そこへ。あんたじゃない、総務課長言ってくれ。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 以前は、窓口に生活便利帳というようなタイトルで、大体保健福祉、それから住民課、そういったところの窓口の一般的なことあるいは生活のことに関してまとめて住民の方に差し上げてたことがあったわけですが、今それがなくなっておることも事実なんですが、そういったことで今議員提案の総合的に町の紹介ができるような冊子ていうんですか、パンフレットていうんですか、案内書みたいなことを来年企画財政課の方で作成するような考え方を持っておりますので、そういったことで情報提供をやっていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 私はそういうことが、恐らくそういうことに気がついておいでになる方おありだと思うんですが、そういうものが例えば庁議の中で話が出てこないとか、そういうことが問題だと思ってるんです。これがやっぱり自分の仕事に対する感性なんです、これは。鈍感なやつというのは何を言われてもだめ。しかし、ここにおいでになる20名余の方たちはみんな感性のすぐれた方たちが座ってるんです。だったら、こういうことだって別に自分の仕事じゃなくても、気がついたら庁議へ行って、庁議のときのこれこういうことはまずいよと、これどうしたらいいかというようなことをどこの課からでも、だれからでも私は提言がされてしかるべきだと。私はそういうようなことを今後の志免町のひとつ庁議の体質にしてもらいたいなというようなことで、そういう苦情を申し上げたわけでございますので、今話を聞きましたらそういうことをみんなでまたやりますということでございますので、ぜひお願いします。

 それからもう一つ、これつけ加えておきますが、私は出産のあれでも、出産何かありますかと言うたら、いや健康手帳などとかそういう話はありましたし、その都度何か必要があれば健康課あるいは保育子育て課の方からも、応援していただいてこういうような話をしてますというような話を聞いたんですけど、やっぱり今子どもの少子化の中だったらちょっとリボンぐらい何かかけた袋ぐらい渡して、おめでとうございますという、それでやっぱり町長あたりのメッセージがその中に入るぐらいの私は心遣いがあってもいいんじゃないかと。これ普通のサービス館だったら当たり前ですよ、そんなことは。ちょっと余りこんなことに長くとる話やなかったんですがね。もうこれで終わりますので、よろしゅうひとつお願いします。

 次に、2番目は政策評価システムの問題でございますが、これは後で助役さんにちょっといろいろ簡単なことをお聞きしたいと、こう思ってます。

 ちょうど議会が終了しまして、これ12月から1月にかけて各課とのヒアリングがあって、新年度の予算の交渉なり決定が入ってくると思いますが、その際当然これは政策評価システム、こういったものがヒアリングのたたき台になると私はそう思っております。

 それで、私は、先般9月の決算のときに、皆さん方が出されました評価システムをこう見ておりまして、あれはあれでもう最初ですからやむを得ないとしても、これからはいろいろあれを本当に行政の中心に置いていろいろ討議をしていく材料にしようと思うならば、やっぱり私は評価システムの一番のあれは単年度の目標設定をきちっとやるということ。単年度の目標設定の、例えば数量あるいは数値、こういったものについてできればそういったものがあれば一番いいですが、可能な限りひとつ具体的な数値、数量で示せることが私は一番の原点だと思ってるんです。と申しますのは、単年度のそういった目標設定があって初めて年間のいろんな事務の遂行計画も出てくるし、それにかかわる費用も出てくると思うんです。それでもって初めて、1年間たった上でいろんな検証ができる。事務の遂行計画にしても、あるいはコストの検証についてもそういうことができるんで、単年度の目標はきちっとしてなければ、ただあれをやりました、これをやりました、今ここまでですとかというようなそういうただ総論的なことしか言えないんじゃないかと、こう思いまして、ぜひひとつこの単年度の目標設定を厳重にやっていただけるかどうか、この辺のところは助役はどうお考えになってるか。これは助役は一応ヒアリングというか、そういった予算折衝の窓口に立っていろいろと交渉というか指導されておりますので、助役にちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 吉原助役。



◎助役(吉原清光君) 実施計画の単年度分を明確にして、遂行の結果を検証せよということでございます。このことにつきましては、毎回実施計画をローリング方式で見直しをしながら策定しておるわけですけれども、それに基づいて予算要求をし予算をできるだけ、予算の財源との兼ね合いもございますが、実施計画をできるだけ実施できるように予算化に努めておるところでございまして、おっしゃいますように、その結果がどうであったかということについての検証は当然やっていかなければならないと議員さんからもずっと御指摘をいただいておりますので、徐々にトータル的な事務の進め方というものが充実してくるなと思っております。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) ぜひひとつこの辺のところが、全課が統一した足並みで実施されるようお願いします。これはもう次の3月の、恐らく来年の3月の予算の折にはそういったものを通じて、例えば委員会の説明とかそういうことがあろうかと思いますので、それは期待しておきたいと、こう思います。

 この政策評価システムというのは、これは一つは事業計画が本当に目標どおりのお金がきちっと出されて、そしてそれが目標どおりの事業計画、それによりあるいはコストについても十分それに見合うだけの成果が上がってるかどうかの検証でございまして、これはやっぱり一番私は大事な問題であろうかと、こう思っております。

 私はそれにちょっと関連して申しわけありませんが、この前まちづくりの採点表を比べさせていただきまして、これは企画財政課の方で一生懸命つくられている非常に労作でございまして、私はこれを見てまして本当に何か皆さん方が一生懸命、企画財政の若い人たちがこの長期計画をもとにこれをまとめられてるということを見て、私は感心すると同時にこういうことができるんだったら何で予算概要書ができないのかと。これはただやってますというだけのことだけであって、一番肝心なことはこれをやるのにはこれだけの費用をかけてこれだけのことをやってるんですと。その費用とこの実施の計画との裏表がなければ、これはもうただ作文を書いてこういうことをやってます、やってます、やってます。肝心なところはお金です。その町民の出された税金が、どういうような事業にどう使われてるかということが私は一番肝心なところであり、そういったことがわからなければまちづくりと、あるいは町民参加のまちづくりと言われるけど、そういうことにならないんじゃないかなというようなことをもう4年前からこの件については申し上げております。

 それで、企画財政課の今度は課長に申し上げるんですが、きょうお聞きするんです、これは。なぜ予算概要、おたくでつくるかどうか知りません、それが間違ってたらどこか話をしてください。予算概要書をなぜつくれないのか。この理由だけを一つ聞かせてください。



○議長(大林弘明君) 入江企画財政課長。



◎企画財政課長(入江信雄君) なぜ予算概要書を今までつくらなかったかということですが、私も企画財政に来まして予算概要書を作成するっていうことの議会からの、委員会からの質問、そういうことがずっとあってきておるっていうことは過去の議会の議事録等でも確認しております。これは亡くなった大塚課長が、前回の答弁で予算概要書は作成しますという答弁をしております。それに基づいて、来年度平成16年度の予算概要書は作成する方向で今年度の補正予算の中に、その前段の予算を上げさせていただいております。

 それで、今までになぜつくらなかったかということについては、私もちょっと定かではわかりませんが、先ほどの事務事業の主要施策とその成果、9月議会にお出ししたんですが、これと今度予算要求に基づいて先ほど助役が申しました事務事業の実施計画調書、そういうものを各課より提出していただいております。それに基づいてこちらの方でまとめて出しております。それから、今議員お示しになったそれも各課との調整でできております。そういうところから予算概要書まで手が回らなかったという言い方はちょっとあれかもしれませんが、先送りになって今回やっとできるようになったのではないかと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) やっと4年か5年越しにできたようでほっとしまして、私つけ加えさせていただきますのは、予算概要書というのは今いろいろ事業、何といいますか、町民参加のまちづくりには絶対これは不可欠な問題だという私はそういう認識を1つ持ってるんですが、それとあわせてあと2つぐらい理由があるんです、私は。

 1つは、もうこれは町民の税金が、どういう事業にどういうふうに使われているかということ、これは知る権利を持ってると思うんです。そういった意味で私はこの予算概要書というのは、全家庭に配布されるべきだと、こういうように考え方を持ってます。これが町長がおっしゃるように、町民の参加のまちづくりというのは原点は、やっぱりこれは予算概要書でもって町民は判断するんだと、こういう理解をしてもらうということが1つと、それからもう一つこれは見落としてることがあるんです。今、企画財政課長あたりもそういう言葉はなかったけど、実をいいますと納税の意識を高揚させることなんです、これは。だから、例えば町の財政がどういうふうな構成で、そのお金がどっから出されていってるかと。無限大じゃないんですから、ねえ、そうでしょう。そうしたら、そのお金は限られた財源、それも徴税課の方で一生懸命集めてきたお金、これが町の行政を支えてるんだと、事業を支えてると。私は、もうちょっと入ってくる税金ていうのは、これは限度があるんだと。限られた税金をどういうふうに有効に使うかということについての、やっぱり共通の認識を私は町民は持つべきだと思うんです。そうしなければあれもやってくれ、これもやってくれと。ない袖は振れないのに、今も要求というのはたくさん出てくるんです。しかし、志免の財源はこれだけだと、この中でどう優先順位をつけてやるかと。こっちをやればこっちは減らさないかんと、そういう説得力のあるものはこれでなけりゃ出てこないんです、実をいいますと。

 だから、私はそういった意味でひとつこう町の事業というのが、税金で賄われているということに対する認識、そして入ってくる税金には限度があるんだという認識。それからもう一つは、一番大事なことは納税というのは町民の責務なんだということについての、これを言わずもがなにこの予算概要書は示しているということを考えてもらいたいと。ただ、単に私はこれを予算の中に何か羅列して、それをみんなに知らしめるというだけの単純な話をしてるんじゃなくて、いろいろもう一つその奥の意味も私は理解してもらえるならば、予算概要書の重さというか、そういうものをもうちょっとわかっていただけるんじゃないかと。4年もかからんでも私わかってもらえたんじゃないかと私そう思ってるんですよ。もうこれでこれは終わりました。

 次は、最後の欄に、これ町長に一つお聞きしたいんですが、さっき10カ年計画ですか、のローリングでいろいろな長期計画で行政が進められてるということは当然のことでございます。しかし、今の時代というのは、私たちを取り巻く情勢というのはそんなもんじゃないですよね。もうそこはあの中に入り切れないような、あの中に入れられないでもどんどんどんどん先に進んでるような事態、事件というのがどんどん起こってると。だから、これからのやっぱり行政というのは、そういうものを先取りして、いろいろ私が申し上げたかったのはニュースをさっき町長がおっしゃった、例えば今こういった合併の問題は今こういうようなことでここまで来てるよと。あるいは、町の財政はこういうことになってるんだよというようなわかりやすい、そういうものが、記事がもうちょっと広報の中にあってもいいんじゃないかと。どっちかというと、広報を見てると何かこうぱらぱらぱらっとして町民の人たちが、ああこれを見て読んで考えるというか、そういう記事が割とないんじゃないかなと。

 例えば、具体的にこう申し上げますと、今町長は合併の問題を話されましたし、あるいは遠くというか最近ではここの隣の空港の問題だってありましたよ。あるいは、大型のショッピングセンターが出てくると、あるいはこの水害の問題もありました。今回の人口4万人の突破、あるいはこれからお話し申し上げます小・中学校の学力の問題、あるいは宅地開発計画の要綱の見直しが今後志免のいろんなまちづくりの中でどういうような影響を及ぼすものなのか。あるいは、三位一体の行政改革の中で、地方交付税の問題と志免町の財政の状況はどういうふうに展開していくのかとか、あるいはもう遠くは、また大きくは例えばさっき町長話された日本経済の低迷の問題、それがやっぱり志免の町民に与えるインパクトがあるわけです。あるいは、北朝鮮の問題、イラク派兵の問題、もう言えば切りがないほどなんです。こういった問題について、やっぱりタイムリーに広報の中でちょっとした記事でもいい、半ページ使ってでもいいから、そういう記事をぜひ私は取り上げてもらいたいと。それ最後に、町長の話をお聞きしますが、もっと言えば、今度久山町に例のパナマウントピクチャーという、これはアメリカの大大手の映画会社が来ますが、これはもう決まってますよ、西暦5年に着工して西暦8年にはこれはオープンにすると。広さが60ヘクタールといいますけど、あのゴルフ場の跡地見ますと160ヘクタールぐらいあるんですよね。この用地は一応提供するというようなことがあります。入場者が500万から590万、志免町の人口の、今4万人ですから、百二、三十倍以上の人が年間で久山町に、目標どおりいけば、来られることになると。総事業費は1,500億円程度。今、そこの何ですか、ショッピングセンターのあれが100億円ですよ、しかもそれがいろいろなテーマパークのいろいろな映画関係のそういった施設、ホテル、いろんなものに1,000億円以上というから、これはとても私どもの今までの概念からいけば想像を絶するような大きな事業でございます。しかも2万人の雇用、2万人、新規雇用。さらに、経済効果は年間で6,000億円という。もう我々はとても想像できんです、これは。ちょうど東京のディズニーランドを小型にしたみたいなもんだと、こう考えてればいいと思います。そういうものが近場へできてくる。

 私が何を言おうとしているかというと、こういうことがあれば、もう今糟屋地区町長会なんかもあるから、今から志免の業者あたりも、あるいは粕屋町のそういった周辺のところの事業に入り込むのはもちろんでございますが、私は町長にお話ししているのは、お願いしているのは、これからよく、やれ国際人だとか、これから福岡は日本の表玄関とか、裏玄関とか、わあわあ言ってますけど、これも現実の問題にもうそういうものが目の前に来てると。だったら、これから小学校や中学校だったら、もうどこでもそういうことをやってるとこはたくさんありますよ、福岡の市内あたりでは。英語の教育あたりを取り入れるとか、そういうようなことで、もうちょっと国際的に通用するような、そういうことを先取りすることも私はこれからの行政の仕事じゃないですかということを言ってるんです。これは一つの例として挙げたんですが、町長、最後にひとつ何か。言いたいことを申し上げましたのでお願いしておきます。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 牛房議員は、今まさに時代の最先端を行っておられると思いますが、いろんな情報を収集をしておられるんじゃないかというように思います。

 ただ、私どもはなかなか得た情報をどのようにして発信をしていくかという点では、やっぱり確かな情報でないと、その後の責任というものが伴うわけでございますので、ある程度きちっとした情報でないと発信できないという、そういう宿命になるというように思います。

 ただ、言いますならば、私どもは広報の取り扱いにつきましても、もっとやっぱり違う視点から見たり、そして検討したり、また新しい研修をしたりしながら、いろんな情報をその中に盛り込むということは忘れてはならないというように思います。特に、いろんな情報が今発信をされておるわけでございまして、先ほどから御指摘のような、この周辺がどのように変わるであろうかというのは、もう本当に予測がつかない。でも、必ずそうなるわけでございまして、そのようなことを考えますと、いかに早くそのような情報をキャッチし、そしてそれを発信し、そしてまた情報の共有化を図り、また私どももそういう職員も含め、私も含め、意識改革をして先取りをしていくか。そしてまた、そういう時代に即した対応の仕方をやっていくかということが求められるというように、そういう責任を感じるわけでございますが、今いろいろと御指摘がございましたようなことも考え合わせながら、今後私どもも積極的に情報の収集、そしてまた、いろんな情報を皆様方に発信をさせていただくような、そういう取り組みについてもよく勉強させていただきたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) では、最後の質問に入らせていただきますが、時間の方ももう来ておりますので、どこまでできるかわかりませんが。

 私は、今回小・中学校の学力の問題について、これはもう、ずっと私は前々からこの問題については関心を持っておる問題でございます。ところが、このところの教育の現場というのは、もう猫の目のように変わると。中教審あるいは教育課程審議会等、いろいろ本庁あたりの指示とか、そういうものに現場の者は振り回されていると、非常に現場では苦労されているというようなことも、うかがい知れるところでございます。特に、この学力の問題につきましては、実を言いますと知識偏重の何ていいますか、受験戦争の弊害ありということで、学習内容をうんと絞り込んで、そしてゆとり教育の方に変更しました。さらに、ゆとり教育を進化させまして、生きる力の養成を、つい最近それを1年か2年前に打ち出されまして、学校教育はそういう形で進んできておったところ。青天のへきれきじゃありませんが、週5日制あるいは学習内容の3割削減というのが子どもたちの学力の低下に非常に大きな影響を及ぼしているということで、つい最近でございますが、文部科学省は基礎学力の向上、これに方針転換と言いますか、そういうようなシフトをしてきたというような状況でございまして、本当に何か時計の振り子に振り回されているというのが、今の私は現場の実態じゃないかと思うんです。

 志免町には小学校4校、72クラスで2,300名、中学校は2校で30クラス1,100名、3,400名の児童・生徒を抱え込んでおる。これらの生徒たちの、あるいは児童・生徒さんたちの、本当にこれからの学力の問題についての一つの旗の振り方でどういうことになるだろうと。私は、そういうことを非常に危惧もし、関心も持ち、何とかそれがプラスになるような方向でこの志免町の教育が進んでほしいということを切に願っているものでございますが、町長に最初にお伺いするのは、その子どもたちの学力の低下の問題について、どういうような見解なり認識をお持ちなのか、もしあればお聞かせをいただきたいということでございます。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 子どもたちの環境というのは年々厳しくなっておるというように私も認識をいたしておりますが、でも、ひところは学力偏重であったというように思いますが、その学力偏重から言いますならば、ゆとりとか生きる力を持ったというような、そういう教育に少しずつ変わってきてるんじゃないかというように思います。人間として、大きくなったときにそういう学力、教養、何て言うんでしょうか、学力だけでいいのか。やはり、豊かな心を持ち、たくましく、そして健やかにはぐくまれるというのが子どもたちの幸せではないかというようなことを思います。そういう中で、何と言いましょうか、詰め込み主義じゃないゆとりの中での勉強の仕方あるいは教育の仕方。とはいえ、やはり一方では学力も求められるというようなことで、週5日制になり、週休2日制になったということも、これは本当に子どもたちにとってどのような影響が出ているのか、私も心配をいたしますけれども、でも、学力だけじゃなくていろんな面の勉強をする、ゆとりの時間でいろんな体験をしたり、勉強をしたりということも、やっぱり今からの時代には必要ではないかなというように私は認識をいたしております。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 本当、時間があったら、今町長がおっしゃるように生きる力、それと、今叫ばれてる基礎学力の習得というのが並列するものか、相反するものなのかということでございますが、私はこれは相並列するものだと。要するに、基礎学力をやることによって生きる力のそういう考え方とか、いろんなことが養成できるというふうに、私はそういうな考え方を持っているんです。一つは、やっぱり基礎学力というのは階層別とかいろいろあるんですが、要するに、努力をすることの大切さとか、あきらめないで最後までやり通すその我慢強さとか、そういうものだとか、あるいは達成したときの喜びだとか、いろいろなそういった人間がこれから生きていくためのやっぱり大事なことが、私は勉強を通じてでも、学力の向上の中でも、そういうものが養成できるんではないかと。私は、そういうな考え方を持ってるもんでございますが、ただ、もうちょっと時間がありませんので、その辺の論議はともかくとして、今学力の問題についての話を私がもう一つさせていただきましたのは、今これは一般的なものですよ、志免の町のことを言ってるんじゃないですよ。七五三と言われることは、皆さんもう既に御承知のとおりだと思うんです。七五三、これはどういうことかと言うと、授業についていけない子どもが何割いるかと。小学校では3割、中学校では5割、高校では7割、これが七五三だと、これが今の教育現場の実態だと。ある中学校で中学1年生のテストをしたと。そうしましたら、90%の子どもが小学校の算数の授業の中でどっかでつまずいてるということがわかったと。私は、これは志免の中学の問題じゃありませんが、大変な大きな問題を抱えているんじゃないかと。私は、子どもというのはもともと勉強の嫌いな子だとか学校の嫌いな子なんて一人もいないと思います。あの1年生のときの、ランドセルを抱えて子どもが学校に行ってる姿を見りゃわかるじゃないですか。みんな喜々として学校に行ってるんです。しかも、何て言いますか、義務教育の9年間、6歳から15歳ですか、これまでの間というのは、人生の中でも一番吸収力あるいは好奇心が旺盛で、もう何でも、いいことも悪いこともみんな吸収するような、スポンジみたいな頭を持ってるんです。そういう子どもが、何で学校が嫌いなのか、何で勉強が嫌いになるか。これはやっぱり、考えてあげなきゃいけない話だと思うんです。元凶は何かと言うと、学校へ行っても勉強がわからない、ついていけないということなんです。七五三がそのとおりでございます。わからない授業をほったらかされて2時間も、3時間も、半日も学校の教室に行って座っとけえって、大人の我々だってそういうことはできませんよ。ましてや子どもはできないんです、できるわけがないんです。私は、学力の問題っていうのは、何も学力の問題を論じるときに一番大事なことは、できる子とかそういうものをどんどん伸ばしていけということじゃないんです。できない子ども、学校について行けない子どもを、義務教育を離れればいろいろ競争してもいい、しかし義務教育というのは勉強についていけない子、ちょっと足の遅い子、こういった子どもをどこまで教育の現場で引っ張り上げていくかということが私は一番大事なことだと。これができないのは、私は非行とか不登校とかというのにつながっていってると。すべてじゃないですが、私は大部分はそうだと思うんです。だから、義務教育ちゅうのは、優秀な子をつくるよりも一人の落伍者も出さない、そういう教育体制こそ私は一番肝心なところじゃないだろうかなと、こういうに思うわけでございます。本当は、あと……。



○議長(大林弘明君) こっち側に時間が書いてあります。あと8分あります。



◆6番(牛房良嗣君) ああ、いやいや。だから、教育課の皆さんに勉強してもらってるからちょっとお話ししたかったんですが、ちょっとそういうことも時間がないようでございますが、そこで、私はそういう落ちこぼれ、落ちこぼれというのはこれはちょっと取り消します。落ちこぼれじゃなくて、ちょっと勉強が遅い子、おくての子ですね。あるいはついていけない子、こういったことのどういうふうな形で、そういう人たちを義務教育を終えるまで勉強に食らいつかせる、そういうシステムをどうしてつくるかという。私はここが一番肝心なとこやないかと。いろいろきれいごとはたくさんあると。

 文部科学省では、そのために個に応じた、いいですか、わかる授業をやりなさい。あるいは個別、個人個人に応じた教育をやってください、あるいは習熟度別、その人の持っている能力と言うか理解度のランクに合わせて、一番最後が悪いというのじゃなくて、そういうなおくての方については、ひとつその辺のグループで一つでもランクが上に上がるように、そういうことの教育をひとつ現場の教育の創意工夫の中でやってくださいと。そういうふうな指示が来ておりまして、そういう中で今志免の小学校、中学校でもやられてると思うんです。そういったことをもうちょっと、私はこれをただ現場の教育だけの問題じゃなしに、子どもを育ててる町全部の問題、町の行政も絡んだ問題で私はそういうことの解決がないだろうかと。私は、これから志免町がどういうふうなカラーを出していくかと。私は今求められているのは、志免町が学校教育についてはもうこういうな熱心な、最先端を行く、子どもたちのために幾ら投資してもやまない、そういう町だというようなそういう人づくりを、私はこれからの志免町の100年のまちづくりの中でやっていただいたらいいんじゃないかと、こういうに思うんでございますが、町長ひとついかがなもんでございましょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 行政の私どもとして、教育に対しますいろんな財政支援は、私はできる限り、言うならば耳を傾け、実際にそういうふうな手だてをさせていただいておるつもりでございます。

 ただ、すべてをできないというのが残念でございますけども、できる範囲内、例えば最近のことで申し上げますと、志免東中学校が全国の吹奏楽大会に上京するというようなときに、やはり子どもたちを元気づけるという意味、それからしっかりとした伝統の上に立って一生懸命にやってきたということを評価するならば、そういうものには理解を示したいという思いで支援をさせていただきました。そのほかにもいろいろございますけども、やはり言わせていただくならば、やっぱりそういう教育環境の整備のためにはできるだけの配慮はしなければなりませんが、かといってまた過ぎてもいけない。そのあたりをどこでどう調整していくのかというのが大事なところではないかというように思います。私も、次世代を担う子どもたちの教育についてはできるだけの投資をし、我々の責務としてとりあえず果たしていかなけりゃならないと思いますけれども、すべてを満足するというわけにはいかないという、そういう、どこで線を引くかというところをしっかりと皆様方と協議をさせていただきながら進めさせていただきたいというふうに考えております。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 教育長と学校教育課長、済みませんでした。いろいろ御高説を拝聴しようと思ってたんですが、時間がありませんので、申しわけありませんでした。

 私は今、実を言うと、文部科学省は現場のさっき申し上げましたように、この教育を進める、わかる授業を進める、あるいは習熟度別の教育を進めるということで、西暦1年から5年の間に2万5,000名の教員の増員体制をとってるんです。ところが、文部科学省はこれをノーだと言って今けんかしているわけです。私は、今教育現場で何が必要なのかということは、子どもに対する教員が、要するに今の40人学級の中、あるいは30人学級にしても、本当にさっき申し上げましたような遅い子、あるいはついていけない子たちを本当に拾い上げてやっていくのには1人では不可だと思ってる。だから、私はもう一人嘱託の教諭なり、そういうものをつけるような体制、どこまでそれをつけるかはともかくとしても、それをつけてほしいなと。仮に年間で250万円かけても、40名の嘱託の人が、そういう人はここで公募すれば幾らでも集まってきます。いいですか。それで、今例えば福祉センターに30億円かかる、あるいは給食に10億円以上かかっている。40億円と。毎年1億円ずつかかっても40年間本当はそういう人で賄い切れるぐらい。私は、それぐらいのものは本当に子どもたちのために投資しても、それは2度の飯を1回減らしてでも、子どもたちのためには私は投資すべきだと思う。もしそういうことに対して町長が話されたときに町民が嫌だとこう言えばそれはまた別問題ですが、私は決してノーという返事は返ってこないと思うんです。それほど今の子どもたちに対する育成と言いますか、この問題は深刻な問題があるんだということを、きょうはその辺でとどめて、私の質問は終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。



○議長(大林弘明君) 牛房議員の一般質問を終わります。

 次に、7番大西議員。質問時間60分です。



◆7番(大西勇君) 通告に従ってお尋ねいたします。

 牛房議員の、スケールの大きい、深い質問の後に、私、生活に密着した質問で恐縮ですけども、何としても実現させたいと、そういう一念で何回も質問さしていただいておりますけども、今回また再度質問さしていただきたいと思っております。

 バブルがはじけてから何年も不況が続いております。町内の商工業者においても既に限界に近いところまで来ておるのが現実です。全国の商店街でもシャッターが閉まっているところがふえ、何とか商工業者の活性化をと必死で対策を考えているのが現状です。その中で多くのところが得策としてしているのが10%のプレミアムつき商品券であります。町外に流出する消費者を何とか町内につなぎとめようとの思いで1割引きの商品券を全国でも多くの商工会が行っております。志免町の商工会においても、ことしで4回目になりますが、商品券を1,000万円分発行しております。4回目となりますと大分町民の方々に浸透していき、二、三日で今回も完売したということです。私は常々言っておりますけども、これといった産業がない本町にとって、商工業者の発展なくして町の発展はないと確信しております。その点から見れば、町の発展、活性化というのは商工業者、住民、行政、この3者が協力していくことが重要だと思っております。これが現代における本当のまちづくりではないかと思っております。来年にオープン予定のダイヤモンドシティも、いよいよその巨大な姿をあらわしております。コンサルによれば、志免町は70%が町外で消費されると言われております。ダイヤモンドがオープンすれば、なおさら多くなるのではないかと思います。西友も、オサダも、小さな店も、大型店も、小型店も、商店街も、すべてが死活問題となっております。町長は常々、何かいいアイデアがあれば行政も協力すると言っておられます。アイデアがあれば協力するのではなくて、行政からも何か早くアイデアを出していただきたい。アイデアがないなら、今商工会が必死で取り組んでいるこのプレミアムつき商品券に協力していただきたいと思いますが、この商品券について町長はどう認識されておられるのか、まずお尋ねいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) この商品券構想につきましては、大西議員はこれまで平成11年12月の議会から、きょうで先ほど述べられましたように4回の質問をされております。そのたびに、私も明快な回答ができてなかったことを本当に今思い起こしておったところでございます。また、今回このようにしていよいよ大規模な店舗が近所にオープンするということで、いよいよ商工業の皆様方が大変な時期になるというような思いで、このような提案をまたなされたんではないかというふうに思います。

 先ほどからお聞きをいたしておりますと、11月にプレミアム商品券1,100万円が発行をなされたようで、商工会から10%の100万円が上乗せをされているというように聞き及んでおります。また、発売されました商品券は早々に完売されたと、非常な人気だったというようなことも聞いておるところでございます。このプレミアム商品券につきましては、10%の増額した商品券を購入をされて、町内商店で商品券を取り扱っている商店で商品を購入をすることによって再度値引きがされるということで、言いますならば2割近く安く消費者が購入できるというようにお聞きをいたしております。

 そういうことで、いよいよ近まりました大きな店舗がオープンするに向けて、商工会の活性化のために、また商工業の発展なくして町の発展はないというふうに位置づけられておりますけども、私もそのようには思います。

 しかし、今までもよく検討はしてまいりましたけども、その結論がなかなか出にくいという状況でございました。最近、粕屋町のこのプレミアム商品券の事例も報道がなされておったようでございますが、いろんな行政のかかわりの仕方があるのじゃないかというふうに思います。この商品券を今回御支援をさせていただいて、して、じゃ、その次はどうなるのであろうかとか、それがずっと毎年続くのであろうかとか、それからまた当然喜んでおられる、そしてまたすぐ完売できたということは、それは本当にすばらしいことでございますが、どのように商店の皆様方の活性化につながっているのか等、さらに研究をさせていただきたいというように思います。

 また、次の質問もあるようでございますので、そういう中でお答えをまたさせていただきたいと思いますけども、今のところ、はい、そうですかというところまでいっておりませんので、よく検討させていただきたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 大西議員。



◆7番(大西勇君) 私は、この商品券に対する認識を聞いたわけでありまして、町長の知識というか、それに対してのことを聞いた。それもいいんですけども、私は我が町における商品券の存在価値というか、今町長はいろんな商品券というのはこういうのだっていうことを言われましたけれども、じゃ、我が町にとってどうなのかっていうのが一番大事じゃないかと思うんです。我が町はこの8.7平方キロメートルの中で、本当に商工業者もうひしめき合っております、密集しております。また、13年度の卸小売業、卸総額は1,400億円と、宇美町は600億円、須恵は480億円、うちは1,400億円という、今までバブルのときなどいろいろなときは本当にもうけ手っていうか、そういうものを発展して、そして町に貢献してきておるのが商工業者です。そういう中で、今本当にそういう商工業者が8.7平方キロメートルの小さい中で、食品関係においても全国でトップクラスです、数が人口密度に対して多いのが。そういう中で本当にどん底におると。そういう中で何があるのかと、何がその活性化となるアイデアがあるのかというのを聞いてるんです。それがこの商品券だということを認識してもらいたいんです。知識じゃないんです。商品券はどこでもあります。だけど、我が町における商品券の存在というのをしっかりと町長も見詰めていただきたい。また、今言われましたように、次はどうか、次はどうかと言われますけども、次はありません。もう、つぶれればないんです。毎日毎日、毎年毎年が勝負なんです。その中で、入れかわりたちかわり、廃業すれば廃業する、またやる人もおる、だけど本当にその次、次は行政の勝手であって、我々にはもう次はないんです。そういう思いで発想の転換をやっていただきたいと思っております。

 また、その次の質問に移りますけども、これもそのために補助金のことなんですけども、補助金についてお尋ねいたしますけども、今回総務委員会で視察研修に行った神奈川県寒川町では人口が4万6,000人と。ちょうど一級河川の相模川に13.2平方キロメートルと南北に長いんですけども、そういう町に行ってきました。この町でもプレミアムつき商品券を発行しております。何とその金額は、1億1,000万円の商品券を発行しておりました。しかも、そのプレミアムの1割は町が補助金として出しておりました。全国でもプレミアム商品券を発行しているところはほとんど行政が補助を出しております。このごろやったところはまだ、補助まで至っていませんけども、早くから手をつけているところは補助を出しております。さっきも言いましたように、本町においては現在でも六、七割が町外で消費されていると言われている中で、ダイヤモンドシティができればなお一層町外で消費されることになります。また、町民の方には、まだあそこが町内だと思っておられる方もおられます。寒川町では1億1,000万円の商品券を発行し効果が上がっておると。そしてその中で、町内に及ぼす波及効果はその10倍、1億円と言われております。本町でも現在1,000万円の商品券を発行しておりますが、この地域振興、商業活性化を図るには今行っておるこの事業拡大こそ急を要するのではないかと思っております。ほかにアイデアがあったら出していただきたいと思っております。一般の消費者にとっては、志免町のど真ん中に大型商業施設ができるということは大変便利なことで、喜んでいると思っています。しかし、それでいいのでしょうか。このままでは町内の個人商店どころか、大型店も閉店に追い込まれれば志免町は空洞化してしまいます。

 亀山で一番住民に親しまれていたAコープがオサダができたおかげで閉店しました。周りの商店も閉店に追い込まれました。一度閉店すれば、さっきも言いましたように二度と起き上がれません。こういうことがまた繰り返されようとしております。この時代、弱いものはつぶれるのは仕方ないかもしれませんけども、やはり活性化として町内の商工振興対策、そして活性化対策として寒川町のように1,000万円とはいきませんけども、やはり500万円ぐらいの、半額ぐらいは思い切って補助金を出されて、活性化対策の特効薬としていただきたいと思います。また、町内に及ぼすその波及効果は10倍と言われております。5,000万円の商品券が出れば5億円ぐらいの波及効果が見込まれます。今さっき牛房議員が言われましたように、ダイヤモンドシティ100億円、パラマウント1,000億円、これには遠く及びませんけども、本当にいつ倒れるかわからないような志免町の商工業者の状況の中で、やはりこういう補助金はもうそろそろ町長も決断されてもいいのではないかと思っておりますけども、この点についてどうお考えでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 神奈川県の寒川町の事例をお話しになりました。私どもも少し勉強させていただきましたところ、人口が4万7,000人、それから商工業者が1,000名であるというふうに聞きました。志免町は先ほどから人口については御存じのとおり、それから商工業の関係の皆様方はやや少ないんでしょうか、850人程度というふうにお聞きをいたしております。

 ただ、町の状況として非常に違うのは、ここはたしか不交付団体じゃないかというように思います、交付税の。ということは非常に豊かな町です。私は行ったことがありませんし、視察にも行っておりませんからわかりませんが、何かそういう意味では豊かな町のような感じをちょっと私は受けるのでございます。私も、商工会の皆様方に補助金を差し上げるということは、別に私のものでも何もございません、皆様方の理解のもとにそういうふうなことになるわけでございますので、そんな気持ちははたはた思ってもおりませんけれども、しかし、この補助金というのがやはり自分たちもこうやるからこうやろうという、そういう体制というのが私は必要なんじゃないかなと。言うならば投げ渡しというのは、今補助金等の見直し等いろいろな面で、行財政改革の中でも補助金の見直しというのも最有力に上がっておるわけでございますが、そういう見直しをする中で、果たしてそのことが実際にどのような効力を発揮するのかというところです。先ほども事業対効果の話がございましたが、でもそんなことじゃない、何としても今わらをもつかむ思いで欲しいんだというように、そのように私は今大西議員の質問の中からうかがい知ることができてます。

 そういうようなこと等、いろいろ考え合わせさせていただきまして、今後検討させていただきたいと思いますが、しかし、いずれにしてもこのダイヤモンドシティというのは今まで鉄骨だけでしたが、もう今壁を張ってまして、だんだんその姿をあらわしてまいりました。非常な脅威でございまして、そういうことから考えますと、商工業者の皆様方に本当にどのような思いであろうかということを考えますと、今大西議員が切々と訴えられましたそのようなことは理解はできるわけでございますが、それをまた町民に説明のつく姿での施策でなければならないと思いますので、よくよく検討させていただきたいというように思います。



○議長(大林弘明君) 大西議員。



◆7番(大西勇君) 今、寒川町とのある面での比較をされましたけども、交付はないであろうと何であろうと、私は町長の姿勢を聞いておるのでありまして、金があるからやっておるわけでもなし、あちらの町長も2期目です。それで、やはり70歳、高齢ですけども、町の発展のためということで、本当に決断されたことだと聞いております。

 また、本当にそういう中で商工会の人数なんかも今ちょっと言われましたけども1,000名、じゃけど、こっちは800名っていうのは会員なんですね。それ以外にもまだ入ってない方もおられます。やっぱりそういう中でも、そういうものになればまたいろいろな人も商工会に入ってくる、そして商工会、商工業者が一致団結するためにも、こういうのがなければやはり団結するのも難しいんじゃないかと思うんです。そういう意味においては、この商品券というのは非常に存在価値のある、意義のあるものだと思っております。また、後でも話しますけども、その前に町長、今言われました投げやりではいけないと。これも、町長も本当に3月の議会の町政報告の中で、同僚議員から大型開発が進めているにもかかわらず商工振興が前年と同じで一円もふえてないと、増となってない。対策として予算化するべきだと思うがというような質問に対して、今町長が言いましたように、じゃ、これで何かしなさいというようなことではなく、その必要性ができて、そのことによって本当に有効な活用ができるというようなことであれば考えると答弁を前回もされております。だから、今もうダイヤモンドシティ、来年できます。来年からじゃ遅いんです。今から助走しておかないかんのです。ホップ、ステップ、ジャンプですね。やはり何でも、助走も必要なんです。あとは本当に町長の英断ではないかと思っております。町長はいつも福祉、環境、教育、この3本柱にしておられますが、地域振興ももっと力を入れていただきたいと思っております。今回、町長の英断で7・19での水害見舞金をこれまで居住世帯だけに支払われておりましたが、商工業、農業者にも支払われるようになって本当に対象者は大変感謝しておるところであります。これからもさらに地域振興、商工行政に力を入れていただきたい。機構改革は、あと何かそういうところが少し薄れてきてるんじゃないかと。商工行政というものが担当課においても、前々よりも機構改革以後ちょっと後退してるんじゃないかというのも見受けられます。これから本当、地域振興ということに対して町長もしっかり力を入れていただきたいと思いますけども、そういう意味ではひとつお考えをお聞かせいただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 私もかねがね、商工業の皆様方が元気でないと町が元気にならないということは、もう本当に思っております。そういう中で、こういう厳しい状況が予測される中で何とかしなければならないという思いでございます。しかしながら、先ほどから申し上げておりますようにいろんな面から検討いたしませんと、ここで私が端的にはいと言うわけにはいきませんので、そういういろんな面をすり合わせをし、内部でも財政的な面からの構築もいたさないといけませんので、そういう意味からもきちっとした裏づけをし、しっかりと検討させていただきたいというように思います。



○議長(大林弘明君) 大西議員。



◆7番(大西勇君) 担当課を悪く言うわけではありませんけども、担当課は担当課なりに一生懸命やっているでしょうけども、やはり町長もそこら辺の担当課に対する商工行政っていうものを本当に私は商工課か商工係、本当商工課ぐらいつくってもいいんじゃないかと。いずれ、いろいろな面でそういうのが必要になってくると思います。そういう意気込みも機構改革の中で持っていただきたいと思っております。

 次に、行政の協力体制についてちょっとお尋ねしますけども、大分きつくなっている執行部、そちらの方もおられるでしょうから、ちょっとお尋ね、目覚ましにお尋ねしますけども、商品券今4回出てますけども、商品券を買われた執行部の方おられますか。ああ、いいです、もう。知っておられる方、商品券が出てるというのは。ああ、そうですか。助役、どうですか。知っておられます。私は、あれも責めておるわけでもなし、何もそういうあれじゃなくて、腕の体操ぐらいに受けとめてもらってもいいですから、ちょっときつくなっておられるようですから。

 田川市に、皆さんもこのことは御存じと思いますけども、田川市の市長らが率先、ことしの2月20日、西日本新聞に載ってたんですけども、ちょっと読ませていただきます。

 「市職員の退職手当の一部を地元商店街で使える商品券の購入に充ててもらう福岡県田川市のアイデアは、長期の消費不況に苦しむ地方都市の商工業振興策として注目される。地盤沈下の厳しい旧産炭地の自治体ならではの発想とも言えるが、地方公務員が率先して活性化に取り組む姿は、地域を活気づける理想的効果にもつながるだろうと。退職者の商品券は、あくまでも自由意思。このため、購入額は最終的に幾らになるかわからない。しかし、商品券を販売する地元の田川市商連ショップは、この不況の中でよくぞ思い立ってくれたと歓迎するように、地域に与える心理的影響は大きい」というような新聞も載っておりました。

 私は、何もさっきも言いましたように、職員の方にどうのこうのじゃなくて、そういう町の活性化対策として、そういう議員も含めてですけども、協力体制があるということも知っていただきたい。ちなみに、田川の市役所に行ってお伺いしたところ、退職者50名、この中の34件が商品券を買われた、1,500万円。それで、市会議員24名中9名、9件、一般の職員が896名中110件、合計1,900万円ほど、いろいろな自由意思で商品券を買って協力をされたというのも聞いております。

 私も、町長も、保険担当課長のあれもありましたけども、保険優良者の100万円を商品券で協力してもらってされるようになりました。これもう3年ぐらいになりますかね。今までそうじゃなかったんですけども、この商品券が発行して、じゃ協力しようということで国民保険優良者、その人たちに渡していたものを商工会の商品券で渡されるという協力も聞いております。やはり、そういういろんな商品券で支払われるものには支払われるもので、また、そういうものも協力を本当にやっていただいたらどうかと。私は、本当にこの商品券でまちづくりというのは、やはりさっきも言いましたように3者が一体となって、そしてやっていく。例えば、桜丘においてもツアストアがつぶれたと、桜丘住民は困るからツアストアをもう一回再開してくれと言われて再開した。だけど、再開しても住民は市内の寿屋ばかりに買いに行って、またつぶれたと。じゃ、私は桜丘の方にも提案したことがありますけど、1年間の商品券を買うて、そして、そこで使う店の地域通貨なり商品券を買うて、そして建てれば、我々商工業者も商業者も入れますよと、そういう約束があれば。やっぱり、そういう提案もしましたけども、やはり住民と商工業者とのそういう協力体制もこれからは必要じゃないかと。それがさっきも言いますように本当のまちづくりじゃないかと。この商品券というのは、ぜひ私ももう、議員になる前からこういうのがあったらいいなというものも考えておりましたけども、今商工会がやっておるのにどうか町長もお力をいただければ。ここで決断とかはできませんけども、前向きに考えていただきたいと思っております。

 それから、次の敬老祝い金についてですけども、敬老金が1万円支給されるようになって既に30年以上、33年ぐらいになると思います。昨年は2,500万円、ことしは2,700万円と、毎年ふえております。現代の急速なこの高齢化社会において、本町においてはいつまでこの金額で続けられるつもりか。また、この敬老祝い金というのはどう考えておられるのか、お尋ねいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 敬老祝い金のこの制度につきましては、昭和45年度から始まりまして、本年度は2,700人の皆さん方に1万円を支給をさせていただいてます。そして、この敬老金の30%近くの金額が志免町内で使われておるようでございます。そのようなことを考えますと、経済効果の面からもその意義があるというふうに思われます。町内の商工業者の市場を活性化あるいは育成をするために、町内で消費をされる敬老金を、何て言うんでしょうか、町内で消費をされるシステムをというようなことでございますけども、祝い金をプレミアム商品券でということではないかというように思いますが、敬老金としての趣旨という観点から検討させていただきたいと思います。

 ただ、言いますならば、この敬老祝い金につきましても、先ほど申し上げましたが補助金等の見直し、行財政改革等の中でそのような見直しも考える時期、非常にこれは厳しい、苦しいわけでございますが、言いますならば、国に金がないということは地方にも金がないわけでございますが、そのようなことを考えますと、いろんな面で見直しをしなきゃならない、あるいはめり張りをつけていかなければ、今までのものは今までのものとしとって、さらにその上に新しいニーズにこたえれるような行政サービスはできないわけでございます。きちっとした見直しをし、きちっとした方向性を立てていかなければならないという、そういう厳しい時代であるということもぜひ御認識をいただきたいというように思います。そのような観点から、言いますならば今後敬老金についてもしっかりとした論議をさせていただきたいちゅうように思っております。



○議長(大林弘明君) 大西議員。



◆7番(大西勇君) 敬老祝い金について、私もインターネットで全国の状況なんかもちょっと調べたんですけども、いろいろ毎年その時期になれば問題になってきております。こういう経済状況の中で本当に廃止したとこ、また減額したとこ、また年齢を上げたとこというものがいつも問題になっております。これは、必ずその時期になったら問題になることじゃないかと思います。また、いずれ続けるということも厳しい状況じゃないかと思います。

 その中でも、これは平成9年、もう大分前のですけど、広島タイムズというのが載ってましたけども、ちょっと読まさせてもらいますけども、「15日は敬老の日、高齢化という言葉は難題として取り上げられることが多い昨今だが、長寿はやはりみんなの願い。また、家族や知り合いの長寿は喜ばしい。各地域でほぼ例年どおりのお祝いの会が開かれるが、敬老に発起して送られた祝い金はどうやら廃止の方向。市町村が独自に送られている敬老祝い金は自治体ごとの格差も大きく、早くからばらまき福祉の例に取り上げられることも多かった。しかし、贈っていたものを取り上げるばつの悪さ、少額でも小遣いにと楽しみにしている人もあり、廃止するに忍びないという気持ちなどから、なかなかメスが入らなかった。

 ところが、広島市は今年度、昨年まで75歳以上に一律6,000円を贈っていた祝い金を、88歳の米寿を迎えた人に1万円、100歳以上の人に3万円とした。対象人数が5万5,800人から1,619人へ、金額にして約3億3,480万円から1,750万円に。実に、人数は3.1%、金額は5.2%に過ぎずほとんど廃止に近いと。広島市高齢福祉課によると、昭和33年に始まった祝い金制度は、40年の間に人数は10倍に、人口に占める比率は3.6倍になっていたという。この改正で浮いたお金は、ホームヘルパーやデイサービスなど、在宅福祉サービスの充実に回しているそうだ」というような記事も載っておりました。本当に、やはり福祉というものにこれからは考えていくべきじゃないかと思います。

 また、ちなみに福岡市も80歳以上に7,000円ということも聞いております。県としては、もう既に廃止している。広島県も廃止している。これは、福岡市が80歳以上が7,000円というに聞いております。

 やはりこういう中で、本町においてもそういう敬老祝い金、なかなかタッチできない部分ですけども考えていくべきではないかと思っております。

 また、町長はいつも敬老祝い金、私はこれもまた何回も敬老祝い金を商品券でと言ってきました。同じ答弁をいつも言っていただいてありがとうございます。申しわけありませんけど、同じ言葉、答弁ばっかりで。またことしも、今回もそうかもしれませんけども、やはりこういう不況の中で、本当に私はいろいろな人に聞きました。町で出す敬老祝い金、志免町のど真ん中に大きな商店ができると、大型商業施設が。それは消費者は喜ばれる。だけど、商工業者は非常な脅威、やはり役に立ってきてるそういう中で、本当に今どん底の中で、やはり志免町で出すお金であれば志免町に100%落ちるようなシステムづくり。これは商工業者が何ぼ努力してもだめなんですね、客引きしても。やはりシステムづくりは行政しかできない。じゃ、敬老金が志免町に今町長30%と言われましたけど、50%、100%落ちるようなシステムづくりをなぜできないのかと。ほかのところは商品券でやってるんです、ほかの自治体は。意味合いが違うと言われましても。そういう中で、やはり100%その町内に落ちるためには、商品券であれば100%落ちると。やっぱりそこら辺まで前向きに、100%でいかなければ50%でも、敬老金の半額でもいいと思います。また、お金がいいっていう人には臨機応変に換金してもいいし、いろいろな方法があると思うんです。そういう面で、やはり意味合いが違う、意味合いが違うということだけじゃなくて、今の経済状況、町の商工業者の状況を考えたときに、ほかの自治体も近隣町がみんなお金でしかできてないならまだしも、いろいろな商品券で対応してるとこもあるということがあれば、やはり条例に金って書いてあるからだめだと言うんじゃなくて、条例改正してでも。やはり、そこら辺も本当に住民の人にわかってもらえると思います。75歳の人も、ああ、それで商品券をもらって町の役に立っているのかと。町の発展の役に立っているんやったら、私もそれでいいよと言う人もおられるんじゃないかと思います。そういう意味において、本当にこの敬老祝い金というものもこれからいろんなやり方、知恵が出てくると思うんです。まず、だめと思うから知恵が出てこないんですけど、何とかそれを活性化にも結びつけないのか、何とか一軒一軒でも回って御理解いただけないだろうかっていう、そういう姿勢の中から行政はやっていけばいいアイデアが出るんじゃないかと思うんです。そういう思いで、この敬老金というのも商品券でやって、今言ったようにいろんなやり方、パターンがありますので、そういうのだけでもまず調査研究ちゅうか、やれる方向で考えていただけないのかどうか、そこら辺もひとつお尋ねいたしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 先ほど敬老祝い金の見直しのお話もさせていただきました。これは、先ほどから申し上げておりますように、受けられる方の思いがあろうかと思います。そういうことで、やはり同じお渡しをするなら喜んでいただけるものという思いがございます。そういうことで、高齢者の方々にいろんな調査等をさせていただき、どのようなふうにすればいいのか、さらに研究を進めさせていただきたいちゅうように思います。



○議長(大林弘明君) 大西議員。



◆7番(大西勇君) いい答弁をいただきました。喜んでいただければいいんですよね。私も、老人会の方に会うたびに話をしております。本当に全く反対じゃありません。ある程度そうだなと、それでええ、自分も力になるんやったらオーケーというような、喜んでおられます。だから、そこら辺も私が言うように、行政に対象者が喜んでいただけるように納得してもらえばいい。そういう思いを伝えればいいっていうのが、やはりそこにお互いの協力関係がまちづくりというものにつながってくるんじゃないかと思います。ぜひそういう面でも、私たちもしっかり地域商工業活性化、志免町の発展のために一生懸命知恵を出しているわけですから、行政の方も前向きに、何か一軒一軒自分で回ってでも、何とかその発展の知恵をしぼり出そうというような気持ちで行政をやっていただきたいと思っております。

 次、続けてよろしいですね。



○議長(大林弘明君) 結構です。



◆7番(大西勇君) じゃ、次のあれに行かせてもらいます。

 旧炭住街の整備についてをお尋ねいたします。議長、ちょっと資料を町長に渡していいでしょうか。



○議長(大林弘明君) はい。



◆7番(大西勇君) この件も、議員になってから何回も取り上げておりますが、再度質問をさしていただきます。

 議員になって初めての住民相談というのが、現在の東公園台に住むひとり暮らしのおばあちゃんからの相談でした。相談があるということで自宅に行きましたら、行ってみたらびっくりで、4軒長屋で3軒は空き家となり、崩れかけておりました。隣が、屋根が崩れかけて、その影響でお年寄りが住んでいるところまで崩れかけている状態です。そして、空き家の方は少年の遊び場となり、何回もぼやが出ております。台風シーズンはいつ崩れるか、夏になれば乾燥していつぼやが出るか。10年以上、そのひとり暮らしのおばあちゃんは毎日毎日びくびくして暮らしておりました。ということを聞いて、早速担当課に行き事情を聞いたところ、地権者には文書で通達してるということでしたので、私も法律的にはそれ以上できないということでしたので、私は地権者を探して直接会ってお願いしようと、いろんな町外を探し回りました。地権者は既に亡くなっており、その権利はその子どもさんたちに移っておりました。やっとの思いで訪ね当てて、近所が迷惑しているので解体してもらえないでしょうかというようなお願いをしたのが始まりでした。それから2年後には、お年寄りが住んでいる4軒長屋は、1軒だけ残して町が買い上げ、更地にしていただきました。お年寄りも、近所の方たちも大変に喜んでおられました。また、他の空き家についても、一軒家の地権者等も探して解体してもらったこともあります。佐賀県には2日続けて地権者を探しに行ったこともあります。法律的には難しい点はありますが、現在もまだまだ空き家は何軒か残っております。その中の一軒は持ち主が長く入院しており、私もその方の相談に乗っていた関係で相談があるということで行ったところ、空き家のまま放っておくと近所の迷惑になるので町に寄附してもいいということを言われたところもあります。また、今お手元にお渡ししましたけども、そういう写真ですね。そこは家が半分崩れてますけども住んでおられます。

 そして、その横にはひとり暮らしのおばあちゃんが住んでおります。このおばあちゃんは、いつ火が出るか、いつ崩れるかといってまた心配しておられます。また、その下も。2ページ目なんかは、もう空き家です、こういうところは。だけど、崩れかけてそのままです。隣は住んでおられます。ここから火が出れば、こういう長屋は天井がトンネルみたいになってますので、一発で隣まで火が行きます。こういうところ、また空き家でないところも、こういう状態の中でお年寄り1人が住んでおったり、ぐあいの悪い息子さんと2人で住んであるとか、いろんな状況があります。

 もっと3ページ目は、本当に炭住長屋のトタン、さびたトタンが路地の中にずうっとあります。また、4軒目は本当に情緒豊かというか炭住長屋。干し柿をつるしたりしております。最後は、私がお願いして更地になったところです。

 こういうところがまだ本当にいろいろ残ってます。町長も、担当課も、調べてあるから御存じとは思いますけども、やはりこういうところの本当に空き家対策、また防犯、防災対策について、まず通告にもしておりますけども、ここについてお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 旧炭住街の整備につきましてお尋ねでございます。

 旧炭住街の空き家に対する苦情処理の折には、地権者の方への連絡など御協力大変ありがとうございました。平成12年の2月の調査で、空き家が北区に11、それから中央区に14、それから月隈に5というような、そのような調査報告を担当から受けておるところでございます。

 大西議員の御指摘のとおり、旧炭住街の住環境の改善につきましては、長年の懸案として議論がなされております。志免町の策定いたします第4次志免町総合計画におきましても、旧炭住街の整備構想の樹立と題して、市街地整備の一つの柱として位置づけがなされています。この調査によりますと、今後の整備改善の具体的方策の検討あるいは住みよい環境づくりを進める上での指針とすべく、住民及び地権者の基本的な構成、また現在の生活環境に対する評価、また本地区の将来像や展望、またまちづくりに対する考え方などについて把握することを目的として調査をいたしております。この調査地区では、老夫婦もしくは独居老人世帯の割合が非常に高いわけでございまして、当面生活していく上では、現在のままの居住空間でも不満を感じていないという人が多く見られるという結果を得ております。

 しかしながら、先ほどから大西議員が御指摘のように、火災が発生した場合その延焼、あるいは救急車の通行ができないとか、いろんな緊急時に不安を抱く人が大変多いわけでございまして、空き家対策とともに重要課題、空き家対策、特に防犯とか防災上の危険であると言うとともに、そういう取り組みについてしっかりと検討しなきゃならない重要課題であるというように認識をいたしております。

 私も、ここには朝早く竪坑周辺を散歩いたしました折にずっと見学をしたことがございます。本当に志免町は8.7平方キロという狭い町の中で、どこも同じように開発がなされ、同じような住環境がなされておるというように思っておりましたら、まだこういう炭坑の跡が残っておるということ。これにはいろんな、何とかしたいけれどもできないいろんな条件があるというように思います。ここでも見られますが、周辺の環境とか、あるいは特に道路の関係とか、それから家を出て行かれたためにそのままになっているとかというようなことで、本当にこの地域の方々には大変な御苦労があるんじゃないかというように思います。言いますならば、区画整理事業ででもこういう地域に該当することができるならば、何かそのような区画整理事業か何かで救済をする、あるいはいろんな面での地域の方々の、何て言いましょうか新しい地域への転出と言いましょうか、いろんな財産的な問題等もあると思いますが、そういう何か一人で開発できない、みんなの力を寄せ集めないと開発できない、あるいはまた、そういう環境改善ができないという非常な問題があるようでございますので、行政としてできるお手伝いをしっかりとしていかなければ、いつまでたっても今のままじゃないかというように思います。

 特に、高齢者の方々の身の安全、そしていろんな面で不安な日々を送ってあるということを考えますと、一日も早くそういうことについての対応対策、そしてそういうことについてのさらなる調査研究が必要なんじゃないかというように思います。そういうことで、担当はおると思いますが、そしてまたいろいろお世話をいただいておりますので、また皆様方のお力添えをいただきながら、地域の改善のために私どもも力を尽くしていきたいというように思います。



○議長(大林弘明君) 大西議員。



◆7番(大西勇君) 今、町長の調査報告の中に、不満を感じてない人が多いという調査も出てると言いますけども、それは家を建て直した人はいいでしょう。だけど、私が言うのは弱者です、お年寄りです。そういう方が不満を感じてないわけがない。あきらめとるだけなんです。そこら辺をしっかり見きわめていただきたいと思います。私は、この区画整理にしても、整備事業にしてもいつも言ってるのは、本当に今町長は全体でやらなければいけないと。それは一つでしょう。全体でやらなければいけない。しかし、一軒一軒に1人がずうっと回って行けば片付くことです、空き家を。空き家の地権者のところに、担当を1人決めて、その人に行ってこいと、横浜へ行ってこい、甘木に行ってこい、東区に行ってこい。私も甘木もずっと回りました。地権者を、お母さんが亡くなっているんで、子どもがおって、子どもがわからん。だけど、探せばあることなんです。事務所だけで行こうとするから、やはりそういうところはなかなか解決できない。やっぱり、私はこういうとこは一つ一つ本気になってその地権者に当たっていけば、探し回っていけば解決はできるんじゃないかと思います。また、私はいろんな空き家を町有財産にして、更地にして、いろいろな法律的な問題もあると思います。塩漬けの土地は買えないというのも私も知ってますけども、やはりそういうとこはもう町が買い上げて更地にして、そしてやっていけば、どんどんどんどんそういうとこがすいていくんじゃないかと思います。ある面では、吉村酒屋の前のとこでも、3軒長屋でも、1軒だけが崩せば、じゃ隣も、私のとこも崩そうというようになって、1軒、2軒が崩れて解体されたとこもあります。やはりそういうふうに、本当に一つ一つをまず解決していこうという努力もしっかりやってもらったら、そういう空き家対策も解決するんじゃないかと思いますけども、そこら辺がなかなかできてないから、40年たっても全体で全体でって言うだけではないかと思います。そういうとこは、これから空き家などは私は町有地としてどんどん確保していく。ここは本当に私も1回やったときですが、不動産屋がもう目につけておりました。不動産屋がどんどん入ってきて買い込んでいけば、余計にできなくなります。これからまた、そういう土地も上がるかもしれませんけど、やっぱりそういう業者にも入られたら余計できないと思います。そういう意味において、こういう空き家とかは本当に買い上げていく、町有財産にしていくというようなことに対してはどういうお考えでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 先ほど御説明をさせていただきましたが、その中で不満を感じてない人もあるというのはすべてじゃありませんで、一部にはもう満足をしてあるという方もありますが、全体的には本当に整備をしなければならないという意味でございますので、その辺を御理解をいただきたいというように思います。

 なお、平成14年度に空き家、3軒長屋を防災用地として買収をさせていただいております。今後もこの空き家等の家屋を調査をいたしまして、環境整備を進めていきたいというように思います。ただ、非常に空き家というのはどこに地権者がおられるのか、それを捜し求め、あるいは相続の関係とか、名義変更の関係とか、非常に大変な問題があるんじゃないかというように思います。それから、言いますならば行政しかできない部分がかなりあると思いますので、そういう地域が皆様方に対してのいろんな思いをちゃんとお聞きをしながら、対処させていただきたいというように思います。



○議長(大林弘明君) 大西議員。



◆7番(大西勇君) 私も、やはり地権者のとこにこういう写真を持って行きました。もう知りません、地権者は、子供さんですから。自分とこがどうなっていようと関係ないと、解体しても売れんのやから、そんなとこ知るかっていうのが向こうの答えです。しかし、私はこういう写真を持って、あなたの生まれた家が、あなたの親が住んでいたとこはこういうようになってるんですよと、こういう迷惑もあるんですよと。そのために何とか解体してもらえないでしょうかということを誠実に一軒一軒訴えたときに、そういう運んだとこもあります。やはり、そういう思いで私は言っておるんで、やはりそういうものも知恵を絞って進めていってもらいたいと思います。

 それから、もう時間がありませんのであれですけども、そんな中もう一つ気になるのは、ダイヤモンドシティが来年夏のオープンの予定です。すると、いろんなところから人が集まってきます。そうすると、その中にはボタ山を見に来て、ボタ山といえばダイヤモンドシティに買い物に来る、そしたらボタ山はいいなあと、ボタ山を見に行こうという人もおられると思います。ボタ山を見にくれば、ボタ山につきものは炭住街です。この炭住をボタ山のついでに見に来る人も多くなるんじゃないかと思います。想定ですけれども、今までなかったんですから、ないかもしれません。だけど、あるとすればやはり見に来る人もおると思います。

 私の経験の中から。私は東松浦の厳木町の岩屋炭坑で生まれたんですけども小学4年のころに炭坑が閉山になり、50世帯ぐらいの炭住長屋は閉山とともに次々と引っ越していって、私の家族と何軒かが残ったんですけども、水は井戸水でしたので助かりましたけども、電気はとめられて、カンテラで4年、5年、6年間生活をしたことがあります。日曜日になると、まだこんな生活をしているのかということで珍しそうに見物に来たり、写真を撮られて恥ずかしい思いをしたことがあります。そのことを思ったときに、東公園台の今写真を町長に渡したこういう炭住長屋にはまだまだ空き家や崩れかけた家、お年寄りと息子さんが、また一人でひっそりと暮らしている方がまだまだおられます。隣には近代的な総合福祉センターがあり、その横には閉山から40年たってもそのままの炭住長屋があります。これから近隣がいろいろ発展していけば、いろいろな町外の方が炭住長屋のさっきも写真にもあります路地なんかに入ってきます。写真を所構わず興味本位で撮っていきます。その結果、いろいろなトラブルが起きてくるのではないかと思います。私も子ども心に恥ずかしい思いをしましたけども、それが恥ずかしいとかと言うことじゃないかもしれませんけども、やはりそうやっていろんな路地に炭住街探索とか言って、中に入ってきて写真を撮ったり、たばこの火を捨てたり、いろいろな見世物にっちゅったら語弊がありますけども、そういうになってくる可能性もあります、これからは。やっぱりそういう方たちのことも考えて、普天間基地みたいにバリケードを張れとかと言うことはできませんので難しい対策でありますけども、本当にこういう方の立場もこれから整備を急ぐ中で考えてもらいたいと思うんです。そういう意味で、この炭住の整備を急ぐべきだと私は言っておるんですけども、そういうかかわりの住民の思いというのを町長はどう認識されておられますでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) あそこにボタ山があり、竪坑があり、そして炭住があり、言いますならば長い間の日本のエネルギー産業の一翼を担っていただいたその遺構であるというように思います。

 そのような中で炭住街、言いますならばいまだに昔のままの状況であるという、そういう非常に言うならば取り残された地域になっておられる方々に対しましては、行政の方としてしっかりとした認識のもとにその地域の環境整備に努めていかなきゃならないというふうに思います。整備の方法等につきましては、先ほどからいろいろ個別に相談をしていく方法とか、あるいはその地域を一体として見なす方法とか、いろいろあるんじゃないかと思いますけども、いずれにいたしましても、その横には総合福祉施設の立派なものをこうして建てさせていただいてます。そしてまた、すぐ一歩隣にはそういう本当にお苦しみの方々があるということを考えますと、やはりそこら辺はきちっとした行政としての手だてをしていかなきゃならないという、そういう責任を感じておるところでございます。



○議長(大林弘明君) 大西議員。



◆7番(大西勇君) ぜひ、そういうあでやかな、晴れやかなところには、陰ではやっぱりそういう人もおられる、立派な総合福祉センターのそういう中にも、やはりそういう方たちもおられるっていうこともよく考えながらしていただきたいと思います。

 最後に道路行政。大正町あたりの道路なんですけども、現在須恵・志免線が開通してお互いの交通の従来も激しくなり、ある面では便利になりました。外環状線も、来年の夏には四軒家の方まで開通の予定。

 そこで、志免、宇美、須恵3町に通じる道路を考えたときに、宇美、志免は68号線があります。それ以外で通じるところは、内部的には宇美町は耳取池周辺の道路を今拡幅しておりますけども、それから通じる道路で、須恵町も志免方面には須恵と志免の境の渡辺質屋さんのところまでは2車線の道路ができております。宇美も、耳取池からずうっとそっちまでは松ケ丘団地の横を通ってできておりますけども、それ以後は道がないちゅうたら語弊ですけども、はっきりした道はない。昔は、そこからサミットまでの道路計画もあったと聞いておりますけども、そうすれば3町がもっと近くなり、いろいろな面で活性化にもなるのではないかと思っていますけども、この計画っていうのは今どうなっているのか、この点1つお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 権丈建設課長。



◎建設課長(権丈和孝君) 道路行政についてお尋ねでございますが、道路整備に関しましては、調査結果におきましても、居住者の多くの方が火災の延焼、救急車の通行などの緊急時に不安があると。また、それから、身近な生活道路の整備が高い割合を示しておるところでございます。今言われました渡辺質屋前からの道路につきましては、平成8年度に志免まちづくりの計画研究会により、提言書の中で、討論をもとにしたイメージ道路ができております。今言われておりますのは、そのイメージ道路ではないかと思っております。現在、新築や改築された家屋等ございますので、整備に当たりましては非常に困難な状況ではないかと思っております。今後、当道路整備につきましては、地元住民の意見を十分に反映しまして、道路整備に取り組んでいきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 大西議員。



◆7番(大西勇君) そういう道路も、やはり区画整理には代替え地とか、そういうものも要るんじゃないかと思います。あるいは、町有地を多く、空き家なんか持って、そういうところに代替え地としてでもやりながら、ちょうどそこから道路をつくろうとしようるときにも、やっぱりさっきの崩れたような家もあります。やはり、そういうところをしっかり町有地として買い込んでいって、そして同じ組合の中で、全体でって言うか、行政も組合をつくって組合の中でそういう区画整理事業っていうのもしていくべきじゃないかと思っております。いずれにしましても、本当にこの空き家問題、また炭住街のこういう整備というのはいろいろな面で町の活性化のためにも、またお年寄りが本当に安心して暮らせられるようなそういうためにも、やっぱり炭住街というのはもっとしっかり、真剣にこれから計画を立てて、早急に改善していっていただきたいと思っております。

 これで私の質問を終わります。2分あるけど、町長何かある。ない。じゃ、終わります。ありがとうございました。



○議長(大林弘明君) 大西議員の一般質問を終わります。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

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              散会 午後3時00分