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福岡県 志免町

平成15年第6回12月定例会 12月05日−01号




平成15年第6回12月定例会 − 12月05日−01号







平成15年第6回12月定例会



1 議 事 日 程(第1号)

   (平成15年第6回志免町議会定例会)

                               平成15年12月5日

                               午 前 10 時 開議

                               於   議   場

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 町政報告及び質疑(町長)

 日程第4 議会運営委員長報告及び質疑

 日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第8 志鉱跡地対策特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第9 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)

 日程第10 一部事務組合議会報告

 日程第11 第51号〜第62号議案上程

2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  大 熊 則 雄            2番  助 村 千代子

  3番  丸 山 真智子            4番  吉 住 龍太郎

  6番  牛 房 良 嗣            7番  大 西   勇

  8番  西 川 蓉 子            9番  古 庄 信一郎

  10番  吉 田 耕 二            11番  稲 永 正 昭

  12番  大 林 弘 明            13番  熊 本   廣

  14番  二 宮 美津代            15番  野 上 順 子

  16番  稲 永 康 人            17番  末 藤 省 三

  18番  佐 藤   哮

3 欠席議員は次のとおりである(1名)

  5番  池 邊 満 男

4 会議録署名議員

  8番  西 川 蓉 子            14番  二 宮 美津代

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(2名)

  議会事務局長  長   秀 樹      書記      坂 田 龍 二

6 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(23名)

  町長      南 里 辰 己      助役      吉 原 清 光

  収入役     上 田 博 昭      教育長     中牟田 修 身

  総務課長    脇 田 義 政      企画財政課長  入 江 信 雄

  環境課長    二 宮 克 美      建設課長    権 丈 和 孝

  下水道課長   世 利   章      水道課長    石 川 善 弘

  地域振興課長  児 嶋 賢 始      税務課長    安河内   勇

  水道課参事   入 江 勝 利      総務課長補佐  安 田 豊 重

  学校教育課長  緒 方   博      社会教育課長  長 澤 利 信

  福祉課長    山 本 万司子      健康課長    木 村 俊 次

  子育て課長   堀 内 善 之      住民課長補佐  中 山 孝 一

  出納室長    稲 永 猛 彦      総合福祉施設建設室長

                               田 村 秀 一

  宇美川対策室長 世 利 茂 春







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              開会 午前10時00分



○議長(大林弘明君) ただいまから平成15年第6回志免町議会定例会を開催いたします。

 これより本日の会議を開きます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(大林弘明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、8番西川議員及び14番二宮議員を指名します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期の決定



○議長(大林弘明君) 日程第2、会期の決定の件を議題とします。

 本定例会の会期は、本日から12月18日までの14日間にしたいと思います。これに御異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、本日から12月18日までの14日間に決定しました。

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△日程第3 町政報告及び質疑(町長)



○議長(大林弘明君) 日程第3、町政報告を議題とします。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 本日ここに平成15年12月議会を招集をいたしましたところ、議員の皆様方には大変御多用な中にもかかわらず御参集を賜り、まことにありがとうございます。

 議会の開催に当たり、町政諸般の報告としまして、1点目は志免町宅地開発事業指導要綱の見直しについて、2点目に、災害後の宇美川改修計画の経過報告について述べさせていただきたいと思います。

 志免町では町民の良好な生活環境を維持するとともに、宅地開発による急激な人口増加により引き起こされる公共公益施設整備の財政事情に対処するため、住宅建設を目的とした宅地開発事業に対して志免町宅地開発事業指導要綱を昭和49年に制定し、翌年、昭和50年7月より本要綱に基づく宅地開発負担金、寄附金等の御協力をお願いしてきました。この本町における宅地開発負担金等の制度は、我が国の経済成長とともに、28年を経過した中、目的とする公共公益施設の整備に一定の役割を果たしてきたところであります。この間、社会面においては少子・高齢化社会の進行といった人口構造の変化と経済の停滞による金融機関の不良債権問題や企業の倒産に伴う失業者の増加といった今まで経験のない社会構造の変化により、今日まで景気の下支えをしてきた住宅及び宅地供給を取り巻く状況も大きく変化してきたところであります。

 このような中、国においては規制緩和推進計画の閣議決定がなされ、豊かさを実感できる住宅の実現に向け良質な住宅及び宅地の供給推進、住宅建設のコストの低減等を図るため、一部の地方自治体が行政指導として定めている宅地開発指導要綱等の見直しを図るよう自治体に要請がなされているところであります。また、総務省、国土交通省により宅地開発等指導要綱の見直しについてのさらなる通達がなされ、これまで数次にわたって宅地開発指導要綱等の行き過ぎ是正を求める通知がなされているにもかかわらず、その見直しがなされていない自治体に対し、改めて指摘されているところでもあります。このことに関連して、九州管区行政監察局からも義務教育施設を含む公共公益施設整備に向けた負担金、寄附金等の支払いを求めることを規定した要綱は適当でないことを指摘されています。近隣市町村においても福岡市、粕屋町は平成9年4月に廃止し、その後古賀市、宇美町、須恵町と、開発負担金制度を廃止しています。このような実情を踏まえ、本町の宅地開発事業指導要綱で定めた負担金、寄附金制度を平成16年3月31日をもって廃止することといたしました。

 続きまして、7・19災害後の宇美川改修計画について報告いたします。

 本年7月19日の集中豪雨は志免町全域で甚大な被害をもたらし、宇美川につきましても今までにない過大な被害を受けました。このような災害に対しまして広報等でお知らせはしておりますが、宇美川改修等に総合的かつ専門的に対応するため、建設課内に宇美川対策室を設置し、2名の係員を配置し、対応しているところでございます。また、早期の災害復旧に向けて国を初め県当局、また土木事務所に対し鋭意陳情活動を行ってまいりました。また、議長さんを初め議員の皆様方にも大変な御努力をいただき、おかげさまで一定の方向づけが見えてまいりました。

 また、町内におきましては10月25日に志免3町内会、11月14日には7・19集中豪雨による吉原地区被害を考える会、11月28日には吉原地区農区の方々との対話集会、また説明会を行い、今後の整備方針等を説明し、貴重な御意見や要望をいただいたところでございます。農地の復旧工事につきましては、災害査定も終わり、来年3月までに被災した農地すべてを普及し、来年の田植えができる見通しがついたところであります。

 志免城戸地区の内水対策につきましては、現在志免城戸西交差点、もと長崎銀行の水路改修工事を行っております。あわせて当地区の下流地区の調査も現在行っておりまして、来期の雨期までには水路の拡幅工事を完了する予定で、内水の排水対策に効果が上がるよう努力をしてまいります。

 宇美川の今後の改修計画についてでありますが、御笠川浸水対策連絡協議会にも宇美川が参加できたことは前回報告したとおりでありますが、その中で、現在抜本的、かつ早期の改修の整備計画を検討中であります。

 現在の段階で報告できる内容につきましては、志免町の水車橋から上流約7キロメートルは災害復旧事業に助成できるような制度事業で行うよう計画中であります。従来の災害復旧事業は被災箇所の原形復旧のみに限定されていましたが、それでは再度の被害を受けるおそれがあります。このため、未被災箇所を含め、再度の災害防止のため、災害復旧工事とあわせて川の流量断面拡大、河積の拡大、屈曲部の是正、橋梁の改良、固定井堰の改良等を行う、大々的かつ抜本的改修事業であります。このように被災した上流地区を整備すれば当然下流部で重量増加に対する対策が必要になります。このため、水車橋から下流の福岡市東区の河口までの9キロメートルを河川災害復旧等関連緊急事業で整備をするとのことであります。工期はおおむね5年間程度で、緊急的かつ集中的に改修工事が実施されるものであります。今後このような整備計画等につきましては、福岡県土木事務所と協議の上、来年の1月ごろには宇美川河川改修計画の地元説明会を開催したいというように考えております。

 また、しめ広報等によるお知らせも行い、住民の皆様への周知、徹底に努めたいと思います。

 また、今回の災害を教訓とし、防災体制につきましては宇美川を初め、災害に関する情報の収集、役場、消防団の招集体制に係る緊急連絡等、南部消防署との連携の強化を図っていきたいと考えております。

 また、危険情報の提供を行うシステムとして、今年度に志免町ホームページに防災コーナーを開設し、気象情報等を提供するとともに、県が設置している片峰新橋の水系とは別に、上流域の田富橋付近、宇美川、井野川の合流地点に監視カメラを設置し、水位の状況を常時閲覧できるシステムを構築していきたいと考えております。

 なお、上流の宇美町においても監視カメラの設置等を検討されていますので、将来的には上流域の情報提供ができるよう宇美町と連携し、防災対策に万全を期したいと考えております。さらに携帯電話への気象情報、河川情報等、防災メール送信システムの構築もあわせて図っていきたいと考えています。このように情報の共有化を図るとともに、情報の早期伝達について改善をしてまいりたいと考えます。

 なお、水害に遭われた地域を中心とする町内会との連携を図り、梅雨時に土のうを準備し、町内会の要望箇所に配備し、災害防止に努めてまいりたいと考えています。

 今後町民の皆さんが日々安全で安心して暮らしていける環境づくりに、また、地域づくりに努めてまいりたいと考えております。

 最後に町政に対します町民並びに議会の皆様方の御理解、御支援を心からお願いを申し上げまして、町政諸般の報告とさせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑があれば許可します。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 町政報告に数点、質問させていただきます。

 まず、宅地開発指導要綱についてでありますけども、これは水問題のときから相当議論をいたしてきて、やっとこういう形になったのかなという気がいたしますけれども、そのほかにも土地提供ほか、まだ要綱の中で規定してる部分もございます。そういった中では、国の指導等においても、こういうものについては客観性、透明性とか、そういった観点から要綱ではなくて条例化をして、議会の中でしっかりそういったところを議論、チェックするべきだという御指導もあるようでございますし、この際、要綱を条例化するようなお考えはないのか。

 それから、宅地開発について質問をあと2点いたしますけども、この要綱の手続に関して、これもまたいつもいろんな意味で問題になってくるところであろうと思いますけども、要する所要期間をこういった要綱の中にきちっと明記をしていくというようなことも考えられるべきではないかと思いますし、この要綱の中に制裁的な処置も最後の方に載っておりますが、この部分も行政手続法上、撤廃すべきではないかというふうな思いもいたしますが、まずこの3つについてお伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今回宅地開発事業の指導要綱のうちの開発負担金あるいは寄附金についての廃止をさせていただきたいということでございますが、ただいま御指摘のように、そのほかにもいろいろこの要綱で定められたことがございます。そういうことをきちっと定義していくためには、やはり今後条例化というところまで検討しなきゃならないのじゃないのかというように思いますので、検討させていただきたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 宇美川改修計画について伺いますけれども、前9月議会でも同僚議員が7・19の宇美川の流量の質問をいたしておりましたけれども、先般の新聞には東区の塔の本橋でですか、毎秒480トンだったというのが新聞報道で、宇美川の当日の流量計算で、480トンだったと載っておりましたけども、この場所が果たして妥当なのかどうか、それから計算方法に問題はなかったのか、それから中上流部においての流量計算っていうのが実際になされているのかいないのか。こういったことによって、先ほど町長がおっしゃられました、流量断面の拡大、こういったものについてもしっかりとした見地から、県の方も計算をして、そういった中からその他のものも含めて今回の改修計画を立てているのかどうか、まずその点お伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 第1点目の流量断面の計算等につきまして、その場所が適当であったのかということでございますが、これも専門的な見地からそういうな計算がなされておりますので、適当であったというように私どもは認識をいたしております。しかし、今からの将来のことを考えますと、非常に環境が変わってきた、言いますならば、特に上流域の環境が変わった、言うなら保水力があったところが保水力がないようになった、湧水機能がなくなったというなことから、宇美川全般的に、どの箇所をとっても流量断面の確保が、今の段階では、今回の雨の降り方からしますならば無理があるわけでございます。そういうなことから、将来を見据えた、言うならば30年、50年、もっと将来を見据えたようなことでの流量断面の計算等が今回なされるのではないかというように私どもは、今県の方から、あるいは国の方からお聞きをいたしております。それにつきましては、言うならば河床の切り下げもございましょう、川幅の拡幅もありましょう。いろんなことで本当にこれは大変なことであると思います。特に用地買収等につきましては思うようにいくかどうか、あるいは曲がっておるところを修正をすることがうまくいくのであろうかと、非常に道路1本、道1本を整備するにつきましても非常な時間がかかるわけでございますが、果たしてそのような用地買収等につきましてスムーズに行くのであろうかというな思いをいたしております。しかしながら、先ほども申し上げましたが、現在の環境、そしてまた将来の環境を見据えた流量断面の確保ということは今回行政が、言いますならば国あるいは県の方でそういう積算がなされておりますので、私どもはそれに期待をしたいと思いますし、またいろんな地元の要望としても申し述べていきたいというふうに思っております。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) あえてなぜ質問したかといいますと、補正予算でも宇美川の川底ほか、堤防ほか、そういったところがどういう実態になっているかという調査をすることの補正が町独自で組まれてやられてると私は判断しておりますけども、県の土木課、それから、そういったところを確認しても、結局御笠川の流量水系の計算、ちょっと専門的には貯留関数法というらしいんですけど、御笠川はこういったもので非常に客観性のある計算方式でやってるけど、宇美川は合理式という、結構アバウトな計算方法でやって、そういったもので流量計算をしたものによる河川改修工事というものは、抜本的におかしいというような見解も持っているようでして、私は今回水車橋上流、それから下流9キロ、そして今回の水量計算をやられたところが東区の塔の本橋ということで、これさっき言いましたように、毎秒480トン、そうすると、やっぱりどういう計算をもって流量計算をされて、そしてそれは例えば宇美のところで、志免のこの場所でこれぐらいの水量計算、それから東区の一番下部で480トンであれば、志免でどうだと、このあたりまでしっかりと詰められ、そしてそういう流量計算までもしっかり詰められて、それにのっとった計算によって今回の計画をやって事業をやると、このあたりまで詰めていただかないと、後でまた福岡市のような、二の舞といったらおかしいですけれども、再度また別のいろんな問題を引き起こすということになりかねないと思いますので、そのあたりをしっかりとお願いしたいし、もし今の点でわかるところがあれば御報告をいただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 先ほど町政報告の中でも述べさせていただきましたが、今回水車橋を基点といたしまして、被災をいたしましたのは主にその上流域でございます。上流域の改修を行います。今までは被災をしたところの原形復旧というのが基本で改修がなされてまいりましたが、今回の改修は被災したところだけではなくて、被災をしてないところも含めて先ほどのそういう何ていうんでしょうか、河積っていいましょうか、流量断面の確保ができるように、計算をした上で見直しをしていくということでございます。当然水車橋から上流をそのように整備をすれば、下流がもたないというのはもう火を見るより明らかであります。そういうことから、余り被害がなかった水車橋から下流についても、また被災を受けてないところについても、そこを流量断面、あるいは河積と言うんでしょうか、の確保をするということでの今回の計画がなされるというように聞いております。

 ただ、私ども塔の本橋とかというところが具体的にどこなのかということを確認をいたしておりませんので、そこでの毎秒の流量とか、そういうことについては私も非常に今のところ勉強不足でございますけども、ただ志免町域については上流域、そして下流域、両方を整備をしてもらうことによって志免町が安定するということになるんじゃないかと思います。そういうなことで、私どもも今後災害が再びないようにという思いで強く要望もしておりますし、また議員の皆様方にもいろんなとこで、国交省を初め、国、県にもそういう要請をしていただいておりますので、その効果が見えてくるのではないかというように期待をいたしておるところでございます。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) それじゃ1点だけ、先ほどの東区の塔の本橋の480トン、御笠川では今回のこれで毎秒流下能力を890トンに引き上げて、今回の河川改修事業の推進に当たると試算公表をしておりまして、だから宇美川が、先ほど言いましたように、1カ所で480トンの流量ということで、今度何トンの流下能力を想定して事業計画を立ててるのか、ここだけ1つ御報告いただきたいと思います。



○議長(大林弘明君) 世利室長。



◎宇美川対策室長(世利茂春君) 現在水車橋から多々良川河口までは長期の基本計画があると、その計画に近いような形で土木事務所、県も整備、今基本方針を決めてます。塔の本橋付近の、今回流れました流量については、私も基本計画の流量を見たんですが、大きく余裕はあります。長期計画に基いて整理できれば。志免町も水車橋まで以前の長期計画に基く整備に近い段階で整備できれば、今回の雨量に関しては災害が起こらなかったという考えを持っております。県の方もそんなふうな基本方針で行っております。

 ただし、御笠川みたいに資料がございませんでしたので、各地区の流量に対しても今後資料が出てくると思います。志免町の基点をどっかに置きまして、そこの流量断面を幾らにしたいとして、今回流れた水量に関してはこれだけだということで、これだけの余裕を持つような断面にするというような資料が欲しいということで、私も福岡県には要求しています。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 大事なとこだと思いますので、今そこに数字をお持ちでなければまた後ほど御紹介いただきたいと思いますし、町民の皆さんにもそういった客観的に、御笠川の場合はこういうふうなこと、計算方法から何トン流量までの災害、対応のための今回の改修事業と、こうやられておるわけで、やっぱり宇美川もそのあたりをきちっと住民の方にお知らせしないといけないと思います。よろしくお願いします。



○議長(大林弘明君) ほかに。

 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 志免町の宅地開発事業指導要綱について2点お尋ねをしたいと思います。

 私が議員になりました当初、住民の方からこの制度の見直しについての要望がございました。これの中身なんですけれども、行政手続法の第32条1項及び2項ですねと、それから条例でないのに要綱によって強制をし、協力をしなければ県営の進達拒否等、これは違法であるという内容だったんですね。特にその当時、建設省、そのときの建設省でございますけれども、見直しが求められているという書類をいただきました。私はやはり委員会の中で何度もこのことについては提言をしてきたところなんですけれども、行政はやはり財政の効率的運用を図る上で重要な役割があると、この制度は存続させたいということで、ずっと続いてきたんです。役割と存続については議会と協議、検討を行いたいということで、それから私が申し上げてからも10年が過ぎてます。先ほど町長の報告のように、28年間にわたって続けられてきたこの宅地開発負担金制度なんですけれども、効果の検証、それから不公平性が論じられている背景がございますが、このことについての御見解、2点伺いたいと思います。



○議長(大林弘明君) 助役。



◎助役(吉原清光君) 二宮議員がおっしゃいますように、行政指導についてはこれまでるる御説明をしながら、非常に指導を受けているけれども貴重な財源として御理解を賜って、今日に至ったところでございますけれども、先ほど申されました、この効果の検証につきましては、私どもこれまで28年間にわたって開発寄附金をいただきました金額につきましては、23億円ほど寄附をいただいて、これらにつきましては教育、ごみ、そして水、資源の開発、こういうものに貴重な財源として充当させていただいております。

 それから、公平性についてということでございますが、ちょっと内容が理解しにくかったんですが、よろしくお願いします。



○議長(大林弘明君) 二宮議員。



◆14番(二宮美津代君) 不公平性が論じられる背景についてなんですけれども、これは行政の方もわかっておられるかと思いますが、入っていないところが幾つかあるんではないかということで委員会でも指摘をしてるんですが、その辺のところについて、やはりきちっとした説明がなされていない。それで委員会で先日このことについて廃止の方向という形で出てきたんですけれども、やはり行政としてもすっきり廃止をするという方向ではなかったのではないかなというふうに思うんです。その辺のところが、入っていないところもあるのではないか、そしてそれらとの今まで支払いになった方と、それから入っていないところと、いろいろ問題点を出されて、それでもなおかつ廃止の方向であるという報告ではなかったものですから、こういった不公平性が論じられる背景というものについてどのような見解を持っておられるのかお尋ねをしたいということで、今聞いてるところでございます。



○議長(大林弘明君) 吉原助役。



◎助役(吉原清光君) ただいま申されました、協力をいただけなかったという部分については一部御承知と思いますが、裁判で係争を続けてまいった、アネシス開発ですか、このデベロッパーに対して、裁判との兼ね合いもございまして、一部不払いというのがございますが、その他については一部延納とか、分割ですか、そういうものはございますが、ないと聞いております。

 この要綱を廃止するに当たって問題点ということとするならば、そういう寄附、御協力をいただかなかったということで、これはあくまで強制力をしっかりと法令でもって定めてるわけではございませんので、行政手続法によるような制裁とか、そういう法的措置ということはできませんので、これは終結すればこの要綱を廃止すればこれは終結するというふうにとらえざるを得ないと、そのような措置をしていきたいと思っております。



○議長(大林弘明君) ほかに。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 諸般の報告に対して質問さしていただきます。

 まず、災害の、宇美川の改修問題でありますが、先般来激特事業はこれは100年に1度の雨に耐えられるものという形でなってるけれども、これ名ばかりで、その実施計画が本格的にやられるのかどうか、これがまず1点。

 それから、99年の、当時の出水量に対応できる事業以上の計画変更、先ほど流量の計算がございましたが、これと似て、計画変更がされるのかどうか。

 3点目に、宇美川の越水をなくすためには想定する雨量があった場合、宇美川にどれだけの水が流れたかを計算して、この流量を確実に河道に流すことができる設計とならなければならないと思うんです、新しくされる分については。そこで宇美川の設計流量は、基本設計は出てるということでありましたが、この流量より今回の23%増し、大きな流量があったのではないかと思われるが、この計算を今回のまとめとしてきちっと出されるおつもりがあるのかどうか。

 以上、4点お尋ねします。



○議長(大林弘明君) 世利室長。



◎宇美川対策室長(世利茂春君) 今御存じのとおり、現在御笠川、宇美川部会というのがあります。御笠川については資料が多大にそろっております。宇美町と志免町今入っておりますが、資料をそろえてくれということで、今要求しております。それで資料がそろい次第、恐らく1カ所だけの数値では整備できませんので、今回流れた流量、今後整備をした場合の流量等の比較計算等が示されますので、資料がそろい次第、示される分については示したいと思っております。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 今回の宇美川全体の浸水面積を出して、その面積の中にどれだけの出水があったかを調査して、その出水量を浸水継続時間内に河川に流してやるシミュレーション、当然これは県行うわけでしょ、資料の中に。それは要求してあるんですか。

              (「今行っております」と呼ぶ者あり)

 それから、片峰橋の自動水位計が設置されてる、その水位上昇量と降雨量の関係から、今回の降雨量で最終的に宇美川水位がどれだけ上昇するか、このことになった十分な推計はできると思うんです。そこで、今回の7・19の水害から町は何を学んだのかと、教訓を引き出してまとめを行ったかどうか、お尋ねをします。



○議長(大林弘明君) 世利室長。



◎宇美川対策室長(世利茂春君) 今御質問の整備に向けての資料ですが、今県の方でも資料を作成中でございます。その作成答申が出れば最終結論が出ますので、御報告できるとは思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) ただいま担当の方からお答えをさしていただきましたが、足りない分を私の方から補足をさしていただきます。

 今回の水害で何を学んだのか。実は私どもは昭和48年のあの大水害を経験をいたしまして、水害の痛みは知っておるつもりでございましたが、平成11年、13年、そして15年という、ここ波状的に集中豪雨に襲われました。まさに地球環境がそのようにも変わってきているのかな、あるいは地球温暖化の影響かなというようなことを、言うならば身を持って体験をしたような気がいたします。特に、上流域の治山治水ができなければ、我が町だけではこの水害っていうのは防ぎ切らない。自分の町だけを幾ら整備をいたしましても、上流域の整備がなされませんと、また下流域が整備をなされませんと、水害というのはどこかに起こるわけでございまして、そういうことから、今回は水車橋の上流域も徹底的にやりますよ、徹底的にやれば下流域がパンクするでしょうから、その分をまた徹底的にやりますよと、言うならば、上流から河口までの全部に渡って、しかも5カ年という短期間にそれを見直してもらえるというような、そういう一定の方向づけが今できつつあるわけでございますが、そういうことに本当に私どもは感謝をいたします。

 それから、そういう環境をつくったのは我々である。言うならば、そういう宅地開発が進み、そういう雨が降ったものが保水あるいは湧水機能がなくなったために、一挙に河川に押しかけてくる、これに対するいろんな私どもの防備の体制が不十分であった、そのようなことも痛感をしたわけでございます。今の時代、本当にIT化が進み、今文明の時代でございますが、そういう最新鋭のいろんな機器を使った情報の共有、あるいは情報の察知ということをしっかりと進めていかなけりゃならないということも今回経験をさしていただいたとこでございまして、そういうことについての抜本的な見直し、あるいは対応、対策をさせていただきたい。

 また、今回私はおかげさまでこのようなことになることができた、言うならば御笠川と同じような部会に入って、そして同じように検証ができ、そのことの対応ができるということに非常に感謝をしておるところでございます。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) いやもう同じ答弁で、そんなことを聞いてるんじゃないんです。7・19の水害から何を学んだのかと。教訓を引き出して、そのまとめを町として行われたのかって聞いてるんです。

 そこで、これは志免中学校の2年生の金子暖香さんが出している7・19集中豪雨の水害から学ぶという被災状況と再発防止対策についてちゅう形で、これ論文書いてありますよね。これは金賞をもらってますよね、これは。教育長見られたと思うけど。これと子どもさんが実際実験してありますよ、8月11日の。このあれから自分で実際カイワレとかいろいろ粘土の質から流量計算から出してますよ、これきちっと。志免町が、先ほど流量計算とかいろいろありましたが、危機管理を含めて何でまとめが出ないんですか。

 それが1点と、もう一つは特定都市河川浸水被害対策法が来年6月からいよいよ執行される。この前の一般質問の中でもこの件については、下水道を初め河川の管理者、あるいは都道府県知事、市町村長、共同して流域水害対策計画、これを策定することになっておりますが、計画には流域における浸水被害対策の基本方針を定めるほか、どのようなことが決められようとしてるのか、2点お尋ねします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今回の7・19の災害を契機として、そしてそういうまとめをし、また将来につないでいく資料をつくる、あるいはそういうことの相対的な、何ていいましょうか、報告書みたいなものをつくるということについては、ただいま宇美川対策室を立ち上げておりますので、その中で今情報の収集等もしっかりやっております。それから、土木事務所あるいは県との打ち合わせもやっておりまして、いよいよ青写真も今月の末には出てくるようになっております。そういうものも含めまして、きちっとした7・19災害のまとめをしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(大林弘明君) 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 宇美川対策室が設けられたってことで、先ほど所信の表明の中にございましたが、今回につきましては同じ場所が3回も水害被害に遭うという住民の暮らしが深刻な事態に陥ったと。このことを深く反省し、この機会に真に責任を持った対応を行うことが行政当局の使命であると、私はこのように思うわけであります。

 そこで、河川だけではなくて、先般からのこの本会議の中でも人災ではないかという指摘が再三ございました。この中で、志免町全体の災害総額、今回の被害について幾らになるのか、これも対策室でお調べになると思いますけど、報告があれば後で出していただきたい。その中で生活営業補償等への被災者救済、これをどうするかと、このことは極めて深刻な問題であります。公的支援制度をつくる、このことも必要でしょう。さらに自営業者に対して有利な融資制度、低利で貸し出し制度も、これもつくるべきである。また、災害対策基本法や水防法では行政がとるべき対応を明記されておりますが、このことも検証すべきでないか。

 さらに重要なことは、災害での監視体制、連絡体制、住民への避難、誘導体制、これが前回の6・19から今回の7・19にして、皆無に等しい。住民への命へかかわるこのような問題の対応をなくして、実際の役割は発揮しているとは言いがたい、まさに行政の危機管理、危機意識、前回指摘をしたとおりであります。このことがなしに河川だけをしても、それ以上の流量が来ればまた同じことであります。このこともしっかり危機管理を、やはり私は住民にしっかり示すべきじゃないか。具体的には、先般一般質問で出しておりました宇美川に対してのサイレンの設置、あるいは拡声器の増設など、こうした万全の体制をとるべきではないか。このことが欠落しているように私は、住民側から見たらそういうふうに思うんですが、このあたりいかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今末藤委員からいろいろ御指摘をいただきました。そういうことを踏まえまして、先ほど町政報告でさせていただきましたような危機管理体制の見直し等に努めたいというように考えたとこでございます。特に今回は深夜から明け方ということもありまして、そういう危機管理体制についての不備があったというように私も認識をいたしております。そういうものを、今の時代の最新鋭の機器を使いまして整備をしたい。特に今片峰新橋に監視カメラ1機がございますが、さらに上流の田富にもそういう監視カメラを、そしてまた宇美町さんと連携をいたしまして、宇美町もたしかそのような整備をされるというように聞き及んでおりますので、そういう上流域との連携をさらに強めてまいりたいというように考えております。

 それから、今回の7・19の災害、それからまた前回の13年、あるいは11年に戻りますが、そういうものも含めましての総括といいましょうか、そういうまとめを整備をしたいというように思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大林弘明君) 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) じゃ行政の方に2点ほどお聞きしたいと思うんですが、今回の宇美川の問題につきましては、今国あるいは県のいろいろな支援によりましてかなり革新的な補修、そういった工事が進められると、この5年間の間にわたって行われるというようなことで、私たち町民にとっては非常に意を強くするところでございます。

 しかし、私が1つここでお聞きしたいのは、あわせて考えてもらいたいっていうことは2点ほどあるんですが、1点は内水対策でございまして、これは水害が、今宇美川の欠損を破壊とかというような問題とはまた別個に、水害によって浸水あるいは床上、床下、冠水、そういったところの危険箇所っていうのが志免には方々にあるんです。そういったことに対する内水対策を十分に、私は宇美川の改修工事とは別個に、これは町自体が私はやる問題であって、その辺のところを私はちょっと取り違えられたら困ると、こんなことで今申し上げたわけでございます。

 それから、もう一点は、これは特に現実の問題では、例えば今度ダイヤモンドシティができますが、この問題と須川あるいは仲原川、この辺がいつも、この仲原川っていうのが冠水して、志免町の方にいろいろな被害を及ぼしていることは、これは御承知のとおりでございまして、それが今度、例えばダイヤモンドシティができる、あるいは須川がそれとどういうな影響力を受けるのか、こういったところも専門的な、私は一度調査をした上で、どういうふうなことになるのか、その辺のところをもうちょっと町民に、私は報告をしていただきたいし、また改修することがあれば積極的にこれを進めてもらいたいというようなことを、ひとつその2点について、宇美川の改修工事とあわせて、これは町の水害対策として考慮していただきたいということの2点をお伺いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 今回の7・19の災害に対しまして、非常に多くの方々に被害をもたらすという結果になりまして、本当に私どもも心を痛めておるわけでございます。特に宇美川の河川改修もさることながら、やはり内水対策についてのもっと積極的な、前向きな取り組みが必要じゃないかというように御指摘をいただいたというように思います。

 特に今回は志免、城戸地域の皆さん方が床上、床下浸水という非常に被害に遭われたわけでございますが、そのあたりの内水対策について、実は早速着手をしておる部分、それから補正で皆様方にも御相談をさせていただいた部分もあると思いますが、南里の本井堰から南里の新屋敷の方に向かいます川頭川というのがございますが、この川頭川の拡幅、そして役場の前から宇美川にその水を落水するという、そういう配水の対策を現在計画をしておるところでございます。現在の川幅をさらに広めるというようなことで計画をさせていただいておるところでございます。このことによりまして、先ほども町政報告をさせていただきましたが、かなり内水対策に、その効果が上がるのじゃないかというように期待をいたしております。また、いろいろ議員の皆様方からも内水対策についての御指摘、あるいは御意見等をいただきましたので、そういうことを参考にさせていただきながらそのような計画をしておるところでございます。

 それから、粕屋町域のダイヤモンドシティ、私もこれが開発をされますと、今回はその仲原地域に大きな災害はございませんでしたが、雨の降り方がもう少し若杉山側の、言うならば須恵の上流域に寄っておったならば須恵川、あるいは仲原、粕屋町に甚大な被害を及ぼすことになったのじゃないかなという思いがいたします。そのようなことを考えますと、今牛房議員御指摘のように、この地域の内水対策を含め、須恵川等についてもしっかりとした検証をしていかなけりゃならないというように思います。特にそこには南里水路、須川がございます。これも今外環状線との関係もありまして、南里地域では橋梁のかけかえ等あっておるようでございますが、やはりこれも断面積の確保等についてはしっかりとしたシミュレーションをし、そして調査をし、災害を未然に防止する形での取り組みが必要じゃないかと思いますので、御指摘を、今後の取り組みに生かさしていただきたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 6番牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) これ今内水対策の問題で志免城戸の話が出ましたけど、これは例えば別府二の昭和町関係とか、あるいは大正町の昔の炭住街の跡の低地の問題だとか、今回はなくても、常時そういった危険にさらされているところが何カ所かあるんでございますが、そういったところを、もうやっぱり総合的に、今後、例えば何年かにわたってこういうなことをやっていきますよと、あるいは今の須川や須恵川の件も話されましたけど、そういったことに対する情報をもうちょっと町民の方に、今町長の話がありましたように、こういうことをやっていきますよということの報告をやっていただくってことは大事なことやないかと思いますので、ぜひその辺もあわせて今後行政に生かしていただきたいと、このようにお願いしときます。



○議長(大林弘明君) 答弁はいいでしょう。

              (6番牛房良嗣君「はい」と呼ぶ)

 ほかにありませんか。

 3番丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 宇美川の改修計画について、3点質問がございます。

 まず1点目ですけれども、志免3地区ほか2地区で説明会を行ったということで、貴重な御意見をいただきましたという報告がございましたけれども、どのような貴重な御意見が出たのかっていうのが1点。

 それと2点には、来年の1月ごろ地元説明会を行うっていうことですが、この地元っていうのの対象はどこなのかっていう、このことが2点目。

 それと3点目ですけれども、福岡県の補正予算が発表されまして、災害対策に55億円、御笠川に対して8億5,300万円、このほか8河川の復旧事業に19億4,100万円というのが発表されております。その8河川の中に宇美川が入ると思うんですが、宇美川に対しての予算っていうのははっきりしてるんでしょうか、その3点をお聞きします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 吉原地区の皆様方との対話集会、それから農区の方々の農地の災害復旧に対する説明会、意見を問わしてください、説明会等を消化させていただきました。その中では決壊した箇所についていろいろ御指摘をいただきました。言うならば、やはり水の流れというのは昔からこういうふうにある、あるいはこうだからこうなるんだというような、いろんな地域ならではの、言うならばそういう有識者の方々の過去の歴史をひもといたお話等をいただきました。それから、こういう地域はあなたたちはわからないでしょうが、こうしておかなければならないですよというような、そういうお話もいただきました。そういうなことをぜひ今回の災害復旧に私どもも県あるいは国の方にもあわせて要望、要請をしていきたいというように思います。そういう地域の声が、また地域の知恵が反映をされるような、そういう形での貴重な御意見という意味でございます。

 それから、志免3地域におきましては、私は出席はいたしておりませんけども、説明を受けたところによりますと、言いますならば、吉原大橋のたもとに大きな排水溝がございます。そこのところから水が逆流をすることによっての下流域が浸水をするということでございます。以前からそこには何か扉か何か整備してほしいというような、そういう要請もあっておりました。なかなかこれには莫大な金といいましょうか、相当な費用がかかるわけでございまして、それは今県と交渉をいたしております。県の方でできなければどういう方法がいいのか等も考え合わせながら、逆流防止の装置等についても考えなきゃならない。

 それから、地域の皆様方は井堰についても非常に関心を持ってございます。井堰があるからこの地域が言うならば水位が上がるんですよ。だからそのためにはこの井堰をどうかしなければならないというようなことをつぶさに御説明等いただきます。そのようなことから、井堰の統廃合、あるいは自動化、転倒化っていいましょうか、転倒化等についても、今後上部機関の方にしっかりとした要請をしていきたいというように思います。そのことによって河床が下がる、あるいは流用断面が、河積が確保できるというようなことになるわけでございますので、そういうふうな地域の御意見も取り入れながら、また災害の状況をつぶさに地域の皆様方は御存じでございましたので、そういうことも反映させながら今後の復旧計画に、私どもも申し述べていきたいという思いでございます。

 それから、いつごろそのようなことを周知徹底する説明会をするのかということでございますが、大体今、本来の計画ですと11月末から12月初めぐらいにはお示しできるような資料ができるというような話でございましたけども、少し延びておるようでございます。そのようなことから、来年早々ぐらいにはそういう資料ができると思いますので、それをもって、そうですね、志免町全域を対象とした集会っていいましょうか、説明会等、それから河川の近く、あるいは先ほど御指摘がございましたような、いろんな危険箇所等もございます。そういうところの要請も踏まえながら、できるだけ皆様方に詳しく説明ができるように、また協力をしていただかなければならないことがたくさんあると思います。まずは用地のことについてもそうです。あるいは、そういう大きな工事をやりますと地域には交通の渋滞、交通規制を初め、いろんな生活環境にいろんな影響を与えるわけでございますので、そういう御相談もしなければなりません。ということは、どのような風にこの地域はなるんですよ、ここの擁壁はこのようになるんですよというようなことをお示しできるように、数カ所に分けてそのような説明会ができればというに思っておるところでございます。

 それからもう一点、予算のことについてでございますが、今のところ私どもは、言いますならば、はっきりとした資料をもらっておりませんが、そうじゃなかろうかというようなところでございますので、予算等の額については差し控えさしていただきたいというふうに思います。



○議長(大林弘明君) 丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 先ほどの対話集会のことなんですけれども、ぜひ聞きっ放しではなくて、地元の意見を今後の復旧工事に役に立ててほしいというふうに思います。

 それと、予算の件なんですけど、何でも予算、やっぱりお金がないとできないわけですよ。だから、こういうふうな予算が発表になっていますんで、県に対してどんなふうになっているのかっていうのは、浸水対策協議会の中でも質問できるんじゃないかなというふうに思いますが、その点いかがでしょうか。



○議長(大林弘明君) 権丈建設課長。



◎建設課長(権丈和孝君) 予算の件につきましては、土木事務所、また先般来の国交省に行きまして尋ねておりますが、また財務省との打ち合わせが整ってないのでまだ公表できないということで伺っております。わかり次第、またお知らせしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで質疑を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議会運営委員長報告及び質疑



○議長(大林弘明君) 日程第4、議会運営委員長の報告を議題とします。

 佐藤議会運営委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 議会運営委員会に付託をされました案件について審査の報告をいたします。

 9月議会以降、10月24日議会運営委員会を開催し、付託された案件について全員による協議を行うことを決定をいたしました。

 11月10日午前中は福岡県町村会事務局長を講師に研修会を行い、午後は9月議会で試行的に実施をしてまいりました決算特別委員会の実施結果についても協議を行ってきたところであります。

 それを受けまして、11月25日に平成16年度3月当初予算の審議のあり方についても協議を行ってまいりました。また、議会運営委員会として鹿児島県姶良町へ行き、予算決算のあり方や、平成14年9月議会より実施がされております一般質問の一問一答方式などについて研修を行ってきたところであります。

 付託を受けております正・副議長の2年交代制、常任委員会の2年交代制、また一般質問の最高90分と1質問3回までの件、並びに予算決算の一括審査、以上4案につきましては、議会運営委員会としては継続審査とし、3月議会まで各3常任委員会の付託、継続審査もあると思いますけれども、ぜひこの4案については各常任委員会でも独自の協議をぜひお願いをしたいと思います。

 次に、第32号議案、志免町議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、議会運営委員会として一部賛成の意見もありましたけれども、不採択と決定をいたしました。

 12月議会に向けての議運の報告をあわせて行います。

 会期につきましては、先ほど議長の提案どおりであります。

 一般質問につきましては、10名より690分の通告がされておりますので、12月8日、12月9日、12月10日の3日間といたしております。

 請願につきましては、教育基本法の見直しに対する慎重審議を求める意見書に関する請願が志免町大字志免918番地14、請願者玉城秀一より提出。

 あわせて粕屋地区に養護学校高等部の新設を求める意見書に関する請願が、志免町大字南里772の102、請願者花岡ユ美氏より提出がされております。

 意見書につきましては、福岡県中小企業家同友会より金融アセスメント法の制定を求める意見書案、議員提案として安心して暮らせる年金改革を求める意見書案、イラクへの自衛隊派兵の中止を求める意見書案が提出を、最終日にされる予定になっております。

 次に、12月11日会期日程表を差し上げておりますけれども、この11日は午前、午後合わせて第55号議案、個人情報保護条例と第56号議案、子ども権利条例、第57号議案、次世代育成支援行動計画策定協議会設置条例並びに、この3月議会に補正予算3号として提案をされております人勧による減額修正の予算案に対して総務課より一括説明を受け、合同審査をすることといたしております。

 以上、報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 4番吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 今の御報告に対しまして2点お尋ねいたします。

 1点は、これは私が新人だからわからないのかもわかりませんが、きょう議会に入って初めてこういう第6回志免町議会の定例会の日程が出されました。それから、町政諸般の報告もきょう知りました。だから、これは私は一般質問の中で宇美川の改修計画その他を質問しようと思ったら、ほとんどきょう終わった感じなんですよね、野上議員と2人が出すようにしてますけど。それで1日か2日前にはわかっておると思いますから、事務局の箱に中に入れるか何かして、日程を前もってお知らせできないものかどうか、議運の方で図ってもらいたいと思います。

 それから、第2点として、政務調査費を6月議会で私が提案したんですが、不採択になったということなんですが、その経緯をお知らせ願います。よろしく。



○議長(大林弘明君) 佐藤議運委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) お答えいたします。

 ただいま質問されました議事日程は、議長より諮問を早急に受けて、できるだけ御希望に沿うように努力をしてまいりたいと思います。

 なお、政務調査費につきましては、先般御案内と思いますけれども、青森県三沢市市議会で、現行月3万円、年36万円の政務調査費が支給をされておりましたけれども、わずか3年で、今12月議会で廃止をする方向が出ております。今この政務調査費にかかわる案件は、我が町は御案内のとおり月1万円、年12万円支出をしておるわけですけれども、議会運営委員会で不採択といたしましたのは、全体的にまだ使用金額が満額使用されてない部分もありますし、精査の必要もあるのではないかというように協議を行ってまいったところであります。請願提出で金額の増が提案されておりましたけれども、当面は推移を見ながら現行でしばらくは参りたいというふうに考えて採決をしたところであります。



○議長(大林弘明君) いいですか、吉住議員。

 4番吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 不採択になった採決の内容をお知らせ願えたらと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(大林弘明君) 議運委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 不採択の内容は、議運委員メンバー7名です。賛成3、不採択3、それで委員長の私が現状維持の原則で不採択の挙手をいたしましたので、最終的に3対3で私が不採択を決定したところであります。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 4番吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 不採択になった現状というのは今の説明でわかりましたが、佐藤議会運営委員長は私の質問がちょっと失礼な言い方になるかもわかりませんが、6期24年もされていて、私が請願を提出したときの紹介議員の名前に書いてあるわけですよね。紹介議員というのは結構こりゃ重要なことじゃないんですか。私はそこんとこわかりませんが、紹介議員の名前で出されとって、そこが委員長の決定で不採択の手を挙げましたじゃ、それじゃ通らんじゃないかと思いますが、どんなもんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 佐藤議運委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 言われればもっともだと思います。しかし、この付託を受けて審査をしてまいります間に、先ほど言いましたように、今この議会が使用をいたしますいろいろな費用というのも、町職員の給与も年々減額され、私どもの給与も減額されますけれども、こういう状況も踏まえながら、当時議運の委員長として、本来は議運の委員長としてこの紹介議員に所管に入ってくる議運の委員長としてなるべきではないというふうに思っておりましたけれども、せっかくこの政務調査費をつくり上げた一員として、当初1万円で出発したわけですけれども、全体的に調査を行う中で足らない部分も出てくるのかなというに感じておりましたので、確かに紹介議員にはなりましたが、先ほど言いましたように、状況を踏まえて、最終的には私みずからそういう方針をとらしていただいたわけであります。



○議長(大林弘明君) 4番吉住議員。



◆4番(吉住龍太郎君) 私は入ったばかりのときにこの請願を提出したわけですが、私一人の意見じゃなかったはずなんですよね、これ前回も説明しましたとおり。というのが、私も給料面とか何か、これで紹介議員としての……。

              (「議員提案やけん、請願じゃない」と呼ぶ者あり)

 それで、今の説明で大体わかりましたから、これで終わりたいと思います。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 1点お伺いいたしますけども、先ほど今議会の55号、56号、57号と補正3号を一括説明を受けて合同審査をするということですけども、全員協議会でやるっていうことでは審査ではないわけで、そのあたりが、合同審査をするということでしょうか。もう少し具体的にお話を伺いたいと思います。



○議長(大林弘明君) 議運委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) お答えいたします。

 お配りをしております日程表に、ちょっと舌足らずだったかなと思いますけれども、12月11日、木曜日、各常任委員会と全員協議会というふうにしております。それで、先ほど述べました3つの議案は、一つは中身を深めるという立場から個人保護条例、マスコミ等で問題になっておりますが、中身についても全議員並びに全町民に対する、そういう中身の濃い案件でもありますので、そういう中身について熟知をする必要があるのではないかという観点から、各常任委員会を開催し、一括して説明を受けるというふうに、そういうふうにしております。

 そのときにあわせて、先ほど言いましたように、補正3号、人事院勧告に基づく給与改定の減額でありますけれども、これは各常任委員会にまたがっておりますけれども、総務課が一括説明を、従来よりもしておりますので、この日に合わせてその説明を受けるということに決定をしたわけであります。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) ちょっと私もよく今理解できてないんですけども、議案提案をされたのを常任委員会を開いて、それが合同で説明を受け審査というのができるのかなと。勉強するという意味で全員協議会をやるっていうのであればわかりますが、今のお話を伺うと、各委員会を便宜上開いて、同室でそれを一緒に審議し審査するということと理解するんでしょう。もしそうであれば、できないんじゃないかと思うんですが、済みません、私の理解が足りなかったのかもしれませんが。こういうことがもしなし崩し的にやられるということであれば大変問題であろうというふうに思いますので、再度お伺いいたします。もしあれでしたら、事務局の方どうぞ。



○議長(大林弘明君) 議運委員長。



◎議会運営委員長(佐藤哮君) 済みません、全員で行いますのは、いわゆる補正、人事院勧告に基づく補正の審議をし、そして全員協議会では言いましたように、この3つの議案が多岐にわたっておりますので、各議員の皆さんと一緒に勉強を行うというふうにしておるので、ちょっと私の言い回しが悪かったかもしれない。一応そういうことです。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 総務文教常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) ないようですので、日程第5、総務文教常任委員長報告を議題といたします。

 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 総務文教委員会に付託されました案件について審査の報告をいたします。

 まず、学校教育と運営について。

 2学期制検討委員会については第1回を10月5日に開催し、条例紹介や自己紹介、これからの進め方等で終了。第2回は西小学校において2学期制における前期を終えてのアンケート調査の結果報告がされました。議事の内容としては、西小学校における2学期制で生じた余裕時間、学習指導等、評価のあり方について、学校行事について、意識調査について等が検討されております。アンケート調査では保護者用のアンケート、子ども用のアンケート、職員用のアンケートと分けて調査をしており、調査資料等を含め、12月までに6回行って行くとの報告を受けております。仙台市の当委員会としては仙台市の2学期制に対するアンケート調査によると、保護者、児童、教職員に必ずしも受け入れられていないとの結果が出ており、2学期制については十分に検討するよう要望しております。

 学力低下の問題については、低学年だけでも補助教員を配置できないかとの質問に、町費では難しい、それよりも30人学級を望んでいるということでした。また、小学校の基礎学力をしっかりつけさせることが大事であり、中学校ではますますついていけなくなるということで、基礎学力を徹底させるよう提言しております。

 習熟度別学習については、これがベストではないがベターではないかと思っている。各学校には教える授業からわかる授業をするように指導してるということでした。修学度別学習とは、子どもたちの理解に応じて難易度を変えたコースを設定して、子どもたちに選択させて自分に合った学習を行わせるもので、そのことにより子どもたちは自分のわかりに合わせて繰り返し学習をして、わかりや技能を確かなものにしたり、より高度な問題に取り組んだりすることができるということで、現段階では各学校にそのための教員を1名から2名配置してるが、まだ部分的に計画を立てて行っている段階です。当委員会としても少人数学習は子どもたちへのより細やかな支援ができるということで見守っております。

 次に、志免中学校の現状と取り組みについて。

 志免町の風紀の乱れということで質問が出ました。現在服装の乱れ、シンナーの吸引、喫煙、不登校等について、学校側では取り組みをしているが、その成果が見えないということで、その対応策を質問したところ、PTAと今後の対策を話し合ったと。内容としては、生活面の規律を守らせる、各バス停6カ所での指導、見回り、朝のあいさつを教師、生徒とともに積極的に取り組む。保護者と各学年ごと、またクラスごとに懇談会を行い、保護者もあきらめずに子どもの指導を行っていくことを確認したと。今後とも保護者との懇談会、集会を行っていくということでした。

 当委員会としては、学校教育の中でできること、家庭教育でできること、そして地域の力をかりてできること、それらを整理しながら育てていくことが大事であり、学校現場と教育委員会とのなお一層の協力関係の必要性を提言しております。

 志免東中の吹奏楽部が11月、全国大会においてベスト8で見事金賞を受賞しております。志免町の2年の女子生徒が7・19の水害を対象とした研究発表で、粕屋地区において最優秀を受賞、また県においては優良賞を受賞したとの報告を受けております。

 第2回通学学習について。

 10月19日より25日にかけて第2回目の通学合宿を行いました。前回の3倍の公募があり、98名でしたが、制限の都合上、前回参加者以外の生徒を対象に抽選で40名で行いました。対象は小学5、6年生で、実行委員として町内会主事、会長、PTAが16名ほど、ボランティアが20名前後、その他職員が交代でお世話をして一緒に生活をしております。開所式での生徒の顔と閉所式での生徒の顔とでは大分雰囲気を違っており、一同に自立とチームワークの大切さ、母親に対する感謝の気持ちが多く聞かれました。また、今回感動したことの一つに、閉所式において修了証書を渡すときに、職員の1人の方が40名の生徒の名前を何も見ないで苗字と名前を一字一句間違わないで読み上げたことに驚きました。また、ボランティアの学生の一人一人の言葉にも、忘れることなく町内であったら声をかけてくださいねというようなあいさつをしておりましたが、こういうことが本来のまちづくりにつながるものではないかと思っております。将来にはもっと多くの生徒が体験できるように環境整備をするべきだと提言をしております。

 行財政改革について。

 7月の水害の影響で担当課としては作業がおくれているということですが、1月ごろまでには骨格ができ上がると。具体的にはまだ計画はできてないということでした。委員会ではバランスシートが今回初めて公表されましたので、それとともに費用対効果も出てることに対して、一つ一つの積み重ねが改革につながっていくということで、まずそれらを検証していくことになり、その説明を受けた段階です。次回からバランスシートと評価制度について審議をしていく予定です。

 志免町社会福祉協議会の移転に伴う志免町立図書館の施設拡充に関する請願について。

 請願の4項目については担当課も考えていたことであり、十分に配慮をしていくということでした。現段階では全設計者の匠設計に構造チェック、耐震、防火チェック、セキュリティー関係を調査させているということです。総務委員会として、計画では2階、3階が図書館ということですが、1階、2階に持ってこられるよう配慮はできないか、また町民の要望をしっかり取り入れられるよう要請をしております。

 設計の段階から住民とともにつくり上げたことで知られる伊万里市民図書館を10月28日に当委員会で視察をしました。そこには図書館に対して私のセカンドハウス、私の図書館という思いが、市民がしっかりと持っているということを聞き、そのような図書館をぜひ実現したいと思ったところです。志免町の生涯学習の拠点、子育て支援の一翼を担う施設としての機能が充実されるよう要望し、採択といたしました。

 11月19日、21日にかけて総務委員会の視察研修を行いました。今回は神奈川県寒川町視察、国会視察、神戸市の防災未来センター視察をいたしました。寒川町は1級河川の相模川に沿って南北に細長く、人口4万6,000人、13.4平方キロメートルと、規模としては本町と同じぐらいの町で、行財政改革について視察をしてまいりました。バランスシートも早い時期につくっており、行政改革においては3年ごとに取り組み、その効果額等の金額を町民にわかりやすく公表しております。結果報告は毎年度各種団体の代表者、学識経験者で構成される寒川町行政改革推進懇話会に報告をし、その意見を尊重し、取り組んでいるということでした。当委員会においても費用対効果、効果額等を町民にわかりやすく公表するよう提言しております。

 また、志免町では商工会が独自で1,000万円の商品券を発行しているのに対して、寒川町においては1億1,000万円の商品券を発行し、プレミアム分の10%と印刷代の一部1,050万円は町が補助金を出しており、地域振興の活性化を行っているということでした。

 次に、神戸市の阪神・淡路大震災記念人と防災未来記念センターにおいては、地震発生により破壊していくビルや高速道路などの様子を迫力ある大型映像で伝える1・17シアターや、災害から復旧、復興へと至る町としての姿をドキュメンタリー映像で伝える大震災ホールや、防災ワークショップ、防災情報コンテナ等、防災に関するすべてが納めてあるセンターでした。当時の地震のすごさを改めて認識することができました。

 また、日本列島には陸だけで約2,000もの活断層が確認されており、全国どこで地震が起きてもおかしくない状態ということでした。本町においての防災対策も、このセンターの資料等を参考にしてしっかり論議していきたいと思っております。

 以上、閉会中の総務文教委員会の報告といたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 付託されておりますそれぞれの件について御質問をいたしますが、まず学校教育と運営についてでありますけども、先ほどから、るる30人学級への実現とか、議会でも請願が過去何度となく提案をされてまいりました。先日の志免中央小学校の算数科研究発表でも、先ほども委員長触れられましたけども、習熟度別の授業というような取り組みをなさっておると。そういうところから考えますと、どうしても職員数の増といいますか、そういうものが行わられなければこういったものが達成できないのかなというふうな気がいたしますけれども、先般の新聞で、財務省は来年度予算では一切職員の増、教職員の増というものの予算を認めないというようなことを打ち出しております。こういったあたりで委員会とか請願とか、また学校現場のそういう実情を踏まえて、しかし国のそういう三位一体の問題ほか含めて、動きに対して委員会としてどういうふうに御所見をお持ちなのか、また、そういうものも踏まえて、来年度について志免町の問題としてどうあるべきかというふうなところを御審議いただいたんであれば、そのあたりをまず1点お伺いをいたします。

 それから、もう一点は、先日の西日本新聞にもショッキングな社説が載っておりましたけども、教育委員会の存在意義というものがいろんな自治体で不要論が高まってきておるというふうな、非常に大変ショッキングな記事が載っておりました。いみじくも先ほど志免中学校のそういう実情にかんがみて、学校教育と教育委員会がもっと連携を取るというようなことを御報告いただきました。私も大変心配する部分でありまして、具体的にどういうふうなことで教育委員会と教育現場との連携について御提言、御指示なさったのか、そのあたりまずお伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 古庄議員の質問にお答えします。

 1点目の職員の増、またこれからの学校教育のあり方っていうことで、ですけども、今習熟度別学習とか課題別学習とかやっております。そういう中で、委員長報告にも出しましたけども、補助教員を配置できないかと、そういうことも当委員会としては意見を言っております。しかし、これは町費であることであって、そこら辺の難しさ、また県との兼ね合いというようなものもあります。また、30人学級においては、県職でなけりゃいけないとか、そういう絡み合いとかありまして、文部科学省からの中では職員をこれからふやすということも、何かそういう話も出たそうですけども、職員の今、古庄議員の言いました職員の増については、これから少子・高齢化において生徒が減っていくと、その点において職員は減らさないということになれば、結局職員は増加していく、増加ではないですけども、子どもは減っていくけれども職員は減らさないということになれば、その中の職員をほかの方の、チームティーチングの、そういうものとかに充てていけるというようなことにこれからつながっていくというように聞いております。

 それから、2点目の教育委員会の存在っていうことですけども、我々も教育委員の存在、事務、教育長、教育委員長、教育委員会、4名おられますけども、そこら辺は担当委員会としてもしっかり存在感っていうか、そういうものを訴えております。

 また、常々牛房議員においても教育委員長の、教育委員会の部屋を設けてはどうかいうことも総務委員会に当時言って提言されておりましたけども、我々もそういうことも言っております。またそういう中で、これから本当に教育現場とのかかわりの中にいろいろ制限があるみたいですけども、教育委員会がしっかり直接情報を収集していくと、いけるような環境づくりをしていかなければいけないと。そういうことで、当委員会としても時々教育委員会、また教育長に当委員会に来ていただいて、そして直接意見を聞いたりもしております。そういうことで、当委員会としても委員長報告にもありますように、教育委員会と学校現場と、本当に今まで以上に密接にしていかなければならんじゃないかというように思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 行財政改革について先ほど述べられましたけども、3月議会で、町長の方から各分野ごとの見直しも今年度スタートしてやっていくというふうな御表明もいただきました。そういう中で、水害も起こりまして、また合併問題の対応とか、いろいろ大変な部分は理解いたします。そういうところを含めても、しかし行財政改革については進めていかなきゃいけないわけで、先ほどの御紹介では進んでいないというふうな認識を委員会としては持たれているんだなというふうに受けましたが、そういう認識でいいのか。

 それから、もう一点は、行財政改革の一環としてその組織、職員の見直しというものも行政側は表明をいたしてきたわけですけども、今般私も一般質問に上げてますけども、臨時嘱託職員採用の見直しが来年4月から実施されます。これは既に公表されました。この問題について行財政改革の一環という位置づけから、委員会として御審議を何かなさったのかどうかという点。

 それからもう一点、先ほど図書館の請願について採択というふうなことでしたけども、私は1階に図書館を移すべきであろうとか、いろいろほかにも改善していく部分があろう。そういったことを委員会として意見書等にまとめられて行政側に出されるんであれば私は付託する意味があったのかなと思いますが、そのあたり、もし請願そのものだけで採択をされたのか、もしくは意見書とかそういったものを委員会として、それにプラスして行政の方に出される予定があるのかどうか、そのあたりをお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 大西総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 古庄議員の質問にお答えします。

 1点目の、この行財政改革についての進んでいないことについて認識ということですけども、我々も行財政改革、いつもこれまで当委員会としても言ってきております。税金のむだ使い、またこの行政のスリム化、効率化というものは、行財政改革につながってくるもんではありまして、今のところ今回はこの行財政改革についての骨格がまだできてないということではありますけれども、我々はまず当面バランスシート、費用対効果が出てるので、これを検証しながら、これが直接行財政改革につながるっていうものではなくて、指標となっていくと。それでコスト計算等に参考等になっていくということで、寒川町におきましても効果率、効果額っていうものを明確に町民に公表する必要があると。そこら辺からまたスリム化、効率化、また公共事業の見直しというものもできてくるんじゃないかと思っておりますので、ここら辺はやはりきちっと志免町の財政、そしてそれの資金の厳選、また使い道、そこら辺をいつも当委員会としては明確にするように指導しておりますし、これからもそのバランスシート、また評価システム以外にもそこら辺をしっかりと抑えて審議していきたいと思っております。

 それから、嘱託職員についてのことですけども、我々もその点についてはいろんな意見も出ました。その中で、担当課としては、この今後ここ5年の間ぐらいには団塊の世代、こういう方が年金需給退職者として、年金受給者ともなると、そういう経済状況の中で、職員をどんどんふやしていいのかと、行財政改革の一環として職員よりも臨時職員をふやしていくという考えであるという報告を受けましたので、じゃ担当委員会としては臨時職員で専門知識、図書館あたりもそうですけども、専門知識のところを行政サービスがそれで行えるのかどうか、そういうところもろいろと質問しておりますけども、今回はそういう報告を受けましたので、これからまだ委員会の中で、ここら辺は、まだ16年4月に施行するっていうことですので、それまでしっかりここら辺を審議していきたいと思っております。

 それから、図書館の請願に対してですけども、この4つは本当に大事なことであり、担当課もそうやって考えていたっていうことですので、それにはよしとしていきますけども、総務委員会としても担当所管でありますので、いろんな図書館を視察に行ったりしております。また報告のようにもありましたように、伊万里の図書館に行ってその内容等もしっかり参考として提言しております。そういうことで、請願以外にも我々総務委員会としての図書館のあり方っていうのをしっかり提言しております。また、今のところ担当課としては、今言ったように調査を、50万円の費用で調査をしている段階であって、それまでの報告しか受けておりませんので、これからまたその報告を受けながら検討をしていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) 3番丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 3点質問がございます。

 1点目は、志免中の方でいろいろ問題が起きてて、PTAと話し合ったということなんですけれども、PTAだけではなく、地域の方との話し合いとかを、私はやっぱりやっていかないといけないというふうに思うんですよ。だからそのことを提案されたのかっていうことが1点と、もう一つ、通学合宿のことなんですけれども、今回で2回目ですよね。私昨年度と今年度、2回ボランティアとして、公募で手を上げて参加させていただきました。それで、とても子どもたちが喜んでて、成果が上がってるっていうのはつぶさに自分で体験してるわけなんですけれども、ボランティアが今回公募がありまして、先ほど20名のボランティアの方がかかわったというふうにおっしゃいましたけれども、実は公募で手を上げたのは、私も含めて4名だけだったんですよね。だから、そういった点において、一般住民への理解とか協力を、これからどのように進めていかれるのかっていうのを話し合われたのかというのが2点目です。

 もう一つ、プレミアム商品券のことなんですけれども、寒川町に行かれて、それが町が助成して地域振興が行われてるっていうことだったんですけれども、本当に一過性のものだけではなくて、商工業者の活性化ということに本当につながっていったのかっていうことを聞いてこられたのかっていうのが3点目です。

 以上、お願いいたします。



○議長(大林弘明君) 総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 丸山議員の質問にお答えします。

 志免中の問題についてのPTAとかいろいろ懇談会を行ったけど、地域と行ったのかということと思いますけども、そこら辺はいろんな中で地域とも、それとPTAと保護者との対話、また非行の掌握なんかにしたら粕屋町とも連携を取りながら、いろんなとこで連携を取りながらやっているっていう報告を受けております。また、我々もそういうふうに報告でも言いましたように、学校の教育の中、また家庭の中、そして地域の力をかりてということを提言しておりますし、そこら辺はしっかり学社融合、地域ともしっかり連携をしながらやっていると聞いております。

 それから、通学合宿を20名のボランティアの中で手を上げたのは4名だったっていう報告は受けておりませんけども、そこら辺はまた後日委員会の中でもただしていきたいと思いますけども、相対的には、本当に私も何回か見に行きましたけども、いい雰囲気の中で、本当にすばらしいことだなと思っております。また飯塚あたりの、あの公民館あたりにおいても100名程度がやってる、意気揚々として。そこには老人会、連合会とか、いろいろなボランティアがもう率先して参加していってるっていう事例もあります。今2回目ですけども、1回、2回ではなかなか結果も出ないと思います。またいい面をとって、そしてそれを伸ばしていくと、そういうことで、私はこれはまちづくりのためにも、これからの青少年の育成の問題に対しても、小学校の基礎学力、生きる力っていうのを養うためにも、しっかりここら辺で共同生活っていうのは大事なことだっていうことを訴えていきたい。その中で、いろんなボランティアにかかわる人たちがまた協力体制を一つずつふやしていけばいいんじゃないかと。これも長いスパンで見ることが大事ではないかと当委員会としても思っております。

 それから、商品券については、ありがとうございます、御心配いただきまして。これ私も一般質問に取り上げておりますけども、寒川町においてもそこら辺は商店街の協力体制っちゅうのがしっかりできております。今のところ志免は90店舗ぐらいですけども、向こうは倍ぐらいの、180店舗、200店舗ぐらいの商店街が協力してそういうものをやっております。そういう中で、ここもまだ町長が9月で2期目です。1期目で出しまして、そして、そういうことで2回目ですので、これも商品券も回を重ねるごとに認知されていくんじゃないかと思います。そういうことで、寒川町商品券については好評だということを聞いております。これからまた続けていくっていうことも聞いております。

 それだけやったね。ということです。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 牛房議員。



◆6番(牛房良嗣君) 1点だけお聞きしておきたいと思うんですが、私は今回町長に学力の問題について質問することにしておりますが、今総務文教委員の方から基礎学力の問題についての話が出ました。今これは国家的にも、特に義務教育の間における学力の低下っていうのは大変に大きな問題になってるわけでございまして、そういった意味では、西小学校あたりは非常に勉強に熱心な、勉強というか、そういったいろいろな面で進んだというか、まじめに取り組んでおいでになる学校になるわけでございますが、今私は総務文教委員長の方から話が来まして、基礎学力を向上するために、今までの教える授業からわかる授業に変えていくと。私はその話聞いて、実は愕然としたわけでございまして、教えるということは相手にわからせるために教えてるんであって、それが何でわかる授業と教える授業っていうのはどこが違うのかというと、その後で、今度は階層別の指導が出てきたと。階層別の指導っていうのは、これはどういう学年にどういう科目で、どういうことでその階層をランクづけされてんのか、その辺のところが、これは私は一般質問の中ではそこまで申し上げるつもりはなかったんですが、今委員長の方からそういった階層別の指導というような、これは国からの指導なんです、実を言いますと。何も西小学校が自分でやってるわけじゃない。これは個人に応じた指導をどうするか、それからもう一つは階層別の指導をやると。これによって確かな学力をつけていくというのが、この現代の教育委員会といいますか、国の方の一つの指針になってるわけでございますが、そこで私が質問しておるのは、階層別っていうのをどういう根拠でどういうふうな分け方をされてんのかっていうことが1つ。

 それから、どういう科目についてそれを実施されてるのかっていうことが1つ。

 その2点だけお伺いしておきたいと思います。

 非常に細かい点ですから、そういった点で審議されてないかもしれません。ただ学校の受け売りだけをお聞きになって、実際にそういった学級でどういうふうな勉強をしてんのかということについて、何かごらんになった面があれば教えてもらいたいし、そうでなくて、それは一応学校の方針をこうに聞いたんですということであれば、それはそれなりで結構でございますので。



○議長(大林弘明君) 総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 牛房議員の質問にお答えします。

 報告を聞いただけでなくて、これは総務委員会としてはしっかりと議論しております。その中で今2点言われました、教える授業からわかる授業にっていうことに対しては、これは教職員の問題もあります。職員の指導の問題っていうか、そこら辺もありますので、教職員に対してそういう威圧的とか、教えるっていう気持ちでなくて、本当にわかりやすい、生徒の立場に立った、目線に立った教え方をこれからもやっていかにゃいけないんじゃないかと、そういうことで、私は教職員に対してのそういう講習とか、そういうものをやっておるとも聞いております。これはそんなに私たちはおかしいというような意見は出ませんでした。

 それから、難易度ということで、どういう範囲にっていうことで、我々も委員会もこういうことに対して、じゃ頭のいいのと悪いのに分けるのかというような質問も、極端に言えば行きましたけども、そういうことではなくって、その子どもに応じたものの中で生徒に選ばして、そしてそれを選び方を先生も協力しながら、そして分けていく。その中で、今まだこの教員っていうのも少ないもんですから、全体的にやっているもんではなくて、計画的に、きょうは数学を何年何組、あしたは何年何組と、そういうな部分的にやっているということを報告を受けてます。そういうことによって40人学級が20人、20人とかになれば、またきめ細かな指導もできるということで、そこら辺も我々は学習っていうのはいろんな学校でも今行われてることであり、30人学級の前にそういうこともチャレンジしていくべきではないかということで、総務委員会としては議論しております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんね。

 10番吉田議員。



◆10番(吉田耕二君) 総務文教委員長に1点お伺いいたします。

 志免中の風紀の乱れっていうことでいろいろ御報告があってましたけども、たまたまなんですけども、御父兄の方からよく、何とか先生がいなくなってから悪くなったねとか、たまたまなのかもしれませんけどもそういう話も聞くことがございます。ですけども、保護者の方ですとかPTAの方、教師の先生たちとの懇談を深めることですけども、一概にそう言いましたような保護者の方が、この先生がいなくなったから悪くなったっていうことも、ある面は真実なのかもしれません。そういう意味で、そういった個性ある先生ですとか、そういった先生たちを積極的に探し出して、そして積極的に採用していくというような、何かしらそういうふうなことについて御議論をされたような点がありましたら御報告いただけたらと思います。



○議長(大林弘明君) 総務文教委員長。



◎総務文教常任委員長(大西勇君) 吉田議員の質問にお答えします。

 教職員、先生に対してのそういう力あるいろいろな特技を持った方の養成っていうことですけども、我々も前々から総務委員会としては部活動においてもその先生が転校した、またこの部活で転校すればそれがまた落ちていったというような話も聞きますので、委員会としてもそういう提言もしております。しかし、それはすぐっていうわけにもいきませんので、そこら辺も踏まえて今担当課等、総務委員会とも話ししております。また、そういう乱れということで、学校通信、いろんな中学校の通信とかあります、小学校にしても。そういうものも参考にしながら、いろいろな情報を総務委員会としても収集しながら、担当課の方に提言をしております。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ただいまから休憩に入ります。再開は13時です。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜

              休憩 午後0時00分

              再開 午後1時00分

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○議長(大林弘明君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

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△日程第6 厚生常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第6、厚生常任委員長報告を議題とします。

 野上厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(野上順子君) 厚生委員会に付託されました案件について審査の報告をいたします。

 焼却場と新清掃センター建設について。

 焼却場解体の件について、県を通じ国へ財産処分の手続を申請中だが、いまだに許可が下りていないので、10月31日に課長が、12月の2、3に町長が環境省に直接現状報告し、早期許可をお願いしております。解体方法や費用が決まり次第予算化し、地元に説明に入りたいとのことです。解体がおくれていることに関して危機感がなかったのでは、町長が早い時期に何度も国に対し陳情すべきだったのではないかという指摘も出ました。今後早急に解体ができるよう、さらに強く要望をしております。解体の設計業務委託については、10月22日入札を行い、落札金額609万円で東和科学株式会社に決まり、現在現場で協議を行っております。解体方法については、それぞれのメリットを出して、より安全な方法をコンサルと十分検討するよう申し入れをしております。裁判の現場検証が10月6日に行われ、原告側が8カ所で、施設との位置関係並びに本体施設による影響等について説明を行っています。

 一方、被告側は浄化槽の位置の説明、中継槽として利用したこと、焼却場本体の説明などをしたということです。焼却場跡地委員会は協定に基づいて人選は周辺町内会に任せるよう9月議会以前より提言をしていました。しかし、委員会の意に反して行政が人選に関与したため、期成会との取り扱いについて町内会との意見が整わず、12月議会に提案ができないとの報告が行政よりあった。それを受け、町長及び人選に関しては早急に協定書に沿って周辺町内会に任せるよう再度申し入れをしております。

 新清掃センターについて。

 大牟田リサイクル発電所において2件のトラブルが発生しております。1件は9月23日、RDF貯蔵サイロでの発熱であり、原因は調査中であります。

 2件目は10月21日、2次加熱機器機関蒸気漏れで、原因はスートブロワすす吹き装置蒸気及び灰巻き込みによる摩擦加速であります。RDFの灰処理につきましては、3月までは大牟田で埋め立て、4月より山口に持っていき、セメントに混入する予定とのことです。大牟田リサイクル発電事業運営協議会があり、焼却灰の恒久的な灰処理の方法が確立されていないため、現行のトン当たり5,000円の処理費を7,200円にしたいとの申し出が、大牟田リサイクル発電所よりあったとのことです。県が責任を持ってするといった経緯もあり、委員会としては強く県に対して対応してほしい。また、協議会の中でも県に対して提言をしてほしいと要望をしております。

 総合福祉施設整備について。

 総合福祉施設の工事進捗状況は10月末で78%であります。愛称につきましては、シーメイトで決定、11月の広報、ホームページに掲載、ロゴマーク等もつくっていくとの報告を受けました。

 委員会の中から合併を見据えた愛称にすべきだったのでは、またシーメイトの意味をわかりやすくパンフレット等で知らせるべきとの意見も出ました。

 館長は10月1日より福祉課の事務嘱託員としてオープンに向けての準備や施設内容、福祉全般についての勉強、今後の活発な利用を図るための施設の勉強をしてもらっているところです。

 喫茶、レストランについて、契約する前に使用料の問題、契約の条件、食中毒などのときの保険など、いろいろな問題を明確にし、早急に要綱でもつくって提案をしてほしいと申し出をしております。

 また、各施設の機能及び内容、使用日、利用時間、管理運営に関する施設の機能別の概略について説明を受けました。施設の利用、ボランティアルームの利用については、関係各課とも十分に話し合いをするよう申し出をしております。

 巡回福祉バスについて。

 1、望山荘、総合福祉施設、役場を常時巡回する。

 2、バス停を設置する。

 3、車の乗り降りが自由である。

 4、車3台で6コースを回り、1コース40分ぐらいで回るとの報告があり、コースや停車位置などの細部については提案ができるとのことでありました。

 委員会としては1、運行後問題点が出たら見直しをするのか、2、料金は無料のままでいいのか。3、バスの広域利用はどうするのか。4、コミュニティーバスとしての利用はしないのか、などといった意見が出されております。現在町内会長会議にも提案をしており、11月中には決定したいとのことです。

 介護保険について。

 本年度の4月から8月の介護保険事業の状況報告を受けました。4月から8月分の一月当たりの平均の数字の説明を受けております。総人口3万9,427名に対し、65歳以上の人口は6,038名で、高齢化率15.31%です。前年度に比べ居宅サービスは月平均で11%伸びているにもかかわらず、1人当たりの給付額が減少しており、詳しく分析をしてほしい、原因を追究する必要があるのではと申し出をしております。

 総合福祉施設擁壁稼働にかかわる補修工事に関しましては、10月2日、28日、11月6日に委員会を開催しております。10月28日、八千代エンジニアリングにより調査報告を受けました。最終的に稼働の主たる原因は地形、地質特性を考慮した適切な排水仮設を施していなかったということでした。それを受け、費用対効果により住民にとって安心できる方法をとるべき、全面的にやりかえる場合、部分的にやりかえる場合の工期、コストについてどうなるのかなど、工法の細部について要望、質問を行いました。

 その後、執行部より復旧工事について。

 1、配水強化工事として水抜き溝の強化を図る。

 2、擁壁背後の地下水上昇防止策として地下出水管を設置する。

 3、擁壁補強を兼ねた階段を設置する。

 以上3点の提案があり、委員会ではこれを良としました。しかし、補修費用に血税を使うのはおかしい、補修費を予算計上することはないのかという質問に対し、町長より血税を使うことはない旨、答弁を受けました。調査費を含め工事費用はJVが負担することを町長名で事業体に通知してるとの報告を受けましたが、委員より施行時の不備の問題もある、業者責任について行政処分や指名停止等を含むことを検討するのか、原因はJVか施工者か設計者か、どこにあるのかを明確にすべきとの意見が出され、それに対し、執行部より選考委員会の中で十分論議をし、一定の結論を出すとの答弁を受けました。

 子育て支援について。

 子育て広場の結果について、9月に反省会を幼稚園、保育園、行政外で行っているとの報告を受けました。反省点を踏まえ、来年度に向けて考えていきたいということです。

 学童保育所の件につきましては、中央学童保育所新築工事に対し、児童の遊び場が確立されていない、児童数の増加に対応できるかなどの要望書が保護者より提出されるかもしれないということで、中央小学校増築工事基本計画の設計書が初めて委員会に提出をされました。

 内容につきましては、西小学校の学童保育所より広いという説明は受けましたが、現在補助申請中であり、予算がついてから審査をすることとしました。

 東学童につきましては、昨年、9月26日に出されました請願を踏まえ、障害児、また待機児童の受け入れを考慮し、早い時期に1部屋ふやしたいという報告を受けました。体育館横の駐車場にプレハブでつくりたいという意向でしたが、駐車場にある諸施設の移転先も検討し、より安全で児童が使いやすい場所での設置をお願いをしております。

 東保育園が雨漏りをしているので改築をしたいということです。遊戯室も工事計画に入れ設計をしており、今後民営化に関しても計画的に考えていきたいということでした。保育園児の受け入れの状況、将来の受け入れ体制は大丈夫なのか、総合福祉施設でのプレイルームのあり方、運営のやり方はどのようにしていくのかという意見も出されております。

 また、O157のマニュアル作成について関係課との討議はされたかという指摘も出されております。

 以上、厚生委員会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 17番末藤委員。



◆17番(末藤省三君) 厚生委員長にお尋ねをいたします。

 委員長の先ほどの報告の中で、焼却場の解体に伴う委員会の意に反して行政の介入が行われたということでございましたが、具体的にどのようなことが起こってトラブルが起こったのか、まず1点お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 野上厚生委員長。



◎厚生常任委員長(野上順子君) お答えいたします。

 当委員会としましては、先ほど言いましたように、9月議会以前より協定書に基づいて人選は町内会に任せるよう提言をしてまいりました。しかし、協定書の中に期成会という名前もあるということを行政側はありまして、期成会のメンバーも中に入れたいということで、それで本当にいいのか、私たち厚生委員会としては協定書に基づいてそのままするべきではないかということで、人選に関して関与したという形にとっております。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 大牟田にありますRDFの焼却灰の処理問題について、トン7,200円になるということで県が提案をしてきたということでありますが、昨年の12月に稼働して1年もしないうちに5回のトラブルがあると。先般の三重の多度町で起こりましたRDFの火災事故等に匹敵することが相次いで、欠陥RDFとして日本中にこの大牟田のことも出てたんじゃないかと思います。最初から処理の、当町もこのRDFに入るときに焼却灰の処理が大問題となりまして、ここには県が責任をもってやると、また売電については、15年間売電をやって、約4億円の黒字を出すということでしましたが、15年間の契約がいつの間にか1年に変更されてる。この説明もないまま、今度は焼却灰の処理が困ったと、1年もしないうちにトン7,200円に値上げしてくると。全く無責任で、こういうことは許すわけにはいかないと思うんです。こうしますと次は、今度は大牟田で第6の事故が起こった場合に、この使用等がさらに膨らんでくる可能性がある。この辺もやはりRDFももう少し真剣に、県も負担どころか見直す必要があるのではないかという論議がされたのではないかと思うんですが、これがどのような論議が当委員会でされたのか、1点。

 それから、私たちが出している、この若杉のRDF工場で事故が発生して、機械14台が物的被害を遭い、1,600万円の被害が出てると。この調査報告書がどのような形で行われたのかって。当委員会としてこのことがよしとしてまたすぐ稼働されてる状況でありますから、この論議をどのようにされたのか、2点お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 野上厚生委員長。



◎厚生常任委員長(野上順子君) お答えいたします。

 先ほど私も委員長報告で言いましたように、大変当委員会としても遺憾であります。責任を持って県がするということで言っていましたにもかかわらず、こういうことが次々に起こってるということで、委員会としては強く出ております。しかしながら、委員会がじゃどういうことをしたかというと、やはり県に対して責任を持って、すると言った以上は責任を持ってしてほしいということをいろいろな会議の中で言ってほしいという、そういうことしかできませんので、そのことは何回も会あるごとに担当課に申し出をしております。

 それから、先ほど言われました若杉での事故に関しましては、事故のあった経緯は聞いていると思いますけれど、中身の詳細のところに関しましては、担当委員会としては聞いておりません。



○議長(大林弘明君) 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 大牟田のRDFがこんなに事故続きが、1年のうちに、先ほど言いましたように5回も、しかも心臓部に至る事故が相次いでるという状況のもとで、当然私たちが出してる若杉山でも事故が発生してる。その中で、先ほど言いました機械が14台、そして1,600万円の損害が出てる、当然私たちのこの税金に跳ね返ってくるのではないかと。伺いはしてないではなくて、当然このことは担当委員会として私は知るべきだと、そしてこれなりのやはり注意なり勧告なり、これをしっかりやるように言うべきではなかったのかというふうに思うんですが、この点をもう一度お願いをいたします。

 2点目に、総合福祉センターの擁壁の門については、外から見ますと、あれが修復されないままに、やり直されるのか、あるいは修復で終わるのか、このあたりはどういうふうに論議されたんでしょうか。

 3点お尋ねします。



○議長(大林弘明君) 野上厚生常任委員長。



◎厚生常任委員長(野上順子君) お答えいたします。

 若杉の事故での件に関しましては、確かに私たち詳細について報告は受けておりませんでしたので、委員会、今週議会中にでもこのことについてはもう一度お伺いをしていきたいと思います。

 それから、総合福祉施設の外壁に関しましては、先ほども報告をいたしましたように、排水管の水抜き溝の強化を図る、それから地下水上昇防止策として地下収水管を設置する、擁壁を兼ねた階段を設置するということでありますので、全面的にやりかえるのではなく、集中的にそういう部分をしていくということであります。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) その排水管の水抜き、地下水の防止策、これはわかるんですが、外側から見まして擁壁が、もうずれが起こっとるわけです。あのまま当委員会としてそのままよしとされるのかどうかと。どう見ても、外側から見ても、これはほとんどの住民の方々が知り得た事故でございますので、そのままよしとされるのか、またやりかえができないとすれば、このJVに対してペナルティーをかけるのか、あるいはその分の、要するに新築ですから、これが中古では失礼ですけど、そういうふうに新築とはどうみても見られないと。この分の減額を要請されるのかどうかと、この辺の論議をどうされたかお尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 野上厚生委員長。



◎厚生常任委員長(野上順子君) お答えいたします。

 外から見たときにずれていることに対してそれでよしとするのかということですけれど、それに対してよしとするのかというところまでの討議をしておりません。

 今後に関しましては、先ほども委員長報告で御報告をしましたように、行政処分や指名停止等も含めて、今後JVや施行者、それから設計者のどこに責任があるかということも明確にしていくようにということで、執行部に申しておりますので、そのことも今後出てくることと思います。

 済みません、なおこの工事の今の3点のやり方をすることで安全は確保されるということはちゃんと説明は受けておりますので、良としております。

              (「金額、金額。それも言うとったやろ」と呼ぶ者あり)

 済みません。それも先ほど言ったと思いますけれど、調査費用を含め工事費用はJVの負担とするということであります。

              (「減額するのか」と呼ぶ者あり)

 減額に関しては、そこまではまだ話はしておりません。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 建設常任委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 次に、日程第7、建設常任委員長の報告を議題といたします。

 熊本建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) 建設委員会に付託されました案件について、10月20日、11月7日、12月3日、審査をいたしましたので、それに基づいて報告をいたします。

 上水道事業の経営について、下水道関連水道管布設がえ工事の報告をいたします。

 6月発注分の9件につきましてはすべて完了しております。8月発注分6件につきましては、1件が完了し、他の5件は60%から90%の進捗率であります。10月発注分の5件につきましては30%から80%の進捗であります。また、11月発注分の6件につきましては、工事に着工したばかりですので、5%から20%の進捗であるということの報告を受けております。

 次に、9月議会におきまして上水道関係を、委員長にお尋ねがありました2件について報告いたします。

 7月19日の災害の被害された一般家庭及び事業所方々に対する8月、9月分の水道料金の減額状況について報告いたします。

 11月末現在、減額件数は290件、減額水量2,691立方、減額金額は77万2,851円であると水道課より報告を受けております。

 次に、上水道長期財政基本計画について報告いたします。

 11月の建設委員会で上水道基本計画に基づく上水道の平成22年度までの財政計画書の提出があり、説明を受けております。内容といたしましては、福岡水道企業団から平成17年度供給開始予定の海水淡水化による事業による受水費用は4,700万円の増加分につきましては、現行の水道料金により賄い、料金の改定はしないと思われます。しかしながら、大山ダム分の供給開始が計画どおり平成19年度から始まれば、これは1,700トンでございますけども、約8,000万円の需給費が増加いたしますので、現行の水道料金では水道企業が赤字になるため、水道料金の改正が必要になると説明を受けておりますが、ただいま大山ダムの完成は平成18年となっておりますが、水資源開発公団からは何年おくれかわからないという明快なお答えは受けていないという水道課からの報告でございます。

 また、11月末現在で水道加入と加入金につきまして報告いたします。

 口径13ミリにつきましては540個、20ミリから40ミリ口径につきましては12個、合計522個の加入がありまして、加入金額総額では1億690万500円と報告を受けてるとこでございます。

 続きまして、下水道事業推進についてでございます。

 11月現在の工事発注は25件で、10件が完成をしております。内訳としましては、6月発注分につきましては9件のうち8件は完了、1件が95%の進捗です。8月分受注分は4件のうち1件が完了、ほか3件は50%から80%の進捗率です。10月工事発注分は12件のうち1件が完成、5件は5%から50%の進捗率、6件が準備中との報告を受けております。

 また、水洗化状況につきましては、処理区域以内人口2万5,792人に対し、水洗化率は2万1,426人で、水洗化率は83.06%となっております。また、これから年末になりますので、施行業者には安全面に十分注意して事故のないよう指導されるように申し入れをしております。

 これはまた9月議会でも末藤議員から御質問がありました下水道の窒素、燐酸の関係でございますけども、色度400度で普及されています点につきましては、宇美、志免浄化センターの中間処理のでございまして、それ以後は博多湾に最終処分場である粕屋町江辻から放出される窒素、燐酸処分に対して新たに予算が伴うとすればこの点についてどういうような論議をされたかということでお尋ねになりましたけども、その点に関しましては志免町ほか浄化センターにおいて今後博多湾に影響のないように調査検討中という説明があったものでございます。

 続きまして、建設課関連の付託案件について報告いたします。

 都市計画道路志免・宇美線につきましては、前回報告していましたとおり、事業主体福岡県により宇美基点より認可区間の1,230メートルを調査、測量、設計等の委託業務に行っているとこでございます。また、事業主体、宇美町により基点側、早見・木原線153メーター、終点側、土井・宇美線328メーターを現状の福岡・太宰府線に接続するために宇美町で調査、測量の業務を行っているとこでございます。

 次に、宇美川早期復旧促進について報告をいたします。

 この件につきましては、町長が町政報告で既に報告されましたので、詳しくは申し上げませんが、宇美川改修工事は当委員会としても重要案件であり、急務だと考えております。8月28日に福岡土木事務所、また建設委員会研修の折に、先月11月26日には国土交通省河川局治水課、防水課に早期改修の陳情を行ってきているところでございます。内容につきましては、水車橋を基点に上流側には災害復旧工事に助成できるような制度を事業で、下流側は緊急で整備ができるような事業で計画中であると報告を受けております。

 また、今後は遊水地の確保、そういうことも考えながら今後検討、整備していくとこでございます。

 以上をもちまして建設委員長の報告を終わらせていただきます。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 建設委員長に2点お伺いをいたします。

 1点目は、先ほど大山の平成19年の需給に伴って1,700トン、8,000万円の需給費が必要となってきて、これによる水道料金の改正が必要であるというふうなことを議会の中で初めて表明されましたけども、当初の水道事業の中で、当初どおりのああいう給水率っていいますか、給水人口、そういったものを維持っていいますか、計画どおりいけば、料金改定っていうのがないんではなかったのかなというふうな気がいたしますが、そのあたりがどういうな形で大山からの取水、需給のときにこういう値上げがやはり必要となってくるのかという点と、特に水道料金は志免町の場合は隣町に比べて倍以上の水道料金を徴収しとるわけですから、そういった観点から大変重要な問題になってくるんではないかと思います。

 それと、第2点目が、町政報告の中でもいろいろと先ほどから議論なされておりまして、ただ今遊水地の確保の整備とか、こういったものをしっかり提言されるってことですけども、御笠湾の水系、整備基本方針でも流下量が1,000トン、それでも足りないというふうなことで、調整池とか遊水地を福岡市は県の方に要請しているにもかかわらず、コスト的に、経費的にそういったものよりも河川の改修をする方が費用的に相当安くつくし、遊水地、そういったものの整理がなかなか難しく、河川改修で目標を達成するというふうなことも出されております。そういう中で、午前中の議論の中でもわかりますように、宇美川はこの多々良川水系については大変内容が非常に、公表されている内容も乏しくて、私どもがどういうふうなもので本当に河川改修をなされていくのかなと非常に危惧しておるところがあります。福岡市はあれだけのことを要請しても、県は河川改修を基本的なやり方で目標達成すると言ってるわけです。先ほど委員長の方から遊水地の確保ということがございましたが、このあたりについて委員会の方でどのように御審議されたのかお伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 建設常任委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) お答えいたします。

 まず1点は、水道料金の値上金につきましてでございますけども、これは長期財政計画で、ただいまの値上に関しましては、長期計画の中で今申し上げましたように、大山ダムが供給が、19年からすればそういうふうに値上せざるを得んと申し上げましたけども、これはいろんな面で、財政計画は16年から22年までの水道事業における設備等の整備に要する事業、概要等も含めまして計算した額でございますんで、これはいろんな面で今度淡水化等もありますし、これはそういう、19年以降の話でございますので、そこのとこを御了解いただけたらというふうに考えております。

 また、河川改修の件につきましてですけども、いろんな面でこれは流量計算とかあります。遊水地のこともありますけども、私はやっぱりいろんな面で、宇美川の流れの一番最後は博多湾に注ぐわけでございますけども、やはりそのことの一因としましても、満潮とか干潮のこともいろんな面で視野に入れながら流量計算もしていかないかんというふうに考えておりますけども、それは自然のことでございますので、いろんな面で莫大な費用がかかりますし、いろんな面で、福岡土木に行きましたらそれはただ、あそこの名島橋、名島橋の、橋のつけかえからずっと下からしとかんと本当はそういうふうなことになりますんで、まだいろんな面で国、県、そして、の方からそういういろんな事業がありますんで、それまではいきませんけども、そこは御笠川の河川のようにはまいらないと思いますけどもが、志免町の宇美川に関しましても町長が申しますように、宇美町、そして志免町、そして県、それから国というふうに、ある程度の目安といいますか、推定容量でございますので、これは今後いろんな面でこれに働きかけしながら、また町民の方々も雨水等も、自分のうちで雨水を確保するとか、そういうふうなことも町民に合わせて町自体も一緒にしていかん問題でなかろうかというふうに考えておりますので、よろしく御理解をお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 9番古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 済みません、大変大事なとこだとひとつ思うのですけども、20戸規制の撤廃のときの長期水道事業の計算のときと、それから今回の水道改修事業の計画、このいずれの中でも、計画自体を遂行すれば水道料金の値上げというのは想定しないような状況だと私の方は理解をしておったんですが、今回初めて19年の大山ダムの給水を受けるときに伴い料金の改正が必要になってくるということを委員長が御報告をなられたので、初めてそういうふうに、具体的なところのお話があったもんですから伺ったような次第ですけども、そのあたりについて、行政の方がどういう形の中で何か値上げをそういう形で言ってきたのか、そのあたりもし報告があれば伺いたいと思います。大事な部分だと思いますし、もしなければないで結構でございます。



○議長(大林弘明君) 熊本委員長。



◎建設常任委員長(熊本廣君) きょうの町長の報告の中に、負担金をとらないということが発表がありましたけども、それは12月の委員会でも、それは地域振興課長の方から受けておりました。その点と、今後水道の基本計画の中で水道料金のいろんな兼ね合いが生じてくると思いますけども、今のところダムの計画が大幅におくれて、最悪の場合はそういうふうな計画を持っておりますけども、今後ダムの完成計画では18年度になっとるということでございますけども、それは18年から19年、20年になるかはわかりません。ですから、そういうことで申し上げたとこでございますんで、御了解をよろしくお願いいたしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 古庄議員、いいですね。

 ほかに。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑がないようですので、これで終わります。

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△日程第8 志鉱跡地対策特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第8、志鉱跡地対策特別委員長の報告を議題とします。

 西川志鉱跡地対策特別委員長。



◎志鉱跡地対策特別委員長(西川蓉子君) 志鉱跡地対策特別委員会の報告をいたします。

 旧志免鉱業所跡地及び竪抗櫓について。

 平成15年10月27日及び12月2日に志鉱跡地対策特別委員会を開催いたしました、現在NEDOの所有であります竪抗用地と竪抗櫓につきましては、志免町において必要かということを委員会で協議いたしました。

 1、竪抗櫓を保存する場合は、現在NEDOの所有であることから、このまま現状維持の状態で保存する。

 2、引き続き、用地の取得を前提と考えるならば、平成11年3月に町が調査した解体費用は約3億4,000万円、また保存費用につきましては、保存可能性調査において、竪抗櫓、1階から5階までの客部分の櫓補強に伴う費用といたしましては約3億6,000万円との結果が出ておりますが、竪抗櫓の基礎部分及び櫓上部を含めた全体の保存維持管理費用と解体費用の算出が必要となるため、再調査を要請いたしました。なお、この件につきましては町長の意向が確認できなかったため、今後町長の判断を待つところであります。

 3、保存管理費用及び解体費用、それぞれの算出再調査後、住民に資料を公表し、保存か解体かのアンケート調査等を行うよう行政に対し要請いたしました。

 以上で委員長報告を終わります。

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△日程第9 福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告及び質疑(継続審査分)



○議長(大林弘明君) 日程第9、福岡都市圏広域行政調査特別委員長報告を議題とします。

 古庄福岡都市圏広域行政調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(古庄信一郎君) 福岡都市圏広域行政調査特別委員会の報告をいたします。

 まず、水害関係の期成会発足について経過報告をいたします。

 宇美川、須恵川の抜本的河川改修事業促進期成会の立ち上げにつきましては、10月6日志免町で、11月10日に須恵町で、それぞれ3町の広域正・副委員長会議を行い、水害後の志免、宇美、両町と県との対応状況、多々良川水系改修事業促進協議会等との兼ね合いから、名称変更を検討いたしておりました。10月15日の志免町広域委員会及び全員協議会で中間報告をいたしましたが、結果、最終的に今回の3町合同委員会で名称を宇美、須恵、志免、3町における治山治水対策期成会とし、3町における治山治水事業の促進を図ることを目的として、会長に中嶋須恵町長、副会長に志免、宇美の両町長が就任することで決定をいたしました。発足は今年度じゅうの予定でございます。

 次に、11月11日午前、志免町の広域委員会を開催し、3町合同委員会での議題の検討を行い、午後、須恵町役場会議室にて3町合同の広域行政調査特別委員会を開催をいたしました。

 協議の内容を簡潔に報告をいたします。

 まず、下水道処理水の還流化については、11月末までにコンサル業者を決め契約を行い、来年3月までに還流化の是非、費用対効果、水利検証等の関係等、基本的調査を行う。

 次に、公共施設の総合利用につきましては、各町の現況について委員から報告があり、特に志免町からは、町内の各課横断的に他町とどういう総合利用ができるか精査するよう要望したと紹介いたしました。いろんな意見が各委員から出され、宇美、志免、須恵については同じ町内という考え方で社会教育課長会ほか事務レベルですり合わせをされるよう行政側に要請することといたしました。

 次に、福祉巡回バスについては、各町の現況について委員会から報告があり、特に西鉄バスとの兼ね合い、3町での接点、乗り継ぎのダイヤの調整、コースと、多くの意見が出され、最終的に各議会で取り上げ、行政レベルですり合わせを行うよう意見を述べることといたしました。

 次に、耳取池周辺の公園化については、シンボル的テーマとして建設的意見を述べることといたしており、志免町から障害者の授産施設を兼ねた短期大学の誘致を紹介をいたしました。関連して、須恵町の中嶋町長から、耳取池周辺に隣接するゼネラルグラウンド1万7,000平米を売りたいとの話があり、ここは文教地区で、網掛けはしているが、違う土地利用をされると困るという報告があり、将来のことを考え、単町でなく、3町で買ってキープをしてはとの意見も出され、継続するテーマといたしました。

 また関連して、九州高速道須恵パーキングをインターランプとして出入り可能化することが検討されてることも紹介をされ、ゼネラルグラウンド利用とあわせ、この費用負担を含め、勉強会でもやろうとの意見も出され、継続して議論することといたしました。

 次に、合併任意協議会の経緯を事務局より説明を受けました。また、冒頭報告いたしました宇美、須恵、志免、3町における治山治水対策期成会の委員について、広域委員でよいのかという意見が一部出されましたが、各町の広域委員会委員で組織をするということを再確認いたしました。

 最後に、志免町からNPOの南畑ダム貯水する会が国土交通省と連携をし、家庭での貯水タンク等の普及で町をダム化して水害の防止、抑制を図る運動を展開しており、福岡県の土木事務所、福岡市、御笠川水系自治体の担当課も一緒に勉強していることを紹介し、3町の期成会で勉強してはと提案し、実施することといたしました。

 以上、3町合同委員会の概略を報告し、広域委員会の報告といたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 1点お尋ねをいたします。

 福祉バスについては、西鉄バスの乗り継ぎ、乗り入れではなくて、須恵町も志免町の福祉総合センターが建つならば、ここにバスの派遣をしたらどうかという提案ではなかったかと私は記憶いたしておりますが、この辺は西鉄バスにいつ変わって論議されたか、お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(古庄信一郎君) お答えいたします。

 末藤議員が今おっしゃられたとおり、委員会としては各町の福祉バスの共有っていいますか、接点を見つけると。ただ、その中で西鉄バスとの競合が問題となり、この部分について議論をしたところでございます。宇美町は西鉄バス、それから須恵町は今泉交通ですか、こちらの方との提携で福祉バスを運行してると、そういう実態を踏まえて、志免町が総合福祉施設ができるのにあわせ福祉バスを運行するに当たって、どういうふうなことが想定できるかというなことも含め議論したところでございます。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

 13番熊本議員。



◆13番(熊本廣君) 耳取周辺の開発、公園化ということでございますけども、いろいろ広域で勉強なさって大変地元としてもありがたいということでございますけども、そういう地権者、治水者、そういう関係の方にはいろいろそういう話はなされてあるのかないのか、それ1点だけお伺いします。



○議長(大林弘明君) 古庄福岡都市圏広域行政調査特別委員長。



◎福岡都市圏広域行政調査特別委員長(古庄信一郎君) お答えいたします。

 耳取周辺の開発については、各町、前9月議会で御答弁しましたとおり、各町それぞれの事情があって、宇美町の事情、それから須恵町の事情があって、耳取池周辺の公園化の開発というものは審議はしないと。ただし、建設的な意見があれば広域の中でその都度提案をし、審議をしようという中で、今回志免町の方から、将来にかけてこういうことも考えられるのではないかなということを提案をいたしたような次第でして、そういうことから水利権者との云々というものは、事業そのものを今検討しておりませんので、行っておりません。



○議長(大林弘明君) よろしゅうございますか。

 熊本議員。



◆13番(熊本廣君) その耳取の池も、やはり地域の農区関係も、そういう緑道といいましょうか、そういう公園が、その池を活かして何かしたいなという思いも、そういう話もしてはおりましたので、そういうことで聞いたわけでございますので、今後ともそういうことに関して、広域委員会もいろいろ勉強していただきたいというふうに考えております。



○議長(大林弘明君) 答弁要りませんね。

              (13番熊本廣君「はい」と呼ぶ)

 ほかにないようですので、次に移ります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 一部事務組合議会報告



○議長(大林弘明君) 日程第10、一部事務組合議会の報告を議題とします。

 粕屋南部消防組合議会の報告を求めます。

 3番丸山議員。



◆3番(丸山真智子君) 粕屋南部消防組合議会の報告をいたします。

 11月4日、第3回定例会が開催されました。組合長の諸般の報告では、庁舎建設について7月1日に入札を実施し、汎建築設計事務所と設計、管理、委託契約を締結し、現在基本設計に取り組んでいると報告がありました。

 議案につきましては、議案第7号専決処分の承認について、これは糟屋郡公平委員会の委員に安部政治、高橋信一、貝野勝是氏、3名の選任同意を求めるものです。賛成多数で可決されました。

 議案第8号、平成14年度粕屋南部消防組合一般会計歳入歳出決算認定について。

 歳入総額14億2,309万6,724円、歳出総額13億5,608万1,142円、歳入歳出差引額6,701万5,582円であります。歳入の面においては収入率100.06%と、わずかではあるが収入確保に努力がなされています。

 歳出面においては、光熱水費について。

 平成12年度から粕屋南部消防組合環境保全実行計画を樹立し、温室効果ガスの排出抑制等に取り組み、それを反映して経費の節減につながっているのが認められます。

 平成14年度の主な事業としては、IT化推進事業としてパソコンの整備、庁内ネットワークの構築及びホームページ作成を行い、また南部消防署の高規格救急車、中部消防署のタンク車及び本部の公用車、これはハイブリッド車ですけれども、の更新を行っております。消防力の基準からして人員不足ではないかとの質問がありました。消防力の基準はおおむね住民1,000人に1人の消防職員となり、その計算からいくと175人を超えることとなる。現在126名だが、基準を満たすことは財政上から無理であり、当本部では人員の乗せかえ運用などにより対応を図ってるとの答弁でした。

 議案第9号平成14年度粕屋南部消防組合、粕屋中南部休日診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 歳入総額6,939万1,934円、歳出総額5,507万6,614円、歳入歳出差引額1,431万5,320円であります。

 議案第10号平成15年度粕屋南部消防組合一般会計補正予算、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,846万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億5,378万3,000円とするものです。なお、主な内容は平成14年度実質収支額6,701万5,000円を繰越金とし、そのうち3,000万円を基金とするものです。

 以上、全員賛成で可決されました。

 平成15年11月25日、第4回臨時議会が開催されました。議案内容は、第11号粕屋南部消防組合監査委員の専任同意について。

 永江英一氏、宇美町井野の選任同意に対して全員賛成で可決されました。

 第12号粕屋南部消防組合職員の給与に関する条令の一部を改正する条例の制定について。

 提案理由は国家公務員にかかわる一般の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、給料月額、扶養手当、期末手当の額の改定を行うとともに、住居手当及び通勤手当等について所要の整備を行うものです。

 給与引き下げ分の使途について、職員の福利厚生、例えば調理師を雇用するなど、考えられないかとの質問がありました。消防職員の栄養面は十分に考慮しなければならない。消防長を初め、職員に検討をさせますとの答弁でした。賛成多数で可決されました。なお、粕屋中南部休日診療所受診状況、消防年報等を事務局の方へ預けております。必要な方は目を通していただきたいと思います。

 以上です。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

 次に、北筑衛生施設組合議会の報告を求めます。

 15番野上議員。



◆15番(野上順子君) 北筑衛生施設組合の報告をいたします。

 議案第6号北筑衛生施設組合会計決算の認定について、第7号北筑衛生施設組合監査委員の選任について、議案8号糟屋郡公平委員会委員の選任について審査をしております。

 第6号議案北筑衛生組合会計決算の認定について。

 歳入総額1億9,339万5,496円、歳出総額1億788万8,196円、歳入歳出差引額2,250万7,300円で、歳入の主なものは分担金1,000万円、使用料1億6,478万5,706円、財産運用収入66万6,183円、繰越金1,790万1,242円、雑入4万2,365円です。志免町の分担金は76万円であります。

 歳出の主なものは、議会費213万4,279円、総務管理費3,882万6,840円、葬祭場費1億2,992万7,077円です。

 排ガス調査をしており、ダイオキシン、ばい煙とも基準値を下回っており、地元にも説明をしているとありました。この議案に関しましては一部反対もありましたが、賛成多数で可決をされております。

 第7号議案、第8号議案に関しても全員賛成であります。

 委員より、予備費のあり方について問題はないのか検討すべきとの質問があり、炉が20年以上たっているために破損など、不測の場合を予測して組んでおり、必要なときに議会を開くべきだが、集まってもらうことに対して配慮してるとのことでありました。

 次に、火葬炉改修協議について、事務局より火葬炉設備改修に伴う基本方針について報告がありました。

 1、建物は現在の建物の中で炉の改修を行う。

 2、公害対策充実のため、現火葬炉を一新する。

 3、火葬時間の短縮を図る。

 4、工事は指名競争入札にして実施する。

 5、改修工事期間については16年度に予算計上、17年度に着工し、18年度に完了するという報告を受けております。

 以上、北筑衛生施設組合の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 1点お尋ねをいたします。

 北筑の埋葬料につきまして、他自治体との比較が余りにも高過ぎるのではないかというに思うんですが、この論議は委員会あるいは議場の中で論議なかったんでしょうか。



○議長(大林弘明君) 野上議員。



◆15番(野上順子君) 今議会の中ではあっておりません。



○議長(大林弘明君) ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) なければ、次に宇美町・志免町衛生施設組合議会の報告を求めます。

 16番稲永康人議員。



◆16番(稲永康人君) 宇美町・志免町衛生組合議会の報告をいたします。

 去る10月15日、宇美・志免浄化センターにおいて平成15年第3回宇美町・志免町衛生施設組合定例議会が開催されました。

 まず、浄化センターの運転状況について。

 平成14年度中の総処理費は2万4,069キロリットルで、1日当たり約66キロリットルとなっており、ほぼ計画どおりに処理されているとの組合長報告がありました。

 続いて、第3号議案として提案された平成14年度志免町・宇美町衛生施設組合一般会計歳入歳出決算の認定についてでございますが、歳入総額1億4,030万8,132円、歳出総額1億3,638万1,193円、実質収入額392万6,939円となっており、このうち運転経費として1億7,125円が支出されております。なお、志免町の負担金は6,306万2,000円となっており、慎重に審議いたしました結果、全員賛成で可決されました。

 最後に、11月7日に定例の監視委員会が開催され、事務局から浄化センターの運転状況について順調に処理されているとの報告がなされました。

 以上で宇美町・志免町衛生施設組合議会の報告を終わります。



○議長(大林弘明君) ただいまの報告に質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 質疑なしと認めます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜 〇 〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11 第51号〜第62号議案上程



○議長(大林弘明君) 日程第11、第51議案から第62号議案までの議案の上程を一括して議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 南里町長。



◎町長(南里辰己君) 議長から一括上程を認めていただきましたので、一括して上程させていただきますが、議長の許可を得ておりますので、第56号議案と第57号議案につきまして、30ページから35ページまでを差しかえをさせていただきたいと存じます。まことにお手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いをいたします。

 第51号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 平成15年10月10日、衆議院の解散に伴う平成15年11月9日執行の衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査のため、補正予算を編成する必要が生じましたが、町議会を招集する時間がなかったので専決処分に付し、承認を求めるものであります。

 第52号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 住居表示の変更の実施に伴い、大字志免の一部が平成15年11月8日より変更され、志免町老人福祉センターの住居表示を改正する必要が生じたため、専決処分に付し、承認を求めるものであります。

 第53号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 住居表示の変更の実施に伴い、大字志免の一部が平成15年11月8日より変更され、志免町立志免中学校の住居表示を改正する必要が生じたため、専決処分に付し、承認を求めるものであります。

 第54号議案専決処分の承認を求めることについてであります。

 住居表示の変更の実施に伴い、大字志免の一部が平成15年11月8日より変更され、志免町ボランティアセンターの住居表示を改正する必要が生じたため専決処分に付し、承認を求めるものであります。

 第55号議案志免町個人情報保護条例の制定についてであります。

 国の個人情報保護法の制定に伴い、町の個人情報保護条例の見直しを行う必要があり、また行政において個人情報の需要が拡大していることにかんがみ、町における個人情報の取り扱いに関する基本的事項を定めることにより、行政の適正かつ円滑な運営を図り、個人の権利、利益を保護することを目的に本条例を制定するものであります。

 第56号議案志免町子どもの権利条例制定委員会設置条例の制定についてであります。

 子どもの権利条約の理念をもとに、子どもたちが基本的人権と人間の尊厳を持つことを願って、この条約の存在と内容を多くの人に知らせ実現させるために本条例を制定するものであります。

 第57号議案志免町次世代育成支援行動計画策定協議会設置条例の制定についてであります。

 次世代支援対策推進法が平成15年7月15日に施行されたことに伴い、次代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ、育成される環境を整備するための行動計画を策定するため、本条例を制定するものであります。

 第58号議案平成15年度志免町一般会計補正予算(第3号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,561万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ116億4,248万7,000円とするものであります。

 歳入の主なものは、市町村災害共済基金繰入金を2,000万円減額、厚生医療費負担金等国庫支出金を1,127万6,000円増額、新規に災害援護資金県貸付金1,626万7,000円を計上しています。

 歳出の主なものは、給与改定等に伴う人件費の減額9,633万5,000円、広域ごみ処理施設事業費負担金の減額1,866万6,000円、国民健康保険特別会計繰出金7,326万3,000円、厚生医療費1,014万9,000円の増額等があります。詳しくは委員会にて説明させていただきます。

 第59号議案平成15年度志免町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,504万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億6,885万7,000円とするものであります。

 第60号議案平成15年度志免町老人保健特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ202万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億2,930万7,000円とするものであります。

 第61号議案平成15年度志免町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,540万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ18億9,540万円とするものであります。

 第62号議案平成15年度志免町水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。

 収益的収入及び支出の予定額に、収入支出それぞれ104万4,000円を追加し、収益的収入及び支出の予定額を9億4,053万4,000円とするものであります。

 以上、12議案を上程させていただきますので、御審議のほどをよろしくお願いをいたします。



○議長(大林弘明君) ただいまの提案上程に対する質疑はありませんか。

 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) まず、第55号議案ですけども、個人情報保護条例、現在の条例は最後になくすと、こうなっておりますけども、当然規則等がこれに伴って出てくるものだろうと思うんですけども、規則は規則で今あるわけですね。あの規則はこの条例が廃案になったときに、それで執行して、そしてそのときにこれが執行された後つくってこられるのか、今回可決した後つくってこられるのか、規則と相関性は物すごくあると思うんです。大事な条例ですので、できれば規則等も一緒に出されて審議をする方がいいのではないかなという部分がありますが、まずこの点についてどうお考えなのか、お伺いをいたします。



○議長(大林弘明君) 脇田総務課長。



◎総務課長(脇田義政君) お答えいたします。

 現在の規則、これは当然もう現行の条例は廃止しますので、規則も合わせて廃止するようになると思います。本来ならば、今回新たな条例を提案するときに、規則も同時にお配りできれば一番よかったんですけど、ちょっと今のところ規則の方がもうしばらくかかると思いますので、できるだけ早いうちに規則を制定して、総務委員会なりに説明したいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 個人情報保護条例は大変重要な条例で、これに対する補足する、そういうものが一緒にやはり相見ながら、保管する部分がどういう形の中で規則として盛り込まれていくのか、そういうとこをやらないと大変重要な点だと思うので、早急につくられて、やっぱり出されるべきだというふうに思います。

 それからもう一点、第57号議案についてお伺いいたしますけども、これもまた大変大事な、非常にスケールの大きな計画策定でありまして、これは各自治体とも大変な部分だろうと、企業も含めて。そういう中で、この設置条例だけでいいのか、もしくはこういう組織でいいのか、もっと多くの方が参画されるような条例にするべきじゃないかなと。他の自治体なんか見てみますと、次世代育成に関連する各課がプロジェクトっていいますか、そういう会議をつくって、そして策定プランから、いろんなこういう計画、スケジュール等もしっかり考えながらやるというようなことのサポートをしている自治体もかなりあって、ただ単に15名のこの方たちを持って、そして子育て課がその庶務を持ってこれだけの行動計画策定をやれるのかなという部分を感じます。そういった横断的な各課の、そういう策定会議とか、そういったものをつくられるお考えがあるのかないのか。もしなければ私は大変ちょっと危惧する部分でございますので、そのあたりどのようにまずお考えになってるかお伺いいたします。



○議長(大林弘明君) 堀内課長。



◎子育て課長(堀内善之君) 古庄議員の質問にお答えしたいと思いますが、今のこの次世代の行動計画については、日本国中にこういうふうな行動計画を策定するということになっておるわけでございます。その中で、うちの場合はどういうふうな形で行動計画をつくるかということでございますが、ユーズ調査とか、そういうふうなことをするわけでございますが、その中において、もう一つは、庁舎内の部会をつくりたいというように考えております。

 それからまた、地域団体のヒアリングも行い、それからまた、住民へのワークショップっていいますか、1つの議題を討議するとか、何項目の講義をあれしたりするとか、そういうふうな形で、そしてまたこの中には業者、9月の議会だったですか、補正をさしていただいて、このあれをしたわけでございます。これも入札が終わった、これは入札の終わってるわけでございますが、このあれにつきましては、プロポイザー方式という形で、業者の方も手伝ってくれるというような状況で、今のところ考えてるところでございます。

 以上でございます。



○議長(大林弘明君) 古庄議員。



◆9番(古庄信一郎君) 委員会の中でもこういうことは全国的っていいますか、国の施策としてやるということで、一部意見はもう既に述べておりますけども、そういった中でも申し上げましたけども、これ16年度中に策定完了しなきゃいけないということで、もう1年しかないわけですから、その中で、しかし国が言ってるモデルとか、そういうものを見習ってつくるようなものでもないわけですから、しっかり大事な一つの計画策定ですので、例えばこの中の協議会の委員15人以内と、これ初めて私も見たんですけども、この後、ここに2人入られるかどうかわかりませんけんど、ほとんどのそういう自治体の協議会を見てみると、例えば医療関係者ですとか、それからもっとほかにもいろいろ教育関係者でも、小学校じゃなくって中学校、高校とか、そういう高学年の、そういう教育者たちも入るとか。ここの中に入ってない部分の非常に大事なエリアの方たちがもっとおられて、そういう方たちがやはり相対的に入って、この支援行動計画をつくっていくべきだというふうに思います。そのあたりはどうお考えになられてるでしょうか。



○議長(大林弘明君) 堀内課長。



◎子育て課長(堀内善之君) 協議会の委員は15名以内とするということでしとりますが、これは、次世代の方ですね、次世代の方については15名内でするということでございますが、基本的にはこの行動計画を策定するに当たってはエンジェルプラン、平成13年度に志免町が児童計画をつくっております。そういうふうな兼ね合いもありますので、そういうふうな委員さん、エンジェルプランを立てたときの委員さんあたりも含めて、こういうふうで、15名という形でさしていただいとるわけでございます。

 それでまた、国の行動計画の指針の中にもこういうふうなメンバーを入れなさいっていうことがもう網羅されておりますので、そういうな形と、またプラス、また一般町民の、住民の募集による公募もして、広く意見を聞きながら行動計画をつくりたいということで考えられたところでございます。

 以上でございます。



◆2番(助村千代子君) 第56号、それから57号議案、共通してお聞きしたいんですけども、今の委員、また協議会委員の中で、見識を有する者、また町民代表が入っておりますけども、いつも私常々広報とかで感じるんですが、こういう方たちの委員さんですね、っていうのは、充て職とか、同じ方がどの委員を見ても、同じ方が出てあるように感じます。やはり町民は本当にたくさんっていうか、本当に有権者も2万人近くおりますので、やはり新しい方の選任っていうか、そういうことを考慮して選出をしていただきたいと思いましたが、この選出の方法はどういう方法でされるのでしょうか。



○議長(大林弘明君) 堀内課長。



◎子育て課長(堀内善之君) 委員さんの選出方法っていいますか、はどういうふうにしてされるかということでございますが、子どもの権利条約の委員さんにおかれましては、この分についてはうちの方も、神奈川県の川崎市ですね、先輩町がございますが、そういうふうないろんな、今5つか6つぐらい、今この子どもの権利条約をしてるわけでございます、つくってあるわけでございます。そういうことで、それを見習ってっていいますか、こういうふうなのがよかろうかなということと、そしてまたもう一つは、役場内でこのプロジェクトをつくったわけでございます。8回ほど会議を行いまして、その中でいろんな各市町村の今できたとこの状況を把握して、そして今回民生委員さんとかいろんな学識経験者さんとか、子どもの権利条約に関してはいろんなことを今のところ考えてるとこでございます。それだから、この人が、同じ人がこうだということも、それも盛んに議会の方から言ってあります。そういうふうな形で、うちの方の選定も配慮さしていただこうとかと思うとります。



○議長(大林弘明君) いいですか。



◆2番(助村千代子君) 今の課長の、お聞きしましたんですが、やはり本当に新しい、新鮮な意見も取り入れていただきたいと思いますので、その辺御考慮をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(大林弘明君) 17番末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 詳細につきましては、担当に後日一般質問で取り上げるようにいたしておりますので、ここでは子どもの権利条約について、町長の認識についてお尋ねをいたします。

 私は今回の子どもの権利条約につきましては、国連の子ども権利条約にのっとって、子どもの権利の保障を進めると、子どもの権利にかかわる町の責務あるいは子どもの命が守られ尊重されるべきである。学ぶ環境の整備、いじめ防止などを具体化されると思うわけであります。育ちの環境を根本から見直すために児童館や30人学級など、子どもの最善の利益を守ることが条例の原点と私は思うんですが、町長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。



◎町長(南里辰己君) まさにそのとおりであるというに思います。ここに提案の理由として掲げておりますが、子どもの権利条約の理念をもとに、子どもたちが基本的人権と人間の尊厳を持つことを願ってこの条約の存在と内容を多くの人に知らせ、実現させるため、本条例を制定するものであるというように掲げております。今、特に新聞紙上、マスコミ等でいろんな子どもの虐待等を、言うならば弱い立場の子どもたちが非常な厳しい立場にあるようでございます。これは社会問題でもあるわけでございますが、そういうなことがないように、そしてまた次世代を担う子どもたちをたくましく健やかにはぐくむのが我々の責務であろうというに考えます。そういう観点から、子どもたちの権利条約を、条例をしっかりと私どもが保護していかなきゃならないというに考えております。



○議長(大林弘明君) 末藤議員。



◆17番(末藤省三君) 次、57号議案です。次世代育成支援の行動計画でありますけども、これもやはり子どもの安心できる居場所づくり、その子ども中心に親や行政の職員、地域の大人たちが互いに交流を持ち、子育てとともに進めることではないかと思うんです。次の世代を担う子どもたちが自分が大切にされていると実感できる社会をつくれるかどうか、まさにこのことが問われてるのではないかと思うんです。行動計画に盛り込まれる事業を計画的に実施できるよう、必要な予算措置がどうしても必要であります。先ほども質問がありましたように、新エンジェルプランなどがあっても、結局は絵にかいたもちに終わってる。このことは財政措置を本気で取り組むかどうか、私はまさに町長の姿勢にかかってるのではないかと思います。その一つが子育ての環境の改善、6歳まで医療費の無料化、保育料の引き下げ、保育園の待機児童の問題、児童館の建設、母子家庭あるいは自立支援障害児施設の充実、児童虐待防止行動計画、幅広くこのこともうたっております。先ほど町長も言われたように、そのとおりであるとおっしゃってましたが、まさに次世代育成支援の行動計画もこのことがちゃんと盛り込まれてる。このこともぜひ予算の伴う実行をお願いしたいと、この認識をどのようにお持ちか、お尋ねをいたします。



○議長(大林弘明君) 南里町長。



◎町長(南里辰己君) おかげさまで議会の皆様方の御理解のもとに今志免町では子育て支援事業というのを積極的に取り組まさせていただいてます。さらにそれを強調するものであるというように認識をいたしております。また、皆様方にいろいろと御提案をさしていただくことがあろうかと思います。また、先ほどから申し上げております、次の世代を担う子どもたちをはぐくむ責務を果たさなければならないという思いで、この条例が制定される、そしてそのことが確約をされるということを非常に私の責任としてしなければならないという思いでございます。今後ともいろいろお世話をおかけいたしますが、よろしく御支援を賜りますようにお願いをいたします。



○議長(大林弘明君) ほかにないようですので、これで質疑を終わります。

 ただいま議案になっております議案はお手元に配付しました議案付託表のとおり、各担当委員会に付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(大林弘明君) 異議なしと認めます。したがって、議案付託表のとおり、各担当委員会に付託することに決定しました。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

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              散会 午後2時40分