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福岡県 那珂川町

平成25年第3回(9月)定例会 09月05日−01号




平成25年第3回(9月)定例会 − 09月05日−01号







平成25年第3回(9月)定例会



1 議 事 日 程 第1号

   (平成25年第3回那珂川町議会定例会)

                                平成25年9月5日

                                午前9時30分開議

                                於   議   場

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 諸般の報告

 日程第4 議案第68号から議案第92号まで及び報告第3号から報告第5号まで並びに認定第1号から認定第9号までを一括上程

 日程第5 議案第68号から議案第92号まで及び報告第3号から報告第5号まで並びに認定第1号から認定第9号までの提案理由の説明

 日程第6 議案第68号から議案第92号まで及び報告第3号から報告第5号まで並びに認定第1号から認定第9号までの説明

 日程第7 請願等の上程

2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  伊 藤 智 子            2番  羽 良 和 弘

  3番  吉 野   博            4番  早 冨 惠 子

  5番  吉 永 直 子            6番  平 山 ひとみ

  7番  春 田 智 明            8番  原 口 憲 雄

  9番  松 尾 正 貴            10番  森 田 俊 文

  11番  壽 福 正 勝            12番  高 原 隆 則

  13番  坂 井   修            14番  津 留   渉

  15番  若 杉   優            16番  江 頭 大 助

  17番  上 野   彰

3 欠席議員は次のとおりである(なし)

4 会議録署名議員

  7番  春 田 智 明            8番  原 口 憲 雄

5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(14名)

  町長      武 末 茂 喜        副町長     高 田 重 徳

  教育長     大 島 和 寛        総務部長    渡 邉 利 治

  地域整備部長  眞 鍋 典 之        住民生活部長  藤 野 茂 敏

  健康福祉部長  笹 渕 政 一        教育部長    武 田 隆 之

  総務課長    本 田   茂        税務課長    三 浦 宏 志

  福祉課長    池 田 優 子        建設課長    白 水 義 尚

  学校教育課長  河 野 通 博        代表監査委員  眞 鍋 勝 麿

6 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(3名)

  議会事務局長  真 子 勝 幸        係長      藤 島   仁

  主任主事    米 澤 一 江







              開会 午前9時30分



○議長(上野彰君) おはようございます。

 現在の出席議員は17人です。ただいまから平成25年第3回那珂川町議会定例会を開会をいたします。早速本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に配付をいたしております議事日程第1号のとおりでございます。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上野彰君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 7番春田智明議員、8番原口憲雄議員を指名をいたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(上野彰君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りをいたします。本定例会の会期は、お手元に配付をしています会期日程案のとおり、本日から9月26日までの22日間としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から9月26日までの22日間と決定をいたしました。



△日程第3 諸般の報告



○議長(上野彰君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 初めに、各常任委員会、議会運営委員会及び議会広報特別委員会から閉会中の調査報告書が配付されていますので、ご一覧を願います。次に、監査関係ですが、平成25年4月分から6月分の例月出納検査と平成25年6月分から8月分までの定期監査の結果報告書が配付をされていますので、ご一覧を願います。次に、本日までに受理いたしました陳情等については、お手元に配付しています陳情等整理一覧表のとおりでございます。関係常任委員会での審査をお願いをいたします。以上で諸般の報告を終わります。



△日程第4 議案第68号から議案第92号まで及び報告第3号から報告第5号まで並びに認定第1号から認定第9号までを一括上程



○議長(上野彰君) 日程第4、議案第68号から議案第92号まで及び報告第3号から報告第5号まで並びに認定第1号から認定第9号までを一括上程をいたします。



△日程第5 議案第68号から議案第92号まで及び報告第3号から報告第5号まで並びに認定第1号から認定第9号までの提案理由の説明



○議長(上野彰君) 日程第5、議案第68号から議案第92号まで及び報告第3号から報告第5号まで並びに認定第1号から認定第9号までを議題とし、提案理由の説明を求めます。武末町長。



◎町長(武末茂喜君) 皆さんおはようございます。本日ここに平成25年第3回那珂川町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては大変ご多用のところご出席いただきまして、厚くお礼を申し上げます。さて、本日の定例会に提出申し上げております議案は、議案第68号から議案第92号までの25件と報告3件、認定9件でございます。

 議案第68号及び議案第69号は、地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布されたことに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町税条例及び那珂川町国民健康保険税条例の一部を改正するものです。

 議案第70号は、地方税法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、延滞金の割合の特例規定について条文の整備を図るため、那珂川町税外収入金の督促手数料及び延滞金徴収条例及び那珂川町営住宅条例の一部を改正するものです。

 議案第71号は、国から交付される地域の元気臨時交付金の対象となる事業を円滑に実施し、地域経済の活性化と雇用の創出を図るため、那珂川町地域の元気づくり基金条例を制定するものです。

 議案第72号は、子ども・子育て支援法が施行され、同法第77条第1項に規定する事務を那珂川町子育て支援推進協議会で調査及び検討すること等に伴い、条文の整備を図るため、那珂川町子育て支援推進協議会設置条例の一部を改正するものです。

 議案第73号は、地方税法の一部を改正する法律が施行されることに伴い、延滞金の割合の特例規定について条文の整備を図るため、那珂川町後期高齢者医療に関する条例及び那珂川町介護保険条例の一部を改正するものです。

 議案第74号は、五ヶ山ダム水源地域公園等整備計画について、当初予定していた期間を延長して検討を行うことに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町五ヶ山ダム水源地域公園等整備計画検討委員会設置条例の一部を改正するものです。

 議案第75号は、平成25年度那珂川町一般会計補正予算で、歳入歳出それぞれ3億1,664万1,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は歳入歳出それぞれ150億9,995万7,000円となります。

 議案第76号は、平成25年度那珂川町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ3,000円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は歳入歳出それぞれ796万7,000円となります。

 議案第77号は、平成25年度那珂川町国民健康保険事業特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ3,337万7,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は歳入歳出それぞれ53億3,554万円となります。

 議案第78号は、平成25年度那珂川町介護保険事業特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ759万7,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は歳入歳出それぞれ25億4,058万4,000円となります。

 議案第79号は、平成25年度那珂川町後期高齢者医療特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ185万1,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は歳入歳出それぞれ4億7,259万円となります。

 議案第80号は、平成25年度那珂川町岩戸財産区特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ113万3,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は歳入歳出それぞれ756万6,000円となります。

 議案第81号は、平成25年度那珂川町安徳財産区特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ270万3,000円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は歳入歳出それぞれ238万9,000円となります。

 議案第82号は、平成25年度那珂川町南畑財産区特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ171万1,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は歳入歳出それぞれ8,621万3,000円となります。

 議案第83号は、平成25年度那珂川町下水道事業会計補正予算で、収入につきましては6,615万2,000円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は12億3,753万8,000円となり、支出につきましては8,704万9,000円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は14億5,649万3,000円となります。

 議案第84号は、平成24年度那珂川町下水道事業会計において生じた利益剰余金を処分するに当たり、その処分方法を定めるため、地方公営企業法第32条第2項の規定により議会の議決を求めるものです。

 議案第85号は、宅地造成のための開発行為の事業実施に伴い、従来の町界が不明瞭となるため町の区域を変更することについて、地方自治法第260条第1項の規定により議会の議決を求めるものです。

 議案第86号から議案第88号までは、工事請負契約の締結についてでございまして、四郎五郎ため池改修第1工区工事、市ノ瀬第二ため池新設第3工区工事及び第4工区工事の請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものです。

 議案第89号は、財産の取得についてでございまして、那珂川町消防団第2分団第2部の小型動力ポンプつき積載車が老朽化したことに伴い、新たに車両を購入するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものです。

 議案第90号は、道路法第8条第1項の規定により町道路線を認定するに当たり、同条第2項の規定により議会の議決を求めるものです。

 議案第91号は、那珂川町教育委員会委員田村英一氏が平成25年10月2日付で任期満了となることに伴い、引き続き同氏を任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものです。

 議案第92号は、那珂川町教育委員会委員井上幹子氏が平成25年10月2日付で任期満了となることに伴い、田中絹代氏を任命することについて、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものです。

 報告第3号は、公益財団法人那珂川町教育文化振興財団の平成24年度事業報告及び正味財産決算並びに平成25年度事業計画及び正味財産予算について、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものです。

 報告第4号は、平成24年度那珂川町財政健全化判断比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により報告するものです。

 報告第5号は、平成24年度那珂川町下水道事業会計資金不足比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により報告するものです。

 認定第1号から認定第9号までは、平成24年度那珂川町一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算並びに平成24年度那珂川町下水道事業会計決算について、議会の認定に付するものです。

 以上、提出議案の概要についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては担当部長に説明させますので、慎重にご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(上野彰君) 提案理由の説明は終わりました。

 ここでお諮りをいたします。次は議案説明ですが、認定第1号から認定第9号までは平成24年度一般会計及び特別会計並びに下水道事業会計の決算認定となっております。決算認定の説明を省略し、先に決算審査の報告を願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 異議なしと認めます。それでは、眞鍋代表監査委員に決算審査の報告をお願いをいたします。眞鍋代表監査委員。



◎代表監査委員(眞鍋勝麿君) おはようございます。監査委員の眞鍋です。どうぞよろしくお願いします。

 それでは、平成24年度の那珂川町の決算審査について報告します。なお、この審査意見書につきましては、地方自治法第199条第9項に基づき、下水道事業につきましては8月15日、一般会計、特別会計につきましても同日、町長宛てに報告しています。それでは、この資料の最後から1つ手前、審査意見書を開いてください。意見書の1ページ、これは表紙から4枚目です。一般会計、特別会計並びに基金運用状況について説明をします。まず、総論ですが、これは朗読します。第1節、審査の概要。地方自治法第233条第2項及び第241条第5項の規定により審査に付された平成24年度那珂川町一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び証書類について、1、決算の計数は正確であるか、2、予算は適正かつ効率的に執行されているか、3、収入及び支出に係る事務は関係法規等に準拠して正しく処理されているか、4、財産の取得、管理及び処分は適正に行われているか等を主眼とし、これらを検証するため、関係帳簿その他証書類の検査、照合を行い、関係課から説明を求めるとともに、定期監査、例月出納検査等の結果をも参考にして慎重に審査を実施した。審査の期間、平成25年7月29日から8月9日までの10日間。第2節、審査の結果。第1、総括。1、平成24年度那珂川町一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書の計数を、歳入簿、歳出簿及びこれらに関する諸帳簿、証書類と突合した結果、計数に誤りはなく、いずれも正確であると認める。2、財務に関する事務の執行は、住民の福祉増進に寄与し、経済的、効率的に行われ、かつ関係法規に準拠して適正であると認める。以上、総論を申し上げました。詳細につきましては2ページ以降、前年度との比較を中心に分析しています。後でお目通しをお願いします。次に、下水道事業ですが、この冊子の一番後ろから4枚目、1ページというところがあります。総論についてですが、これも朗読します。第1、審査の対象。平成24年度那珂川町下水道事業会計決算。第2、審査の方法。決算の審査に当たっては、決算書及び事業報告書並びに附属書類について、会計帳簿その他伝票書類との突合、各種証拠の閲覧、確認等により計数の正確さ、会計処理の適否を審査し、経営状態について関係課から資料の提出を求め、説明を聴取するなどの方法により実施した。第3、審査の期間。平成25年7月16、17、18の3日間。第4、審査の結果。決算書及び同附属書類は地方公営企業法及び関係法令に準拠して作成され、その計数は正確であり、当年度の経営成績並びに財政状態を適正に表示しているものと認めた。以上、総論について申し上げました。数値については2ページ以降で分析して提示しています。後ほどお目通しをお願いします。以上が審査結果の報告です。続きまして、私ども監査委員の意見は、一般会計、特別会計につきましては手前のほうの17ページから18ページ、また下水道事業会計はこの冊子の最後の7ページにそれぞれ結びとして提示しています。それでは、17ページのほうに、ずっと前に戻ってください。結びですが、これは要約して申し上げます。まず、一般会計。実質収支は黒字です。3億900万円の黒字となりました。財政の諸比率は前年度と大きな変わりはありません。全体として健全性は保たれています。これは、平成17年度以降の積極的な行政改革の効果があると思います。しかし、財政は硬直化の傾向にあり、この推移には注意が必要です。18ページです。歳入については、町税は54億3,000万円で前年度より1億8,000万円ほど増えました。町税の収入率も向上し、収入未済額も減少しました。今後とも収入率の向上には努めてください。歳出につきましては、大幅に増加し、前年度比112%となりました。主な要因は、九州新幹線渇水対策に伴う農業用のため池工事と小・中学校空調工事等によるものです。次に特別会計、これは18ページの中段より上のほうです。歳入は合計で80億6,500万円、昨年より2.9%増えました。歳出は80億1,900万円で、昨年より2.7%増となりました。これは、一般会計からの繰入金は9億9,200万円となりました。前年より1億2,600万円増加しました。これは、国保特会の赤字補填分が増加したこと、並びに高齢化の進行により後期高齢者介護保険への本町の負担額が増えたことによるものです。したがって、それぞれ特会で収入未済の解消を図ってください。最後に、加えて申し上げます。将来の本町の財政はさらに厳しくなっていくと思います。したがって、大胆な事業の選択と集中が強く求められます。まず、歳入ですが、今後大きな伸びは期待できないと思います。町税は、本町の人口が伸び悩む中で、収入も大きくは変わらないと思います。過去5年間を見ますと、1年間で平均52億2,000万円から54億9,000万円の範囲で推移しております。また、地方交付税も、国の借金が1,000兆円を超えた、これは国民1人当たり792万円だそうです。国が自治体の面倒を見れるはずもないと思います。交付税は今後減少する可能性のほうが高いでしょう。一方、歳出は増え続けると思います。一つは高齢化の進行です。後期高齢者は本町には現在4,000人ほどですが、平成24年度の給付金は町全体で41億円、このうち本町の負担は4億5,000万円です。年々五、六%ほど増えております。介護保険も厳しさを増しております。平成24年度の本町負担の合計は3億5,000万円です。最近、大手の新聞に、団塊の世代が75歳以上になると12年後には介護保険の国の給付費は現在の2.6倍との推計が掲載されておりました。本町に当てはめると、12年後には今よりさらに4億円ほどの負担増になります。また、国保特会も町の負担は年々増えております。平成24年度一般会計からの国保特会の繰出金は、前年より1億1,000万円増え、5億4,000万円となりました。大きな2つ目は、全国で問題になり始めた公共インフラの老朽化です。道路、上下水道、学校等、日本の高度成長期に全国で集中的に整備されました。これらが建築後40年から50年で更新時期を迎えます。例えば、本町の下水道整備、これも昭和50年から始まっておりまして、古いものは間もなく40年です。本町で公共のインフラ更新費用にどの程度の資金が必要か、早急に調査する必要があるでしょう。さらにもう一つ加えて、本町の活性化への対応も求められます。活性化のためには、人口を増やす政策も必要と思います。那珂川町の人口は、この2年間伸び悩んでおります。福岡都市圏17市町の合計で、この2年間で4万人ほど増えました。その7割は福岡市ですが、残り16の市と町で1万1,000人増えました。そんな中で、本町の人口はこの2年、わずかながら減少しております。それ以前の勢いに陰りが見えているようです。したがって、都市間競争に勝ち抜くための政策、都市としての魅力の向上も求められます。限られた財政状況でこれらの課題を解決するのは大変な困難を伴うでしょう。従来の削減型の行革では対応は難しいのではないかと思われます。新たに行政サービスを提供するためには、事業の選択と集中を強力に進める必要があります。行政においても、経営の視点で財政運営を根本的に見直すことが求められます。職員一人一人がコスト意識を持って費用対効果を念頭に置き、事務事業に臨んでください。続いて下水道事業です。この冊子の一番最後、7ページを開いてください。結びですが、経営は健全です。下水道の整備事業は、公共下水道はほぼ完了しました。特環下水道は3.18ヘクタールを整備しました。特環の整備状況は全体計画に対して42.3%です。また、平成24年度は那珂川町設置型浄化槽整備工事も実施され、新設3基、受贈34基が設置されました。昭和50年に始まった下水道整備も、古いものは40年近くになりました。今後は、その更新のための長寿命化を図る必要があります。今後の経営は厳しくなっていくと思います。一つは、住宅密集率の低い地域への下水道整備です。加えて、管渠の長寿命化のための費用が重なっていくためです。したがって、良好な経営を維持するためにも料金徴収体制を強化してください。審査意見は以上のとおりです。本日は、地方自治法第121条により報告しました。以上です。



○議長(上野彰君) 眞鍋代表監査委員、どうもありがとうございました。眞鍋代表監査委員の決算審査の報告は終わりました。



△日程第6 議案第68号から議案第92号まで及び報告第3号から報告第5号まで並びに認定第1号から認定第9号までの説明



○議長(上野彰君) 日程第6、議案第68号から議案第92号まで及び報告第3号から報告第5号までを議題とし、担当部長の説明を求めます。まず、議案第68号、藤野住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野茂敏君) おはようございます。議案第68号について説明をいたします。この議案は、地方税法の一部改正及び関係法令が改正されたことに伴い、那珂川町税条例の改正を行うものでございます。今回の主な改正は、公的年金から差し引かれる特別徴収方法の見直し、上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得等に係る町民税の課税及び所得計算等の特例の見直しなど、所要の条文の整備を行うものでございます。新旧比較対照表で説明をいたします。5ページから6ページをお願いします。第47条の2第1項は、公的年金等に係る所得に係る個人の町民税の徴収において、公的年金から特別徴収される納税義務者が市町村の区域外に転出した場合も特別徴収を継続することとする法令改正に伴い、特別徴収対象年金対象者の除外規定のうち転出した場合のことを規定している第1号を削るものでございます。6ページをお願いします。第47条の5第1項は、公的年金から特別徴収される仮特別徴収税額の見直しを行うものでございます。現行では、当該年度の10月から翌年3月までに年金から特別徴収する税額と同額を、翌年4月から9月までの間について仮特別徴収税額として年金から特別徴収することとなっておりますが、改正後は、当該年度の町民税の年税額の2分の1の額を翌年度の仮特別徴収税額として特別徴収することに見直されたことから、所要の改正を行うものでございます。この効果としましては、現行制度では、町民税の年税額が増額または減額した場合には4月からの仮特別徴収税額と10月以降の特別徴収税額とに差が出ることになり、このような場合は年間を通した徴収税額が平準化されにくいという問題がありましたが、今回の改正によりまして、仮特別徴収税額を前年度の年税額の2分の1に相当する額とすることで、年間を通した特別徴収税額がより平準化されやすくなるということになります。7ページをお願いします。附則第7条の4は、今回の条例改正で附則第19条の2第1項が改正されることにより、同項が本条の寄附金税額控除における特別控除額の特例に関係することから追加するものでございます。7ページから9ページにかけてでございますが、附則第16条の3は、上場株式等に係る配当所得等については分離課税とされておりますが、公社債等の利子所得についても同じ取り扱いとすることが追加されたこと、また損益通算については公社債等の利子所得等にまで拡大されたことに伴い、所要の改正を行うものでございます。したがいまして、同条の見出しの「配当所得」を「配当所得等」に改め、第1項では利子所得の文言を「及び損益通算を拡大する根拠条例である令附則第16条の2の11第3項」を追加するとともに、第2項は改正前の第1項と内容を整理して所要の改正を行うものでございます。また、第3項につきましては、「配当所得」を「配当所得等」に改正するものでございます。9ページをお願いします。附則第19条及び10ページから11ページの附則第19条の2につきましては、株式等に係る譲渡所得等の分離課税を一般株式等に係る譲渡所得等の分離課税と上場株式等に係る譲渡所得等の分離課税に分けて課税することになるため、所要の改正を行うものでございます。したがいまして、9ページの附則第19条につきましては「株式等」を「一般株式等」に改め、現行の附則第19条の2につきましては、法の附則において市町村民税に関する規定があること及び本条は単に課税標準の細目を定めるものであることから、条例の性格を踏まえ削除し、新たに同条に上場株式等に係る譲渡所得等に係る個人の町民税の課税の特例について新設するものでございます。11ページから18ページ上段までの附則第19条の3から附則第20条までにつきましては、前条の改正でも申し上げました理由と同様に、法の附則に規定があること及び単に課税標準の細目を定めるものであることから削除するものでございます。18ページをお願いします。附則第19条の3から附則第20条までを削除したことにより附則第20条の2が附則第20条に繰り上がり、また繰り上がった引用条文について同条第2項各号において改正を行うものでございます。19ページをお願いします。附則第20条の3につきましては、先ほど申し上げました理由と同様に、法の附則に規定があること及び単に課税標準の細目を定めるものであることから削除するものでございます。20ページから23ページでございますが、附則第20条の4が附則第20条の2に繰り上がり、繰り上がった引用条文について、同条第2項各号、第5項各号及び第6項において改正を行うものでございます。23ページをお願いします。附則第20条の5につきましては、先ほど申し上げました理由と同様に、法の附則に規定があること及び単に課税標準の細目を定めるものであることから削除するものでございます。4ページをお願いします。附則でございます。第1条には施行期日として平成28年1月1日から施行するものと定め、ただし第1号に規定するものは平成28年10月1日から、第2号に規定するものは平成29年1月1日から施行するものでございます。第2条には経過措置を定めるものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第69号、笹渕健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笹渕政一君) 議案第69号について説明いたします。4ページからの新旧比較対照表で説明をいたします。4ページから5ページにかけてですが、附則第4項は、上場株式等に係る配当所得の分離課税について、特定公社債の利子が対象に追加されたことに伴いまして、配当所得等として条文の整備を図るものでございます。第7項は、株式等に係る譲渡所得等の分離課税を一般株式等に係る譲渡所得等と上場株式等に係る譲渡所得等に分けて課税することに伴いまして、第7項を一般株式等に係る規定とし、第8項を上場株式等に係る規定として条文の整備を図るものでございます。現行の第8項、第9項、第10項は、単に課税標準の計算の細目を定めるものであることから削除するものでございます。6ページをお願いします。6ページから7ページにかけてですが、第13項、第17項は、単に課税標準の計算の細目を定めるものであることから削除するものでございます。第15項は、条約適用配当等に係る分離課税について、特定公社債の利子等が対象に追加されたことに伴いまして、条文の整備を図り、第12項とするものでございます。3ページをお願いします。附則として、第1条、この条例は平成29年1月1日から施行する。第2条は適用区分について定めるものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第70号、藤野住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野茂敏君) 議案第70号について説明いたします。この議案は、地方税法の一部を改正する法律が施行され、延滞金の利率の引き下げが行われたことに伴い、本町における分担金や使用料などの税外収入金に係る延滞金及び町営住宅の家賃に係る延滞金の割合についても同様に特例を定めるため、那珂川町税外収入金の督促手数料及び延滞金徴収条例及び那珂川町営住宅条例の一部を改正するものでございます。新旧比較対照表で説明をいたします。4ページをお願いいたします。まず、那珂川町税外収入金の督促手数料及び延滞金徴収条例の改正について説明をいたします。改正後の附則において、現行の附則を附則第1項とし、同項に見出しとして施行期日をつけ、次に第2項として延滞金の割合の特例を追加するものでございます。現行制度における延滞金の割合については、第3条の規定により、納期限の翌日から一月を経過するまでの期間については年7.3%の割合を、それを超える期間については年14.6%の割合というようになっておりますが、本改正により、当該年の前年に租税特別措置法第93条第2項の規定により告示された割合に年1%を加算した割合、これを特例基準割合といいますが、この特例基準割合が年7.3%の割合に満たない場合には、納期限の翌日から一月を経過するまでの期間については特例基準割合にさらに年1%を加算した割合となります。ただし、当該加算した割合が年7.3%を超える場合には年7.3%の割合となります。また、納期限から一月を経過した以後の率である年14.6%の割合については、特例基準割合に年7.3%を加算した割合となります。5ページをお願いします。次に、那珂川町営住宅条例の改正について説明いたします。現行の附則第3項の次に、第4項として延滞金の割合の特例を追加するものでございます。現行制度における延滞金の割合については第17条第2項に規定しておりますが、ただいま説明をいたしました那珂川町税外収入金の督促手数料及び延滞金徴収条例の場合と同様の内容で、延滞金の割合に関する特例について規定するものでございます。3ページをお願いします。附則でございます。第1項には施行期日として平成26年1月1日と定め、第2項には経過措置を定めるものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第71号、渡邉総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第71号について説明をいたします。裏面をお願いいたします。那珂川町地域の元気づくり基金条例でございます。第1条でございますが、国から交付される地域の元気臨時交付金の対象となる事業を円滑に実施し、地域経済の活性化と雇用の創出を図るため、那珂川町地域の元気づくり基金を設置するものでございます。第2条、基金へ積み立てる額は地域の元気臨時交付金を原資とすることを定めるものでございます。第3条は基金の管理方法について、第4条は基金の運用益の処理について、第5条は基金の処分について、第6条は委任について定めるものでございます。附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。第2項、この条例は平成27年5月31日限りでその効力を失うものでございます。以上でございます。



○議長(上野彰君) 議案第72号、議案第73号、笹渕健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笹渕政一君) 議案第72号について説明いたします。3ページの新旧比較対照表で説明いたします。第2条第3号として、子ども・子育て支援法第77条第1項に掲げる事務を処理することを加えるものでございます。この第77条第1項の事務とは、特定教育、保育施設の利用定員の設定や特定地域型保育事業の利用定員、市町村子ども・子育て支援事業計画に関して意見を述べること等でございます。第3条第2号は、「次世代育成支援に関する者」を「子どもの健全育成や子育て支援に関わる者」に改めるものでございます。これは、那珂川町次世代育成支援地域行動計画及び子ども・子育て支援法に基づく子ども・子育て支援事業計画に関すること等を審議することとなったため、第2条の改正とあわせて条文の整備を図るものでございます。2ページをお願いします。附則として、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第73号について説明いたします。新旧比較対照表で説明いたします。4ページをお願いします。まず、那珂川町後期高齢者医療に関する条例の改正でございます。附則第3条は、地方税法に係る延滞金の利率の引き下げに伴いまして、延滞金の割合の特例を改めるものでございます。本改正によりまして、当該年の前年に租税特別措置法第93条第2項の規定により告示された割合に年1%を加算した割合、これを特例基準割合といいますが、この特例基準割合が年7.3%に満たない場合には、納期限の翌日から一月を経過するまでの期間については特例基準割合にさらに1%を加算した割合となります。ただし、当該加算した割合が年7.3%を超える場合には7.3%の割合となります。また、納期限から一月を経過した以後の率である年14.6%の割合については、特例基準割合に7.3%を加算した割合となります。5ページは、那珂川町介護保険条例の改正でございます。附則第6条は、ただいま説明をいたしました那珂川町後期高齢者医療に関する条例と同様の内容で延滞金の割合の特例を改めるものでございます。3ページをお願いします。附則として、第1項、この条例は平成26年1月1日から施行する。第2項は経過措置を定めるものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第74号、眞鍋地域整備部長。



◎地域整備部長(眞鍋典之君) 議案第74号について説明をいたします。今回の改正は、本条例制定当初、公園整備の基本計画、基本設計を平成24年度及び平成25年度で行うこととしておりましたが、より検討を深めるため、またダム本体事業との兼ね合いもあり、基本設計につきましては対象箇所を分割し、平成25年度と平成27年度に行うことと見直ししました。それに伴いまして、委員会委員の任期と条例の施行日を延長するものでございます。3ページの新旧比較対照表をお開きください。第4条中、「平成25年12月31日」までを「平成28年3月31日」までに改め、附則第2項中、「平成25年12月31日」を「平成28年3月31日」に改めるものです。2ページをお願いします。附則としまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第75号、渡邉総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第75号について説明をいたします。8ページをお開きください。第2表繰越明許費の補正でございます。4款衛生費、1項保健衛生費、華石苑火葬炉等整備事業費1件の追加でございます。9ページ、第3表債務負担行為の補正でございますが、福岡都市圏南部環境事業組合負担金1件の追加でございます。10ページ、第4表地方債の補正でございますが、臨時財政対策債及び上下水道事業債は地方債の限度額を変更するものでございます。11ページの社会福祉施設整備事業債、これにつきましては借り入れをやめるものでございます。17ページをお願いします。歳入でございます。1款1項1目の個人町民税でございますが、当初課税調定により増収見込みとなることから増額補正をするものでございます。18ページ、4項1目のたばこ税でございますが、税制改正により都道府県たばこ税から市町村たばこ税へ一部移譲されたことにより増額補正をするものでございます。20ページでございます。10款1項1目の普通交付税でございますが、交付額の決定により減額となります。交付決定額は22億6,398万3,000円、前年度比3.0%の減でございます。25ページ、14款2項1目の民生費国庫補助金でございます。説明欄の次世代育成支援対策施設整備交付金は、仮称こども館の児童センター整備事業に対する補助金が県費補助金から国庫補助金へ移行したため、予算の組み替えを行うものでございます。その下の7目総務費国庫補助金でございますが、地域の元気臨時交付金について、交付見込みにより増額補正をするものでございます。28ページをお願いいたします。15款2項4目の農林水産業費県補助金でございますが、1節農業費補助金は、埋金井堰改修事業が県直轄事業で実施されることに伴い、県農村整備総合事業補助金を減額するものでございます。2節林業費補助金は、林道竹屋敷線整備事業を農山漁村地域整備交付金で実施するため、地域自主戦略交付金から予算の組み替えを行うものでございます。30ページでございます。16款2項1目の不動産売払収入は、普通財産である土地の売払収入でございます。土地2件で面積は41.04平方メートルでございます。31ページ、17款1項1目の一般寄附金は、ふるさと応援寄附金でございます。法人、個人合わせて4件の寄附をいただいております。33ページでございます。19款1項1目の繰越金でございますが、前年度繰越金の確定により増額となるものでございます。35ページ、20款4項2目の雑入でございますが、1節雑入の説明欄上から4つ目のヲヲコモドシ遺跡群発掘調査受託料は個人住宅建設に伴うもの、また6つ目の瀬戸遺跡群発掘調査受託料は民間開発に伴う受託料を計上いたしております。36ページ、21款1項1目の総務債でございますが、臨時財政対策債の借入額決定により増額をするものでございます。その下の6目民生債でございますが、これにつきましては借り入れをやめるものでございます。37ページ、これからは歳出でございます。1款1項1目の議会費でございます。職員給与費は、給与の減額と人事異動に伴う予算の組み替えを行うものでございます。次ページ以降の職員給与費につきましても同様となっております。40ページをお願いいたします。2款1項7目の基金積立金費でございます。1つ目の丸、公共施設等整備基金でございますが、公共施設の計画的な整備を図るため積み立てを行うものでございます。地域の元気づくり基金でございますが、地域の元気臨時交付金の一部繰り越しを行うため積み立てを行うものでございます。49ページでございます。3款1項5目老人福祉費でございますが、2つ目の丸、介護予防拠点整備事業費は片縄第2公民館の改修工事を取りやめるものでございます。55ページでございます。4款1項2目の予防費でございます。胎児の先天性風疹症候群の発症を防ぐため、予防接種の一部を助成するものでございます。3目の環境衛生費でございます。56ページになりますが、1つ目の丸、華石苑火葬炉等整備事業費でございますが、火葬炉の整備及び待合室の増築工事などを行うものでございます。58ページでございます。5款1項3目の農業振興費でございます。青年就農給付金交付事業費、これにつきましては新規就農者の経営が軌道に乗るまでの間支援をするものでございます。対象者は2名でございます。59ページ、7目農地費でございます。埋金井堰改修事業費は、歳入のところでもご説明いたしましたが、県の直轄事業となったことから予算の組み替えを行うものでございます。61ページでございます。6款1項1目の商工費でございます。2つ目の丸、商工振興費は、東京で開催される全国町村会主催のイベントに参加するため、関係経費を計上いたしております。64ページでございます。7款2項2目の道路橋梁維持費でございます。次のページになりますが、65ページの1つ目の丸、町道安徳29号線等道路改良事業費は、通学路のカラー舗装工事を行うものでございます。68ページでございます。7款4項1目の都市計画費でございます。一番下の丸、住宅改修事業費は、個人の住宅改修工事費に係る補助金を増額補正するものでございます。71ページでございます。9款1項2目の事務局費でございます。4つ目の丸、新学習指導要領対応教材購入事業費、これにつきましては小・中学校の理科教育の充実を図るため必要な備品を購入するものでございます。79ページでございます。9款7項1目の生涯学習総務費でございます。1つ目の丸、ミリカローデン那珂川改修事業費は、図書館の照明器具をLED照明に改修するものでございます。その下の屋内プール施設整備事業費、これにつきましてもLED照明に改修を行うものでございます。次のミリカローデン那珂川改修事業費、これにつきましては直流電源装置の改修を行うものでございます。81ページでございます。一番下、13目文化財調査費でございますが、説明欄のヲヲコモドシ遺跡群発掘調査事業費、これにつきましては個人住宅建設に伴う発掘調査を行うものでございます。82ページの2つ目の丸、瀬戸遺跡群発掘調査事業費は、民間開発に伴う発掘調査を行うものでございます。83ページ、11款1項1目の元金でございますが、平成24年度の借入実績により減額となるものでございます。また、2目の利子につきましても同様の理由で減額となるものでございます。84ページ、12款の諸支出金でございますが、特別会計等への繰出金を計上いたしております。これにつきましては増減補正でございます。85ページ、13款予備費につきましては財源調整をするものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第76号、藤野住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野茂敏君) 議案第76号について説明をいたします。9ページをお願いします。歳入です。2款1項1目繰越金でございます。前年度繰越金について3,000円の減額を行うものです。これは、平成24年度決算により繰越金の額が確定したことによるものでございます。10ページをお願いします。歳出です。3款1項1目予備費でございます。これは財源調整を行うものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第77号、議案第78号、議案第79号、笹渕健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笹渕政一君) 議案第77号について説明いたします。9ページをお願いします。歳入でございます。8款1項1目一般会計繰入金は、職員給与や赤字補填による増額でございます。11ページをお願いします。歳出でございます。11款1項3目償還金は、平成24年度の療養給付費等国庫負担金等の確定に伴う返還金でございます。

 続きまして、議案第78号について説明いたします。12ページをお願いします。歳入でございます。7款1項2目2節事務費繰入金は、歳出の一般管理費委託料に対する繰り入れでございます。13ページの8款1項1目繰越金は、平成24年度の繰越金の確定に伴い増額するものでございます。14ページをお願いします。歳出でございます。1款1項1目13節委託料は、第6期介護保険事業計画策定のため高齢者のニーズ調査を行うものでございます。16ページをお願いします。6款1項1目予備費は財源調整を行うものでございます。17ページの7款1項1目償還金は、平成24年度国庫負担金等の確定による返還金でございます。

 続きまして、議案第79号について説明をいたします。10ページをお願いします。歳入でございます。5款1項1目前年度繰越金は、平成24年度からの繰越金の確定に伴い増額するものです。12ページをお願いします。歳出でございます。2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金は、出納閉鎖期間中に納入された平成24年度分保険料の確定に伴い増額するものです。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第80号、議案第81号、議案第82号、渡邉総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第80号について説明をいたします。9ページをお開きください。歳入でございます。2款1項1目の繰越金でございますが、前年度繰越金の確定により増額となるものでございます。10ページでございます。歳出でございます。4款予備費につきましては財源調整をするものでございます。

 続きまして、議案第81号について説明をいたします。9ページをお開きください。歳入でございます。2款1項1目の繰越金でございますが、前年度繰越金の確定により減額となるものでございます。10ページ、歳出でございます。4款予備費につきましては財源調整をするものでございます。

 続きまして、議案第82号について説明をいたします。9ページをお開きください。歳入でございます。2款1項1目の繰越金でございますが、前年度繰越金の確定により増額となるものでございます。10ページ、歳出でございますが、4款予備費につきましては財源調整をするものでございます。以上でございます。



○議長(上野彰君) 議案第83号、議案第84号、議案第85号、議案第86号、議案第87号、議案第88号、眞鍋地域整備部長。



◎地域整備部長(眞鍋典之君) 議案第83号について説明をいたします。1ページをお願いします。第3条予算、収益的収入を31万8,000円減額し、8億4,092万2,000円とするものです。収益的支出は2,026万3,000円減額し、7億9,744万4,000円とするものです。2ページをお願いします。第4条予算、資本的収入を6,583万4,000円減額し、3億9,661万6,000円とするものです。資本的支出は6,678万6,000円減額し、6億5,904万9,000円とするものです。詳細につきましては節別明細表で説明いたします。13ページをお願いいたします。収益的収入のうち、1款1項2目1節の他会計負担金ですが、雨水維持管理費の確定により雨水処理負担金を49万2,000円減額し、2項2目1節の雑収益は、春日那珂川水道企業団東隈浄水場拡張工事に伴う損失負担金の確定により17万4,000円増額するものです。収益的支出は、1款1項1目総係費ですが、給料等の減額のほか、4節賃金は、地方公営企業会計基準の見直しに伴い、その準備作業のために48万8,000円増額するものです。また、20節工事請負費は、国道等拡幅工事に伴う管路等補修費1,500万円を4条予算に組み替えを行うものです。3目の資産減耗費は、春日那珂川水道企業団東隈浄水場拡張工事に伴い、下水道管渠廃止の物件補償契約が確定したことなどから26万3,000円減額するものです。次に、14ページをお願いします。資本的収入ですが、社会資本整備総合交付金の額の確定により、1款1項1目1節企業債を2,700万円及び2項1目1節国庫交付金を3,883万4,000円それぞれ減額するものです。資本的支出は、1款1項1目建設改良費で給料等の減額のほか、20節工事請負費を6,580万円減額するものです。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第84号について説明いたします。平成24年度より、地方公営企業の経営の自由度を高める観点から地方公営企業法が改正されております。その内容は、利益剰余金の減債積立金または利益積立金としての積み立て事務が廃止され、議会の議決を経て利益剰余金の処分ができるようになったものです。1ページをお願いします。1、処分する未処分利益剰余金の額、8,862万366円。2、処分する方法、全額を減債積立金に積み立てる。3ページをお開きください。平成24年度那珂川町下水道事業剰余金計算書の右から3列目の未処分利益剰余金8,862万366円について、今回議会の議決を経て全額を減債積立金に積み立てるものです。なお、利益剰余金の処分は、減債積立金のほか利益積立金、その他の目的を課した積立金に処分ができますが、本町の下水道事業の経営の安定を考えた場合、企業債の償還財源に充てる減債積立金に処分することが適当であると考えております。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第85号について説明をいたします。3ページの町の区域の変更図をごらんください。現在、王塚台1丁目及び下梶原2丁目を開発区域とする宅地造成工事が実施されておりますが、人及び車両の進入路が王塚台側にしかないことから、住民の利便性を図るため、図面の下梶原2丁目の赤色部分を王塚台1丁目に編入するものでございます。2ページをお願いします。編入する地番は、下梶原2丁目で記載の地番でございます。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第86号について説明をいたします。本議案は、九州新幹線建設事業に起因する恒久的渇水対策として埋金地区の四郎五郎ため池を改修し、貯水量3万5,000トンを5万5,000トンにするための第1工区の工事請負契約を締結するためのものでございます。まず、工事概要につきまして説明いたします。四郎五郎ため池は分割して発注することとしておりまして、本工事の主な内容は、ため池本体の土工事、ため池の底土を改良する地盤改良工事、近接地で残土を処理するための残土受け入れ施設工、ため池への進入道路などの仮設工事などとなります。1ページを説明いたします。1、契約の目的、四郎五郎ため池改修第1工区工事。2、契約の方法、指名競争入札による契約。3、契約の金額、1億1,077万5,000円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額は527万5,000円でございます。4、契約の相手方、住所、筑紫郡那珂川町大字埋金748番地、名称、有限会社寺崎組取締役寺崎次彦。5、工期、契約の効力の発生の日から平成26年6月30日まででございます。効力の発生日を平成25年9月26日としますと、工期は278日間となります。裏面に工事請負仮契約書を、3ページに指名・入札結果表を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。なお、落札率は94.9%でございます。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第87号について説明をします。本議案も、九州新幹線建設事業に起因する恒久的渇水対策として、市ノ瀬大谷地区に貯水量7,300トンの市ノ瀬第二ため池を新設する第3工区の工事請負契約を締結するためのものでございます。市ノ瀬第二ため池は分割発注しておりまして、本工事の主な内容は、もたれ式擁壁工、底盤工、ため池から用水路に流入させる取水設備の取水ゲートの設置及び仮設工などとなります。なお、当該工事が速やかに着手できるように、ため池への進入路工事である第1工区は完了済みであり、土工事である第2工区工事も施工中でございます。1ページを説明いたします。1、契約の目的、市ノ瀬第二ため池新設第3工区工事。2、契約の方法、指名競争入札による契約。3、契約の金額は1億1,361万円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額は541万円でございます。4、契約の相手方、住所、筑紫郡那珂川町道善5丁目62番1号、名称、株式会社藤野組代表取締役藤野俊次。5、工期、契約の効力の発生の日から平成26年11月28日まででございます。効力の発生日を平成25年9月26日としますと、工期は429日間となります。裏面に工事請負仮契約書を、3ページに指名・入札結果表を添付しておりますので、ご参照をお願いします。なお、落札率は95.0%でございます。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第88号について説明をいたします。本議案は、市ノ瀬第二ため池を新設する第4工区の工事請負契約を締結するためのものでございます。本工事の主な内容は、逆T擁壁工、ため池の洪水調整を行うための洪水吐工、ため池から用水路へ流入させるための取水設備工及び仮設工などとなります。1ページを説明いたします。1、契約の目的、市ノ瀬第二ため池新設第4工区工事。2、契約の方法、指名競争入札による契約。3、契約の金額、1億1,308万5,000円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額は538万5,000円でございます。4、契約の相手方、住所、筑紫郡那珂川町今光4丁目58番地2、名称、株式会社成世建設代表取締役成世明人。5、工期、契約の効力の発生の日から平成26年11月28日まででございます。効力の発生日を平成25年9月26日としますと、工期は429日間となります。裏面に工事請負仮契約書を、3ページに指名・入札結果表を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。なお、落札率は94.8%でございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第89号、藤野住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野茂敏君) 議案第89号について説明いたします。本議案は、那珂川町消防団第2分団第2部道善及び恵子区に配備しております消防自動車の買いかえを行うもので、現車両は平成2年3月に登録した車両であり、既に23年が経過し、老朽化していることから買いかえるものでございます。1ページをお願いします。取得する財産の表示。(1)購入物品名、B−3級小型動力ポンプつき積載車。(2)納入場所、那珂川町役場。2、取得価格、831万6,500円、取引に係る消費税及び地方消費税の額を含みます。3、契約の相手方、住所、福岡市中央区長浜2丁目3番40号、名称、愛知ポンプ工業株式会社代表取締役緒方健一。納入期限、平成26年3月20日まででございます。裏面に物品売買仮契約書を、3ページに入札結果表を添付しておりますので、ご参照願います。なお、落札率は96.7%でございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第90号、眞鍋地域整備部長。



◎地域整備部長(眞鍋典之君) 議案第90号について説明をいたします。3ページをお開きください。この道路は、下片縄西区内、野口公園西側の宅地開発により帰属された道路であり、町道の認定要件に合致していることから町道として認定するものでございます。2ページをお願いします。路線番号1670号、路線名、下片縄野口3号線、那珂川町片縄北4丁目609番21地先を起点に那珂川町片縄北4丁目609番25地先を終点とする延長112メートル、幅員6メートルの道路を町道として認定するものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 議案第91号、議案第92号、渡邉総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第91号について説明をいたします。那珂川町教育委員会委員の任命でございまして、氏名、田村英一、生年月日、住所は記載のとおりでございます。なお、裏面に略歴書を添付いたしておりますので、ご参照お願いいたします。

 続きまして、議案第92号について説明をいたします。那珂川町教育委員会委員の任命でございまして、氏名、田中絹代、生年月日、住所は記載のとおりでございます。なお、裏面に略歴書を添付いたしておりますので、ご参照お願いいたします。以上でございます。



○議長(上野彰君) 報告第3号、武田教育部長。



◎教育部長(武田隆之君) 報告第3号について説明いたします。平成24年度事業報告及び正味財産決算についてです。1枚をめくっていただき、索引をごらんいただきたいと思います。事業報告につきましては、1ページから36ページまで、公益目的事業を5事業に分け、整理して報告となっております。37ページから38ページまで、収益目的事業を2事業に分け、整理して報告となっております。まず、2ページの施設運営事業について説明いたします。平成24年度は、施設利用率、施設利用料金収入、利用件数、利用者数の全てで過去最高となりました。8ページのサークル事業は、約20講座の新規講座を開講し、受講料収入、受講者数などの面で前年度を大幅に上回ることができ、特に受講料収入に関しましては開館19年間で最高値を記録いたしました。自主文化事業につきましても、14ページからそれぞれの事業についてのまとめがなされております。次に、24ページの図書館事業につきましてでございます。図書館事業につきましては、利用者数、貸出冊数も残念ながら2年連続で減少しております。明らかな原因は特定できませんが、人口の減少傾向、高齢化、読書傾向の変化なども考えられます。そこで、利用促進の一環として、町内の高齢者施設へ団体登録のご案内を送付いたしました。36ページには、松口月城記念館事業についてまとめがなされております。38ページには、収益目的事業の貸し館、自販機等事業の報告があります。39ページから57ページまで正味財産決算監査資料、59ページには監査報告書がつけられております。引き続き、平成25年度事業計画及び正味財産予算についてのご説明をいたします。2ページには、財団運営の基本方針と6つの事業展開の場が設定されております。5ページから91ページまで、施設運営事業、ミリカ文化・健康サークル事業、自主文化事業、図書館事業、松口月城記念館事業の事業計画が示されております。92ページから96ページまで、収益事業、法人会計の計画を示しています。97ページから101ページまで、正味財産予算書が示されておりますので、ご一読願います。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 報告第4号、渡邉総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 報告第4号について説明をいたします。2ページをお開きください。平成24年度那珂川町財政健全化判断比率でございます。実質公債費比率が5.1%となっております。それ以外につきましては、赤字等が発生しておりませんので、これへの記載はいたしておりません。なお、3ページ以降に監査委員の審査意見を添付いたしておりますので、ご参照お願いいたします。以上でございます。



○議長(上野彰君) 報告第5号、眞鍋地域整備部長。



◎地域整備部長(眞鍋典之君) 報告第5号について説明をいたします。平成24年度那珂川町下水道事業会計資金不足比率を監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会に報告するものです。2ページをお願いいたします。資金の不足はございません。3ページ以降に監査委員の審査意見書をつけておりますので、ご参照をお願いいたします。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 渡邉総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 訂正をさせていただきます。議案第75号でございます。30ページ、16款2項1目の不動産売払収入のところで、面積を41.04平方メートルと先ほどご説明いたしました。正しくは64.14平方メートルでございます。おわびして訂正をいたします。



○議長(上野彰君) 以上で説明は終わりました。



△日程第7 請願等の上程



○議長(上野彰君) 日程第7、請願等を上程をいたします。

 本日までに受理した請願等は1件です。お手元に配付をいたしております請願等文書表のとおりでございます。

 以上で本日の議事日程は全て終了をいたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

              散会 午前11時9分