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福岡県 那珂川町

平成25年第2回(5月)臨時会 05月24日−01号




平成25年第2回(5月)臨時会 − 05月24日−01号







平成25年第2回(5月)臨時会



1 議 事 日 程 第1号

   (平成25年第2回那珂川町議会臨時会)

                                平成25年5月24日

                                午前9時30分開議

                                於   議   場

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 議案第51号から議案第57号までを一括上程

 日程第4 議案第51号から議案第57号までの提案理由の説明

 日程第5 議案第51号から議案第57号までの説明

 日程第6 議案第51号から議案第57号までの質疑

 日程第7 討論

 日程第8 採決

2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  伊 藤 智 子            2番  羽 良 和 弘

  3番  吉 野   博            4番  早 冨 惠 子

  5番  吉 永 直 子            6番  平 山 ひとみ

  7番  春 田 智 明            8番  原 口 憲 雄

  9番  松 尾 正 貴            10番  森 田 俊 文

  11番  壽 福 正 勝            12番  高 原 隆 則

  13番  坂 井   修            14番  津 留   渉

  15番  若 杉   優            16番  江 頭 大 助

  17番  上 野   彰

3 欠席議員は次のとおりである(なし)

4 会議録署名議員

  3番  吉 野   博            4番  早 冨 惠 子

5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)

  町長      武 末 茂 喜        副町長     高 田 重 徳

  教育長     大 島 和 寛        総務部長    渡 邉 利 治

  地域整備部長  眞 鍋 典 之        住民生活部長  藤 野 茂 敏

  健康福祉部長  笹 渕 政 一        教育部長    武 田 隆 之

  総務課長    本 田   茂        税務課長    三 浦 宏 志

  福祉課長    池 田 優 子        建設課長    白 水 義 尚

  学校教育課長  河 野 通 博

6 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(3名)

  議会事務局長  真 子 勝 幸        係長      藤 島   仁

  主任主事    米 澤 一 江







              開会 午前9時30分



○議長(上野彰君) おはようございます。

 現在の出席議員は17名です。ただいまから平成25年第2回那珂川町議会臨時会を開会をいたします。早速本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に配付をいたしております議事日程第1号のとおりです。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(上野彰君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 3番吉野博議員、4番早冨惠子議員を指名をいたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(上野彰君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りをいたします。本臨時会の会期は本日1日にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日に決定をいたしました。



△日程第3 議案第51号から議案第57号までを一括上程



○議長(上野彰君) 日程第3、議案第51号から議案第57号までを一括上程をいたします。



△日程第4 議案第51号から議案第57号までの提案理由の説明



○議長(上野彰君) 日程第4、議案第51号から議案第57号までを議題とし、提案理由の説明を求めます。武末町長。



◎町長(武末茂喜君) おはようございます。本日ここに、平成25年第2回那珂川町議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては大変ご多用のところご出席いただきまして、厚くお礼を申し上げます。さて、本日の臨時会に提出申し上げております議案は、議案第51号から議案第57号までの7件でございます。そのうち議案第51号から議案第55号までの5件は、いずれも平成25年3月31日付で専決処分したものでございます。

 議案第51号及び議案第52号は、地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、平成25年4月1日に施行されたことに伴い、那珂川町税条例及び那珂川町国民健康保険税条例の一部を改正したものです。

 議案第53号は、平成24年度那珂川町一般会計補正予算で、譲与税、交付金、地方交付税、地方債等が確定したなどの理由により歳入歳出それぞれ4,179万4,000円を減額いたしまして、これにより予算の総額を歳入歳出それぞれ158億3,006万3,000円としたものです。

 議案第54号は、平成24年度那珂川町国民健康保険事業特別会計補正予算で、平成24年度国・県支出金等の一部が決定されたなどの理由により歳入歳出それぞれ7,872万7,000円を減額いたしまして、これにより予算の総額を歳入歳出それぞれ52億316万9,000円としたものです。

 議案第55号は、平成24年度那珂川町介護保険事業特別会計補正予算で、平成24年度国・県支出金等の一部が決定されたなどの理由により歳入歳出それぞれ391万6,000円を減額いたしまして、これにより予算の総額を歳入歳出それぞれ23億7,919万7,000円としたものです。

 議案第56号及び議案第57号は、工事請負契約の締結についてでございまして、防災行政無線システム整備工事及び安徳小学校大規模改造第2期建築主体工事の請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものです。以上、提出議案の概要についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては担当部長に説明させますので、慎重にご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(上野彰君) 提案理由の説明は終わりました。



△日程第5 議案第51号から議案第57号までの説明



○議長(上野彰君) 日程第5、議案第51号から議案第57号までを議題とし、担当部長の説明を求めます。議案第51号、藤野住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野茂敏君) 議案第51号について説明いたします。この議案は、地方税法の一部が改正されたことに伴い、那珂川町税条例の一部改正を行うものですが、税条例の改正に関係する法改正の要点としましては、寄附金税額控除の改正、個人住民税における住宅借入金等の特別税額控除の延長及び拡大、復興支援税制の改正並びに延滞金等の利率の見直しのほか、税負担軽減措置等の整理、合理化を行うものでございます。これらのことに伴う那珂川町税条例の改正について、新旧比較対照表で説明をいたします。8ページをお願いします。第34条の7第2項につきましては、寄附金税額控除について、地方税法附則第5条の6第2項の規定により読みかえて適用する復興特別所得税率を乗じて得た率を加算するよう改正されたことに伴い、条文の整備を図るものでございます。9ページをお願いします。第54条第5項及び10ページの第131条第4項につきましては、独立行政法人森林総合研究所の特例措置について、その事業の進捗により今後の適用対象がなくなったことから非課税措置等の廃止による改正を行うものでございます。11ページをお願いします。附則第3条の2につきましては、国税の見直しに合わせ、延滞金の割合等の特例を改正するものでございます。現行制度では、納期限から1ケ月以内の延滞金の率である年7.3%の割合は現行の特例により公定歩合に4%を加算した割合となっておりますが、改正後は、当該年の前年に租税特別措置法第93条第2項の規定により公示された割合に年1%を加算した割合、これを特例基準割合と言いますが、この特例基準割合が年7.3%に満たない場合には特例基準割合にさらに1%を加算した割合となります。なお、当該加算した割合が年7.3%を超える場合には7.3%の割合となります。また、納期限から1ケ月を経過した以後の率である年14.6%の割合については、特例基準割合に7.3%を加算した割合となります。次に、同条に第2項を新設し、第52条に規定する割合については当分の間特例基準割合とするものでございます。11ページ下段から12ページの附則第4条第1項につきましては、今説明しました前条に第2項を追加したことにより条文の整備を行うものでございます。附則第4条の2につきましては、関係法の改正に伴う引用条文の改正を行うものでございます。13ページをお願いします。附則第7条の3の2第1項につきましては、個人町民税における住宅借入金等の特別税額控除、いわゆる住宅ローン控除が4年間延長されることに伴い、平成35年度を平成39年度に、平成25年を平成29年に改めるとともに、読みかえ規定が追加されたことにより条文の整備を図るものでございます。附則第7条の4につきましては、寄附金税額控除について、地方税法附則第5条の6第2項の規定により読みかえて適用する復興特別所得税率を乗じて得た率を加算するよう改正されたことに伴い、条文の整備を図るものでございます。13ページ下段から14ページの附則第10項の2第2項は、地方税法の改正に伴う引用条文の改正を行うものでございます。第3項は、都市再生特別措置法に規定する管理協定の対象となった備蓄倉庫に係る固定資産税の課税標準の特例措置の割合を新たに市町村の条例で定めるものであり、本町におきましては法律で定められた割合を参酌して3分の2と定めるものでございます。附則第17条の2第3項につきましては、関係法の改正に伴う引用条文の改正を行うものでございます。14ページから15ページの附則第22条の2第1項につきましては、東日本大震災により被災居住用財産の敷地に係る譲渡期限が延長されたことにより読みかえ規定を改正するとともに、一覧表にまとめたものでございます。16ページをお願いします。第2項につきましては、東日本大震災により居住用家屋が滅失して居住の用に供されなくなった敷地の所有者の相続人が、その家屋の敷地の用に供されていた土地等を譲渡した場合、相続人はその家屋を被相続人が取得した日から所有していたものとみなして、居住用財産の長期譲渡所得課税の特例を受けることができるよう新たに規定するものでございます。第3項は、前2項の改正に伴う条文の整備でございます。16ページから17ページの附則第23条第1項及び第2項につきましては、地方税法の改正による引用条文の改正等を行うものでございます。6ページをお願いします。附則でございます。第1条には施行期日を、第2条には延滞金に関する経過措置を、第3条には町民税に関する経過措置を、第4条には固定資産税に関する経過措置をそれぞれ定めております。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 次に、議案第52号、笹渕健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笹渕政一君) 議案第52号について説明いたします。本議案は、国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行したことによって国民健康保険の加入者が1人となった場合に、世帯構成に変更がなければ5年間は特定世帯として2分の1減額されておりますが、これに加えまして移行後の6年目から8年目まで、これを特定継続世帯として世帯平等割額を4分の1減額するものでございます。新旧比較対照表の5ページをお願いします。第6条について、第1号は第3号を加えることによる条文の整備でございます。第3号は、4分の1を減額した特定継続世帯1万8,750円を加えるものでございます。第9条、6ページになりますが、第3号に4分の1を減額した特定継続世帯4,875円を加え、条文の整備を行うものでございます。第23条第1号及び7ページから8ページにかけての第2号、第3号につきましては、特定継続世帯として4分の1を減額した額を加え、条文の整備を行うものでございます。8ページの附則第17項は、地方税法の改正に伴い、条文の整備を行うものでございます。4ページをお願いします。附則第1条としまして、この条例は平成25年4月1日から施行する。ただし、附則第17項の改正規定は平成26年1月1日から施行するものでございます。第2条は適用区分について定めるものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 次に、議案第53号、渡邉総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第53号について説明いたします。8ページをお願いします。第2表繰越明許費の補正でございますが、平成24年度内に事業が完了しないことから、5款農林水産業費、3項地理費の国勢調査費以下5件を追加するものでございます。9ページ、繰越明許費の変更でございまして、3款民生費、1項社会福祉費の介護予防拠点整備事業費以下6件について繰越額の変更を行うものでございます。10ページをお願いします。第3表地方債の補正でございますが、地方債の確定により、上水道事業債以下6件について地方債の限度額を変更するものでございます。15ページをお願いします。歳入でございます。この15ページの2款地方譲与税からずっと続きまして31ページの15款県支出金まででございますが、地方譲与税、交付金、地方交付税及び国・県支出金の決定によりそれぞれ増減補正をするものでございます。32ページをお願いいたします。16款2項1目の不動産売払収入でございますが、額の確定により減額をするものでございます。33ページでございますが、18款1項1目の基金繰入金でございますが、基金運用事業等の確定によりそれぞれ減額をするものでございます。34ページ、20款4項2目の雑入でございますが、いずれも額の確定によりそれぞれ増減補正をするものでございます。35ページ、21款町債でございますが、これにつきましても地方債の確定によりそれぞれ増減補正をするものでございます。36ページをお願いいたします。歳出でございます。この36ページの2款総務費からずっと続きまして57ページまででございます。57ページの10款災害復旧費まで、これにつきましては事業費の確定により増減補正を行い、また国・県支出金等の枠の確定に伴い、財源組み替えを行うものでございます。これにつきましては説明を省略させていただきます。なお、この36ページの2款1項7目基金積立金費につきましては、戻っていただきまして34ページの20款4項2目雑入の説明欄にあります福岡県市町村災害共済基金組合返還金を公共施設整備基金に積み立てを行うものでございます。58ページをお願いいたします。12款諸支出金でございますが、特別会計への繰出金の増減補正を行うものでございます。59ページ、13款予備費でございますが、財源調整を行うものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 次に、議案第54号、議案第55号、笹渕健康福祉部長。



◎健康福祉部長(笹渕政一君) 議案第54号について説明いたします。11ページをお願いします。歳入でございます。11ページから16ページまでは交付決定に基づく増減補正をするものでございます。17ページをお願いします。8款1項1目一般会計繰入金につきましては、歳出の執行見込み及び交付金等の歳入に伴いまして増額をするものでございます。18ページをお願いします。10款1項1目延滞金は、見込みにより減額するものでございます。19ページの10款3項1目一般被保険者第三者納付金及び2目退職被保険者等第三者納付金は、確定により増額するものでございます。続きまして歳出でございます。22ページをお願いします。22ページから24ページまでは確定により減額するものでございます。28ページをお願いします。7款1項1目高額医療費共同事業拠出金及び2目保険財政共同安定化事業拠出金は、確定に伴い減額するものでございます。29ページの8款2項1目特定健康診査等事業費は、執行見込みにより減額するものでございます。

 続きまして、議案第55号について説明いたします。9ページをお願いします。歳入でございます。9ページから13ページまでは交付決定に基づく増減補正をするものでございます。14ページをお願いします。7款1項1目介護給付費繰入金につきましては、歳出の保険給付費の確定に伴い減額するものでございます。15ページの9款3項1目第三者納付金、3目雑入につきましては、確定により増減補正するものでございます。続きまして歳出でございます。16ページから23ページまでは保険給付費の確定により減額をするものでございます。最終ページ、26ページをお願いします。6款1項1目予備費は財源調整を行うものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 次に、議案第56号、藤野住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野茂敏君) 議案第56号について説明いたします。本議案は、避難勧告等の防災情報を音声により即時かつ一斉に広範な地域に伝達する防災行政無線システム整備工事の請負契約を締結するためのものでございます。まず、工事の概要について説明いたします。本工事の主な内容は、役場に設置する統制局設備1局、中継局設備1局、那珂川の浸水想定区域等を対象に設置する屋外拡声子局18局及び戸別受信機360台を設置するものです。1ページをお願いします。1、契約の目的、防災行政無線システム整備工事。2、契約の方法、条件つき一般競争入札による契約。3、契約の金額、1億4,150万8,500円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額673万8,500円。4、契約の相手方、住所、福岡市博多区上呉服町10番1号、名称、パナソニックシステムネットワークス株式会社システムソリューションズジャパンカンパニー九州社、社長善明啓一。5、工期、契約の効力の発生の日から平成26年2月28日までで、効力の発生の日を本日としますと工期は281日間となります。裏面に工事請負仮契約書を、3ページに条件つき一般競争入札結果表を添付しておりますので、ご参照願います。なお、落札率は55.5%でございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 次に、議案第57号、武田教育部長。



◎教育部長(武田隆之君) 議案第57号について説明いたします。本議案は、安徳小学校大規模改造第2期建築主体工事に係る工事請負契約を締結するためのものであります。まず、工事概要につきまして説明いたします。第2期工事では、本校舎南側4階建て部分の改造を行うもので、老朽した校舎、普通教室、特別支援教室、保健室、旧給食室等の改修及び空調、太陽光発電設備の整備等を行います。1ページを説明いたします。1、契約の目的、安徳小学校大規模改造第2期建築主体工事、2、契約の方法、条件つき一般競争入札による契約。3、契約の金額、1億6,758万円、うち取引に係る消費税及び地方消費税の額798万円。4、契約の相手方、住所、福岡市博多区堅粕3丁目15番31号、名称、株式会社小柳技建、代表取締役富澤善和。5、工期、契約の効力の発生の日から平成25年10月31日まで、効力の発生の日を本日としますと161日間になります。裏面に工事請負仮契約書を、3ページの条件つき一般競争入札結果表を添付しておりますので、ご参照をお願いします。なお、落札率は82.99%でございます。以上で説明を終わります。



○議長(上野彰君) 渡邉総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第53号の説明において一部誤りがございましたので、訂正をさせていただきます。8ページのところでございます。第2表繰越明許費の補正のところで国勢調査費以下5件を追加するものでございますという説明をいたしましたが、正しくは国土調査費以下5件を追加するものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(上野彰君) 以上で議案の説明は終わりました。

 ここでお諮りをいたします。本日提出の議案については、那珂川町議会会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定をいたしました。

 ここで暫時休憩をいたします。

            休憩 午前10時3分  再開 午前10時30分



○議長(上野彰君) それでは、休憩前に引き続きまして再開をいたします。



△日程第6 議案第51号から議案第57号までの質疑



○議長(上野彰君) 日程第6、議案第51号から議案第57号までを議題とし、これから質疑を行います。

 まず、議案第51号、質疑はございませんか。平山議員。



◆6番(平山ひとみ君) 6番平山ひとみです。日本共産党を代表いたしまして質疑を行います。議案第51号は、条例改正となる基本法である地方税法の改正につきましては東日本大震災の特例措置の延長等が基本となるということは存じておりますけれども、この税条例の改正につきまして具体的にはどういうことが変わっていくのか、特にそれに伴って住民負担の増減にかかわりがあるのかどうかということをお尋ねいたします。そして、議案第51号の14ページの説明のときに備蓄倉庫というふうな説明がありました。この備蓄倉庫というものはどういうものなのかお尋ねいたします。



○議長(上野彰君) 藤野住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野茂敏君) それでは、回答させていただきます。本日の税条例の改正には何項目かの改正がありましたが、お尋ねの住民の負担の増減等についてというようなところで直接住民に関係するものとしましては次のような改正がございます。一つは、11ページでご説明を申し上げました附則第3条の2、延滞金の割合等の特例でございます。これは、具体的な率で説明しますと、納期限から1ケ月までは現行の4.3%の延滞金の割合になりますが、改正後は3.0%に下がることになります。納期限から1ケ月以降は現行の14.6%ですが、改正後は9.3%に下がるということでございます。ただし、現時点での利率に基づいたものでございますので、今後変更することが予想はされます。続きまして、13ページ、附則第7条の3の2のいわゆる住宅ローン減税の延長及び拡大でございます。これは、所得税の住宅ローン控除の適用者について今回の改正で期間が4年間延長、控除限度額が拡大をしたものでございます。これは、消費税引き上げに伴う対応といたしまして、住宅取得については取引価格が高額であることなどから、平成26年4月から消費税率引き上げの前後における駆け込み需要及びその反動等による影響が多いことを踏まえ、一時の税負担の増加における影響を平準化し、緩和するなどの観点から特例的な措置として税制上の措置を講ずることとしたものでございます。以上のような内容が、直接住民の方との関係が出てくる内容でございます。

 もう一件ご質問をいただきました備蓄倉庫についてでございますが、今回このような改正がされた趣旨でございますけども、今後発生することが危惧される首都直下型地震等の大規模地震の際には多くの帰宅困難者の発生が予想され、水や食料等の物資を保管する備蓄倉庫の確保が喫緊の課題となっていることから、そういうことから備蓄倉庫の整備促進を税制でも支援するため、都市再生特別措置法に規定する管理協定の対象となった備蓄倉庫について固定資産税の特例措置を講じることとしたものでございます。お尋ねの備蓄倉庫につきましては、そういった帰宅困難者等に対応するための水や食料等の物資を保管をするために設ける倉庫ということになります。以上でございます。



○議長(上野彰君) 平山議員、いいですか。ほかにありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 次に、議案第52号、質疑ございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 次に、議案第53号、質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 次に、議案第54号、質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 次に、議案第55号、質疑はございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 次に、議案第56号、質疑はございませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 議案第57号、質疑はありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 以上で質疑を終わります。



△日程第7 討論



○議長(上野彰君) 日程第7、議案第51号から議案第57号までを議題とし、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いをいたします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いをいたします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 原案に反対者の発言をお願いをいたします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 原案に賛成者の発言をお願いいたします。森田議員。



◆10番(森田俊文君) 10番、新未来なかがわの森田俊文でございます。私は、議案第56号について賛成の立場から討論を行います。防災行政無線システムの整備につきましては、私どもの会派の壽福議員が、平成12年、平成15年、平成16年、平成21年と、一般質問の中で繰り返しその必要性を訴えてきました。財政上の理由で実現に至らなかったわけですが、那珂川町における平成21年、平成22年の豪雨災害では河川の氾濫や土砂災害で甚大な被害に遭いました。翌平成23年3月の東日本大震災では防災行政無線によって多くの住民が救われたというニュースもあり、私も同年8月、千葉県の我孫子市に視察に参りまして、9月議会におきまして防災行政無線と防災ラジオの併用を訴えた次第でございます。その後、12月議会におきまして補正予算で防災行政無線整備事業として調査費が予算化されまして、平成24年度の現地調査を経て今回契約の運びとなりました。このことは大変喜ばしいことと考えております。ただし、屋外子局の数については、平成17年の調査では45ケ所とされていますが、今回の契約では18ケ所の設置となっております。設置場所を確認しましたが、河川の氾濫による水害と土砂災害の考えられる場所に限定されております。この防災行政無線システムの設置目的は、土砂災害、水害に限定されるのではなく、地震や火災、また夕方のチャイムや防犯などにもあります。そして、国民保護計画には、外国からの武力攻撃に備えて警報等の伝達に必要な準備として町は防災行政無線の整備を図ると明記されております。4月23日の総務文教常任委員会で、住民生活部長が子局の増設も将来的に考えていくと言われました。その後、5月10日、入札が行われ、本議案が出てきたわけでございます。落札額は予定価格を大変下回っており、1億1,300万円以上の執行残が出ることになります。また、次年度以降となりますとなかなか予算化するのが難しいのではないかと考えます。私たち5名の会派、新未来なかがわでは、今年度中に子局の増設も検討することをご提案申し上げ、賛成討論を終わりたいと思います。



○議長(上野彰君) 次に、原案に反対者の発言をお願いをいたします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いをいたします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(上野彰君) これで討論を終わります。



△日程第8 採決



○議長(上野彰君) 日程第8、これから採決を行います。

 議案第51号を議題といたします。

 原案に賛成の方の挙手をお願いをいたします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(上野彰君) 全員賛成であります。よって、議案第51号は原案のとおり可決をいたしました。

 次に、議案第52号を議題といたします。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(上野彰君) 全員賛成であります。よって、議案第52号は原案のとおり可決をいたしました。

 次に、議案第53号を議題といたします。

 原案に賛成の方は挙手をお願いをいたします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(上野彰君) 全員賛成であります。よって、議案第53号は原案のとおり可決をいたしました。

 次に、議案第54号を議題といたします。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(上野彰君) 全員賛成であります。よって、議案第54号は原案のとおり可決をいたしました。

 次に、議案第55号を議題といたします。

 原案に賛成の方は挙手を願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(上野彰君) 全員賛成であります。よって、議案第55号は原案のとおり可決をいたしました。

 次に、議案第56号を議題といたします。

 原案に賛成の方は挙手をお願いいたします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(上野彰君) 全員賛成であります。よって、議案第56号は原案のとおり可決をいたしました。

 次に、議案第57号を議題といたします。原案に賛成の方は挙手を願います。

              〔賛成者挙手〕



○議長(上野彰君) 全員賛成であります。よって、議案第57号は原案のとおり可決をいたしました。

 以上で本臨時会の全日程の議事が全て終了をいたしました。

 これをもって平成25年第2回那珂川町議会臨時会を閉会をいたします。

              閉会 午前10時42分







   地方自治法第123条第2項の規定により下記のとおり署名する。



                                平成25年5月24日



                        那珂川町議会議長  上 野   彰





                        会議録署名 議 員  吉 野   博





                        会議録署名 議 員  早 冨 惠 子