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福岡県 那珂川町

平成25年第1回(3月)定例会 03月01日−06号




平成25年第1回(3月)定例会 − 03月01日−06号







平成25年第1回(3月)定例会



1 議 事 日 程 第6号

   (平成25年第1回那珂川町議会定例会)

                                平成25年3月1日

                                午後1時30分開議

                                於   議   場

 日程第1 委員長報告(議案第19号から議案第46号まで)

 日程第2 委員長報告に対する質疑

 日程第3 討論

 日程第4 採決

 日程第5 閉会中の調査事項の委員長報告

 日程第6 閉会中の調査事項付託

2 出席議員は次のとおりである(16名)

  1番  春 田 智 明            3番  平 山 ひとみ

  4番  高 原 隆 則            5番  高 倉   司

  6番  原 口 憲 雄            7番  若 杉   優

  8番  糸 井 十九二            9番  津 留   渉

  10番  江 頭 大 助            11番  唐 崎 康 子

  12番  壽 福 正 勝            13番  早 冨 惠 子

  14番  上 野   彰            15番  後 藤 秀 記

  16番  津 口 勝 也            17番  加 納 義 紀

3 欠席議員は次のとおりである(なし)

4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)

  町長      武 末 茂 喜        副町長     高 田 重 徳

  教育長     大 島 和 寛        総務部長    渡 邉 利 治

  地域整備部長  坂 井 俊 明        住民生活部長  藤 野 義 信

  健康福祉部長  笹 渕 政 一        教育部長    武 田 隆 之

  総務課長    本 田   茂        税務課長    羽 根 正 俊

  福祉課長    池 田 優 子        建設課長    眞 鍋 典 之

  学校教育課長  河 野 通 博

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(3名)

  議会事務局長  緒 方 直 巳        係長      藤 島   仁

  主任主事    米 澤 一 江







              開議 午後1時30分



○議長(加納義紀君) 皆さんこんにちは。

 現在の出席議員は16人です。報告します。2月25日を休会にしたことに伴い、当初配付の議事日程第6号を削除し、当初配付の議事日程第7号を本日お手元に配付しています、議事日程第6号のとおり変更いたします。差しかえをお願いします。早速本日の会議を開きます。



△日程第1 委員長報告(議案第19号から議案第46号まで)



○議長(加納義紀君) 日程第1、議案第19号から議案第46号までを一括議題とします。

 各委員長の報告を求めます。最初に、総務文教常任委員会の審査結果の報告を求めます。総務文教常任委員会委員長高倉司議員。



◆総務文教常任委員会委員長(高倉司君) それでは、総務文教常任委員会の報告をさせていただきます。平成25年2月12日、22日の本会議において委員会に付託された関係議案を総務文教常任委員会で慎重に審査した結果を会議規則第75条の規定により報告します。平成25年3月1日。那珂川町議会議長加納義紀様。総務文教常任委員会委員長高倉司。

 記。(1)議案第19号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (2)議案第21号那珂川町営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (3)議案第33号平成25年度那珂川町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (4)議案第37号平成25年度那珂川町岩戸財産区特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (5)議案第38号平成25年度那珂川町安徳財産区特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (6)議案第39号平成25年度那珂川町南畑財産区特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (7)議案第42号副町長の選任について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (8)議案第43号那珂川町一般職の職員の退職手当支給条例等の一部を改正する条例の制定について、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (9)議案第45号平成24年度那珂川町一般会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。以上で報告を終わります。



○議長(加納義紀君) 次に、経済福祉常任委員会の審査結果の報告を求めます。経済福祉常任委員会委員長高原隆則議員。



◆経済福祉常任委員会委員長(高原隆則君) 経済福祉常任委員会の報告を行います。平成25年2月12日、22日の本会議において委員会に付託された関係議案を経済福祉常任委員会で慎重に審査した結果を会議規則第75条の規定により報告します。平成25年3月1日。那珂川町議会議長加納義紀様。経済福祉常任委員会委員長高原隆則。

 記。(1)議案第20号那珂川町特別職の職員等で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (2)議案第22号那珂川町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (3)議案第23号那珂川町介護保険法に基づく指定地域密着型介護老人福祉施設の指定に係る入所定員等に関する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (4)議案第24号那珂川町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (5)議案第25号那珂川町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (6)議案第26号那珂川町新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (7)議案第27号那珂川町道路構造の基準に関する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (8)議案第28号那珂川町高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に係る道路の構造に関する基準を定める条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (9)議案第29号那珂川町道路標識の寸法に関する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (10)議案第30号那珂川町道路の附属物である自動車駐車場又は自転車駐車場に設ける標識に関する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (11)議案第31号那珂川町準用河川に設ける河川管理施設等の構造基準に関する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (12)議案第34号平成25年度那珂川町国民健康保険事業特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (13)議案第35号平成25年度那珂川町介護保険事業特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (14)議案第36号平成25年度那珂川町後期高齢者医療特別会計予算、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (15)議案第40号平成25年度那珂川町下水道事業会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (16)議案第41号筑紫地区障害程度区分等審査会の共同設置に関する規約の変更について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (17)議案第44号那珂川町道路及び普通河川占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (18)議案第45号平成24年度那珂川町一般会計補正予算、全員賛成をもちまして、関係分、原案どおり承認でございます。

 (19)議案第46号平成24年度那珂川町下水道事業会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。以上で報告終わります。



○議長(加納義紀君) 次に、予算特別委員会の審査結果の報告を求めます。予算特別委員会委員長高原隆則議員。



◆予算特別委員会委員長(高原隆則君) 予算特別委員会の報告を行います。平成25年2月12日の本会議において委員会に付託された関係議案を予算特別委員会で慎重に審査した結果を会議規則第75条の規定により報告します。平成25年3月1日。那珂川町議会議長加納義紀様。予算特別委員会委員長高原隆則。

 記。(1)議案第32号平成25年度那珂川町一般会計予算について、この案件につきましては審査の経過について報告をいたします。討論においては、反対の立場から、今回の予算案に一般会計予算から新たに公共施設等整備基金に1億8,000万円の基金が積み増しされる。平成23年度決算で総額110億円の基金があり、そのうち退職準備積立金が8億円ある。那珂川町には必要以上の基金があり、これ以上の基金を積み増しする必要があるのか。住民の皆さんの貴重な税金を有効に使っているのか、非常に強く感じる。一般会計から基金を引き出す余力が今の情勢の中で本当にあるのか。特に、住民の皆さんは、国民健康保険税、介護保険料や医療費、保育料などの厳しい支払いを強いられて苦しい生活が続いており、国の悪政から住民への負担が強められている。那珂川町は、地方自治体として、その悪政から住民を守る防波堤としての役割が求められているのでは。財源があるにもかかわらず、住民のために費用を使わずにため込み、町の財源確保に走るというのは許されないと強く感じる。同和対策事業予算について、国では10年も前に同和対策特別事業が廃止され、県も廃止したにもかかわらず、那珂川町は差別があると同和対策事業を続けてきており、6,300万円の予算が組まれている。そういう点でも、この6,300万円は一般会計に充当すべきではないか。この予算をつくっている限り、差別解消のためにはならない。また、予算書全体を見ると例年どおりの予算であり、住民からの要望に対する予算組みをされていることは十分理解している。ただ、町政の基本にかかわる住民参加というところで大きく疑問を感じる2つの予算が計上されている。一つは、五ヶ山ダム水源地域公園等整備計画関係で、議会から公園整備について提言を提出したが、経済福祉常任委員会、予算特別委員会の審査の中で、提言書について内部委員会で3回検討を行い、その結果を外部委員会に報告し、意見を聞いたということになっている。そこで大きな問題は、議会が提言書を提出した執行部の受けとめ方がどうなのか疑問であった。町長が出席をされ、やり方についてまずいことがあったということは認められ、3月15日に再度提言書をそのまま外部委員会に諮り、意見を聞いていきたいと話された。提言書の扱いについて重く受けとめているという話の中からそういう結論が出されたことについては、審議する側の議員として町長の考え方について審議ができ、一定の前進があったのではないかと受けとめている。執行部側も、この提言書の受けとめ方については、議会の提言書が民意であるということを十分理解されて今後の対応をしていただきたい。二元代表制というものをどう理解するかも含めて、予算書を通じてそういう課題が上がってきたのではないかと思う。2つ目は、こども館整備事業費が計上されているが、問題はまず建設場所である。住民参画条例を制定して住民の目線で町政を実践していこうという町長の考え方からすれば、非常に問題があったのではないかと思う。当然、そういうものが必要であるという住民の声があれば、どう行政効果があるかということも含めて、住民の意見を聞きながら建設場所の特定をしていくという作業があってもよかったのではないかと思う。また、ミリカローデン那珂川の駐車場の問題を解決せずに工事に着工することは非常に問題があるのではないか。駐車場は今、町外からも利用があっており、先日のイベントでは駐車場が満杯になった。駐車場が少なくなれば、ミリカローデン那珂川の利用が制限されて、その運営自体にも支障が起こってくるのは明らかである。そういう意味で、着工するということであれば、駐車場問題をきちんと解決することが前提になければならないと考えている。ミリカローデン那珂川周辺は、都市計画マスタープランでは商業・住居ゾーンということで表記されている。これも町長が審議会に諮問して答申された内容である。自らつくったマスタープランと逆行するような形で、なぜそのゾーンに福祉施設ができるのか率直な疑問である。マスタープランを定めたのだから、それに沿ってまちづくりをしていくのが行政の責任ではないか。それから、行政サービスの格差。町長は、南畑地域や北部地域について、必要があれば検討したいと答弁された。では、ミリカローデン那珂川周辺にこども館が必要であったという住民の思いがどの程度あったのかということは当然明らかにすべきであり、北部や南部地域の要望についてはどう把握されたのか、こういうことが疑念として生まれてくる。ミリカローデン那珂川周辺はそういう要望があったが、北部、南部地域は必要があればということならば、まだ意見は全く聞いていないということである。そこで行政サービスの格差が生まれてくるということは十分わかるはずである。そういう住民のコンセンサスを得ずして、このような事業が実施されていくことになる。さらに、今東隈区にある子育て支援センターも、恐らく建設されてから11年ほどしか経過していないと思う。この子育て支援センターの利用方法についても全く明らかにされていない。本当に必要なものを住民の理解や協力を得ながら積み上げていく住民目線、住民参画条例に基づいた計画があったのかどうか、非常に疑問を感じる。全体的には、予算としては従来を踏襲され、新しい事業も組み入れられているが、この2点の予算計上があるために反対するとの反対討論がありました。また、賛成の立場から、(仮称)こども館建設について、那珂川町は子育ての町という姿勢もあり、そういうニーズはあると思う。その中で、政治力で決断し、こども館を建設することまで行ったことはすばらしいことだと思っている。是非、実現して、子育てしやすい町を充実させてもらいたいと思っているとの賛成討論がありました。審査の経過は以上でございます。採決の結果、賛成多数をもちまして議案第32号平成25年度那珂川町一般会計予算は原案どおり承認でございます。以上で予算特別委員会の報告を終わります。



○議長(加納義紀君) 以上で各委員会からの審査結果の報告を終わります。



△日程第2 委員長報告に対する質疑



○議長(加納義紀君) 日程第2、議案第19号から議案第46号までを一括議題とします。

 これから各委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑を終わります。



△日程第3 討論



○議長(加納義紀君) 日程第3、議案第19号から議案第46号までを一括議題とします。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。平山議員。



◆3番(平山ひとみ君) 3番、日本共産党、平山ひとみです。議案第43号那珂川町一般職の職員の退職手当支給条例等の一部を改正する条例の制定についてへの反対討論を行います。本議案は、昨年11月に国会で強行採決された国家公務員の退職金大幅引き下げ法成立に伴うものとして、本町職員の退職金が大幅に引き下げられるものです。今日の不景気の原因ははっきりしています。雇用者報酬、つまり給料が20年前の水準以下に引き下がってきているところにあります。懐が寂しいから物が買えない、値段が下がる、経済が冷え込む、給料が下がるという悪循環、つまりデフレスパイラルに陥っているところに最大の問題があります。退職手当は退職後の重要な生活資金となっており、前例のない大幅引き下げは、得られたはずの財産権の侵害とも言える重大な問題です。青年層も含め、将来不安をさらに大きくし、働きがいや仕事への意欲を失わせるものです。同時に、公務員の退職手当大幅引き下げは、ここ数年大きく引き下げられてきた民間労働者の退職金をさらに押し下げることにもつながります。個人消費の落ち込みによって地域経済にも否定的な影響を与えざるを得ません。賃下げのスパイラルと雇用破壊を断ち切ることこそ必要であると強く訴え、反対討論といたします。



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。唐崎議員。



◆11番(唐崎康子君) 11番唐崎康子です。私は、議案第43号那珂川町一般職の職員の退職手当支給条例等の一部を改正する条例の制定について反対討論を行います。今回の条例改正は、国家公務員の退職給付の給付水準の見直し等のための国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴う条文の整備を図るためとなっています。説明では、平成25年4月1日から平成26年3月31日までを100分の98、平成26年4月1日から平成27年3月31日までを100分の92、平成27年4月1日から100分の87とし、3ケ年で段階的に引き下げるとの報告がされました。これは、初年度150万円、次年度150万円、そして3年目に100万円を引き下げ、官民格差の402万3,000円を解消しようというものです。今回、引き下げの実施年度を平成25年とし、3ケ年での引き下げという結論に至ったことについては、一定評価をするものです。しかし、さきの国会で成立した2012年度補正予算は、2013年度予算案と一体の15ケ月予算として、日本経済再生に向けた緊急経済対策を財政的に裏づけるものとなり、5.2兆円の国債を発行することとした結果、2012年度の国債発行額は52兆円にも上って借金を増やし続けています。政府の月例経済報告では、デフレの影響という表現を削除してはいますが、長引くデフレの影響は根強く、政府の思惑どおりに早期にデフレを解消できるかは不透明だとしています。現状では、円安による輸入価格の上昇、小麦粉、灯油、ガソリンの相次ぐ値上げの連続、4月からの電気、ガス料金の値上げ等で家計は圧迫され続けています。政府は、国内消費の力強い支えがデフレ脱却には必要であるとして、経済界へ賃金の引き上げ努力の働きかけまでしていますが、これがパフォーマンスに終わらないためにも、今この時期に官民格差を低いレベルに合わせていくことは、ムード的マイナス面からもデフレ脱却の取り組みと相反するものであると考えます。よって、私は議案第43号に反対をするものです。



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。後藤議員。



◆15番(後藤秀記君) 15番後藤秀記です。私は、議案第32号平成25年度那珂川町一般会計予算の反対討論をいたします。平成25年度那珂川町一般会計予算については、全体的に見れば、住民福祉の向上に向けた新しい事業を実施していくための予算計上がなされています。障害児等タイムケア事業費、成人用肺炎球菌ワクチン予防接種事業費、消費者被害対策事業費、町道崎小路現人橋線道路改良事業費、図書司書事業費、屋内運動施設非構造部材耐震調査事業費などであります。地元要望のもの、議会による一般質問での提言のものなどであります。評価すべきだというふうに考えます。しかし、(仮称)こども館整備で3億9,695万5,000円の予算計上がなされています。(仮称)こども館建設そのものについて反対をしているわけではありません。後ほど、問題点について申し述べますが、町政運営を図る中で基本的なことが欠落しているのではないかと思っています。(仮称)こども館整備事業費の計上のみをもって反対すべきなのかどうなのか、随分その判断に苦慮をしたわけでありますが、町長公約のとおり、住民目線、住民参画という考え方からはほど遠いものとなっている事業ではないか、事業ありきで進んでいるのではないか、このように考え、以下問題点を明らかにして反対討論としたいと考えます。まず、第1点目でありますが、建設場所についてであります。昨年の12月定例会の私の一般質問の答弁は以下のとおりです。建設地につきましては、庁舎内の公共施設建設地検討委員会で審議を行い、町内6つのエリアの中からミリカローデン那珂川敷地内を選定し、総合政策会議の中で決定をいたしました。そしてその次に、選定の主な理由は、公有財産購入費が不要になること、交通の利便性、複数の小学校から児童の訪れやすいことでございます。結果といたしまして、ミリカローデンの図書館やプールとの一体的な利用が可能になるという利点があります。ミリカローデン那珂川敷地内の北側駐車場の一部に建設することで検討を進めているところでございます。ちょっと繰り返します。ミリカローデン那珂川敷地内の北側駐車場の一部に建設することで検討を進めているところでございます。以上でございますが、この答弁でわかるように、昨年の12月の答弁でも、まだミリカローデン那珂川のどの位置に建設するのかは決定していなかったわけであります。また、建設地を決定するに当たって、全て庁舎内部での検討であり、選定結果の理由についても庁舎内部の考え方のみであります。建設地はここですと決めて、建物についてワークショップで決めてくださいということになっています。建設地について、住民の意見を反映される場は一度もなかったわけであります。町内6つのエリアの中からミリカローデン那珂川に決められたわけですが、この決定前に住民の声をなぜ聞かれなかったのか。住民目線、住民参画を言われるのであれば、当然そのような対応があってしかるべきだと考えるわけであります。昨年12月の定例会の答弁ですが、住民参画条例に基づいて、8月4日に「みんなでこども館をつくろう」と題してキックオフフォーラムを実施しました。その後、プレワークショップ3回、建築デザインワークショップを4回開催しております。このように答弁がありました。建設地も決定していない、敷地面積も決定していない中で、建物をどのようにするのかという検討がよくもなされたものだと感心をいたします。本年1月28日、経済福祉常任委員会で(仮称)こども館の図面が配付をされました。その図面は、ミリカローデン那珂川の敷地や建物に完全にマッチする図面でありました。ワークショップには、ミリカローデン那珂川のどの場所に建設するということを明らかにされていたのではないかと考えられます。もしそうだとしたら、12月議会での私の質問に対する答弁は適切ではないと考えるわけであります。次に、ミリカローデン那珂川の駐車場についてであります。ミリカローデン那珂川の田園広場にこども館を建設し、そしてこども館の利用者の駐車場を確保するとなると、田園広場全体がこども館用地にならざるを得ません。約80台の駐車スペースがなくなることは当然わかっているわけであります。今まで駐車場として2ケ所用地確保をしてきたことは、皆さんもご存じのとおりであります。この政策と矛盾することとなります。ミリカローデン那珂川の運営に支障が出ることは明らかであります。駐車場問題を先に解決すべきではないでしょうか。もし、ミリカローデン那珂川の駐車場として公有財産を購入するという事態が生じれば、選定理由として説明された公有財産購入費が不要になるということについては何の説得力もありません。また、ミリカローデン那珂川は、本町及び周辺地域の教育、文化の交流を促進させるとともに、地域住民の生涯学習の拠点施設とされています。ミリカローデン那珂川の建物は、上から見れば那珂川町のイニシャルであるアルファベットのNの形がデザインされています。那珂川町を思う心で建設にかかわってきた職員の努力はどうなるのでしょうか。また、これまでミリカローデン那珂川の運営にかかわってこられた関係者の努力はどうなるのでしょうか。駐車場が少なくなっても健全な運営を図りなさいと言われるのですか。また、平成25年度の予算に商工会が実施する農っ工ら商の事業に補助金が計上されていますが、昨年竹の里フェスタと同時に農っ工ら商が開催されましたが、駐車場が足りないといううれしい悲鳴が聞かれたことは町長もご存じのとおりだと思います。平成25年度からは同時開催はできないということになります。同時開催の評価をどうされているのでしょうか。駐車場問題を先行して解決すべきではないでしょうか。次に、都市計画マスタープランとの関係であります。平成23年3月に都市計画マスタープランが改定をされています。町長は、初めの言葉として、本マスタープランは、平成23年度から始まる第5次那珂川町総合計画を受け、目標年度を平成32年とする都市づくりの基本方針ですが、今後は基本方針に沿って、住み続けたくなる魅力のあるまちづくりを住民の皆様と協働して進めてまいりますと述べられています。マスタープランでは、五郎丸、仲地区は商業、住居拠点の地域とされています。福祉拠点としては、西隈、山田地区とされています。子育て支援センターの機能を持つ(仮称)こども館は福祉施設ではないのですか。福祉拠点として西隈、山田地区としているわけでありますから、なぜ西隈、山田地区に建設されないのか理解ができません。那珂川町都市計画マスタープランは、那珂川町都市計画マスタープラン策定委員会設置条例に基づき、16人以内の委員で平成21年2月から平成22年9月30日まで長期にわたり策定委員会が開催され、縦覧の後、都市計画審議会に諮り、決定されたものであります。このマスタープランを町長はどのように理解されているのでしょうか。自ら決めたことを自らほごにするということであります。初めの言葉で、今後はこの基本方針に沿って、住み続けたくなる魅力あるまちづくりを住民の皆さんと協働して進めてまいりますと述べられていることを、私たちはどう理解すればいいのでしょうか。執行部の皆さんは、那珂川町都市計画マスタープランは熟知されていたはずであります。那珂川町都市計画マスタープランをほごにしてまでミリカローデン那珂川の敷地内に(仮称)こども館を建設する理由を、住民の皆さんに明らかにするべきであります。当然、議会に対しても明らかにする義務があると考えるわけであります。本議会の予算特別委員会で、私の質問に対し、ミリカローデン那珂川の敷地内に(仮称)こども館を建設することについて、県からの許可が出されているので問題はないとの答弁がありました。県の許可が出されていることとマスタープランを破ることとは全く別の問題であります。重ねて申し上げます。なぜマスタープランをほごにしてまでミリカローデン那珂川の敷地内に建設をしなければならないのかという説明を住民に明らかにすべきであることを申し上げておきます。次に、行政サービスのあり方についてであります。昨年12月定例会の私の質問に対し、将来的に本町も必要になれば、さらに児童館の建設等もあり得ると、このように考えています。ですから、那珂川町におきましても将来的にそういう必要があれば、あえて繰り返し申し上げますけれども、今回つくったことだけで終わりというような考え方もしておりません。ですから、広い視野で物を考えていただきたいと町長答弁がありました。この答弁を何度か読み返しました。ミリカ周辺には今こども館が必要ですが、町の北部、南部については今時点では必要ではないと言っておられるわけであります。答弁では、将来的に必要ならばという言葉を2回繰り返しておられます。町の南部、北部には今必要ではないという認識であると理解せざるを得ません。町の北部、南部に児童はいないのでしょうか。行政サービスの格差を何とも思われない答弁としか理解できません。今、ミリカローデン那珂川周辺にこども館が必要で、町の北部、南部に必要がないのか、その理由についても住民についても明らかにすべきであると考えます。さらに、東隈区にある子育て支援センターについて、建設をされて12年たっているというふうに思っていますが、来年の3月をもって廃止をするということが執行部から明らかにされました。建設されて12年しかたっていないこの施設を今後どのように利用していこうというふうに考えておられるのか、このことについても方向性すら今時点で明らかになっておりません。以上、問題点を指摘しましたが、私は、議案第5号平成24年度那珂川町一般会計補正予算に(仮称)こども館整備事業費委託料として412万9,000円の計上がなされていますが、賛成をいたしました。平成25年度那珂川町一般会計予算を審議する予算特別委員会において、前述の問題について町長の見解を求めることを考えていたからであります。予算特別委員会に町長の出席を求めました。採決はせずに、委員長の判断で委員長より町長に出席要請をしていただきましたが、出席がなされませんでした。非常に残念であります。予算を提出する権限は町長にのみあるものです。しかし、その予算について議会より一層の説明を求められれば、積極的に自らの政策について説明されることが必要ではないかと、このように考えます。それが二元代表制のいいところではないのかと思うからであります。私は、前述した問題点について解明できない時点で賛成をすることはできません。以上、議案第32号平成25年度那珂川町一般会計予算について反対討論といたします。



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。糸井議員。



◆8番(糸井十九二君) 私は、日本共産党を代表して、議案第32号平成25年度那珂川町一般会計予算に対する反対討論を行います。まず、今回提出された予算には、こども館整備事業費、成人用肺炎球菌ワクチン予防接種事業や住宅リフォーム助成制度事業、有害鳥獣対策事業費などを初め、住民生活にとって前向きの予算になっていることを一定評価しますが、重要な点を指摘し、反対討論といたします。反対理由の第1は、新たに一般会計予算から公共施設等整備基金に1億8,000万円を積み増す支出を行っていることです。那珂川町の基金は、私が議員になった平成17年から平成23年の7年間に総額18億円を増やし、110億円になっています。また、そのうち使い勝手のいい財政調整基金や減債基金なども同期間4億円増となり、38億4,000万円になっています。今回新たに積み増ししようとしている公共施設等整備基金は、平成17年度では1億5,000万円だったものを着実に積み増しし、平成23年度までの7年間に8億3,000万円と、約5.5倍に及んでいます。退職準備積立金は、平成20年度に最高の38億円に達しました。その後、団塊世代の退職と積み立てをやめることになって、この3年間は減少してきましたが、平成23年度決算でも職員が一斉に退職しても支払えるだけの28億円の退職準備積立金があります。本来、地方自治体の財政運営の原則は、その年の収入はその年に住民サービスに還元することではありませんか。今議会での予算特別委員会でそのことを私が主張しましたところ、執行部からも、当該年度の収入は当該年度の事業に充てる、このことは理想的ですと認めざるを得ませんでした。この緊縮財政の中でこうして基金に積み立てられた財源、町民が納めた税金は、効果的に運用されているとは言いがたいのではありませんか。そもそも、那珂川町において収入も減っているときに基金など回すお金があるのでしょうか。税金や国保税、介護保険料をどんな思いで皆さん町民の方は納めておられるでしょうか。また、保育料や医療費の負担も大変なものです。そのような町民の苦難に応え、励ますよう財政は使われるべきではないでしょうか。平成25年度予算に一般財源から1億8,000万円を公共施設等整備基金へ支出するということは、その分、その年の町民の要求に応えられないということではありませんか。では、一般財源から1億8,000万円が使えるとすれば何ができるでしょうか。私が昨年12月議会で一般質問した中学校卒業までの医療費無料化の実現が、那珂川町より人口の多い行橋市で1億1,000万円と言いますから、本町では1億円ほどで実現するのではないでしょうか。その上に、国保税加入世帯全てに1万円の引き下げで7,000万円ですから、それほどの規模の事業が行えるということであります。今日の情勢の中で、基金への積み立てを行うべきではありません。理由の第2は、平成25年度予算に、国、県段階では既に廃止した同和対策事業に6,300万円の予算が組まれていることであります。国の段階では、平成14年に同和対策特別措置法が廃止され、既に10年が経過しました。同和という特別対策を継続することは部落問題解決にとってもはや有害無益として、総務省が、同和地区を取り巻く状況は大きく変化、同和地区、同和関係者に対象を限定した対策の実行は実務上困難、特別対策の継続は差別解消に有効でないと、このように言って終結しているのに、那珂川町では差別が存在するからと言って継続する。繰り返しますが、国は差別が存在するからといってやめたのではありません。差別解消に有効でないと言って終結したわけであります。客観的に見て、那珂川町が同和対策事業を続ける限り、行政が差別を温存している、持ち込んでいるということにはなりませんか。こうした同和予算は直ちに廃止し、一般対策に移行すべきです。以上、議案第32号平成25年度那珂川町一般会計予算に対する反対討論とします。



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) それでは、これで討論を終わります。



△日程第4 採決



○議長(加納義紀君) 日程第4、これから採決を行います。

 議案第19号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第19号は原案のとおり可決しました。

 議案第20号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第20号は原案のとおり可決しました。

 議案第21号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第21号は原案のとおり可決しました。

 議案第22号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第22号は原案のとおり可決しました。

 議案第23号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第23号は原案のとおり可決しました。

 議案第24号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。済みません、もう一回挙げてください。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第24号は原案のとおり可決しました。

 議案第25号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第25号は原案のとおり可決しました。

 議案第26号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第26号は原案のとおり可決しました。

 議案第27号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第27号は原案のとおり可決しました。

 議案第28号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第28号は原案のとおり可決しました。

 議案第29号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第29号は原案のとおり可決しました。

 議案第30号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第30号は原案のとおり可決しました。

 議案第31号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第31号は原案のとおり可決しました。

 議案第32号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第32号は原案のとおり可決しました。

 議案第33号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第33号は原案のとおり可決しました。

 議案第34号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第34号は原案のとおり可決しました。

 議案第35号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第35号は原案のとおり可決しました。

 議案第36号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第36号は原案のとおり可決しました。

 議案第37号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第37号は原案のとおり可決しました。

 議案第38号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第38号は原案のとおり可決しました。

 議案第39号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第39号は原案のとおり可決しました。

 議案第40号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第40号は原案のとおり可決しました。

 議案第41号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第41号は原案のとおり可決しました。

 議案第42号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第42号は原案のとおり可決しました。

 議案第43号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第43号は原案のとおり可決しました。

 議案第44号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第44号は原案のとおり可決しました。

 議案第45号を議題とします。

 委員長報告はいずれも原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第45号は原案のとおり可決しました。

 議案第46号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第46号は原案のとおり可決しました。

 以上で採決を終わります。



△日程第5 閉会中の調査事項の委員長報告



○議長(加納義紀君) 日程第5、閉会中の調査事項の委員長報告を行います。

 各委員長から文書報告がなされていますが、各委員会の取り組みについて各委員長から順次報告をお願いいたします。最初に、総務文教常任委員会委員長高倉司議員。



◆総務文教常任委員会委員長(高倉司君) 特にございません。



○議長(加納義紀君) 次に、経済福祉常任委員会委員長高原隆則議員。



◆経済福祉常任委員会委員長(高原隆則君) 特にございません。



○議長(加納義紀君) 議会運営委員会委員長津口勝也議員。



◆議会運営委員会委員長(津口勝也君) 特にございません。



○議長(加納義紀君) 議会広報特別委員会委員長若杉優議員。



◆議会広報特別委員会委員長(若杉優君) 特にありません。



○議長(加納義紀君) 以上で閉会中の調査事項の委員長報告を終わります。



△日程第6 閉会中の調査事項付託



○議長(加納義紀君) 日程第6、議会閉会中における各委員会の調査事項の付託を議題とします。

 本件については、各委員長から那珂川町議会会議規則第73条の規定により、お手元に配付のとおり申し出があっております。

 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の調査事項を付託することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、議会閉会中の調査事項を各委員会に付託することに決定をいたしました。

 以上で本定例会の全日程の議事が全て終了しました。

 これをもって平成25年第1回那珂川町議会定例会を閉会します。

              閉会 午後2時36分



   地方自治法第123条第2項の規定により下記のとおり署名する。



                                平成25年3月1日



                        那珂川町議会議長  加 納 義 紀





                        会議録署名 議 員  春 田 智 明





                        会議録署名 議 員  平 山 ひとみ







○議長(加納義紀君) 定例会は閉会をいたしましたが、皆様ご存じのとおり、今期で勇退される議員が5名いらっしゃいます。せっかくの機会でございますので、一言ずつご挨拶をお願いしたいというふうに思っております。それでは、席順にいきますので、糸井十九二議員からお願いします。



◆8番(糸井十九二君) 日本共産党の糸井十九二です。最後にこうして挨拶の機会をいただき、本当にありがとうございます。2期8年間を町議会議員として努めてまいりました。まず、町職員の皆さん、また町長を初めとした執行部の皆さんに、大変勉強させていただき、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。また、立場が違う議員の皆さんからも、議会という政治の最前線で勉強させていただきまして、本当にありがとうございました。私は、議会を去るに当たり、2つのことについてお話しさせていただきます。一つは、町職員の皆さんに一言述べさせていただきます。今、公務員に対する風当たりが強く、公務員数の削減や賃金の引き下げなど行われてきています。時間が限られていますから、これに対する私の見解を述べるつもりはありません。しかし、私が皆さんに接していた限りでは、皆さんは福祉の専門家であり、また建設関係の専門家であったり、各分野の専門家でありました。だからこそ、住民の命と暮らしに本気になって向き合うことができるのだというふうに思います。しかし、ここ七、八年の間に町職員は30人ほど減少しています。そのために、現場からは、人をもっと増やすように言ってくださいと言われたことも二、三度ではありません。職員を減らすことは住民サービスを引き下げることに直結してしまいます。どうか町職員の皆さんが公務員バッシングにめげず、住民の気持ちに沿う仕事に誇りを持って頑張っていかれることを祈念いたします。いま一つは、私が2期8年を通じて感じたことです。私が議員になる前、民主商工会、民商という商工団体で地域中小業者の営業を守るために活動を32年間続けてまいりました。議員になる前は、国や県の機関、市町村に出向いての請願、陳情などを行ってまいりましたし、第1次、第2次石油危機のときなどは大企業が千載一遇のチャンスとして買いだめをして商品の値上げをつくり出していく、こういったときには通産省に出向いての交渉などを行ってまいりました。こうした活動を経験して悔しい思いをしてきただけに、議員になって住民の代表としての重みを強く感じる8年間でありました。たとえ1人の声であっても、議会では町民の声を真っすぐに届けることができるし、道理が尽くされれば、それは受け入れられる。こうした経験は幾度となく経験いたしてまいりました。議員の1議席という重みはそれほど重いのだということであります。議員としては2期8年は決して長くはありません。が、いろんな経験、勉強させていただきました。皆さんに感謝を申し上げて私の挨拶にかえさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(加納義紀君) 糸井議員、お疲れさまでございました。続きまして、11番唐崎康子議員、お願いします。



◆11番(唐崎康子君) 11番唐崎康子です。ご指名いただきましてこの場に立たせていただくのも今日が最後となります。ご挨拶の時間をいただきまして本当にありがとうございます。4期16年間議員の活動をさせていただきまして、まずもって住民の皆さん、そして有権者の皆様のご支持があってこその今日であるということで、大変な感謝の気持ちでいっぱいでございます。また、この場にいらっしゃる議員の中には4期ということで同期の議員もおりまして、大変若いときから切磋琢磨してきたことを今振り返ってみて懐かしい思いもあります。執行部におかれましては、執行長が4人かわられまして、非常に那珂川町としても大きく変わっていく時代に新米の議員として鍛われたといいますか、いろんな勉強をさせていただいたなというふうに思っています。現在、部長、課長、この席にいらっしゃいますが、本当に私が議員になったころは職員さんで、一つ一つ丁寧にいろんなことを教えていただきまして、これもまたどことなく同期のような思いもあるところです。しかしながら、議会の中では本当に是々非々で取り組んで、議員の皆さんにも力をかしていただいたときもありましたし、逆に対立といいますか、という場面もありました。でも、それら数々の経験も私自身の財産であるというふうに思っています。今後は、これまでの住民の皆様方との出会いと、それからさまざまな方々の嘆きや苦しみや苦労を聞かせていただきましたことを財産として、これからもずっと住みたい町にするために一住民として何らかのお役に立てればなというふうな思いでおります。4期16年間、大変お世話になりました。ありがとうございました。



○議長(加納義紀君) お疲れさまでございました。引き続きまして、15番後藤秀記議員、お願いします。



◆15番(後藤秀記君) 後藤秀記でございます。ご挨拶の時間をいただきましてありがとうございます。16年前に初めて町議会議員に当選をさせていただきました。私は、住民にとっていいことはいい、悪いことは悪い、そのことをはっきり申し上げる、こういうことを公約をいたしまして当選をさせていただきました。思い出します。16年前、開票日の明くる日、8時半ごろでした。自宅に町長、町の職員さん、お見えになりました。当選祝い金ですということで封筒を渡されました。一時お預かりをして、すぐ、私が執行部の方から当選祝い金をいただくいわれはないということで、即社会問題化をいたしまして新聞発表がありました。それ以降、この当選祝い金制度は今あっておりません。そのとき感じたのは、このようなことがまだ行われているのかということでございました。非常に残念な思いをしたわけですが、その後も新聞で幾つかこういう報道がされておりました。今の時代にはもうないだろうと思っておりますが、社会問題化をして初めて解決をするということについて自分で実感をしたところです。それから2つ目ですね、財産区の問題です。町制発足して50年を過ぎても、財産区の財産の管理が町にないと。財産区管理委員会にあると。こういう地方自治法に沿った管理がなされていないということで、住民監査請求から住民訴訟まで行きました。そしてやっと改善をされて、今皆さんおわかりのように、財産区の予算、決算が議会に提案されると、こういうことになりました。公金を管理をするということでの大きな変化ではなかったかなというふうに思っております。当然、公金を管理をするということであれば、執行部が当事者能力を発揮していくということが必要ではなかったのかというふうなことを思っています。議会の中で大変厳しい意見も申し上げたというふうに思っておりますが、先ほど言いましたように、住民にとっていいことはいい、悪いことは悪い、このことをはっきり申し上げるということでのお約束での立候補でございましたので、今までいろんな場で発言をしてまいりましたが、そういう立場で発言をしてきたつもりでございます。私の評価については住民の皆さんが判断をしてくれるだろうというふうに思っています。16年間、議員としての活動、議会活動できたこと、これはひとえに支援をしていただいた皆さんのおかげでありますし、本当に感謝をいたしております。退任しても、町政にかかわること、これらについて何か自分でできることがあればというふうに今模索をしておるところです。本当に長い間お世話になりました。ありがとうございました。



○議長(加納義紀君) お疲れさまでございました。続きまして、津口議員、お願いします。



◆16番(津口勝也君) ご挨拶させていただきます。私は、24年間6期、一番長かったんじゃないかと思っておりますが、議員を務めさせていただきました。本当、議長を初め各今ご挨拶された議員の皆様、また執行部の大久保町長から武末町長まで4代にわたる町長と対立軸の中におり、いろんな発言をさせてもらったことが懐かしく思われます。本当にありがとうございました。感謝申し上げます。私、個人的ではございますけども、現在67歳になります。議員になるときに、なるときにというか、ランニングしながらですかね、70過ぎたらやめようと思っておりました。そういう意思がありましたので、今回もし立候補するという立場になると70を超えるということで、どうしてもそのことがハードルとなってやめさせてもらうという結論に至った次第です。幸い、私は公明党に在籍しておりますが、後任がしゃっとしたすばらしい人材が、後を任される人がおりますので、安心してその点はやめられると思っております。また、最後ですけども、今那珂川町は、私は本当これだけは最後の希望といいますか、お願いというか、そういう中で本当に市制に、なぜならばやっぱり活気が出るし、本当町の活性化はこれが一番だと思っております。私は、24年前になるときからこういう話はあったんですけども、間違いなく今人口が減っていく中で着実に前進して、活気あって、こども館初めすばらしい子ども政策を町長初め皆さんに貫いていただき、本当、住みやすい町、住んでよかった町というまちづくりに励まれることをご祈念いたしまして、拙い最後の挨拶ではございますが、させていただきます。ありがとうございました。



○議長(加納義紀君) お疲れさまでございました。最後に、私、3期12年、平成13年に議会に送っていただきまして、それから12年間やってまいりましたが、3期12年で最初から私は卒業したいなというふうに思っておりましたので、今回引退することにいたしました。本当に12年間いろいろお世話になりました。そしてまた、私を応援、支持していただいた住民の皆様、心より感謝申し上げます。今の心境はといいますと、皆さん方今選挙前の真っ最中で、本当にすばらしい政治活動をなされている。そこに私が、自分がいないということが若干少し寂しいかなという思いもございます。しかしながら、ここで一区切りついたということでほっとした部分もある気持ちでございます。一番ほっとしているのは家族と女房だろうというふうに思います。それで、どうしても女房のほうももういいかげんにしなさいよということでございましたので、引退させていただくことになりました。本当、振り返りましたら平成13年からいろんなことがありました。そして、議員の仲間たちが、最初は同期が7人おりまして、現在今3人になりました。その間に、私本当に親しくしておった万野勝徳議員が亡くなられるということもありまして、体だけは気をつけらないかんなというふうにいつも思っておりました。そして、最後の4年間は議長という重責、これをいただきまして一生懸命頑張ったわけでございますけども、皆様の本当にうまいこと運営ができたかどうかというのは甚だクエスチョンマークがつくんだろうというふうに思っています。しかしながら、皆様方のご協力、ご支援によりまして、ここまで無事務めることができました。残るところあと一ケ月でございますけども、最後まで頑張ってまいるつもりでございます。本当に12年間ありがとうございました。それともう一点、最後にお願いがあるんですが、選挙前になりますといろいろ選挙で過敏になると申しますか、いろんな問題が起こってまいります。那珂川町の選挙は清く正しく違反のない選挙を送っていただければなと、これを切にお願い申し上げまして私のご挨拶とさせていただきます。12年間ありがとうございました。

 それでは、これで終わります。