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福岡県 那珂川町

平成24年第1回(3月)定例会 03月09日−03号




平成24年第1回(3月)定例会 − 03月09日−03号







平成24年第1回(3月)定例会



1 議 事 日 程 第3号

   (平成24年第1回那珂川町議会定例会)

                                平成24年3月9日

                                午前9時30分開議

                                於   議   場

 日程第1 委員長報告(議案第1号から議案第18号まで)

 日程第2 委員長報告に対する質疑

 日程第3 討論

 日程第4 採決

 日程第5 決議第1号及び決議第2号を一括上程

 日程第6 決議第1号及び決議第2号の提案理由の説明

 日程第7 決議第1号及び決議第2号の質疑

 日程第8 討論

 日程第9 採決

2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  春 田 智 明            2番  森 田 俊 文

  3番  平 山 ひとみ            4番  高 原 隆 則

  5番  高 倉   司            6番  原 口 憲 雄

  7番  若 杉   優            8番  糸 井 十九二

  9番  津 留   渉            10番  江 頭 大 助

  11番  唐 崎 康 子            12番  壽 福 正 勝

  13番  早 冨 惠 子            14番  上 野   彰

  15番  後 藤 秀 記            16番  津 口 勝 也

  17番  加 納 義 紀

3 欠席議員は次のとおりである(なし)

4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)

  町長      武 末 茂 喜        副町長     高 田 重 徳

  教育長     大 島 和 寛        総務部長    渡 邉 利 治

  地域整備部長  馬 場 士 道        住民生活部長  藤 野 義 信

  健康福祉部長  坂 井 俊 明        教育部長    八 尋 博 基

  総務課長    笹 渕 政 一        税務課長    羽 根 正 俊

  福祉課長    河 野 通 博        建設課長    眞 鍋 典 之

  学校教育課長  武 田 隆 之

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(3名)

  議会事務局長  緒 方 直 巳        係長      藤 島   仁

  主任主事    米 澤 一 江







              開議 午前9時30分



○議長(加納義紀君) おはようございます。

 現在の出席議員は17人です。

 報告します。本日、那珂川町公共交通対策特別委員会から、決議第1号福岡外環状道路バス路線に伴う要望書提出の決議案と決議第2号那珂川町公共交通対策に関する提言書提出の決議案が提出されました。これに伴い、当初配付の議事日程第3号に日程第5から日程第9までを追加し、お手元に配付しております議事日程第3号のとおり変更いたします。差しかえをお願いします。

 それでは、早速本日の会議を開きます。



△日程第1 委員長報告(議案第1号から議案第18号まで)



○議長(加納義紀君) 日程第1、議案第1号から議案第18号までを一括議題とします。

 各委員長の報告を求めます。最初に、総務文教常任委員会の審査結果の報告を求めます。総務文教常任委員会委員長高倉司議員。



◆総務文教常任委員会委員長(高倉司君) 皆さんおはようございます。総務文教常任委員会の委員会報告をさせていただきます。平成24年3月6日の本会議において委員会に付託された関係議案を総務文教常任委員会で慎重に審査した結果を会議規則第75条の規定により報告します。平成24年3月9日。那珂川町議会議長加納義紀様。総務文教常任委員会委員長高倉司。

 記。(1)議案第1号専決処分について(自動車損傷事故に係る損害賠償について)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (2)議案第2号専決処分について(平成23年度那珂川町一般会計補正予算)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (3)議案第3号専決処分について(自動車損傷事故に係る損害賠償について)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (4)議案第4号専決処分について(平成23年度那珂川町一般会計補正予算)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (5)議案第5号那珂川町税条例の一部を改正する条例の制定について、この議案につきましては審査の経過について報告をいたします。町民税の均等割額500円が一律加算されるということだが、震災の復興財源は庶民増税に求めるべきではないこと、及び2万951人に影響があると聞いているが、収入の高い低いにかかわらず一律500円ということでは逆進性が非常に強い税金、増税であるということで認めることはできないという反対意見が出されました。審査の経過は以上のとおりです。採決の結果、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (6)議案第6号平成23年度那珂川町一般会計補正予算、この議案につきましても審査の経過について報告いたします。まず、反対意見として、確かに現場からの要望があることは理解するし、何らかの対策は必要である。扇風機でも対応できない暑いところには空調機を設置するべきだと言ってきたが、将来にわたる明確なこの空調機による教育効果のデータもない、教育委員会において議論されず、保護者と話し合いがない中で、そのメリットだけをとらえて、なぜ拙速に施策を進めていったのか理解できない。また、昨年3月議会に実施設計が予算に上げられたときは総額4億円の事業という説明であったが、コスト削減等の理由で太陽光発電を追加し、将来の安徳小分も含めると当初の倍の約8億円という金額になる。この空調機は、一度設置したら15年後、また入れかえということで、住民の皆さんに負担を強いらなければならない。これは、国の法律で強制的におりてくる増税と違って、私たち町民が選択することのできる増税である。このことを事前に住民の皆さんにお知らせするだけの情報公開を行政がしてきたわけではなく、予算規模に対して住民のコンセンサスが得られていないという意見が出されました。次に、賛成意見として、全国で学校内による児童の熱中症による病院への搬送の事例や、屋内での熱中症による高齢者の死亡事故などのニュースが取りざたされる中、心配されるのは夏場の猛暑の教室の中で勉強している本町の子どもたちの健康状態である。これまで子どもたちの健康のため、また学習意欲の向上のために学校にクーラー設置の提案をしてきたが、この事業を他の自治体に先駆けて実施する意味合いは非常に大きく、児童の学力向上につながるほか、市制を目指す本町にとって人口増加策にもつながると考えられる。平成24年度からはコミュニティスクールの推進にも取り組まれ、地域の方々、特に高齢者の方も健康で安全に参加される意味で、学校教室の温度管理は適正に管理されなければならないという意見が出されました。審査の経過は以上のとおりです。採決の結果、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (7)議案第7号平成23年度那珂川町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (8)議案第11号平成23年度那珂川町岩戸財産区特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (9)議案第12号平成23年度那珂川町安徳財産区特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (10)議案第13号平成23年度那珂川町南畑財産区特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。以上です。



○議長(加納義紀君) 次に、経済福祉常任委員会の審査結果の報告を求めます。経済福祉常任委員会委員長高原隆則議員。



◆経済福祉常任委員会委員長(高原隆則君) 経済福祉常任委員会の報告を行います。平成24年3月6日の本会議において委員会に付託された関係議案を経済福祉常任委員会で慎重に審査した結果を会議規則第75条の規定により報告します。平成24年3月9日。那珂川町議会議長加納義紀様。経済福祉常任委員会委員長高原隆則。

 記。(1)議案第6号平成23年度那珂川町一般会計補正予算、全員賛成をもちまして、関係分、原案どおり承認でございます。

 (2)議案第8号平成23年度那珂川町国民健康保険事業特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (3)議案第9号平成23年度那珂川町介護保険事業特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (4)議案第10号平成23年度那珂川町後期高齢者医療特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (5)議案第14号平成23年度那珂川町下水道事業会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (6)議案第15号工事請負契約についての議決内容の一部変更について(苗ヶ尾ため池新設工事)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (7)議案第16号工事請負契約についての議決内容の一部変更について(下谷ため池新設第1工区工事)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (8)議案第17号町道路線の廃止について(岩本牛頸線)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (9)議案第18号町道路線の認定について(岩本内河線)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。報告は以上です。



○議長(加納義紀君) 以上で各常任委員会の審査結果の報告を終わります。



△日程第2 委員長報告に対する質疑



○議長(加納義紀君) 日程第2、議案第1号から議案第18号までを一括議題とします。

 これから各委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑を終わります。



△日程第3 討論



○議長(加納義紀君) 日程第3、議案第1号から議案第18号までを一括議題とします。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。森田議員。



◆2番(森田俊文君) 2番森田俊文でございます。私は議案第6号平成23年度一般会計補正予算について反対の立場から討論をいたします。以下、議案に対する私の反対の論拠を申し上げ、町民の皆様及び議員の皆様に議案反対へのご賛同をお願いしたいと考えております。残念ながら、私が反対せざるを得なくなってしまったこの補正予算は、小中学校空調設備事業費についてでございます。まず、反対の論拠を4点申し上げます。1点目、教育効果について議論がされていないこと。2点目、予算規模に対して住民のコンセンサスが得られていないこと。3点目、人口増加策につなげる説明があったが、ビジョンが見えないこと。4点目、これまでされてきた教育委員会の考え方という説明に疑義があること。次に、それぞれに説明を加えます。1点目は、教育効果について議論がされていないということです。確かに現場からの要望があることは理解しております。何らかの対策は必要だと考えております。私も12月議会の一般質問で温度をはかって扇風機でも対応できない暑いところには空調機を設置するべきだと申し上げました。この暑さ対策として、福岡県内の近隣市の小・中学校は扇風機で対応をしています。私は、これから子どもを育てていく親として、本町の空調機を設置した快適な教室で学ぶ子どもと空調機を設置していない近隣市の子どもたちと、学力、精神力、体力で比較してどちらが強い大人になるのかということを考えます。私はこれからの厳しい時代を生き抜くために我が子をたくましく育てていくことを重視します。このように考えるのは私だけではないと思います。教室の環境がよくなり、学習効率が上がり、学力が向上するという効果は期待できるでしょう。しかし、その反面、体力や精神力、そして環境適応能力が落ちる点は否定できません。それでは、教育委員会が教育方針を変えたこの事業について、メリット、デメリットを一体どこで議論したのでしょうか。昨日の委員会で報告がありましたが、教育委員会では一般質問後の報告を聞いただけで効果について議論はされていないという説明でした。では、保護者に説明会を開いて意見交換でもしたのでしょうか。学校給食を新たに導入する際にはアンケートを行ったはずです。何年も前の話ですが、既に住民参画の手法はとられております。なぜこの空調機にだけ保護者のアンケートもとらないんでしょうか。また、空調機が将来どのような影響を与えるか、明確な教育効果のデータもない中で議論もされず、その目先のメリットだけの部分をとらえて、なぜ拙速にこの施策を進めていったのか、私には理解できません。2点目は、予算規模に対して住民のコンセンサスが得られていない点です。昨年3月議会に実施設計が予算に上がってきたときは総額4億円の事業という説明でした。しかし、その後、震災があって、できるだけ電力を使わないようにしようという流れが国内に出てきて、夏場でも冬場でも国民が一丸となって節電をしています。補助採択が条件ということで、このエアコンの必要性に説得力のない事業でしたので、震災後にこの計画を取りやめるという選択もあったと思います。コスト削減や環境教育等の理由で太陽光発電を追加して、安徳小を除いたところで総額7億2,000万円と事業費が膨らみました。3年後の設置する安徳小分も含めると、事業費の総額が約8億円、これは当初の2倍の金額です。このように大きな予算を投入するということは住民の負担につながります。国の財政が逼迫する中で、本会議でも介護保険と町民税が増額されるという議案が上がってきております。国会では消費税が議論されており、私たちの将来の生活に対する不安はぬぐい切れません。この空調機は、一度設置したら古くなって、15年後にはまた同じだけの予算を使って入れかえる、そういったものです。つまり、一度設置したら将来にわたって住民の皆さんに負担を強いるというものです。現在の140億円という予算規模で試算して、毎年5,000万円は小学校の空調機に積み立てていかないといけない、そういう計算になります。これを現在の人口5万人で割ってみると、1人当たり1,000円の負担というふうになります。1,000円の増税、これに電気代やメンテナンス料も含めるとさらなる負担となります。国会のほうで決められる強制的な増税と違って、私たちが負担するかどうか、これを選択できる税金です。地域分権の強化が言われている中で、まさに住民が自己責任でこの将来にわたる負担を決定できるものなんです。それでは、これが議案となって上がる前に、住民の皆様に将来にわたる負担増について十分な情報公開を行政がしてきたでしょうか。タウンミーティングでは4,000万円で設計をしているという説明しかあっていません。8億円、こういった金額はどこにも出ていないんです。これで住民の皆さんのコンセンサスが得られているという確証はおありでしょうか。このように将来の負担につながる大きな話をこの議会だけで本当に決めていいのか、私は疑問であります。3点目は、人口増加策につながるという説明がありましたけれども、ビジョンが見えないということです。この人口増加策という説明、一体何のための人口増加策でしょうか。市制施行だけが目的でしたら、一時的に人口を増やすという意味で理解はできます。しかし、人口を増やす目的には税収の増、これがこの目的の柱になるはずです。エアコンの設置が住民税と固定資産税の増につながるという確証はおありでしょうか。都市計画は計画どおりに進行していません。この本町にどこに住宅がありますか。もしかしたら、この人口増加が扶助費の増加につながる可能性も議論されて、そこまで考えた説明だったのでしょうか。もしそのようなことになれば、かえって住民の利益を損なうことになります。安易に人口増加策と結びつけるのは危険な考えだと思います。4点目、これまでされてきた教育委員会の考え方という説明に疑義があります。昨年の空調機の実施設計の予算計上以来、これまで議会では幾度となく空調機設置は教育委員会の考え方という説明がされてきました。ところが、昨日の総務文教常任委員会において、教育委員会では議案となったこともなく会議録にも残っていないということがわかりました。ただ、一般質問の後に教育委員さんの方たちにそういった空調機設置の要望が出たという説明をしているので、委員の皆さんにはそういった認識があるということでした。果たしてこのことで教育委員会の考え方と言ってしまってよいのでしょうか。この空調機の設置が教育長への委任事務ということならそういう報告でもよいかもしれません。空調機は重要な教育財産という認識で間違いないと思います。那珂川町教育委員会の事務委任等に関する規則、第2条、教育長に付する委任という条文があります。教育委員会は、次の各号に掲げる事項を除き、その権限に属する事務を教育長に委任するとあります。その中の第3号、重要な教育財産の取得及び処分を申し出ることと書かれています。つまり、重要な教育財産である空調機を取得することについては、教育長に委任するのではなく、教育委員会において議案として審議する必要があったのではないでしょうか。この解釈が正しいのであれば、教育委員会の手続に瑕疵があったことになります。さらに言えば、これまでの議会で説明されてきたような教育委員会としての考え方という根拠が存在しないことになります。昨日の総務委員会では、採決が終わり、賛成多数で議決しました。その後、新たにこのような疑義が生じました。議員の皆様におかれましては、この議案の中の教育委員会の手続に瑕疵があるかもしれない、この事業を認めてよろしいかどうか判断していただきたいと思います。以上で私の反対討論といたします。



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。津留議員。



◆9番(津留渉君) 9番津留渉でございます。議案第6号平成23年度那珂川町一般会計補正予算の小中学校空調設備整備事業に賛成討論を行います。全国で学校内による児童の熱中症による病院への搬送の事例や、屋内での熱中症による高齢者の死亡事故などのニュースが取りざたされる中、心配されるのは夏場の猛暑の教室の中で勉強している本町の子どもたちの健康状態でございます。私は、議会の一般質問において、これまで幾度となく文部科学省の学校環境衛生の基準である、冬季で18度から20度、夏季で25度から28度であることとされていることについて指摘を行い、子どもたちの健康のため、また学習意欲の向上のために学校にクーラーを設置していただきたいという提案をしてまいりました。また、電気代の問題でございますが、学校の屋上に太陽光パネルを設置し、それによってエアコンの電気代を充当する方法はとれないのかという提案もさせていただきました。各小学校は災害が発生した場合の避難所となっております。校舎の屋上に太陽光発電装置を設置することは災害発生時の非常電源となり、大規模な停電時にも自力で発電が可能となるわけでございます。この事業をほかの自治体に先駆けて実施することの意味合いは非常に大きく、児童の学力の向上につながるほか、那珂川町が学校教育に真剣に取り組む姿を町内外にアピールすることにより、市制を目指す本町にとりまして人口増加策にもつながるというふうに考えております。さらに、施政方針でも示されておりますように、平成24年度からは保護者や地域の皆様が主体的に学校運営に参画する新しい学校のあり方を推進するために地域運営学校コミュニティスクールの推進にも取り組まれるということで、当然地域の方々の中、特に高齢者の方も健康で安全に参加されるという意味で学校教室の温度管理は適切にされなければなりません。今回、国からの学校施設環境改善交付金が内定されたことに対しまして、町長並びに執行部のご努力に対しまして改めて感謝申し上げます。地球温暖化により全国の平均気温が徐々に高まっていく状況の今日、本町において皆様からお預かりした大切なお子様が熱中症によって授業中に亡くなるという、そのような悲劇を絶対に起こしてはならないという強い思いから、議案第6号平成23年度那珂川町一般会計補正予算に賛成をいたします。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。後藤議員。



◆15番(後藤秀記君) 15番後藤秀記です。私は議案第6号平成23年度那珂川町一般会計補正予算について反対討論をいたします。私は経済福祉常任委員会において平成23年度那珂川町一般会計補正予算について当委員会の関係分について賛成をいたしましたが、予算書86ページ、小中学校空調設備整備事業費7億2,860万円の補正予算が計上されているわけでありますが、昨年3月定例会では本事業の実施設計費4,020万円について賛成討論をいたしました。私はあくまで小・中学校9校の空調設備の実施設計費4,020万円に賛成をしたわけであります。今回の事業費7億2,860万円は太陽光を含むものであります。平成23年度の当初予算4,020万円はあくまで空調設備の設計費であります。太陽光発電を含む設計費についての予算ではありません。疑義を感じるところでございます。平成23年3月定例会では実施設計費のみの計上でありましたので、本事業の事業費はどの程度になるのかとの私の質問に対し、事業費は約4億数千万円、ランニングコストが1校につき年間170万円程度であるとの回答でございました。今回の事業費は約2億2,000万円程度の増額というふうになっています。(仮称)那珂川町総合運動公園についても事業費が3億2,000万円膨らんだとの理由で事業が中断しているのは皆さんもご存じのとおりであります。このこととの整合性はどうなるのでしょうか。また、森田議員が今反対討論をされましたけども、この内容を聞いてみますと、教育委員会の本事業の手続においても疑義が生じています。今、何点か指摘した疑義が解明されない限り賛成をすることはできません。よって、私は議案第6号平成23年度那珂川町一般会計補正予算について反対をするものであります。以上です。



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。春田議員。



◆1番(春田智明君) 1番春田智明です。私は議案第6号平成23年度那珂川町一般会計補正予算、小中学校空調設備整備事業費の賛成討論を行います。私は小・中学校エアコン設置に賛成です。なぜなら、私は今まで子どもの夏場の高温多湿の劣悪な学習環境を改善しようと幾度となく議場で提案してきました。気象庁の記録のデータから、今から約40年前、1972年、このときには気温30度を超える日数は、6月、7月、9月で24日でした。それから、35年後の1977年では29日、1992年、20年前は28日でした。しかし、一昨年は42日、昨年は45日と、このように30度を超える91日のうちに45日という非常に劣悪な暑い環境が続いております。実際、私は平成21年9月、安徳小学校、安徳北小学校、那珂川南中に温度計を持ち自ら持参し測定を行うと、どの教室も37度を超え、中には37.7度を超える教室もありました。小学生は水をかぶったように汗をかき、中学生は下敷きをうちわがわりにあおいでおりました。その影響から、夏場の給食の残食も少なからずとも増えているということも聞いております。私たちの子どものころの気温は、家も30度、学校も30度、差はほとんどないような状態だったと思います。しかし、現在、家庭においてエアコンの普及率は高く、室内においては28度、そして学校は37度、約9度もの気温差、そして今のお子さん、生まれたときからエアコンが整備されたところで生活している。そんな中で、この大きな温度差は子どもにとって非常につらいのではないでしょうか。熱中症防止で那珂川町の多くの小学校の運動会は9月初めにあったものを2週間ずらしてその対策に追われているとも聞いております。このような関係から考えますと、子どもの学習環境に与える地球温暖化の影響は精神論では片づかないものではないでしょうか。今、日本は第2の戦後とも言われる厳しい状況でもあります。そんな中、今回の小中学校空調設備整備事業費は国が認めた事業で本町の先進的な子育てに対する高い評価による国の交付金、学校施設環境改善交付金が採択されたことにより実施となります。工事の内訳は、空調施設約5億300万円と同時に環境に配慮した太陽光発電約2億2,500万円をあわせて設置し、可能な限り再生可能エネルギーによる電力の確保に努めるようになっています。財源内容では国の補助金を利用し、できるだけ町の負担を軽減することとなっています。また、地方債を利用することで世代を超えて負担を分かち合う措置がとられています。管理運営面では、エアコン管理は職員室で一括管理を行い、低体温のお子さんに対する配慮、プール使用後、昼休みの過ごし方など、グリーンカーテンの併設によるエコ教育の実践などにも考慮したものでもあります。そのほか、電力の自由化に伴うPPS事業特定電気事業者との協議検討などを行い、その電力の使用による、入札による経費節減も勘案したものでもあります。子は国の宝だと言われています。今の今後の日本のために先行投資をする、これが教育ではないでしょうか。議員の皆様には日本の現在状況の中、国が認めたこの先進的な事業に対してご賛同いただきますようにお願い申し上げます。以上、私は議案第6号平成23年度那珂川町一般会計補正予算の賛成討論といたします。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで討論を終わります。



△日程第4 採決



○議長(加納義紀君) 日程第4、これから採決を行います。

 議案第1号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第1号は原案のとおり可決しました。

 議案第2号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第2号は原案のとおり可決しました。

 議案第3号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第3号は原案のとおり可決しました。

 議案第4号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第4号は原案のとおり可決しました。

 議案第5号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第5号は原案のとおり可決しました。

 議案第6号を議題とします。

 委員長報告はいずれも原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第6号は原案のとおり可決しました。

 議案第7号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第7号は原案のとおり可決しました。

 議案第8号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第8号は原案のとおり可決しました。

 議案第9号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第9号は原案のとおり可決しました。

 議案第10号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第10号は原案のとおり可決しました。

 議案第11号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第11号は原案のとおり可決しました。

 議案第12号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第12号は原案のとおり可決しました。

 議案第13号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第13号は原案のとおり可決しました。

 議案第14号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第14号は原案のとおり可決しました。

 議案第15号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第15号は原案のとおり可決しました。

 議案第16号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第16号は原案のとおり可決しました。

 議案第17号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第17号は原案のとおり可決しました。

 議案第18号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第18号は原案のとおり可決しました。

 これで採決を終わります。



△日程第5 決議第1号及び決議第2号を一括上程



○議長(加納義紀君) 日程第5、決議第1号及び決議第2号を一括上程します。



△日程第6 決議第1号及び決議第2号の提案理由の説明



○議長(加納義紀君) 日程第6、決議第1号及び決議第2号を議題とし、提案理由の説明を求めます。那珂川町公共交通対策特別委員会委員長上野彰議員。



◆那珂川町公共交通対策特別委員会委員長(上野彰君) まず初めに、決議第1号。平成24年3月9日。那珂川町議会議長加納義紀様。那珂川町公共交通対策特別委員会委員長上野彰。福岡外環状道路バス路線に伴う要望書提出の決議(案)。上記の決議(案)を別紙のとおり地方自治法第110条第5項及び会議規則第13条第3項の規定により提出をします。提出理由。福岡外環状道路沿いに野多目小学校前バス停(福岡大学病院方面)を設置し、また福岡徳州会病院への利便性向上のための路線変更(福岡県道31号福岡筑紫野線への迂回)を求めるため。福岡外環状道路バス路線に伴う要望書。春暖の侯、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃から本町の公共交通につきましてご協力を賜り、深く感謝申し上げます。さて、平成23年10月31日から1ケ年の試行運行として開設されています福岡外環状線沿いの医療機関を結ぶ新しいバス路線(700番系統)は、本町にとっても大変喜ばしいことであります。特に、福岡大学病院や福岡徳州会病院は、那珂川町からの利用者が多い一方、公共交通機関の利用については大変不便でありました。今回の路線開設(試行運行)により医療機関へのアクセスに明るい光が見えてまいりましたが、さらに那珂川町方面からの利便性向上のために下記の事項について何卒早急にご検討を賜りたく要望するものであります。記。1、野多目小学校前バス停(福岡大学病院方面)の設置。2、福岡徳州会病院への利便性向上のための路線変更(福岡県道31号福岡筑紫野線への迂回)。平成24年3月。西日本鉄道株式会社取締役常務執行委員自動車事業本部長佐々木希様。那珂川町議会議長加納義紀。

 続きまして、決議第2号。平成24年3月9日。那珂川町議会議長加納義紀様。那珂川町公共交通対策特別委員会委員長上野彰。那珂川町公共交通対策に関する提言書提出の決議(案)。上記の決議(案)を別紙のとおり地方自治法第110条第5項及び会議規則第13条第3項の規定により提出します。提出理由。地域住民の交通手段を確保するとともに、利便性の向上を図るため。那珂川町公共交通対策に関する提言書。初めに、那珂川町議会では、西鉄バス62番系統市ノ瀬−那珂川営業所間の路線廃止発表を受け、那珂川町公共交通対策特別委員会(以下「公共交通対策特別委員会」という。)を設置し、関係行政区における意見聴取、先進地視察、関係機関に対する要望等を行い、公共交通確保を図るため調査・検討を行った。調査・検討の経過につきましては重要なところだけ、主なところだけ読み上げさせていただきます。平成22年2月22日、公共交通対策特別委員会設置。平成22年3月17日、西日本鉄道株式会社あて「西鉄バス路線の現状維持を求める要望書」を提出。平成22年5月13日、中央公民館にて意見聴収。対象区、西隈区、後野区。平成22年5月15日、南畑地区公民館にて意見聴収。対象区、市ノ瀬区、埋金区、不入道区、成竹区、寺倉区、南面里区。平成22年5月20日、別所公民館にて意見聴取。対象区、別所区、井尻区、西畑区。平成22年5月26日、山田公民館にて意見聴取。対象区、山田区。平成22年6月30日、八女市デマンドタクシーシステム視察。平成22年7月20日、熊本県菊池市、山鹿市公共交通システム視察。平成22年9月27日、福岡県知事あて「那珂川町地域公共交通確保のための財政支援を求める意見書」提出。平成22年11月29日、臨時会において那珂川町公共交通対策に関する提言書提出を決議し、同日、町長へ提言書を提出。以上でただいま申し上げました調査・検討の経過でございます。委員会につきましては、26回、現在まで行っております。上記のとおり調査・検討を重ねた結果、本議会では公共交通確保の方策について、下記のとおり取りまとめたので、町にあっては当該提言事項を慎重に検討され施策に反映されるよう提言する。提言事項。1、西鉄路線について。路線廃止に至らないよう、当該事業所との連絡調整を密にすること。また、路線廃止や減便が提案された場合、適切な措置を講じ、住民の利便性を確保すること。2、循環バスについて。「公共施設を循環するバス」との位置づけを改め、通院や買い物にも便利な路線を設定するなど、住民の利便性向上を目指すこと。3、医療機関へのアクセスについて。福岡外環状線道路を運行する西鉄路線700番系統への乗り継ぎを改善し、福岡大学病院及び福岡徳州会病院へのアクセス向上を図ること。4、交通空白地域について。交通空白地域に居住される住民、特に交通弱者の利便性を図るため、交通空白地域の早期解消を図ること。また、土地の形状や居住環境を十分考慮し、当該地域住民の利便性向上を図ること。5、その他全般について。北部、南部地域の格差が生じないよう常に現状把握に努め、必要に応じて見直しを行い、利用促進を図る方策を講じること。平成24年3月。那珂川町長武末茂喜様。那珂川町議会議長加納義紀。以上、議員の皆様方には決議第1号、決議第2号を議決していただきますようにお願いを申し上げまして、終わらせていただきます。



○議長(加納義紀君) 提案理由の説明は終わりました。



△日程第7 決議第1号及び決議第2号の質疑



○議長(加納義紀君) 日程第7、決議第1号及び決議第2号を議題とし、これから質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑を終わります。



△日程第8 討論



○議長(加納義紀君) 日程第8、決議第1号及び決議第2号を議題とし、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで討論を終わります。



△日程第9 採決



○議長(加納義紀君) 日程第9、これから採決を行います。

 決議第1号を議題とします。

 原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、決議第1号は原案のとおり可決しました。

 決議第2号を議題とします。

 原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、決議第2号は原案のとおり可決しました。

 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

              散会 午前10時34分