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福岡県 那珂川町

平成24年第1回(3月)定例会 03月02日−01号




平成24年第1回(3月)定例会 − 03月02日−01号







平成24年第1回(3月)定例会



1 議 事 日 程 第1号

   (平成24年第1回那珂川町議会定例会)

                                平成24年3月2日

                                午前9時30分開会

                                於   議   場

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 諸般の報告

 日程第4 議案第1号から議案第39号までと、諮問第1号及び諮問第2号を一括上程

 日程第5 施政方針演説

 日程第6 議案第1号から議案第39号までと、諮問第1号及び諮問第2号の提案理由の説明

 日程第7 議案第1号から議案第39号までと、諮問第1号及び諮問第2号の説明

 日程第8 請願等の上程

2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  春 田 智 明            2番  森 田 俊 文

  3番  平 山 ひとみ            4番  高 原 隆 則

  5番  高 倉   司            6番  原 口 憲 雄

  7番  若 杉   優            8番  糸 井 十九二

  9番  津 留   渉            10番  江 頭 大 助

  11番  唐 崎 康 子            12番  壽 福 正 勝

  13番  早 冨 惠 子            14番  上 野   彰

  15番  後 藤 秀 記            16番  津 口 勝 也

  17番  加 納 義 紀

3 欠席議員は次のとおりである(なし)

4 会議録署名議員

  3番  平 山 ひとみ            4番  高 原 隆 則

5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)

  町長      武 末 茂 喜        副町長     高 田 重 徳

  教育長     大 島 和 寛        総務部長    渡 邉 利 治

  地域整備部長  馬 場 士 道        住民生活部長  藤 野 義 信

  健康福祉部長  坂 井 俊 明        教育部長    八 尋 博 基

  総務課長    笹 渕 政 一        税務課長    羽 根 正 俊

  福祉課長    河 野 通 博        建設課長    眞 鍋 典 之

  学校教育課長  武 田 隆 之

6 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(3名)

  議会事務局長  緒 方 直 巳        係長      藤 島   仁

  主任主事    米 澤 一 江







              開会 午前9時30分



○議長(加納義紀君) おはようございます。

 現在の出席議員は17人です。ただいまから平成24年第1回那珂川町議会定例会を開会します。早速本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に配付してます議事日程第1号のとおりです。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(加納義紀君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 3番平山ひとみ議員、4番高原隆則議員を指名いたします。



△日程第2 会期の決定



○議長(加納義紀君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、お手元に配付してます会期日程案のとおり、本日から3月26日までの25日間としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から3月26日までの25日間と決定をいたしました。



△日程第3 諸般の報告



○議長(加納義紀君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 初めに、各常任委員会及び各特別委員会から閉会中の調査報告書が配付されていますので、ご一覧願います。次に、監査関係ですが、平成23年10月分から12月分までの例月出納検査の結果報告書と、平成23年12月から平成24年2月までの定期監査の結果報告書が配付されていますので、ご一覧お願いします。以上で諸般の報告を終わります。



△日程第4 議案第1号から議案第39号までと、諮問第1号及び諮問第2号を一括上程



○議長(加納義紀君) 日程第4、議案第1号から議案第39号までと、諮問第1号及び諮問第2号を一括上程します。



△日程第5 施政方針演説



○議長(加納義紀君) 日程第5、施政方針演説をお願いします。武末町長。



◎町長(武末茂喜君) 皆さんおはようございます。ちょっとのどを痛めておりますので、聞きづらいかと思いますけれども、ご容赦願いたいと思います。

 本日ここに、平成24年第1回那珂川町議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、ご多用な中ご出席を賜り、厚くお礼申し上げます。

 平成24年度の一般会計予算などの議案を提案するに当たり、新年度予算の概要並びに施政方針について申し述べます。

 「住んでよかったと実感できるまちづくり」を目指して。平成24年度は、平成20年8月に住民の皆様の信任をいただき、町長に就任して以来、1期4年目を迎える節目の年であると考えています。私は、町長に就任以来、住民の目線と心の通う政策を旗印に町政の刷新と充実に取り組んでまいりました。その成果として、私の選挙公約に掲げた7つの項目、町政の信頼回復、行財政改革、生活環境の向上、学校教育の充実、子育て支援体制の確立、高齢者福祉・生きがいの提案、行政と住民によるまちづくりについても、おおむね目標を達成することができたと考えております。これもひとえに住民の皆様、議員の皆様のご理解とご協力のたまものであると感謝申し上げる次第でございます。

 私は、昨年の10月から11月にかけてタウンミーティングを開催し、町政の重要政策の報告を行うとともに、多くの住民の皆様と直接意見交換をさせていただきました。このタウンミーティングを通し、住民の皆様のまちづくりに対する熱い思いや故郷をこよなく愛する思いを肌で感じ取ることができました。私は、この思いをしっかりと受けとめなければならないと考えております。そのためには、住民の皆様のニーズを的確に把握し、この町に生まれてよかった、育ってよかった、住んでよかったことを実感できる政策の展開が不可欠であると考え、住んでよかったと実感できるまちづくりを目指し、新たな一歩を踏み出す所存でございます。

 平成24年度予算の概要。平成23年3月11日に発生しました東日本大震災は、東北の太平洋沿岸地域だけではなく、我が国のさまざまな分野に深刻なダメージを与えました。現在、官民の総力を結集した復旧・復興の取り組みが急ピッチで進められていますが、福島第一原子力発電所の事故に端を発する電力の安定供給問題など、いまだ解決に至っていない問題も多く、平成24年度以降の震災復興のスピードアップが望まれるところです。さて、平成24年度の政府の経済見通しは、本格的な復興施策の集中的な推進が始まり、着実な需要の伸びと雇用の創出により、我が国の景気は緩やかに回復していくと見込んでいます。また、平成24年度の政府予算案は、日本再生元年予算と位置づけられ、震災復興に最優先で取り組むとともに、我が国の経済社会の再生に資する分野に財政資源を重点配分することとされています。また、平成23年12月に総務省が発表した平成24年度地方財政計画のポイントでは、地方交付税が増額され、一般財源総額が平成23年度水準と同水準を確保するように配慮されるとともに、新たに東日本大震災の復旧・復興事業、緊急防災・減災事業について別枠財源が確保されているところです。しかしながら、子ども手当などにおいて、新たな制度設計が不透明な部分もあることから、適切な事務事業の実施に向けて、今後の国の動向を注視する必要があると考えています。このような状況を踏まえ、平成24年度の予算編成に取り組みました。平成24年度一般会計は141億6,286万9,000円、対前年度比1.2%の増となっています。特別会計は7特別会計で79億8,882万2,000円、対前年度比4.8%の増となっています。さらに、企業会計の下水道事業会計は13億1,999万6,000円、対前年度比8.0%の増となっています。したがいまして、全会計合計では234億7,168万7,000円、対前年度比2.8%の増となっています。一般会計について見てみますと、歳入では税制改正や景気の緩やかな回復を見込み、町税が対前年度比1.4%の増、普通交付税は総務省が発表した平成24年度地方財政対策を受け、平成23年度交付額に0.5%の増を見込み計上しています。歳出では、(仮称)こども館整備事業、なかがわ保育園運営事業、こども医療費、安徳南小学校校舎増築事業、勤労青少年ホーム改修事業などを計上していますが、基金の取り崩しや国県補助などを有効に活用し、対応する考えです。

 平成24年度の主な取り組み。それでは、平成24年度の主な取り組みについて、第5次那珂川町総合計画の5つのまちづくりに沿って説明申し上げます。

 「自然との共生を図るまちづくり」について申し上げます。本町にとって自然という言葉は非常に重要なキーワードとなっています。第5次那珂川町総合計画においても、町の将来像を「自然と人がとけあう 活力あるまち なかがわ」と定め、町の自然はいやしや恵みを享受することができる大切なものであると位置づけています。本町では、平成16年度に那珂川町環境基本計画、いわゆる水と緑の那珂川環境プランを策定し、今日まで長期的な視野に立ち、総合的かつ計画的に自然に優しい循環型の環境に配慮したまちづくりに取り組んでまいりました。特に、ごみ減量対策については、資源循環型社会構築のための重要な行政課題の一つとして位置づけ、個別にごみ減量施策プランを策定し、着実に成果を上げてまいりました。平成24年度は、可燃ごみの大部分を占めている家庭ごみ、事業所ごみのうち、特に資源ごみである紙ごみについて集中的に減量の取り組みを進めてまいります。また、この那珂川町環境基本計画も平成25年度をもって目標年次に到達することから、平成24年度から2ケ年をかけ、新たな環境基本計画の策定に向けた準備を進めてまいります。背振山系の森は那珂川を生み、その那珂川は豊かな農地をはぐくみ、本町の豊かな自然を形成してきました。しかしながら、今、この森林や農地が、農林業者の高齢化や後継者不足による荒廃森林や耕作放棄地となる事態があらわれています。本町では、このような事態を深刻に受けとめ、林業の振興については水源涵養機能の向上を目的とする那珂川水源地域整備促進事業を初めとする各整備事業に取り組み、森林の育成を図るとともに、林業従事者が意欲を持って林業に取り組めるための支援を行います。また、耕作放棄地の対策については、平成24年度から市民農園制度を創設し、遊休農地となっております耕作放棄地の解消に向けた取り組みを進めてまいります。さらに、豊かな農地を維持するために、供用開始後25年を経過し、取水ゲートなどの塗装の劣化や漏水などが発生している山田地内の一ノ井堰の補修工事を実施し、農業用水の安定的な供給を図ります。九州新幹線の建設に伴い発生した農業用水の減渇水の対策につきましては、平成23年度からため池新設工事を行っておりますが、平成24年度は市ノ瀬地区の下代久事ため池及び市ノ瀬第1ため池の新設工事を行います。耕作放棄地の問題とともに深刻な問題となってきておりますのが、イノシシや猿などの有害鳥獣による農作物の被害です。生産者の方が丹精込めて育てられた農作物が、イノシシや猿などの有害鳥獣に荒らされ、地域によっては収穫もできないという状況も発生しています。町といたしましても、この問題を重く受けとめ、平成24年度は対策強化に向けた有害鳥獣被害防止対策協議会の活動拡充や、有害鳥獣対策巡回パトロール員の配置により、生産者の方が安心して農産物を生産できる状況を確保したいと考えています。本町では、豊かな自然を活用し、自然と触れ親しむことができる施設としてグリーンピアなかがわがありますが、平成24年度からグリーンピアなかがわに指定管理者制度を導入いたします。民間活力の導入により町内外の皆様に本町の自然を感じていただき、親しんでいただけるような魅力ある施設を目指し、取り組んでいきたいと考えております。また、町全体の景気浮揚策として、平成23年度に引き続き、商工会が発行するプレミアム商品券に対し支援を続けるとともに、福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用し、雇用の確保に取り組みます。

 「人権を尊重し、学び、輝くまちづくり」について申し上げます。本町では、人権フェスタや恵子児童館子どもまつりなど、幅広く住民の皆様が気軽に参加できる取り組みのほか、人権同和問題研修の実施や啓発冊子の配布など、住民の皆様が人権同和問題について正しく理解していただくための事業を行いながら人権意識の高揚を図ってまいりました。平成24年度におきましては、これらの事業を引き続き行うとともに、加えて同和問題に対する町民意識調査及び同和地区生活実態調査を実施します。前回の調査から10年が経過していることから、この間実施してきた事業の成果と課題を把握し、今後の人権教育、人権啓発、あるいは同和対策について検討をしてまいります。また、男女共同参画の推進については、平成24年度が那珂川町男女共同参画プラン後期計画の最終年度に当たることから、これまでの取り組みの進捗状況や内容を検証するとともに、平成25年度から取り組むこととなる第2次那珂川町男女共同参画プランの策定を行うこととしております。本町では、平成21年度から国に先駆けて、小学校1年生において35人以下のいわゆる少人数学級による学級編制を実施してまいりました。しかし、関係法令の改正により、全国的に1クラスの上限人数を35人に引き下げることが制度化されたことから、本町ではこの取り組みをさらに進め、一人一人の実態に応じたきめ細やかな学習指導が可能となるよう、平成24年度も引き続き各小学校に常勤講師各1人を配置し、児童の個別指導、習熟度別指導、学習課題別などにより少人数指導に取り組み学力向上を図ります。さらに、学習時にいつでも辞書を活用し、子どもたちが自分で調べて学習する調べ学習の習慣を身につけさせるために、平成24年度から小学校入学記念品として新1年生全員に国語辞典を贈り、粘り強い学びと活発で質の高い学習活動を推進します。また、新学習指導要領が、小学校においては平成23年度から、中学校においては平成24年度から実施されることから、授業時数確保と学習内容の充実などを図るために、現行の夏休みの終わりを平成24年度から1週間繰り上げ、2学期の開始を早めることにより、年間の授業時数を増やすことにしました。平成24年度は試行年度とし、実施する中で課題、問題点を整理することとしています。平成23年度からスクールソーシャルワーカーを配置し、問題を抱える児童・生徒が置かれた環境への働きかけを行ってまいりましたが、平成24年度は新たに生徒指導担当指導主事を教育委員会に配置し、学校、警察、少年サポートセンター、児童相談所などとの連携を行い、児童・生徒の問題行動に対応できる環境を整備してまいります。さらに、保護者や地域の皆様が主体的に学校運営に参画する新しい学校のあり方を推進するために、平成23年度から那珂川北中学校区の小・中学校に学校運営協議会を設置して、地域運営学校(コミュニティスクール)の推進に取り組んでまいりましたが、平成24年度は残りの7小・中学校にも地域運営学校(コミュニティスクール)の推進委員会を設置し、具体的な取り組みを進めてまいります。学校の主な施設整備につきましては、まず先進的な取り組みとして多方面から注目をいただいておりました小・中学校空調設備整備事業については、国の交付金事業として採択をいただき、平成23年度の繰越事業として平成24年度に事業実施が可能となりました。この事業を実施することにより、近年の異常気象による教室の高温多湿化の解消を図り、児童・生徒の学習環境の改善を実現します。なお、空調設備を設置するに当たっては、同時に環境に配慮した太陽光発電施設をあわせて設置し、可能な限り電力の確保に努めることとしております。また、安徳小学校大規模改造第1期工事についても、小・中学校空調設備整備事業と同様に国の事業採択により平成23年度の繰越事業として平成24年度に事業を実施いたします。このほかに、町立学校施設整備基本計画策定事業、安徳南小学校校舎増築事業、小・中学校パソコン教室整備事業、福岡女子商業高等学校の特別教室空調取りかえ事業などに取り組み、教育環境の充実に積極的に取り組んでまいります。福岡女子商業高等学校の教育の充実につきましては、平成24年度入学生から進学希望者及び日商簿記2級資格取得希望者を対象とした進学・高資格取得コースを新設します。4年制大学などへの進学や就職のための高資格取得を希望する生徒のニーズに対応することで、生徒に将来の目標をしっかり持たせ、生徒の学習する意欲を高めることにより、進学率の向上、高い就職率の確保に取り組みます。次に、社会教育につきましては、次世代を担う青少年の健全育成を図るため、ルールやマナーといった規範意識の向上や人を思いやる優しい心をはぐくんでもらうために、地域と連携しながら地域の子どもたちを地域で育てる機会として、通学合宿に取り組んでおります。平成24年度はさらにその機運を高め、町全域に根づかせるために、助成の対象を3泊以上からと拡大し、より一層事業の支援、普及を図ってまいります。また、子どもの読書活動は、子どもが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、さらには創造力を豊かなものにし、生きる力を身につけていく上で欠くことができないものです。そこで、すべての子どもたちがあらゆる機会とあらゆる場所において、自主的に読書活動を行うことができるよう那珂川町子ども読書活動推進計画を策定し、積極的に読書環境の充実を図ります。本町には、先祖から受け継がれた数多くの歴史的財産や伝統文化が残されております。これらは、町民の誇りであり、町の貴重な財産です。平成23年度は、この文化遺産を生かしながら、九州産業大学と地域住民の皆様との協働で裂田の溝ライトアップ事業に取り組みましたが、平成24年度もまちおこし事業の一環として継続してまいります。さらに、平成24年度は、安徳台遺跡群の保護、活用について、さまざまな手法を研究し、事業の実施が可能かどうか判断するために基礎調査を行ってまいります。

 「人と人とのつながり、コミュニティを大切にするまちづくり」について申し上げます。私は昨年の7月に東日本大震災の被災地である宮城県に行ってまいりました。震災から4ケ月を経過したところでしたが、子どもから高齢者まで、女性も男性もすべての人たちが全力で復旧・復興に携わっている状況を目の当たりにし、改めて、きずな、協働、地域コミュニティの大切さを実感いたしました。そして、地域のきずなが強く、地域コミュニティとしての結束力が強いところほど、復旧・復興への取り組みが着実に進んでいるように感じました。私は、本町におけるまちづくりにおいても、このようなきずな、協働、地域コミュニティを基調として、心豊かに支え合う社会を実現するために、協働のまちづくりの推進に邁進していきたいと考えています。そして、現在、37ある行政区のコミュニティを今まで以上に、より結びつきの強い活力のある組織になるよう支援していくとともに、これからの少子・高齢化による担い手の減少などに対応できる地域のコミュニティの再構築についての検討を開始します。また、災害時に援護が必要な障がいのある人やひとり暮らしの高齢者などに対して平成23年度に策定しました災害時等要援護者個別台帳に基づき、行政区や関係機関、団体などの支援や協力などによる災害避難支援体制の推進を図ってまいります。昨年の10月から11月にかけて「災害に強い地域づくりを目指して」というテーマでタウンミーティングを開催いたしましたが、この中で、自助、共助、公助の考え方と、地域の防災力向上が非常に重要であることを説明させていただきました。このことは、平成21年の中国・九州北部豪雨災害以降、一貫して住民の皆様に訴え続けてきたことでございます。中でも、地域の防災活動の中心的な役割を担う自主防災組織の設立については、区長、議会などのご理解とご協力をいただき、着実に組織を増やすことができておりますが、平成24年度はさらに自主防災組織の設置促進を積極的に支援するとともに、片縄地区において防災訓練を実施し、地域の防災力の向上に積極的に取り組んでまいります。さらに、災害を最小限にとどめるという減災の観点から、現在、防災行政無線の導入に向けて取り組んでおります。導入に当たっては、災害時における情報の収集と、必要な防災関連情報を住民の皆様に迅速かつ的確に提供でき、本町の特性や災害危険箇所、防災体制などを総合的に考えて、導入すべきシステム方式と基本的な整備内容など、調査検討を行うこととしております。本町では、災害に備えるためのまちづくりとして、平成22年度から福岡県が主体となって那珂川床上浸水対策特別緊急事業が進められていますが、平成24年度は平成23年度に工事着手されたおさえ井堰の改修、安西橋のかけかえ工事などを引き続き行うとともに、用地買収、物件補償などを鋭意進めることとしております。また、橋梁のかけかえについては、地域住民の皆様に親しんでいただけるように親柱は景観に配慮したデザイン、高欄などに地域の特色を生かしたデザインを取り入れ、那珂川町らしい橋をつくり、まちづくりに生かしたいと考えています。福岡県と連携を図りながら、平成26年度完了を目指し、事業の推進に取り組んでまいります。また、この事業とあわせて本町でも引き続き内水処理のための浸水対策事業を行ってまいります。防犯対策につきましては、これまでと同様に筑紫地区安全・安心まちづくり推進協議会、各地区の防犯組合、4地区防犯対策連絡協議会、PTAなどと連携を図り、各団体の防犯活動をしっかりと支援しながら、安全で安心して暮らすことができるまちづくりに取り組んでまいります。

 「活き活き暮らせる健やかなまちづくり」について申し上げます。平成24年度は、第5期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(平成24年度から平成26年度まで)のスタートの年となります。高齢化の急速な進展や、地域社会、家族関係が大きく変容していく中で、計画的、継続的な高齢者福祉を推進していくために、自分力、地域力、行政力の強化と連携を図りながら、高齢者が生き生きと暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。高齢者の生きがいづくりにつきましては、元気な高齢者が介護を必要としている高齢者を支援することを目的とした介護サポーター活動支援事業に取り組みます。地域に貢献する高齢者を奨励、支援することで、高齢者自身の社会参加活動を通じた健康増進や介護予防を図り、生き生きとした活力ある地域づくりを推進します。さらに、これまで敬老祝い金の対象を80歳、85歳、90歳、95歳及び99歳以上の高齢者といたしておりましたが、平成24年度からは77歳と88歳の節目となる高齢者を加え、対象者の拡大を図ってまいります。本町は、県内でも高齢化率は低いものの、高齢者人口は年々増加しており、町内の一部の地域では、顕著にこの傾向があらわれてきております。このような状況の中で、介護サービスを受ける高齢者数の増加及び要介護度の重度化に伴い、介護給付費も増大しております。今後も、よりきめ細やかな介護サービスを提供していくために、平成24年度から始まる第5期介護保険事業計画の中で介護保険料について改定を行わなければならない状況であります。さらに、円滑な介護保険事業の健全化と適正化に努めてまいりますので、被保険者の皆様と議員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。次に、子育て支援につきましては、4月から那珂川保育所の民間移譲による社会福祉法人なかがわ保育園の開園により、保育定員が増加となることから、保育サービスの充実と待機児童の解消を目指して取り組んでまいります。また、子育て世代を支援するために、平成24年度から育児に関するサポートを必要とする方と育児の手伝いをしていただける方とをつなぐ相互援助活動制度となるファミリー・サポート・センター事業を立ち上げ、子育てがしやすい環境の充実を図ります。さらに、乳幼児医療費支給制度につきましては、これまで本町は積極的に制度の充実に取り組んでまいりましたが、平成24年度から乳幼児医療費入院助成対象者を就学前から小学校3年生までにさらに拡大し、名称を「乳幼児医療費」から「こども医療費」に変更し、子どもの健やかな育成支援と保護者の経済的負担の軽減などを図ります。本町では、現在、児童館と子育て支援センターが各1ケ所ありますが、施設の充実を図るため、次世代育成拠点施設として(仮称)こども館の建築に取り組みます。施設の概要については、既存の子育て支援センター機能と小学生も利用できる児童館機能を併設する施設を考えております。平成24年度は基本設計などに取り組むこととしており、完成は平成25年度を予定しております。療育事業につきましては、これまで教育委員会学校教育課で取り組んでおりましたが、就学前からの取り組みが非常に重要であることから、平成24年度から療育事業を学校教育課から福祉課に移管し、取り組んでいくこととしました。療育事業の内容につきましては、心身の発達に遅れがある、またはそのおそれがある乳幼児などに対して、療育や相談などにより、その症状に応じた支援や指導などを行い、円滑な日常生活及び社会生活の促進を図ってまいります。また、障害児通所支援事業につきましては、児童福祉法などの改正により、これまでの児童デイサービス、施設通所支援が平成24年度から児童発達支援に一元化され、同事業の実施主体が県から町に移管されることから、町が主体的に取り組んでまいります。健康づくり事業につきましては、平成24年度からは母子感染の予防として、妊婦健診の充実のほか、子宮頸がんなどの任意予防接種の公費負担制度の継続、各種健診や健康教室、経済問題や生活苦から来る精神疾患などに起因する自殺予防対策など、従来から実施しております疾病予防への取り組みも継続しながら、住民の皆様の健康増進に努めてまいります。なお、平成22年度に協定を締結しました福岡大学との連携事業につきましては、平成23年度は1,000人を超える対象者に1次スクリーニングへのご協力をいただきました。平成24年度は、にこにこペース運動が継続できる環境を整備し、認知機能への効果検証を行うこととしております。国民健康保険事業につきましては、引き続き生活習慣病予備軍の被保険者へ保健指導などを行うことにより、医療費を削減し、国民健康保険財政の健全化を図ってまいります。

 「生活基盤の豊かさを実感できるまちづくり」について申し上げます。県事業として進められております国道385号の道善−西隈間の改良事業につきましては、用地買収協議などに町として積極的に協力をしてまいりました。その結果、事業は着実に進捗しておりますが、さらに西隈から山田交差点までの整備につきましても、県に強く要望してまいります。また、平成24年度の国道385号の歩道設置は、市ノ瀬地区の一部区間が改良予定となっております。さらに、バリアフリー化事業につきましては、片縄観音堂地内までの延伸や、山田中原福岡線の松木地内も改良予定となっております。都市計画道路では、福岡県が事業主体であります中原浦ノ原線、現人橋乙金線、福岡市が事業主体であります屋形原須玖線の早期完成を目指し、福岡県及び福岡市と連携を図りながら進めてまいります。なお、現人橋乙金線につきましては、用地取得のための現地測量が本年1月から実施されております。町道の整備につきましては、埋金四郎五郎線、仲上梶原線、扇ノ前谷線の一部に歩道を設置し、歩行者が安全に通行できるようにいたします。さらに、町道のバリアフリー化事業として、道善片縄線の改良工事を進めてまいります。また、南面里地区の昭和橋かけかえ工事に着手し、平成24年度内の完了を目指します。住民の皆様の公共交通機関として町北部と南部を循環しますかわせみバスや朝夕の通勤、通学時間帯における路線バスの運行につきましては、那珂川町地域公共交通総合連携計画に沿って、那珂川町地域公共交通活性化協議会などを中心に、さらに利用促進を図ります。また、運行状況の検証及び評価については、問題点、課題を明らかにし、必要に応じた見直しを検討してまいります。五ヶ山ダム事業につきましては、事業仕分け検証ダムとしての課題がクリアされ、現在、平成29年度完成を目指し、国県道などのつけかえ道路の工事など順調に進捗しています。また、この五ヶ山ダムの地域振興策として、ダム湖周辺に計画しております公園整備計画につきましては、五ヶ山ダム水源地域公園等整備計画検討委員会や関係団体など外部の意見をお聞きしながら、五ヶ山周辺地域の活性化を目的に地域の実情に即した整備計画を策定してまいります。下水道事業につきましては、平成22年度末の状況で、整備済みの面積は669.0ヘクタール、人口で4万7,896人、町の総人口に対する普及率は95.7%となりました。平成24年度からは、南畑、西畑地区に従来の下水道事業を進めると同時に、新たな事業として下水道対象区域外に町が浄化槽を整備し、維持管理を行う市町村設置型浄化槽整備事業を進め、快適な生活環境の整備と水質の保全に努めます。多様化する住民ニーズや新たな行政課題に迅速かつ的確に対応するため、4月から新たな組織機構に見直します。今回の機構改革では、住民の皆様の安全・安心な生活の確保と組織の活性化を目指した体制を構築することとしました。具体的には、自然災害などの危機管理体制の充実を図るため、現在の環境防災課の生活防災担当を安全安心課として分課します。また、引き続き、協働のまちづくりを本町の重要施策と位置づけ、まちづくり課を政策推進課に統合し、政策推進課の名称を経営企画課に改めます。この経営企画課には、市制施行の実現に向け市制対策担当を設置するとともに、平成27年国勢調査で人口5万人を達成するために、行政内部の機関として人口増加策推進委員会を設置し、効果的かつ具体的な人口増加策を推進します。また、新たな住民サービス向上の取り組みとして、年度末及び年度初めの住民異動が増える3月最後の日曜日と4月初め、最初の日曜日の午前中を開庁することとしました。これにより、転入、転出及び転居の届け出と、それに伴う関係手続が可能となります。休日に受け付け業務を行うことにより、月曜日の窓口の混雑が緩和され、さらなる住民サービスの向上が図られると考えております。さらに、特色あるまちづくり、魅力あるまちづくりの一環として、本町の知名度をアップさせ、町内外の方に広く本町に関心を持ってもらうため、原動機付自転車(50?のみ)の標識に那珂川町オリジナルナンバープレートを導入します。デザインについては、町内外に広く公募し、作成することとしております。

 結び。長引く景気低迷から依然と抜け出せていない中、昨年の東日本大震災の影響による財政支出などにより、国の将来に向けた動向は見えてこないばかりか、これまでの国の考え方や制度が大幅に見直され、地方自治体の将来的な財政見通しが立てづらくなっています。このような状況を踏まえ、さらなる選択と集中による限られた行政資源の効率的な運用を堅持し、多様化する住民ニーズに合った行政サービスを提供し続けるために、行政改革プラン2010に基づき、引き続き行財政改革に取り組みます。また、施策などの見直しを図るツールである行政評価システムに、外部の視点による評価の導入を行い、内部評価の客観性を高め、施策などの見直しや改善に活用できる行政評価システムの構築に取り組みながら、質の高い行政サービスを提供していきたいと考えております。

 冒頭に申し上げましたとおり、平成24年度は1期4年目を迎える節目の年であると考えています。町長に就任以来、住民の目線と心の通う政策を私の基本的なスタンスとして、住民の皆様の意見を伺いながら、議会のお力添えをいただき、住民の皆様、議員の皆様とともにまちづくりに取り組んでまいりました。そして、ゆっくりとではありますが、那珂川町の将来を見据えた政策は、しっかりと歩みを進めております。私は、住民の目線と心の通う政策という基本的なスタンスを崩すことなく、新たなステップとしてみんなが主役のまちづくりを目指し、全力で取り組んでいく決意であります。住民の皆様、議員の皆様のご理解とご協力をいただきますよう深くお願い申し上げ、平成24年度の町政に臨む私の施政方針といたします。



○議長(加納義紀君) 施政方針演説は終わりました。



△日程第6 議案第1号から議案第39号までと、諮問第1号及び諮問第2号の提案理由の説明



○議長(加納義紀君) 日程第6、議案第1号から議案第39号までと、諮問第1号及び諮問第2号を議題とし、提案理由の説明を求めます。武末町長。



◎町長(武末茂喜君) 1つ訂正をさせていただきたいと思います。施政方針の中の14ページのところでございますけれども、こども館の建築に取り組みますということでしましたけれども、平成24年度は「基本計画」と私が申し上げたようでございます。「基本設計」でございますので、おわびして訂正をさせていただきます。

 本日の定例会に提出申し上げております議案は41件でございまして、議案第1号から議案第18号までの18件が平成23年度関係の議案として、また議案第19号から議案第39号までの21件と諮問2件が平成24年度関係の議案としてご審議をお願い申し上げるものでございます。

 それではまず、平成23年度関係の議案18件についてご説明申し上げます。

 議案第1号及び議案第2号は、いずれも平成23年12月28日付で専決処分したものであり、議案第3号及び議案第4号は、いずれも平成24年1月26日付で専決処分したものであります。

 議案第1号は、自動車損傷事故により国家賠償法第1条第1項の規定による損害賠償をするに当たり、損害賠償の額を定めたものです。

 議案第2号は、平成23年度那珂川町一般会計会計補正予算で、自動車損傷事故に係る損害賠償金を支払う必要が生じたことにより、歳入歳出それぞれ7万3,000円を追加しておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ143億1,306万8,000円となります。

 議案第3号は、自動車損傷事故により国家賠償法第1条第1項の規定により損害賠償をするに当たり、損害賠償の額を定めたものです。

 議案第4号は、平成23年度那珂川町一般会計補正予算で、自動車損傷事故に係る損害賠償金を支払う必要が生じたことにより、歳入歳出それぞれ6万6,000円を追加しておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ143億1,313万4,000円となります。

 議案第5号は、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の一部を改正する法律及び地方税法の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町税条例の一部を改正するものです。

 議案第6号は、平成23年度那珂川町一般会計補正予算で、歳入歳出それぞれ11億1,948万7,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ154億3,262万1,000円となります。

 議案第7号は、平成23年度那珂川町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ増減なく、予算の総額は歳入歳出それぞれ845万7,000円となります。

 議案第8号は、平成23年度那珂川町国民健康保険事業特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ859万7,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ50億248万9,000円となります。

 議案第9号は、平成23年度那珂川町介護保険事業特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ2,879万5,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ22億9,225万5,000円となります。

 議案第10号は、平成23年度那珂川町後期高齢者医療特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ779万4,000円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億392万3,000円となります。

 議案第11号は、平成23年度那珂川町岩戸財産区特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ61万7,000円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億3,302万5,000円となります。

 議案第12号は、平成23年度那珂川町安徳財産区特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ6万3,000円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ9,066万1,000円となります。

 議案第13号は、平成23年度那珂川町南畑財産区特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ72万7,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,136万4,000円となります。

 議案第14号は、平成23年度那珂川町下水道事業会計補正予算で、収入につきましては1,100万円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は12億784万8,000円となり、支出につきましては1,184万円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は13億7,666万5,000円となります。

 議案第15号及び議案第16号は、工事請負契約についての議決内容の一部変更についてでございまして、苗ヶ尾ため池新設工事及び下谷ため池新設第1工区工事を施工するに当たり、増工に伴う工事設計の一部変更により、契約金額及び工期を変更する必要が生じ、変更請負契約を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 議案第17号は、道路法第10条第1項の規定により町道路線を廃止するに当たり、同条第3項の規定により議会の議決を求めるものです。

 議案第18号は、道路法第8条第1項の規定により町道路線を認定するに当たり、同条第2項の規定により議会の議決を求めるものです。以上が平成23年度関係の議案の概要でございます。

 続きまして、平成24年度関係の議案21件についてご説明申し上げます。

 議案第19号は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が施行され、図書館法が一部改正されたことに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町複合文化施設条例の一部を改正するものです。

 議案第20号は、子どもの読書活動の推進に関する法律に基づき、那珂川町子ども読書活動推進計画の策定及び進捗管理を行うため、那珂川町子ども読書活動推進委員会設置条例を制定するものです。

 議案第21号は、那珂川町立那珂川保育所の民間移譲が平成24年3月31日をもって完了することに伴い、那珂川保育所民間移譲先選定委員会設置条例を廃止するものです。

 議案第22号は、那珂川保育所民間移譲先選定委員会設置条例の廃止、那珂川町子ども読書活動推進委員会設置条例の制定及び身体障害者相談員並びに知的障害者相談員の設置に伴い、条文の整備を図るため、那珂川町特別職の職員等で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正するものです。

 議案第23号は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が施行され、公営住宅法が一部改正されたことに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町営住宅管理条例の一部を改正するものです。

 議案第24号は、乳幼児医療費の入院に係る支給について、受給者の対象範囲を拡大することに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町乳幼児医療費の支給に関する条例の全部を改正するものです。

 議案第25号は、第5期介護保険料の見直しに伴い、条文の整理を図るため、那珂川町介護保険条例の一部を改正するものです。

 議案第26号は、町道として認定した道路及び橋梁の新設、改築事業に要する費用を、全額町の負担とすること等に伴い、条文の整備を図るため、那珂川町道路条例及び那珂川町一般土木及び農林土木事業費分担金徴収条例の一部を改正するものです。

 議案第27号は、那珂川町博多南駅前自転車駐車場の休場日を廃止することに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町有料自転車駐車場条例の一部を改正するものです。

 議案第28号から議案第36号までは、平成24年度の予算でございまして、予算の主な内容につきましては、施政方針で説明いたしましたとおりでございます。一般会計につきましては、対前年度比1.2%増の総額141億6,286万9,000円となっております。特別会計につきましては、7つの特別会計の総額は対前年度比4.8%増の総額79億8,882万2,000円となっております。企業会計の下水道事業会計につきましては、対前年度比8.0%増の13億1,999万6,000円となっております。したがいまして、全会計の総額は、対前年度比2.8%増の234億7,168万7,000円となっております。

 議案第37号及び議案第38号は、現在の那珂川町岩戸財産区管理会財産区管理委員及び那珂川町安徳財産区管理会財産区管理委員が、平成24年3月31日付で任期満了となることに伴い、その後任の財産区管理委員を選任することについて、那珂川町岩戸財産区管理会条例第3条及び那珂川町安徳財産区管理会条例第3条の規定により議会の同意を求めるものでございます。

 議案第39条は、筑紫公平委員会委員の中尾正氏が平成24年3月31日付で任期満了となることに伴い、その後任委員として木村誠一氏を選任することについて、筑紫公平委員会設置規約第3条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。

 諮問第1号は、人権擁護委員の八代由美氏が平成24年6月30日付で任期満了となることに伴い、再度同氏を推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。

 諮問第2号は、人権擁護委員の大澤千代子氏が平成24年6月30日付で任期満了となることに伴い、後任委員として柴山光生氏を推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。以上、平成23年度関係議案及び平成24年度関係議案の概要についてご説明申し上げましたが、いずれの議案も緊要なものであり、特に平成24年度の予算につきましては、平成24年度の町政の基本となる重要なものでございます。詳細につきましては、担当部長に説明させますので、慎重にご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(加納義紀君) 提案理由の説明は終わりました。



△日程第7 議案第1号から議案第39号までと、諮問第1号及び諮問第2号の説明



○議長(加納義紀君) 日程第7、議案第1号から議案第39号までと、諮問第1号及び諮問第2号を議題とし、担当部長の説明を求めます。議案第1号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 議案第1号について説明をいたします。これは、自動車損傷事故により国家賠償法第1条第1項の規定による損害賠償をするに当たり、緊急に示談を取り交わす必要が生じましたが、特に緊急を要し議会を招集する時間的余裕がなかったため、平成23年12月28日付専決第10号で専決処分をしたものでございます。2ページに専決処分書を添付しております。内容につきましては、3ページの資料で説明をいたします。3ページをお願いします。1、事故名、自動車損傷事故。2、事故発生年月日、平成23年12月4日。3、事故発生場所、那珂川町上梶原1丁目1番1号那珂川町立安徳南小学校。4、被害者の住所・氏名、記載のとおりでございます。5、事故の状況、那珂川町立安徳南小学校で那珂川町消防団冬季訓練参加のため、同校駐車場に消防車両をバックで駐車させようとした際、左後方に駐車していた相手車両に気づかず、相手車両の右側後方のバンパーに接触し、損傷させたものでございます。6、損害賠償の額、那珂川町が被害者に対し、損害賠償金として7万3,000円を支払うものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第2号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第2号について説明をいたします。9ページをお願いいたします。歳入でございます。20款4項2目の雑入でございますが、総合賠償補償保険金の受け入れでございます。10ページでございます。歳出でございますが、8款1項1目の消防総務費につきましては賠償金を計上いたしております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第3号、教育部長。



◎教育部長(八尋博基君) 議案第3号について説明をいたします。3ページをお願いいたします。自動車損傷事故に係る損害賠償。1、事故名、自動車損傷事故。2、事故発生年月日、平成23年12月12日。3、事故発生場所、那珂川町片縄北1丁目4番1号那珂川町立福岡女子商業高等学校。4、被害者の住所・氏名については記載のとおりでございます。5、事故の状況、那珂川町立福岡女子商業高等学校で女子商マルシェの片づけ中に公用車で物品の運搬を行っていた際、見通しの悪いカーブで相手車両に気づかず、相手車両の前面に接触し、損傷させたものでございます。6、損害賠償の額、那珂川町が被害者に対し、損害賠償金として7,275円を支払うものです。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第4号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第4号について説明をいたします。9ページをお願いします。歳入でございます。20款4項2目の雑入でございますが、総合賠償補償保険金及び任意保険金の受け入れでございます。10ページでございますが、これからは歳出でございます。2款1項4目の財産管理費でございますが、公用車の修繕料を計上いたしております。11ページでございます。9款4項1目の高等学校総務費でございますが、賠償金を計上いたしております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第5号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 議案第5号の説明をいたします。この議案は、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の一部を改正する法律、それから東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律が平成23年12月2日に制定され、また地方税法等の一部が平成23年12月14日に改正されたことに伴い、那珂川町税条例の一部を改正するものでございます。税条例の改正に関係する地方税法の改正の要点としましては、法人実効税率の引き下げと課税ベースの拡大に伴う都道府県と市町村の増減収を調整するため、都道府県たばこ税の一部を市町村たばこ税に移譲されたこと、退職所得に係る個人住民税の10%税額控除が廃止されたこと、東日本大震災に係る雑損控除等の特例が改正されたため条文の整備を行うものでございます。新旧比較対照表で説明をいたします。4ページをお願いします。第95条は地方税法第468条の改正に伴い、たばこ税の税率を4,618円から5,262円に改めるものでございます。5ページをお願いします。附則第9条は、道府県民税及び市町村民税の分離課税に係る所得割の額の特例等を定めた地方税法附則第7条が削除されたことに伴い、条例附則第9条を削除するものでございます。附則第16条の2については、地方税法附則第30条の2の改正により、旧三級品の紙巻きたばこの税率を2,190円から2,495円に改正するものでございます。次に、附則第22条ですが、5ページから6ページにかけて、地方税法附則第22条第1項から第5項の改正に伴い条文の整備を行うものでございます。次に、7ページをお願いします。附則第25条は、東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律第2条により地方税法第310条に規定する均等割の額が500円加算されたことにより、追加をするものでございます。2ページをお願いします。附則でございます。第1条に施行期日としまして、この条例は公布の日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は当該各号に定める日から施行すると定め、第1号及び第2号にそれぞれの施行期日を定めております。次に、経過措置としてまして3ページをごらんください。第2条は町民税に関する経過措置、第3条は町たばこ税に関する経過措置を定めております。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第6号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第6号について説明をいたします。8ページをお願いします。第2表繰越明許費の補正でございます。4款衛生費、1項保健衛生費の(仮称)那珂川町浄化センター整備事業費以下8件の追加でございます。9ページは、5款農林水産業費、2項林業費の林道竹屋敷線整備事業費の補正後の金額を3,910万円に変更するものでございます。10ページでございます。第3表債務負担行為の補正でございます。簡易トイレ賃借料以下3件の追加でございます。11ページは、ステップ運動教室実施業務委託料の補正後の限度額を522万5,000円に変更するものでございます。12ページでございますが、第4表地方債の補正でございます。公共事業等債以下3件の追加でございます。13ページは、上水道事業債の補正後の限度額を560万円に変更するものでございます。14ページの地方道路等整備事業債(町道整備事業)につきましては廃止をするものでございます。19ページをお願いします。これからは2の歳入でございます。歳入につきましては、補助交付金等の確定、または事業費の執行見込みによりそれぞれ増減補正を行っております。歳入の主な項目について説明をいたします。24ページをお願いします。14款2項5目、一番下でございます、教育費国庫補助金でございます。1節小学校費補助金の説明欄の上から2番目でございます。学校施設環境改善交付金につきましては、町立小学校6校の空調設備、太陽光発電システム整備に係る交付金でございます。また、その下の学校施設環境改善交付金、これにつきましては安徳小学校大規模改造事業でございまして、給食室の改築等に係る交付金でございます。同じく2節の中学校費補助金でございますが、これにつきましても町立中学校3校の空調設備、太陽光発電システム整備に係る学校施設環境改善交付金でございます。26ページでございます。15款1項2目の民生費県負担金でございます。1節社会福祉費負担金の説明欄の3番目でございます。東日本大震災災害救助費負担金、これにつきましては災害救助法第35条に基づき交付されるもので、職員派遣3名分の経費でございます。27ページでございます。15款2項5目の土木費県補助金でございます。1節土地対策費補助金の県生活交通確保対策補助金につきましては、公共施設等循環バス北部ルートの運行経費に対し交付される補助金でございます。その下の7目の教育費県補助金でございます。2節の小学校費補助金並びに3節の幼稚園費補助金につきましては、被災児童生徒就学支援事業補助金でございます。これは、東日本大震災により本町へ避難された児童、幼児の就学就園支援事業に対し交付されるものでございます。31ページをお願いいたします。16款2項1目の不動産売払収入でございますが、公有財産の売払収入でございます。国道385号道路改良事業の実施に伴い町有財産、これは宅地95.98平方メートルでございますが、福岡県に売却した売却収入等でございます。32ページをお願いします。17款1項1目の一般寄附金のふるさと応援寄附金でございますが、法人1社からの寄附金を計上いたしております。33ページでございます。18款1項1目の基金繰入金でございます。退職準備積立金につきましては、勧奨による退職者4人、普通退職者1人の退職手当相当額の繰り入れでございます。また、説明欄の一番下でございます。公共施設等整備基金につきましては、小中学校空調設備整備及び太陽光発電整備に充てるため繰り入れをするものでございます。36ページをお願いします。20款4項2目の雑入でございます。説明欄の中ほどより少し下にございます。地域公共交通確保維持改善事業費補助金、これにつきましては南部地域バスかわせみの運行に係る補助金でございます。その下の県町村会町村振興助成金、これにつきましては福岡県町村会からの助成金でございます。下から2つ目でございます。市町村宝くじ分配金につきましては、サマージャンボ及びオータムジャンボ宝くじの分配金を計上いたしております。37ページでございます。21款1項4目の教育債でございます。学校教育施設等整備事業債につきましては、小中学校空調設備整備事業と安徳小学校大規模改造事業を計上いたしております。続きまして、38ページ、これからは歳出でございます。歳出につきましても、事業費の確定、または執行見込みによりまして増減補正を行っております。歳出の主な項目について説明をいたします。40ページでございます。2款1項1目の一般管理費でございます。職員給与費の退職手当でございますが、勧奨等による退職者2名分の補正でございます。42ページをお願いします。2款1項7目の基金積立金費でございます。説明欄でございますが、公共施設等整備基金につきましては、公共施設の計画的な整備を図るために積み立てをするものでございます。43ページの2款2項2目徴収費でございます。説明欄の一番下、町税還付金につきましては、予算が不足することから増額をするものでございます。44ページをお願いします。2款3項1目の戸籍住民基本台帳費でございます。丸の3つ目、戸籍住民基本台帳事務費、これの弁護士業務委託料につきましては戸籍事務に係る弁護料でございます。57ページをお願いします。3款2項3目の那珂川保育所費でございますが、災害補償費につきましては、説明欄の災害補償費でございます、臨時職員が勤務中にけがをしたことにより休業補償が発生したものでございます。60ページをお願いします。4款1項3目の環境衛生費でございます。ずっと続きまして64ページになりますが、64ページの一番上でございます。(仮称)那珂川町浄化センター整備事業費につきましては、委託料として新築工事設計業務、地質調査業務、用地測量業務及び造成設計業務等を計上いたしております。74ページでございます。7款2項3目の道路新設改良費でございます。丸の2つ目、町道道善・片縄線等道路改良事業費はバリアフリー化を進めるために増額補正をするものでございます。次の(仮称)那珂川町浄化センター進入道路新設事業費につきましては、不動産鑑定、地質調査等の委託料でございます。82ページをお願いいたします。8款1項2目の消防団費でございます。ここに災害補償費がございます。これにつきましては、消防団員が消防活動中に負傷したもので、2人分の療養補償金でございます。続きまして、83ページの9款1項2目の事務局費でございます。丸の1つ目、職員給与費の退職手当は勧奨による退職者3人分を計上いたしております。続きまして、86ページでございます。丸の1つ目、小中学校空調設備整備事業費でございますが、町立小学校6校及び中学校3校に空調設備及び太陽光発電システムを設置するものでございます。なお、空調設備工事の実施設計業務委託料につきましては、事業費の確定により減額となります。92ページでございます。9款2項4目の学校建築費でございます。2つ目の丸、安徳小学校大規模改造事業費につきましては、大規模改修第1期工事として校舎の老朽改修工事、障がい児対策のためのエレベーター設備整備及び給食室の改築工事を行うものでございます。105ページをお願いいたします。12款諸支出金につきましては特別会計への繰出金でございます。106ページ、13款予備費につきましては財源調整をするものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第7号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 議案第7号の説明をいたします。9ページをお願いします。1款1項1目住宅新築資金等貸付事業費でございますが、4万7,000円の減額でございます。これは、審議会を開催する必要がなかったために補正をするものでございます。10ページをお願いします。1目予備費でございますが、財源調整をするものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第8号、議案第9号、議案第10号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第8号について説明をいたします。9ページをお願いいたします。まず、歳入でございます。3款1項1目療養給付費等負担金につきまして、一般被保険者の医療費の増額に伴い増額補正をしております。同じく3目特定健康診査等負担金につきまして、交付見込みの決定に伴い減額補正をしております。10ページをお願いいたします。3款2項1目1節普通調整交付金につきまして、療養給付費等負担金と同様、医療費の増額に伴い増額補正をしております。同じく2節特別調整交付金につきまして、退職者医療制度の廃止に伴う財政影響が多大であること、また20歳未満の被保険者が多いことによる財政影響があったこと等により増額補正をしております。3款2項2目出産育児一時金補助金につきましては、出産育児一時金の減額に伴い減額補正をしております。11ページをお願いします。6款1項2目特定健康診査等負担金につきまして、交付見込みの決定に伴い減額補正をしております。12ページをお願いいたします。6款2項1目県財政調整交付金につきまして、国庫負担金同様、一般被保険者の医療費の増額に伴い増額補正をしております。13ページをお願いいたします。8款1項1目1節保険基盤安定繰入金につきまして、交付決定に伴い増額補正をしております。同じく2節一般会計繰入金につきまして、財政安定化支援繰入額の増額等により減額補正をしております。ここからは歳出でございます。14ページをお願いいたします。1款1項総務管理費につきまして、住民基本台帳法の改正に伴う外国人の取り扱い変更に係るシステムの改修費用等により増額補正をしております。15ページをお願いします。1款2項徴税費につきまして執行残の減額補正でございます。16ページをお願いします。2款1項1目一般被保険者療養給付費につきまして、療養給付費等の増額を見込み増額補正をするものでございます。17ページをお願いいたします。2款3項1目出産育児一時金につきまして、当初見込みよりも支給件数が少ないため減額補正をするものでございます。18ページをお願いいたします。2款4項1目葬祭費につきまして、当初見込みよりも支給件数が少ないため減額補正をするものでございます。19ページをお願いいたします。7款1項共同事業拠出金につきまして、拠出額見込み額の通知に伴い減額補正するものでございます。20ページをお願いいたします。8款1項1目保健衛生普及費につきまして、執行残を減額補正するものでございます。21ページをお願いいたします。8款2項1目特定健康診査等事業費につきまして、当初見込みより健診受診者が少なかったため減額補正をするものでございます。22ページをお願いいたします。11款1項1目一般被保険者保険税還付金につきまして、生命保険金のうち一部が課税対象外となる最高裁判決が出たことに伴いまして、所得変更が生じたこと等により国保税還付が生じたため増額補正をするものでございます。同じく3目償還金につきまして、一般被保険者を退職被保険者に振りかえたこと等による保険給付費に対する国負担金の返還が生じ、増額補正するものでございます。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第9号について説明をいたします。5ページをお願いいたします。第2表地方債の補正でございます。財政安定化基金貸付金を2,695万円から4,000万円へ1,305万円増額するものでございます。12ページをお願いいたします。歳入でございますが、3款1項1目1節国庫支出金の介護給付費負担金現年度分を増額するものでございます。これは、歳出の保険給付費の増減によるものでございます。13ページをお願いいたします。2項4目1節介護保険事業費補助金ですが、法改正に伴うシステム改修に係る国庫補助金でございます。補助率は2分の1でございます。14ページをお願いいたします。4款1項1目1節介護給付費交付金、現年度分を増額するものでございます。これは、国庫支出金と同様、歳出の保険給付費の増減によるものでございます。15ページをお願いいたします。5款1項1目1節県支出金の介護給付費負担金、現年度分を増額するものでございます。これにつきましては、国庫支出金と同様に歳出の保険給付費の増減によるものでございます。17ページをお願いいたします。7款1項1目1節一般会計繰入金の介護給付費繰入金を増額するものでございます。これは、国庫支出金と同様、歳出の保険給付費の増減によるものでございます。19ページをお願いいたします。9款3項1目1節第三者納付金を増額するものでございます。これは交通事故による給付費の返還分でございます。20ページをお願いいたします。10款1項1目1節財政安定化基金貸付金でございますが、これは財源不足に対する基金からの貸し付けを増額するものでございます。21ページをお願いいたします。歳出でございますが、1款1項1目12節、主治医意見書作成料を減額するものでございます。これは実績の見込みによるものでございます。13節システム改修委託料でございます。これは法改正に伴うシステム改修費でございます。23ページをお願いいたします。1款3項1目13節、在宅認定調査業務委託料を減額するものでございます。これは実績の見込みによるものでございます。2目19節、筑紫地区介護認定審査会事務局負担金を減額するものでございます。筑紫地区共同設置事業費確定によるものでございます。24ページから26ページの2款保険給付費につきましては、実績の見込みにより増額及び減額するものでございます。29ページをお願いいたします。8款1項1目償還金を増額するものでございます。平成22年度の介護給付費の確定に伴う国庫負担金、県負担金等の確定による返還でございます。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第10号について説明をいたします。9ページをお願いいたします。歳入でございますが、1款1項1目1節高齢者医療特別徴収保険料現年度分につきましては、調定額の確定見込みにより減額するものでございます。10ページをお願いいたします。3款1項2目保険基盤安定繰入金につきましては、低所得者保険料軽減分の一般会計負担分でございますが、保険料軽減額の確定により減額するものでございます。次に、歳出でございますが、11ページをお願いいたします。2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、後期高齢者医療保険料負担金の確定見込み及び保険料軽減額の確定により減額するものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) それでは、ここで休憩をとります。

            休憩 午前11時9分  再開 午前11時20分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開をいたします。

 議案第11号、議案第12号、議案第13号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 恐れ入ります。議案第11号を説明いたします前に、議案第6号について一部訂正をさせていただきます。議案第6号の26ページでございます。15款1項2目の民生費県負担金のところでございますが、「派遣職員3名」ということでご説明いたしましたが、「派遣職員2名」に訂正をさせていただきます。おわびして訂正させていただきます。

 続きまして、議案第11号について説明をいたします。9ページをお願いします。歳入でございます。1款1項1目造林補助金でございますが、補助金が採択されなかったため減額をするものでございます。10ページでございます。2款1項1目の利子及び配当金でございますが、基金利子の確定により減額をするものでございます。11ページの4款1項1目の雑入でございますが、岩戸財産区からの受入金確定により増額をするものでございます。12ページ、これから歳出でございます。1款1項1目の一般管理費につきましては、執行見込みにより減額をいたしております。2目の財産管理費でございますが、事業の確定により減額をするものでございます。なお、説明欄の一番下、山林維持業務委託料につきましては、県の補助金がつかなかったことから事業をやめるものでございます。3目の基金積立金費でございますが、額の確定により減額をするものでございます。4款予備費でございますが、財源調整をするものでございます。以上でございます。

 続きまして、議案第12号について説明をいたします。9ページをお願いします。歳入でございます。1款1項1目の財産貸付収入でございますが、土地貸付収入見込みによりまして増額をいたしております。また、2目の利子及び配当金でございますが、基金利子の額の確定により減額をするものでございます。10ページ、これからは歳出でございます。1款1項1目の一般管理費でございますが、執行見込み等により減額をいたしております。また、2目の財産管理費でございますが、事業費の確定により減額をするものでございます。なお、照明灯の設置工事につきましては安徳財産区の土地であります旧安徳幼稚園跡地に照明灯を設置する予定でございましたが、現地の状況により、その必要性がないことから取りやめるものでございます。3目の基金積立金費でございますが、額の確定により減額をするものでございます。4款予備費につきましては財源調整をするものでございます。以上でございます。

 続きまして、議案第13号について説明をいたします。9ページをお願いします。歳入でございます。1款1項1目の造林補助金でございますが、補助金が採択されなかったため減額をするものでございます。それから、11ページでございます。2款2項1目の物品売払収入でございますが、これは杉、ヒノキの売払収入を計上いたしております。12ページでございます。4款1項1目の雑入でございますが、立木補償金につきましては福岡県治山事業に係る補償金を、また土地補償金につきましては九州電力株式会社の土地使用に係る補償金でございます。13ページ、これからは歳出でございます。1款1項1目の一般管理費でございますが、執行見込み等により減額をいたしております。また、2目の財産管理費、これにつきましては事業の確定により減額をするものでございます。3目の基金積立金費でございますが、積立金の額の確定により減額をするものでございます。14ページの2款諸支出金でございますが、一般会計へ繰出金の減額をするものでございます。15ページ、4款予備費でございますが、財源調整をするものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第14号、議案第15号、議案第16号、議案第17号、議案第18号、地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) 議案第14号についてご説明いたします。まず、10ページをお願いいたします。節別明細表にてご説明いたします。資本的収入、1款1項1目1節企業債の1,100万円の減額でございます。資本的支出、1款2項1目24節負担金の1,184万円の減額でございます。これは、御笠川・那珂川流域下水道の御笠川浄化センターに支出しております建設負担金が減額確定したことによるものでございます。1ページをお願いします。よって、第1款下水道事業資本的収入3億8,548万8,000円が1,100万円の減額により3億7,448万8,000円となります。第1款下水道事業資本的支出6億1,324万6,000円が1,184万円の減額により6億140万6,000円となります。以上で説明を終わります。

 議案第15号をご説明いたします。九州新幹線事業によります農業用水確保のため農業用水源減渇水恒久対策事業として市ノ瀬地内に苗ヶ尾ため池を新設しているものでありまして、工事の内容の変更により増額が生じたため、3、契約の金額中8,240万4,000円を8,321万5,650円に、392万4,000円を396万2,650円に、5、工期中平成24年3月23日までを平成24年3月31日までに改めるものでございます。裏面の契約変更仮契約書を添付しておりますので、ご参照ください。

 続きまして、議案第16号をご説明いたします。議案第15号と同様な目的により埋金地内に下谷ため池新設第1工区工事の工事の内容の変更により増工が生じたため、3、契約の金額中7,518万円を7,536万2,700円に、358万円を358万8,700円に、5工期中平成24年3月23日までを平成24年3月31日までに改めるものでございます。裏面の契約変更仮契約書を添付しておりますので、ご参照ください。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第17号をご説明いたします。2ページをお開きください。場所につきましては、下梶原地内の県道平等寺那珂川線を起点とし、五ヶ山ダムの集団移転地で整備されました道路を通りまして、新設された町道松木上梶原線をまたぎまして、町道内河線までの道路であります。2ページをお開きください。路線番号801号、路線名、岩本牛頸線、下梶原2丁目365番35地内を起点に上梶原字内河14番1号地先を終点とします延長394メートルを廃止するものでございます。

 続きまして、議案第18号をご説明いたします。この認定路線の町道松木上梶原線から終点に向かいまして、九州新幹線関連工事でキ電区分所を建築する必要が生じたことから、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が改築、施工された道路部分を帰属されるものであります。議案第17号で廃止する区間とあわせて認定するものでございます。2ページをお開きください。県道平等寺那珂川線から分岐するもので路線番号は801号、路線名、岩本内河線、那珂川町下梶原2丁目365番35地先を起点とし、那珂川町上梶原字内河51番55地先を終点とする、延長709メートル、平均幅員6メートルの道路であります。以上、説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 以上、議案第18号までが平成23年度関係議案でございます。次からは、平成24年度関係議案です。議案第19号、議案第20号、教育部長。



◎教育部長(八尋博基君) 議案第19号を説明いたします。3ページをお願いいたします。今回の条例改正につきましては、国の図書館法の一部改正によりまして図書館協議会の任命の基準が廃止を削除されました。それによりまして、任命の基準については文部科学省令で定める基準を参酌して条例で定めるというふうに規定が改正されたものでございます。これによりまして、本町で現在規則で規定をしております委員の任命につきまして、今回条例で定めるため条例の条文の整備を行うものでございます。3ページの現行、第3項及び第4項の規定を、改正後、第3項として下記のように改めるものでございます。第1号から第4号につきましては、任命しております協議会委員の選考の枠それぞれの人数を規定をするものでございます。第5項につきましては、規則で定めております内容を条例に規定するものでございます。2ページをお願いいたします。附則として、この条例は平成24年4月1日から施行するものでございます。以上で終わります。

 次に、議案第20号について説明をいたします。今回の条例制定につきましては、子ども読書活動推進計画を作成するために推進委員会を立ち上げまして、その中で十分ご審議、ご検討いただき、平成24年度中に策定をしたいということから条例の制定を行うものでございます。2ページをお願いいたします。第1条、設置目的といたしまして、那珂川町子ども読書活動推進計画の策定、見直し及び進捗管理を行い、子どもの読書活動に関する施策を推進するために規定しているものでございます。第2条、所掌事務を規定をいたしております。第3条、組織として10人以内の委員をもって委員会を組織するということにしておりまして、各号ごとの選定する考え方も含めて説明をいたします。第1号、識見を有する者1人としては、県立図書館の職員を想定をしております。第2号の教育関係者4人としては、幼稚園長会、保育所連盟、小学校校長会、中学校校長会、それぞれ1名、合わせまして4人を想定をしております。第3号、子どもの読書活動を推進する団体等が推薦する者3人と上げておりますのは、小・中学校読書ボランティア連絡会、地域文庫おはなし会、小・中学校PTA連絡協議会、それぞれ1名ずつ、合わせまして3人を想定をしております。第4号の公募による住民2人としておりますが、公募については広報及びホームページで募ることといたしております。以下、5条、6条、7条については、それぞれ項目ごとの規定をいたしまして、第8条については庶務として社会教育課が担当するということの規定をいたしております。9条については委任事項を定めております。附則として、この条例は平成24年4月1日から施行するものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第21号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第21号について説明をいたします。町立那珂川保育所の民間移譲が平成23年度をもって完了することに伴い、本条例を廃止するものでございます。2ページをお願いいたします。附則により、この条例は平成24年4月1日から施行するものであります。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第22号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第22号について説明をいたします。3ページをお願いします。別表第1の改正でございます。表の中ほどにあります現行の那珂川保育所民間移譲先選定委員会を削除するものでございます。次に、改正後の五ヶ山ダム水源地域公園等整備計画検討委員会の次に子ども読書活動推進委員会を追加し、委員報酬を日額4,100円、費用弁償を1,700円とするものでございます。また、その下にありますが、身体障害者相談員、それから知的障害者相談員を追加し、相談員の報酬を年額2万3,520円、費用弁償を1,700円とするものでございます。これにつきましては、平成24年4月1日から県の権限であったこの相談員に関する業務が市町村へ移譲されることによるものでございます。なお、この身体障害者相談員と知的障害者相談員の設置につきましては、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法の規定による相談員としての位置づけでございます。2ページでございますが、附則としまして、この条例は平成24年4月1日から施行するものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第23号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 議案第23号について説明をいたします。今回の改正の理由は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律が施行されまして、公営住宅法が一部改正され、同法第23条に定める入居者資格のうち、現に同居し、または同居しようとする親族があることという公営住宅法の同居親族要件が廃止され、同要件を維持する場合には条例で定めることとされました。本町としましては、同居親族要件を維持する考えから条文の整備を図るものでございます。新旧比較対照表で説明をいたします。4ページから6ページでございます。改正の内容は、同居親族要件の例外規定として入居者資格を定めた公営住宅法施行令第6条第1項及び第2項に規定されていたものを、条例第6条第2項及び第3項として追加したものでございます。3ページをお願いします。附則としまして、この条例は平成24年4月1日から施行するものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第24号、議案第25号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第24号について説明をいたします。乳幼児医療費の入院に係る支給について、受給者の対象範囲を現行の6歳から9歳までに拡大し、一定額の自己負担を含む入院に伴う医療費を無料とし、名称を乳幼児医療費からこども医療費に変更することに伴い、本条例を改正するものでございます。5ページをお願いいたします。新旧比較対照表により改正内容を説明いたします。改正後、第2条第2号の児童につきましては、今回の改正によって就学前の6歳までを小学校3年生の9歳までに対象者を拡大することから、乳幼児と定義を分けるものでございます。さらに、条文の整備を図るため、第3号にこどもの定義を新たに加えるものでございます。8ページをお願いいたします。改正後の第10条は、交通事故など第三者行為によって発生した診療に対して町が支給した医療の取り扱いについて明記したものでございます。4ページをお願いいたします。附則により、第1条は、この条例は平成24年7月1日から施行するものであります。第2条は、改正後のこども医療証の交付に係る事務処理について、改正条例施行日前に行うことを可能としたものであります。第3条は、改正前の乳幼児医療証をこども医療証として使用できることとしたものであります。第4条は、改正前の乳幼児医療証を所有しているものについては、申請手続が不要としてこども医療証の差しかえで済むこととしたものでございます。第5条は、那珂川町こども医療費の支給に関する条例の制定に伴い、那珂川町重度障害者医療費の支給に関する条例において、対象者から除外する者の規定の第3条第2項第3号を那珂川町こども医療費の支給に関する条例に規定するこども医療の適用を受けることができる乳幼児に改めるものであります。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第25号について説明をいたします。まず初めに、介護保険料の改正につきまして、議員の皆様に十分理解していただくために、少し長くなりますが、改正の概要について配付しております議案説明資料、この3枚つづった資料でございますが、これをもとに説明をさせていただきます。市町村は介護保険法に基づき、3年を1期とする介護保険事業計画を策定し、3年ごとに見直しを行い、保険料は事業計画における介護サービス事業量の見込み額等に基づき安定的に財政を運営できるように設定することとなっております。これに基づき、平成24年度から平成26年度を計画期間とする第5期介護保険事業計画案を作成し、65歳以上の第1号被保険者の方の介護保険料の基準月額を算定いたしました。その概要について、お配りしております議案第25号説明資料1により説明をさせていただきます。保険料の算定条件としまして、3年間の65歳以上の第1号被保険者数を町の第5次那珂川町総合計画の将来人口推計を参考に2万7,734人と推計し、後ほど説明いたします所得段階別の保険料の両立の関係で補正を行い、補正後の被保険者数を2万7,835人と設定をいたしております。この高齢者人口につきましては、第4期の実数と第5期の推計値と比較しますと約17.4%の増加となりまして、高齢化率につきましては平成23年度においては16.2%であったのが、平成26年度においては19.2%となる見込みで、住民の約2割を高齢者の方が占めることとなります。次に、第1号被保険者の方の保険料の負担率につきましては、法律の規定により第4期の計画期間である平成21年度から平成23年度までは20%でしたが、平成24年度からは1%増加して21%となり、40歳から64歳までの第2号被保険者の方の負担率が30%から29%となり、1%の減ということになります。なお、国から交付される調整交付金につきましては、介護給付費及び予防給付に要する費用の額の5%に相当する額とするとの基準はございますが、第1号被保険者に占める後期高齢者の割合と高齢者の所得状況等の格差を調整するため、政令で定めるところにより交付されております。第5期計画におきましては、この交付率を今までの実績から2.98%と見込んでおり、差額の2.02%につきましては第1号被保険者の負担となります。そのため、保険料負担率を23.02%で積算をしております。次に、予定保険料の収納率につきましては、過去の実績を参考に98%と設定をしております。続きまして、3年間の介護保険給付費の見込み額につきましては、資料2のとおり標準給付費として71億5,630万円、これは第4期と比較しまして年間で平均5.7%の増となります。それと、介護予防事業等の地域支援事業費1億5,390万円、これにつきましては第4期と比較しまして年間で平均7.2%の増ということになります。これに、第4期において財源不足が生じたため県から借り入れた5,380万円を費用として見込んでおりますが、介護保険給付費の見込み額の算定に当たりましては、過去の要支援、要介護認定者の推移、介護保険給付費の推移、サービスの内容ごとの利用状況等をこれをもとに国の示すワークシートに必要事項を入力し、調整しながら算定したものであります。その結果、第1号被保険者の第5期における保険料収納必要額を17億3,350万円と算定をいたしました。この保険料収納必要額をもとに平成24年度から平成26年度の第1号被保険者の保険料基準月額を算出いたしますと5,296円となります。第5期の基準月額5,296円につきましては、第4期の基準月額4,527円と比較しますと17%の増額ということになりますが、保険料増加の要因としましては資料1に記載をしておりますが、保険給付の増加によるものとして11.1%、介護従事者の介護報酬の改定によるものとして0.7%、地域区分の見直しにより那珂川町が新たに地域区分の適用区域になったため、このため1.5%、第4期において借り入れた財政安定化基金への返還金として3.7%の合計17%が増加するためでございます。次に、資料3により保険料段階設定の考え方について説明をいたします。介護給付費の増加に伴い保険料負担も増加している中、より安定的な介護保険制度の運営のためには、これまで以上に被保険者の方の負担能力に応じて保険料を賦課する必要があると考えております。社会保障・税の一体改革において、介護保険の費用負担の能力に応じた負担の要素、強化の方向性が示されていることを踏まえまして、所得段階を多段階に変更することとしております。第4期計画における第3段階の対象者は、年金収入額と合計所得額の合計が80万円を超える住民税非課税世帯としておりましたが、第5期計画におきましては国の方針に基づき第3段階を細分化し、年金収入額と合計所得額の合計が120万円以下の住民税非課税世帯は基準額に対する割合を0.69とし、年金収入額と合計所得額の合計が120万円を超える住民税非課税世帯については基準額に対する割合を0.75としております。さらに、第4期計画における第10段階の対象者は合計所得金額が500万円以上の住民税本人課税としておりましたが、第5期計画では第10段階の対象者を合計所得金額が800万円未満とし、新たに第11段階を設け、合計所得金額が800万円以上の住民税本人課税の方を対象とし、基準額に対する割合を2.00と変更することにしております。第11段階の対象者の方は保険料の負担が大きくなりますが、より安定的な介護保険制度の運営のために負担能力に応じた保険料の負担についてご理解を賜りたいというふうに考えております。次に、第1号被保険者の所得段階別保険料につきまして資料3で説明をいたします。第5期計画における保険料は、新たに設けた第3段階と第11段階以外は先ほど説明いたしましたように17%の増額となっております。なお、基準月額5,296円の第4段階の保険料は年額にしまして6万3,550円となりますが、条例上、保険料は円単位で規定をしますが、保険料を賦課する場合は10円未満の端数については切り捨てることから、お配りしています資料につきましては保険料の10円未満は切り捨てて記載をしております。介護保険料につきましては那珂川町介護保険条例第2条に規定をしておりますが、第4期の保険料につきましては、介護従事者の処遇改善を図るという趣旨で介護報酬の改定が行われ、この改定による急激な保険料の上昇を抑制するために、国から介護従事者処遇改善臨時特例交付金が町に交付され、町はこの財源を基金として積み立て、介護保険料の増加額を軽減するため充当することとしたため、条例第2条の規定にかかわらず附則第2条に規定する保険料の額に軽減したものであります。第5期における保険料17%の増額につきましては、この軽減した保険料と比較したものでございます。資料3の所得段階別保険料の第4期分については、軽減した附則第2条に規定した保険料を表示したものでございます。それでは、那珂川町介護保険条例の一部を改正する条例について新旧対照表で説明をいたします。4ページをお願いいたします。第2条の保険料について改正を行うもので、第1項中「平成21年度から平成23年度まで」を「平成24年度から平成26年度まで」に改正をいたします。同項第1号から第11号までは保険料の額について改正を行うものでありまして、そこに記載のとおり改正するものでございます。2ページをお願いをいたします。附則といたしまして、第1条は、この条例は平成24年4月1日から施行すると規定したものでございます。第2条は、改正後の条例、第2条の規定は平成24年度分の保険料から適用し、平成23年度以前の年度分の保険料については、なお従前の例によるものと規定したものでございます。第3条につきましては、第3段階と第4段階において区分している階層の特例保険料について規定をしたものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第26号、議案第27号、地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) 議案第26号についてご説明いたします。近年の社会状況から、道路の位置づけは公共性が非常に高まっており、受益者の範囲やとらえ方が多様化していること、また道路整備は広く社会的な利便性を確保するためにも必要不可欠なものとなっております。そのため、関連します那珂川町道路条例及び那珂川町一般土木及び農林土木事業費分担金徴収条例を改正するものでございます。4ページからの新旧比較対照表でご説明いたします。まず、那珂川町道路条例の一部改正でございます。第2条第2項第4号は、道路法にあわせて旧字体の「街燈」を新字体の「街灯」に改め、第7条第3項は「市町村道」を「町道」に改めるものです。第12条の見出しの「改良」を「改築」に改め、本文中も同様に「改良」を「改築」に改め、「管理者」を明確に「町長」に改めるものでございます。第14条第1項は、「道路に関する道路」を「道路に関する工事」に改め、「必要を生じた道路に関する工事」を「必要を生じた道路に関する工事を」に改めるものです。第23条中の「道路」を「町長は、道路」に改めます。第26条の全文を「道路及び橋梁の新設、改築事業等に要する費用は、全額町費とする」に改めるものでございます。第28条、見出しの「行う者の」を「者の行う」に改め、本文中も同様に「行う者の」を「者の行う」に改めるものでございます。第33条は、第1項を削り、「同条第2項」を「同条第1項」とし、同条第3項中「前2項」を「前項」に改め、「同項」を「同条第2項」とするものでございます。次に、那珂川町一般土木及び農林土木事業費分担金徴収条例の一部改正でございます。6ページ、中段でございます。道路条例の改正に伴って改めるものでございまして、別表第2条関係中の道路事業費欄について、新設、改築事業費、舗装事業費、公共災害復旧事業費、小災害復旧事業費を一括して受益者負担率0に改めるものでございます。枠下段に備考の文字と番号を新たに記載しております。附則としまして、この条例は平成24年4月1日から施行いたします。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第27号をご説明いたします。九州新幹線の全線開通によりJR博多シティやキャナルシティ博多などの商業施設の年始の営業等に伴います社会状況の変化により、自転車駐車場の閉鎖期間には自転車駐車場の入り口や歩道まで自転車が駐輪される状況が見られるようになりました。このことから、現行休業することにしておりました期間におきましても利用できるように改め、利便性の向上を図るものでございます。3ページの新旧比較対照表をごらんください。第7条の見出し、「利用時間等」を「利用時間」に改め、本文の全文を「駐車場の利用時間は、午前6時から午前0時までとする。ただし、町長は、必要があると認めた場合は利用時間を変更することができる。」と改めます。附則といたしまして、この条例は平成24年4月1日から施行するものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) それでは、ここで昼食のため休憩をとります。

            休憩 午後0時6分  再開 午後1時0分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開をいたします。

 議案第28号、これは一般会計予算です。平成24年度那珂川町一般会計予算は、歳入を総務部長が説明し、歳出についてはページを追って関係部長が説明をいたします。それでは、そういうふうに進行してまいりたいというふうに思います。総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第28号について説明をいたします。予算書のこの薄いほうの1ページ、議案第28号でございます。これの10ページをお願いいたします。10ページ、第2表の債務負担行為の補正ございます。春日・大野城・那珂川消防組合分担金(消防ポンプ車公債費相当分)以下2件でございまして、その期間及び限度額を定めるものでございます。次に、11ページでございます。第3表の地方債でございます。臨時財政対策債以下5件でございまして、限度額の合計額を9億3,143万8,000円とするものでございます。続きまして、この厚いほうの平成24年度那珂川町予算に関する説明書にて説明をさせていただきます。3ページをお願いします。歳入でございます。1款1項1目の個人町民税でございますが、年少扶養控除の廃止及び特定扶養控除の縮小により増収見込みとなっております。前年度比3.5%の増でございます。2目の法人町民税でございますが、平成23年度の課税実績等により増額となっております。前年度比7.1%の増でございます。4ページでございますが、2項1目の固定資産税でございます。評価替えによる土地、家屋の評価額の改定等によりまして減額となっております。前年度比2.3%の減でございます。6ページでございます。1款4項1目のたばこ税でございますが、これにつきましては平成23年度の販売実績等によりまして増額となっております。前年度比14.7%の増でございます。16ページをお願いいたします。9款1項1目地方特例交付金でございます。これにつきましては、減収補てん特例交付金といたしまして前年度は自動車取得税の減収分が時限的な減免措置ということでございましたが、これが終了したことにより、その分が減となっております。また、児童手当及び子ども手当特例交付金が手当額の変更に伴い減額となっております。前年度比45.8%の減でございます。続きまして、17ページでございます。10款1項1目の普通交付税でございます。総務省が発表した平成24年度地方財政対策に基づき、平成23年度交付額の0.5%増を見込んでおります。19ページでございます。12款1項2目の土木費分担金でございます。これにつきましては、道路事業の新設改良に係る関係受益者分担金が条例の一部改正により廃止となりますので、その分がなくなっております。21ページの13款1項4目商工使用料でございます。グリーンピアなかがわの管理運営が平成24年度から指定管理者に移行することに伴い、キャンプ村使用料及び駐車場使用料がなくなっております。23ページでございます。13款2項2目の衛生手数料でございますが、これは前年度比17.1%の増でございます。1節の一般廃棄物処理手数料の説明欄の上から7番目でございます。事業系可燃ごみ袋手数料がごみ袋の販売実績等により増額となっております。また、一番下の自己搬入ごみ処理手数料(廃木材)、これにつきましては新規の計上でございます。25ページをお願いします。14款1項1目の民生費国庫負担金でございますが、前年度比16.4%の減でございます。2節の児童福祉費負担金の保育所運営費でございますが、平成24年4月に開園となるなかがわ保育園の運営費が増額となっております。また、3節の子ども手当国庫負担金の子ども手当交付金でございますが、法改正に伴い負担金の支給割合の変更及び制度改正に伴う支給額の変更により減額となっております。その下の3目の教育費国庫負担金でございますが、安徳南小学校の校舎増築事業に係る公立学校施設整備負担金を計上いたしております。26ページになります。14款2項4目の土木費国庫補助金でございますが、前年度比54.9%の増でございます。1節の道路橋梁費補助金につきましては、説明欄のところでございますが、町道大野橋東小河内線整備事業以下6事業に係る社会資本整備総合交付金を計上いたしております。29ページでございます。15款1項2目の民生費県負担金でございますが、前年度比10.2%の増でございます。2節の児童福祉費負担金の保育所運営費でございますが、平成24年4月に開園となるなかがわ保育園の運営費が増額となっております。30ページでございます。15款2項2目の民生費県補助金でございますが、前年度比40.1%の減でございます。前年度は那珂川保育所の民間移譲に伴い、私立保育所の施設整備交付金を計上いたしておりましたが、事業の終了により減額となっております。3目の衛生費県補助金でございますが、前年度比50.3%の減でございます。説明欄の一番下の子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金が予防接種対象者数の減少により大きく減額となっております。31ページになりますが、15款2項4目の農林水産業費県補助金でございますが、前年度比94.4%の減でございます。これにつきましては、平成20年度から実施している荒廃森林再生事業補助金が減となっています。平成24年度は事業計画面積の60ヘクタールが確保できないことから予算計上はいたしておりません。続きまして、同じページの8目の商工費県補助金でございます。前年度比43.7%の減でございます。福岡県の基金事業であるふるさと雇用再生特別基金事業、これが終了いたしましたことにより減額となっております。32ページでございます。15款3項4目の教育費委託金でございます。前年度比45.2%の増でございます。那珂川床上浸水対策特別緊急事業に伴い、説明欄の中ほどにございます風早遺跡群等発掘調査委託金を計上いたしております。36ページでございます。18款1項1目の基金繰入金でございますが、前年度比32.5%の増でございます。退職準備積立金につきましては、職員の退職手当の繰り入れでございます。説明欄の下から2つ目でございますが、九州新幹線渇水対策等被害対策基金につきましてはため池新設工事等事業費の繰り入れでございます。41ページをお願いします。20款4項2目の雑入でございますが、前年度比24.8%の増でございます。これは42ページまで続きます。42ページをお願いいたします。説明欄の上から10番目でございます。地域公共交通確保維持改善事業費補助金でございますが、南部地域バスかわせみの運行に係る補助金でございます。それから、説明欄の一番下でございます。東隈遺跡群発掘調査受託料でございますが、春日那珂川水道企業団からの受託でございます。続きまして、43ページでございます。21款1項1目の総務債でございます。臨時財政対策債につきましては、国の地方財政対策に基づき、平成23年度決定額の0.4%減で計上をいたしております。それから、5目の消防債でございますが、防災対策事業債は消防ポンプ自動車1台の購入事業でございます。44ページをお願いいたします。ここからは歳出でございます。まず、44ページの1款1項1目の議会費でございます。説明欄の職員給与費でございますが、再任用職員が1減となっておりますが、これにつきましては2款6項の監査委員費へ移して計上をいたしております。それから、45ページでございます。45ページの説明欄、丸の3つ目、議会運営費でございますが、次ページの上から2番目でございます。議員共済負担金が減額となっております。これは、地方議会議員年金制度廃止に伴う公費負担金でございまして、負担率が88.5%から57.6%に変わっております。48ページをお願いいたします。2款1項1目の一般管理費でございます。説明欄の丸の1つ目、特別職給与費の特別職退職手当でございますが、2名分を計上いたしております。また、その同じページでございます。丸の2つ目、職員給与費でございますが、退職手当につきましては定年退職者6人分を計上いたしております。53ページをお願いいたします。2款1項2目の財政管理費でございます。説明欄の職員給与費でございますが、再任用職員1人分を計上いたしております。55ページでございます。2款1項4目の財産管理費でございます。これのずっと続きます、57ページになりますが、57ページの説明欄の下のほうですね。庁舎改修事業費でございますが、庁舎内の気温上昇を抑え、空調効率を高めるため、別館の屋根部分及び本庁舎別館の窓に遮熱処理を施すものでございます。58ページでございます。2款1項7目の基金積立金費でございます。58ページの財政調整基金から、ずっと行きまして60ページまで続きますが、60ページの住民生活に光をそそぐ基金まででございますが、基金の運用利息の積み立てでございます。なお、恐れ入りますが59ページをごらんいただきたいと思います。丸の1つ目、公共施設等整備基金につきましては、公共施設の計画的な整備を図るための積立金でございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 61ページをお願いします。61ページ、2款2項1目賦課費でございます。平成23年度比較1,021万1,000円の減額となっております。主な要因は、3年に1度の評価替えに伴い発生します固定資産評価替事業費で航空写真撮影入力業務委託が平成24年度は事業がございませんので、その分が減額となっております。続きまして、63ページをお願いします。63ページの説明欄、2番目の丸印、原動機付自転車新課税標識作成費151万5,000円でございますが、これは本町をPRするための独自のナンバープレートを作成するもので新規予算でございます。平成24年度は1,000枚作成予定で、デザインは公募することとしております。続きまして、66ページをお願いします。66ページ、2款3項1目戸籍住民基本台帳費でございます。平成23年度比較344万4,000円の減額です。この主な要因は区画整理区域内住所表示整備事業が終了したことによりまして、平成23年度計上していた事業費が減額となります。これに伴いまして一般職員が1人減となっております。次に、67ページ、説明欄、一番下の丸印、住民基本台帳用カード購入事業費として新規に116万6,000円計上しております。これは、平成15年に購入したカード残数がわずかとなったために平成24年度に1,000枚の購入をするものでございます。以上です。



○議長(加納義紀君) 総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 続きまして、69ページからでございますが、70ページをお願いいたします。70ページ、2款4項3目の町議会議員選挙費でございます。平成25年3月執行予定の選挙経費の計上でございます。71ページでございますが、4目の町長選挙費でございます。これにつきましては、71ページから73ページまで続きますが、平成24年8月19日執行予定の選挙経費の計上でございます。77ページをお願いいたします。77ページ、2款6項1目の監査委員費でございます。説明欄の丸の2つ目、職員給与費には再任用職員1人を計上いたしております。議会費からの組み替え計上でございます。79ページでございます。2款7項1目の企画総務費でございます。説明欄の丸の3つ目、福岡市南区・那珂川町共同事業費(ウオーキング大会)でございますが、次ページにかけて予算計上いたしておりますが、南区との交流ウオーキング大会の運営経費を計上いたしております。80ページをお願いいたします。説明欄の丸の1つ目でございます。人口増加策推進事業費でございますが、平成27年国勢調査において国勢調査人口5万人の実現に向けて転入促進を図るためのPR活動等を行うことといたしております。緊急雇用創出事業を活用し、この人口増加策推進の事務費を計上いたしております。なお、この事業によります雇用は嘱託職員1人でございます。続きまして、2目の情報政策費でございますが、これにつきましては前年度に実施いたしました総合行政機器入替事業等が終了したことにより、前年度と比べて事業費が減となっております。それから、86ページをお願いいたします。2款8項1目のまちづくり総務費でございます。これにつきましては、説明欄の丸の1つ目、職員給与費でございます。平成24年度行政組織機構の見直しに伴い、職員が1人減となっております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 89ページをお願いいたします。3款1項1目社会福祉総務費です。1番目の丸、職員給与費ですが、平成24年度から療育事業が学校教育課から福祉課に移管されることにより対象職員を1人増員し、8人として計上をしております。2番目の丸、社会福祉総務事務費ですが、平成24年度から重度障害者医療事務が国保年金健康課へ移管されることにより嘱託職員賃金を減額しています。91ページをお願いいたします。4番目の丸、福岡県後期高齢者医療広域連合事業費は後期高齢者医療療養給付費の町負担分です。平成24年3月診療分から平成25年2月診療分までの12ケ月分を計上しております。95ページをお願いいたします。5目老人福祉費です。2番目の丸、老人保護施設措置費の委託料は13人分の措置費でございます。被措置者1人の入所施設の変更による措置費の減額に伴い、前年度より減額となっています。96ページをお願いいたします。3番目の丸、敬老会事業費は今年度から77歳及び88歳を敬老祝い金の対象者としたため、前年度より202万円の増額となっております。98ページをお願いいたします。6目重度障害者医療費です。2番目の丸、重度障害者医療費の扶助費ですが、平成22年度及び平成23年度見込み実績により、前年度より約350万円増額して計上をしております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 同じく98ページでございます。3款1項7目人権・同和対策総合計画費について説明をいたします。これは平成23年度まで目の名称を同和対策総合計画費としておりましたが、平成24年度から人権・同和対策総合計画費と変更をいたしました。ここで300万2,000円の増額の主な要因は、99ページの説明欄、3つ目の丸印、同和問題実態調査事業費として266万8,000円を計上しております。この事業は、平成13年度に実施した実態調査から10年が経過したことから、同和問題に関する実態を把握し、これまでの啓発事業や同和対策事業の検証と、今後の事業計画に生かしていくものでございます。続きまして、100ページをお願いします。100ページの説明欄、一番上の丸印、人権・同和問題啓発推進事業費でございますが、平成23年度までは個別訪問啓発事業費としておりましたが、個別訪問事業が終了し、これから人権同和問題について啓発事業を展開していくことから名称の変更を行っております。額の変更はございません。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 同じく100ページをお願いいたします。8目障害者福祉費です。1番目の丸、障害者福祉事務費の報酬及び旅費でございますが、平成24年度から県の権限であった身体障害者相談員及び知的障害者相談員に関する業務が市町村へ移譲されることに伴い、本町に身体障害者相談員及び知的障害者相談員を設置することにより報酬、費用弁償を計上しております。101ページをお願いいたします。2番目の丸、介護給付費の扶助費ですが、旧体系施設が新体系施設へ移行したこと、及び児童福祉法施設に入所している18歳以上の重度障がい者が平成24年度から障害者自立支援法の対象となることなどにより、前年度より約4,600万円増額して計上をしております。102ページをお願いいたします。4番目の丸、訓練等給付費の扶助費ですが、旧体系施設が新体系施設に移行等をしたことにより、前年度より約1,390万円減額して計上をしております。104ページをお願いいたします。2番目の丸、移動支援事業費ですが、対象者のうち重度視覚障がい者が平成23年10月から同行援護サービス費として介護給付費の対象となったことにより、前年度より約390万円減額して計上をしております。6番目の丸、第三次障害者施策推進計画策定事業費ですが、障害者基本法に基づき障がいのある人を対象に生活状況や福祉サービス利用に対する意向等を把握し、障がいのある人のための施策に関する基本計画として平成25年度から平成29年度までの5年間とする第三次障害者施策推進計画を策定するものでございます。105ページをお願いいたします。1番目の丸、障害児通所支援事業費ですが、平成24年度から障害児通園事業児童発達支援センターと一元化し、実施主体を県から町へ移譲されるものでございます。また、新たに就学している障がい児につき、授業の終了後、または休業日に施設へ通所をさせ、生活能力の向上のために必要な訓練や社会との交流の推進を図るための放課後等デイサービスが創設され、18歳未満の障がい児施策として障害者自立支援法の対象である児童デイサービスを児童福祉法に位置づけし、放課後等デイサービスに一本化されるものでございます。2番目の丸、療育指導教室管理費ですが、平成23年度まで学校教育課の所管として9款1項4目教育振興費に計上しておりましたが、平成24年度から福祉課に移管し、3款1項8目障害者福祉費に組み替えて取り組んでいくことになりました。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 同じ105ページでございます。105ページの3款1項9目女性政策費です。平成23年度比で109万円の減額となっております。主な要因は平成23年度は男女共同都市宣言から5年目の節目に当たりまして記念事業を実施しましたが、単年度事業として終了しましたので平成24年度はその分減額となります。106ページをお願いします。説明欄の一番下の丸印、男女共同参画プラン策定事業費でございますが、これは平成25年度から取り組む第2次那珂川町男女共同参画プラン策定のための事業費でございます。以上です。



○議長(加納義紀君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 111ページをお願いいたします。3款2項1目児童福祉総務費の2番目の丸、児童福祉事務費ですが、児童家庭相談等の支援体制の整備充実を図るため嘱託職員の配置に伴い賃金を計上しています。113ページをお願いいたします。4番目の丸、那珂川保育所解体事業費ですが、平成23年度に運営を終了する那珂川保育所の解体により設計監理、工事の事業費を計上しております。5番目の丸、なかがわ保育園運営事業費ですが、平成24年度に開園するなかがわ保育園の運営等に係る事業費として1億4,682万5,000円を計上しております。114ページをお願いいたします。1番目の丸、(仮称)こども館整備事業費ですが、(仮称)こども館建設の施設機能やデザイン等の基本計画、基本設計策定のための業務委託料を計上しております。2番目の丸、ファミリー・サポート・センター事業費ですが、乳幼児や小学生等の児童を有する保護者等を会員として子育て援助を希望する者と受ける者との相互援助活動に関する事業費の運営業務委託料を計上しております。3目の那珂川保育所費、1番目の丸、那珂川保育所費ですが、複写機の賃貸借中途解約の費用を計上しております。2番目の丸、施設管理費ですが、建物解体までの機械警備システム、前年度途中入所の児童の日本スポーツ振興センター災害共済掛金の費用を計上しております。115ページをお願いいたします。4目の中央保育所費の1番目の丸、職員給与費ですが、本年度について那珂川保育所からの職員異動に伴い増額して計上をしております。2番目の丸、中央保育所費ですが、本年度について正職保育士の増員に伴い加配保育士の減員により前年度より賃金を減額して計上をしております。118ページをお願いいたします。5目学童保育所費の1番目の丸、学童保育所費ですが、平成25年3月をもって指定管理者の期間が満了になることに伴いまして、平成25年4月以降の指定管理者を選定するために指定管理者選定委員会委員の報酬、費用弁償を計上しています。2番目の丸、学童保育所非常警報装置整備事業費ですが、施設内で児童及び指導員に危険が及んだ際に外部に非常事態であることを知らせるため、屋外にスピーカー一体型回転灯を7つの学童保育所に設置するための備品購入費を計上しております。6目こども医療費の1番目の丸、扶助費ですが、乳幼児医療の入院に係る支給について、7月診療分から受給者の対象者を現行の6歳から9歳にまで拡大し、一定額の自己負担を含む入院に伴う医療費を無料とすることに伴い、前年度より増額の計上をしております。なお、名称を乳幼児医療費からこども医療費に変更をしております。119ページをお願いいたします。1番目の丸、こども医療事務費ですが、名称を乳幼児医療事務費からこども医療事務費に変更をしています。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 123ページをお願いします。4款1項1目環境総務費でございます。説明欄2番目の丸印、環境総務費の備品購入費として141万5,000円を計上しております。これは、環境防災課で管理をしています車両ハイラックスが購入以来14年を経過し老朽化をしたことから、軽自動車に買いかえるためのものでございます。以上です。



○議長(加納義紀君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 124ページをお願いいたします。4款1項2目予防費でございます。1番目の丸、予防費ですが、定期予防接種及び子宮頸がん等の任意予防接種に係る接種費用を計上しております。平成24年度においても子宮頸がん予防ワクチン等接種緊急促進事業を継続して実施をいたしますが、対象者を対象年齢における未接種者に絞って計上しているため、昨年度より減額となっております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 125ページをお願いします。4款1項3目環境衛生費でございます。平成23年度比較2,833万9,000円の増額となっております。この主な要因は127ページ、済みません、お願いします。127ページのし尿処理費が処理料の減少により減額となりますが、次に129ページをお願いします。129ページの説明欄、下から2番目の丸印、福岡都市圏南部環境行政推進事業費の平成24年度負担金が9,176万7,000円となり、4,009万4,000円の増額となることによるものでございます。130ページをお願いします。130ページの説明欄の2番目の丸、エコピア・なかがわ運営事業費ですが、この中でストックヤード改修工事設計監理業務委託料として38万4,000円、改修工事費として383万3,000円を計上しております。これは、ストックスペースを増設するためにストックヤードの1ケ所に中2階を設けるためのものでございます。次に、132ページをお願いします。説明欄下から3番目の丸印、廃木材リサイクル処理推進事業費79万6,000円でございますが、これは新規に計上するもので、剪定枝などの木材は現在、東区の緑のリサイクルセンターに搬入をしてもらい、処理をしている状況でございます。これを本町内で処理できるように委託するもので、これにより利便性が向上し、野外焼却の減少も期待しているところでございます。133ページをお願いします。説明欄一番上の丸印、環境基本計画策定事業費188万円でございますが、これも新規計上によるものでございます。これは平成16年に策定しました環境基本計画が平成25年度をもって目標年次に到達することから、次期基本計画策定のための委託料を計上するものでございます。次に、3番目の丸印、生活環境保全推進費227万3,000円ですが、これは生活環境における問題解決のための業務で主に違法な野外焼却の監視のため、緊急雇用対策創出事業によりパトロール員を雇用するものでございます。以上です。



○議長(加納義紀君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 134ページをお願いいたします。4款1項4目健康づくり総務費です。134ページの1番目の丸、成・老人健康診査費の委託料ですが、平成23年度からがん検診推進事業で実施しています無料クーポン事業に大腸がんが追加されたことに伴い、昨年度より増額となっております。137ページをお願いいたします。4番目の丸、母子健康診査費の委託料ですが、平成24年度から妊婦一般健康診査の充実を図る目的で検査項目が2項目追加されたため、昨年度に比べ増額となっております。138ページをお願いいたします。1番目の丸、福岡大学連携事業費ですが、平成23年度に引き続きステップ運動を継続しながら認知機能への運動効果を検証していきます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) それでは、142ページをお開きください。5款1項3目農業振興費のうち説明欄の2つ目の丸、裂田水路関連施設維持管理事業費229万1,000円です。地域用水環境整備事業により設置されました木柵等の腐食のため、木柵防腐剤塗装工事等を計上しております。下段の丸、市民農園等開設促進事業費ですが、これにつきましては平成24年度からの新規事業として町内の農地所有者が開設した新設及び既設の貸し農園を市民農園と位置づけ、総額70万円の補助金を計上しているところでございます。続きまして、144ページをお開きください。5款1項7目農地費のうち説明欄の3つ目の丸、一の井堰改修事業費1,000万円の負担金でございます。これは那珂川の山田地内に設置しております一の井堰が老朽化しておりまして土砂吐き等の各種ゲートの塗装、漏水防止の工事を福岡県が国の補助を受けまして行うもので、町の負担金を計上しているところでございます。続きまして、145ページをお願いします。5款1項10目九州新幹線対策費のうち1つ目の丸、工事請負費として4億8,902万2,000円を計上しております。前年度に引き続いてため池を新設するものでございまして、今年度は市ノ瀬地内の下代久事及び市ノ瀬第1ため池等を施行することとしているところでございます。続きまして、147ページをお願いします。5款2項1目林業振興費のうち説明欄の1つ目の丸、水源地域森林整備事業費ですが、これは五ヶ山ダム建設に伴います水源地域対策として年次的に整備しているものでございまして、本年度につきましては70.7ヘクタールを予定しているところでございます。次に、4つ目の丸の有害鳥獣対策事業費(緊急雇用創出事業)ですが、本町に多く出没し、農作物を中心に被害を与えておりますニホンザルにつきまして追い払い要員として1名を確保するものでございます。下段の丸の有害鳥獣対策事業費は平成23年度同様2名で対応することとしておりまして、先ほどの緊急雇用と合わせまして臨時職員3名体制で業務を行うこととしているところでございます。続きまして、148ページをお願いします。5款2項4目五ヶ山ダム対策費でございます。説明欄の下段の丸、林道竹屋敷線整備事業費5,979万1,000円を計上しておりまして、主に工事請負費として3,555万円で、今年度につきましては工事延長約170メートルを予定しているところでございます。続きまして、153ページをお願いします。6款2項1目観光事業費のうち説明欄の2つ目の丸でございます。中ノ島公園維持管理費608万円を計上しております。本年度から新たな指定管理者により中ノ島公園の維持管理運営を行うものでありまして、指定管理料として428万円を計上しているところでございます。続きまして、154ページをお願いします。説明欄の1つ目の丸、グリーンピアなかがわ管理運営事業費ですが、今年度から新たに指定管理者によります運営を行うこととしまして、指定管理料716万円を計上しておるところでございます。続きまして、157ページをお願いいたします。7款2項1目道路橋梁総務費のうち説明欄の4つ目の丸、浸水対策事業費1,793万3,000円を計上しております。主に福岡県が行います床上浸水対策特別緊急事業に関連します事業でありまして、委託料につきましては主に別所地内の那珂川と西畑川が合流します橋本橋の設計委託を工事請負費につきましては那珂川に放流等を行う箇所を予定しているところでございます。続きまして、159ページをお願いします。7款2項2目道路橋梁維持費のうち説明欄の1つ目の丸、幹線道路整備事業でございます。主に今年度は前年度に引き続きまして町道西川原仲線を行うこととしており、2,000万円を計上しているところでございます。161ページをお願いいたします。7款2項3目道路新設改良費のうち説明欄の1つ目の丸、団地内側溝整備事業費、前年度に引き続きまして京団地内の施工延長約1,200メートルを予定しているところでございます。次に、新規事業であります町道仲上梶原線道路改良事業費につきましては上梶原地内の県道平等寺那珂川線八龍神社付近の交差点から安徳南小学校までの歩道未整備区間約320メートル、その一部を施行するものでございます。次に、町道道善片縄線等道路改良事業費3,750万円を計上しております。今年度につきましては、岩戸北小学校付近約170メートルを予定しております。下段の丸、新規事業として町道埋金四郎五郎線歩道整備事業費1,225万4,000円を計上しております。施工場所は南畑小学校前の歩道が一部未整備であり、約20メートルを整備するものでございます。続きまして、162ページをお願いします。説明欄の1つ目の丸、新規事業でありまして町道扇ノ前谷線歩道改良事業3,360万円を計上しております。現地は五郎丸地内の仲丸団地から現人橋五郎丸旧県道線に向かう道路でありまして、歩道が未整備のため整備するもので、本年度の事業内容につきましては調査費及び用地取得を行うこととしております。事業延長としましては約600メートルを考えているところでございます。2つ目の丸、これも新規事業でございまして、町道現人橋五郎丸旧県道線歩道改良事業費として1,124万2,000円を計上しております。これは、那珂川中学校前の歩道を約300メートルを改良するものでございます。続きまして、163ページをお願いします。7款2項6目橋梁新設改良費のうち説明欄の昭和橋改良事業費でございます。南面里地内の橋でありまして、老朽化により改良するもので、本年度につきましては工事費として2,384万円を計上しているところでございます。次の丸の安西橋改良事業費につきましては、現況車道幅員4メートルを5メートルに、次の橋本橋改良事業費につきましては現況車道幅員3.5メートルを5メートルに拡幅することからの負担金等でございます。続きまして、165ページをお願いいたします。7款3項2目五ヶ山ダム対策費のうち説明欄の2つ目の丸、新規事業でありまして五ヶ山ダム水源地域公園等整備計画事業費783万7,000円を計上しておりまして、水源地域の振興と活性化を図るため、検討委員会を設置し、公園等の見直しや地域資源の活用及び創出に関する事項について検討することとしており、主に委託料として755万8,000円を計上しているところでございます。次に、168ページをお願いします。7款4項1目都市計画費のうち説明欄の3つ目の丸、サイン整備事業費でございます。本年度につきましては安徳テニスコート付近、西畑穂富バス停付近、山田交差点付近の3ケ所を予定しておるところでございます。最後の丸、都市計画基礎調査事業費でございます。都市計画法に基づき、5年ごとに現況調査を行うこととしているところでございます。次に、169ページをお願いします。説明欄の1つ目の丸、バス路線運行補助事業費869万6,000円でございます。これにつきましては市ノ瀬から那珂川営業所間の西鉄路線バスの運行経費の赤字分を補助し、この区間の運行便数を確保するものです。説明欄の2つ目の丸、公共施設等循環バス運行事業費であります。主に町内公共施設等を循環する北部2ルートの運行経費等を補助するものでございます。最後の丸、南部地域バス運行事業費でございます。南部地域の南畑線及び西畑南面里線を運行する補助であります。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 続いて、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 175ページをお願いします。8款1項2目消防団費でございます。平成23年度比較247万4,000円の減額となっておりますが、主な要因は平成23年度は消防ポンプ操法大会の実施年で、これに係る費用弁償として499万1,000円を計上しておりましたが、平成24年度は県大会に1チームの出場となり、費用弁償が減額となることによるものでございます。次に、178ページをお願いします。8款1項3目消防施設費でございます。1,606万9,000円の増額となっております。主なものは説明欄の一番下の丸印、消防車両購入事業費として1,847万7,000円を計上しております。これは、第1分団第1部のポンプ車両を購入するもので、現車両は昭和63年に購入し24年を経過しております。次に、180ページをお願いします。8款1項4目の防災費でございますが、説明欄一番上の丸印、自主防災組織活動支援業務委託料として55万7,000円を計上しております。これは、自主防災組織の活動を支援するための事業として、平成23年度は福岡県のモデル事業で岩戸地区を対象に図上訓練を実施いたしましたが、平成24年度は片縄地区を対象に実施することとしております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 教育部長。



◎教育部長(八尋博基君) 184ページをお願いいたします。9款1項2目事務局費でございます。説明欄一番上の職員給与費の下のほうですが、退職手当10人分を計上いたしております。一番下の丸、事務局事務費、嘱託賃金の中で1人増員をいたしておりますが、内容としては不登校生徒の児童指導調整を学校と連携を図りながら行うということで生徒指導担当指導主事1名を任用するものでございます。195ページをお願いいたします。説明欄の上から2つ目の丸でございます。小・中学校パソコン教室整備事業費、これはコンピューター室のパソコンの入れかえでございまして、平成23年度からの継続事業でございます。平成24年度は南畑小学校、安徳小学校、安徳北小学校、片縄小学校、那珂川北中学校、5校を整備するものでございます。一番下の丸の町立学校施設整備基本計画策定事業費でございます。大規模改修増改築等の年次計画的な整備計画を作成するものでございまして、対象校としては、南畑小学校、岩戸小学校、安徳南小学校、片縄小学校及び中学校3校の策定内容でございます。次、197ページをお願いいたします。9款1項4目教育振興費でございます。上から2つ目の丸、少人数学級・少人数指導推進事業費でございます。これは、校長裁量により少人数学級編制及び少人数指導を実施するため各小学校に講師1人ずつを配置するものでございます。次、199ページをお願いいたします。9款2項1目学校管理費説明欄上から2つ目でございます。学校管理事務費、入学記念品でございますが、1年生から辞書を引く調べ学習の習慣を身につけさせ、質の高い学習活動と語学力向上を図るため、国語辞書を配布するものでございます。209ページをお願いいたします。9款2項1目学校管理費でございますが、説明欄上から2つ目、3つ目、4つ目でございます。安徳小学校、南畑小学校、岩戸小学校、次のページの210ページ、安徳北小学校、岩戸北小学校、片縄小学校、211ページの安徳南小学校まででございますが、小学校7校のコミュティスクールの事業費でございます。213ページをお願いします。9款2項4目学校建築費でございます。説明欄の上から2つ目でございます。安徳南小学校校舎増築事業費でございます。内容としては校舎増築工事の3階建て6教室を予定いたしております。216ページをお願いいたします。9款3項の中学校費でございますが、那珂川中学校、それから218ページの那珂川南中学校、220ページの那珂川北中学校、いずれも地域運営学校コミュニティスクールの推進事業費を計上いたしております。226ページをお願いいたします。9款4項の高等学校費でございますが、説明欄の一番下の丸、高等学校施設整備事業費につきましては、特別教室の空調機器、具体的には家庭科室、簿記室など合わせまして6教室の整備事業を行うものでございます。234ページをお願いいたします。9款7項1目生涯学習総務費でございます。説明欄の一番上の丸、ミリカローデン那珂川改修事業費でございますが、ミリカ本館及びプールのトイレを洋式に変更し、ウオッシュレット等の設置を行うものでございます。237ページをお願いいたします。9款7項4目青少年教育費でございます。上の欄の通学合宿補助金でございますが、これについては3年間の県事業が終了いたしますが、それを町の補助を出すことによって継続事業とするものでございます。240ページをお願いいたします。9款7項6目勤労青少年ホーム費でございます。説明欄上から2つ目でございますが、勤労青少年ホーム改修事業費でございます。建築から35年経過をいたしまして、老朽化が深刻なため大規模改修工事を行うものでございます。250ページをお願いいたします。9款7項文化財保護費でございますが、説明欄の上から2つ目の丸でございます。安徳台遺跡群基礎調査業務委託料、これについては今後の活用を検討するための基礎調査を行うものでございます。253ページをお願いいたします。9款7項15目図書館費、説明欄に子ども読書活動推進委員会委員報酬及び委員の費用弁償を計上いたしております。これは条例等の関係での計上でございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) 恐れ入ります。161ページをお開きください。訂正がございます。申しわけございません。説明欄の町道道善片縄線等道路改良事業費、先ほどの説明で「3,700万円」を計上しているというふうに答弁いたしましたが、正確には「3,750万円」でございます。訂正しまして、おわび申し上げます。



○議長(加納義紀君) 総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 255ページをお願いいたします。11款公債費でございます。平成22年度までの借り入れ及び平成23年度借入見込みによりまして1目の元金、2目の利子を計上いたしております。256ページでございます。12款諸支出金でございますが、各特別会計への繰出金を計上いたしております。257ページでございます。13款予備費でございますが、財源調整をするものでございます。なお、258ページから269ページにつきましては、給与費明細書、債務負担行為及び地方債の状況について記載をいたしております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第29号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 議案第29号について説明をいたします。住宅新築資金等貸付事業特別会計予算に関する説明書でもって説明をさせていただきます。273ページをお願いします。歳入でございます。1款1項1目住宅新築資金等補助金でございますが、これは県からの利子補給金で3人分でございます。274ページをお願いします。2款1項1目繰越金でございますが、これは平成23年度決算見込み額による繰越金でございます。276ページをお願いします。3款2項1目国庫貸付金元利収入でございますが、3人分計上をしております。2目の町単貸付金元利収入につきましては1人分計上をしております。277ページをお願いします。歳出でございます。1款1項1目住宅新築資金等貸付事業費でございますが、審議会開催に係る委員の報酬及び費用弁償で2回開催予定で4人分を計上しております。平成23年度比較で9,000円の減額となっております。これは納入通知書の作成を平成23年度に行いましたので、平成24年度は印刷製本費が不要となったものでございます。278ページをお願いします。2款1項1目の元金及び2目の利子でございますが、株式会社かんぽ生命保険に9月末と3月末の年2回償還するもので、3人分でございます。279ページをお願いします。3款1項1目予備費でございますが、財源調整をするものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第30号、議案第31号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第30号について説明をいたします。予算書の17ページをお願いいたします。第1条歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億9,427万7,000円としています。第2条一時借入金の借り入れの最高額を2億5,000万円としています。詳細につきましては、予算に関する説明書で説明をいたします。説明書の283ページをお願いいたします。歳入といたしまして1款1項1目一般被保険者国民健康保険税につきましては、平成23年度の調定額を基本とし、被保険者数の伸びを考慮し、平成23年度に比べ増額をしております。具体的には、平成23年度調定見込み額の101%、収納率を90%で計上をしております。2目退職被保険者等国民健康保険税につきましては団塊の世代等の大量国保加入により、平成23年度調定見込み額の103%を見込み、収納率を98%で計上をしております。285ページをお願いいたします。3款1項1目療養給付費等負担金、現年度分につきましては前年度に比べ保険給付費等の増加を見込み増額計上をしております。2目高額医療費共同事業負担金につきましては、高額医療費共同事業拠出金の増額に伴い、前年度に比べ増額計上をしております。3目特定健康診査等負担金につきましては、平成24年度目標受診率の65%を基準として計上をしております。286ページをお願いいたします。3款2項1目財政調整交付金のうち普通調整交付金につきましては、保険給付費等の増により前年度に比べ増額計上をしております。2目出産育児一時金補助金につきましては、平成21年10月1日から平成24年3月31日までの暫定的措置としての4万円の引き上げに対する補助が終了するため、平成24年3月分の支出に対する補助のみを計上するものでございます。287ページをお願いします。4款1項1目療養給付費等交付金につきましては支払基金より退職者等医療交付金として受け入れるものでございます。歳出の退職被保険者等に係る療養給付費、療養費及び高額医療費の増により前年度に比べ増額計上をしております。288ページをお願いします。5款1項1目前期高齢者交付金につきましては、65歳から74歳までの前期高齢者の偏在による保険者間の負担均衡を調整するもので平成20年度から交付されているものでございます。算定基準に基づき、前年度に比べ減額計上をしております。289ページをお願いします。6款1項1目高額医療費共同事業負担金、2目特定健康診査等負担金につきましては県の負担金でございまして、それぞれ国庫負担金と同額を計上しております。290ページをお願いします。6款2項1目県財政調整交付金につきましては、保険給付費等の増加を見込みまして、前年度に比べ増額計上をしております。291ページをお願いします。7款1項1目高額医療費共同事業交付金、2目保険財政共同安定化事業交付金につきましては、高額医療費の増額を見込み、前年度に比べそれぞれ増額計上をしております。292ページをお願いします。8款1項1目一般会計繰入金につきましては、赤字補てん等の減額に伴い、前年度に比べ減額計上をしております。299ページをお願いします。歳出といたしましては、1款2項3目収納特対事業費につきましては財政健全化交付金の対象事業であり、収納率向上に資する事業として実施するものでございます。301ページをお願いします。2款1項1目一般被保険者療養給付費から4目退職被保険者等療養費までにつきましては、平成23年度の実績見込み額をもとに前年度に比べ、それぞれ増額、減額計上をしております。302ページをお願いいたします。2款2項1目一般被保険者高額療養費及び2目退職被保険者等高額療養費につきましては、平成23年度の実績見込み額をもとに算定し、前年度に比べそれぞれ増額計上をしております。303ページをお願いします。2款3項1目出産育児一時金につきましては、見込み件数の減により前年度に比べ減額計上をしております。305ページをお願いいたします。3款1項1目後期高齢者支援金につきましては、後期高齢者医療への被保険者負担金でありまして、算定基準に基づき計上をしております。308ページをお願いいたします。6款1項1目介護納付金につきましては算定基準に基づき計上をしております。309ページをお願いします。7款1項1目高額医療費共同事業拠出金及び2目保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、高額医療費の増加を見込み、前年度に比べ増額計上をしております。311ページをお願いいたします。8款2項1目特定健康診査等事業費の委託料につきましては、平成24年度目標受診率65%の受診者数で計上をしております。末尾に給与費明細書を掲載しておりますので、ご参照ください。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第31号について説明をいたします。予算書の23ページをお願いいたします。第1条歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億4,062万4,000円と定めています。第2条一時借入金の借入最高限度額を3億円と定めております。詳細につきましては、予算に関する説明書で説明をいたします。325ページをお願いいたします。歳入の1款1項1目及び2目につきましては、高齢者医療保険料で特別徴収、普通徴収の割合を考慮し、収納率を特別徴収については100%、普通徴収は98.16%で予算計上をしております。327ページをお願いします。3款1項1目の事務費繰入金ですが、広域連合が後期高齢者医療の事務費に要する経費及び町が執行する事務に要する経費について一般会計から繰り入れるものでございます。2目の保険基盤安定繰入金は、低所得者の保険料軽減分を公費で補てんするものであります。県負担分4分の3を受け入れ、町の負担分4分の1を継ぎ足し繰り入れるものでございます。332ページをお願いします。5款1項1目の前年度繰越金ですが、平成24年4月、5月の保険料収入金を広域連合が出納閉鎖期間中受け入れを閉鎖するため、繰越金として計上するものでございます。333ページをお願いいたします。歳出でございます。1款1項1目の一般管理費につきましては、職員の人件費、臨時職員賃金等でございます。334ページをお願いします。1款2項1目の徴収費は徴収事務に係る嘱託職員賃金でございます。335ページをお願いいたします。2款1項1目の後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、保険料負担金、事務に要する経費負担金及び低所得者に対する保険料軽減分の負担金でございます。末尾に給与費明細書を掲載しておりますので、ご参照ください。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) それでは、ここで休憩をとります。

            休憩 午後2時26分  再開 午後2時40分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開をいたします。

 議案第32号、議案第33号、議案第34号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第32号について説明をいたします。予算に関する説明書の347ページをお願いします。歳入でございます。1款1項1目の造林補助金でございますが、山林の間伐補助金でございます。349ページの3款繰越金でございますが、これは平成23年度決算見込み額を計上いたしております。351ページでございます。歳出でございます。1款1項1目の一般管理費でございますが、財産区の管理運営に要する事務費を計上いたしております。352ページ、2目の財産管理費でございますが、これは財産区が所有いたします山林の管理費でございます。3目の基金積立金費でございますが、基金利子の積み立てでございます。353ページ、2款諸支出金でございますが、一般会計への繰出金でございます。355ページでございます。4款予備費でございますが、財源調整をするものでございます。以上でございます。

 続きまして、議案第33号について説明をいたします。359ページをお願いします。歳入でございます。1款1項1目の財産貸付収入でございますが、財産区の土地を貸し付けいたします貸付収入でございます。それから、360ページでございますが、2款繰越金、これにつきましては平成23年度決算見込み額を計上いたしております。362ページでございます。歳出でございます。1款1項1目の一般管理費でございますが、財産区の管理運営に要する事務費を計上いたしております。363ページの2目の財産管理費でございますが、財産区が所有いたします土地の管理費でございます。3目の基金積立金費は基金利子の積み立てでございます。364ページ、2の諸支出金でございます。一般会計への繰出金でございます。366ページをお願いします。4款予備費でございますが、財源調整をするものでございます。以上でございます。

 続きまして、議案第34号について説明をいたします。369ページをお願いします。歳入でございます。1款1項1目の造林補助金でございますが、山林の間伐補助金でございます。370ページの2款1項1目の財産貸付収入でございますが、これは五ヶ山ダム建設工事に係る福岡県への土地貸付収入でございます。続きまして、372ページをお願いいたします。3款繰越金でございます。平成23年度決算見込み額を計上いたしております。373ページ、4款1項1目の雑入でございますが、平成24年度中に満期を迎える定期預金の受け入れでございます。374ページ、これからは歳出でございます。1款1項1目の一般管理費でございますが、南畑財産区の運営に要する事務費でございます。2目財産管理費でございますが、財産区が所有いたします山林の管理費でございます。3目基金積立金費につきましては、財産区からの受入金等の積み立てでございます。376ページでございます。2諸支出金でございますが、一般会計への繰出金でございます。378ページでございます。4款予備費、これにつきましては財源調整をするものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第35号、地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) 議案第35号についてご説明いたします。予算書の39ページをお願いいたします。第2条は業務の予定量ですが、平成24年度の年間汚水量を424万立方メートル、排水戸数を1万5,800戸、主な建設改良費といたしまして、汚水管渠布設工事で3億9,020万円を予定いたしております。第3条収益的収入及び支出と第4条資本的収入及び支出につきましては、別冊の予算に関する説明書で説明いたします。別冊予算書に関する説明書の節別明細表395ページをお開きいただきます。まず、3条予算ですが、下水道事業収益を8億2,659万5,000円と見込んでおります。1項営業収益では、1目下水道使用料、2目他会計負担金、3目その他営業収益を合わせて8億2,659万2,000円を計上しております。また、第2項営業外収益では、預金利息、雑収益、消費税還付金合わせて3,000円を計上いたしておるところでございます。次に、収益的支出について説明いたします。396ページをお願いいたします。第1款下水道事業費として7億8,084万1,000円を計上しております。内訳は第1項営業費用の1目総係費ですが、1節の職員の給料から次のページ、31節償還金までの合計4億3,965万6,000円を計上しております。続きまして、398ページをお願いいたします。2目減価償却費、3目にその他営業費用を計上しております。第2項の営業外費用は1目支払利息、2目消費税、3目雑支出を計上いたしております。3項は予備費でございます。次に、説明書の399ページの4条予算の資本的収入及び支出ですが、収入として第1項企業債、第2項国庫補助金、第3項その他資本的収入及び第4項国庫交付金を合わせた4億9,340万1,000円を下水道事業資本的収入といたしております。前年度より1億10万円の増額は下水道整備区域の拡大並びに平成24年度より実施いたします市町村設置型浄化槽整備事業費に着手することにより、企業債の増額によるものでございます。次に、400ページの支出ですが、第1項建設改良費は担当職員の人件費のほか、主な整備箇所としまして埋金区、寺倉区の面整備工事及び西畑区整備のために県道福岡早良大野城線に管路布設工事を計画しているところでございます。さらに、委託料としまして南面里、成竹、市ノ瀬、西畑の測量設計を計画しているところでございます。また、新規事業としまして市町村設置型浄化槽整備事業を平成24年より下水道区域外に実施することとしております。第2項は流域下水道費、第3項は企業債償還金、これは元金の償還ですが、前年度より1,390万円の増額となっております。第4項は予備費で、合計7億3,575万3,000円を下水道事業資本的支出として予定しているところでございます。前年度より1億1,251万5,000円の増額は、主に建設改良費の増額によるものでございます。予算書に戻っていただいて、39ページをお願いいたします。第4条の資本的収入及び支出の本文ですが、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億4,235万2,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金と当年度消費税及び地方消費税資本的支出調整額で補てんするものとしております。次に、40ページをお願いします。第5条は企業債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法について定めるものでございます。第6条は、一時借入金の限度額を定めるものでございます。第7条は、議会の議決を経なければ流用ができない経費を定めているところでございます。以上で議案第35号の説明を終わります。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第36号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第36号について説明をいたします。予算書は別冊となっております。予算書の1ページをお願いいたします。第1条歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億1,565万円としています。第2条一時借入金の借入最高限度額を1億円としております。詳細につきましては、予算に関する説明書で説明をいたします。9ページをお願いします。第5期介護保険事業計画の計画値をもとに歳入を24億1,565万円と見込みまして、1款から9款までは必要な受け入れ予算を組んでおります。平成24年度から平成26年度までの第5期におきましては65歳以上の第1号被保険者と40歳から64歳までの第2号被保険者の保険料の負担割合が政令の改正により変更になりました。平成23年度までは、第1号被保険者が20%、第2号被保険者が30%でしたが、それぞれ21%と29%に変更になっております。11ページをお願いします。歳入といたしまして1款1項1目第1号被保険者保険料は65歳以上の第1号被保険者の保険料を計上しております。収納率につきましては、特別徴収を100%、普通徴収を89%で見込んでおります。13ページをお願いします。3款1項1目国庫支出金介護給付費負担金、現年度分でございますが、第5期計画内の介護保険給付費等の伸びにつきましては、第4期に比較しまして年間平均5.7%と見込み、増額をしております。14ページをお願いします。2項1目調整交付金は市町村間の介護保険財政の調整を行うため、給付費の5%を上限として国から交付されるものでございますが、第5期介護保険事業計画では2.98%に設定したところでございます。高齢者中の後期高齢者の割合と高齢者の所得状況の格差を調整するものでございます。続きまして、15ページをお願いします。4款1項1目介護給付費交付金につきましては、保険給付費に対する40歳から64歳までの第2号被保険者の負担分として支払基金からの交付金を計上しております。2目地域支援事業支援交付金は介護予防事業に対する第2号被保険者の支払基金からの交付金を計上しております。16ページをお願いします。5款1項1目介護給付費負担金につきましては保険給付費に対する県の負担金でございます。18ページをお願いします。3項1目地域支援事業交付金及び2目地域支援事業交付金は、それぞれ介護予防事業と包括的支援事業、任意事業に対する県の負担分でございます。20ページをお願いします。7款1項1目介護給付費繰入金につきましては、保険給付費に対する町の負担分でございます。2目その他一般会計繰入金は職員の人件費及び事務費の繰入金でございます。3目地域支援事業繰入金及び4目地域支援事業繰入金は、それぞれ介護予防事業と包括的支援事業、任意事業に対する町の負担分でございます。27ページをお願いします。ここから歳出でございますが、1款1項1目一般管理費は介護保険運営協議会委員報酬、費用弁償、一般職員の人件費でございます。30ページをお願いします。1款3項1目13節介護認定調査費委託料につきましては、介護保険認定訪問調査員としての嘱託職員が昨年度は4名でございましたが3名体制となり、1名分の調査件数を委託するために増額となるものでございます。2目介護認定審査会共同設置負担金につきましては、筑紫地区で共同設置しております介護認定審査会事務局等への負担金でございます。31ページをお願いします。2款1項1目居宅介護サービス給付費から次のページの10目特例地域密着型介護サービス給付費までは、過去3年間の実績と第1号被保険者等の伸び率等を推計して算出いたしました第5期介護保険事業計画の計画値を計上をしております。36ページをお願いいたします。2款5項1目介護予防サービス給付費から8目特例介護予防サービス計画給付費までにつきましては、第5期介護保険事業計画の計画値を計上しておりまして、標準給付費等の平均伸び率につきましては第4期に比較しまして5.7%と見込み、第5期計画期間内では71億5,627万7,000円と見込んでおります。37ページをお願いいたします。2款6項1目高額医療合算介護サービス費及び2目高額医療合算介護予防サービス費につきましては、世帯内で1年間の医療保険と介護保険との自己負担限度額を超えた負担額を支給するものでございます。38ページをお願いします。3款1項1目地域支援事業費の二次予防事業費及び2目一次予防事業費につきましては、要支援、要介護状態になることの予防、または状態の軽減、悪化の防止を目的に事業を行うものでございます。第5期介護保険事業計画の計画値を計上しております。保険給付費等の平均伸び率につきましては第4期に対しまして7.2%と見込み、第5期の計画期間内では1億5,386万6,000円と見込んでおります。39ページをお願いいたします。3款1項3目介護サポーター活動支援事業費につきましては、平成24年度から新たに始まる事業でございます。高齢者が介護施設等において介護サポーター活動を実施し、高齢者自身の社会参加活動を通じた介護予防を推進するためのものでございます。40ページをお願いします。3款2項1目包括的支援事業費は地域包括支援センターの運営を社会福祉協議会に委託するための経費でございます。2目任意事業費は、住みなれた地域で安心して暮らせるように、また介護保険事業の安定的運営を図るために行うものでございます。介護支援専門員としての常勤嘱託職員を配置し、詳細なケアプランチェックを実施することで、介護保険運営の適正化を図ってまいります。44ページをお願いいたします。5款2項1目財政安定化基金償還金につきましては、第4期、平成21年度から平成23年度において財政安定化基金を借り入れたものを、第5期、平成24年度から平成26年度において償還するものでございます。末尾に給与費明細書を掲載しておりますので、ご参照願います。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第37号、議案第38号、議案第39号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第37号について説明をいたします。那珂川町岩戸財産区管理会財産区管理委員の選任でございまして、結城善美氏以下7名の方について同意を求めるものでございます。なお、生年月日及び住所は記載のとおりでございます。以上でございます。

 続きまして、議案第38号について説明をいたします。那珂川町安徳財産区管理会財産区管理委員の選任でございまして、川上慶樹氏以下7名の方について同意を求めるものでございます。なお、生年月日及び住所は記載のとおりでございます。以上でございます。

 続きまして、議案第39号について説明をいたします。筑紫公平委員会委員の選任でございまして、氏名、木村誠一、生年月日及び住所は記載のとおりでございます。裏面に略歴書を添付しておりますので、ご参照方、よろしくお願いいたします。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 諮問第1号、諮問第2号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 諮問第1号について説明いたします。これは人権擁護委員が平成24年6月30日付で任期満了となることから、再度推薦するため議会の意見を求めるものでございます。氏名、八代由美、生年月日及び住所は記載のとおりでございます。なお、裏面に略歴書をつけておりますので、ご参照をお願いいたします。以上でございます。

 続きまして、諮問第2号について説明をいたします。人権擁護委員大澤千代子氏が平成24年6月30日付で任期満了となることから、次の者を推薦するため議会の意見を求めるものでございます。氏名、柴山光生、生年月日、住所については記載のとおりでございます。なお、裏面に略歴書をつけておりますので、ご参照をお願いいたします。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 以上で説明は終わりました。



△日程第8 請願等の上程



○議長(加納義紀君) 日程第8、請願等を上程します。

 本日までに受理しました意見書は1件です。お手元に配付しております請願等文書表のとおりです。

 以上で本日の議事日程はすべて終了しました。

 本日はこれにて散会します。

              散会 午後3時7分