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福岡県 那珂川町

平成23年第4回(12月)定例会 12月15日−06号




平成23年第4回(12月)定例会 − 12月15日−06号







平成23年第4回(12月)定例会



1 議 事 日 程 第6号

   (平成23年第4回那珂川町議会定例会)

                                平成23年12月15日

                                午前9時30分開議

                                於   議   場

 日程第1 委員長報告

 日程第2 委員長報告に対する質疑

 日程第3 討論

 日程第4 採決

 日程第5 意見書(案)の上程

 日程第6 質疑

 日程第7 討論

 日程第8 採決

 日程第9 決議第2号を上程

 日程第10 決議第2号の提案理由の説明

 日程第11 決議第2号の質疑

 日程第12 討論

 日程第13 採決

 日程第14 閉会中の調査事項の委員長報告

 日程第15 閉会中の調査事項付託

 日程第16 議員派遣について

 日程第17 諸般の報告

2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  春 田 智 明            2番  森 田 俊 文

  3番  平 山 ひとみ            4番  高 原 隆 則

  5番  高 倉   司            6番  原 口 憲 雄

  7番  若 杉   優            8番  糸 井 十九二

  9番  津 留   渉            10番  江 頭 大 助

  11番  唐 崎 康 子            12番  壽 福 正 勝

  13番  早 冨 惠 子            14番  上 野   彰

  15番  後 藤 秀 記            16番  津 口 勝 也

  17番  加 納 義 紀

3 欠席議員は次のとおりである(なし)

4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)

  町長      武 末 茂 喜        副町長     高 田 重 徳

  教育長     大 島 和 寛        総務部長    渡 邉 利 治

  地域整備部長  馬 場 士 道        住民生活部長  藤 野 義 信

  健康福祉部長  坂 井 俊 明        教育部長    八 尋 博 基

  総務課長    笹 渕 政 一        税務課長    羽 根 正 俊

  福祉課長    河 野 通 博        建設課長    眞 鍋 典 之

  学校教育課長  武 田 隆 之

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(3名)

  議会事務局長  緒 方 直 巳        係長      藤 島   仁

  主任主事    米 澤 一 江







              開議 午前9時30分



○議長(加納義紀君) おはようございます。

 現在の出席議員は17人です。早速本日の会議を開きます。

 なお、決議等の追加により、当初配付の議事日程第6号をお手元に配付しております議事日程第6号のとおり変更しますので、差しかえをお願いします。

 では、議事に入ります。



△日程第1 委員長報告



○議長(加納義紀君) 日程第1、議案第76号から議案第100号までと請願第2号及び意見書第5号を一括議題とします。

 各委員長の報告を求めます。最初に、総務文教常任委員会の審査結果の報告を求めます。総務文教常任委員会委員長高倉司議員。



◆総務文教常任委員会委員長(高倉司君) 皆さんおはようございます。

 ただいまより総務文教常任委員会の報告をさせていただきます。平成23年12月5日、12日の本会議において委員会に付託された関係議案を総務文教常任委員会で慎重に審査した結果を会議規則第75条の規定により報告します。平成23年12月15日。那珂川町議会議長加納義紀様。総務文教常任委員会委員長高倉司。

 記。(1)議案第76号那珂川町総合計画審議会設置条例等の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (2)議案第77号那珂川町公共施設交通アクセス審議会設置条例を廃止する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (3)議案第79号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (4)議案第80号那珂川町特別職の職員等で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (5)議案第83号那珂川町スポーツ振興審議会条例等の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (6)議案第88号平成23年度那珂川町一般会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (7)議案第92号那珂川町公の施設に係る指定管理者の指定について(華石苑)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (8)議案第96号平成23年度那珂川町一般会計補正予算、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (9)意見書第5号防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書(案)、この議案につきましては審査の経過について報告をいたします。まず、原案に対する賛成意見として、東日本大震災から9ケ月がたち、被災地では本格的な復旧、復興が急がれる一方、全国自治体では今回の震災を踏まえ、既存の防災対策を見直す動きが増えている。避難生活が長くなればなるほどいろいろな問題が生じてくるが、その要因として国や地方の防災会議に登用される女性の比率が低く、防災に女性の意見が反映されてこなかったことが明らかになった。中央防災会議または地方防災会議に女性委員を積極的に登用していただき、女性の視点を十分に反映させていただきたいとの意見が出されました。次に、修正案に対する賛成意見ですが、お手元に修正案を配付しておりますので、ごらんください。中央防災会議の防災計画について、平成20年度修正案では女性参画を拡大し、ということで参画と表記されていること、女性の参画を高めるために有識者枠を増やすこと、那珂川町附属機関等の設置及び運営に関する規定では、委員の男女構成比率が男女がいずれも30%を超えるように努めることと規定されている。原案に関しては、防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書ということで非常に前向きな意見書なので、国に送っていきたいと思うが、原文の文言等で加えるべきものがあったので、修正案を提出したとの意見が出されました。審査の経過は以上のとおりでございます。一部修正については、賛成多数により承認でございます。一部修正を除く原案については、全員賛成をもちまして承認でございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 次に、経済福祉常任委員会の審査結果の報告を求めます。経済福祉常任委員会委員長高原隆則議員。



◆経済福祉常任委員会委員長(高原隆則君) 経済福祉常任委員会の報告を行います。平成23年12月5日、12日の本会議において委員会に付託された関係議案を経済福祉常任委員会で慎重に審査した結果を会議規則第75条の規定により報告します。平成23年12月15日。那珂川町議会議長加納義紀様。経済福祉常任委員会委員長高原隆則。

 記。(1)議案第78号那珂川町五ヶ山ダム水源地域公園等整備計画検討委員会設置条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (2)議案第81号那珂川町特別会計条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (3)議案第82号那珂川町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (4)議案第84号那珂川町災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (5)議案第85号那珂川町重度障害者医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (6)議案第86号那珂川町中ノ島公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (7)議案第87号那珂川町浄化槽の設置及び管理に関する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (8)議案第88号平成23年度那珂川町一般会計補正予算、全員賛成をもちまして、関係分、原案どおり承認でございます。

 (9)議案第89号平成23年度那珂川町国民健康保険事業特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (10)議案第90号平成23年度那珂川町介護保険事業特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (11)議案第91号平成23年度那珂川町下水道事業会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (12)議案第93号那珂川町公の施設に係る指定管理者の指定について(中ノ島公園)、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (13)議案第94号那珂川町公の施設に係る指定管理者の指定について(グリーンピアなかがわ)、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (14)議案第95号那珂川町公の施設に係る指定管理者の指定について(博多南駅前ビル、博多南駅前広場、那珂川町博多南駅前自転車駐車場)、この案件につきましては審査の経過について報告いたします。NPO法人や商工会議所などの団体や地元企業については、調査の上賛成しているが、基本的に指定管理者制度そのものに反対である。特に、営利団体である株式会社や有限会社の法人については反対するとの反対意見が出されました。審査の経過は以上です。採決の結果、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (15)議案第96号平成23年度那珂川町一般会計補正予算、この案件につきましては審査の経過について報告をいたします。人事院勧告の内容は全職員に対する給与の減額であり、前回の臨時会における反対討論の内容から反対するとの意見が出されました。審査の経過は以上です。採決の結果、賛成多数により、関係分、原案どおり承認でございます。

 (16)議案第97号平成23年度那珂川町国民健康保険事業特別会計補正予算、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (17)議案第98号平成23年度那珂川町介護保険事業特別会計補正予算、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (18)議案第99号平成23年度那珂川町後期高齢者医療特別会計補正予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (19)議案第100号平成23年度那珂川町下水道事業会計補正予算、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (20)請願第2号「子ども・子育て新システム」に関する意見書提出を求める請願書、この案件につきましては審査の経過について報告をいたします。請願書に書かれている直接契約、直接補助方式を導入し、公的責任の縮小(最低基準の緩和、応益負担原則の導入)とあり、子ども・子育て新システム中間取りまとめから引用されているような錯覚を覚えるが、そのようには断言されていない等の意見が出されました。また、賛成意見として、子ども・子育て新システムについては課題が積み残されているのに、来年には国会に法案を提出し、再来年には実施するというスケジュールが発表され、保護者や保育関係団体からは余りに性急過ぎるとの不安の声が上がっていること、また市町村における保育の実施義務がなくなることや保護者の費用負担が大きくなるのではないかなど懸念されているため、今年度中の法案提出は慎重に取り扱ってほしいとの意見が出されました。審査の経過は以上でございます。採決の結果、賛成多数により採択でございます。報告は以上です。



○議長(加納義紀君) 以上で各常任委員会の審査結果の報告は終わります。



△日程第2 委員長報告に対する質疑



○議長(加納義紀君) 日程第2、議案第76号から議案第100号までと請願第2号及び意見書第5号を一括議題とします。

 これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑を終わります。



△日程第3 討論



○議長(加納義紀君) 日程第3、議案第76号から議案第100号までと請願第2号を一括議題とし、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。森田議員。



◆2番(森田俊文君) 2番森田俊文です。私は、議案第88号平成23年度那珂川町一般会計補正予算、中ノ島公園施設整備事業費と防災行政無線整備調査業務委託料についての賛成討論を行います。まず、中ノ島公園施設整備事業費についてです。この中で、空調機設置の予算が計上されています。四季彩館としてリニューアルした後、定期的に芸術の展示会等に利用されてまいりましたが、これまでは空調機がなく、夏場の暑さは大変なもので、展示会の利用者また参加者からは空調機設置の要望が多々出ておりました。設置されましたら展示会やイベント等の利用も増え、山間地域の活性化の一助となることと思われます。次に、防災行政無線整備調査業務委託料についてです。9月の定例会において、この防災行政無線及び防災ラジオの整備について、私は一般質問をいたしました。その際、県内の自治体の半分以上が防災行政無線を整備している中で、2年続けて河川のはんらん及び土砂災害を経験した本町がなぜ整備していないのかという質問に対し、町長から検討の歩みを早めていくと前向きの答弁をいただきました。その言葉どおり、今議会で防災行政無線の基本設計予算が計上され、大きく前進する運びとなります。先月、総務文教常任委員会の視察で新潟県中越地震で甚大な被害をこうむった新潟県小千谷市を訪ねました。そこで伺った内容でも、地震発生後孤立した集落などとの情報伝達手段等が課題となったようです。今後、計画を策定される中で、地域の特性に合った通信手段を検討されていかれると思いますが、最善の方法で安全・安心のまちづくりを進める上でのインフラを整備していただきたいと考えております。以上、議案第88号平成23年度那珂川町一般会計補正予算の賛成討論を終わります。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。糸井議員。



◆8番(糸井十九二君) 8番糸井十九二です。私は、日本共産党を代表して、請願第2号「子ども・子育て新システム」に関する意見書提出を求める請願書の賛成討論を行います。今年7月29日に政府は子ども・子育て新システムに関する中間取りまとめを決めました。この中で、今年12月までに新システムの成案をまとめ、平成25年度から新制度実施というスケジュールを示しています。しかし、中間取りまとめで示されているシステムの中身について、これまでの保育システムとは抜本的に変化するために、保護者や保育関係者から多くの疑問や不安が寄せられています。第1に、児童福祉法第24条で明らかにされている行政の保育責任が大きく後退するのではないかという問題です。現行保育制度では、保護者は保育を市町村に申し込み、市町村は保護者の希望を聞いて入所先を決め、市町村の責任で保育がなされています。新システムでは、こうした保育実施義務はなくなり、市町村は保護者の就労時間に応じた保育の必要性、要保育度認定と認定に応じた補助金の支給に限定されます。認定を受けた保護者は自分で保育所を探し、保育所と直接入所の契約をしなければならず、これに行政は関与しません。このように、これまで行われてきた市町村の保育実施義務はなくなることが心配されています。第2に、保護者の費用負担が増大するのではないかという問題です。現行保育制度では、保護者の支払い能力に応じた応能負担となっていますが、新システムでは利用時間に応じた応益負担となっています。認定された時間以外の利用について、また給食費、教材費なども全額自己負担になるのではないかと懸念されています。第3に、補助金支給の仕組みが変わります。現行保育制度の場合、保育所など施設に対する補助金でしたが、これは国、自治体が保育内容や基準に責任を持つために、その裏づけとなる補助金を施設に対して支給するというものでした。新システムでは、保護者に対する個人給付に変わります。要保育度認定と施設利用に応じて支給される利用者補助金になります。施設にとっては、安定的な施設補助金が利用実績に左右されやすい利用者補助金に変更されることで、安定的な施設経営、運営が困難になることが予想されます。そのほか、財源問題についても、新システムでは実施後1兆円追加するとしていますけれども、それは消費税増税が前提です。しかし、増税には反対の声が大きく、時期や規模は確定できません。日本共産党は、子ども・子育て新システムに公的責任の低下、保育現場に市場原理を持ち込むなどの点で反対の立場を明確にしています。また、全国の公私立の認可保育所の93%が加盟する全国保育協議会も反対の立場を明らかにしていますが、今回の請願は福岡県議会で民主、自民、公明、緑友会の4会派が共同提出し、全会一致で採択された慎重に取り扱ってほしいという内容のものであります。本町議会での全会一致で採択されることを期待し、賛成討論にかえます。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで議案第76号から議案第100号までと請願第2号の討論を終わります。

 次に、意見書第5号を議題とし、これから討論を行います。

 まず、原案に賛成者の発言をお願いします。早冨議員。



◆13番(早冨惠子君) 13番早冨惠子でございます。意見書第5号防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書(案)に対しまして賛成討論を行います。東日本大震災から9ケ月がたち、被災地では本格的な復旧、復興が急がれる一方、全国自治体では今回の震災の教訓を踏まえ、既存の防災対策を見直す動きが増えております。振り返れば、阪神・淡路大震災を経験し、我が地域も福岡西方沖地震を経験し、新潟中越地震等と、そして本年の東日本大震災、また最近では台風等による災害も見逃すことができません。避難生活が長くなればなるほど、いろいろな問題が生じてきております。特に、女性に関しては課題も山積みの状態です。その要因として、国や地方の防災会議に登用される女性の比率が低く、防災に女性の意見が反映されてこなかったことが明らかになりました。公明党は今年の8月、全国の女性議員で女性防災会議を立ち上げ、防災行政総点検を地方女性議員で全国一斉に10月から1ケ月間かけて行いました。総点検の結果、地方防災会議に女性がいないが44%、避難所の警備、運営に女性の視点や子育てのニーズを反映していないが47%、防災計画に女性の声を反映していないが55%など、まだまだ意識が低いことがわかりました。総点検の結果をまとめ上げ、本年11月24日に政府に対し女性の視点を生かした災害対策についての第1次提言として、1つ、日ごろから女性の意見を防災対策に反映させるため、国の中央防災会議に少なくとも3割以上の女性委員を登用すること、地方防災会議においては女性を登用しやすくするため、災害対策基本法の改正を速やかに行うこと、2つ目、地方自治体において女性や高齢者、障がい者等の視点を反映した防災対策が進むよう、国において速やかに女性の視点からの防災対策マニュアル等を作成し、周知徹底を図ることなどを盛り込んだ11項目についての提言を提出いたしました。政府の防災対策推進検討会議の委員でもある清原桂子さんは、次のように語っておられます。女性ということで考えると、2つの側面があります。1つは、当事者であるということで、特別な配慮が必要です。例えば、妊娠、出産、授乳、それからドメスティック・バイオレンス、性犯罪など、もう一つは女性ならばこそできるという視点です。2つ目は、女性は生活の現場、子育てや家事や介護の現場をふだんから担っています。ですから、子どもやお年寄り、障がい者にとって今一番必要なことを代弁できます。その行動力、生活者としての視点、人間関係を横で結んでいく力、復興の力になれるという面です。このように、女性の視点の必要性を説いておられます。また、先月11月16日の参議院予算委員会で公明党の山本香苗参議院議員の質問に対し、平野防災大臣が次のように答弁されております。女性の視点、非常に大事でございまして、当初仮設住宅の建設を急がなくちゃならないということで、仮設住宅の建設を急ぎました。その結果として、例えば着がえる場所がないとか、プライバシーが守れないとこういったものが出てきたのは後からでございまして、それは女性の視点からということで強い要望が出てきました。一方で、避難所を回りましても、避難所のケアをしっかりやっているところ、男性の方もいますけれども、女性のほうが結構多かったですね。女性のほうがそのケアをしっかりやりながら、ボランティア活動の方々と連携しながら、その避難所の経営をしっかりやっていたという例がたくさんございました。そんなことで、これから地方自治体の防災対策に女性の視点等を生かしていくことが極めて重要だというふうに考えておりまして、現在見直しを検討中の防災基本計画、この中においても避難所における女性や子育てニーズへの配慮や仮設住宅の運営における女性の参画の推進など、男女共同参画の視点を充実させるとともに、今後女性の視点を含めて避難所の運営のあり方等についても十分な検証を行いまして、そこから得られる教訓をマニュアル等との形で記録しまして、地方自治体に対してもわかりやすく示してまいりたいというふうに考えておりますと答弁されております。武末町長も今回の一般質問の答弁の中で、女性の視点が重要になってくると答えられておられました。よって、中央防災会議また地方防災会議に女性委員を積極的に登用していただき、女性の視点を十分に反映させていただきたく、意見書第5号防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書(案)の賛成討論といたします。



○議長(加納義紀君) 次に、原案もしくは修正案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 修正案に賛成者の発言をお願いします。唐崎議員。



◆11番(唐崎康子君) 11番唐崎康子です。私は、意見書第5号防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書(案)の一部修正案に賛成討論を行います。3月11日に起きました東日本大震災は、9ケ月を過ぎた今日も生活再建のめどがなかなか立たない多くの避難生活者に復興の支援が求められています。また、福島第一原子力発電所における原発震災と放射能の影響で、地震、津波だけにとどまらない甚大な被害の結果、長引く避難生活の課題がすべての国民にとっての課題ともなってきています。今回提出されました防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書(案)は、瞬時の防災と長期化する避難生活など、さまざまな場面で見えてきた課題から、防災計画段階における女性の参画が必要であったという反省のもとに立ったものではないでしょうか。そういう意味では、本意見書案提出は必要であると考えるものです。さて、修正案の政策決定過程における女性の参加を参画としたのは、国の防災基本計画には第3章男女双方の視点に配慮した防災を進めるため、防災に関する政策、方針決定過程における防災の現場における女性の参画を拡大し、男女共同参画の視点を取り入れた防災体制を確立する必要があるとしているものとの整合性を図ったものです。今1つは、記以下の1項に中央防災会議に少なくとも3割以上の女性委員を登用することを、中央防災会議に女性の有識者枠を増やし、委員の男女構成の比率が男女のいずれもが3割を超えるよう登用することに改めるものです。これは、女性の有識者枠を増やすことによって、現実的に女性の参画率が確保されることにつながるからです。あわせて、平成17年4月1日、那珂川町男女共同参画推進条例施行後に改正されました那珂川町附属機関等の設置及び運営に関する規程の第4条第3項を引用したものです。恐らく、同趣旨の意見書が他の議会でも採択されることでしょう。同じ意見書を出すのであれば、那珂川町議会として議員各位のご理解のもと、よりよい意見書となるよう意見書案の修正をお願いするものです。



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案もしくは修正案に反対者の発言をお願いします。早冨議員。



◆13番(早冨惠子君) 13番早冨惠子でございます。意見書第5号防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書(案)の一部修正案に対して反対討論を行います。意見書第5号防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書(案)に対しましては、委員会におきまして委員の皆様方には慎重に審議をしていただきました。その中で、防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書ということで、非常に前向きな意見書なので国に送っていきたいという意見も言っていただき、委員の皆様方には防災会議に女性の視点の重要性について十二分に認識していただいたことには大変感謝申し上げます。しかし、その中で意見書の文言について修正案が提出されました。意見書提出者といたしましては、記、1、中央防災会議に少なくとも3割以上の女性委員を登用することの文言に対し、中央防災会議に女性の有識者枠を増やし、委員の男女構成の比率が男女のいずれもが3割を登用することと修正案が提出され、委員会といたしましては賛成多数で採決となりました。その理由に、那珂川町附属機関等の設置及び運営に関する規程というのが那珂川町男女共同参画推進条例というのが制定されたときに改正されていて、その中の附属機関等の委員の選任、3号委員の男女構成の比率については男女のいずれもが30%を超えるよう努めることを引用していると挙げられました。しかしながら、この1の文言の中央防災会議は国の機関であり、国の審議会等であります。国におきましては平成22年12月17日、ちょうど1年前になりますが、第3次男女共同参画基本計画において次のようにうたわれております。今後取り組むべき喫緊の課題、今後5年間の計画で取り組む課題のうち、特に早急に対応すべき課題は以下のとおりである。?実効性のある積極的改善措置の推進、社会のあらゆる分野において主導的地域に女性が占める割合が少なくとも30%程度になるよう期待するという目標達成に向けて取り組みの強化、加速が不可欠である。クオータ制やインセンティブ付与、ゴール・アンド・タイムテーブル方式など、多種多様な手段のうち、分野や実施主体の特性に応じて実効性のある積極的改善措置を推進する。また、さらに国の審議会等委員について、2020年までに政府全体として男女のいずれか一方の委員が委員の総数の40%未満とならないよう目指す。人事委員、特別委員、専門委員については、2020年までのできる限り早い時期に政府全体として女性委員の割合が30%となることを目指すと明記されております。1については、あえて本町の男女共同参画推進条例を持ち出さずとも、この原案どおり中央防災会議に少なくとも3割以上の女性委員を登用することの文言については、何ら修正する必要はないと考えます。よって、修正案に対する反対討論とさせていただきます。



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 修正案に賛成者の発言をお願いします。森田議員。



◆2番(森田俊文君) 2番那珂川町を語る会の森田俊文です。私は、意見書第5号防災会議に女性の視点を取り入れることを求める意見書の修正案について賛成討論を行います。東日本大震災後、被災地の避難所等での問題を含めた復興支援の中で、これまでの防災計画に女性の視点が著しく欠如していたことが露呈しました。現場の声がじかに届く地方にあって、女性の視点を地域防災計画に積極的に取り入れることは重要です。そのような中、地域防災会議に女性委員が入っていないところもあるなど、今後対策が必要になると思われます。そういった理由から、提出された原案の中で、2項の地方防災会議へ女性委員を積極的に登用するため、都道府県知事や市町村長の裁量により、地域防災会議に有識者枠を設けることを可能とする災害対策基本法の改正を速やかに行うことという内容に関しては、賛同するところであります。しかし、1項で中央防災会議に少なくとも3割以上の女性委員を登用することという要望については、表現が非常にあいまいで、速やかに実施するべき具体案が明記されていませんでした。現在の中央防災会議の委員は26名で、そのうち閣僚が18名、その他8名が日本銀行総裁、日本赤十字社社長、日本放送協会会長、日本電信電話株式会社社長、東京大学名誉教授、新潟大学教授、全国知事会災害対策特別委員長、日本消防協会理事とほとんどが各団体、企業のトップが出席している会議であります。この意見書は速やかに実施することを要望しておられる意見書ですが、この日本のトップ会議においてどのような方法で速やかに女性委員を3割以上にできるのかが疑問であります。26名という枠を変えないで考えられる方法というのは、例えば出席する委員を必ずしもトップの人間ではなく、その省庁や団体、企業、大学を代表する者とするか、あるいは閣僚以外の有識者の男性の方のかわりに、団体、企業、大学などでトップを務めている女性の方に優先的に入ってもらうくらいしか考えが及びません。この会議が防災に関する国のトップ会議という趣旨からすれば、ただいま申し上げましたいずれの方法も現実的ではありません。防災について議論する最高の位置づけである中央防災会議の委員が閣僚中心であるべきということは当然のことで、ここに委員の枠を26名のままで女性枠を3割という要望には無理があると考えます。昨日、内閣府に電話をして確認いたしましたが、担当の方は中央防災会議のメンバー構成について速やかに変更を行うことは考えていないということで回答されました。この26名の枠に女性枠を3割というのであれば、閣僚の半数以上は国会議員なわけですから、内閣に要望するというよりも、選挙によって国会議員の女性の数を3割以上にするという議論になると思います。今年の2月現在、衆議院での女性議員は478名中52名、その比率は10.9%、政党別に申し上げますと、民主党12.7%、自民党6.9%、公明党14.7%、日本共産党11.1%、社民党16.7%となっています。今後、閣僚に女性議員を増やすなら、まず政党が次回の選挙に女性の候補者を立て、国会に送り込むことがこの要望を実現する近道ではないでしょうか。私たち那珂川町を語る会でも、男女共同参画、男女平等の社会の実現は大いに願うものであります。しかし、何でもかんでも3割以上が女性というようなやみくもな考えには賛成できません。このようなことがまかり通れば、将来次は国の重大緊急事態に対処する安全保障会議、これは閣僚のみ10名で構成されていますが、これにも女性枠を3割以上というような議論につながっていきかねません。全国の保守系議員や有識者からも、外国人参政権、夫婦別姓問題と同列で現在の政権下で進められようとしている男女共同参画政策の問題点を指摘する声が出ております。昨年12月に閣議決定された第3次男女共同参画基本計画に対する政策勉強会が本年1月自民党の本部で行われています。この基本計画は2011年から5年間、我が国の基本方針となりますが、その内容が余りにもひどいという認識です。小泉内閣で行き過ぎの部分を手直しした第2次基本計画がこの第3次計画でまたもや過激な内容へと逆戻りした。日本の社会問題の根底に家庭の崩壊、家族のきずなの薄れがあるにもかかわらず、この第3次基本計画は家族をさらにばらばらにする内容が含まれているという点が最大の問題ということです。この政策勉強会で指摘されている細かい箇所までここまで言及しませんが、総論で賛成しても、各論に問題がある男女共同参画社会の方向性に日本の伝統、文化の否定、さらに日本の弱体化につながる政策までが含まれているか否か、私たち地方議会から出す意見書の内容においても慎重にならざるを得ません。今回提出されたこの修正案は、中央防災会議の委員を26名と決めず、女性の有識者枠を増やして3割以上にするという趣旨です。この方法であれば、全閣僚は出席し、防災に関する国の最高会議としての位置づけには変わりがありません。私たちは、閣僚中心の防災会議に3割以上の枠を設けること自体に無理があると考えてはおりますが、提出者の方の思いを酌んだところで、この修正案ならば折衷案として賛成できると最大に譲歩をしたところです。議員各位におかれましては修正案に賛成していただき、全会一致でこの意見書を提出できることを期待し、私の賛成討論とさせていただきます。



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案もしくは修正案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 修正案に賛成者の発言をお願いします。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで意見書第5号の討論を終わります。

 以上で討論を終わります。



△日程第4 採決



○議長(加納義紀君) 日程第4、これから採決を行います。

 議案第76号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第76号は原案のとおり可決しました。

 議案第77号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第77号は原案のとおり可決しました。

 議案第78号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第78号は原案のとおり可決しました。

 議案第79号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第79号は原案のとおり可決しました。

 議案第80号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第80号は原案のとおり可決しました。

 議案第81号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第81号は原案のとおり可決しました。

 議案第82号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第82号は原案のとおり可決しました。

 議案第83号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第83号は原案のとおり可決しました。

 議案第84号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第84号は原案のとおり可決しました。

 議案第85号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第85号は原案のとおり可決しました。

 議案第86号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第86号は原案のとおり可決しました。

 議案第87号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第87号は原案のとおり可決しました。

 議案第88号を議題とします。

 委員長報告はいずれも原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第88号は原案のとおり可決しました。

 議案第89号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第89号は原案のとおり可決しました。

 議案第90号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第90号は原案のとおり可決しました。

 議案第91号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第91号は原案のとおり可決しました。

 議案第92号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第92号は原案のとおり可決しました。

 議案第93号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第93号は原案のとおり可決しました。

 議案第94号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第94号は原案のとおり可決しました。

 議案第95号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第95号は原案のとおり可決しました。

 議案第96号を議題とします。

 委員長報告はいずれも原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第96号は原案のとおり可決しました。

 議案第97号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第97号は原案のとおり可決しました。

 議案第98号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第98号は原案のとおり可決しました。

 議案第99号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第99号は原案のとおり可決しました。

 議案第100号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第100号は原案のとおり可決しました。

 請願第2号を議題とします。

 委員長報告は採択。採択することに賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、請願第2号は採択することに決定しました。

 意見書第5号を議題とします。

 委員長報告は一部修正と一部修正を除く部分は原案どおり承認。

 まず、委員会の修正案について採決を行います。委員会の修正案に賛成の方は挙手をお願いします。もう一度お願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、委員会の修正案は可決しました。

 次に、修正議決をした部分を除く原案についてを議題とし、これから採決を行います。修正議決をした部分を除く原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、修正議決をした部分を除く原案は可決しました。

 以上で採決を終わります。



△日程第5 意見書(案)の上程



○議長(加納義紀君) 日程第5、意見書を上程します。

 お手元に配付のとおり提出されています意見書第6号及び意見書第7号を議題とします。

 事務局長に朗読させたいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。それでは、事務局長に朗読をさせます。事務局長。



◎議会事務局長(緒方直巳君) 〔意見書(案)第6号及び意見書(案)第7号朗読〕



○議長(加納義紀君) 朗読は終わりました。

 ここで暫時休憩いたします。

            休憩 午前10時44分  再開 午前11時0分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開いたします。



△日程第6 質疑



○議長(加納義紀君) 日程第6、意見書第6号及び意見書第7号を議題とし、これから質疑を行います。

 意見書第6号、質疑はありませんか。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 意見書第7号、質疑はありませんか。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑を終わります。



△日程第7 討論



○議長(加納義紀君) 日程第7、意見書第6号及び意見書第7号を議題とし、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。糸井議員。



◆8番(糸井十九二君) 8番糸井十九二です。私は、日本共産党を代表して、意見書第7号健全な国民健康保険制度の構築を求める意見書の提出についての賛成討論を行います。現在、国民健康保険制度は口では言いあらわせないほど高い保険税のために、滞納者が全国的に増え続けています。滞納が一定の期間を過ぎると、窓口で医療費10割を支払わなければならない資格証明書や1ケ月間有効の短期保険証などの罰則規定が設けられ、満足に医療にもかかれない状況が生まれています。那珂川町で夫婦と子ども1人の3人世帯で年収が200万円の場合、国民健康保険税は収入の15.9%の31万7,000円にもなるんです。支払い能力を超えた保険税と言わざるを得ません。また、この間、農業、自営業者が中心をなしていた加入者の収入が激減し、被保険者が収入の低い非正規労働者といった不安定雇用者や退職者など、低所得者中心の保険に変わってきています。意見書案にあるように、国民皆保険の最後のとりでたる国民健康保険制度の危機的な状況は、社会保険制度の根幹を揺るがしかねませんと述べていますが、この危機的根本の原因は1984年の国民健康保険法がそれまでの定率国庫負担、医療費の45%から38.5%に引き下げられたことに始まり、徐々に引き下げられ続け、今日では32%まで削減されてきたことによるものです。事業主負担のない国民健康保険制度は、国の適切な財政支出があって初めて成り立つ医療保険です。大幅に国庫負担を増やす以外に再生の道はありません。以上をもって意見書第7号健全な国民健康保険制度の構築を求める意見書の提出についての賛成討論とします。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで討論を終わります。



△日程第8 採決



○議長(加納義紀君) 日程第8、これから採決を行います。

 意見書第6号を議題とします。

 原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、意見書第6号は原案のとおり可決しました。

 意見書第7号を議題とします。

 原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、意見書第7号は原案のとおり可決しました。

 以上で採決を終わります。



△日程第9 決議第2号を上程



○議長(加納義紀君) 日程第9、決議第2号飲酒運転撲滅に関する決議(案)を上程します。



△日程第10 決議第2号の提案理由の説明



○議長(加納義紀君) 日程第10、決議第2号を議題とし、提案理由の説明を求めます。早冨議員。



◆13番(早冨惠子君) 決議第2号。平成23年12月15日。那珂川町議会議長加納義紀様。提出者、早冨惠子、春田智明、森田俊文、平山ひとみ、高原隆則、高倉司、原口憲雄、若杉優、糸井十九二、津留渉、江頭大助、唐崎康子、壽福正勝、上野彰、後藤秀記、津口勝也。飲酒運転撲滅に関する決議(案)。上記の決議(案)を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出します。提案理由。飲酒運転による交通事故は厳罰化が図られてきたものの、減少せず悪質な飲酒運転による人身事故は後を絶たないことから、那珂川町議会として飲酒運転撲滅の実現に向けて不断の努力を払うことを決意するため。飲酒運転撲滅に関する決議(案)。交通事故のない安全で安心して暮らせる社会の実現は、町民すべての切実な願いです。今から5年前の平成18年8月、福岡市で起きた飲酒運転による事故で幼い3人の子どもの命が奪われました。この事故は大きな衝撃と深い悲しみをもたらし、私たちは飲酒運転の怖さを改めて痛感したところでした。しかしながら、その後も飲酒運転がなくなることはなく、ここ筑紫野警察署管内においての飲酒運転取り締まりによる検挙件数は、平成19年が83件、平成20年が67件、平成21年が64件、そして平成22年が76件と後を絶たない状況です。そして、本年2月には粕屋町で2人の高校生が飲酒運転による乗用車によって死亡するという痛ましい事故が起こりました。このような悲劇を二度と繰り返さないためには、私たち一人一人が飲酒運転による交通事故の悲惨さを深く認識し、運転者の交通安全意識の向上はもとより、家庭や職場、さらには地域が一体となって「飲酒運転は絶対にしない・させない・許さない」という強い意志を示さなければなりません。よって、本町議会は交通安全意識の徹底を強く呼びかけるとともに、関係機関、団体との連携を強化し、町民一丸となって飲酒運転撲滅に向けて全力を挙げて取り組むことをここに宣言します。以上、決議します。平成23年12月15日。那珂川町議会。



○議長(加納義紀君) 提案理由の説明は終わりました。

 ここでお諮りします。決議第2号につきましては、那珂川町議会会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定しました。



△日程第11 決議第2号の質疑



○議長(加納義紀君) 日程第11、決議第2号を議題とし、これから質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんね。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑を終わります。



△日程第12 討論



○議長(加納義紀君) 日程第12、決議第2号を議題とし、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで討論を終わります。



△日程第13 採決



○議長(加納義紀君) 日程第13、決議第2号を議題とし、これから採決を行います。

 原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、決議第2号は原案のとおり可決しました。



△日程第14 閉会中の調査事項の委員長報告



○議長(加納義紀君) 日程第14、閉会中の調査事項の委員長報告を行います。

 各委員会から文書報告がなされていますが、各委員会の取り組みについて各委員長から順次報告をお願いします。最初に、総務文教常任委員会委員長高倉司議員。



◆総務文教常任委員会委員長(高倉司君) 記載とおりでございます。特にございません。



○議長(加納義紀君) 次に、経済福祉常任委員会委員長高原隆則議員。



◆経済福祉常任委員会委員長(高原隆則君) 特にございません。



○議長(加納義紀君) 議会運営委員会委員長津口勝也議員。



◆議会運営委員会委員長(津口勝也君) 特にございません。



○議長(加納義紀君) 議会広報特別委員会委員長若杉優議員。



◆議会広報特別委員会委員長(若杉優君) 特にございません。



○議長(加納義紀君) 九州新幹線対策特別委員会委員長原口憲雄議員。



◆九州新幹線対策特別委員会委員長(原口憲雄君) 特にございません。



○議長(加納義紀君) 那珂川町公共交通対策特別委員会委員長上野彰議員。



◆那珂川町公共交通対策特別委員会委員長(上野彰君) 特にございません。



○議長(加納義紀君) 以上で閉会中の調査事項の委員長報告を終わります。



△日程第15 閉会中の調査事項付託



○議長(加納義紀君) 日程第15、議会閉会中における各委員会の調査事項の付託についてを議題とします。

 本件につきましては、各委員長から、会議規則第73条の規定により、お手元に配付のとおり申し出があっております。

 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の調査事項を付託することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、議会閉会中の調査事項を各委員会に付託することに決定いたしました。



△日程第16 議員派遣について



○議長(加納義紀君) 日程第16、議員派遣についてを議題とします。

 お諮りします。お手元に配付のとおり議員派遣を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり派遣することに決定いたしました。



△日程第17 諸般の報告



○議長(加納義紀君) 日程第17、諸般の報告を行います。

 本定例会の会期中に受理した陳情、要望等については、お手元に配付しています陳情等整理一覧表のとおりです。関係常任委員会での審査をお願いします。

 以上で本定例会の全日程の議事がすべて終了いたしました。

 これをもって平成23年第4回那珂川町議会定例会を閉会します。

              閉会 午前11時17分



   地方自治法第123条第2項の規定により下記のとおり署名する。



                                平成23年12月15日



                        那珂川町議会議長  加 納 義 紀





                        会議録署名 議 員  春 田 智 明





                        会議録署名 議 員  森 田 俊 文