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福岡県 那珂川町

平成23年第1回(3月)定例会 03月24日−07号




平成23年第1回(3月)定例会 − 03月24日−07号







平成23年第1回(3月)定例会



1 議 事 日 程 第7号

   (平成23年第1回那珂川町議会定例会)

                                平成23年3月24日

                                午前9時30分開議

                                於   議   場

 日程第1 議案第39号を上程

 日程第2 議案第39号の提案理由の説明

 日程第3 議案第39号の説明

 日程第4 議案第39号の質疑

 日程第5 討論

 日程第6 採決

 日程第7 委員長報告(議案第11号から議案第38号までと請願第1号)

 日程第8 委員長報告に対する質疑

 日程第9 討論

 日程第10 採決

 日程第11 意見書(案)を上程

 日程第12 質疑

 日程第13 討論

 日程第14 採決

 日程第15 決議第1号を上程

 日程第16 決議第1号の提案理由の説明

 日程第17 決議第1号の質疑

 日程第18 討論

 日程第19 採決

 日程第20 常任委員及び議会運営委員の指名

 追加日程第1 議長の常任委員の辞退

 日程第21 閉会中の調査事項の委員長報告

 日程第22 閉会中の調査事項付託

 日程第23 議員派遣について

2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  春 田 智 明            2番  森 田 俊 文

  3番  平 山 ひとみ            4番  高 原 隆 則

  5番  高 倉   司            6番  原 口 憲 雄

  7番  若 杉   優            8番  糸 井 十九二

  9番  津 留   渉            10番  江 頭 大 助

  11番  唐 崎 康 子            12番  壽 福 正 勝

  13番  早 冨 惠 子            14番  上 野   彰

  15番  後 藤 秀 記            16番  津 口 勝 也

  17番  加 納 義 紀

3 欠席議員は次のとおりである(なし)

4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)

  町長      武 末 茂 喜        副町長     高 田 重 徳

  教育長     大 島 和 寛        総務部長    渡 邉 利 治

  地域整備部長  馬 場 士 道        住民生活部長  藤 野 義 信

  健康福祉部長  坂 井 俊 明        教育部長    八 尋 博 基

  総務課長    笹 渕 政 一        税務課長    築 地   均

  福祉課長    河 野 通 博        建設課長    眞 鍋 典 之

  学校教育課長  武 田 隆 之

5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(3名)

  議会事務局長  緒 方 直 巳        係長      真 子 勝 幸

  主任主事    米 澤 一 江







              開議 午前9時30分



○議長(加納義紀君) おはようございます。

 現在の出席議員は17人です。早速本日の会議を開きます。

 お諮りします。3月23日付で森田俊文議員から、3月17日の一般質問における発言について、那珂川町議会会議規則第63条の規定に基づき、お手元に配付しました発言取り消し申出書に記載した部分を取り消したいという申し出がありました。これを許可することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、森田俊文議員からの発言取り消しの申し出を許可することに決定いたしました。

 また、本日追加議案が1件、決議が1件提案されております。したがいまして、当初配付の議事日程第7号をお手元に配付しております議事日程第7号のとおり変更したいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。差しかえをお願いします。

 では、議事に入ります。



△日程第1 議案第39号を上程



○議長(加納義紀君) 日程第1、議案第39号を上程します。



△日程第2 議案第39号の提案理由の説明



○議長(加納義紀君) 日程第2、議案第39号を議題とし、提案理由の説明を求めます。武末町長。



◎町長(武末茂喜君) 皆さんおはようございます。本日の議会に議案を1件追加提出申し上げ、ご審議をしていただきたくお願い申し上げます。

 議案第39号は、平成22年度那珂川町一般会計補正予算で、歳入歳出それぞれ2,017万7,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ160億137万4,000円となります。以上、追加提出議案の概要についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては担当部長に説明させますので、慎重にご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。



○議長(加納義紀君) 提案理由の説明は終わりました。



△日程第3 議案第39号の説明



○議長(加納義紀君) 日程第3、議案第39号を議題とし、担当部長の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第39号についてご説明をいたします。9ページをお願いいたします。2の歳入でございます。18款1項1目基金繰入金の退職準備積立金につきましては、退職者1名分でございます。10ページをお願いいたします。3の歳出でございます。2款1項1目一般管理費、これの説明欄でございます。東北地方太平洋沖地震義援金費、寄附金を700万円計上いたしております。この義援金につきましては、宗像・糟屋地域におきまして、人口1人当たり100円を基礎として義援金が決定されております。本町では、宗像・糟屋地域と同様に100円とした場合、寄附金は500万円となりますが、平成17年西方沖地震発生後に福岡県を通じ本町に義援金をいただいた経緯があります。このときの義援金の額692万9,000円、これを考慮いたしまして、義援金700万円とするものでございます。11ページをお願いいたします。9款1項2目事務局費、説明欄の職員給与費でございます。職員の退職手当の計上でございます。平成23年3月11日付で退職願が出され、同日付で受理したものでございまして、職員1名の普通退職でございます。12ページ、13款予備費につきましては、財源調整でございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 以上で説明は終わりました。

 ここでお諮りします。本日提出の議案につきましては、那珂川町議会会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定をいたしました。

 ここで暫時休憩いたします。

            休憩 午前9時37分  再開 午前9時50分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開いたします。



△日程第4 議案第39号の質疑



○議長(加納義紀君) 日程第4、議案第39号を議題とし、これから質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑は終わります。



△日程第5 討論



○議長(加納義紀君) 日程第5、議案第39号を議題とし、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで討論を終わります。



△日程第6 採決



○議長(加納義紀君) 日程第6、議案第39号を議題とし、これから採決を行います。

 原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第39号は原案のとおり可決しました。



△日程第7 委員長報告(議案第11号から議案第38号までと請願第1号)



○議長(加納義紀君) 日程第7、議案第11号から議案第38号までと請願第1号を一括議題とします。

 各委員長の報告を求めます。最初に、総務文教常任委員会の審査結果の報告を求めます。総務文教常任委員会委員長津留渉議員。



◆総務文教常任委員会委員長(津留渉君) それでは、総務文教常任委員会の報告をいたします。平成23年3月4日の本会議において委員会に付託された関係議案を総務文教常任委員会で慎重に審査した結果を会議規則第75条の規定により報告いたします。平成23年3月24日。那珂川町議会議長加納義紀様。総務文教常任委員会委員長津留渉。

 記。(1)議案第11号那珂川町住民参画条例審議会設置条例を廃止する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (2)議案第12号那珂川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (3)議案第13号那珂川町特別会計条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (4)議案第14号那珂川町岩戸財産区管理会条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (5)議案第15号那珂川町安徳財産区管理会条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (6)議案第16号那珂川町南畑財産区管理会条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (7)議案第17号那珂川町岩戸財産区基金条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (8)議案第18号那珂川町安徳財産区基金条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (9)議案第19号那珂川町南畑財産区基金条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (10)議案第21号那珂川町営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (11)議案第22号那珂川町リサイクルプラザの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (12)議案第24号那珂川町農村婦人の家の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (13)議案第28号那珂川町特別職の職員等で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (14)議案第30号平成23年度那珂川町住宅新築資金等貸付事業特別会計予算、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (15)議案第35号平成23年度那珂川町岩戸財産区特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (16)議案第36号平成23年度那珂川町安徳財産区特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (17)議案第37号平成23年度那珂川町南畑財産区特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (18)議案第38号福岡市・那珂川町ごみ処理事務の委託に関する規約の一部変更に関する協議について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。以上、総務文教常任委員会の報告を終わります。



○議長(加納義紀君) 次に、経済福祉常任委員会の審査結果の報告を求めます。経済福祉常任委員会委員長高原隆則議員。



◆経済福祉常任委員会委員長(高原隆則君) 経済福祉常任委員会の報告を行います。平成23年3月4日の本会議において委員会に付託された関係議案を経済福祉常任委員会で慎重に審査した結果を会議規則第75条の規定により報告します。平成23年3月24日。那珂川町議会議長加納義紀様。経済福祉常任委員会委員長高原隆則。

 記。(1)議案第20号那珂川町子育て支援推進協議会設置条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (2)議案第23号那珂川町福祉センター設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (3)議案第25号那珂川町森林等の土地保全に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (4)議案第26号那珂川町博多南駅前ビルの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (5)議案第27号那珂川町小作料協議会設置条例を廃止する条例の制定について、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (6)議案第31号平成23年度那珂川町国民健康保険事業特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (7)議案第32号平成23年度那珂川町介護保険事業特別会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (8)議案第33号平成23年度那珂川町後期高齢者医療特別会計予算、賛成多数により原案どおり承認でございます。

 (9)議案第34号平成23年度那珂川町下水道事業会計予算、全員賛成をもちまして原案どおり承認でございます。

 (10)請願第1号TPP(環太平洋経済連携協定)への対応に関する請願書、この案件につきましては、審査の経過について報告をいたします。まず、請願に反対の意見として、「十分な国民的議論がないまま拙速に行うことは大きな問題です」との請願理由と、「TPP交渉については断固として参加しない」との請願事項とでは整合性がないこと、また世論調査では、TPP交渉参加に賛成が60%の報道もあるが、請願理由の中に「国の形を変えるような事態が想定されるのであれば、当然国民的議論を十分にした上で判断されていく」という請願事項が妥当であるとの意見が出されました。請願に賛成の意見としては、もしTPPが締結されれば、国内農産物は大きな影響を受け、食料自給率が現在の40%から13%まで低下すると試算されていること、また外国産の食材があふれ、食生活は海外の生産事情に大きく左右される不安定なものとなること、さらに那珂川町の農業においても、自給率低下に伴い、農地の放棄が多くなり、食の安全と安定供給が困難になり、農業の多面的な機能の影響は避けられなくなるなどの意見が出されました。また、自由貿易により安い食料が輸入され、多くの農家が農業をやめると、耕作されない農地が増加すること、耕作されなくなった農地で再び農作物を栽培するにはより多くの世話が必要になること、そのため、食料不足になってから栽培を始めても間に合わないのではとの意見が出されました。審査の経過は以上のとおりです。賛成多数により原案どおり採択となりました。報告は以上です。



○議長(加納義紀君) 次に、予算特別委員会の審査結果の報告を求めます。予算特別委員会委員長原口憲雄議員。



◆予算特別委員会委員長(原口憲雄君) 予算特別委員会の報告を行います。平成23年3月4日の本会議において委員会に付託された関係議案を予算特別委員会で慎重に審議しました結果を会議規則第75条の規定により報告いたします。平成23年3月24日。那珂川町議会議長加納義紀様。予算特別委員会委員長原口憲雄。

 記。(1)議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算について、まず審議内容の主なものについて報告します。討論においては、今回提案された予算は、国も県も同和行政については終結しているのに、相も変わらず多額の同和関係予算が計上されている。また、那珂川町保育所民間移譲ということで、保育所建設として1億1,988万8,000円が計上されており、公立保育所が民営化されていくということで、保育環境に対する不安が非常にあるということで反対討論がありました。また、今回提案された予算、総務費、民生費、農林水産費、商工費、土木費、教育費については、全般的に例年にない町民の思いに立った予算になっているとの賛成討論がありました。採決の結果、賛成多数により、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算は原案どおり承認でございます。以上で予算特別委員会の報告を終わります。



○議長(加納義紀君) 以上で各委員会の審査結果の報告を終わります。



△日程第8 委員長報告に対する質疑



○議長(加納義紀君) 日程第8、議案第11号から議案第38号までと請願第1号を一括議題とします。

 これから各委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑を終わります。



△日程第9 討論



○議長(加納義紀君) 日程第9、議案第11号から議案第38号までと請願第1号を一括議題とします。

 これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。後藤議員。



◆15番(後藤秀記君) 15番後藤秀記です。私は、請願第1号TPPへの対応に関する請願書について反対討論をいたします。

 請願理由では次のように述べています。菅直人内閣総理大臣は、平成23年1月24日の衆参両院本会議での施政方針演説で、国づくりの第1の理念に平成の開国を掲げ、本年度は決断と行動の年だと強調し、TPP交渉については、今年6月をめどに交渉参加について結論を出すと明言しました。TPPは、原則としてすべての物品について関税の撤廃を目指しており、仮にTPPが締結されれば、国内の農業生産が4.1兆円減少し、340万人に及ぶ地方における雇用が喪失されると試算されており、地域経済、社会、雇用が壊滅的な打撃をこうむることは必至であります。我が国は、食料の60%を海外に頼っていますが、さらに食料自給率が低下することになれば、安全・安心な食料の安定供給が脅かされ、国民に大きな不安を与えることとなります。また、TPPは、物品の貿易だけではなく、非関税障壁として郵政の見直し問題、金融、保険、医薬品、公共事業の入札、医師、看護師、介護福祉士等の労働市場の開放等々を俎上にのせ、さまざまな分野での包括的な交渉が行われることから、農林水産分野以外にも、経済や生活に係る多様な分野について、基準や仕組みを根本的に変更するものであり、国の形が一変してしまう可能性があります。そのような判断を十分な国民的議論がないまま拙速に行うことは大きな問題です。ここは繰り返して読ませていただきます。そのような判断を十分な国民的議論がないまま拙速に行うことは大きな問題です。そして、下記請願事項に掲げた意見書を国へ提出くださるよう請願いたしますとなっております。であるならば、請願事項第1項の我が国の農業に対する壊滅的な打撃を与えるTPP交渉については、断固として参加しないことは整合性がありません。十分な国民的議論がないままに拙速に行うことは大きな問題であるわけですから、請願事項としては、十分な国民的議論を行うことを求めるべきであります。さらに、TPP交渉に参加することで、我が国の農業に対する壊滅的打撃を与えるのでしょうか。不思議です。皆様もご存じのように、日本は資源に乏しい国であります。しかし、資源を輸入し、それを製品化し、輸出することで、現在の日本経済が成り立っていることも事実ですし、また世界に誇れる高い技術力を蓄積してきたこともまた事実です。技術立国と言われるゆえんであります。TPP交渉に参加をしないということで、本当に日本の将来を描くことができるのでしょうか。私は、できないというふうに判断をいたしております。菅直人内閣総理大臣の1月4日の施政方針演説後に行われた世論調査では、TPP交渉参加に賛成が約60%、反対が30%であるとの新聞報道もございました。この世論もまた、無視できないものであります。請願理由と請願事項に整合性のない請願第1号に反対するものであります。以上、請願第1号に対する反対討論といたします。



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。糸井議員。



◆8番(糸井十九二君) 8番糸井十九二です。私は、日本共産党を代表して、請願第1号TPP(環太平洋経済連携協定)への対応に関する請願書の賛成討論を行います。

 日本共産党は、昨年11月に民主党政府がTPPへの参加に向けた取り組みを開始する包括的経済連携に関する基本方針を閣議決定して以降、日本農業と地域経済、国民生活の土台を破壊するTPP参加断固反対の態度を明らかにし、食料主権を保障する貿易ルールを目指す国民的協働を呼びかけてきました。この間の国会論戦などを通じて、TPP参加がいかに国を滅ぼす路線であるのかがさらに明らかになってきました。第1に、TPP参加と食料自給率向上は絶対に両立しないということです。TPPは例外なしの関税ゼロの仕組みです。これに参加すれば、農水省の試算でも、食料自給率は40%から13%に急落し、日本の米の90%が破壊され、農林水産業の生産は4兆1,000億円も減少することになっています。民主党政権は、昨年3月、自給率を50%に引き上げる基本計画を決定しています。国会で日本共産党の志位和夫委員長が自給率50%と関税ゼロがどうして両立するのかと質問したのに対して、菅首相は、農水省の試算は何もしない場合のものであって、大規模化と戸別所得補償の2つをやれば両立できると答弁しました。志位委員長が、農水省の2007年2月に発表した試算に、どんなに大規模化をやっても、平均耕地面積で100倍のアメリカ、1,500倍のオーストラリアとの競争は不可能だ、関税を撤廃したら、仮に巨額の税金を投じて差額を補てんしたとしても、食料自給率の低下は避けられないと書いてあると説明を求めたところ、首相も農水省も答えられず、政府は答弁不能となりました。自給率50%を関税ゼロの両立は絶対不可能だということがはっきりしたというのが国会論戦での到達点です。第2に、TPP参加によって、日本は経済主権を丸ごと失うということです。TPPは、関税撤廃だけでなく、非関税障壁、いわゆる関税以外の貿易障壁の撤廃も進める仕掛けです。米国通商代表部が作成した対日要求には、次のような項目が並んでいます。牛肉BSE対策で日本の月齢制限などの規制を撤廃しろ、米輸入の際の安全の検査を緩和せよ、有機や農産物の殺虫剤、除草剤の残留を認めろ、冷凍フライドポテトの大腸菌付着を認めよと。日本人は、農薬入りの米、大腸菌つきのフライドポテトで我慢しろというとんでもない話です。さらには、医療の規制緩和、労働の規制緩和、郵政民営化など金融の規制緩和を行え、日本の経済主権をすべて差し出せ、これを丸のみにしないと参加させないぞという屈辱的なものであります。第3に、日本がTPPに参加することは、事実上関税撤廃に例外を認めない日米FTA締結になるということです。仮に日本がTPPに入ると、10カ国の中で、日米2カ国のGDP、国内総生産が90.8%を占めることになります。これは、事実上の日米FTA(自由貿易協定)になります。FTAという2国間協定であれば、関税撤廃の例外品目交渉の余地がありますが、TPPとなれば、関税ゼロが原則であり、結局関税撤廃に例外を認めない日米FTAということになるではありませんか。菅首相は平成の開国といいますが、食と農を壊す、国を滅ぼす路線、米国に経済主権を売り渡す売国の路線、これがTPPの交渉参加の正体ではないでしょうか。TPPは、シンガポール、ブルネイ、ペルー、ニュージーランドという小さな4カ国でスタート、菅首相はTPPに参加してアジアの発展しつつある活力を取り込むといいますが、東アジアは13カ国、交渉に参加しているのは4カ国だけで、人口にしたら5.7%であります。アジアの活力を取り込むというのであれば、ASEAN(東南アジア諸国連合)の動きに注目すべきです。インドネシア、タイなどを中心に、ASEANがまとまって経済圏をつくっていく、それにASEANプラス3、日本、中国、韓国の13カ国で経済圏をつくっていく、これが大きな流れになっています。日本の進むべき方向は、東アジア諸国との経済連携をつくっていく。その際、お互いの多様な農業も守りながら、平等互恵の経済関係をつくっていく方向を志向すべきです。以上をもって請願第1号TPP(環太平洋経済連携協定)への対応に関する請願書の賛成討論とします。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。平山議員。



◆3番(平山ひとみ君) 3番平山ひとみです。日本共産党を代表いたしまして、議案第12号、議案第29号の反対討論を行います。

 議案第12号那珂川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定については、町税、国民健康保険税の徴収に従事する職員の特殊勤務手当と教育業務連絡指導手当をなくすというものです。著しく不快、危険、困難な仕事に従事することに対しての手当で、他の業務と比べてそうとも言えなくなったためということでしたら、それならばその他の業務と言われる業務が不快、危険、困難度が増したということでしょうから、そこに手当をつければ済むまでのこと、これまで対象になっていた業務の不快、危険、困難度が軽減されているわけではありません。あまつさえ、ここ近年のたび重なる賃下げで職員の生活設計そのものにも悪影響を及ぼし、デフレスパイラルに拍車をかけることにも日本共産党は警鐘を鳴らしてきました。そもそも住民のために誇れる仕事をして、それにふさわしい賃金を受け取るというのは、住民サービス向上を図る上でも当然のことであり、賃下げは全くの逆方向、後ろ向きと言わざるを得ないということを指摘して、議案12号への反対討論とします。

 続いて、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算です。本予算は、南部の方のみならず、北部の住民の方も必要性を訴えていた町内循環バスの南部コースのための予算や、温暖化が進行する昨今、実に先進的な決断がされた教室の冷暖房の予算が組まれており、この機敏な対応、思い切った決断には心から敬意を表します。しかし、反対理由は2つあります。1つは、基金の取り扱いについてです。経済状況の悪化により、住民の皆さんの暮らしは大変な状況に置かれています。今こそ、住民のためにその基金を大きく活用すべきと考えます。しかし、このたびの予算でも、基金は積み増しされ、退職者用の取り崩ししかありません。財政調整基金はどうとでも使えるものですし、思い切った取り崩しは可能です。退職準備積立金に至っては、今の職員がすべてやめてもなお多額が残るというもので、住民の理解が得られるものではありません。昨今の住民の暮らしの大変さを考えるなら、条例を改正してでも、向こう3年から5年くらいに必要な分だけ残し、例えば医療費の助成であるとか、大胆な雇用・労働政策に使うとか、住民の暮らしを直接潤わせる方向を模索すべきと考えます。予算への反対2つ目の理由は、同和関連予算です。国も県も同和対策事業は終結しているというのに、本予算はいまだに、今となっては時代錯誤としか言いようのない同和対策関連に数千万円の多額な予算をつぎ込もうとしています。例えば今議会で一般質問した高齢者への医療費助成ですが、同和対策として65歳以上の方に窓口負担をゼロにする施策がまたもとられています。このような助成をする自治体は、県内でも筑紫地区と小郡市だけというごくまれなものとなっています。そうした助成をするというのなら、全住民の高齢者対象とすべきです。それだけでなく、介護サービスなどのさまざまな扶助費、運転免許取得費用1人20万円の助成など、こうした特別扱いは、およそ住民の理解は得られず、逆差別だと、かえって怒りを呼んでいます。日本共産党の町長が先日再選をかちとった長野県茂木町では、同和予算4,000万円を廃止して、それを医療扶助など住民福祉を膨らませ、それが選挙の勝因であったとも聞いています。同和事業への特別扱いをやめ、本当に困っている住民すべての方の暮らしを守る施策への転換を願って、議案第29号への反対討論といたします。



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。高倉議員。



◆5番(高倉司君) 5番高倉司でございます。私は、請願第1号TPP(環太平洋経済連携協定)への対応に関する請願書への賛成討論を行います。

 私は現在、本議会から推薦され、農業委員を務めております。農業委員の職責は、平成21年の農地法等改正により、さらに広く重大なものになりました。農地転用に関する審議のみならず、農地の利用状況、耕作の状況なども現地調査をし、営農の状況、耕作が困難な状況や周囲への影響などを聞くにつけ、地域が抱える問題が想像以上に深刻な状況であることがよくわかりました。那珂川町には、大規模農家は極めて少なく、農家戸数の大半はいわゆる兼業農家であり、経営上は赤字を抱えながらも、農地を荒らすことはできないからと耕作に努めてあります。また、農業の維持のための水路や農道の手入れにも大きな労力が必要となり、経営上の赤字以上に農家にとって大きな負担となっています。TPPに加盟すれば、今でも農産物は海外との単価競争に勝てない中で、経営困難な小規模農家にとってさらに追い打ちをかけることになります。中山間地域では、行政区内の世帯数に対する農家の割合が多く、いわば農家が地域コミュニティを支えています。多くの農家は、2世代、3世代が同居してあり、若い世代と同居することによって、地域の活力や文化が次の世代に伝承され、これによって地域が地域であり続ける、つまりコミュニティが永続する力となると思います。TPP加盟により、兼業農家や小規模農家が減少すれば、地域を支える力が減少し、地域の崩壊につながりかねない状況が起きてくると思われます。確かに日本は貿易によって成り立っている国ではあります。しかし、地域が崩壊し、もしも国が成り立たなくなるような状況になるのであれば、自由貿易に参加することに何の意義があるのでしょう。以上のような点から、私は本請願に賛成をいたします。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。津留議員。



◆9番(津留渉君) 9番津留渉でございます。私は、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算について賛成討論を行います。

 これまで私は幾度となく、文部科学省が定めました学校環境衛生の基準であります教室の温度は冬期で18度から20度、夏期で25度から28度であることとされていることについて指摘を行い、本町の子どもたちの健康のため、また学習意欲の向上のため、学校にクーラーを設置していただきたいという提案をしてまいりました。昨年は記録的猛暑となり、屋内にいても熱中症で亡くなられる方も多数おられました。学校では、教室の子どもたちは、まさに下着まで汗だくの状態であり、この状況をこのまま放置すれば、教室内で熱中症にかかるおそれもあり、とても勉強に集中できる環境ではありません。平成23年度那珂川町一般会計予算にて、このたび新事業ということで、小・中学校空調設備事業、小学校、中学校すべての教室にエアコンを設置するための空調設備工事実施設計業務委託料3,045万円の予算が計上されております。小・中学校全教室にエアコンを設置するための概算予算は約4億円、そしてそれに伴う1校当たりの電気代が約170万円と多額の費用が必要ではありますが、子どもたちの健康を守り、そして子どもたちの学習意欲の向上のためには必要不可欠な事業であると考えます。本町が先駆けとなって、このような学校施設に空調設備が設置される事業を実施し、本町のみならず、周辺自治体にも拡大し、そのことによる小・中学校の教育環境の向上並びに児童の学力の向上に寄与することを期待いたしまして、賛成討論といたします。以上です。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。後藤議員。



◆15番(後藤秀記君) 15番後藤秀記です。私は、議案第14号那珂川町岩戸財産区管理会条例の一部を改正する条例の制定について、議案第15号那珂川町安徳財産区管理会条例の一部を改正する条例の制定について、議案第16号那珂川町南畑財産区管理会条例の一部を改正する条例の制定について、議案第17号那珂川町岩戸財産区基金条例の制定について、議案第18号那珂川町安徳財産区基金条例の制定について、議案第19号那珂川町南畑財産区基金条例の制定について、議案第35号平成23年度那珂川町岩戸財産区特別会計予算、議案第36号平成23年度那珂川町安徳財産区特別会計予算、議案第37号平成23年度那珂川町南畑財産区特別会計予算及び議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算について賛成討論をいたします。

 議案第14号、議案第15号、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第35号、議案第36号、議案第37号は、いずれも那珂川町に設けられた3つの財産区の条例改正と基金条例の制定及び平成23年度の特別会計予算です。同様の内容でありますので、一括しての賛成討論といたします。今回前述した議案が提案された経過でありますが、現在までは各財産区管理会が財産区の歳入歳出の予算を調製し、また財産区の財産の管理及び処分に関し、市町村議会の議決を経るべき事件につき、その議案を議会に提出しないなどの不備が指摘されてまいりました。町執行部も、この不備を解決するために、各財産区管理会役員と何度となく協議を進めてこられたわけでありますが、なかなか協議が進展しない中、平成19年5月30日付定期監査の結果についてにおいて、財産区の財産の管理についてはそれぞれの財産区管理会において行われているが、地方自治法が規定している財産区管理会の位置づけに沿うように、今後管理会と協議を進められたいとの指摘がなされました。その後も町執行部と管理会の間で協議が進められていましたが、平成20年2月8日付で住民監査請求が提出をされました。監査結果については、請求人の言う請求には理由がないと認めたという内容でありました。これを不服として、平成20年5月7日、原告久保田秀利氏による那珂川町財産区会計住民訴訟が起こされました。その結果として、当事者双方が、1つ、被告は、南畑財産区、岩戸財産区及び安徳財産区の収入及び支出について、平成23年から特別会計とする、2つ、原告は、南畑財産区、岩戸財産区及び安徳財産区の平成22年度までの収入及び支出について、被告が元那珂川町長、各財産区から金銭等の財産の給付を受けた者、その他一切の関係者に対し、損害賠償、不当利得返還、その他の請求を行うことを要求しないことを約するなど同意し、平成22年11月25日に和解が成立し、今回の議案提案となったものであります。住民訴訟の原告となられた久保田秀利氏については、なぜ住民訴訟を起こしたのか、財産区のお金をどうしようとしているかなど、陰での誹謗中傷もあったと聞いていますが、誤りは誤りとして指摘をしていく姿勢は大いに見習うべきだと感じたところであります。また、町執行部につきましても、この機に解決を図っていこうとされる姿勢は、大いに評価をいたします。管理会役員の皆様についてもご理解をいただき、監査委員指摘の方向で解決が図られた意義は大きいと思います。それぞれの立場からの努力が実ったものと評価をいたし、賛成討論といたします。

 次に、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算について賛成討論をいたします。まず、歳入を見てみますと、大きく増減しているのは、町税、前年より約1億4,000万円の減、地方交付税、前年より約1億5,000万円の増、使用料及び手数料、前年より約1億2,000万円の減、国庫支出金、前年より約2億1,000万円の増、県支出金、前年より約1億円の増、繰入金、前年より約2億6,000万円の増となっています。トータルすると4億6,000万円の増となるわけでありますが、繰入金のうち九州新幹線渇水対策等被害対策基金が4億1,000万円でありますので、昨年の当初予算額とほぼ同額の歳入予算となっています。歳出を見てみますと、58ページ、2款1項4目財産管理費のうち、売店増築事業費730万9,000円の計上です。授乳室や生産物の販売箇所が新設されるとの説明であり、来庁者のサービス向上が期待される事業であります。91ページ、3款1項4目同和対策費のうち、同和対策活動支援費942万4,000円の計上です。差別があれば、差別をなくしていく政策が必要であります。運動団体3団体に助成しているとのことですが、運動団体の活動により、差別の解消に向け一歩でも前進していくことができるよう、我々も努力をしていきたいと考えています。101ページ、3款1項8目障害者福祉費のうち、障害児等タイムケア事業費358万6,000円の計上であります。新事業でありますが、事業の効果が大いに期待できる事業であります。107ページ、3款2項1目児童福祉総務費のうち、児童福祉事務費105万6,000円の計上がされています。議案第20号那珂川町子育て支援推進協議会の具体化の予算であります。那珂川町における総合的な子育て支援施策の推進が期待できる事業であります。134ページ、4款1項4目健康づくり総務費のうち、福岡大学連携事業費404万7,000円の計上であります。認知症患者が増える中、認知症対策としての実証結果を期待するものです。効果が大であれば、町独自の事業としても活用されればと考えるものであります。166ページ、7款4項1目都市計画費のうち、バス路線運行補助事業費1,120万円の計上であります。南部地域の朝夕の通勤通学手段のための事業費です。南部地域の方は真に喜ばれています。167ページ、7款4項1目都市計画費のうち、南部地域バス運行事業費5,517万9,000円の計上であります。南部地域の昼間帯の移動のための予算です。南畑地区では、中ノ島公園以南は全く交通手段がなかったわけでありますが、今回発電所前からの利用も可能となり、対象地区の方は大変喜んでおられます。以下は教育予算でありますが、190ページ、9款1項2目事務局費のうち、外国語指導助手(ALT)派遣事業費、昨年度2人だったわけでありますが、本年度は3人配置の予算が確保されております。192ページ、9款1項2目事務局費のうち、小中学校電話設備整備事業費1,151万8,000円の計上であります。193ページ、9款1項2目事務局費のうち、読書活動推進事業費223万円の計上がなされています。1人配置から2人配置のための予算計上でございます。同じく193ページ、9款1項2目事務局費のうち、小中学校空調設備事業費3,045万円の計上でございます。委員会の審査の中で、国の補助を3分の1申請をするという答弁もあっておりましたけれども、国の補助がつかなかった場合でも実施されるよう努力していただければというふうに考えます。196ページ、9款1項4目教育振興費のうち、スクールソーシャルワーカー配置事業費210万円の計上であります。このように、本年度予算は、住民福祉の向上、住民サービスの向上、学校教育の充実を図る立場からの予算編成となっていると判断されます。予算書109ページ、3款2項1目児童福祉総務費のうち、那珂川保育所民間移譲先整備事業費1億8,113万4,000円が計上されていますが、私は以前より公立保育所を民間に移譲することについて反対の立場をとってまいりましたが、今もその立場は変わっておりません。しかし、先ほども申し上げましたように、本年度予算については、住民福祉の向上、住民サービスの向上、学校教育の充実を図る立場からの予算編成となっております。那珂川保育所民間移譲先整備事業費が計上されていることをもって反対すべきではないというふうに判断をいたしました。積極的に本予算について賛成することを表明をいたし、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算に対する賛成討論といたします。以上で私の賛成討論を終わります。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。唐崎議員。



◆11番(唐崎康子君) 11番唐崎康子です。私は、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算について反対討論を行います。

 政府が示した2011年度予算は、これまで家計に対する支援を最重点と位置づけ、国民の生活が大事として、その立て直しを図っていくとしていた2010年度の予算とは向きを変え、子ども手当の財源として成年扶養控除の縮減、年金額や児童扶養手当の引き下げ、格差是正に逆行する法人税の実効税率5%の引き下げや不公平税制の継続、原子力の海外展開などを含む、国民生活重視とは向きを変えた予算編成になっています。このような中、平成23年度那珂川町一般会計予算は、139億9,816万1,000円で対前年度比4.9%の増額となっており、歳出予算では、住民生活に光をそそぐ交付金などを生かして、新規事業であるスクールソーシャルワーカーの配置や図書司書の増員がされています。また、当事者である住民の要望をしっかりと受けとめて精力的に取り組んだ南部地域の公共交通、バスの確保など、推進すべき事業の財源と予算の見きわめについて一定評価をするものです。また、予算額的には年々減少はしていますけれども、同和対策関連の予算計上は、那珂川町同和対策審議会からの答申が生かされたものです。この答申には、「今後の同和行政は特別対策から一般対策へと移行するが、それゆえ町民の人権意識や人権感覚のさらなる醸成と同和地区住民の一層の自立支援に力点を置く方向で、人権・同和問題解決のための施策の発展的見直しとその推進を図っていくべきである」とあります。同和問題の解決は、引き続き行政の責務として、那珂川町総合計画に基づき、町の重要課題として取り組まれています。実態的差別は、教育、就労、健康などにあらわれ、常に影響し合って悪循環を繰り返しており、一般対策だけでは同和地区と地区外との格差は縮まりません。しかし、同和対策はいつまでも継続するものではなく、部落差別を初めとするあらゆる差別がなくなる日を目指して、重要な予算を今回計上してあります。しかしながら、本予算には、那珂川保育所民間移譲先整備事業費1億8,113万4,000円、保育所建築費補助金等が計上されています。社会保障の重大な役割の一つである公立保育所の民営化は、児童福祉法の最低基準を緩和、弾力化し、我が国の保育制度の根幹を大きく変えようとしている国の方針である子ども・子育て新システム制度の敢行、推進にもつながりかねないと大変危惧しておるところでございます。よって、本予算、この関係もあります、私は賛成することができません。以上、私の反対討論といたします。



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。上野議員。



◆14番(上野彰君) 私は、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算、2款8項1目13節住民参画条例事業費について、次に3款1項8目13節障害児等タイムケア事業費、次に3款2項1目19節那珂川保育所民間移譲先整備事業費、次に4款1項3目11節グリーンカーテン設置事業費、次に4款1項4目13節福岡大学連携事業費、次に7款2項4目19節県道改良事業費、次に7款4項1目19節バス路線運行補助事業費及び南部地域バス運行事業費、次に7款4項2目15節都市公園施設整備事業費、次に8款1項4目19節自主防災組織活動事業費について、ただいまより賛成討論を行います。

 まず、住民参画条例事業費についてであります。町長は、施政方針の中で、「私は、町長就任以来、住民の目線、心の通う政策を基本的なスタンスとして云々」と述べられ、平成23年度を協働のまちづくり元年として提唱されて、まちづくり推進委員会及び住民参画シンポジウムの開催など、本事業費は協働のまちづくりを推進するために私は是非必要と考え、賛成をいたします。次に、障害児等タイムケア事業費であります。障がいのある就学生徒等に放課後や夏休みなどの長期休業中の活動場所を提供するとともに、日常的に介護する保護者の一時的休養を確保するために一時預かるとの説明を受け、私は障がいのある就学生徒等やその保護者等に対する地域での支援の充実が図られると考え、賛成をいたします。次に、那珂川保育所民間移譲先整備事業費であります。那珂川保育所については、平成24年4月から民間移譲となり、社会福祉法人の保育所建築に対して補助金が計上をされております。本町は、認可保育所への要望が高いことから、待機児童が年々増加しているとのことで、新保育は定員120人から180人に増員等の説明を受けました。私は、本町の共稼ぎ等の保護者への子育て支援環境整備による保育サービスの充実や向上につながると思い、賛成をいたします。次に、グリーンカーテン設置事業費であります。地球温暖化に伴い、庁舎の南側側面に植物を利用して緑のカーテンをつくることは、庁舎内のエネルギー関連経費の削減や町民の環境意識高揚の啓発につながると思います。また、昨年から取り組まれておられますごみ減量施策プランによる段ボールコンポスト等の生ごみ堆肥を利用し、グリーンカーテン植栽を検討するとのことで、私は、普及啓発もあわせ、効果を期待し、今後のごみ減量にもつながると考え、賛成をいたします。次に、福岡大学連携事業費、高齢者健康づくり推進事業であります。近年、認知症対策に関して国民の関心が高くなっております。マスコミ等でも、高齢者夫婦での家庭内認知症の介護が限界になってきたとの報道もあります。国としても、重要事項の一つとしております。本町で福岡大学との連携事業を実施することで認知症の発症を遅らせることができれば、もし認知症にかかられた本人、またご家族の肉体的、精神的、経済的な負担軽減につながり、今後の医療や介護に係る費用の抑制になると考え、賛成をいたします。次に、県道改良事業費であります。この県道改良事業費、中原浦ノ原線であります。この県道中原浦ノ原線については、ご存じのように、道路幅が狭隘な上、交通量が多いために、町内一危険な道路であると私は思っております。地域住民は、一日も早く安全で安心して歩ける歩道つきの道路の拡幅整備を望んでいるところでございます。本年も、昨年に続き、都市計画道路拡幅整備負担金が計上されていることから、賛成をいたします。次に、バス路線運行補助事業費と南部地域バス運行事業費についてであります。平成23年4月1日から南部地域の路線バス廃止に伴い、執行部におきましては地域公共交通活性化協議会を設置し、我々議会では公共交通対策特別委員会を設置いたしました。本町南部の生活交通の確保を最重要課題として位置づけ、南部地域に関する地域交通の検討を重ねてまいりました。その結果、本年1月に地域公共交通総合連携計画が作成され、南部地域の住民の皆様の生活にかかわる重要な問題があったことから、今回予算計上されたことに大いに賛成をするものでございます。次に、都市公園施設整備事業費であります。私は、この今池公園につきましては、平成20年、21年、22年に一般質問をさせていただきました。災害時の初期避難場所として、また高齢者や子どもたちの憩いの場所など、公園の必要性を要望してまいりました。執行部においては、実現に向け、土地所有者であります片縄財産組合との協議やワークショップの開催がなされ、基本計画が作成をされました。片縄北部の公園が不足している現在、片縄東の下片縄公園に続き、片縄北に公園設置に向けた予算が計上されたことについては大賛成でございます。最後に、自主防災組織活動事業費であります。本町は、平成21年、22年と続けて水害を経験をいたしました。自助、共助の大切さが注目され、自主防災組織の早期結成が急がれている中、今回3月11日に起きました世界最大級の未曾有のマグニチュード9.0の東日本大震災が起こり、多数の死傷者が出ました。私は、この自主防災組織の担う役割の重要性と必要性について痛感をいたしたところであります。この自主防災組織の結成は、町内37区中、説明では平成22年度5区、不入道区、後野区、内田区、松木区、今光区、平成23年度結成予定区は中原1区と説明を受けたところでございます。本年度の予算には10区分100万円が計上をされていますが、先ほど申し上げましたように、防災組織の重要性、必要性から見ると、取り組みがやや消極的ではないかと思いますが、自主防災組織への活動助成により組織の強化、充実が図られることを期待しながら、私は賛成をいたします。以上、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算の賛成討論を終わります。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。春田議員。



◆1番(春田智明君) 1番春田智明。私は、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算3款1項8目障害児等タイムケア事業費と6款1項1目プレミアム商品券発行補助事業費と9款1項2目小中学校空調設備整備事業費並びに9款1項4目児童生徒自立支援サポート事業費、スクールソーシャルワーカー配置事業費と請願第1号TPP(環太平洋経済連携協定)への対応に関する請願に賛成の討論を行います。

 まず、議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算、障害児等タイムケア事業費です。障がいを持つ子どもたちには学校の存在は大きいようで、ふだんの生活とは違った一面、行動があるようです。学齢期に友達から多少刺激を受け、もまれた経験があると、社会適応性や環境の変化への対応性、順応性が高くなるようになると思います。それは、長い目で見ると、結果的にその後の人生においてプラスの要素になると感じますが、いかがでしょうか。しかし、それだけ放課後は疲れ、ストレスがあるようです。できれば、そういったことを解放できる場、時間を経て自宅に帰れる場になればと思います。厚労省の資料を見ると、どちらかといえば保護者支援の意味合いが強いです。しかしながら、これから本町で実施する事業は、お子様にとって行きたいと思える場、保護者にとっては預けたいという場になればと思います。まずは事業をスタートさせ、その後ボランティアさんや養護学校の先生などを巻き込みながら事業の充実を図っていただき、障がいのあるなしにかかわらず、すべての子どもたちの健やかな成長を望み、賛成させていただきます。次に、プレミアム商品券発行補助事業費です。本町のプレミアム商品券は、他の自治体よりも高い補助率と最高20%のプレミアム率は、ほかの自治体が驚くほどです。昨年のプレミアム商品券発行額3,000万円は、発売よりわずか約7日間でソールドアウト、完売で、町民の皆さんの関心の非常に高い事業でしたが、発行額と購入希望者との差が余りにも大きく、残念に購入できなかった方のことをよく耳にしました。今年度は、町の補助金額を昨年度の240万円から560万円に増額を行い、発行額を昨年の2.3倍、7,000万円とし、多くの町民の皆様に満足していただき、商工業者の方々に多くのチャンスを与え、本町の景気の底上げが期待できる買い手よし、売り手よし、社会よしの近江商人三方よしの理念が行われる事業に賛成をいたします。次に、小中学校空調設備整備事業費です。昨年の猛暑は、皆様の記憶にもまだまだ新しく残っている、鮮明に残っていることだろうと思いますが、非常に暑い状態でした。私が直接学校に室温を計測に行った学校の教室の室温は、どの教室も35度を超え、中には37度を超える教室もありました。児童は水をかぶったように汗をかき、生徒たちは下敷きをうちわがわりにあおぎながら授業を受けていた光景が目に浮かびます。今後も、地球温暖化の影響から教室の室温が上昇し、子どもたちの学習環境と健康管理が懸念される中、国の補助を利用したエアコン設置のための実施設計業務委託が予算化されたことは、教育環境の充実が実践され、大変価値ある事業だと思います。設計段階では、イニシャルコストとランニングコストのみだけではなく、児童・生徒の健康面なども含めてよくよく設計していただくことを望み、賛成させていただきます。次に、児童生徒自立支援サポート事業費とスクールソーシャルワーカー配置事業費です。児童・生徒の問題行動の陰には、家庭、友人、学校、地域などが複雑に絡み合った環境問題から起因するとも言われています。そのような児童・生徒を取り巻く問題解決には、学校福祉の専門家スクールソーシャルワーカーと児童生徒自立支援員の連携が必要です。さらには、適応指導教室の相談員や療育指導教室の指導員の協力と連携の枠組みを拡大して、子どもたちを取り巻くさまざまな問題に対処していただくことを強く望み、賛成といたします。

 さて、請願第1号TPP(環太平洋経済連携協定)には、関税撤廃の例外を求めない完全な貿易自由化であり、多様な共存を目指し10年間にわたり粘り強く交渉を続けてきたWTOや、お互いの国の経済発展を尊重し合う形で合意してきたアジア諸国などのFTA自由貿易協定、EPA経済連携協定などの従来のものと大きく異なる、皆様もご存じの貿易内容になっております。また、関税の撤廃だけではなく、金融、保険、公共事業、医療などの労働市場も市場開放の対象となり、具体的に取り上げますと、弁護士、医師、会計士、建築士、介護士、介護福祉士の受け入れまでも考えられる労働市場開放です。ベトナム、マレーシア、シンガポールの安価な海外の労働者がジャパンマネーを求めて大挙して労働市場を求め日本に出稼ぎに来るようになると、日本の労働者は働く場を奪われ、今以上に大きな失業問題に直面するのではないでしょうか。高い世論の支持を得ていると政府は発表していますが、これまでもTPPについてはマスコミ各社がアンケートを行っており、11月の読売新聞社の全国世論調査では参加すべきだと思う人が61%、12月のサンケイビズでは参加すべきが7割だと見出しを上げ、推進派が上回っていることを報じてきました。しかし、3月11日のNHK世論調査で、「TPPについて交渉すべきだ」が47%と支持は低下し、驚くことに、その調査の中では37%の方がどちらとも言えないと答えています。TPP推進で一色に染まる大手メディアが、今後「知らない」、「わからない」という意見をどのように調査分析、報道するか、この辺が非常に大きな問題だとも言われております。菅直人内閣総理大臣が衆参両議院本会議の施政方針演説で平成の開国を上げた当初は、TPPによって関税が撤廃され、安価な輸入品が店頭に並ぶ点だけを考えた生活者からは当初は高い評価を得ていましたが、しかし日を追うごとに、さまざまな視点から見た影響を勘案した内容が発表され、このことからTPPの支持率は日増しに低下していると言えます。このようにTPPは、日本という国の仕組みや基準が一変しかねない極めて大きな問題をはらんでいます。参加ありきではなく、さらなる国全体で熟議を積み重ね、考え、農林水産分野以外にも国民の経済や生活にかかわる多様な分野について影響があることを国民に十分説明する必要があると考えます。以上の理由により、TPPについて、私は日本の将来を考えると、今のままでは心配でなりません。議員各位におかれましては、よくよくご判断いただき、是非ご賛同いただきますようお願いいたしまして、TPPへの慎重な対応を求める請願に関する私の賛成討論といたします。



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで討論を終わります。



△日程第10 採決



○議長(加納義紀君) 日程第10、これから採決を行います。

 議案第11号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第11号は原案のとおり可決しました。

 議案第12号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第12号は原案のとおり可決しました。

 議案第13号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第13号は原案のとおり可決しました。

 議案第14号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第14号は原案のとおり可決しました。

 議案第15号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第15号は原案のとおり可決しました。

 議案第16号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第16号は原案のとおり可決しました。

 議案第17号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第17号は原案のとおり可決しました。

 議案第18号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第18号は原案のとおり可決しました。

 議案第19号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第19号は原案のとおり可決しました。

 議案第20号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第20号は原案のとおり可決しました。

 議案第21号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第21号は原案のとおり可決しました。

 議案第22号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第22号は原案のとおり可決しました。

 議案第23号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第23号は原案のとおり可決しました。

 議案第24号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第24号は原案のとおり可決しました。

 議案第25号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第25号は原案のとおり可決しました。

 議案第26号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第26号は原案のとおり可決しました。

 議案第27号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第27号は原案のとおり可決しました。

 議案第28号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第28号は原案のとおり可決しました。

 議案第29号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第29号は原案のとおり可決しました。

 議案第30号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第30号は原案のとおり可決しました。

 議案第31号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第31号は原案のとおり可決しました。

 議案第32号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第32号は原案のとおり可決しました。

 議案第33号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、議案第33号は原案のとおり可決しました。

 議案第34号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第34号は原案のとおり可決しました。

 議案第35号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第35号は原案のとおり可決しました。

 議案第36号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第36号は原案のとおり可決しました。

 議案第37号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第37号は原案のとおり可決しました。

 議案第38号を議題とします。

 委員長報告は原案のとおり承認。原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、議案第38号は原案のとおり可決しました。

 請願第1号を議題とします。

 委員長報告は採択。採択することに賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、請願第1号は採択することに決定いたしました。

 以上で採決を終わります。



△日程第11 意見書(案)を上程



○議長(加納義紀君) 日程第11、意見書を上程します。

 お手元に配付のとおり提出されております意見書第1号を議題とします。

 事務局長に朗読させたいと思いますが、ご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。それでは、事務局長に朗読をさせます。事務局長。



◎議会事務局長(緒方直巳君) 〔意見書(案)第1号朗読〕



○議長(加納義紀君) 朗読は終わりました。

 ここで暫時休憩いたします。

            休憩 午前11時32分  再開 午前11時45分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開いたします。



△日程第12 質疑



○議長(加納義紀君) 日程第12、意見書第1号を議題とし、これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑を終わります。



△日程第13 討論



○議長(加納義紀君) 日程第13、意見書第1号を議題とし、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 次に、原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで討論を終わります。



△日程第14 採決



○議長(加納義紀君) 日程第14、意見書第1号を議題とし、これから採決を行います。

 原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 賛成多数により、意見書第1号は原案のとおり可決しました。

 これで採決を終わります。



△日程第15 決議第1号を上程



○議長(加納義紀君) 日程第15、決議第1号東日本大震災の救済に関する決議を上程します。



△日程第16 決議第1号の提案理由の説明



○議長(加納義紀君) 日程第16、決議第1号を議題とし、提案理由の説明を求めます。早冨議員。



◆13番(早冨惠子君) 決議第1号。平成23年3月24日。那珂川町議会議長加納義紀様。提出者、早冨惠子、春田智明、森田俊文、平山ひとみ、高原隆則、高倉司、原口憲雄、若杉優、糸井十九二、津留渉、江頭大助、唐崎康子、壽福正勝、上野彰、後藤秀記、津口勝也。東日本大震災の救済に関する決議(案)。上記の決議案を別紙のとおり会議規則第13条の規定により提出します。提案理由。東日本大震災の被災者及び被災地へできる限りの支援行動をする必要があるため。東日本大震災の救済に関する決議(案)。平成23年3月11日14時46分ごろ、マグニチュード9.0という世界最大級の東北地方太平洋沖地震が発生した。巨大地震と、それに伴う最大10メートルを超える津波は、東北地方を初めとする東日本の広い範囲に甚大な被害をもたらした。多数の尊い命と、住宅などの財産が失われ、交通・通信網などのライフラインも壊滅し、多数の住民が孤立、避難をした住民は救助を求めており、安否が不明の住民は1万数千人に達するなど、日を追って判明する被害の状況は拡大している。また、福島第一原子力発電所においても、その施設が甚大な被害を受け、住民の被曝も確認されており、広範囲にわたり周辺住民は避難を余儀なくされている。多くの地域が壊滅的被害を受ける中、避難生活を強いられる住民は26万人以上に達しており、早急な被災者救済及び被災地復興のための支援が強く求められる。私たちは、平成17年福岡県西方沖地震、一昨年からの豪雨災害における町外からの物心両面の支援に深謝を込めて、ここに犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、被災された皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、関係各方面からの広範な支援を願い、那珂川町議会として被災者及び被災地への支援をするために最大限の努力を行う。以上、決議する。平成23年3月24日。福岡県筑紫郡那珂川町議会。



○議長(加納義紀君) 提案理由の説明は終わりました。

 ここでお諮りします。決議第1号につきましては、那珂川町議会会議規則第38条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定をいたしました。



△日程第17 決議第1号の質疑



○議長(加納義紀君) 日程第17、決議第1号を議題とし、これから質疑を行います。

 質疑はありませんか。ありませんか。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで質疑を終わります。



△日程第18 討論



○議長(加納義紀君) 日程第18、決議第1号を議題とし、これから討論を行います。

 まず、原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 次に原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に反対者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 原案に賛成者の発言をお願いします。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) これで討論を終わります。



△日程第19 採決



○議長(加納義紀君) 日程第19、決議第1号を議題とし、これから採決を行います。

 原案に賛成の方は挙手をお願いします。

              〔賛成者挙手〕



○議長(加納義紀君) 全員賛成により、決議第1号は原案のとおり可決しました。



△日程第20 常任委員及び議会運営委員の指名



○議長(加納義紀君) 日程第20、常任委員及び議会運営委員の指名を議題とします。

 各委員の指名については、那珂川町議会委員会条例第8条第1項及び第2項の規定により、お手元に配付しております指名表のとおり指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、指名表のとおり各委員を指名することに決定をいたしました。

 ここで暫時休憩いたします。

            休憩 午前11時54分  再開 午後0時0分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開いたします。

 私加納義紀は、先ほど総務文教常任委員の指名を受けましたが、職責上の理由により辞退願を提出いたしました。

 お諮りします。議長の常任委員の辞退を日程に追加し、追加日程第1として議題にしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、議長の常任委員の辞退を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定をいたしました。



△追加日程第1 議長の常任委員の辞退



○議長(加納義紀君) 追加日程第1、議長の常任委員の辞退を議題とします。

 この件につきましては、地方自治法第117条の規定により、議長は除斥となりますので、副議長に議長の職務を行っていただきます。

              〔議長交代〕

              〔17番加納義紀君退場〕



○副議長(早冨惠子君) 議長から、その職責上の理由により常任委員を辞退したいとの申し出があっております。

 お諮りをいたします。本件につきましては、申し出のとおり辞退を許可することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(早冨惠子君) 異議なしと認めます。したがって、議長の常任委員の辞退を許可することに決定いたしました。

 議長は議長席に戻ってください。

              〔17番加納義紀君着席〕

              〔議長交代〕



△日程第21 閉会中の調査事項の委員長報告



○議長(加納義紀君) 日程第21、閉会中の調査事項の委員長報告を行います。

 各委員会から文書報告がなされておりますが、各委員会の取り組みについて各委員長から順次報告をお願いします。最初に、総務文教常任委員会委員長津留渉議員。



◆総務文教常任委員会委員長(津留渉君) 特にありません。



○議長(加納義紀君) 経済福祉常任委員会委員長高原隆則議員。



◆経済福祉常任委員会委員長(高原隆則君) お手元に配付の報告書のとおりで、特につけ加えることはございません。



○議長(加納義紀君) 議会運営委員会委員長津口勝也議員。



◆議会運営委員会委員長(津口勝也君) 特にございません。



○議長(加納義紀君) 九州新幹線対策特別委員会委員長原口憲雄議員。



◆九州新幹線対策特別委員会委員長(原口憲雄君) 平成23年2月25日の九州新幹線特別対策委員会において、執行部から新幹線工事に伴う渇水対策について報告を受けました。その報告内容について説明いたします。渇水対策については、以前から本町の大きな課題として、議会(新幹線対策特別委員会)や執行部は鉄道・運輸機構と協議を重ねてまいりました。このたび協議が調い、平成23年2月23日に農業用水渇水に伴う恒久対策に係る補償契約を那珂川町と鉄道・運輸機構にて締結を行いました。その補償契約内容は、6ケ所のため池について、1つ、応急施設維持管理費、2つ、恒久施設工事費、3つ、恒久施設維持管理費の3項目について、鉄道・運輸機構を委託者として、那珂川町が受託者となり、今後那珂川町がため池の建設や維持管理を実施していく内容となっております。新幹線工事に伴って河川の水量が減少したことは、農業関係者としては生活に影響を及ぼす重大な問題であり、このことについて早急に解決する必要があったところです。この補償契約が締結されたことは、新幹線工事に起因してのことでありますが、鉄道・運輸機構の誠実な対応であり、一定評価されることであります。また、今後は、一日も早くため池工事が着工され、早期に完成されることを期待するとともに、渇水に関係される地域の方々が安心されることを希望しまして、報告を終わります。



○議長(加納義紀君) 続きまして、議会広報特別委員会委員長若杉優議員。



◆議会広報特別委員会委員長(若杉優君) 特にありません。



○議長(加納義紀君) 那珂川町公共交通対策特別委員会委員長上野彰議員。



◆那珂川町公共交通対策特別委員会委員長(上野彰君) 私も特にございません。



○議長(加納義紀君) 以上で閉会中の調査事項の委員長報告を終わります。



△日程第22 閉会中の調査事項付託



○議長(加納義紀君) 日程第22、議会閉会中における各委員会の調査事項の付託についてを議題とします。

 本件につきましては、各委員長から、那珂川町議会会議規則第73条の規定により、お手元に配付のとおり申し出があっております。

 お諮りします。各委員長から申し出のとおり、議会閉会中の調査事項を付託することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、議会閉会中の調査事項を各委員会に付託することに決定をいたしました。



△日程第23 議員派遣について



○議長(加納義紀君) 日程第23、議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りします。お手元に配付のとおり議員派遣を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認め、承認することに決定をいたしました。

 以上で本定例会の全日程の議事がすべて終了いたしました。

 これをもって平成23年第1回那珂川町議会定例会を閉会いたします。

              閉会 午後0時10分







   地方自治法第123条第2項の規定により下記のとおり署名する。



                                平成23年3月24日



                        那珂川町議会議長   加 納 義 紀





                        那珂川町議会副議長  早 冨 惠 子





                        会議録署名議員    平 山 ひとみ





                        会議録署名議員    高 原 隆 則