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福岡県 那珂川町

平成23年第1回(3月)定例会 03月02日−01号




平成23年第1回(3月)定例会 − 03月02日−01号







平成23年第1回(3月)定例会



1 議 事 日 程 第1号

   (平成23年第1回那珂川町議会定例会)

                                平成23年3月2日

                                午前9時30分開会

                                於   議   場

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 諸般の報告

 日程第4 議案第1号から議案第38号までを一括上程

 日程第5 施政方針演説

 日程第6 議案第1号から議案第38号までの提案理由の説明

 日程第7 議案第1号から議案第38号までの説明

 日程第8 請願等の上程

2 出席議員は次のとおりである(17名)

  1番  春 田 智 明            2番  森 田 俊 文

  3番  平 山 ひとみ            4番  高 原 隆 則

  5番  高 倉   司            6番  原 口 憲 雄

  7番  若 杉   優            8番  糸 井 十九二

  9番  津 留   渉            10番  江 頭 大 助

  11番  唐 崎 康 子            12番  壽 福 正 勝

  13番  早 冨 惠 子            14番  上 野   彰

  15番  後 藤 秀 記            16番  津 口 勝 也

  17番  加 納 義 紀

3 欠席議員は次のとおりである(なし)

4 会議録署名議員

  3番  平 山 ひとみ            4番  高 原 隆 則

5 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)

  町長      武 末 茂 喜        副町長     高 田 重 徳

  教育長     大 島 和 寛        総務部長    渡 邉 利 治

  地域整備部長  馬 場 士 道        住民生活部長  藤 野 義 信

  健康福祉部長  坂 井 俊 明        教育部長    八 尋 博 基

  総務課長    笹 渕 政 一        税務課長    築 地   均

  福祉課長    河 野 通 博        建設課長    眞 鍋 典 之

  学校教育課長  武 田 隆 之

6 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(3名)

  議会事務局長  緒 方 直 巳        係長      真 子 勝 幸

  主任主事    米 澤 一 江







              開会 午前9時30分



○議長(加納義紀君) おはようございます。

 現在の出席議員は17人です。ただいまから平成23年第1回那珂川町議会定例会を開会いたします。早速本日の会議を開きます。

 議事日程は、お手元に配付してます議事日程第1号のとおりです。



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(加納義紀君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 3番平山ひとみ議員、4番高原隆則議員を指名します。



△日程第2 会期の決定



○議長(加納義紀君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、お手元に配付しています会期日程案のとおり、本日から3月24日までの23日間としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(加納義紀君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から3月24日までの23日間と決定をいたしました。



△日程第3 諸般の報告



○議長(加納義紀君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 初めに、各常任委員会及び各特別委員会から閉会中の調査報告書が配付されていますので、ご一覧願います。次に、監査関係ですが、例月出納検査の平成22年10月から12月分までの結果報告書と定期監査の平成22年12月から平成23年2月分までの結果報告書が配付されておりますので、ご一覧お願いします。



△日程第4 議案第1号から議案第38号までを一括上程



○議長(加納義紀君) 日程第4、議案第1号から議案第38号までを一括上程します。



△日程第5 施政方針演説



○議長(加納義紀君) 日程第5、施政方針演説をお願いします。武末町長。



◎町長(武末茂喜君) 本日ここに、平成23年第1回那珂川町議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、ご多用な中ご出席を賜り、厚くお礼申し上げます。

 平成23年度の一般会計予算などの議案を提出するに当たり、新年度予算の概要並びに施政方針について述べます。

 「協働のまちづくり」元年。私は、町長に就任以来、町民の目線と心の通う政策を基本的なスタンスとし、町民の皆様と行政が一体となった協働のまちづくりを進めることを目標に町政に臨んでまいりました。その取り組みの大きな成果として、那珂川町まちづくり住民参画条例を平成23年4月1日に施行する運びとなりました。平成23年度は、この協働のまちづくりが本格的にスタートする記念すべき年であると考えています。分権型社会の流れ、少子・高齢化時代の到来、住民福祉の向上、地域活性化など、対応すべき課題は複雑かつ多様化し、地方自治体を取り巻く環境は大きく変化しています。地方自治体は、自己決定、自己責任のもとに、自主性及び自立性を発揮して、地域の実情に合った自治を展開していくことが一層求められる時代となっています。このような状況のもと、私は、住民の皆様がまちづくりに参画することができる仕組みづくりを構築するために、お互いが理解を深めるための大切なルールブックとし、住民参画条例の制定に向けて全力で取り組んでまいりました。住民参画条例の制定に当たっては、その策定のプロセスが大変重要であると考え、住民活動経験者や公募による委員で構成された那珂川町住民参画条例審議会、さらに住民の皆様の有志から成る約100人規模の住民参画条例ワークショップ会議(通称「まちづくり会議」)を立ち上げ、平成21年度から2年間をかけて議論に議論を重ねてまいりました。また、そのほかにも多くの意見を求めるために、パブリックコメントや那珂川町まちづくりフォーラムなどの住民参画の手法を用いて意見の集約に努めてまいりました。その中の議論や趣旨をできる限り尊重してまとめ上げ、平成22年12月定例会において那珂川町まちづくり住民参画条例を上程し、議員の皆様のご理解のもと、全員賛成で可決され、平成23年4月1日に施行する運びとなりました。今後は、住民の皆様にこの条例を十分理解していただき、愛着を持って、適切かつ効果的に運用していただくことが最も重要と考えております。来る平成23年度を協働のまちづくり元年と位置づけ、今まで以上に行政運営に全力で取り組んでまいります。

 第5次那珂川町総合計画について。平成23年度は、住民の皆様との協働のまちづくりが本格的にスタートする協働のまちづくり元年の年であるとともに、本町にとってもう一つ大きな変革の年であると考えています。それは、第5次那珂川町総合計画のスタートの年でもあるからです。平成13年度から「水と緑、暮らしがとけあうまち なかがわ」を町の将来像として取り組んでまいりました第4次那珂川町総合計画も平成22年度をもって目標年次に到達したことから、平成23年度を初年度とし平成32年度までの10年間の新たなまちづくりの羅針盤となる第5次那珂川町総合計画を策定いたしました。第4次那珂川町総合計画の将来像は、従来の開発中心のまちづくりが曲がり角に来たことを受けて、町の資源である水と緑を大切にしながら、個性豊かな生活環境をつくっていくこととあわせて、人と人との新たなつながりを生み出すことを強く意識して定めたものでした。第5次那珂川町総合計画を策定するに当たり、私の基本的スタンスである住民の目線という観点から、住民アンケート調査、団体アンケート調査、まちの将来像構想会議、博多南駅前会議など、さまざまな形で意向調査や意見聴取を実施いたしました。その中で見えてきたものは、自然は町の資産であるという意識、人づくりの重要性、住み心地のよさの向上など、ふるさととしての那珂川町を求める住民の皆様の思いでした。そこで、第5次那珂川町総合計画の町の将来像を、まちの将来像構想会議において提案された「自然と人がとけあう活力あふれるまち なかがわ」と定め、「ずぅーっと住みたいまちを目指して」という副題をつけました。そして、この町の将来像を具現化するために、1、自然との共生を図るまちづくり、2、人権を尊重し、学び、輝くまちづくり、3、人と人とのつながり、コミュニティを大切にするまちづくり、4、活き活き暮らせる健やかなまちづくり、5、生活基盤の豊かさを実感できるまちづくりの5つのまちづくりを目標に掲げ、取り組んでいくこととしました。この5つのまちづくりについては、後ほど、平成23年度の主な取り組みの中で説明させていただきたいと思います。

 平成23年度予算の概要。政府の平成23年度経済見通しは、世界経済の緩やかな回復が期待される中で、予算、税制等による新成長戦略の取り組みの成果として、雇用や所得環境の改善が民間需要に波及する動きが徐々に強まり、景気は持ち直し、経済成長の好循環に向けた動きが進むと見込んでいます。しかしながら、本町の税制などの状況に目を向けてみますと、その兆しはまだ感じられないのが実態です。一方、平成23年1月に総務省が発表した平成23年度地方財政計画のポイントでは、地方交付税の増額が確保され、一般財源総額が平成22年度水準を下回ることのないように配慮されていることなど、若干ではありますが、明るい材料も見えているようです。ただ、子ども手当の市町村一部負担の存続や、いわゆる地方交付税措置と言われる不明確な財源措置も多く見受けられ、今後とも国の動向を注意深く見守りながら、引き続き選択と集中による事務事業の実施が不可欠であると考えています。このような状況を踏まえ、平成23年度の予算編成に取り組みました。平成23年度一般会計は、139億9,816万1,000円、対前年度比4.9%の増となっています。特別会計は、老人保健特別会計が、平成22年度法律上の設置義務が終了したことにより廃止となり、新たに岩戸・安徳・南畑財産区特別会計の3つの特別会計が加わり、7特別会計で76億2,118万7,000円、対前年度比6.6%の増となっています。さらに、企業会計の下水道事業会計は、12億2,271万2,000円、対前年度比9.2%の増となっています。したがいまして、全会計合計では、228億4,206万円、対前年度比5.7%の増となっています。一般会計について見てみますと、歳入では、景気の低迷の影響を受け、町税が対前年度比2.6%の減、普通交付税は平成22年度交付額と同額を計上しています。また、国庫支出金には、子ども手当の財源として子ども手当交付金12億1,770万8,000円を計上しています。歳出では、バス路線運行補助金や南部地域バス運行事業費、子宮頸がん等の予防接種業務委託料の増、那珂川保育所民間移譲先建築補助金などを計上していますが、基金の取り崩しや国県補助金等を有効に活用し、対応する考えです。

 平成23年度の主な取り組み。それでは、平成23年度の主な取り組みについて、第5次那珂川町総合計画の5つのまちづくりに沿って説明申し上げます。

 自然との共生を図るまちづくり。本町の豊かな自然はかけがえのない町の資産であり、私たちはこの豊かな自然を子どもたちに大切に引き継いでいく必要があります。そのためには、私たち一人一人が循環型社会の必要性や山林などが持つ役割を十分に理解し、自然環境の保全とその利活用について真剣に考える必要があると思います。自然と人がとけあうという視点を重視しながら、自然とともに暮らし、そして調和することができる自然との共生を図るまちづくりを進めてまいります。環境問題には、低炭素社会の構築に向け、地球規模で取り組まなければならない非常に大きな環境問題から、私たちの日常生活の中で取り組むことができるごく身近な環境問題など、さまざまな環境問題が存在しています。本町では、長期的な視点に立った総合的かつ計画的な環境づくりを行うために、那珂川町環境基本計画、いわゆる水と緑のなかがわ環境プランを策定し、取り組んでおります。その中でも、ごみ減量対策を重要な行政課題の一つとして位置づけ、ごみ減量施策プランを策定し、着実に成果を上げてまいりました。平成23年度は、可燃ごみの大部分を占めている生ごみ、紙ごみ及び事業所ごみのさらなるごみ減量に向けて、住民の皆様や事業所の皆様と一体となった取り組みを進めてまいります。自然との共生を考えるとき、農地や山林の役割は非常に大きなものがあります。しかしながら、農林業は、従事者の高齢化、後継者不足の問題など、取り巻く状況は大変厳しいと言わざるを得ません。このような状況を踏まえ、まず農業の振興については、地域の特性を考慮しながら、生産性や売り上げの向上を図るため、生産者部会への支援を行ってまいります。林業の振興については、平成22年度に引き続き、森林の持つ環境保全機能を向上させる荒廃森林再生事業や水源涵養機能の向上を目的とする那珂川水源地域整備事業に取り組み、森林の育成を図るとともに、林業従事者が意欲を持って林業に取り組めるための支援を推進します。また、林業の施業、管理などの利便性を向上させ、健全な森林の育成を図ることができるよう、林道竹屋敷線開設工事などの林業の振興に必要な基盤整備に取り組みます。自然環境の保全とその利活用のバランスという観点から、町内の経済を活性化するための商工業や環境の振興も欠かせない取り組みだと考えています。いまだ我が国の経済状況は、企業の倒産や高い失業率など、依然として明るい兆しが見えてきません。特に雇用状況は厳しいものがあることから、まず雇用対策として、平成22年度に引き続き、緊急雇用創出事業臨時特例交付金事業及びふるさと雇用再生事業を活用して雇用の確保に取り組みます。さらに、平成21年度から那珂川町商工会が発行しているプレミアム商品券に対して、平成23年度は支援額を大幅に増額し、本町の消費の活性化を図ります。

 人権を尊重し、学び、輝くまちづくり。まちづくりの原点は人づくりだと思います。まちづくりの主役は住民の皆様であり、個性豊かで輝きと希望にあふれた人たちが町の活性化には欠かせないと考えるからです。このことを踏まえ、人が人として尊重され、学校教育は無論、社会教育や家庭教育を通して、だれもが個性を伸ばし、生涯活き活きと輝き続けることができるような人権を尊重し、学び、輝くまちづくり取り組んでまいります。本町では、平成8年に那珂川町人権を尊ぶまちづくり条例を制定し、住民一人一人が人権を尊び、あらゆる差別をなくすとともに、心豊かな地域社会の実現をすべての施策の根底に据えてまちづくりに取り組んでまいりました。その取り組みの成果として、本町の人権文化は着実に広まりを見せておりますが、残念なことに、幾つかの差別事象が発生していることも事実です。平成23年度におきましては、同和問題を初めとする各分野における人権問題解決のための教育や啓発事業を全町的に推進するとともに、引き続き同和対策事業も継続して行ってまいります。男女共同参画の推進については、平成15年度に男女共同参画プランを策定して以来、那珂川町男女共同参画推進条例の制定、男女共同参画都市宣言の実施など積極的に取り組んでまいりました。本年度は、男女共同参画社会の形成の推進に係る施策などを推進するための拠点施設とし、長年の懸案であった男女共同参画推進センターを平成23年4月1日に勤労青少年ホーム1階に開館いたします。さらに、平成23年度は男女共同参画都市宣言から5年目を迎えることから、地域を挙げて男女共同参画社会づくりの機運をさらに高めるために記念行事を計画しています。学校教育については、平成21年度から小学校1年生の35人以下の学級編制を実施してまいりましたが、平成23年度からは、この取り組みをさらに充実させるために、一人一人の実態に応じたきめ細かな指導が可能となるように、各小学校に常勤の講師各1名を配置します。学校が家庭と地域との連携を強化し、地域の皆様と協働で子どもたちをはぐくみ、地域全体の教育力を高めていくために、平成22年度から準備を進めてまいりました学校運営協議会を平成23年度から岩戸北小学校、片縄小学校、那珂川北中学校に配置し、地域運営学校(コミュニティスクール)の推進を図ります。また、児童・生徒の問題行動の解決に向けた取り組みを進めるために、社会福祉などの専門的知識、技術を有するスクールソーシャルワーカーを中学校に配置します。さらに、図書司書を1人増員し2人体制とし、学校図書館の機能の充実を図ります。このようなソフト事業の取り組みとともに、快適な教育環境の整備にも積極的に取り組みます。学校施設整備の主なものとしては、安徳北小学校大規模改造第2期工事及び外構工事、安徳小学校大規模改造、安徳南小学校校舎増築の実施設計業務、小学校3校、中学校2校の教育用コンピュータの整備などに取り組みます。また、近年の猛暑の影響により子どもたちの学習意欲の低下が懸念される状況であることを深刻に受けとめ、教室の適正な温度を保ち、学習環境を改善し、学習効率を向上させるために、小・中学校に空調機を設置するための実施設計業務を実施いたします。全国的にも数が少ない町立の高校である福岡女子商業高等学校は、平成20年度の新カリキュラム導入により、平成22年度は4年制大学への進学者数が過去最高となりました。さらに、就職においても、氷河期にもかかわらず、高い就職率を維持することができました。今後はさらに、生徒の希望進路実現のために、教職員一丸となった取り組みを進めます。生涯学習においては、学校の授業や行事などを生涯学習の場として活用する町民聴講生制度の導入、子どもの居場所づくりのためのアンビシャス広場の取り組み、小学生の異年齢交流と生活実践のための通学合宿の実施など、幅広い生涯学習の推進に取り組んでまいりました。平成23年度も、これらの取り組みをさらに充実させていくとともに、多様な生涯学習の機会の創出に努めてまいります。また、町内外から多くの方々に親しまれております文化財散策ルートについては、平成22年度に引き続き、歴史ガイドボランティアの方々と一層の協働を図り、住民の皆様だけでなく、多くの来訪者に町の魅力を発信していただきたいと考えています。

 人と人とのつながり、コミュニティを大切にするまちづくり。平成22年度の国勢調査人口は、残念ながら5万人を超えることができませんでしたが、住民基本台帳人口と外国人登録人口を合わせて5万人を超え、多くの市町村が人口減少という深刻な状況の中にもかかわらず、本町は着実に発展を続けております。一方、人口増がもたらす都市化の波の弊害もあらわれております。私が特に危惧していることは、都市化や核家族化による地域力の低下という問題です。地域力の低下は、人と人とのつながりを希薄にし、地域コミュニティの形骸化につながる、住民自治の根幹を揺るがす深刻な問題であると認識しているからです。冒頭にご説明させていただきましたように、平成23年4月1日に施行いたします那珂川町まちづくり住民参画条例に基づき、住民の皆様にまちづくりに参画いただき、協働のまちづくりを実践するとともに、人と人とのつながり、コミュニティを大切にするまちづくりを進め、地域力の向上と人と人とのつながりを深める取り組みを進めてまいります。地域力の低下で心配されることの一つに、災害や犯罪などに対する自主的、組織的な取り組みが上げられます。本町は、一昨年の中国・九州北部豪雨災害に続き、昨年も豪雨に見舞われました。これらの災害を完全に予測したり、回避することは困難です。災害が発生した場合、被害を最小限に抑えるためには、日ごろから災害に対する備えを怠らず、いつでも対応することができるような準備が重要です。そのためには、町が行う防災への施策はもちろんですが、自分の命は自分で守る、自分たちの地域は自分たちで守るという自助、共助の心構えと地域力の向上が非常に重要であることから、町として、地域住民との連携を図り、地域の実情に応じた自主防災組織を結成していただくための支援を引き続き行います。また、地域住民の皆様とともに防災訓練を実施し、町全体の防災力を向上させ、安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。防犯対策につきましては、筑紫地区安全・安心まちづくり推進協議会、各地区の防犯組合、4地区防犯対策連絡協議会、PTAなどと連携を図り、各団体の防犯活動をしっかりと支援しながら、犯罪のない明るい町を目指して取り組んでまいります。さらに、豪雨による河川のはんらんなどの災害を防ぐためには、河川の改修や橋梁のかけかえなどの抜本的な基盤整備の取り組みが不可欠です。本町では、福岡県に対し、災害防除に対する整備の早期実現を本町の最重要事項として強く要望しておりました。その結果として、平成22年度から福岡県が主体となって那珂川床上浸水対策特別緊急事業が現在進められております。平成23年度は、平成22年度に実施されました住民説明会、ワークショップでの意見や議論、さらにそれに基づく川づくり協議会からの提言などを踏まえ、井堰の改修、橋梁かけかえ工事などに着手する予定です。また、橋梁は、地域住民の皆様に親しんでいただけるように、親柱や高欄などに景観に配慮したデザインを取り入れることとしております。福岡県と連携を図りながら、平成26年度完成を目指し、事業の推進に取り組んでまいります。

 活き活き暮らせる健やかなまちづくり。我が国の少子・高齢化は大きな社会問題となっていますが、ご存じのように、本町は県内でも高齢化率が低く、また若い世代が多く住む町としてこれまで発展してまいりました。しかしながら、本町においても高齢化は確実に進行しており、高齢者世帯の増加や見守りが必要な高齢者が増えてきています。一方、若い世代が多く住む本町では、少子化対策というより、むしろ待機児童の解消などの子育て支援が急務となっています。子どもからお年寄りまですべての人がともに暮らし、充実した生活が送れるように、活き活き暮らせる健やかなまちづくりを進めてまいります。高齢化の進行に伴い深刻な問題となっているのが、認知症の方に対するケアの問題です。認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指し、平成22年度に引き続き、認知症の人やその家族の応援者として、認知症サポーターの育成に取り組むとともに、平成23年度から、本町を含む筑紫地区4市1町と筑紫医師会との共同で、認知症の地域医療としてもの忘れ相談医の育成事業に取り組みます。また、第4期介護保険事業計画・高齢者保健福祉計画に基づき、高齢者が活躍できる地域づくり、高齢者を支える・支え合う地域づくりを重点施策と位置づけ、高齢者が活き活きと過ごせるまちづくりを推進するため、安心登録制度の実施行政区の拡大を図ってまいります。さらに、認知症予防対策として、福岡大学と連携し、共同研究事業を実施することといたしました。認知症対策につきましては、国を挙げて取り組まれている重要な施策であり、本町といたしましても、福岡大学と連携してこの事業に取り組むことは、本町の高齢者の認知症予防に効果をもたらすことはもちろん、我が国における認知症研究として大きな成果が上がるものと期待しているところでございます。子育て支援については、本町における総合的な子育て支援施策の推進を図るために、平成23年度から那珂川町子育て支援推進協議会を設置します。さらに、次世代育成拠点としての子育て支援センターの設置について、平成23年度に構想を明確にしていきたいと考えています。本町では、これまで保育所の定員増などの待機児童の解消策に取り組んでまいりましたが、待機児童の問題は改善したものの、解決には至っておりません。平成23年度は、私立保育所改築に伴う保育定員増を行い、さらなる待機児童の解消と保育サービスの充実に努めるとともに、平成24年4月の那珂川保育所民間移譲に向け、社会福祉法人による保育所建築を行うこととしております。また、障がいのある子どもたちが地域の中で安心して必要な支援を受けながら自立し、日常生活や社会参加に満足して過ごせるように、平成23年度から放課後や長期休業の居場所づくりとその保護者などの地域生活を支援するために、障害児等タイムケア事業を実施します。さらに、災害時に援護が必要な障がいのある人に対して、避難支援個別計画を策定し、関係機関、団体などと連携して、災害避難支援対策の推進を図ります。私たちが活き活きと暮らすためには、まず健康が第一であると思います。昨年から国の疾病予防施策は大きく進展し、検査や予防接種の取り組みが拡大されました。本町でも、この流れにおくれをとることがないように、本年1月から妊婦健診において成人T細胞白血病を発症させるHTLV−1抗体検査を公費負担により実施したところです。さらに、本年3月からは、子宮頸がん予防ワクチン、Hibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種につきましても公費負担で実施することとしております。平成23年度におきましても、このような命にかかわる疾病から住民を守る取り組みを継続しながら、住民の皆様の健康増進に努力してまいります。

 生活基盤の豊かさを実感できるまちづくり。道路や下水道などの生活基盤の整備は、快適な暮らしの実現には欠かせない取り組みです。本町は南北に長く、都市化が進む北部地域と豊かな自然にはぐくまれた南部地域が共存することから、地域の特性を生かした生活基盤の整備は必要だと考えています。できる限り住民ニーズを踏まえ、住民の皆様が便利で快適に暮らせる生活基盤の整備充実に向けて、生活基盤の豊かさを実感できるまちづくりを進めてまいります。まず、平成23年度の国・県道などの整備では、国道385号の道善−西隈間の拡幅事業につきましては、平成21年度から用地買収を進めておりまして、今年度も積極的に取り組んでいくとともに、西隈から山田交差点までの整備につきましても、計画策定に向けて、福岡県に対し強く要望してまいります。また、歩道設置は、市ノ瀬地区の一部区間が改良予定となっております。さらに、バリアフリー化事業につきましては、国道区間は片縄谷口地内、県道区間は山田中原福岡線の松木地内が改良予定となっています。都市計画道路では、中原浦ノ原線、屋形原須玖線の早期完成、さらに現人橋乙金線の用地確保など、福岡県及び福岡市と連携を図りながら取り組んでまいります。町道などの整備では、幹線道路の西川原仲線の路面劣化区間の舗装工事を行い、車両が安全、快適に通行できるように取り組むとともに、町道のバリアフリー化事業として、道善片縄線の改良に着手します。また、狭隘な生活道路の基盤整備として、平成22年度から用地買収を進めてきました成竹井手口線の拡幅改良工事を行います。さらに、南面里地区の昭和橋については、老朽化が進んでいることから、かけかえのための測量設計業務に着手します。これまで町の公共交通は西鉄バスにより運行されていましたが、昨年3月、西鉄の不採算路線の見直しに伴い、平成23年度から那珂川営業所以南のバス路線が廃止になることが確定し、町内に大きな衝撃を与えました。この問題の解決に向けて、議会においても那珂川町公共交通対策特別委員会をいち早く設置していただき、ご対応いただいたところです。町といたしましても、議会からの貴重なご意見やご助言をいただき、公共交通機関を確保することは当然の責務であると判断し、平成23年4月から、朝夕通勤通学時間帯に路線バスを運行させるために、西鉄に対し運行補助を行うこととしました。さらに、昼間時間帯には、南畑発電所から博多南駅への路線及び南面里、西畑方面から那珂川営業所に至る2路線において、北部地区と同様にかわせみの運行を開始いたします。五ヶ山ダムにつきましては、政権交代に伴い、検証ダムの対象となっていたため、昨年から福岡県において検証が進められていたところですが、総合評価においては、現計画案どおりという判断が下されたところです。このことは、本町として一定評価できる内容であり、今後の状況を注視しながら、早期建設に向けて地元要望などに取り組んでまいります。また、地域振興策の一つである五ヶ山ダム周辺の公園整備については、有効活用に向けた計画の見直しをする必要があると考えており、今後福岡県と協議しながら検討してまいります。いよいよ九州新幹線が平成23年3月12日に全線開通することとなりますが、この九州新幹線の建設、開業に伴い、南畑地区の生活、農業用水の減渇水の発生や博多南線の存続、運行便数の減便という、本町にとって極めて重大かつ深刻な問題が危惧されていました。博多南線の問題については、議会のご協力をいただきながら、JR西日本やJR九州に対し積極的に要望活動を続けてまいりました。その結果、平成23年3月12日のダイヤ改正において現行運行便数が確保され、これまで運行されていた4両編成の運行から6両及び8両編成の車両となり、これまで以上に輸送力がアップし、利用者の皆様の利便性を向上することができると期待しております。また、南畑地区の減渇水対策につきましては、既に生活用水の復旧が鉄道・運輸機構において対策を講じられておりますが、農業用水の減渇水対策につきましても、鉄道・運輸機構において財源が手当てされることとなったことから、町において、平成23年度からため池のしゅんせつや新たなため池の設置に取り組んでまいります。北部片縄地区に計画しております今池公園につきましては、平成22年度実施しました4回のワークショップでの議論を踏まえ、基本計画が策定されたところです。平成23年度は、この基本計画に沿って実施設計や工事の発注を行い、平成24年4月開園を目標に取り組んでまいります。下水道事業につきましては、平成21年度末の状況は、整備済み面積が663.5ヘクタール、人口で4万7,283人、町の総人口に対する普及率は94%を超えました。平成23年度は、南畑、西畑の未整備地区に対し下水道事業を進めていく予定です。今後の整備に当たっては、地域の特性に応じ、従来の下水道事業と、町が設置し維持管理を行う合併処理浄化槽事業の2つの事業形態で取り組み、快適な生活と水質の保全を目指します。特に町が設置して行う合併処理浄化槽事業については、平成23年度に地元説明会を行い、平成24年度から事業を実施する予定です。住所表示事業についてですが、平成22年度から取り組み、本年度は最終年度として、仲、五郎丸、今光、松木、中原、王塚台を実施します。平成13年度から21年度まで実施しました住居表示事業とともに、住所のわかりやすい区域をさらに拡大します。以上が新年度予算における取り組みの概要です。

 冒頭に申し上げましたとおり、平成23年度は、協働のまちづくり元年であるとともに、第5次那珂川町総合計画のスタートの年であります。本町は、これまでの行財政改革の取り組みの成果もあり、健全な財政状況を維持してまいりました。私は、この変革の年を迎えるに当たり、現在の状況に慢心することなく、より効果的、効率的な行財政改革と職員の資質の向上に取り組みながら、住民の皆様が誇りと喜びを感じられる「自然と人がとけあう活力あふれるまち なかがわ」の実現を目指し、全力で取り組む決意であります。住民の皆様、議員の皆様のご理解とご協力をいただきますよう深くお願い申し上げ、平成23年度の町政に臨む私の施政方針といたします。



○議長(加納義紀君) 施政方針演説は終わりました。



△日程第6 議案第1号から議案第38号までの提案理由の説明



○議長(加納義紀君) 日程第6、議案第1号から議案第38号までを議題とし、提案理由の説明を求めます。武末町長。



◎町長(武末茂喜君) 本日の定例会に提出申し上げております議案は38件でございまして、このうち議案第1号から議案第10号までの10件が平成22年度関係の議案として、また議案第11号から議案第38号までの28件が平成23年度関係の議案としてご審議をお願い申し上げるものでございます。

 それではまず、平成22年度関係の議案10件についてご説明申し上げます。

 議案第1号は、これまで住民生活にとって大事な分野でありながら、光が十分に当てられてこなかった知の地域づくりや弱者対策、自立支援に対する取り組みの強化を図るため、那珂川町住民生活に光をそそぐ基金条例を制定するものです。

 議案第2号は、九州新幹線工事に起因する農業用水渇水等の被害に対し、恒久対策として整備する施設の維持管理を円滑に行うため、那珂川町九州新幹線渇水対策等被害対策基金条例を制定するものです。

 議案第3号は、平成22年度那珂川町一般会計補正予算で、歳入歳出それぞれ18億4,646万8,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ159億8,119万7,000円となります。

 議案第4号は、平成22年度那珂川町住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ増減なく、予算の総額は歳入歳出それぞれ882万7,000円となります。

 議案第5号は、平成22年度那珂川町国民健康保険事業特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ1億1,565万7,000円を追加することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ47億2,602万4,000円となります。

 議案第6号は、平成22年度那珂川町老人保健特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ228万円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ176万5,000円となります。

 議案第7号は、平成22年度那珂川町介護保険事業特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ5,447万4,000円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ22億206万5,000円となります。

 議案第8号は、平成22年度那珂川町後期高齢者医療特別会計補正予算で、歳入歳出それぞれ4,452万円を減額することといたしておりまして、これにより予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億8,903万9,000円となります。

 議案第9号は、道路法第10条第1項の規定により町道路線を廃止するに当たり、同条第3項の規定により議会の議決を求めるものです。

 議案第10号は、道路法第8条第1項の規定により町道路線を認定するに当たり、同条第2項の規定により議会の議決を求めるものです。以上が平成22年度関係の議案の概要でございます。

 続きまして、平成23年度関係の議案28件についてご説明申し上げます。

 議案第11号は那珂川町まちづくり住民参画条例制定に係る審議が終了したため、那珂川町住民参画条例審議会設置条例を廃止するものです。

 議案第12号は、那珂川町行政改革プラン2010アクションプログラムに基づく特殊勤務手当の支給見直しに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正するものです。

 議案第13号は、那珂川町財産区会計住民訴訟事件の和解事項に従い、岩戸財産区、安徳財産区及び南畑財産区の収入及び支出について、平成23年度から各財産区の特別会計を設置することに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町特別会計条例の一部を改正するものです。

 議案第14号から議案第16号までは、平成23年度から岩戸財産区、安徳財産区及び南畑財産区の特別会計を設置することに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町岩戸財産区管理会条例、那珂川町安徳財産区管理会条例及び那珂川町南畑財産区管理会条例のそれぞれ一部を改正するものです。

 議案第17号から議案第19号までは、平成23年度から岩戸財産区、安徳財産区及び南畑財産区の特別会計を設置することに伴い、各財産区財産の維持管理を行うため、那珂川町岩戸財産区基金条例、那珂川町安徳財産区基金条例及び那珂川町南畑財産区基金条例を制定するものです。

 議案第20号は、本町における総合的な子育て支援施策を推進するために協議会を設置するため、那珂川町子育て支援推進協議会設置条例を制定するものです。

 議案第21号は、公営住宅法施行令の一部改正等及び那珂川町暴力団排除条例の施行により、町の事務及び事業に必要な措置を講ずることに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町営住宅管理条例の一部を改正するものです。

 議案第22号から議案第25号までは、那珂川町暴力団排除条例の施行により、町の事務及び事業に必要な措置を講ずることに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町リサイクルプラザの設置及び管理に関する条例等、13の条例のそれぞれ一部を改正するものです。

 議案第26号は、博多南駅前ビルの施設区分変更により、新たに施設使用料を定めること及び那珂川町暴力団排除条例の施行により町の事務及び事業に必要な措置を講ずることに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町博多南駅前ビルの設置及び管理に関する条例の一部を改正するものです。

 議案第27号は、農地法の一部改正に伴い、小作料標準額が廃止されたため、那珂川町小作料協議会設置条例を廃止するものです。

 議案第28号は、小作料協議会及び住民参画条例審議会の廃止などに伴い、条文の整備を図るため、那珂川町特別職の職員等で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正するものです。

 議案第29号から議案第37号までは、平成23年度の予算でございまして、予算の主な内容につきましては、施政方針で説明いたしましたとおりでございます。一般会計につきましては、対前年度比4.9%増の総額139億9,816万1,000円となっております。特別会計につきましては、企業会計の下水道事業会計につきましては対前年度比9.2%増の12億2,271万2,000円、他の特別会計につきましては、老人保健特別会計を除き、新たに岩戸、安徳及び南畑財産区特別会計を加えた7つの特別会計の総額は、対前年度比6.6%増の総額76億2,118万7,000円となっております。したがいまして、全会計の総額は、対前年度比4.5%増の228億4,206万円となっております。

 議案第38号は、福岡市に委託しているごみ処理事務の委託期間を延長することに伴い、福岡市那珂川町ごみ処理事務の委託に関する規約を一部変更する必要があるため、福岡市と協議することについて、地方自治法252条の14第3項の規定により準用する同法第252条の2第3項の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。以上、平成22年度関係議案及び平成23年度関係議案の概要についてご説明申し上げましたが、いずれの議案も緊要なものであり、特に平成23年度の予算につきましては、平成23年度の町政の基本となる重要なものでございます。詳細につきましては担当部長に説明させますので、慎重にご審議の上、ご議決くださいますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(加納義紀君) 提案理由の説明は終わりました。



△日程第7 議案第1号から議案第38号までの説明



○議長(加納義紀君) 日程第7、議案第1号から議案第38号までを議題とし、担当部長の説明を求めます。議案第1号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第1号についてご説明をいたします。裏面をお願いいたします。那珂川町住民生活に光をそそぐ基金条例でございます。第1条は、設置の目的でございまして、これまで住民生活にとって大事な分野でありながら光が十分に当ててこられなかった知の地域づくりや弱者対策、自立支援に対する取り組みの強化を図るため、那珂川町住民生活に光をそそぐ基金を設置するものでございます。第2条は、基金への積み立てでございまして、住民生活に光をそそぐ交付金を原資とするものでございます。第3条は、基金の管理の方法、第4条は基金の運用益の処理、第5条は基金の処分について定めるものでございます。第6条は、委任を定めるものでございます。附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。2項でございますが、この条例は平成25年3月31日限りでその効力を失うものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第2号、地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) 議案第2号を説明いたします。裏面をお願いします。第1条の設置でございますが、九州新幹線工事に起因する農業用水の渇水等の被害に対して、恒久的な施設の維持管理を目的に基金を設置するものでございます。第2条では、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構からの受託金を原資として積み立てることを定めております。第3条ではその基金の管理について、第4条では運用益金の処理方法について定めております。また、第5条では繰りかえ運用について、第6条ではその基金の処分方法について、第7条では委任を定めております。全7条の構成としております。附則としまして、この条例は公布の日から施行することとしております。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第3号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第3号についてご説明をいたします。8ページをお願いいたします。第2表の繰越明許費の補正でございます。4款1項水道費ほか3件を追加するものでございます。9ページ、第3表の債務負担行為の補正につきましては、簡易トイレ賃借料、これを追加するものでございます。10ページをお願いいたします。第4表の地方債の補正でございますが、上水道事業債及び学校教育施設等整備事業債の限度額を変更するものでございます。15ページをお願いいたします。2の歳入でございます。事業費の確定または執行見込みにより増減補正を行っております。主な項目についてご説明をいたします。10款1項1目の普通交付税でございますが、追加交付額の決定により増額となっております。21ページをお願いいたします。14款2項2目衛生費国庫補助金でございますが、老人保健事業推進費等補助金、これにつきましては、補助申請が採択されなかったため減額をするものでございます。そのページの7目総務費国庫補助金でございます。きめ細かな交付金、住民生活に光をそそぐ交付金、これにつきましては、国の円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策に伴う交付金でございます。24ページをお願いいたします。15款2項2目民生費県補助金でございます。2節児童福祉費補助金の子育て支援対策臨時特例交付金(保育所緊急整備事業)、これにつきましては、交付金の決定により増額となるものでございます。補助率が12分の6から12分の8に増額変更となったものです。28ページをお願いいたします。18款1項1目基金繰入金でございます。退職準備積立金、これにつきましては、繰入額を減額するものでございます。退職予定者の変更によるものでございます。31ページをお願いいたします。20款4項2目雑入でございます。1節雑入の下のほうになりますが、九州新幹線渇水対策等被害補償費につきましては、九州新幹線工事に起因する農業用水渇水等の被害に対して、独立行政法人鉄道建設・運輸施設支援機構からのため池整備等の補償費でございます。その2つ下の市町村宝くじ分配金は、オータムジャンボ宝くじの分配金でございます。32ページの21款1項4目教育債でございますが、事業費の確定により減額となっております。続きまして、33ページ、これからは歳出でございます。事業費の確定または執行見込みによりまして増減補正を行っております。歳出の主な項目についてご説明をいたします。34ページをお願いいたします。2款1項1目一般管理費でございます。丸の1つ目、職員給与費、退職手当につきましては、退職者の減によるものでございます。勧奨による退職申し出の取り下げにより1名の減となったものでございます。36ページをお願いいたします。2款1項7目基金積立金費でございます。丸の1つ目、公共施設等整備基金、これにつきましては、旧安徳幼稚園園舎の解体撤去に伴い、福岡県との協議により、公立学校施設整備補助金を国に返還することなく町の基金に積み立てるものでございます。積み立てる額は、補助金の残存価格相当額でございます。丸の2つ目、住民生活に光をそそぐ基金、歳入のところでもご説明をいたしましたが、国の円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策に伴う交付金、これを積み立てるものでございます。平成23年度、24年度に事業を実施することとなります。丸の3つ目、九州新幹線渇水対策等被害対策基金でございますが、これにつきましては、独立行政法人鉄道建設・運輸施設支援機構からの補償費の積み立てでございます。50ページをお願いいたします。3款2項6目乳幼児医療費でございますが、一般の高額戻し入れが見込みほど伸びなかったことから、医療費が不足するものでございます。52ページをお願いいたします。4款1項2目予防費でございます。説明欄の予防費の委託料につきましては、日本脳炎、2種混合、いずれも予防接種者数が見込みよりも増えたものでございます。また、子宮頸がん予防ワクチン、Hibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンについて、筑紫地区管外での接種者に対する定期予防接種補助金を新たに計上いたしております。53ページでございます。3目環境衛生費でございます。53ページの丸の2つ目、し尿処理費につきましては、終末処理の委託単価が上がったことにより委託料が不足するものでございます。55ページをお願いいたします。4款1項4目健康づくり総務費でございます。57ページの説明欄の丸の3つ目でございます。福岡大学連携事業(高齢者健康づくり推進事業)につきましては、歳入のところでもご説明をいたしましたが、国庫補助金が不採択となったことから事業を取りやめるものでございます。58ページをお願いいたします。4款1項5目水道費でございます。水道企業団負担金(子ども手当分)、これにつきましては、春日那珂川水道企業団が職員へ支給する子ども手当の本町負担分でございます。61ページをお願いいたします。5款2項1目林業振興費でございます。説明欄の丸の2つ目、有害鳥獣駆除費でございます。これにつきましては、タヌキ、アナグマ等の小動物用捕獲器6器を購入するものでございます。67ページをお願いいたします。7款2項1目道路橋梁総務費でございます。丸の2つ目、浸水対策事業費は、町内7ケ所の浸水対策のための測量設計を行うものでございます。68ページをお願いいたします。4目都市計画費でございます。都市計画道路整備事業費(現人橋乙金線)は、橋梁関連事業費が増額となっております。69ページの5目五ヶ山ダム対策費でございます。工事内容の見直しにより、町道大野橋東小河内線整備事業、町道東小河内線整備事業費は増額に、また町道倉谷七曲線整備事業費は減額となっております。76ページをお願いいたします。9款1項2目事務局費の丸の1つ目、職員給与費の退職手当は、退職者の増によるものでございます。普通退職が1名増となっております。83ページをお願いいたします。2項4目学校建築費、丸の2つ目でございます。安徳小学校大規模改造事業費は、改修工事に伴い、耐震の耐力壁を壊す必要があることから、耐震診断を実施するものでございます。84ページをお願いいたします。3項2目那珂川南中学校学校管理費、丸の3つ目でございます。那珂川南中学校校舎外壁塗装改修事業は、国の緊急総合対策きめ細かな交付金、この交付金を活用し、実施するものでございます。89ページをお願いいたします。7項1目生涯学習総務費、丸の2つ目、ミリカローデン那珂川駐車場拡張事業費でございます。駐車場用地1,531平方メートルを那珂川町土地開発公社から購入するものでございます。97ページをお願いいたします。12款諸支出金につきましては、特別会計への繰出金でございまして、減額となっております。98ページ、13款予備費は、財源調整でございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第4号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 議案第4号の説明をいたします。9ページをお願いします。1款1項1目住宅新築資金等貸付事業費でございますが、審議会の開催をする必要がなかったために補正をするものでございます。10ページをお願いします。1目予備費でございますが、財源調整をするものでございます。以上です。



○議長(加納義紀君) 議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第5号について説明をいたします。9ページをお願いいたします。歳入といたしまして、3款1項1目療養給付費等負担金につきまして、一般被保険者の医療費の増額に伴い増額補正をしております。2目高額医療費共同事業負担金につきまして、交付決定に伴い増額補正をしております。3目特定健康診査等負担金につきまして、交付決定に伴い減額補正をしております。10ページをお願いいたします。3款2項1目1節普通調整交付金につきまして、療養給付費等負担金と同様、医療費の増額に伴い増額補正をしております。2節特別調整交付金につきまして、退職者医療制度の廃止に伴う財政影響が多大でありまして、また20歳未満の被保険者が多いことによる財政影響があったこと等による交付決定に伴いまして増額補正をしております。11ページをお願いいたします。4款1項1目療養給付費交付金につきまして、交付決定に伴いまして減額補正をしております。12ページをお願いいたします。6款1項1目高額医療費共同事業負担金につきまして、交付決定に伴い増額補正をしております。2目特定健康診査等負担金につきまして、交付決定に伴いまして減額補正をしております。13ページをお願いいたします。6款2項1目県財政調整交付金につきまして、国庫負担金同様、一般被保険者の医療費の増額に伴い増額補正をしております。14ページをお願いいたします。8款1項1目1節保険基盤安定繰入金につきまして、交付決定に伴いまして増額補正をしております。2節一般会計繰入金につきまして、財政安定化支援繰入額の増額等により減額補正をしております。続きまして、歳出ですが、16ページをお願いします。1款1項総務管理費につきまして、レセプトが23年度から電子化されることに伴いまして、国保連合会のシステム機器更改に関する負担金及び自庁システムの改修費用等によ増額補正をしております。17ページをお願いいたします。1款2項徴税費につきまして、執行残の減額補正をしております。18ページをお願いいたします。療養諸費の1目及び2目につきましては、療養給付費の増額を見込み、増額補正をしております。19ページをお願いいたします。2款2項2目退職被保険者等高額療養費につきましても、高額療養費の増額を見込みまして増額補正をするものであります。20ページをお願いいたします。2款4項1目葬祭費につきまして、当初見込みよりも支給件数が少ないため、減額補正をするものでございます。21ページをお願いいたします。7款1項1目及び2目共同事業拠出金につきまして、額決定に伴う増減補正をするものでございます。22ページをお願いします。8款1項1目保健衛生普及費につきまして、執行残を減額補正するものでございます。23ページをお願いします。8款2項1目特定健康診査等事業費につきまして、当初見込みより健診受診者が少なかったため、減額補正をするものでございます。24ページをお願いいたします。11款1項1目一般被保険者保険税還付金につきまして、生命保険金のうち一部が課税対象外となる最高裁判決が出たことに伴いまして所得変更が生じたことにより国保税還付が生じたため、増額補正をするものでございます。3目償還金につきまして、一般被保険者を退職被保険者に振りかえたこと等による保険給付費に対する国県負担金の返還が生じ、増額補正をするものでございます。以上で説明終わります。

 続きまして、議案第6号について説明をいたします。9ページをお願いいたします。歳入ですが、1款1項1目支払基金交付金の医療費交付金です。これは、歳出13ページの2款1項1目医療給付費及び2目医療支給費の支出見込みに伴う減額でございます。2目審査支払手数料交付金ですが、これは13ページの2款1項3目審査支払手数料と同額でございます。10ページをお願いいたします。2款1項1目国庫支出金の医療給付費負担金でございますが、これは歳出13ページの2款1項1目医療給付費及び2目医療支給費の支出見込みに伴う減額でございます。11ページをお願いいたします。3款1項1目県支出金の医療給付費負担金でございます。これは、歳出13ページの2款1項1目医療給付費及び2目医療支給費の支出見込みに伴う減額でございます。12ページをお願いいたします。4款1項1目一般会計繰入金でございますが、これは歳出13ページの2款1項1目医療給付費及び2目医療支給費の支出見込みに伴います減額でございます。13ページをお願いいたします。歳出の2款医療諸費は、今後の見込みによる不用額でございます。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第7号について説明をいたします。5ページをお願いいたします。第2表地方債の補正でございます。財政安定化基金貸付金を1,454万9,000円から3,849万8,000円へ2,394万9,000円増額するものでございます。11ページをお願いいたします。1款1項1目第1号被保険者保険料でございます。現年分の特別徴収保険料、普通徴収保険料を平成22年12月末の調定と伸び率を勘案して補正をしております。12ページをお願いいたします。3款1項1目国庫支出金の介護給付費負担金でございます。これは、歳出22ページから27ページの2款保険給付費について、施設サービスの給付額の15%分と居宅サービスの給付額の20%分の合計額でございます。13ページをお願いいたします。3款2項1目国庫支出金の調整交付金でございますが、これは歳出の2款保険給付費の給付額に対する昨年の調整交付率3.21%を積算した額でございます。同じく、2目地域支援事業交付金(介護予防事業)は、28ページ、歳出3款1項介護予防事業費の25%分の額でございます。同じく3目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)は、29ページ、歳出3款2項任意事業費の40%分の額でございます。14ページをお願いいたします。4款1項1目介護給付費交付金ですが、これは同じく22ページから27ページの歳出2款保険給付費の給付額の30%分の額でございます。2目地域支援事業支援交付金は、28ページ、3款1項介護予防事業費の30%分の額でございます。これらは40歳から65歳未満の第2号被保険者の負担分でございます。15ページをお願いいたします。5款1項1目県支出金の介護給付費負担金でございますが、これは歳出の2款保険給付費について、施設サービスの給付額の17.5%分と居宅サービスの給付額の12.5%分の合計額でございます。16ページをお願いいたします。5款3項1目県支出金の地域支援事業交付金(介護予防事業)です。これは、歳出の3款1項介護予防事業費の12.5%分の額でございます。5款3項2目県支出金の地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)ですが、これは歳出の3款2項包括的支援事業・任意事業の20%分の額でございます。17ページをお願いします。7款1項1目介護給付費繰入金ですが、これは歳出の2款保険給付費の給付額の12.5%分の額を一般会計から繰り入れるものでございまして、今回は保険給付費の減に伴って減額するものでございます。2目その他一般会計繰入金は、19ページの歳出1目一般管理費及び20ページの1目賦課費と2目徴収費と21ページの2目認定審査会共同設置負担金の歳出減に伴って減額するものでございます。3目地域支援事業繰入金(介護予防事業)は、28ページの歳出の3款1項介護予防特定高齢者施策事業費と介護予防一般高齢者施策費の12.5%分の額で、事業費の減に伴って減額するものでございます。4目地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)は、28ページの歳出の3款2項任意事業の20%分の額で、事業費の減に伴いまして減額するものでございます。18ページをお願いいたします。10款1項1目財政安定化基金貸付金は、財源不足に対する基金からの借り入れを予定をしております。19ページをお願いいたします。歳出ですが、19ページから20ページの1款総務費、1項総務管理費、2項徴収費は、執行残でございます。21ページをお願いいたします。1款3項2目認定審査会共同設置負担金につきましては、委員の欠席による報酬等の減によるものでございます。22ページから27ページの2款保険給付費は、今後の見込みにより補正をしております。28ページをお願いいたします。3款1項1目介護予防特定高齢者施策事業費、2目介護予防一般高齢者施策事業費は、執行残でございます。29ページをお願いいたします。3款2項2目地域支援事業費、任意事業費は、執行残でございます。30ページをお願いいたします。8款2項2目償還金につきましては、過年度地域支援事業支払基金交付金と過年度介護給付費財政調整交付金の返還金でございます。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第8号について説明をいたします。9ページをお願いいたします。歳入ですが、1款高齢者医療保険料は、今後の調定見込みによるものでございます。10ページをお願いいたします。3款1項2目保険基盤安定繰入金は、低所得者保険料軽減分の一般会計の負担分ですが、保険料軽減額の確定により減額をするものでございます。11ページをお願いいたします。歳出ですが、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金の説明欄、後期高齢者医療保険料負担金は見込みによるものですが、その他につきましては保険料軽減額の確定による広域連合からの通知によるものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第9号、議案第10号、地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) 議案第9号、議案第10号は、関連がございますので、あわせもって説明させていただきます。まず、経緯をご説明いたします。平成22年7月より南福岡団地入り口のロータリー部分を循環バスかわせみが利用することから、福岡市と協議を行ったところ、福岡市側の一部が開発業者の私有地であることが判明いたしました。このことから、この土地を本町に寄附を受け、町において道路部分を一括管理することが最良の方法であると判断いたしまして、平成22年第5回福岡市議会定例会の議決を得まして、上程するものでございます。2ページをお開きください。現行の南福岡団地1号線369メートルを廃止し、新たに議案第10号として認定するものでございます。

 議案第10号の2ページをお開きください。路線番号135号南福岡団地1号線、福岡市南区鶴田3丁目269番77地先を起点に、那珂川町片縄北7丁目807番117地先を終点とする延長414メートルとして認定するものでございます。以上で説明終わります。



○議長(加納義紀君) 以上、議案第10号までが平成22年度関係議案です。次からは平成23年度関係議案に入りますけども、ここで休憩をとります。再開は11時15分です。

            休憩 午前10時58分  再開 午前11時15分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開いたします。

 議案第11号、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第15号、議案第16号、議案第17号、議案第18号、議案第19号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第11号についてご説明をいたします。裏面をお願いいたします。那珂川町住民参画条例審議会設置条例の廃止をするものでございます。附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。

 次に、議案第12号についてご説明をいたします。3ページの新旧比較対照表をお願いいたします。この条例の改正は、特殊勤務手当の支給見直しに伴い、2つの特殊勤務手当を廃止するものでございます。第2条第2号の「町税、国民健康保険税の徴収に従事する職員の特殊勤務手当」、第4号の「教育業務連絡指導手当」、これが廃止となります。この手当の廃止に伴いまして、第4条、それから6ページの第6条、第7条の2項を削るものでございます。第3条、第4条は、条文の整備を図るものでございます。2ページをお願いいたします。附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第13号から議案第19号までは、平成23年度から岩戸・安徳・南畑財産区会計を本町の特別会計とするための議案でございます。この特別会計の設置につきましては、平成20年5月7日、原告より訴状が福岡地方裁判所に提出されました那珂川町財産区会計住民訴訟事件において、原告が和解に同意し、訴えを取り下げることで結審したことを受け、この和解条項に基づくものでございます。各財産区の特別会計の設置に当たっては、平成22年10月13日以降、各財産区との8回の協議を重ね、各財産区管理会の同意をいただいたものでございます。

 それでは、議案第13号についてご説明をいたします。3ページの新旧比較対照表をお願いいたします。第1条でございますが、第6号「岩戸財産区特別会計」を、第7号「安徳財産区特別会計」を、第8号「南畑財産区特別会計」を設置するものでございます。2ページの附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。

 次に、議案第14号についてご説明をいたします。4ページの新旧比較対照表をお願いいたします。那珂川町岩戸財産区管理会条例の一部を改正する条例でございますが、第2条の設置及び組織に連絡員を加え、第3項「管理会は、必要に応じ、連絡員を置くことができる」とするものでございます。5ページの第5条第4項は、連絡員の選任について定めるものでございます。第10条は、委員等の報酬及び費用弁償を定めるもので、報酬及び費用弁償の額は別表のとおりでございます。報酬につきましては、会長年額5万円、副会長年額4万円、委員年額3万円、連絡員年額3万円でございます。費用弁償につきましては、日額1,700円でございます。第10条第2項、これにつきましては、報酬等の支払い方法、第3項は、委員等が公務のために旅行する場合の費用弁償でございます。第1条、第2条第2項、第3条、第4条及び第11条は、条文の整備を図るものでございます。2ページをお願いいたします。附則といたしまして、3ページにまたがりますが、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。第2項及び第3項は経過措置でございます。

 続きまして、議案第15号についてご説明をいたします。4ページの新旧比較対照表をお願いいたします。那珂川町安徳財産区管理会条例の一部を改正する条例でございます。第2条の設置及び組織に連絡員を加え、第3項「管理会は、必要に応じ連絡員を置くことができる」とするものでございます。5ページの第5条第4項は、連絡員の選任について定めるものでございます。第10条は、委員等の報酬及び費用弁償を定めるもので、報酬及び費用弁償の額は別表のとおりでございます。報酬につきましては、会長年額5万円、副会長年額4万円、委員年額3万円、連絡員年額3万円でございます。費用弁償につきましては、日額1,700円でございます。10条第2項は報酬等の支払い方法について、第3項は委員等が公務のために旅行する場合の費用弁償でございます。第1条、第2条第2項、第3条、第4条及び第11条は、条文の整備を図るものでございます。2ページをお願いいたします。附則といたしまして、3ページにまたがりますが、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。第2項及び第3項は経過措置でございます。

 続きまして、議案第16号についてご説明をいたします。4ページの新旧比較対照表をお願いいたします。那珂川町南畑財産区管理会条例の一部を改正する条例でございます。5ページの第10条は、委員の報酬及び費用弁償を定めるもので、報酬及び費用弁償の額は別表のとおりでございます。報酬につきましては、会長年額12万円、副会長年額9万円、委員年額6万円でございます。費用弁償につきましては、日額1,700円でございます。第10条第2項は報酬等の支払い方法、第3項は委員が公務のために旅行する場合の費用弁償でございます。第1条、第2条、第3条、第4条及び第11条は、条文の整備を図るものでございます。2ページをお願いいたします。附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。第2項及び第3項は経過措置でございます。

 引き続きまして、議案第17号についてご説明をいたします。裏面をお願いいたします。那珂川町岩戸財産区基金条例でございます。第1条は、設置の目的でございまして、岩戸財産区財産の維持管理及び財産区住民の福祉の向上に資するため、那珂川町岩戸財産区基金を設置するものでございます。第2条は基金の積み立てでございまして、岩戸財産区特別会計歳入歳出予算において定める額とするものでございます。第3条は基金の管理の方法、第4条は基金の運用益の処理、第5条は繰り替え運用について定めるものでございます。第6条は基金の処分でございまして、基金は、財産区財産の維持管理に要する経費及び財産区住民の福祉の向上に資するための経費に充てるため、岩戸財産区管理会の同意を得て、その全部または一部を処分することができるものでございます。第2項基金は、財産区に関する目的以外にその全部または一部を処分することはできないとするものでございます。第7条は委任を定めるものでございます。附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第18号についてご説明をいたします。裏面をお願いいたします。那珂川町安徳財産区基金条例でございます。第1条は、設置の目的でございます。安徳財産区財産の維持管理及び財産区住民の福祉の向上に資するため、那珂川町安徳財産区基金を設置するものでございます。第2条は基金の積み立てでございまして、安徳財産区特別会計歳入歳出予算において定める額とするものでございます。第3条は基金の管理の方法、第4条は基金の運用益の処理、第5条は基金の繰り替え運用、第6条は基金の処分について定めるものでございます。第7条は委任を定めるものでございます。附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第19号についてご説明をいたします。裏面をお願いいたします。那珂川町南畑財産区基金条例でございます。第1条設置目的でございますが、南畑財産区財産の維持管理及び財産区住民の福祉の向上に資するため、那珂川町南畑財産区基金を設置するものでございます。第2条、基金の積み立てでございまして、南畑財産区特別会計歳入歳出予算において定める額とするものでございます。第3条は基金の管理の方法、第4条は基金の運用益の処理、第5条は基金の繰り替え運用、第6条は基金の処分について定めるものでございます。第7条は委任を定めるものでございます。附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第20号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第20号について説明をいたします。2ページをお願いいたします。第1条は、那珂川町における総合的な子育て支援施策の推進を図るという協議会の設置の目的を定めるものでございます。第2条は、協議会の任務について定めるものでございます。第3条につきましては、組織でございますが、この条例は那珂川町次世代育成支援地域行動計画及び子育て支援施策に関しての調査及び協議を行うものでございますので、識見を有する者1人、福祉・保健・医療または教育等次世代育成支援に関する者7人、町民2人の10人以内の委員をもって組織するものでございます。第4条は、会長、副会長について定めるものでございます。第5条は、会議の開催等について定めるものであります。第6条は、意見の聴取及び資料の提出について定めるものであります。3ページをお願いいたします。第7条は、委員の報酬、費用弁償を定めるものであります。第8条は、所管課を定めるものであります。第9条は、委任について定めるものであります。なお、附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第21号、議案第22号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 議案第21号の説明の前に、今議会において、那珂川町暴力団排除条例の施行に伴い、那珂川町の事務事業から暴力団を排除するための条例改正に伴う関係議案を6議案提案しております。議案は第21号から第26号までの6議案で、関係する改正条例は15ございます。改正条例に至る経緯と理由等について私から説明を行いまして、改正の内容についてはそれぞれの各担当部長が説明をいたします。本町は、平成22年4月1日に那珂川町暴力団排除条例を制定し、第6条には「町は、公共事業その他町の事務又は事業により暴力団を利することとならないよう、暴力団員又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者を町が実施する入札に参加させない等の必要な措置を講ずるものとする」と規定しました。また、平成22年8月20日には、筑紫野警察署と町は、暴力団であるか否かの照会及び回答、並びに判明したときの支援協力体制を行うため、那珂川町が暴力団排除措置を講ずるための連携に関する協定書を締結し、昨年から筑紫地区4市及び筑紫野警察署と暴力団排除活動を行うための協議を重ねてまいりました。筑紫野署との協議では、暴力団排除条例や警察署との協定書を根拠に排除はできない、個別事務事業から暴力団を排除するためには排除の根拠となるべき個別の根拠規定が必要であること、また町の照会に対し警察が回答を行う条件としては、この根拠規定がある事務事業に限るということでございます。このような経緯を踏まえまして、町の事務事業、許認可、登録、契約、補助金、交付金、貸付金等から暴力団を排除し、また協定書に基づき、対象者が暴力団であるか否かを警察署に照会するなど、効果的な暴力団排除活動を行うためには、その根拠となる条文の整備が必要であることから、今議会に条例の改正を提案いたしました。なお、条例に限らず、規則や要綱等についても、今条文の整備を進めているところでございます。

 それでは、議案第21号の説明に入ります。議案第21号、提案の理由としましては、第1に公営住宅法施行令の改正、第2に公営住宅法に係る通達、第3に那珂川町暴力団排除条例の施行に伴い、条文の整備を図るものでございます。新旧比較対照表で説明をいたします。4ページをお願いします。第1条の趣旨でございますが、現行の「地域改善向公営住宅(以下「町営住宅」という。)」を「町営住宅」に改正するものです。これは、公営住宅法に係る通達、表題は「特定目的公営住宅の供給について」によるもので、現行条例に規定しています地域改善向公営住宅がこの特定目的住宅から除外されている内容となっておりまして、これに伴い条文の整備を図るものでございます。第2条の用語の定義でございますが、第1項第1号の町営住宅の定義を、「町が建設し、住宅困窮者に賃貸するための住宅及びその附帯施設をいう。」に改正いたします。この改正根拠につきましても、第1条と同様に、地域改善向公営住宅が特定目的住宅から除外されたことによるものです。次に、4ページから5ページにかけて説明をいたします。第5条公募の例外に関する規定でございますが、これにつきましても、特定目的住宅から除外されたことに伴う公営住宅法及び同法施行令の規定に従い、第1号から第6号まで記載しております内容を加えたものでございます。これに伴いまして、第1号を第7号に、第2号を第8号に改正し、第9号につきましては、「その他町長が特に必要と認めるとき。」としておりまして、第1号から第8号に該当せず、かつ公募を待たず入居させるケースが発生した場合に備え、加えたものでございます。第6条入居者の資格でございますが、第1項本文中の改正につきましては、これも同様に、特定目的住宅から除外されたことに伴い、現行条例の第1号「同和地区住民であること。」を削ることから、第3号及び第4号が第2号及び第3号と、それぞれ1号繰り上がるもので、あわせて被災市街地復興特別措置法の施行に係る通達に伴う入居を規定したものでございます。第2号につきましては、公営住宅法施行令第6条に2つの項が追加されたため、それぞれ2項繰り下がり、第6条第2項が第6条第4項に、第6条第3項が第6条第5項となるため、改めたものでございます。第4号につきましては、那珂川町暴力団排除条例の施行に伴い、入居者が暴力団等でないことの規定を加えたものでございます。6ページをお願いします。第35条第1項第6号につきましても、那珂川町暴力団排除条例の施行に伴い、入居者または同居者が暴力団等と判明したときの明け渡しの規定を追加し、これにより、同条第4項中第5号を第6号に改めたものでございます。3ページをお願いします。附則としまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。議案第21号の説明は以上でございます。

 続きまして、議案第22号の説明をいたします。那珂川町暴力団排除条例の施行に伴い、条文の整備を図るものでございます。新旧比較対照表で説明をいたします。3ページをお願いします。第16条使用許可の制限に第3号を加え、現行の第3号を第4号に改めるものでございます。2ページをお願いします。附則としまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第23号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第23号について説明をいたします。4ページをお願いいたします。新旧比較対照表により改正内容を説明いたします。まず、那珂川町福祉センター設置及び管理に関する条例につきましては、第9条の利用の制限について、指定管理者は、福祉センターを利用しようとする者が次の各号、1号から4号のいずれかに該当するときは、福祉センターの利用を許可しないことができるよう改正するものでございます。次に、那珂川町地域福祉会館設置及び管理に関する条例につきましては、第5条の利用の制限について、町長は、福祉会館を使用しようとする者が次の各号、1号から4号のいずれかに該当するときは、福祉会館の使用を許可しないことができるよう改正するものでございます。次に、那珂川町保健センターの設置及び管理に関する条例につきましては、第7条第1項に、暴力団の利益になると認められるときは保健センターの使用を許可しない旨の規定を追加し、第2項において、使用の許可を受けた者が第1項各号のいずれかに該当するときは、許可を取り消し、使用を制限し、または退去を命ずることができるように改正をするものであります。3ページをお願いいたします。附則により、この条例は平成23年4月1日から施行するものであります。以上で説明終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第24号、教育部長。



◎教育部長(八尋博基君) 議案第24号について説明をいたします。3ページの新旧比較対照表をお願いいたします。この条例改正につきましては、那珂川町農村婦人の家の設置及び管理に関する条例、那珂川町複合文化施設条例及び那珂川町勤労青少年ホーム設置及び管理等に関する条例の一部改正を、同じような内容として改正をするものでございます。まず、那珂川町農村婦人の家の設置及び管理に関する条例でございます。改正後の第7条使用の制限、「町長は、婦人の家を使用しようとする者が、次の各号の1に該当すると認めるときは、使用を許可しない。」という第1項の中に第3号として「暴力団の利益になると認められるとき」という内容の号を加えるものでございます。次に、第3項に、許可を受けた者に許可の取り消し、使用の制限、退去を命じることができるという項を加える規定でございます。次に、那珂川町複合文化施設条例でございます。第11条に、「指定管理者は、ミリカローデンを使用しようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、使用を許可しない。」という第1号の第3号に「暴力団の利益になると認められるとき」という内容の号を加えるものでございます。4ページの那珂川町勤労青少年ホーム設置及び管理等に関する条例でございます。第7条の利用の不許可、「町長は、ホームを利用しようとする者が、次の各号の1に該当すると認めるときは利用を許可しない。」という号に、第3号として「暴力団の利益になると認められるとき」という内容の号を加えるものでございます。2項に、同じく、許可を受けた者が前項各号のいずれかに該当するときは、許可を取り消し、利用を制限し、または退去を命じることができる項を追加するものでございます。2ページの附則として、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。以上です。



○議長(加納義紀君) 議案第25号、議案第26号、議案第27号、地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) 議案第25号についてご説明いたします。まず、この条例改正は、6件の条例を一括して改正するものでございます。2ページをお開きください。1件目が那珂川町森林等の土地保全に関する条例の一部改正、2件目が那珂川町森林公園条例の一部改正、3件目が那珂川町中ノ島公園の設置及び管理に関する条例の一部改正であります。3ページをお願いします。4件目がグリーンピアなかがわの設置及び管理に関する条例の一部改正、5件目が那珂川町博多南駅前広場の設置及び管理に関する条例の一部改正、6件目が那珂川町都市公園条例の一部改正であります。4ページをお開きください。新旧比較対照表によりご説明いたします。まず、那珂川町森林等の土地保全に関する条例の第4条第4項の後に、暴力団排除条例に関する条文を第5号、第6号、第7号として加えます。次に、那珂川町森林公園条例の第4条第4項ただし書き中、「該当する者には」を「該当するときには」に改め、第1号から第4号は暴力団排除条例に関する条文の整備を行い、5ページをお願いします、第6項として、「町長は、第1項及び第3項の許可を受けた者が第4項各号のいずれかに該当するときは、許可を取消し、利用を制限し、又は退去を命じることができる」を加えるものでございます。次に、那珂川町中ノ島公園の設置及び管理に関する条例です。第4条第4項ただし書き中、「該当する者には」を「該当するときは」に改め、第1号及び第2項中、「認められる者」を「認められるとき」に改め、暴力団排除条例に関する条文の整備を行うことから、第3号を改め、第4号を加え、6ページをお願いします、前条例と同様に、第6項として同文を加えるものでございます。次に、グリーンピアなかがわの設置及び管理に関する条例です。第6条第3号を暴力団排除条例に関する統一的文章に改正するものです。次に、那珂川町博多南駅前広場の設置及び管理に関する条例です。第4条第3項も、同様な理由により改正するものでございます。7ページをお願いします。那珂川町都市公園条例です。第3条第4項も、暴力団排除条例に関する理由により改正し、那珂川町中ノ島公園の設置及び管理に関する条例の第5条の第6項と同様に、同文を第4条第6項として加えるものでございます。3ページをお願いします。附則としまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第26号についてご説明いたします。博多南駅前ビルの施設管理の区分により新たな使用料を定めるとともに、那珂川町暴力団排除条例の施行に伴いまして、条文の整備を図るものでございます。3ページをお開きください。新旧比較対照表でご説明いたします。第6条第1項第3号を暴力団排除条例の統一的な文章に改正します。4ページをお開きください。別表1の区分中、新たに「2階事務室」を加え、1平米当たり1ケ月の使用料を2,200円と定めるものでございます。2ページをお開きください。附則として、この条例は平成23年4月1日から施行するものといたします。

 続きまして、議案第27号をご説明いたします。裏面をお願いいたします。農地法の改正に伴いまして小作料標準額が廃止されたことにより、那珂川町小作料協議会を設置する必要がなくなったために、本条例を廃止するものでございます。附則としまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものといたします。以上、説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第28号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第28号についてご説明をいたします。3ページの新旧比較対照表をお願いいたします。小作料協議会、それから住民参画条例審議会を廃止いたしまして、新たに子育て支援推進協議会を追加するものでございます。2ページの附則といたしまして、この条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) ここで昼食のため休憩をとります。再開は1時です。

            休憩 午前11時56分  再開 午後1時0分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開いたします。

 議案第29号平成23年度那珂川町一般会計予算は、歳入を総務部長が説明し、歳出はページを追って関係部長が説明をいたします。総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第29号についてご説明をいたします。10ページをお願いいたします。薄いほうの予算書でございます。10ページ、第2表の債務負担行為補正でございます。ステップ運動教室実施業務委託料でございまして、その期間及び限度額を定めるものでございます。11ページの第3表地方債補正でございますが、臨時財政対策債ほか4件を計上いたしておりまして、限度額の合計を10億6,758万2,000円とするものでございます。続きまして、予算に関する説明書、3ページ、2の歳入でございます。1款1項1目個人町民税でございますが、景気低迷の影響を受け、減収見込みとなっております。前年度比4.5%の減でございます。2目法人町民税につきましても減収見込みとなっておりまして、前年度比17.2%の減でございます。6ページをお願いいたします。1款4項1目たばこ税は、昨年度の販売実績見込みによりまして増額となっております。前年度比6.5%の伸びでございます。11ページをお願いいたします。4款1項1目配当割交付金でございます。上場株式の配当により影響を受けるものでございまして、実績等により減額となっております。15ページをお願いいたします。8款自動車取得税交付金でございますが、平成21年度から23年度までの間、自動車取得税の時限的な減免措置が講じられることから、実績等により減額となっております。前年度比25.7%の減でございます。16ページをお願いいたします。9款地方特例交付金でございますが、前年度比32.6%の伸びでございます。児童手当及び子ども手当特例交付金が増額となっております。17ページ、10款地方交付税でございます。1項1目の普通交付税は、平成22年度の当初交付決定額と同額で計上をいたしております。2目の特別交付税は、交付税総額における特別交付税の割合が段階的に引き下げられることから、減額計上となっております。19ページをお願いいたします。12款1項2目土木費分担金でございます。これは、道路改良工事に係る地元負担金でございまして、事業費の増に伴い増額となっております。21ページをお願いいたします。13款1項6目教育使用料でございますが、前年度比47.4%の減となっております。これは、高等学校の授業料無償化に伴い、福岡女子商業高等学校の授業料がなくなったものでございます。23ページをお願いいたします。2項2目衛生手数料でございます。1節の一般廃棄物処理手数料、これにつきましては、ごみ袋の販売見込み減によりまして減額となっております。25ページをお願いいたします。14款1項1目民生費国庫負担金でございます。3節の子ども手当国庫負担金、これが増額となっております。これにつきましては、平成22年度は十月分の計上であったものが、平成23年度は十二月分の計上となったこと、それと3歳未満の対象者の一月当たりの給付額が1万3,000円から2万円に引き上げることなどによるものでございます。26ページ、2項4目土木費国庫負担金でございます。説明欄の上から9行目、10行目、社会資本整備総合交付金、安西橋改良事業、橋本橋改良事業でございますが、これは床上浸水対策特別緊急事業でかけかえする町管理の安西橋、橋本橋について、現況幅員以上に拡幅する工事部分に対しての交付金でございます。その下、町道道善・片縄線等道路改良事業でございますが、車道部の舗装及び歩道部のバリアフリー化に対しての交付金でございます。27ページでございます。5目教育費国庫補助金でございますが、4節高等学校費補助金は、公立高等学校授業料不徴収交付金でございます。30ページをお願いいたします。15款2項2目民生費県補助金でございます。2節の児童福祉費補助金の説明欄の一番下でございます。子育て支援対策臨時特例交付金(保育所緊急整備事業)でございますが、那珂川保育所の民間移譲に伴い、私立保育所の施設整備に対する交付金でございます。次ページの地域子育て創生事業でございますが、感染症対策等に必要な備品購入に対する交付金でございます。空気清浄器の購入補助でございます。31ページの3目衛生費県補助金でございますが、増額となっています。これは、1節保健衛生費補助金の説明欄の一番下、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金を計上いたしております。5目の土木費県補助金でございます。2節の道路橋梁補助金は、急傾斜地法面崩壊を防止するための事業補助金でございます。8目商工費県補助金でございますが、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業補助金は、7つの雇用事業に対するものでございます。また、ふるさと雇用再生特別基金事業補助金は、安徳北小学校給食調理業務の民間委託に対するものでございます。37ページをお願いいたします。18款1項1目基金繰入金でございます。財政調整基金につきましては、財源が不足することから繰り入れをするものでございます。また、退職準備積立金につきましては、職員7人分の繰り入れでございます。九州新幹線渇水対策等被害対策基金につきましては、ため池新設工事等の事業費の繰り入れでございます。その下、住民生活に光をそそぐ基金につきましては、読書活動推進事業、スクールソーシャルワーカー配置事業を実施するものでございまして、事業費の繰り入れでございます。2目財産区繰入金でございますが、3つの財産区特別会計からの繰入金でございます。44ページをお願いいたします。21款1項1目総務債でございます。臨時財政対策債は、国の地方財政計画に基づき、平成22年度確定額の20.1%減で計上いたしております。3目土木債でございます。1節の道路橋梁債は増額となっております。説明欄にあります7事業を予定いたしております。2節の都市計画債、これにつきましては、今池公園整備事業でございます。4目教育債でございますが、安徳北小学校大規模改造事業の進捗により減額となっております。歳入につきましては以上でございます。

 引き続きまして、3の歳出でございます。1款1項1目議会費でございますが、丸の1つ目、職員給与費、これにつきましては、再任用職員1人分を増額計上いたしております。46ページの説明欄の丸の3つ目、議会運営費でございますが、議員共済負担金が増額となっています。これは、地方議会議員年金制度の廃止に伴い公費負担割合が増えたものです。49ページをお願いいたします。2款1項1目一般管理費でございます。丸の2つ目、職員給与費でございますが、5人分の退職手当を計上いたしております。54ページをお願いいたします。説明欄の丸の3つ目、文書管理システム導入事業費でございます。現在はファイリングシステムにより紙ベースで文書管理を行っておりますが、これをパソコンによる電子データと紙文書とを連動管理するための委託料と賃借料でございます。56ページをお願いいたします。4目財産管理費でございます。58ページをお願いいたします。丸の2つ目、売店増築事業費でございますが、売店を増築し、授乳室及び地元産野菜販売コーナーを設置するものでございます。増築面積は13.68平方メートルでございます。59ページの7目基金積立金費でございます。59ページから61ページまで続きますが、いずれも基金の運用利息の積み立てでございます。60ページをお願いいたします。丸の2つ目、公共施設等整備基金でございますが、これにつきましては、福岡都市圏南部環境事業組合が計画を進めております南部清掃工場の建設に係る町の負担金を計画的に積み立てるものでございます。新たに積み立てる額は2億円でございます。61ページの8目財産区管理費でございます。財産区からの繰入金を原資に、それぞれ岩戸財産区、安徳財産区、南畑財産区内の団体への補助金でございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 62ページをお願いします。2款2項1目賦課費でございます。前年度と比較しまして536万3,000円の減額となっております。主な要因は、職員給与費において一般職が1人減となることによるものでございます。続きまして、63ページをお願いします。説明欄の一番上の丸印、固定資産評価替事業費で、24年度に行う評価がえの準備業務として22年度に実施しました標準宅地鑑定評価業務委託がなくなり、減額となりますが、次の64ページお願いします、新たに説明欄の2つ目の丸印、固定資産評価替事業費(航空写真撮影入力業務委託)が23年度事業として発生することになり、この分は増額となります。なお、この業務委託は3年に1度の評価がえに伴い発生する業務でございます。次に、66ページをお願いします。2款3項1目戸籍住民基本台帳費でございますが、68ページをお願いします、説明欄の区画整理区域住所表示整備事業費につきましては、247万8,000円の増額となっております。これは、22年度実施しました岩戸地区区画整理区域内に続き、本年度は安徳地区区画整理区域内と王塚台を実施することになりますが、対象戸数が多いことによるものでございます。なお、この事業は23年度で完了予定でございます。以上です。



○議長(加納義紀君) 総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 70ページをお願いいたします。2款4項3目県知事県議会議員選挙費でございます。これは、平成23年4月10日執行予定の23年度分の選挙経費でございます。72ページをお願いいたします。5項2目委託統計調査費でございます。前年度比で減額となっております。これは、国勢調査費がなくなったものでございます。説明欄の丸の3つ目、経済センサス活動調査費でございます。これは、事業所及び企業の経済活動実態を明らかにするための調査で、その執行経費でございます。75ページ、7項2目情報政策費でございます。恐れ入りますが、78ページをお願いいたします。説明欄、丸の1つ目でございます。総合行政機器入替事業費(システムリプレース)でございますが、役場のプリンタ、グループウエアサーバー等の電算機器の更新を行うものでございます。79ページの説明欄の一番上でございますが、地域インターネット整備事業費、これにつきましては、インターネットシステムのサーバー機器の更新を行うものでございます。82ページをお願いいたします。8項1目まちづくり総務費でございます。説明欄の丸の1つ目、職員給与費でございますが、職員1名分の減でございます。83ページの説明欄の一番下でございます。住民参画条例事業費でございます。4月からまちづくり住民参画条例が施行となりますが、シンポジウム開催のための委託料、まちづくり住民参画推進委員の報酬、費用弁償等の計上でございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 87ページをお願いいたします。3款1項1目社会福祉総務費です。1番目の丸、福祉センター管理費ですが、福祉センターの指定管理者による経費節減によりまして、指定管理料を前年度より約107万円減額して計上をしております。2番目の丸、社会福祉協議会助成費ですが、福祉バス補助金のうち、西畑の児童送迎について、公共施設等循環バスの運行等によりまして、前年度より約92万円を減額しております。88ページをお願いします。5番目の丸、福岡県後期高齢者医療広域連合事業費は、後期高齢者医療療養給付費の町負担分でございます。今年の3月診療分から来年、24年2月診療分までの12ケ月分を計上しております。92ページをお願いします。5目老人福祉費です。3番目の丸、老人保護施設措置費の委託料は、13人分の措置費でございます。95ページをお願いいたします。1番目の丸、介護予防拠点整備事業費は、山田公民館の2階トイレ改修と昇降機の設置及び後野公民館のいす式昇降機の設置等でございます。2番目の丸、老人医療事業費は、平成20年4月に後期高齢者医療制度が始まり、その制度開始後3年間、老人保健特別会計を設けることが法律で義務づけられておりましたが、その期間が過ぎ、平成22年度をもって廃止となりました。しかしながら、老人保健制度時の診療レセプトが何らかの理由により時効が停止されているものがあることから、今後支払いが続くことになりますので、その処理を一般会計で行うこととなりまして、今回新たに計上しているところでございます。次に、6目重度障害者医療費です。2番目の丸、重度障害者医療費の扶助費ですが、平成21年度及び平成22年度見込み実績により、前年度より約1,000万円減額して計上をしております。97ページをお願いいたします。8目障害者福祉費です。2番目の丸、障害者社会参加促進費の地域活動支援センター助成金ですが、地域活動支援センターらぶは〜つが平成23年度から地域活動支援センター?型から?型へ変更することによりまして、前年度より150万円増額して計上をしております。98ページをお願いいたします。1番目の丸、介護給付費の扶助費ですが、旧体系施設が新体系施設に移行等したことによりまして、前年度より約5,000万円増額して計上をしております。99ページをお願いいたします。2番目の丸、訓練等給付費の扶助費ですが、旧体系施設が新体系施設に移行等したことによりまして、前年度より約2,800万円減額して計上をしております。101ページをお願いいたします。1番目の丸、移動支援事業費ですが、利用者増に伴いまして、前年度より約350万円増額して計上しております。4番目の丸、障害児等タイムケア事業費ですが、平成23年度から実施する事業でありまして、障がいのある就学生徒等に学校の放課後等の活動場所を提供するとともに、障がい児を日常的に介護する保護者等の一時的休養を確保するため、障がい児等の一時預かり事業を行うことにより、障がい児等及び保護者等の地域生活を支援するものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 101ページ、3款1項9目、女性政策費について説明をいたします。103ページをお願いします。説明欄の一番上の丸印、男女共同参画プラン策定事業費でございますが、これは平成25年度から34年度までの10年間の第2次参画プラン作成のための事業費で、23年度、24年度の2ケ年で作成する計画でございます。23年度は住民意識調査を実施いたします。次に、一番下の丸印、男女共同参画推進センター管理費でございますが、本年4月1日に勤労青少年ホームの1階にオープンするセンターの管理費でございます。104ページをお願いします。説明欄一番上の丸印でございます。男女共同参画記念事業費ですが、これは、平成18年度に男女共同参画都市宣言を行い、5年目を迎えることから、記念事業を行うものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 107ページをお願いします。3款2項1目児童福祉総務費の2番目の丸、児童福祉事務費ですが、本町における総合的な子育て支援施策の推進を図るため、那珂川町子育て支援推進協議会を設置することに伴いまして、委員報酬と費用弁償を計上しております。108ページをお願いします。2番目の丸、私立保育所運営費のうち、負担金補助及び交付金の延長保育促進事業補助金は、交付金から補助金への移行に伴う補助基準の変更により、前年度より約590万円増額して計上をしております。109ページをお願いいたします。保育所入所児童感染症予防事業補助金は、保育所入所児童の感染予防のため、空気清浄器等の購入費用の補助として計上しております。4番目の丸、那珂川保育所民間移譲先整備事業費ですが、負担金補助及び交付金は新那珂川保育所の建設費補助金を計上しております。2目児童措置費の5番目の丸、児童措置費ですが、扶助費は、児童手当から子ども手当へ制度が移行したことに伴いまして、児童手当の未払い受給者分のみの予算を計上しております。110ページをお願いいたします。1番目の丸、子ども手当事業費ですが、扶助費は、子ども手当制度に基づきまして15億2,476万円を計上しております。3目那珂川保育所費の2番目の丸、那珂川保育所費ですが、賃金は、23年度において嘱託職員の保育所長を配置するための予算を計上しております。116ページをお願いします。6目乳幼児医療費の1番目の丸、乳幼児医療費ですが、扶助費は、前年度の実績に伴う月額平均医療費の増額によりまして、前年度より約910万円増額して計上をしております。117ページをお願いします。8目ひとり親家庭等医療費の1番目の丸、ひとり親家庭等医療費ですが、扶助費は、前年度の実績に伴う月額平均医療費の増額によりまして、前年度より約270万円増額計上をしております。9目の子ども手当費は廃目をしております。118ページをお願いいたします。3款3項1目生活保護総務費です。1番目の丸、生活保護総務費の報酬及び費用弁償ですが、生活環境指導員を55人から58人に増員したことにより、増額して計上をしております。120ページから121ページをお願いいたします。4款1項2目予防費です。1番目の丸、予防費の委託料のうち予防接種業務委託料ですが、本年3月から実施しております子宮頸がん予防ワクチン、Hibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種を平成23年度におきましても引き続き実施するものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 122ページをお願いします。4款1項3目環境衛生費ですが、4,481万5,000円の減となっております。この主な要因は、123ページの説明欄の一番上の丸、可燃ごみ処理費のうち、可燃ごみ終末処理業務委託料の減によるもので、平成22年度当初予算時の比較で1,800トンの減量を見込んでおります。次に、129ページをお願いします。説明欄の4番目の丸、地球温暖化対策実行計画策定事業費ですが、地方公共団体に実行計画策定が義務づけられていることから、23年度に実行計画を策定するために計上しているものでございます。次の旧拠点回収用ごみ置き場解体事業費ですが、これは町内に残る拠点回収ごみ置き場を、事故防止や管理上の問題から年次計画で撤去するもので、23年度は10ケ所の撤去計画で計上しております。次のグリーンカーテン設置事業費は、地球温暖化防止の観点から、22年度も実施をいたしましたが、23年度は事業として起こし、予算計上して取り組むものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 129ページをお願いします。4目健康づくり総務費です。130ページをお願いいたします。2番目の丸、成・老人健康診査費の委託料についてですが、女性特有のがん検診事業を継続するための額を計上しております。また、検診率アップを目指しまして、前年度よりも検診日を増やすため、検診者の増加を見込み、増額をしております。134ページをお願いいたします。2番目の丸、母子健康診査費の妊婦一般健康診査業務委託料及び妊婦一般健康診査補助金につきましては、14回の妊婦健診に対する公費負担に加えまして、本年から実施しました成人T細胞白血病の原因であるHTLV−1ウイルスの抗体検査を実施するものでございます。3番目の丸、福岡大学連携事業費でございますが、本年3月から福岡大学と連携して実施しております認知症の予防に関する研究事業のうち、本町が実施しますステップ運動に係る経費を計上しております。以上で終わります。



○議長(加納義紀君) 地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) 139ページをお願いします。5款1項3目農業振興費、説明欄の下から2つ目の丸でございます。裂田水路関連施設維持管理事業費の工事費、木柵防腐剤塗装工事として211万1,000円を計上しております。これは裂田水路沿いの安徳地区を中心とします木柵の安全性、耐久性を保つため、塗装工事を行うこととしているものでございます。141ページをお願いします。7目農地費についてでございます。説明欄の下から3つ目の丸、中ノ池改修事業費でございます。これは上梶原地内のため池でありまして、前年度のしゅんせつ工事に続きまして、管理に支障を来しております斜桶の部分を改修するものでございます。142ページをお願いします。11目九州新幹線対策費でございます。これにつきましては新規事業でございます。説明欄の2つ目の丸、農業用水源減渇水恒久対策事業費についてでございます。九州新幹線工事に伴いましての渇水地区の恒久的な復旧としましてため池等を設置するものでして、本年度から3ケ年で6ケ所を行うものでございます。23年度としまして、市ノ瀬地内苗ヶ尾、埋金地内下谷のため池を設置する工事でございます。工事費としまして3億5,300万円を計上しておるところでございます。3つ目の丸、農業用水応急対策事業費でございます。現行の機構が設置しております減渇水対策の施設を恒久対策工事の完了まで継続して委託する費用でございまして、5,974万2,000円を計上しているところでございます。143ページをお願いします。下から2つ目の水源地域森林整備事業費でございます。これは、五ヶ山ダムの水源地域対策として年次的に整備をしているものでございまして、本年度につきましては128.44ヘクタールを予定しているところでございます。144ページをお願いします。説明欄の1つ目の丸でございます。荒廃森林再生事業費4,320万4,000円でございます。これは、福岡県の森林環境税の基金で行う事業でございまして、本年度につきましては100ヘクタールを予定しているところでございます。次の丸の水源の森づくり整備事業費91万8,000円でございます。上梶原森林公園の杉、ヒノキ等を間伐しまして、水源の森づくりの拠点として、伐採後にはボランティアによる植栽事業を行いたいというふうに考えているところでございます。本年度につきましては0.2ヘクタールを予定しております。続きまして、145ページをお願いします。5款2項4目五ヶ山ダム対策費でございます。林道竹屋敷線整備事業費5,678万7,000円を計上しております。本年度につきましては、工事延長を約110メーターを施工する予定としているところでございます。続きまして、148ページをお願いします。6款1項1目商工費、説明欄の1つ目の丸、プレミアム商品券の発行補助事業費についてでございます。地域経済の活性化のため、昨年に引き続きまして、商工会に560万円の補助を行いたいというふうに思っております。次の丸、消費者被害対策事業費は、これは新規事業でございます。58万2,000円を計上しております。福岡県からの消費者行政活性化基金補助金を受けて、一般向け及び高齢者向けの啓発冊子を作成する予定でしております。また、高齢者を対象とした出前講座も開催して、啓発に努めていきたいと考えております。152ページをお願いします。6款2項1目観光事業費です。説明欄の丸、キャンプ村施設整備事業費950万円です。バンガローA棟10棟のテラス改修のための設計委託及び工事請負費でございます。157ページをお願いします。7款2項2目道路橋梁維持費です。説明欄の1つ目の丸、幹線道路整備事業2,000万円でございます。今年度は、町道西川原仲線の片縄1丁目交差点から日佐江橋付近までを予定しているところでございます。次の丸の橋梁長寿命化修繕計画策定事業費250万円の委託料でございます。3ケ年計画の最終年度でございまして、本年度につきましては3橋を点検し、前年度分の点検箇所と合わせまして46橋の修繕計画策定を行いたいというふうに考えております。下から2つ目の丸、急傾斜地崩壊対策事業費2,000万でございますけど、恵子地内妙法寺団地西側の法面崩壊防止を目的としまして、県費補助を受けまして法枠工を行うこととしております。続きまして、159ページをお願いします。7款2項3目道路新設改良費でございます。説明欄の1つ目の丸、団地内側溝整備事業費5,000万です。京団地の道路延長約1,000メーターを改修するようにしております。次に、成竹井手口線道路改良事業費2,886万5,000円を工事費として計上しております。この箇所は、成竹公民館付近を起点としまして、延長218メーター、現況約3メーターを幅員5メーターに改良するものでございます。次に、町道道善・片縄線等道路改良事業費3,400万円を計上しております。これは、国・県道のバリアフリー化が進んだことや、岩戸北小学校の通学路であることから、道善交差点から岩戸北小学校側へ約200メートルをバリアフリー化する計画にしております。次に、官舎進入路改良事業費、設計工事費等で3,000万を計上しております。この箇所は、埋金地内でありまして、航空自衛隊の南畑官舎の進入路であります。航空自衛隊背振山分屯基地司令により再三の要望がございまして、現地を調査した結果、狭隘な進入路であり、また崩壊箇所も多数見られることから、幅員6メーター、歩道1.5メーターに改良するものでございます。160ページをお願いします。7款2項6目橋梁新設改良費でございます。説明欄の1つ目の丸、昭和橋改良事業費、設計委託料としまして1,147万円を計上しております。町道芋生南面里線の南面里地内にかかる橋でありまして、老朽化がひどく、改良計画を行うための調査を行うものでございます。続きまして、2つ目の丸、那珂川床上浸水対策特別緊急事業費でございます。3つ目の丸と次のページの説明欄の2つとも関連がございますので、あわせもって説明をさせていただきます。福岡県が実施します平成22年度から26年度までの5ケ年事業であります。施行主体は県でありますが、町の管理します安西橋、橋本橋につきましては、現況の幅員を拡幅等しますので、本町の負担金が発生し、本年度分として各計上の金額を負担するものでございます。また、ほかに県が管理します松尾橋、荻原橋を含んで4橋につきましても、景観事業を取り入れることから、その設計費としての負担金を計上しているところでございます。162ページをお願いします。7款3項1目河川台帳整備事業費、委託料として583万3,000円を計上しております。これは新規事業でございまして、災害査定時の国、県の指導もありまして、本年度より年次的に台帳の充実を図るものでございます。本年度につきましては、西畑川、芋生川、荻ノ原川、井尻川等を予定しているところでございます。166ページをお願いします。7款4項1目、説明欄の2つ目の丸、サイン整備事業費でございます。本年度につきましては、恵子児童館前、内田交差点付近、山田交差点付近、王塚台南口交差点付近の計4ケ所を計画しております。次の一番下の丸でございますが、バス路線運行補助金事業費1,120万円でございます。市ノ瀬から那珂川営業所間の運行赤字分を補助し、4月以降も現行運行便数を確保し、住民ニーズにこたえるための補助金でございます。167ページをお願いします。説明欄の1つ目の丸、公共施設等循環バスの運行費です。北部ルートの運行に係る経費として3,263万5,000円を計上しているところでございます。次の一番下の丸でございます。南部地域バス運行事業費でございます。平成23年4月1日運行開始予定しております南部地域の車両購入と運行補助合わせまして予算を計上しているところでございます。168ページをお願いします。7款4項2目公園費、説明欄の一番下でございますけど、都市公園施設整備事業費でございます。今池公園、約5,200平方メートルの実施設計費及び工事費としまして8,700万円を計上しているところでございます。以上、説明終わります。



○議長(加納義紀君) 住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 173ページをお願いします。8款1項2目消防団費でございます。523万3,000円の増額となっておりますが、これは平成23年度が消防ポンプ操法大会の実施年となっておりまして、これに係る費用弁償が増額の主な要因でございます。次に、176ページをお願いします。8款1項3目消防施設費でございますが、326万9,000円の増額となっております。主なものは、年次的に整備をしている上水管布設がえに伴う消火栓の移設等のほかに、既設水道管に5ケ所設置することとしておりまして、増額となるものでございます。次に、8款1項4目防災費でございますが、177ページの説明欄、丸印の3番目、自主防災組織活動事業費について説明をいたします。これは、各区における自主防災組織に対して、助成金として1組織に10万円の助成をする新たな取り組みでございまして、23年度は10組織分を予定しております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 教育部長。



◎教育部長(八尋博基君) 180ページをお願いいたします。9款1項2目事務局費でございます。181ページの説明欄、一番上の欄でございますが、退職手当、内訳としては、正職員2人、女子商常勤講師16人分でございます。一番下の事務局事務費、賃金のうち嘱託職員賃金のうち、建築技師1名を増員することとしております。これは、教育施設整備のために嘱託を雇用するものでございます。192ページをお願いいたします。説明欄の上から2つ目でございます。新学習指導要領対応教材購入事業費でございます。これは、主に小学校教師用指導書及び教科書の購入費でございます。その下の丸、小中学校パソコン教室整備事業費、内容としては、小学校3校、岩戸小学校、岩戸北小学校、安徳南小学校、中学校が2校で、那珂川中学校、那珂川南中学校を予定をいたしております。その下の丸、小中学校電話設備整備事業費、那珂川北中学校を除きます小学校7校、中学校2校の整備事業費でございます。193ページの説明欄の上から3つ目でございます。読書活動推進事業費、住民生活に光をそそぐ交付金の活用でございます。嘱託職員、図書司書1名を増員をいたしまして、嘱託2名体制で対応することといたしております。その下の丸でございます。小中学校空調設備整備事業費、これにつきましては、小・中学校のすべての学校について冷暖房の空調設備工事実施設計を行うものでございます。194ページをお願いいたします。4目教育振興費でございます。説明欄の一番下の丸、少人数学級・少人数指導推進事業費でございます。195ページの内容としては、これまで小学校1年生を対象とした少人数学級を取り組んでおりますけども、新たに各小学校に1名を配置するというところで、少人数学級及び少人数指導に対応するという内容でございます。196ページをお願いいたします。説明欄の2つ目の丸でございます。スクールソーシャルワーカー配置事業費、住民生活に光をそそぐ交付金活用でございます。これは、町内中学校3校に配置をするものでございます。予定としては、週4時間、35週の3校分でございます。210ページをお願いいたします。2項4目学校建築費でございます。説明欄の一番上の丸、安徳北小学校大規模改造増築事業費でございます。今年度は最終年でございまして、北側校舎の工事及び外構工事として駐車場防球ネットを予定しております。222ページをお願いいたします。4項1目高等学校総務費でございます。222ページでございます。説明欄の一番上の高等学校パソコン教室環境構築事業費、第1・第2・第3パソコン教室と書いておりますが、生徒用46台、教師用2台を整備するものでございます。238ページをお願いいたします。7項7目公民館費でございます。説明欄の丸、区公民館費、館長手当でございますが、まちづくり推進役であります各区の公民館長の手当、1万円から3万円に増額をするものでございます。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 250ページをお願いいたします。11款公債費につきましては、21年度までの借入分及び22年度借り入れ見込みによりまして元金、利子を計上いたしております。251ページの12款諸支出金でございますが、各特別会計への繰出金を計上いたしております。252ページ、13款予備費につきましては、財源調整でございます。なお、253ページから264ページにつきましては、給与費明細書、債務負担行為及び地方債の状況について記載をいたしております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第30号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 議案第30号の説明をいたします。予算に関する説明書、267ページをお願いいたします。歳入でございます。1款1項1目住宅新築資金等補助金でございますが、これは県からの利子補給金で、3人分でございます。268ページをお願いします。2款1項1目繰越金でございますが、これは平成22年度決算見込み額による繰越金でございます。270ページをお願いします。3款2項1目国庫貸付金元利収入ですが、3人分計上しております。2目の町単貸付金元利収入につきましては、1人分計上しております。271ページをお願いします。歳出でございます。1款1項1目住宅新築資金等貸付事業費でございますが、審議会開催に係る委員の報酬及び費用弁償で、4人分、2回開催予定で計上をしております。22年度比較で9,000円の増額につきましては、納入通知書の作成が必要であり、印刷製本費分でございます。272ページをお願いします。2款1項1目の元金及び2目の利子でございますが、株式会社かんぽ生命保険に9月分と3月分の年2回償還するもので、3人分でございます。273ページ、3款1項1目予備費でございますが、財源調整をするものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第31号、議案第32号、議案第33号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第31号について説明をいたします。予算書の17ページをお願いいたします。第1条歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億8,584万1,000円としています。第2条、一時借入金の借り入れの最高額を2億5,000万円としています。詳細につきましては、予算に関する説明書で説明をいたします。277ページをお願いいたします。歳入といたしまして、1款1項1目一般被保険者国民健康保険税につきましては、平成22年度の調定額を基本としまして、景気低迷を考慮し、昨年に比べ減額をしております。2目退職被保険者等国民健康保険税につきましては、団塊の世代等の大量の国保加入を見込み、計上をしております。279ページをお願いいたします。3款1項1目療養給付費等負担金、現年度分につきましては、老人保健医療費拠出金等の減により減額をしております。2目高額医療費共同事業負担金につきましては、高額医療費共同事業拠出金の増額に伴い増額をするものでございます。3目特定健康診査等負担金につきましては、23年度目標受診者数、受診率55%を基準として計上をしております。280ページをお願いいたします。3款2項1目財政調整交付金のうち、普通調整交付金につきましても、老人保健医療費拠出金等の減により減額をしております。2目出産育児一時金補助金につきましては、平成21年10月1日から平成23年3月31日まで、暫定的措置として4万円の引き上げの制度改正が実施されているところでございますが、平成23年度以降において4万円の引き上げ額は恒久化される予定でございます。281ページをお願いします。4款1項1目療養給付費等交付金につきましては、支払基金より退職者等医療交付金として受け入れるものでございます。歳出の退職被保険者等に係る療養給付費、療養費及び高額療養費の増により増額をしております。282ページをお願いします。5款1項1目前期高齢者交付金につきましては、65歳から74歳までの前期高齢者の偏在による保険者間の負担均衡を調整するもので、20年度から交付をされているものでございます。算定基準に基づき、増額をしております。283ページをお願いします。6款1項1目高額医療費共同事業負担金につきましては、高額医療費共同事業拠出金の増額に伴うものでございまして、国の負担金と同額を計上しております。2目特定健康診査等負担金につきましては、国の負担金と同額を計上しております。284ページをお願いします。6款2項1目県財政調整交付金につきましても、老人保健医療費拠出金等の減により減額をしております。285ページをお願いいたします。7款1項1目高額医療費共同事業交付金につきましては、高額医療費の増に伴いまして増額計上をしております。2目保険財政共同安定化事業交付金につきましても、高額医療費の増に伴い増額計上をしております。286ページをお願いします。8款1項1目の2節一般会計繰入金につきましては、赤字補てん等の増に伴い増額計上をしております。293ページをお願いいたします。歳出といたしましては、1款2項2目徴収費につきましては、国民健康保険税の納期を8期から9期に拡大することに伴いまして、増額計上をしております。3目収納特対事業費につきましては、財政健全化交付金の対象事業でありまして、収納率向上に資する事業として実施するものでございます。295ページをお願いいたします。2款1項1目一般被保険者療養給付費から4目の退職被保険者等療養費までにつきましては、22年度の実績額を基準として算定し、それぞれ増額計上をしております。296ページをお願いいたします。2款2項1目一般被保険者高額療養費及び2目の退職被保険者等高額療養費につきましては、22年度の実績額を基準としまして算定し、それぞれ増額計上をしております。3目一般被保険者高額介護合算療養費及び4目の退職被保険者等高額介護合算療養費につきましては、医療保険と介護保険の自己負担額の合計額が限度額を超えた場合に支給する療養費を、22年度の実績額を基準としましてそれぞれ減額計上しております。297ページをお願いします。2款3項1目出産育児一時金につきましては、産科医療補償制度の導入及び給付額が平成21年10月から4万円引き上げられ、1件当たりの支給額が増額をしております。299ページをお願いいたします。3款1項1目後期高齢者支援金につきましては、後期高齢者医療への被保険者負担金でありまして、算定基準に基づき計上をしております。301ページをお願いします。5款1項1目老人保健医療費拠出金につきましては、平成20年度から後期高齢者支援金に変わったことに伴いまして、23年度については平成21年度医療費実績に対して計上をしております。302ページをお願いいたします。6款1項1目介護納付金につきましては、算定基準に基づき計上をしております。303ページをお願いいたします。7款1項1目高額医療費共同事業拠出金及び2目保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、高額医療費の増に伴い増額計上をしております。305ページをお願いします。8款2項1目特定健康診査等事業費の委託料につきましては、23年度目標受診率55%の受診者数で計上をしております。なお、末尾に給与費明細書を掲載しておりますので、ご参照いただきたいと思います。以上で説明を終わります。

 続きまして、議案第32号について説明をいたします。予算書の23ページをお願いします。第1条歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億6,083万1,000円と定めています。第3条一時借入金の借入最高限度額を1億円と定めております。28ページをお願いいたします。第2表地方債、財政安定化基金貸付金の限度額を定めております。詳細につきましては、予算に関する説明書で説明をいたします。317ページをお願いいたします。歳出を22億6,083万1,000円と見込みまして、1款から10款までは必要な受け入れ予算を組んでおります。319ページをお願いいたします。1款1項1目第1号被保険者保険料は、65歳以上の第1号被保険者の保険料を計上しております。321ページをお願いします。3款1項1目介護給付費負担金は、国の負担分でございます。322ページをお願いします。3款2項1目調整交付金は、市町村間の保険料の格差を是正するために、5%を上限として国から交付されるもので、第4期介護保険事業計画値3.73%に設定したことに伴う減額でございます。2目地域支援事業交付金、3目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)は、それぞれ介護予防事業と包括的支援事業・任意事業に対する国の負担分でございます。323ページをお願いいたします。4款1項1目介護給付費交付金につきましては、保険給付費に対する第2号被保険者の支払基金からの交付金を計上しております。2目地域支援事業交付金は、介護予防事業に対する第2号被保険者の支払基金からの交付金を計上しております。324ページをお願いします。5款1項1目の介護給付費負担金につきましては、保険給付費に対する県の負担金でございます。326ページをお願いいたします。5款3項1目地域支援事業交付金(介護予防事業)、2目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)は、それぞれ介護予防事業と包括的支援事業・任意事業に対する県の負担分でございます。328ページをお願いいたします。7款1項1目介護給付費繰入金につきましては、保険給付費に対する町の負担分でございます。2目その他一般会計繰入金は、職員の人件費及び事務費の繰入金でございます。329ページをお願いいたします。7款2項1目介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金は、国の介護従事者の処遇改善のため、平均3%の介護報酬改定が行われ、それに伴う保険料の上昇を抑制するため、国からの交付金を特例基金に繰り入れるものでございます。334ページをお願いいたします。10款1項1目の財政安定化基金貸付金は、財源不足に対する基金からの借り入れを予定をしております。335ページをお願いいたします。歳出ですが、1款1項1目一般管理費は、介護保険運営協議会委員報酬、費用弁償、一般職員の人件費等でございます。主には、要介護認定調査事業で要介護認定調査員、嘱託職員2名分の増でございます。339ページをお願いいたします。1款3項1目認定調査費、2目認定調査会共同設置負担金につきましては、介護認定調査業務委託料及び筑紫地区介護認定審査会事務局負担金でございます。340ページをお願いいたします。2款1項1目居宅介護サービス給付費から、次ページの10目特例地域密着型介護サービス給付費までは、前年度の実績と第4期介護保険事業計画の平成22年度から23年度の伸び率を勘案し、計上させていただいております。345ページをお願いいたします。2款5項1目介護予防サービス給付費から8目特例介護予防サービス計画給付費までにつきましては、前年度の実績と第4期介護保険事業計画の平成22から23年度の伸び率を勘案し、計上させていただいております。346ページをお願いします。2款6項1目高額医療合算介護サービス費、2目高額医療合算介護予防サービス費につきましては、医療保険と介護保険の自己負担限度額を超えた負担額を支給するもので、前年度の実績を勘案し、計上させていただいております。347ページをお願いいたします。3款1項1目二次予防事業費及び2目一次予防事業費につきましては、要支援、要介護状態になることの予防または状態の軽減、悪化の防止を目的に事業を行うものでございます。349ページをお願いします。3款2項1目包括的支援事業費は、地域包括支援センターの運営を社会福祉協議会に委託するための経費でございます。予算増につきましては、主として高齢者の相談件数の増加に対応するため、嘱託職員1名を配置するためでございます。2目任意事業費は、住みなれた地域で安心して暮らせるように、また介護保険事業の安定的運営を図るために行うものでございます。ケアプランチェックを専門の事業所に委託し、介護保険運営の適正化を図ることとしております。末尾に給与費明細書を掲載しておりますので、ご参照願います。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) ここで休憩をとります。再開は2時40分です。

            休憩 午後2時23分  再開 午後2時40分



○議長(加納義紀君) それでは、休憩前に引き続きまして再開いたします。

 議案第33号、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(坂井俊明君) 議案第33号について説明をいたします。予算書の29ページをお願いいたします。第1条歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億1,211万3,000円と定めています。第2条一時借入金の借入最高限度額を3億円と定めております。詳細につきましては、予算に関する説明書で説明をいたします。363ページをお願いいたします。歳入の1款1項1目及び2目につきましては、高齢者医療保険料で、特別徴収、普通徴収の割合を考慮し、予算計上をしております。365ページをお願いいたします。3款1項1目の事務費繰入金ですが、広域連合が後期高齢者医療の事務に要する経費及び町が執行する事務に要する経費について、一般会計から繰り入れるものでございます。2目の保険基盤安定繰入金は、低所得者の保険料軽減分を、一般会計が県負担金4分の3を受け入れ、町の負担分4分の1をつぎ足し、繰り入れるものでございます。371ページをお願いします。歳出でございます。1款1項1目の一般管理費につきましては、職員の人件費、臨時職員賃金等でございます。372ページをお願いします。1款2項1目の徴収費は、徴収事務に係る嘱託職員賃金でございます。373ページをお願いいたします。2款1項1目の後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、保険料負担金事務に要する経費負担金及び低所得者に対する保険料軽減分の負担金でございます。末尾に給与費明細書を掲載しておりますので、ご参照をお願いいたします。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 議案第34号、地域整備部長。



◎地域整備部長(馬場士道君) 議案第34号についてご説明いたします。予算書の33ページをお願いいたします。第2条は業務の予定量ですが、平成23年度の年間汚水量を418万立方メートル、排水戸数を1万5,300戸、主な建設改良費としまして、汚水管布設工事費等で3億1,600万円を予定しております。第3条収益的収入及び支出と第4条資本的収入及び支出につきましては、別冊の予算に関する明細書で説明させていただきます。説明書の399ページをお願いいたします。まず、3条予算の収益的収入でございます。1款下水道事業収益8億2,941万1,000円と見込んでおります。1項営業収益では、1目下水道使用料、2目他会計負担金、3目その他営業収益、合わせまして8億2,940万8,000円を計上しております。また、2項営業外収益では、1目受取利息及び配当金、2目雑収益、3目消費税還付金、合わせて3,000円を計上しております。次に、収益的支出について説明いたします。400ページをお願いいたします。1款下水道事業費として7億7,302万2,000円を計上しております。内訳は、第1項営業費の1目総係費ですが、1節の職員給与から、次のページの31節償還金までの合計4億2,930万6,000円を計上しております。402ページをお願いします。2目減価償却費、3目にその他営業費用を計上しております。2項の営業外費用は、1目支払利息、2目消費税、3目雑支出を計上しております。3項は、予備費です。次に、説明書403ページの4条予算の資本的収入及び支出ですが、収入として、第1項企業債、第2項国庫補助金、第3項その他資本的収入、第4項国庫交付金を合わせた3億9,330万1,000円を下水道事業資本的収入といたしております。9,740万円の増は、下水道の整備地域の増による企業債国庫交付金の増によるものでございます。なお、国庫補助金につきましては、国の補助制度が変更になりましたので、平成23年度の計上はございません。次に、404ページの支出ですが、第1項建設改良費は、担当職員の人件費のほか、主に面的整備を行うものとして、平成23年度は埋金、寺倉、井尻区の一部の整備を行うこととしております。また、西畑区、別所区の測量設計も計画しているところでございます。第2項は流域下水道費、第3項は企業債償還金、第4項は予備費で、合計6億2,323万8,000円を下水道事業資本的支出として予定しております。8,737万4,000円の増は、主に建設改良費の増によるものでございます。予算書の33ページに戻っていただきたいと思います。第4条の資本的収入及び支出の本文ですが、資本的収入額が資本的支出額に対して不足をする額2億2,993万7,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金と当年度消費税及び地方消費税資本的収入調整額で補てんをするものとしております。次に、34ページをお願いします。第5条は、企業債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法について定めるものでございます。第6条は、一時借入金の限度額を定めるものでございます。第7条は、議会の議決を経なければ流用ができない経費を定めておるものでございます。以上で議案第34号の説明を終わらせていただきます。



○議長(加納義紀君) 議案第35号、議案第36号、議案第37号、総務部長。



◎総務部長(渡邉利治君) 議案第35号についてご説明をいたします。9ページをお願いいたします。歳入でございます。1款1項1目造林補助金でございますが、これは山林の間伐補助金でございます。12ページをお願いいたします。4款1項1目雑入でございますが、平成23年度中に満期を迎える定期預金の受け入れでございます。13ページ、これから歳出でございます。1款1項1目一般管理費でございますが、財産区の運営に要する事務費でございます。14ページの2目財産管理費でございますが、これは岩戸財産区が所有いたしております山林の管理費でございます。15ページの2款諸支出金でございますが、一般会計への繰出金でございます。16ページの3款災害復旧費でございます。これは、山林の災害応急復旧費を計上いたしております。35号につきましては以上でございます。

 続きまして、議案第36号についてご説明をいたします。9ページをお願いいたします。歳入でございます。1款1項1目財産貸付収入につきましては、電柱設置の土地貸付料でございます。12ページをお願いいたします。これからは歳出でございます。1款1項1目一般管理費でございますが、財産区の管理運営に要する事務費でございます。2項の財産管理費でございますが、安徳財産区が所有いたしております旧安徳幼稚園跡地の管理費でございます。14ページをお願いいたします。2款諸支出金につきましては、一般会計への繰出金でございます。15ページの3款災害復旧費につきましては、災害応急復旧費、修繕料でございます。以上でございます。

 続きまして、議案第37号についてご説明をいたします。9ページをお願いいたします。歳入でございます。1款1項1目造林補助金でございますが、山林の間伐補助金でございます。10ページの2款1項1目財産貸付収入でございますが、ダム建設工事に伴う土地貸付収入及び電柱設置の土地貸付収入でございます。13ページをお願いいたします。4款の諸収入でございますが、23年度中に満期を迎える定期預金の受け入れでございます。14ページ、これからは歳出でございます。1款1項1目一般管理費は、財産区の運営に要する事務費でございます。2目財産管理費でございますが、これは南畑財産区が所有いたしております山林の管理費でございます。2款諸支出金でございますが、一般会計への繰出金でございます。17ページの3款災害復旧費でございますが、山林の災害応急復旧費を計上いたしております。以上でございます。



○議長(加納義紀君) 議案第38号、住民生活部長。



◎住民生活部長(藤野義信君) 議案第38号について説明をいたします。3ページをお願いします。規約の有効期限期間を平成28年3月31日まで、5年間延長するものでございます。2ページをお願いします。附則としまして、この規約は協議成立の日の翌日から施行するものでございます。以上で説明を終わります。



○議長(加納義紀君) 以上で説明は終わりました。



△日程第8 請願等の上程



○議長(加納義紀君) 日程第8、請願等を上程します。

 本日までに受理しました請願は1件です。お手元に配付しております請願等文書表のとおりです。

 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

              散会 午後2時58分