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福岡県 嘉麻市

平成 22年11月臨時会(第2回) 11月09日−01号




平成 22年11月臨時会(第2回) − 11月09日−01号







平成 22年11月臨時会(第2回)


1 議 事 日 程(第1日)
   (平成22年第2回嘉麻市議会臨時会)
                                  平成22年11月9日
                                  午前10時開議
                                  於  議  場
 日程第1 会期の決定
 日程第2 会議録署名議員の指名
 日程第3 提出議案の案件報告上程、提案理由の説明
 日程第4 提出議案の質疑
 日程第5 議案第60号ほか3件の委員会審査付託省略
 日程第6 報告第10号 専決処分事項の報告について(市営住宅明渡し等に係る訴えの提起につ
            いて 専決6件)
 日程第7 議案第60号 専決処分事項の承認について(損害賠償の額を定めることについて)
討論、採決
 日程第8 議案第61号 専決処分事項の承認について(損害賠償の額を定めることについて)
討論、採決
 日程第9 議案第62号 嘉麻市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
討論、採決
 日程第10 選挙第5号 ふくおか県央環境施設組合議会議員の選挙
2 出席議員は次のとおりである(23名)
   1番  廣 田 一 男   2番  田 上 孝 樹   3番  田 淵 千恵子
   4番  藤   伸 一   5番  岩 永 利 勝   6番  跡 部   治
   7番  永 水 民 生   8番  山 倉 敏 明   9番  田 中 日本明
  11番  梅 永 茂 美  12番  新 井 ? 雄  13番  宮 原 由 光
  14番  中 村 春 夫  15番  嶋 田 尋 美  16番  北 冨 敬 三
  17番  大 里 健 次  18番  佐 藤 道 彦  19番  梶 原 雄 一
  21番  吉 永 雪 男  22番  浦 田 吉 彦  23番  森   丈 夫
  24番  豊   一 馬  26番  坂 口 政 義
3 欠席議員は次のとおりである(2名)
  10番  荒 木 紘 子  25番  清 水   惠
4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(8名)
       市長             松岡賛
       副市長            田中政喜
       市民環境部長         野上憲治
       教育部次長          秋吉俊輔
       人事秘書課長         田中一幸
       総務課長           松本義範
       財政課長           中嶋廣東
       住宅公園課長         大神亨
5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(5名)
       議会事務局長         田中富美
       議事課長補佐         森田大助
       議事係長           高野浩典
       議事係長           草野秀紀
       議事係書記          樋口靖



          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



◎議会事務局長(田中富美) おはようございます。開会前に申し上げます。荒木議員より入院のため、清水議員より病気療養のため、欠席の届け出がありましたので、ご報告いたします。

 配付資料のご確認をお願いいたします。まず、本日の議事日程、次に提案理由書、次に選挙第5号ふくおか県央環境施設組合議会議員選挙について、あとは議員さんのみ配付させていただいておりますが、11月17日開催の嘉穂地区小学校統合施設整備に関する調査特別委員会の招集通知を配付いたしております。

 以上でございます。事務局からは以上です。

            〔発言する者あり〕



◎議会事務局長(田中富美) 総務財政委員の方については、11月18日の総務財政委員会の招集通知を配付いたしております。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) おはようございます。開会前にご報告いたします。9月28日に開催された新庁舎に関する調査特別委員会において、正副委員長の互選がなされ、委員長に11番、梅永茂美議員、副委員長に23番、森丈夫議員が互選されましたので、ご報告いたします。

 次に、同じく9月28日に開催された嘉穂地区小学校統合施設整備に関する調査特別委員会において、正副委員長の互選がなされ、委員長に15番、嶋田尋美議員、副委員長に18番、佐藤道彦議員が互選されましたので、ご報告いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            開会 午前10時9分



○議長(坂口政義) これより平成22年第2回嘉麻市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 今臨時会には、地方自治法第121条の規定により、市長及びその他の説明員の出席を求めております。ご了承願います。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1会期の決定



○議長(坂口政義) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は本日1日間と決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2会議録署名議員の指名



○議長(坂口政義) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、21番、吉永雪男議員、22番、浦田吉彦議員のご両名にお願いいたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3提出議案の案件報告上程、提案理由の説明



○議長(坂口政義) 日程第3、本日、市長より付議事件として、議案第60号から議案第62号までの3件並びに報告第10号の合計4件の提出があっておりますので、これを一括上程し、議題といたします。

 この際、市長に提案理由の説明を求めます。松岡市長。



◎市長(松岡賛) おはようございます。本日ここに、平成22年第2回嘉麻市議会臨時会を招集しましたところ、議員各位におかれましては、大変お忙しい中、ご参集いただき、厚くお礼を申し上げます。

 さて、本臨時会の付議事件といたしましては、議案第60号から議案第62号までの3件と報告1件の計4件でございます。

 それでは、順を追ってご説明申し上げます。

 議案第60号及び議案第61号の2件につきましては、地方自治法第96条第1項第13号の規定による損害賠償の額を定めることについてを同法第179条第1項の規定に基づき専決処分したので、同条第3項の規定によりそれぞれ報告し、承認を求めるものでございます。

 まず、議案第60号の損害賠償の額を定めることについてでございます。

 これは、嘉麻市立稲築中学校のクラブ活動として行われた野球部の早朝練習において、生徒が打った軟式ボールが防球ネットを越えて道路に飛び出し、走行中の相手方自動車に当たったことにより、当該自動車の天井部分が破損したため、市の賠償責任が発生し、その損害賠償の額を定めたものでございます。

 次に、議案第61号の損害賠償の額を定めることについてでございます。

 これは、市道敷に設置していたカーブミラーが腐食により落下し、近くに駐車していた相手方自動車に当たったことにより、当該自動車の後部バンパー及び後部ドアが破損したため、市の賠償責任が発生し、その損害賠償の額を定めたものでございます。

 次に、議案第62号嘉麻市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございます。

 これは、現在、空席となっている嘉麻市教育委員会委員について、新たに?野良一君を委員に任命したく、議会の同意を求めるものでございます。

 最後に、報告第10号市営住宅明渡し等に係る訴えの提起の専決処分事項の報告についてでございます。

 これは、議会において指定されている市営住宅明渡し等に係る訴えの提起について6件を、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 以上で提案理由の説明を終わりますが、議員各位におかれましては、十分ご審議いただき、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(坂口政義) 総務課長。



◎総務課長(松本義範) おはようございます。議案の中に一部誤字がございましたので、おわび申し上げるとともにご訂正方をお願いしたいと思います。

 議案第60号でございます。上から2行目、「損害賠償」とするところを「損額賠償」となっておりますので、「損害賠償」方にご訂正お願いしたいと思います。

 同じく議案第61号についても、「損害賠償」となるところを「損額賠償」というふうに誤字がございましたので、ご訂正方お願いいたします。

 どうも失礼いたしました。

            〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 豊議員。



◆24番(豊一馬) 今、総務課長のほうから訂正の話があった、関連してお尋ねしたいのは、専決第22号から28号までは一連の号数番号がついているけど、22から23を飛んで24になっている。この部分はなぜかなとちょっと思っているんですが、22号から28号まではずっと一連になっているけれども、23が抜けているんです。その理由をちょっと説明してください。──課長、わかりました。



○議長(坂口政義) いいですか。



◆24番(豊一馬) それは課長から説明させてもらわにゃいかんね、一応。こっちはわかったけど。



○議長(坂口政義) 総務課長。



◎総務課長(松本義範) 失礼いたしました。専決の24、25、26が10月の26日に専決いたしております。それと、22が10月13日に専決いたしております。日付の関係で、23号というのが別の、中に1つ、ほかの専決がございますので。



◆24番(豊一馬) 了解。



○議長(坂口政義) 梶原議員。



◆19番(梶原雄一) 市長に提案理由があるとは総務課やろうと思うが、目を通しちょらんわけ。どうもあるっちゃ、誤字が。ぴしゃっと目を通して、あなたが課長なら課長が目を通してやらな、何回も議会があるたんび、それ気をつけなさい、いいですか。



○議長(坂口政義) 市長の提案理由の説明が終わりました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4提出議案の質疑



○議長(坂口政義) 日程第4、これより議案の質疑に入ります。

 議案第60号の質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、次に議案第61号について、ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、次に議案第62号について。新井議員。



◆12番(新井?雄) これは人事案件ですけど、質疑してよろしいんですね。



○議長(坂口政義) はい。



◆12番(新井?雄) 12番、新井です。人事案件ですが、市長にご説明願いたいと思うんですが、教育委員に?野良一氏を任命したいということですが、任命するに当たっての教育的な識見ですとか、それから能力とか経歴とか、略歴表はつけてありますけれども、市長の評価はどのように考えて、今回、任命するという提案をされたのかどうか、まずそれが第1ですね。

 それから、教育行政についてですが、これからの嘉麻市の教育行政をどのようなところに目指していくのかということで、任命するに当たっての基準、つまり市長の教育理念についてお尋ねしたいと思うんです。

 ご承知のように、こういう言葉がありますが、「われらは、さきに、日本国憲法を確定し、民主的で文化的な国家を建設して、世界の平和と人類の福祉に貢献しようとする決意を示した。この理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。われらは、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに、普遍的にしてしかも個性ゆたかな文化の創造をめざす教育を普及徹底しなければならない」、聞き覚えのある条文だと思いますけれども、これは言うまでもなく、市長ご承知のとおり、1947年に制定された現憲法と一緒に制定された、今回改訂される前の教育基本法の前文です。

 それとあわせて、憲法のこれまた前文には、その一部にこのように書いております。憲法と前の教育基本法というのは、表裏一体ものとして制定されました。憲法の前文ですけれども、その一部には「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」というふうに憲法の前文の一部には書かれております。

 教育基本法が変わりましたけれども、私は条文が変わり改訂されたとはいえ、現憲法と表裏一体の教育行政の精神というのは、前の教育基本法の精神が受け継がれるべきであろうと考えますが、市長はどのように教育の理念を考えられているのか、お尋ねいたします。

 次に、嘉麻市教育行政を先頭に立って引っ張っていく教育委員会と教育委員の任務と果たすべき役割についてお尋ねをいたします。

 親御さんたち、保護者、市民の願いは、子供さんにしっかりと基礎学力を身につけてもらいたいということであると思います。ところが、ことし実施された全国学力テスト、私は全面的にその実施を賛成するものではありませんが、その結果を見ると、筑豊管内、全国や全県の平均以下の学力水準となっております。

 手元にある9月22日福岡県教育委員会発表の新聞記事では、県内8教育事務所のうち、筑豊管内では最低の水準と報道されています。深刻ですが、私は嘉麻市の子供たちの学力が県内最低、全国最低とは思っていませんし、平均以下の水準だとは思っております。ですから、むしろ教え方、学び方次第で学力が向上する、学力が伸びる可能性、展望があると思っています。

 そこで質問ですが、子供たちの学力が水準以下の状況を市長はどのように分析し、どのように評価し、教育委員会には何を期待し、今回、新しく教育委員を任命しようとしているのか、お尋ねいたします。

 まず、1回目はここまでお尋ねしたいと思います。以上です。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 3点あったかと思いますが、まずこれからの教育行政でございますけれども、端的に申しまして、子供たちが健やかに成長する、このことに尽きます。特に、義務教育、一部県立も抱えて、設置者としておるわけでありますけれども、子供たちの健やかな成長、私自身のものとしてはいつも言っておりますように、教育とは何かと聞かれたときには、いかに望ましく生きるかを学ばせることであると、こういうことを言っておるわけでありますので、いろんな観点から子供たちが望ましく成長するように、あるいは望ましく生きるように、指導なり、子供たち自身にきちっと自己指導能力をつけていく、そういったことであろうと思っております。

 それから、2点目の件でございますが、これは議員ご指摘のとおり、憲法にも保障されておるところでありますので、これからの教育においても民主的、そして平和的な国家の形成を目指す、そういったものを、そして真理と理想を求める、そしていろいろ個々人によって能力、状況が違っておるわけですから、個性を重んじる文化の創造、そういったものになっていくだろうと思っておるところでございます。

 当然、ご指摘の憲法の前文にあるように、将来、子供たちが恒久の平和を維持するような、そういう力をつけていかなくてはいけないだろうというふうに考えておるところでございます。

 それから、教育委員会の任務として、今、特に学力の問題を上げられました。ご指摘のとおり、学力については非常に福岡県自体が全国レベルから劣っておりますし、福岡県レベルよりも筑豊地区は劣っておるという状況にございます。先般の議会で申し上げましたように、麻生知事みずからが筑豊教育事務所を県の教育長と訪れ、そして自治体の長、教育長を集めて、今後、頑張ってほしいというような指導もいただいたところであります。

 しかしながら、反面、学力や体力の相関関係として、いつも指摘されるのが家庭環境であり、経済力であります。こういったものは、私がいつも言っておりますのは、こういったところは確かに要因としてあるので、ここも改善していかなくてはいけないものがありますけれども、これは非常に難しいものがございます。

 そこで、私が言っておりますのは、そこに言葉は悪いですけど逃げ込まないと、例えば家庭が十分ではないからとか、経済力がないからとか、そういった中で頑張っている子供はたくさんおるわけですから、やはり学校自体が一番頑張って、学校を指導する立場にある教育委員会の立場も重要なものになっていくだろうと思います。

 それから、ご指摘の教え方、当然、教師の指導によって子供たちは変わっていきますので、それを研修等によって力をつけさせていかなくてはいけないところもあるかと思いますし、また学び方、これは教え方が楽しく、そういうわかりやすい授業であれば、子供たちはついていくでありましょうし、子供たち自体が学び方、それも十分会得しながら、そういった学力を初め体力を上昇させていかなくてはいけないのではないかと思っておりますので、教育委員会の任務としては、そういった重要な任務を担っておるところでございます。



○議長(坂口政義) 新井議員。



◆12番(新井?雄) ちょっと議事進行について。答弁が漏れておりますので、今回、任命したいという?野良一氏の評価というのか、教育的な見識ですとか、経験とか、教育的な能力について、どのように評価されていますかという質問を1回目にしましたので、その答弁が漏れておりますので、お願いいたします。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 端的に申しまして、能力があるから任命に上げておるわけでございます。そして、今おっしゃられましたけど、こういうものはどういうのがあれかというのは判断しにくいところがあると思います。ただ、経歴を見られてもわかるように、社会教育にも携わっておりますし、本人自体、いち早く全国の1番目に運動、こういったスポーツに関しての連携を旧嘉穂町はとっております。そういったところの能力には期待するわけであります。

 ただ、学校教育そのものの経験はないわけでありますけれども、私は、議員ご案内のとおり、学校教育、教育界には長く携わって、現場にも携わりましたし、行政にも携わりましたし、そのあたりは十分自分自身、いろんなものを持っていると自負しております。

 したがいまして、そういったものを新しい人材にいろいろ言いながら、そして結局、山田市長時代から、私は教育長はいわゆる学校の出身じゃなくて、行政マンを登用してまいりました。と申しますのは、学校のそういった先ほど申しましたような逐一のことについては、私自身がある程度のものはわかっているつもりですので、そういったものを全部という言い方は失礼かもしれませんけど、与えながらやっていけば、うまくいくというふうに考えておりますので、本人自体は合併した後も嘉麻市の総務部長として3年間も務めておるわけでございますので、皆さんのほうがよくご存じではなかろうかと、そういうふうに思っているところでございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 新井議員。



◆12番(新井?雄) 1回目の市長のご説明はわかりました。わかるところもありますし、これはと思うところもあります。

 まず、第1問の教育的な見識ですとか教育的な能力、私は市長の言うとおり、教育的な分野に携わっていなかったから、教育的な見識がないとか、教育的な能力、あるいは経験がないとは私は申しておりません。その点では、市長の説明は了解をします。

 それと、1回目に質問したのは、今、教育基本法というのが変わりました。1947年に現憲法と一緒に制定された旧教育基本法、私はこれを引用して、その精神、改訂されましたですけれども、改訂される前の旧教育基本法では、前文に先ほど紹介しましたとおり、この精神は今の教育行政においても受け継がれるべきであろうということを主張しました。市長は、旧教育基本法の精神、これは変わったんだから、新しい教育基本法の精神に基づいてしていけばいいのかどうか、この点を明確にご答弁願いたいと思います。

 それから、教育委員というのは、とりわけ義務教育の子供さんたちに学力をつけたいという親御さんの願いがあります。それとあわせて、生涯学習と言われているとおり、社会教育の分野でも全般的な市民の教育行政を担っていくという点で、もう少し広い点で考えていければと思います。

 それで、子供さんの学力低下については、これは従来の延長線上では決して根本的な学力をつけるということにはならないと思います。市長ご説明のとおり、学校教育だけではなくて、今、ご説明された家庭環境ですとか、そこら辺もある程度教育委員会が見ていくということが役割として担われていくべきであろうという説明をされましたが、そこまでいくと大変なまた大きな仕事になるかと思います。

 私は、従来の延長線上であってはならないという点では、1つ指摘しておきたいのは、いわゆる人権同和教育は、これは従来の延長線上ですべきではないという考えでおります。この点についてどうお考えになっているのか、2回目の答弁をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) まず、旧教育基本法と新教育基本法のことをおっしゃられましたけれども、これは教育基本法自体が変わっておるわけですから、重要な文面は当然継承されております。それから、新しい時代にマッチした文面があらわされておるわけですから、私は国の示した新教育基本法、そして嘉麻市が今度作成しました嘉麻市の教育基本法、こういうのを中心にして、それをよりよい方向に発展させていくべきであろうというふうに考えておるところでございます。

 それから次は、当然、教育委員会は児童生徒の教育だけではございませんので、ご指摘のとおり、生涯学習等、広くにわたってあります。今の時代、生涯学び続けていかなければ生活できないとも言われております。そういった意味で、幼児から高齢者まで学ぶ、そういった環境づくりというのは非常に重要であろうかと思っておるところでございます。

 それから、議員がご指摘がありましたように、従来のあり方ではいろんな意味で向上していかないのではないかと、そういうのがあろうかと思いますが、まず教育で考えなくてはいけないのは、短時間で向上するものもございます。しかし、全般的には長いスパン、長い期間がかかります。それで、ご案内のとおり、嘉麻市も福岡県内においてはトップクラスの教育予算、これはパーセントから見てもそうなんですけど、そういう予算を配置しております。

 そして、今度の学力のテストの問題で、いろいろまだ課題が残っておりますけれども、一方、自尊感情、自分をどれだけ大事に考えているかとか、そういったものについては向上してきているわけですよね。それと同時に、学校の先生方自体も、こういったことでやらなくてはいけないと、教育目標に従ってまとまってやるんだと、そういう意欲も非常にあらわれているということが如実に出てきておりますので、その点は非常に私は大きな向上であろうと思いますので、これが続いていけば、必ずや児童生徒だけでなく、多くの教育効果は当然あらわれてくるものと思っているところでございます。

 そのためにも、また嘉麻市としては教育センター、これは普通のこういった自治体では教育センターはございませんですよね。嘉麻市独自で教育センターを立ち上げ、そして不登校の問題を初め、いろんな課題について解決していくという、そういう重要な役割も担うことになっておるところでございます。



○議長(坂口政義) 新井議員。



◆12番(新井?雄) 今、市長の説明ですが、私は旧基本法と新しい基本法、市長は当然新しい教育基本法ができたんですから、それに従って教育行政を進めていくという点は当然だと思います。けれども、私は旧教育基本法と新しい教育基本法の一番の立場の違いというのは、旧教育基本法は一人一人の人間の教育、学習、こちらを重点的に重きを置いているのであって、新しい教育基本法については、それよりもむしろ国ですとか、そういうところに重きが置かれているという点で、私は旧教育基本法の精神が受け継がれるべきものだと考えております。

 そういった点で、これからの教育行政を進めていく上で、市長の今までのご説明では、私はこれから矛盾、無理が出てくるというふうに感じざるを得ないというふうに今感じております。

 それと、手続上の問題ですけれども、私の意見だけを述べさせてもらいます。

 教育委員については、ご承知のように、かつては農業委員と同じように公選制でした。公選制が廃止されたという理由はいろいろありますけれども、それでもやっぱり全国的にはそこに住んでおられる人が民意を反映するという意味で、準公選にしてきた市町村もあります。残念ながら、今、全国的には準公選制というのがなくなっております。最後、残っておりました東京の中野区では、準公選制を廃止した後、公募制にしているんですね。やっぱり市民から教育的な見識、教育的な能力、持っている人が公募して、その中から区長が選任してきたという経過もあります。

 今回の教育委員の任命については、残念ながら、こういったものについては手間暇もかかります。そしてまた、市民の中ではぜひとも準公選制ですとか公募制にしてもらいたいという意見もありませんので、今後の検討課題にしていただくように要望して、私はこれで質問を終わります。答弁は要りません。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。森議員。



◆23番(森丈夫) 人物とか、そういうことでお伺いするわけではないんですが、きょうもちょっと議員間で話がありまして、採決に当たって、悪いときはやめさせればいいじゃないかと、こういう話もありよったちゅうことですが、悪いときはやめさせることができるものかどうかですね。

 それと、そうなった場合、議会のほうでやめさせるとするなら、どういう手順ですればいいのか、これちょっと市長にお伺いをいたします。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 公的にやめさせるというのは、非常に難しい立場に教育委員というのはあろうと思います。しかしながら、本人とも再度話し合っていく中で、十分期待にこたえられないときには自分から身を引くということを私に話しております。それだけはちょっとお知らせしておきたいと思っております。

 ですから、十分できるかどうかというのは、どういう観点から見るかというのも非常に難しいものがあろうかと思いますけれども、それは私なりに判断して、本人には、自主的にする分はこれは何も係らないことであろうと思います。私は一生懸命本人はやってくれると思っていますので、そういう観点から提案をいたしているところでございます。



○議長(坂口政義) 森議員。



◆23番(森丈夫) 余分なことまで聞かせていただきましたが、今言わっしゃるとおり、自主的にやめる以外、ちょっと無理じゃないかなと、私もそう思っておりましたが、ちょっと委員会の後でそういう話が稲築のほうでもありよったということやったから、お伺いしたわけです。

 以上です。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、次に報告第10号について。田中議員。



◆9番(田中日本明) 訴えの提起の問題でございますけど、これから先も十分と出てくるような感じがいたします。規範の質問をさせていただきますので、市長のほうから答弁をお願いしたいと思います。

 訴えの提起は、公租公課については損害遅延金等々については取ってありますよね。延滞金とか督促料、催告料というのは取ってありますよね。ところが、訴えの提起をされて、これは使用料ですから、その規範は今嘉麻市にはないと思うんですよ、使用料ですから、これは。だから、民法上の5%以内の損害遅延金というものは、それは決まっておるかもしれませんけど、嘉麻市としてはないと思うんですよ。

 ところが、訴えの提起には、それなりにやっぱりお金がかかるじゃないですか。だから、今後、こういうふうな訴えの提起をされたときには、やっぱり損害遅延金という形の徴収というか、そういうものをお考えになるかならないか、規範としてつくられるかつくられないかということだけはちょっとお聞かせを願いたいと思います。

 これから先、ずっと訴えの提起は出てくると思うんですよね。その点だけを市長のほうから答弁をお願いします。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) いつも議会のほうからも指摘があっておるのは、滞納金の徴収の問題ですね、これに限らず。そういった問題がかなりあって、嘉麻市の財政を圧迫している面もあります。したがいまして、このように提起をしておりますけれども、提起につきましても十分考えて、どうしても訴えなくてはいけないという面について訴えをいたしておるところでございます。

 今、遅延金の問題等が出ました。これについても、今ご指摘のように、今後、十分考えていかなくてはいけない。今すぐ返答するということはできませんけれども、考えていく必要が生じてくると思います。ですから、これの大きなものは、こうしてもいわば不公平になるわけですから、納める人、納めん人と、納めんなら納めんで済むちゅうような、そういう風潮はやっぱなくしていかにゃいかんということで、かなりこういう取り組みも今いたしているわけでございますので、今後、確かに多くなっていくだろうと思いますし、あるいはこういうのが進んでいけば、だんだん少なくなるという可能性もあるかと思います。

 しかしながら、いずれにしてもこのようなものが多くなっていけば、今、議員ご指摘の点については今後検討していく。今すぐ、しますとか、しませんとかではなくて、検討する必要はあると、今の時点ではお答えをしておきたいと思っております。



○議長(坂口政義) 田中議員。



◆9番(田中日本明) 関連になるかもしれませんけど、保育料そのものというのはやっぱり税金と同等の取り扱いをしていいという規定がございますので、それなりのことはされていると思いますけど、これはそういうふうな規範がないので、やっぱり決算でも滞納額そのものというのは随分あるじゃないですか。だから、それを3年なり5年なり8年なりというような形が出てくれば、また出てくると思うんですよね、強制退去みたいな形で。だから、そのときにどういうふうな取り扱いをするかというのが一番問題になるんじゃないかなというふうに思いますので、その点については十分検討されて、考慮されますように。いいです、答弁は。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。豊議員。



◆24番(豊一馬) 訴えの提起は22号から28号まで6件上がっていますが、22号では28万5,200円、そして提訴額が一番大きいのが26号の133万3,570円と、大分開きがあるわけですね。それで、お尋ねしたいのは、28万5,200円、これは各個別の滞納額から見ると、100万円以上超している人と比べると、そんなに取り立てを急ぐ必要がないんじゃないかと、提訴するまでのことはないんじゃないかというふうに考えるわけで、そこでお尋ねしたいのは、訴えの提起をやる場合の基準ですか、これはどういうふうに設けられておるのか、それが1つ。

 それと、6件だけ訴えの提起を出していますが、それ以外の28万円、20万円台以上の滞納者、何件何人、これはいるのか、あわせて答えてください。



○議長(坂口政義) 住宅公園課長。



◎住宅公園課長(大神亨) お答えいたします。

 1件についての28万5,200円の滞納についてのご質問でございますが、このような訴訟についての基準というものは、これまで再三にわたり納入依頼、納入指導、納付指導を行っていたにもかかわらず支払い努力をしない方で、高額、100万円以上、かつ長期、1年以上にわたる滞納者、または滞納額は少額、100万円に満たない金額でも滞納期間が長期にわたったもの、2年から3年にわたったものについての滞納者を対象としております。先ほど申されました28万5,200円の滞納については、住宅家賃が安いものですから、そういうふうな長期にわたった滞納者ということに該当いたします。

 それと、先ほどの20万円以上の滞納者ということでございますが、ただいま手元に資料がございません。それで、後ほど提出いたしたいと考えております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 豊議員。



◆24番(豊一馬) そして、もう一遍、基準について確認しますが、100万円以上、課長、100万円以上が一応のベースですか。訴えの提起をやる基準というのは、金額としては。

 それから、もう一つは、20万円台で訴えの提起を出したというのは、悪質であったというふうな答え方ですよね。ご本人が誠意がなかったと、こういったものについては少額であっても訴えの提起をするということで、22号についてはそれに該当するわけですか。確認のため。



○議長(坂口政義) 住宅公園課長。



◎住宅公園課長(大神亨) そのとおりでございます。28万幾らの分については、再三にわたる、長期にわたった滞納ということで提訴しております。



○議長(坂口政義) 豊議員。



◆24番(豊一馬) 20万円台以上の滞納の件数は後でいいですが、それでもっと滞納、四、五十万円以上の人たちはもっと多数いるんじゃないかと思うんですよ。件数、これもあわせて出してみてください。

 これまでの、次にお尋ねしたいのは、訴えの提起をして、強制執行にかけた件数はどのくらいありますか。明け渡しを実行した件数はどのくらいありますか、わかりますか。



○議長(坂口政義) 住宅公園課長。



◎住宅公園課長(大神亨) それにつきましても、ただいま資料を持ちませんので、後日ということで済いませんが、よろしくお願いいたします。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5議案第60号ほか3件の委員会審査付託省略



○議長(坂口政義) 日程第5、お諮りいたします。議案第60号から議案第62号までの3件並びに報告第10号の合計4件については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会審査付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第60号外3件については委員会審査付託を省略することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6報告第10号専決処分事項の報告について(市営住宅明渡し等に係る訴えの提起につ

            いて 専決6件) 



○議長(坂口政義) 日程第6、報告第10号専決処分事項の報告について(市営住宅明渡し等に係る訴えの提起について 専決6件)は報告事項でございますので、報告のとおりご了承願います。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7議案第60号専決処分事項の承認について(損害賠償の額を定めることについて)



○議長(坂口政義) 日程第7、これより議案第60号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第60号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第60号専決処分事項の承認について(損害賠償の額を定めることについて)は原案のとおり可決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8議案第61号専決処分事項の承認について(損害賠償の額を定めることについて)



○議長(坂口政義) 日程第8、これより議案第61号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第61号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第61号専決処分事項の承認について(損害賠償の額を定めることについて)は原案のとおり可決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9議案第62号嘉麻市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて



○議長(坂口政義) 日程第9、これより議案第62号の討論に入ります。

 なお、この議案は?野良一さんを教育委員に任命することに同意を求める議案です。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第62号について、起立により採決いたします。

            〔「投票」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ただいま投票という発言がありましたが、無記名投票の要求ですか、記名投票の要求ですか、明確に発言をお願いいたします。

            〔「無記名」「記名」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ただいま、この採決については記名投票と無記名投票によられたいとの要求があります。いずれの要求の成立についても、会議規則第71条第1項の規定により、出席議員2人以上を必要といたします。よって、まずこの採決については記名投票によられたいとの要求に賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立2人以上であり、この採決については記名投票によられたいとの要求は成立いたしました。

 次に、この採決については無記名投票によられたいとの要求に賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立2人以上であり、この採決については無記名投票によられたいとの要求は成立いたしました。

 この採決については、記名投票によられたいとの要求と無記名投票によられたいとの要求が同時に成立いたしております。いずれの方法で採決を行うかを決めるに当たっては、会議規則第71条第2項の規定により、無記名投票により採決の方法を決定することになっております。

 議場の閉鎖を命じます。

            〔議場閉鎖〕



○議長(坂口政義) ただいまの出席議員数は22名であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

            〔投票用紙配付〕



○議長(坂口政義) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 配付漏れなしと認めます。

   事務局職員をもって投票箱を改めさせます。

            〔投票箱点検〕



○議長(坂口政義) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。この採決の方法については、無記名投票により行うことに賛成の議員は「賛成」と記入し、また記名投票により行うことに賛成の議員は「反対」と記入願います。

 なお、投票中、賛成、反対を表明しない票及び賛成、反対が明らかでない票は、会議規則第73条の規定により、反対とみなします。

 議会事務局長に点呼いたさせます。田中事務局長。

            〔事務局長点呼・議員投票〕

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

1番  廣田 一男議員     2番  田上 孝樹議員

3番  田淵千恵子議員     4番  藤  伸一議員

5番  岩永 利勝議員     6番  跡部  治議員

7番  永水 民生議員     8番  山倉 敏明議員

9番  田中日本明議員     11番  梅永 茂美議員

12番  新井 ?雄議員     13番  宮原 由光議員

14番  中村 春夫議員     15番  嶋田 尋美議員

16番  北冨 敬三議員     17番  大里 健次議員

18番  佐藤 道彦議員     19番  梶原 雄一議員

21番  吉永 雪男議員     22番  浦田 吉彦議員

23番  森  丈夫議員     24番  豊  一馬議員

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 投票漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

            〔議場開鎖〕



○議長(坂口政義) 開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に議席番号21番、吉永雪男議員、22番、浦田吉彦議員を指名いたします。よって、2名の議員の立会をお願いいたします。

 開票は事務局職員をもって開票いたさせます。

            〔開票〕



○議長(坂口政義) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票22票、無効投票ゼロ。有効投票中、賛成12票、反対10票。

 以上のとおり賛成が多数であります。よって、この採決は無記名投票により行うことに決しました。

 これより採決いたします。この採決は無記名投票により行います。

 議場の閉鎖を命じます。

            〔議場閉鎖〕



○議長(坂口政義) ただいまの出席議員数は22名であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

            〔投票用紙配付〕



○議長(坂口政義) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 配付漏れなしと認めます。

 事務局職員をもって投票箱を改めさせます。

            〔投票箱点検〕



○議長(坂口政義) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に賛成の議員は「賛成」と、反対の議員は「反対」と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

 なお、投票中、賛成、反対を表明しない票及び賛成、反対が明らかでない票は、会議規則第73条の規定により、反対とみなします。

 議会事務局長に点呼いたさせます。田中事務局長。

            〔事務局長点呼・議員投票〕

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

1番  廣田 一男議員     2番  田上 孝樹議員

3番  田淵千恵子議員     4番  藤  伸一議員

5番  岩永 利勝議員     6番  跡部  治議員

7番  永水 民生議員     8番  山倉 敏明議員

9番  田中日本明議員     11番  梅永 茂美議員

12番  新井 ?雄議員     13番  宮原 由光議員

14番  中村 春夫議員     15番  嶋田 尋美議員

16番  北冨 敬三議員     17番  大里 健次議員

18番  佐藤 道彦議員     19番  梶原 雄一議員

21番  吉永 雪男議員     22番  浦田 吉彦議員

23番  森  丈夫議員     24番  豊  一馬議員

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 投票漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

            〔議場開鎖〕



○議長(坂口政義) 開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に議席番号23番、森丈夫議員、24番、豊一馬議員を指名いたします。よって、2名の議員の立会をお願いいたします。

 開票は事務局職員をもって開票いたさせます。

            〔開票〕



○議長(坂口政義) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票22票、無効投票ゼロ。有効投票中、賛成14票、反対8票。

 以上のとおり賛成が多数であります。よって、議案第62号嘉麻市教育委員会委員の選任について同意を求めることについては原案のとおり同意されました。

 ただいま同意を受けられました委員の紹介をいたします。

 しばらくお待ちください。

 委員の紹介については、議会事務局長にいたさせます。田中事務局長。



◎議会事務局長(田中富美) それでは、委員の紹介をさせていただきます。?野良一委員さんです。

 以上です。



○議長(坂口政義) それでは、?野良一委員よりごあいさつをお受けいたします。



◎教育委員会委員(?野良一) ただいま同意いただきました?野良一でございます。私、行政職員を41年余り経験いたしました。この行政職員の経験を糧に、嘉麻市教育委員会の発展と教育委員会に課せられます諸課題の解決に向けて、執行部と連携をとりながら、全力を尽くすことを表明いたします。

 議員の皆様方には、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 以上で、簡単ですが、ごあいさつを終わらせていただきます。

            〔拍手〕



○議長(坂口政義) ごあいさつが終わりました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10選挙第5号ふくおか県央環境施設組合議会議員の選挙



○議長(坂口政義) 日程第10、選挙第5号ふくおか県央環境施設組合議会議員の選挙を行います。

 ふくおか県央環境施設組合議会議員でありました清水惠議員が、9月30日付でふくおか県央環境施設組合議会へ議員の辞職願を提出され、同日付で辞職が許可されたため、ふくおか県央環境施設組合議会から嘉麻市議会議長に議員1名の欠員補充の依頼があっております。

 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、指名推選の方法によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。指名推選の方法につきましては、議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長において指名することに決しました。

 それでは、ふくおか県央環境施設組合議会議員に12番、新井?雄議員を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました12番、新井?雄議員をふくおか県央環境施設組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました12番、新井?雄議員がふくおか県央環境施設組合議会議員に当選されました。

 ただいまふくおか県央環境施設組合議会議員に当選されました12番、新井?雄議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、ふくおか県央環境施設組合議会議員の当選人であることを告知いたします。

 これにて平成22年第2回嘉麻市議会臨時会を閉会いたします。お疲れさまでした。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            閉会 午前11時17分





   嘉麻市議会会議規則第81条の規定により下記のとおり署名する。

                               平成22年11月9日


                     嘉麻市議会議長    坂 口 政 義


                     会議録署名議員    吉 永 雪 男


                     会議録署名議員    浦 田 吉 彦





選 挙 第 5 号



ふくおか県央環境施設組合議会議員選挙について

ふくおか県央環境施設組合規約第5条の規定により、組合議会議員の選挙を行う。



      平成22年11月9日

 嘉麻市議会議長  坂 口 政 義






┌────────────────────────────────────────────┐
│平成22年第2回嘉麻市議会臨時会付議事件                         │
│(11月9日提出)                                    │
├────┬───────────────────────────┬──────┬────┤
│議案番号│                           │提出課   │審議結果│
│    │件            名             │付託先   │摘  要│
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第60号 │専決処分事項の承認について              │学校教育課 │    │
│    │(損害賠償の額を定めることについて)         │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第61号 │専決処分事項の承認について              │土木課   │    │
│    │(損害賠償の額を定めることについて)         │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第63号 │嘉麻市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ│人事秘書課 │    │
│    │て                          │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│報告  │専決処分事項の報告について              │住宅公園課 │    │
│第10号 │(市営住宅明渡し等に係る訴えの提起について専決6件) │      │    │
└────┴───────────────────────────┴──────┴────┘