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福岡県 嘉麻市

平成 22年 6月定例会(第2回) 06月25日−05号




平成 22年 6月定例会(第2回) − 06月25日−05号







平成 22年 6月定例会(第2回)


1 議 事 日 程(第5日)
   (平成22年第2回嘉麻市議会定例会)
                                  平成22年6月25日
                                  午前10時開議
                                  於  議  場
 日程第1 一般質問
2 出席議員は次のとおりである(24名)
   2番  田 上 孝 樹   3番  田 淵 千恵子   4番  藤   伸 一
   5番  岩 永 利 勝   6番  跡 部   治   7番  永 水 民 生
   8番  山 倉 敏 明   9番  田 中 日本明  10番  荒 木 紘 子
  11番  梅 永 茂 美  12番  新 井 ? 雄  13番  宮 原 由 光
  14番  中 村 春 夫  15番  嶋 田 尋 美  16番  北 冨 敬 三
  17番  大 里 健 次  18番  佐 藤 道 彦  19番  梶 原 雄 一
  20番  廣 田 一 男  21番  吉 永 雪 男  22番  浦 田 吉 彦
  23番  森   丈 夫  24番  豊   一 馬  26番  坂 口 政 義
3 欠席議員は次のとおりである(1名)
  25番  清 水   惠
4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(15名)
       市長             松岡賛
       副市長            田中政喜
       教育長            山崎輝男
       市民環境部長         野上憲治
       教育部次長          秋吉俊輔
       人事秘書課長         田中一幸
       財政課長           中嶋廣東
       環境課長           坂本信夫
       高齢者介護課長        椋本文男
       農林整備課長         有田芳行
       住宅公園課長         大神亨
       土木課長           中並嘉之
       生涯学習課長         山口朝光
       総務課長補佐         松隈直文
       総務課長補佐         伊藤宏樹
5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(5名)
       議会事務局長         田中富美
       議事課長補佐         森田大助
       議事係長           高野浩典
       議事係長           草野秀紀
       議事係書記          樋口靖





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◎議会事務局長(田中富美) おはようございます。開会前にご報告いたします。廣田副議長より通院のため、遅刻の届け出があっております。

 次に、本日の配付資料のご確認をお願いいたします。初めに、本日の議事日程表第5号、次に追加議案書、これにつきましては最終日に市長から提案されるものでありますが、議案書ができ上がっておりますので、早目に配付させていただいております。

 次に、意見書案でありますが、本定例会には1件の提出があっておりますので、採決時の賛否の判断材料として配付をいたしております。

 最後に、予算特別委員会の中で要求のあっておりました馬古屏音頭、嘉麻市音頭に関する資料であります。

 以上であります。ご確認をお願いいたします。事務局からは以上でございます。

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            開議 午前10時2分



○議長(坂口政義) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1一般質問



○議長(坂口政義) 日程第1、一般質問を行います。

 質問通告の順序に従い、3番、田淵千恵子議員。



◆3番(田淵千恵子) 皆さん、おはようございます。市長さんにおかれましては、嘉麻市の2期目への挑戦、おめでとうございます。人に温かい行政手腕の発揮を期待いたしております、私としては。

 質問通告に基づいて、一般質問をさせていただきます。

 地域での人と人のコミュニケーションの希薄化が叫ばれて久しくなります。原因を探ると、農業が主たる産業としていぶいていた昭和20年ごろまでは、牛馬に頼る手作業であるがゆえに、近所のつながりなしには田植えは進みませんでした。稲刈りに至っては共同で購入した脱穀機の作業ゆえのお互いの手間がい作業、そして水の流れで結ばれたきずな、関連して早苗ぶり、豊穣祈願、むら祭り、荒神様とさまざまな郷土の催し、村の長を中心に数々の催しを通し、人と人の出会いとのきずながありました。

 さらに、家族構成のさま変わり、核家族という形態に変容した日本古来の生活様式も、コミュニケーションの希薄化への要因をあおったとも思われます。覆いかぶせるように少子化からくる原因も否めません。しかし、過ぎ去った昔を懐古しても、現時点ではコミュニケーションの希薄化の回復の解決策は見出せません。

 そこで、先日も市長の施政方針、心豊かな人をはぐくむまちづくりの推進の中に、その解決策の一つが見出されます。それは何かというと、地域に存在する公民館のあり方が大切だと論ぜられたことです。その点私も大いに同感とするところであります。

 市長さんは、こうも述べられました。「地域の子供は地域で守り、育てていくという意識の形成と形態づくりを図るため、社会教育事業や公民館活動を充実させ、地域の教育力や青少年の育成する事業を展開し」云々、また、「地域が連携し、公民館等の拠点施設を活用した生活体験を豊かにする事業を展開し」と明言し、公民館の存在感を話されました、重要性を話されました。

 本日の質問の第1に、嘉麻市公民館組織を質問いたしますが、現在私は、嘉穂地区公民館の下部組織大隈分館の運営委員長に席を置いて4年目になります。佐藤議員さんは千手分館の運営委員長をされておられます。本年度、公民館事業として嘉穂地区公民館の主催で、小学生を対象に夏休みの宿題を持ち帰り、ときめき学習館の計画が示されました。各館長はそれぞれ手だてへの意気込みを語られ、指導者はボランティアをということで、私自身も久しぶりに夏休みでの小学生との出会いを楽しみにしているところです。これは市長さんが施政方針の中に具体例として挙げられておりました。

 そこで、今回は地域を大切にする心、人と人とのつながりを大切にする心の育成の一端を担うべく体験活動を重視できる公民館のあり方を見直したく、一般質問といたしました。

 まず、1点目は、嘉麻市公民館組織についてお尋ねいたします。4つの市や町の集まりですから、複雑でありましょうから簡潔、明瞭にお願いいたします。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 嘉麻市の公民館組織につきましては、社会教育法第21条に規定される公立公民館として中央公民館1館、並びに旧自治体単位に設置されています地区公民館4館と嘉穂・山田地区に地区公民館の分館が4館ずつ計8館、合計しますと13館設置しています。

 なお、中央公民館並びに嘉穂地区公民館は嘉穂生涯学習センター「夢サイト嘉穂」内に設置されています。山田地区公民館は山田生涯学習館内に設置されています。碓井地区公民館は、碓井庁舎内に設置されており、実質的に建物はないという実情であります。

 分館につきましても、嘉穂地区では大隈分館がふるさと交流館内に設置され、千手分館は千手老人いこいの家を併設いたしております。山田地区につきましても、大橋分館は山田市民センター内に、上山田分館は上山田住民ホール内に、熊ヶ畑公民館は山田いこいの家「白雲荘」内に設置されています。

 次に、社会教育法第42条に規定されています公民館類似施設は、行政区を単位に総数で151館ありますが、行政区は市からの補助金を受けて設置されたもの、市が設置し、地元管理としているものとがあります。市営住宅の集会所、同和対策事業の教育集会所、地区集会所等を公民館類似施設としているところであります。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) すごくきちっとまとめられて、びっくりしました。本当によくわかりました。私どもすべて通称公民館としてとらえていますんです、あちこち全部。で、ごちゃごちゃになって、質問を進める上で私自身が整理したことを申しますので、いいでしょうか。中央公民館が1施設ですね、それから地区の公民館が4施設、それからそのうちの2施設が分館を持っているということですね。そして、ここまでが現在すべて市の管理下にあるということでとらえていいでしょうか。この考え方で進めさせていただきます。きちんとまとめられてありがとうございました。

 じゃあ、2点目に地区公民館というところの実態についてお尋ねいたします。

 今所在地区を申されましたけれども、この封筒、これ公の封筒ですよね。この封筒に山田地区公民館は生涯学習館と、それから稲築公民館は稲築庁舎の裏の単独の公民館ですよね。それから、碓井地区公民館は施設がないけれども、番地は上臼井446番地の2と書いてありました。それから、嘉穂地区公民館は夢サイト嘉穂の中にあると言われました。

 で、ちょっと済みませんが、公民館長というのはどういうふうになっているか、ちょっとお知らせいただけたらと思います。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 生涯学習課の管轄ですが、私が課長をやっておりますが、スポーツから文化、それから社会教育、人権まで幅広くありますので、文化のほうの──公民館は社会教育の補佐のほうが館長として設置いたしております。

 以上です。



◆3番(田淵千恵子) 名前は。伊藤さん。



◎生涯学習課長(山口朝光) 伊藤節でございます。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) はい、わかりました。よそから──よそからというか、民間からじゃなくて、職員でなさっているということですね、はい、了解します。

 では、ちょっと私、ここの興味関心を抱いたのは、碓井町の地区公民館についてです。そのことについてちょっと質問させていただきます。

 先ほど申しましたように、所在地が上臼井446番の2となっていますが、ここの本庁のことですよね、調べたら──調べたらというか、そうでした。で、尋ねました、「大体どこにあるんですかあ」って、住所が書いてある以上、そしたら教育委員会の分室の奥のほうに席があるということでしたので、行ってみました。そしたら、とても感じのいい女性の係の方が見えまして、私がやっておりますと言われましたので、そこでちょっとお尋ねをいたしたというようなところなんですが、不思議に思うのは、碓井の地区公民館の施設が存在しないということに私矛盾感じるんですね。行政としてその点どのように考えて、碓井地区の公民館機能が果たされているのかなあっていう疑問を抱きましたので、碓井町時代に公民館の施設がなか──なかったということないと思うけど、とは考えられないから、そこらの経緯を答えられる範囲で結構ですので、薄々聞いていますけども、公の場で説明してください。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 合併以前は公民館といいますか、社会教育は2階に事務室を構え、2階の会議室等が公民館施設として活用いたしておりました。そして、下のホール、そういうとこも公民館施設として活用いたしておりましたが、合併時に仮本庁という形で事務室のパイの問題等で、あそこまで事務室を広げたという経過でございます。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) 公民館機能はじゃ今どういうふうに碓井地区の公民館の機能はどこでどのようにされているんですか。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 今、さっき田淵議員が調べられましたように、分室が公民館の活動を担っていますが、文化ホールを使ったり、人権センターあかつき、それから美術館の会議室、それと図書館の会議室、そういう、それから千歳会館などを使って活動は、停滞しないように活動は行っております。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) 私もそのように聞いておりますけれども、本庁がここになって、そして部屋がなくなったから、公民館というものがないで、住所だけは書いてあってというようなことで、何か不思議に思うんですね。あかつき会館ですか、人権センター、美術館を使って活動はなさっていると私も聞きました。けれども、その施設併用で、碓井地区公民館という看板をかけられない、かけるべきだと私は思ったんですよ。

 今後、市長さん、公民館活動がっておっしゃっています中で、それを充実するならば、なおさらのことだと思うんです。市長さん、ここ市長さん、済みません、よろしいでしょうか、ここの本庁の施設に使って碓井地区公民館があるやなしやのような形になっているから、私はぜひ活動をやっているあかつき会館とか美術館が、もう公民館として機能しているというか、であることの看板、碓井地区公民館という看板をという思いがありますけど、そこら答えていただけませんでしょうか。係ではちょっとこれ言いにくいと思いますので、済みません。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 今議員ご指摘の公民館活動については、今議員から一般質問もあっておるとこでありますが、過去の経緯もありますので、これ整理せないかんとですね。いろいろここに限らず、碓井に限らず整理し、それから管理維持運営、これについても整理してできるだけ住民にとって公平公正な環境が保たれるようにしなければいけないのではないかというふうに考えております。

 施政方針でもそういうことで公民館活動を充実させながら、地域の教育力を取り戻すということも大事だと思っておりますので、そういった意味で、いま一度これを契機に公民館の全体を見直し、対応していきたいと考えております。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) 今の市長さんのお答えの中にもうすべてが何か網羅されて結論が出たように思いますので、大いに期待いたしておりますけども、せっかくの質問項目1点を設けていますので、微に入り細に入りちょっと発言させてください。

 私、大体何か質問やらするときには、現実現場に行って見て発表しないと、気が済まないたちですので──たちというか、性格ですから、今回もやっぱり公民館のあり方を質問させていただくに当たり、各地区の地区公民館を見て回りました。そこで、私の尺度では納得のいかない現実を目の当たりにしたわけなんです。それは何かといいますと、それぞれの施設に、例えば山田地区公民館、嘉穂地区公民館、それから施設のないから当然のこと碓井地区公民館と地区公民館所在を示す看板が上がっていませんでした、本当に。課は何か行政が公民館と思いよるだけですよ。これに書いてあるだけやと思います。

 本当になあなあげなげなで、嘉穂地区だったら夢サイトにあるげなで、公民館のおふれが来たらそこに行きますけど、看板が上がっていないというようなこと、何と嘉麻市のたった1施設の大事な中央公民館の看板すらなかったです、ずっと見てまいりました。

 で、ただ1カ所、救われたのは、稲築地区公民館だけが入り口の上部にきちんと明記されていました。公民館活動を多くの市民に呼びかけ、それを起爆剤にさらなる活動をねらっている行政が、5年間も所在地を明示しないということに私は納得がいきません。きちんと嘉麻市中央公民館、山田地区公民館、嘉穂地区公民館、碓井地区公民館と施設に看板を掲げて、市民に公民館の存在をやっぱりアピールというか、をしていくべきだと思うんです。

 今後、要するに地区を超えた活動を担っていきますよね、嘉穂地区の者は稲築地区の活動に行っている場合も何か発想の中であります。そんな中で、どこじゃろうかじゃこれは大ごとやから、やっぱりそんなことや期待する上からも、看板をきちんと掲げ、看板というのか何かわかりませんけど、存在感をはっきりさせてください。行政はたかが看板と思っていると思いますけど、住民はされど看板なんですよ。ということで、そこあたりについて回答をお願いいたします。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 今の議員の指摘のことにつきまして、私どもも気がつかなかった部分もあると思います。十分検討し、住民の方が公民館がどこにあるということをわかるようにしていきたいと思いますので、内部で十分検討したいと思います。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) ぜひご検討いただきまして、きちっと存在を明らかにしてください。

 じゃ次に移ります。今、地区公民館のことを申しておりますので、各地区公民館の事業内容と利用状況、簡単で結構です。一応私も資料いただける、とにかくいっぱい書いてあるごとありますので、ポイントで結構ですので、教えてください。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 事業内容と利用状況でございますが、地区公民館では社会教育法22条に規定されている定期講座と、また公民館の事業を実施するとともに、地域住民の集会やサークル等自主的活動、学習活動に部屋を貸し出しを行っています。

 なお、さっき言いました建物のない碓井地区につきましては、碓井庁舎を兼ねた碓井住民センター大ホールや人権啓発センターあかつき、織田廣喜美術館、千歳会館などを活用し、事業の展開を図っています。それぞれ事業内容はそれぞれの地区館で特色を持って異なっておりますが、盆踊り教室や絵手紙教室、サルビア大学、エコリサイクル教室などであります。

 また、各地区公民館の利用状況は平成21年度の利用者数で中央公民館、嘉穂地区公民館のある嘉穂生涯学習センター夢サイト嘉穂が3万6,764人、山田地区公民館のある山田生涯学習館が9,715人、稲築地区公民館が3万303人であり、多数の市民の皆さんが利用されている状況であります。碓井地区は、各施設が利用がばらばらにありますのでちょっと利用者数は把握はできておりません。

 以上です。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) 今の数私初めて聞いたんだけども、やっぱり数であらわれていると思います。やっぱり稲築の公民館が単独公民館で活動やっているから、3万何千という方が集まっているんじゃないかなと私自身今聞きながら思いました。今後またますます発展しますようにお願いいたします。

 碓井については、恐らく調べてないとおっしゃいますけども、あっちばらばらこっちばらばらでやりよったら、そりゃやっぱ少ないと思いますよ。ということで、何とぞ統一できる施設ができますようにお願いいたします。

 次に、3つの地区公民館の管理状況ですね、ここはもう下ですからしようがない──しようがないっておかしいけども、今後の課題で残してて、山田地区、稲築地区、嘉穂地区の管理状況と申しましょうか、市が管理していると思いますけども、ちょっと説明してください。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 地区公民館につきましては、さきも説明いたしましたとおり、公立公民館であり、市が設置した公の施設であります。管理状況につきましては、すべて市が直営により管理しており、管理に要する経費も全額市が負担いたしております。

 なお、行政改革推進会議による施設見直しの方向性として、中央公民館及び嘉穂地区公民館を含む夢サイト嘉穂、並びに山田地区公民館を含む山田生涯学習館は指定管理と方向性が示されたので、地元とも協議をいたしましたが理解を得ることができず、また、公民館という教育施設の特徴から、地元住民の憩いの場を指定管理による運営は適さないと判断し、現在も直営で運営いたしております。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) 済みません、ちょっと聞き漏らした。指定管理にしている、しようとしているのはどこって今言われましたかね。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 行政改革推進──行革で、そこで指定管理ではどうかということで、投げかけがあったということです。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) どこをですか、地区公民館のことですか。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 中央公民館及び嘉穂地区公民館を含む夢サイト嘉穂並びに山田地区公民館を含む山田生涯学習館、夢サイト嘉穂また山田生涯学習館を指定管理ではどうかという投げかけでございました。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) 済みません、そのことについてちょっと先に触れさせてもらいますが、今のところは市が管理されていますよね、地区公民館まで。で、稲築地区公民館については、唯一の市の単独公民館で利用数も多いし、人の出入りも多い。大切に単独公民館として存続していただけたらと思っております。

 山田、嘉穂については、施設の併用になっています。先ほど申しましたように、碓井地区公民館についても、どこかの施設、例えば人権あかつきでもいいし、美術館でもいいからどこかにやっぱりきちっと看板を上げてから地域住民の活動の中心となるべき施設設置の約束をいただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 じゃあ次に、地区公民館の今後の管理については今さっき言われましたね、対象にしようというようなことですが、そこを踏まえて質問させていただきます。

 地域のコミュニケーションの希薄化の解決策を探る手段として、活動の中核に置かねばならないならば、市の直営の存続を私は主張いたします。碓井地区公民館施設を設置すると考え、4つの地区公民館の運営のあり方がやっぱり同一でないといけないと思いますので、そこらを踏まえていただきたいなあと思っております。ということで、回答は私の意見で通らせていただいて、3点目の質問に入ります。

 先ほど嘉穂地区公民館と山田地区公民館にはそれぞれ分館公民館持っているとおっしゃられましたよね。そのことについてお尋ねいたします。少々話が混雑してきよりますので、済みませんが、分館公民館についてです。

 山田地区公民館のことと嘉穂地区公民館のこと、先ほど触れましたので、私が復唱しますので、それでいいかどうか。

 熊ヶ畑公民館は「いこいの家」にということでしたかね、それから上山田分館は「住民ホール」に置いてあるということでしたね、それから大橋分館は「市民センター」でということでいいですかね。そして、唯一、下山田分館は分館の公民館として成り立っているわけですね。じゃあ今度は嘉穂地区公民館なんですが、大隈分館というのは「ふるさと交流館」の中に置いてありますね。で、あとは分館としてきちんと看板上がっております。

 で、大きく言うたら山田地区の分館と嘉穂地区公民館の分館のありようが同一だって先ほどおっしゃられましたが、何か少々違うとこがありますので、今から述べてみます。合併という現実から、行政上さまざまな違いがあるものの、既に5年目に入っている中で、今申したのは全部市の管理です。山田地区には管理人が置いてあるということを聞いておって、嘉穂地区にはいないという現状があるように私はとらえているんですよね。だから、そこらの姿勢として矛盾していると私はとらえるんです。現状とそこらをどう考えていらっしゃるか、お答え願えたらと思っております。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 分館は先ほど説明いたしたとおり、山田地区と嘉穂地区に4館ずつ合計8館設置いたしております。山田地区の今田淵議員のちょっと復唱というか、繰り返しになると思いますが、山田地区の分館で公民館として単独のものは、さっき田淵議員が言われました下山田分館のみで大橋、上山田、熊ヶ畑分館につきましては、主たる目的を有する施設である、「山田市民センター」「上山田住民ホール」山田いこいの家「白雲荘」内に設置されています。分館は地区公民館同様、公立公民館であり、市が設置した公の施設であります。管理状況につきましては、すべて市が直営により管理いたしており、管理に要する経費も全額市が負担いたしております。

 次に、嘉穂地区の実態でございます。嘉穂地区の分館で公民館として単独のものは宮野分館、足白分館、千手分館で、千手分館は「老人いこいの家」を併設しており、大隈分館は「ふるさと交流館」内に設置されております。各分館は、山田地区の分館同様公立公民館であり、市が設置した公の施設であります。合併前はすべて地元に管理委託し、管理費を町が補助いたしておりましたが、山田地区との均衡を図り、直営による施設運営となっており、維持経費は市が負担しております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) 私の調べた中では、運営補助費は同一条件だということで、1行政区に4万円プラスの何か世帯数掛け150円で支払われているととらえております。総会があった折に資料をいただいたのはそのとおりだと思うんですが、光熱費は市が払っているというようなことでした。違いは管理人がいるかいないかのような気がします。併設の場合は当然管理人がいるからすると思いますけども、ただ、下山田分館にも管理人入れてあるんでしょう。そこで、そこなんですよ。

 例えば、足白にしろ、千手にしろ、宮野の分館にしろ、今きっとここの館長さんとかなんとかそこらあたりとか、それから地域のおばちゃん──おばちゃんじゃない、私もおばちゃんですが、そのとこで雇ってしてるかなあという思いがあるんですよね。だから、下山田分館に管理人を置いているなら、私ここにも置いてください。もしも置けんなら、同じにしてもらいたいなっていうのが私の思いです。

 なお、行政改革の119番で類似公民館及び集会所の見直しとか何かさまざまありますが、今後の例えば今の分館に対する思いというか、見直しがあるかどうかですね。先ほど地区はもうないようなあるような言われたけど、分館については地区渡しになるとかならんとか、何かうわさに聞くから、済みません、そこらで答えてください、現時点。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) ちょっとお答えに沿うかどうかわかりませんが、山田地区、嘉穂地区の分館の維持管理につきましては、合併後統一できるものから統一し、格差是正を進めてまいりましたが、施設の管理業務のみが統一できず、嘉穂地区は現在も地元に管理をお願いいたしております。

 ただ、「ふるさと交流館」の中に入っている分は、毎日ではありませんが、週に数日間は文化財のほうで管理いたしております。他に主たる目的のある施設以外の単独施設については、今後地元と協議を行い、管理形態の統一を図りたいとは考えております。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) ぜひそのように地域住民から不服が出ない方向で行ってほしいなあという思いがいたします。

 最後に、公の施設、先ほど課長さんがおっしゃられました、要するに私どもの身近な類似公民館ですね、何ぼあると言いましたかね、151あると言いましたね、そのことについてちょっとお尋ねをいたします。

 調べるとこによると、施設の設置の経緯によってさまざまな管理のあり方になっているようですよね。分類が町内会所有とか、それから市営住宅を利用しているとか、それから同和施設であるとか、それから市有財産とありますが、市の管理と──例えば151の中に市の管理と地元管理との違いがあるのかなあという思いが少々いたしますので、そこらをわかりやすく説明いただけたらありがたいんですが。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 公民館類似施設は行政区を単位に総数でさっき言いました151館ありますが、行政区が市からの補助金を受け維持管理しているものと、市が直営で管理しているものが通常の維持管理と、通常の維持管理は地元に委託しているものとがあります。

 市が管理しているものは、市が設置し貸与している類似公民館、市営住宅の集会所、同和対策事業の教育集会所、地区集会所であります。維持管理経費は、少額のものを除き市の直営の施設は市が負担し、地元管理の施設は補助金で半額市が負担いたしております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) そこらもある程度やっぱりやり方が、歩調はそろわないといけないのかなあとか思いながら、大変な数ですから私も言って責任は持ち切れませんので、行政のほうですっきりするように整理していただけたらと思っております。

 でも一番何となく地元にお願いしますという傾向に今後なるんじゃないかなという思いが行革の中で私はいたしておりますけれども、よろしくお願いいたします。

 それぞれの種別によりそれぞれの条例、例えば集会所条例とか、同和施設条例あるいは住宅施設条例にのっとって運営がなされていると思います、資料いただきましたので。

 ところが、碓井地区の公民館類似施設については、24地区が市有財産となっておるものの、条例があるとかないとか聞いてるわけなんですよ。そこらははっきりあるならある、ないならないって言って、もしもないなら今後の対策をということでお答えください。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) いろんな管理形態を有する公民館類似施設でありますが、碓井地区のみが公の施設として設置されながら、関連条例に掲載されていない状態で、地元に管理委託されています。

 この件につきましては、他地区と異なる形態となっているため、他地区の施設同様関係条例に計上すべく現在関係課との調整を行っているところであります。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) たら、具体的に改修せんならんとか、修繕となった場合は碓井地区の条例がないが、どういうふうにされるんですかね、具体的に。



○議長(坂口政義) 山口課長。



◎生涯学習課長(山口朝光) 現在のところ、コミュニティー助成事業という補助がありますので、30万円以上の補修に対して2分の1の補助で対応いたしております。2分の1は地元ということです。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) じゃあ、地元が2分の1持たないかんわけですたいね、市とかいうものの、だけ、きちっとぜひぜひ公の施設としての条例の整備がされること、努力されるとおっしゃっていますので、近々のうちによろしくお願いいたします。

 先ほどにおわせながら話したんだけど、公民館類似施設151施設のことですが、管理がさまざまでありますが、そういう実態がわかりました。今後の管理の展望とか課長さんに聞いていいですかね、展望、難しいですか。難しい、市長さん、151ですね、各地にある、行政改革で出ているから何となくわかるんだけども、どんなお考えかちょっと聞かせていただけますか。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 先ほど冒頭でお答えしましたように、今いろいろ議員からもご指摘あっております。非常に151施設さまざまです、それぞれ。歴史も違いますし、それから住民の意向も違います。非常にまとめていくというのは困難でありますけど、やはり住民の皆さんの公平公正という立場から、例えば今もいろんな問題が投げかけられております。1カ所が修理をお願いしたいと、もう雨漏りとかあってもどうしようもないと。じゃそこをすると今度はほかの施設が、じゃあなぜあそこだけかというような不公平感が出てまいりますので、そういうのを一つのものにまとめるというのは非常に困難な仕分けになると思いますけど、これやはり少しずつ進めていかなくてはいけないだろうと思っておりますので、今後、そういった管理運営維持、そういったすべての面について住民にとって一番望ましい、そして公平公正な活動が行われる施設にしていかなくてはいけないんじゃないかというふうに考えておるとこでございます。

 ちょっと時間はかかるかもしれませんけれども、そういった取り組みを進めていきたいと思っておるとこでございます。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) 最初から終わりの言葉のようないただいて、また中間で終わりのような言葉いただきましたけれども、いよいよ私自身も終わりの段階に入って、とにかく住民が、市長さんが公民館活動って言っていらっしゃる以上、明記された以上はやっぱり目に見えて、「おう看板が立ったばい」とか、何かさまざまきちんとさせていただきたいな、あっ不公平がないねってというようなことにご努力いただけたらと思います。

 市長さんが言う、今後、市民参加の観点から考えても公民館活動の活性化は、市民参加の市政の実現を目指すの一端を担えるとも言えます。公民館活動は、住民が動かないと息吹ません。館があり、そこに人が集まり、人づくり、地域づくりのスイッチが入り、大きな波紋が起こるという可能性が大でございます。

 で、行政改革調査特別委員会報告書というのをいただきましたが、その中に今後の方向性についても、生涯学習課として出ておりました。それはもう課長さんはいっとう最初にも言われましたけれども、ここでもう一遍復唱させていただきます、それが確かでありたいから。

 どんなことを書いてあるかといいますと、「公民館は住民の教育学習活動に深くかかわり、人づくり、地域づくりに果たす役割がある」とその重要性を認め、直営の方向性が示されていました。どこかと申しますと、当該施設が嘉穂生涯学習センター、山田生涯学習センターとなっているので、当然嘉穂地区公民館、山田地区公民館を直営とするなら、同格の稲築公民館も当然直営であるべきだと私は考えます、統一化で。で、碓井地区公民館が今存在がはっきりしていませんけれども、もしもそこの館がはっきりするならば、同じ歩調とすべきと私は考えます。

 まとめなんですが、1つは嘉麻市の公民館のあり方と公民館の運営が同一歩調で地域住民に還元すべきだと主張しました。それから2つ目が、公民館の看板を上げてほしいということでした。それから3つ目が、条例をきちんと完備してくださいねっていうことでございました。そういうことを含めながら、我が愛する嘉麻市の活性化のために、公民館に対するもうしつこいから、市長さんの考えと申しましたけど、住民に十分にとおっしゃられましたので、ここはもう割愛させていただいて、十分いただきましたので市長さんいいでしょうか、同じことを多分おっしゃると──かな、同じことをおっしゃると思いますので、言葉いただけたらありがたいんだけど、同じことですよね、ずっと最初も言って、真ん中も言って、ちょっと時間もあれだから、はい、済みません。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 今議員ご指摘の一つは条例関係の整備ですね、それから看板、それからその他管理運営、いわゆる公平公正にやってほしいということと思います。住民の意向を聞いて十分やってくれということでございますので、そういった方向で先ほど申しましたように、時間は少しかかるかもしれませんけど、この際整理をしていきたいと思っております。



○議長(坂口政義) 田淵議員。



◆3番(田淵千恵子) ありがとうございます。みんな傍聴さんの方もいらっしゃるからきちんと聞かれたと思いますので、内容面のことについてはちょっと時間がかかるかもしれないとおっしゃっていますけども、看板ぐらいすぐ上がりますし、条例も努力されているとおっしゃっていますから、そこの2つだけでも早く見えるようにお願いいたします。

 市民に見える公民館活動を展開し、自然のよさ、人のよさがにじみ出る心豊かな地域に発展していくことの一端を担える公民館のあり方を望み、終わりといたします。ありがとうございました。



○議長(坂口政義) 10番、荒木紘子議員。

            〔発言する者あり〕



○議長(坂口政義) 10分間休憩します。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前10時43分

            再開 午前10時54分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 10番、荒木紘子議員。



◆10番(荒木紘子) 荒木でございます。3日目になりますと、1日目、2日目の方たちと大分ダブってまいりますので、ご迷惑をおかけするような内容もあると思いますけれど、最後までおつき合いよろしくお願いいたします。

 まず、敬老祝金についてお尋ねいたします。

 昨年度の実態、それから年齢別ですね、節目支給なので、それで人数と金額をお聞かせください。



○議長(坂口政義) 高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(椋本文男) 昨年度の支給の実績でございますけれども、100歳の方が12人の120万円、99歳の方が10人の30万円、88歳の方が231人の346万5,000円、77歳の方が566人の566万円、合計しますと819人の1,062万5,000円でございました。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) 昨年が819人の方が該当されたんですね。それでは、ことしの予想と、それから、ことし70歳を迎えられる高齢者の方の人数がわかれば教えてください。



○議長(坂口政義) 高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(椋本文男) 今年度の支給の予測でございますが、当初予算に計上した分でお答えを申し上げたいと思います。100歳の方が8人の80万円、99歳の方が21人の63万円、88歳の方が272人の408万円、77歳の方が565人の565万円、合わせまして866人の1,160万円の予定でございます。

 それから、ことし4月1日現在で70歳以上の方の高齢者数でございますけれども、1万143人でございます。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) ありがとうございます。やはり70歳以上になりますと、1万143人ということで、なかなか70歳以上から何とかしてくださいという声も大きいんですけれど、やりくりも大変ですよね。それで、まあ一応節目支給ということになっておりますけれど、受給者の資格というんですか、決定と実施についてどういうところで、条例があるようでございますが、どういうふうに決められているんですか。



○議長(坂口政義) 高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(椋本文男) お尋ねの受給権ですとか、受給資格につきましては、嘉麻市敬老祝金支給条例に定めがございます。要点を申し上げますと、その年の9月1日において節目の年齢、77とか88だとか、そういった節目の年齢に達している方であること、それから嘉麻市に在住して住民基本台帳または外国人登録原票に引き続き3カ月以上登録されている方というふうに規定がございます。

 なお、実施の項目につきましては、別に規定がございまして、住民基本台帳及び外国人登録原票から先ほど言うような資格に基づきまして、支給該当者を調査をいたしまして、給付を決定をいたします。

 それから、毎年9月の5日から9月の21日までの間に支給を、全額支給をすることとなっております。また、受給者の方がお亡くなりになったり、嘉麻市から転出などされた場合については資格を失うと。それから支給を受けずに給付満了の日から1年間を経過したときも、資格を失うというふうに決まりがございます。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) 受給権者の決定と実施についていうところで、条例を読んで私もああ大変なことだなと思ったのは、9月1日を基準に支給されるというので、例えば9月2日が誕生日の方は、手当をもらうのに、お祝い金をもらうのに1年間待たなきゃいけないんですよね。それと、同級生でもらった人ともらっていない人の区別もありますし、それと、その前にせっかく満年齢を迎えられたのに、9月1日、次年度の9月1日までに命がなかった方は、お誕生日が来てたのに祝い金をいただけないという、そういう現実が出てきたということで、市民の方から大分「これ何とかならないんですか、お誕生日ちゃんと来てるんですよ」っていうことで、何度も何度も言われました。

 それで、私も条例があってですねっていうことで、条例の写しも差し上げたんですけど、幾ら説明しても納得がいかないと言われるんですよ。それで私も、まあ嘉麻市の事情もあるんですけれど、こういう一般質問の中に持ち込まさせていただいたんですけれど、特に今の高齢者の方たちは、介護保険が導入されて、年金生活者の方たちも満額6万5,000円が6万円ちょっとになっているんですよね。それで病院行きもどうしようかっていうような状況で、とても満年齢が来て高齢祝い金もらえるよっていうのは楽しみにしてあると思うんですけれど、それがそういう指定日があるために、とても残念な、ちょっと腹立たしい状況になられる方もかなり出てきているということで、あえてこういう発言をさしていただいております。何か節目支給の基準日が何かもう少し温かい配慮がいただけないかなということで、ここに立っているんでございますけれど、いかがでしょうか。



○議長(坂口政義) 高齢者介護課長。



◎高齢者介護課長(椋本文男) 私たちの身の回りには特定の期間ですとか、日にちを基準といたしまして、権利や義務が発生することがたくさんございます。そして、その基準に従うことによって、多少の不満があっても、折り合いをつけるということが可能となりまして、秩序ある社会生活が営まれるといった面があるかと思います。

 こよみの上の1年とは別に、1年間を区切って年度といたしまして、社会の仕組みとして広く浸透しておりますが、これもその一つの基準の一つだというふうに思います。そしてその年度でくくられて、一緒に小学校に入学をして学校生活を送り、時には同窓会をするなどしてきた人たちが、生涯自分が属する特定の年度のグループが横並びであることで、ある意味穏やかな生活が保たれているのではないかというふうに思います。

 そこで、議員のご質問の件でございますけれども、いわゆる同級生が基準日である9月1日を境にして、敬老祝金を受給できる人と受給できずに1年間先送りされる人とに分けられた場合、横並びというロジックが崩れまして、ご不満が出ることは当然であろうかと思います。

 実は、敬老事業の補助金につきましては、翌年の3月31日付でその年になっていればいいというような決まりがございますし、敬老祝い金もそういった形で市長とも協議をしましたけれども、議員もご指摘のとおり、実施に向けて検討するようにとの指示もございましたし、敬老事業補助金の形と合わせるような形で来年度から実施できるように事務を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) 早速取り入れていただきましてありがとうございます。何度も条例を読んで本当に迷ったんですけれど、発言させていただいてよかったと思います。

 また、次年度からは70歳以上の全員に地域振興も含めた2,000円を支給していただけるということも大変うれしく思っております。それで、この厳しい財源の中、そしてますます拡大していく高齢化社会の中で、いろいろと市長さんもご苦労とかご配慮とか大変でございましょうけれど、本当によろしくお願いいたします。これからに向けて何か一言あればよろしく発言お願いいたします。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 議員が提案なされておりますように、同級生であって、片一方はもらえてもらえないというようなことがあって、どうもうまくいかないというようなこと、当然だろうと思います。それで、担当課のほうにも指示をしましたら、成人式と同じようなそういう見方であれば、初年度は条例をまず改正せないかんし、初年度の経費も変わりますけど、改正すれば、そういうのもいずれ同じようなことになるので、可能ではないかということも課長から報告がありましたので、今の課長が答弁しましたような方向で今後、同級生はみんな同じようになりますよというようなことでやっていきたいというふうに考えております。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) 大変市民の方が喜ばれると思いますので、私もうれしいです。

 じゃ、次の質問に移らしていただきます。嘉麻市竹取物語ということで、「昔、竹取の翁といふものありけむ」とかいう、そういうような竹取物語でございますけれど、今回第1番目に浦田議員が質問されていましたので、かぶるところもあると思いますし、また浦田議員、失礼することもあると思いますので、ご了承ください。

 議長、配付させてもらってよろしいでしょうか。



○議長(坂口政義) はい。



◆10番(荒木紘子) はい、お願いします。

            〔資料配付〕



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) ご協力ありがとうございました。ただいま配付させていただきました資料ですけれど、これは行政のほうが作成されたもので、わかりやすくてよくできていると思いましたので、このようにさせていただきました。

 竹林整備のお手伝いをします。竹でお困りの方へ、竹粉砕機があるということで、下のほうにもタケノコの収入アップとか、ちょっとイラストもありまして、よくできているなと思いましたけれど、いよいよこの竹粉砕機が稼働したように聞いておりますけれど、その状況はどんなふうでしょうか。



○議長(坂口政義) 農林整備課長。



◎農林整備課長(有田芳行) 荒木議員の質問にお答えしたいと思います。

 まず、竹の粉砕機でございますが、昨年度購入をしております。専属のオペレーターを2名配属しまして、6月の11日の日に運転等の講習会並びに竹の伐採等を講習いたしまして、運用を開始したところでございます。

 数件の申し込みをいただいておりますが、昨日から実際には稼働しております。ちょっと昨日の状況を聞いてみますと、非常に厳しいといいますか、やっぱり荒廃した竹林整備をされてなかった竹林に入って、2名のオペレーターの方から聞くとこによると、やっぱり非常に作業的にはきついということを聞いております。

 今後は、森林組合等の協力も得ながら、森林組合プロですので、そこら辺の対応等も教わりながら続けていきたいと思います。そしてまた、森林簿によりまして、竹林所有者の今特定を行っているところでございます。その特定が終わりましたら、またオペレーターの方に営業的に動いていただいて、竹林の整備に当たりたいというふうに考えております。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) 私どもが実際デモですか、機械の稼働するのを見せていただいたときには、竹は家族が自分たちで切り出して、オペレーターは専門家をつけるというようなことでしたけど、このチラシを見ますと、それができない家庭もありますよね、切り出して待っていられないと、そして何か早目に切り取ってもいけないというようなお話でしたよね、余り早くから切っとってもいけないという、そういうので竹の伐採には別途費用がかかりますというチラシに入っておりますけど、お願いすれば森林組合のほうで竹を切る、お金は出してからの話でしょうけど、そういうお世話もしていただけるんですか。



○議長(坂口政義) 農林整備課長。



◎農林整備課長(有田芳行) 現在、2名のオペレーターの方がいらっしゃいます。この方が機械を操作する前に、竹林の整備をやって、竹を切り出して、そしてあとは機械に搬入する前の仕事もこのお二人でやっていただくように一応しています。ご自分で竹を処分される方については、そのままでよろしいんですけど、一応日当が市の作業賃金でお支払いしていますので、その分を払っていただければオペレーターの方ができると、あるいは森林組合のほうに作業を依頼するというふうな形で対応しているところでございます。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) やはり軌道に乗るまでには大変なご苦労があるようですけど、またオペレーターの方も余り疲れ、オペレーターの機械を動かす前に疲れないような配慮も要りますし、しばらく大変ですね。そして、これを粉砕機が一千何百万円と300万円ぐらいでしたか、2台購入してるようでございますけれど、その機械から出るチップ、竹チップの有効利用ということで何か研究されておりますでしょうか。



○議長(坂口政義) 農林整備課長。



◎農林整備課長(有田芳行) 竹チップの有効利用でございますけど、多分この事業が順調に進みますと、かなりの竹チップが発生をしてまいります。当初、牛ふんとまぜて堆肥化というようなこともたくさん考えられておりました。ただ、これを調べてまいりますと、堆肥化をしたところで成功しているというような事例がちょっと見当たらないんですね。

 ただ、製紙の原料としてこれは鹿児島のほうに持っていってるということは聞いております。ただ、それには運送費がかさみますし、今導入しています嘉麻市の粉砕機では大きさに非常に規定がございまして、対応はちょっとできないかと思います。

 バイオマスエネルギーとして、バイオマスボイラー等に利用するのも可能ではないかと思います。ただ、バイオマスボイラーのほうがまだ浅うございますので、竹を使ったというような実績が上がっていないんですね。竹は火力が非常に強いんで、炉の寿命がちょっと短くなるとかいうような、そういうことも考えられますので、NEDO等の補助金がございますので、そこら辺の研究といいますか、調査等も研究をする上では必要ではないかというふうに考えております。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) 今、バイオマス燃料という言葉が出てまいりましたけれど、これからも化石燃料からそういう世界に移っていかなければならないということは、太陽光発電とか、バイオマス燃料とかというのがすごく今注目されていますけど、そういうようなことに向いていくようにお勉強もしなきゃならないし、視察もして私たちもいっぱい勉強しなければならないと思います。

 それで、さっきのチラシにタケノコの収入アップというようなイラストもありましたけど、最近、何回も聞いた話ですけど、今期は短い期間にタケノコでの収入が100万円あったよとか、200万円あったというような話を聞きました。それで、私の知っている方も、「自分のつくっているタケノコは合馬のタケノコよりもおいしいんだよ」って言って、すごく竹林の整備とか努力をされている。そういう方とも出会うことができましたし、その方の竹林にも2回ほどお邪魔したことがありますけど、それは見事な竹林でした。ついでにイノシシが上手に掘ったところも見せていただきましたけど、すごいですね、イノシシの掘った跡というのは、くわで掘ったのかと私は思ったんですけれど。

 そういうことで、中国タケノコがアウトになって、随分、嘉麻市のタケノコも見直されてきたようでございますけれど、ここでタケノコのブランド化とか、それから以前から随分議員さん発言していただいておりましたけど、以前あった缶詰工場の復活とか、そういうようなことに関してはいかがでございましょうか。



○議長(坂口政義) 農林整備課長。



◎農林整備課長(有田芳行) タケノコのブランド化と缶詰工場の復活でございますけど、さきのタケノコの需要というのは中国産タケノコの問題で、国産のタケノコの需要が増加している傾向にあります。議員ご指摘のとおり、嘉麻市のほうからも産地でありました筑後のほうへの搬出がかなり多くなっているようでございます。

 また、稲築の才田の大木正敏さん、この方が第35回の福岡県竹林品評会において、タケノコ生産林の部において、農林水産大臣賞を受賞をされております。このようにタケノコの需要が伸びる傾向にある中で、大木さんの竹林のように整備をすれば、嘉麻市産のタケノコのブランド化というのも期待できるのではないかというふうに考えております。

 そのために、竹林の整備が急がれるわけでございますけど、缶詰工場につきましては、過去に嘉穂地区でタケノコの工場がございました。現在では中国産に押された形で操業はされておりません。タケノコの時期が4月から5月という短期間でありますし、重労働のため高齢者等では非常に厳しいということがございます。そこで、労働力を分散するといいますか、掘る作業の担当の方、煮る作業の担当の方というようなことで分業することで、こういうおいしいタケノコを食べていただくというのを実現できるのではないかと思います。

 タケノコは、掘ってきて1時間以内に煮るのが一番おいしいというふうに言われております。そういう中で、「一番煮込みのタケノコ」というような形でブランド化も可能ではないかなという感じはしております。こうした集中的にタケノコを掘って煮込んで出すというふうな販売の流通通路も考えたものを、今後研究をしたいというふうに考えております。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) すばらしい企画が今ちょっと発表されましたけれど、収穫したタケノコを1時間以内に水煮して、パックしたものを個別収集し、販売経路に乗せて嘉麻市「一番煮込み」というようなネーミングでアピールしていきたいというようなお考えのようでしたけれど、これいいことですよねえ、私どもの議員研修の中で、四国の上勝町とか、あそこは「いろどり」という、木の葉料理の添えに使う、木の葉とか花とかそういうもののそういうシステムだったんですけど、もう一人一人がコンピューターを持って、おばあちゃんが、そして自分の納品したものの管理、それが結構お金になってて、わくわくというようなそういうのがテレビでも放映されまして、私もお勉強にも行かしてもらいましたし、本も買いましたし、テレビ見さしてもらって、本当にすごいことやってるなと思ってたんですけど、今課長がおっしゃったのは、それに近いようなものですよね。

 それで、タケノコは収穫して1時間以内に水煮したのっていうのは、本当に最高においしいって私も食べさせてもらいましたし、タケノコだけじゃなくて、ワラビとかフキなんかでも、とにかく収穫したものを1時間以内に水煮処理するというのは、一番のおいしいものを食べるコツだということも、農家の人たちに教えていただきました。それで、ニーズはあるようですから、これはぜひ市長さんもプッシュしていただいて、そして皆さんが大勢やなくても、タケノコの収入が今までよりもふえるような、そういうシステム、ぜひぜひやっていただきたいと思います。

 それじゃ、先ほどバイオマス燃料ということでボイラーのこととか出ておりましたけれど、何か聞くとこによりますと、稲築の「なつきの湯」ですか、あのボイラーも耐用年数がそろそろ来るんじゃないかということも聞いておりますけれど、そのことについて何か考えられていることありますか。そのまま同じ体制で行くのか、一つ発想の転換をやってみようかとか、そういうような嘉麻市全体の構想、バイオマスタウン構想とか、地域新エネルギービジョンなどを策定する予定があるのかないのかということをお聞きしたいと思います。



○議長(坂口政義) 農林整備課長。



◎農林整備課長(有田芳行) 木質バイオマスについてでございますが、嘉麻市の約6割、7,600haが森林でございます。この森林の資源を有効に活用するためにも、木質バイオマスボイラーの導入は有効だというふうに考えております。

 先ほど言われておりました嘉麻市の「なつきの湯」ですね、私のほうで調べさせていただきましたら、燃料だけで考えたときに、嘉麻市内の施設のうち、「なつきの湯」と「スイミングプラザなつき」、これが燃料が大体1,000万円以上かかっております。ここを木質バイオマスボイラーに変えることで、効果が上がるということで、現在の価格で考えると、大体重油が80幾らでございますので、大体変えて5,000万円のボイラーを入れてNEDOの補助に2分の1をもらって設置して、大体3年ぐらいで元を取るんではないかというふうに思われます。

 また、バイオマスボイラーの燃料が木質チップ、それから先ほど申し上げました竹チップ等も使えれば、市内の森林で伐採された木質バイオマスエネルギーを使いますので、エネルギーの地産地消ということもできるんではないかというふうに考えております。

 嘉麻市としても、今後、木質バイオマスボイラーの導入に向けた調査研究は進めてまいりたいと思いますけど、言われました「なつきの湯」が大体十数年たっているようでございます。これは私どもの管轄でございませんので、関係各課と協議を進めさせていただきたいと思います。

 それから、エネルギー源としての木質資源を生み出す森林、これは化石燃料とは違いまして、積極的に守り育てることで何度でも再生利用が可能であります。過去に筑豊地区では石炭が黒いダイヤと呼ばれておりましたけど、今後は嘉麻市の森林に眠る木質バイオマスエネルギー、これを緑のダイヤと呼ばれるような、そういうふうな計画を立てたいというふうに考えております。

 また、新たな循環社会、そういうものもつくっていく必要があるのではないか。今後、そういうふうなバイオマスタウン構想、あるいは新エネルギービジョン等を策定している市町村への研修等も続けていきたいというふうに思っております。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) ちょうどタイムリーで「なつきの湯」のボイラーの交換時期とかいうのもありますし、市長さん、このすばらしい構想をバイオマスタウン構想とか、地域新エネルギービジョンとか、そういうことについて、市長さんの思いがあられたら聞かしてください。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 今のバイオマスタウン構想あるいは地域新エネルギービジョン等でございますが、例えばバイオマスのボイラーにするのに大体5,000万円程度かかるというふうにも聞いております。ですから、これとまた先ほどタケノコの話も関連してありましたけど、いずれにしても、私も簡単に思ってタケノコの缶詰とかこういうのも言っておりましたけど、やはり十分調査研究が必要であるようであります。

 地元の農林業を営む有力な方にお聞きしましたけど、「そう簡単にはいきませんよ」と、「これが収入になって、活性化に結びつけるためには相当な研究が必要です」というようなことも、おっしゃられておりますので、例えば専門チームなどをつくって、今後十分今議員ご指摘のバイオマスボイラーを初め、それから竹チップの活用とか、タケノコの問題とか、こういうのを含めて、幸い竹林の整備については、森林組合にお任せして2台購入して、今ぼつぼつ利用者も出てきておるようでございます。

 ただ、いわゆる農業と一緒で高齢化しておるものですから、チップそのものをつくるのはオペレーターがおるんですけれども、竹そのものを切る作業、これオペレーターもやっていただけるということですね、お金を出せば。だけどもそういうのも含めて、どういう方法が一番いいのか、今後十分調査研究し、対応していく必要はあろうかと思います。これは嘉麻市にとっても重要な課題と思っておりますので、十分なる調査研究をさせていただこうと思っております。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◆10番(荒木紘子) バイオマスのボイラーなんかはNEDOなどの助成金もあるようですから、そういうものも十分活用されて、いい方向に市長さんが後ろをプッシュしていただければ、担当課とか一生懸命の人たちもやりがいがあるんじゃないかと思います。やはりお勉強に行かしていただいた段階で、成功したとこはもうだれかがやっぱり本当に気違いのようになって、自分の私財ももう投じて一生懸命やった暁にそういう成果が出たというのは、どこでもありますよね。私なんかでも、「あんたすいちょっとでしょう」とかよく言われますから、「はい、すいちょうです。すいちょうです」と言ってから、いろんなことやっていますけど、やはりもう少しばか扱いぐらいされるような、そういうような人がいないと、またこれもまた進まないものでございますから、ぜひそういう情熱を持った方たちを嘉麻市は支援していただいて、前向きに行っていただきたいと思います。

 それから、いつも言わしてもらっているんですけど、嘉麻市って、今度も農林水産大臣賞タケノコでいただきましたよね、随分前にも稲築の方いただいてるんですよね、別の方が。それから、お酒も今度また賞をいただきましたよね。そしてお肉も金賞もらってるし、いいこといっぱい、宝物持っているのにどうしてそういうものをまとめた宣伝ができないんでしょうか。それで、何かそういうものも含めた嘉麻市探訪のツアーもあっていいと思うし、それは季節ごとにやはり色も形も味も違うと思うんですけれど、今たまたまきょうの話題に上がっておりますタケノコなんかも、嘉麻市でとれたおいしいお米と、嘉麻市ブランドのタケノコのタケノコづくしのそういうメニューも季節的に料理人にしていただくとか、何かいろいろ方法はあると思うんですけど、どこでそれがとまっているのか、だれがとめているのかよくわからないんですけど、まだまだ自分たちの宝物は前に押し出していくという努力が足りないのが、嘉麻市の現実じゃないかと思います。

 市長さんもいろいろお忙しいでしょうけど、前に向かって嘉麻市の特性をよく理解されて、プッシュしていただきたいと思います。これで私の一般質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(坂口政義) 13番、宮原由光議員。



◆13番(宮原由光) 本日の質問に当たり、資料の配付をお願いしたいので、よろしくお願いいたします。

            〔資料配付〕



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) それでは、一般質問通告に従い、3点ほど質問をいたします。その質問項目は1つ、下山田の吉庵地区ぼた山跡地の利用と山田白馬霊園及び吉庵地区への国道322号バイパスからの取りつけ道路新設について、2つ、下水道事業の設置について、3つ、収納金の名称別滞納状況についてであります。

 それでは、順序に従いまして1点ずつ質問をいたします。

 1点目の質問では、1つ、下山田の吉庵地区ぼた山跡地の利用と2つ、山田白馬霊園及び吉庵地区への国道322号バイパスからの取りつけ道路新設につきましてであります。

 まず1つ目、吉庵地区の利用につきましては、NPO法人に1万1,300m2を貸し付け、現在工事中であるが、関係者の話では、子供たちが安全に遊ばれる芝生1万m2を植え、それと桜の木を植えることをお聞きいたしました。この地区は、中高一貫校と企業を誘致する地区であり、また山田市のときにスポーツ交流施設の整備やサッカーコース2面を設置し、梅林公園と連携した施設や広場をつくる事業がありました。企業を誘致する我々産業建設委員会に何も話がなく、現在も各企業に見学をさせているが、企業が来るとどうなるのか、また、どうされるのか、お聞かせください。



○議長(坂口政義) 財政課長。



◎財政課長(中嶋廣東) 宮原議員さんの吉庵地区、山田白馬霊園に隣接する市有地でございます。これは、現在、普通財産として財政課のほうで管理をさしていただいておるところでございます。総面積につきましては、約4万m2程度ございまして、現在この一部を今宮原議員さん言われましたように、NPO法人「水土里農(みどり)のえにし」という団体に本年の4月1日から1年間の無償貸借によりまして貸し付けを行っておるところでございます。

 この団体につきましては、嘉麻市内の活性化事業の一環として、市内にお花畑事業を展開をされている団体でございます。今、この用地につきましては、普通財産でございますので、現在のところ企業誘致のお話でありますとか、あるいは行政財産としての使用目的といったようなものについてはございませんので、今申し上げましたようにお花畑事業を展開されておりますNPO法人に貸し付けておるというのが現状でございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) 芝生の契約は1年契約ということがわかりました。それで、21日の月曜日に桜の木の契約をするということを土曜日やったですか、お聞きしましたが、その件はどうなってあるんでしょうか。



○議長(坂口政義) 財政課長。



◎財政課長(中嶋廣東) 私も詳しくは聞いておりませんけれども、桜の木を寄贈していただくというような話があったということでございますので、それについては下のほうにも梅林公園がございまして、四季折々の季節に見合うようなそういった地域にしたらどうかというような目的があったんではないかと思っております。

 以上、今桜の木についてはそういうところまで存じております。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) もう契約できるような話をしておりましたが、もし桜の木を利用される、真ん中に植えられたらどうかなと思いまして、心配したわけでございます。私は、NPO法人が汗水流し、ぼた山跡地のため土質が悪いといえば、自分たちの力でボーリングを実施し、土質を調べ、野球場の入れかえた泥を持ってきて現在工事をしているものを、企業が来ました、来るのでのいてください、または、撤去してくださいという契約になってあると思いますが、そういうことであれば、とても私はNPOのほうには申しわけなくって言えないんじゃなかろうかと思っております。

 そこで、NPOが一生懸命作付した芝を有効に利用するため、私の提案ですが、お聞きください。まず、図面を説明いたします。

 この図面ですね、この図面は貸し付けを許可した面積1万1,300m2の図面と位置であります。全部で5万1,300m2、ここにあります。残りは4万m2あるわけですね。大体ここが2段になっております。ここに白馬霊園があります。ここは駐車場です。これを貸し付けたと。ですから、今非常にきれいになってあるわけですね、工事するから。もう作付する時期に来てあると思います。それで、「加勢してください」ということを私も言われましたので、何とかせないけないなと思っておるところでした。

 ここの白馬霊園の関係者もまさかここに何かできるんじゃなかろうかと、私たちの駐車場はどうなるんだろうかといって電話をいただきました。そういったようなところで、皆さんは非常に心配をしてあるわけです。もし大きな企業が来るなら、駐車場がなくなったら私たち月参りするとに大変困るといったような内容のことでありました。

 それで、2枚目のこれは私がこの図面ですね、白黒でわかりにくいですが、私が描きましたスポーツ公園の配置図、これが配置図、これですね。山田市吉庵地区ぼた山跡地基本計画平面図、ここは梅林公園がここにありまして、もう現在大型車がとめられず、駐車場も整備されております。それから駐車場が整備されて、梅林公園できましたので、ここに防火水槽もできております。

 それで、ここから、横には災害のときの貯水槽ですか、ため池がございます。そのほかは駐車場ですね。これの階段をつくって上ってくるというようなことを考えてあれば、ここは非常に有効に使えてくるんじゃなかろうかと思っておるところです。あとはここら辺に桜の木やら植えたらどうかとか、ここにフジ棚をしたらどうかとかいうような考えもあるわけですね。そして、ここに大きくここは運動広場とか、花の広場とか、憩いの広場とかといったようなものをつくって、散策できるようなことをしております。

 それともう一つは、大法・白馬登山道路がここ周辺に約1時間から2時間のコースの道路を整備されてある地域であります。ですから、今まで描いておりました吉庵地区の利用は、中高一貫校と企業の誘致でありました。この計画をあきらめ、スポーツ公園にすることを私は考えました。その考えは、中高一貫校は福岡県では既に候補が決まり、嘉麻市には来ない。企業誘致は322号バイパスが開通したら、高速道路小郡インターに近い嘉穂地域が有力になってくるので、嘉穂地域に企業を誘致することであります。

 それで、図面で説明いたしますが、今説明した中身が今のような内容でありました。それで、私はサッカー場を2面を設置する考えをサッカー場1面、ここですね、サッカー場1面にして、その周辺をパークゴルフにし、その周辺を樹木を植えて、ここを景観をすれば非常にいいんではなかろうかと思っておるところでございます。

 それで、今現在322は通行どめでありますので、野球場のほうには駐車場が狭くて今現在道路に駐車をしている状況にあります。それで、何年か前ですか、ソフトバンク時代の城島が少年野球教室を開催いたしたときは、会場がいっぱいになりました。雨は少々降っておりましたが、そのときは車はすべて道路にとめることになったわけであります。

 そういった状況から、駐車場をそこに整備しなければいけない。当時は115台できるんじゃなかろうかと思っております。白馬霊園の駐車場はお彼岸や月参りに利用者が大変多く利用されますので、ここには看板を立てて専用の駐車場と多ければだれでもとめてもいったような看板を設置すれば、関係者は安心するのではなかろうかと思っております。

 野球場を駐車場をここにするとどうしても通らなければいけない、道は322バイパスから下山田へ行って上がってきてここに駐車場なんです。あと歩いてくると、こういうふうに歩いてこないかん。非常にこの距離だけでも600mから700mぐらいあるわけですね。それで、ここに歩道橋、約70mで同じ高さになると思います。山田野球場は上の段ですね、上の段に設置して、そこを設置すれば幅1m500で、すればここに名物的な歩道ができるんじゃなかろうかというふうに考えるわけであります。

 そういったようなことで、ことしも予算には登山道、マップ及び整備委託事業を上げておりますので、あわせて登山道整備をすれば、観光やレジャーとともにいろんなイベントを企画し、大会を催せば1年じゅうにぎやかに栄えるスポーツ公園になると確信をいたしております。

 パークゴルフ場は、いわゆるパーク、公園の施設、安全に遊ばれる施設という内容のものであります。そういったものをこの周辺に、私はできるかできないかと思って大体幅10mで距離が横右端に書いていますが、1,000m以内に国際認定をするときには、大会できるときには1,000m以内でしなさいよという設置基準があるわけですね。そういったようなことで、スタートとグリーン場も2mと、5mと7mと、こういうふうにして、18ホール設けていってやれば、約2,000m2、ここには80mち書いていますが、1万2,000m2以内であれば認定できるといったものがここに書いておりますので、あわせてつくるならばこういった基準にのっとってつくって、いつでも県大会等ができるような施設にしてあれば、また人が寄ってくるというふうに考えるわけであります。

 そういったところで、まず、パークゴルフ場はNPOというのを立ち上げて、国際パークゴルフ協会が認定するゴルフ場を設置いたします。そうすると、国際パークゴルフ協会が認定されたゴルフ場は、福岡県には2カ所しかありません。まずは朝倉市の朝倉市川の駅原鶴パークゴルフ場と直方市植木桜づつみ公園パークゴルフ場の2カ所であります。

 認定設置基準はここに私が申しましたところに書いておりますので、あわせてインターネットでパークゴルフを開いてみれば、こういったものが出てきます。ここには、もう本当福岡県を出せば2つの会場、朝倉市と直方市、今2つだけしかありません。あとほかにはたくさんあるんですけれども、認定されたのはこの2カ所だけということで、一番最初につくったのが、北海道のここですね、北海道の中川郡幕別町といったところが一番最初につくって、これが基準になっております。1万2,000m2と2万m2の2つぐらいつくっております。1万2,000m2のコースが、つつじコース、これが非常に人気が高いといって末永く皆さんから愛されてあるというふうにインターネットに載っておりました。

 こういったところで、まだ基準とかたくさんありますが、そういったようなものがすべてインターネットでできておりますので、もしつくるならここの協会に行って指導を受ければ認定がもらえると、もう簡単なものです。そこに書いてあるように、距離は1,000m以内とか、面積は1万2,000m2以内とかいうような状況のものであります。

 そういったところで、非常にこれは子供から大人まで遊べて、私たちライオンズクラブもあそこ温泉のある筑後川温泉の河川敷に行って、大会をしてあるところであります。

 さらに、市長は、今回の施政方針で市民の憩いの空間として利活用されている身近な公園・緑地管理は市民と行政が協働することにより、魅力のある公園・緑地の整備に努めてまいりますとうたっております。ぜひ市民のNPO法人と協働で整備し、吉庵地区をスポーツ公園として有効に利活用していただきたいと私は思い、提案をしております。このような考えがあるのか、お聞かせください。



○議長(坂口政義) 財政課長。



◎財政課長(中嶋廣東) 宮原議員さんのほうから公園化のお話ということでございますけど、先ほどご答弁いたしましたけど、現在のところは普通財産でございますので、今、お花畑事業としてNPO法人に貸し付けを行っておるということでございます。

 旧山田市の時代に中高一貫校の予定地でありますとか、今資料いただいておりますけど、こういった吉庵地区のぼた山整備計画といったようなものがなされておったというふうなことでございます。

 ただし、合併以降、そういった話は全くございませんで、そういうことから普通財産ということでございますので、現在そういう形を貸し付けを行っておるところでございます。

 それから、いろいろと今芝生化、それからパークゴルフでありますとか、サッカーコートといったような事業整備を図ったらどうかと、また野球場との隣接ということでございますので、駐車場整備等もあわせて図ったらどうかという宮原議員さんのご意見でございます、ご指摘でございます。いずれにしましても、そういうことになりますと、いわゆる普通財産から行政財産ということに当然なるわけでございます。

 したがいまして、予算等の関連も当然出てくるわけでございますので、ここでわかりました、やりますという答えはできません。

 したがいまして、こういった大型事業になりますと、予算に反映する前に議会のほうに当然ご相談を申し上げますし、議会のご意見等もいただきながら、今後十分協議をしながら進めていきたいと、宮原議員の貴重なご意見として承っておきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) わかりました。難しいことは十分わかっておりますが、今何でNPOの方がここにしたかというたら、遊んであるじゃないかと。もう十二、三年もう何もしてないのに、何で今さらできるんですかと、もう恐らくできませんよと、私が1年、2年で企業が来たら返さないかんとやないですかったら、そうですけども、恐らくもう何もせんじゃろうといったような考えでここしてあってあるわけですね、考えがですね。ですから、協力してくださいということでした。

 それで、今現在自体がNPOが工事中であり、NPOとも早急に協議していただかないと、いろんなものがくると本当もったいないんですね。ですから、私はあくまでもスポーツ公園でいって、芝生をひいてある、きれいにひきよるですよ、お金かけて、もう本当あれは市がしてやったらいいんじゃないかと思うぐらいの状況になっております。

 そういったようなところで、もったいないので早く結論を出していただいて、施設をよりいいものをつくってもらいたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 2つ目の山田白馬霊園及び吉庵地区への国道322号バイパスからの取りつけ道路新設につきまして、お聞きいたします。

 この取りつけ道路は、白馬霊園を設置するときに検討したことがございます。当時は322号バイパスは山田大橋がかける前で、通行どめであります。今でも通行どめですが、下山田地区からの出入りしかございませんでしたので、工事中に使った道路を整理し、利用をいたして現在もおります。

 322号バイパスが開通いたしましたら、熊ヶ畑、上山田、大橋の一部は田川方面から来られるので非常に近くなる霊園までですね。今、私が考えてあるところから霊園までは730mあるわけです。これを霊園まで直接結ぶと120m、非常に近くなり、もしスポーツ公園ができるということがわかると、非常に地区も322号線でここがスポーツ公園ですよ、ここは白馬霊園ですよといったような看板を上げれば、おのずとわかってくるといったところになります。

 それでは、322、これが322の道路です。これですね、道路です。で、322のこの道路、ナンバーが69のナンバーからここの谷間をここまで同じ高さです、大体、こう高さ。これからここの谷間を一番低いとこを練って、それで取りつける、120m、ここは定かではないんですけど、私がこの図面で設置したらここの黒いとこがあります。ここは低いとこです。こうあるんですね。ここに駐車場があります。ここのちょっと20mぐらい上がったところのここの範囲ですね、これを都合よくやれば、地図からいくとこげなふうな曲がったような状況にすれば、切り土も少なくて済むんじゃなかろうかと私が書いてやりました。この断面は、7mの道路を1割勾配でカットして計算したらですね、大体1万5,800m3という泥が出てきます。

 そうすると、ここには今現在も山田野球場から泥を持ってきていますが、5万m2あるんですね。そこに1万5,000m2をまくと、ここはぼた土ですから、非常に作物にもよくないので、表土として使えば十分足りるのじゃなかろうかと思っておるところであります。

 したがいまして、いずれにしましても、この道路をつくれば、この道路を新設すれば、ここから田川のほうからこう来るわけですね。桜ケ丘団地とかいうのはもうすぐ近くです。もう信号機は1つしかありません。そういったようなところで、やっぱどんどんもう来てからこういう、今はこういうふうに回っていくわけですね。こっからこう回ってここまで来ると850mぐらいかかるわけですね。で、120mをひくとこれからはもう750mはカットされて、非常に便利がいいわけです。

 それと、322はもしここ企業を誘致するにしても、こっから入れば非常にここ利用価値が高くなるので、もし企業が来るとこの道路は10tトレーラーが通るような道路にしなければいけないのでお金がちょっとかかるけれど、それでも価値は非常に上がると思うわけですね。ですから、早くほいでここを整備すれば非常にいいんじゃなかろうかと私は思いました。そういったようなところで、そげなふうな新設することが可能か可能じゃないか、お聞きいたします。



○議長(坂口政義) 土木課長。



◎土木課長(中並嘉之) 国道322号バイパスから白馬霊園の道路は今宮原議員のほうで説明されたように、現在、市道観音谷〜市民球場線、市道吉庵線を通る、野球場の前からでは約600mで接続しているような状態です。それで、先ほど短絡道路として直接バイパスで山の谷間を通っていくような道路等をすれば、高低的な高さとしては5mとるぐらいで勾配的には5%程度の勾配、縦断勾配で可能じゃないかな。

 ただ、山の谷間を通る関係でのり面が非常に高くなって、そこんとこ辺ののり面の傾斜の安定等は十分検討しなくちゃならないと。それでありますので、今後につきましては、実際の利用計画がはっきりわかりましたら、それに基づいて検討をやっていきたいというふうには考えているところでございます。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) いずれにしましても、今現在でもつくったらNPOが表土が要りますので、この断面ですね、非常に高くなるというのは本当に18mぐらいあります、一番高いとこですね。こういうふうな傾斜になるとこ18m、これからこうあります。ですから、一番高いとこがそげなふうな危険な状況になると。山田の野球場をつくったときには、北側が崩壊してのり面を2割に落としたというような地形でもありますので、ここは崩れないようにちゃんとしてもらって、検討してもらえばいいんじゃなかろうかと思っております。

 設置に向けて努力していただきますように強く要求いたしまして、2点目の下水道事業の設置についてお聞きいたします。

 2点目の質問ですが、下水道事業の設置についてお聞きいたしますが、私は自然環境を守るためには、特に命の水を大切にしなければならないと思っています。遠賀川水系河川の水質浄化、快適な生活環境を守るためには、排水処理を適切に行わなければならないと考えています。

 水質浄化では、各庁舎でえひめAIを無料で配布し、命の水を守る努力をし始めましたが、また、6月19日土曜日、山田川の水環境を考えるシンポジウムを山田ライオンズクラブの50周年記念事業で開催いたしました。基調講演で、比嘉照夫琉球大学名誉教授が、山田川の水質浄化について講演がなされ、水の大切さをさらに強く学び、非常によい結果をいただいたところであります。

 本市には、公共下水道が整備されていないので、整備する必要があるが、下水道事業の考えがあるのか、お聞きいたします。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(坂本信夫) お答えいたします。

 快適な水洗化と家庭雑排水の水質浄化を行う方法といたしまして、第1には、下水道の整備が上げられますが、下水道整備には膨大な投資が必要と思われます。

 嘉麻市と同様に、公共下水道が整備されていない田川市では、平成20年に下水道整備基本構想を策定、処理区域を市街化区域の3万8,000人、総事業費を606億円として、福岡県と財政確保の協議を行ったところ、県からこのような状況の中で事業着手をした場合、財政再生団体、それになることは明白であり、下水道事業債の発行には同意できないということで、事業着手の決定をするならば、中止の進言をするという指摘を受けているところでございます。

 そこで、この事業費を嘉麻市で割り戻してみますと、嘉麻市の場合、稲築地区全域と山田地区の大谷地区を除く全域が都市計画区域に指定され、人口が約2万9,000人、碓井地区と嘉穂地区の一部が準都市計画区域に指定されておりまして、これは図面上の区域でありますので、人口的には把握はできませんが、総事業費は都市計画区域人口2万9,000人で試算しますと、約462億円ということになりまして、嘉麻市の財政力では、現実的な取り組みは難しいと、このように考えております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) 下水道事業が難しいならば、合併浄化槽を普及促進しなければなりませんが、平成21年度の浄化槽設置整備事業は何基設置し、今現在設置状況はどのようになっているのか、お聞かせください。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(坂本信夫) お答えいたします。

 このように下水道整備が困難なことから、本市では浄化槽の設置を推進いたしております。浄化槽は、下水道整備計画のない市町村にとって水洗化と水質浄化には有効な手段と考えます。

 本市では、現在、2,648基の浄化槽が設置されており、普及率といたしましては31.1%、この普及率につきましては、県に提出します浄化槽等の処理人口調査票に基づき、総人口割る設置者人口で割り戻した数字でございます。

 参考といたしまして、平成21年度は84基設置されております。本市といたしましては、現在、浄化槽設置を促進するために補助金を交付いたしております。この補助金は、補助基本額に対し国が3分の1、県が3分の1、市が3分の1という負担割合で補助いたしておりますが、個人が設置しやすいように、今回新たに嘉麻市の補助率を補助基本額に対し、3分の1から2分の1に増額改正する方向で23年度実施に向け取り組んでまいりたいと考えるところです。

 例をとりますと、5人槽の合併浄化槽で補助基本額が33万2,000円、現在市補助が11万2,000円、これが2分の1補助になりますと、市補助が16万6,000円ということになりまして、5万4,000円の増額補助ということになります。

 以上のことから、マニフェストにあるように年間約740万円ほど費用的には必要であると思われます。また、実際に個人の方が浄化槽を設置する場合は、現地での設置条件にもよりますので、設置金額が変わってまいります。

 以上です。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) ことしは予算をつけてふやしていくと、その次からは2分の1にふやすということで、つけやすいんじゃなかろうかと。これは一般市民の方はわかりませんので、できるならいろんな機会で宣伝をしていただければ非常にありがたいなと思っております。

 私は、なぜ執拗に下水道のことをお聞きするかといいますと、鳩山政権の「コンクリートから人へ」の方針の下、公共事業予算は大幅に削減されました。中でも下水道事業は、一括交付金の枠の中で地方自治体に計画・執行など判断をゆだねることになったわけです。昨年度末の事業仕分けでの「下水道建設よりコストの安い浄化槽を導入すべき」「地方分権の流れに沿って判断は地方に任せるべきだ」とする主張が通った形であると、東洋大学の常勤理事の松尾友矩先生が指摘されております。それは、2月23日の「論点」で放送されております。

 こういうことが私もその中で、いわゆる先生もおっしゃっておりますが、汚水を出す側の理論と出される側、いわゆる周辺の中小河川や下流地域の水環境との利害の調整を図りながら、処理システムの適切な組み合わせを地域レベルで総合的に判断することが必要であると。もちろん浄化槽の活用が合理的な地域もあるが、「下水道より浄化槽」とやみくもにゆきぐせを打つことが心配だと、これは首長がもう要らないと、浄化槽だけでいいというふうなゆきぐせ的なことが心配だということで指摘しております。

 コストを削減しつつ、周辺流域全体の水質汚染に悪影響を及ぼさないようにする事業の選択・枠組みが不可欠であると指摘しております。そのためには、研究者や専門家を含め議論を深める必要があると指摘しておりますので、これを忘れないようにしていただきたいと。いつまでもやっぱ水をきれいにしていくという観点で私もおりますので、こういった質問をしておるわけです。

 合併浄化槽は、トイレ、台所、ふろ場などの家庭から出る生活排水を微生物により処理するので、遠賀川水系河川を水質浄化し、安全で衛生的な水を供給できますが、また、山田ライオンズクラブが山田の小中学校のプールに、EM菌を──これは、EM菌というのは、えひめAIの兄貴分のようなものであると聞いております──を初めてプールの洗剤として使用いたしました。

 EM菌投入後、3日後にはプールの藻がなくなり、においもしないで、カエルは死なないで合成洗剤の独特なにおいや滑りもしないで、掃除が楽にでき、非常によかったとシンポジウムで発表がなされました。改めて水の大切さを学び、非常によい結果が得られたと思っております。

 このEM菌を山田川に流れ込むおのおのの小川の合流点に、合併浄化槽のかわりとしてSB方式等を考えて設置し、安価な費用でできるようなものでEM菌が二、三日で流れない施設を検討し、少しでも安価で最大の効果が得られるならば、非常によいと思うので、ぜひ検討していただき、遠賀川水系河川を水質浄化し、安全で衛生的な水を供給できますようにお願いいたします。その決意があるのか、お聞きいたします。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) 今、宮原議員のほうから6月19日に講演がありました「山田川の水環境を考えるシンポジウム」と、私もこれに出席し、ビデオ──先ほどプールの清掃等で申されましたビデオ等、これらの関係は見たとこでございます。

 安全でよい働きをする善玉菌であり、乳酸菌、酵母菌、光合成菌などの微生物であり、家庭からの米のとぎ汁を利用して、家庭内でつくり、家庭や側溝などに使用することで、支川の山田川あるいは本川の遠賀川の水質浄化につながり、そのことが環境保全にも寄与するものと考えられます。

 そこで、今ご指摘があっているように、今後EM菌使用の取り組みについて、現在地元の環境団体、ライオンズクラブ等がございますが、そこの方にもお会いしてお考え等お聞きし、検討はしてまいりたいと、このように考えております。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) わかりました。EM菌の使用と合併浄化槽の設置を強く要求いたしまして、3点目の収納金の名称別滞納状況についてお聞きいたします。

 平成18年度から平成20年度までの名称別滞納状況について資料の配付をいたしておりますので、まずは資料の説明をお願いいたします。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) ただいまご質問がございました件につきまして、お手元の資料によってご説明をさせていただきます。

 平成18年度から20年度までの名称別滞納状況ということで今2ページ、お手元のほうに配付させていただいております。

 1枚目は、滞納繰越額の推移、2枚目は徴収率の推移でございます。ではまず、表の見方からご説明をいたします。

 1枚目、2枚目とも平成18年度から20年度までの3カ年の推移を債権ごとに現年度分と繰越分とに分けて記載いたしております。さらに滞納処分、いわゆる差し押さえが可能な債権である公債権と民事法上の手続に従って強制執行を行う私債権とともに、小計を設けて取りまとめております。

 なお、平成19年度、平成20年度の数字の右側に表示されている矢印については、対前年度との比較をあらわしております。また、斜線については、滞納がないものや付加がないものをあらわしております。

 続きまして、滞納状況についてでございますが、合併2年目の平成19年度は、公債権、私債権ともに現年度分も繰越分もそれぞれ徴収率が上がり、改善の兆しが見え始めたところでございましたが、平成20年度にはリーマンショックの影響により、公債権、私債権ともに繰越分の徴収率は上がったものの、現年度分の徴収率が下がり、全体として前年と比べマイナス1.5%と大幅に落ち込み、滞納繰越額も増加する結果となりました。

 徴収業務はそのときの景気にもされやすいというのがございまして、困難を強いられておりますが、債権ごとにその実績をつぶさに見ますと、徴収率が上がっている債権もございます。最善を尽くし、取り組みをいたしておるとこでございます。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) 平成22年度嘉麻市一般会計補正予算(第2号)収納対策費で滞納管理システムリースが629万4,000円を計上しているが、このシステム導入で何をするのか、教えてください。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) 滞納システム導入による徴収強化については、滞納管理システムによって管理する債権は、市税及び国民健康保険税等の18債権ございます。このシステムの導入によって嘉麻市全体で8,000人ほどおられます滞納者の滞納情報を一元的に管理することが可能となります。その結果、多重滞納者に対する効率かつ効果的な滞納整理が行えるようになり、徴収率の向上が期待できます。

 このシステムをフルに活用し、滞納金の徴収を強化し、徴収率の向上、滞納額の減少に取り組んでまいりたいと、このように考えておるとこでございます。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) 滞納情報が一元化に管理することと、多重滞納者に対する効率的かつ効果的に滞納整理ができ、徴収率の向上が期待できることは非常によいことなので、このシステムを大いに活用し、滞納額の減少に取り組んでいただきたい。

 そこで、滞納金の取り扱いはどのようにしているのか、教えてください。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) 滞納金の取り扱いでございますが、滞納整理業務によって、滞納の初期段階においては督促並びに催告、中間段階においては納税納付指導による分納誓約、最終段階の滞納処分等の法的措置と大まかにこの3段階で行っているとこでございます。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) 法的の措置という規定に基づいているということは、滞納金は規定により徴収しているということであるんですか。であるなら、それでは時効についてはどのように処理しているのか、教えてください。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) 時効についてでございますが、時効については、債権ごとに年数が異なっております。例えば税であれば5年となっております。これは納期限から5年を経過すれば、時効が消滅し、納付する義務がなくなるというわけではございません。当然のことながら、時効消滅をしないように時効を中断させる措置を講じております。

 具体的に申しますと、納付誓約書の提出や差し押さえによって時効が中断し、時効の進行が振り出しに戻ります。つまり、納付誓約日や差し押さえ日からまた5年の時効計算が始まるわけでございます。したがって、時効の完成時期は一律ではございません。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) 時効の完成時期は一律じゃないということは、区分ごとに納期限が違う。またさっきも今言われましたが、納付誓約日、差し押さえ日が個々によって違うので一律ではないという考えでいいんですかね、はい、わかりました。

 私がこの件を取り上げたのは、現年度分の滞納繰越額が3億4,176万9,908円であるということであります。この金額を現年度に徴収しなければ滞納繰越分に行くわけです。平成20年度の滞納繰越額は13億2,762万4,898円で、この中には不納欠損もあると思いますが、平成20年度の滞納繰越額の総計は合わせますと16億6,939万4,806円が市の税金として入るものが入ってこないといったような、これは非常にこの金額は大きいと思いましたので、一般質問をさせていただいたわけです。

 特に、財政力の弱い嘉麻市においては、この滞納金額をもし100%収納することができれば、1年目は16億6,900万円が入ってくると、その翌年からは毎年度3億4,100万円の増収になるわけです。この金額は他の事業に回されるので、非常に財政的には余裕が出てくることになるから、どのように管理しているのかをお尋ねをいたしました。

 また、税の滞納については、市民の関心も高いので、滞納徴収状況を市政だより、または議会だより等に掲載していただきたいと思いますが、その考えはどうでしょうか。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) ただいまこの滞納金額の公表ということでございますが、この滞納金額それぞれ関係各課所管がございます。この公表につきまして、関係各課ともそういう協議をいたしまして、9月が決算ということでございます。財政のほうも財政等の公表等をやっておりますが、この辺につきましては内部的に検討をさせてもらいたいと、こう考えております。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◆13番(宮原由光) ありがとうございました。よろしくお願いをいたします。これで私の一般質問を終わります。どうもありがとうございました。



○議長(坂口政義) 昼食のため、午後1時20分まで休憩いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午後0時19分

            再開 午後1時21分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



◎議会事務局長(田中富美) 本日、不審者事案の連絡と注意のファクスが流れてきておりますので、議員の皆様のお手元にその資料を配付いたしております。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 14番、中村春夫議員。



◆14番(中村春夫) 14番、中村春夫です。今回、私は13番目ということで、本日3日目、最後の質問者となりました。きょうは特に皆さん、午前、朝3時からワールドカップの実況もありまして、皆さん見られた方も多いと思いますし、大変お疲れで眠たい方もおられると思いますが、もうしばらく辛抱しておつき合いくださいますようお願いいたします。よろしくお願いします。

            〔発言する者あり〕



◆14番(中村春夫) では、質問通告に従い、質問に入らせていただきます。

 きょうの質問は、市営住宅入居申請条件についてと、市内環境問題について通告をしておりましたが、市営住宅入居申請の条件につきましては、初日、一昨日ですか、田上議員が同じような内容の質問をされましたので、かなり重複する部分があるかと思いますが、私なりの意見を述べさせていただきたいと思っております。

 ことしの初めごろだったと思いますが、飯塚市に住んである方で仕事の都合上、嘉麻市の市営住宅に申し込みをしたいんだが、3カ月以上の嘉麻市内居住という条件があり、受け付けてもらえなかったということでした。以前はそのような条件はなかったと思い、住宅課に問い合わせたところ、昨年12月に施行されました嘉麻市暴力団追放条例の関係で新たに追加された条件とのことでした。

 先日の課長の答弁で、嘉麻市の市営住宅に暴力団関係者を入居させないための警察との連携をとり、3カ月間の嘉麻市内居住の条件をつけたとのことで、私なりに理解はいたしました。一応の理解はいたしましたが、納得はいたしかねております。暴力団追放という目的で、この条件のために嘉麻市にとって歓迎すべき善良なる市民となるであろう他市町からの多くの入居者を拒んでいるからであります。

 田上議員も知り合いの方三、四人おられると言っておられましたし、先日の市長の答弁の中にも、新たに嘉麻市に赴任された警察関係者とか学校関係者、病院関係者など身分のはっきりした方でさえ入居申請ができない状況になります。

 ちなみに、課長にお尋ねいたします。合併以前、1市3町時代から市営・町営住宅の入居は行われているわけですが、今まではこういう条件はなかったですよね。で、きょう現在、嘉麻市の市営住宅に暴力団関係者と思われるような入居者が何人かおられますか、お尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 住宅課長。



◎住宅公園課長(大神亨) お答えいたします。

 今年度より新たに入居される方については、入居申込書に暴力団であるか否かの確認のための関係機関に照会することの同意書をいただいております。この同意書に基づき、嘉麻警察署に照会をかけ、暴力団関係者の入居はないとの確認はとれております。

 以前から住んでおられる方については、人権の問題、プライバシーの問題等がございますので、こちらから入居者の照会を警察に行っていたわけではございませんが、嘉麻警察署とは常に連絡を取り合っておりますので、その話の中では今のところ暴力団が入居しているという話はございません。

 以上です。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 現在は嘉麻市内の市営住宅にはそういう方はおられないということですよね。ただ、きのうの話の中で、福岡県下どこもがいわゆる暴力団関係者の締め出しという形で、他市町を追われた方が嘉麻市に来られる、入居される、こういう条件がなかったら入居申請される可能性があるということで、こういう条件をつけましたということです、でしたよね。それで、そういうところはある程度理解はしました。

 松岡市長の施政方針の中で、魅力ある環境づくりの推進の項に、嘉麻市の市営住宅は3,600戸で、他の類似団体に比べれば約3倍以上であると。将来適正化が必要であると。何か市営住宅が多いことが、現在嘉麻市のマイナス要因にとれるような書き方がちょっとされているようでございました。年々人口が減り、過疎化が進む嘉麻市にとって、他市町に比べ市営住宅が3倍以上あるということは、私は大きな財産であると、嘉麻市にとって他市町に比べ大きな財産と、特徴であると考えております。

 嘉麻市の人口増大に大いに利用すべきであります。そのためにも他市町からの嘉麻市に住みたいという人たちが入居しやすいような手だてを考えるべきであると思います。このままでは現在嘉麻市内に住んでいる方の世帯分かれ、いわゆる核家族化を手伝っているような形にすぎません。他市町からの流入がなかなかできないということになっております。3カ月の市内居住という条件は、暴力団関係者を市営住宅に入居させないための安易な条件づけではないかと考えます。一人でも人口増を望んでいる嘉麻市にとっては、それによる弊害のほうがむしろ大きいのではないでしょうか。何か他の条件を考えるべきであります。

 例えば、これはもう例えばです、入居申請書を出すときに、嘉麻市長名で協力依頼書のついた証明書を警察に持っていって、最寄りの警察署に持っていって証明してもらうと、いわゆるお墨つきをもらってそれを添付して、申請書に添付するという方法もあるのではないかと。これは単なる一つの思いつきでありますが、何か善良なる市民を受け入れやすい方法を考えるべきだと思っております。

 そういう面では、皆さんのほうがプロですから、もう少し頭を働かせて安易な方法ではなく、将来の嘉麻市にとって、他市町から善良なる市民となる人を受け入れやすいような方法を考えていただきたいと思いますが、市長はこのことをどうお考えでしょうか。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 先般の質問でもご答弁申し上げたと思いますけれども、何らかの方法を考えなくてはいけないと思っております。今、指示もしているところでございます。

 ただ、具体的に端的に言ったら、前もご答弁しましたけれども、市長が特に認めるものとすると、また弊害が起こりますので、そういうことじゃなくて、今議員がご提案なされたことも含めて、どういうものが一番、暴力団も追放できるし、善良な市民が獲得できるか、住宅にです。そういうのを考えていかなくてはいけないというふうに思っております。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) さっきのはほんの一つの例ですが、思いつきで考えた例なんです。今現在、居住されている最寄りの警察署も、いちいち証明書を発行するのは大変だと思います。なかなか協力してもらえないかもしれません。

 そこで、申請書を取りにきたときに、松岡市長名で各警察署に持っていって、お墨つきの判をいただけるような書類をつけていただいて、それを添付するというような方法だったら可能かなとは思っておりますので、何かそういうことを考えて、ぜひ善処していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、市内環境問題に入りますが、「その前に市長に物申す」。済いません。ちょっと眠たくなったらいかんので、ちょっと大きな声を出しました。市長にお願いがあります。合併して4年がたちますが、環境課の課長が今度の坂本課長で4人目なんです。松岡市長も施政方針の3番目の項に、豊かな自然と共生する環境のまちづくりの推進を上げておられますが、嘉麻市にとって自然環境問題は重要な課題であり、多くの難しい問題を抱えています。にもかかわらず、その担当課長がこうたびたび入れかわっていたんでは、その成果もなかなか難しいものがあります。特に、環境、産廃行政には長期にわたり、また専門的知識も少なからず必要とされる分野であります。担当職員が腰を据えて、与えられた職に取り組めるような、つけ焼き刃ではない将来を見据えた人事をお願いいたします。これはあくまでお願いでありますので、よろしくお願いいたします。

 といって、このたび就任されました坂本課長が、この職務に適していないと言っているわけではありません。彼はまだまだ若いし、大変期待をしておりますので、よろしくお願いいたします。

 そこで、坂本課長にはお互いの認識を確認するためにもお伺いいたします。現在、嘉麻市の産廃行政は、ご存じのように大きく三つの問題を抱えております。まず、熊ヶ畑の国有林に不法に放置された焼却灰、フレコンバッグ及び古タイヤの山積みに放置されている件ですが、この問題については、ご存じのように、合併以前から山田市当時から、県・国・嘉麻市と地元山田川の水を守る会、住民の会です。4者で協議を重ねてまいりました。もう数えきれないほどの会合を重ねたんですが、なかなか成果は上がっておりませんが、県はこれが不法投棄であるのと認めたことについては、一応の成果とは思いますが、その後、一向に解決する糸口が見えておりません。

 この件について、坂本課長はどう認識されているのか。現状と今後の見通しについてお答えください。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(坂本信夫) お答えをいたします。

 熊ヶ畑の不法投棄焼却ごみ問題の現状と今後の見通しについてということで、回答をさせていただきます。答弁させていただきます。

 これは、福岡県の回答といたしましては、水質検査を行っているが、基準を満たしており、異常は認められない。また、事業者に撤去を継続的に求めており、事業者もそれを認めているが、経済的資力がなく実施できていない状況であり、今後も撤去の指導を事業者に求めていくとともに、水質検査を継続していきたいというような回答です。

 嘉麻市といたしましては、本年5月に山田の自然環境を守る住民会議から、福岡県による地元への経過報告等、また署名活動等の要望がございました。

 そこで、まず初めにできることは、地元の方と福岡県との協議と考えまして、県に対し地元代表者の方々と会っていただき、経過報告並びに今後の対策等、協議願いたい旨を要請いたしましたが、実現には至っておりません。

 このように進展がないことから、今定例会終了後、早急に福岡県に対して市長とともに県に出向き、強く撤去要請を求めてまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 熊ヶ畑の不法投棄ごみについては、たびたびの答え、そのとおりの同じ回答しか返ってきません。また、市長とともに県に出向かれるということですが、ぜひとも何とか動き出すような行動、お願いをしていただきたいと思っております。地元はあくまで全面撤去を望んでおるわけですから、よろしくお願いいたします。

 たびたび質問しておりますが、進展がありません。ここ何回かはちょっと進展がなかったので飛ばしておりましたが、これは根気よく続けていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、搬入超過のまま放置されている百々谷の産廃場についてであります。

 前回、3月議会の質問に対し、前はまだ田中課長でしたが、県が認可し産廃ごみを搬入した業者、いわゆる担当業者が行方不明になっていると、当時の回答では。現在、警察OBも協力してもらって捜索中であるとの答えでしたが、3月から3カ月たっています。その後どういう動きがあったのか、お知らせください。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(坂本信夫) お答えいたします。

 行方不明になった業者の件は、ちょっと後ほどお答えさせていただくとしまして、まず市内産廃処分場の現状と問題点ということで、先にお答えをさせていただきたいと思います。

 嘉麻市内における産業廃棄物最終処分場の平成20年度の搬入量総計は、8,278m3となっております。前年度の平成19年度は、総計で4万4,402m3でしたので、3万6,124m3の減となっており、大幅に減少をいたしております。

 なお、平成21年度につきましては、福岡県に確認いたしましたところ、県内業者からの実績報告期限が6月末ということでございまして、その後、県での集計に相当時間がかかりますということで、しばらくこの結果は出ないものと思われます。

 それから、先ほど言われました百々谷産廃場につきましては、3万8,000m3の過剰搬入が確認され、平成21年1月に業者に対する産業廃棄物処分業と施設の許可取り消し処分が、福岡県により行われ、福岡県より過剰搬入廃棄物の撤去指導がなされてきたところですが、当該処分場につきましては、福岡県としては最終処分場であり、過積みという状況なので、年1回の水質検査等に異常がない限り、法的な措置命令の発出が難しい。これからも週1回以上の監視を続けながら、業者に対し撤去指導を継続していくとのことです。

 市といたしましては、地元住民の方々に対する福岡県の説明会を開催していただくよう、要請しているところでございます。

 それから、先ほど言われました業者が行方不明になっていたという部分につきましては、その後、業者の所在が判明いたしております。また、その業者が百々谷産廃場以外にも違法処理を行いまして、その中の広川町の産廃中間処理施設の部分で、平成22年3月23日付撤去措置命令を発令されております。命令発令から16日以内の撤去期限ですが、いまだ改善がなされていないとのことで、福岡県は今後も撤去指導を行っていくということで回答が来ております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 百々谷産廃場の業者が見つかったということは朗報ではありますが、よそでも同じようなことをやって、そちらのほうが急務というような感じです、今の話を聞いたら。

 それで、県として県に期待してもなかなかこちらのほうまで順番が回ってくるのは、随分先のことじゃないかというような感じです。地元住民は、やはり大変困ってますし、心配しております。水質検査をして異常がなければいいという問題ではないと思いますので、前回もたしか県から来ていただいて、説明会を開いてくれるようにお願いをしておったと思いますので、今度、市長と一緒に行かれましたときには、あわせてそのことも強く要望していただきたいと思います。

 次に、熊ヶ畑の産廃最終処分場については、きのう新井議員の質問で、あらかた経緯はわかりました。現在の状況です。野上部長の説明では、環境審議会の結論がまだ出ないままですが、6月18日に意見書を提出したと、県のほうに。ということですよね。

 それで、きのうもその話が出てたんですが、どういう内容の意見書を出されたのか。それから、環境審議会ではどのような審議をされたのかということをお尋ねされてたようですが、内容は公表できないということでした。できない理由があるんであれば、お答えいただきたいと思います。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) 今、意見書につきまして、中村議員のほうからご質問があっておりますが、公表できない理由ということでございます。

 これ、つい18日付で福岡県知事のほうに提出をいたしております。この中につきましては、環境保全上の意見と、それからまた県のほうの今現在、昨日も申しました県の条例、その関係の件と、それから今中村議員のほうが質問をされておりました熊ヶ畑あるいは百々谷、これらを含めまして県のほうには意見書という形で出しておるところでございます。

 県はこれを受けてから、意見書の提出を受けてから、県のほうの現在取り扱いが行われておる。その中でさらに福岡県においては、県の環境審議会ございますので、それらにそのような意見書が中で取り計られていくというような、福岡県の方の条例の流れにはなっております。

 したがって、今現在この件につきまして公表をしていくということになれば、こういう内容だけは県のほうがまだ今からのお話でございますので、ひとり歩きするということは避けておきたいというような状況を考えておったところでございます。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 心配しているのは地元住民なんです。先日、地元熊ヶ畑の住民たち、約400人以上の署名をつけて、市とそれから福岡県に対し、産業廃棄物処分場拡張の反対する意見書、拡張計画に反対する意見書というのを提出されたと聞いております。部長もごらんになられましたか。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) はい、その旨、22日付で市長のほうにご持参があっております。確認はいたしました。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) このように、地元の住民がほとんど400人以上ですから、熊ヶ畑に住んでいる方のほとんどの方は、やはり心配してるわけです。

 審議会の2回開かれたということを聞いておりますが、審議会でどのような審議がなされたのかというのは、非常に興味のあるところですが、あの産廃場については、幾つか問題点を抱えていると思っております。まず、農振法、いわゆる農業振興地域ではないかという。それから、あの場所は山田市水道の浄水場のすぐ上流に位置するという点。それから、産廃場に通じる道路が非常に狭いので、大型車が通るときに非常に交通危険性があるのではないかと。それとか、これは地元住民がそういう心配されていることなんです。

 もう現に、既に今あるのが風評被害ということです。部長も行かれたことあると思いますが、熊ヶ畑に入っていけば、山の上にあの産廃場がすぐ見えております。それで、地元の人にとっては、やはり熊ヶ畑にとってはああいうのは欲しくないという方が非常に多いということなんですけど。

 それから、最終処分場ですから、安定5品目を捨てるということで、燃えないものなのに過去において2度ほど火災を出した経緯があります。そういうことで、そういう内容というか、そういうことまで審議会で審議をされたのかどうか、お答えください。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) 今、農振法そしてまた山田川の水源、川に近いと。風評被害あるいは安定5品目、審議会においては2回開催をいたしておるところでございますけれども、審議会の中は環境保全上の審議をやるという中で、これら特にアスベストについては、これは材質は今の建物の解体する際に材質に含まれる固定されたアスベストということで、そういう取り扱いについても、いろいろ審議はございました。

 また、山田川の河川にということですが、これも今回の3月29日の住民説明会、あれらによってその後、業者からの見解書という中では、山田川とそれから産廃場の高低差で言うならば、その点については問題はないというような状況も出ておりますが、それらは今いろいろ安定5品目というような中でも、火災の件、これらも含めて一応審議会の中において、話は出ております。

 ただし、火災の取り扱いは、これは第2回目の審議会において受けたところでございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 審議会ではそういうことも含めて審議をされたということですが、ただ、結論が出ないままに、結局期限を切ったので意見書が答申されたということなんで、じゃ、内容的にはどのようなことを書かれて出されんだろうかというのが、地元住民も考えているところで、先ほどから言ってますように、開示はできないのかというお願いをしているところでございます。

 一つ確認したいと思いますが、あそこが農振法による農業振興地域に指定されている場所であるかどうかということはどうなっておりますか。



○議長(坂口政義) 野上部長。



◎市民環境部長(野上憲治) 今回の拡張の部分が、農振法にというようなご質問ですが、確かに農振法の関係はあろうかと思うんです。しかしながら、この件に関しまして、福岡県のほうに問い合わせはいたしました。問い合わせはいたしましたが、福岡県は今現在の産廃場の拡張、これの申請ということで、農振法については、それは業者さんがこれを今後そういう農振法から非農地にやっていくというような手続をやるんであって、福岡県で言う産廃の担当課は、直接には関係がないと。

 だから、これは福岡県の中でそういう関係もあるんじゃないかということをお話しましたけれども、それはそういう変更の申請をやっておるというような状況の中で、直接の県のほうの産廃のほうは、直接の関係はないというような回答はもらっております。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 県がそういうことを言うのは、何か非常におかしいと思います。思いませんか。農振法も都道府県が発効している条例です。自分たちが発効している条例に関係ありませんというのは、結局、現在嘉麻市において、嘉麻市が持っている農業審議会ですか、あの土地は農地ということになっているわけですか。お尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(坂本信夫) お答えいたします。

 過去の記録を見ますと、農地として転用許可申請を行うべきとしているとかいう部分がございますので、農地ではないと思われます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) ちょっと待って。農地から転用をされたという記録があるんですか。農業振興地域の指定を受けるときに、あそこを牧草地にしたいということで、指定を受けたと思うんですが、聞いたところです。私が確認したわけではありません。聞いたところでは、そのときに補助金をもらって指定を受けたという話を聞いておりますが、県からです。その後、農地じゃないようなあれがされているわけですか、用途変更というか。事実があるんだったら、お聞かせください。



○議長(坂口政義) 環境課長。

            〔「ちょっと議長、暫時休憩をお願いしていいですか」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 暫時休憩します。ちょっと。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午後1時54分

            再開 午後1時56分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 会議を再開します。

 坂本課長。ちょっと大きい声で言うて。



◎環境課長(坂本信夫) 失礼しました。先ほどの件ですが、現在は農地・山林ということで、変更はされておりません。現在手続中ということになっております。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 農地からほかに転用する場合は、ここに農地法の写しもありますが、使用転用の許可というか、願いを出して県の許可を受けないかんです。それから、農業審議会にもかけないかんと、そういうことになってるんじゃないかと思います。

 それで、そういう手続がなされてないのに、勝手にというか今現在ああいう形で使われておるわけですから、県としては自分たちがつくった条例を無視して、法律を無視して認可をしてるんじゃないですか、県が認可をおろす場合に。

 だから、そこら辺を嘉麻市としては十分に納得いく説明なりあれを県のほうに要求していただいて、できないことであればできませんということを、ちゃんと態度を明らかにしていただきたいと思います。

 地元住民は大変これによって困っておる状況でございますので、きょうはこれで結論は出ないと思いますので、今後そのことをどういうふうに県は解決するつもりなのか。多分、山田市時代に解決せないかんやった問題だろうとは思いますが、私はこういうことは知りませんでした。最近ちょっとこれを話を聞いて知りましたので、農振法の関係も。

 それで、そういう関係、どういう形で都道府県が発行した条例を、県のほうは産廃条例ですか、きのう言われてのは。したがって進めていると、産廃条例か何か知らんけど、そう課長言われましたが、片方では農振法という条例もあるわけです。同じ都道府県が発効した。そこら辺との適合性というか、そこら辺も十分調べていただいて、県の方には強く抗議していただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(坂本信夫) 今、議員が言われたことを検討させていただきます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) よろしくお願いいたします。今後また、このことについては後日、先の解決するまでは質問させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上で、私の質問を終わります。



○議長(坂口政義) これにて一般質問を終結いたします。

 松岡市長。



◎市長(松岡賛) ちょっと私、市長として申し上げないけんことがございますので、お聞きいただきたいと思います。

 先ほど人事の件で、「市長に物申す」ということで大きな声が出て、環境課長が毎年かえるということですけれども、これは意図的にかえておるわけではございません。そして、議員もご指摘のとおり、ずっと慣れた人がするときがいいときもあるでしょう。かわった人がするときもいいことがあるかもしれません。これは人事の適正化の中で、最終的にやっております。

 そういったことで、必ずしも熟知している人が課長になるというようなことではございませんし、例えば今度の口蹄疫が問題になれば、今度は産業振興課長です。それから、今は暴力団になって、これは総務課がやらないかんし、それから新型インフルエンザがあったときには健康課長、こういうことで、どこの課長が重要とか重要ではないとかいうことは、ちょっと認識を改めていただかなくてはいけないだろうというふうに考えております。確かに一生懸命なられておる点は理解します。

 それから、これは嘉麻市議会ですから、当然執行部がいろいろ追及されるのは、不備があれば当然なことだと思いますけど、議員もご存じのとおり、こういった産廃問題で成功した例というのは、本市にもあるわけです。何かというと、稲築の硫酸ピッチです。これは長い間、住民がこれは有害てはっきりわかっておる中での事業者が能力がないということで放置されてきたものですけれども、これも粘り強い住民の運動と、そして執行部が一体となって、これが県が代行でご存じのとおり撤去しました。県の経費で。

 ですから、そういうことを考えますと、確かに私とこも不手際があれば、いろいろ追及することが重要と思いますけれども、何と言っても県に許認可権がある以上、県は法令条例でくれば、私ども非常にやりにくい面があるわけです。

 ですから、そういうことを考えて今後取り組まないと、こういった問題については、なかなか前進しないのではないかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 待っておりました市長からの答弁がありましたので、もう一言言わせていただきます。

 別に私は、今度の選挙では市長を応援いたしました。どちらかと言えば市長派ということで通っております。しかし、好きな市長であっても、悪いことは悪いという態度で通していくつもりでございます。是々非々と言うんですか。

 きょうお話したことにつきましても、別に意図的にどうのこうのと言っているわけではありません。ご存じのように、鈴木課長から出発しまして4人目ですが、そのたびごとに現在の状況をしっかり認識してもらうための同じような質問を繰り返してきました。

 そういうことで、先ほど言いましたように、市長も言われたように、若い者はまだ仕事なら仕事でもっといいアイデアが浮かぶかもしれないということを言われてますし、私もそこら辺大いに期待しておりますので、よろしくお願いいたします。

 それから、県は条例に従って粛々と進めているというようなことを言われてましたが、私が言ってるのは、農振法も都道府県が発効した条例です。そこら辺のつじつまをしっかり追及していただきたいということでございます。

 産廃法に従っていないからどうのこうの言っているわけではありませので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(坂口政義) これにて一般質問を終結いたします。

 お諮りいたします。6月28日の1日間は、議事整理のため休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、6月28日の1日間は休会することに決しました。

 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。本日は、これにて散会いたします。お疲れさまでした。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            散会 午後2時4分