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福岡県 嘉麻市

平成 21年12月定例会(第4回) 12月16日−03号




平成 21年12月定例会(第4回) − 12月16日−03号







平成 21年12月定例会(第4回)


1 議 事 日 程(第3日)
   (平成21年第4回嘉麻市議会定例会)
                                  平成21年12月16日
                                  午前10時開議
                                  於  議  場
 日程第1 一般質問






┌──┬────────────┬─────────────┬──────┬──────┐
│順位│質 問 項 目     │質 問 要 旨      │質問者   │要答弁者  │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│1 │教育行政について    │下山田小学校に通う生徒の │2田上 孝樹│市長    │
│  │            │一部通学路変更に伴う安全 │      │関係部課長 │
│  │            │性について        │      │      │
│  │保健行政について    │新型インフルエンザの取り │      │〃     │
│  │            │組みと対応について    │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│2 │教育行政について    │嘉穂(仮称)小学校統合施 │13宮原 由光│市長・教育長│
│  │            │設整備事業について    │      │教育部次長 │
│  │            │(1)建設場所と建築設計に │      │      │
│  │            │ついて          │      │      │
│  │農林行政について    │荒廃森林再生事業補助金(5 │      │市長    │
│  │            │00円)について      │      │関係部課長 │
│  │            │(1)この事業を適用した箇 │      │      │
│  │            │所の収益金の配分について │      │      │
│  │            │             │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│3 │稲築集中豪雨による行政 │関係団体との交渉の結果は │5岩永 利勝│市長    │
│  │の進捗状況について   │これから先の交渉予定は  │      │関係部課長 │
│  │えひめ−AIの進捗状況 │アンケートによる結果報告 │      │〃     │
│  │について        │これから先の予定は    │      │      │
│  │不審者状況について   │看板設置からの不審者事案 │      │〃     │
│  │            │の発生状況は       │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│4 │情報の公開について   │住民への情報公開状況並び │8山倉 敏明│市     │
│  │            │に他市町村との比較    │      │長     │
│  │            │現在審査中である嘉麻市自 │      │関係部課長 │
│  │            │治基本条例との関連    │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│5 │国道322号バイパス工事  │八丁越トンネル工事の見通 │14中村 春夫│市     │
│  │の進捗状況と見通しにつ │しについて        │      │長     │
│  │いて          │千手地区工事バイパス道路 │      │関係部課長 │
│  │            │について         │      │      │
│  │            │新山田大橋の供用期限につ │      │      │
│  │            │いて           │      │      │
│  │県道日吉峠工事の進捗状 │日吉峠工事の見通しについ │      │      │
│  │況と今後の見通しについ │て            │      │〃     │
│  │て           │             │      │      │
│  │市営住宅について    │本町市営団地の利用につい │      │      │
│  │            │て            │      │〃     │
│  │百々谷産業廃棄物処分場 │平成20年度の市内産業廃棄 │      │      │
│  │及び熊ケ畑不法投棄ごみ │物処分場への搬入量につい │      │〃     │
│  │問題について      │て前年度との推移は    │      │      │
│  │            │百々谷産業廃棄物処分場に │      │      │
│  │            │おける超過ごみ搬出につい │      │      │
│  │            │て            │      │      │
│  │            │熊ケ畑不法投棄ごみ問題に │      │      │
│  │            │ついて、その後の県の対応 │      │      │
│  │            │は            │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│6 │行政区の統合について  │行政区の見直しについて  │21吉永 雪男│市長・副市長│
│  │            │             │      │関係部課長 │
│  │消防行政について    │団員数の見直しについて  │      │〃     │
│  │            │消防車両数について    │      │      │
│  │災害復旧について    │稲築鴨生地区の災害復旧の │      │〃     │
│  │            │交渉経過について     │      │      │
│  │公共施設の統廃合につい │公共施設の廃止について  │      │〃     │
│  │て           │             │      │      │
│  │教育行政について    │嘉穂地区小学校の統廃合に │      │市長・教育長│
│  │            │ついて          │      │関係部課  │
│  │市営住宅について    │市営住宅の建て替えについ │      │長     │
│  │            │て            │      │市長・副市長│
│  │産業廃棄物処分場につい │市内産業廃棄物処分場の現 │      │関係部課  │
│  │て           │状について        │      │長     │
│  │            │             │      │〃     │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│7 │職員定数条例の改正につ │職員定数条例を職員現数に │24豊  一馬│市長・副市長│
│  │いて          │合わせること、現行の嘉麻 │      │関係部課長 │
│  │            │市職員定数条例は非現実的 │      │      │
│  │水道行政について    │嘉麻市給水条例第40条料金 │      │〃     │
│  │            │債権の放棄(消滅時効)に │      │      │
│  │            │ついて          │      │      │
│  │            │滞納状況及び給水停止等に │      │      │
│  │            │ついて          │      │      │
│  │滞納問題全般について  │公債権、私債権全般につい │      │〃     │
│  │            │て合併以降の滞納状況全般 │      │      │
│  │            │について         │      │      │
│  │            │滞納者実態調査と滞納対策 │      │      │
│  │            │等について        │      │      │
│  │政治倫理について    │嘉麻市政治倫理条例につい │      │〃     │
│  │            │て            │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│8 │臨時・嘱託職員の待遇改 │前回質問後の対応と現況に │9田中日本明│市長・副市長│
│  │善について       │ついて          │      │関係部課長 │
│  │            │今後の対応について    │      │      │
│  │ケーブルテレビ事業につ │事業継続と今後の対応につ │      │〃     │
│  │いて          │いて           │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│9 │総務行政について    │難視聴地域解消の進捗状況 │12赤間 幸弘│市長・副市長│
│  │            │について         │      │関係部課長 │
│  │            │職員の健康管理について  │      │〃     │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│10 │有害鳥獣駆除対策につい │中山間地域における獣害の │18佐藤 道彦│市長    │
│  │て           │被害は大きいものがある  │      │関係部課長 │
│  │            │農産物の被害増・耕作放棄 │      │      │
│  │            │地・遊休農地などの最大の │      │      │
│  │            │発生原因はイノシシ、シカ │      │      │
│  │            │の個体数の増加にある   │      │      │
│  │            │早急な対応を       │      │      │
│  │携帯電話の難聴地域の解 │長野地区(遊人の杜)にお │      │市     │
│  │消について       │ける携帯電話の難聴解消を │      │長     │
│  │宮野小学校、桑野分校の │現在、休校中である桑野分 │      │関係部課長 │
│  │利活用について     │校が今後開校の可能性がな │      │市長・教育長│
│  │            │いのであれば、利用方法を │      │関係部課長 │
│  │            │考えてはどうか      │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│11 │特産品の開発について  │竹の有効利用で林産業に活 │22浦田 吉彦│市長・副市長│
│  │            │力を促し、雇用の確保と収 │      │関係部課長 │
│  │            │入アップの具体化について │      │      │
│  │            │バイオマスエネルギーで温 │      │      │
│  │            │暖化に歯止めをかけるとと │      │      │
│  │            │もに林産物の有効利用につ │      │      │
│  │            │いて           │      │      │
│  │嘉麻市総合運動公園構想 │嘉麻市のスポーツ振興とス │      │〃     │
│  │について        │ポーツイベントの位置付け │      │      │
│  │            │及び総合運動公園等スポー │      │      │
│  │            │ツ施設の構想は      │      │      │
│  │来年4月の市長選挙につ │マニフェストについて   │      │〃     │
│  │いて          │立会演説会の実施について │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│12 │住民サービスの向上につ │温水プールの目的と実情に │10荒木 紘子│市長    │
│  │いて          │ついて          │      │関係部課長 │
│  │            │利用料金の年齢による線引 │      │      │
│  │            │きと館内の滞在時間の制限 │      │      │
│  │            │について         │      │      │
│  │稲築地区公民館の展望に │利用者の状況と建て替えの │      │〃     │
│  │ついて         │予定について       │      │      │
│  │嘉麻市の文化財の管理状 │今後の方向性は      │      │〃     │
│  │況について       │             │      │      │
│  │過疎債の活用について  │これからの計画は     │      │〃     │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│13 │保育行政について    │1 保育所の保健活動の充 │4藤  伸一│市長    │
│  │            │実について        │      │関係部課長 │
│  │            │2 看護職員配置の推進に │      │      │
│  │            │ついて          │      │      │
│  │保健行政について    │1 乳幼児検診の実施につ │      │〃     │
│  │            │いて           │      │      │
│  │            │2 5歳児検診の導入につ │      │      │
│  │            │いて           │      │      │
│  │介護保険制度について  │1 介護の現場と現状につ │      │〃     │
│  │            │いて           │      │      │
│  │            │(1)家族介護者の生活支援 │      │      │
│  │            │について         │      │      │
│  │            │(2)小規模多機能型居宅介 │      │      │
│  │            │護の現状について     │      │      │
│  │            │(3)高齢化が進む地域の実 │      │      │
│  │            │態について        │      │      │
│  │            │(4)療養病床の再編計画に │      │      │
│  │            │ついて          │      │      │
├──┼────────────┼─────────────┼──────┼──────┤
│14 │学校給食費の滞納につい │1 嘉麻市学校給食の実態 │3田淵千恵子│市長・教育長│
│  │て           │について         │      │教育部次長 │
│  │            │(1)自校方式とセンター方 │      │関係部課長 │
│  │            │式            │      │      │
│  │            │(2)保護者の1ケ月負担給 │      │      │
│  │            │食費について       │      │      │
│  │            │  学校給食一食分の材料 │      │      │
│  │            │費・年間給食回数について │      │      │
│  │            │(3)給食調理員と栄養士配 │      │      │
│  │            │置数について       │      │      │
│  │            │(4)献立について     │      │      │
│  │            │(5)給食の「残さい」につ │      │      │
│  │            │いて           │      │      │
│  │            │2 保護者負担の給食費徴 │      │      │
│  │            │収について        │      │〃     │
│  │            │(1)納付の方法と未納につ │      │      │
│  │            │いて           │      │      │
│  │            │(2)平成20年度給食費滞納 │      │      │
│  │            │額と合併後の給食費滞納額 │      │      │
│  │            │(3)滞納家庭に対する督促 │      │      │
│  │            │の方法は         │      │      │
│  │            │(4)今後の給食費滞納金の │      │      │
│  │            │回収への展望は      │      │      │
│  │            │3 子ども手当2万6千円 │      │      │
│  │            │に期待するもの      │      │      │
│  │            │(1)社会が子どもを育てる │      │市長    │
│  │            │観点から         │      │関係部課長 │
│  │            │(2)予想される交付の方法 │      │      │
│  │            │は            │      │      │
│  │            │  市独自の徴収方法の模 │      │      │
│  │            │索はできないのか     │      │      │
│  │            │(3)学校給食未納ゼロをめ │      │      │
│  │            │ざして          │      │      │
└──┴────────────┴─────────────┴──────┴──────┘




2 出席議員は次のとおりである(23名)
   1番  大 谷 清 人   2番  田 上 孝 樹   3番  田 淵 千恵子
   4番  藤   伸 一   5番  岩 永 利 勝   6番  跡 部   治
   7番  永 水 民 生   8番  山 倉 敏 明   9番  田 中 日本明
  10番  荒 木 紘 子  12番  赤 間 幸 弘  14番  中 村 春 夫
  15番  嶋 田 尋 美  16番  北 冨 敬 三  17番  大 里 健 次
  18番  佐 藤 道 彦  19番  梶 原 雄 一  20番  廣 田 一 男
  21番  吉 永 雪 男  22番  浦 田 吉 彦  23番  森   丈 夫
  24番  豊   一 馬  26番  坂 口 政 義
3 欠席議員は次のとおりである(2名)
  13番  宮 原 由 光  25番  清 水   惠
4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(17名)
       市長             松岡賛
       副市長            田中政喜
       教育長            山崎輝男
       総合政策部長         廣方悟
       市民環境部長         野上憲治
       保健福祉部長         大塚高史
       産業建設部長         松尾洋一
       教育部次長          秋吉俊輔
       人事秘書課長         坂口繁
       企画調整課長         大里喜久雄
       財政課長           中嶋廣東
       環境課長           田中富美
       健康課長           中村和則
       住宅公園課長         野見山泰三
       土木課長           中並嘉之
       学校教育課長         佐竹正利
       総務課長補佐         福田正幸
5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(5名)
       議会事務局長         大野美知人
       議事課長補佐         森田大助
       議事係長           高野浩典
       議事係書記          草野秀紀
       議事係書記          樋口靖



          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



◎議会事務局長(大野美知人) おはようございます。開会前にお知らせいたします。宮原議員より所用、清水議員より病気療養のため、欠席の届け出があっております。

 それから、配付資料のご確認をお願いいたします。議事日程第3号、一般質問事項。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 廣方部長。



◎総合政策部長(廣方悟) おはようございます。あらかじめお断り申し上げます。総務課長、体調を壊しておりますので、本定例会中、欠席をさせていただきます。よろしくお願いします。

 したがいまして、所管課長補佐がそれぞれおりますので、総務課全般については福田課長補佐、情報関係については河?課長補佐でそれぞれ対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            開議 午前10時2分



○議長(坂口政義) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1一般質問



○議長(坂口政義) 日程第1、一般質問を行います。

 質問通告の順序に従い、2番、田上孝樹議員。田上議員。



◆2番(田上孝樹) おはようございます。2番、田上孝樹でございます。通告に従いまして一般質問をさせていただきます。

 1点目に、下山田小学校に通う児童生徒の一部通学路変更に伴う安全性についてお伺いいたします。

 一般国道322号線バイパス工事に伴う下山田地域周辺整備がされています。このバイパスに乗りおりするため、県道稲築〜山田線と県道下山田〜碓井線を結ぶ新しい道路が建設されています。これにより下山田小学校に通う児童の通学路の変更について把握されているのか、お伺いいたします。



○議長(坂口政義) 佐竹課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) では、お答えいたします。

 下山田小学校に通う児童の通学路がきょうまでに一部変更されていることにつきましては、学校から2件あるという報告を受けています。1つは、夕陽ケ丘団地方面から長野方面を経由して登下校する通学路の一部変更ですが、現在はまだ従来どおりの通学路を通っています。もう一つは、望が丘団地や石ケ崎から山下方面を経由して登下校する通学路の一部変更で、現在、工事に伴い通学路を変更して通っています。学校としては関係機関から説明を受けた段階で、事前に通学路の変更を行い、現在に至っているところでございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) 現在、2件の通学路の変更ということでございます。私のほうで夕陽ケ丘、長野に住む児童生徒の通学路についてちょっと質問をさせていただきたいと思います。

 児童通学路の安全性については十分な配慮が必要でありますが、この新しい道路建設により、従来の通学路に比べて危険性や不便さを生じるのではないか、お伺いいたします。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) お答えします。

 通学路の安全確保については、学校では常日ごろより児童の指導、保護者及び地域へのお願いを重ねてきているところであります。今回新しい道路や橋の整備により、夕陽ケ丘団地方面から長野方面を経由して登下校する児童の通学路は、危険箇所回避のための迂回路として一部変更となっています。迂回路という点では、従来の通学路に比べると不便になったということが言えます。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) この新しい道路の開通がいつごろになるのか、お伺いいたします。



○議長(坂口政義) 松尾部長。



◎産業建設部長(松尾洋一) 今県のほうで工事を進めてるわけなんですが、実際は秋ぐらいに開通したかったんですが、7月の大雨で、災害によりのり面が崩壊したということもありまして、今その解析をしたりしております。それで、解析が終わって、工事を着手して、大体来春ぐらいには供用開始をしたいというような予定でございます。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) 来春ぐらいから開通ということで、危険箇所回避のために迂回しているということについて、もう少しちょっと詳しく教えてください。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) 危険箇所というのは適切な表現ではないので、具体的に申し上げたいと思います。従来の通学路は、夕陽ケ丘方面から山田川の土手を直進して学校に向かっていましたが、長野地域と山下地域を結ぶ新しい交差点や橋の設置により、従来の通学路が遮断された形となりました。学校としては信号機や横断歩道の設置をお願いしたいところですが、長野の交差点から山下の交差点までの道路距離が短いため、車両交通安全上、警察の指導により、その間の横断歩道の設置が現在認められていません。ついては、直進を改め、右へ右折し、長野集会所の横を通って、次の交差点の横断歩道を左折し、橋山畳店──県道の405号です──を通って、次の道路を左折し、次の交差点を右折して従来の通学路上に戻るという迂回を余儀なくされているわけです。今後は道路を不法に横切る危険な行為が想定されますので、危険箇所として把握し、児童には注意を含め、指導の徹底が不可欠であると考えております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) 私はこの道路が悪いと言ってるわけではありませんが、従来の通学路ですと、先ほどの説明にありましたように、山田川の土手を真っすぐ行けば学校まで行けたのですが、道路ができたために迂回を余儀なくされました。この迂回路を私も一度歩いて見ましたが、時間では約3分弱ぐらいかかりました。現在、まだ道路が開通していませんが、長野地域の交差点はT字路の交差点になるかと思われますが、ここを横断する際に注意をしなければなりません。これが1つと、また、従来の川土手の通学路に戻る際に、ここはスクールゾーンにはなっていないために車が通行します。通学路が直角になっていることとブロック塀があって、ちょっと見通しが悪いということで、お互いに注意をしなければいけないかなということを思いました。

 また、この新しい道路の距離が短いため、車両交通安全上、警察の指導により横断歩道の設置が認められないとのことでしたが、横断歩道でも押しボタン式の信号機を指しているかと思いますが、この点につきましても、私も聞いております。押しボタン式信号にした場合が約最長で2分40秒待たなければいけないということも聞き及んでおります。横断歩道の設置ができないというのであれば、歩道橋の設置ができないのかどうか、お伺いいたします。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) この通学路の一部変更につきましては、ことしの7月17日に飯塚、県の土木事務所から学校に直接説明があっています。その折、新しい道路が9月に開通すること、そして、歩道橋等の件については既に地元住民との話はついており、設置しないということで説明があったということです。かなり一方的な説明で、学校も困惑したと伺っています。

 しかし、実際にはこの道路は現在も開通していませんし、今後どのような交通整備がなされていくのか、十分に把握できていないというのが実情でございます。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) 現在、開通していないということで回答でしたけど、来年の春、開通することになっておると聞きました。本当に今までの従来の通学路ですと、迂回してからずっと出てくるまで三、四十m先には見えるわけですよね。そこにまた、道に戻ってくるわけなんですけど、迂回する間で信号待ちなんかを考えれば、5分程度かかるんじゃないかと、余計に時間がかかるんじゃないかと思います。その中で、本当に安全を、そのためにも本当に歩道橋の設置等々要望したいと思いますけども、地域住民との話し合いで終結しているとのことでしたけども、どのような話し合いが私も持たれたのか認識していませんけども、そこの住民の方から歩道橋の設置について要望もあります。この点についてどのように考えておられるのか、お伺いいたします。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) 歩道橋の設置につきましてはこれまでの経過を踏まえ、あくまでも学校としては通学路の安全確保が一番大事でございますけども、あくまでも地域住民の側に立ちまして、その総意に基づいた要望を尊重していきたいというふうに考えております。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) 地域の住民側たち、その要望を尊重していきたいということでした。本当に今の迂回路ですと、車が通る、横断する際に左折の車の巻き込み等も心配されます。本当に今通学している直線で結んでいったらいいかと思いますけども、本当に最後にちょっと市長にこの点についてお伺いしたいと思います。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 通学路については児童の安全を守るという観点から設定をされておるわけでありますが、今議員ご指摘のように、この322にかかわる道路については距離も短いということから警察協議も非常に信号等難しいとお聞きしております。

 したがいまして、まだ322本線そのものもまだ供用開始になっておりません。そういうのを勘案して、今後児童の安全を守ることが一番ですから、その点について協議をまた進めていきたいと思っているところでございます。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) では、よろしくお願いいたします。

 では、次の質問に移らせていただきます。

 これは9月の一般質問の中でも藤議員のほうから新型インフルエンザのことについては出ましたけれども、私のほうからまた別な視点から質問をさせていただきたいと思います。新型インフルエンザの取り組みと対応についてお伺いいたします。

 新型インフルエンザの流行が確認されてから約半年を過ぎました。10月、11月と急速に感染が拡大しております。冬本番を前にさらなる流行拡大を想定した万全の対策が必要だと思います。毎週のインフルエンザ患者の定点医療機関報告では、検出されたウイルスは大半が新型だったそうです。これまでは5歳から14歳が6割以上を占めていました。学校教育、嘉麻市の小中学校における新型インフルエンザ様疾患による欠席状況についても、11月の第4週が一番多く見受けられるところだと思いますけども、その中で本当に今小中学校の流行が頭打ちになり、前後の世代に移った可能性があるとも指摘されております。また、季節性のインフルエンザは毎年1月から2月ごろにピークを迎えますが、今回の新型はこれから冬本番を迎える中、いつがピークになるか予測できないとしております。

 こうした中で、国内でワクチンの接種が10月19日から始まりました。重症化を防ぐ効果があると期待されている反面、発症防止には限界があるが、重症化は防げるとしています。新型インフルエンザの毒性はほぼ季節性並みで、通常は数日休養すれば回復すると見られ、ただし、大半の人に免疫がないため、感染力が強い上、妊婦や持病のある人は症状が重くなりやすく、健康な若年者でも肺炎などを併発し、重症化するリスクがあると見られております。各地での医療機関では季節性のインフルエンザワクチンが新型インフルエンザのワクチンの製造におくれていて、どちらも不足しているそうです。接種回数も2回から1回に減らすなど刻々と変化してきていますが、冬本番を前に新型インフルエンザに対する本市の取り組みについてお伺いいたします。嘉麻市における住民の新型インフルエンザによる発症の実態をどのように掌握されているのか、お伺いいたします。



○議長(坂口政義) 健康課長。



◎健康課長(中村和則) 田上議員の質問にお答えいたします。

 嘉麻市における新型インフルエンザ感染の状況についての質問と思います。インフルエンザの感染が発生した場合につきましては、新型インフルエンザと確定するための遺伝子検査を行っておりましたけども、ことしの8月25日に厚生労働省から通知が出されまして、原則として遺伝子検査は必要でなくなったということになっております。一部を除き新型インフルエンザの確定は行わないということになっております。これに伴いまして新型インフルエンザ患者の発生をすべて把握できないために、今後の集団発生につきましては県内の学校におけるインフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の届け出があった場合等に公表するというふうになっております。

 したがいまして、嘉麻市全体での新型インフルエンザに感染した人数については把握できておりませんけども、嘉麻市においては市内の小学校、中学校、保育所、学童保育所、市職員につきましては担当課のほうで調査をいたしておりますので、その分についてはわかりますので、お知らせいたします。12月の10日現在ですけども、感染者につきまして、小学生につきましては735人、中学校につきましては291人、保育所につきましては355人、学童保育所につきましては130人、市職員につきましては8人、合計で1,519人となってる状況でございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) 続きまして、新型インフルエンザワクチンの接種にかかわる嘉麻市の実態をどのように把握されているのか、お伺いいたします。



○議長(坂口政義) 健康課長。



◎健康課長(中村和則) お答えいたします。

 新型インフルエンザワクチンの接種にかかわる実態の把握でございますが、新型インフルエンザワクチンの接種につきましては接種を行った医療機関は毎月初日から月末の分を取りまとめまして翌月の10日までに新型インフルエンザワクチン接種数の報告書というのを市町村に報告するようになっております。その分で一応わかります。10日までに市町村に報告いたしまして、市町村から17日までに都道府県、都道府県から24日までに厚生労働省というような流れで報告するようになっております。現在、10月1日から10月31日分がちょっとわかってますので、その分につきましては、医療従事者が398人、11月1日から11月30日までの分が、医療従事者が313人、基礎疾患を有する者が860人、妊婦が65人、合計の1,238人、今のところ以上のような状況です。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) 今までのところ接種された方が1,238人ですか。



◎健康課長(中村和則) はい。



◆2番(田上孝樹) はい、わかりました。

 それで、全国的に今各医療機関において新型インフルエンザワクチンが不足しているというような状況がありますけども、今後の見通しについてお伺いいたします。



○議長(坂口政義) 健康課長。



◎健康課長(中村和則) お答えいたします。

 ワクチン接種の今後の見通しでございますけども、福岡県におきましては国からのワクチンの供給量に合わせまして国が示す標準スケジュールをもとに優先の接種対象者について順次接種の開始をしている状況でございます。嘉麻市におきましても県のスケジュールどおり接種が開始されましたが、新型インフルエンザワクチンが国の製造計画に基づいて都道府県に配給されますが、医療機関に配給されるワクチンにつきましては数量に限りがありまして、たくさんの希望者がおりますので、製造が追いつかないというような状況でございます。今後もその接種につきましては少し待っていただくというような状況が続くと思います。

 それと次に、接種のスケジュールでございますけども、現在、福岡県が発表している12月分のスケジュールにつきましてはもう過ぎましたけども、12月3日から1歳以上、小学校3年生まで、12月6日から──きょうかですか──から1歳未満児等の保護者、小学校4年から6年生が接種というふうになっております。その後、あと中学生、高校生、高齢者につきましては1月以降、順次接種という予定になっておりますけども、正式にはまだスケジュールは発表になっておりません。

 以上です。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) この接種の対象、来年まだはっきりわかってない、こういうところの情報を早くつかんでいただいて対応をお願いしたいと思います。

 それと、かかりつけの医療機関で新型インフルエンザのワクチンの接種ができない場合の対応についてお伺いいたします。



○議長(坂口政義) 健康課長。



◎健康課長(中村和則) かかりつけの医療機関で接種ができない場合の対応はどうかということですけども、県が示しました優先接種対象者ごとに設定しました接種時期に接種を希望された場合は、接種時期前に希望された場合、接種時期が来るまで医療機関のほうが接種を待っていただくよう医療機関のほうが本人に説明するようにはなっております。

 それとまた、かかりつけの医療機関で入院または通院している者に対しましてワクチンの接種をしない医療機関については、その医療機関が周辺の医療機関に紹介をするようになっております。その紹介する際に医療機関同士で連絡を取り合いまして、ワクチンの在庫があるかどうかとか、そういう在庫の状況を確認するような手はずにはなっております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) スケジュールの年齢というか、それになるまでワクチンの接種はできないというような状況にあるということで理解してよろしいですかね。



◎健康課長(中村和則) はい。



◆2番(田上孝樹) はい、わかりました。

 これから一段と寒さが増してきます。新型インフルエンザ流行の第2波が来ると今懸念されていますけども、そうした中、年末年始を迎えるに当たり医療機関等も休みに入るかと思います。その際の住民の相談体制や、また、休日の当番医の周知についてどのように考えておられるのか、お伺いいたします。



○議長(坂口政義) 健康課長。



◎健康課長(中村和則) お答えいたします。

 年末年始の関係の当番医の周知の方法だろうと思いますけども、現在、当番医につきましては、周知につきましては、これに限らず毎月嘉麻市の広報の最終ページにあるんですけども、「くらしのカレンダー」というのが最終ページに載ってますけども、そこに掲載を毎月休日当番医については載せております。また、年末年始の当番医につきましては、これも同じなんですけども、広報「嘉麻」の12月号に掲載を1月分まで、休みの間ずっと掲載をしております。その他の周知方法としましては、休日の新聞に入れております。それと、山田地区ではケーブルテレビでお知らせをしてるというような状況でございます。



○議長(坂口政義) 田上議員。



◆2番(田上孝樹) 行政側の相談体制についてはここら辺もちょっと強化をしていただきたいと、ちょっと思っております。また、1月から2月にかけて新型インフルエンザとともに、季節性のインフルエンザの流行が予測されます。住民に不安を与えないよう、行政として的確に迅速に対応ができるように要望いたしまして、私の質問を終わります。



○議長(坂口政義) 5番、岩永利勝議員。岩永議員。



◆5番(岩永利勝) おはようございます。質問通告書に基づき、以前質問をいたしました災害、環境、防犯の3点の進捗状況について質問させていただきます。

 まず、1項目めの稲築鴨生地区における集中豪雨についてでありますが、9月の私の質問の折、このような災害を起こさないようにする対策といたしまして、行政がこれから先の取り組みはどのようにするのかという質問の中で、市長、部課長の答弁では、「住民、議会、執行部が一丸となって県や国に働きかけ、経費を引き出し、十分な対応をしていきたい」との答弁でありました。

 そこで、1点目でありますが、各関係団体との交渉の進捗状況はどうなっているのかをお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 中並課長。



◎土木課長(中並嘉之) お答えいたします。

 稲築鴨生地区の水害対策にかかわる市の対応について、現在までの関係団体との進捗状況を報告いたします。

 まず、旧三井所有のボタ山跡地から出る雨水が、所有者が変わり、地形の形状が変更されたことに伴い、市道への流れ込みが一度に集中していることがその要因の一つと考え、現在の所有者と8月3日を皮切りに雨水処理について交渉を行ってきました。再三に及ぶ交渉の結果、来年の梅雨時期までに雨水処理対策を講じるとの回答をもらったところであります。

 それから次に、旧庄内町からの流れ込みも影響を及ぼしてる原因の一つと考え、10月8日、飯塚市との事前協議を行い、11月13日、正式に嘉麻市長から飯塚市長あてに庄内赤坂地区からの排水について、有効かつ早期の対応と飯塚市が管理している白門井堰の倒伏を早目に設定されるよう2点について要望を行ったところでございます。要望後においても、その取り扱いについて特段の配慮を願って、飯塚市の担当部長、課長に再度要望書について市長への働きかけを強く要望、要請してきたところであります。

 それから次に、鴨生地区一体の水の流れを調査し、被害にかかわる原因究明と有効な対策を立てるため、さきの臨時議会において調査委託料を予算計上したところでございます。この調査において、これから本格的に水利解析に着手してまいりたいと考えているところでございます。

 以上が稲築鴨生地区の水害にかかわる団体との交渉及び市の対応でございます。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 今の答弁の中で、ボタ山跡地からの取水に対して梅雨までの対策を相手方は講ずるとの答弁ですよね。その対策はどのような対策で講じるのか、施工とか、そういう関係のものをお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 中並課長。



◎土木課長(中並嘉之) 現在の所有者から来年の梅雨時期までに雨水処理対策を講じるという回答は、12月10日にもらったばかりであり、今後工法や時期については協議をさらに進めてまいりたいと考えてるところでございます。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 前の質問では貯水池、池を何カ所かつくってしなければいけないということだったですよね。今現在はそのような施工はされていないのかどうか、お尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 土木課長。



◎土木課長(中並嘉之) 現段階では施工されておりません。

 ただ、施工については、先ほど申しましたように十分な検討が必要ではないかと考えますので、施工する前には場所等など十分な協議を持ち、施工していただきたいと考えております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) では、ボタ山跡地からのほうはわかりました。

 では、先ほど庄内からの取水に対しては飯塚市との協議を行っているとのことですが、どのような対策で協議を行っているのか、その辺のところをお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 土木課長。



◎土木課長(中並嘉之) 飯塚市からのほうの要望に対する回答は今のところもらっておりませんが、今後水利解析などの調査を行ったときに並行して具体的な協議内容を検討して、飯塚市と協議してまいりたいと考えております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 各関係箇所の飯塚市の総務とか、土木等との話し合いなどはまだ行っていないとですか、その辺のところ。



○議長(坂口政義) 土木課長。



◎土木課長(中並嘉之) 飯塚市の中では、一番最初に要望したときに総務の防災関係、総務課のほう、それから、建設課長も交えてその要望を提出したところでございます。

 それから、白門の倒伏に関しては経済のほうの所管になりますので、そこのほうも連絡は行っております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) わかりました。

 それでは、これから先は協議のほうはどのように予定されているのか、プランなどがありましたらお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 中並課長。



◎土木課長(中並嘉之) これから先の交渉予定についてですが、さきに述べました旧三井ボタ山跡地につきましては、来年の梅雨時期までに対策を講じるとした雨水処理について時期や場所、施工方法などの交渉を続けてまいりたいと考えております。

 それから、飯塚市の要望事項についても早急に対応していただくよう、水利解析等を踏まえつつ、繰り返し要請していきたいと考えております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) わかりました。

 では、市長にお尋ねいたしますが、市長、行政の飯塚市の齊藤市長、いわゆるトップ同士の話し合いなどはされているのかどうか、お尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 話し合いはいたしておりますが、私が考えておりますのは、まず水利解析など的確なデータに基づいてこういう状況ですよということをきちっと申し述べたほうが相手の対応もきちっとなるだろうと思っております。

 ただ、今までも要望とか、そういうのはしてきたわけですけれども、解決していないわけですよね。

 ですから、そういうことを考えますと、今度予算もつけていただいておりますので、それによって十分な解析を行って、そして、再度トップ同士でも話し合いたいと考えておるところでございます。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) トップ同士のまだ話し合いはされてないということで、要望書だけを市長は出されたということですかね。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) はい、具体的な話し合いはしておりません。

 ただ、こういう文書を出しておりますので、これを飯塚市長にこのようにしてお願いしたいと、今後よろしくということはしておりますので、具体的な協議はいたしておりません。飯塚のほうでも今検討をなされているものと思っておりますが、今後一番大事なのは、先ほど申しましたように水利の解析、これがあって、あなたのところの飯塚市からこういう状況ですよと、だから、こういう被害になってると、庄内の水だけではありませんので、ほかのところの解析もした上でしたほうがインパクトあるし、飯塚市も真剣に考えていただくものと思っております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) わかりました。梅雨時期まであと残すところ7カ月ぐらいしかございませんので、早急な対策を、それと対応、よろしくお願いいたします。

 続きまして、2項目めの質問になりますけど、環境問題の「えひめAI─2」の質問を去年からして大分なっておりますけど、ずっと私はその進捗状況について質問をしていませんでしたけど、まず初めに、きょう現在までの「えひめAI」を本当に職員の方が一生懸命つくっていただきまして、本当に感謝しております。また、住民の方もいろいろ使っていただきまして、私のところにも電話がかかってきていまして、これは非常にいいという人もおられれば、また、ちょっと臭いですねという話も入っております。

 そこで、今までつくっていただいて何Lつくったか、また、使用されてる延べ人数などがわかりましたらお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 田中課長。



◎環境課長(田中富美) 「えひめAI」につきましては、本年の2月23日から市民への無料提供を始めております。それから、今日まで12月4日までの集計でございますが、約9カ月で2,755Lが市民の皆様方から利用されているところでございます。

 また、利用人数につきましては1人当たり1L程度といたしておりますので、単純に推計いたしますと、何度も利用されてる方もございますことから延べで申し上げますと2,755人という方が利用されているということになっております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 2,755名、延べ人数、それと9カ月で2,755L。



◎環境課長(田中富美) はい。



◆5番(岩永利勝) これは1人1Lということでですね。



◎環境課長(田中富美) はい。



◆5番(岩永利勝) はい、わかりました。

 かなりの人数と使用量ですが、これに対してのアンケート調査も私は行ってくださいということを言ってましたですよね。



◎環境課長(田中富美) はい。



◆5番(岩永利勝) それの調査結果などの意見とか反応とか、いろいろなアンケートの調査項目があったですよね。それに対しての市民の回答はどのようなものがあったか、お尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 田中課長。



◎環境課長(田中富美) 回収いたしましたアンケートによりますと、「えひめAI─2」を使用されておりますのは、流しや排水管のぬめり取り、それから、トイレの洗浄や消臭に使用されてるという方が最も多くございます。次に、浴槽の洗浄が続いておるところでございます。

 また、効果につきましては、効果を大変感じた、また、感じたという人が8割弱となっておりますので、効果を多くの人が感じられているようでございます。

 また、アンケートを提出された方で、今後も使用したいという人がほとんどでございまして、また、自分でつくるのかどうかという問いに対しましては、つくるという人よりつくらないという方が多いようでございます。これにつきましては、つくらないという方の内容でございますが、手間がかかり過ぎるとか、面倒とか、つくるのが難しいという方などのご意見が多いようでございます。

 また、その他いろいろご意見をいただきましたが、このようにアンケートから見ますと、ぬめり取りや消臭、あるいは洗浄などに使用されて、その効果があると感じた人が多く、今後も使用したいという意見が多いようでございました。

 以上です。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) ぬめり取りとか洗浄とか、これは下水に流れていきますよね。そこで、以前遠賀川の水質検査の件で私が質問させていただきましたね。それで、「えひめAI」が流しから側溝に行って、溝に入って、川に流れていってると思いますね。そこで、河川の浄化が大変2,755Lも流れていると思いますので、その辺のところが川の浄化にどのように反応してきれいになったかというところの水質検査やらを行ったかどうかを、その辺のところをお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 田中課長。



◎環境課長(田中富美) 河川の水質評価をする際に一つの仕様といたしまして使用されますのが生物化学的酸素要求量、いわゆるBODでございますが、これにつきましては水の汚れを示す指標の一つでございます。水の汚れを微生物が浄化するのに要する5日間の酸素の消費量をあらわすものでございますので、数値が大きいほど汚れているというものでございます。

 河川の水質結果につきましては、水量とか、気象状況の影響を大変受けやすいものでございますので、一概には評価はできませんが、水質検査結果、数値だけを見ますと、「えひめAI」に使用前のBODと使用後のBODを見ますと、河川で使用前のBODが最大5.7ppmであったものが、使用後では最大3.8ppmとなっております。これにつきましては我々の期待感も込めてではございますが、改善の兆候が若干あるのではないかというふうに思っておるところでございます。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 環境課のほうでも改善の価値があったということで認めておられますね。この取り組みについてこれから先予定、また、役所に置いてあってもわからないという方も大分おられるんですよね。だから、私も何回かとりに行きましたけど、大きな文字で書いてないんですね。その辺のところの、要するに、アピール、看板、そのようなところをもう少しはっきりとさせてもらえば、まだ使用者もどんどんふえると思いますが、その辺の予定とかありましたら、これから先、広報活動は今から予定がありましたら、その辺のところをお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) まず、広報につきましてはこの9カ月間で市の広報で3回、回覧板で1回、市民にお知らせしておるところでございますが、これにつきましては今後も継続して情報を提供いたしまして、啓発に努めていきたいと考えておるところでございます。

 また、設置タンクの表示方法につきましても、今ご指摘のようにちょっと字が小さいとかいうことがございますので、市民の皆様方が目につきやすいように何らかの対応を講じていきたいというふうに考えておるところでございます。

 また、今後の取り扱いでございますが、使用した人の評価も大変好評でございますので、まだまだ多くの市民に利用していただきたいという希望も持っておりますので、河川浄化に対する関心を深めていただきたいと考えておりますので、今後も当面継続してもちろん提供を継続していきたいというふうに考えておるところでございます。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 最後に、市長にお尋ねいたします。

 今環境課のほうで継続をしたいということでありましたが、市民の方々、また、職員の方もこの取り組みについては深い関心があるようでありますので、市長も環境に対しては今まで非常に敏感で対応されておられましたですね。この取り組みに対して今環境課はこう言っておりますけど、市長のこれから先の取り組みはどう考えておられますか、その辺のところをお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 先ほど担当課長がご答弁申し上げましたように、延べ2,577人の人も利用しておりますし、それから、河川もこれはこの成果だろうと言われておるところでありますが、調査したわけではございませんけれども、それのかかわりは非常に難しいと思うんですけれども、確実にそういうものもあるという傾向もございます。

 それから、これは市民にもう少し、だから、広く利用してもらうようにこれからの啓発、それから、どのようにしたら皆さんが活用が広まっていくのか、そういったことも含めて、担当課長が申しましたように、今後継続して実施していきたいというふうに考えております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) じゃ市長よろしくお願いいたします。担当課のほうもよろしくお願いいたします。

 では次に、3項目めの不審者状況についての質問をさせていただきます。

 以前からの一般質問で不審者情報防犯メールを嘉麻市の学校に4月から配信されるようになったわけでございますが、いまだ不審者の出没が多くあり、9月より「不審者に注意」という呼びかける看板を総務課のほうから立てていただきました。先日12月の11日にも稲築の口ノ原で事案が発生しています。昨年度と今年度の筑豊教育事務所管内と嘉麻市内での不審者出没件数をわかりましたらお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) 不審者の出没件数でございますが、昨年、平成20年度は筑豊教育事務所管内で155件、嘉麻市内では20件となっています。また、ことし平成21年度、今日現在で、筑豊教育事務所管内では60件、嘉麻市内では12件となっております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 今12件となってるということですね。不審者の出没回数が昨年よりも今のとこちょっと減ってますよね。この結果は防犯メールをした関係上からそのようなことがなったのかどうか、その辺のところをちょっと尋ねたいと思いますけど。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) 不審者の出没件数については、21年度もまだ終わったわけではございませんが、現在までのところ昨年、20年度よりは少ないということが言えると思います。関係機関から特別に不審者の検挙率が進んでいるのかと伺ってはいませんので、日ごろからの防犯を含めたさまざまな不審者対策の成果がいい意味で功を奏しているのではないかなというふうに考えているところでございます。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) はい、わかりました。

 それで、今まで不審者情報の配信メールは何回ほどあったか、その辺のところをお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) 市内の不審者情報は、20年度は20件、21年度は12件、先ほど申したとおりでございますが、各学校からの総配信回数、これは重複しております。20年度で22回、21年度、今日現在で34回という数字になっております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 各学校において防犯ベルを設置し、活用していることについてどのような保護者からの反響があるのか、その辺のところは把握をされておられましたらお尋ねをいたします。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) 各学校における防犯メールの設置と活用に伴う反響等について、各アンケートで各学校に問い合わせましたところ、小学校新1年生の保護者から「不審者情報をすぐに知らせてもらえるので安心します」の声や「不審者情報を見て子供の下校の様子を見守りに来ました」というさまざまな保護者の声が上がっているというふうに伺っています。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 保護者からもいい回答をもらっておられますね。

 では、不審者の今まで検挙があったのかどうか、防犯メールによる不審者情報によってこれの検挙があったかどうか、警察から何か報告などがあったかどうか、それをお尋ねしたいと思います。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) 嘉麻市内での不審者にかかわる検挙については、別件による逮捕が1件あっております。その他厳重注意が3件ありますが、防犯メール情報によって直接検挙されたという事例はございません。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) いつもこう入ってきてますよね、防犯メール。そのとき、要するに、報告があるまでは大体2日ぐらいおくれて入ってきてるんですね。すぐ時間的にすぐ入ってくれば、私たちも対応がすぐできるんですよ。それがなかなか発信者からのこちらに入ってくることがどうしてもおくれて入ってくる、その辺のところは今から先どうされるのか、その辺のところをお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) 事案が発生した地域の学校による配信のおくれというのはリアルタイムでの情報提供をしていく上で、これはあってはならないことでございますので、指導改善をしていきたいと思っております。

 ただ、直接は急を要しない、他の学校から学校へと情報が広まっていく間のおくれというのもございまして、それはシステム上、ちょっと無理のないものかなというふうにも思われるところでございます。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) はい、わかりました。

 じゃすぐ対応できるようにある程度何ですか、発信元というのはあれでしょうが、メールの会社でしょうが、違うとですか、学校からですか、学校が今完全に発信元になってるんですね。ああ、その関係上でおくれてくるということですか、発信元がそれでおくれてくるというのはちょっとおかしいんじゃないですか、学校にすぐ入るでしょ。子供とか、そういう事案が発生した場合ですよ。保護者がすぐ連絡するでしょ。学校からすぐこちらのほうに入ってくるようになってるんでしょ。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) 事案が発生した学校は、即学校から発信をします。

 ただ、事案が発生してない学校は、その情報をもらったときにどうしてもおくれるわけですね。だから、さっと来ない、リアルに来ないということは、その地域ではあってないことが多いということになると思います。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) 今課長、地域であってないと今言われましたよね。私、先ほど言うた口ノ原、これ地域であったことなんですよ。私も地域におるんです。それは2日おくれて入ってきてるから、これはおかしいんじゃないかと私が言ってるんです、そうでしょ。



◎学校教育課長(佐竹正利) はい。



◆5番(岩永利勝) そこを入ってこないから、その辺のところがおかしいんじゃないかなと。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) その点は先ほど申し上げましたように指導を十分に、私どもの指導の課題だと思っております。リアルタイムでお知らせしなくてはなりませんので、おくれているということについてはちょっと調査をしますけども、あってはならないことだと思います。自分のところの校区で起こってることは、その学校が即発信するというふうにシステムではなっておりますので、これは調査をしまして、きちんと改善させていきたいと思っております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) じゃわかりました。ほなその改善をよろしくお願いいたします。

 それと、不審者注意の看板を今設置していただいておりますけど、校区によって郵便局の玄関に立てたり、役所の前に立てたりとか、いろいろな地域によってさまざまな立て方があると思います。私が申しましたときは、要するに、公園とか、そして、出没者がいっぱい出没するようなとこあるですね。不審者が出没するとこ、そういうとこに立ててくれという要望であったのにもかかわらず、郵便局に立てたり役所に立てたり、郵便局では不審者の注意という看板があったら、要するに、振り込めとかおれおれ詐欺とか、それで、あっ、こういう看板かなと思われる方も多いと思いますね。それは逆効果で、いろいろな相乗効果もあると思いますけど、立て方がいろんなところにありますので、その辺のところをもうちょっと考えて立てていただきたいと思いますけど、課長その辺のところ注意をされるかどうか、注意して皆さんに言ってもらえるかどうか、その辺のところをお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) これは各学校のそれぞれの地域の特性あたりで設置をPTAの皆さんと学校当局とがしておりますので、私どものほうも一応研究所のほうには学校支援員の方もおられまして、ずっと見回りはしてもらっております。適切であるかないかというところが今ご指摘があるとすれば、学校のほうにはもう一度点検、チェック、そして、適切なところがもしまだあればそちらのほうへ移設するとか、そういうことも今後考えていきたいというふうに思っております。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) わかりました。よろしくお願いいたします。

 それと、設置看板に対しての各学校のアンケートなどを配布されたと思いますけど、配布されて保護者から今その看板に対しての反応はどうであるか、お尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 教育課長。



◎学校教育課長(佐竹正利) これも各学校にアンケート等で、不審者注意の看板設置後の反応及び効果について伺いました。「目立つデザインだから、注意を喚起するのに役立っている」とか、「不審者に対する警告になったり、見た人が防犯意識を高めたり、抑止効果等があるので、設置してよかった」との声があります。また、効果としては、「看板設置後から不審者情報が減った」という声も伺っています。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) いい反応ですよね、本当に。総務のほうもありがとうございました、本当。看板設置ですね。この問題は最後になりますけど、市長はいつも安全で安心なまちづくりを目指していると言われておりますけど、今環境課長からの答弁で聞かれましたように、保護者からのアンケートでも不審者が大分減ったということでございますので、不審者のゼロを、今まだあるんですよ、確かに。そのかわり、まだゼロを目指すためには、まだ本当努力をせにゃいかんと私たちも思っておりますので、これは住民と職員の協力の監視体制のもとで強化取り組みをやっていただかなければ、これはできないことと思っておりますので、その辺のところを市長はこれか先、不審者防犯のことをどう考えておられるのか、そこを最後にお尋ねいたします。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 嘉麻市民の安全・安心の確保については、これまでもいろんな視点から取り組んできたところでございます。特に、とりわけ弱い立場に置かれていると言っていい子供たちの安全・安心を守ると、そして、不審者から守るということは今後非常に重要な部面であろうと思っております。それで、今度しておりますメールの活用、あるいは看板の活用、こういったものがより有効に働くように今後とも、今議員ご指摘のようにゼロを目指して努力していく所存であります。



○議長(坂口政義) 岩永議員。



◆5番(岩永利勝) じゃよろしくお願いいたします。

 これで私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(坂口政義) 10分まで暫時休憩いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前11時1分

            再開 午前11時10分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 会議を再開いたします。

 8番、山倉敏明議員。山倉議員。



◆8番(山倉敏明) 8番、山倉敏明です。質問通告書に基づき情報公開についてを質問させていただきます。

 まず、情報公開を情報と公開で分けてそれぞれ国語辞典で意味を調べますと、情報とは「事情の知らせ、状況の知らせ」でして、公開につきましては「広く一般に開放すること」、いわゆる状況の知らせ、事情を広く一般に開放することが情報公開であるということであると思います。

 そこで、なぜ情報公開が必要であるか、また、今回の質問をするのかを最初に述べると、地方分権一括法が施行され、また、平成の大合併等により中央から地方へと権限が移譲され、仕事がふえるのとは裏腹に地方自治体は行財政改革の必要性から職員の増員抑制、地方交付税、交付金、補助金の削減など人も金も不足した厳しい状況下に置かれた中、自治体には高齢化社会に対応した高いレベルの福祉や成熟社会における高度多様化した住民ニーズへの対応など少ない予算で増大する行政需要に対応する行政経営能力、つまり小さな地方政府で大きな地方自治をすることが求められている。そのためには徹底した内なる合理化等の行政改革と市民、地域と協働した住民満足度の向上を図る政策が必要である。

 以上のような見地から従来の親方日の丸体制から脱却し、住民目線での官民一体となった協働のまちづくり行政運営が必要であり、住民への知る権利、いわゆる情報公開、事情、状況を広く一般に開放して、協働のまち、より住みたくなる嘉麻市を目指すために以下の質問をいたします。

 まず最初に、市民との情報共有の重要性についての認識はどう思われているか、市長お答え願いたいと思います。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) 市民の皆さんの付託によりまして初代嘉麻市長に就任したわけですけれども、そのマニフェストの主なものは住民との協働ということでございます。

 したがいまして、これを中心に今までも取り組んできたつもりでありますし、現在も自治基本条例を議会の議員の皆さんにご迷惑かけながらこれを立ち上げていこうということで、今審議がなされておるところでございます。今から先は地方分権から、ご指摘のように地方主権になります。そして、住民、当然主権でありますので、やはり住民の皆さんと一体となって、いろんな角度から自治基本条例の中にもいろいろうたわれておりますので、住民の皆さんと協働ということで、いろんな面について展開していかなくてはいけないだろうというふうに考えておるところでございます。



○議長(坂口政義) 山倉議員。



◆8番(山倉敏明) 続きまして、議会審議会等に提供する資料については、資料作成時に個人情報の有無を確認し、個人情報が組まれてないものに関しては簡易な手続で情報提供してはいかがかと思います。また、会議終了後等の閲覧用として資料及び議事録を展示できる情報公開コーナーの設置を設けてはいかがですか、これにつきまして答弁をお願いしたいと思います。



○議長(坂口政義) 総務課長補佐。



◎総務課長補佐(福田正幸) 総務課長補佐の福田でございます。まず、1点目でございます。

 個人情報の開示関係でございます。これは個人保護条例によって、今現在、規定されておるところでございます。したがいまして、この規定にのっとり一部非公開とか、そういうことで情報公開としては取り扱ってる部分もございますので、内容によりますので、その辺議員のご指摘の趣旨あたりを十分踏まえながら、今後は検討させていただきたいというふうに考えているところでございます。

 あと空き庁舎関係でございますけども、空き庁舎につきましては情報公開あたりの……

            〔「それはちょっと違う」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ちょっと待って。山倉議員。



◆8番(山倉敏明) 資料及び議事録を展示できる情報公開コーナーを設置してはいかがということです。



○議長(坂口政義) 企画課長。



◎企画調整課長(大里喜久雄) 企画調整課でございます。現状市民の方へいろんな行政情報、特にその他の附属機関等の情報を提供する場といたしまして各庁舎に、例えば、山田庁舎については情報公開室というのがございますので、ここを利用していただくというふうに考えております。もう一つ、嘉穂庁舎には市民相談室がございますので、ここを活用していただくというふうに思っております。それともう一点、稲築庁舎、ここについても情報公開閲覧室がございますので、ここをというふうに考えております。もう一点、碓井ですけども、碓井庁舎は市民相談室、ここがございますので、ここに相談内容を閲覧簿等を準備いたしまして、ここでいろんな行政情報、企画のほうで言いましたらいろんな附属機関に関する会議の資料だとか、会議が終わった後の会議録、こういったものを市民の方々に公開していって、市政の参加をしていただくというふうに考えておるところでございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 山倉議員。



◆8番(山倉敏明) 今個々に本庁及び支所のほうにそれぞれ情報コーナーを設けてあるみたいですけど、これにつきましても個々に設けるんじゃなくて、やはり中身の濃いやつ、これを庁舎のほうに設けるとか、特別に空き部屋がありますので、そこに閲覧室を設けて、現在、テレビ等で公開されてるように、そこにテレビを設置して、またいわゆる情報コーナー、情報をそこで閲覧できるような中身の濃いやつをつくっていただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。



○議長(坂口政義) 廣方部長。



◎総合政策部長(廣方悟) 今担当課長なり補佐は現状の答弁いたしました。私のほうから自治基本条例の展開に向けての今後の展望といいますか、課題を少しお話させていただきます。

 当然情報公開条例というのは一定なルールで、請求を受けて開示していくルールでございますので、特定な場所に限定して開示を請求していただいて、開示をやっておるわけでございます。自治基本条例の精神でいきますと、広く市民に情報提供をして行政政策を市民とともにつくっていくというまちづくり、基本的な戦略が逆でございます。

 したがって、この情報はどの段階まで市民の方に提供できるかというのがいろんな基本条例の中でご議論いただいています。その答えについては、まだまさに勉強中でございまして、今般の補正予算でも計上いたしておりまして、非常に今からまさに緒についたという段階でございます。

 ただ、一般的に理想的にしたいのは、山倉委員長言われますように、庁舎間にも大変な空き庁舎ございます。情報関係についても、かなりストックできるようなスペースも十分ございますので、施設面からいって、そういった充実も当然図ってこられるということになろうかと思います。

 いずれにしても、自治基本条例の当然可決後でございますけど、具体的な開示方法、そういった方法をより詰めていくというのが非常に課題になっておりますので、まさに委員長ご指摘の点については十分その開示場所という部分についても、中身を十分濃くしていくというのは、結果的そういう視点に向けるという作業は進める必要があるというふうに思ってます。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 山倉議員。



◆8番(山倉敏明) 続きまして、今の空き部屋の有効利用等につきましては、今言ったように情報コーナーを設けてはということで、今部長のほうから答弁があってます。これにつきましても前向きに考えてもらいたいと。

 それから、空き部屋です。これは合併当初から有効利用についてということでお話しております。これにつきましては最近空き部屋等がどういうふうに、どのようなあいてるかというような情報等も乏しいかと思います。これにつきまして、今私も稲築のほうにおりますので、稲築のほうを見ますと、水道局のほうが支所の内部に入ってると、水道を使ってた部屋が空き部屋になってると、これについては物置的なもので利用してるということです。これにつきましても早く情報を住民の方に流していただければ、そこで有効利用ができるんじゃないかと私なりに思ってるわけですが、これにつきましてはほかの山田、それから、嘉穂等につきましても同様になってるのか、お聞かせください。



○議長(坂口政義) 総務課長補佐。



◎総務課長補佐(福田正幸) 現在の空き部屋の関係でございますけども、山田庁舎につきましては庁舎3階の議場、それから、一部委員会室、それから、稲築庁舎につきましては議員ご指摘の旧水道課の事務室、それから、嘉穂庁舎、碓井庁舎については、現在、あいてる庁舎のスペースはございません。

 したがって、議員がご指摘のとおり、この有効活用については総務課のほうで随時検討を行っているところでございますけども、優先順位と申しましょうか、そういった部分としましては市で活用ができるもの、例えば、事務スペースとか、あと保管庫、そういったものがまだ足りない状況もちょっと若干ありますので、そういったものも含めまして、市で活用を見込めないという場合におきましては各課、それに付随する団体等、こういったところの活用を踏まえながら、それでももしないというような状況になされましたら、幅広く市民の情報提供をいただきながら空きスペースへの有効活用を検討してまいりたいというふうに考えてるところでございます。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 山倉議員。



◆8番(山倉敏明) 今補佐の話の中については、やはり早くこういう情報を住民の方に知らしめて、早く使っていただくと、それにつきましても迅速な行動を行ってもらいたいと思います。あとやはり合併当初から問題になってます行政財産、それから、普通財産の空き土地、これについては早く処分をするようにということでお話しております。それもまだ一向に何か整理されてないような感じで、それから、これにつきましても毎年予算で上がってくるのは草刈りばかりで、草を刈ると確かにきれいになります。また翌年には、また生えてくると、これにつきましても、また金を投じにゃいかんということになりますので、早く行政財産については普通財産に返還できるところは返還して、貸し付けなり、売却できるものはやっていくと、これにつきましても情報を公開しないことには住民の方もわからないわけですね。やはりこれを知らしめていくということが必要かと思いますので、ここらについて担当課のほうで答弁をお願いいたします。



○議長(坂口政義) 中嶋課長。



◎財政課長(中嶋廣東) 山倉議員さんの普通財産の換地処分というご質問でございます。現在、普通財産につきましては管財課のほうで処理をさせていただいておりますけど、申請のありました普通財産等につきましては随時処分を行っております。

 それから、貸し付けについても同様の処理をいたしておるわけでございます。今議員言われますように、普通財産につきましては市内各所に草刈り等を毎年定期的に行っておるわけでございますけど、議員のご質問の趣旨につきましては経費の節減という点から払い下げ等を積極的に行うべきではないかというご指摘でございます。

 現在、議員ご存じのとおり、公有財産の整備を含めた管理システムを導入中でございまして、この整備の完成をいたしますと、普通財産の売り払い、それから、貸し付けのできる土地というのが明確になるようになっております。この整理ができ次第、速やかに普通財産の処理を含めた市有財産の有効活用を今まで以上に積極的に図っていきたいと、このように考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 山倉議員。



◆8番(山倉敏明) この件につきましても迅速に整理をし、やはりそういうふうな処置をしていただきたいと思います。

 あと続きまして、これはホームページで出てたんですけど、2009年現在で市民オンブズマンによる福岡県内の県、市町村の情報公開ランキングが公表され、これにつきましても40点満点ですけど、中身につきましてもちょっと首長の交際費とか、そういうもろもろでございます。40点満点で嘉麻市は15点、これで64位中46位となっております。これにつきまして他市町村との比較した場合、どのように思うかということ、また、この中でコピー代が入っております。我が市は代金が20円取るように嘉麻市情報公開条例施行規則に記されております。これにつきましても10円、20円、ただでするとことか、いろいろ町村によってあります。この費用はより情報公開を進める上から、枚数による緩和措置をとるべきと私は思います。これにつきましてもどういうふうに思われてるか、行政のほうで答弁をお願いします。



○議長(坂口政義) 福田補佐。



◎総務課長補佐(福田正幸) まず、市民オンブズマンによるランキングの関係でございます。

 議員ご指摘のとおり、去る11月の26日に市民オンブズマンによる県内の情報、これがランキングが公表されまして新聞に掲載されたとこでございます。議員のご指摘のとおり、67団体のうち嘉麻市におきましては46番という位置にしたところでございます。この内容を分析してみますと、市長による交際費の公開度、それから、同費のホームページの公開度、それから、情報公開方法のホームページの案内、それから、開示請求のコピー代、それから、情報公開の請求権者の範囲、それから、条例等のホームページの掲載と、以上6項目をもちまして40点ということで採点されたものでございます。本市におきましては採点分析の中で15点ということでございますので、既に行っております情報公開の請求権者の範囲、これは何人もとなっております。この5点とあと条例等のホームページの掲載、これが5点の配分になってます。それから、首長によります交際費の一部公開を行っております。この辺の配分によりまして15点という結果になったんだろうというふうに考えられるわけでございます。

 ただ、この情報公開につきましては条例の中身というよりも市民に広く周知してるかというのが大きなポイントのようでございます。こうしたことから、現在、情報公開の方法、このホームページでございますけども、これについても既に実施をしているところでございます。

 それから、以後の点数配分でちょっと本市におきまして点数がなかった部分についても、適宜今後検討を図りたいというふうに考えているところでございます。

 それから、コピー代でございます。コピー代につきましては、情報公開の手数料は、現在、無料となっております。

 ただし、写しの作成に要する費用、それから、送付の実額、これにつきましては請求者の負担ということになっております。本市におきましては写しの作成に要する費用、これA3版までの複写で20円というのが現状でございまして、これは用紙代とか、コピー機のパフォーマンスチャージ料、こういった使用料関係の実費相当分ということで20円を上げているものでございます。これにつきましては議員ご指摘のとおり、先ほどありますように枚数制限、そういった部分も十分加味されなくちゃならないというふうには考えておるところでございますけども、財政的な観点、それから、無料にしますと、過大な請求、こういったところも加味しなくちゃならないというふうに考えておりますので、今後検討ということでご理解いただければということでございます。

 ちなみに、他市との比較関係もございましたので、豊前市が1枚当たり30円、それから、本市を含め県内で12市町村が20円、それから、近隣でいきますと、飯塚、直方、行橋、こういったところが10円ということで、近隣自治体につきましても実費相当分は負担していただいてるというような現状でございますので、この辺も踏まえまして今後の検討ということで考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 山倉議員。



◆8番(山倉敏明) 費用を取ることも必要かと思います。経済的な事情ですね。

 だけど、やはり費用対効果、これを情報公開することによってより以上の費用が得られることもあります。そこら辺をよく検討されて、そこら辺の緩和措置をとっていただきたいと思います。

 あと続きまして、嘉麻市の情報公開条例、これの目的をちょっと読みますけど、第1条に、「この条例は、地方自治の本旨にのっとり、市民の知る権利を尊重し、行政情報の公開を請求する権利を明らかにすること等情報公開の総合的な推進に関し必要な事項を定めることにより、市民の市政参加を一層促進するとともに」、ここですよね。「市民の市政参加を一層促進するとともに、市の諸活動を市民に説明する責務を果たし、市政運営における透明性の向上を図り、市政に対する市民の理解と信頼を深め、もって公正で開かれた市政の発展に寄与することを目的とする。」ということで、嘉麻市の情報公開条例についてはこういうふうにうたっております。

 あとただいま審査中でありますけど、自治基本条例の前文、これにつきまして全部読むとあれなんですけど、3段目に、「私たちは、市民が自治の主体であることを基本とし、情報を共有し、互いの立場を尊重し、知恵と力を出し合い、一体となって協働のまちづくりを進めていくことが必要です。」ということで、これにつきましてもどちらも情報についてのことがうたっております。これにつきまして執行部として自治基本条例及び公開条例の違い、それから、どういうふうに取り扱っていくのかということをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(坂口政義) 企画調整課長。



◎企画調整課長(大里喜久雄) 議員ご指摘のとおり、自治基本条例の基本的な部分は協働のまちづくりということで、市民の方と協働して嘉麻市をよくしていこうというのが目的でございます。その手前として行政情報を公開しながら、市政に参画をしていただくというふうな流れになります。こういった中で、言われました情報公開条例に部類するもの、それと自治基本条例で市民の方々に情報を提供するもの、これは違いがございます。極端に言えば、情報公開条例のほうは申請に基づいて情報を出すと、いわば後出し情報というふうになりますけども、自治基本条例の趣旨とするところはいろんな行政情報を提供いたしまして、市民の方々にいろんな会議だとか、例えば、現在、審議中であります自治基本条例の中ではパブリックコメント、こういうものを事前に公開しながら、市民の方にご意見をちょうだいするというふうな違いがあろうかというふうに思っております。公開については自治基本条例の中では附属機関に関する部分での会議の記録、また、会議の資料、会議の内容等をわかるような形で市役所の各庁舎で見れるような形をとっていこうというのが1つ、それともう一つは、パブリックコメントで市のホームページ等でものぞけるようにしていこうというのが目的で、幅広く意見をいただくと、こういった違いがあろうかというふうに思ってるところでございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 山倉議員。



◆8番(山倉敏明) 非常に難しいような答弁ですけど、端的に言えば、情報公開条例につきましては情報を公開するに当たってはこういう縛りがありますよということと、あと自治基本条例につきましては住民の皆さんと一緒に協働のまちをつくっていきましょうということかと思いますけど、いかがですか。



○議長(坂口政義) 企画調整課長。



◎企画調整課長(大里喜久雄) そのとおりでございます。



○議長(坂口政義) 山倉議員。



◆8番(山倉敏明) そういうことからしまして、ただいま審議中ではありますけど、自治基本条例、これにつきましてもやはり住民の方にこういうことがありますよという情報公開をよくよくして、やはり住民の方がよく知っていただくというふうなことを十分に行っていかなくちゃならんかと思いますので、そこら辺よろしくお願いいたします。

 最後に、情報の公開については、協働のまちづくりの方向性を決める重要な問題であり、より大胆に、より迅速に、より慎重に取り組むようお願いいたしまして、私の一般質問を終わります。よろしくお願いいたします。終わります。



○議長(坂口政義) 14番、中村春夫議員。中村議員。



◆14番(中村春夫) 本日最後で、ちょっと昼前ではございますが、なるべく簡潔に終わらせたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 では、質問通告に従い、質問に入らせていただきます。今回の質問は市内の道路行政、それから、市内のいわゆる団地の市営住宅について及び嘉麻市の環境問題について質問をさせていただきます。

 まず、嘉麻市の道路行政についてですが、さきの総選挙による自民党から民主党への政権交代により、新聞紙上でもマスコミでも問題になっております群馬県八ツ場ダム問題に代表されますように我が国の道路、河川事業が大きく見直されようとしているところでございます。

 嘉麻市においても、将来のまちづくりには大きく左右するであろう国道322号バイパス工事、田川から山田大橋、八丁峠のトンネル間のバイパス工事がなされているところでございますが、嘉麻市議会でも昨年より国道322号バイパス調査特別委員会を設置して、大隈地区の路線の決定の協議等を重ねているところでございます。

 その中でも、平成22年には八丁峠トンネル工事の着工、それから、千手地区の測量、土地の買収等も進んでいるように報告されております。この政権交代による事業への影響を大変心配しているところでございます。今後この事業に関して国、県がどのように考えているのか、嘉麻市としてどのような情報をつかんでおられるのか、お知らせいただきたいと思います。



○議長(坂口政義) 土木課長。



◎土木課長(中並嘉之) 国道322号の八丁峠トンネル工事の見通しについてでありますが、北九州国道事務所に確認したところ、12月13日に新聞報道等で報道された事業仕分けによる廃止路線の対象等は入ってませんでしたということであります。それはまだ確定したものではありません。現在、嘉麻市側につきましては、ことし4月よりトンネル進入路の工事が着手され、朝倉市側につきましては用地買収の進捗を図っている状況であります。市としましてもトンネルの早期本体工事着手に向け、国に強く要望しているところでございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 現在のところ最初の予定どおり進んでいるという状況ですね。はい。嘉麻市にとっては、これは大きな期待している事業と思います。私もそう思っておりますので、ぜひ今後近隣関係市町とも一緒にこの事業の推進協議会等もあるようでございますね、市長。そういう中でも大いに働きかけて、ぜひ予定どおり進んでいただけるような方策をつくっていっていただきたいと期待しておりますので、よろしくお願いいたします。

 では、このバイパス工事に関連しまして、田川から山田地区まで、いわゆる新大橋ですか、橋がかかっておりますよね。あそこまでの間、一応工事はできてるようでございます。ことしの4月からあそこまでは供用が開始するということも聞いておりましたが、現在のところまだ取りつけ道路等工事があっているようで、進んでいないようでございますが、あそこまででも開通すれば、現在、大橋のロータリー交差点、朝晩大変混雑しております。車が何台も連なって、通学路になっておりますが、あそこの交差点でも大変子供たちの通行にも邪魔しているという状況があります。あそこが完成すれば──完成というか、供用ができれば大橋ロータリーの渋滞緩和に大変有効になるのではないかと期待しておるんですが、あの大橋の供用開始はいつの予定になっているのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(坂口政義) 土木課長。



◎土木課長(中並嘉之) 新山田大橋の供用開始についてでございますけど、現在、下山田深見におきましてランプと市道上山田〜下山田線との取りつけ交差点工事、車線の拡幅でございますけど、それから、ランプのおり口にことしの7月に降り続いた大雨により被災した部分の復旧に当たってる関係で、今工事に取りかかってるような状態です。それで、供用開始は来年の春の見通しの予定でございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 来年春ということは4月ということですね。来年度早々ということで。

            〔発言する者あり〕



◆14番(中村春夫) はい。大変期待しておりますので、今後おくれること、もう昨年丸1年間おくれているような状況でございますので、よろしくお願いいたします。嘉麻市がやっているわけではありませんけど、やはり要望なり、監視というのは十分お願いしたいと思っております。

 次に、もう一つ、道路に関してですが、私、毎日ここの庁舎に通ってくるときにいつも通っております日吉峠でございますが、これはここの工事が合併以前よりもずっとされておるようです。いまだに、部分的には少しできておるところもありますが、一向に全体的には進んでおりません。言うまでもなく、あの県道は山田から大隈、碓井、桂川、福岡方面への主要道路で、結構交通量が多いんですよね。特に、冬場、今からますます寒くなりますが、道路凍結時にはあの峠が見た目よりもかなり険しくって、何台も車が立ち往生して通行、ほかの車の妨害になっているような現状も毎年起こっておるようでございます。早期の完成が待たれるところでありますが、大体いつごろの予定なのか、完成が、見通しについてお聞かせください。



○議長(坂口政義) 土木課長。



◎土木課長(中並嘉之) 日吉峠の道路ですけど、これは県道下山田〜碓井線という県道になっております。それの進捗状況ですけど、旧嘉穂町側より事業着手し、現在、400mほど工事が施工されておるところでございます。それから、先の一部用地交渉で困難なところがございまして、工事の進捗に、現在、ちょっと支障を来しているようなところが予想されるところでございます。それで、市といたしまして工事の進捗を図るために、今度は旧山田市のほう側から工事の着手を県のほうに要望しているところでございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 私も結局、一部あの峠付近ですか、用地買収の問題というのは。その話を以前にもちらっと聞いたことがあるんですが、それにしても山田側は全然手がつけてないと、できればそちら側からでも同時に進行していったらどうかなという意見がありましたので、きょうそのことも少し述べようかと思っていたんですが、そういう予定になっているということですので、ぜひお願いしたいと思いますが、それはどうですか、来年度からでもかかるようになってるんですか、今年度中に山田地区のほうの工事というのは。



○議長(坂口政義) 土木課長。



◎土木課長(中並嘉之) ちょっとまだはっきり、県のほうには要望してますけど、はっきりいつからということは回答をちょっともらってないような段階です。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) ぜひ少しでも早く全体完成させるためには、山田地区のほうからも工事を進めていただきたいと思いますし、それから、土地の買収ということになれば──土地の買収というか、用地の話し合いがつかないということはやっぱり地元の行政がしっかり協力しないことにはできないと思いますので、そこも含めてしっかりとした対応をお願いし、早急な完成ができるようにひとつ努力していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 道路に関する質問は以上で終わります。

 次に、本町団地、特に団地の件についてですが、私がきょうお伺いしたいのは上山田地区にあります本町団地、5階建てですが、聞くところではあの団地、二、三、空き室があるように聞いておりますが、あとは市としては受け入れないと、入れさせない、入居させないというようなことも聞いております。なぜかということでちょっとお尋ねしたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(坂口政義) 住宅公園課長。



◎住宅公園課長(野見山泰三) 中村春夫議員のご質問にお答えいたします。

 山田本町団地は中層の中では一番古く、老朽化が進んでおり、改修工事にかなりの費用がかかりますので、空き家になれば入居停止をかけております。山田地区にはほかに中層住宅が7団地あり、住宅に困窮されている方に支障が出るようなことはないと考えております。

 ただ、中村春夫議員が指摘の件につきましては、本町団地は他の団地に比べても利便性が高いということは認識しております。高齢化が進む中、1階、2階につきましては前向きに検討したいと考えております。

 以上です。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 私が提案しようかなと思ったことを先に言っていただきましたので、大変手は省けるんですが、今おっしゃったように、本町団地というのは山田の市街地のど真ん中にあります。サルビア道路に側面し、県道と西鉄バスが通ってる県道と市バスが通っておる鉄道跡道路の間に位置して、サルビアパーク、図書館、生涯学習館、上山田公民館がほんのそばにあります。大変利便性のいいところで、商店街が近いので、スーパー等日常の買い物にも大変便利のいいところでございます。本来ならあそこを建てかえてでも、もう一回住宅に建て直してでも利用していただきたいと、そのくらいの気持ちがある、値打ちのある場所だと思っております。住宅としてはね。

 ただ、大変老朽化しておりますし、よくテントがかかって雨漏り工事等もやっているようで、いわゆるそういう費用対効果というか、大変費用がかかるということで、今後の利用について今考えられているとお話されたと思いますが、実際お年寄りが生活するには大変いい場所なんですよね。

 それで、4階、5階となれば階段もありますし、エレベーターもついておりませんので大変かと思いますが、1、2階、3階ぐらいまでの利用は非常にお年寄りにとっても大変便利な場所だと思いますので、今課長言われましたように、今後の再利用というか、耐用年数はまだまだどのくらい残ってるんですかね。



○議長(坂口政義) 住宅公園課長。



◎住宅公園課長(野見山泰三) お答えいたします。

 20年以上は残っております。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 20年以上もそのまんま、いわゆる空き室ができて20年以上もほったらかすというわけにはいかないと思いますので、せめて1、2階、3階ぐらいまでは何とか使っていただきたいという意見がありますので、ぜひお願いしたいと思っております。よろしくお願いいたします。

 最後に、産廃行政についてお尋ねいたします。

 このことは私が毎回一般質問のたんびにお伺いしながら、一向に進展がない事案でございますので、今回もまたかと思いながらも、やはり聞かんわけにはいかんだろうということで取り上げております。

 まず、平成20年度の嘉麻市に搬入されました産業廃棄物の搬入量、毎年6月ぐらいに報告を受けて、それから集計して秋口ぐらいには統計が出るようになっていたと思いますので、平成20年度、いわゆる昨年度の搬入量がわかっておりましたら聞かせていただきたいと思います。あわせて前年度、以前と比べて本年度の量がどのように推移しているかということも含めて聞かせていただきたいと思います。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) 嘉麻市内におきます産業廃棄物、最終処分場の平成20年度の搬入量の総計でございますが、8,278m3となっております。前年度の平成19年度につきましては4万4,402m3でございましたので、3万6,124m3の減となっておりますので、大幅に減少いたしておるところでございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) それは山田地区の産廃場だけに限ってですか、ちょっと確認ですが。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) これは嘉麻市内全域の数量でございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 嘉麻市内全域では私の資料では5万5,000m3ほどになってるようですが、これ違いますかね。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) 私が今申し上げましたのは最終処分の量でございまして、恐らく今、中村議員申されましたのは中間処分も含められたところだと思います。この中間処分につきましては、以後堆肥化とか、いろいろ最終処分のところに持っていかれるか、資源化されるかというものが中間処理でございますので、今申し上げましたのが最終処分場でございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 今課長が言われた数字とかなり差があるようですが、以前、私は山田地区だけの数量をある程度ずっと把握してきたんですが、本年度ちょっと嘉麻市全体の状況の資料をいただいたところ5万5,000m3ぐらいになってるんですよね。違いますかね、これ。私の見方が間違ってるんですか、済いません。先ほど1,000何ぼと言った。もう一回、言ってください。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) 最終処分場、20年度でございますが、8,278m3でございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) まあそのことは後ほど詰めてちょっと検討したいと思いますが、要は、以前から嘉麻市は福岡県のごみ捨て場になろうとしてるんじゃないかというようなことで、いつも果たして嘉麻市にどれだけのごみが搬入されているのかということをいつも気にしておりました。昨年から比べたら今課長の報告では大変少なくなっているということで、大変いいことですが、何かこれの要因というのを考えられることがありますか、課長の個人的推測でも結構ですが。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) データを見ますと、1施設が大きく搬入量が減になってるというところで、大幅な減というところになっておるところです。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 我々地域の住民としては嘉麻市にこれ以上ごみを持ち込まないでほしいというのが本音のところでございます。減っているということですから、大いに喜ぶべきことかとは思いますが、今後再度ふえていかないように大いに監視はしていかにゃいかんのじゃないかという気がしているところでございます。

 全体的な産廃量については以上でございますが、次に、百々谷の産廃場について、現在、閉鎖されている状況にありますが、超過ごみを搬出して、もとの状態に返して操業をやめるというところで、現在、搬出作業が全然進んでいないという状況がありますよね、百々谷産廃場。前回質問したのがことしの6月以降、もう半年以上たっておりますが、その後、業者なり県なりがどのような対応をしているのか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) 百々谷の産廃場につきましては、平成18年の12月に3万8,000m3の過剰搬入が確認されております。それで、本年1月に産業廃棄物処分業と施設の許可取り消し処分が県により行われたところでございますが、県は当該業者に過剰搬入廃棄物の撤去を継続指導してきているということでございますが、最新の情報によりますと、当該業者と連絡がとれないという状況にあると聞いております。それで、現在、県のほうとしては当該業者との連絡をとれるよう努めておるということでございます。

 それから、県の対応でございますが、業者によります過剰廃棄物の撤去が今申されましたように行われておりませんので、県といたしましては地下水の水質検査を本年の5月に行っております。これにつきましてはすべての項目で基準内ということでございますので、結果が出てるということでございます。このことにつきましては地元の住民にも提示されたというところでございます。

 それから、処分場がそのままになっておりますので、県といたしまして処分場での動きをカメラによる常時監視をするために24時間稼働の監視カメラを設置して監視しておるということで、現地調査も随時行っておるというところでございます。

 以上です。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 前回の質問では、質問当時は業者が他の施設で何か火事か何か起こして、そちらのほうに手がかかってるので、嘉麻市の百々谷産廃場については後回しにするというような報告を受けていたと思いますが、現在、行方不明ということですね、今の報告では。連絡はとれないと、管理監督すべき県がほっておいた上に行方不明というような報告では地元住民としては納得いかないと思いますよ。これはやっぱり県の責任において後始末をちゃんとしてもらわにゃいかんと、管理監督してるのは県ですよ。業者もちゃんと把握して、当然していただかにゃいかんのは県ですので、県のほうにはそういうことを十分伝え──当然伝えてあると思いますけど、それから、今後とも県の責任で後始末をちゃんとしていただくようなことを要望していっていただきたいと思います。

 それから、今水質検査のことの報告をされましたが、これは定期的にやっていっていただけるものですか。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) ことし行政処分が行われまして、ことし1回目の水質検査を5月に行ったということでございますが、これにつきましては継続して状況を確認する必要があるということでございますので、毎年行っていきたいというふうに聞いております。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 毎年ということは年に1回ということですか。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) 大体年に1回というお話でございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 現在のところ結果としては異常がないと、異常がないので当たり前のことなので、これが異常があったら大変なことなんですよね。それで、異常がないからいいだろうとかいう安易な気持ちではなく、もし出だしてからでは遅いんですよね。水質検査に異常が出てきたのでは困りますので、年1回でもやらんよりはましだと思いますので、ぜひ継続していただきたいと思いますし、前回もお願いしたように採取のときに地元の方にちゃんと連絡した上で、立ち会っていただくような措置はとっていただきたいと思っております。今回もなかなか結果が出なかったですよね。報告が非常に遅くなったと思いますよ。結果を聞いてなかったんですが、嘉麻市までの報告が大変おくれてたんじゃないかと、そうなれば、結果を見てまずかったので、何か策略されてるんじゃないかという地元住民のいわゆるそういう形で、勘ぐりというのがありますので、速やかな報告を今後もお願いしたいということで、この件は終わりたいと思います。

 次に。



○議長(坂口政義) 中村議員、まだ時間かかるですか。



◆14番(中村春夫) いや、もう終わります。あと10分はかかりません。



○議長(坂口政義) どうぞ。



◆14番(中村春夫) もう一件、熊ケ畑の不法投棄産業廃棄物ごみについてでございます。

 これもこのことはずっと質問をしながら、経過を見ているんですが、地元住民との4者会議も、協議会と言うんですか、一時はそういうことまでやりながら進めてきたんですが、現在のところ一向に進展してない状況でございます。一時はあそこが売りに出された、いわゆる競売にかかられたような情報もありましたが、それも何とかおさまっているようでございますが、現在の状況、前回質問したときにも、また県に行って強く要望行動を起こしたいというようなことも言われておりましたが、あれ以後の状況をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) 熊ケ畑地内におきます不法放置されました焼却灰、あるいは廃タイヤについてでございますが、今議員申されましたように、一時は当該敷地が競売の手続が進められたということでございましたが、それも取り下げになりましたので、本年の6月に山田の自然環境を守る住民会議と協議を行ったところでございます。県といたしましては水質検査を行っているが、基準を満たしておるということで、異常が認められない、また、事業者に撤去を継続的に求めており、事業者もそれを認めてはおりますが、経済的資力がないということで、現在、実施ができてないという状況でございまして、今後も撤去を事業者に求めていくということと水質のモニタリングを継続していきたいということのお話を聞いておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 一向に前進がないということですね。水質検査のお話、今されたようですが、その資料、いわゆる水質検査をしたときの採取した場所とか、その結果とかいうのはちゃんと内容が嘉麻市のほうには報告されてるんですかね。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) 水質検査でございますが、これ放置されました場所といたしましては下流の地下水と河川水の合わせて2カ所を水質検査してるということでございまして、市のほうに本年度の分については、まだ報告はあっておりませんが、昨年度の結果につきましてはすべて基準以下であったというような報告を受けております。本年につきましては11月の19日に採水をしましたということの報告を受けております。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) その報告書ですが、ちゃんとした表で、いわゆる何々は何ppmというんですが、そういう形で来てるんですか、県のほうからは。単なるどことどこをとりましたが、異常ありませんでしたという報告なのか、そこら辺をちょっと聞かせてください。



○議長(坂口政義) 環境課長。



◎環境課長(田中富美) 各項目、31項目水質検査やっておりますが、それぞれの数値が市のほうには報告がされております。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) これも多分年1回ぐらいの間隔かなとは思いますが、せんよりかましですけど、関心を持って大いに続けていただかないといけないと思いますが、何よりもごみを片づけてもらうことが先決なんですよね。本来ならこれは不法投棄ごみですので、我々が県にどうのこうの言う問題じゃなく、嘉麻市に責任はあるんですよ。嘉麻市がほっといていつの間にか捨てられているという状況です。

 ただ、あそこが、いわゆる国有林の中だということと一時県が許していた産廃業者の土地が含んでいると、産廃場ではないところに捨てているわけですから、県もある程度の責任というのは当然あると思いますが、本来市が責任とらにゃいかん。住民に対してですね。そういうことですよ。

 ですから、別に県が管理監督をしていたわけではないわけですから、そこのところも踏まえて、県がしてもらわんと我々は知らんよというようなことではなく、何とかでもいろんな方法を考えてでも解決していただきたいと思っております。引き続き、県に対する抗議行動なり、それから、地元住民を巻き込んだ運動というのも、この前も言いましたが、必要があればいつでもやりたいと思っておりますので、今後ともぜひあの産廃の撤去には実現していただきたいと思いますが、このことに関して市長、もう一回、今後どういう行動ができるのかわかりませんが、いわゆる嘉麻市としての気持ち、心意気というか、それを市民に示していただきたいと思いますが、いかがですかね。



○議長(坂口政義) 松岡市長。



◎市長(松岡賛) この不法投棄、この産廃問題につきましては粘り強い今後の取り組みが必要であるというふうに考えております。例えば、嘉麻市になりまして、稲築地区の硫酸ピッチ、これも長い期間をかけて県が終局は県代行でこれを除いていただきました。これもいろいろございましたけれども、やはり住民の皆さんの粘り強い取り組み、行政と一体となった取り組み、そういったことが功を奏したものと思っておるところでございますので、今後も具体的な内容について住民会議等々と協議しながら、前進に向けて粘り強く取り組んでいくことが重要であろうと思います。基本的にはこれ冒頭から、嘉麻市になってからたびたび議員がご指摘になってるように、全部撤去することが基本ですよね。そうしないと、将来不安があるわけでありますが、しかし、そうはいっても莫大な費用の問題もありますし、実際にはかかってもしなければいけないというのが正論だろうと思いますけれども、やはりいろんな関係がありますので、そのあたりを今後十分協議しながら詰めていきたいというふうに考えておるところでございます。



○議長(坂口政義) 中村議員。



◆14番(中村春夫) 市長の答弁も大体わかってるというか、心意気というのはわかるんですが、課長、先ほど、いわゆる住民運動の後ろ盾によって県への抗議というのも一つの方法かもしれませんが、課長が動くにはやっぱり市長のやれという命令がないとなかなかできないんですよね。そこら辺で市長のそういう何とかでも、少しでも前に進むとかいうような形で、市長の叱咤がないことには課長なかなか勝手には動けないところもあるかと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 以上で私の一般質問を終わります。



○議長(坂口政義) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでした。

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            散会 午後0時13分