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福岡県 嘉麻市

平成 21年 6月定例会(第2回) 06月23日−06号




平成 21年 6月定例会(第2回) − 06月23日−06号







平成 21年 6月定例会(第2回)


1 議 事 日 程(第6日)
   (平成21年第2回嘉麻市議会定例会)
平成21年6月23日
午前10時開議
於議場
 日程第1 議案第45号 嘉麻市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて
採決
 日程第2 議案第46号 嘉麻市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて
採決
 日程第3 報告第4号 専決処分事項の報告について(市営住宅滞納家賃の支払等に関する訴え提起前の和解について 専決5件)ほか3件
 日程第4 議案第35号 専決処分事項の承認について(嘉麻市税条例等の一部を改正する条例に
ついて)                        ほか4件
(総務財政委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第5 議案第36号 専決処分事項の承認について(嘉麻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)ほか7件
(民生文教委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第6 議案第41号 専決処分事項の承認について(平成21年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))ほか2件
(予算特別委員長報告)              討論、採決
 日程第7 議案第42号 嘉麻市自治基本条例について
(嘉麻市自治基本条例制定に関する調査特別委員長報告)    
討論、採決
 日程第8 請願第3号 嘉麻赤十字病院の充実と旧山田高校跡地の医療的活用に関する請願書
(民生文教委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第9 意見書(案)の報告上程                   質疑、討論、採決
 日程第10 請願第1号 介護保険事業にかかるグループホームの夜間職員配置の改善を求める意見書提出の請願書
 日程第11 請願第2号 無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する意見書提出を求める請願書
 日程第12 追加議案の案件報告上程、提案理由の説明
 日程第13 追加議案の質疑
 日程第14 議案第54号の委員会審査付託省略
 日程第15 議案第54号 差押債権取立請求に係る訴えの提起について       討論、採決
2 出席議員は次のとおりである(24名)
   1番  大 谷 清 人   2番  田 上 孝 樹   3番  田 淵 千恵子
   4番  藤   伸 一   5番  岩 永 利 勝   6番  跡 部   治
   7番  永 水 民 生   8番  山 倉 敏 明   9番  田 中 日本明
  10番  荒 木 紘 子  12番  赤 間 幸 弘  13番  宮 原 由 光
  14番  中 村 春 夫  15番  嶋 田 尋 美  16番  北 冨 敬 三
  17番  大 里 健 次  18番  佐 藤 道 彦  19番  梶 原 雄 一
  21番  吉 永 雪 男  22番  浦 田 吉 彦  23番  森   丈 夫
  24番  豊   一 馬  25番  清 水   惠  26番  坂 口 政 義
3 欠席議員は次のとおりである(1名)
  20番  廣 田 一 男 
4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(11名)
       市長             松岡賛
       副市長            田中政喜
       教育長            山崎輝男
       総合政策部長         廣方悟
       市民環境部長         野上憲治
       保健福祉部長         大塚高史
       産業建設部長         松尾洋一
       教育部次長          秋吉俊輔
       人事秘書課長         坂口繁
       総務課長           古川宏
       財政課長           中嶋廣東
5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(5名)
       議会事務局長         大野美知人
       議事課長補佐         森田大助
       議事係長           高野浩典
       議事係書記          草野秀紀
       議事係書記          樋口靖



          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



◎議会事務局長(大野美知人) おはようございます。開会前に報告いたします。

 お手元に資料を配付いたしております。ご確認をお願いいたします。初めに、議事日程第6号、次に、一つにまとめておりますが、総務財政委員会、民生文教委員会、予算特別委員会、嘉麻市自治基本条例制定に関する調査特別委員会、民生文教委員会請願分の委員長報告、意見書文書表、追加提案理由。

 以上です。ご確認をお願いいたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            開議 午前10時6分



○議長(坂口政義) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1議案第45号嘉麻市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて



○議長(坂口政義) 日程第1、議案第45号嘉麻市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 これより議案の討論に入るわけでありますが、本案は人事案件でございますので、本案に対する討論は省略いたします。

 これより採決いたします。本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第45号嘉麻市固定資産評価員の選任につき同意を求めることについては、原案のとおり同意されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2議案第46号嘉麻市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて



○議長(坂口政義) 日程第2、議案第46号嘉麻市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 これより議案の討論に入るわけでありますが、本案は人事案件でございますので、本案に対する討論は省略いたします。

 これより採決いたします。本案は原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議がありますので、起立により採決いたします。本案は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第46号嘉麻市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては、原案のとおり同意されました。

 ただいま同意を受けられました委員の紹介をいたします。しばらくお待ちください。

 委員の紹介については、議会事務局長にいたさせます。大野事務局長。



◎議会事務局長(大野美知人) それでは、委員の紹介をさせていただきます。

 黒川朝子委員さんです。

 以上です。



○議長(坂口政義) それでは、黒川朝子委員よりごあいさつをお受けいたします。



◎教育委員(黒川朝子) おはようございます。ただいま教育委員にご承認いただきました黒川朝子でございます。よろしくお願いいたします。

 今般の厳しい教育状況の中、微力ながら少しでもお役に立ちたいと思っております。嘉麻市の宝である子供たちの学力面、体力面、いずれをとりましても決してよい状態にあるとは申せません。今年度は、松岡市長を初め、関係部署のご尽力もあり、嘉麻市教育委員会では、嘉麻市教育アクションプランを作成され、学校現場一体となり、教育の向上を図り、努力されているところでございます。しかしながら、一朝一夕にして成果が出るものではありません。それには保護者の皆様のご協力、ご尽力はもちろんのこと、地域住民の方々のご支援も欠かせないものでございます。それと、地域に密着し、幅広く活動されてあります議員の方々のご尽力も不可欠かと思われます。どうか教育全般におけます皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、皆様のますますのご発展とご健勝をご祈念いたしまして、私のお礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。

            〔拍手〕



○議長(坂口政義) ごあいさつが終わりました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3報告第4号専決処分事項の報告について(市営住宅滞納家賃の支払等に関する訴

           え提起前の和解について 専決5件)ほか3件 



○議長(坂口政義) 日程第3、報告第4号専決処分事項の報告について(市営住宅滞納家賃の支払等に関する訴え提起前の和解について 専決5件)、報告第5号財団法人嘉麻市文化スポーツ振興公社の平成20年度事業報告及び決算並びに平成21年度事業計画及び予算について、報告第6号株式会社うすいの平成20年度事業報告及び決算並びに平成21年度事業計画及び予算について、報告第7号平成20年度嘉麻市一般会計繰越明許費繰越計算書について、以上の4件については報告事項でございますので、報告のとおりご了承願います。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4議案第35号専決処分事項の承認について(嘉麻市税条例等の一部を改正する条

            例について)ほか4件 



○議長(坂口政義) 日程第4、今期定例会におきまして総務財政委員会に審査を付託いたしました議案第35号専決処分事項の承認について(嘉麻市税条例等の一部を改正する条例について)ほか4件を議題といたします。

 この際、総務財政委員長の報告を求めます。総務財政委員長、山倉敏明議員。



◎総務財政委員長(山倉敏明) おはようございます。それでは、総務財政委員会の委員長報告をさせていただきます。

 今期定例会におきまして総務財政委員会に審査付託となりました議案第35号専決処分事項の承認について(嘉麻市税条例等の一部を改正する条例について)ほか4件の委員会における審査の経過並びに結果の報告を申し上げます。

 まず、議案第35号専決処分事項の承認について(嘉麻市税条例等の一部を改正する条例について)でありますが、本案は、現下の経済・財政状況等を踏まえ、安心で活力ある経済社会の実現に資する観点から、個人住民税における新たな住宅借入金等特別税額控除を創設することなどについて、地方税法等の一部を改正する法律が平成21年3月31日に公布されたことに伴い、関係条例を専決処分したので、議会に報告し承認を求めるため、提案されたものであります。

 執行部より、主な改正内容としては、所得税の住宅ローン控除の適用者に対して個人住民税から控除する制度を設けること。上場株式等の配当・譲渡益に対する軽減税率10%(所得税7%、住民税3%)を平成23年まで3年間延長すること。個人が平成21年・22年中に取得した土地を5年を超えて所有して譲渡する際の譲渡益について、1,000万円の特別控除を適用する制度を創設することなどであるとの説明がありました。

 委員からは、税条例等の改正に当たっては、参考資料として提出されている新旧対照表等では改正条文の内容が非常にわかりにくいので、今後は条例が改正されることで、どのような点で市民生活に影響をもたらすのかという部分が理解できるような参考資料を提出してもらいたいとの要望がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、今回の改正は上位法律の改正に伴い関係条例の所要の整備をするものであり、出席者全員をもって承認すべきと決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第37号専決処分事項の承認について(嘉麻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について)から議案第40号専決処分事項の承認について(嘉麻市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について)までの4件については、平成21年5月1日付の人事院勧告を考慮し、本年6月に支給する一般職の職員などの期末手当及び勤勉手当の支給率を暫定的に引き下げるために関係条例を専決処分したので、議会に報告し承認を求めるため、提案されたものであります。なお、この4議案につきましては、関連する議案であるため、一括して審査を行いました。

 執行部より、今回の改正内容としては、本年6月に支給する一般職の職員の期末手当及び勤勉手当に係る支給率を現行の100分の215(2.15月)から100分の195(1.95月)に、同じく再任用職員の支給率を現行の100分の110(1.1月)から100分の100(1.0月)に引き下げ、また、本年6月に支給する市議会議員、市長、副市長及び教育長の期末手当に係る支給率を現行の100分の160(1.6月)から100分の145(1.45月)に引き下げるものであるとの説明がありました。

 委員からは、議案第35号の税条例等の改正と同様に、給与条例の改正に伴う改正条文についても非常にわかりにくい文章表現となっているため、今後は改正内容が明確に理解できるような参考資料を提出してもらいたいとの要望がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、今回の改正については、人事院勧告を考慮した給与条例の改正であり、4議案とも出席者全員をもって承認すべきと決しましたことをご報告いたします。

 以上で、総務財政委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第35号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第35号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は承認であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第35号専決処分事項の承認について(嘉麻市税条例等の一部を改正する条例について)は、原案のとおり承認されました。

 次に、議案第37号の討論に入ります。討論はありませんか。清水議員。



◎25番(清水惠) 本案については反対いたします。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第37号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は承認であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第37号専決処分事項の承認について(嘉麻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について)は、承認されました。

 次に、議案第38号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第38号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は承認であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第38号専決処分事項の承認について(嘉麻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について)は、承認されました。

 次に、議案第39号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第39号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は承認であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第39号専決処分事項の承認について(嘉麻市職員の特別職の給与等に関する支給条例の一部を改正する条例について)は、承認されました。

 次に、議案第40号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第40号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は承認であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第40号専決処分事項の承認について(嘉麻市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について)は、承認されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5議案第36号専決処分事項の承認について(嘉麻市国民健康保険税条例の一部を

            改正する条例について)ほか7件 



○議長(坂口政義) 日程第5、今期定例会におきまして民生文教委員会に審査を付託いたしました議案第36号専決処分事項の承認について(嘉麻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)ほか7件を議題といたします。

 この際、民生文教委員長の報告を求めます。民生文教委員長、浦田吉彦議員。



◎民生文教委員長(浦田吉彦) おはようございます。今期定例会におきまして当民生文教委員会に付託になりました議案第36号専決処分事項の承認について(嘉麻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)ほか7件について審査を行いましたので、審査の経過並びに結果をご報告いたします。

 まず、議案第36号専決処分事項の承認について(嘉麻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)でありますが、本案は、地方税法並びに地方税法施行令の一部改正が平成21年3月31日に公布、4月1日から適用されたことに伴い、所要の改正を行うため、嘉麻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決したため、提案されたものでございます。

 改正の内容といたしましては、介護納付金課税額の課税限度額は、これまで嘉麻市におきましては政令の限度額と合わせてきておりますが、今回も政令の限度額が9万円から10万円に改正されたことによりまして、これに合わせるとともに、これまで行ってきた2割軽減のための事務手続について、申請などを省き簡素化したほか、地方税法等の条文を引用する内容の整理を行ったものでございます。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって承認すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 次に、議案第43号嘉麻市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案は、健康保険法施行令等の一部を改正する政令が平成21年5月22日に公布され、10月1日から平成23年3月31日までの間に出産した場合において、産科医療補償制度加算額を除く出産育児一時金の額が35万円から39万円に引き上げられたことに伴い、嘉麻市の国民健康保険においても同様の給付を行うため提案されたものであります。

 なお、財源内訳といたしましては、今回の増額分4万円については、国庫補助が2万円、残りの2万円のうち、3分の2が交付税措置された一般会計からの繰り入れ、純粋な国保の負担が残り3分の1となります。

 また、条例とは直接関係はありませんが、支給手続に関して、現在の本人に国保が直接支払う方法、本人からの請求申請により病院に国保が支払う方法に加え、本人から国保への請求など面倒な手続を経ることなく、国保連合会から直接病院に支給する方法が追加される旨の説明がございました。

 以上、説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 委員より、平成23年3月31日までの時限立法となっているが、それ以降の情報はどのようになっているのかとの質問に対し、嘉麻市は国に準じているので、国が延長すれば嘉麻市の国保としても当然延長すべきと考えているが、国からは明確な回答は得ていない旨の回答がございました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 次に、議案第44号嘉麻市立保育所条例の一部を改正する条例について及び議案第47号財産の無償譲渡について(嘉麻市立漆生保育園)から議案第50号財産の無償譲渡について(嘉麻市立嘉穂第二保育所)までの5件は関連がございますので、一括して審査を行いました。

 議案第44号は、嘉麻市行政改革実施計画に基づき、嘉麻市立保育所について平成22年4月1日から、漆生保育園、平保育園、碓井第一保育所、嘉穂第二保育所の民営化を行うとともに、平成23年3月31日をもって、長野保育園を廃止し、碓井第二保育所を碓井保育所に、嘉穂第一保育所を嘉穂保育所に改めるとともに、現在、保育園、保育所と、名称が統一されておりませんが、これを保育所に統一するため提案されたものであります。

 また、議案第47号は、漆生保育園を稲築地区でみどり保育園を運営されている社会福祉法人清知会に、議案第48号は、平保育園を山田地区で明見保育園を運営されている社会福祉法人明見福祉会に、議案第49号は、碓井第一保育所を山田地区で一本松保育園を運営されている社会福祉法人大橋福祉会に、議案第50号は、嘉穂第二保育所を嘉穂地区で恵大保育園を運営されている社会福祉法人恵智会に、それぞれ無償譲渡するため提案されたものであります。

 以上説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 委員より、平成22年4月1日から10園を6園にする際には、職員に余剰が出ると思うが、この処遇についてはどう考えているかとの質問がありました。正規職員については、他の公立保育所に異動をし、臨時職員については44名の余剰が出る見込みであるが、アンケートを取り、そのうち25名については既に希望の園に配置している。残り19名についても、引き受け先の相談を広域的に行っていきたい旨の回答がございました。

 また、なぜ民営化しなくてはならないのか、保育の責任はどう果たすのかとの質問に対し、何度も保護者説明会や見直し委員会等を開き、保護者等の理解もおおむね得られているし、民営化しても今までと同様の保育効果はあると考えている。財政問題を含め行政改革推進などの立場から、総合的に判断して民営化を提案している旨の回答がございました。

 入所希望の割り振りはどのように調整するのかとの質問に対し、憶測でははっきりとは言えないが、余り大きな移動はないと考えている。市としては、保育士を多く配置するなど、希望に沿えるように待機児童が出ないようにしたいと考えている旨の回答がございました。

 また、山田地区の長野保育園は平成23年3月末で閉園となるが、入所者はどのように振り分けられるのかとの質問に対し、現在入所しているのは30名で、仮にどんぐり保育園にすべて入所されても、また、山田地区の私立保育園に入園希望されても、受け入れは可能だと考えている旨の回答がございました。

 委員からは、筑豊地区は生活水準も低く、パートで働いている方もいらっしゃるので、休みをとると、その分生活に影響するという声を聞いているが、連休などの際は1日でも園を開くような配慮をして欲しいという意見や、「保育の責任は市長にある。ケーブルテレビを設置しようと言いながら、子供の問題については削っていくということに納得がいかない」というご意見も出されました。

 委員会としましては、慎重に審査を行いました結果、5件それぞれに採決を行い、それぞれ賛成多数で可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 次に、議案第51号嘉麻市住宅新築資金等貸付事業貸付金の返還請求に係る訴えの提起についてでありますが、本案は、住宅新築資金等貸付事業に係る貸付金について、裁判所を通じて25名、40件の支払い督促を行ったところ、そのうち8名、13件について異議の申し立てがありましたので、民事訴訟法第395条の規定により、訴訟に移行し、貸付金債権の消滅時効を中断させるとともに、債務名義による債権回収を図るため提案されたものでございます。

 以上、説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 委員より、遅延損害金はいつから取るようになったのかとの質問に対し、利率は年率10.95%で、昨年の10月23日に開催された第5回行政改革に関する調査特別委員会において、市としての滞納延滞金に対する基本的な考え方が示されている旨の回答がございました。

 債務者は、お金を借りているので、当然返済すべきだと思うが、いろんな事情があって払えない方もいると思うし、市としても遅延損害金でもうけているわけではないので、減額するなどの配慮をしてもよいのではないかと、こういう質問もありましたが、指摘の点はよくわかるが、例外を作ると今後の対応がしにくくなるので、困難である。本人に支払い能力がある間は支払っていただくが、十分な調査を行った上で、どうしても支払い能力がないという場合は、また議会のほうに債務名義の免除の議案を提出することになるが、それまでは回収に努めたい旨の回答がございました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、賛成者全員をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 以上で、民生文教委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第36号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第36号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は承認であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第36号専決処分事項の承認について(嘉麻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)は、承認されました。

 次に、議案第43号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第43号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第43号嘉麻市国民健康保険条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第44号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第44号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第44号嘉麻市立保育所条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第47号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案47号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議がありますので、起立により採決いたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第47号財産の無償譲渡について(嘉麻市立漆生保育園)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第48号の討論に入ります。討論はありませんか。清水議員。



◎25番(清水惠) 47号を含めてですけれども、私は、この相手方が保育の責任を果たせないとか、そういう意味で言っておるわけではありません。委員会の中でも余り答えがなかったんですけれども、市長として、市民に対して保育の責任をどう果たそうとしておるのかと、この点が極めて不十分であります。したがって、市長が保育の責任を十分に果たすために、いろいろの角度から検討し、また努力してきたけれども、どうしても委託しなきゃならんという場合には、こういうところしかないだろうということは承知しておりますけれども、余りにも安易に便乗的に保育所を民間に委託しようとしておるという点で、この関連の関係議案については反対です。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) これより議案第48号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第48号財産の無償譲渡について(嘉麻市立平保育園)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第49号の討論に入ります。討論はありませんか。田中議員。



◎9番(田中日本明) この無償譲渡については、私は、反対というよりも、保育事業についての取り扱いについて、今、清水議員も申されましたけど、児童福祉法の中でやはり市長そのものが要保育児童については措置する義務があるわけですから、その分についてはきちっと責任を果たすべきだというふうな考えを持っております。この点については、子育てナンバーワンということを言いながらも、こういうふうなことをトップダウン式に、中には保護者の方に十分な説明をしましたというような文言も入っておりますけど、保護者の方は子供を預かってもらっているんですから、こういうふうな形で行政改革が進んでいますと言われたら、なかなか反対する意見なんていうのは出てこないわけですよ。やっぱりそういう面からしたら、トップダウン式にやられたんじゃないかなというふうな気がしますので、この案件については反対をさせていただきたいと思います。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案49号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第49号財産の無償譲渡について(嘉麻市立碓井第一保育所)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第50号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第50号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議がありますので、起立により採決いたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第50号財産の無償譲渡について(嘉麻市立嘉穂第二保育所)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第51号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第51号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第51号嘉麻市住宅新築資金等貸付事業貸付金の返還請求に係る訴えの提起については、原案のとおり可決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6議案第41号専決処分事項の承認について(平成21年度嘉麻市国民健康保険事

            業特別会計補正予算(第1号))ほか2件 



○議長(坂口政義) 日程第6、今期定例会におきまして予算特別委員会に審査を付託いたしました議案第41号専決処分事項の承認について(平成21年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))ほか2件を議題といたします。

 この際、予算特別委員長の報告を求めます。予算特別委員長、山倉敏明議員。



◎予算特別委員長(山倉敏明) それでは、予算特別委員会の報告をさせていただきます。

 今期定例会におきまして、議案第41号専決処分事項の承認について(平成21年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))ほか2件の審査のため、議長を除く24名全員による予算特別委員会が設置され、私が委員長に、副委員長に森丈夫委員が選任され、慎重に審査を行いました。

 なお、全員で審査を行いましたので、審査の経過の報告は省略させていただき、審査結果のみの報告とさせていただきます。また、議案の予算の内容につきましても、市長の提案理由並びに委員会において所管課長より説明がありましたので、省略させていただきます。

 まず、議案第41号専決処分事項の承認について(平成21年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))についてでありますが、本案は、平成20年度決算において、歳入が歳出に対して1億7,142万円不足したので、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づき、翌年度の歳入を繰り上げ充用したため、提案されたものであります。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって承認すべきと決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第52号平成21年度嘉麻市一般会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案は、防災行政無線事業における空中線屋外アンテナ設置等の工事費や戸別受信機設置補助などを行うため、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,000万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ235億1,069万4,000円とするものであります。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって可決すべきと決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第53号平成21年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)についてでありますが、本案は、ケーブルテレビ事業を市全域に拡張するため、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ24億6,870万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ259億7,939万6,000円とするものであります。

 委員からは、国の経済危機対策としての情報関連整備の補助金を活用して情報基盤整備を行い、市全域にケーブルテレビを配信することができれば、合併後に問題となっていた地域間の情報格差が解消されるとともに、市の一体感が醸成される上、市が負担する金額もわずかで済むため、嘉麻市の将来を考えると、この機会に情報基盤を整備することは必要である。今後、加入率が向上するようにサービス内容を十分検討した上で、この事業を推進すべきであるとの意見や、ケーブルテレビ事業を実施するに当たってのアンケート調査が実施されていないため、市民の意向が把握できていない。加入率の見込みやランニングコストなどが不明確であり、嘉麻市の将来的な財政見通しを見据えた上でこの事業に取り組まないと、将来の財政負担になるのではないかと危惧する。事業の採算性を考慮し、なお慎重に検討するべきではないかとの意見など、多くの意見が出されました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、採決に当たっては投票採決の要求があり、記名投票で採決を行った結果、賛成11票、反対10票で、賛成多数で可決すべきと決しましたことをご報告いたします。

 以上で、予算特別委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。

 予算特別委員会は全員により審査をいたしておりますので、委員長の報告に対する質疑は省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、委員長の報告に対する質疑は省略することに決しました。

 これより討論に入ります。議案第41号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第41号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は承認であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第41号専決処分事項の承認について(平成21年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))は、承認されました。

 次に、議案第52号の討論はありませんか。田中議員。



◎9番(田中日本明) この予算に対してあえて反対はいたしませんが、賛成をする立場ではございますけれども、この中の予算に、防災無線の増加という形の予算が出てきております。この点については、総合政策部長のほうから、嘉麻市には──業者には一切の責任はございませんというような答弁をいただいたわけなんですけど、私はどうしてもそれが納得できません。この点について、本当に嘉麻市に責任があるのか、ないのか、その点を十分調査された上で実施されますよう要望して、賛成討論とさせていただきます。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第52号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第52号平成21年度嘉麻市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第53号の討論に入ります。討論はありませんか。浦田議員。



◎22番(浦田吉彦) 昨日の予算特別委員会の中でも申し上げましたが、私はこの議案については反対の立場で討論をさせていただきます。

 今回、提案をされているこのケーブルテレビ事業というのは、余りに不透明な面が多過ぎます。まず、何よりどれだけの市民が加入するのか、アンケート調査もされておりません。意向調査もされてない。さらには、この事業を本当に市民がご理解されているのかと。これは山田市民も含めて言えることだと思いますが、全く市民には周知されていない。

 今度、嘉麻市の自治基本条例というのを市長は提案されています。これの一つのメーンは情報の前出しです。先に情報を出して、そして市民のご理解を得た上で、政策なりをやっていこう。あるいは市民からよいたくさんの意見をいただきながら、いいものを市政に取り上げていく。大変いい条例を出してあるわけでございますが、今回のこのケーブルテレビ事業に関しては、全く市民に知らせる時間がないということでございますが、中で議会のほうにかけられているという大きな問題があると思います。

 そういう意味で、時間がないというそれだけの理由で民意を完全に無視して行われる議会決議など、私も議会人生6期やっておりますので、長いといえば長いんですけども、聞いたことがございません。

 市長は、千載一遇のチャンスと、これはわからんことはございません。そういうふうにおっしゃってます。国のほうから棚ぼた的にお金は来ると。しかし、その運営費のことを我々は心配しているわけでございますが、この筑豊で本当にいいものであれば、例えば隣の飯塚市あるいは直方市あるいは田川市、隣町の桂川町、本当にいいものであれば、この事業計画を既にされているはずなんです。ところが桂川町も断念されたというふうに聞いておりますし、飯塚市については、ランニングコストがかかるということで、手を挙げてないというのが実態だそうでございますが、この筑豊では、そういう意味では、計画されている自治体はうちだけでございます。

 このような中、当市だけが本当にこの事業に飛びついていいのかと本当に思うわけでございます。ましてや、事業費はいまだ確定をいたしておりません。検討中と言われております市長の答弁にもありましたが、セットトップボックス、この事業の総額もそうでございますが、このセットトップボックスは、既に会社は倒産しているわけです。今後どういうものをしようとしているのか、まだ明らかにされておりません。何より、そのセットトップボックスを加えることによってはね上がるであろう事業費、さらにはそのことによって生まれ発生する利用料金、これも全く示されておりません。保安機に関しては、旧山田市民の皆さんには申しわけないことでございますが、山田市を除く、これは新規加入者については個人負担となるわけでございます。その額もまだ示されておりません。これは山田市民が悪いというふうに言っているんじゃないです。旧山田市、8年前に事業を始められたときに、無料でやるということで、市民のご了解をいただいてやられたことですから、市民には責任ないと思うんですが、その財政負担が問題になっているわけでございます。旧山田市民は無料ではあるが、旧嘉穂、稲築、碓井の皆さん、皆さんには負担してくださいと。これで本当に市民が理解できるでしょうか。

 また、非課税世帯や生保の家庭が4割を超えている当市、セットトップボックスなどを本当に活用して、独居者の健康指導などをするというふうに市長はおっしゃってますが、受益者負担が前提のこの事業で、本当にその必要な人たちが加入できるのかと、お金が払えるのかと、そういうことも試算されておりません。市費で対応するのか、これもまだ出されてないんです。修理費だけでも、例えばリプレースとか、それだけでも約30億円かかるということも聞いておりますし、補助金が極めて少ないために、そのほとんどが市の単費で賄わなければならないという、この一つの事業でございます。運営費も毎年、今の試算では60%で約2億5,000万円、100%市民が加入して、3億円以上かかると言われておりますが、これも実はまだ明確になってないわけでございます。

 さらに、加入世帯が、そういう意味でアンケートとっておりませんので、わからない。そのために利用料金も、先ほども申し上げましたように、決めかねている状態でございます。何より、アンケートをとって、市民の意向調査をした上で行うべき事業であると私は思いますが、市長や議会がこの事業を市民に押しつけるような形では私はいけないと、民意が本当に反映されない議会決議など、本当に根拠のない机上の空論にしか過ぎないと私は思っております。そういう意味では、民意が反映された上で、論議すべきであったというふうに思います。そういう意味で、今回の本案については賛成することができません。

 以上です。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。藤議員。



◎4番(藤伸一) 議案第53号平成21年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)について、賛成の立場から要望を含めて討論いたします。

 3月定例会以降、議会側の意見でありましたアンケート調査を含めた市民に対してのケーブルテレビ事業の周知が徹底されていない中での今回の補正予算の提案であります。また、全市拡張後の収支試算においても、拡張後の事業運営は収支バランスの点から、行政の手腕、努力が問われる内容となっていると思われます。

 しかし、将来に向けた嘉麻市の特色あるまちづくりにおいて、情報通信基盤の整備は重要であると私は考えております。15日と昨日の予算特別委員会でも、さまざまな議論がありましたが、3月定例議会以降、全市拡張については、私も賛否両論の多くのご意見をお聞きしております。反対の主な理由としましては、約30億円近くの予算を使って、ケーブルテレビの事業を行うより、別の高齢化対策だとか、少子化対策に取り組むべきという意見や、また公共料金などの値上げに伴い、住民負担をこれ以上増やして欲しくないなどの意見であります。

 以上のことを勘案して、事業の取り組み、運営に関して、次の点を反映させていただくように要望いたします。

 1点目は、事業概要の周知徹底を図るため、アンケート調査、また住民説明会を早急に開催していただくこと。2点目として、市民に対し、将来の嘉麻市の情報ネットワーク構築のため、設置の財源については、国の緊急経済対策の交付金を充てる十分な説明を行っていただくこと。3点目は、事業内容で現在検討中のSTBを利用した高齢化対策だとか少子化対策のための4項目の事業を継続的に維持していただくこと。4点目は、全市拡張後の事業運営に関し、収支バランスを図ることや加入者増を図るために、独自のプロジェクトチームを再編していただく、この4点であります。

 ケーブルテレビ事業が嘉麻市の活性化、情報の共有化の観点から、昨日の市長の答弁にありました起爆剤となり得るためにも、今後の検討項目として、事業に反映していただくことを要望しまして、討論といたします。



○議長(坂口政義) ほかに。跡部議員。



◎6番(跡部治) 私も反対の立場から討論させていただきます。

 浦田議員がほとんど大切なことをおっしゃいましたけど、大体合併して4年目になるんですけど、財政状況は好転してきている状況ではなく、むしろ行財政改革を行ったことにより、やっととんとんの状況にあると思います。6年後には合併特例措置がなくなり、一本算定で交付税が約10億円減らされ、平成33年度には約15億円の財源不足となる見通しとなっております。この事業はランニングコスト、特にリプレースに関しては、約30億円もかかり、市民が本当にこの30億円を負担できるのでしょうか。赤字となった場合は、市費を投入して、さらに市の財政を圧迫するのでしょうか。

 こうしたことを考えてみると、市民への意識調査をやってないこと。何を差しおいてでもやるべきではなかったでしょうか。民意を無視して、この事業は決定するべきではないと思います。

 こういうことから、私はこの事業に反対いたします。



○議長(坂口政義) ほかに。赤間議員。



◎12番(赤間幸弘) 議案第53号平成21年度一般会計補正予算(第3号)について、賛成の立場から討論いたします。

 総務省では、2010年度をターゲットとしたブロードバンドゼロ地域の解消や携帯電話不感地帯の解消といったいわゆるデジタルデバイドの解消の早期実現を図り、各地域のポテンシャルが最大限発揮されることが可能な環境を整備し、地域経済の活性化を図る観点から、デジタルデバイド解消戦略会議報告書を踏まえ、デジタルデバイド解消に関するマスタープランとして、デジタルデバイド解消戦略を取りまとめております。

 今回の補正予算(第3号)は、24億6,870万2,000円で、ケーブルテレビ事業を市内全域に拡張する市長のローカルマニフェストに掲げてある内容であります。その予算の中身は、国の緊急経済対策により、地域情報基盤整備推進交付金等々を申請すれば、嘉麻市一般財源からの持ち出しは、約1,000万円でよいということであります。国も後押ししているのに利用しない手はないと考えます。情報通信のインフラ整備をすることによって、地域間の情報格差をなくし、嘉麻市民の一体感の構築、福祉医療の向上等を充実し、安心・安全のまちづくりにも寄与できます。

 また、インターネット環境の基盤整備によって、情報の発信及び情報の収集が容易にでき、防災、農業、商業、観光等利用することによって、個人はもとより、嘉麻市にとってもメリットは多大と考えます。

 嘉麻市は平成19年度3月の定例会の補正予算で難視聴対策として庁舎間を光ケーブルでつなぐ予算を可決し、既につないでおります。基盤整備はできています。その環境を生かさないといけないと考えます。

 行政としてケーブルテレビ事業が市民のご理解を得るように、加入率が増加する努力をしていただくよう要望いたします。

 それと、今回補正予算は第2号と第3号に分かれてあります。なぜ一つにできなかったのか、何か意図があったのか。このことについて、執行部から説明もありませんでした。このような手法は好ましくないと考えますので、要望、意見をつけ加えて討論といたします。



○議長(坂口政義) ほかに。清水議員。



◎25番(清水惠) 私は反対の立場から討論に参加します。

 長い間、病気をして、皆さんに大変ご迷惑をかけたわけですけれども、この入院生活の中で、私は目を疑うような、信じられないというか、なぜこうなっていくんだろうというような、そういう境遇に遭いました。と申しますのは、介護保険の問題ですけれども、例えば病気の悪い人には、タクシーが出ます。タクシーが出るのに、なぜある老夫婦が、歩いて行っておるんだろうかと、不思議でなりませんでした。約1キロ500mぐらいあると思いますけれども、その道を夫婦2人で歩いて行っておる。何でタクシーで行かんのだろうというて、近所の人などに聞いてました。健康のためだろうかと。あの寒いときに、何で歩いて行きよるとやろか。それは、結局、その保険料、病院代がないと、だからタクシーで行けば病院代がなくなってしまう。食事もできないようになるということで、歩いて1キロから1キロ500m近くの道を夫婦でとぼとぼと歩いて、そしてそこからバスに乗って、飯塚病院に通っておるんです。

 病院のほうは、どうしておるかというと、できるだけその人が1日で病院が終わるように。だから病院に行ったら、朝から夕方近くまで、巡礼するようにずっと各科を回って行かれる。

 こういう生活をしておる人が実際におるんです。介護保険の中にも。一方ではこういうふうに、ケーブルテレビだ何だと言っておりますけれども、その日の病院にかかられん人がおるんです。

 ところが、最近では、そういうところに、75歳以上は無料にしようと、そういう町、市じゃないんです。町もそういう政策をとりながら、老人に対して、病院に行けるようにしようというようなことを施策をやっておる。こういうことは最近も新聞報道されましたし、全国的にも少しずつ多くなってきているんです。こういうことをやっていこうと。年とって、病院にも行かれんと、こういう人たちがおるというのは、これで文明国家と言えるかという世論というのも広がりつつあるのは事実なんです。

 そういう中で、一方ではそれを放置しておる。嘉麻市では無料になってないんです、この辺は。手が差し伸べられてないんです。片一方では、私の稲築の私の周りでは、圧倒的部分が「そういうことがあるなら、福祉に回せ、金を福祉に回せ、子供のために金使え、年寄りにそういう寂しい思いをさせるな」とこういう人たちは圧倒的ですよ。特に私自身は、旧炭鉱の跡地住宅で、それを改良した住宅におりますから、旧炭鉱労働者はたくさんおります。かつては産業戦士でして、いろいろ言われてきましたけども、今では、もう病院にも行けないと。どういうふうに病院を間引きするか。病院に行ったときはどういうふうにして食事を間引きするか。実際にあるんです、そういうところが。そういうところに目もくれんで、そして何かしら、このケーブルテレビ、ケーブルテレビ、ケーブルテレビ、全国でどのくらいあるんですか。そういうことをやっておるところが。私はこういう金があるんなら、子供の問題、またはお年寄りの問題、そういうところに直接手を差し伸べるべきだと。そういうことがずっと進んでいく中で、もうこの辺で文化的にこうこうこういうふうなことでいいから、このケーブルテレビを設置しようじゃないかというような世論が起こってきたときに、やってしかるべきじゃないかと。私は、市長自身、これが教育者のやることかと疑いたくなります。

 以上の観点から、この案には反対いたします。



○議長(坂口政義) ほかに。永水議員。



◎7番(永水民生) 私もこの議案第53号平成21年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)については、反対の立場で討論をさせていただきます。

 実は、昨日、また前回からこの件につきましては、私自身も自分の意を表したつもり、またいろんな論議がなされましたので、討論は控えるつもりでおりましたけど、今朝、7時ぐらいにこの方は、住所、お名前は言われましたけど、ここでは名前は伏せさせていただきますが、稲築の岩崎の方なんですが、今朝の新聞をごらんになったんじゃないかと思いますが、「ケーブルテレビが実施されるそうですね」というふうなことで言われまして、「昨日の場合は委員会ですから、また今日本会議で採決がございます」ということで、お話したんですけど、極端に言いますと、「あなたたちは何をしているんですか」と。「稲築の市民が本当に望んでいることは何ですか」というようなことで、私も言葉が詰まったようなことでございます。

 ただ、自分としては、その点は十分に理解して、今まで意を表したつもりでおりますが、この方が言うには、「このケーブルテレビ事業につきましては、現在山田地区で、実施されております。そして無料じゃないですか」と。「無料で始まった事業がまだ続いている。合併後もいまだに無料でやられておる。その負担はだれがしているんですか」と。「加入してない私たち稲築、嘉穂、碓井の市民の皆さんの税金も投入されて、毎年1億5,000万ほどの運営費が出されているんじゃないですか」と。そして、「今度は全市にこれを30億円というお金をかけて広げ、そしてあたかも今度は有料でなされる」と。じゃ、「市の財源は持ち出さないんですか」と。「基本料金、いわゆる使用料だけでやるということをちらっと聞きましたけど、加入はどのくらいあるんですか」と。「どういう形でやられるのか、全く私どもにはわかりません」と。だから、「私はもちろん、もしこれが可決されたと聞いて、希望をとられても加入はいたしません。だけど、加入をされた方たちは、もし少なければ、その負担が増えて、大変な生活の困窮を強いられるんじゃないですか」と。「ひいては、やめていく。そういう悪循環の繰り返しになる。また、ひいては市の財政の圧迫さを抑えることにはならない。もう広げるばかりじゃないか」というようなことで、非常におしかりを含めた話を聞きまして、「是非とも私がもし議会に行けるなら、また市長に会えるなら、直にお話しますけど、もし言う機会がありましたら、そういう市民がたくさんおるということを伝えてください」ということで、電話を切りました。

 言葉の端には、先ほどの反対討論の中にありましたように、「もしそういう予算があるなら、敬老祝い金の復活、出産助成金の復活、少子高齢化の予算にもっとそういうお金を使っていただくようお願いをしてください」というような声でございました。

 今回、自治基本条例の第4条に、基本理念というのがございます。自治の主体は市民であることを基本とする。また第2項には、市長は主権を有する市民の信託によるものであり、議会及び市長はその信託に応えるものとするということで、第2項の解説では、自治の主体は市民ではあるが、市民には実際に市政運営ができないので、それを実現する手段として、信託論を述べたもので、選挙によって市政運営を任された議会や市長は、その信託に応えるということを規定しているということでございます。

 そういう観点から、今回、反対の立場で討論をさせていただきます。



○議長(坂口政義) ほかに。岩永議員。



◎5番(岩永利勝) 議案第53号平成21年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)について、反対の立場から討論をさせていただきます。

 今回のケーブルテレビは、時間がないという理由で、住民の意思が反映されないまま、議会で決定してくれということでありましたが、私なりに昨日から申しておりますように、稲築住民、年齢で37歳から86歳までの方、170人ほどを対象に、行政の差し出しました資料に基づき説明を行いましたが、全員に理解がもらえず反対されました。

 住民を無視しての決定ができませんので、この本案に対しては反対討論とさせていただきます。



○議長(坂口政義) ほかに。田中議員。



◎9番(田中日本明) 私は、この事業については、賛成の立場ということでさせていただきますが、政策的な事業とか、そういうものについての100%の支持というのはなかなか得られないものでございまして、ましてや価格として30億円という金額を見れば、大きな事業だということはわかるわけでございますけれども、私が何でこの事業について賛成をするかと申しますと、今嘉麻市において、やはりまちづくりのメーン事業というのはほとんどございません、正直言って。何をどうするのがまちづくりなのか、言葉では「まちづくり、まちづくり」と言いますけれども、なかなかその事業にかかわるということがないように思えてなりません。

 この今の情報化社会の中において、このケーブルテレビ事業そのものが、どういうふうな役割を果たすのかということについては、慎重に今後の執行部の中で、検討されまして、そして事業の推進に当たられると思いますけれども、私はこの嘉麻市の内情あるいは嘉麻市の状況等々を、ケーブルテレビ事業を通じて、テレビ事業の一環として取り組んでいただくと。そのことによって、善きにつけ悪きにつけ、市民が参加してくれると。そういうことによっての嘉麻市のまちづくりと、この情報化社会におけることについては、嘉麻市に行けば、何でもわかるというぐらいの状況を作っていただきたいと。そういう面からして、この事業については賛成をさせていただきたいと思います。



○議長(坂口政義) 豊議員。



◎24番(豊一馬) 議案第53号平成21年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)について、賛成の討論をいたします。

 今回、提案されている補正額は24億6,870万2,000円を追加するものであり、歳入歳出総額それぞれ259億7,939万6,000円の大型補正予算となっております。今回の補正額24億6,870万2,000円は、平成12年から敷設されている山田市ケーブルテレビを嘉麻市全域に拡張するための事業費であります。

 松岡市長の公約であったケーブルテレビの全市拡張は、これまで厳しい財政難の中で、事業費捻出は困難視されていましたが、今回、国の緊急経済支援対策として、急遽予算措置が講じられたものであります。29億9,000万円のケーブル拡張工事に対して、嘉麻市はわずか1,000万円程度の支出で事業が進められる予算であります。

 100年に一度と言われる経済大不況のもと、政府の緊急財政支援29億円は、嘉麻市に二度とあり得ない最大の福音であります。

 さて、平成20年の総務省データによると、ケーブルテレビ事業対象者310社のうち、単年度黒字事業者数の割合が80%と堅調に推移していることが報じられていました。多額の資本投入を図りながら、黒字経営を続けているこれら民間業者に比較して、今回のほぼ全額政府資金投入による嘉麻市のケーブルテレビ事業は、事業完成後の運営面においても、はるかに有利な展開が期待できると思われます。

 今朝、朝早く、福岡の業者の方に電話を入れました。そして嘉麻市で論議されたお話をして、民間がやっているケーブルテレビ、嘉麻市の例を挙げたら、絶対黒字ですよと。どうしてかといったら、赤字が出るところというのはめったとないと。まちづくりが変わったりとか、ビルの取り壊しが次々とあったりとか、そういう変化があるところは、赤字になる年度がありました。しかし、こういう地方のほうでは、ほとんどまちが変わらない、変化がないから、そこは100%黒字になりますという、今朝、お話を聞いたところであります。

 さて、次、平成21年度、本年度は、アナログ放送の終了時に向けて、全力傾注の年と言われております。嘉麻市には、調査の結果、1,600から1,700所帯の難視聴地区があるだけに、ケーブルテレビ敷設は、この難視聴地区解消に大きな役割を果たすものであります。

 次に、ケーブルテレビ視聴者において関心があるのは、嘉麻市の自主放送が楽しめることであります。旧1市3町の催し物、学校、公民館、保育園、幼稚園などの行事等、全市的に万編なく動画発信ができることであります。合併の一体感が一層醸成されることになります。また、馬古屏や道の駅に展示される季節物特産物の宣伝など、盛んに発信することができ、売上増進につながり、農村振興の起爆剤としての働きをするものでもあります。

 独居老人安否確認、児童・生徒の学習援助、市内無料IP電話、低廉な料金設定をしているCS衛星放送、有料インターネットなど、魅力ある情報基盤が一段と整備されることは、資源に乏しい嘉麻市に新たな情報資源を生み出すこととなります。

 ただいま提案されているケーブルテレビ全市拡張事業は、将来にわたり、都市部と変わらない利便性の備わった、名実ともに合併新市の第二の誕生と位置づけられることを確信し、賛成討論といたします。



○議長(坂口政義) 荒木議員。



◎10番(荒木紘子) 市長の決断、並々ならぬ情熱をお聞かせいただいておりますけれど、現在、私どもは1,000万円節約するために、市民に大変な苦労をおかけしているわけです。これは現実です。それで、いろいろとおいしいお話もたっぷり聞かせていただいておりますけれど、今よりもちょっと先、5年、7年とたったときに、予想以上のランニングコスト、修理など出てきたときに、持ちこたえられますか、嘉麻市は。そして、だれが責任を取るんですか。私は市民の民意なども確かめられないまま、このまま発車していくのをとても不安に思います。

 いろんな理由は、浦田議員ほか、たくさんの反対討論していただきましたので、重なりますから、申しません。でも本当に、今の1,000万円を倹約するのにどれだけ非課税所帯の人たちとか、41%ですか、現在、嘉麻市は。そういう人たちが本当に痛みを分かち合ってしてくれる中で、これは本当に冒険ものだと思いますし、いよいよだめになったときに、だれが責任を取るのかと言われたときに、私は喜んで賛成できないです。反対討論とさせていただきます。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。──なければ討論を終結いたします。

 これより議案第53号の採決をいたします。この採決は起立により行います。

            〔「投票」「起立」「記名投票」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) この採決については、記名投票によられたいとの要求と、無記名投票によられたいとの要求が同時に成立いたしております。いずれの方法で採決を行うかを決めることに当たっては、会議規則第71条第2項の規定により、無記名投票により採決することになっております。

            〔発言する者あり〕



○議長(坂口政義) 暫時休憩いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前11時27分

            再開 午前11時39分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 ただいまこの採決については記名投票と無記名投票によられたいとの要求があります。いずれの要求の成立についても、会議規則第71条第1項の規定により、出席議員2人以上を必要といたします。よって、まずこの採決については記名投票によられたいとの要求に賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立2人以上であり、この採決については記名投票によられたいとの要求は成立いたしました。

 次に、この採決については、無記名投票によられたいとの要求に賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立2人以上であり、この採決については、無記名投票によられたいとの要求は成立いたしました。この採決については、記名投票によられたいとの要求と、無記名投票によられたいとの要求が同時に成立いたしております。いずれの方法で採決を行うかを決めるに当たっては、会議規則第71条第2項の規定により無記名投票により採決することになっております。

 議場の閉鎖を命じます。

            〔議場閉鎖〕



○議長(坂口政義) ただいまの出席議員数は23名であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

            〔投票用紙配付〕



◎議会事務局長(大野美知人) ただいま議案第53号の採決につきましては、投票で行うことに決まりました。これから行います投票につきましては、記名投票で行うか、無記名投票で行うかを決めるものでございます。したがいまして、記名投票がよい方は賛成と、無記名投票がよい方は反対と記名して。

            〔発言する者あり〕



○議長(坂口政義) 暫時休憩します。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前11時42分

            再開 午前11時43分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 配付漏れなしと認めます。

 事務局職員をもって投票箱を改めさせます。

            〔投票箱点検〕



○議長(坂口政義) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。この採決の方法については、無記名投票により行うことに賛成の議員は賛成と記入し、また記名投票により行うことに賛成の議員は反対と記入願います。なお、投票中、賛成、反対を表明しない票及び賛成、反対が明らかでない票は、会議規則第73条の規定により反対とみなします。議会事務局長に点呼いたさせます。大野事務局長。



◎議会事務局長(大野美知人) 点呼させていただきます。

            〔事務局長点呼・議員投票〕

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

     1番  大谷 清人議員      2番  田上 孝樹議員

     3番  田淵千恵子議員      4番  藤  伸一議員

     5番  岩永 利勝議員      6番  跡部  治議員

     7番  永水 民生議員      8番  山倉 敏明議員

     9番  田中日本明議員      10番  荒木 紘子議員

     12番  赤間 幸弘議員      13番  宮原 由光議員

     14番  中村 春夫議員      15番  嶋田 尋美議員

     16番  北冨 敬三議員      17番  大里 健次議員

     18番  佐藤 道彦議員      19番  梶原 雄一議員

     21番  吉永 雪男議員      22番  浦田 吉彦議員

     23番  森  丈夫議員      24番  豊  一馬議員

     25番  清水  惠議員

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 投票漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

            〔議場開鎖〕



○議長(坂口政義) 開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に議席番号6番、跡部議員、7番、永水議員を指名いたします。よって、2人の議員の立会をお願いいたします。

 開票は事務局職員をもって開票いたさせます。

            〔開票〕



○議長(坂口政義) 投票の結果を報告いたします。投票総数23票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票23票。有効投票中賛成11票、反対12票。

 以上のとおり反対が多数であります。よって、この採決は記名投票により行うことに決しました。

 これより採決をいたします。この採決は記名投票により行います。

 議場の閉鎖を命じます。

            〔議場閉鎖〕



○議長(坂口政義) ただいまの出席議員数は23名であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

            〔投票用紙配付〕



○議長(坂口政義) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 配付漏れなしと認めます。

 事務局職員をもって投票箱を改めさせます。

            〔投票箱点検〕



○議長(坂口政義) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票用紙の記入欄に本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、議員氏名の欄に自己の氏名を記載し、点呼に応じて順次投票願います。なお、投票中賛否を表明しない票及び賛否の明らかでない票は、会議規則第73条の規定により否とみなします。

 議会事務局長に点呼いたさせます。大野事務局長。



◎議会事務局長(大野美知人) 点呼させていただきます。

            〔事務局長点呼・議員投票〕

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

     1番  大谷 清人議員      2番  田上 孝樹議員

     3番  田淵千恵子議員      4番  藤  伸一議員

     5番  岩永 利勝議員      6番  跡部  治議員

     7番  永水 民生議員      8番  山倉 敏明議員

     9番  田中日本明議員      10番  荒木 紘子議員

     12番  赤間 幸弘議員      13番  宮原 由光議員

     14番  中村 春夫議員      15番  嶋田 尋美議員

     16番  北冨 敬三議員      17番  大里 健次議員

     18番  佐藤 道彦議員      19番  梶原 雄一議員

     21番  吉永 雪男議員      22番  浦田 吉彦議員

     23番  森  丈夫議員      24番  豊  一馬議員

     25番  清水  惠議員

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 投票漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

            〔議場開鎖〕



○議長(坂口政義) 開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に議席番号8番、山倉敏明議員、9番、田中日本明議員を指名いたします。よって、2名の議員の立会をお願いいたします。

 開票は事務局職員をもって開票いたさせます。

            〔開票〕



○議長(坂口政義) 投票の結果を報告いたします。投票総数23票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち有効投票23票。有効投票中賛成11票、反対12票。

 以上のとおり反対が多数であります。よって、議案第53号平成21年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)は、否決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7議案第42号嘉麻市自治基本条例について



○議長(坂口政義) 日程第7、今期定例会におきまして、嘉麻市自治基本条例制定に関する調査特別委員会に審査を付託いたしました議案第42号嘉麻市自治基本条例についてを議題といたします。

 この際、嘉麻市自治基本条例制定に関する調査特別委員長の報告を求めます。副委員長、田中日本明議員。



◎嘉麻市自治基本条例調査特別副委員長(田中日本明) 今期定例会におきまして、議案第42号嘉麻市自治基本条例についての審査のため、議長を除く24名全員による嘉麻市自治基本条例制定に関する調査特別委員会が設置され、委員長に廣田一男委員、副委員長に私が選任され、慎重に審査を行いました。

 なお、全員で審査を行いましたので、審査の経過は概要を報告させていただいた後、審査結果を報告させていただきます。

 議案第42号嘉麻市自治基本条例についてでありますが、本案は、嘉麻市の自治の基本理念及び基本原則を明らかにするとともに、市民の権利及び責務並びに議会、市長等の役割及び責務を定め、市民が主体の自治の実現を図るため提案されたものであります。

 執行部より、平成12年に地方分権一括法が制定され、地域の課題は地域で検討し解決しなければならない、いわゆる自己決定、自己責任の行政運営の時代となり、それぞれの市町村の実情に合った行政運営の指針となる条例を策定する動きが全国的に広まっており、今回当市においても市民、議会、市長等がお互いの立場を理解し、参画、協働という観点から嘉麻市のまちづくりを進めていく必要があるため条例を制定することに至った。

 なお、本条例の提案に至るまでの経過は、公募による市民検討委員会、職員プロジェクトチームを立ち上げ、憲法学が専門である近畿大学九州短期大学の下村教授にご指導を仰ぎ、それぞれの組織が数十回にも及ぶ検討会議が重ねられ、その会議結果を条例の素案とするためにさらに素案策定委員会を立ち上げ、本年2月5日に市長に答申が出されました。

 この素案を審査するため、さらに副市長を委員長とする審査委員会と専門部会等で慎重に審査を行い今回の提案となったものであるが、本条例を提案するに当たっての市の基本的な考え方としては、市民が主体となる行政運営の実現を図るために市民参画、市民との協働を基本原則として、市民が行政運営に関心を持つ機会や市民のアイデアを盛り込んでいく機会を設けることを基本として考え、アンケート調査、パブリックコメント、市民説明会等を実施し、市民の意見を参考に条例案の検討を行ってきたものであるとの説明がありました。

 委員からは、本条例を策定するに当たり、市が実施したアンケート調査や意見聴取の手法に対する疑問や本条例の第3条に規定している「市民」の範囲の定義づけについては明確に示すべきとの意見が出されました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、本条例は嘉麻市の行政の方向性を示す根幹となるものであるため、性急に結論を出すことを避け、詳細にわたりなお一層の慎重審査が必要であるという考えのもと、出席者全員で継続審査と決しましたことを報告いたします。

 以上で嘉麻市自治基本条例制定に関する調査特別委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。嘉麻市自治基本条例制定に関する調査特別委員会は、全員により審査をいたしておりますので、副委員長の報告に対する質疑は省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、副委員長の報告に対する質疑は省略することに決しました。

 これより議案第42号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより採決いたします。本案に対する副委員長の報告は継続審査であります。本案は副委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第42号嘉麻市自治基本条例については継続審査と決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8請願第3号嘉麻赤十字病院の充実と旧山田高校跡地の医療的活用に関する請願書



○議長(坂口政義) 日程第8、今期定例会におきまして、民生文教委員会に審査を付託いたしました請願第3号嘉麻赤十字病院の充実と旧山田高校跡地の医療的活用に関する請願書を議題といたします。

 この際、民生文教委員長の報告を求めます。民生文教委員長、浦田吉彦議員。



◎民生文教委員長(浦田吉彦) 報告いたします前に、字句の訂正がございますので16ページを見ていただきたいと思いますが、上から8行目、一番右側です。隣接する「急」と書いてあるこれは「きゅう」は急ぐのほうじゃなくて「旧」の間違いでございます。申しわけありません。またその次の行の「国、県に対する働きかける」と、ちょっと文章的におかしいので「国に対し働きかける」、その次の「と」もこれ要りませんので、3カ所訂正をさせていただきます。それでは報告いたします。

 今期定例会におきまして、当民生文教委員会に付託になりました請願第3号嘉麻赤十字病院の充実と旧山田高校跡地の医療的活用に関する請願書について、審査を行いましたので、審査の経過並びに結果をご報告いたします。

 本請願は、嘉麻市民が安心して信頼できる医療を地域で受けることができるよう、嘉麻赤十字病院を飯塚病院と同程度の地域拠点病院として位置づけ、地域医療を担う医師、看護師等の確保、医療設備の充実のために日本赤十字社の本社に実情を訴えて働きかけを行うとともに、隣接する旧山田高校跡地を医療施設として活用できるように国、県に対し働きかけるほか、本請願の取り組み状況を広報等で市民に周知して欲しいというものでございます。

 委員より、山田高校跡地の問題について、現在までの取り組み状況に関する質問がなされ、野菜工場の提案、フリースクールとか柔道関係の学校、介護士養成の学校などの要望、要求はあるが、まだ具体的にはっきりしたものはない旨の回答がございました。

 また、嘉麻赤十字病院については、市長としても、市民病院とかわらない総合的な病院と位置づけいろいろ動き、県の担当課などにも相談に行った経緯もあるが、十分に医師を配置できておらず苦慮している旨の説明がございました。

 委員からは、審査を継続してもう少し勉強したいとの意見が出され、委員会といたしましても、慎重に審査を行うため、全会一致をもって継続審査とすべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 以上で民生文教委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告は終わりました。

 これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければこれをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。請願第3号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより採決いたします。本請願に対する委員長の報告は継続審査であります。本請願は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、請願第3号嘉麻赤十字病院の充実と旧山田高校跡地の医療的活用に関する請願書は、継続審査と決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9意見書(案)の報告上程



○議長(坂口政義) 日程第9、本日、意見書(案)が民生文教委員会より2件、議会運営委員会より1件、田淵千恵子議員ほか2名より1件の提案があっておりますので、これを一括上程し、議題といたします。

 お諮りいたします。意見書(案)4件については、提出者の申し出により、会議規則第38条第2項の規定に基づき、提案理由の説明並びに委員会審査付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、意見書(案)4件については、提案理由の説明並びに委員会審査付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければこれをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。委員会提出意見書(案)第1号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより委員会提出意見書(案)第1号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、委員会提出意見書第1号介護保険事業にかかるグループホームの夜間職員配置の改善を求める意見書(案)は、原案のとおり可決されました。

 次に、委員会提出意見書(案)第2号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより委員会提出意見書(案)第2号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、委員会提出意見書第2号無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する意見書(案)は、原案のとおり可決されました。

 次に、委員会提出意見書(案)第3号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより委員会提出意見書(案)第3号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、委員会提出意見書第3号新たな過疎対策法の制定に関する意見書(案)は、原案のとおり可決されました。

 次に、意見書(案)第1号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより意見書(案)第1号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、意見書第1号教育予算の拡充を求める意見書(案)は、原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま議決されました意見書4件の処理につきましては、議長にご一任をお願いしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、意見書4件については、議長において処理することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10請願第1号介護保険事業にかかるグループホームの夜間職員配置の改善を求め

            る意見書提出の請願書 



○議長(坂口政義) 日程第10、請願第1号介護保険事業にかかるグループホームの夜間職員配置の改善を求める意見書提出の請願書を議題といたします。

 本請願は委員会提出意見書第1号と同一趣旨であり、既に意見書は可決されており議決を要しませんので、採択されたものとみなし処理いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、請願第1号介護保険事業にかかるグループホームの夜間職員配置の改善を求める意見書提出の請願書は、採択されたものとみなし処理することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11請願第2号無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する意見書提出を求め

            る請願書 



○議長(坂口政義) 日程第11、請願第2号無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する意見書提出を求める請願書を議題といたします。

 本請願は委員会提出意見書第2号と同一趣旨であり、既に意見書は可決されており議決を要しませんので、採択されたものとみなし処理いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、請願第2号無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する意見書提出を求める請願書は、採択されたものとみなし処理することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12追加議案の案件報告上程、提案理由の説明



○議長(坂口政義) 日程第12、本日、市長より追加付議事件として議案第54号の1件の提出があっておりますので、これを上程し、議題といたします。

 この際、市長に提案理由の説明を求めます。松岡市長。



◎市長(松岡賛) 本日、追加提出いたしました議案第54号差押債権取立請求に係る訴えの提起についてご説明申し上げます。

 これは嘉麻市が滞納市税等を徴収するため、滞納者が金銭貸付業者に対して有する過払金債権の差し押さえを行ったところ、当該金銭貸付業者が嘉麻市の履行請求に応じないため、差押債権の支払いを求める訴えの提起を行うものでございます。

 以上で提案理由の説明を終わりますが、議員各位におかれましては、十分ご審議をいただきご賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(坂口政義) 市長の提案理由の説明が終わりました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13追加議案の質疑



○議長(坂口政義) 日程第13、これより追加議案の質疑に入ります。議案第54号について質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければこれをもって質疑を終結いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第14議案第54号の委員会審査付託省略



○議長(坂口政義) 日程第14、お諮りいたします。議案第54号については会議規則第38条第3項の規定により、委員会審査付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第54号については委員会審査付託を省略することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第15議案第54号差押債権取立請求に係る訴えの提起について



○議長(坂口政義) 日程第15、これより議案第54号の討論に入ります。討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第54号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第54号差押債権取立請求に係る訴えの提起については、原案のとおり可決されました。

 これにて平成21年第2回嘉麻市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            閉会 午後0時16分




   嘉麻市議会会議規則第81条の規定により下記のとおり署名する。

                               平成21年6月23日


                     嘉麻市議会議長    坂 口 政 義


                     会議録署名議員    豊   一 馬


                     会議録署名議員    清 水   惠





┌────────────────────────────────────────────┐
│平成21年第2回嘉麻市議会定例会追加付議事件                       │
│(6月23日提出)                                    │
├────┬───────────────────────────┬──────┬────┤
│議案番号│                           │提出課   │審議結果│
│    │件            名             │付託先   │摘  要│
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第54号 │差押債権取立請求に係る訴えの提起について       │収納対策室 │    │
└────┴───────────────────────────┴──────┴────┘






△意見書文書表


                        平成21年第2回嘉麻市議会(6月)定例会
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│番 号  │件          名             │提 出 者   │
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│委員会提出│介護保健事業にかかるグループホームの夜間職員配置 │民生文教委員会 │
│意 見 書│の改善を求める意見書(案)            │ 委員長    │
│第 1 号│                         │浦 田 吉 彦 │
│     │                         │        │
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│委員会提出│無年金在日外国人高齢者・障害者の救済に関する意見 │民生文教委員会 │
│意 見 書│書(案)                     │ 委員長    │
│第 2 号│                         │浦 田 吉 彦 │
│     │                         │        │
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│委員会提出│新たな過疎対策法の制定に関する意見書(案)    │議会運営委員会 │
│意 見 書│                         │ 委員長    │
│第 3 号│                         │吉 永 雪 男 │
│     │                         │        │
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│意 見 書│教育予算の拡充を求める意見書(案)        │田 淵 千恵子 │
│第 1 号│                         │岩 永 利 勝 │
│     │                         │梶 原 雄 一 │
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▲記名投票結果一覧


議案名 議案第53号 平成21年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)

                     
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│氏  名  │      │氏  名  │      │氏  名  │
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│大谷 清人 │      │岩永 利勝 │      │燧田 一男 │
│田上 孝樹 │      │跡部  治 │      │      │
│田淵千恵子 │      │山倉 敏明 │      │      │
│藤  伸一 │      │永水 民生 │      └──────┘
│田中日本明 │      │荒木 紘子 │
│赤間 幸弘 │      │北冨 敬三 │
│宮原 由光 │      │大里 健次 │
│中村 春夫 │      │佐藤 道彦 │
│嶋田 尋美 │      │梶原 雄一 │
│吉永 雪男 │      │浦田 吉彦 │
│豊  一馬 │      │森  丈夫 │
│      │      │清水  惠 │
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   賛 成    11票
   反 対    12票