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福岡県 嘉麻市

平成 19年12月定例会(第4回) 12月20日−05号




平成 19年12月定例会(第4回) − 12月20日−05号







平成 19年12月定例会(第4回)


1 議 事 日 程(第5日)
   (平成19年第4回嘉麻市議会定例会)
平成19年12月20日
午前10時開議
於議場
 日程第1 議案第63号 嘉麻市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例について ほか3件
              (総務財政委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第2 議案第64号 嘉麻市放課後児童健全育成事業実施条例について     ほか23件
              (民生文教委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第3 議案第76号 嘉麻市山田活性化センター条例の一部を改正する条例について
                                        ほか4件
              (産業建設委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第4 議案第90号 平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)      ほか1件
              (予算特別委員長報告)              討論、採決
 日程第5 議案第91号 平成19年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
                                        ほか2件
              (民生文教委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第6 議案第94号 平成19年度嘉麻市水道事業会計補正予算(第1号)
              (産業建設委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第7 意見書(案)の報告上程                   質疑、討論、採決
 日程第8 請願第5号 熊ヶ畑地区に違法に野積みされた産業廃棄物の撤去について国及び県に
            対し意見書提出を求める請願書
 日程第9 請願第6号 悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜
            本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願書
 日程第10 追加議案の案件報告上程
 日程第11 追加議案の提案理由の説明
 日程第12 追加議案の質疑
 日程第13 報告第12号の委員会審査付託省略
 日程第14 議案第102号及び議案第103号の委員会審査付託
 日程第15 報告第12号 専決処分事項の報告について(交通事故に係る損害賠償の額を定めるこ
            とについて)
 日程第16 議案第102号 嘉麻市バス条例について
              (総務財政委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第17 議案第103号 嘉麻市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部を改正する条例につ
            いて
              (民生文教委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第18 議長、市長あいさつ
2 出席議員は次のとおりである(23名)
   2番  田 上 孝 樹   3番  田 淵 千恵子   4番  藤   伸 一
   5番  岩 永 利 勝   6番  跡 部   治   7番  永 水 民 生
   8番  山 倉 敏 明   9番  田 中 日本明  10番  荒 木 紘 子
  12番  赤 間 幸 弘  13番  宮 原 由 光  14番  中 村 春 夫
  15番  嶋 田 尋 美  16番  北 冨 敬 三  17番  大 里 健 次
  18番  佐 藤 道 彦  19番  梶 原 雄 一  21番  吉 永 雪 男
  22番  浦 田 吉 彦  23番  森   丈 夫  24番  豊   一 馬
  25番  清 水   惠  26番  坂 口 政 義  
3 欠席議員は次のとおりである(3名)
   1番  廣 田 一 男  11番  平 井 一 三  20番  大 谷 清 人
4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(13名)
       市長             松岡賛
       副市長            田中政喜
       教育長            山崎輝男
       総務部長           ?野良一
       企画財政部長         廣方悟
       市民環境部長         岡本幸雄
       保健福祉部長         坂口清春
       農林商工部長         在田修三
       都市建設部長         野上憲治
       水道局長           宇佐波吉徳
       教育部次長          秋吉俊輔
       市民環境部次長        田中隆
       市民課長           山本幹雄
5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(5名)
       議会事務局長         大野美知人
       議事課長           和田力
       議事課長補佐         森田大助
       議事係長           高野浩典
       議事係書記          草野秀紀



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◎議会事務局長(大野美知人) おはようございます。開会前にお知らせいたします。大谷議員より入院治療のため欠席の届け出があっております。

 それから、お手元に資料を配付いたしております。ご確認をお願いいたします。初めに、議事日程第5号、一つにまとめておりますが、総務財政委員会、民生文教委員会、産業建設委員会、予算特別委員会、民生文教委員会の特別会計補正予算、産業建設委員会の水道会計補正予算の委員長報告、それから民生文教委員会、産業建設委員会の委員会修正案、意見書文書表、追加提案理由、追加議案付託表、平成19年度全国学力学習状況調査結果、最後に陳情書、市民センター使用料の免除についてでございます。ご確認をお願いいたします。

 以上です。

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            開議 午前10時12分



○議長(坂口政義) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。

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△日程第1議案第63号嘉麻市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例についてほか3件



○議長(坂口政義) 日程第1、今期定例におきまして、総務財政委員会に審査を付託いたしました議案第63号嘉麻市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例についてほか3件を議題といたします。

 この際、総務財政委員長の報告を求めます。総務財政委員長、山倉敏明議員。



◎総務財政委員長(山倉敏明) おはようございます。それでは、総務財政委員会委員長報告をさせていただきます。

 今期定例会におきまして総務財政委員会に審査付託となりました、議案第63号嘉麻市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例について、ほか3件の委員会における審査の経過並びに結果の報告を申し上げます。

 議案第63号嘉麻市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例についてでありますが、本案は、地方公務員法第58条の2の規定に基づき、嘉麻市人事行政の運営等の状況を公表することにより、その公平性や透明性を確保するため提案されたものであります。

 執行部より、第3条では、職員の任免及び職員数、給与の状況、勤務時間その他の勤務状況や職員の分限及び懲戒処分の状況等を含めた8項目の報告事項を掲げ、第5条では職員の勤務条件に関する措置の要求状況や不利益処分に関する不服申し立て状況などの報告事項を掲げており、第3条に関しては任命権者が、第5条に関しては嘉麻市及びふくおか県央環境施設組合公平委員会が毎年1月まで市長に対して報告を行い、市長は毎年3月末までに報告事項を取りまとめ、その概要を市報や市のホームページに公表することを義務づけたものであるとの説明がありました。

 委員より、第2条に、前年度の状況を毎年1月末までに報告するようになっているが、これでは2年前のものを報告していることになる。2年前のものを報告しても意味がないのではないかとの質問に対し、議案提案に当たり内部で協議を行った際にも同じ意見が出された。確かに、新年度になり、前年度の状況を早い時期に公表する必要性は十分理解しているが、その場合、国や県、近隣及び類似団体の状況が把握できない。したがって、これら関係機関が発表する分がすべて網羅され、市民の方々が比較検討できる形で公表する必要があると判断し、年度における公表にしたとの回答がありました。

 今回、条例を制定しているが、制定の根拠は何かとの質問に対し、平成16年8月1日の地方公務員法の改正により公表が義務化されたもので、それにのっとり、今回制定するものである。本来ならば、その当時速やかに制定すべきものであったが、今までは旧自治省の事務次官通知に基づき、職員の任免、定員管理とあわせ給与関係については旧1市3町とも広報紙等で公表はしていた。今回おくればせながら整備を図ったものであるとの回答がありました。

 前年度ではなく、前年に置きかえるべきではないかとの質問に対し、暦年という考え方は可能かと思うが、その場合、自治体の決算が出されておらず、市民の方が知りたい部分の一つである職員の給与等の状況が公表できず、近隣や他の自治体との状況も比較できないため3月に公表することとなったとの回答がありました。

 1月報告、3月公表を4月報告、7月公表に変更すれば、直近の公表となり、前年度中における職員の任免や懲罰も把握した上での公表となるのではないかとの質問に対し、前年度における運営状況を4月に報告し、7月に公表することは非常に難しいと考えている。早くて6月報告、9月に公表になるのではないかと思う。ただ、9月に公表した場合、一部公表できないものも出てくるとの回答がありました。

 前年度ではなく、前年と変えた場合については、公表そのものについての意味合いはなくなるのかとの質問に対し、地方公務員法第58条の2に基づいて公表することになっており、各自治体の考えるところで暦年、年度どちらでも公表はできると考えている。しかし、これは予算とのリンクも必要だと考えている。給料や定員管理だけではなく、研修、福利厚生等も含めたすべてのものを公表するにようになっており、それには予算の裏づけによる事業実施の部分についても、あわせて公表する必要があり、今回の提案となった。ちなみに、暦年で条例化をしている自治体というのは、調べた限りでは、なかったとの回答がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、前年度の運営状況を毎年1月末に報告し、3月に公表することは、条例制定の目的にそぐわず、理解できないとの反対意見もありましたが、賛成多数をもって可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第66号嘉麻市情報公開条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案は、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、所要の整備を行うため、提案されたものであります。

 執行部より、日本郵政公社が完全民営化されたため、条文中の郵政公社という文言を削除するものであるとの説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、今回の改正は、上位法律の施行に伴う条例の整備を図るものであり、執行部原案を了とし、出席者全員をもって可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第67号嘉麻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案は、平成19年8月8日付の人事院勧告にかんがみ、市職員の給与を改定するため提案されたものであります。

 執行部より、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が本年11月30日に施行されたことに伴い、本市職員の給与を月例給で1,352円、0.35%引き上げ、初任給を中心に若年層に限定した俸給表の改定を行っている。そのため、給与表については1級から3級のみの改定となっている。また、子供等に係る扶養手当の額を500円引き上げるとともに、期末勤勉手当の月数を現在の4.45月から4.50月に引き上げを行ったとの説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、今回の改正は、人事院勧告を尊重し、国家公務員の給与改定に準拠して、嘉麻市一般職の給与に関する条例の整備を図るものであるため、執行部原案を了とし、出席者全員をもって可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第69号嘉麻市手数料条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案は嘉麻市行政改革大綱に基づき、受益者負担の適正化の観点から手数料の見直しを行うため提案されたものであります。

 執行部より、市民課関係では、身分・身元に関する証明手数料、住民基本台帳の閲覧手数料、外国人登録に関する証明手数料、印鑑登録に関する手数料、認可地縁団体印鑑登録に関する手数料などを含めた9件、税務課関係では、納税、課税、所得または固定資産評価に関する証明手数料、字図の写しの交付手数料などを含めた4件、農林整備課関係では、林野火入れ許可申請手数料の1件、合計15件の手数料について、現行の200円から300円に引き上げるものであるとの説明がありました。

 委員より、受益者負担の適正化の観点とあるが、どういうふうな基準をもって、この改正の議案を提案したのかとの質問に対し、本市の場合、合併特例により10年間は優遇措置が受けられるような状況ではあるが、地方交付税も減額されており、当初のシミュレーションよりも厳しいものになってきている。また、国においては、自治体の財政状況を判断する新基準を設定し、財政破綻を未然に防止するため、国・県の勧告あるいは指導によって自治体運営がなされることとなる。そうなれば、再建団体に陥る可能性も多分に含んでいる当市では、今回の値上げ以上に多方面についても厳しいものが求められてくることも予測されるので、そういうものを勘案し、提案させていただいた。住民の方は大変不満はあろうかと思うが、ご理解を願いたいとの回答がありました。

 財政健全化に向けて計画どおり実施されているのかとの質問に対し、行政改革は平成18年から平成22年、財政計画が平成19年から平成23年での期間で取り組んでいるが、18年度においては計画に沿って人件費や補助金、祝い金等の削減を行い、まだ数値は高いものの、経常収支比率も105.9まで改善している。

 今回の条例については、平成20年以降の効果を見込んでおり、今後は施設の統廃合、補助金改革に取り組んでいきたいとの回答がありました。

 市長はどのような考え方で財政の健全化ということを表現しているのかとの質問に対し、数値目標では経常収支比率が100を超えていることはだれが考えても健全とは言えないと思うので、これを何とか改善していきたい。それと、市の収支を平成23年度までに整えたい。合併の優遇措置が終われば、嘉麻市約4万6,000人の自治体としての交付税の交付となり、自主財源の非常に乏しい当市としては、2008年度決算から適用される財政健全化法の「早期健全化団体」、「財政再生団体」に該当することも十分考えられるため、今から努力して収支のバランスを整えていくことが健全化ではないかと考えているとの回答がありました。

 自主財源が乏しいため、値上げをお願いしたいという気持ちもわからんではないが、その前にむだを省く努力や15億円から16億円に上る滞納について、何らかの手を打つべきではないかとの質問に対し、市としてもむだを省くように行財政改革を進めている。滞納問題についても、収納対策課を設置し、プロジェクトチームを立ち上げ対応をしているので、一気に滞納が解消するとは考えにくいが、今後の効果を見守っていただきたい。確かに市民の方々は不満を持たれていることは理解できるが、もし嘉麻市が「早期健全化団体」、「財政再生団体」などの指定を受けた場合には、今回のような改正ではおさまらない状況が出てくることを危惧しているため、基本的な改革に沿って粛々と進めていかなければならないと考えているとの回答がありました。

 むだな部分は省いて、必要なところに税金を投入することが基本ではあるが、市民サービスを拡大するという観点から言うならば、赤字が出ても継続しなければならない事業や施設というものはあるのではないか。ただ値上げをするだけではなく、市民の方々に理解していただけるような方法や考え方を明確な形で示すべきではないかとの質問に対し、むだを省くことについては、今後も職員一丸となって、議会のご指摘もいただきながら取り組んでいたきいと考えている。市民サービスについては、財政状況の厳しい中でも、乳幼児医療の無料化を5歳児未満までに引き上げを行っており、できれば来年度からは5歳児未満から就学前までに伸ばしていくことで取り組んでいきたいと考えている。

 ただ、余りにも厳しい状況であり、私自身の気持ちが緩むと改革は進まないため、大きな責任を担わされているという自覚のもとで取り組んでいるとの回答がありました。

 行政改革審議会の答申の中にも、市民サービスを継続する上において必要な分については、多少の赤字が出ても継続するよう書かれている。要は取捨選択を明確にした形で取り組んでほしいということである。

 この答申を受け、市としての取り組みに関して、議員が市民から問われたときに説明ができるよう、市長は考え方を示しておくべきではないかとの質問に対し、全体的な改革の中でまだ結論が出ていない部分はたくさんあるが、最終的に市民の方の理解を得ることが難しいと想定されるものは、施設関係の統廃合である。合併の優遇措置が終了する平成27年度以降からは、当市の財政運営は、合併をしていない人口約4万6,000人の自治体としての運営となり、究極はその財政規模、人口規模にふさわしい公共施設に統廃合していくことが求められる。そのためには職員の人件費、職員の構成を含めて改革に取り組まなければ、間違いなく再建団体の道へ進むこととなる。

 そのような諸要件を踏まえて、市民への影響、金額的効果額を加味した上で、考慮した場合、公共施設の統廃合については、今の基本的な構えとしては最高で半分程度にすることを考えているが、金額的効果額については、まだ検討する余地は残っている。それと生活圏域が同じである飯塚市の動きに関心を持っている。行政水準、サービス水準、いわゆる市民生活水準については、財政が厳しくとも合わせるべきであるとの考えを持っており、負担の水準としては、当市の方が低額ではあるが、当市の財政力でこのままこの水準を保ち続けていくことは困難である。

 今回、市民生活に直結しているものが先行しているが、全体的な改革の枠組みの中で進めていること、長期的に改革を行っていくことを考慮いただければ、ご理解が得られるのではないかと思うとの回答がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、今まで培ってきた住民との信頼関係を踏みにじるような行政改革は市民に対する裏切り行為になるということを念頭に置き、市民サービスを継続する上において、必要な分については多少の赤字が出ても継続していくよう努めていただきたいとの意見が出され、出席者全員をもって可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 以上で、総務財政委員会に審査付託されました議案の審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。これより質疑に入ります。委員長の報告に対し、質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第63号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第63号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第63号嘉麻市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第66号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第66号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第66号嘉麻市情報公開条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第67号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第67号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第67号嘉麻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第69号の討論はありませんか。清水議員。



◎25番(清水惠) 討論をするつもりではございませんでしたけれども、委員長報告を聞いておって、ずっと流れておるのは、赤字再建団体になったら、このままでは赤字再建団体になる。こういうことが非常に多いんです。

 ところが、実際、そんなら財政当局としても、後でまた予算のときにも申し上げますけれども、そういう緊張感を持って当たっておるかと。本気で、何年後、このままこういうふうにすれば、赤字再建団体になると。そういう緊張感を持ってやっておるのかというと、そうではなくして、住民に負担を押しつけるために、赤字再建団体になったら、このままでは赤字再建団体になったらと、オオカミが来るぞ、オオカミが来るぞと言っておるような気がしてなりません。

 もう一つは、いろいろの料金の値上げとかそういうものが出されておりますが、この中にもありますように、飯塚との関係では、少々苦しくても合わせたいと。こういうことを言われておりますけれども、私はこれを聞いて、討論、これをしておかなきゃいかんと思ったんですけれども、市長の頭の中には、将来飯塚市との合併をせないかんと。こういう頭があるのではないかと。こういうふうに思ったんです。というのは、そういう考えがあるなら、私は嘉麻市の本格的な発展方向を見出した、いわゆる嘉麻市の建設というのは、本格的な建設というのはできないと。条件を合わせ、条件を合わせておって、合併をしたときに、今度嘉麻市が合併したように、使用料については、料金が違う、手数料については料金が違う、いろいろの問題で条件が違うと、合併した後が困るだろうということで、いつも飯塚を気にしながら、飯塚の水準に並べて、飯塚市よりもよくしようというような考えはないと。こうなってくると、嘉麻市の発展は非常におくれると。こういうことを危惧しております。こういう点で、私はこの案については反対です。反対であるけれど、最初は討論するつもりはございませんでしたけれども、先ほど申し上げましたように、委員長報告を聞いておると、非常にそういう面が感じられてなりませんので、一言付言しておきたいと思います。



○議長(坂口政義) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第69号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第69号嘉麻市手数料条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

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△日程第2議案第64号嘉麻市放課後児童健全育成事業実施条例についてほか23件



○議長(坂口政義) 日程第2、今期定例会におきまして民生文教委員会に審査を付託いたしました議案第64号嘉麻市放課後児童健全育成事業実施条例についてほか23件を議題といたします。

 この際、民生文教委員長の報告を求めます。民生文教委員長、浦田吉彦議員。



◎民生文教委員長(浦田吉彦) おはようございます。総務委員会も報告長うございましたが、民生委員会もかなり長いので、辛抱して聞いてください。

 今定例会において当民生文教委員会に付託になりました議案第64号嘉麻市放課後児童健全育成事業実施条例について、これから議案第97号嘉麻市碓井千歳会館の指定管理者の指定についてまでの24件について、審査を行いましたので、審査の経過並びに結果の報告を申し上げます。

 まず、議案第64号嘉麻市放課後児童健全育成事業実施条例については、就業または疾病等により、放課後保護者のいない家庭等の小学校低学年児童に対し、適切な遊び及び生活の場を提供することにより、児童の健全な育成を図るため提案されたものです。従前の嘉麻市放課後児童健全育成事業実施規程に基づいて実施された事業を今回は条例化するものでございます。

 従前の規程からの主な変更点は、第6条の利用料において、児童1人当たりの月額利用料1,000円を3,000円とする点や、第7条の利用料の減免において、同一世帯から2人目以上の児童が入所している場合については、2人目は半額と、3人目は免除とする点などでございます。

 今回の条例制定による効果額としては、約1,230万円の収入増になるということでございます。

 以上、説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 まず、条例や規則の中に、開所日や開所時間、6年生まで受け入れるという項目は規定されていないのかと、この質疑に対し、開所日や開所時間については、参考にした他の自治体条例に規定がなく、検討はしていない。また、6年生までの受け入れについては、基本的に受け入れは3年生までだが、嘉穂地区や碓井地区では、6年生までの受け入れを行っており、現在、教育委員会とも協議し、空き室を相談している段階であるので、施設の確保ができ次第、条例の整備を行いたいという旨の回答がございました。

 6年生までの受け入れについては、4月から行えないのかと、こういう質疑に対し、現状の施設では、キャパシティの問題もあり、受け入れができないので、4月に行うという約束はできないが、教育委員会とも協議が整い、体制が整ったところから順次受け入れることを確約したい、こういうご回答がありました。

 今回の条例案では、保育料が3,000円に値上げされているが、もしこの条例案が否決され、1,000円のままでも6年生まで受け入れるのかとの質疑に対しては、1,000円ということになると、財政上の問題も出てくるので、3,000円にすることが前提で受け入れを行いたい旨の回答がありました。

 保育料の滞納の状況はどうなっているのか、また条例に滞納対策の条項を規定する必要はないのかとの質疑に対し、滞納は18年度分で約54万円、過年度分含めて約100万円もある。滞納対策の条項は、他の自治体も参考にしたが、規定している自治体もなかったので、必要ないと考えている旨の回答がありました。

 保育料の滞納は、うやむやにすると小学校における給食費の滞納につながると懸念しているが、今後の滞納処理はどのように考えているか、この質問に対しては、督促状を出したり、電話での督促も行っているが、悪質なものについては、家庭訪問を行うなどして徴収に努めたいと考えている旨の回答がありました。

 保育料1,000円を一挙に3,000円とするのはどうかと考えている。一度に上げるのではなく、段階的に上げる方法もあると思うがどう考えるかとの質疑に対し、20年度は2,000円、21年度は2,500円、22年度に3,000円とし、市民税非課税世帯については半額とする減免措置を行った上で、6年生までの受け入れはできるところから実施したい旨の回答がありました。

 委員より、市長の意向を酌んで、利用料については平成20年度は2,000円、平成21年度は2,500円とし、また市民非課税世帯に対しては半額とする減免措置を設けるべきとして、お手元に配付しておりますが、修正案を提出いたしております。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、まず修正案について採決し、賛成多数をもって修正すべきと決しました。

 次に、修正部分を除く原案について採決し、同じく賛成多数をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 次に、議案第65号嘉麻市自然環境保全条例については、自然環境に重大な影響を及ぼす事業活動を未然に防止することにより、自然環境を保全し、もって市民の安全な生活環境を守るため提案されたものであります。

 本案は、6月定例会において提案され、罰金の額100万円について十分な審査時間が必要であるとして継続審査となっておりましたが、9月定例会において取り下げられた案件で、内容としては、前回提案された内容どおり、罰金の額は100万円で提案されております。

 以上、説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 旧市町では、条例が制定されていたと思うが、碓井だけ罰金の額が100万円で高額であったが、合併して条例を一つにする場合、20万円とか50万円とか、中間の金額とするなど、平準化するのが一般的だが、その協議はしなかったのかとの質疑に対し、十分協議を行い、罰金の額を100万円とすることで、旧碓井町では産廃問題は起こらなかったと判断して、100万円という金額を規定している旨の回答がありました。

 借地において事業がなされている場合、事業者が破綻し、産廃が放置されることが考えられるが、事業者の責務だけではなく、土地所有者の責務も規定すべきではないかとの質疑に対し、基本的に産廃の処理は事業者の責務においてなされるべきと考えている。借地の問題については、申請の段階から地主とも十分協議をする必要があるし、地主も供託金などの方法により対応すると考えているので、土地の所有者の責務については、必要ないと考えている旨の回答がありました。

 罰金で産廃放置を抑止することも理解できるが、未然に防ぐことはもっと重要だと考えるが、監視活動についてはどのように考えているかとの質疑に対し、監視員は衛生自治連合会などにお願いし、月に1回程度巡回をしていただいて、違反する事例があれば、市に通報していただくように考えており、このほかにも消防団にも監視の協力をお願いしている旨の回答がありました。

 委員より、罰金の額は抑止力につながらない。100万円という額は、かえって零細企業の事業活動の妨げとなるので、近隣の市町並みにすべきだとの意見もありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、賛成多数をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 次に、議案第68号嘉麻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案は、健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、国民健康保険税の特別徴収を導入するため提案されたものであります。

 改正の内容としましては、国民健康保険税の納税義務者が老齢等年金給付の支払いを受けている65歳以上の被保険者である世帯主の場合、税を年金から天引きするというもので、実施時期としては平成20年10月1日からであります。

 また、世帯内に65歳未満の国保被保険者が含まれている場合や、介護保険料と国保税額の合計額が年金額の2分の1を超える場合、年金額が年額18万円に満たない場合などは天引きを行わないということであります。

 以上、説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 特別徴収を行う数や、介護保険料と国保税額の合計額が年金額の2分の1を超える方、年金額が年額18万円に満たない方の数はどうなっているのかとの質疑に対し、まだ整理中で数は出てない旨の回答でありました。

 来年4月からは後期高齢者医療制度が始まり、75歳以上の高齢者の年金から天引きされるようになるが、国が次に打ち出している65歳以上の天引きというのは、今回の改正のことかという質疑に対し、被保険者の利便性を目的として改正するものであるが、内容としてはそういうことである旨の回答がありました。

 委員からは、国の方も流動的で、急いで改正する必要はないのではないかとの意見が出されました。

 委員会といたしましては、近隣の飯塚市も桂川の方も、まだ改正されておりません。審査にも十分な時間が必要でありますので、全会一致をもって継続審査とすべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 次に、議案第70号嘉麻市立保育所条例の一部を改正する条例については、市立保育所の休日における臨時的運営を可能にするため提案されたもので、具体的には、12月29日や30日は休日というふうになっておりますが、今回の改正により、保護者の希望に応じて開所できるようにするというものであります。

 以上、説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 住民の利便性を図るという意味ではよいことであるが、表現として、12月31日から1月3日という文言に変更できないのかという質疑に対し、基本的に休日は29日からで、保護者の要請がある保育所については、要望がある時間だけ開所し、預かっている子供たちがいなくなれば、閉所したい旨の回答でございました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、全会一致をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 次に、議案第71号嘉麻市ふるさと交流館なつきの湯条例の一部を改正する条例についてから、議案第75号嘉麻市嘉麻斎場条例の一部を改正する条例についてまで、及び議案第78号嘉麻市立学校施設の開放に関する条例の一部を改正する条例についてから、議案第89号嘉麻市歴史民俗資料展示・保管施設条例の一部を改正する条例についてまでの17件については、公共施設の使用料の見直し等にかかわるものでありますので、一括して審査を行いました。

 これらの17件は、嘉麻市行政改革大綱に基づく使用料等の見直し検討委員会において、受益者負担の適正化や公平性の観点から検討がなされ、嘉麻市行政改革推進本部において、嘉麻市使用料等見直し計画を決定し、平成20年4月から使用料を改定するものであります。

 また、これとあわせて、類似施設の料金表の統一や利用区分の見直し、10円未満の端数処理を行うものでございます。

 次に、それぞれの条例の主な改正内容を申し上げます。

 まず、議案第71号嘉麻市ふるさと交流館なつきの湯条例の一部を改正する条例については、利用区分の「一般、高齢者及び障害者、小学生、就学前児童」を、それぞれ「12歳以上70歳未満、70歳以上及び障害者、6歳以上12歳未満、6歳未満」と改めるものでございます。

 次に、議案第72号嘉麻市稲築社会福祉センター及び嘉麻市稲築老人憩の家条例の一部を改正する条例については、「60歳以上及び6歳未満無料、6歳以上12歳未満60円、12歳以上60歳未満120円」を「6歳以上12歳未満及び70歳以上100円、12歳以上70歳未満150円、6歳未満無料」とし、市外の方の使用料210円は削除するものでございます。

 次に、議案第73号嘉麻市嘉穂老人福祉センター条例の一部を改正する条例については、現行、原則60歳以上の利用制限を撤廃をし、使用料については「70歳以上及び6歳以上12歳未満は、施設使用料及びヘルストロン使用料それぞれ100円、12歳以上70歳未満はそれぞれ150円、6歳未満はそれぞれ無料」とし、会議室の冷暖房使用料においては、「60歳以上の高齢者については、会議室使用料の5割増し、その他一般については10割増し」を「70歳以上については会議室使用料の5割増し、その他の一般については10割増し」とするものです。

 次に、議案第74号嘉麻市山田いこいの家「白雲荘」条例の一部を改正する条例については、「13歳以上69歳以下」という表記を、「12歳以上70歳未満」とするなど、年齢区分の表記を改めるものでございます。

 次に、議案第75号嘉麻市嘉麻斎場条例の一部を改正する条例については、無料であった市内に居住する者の使用料を「大人1万円、小人5,000円、死産児1体につき5,000円」とするなど、使用料を改めるものでございます。

 次に、議案第78号嘉麻市立学校施設の開放に関する条例の一部を改正する条例については、各地区ごとに異なっていた使用料を統一し、「1時間当たり、屋内運動場は310円、柔剣道場は210円、運動場は無料」などとするものであります。

 次に、議案第79号嘉麻市公民館条例の一部を改正する条例については、稲築地区公民館の施設使用料を20%から50%値上げし、山田地区公民館熊ケ畑分館及び下山田分館については、10円未満の端数処理を行うものであります。

 次に、議案第80号嘉麻市山田市民センター条例の一部を改正する条例については、施設使用料及び冷暖房使用料の額を市内の類似施設と合わせるため、それぞれ3%から50%程度値上げを行うものであります。

 次に、議案第81号嘉麻市稲築住民センター条例の一部を改正する条例については、施設使用料の額を市内の類似施設に合わせるため、それぞれ3%から37%程度値上げを行うものであります。

 次に、議案第82号嘉麻市上山田住民ホール条例の一部を改正する条例については、施設使用料及び冷暖房使用料の額をそれぞれ5%程度値上げし、10円未満の端数処理を行うものであります。

 次に、議案第83号嘉麻市下山田小学校白馬ホール条例の一部を改正する条例については、施設使用料は10円未満の端数処理を行い、冷暖房使用料は、市内の類似施設に合わせるものであります。

 次に、議案第84号嘉麻市なつき文化ホール条例の一部を改正する条例については、施設使用料を市内の類似施設に合わせるため、50%程度値上げするものであります。

 次に、議案第85号嘉麻市山田生涯学習館条例の一部を改正する条例については、使用料を市内の類似施設に合わせるため、施設使用料については5%程度、冷暖房使用料については50%程度値上げするものであります。

 次に、議案第86号嘉麻市嘉穂生涯学習センター条例の一部を改正する条例については、文化ホールの入場料を徴収する場合、その額に応じて使用料に5割から10割の加算を行い、研修室等使用料については5%値上げするものであります。

 次に、議案第87号嘉麻市社会体育施設条例の一部を改正する条例については、野球場、屋内球技場、武道館、運動広場などの施設使用料の統一を図るとともに、嘉穂総合運動公園の使用料については、20%から50%程度の値上げをするものであります。

 次に、議案第88号嘉麻市立織田廣喜美術館条例の一部を改正する条例について、及び議案第89号嘉麻市歴史民俗資料展示・保管施設条例の一部を改正する条例についての2件については、使用料の10円未満の端数処理を行うものであります。

 以上、説明を受けまして、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 議案第71号について、65歳以上を70歳以上に上げる理由は何かとの質疑に対し、嘉麻市の財政が逼迫しており、増収を図るため、行政改革の実施計画に基づき条例を改正する旨の回答がありました。

 なつきの湯においては、どれぐらいの財政効果が見込めるのかとの質疑に対し、56万7,000円程度を見込んでいる旨の回答がありました。

 次に、WHOなどの世界基準では、高齢者の定義は65歳以上としているが、70歳以上にした基準は何かとの質疑に対し、明確な回答がなく、70歳以上に年齢区分を変えた理由としては、類似施設の料金の均衡を図るために、山田いこいの家の年齢区分に合わせる旨の回答がありました。

 委員からは、今回の改正は、基本的に値上げになると考えているが、市民からの負担をふやすばかりでなく、行政の中で削減できる部分もあるし、基金の運用益も研究してふやしていくべきだとの意見がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、各議案それぞれに採決を行い、17件それぞれ賛成多数をもって可決すべきと決したことをご報告申し上げます。

 次に、議案第95号嘉麻市ふるさと交流館なつきの湯等の指定管理者の指定についてでありますが、本案はふるさと交流館なつきの湯、山田いこいの家、嘉穂老人福祉センター、稲築社会福祉センター及び稲築老人憩の家の各施設は、温浴施設でありますので、5施設一括して指定管理者の指定をするために提案されたものであります。

 執行部より、指定管理者となる団体は、飯塚市の株式会社トキワビル商会、期間は平成20年4月1日から平成23年3月31日、管理業務の内容は、各施設の管理運営に関する一切の業務で、管理料は5施設合計で年間7,991万4,000円となっております。

 また、選定の方法としましては、11月に公募を行い、応募があった3社の中から指定管理者選定委員会において、管理料も含めて施設の平等な利用を確保できるか、施設の効用を最大に発揮できるかなど、32項目にわたる詳細な審査を行い、同団体が選定された旨の説明がありました。

 以上、説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 社会福祉協議会、これは従前から補助金を出してさまざまな事業をお願いするなど、市とは密接な関係にある。これまでも社協に管理をお願いしており、今回も社協に管理をお願いすべきと考えるが、公募した理由は何か。またカッホー馬古屏や道の駅などは非公募で管理者を選定しているが、公募と非公募の基準はどうなっているのかとの質疑に対し、公募と非公募の基準としては、嘉麻市公の施設にかかわる指定管理者の指定手続等に関する条例に基づいて判断されたものであり、カッホー馬古屏は地域に密着した営業形態をとっており、また道の駅についても100%市が出資している会社であるため、第5条第1項の「公の施設の性格、規模、機能等を考慮し、設置目的を効果的かつ効率的に達成するため、地域等の活力を積極的に活用した管理を行うことにより、事業効果が相当程度期待できると思料するときは、第2条の規定によらず、市が出資している法人または公共団体もしくは公共的団体を選定することができる」という規定により、非公募が適切であると判断され、提案されている。

 また、温浴施設を公募した理由としては、前回指定管理者の指定をする際には、公募する時間的な余裕がなく、これまで管理を委託してきた社協にお願いをしたが、議会の方からも公募すべきとの指摘を受けていたし、民間の活力を活用することも必要で、民間には十分なその力があり、指定管理者の指定は原則公募であると考えている。また、応募の中に当然社協が入っているが、指定管理者選定委員会において、金額やそれぞれの団体の能力を総合的に判断して、トキワビル商会に決定されたと考えている旨の回答がございました。

 また、温浴施設に雇用されている人は、民間委託されることになると解雇されるのではないかと不安に思っているようだが、雇用問題はどうなるのかとの質疑に対し、募集の段階で雇用については、現状のとおり雇用していただくようお願いしている旨の回答がありました。

 指定管理者の導入によって、どれだけの経費が軽減されるのかとの質疑に対し、19年度は5施設合計で9,534万円となっているが、トキワビル商会の金額が7,991万円で、指定管理者を導入することにより、1,542万円ほど軽減できる見込みである旨の回答がありました。

 20年度指定管理にかかる費用が翌年度以降より多くなっているのはなぜかとの質疑に対し、初年度は社協との引き継ぎもあり、3月中に引き継ぎが完了していないと4月からの運営ができないので、その分増額されている旨の回答がありました。

 指定管理者選定委員会の委員はどうなっているのかとの質疑に対し、副市長、部長、課長合わせて14人で構成し、会長は副市長となっている。今回の指定については、11名が出席して決定されている旨の回答がありました。

 また、なつきの湯においては、入れ墨をされている方の入場制限がないので、市民の方が怖がって行けないという声をよく耳にするが、入場制限ができないのかとの質疑に対し、市内のほかの施設では制限しているところもあるので、今回の指定管理者の導入を機に、トキワビル商会とも協議したい旨の回答がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、賛成多数をもって可決すべきと決したことをご報告申し上げます。

 次に、議案第96号嘉麻市山田ふれあいハウスの指定管理者の指定についてでありますが、本案は、山田ふれあいハウスの指定管理者の指定をするため提案されたものであります。

 執行部より、指定管理者となる団体は、社会福祉法人嘉麻市社会福祉協議会、期間は平成20年4月1日から平成23年3月31日、管理業務の内容は、山田ふれあいハウスの管理運営に関する一切の業務で、管理料は年間596万円となっております。また、選定の方法といたしましては、議案第95号の施設同様、詳細な審査を行い、同団体が選定された旨の説明がありました。

 以上、説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 議案第97号の千歳会館同様、同施設内には社会福祉協議会が入居していると思うが、施設使用料の中に社協の使用料は入っていないのかとの質疑に対し、従前より市の手の届かない部分を担っていただいているなど、利益を追求していないという同団体の性格上、使用料を徴収しなくてもよいと考え、免除している旨の回答がありました。

 社協は以前と違って、介護保険事業や委託事業を行っている。他の社会福祉団体同様、事務室の使用料を徴収すべきではないのかとの質疑に対し、他の自治体においては、事業を行っている部分の使用料を徴収しているところもあるので、本市においても、同様の取り扱いをするよう社協と協議をしていきたい旨の回答がございました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、賛成多数をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 次に、議案第97号嘉麻市碓井千歳会館の指定管理者の指定についてでありますが、本案は、碓井千歳会館の指定管理者の指定をするため提案されたものであります。

 執行部より、指定管理者となる団体は、社会福祉法人嘉麻市社会福祉協議会、期間は平成20年4月1日から平成23年3月31日、管理業務の内容は、碓井千歳会館の管理運営に関する一切の業務で、管理料は年間324万円となっております。また、選定の方法といたしましては、議案第95号の施設同様、詳細な審査を行い、同団体が選定された旨の説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、賛成多数をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 以上で、民生文教委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) ここで10分間休憩いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午前11時8分

            再開 午前11時17分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 委員長の報告が終わりました。これより質疑に入ります。委員長の報告に対し、質疑はありませんか。清水議員。



◎25番(清水惠) 議長の議事の進行がうまいものだから、ちょっとずれましたけれども、反対の討論をいたします。

            〔「質問」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) 質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第64号の討論はありませんか。清水議員。



◎25番(清水惠) 一括討論でいいとでしょう。64号だけやるんですか。今委員長報告が一括でやられましたけれども。



○議長(坂口政義) 64号だけです。



◎25番(清水惠) 私は一括させてもらいます。まず、64号ですけれども、委員会で修正されておりますけれども、私は今日本国民と言った方がいいと思いますけれども、新自由経済のもとで、非常に格差が進んで苦しい生活に追い込まれております。また、当然、嘉麻市としても、市民としても、そういう格差社会の中で苦しんでおるわけですけれども、きのう、テレビを見ておると、タクシーの乗客が非常に減ったと、東京では。そういうことを言われておりますけれども、結局、所得を見ると、東京よりも、この筑豊、福岡、相当低いんです。だから、そういう中で、非常に苦しんでおりますから、私は公共料金とかそういうものは、基本的には、引き上げるべきではないというふうに考えておりますけれども、特に、今度の修正案は、委員長報告でありましたように、市長と同じ土俵の上だと。市長3,000円と言っておりますけれども、委員会修正は、20年度は2,000円で、21年にも500円上げますよという、担保を与えておる。こういうことで、私は、委員長報告のように、この修正案も、市長と同じ値上げ案だと、こういうふうに考えております。

 したがって、私は先ほども言いましたように、この値上げはすべきでないという点で修正案、また原案ともに反対をいたします。

 なお、皆様もご存じと思いますけれども、福岡市においても、来年度中には無料にするということで検討されておるわけですから、私は市長も英断をもって、来年度早々、値下げを出したらどうかということも要望として申し上げておきたいと思います。



○議長(坂口政義) ほかに討論ありませんか。田中議員。



◎9番(田中日本明) この案件につきましては、私も反対の立場ということで討論をさせていただきます。

 まず、この値上げにつきましては、私自身はこの学童保育事業そのものというのは、やはり子育ての重要な根幹を担っている部分であるというふうに位置づけをしておるわけでございますけど、執行部の方から提案されました理由の中に、財政上の問題も出てくるということで、提案をされているようにありますけれども、もともとこの1,000円というのは、給食費で徴収していた分だと思うんです。だから、通常の運営費については、何ら変わりはないんじゃないかなと、それを値上げをすることによって、収入増を図ろうとされているというような感覚も受けとられる部分もございますので、まず子育ての観点からいきまして、この値上げについては反対をし、ますますの子育て事業についての前進を見るためには、やはりここにまだ来られていない、これが1,000円だったら来られますけど、今度は2,000円ですけど、2,000円になったらなかなかやれないという方も中には出てくるやもしれませんので、この点については、別の、先ほども出ましたけど、値上げという印象が強いので、この案件については反対という立場でとらせていただきたいというふうに思います。



○議長(坂口政義) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第64号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は修正であります。それでは、まず委員会の修正案について、起立により採決いたします。委員会の修正案に賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、委員会の修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除くその他の部分を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、修正議決した部分を除くその他の部分は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第65号の討論はありませんか。豊議員。



◎24番(豊一馬) 本来なら、賛成をするところですけれども、ただ、一部、住民に対して、高額な罰金を押しつけるというような感じがしますので、その部分について反対をいたしたいと思います。

 議案第65号嘉麻市自然環境保全条例について、討論いたします。嘉麻市自然環境保全条例については、現在、暫定条例として稲築町を除き、碓井町自然環境条例、山田市自然環境保全条例、嘉穂町自然環境保護条例がそのまま効力を持続させているわけでありますが、今議会に、統一した嘉麻市自然環境保全条例案が再提案されたものであります。

 可決されたものではありますが、私どもは、条例第18条、罰則条項が適正でないとして本議案に反対するものであります。嘉麻市自然環境保全条例第18条では、100万円以下の罰金処分規定が設けられているのでありますが、自然環境保全条例に罰則100万以下と規定されている市町村は、県内に一例もないのであります。山田市自然環境保全条例による罰則は、5万円以下の罰金であり、嘉穂町自然環境保護条例では、罰則条項はありません。また、稲築町では、いまだ自然環境保全条例の制定には、至っていなかったのであります。

 このように、未制定を含め、1市3町の中で条例内容が大幅に異なっているときは、嘉麻市全体を見て、条例調整作業が行われなければなりません。第18条罰則規定についても、嘉穂町の条例、山田市の環境保全条例の内容等を十分考慮して、条例制定を行うべきであったのであります。また、福岡県内の自然環境保全条例の制定状況を見ると、飯塚市、小郡市など、半数以上の自治体が、嘉穂町と同じく罰則規定は設けておりません。その他の市町村は、山田市と同じく5万円以下の罰金が一般的であります。

 環境保全という名のもとに、いたずらに市民に高額な罰金を課すことは、市民の経済活動に大きな影響をもたらすおそれもあります。したがって、議案第65号嘉麻市自然環境保全条例の原案については、反対するものであります。

 以上です。



○議長(坂口政義) ほかに討論はありませんか。宮原議員。



◎13番(宮原由光) 私は賛成討論に入るんですが、指摘をしたいと、1点指摘させていただいて、賛成討論といたします。

 まず、借地において事業がなされている場合のところです。これに土地の所有者の責務については、必要ないと考えている旨の答弁がありました。ここの必要ないというのは、はっきり言って、供託金を取るから必要ないのかと。供託金というのは、何億円取るのかというような問題になるんです。産廃場になると。そうではなくて、未然に防ぐということは、土地を貸す人も応分な責任があると思うわけです。ですから、これは今後、こういうところでまた議論をしていただいて、よりよい条例をつくっていただきたいということで指摘をしまして、そこはこの法案については、賛成いたします。



○議長(坂口政義) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第65号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第65号嘉麻市自然環境保全条例については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第68号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより採決いたします。本案に対する委員長の報告は継続審査であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第68号嘉麻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例については継続審査と決しました。

 次に、議案第70号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第70号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第70号嘉麻市立保育所条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

これより、議案第71号から議案第75号までの5件と、議案第78号から議案第89号までの12件の合計17件につきましては、嘉麻市行政改革大綱に基づく使用料の見直しに関連する議案でありますので、一括して討論を行います。討論はありませんか。清水議員。



◎25番(清水惠) 今議題になりました案件については、すべて反対ですが、市長、稲築の石崎町長は、ご存じと思いますけれども、私たち、保育所問題、いわゆる子育ての問題と、それからお年寄りを大切にしようじゃないかということで、相当深いところで検討し合ったことがあるんです。

 今の世の中というのは、衣食住の中でも、衣と住というのは大体満たされておるんじゃないかと。そういうことで、今からの老人問題とかいうのは、特に老人問題というのは、食の問題、それから温浴、こういう問題について、充実させていく必要があるということで、町長や当時の担当委員会である文教厚生委員会が、鹿児島やその他のところをずっと見て回って、やっぱりこういう方向だということで、結局そういう論議の中で、なつきの湯もできてきました。それからまた、いこいの家の充実と。それから訪問入浴とか、こういうものもずっと充実させてきたわけです。

 それから、配食サービスで365日の配食サービスをしようと。それから、朝もパン食であるけれども、配食サービスをしようじゃないかということで充実をさせてきました。

 さらには、保育所問題についても、ご存じと思いますけれども、2歳から3歳になるとき、これは保育料が安くなるんです。これを誕生日プレゼントということで、3歳になったら安くしようと。先月まで2歳児の料金取られておったけれども、今月から誕生を迎えたら3歳を適用しようというようなことで、ずっと充実をさせてきました。

 ところが、残念ながら、合併という名のもとに、どんどんどんどん音を立てて崩壊するように、保育所の誕生プレゼントである料金を低くするとか、それから今言われておる、出されておるこういう温浴の問題なんかが音を立てて崩れておる。

 私は、一般質問でも言いましたけれども、手数料も低いぞと、それから入浴料とかそういうものも、嘉麻市というのは低いぞと、それほど頑張っているじゃないかと。こういう特徴を、特徴あるまちづくりをしていく必要があると思うんです。

 そういう点で、この前財政当局から出された一連のこの料金値上げ、これは3,800万程度なんです。これを頑張って頑張って特徴あるまちづくりをしていく必要があると思うんです。そういう点では、この3,800万円を値上げしなかったら、赤字再建団体になるのかと。そんなことはないと思います。

 それから、また判で押したように、行革審の云々から、利益者負担の適正化と、こういう文言をずっと使っているけど、これほど説得力のない表現はありません。むしろ、そうじゃなくして、財政が苦しいから、何とか負担をしてくれんかと言って、市民にお願いしたがいいんです。当然のような格好で、受益者負担の適正化、そんなことあり得ません。

 そういう点で、私は十分考えて、この福祉予算とか、そういう料金の問題とかいうのは、石にかじりついてでも守っていくと。そういう態度をぜひ堅持していただきたい。このことを要望し、反対の討論といたします。



○議長(坂口政義) 宮原議員。



◎13番(宮原由光) 私は、賛成討論になるんですが、それでも、質疑のときに私は言ったと思いますが、この使用料については、あるところの条項はちゃんと整理したところが見受けられますけれども、全体的にいくと、使用料になると、講堂とか、研修室とか、会議室とかいうのが、みんな統一されていないんです。おのおのの旧市町村を見ながら決めてあることが非常に多く見られるんです。ですから、嘉麻市になったのですから、今後、これをさらに研究して、よりいい統一した単価にしてほしいと。

 それから、公のこういうふうな福祉施設というのは、第一費用対効果というのはないんです。今清水議員が言われたように、これはあくまでも福祉ですから、施設ですから、あらゆる皆さんに、市民に与えることが第一前提なんです。ですから、これらの施設でもうけるとかいう考えは毛頭考えてないと思いますけれども、応分の負担は必要じゃなかろうかと思っておりますので、私は、共通した統一を今後さらに研究してほしいという、指摘して、賛成といたします。



○議長(坂口政義) ほかに討論はありませんか。田中議員。



◎9番(田中日本明) 私はこの行政改革の一環、健全財政化の一環という形でこういうふうな値上げの問題が出てきたと思うんです。私自体の考え方としては、現職のときから福祉事業にかかわることが、年数的にも多かったわけなんですけど、その時点からでも考えておったことについては、年寄りとか子供とか、そういう方たちに対する予算の張りつけというものは、当然すべきであると。だから、使用料の値上げの問題について、全部を反対しているわけじゃございません。ただし、老人あるいは子供に対する値上げという形のものに対しては、どうかなという感じがいたしております。自分が現職でおるころからの考え方ですから、これが正しいとは思いませんけど、私自身は若者とか成人男子についての応分の負担ということについては、それはもう当然されても結構だとは思うんですけど、高齢者あるいは子供たちに対する予算の張りつけを減らす、予算を減らすとか、利用料を上げるとかいうことに対しては、反対をしておきたいというふうに思います。



○議長(坂口政義) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ議案第71号ほか16件の討論を終結いたします。

 これより議案第71号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第71号嘉麻市ふるさと交流館なつきの湯条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 これより、議案第72号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第72号嘉麻市稲築社会福祉センター及び嘉麻市稲築老人憩の家条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第73号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第73号嘉麻市嘉穂老人福祉センター条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第74号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第74号嘉麻市山田いこいの家「白雲荘」条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第75号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第75号嘉麻市嘉麻斎場条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第78号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第78号嘉麻市立学校施設の開放に関する条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第79号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第79号嘉麻市公民館条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第80号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第80号嘉麻市山田市民センター条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第81号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第81号嘉麻市稲築住民センター条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第82号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第82号嘉麻市上山田住民ホール条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第83号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第83号嘉麻市下山田小学校白馬ホール条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第84号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第84号嘉麻市なつき文化ホール条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第85号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第85号嘉麻市山田生涯学習館条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第86号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第86号嘉麻市嘉穂生涯学習センターの条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第87号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第87号嘉麻市社会体育施設条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第88号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第88号嘉麻市立織田廣喜美術館条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 これより議案第89号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第89号嘉麻市歴史民俗資料展示・保管施設条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第95号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第95号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第95号嘉麻市ふるさと交流館なつきの湯等の指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第96号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第96号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第96号嘉麻市山田ふれあいハウスの指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第97号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第97号の採決をいたします。この採決は起立により行います。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第97号嘉麻市碓井千歳会館の指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3議案第76号嘉麻市山田活性化センター条例の一部を改正する条例についてほか4件



○議長(坂口政義) 日程第3、今期定例会におきまして産業建設委員会に審査を付託いたしました議案第76号嘉麻市山田活性化センター条例の一部を改正する条例についてほか4件を議題といたします。

 この際、産業建設委員長の報告を求めます。産業建設委員長、森丈夫議員。



◎産業建設委員長(森丈夫) こんにちは。今期定例会におきまして、産業建設委員会に審査付託となりました議案第76号嘉麻市山田活性化センター条例の一部を改正する条例についてほか4件の委員会における審査の経過並びに結果の報告を申し上げます。

 まず、議案第76号嘉麻市山田活性化センター条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案は、嘉麻市行政改革大綱に基づき、受益者負担の適正化及び施設の円滑な運営を行う観点から、使用料の見直しを行うため提案されたものであります。

 執行部より、山田活性化センターの物産展示販売コーナーの使用料をカッホー馬古屏、道の駅うすいと同じく「展示物産品の販売額に100分の20を乗じて得た額」とするものであり、また、ふるさと事業研修室等の使用料を、市内の類似施設を参考に定め、施設利用者からの使用料を管理運営の一部に充てることによって、施設を円滑に運営できるようにするものであるとの説明がありました。

 委員より、ふるさと事業研修室、伝統工作研修室及び農産加工室には冷暖房設備が備えられておらず、別表第2におけるこの3室の冷暖房使用料の欄の「無料」という表記は削除すべきとして、お手元に配付いたしております修正案が提出されました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、まず修正案について採決し、出席者全員をもって修正すべきと決しました。

 次に、修正部分を除く原案について採決し、同じく出席者全員をもって可決すべきと決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第77号嘉麻市物産展示販売施設条例の一部を改正する条例についてでありますが、本案も議案第76号と同様に、嘉麻市行政改革大綱に基づき、受益者負担の適正化及び施設の円滑な運営を行う観点から、使用料の見直しを行うため提案されたものであります。

 執行部より、道の駅うすいの物産展示販売コーナーの使用料を、カッホー馬古屏、山田活性化センターと同額に改めるものであるとの説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって原案のとおり可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第98号嘉麻市産地形成促進施設の指定管理者の指定についてでありますが、本案は、産地形成促進施設カッホー馬古屏の指定管理者として、農事組合法人カッホー馬古屏を指定するため、提案されたものであります。

 執行部より、指定期間としては、平成20年4月1日から平成23年3月31日までの3カ年としており、選定の理由としては、この施設は嘉穂地域の方々が展示販売されている非常に地域に密着した施設であることから、嘉穂地域の農業生産者が設立した団体である農事組合法人カッホー馬古屏を公募によらず選定させていただいたとの説明がありました。

 委員より、利益が発生した場合の取り扱いに関する質問に対し、ある程度以上の利益が発生した場合には、市の歳入へ繰り入れるという決まりはなく、施設の修繕や販売スペースの改善費用に充てている状況であるとの回答がありました。

 委員からは、カッホー馬古屏には新鮮な野菜等はあるが、以前より値段が高くなっているため、消費者は新鮮で安い野菜等を求めて近隣の物産館へ行っているという状況もあるため、安くて新鮮なものを提供できるように努力をしてもらいたいとの要望がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって原案のとおり可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第99号嘉麻市山田活性化センターの指定管理者の指定についてでありますが、本案は、山田活性化センター手づくりふるさと村の指定管理者として、嘉麻市山田活性化センター運営委員会を指定するため提案されたものであります。

 執行部より、指定期間としては、平成20年4月1日から平成23年3月31日までの3カ年としており、選定の理由としては、現在この施設の管理運営はJAふくおか嘉穂が行っているが、この施設は山田地域の方々が農産物の加工や農産物の展示販売の施設として主に利用されていることから、山田地域の施設利用者で組織された団体である山田活性化センター運営委員会を公募によらず選定させていただいたとの説明がございました。

 委員より、運営補助金に関する質問に対し、現在は市から管理委託費として117万8,500円を委託料として支払っているが、今回は施設の電気料、合併浄化槽の管理費、消防点検委託料の管理委託料76万円を支払って、自主的な管理運営を行ってもらいたいと考えており、3カ年の推移を見ながら、今後の委託費について検討したいとの回答がありました。

 委員からは、将来的には自主的に施設の管理運営ができるように努力してもらいたいとの要望があっております。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって、原案のとおり可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第100号嘉麻市物産展示販売施設の指定管理者の指定についてでありますが、本案は、物産展示販売施設、物産館うすいの指定管理者として、株式会社うすいを指定するため、提案されたものであります。

 執行部より、指定期間としては、平成20年4月1日から平成23年3月31日までの3カ年としており、選定の理由としては、当該物産館は、農産物、民芸品等を展示販売するとともに、道路利用者のための休息、トイレ、情報提供を兼ねている地域振興の拠点施設であることから、この施設を管理運営するために旧碓井町が100%出資して設立した団体である株式会社うすいを公募によらず選定させていただいたとの説明がありました。

 委員より、利益が発生した場合の取り扱いに関する質問に対し、指定管理者として選定している団体は、旧碓井町が出資して設立した株式会社であることから、利益が発生した場合には、維持管理や保守などの費用を除いて市の歳入へ繰り入れてもらう必要があると開設当初より協議を行っているとの回答がありました。

 営業時間を延長して、利益の向上を図ってはどうかとの意見に対し、営業時間については、8時30分から19時までとしていた時期もありましたが、統計的に見て、18時以降は極端に利用者が少なくなる状況があったため、現状の9時30分から18時30分までとした経過があるが、管理運営団体である株式会社うすいへ提案したいとの回答がありました。

 敷地の拡張、飲食店等の充実を行い、利用者の増加を図ってはどうかとの意見に対し、年々物産館うすいの利用者は2割程度ふえている状況である。道を隔てて駐車場を設けているが、イベントを実施した場合には駐車場が不足する状況もあるので、隣接の農地に道の駅とタイアップしてイベントができるように整備することも含め、株式会社うすいと今後十分協議しながら検討していきたい。また地元商工会には道の駅が定期的にイベントを行う際に、同時にイベントを開催することなども提案しており、今後利用者増に努めていきたいとの回答がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって原案のとおり可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 以上で、産業建設委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。これより質疑に入ります。委員長の報告に対し、質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第76号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第76号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は修正であります。それでは、まず委員会の修正案について、起立により採決いたします。委員会の修正案に賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、委員会の修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除くその他の部分を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、修正議決した部分を除くその他の部分は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第77号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第77号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第77号嘉麻市物産展示販売施設条例の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第98号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第98号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第98号嘉麻市産地形成促進施設の指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第99号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第99号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第99号嘉麻市山田活性化センターの指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

 次に、議案第100号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第100号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第100号嘉麻市物産展示販売施設の指定管理者の指定については原案のとおり可決されました。

 昼食のため午後1時5分まで休憩いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午後0時5分

            再開 午後1時5分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4議案第90号平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)ほか1件



○議長(坂口政義) 日程第4、今期定例会におきまして予算特別委員会に審査を付託いたしました議案第90号平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)ほか1件を議題といたします。

 この際、予算特別委員長の報告を求めます。予算特別委員長、山倉敏明議員。



◎予算特別委員長(山倉敏明) それでは、予算特別委員会報告させていただきます。

 今期定例会におきまして議案第90号平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)及び議案第101号平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第4号)の審査のため、議長を除く25名全員による予算特別委員会が設置され、慎重に審査を行いました。

 なお、全員で審査を行いましたので、審査の経過の報告は省略させていただき、審査結果のみ報告させていただきます。また、議案の予算の内容につきましても、市長の提案理由並びに委員会におきまして所管の部課長より説明がありましたので、省略させていただきます。

 まず、議案第90号平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)についてでありますが、本案は既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,241万4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ247億8,794万6,000円とするものであります。

 委員会としましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 次に、議案第101号平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第4号)についてでありますが、本案は公の施設の指定管理者の指定に伴い、8施設の20年度から22年度までの管理運営費について、債務負担行為を追加補正するものであります。

 委員会としましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 以上で、予算特別委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。予算特別委員会は、全員により審査をいたしておりますので、委員長の報告に対する質疑は省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、委員長の報告に対する質疑は省略することに決しました。

 これより討論に入ります。議案第90号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第90号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第90号平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第101号の討論はありませんか。清水議員。



◎25番(清水惠) 予特のとき、態度表明を間違えました。指定管理者制度そのものに反対しながら、債務負担行為に賛成するというのは、おかしいと思いますので、本案については反対いたします。



○議長(坂口政義) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第101号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。ご異議ありますので、起立により採決いたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第101号平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5議案第91号平成19年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)ほか2件



○議長(坂口政義) 日程第5、今期定例会におきまして民生文教委員会に審査を付託いたしました議案第91号平成19年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)ほか2件を議題といたします。

 この際、民生文教委員長の報告を求めます。民生文教委員長、浦田吉彦議員。



◎民生文教委員長(浦田吉彦) 今定例会におきまして、民生文教委員会に付託になりました議案第91号平成19年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)から、議案第93号平成19年度嘉麻市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)までの3件について審査を行いましたので、審査の経過並びに結果を報告いたします。

 まず、議案第91号平成19年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,555万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ61億767万1,000円とするものであります。

 執行部より、職員の給与等人件費を減額するほか、一般被保険者高額医療費負担金1,300万円、葬祭諸費負担金280万円を増額している旨の説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、全会一致をもって可決すべきと決したことをご報告申し上げます。

 次に、議案第92号平成19年度嘉麻市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案は歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ287万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ67億6,072万6,000円とするものであります。

 執行部より、人事異動等に伴って、職員の給料等人件費を減額する旨の説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、全会一致をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 次に、議案第93号平成19年度嘉麻市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案は保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億6,676万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ48億3,342万6,000円とするものであります。

 執行部より、人事異動に伴って職員の給料等人件費を減額するほか、平成18年度から繰り越した介護保険料剰余分等を介護給付費準備基金に積み立てるとともに、居宅介護サービスの給付費等を増額している旨の説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査をいたしました結果、賛成多数をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 以上で、民生文教委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第91号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第91号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第91号平成19年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第92号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第92号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第92号平成19年度嘉麻市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第93号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第93号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第93号平成19年度嘉麻市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6議案第94号平成19年度嘉麻市水道事業会計補正予算(第1号)



○議長(坂口政義) 日程第6、今期定例会におきまして、産業建設委員会に審査を付託いたしました議案第94号平成19年度嘉麻市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 この際、産業建設委員長の報告を求めます。産業建設委員長、森丈夫議員。



◎産業建設委員長(森丈夫) またまたこんにちは。今期定例会におきまして、産業建設委員会に審査付託となりました議案第94号平成19年度嘉麻市水道事業会計補正予算(第1号)の委員会における審査の経過並びに結果の報告を申し上げます。

 今回の補正は、収益的支出の水道事業費用で467万6,000円減額、資本的収入で447万2,000円増額、資本的支出で5,203万3,000円増額し、これにより資本的収支で、不足する額2億3,891万8,000円を引継損益勘定留保資金で補てんするため、提案されたものであります。

 執行部より、人事異動に伴う人件費の減額、また企業債の繰り上げ償還に伴い増額するため補正予算を計上しており、今回の繰り上げ償還については、補償金を免除して、繰り上げ償還が行われる公的資金の繰り上げ償還制度に基づき支出するものであるとの説明がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、出席者全員をもって原案のとおり可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 以上で、産業建設委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第94号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより議案第94号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第94号平成19年度嘉麻市水道事業会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7意見書(案)の報告上程



○議長(坂口政義) 日程第7、本日意見書案が総務財政委員会より2件、及び民生文教委員会より2件の提出があっておりますので、報告上程いたします。

 案件を議会事務局長に朗読いたさせます。大野事務局長。



◎議会事務局長(大野美知人) 朗読いたします。

 委員会提出意見書第5号 特別管理産業廃棄物焼却灰の撤去に関する意見書(案)

 委員会提出意見書第6号 違法なフレコンバッグ詰め焼却灰及び廃タイヤの撤去に関する意見書(案)

 委員会提出意見書第7号 割賦販売法の抜本的改正を求める意見書(案)

 委員会提出意見書第8号 地方財政の充実強化を求める意見書(案)

 以上です。



○議長(坂口政義) 以上のとおりであります。

 お諮りいたします。意見書案4件については、会議規則第38条第3項の規定に基づき、提案理由の説明並びに委員会審査付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、意見書案4件については提案理由の説明並びに委員会審査付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。委員会提出意見書案第5号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより委員会提出意見書案第5号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、委員会提出意見書第5号特別管理産業廃棄物焼却灰の撤去に関する意見書(案)は原案のとおり可決されました。

 次に、委員会提出意見書案第6号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより委員会提出意見書案第6号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、委員会提出意見書第6号違法なフレコンバッグ詰め焼却灰及び廃タイヤの撤去に関する意見書(案)は原案のとおり可決されました。

 次に、委員会提出意見書案第7号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより委員会提出意見書案第7号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、委員会提出意見書第7号割賦販売法の抜本的改正を求める意見書(案)は原案のとおり可決されました。

 次に、委員会提出意見書案第8号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより委員会提出意見書案第8号の採決をいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、委員会提出意見書第8号地方財政の充実強化を求める意見書(案)は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。ただいま議決されました意見書4件の処理につきましては、議長にご一任をお願いしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、意見書4件については議長において処理することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8請願第5号熊ケ畑地区に違法に野積みされた産業廃棄物の撤去について国及び県に対し意見書提出を求める請願書



○議長(坂口政義) 日程第8、請願第5号熊ケ畑地区に違法に野積みされた産業廃棄物の撤去について国及び県に対し意見書提出を求める請願書を議題といたします。

 本請願は委員会提出意見書第5号及び委員会提出意見書第6号と同一趣旨であり、既に意見書は2件とも可決されており、議決を要しませんので、採択されたものとみなし処理いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、請願第5号熊ケ畑地区に違法に野積みされた産業廃棄物の撤去について国及び県に対し意見書提出を求める請願書は採択されたものとみなし、処理することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9請願第6号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願書



○議長(坂口政義) 日程第9、請願第6号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願書を議題といたします。

 本請願は委員会提出意見書第7号と同一趣旨であり、既に意見書1件は可決されており、議決を要しませんので、採択されたものとみなし処理いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、請願第6号悪質商法を助長するクレジットの被害を防止するため、割賦販売法の抜本的改正を求める意見書を政府等に提出することを求める請願書は採択されたものとみなし、処理することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10追加議案の案件報告上程



○議長(坂口政義) 日程第10、本日市長より追加議案3件の提出がありましたので、報告上程いたします。

 案件を議会事務局長に朗読いたさせます。大野事務局長。



◎議会事務局長(大野美知人) 朗読いたします。

 議案第102号 嘉麻市バス条例について

 議案第103号 嘉麻市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部を改正する条例について

 報告第12号 専決処分事項の報告について(交通事故に係る損害賠償の額を定めることについて)

 以上です。



○議長(坂口政義) 以上のとおりであります。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11追加議案の提出理由の説明



○議長(坂口政義) 日程第11、この際、市長に追加議案の提案理由の説明を求めます。松岡市長。



◎市長(松岡賛) 本日、追加提出いたしました議案第102号及び議案第103号の2件と報告1件の計3件についてご説明申し上げます。

 まず、議案第102号嘉麻市バス条例についてでございます。

 現在、山田地区及び嘉穂地区におきましては、それぞれの暫定条例に基づき、有償によるバスの運行を行っているところでございますが、嘉麻市として一体的な運行を行うため、嘉麻市バス条例を制定するものでございます。これにより、山田地区と嘉穂地区のバス料金の統一化を図り、来年4月から、山田市バスと同様に100円バスとするものでございます。また、運行路線等につきましては、ことし12月6日に発足した嘉麻市地域公共交通会議において、現在、当該運行路線等の見直しについて協議を行っているところでございます。

 次に、議案第103号嘉麻市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部を改正する条例についてでございます。

 これは、子育て支援の充実の一環として、乳幼児に係る医療費の公費負担を、来年4月から就学前まで引き上げるものでございます。また、この改正に伴い、関係する条例の所要の整備を行うものでございます。

 最後に、報告第12号専決処分事項の報告についてでございます。

 これは、市道上で発生した、車両破損による賠償責任事故に係る損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 以上で、提案理由の説明を終わりますが、議員各位におかれましては、十分ご審議をいただき、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(坂口政義) 市長の提案理由の説明が終わりました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12追加議案の質疑



○議長(坂口政義) 日程第12、これより追加議案の質疑に入ります。議案第102号について、質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ議案第103号についてありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ報告第12号についてありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければこれをもって質疑を終結いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13報告第12号の委員会審査付託省略



○議長(坂口政義) 日程第13、お諮りいたします。報告第12号については、会議規則第38条第3項の規定により、委員会審査付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、報告第12号については委員会審査付託を省略することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第14議案第102号及び議案第103号の委員会審査付託



○議長(坂口政義) 日程第14、お諮りいたします。議案第102号及び議案第103号については、お手元に印刷配付いたしております追加議案付託表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第102号及び議案第103号については、追加議案付託表のとおり、所管の常任委員会に審査を付託することに決しました。

 暫時休憩いたします。休憩中に、総務財政委員会並びに民生文教委員会を開催し、付託議案の審査をお願いいたします。両委員会の審査が終わりましたら、本会議を再開し、議案の採決を行いますので、よろしくお願いいたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            休憩 午後1時31分



◎議会事務局長(大野美知人) 再開前に配付資料のご確認をお願いいたします。総務財政委員会、それと民生文教委員会の委員長報告。

 以上です。

            再開 午後2時14分

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(坂口政義) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第15報告第12号専決処分事項の報告について(交通事故に係る損害賠償の額を定めることについて)



○議長(坂口政義) 日程第15、報告第12号専決処分事項の報告について(交通事故に係る損害賠償の額を定めることについて)は、報告事項でございますので、報告のとおりご了承願います。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第16議案第102号嘉麻市バス条例について



○議長(坂口政義) 日程第16、今定例会におきまして、総務財政委員会に審査を付託いたしました議案第102号嘉麻市バス条例についてを議題といたします。

 この際、総務財政委員長の報告を求めます。総務財政委員長、山倉敏明議員。



◎総務財政委員長(山倉敏明) それでは、総務財政委員会の報告をさせていただきます。

 今期定例会におきまして、総務財政委員会に審査付託となりました議案第102号嘉麻市バス条例についての委員会における審査の経過並びに結果の報告を申し上げます。

 本案は、市バスを運行することにより、嘉麻市内における交通手段を確保し、もって公共の福祉の増進を図るため提案されたものであります。

 執行部より、現在、市バスについては、暫定条例に基づき、嘉穂地区と山田地区に分かれて運行されているものを一体的な運行を目指すとともに、これに伴う料金についても、4月1日から山田バスの料金に統一化を図るものであるとの説明がありました。

 委員より、今回100円に統一するが、通常であれば高い料金に設定しており、なぜ低い方に設定するのか、違和感を覚えるとの質疑に対し、嘉穂地区のバス運行は、年々利用者が減少しており、利用者増を図るため、低い方に設定をしたとの回答がありました。

 利用料金を下げることにより、市の負担が多くなるのではないかとの質問に対し、利用の少ない路線、利用の少ない時間帯などを整理すれば、市の負担が軽減されるのではないかと考えているとの回答がありました。

 委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、統一されることについては賛成であるが、他の地区の福祉バスについても、市民は統一されることを期待しており、今後も統一に向けて努力してほしいとの意見が出され、出席者全員をもって可決すべきであると決しましたことをご報告いたします。

 以上で総務財政委員会に審査付託されました議案の審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第102号の討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第102号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議がありますので、起立により採決いたします。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(坂口政義) 起立多数であります。よって、議案第102号嘉麻市バス条例については原案のとおり可決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第17議案第103号嘉麻市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部を改正する条例について



○議長(坂口政義) 日程第17、今定例会におきまして民生文教委員会に審査を付託いたしました議案第103号嘉麻市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。

 この際、民生文教委員長の報告を求めます。民生文教委員長、浦田吉彦議員。



◎民生文教委員長(浦田吉彦) 今定例会において、当民生文教委員会に付託になりました議案第103号嘉麻市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部を改正する条例について、審査を行いましたので、審査の経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、子育て支援の充実の一環として、6歳に達する日以後の最初の3月31日、いわゆる就学前までの乳幼児の医療費を無料とするため、嘉麻市乳幼児医療費の支給に関する条例、嘉麻市母子家庭等医療費の支給に関する条例及び嘉麻市重度心身障害者医療費の支給に関する条例の3件の条例について、所要の整備を行うものであります。

 以上説明を受け、質疑に入りました。主な質疑を申し上げます。

 今回の条例改正による市の持ち出し額はどのようになるのかとの質疑に対し、4月から健康保険法等の改正により、本人負担が3割負担から2割負担となるため、市の持ち出し額としては821万円を見込んでいる旨の回答がございました。

 委員会といたしましては、全会一致をもって可決すべきと決しましたことをご報告申し上げます。

 以上で、民生文教委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。議案第103号の討論はありませんか。藤議員。



◎4番(藤伸一) 議案第103号について、賛成の立場で討論させていただきます。

 今議会の提案され、可決されている中におきまして、多くの値上げの議案が出されてますけれども、特にこの議案の提案は、少子化対策、子育て支援対策の観点から、嘉麻市の就学前の乳幼児の健全な育成を願っての市長並びに執行部の英断に対し、高く評価いたします。

 本案の条例改正により、乳幼児医療費は、市長のマニフェストと合致するわけですけども、今後将来的には財政面を考慮していただきながら、他の自治体でも取り組まれております段階的に小学校3年生まで、また小学校6年生まで、ひいては義務教育期間が終了する中学3年生までの拡充を強く要望しておきます。



○議長(坂口政義) ほかに討論はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ、討論を終結いたします。

 これより議案第103号の採決をいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、議案第103号嘉麻市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部を改正する条例については原案のとおり可決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第18議長、市長あいさつ



○議長(坂口政義) 日程第18、引き続き私並びに松岡市長からごあいさつを申し上げます。

 12月の最終議会を終えるに当たりまして、議長として一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。

 本年4月に嘉麻市最初の議会議員選挙が行われ、私が議長というはえある職責につくことができ、大過なく本日を迎えることができましたのも、ひとえに議員の皆様そして執行部の皆様のご協力、ご支援のたまものと深く感謝申し上げる次第でございます。

 新しく嘉麻市が発足して1年9カ月が過ぎようとしておりますが、直面する課題は山積し、大変苦しい運営を強いられております。執行部においては、財政健全化のため、行財政改革に取り組むとともに、議会においても、議会改革に関する調査特別委員会を設置し、よりよい嘉麻市を目指し、努力しておりますが、まだまだ先の見えない状態が続いております。

 嘉麻市の発展と市民の幸福の追求のため、市民、議会、行政が一丸となってこの難局を乗り越えていかなければ、嘉麻市の将来は臨めないところであります。微力でありますが、嘉麻市の将来の礎を築くためにも、全力で諸問題解決に取り組んでいく覚悟をいたしておりますので、どうか皆様のご協力を切にお願い申し上げるところでございます。

 最後になりますが、皆様方におかれましては、十分に健康に留意され、今後ますますのご活躍、ご発展を願いつつ、はえある新年を迎えられることを心よりご祈念申し上げ、甚だ措辞簡略ではありますが、私のお礼のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。

            〔拍手〕



○議長(坂口政義) 引き続き、松岡市長にごあいさつをお願い申し上げます。



◎市長(松岡賛) 平成19年12月定例会の最終日に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今ここにこうして最後の12月定例会、無事終わろうといたしております。これも議員各位の深いご理解とご指導のもとであると、このように思っておるところでございます。本当にありがとうございました。

 さて、ご案内のとおり、国においては三位一体改革、地方分権、こういったことをいろいろと言われておりまして、合併を私どもが選んだのも、その流れの中の一つであったろうと思います。確かに、合併によって、端的に申せば、私ども特別職も減りましたし、議員の数も少なくなりました。確実にそういった面では目に見えるものがございます。また、合併することによって、合併の特例、いろんな恩恵をこうむっておることも事実でございます。

 しかしながら、合併前に考えていたよりも、国の地方税の交付のあり方、あるいは補助金、そういったものについても、厳しいものがございます。嘉麻市の喫緊の課題は、何といっても健全財政の確立であろうと思っております。そういった意味では、私執行部の提案も非常に厳しいものがありましたし、また議員各位におかれましても、各地域で住民の方から合併してもっといいことはないのかというような声もたくさん突きつけられたことであろうと思うわけであります。

 そういった中、私ども執行部といたしましても、行財政改革、基本的なものを策定しまして、これをきちんと年次を追ってやっていくんだと、そして平成23年には収支が整うようにやっていこうということで、今鋭意努力をいたしております。

 しかしながら、いろんな大きな課題が今後も続いていくことは間違いないところであります。そういった意味では、今後とも議会の深いご理解とご協力をお願いしなければならないだろうと。何よりも住民のご理解をいただかなくてはいけないだろうというふうに考えておるところでございます。

 そういった中でございますが、合併して1年9カ月が過ぎようとしておりますけれども、おかげをもちまして、新しい市になって、企業誘致、企業とも立地協定を5社と結ぶことができております。また、厳しい財政の中ではありますけれども、きょうご議決いただきました乳幼児の就学前までの医療費の無料化、そして来年から取りかかっていかなくてはならない防災無線の、経費はかかりますけれども、市民の安全と安心をきちんと確保するために、防災無線も設置していくようにいたしておるところでございます。

 また、うれしいことには、嘉麻市に井手らっきょを選手会長とするバーニングヒーローズが嘉麻市を元気づけてやろうということで来ていただきました。今後このバーニングヒーローズについても市民挙げて支援できるような体制づくりを考えていかなくてはいけないのではないかと思っているところでございます。

 そういった厳しい中でも、やってきた面もありますけれども、今後も私のキャッチフレーズであります「人と自然に優しいまちづくり、だれもが住みたくなる嘉麻市」、そしてそのためには人づくり、とりわけ子育て支援について考えていきたいと、そういうふうに思っているところでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 結びになりますけれども、議員の皆さん、体調を崩された方が、厳しい中で多かったと思います。どうか体調には十分留意なされ、来年もいろんな意味ですばらしい議会、そして私ども執行部に対しても、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。くどいようですが、坂口議長を初め、議員の皆さんには大変お世話になりました。どうか来年も飛躍の年となられんことを心よりご祈念申し上げまして、12月定例会の最終日に当たってのあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

            〔拍手〕



○議長(坂口政義) これにて平成19年第4回嘉麻市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

              閉会 午後2時31分

   嘉麻市議会会議規則第77条の規定により下記のとおり署名する。



                               平成19年12月20日





                     嘉麻市議会議長    坂 口 政 義





                     会議録署名議員    荒 木 紘 子





                     会議録署名議員    赤 間 幸 弘





△付議事件

                                        
┌────────────────────────────────────────────┐
│平成19年第4回嘉麻市議会定例会追加付議事件                       │
│(12月20日提出)                                    │
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│議案番号│                           │提出課   │審議結果│
│    │件            名             │付託先   │摘  要│
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│第102号 │嘉麻市バス条例について                │総務課   │    │
│    │                           │      │    │
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│第103号 │嘉麻市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部を改正する│市民課   │    │
│    │条例について                     │      │    │
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│報 告 │専決処分事項の報告について              │土木課   │    │
│第12号 │(交通事故に係る損害賠償の額を定めることについて)  │      │    │
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