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福岡県 嘉麻市

平成 19年 9月定例会(第3回) 09月07日−01号




平成 19年 9月定例会(第3回) − 09月07日−01号







平成 19年 9月定例会(第3回)


1 議 事 日 程(第1日)
   (平成19年第3回嘉麻市議会定例会)
平成19年9月7日
午前10時開議
於議場
 日程第1 会期の決定
 日程第2 会議録署名議員の指名
 日程第3 諸般の報告
 日程第4 議員提出議案第5号 嘉麻市議会議員の報酬の特例に関する条例について
              (議会運営委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第5 請願第1号 中益区1・2組共同墓地無縁仏の墓整理について
              (民生文教委員長報告)           質疑、討論、採決
 日程第6 提出議案の案件報告上程
 日程第7 提案理由の説明
2 出席議員は次のとおりである(25名)
   1番  廣 田 一 男   2番  田 上 孝 樹   3番  田 淵 千恵子
   4番  藤   伸 一   5番  岩 永 利 勝   6番  跡 部   治
   7番  永 水 民 生   8番  山 倉 敏 明   9番  田 中 日本明
  10番  荒 木 紘 子  12番  赤 間 幸 弘  13番  宮 原 由 光
  14番  中 村 春 夫  15番  嶋 田 尋 美  16番  北 冨 敬 三
  17番  大 里 健 次  18番  佐 藤 道 彦  19番  梶 原 雄 一
  20番  大 谷 清 人  21番  吉 永 雪 男  22番  浦 田 吉 彦
  23番  森   丈 夫  24番  豊   一 馬  25番  清 水   惠
  26番  坂 口 政 義  
3 欠席議員は次のとおりである(1名)
  11番  平 井 一 三
4 地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名(15名)
       市長             松岡賛
       副市長            田中政喜
       教育長            山崎輝男
       総務部長           ?野良一
       企画財政部長         廣方悟
       市民環境部長         岡本幸雄
       保健福祉部長         坂口清春
       農林商工部長         在田修三
       都市建設部長         野上憲治
       水道局長           宇佐波吉徳
       教育部次長          秋吉俊輔
       市民環境部次長        田中隆
       人事課長           坂口繁
       総務課長           松本義範
       財政課長           中嶋廣東
5 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名(4名)
       議会事務局長         大野美知人
       議事課長補佐         森田大助
       議事係長           高野浩典
       議事係書記          草野秀紀



          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



◎議会事務局長(大野美知人) おはようございます。

 開会前にお知らせいたします。平井議員より入院治療のため欠席の届け出があっております。

 それから、お手元に資料を配付いたしております。ご確認をお願いいたします。

 初めに、9月定例会会期日程、議事日程第1号、それから例月出納検査結果報告書7件でございます。次に、議会運営委員会、民生文教委員会の委員長報告、提案理由、芦屋ボート誘致要望お願いについて、地方議会議員年金制度に関する要望書の送付について、最後に筑豊8市議会議員の報酬資料でございます。ご確認をお願いいたします。

 以上です。

 それから、事務局の方から報告させていただきます。ただいま開催されました議会運営委員会の報告をいたします。

 本日、民生文教委員長より、民生文教委員会に閉会中の審査付託となっておりました議案第45号の嘉麻市自然環境保全条例につきましては、執行部より提出された資料並びに説明に不十分な点があったため、再審査をすることが議決されたとの報告がありましたので、ただいま議会運営委員会を開催し、本日の議事日程から議案第45号の民生文教委員長報告を削除することで了承されましたので、お知らせいたします。

 以上です。



○議長(坂口政義) 総務部長。



◎総務部長(?野良一) おはようございます。

 組織機構の再編に伴いまして8月1日に人事異動を行いました。本会議での説明員の職員をご紹介したいというふうに思います。

 最初に、市民環境部の次長兼税務課長でございます田中隆でございます。



◎市民環境部次長(田中隆) おはようございます。ただいま総務部長から紹介をいただきました田中でございます。よろしくお願いいたします。



◎総務部長(?野良一) 続きまして、教育部次長兼……。

            〔「マイクおかしいよ、ちょっと、マイク」と呼ぶ者あり〕



◎総務部長(?野良一) 教育総務課長秋吉俊輔。

            〔「マイクのテスト」と呼ぶ者あり〕



◎教育部次長(秋吉俊輔) 教育部次長兼教育総務課長の秋吉でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜

            開会 午前10時54分



○議長(坂口政義) おはようございます。これより平成19年第3回嘉麻市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 今期定例会には、地方自治法第121条の規定により、市長及びその他の説明員の出席を求めております。ご了承願います。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1会期の決定



○議長(坂口政義) 日程第第1、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から9月25日までの19日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は本日から9月25日までの19日間と決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2会議録署名議員の指名



○議長(坂口政義) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、8番、山倉敏明議員、9番、田中日本明議員のご両名にお願いいたします。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3諸般の報告



○議長(坂口政義) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 諸般の報告につきましては、別紙お手元に印刷配付のとおり例月出納検査結果報告であります。ご了承願います。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4議員提出議案第5号嘉麻市議会議員の報酬の特例に関する条例について



○議長(坂口政義) 日程第4、議会運営委員会に閉会中の継続審査となっておりました議員提出議案第5号嘉麻市議会議員の報酬の特例に関する条例についてを議題といたします。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長、吉永雪男議員。



◎議会運営委員長(吉永雪男) おはようございます。ちょっと風邪をひいておりますので聞きづらいところがあると思いますが、ご了承願います。

 6月定例会において、議会運営委員会に閉会中の審査付託となりました議員提出議案第5号嘉麻市議会議員の報酬の特例に関する条例についての委員会における審査の経過並びに結果の報告を申し上げます。

 本案は、嘉麻市議会議員として嘉麻市の厳しい財政状況を考慮し、当分の間議員報酬の特別減額を行い、財政再建の一助とするため提案されたものであります。

 審査にあたり、筑豊7市の議員報酬及び嘉麻市と人口規模が類似している全国の市議会議員の報酬などの資料の提出を求め、審査を行いました。

 提案者からは、この議案は全議員に関係することなので、議会運営委員会で結論を出す前に各委員会に持ち帰り、委員の意見を集約するような場所や時間をつくっていただきたいとの要望が出されました。

 委員会からは、この議案はあくまでも議会運営委員会に付託されているもので、議会運営委員会が責任を持って結論を出すべきである、議会運営委員会で出た結論を各委員会で報告し、その結果について本会議で賛否を問えばよいとの意見が出されました。

 他の委員からは、議員報酬は高いということで10%減額が提案されていると思うが、合併後議員活動の範囲が広くなり、在任特例も終了したため、議員の数も減少している。私は高いとは思っていないが、高いと思っているのであれば減額分を供託でもすればいいではないかとの意見が出されました。

 提案者からは、仮に供託しても、議員の任期満了後でないとその供託分の金は手元に戻ってこないため、嘉麻市の逼迫した財政を立て直す一助とはならない。この議案を提案した目的は、減額分を市民に対する財源として有効に使っていただき、議会も財政改革を成功させるためにこれだけの決意をもって取り組んでいるという姿勢を示すことが目的で提案したものであるとの意見が出されました。

 供託が好ましくないのなら、家族の名前で市に寄附をすればよいではないかとの意見に対して、提案者からは、決して報酬が高いから減額を提案したのではない、市民、行政に対して、議会もこれだけ辛抱しながら財政改革に取り組んでいるという態度を示したい気持ちで提案したものであるとの意見が出されました。

 議員報酬は報酬審議会の答申をもとに決定したもので、金額的に他の自治体と比較しても高い設定にはなっていない。10%減額すれば約1,000万円程度の財源は確保できるが、この財源では嘉麻市の財政が再建されるとは思えない。ほかにも早急に財政改革に取り組まなければならないところはたくさんあると思う。議員報酬を減額することによって、今後議員として活動したいと思っている若い方が立候補を控えることも考えられ、嘉麻市にとって好ましい状況とはならない。また、議員報酬を減額することにより、職員の給与減額についても意見が出てくる可能性も考えられる。一つの方策として、政務調査費の不使用ということでも考えられたため、提案に関してはもう少し慎重に判断すべきではなかったのかとの意見が出されました。

 提案者からは、減額をしたことにより若い人たちが議員になることを控えることはあり得ない。政務調査費は議員活動のために交付されたものであり、それを大いに活用すれば議員としての活動は十分に確保できる。嘉麻市の経常収支比率が近隣の自治体と比較しても特段に高く、財政状況が逼迫しているのは明白である現状において、議会も何らかの形を示すべきであるとの意見が出されました。

 委員会からは、経常収支比率が高いということだが、嘉麻市の将来を考えるときにこの四、五年が大事な時期である、実のある議論を議会で進めていくためには、最低限の報酬は維持すべきであり、議員報酬を減額することにより、有能な議員としての人材確保ができないような状態になってくるのではないかと思う。そういう意味では今の報酬を維持すべきであるとの意見も出されました。

 委員会といたしましては慎重に審査を行いました結果、議員報酬を下げることにより、働き盛りの若い人たちが市議会議員というものに対しての魅力を失うことにもつながり、最終的には年金をもらっている人や資産がある人たちだけが議員となってしまう恐れもあり、それでは正当な議会運営は望めないため、議員活動を行っても生活は保障される程度の報酬を確保し、だれもが政治に参加できるようにしないと市民の痛みはわからない。子育て世代の人たちが多く議員になれるようにするためにも、ある程度の報酬は確保すべきであり、そのために、減額よりも増額を考慮した上で、定数削減などについて論議していくべきであるとの反対意見や、嘉麻市の財政状況を考えるとき、行政は5年、10年という単位で財政改革を打ち出している。それを達成するためにもこの二、三年が大切なときである。今後市民にも大変な負担を強いることが予測される現状においては、わずかではあるが議会も報酬の減額を行い、それを少しでも有効な形で市民に対するサービスに活用できれば、市民も行政改革に協力してもらえるのではないかという考えで提案をした。ぜひ行財政改革を進め、成功させるためにも、議員報酬の減額は行うべきであるとの賛成意見、行財政改革を進めるためには、議員も実のある活動をこの四、五年でやらないといけない。改選後、議員の活動範囲も広くなっていることを考慮すれば、現在の報酬は維持すべきであるとの反対意見が出され、採決の結果、賛成少数をもって否決すべきであると決しましたことを報告いたします。

 以上で、議会運営委員会に審査付託されました議案の審査の経過並びに結果の報告終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。9番、田中日本明議員。



◆9番(田中日本明) ちょっと1点だけお聞きしたいことがあるんですけど、議会運営委員会の中で審議されてここに報告が上がってきておりますけど、その中で、報酬そのものというのを生活給として見られておった中での採決というか、判断であったのかどうなのか、それと、若い者が出てこられないということもこの中にありますけど、議員そのものというのはやっぱり兼職ができるということにもなっておりますので、生活給そのものというのは他に求められるのではないかというふうに感じておりますので、報酬そのものが生活給として判断されたのかどうなのか、その点だけをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(坂口政義) 委員長、いいですか。吉永議員。



◎議会運営委員長(吉永雪男) 若者が議員に出てこられない、今現状議員の中にも出ておられますが、議員の歳費が今32万ですか、その中で、議員に出てこなければ50万程度の収入もあったんですが、やっぱり嘉麻市のために、皆さんが活躍するために、断腸の思いで出てこられたと思います。その関係で、これは生活費というにはなじまないかしれませんけど、活動する以上は嘉麻市になって幅広く、市町村合併前はそうないんですが、議員の中に、実際に朝夜市民のために、いろいろなために動いて、かなりの経費も使うております。そういう関係上、私は生活費も多分なるのじゃないでしょうか。そういうことで、出てこられる人は、年金をいただいている方、事業している方については恐らく選挙に出てこられると思いますが、やっぱり最低限議員が活動できるような歳費にはしてやらないかんということの結論が出ました。

 それだけで、私が決めたわけじゃないし、皆さんの満場一致の形の中で、いろいろな意見が出た中でしておりますので、お宅の方の民文所管ですか、総務か知りませんが、その中の報告があったと思うんですよね。十分に報告されてないんじゃないですか。その代表者の方は。

 以上です。



○議長(坂口政義) 9番、田中議員。



◆9番(田中日本明) 理由を言われていること自体については、それは議運の中で判断されることですから、別段それがいいとか悪いとかちゅうことを言ってるわけじゃないわけなんですけど、私もこの報酬削減についての賛成議員として提案をしておりますので、それは何でかというと、近隣の市町村の報酬がうちよりも高いからとかちゅうことでしたわけでも何でもない、今の嘉麻市の現状を考えたときに、財政再建に向けては、どういうふうな形で議員としては取り組まなければならないかということを念頭に置きながらこの提案をさせていただいたわけでございますので、そして、ましてや報酬そのものが生活給ではないという判断を自分はしておりますので、その点についての明快な判断のもとに否決をされたのかどうなのかがちょっとお聞きしたかったわけでございます。

 今の委員長の報告で、ある程度の中の判断材料というものがわかりましたので、質問を終わります。



○議長(坂口政義) ほかにないですか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。14番、中村議員。



◎14番(中村春夫) 14番、中村春夫です。私は、この議案の提案者として当然賛成ではありますが、意見を述べて賛成討論といたします。

 ご存じのように、現在嘉麻市の財政はまさに危機的状況にあります。第2の夕張市とならないため、赤字財政再建団体に陥らないためにも、嘉麻市は嘉麻市行政改革推進本部を設置し、嘉麻市財政健全化計画を策定し、本年度より平成23年度には単年度赤字の解消を目途として取り組んでいるところであります。

 6月定例議会では、敬老祝い金の見直しにより早速ことしから、今まで75歳以上だったのを77歳、88歳、99歳、100歳と、節目の方のみの支給となりました。今後も職員等の人員整理による人件費の削減、市内公共施設の整理、各種補助金・交付金等の抜本的見直し、各種使用料・手数料など受益者負担の見直し、山田にあってはケーブルテレビジョンの有料化など、嘉麻市民に対する負担はますます大きなものであります。

 しかしながら、嘉麻市民の絶大なる理解と協力なしではこの財政健全化はなし得ません。そして、この嘉麻市の財政健全化なしでは嘉麻市の将来はあり得ません。

 そこで、議会も市民だけに負担を押しつけるのではなく、市民に対し、議会も率先してこの財政改革に積極的に取り組んでいるという姿勢を示すべく、条例の提案であります。

 確かに、現在の嘉麻市の議員報酬は月額32万9,000円で、周辺自治体に比較して、筑豊8市の中でも決して高いものではありません。宮若市の31万円に次いで下から2番目であります。また、全国での人口規模類似自治体の中で比較しても、長野県中野市人口4万6,305人ですが、中野市の30万3,000円に次いで下から2番目であります。

 しかしながら、その財政状況を比較すると、嘉麻市の平成17年度の経常収支比率は111.3と最悪であります。

 議員報酬は、他の自治体との比較で決めるのではなく、その自治体の財政状況を重視すべきであると考えます。この特例条例が可決されますと、年間約1,000万円の経費削減となります。この1,000万円を住民サービスや住民福祉へより有効的に利用することもできると考えております。

 以上の理由で、議員提出議案第5号嘉麻市市議会議員の報酬の特例に関する条例について賛成の討論といたします。



○議長(坂口政義) 25番、清水議員。



◎25番(清水惠) 私は本案については賛同議員でございますので、当然賛成の立場からの討論をいたします。

 今、提出者からもるる意見が述べられましたが、決して話し合ったわけではないけれども、重複する部分があるかと思いますけど、この点はご了承願いたいと思います。

 まず、現在市民の多くは、国の改革に名を借りた弱者切り捨て、それから福祉切り捨てや格差の拡大で苦しんでいます。その上、住民の安全、健康、福祉の向上を本来の仕事としている地方自治体の中で、多くの自治体が国の悪政の防波堤になるのではなく、国の悪政の応援団になり、議会もまたそれに同調しておる状態であります。

 当市におきましては、この具体的な特徴は、敬老祝い金の改悪問題に象徴的にあらわれておると思うわけであります。

 ご存じのように、敬老祝い金は合併後の5年間のあり方は合併協議会で決定しております。決定をすべて守るとは言いません。決定したものよりもさらによくするということについては、合併協議の中で、福祉や住民サービスの水準は今の状態から落とさないというのが大前提にあるわけですから、改善してよくする方ではいいと思いますけれども、これは改悪です。19年度当初予算に、合併協議そのもので協議した決定に基づいて予算は提出されました。ところが、住民に何も相談なく、6月議会ではほごにし、改悪しました。これは恐らく全国的には例を見ない、議会制民主主義を否定する暴挙だと言わなければなりません。

 このようなことから、住民の中では市政や議会に対する不満が渦巻いております。

 一方、市長、副市長の給料の10%カット、教育長の給与の10%カット、幹部職員の管理職手当20%カットに議会も賛成し、さらに職員は、給与改定により5%近くの減額がされると伝えられております。こういうときに、議会だけは何の痛みも受けないというのでは市民に申し訳が立たないと、このような立場から私は賛同議員の一人になりました。

 次に、一部に言われる議員歳費10%の根拠の問題ですけれども、これは確たる根拠はありません。市民に対する補助金、市長や職員の手当や給与のカットなどを考えるときに、議員もせめて市民並みに、特例として10%カットしようと、痛みを市民と分かち合おうというのが考え方の基本であります。

 委員長報告にもありましたように、議員歳費をカットすると若い者が議員になりにくいという主張があるようです。今度の削減案は、先に触れましたように議員歳費の多寡の問題ではありません。市民が苦しんでいるとき、議員はこのままでよいのか、痛みを分かち合わないでよいのかということであります。市民がどんなに苦しんでいても議員は痛みを分かち合わない、そればかりか、逆に不満を言うような若者であれば、議員になる前に市民からその資格が問われるのではないでしょうか。

 私はそういう立場から、以上簡単に述べましたけれども、そういう立場から市民とともに痛みを分かち合う、この立場から本案に賛成をいたします。



○議長(坂口政義) ほかに討論はありませんか。10番、荒木議員。



◎10番(荒木紘子) 今数人の皆さんがいろいろと述べていただきましたので、同じような気持ちなので詳しくは申し上げられませんけど、この問題が出てきたときに、私は10%削減が適当なのか、20%削減が適当なのかというのは、そこで迷いました。でもやはり、本当に今市民の皆さんが大変な状況に追い込まれていってとても苦しんでいらっしゃるのに、やはり分かち合いたいなと、少しでも分かち合いたいなというところで賛成いたしました。

 それで、賛成討論は、私の賛成討論は簡単でございますけれど、そういうことで私はこの議案に対しては賛成いたしました。

 以上です。



○議長(坂口政義) ほかに討論ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより採決を行います。本案に対する委員長の報告は否決でありますので、原案について採決を行います。この採決は起立により行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕

            〔「よく言わな、否決に賛成の議員でしょ」「いやいや、原案」と呼ぶ者あり〕

            〔発言する者あり〕

            〔「原案」「原案に賛成でしょ」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) もう一度ちょっと、誤解があったらいけませんので──いい。

            〔「議長、誤解はないよ、もう」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) はい、わかりました。

 それでは、起立少数であります。よって、議員提出議案第5号嘉麻市市議会議員の報酬の特例に関する条例については否決されました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5請願第1号中益区1・2組共同墓地無縁仏の墓整理について



○議長(坂口政義) 日程第5、民生文教委員会に閉会中の継続審査となっておりました請願第1号中益区1・2組共同墓地無縁仏の墓整理についてを議題といたします。

 この際、民生文教委員長の報告を求めます。民生文教委員長、浦田吉彦議員。



◎民生文教委員長(浦田吉彦) 委員長報告する前に、先ほど大野局長から説明がありましたように、朝、民生文教委員会開きまして、議案第45号については一度先月の30日に決定を出しておりましたけども、資料等の一部不備がございましたので、再審査ということにいたしておりますので、議員の皆さんのご了解をいただきたいと。12日の委員会で決したいというふうに思っております。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、請願第1号中益区1・2組の共同墓地無縁仏のお墓の整理についてを報告いたします。

 6月定例会におきまして、当民生文教委員会に審査付託となり、実は継続審査としておりました請願第45号中益区1・2組の共同墓地無縁仏の墓整理についての委員会における審査の経過と結果の報告を申し上げます。

 本請願は、中益区1・2組の共同墓地内にある無縁仏の墓石を市当局において1カ所にまとめて跡地を整備するよう提出されたものでありますが、執行部から、過去からの経過や市が墓石を移すことが可能かどうかを調査するための時間が必要ということがございまして継続審査となっておりました。

 まず、執行部より調査結果の報告を受けました。過去の経過については、当時の担当職員は既にもう亡くなっているということで、詳しくは話を聞くことができなかったということでございます。あの地はプール、旧嘉穂のプールが建設されております。今から約30年前にプール建設が行われまして、昭和51年の用地交渉から工事まで約4年間かかっており、整地工事の中で無縁墓地を確認をし、51年に64基、52年に23基と、合わせて87基を現在の位置に移したということでございます。場所は皆さん行かれた方あると思います。

 執行部としては、公共工事に伴って現在の位置に移転されてございますので、市内に点在する無縁仏とは取り扱いが異なるというふうに思うと。予算等の問題もあり、1カ所にまとめるというのは難しい状態なので、草刈り等で当面環境の整備を図っていきたいという報告でございました。

 以上報告を受け、質疑に入りました。墓石を1カ所にまとめる費用というのは計算しているのかという質問もありました。実際は計算はしてないわけでございますが、現場を見たところちょっとかかるなという印象があるという答弁でございました。

 また、ほかの場所で同じような要望があった場合どうするのかという質問も出ております。これについては、そのときの状況にもよると思いますが、市内に散在をする無縁仏の全体を整備するという形をとることが将来的には必要であるという答弁でございました。

 質疑を終了し、討論に入りました。委員からは、議会として住民からの請願などはできるだけ取り上げるべきであり、特に今回の案件はプール建設に住民が協力した中での問題であるので、行政としても住民の立場に立って要求を実現するよう努力すべきだとの意見が出されました。

 委員会としましては、慎重に審査いたしました結果、出席者全員をもって採択すべきと決したことを報告申し上げます。

 以上で、民生文教委員会における審査の経過並びに結果の報告を終わります。

 済いません、最初の請願第45号というふうに申し上げましたが、これ、1号の誤りでございます。訂正をいたします。

 終わります。



○議長(坂口政義) 委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。委員長の報告に対し質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。25番、清水議員。



◎25番(清水惠) 今委員長報告の中で、私が委員会で討論いたしました、それがそのまま報告されましたので、それをもって賛成の討論といたします。



○議長(坂口政義) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) なければ討論を終結いたします。

 これより採決いたします。本請願に対する委員長の報告は採択であります。本請願は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(坂口政義) ご異議なしと認めます。よって、請願第1号中益区1・2組共同墓地無縁仏の墓整理については委員長の報告のとおり採択することに決しました。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6提出議案の案件報告上程



○議長(坂口政義) 日程第6、本日、市長より議案14件の送付を受けましたので、報告上程いたします。

 案件を議会事務局長に朗読いたさせます。大野事務局長。



◎議会事務局長(大野美知人) 朗読いたします。

 議案第56号 嘉麻市嘉穂地区小学校統合施設整備審議会条例について

 議案第57号 嘉麻市生活安全条例について

 議案第58号 嘉麻市かんがい施設維持管理基金条例の一部を改正する条例について

 議案第59号 福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について

 議案第60号 平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第2号)

 議案第61号 平成19年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第62号 平成19年度嘉麻市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 諮問第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 認定第1号 平成18年度飯塚広域市町村圏事務組合歳入歳出決算の認定について

 報告第9号 専決処分事項の報告について(交通事故に係る損害賠償の額を定めることについて)

 報告第10号 専決処分事項の報告について(交通事故に係る損害賠償の額を定めることについて)

 以上です。



○議長(坂口政義) 以上のとおりであります。

          〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7提案理由の説明



○議長(坂口政義) 認定第7、この際、市長に提案理由の説明を求めます。松岡市長。



◎市長(松岡賛) 本日ここに平成19年9月嘉麻市議会定例会を招集しましたところ、議員各位におかれましては、大変お忙しい中ご参集いただき厚くお礼を申し上げます。

 さて、本定例会の付議事件といたしましては、議案第56号から議案第62号までの7件と諮問4件、認定1件、報告2件の計14件でございます。それでは、順を追ってご説明申し上げます。

 まず、議案第56号嘉麻市嘉穂地区小学校統合施設整備審議会条例についてでございます。

 これは、嘉麻市嘉穂地区の小学校統合による施設整備に関し、必要な事項の調査及び審議をするため、地方自治法第138条の4第3項の規定に基づき、嘉麻市嘉穂地区小学校統合施設整備審議会を設置するものでございます。

 次に、議案第57号嘉麻市生活安全条例についてでございます。

 これは、市民が安心して生活することができるよう、市、市民及び事業者等が負うべき責務を明確にし、安全で安心できるまちづくりに寄与するため、嘉麻市生活安全条例を制定するものでございます。

 次に、議案第58号嘉麻市かんがい施設維持管理基金条例の一部を改正する条例についてでございます。

 これは、石井手井堰の改築工事により当該井堰の構造が固定堰から可動堰に変更したことに伴い、嘉麻市かんがい施設維持管理基金により維持管理を行うかんがい施設に、新たに石井手可動堰施設を追加するものでございます。

 次に、議案第59号福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更についてでございます。

 これは、福岡県市町村職員退職手当組合の円滑な運営を図るため、組合議会の議員の選挙区及び定数に関する規定を変更することに伴い、当該組合規約を変更するものでございます。

 次に、議案第60号平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第2号)についてでございます。

 今回、第2回目の補正予算で、3億7,022万7,000円を追加補正し、予算総額を歳入歳出それぞれ247億1,553万2,000円とするものでございます。

 まず、歳出の主なものについてご説明いたします。

 第1款議会費では、平成19年度の議員共済会負担金が改正されたことより537万5,000円を増額補正いたしております。

 第2款総務費では、一般管理費といたしまして、行政改革補助金検討審議会に伴う費用に19万2,000円を増額補正し、財産管理費といたしまして、碓井庁舎施設修繕料及び碓井庁舎1階照明器具増設工事等に294万6,000円を増額補正いたしております。自治振興費では、山田地区の行政区長・隣組長に対して支払います行政区交付金を報酬として組み替えをいたしております。

 第3款民生費では、高齢者福祉費といたしまして、地域介護・福祉空間整備等補助金として1,500万円を増額補正いたしております。また、保育所費といたしまして、各保育園、保育所の施設修繕料及びどんぐり保育園の排水設備工事として177万6,000円を増額補正いたしております。

 第4款衛生費では、小富士住宅団地、鶴谷住宅団地の汚水処理施設整備補修工事に621万円を増額補正いたしております。

 第6款農林水産業費では、農業振興費といたしまして、活力ある高収益型園芸産地育成事業補助金及び環境保全型農業推進事業補助金等に1,165万7,000円を増額補正いたしております。

 第7款商工費では、木城団地の用地購入費及び測量調査設計業務委託料等に2億8,116万1,000円を増額補正いたしております。

 第9款消防費では、消防施設費で、消防団班格納庫設置補助金として100万円を増額補正し、災害対策費で、防災無線調査設計業務委託料として826万4,000円を増額補正いたしております。

 第10款教育費では、1,492万4,000円を増額補正いたしております。主なものといたしましては、事務局費で嘉穂地区小学校統合施設整備審議会に伴う費用及び臨時職員賃金として139万3,000円、保健体育施設費でサルビアパーク屋根防水工事、嘉穂陸上競技場の補修工事等に1,148万5,000円を計上いたしております。

 第11款災害復旧費では、農林災害復旧費で1,082万円、土木施設災害復旧費で943万1,000円を増額補正いたしております。

 次に、歳入の主なものについてご説明いたします。

 第10款地方交付税では、普通交付税の確定により3億2,621万2,000円を増額補正いたしております。

 第14款国庫支出金では2,128万7,000円を増額補正し、第15款県支出金では1,683万5,000円を増額補正いたしております。

 第21款市債では、災害復旧事業に伴い500万円を増額補正いたしております。

 次に、議案第61号平成19年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 今回、第1回目の補正予算で、1,928万5,000円を追加補正し、予算総額を歳入歳出それぞれ60億9,211万7,000円とするものでございます。

 まず歳出では、国保ヘルスアップ事業に伴う委託料などに155万4,000円、平成18年度退職者医療療養給付費等事業実績の精算に伴う社会保険診療報酬支払基金への返還金1,773万1,000円を増額補正するものでございます。

 歳入では、国庫支出金155万4,000円、繰越金1,773万1,000円を増額補正するものでございます。

 次に、議案第62号平成19年度嘉麻市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 今回、第1回目の補正予算で、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に1億349万3,000円を追加補正し、予算総額を歳入歳出それぞれ46億6,666万6,000円とするものでございます。

 まず歳出では、地域密着型サービス運営委員会に関する経費18万8,000円、第1号被保険者保険料還付金150万円及び平成18年度分介護給付費の確定に伴う国・県等への返還金1億180万5,000円を増額補正するものでございます。

 歳入では、支払基金交付金追加交付分1,249万5,000円、一般会計繰入金18万8,000円及び繰越金9,081万円を増額補正するものでございます。

 次に、諮問第2号から諮問第5号までは、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございます。

 これらは、平成19年12月31日付をもって、人権擁護委員犬丸和昌君、深川貢君、西野知惠君、片山比呂子君の任期が満了となるので、引き続き委員として推薦したく、それぞれ議会の意見を求めるものでございます。

 次に、認定第1号平成18年度飯塚広域市町村圏事務組合歳入歳出決算の認定についてでございます。

 これは、平成19年3月31日をもって解散した飯塚広域市町村圏事務組合の平成18年度歳入歳出決算について、地方自治法第292条で準用する同法施行令第5条第3項の規定により監査委員の意見をつけ、議会の認定に付するものでございます。

 最後に、報告第9号及び報告第10号交通事故に係る損害賠償の額を定めることについてでございます。

 報告第9号では、じん芥車の運転中の不注意により発生した賠償責任事故に係る損害賠償の額を定めることについて、報告第10号では、市道上で発生した賠償責任事故2件に係る損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定によりそれぞれ専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 以上で提案理由の説明を終わりますが、議員各位におかれましては十分ご審議いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(坂口政義) 市長の提案理由の説明が終わりました。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでした。



◎議会事務局長(大野美知人) 事務局から連絡をいたします。ただ今より第4委員会室にて議員互助会役員会を開催いたしますので、委員の方はよろしくお願いいたします。

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            散会 午前11時41分




┌────────────────────────────────────────────┐
│平成19年第3回嘉麻市議会定例会付議事件                         │
│(9月7日提出)                                    │
├────┬───────────────────────────┬──────┬────┤
│議案番号│                           │提出課   │審議結果│
│    │件            名             │付託先   │摘  要│
│    │                           │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第56号 │嘉麻市嘉穂地区小学校統合施設整備審議会条例について  │教育総務課 │    │
│    │                           │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第57号 │嘉麻市生活安全条例について              │総務課   │    │
│    │                           │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第58号 │嘉麻市かんがい施設維持管理基金条例の一部を改正する条例│農林整備課 │    │
│    │について                       │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第59号 │福岡県市町村職員退職手当組合規約の変更について    │人事課   │    │
│    │                           │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第60号 │平成19年度嘉麻市一般会計補正予算(第2号)     │財政課   │    │
│    │                           │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第61号 │平成19年度嘉麻市国民健康保険事業特別会計補正予算(第│市民課   │    │
│    │1号)                        │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│第62号 │平成19年度嘉麻市介護保険事業特別会計補正予算(第1号│高齢者介護課│    │
│    │)                          │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│諮 問 │人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて   │人権・同和対│    │
│第2号 │                           │策課    │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│諮 問 │人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて   │人権・同和対│    │
│第3号 │                           │策課    │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│諮 問 │人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて   │人権・同和対│    │
│第4号 │                           │策課    │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│諮 問 │人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて   │人権・同和対│    │
│第5号 │                           │策課    │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│認 定 │平成18年度飯塚広域市町村圏事務組合歳入歳出決算の認定│企画調整課 │    │
│第1号 │について                       │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│報 告 │専決処分事項の報告について              │清掃課   │    │
│第9号 │(交通事故に係る損害賠償の額を定めることについて)  │      │    │
├────┼───────────────────────────┼──────┼────┤
│報 告 │専決処分事項の報告について              │土木課   │    │
│第10号 │(交通事故に係る損害賠償の額を定めることについて)  │      │    │
└────┴───────────────────────────┴──────┴────┘